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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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</table>
 
</table>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[稲敷市まちづくり推進課]] 茨城県稲敷市(移住支援・茨城県)<br>
 
'''移住・定住の制度''' <br>
 
市への移住定住を促進し、地域活性化を図るため、下記の事業を実施しています。<br>
 
それぞれ要件がありますので、詳細は市ホームページを確認、またはまちづくり推進課へお問い合わせください。<br>
 
■若年夫婦世帯および若年子育て世帯住宅取得支援制度<br>
 
40歳未満の若年夫婦世帯および40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯の方が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。<br>
 
■三世代リフォーム資金補助事業<br>
 
40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯が市内で三世代同居・近居をするために、住宅をリフォームする場合、最大50万円を補助します。<br>
 
■空き家バンク制度<br>
 
市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方から登録いただいた空き家情報を、市ホームページ等で公開し、市内に移住を希望する方や住み替え等で空き家の利用を希望する方に、物件の情報を提供する制度です。<br>
 
制度の利用には登録が必要です。<br>
 
■空き家バンク利用促進事業<br>
 
空き家バンクの利用を促進するため、制度を通じて契約が成約した場合、次のとおり助成します。<br>
 
(1)奨励金…空き家の所有者および賃借者、または購入者にそれぞれ5万円<br>
 
(2)リフォーム工事助成…リフォーム工事をした場合、最大50万円<br>
 
(3)家財処分費助成…家財を処分した場合、最大10万円<br>
 
■わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)<br>
 
東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が、稲敷市に移住し、移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、または県内で起業し「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けた場合等に移住支援金を支給します。<br>
 
※移住元の要件、就業・起業等に関する要件等、様々な要件があるため、移住前に事前相談をいただくことが必須条件となっています。<br>
 
・支援金の額<br>
 
[世帯の場合]100万円<br>
 
[単身の場合]60万円<br>
 
※申請日が属する年度の4月1日時点において18歳未満である世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円を加算します。<br>
 
返還制度について:やむを得ない事情がある場合を除き、移住支援金の交付決定内容の条件に違反したとき(申請日から5年以内の転出等)、移住支援金を返還する必要があります。<br>
 
問い合わせ:稲敷市まちづくり推進課<br>
 
【電話】029-892-2000(内線2425)<br>
 
〔広報稲敷 2024年6月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[足利市の移住支援員]] 栃木県足利市(移住支援・栃木県)<br>
 
'''移住支援員 and 集落支援員'''<br>
 
◆移住支援員<br>
 
藤本憲(ふじもとけん)さん<br>
 
「空き家などの利活用を推進」<br>
 
コメント:古き良き街である足利の街やそこに住む人の魅力を、市内の人、そして全国の人に広く紹介していきたいと考えています。<br>
 
そのためにも、SNSやブログといった情報発信に力を入れて活動を進めていきたいと考えています<br>
 
◆集落支援員<br>
 
大坂下侑(おおさかしたゆう)さん<br>
 
「里山地域の活性化を推進」<br>
 
コメント:本年度より集落支援員としてお世話になります。<br>
 
宇都宮大学の学生として、地域について勉強しています。<br>
 
大学生という立場を活かし、名草地区での地域と学生・大学との協働の仕組みづくりや、その関わりを継続できる基盤作りにも取り組みたいと考えています。<br>
 
問合せ:<br>
 
移住支援員について…建築指導課【電話】20-2266<br>
 
集落支援員について…地域創生課【電話】20-2261<br>
 
〔広報あしかがみ 2023年11月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[大仙市の移住支援制度]]  秋田県大仙市(移住支援・秋田県)<br>
 
■大仙市へ移住した方、移住を検討している方へ 市の移住支援制度<br>
 
市では、移住を希望する方が安心して移り住むことができるよう、さまざまな移住支援制度を用意しています。<br>
 
親族・知り合いなどで大仙市への移住を考えている方に、ぜひご案内ください。<br>
 
対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページ(左下の2次元コード)をご覧になるか、問い合わせください。<br>
 
※2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
 
《主な移住支援制度》<br>
 
○住宅取得支援事業補助金<br>
 
対象:市外から移住する方<br>
 
対象経費:住宅取得経費 ※契約前の補助金申請が必要<br>
 
補助額:<br>
 
県外からの移住…最大200万円<br>
 
県内市外からの移住(40歳未満)…最大140万円<br>
 
○若者・子育て家賃支援事業補助金<br>
 
対象:夫婦それぞれの年齢が40歳未満の世帯や子育て世帯、市内企業などへの就職や市内での起業、テレワークのために移住する40歳未満の単身の方<br>
 
補助額:月額最大3万円を最長12カ月間<br>
 
○だいせん暮らし応援事業<br>
 
対象:県外から移住する方<br>
 
対象経費・補助額:<br>
 
前住所地から家具などの生活用品運搬のため運送業者に支払った経費・最大3万円<br>
 
除雪用具(除雪機、スノーダンプ、スノープッシャー、スコップ)の購入経費、市内の自動車学校で受講する雪道運転講習経費・最大10万円<br>
 
○移住支援金<br>
 
対象:一定の要件を満たす東京圏からの移住者<br>
 
補助額:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の子ども一人につき100万円加算)<br>
 
○地方就職支援金<br>
 
対象:東京圏内にある大学(本部が都内に限る)に4年以上在学し、卒業年度に、勤務地が秋田県内にある企業に就職することが内定している方で、一定の要件を満たす方<br>
 
補助額:採用試験時の往復交通費の2分の1(上限1万6570円)<br>
 
問い合わせ:移住定住促進課<br>
 
【電話】0187-63-1111 内線226<br>
 
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[平川市政策推進課政策推進係]] 青森県平川市(移住支援・青森県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''平川市へ「東京圏から移住」して「就業・起業」する方へ移住支援金を支給します'''<br>
+
  
以下の(1)~(3)の全ての要件に該当する方を対象に、移住支援金を支給します。<br>
+
〔〕<br>
(1)移住先の要件<br>
+
移住支援金の申請の日から5年以上、継続して平川市に居住する意思のある方<br>
+
(2)就業・起業の要件<br>
+
「あおもりジョブ」に掲載している求人に、平成31年4月1日以降に新規就業した方、または青森県から起業支援金の交付決定を受けた方<br>
+
※これ以外の方も対象となる場合があります。<br>
+
詳細やその他詳しい要件などは市HPをご覧ください。<br>
+
(3)移住元の要件<br>
+
移住直近の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた、または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内に通勤していた方<br>
+
(4)支給額<br>
+
・2人以上の世帯での移住の場合…100万円<br>
+
※世帯に18歳未満の方がいる場合は、一人につき100万円を加算します。<br>
+
・単身での移住の場合…60万円<br>
+
(5)申請期間<br>
+
転入後1年以内かつ令和6年4月1日~12月28日の間<br>
+
問合せ:政策推進課政策推進係<br>
+
【電話】55-5737(本庁舎3階21番窓口)<br>
+
〔広報ひらかわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高知県空き家相談窓口]] 高知県越知町(移住支援・高知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''越知町の移住支援 おち着くライフ''' <br>
+
■「空き家バンク」登録物件募集中!!<br>
+
近年全国的に空き家が増え続け深刻な状況になっており、越知町も同様です。<br>
+
また、移住定住事業も全国的に推進されており、越知町への相談件数も上昇しています。<br>
+
自然豊かな越知町に住みたい!空き家を利用して生活したい!といった相談が大変多くなっています。<br>
+
町では所有者の同意を得られた空き家物件を「空き家バンク」に登録し、ホームページなどで情報提供をしています。<br>
+
しかし、登録物件数が少なく相談者の希望に沿う場合が少ない状況です。<br>
+
空き家を管理せず放置しておくと劣化が急速に進みます。<br>
+
貸家や売却により大切な財産の寿命を延ばして守っていきませんか。<br>
+
町では空き家と思われる物件の活用について意向調査を行います。<br>
+
また、活用についての相談も受け付けていますのでご協力をよろしくお願いします。<br>
+
※空き家バンク制度の流れ<br>
+
■「空き家バンク」のメリット<br>
+
空き家バンクに登録し情報を提供することにより、空き家活用の機会が広がるメリットがあります。<br>
+
空き家になった場合、老朽化が進む前に売り家や貸家として活用することで、所有者の管理負担が減るとともに、移住定住の機会が増えます。<br>
+
また、周辺の環境の悪化や防災面での支障を防ぐことができます。<br>
+
居住人口が増えることによって地域の活性化にもつながることが考えられます。<br>
+
※注意事項<br>
+
バンクに登録されている物件は、改修や修繕を要する場合が多くあります。<br>
+
また、残置物の処分を要する場合もありますので、物件の状態を実際に確認することが重要です。<br>
+
改修や修繕を行う場合には、条件により補助金制度があります。<br>
+
詳しくは下記までお問い合わせください。<br>
+
お申し込み・お問い合わせ先:企画課【電話】26-1164<br>
+
■移住・定住に関する住宅補助金制度<br>
+
・空き家改修費等補助金(企画課)<br>
+
・空き家家財道具等片付け補助金(企画課)<br>
+
・木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
+
・非木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
+
・住宅耐震改修費等補助金(建設課)<br>
+
※詳しくは各課までお問い合わせください<br>
+
■空き家はそのままにしておくと大変なことに!<br>
+
▽「まだまだ家は傷まないはず」<br>
+
老朽化はあっという間にやってきます。早ければ1年で老朽化してしまいます。<br>
+
▽「そのままにしていても特に困っていないし」<br>
+
使っていなくても固定資産税は課税されます。こまめな維持管理も必要です。<br>
+
▽「別に誰にも迷惑かけていないし」<br>
+
放置するとさまざまなリスクが生じます。<br>
+
場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることも有ります。<br>
+
▽「相続放棄したら自分には関係ないし」<br>
+
相続放棄しても管理義務は残ります。損害賠償責任を問われる可能性もあります。<br>
+
※建築のプロがアドバイス<br>
+
高知県空き家相談窓口(無料)【電話】088-803-6511<br>
+
受付時間:月~金午前10時~午後5時<br>
+
〔広報おち 2024年1月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[秋田移住支援金]] 秋田県五城目町(移住支援・秋田県)<br>
+
'''起業や事業の拡充を支援します''' <br>
+
■令和6年度地方創生関連事業一覧<br>
+
町では、しごとづくりや移住・定住を促進させるため、町内の金融機関や商工会などと連携しながら、各種補助事業を実施しています。<br>
+
ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
各事業の詳細は、町ホームページをご覧ください<br>
+
■正社員を新規雇用する事業所を支援(農林業)<br>
+
▽新規雇用企業等支援事業<br>
+
60歳未満の方を正社員として新規に1年以上雇用する事業所に対して補助します。<br>
+
対象:社会保険・雇用保険に加入している農林業に関わる町内事業所(過去に本事業による交付を受けた事業所は対象外)<br>
+
交付限度額:1事業所につき50万円<br>
+
問合せ:町農林振興課【電話】852・5215<br>
+
■町への移住や県内企業へ就業される方を支援<br>
+
▽移住支援金給付事業<br>
+
町内への移住・定住の促進と中小企業等における人手不足の解消を目指して移住支援金を交付します。<br>
+
対象:東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から五城目町に移住し、秋田県が運営する秋田移住支援金マッチングサイト(注)に登録されている移住支援金対象法人に正規就職した方ほか一定要件を満たした方<br>
+
交付限度額:家族で移住の場合は100万円、単身で移住の場合は60万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
■起業した方の持続的な経営や事業の拡充を支援<br>
+
▽起業者事業拡充支援事業<br>
+
広報費、設備費、事業所移転経費などの一部を補助します。<br>
+
対象:町の起業支援制度を活用して起業、または起業相談のうえ起業された方<br>
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
■店舗・事業所の改修、食品の製造・加工施設の整備などを支援<br>
+
▽事業所改修等支援事業<br>
+
改修に要する工事費などの経費を補助します。(町内事業者による工事に限ります)<br>
+
対象:町内に住所を有する個人、企業(改修費用が10万円以上であること)で、町が指定する業を営む方(対象となる業種は電話などでご確認ください)。<br>
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
申込期限:申請総額が予算額250万円に達するまで<br>
+
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
+
■新商品の開発や既存商品の改良、販路開拓などを支援<br>
+
▽ものづくり支援事業<br>
+
新商品の開発、既存商品の改良、宣伝、販路開拓などのための経費を一部補助します。<br>
+
対象:町内に住所を有する個人、団体、企業<br>
+
補助率:10分の10<br>
+
交付限度額:1件につき20万円<br> 
+
申込期限:申請総額が予算額100万円に達するまで<br>
+
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
+
■起業する方を支援<br>
+
▽起業等支援事業<br>
+
起業のための経費の一部を補助します。<br>
+
対象:本年度中に起業する方<br> 
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
注)秋田移住支援金マッチングサイト【URL】https://kocchake.com/furusatokyujin<br>
+
〔広報ごじょうめ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[移住支援制度(わかやまLIFE)]] 和歌山県那智勝浦町(移住支援・和歌山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''空き家の改修を支援します(移住促進)''' <br>
+
■町の活性化のために空き家を活用してみませんか?<br>
+
那智勝浦町では、町外から那智勝浦町へ移住する方が空き家を改修して住む場合に必要となる工事費用の一部を補助します。<br>
+
対象者:<br>
+
(1)空き家の所有者…所有する空き家を、町外から町内に移住する方に売却・賃貸するために改修したい方<br>
+
(2)移住者…町内にある空き家を購入・賃貸し、改修して住む移住者の方(これから移住する方、移住して3カ月以内の方)<br>
+
対象経費:内外装、玄関、居室、台所、トイレ、お風呂などに対して行う一般的な改修が対象<br>
+
(対象外の例)<br>
+
・障子やふすまの張替、畳の表替え、軽微な修繕工事<br>
+
・外構工事や庭木の剪定、除草など<br>
+
・エアコンや洗濯機などの購入費用<br>
+
補助金額:工事費の2/3(千円未満切り捨て、上限100万円)<br>
+
募集期間:<br>
+
・令和6年7月12日(金)17時まで<br>
+
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。<br>
+
注意事項:<br>
+
・工事に着手する前(工事契約を結ぶ前)に本補助の申請を行う必要があります。<br>
+
・本支援を活用する改修工事は、原則町内業者に発注すること。<br>
+
・対象となる空き家は「既存住宅現況調査(インスペクション)」が実施されている必要があります。<br>
+
※既存住宅現況調査には、和歌山県の支援制度があります。詳しくは、ホームページ「移住支援制度(わかやまLIFE)」をご確認ください。<br>
+
・遅くとも、令和7年2月末までに実績報告書の提出が必要となります。<br>
+
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、役場観光企画課企画係まで。<br>
+
【電話】29-2007<br>
+
〔広報なちかつうら 2024年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[大洲市移住・定住支援センター]] 愛媛県大洲市(移住支援・愛媛県)<br>
+
空き家バンク制度、移住者や新婚世帯への支援制度を紹介します<br>
+
■大洲市空き家バンク制度<br>
+
「空き家バンク」は、空き家を売りたい人、貸したい人に空き家物件を登録していただき、その情報を市のホームページなどで公開することで、利用を希望する人を広く募る制度です。<br>
+
令和6年2月末時点で、登録物件総数245件、契約成立数が156件あります。<br>
+
◇登録物件募集中<br>
+
市内に空き家や宅地(建物解体を前提としたものを含む)を所有し、売却や賃貸が可能な人からの情報をお待ちしています。<br>
+
不動産業者が媒介しますので、安心してご相談ください。<br>
+
市ホームページ内で登録物件を公開しています。<br>
+
■空き家バンクに関する支援制度<br>
+
空き家バンク登録物件を購入(賃借)する際には、次の支援制度があります。<br>
+
◇取得費補助<br>
+
対象:登録物件(住宅)の購入費<br>
+
金額:最大100万円(補助率1/10)<br>
+
◇改修費補助<br>
+
対象:登録物件(住宅)の改修費<br>
+
金額:最大500万円(補助率2/3・1/2)<br>
+
◇家財道具処分補助(所有者も利用できます)<br>
+
対象:登録物件の家財道具処分費<br>
+
金額:最大20万円(補助率2/3・1/2)<br>
+
◇媒介手数料補助(所有者も利用できます)<br>
+
対象:媒介業者に支払う契約成立に係る手数料(売買契約に限る)<br>
+
金額:最大10万円(補助率1/2)<br>
+
■移住者向け支援制度<br>
+
◇住宅取得費補助<br>
+
対象:新築・建売住宅の工事費・購入費<br>
+
金額:最大150万円(補助率1/10)<br>
+
◇家賃補助(新規就業・起業)<br>
+
対象:市内での新規就業に伴う賃貸住宅家賃<br>
+
金額:最大2万円/月<br>
+
期間:最長36カ月<br>
+
◇滞在費補助<br>
+
対象:移住のため利用した市内宿泊施設の宿泊費<br>
+
金額:最大3,000円/泊(補助率1/2)<br>
+
◇移住支援金(新規就業・起業など)<br>
+
対象:東京圏からの移住者で、対象企業への就職やテレワークによる移住前の業務継続、起業などをする人<br>
+
金額:最大100万円(子育て世帯加算あり)<br>
+
■新婚世帯向け支援制度<br>
+
◇結婚新生活支援<br>
+
対象:令和6年1月1日以後の婚姻(夫婦ともに39歳以下)に伴う住宅の取得費または賃借費用、引越し費用<br>
+
※世帯所得が660万円未満に限る<br>
+
金額:<br>
+
(1)世帯所得が500万円未満の場合<br>
+
・夫婦ともに29歳以下…上限60万円<br>
+
・夫婦ともに39歳以下…上限30万円<br>
+
(2)世帯所得が500万円以上660万円未満<br>
+
・夫婦ともに29歳以下…上限20万円<br>
+
・夫婦ともに39歳以下…上限10万円<br>
+
※補助金額や補助率は対象者(県外や県内からの移住世帯、市民、所有者)によって異なります。<br>
+
制度利用には対象要件など詳細な要件がありますので、市役所5階移住・定住支援センターまでご相談ください。<br>
+
詳しくは移住・定住支援サイトをご覧ください。<br>
+
問い合わせ先:移住・定住支援センター
+
【電話】0893-57-9989<br>
+
〔広報おおず 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[阿波市企画総務課地方創生推進室]] 徳島県阿波市(移住支援・徳島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''(1)移住支援活動事業補助金'''<br>
+
阿波市への移住定住促進や移住者支援を目的とした優れた取り組みを支援するため、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
+
補助対象事業:主な活動が次のいずれかに該当するもの<br>
+
・移住者の定住促進や地域住民との交流を目的とした活動<br>
+
・空き家物件の掘り起こしや空き家整理の補助など<br>
+
補助率:対象経費の10分の10〔補助限度額10万円〕<br>
+
■(2)元気なまちづくり活動支援事業<br>
+
地域の魅力向上や地域課題の解決につながる市民の自主的な活動に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
+
補助対象事業:<br>
+
※全て補助率5分の4<br>
+
▽地域貢献活動支援型〔補助限度額5万円〕<br>
+
・公園等美化活動事業<br>
+
・地域コミュニティの醸成事業<br>
+
▽自立支援型<br>
+
・まちづくりスタート支援事業〔補助限度額10万円〕<br>
+
・まちづくりステップアップ支援事業〔補助限度額30万円〕<br>
+
▽協働のまちづくり活動支援型〔補助限度額30万円〕<br>
+
■(1)(2)共通<br>
+
受付期間:4月1日(月)~30日(火)<br>
+
※申請書類などは企画総務課・地方創生推進室でお渡しします。<br>
+
詳しくはホームページをご確認ください。<br>
+
申込み・問合せ:企画総務課地方創生推進室<br>
+
【電話】0883-36-8707<br>
+
〔広報あわ 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[能代市人口政策・移住定住推進室]] 秋田県能代市(移住支援・秋田県)<br>
+
'''地域おこし協力隊活動通信''' <br>
+
移住定住支援担当:七尾有紀 隊員<br>
+
◆移住者同士の交流イベントを企画<br>
+
着任して間もなく1年。能代は生まれ育った場所ですが、30年ぶりの帰郷ということもあり、新しい世界に来た感覚です。<br>
+
のしろ暮らすの越冬セミナーで学んだ方法で雪かきを頑張っています。<br>
+
活動の一環で昨年10月に、のしろ茶話会を始めました。<br>
+
移住者同士でお茶を楽しみながら話をする場です。<br>
+
隔月で開催し「こみっと本音」をテーマに、移住者ならではのささいな疑問や不安などを自由に話してもらいます。
+
市主催の移住相談会や移住体験ツアーに同行した際、参加者から「こんなことでも聞いていいの?」と申し訳なさそうにいろいろ質問されたのが、この企画を始めようと思ったきっかけ。<br>
+
同じ悩みを持った人をつなげて、一緒に考えられるような場にしていきたいです。<br>
+
次回はこちら!<br>
+
◇のしろ茶話会<br>
+
日時:2月17日(土)午後3時~<br>
+
場所:スペース-A(清助町)<br>
+
定員:女性5人程度<br>
+
費用:飲食代(1,000円程度)<br>
+
申し込み【E-mail】yukinanaoapr20@gmail.comで<br>
+
問合せ:人口政策・移住定住推進室【電話】74-6767<br>
+
〔広報のしろ 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[紀宝町の移住・定住対策]] 三重県紀宝町(移住支援・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
地方創生につきましては、「第2次紀宝町総合計画後期基本計画」、「第2期紀宝町まち・ひと・しごと創生総合戦略」におきまして、「子育て支援」および「移住・定住対策の促進」を主要な施策と位置づけ、積極的に取り組みを行っており、徐々にではありますが、着実に成果が現れてきております。<br>
+
今後も継続的に取り組みを行うとともに、地域内外に「子育てしやすい町・住みやすい町」を広くPRし、「紀宝町」を移住先および定住先として選んでいただける住みやすいまちづくりを推進してまいります。<br>
+
本年に熊野古道が世界遺産登録20周年を迎えるにあたり、三重県や近隣市町とも連携し、さまざまな取り組みを進め、地域のみなさまとともにお祝いし、今後も世界遺産や歴史、文化等、町の魅力を発信してまいります。<br>
+
物価高騰対策につきましては、物価高騰の影響を受けている町民のみなさまや事業者の支援を図るため、1人あたり5千円分の紀の宝商品券を早期に配付できるよう準備を進めており、今後も引き続き、物価高騰等に対する経済対策、生活支援に取り組んでまいります。<br>
+
子育て支援につきましては、安心して子どもを産み育てられる環境整備を図るため、相談支援をワンストップで行う「子育て世代包括支援センター」の機能を継続し、1人ひとりの実情に応じた産前産後のケアプランを提供するほか、不妊に悩む家族への支援、産婦健康診査、産後ケア事業等、各種支援事業を実施し、妊産婦に寄り添ったきめ細かい支援を推進してまいります。<br>
+
また、子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、学童保育等の利用しやすい体制の整備に努め、子育て家庭への支援体制をさらに充実させてまいります。<br>
+
農業振興につきましては、将来の農業の担い手や在り方について「人・農地プラン地域計画」の策定に取り組み、耕作放棄地問題や担い手不足の解消に繋げてまいります。<br>
+
ふるさと納税につきましては、返礼品の拡充やふるさと納税ポータルサイトの追加等を行ったことで、本年度の寄附額は、令和4年度を大幅に上回る見込みであり、今後も出品者のみなさまにご協力を賜るなかで、地域資源を活かし、寄附額拡大に向け事業を推進してまいります。<br>
+
石川県中能登町とは、姉妹町提携後、親善を深めながら官民合わせたさまざまな分野で交流が進められており、引き続き両町のさらなる発展と相互協力の絆が深まっていくことを期待しております。<br>
+
また、青森県藤崎町との地域間連携につきましては、4年ぶりに両町のイベントにおいて相互に物産販売を実施することができ、今後も「ローカルローカル新連携プロジェクト」の旗印のもと、さらなる連携を深めてまいります。<br>
+
保育所環境の充実につきましては、例年、各保育所におきまして「保育所に関する利用者アンケート調査」等を実施し、保護者のみなさまからいただきました貴重なご意見を踏まえ、さまざまな対策を講じております。また、「保育所保育指針」に示されております「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を中心に据えた教育・保育、および各小学校との連携を図り、各種事業を展開してまいります。<br>
+
少子化等の現状や保育所の課題等につきましては、保育所保護者等で組織する「紀宝町立保育所のあり方検討委員会」において協議を進めてまいります。<br>
+
高齢者福祉および障がい者福祉につきましては、保健、医療、福祉関係者等のご協力のもと、本町における高齢者施策を総合的かつ計画的に推進する「第7次紀宝町高齢者福祉計画」および「紀宝町障がい者計画」の策定作業を進めており、高齢者の方や障がいのある方が住み慣れた本町で安心して生活できる施策を推進してまいります。<br>
+
東紀州広域ごみ処理施設整備につきましては、令和3年に「東紀州環境施設組合」を設立し、広域での可燃ごみ処理施設の建設に向け協議を進めております。<br>
+
本年につきましては、施設の設計、建設、運営の事業者を選定するため、2月中の入札公告および9月中の契約締結に向け準備を進めており、引き続き令和10年の稼働を目指し、東紀州環境施設組合および関係市町と連携して取り組んでまいります。<br>
+
学校教育につきましては、学校教育振興ビジョンに掲げる「信頼される学校づくり」、「確かな学力」の向上、「豊かな心、健やかな体」の育成を柱に、個別最適な教育の実現を目指してまいります。<br>
+
また、令和4年度に、町内全小中学校の全普通教室に整備しました電子黒板の積極的な活用により、これからの時代を生きていく子どもたちのために、情報化時代に即した教育を推進してまいります。<br>
+
幼児期から児童期の教育は、子どもたちの生涯の学びの基礎となる極めて重要なものでありますことから、「学びの基礎力の育成」という視点と共通理解のもとで、町教育委員会、福祉課、各小学校との連携をさらに強化し、国が示す「幼保小の架け橋プログラム」の実施に向けて、相互に保育・授業参観等の交流や、合同研修等の取り組みを充実させ、円滑な接続に努めてまいります。<br>
+
結びに、この1年がすべての町民のみなさまにとりまして幸多い年となりますことを心からお祈り申し上げますとともに、一層のお力添えをお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。<br>
+
〔広報きほう 令和6年1月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[朝倉市移住定住交流センター コンネアサクラ]] 福岡県朝倉市(移住支援・福岡県)<br>
+
'''移住定住交流センター コンネアサクラOPEN''' <br>
+
2024.4月22日(月)からOPEN<br>
+
開館時間:9時~17時(平日のみ)【電話】28-8855)<br>
+
■市役所を飛び出した新しい移住相談窓口<br>
+
移住定住交流センター「コンネアサクラ」が完成しました。<br>
+
4月21日(日)にオープニングイベントを開催し、翌日からオープンします。<br>
+
「コンネアサクラ」は、市役所から飛び出し、より身近な移住相談窓口として、甘木鉄道甘木駅前の駐車場内に設置。<br>
+
市職員と地域おこし協力隊員が常勤します。<br>
+
これまでの市役所の事務室とは少し趣を変え、利用者がくつろぎながら、ゆったりと過ごせる空間づくりを意識しています。<br>
+
移住相談や空き家バンク相談をはじめ、お試し居住体験、移住に向けた地域の案内、移住者との交流など、移住促進や空き家利活用支援のシンボル的な拠点施設です。<br>
+
お気軽にご相談ください。<br>
+
〔広報あさくら(令和6年4月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[利根町わくわく茨城生活実現事業]] 茨城県利根町(移住支援・茨城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''利根町わくわく茨城生活実現事業移住支援金'''<br>
+
  
町では、移住に係る経済的負担を軽減し、東京圏からの移住を促進するため、茨城県と連携し、「利根町わくわく茨城生活実現事業」を令和3年7月から実施しています<br>
+
〔〕<br>
■対象者<br>
+
次のA及びBの要件を満たす方<br>
+
A 移住に関する要件<br>
+
次の要件をすべて満たしていること<br>
+
・利根町に住民票を移してから3か月以上1年以内である方<br>
+
・移住前、東京23区に在住していた又は東京圏※1に在住し、東京23区に通勤していた方<br>
+
・転入前に移住前相談表を提出されている方※2<br>
+
※1 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県(ただし、一部地域を除く)<br>
+
※2 令和5年3月1日以降に転入される方は必ず転入前に移住前相談をしていただく必要があります。<br>
+
転入前の事前相談書類の提出がない場合は、要件を満たしていても移住支援金の交付対象となりません。<br>
+
B 就業に関する要件<br>
+
次の要件のいずれかを満たしていること<br>
+
・茨城県が運営するマッチングサイトに掲載されている求人に就職している方<br>
+
・プロフェッショナル人材事業(※3)を利用して就職している方<br>
+
・起業支援金(※4)の交付決定を受け、茨城県内で起業している方<br>
+
・移住後も、テレワークにより、移住前の業務を継続して行っている方<br>
+
・町内の学校を卒業した方又は町内に通算3年以上居住したことがある方であり、かつ茨城県内で就業、起業もしくは千葉県印西市、我孫子市、柏市又は栄町で就業した者<br>
+
※3 内閣府地方創生推進室が実施するプロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業<br>
+
※4 茨城県が実施する地域課題解決型起業支援事業に係る起業支援金<br>
+
■移住支援金の額<br>
+
単身世帯で移住した場合:60万円<br>
+
2人以上の世帯で移住した場合:100万円<br>
+
さらに18歳未満の世帯員一人につき100万円を加算<br>
+
※予算に達した場合は事前の予告なく終了となることがあります。<br>
+
その他所定の要件があります。詳細は町公式ホームページまたは政策企画課へお問合せください。<br>
+
問い合わせ先:政策企画課 地域振興係<br>
+
【電話】68-2211(内線333)<br>
+
〔広報とね 2023年7月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[坂井市移住定住推進課]] 福井県坂井市(移住支援・福井県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''[定住促進奨学金返還支援制度]坂井市に定住する人の奨学金返還を支援します!'''<br>
+
若者が躍動し「笑顔」であり続けるため、寄附市民参画制度でいただいた寄付金(ふるさと納税)を活用し、奨学金の返還を支援します。<br>
+
対象者:令和7年4月1日時点の年齢が30歳未満で、(1)または(2)に該当する人<br>
+
※看護師・保育士以外の公務員は対象外<br>
+
(1)大学生など<br>
+
大学などを令和6年度あるいは令和7年度に卒業する見込みの人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人<br>
+
(2)既卒者<br>
+
既に大学などを卒業し、認定申請時点で県外に在住している人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人<br>
+
対象となる奨学金:(独)日本学生支援機構の奨学金など<br>
+
助成額:返済計画に基づく通常の奨学金返済額の6年間分<br>
+
※助成額の上限は年間20万円。6年間で最大100万円です。<br>
+
ただし、県内に就職する看護師・保育士の場合は、9年間で最大160万円です<br>
+
募集人数:20人程度<br>
+
申込期限:11月30日(土)<br>
+
◇認定申請手続き<br>
+
ア.認定申請書(様式第1号)<br>
+
イ.大学などの在学証明書または卒業証明書<br>
+
ウ.小論文(直筆またはwordで、原稿用紙2枚:800字程度)<br>
+
テーマ「仕事以外の活動で、坂井市に貢献したいこと」<br>
+
エ.奨学金の返済計画書<br>
+
※審査の上、対象者を決定します。審査結果の通知は、令和7年1月頃を予定しています<br>
+
問い合わせ:移住定住推進課<br>
+
【電話】50-3034【FAX】66-2935<br>
+
■[移住支援金]全国からの移住・就職を応援します!<br>
+
坂井市への定住促進および中小企業などにおける人手不足の解消を目的として、移住された人を対象に、移住支援金の支給を行っています。<br>
+
移住支援金には東京圏からの移住を対象とした「東京圏型」と、全国からの移住を対象とした「全国型」の2種類があり、支給要件や支給額が異なります。<br>
+
詳しくは、市ホームページをご覧ください。<br>
+
申請時期・期限:転入してから1年以内など 令和7年2月28日(金)<br>
+
主な申請要件:<br>
+
・東京圏型…福井県の就業情報サイト「291JOBS」に掲載されている求人に応募し、就業していること など<br>
+
・全国型…移住前に、市または県などに移住相談をしていること など<br>
+
申込方法:必要書類を持参もしくは郵送で、移住定住推進課へ提出してください。<br>
+
必要書類は、市ホームページからダウンロードできます。<br>
+
問い合わせ:移住定住推進課<br>
+
【電話】50-3034【FAX】66-2935<br>
+
〔広報さかい 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[いばらき県西若者サポートステーション]] 茨城県(若者サポートステーション・茨城県)<br>
+
'''就職の悩みはサポステへ 若者就労支援の出張相談会''' <br>
+
「いばらき県西若者サポートステーション(県西サポステ)」による、就職に関する出張相談会です。<br>
+
相談日時:2024.4月10日(水)・5月8日(水)・6月12日(水)・7月10日(水)・9月11日(水)<br>
+
午後2時~4時<br>
+
場所:中心市街地活性化センター<br>
+
対象者:15歳~49歳の方、その保護者や関係者の方など<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込方法:相談会前日の午後4時までにお申し込みください。<br>
+
■県西サポステとは<br>
+
県西サポステは、若者の就労などの自立支援を目的に誕生した厚生労働省委託の支援機関です。<br>
+
課題克服のためのさまざまなセミナー、面接練習、履歴書添削、ビデオ通話相談、無料パソコン相談などを行っています。<br>
+
申込み・問合せ:いばらき県西若者サポートステーション(筑西市西方1790-29)<br>
+
【電話】0296-54-6012【E-mail】hola@iw-saposute.org<br>
+
〔広報ばんどう〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ちば南東部地域若者サポートステーション]] 千葉県茂原市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
ちば南東部地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、働くことに踏み出したい15~49歳までの本人やご家族を対象に就労支援を行っています。<br>
+
「働き出す力」を引き出し「職場定着をするまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。<br>
+
毎月1回、以下のとおり相談会を開催していますので、お気軽にご相談ください。<br>
+
完全予約制で、相談料は無料です。<br>
+
■令和5年度(2023年)相談日程<br>
+
出張相談開催場所:大多喜町 中央公民館1階 会議室<br>
+
時間:9時30分~16時30分<br>
+
開催日:第3木曜日<br>
+
・11月16日<br>
+
・12月21日<br>
+
・令和6年1月18日<br>
+
・2月15日<br>
+
・3月21日<br>
+
問合せ:ちば南東部地域若者サポートステーション<br>
+
・事務所…茂原市茂原503<br>
+
・セミナー室…茂原市高師291-5 グランヴェール高師206号<br>
+
【電話】0475-23-5515【電話】080-1000-3294【FAX】0475-36-5722<br>
+
【メール】nanto.saposute@ah.wakwak.com<br>
+
【HP】https://www.nanto-saposute.com<br>
+
〔広報おおたき 2023年11月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[さぬき市地域就職サポートセンター]] 香川県さぬき市(産業・労働・経済・香川県)<br>
+
さぬき市地域就職サポートセンターです! <br>
+
さぬき市では市民の皆様やさぬき市に移住を予定している皆様のお仕事探しを支援しています。<br>
+
お気軽にご相談ください。※ご予約優先<br>
+
■ご利用いただけるサービス<br>
+
○求人情報の提供<br>
+
○職業紹介・就職相談<br>
+
○応募書類の作成支援<br>
+
○会社見学の連絡・調整<br>
+
○就職イベントの案内<br>
+
○オンライン就職相談 など<br>
+
■かがわ若者サポートステーション出張相談<br>
+
また、月に1度かがわ若者サポートステーションによる出張相談も行っております。こちらもあわせてご利用ください。<br>
+
問合せ:さぬき市地域就職サポートセンター<br>
+
【電話】087-894-1267<br>
+
〔広報さぬき 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[若者サポートステーションやつしろ]] 熊本県(若者サポートステーション・熊本県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「おしごと出張相談会」若者サポートステーション''' <br>
+
みなさんの「働きたい」という気持ちを応援しています。<br>
+
無料にて相談会を実施していますのでお気軽にご相談ください。<br>
+
なお、詳細はホームページからもご覧になれます。<br>
+
問合せ:若者サポートステーションやつしろ 人吉球磨(担当:吉村)<br>
+
【電話】070-1565-7889【E-mail】wksp.hitoyoshikuma@gmail.com<br>
+
〔広報みずかみ 令和5年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[上越地域若者サポートステーション]] 新潟県糸魚川市(若者サポートステーション・新潟県)<br>
+
'''上越地域若者サポートステーション 出張相談会'''<br>
+
日時:2024.6月18日(火) 10:00~12:00<br>
+
場所:ハローワーク糸魚川<br>
+
対象:15歳から49歳までの就労に悩む本人またはその家族<br>
+
申込期限:6月17日(月)<br>
+
その他:相談は無料ですが事前予約が必要です。<br>
+
申込・問合せ:上越地域若者サポートステーション<br>
+
【電話】025-524-3185<br>
+
〔広報いといがわ 2024年5月25日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ちば南東部地域若者サポートステーション]] 千葉県山武市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ちば南東部地域若者サポートステーション出張相談'''<br>
+
ちば南東部地域若者サポートステーション(通称サポステ)では15~49歳の若者を対象に就労支援を行っています。<br>
+
就職活動などの悩みなど相談を受け付けています。<br>
+
相談は無料、完全予約制です。電話でお問い合わせください。<br>
+
日時:2024.4月26日(金)、5月24日(金)、6月28日(金)、7月26日(金)、8月23日(金)各日9時30分~16時30分<br>
+
場所:山武市役所本庁舎1階第1会議室<br>
+
◇サポステ説明会<br>
+
若者で働きたいがうまくいかない、働きたいけどどうしていいのか分からないなど、困っている方の保護者の方への就労支援説明会を行います。<br>
+
解決のために一緒に寄り添います。<br>
+
日時:5月24日(金)10時~12時<br>
+
場所:山武市役所本庁舎1階第1会議室<br>
+
定員:10人(申込順・無料)<br>
+
申込み・問合せ:ちば南東部地域若者サポートステーション<br>
+
【電話】0475-23-5515<br>
+
火~土曜日(10時~17時)<br>
+
〔広報さんむ 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[はこだて若者サポートステーション]] 北海道(若者サポートステーション・北海道)<br>
+
'''はこだて若者サポートステーションが14日に出張相談会''' <br>
+
15歳から49歳までの方の就労を支援する「はこだて若者サポートステーション」は、7月14日(金)に中央公民館で出張相談会を開催します。<br>
+
働きたいが何から始めたら良いか分からない方、自己分析ワークを体験してみたい方など、お気軽にお越しください。<br>
+
なお、予約優先となります。<br>
+
日時:令和5年7月14日(金)午後1時30分から午後3時まで<br>
+
場所:中央公民館2階大会議室<br>
+
参加費:無料<br>
+
対象:15歳から49歳までの働きたい方やその家族(学生・在職中の方は利用不可)<br>
+
お申し込み・お問い合わせ先:はこだて若者サポートステーション<br>
+
【電話】0138-86-5450<br>
+
〔広報しかべ 2023年7月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[かがわ若者サポートステーション]] 香川県(若者サポートステーション・香川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''働きたい気持ちを全力サポート''' <br>
+
  
地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、働くことに不安や悩みを持つ15〜49歳の方へ就労支援を行っています。<br>
+
〔〕<br>
県内2拠点のほか、サテライトや出張相談も実施し、ご家族からの相談にも対応。<br>
+
オンラインの面談やセミナーも取り入れているので、遠方にお住まいの方も安心です。<br>
+
一人一人の希望に沿った支援を無料で受けられます。お気軽にお電話ください。<br>
+
支援内容一例<br>
+
・来所相談/オンライン相談<br>
+
・専門家によるカウンセリング<br>
+
・職場見学/ジョブトレーニング<br>
+
・就労後の定着・ステップアップ支援<br>
+
◎かがわ若者サポートステーション<br>
+
【住所】高松市花ノ宮町3-2-2山田ビル1階<br>
+
【電話】087-813-6077<br>
+
月~金曜日午前9時30分~午後5時30分<br>
+
◎さぬき若者サポートステーション<br>
+
【住所】丸亀市富屋町2番地MRNビル2階<br>
+
【電話】0877-58-1080<br>
+
月~金曜日午前10時~午後6時<br>
+
※祝日、お盆、年末年始休み<br>
+
問い合わせ先:労働政策課【電話】087-832-3368<br>
+
〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ちば北総地域若者サポートステーション]] 千葉県富里市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''若者を応援!就労・進路相談'''<br>
+
  
日時:2024.5月9日(木)13:00~17:00<br>
+
〔〕<br>
場所:北部コミュニティセンター会議室1<br>
+
対象:15~49歳で就労に悩みを抱えている人またはその家族<br>
+
申込み:電話で申込み<br>
+
問合せ・申込先:ちば北総地域若者サポートステーション<br>
+
【電話】24-7880<br>
+
〔広報とみさと 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[霧島大隅若者サポートステーション]] 鹿児島県霧島市(若者サポートステーション・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「働きたい」を応援します'''<br>
+
求職活動に踏み出せない人の不安や思いを聴き、職場に定着するまで支援します。(相談無料)<br>
+
日時:毎週月曜~金曜(祝日を除く)、午前9時30分~午後4時<br>
+
場所:霧島大隅若者サポートステーション(国分中央1-3-9)<br>
+
対象:おおむね15歳~49歳の人とその家族<br>
+
問合せ:霧島大隅若者サポートステーション<br>
+
【電話】73-7866<br>
+
〔広報きりしま 2024年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[地域若者サポートステーション京都南]] 京都府宇治市(若者サポートステーション・京都府)<br>
+
'''サポステ京都南・職業適性診断and個別相談会'''<br>
+
日時:2024.6月17日(月)午後1時半~5時<br>
+
場所:産業会館<br>
+
対象:15~49歳で仕事に就いていない人(学生除く)や家族内職業適性診断と個別相談(定員…10人。1人40分程度)<br>
+
申込み:6月15日(土)午後5時までに、電話で、地域若者サポートステーション京都南(【電話】54・5380)へ。<br>
+
〔宇治市政だより 広報うじ 令和6年5月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いいだ若者サポートステーション]] 長野県飯田市(若者サポートステーション・長野県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''いいだ若者サポートステーション 保護者相談開催のお知らせ''' <br>
+
いいだ若者サポートステーションでは、15~49歳までの就労していないお子さんを持つ保護者の方を対象とした相談会(予約制)を開催します。<br>
+
「働くことに不安がある」「就職活動に行き詰まっている」「仕事が長く続かない」など、不安やお悩みについてご相談に応じます。お気軽にご利用ください。<br>
+
日時:2023.7月22日(土)午前10時~午後5時30分<br>
+
対象:15歳~49歳までの就労していない子をもつ保護者<br>
+
会場:いいだ若者サポートステーション(飯田市本町1-12 中村ビル2F)<br>
+
予約・問い合わせ:いいだ若者サポートステーション<br>
+
【電話】49-3150<br>
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※開所日:火、木、土曜日 午前10時~午後5時30分<br>
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〔情報誌たかぎ 令和5年7月号 喬木村〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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〔〕<br>
ページ名 [[おおいた地域若者サポートステーション]] 大分県市(若者サポートステーション・大分県)<br>
+
'''サポステ出張相談'''<br>
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内容:就職についての様々な悩みを専門相談員がカウンセリングします。<br>
+
対象:学生以外で15~49歳までの仕事をしていない人<br>
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日時:<br>
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(1)2024.6月14日(金)午前11時~午後3時<br>
+
(2)2024.6月21日(金)午前11時~午後3時<br>
+
場所:ハローワーク日田<br>
+
申込み:下記に事前申込<br>
+
問合せ:おおいた地域若者サポートステーション<br>
+
【電話】097-533-2622<br>
+
〔広報ひた 令和6年6月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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講座・教室(2)
  
〔〕<br>
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2024.09.01 福岡県北九州市
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◆母子・父子福祉センターの講座
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◇ワード基礎
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10月4〜29日の毎週火・金曜日(全8回)。14〜16時の部と18時20分〜20時20分の部あり。
 +
対象:ひとり親家庭の親か寡婦
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料金、費用:1180円
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 +
◇共通の内容
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定員、定数:各講座各部13人
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託児(無料)は問い合わせを。
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申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項と託児希望者は子どもの名前と年齢を書いて9月12日までに母子・父子福祉センター(〒804-0067戸畑区汐井町1-6、【電話】093-871-3224)へ。市のホームページからの申し込みも可。
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◆講座「ココロの調べ方」
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科学的な方法で「心」を観察する心理学講座。10月4日〜11月8日の毎週金曜日(全6回)16時20分〜17時50分、北九州市立大学北方キャンパス(小倉南区北方4丁目)で。
 +
対象:18歳以上(高校生は除く)
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定員、定数:50人
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料金、費用:3000円
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申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項を書いて9月20日までに同大学地域・学生課(〒802-8577小倉南区北方4丁目2-1、【電話】093-964-4194)へ。
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◆ヒューマンライブラリー入門
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話し手を本に見立てて、その人そのものを理解する活動である「ヒューマンライブラリー」について学びます。10月6日(日)13時30分〜15時30分、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ2階)で。
 +
定員、定数:先着50人
 +
申し込み:9月3日から北九州国際交流協会【電話】093-643-5931へ。
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◆上級救命講習
 +
心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、気道異物除去の方法など。10月8日(火)9〜17時、市民防災センター(小倉北区東港1丁目)で。
 +
定員、定数:40人
 +
申し込み:9月6〜30日に消防局救急課【電話】093-582-3820へ。聴覚障害者は【FAX】093-592-6898も可(基本事項と手話通訳必要の有無を記入)。市のホームページからの申し込みも可。
 +
 
 +
◆読書ボランティア 子ども向けストーリーテリング講座
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昔話などのお話を覚えて語る手法を学びます。10月9日(水)・11月6日(水)(全2回)の13〜15時30分、子ども図書館で。
 +
対象:18歳以上
 +
定員、定数:15人
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申し込み:往復はがき(1人だけ)に基本事項と読み聞かせの経験の有無を書いて9月13日までに同施設(〒803-0813小倉北区城内4-1、【電話】093-571-0011)へ。
 +
 
 +
◆ステンドグラス講座「キャンドルホルダー」
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10月12日(土)、北九州パレス(小倉北区井堀5丁目)で。10〜13時の部と14〜17時の部あり。
 +
定員、定数:先着各部13人
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料金、費用:6500円
 +
申し込み:電話で9月3日9時から同施設【電話】093-651-4600へ。
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◆居場所づくりを通じたボランティア養成講座
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「居場所」をキーワードとして、若者世代の巣立ちを地域で見守るボランティア活動と、認知症当事者や介護者を支える近隣助け合いボランティア活動について学びます。10月12日(土)13時30分〜15時20分、ウェルとばた12階(戸畑駅前)で。
 +
対象:ボランティア活動に意欲的な人
 +
定員、定数:30人
 +
料金、費用:700円
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申し込み:9月4日〜10月1日に北九州市社会福祉協議会活動推進課【電話】093-881-6321へ。
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〔北九州市政だより 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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教育相談
  
〔〕<br>
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2024.09.01 愛知県豊明市
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夏休みが終わり、2学期が始まります。夏休み明けは、心や体の調子が優れず、悩みを募らせやすい時期と言われています。「何らかの原因で学校に行けない」などお子さんに関わる不安や悩みがあれば、教育相談電話「ひまわり」、または市教育委員会学校支援室にご相談ください。
 +
市教育委員会では、教育支援センターを開設し、「学校へ行きたいけど登校できない」「登校しようとすると、体の調子が悪くなってしまう」
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「心配事や不安、悩みがあって学校に行けない」そんなつらい思いをしている子どもたちのために、「安心できる『居場所づくり』」を第一に、学校復帰や教室復帰にとらわれることなく、個々に応じた支援を行っています。
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◆市教育支援センター
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○北部教育支援センター
 +
(フレンドひまわり勅使)
 +
《電話》0562-92-1717
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○南部教育支援センター
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(フレンドひまわり栄)
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《電話》0562-85-4000
 +
○市立中学校校内フリースクール
 +
 
 +
問合せ:
 +
・教育相談電話「ひまわり」
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【電話】0562-92-1400
 +
・市教育委員会学校支援室
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【電話】0562-92-1292
 +
【メール】shienhosa@city.toyoake.lg.jp
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〔広報とよあけ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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Tarumizu Important Information~保健・福祉
  
〔〕<br>
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2024.09.01 鹿児島県 垂水市
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■こども地域食堂オープン『てげてげレストラン』
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新城地区に、こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる、こども地域食堂『てげてげレストラン』がオープンします。
 +
こども食堂とは:誰も取りこぼさない社会づくりへの地域の挑戦です。
 +
場所:新城地区公民館
 +
利用対象者:地域のこどもから高齢者まで
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開催日:
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・初日…9月14日(土)
 +
・10月以降…奇数月の第2土曜日
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開催時間:10時~14時
 +
料金:無料
 +
その他:開催初日は、先着50人に粗品のプレゼントがあります。
 +
 
 +
問い合わせ先:てげてげレストラン事務局
 +
【電話】080-8565-4667
 +
 
 +
■こころの健康相談日
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精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。
 +
対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族
 +
日時:10月1日(火)14時~16時
 +
会場:鹿屋保健所2階
 +
相談料:無料
 +
申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。
 +
電話にてお申し込みください。
 +
 
 +
申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課
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【電話】0994-52-2124
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■認知症を理解し一緒に歩む県民週間
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鹿児島県では、「世界アルツハイマーデー」である9月21日を含む9月15日(日)から21日(土)までの一週間を「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」に設定しています。
 +
本市では同期間中に、のぼり旗を掲げ、認知症の正しい理解と認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けた機運の醸成を図ります。また、垂水市立図書館では、認知症に関する特設コーナーを設けますので、この機会に認知症への理解を深めましょう。
 +
なお、本年度は、市内の学校と連携し、児童生徒等を対象に認知症サポーター養成講座も実施しています。
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問い合わせ先:福祉課地域包括ケア係
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【電話】32-5111
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■鹿屋・大隅地区 障害者就職面接会
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ハローワークでは、障害がある方々を対象とした就職面接会を開催します。
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日時:9月18日(水)13時~16時(受付…12時30分)
 +
場所:ホテルさつき苑(鹿屋市西原1-9-10)
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参加方法:電話で事前申し込みが必要です。
 +
 
 +
事前申し込み・問い合わせ先:
 +
鹿屋公共職業安定所【電話】0994-42-4135
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大隅公共職業安定所【電話】0994-82-1265
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■第3回かもいけ健康まつり
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本市と包括連携協定を締結している公益財団法人慈愛会・今村総合病院が第3回かもいけ健康まつりを開催します。ぜひ、ご参加ください。
 +
開催日:9月21日(土)
 +
時間:13時30分~16時
 +
場所:今村総合病院(鴨池新町)
 +
対象:どなたでも(参加無料)
 +
主な内容:
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(1)オープニングセレモニー
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(2)お笑いトークショーand津軽三味線コンサート
 +
(3)ミニ講演
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(4)ミニコンサート
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(5)出店ブース(飲食スペース等)
 +
(6)医療相談ブース(お薬、栄養相談等)
 +
(7)健康チェックブース ※整理券必要
 +
(8)体験ブース(病院見学ミニツアー等)
 +
※病院見学ミニツアーは小学生限定、事前申し込みが必要です。
 +
 
 +
問い合わせ先:公益財団法人慈愛会今村総合病院 担当…粟ヶ窪
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【電話】099-251-2221
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〔広報たるみず 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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人権・文化・スポーツ(人権・平和)(2)
  
〔〕<br>
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2024.09.01 大阪府豊中市
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■とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ
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◇50代・60代わたしの居場所ゆるっとつながるCoCoカフェ
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日時:9月19日(木曜日)14時30分~16時
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場所:すてっぷ
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対象・定員:孤立感を抱いている50代・60代の女性
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申し込み・保育あり:9月12日(木曜日)15時まで
 +
 
 +
◇(子ども)保育つきライブラリー
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日時:(1)10月7日(月曜日)・21日(月曜日)(2)11月11日(月曜日)・25日(月曜日)。10時~12時
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場所:すてっぷ
 +
内容・テーマ:図書室利用時に子どもを保育(1歳以上の未就学児、各日10人。初参加者優先枠あり)
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申し込み:(1)9月9日(月曜日)~30日(月曜日)(2)10月7日(月曜日)~21日(月曜日)にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]を記入)。抽選
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◇(ポイント)工学の世界を体験しよう 明石高専生による科学イベント
 +
日時:10月12日(土曜日)13時~16時
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場所:すてっぷ
 +
内容・テーマ:電子工作体験、建築模型作り、スタンプラリーほか
 +
対象・定員:小学~高校生(保護者同伴可)
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申し込み:一部要申し込み(すてっぷホームページ参照)
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◇罪悪感と嫉妬心を考える 女性のグループ相談会
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日時:10月12日(土曜日)14時~16時
 +
場所:すてっぷ
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対象・定員:女性、10人
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申し込み:9月3日(火曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順。[保育あり]10月5日(土曜日)15時まで
 +
 
 +
◇(ポイント)わくわくバックヤードツアー
 +
日時:10月26日(土曜日)10時30分~11時、14時30分~15時、15時30分~16時
 +
場所:すてっぷ
 +
内容・テーマ:すてっぷのバックヤードを見学しながら災害時のリスクを学び避難体験
 +
対象・定員:各10人程度
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申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順
 +
 
 +
◇望むものを手に入れるためのコミュニケーション
 +
日時:10月27日(日曜日)14時~16時
 +
場所:すてっぷ
 +
内容・テーマ:自分の感情を言語化する練習
 +
対象・定員:女性、20人
 +
申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)先着順。
 +
保育あり:10月20日(日曜日)15時まで
 +
 
 +
◇知識ゼロからのスキルアップ 簿記3級試験対策講座
 +
日時・連続講座:11月3日~令和7年2月9日の日曜日(11月17日、12月15日・29日除く12回)10時~13時
 +
場所:すてっぷ
 +
内容・テーマ:会計用語や簿記の仕組みほか
 +
対象・定員:女性、30人(定員に満たない場合は男性も可)
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費用・参加費:2万900円
 +
申し込み:9月5日(木曜日)10時~10月22日(火曜日)15時にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)。先着順
 +
 
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問い合わせ:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 〒560-0026玉井町1-1-1-501
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【電話】06-6844-9773【FAX】06-6844-9706
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〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
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ー小規模特認校ー 坂小学校で学んでみませんか
  
〔〕<br>
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2024.09.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等
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小規模特認校制度…市内に住所があれば、学区に関係なく坂小学校に転入・入学できる制度です。現在、この制度を利用して31人の児童が学んでいます。自然に恵まれた小規模校にお子さんを通わせ、伸びやかな人間性を育みませんか?
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■坂小学校ってどんな学校?
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坂小学校は、箱根の西麓にある学校で、令和6年度は、1学年1クラス(7~13人)、全校児童数63人です。小規模校の特長を生かし、一人一人にきめ細かな指導・支援を行っています。
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1 豊富な農事体験を通じた学習推進
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坂地区の皆さんの協力を得て、ジャガイモやトウモロコシなどの農作物を育てています。収穫までの生長の観察を通して、作物を育てることの喜びと感動を味わいます。収穫物は給食に利用され、家にも持ち帰ります。
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2 一人一人に寄り添った授業
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少人数の授業のため、一人一人に活躍の場があり、きめ細かな支援のもと学習を進めています。
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GIGAスクール構想による一人一台のタブレット端末もより活用できるよう、丁寧に指導しています。
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3 外国語活動の充実
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小学校の外国語活動は3年生から始まりますが、坂小では1・2年生も隔週1時間(年間15時間)、外国語活動をしています。1年生から入学すると、通常より計30時間も多く、外国語に慣れ親しむことができます。
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4 縦割りの「なかよしグループ活動」
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1~6年生を縦割りのグループにした「なかよしグループ活動」。昼休みになかよしグループで遊んだり、農事体験や全校遠足などもなかよしグループで活動したりします。さまざまな場面で異学年交流を実施しています。
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5 近隣小学校・幼稚園との交流
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今年度から2・3年生を対象に、函南町立丹那小学校との交流事業を実施します。令和6年度は丹那小学校の児童を坂小学校に招待する計画を立てているほか、1年生は錦田幼稚園と、6年生は錦田小学校との交流を深めていきます。
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6 その他
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放課後児童クラブは、保護者が就労していない場合にも、お迎えを待つ間の居場所として利用でき、放課後の子どもたちのふれあいの場所となっています。
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■転入・入学の条件
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・通常学級のカリキュラムのもとで学ぶこと
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・原則として、卒業まで通学可能であること
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・通学方法や通学途中の安全確保については、保護者が責任をもつこと
 +
・坂小学校の教育活動・PTA活動に賛同し、協力できること
 +
・卒業後は原則として居住地の中学校に進学すること
 +
 
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■お越しください 学校見学・説明会
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日時:10月24日(木) 午前10時~正午
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場所:坂小学校(職員玄関受付まで)
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申込み:直接または電子申請
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問合せ:
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・学校教育課【電話】983・2670
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・坂小学校【電話】971・1231
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※坂公民館駐車場利用可
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・坂小ママジン
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坂小に子どもを通わせるママたちが活動中!
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※QRコードは本紙裏表紙をご覧ください。 
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〔広報みしま 2024年9月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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人権・文化・スポーツ(人権・平和)(3)
  
〔〕<br>
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2024.09.01 大阪府豊中市
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■とよなか国際交流センター
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○居場所づくりサポーターを募集しています
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場所:同センター
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内容・テーマ:外国にルーツを持つ子どもの学習支援・居場所づくりのボランティア。活動日は日曜日(第1日曜日除く)13時~15時
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対象・定員:大学生・大学院生
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申し込み:同センター
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○千里にほんご学習
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日時:木曜日10時~11時30分
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場所:コラボ
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内容・テーマ:レベルに合わせた日本語学習・会話
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対象・定員:外国人
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○サッカー交流会
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日時:9月7日(土曜日)14時~16時
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場所:マリンフード豊中マルチグラウンド
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対象・定員:外国にルーツを持つ10歳~39歳、22人
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申し込み:9月6日(金曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順
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○幼稚園・保育所への入園・入所個別相談会
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日時:9月20日(金曜日)13時30分~15時30分
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場所:とよなか国際交流センター
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内容・テーマ:幼稚園・保育所・こども園の制度や申し込みについての相談(1組30分まで)
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対象・定員:外国人保護者、8組
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その他:英語、ネパール語、ベトナム語、中国語、韓国語、フィリピノ語、タイ語、ポルトガル語の通訳あり
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申し込み:市ホームページかとよなか国際交流センター。先着順
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○とよなか国際交流フェスタ
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日時:9月28日(土曜日)10時~15時
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場所:同センター
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内容・テーマ:同センター登録グループのステージ発表やポスター展示、バザー、世界の食べ物などの販売ほか
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○韓国を知ろう
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日時:10月5日(土曜日)10時30分~12時
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場所:同センター
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内容・テーマ:同国出身者の話と遊び
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対象・定員:小・中学生、15人
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申し込み:10月3日(木曜日)までに同センター。先着順
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○外国人のための坐禅体験
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日時:10月5日(土曜日)14時~16時
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場所:萩の寺
 +
対象・定員:外国にルーツを持つ人、15人
 +
その他:英語通訳あり
 +
申し込み:10月3日(木曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順
 +
 
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問い合わせ:とよなか国際交流センター 〒560-0026玉井町1-1-1-601
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【電話】06・6843・4343【FAX】06・6843・4375
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〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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健康and子育てだより 9月(2)
  
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2024.09.01 島根県益田市
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■9月10日~16日は「自死防止週間」です
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平成29年~令和3年の5年間に、益田市では40数名の尊い命が自死で失われています。全国と比較して、男性の自殺死亡率が高く、男性は女性の約4倍となっています。自死に至る原因はひとつではなく、さまざまな原因があるといわれています。健康問題、仕事の悩み、生活苦、家族不和、子育ての悩み、男女問題などさまざまな要因が連鎖する中で、自分一人ではどうしようもない状況に陥り自死に追い込まれることがあります。
 +
益田市では令和6年3月に「第2次益田市自死対策総合計画」を策定し、「誰も自死に追い込まれることのない、生き心地の良い益田市を目指して」を基本理念に取組を進めていきます。
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◆いのち支える自死対策における取組
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(1)地域におけるネットワークの強化
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保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と行政が連携し、地域全体での取組を推進。
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・益田市自死総合対策ネットワーク会議の開催
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(2)自死対策を支える人材の育成
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悩みや困難を抱える人に早期に気づき、相談窓口へつなぐ研修会(ゲートキーパー研修)を市民、企業、専門職員等を対象に実施。
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・ゲートキーパー研修会の開催
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目標:受講者30人以上/年(現在述べ受講者526人)
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(3)住民への周知と啓発
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死に追い込まれるという危機は「誰にでも起こりうる危機」であること、危機に陥った時は、誰かに援助を求めることが大切であることを啓発。
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・9月に街頭キャンペーンを実施
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・心の健康に関する教室を開催
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 +
(4)生きることの促進要因への支援
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孤立しやすい人の居場所づくりや、自死未遂者とその家族への支援、自死遺族への支援を推進。
 +
・ひきこもり家族教室の開催
 +
・自死遺族のためのつどいを開催
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(5)児童生徒のSOSの出し方に関する教育
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困難やストレスに直面した児童や生徒が、信頼できる大人に声をあげられるような教育を推進。
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・いのちの大切さを学ぶ授業
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・学校環境適応感尺度調査の実施
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◆心の健康づくりのシンボルマーク『ハートメガフォン』
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「心の声を聴きとる」
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「心の声を発する」
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という意味が込められています。
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※詳しくは本紙をご覧ください。
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◆ひとりで悩まずにご相談ください つらい気持ち、こころの苦しみを聴いてほしい
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自死を含むこころの悩みなどをご相談ください。
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専門スタッフが話をお聴きします。
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(必要に応じて、他の支援機関や相談窓口などの情報提供も行います)
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松ヶ丘病院【電話】22-8711(月~金曜日)9:00~16:30
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・市役所 健康増進課【電話】31-0214(平日8:30~17:15)
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・益田保健所 健康増進課【電話】31-9545(平日8:30~17:15)
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・島根いのちの電話【電話】0852-26-7575(月~金曜日9:00~22:00 土曜日9:00~翌日曜日22:00)
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■難病専門相談(膠原病内科)
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身体の不調(原因不明の発熱、関節や筋肉の痛みやこわばり等)が続き、受診しても原因がわからずつらい、難病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎および多発性筋炎等)と診断されているが療養生活や介護の方法がわからない等、患者やその家族の方を対象に、専門医による個別のオンライン相談を行います。
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相談は無料で、秘密は固く守ります。
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日時:10月4日(金)10:00~16:00
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場所:益田保健所 応接室 
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担当医 島根大学医学部附属病院 膠原病内科医 一瀬 邦弘 先生
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申込み:9月9日(月)~20日(金)に電話で申込み
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申込み・問合せ:益田保健所 医事・難病支援課
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【電話】31・9549
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〔広報ますだ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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みでたんしぇ-相談会・お話会-
  
〔〕<br>
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2024.09.01 秋田県横手市
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みでたんしぇは、市民の活動やイベント情報を掲載するコーナーです。掲載を希望する場合は、市ホームページ(ID:1003766)をご確認の上、掲載したい号の前月1日までに『掲載依頼書』を秘書広報課にご提出ください。なお、スペースの都合により全て掲載できない場合がありますのでご了承ください。
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※本紙掲載二次元コードからオンライン手続きが可能です
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※掲載している内容は、情勢により変更になる場合があります
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 +
■コーヒーサロン『和生(なな)』
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日時:9月3日・17日・10月1日、午前10時~正午・午後1時~3時
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場所:南部男女共同参画センター
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料金:無料
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問合せ:小池田さん
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【電話】090-2361-4687(午前10時~午後8時)
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■お酒の問題でお困りの方へ『しゃるweだん酒の会in横手』
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日時:9月18日午前10時~正午
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場所:サンサン横手
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料金:無料
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 +
問合せ:よしださん
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【電話】080-6508-6922
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■心の健康づくり相談会(予約制)
 +
日時:9月21日午後1時~
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場所:南部男女共同参画センター
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料金:無料
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申込み・問合せ:(一社)日本産業カウンセラー協会東北支部秋田県運営部
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【電話】080-1694-0764
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■かつてのひきこもりさん、時々のひきこもりさんへ『あなたの居場所』~ご家族の参加もOK~
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日時:毎週金曜日、午後1時30分~3時30分
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場所:南部男女共同参画センター
 +
料金:100円
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 +
問合せ:高橋さん
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【電話】090-1551-0023
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〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
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Photo gallery〜月刊みやしろ〜
  
〔〕<br>
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2024.09.01 埼玉県宮代町
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宮代町インターネット放送局では、動画で町の魅力を発信しています。Youtubeで「miyashirotv」を検索!
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■暑さを忘れるような緊迫感
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◇新みやしろ郷土かるた大会
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「新みやしろ郷土かるた大会」が7月14日(日)に開催されました。町内の小学生52チーム156名が集まり、熱戦が繰り広げられました。会場は読み手の声に耳を澄ます選手たちの緊張感で張りつめ、札を取り合うたびに感嘆の声があがり、子どもたちの熱気に包み込まれるような大会となりました。
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教育推進課
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■地域のみんなでこどもたちの居場所づくり
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◇ちびっこ鉄道クラブ宮代
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電車ごっこTama杉戸・宮代BASEで7月13日にこどもの居場所づくりが行われました。やきそばやお菓子、飲み物が提供され、50名を超える親子が参加。お店の中にはジオラマやプラレールがあり、終始賑やかに過ごしました。開催者の清水さん、牛尾さんは、「来月も開催したい」と話してくれました。
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子育て支援課
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〔広報みやしろ 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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中高生を支援するボランティア「ユースサポーター」を募集
  
〔〕<br>
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2024.09.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ
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鎌倉青少年会館に新設する中高生の居場所で、お兄さん・お姉さんのような「ナナメの関係」で中高生と遊んだり、勉強を教えたり、相談に乗ったりする人を募集します。
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■説明会
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対象:18〜25歳
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とき:9月7日(土曜日)または13日(金曜日)13時00分から
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場所:市役所602会議室(第6分庁舎)
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申し込み:電話かEメールで同課(【Eメール】k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp)へ
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問合せ:青少年課
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【電話】61-3886
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〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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#いいね! #高校 @ヒロノ Vol.18
  
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2024.09.01 岩手県洋野町
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■種市高・大野高の魅力を発信!
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#大野高発 地域との交流見据えて
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大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒50人)で7月22日、「おおのカフェ」のプレオープンが行われました。
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校舎内の研修室を改装し、校内居場所カフェとして地域と学校をつなぐため設置されたおおのカフェは、同高と地域おこし協力隊員の宮城好郎(よしろう)さんが共同で運営し、月1回の開催を予定しています。
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ソファやテーブルは昨年の3月に閉校した旧向田小の備品を活用し、町内外の協力企業・団体の支援で軽食や図書を置き、ゆったりできる空間に。生徒だけでなく住民なども自由に利用できます。
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オープンに携わった竹高未花(みはな)さん(2年)は「どうやったら人が来てくれるようになるか、居心地がよくなるかを考えた」と振り返り、様子を見に来た伊保内麻結(まゆ)さん(2年)は「小中学生にも来てもらって、大野高の魅力を知って入学してほしい」と期待を込めました。
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9月の開催予定は24日(午後3時45分〜)
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開催日などのお問い合わせは、宮城隊員までお願いします。
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【電話】090-7066-3553
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〔広報ひろの 2024年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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三春の未来を考えるー 第2回三春町こども議会 ー
  
〔〕<br>
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2024.09.01 福島県三春町
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三春町では、昨年の三春町出身の政治家・河野広中が没後100年を迎えたことを機に、今後の三春町の未来を担う子どもたちがまちづくりを考える一つのきっかけとして、こども議会を開催しています。
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こども議会では、町内8つの小中学校から選出されたこども議員による一般質問が行われ、坂本町長や添田教育長等が答弁を行いました。「第2回こども議会」の様子をレポートします。
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■質問・答弁の様子
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8つの学校の中から、御木沢小、岩江中、中郷小および三春中のこども議員の答弁内容をご紹介します。そのほかの小学校・中学校の答弁内容は、三春町公式チャンネルに掲載していますので、本紙P.38記載のQRよりご覧ください。
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〈御木沢小学校〉
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三春駅周辺の開発について
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◆質問・提言
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私たちの通う御木沢小の学区にある三春駅を、もっとみんなが使いやすいよう開発してほしいと思います。駅隣りの健康サロンとして使われていた場所の利用予定について教えてください。
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また、学生が勉強できるスペースやイベント、小さな屋台の設置など、子どもたちや住民が集まれる場所を作ることができれば交流が増え、駅周辺の活性化や登下校の安全にもつながると思います。町の見解を伺います。
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◆答弁
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三春駅は、電車を利用する方々だけでなく、バスやタクシーなどの公共交通が繋がる拠点として捉えています。提案のあった場所の活用についは、昨年、「もっと素敵な三春町をつくる!」をテーマに町内の中学生、田村高校生、福島大学生が地域課題を考える取組みのなかで、御木沢小の皆さんと同じように「学生が勉強ができる場所、学校や家庭に次ぐ居場所づくり」の提案を受けたところです。皆さんの提案なども踏まえながら、具体的な検討を進めていきたいと思います。
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坂本町長
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◇岩江小学校
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自分たちの意見をしっかり言うことができたけど、緊張しました!
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◇三春小学校
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他の学校の質問と要望を聞いて「なるほど…」と思うことがたくさんあり、みんなで町をもっと良くしていきたいと思いました。
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〈岩江中学校〉舞木駅周辺の開発について
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◆質問・提言
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舞木駅周辺は防犯灯(街灯)が少ないなど防犯面で改善が必要なのではないかと考えました。防犯対策を考える授業でも生徒から岩江地区は防犯灯が少ないのではないかという意見も多く出されています。
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そこで、岩江中で生徒アンケートを行い、防犯灯が少なく防犯面で心配される地域があった場合には、町で防犯灯を設置してくれるかどうか伺います。
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◆答弁
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防犯灯は、各地区のまちづくり協会が中心となり、地域からの要望をとりまとめ、優先順位をつけて設置しています。通学路は優先的に防犯灯の設行っていますが、岩江中のアンケート結果で防犯灯の設置が必要な場所があったには、PTAを通して防犯協会やまちづくり協会にその場所を伝えていただき、町へ要望だくようにお願いします。、舞木駅周辺は郡山市となりますので、防犯灯が必要な場所については、町から郡山市に要望して参ります。
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〈中郷小学校〉住みよい三春町にするために
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◆質問・提言
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私たちが毎日登下校している通学路や公園には、ごみがたくさん落ちていて、見た目も悪く、環境にも良くないと思い、どうしたらよいかを考えてみたところ、よく草の中にごみが紛れているため、草が生い茂っていることが原因ではないかと考えました。草が生い茂っていることでごみを捨てる人も、抵抗なく捨ててしまうのかもしれません。きれいになっているところには、ごみを捨てにくいのではないのでしょうか。草刈りについては、どこに相談すれば良いでしょうか。
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◆答弁
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道路の草刈りについては、国道や県道は福島県、町道は町役場建設課が担当しています。不明な場合は建設課にご相談ください。また、各行政区には道路愛護会があり、側溝の清掃や草刈りなどを行っており、町も支援しています。ごみのポイ捨てはルールを守らないことが原因です。中郷小の皆さんには、登下校時のごみ拾いやクリーンアップ作戦を学校の行事として実施するなど、できるところからご協力をいただければと思います。皆さんのような町をきれいにしたいという活動が町内に広がることで、ポイ捨てのない環境作りに繋がり、ルールを守る意識が高まると考えています。
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〈三春中学校〉三春町の人口問題について
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◆質問・提言
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三春町は少子高齢化と人口減少が進み、国立社会保障・人口問題研究所の予想では「消滅可能性自治体」とされています。
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そこで、三春中の3年生を対象にアンケートしたところ、76人中「ずっと三春に住む」と回答したのは、わずか11人でした。15人が大学卒業後に戻る意向を示す一方で28人は「退職後まで戻らない」、22人は「一生戻らない」という回答でした。主な理由は「三春に就きたい仕事がない」です。町では、この結果をどう捉え、補助金や子育て支援に加えて、どのような施策が必要だと考えていますか。町の見解を伺います。
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◆答弁
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人口減少に関しては、三春町だけでなく全国的な問題として捉えています。町としては、住み続けてもらう取組みや他地域からの定住促進を行っていますが、現時点で十分な成果には至っていません。若者の定住意向が低い傾向が見られることは、町の調査でも確認しています。
 +
理想としては、三春に住んで地域への愛着や誇りを持ち、まちづくりに貢献してほしいと考えていますが、将来の夢を追うためには、三春町を出る必要があるかもしれません。そのような場合でも、地域への愛着を持ち続け、いずれ戻ってきたり三春町を、「ふるさと」として大切に思ってもらいたいと願っています。
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こども議会終了後講評を述べる添田教育長
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◇中妻小学校
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町のために、自分にできることはやるようにしたいと思いました。
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◇沢石小学校
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町の魅力をあらためて知って、ずっと三春町に住みたいと思いました。
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※詳細は、本紙P.38~39をご覧ください。
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〔広報みはる 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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きらり わがまちNPO
  
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2024.09.01 埼玉県和光市
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◆がんばらない系の親の会
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「ひと休み」
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不登校やひきこもりのお子さんがいる親御さんがちょっと「ひと息」できる場所。がんばらない系の親の会「ひと休み」を4年前から月に2回、坂下公民館で開催しています。(子どもの年齢は問いません)子どもが不登校やひきこもり状態になると心配や焦り、将来の不安などいろんな感情が渦巻き、情報収集や学習会、家族会などに参加するなど親は「がんばり」ます。「がんばる」ことは悪いことではありません。ただ不登校やひきこもりの状態から一歩踏み出すのも本人次第。しかもその時期は本人にも、もちろん親にも誰にもわかりません。期間限定の出来事ではないので「がんばり」がだんだん溜まってくると心もカラダもしんどくなってきます。だからたまには息抜きが必要です。「ひと休み」は「がんばらない」をモットーにした親の会で、親のための居場所です。何かを勉強したりグループワークなどは一切やりません。抱えている問題がその場で解決できるわけではないけれど「おしゃべりはココロのお洗濯」スーパーで立ち話をするような感覚で、ゆるーく他愛ないおしゃべりをして、少しでも気持ちを軽くして、帰ったらまた「ガンバロ」って思えるように、心のモヤモヤを吐き出しにぜひお気軽にお越しください。第1火曜日は親子でも、親だけでも楽しめるワークショップ、第3火曜日は親御さん限定のおしゃべりの日。詳細はHPで。お待ちしています。
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問い合わせ:モガミ
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【E-mail】hitoyasumi2020@gmail.com
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〔広報わこう 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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読者の声 -Reader’s Voice-
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2024.09.01 埼玉県羽生市
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・暑さで外出もままならず。毎月の広報楽しみにしています/ミータン・70代
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・市内に子ども食堂があることを初めて知りました。今度参加してみたいです/杏仁・20代
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・特集を読んで、自分に出来ることは何があるか…。まずは「FOOD・DRIVE」に協力します/雅・40代
 +
・息子の小学校が載っていると嬉しくなります/ゴン太・30代
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・子ども食堂。居場所づくりとして素敵な活動ですね/はにゅこ・30代
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〔広報はにゅう 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〈特集〉瀬戸の宝石うちの島14 直島(なおしま)
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2024.09.01 香川県
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◎今月のすてき島人
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アーティスト:下道 基行(したみちもとゆき)さん
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マレーシアの写真家が漂着物で製作したカメラを使い写真館を公開中
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■製錬所の島からアートの聖地へ 時代の変化を記録
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◯直島に移住したきっかけは何ですか。
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2019年の瀬戸内国際芸術祭で、《瀬戸内「 」資料館》の制作のため直島に滞在していた時に、神社から秋祭りの太鼓の音が聞こえてきました。少年時代を過ごした岡山を思い出し、同じ空気を持っているなと感じました。観光地でありながら、地域のコミュニティーがしっかり残っている珍しい場所。当時は子どもが産まれたばかりで、愛知県で暮らしていましたが、島に生活拠点を移すのも面白いかなと思いました。
 +
 +
◯島での活動について教えてください。
 +
私は島の景観や風土、歴史を独自のアプローチで記録し、《瀬戸内「 」資料館》で展示しています。「 」内には、展示ごとに異なるテーマ名が入ります。ほかにも、「直島表現図鑑」と題して、島に住むクリエィティブな人を紹介しています。最初は2、3年で終わる予定でしたが、調査すればするほど、島には面白い人がたくさんいて、題材も豊富。直島の記録を始めてみたものの、まだまだ時間が必要です。
 +
 +
◯直島の魅力はどんなところですか。
 +
小さな島なのに、都会並みのスピードで変化しているのが面白いですね。今や世界中から観光客が訪れていますが、約100年前にできた製錬所も、社員が全国から来ては3〜5年周期で入れ替わってきました。島民は短いサイクルで変化することに慣れていて、常に島外から来た人たちとも一緒になって楽しめる感覚も持っています。変わることへの抵抗もある中、直島は変化を受け入れ発展してきた、世界でも珍しい島だと思います。
 +
 +
■島の子どもたちに体験の機会を
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直島の地域おこし協力隊として、2014年に東京から家族で移住してきた江幡紗恵(えばたさえ)さん。協力隊の任期終了後、島での子育てに課題を感じ、「直島の子育て環境をより良くしたい」と、2020年に仲間と共に子育て支援事業をスタートさせました。
 +
2023年には、習い事など体験機会が少ない島の課題を解決するため、直島小学校の近くに放課後児童クラブ「NAOSHIMA SAILORS CLUB(セーラーズクラブ)」を開設。「島の子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたい」と、調理実習や工作、オンラインでの工場見学、英会話のほか、共感する力や協調性を養うために演劇や子ども食堂も企画。「いろいろな体験ができることを知ってもらえれば」と江幡さん。平日の午後3時まではカフェとして利用可能で、保護者も集える新たな居場所になっています。
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◎直島の子育て世代を支援する一般社団法人キッズポートの江幡さん
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■直島
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◯下道基行《瀬戸内「 」資料館》/宮浦ギャラリー六区
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かつて島民が通ったパチンコ店をギャラリーとして改修。2019年から下道基行によるプロジェクト《瀬戸内「 」資料館》が展開され瀬戸内海地域の景観、風土、民俗、歴史などが調査、収集、展示されています。毎週土曜日午後1時~5時開館。毎年8月から10月頃に特別展を実施。
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◯宮島達男 家プロジェクト「角屋」
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直島特有の家屋や寺社などを改修し、現在も生活が営まれる地域で、空間そのものを作品化した「家プロジェクト」の第一弾作品。制作には島民が参加し、室内のプールに125個のLED製のデジタルカウンターを設置しました。
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◯直島小学校
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直島町の公共建築を数多く手掛けた建築家の石井和紘氏が最初に完成させたのが直島小学校。滑り台のような傾斜が特徴的で、中央入口から両翼に広がる真っ白な校舎はまるで「要塞」。思わず目を向けてしまう建物です。
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◯直島ホール
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建築家三分一博志氏が設計した、ホール、集会所、庭園からなる多目的施設。集落の風や水、太陽の動きなどを綿密にリサーチし、自然エネルギーを積極的に活用した設計になっています。日本最大級の総ヒノキ葺(ぶ)き、漆喰(しっくい)塗りも見事。
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◯NAOSHIMA SAILORS CLUB
 +
直島小学校の近くに新しくできた放課後児童クラブ。屋内は吹き抜けの2階建てで見通しの良い造りで、子どもが遊んだり、勉強できるスペースを確保。平日の午後3時まではカフェとして営業しています。
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◯地中美術館
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安藤忠雄氏が設計した美術館で、瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半を地下に埋設。地下でありながら自然光が降り注ぐ空間に、クロード・モネやジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を恒久設置しています。
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◯草間彌生「南瓜」
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ベネッセアートサイト直島のシンボルと言える作品。海に突き出た古い桟橋に設置された「南瓜」は、海の青や樹々の緑の中、一際目を引くとともに、直島にしかない風景を見せてくれています。
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※詳細は広報紙3ページの地図をご覧ください。
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▼data
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直島(直島町)
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人口:2,880人
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面積:7.82平方キロメートル
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(住民基本台帳 2024年4月1日現在)
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《アクセス》
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高松港から宮浦港までフェリーで約60分、高速艇で約30分
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《島内の交通手段》
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・レンタサイクル
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・レンタカー
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・レンタバイク
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・路線バス
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・タクシー
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・徒歩
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問い合わせ先:直島町まちづくり観光課
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【電話】087-892-2020 
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〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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市政ニュース
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2024.09.01 福岡県太宰府市
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◆[新しい公共]「だざいふ地域食堂」を初開催しました
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社会福祉法人グリーンコープと市、地元企業、地域のボランティアが連携して7月20日(土)、都府楼共同利用施設で「だざいふ地域食堂」を初めて開催しました。地域のあらゆる世代、立場の人が集えるようにレクリエーションを企画し、カレーライスやデザートを提供しました。
 +
本市では、新しい公共をテーマとした仕組みづくりを最重点とし、子どもを健やかに育成する環境整備や地域コミュニティの活性化を目的に、地域の居場所づくりを推進しています。本年度から新たな補助金を創設し、地域食堂の活動を支援しています。
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〔広報だざいふ 令和6年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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2024 9 くらしの情報 -催しもの-(3)
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2024.09.01 愛知県弥富市
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◆フリースペース「なごみの会」
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とき:9月28日(土)午後1時30分~3時30分
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ところ:総合福祉センター 2階研修室
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内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。
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雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。
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※暴風警報発令時は中止
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参加費:100円(お茶菓子代)
 +
主催:市社会福祉協議会
 +
協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』
 +
 +
問合せ:市社会福祉協議会
 +
【電話】65-3724
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〔広報やとみ 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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来て見て遊んで 栄南児童館
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2024.09.01 愛知県弥富市
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栄南児童館はのどかな地域にあり、児童クラブと併設しています。クラブの子と一緒に遊ぶのを楽しみに来るお子さんもみえます。
 +
戸外では運動遊び、集団遊び、室内では風船バレー、ウレタン積木でアスレチックなど、一人一人が思い思いに楽しんでいます。体を使ってチャレンジする頑張る姿、好きな遊びを汗びっしょりになって楽しむ姿などが見られます。
 +
また、今月の工作、ボードゲーム、伝承あそびなどは、高学年の子が小さい子に遊び方を教えたり、やり方のこつを教えてあげたりして楽しんでいます。
 +
5月からは、地域の方のご協力により、「卓球をしよう」という時間を設け、楽しく卓球に取り組むことができるようになりました。これからもいろいろな活動を通して地域の方と子どもたちとのつながりの輪が広がっていけるようにしていきたいと思っています。
 +
児童館ではいろいろな年齢の友達と関わり、さまざまなことを感じられ、多くのことを身に付けることができます。たくさんの楽しい遊びを考えていきながら安心して遊べる居場所でありたいと願っていますので、いつでも気軽に遊びに来てください。
 +
〔広報やとみ 令和6年9月号〕<br>
 +
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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情報のひろば – 子育て・教育
 +
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2024.09.01 岡山県岡山市 クリエイティブ・コモンズ
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◆おやこクラブに入りませんか?
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小学校区または中学校区ごとにあるおやこクラブでは、保護者が交流会や季節のイベントを企画・開催しています。子ども同士の交流はもちろん、保護者同士も子育ての喜びや悩みを共にしながら親子の仲間づくりができます。見学からでも申し込みできますのでお問い合わせください。詳細はHPをご確認ください。
 +
対象:市内在住の就園前の子どもと保護者
 +
申込み:見学・入会は管轄の保健センターへ電話で
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問合せ:健康づくり課
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【電話】086-803-1264
 +
問合せ・申込み:各保健センター(本紙P28参照)
 +
 +
◆子どもの居場所づくり等支援活動立上げ助成金
 +
子どもの居場所や支援活動を新たに立ち上げる費用の一部を助成します。詳細はHPをご確認ください。
 +
対象事業:食事の提供、学習習慣の定着や基礎的な学力向上のための学習支援、生活体験・社会体験などを実施し、子どもの孤立を防ぎ、自己肯定感を高める子どもの居場所
 +
補助金額:上限20万円(月12日以上実施の場合は上限80万円)
 +
申込み:申請書(HPから入手可)に資料を添えて10月31日までに
 +
 +
問合せ・申込み:市社会福祉協議会
 +
【電話】086-222-8619
 +
 +
◆プレーリーダー養成講座基礎講座
 +
子どもと一緒に楽しい遊び場を作るためのヒントを学びます。
 +
日時:9月21日(土)13時~16時
 +
場所:県生涯学習センター(北区伊島町三丁目)
 +
定員:60人
 +
その他:託児あり(1人500円/要申し込み)
 +
申込み:氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、託児の有無をファクス・電子メールで9月18日までに
 +
 +
問合せ・申込み:NPO法人岡山市子どもセンター
 +
【電話】086-242-1810
 +
【FAX】086-242-1830
 +
【メール】info@kodomo-npo.jp
 +
 +
◆夜間中学の入学説明会(第3回)のお知らせ
 +
日時:9月28日(土)10時~12時
 +
場所:百花プラザ(東区西大寺南一丁目)
 +
対象:入学希望者
 +
申込み:住所、氏名、電話番号、希望回、個別相談希望の有無を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがき・窓口で9月27日までに
 +
 +
問合せ・申込み:就学課
 +
【電話】086-803-1588
 +
【FAX】086-803-1883
 +
【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp
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 +
◆児童扶養手当の所得制限の限度額が引き上げられます
 +
11月分の手当から所得制限の限度額が引き上げられます(下表参照)。10月末までに申請すると、11月分の手当から引き上げ後の限度額に基づいて審査されます。対象の人は早めに申請してください。詳細はHPをご確認ください。
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◇所得制限限度額表
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問合せ・申込み:各福祉事務所・支所
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問合せ:こども福祉課
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【電話】086-803-1222
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〔市民のひろばおかやま 2024年9月号 No.1464〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
 +
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 +
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 +
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 +
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 +
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 +
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
 +
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 +
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
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小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
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私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
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家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
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私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 +
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
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一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)<br>
 +
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間 <br>
 +
'''聴かせてください、あなたのことを'''<br>
 +
悩んだら一人で悩まずご相談ください<br>
 +
▼あなたの力になります<br>
 +
子育てのことで悩んでいませんか。<br>
 +
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。<br>
 +
相談員が一緒に考え、アドバイスします。<br>
 +
▼相談窓口<br>
 +
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。<br>
 +
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。<br>
 +
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
 +
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。<br>
 +
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
 +
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている<br>
 +
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている<br>
 +
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。<br>
 +
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。<br>
 +
お子さんからの相談も受け付けています。<br>
 +
▼体罰などによらない子育てを<br>
 +
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。<br>
 +
・感情をうまく表せない<br>
 +
・我慢ができない<br>
 +
・集団で行動できない<br>
 +
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる<br>
 +
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
 +
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。<br>
 +
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。<br>
 +
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。<br>
 +
■10月・11月は里親月間<br>
 +
期間中、下記イベントを開催します<br>
 +
▼養育家庭(里親)体験発表会<br>
 +
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います<br>
 +
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時<br>
 +
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)<br>
 +
対象:区内在住の方<br>
 +
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会<br>
 +
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
 +
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。<br>
 +
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>

2024年11月15日 (金) 17:08時点における最新版

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講座・教室(2)

2024.09.01 福岡県北九州市 ◆母子・父子福祉センターの講座 ◇ワード基礎 10月4〜29日の毎週火・金曜日(全8回)。14〜16時の部と18時20分〜20時20分の部あり。 対象:ひとり親家庭の親か寡婦 料金、費用:1180円

◇共通の内容 定員、定数:各講座各部13人 託児(無料)は問い合わせを。 申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項と託児希望者は子どもの名前と年齢を書いて9月12日までに母子・父子福祉センター(〒804-0067戸畑区汐井町1-6、【電話】093-871-3224)へ。市のホームページからの申し込みも可。

◆講座「ココロの調べ方」 科学的な方法で「心」を観察する心理学講座。10月4日〜11月8日の毎週金曜日(全6回)16時20分〜17時50分、北九州市立大学北方キャンパス(小倉南区北方4丁目)で。 対象:18歳以上(高校生は除く) 定員、定数:50人 料金、費用:3000円 申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項を書いて9月20日までに同大学地域・学生課(〒802-8577小倉南区北方4丁目2-1、【電話】093-964-4194)へ。

◆ヒューマンライブラリー入門 話し手を本に見立てて、その人そのものを理解する活動である「ヒューマンライブラリー」について学びます。10月6日(日)13時30分〜15時30分、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ2階)で。 定員、定数:先着50人 申し込み:9月3日から北九州国際交流協会【電話】093-643-5931へ。

◆上級救命講習 心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、気道異物除去の方法など。10月8日(火)9〜17時、市民防災センター(小倉北区東港1丁目)で。 定員、定数:40人 申し込み:9月6〜30日に消防局救急課【電話】093-582-3820へ。聴覚障害者は【FAX】093-592-6898も可(基本事項と手話通訳必要の有無を記入)。市のホームページからの申し込みも可。

◆読書ボランティア 子ども向けストーリーテリング講座 昔話などのお話を覚えて語る手法を学びます。10月9日(水)・11月6日(水)(全2回)の13〜15時30分、子ども図書館で。 対象:18歳以上 定員、定数:15人 申し込み:往復はがき(1人だけ)に基本事項と読み聞かせの経験の有無を書いて9月13日までに同施設(〒803-0813小倉北区城内4-1、【電話】093-571-0011)へ。

◆ステンドグラス講座「キャンドルホルダー」 10月12日(土)、北九州パレス(小倉北区井堀5丁目)で。10〜13時の部と14〜17時の部あり。 定員、定数:先着各部13人 料金、費用:6500円 申し込み:電話で9月3日9時から同施設【電話】093-651-4600へ。

◆居場所づくりを通じたボランティア養成講座 「居場所」をキーワードとして、若者世代の巣立ちを地域で見守るボランティア活動と、認知症当事者や介護者を支える近隣助け合いボランティア活動について学びます。10月12日(土)13時30分〜15時20分、ウェルとばた12階(戸畑駅前)で。 対象:ボランティア活動に意欲的な人 定員、定数:30人 料金、費用:700円 申し込み:9月4日〜10月1日に北九州市社会福祉協議会活動推進課【電話】093-881-6321へ。 〔北九州市政だより 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
教育相談

2024.09.01 愛知県豊明市 夏休みが終わり、2学期が始まります。夏休み明けは、心や体の調子が優れず、悩みを募らせやすい時期と言われています。「何らかの原因で学校に行けない」などお子さんに関わる不安や悩みがあれば、教育相談電話「ひまわり」、または市教育委員会学校支援室にご相談ください。 市教育委員会では、教育支援センターを開設し、「学校へ行きたいけど登校できない」「登校しようとすると、体の調子が悪くなってしまう」 「心配事や不安、悩みがあって学校に行けない」そんなつらい思いをしている子どもたちのために、「安心できる『居場所づくり』」を第一に、学校復帰や教室復帰にとらわれることなく、個々に応じた支援を行っています。

◆市教育支援センター ○北部教育支援センター (フレンドひまわり勅使) 《電話》0562-92-1717 ○南部教育支援センター (フレンドひまわり栄) 《電話》0562-85-4000 ○市立中学校校内フリースクール

問合せ: ・教育相談電話「ひまわり」 【電話】0562-92-1400 ・市教育委員会学校支援室 【電話】0562-92-1292 【メール】shienhosa@city.toyoake.lg.jp 〔広報とよあけ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
Tarumizu Important Information~保健・福祉

2024.09.01 鹿児島県 垂水市 ■こども地域食堂オープン『てげてげレストラン』 新城地区に、こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる、こども地域食堂『てげてげレストラン』がオープンします。 こども食堂とは:誰も取りこぼさない社会づくりへの地域の挑戦です。 場所:新城地区公民館 利用対象者:地域のこどもから高齢者まで 開催日: ・初日…9月14日(土) ・10月以降…奇数月の第2土曜日 開催時間:10時~14時 料金:無料 その他:開催初日は、先着50人に粗品のプレゼントがあります。

問い合わせ先:てげてげレストラン事務局 【電話】080-8565-4667

■こころの健康相談日 精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。 対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族 日時:10月1日(火)14時~16時 会場:鹿屋保健所2階 相談料:無料 申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。 電話にてお申し込みください。

申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課 【電話】0994-52-2124

■認知症を理解し一緒に歩む県民週間 鹿児島県では、「世界アルツハイマーデー」である9月21日を含む9月15日(日)から21日(土)までの一週間を「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」に設定しています。 本市では同期間中に、のぼり旗を掲げ、認知症の正しい理解と認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けた機運の醸成を図ります。また、垂水市立図書館では、認知症に関する特設コーナーを設けますので、この機会に認知症への理解を深めましょう。 なお、本年度は、市内の学校と連携し、児童生徒等を対象に認知症サポーター養成講座も実施しています。

問い合わせ先:福祉課地域包括ケア係 【電話】32-5111

■鹿屋・大隅地区 障害者就職面接会 ハローワークでは、障害がある方々を対象とした就職面接会を開催します。 日時:9月18日(水)13時~16時(受付…12時30分) 場所:ホテルさつき苑(鹿屋市西原1-9-10) 参加方法:電話で事前申し込みが必要です。

事前申し込み・問い合わせ先: 鹿屋公共職業安定所【電話】0994-42-4135 大隅公共職業安定所【電話】0994-82-1265

■第3回かもいけ健康まつり 本市と包括連携協定を締結している公益財団法人慈愛会・今村総合病院が第3回かもいけ健康まつりを開催します。ぜひ、ご参加ください。 開催日:9月21日(土) 時間:13時30分~16時 場所:今村総合病院(鴨池新町) 対象:どなたでも(参加無料) 主な内容: (1)オープニングセレモニー (2)お笑いトークショーand津軽三味線コンサート (3)ミニ講演 (4)ミニコンサート (5)出店ブース(飲食スペース等) (6)医療相談ブース(お薬、栄養相談等) (7)健康チェックブース ※整理券必要 (8)体験ブース(病院見学ミニツアー等) ※病院見学ミニツアーは小学生限定、事前申し込みが必要です。

問い合わせ先:公益財団法人慈愛会今村総合病院 担当…粟ヶ窪 【電話】099-251-2221 〔広報たるみず 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
人権・文化・スポーツ(人権・平和)(2)

2024.09.01 大阪府豊中市 ■とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ ◇50代・60代わたしの居場所ゆるっとつながるCoCoカフェ 日時:9月19日(木曜日)14時30分~16時 場所:すてっぷ 対象・定員:孤立感を抱いている50代・60代の女性 申し込み・保育あり:9月12日(木曜日)15時まで

◇(子ども)保育つきライブラリー 日時:(1)10月7日(月曜日)・21日(月曜日)(2)11月11日(月曜日)・25日(月曜日)。10時~12時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:図書室利用時に子どもを保育(1歳以上の未就学児、各日10人。初参加者優先枠あり) 申し込み:(1)9月9日(月曜日)~30日(月曜日)(2)10月7日(月曜日)~21日(月曜日)にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]を記入)。抽選

◇(ポイント)工学の世界を体験しよう 明石高専生による科学イベント 日時:10月12日(土曜日)13時~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:電子工作体験、建築模型作り、スタンプラリーほか 対象・定員:小学~高校生(保護者同伴可) 申し込み:一部要申し込み(すてっぷホームページ参照)

◇罪悪感と嫉妬心を考える 女性のグループ相談会 日時:10月12日(土曜日)14時~16時 場所:すてっぷ 対象・定員:女性、10人 申し込み:9月3日(火曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順。[保育あり]10月5日(土曜日)15時まで

◇(ポイント)わくわくバックヤードツアー 日時:10月26日(土曜日)10時30分~11時、14時30分~15時、15時30分~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:すてっぷのバックヤードを見学しながら災害時のリスクを学び避難体験 対象・定員:各10人程度 申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順

◇望むものを手に入れるためのコミュニケーション 日時:10月27日(日曜日)14時~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:自分の感情を言語化する練習 対象・定員:女性、20人 申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)先着順。 保育あり:10月20日(日曜日)15時まで

◇知識ゼロからのスキルアップ 簿記3級試験対策講座 日時・連続講座:11月3日~令和7年2月9日の日曜日(11月17日、12月15日・29日除く12回)10時~13時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:会計用語や簿記の仕組みほか 対象・定員:女性、30人(定員に満たない場合は男性も可) 費用・参加費:2万900円 申し込み:9月5日(木曜日)10時~10月22日(火曜日)15時にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)。先着順

問い合わせ:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 〒560-0026玉井町1-1-1-501 【電話】06-6844-9773【FAX】06-6844-9706 〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
ー小規模特認校ー 坂小学校で学んでみませんか

2024.09.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等 小規模特認校制度…市内に住所があれば、学区に関係なく坂小学校に転入・入学できる制度です。現在、この制度を利用して31人の児童が学んでいます。自然に恵まれた小規模校にお子さんを通わせ、伸びやかな人間性を育みませんか?

■坂小学校ってどんな学校? 坂小学校は、箱根の西麓にある学校で、令和6年度は、1学年1クラス(7~13人)、全校児童数63人です。小規模校の特長を生かし、一人一人にきめ細かな指導・支援を行っています。

1 豊富な農事体験を通じた学習推進 坂地区の皆さんの協力を得て、ジャガイモやトウモロコシなどの農作物を育てています。収穫までの生長の観察を通して、作物を育てることの喜びと感動を味わいます。収穫物は給食に利用され、家にも持ち帰ります。

2 一人一人に寄り添った授業 少人数の授業のため、一人一人に活躍の場があり、きめ細かな支援のもと学習を進めています。 GIGAスクール構想による一人一台のタブレット端末もより活用できるよう、丁寧に指導しています。

3 外国語活動の充実 小学校の外国語活動は3年生から始まりますが、坂小では1・2年生も隔週1時間(年間15時間)、外国語活動をしています。1年生から入学すると、通常より計30時間も多く、外国語に慣れ親しむことができます。

4 縦割りの「なかよしグループ活動」 1~6年生を縦割りのグループにした「なかよしグループ活動」。昼休みになかよしグループで遊んだり、農事体験や全校遠足などもなかよしグループで活動したりします。さまざまな場面で異学年交流を実施しています。

5 近隣小学校・幼稚園との交流 今年度から2・3年生を対象に、函南町立丹那小学校との交流事業を実施します。令和6年度は丹那小学校の児童を坂小学校に招待する計画を立てているほか、1年生は錦田幼稚園と、6年生は錦田小学校との交流を深めていきます。

6 その他 放課後児童クラブは、保護者が就労していない場合にも、お迎えを待つ間の居場所として利用でき、放課後の子どもたちのふれあいの場所となっています。

■転入・入学の条件 ・通常学級のカリキュラムのもとで学ぶこと ・原則として、卒業まで通学可能であること ・通学方法や通学途中の安全確保については、保護者が責任をもつこと ・坂小学校の教育活動・PTA活動に賛同し、協力できること ・卒業後は原則として居住地の中学校に進学すること

■お越しください 学校見学・説明会 日時:10月24日(木) 午前10時~正午 場所:坂小学校(職員玄関受付まで) 申込み:直接または電子申請

問合せ: ・学校教育課【電話】983・2670 ・坂小学校【電話】971・1231 ※坂公民館駐車場利用可

・坂小ママジン 坂小に子どもを通わせるママたちが活動中! ※QRコードは本紙裏表紙をご覧ください。  〔広報みしま 2024年9月1日号〕

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人権・文化・スポーツ(人権・平和)(3)

2024.09.01 大阪府豊中市 ■とよなか国際交流センター ○居場所づくりサポーターを募集しています 場所:同センター 内容・テーマ:外国にルーツを持つ子どもの学習支援・居場所づくりのボランティア。活動日は日曜日(第1日曜日除く)13時~15時 対象・定員:大学生・大学院生 申し込み:同センター

○千里にほんご学習 日時:木曜日10時~11時30分 場所:コラボ 内容・テーマ:レベルに合わせた日本語学習・会話 対象・定員:外国人

○サッカー交流会 日時:9月7日(土曜日)14時~16時 場所:マリンフード豊中マルチグラウンド 対象・定員:外国にルーツを持つ10歳~39歳、22人 申し込み:9月6日(金曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順

○幼稚園・保育所への入園・入所個別相談会 日時:9月20日(金曜日)13時30分~15時30分 場所:とよなか国際交流センター 内容・テーマ:幼稚園・保育所・こども園の制度や申し込みについての相談(1組30分まで) 対象・定員:外国人保護者、8組 その他:英語、ネパール語、ベトナム語、中国語、韓国語、フィリピノ語、タイ語、ポルトガル語の通訳あり 申し込み:市ホームページかとよなか国際交流センター。先着順

○とよなか国際交流フェスタ 日時:9月28日(土曜日)10時~15時 場所:同センター 内容・テーマ:同センター登録グループのステージ発表やポスター展示、バザー、世界の食べ物などの販売ほか

○韓国を知ろう 日時:10月5日(土曜日)10時30分~12時 場所:同センター 内容・テーマ:同国出身者の話と遊び 対象・定員:小・中学生、15人 申し込み:10月3日(木曜日)までに同センター。先着順

○外国人のための坐禅体験 日時:10月5日(土曜日)14時~16時 場所:萩の寺 対象・定員:外国にルーツを持つ人、15人 その他:英語通訳あり 申し込み:10月3日(木曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順

問い合わせ:とよなか国際交流センター 〒560-0026玉井町1-1-1-601 【電話】06・6843・4343【FAX】06・6843・4375 〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕

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健康and子育てだより 9月(2)

2024.09.01 島根県益田市 ■9月10日~16日は「自死防止週間」です 平成29年~令和3年の5年間に、益田市では40数名の尊い命が自死で失われています。全国と比較して、男性の自殺死亡率が高く、男性は女性の約4倍となっています。自死に至る原因はひとつではなく、さまざまな原因があるといわれています。健康問題、仕事の悩み、生活苦、家族不和、子育ての悩み、男女問題などさまざまな要因が連鎖する中で、自分一人ではどうしようもない状況に陥り自死に追い込まれることがあります。 益田市では令和6年3月に「第2次益田市自死対策総合計画」を策定し、「誰も自死に追い込まれることのない、生き心地の良い益田市を目指して」を基本理念に取組を進めていきます。

◆いのち支える自死対策における取組 (1)地域におけるネットワークの強化 保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と行政が連携し、地域全体での取組を推進。 ・益田市自死総合対策ネットワーク会議の開催

(2)自死対策を支える人材の育成 悩みや困難を抱える人に早期に気づき、相談窓口へつなぐ研修会(ゲートキーパー研修)を市民、企業、専門職員等を対象に実施。 ・ゲートキーパー研修会の開催 目標:受講者30人以上/年(現在述べ受講者526人)

(3)住民への周知と啓発 死に追い込まれるという危機は「誰にでも起こりうる危機」であること、危機に陥った時は、誰かに援助を求めることが大切であることを啓発。 ・9月に街頭キャンペーンを実施 ・心の健康に関する教室を開催

(4)生きることの促進要因への支援 孤立しやすい人の居場所づくりや、自死未遂者とその家族への支援、自死遺族への支援を推進。 ・ひきこもり家族教室の開催 ・自死遺族のためのつどいを開催

(5)児童生徒のSOSの出し方に関する教育 困難やストレスに直面した児童や生徒が、信頼できる大人に声をあげられるような教育を推進。 ・いのちの大切さを学ぶ授業 ・学校環境適応感尺度調査の実施

◆心の健康づくりのシンボルマーク『ハートメガフォン』 「心の声を聴きとる」 「心の声を発する」 という意味が込められています。 ※詳しくは本紙をご覧ください。

◆ひとりで悩まずにご相談ください つらい気持ち、こころの苦しみを聴いてほしい 自死を含むこころの悩みなどをご相談ください。 専門スタッフが話をお聴きします。 (必要に応じて、他の支援機関や相談窓口などの情報提供も行います) 松ヶ丘病院【電話】22-8711(月~金曜日)9:00~16:30

・市役所 健康増進課【電話】31-0214(平日8:30~17:15) ・益田保健所 健康増進課【電話】31-9545(平日8:30~17:15) ・島根いのちの電話【電話】0852-26-7575(月~金曜日9:00~22:00 土曜日9:00~翌日曜日22:00)

■難病専門相談(膠原病内科) 身体の不調(原因不明の発熱、関節や筋肉の痛みやこわばり等)が続き、受診しても原因がわからずつらい、難病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎および多発性筋炎等)と診断されているが療養生活や介護の方法がわからない等、患者やその家族の方を対象に、専門医による個別のオンライン相談を行います。 相談は無料で、秘密は固く守ります。 日時:10月4日(金)10:00~16:00 場所:益田保健所 応接室  担当医 島根大学医学部附属病院 膠原病内科医 一瀬 邦弘 先生 申込み:9月9日(月)~20日(金)に電話で申込み

申込み・問合せ:益田保健所 医事・難病支援課 【電話】31・9549 〔広報ますだ 令和6年9月号〕

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みでたんしぇ-相談会・お話会-

2024.09.01 秋田県横手市 みでたんしぇは、市民の活動やイベント情報を掲載するコーナーです。掲載を希望する場合は、市ホームページ(ID:1003766)をご確認の上、掲載したい号の前月1日までに『掲載依頼書』を秘書広報課にご提出ください。なお、スペースの都合により全て掲載できない場合がありますのでご了承ください。 ※本紙掲載二次元コードからオンライン手続きが可能です ※掲載している内容は、情勢により変更になる場合があります

■コーヒーサロン『和生(なな)』 日時:9月3日・17日・10月1日、午前10時~正午・午後1時~3時 場所:南部男女共同参画センター 料金:無料

問合せ:小池田さん 【電話】090-2361-4687(午前10時~午後8時)

■お酒の問題でお困りの方へ『しゃるweだん酒の会in横手』 日時:9月18日午前10時~正午 場所:サンサン横手 料金:無料

問合せ:よしださん 【電話】080-6508-6922

■心の健康づくり相談会(予約制) 日時:9月21日午後1時~ 場所:南部男女共同参画センター 料金:無料

申込み・問合せ:(一社)日本産業カウンセラー協会東北支部秋田県運営部 【電話】080-1694-0764

■かつてのひきこもりさん、時々のひきこもりさんへ『あなたの居場所』~ご家族の参加もOK~ 日時:毎週金曜日、午後1時30分~3時30分 場所:南部男女共同参画センター 料金:100円

問合せ:高橋さん 【電話】090-1551-0023 〔市報よこて 令和6年9月号〕

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Photo gallery〜月刊みやしろ〜

2024.09.01 埼玉県宮代町 宮代町インターネット放送局では、動画で町の魅力を発信しています。Youtubeで「miyashirotv」を検索!

■暑さを忘れるような緊迫感 ◇新みやしろ郷土かるた大会 「新みやしろ郷土かるた大会」が7月14日(日)に開催されました。町内の小学生52チーム156名が集まり、熱戦が繰り広げられました。会場は読み手の声に耳を澄ます選手たちの緊張感で張りつめ、札を取り合うたびに感嘆の声があがり、子どもたちの熱気に包み込まれるような大会となりました。 教育推進課

■地域のみんなでこどもたちの居場所づくり ◇ちびっこ鉄道クラブ宮代 電車ごっこTama杉戸・宮代BASEで7月13日にこどもの居場所づくりが行われました。やきそばやお菓子、飲み物が提供され、50名を超える親子が参加。お店の中にはジオラマやプラレールがあり、終始賑やかに過ごしました。開催者の清水さん、牛尾さんは、「来月も開催したい」と話してくれました。 子育て支援課 〔広報みやしろ 令和6年9月号〕

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中高生を支援するボランティア「ユースサポーター」を募集

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ 鎌倉青少年会館に新設する中高生の居場所で、お兄さん・お姉さんのような「ナナメの関係」で中高生と遊んだり、勉強を教えたり、相談に乗ったりする人を募集します。

■説明会 対象:18〜25歳 とき:9月7日(土曜日)または13日(金曜日)13時00分から 場所:市役所602会議室(第6分庁舎) 申し込み:電話かEメールで同課(【Eメール】k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp)へ

問合せ:青少年課 【電話】61-3886 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

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  1. いいね! #高校 @ヒロノ Vol.18

2024.09.01 岩手県洋野町 ■種市高・大野高の魅力を発信!

  1. 大野高発 地域との交流見据えて

大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒50人)で7月22日、「おおのカフェ」のプレオープンが行われました。 校舎内の研修室を改装し、校内居場所カフェとして地域と学校をつなぐため設置されたおおのカフェは、同高と地域おこし協力隊員の宮城好郎(よしろう)さんが共同で運営し、月1回の開催を予定しています。 ソファやテーブルは昨年の3月に閉校した旧向田小の備品を活用し、町内外の協力企業・団体の支援で軽食や図書を置き、ゆったりできる空間に。生徒だけでなく住民なども自由に利用できます。 オープンに携わった竹高未花(みはな)さん(2年)は「どうやったら人が来てくれるようになるか、居心地がよくなるかを考えた」と振り返り、様子を見に来た伊保内麻結(まゆ)さん(2年)は「小中学生にも来てもらって、大野高の魅力を知って入学してほしい」と期待を込めました。 9月の開催予定は24日(午後3時45分〜)

開催日などのお問い合わせは、宮城隊員までお願いします。 【電話】090-7066-3553 〔広報ひろの 2024年9月号〕

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三春の未来を考えるー 第2回三春町こども議会 ー

2024.09.01 福島県三春町 三春町では、昨年の三春町出身の政治家・河野広中が没後100年を迎えたことを機に、今後の三春町の未来を担う子どもたちがまちづくりを考える一つのきっかけとして、こども議会を開催しています。 こども議会では、町内8つの小中学校から選出されたこども議員による一般質問が行われ、坂本町長や添田教育長等が答弁を行いました。「第2回こども議会」の様子をレポートします。

■質問・答弁の様子 8つの学校の中から、御木沢小、岩江中、中郷小および三春中のこども議員の答弁内容をご紹介します。そのほかの小学校・中学校の答弁内容は、三春町公式チャンネルに掲載していますので、本紙P.38記載のQRよりご覧ください。

〈御木沢小学校〉 三春駅周辺の開発について

◆質問・提言 私たちの通う御木沢小の学区にある三春駅を、もっとみんなが使いやすいよう開発してほしいと思います。駅隣りの健康サロンとして使われていた場所の利用予定について教えてください。 また、学生が勉強できるスペースやイベント、小さな屋台の設置など、子どもたちや住民が集まれる場所を作ることができれば交流が増え、駅周辺の活性化や登下校の安全にもつながると思います。町の見解を伺います。

◆答弁 三春駅は、電車を利用する方々だけでなく、バスやタクシーなどの公共交通が繋がる拠点として捉えています。提案のあった場所の活用についは、昨年、「もっと素敵な三春町をつくる!」をテーマに町内の中学生、田村高校生、福島大学生が地域課題を考える取組みのなかで、御木沢小の皆さんと同じように「学生が勉強ができる場所、学校や家庭に次ぐ居場所づくり」の提案を受けたところです。皆さんの提案なども踏まえながら、具体的な検討を進めていきたいと思います。

坂本町長

◇岩江小学校 自分たちの意見をしっかり言うことができたけど、緊張しました!

◇三春小学校 他の学校の質問と要望を聞いて「なるほど…」と思うことがたくさんあり、みんなで町をもっと良くしていきたいと思いました。

〈岩江中学校〉舞木駅周辺の開発について

◆質問・提言 舞木駅周辺は防犯灯(街灯)が少ないなど防犯面で改善が必要なのではないかと考えました。防犯対策を考える授業でも生徒から岩江地区は防犯灯が少ないのではないかという意見も多く出されています。 そこで、岩江中で生徒アンケートを行い、防犯灯が少なく防犯面で心配される地域があった場合には、町で防犯灯を設置してくれるかどうか伺います。

◆答弁 防犯灯は、各地区のまちづくり協会が中心となり、地域からの要望をとりまとめ、優先順位をつけて設置しています。通学路は優先的に防犯灯の設行っていますが、岩江中のアンケート結果で防犯灯の設置が必要な場所があったには、PTAを通して防犯協会やまちづくり協会にその場所を伝えていただき、町へ要望だくようにお願いします。、舞木駅周辺は郡山市となりますので、防犯灯が必要な場所については、町から郡山市に要望して参ります。

〈中郷小学校〉住みよい三春町にするために

◆質問・提言 私たちが毎日登下校している通学路や公園には、ごみがたくさん落ちていて、見た目も悪く、環境にも良くないと思い、どうしたらよいかを考えてみたところ、よく草の中にごみが紛れているため、草が生い茂っていることが原因ではないかと考えました。草が生い茂っていることでごみを捨てる人も、抵抗なく捨ててしまうのかもしれません。きれいになっているところには、ごみを捨てにくいのではないのでしょうか。草刈りについては、どこに相談すれば良いでしょうか。

◆答弁 道路の草刈りについては、国道や県道は福島県、町道は町役場建設課が担当しています。不明な場合は建設課にご相談ください。また、各行政区には道路愛護会があり、側溝の清掃や草刈りなどを行っており、町も支援しています。ごみのポイ捨てはルールを守らないことが原因です。中郷小の皆さんには、登下校時のごみ拾いやクリーンアップ作戦を学校の行事として実施するなど、できるところからご協力をいただければと思います。皆さんのような町をきれいにしたいという活動が町内に広がることで、ポイ捨てのない環境作りに繋がり、ルールを守る意識が高まると考えています。

〈三春中学校〉三春町の人口問題について

◆質問・提言 三春町は少子高齢化と人口減少が進み、国立社会保障・人口問題研究所の予想では「消滅可能性自治体」とされています。 そこで、三春中の3年生を対象にアンケートしたところ、76人中「ずっと三春に住む」と回答したのは、わずか11人でした。15人が大学卒業後に戻る意向を示す一方で28人は「退職後まで戻らない」、22人は「一生戻らない」という回答でした。主な理由は「三春に就きたい仕事がない」です。町では、この結果をどう捉え、補助金や子育て支援に加えて、どのような施策が必要だと考えていますか。町の見解を伺います。

◆答弁 人口減少に関しては、三春町だけでなく全国的な問題として捉えています。町としては、住み続けてもらう取組みや他地域からの定住促進を行っていますが、現時点で十分な成果には至っていません。若者の定住意向が低い傾向が見られることは、町の調査でも確認しています。 理想としては、三春に住んで地域への愛着や誇りを持ち、まちづくりに貢献してほしいと考えていますが、将来の夢を追うためには、三春町を出る必要があるかもしれません。そのような場合でも、地域への愛着を持ち続け、いずれ戻ってきたり三春町を、「ふるさと」として大切に思ってもらいたいと願っています。

こども議会終了後講評を述べる添田教育長

◇中妻小学校 町のために、自分にできることはやるようにしたいと思いました。

◇沢石小学校 町の魅力をあらためて知って、ずっと三春町に住みたいと思いました。

※詳細は、本紙P.38~39をご覧ください。 〔広報みはる 令和6年9月号〕

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きらり わがまちNPO

2024.09.01 埼玉県和光市 ◆がんばらない系の親の会 「ひと休み」 不登校やひきこもりのお子さんがいる親御さんがちょっと「ひと息」できる場所。がんばらない系の親の会「ひと休み」を4年前から月に2回、坂下公民館で開催しています。(子どもの年齢は問いません)子どもが不登校やひきこもり状態になると心配や焦り、将来の不安などいろんな感情が渦巻き、情報収集や学習会、家族会などに参加するなど親は「がんばり」ます。「がんばる」ことは悪いことではありません。ただ不登校やひきこもりの状態から一歩踏み出すのも本人次第。しかもその時期は本人にも、もちろん親にも誰にもわかりません。期間限定の出来事ではないので「がんばり」がだんだん溜まってくると心もカラダもしんどくなってきます。だからたまには息抜きが必要です。「ひと休み」は「がんばらない」をモットーにした親の会で、親のための居場所です。何かを勉強したりグループワークなどは一切やりません。抱えている問題がその場で解決できるわけではないけれど「おしゃべりはココロのお洗濯」スーパーで立ち話をするような感覚で、ゆるーく他愛ないおしゃべりをして、少しでも気持ちを軽くして、帰ったらまた「ガンバロ」って思えるように、心のモヤモヤを吐き出しにぜひお気軽にお越しください。第1火曜日は親子でも、親だけでも楽しめるワークショップ、第3火曜日は親御さん限定のおしゃべりの日。詳細はHPで。お待ちしています。

問い合わせ:モガミ 【E-mail】hitoyasumi2020@gmail.com 〔広報わこう 令和6年9月号〕

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読者の声 -Reader’s Voice-

2024.09.01 埼玉県羽生市 ・暑さで外出もままならず。毎月の広報楽しみにしています/ミータン・70代 ・市内に子ども食堂があることを初めて知りました。今度参加してみたいです/杏仁・20代 ・特集を読んで、自分に出来ることは何があるか…。まずは「FOOD・DRIVE」に協力します/雅・40代 ・息子の小学校が載っていると嬉しくなります/ゴン太・30代 ・子ども食堂。居場所づくりとして素敵な活動ですね/はにゅこ・30代 〔広報はにゅう 令和6年9月号〕


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〈特集〉瀬戸の宝石うちの島14 直島(なおしま)

2024.09.01 香川県 ◎今月のすてき島人 アーティスト:下道 基行(したみちもとゆき)さん マレーシアの写真家が漂着物で製作したカメラを使い写真館を公開中

■製錬所の島からアートの聖地へ 時代の変化を記録 ◯直島に移住したきっかけは何ですか。 2019年の瀬戸内国際芸術祭で、《瀬戸内「 」資料館》の制作のため直島に滞在していた時に、神社から秋祭りの太鼓の音が聞こえてきました。少年時代を過ごした岡山を思い出し、同じ空気を持っているなと感じました。観光地でありながら、地域のコミュニティーがしっかり残っている珍しい場所。当時は子どもが産まれたばかりで、愛知県で暮らしていましたが、島に生活拠点を移すのも面白いかなと思いました。

◯島での活動について教えてください。 私は島の景観や風土、歴史を独自のアプローチで記録し、《瀬戸内「 」資料館》で展示しています。「 」内には、展示ごとに異なるテーマ名が入ります。ほかにも、「直島表現図鑑」と題して、島に住むクリエィティブな人を紹介しています。最初は2、3年で終わる予定でしたが、調査すればするほど、島には面白い人がたくさんいて、題材も豊富。直島の記録を始めてみたものの、まだまだ時間が必要です。

◯直島の魅力はどんなところですか。 小さな島なのに、都会並みのスピードで変化しているのが面白いですね。今や世界中から観光客が訪れていますが、約100年前にできた製錬所も、社員が全国から来ては3〜5年周期で入れ替わってきました。島民は短いサイクルで変化することに慣れていて、常に島外から来た人たちとも一緒になって楽しめる感覚も持っています。変わることへの抵抗もある中、直島は変化を受け入れ発展してきた、世界でも珍しい島だと思います。

■島の子どもたちに体験の機会を 直島の地域おこし協力隊として、2014年に東京から家族で移住してきた江幡紗恵(えばたさえ)さん。協力隊の任期終了後、島での子育てに課題を感じ、「直島の子育て環境をより良くしたい」と、2020年に仲間と共に子育て支援事業をスタートさせました。 2023年には、習い事など体験機会が少ない島の課題を解決するため、直島小学校の近くに放課後児童クラブ「NAOSHIMA SAILORS CLUB(セーラーズクラブ)」を開設。「島の子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたい」と、調理実習や工作、オンラインでの工場見学、英会話のほか、共感する力や協調性を養うために演劇や子ども食堂も企画。「いろいろな体験ができることを知ってもらえれば」と江幡さん。平日の午後3時まではカフェとして利用可能で、保護者も集える新たな居場所になっています。

◎直島の子育て世代を支援する一般社団法人キッズポートの江幡さん

■直島 ◯下道基行《瀬戸内「 」資料館》/宮浦ギャラリー六区 かつて島民が通ったパチンコ店をギャラリーとして改修。2019年から下道基行によるプロジェクト《瀬戸内「 」資料館》が展開され瀬戸内海地域の景観、風土、民俗、歴史などが調査、収集、展示されています。毎週土曜日午後1時~5時開館。毎年8月から10月頃に特別展を実施。

◯宮島達男 家プロジェクト「角屋」 直島特有の家屋や寺社などを改修し、現在も生活が営まれる地域で、空間そのものを作品化した「家プロジェクト」の第一弾作品。制作には島民が参加し、室内のプールに125個のLED製のデジタルカウンターを設置しました。

◯直島小学校 直島町の公共建築を数多く手掛けた建築家の石井和紘氏が最初に完成させたのが直島小学校。滑り台のような傾斜が特徴的で、中央入口から両翼に広がる真っ白な校舎はまるで「要塞」。思わず目を向けてしまう建物です。

◯直島ホール 建築家三分一博志氏が設計した、ホール、集会所、庭園からなる多目的施設。集落の風や水、太陽の動きなどを綿密にリサーチし、自然エネルギーを積極的に活用した設計になっています。日本最大級の総ヒノキ葺(ぶ)き、漆喰(しっくい)塗りも見事。

◯NAOSHIMA SAILORS CLUB 直島小学校の近くに新しくできた放課後児童クラブ。屋内は吹き抜けの2階建てで見通しの良い造りで、子どもが遊んだり、勉強できるスペースを確保。平日の午後3時まではカフェとして営業しています。

◯地中美術館 安藤忠雄氏が設計した美術館で、瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半を地下に埋設。地下でありながら自然光が降り注ぐ空間に、クロード・モネやジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を恒久設置しています。

◯草間彌生「南瓜」 ベネッセアートサイト直島のシンボルと言える作品。海に突き出た古い桟橋に設置された「南瓜」は、海の青や樹々の緑の中、一際目を引くとともに、直島にしかない風景を見せてくれています。

※詳細は広報紙3ページの地図をご覧ください。

▼data 直島(直島町) 人口:2,880人 面積:7.82平方キロメートル (住民基本台帳 2024年4月1日現在)

《アクセス》 高松港から宮浦港までフェリーで約60分、高速艇で約30分

《島内の交通手段》 ・レンタサイクル ・レンタカー ・レンタバイク ・路線バス ・タクシー ・徒歩

問い合わせ先:直島町まちづくり観光課 【電話】087-892-2020  〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年9月号〕

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市政ニュース

2024.09.01 福岡県太宰府市 ◆[新しい公共]「だざいふ地域食堂」を初開催しました 社会福祉法人グリーンコープと市、地元企業、地域のボランティアが連携して7月20日(土)、都府楼共同利用施設で「だざいふ地域食堂」を初めて開催しました。地域のあらゆる世代、立場の人が集えるようにレクリエーションを企画し、カレーライスやデザートを提供しました。 本市では、新しい公共をテーマとした仕組みづくりを最重点とし、子どもを健やかに育成する環境整備や地域コミュニティの活性化を目的に、地域の居場所づくりを推進しています。本年度から新たな補助金を創設し、地域食堂の活動を支援しています。 〔広報だざいふ 令和6年9月1日号〕

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2024 9 くらしの情報 -催しもの-(3)

2024.09.01 愛知県弥富市 ◆フリースペース「なごみの会」 とき:9月28日(土)午後1時30分~3時30分 ところ:総合福祉センター 2階研修室 内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。 雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。 ※暴風警報発令時は中止 参加費:100円(お茶菓子代) 主催:市社会福祉協議会 協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』

問合せ:市社会福祉協議会 【電話】65-3724 〔広報やとみ 令和6年9月号〕

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来て見て遊んで 栄南児童館

2024.09.01 愛知県弥富市 栄南児童館はのどかな地域にあり、児童クラブと併設しています。クラブの子と一緒に遊ぶのを楽しみに来るお子さんもみえます。 戸外では運動遊び、集団遊び、室内では風船バレー、ウレタン積木でアスレチックなど、一人一人が思い思いに楽しんでいます。体を使ってチャレンジする頑張る姿、好きな遊びを汗びっしょりになって楽しむ姿などが見られます。 また、今月の工作、ボードゲーム、伝承あそびなどは、高学年の子が小さい子に遊び方を教えたり、やり方のこつを教えてあげたりして楽しんでいます。 5月からは、地域の方のご協力により、「卓球をしよう」という時間を設け、楽しく卓球に取り組むことができるようになりました。これからもいろいろな活動を通して地域の方と子どもたちとのつながりの輪が広がっていけるようにしていきたいと思っています。 児童館ではいろいろな年齢の友達と関わり、さまざまなことを感じられ、多くのことを身に付けることができます。たくさんの楽しい遊びを考えていきながら安心して遊べる居場所でありたいと願っていますので、いつでも気軽に遊びに来てください。 〔広報やとみ 令和6年9月号〕

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情報のひろば – 子育て・教育

2024.09.01 岡山県岡山市 クリエイティブ・コモンズ ◆おやこクラブに入りませんか? 小学校区または中学校区ごとにあるおやこクラブでは、保護者が交流会や季節のイベントを企画・開催しています。子ども同士の交流はもちろん、保護者同士も子育ての喜びや悩みを共にしながら親子の仲間づくりができます。見学からでも申し込みできますのでお問い合わせください。詳細はHPをご確認ください。 対象:市内在住の就園前の子どもと保護者 申込み:見学・入会は管轄の保健センターへ電話で

問合せ:健康づくり課 【電話】086-803-1264 問合せ・申込み:各保健センター(本紙P28参照)

◆子どもの居場所づくり等支援活動立上げ助成金 子どもの居場所や支援活動を新たに立ち上げる費用の一部を助成します。詳細はHPをご確認ください。 対象事業:食事の提供、学習習慣の定着や基礎的な学力向上のための学習支援、生活体験・社会体験などを実施し、子どもの孤立を防ぎ、自己肯定感を高める子どもの居場所 補助金額:上限20万円(月12日以上実施の場合は上限80万円) 申込み:申請書(HPから入手可)に資料を添えて10月31日までに

問合せ・申込み:市社会福祉協議会 【電話】086-222-8619

◆プレーリーダー養成講座基礎講座 子どもと一緒に楽しい遊び場を作るためのヒントを学びます。 日時:9月21日(土)13時~16時 場所:県生涯学習センター(北区伊島町三丁目) 定員:60人 その他:託児あり(1人500円/要申し込み) 申込み:氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、託児の有無をファクス・電子メールで9月18日までに

問合せ・申込み:NPO法人岡山市子どもセンター 【電話】086-242-1810 【FAX】086-242-1830 【メール】info@kodomo-npo.jp

◆夜間中学の入学説明会(第3回)のお知らせ 日時:9月28日(土)10時~12時 場所:百花プラザ(東区西大寺南一丁目) 対象:入学希望者 申込み:住所、氏名、電話番号、希望回、個別相談希望の有無を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがき・窓口で9月27日までに

問合せ・申込み:就学課 【電話】086-803-1588 【FAX】086-803-1883 【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp

◆児童扶養手当の所得制限の限度額が引き上げられます 11月分の手当から所得制限の限度額が引き上げられます(下表参照)。10月末までに申請すると、11月分の手当から引き上げ後の限度額に基づいて審査されます。対象の人は早めに申請してください。詳細はHPをご確認ください。

◇所得制限限度額表


問合せ・申込み:各福祉事務所・支所 問合せ:こども福祉課 【電話】086-803-1222 〔市民のひろばおかやま 2024年9月号 No.1464〕











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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕


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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間
聴かせてください、あなたのことを
悩んだら一人で悩まずご相談ください
▼あなたの力になります
子育てのことで悩んでいませんか。
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。
相談員が一緒に考え、アドバイスします。
▼相談窓口
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。
▼「ヤングケアラー」を知っていますか? ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。
お子さんからの相談も受け付けています。
▼体罰などによらない子育てを
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。
・感情をうまく表せない
・我慢ができない
・集団で行動できない
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。
■10月・11月は里親月間
期間中、下記イベントを開催します
▼養育家庭(里親)体験発表会
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
対象:区内在住の方
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕

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