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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の3,938版が非表示)
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</table>
 
</table>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[名古屋市地域ケア推進課]] 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
 
'''孤独・孤立支援講演会'''-あなたの居場所は?-(無料)<br>
 
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)<br>
 
場所:鯱城ホール(中区)<br>
 
対象・人数:当日先着300人<br>
 
問合:健康福祉局地域ケア推進課<br>
 
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367<br>
 
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[医療文化経済グローカル研究所]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
+
  
2024.05.15
+
〔〕<br>
■設立の背景と目的<br>
+
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。<br>
+
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。<br>
+
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。<br>
+
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。<br>
+
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。<br>
+
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。<br>
+
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。<br>
+
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。<br>
+
■研究所の組織<br>
+
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。<br>
+
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)<br>
+
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。<br>
+
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。<br>
+
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
+
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。<br>
+
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。<br>
+
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。<br>
+
■設立記念講演会
+
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。<br>
+
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。<br>
+
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。<br>
+
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」<br>
+
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。<br>
+
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分
+
場所:関宮ふれあいの郷<br>
+
内容:
+
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)<br>
+
代表理事兼研究所所長 中尾一和<br>
+
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」<br>
+
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)<br>
+
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」<br>
+
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する<br>
+
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
+
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[養父市社会的処方推進課]] 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です'''<br> 
+
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。<br>
+
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。<br>
+
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。<br>
+
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。<br>
+
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。<br>
+
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。<br>
+
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
+
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[小牧市中央図書館]] 愛知県小牧市(居場所・愛知県)<br>
+
'''REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<'''br>
+
滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。<br>
+
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。<br>
+
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。<br>
+
▽楽しみ方のアレコレ<br>
+
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。<br>
+
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。<br>
+
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。<br>
+
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。<br>
+
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。<br>
+
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。<br>
+
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。<br>
+
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
+
〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八幡浜市立八幡浜中学校]]  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[総合守谷第一病院小児科]] 茨城県守谷市(メンタル相談・茨城県)<br>  
'''八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合'''<br>  
+
'''登校が滞ったら医療機関にも相談を'''<br>  
■学校再編はなんのため?<br>
+
総合守谷第一病院小児科 医師 西村一(にしむらはじめ)<br>  
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。<br>
+
児童生徒全体に占める不登校の割合(令和4年度)は、全国平均で小学校1.7%、中学校6.0%、もはやぜんそく(令和元年、中学生2.6%)よりもありふれた状態となりました。<br>
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。<br>
+
不登校状態となると周囲は必死に原因を探しますが、不登校の要因・背景は「無気力・不安」が半数以上を占めます。<br>
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画()を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。<br>
+
明確な原因がある場合は、もちろんそれを除去することは重要ですが、原因探しが役に立つことは、あまりありません。<br>
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。<br>
+
きっかけや原因にこだわらず、子どもが何に苦しんでいるか、何と戦っているかを分かろうとすることが、後の登校や社会適応に最も重要です。<br>
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。<br>
+
分かる必要はありません。分かるはずもありません。<br>  
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。<br>
+
大事なことは分かるかどうかという結果ではなく、分かろうとする、おもんぱかろうとするプロセスです。<br>
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画<br>
+
家庭が本人にとって「安全基地」であり続けることが出来れば、ほとんどが将来自分で歩いてくれるようになります。<br>
◆Interview<br>
+
分かりやすいやり方に飛びつくことなく、泥臭く本人と向き合い続けることが実は最も近道なのです。<br>
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める<br>
+
ただ、不登校の背景に身体疾患が見つかることもあります。気分の問題だと思っていたら、内分泌疾患だったということも稀にあります。<br>
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長<br>
+
起立性調節障害、片頭痛、過敏性腸症候群といった心身症が不登校に関連していることもあります。<br>
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。<br>
+
これら心身症は不登校の要因の一つになることはあっても「原因」であることはほとんどありませんが、心理面に向き合う場合、身体疾患の有無を知っておくことは前提条件です。<br>
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。<br>
+
不登校の初期から「学校に行きたくない」と口にすることはあまりありません。<br>
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。<br>
+
最初は「頭が痛い」「おなかが痛い」「気持ち悪い」と身体症状を訴えることがほとんどです。<br>
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。<br>
+
本当に疾病が見つかることもありますし、疾患がないことを確認することは非常に重要ですので、登校が滞ったときは、まずは医療機関にご相談ください。<br>
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。<br>
+
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。<br>
+
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。<br>
+
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
+
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。<br>
+
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく<br>
+
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長<br>
+
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。<br>
+
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
+
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。<br>
+
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。<br>
+
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。<br>
+
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。<br>
+
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。<br>
+
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。<br>
+
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合<br>
+
新設校:八幡浜中学校<br>
+
場所:八代中学校<br>
+
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中<br>
+
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校<br>
+
3校⇒1校<br>
+
■QandA<br>
+
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します<br>
+
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?<br>
+
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。<br>
+
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。<br>
+
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?<br>
+
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。<br>
+
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。<br>
+
Q.部活動はどうなりますか?<br>
+
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。<br>
+
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。<br>
+
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
+
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。<br>
+
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために<br>
+
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。<br>
+
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。<br>
+
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。<br>
+
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。<br>
+
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市立市岡中学校]] 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[オアシス(守谷市)]] 茨城県守谷市(当事者の関係・茨城県)<br>  
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展<br>  
+
'''INTERWIEW もりや不登校・行きしぶり親子の会 オアシス'''<br>
図書館からのお知らせ<br>
+
お子さんが学校へ行きたがらなくなったとき、家庭児童相談室の「ピアサポート」に参加したのをきっかけに、「親同士がつながれる場があったら」とスタートした保護者の会「オアシス」。<br>
無料<br>
+
会を立ち上げたメンバーの皆さんにお話を伺いました。<br>
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。<br>
+
○笑顔になれる場所<br>
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。<br>
+
月に1回2時間程度、親同士が集まって、自分たちのことを話し合うおはなし会を開催しています。<br>
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。<br>
+
最初は数人の参加でしたが、だんだんと増え、現在では10人以上、市内ほとんど全ての小中学校の保護者が参加しています。<br>
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。<br>
+
参加した方からは、「理解してくれる場があって良かった」「すごく心が軽くなりました」などと言葉をいただいています。<br>
日時:4月19日(金)~6月19日(水)<br>
+
毎月来る方もいれば、数カ月に一回の方も。<br>
場所:港図書館 ティーンズコーナー<br>
+
モヤモヤ、イライラした思いを吐き出すことで、少し元気になって頑張れるという方もいます。<br>
問合せ:大阪市立港図書館<br>
+
抱え込んでしまっているものを少しでも降ろして、笑顔になって帰ってくれると嬉しいですね。<br>
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915<br>
+
この会は暗く落ち込んでしまうのではなく、ときに涙あり、最後には笑いありの雰囲気です()<br>
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
+
○当事者だけができる「共感」<br>
 +
子どもたちが学校に行きたがらないことについて相談したり、サポートしてくれるさまざまな人や場所があることを感じました。<br>
 +
そして同時に、「こうすればすぐに解決する!」というはっきりした答えは見つからないことも。<br>
 +
そんな状況の時、初めて参加したのが保護者同士が集まるおはなし会。<br>
 +
当事者しか分からない悩みを、同じ経験のある方から「共感」してもらえる。<br>
 +
「探していたのはこれだったんだ!」と感じたのを覚えています()。悩んだら、ぜひ参加してみてください。<br>
 +
○不登校は「逃げ」ではない<br>
 +
不登校は問題行動ではありませんし、決して悪いことではないんです。ただ、その状況に対して、子も親も頑張りすぎてしまう。<br>
 +
学校へ行けないのは「弱いから逃げている」のではなくて、自分を守る行動の一つとして、当事者も周囲も理解を広げていってほしいです。<br>
 +
校内フリースペースを利用して学校へ行けるようになることや、中学生になって通えるようになることもあります。<br>
 +
無理に学校へ行かせることで、子も親も辛くなってしまうのであれば、学校へ行くことだけが道ではないとも思います。<br>
 +
子どもが自立できるようになるのが、一つのゴールではないでしょうか。<br>
 +
○不安も安心もそれぞれ<br>
 +
体調不良での欠席からメンタルにも影響して行きたがらなくなってしまったり、コロナ禍明けに休みがちになってしまったり、発達障害の可能性があったりと、不登校になるきっかけはさまざま。<br>
 +
この子だから、こんなことがあったから、というようなはっきりした理由がない場合も。<br>
 +
本人も学校へ行きたくない理由は、はっきり分からないんじゃないかと思います。<br>
 +
学校へ行けない理由として「不安」と一言で言っても、その裏にはいろいろな理由が隠れているんです。<br>
 +
不安を感じることは子どもそれぞれ。<br>
 +
「自分のままでいいんだよ」と言ってもらえると、安心するのではないでしょうか。<br>
 +
親の役割は、まずは不安を訴えている子供たちに安心して休む場所を与えることであり、そのためには親自身が不安を吐き出す場所が必要です。<br>
 +
○一緒に乗り越えていきましょう<br>
 +
「育て方が悪かったのか…」などと、自分を責めてしまう保護者の方も多いと思いますが、一人で抱え込まないでください。<br>
 +
つながることで、光が射すこともあります。<br>
 +
助けてもらえる人や理解し合える仲間とつながって、みんなで一緒に乗り越えていきましょう!<br>
 +
月1回のおはなし会へ参加を希望する方は、QRコードからお申し込みください。<br>
 +
※QRコードは本紙6ページをご覧ください。<br>
 +
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係]] 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
+
ページ名 [[水巻町社会福祉協議会]] 福岡県水巻町(社会福祉協議会・福岡県)<br>  
'''子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ''' <br>
+
'''不登校・ひきこもりの支援のための講習会'''<br>
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。<br>
+
とき:2024.9月14日()・10月5日()13時30分~15時<br>
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。<br>
+
ところ:中央公民館大ホール<br>
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)<br>
+
定員:各500人(先着順)<br>
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。<br>
+
講師:山根俊恵さん(山口大学教授)<br>
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。<br>
+
問合せ・申込み:社会福祉協議会【電話】202・3700<br>
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)<br>
+
〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕<br>
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)<br>
+
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143<br>
+
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先<br>
+
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
+
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕<br>
+
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)<br>
+
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番<br>
+
■地域におけるいじめ相談窓口<br>
+
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。<br>
+
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。<br>
+
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。<br>
+
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。<br>
+
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。<br>
+
保護者からの相談も受け付けています。<br>
+
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。<br>
+
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。<br>
+
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。<br>
+
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15<br>
+
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。<br>
+
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係<br>
+
【電話】21–5709【FAX】63–5420<br>
+
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[笛吹市子育て支援課]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)<br>
+
ページ名 [[サークルだんでらいおん]] 鹿児島県薩摩川内市()<br>  
'''ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。'''<br>  
+
'''不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」'''<br>
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。<br>
+
日時:2024.9月21日()14時30分~18時<br>
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。<br>
+
場所:すこやかふれあいプラザ<br>
■ヤングケアラーの具体例<br>
+
内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会で、どなたでも参加できます。<br>
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども<br>
+
※時間内、いつでも入退室可<br>
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども<br>
+
※参加無料・リモート対応可<br>
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども<br>
+
問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた)<br>
■家族の世話を頑張るあなたへ<br>
+
【電話】070-8498-1957<br>
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。<br>
+
〔広報薩摩川内 2024. 9月通常版〕<br>
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ<br>
+
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。<br>
+
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。<br>
+
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課<br>
+
【電話】055-261-5061<br>
+
その他の問合せ先:<br>
+
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783<br>
+
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310<br>
+
〔広報ふえふき 2024年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[文京区児童相談所]] 東京都文京区(児童相談所・東京都)<br>
+
ページ名 [[美濃加茂市社会福祉協議会]] 岐阜県美濃加茂市(社会福祉協議会・岐阜県)<br>
'''4月から区の組織が一部変わります'''<br>
+
'''不登校親の学校みのかも校 保護者向けの勉強会'''<br>
主な改正をお知らせします。<br>
+
不登校の子をもつ保護者向けの勉強会を、オンラインで開催します。<br>
●子ども施策推進担当課長<br>
+
日時:2024.11月2日()、9日()、16日()、30日(土)(全4回)<br>
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。<br>
+
いずれも 午前10時~11時30分<br>
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長<br>
+
対象:市内在住で、不登校の子を持つ保護者<br>
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。<br>
+
講師:新田恒夫(にったつねお)さん(NPO法人スペース海代表)<br>
●教育施策推進担当課長<br>
+
定員:10人<br>
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。<br>
+
申込:9月2日()から30日()までに、右の二次元コードから必要事項を入力し、市社会福祉協議会へ<br>
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126<br>
+
※Zoom(ズーム)を利用します。参加者には事前にURLを送ります<br>
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕<br>
+
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
 
+
問合せ:<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
市社会福祉協議会【電話】28-6111<br>
ページ名 [[茨城県中央児童相談所]] 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)<br>
+
福祉課地域福祉係【電話】内線315<br>
'''11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」'''、<br>
+
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間<br>
+
◇児童虐待などの相談<br>
+
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)<br>
+
相談【電話】189(いちはやく)<br>
+
※近くの児童相談所につながります。<br>
+
・県中央児童相談所<br>
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
相談【電話】221-4150<br>
+
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)<br>
+
相談【電話】0293-22-0293<br>
+
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談<br>
+
・市配偶者暴力相談支援センター<br>
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)<br>
+
・県女性相談センター<br>
+
日時:<br>
+
月~金曜日…9:00~21:00<br>
+
土・日曜日、祝日…9:00~17:00<br>
+
相談【電話】221-4166<br>
+
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)<br>
+
相談【電話】301-8107<br>
+
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン<br>
+
日時:水・金曜日、10:00~15:00<br>
+
相談【電話】222-5757<br>
+
〔広報みと 令和5年11月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[鈴鹿市こども家庭センター]] 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)<br>
+
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、'''「こども家庭センター」を設置しました'''。<br>
+
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。<br>
+
■こども家庭センターって?<br>
+
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。<br>
+
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。<br>
+
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。<br>
+
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。<br>
+
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー<br>
+
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。<br>
+
◇支援メニューの一例<br>
+
・産後ケアでリフレッシュ<br>
+
・保健師、家庭児童相談員などによる相談<br>
+
・病気・病後のお子さんの預かり<br>
+
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)<br>
+
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎<br>
+
・未就園児の園庭開放<br>
+
◇連携する機関<br>
+
・医療機関、助産所<br>
+
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園<br>
+
・小・中学校<br>
+
・子育て支援センター、つどいの広場<br>
+
・児童家庭支援センター<br>
+
・社会福祉協議会<br>
+
・ファミリー・サポート・センター<br>
+
・障害者総合支援センター<br>
+
・児童相談所<br>
+
・保健所<br>
+
・児童発達支援センター<br>
+
・警察<br>
+
・各種ボランティア<br>
+
・こども食堂<br>
+
・民生委員・児童委員協議会 など<br>
+
問い合わせ:<br>
+
子ども保健課【電話】382-2252<br>
+
【FAX】382-4187<br>
+
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp<br>
+
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030<br>
+
【FAX】382-9142<br>
+
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp<br>
+
〔広報すずか 2024年4月5日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[北海道帯広児童相談所]] 北海道帯広市(児童相談所・北海道)<br>
+
'''児童虐待防止相談受付フォームを開設''' <br>
+
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。<br>
+
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。<br>
+
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。<br>
+
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。<br>
+
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)<br>
+
【電話】25・9700<br>
+
市ホームページID.1004633<br>
+
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[宮城県中央児童相談所]] 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)<br>
+
11月は児童虐待防止推進月間です! <br>
+
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。<br>
+
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。<br>
+
■児童虐待とは<br>
+
○身体的虐待<br>
+
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど<br>
+
○性的虐待<br>
+
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど<br>
+
○心理的虐待<br>
+
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など<br>
+
[児童虐待に関する相談件数の推移]<br>
+
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。<br>
+
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。<br>
+
児童虐待相談窓口:<br>
+
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120<br>
+
宮城県児童相談所【電話】784-3583<br>
+
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料<br>
+
緊急時は警察へ【電話】110番<br>
+
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。<br>
+
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
+
■オレンジリボン運動<br>
+
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。<br>
+
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。<br>
+
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[宮崎県都城児童相談所]] 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)<br>
+
'''11月は児童虐待防止推進月間です''' <br>
+
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~<br>
+
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。<br>
+
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。<br>
+
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。<br>
+
◇主な増加要因<br>
+
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます<br>
+
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)<br>
+
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)<br>
+
■児童虐待の内容別割合について<br>
+
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。<br>
+
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。<br>
+
*子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう<br>
+
■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。<br>
+
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。<br>
+
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。<br>
+
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?<br>
+
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。<br>
+
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。<br>
+
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。<br>
+
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう<br>
+
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。<br>
+
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。<br>
+
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。<br>
+
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう<br>
+
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。<br>
+
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。<br>
+
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう<br>
+
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。<br>
+
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。<br>
+
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。<br>
+
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。<br>
+
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで<br>
+
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
+
・都城児童相談所【電話】22-4294<br>
+
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)<br>
+
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係<br>
+
【電話】36‒4011(直通)<br>
+
〔広報みまた 2023年11月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[新潟県南魚沼児童相談所]] 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)<br>
+
'''あなたも里親になってみませんか?'''<br>
+
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。<br>
+
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。<br>
+
里親には次のような種類があります。<br>
+
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する<br>
+
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する<br>
+
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください<br>
+
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400<br>
+
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[鹿児島県中央児童相談所]] 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)<br>
+
'''児童虐待を防ぐために'''<br>
+
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう<br>
+
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を<br>
+
・緊急のときは警察【電話】110へ<br>
+
窓口・連絡先:<br>
+
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、(代)【電話】224-1111<br>
+
・県中央児童相談所 【電話】264-3003<br>
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189<br>
+
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[豊島区児童相談所]]  東京都豊島区(児童相談所・東京都)<br>
+
'''としまでさとおや 第4回''' <br>
+
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。<br>
+
■ぼくのすきなママカレー<br>
+
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。<br>
+
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。<br>
+
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。<br>
+
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。<br>
+
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。<br>
+
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。<br>
+
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。<br>
+
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。<br>
+
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918<br>
+
〔広報としま 令和5年11月11日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[名古屋市中央児童相談所]] 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)<br>
+
'''5月は児童虐待防止推進月間'''<br>
+
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。<br>
+
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。<br>
+
地域で虐待から子どもを守りましょう。<br>
+
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。<br>
+
▽身体的虐待<br>
+
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など<br>
+
▽性的虐待<br>
+
子どもにわいせつな行為をする など<br>
+
▽ネグレクト<br>
+
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など<br>
+
▽心理的虐待<br>
+
言葉で攻撃することや拒否する など<br>
+
■育児を社会全体で支えましょう<br>
+
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。<br>
+
お近くの児童相談所に電話がつながります。<br>
+
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応)
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[山口県岩国児童相談所]] 山口県柳井市(児童相談所・山口県)<br>
+
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
+
○令和5年度最優秀標語<br>
+
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」<br>
+
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。<br>
+
○虐待とは<br>
+
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。<br>
+
○児童虐待4つの種類<br>
+
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど<br>
+
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど<br>
+
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など<br>
+
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど<br>
+
○ここへ相談・通報(通告)を<br>
+
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。<br>
+
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294<br>
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)<br>
+
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188<br>
+
〔広報やない 令和5年11月9日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[福島県会津児童相談所]] 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)<br>
+
'''11月は児童虐待とDV防止月間''' <br>
+
解決のためには、周囲の気付きも必要です<br>
+
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください<br>
+
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。<br>
+
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545<br>
+
会津児童相談所【電話】23・1400<br>
+
全国共通ダイヤル【電話】189<br>
+
会津若松警察署【電話】22・5454<br>
+
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます<br>
+
悩みを相談してみませんか。<br>
+
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時<br>
+
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)<br>
+
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう<br>
+
子どもの権利の主な項目:<br>
+
・生きる権利<br>
+
・暴力などから守られる権利<br>
+
・育つ権利<br>
+
・表現・行動する権利<br>
+
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ<br>
+
日時:11月12日(日)~25日(土)の午後5時~9時<br>
+
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)<br>
+
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545<br>
+
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催<br>
+
日時:11月21日()午後6時~8時<br>
+
場所:會津稽古堂<br>
+
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)<br>
+
定員:120人<br>
+
その他:20人まで託児利用可<br>
+
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545<br>
+
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[三重県伊賀児童相談所]] 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)<br>
+
'''一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力''' <br>
+
■11月は児童虐待防止推進月間です<br>
+
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。<br>
+
[児童虐待の例]<br>
+
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)<br>
+
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)<br>
+
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)<br>
+
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど)
+
◇しつけと虐待の違い<br>
+
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。<br>
+
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。<br>
+
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。<br>
+
◇児童相談所虐待対応ダイヤル<br>
+
【電話】189(いちはやく)<br>
+
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。<br>
+
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。<br>
+
◇その他の児童虐待の相談先<br>
+
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
+
・各支所(上野支所を除く)<br>
+
・伊賀児童相談所【電話】24・8060<br>
+
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
+
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
+
・地域の民生委員・児童委員<br>
+
・学校や保育所(園)、幼稚園など<br>
+
■女性に対する暴力をなくす運動<br>
+
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。<br>
+
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。<br>
+
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。<br>
+
◇相談先<br>
+
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
+
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
+
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
+
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)<br>
+
問い合わせ:こども未来課<br>
+
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp<br>
+
〔広報いが 2023年11月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 NPO法人[[子どもの権利支援センターぱれっと]] 富山県射水市()<br>
+
'''不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」'''<br>
+
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?<br>
+
日時:5月21日(火)午前10時30分〜午後3時<br>
+
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日(火)<br>
+
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル<br>
+
その他:途中参加・退出可<br>
+
参加費:300円<br>
+
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部<br>
+
【電話】090-8093-8717<br>
+
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[発達障がい児者家族会「そのまんま」]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
+
'''発達障がい児者家族会「そのまんま」'''<br>
+
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。<br>
+
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう<br>
+
日時:毎月第3(木)13時30分~16時<br>
+
場所:わかば会館(予定)<br>
+
費用等:無料<br>
+
問合せ:石井【電話】235-0530<br>
+
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[あすなろ絵画会]] 千葉県大網白里市()<br>
+
ページ名 [[八潮市社会福祉課]] 埼玉県八潮市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
かけがえのない124人の命を守りたい 自殺対策ひきこもりの相談会<br>
+
'''生活困窮者自立相談'''<br>
絵でイジメのSOSを発見。一人で悩まず相談。今までのらくがき絵を持参ください。<br>
+
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)<br>
無料心理絵画鑑定。希望者には、講習会も行います。<br>
+
※貸付金事業は行っていません。<br>
日時:毎月第2・4(土) 14時~17時<br>
+
日時:毎週月~金曜日<br>
会場:東金サンピアホール<br>
+
・午前8時30分~正午<br>
対象:3歳~大人<br>
+
・午後1時〜5時15分<br>
参加費:無料<br>
+
場所:社会福祉課<br>
問合せ:あすなろ絵画会/清水<br>
+
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)<br>
【電話】080-5079-6304<br>
+
問合せ:社会福祉課【電話】内線493<br>
〔広報おおあみしらさと 令和6年2月号〕<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[妙高市の移住支援員]] 新潟県妙高市(移住支援・新潟県、地域共生社会・新潟県)<br>
+
ページ名 [[八潮市勤労青少年ホームゆまにて]] 埼玉県八潮市(産業・労働・経済・埼玉県)<br>  
'''住み慣れた地域で共に~ 移住支援員の紹介''' <br>
+
'''若年者就職相談'''<br>
市は、移住定住を促進するため、地域共生課の窓口に移住支援員を配置しています。<br>
+
若年者(おおむね40歳未満、学生など)の就職、転職、職業能力などについての相談(キャリアカウンセラーが対応)<br>
移住支援員は、支援制度や住宅探しなど、移住や定住に必要となるさまざまな内容の相談に対応しています。<br>
+
日時:2024.10月2日()・16日()<br>
今回は移住相談を受け付けている移住支援員2人を紹介します。<br>
+
・午前10時~正午<br>
■移住支援員 酒井圭子(さかいけいこ)さん<br>
+
・午後1時~4時<br>
妙高市にUターンして6年目。移住を考えているかたに妙高のいいところを知ってもらい、1人でも多くのかたに移住してよかったと思っていただけるようサポートしていきたいです。<br>
+
場所:ゆまにて<br>
■移住支援員 高橋芽依(たかはしめい)さん<br>
+
定員:5人(電話による事前予約制)<br>
妙高に移住して半年が経ちました。まだまだ知らないことが多いですが、移住支援員を通して発見した妙高の魅力をたくさんのかたに発信していきたいと思います。<br>
+
問合せ:ゆまにて【電話】996-0123<br>
■相談以外に、空き家の現地調査や内覧も行っています!<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
○空き家バンク(空き家情報登録制度)<br>
+
空き家を「売りたい人・貸したい人」と「空き家を買いたい人・借りたい人」をマッチングする制度です。<br>
+
※空き家を売り(貸し)たい人も買い(借り)たい人も事前に登録が必要です<br>
+
(1)空き家を売りたい人・貸したい人<br>
+
登録に必要な現地調査(写真撮影・間取り調査)や内覧など、買い手が決まるまでサポートします!<br>
+
「自分が持っている空き家は登録できるかな?」と不安に思っているかたでも、登録の希望があれば、現地で建物を見せていただき、登録が可能かどうかを判断します。<br>
+
(2)空き家を買いたい人・借りたい人<br>
+
内覧から成約までサポートします!※仲介は不動産業者が行います<br>
+
現地内覧以外にも、遠方にお住まいのかたなどにはオンラインでの内覧も行っています。<br>
+
■よくある質問<br>
+
[Q]居住中でも登録できますか?<br>
+
[A]居住中でも、今後退出する予定であれば、その時期を明確にすることで登録は可能です。<br>
+
[Q]空き家登録したいが、現在は遠方に住んでいて、内覧対応ができません。<br>
+
[A]市職員が内覧対応します。お気軽にご相談ください。<br>
+
[Q]不動産業者の仲介は必要ですか?<br>
+
[A]市は、トラブルを未然に防ぐため、仲介不動産業者を通しての契約を勧めています。<br>
+
[Q]空き家を内覧したいのですが、問い合わせした当日に内覧できますか?<br>
+
[A]内覧するには事前に空き家所有者の許可が必要ですので、すぐに内覧できない場合があります。<br>
+
余裕をもってお問い合わせください。<br>
+
身近に、移住したい、空き家を売りたいというかたなどがいれば、ぜひこの情報をお伝えください!<br>
+
市内の空き家情報は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
+
問合せ:地域共生課 移住定住推進係【電話】74-0064<br>
+
〔市報みょうこう 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いわて若者移住支援金]] 岩手県陸前高田市(移住支援・岩手県)<br>
+
ページ名 [[八潮市教育相談所]] 埼玉県八潮市(メンタル相談・埼玉県)<br>  
'''移住者や若者の暮らしを支援しています''' <br>
+
'''教育相談'''<br>
市では、移住者や若者を対象に、以下の支援を行っています。<br>
+
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)<br>
■移住定住助成金〔商品券で支給〕<br>
+
日時:毎週月~金曜日<br>
対象者:市内に転入し、転入前の1年から転入後3年以内に住宅を取得した人(※1)<br>
+
・午前9時30分~正午<br>
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
+
・午後1時~4時<br>
補助金額:対象経費の5分の1(上限100万円)※Uターン者の場合は上限30万円+子育て加算(※2)100万円(1世帯あたり)<br>
+
場所:教育相談所(八條小学校西隣)<br>
■若者定住助成金〔商品券で支給〕<br>
+
問合せ:教育相談所【電話】995-0077<br>
対象者:市内に住所を有する39歳以下の人(申請時点)で、市内で新たに住宅を取得した人<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
+
補助金額:対象経費の5分の1(上限50万円)+子育て加算50万円(1世帯あたり)<br>
+
■移住支援金〔現金で支給〕<br>
+
対象者:(1)~(4)を全て満たす人<br>
+
(1)東京23区内に在住または、東京圏(※3)に在住し東京23区内に通勤していた人<br>
+
(2)移住する直前の10年間のうち、(1)の期間が通算5年以上の人<br>
+
(3)移住する直前の(1)の期間が連続して1年以上の人<br>
+
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
+
補助金額:<br>
+
単身の場合…60万円<br>
+
世帯の場合…100万円+子育て加算100万円(子ども1人あたり)<br>
+
■いわて若者移住支援金(※4)〔現金で支給〕<br>
+
対象者:(1)~(3)を全て満たす人<br>
+
(1)39歳以下(転入時点)で東京圏から岩手県に移住した人<br>
+
(2)移住する直前の10年間のうち、東京圏での居住期間が通算5年以上の人<br>
+
(3)移住する直前の東京圏での居住期間が連続して1年以上の人<br>
+
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
+
補助金額:<br>
+
単身の場合…15万円<br>
+
世帯の場合…25万円+子育て加算25万円(子ども1人あたり)<br>
+
共通<br>
+
・申請者が女性の場合+5万円<br>
+
・申請者が18歳~25歳(転入時点)の場合+5万円<br>
+
※新規学卒者向けに最大25万円を支援する制度もあります!<br>
+
詳しくは県公式ウェブサイトをご覧ください。<br>
+
(本紙二次元コードをご参照ください)<br>
+
※1「移住定住助成金」は令和7年度から、59歳以下の人のみ対象とする予定ですので、申請漏れのないようご注意ください。<br>
+
※2申請年度の4月1日時点で同一世帯に18歳未満の子どもがいる場合に該当<br>
+
※3東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の条件不利地域以外<br>
+
※4「いわて若者移住支援金」は県の実施事業です。(問い合わせ:県定住推進・雇用労働室【電話】019-629-5587)<br>
+
なお、この他にも対象者には細かな条件がありますので、対象と思われる場合はご相談ください。<br>
+
問い合わせ先:市役所観光交流課定住交流係【電話】内線413<br>
+
〔広報りくぜんたかた 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[さが暮らしスタート支援金]] 佐賀県小城市(移住支援・佐賀県)<br>
+
ページ名 [[八潮市子ども家庭支援課]] 埼玉県八潮市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>  
'''「移住」を支援しています''' <br>
+
'''家庭児童相談'''<br>
■地方創生移住支援金<br>
+
子どもの家庭での養育上の心配や悩みごとについての相談(家庭児童相談員が対応)<br>
東京圏から小城市に移住し、起業や就職などについての要件を満たす人への移住支援金。<br>
+
日時:毎週月~金曜日<br>
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
+
・午前9時~正午<br>
※世帯で移住の場合、移住元・移住先で同じ世帯の人がいることが条件です。<br>
+
・午後1時~4時<br>
移住する世帯員のうち、18歳未満の人がいる場合は、一人につき100万円を加算(予算の範囲内)<br>
+
場所:家庭児童相談室<br>
申請者の要件:<br>
+
問合せ:子ども家庭支援課【電話】951-5457<br>
・転入後1年以内であること<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
+
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
+
■さが暮らしスタート支援金<br>
+
県外在住者が、佐賀県内に移住し、県が設定する「地域の担い手要件」を満たす場合に、その人の世帯の状況に応じて支給する支援金。<br>
+
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
+
申請者の要件:<br>
+
・転入後1年以内であること<br>
+
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
+
・59歳以下であること<br>
+
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
+
問合せ・申込先:定住推進課【電話】37・6150<br>
+
〔広報「さくら」(2024年4月19日発行)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[萩市の定住支援]] 山口県萩市(移住支援・山口県)<br>
+
ページ名 [[八潮市子育て支援課]] 埼玉県八潮市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>  
'''萩市の定住対策・定住支援の取り組み''' <br>
+
'''子育てコーディネーター'''<br>
市では、人口減少に歯止めをかけるため、移住・定住対策の一環として、平成18年に「定住総合相談窓口」(現在の「はぎポルト」)を開設し、空き家情報バンクをはじめ各種相談、移住を促進するための支援を行っています。<br>
+
就学前のお子さんの子育て関連情報の提供や子育ての不安・悩みごとを窓口または電話で相談(子育てコーディネーターが対応)<br>
■昨年度は51世帯102人が移住!<br>
+
日時:毎週月~金曜日<br>
はぎポルト‐暮らしの案内所は、3月末までに500世帯888人の移住のお手伝いをしてきました。<br>
+
1)午前10時~午後4時<br>
移住支援員と移住就業コーディネーターを配置し、移住希望者へ空き家情報の提供や就業・創業などのお仕事、生活環境や子育て環境、移住支援制度の紹介など、さまざまな相談対応を行っています。<br>
+
2)午前8時30分~午後5時15分<br>
■萩市移住定住情報ポータルサイト「はぎポルト」<br>
+
場所:<br>
移住を検討している方に情報を一元的に提供するポータルサイトを開設しました。<br>
+
1)やしお子育てほっとステーション<br>
「働く」「住まい」「子育て」「移住支援」「体験」情報など、カテゴリー別に分かりやすく紹介しています。<br>
+
2)子育て支援課<br>
また、空き家情報バンク内の物件のバーチャル内覧やバンクに登録する物件のオンライン申請等が可能になりました。<br>
+
はぎポルトでは各種SNSで紹介しているさまざまな情報を発信しています!<br>
+
■昨年度は33戸が成約しました!<br>
+
空き家をお持ちの方空き家情報バンクに登録しませんか?<br>
+
「はぎポルト」では、これまで多くの空き家を移住者へ紹介し、利用されています。<br>
+
空き家をお持ちの方やこれから空き家になる予定の家屋をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。<br>
+
■空き家を若者・子育て世帯向けの賃貸住宅にリノベーションする費用の一部を補助します 空き家賃貸住宅化促進事業補助金<br>
+
若者・子育て世代に賃貸住宅として貸し出すことを条件に、空き家情報バンクへ登録する物件の所有者に改修費用に要する経費を支援します。<br>
+
対象者:中山間地域・離島の空き家所有者で、世帯主の年齢が39歳以下、または中学生以下の子どもがいるUJI世帯に賃貸住宅として貸し出すために、物件を改修する方(その他にも要件あり)<br>
+
補助額:空き家の改修費用の一部を補助<br>
+
上限額:200万円(10/10)<br>
+
募集戸数:5戸<br>
+
物件選定:申請書に基づき審査(評価項目に応じて評価)、評価点数・地域事情を考慮し選定<br>
+
募集期間:6月21日(金)まで<br>
+
申込方法:おいでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申請書(市HPからダウンロード可)を提出<br>
+
 
問合せ:<br>
 
問合せ:<br>
おいでませ、豊かな暮らし応援課【電話】25-3360<br>
+
1)やしお子育てほっとステーション【電話】951-0229<br>
はぎポルト(萩・明倫学舎4号館1階)【電話】25-3819<br>
+
2)子育て支援課【電話】070-3352-7497<br>
〔広報はぎ 2024年4月15日号〕<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稲敷市まちづくり推進課]] 茨城県稲敷市(移住支援・茨城県)<br>
+
ページ名 [[守谷市家庭児童相談室]] 茨城県守谷市(こども家庭センター類・茨城県)<br>  
'''移住・定住の制度''' <br>
+
■家庭児童相談<br>
市への移住定住を促進し、地域活性化を図るため、下記の事業を実施しています。<br>
+
日時:月~金曜日 8:30~17:15<br>
それぞれ要件がありますので、詳細は市ホームページを確認、またはまちづくり推進課へお問い合わせください。<br>
+
※祝日・年末年始除く<br>
■若年夫婦世帯および若年子育て世帯住宅取得支援制度<br>
+
場所:家庭児童相談室(市民交流プラザ内)<br>
40歳未満の若年夫婦世帯および40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯の方が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。<br>
+
問合せ:【電話】45-2314<br>
■三世代リフォーム資金補助事業<br>
+
■教育相談・不登校相談<br>
40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯が市内で三世代同居・近居をするために、住宅をリフォームする場合、最大50万円を補助します。<br>
+
日時:月~金曜日 9:00~16:30<br>
■空き家バンク制度<br>
+
※祝日・年末年始除く<br>
市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方から登録いただいた空き家情報を、市ホームページ等で公開し、市内に移住を希望する方や住み替え等で空き家の利用を希望する方に、物件の情報を提供する制度です。<br>
+
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)<br>
制度の利用には登録が必要です。<br>
+
問合せ:【電話】0120-78-3018<br>
■空き家バンク利用促進事業<br>
+
※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341<br>
空き家バンクの利用を促進するため、制度を通じて契約が成約した場合、次のとおり助成します。<br>
+
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
(1)奨励金…空き家の所有者および賃借者、または購入者にそれぞれ5万円<br>
+
(2)リフォーム工事助成…リフォーム工事をした場合、最大50万円<br>
+
(3)家財処分費助成…家財を処分した場合、最大10万円<br>
+
■わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)<br>
+
東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が、稲敷市に移住し、移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、または県内で起業し「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けた場合等に移住支援金を支給します。<br>
+
※移住元の要件、就業・起業等に関する要件等、様々な要件があるため、移住前に事前相談をいただくことが必須条件となっています。<br>
+
・支援金の額<br>
+
[世帯の場合]100万円<br>
+
[単身の場合]60万円<br>
+
※申請日が属する年度の4月1日時点において18歳未満である世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円を加算します。<br>
+
返還制度について:やむを得ない事情がある場合を除き、移住支援金の交付決定内容の条件に違反したとき(申請日から5年以内の転出等)、移住支援金を返還する必要があります。<br>
+
問い合わせ:稲敷市まちづくり推進課<br>
+
【電話】029-892-2000(内線2425)<br>
+
〔広報稲敷 2024年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[足利市の移住支援員]] 栃木県足利市(移住支援・栃木県)<br>
+
ページ名 [[駄菓子屋居場所 よりみち屋]] 東京都江戸川区(居場所・東京都)<br>
'''移住支援員 and 集落支援員'''<br>
+
'''自分の居場所は…'''<br>
◆移住支援員<br>
+
小野寺慧(おのでらけい)さん<br>
藤本憲(ふじもとけん)さん<br>
+
○自宅にひきこもる日々<br>
「空き家などの利活用を推進」<br>
+
小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。<br>
コメント:古き良き街である足利の街やそこに住む人の魅力を、市内の人、そして全国の人に広く紹介していきたいと考えています。<br>
+
中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。<br>
そのためにも、SNSやブログといった情報発信に力を入れて活動を進めていきたいと考えています<br>
+
「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。<br>
◆集落支援員<br>
+
高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。<br>
大坂下侑(おおさかしたゆう)さん<br>
+
「自分は病気ではないと思っていました。<br>
「里山地域の活性化を推進」<br>
+
その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」<br>
コメント:本年度より集落支援員としてお世話になります。<br>
+
こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。<br>
宇都宮大学の学生として、地域について勉強しています。<br>
+
○自分の居場所を実感<br>
大学生という立場を活かし、名草地区での地域と学生・大学との協働の仕組みづくりや、その関わりを継続できる基盤作りにも取り組みたいと考えています。<br>
+
ひきこもり生活から数カ月が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。<br>
問合せ:<br>
+
そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。<br>
移住支援員について…建築指導課【電話】20-2266<br>
+
週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。<br>
集落支援員について…地域創生課【電話】20-2261<br>
+
「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。<br>
〔広報あしかがみ 2023年11月号〕<br>
+
そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。<br>
 +
○利用者の「できた」が一番の喜び<br>
 +
小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。<br>
 +
「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。<br>
 +
自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。<br>
 +
「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。<br>
 +
◇駄菓子屋居場所 よりみち屋 <br>
 +
就労体験もできます!<br>
 +
利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く)<br>
 +
(注)第2・第4土曜日は営業。<br>
 +
アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分<br>
 +
所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号<br>
 +
(注)就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。<br>
 +
◇相談窓口・交流会<br>
 +
区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。<br>
 +
詳しくは、区ホームページをご覧ください。<br>
 +
〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大仙市の移住支援制度]]  秋田県大仙市(移住支援・秋田県)<br>
+
ページ名 [[でこぼこ西の会]] 新潟県新潟市西区(当事者の関係・新潟県)<br>  
■大仙市へ移住した方、移住を検討している方へ 市の移住支援制度<br>
+
'''不登校の子に寄り添うために家族ができることは?'''<br>
市では、移住を希望する方が安心して移り住むことができるよう、さまざまな移住支援制度を用意しています。<br>
+
日時:2024.11月10日()午後1時30分~3時30分<br>
親族・知り合いなどで大仙市への移住を考えている方に、ぜひご案内ください。<br>
+
内容:でこぼこ西の会メンバーの体験談、学齢別グループでのお話<br>
対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページ(左下の2次元コード)をご覧になるか、問い合わせください。<br>
+
対象・定員:不登校・不登校傾向にある子どもの保護者先着20人<br>
※2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
+
持ち物:筆記用具<br>
《主な移住支援制度》<br>
+
申し込み:オンライン申請「e-NIIGATA」(右の二次元コード)または電話で同館<br>
○住宅取得支援事業補助金<br>
+
※二次元コードは本紙参照<br>
対象:市外から移住する方<br>
+
問い合わせ:坂井輪地区公民館(〒950-2055 寺尾上3-1-1)<br>
対象経費:住宅取得経費 ※契約前の補助金申請が必要<br>
+
【電話】025-269-2043【メール】sakaiwa.co@city.niigata.lg.jp<br>
補助額:<br>
+
〔西区役所だより「にし」 (令和6年9月15日)〕<br>
県外からの移住…最大200万円<br>
+
県内市外からの移住(40歳未満)…最大140万円<br>
+
○若者・子育て家賃支援事業補助金<br>
+
対象:夫婦それぞれの年齢が40歳未満の世帯や子育て世帯、市内企業などへの就職や市内での起業、テレワークのために移住する40歳未満の単身の方<br>
+
補助額:月額最大3万円を最長12カ月間<br>
+
○だいせん暮らし応援事業<br>
+
対象:県外から移住する方<br>
+
対象経費・補助額:<br>
+
前住所地から家具などの生活用品運搬のため運送業者に支払った経費・最大3万円<br>
+
除雪用具(除雪機、スノーダンプ、スノープッシャー、スコップ)の購入経費、市内の自動車学校で受講する雪道運転講習経費・最大10万円<br>
+
○移住支援金<br>
+
対象:一定の要件を満たす東京圏からの移住者<br>
+
補助額:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の子ども一人につき100万円加算)<br>
+
○地方就職支援金<br>
+
対象:東京圏内にある大学(本部が都内に限る)に4年以上在学し、卒業年度に、勤務地が秋田県内にある企業に就職することが内定している方で、一定の要件を満たす方<br>
+
補助額:採用試験時の往復交通費の2分の1(上限1万6570円)<br>
+
問い合わせ:移住定住促進課<br>
+
【電話】0187-63-1111 内線226<br>
+
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[平川市政策推進課政策推進係]] 青森県平川市(移住支援・青森県)<br>
+
ページ名 [[旭川市子どもSOS電話相談]] 北海道旭川市(メンタル相談・北海道)<br>  
'''平川市へ「東京圏から移住」して「就業・起業」する方へ移住支援金を支給します'''<br>  
+
■いじめ・不登校に関する相談・通報<br>  
以下の(1)(3)の全ての要件に該当する方を対象に、移住支援金を支給します。<br>
+
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))<br>  
(1)移住先の要件<br>
+
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)<br>  
移住支援金の申請の日から5年以上、継続して平川市に居住する意思のある方<br>
+
平日(へいじつ)8:45~17:15<br>  
(2)就業・起業の要件<br>
+
(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)<br>  
「あおもりジョブ」に掲載している求人に、平成31年4月1日以降に新規就業した方、または青森県から起業支援金の交付決定を受けた方<br>
+
いじめ相談フォーム:児童生徒用保護者からの相談・市民からの通報用<br>  
※これ以外の方も対象となる場合があります。<br>
+
※各2次元コードは本紙をご覧ください。<br>  
詳細やその他詳しい要件などは市HPをご覧ください。<br>
+
■子供専用電話相談(こどもせんようでんわそうだん)<br>  
(3)移住元の要件<br>
+
▽子どもホットライン(無料(むりょう))<br>  
移住直近の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた、または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内に通勤していた方<br>
+
【電話】0120-528506(こんにちはコール)<br>  
(4)支給額<br>
+
平日(へいじつ)8:45~17:15<br>  
・2人以上の世帯での移住の場合…100万円<br>
+
(月(げつ)・木曜日(もくようび)は20:00まで)<br>  
※世帯に18歳未満の方がいる場合は、一人につき100万円を加算します。<br>
+
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年9月号〕<br>
・単身での移住の場合…60万円<br>
+
(5)申請期間<br>
+
転入後1年以内かつ令和6年4月1日~12月28日の間<br>
+
問合せ:政策推進課政策推進係<br>
+
【電話】55-5737(本庁舎3階21番窓口)<br>
+
〔広報ひらかわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高知県空き家相談窓口]] 高知県越知町(移住支援・高知県)<br>
+
ページ名 [[蓮田市子ども支援課企画担当]] 埼玉県蓮田市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>  
'''越知町の移住支援 おち着くライフ''' <br>
+
■'''ほっとスペース「りあん」'''<br>
■「空き家バンク」登録物件募集中!!<br>
+
日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時<br>
近年全国的に空き家が増え続け深刻な状況になっており、越知町も同様です。<br>
+
場所:蓮田駅西口行政センター<br>
また、移住定住事業も全国的に推進されており、越知町への相談件数も上昇しています。<br>
+
対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族<br>
自然豊かな越知町に住みたい!空き家を利用して生活したい!といった相談が大変多くなっています。<br>
+
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす<br>
町では所有者の同意を得られた空き家物件を「空き家バンク」に登録し、ホームページなどで情報提供をしています。<br>
+
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115<br>
しかし、登録物件数が少なく相談者の希望に沿う場合が少ない状況です。<br>
+
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい<br>
空き家を管理せず放置しておくと劣化が急速に進みます。<br>
+
貸家や売却により大切な財産の寿命を延ばして守っていきませんか。<br>
+
町では空き家と思われる物件の活用について意向調査を行います。<br>
+
また、活用についての相談も受け付けていますのでご協力をよろしくお願いします。<br>
+
※空き家バンク制度の流れ<br>
+
■「空き家バンク」のメリット<br>
+
空き家バンクに登録し情報を提供することにより、空き家活用の機会が広がるメリットがあります。<br>
+
空き家になった場合、老朽化が進む前に売り家や貸家として活用することで、所有者の管理負担が減るとともに、移住定住の機会が増えます。<br>
+
また、周辺の環境の悪化や防災面での支障を防ぐことができます。<br>
+
居住人口が増えることによって地域の活性化にもつながることが考えられます。<br>
+
※注意事項<br>
+
バンクに登録されている物件は、改修や修繕を要する場合が多くあります。<br>
+
また、残置物の処分を要する場合もありますので、物件の状態を実際に確認することが重要です。<br>
+
改修や修繕を行う場合には、条件により補助金制度があります。<br>
+
詳しくは下記までお問い合わせください。<br>
+
お申し込み・お問い合わせ先:企画課【電話】26-1164<br>
+
■移住・定住に関する住宅補助金制度<br>
+
・空き家改修費等補助金(企画課)<br>
+
・空き家家財道具等片付け補助金(企画課)<br>
+
・木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
+
・非木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
+
・住宅耐震改修費等補助金(建設課)<br>
+
※詳しくは各課までお問い合わせください<br>
+
■空き家はそのままにしておくと大変なことに!<br>
+
▽「まだまだ家は傷まないはず」<br>
+
老朽化はあっという間にやってきます。早ければ1年で老朽化してしまいます。<br>
+
▽「そのままにしていても特に困っていないし」<br>
+
使っていなくても固定資産税は課税されます。こまめな維持管理も必要です。<br>
+
▽「別に誰にも迷惑かけていないし」<br>
+
放置するとさまざまなリスクが生じます。<br>
+
場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることも有ります。<br>
+
▽「相続放棄したら自分には関係ないし」<br>
+
相続放棄しても管理義務は残ります。損害賠償責任を問われる可能性もあります。<br>
+
※建築のプロがアドバイス<br>
+
高知県空き家相談窓口(無料)【電話】088-803-6511<br>
+
受付時間:月~金午前10時~午後5時<br>
+
〔広報おち 2024年1月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[秋田移住支援金]] 秋田県五城目町(移住支援・秋田県)<br>
+
'''起業や事業の拡充を支援します''' <br>
+
■令和6年度地方創生関連事業一覧<br>
+
町では、しごとづくりや移住・定住を促進させるため、町内の金融機関や商工会などと連携しながら、各種補助事業を実施しています。<br>
+
ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
各事業の詳細は、町ホームページをご覧ください<br>
+
■正社員を新規雇用する事業所を支援(農林業)<br>
+
▽新規雇用企業等支援事業<br>
+
60歳未満の方を正社員として新規に1年以上雇用する事業所に対して補助します。<br>
+
対象:社会保険・雇用保険に加入している農林業に関わる町内事業所(過去に本事業による交付を受けた事業所は対象外)<br>
+
交付限度額:1事業所につき50万円<br>
+
問合せ:町農林振興課【電話】852・5215<br>
+
■町への移住や県内企業へ就業される方を支援<br>
+
▽移住支援金給付事業<br>
+
町内への移住・定住の促進と中小企業等における人手不足の解消を目指して移住支援金を交付します。<br>
+
対象:東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から五城目町に移住し、秋田県が運営する秋田移住支援金マッチングサイト(注)に登録されている移住支援金対象法人に正規就職した方ほか一定要件を満たした方<br>
+
交付限度額:家族で移住の場合は100万円、単身で移住の場合は60万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
■起業した方の持続的な経営や事業の拡充を支援<br>
+
▽起業者事業拡充支援事業<br>
+
広報費、設備費、事業所移転経費などの一部を補助します。<br>
+
対象:町の起業支援制度を活用して起業、または起業相談のうえ起業された方<br>
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
■店舗・事業所の改修、食品の製造・加工施設の整備などを支援<br>
+
▽事業所改修等支援事業<br>
+
改修に要する工事費などの経費を補助します。(町内事業者による工事に限ります)<br>
+
対象:町内に住所を有する個人、企業(改修費用が10万円以上であること)で、町が指定する業を営む方(対象となる業種は電話などでご確認ください)。<br>
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
申込期限:申請総額が予算額250万円に達するまで<br>
+
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
+
■新商品の開発や既存商品の改良、販路開拓などを支援<br>
+
▽ものづくり支援事業<br>
+
新商品の開発、既存商品の改良、宣伝、販路開拓などのための経費を一部補助します。<br>
+
対象:町内に住所を有する個人、団体、企業<br>
+
補助率:10分の10<br>
+
交付限度額:1件につき20万円<br> 
+
申込期限:申請総額が予算額100万円に達するまで<br>
+
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
+
■起業する方を支援<br>
+
▽起業等支援事業<br>
+
起業のための経費の一部を補助します。<br>
+
対象:本年度中に起業する方<br> 
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
注)秋田移住支援金マッチングサイト【URL】https://kocchake.com/furusatokyujin<br>
+
〔広報ごじょうめ 令和6年5月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[移住支援制度(わかやまLIFE)]] 和歌山県那智勝浦町(移住支援・和歌山県)<br>
+
'''空き家の改修を支援します(移住促進)''' <br>
+
■町の活性化のために空き家を活用してみませんか?<br>
+
那智勝浦町では、町外から那智勝浦町へ移住する方が空き家を改修して住む場合に必要となる工事費用の一部を補助します。<br>
+
対象者:<br>
+
(1)空き家の所有者…所有する空き家を、町外から町内に移住する方に売却・賃貸するために改修したい方<br>
+
(2)移住者…町内にある空き家を購入・賃貸し、改修して住む移住者の方(これから移住する方、移住して3カ月以内の方)<br>
+
対象経費:内外装、玄関、居室、台所、トイレ、お風呂などに対して行う一般的な改修が対象<br>
+
(対象外の例)<br>
+
・障子やふすまの張替、畳の表替え、軽微な修繕工事<br>
+
・外構工事や庭木の剪定、除草など<br>
+
・エアコンや洗濯機などの購入費用<br>
+
補助金額:工事費の2/3(千円未満切り捨て、上限100万円)<br>
+
募集期間:<br>
+
・令和6年7月12日(金)17時まで<br>
+
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。<br>
+
注意事項:<br>
+
・工事に着手する前(工事契約を結ぶ前)に本補助の申請を行う必要があります。<br>
+
・本支援を活用する改修工事は、原則町内業者に発注すること。<br>
+
・対象となる空き家は「既存住宅現況調査(インスペクション)」が実施されている必要があります。<br>
+
※既存住宅現況調査には、和歌山県の支援制度があります。詳しくは、ホームページ「移住支援制度(わかやまLIFE)」をご確認ください。<br>
+
・遅くとも、令和7年2月末までに実績報告書の提出が必要となります。<br>
+
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、役場観光企画課企画係まで。<br>
+
【電話】29-2007<br>
+
〔広報なちかつうら 2024年5月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[大洲市移住・定住支援センター]] 愛媛県大洲市(移住支援・愛媛県)<br>
+
空き家バンク制度、移住者や新婚世帯への支援制度を紹介します<br>
+
■大洲市空き家バンク制度<br>
+
「空き家バンク」は、空き家を売りたい人、貸したい人に空き家物件を登録していただき、その情報を市のホームページなどで公開することで、利用を希望する人を広く募る制度です。<br>
+
令和6年2月末時点で、登録物件総数245件、契約成立数が156件あります。<br>
+
◇登録物件募集中<br>
+
市内に空き家や宅地(建物解体を前提としたものを含む)を所有し、売却や賃貸が可能な人からの情報をお待ちしています。<br>
+
不動産業者が媒介しますので、安心してご相談ください。<br>
+
市ホームページ内で登録物件を公開しています。<br>
+
■空き家バンクに関する支援制度<br>
+
空き家バンク登録物件を購入(賃借)する際には、次の支援制度があります。<br>
+
◇取得費補助<br>
+
対象:登録物件(住宅)の購入費<br>
+
金額:最大100万円(補助率1/10)<br>
+
◇改修費補助<br>
+
対象:登録物件(住宅)の改修費<br>
+
金額:最大500万円(補助率2/3・1/2)<br>
+
◇家財道具処分補助(所有者も利用できます)<br>
+
対象:登録物件の家財道具処分費<br>
+
金額:最大20万円(補助率2/3・1/2)<br>
+
◇媒介手数料補助(所有者も利用できます)<br>
+
対象:媒介業者に支払う契約成立に係る手数料(売買契約に限る)<br>
+
金額:最大10万円(補助率1/2)<br>
+
■移住者向け支援制度<br>
+
◇住宅取得費補助<br>
+
対象:新築・建売住宅の工事費・購入費<br>
+
金額:最大150万円(補助率1/10)<br>
+
◇家賃補助(新規就業・起業)<br>
+
対象:市内での新規就業に伴う賃貸住宅家賃<br>
+
金額:最大2万円/月<br>
+
期間:最長36カ月<br>
+
◇滞在費補助<br>
+
対象:移住のため利用した市内宿泊施設の宿泊費<br>
+
金額:最大3,000円/泊(補助率1/2)<br>
+
◇移住支援金(新規就業・起業など)<br>
+
対象:東京圏からの移住者で、対象企業への就職やテレワークによる移住前の業務継続、起業などをする人<br>
+
金額:最大100万円(子育て世帯加算あり)<br>
+
■新婚世帯向け支援制度<br>
+
◇結婚新生活支援<br>
+
対象:令和6年1月1日以後の婚姻(夫婦ともに39歳以下)に伴う住宅の取得費または賃借費用、引越し費用<br>
+
※世帯所得が660万円未満に限る<br>
+
金額:<br>
+
(1)世帯所得が500万円未満の場合<br>
+
・夫婦ともに29歳以下…上限60万円<br>
+
・夫婦ともに39歳以下…上限30万円<br>
+
(2)世帯所得が500万円以上660万円未満<br>
+
・夫婦ともに29歳以下…上限20万円<br>
+
・夫婦ともに39歳以下…上限10万円<br>
+
※補助金額や補助率は対象者(県外や県内からの移住世帯、市民、所有者)によって異なります。<br>
+
制度利用には対象要件など詳細な要件がありますので、市役所5階移住・定住支援センターまでご相談ください。<br>
+
詳しくは移住・定住支援サイトをご覧ください。<br>
+
問い合わせ先:移住・定住支援センター
+
【電話】0893-57-9989<br>
+
〔広報おおず 2024年5月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[阿波市企画総務課地方創生推進室]] 徳島県阿波市(移住支援・徳島県)<br>
+
'''(1)移住支援活動事業補助金'''<br>
+
阿波市への移住定住促進や移住者支援を目的とした優れた取り組みを支援するため、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
+
補助対象事業:主な活動が次のいずれかに該当するもの<br>
+
・移住者の定住促進や地域住民との交流を目的とした活動<br>
+
・空き家物件の掘り起こしや空き家整理の補助など<br>
+
補助率:対象経費の10分の10〔補助限度額10万円〕<br>
+
(2)元気なまちづくり活動支援事業<br>
+
地域の魅力向上や地域課題の解決につながる市民の自主的な活動に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
+
補助対象事業:<br>
+
※全て補助率5分の4<br>
+
▽地域貢献活動支援型〔補助限度額5万円〕<br>
+
・公園等美化活動事業<br>
+
・地域コミュニティの醸成事業<br>
+
▽自立支援型<br>
+
・まちづくりスタート支援事業〔補助限度額10万円〕<br>
+
・まちづくりステップアップ支援事業〔補助限度額30万円〕<br>
+
▽協働のまちづくり活動支援型〔補助限度額30万円〕<br>
+
■(1)(2)共通<br>
+
受付期間:4月1日(月)~30日(火)<br>
+
※申請書類などは企画総務課・地方創生推進室でお渡しします。<br>
+
詳しくはホームページをご確認ください。<br>
+
申込み・問合せ:企画総務課地方創生推進室<br>
+
【電話】0883-36-8707<br>
+
〔広報あわ 2024年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[能代市人口政策・移住定住推進室]] 秋田県能代市(移住支援・秋田県)<br>
+
'''地域おこし協力隊活動通信''' <br>
+
移住定住支援担当:七尾有紀 隊員<br>
+
◆移住者同士の交流イベントを企画<br>
+
着任して間もなく1年。能代は生まれ育った場所ですが、30年ぶりの帰郷ということもあり、新しい世界に来た感覚です。<br>
+
のしろ暮らすの越冬セミナーで学んだ方法で雪かきを頑張っています。<br>
+
活動の一環で昨年10月に、のしろ茶話会を始めました。<br>
+
移住者同士でお茶を楽しみながら話をする場です。<br>
+
隔月で開催し「こみっと本音」をテーマに、移住者ならではのささいな疑問や不安などを自由に話してもらいます。
+
市主催の移住相談会や移住体験ツアーに同行した際、参加者から「こんなことでも聞いていいの?」と申し訳なさそうにいろいろ質問されたのが、この企画を始めようと思ったきっかけ。<br>
+
同じ悩みを持った人をつなげて、一緒に考えられるような場にしていきたいです。<br>
+
次回はこちら!<br>
+
◇のしろ茶話会<br>
+
日時:2月17日(土)午後3時~<br>
+
場所:スペース-A(清助町)<br>
+
定員:女性5人程度<br>
+
費用:飲食代(1,000円程度)<br>
+
申し込み【E-mail】yukinanaoapr20@gmail.comで<br>
+
問合せ:人口政策・移住定住推進室【電話】74-6767<br>
+
〔広報のしろ 令和6年2月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[紀宝町の移住・定住対策]] 三重県紀宝町(移住支援・三重県)<br>
+
地方創生につきましては、「第2次紀宝町総合計画後期基本計画」、「第2期紀宝町まち・ひと・しごと創生総合戦略」におきまして、「子育て支援」および「移住・定住対策の促進」を主要な施策と位置づけ、積極的に取り組みを行っており、徐々にではありますが、着実に成果が現れてきております。<br>
+
今後も継続的に取り組みを行うとともに、地域内外に「子育てしやすい町・住みやすい町」を広くPRし、「紀宝町」を移住先および定住先として選んでいただける住みやすいまちづくりを推進してまいります。<br>
+
本年に熊野古道が世界遺産登録20周年を迎えるにあたり、三重県や近隣市町とも連携し、さまざまな取り組みを進め、地域のみなさまとともにお祝いし、今後も世界遺産や歴史、文化等、町の魅力を発信してまいります。<br>
+
物価高騰対策につきましては、物価高騰の影響を受けている町民のみなさまや事業者の支援を図るため、1人あたり5千円分の紀の宝商品券を早期に配付できるよう準備を進めており、今後も引き続き、物価高騰等に対する経済対策、生活支援に取り組んでまいります。<br>
+
子育て支援につきましては、安心して子どもを産み育てられる環境整備を図るため、相談支援をワンストップで行う「子育て世代包括支援センター」の機能を継続し、1人ひとりの実情に応じた産前産後のケアプランを提供するほか、不妊に悩む家族への支援、産婦健康診査、産後ケア事業等、各種支援事業を実施し、妊産婦に寄り添ったきめ細かい支援を推進してまいります。<br>
+
また、子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、学童保育等の利用しやすい体制の整備に努め、子育て家庭への支援体制をさらに充実させてまいります。<br>
+
農業振興につきましては、将来の農業の担い手や在り方について「人・農地プラン地域計画」の策定に取り組み、耕作放棄地問題や担い手不足の解消に繋げてまいります。<br>
+
ふるさと納税につきましては、返礼品の拡充やふるさと納税ポータルサイトの追加等を行ったことで、本年度の寄附額は、令和4年度を大幅に上回る見込みであり、今後も出品者のみなさまにご協力を賜るなかで、地域資源を活かし、寄附額拡大に向け事業を推進してまいります。<br>
+
石川県中能登町とは、姉妹町提携後、親善を深めながら官民合わせたさまざまな分野で交流が進められており、引き続き両町のさらなる発展と相互協力の絆が深まっていくことを期待しております。<br>
+
また、青森県藤崎町との地域間連携につきましては、4年ぶりに両町のイベントにおいて相互に物産販売を実施することができ、今後も「ローカルローカル新連携プロジェクト」の旗印のもと、さらなる連携を深めてまいります。<br>
+
保育所環境の充実につきましては、例年、各保育所におきまして「保育所に関する利用者アンケート調査」等を実施し、保護者のみなさまからいただきました貴重なご意見を踏まえ、さまざまな対策を講じております。また、「保育所保育指針」に示されております「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を中心に据えた教育・保育、および各小学校との連携を図り、各種事業を展開してまいります。<br>
+
少子化等の現状や保育所の課題等につきましては、保育所保護者等で組織する「紀宝町立保育所のあり方検討委員会」において協議を進めてまいります。<br>
+
高齢者福祉および障がい者福祉につきましては、保健、医療、福祉関係者等のご協力のもと、本町における高齢者施策を総合的かつ計画的に推進する「第7次紀宝町高齢者福祉計画」および「紀宝町障がい者計画」の策定作業を進めており、高齢者の方や障がいのある方が住み慣れた本町で安心して生活できる施策を推進してまいります。<br>
+
東紀州広域ごみ処理施設整備につきましては、令和3年に「東紀州環境施設組合」を設立し、広域での可燃ごみ処理施設の建設に向け協議を進めております。<br>
+
本年につきましては、施設の設計、建設、運営の事業者を選定するため、2月中の入札公告および9月中の契約締結に向け準備を進めており、引き続き令和10年の稼働を目指し、東紀州環境施設組合および関係市町と連携して取り組んでまいります。<br>
+
学校教育につきましては、学校教育振興ビジョンに掲げる「信頼される学校づくり」、「確かな学力」の向上、「豊かな心、健やかな体」の育成を柱に、個別最適な教育の実現を目指してまいります。<br>
+
また、令和4年度に、町内全小中学校の全普通教室に整備しました電子黒板の積極的な活用により、これからの時代を生きていく子どもたちのために、情報化時代に即した教育を推進してまいります。<br>
+
幼児期から児童期の教育は、子どもたちの生涯の学びの基礎となる極めて重要なものでありますことから、「学びの基礎力の育成」という視点と共通理解のもとで、町教育委員会、福祉課、各小学校との連携をさらに強化し、国が示す「幼保小の架け橋プログラム」の実施に向けて、相互に保育・授業参観等の交流や、合同研修等の取り組みを充実させ、円滑な接続に努めてまいります。<br>
+
結びに、この1年がすべての町民のみなさまにとりまして幸多い年となりますことを心からお祈り申し上げますとともに、一層のお力添えをお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。<br>
+
〔広報きほう 令和6年1月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[朝倉市移住定住交流センター コンネアサクラ]] 福岡県朝倉市(移住支援・福岡県)<br>
+
'''移住定住交流センター コンネアサクラOPEN''' <br>
+
2024.4月22日(月)からOPEN<br>
+
開館時間:9時~17時(平日のみ)【電話】28-8855)<br>
+
■市役所を飛び出した新しい移住相談窓口<br>
+
移住定住交流センター「コンネアサクラ」が完成しました。<br>
+
4月21日(日)にオープニングイベントを開催し、翌日からオープンします。<br>
+
「コンネアサクラ」は、市役所から飛び出し、より身近な移住相談窓口として、甘木鉄道甘木駅前の駐車場内に設置。<br>
+
市職員と地域おこし協力隊員が常勤します。<br>
+
これまでの市役所の事務室とは少し趣を変え、利用者がくつろぎながら、ゆったりと過ごせる空間づくりを意識しています。<br>
+
移住相談や空き家バンク相談をはじめ、お試し居住体験、移住に向けた地域の案内、移住者との交流など、移住促進や空き家利活用支援のシンボル的な拠点施設です。<br>
+
お気軽にご相談ください。<br>
+
〔広報あさくら(令和6年4月号)〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[利根町わくわく茨城生活実現事業]] 茨城県利根町(移住支援・茨城県)<br>
+
'''利根町わくわく茨城生活実現事業移住支援金'''<br>
+
町では、移住に係る経済的負担を軽減し、東京圏からの移住を促進するため、茨城県と連携し、「利根町わくわく茨城生活実現事業」を令和3年7月から実施しています<br>
+
■対象者<br>
+
次のA及びBの要件を満たす方<br>
+
A 移住に関する要件<br>
+
次の要件をすべて満たしていること<br>
+
・利根町に住民票を移してから3か月以上1年以内である方<br>
+
・移住前、東京23区に在住していた又は東京圏※1に在住し、東京23区に通勤していた方<br>
+
・転入前に移住前相談表を提出されている方※2<br>
+
※1 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県(ただし、一部地域を除く)<br>
+
※2 令和5年3月1日以降に転入される方は必ず転入前に移住前相談をしていただく必要があります。<br>
+
転入前の事前相談書類の提出がない場合は、要件を満たしていても移住支援金の交付対象となりません。<br>
+
B 就業に関する要件<br>
+
次の要件のいずれかを満たしていること<br>
+
・茨城県が運営するマッチングサイトに掲載されている求人に就職している方<br>
+
・プロフェッショナル人材事業(※3)を利用して就職している方<br>
+
・起業支援金(※4)の交付決定を受け、茨城県内で起業している方<br>
+
・移住後も、テレワークにより、移住前の業務を継続して行っている方<br>
+
・町内の学校を卒業した方又は町内に通算3年以上居住したことがある方であり、かつ茨城県内で就業、起業もしくは千葉県印西市、我孫子市、柏市又は栄町で就業した者<br>
+
※3 内閣府地方創生推進室が実施するプロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業<br>
+
※4 茨城県が実施する地域課題解決型起業支援事業に係る起業支援金<br>
+
■移住支援金の額<br>
+
単身世帯で移住した場合:60万円<br>
+
2人以上の世帯で移住した場合:100万円<br>
+
さらに18歳未満の世帯員一人につき100万円を加算<br>
+
※予算に達した場合は事前の予告なく終了となることがあります。<br>
+
その他所定の要件があります。詳細は町公式ホームページまたは政策企画課へお問合せください。<br>
+
問い合わせ先:政策企画課 地域振興係<br>
+
【電話】68-2211(内線333)<br>
+
〔広報とね 2023年7月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[坂井市移住定住推進課]] 福井県坂井市(移住支援・福井県)<br>
+
'''[定住促進奨学金返還支援制度]坂井市に定住する人の奨学金返還を支援します!'''<br>
+
若者が躍動し「笑顔」であり続けるため、寄附市民参画制度でいただいた寄付金(ふるさと納税)を活用し、奨学金の返還を支援します。<br>
+
対象者:令和7年4月1日時点の年齢が30歳未満で、(1)または(2)に該当する人<br>
+
※看護師・保育士以外の公務員は対象外<br>
+
(1)大学生など<br>
+
大学などを令和6年度あるいは令和7年度に卒業する見込みの人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人<br>
+
(2)既卒者<br>
+
既に大学などを卒業し、認定申請時点で県外に在住している人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人<br>
+
対象となる奨学金:(独)日本学生支援機構の奨学金など<br>
+
助成額:返済計画に基づく通常の奨学金返済額の6年間分<br>
+
※助成額の上限は年間20万円。6年間で最大100万円です。<br>
+
ただし、県内に就職する看護師・保育士の場合は、9年間で最大160万円です<br>
+
募集人数:20人程度<br>
+
申込期限:11月30日(土)<br>
+
◇認定申請手続き<br>
+
ア.認定申請書(様式第1号)<br>
+
イ.大学などの在学証明書または卒業証明書<br>
+
ウ.小論文(直筆またはwordで、原稿用紙2枚:800字程度)<br>
+
テーマ「仕事以外の活動で、坂井市に貢献したいこと」<br>
+
エ.奨学金の返済計画書<br>
+
※審査の上、対象者を決定します。審査結果の通知は、令和7年1月頃を予定しています<br>
+
問い合わせ:移住定住推進課<br>
+
【電話】50-3034【FAX】66-2935<br>
+
■[移住支援金]全国からの移住・就職を応援します!<br>
+
坂井市への定住促進および中小企業などにおける人手不足の解消を目的として、移住された人を対象に、移住支援金の支給を行っています。<br>
+
移住支援金には東京圏からの移住を対象とした「東京圏型」と、全国からの移住を対象とした「全国型」の2種類があり、支給要件や支給額が異なります。<br>
+
詳しくは、市ホームページをご覧ください。<br>
+
申請時期・期限:転入してから1年以内など 令和7年2月28日(金)<br>
+
主な申請要件:<br>
+
・東京圏型…福井県の就業情報サイト「291JOBS」に掲載されている求人に応募し、就業していること など<br>
+
・全国型…移住前に、市または県などに移住相談をしていること など<br>
+
申込方法:必要書類を持参もしくは郵送で、移住定住推進課へ提出してください。<br>
+
必要書類は、市ホームページからダウンロードできます。<br>
+
問い合わせ:移住定住推進課<br>
+
【電話】50-3034【FAX】66-2935<br>
+
〔広報さかい 2024年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[いばらき県西若者サポートステーション]] 茨城県(若者サポートステーション・茨城県)<br>
+
'''就職の悩みはサポステへ 若者就労支援の出張相談会''' <br>
+
「いばらき県西若者サポートステーション(県西サポステ)」による、就職に関する出張相談会です。<br>
+
相談日時:2024.4月10日(水)・5月8日(水)・6月12日(水)・7月10日(水)・9月11日(水)<br>
+
午後2時~4時<br>
+
場所:中心市街地活性化センター<br>
+
対象者:15歳~49歳の方、その保護者や関係者の方など<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込方法:相談会前日の午後4時までにお申し込みください。<br>
+
■県西サポステとは<br>
+
県西サポステは、若者の就労などの自立支援を目的に誕生した厚生労働省委託の支援機関です。<br>
+
課題克服のためのさまざまなセミナー、面接練習、履歴書添削、ビデオ通話相談、無料パソコン相談などを行っています。<br>
+
申込み・問合せ:いばらき県西若者サポートステーション(筑西市西方1790-29)<br>
+
【電話】0296-54-6012【E-mail】hola@iw-saposute.org<br>
+
〔広報ばんどう〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[ちば南東部地域若者サポートステーション]] 千葉県茂原市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
+
ちば南東部地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、働くことに踏み出したい15~49歳までの本人やご家族を対象に就労支援を行っています。<br>
+
「働き出す力」を引き出し「職場定着をするまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。<br>
+
毎月1回、以下のとおり相談会を開催していますので、お気軽にご相談ください。<br>
+
完全予約制で、相談料は無料です。<br>
+
■令和5年度(2023年)相談日程<br>
+
出張相談開催場所:大多喜町 中央公民館1階 会議室<br>
+
時間:9時30分~16時30分<br>
+
開催日:第3木曜日<br>
+
・11月16日<br>
+
・12月21日<br>
+
・令和6年1月18日<br>
+
・2月15日<br>
+
・3月21日<br>
+
問合せ:ちば南東部地域若者サポートステーション<br>
+
・事務所…茂原市茂原503<br>
+
・セミナー室…茂原市高師291-5 グランヴェール高師206号<br>
+
【電話】0475-23-5515【電話】080-1000-3294【FAX】0475-36-5722<br>
+
【メール】nanto.saposute@ah.wakwak.com<br>
+
【HP】https://www.nanto-saposute.com<br>
+
〔広報おおたき 2023年11月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[さぬき市地域就職サポートセンター]] 香川県さぬき市(産業・労働・経済・香川県)<br>
+
さぬき市地域就職サポートセンターです! <br>
+
さぬき市では市民の皆様やさぬき市に移住を予定している皆様のお仕事探しを支援しています。<br>
+
お気軽にご相談ください。※ご予約優先<br>
+
■ご利用いただけるサービス<br>
+
○求人情報の提供<br>
+
○職業紹介・就職相談<br>
+
○応募書類の作成支援<br>
+
○会社見学の連絡・調整<br>
+
○就職イベントの案内<br>
+
○オンライン就職相談 など<br>
+
■かがわ若者サポートステーション出張相談<br>
+
また、月に1度かがわ若者サポートステーションによる出張相談も行っております。こちらもあわせてご利用ください。<br>
+
問合せ:さぬき市地域就職サポートセンター<br>
+
【電話】087-894-1267<br>
+
〔広報さぬき 令和6年6月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[若者サポートステーションやつしろ]] 熊本県(若者サポートステーション・熊本県)<br>
+
'''「おしごと出張相談会」若者サポートステーション''' <br>
+
みなさんの「働きたい」という気持ちを応援しています。<br>
+
無料にて相談会を実施していますのでお気軽にご相談ください。<br>
+
なお、詳細はホームページからもご覧になれます。<br>
+
問合せ:若者サポートステーションやつしろ 人吉球磨(担当:吉村)<br>
+
【電話】070-1565-7889【E-mail】wksp.hitoyoshikuma@gmail.com<br>
+
〔広報みずかみ 令和5年8月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[上越地域若者サポートステーション]] 新潟県糸魚川市(若者サポートステーション・新潟県)<br>
+
'''上越地域若者サポートステーション 出張相談会'''<br>
+
日時:2024.6月18日(火) 10:00~12:00<br>
+
場所:ハローワーク糸魚川<br>
+
対象:15歳から49歳までの就労に悩む本人またはその家族<br>
+
申込期限:6月17日(月)<br>
+
その他:相談は無料ですが事前予約が必要です。<br>
+
申込・問合せ:上越地域若者サポートステーション<br>
+
【電話】025-524-3185<br>
+
〔広報いといがわ 2024年5月25日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[ちば南東部地域若者サポートステーション]] 千葉県山武市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
+
'''ちば南東部地域若者サポートステーション出張相談'''<br>
+
ちば南東部地域若者サポートステーション(通称サポステ)では15~49歳の若者を対象に就労支援を行っています。<br>
+
就職活動などの悩みなど相談を受け付けています。<br>
+
相談は無料、完全予約制です。電話でお問い合わせください。<br>
+
日時:2024.4月26日(金)、5月24日(金)、6月28日(金)、7月26日(金)、8月23日(金)各日9時30分~16時30分<br>
+
場所:山武市役所本庁舎1階第1会議室<br>
+
◇サポステ説明会<br>
+
若者で働きたいがうまくいかない、働きたいけどどうしていいのか分からないなど、困っている方の保護者の方への就労支援説明会を行います。<br>
+
解決のために一緒に寄り添います。<br>
+
日時:5月24日(金)10時~12時<br>
+
場所:山武市役所本庁舎1階第1会議室<br>
+
定員:10人(申込順・無料)<br>
+
申込み・問合せ:ちば南東部地域若者サポートステーション<br>
+
【電話】0475-23-5515<br>
+
火~土曜日(10時~17時)<br>
+
〔広報さんむ 令和6年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[はこだて若者サポートステーション]] 北海道(若者サポートステーション・北海道)<br>
+
'''はこだて若者サポートステーションが14日に出張相談会''' <br>
+
15歳から49歳までの方の就労を支援する「はこだて若者サポートステーション」は、7月14日(金)に中央公民館で出張相談会を開催します。<br>
+
働きたいが何から始めたら良いか分からない方、自己分析ワークを体験してみたい方など、お気軽にお越しください。<br>
+
なお、予約優先となります。<br>
+
日時:令和5年7月14日(金)午後1時30分から午後3時まで<br>
+
場所:中央公民館2階大会議室<br>
+
参加費:無料<br>
+
対象:15歳から49歳までの働きたい方やその家族(学生・在職中の方は利用不可)<br>
+
お申し込み・お問い合わせ先:はこだて若者サポートステーション<br>
+
【電話】0138-86-5450<br>
+
〔広報しかべ 2023年7月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[かがわ若者サポートステーション]] 香川県(若者サポートステーション・香川県)<br>
+
'''働きたい気持ちを全力サポート''' <br>
+
地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、働くことに不安や悩みを持つ15〜49歳の方へ就労支援を行っています。<br>
+
県内2拠点のほか、サテライトや出張相談も実施し、ご家族からの相談にも対応。<br>
+
オンラインの面談やセミナーも取り入れているので、遠方にお住まいの方も安心です。<br>
+
一人一人の希望に沿った支援を無料で受けられます。お気軽にお電話ください。<br>
+
支援内容一例<br>
+
・来所相談/オンライン相談<br>
+
・専門家によるカウンセリング<br>
+
・職場見学/ジョブトレーニング<br>
+
・就労後の定着・ステップアップ支援<br>
+
◎かがわ若者サポートステーション<br>
+
【住所】高松市花ノ宮町3-2-2山田ビル1階<br>
+
【電話】087-813-6077<br>
+
月~金曜日午前9時30分~午後5時30分<br>
+
◎さぬき若者サポートステーション<br>
+
【住所】丸亀市富屋町2番地MRNビル2階<br>
+
【電話】0877-58-1080<br>
+
月~金曜日午前10時~午後6時<br>
+
※祝日、お盆、年末年始休み<br>
+
問い合わせ先:労働政策課【電話】087-832-3368<br>
+
〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[ちば北総地域若者サポートステーション]] 千葉県富里市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
+
'''若者を応援!就労・進路相談'''<br>
+
日時:2024.5月9日(木)13:00~17:00<br>
+
場所:北部コミュニティセンター会議室1<br>
+
対象:15~49歳で就労に悩みを抱えている人またはその家族<br>
+
申込み:電話で申込み<br>
+
問合せ・申込先:ちば北総地域若者サポートステーション<br>
+
【電話】24-7880<br>
+
〔広報とみさと 令和6年5月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[霧島大隅若者サポートステーション]] 鹿児島県霧島市(若者サポートステーション・鹿児島県)<br>
+
'''「働きたい」を応援します'''<br>
+
求職活動に踏み出せない人の不安や思いを聴き、職場に定着するまで支援します。(相談無料)<br>
+
日時:毎週月曜~金曜(祝日を除く)、午前9時30分~午後4時<br>
+
場所:霧島大隅若者サポートステーション(国分中央1-3-9)<br>
+
対象:おおむね15歳~49歳の人とその家族<br>
+
問合せ:霧島大隅若者サポートステーション<br>
+
【電話】73-7866<br>
+
〔広報きりしま 2024年5月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[地域若者サポートステーション京都南]] 京都府宇治市(若者サポートステーション・京都府)<br>
+
'''サポステ京都南・職業適性診断and個別相談会'''<br>
+
日時:2024.6月17日(月)午後1時半~5時<br>
+
場所:産業会館<br>
+
対象:15~49歳で仕事に就いていない人(学生除く)や家族内職業適性診断と個別相談(定員…10人。1人40分程度)<br>
+
申込み:6月15日(土)午後5時までに、電話で、地域若者サポートステーション京都南(【電話】54・5380)へ。<br>
+
〔宇治市政だより 広報うじ 令和6年5月15日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[いいだ若者サポートステーション]] 長野県飯田市(若者サポートステーション・長野県)<br>
+
'''いいだ若者サポートステーション 保護者相談開催のお知らせ''' <br>
+
いいだ若者サポートステーションでは、15~49歳までの就労していないお子さんを持つ保護者の方を対象とした相談会(予約制)を開催します。<br>
+
「働くことに不安がある」「就職活動に行き詰まっている」「仕事が長く続かない」など、不安やお悩みについてご相談に応じます。お気軽にご利用ください。<br>
+
日時:2023.7月22日(土)午前10時~午後5時30分<br>
+
対象:15歳~49歳までの就労していない子をもつ保護者<br>
+
会場:いいだ若者サポートステーション(飯田市本町1-12 中村ビル2F)<br>
+
予約・問い合わせ:いいだ若者サポートステーション<br>
+
【電話】49-3150<br>
+
※開所日:火、木、土曜日 午前10時~午後5時30分<br>
+
〔情報誌たかぎ 令和5年7月号 喬木村〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[おおいた地域若者サポートステーション]] 大分県市(若者サポートステーション・大分県)<br>
+
'''サポステ出張相談'''<br>
+
内容:就職についての様々な悩みを専門相談員がカウンセリングします。<br>
+
対象:学生以外で15~49歳までの仕事をしていない人<br>
+
 
日時:<br>
 
日時:<br>
(1)2024.6月14日()午前11時~午後3時<br>
+
1.令和6年9月25日(水曜日)<br>
(2)2024.6月21日()午前11時~午後3時<br>
+
2.令和6年10月9日(水曜日)<br>
場所:ハローワーク日田<br>
+
午前10時~正午<br>
申込み:下記に事前申込<br>
+
場所:<br>
問合せ:おおいた地域若者サポートステーション<br>
+
1.蓮田駅西口行政センター<br>
【電話】097-533-2622<br>
+
2.市役所西棟第4会議室<br>
〔広報ひた 令和6年6月号〕<br>
+
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族<br>
 +
内容:参加者どうしの話や情報交換など<br>
 +
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)を<br>
 +
メール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ<br>
 +
〔広報はすだ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[学校を休みがちな子どものことを考える親の会]] 東京都東村山市()<br>
 
+
'''不登校についての講演会「学校に行け(か)なくて困っていませんか?」'''<br>
〔〕<br>
+
不登校のお子さんを見守る大人たちが子どもの思いを学び、自分たちに何ができるのかを考える講演です。<br>
 +
日時:2024年10月20日(日)午後2時~5時(30分前から受付開始)<br>
 +
場所:市民センター2階<br>
 +
※オンライン参加も可能です。オンライン参加はZoomを使用し、通信費用は参加者負担となります。<br>
 +
対象:不登校のお子さんが身近にいるかた(保護者・教員等)、会場・オンライン参加ともに各45名<br>
 +
※応募者多数の場合は抽選(市内在住・在勤・在学の保護者又はお子さんが市内在学の保護者を優先)、参加者には10月中旬に通知<br>
 +
講師:児玉洋介氏(登校拒否・不登校問題全国連絡会代表)<br>
 +
申込み:9月15日(日)~30日(月)にHPの申し込みフォームへ<br>
 +
※申し込みフォームでの申し込みが難しい場合はお問い合わせください。<br>
 +
共催:ひがしむらやまの会(学校を休みがちな子どものことを考える親の会)、東村山市教育委員会<br>
 +
問合せ:子ども・教育支援課<br>
 +
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[岐阜市心のほっとサロン・亀山]] 岐阜県岐阜市(居場所・岐阜県)<br>  
 
+
'''「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります'''<br>
〔〕<br>
+
◆市民活動団体の紹介 400<br>
 +
不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。<br>
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相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。<br>
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悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。<br>
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問合せ:<br>
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・心のほっとサロン・亀山【電話】090-5602-0416<br>
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・市民活動交流センター【電話】264-0011<br>
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〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市()<br>
 
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'''不登校を考えるつどい'''<br>
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不登校の子どもの進路や学びの場所について情報を提供。チャレンジ教室も同時開催時<br>
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日時:2024.10月5日(土)10時~12時<br>
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会場:南区合同庁舎<br>
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対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
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定員:30人(申込順)<br>
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申し込み:9月23日~10月3日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
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電話042-684-3260<br>
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〔広報さがみはら 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[岐阜市市民病院]] 岐阜県岐阜市(メンタル相談・岐阜県)<br>
 
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'''心はなぜ苦しむのか'''~希望の見えない若者への提言~<br>
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日時:2024.9月28日(土)午後2時~3時30分<br>
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場所:市民病院西診療棟4階サルビアホール(鹿島町7-1)<br>
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内容:不登校、ひきこもり、自傷・自殺企図など若者の問題<br>
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講師:山川宗玄さん(正眼短期大学学長)<br>
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対象者・定員:市内在住・在勤・在学の人/100人<br>
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※事前申込不要。当日先着順。<br>
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問合せ:市民病院病院政策課<br>
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【電話】251-1101内線4345<br>
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ページ名 [[相模原市教育委員会]] 神奈川県相模原市(不登校のニュース・神奈川県)<br>  
 
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'''勉強会 学習困難児研究会'''<br>
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不登校の予防と支援などについて<br>
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日時:2024.10月5日(土)10時~12時<br>
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会場:青葉小学校体育館<br>
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定員:200人(申込順)<br>
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申し込み:前日までに、電話ですがもキッズへ<br>
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電話042-813-8558<br>
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会費などは個別にお問い合わせ仲間ください。<br>
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〔広報さがみはら 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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'''「こもりびと」の暮らしを支える'''<br>
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2024年6月29日、「『こもりびと』と暮らす家族へ」を開催しました。<br>
 
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この催しは「こもりびと(ひきこもり状態の方)」やその家族を支えるために、さまざまな支援機関が合同で開催したもので、各機関の取り組みや連携支援について紹介しました。<br>
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〔広報よしかわ 2024年8月号〕<br>
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2024年9月19日 (木) 19:05時点における最新版

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種類・内容
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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 総合守谷第一病院小児科 茨城県守谷市(メンタル相談・茨城県)
登校が滞ったら医療機関にも相談を
総合守谷第一病院小児科 医師 西村一(にしむらはじめ)氏
児童生徒全体に占める不登校の割合(令和4年度)は、全国平均で小学校1.7%、中学校6.0%、もはやぜんそく(令和元年、中学生2.6%)よりもありふれた状態となりました。
不登校状態となると周囲は必死に原因を探しますが、不登校の要因・背景は「無気力・不安」が半数以上を占めます。
明確な原因がある場合は、もちろんそれを除去することは重要ですが、原因探しが役に立つことは、あまりありません。
きっかけや原因にこだわらず、子どもが何に苦しんでいるか、何と戦っているかを分かろうとすることが、後の登校や社会適応に最も重要です。
分かる必要はありません。分かるはずもありません。
大事なことは分かるかどうかという結果ではなく、分かろうとする、おもんぱかろうとするプロセスです。
家庭が本人にとって「安全基地」であり続けることが出来れば、ほとんどが将来自分で歩いてくれるようになります。
分かりやすいやり方に飛びつくことなく、泥臭く本人と向き合い続けることが実は最も近道なのです。
ただ、不登校の背景に身体疾患が見つかることもあります。気分の問題だと思っていたら、内分泌疾患だったということも稀にあります。
起立性調節障害、片頭痛、過敏性腸症候群といった心身症が不登校に関連していることもあります。
これら心身症は不登校の要因の一つになることはあっても「原因」であることはほとんどありませんが、心理面に向き合う場合、身体疾患の有無を知っておくことは前提条件です。
不登校の初期から「学校に行きたくない」と口にすることはあまりありません。
最初は「頭が痛い」「おなかが痛い」「気持ち悪い」と身体症状を訴えることがほとんどです。
本当に疾病が見つかることもありますし、疾患がないことを確認することは非常に重要ですので、登校が滞ったときは、まずは医療機関にご相談ください。
〔広報もりや 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 オアシス(守谷市) 茨城県守谷市(当事者の関係・茨城県)
INTERWIEW もりや不登校・行きしぶり親子の会 オアシス
お子さんが学校へ行きたがらなくなったとき、家庭児童相談室の「ピアサポート」に参加したのをきっかけに、「親同士がつながれる場があったら」とスタートした保護者の会「オアシス」。
会を立ち上げたメンバーの皆さんにお話を伺いました。
○笑顔になれる場所
月に1回2時間程度、親同士が集まって、自分たちのことを話し合うおはなし会を開催しています。
最初は数人の参加でしたが、だんだんと増え、現在では10人以上、市内ほとんど全ての小中学校の保護者が参加しています。
参加した方からは、「理解してくれる場があって良かった」「すごく心が軽くなりました」などと言葉をいただいています。
毎月来る方もいれば、数カ月に一回の方も。
モヤモヤ、イライラした思いを吐き出すことで、少し元気になって頑張れるという方もいます。
抱え込んでしまっているものを少しでも降ろして、笑顔になって帰ってくれると嬉しいですね。
この会は暗く落ち込んでしまうのではなく、ときに涙あり、最後には笑いありの雰囲気です(笑)
○当事者だけができる「共感」
子どもたちが学校に行きたがらないことについて相談したり、サポートしてくれるさまざまな人や場所があることを感じました。
そして同時に、「こうすればすぐに解決する!」というはっきりした答えは見つからないことも。
そんな状況の時、初めて参加したのが保護者同士が集まるおはなし会。
当事者しか分からない悩みを、同じ経験のある方から「共感」してもらえる。
「探していたのはこれだったんだ!」と感じたのを覚えています(笑)。悩んだら、ぜひ参加してみてください。
○不登校は「逃げ」ではない
不登校は問題行動ではありませんし、決して悪いことではないんです。ただ、その状況に対して、子も親も頑張りすぎてしまう。
学校へ行けないのは「弱いから逃げている」のではなくて、自分を守る行動の一つとして、当事者も周囲も理解を広げていってほしいです。
校内フリースペースを利用して学校へ行けるようになることや、中学生になって通えるようになることもあります。
無理に学校へ行かせることで、子も親も辛くなってしまうのであれば、学校へ行くことだけが道ではないとも思います。
子どもが自立できるようになるのが、一つのゴールではないでしょうか。
○不安も安心もそれぞれ
体調不良での欠席からメンタルにも影響して行きたがらなくなってしまったり、コロナ禍明けに休みがちになってしまったり、発達障害の可能性があったりと、不登校になるきっかけはさまざま。
この子だから、こんなことがあったから、というようなはっきりした理由がない場合も。
本人も学校へ行きたくない理由は、はっきり分からないんじゃないかと思います。
学校へ行けない理由として「不安」と一言で言っても、その裏にはいろいろな理由が隠れているんです。
不安を感じることは子どもそれぞれ。
「自分のままでいいんだよ」と言ってもらえると、安心するのではないでしょうか。
親の役割は、まずは不安を訴えている子供たちに安心して休む場所を与えることであり、そのためには親自身が不安を吐き出す場所が必要です。
○一緒に乗り越えていきましょう
「育て方が悪かったのか…」などと、自分を責めてしまう保護者の方も多いと思いますが、一人で抱え込まないでください。
つながることで、光が射すこともあります。
助けてもらえる人や理解し合える仲間とつながって、みんなで一緒に乗り越えていきましょう!
月1回のおはなし会へ参加を希望する方は、QRコードからお申し込みください。
※QRコードは本紙6ページをご覧ください。
〔広報もりや 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 水巻町社会福祉協議会 福岡県水巻町(社会福祉協議会・福岡県)
不登校・ひきこもりの支援のための講習会
とき:2024.9月14日(土)・10月5日(土)13時30分~15時
ところ:中央公民館大ホール
定員:各500人(先着順)
講師:山根俊恵さん(山口大学教授)
問合せ・申込み:社会福祉協議会【電話】202・3700
〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 サークルだんでらいおん 鹿児島県薩摩川内市()
不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」
日時:2024.9月21日(土)14時30分~18時
場所:すこやかふれあいプラザ
内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会で、どなたでも参加できます。
※時間内、いつでも入退室可
※参加無料・リモート対応可
問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた)
【電話】070-8498-1957
〔広報薩摩川内 2024. 9月通常版〕

周辺ニュース

ページ名 美濃加茂市社会福祉協議会 岐阜県美濃加茂市(社会福祉協議会・岐阜県)
不登校親の学校みのかも校 保護者向けの勉強会
不登校の子をもつ保護者向けの勉強会を、オンラインで開催します。
日時:2024.11月2日(土)、9日(土)、16日(土)、30日(土)(全4回)
いずれも 午前10時~11時30分
対象:市内在住で、不登校の子を持つ保護者
講師:新田恒夫(にったつねお)さん(NPO法人スペース海代表)
定員:10人
申込:9月2日(月)から30日(月)までに、右の二次元コードから必要事項を入力し、市社会福祉協議会へ
※Zoom(ズーム)を利用します。参加者には事前にURLを送ります
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:
市社会福祉協議会【電話】28-6111
福祉課地域福祉係【電話】内線315
〔広報minokamo 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市社会福祉課 埼玉県八潮市(自治体福祉相談室・埼玉県)
生活困窮者自立相談
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
※貸付金事業は行っていません。
日時:毎週月~金曜日
・午前8時30分~正午
・午後1時〜5時15分
場所:社会福祉課
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
問合せ:社会福祉課【電話】内線493
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市勤労青少年ホームゆまにて 埼玉県八潮市(産業・労働・経済・埼玉県)
若年者就職相談
若年者(おおむね40歳未満、学生など)の就職、転職、職業能力などについての相談(キャリアカウンセラーが対応)
日時:2024.10月2日(水)・16日(水)
・午前10時~正午
・午後1時~4時
場所:ゆまにて
定員:5人(電話による事前予約制)
問合せ:ゆまにて【電話】996-0123
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市教育相談所 埼玉県八潮市(メンタル相談・埼玉県)
教育相談
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)
日時:毎週月~金曜日
・午前9時30分~正午
・午後1時~4時
場所:教育相談所(八條小学校西隣)
問合せ:教育相談所【電話】995-0077
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市子ども家庭支援課 埼玉県八潮市(こども家庭センター類・埼玉県)
家庭児童相談
子どもの家庭での養育上の心配や悩みごとについての相談(家庭児童相談員が対応)
日時:毎週月~金曜日
・午前9時~正午
・午後1時~4時
場所:家庭児童相談室
問合せ:子ども家庭支援課【電話】951-5457
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市子育て支援課 埼玉県八潮市(こども家庭センター類・埼玉県)
子育てコーディネーター
就学前のお子さんの子育て関連情報の提供や子育ての不安・悩みごとを窓口または電話で相談(子育てコーディネーターが対応)
日時:毎週月~金曜日
1)午前10時~午後4時
2)午前8時30分~午後5時15分
場所:
1)やしお子育てほっとステーション
2)子育て支援課
問合せ:
1)やしお子育てほっとステーション【電話】951-0229
2)子育て支援課【電話】070-3352-7497
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 守谷市家庭児童相談室 茨城県守谷市(こども家庭センター類・茨城県)
■家庭児童相談
日時:月~金曜日 8:30~17:15
※祝日・年末年始除く
場所:家庭児童相談室(市民交流プラザ内)
問合せ:【電話】45-2314
■教育相談・不登校相談
日時:月~金曜日 9:00~16:30
※祝日・年末年始除く
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)
問合せ:【電話】0120-78-3018
※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341
〔広報もりや 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 駄菓子屋居場所 よりみち屋 東京都江戸川区(居場所・東京都)
自分の居場所は…
小野寺慧(おのでらけい)さん
○自宅にひきこもる日々
小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。
中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。
「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。
高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。
「自分は病気ではないと思っていました。
その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」
こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。
○自分の居場所を実感
ひきこもり生活から数カ月が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。
そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。
週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。
「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。
そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。
○利用者の「できた」が一番の喜び
小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。
「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。
自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。
「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。
◇駄菓子屋居場所 よりみち屋 
就労体験もできます!
利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く)
(注)第2・第4土曜日は営業。
アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分
所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号
(注)就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。
◇相談窓口・交流会
区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。
詳しくは、区ホームページをご覧ください。
〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 でこぼこ西の会 新潟県新潟市西区(当事者の関係・新潟県)
不登校の子に寄り添うために家族ができることは?
日時:2024.11月10日(日)午後1時30分~3時30分
内容:でこぼこ西の会メンバーの体験談、学齢別グループでのお話
対象・定員:不登校・不登校傾向にある子どもの保護者先着20人
持ち物:筆記用具
申し込み:オンライン申請「e-NIIGATA」(右の二次元コード)または電話で同館
※二次元コードは本紙参照
問い合わせ:坂井輪地区公民館(〒950-2055 寺尾上3-1-1)
【電話】025-269-2043【メール】sakaiwa.co@city.niigata.lg.jp
〔西区役所だより「にし」 (令和6年9月15日)〕

周辺ニュース

ページ名 旭川市子どもSOS電話相談 北海道旭川市(メンタル相談・北海道)
■いじめ・不登校に関する相談・通報
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)
平日(へいじつ)8:45~17:15
(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)
いじめ相談フォーム:児童生徒用保護者からの相談・市民からの通報用
※各2次元コードは本紙をご覧ください。
■子供専用電話相談(こどもせんようでんわそうだん)
▽子どもホットライン(無料(むりょう))
【電話】0120-528506(こんにちはコール)
平日(へいじつ)8:45~17:15
(月(げつ)・木曜日(もくようび)は20:00まで)
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 蓮田市子ども支援課企画担当 埼玉県蓮田市(こども家庭センター類・埼玉県)
ほっとスペース「りあん」
日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時
場所:蓮田駅西口行政センター
対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい
日時:
1.令和6年9月25日(水曜日)
2.令和6年10月9日(水曜日)
午前10時~正午
場所:
1.蓮田駅西口行政センター
2.市役所西棟第4会議室
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族
内容:参加者どうしの話や情報交換など
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)を
メール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ
〔広報はすだ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 学校を休みがちな子どものことを考える親の会 東京都東村山市()
不登校についての講演会「学校に行け(か)なくて困っていませんか?」
不登校のお子さんを見守る大人たちが子どもの思いを学び、自分たちに何ができるのかを考える講演です。
日時:2024年10月20日(日)午後2時~5時(30分前から受付開始)
場所:市民センター2階
※オンライン参加も可能です。オンライン参加はZoomを使用し、通信費用は参加者負担となります。
対象:不登校のお子さんが身近にいるかた(保護者・教員等)、会場・オンライン参加ともに各45名
※応募者多数の場合は抽選(市内在住・在勤・在学の保護者又はお子さんが市内在学の保護者を優先)、参加者には10月中旬に通知
講師:児玉洋介氏(登校拒否・不登校問題全国連絡会代表)
申込み:9月15日(日)~30日(月)にHPの申し込みフォームへ
※申し込みフォームでの申し込みが難しい場合はお問い合わせください。
共催:ひがしむらやまの会(学校を休みがちな子どものことを考える親の会)、東村山市教育委員会
問合せ:子ども・教育支援課
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)9月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 岐阜市心のほっとサロン・亀山 岐阜県岐阜市(居場所・岐阜県)
「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります
◆市民活動団体の紹介 400
不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。
相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。
悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。
問合せ:
・心のほっとサロン・亀山【電話】090-5602-0416
・市民活動交流センター【電話】264-0011
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 相模原市青少年相談センター 神奈川県相模原市()
不登校を考えるつどい
不登校の子どもの進路や学びの場所について情報を提供。チャレンジ教室も同時開催時
日時:2024.10月5日(土)10時~12時
会場:南区合同庁舎
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
定員:30人(申込順)
申し込み:9月23日~10月3日に、直接か電話で青少年相談センターへ
電話042-684-3260
〔広報さがみはら 令和6年9月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 岐阜市市民病院 岐阜県岐阜市(メンタル相談・岐阜県)
心はなぜ苦しむのか~希望の見えない若者への提言~
日時:2024.9月28日(土)午後2時~3時30分
場所:市民病院西診療棟4階サルビアホール(鹿島町7-1)
内容:不登校、ひきこもり、自傷・自殺企図など若者の問題
講師:山川宗玄さん(正眼短期大学学長)
対象者・定員:市内在住・在勤・在学の人/100人
※事前申込不要。当日先着順。
問合せ:市民病院病院政策課
【電話】251-1101内線4345
〔2024年9月15日号 市民病院 〕

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ページ名 相模原市教育委員会 神奈川県相模原市(不登校のニュース・神奈川県)
勉強会 学習困難児研究会
不登校の予防と支援などについて
日時:2024.10月5日(土)10時~12時
会場:青葉小学校体育館
定員:200人(申込順)
申し込み:前日までに、電話ですがもキッズへ
電話042-813-8558
会費などは個別にお問い合わせ仲間ください。
〔広報さがみはら 令和6年9月15日号〕

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ページ名 [[]] 埼玉県吉川市()
「こもりびと」の暮らしを支える
2024年6月29日、「『こもりびと』と暮らす家族へ」を開催しました。
この催しは「こもりびと(ひきこもり状態の方)」やその家族を支えるために、さまざまな支援機関が合同で開催したもので、各機関の取り組みや連携支援について紹介しました。
〔広報よしかわ 2024年8月号〕

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