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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[小千谷市健康・子育て応援課]] 新潟県小千谷市(居場所・新潟県)<br>
 
+
'''心の健康講演会'''<br>
〔〕<br>
+
ひきこもりからの回復には、家庭以外の安心できる場に参加し、社会経験を積むことが大切と言われています。<br>
 +
どのような居場所が求められているか、今苦しみの中にいる人に何を届けられるかを語る講演会です。<br>
 +
日時:2024年11月8日(金)午後6時30分~8時(開場:午後6時)<br>
 +
会場:サンラックおぢや 3階 大ホール<br>
 +
演題:「ひきこもり状態にある人の支援について~伴走するということ~」<br>
 +
講師:村山賢さん(NPO法人新潟ねっと代表理事)<br>
 +
※聴講無料<br>
 +
その他:駐車場に限りがあります。乗り合わせまたは総合体育館(東側)駐車場のご利用にご協力ください。<br>
 +
申込方法:電話、ファクス、本紙21面の二次元コードのいずれかでお申し込みください。<br>
 +
申込締切:10月31日(木)<br>
 +
申込・問合せ:健康・子育て応援課 健康増進係<br>
 +
【電話】83-3640<br>
 +
【FAX】82-8964<br>
 +
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[大洲市大和自治会]] 愛媛県大洲市(地域活性類・愛媛県)<br>  
 
+
市内自治会の活動紹介~大和自治会~ <br>
〔〕<br>
+
大和地区では、10年前に比べると少子高齢化が進み、平成28年3月に地域交流の核となる大和小学校が閉校しました。<br>
 +
子供たちとの交流が希薄になったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止などで、地域をつないでいた輪が消えようとしていました。<br>
 +
そうした状況の中、長年受け継がれてきた盆踊りや季節ごとの行事を令和5年度からできる範囲で実施しています。<br>
 +
今年度からは、公民館が担っていた事業のほとんどを自治会が引き継ぎ、これまで培ってきた地域の絆を守りながら、学校・家庭・地域と連携・協力して、子供たちを巻き込んだ活動をはじめ地域住民が集い・学び・結ばれる活動を、地域のみなさんのご意見を伺いながら実施していきます。<br>
 +
(大和自治会 大石定(さだむ)会長)<br>
 +
■子供の居場所づくり「コミュニティセンターの開放事業」<br>
 +
~安心できる居場所、自己を認めてもらえる心地よい場所を目指して~<br>
 +
大和自治会は、活動拠点施設である大和コミュニティセンター(コミセン)を活用した「子供の居場所づくり」に力を入れています。<br>
 +
「子供の居場所」とは、子供たちがありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係をつくり合うことができる場所のことです。<br>
 +
地域全体で子育てをする体制を整備し、子供たちが安全で安心して過ごすことができる環境づくりを推進するため、平日の放課後や夏休みなどの長期休業期間中に大和コミセンの談話室(図書室)や多目的ホールを開いています。<br>
 +
開放中は、コミセン職員が企画・準備したワークショップ(張り子風鈴作りなど)を実施したり、ドッジボールなどをしたりして、小・中学生が仲良く自由に遊んでいます。<br>
 +
・今年度は、新たに高齢者とのクロッケー交流会や小学生を対象としたモルック体験教室も実施!<br>
 +
・大和地区の高校3年生5人が企画・運営する事業「夏空祭り」も実施しました!<br>
 +
■ふるさと祭り「太陽の広場」<br>
 +
~人と人をつなぐ多世代交流の場~<br>
 +
大和地区では、地域住民が一堂に集い、子供からお年寄りまでがふれあう「大和太陽の広場(毎年10月の第3日曜日)」というふるさと祭りを開催しています。<br>
 +
このイベントは、愛媛県の補助事業「太陽のおかあさん運動」として開始され、大和地域の子供たちが太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的としています。<br>
 +
このように、一つのイベントを地域が一体となって実施することで、さまざまな世代の住民が協働し、楽しい時間を共有しています。<br>
 +
大和コミセンを開放することで、地域の人々が自然と集まり交流が生まれ、その結果として、楽しく子供たちの見守り活動ができています。<br>
 +
世代を超えたつながりや信頼関係は、地域の協調性を高め、大和自治会の結束力を強いものとし、地域の共助・近助など防災力の向上にもつながっています。<br>
 +
〔広報おおず 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[恵那市の地域共生社会]] 岐阜県恵那市(地域共生社会・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[たいき未来共創会議]]  北海道大樹町(地域活性類・北海道)<br>  
'''重層的支援体制を整備'''<br>  
+
'''あったらいいな、こんなこと♪ できたらいいな、こんなこと♪「たいき未来共創会議」開催!''' <br>
■地域共生社会の実現を目指し<br>
+
■「たいき未来共創会議」とは?<br>
社会福祉法の一部改正により、制度や分野ごとの縦割りや、支え手・受け手という関係を超えた地域共生社会を目指す「重層的支援体制整備事業」が始まりました。<br>
+
「たいき未来共創会議」は、住民ニーズが複雑化・多様化する中で、世代や職業などを問わず多様な住民と共に、町の課題解決に向けた意見を出し合い、新たな魅力や価値を創り上げていくことを目的とした会議です。<br>
市では、既存の取り組みを生かしつつ、分野別の相談体制では解決に結びつかないような複雑化・複合化した支援ニーズにも対応できる体制を整えました。<br>
+
町民の中から無作為に抽出して案内状を送り、当日来られた方が会議の参加者です。<br>
◆これまでの相談体制<br>
+
過去に2回開催しており、8月21日に第3回目を開催しました。<br>
これまでは、福祉の分野ごとに法整備がされていましたが、それでは対応できない相談が増えてきていました。<br>
+
今回もフリーディスカッション方式とし、町長と参加者で意見交換をしました。主な意見は下記のとおりです。<br>
▽対応できていたこと<br>
+
■今の大樹町に「足りないもの」とは?「必要なもの」とは?<br>
・介護、子育て、障害、生活困窮など、相談先が分かっている課題<br>
+
・子どもが安心して活動できる居場所づくり<br>
・総合相談窓口や民生委員などに、相談者が自ら相談に行ける場合<br>
+
・大樹で育てたい、育っていきたいと思える環境の整備<br>
▽対応できなかったこと<br>
+
・共働き世帯への支援の一例として病児保育所の設置<br>
・一世帯に複数の問題がある場合<br>
+
・若い世代だけでなく中高齢世代への支援<br>
※8050問題(80代の親が50代の子の生活を支える)やダブルケア(介護と子育てを同時に行う)など<br>
+
・筋トレができる施設の誘致・整備<br>
・ひきこもり、依存症など、既存制度の狭間の場合<br>
+
・町村を越えた施設の広域利用<br>
・地域とのつながりがなく、孤立するなどして自ら相談に行けない場合<br>
+
・官民一体で安心して暮らし、働くことができる基盤整備<br>
〔広報えな 2024年5月号〕<br>
+
・求人や空き部屋などが一覧で分かるような仕組みづくり<br>
 +
・道の駅の魅力アップ<br>
 +
・「大樹町がいいね」と思える人が増えるようなまちづくり<br>
 +
・コミバスのドア・ツー・ドア(自宅の玄関から目的地の玄関まで)<br>
 +
〔広報たいき 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[宝塚市こもりん広場]] 兵庫県宝塚市(当事者の会・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[木祖村地域おこし協力隊員]] 長野県木祖村(地域活性類・長野県)<br>  
'''1人で悩まず、外に出る最初の一歩を一緒に過ごしませんか'''<br>
+
'''木祖村地域おこし協力隊員の6人から皆さんへのお便り'''<br>
ひきこもりや不登校に悩む人が気軽に集える居場所作りに取り組んでいます。<br>
+
■見て来て聞いて協力隊!どんな活動しているの?<br>
◇こもりん広場<br>
+
◇木祖村にお住まいの皆さまへ<br>
入退室自由で、見学や電話での相談も可。ボランティアも随時募集しています。<br>
+
現在木祖村では、坂口・平野・菅原・丸山・桒葉・井上の6人の隊員が、商工観光・アクティビティ・一次産業・農業・木工振興・お六櫛と、それぞれのテーマをもって、村の課題解決や地域力の維持・発展のため、日々励んでいます。<br>
日時:毎週(1)月曜(2)水曜(3)金曜<br>
+
今年度も残り半分ということで、今回のお題は「上半期のふりかえり」です。<br>
場所:<br>
+
■原体験を作り届ける平野らすかる隊員より〔活動冒険探求録〕<br>
(1)ひらい人権文化センター<br>
+
◇源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い<br>
(2)くらんど人権文化センター<br>
+
駆け抜けて上半期。協力隊の任期満了に向けて拠点の整備や会社の設立、資格の取得などなどに奔走している今日この頃。<br>
(3)小浜まち協会館(小浜小学校西端)<br>
+
ふと立ち止まり、振り返ると、今年度もたくさんの人と出会って繋がり、多くのご縁をいただけていることに気づきます。<br>
対象者:ひきこもりに悩む当事者、保護者<br>
+
青峰高校で課外授業を受け持ったり、大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、福島小学校のクラブ活動を任されたり、木曽広域連合より仕事をいただいたり。<br>
〔広報たからづか 2024年5月号〕<br>
+
木祖村を拠点としながら広がり続ける活動に手応えを感じ、支えられて生きていることを実感します。<br>
 +
おかげさまで、一宮市で村出身者と出会ったり、日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。<br>
 +
そんな日々がこれからも、続いていくことを願いながら、走ったり休んだり遊んだり歩いたり笑ったりしようと思います。ではでは。<br>
 +
■職人を目指す井上けい隊員の〔移りて住みてお六櫛の里〕<br>
 +
◇上半期を振り返って<br>
 +
木祖村に来てもうすぐ半年が経とうとしています。木祖の夏は涼しいと聞いていたのですが、日中は暑く例年にないほどの暑さだと聞きました。<br>
 +
しかしながら、夜は涼しく東京より快適に過ごせました。<br>
 +
協力隊としての活動ですが、日々櫛挽の職人になるべく研鑽を積んでいます。<br>
 +
手挽きの技術や機械挽きの技術をはじめ、道具製作や材料の製材、櫛挽きの体験のサポートなどの活動をしています。<br>
 +
櫛挽きの体験を通じてお六櫛やその技法に興味がある人がそれなりにいることを実感しています。<br>
 +
今後の展望として、櫛挽きの技術の習熟はもちろん、お六櫛の実演や、展示物の製作、資料作成などを行い、もっと多くの人にお六櫛に興味を持ってもらうかたちづくりを行っていきます。<br>
 +
その為、お六櫛の資料や、機械、道具など参考になるものを探しています。お持ちでしたらお声掛けください。<br>
 +
■木工振興に携わる桒葉ひさよし隊員の〔モノ創りの村への道〕<br>
 +
◇なんやかんやでもうすぐ半年!さらっと振り返り<br>
 +
4月に木祖村の地域おこし協力隊となり私の木工振興ミッションに関係する方々への挨拶から始まり、一宮へのイベント出展、名古屋への木工品展示と木祖村PR、家具の大型生産、名古屋市科学館でのワークショップ、設計打合せ見積もり現場調査エトセトラおかげさまで初年度上半期としては大きめのイベントをこなさせていただいています。<br>
 +
まだまだ顔を覚えてもらえていない人や名前と顔が一致しない人にも認知してもらえるよう、より一層活動の幅を柔軟に展開していこうと思います。<br>
 +
とはいえ現在私は年末年始までの活動スケジュールが埋まりつつあり、当初掲げていた活動よりも早く進み過ぎてる部分と進みが悪い部分のバランスがとても悪いので、下半期は私の拠点となる工房をしっかり借り、活動の地盤をしっかり固めていこうと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。<br>
 +
■アートを探る坂口かな隊員の〔アートと歴史とアーカイブ〕<br>
 +
◇上半期の活動と下半期に向けて<br>
 +
上半期は郷土館の収蔵品整理と資料整理や企画展を中心に活動を進めました。<br>
 +
企画展「木祖村アーティスト・イン・レジデンス」では7月から9月にかけて3組のアーティストが木祖村に訪れました。<br>
 +
ご協力いただいた村民の皆様、ありがとうございます。<br>
 +
滞在した内容を元に10月12日から郷土館で企画展が開催されますのでぜひお越しください。<br>
 +
郷土館の収蔵品整理では収蔵品を活用できるよう分類をしたり、何の資料や道具だったのか調べて確認をしている最中です。<br>
 +
協力隊を卒業した後も継続して仕事に関われるよう来年度のことも考えつつ、隊員として最後となる下半期も精一杯がんばります。<br>
 +
■一次産業を盛り上げる菅原りょうた隊員の〔農から始まるエトセトラ〕<br>
 +
◇上半期のまとめ<br>
 +
こんにちは、菅原です。上半期の活動として養蜂や渓流釣り等のイベント参加、トウモロコシ栽培、収穫をしてきました。<br>
 +
これらの活動は卒隊後に運営していこうと考えている“農業との結びつきもあり木祖村の体験を提供できる”ゲストハウスの体験の一つにならないかと考えています。<br>
 +
どのような体験ができたら木祖村をより知ってもらえるのか、好きになってもらえるのかを考えながら計画しています。<br>
 +
木祖村の体験の内容としては、渓流釣り、ブルーベリー収穫、養蜂、カヌーサップ、農作物の収穫など体験できることは他にもたくさんあります。<br>
 +
これから経営していくゲストハウスは地元の方々に開かれたコミュニティスペースになり、宿泊施設を利用したお客さんと地元の方がつながれるようなゲストハウスを目指して、広報活動や情報発信をしていく計画です。<br>
 +
〔広報きそ 令和6年9月26日発行〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩倉市福祉課]] 愛知県岩倉市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]]  長野県小海町(子どもの居場所・長野県)<br>  
'''ひきこもり支援事業'''(福祉課)…31万2千円<br>
+
'''誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します'''<br>
令和4年度、5年度の2年間は、孤独・孤立対策として、市民活動助成金を活用した一般社団法人による、ひきこもり支援を目的としたサロンの運営が行われましたが、令和6年度からは、この事業を市の委託事業として実施し、引き続き、見守り、交流の場、居場所や相談できる場所を設け、ひきこもりや不登校児の支援を行っていきます。<br>
+
■令和6年度 夏休みこどもキャンプを開催しました<br>
〔広報いわくら 2024年5月号〕<br>
+
8月10日、午前9時から午後5時までの日課で小学1年生から6年生までの13名が参加しました。<br>
 +
また、日本赤十字社長野県支部から指導講師、防災教育アドバイザーの派遣(各1名)、子育てサポート会員(3名)の応援を得て開催いたしました。<br>
 +
午前中は、小海町社会福祉協議会やすらぎ園の施設見学・車いす操作体験を行いやすらぎ園のお仕事を学ぶほか、派遣指導講師のもと「おうちのキケン」について防災教育を受けました。<br>
 +
午後からは、自然観察・魚のつかみ取りやバーベキューを行いました。<br>
 +
魚のつかみ取りでは、子どもたちの生きいきとした姿が見られ、更に子どもたちがつかみ取りした魚を焼いて食べたり、バーベキューをしたりと充実した時間を過ごしました。<br>
 +
最後に子どもたちは、指導者や職員等から指示を受けることなく、高学年のお友達は、低学年のお友達の面倒を進んでみてくれ、朝来た時よりも一回り大きくなったのではないかと感じました。<br>
 +
高齢者社会となった今、この夏休み子どもキャンプを通じ、子どもたちが、この体験を生かし、防災・減災、そして福祉事業に興味を持ってもらえれば幸いです。<br>
 +
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊那市福祉相談課相談支援係]] 長野県伊那市(自治体福祉相談室・長野県)<br>
+
ページ名 [[小海町社会福祉協議会]]  長野県小海町(社会福祉協議会・長野県)<br>
'''ひきこもり相談窓口を開設しています'''<br>
+
■小海町社会福祉協議会設立50年 地域活動支援センター開所30年 記念事業を開催します<br>
令和4年12月から福祉相談課にひきこもり相談窓口を開設しています。<br>
+
多くの町民の方々に、ご出席いただきますようお知らせいたします。<br>
悩みや不安のある方は、1人で抱え込まずに、まずはご相談ください。<br>
+
小海町社会福祉協議会は、昭和49年9月に設立し50年、平成6年4月に、地域活動支援センターひまわりが開所し30年の節目の年となりました。<br>
申込方法:電話または申し込みフォームから相談予約してください。<br>
+
それぞれ設立・開所以来、町民の皆さまには、小海町社会福祉協議会の事業、地域活動支援センターの活動に、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。<br>
問合せ:福祉相談課 相談支援係<br>
+
小海町社会福祉協議会は、これからも、「誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します」を理念に、職員一丸となって、町民の皆さまに寄り添い、さまざまな福祉サービスを提供いたします。<br>
〔市報いな 令和6年5月号〕<br>
+
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[虹の会]] 北海道浦臼町(当事者の会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[佐久大学生CBL]]  長野県小海町(地域活性類・長野県)<br>
'''令和6年度「虹の会」(ひきこもり家族交流会)''' <br>
+
■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。<br>
日時:毎月第2金曜日(8月除く)13時30分~15時30分<br>
+
8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。<br>
場所:滝川市まちづくりセンター「みんくる」<br>
+
この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。<br>
〔住所〕滝川市栄町3丁目6番28号<br>
+
また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。<br>
対象者:ひきこもり問題を抱えるご家族で、同じ境遇の家族と話したい、心配ごとや悩みごとを相談したいと思っている方<br>
+
今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。<br>
内容:<br>
+
最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。<br>
(1)家族同士の意見交換による交流<br>
+
3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。<br>
(2)他機関が行うひきこもりに関する講演会等の情報提供<br>
+
この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。<br>
※本交流会は、匿名参加でもかまいません。秘密は厳守します。<br>
+
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
申込方法:初回参加希望の方は、事前に保健所へお申し込みください。<br>
+
お問い合わせ:滝川保健所健康推進課健康支援係<br>
+
【電話】24-6201【FAX】23-5583<br>
+
〔広報うらうす 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[太宰府市の居場所づくり]] 福岡県太宰府市(居場所・福岡県)<br>  
+
'''ページ名 [[小海町総合センター内ふらっとカフェ]]  長野県小海町(子どもの居場所・長野県)<br>  
'''令和6年度当初予算(1) ▽ひきこもり・不登校等対策パッケージ'''<br>
+
中学生の新たな居場所がオープンしました!'''
・地域の居場所づくり推進事業 〔第2の戦略〕2,690千円<br>
+
総合センター内ふらっとカフェに、中学生の放課後の新たな居場所がオープンしました。
地域の人が気軽に安心して参加できるコミュニティ食堂を開催する団体に助成<br>
+
友達と遊びたい人、友達とおしゃべりしたい人、勉強を教えて欲しい人など、大歓迎です。
コミュニティ食堂に合わせて地区公民館で市の事業を実施、地域コミュニティ活性化を推進<br>
+
場所:小海町総合センター内ふらっとカフェ
〔広報だざいふ 令和6年5月1日号〕<br>
+
利用時間:毎週水曜日15:30~18:00(出入りは自由です)
 +
見守りの職員がおり、ちょっとのおやつの用意もあります。
 +
卓球台もありますので、運動したい人も是非、参加してみてはいかがでしょうか?
 +
事前の参加申し込みなどはありませんので、ご自由にふらっとご参加ください。
 +
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[五島市ひきこもりサポート事業]] 長崎県五島市(自治体福祉相談室・長崎県)<br>  
+
ページ名 [[泊村漁業体験塾]] 北海道泊村(農林漁業・北海道)<br>  
'''挑み続ける「しま」へ 令和6年度 五島市の当初予算'''<br>  
+
■2024.8/27 育てる漁業体験塾 泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました<br>
▽基本目標3 安全・安心で住みやすさ日本一の“しま”をつくる<br>
+
水産業及び海に対する環境保全意識の普及を目的として行われる「育てる漁業体験塾」のため、泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました。<br>
・デマンド型乗合タクシー運行事業…6,001万円<br>
+
5・6年生を対象に、それぞれの手でヒラメの稚魚を水槽に入れ、ヒラメの生態や飼育に関する説明を熱心に聞いていました。<br>
「電話予約制乗合タクシー(チョイソコ)」を福江島及び奈留島に導入しており、地域内の通院や買い物移動などの利便性向上を図っています。<br>
+
飼育したヒラメを放流するまで、大切に育ててあげてほしいですね。<br>
・地域おこし協力隊事業(島ナビ隊含む)(拡充)…4,200万円<br>
+
■2024.9/1 ほくほく祭りinまっかり2024 泊産カブトホタテを販売しました<br>
現在、ひきこもりサポート事業に従事する1人と奈留離島留学生寮で勤務する島ナビ隊が地域おこし協力隊として活動しています。<br>
+
真狩村で行われた一大イベントほくほく祭りで、泊村が出展し、カブトホタテを販売してきました。<br>
令和6年度は、新たに無形文化の保全・継承に取り組む1人と地域拠点の創出に取り組む2人の隊員が活動を予定しています。<br>
+
その場で炭焼きしたホタテは大変好評で、完売することができました。カブトサーモン、ホッケ、明太子等もたくさんの方に購入いただきました。<br>
・防災非常用電源設備整備事業(新規)…223万円<br>
+
■2024.9/10・9/12 「しおかぜライン」住民説明会<br>
離島地域では、台風などの災害発生時において停電後の復旧に時間を要していることから、長時間の停電に備えるため、指定避難所へ防災用蓄電池を設置します。<br>
+
中央バス神恵内線代替交通路線、岩宇地域海岸線(通称:しおかぜライン)について、各地区集会所及び役場大会議室において、村内住民向けの説明会を開催しました。<br>
〔広報ごとう 2024年5月号〕<br>
+
説明会には、普段からバスを利用している方や岩内高校生徒の保護者の方など合わせて79名が出席し、運行ダイヤや運賃の説明を受けました。<br>
 +
〔広報とまり 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ふらっとコミュニティひなた]] 山口県周南市(自治体福祉相談室・山口県)<br>  
+
ページ名 [[地域食堂『みんなの食堂』]] 北海道泊村(地域活性類・北海道)<br>
分野の壁を超えてつながる支援体制始めます ~重層的支援体制整備事業~ <br>
+
■2024.9/14 地域食堂『みんなの食堂』 限定オープン<br>
■ひきこもり支援推進事業<br>
+
人とつながることの温かさ、安心して過ごせる居場所づくりを目的に、泊村公民館で地域食堂がオープンしました。<br>
ひきこもりとは、半年以上、学校や職場に行かず、家族以外との密接な対人関係が持てない状態が続いている場合をいいます。<br>
+
社会福祉協議会主催の、初めての試みとなります。<br>
ひきこもりの状態に至った経緯は、学校や職場での失敗、失職、病気など、人によって異なります。<br>
+
ボランティア手作りのカレーライスや、switchゲームコーナー、モルック体験などイベントも用意されており、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。地域食堂『みんなの食堂』
いろいろな苦労や経験をした人も多く、そのために元気や自信を失った状態ともいえ、誰にでも起こりえます。<br>
+
〔広報とまり 令和6年10月号〕<br>
市では、「ふらっとコミュニティ」と連携し、ひきこもり状態にある人やその家族に対して、より相談しやすい窓口や安心できる居場所、時間をかけて寄り添う継続的な訪問支援を提供するなど、ひきこもり支援を実施しています。<br>
+
▽ひきこもり支援ステーション ふらっとコミュニティひなた<br>
+
「ひなた」では、相談を聴いて終わるのではなく、ひきこもりのメカニズムや本人の生きづらさ、家族が本人とどう向き合い、声を掛けたら良いのかなど、具体的に学び合い、親が変わっていくことをサポートします。<br>
+
〒745-0027 糀町2-26ー1F<br>
+
【電話】0834-33-8099<br>
+
問合せ:地域福祉課もやいネットセンター<br>
+
【電話】0834-22-8200<br>
+
〔広報しゅうなん 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[荒川区社会福祉協議会]] 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
+
ページ名 [[熊取町教育支援センター]] 大阪府熊取町()<br>  
'''ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」'''<br>
+
'''自分らしく過ごせる場所み~っけ!'''  
日時:2024.5月11日(土)午後6時~9時<br>
+
国の調査によると令和4年度の府内公立小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となりました。<br>
場所:アクロスあらかわ2階会議室<br>
+
時代の変化とともに子どもたちを取り巻く状況も多様化かつ複雑化しており、熊取町でもさまざまな理由で学校に『行かない・行けない』子どもたちが年々増えています。<br>
対象:ひきこもり状態にある方等<br>
+
一般的には、友人関係をめぐる問題・家庭の状況・学校との関わり方の問題・生活リズムの乱れ・不安感などが原因としてあげられていますが、実際には子どもたちが学校に『行かなくなった・行けなくなった』要因は1つではありません。<br>
内容:交流会<br>
+
子どもたちは言葉にしなくても、心の中ではたくさん悩み、苦しみ、葛藤しています。<br>
申込み:電話・ファクス・電子メールで、<br>
+
今年5月にオープンした『熊取町教育支援センター』では、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。<br>
【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会<br>
+
一体どんな場所なのか、皆さんも少しのぞいてみませんか?<br>
※匿名の申し込みも可<br>
+
■家族へのインタビュー<br>
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831<br>
+
『毎日でも行きたい』そう思える居場所ができました<br>
【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp<br>
+
娘が「学校に行きたくない」と言い始めたのは小学4年生の5月頃。<br>
〔あらかわ区報 令和6年5月1日号〕<br>
+
その時は「1日くらい、いいんじゃない?」という気持ちでした。<br>
 +
最初は行ったり行かなかったりという日々で、夏休みが明け、その後ほとんど学校に行かなくなった時には「さすがにヤバいな…」と思い始めました。<br>
 +
自分の仕事のこと、子どもが行きたくないと思った原因を親として見つけないといけないのでは?という気持ち、勉強についていけなくなることで今後本人の精神的な負担が増えてしまうのではないかという焦り、さまざまな考えが頭を巡りました。
 +
毎日「今日は学校どうする?」と確認する時、私は本当は行ってほしくて仕方がないのですが、なるべく本人の気持ちを大事にしてあげたい気持ちもあり、その葛藤がとてもしんどかったですね。<br>
 +
学年が変わる頃、学校の先生から教育支援センターができることを教えてもらい、見学に行きました。<br>
 +
何を言われても動かなかった子が、今では私が起こさなくてもちゃんと1人で起きて、お弁当の準備をして「お母さん、10時だよ!」と言ってくれるようになり、家に帰ってからも「今日は体育が楽しかった!」など話をしてくれる機会が増えました。<br>
 +
ここに来るようになってから本人の後ろめたさも薄れてきたようで、だんだん以前のはつらつとした自分らしさを取り戻してくれている気がします。<br>
 +
今でも勉強は嫌がるようですが、本人の気持ちが落ち着いて、周りとの会話で危機感をもったり何かに興味が湧いたりしたら、いつか勉強を始めるんだと思います。<br>
 +
それまではたくさんの人と関わることで、いろんなことをインプットしていけたらいいと見守っていられるようになりました。<br>
 +
■熊取町教育支援センター<br>
 +
教育支援センターは、今のあなたを受け入れ、1人1人の素敵なところを見つけて伸ばしていく場所<br>
 +
相談や入所に費用はかかりません。<br>
 +
開所している間は、いつ来ていつ帰ってもかまいません。<br>
 +
家族の付き添いもOKです。<br>
 +
教育支援センターは、子どもたちだけでなく、家族にとっても安心できる居場所になることを目指しています。<br>
 +
▽教育支援センターのコンセプト<br>
 +
自分を見つける自立支援<br>
 +
「みっけ」…きづく、きめる、かかわる<br>
 +
教育支援センターでの体験を通して自分の気持ちや好きなものに『気付く』、これからどうしたいか『決める』、たくさんの人と『関わる』を大切に支援していきます。<br>
 +
場所:五門東2丁目3番5号(教育・子どもセンター2階)<br>
 +
【電話】453-0601<br>
 +
開所日:火・木曜日 午前10時~午後3時30分<br>
 +
〔広報くまとり 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松阪市ひきこもり相談窓口]] 三重県松阪市(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[京都府立久御山高等学校]] 京都府久御山町(全日制高校・京都府)<br>
'''ひきこもり出張相談会'''<br>
+
◆温かいこのまちを残していきたい<br>
ひとりで、家族だけで悩まないで、ぜひご相談ください。<br>
+
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
とき:2024.6月4日()<br>
+
子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
相談時間:<br>
+
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
(1)午前10時半~(2)午後1時~(3)午後2時半~<br>
+
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
ところ:飯高振興局(飯高町宮前)<br>
+
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族<br>
+
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
定員:3人(要予約)<br>
+
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
※1人1時間程度<br>
+
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
予約方法:開催日の前日までに電話でひきこもり相談窓口まで<br>
+
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
〔広報まつさか 令和6年5月号〕<br>
+
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
 +
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
 +
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
 +
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
 +
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
 +
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
 +
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
 +
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
 +
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
 +
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
 +
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
 +
まちづくりとは、<br>
 +
「形をつくること」<br>
 +
「居場所をつくること」<br>
 +
「好きなことを広めること」<br>
 +
「未来の久御山町を考えること」<br>
 +
まちづくりとは・・・。<br>
 +
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
 +
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
 +
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
 +
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[釧路市ひきこもり相談窓口]] 北海道釧路市(自治体福祉相談室・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「釧路市ひきこもり相談窓口」をご存じですか?''' <br>
+
ひきこもりで悩む方やご家族からの相談を受け付けます。<br>
+
相談員が1人ひとりの話を聴き、関係機関と連携しながら、解決への道筋を一緒に考えます。<br>
+
■ご本人<br>
+
「現状を変えたいけど、どうしたらいいか分からない」<br>
+
「誰も自分の気持ちを分かってくれない」<br>
+
「社会に出ていく自信がない」<br>
+
■ご家族<br>
+
「本人が学校や仕事を辞めてから、家から出なくなってしまって心配」<br>
+
「どう声を掛けたらいいか分からない」<br>
+
「本人の将来が不安」<br>
+
■一人で悩まずに、まずはご相談ください。<br>
+
一度に全てお話ができなくても大丈夫です。<br>
+
誰かに話をすることで気持ちが楽になり、新たな糸口が見つかるかもしれません。<br>
+
ご本人、ご家族、身近な方、どなたでもお気軽にご相談ください。<br>
+
◇相談窓口<br>
+
※下記は、市が相談窓口を委託している機関です。<br>
+
※メール相談も受け付けています。各ホームページからお問い合わせください。<br>
+
問合先:市役所社会援護課福祉政策担当<br>
+
【電話】31-4536<br>
+
〔広報くしろ 2024年(令和6年)5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[すずらんの会]] 神奈川県横須賀市(当事者の会・神奈川県)<br>
+
(3)ひきこもり家族会 すずらんの会<br>
+
日時:2024.5月21日(火) 13時30分~15時30分<br>
+
(4)ひきこもり当事者会 ひだまりん<br>
+
日時:2024.5月22日(水) 9時30分~12時<br>
+
対象:18歳以上のひきこもりの人<br>
+
申込:(1)、(3)、(4)は電話で保健所保健予防課へ。<br>
+
問合せ:保健所保健予防課【電話】822-4336<br>
+
〔広報よこすか 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 一般社団法人[[officeドーナツトーク]] 大阪府大阪市住吉区()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校やひきこもりで悩む若者を支援します'''(無料)<br>
+
不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者が、社会生活を円滑に営むことができるように、相談業務や居場所づくりを通じて支援します。<br>
+
まずはお気軽にご相談ください。<br>
+
日時:火曜日、木曜日(祝日、年末年始除く)10時~17時<br>
+
場所:住吉区子ども・子育てプラザ<br>
+
対象:39歳までの対象者および、その家族<br>
+
申込み:メールにてoffice.donutstalk@gmail.com<br>
+
問合せ:一般社団法人officeドーナツトーク<br>
+
【電話】070-5663-8606<br>
+
〔広報すみよし 令和6年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[よこはま北部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市緑区()<br>
+
'''若者のための専門相談'''<br>
+
ひきこもりや不登校の悩みなど<br>
+
日時:2024.5月16日、6月6日(木)13時30分~16時20分(1回50分)<br>
+
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人<br>
+
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ<br>
+
【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp<br>
+
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日南市まるごと福祉相談窓口]] 宮崎県日南市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜<br>
+
■まるごと福祉相談窓口<br>
+
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。<br>
+
秘密は、固く守られます。<br>
+
問合せ:福祉課まるごと福祉相談窓口<br>
+
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp<br>
+
■ひきこもりに関する家族の集い<br>
+
同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。<br>
+
開催日時:毎月第3土曜日13時30分~<br>
+
場所:まなびピア 2階会議室<br>
+
問合せ:会事務局【電話】31-1163<br>
+
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[宮崎県ひきこもり地域支援センター]] 宮崎県宮崎市(ひきこもり支援センター類・宮崎県)<br>
+
'''ひきこもり相談'''<br>
+
相談対象:「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。<br>
+
解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。<br>
+
本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。<br>
+
まずは、お電話ください。<br>
+
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)8時30分~17時<br>
+
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内)宮崎市霧島町1-1-2<br>
+
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。<br>
+
申込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター<br>
+
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411<br>
+
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[ヴィダ・リブレ]] 和歌山県御坊市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり相談と居場所'''<br>
+
ひきこもりに悩んでいる方への支援として、相談や自由に集える居場所があります。<br>
+
▽相談先<br>
+
(1)NPO法人ヴィダ・リブレ<br>
+
【電話】080・1490・5927<br>
+
【メール】vidalibre.amigo@gmail.com<br>
+
日時:火〜土曜日 13時〜17時<br>
+
(2)ひきこもり相談窓口<br>
+
市役所2階健康福祉課内<br>
+
【電話】0738・23・5645<br>
+
日時:月〜金曜日 8時30分〜17時15分<br>
+
費用:無料<br>
+
▽居場所<br>
+
日時:火〜土曜日 13時〜17時(要予約)<br>
+
場所:美浜町和田1131-2<br>
+
申込:NPO法人ヴィダ・リブレ<br>
+
問合せ:健康福祉課<br>
+
【電話】0738・23・5645<br>
+
【FAX】0738・52・5108<br>
+
〔広報ごぼう 令和6年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[きみのスマイル]] 和歌山県紀美野町(居場所・和歌山県)<br>
+
居場所「きみのスマイル」を開所(6月スタート) <br>
+
こども家庭支援センター(子育て推進課内)では、学校に行けなかったり、行きづらかったりするこどもが、安心して自由に過ごすことができる居場所を6月に開所します。<br>
+
居場所「きみのスマイル」には、相談室もあり、ひとりで過ごせるほか、だれかと話をしたりもできます。<br>
+
こどもや保護者の様々な相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
開所日:原則第1・第3水曜日<br>
+
時間:10時~15時<br>
+
場所:下佐々728番地1<br>
+
(くすのき公園より北へ徒歩で3分程度)<br>
+
※ひきこもりサポートゲストハウス「のぞみ」の休所日(水曜日)に施設をお借りし、開所させていただきます。<br>
+
対象者:ひきこもり、不登校の状態、またはその傾向のあるこどもとその家族の方<br>
+
スタッフ:保健師、精神保健福祉士、こども家庭支援員(保育士・教員免許保有者)等<br>
+
問合せ:<br>
+
・こども家庭支援センター【電話】080-8900-5910<br>
+
・のぞみ(開所時間のみ)【電話】073-489-3344<br>
+
・子育て推進課【電話】489-9966<br>
+
※利用をご希望の際は、まず、こども家庭支援センターにお電話ください。<br>
+
〔広報きみの 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[寄居町健康づくり課]] 埼玉県寄居町(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
5月は「孤独・孤立対策強化月間」です!~もう、ひとりで悩まない、みんなで支えあう社会へ <br>
+
■「孤独・孤立対策強化月間」の集い<br>
+
▽かかえこまずに相談してみませんか~ひとりにしない 輪~<br>
+
寄居町、教育委員会、社会福祉協議会、熊谷保健所、子育て世代包括支援センター、若者サポートステーション、地域包括支援センターなど、孤独やひきこもりに関する相談先が集まり、子どもから高齢の方まで「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」を目指した集いを実施します。<br>
+
身近な相談先を知る機会として、お気軽にご参加ください。<br>
+
日時:2024.5月24日(金)午後1時30分~3時30分<br>
+
場所:保健福祉総合センター(ユウネス)<br>
+
対象:町内在住・在勤の方<br>
+
定員:40人(申込順)<br>
+
申し込み:事前に健康づくり課へ。<br>
+
問合せ:健康づくり課【電話】581-2121(内線211・217)<br>
+
〔広報よりい 令和6年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[大川市社会福祉協議会]] 福岡県大川市(社会福祉協議会・福岡県)<br>
+
2024.5月12日は民生委員・児童委員の日 ご存知ですか? 地域の身近な相談相手 <br>
+
■困ってるあなたに手をさしのべたい 民生委員・児童委員<br>
+
▼民生委員・児童委員はあなたの相談相手です<br>
+
▽知っていますか? 民生委員・児童委員<br>
+
「民生委員」は、各市町村に置かれるボランティアで、住民の皆さんの最も身近な相談相手です。<br>
+
常に住民の皆さんの立場に立ち、親身になって相談に応じ、必要な支援を行い、社会福祉の増進に努めています。<br>
+
また、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援などを行う「児童委員」も兼ねています。<br>
+
核家族化が進み、地域社会のつながりが薄くなっている今日、子育てや介護の悩みを抱える人や、障がいのある人・高齢者などが孤立し、必要な支援を受けられないケースがあります。<br>
+
そこで、民生委員・児童委員が地域住民の身近な相談相手となり、課題が解決できるよう必要な支援への「つなぎ役」になります。<br>
+
また、児童虐待の防止や、不登校・ひきこもりといった課題にも積極的に対応しています。<br>
+
〔市報おおかわ 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 社会福祉法人[[優樹福祉会]] 福島県白河市(ひきこもり支援団体・福島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり相談支援センターTUNAG'''~つなぐ~<br>
+
市では、ひきこもりがちな方やその家族などのための相談窓口を設置しています。<br>
+
市民ならどなたでも無料で利用できます。<br>
+
気軽にご相談ください。<br>
+
開所日:毎週火曜~土曜日<br>
+
※祝日・年末年始を除く<br>
+
開所時間:午前9時~午後6時<br>
+
場所:優樹福祉会本部ビル3階(中町18-1)<br>
+
相談・問い合わせ先:<br>
+
社会福祉法人優樹福祉会【電話】21-9696<br>
+
【メール】tunag-soudan@yuju294.or.jp<br>
+
社会福祉課社会生活支援係【電話】28-5515<br>
+
〔広報しらかわ 令和6年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[宮城県大崎保健所 栗原支所]] 宮城県栗原市()<br>
+
'''臨床心理士によるひきこもり専門相談'''<br>
+
場所:大崎保健所栗原支所<br>
+
開催日:2024.05.9日(木曜日)<br>
+
時間:午後1時30分~4時40分<br>
+
申込期限:7日(木曜日)<br>
+
問合せ:大崎保健所栗原支所【電話】22-2118<br>
+
〔広報くりはら 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥取市駅南庁舎心の健康支援室]] 鳥取県鳥取市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
【ひきこもり家族教室】<br>
+
日時:2024.5月28日(火) 10:00〜12:00 ※予約不要<br>
+
場所:さわやか会館3階第2研修室<br>
+
内容:講演「ひきこもりについて」<br>
+
講師:原田 豊(はらだ ゆたか)さん(鳥取県立精神保健福祉センター所長)<br>
+
対象:ひきこもり状態にある人の家族 ※個別相談も可能(要予約)<br>
+
問い合わせ先:駅南庁舎心の健康支援室<br>
+
【電話】0857-22-5616<br>
+
【FAX】0857-20-3962<br>
+
〔とっとり市報 令和6年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[福島県県北保健福祉事務所]] 福島県()<br>
+
'''ひきこもり相談'''<br>
+
▽個別相談<br>
+
保健師と個別に相談を行い、一緒に対応を考えます。<br>
+
▽家族教室(全6回)・公開講座<br>
+
同じ悩みを持つご家族で集まり、ひきこもりに関する知識や本人への関わり方、社会資源等について学びます。<br>
+
また、第1回家族教室は一般に公開します。本人、家族、関心のある方などどなたでも参加できます。<br>
+
日時:<br>
+
・個別相談 随時<br>
+
・第1回家族教室・公開講座 5月23日(木)午後1時30分~3時30分<br>
+
場所:福島県県北保健福祉事務所 2階大会議室(福島市御山町8番30号)<br>
+
参加方法:電話で下記までお申し込みください。<br>
+
※家族教室に初めて参加する方には事前に面談を行います。早めにご連絡ください。<br>
+
問い合わせ・申し込み:福島県県北保健福祉事務所障がい者支援チーム<br>
+
【電話】024-534-4300<br>
+
〔広報にほんまつ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横浜市北部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市都筑区()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制<br>
+
日時:原則毎月第2・4木曜 午後(1回50分)<br>
+
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。<br>
+
場所:区役所2階24番窓口<br>
+
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者<br>
+
予約・問合せ:<br>
+
(1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354<br>
+
(4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490<br>
+
(6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505<br>
+
〔広報よこはま都筑区版 令和6年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[桑名市子ども総合センター]] 三重県桑名市()<br>
+
'''子ども時代の心のけが'''<br>
+
子ども総合センター長<br>
+
皆さんはACEs(逆境的小児期体験)という言葉をご存じでしょうか。<br>
+
ACEsとは、児童虐待やいじめ、両親の不仲や話を聞いてもらえなかったなどの子ども時代の心のけがのことを言い、それらにより、生活習慣病、精神疾患、ひどい場合には薬物などの依存症、ひきこもりや自殺企図などの原因となると言われています。<br>
+
しかし、ACEsがある人全てにこれらの症状が生じるわけではありません。<br>
+
ACEsがあっても「自分の気持ちを話すことができた」「周囲の大人がつらい時に支えてくれた」「家族や仲間の一員という感覚があった」というPCEs(ポジティブな子ども時代の体験)により、症状を防いだり、緩めたりできると言われています。<br>
+
PCEsは、家族はもちろん、周囲の私たちができることでもあります。<br>
+
困っている子どもがいたら、じっくり話を聞いてあげましょう。<br>
+
〔広報くわな 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松伏町保健センター]] 埼玉県松伏町()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
保健センターからのお知らせ ■無料相談<br>
+
◇こころの相談・ひきこもり相談(要予約)<br>
+
【電話】992-3490<br>
+
2024.5月20日(月)9:15~12:00<br>
+
不安・不眠・イライラ等でお困りの方<br>
+
〔広報まつぶし 令和6年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[北谷町青少年支援センター]] 沖縄県北谷町()<br>
+
■北谷町青少年支援センター<br>
+
場所:ちゃたんニライセンター2階<br>
+
○なんでも教育相談<br>
+
月~金 9時~17時<br>
+
[いじめ、不登校、ひきこもり、教育問題全般]<br>
+
※カウンセリングも行っています(要受付)<br>
+
問合せ:北谷町青少年支援センター【電話】936-3424<br>
+
〔広報ちゃたん 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東大阪市福祉]] 大阪府東大阪市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
あなたの悩みをコミュニティソーシャルワーカーに相談しませんか? <br>
+
くらしに関する相談<br>
+
・生活していくお金のことや将来に対して不安がある<br>
+
・ひきこもりの家族のことで悩んでいる<br>
+
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)5月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[品川区社会福祉協議会]] 東京都品川区(社会福祉協議会・東京都)<br> 
+
■ひきこもり学習会「生活リズムと体力づくりについて」<br>
+
日時:2024.5月10日(金)午後6時30分~8時<br>
+
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人<br>
+
場所・申込み・問合せ:電話で、社会福祉協議会(大井1-14-1<br>
+
【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ<br>
+
■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会<br>
+
日頃の悩みや不安を語り合う懇談会です。<br>
+
日時:2024.5月18日(土)午後1時30分~4時<br>
+
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人<br>
+
場所・申込み・問合せ:電話で、社会福祉協議会(大井1-14-1<br>
+
【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ<br>
+
〔広報しながわ 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小山市福祉総務課]] 栃木県小山市()
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''家族サロン~ひきこもりの方を支えるご家族へ~'''<br>
+
ひきこもりの方を支えるご家族の集いを開催しています。<br>
+
同じような悩みを持つご家族で話をしたり、聞いたりするサロンです。<br>
+
ご家族同士だからこそ「似た経験をした」「同じように感じていた」など分かり合えることがあります。<br>
+
日時:2か月に1回<br>
+
※詳細はお問合せください<br>
+
場所:市役所4階402会議室<br>
+
※変更の可能性あり<br>
+
対象:ひきこもりご本人が小山市にお住まいの方のご家族<br>
+
定員:おおむね10人以内<br>
+
料金:無料<br>
+
申込:専用フォーム<br>
+
※事前登録必須<br>
+
問合せ:福祉総務課【電話】22-9858<br>
+
〔広報おやま 2024年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 NPO法人[[エルシティオ]] 和歌山県和歌山市()<br>
+
'''「ひきこもり」に関する相談窓口'''<br>
+
「ひきこもり」について、ご本人やご家族等の相談に応じています。<br>
+
悩みを抱え込まず、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。<br>
+
※相談料:無料<br>
+
日時:平日9時〜17時<br>
+
問合せ先:NPO法人エルシティオ<br>
+
【電話】432-2170<br>
+
【E-mail】elsitio@npoelsitio.com<br>
+
〔市報わかやま 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[埼玉県加須保健所]] 埼玉県加須市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり専門相談'''<br>
+
とき:2024.5月28日(火)13時30分~16時30分<br>
+
ところ:加須保健所(南町5-15)<br>
+
費用:無料<br>
+
申込方法:電話<br>
+
問合せ:加須保健所<br>
+
【電話】0480-61-1216<br>
+
いきいき健康医療課(加須保健センター内)<br>
+
【電話】0480-62-1311【FAX】0480-62-1158<br>
+
〔広報かぞ 2024年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[潟上市社会福祉課]] 秋田県潟上市(自治体福祉相談室・秋田県)<br>
+
'''困った時の相談窓口''' <br>
+
■ひきこもり相談<br>
+
人と接することが苦手で長年外出していない方や家で閉じこもりがちな方などひきこもりについての相談に応じています。<br>
+
お気軽にご相談ください。(先着3人)<br>
+
とき:5月16日(木)13時30分~16時<br>
+
ところ:市役所 社会福祉課<br>
+
申込期限:2024.5月13日(月)<br>
+
※要予約<br>
+
申込み・問合せ:社会福祉課【電話】853‒5314<br>
+
〔広報かたがみ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[久御山町福祉課]] 京都府久御山町(自治体福祉相談室・京都府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こころのサロン'''<br>
+
家にひきこもりがちで心の健康に不安のある人を対象に、仲間とすごすサロンを毎月開いています。<br>
+
日時:2024.5月10日・17日(金)いずれも正午~午後3時<br>
+
場所:役場5階コンベンションホール<br>
+
内容:団らんやゲームなど<br>
+
費用:無料<br>
+
申込:不要<br>
+
問合せ:福祉課<br>
+
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[大分県豊肥保健所]] 大分県豊後大野市()<br>
+
'''こころの相談会'''<br>
+
※事前予約制、相談無料、秘密は守ります。<br>
+
対象者:気分の落ち込み・ひきこもり・認知症・依存症等こころの健康について困りごとのある方、またはそのご家族<br>
+
名称:こころの相談会<br>
+
日時:2024.5月27日(月)13時〜16時<br>
+
場所:中央公民館和室(市役所2階)<br>
+
対応者:臨床心理士<br>
+
申込み・問合せ:<br>
+
・豊後大野市こころのホットライン【電話】0974-22-4655<br>
+
月・水・金(10時〜12時、13時〜15時30分)<br>
+
・市民生活課健康推進室【電話】0974-22-1007<br>
+
名称:精神保健福祉相談<br>
+
日時:2024.5月23日(木)14時〜16時<br>
+
場所:豊肥保健所三重町市場934-2<br>
+
対応者:専門医<br>
+
申込み・問合せ:豊肥保健所保健師<br>
+
【電話】0974-22-0162<br>
+
〔市報ぶんごおおの 2024年5月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[幕別町福祉課社会福祉係]] 北海道幕別町()<br>
+
'''ひきこもり相談'''<br>
+
ひきこもりは誰にでも起こりうることで、特別なことではありません。<br>
+
家族だけで抱え込まずに、まずは相談してください。<br>
+
◇札内会場<br>
+
日時:2024.5月9日(木)<br>
+
(1)午前9時30分~10時20分<br>
+
(2)午前10時30分~11時20分<br>
+
場所:札内コミュニティプラザ会議室1<br>
+
◇幕別会場<br>
+
日時:2024.5月21日(火)<br>
+
(1)午前9時30分~10時20分<br>
+
(2)午前10時30分~11時20分<br>
+
場所:役場 相談室1-A<br>
+
その他:来所相談、電話相談、メール相談、LINE(ライン)相談は随時受け付けしています。<br>
+
希望があれば訪問相談にも応じます。気軽に相談してください。
+
問合せ:<br>
+
ひきこもり支援アドバイザー携帯【電話】080-6270-8715<br>
+
福祉課社会福祉係【電話】(幕)54-6612<br>
+
【メール】kibou-soudan@town.makubetsu.lg.jp<br>
+
※ひろばHIDAMARINOの二次元コードを使用できます。<br>
+
※メール相談、LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は月曜日から金曜日まで(年末年始、祝日を除く)の午前9時15分から午後5時30分までとなります。<br>
+
〔広報まくべつ 令和6年5月号〕<br>
+
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[不登校親子まなびサロン Nanmo]] 北海道幕別町()<br>
+
'''不登校親子まなびサロン Nanmo(なんも)'''<br>
+
学校に行けない、行かないお子さんとその保護者を対象としたサロン「Nanmo」を毎月第3水曜日に開催しています。<br>
+
どこともつながれないことで孤立しがちな不登校親子のための集いの場であり、保護者交流や不登校に関する勉強の場になるよう町がお手伝いしています。<br>
+
実際に参加した方から、同じ悩みを持つ方の話を聴いたり、自らの話を聞いてもらうことで、勇気と元気をもらえたと言っていただいています。<br>
+
家庭だけで悩まずに、私たちと一緒に考えてみませんか。参加をお待ちしています。<br>
+
日時:5月15日(水) 午後6時~7時30分<br>
+
場所:札内コミュニティプラザ会議室2<br>
+
※会場は変更になることがあります。<br>
+
対象:小学生から高校生までの不登校の方とその保護者<br>
+
申込期限:5月14日(火)午後4時<br>
+
料金:無料<br>
+
※予約が必要です。在籍校を通じて申し込みください(直接福祉課へ電話、メールも可)。<br>
+
その他:お子さんだけの参加はできません。不明な点は問い合わせください。<br>
+
問合せ:<br>
+
ひきこもり支援アドバイザー携帯【電話】080-6270-8715<br>
+
福祉課社会福祉係【電話】(幕)54-6612<br>
+
【メール】kibou-soudan@town.makubetsu.lg.jp<br>
+
※ひろばHIDAMARINOの二次元コードを使用できます。<br>
+
〔広報まくべつ 令和6年5月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[鳥取県教育支援センター ]]  鳥取県岩美町()<br>
+
'''ハートフルスペース in 岩美''' <br>
+
不登校やひきこもりがちな方、中学校卒業後に自宅で過ごしている方などの思いに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します。<br>
+
対象:中学校卒業から20歳まで<br>
+
ところ:岩美町中央公民館 第2研修室<br>
+
とき:2024.5月14日(火)10:00~12:00<br>
+
・月に1回、岩美町でサテライト開催をしています。<br>
+
・実施日は月により異なります。広報のカレンダ―でご確認ください。<br>
+
◎要予約<br>
+
※相談料はかかりません。<br>
+
※秘密は厳守されますので、ご安心ください。<br>
+
予約・問合せ:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース<br>
+
【電話】28-2388<br>
+
〔広報いわみ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
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2024年11月8日 (金) 14:34時点における最新版

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種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 小千谷市健康・子育て応援課 新潟県小千谷市(居場所・新潟県)
心の健康講演会
ひきこもりからの回復には、家庭以外の安心できる場に参加し、社会経験を積むことが大切と言われています。
どのような居場所が求められているか、今苦しみの中にいる人に何を届けられるかを語る講演会です。
日時:2024年11月8日(金)午後6時30分~8時(開場:午後6時)
会場:サンラックおぢや 3階 大ホール
演題:「ひきこもり状態にある人の支援について~伴走するということ~」
講師:村山賢さん(NPO法人新潟ねっと代表理事)
※聴講無料
その他:駐車場に限りがあります。乗り合わせまたは総合体育館(東側)駐車場のご利用にご協力ください。
申込方法:電話、ファクス、本紙21面の二次元コードのいずれかでお申し込みください。
申込締切:10月31日(木)
申込・問合せ:健康・子育て応援課 健康増進係
【電話】83-3640
【FAX】82-8964
〔広報おぢや 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 大洲市大和自治会 愛媛県大洲市(地域活性類・愛媛県)
市内自治会の活動紹介~大和自治会~
大和地区では、10年前に比べると少子高齢化が進み、平成28年3月に地域交流の核となる大和小学校が閉校しました。
子供たちとの交流が希薄になったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止などで、地域をつないでいた輪が消えようとしていました。
そうした状況の中、長年受け継がれてきた盆踊りや季節ごとの行事を令和5年度からできる範囲で実施しています。
今年度からは、公民館が担っていた事業のほとんどを自治会が引き継ぎ、これまで培ってきた地域の絆を守りながら、学校・家庭・地域と連携・協力して、子供たちを巻き込んだ活動をはじめ地域住民が集い・学び・結ばれる活動を、地域のみなさんのご意見を伺いながら実施していきます。
(大和自治会 大石定(さだむ)会長)
■子供の居場所づくり「コミュニティセンターの開放事業」
~安心できる居場所、自己を認めてもらえる心地よい場所を目指して~
大和自治会は、活動拠点施設である大和コミュニティセンター(コミセン)を活用した「子供の居場所づくり」に力を入れています。
「子供の居場所」とは、子供たちがありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係をつくり合うことができる場所のことです。
地域全体で子育てをする体制を整備し、子供たちが安全で安心して過ごすことができる環境づくりを推進するため、平日の放課後や夏休みなどの長期休業期間中に大和コミセンの談話室(図書室)や多目的ホールを開いています。
開放中は、コミセン職員が企画・準備したワークショップ(張り子風鈴作りなど)を実施したり、ドッジボールなどをしたりして、小・中学生が仲良く自由に遊んでいます。
・今年度は、新たに高齢者とのクロッケー交流会や小学生を対象としたモルック体験教室も実施!
・大和地区の高校3年生5人が企画・運営する事業「夏空祭り」も実施しました!
■ふるさと祭り「太陽の広場」
~人と人をつなぐ多世代交流の場~
大和地区では、地域住民が一堂に集い、子供からお年寄りまでがふれあう「大和太陽の広場(毎年10月の第3日曜日)」というふるさと祭りを開催しています。
このイベントは、愛媛県の補助事業「太陽のおかあさん運動」として開始され、大和地域の子供たちが太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的としています。
このように、一つのイベントを地域が一体となって実施することで、さまざまな世代の住民が協働し、楽しい時間を共有しています。
大和コミセンを開放することで、地域の人々が自然と集まり交流が生まれ、その結果として、楽しく子供たちの見守り活動ができています。
世代を超えたつながりや信頼関係は、地域の協調性を高め、大和自治会の結束力を強いものとし、地域の共助・近助など防災力の向上にもつながっています。
〔広報おおず 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 たいき未来共創会議  北海道大樹町(地域活性類・北海道)
あったらいいな、こんなこと♪ できたらいいな、こんなこと♪「たいき未来共創会議」開催!
■「たいき未来共創会議」とは?
「たいき未来共創会議」は、住民ニーズが複雑化・多様化する中で、世代や職業などを問わず多様な住民と共に、町の課題解決に向けた意見を出し合い、新たな魅力や価値を創り上げていくことを目的とした会議です。
町民の中から無作為に抽出して案内状を送り、当日来られた方が会議の参加者です。
過去に2回開催しており、8月21日に第3回目を開催しました。
今回もフリーディスカッション方式とし、町長と参加者で意見交換をしました。主な意見は下記のとおりです。
■今の大樹町に「足りないもの」とは?「必要なもの」とは?
・子どもが安心して活動できる居場所づくり
・大樹で育てたい、育っていきたいと思える環境の整備
・共働き世帯への支援の一例として病児保育所の設置
・若い世代だけでなく中高齢世代への支援
・筋トレができる施設の誘致・整備
・町村を越えた施設の広域利用
・官民一体で安心して暮らし、働くことができる基盤整備
・求人や空き部屋などが一覧で分かるような仕組みづくり
・道の駅の魅力アップ
・「大樹町がいいね」と思える人が増えるようなまちづくり
・コミバスのドア・ツー・ドア(自宅の玄関から目的地の玄関まで)
〔広報たいき 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 木祖村地域おこし協力隊員 長野県木祖村(地域活性類・長野県)
木祖村地域おこし協力隊員の6人から皆さんへのお便り
■見て来て聞いて協力隊!どんな活動しているの?
◇木祖村にお住まいの皆さまへ
現在木祖村では、坂口・平野・菅原・丸山・桒葉・井上の6人の隊員が、商工観光・アクティビティ・一次産業・農業・木工振興・お六櫛と、それぞれのテーマをもって、村の課題解決や地域力の維持・発展のため、日々励んでいます。
今年度も残り半分ということで、今回のお題は「上半期のふりかえり」です。
■原体験を作り届ける平野らすかる隊員より〔活動冒険探求録〕
◇源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い
駆け抜けて上半期。協力隊の任期満了に向けて拠点の整備や会社の設立、資格の取得などなどに奔走している今日この頃。
ふと立ち止まり、振り返ると、今年度もたくさんの人と出会って繋がり、多くのご縁をいただけていることに気づきます。
青峰高校で課外授業を受け持ったり、大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、福島小学校のクラブ活動を任されたり、木曽広域連合より仕事をいただいたり。
木祖村を拠点としながら広がり続ける活動に手応えを感じ、支えられて生きていることを実感します。
おかげさまで、一宮市で村出身者と出会ったり、日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。
そんな日々がこれからも、続いていくことを願いながら、走ったり休んだり遊んだり歩いたり笑ったりしようと思います。ではでは。
■職人を目指す井上けい隊員の〔移りて住みてお六櫛の里〕
◇上半期を振り返って
木祖村に来てもうすぐ半年が経とうとしています。木祖の夏は涼しいと聞いていたのですが、日中は暑く例年にないほどの暑さだと聞きました。
しかしながら、夜は涼しく東京より快適に過ごせました。
協力隊としての活動ですが、日々櫛挽の職人になるべく研鑽を積んでいます。
手挽きの技術や機械挽きの技術をはじめ、道具製作や材料の製材、櫛挽きの体験のサポートなどの活動をしています。
櫛挽きの体験を通じてお六櫛やその技法に興味がある人がそれなりにいることを実感しています。
今後の展望として、櫛挽きの技術の習熟はもちろん、お六櫛の実演や、展示物の製作、資料作成などを行い、もっと多くの人にお六櫛に興味を持ってもらうかたちづくりを行っていきます。
その為、お六櫛の資料や、機械、道具など参考になるものを探しています。お持ちでしたらお声掛けください。
■木工振興に携わる桒葉ひさよし隊員の〔モノ創りの村への道〕
◇なんやかんやでもうすぐ半年!さらっと振り返り
4月に木祖村の地域おこし協力隊となり私の木工振興ミッションに関係する方々への挨拶から始まり、一宮へのイベント出展、名古屋への木工品展示と木祖村PR、家具の大型生産、名古屋市科学館でのワークショップ、設計打合せ見積もり現場調査エトセトラおかげさまで初年度上半期としては大きめのイベントをこなさせていただいています。
まだまだ顔を覚えてもらえていない人や名前と顔が一致しない人にも認知してもらえるよう、より一層活動の幅を柔軟に展開していこうと思います。
とはいえ現在私は年末年始までの活動スケジュールが埋まりつつあり、当初掲げていた活動よりも早く進み過ぎてる部分と進みが悪い部分のバランスがとても悪いので、下半期は私の拠点となる工房をしっかり借り、活動の地盤をしっかり固めていこうと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。
■アートを探る坂口かな隊員の〔アートと歴史とアーカイブ〕
◇上半期の活動と下半期に向けて
上半期は郷土館の収蔵品整理と資料整理や企画展を中心に活動を進めました。
企画展「木祖村アーティスト・イン・レジデンス」では7月から9月にかけて3組のアーティストが木祖村に訪れました。
ご協力いただいた村民の皆様、ありがとうございます。
滞在した内容を元に10月12日から郷土館で企画展が開催されますのでぜひお越しください。
郷土館の収蔵品整理では収蔵品を活用できるよう分類をしたり、何の資料や道具だったのか調べて確認をしている最中です。
協力隊を卒業した後も継続して仕事に関われるよう来年度のことも考えつつ、隊員として最後となる下半期も精一杯がんばります。
■一次産業を盛り上げる菅原りょうた隊員の〔農から始まるエトセトラ〕
◇上半期のまとめ
こんにちは、菅原です。上半期の活動として養蜂や渓流釣り等のイベント参加、トウモロコシ栽培、収穫をしてきました。
これらの活動は卒隊後に運営していこうと考えている“農業との結びつきもあり木祖村の体験を提供できる”ゲストハウスの体験の一つにならないかと考えています。
どのような体験ができたら木祖村をより知ってもらえるのか、好きになってもらえるのかを考えながら計画しています。
木祖村の体験の内容としては、渓流釣り、ブルーベリー収穫、養蜂、カヌーサップ、農作物の収穫など体験できることは他にもたくさんあります。
これから経営していくゲストハウスは地元の方々に開かれたコミュニティスペースになり、宿泊施設を利用したお客さんと地元の方がつながれるようなゲストハウスを目指して、広報活動や情報発信をしていく計画です。
〔広報きそ 令和6年9月26日発行〕

周辺ニュース

ページ名 [[]]  長野県小海町(子どもの居場所・長野県)
誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します
■令和6年度 夏休みこどもキャンプを開催しました
8月10日、午前9時から午後5時までの日課で小学1年生から6年生までの13名が参加しました。
また、日本赤十字社長野県支部から指導講師、防災教育アドバイザーの派遣(各1名)、子育てサポート会員(3名)の応援を得て開催いたしました。
午前中は、小海町社会福祉協議会やすらぎ園の施設見学・車いす操作体験を行いやすらぎ園のお仕事を学ぶほか、派遣指導講師のもと「おうちのキケン」について防災教育を受けました。
午後からは、自然観察・魚のつかみ取りやバーベキューを行いました。
魚のつかみ取りでは、子どもたちの生きいきとした姿が見られ、更に子どもたちがつかみ取りした魚を焼いて食べたり、バーベキューをしたりと充実した時間を過ごしました。
最後に子どもたちは、指導者や職員等から指示を受けることなく、高学年のお友達は、低学年のお友達の面倒を進んでみてくれ、朝来た時よりも一回り大きくなったのではないかと感じました。
高齢者社会となった今、この夏休み子どもキャンプを通じ、子どもたちが、この体験を生かし、防災・減災、そして福祉事業に興味を持ってもらえれば幸いです。
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕

周辺ニュース

ページ名 小海町社会福祉協議会  長野県小海町(社会福祉協議会・長野県)
■小海町社会福祉協議会設立50年 地域活動支援センター開所30年 記念事業を開催します
多くの町民の方々に、ご出席いただきますようお知らせいたします。
小海町社会福祉協議会は、昭和49年9月に設立し50年、平成6年4月に、地域活動支援センターひまわりが開所し30年の節目の年となりました。
それぞれ設立・開所以来、町民の皆さまには、小海町社会福祉協議会の事業、地域活動支援センターの活動に、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。
小海町社会福祉協議会は、これからも、「誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します」を理念に、職員一丸となって、町民の皆さまに寄り添い、さまざまな福祉サービスを提供いたします。
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕

周辺ニュース

ページ名 佐久大学生CBL  長野県小海町(地域活性類・長野県)
■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。
8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。
この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。
また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。
今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。
最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。
3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。
この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕

周辺ニュース

ページ名 小海町総合センター内ふらっとカフェ  長野県小海町(子どもの居場所・長野県)
中学生の新たな居場所がオープンしました! 総合センター内ふらっとカフェに、中学生の放課後の新たな居場所がオープンしました。 友達と遊びたい人、友達とおしゃべりしたい人、勉強を教えて欲しい人など、大歓迎です。 場所:小海町総合センター内ふらっとカフェ 利用時間:毎週水曜日15:30~18:00(出入りは自由です) 見守りの職員がおり、ちょっとのおやつの用意もあります。 卓球台もありますので、運動したい人も是非、参加してみてはいかがでしょうか? 事前の参加申し込みなどはありませんので、ご自由にふらっとご参加ください。 〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕

周辺ニュース

ページ名 泊村漁業体験塾 北海道泊村(農林漁業・北海道)
■2024.8/27 育てる漁業体験塾 泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました
水産業及び海に対する環境保全意識の普及を目的として行われる「育てる漁業体験塾」のため、泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました。
5・6年生を対象に、それぞれの手でヒラメの稚魚を水槽に入れ、ヒラメの生態や飼育に関する説明を熱心に聞いていました。
飼育したヒラメを放流するまで、大切に育ててあげてほしいですね。
■2024.9/1 ほくほく祭りinまっかり2024 泊産カブトホタテを販売しました
真狩村で行われた一大イベントほくほく祭りで、泊村が出展し、カブトホタテを販売してきました。
その場で炭焼きしたホタテは大変好評で、完売することができました。カブトサーモン、ホッケ、明太子等もたくさんの方に購入いただきました。
■2024.9/10・9/12 「しおかぜライン」住民説明会
中央バス神恵内線代替交通路線、岩宇地域海岸線(通称:しおかぜライン)について、各地区集会所及び役場大会議室において、村内住民向けの説明会を開催しました。
説明会には、普段からバスを利用している方や岩内高校生徒の保護者の方など合わせて79名が出席し、運行ダイヤや運賃の説明を受けました。
〔広報とまり 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 地域食堂『みんなの食堂』 北海道泊村(地域活性類・北海道)
■2024.9/14 地域食堂『みんなの食堂』 限定オープン
人とつながることの温かさ、安心して過ごせる居場所づくりを目的に、泊村公民館で地域食堂がオープンしました。
社会福祉協議会主催の、初めての試みとなります。
ボランティア手作りのカレーライスや、switchゲームコーナー、モルック体験などイベントも用意されており、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。地域食堂『みんなの食堂』 〔広報とまり 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 熊取町教育支援センター 大阪府熊取町()
自分らしく過ごせる場所み~っけ! 国の調査によると令和4年度の府内公立小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となりました。
時代の変化とともに子どもたちを取り巻く状況も多様化かつ複雑化しており、熊取町でもさまざまな理由で学校に『行かない・行けない』子どもたちが年々増えています。
一般的には、友人関係をめぐる問題・家庭の状況・学校との関わり方の問題・生活リズムの乱れ・不安感などが原因としてあげられていますが、実際には子どもたちが学校に『行かなくなった・行けなくなった』要因は1つではありません。
子どもたちは言葉にしなくても、心の中ではたくさん悩み、苦しみ、葛藤しています。
今年5月にオープンした『熊取町教育支援センター』では、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
一体どんな場所なのか、皆さんも少しのぞいてみませんか?
■家族へのインタビュー
『毎日でも行きたい』そう思える居場所ができました
娘が「学校に行きたくない」と言い始めたのは小学4年生の5月頃。
その時は「1日くらい、いいんじゃない?」という気持ちでした。
最初は行ったり行かなかったりという日々で、夏休みが明け、その後ほとんど学校に行かなくなった時には「さすがにヤバいな…」と思い始めました。
自分の仕事のこと、子どもが行きたくないと思った原因を親として見つけないといけないのでは?という気持ち、勉強についていけなくなることで今後本人の精神的な負担が増えてしまうのではないかという焦り、さまざまな考えが頭を巡りました。 毎日「今日は学校どうする?」と確認する時、私は本当は行ってほしくて仕方がないのですが、なるべく本人の気持ちを大事にしてあげたい気持ちもあり、その葛藤がとてもしんどかったですね。
学年が変わる頃、学校の先生から教育支援センターができることを教えてもらい、見学に行きました。
何を言われても動かなかった子が、今では私が起こさなくてもちゃんと1人で起きて、お弁当の準備をして「お母さん、10時だよ!」と言ってくれるようになり、家に帰ってからも「今日は体育が楽しかった!」など話をしてくれる機会が増えました。
ここに来るようになってから本人の後ろめたさも薄れてきたようで、だんだん以前のはつらつとした自分らしさを取り戻してくれている気がします。
今でも勉強は嫌がるようですが、本人の気持ちが落ち着いて、周りとの会話で危機感をもったり何かに興味が湧いたりしたら、いつか勉強を始めるんだと思います。
それまではたくさんの人と関わることで、いろんなことをインプットしていけたらいいと見守っていられるようになりました。
■熊取町教育支援センター
教育支援センターは、今のあなたを受け入れ、1人1人の素敵なところを見つけて伸ばしていく場所
相談や入所に費用はかかりません。
開所している間は、いつ来ていつ帰ってもかまいません。
家族の付き添いもOKです。
教育支援センターは、子どもたちだけでなく、家族にとっても安心できる居場所になることを目指しています。
▽教育支援センターのコンセプト
自分を見つける自立支援
「みっけ」…きづく、きめる、かかわる
教育支援センターでの体験を通して自分の気持ちや好きなものに『気付く』、これからどうしたいか『決める』、たくさんの人と『関わる』を大切に支援していきます。
場所:五門東2丁目3番5号(教育・子どもセンター2階)
【電話】453-0601
開所日:火・木曜日 午前10時~午後3時30分
〔広報くまとり 令和6年10月号〕

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ページ名 京都府立久御山高等学校 京都府久御山町(全日制高校・京都府)
◆温かいこのまちを残していきたい
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん
子ども議会で議長を務めた中西さん。
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。
彼女には、もう1つ夢がある。
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。
◎撮影場所は久御山中央公園
普段は、のんびりとした時が流れている
◆未来をつくるのはここに暮らす人
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。
まちづくりとは、
「形をつくること」
「居場所をつくること」
「好きなことを広めること」
「未来の久御山町を考えること」
まちづくりとは・・・。
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

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