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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稚内市社会福祉協議会]] 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[苫小牧市総合福祉課]] 北海道苫小牧市(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
'''民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン'''<br>
+
'''点訳ボランティア初心者講習会'''<br>
「孤独・孤立対策強化月間」<br>
+
とき:2024.8月20日~9月10日 毎週火曜日 全4回いずれも10時~12時<br>
▽実施期間<br>
+
ところ:市民活動センター 2階研修室C<br>
令和6年5月1日~5月31日<br>
+
対象:16歳以上<br>
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。<br>
+
料金:500円 開講日納入<br>
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。<br>
+
定員:10人 申し込み順<br>
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』<br>
+
申し込み・詳細:8月1日(木)から直接または電話、ファクス、本紙P.15の二次元コードでボランティアセンター<br>
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
+
【電話】84-6481<br>
 +
【FAX】34-8141<br>
 +
担当課:総合福祉課<br>
 +
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[民生委員]] 北海道富良野市(社会福祉協議会)<br>
+
ページ名 [[苫小牧市こども支援課]] 北海道苫小牧市(こども家庭センター類・北海道)<br>
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員<br>  
+
'''ひとり親家庭日帰り旅行'''<br>
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手<br>
+
とき:9月15日(日) 9時~15時30分<br>
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。<br>
+
ところ:エスコンフィールドHOKKAIDO<br>
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。<br>
+
対象:市内在住のひとり親家庭<br>
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役<br>
+
料金:2,000円(小学生以下1,500円) 申し込み時納入<br>
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。<br>
+
定員:40人 申し込み順<br>
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。<br>
+
申し込み・詳細:8月1日(木)~20日(火)に直接<br>
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。<br>
+
(一社)苫小牧風花の会事務局(市民活動センター1階)<br>
安心してご相談ください。<br>
+
【電話】36-7800<br>
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)<br>
+
担当課:こども支援課<br>
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。<br>
+
 
問合せ:福祉課【電話】39-2211<br>
+
'''児童扶養手当の継続受給のために(現況届)'''<br>
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
+
対象の方には7月31日(水)に書類を送付しますので、期限までに提出してください<br>
 +
※児童扶養手当を受給してから5年以上経過する方は、「児童扶養手当一部支給停止適用除外事由届出書」も提出<br>
 +
申し込み・詳細:8月1日(木)~9月2日(月)に直接または郵送(必着)で<br>
 +
こども支援課【電話】32-6416<br>
 +
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟県福祉保健総務課企画調整室]] 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[苫小牧市ボランティアセンター]] 北海道苫小牧市(ボランティアセンター・北海道)<br>
'''孤独・孤立対策強化月間'''<br>
+
'''介護支援いきいきポイント事業 介護支援ボランティア登録研修会'''<br>
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。<br>
+
とき:8月30日(金) 10時~11時30分<br>
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。<br>
+
ところ:市民活動センター 3階会議室2<br>
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト<br>
+
対象:40歳以上で初めて受講される方<br>
~あなたはひとりじゃない~<br>
+
定員:20人 申し込み順<br>
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
+
申し込み・詳細:前日までに電話で<br>
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室<br>
+
社会福祉協議会ボランティアセンター<br>
【電話】025-280-5176<br> 
+
【電話】84-6481<br>
〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
+
担当課:介護福祉課<br>
 +
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[名古屋市地域ケア推進課]] 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
+
ページ名 [[苫小牧市障がい福祉課]] 北海道苫小牧市(自治体福祉相談室・北海道)<br>
'''孤独・孤立支援講演会'''-あなたの居場所は?-(無料)<br>
+
'''特別児童扶養・障害児福祉・特別障害者手当の継続受給のために'''<br>
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)<br>
+
継続希望の方は、8月上旬に対象者へ送付の書類を期限までに提出してください<br>
場所:鯱城ホール(中区)<br>
+
※いずれも所得額によって支給制限あり<br>
対象・人数:当日先着300人<br>
+
申し込み・詳細:8月9日(金)~9月11日(水)に直接または郵送(必着)で<br>
問合:健康福祉局地域ケア推進課<br>
+
障がい福祉課【電話】32-6356<br>
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367<br>
+
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕<br>
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[医療文化経済グローカル研究所]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[三島市政策企画課]] 静岡県三島市(ジェンダー・静岡県)<br>  
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
+
'''三島市男女共同参画プラン推進会議委員募集'''<br>
 +
任期:2024.10月~令和8年9月末<br>
 +
内容:年に2回程度の会議出席と取り組みについての審議<br>
 +
対象:男女共同参画の推進に関心のある18歳以上の市内在住・在勤の人<br>
 +
定員:2人程度(書類選考あり)<br>
 +
申込み・問合せ:8月23日(金)必着で募集用紙(市ホームページからダウンロード可)と400~800字で男女共同参画についてまとめた作文を添えて直接、郵送またはメールで<br>
 +
政策企画課(〒411・8666 北田町4・47)<br>
 +
【メール】seisaku@city.mishima.shizuoka.jp<br>
 +
【電話】983・2711<br>
 +
〔広報みしま 2024年8月1日号〕<br>
  
2024.05.15
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■設立の背景と目的<br>
+
ページ名 [[五霞町健康福祉課 社会福祉G]] 茨城県五霞町()<br>
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。<br>
+
'''こども・おとな ふくし心配ごと相談'''<br>
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。<br>
+
障害やひきこもり、お子さんの発達に関することの他、生活や仕事等、専門の相談員へ気軽に話ができる場として、毎月第2火曜日に開催しています。<br>
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。<br>
+
開催場所に来ることが難しい場合は、電話相談や自宅への訪問も可能です。<br>
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。<br>
+
希望される方はお気軽にお問い合わせください。<br>
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。<br>
+
ぜひ、身近な相談窓口のひとつとしてご活用ください。<br>
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。<br>
+
日時:2024.8月13日(火)午後2時30分~午後4時<br>
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。<br>
+
場所:役場1階 小会議室<br>
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。<br>
+
お問い合わせ:健康福祉課 社会福祉G<br>
■研究所の組織<br>
+
【電話】84-0006(直通)<br>
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。<br>
+
〔広報ごか 2024年8月号〕<br>
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)<br>
+
 
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。<br>
+
ページ名 [[いばらき県西若者サポートステーション]] 茨城県(若者サポートステーション・茨城県)<br>  
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
+
'''働くことの悩み無料相談会'''<br>
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。<br>
+
「働きたいけど、どうすればいいの?」など就職の悩みや不安を話してみませんか?○<br>
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。<br>
+
日時:2024.9月10日()午後2時~午後4時<br>
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。<br>
+
※前日午後4時までの予約制<br>
■設立記念講演会
+
場所:五霞町多目的集会センター相談室<br>
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。<br>
+
対象:就職の悩みがある15歳~49歳までの方または保護者・関係者<br>
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。<br>
+
お問い合わせ:厚生労働省委託事業 いばらき県西サポートステーション<br>
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。<br>
+
【電話】0296-54-6012<br>
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)<br>
+
〔広報ごか 2024年8月号 五霞町〕<br>
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。<br>
+
 
日時:5月25日()午後1時30分~3時30分
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
場所:関宮ふれあいの郷<br>
+
ページ名 [[三股町子育て支援センター]] 宮崎県三股町(こども家庭センター類・宮崎県)<br>
内容:
+
'''子育て支援センターに遊びに来ませんか?'''<br>
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)<br>
+
子育て支援センターは、町総合福祉センター「元気の杜」の中にあります。<br>
代表理事兼研究所所長 中尾一和<br>
+
利用できるのは、未就学の子どもと保護者で、保護者同伴が原則です。<br>
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」<br>
+
開放日は、月~金曜の午前9時~正午と、午後1時~3時で、開放日に合わせて、毎月楽しい行事や教室を行っています。<br>
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)<br>
+
詳しくは、町社会福祉協議会公式サイトでもお知らせしています。<br>
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」<br>
+
「子どもと遊べる場所を探している」、「お友達をつくりたい」と思っている保護者は、ぜひ親子で遊びに来てください。<br>
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)<br>
+
■ふわふわ布絵本<br>
参加費:無料<br>
+
ボランティアグループ「ふわふわ布絵本の会」の手作りの作品を使ったおはなし会です。<br>
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する<br>
+
期日:2024.8月20日()~9月3日()<br>
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
+
時間:午前10時30分~11時<br>
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
+
※要予約<br>
 +
■英語であそぼう<br>
 +
親子で外国語指導助手の先生と一緒に英語に慣れ親しみながら楽しい時間を過ごしましょう。<br>
 +
期日:毎週水曜日<br>
 +
時間:午後1時30分~2時30分<br>
 +
講師:ライト・デレック先生<br>
 +
※要予約<br>
 +
■はぐくみ教室<br>
 +
子育て応援プロジェクト「はぐくみ」によるアロマ、マヤ暦、ベビー・キッズマッサージの教室です。<br>
 +
期日:2024.8月22日()<br>
 +
時間:午前10時~11時30分<br>
 +
定員:5組<br>
 +
※要予約<br>
 +
■親子ふれあいコンサート<br>
 +
笑顔を運ぶ音楽団「小さな音楽会」の、生の歌と演奏で楽しい時間を過ごしましょう。<br>
 +
期日:2024.8月27日(火)<br>
 +
時間:午前10時30分~<br>
 +
場所:町総合福祉センター「元気の杜」大会議室<br>
 +
※要予約<br>
 +
■おはなしかい<br>
 +
読み聞かせボランティアグループ「おおきな木」による読み聞かせを行います。<br>
 +
期日:2024.9月5日()<br>
 +
時間:午前10時30分~11時<br>
 +
※要予約<br>
 +
■誕生会(8・9月生まれのお友達)<br>
 +
誕生日のお友達をみんなでお祝いしましょう。<br>
 +
期日:2024.9月10日(火)<br>
 +
時間:午前10時~11時<br>
 +
※誕生者は、要予約<br>
 +
問合せ:子育て支援センター【電話】52-8101<br>
 +
〔広報みまた 2024年8月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[埼玉県西部福祉事務所]] 埼玉県(埼玉県)<br>
 +
'''給付金・貸付制度'''<br>
 +
(1)(5)の給付・貸付は支給条件を満たしている人が対象です。<br>
 +
事前に埼玉県西部福祉事務所へ問い合わせください。<br>
 +
(1)高等職業訓練促進給付金<br>
 +
1)資格取得のために6か月以上養成機関等で修業する場合、月額7万5百円(非課税世帯は10万円)を支給します。<br>
 +
※最後の12か月は4万円増額。<br>
 +
2)養成機関終了後、2万5千円(非課税世帯は5万円)支給。<br>
 +
対象となる資格:看護師(准看護師)・介護福祉士・保育士・理学療法士・作業療法士・歯科衛生士・美容師・社会福祉士・製菓衛生師・調理師・6カ月以上の訓練を必要とする民間資格など<br>
 +
(2) 自立支援教育訓練給付金<br>
 +
指定教育講座の受講修了者に、経費の60%相当額(上限20万円)を支給します。<br>
 +
※雇用保険制度の一般教育訓練給付の支給を受けた場合は、その差額を支給。<br>
 +
(3)ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付制度<br>
 +
高等職業訓練促進給付金を受給している人に、入学準備金(50万円以内)や就職準備金(20万円以内)の貸付けを行います。<br>
 +
資格取得日から1年以内に、その資格を活かして埼玉県内で就職し5年間従事した場合、貸付金の返済義務が免除されます。<br>
 +
※埼玉県社会福祉協議会ホームページを参照。<br>
 +
(4)高等学校卒業程度認定試験合格支援事業<br>
 +
1)高等学校卒業程度認定試験の対象講座を修了した場合、受講経費の40%(上限10万円)を支給します。<br>
 +
2)1)の給付を受けた人が受講修了日から2年以内に高卒認定試験の全科目に合格した場合、受講経費の20%[1)と合計して上限15万円]を支給します。<br>
 +
(5) 母子及び父子並びに寡婦福祉資金貸付制度<br>
 +
経済的自立や扶養している子どものために、必要な資金を貸し付けする制度です。<br>
 +
※希望する人は事前相談してください。<br>
 +
貸付内容:就学支度、修学、修業、就職支度、技能習得、医療介護、生活、住宅、転宅、事業開始・継続、結婚(子)<br>
 +
問合せ:西部福祉事務所【電話】283-6780<br>
 +
月~金曜日(祝日除く)9:00~17:00<br>
 +
〔広報みよし 令和6年8月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[福岡県社会福祉協議会]] 福岡県(社会福祉協議会・福岡県)<br>
 +
'''介護について学んでみませんか'''[受講無料][要申込]<br>
 +
受講無料要申込未経験者や関心のある人を対象に、基本的な介護の知識・技術を学びます。<br>
 +
日程:<br>
 +
【A日程】2024.9月8日(日)・15日(日)・21日(土)・28日(土)・10月6日(日)<br>
 +
【B日程】2024.10月1日(火)・4日(金)・8日(火)・11日(金)・18日(金)<br>
 +
ところ:<br>
 +
・なかまハーモニーホール(A日程)<br>
 +
・飯塚研究開発センター(B日程)<br>
 +
問合せ:福岡県社会福祉協議会福祉人材センター<br>
 +
【電話】092-584-3310<br>
 +
〔広報あか 2024年8月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[島根県立西部高等技術校]] 島根県益田市(職業訓練校・島根県)<br>
 +
'''離職者等再就職訓練'''<br>
 +
▽パソコン・経理資格取得コース<br>
 +
初心者を対象に、一般事務に必要なパソコン操作、経理事務の基本的な知識技能の習得を目指します。<br>
 +
あわせて、ビジネスマナーやコミュニケーション能力など職業人として求められるスキルを身につけます。<br>
 +
定員:15名<br>
 +
応募資格:求職者<br>
 +
受講料:無料(ただしテキスト代14、000円程度、その他資格取得に関する費用が必要)<br>
 +
訓練期間:2024.10月29日(火)~令和7年2月28日(金)<br>
 +
訓練会場:(株)タイピック(常盤町7-3)<br>
 +
募集期間:10月16日(水)まで<br>
 +
応募方法:お近くのハローワークの窓口で相談のうえ、「入校願」を提出してください。<br>
 +
※「入校願」はハローワークにあります。<br>
 +
入校検定日:10月18日(金)<br>
 +
検定会場:県立西部高等技術校 視聴覚教室<br>
 +
選抜方法:筆記試験(国語・数学)、面接試験<br>
 +
合格発表:10月23日(水)<br>
 +
問合せ:県立西部高等技術校 総務企画課(板倉)<br>
 +
【電話】22・2450【E-mail】seibukotogi@pref.shimane.lg.jp<br>
 +
〔広報ますだ 令和6年8月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[レディース仕事センター浜田]] 島根県益田市(ジェンダー・島根県、産業・労働・経済・島根県)<br>
 +
'''女性のための再就職応援セミナー'''<br>
 +
働きたいけどブランクがあって何から始めていいかわからない。子育て中で就職したいが一歩を踏み出せない。<br>
 +
そんな女性を応援するセミナーを開催します。<br>
 +
日時:2024.9月9日(月)10:00~12:00<br>
 +
場所:いわみーる301研修室(浜田市野原町)<br>
 +
内容:<br>
 +
・自分を伝えるコミュニケーションワーク<br>
 +
・会いたいと思わせる履歴書の書き方<br>
 +
・面接対策ほか<br>
 +
講師:今岡文香氏(国家資格キャリアコンサルタント)<br>
 +
定員:16名<br>
 +
※事前申込が必要です。<br>
 +
※託児を希望する方は問い合わせください。<br>
 +
参加料:無料<br>
 +
申込締切:9月5日(木)<br>
 +
※託児希望の方は8月30日(金)<br>
 +
申込み・問合せ:レディース仕事センター浜田<br>
 +
【電話】0855・25・5207【FAX】0855・25・5112<br>
 +
〔広報ますだ 令和6年8月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[島根県社会福祉協議会 石見支所]] 島根県益田市(社会福祉協議会・島根県)<br>
 +
'''福祉・介護の就職支援セミナー 浜田会場'''<br>
 +
福祉職場に就職を希望する方を対象とした、わかりやすく楽しく学べるセミナーです。<br>
 +
▽第1回 コミュニケーション術を高めよう<br>
 +
日時:2024.9月12日(木)9:30~12:30<br>
 +
申込み:8月26日(月)12:00まで<br>
 +
▽第2回 記録の基礎知識<br>
 +
日時:2024.10月10日(木)9:30~12:30<br>
 +
申込み:9月24日(火)12:00まで<br>
 +
▽共通事項<br>
 +
場所:いわみーる(浜田市野原町)<br>
 +
対象者:介護職として福祉職場に就職を希望する方(資格・経験不問)<br>
 +
※島根県福祉人材センターへの求職登録が必要です。<br>
 +
定員:各回15名<br>
 +
講師:山本克哉氏(島根県介護福祉士会会長)<br>
 +
受講料:無料<br>
 +
申込み・問合せ:社会福祉法人 島根県社会福祉協議会 石見支所(島根県福祉人材センター石見分室)<br>
 +
【電話】0855・24・9340【E-mail】jinzai-iwami@fukushishimane.or.jp<br>
 +
申込み・問合せ:<br>
 +
[松江会場]社会福祉法人島根県社会福祉協議会(島根県福祉人材センター)【電話】0852・32・5957<br>
 +
[浜田会場]社会福祉法人島根県社会福祉協議会 石見支所【電話】0855・24・9340<br>
 +
〔広報ますだ 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[養父市社会的処方推進課]] 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
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ページ名 [[山中湖村社会福祉協議会]] 山梨県山中湖村(社会福祉協議会・山梨県)<br>  
'''よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です'''<br>
+
フードドライブにご協力ありがとうございました!<br>
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。<br>
+
2024.6月10日から7月10日まで村内三カ所にBOXを設置し、食品・日用品を募集したところ、多くの方にご協力を頂き、約450点が集まりました。<br>
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。<br>
+
今回集められた食品等については、申請された世帯へお渡しすることが出来ました。<br>
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。<br>
+
活動に賛同していただいた企業・団体の皆さんからも頂きました。<br>
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。<br>
+
右記写真他、山中小学校職員一同様、山中女性会様、有志の会様ありがとうございました。<br>
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。<br>
+
※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。<br>
+
問合せ:山中湖村山中352-1<br>
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
+
【電話】62-2227【FAX】62-2228<br>
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
+
〔広報やまなかこ 令和6年8月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[小牧市中央図書館]] 愛知県小牧市(居場所・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[日の出町社会福祉協議会]] 東京都日の出町(社会福祉協議会・東京都)<br>  
'''REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<'''br>
+
'''日の出町社会福祉協議会からのお知らせ'''<br>
滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。<br>
+
○つきぼら参加者募集中です<br>
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。<br>
+
〜どなたでも気軽にご参加いただけます〜<br>
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。<br>
+
毎月1回、ごみ拾いのボランティア活動をしていますが8月〜9月は熱中症対策のため、福祉施設をお借りして使用済みの切手整理をおこないます。<br>
▽楽しみ方のアレコレ<br>
+
(ごみ拾いはしません)「つきぼら」に一緒に参加しませんか? 事前申込みは不要です。直接現地に集合してください。<br>
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。<br>
+
日時・場所:<br>
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。<br>
+
・2024.8月16日(金) 午前10時〜11時・社会福祉法人ほうえい会 特別養護老人ホーム 栄光の杜(日の出町平井3052)<br>
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。<br>
+
・2024.9月19日(木) 午前10時〜11時・社会福祉法人太陽福祉協会 日の出太陽の家(日の出町平井716-1)<br>
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。<br>
+
持物:はさみ<br>
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。<br>
+
費用:無料<br>
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。<br>
+
問合せ:日の出町社会福祉協議会【電話】042-597-6187<br>
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。<br>
+
〔広報日の出 令和6年(2024年)8月号〕<br>
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
+
〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八幡浜市立八幡浜中学校]]  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[弥富市社会福祉協議会]] 愛知県弥富市(社会福祉協議会・愛知県)<br>
'''八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合'''<br>  
+
'''夏休み企画参加者募集'''<br>
■学校再編はなんのため?<br>
+
とき:2024.8月25日(日)午前8時30分集合・出発<br>
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。<br>
+
集合場所:総合福祉センター<br>
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。<br>
+
行き先:おやつタウン・伊賀流忍者博物館(オリジナル製品の作成体験・忍者ショー)<br>
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画()を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。<br>
+
対象者(市内在住)<br>
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。<br>
+
(1)身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳のいずれかを所持する子ども※とその保護者など<br>
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。<br>
+
(2)ひとり親家庭の子ども※とその保護者<br>
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。<br>
+
※平成18年4月2日以降に生まれた子ども<br>
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画<br>
+
定員:35人(定員超えは抽選)<br>
◆Interview<br>
+
申込期限:8月8日(木)(平日8時30分~午後5時)<br>
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める<br>
+
申し込み方法:電話、申込書を窓口へ持参またはFAX<br>
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長<br>
+
詳しくは、二次元コードから市社会福祉協議会ホームページをご覧ください。<br>
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。<br>
+
※二次元コードは本紙17ページをご覧下さい<br>
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。<br>
+
申込み・問合せ:市社会福祉協議会<br>
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。<br>
+
【電話】65-8105<br>
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。<br>
+
【FAX】65-8002<br>
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。<br>
+
〔広報やとみ 令和6年8月号 2024 8〕<br>
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。<br>
+
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。<br>
+
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
+
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。<br>
+
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく<br>
+
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長<br>
+
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。<br>
+
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
+
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。<br>
+
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。<br>
+
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。<br>
+
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。<br>
+
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。<br>
+
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。<br>
+
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合<br>
+
新設校:八幡浜中学校<br>
+
場所:八代中学校<br>
+
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中<br>
+
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校<br>
+
3校⇒1校<br>
+
■QandA<br>
+
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します<br>
+
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?<br>
+
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。<br>
+
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。<br>
+
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?<br>
+
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。<br>
+
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。<br>
+
Q.部活動はどうなりますか?<br>
+
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。<br>
+
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。<br>
+
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
+
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。<br>
+
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために<br>
+
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。<br>
+
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。<br>
+
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。<br>
+
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。<br>
+
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市立市岡中学校]] 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)<br>  
+
ページ名 公益財団法人[[茨城県国際交流協会外国人相談センター]] 茨城県坂東市(外国人)<br>  
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展<br>  
+
'''外国人のための一日無料相談in筑西'''<br>
図書館からのお知らせ<br>
+
日時:2024.9月8日(日)午前10時~午後3時(受付は午後2時30分まで)<br>
無料<br>
+
場所:筑西市立中央図書館(筑西市下岡崎1-11-1)<br>
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。<br>
+
相談内容:在留資格、就労関係、国際結婚、税金、保険、その他生活全般<br>
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。<br>
+
※相談無料・対面のみ・通訳あり・秘密は守ります。<br>
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。<br>
+
対応言語:日本語、英語、中国語、タイ語、タガログ語、ポルトガル語、韓国語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語、シンハラ語<br>
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。<br>
+
主催:(公財)茨城県国際交流協会<br>
日時:4月19日(金)~6月19日(水)<br>
+
問合せ:(公財)茨城県国際交流協会外国人相談センター<br>
場所:港図書館 ティーンズコーナー<br>
+
【電話】029-244-3811<br>
問合せ:大阪市立港図書館<br>
+
※9月8日当日の連絡先【電話】070-4002-2547<br>
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915<br>
+
〔広報ばんどう 2024.08.お知らせ版〕<br>
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係]] 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
+
ページ名 [[茨城県古河保健所]] 茨城県古河市(保健所類・茨城県)<br>  
'''子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ''' <br>
+
古河保健所<br>
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。<br>
+
・精神保健相談<br>
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。<br>
+
・ひきこもり専門相談<br>
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)<br>
+
・ひきこもり家族教室<br>
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。<br>
+
◇精神保健相談<br>
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。<br>
+
心の病、うつ、自殺念慮、アルコール問題や思春期などの精神保健相談に、精神科医師が応じます。事前予約制です。<br>
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)<br>
+
日時:(1)8月21日(水)午後2時から<br>
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)<br>
+
(2)9月6日()午後1時30分から<br>
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143<br>
+
◇ひきこもり専門相談<br>
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先<br>
+
ひきこもりでお悩みの方やご家族の相談に、精神科医師が応じます。事前予約制です。<br>
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
+
日時:8月27日()午後1時30分~2時30分<br>
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕<br>
+
◇ひきこもり家族教室<br>
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)<br>
+
ひきこもりでお悩みのご家族を対象に、フリートークや勉強会を行います。<br>
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番<br>
+
初めての方は、事前にご連絡をお願いします。<br>
■地域におけるいじめ相談窓口<br>
+
日時:8月23日()午後1時~2時30分<br>
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。<br>
+
▽共通事項<br>
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。<br>
+
費用:無料<br>
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。<br>
+
場所・申込み・問合せ:古河保健所(古河市北町6-22)<br>
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。<br>
+
【電話】0280-32-3068<br>
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。<br>
+
〔広報ばんどう 2024.08.お知らせ版〕<br>
保護者からの相談も受け付けています。<br>
+
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。<br>
+
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。<br>
+
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。<br>
+
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15<br>
+
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。<br>
+
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係<br>
+
【電話】21–5709【FAX】63–5420<br>
+
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[笛吹市子育て支援課]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)<br>
+
ページ名 [[茨城県社会福祉協議会]] 茨城県(社会福祉協議会・茨城県)<br>  
'''ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。'''<br>  
+
'''いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口を開設しました'''<br>
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。<br>
+
介護サービス等の利用者やその家族などからのハラスメント行為にお困りの訪問介護士や訪問看護師等の皆さんを対象とした「いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口」を開設しました。<br>
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。<br>
+
料金は無料です。電話またはメールでお気軽にご相談ください。<br>
■ヤングケアラーの具体例<br>
+
時間:午前10時~午後4時(土曜・日曜・祝日・12月29日~1月3日を除く)<br>
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども<br>
+
対象者:県内の訪問介護、訪問看護事業者等の職員または管理者<br>
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども<br>
+
相談・問合せ:いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口<br>
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども<br>
+
【電話】029-303-7600【E-mail】homecare@ibarakiwelfare.or.jp<br>
■家族の世話を頑張るあなたへ<br>
+
※相談窓口は茨城県から委託を受けた茨城県社会福祉協議会が実施しています。<br>
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。<br>
+
〔広報ばんどう 2024.08.お知らせ版〕<br>
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ<br>
+
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。<br>
+
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。<br>
+
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課<br>
+
【電話】055-261-5061<br>
+
その他の問合せ先:<br>
+
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783<br>
+
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310<br>
+
〔広報ふえふき 2024年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[文京区児童相談所]] 東京都文京区(児童相談所・東京都)<br>
+
ページ名 [[島根県立浜田養護学校]] 島根県浜田市(特別支援学校類・島根県)<br>  
'''4月から区の組織が一部変わります'''<br>
+
'''浜田養護学校第3回サポーター講座'''<br>
主な改正をお知らせします。<br>
+
日時:2024.8月31日(土)午前10時~正午(受付は9時45分)<br>
●子ども施策推進担当課長<br>
+
場所:浜田養護学校 会議室<br>
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。<br>
+
内容:本校保護者や卒業生の体験談and座談会<br>
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長<br>
+
対象:高校生以上<br>
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。<br>
+
費用:無料<br>
●教育施策推進担当課長<br>
+
申込方法:電話、ホームページで申し込む<br>
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。<br>
+
問合せ:浜田養護学校(松田)<br>
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126<br>
+
【電話】0855-22-2200<br>
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕<br>
+
〔かわらばん 2024年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茨城県中央児童相談所]] 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)<br>
+
ページ名 [[江津市社会福祉協議会]] 島根県江津市(社会福祉協議会・島根県)<br>  
'''11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」'''<br>
+
'''聞こえのサポーター養成講座'''<br>
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間<br>
+
~聞こえにくい人、聞こえない人を筆談でサポートしてみませんか!~<br>
◇児童虐待などの相談<br>
+
対象:聞こえのサポーター等に興味、関心のある方(高校生以上)<br>
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)<br>
+
相談【電話】189(いちはやく)<br>
+
※近くの児童相談所につながります。<br>
+
・県中央児童相談所<br>
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
相談【電話】221-4150<br>
+
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)<br>
+
相談【電話】0293-22-0293<br>
+
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談<br>
+
・市配偶者暴力相談支援センター<br>
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)<br>
+
・県女性相談センター<br>
+
 
日時:<br>
 
日時:<br>
月~金曜日…9:00~21:00<br>
+
・第1回 2024.9月7日(土)<br>
土・日曜日、祝日…9:00~17:00<br>
+
・第2回 2024.10月12日(土)<br>
相談【電話】221-4166<br>
+
・第3回 2024.11月16日(土)<br>
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)<br>
+
いずれも午前10時~12時<br>
相談【電話】301-8107<br>
+
場所:江津市総合市民センター 2階会議室<br>
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン<br>
+
定員:25人程度<br>
日時:水・金曜日、10:00~15:00<br>
+
費用:無料<br>
相談【電話】222-5757<br>
+
締切:8月30日(金)<br>
〔広報みと 令和5年11月1日号〕<br>
+
申込方法:電話またはホームページ(二次元コードは本紙掲載)から申し込む<br>
 +
問合せ・申込:江津市社会福祉協議会江津市ボランティアセンター<br>
 +
(担当 武田・浅田)【電話】0855-52-6100<br>
 +
〔かわらばん 2024年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鈴鹿市こども家庭センター]] 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)<br>
+
ページ名 [[高鷲学園]] 大阪府河南町(里親のニュース・大阪府)<br>  
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、'''「こども家庭センター」を設置しました'''<br>
+
'''里親募集説明会'''<br>
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。<br>
+
さまざまな事情により家庭で暮らすことができない子どもたちのために、里親制度があります。<br>
■こども家庭センターって?<br>
+
里親制度や子どもたちのことについて、里親支援機関「高鷲学園with里親」の私たちとお話しませんか。<br>
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。<br>
+
日時:2024.8月24日(土)午前10時~午後3時<br>
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。<br>
+
場所:かなんぴあ2階会議室<br>
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。<br>
+
対象:里親制度に関心のある人<br>
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。<br>
+
定員:5組(先着順)<br>
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー<br>
+
問い合わせ:高鷲学園with里親(社会福祉法人 大阪福祉事業財団 高鷲学園内)<br>
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。<br>
+
【電話】072-959-2202<br>
◇支援メニューの一例<br>
+
【メール】withsatooya@takawashigakuen.com<br>
・産後ケアでリフレッシュ<br>
+
〔広報かなん 令和6年8月号〕<br>
・保健師、家庭児童相談員などによる相談<br>
+
・病気・病後のお子さんの預かり<br>
+
・お子さんの一時預かり(保育所()、認定こども園)<br>
+
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎<br>
+
・未就園児の園庭開放<br>
+
◇連携する機関<br>
+
・医療機関、助産所<br>
+
・保育所()、認定こども園、幼稚園<br>
+
・小・中学校<br>
+
・子育て支援センター、つどいの広場<br>
+
・児童家庭支援センター<br>
+
・社会福祉協議会<br>
+
・ファミリー・サポート・センター<br>
+
・障害者総合支援センター<br>
+
・児童相談所<br>
+
・保健所<br>
+
・児童発達支援センター<br>
+
・警察<br>
+
・各種ボランティア<br>
+
・こども食堂<br>
+
・民生委員・児童委員協議会 など<br>
+
問い合わせ:<br>
+
子ども保健課【電話】382-2252<br>
+
【FAX】382-4187<br>
+
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp<br>
+
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030<br>
+
【FAX】382-9142<br>
+
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp<br>
+
〔広報すずか 2024年4月5日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道帯広児童相談所]] 北海道帯広市(児童相談所・北海道)<br>
+
ページ名 [[小田原市社会福祉協議会]] 神奈川県小田原市(社会福祉協議会・神奈川県)<br>  
'''児童虐待防止相談受付フォームを開設''' <br>
+
'''録音ボランティア体験講座'''<br>
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。<br>
+
目の不自由な人のために、市刊行物などの録音版を製作するボランティア養成講座の体験講座です。<br>
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。<br>
+
日時:2024.9月10日火曜日13時30分~15時30分<br>
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。<br>
+
(本講座)10月15日~11月19日各火曜日<br>
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。<br>
+
場所:おだわら総合医療福祉会館<br>
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)<br>
+
対象:市内在住、在勤、在学(高校生以上)15人・申込先着順<br>
【電話】25・9700<br>
+
講師:小田原録音奉仕会<br>
市ホームページID.1004633<br>
+
関係課:福祉政策課<br>
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕<br>
+
申込み:社会福祉協議会<br>
 +
【電話】0465ー︎35-4000<br>
 +
〔広報小田原 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県中央児童相談所]] 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)<br>
+
ページ名 [[東村山市社会福祉協議会]] 東京都東村山市(社会福祉協議会・東京都)<br>  
11月は児童虐待防止推進月間です! <br>
+
'''親族後見人向け個別相談会'''<br>
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。<br>
+
親族後見人の実務や制度利用に関する疑問について個別にお答えします。<br>
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。<br>
+
日時:2024年9月19日()午後1時30分~4時(1組30分)<br>
■児童虐待とは<br>
+
場所:地域福祉センター(野口町1-25-15)<br>
○身体的虐待<br>
+
対象:市内在住で、制度の利用を検討しているかた、親族後見人として活動しているかたやそのご家族、活動を支援している福祉関係者、先着4名<br>
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど<br>
+
講師:真坂武氏(司法書士)<br>
○性的虐待<br>
+
申込み:8月5日(月)~9月18日(水)に電話で社会福祉協議会権利擁護係(【電話】394-7767、平日午前9時~午後5時)へ<br>
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど<br>
+
問合せ:社会福祉協議会権利擁護係<br>
○心理的虐待<br>
+
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)8月1日号〕<br>
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など<br>
+
[児童虐待に関する相談件数の推移]<br>
+
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。<br>
+
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。<br>
+
児童虐待相談窓口:<br>
+
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120<br>
+
宮城県児童相談所【電話】784-3583<br>
+
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料<br>
+
緊急時は警察へ【電話】110番<br>
+
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。<br>
+
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
+
■オレンジリボン運動<br>
+
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。<br>
+
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。<br>
+
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎県都城児童相談所]] 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)<br>
+
ページ名 [[関市市民活動センター]] 岐阜県関市(ボランティアセンター・岐阜県)<br>  
'''11月は児童虐待防止推進月間です''' <br>
+
'''〔催し〕せきのじん交流会 '''〜ボランティア団体・市民団体交流会〜<br>
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~<br>
+
市民活動センターと関市ボランティア・市民活動連絡協議会が共催し、地域で頑張る団体の交流会を行います。<br>
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。<br>
+
一人からでも参加可能です。<br>
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。<br>
+
日時:2024.8月25日(日)午後1時30分~3時<br>
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。<br>
+
※午後1時15分開場<br>
◇主な増加要因<br>
+
場所:せきてらす 多目的ホールじゆうなひろま<br>
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます<br>
+
対象:ボランティア活動をしている人、市民活動をしている人、地域づくりに興味のある人など<br>
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)<br>
+
※団体、所属、年齢等は不問<br>
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)<br>
+
定員:30人(申込順)<br>
■児童虐待の内容別割合について<br>
+
参加費:無料<br>
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。<br>
+
申込方法:本紙P.19の二次元コードから申込み<br>
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。<br>
+
照会先:市民活動センター【電話】24-7772<br>
*子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう<br>
+
'''〔催し〕なんでもおしゃべりカフェ'''<br>
■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。<br>
+
誰でも気軽にお話しできる場として、定期的に開催しています。<br>
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。<br>
+
日時:2024.8月22日(木) 午後2時30分~3時30分<br>
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。<br>
+
場所:市民活動センター(安桜ふれあいプラザ内)<br>
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?<br>
+
定員:10人(申込順)<br>
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。<br>
+
参加費:無料<br>
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。<br>
+
申込方法:本紙P.20の二次元コードから<br>
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。<br>
+
照会先:市民活動センター【電話】24-7772<br>
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。<br>
+
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。<br>
+
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。<br>
+
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう<br>
+
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。<br>
+
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。<br>
+
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう<br>
+
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。<br>
+
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。<br>
+
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。<br>
+
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。<br>
+
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで<br>
+
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
+
・都城児童相談所【電話】22-4294<br>
+
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)<br>
+
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係<br>
+
【電話】36‒4011(直通)<br>
+
〔広報みまた 2023年11月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟県南魚沼児童相談所]] 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)<br>
+
ページ名 [[関市社会福祉協議会]] 岐阜県関市(社会福祉協議会・岐阜県)<br>  
'''あなたも里親になってみませんか?'''<br>  
+
〔募集〕'''介護予防ロコトレ講座'''(9月~11月または10月~12月の12回コース)<br>
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。<br>
+
ロコトレとは、ロコモティブシンドローム(加齢とともに骨や関節・筋肉などの運動器が衰え、要介護になるリスクが高まること)を予防するためのトレーニングです。<br>
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。<br>
+
対象:65歳以上で要支援・要介護認定を受けていない人<br>
里親には次のような種類があります。<br>
+
※新規希望者優先<br>
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する<br>
+
登録料:500円(初回に支払い)<br>
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する<br>
+
申込方法:照会先に電話申込みまたは来所<br>
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください<br>
+
※申込者1人につき2人まで申込み可能<br>
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400<br>
+
申込期間:<br>
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕<br>
+
・関市社会福祉協議会 2024.8月6日(火)~14日(水)<br>
 +
・中部学院大学スポーツカレッジ 2024.8月5日(月)~9月27日(金)<br>
 +
※居住地域以外の会場も参加できますが、1人1会場とします。<br>
 +
※講座参加決定者にのみ、はがきで受講決定を通知します。<br>
 +
照会先:・関市社会福祉協議会事務局【電話】22-0372<br>
 +
・中部学院大学スポーツカレッジ【電話】29-3003<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鹿児島県中央児童相談所]] 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[岐阜県男女共同参画・女性の活躍支援センター]] 岐阜県関市(ジェンダー・岐阜県)<br>  
'''児童虐待を防ぐために'''<br>
+
〔催し〕'''女性の活躍応援「就労・子育てに関するオンライン講座」'''<br>
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう<br>
+
就労・子育てに関する講座(キャリ☆ナビ)を、オンライン(Zoom)で開催します。<br>
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を<br>
+
日にち:<br>
・緊急のときは警察【電話】110へ<br>
+
・2024.8月16日(金)<br>
窓口・連絡先:<br>
+
・令和7年2月21日(金)<br>
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、(代)【電話】224-1111<br>
+
時間:各日午前10時、午後2時に開始<br>
・県中央児童相談所 【電話】264-3003<br>
+
内容:「伝える力と聞く力」<br>
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189<br>
+
自分の気持ちに気づいて相手に伝えること、相手の気持ちを受け入れることから、お互いを理解しあえる一歩になります。<br>
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕<br>
+
対象:県内在勤・在住の女性<br>
 +
※申込者多数の場合は抽選<br>
 +
申込方法:<br>
 +
二次元コードから<br>
 +
申込期限:開催日の1週間前まで<br>
 +
照会先:岐阜県男女共同参画・女性の活躍支援センター【電話】058-214-6431<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊島区児童相談所]]  東京都豊島区(児童相談所・東京都)<br>
+
ページ名 [[新潟県村上保健所]] 新潟県村上市(保健所類・新潟県)<br>  
'''としまでさとおや 第4回''' <br>
+
'''くらしとこころの総合相談会'''<br>
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。<br>
+
法律、生活のさまざまな困りごと、ストレスによる心身の不調などの悩みごとを、各分野の専門家が相談を受けます。<br>
■ぼくのすきなママカレー<br>
+
複数の専門家への相談も可能です。<br>
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。<br>
+
日時:2024.9月14日(土)、11月9日(土)午前10時~午後3時<br>
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。<br>
+
場所:マナボーテ村上<br>
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。<br>
+
相談員:弁護士、ハローワーク職員、社会福祉協議会職員、保健所精神保健福祉相談員、保健師など<br>
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。<br>
+
対象:村上市、関川村、粟島浦村にお住まいの人<br>
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。<br>
+
料金:無料<br>
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。<br>
+
問合せ・申込み:各開催日の8日前までに村上保健所健康福祉部<br>
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。<br>
+
【電話】53-8369<br>
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。<br>
+
〔市報むらかみ 2024年8月1日号〕<br>
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918<br>
+
〔広報としま 令和5年11月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[名古屋市中央児童相談所]] 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)<br>
+
ページ名 [[北谷町社会福祉協議会]] 沖縄県北谷町(社会福祉協議会・沖縄県)<br>  
'''5月は児童虐待防止推進月間'''<br>
+
'''ふくしなんでも相談'''<br>
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。<br>
+
場所:北谷町社会福祉協議会<br>
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。<br>
+
・一般相談…月~金(祝日除く)9時~17時<br>
地域で虐待から子どもを守りましょう。<br>
+
・法律相談…2024年8月7日(水)14時~16時(要予約)<br>
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。<br>
+
お問い合わせ:社会福祉協議会【電話】936-2940<br>
▽身体的虐待<br>
+
〔広報ちゃたん 2024年8月号〕<br>
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など<br>
+
▽性的虐待<br>
+
子どもにわいせつな行為をする など<br>
+
▽ネグレクト<br>
+
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など<br>
+
▽心理的虐待<br>
+
言葉で攻撃することや拒否する など<br>
+
■育児を社会全体で支えましょう<br>
+
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。<br>
+
お近くの児童相談所に電話がつながります。<br>
+
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応)
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[山口県岩国児童相談所]] 山口県柳井市(児童相談所・山口県)<br>
+
ページ名 [[八重瀬町「ひきこもり」相談窓口]] 沖縄県八重瀬町(自治体福祉相談室・沖縄県)<br>  
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
+
'''まずはご相談ください「ひきこもり」相談窓口'''<br>
○令和5年度最優秀標語<br>
+
長期間、社会とのつながりがなく悩んでいませんか?<br>
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」<br>
+
ひきこもりでお困りの本人や家族からの相談に応じています。<br>
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。<br>
+
月曜日~金曜日:9:00~12:00、13:00~17:00<br>
○虐待とは<br>
+
~「ひきこもり相談会」~<br>
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。<br>
+
・2024.8月7日()14:00~16:00<br>
○児童虐待4つの種類<br>
+
・2024.9月11日()14:00~16:00<br>
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど<br>
+
問合せ:社会福祉課【電話】998-9598<br>
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど<br>
+
〔広報やえせ 令和6年8月号〕<br>
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など<br>
+
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど<br>
+
○ここへ相談・通報(通告)を<br>
+
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。<br>
+
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294<br>
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)<br>
+
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188<br>
+
〔広報やない 令和5年11月9日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県会津児童相談所]] 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)<br>
+
ページ名 [[村山市社会福祉協議会]] 山形県村山市(社会福祉協議会・山形県)<br>  
'''11月は児童虐待とDV防止月間''' <br>
+
'''村山市指定訪問型サービスA従事者研修会'''<br>
解決のためには、周囲の気付きも必要です<br>
+
介護予防全般について学べる研修会を開催します。<br>
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください<br>
+
研修を修了した方は生活支援を行うホームヘルパーとして就労することもできます。<br>
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。<br>
+
事前申込み制。参加無料。<br>
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545<br>
+
期日:2024.8月26日()、28日(水)全2回<br>
会津児童相談所【電話】23・1400<br>
+
時間:午前9時30分~午後3時50分<br>
全国共通ダイヤル【電話】189<br>
+
会場:村山市社会福祉協議会<br>
会津若松警察署【電話】22・5454<br>
+
※駐車場は市役所などをご利用ください。<br>
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます<br>
+
対象者:介護予防や認知症予防に関心のある方、福祉や介護の仕事に興味のある方、研修の全日程に参加できる方<br>
悩みを相談してみませんか。<br>
+
申込締切:8月16日()<br>
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時<br>
+
申込み・問合せ:()市社会福祉協議会
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)<br>
+
【電話】53-9123
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう<br>
+
〔村山市報「市民の友」 2024年8月1日号〕<br>
子どもの権利の主な項目:<br>
+
・生きる権利<br>
+
・暴力などから守られる権利<br>
+
・育つ権利<br>
+
・表現・行動する権利<br>
+
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ<br>
+
日時:11月12日()~25日(土)の午後5時~9時<br>
+
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)<br>
+
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545<br>
+
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催<br>
+
日時:11月21日(火)午後6時~8時<br>
+
場所:會津稽古堂<br>
+
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)<br>
+
定員:120人<br>
+
その他:20人まで託児利用可<br>
+
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545<br>
+
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三重県伊賀児童相談所]] 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)<br>
+
ページ名 [[東金国際交流協会]] 千葉県東金市(外国人のニュース)<br>
'''一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力''' <br>
+
'''交流会を行い一緒に踊ります ヤッサ東金祭で国際交流しませんか'''<br>
■11月は児童虐待防止推進月間です<br>
+
地域の外国人と日本人で交流し、東金国際交流協会連で一緒に踊ります。<br>
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。<br>
+
外国人の方向けに、無料の浴衣の貸出・着付けもあります。<br>
[児童虐待の例]<br>
+
日時:2024.8月10日(土)<br>
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)<br>
+
・交流会…午後5時45分~<br>
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)<br>
+
・やっさおどり…午後7時~8時<br>
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)<br>
+
※浴衣の着付けを希望する方は午後4時集合です。<br>
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど)
+
場所:東金商工会館1階<br>
◇しつけと虐待の違い<br>
+
問合せ:東金国際交流協会(佐藤)<br>
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。<br>
+
【電話】090-4553-9956<br>
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。<br>
+
〔広報とうがね 2024年8月1日号〕<br>
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。<br>
+
◇児童相談所虐待対応ダイヤル<br>
+
【電話】189(いちはやく)<br>
+
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。<br>
+
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。<br>
+
◇その他の児童虐待の相談先<br>
+
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
+
・各支所(上野支所を除く)<br>
+
・伊賀児童相談所【電話】24・8060<br>
+
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
+
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
+
・地域の民生委員・児童委員<br>
+
・学校や保育所(園)、幼稚園など<br>
+
■女性に対する暴力をなくす運動<br>
+
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。<br>
+
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。<br>
+
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。<br>
+
◇相談先<br>
+
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
+
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
+
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
+
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)<br>
+
問い合わせ:こども未来課<br>
+
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp<br>
+
〔広報いが 2023年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[子どもの権利支援センターぱれっと]] 富山県射水市()<br>
+
ページ名 [[東金市社会福祉協議会]] 千葉県東金市(社会福祉協議会・千葉県)<br>
'''不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」'''<br>
+
'''とうがね社協ひろば 星空映画会'''<br>
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?<br>
+
星空の下で映画を見ましょう。「おにたのぼうし」「しらんぷり」など、短編映画4本を上映します。<br>
日時:5月21日()午前10時30分〜午後3時<br>
+
ポップコーンのプレゼントもあります。<br>
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日()<br>
+
日時:8月30日()午後6時30分~8時頃<br>
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル<br>
+
場所:ふれあいセンター中庭(悪天候のときは館内)<br>
その他:途中参加・退出可<br>
+
対象:市内在住の方(小学生以下は保護者同伴)<br>
参加費:300円<br>
+
定員:先着100名<br>
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部<br>
+
持ち物:座布団など<br>
【電話】090-8093-8717<br>
+
※ブルーシートは敷きます。<br>
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
+
問合せ:社会福祉協議会【電話】52-5198<br>
 +
〔広報とうがね 2024年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[発達障がい児者家族会「そのまんま」]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[埼玉県福祉部こども支援課]] 埼玉県さいたま市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>  
'''発達障がい児者家族会「そのまんま」'''<br>
+
'''保育⼠向け就職フェア'''<br>
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。<br>
+
埼玉県で保育士向けの就職フェアを開催します。<br>
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう<br>
+
ご興味のある方は、ぜひご来場ください。<br>
日時:毎月第3()13時30分~16時<br>
+
▽⼤宮会場<br>
場所:わかば会館(予定)<br>
+
⽇時:8月31日()、9月1日(日)午後0時45分〜4時<br>
費用等:無料<br>
+
場所:ソニックシティビル第1展示場<br>
問合せ:石井【電話】235-0530<br>
+
▽越⾕会場<br>
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕<br>
+
⽇時:9月21日()午後0時45分〜4時<br>
 +
場所:サンシティホール ポルティコホール<br>
 +
※開始・終了時刻については変更になる場合があります。<br>
 +
保育所等のほか放課後児童クラブも出展予定です。<br>
 +
詳細が決まりましたら、県および県社会福祉協議会のホームページでご案内します。<br>
 +
問合せ:県福祉部こども支援課<br>
 +
【電話】048-830-3349<br>
 +
〔広報はとやま2024.08.〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[あすなろ絵画会]] 千葉県大網白里市()<br>
+
ページ名 [[美唄市みんなのサロン]] 北海道美唄市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
かけがえのない124人の命を守りたい 自殺対策ひきこもりの相談会<br>
+
'''みんなのサロン'''<br>
絵でイジメのSOSを発見。一人で悩まず相談。今までのらくがき絵を持参ください。<br>
+
さまざまな世代の方が自由に集い過ごしながら、仲間づくりや困りごとを気軽に相談し合える場<br>
無料心理絵画鑑定。希望者には、講習会も行います。<br>
+
・ゆいサロン…8月1日(木)10時~正午 有為団地集会所<br>
日時:毎月第2・4() 14時~17時<br>
+
・東4条サロン…8月9日()・23日(金)9時30分~11時30分 東4条福祉会館<br>
会場:東金サンピアホール<br>
+
※23日は麻雀に興味のある方(会場費は参加者負担)<br>
対象:3歳~大人<br>
+
・峰延サロン…8月19日(月)9時30分~11時30分 峰延福祉会館<br>
 +
・南美唄サロン…8月23日(金)10時~正午 南美唄コミュニティセンター<br>
 +
・くりの木サロン…8月1日~29日(15日を除く)までの毎週木曜日10時~正午 東明西福祉会館<br>
 +
※参加費がかかる場合があります。<br>
 +
※マスク着用・飲み物持参・体調不良の方は参加不可<br>
 +
問合せ:社会福祉協議会【電話】62・0770<br>
 +
〔美唄市広報「広報メロディー」 2024年8月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[関市社会福祉協議会]] 岐阜県関市(社会福祉協議会・岐阜県)<br>
 +
〔催し〕'''点訳ボランティア養成講座'''<br>
 +
点字は視覚障がいのある人が情報を得る手段の一つです。<br>
 +
初めて点字を学ぶ人を対象に点訳講座を行います。<br>
 +
期間:2024.8月21日~11月27日の毎週水曜日(計15回)<br>
 +
時間:午後7時~9時<br>
 +
場所:学習情報館 2-1研修室<br>
 +
講師:関六ツ星会<br>
 +
定員:20人<br>
 
参加費:無料<br>
 
参加費:無料<br>
問合せ:あすなろ絵画会/清水<br>
+
持ち物:筆記用具<br>
【電話】080-5079-6304<br>
+
申込方法:電話または本紙P.20の二次元コードから申込み<br>
〔広報おおあみしらさと 令和6年2月号〕<br>
+
申込期限:8月14日(水)<br>
 +
※詳細は関市社会福祉協議会ホームページ、インスタグラムをご確認ください。<br>
 +
照会先 関市社会福祉協議会【電話】22-037<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[妙高市の移住支援員]] 新潟県妙高市(移住支援・新潟県、地域共生社会・新潟県)<br>
+
ページ名 [[関市こども家庭センターひだまり]] 岐阜県関市(こども家庭センター類・岐阜県)<br>  
'''住み慣れた地域で共に~ 移住支援員の紹介''' <br>
+
〔案内〕'''こども家庭センターひだまり'''<br>
市は、移住定住を促進するため、地域共生課の窓口に移住支援員を配置しています。<br>
+
◇プレママ広場(2)[要予約]<br>
移住支援員は、支援制度や住宅探しなど、移住や定住に必要となるさまざまな内容の相談に対応しています。<br>
+
出産・子育てに向けての妊婦さんの広場「赤ちゃんのための栄養と歯の話」<br>
今回は移住相談を受け付けている移住支援員2人を紹介します。<br>
+
日時:2024.9月10日()午前10時~11時30分<br>
■移住支援員 酒井圭子(さかいけいこ)さん<br>
+
持ち物:母子健康手帳、エプロン、三角巾、マスク<br>
妙高市にUターンして6年目。移住を考えているかたに妙高のいいところを知ってもらい、1人でも多くのかたに移住してよかったと思っていただけるようサポートしていきたいです。<br>
+
※ウェブ予約のみ(2日前までに予約)<br>
■移住支援員 高橋芽依(たかはしめい)さん<br>
+
◇プレファミリー広場(2)[要予約]<br>
妙高に移住して半年が経ちました。まだまだ知らないことが多いですが、移住支援員を通して発見した妙高の魅力をたくさんのかたに発信していきたいと思います。<br>
+
赤ちゃんの沐浴体験、産後の過ごし方と子育てについて<br>
■相談以外に、空き家の現地調査や内覧も行っています!<br>
+
日時:9月8日()午前9時30分~11時<br>
○空き家バンク(空き家情報登録制度)<br>
+
持ち物:母子健康手帳父子手帳<br>
空き家を「売りたい人・貸したい人」と「空き家を買いたい人・借りたい人」をマッチングする制度です。<br>
+
※ウェブ予約のみ(2日前までに予約)<br>
※空き家を売り(貸し)たい人も買い(借り)たい人も事前に登録が必要です<br>
+
◇ひだまりサロン[予約不要]<br>
(1)空き家を売りたい人・貸したい人<br>
+
・みんなの日<br>
登録に必要な現地調査(写真撮影・間取り調査)や内覧など、買い手が決まるまでサポートします!<br>
+
ひだまり助産師・保健師がお待ちしています。妊娠中・子育て中に限らずみんなでお話しできる交流の場です。<br>
「自分が持っている空き家は登録できるかな?」と不安に思っているかたでも、登録の希望があれば、現地で建物を見せていただき、登録が可能かどうかを判断します。<br>
+
日時:9月19日(木)午前10時~11時30分<br>
(2)空き家を買いたい人・借りたい人<br>
+
場所・照会先:こども家庭センターひだまり(関市保健センター内)<br>
内覧から成約までサポートします!※仲介は不動産業者が行います<br>
+
【電話】22-1154<br>
現地内覧以外にも、遠方にお住まいのかたなどにはオンラインでの内覧も行っています。<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
■よくある質問<br>
+
[Q]居住中でも登録できますか?<br>
+
[A]居住中でも、今後退出する予定であれば、その時期を明確にすることで登録は可能です。<br>
+
[Q]空き家登録したいが、現在は遠方に住んでいて、内覧対応ができません。<br>
+
[A]市職員が内覧対応します。お気軽にご相談ください。<br>
+
[Q]不動産業者の仲介は必要ですか?<br>
+
[A]市は、トラブルを未然に防ぐため、仲介不動産業者を通しての契約を勧めています。<br>
+
[Q]空き家を内覧したいのですが、問い合わせした当日に内覧できますか?<br>
+
[A]内覧するには事前に空き家所有者の許可が必要ですので、すぐに内覧できない場合があります。<br>
+
余裕をもってお問い合わせください。<br>
+
身近に、移住したい、空き家を売りたいというかたなどがいれば、ぜひこの情報をお伝えください!<br>
+
市内の空き家情報は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
+
問合せ:地域共生課 移住定住推進係【電話】74-0064<br>
+
〔市報みょうこう 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いわて若者移住支援金]] 岩手県陸前高田市(移住支援・岩手県)<br>
+
ページ名 [[岐阜県関保健所]] 岐阜県美濃市(保健所類・岐阜県)<br>  
'''移住者や若者の暮らしを支援しています''' <br>
+
〔案内〕'''こころの健康相談'''[要予約]<br>
市では、移住者や若者を対象に、以下の支援を行っています。<br>
+
対象:うつ病、引きこもりなどでお悩みの人で主治医がいない人<br>
■移住定住助成金〔商品券で支給〕<br>
+
日時:<br>
対象者:市内に転入し、転入前の1年から転入後3年以内に住宅を取得した人(※1)<br>
+
・2024.8月13日()<br>
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
+
・2024.9月10日()<br>
補助金額:対象経費の5分の1(上限100万円)※Uターン者の場合は上限30万円+子育て加算(※2)100万円(1世帯あたり)<br>
+
午後1時20分~3時30分<br>
■若者定住助成金〔商品券で支給〕<br>
+
場所:関市保健センター<br>
対象者:市内に住所を有する39歳以下の人(申請時点)で、市内で新たに住宅を取得した人<br>
+
相談員:専門医師、保健師<br>
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
+
申込方法:土・日・祝を除く前日正午までに電話で申込み<br>
補助金額:対象経費の5分の1(上限50万円)+子育て加算50万円(1世帯あたり)<br>
+
照会先:<br>
■移住支援金〔現金で支給〕<br>
+
・市民健康課(関市保健センター内)【電話】24-0111<br>
対象者:(1)~(4)を全て満たす人<br>
+
・関保健所【電話】33-4011<br>
(1)東京23区内に在住または、東京圏(※3)に在住し東京23区内に通勤していた人<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
(2)移住する直前の10年間のうち、(1)の期間が通算5年以上の人<br>
+
(3)移住する直前の(1)の期間が連続して1年以上の人<br>
+
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
+
補助金額:<br>
+
単身の場合…60万円<br>
+
世帯の場合…100万円+子育て加算100万円(子ども1人あたり)<br>
+
■いわて若者移住支援金(※4)〔現金で支給〕<br>
+
対象者:(1)~(3)を全て満たす人<br>
+
(1)39歳以下(転入時点)で東京圏から岩手県に移住した人<br>
+
(2)移住する直前の10年間のうち、東京圏での居住期間が通算5年以上の人<br>
+
(3)移住する直前の東京圏での居住期間が連続して1年以上の人<br>
+
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
+
補助金額:<br>
+
単身の場合…15万円<br>
+
世帯の場合…25万円+子育て加算25万円(子ども1人あたり)<br>
+
共通<br>
+
・申請者が女性の場合+5万円<br>
+
・申請者が18歳~25歳(転入時点)の場合+5万円<br>
+
※新規学卒者向けに最大25万円を支援する制度もあります!<br>
+
詳しくは県公式ウェブサイトをご覧ください。<br>
+
(本紙二次元コードをご参照ください)<br>
+
※1「移住定住助成金」は令和7年度から、59歳以下の人のみ対象とする予定ですので、申請漏れのないようご注意ください。<br>
+
※2申請年度の4月1日時点で同一世帯に18歳未満の子どもがいる場合に該当<br>
+
※3東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の条件不利地域以外<br>
+
※4「いわて若者移住支援金」は県の実施事業です。(問い合わせ:県定住推進・雇用労働室【電話】019-629-5587)<br>
+
なお、この他にも対象者には細かな条件がありますので、対象と思われる場合はご相談ください。<br>
+
問い合わせ先:市役所観光交流課定住交流係【電話】内線413<br>
+
〔広報りくぜんたかた 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[さが暮らしスタート支援金]] 佐賀県小城市(移住支援・佐賀県)<br>
+
ページ名 [[福岡県社会福祉協議会]] 福岡県朝倉市(社会福祉協議会・福岡県)<br>
'''「移住」を支援しています''' <br>
+
'''市民後見人の養成研修会'''<br>
■地方創生移住支援金<br>
+
住み慣れた地域で安心して暮らすサポートを行う「市民後見人」を養成します。<br>
東京圏から小城市に移住し、起業や就職などについての要件を満たす人への移住支援金。<br>
+
日時:2024.11月2日(土)~12月21日(土)の毎週土曜日9時30分~16時30分(全9日間)<br>
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
+
受講方法:オンライン(Web会議システム「Zoom」利用)<br>
※世帯で移住の場合、移住元・移住先で同じ世帯の人がいることが条件です。<br>
+
対象:次のすべてを満たす人<br>
移住する世帯員のうち、18歳未満の人がいる場合は、一人につき100万円を加算(予算の範囲内)<br>
+
・県内在住の18歳以上<br>
申請者の要件:<br>
+
・全カリキュラムが受講可能<br>
・転入後1年以内であること<br>
+
・市町村社協に登録し、法人後見または日常生活自立支援事業に従事できる<br>
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
+
申込先:市成年後見センター(【電話】22-7834)<br>
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
+
問合せ:福岡県社会福祉協議会 権利擁護センター<br>
■さが暮らしスタート支援金<br>
+
【電話】092-584-7411<br>
県外在住者が、佐賀県内に移住し、県が設定する「地域の担い手要件」を満たす場合に、その人の世帯の状況に応じて支給する支援金。<br>
+
〔広報あさくら(令和6年8月号)〕<br>
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
+
申請者の要件:<br>
+
・転入後1年以内であること<br>
+
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
+
・59歳以下であること<br>
+
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
+
問合せ・申込先:定住推進課【電話】37・6150<br>
+
〔広報「さくら」(2024年4月19日発行)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[萩市の定住支援]] 山口県萩市(移住支援・山口県)<br>
+
ページ名 [[座間市社会福祉協議会]] 神奈川県座間市(社会福祉協議会)<br>  
'''萩市の定住対策・定住支援の取り組み''' <br>
+
'''ファミリー・サポート事業協力会員講習会 ''' <br>
市では、人口減少に歯止めをかけるため、移住・定住対策の一環として、平成18年に「定住総合相談窓口」(現在の「はぎポルト」)を開設し、空き家情報バンクをはじめ各種相談、移住を促進するための支援を行っています。<br>
+
日時:2024年(1)8月27日(火)13:10~16:00(2)29日(木)13:00~16:40(3)9月3日(火)13:00~16:20(全3回)<br>
■昨年度は51世帯102人が移住!<br>
+
場所:<br>
はぎポルト‐暮らしの案内所は、3月末までに500世帯888人の移住のお手伝いをしてきました。<br>
+
(1)市役所3階3-1会議室<br>
移住支援員と移住就業コーディネーターを配置し、移住希望者へ空き家情報の提供や就業・創業などのお仕事、生活環境や子育て環境、移住支援制度の紹介など、さまざまな相談対応を行っています。<br>
+
(2)市役所5階5-5会議室<br>
■萩市移住定住情報ポータルサイト「はぎポルト」<br>
+
(3)市役所5階5-3会議室<br>
移住を検討している方に情報を一元的に提供するポータルサイトを開設しました。<br>
+
内容:保育園や幼稚園、小学校、児童ホームなどに通う子どもの送迎や預かりなどを行う「ファミリー・サポート事業」の協力会員になるための講習会<br>
「働く」「住まい」「子育て」「移住支援」「体験」情報など、カテゴリー別に分かりやすく紹介しています。<br>
+
対象:20歳以上の市内在住者<br>
また、空き家情報バンク内の物件のバーチャル内覧やバンクに登録する物件のオンライン申請等が可能になりました。<br>
+
定員:15人(申込順)<br>
はぎポルトでは各種SNSで紹介しているさまざまな情報を発信しています!<br>
+
申込:8月16日()までに電話または問い合わせフォーム(本紙右記2次元コードからアクセス可)から申し込み<br>
■昨年度は33戸が成約しました!<br>
+
問合:座間市社会福祉協議会ファミリー・サポート事務局<br>
空き家をお持ちの方空き家情報バンクに登録しませんか?<br>
+
【電話】046-266-2003【FAX】046-266-2009<br>
「はぎポルト」では、これまで多くの空き家を移住者へ紹介し、利用されています。<br>
+
担当:こども家庭課<br>
空き家をお持ちの方やこれから空き家になる予定の家屋をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。<br>
+
【電話】046-252-8025【FAX】046-255-5080<br>
■空き家を若者・子育て世帯向けの賃貸住宅にリノベーションする費用の一部を補助します 空き家賃貸住宅化促進事業補助金<br>
+
〔広報ざま 8月1日号〕<br>
若者・子育て世代に賃貸住宅として貸し出すことを条件に、空き家情報バンクへ登録する物件の所有者に改修費用に要する経費を支援します。<br>
+
対象者:中山間地域・離島の空き家所有者で、世帯主の年齢が39歳以下、または中学生以下の子どもがいるUJI世帯に賃貸住宅として貸し出すために、物件を改修する方(その他にも要件あり)<br>
+
補助額:空き家の改修費用の一部を補助<br>
+
上限額:200万円(10/10)<br>
+
募集戸数:5戸<br>
+
物件選定:申請書に基づき審査(評価項目に応じて評価)、評価点数・地域事情を考慮し選定<br>
+
募集期間:6月21日(金)まで<br>
+
申込方法:おいでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申請書(市HPからダウンロード可)を提出<br>
+
問合せ:<br>
+
おいでませ、豊かな暮らし応援課【電話】25-3360<br>
+
はぎポルト(萩・明倫学舎4号館1階)【電話】25-3819<br>
+
〔広報はぎ 2024年4月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稲敷市まちづくり推進課]] 茨城県稲敷市(移住支援・茨城県)<br>
+
ページ名 [[東郷町健康保険課]] 愛知県東郷町(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
'''移住・定住の制度''' <br>
+
'''からだ・こころの健康相談'''<br>
市への移住定住を促進し、地域活性化を図るため、下記の事業を実施しています。<br>
+
日時:毎週月曜日(祝日を除く)午前9時~正午<br>
それぞれ要件がありますので、詳細は市ホームページを確認、またはまちづくり推進課へお問い合わせください。<br>
+
場所:健康保険課<br>
■若年夫婦世帯および若年子育て世帯住宅取得支援制度<br>
+
内容:保健師によるからだや、こころに関する相談<br>
40歳未満の若年夫婦世帯および40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯の方が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。<br>
+
相談員:保健師<br>
■三世代リフォーム資金補助事業<br>
+
問合せ:健康保険課【電話】0561-56-0758<br>
40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯が市内で三世代同居・近居をするために、住宅をリフォームする場合、最大50万円を補助します。<br>
+
※来庁の場合は要予約<br>
■空き家バンク制度<br>
+
〔広報とうごう 2024年8月号〕<br>
市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方から登録いただいた空き家情報を、市ホームページ等で公開し、市内に移住を希望する方や住み替え等で空き家の利用を希望する方に、物件の情報を提供する制度です。<br>
+
制度の利用には登録が必要です。<br>
+
■空き家バンク利用促進事業<br>
+
空き家バンクの利用を促進するため、制度を通じて契約が成約した場合、次のとおり助成します。<br>
+
(1)奨励金…空き家の所有者および賃借者、または購入者にそれぞれ5万円<br>
+
(2)リフォーム工事助成…リフォーム工事をした場合、最大50万円<br>
+
(3)家財処分費助成…家財を処分した場合、最大10万円<br>
+
■わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)<br>
+
東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が、稲敷市に移住し、移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、または県内で起業し「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けた場合等に移住支援金を支給します。<br>
+
※移住元の要件、就業・起業等に関する要件等、様々な要件があるため、移住前に事前相談をいただくことが必須条件となっています。<br>
+
・支援金の額<br>
+
[世帯の場合]100万円<br>
+
[単身の場合]60万円<br>
+
※申請日が属する年度の4月1日時点において18歳未満である世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円を加算します。<br>
+
返還制度について:やむを得ない事情がある場合を除き、移住支援金の交付決定内容の条件に違反したとき(申請日から5年以内の転出等)、移住支援金を返還する必要があります。<br>
+
問い合わせ:稲敷市まちづくり推進課<br>
+
【電話】029-892-2000(内線2425)<br>
+
〔広報稲敷 2024年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[足利市の移住支援員]] 栃木県足利市(移住支援・栃木県)<br>
+
ページ名 [[美唄市社会福祉協議会]]北海道美唄市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
'''移住支援員 and 集落支援員'''<br>
+
'''家族の集い'''<br>
◆移住支援員<br>
+
日時:2024.8月17日()13時30分~<br>
藤本憲(ふじもとけん)さん<br>
+
場所:総合福祉センター<br>
「空き家などの利活用を推進」<br>
+
内容:家族介護者同士で悩みや苦労などを共有しています。<br>
コメント:古き良き街である足利の街やそこに住む人の魅力を、市内の人、そして全国の人に広く紹介していきたいと考えています。<br>
+
※予約不要<br>
そのためにも、SNSやブログといった情報発信に力を入れて活動を進めていきたいと考えています<br>
+
◆集落支援員<br>
+
大坂下侑(おおさかしたゆう)さん<br>
+
「里山地域の活性化を推進」<br>
+
コメント:本年度より集落支援員としてお世話になります。<br>
+
宇都宮大学の学生として、地域について勉強しています。<br>
+
大学生という立場を活かし、名草地区での地域と学生・大学との協働の仕組みづくりや、その関わりを継続できる基盤作りにも取り組みたいと考えています。<br>
+
 
問合せ:<br>
 
問合せ:<br>
移住支援員について…建築指導課【電話】20-2266<br>
+
社会福祉協議会【電話】62・0770<br>
集落支援員について…地域創生課【電話】20-2261<br>
+
あしたば事務局・門田【電話】090・9435・5620<br>
〔広報あしかがみ 2023年11月号〕<br>
+
〔美唄市広報「広報メロディー」 2024年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大仙市の移住支援制度]]  秋田県大仙市(移住支援・秋田県)<br>
+
ページ名 [[ハローワーク川越]] 埼玉県川越市(ハローワーク・埼玉県)<br>  
■大仙市へ移住した方、移住を検討している方へ 市の移住支援制度<br>
+
'''障害者就職面接会'''<br>
市では、移住を希望する方が安心して移り住むことができるよう、さまざまな移住支援制度を用意しています。<br>
+
日時:2024.9月27日() 13時〜16時<br>
親族・知り合いなどで大仙市への移住を考えている方に、ぜひご案内ください。<br>
+
場所:ウェスタ川越(川越市新宿町1‒17‒17)<br>
対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページ(左下の2次元コード)をご覧になるか、問い合わせください。<br>
+
内容:企業の人事担当者との面接(手話通訳・要約筆記有り)<br>
※2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
+
対象:就職を希望する障害のある方(事前にハローワークへの登録が必要)<br>
《主な移住支援制度》<br>
+
費用等:無料<br>
○住宅取得支援事業補助金<br>
+
申込み:9月2日()〜13日(金)に最寄りのハローワーク窓口<br>
対象:市外から移住する方<br>
+
※すでにハローワークに登録済みの方は9月9日()からハローワーク川越で電話予約可能です。<br>
対象経費:住宅取得経費 ※契約前の補助金申請が必要<br>
+
【電話】049-242-0197 部門コード46#<br>
補助額:<br>
+
問合せ:商工労政課【電話】内線344<br>
県外からの移住…最大200万円<br>
+
〔広報さかど 2024年8月号〕<br>
県内市外からの移住(40歳未満)…最大140万円<br>
+
○若者・子育て家賃支援事業補助金<br>
+
対象:夫婦それぞれの年齢が40歳未満の世帯や子育て世帯、市内企業などへの就職や市内での起業、テレワークのために移住する40歳未満の単身の方<br>
+
補助額:月額最大3万円を最長12カ月間<br>
+
○だいせん暮らし応援事業<br>
+
対象:県外から移住する方<br>
+
対象経費・補助額:<br>
+
前住所地から家具などの生活用品運搬のため運送業者に支払った経費・最大3万円<br>
+
除雪用具(除雪機、スノーダンプ、スノープッシャー、スコップ)の購入経費、市内の自動車学校で受講する雪道運転講習経費・最大10万円<br>
+
○移住支援金<br>
+
対象:一定の要件を満たす東京圏からの移住者<br>
+
補助額:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の子ども一人につき100万円加算)<br>
+
○地方就職支援金<br>
+
対象:東京圏内にある大学(本部が都内に限る)に4年以上在学し、卒業年度に、勤務地が秋田県内にある企業に就職することが内定している方で、一定の要件を満たす方<br>
+
補助額:採用試験時の往復交通費の2分の1(上限1万6570円)<br>
+
問い合わせ:移住定住促進課<br>
+
【電話】0187-63-1111 内線226<br>
+
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[平川市政策推進課政策推進係]] 青森県平川市(移住支援・青森県)<br>
+
ページ名 [[八千代町基幹相談支援センター]] 茨城県八千代町(自治体福祉相談室・茨城県)<br>
'''平川市へ「東京圏から移住」して「就業・起業」する方へ移住支援金を支給します'''<br>
+
赤荻妙子(あかおぎたえこ)議員<br>
以下の(1)~(3)の全ての要件に該当する方を対象に、移住支援金を支給します。<br>
+
[質問3]・引きこもり支援について<br>
(1)移住先の要件<br>
+
引きこもり支援は、本人の意思を尊重し、自立の力を中心に置いた支援が求められます。<br>
移住支援金の申請の日から5年以上、継続して平川市に居住する意思のある方<br>
+
また、本人と家族の考えは異なるとした上で、家族全体への適切な支援も求められます。<br>
(2)就業・起業の要件<br>
+
本町の引きこもりへの支援と今後の取り組みについて伺います。<br>
「あおもりジョブ」に掲載している求人に、平成31年4月1日以降に新規就業した方、または青森県から起業支援金の交付決定を受けた方<br>
+
保健福祉部長:相談窓口として、役場の福祉介護課や健康増進課、社会福祉協議会等で本人や家族などからの相談を受けています。<br>
※これ以外の方も対象となる場合があります。<br>
+
また、昨年から八千代町基幹相談支援センターを開設しました。<br>
詳細やその他詳しい要件などは市HPをご覧ください。<br>
+
今後は、相談しやすい環境づくりはもとより、県の相談支援センターや筑西保健所、並びに児童相談所など関係機関との情報共有や連携をさらに強化するよう、引き続き取り組みます。<br>
(3)移住元の要件<br>
+
〔広報やちよ 8月号(令和6年度) <br>
移住直近の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた、または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内に通勤していた方<br>
+
(4)支給額<br>
+
・2人以上の世帯での移住の場合…100万円<br>
+
※世帯に18歳未満の方がいる場合は、一人につき100万円を加算します。<br>
+
・単身での移住の場合…60万円<br>
+
(5)申請期間<br>
+
転入後1年以内かつ令和6年4月1日~12月28日の間<br>
+
問合せ:政策推進課政策推進係<br>
+
【電話】55-5737(本庁舎3階21番窓口)<br>
+
〔広報ひらかわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高知県空き家相談窓口]] 高知県越知町(移住支援・高知県)<br>
+
ページ名 [[オホーツク相談センターふくろう]] 北海道美幌町()<br>  
'''越知町の移住支援 おち着くライフ''' <br>
+
'''ふくろう「仕事・生活・困りごと」無料出張相談'''(予約制)<br>
■「空き家バンク」登録物件募集中!!<br>
+
経済的に暮らしが成り立たない等の困りごとの相談を受け付けます。<br>
近年全国的に空き家が増え続け深刻な状況になっており、越知町も同様です。<br>
+
相談日:2024.8月22日()10時~15時<br>
また、移住定住事業も全国的に推進されており、越知町への相談件数も上昇しています。<br>
+
場所:役場庁舎 相談室<br>
自然豊かな越知町に住みたい!空き家を利用して生活したい!といった相談が大変多くなっています。<br>
+
申込先:前日12時までにオホーツク相談センターふくろうへ<br>
町では所有者の同意を得られた空き家物件を「空き家バンク」に登録し、ホームページなどで情報提供をしています。<br>
+
(【電話】0157-25-3110)<br>
しかし、登録物件数が少なく相談者の希望に沿う場合が少ない状況です。<br>
+
〔広報びほろ 2024年8月号〕<br>
空き家を管理せず放置しておくと劣化が急速に進みます。<br>
+
貸家や売却により大切な財産の寿命を延ばして守っていきませんか。<br>
+
町では空き家と思われる物件の活用について意向調査を行います。<br>
+
また、活用についての相談も受け付けていますのでご協力をよろしくお願いします。<br>
+
※空き家バンク制度の流れ<br>
+
■「空き家バンク」のメリット<br>
+
空き家バンクに登録し情報を提供することにより、空き家活用の機会が広がるメリットがあります。<br>
+
空き家になった場合、老朽化が進む前に売り家や貸家として活用することで、所有者の管理負担が減るとともに、移住定住の機会が増えます。<br>
+
また、周辺の環境の悪化や防災面での支障を防ぐことができます。<br>
+
居住人口が増えることによって地域の活性化にもつながることが考えられます。<br>
+
※注意事項<br>
+
バンクに登録されている物件は、改修や修繕を要する場合が多くあります。<br>
+
また、残置物の処分を要する場合もありますので、物件の状態を実際に確認することが重要です。<br>
+
改修や修繕を行う場合には、条件により補助金制度があります。<br>
+
詳しくは下記までお問い合わせください。<br>
+
お申し込み・お問い合わせ先:企画課【電話】26-1164<br>
+
■移住・定住に関する住宅補助金制度<br>
+
・空き家改修費等補助金(企画課)<br>
+
・空き家家財道具等片付け補助金(企画課)<br>
+
・木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
+
・非木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
+
・住宅耐震改修費等補助金(建設課)<br>
+
※詳しくは各課までお問い合わせください<br>
+
■空き家はそのままにしておくと大変なことに!<br>
+
▽「まだまだ家は傷まないはず」<br>
+
老朽化はあっという間にやってきます。早ければ1年で老朽化してしまいます。<br>
+
▽「そのままにしていても特に困っていないし」<br>
+
使っていなくても固定資産税は課税されます。こまめな維持管理も必要です。<br>
+
▽「別に誰にも迷惑かけていないし」<br>
+
放置するとさまざまなリスクが生じます。<br>
+
場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることも有ります。<br>
+
▽「相続放棄したら自分には関係ないし」<br>
+
相続放棄しても管理義務は残ります。損害賠償責任を問われる可能性もあります。<br>
+
※建築のプロがアドバイス<br>
+
高知県空き家相談窓口(無料)【電話】088-803-6511<br>
+
受付時間:月~金午前10時~午後5時<br>
+
〔広報おち 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[秋田移住支援金]] 秋田県五城目町(移住支援・秋田県)<br>
+
ページ名 [[保育園を考える親の会]] 神奈川県横浜市港北区(こども家庭センター類・神奈川県)<br>  
'''起業や事業の拡充を支援します''' <br>
+
'''アートフォーラムあざみ野'''<br>
■令和6年度地方創生関連事業一覧<br>
+
※[1]保育あり、1歳6か月以上の未就学児([1]は2か月以上)、有料、要予約(【電話】045-910-5724)<br>
町では、しごとづくりや移住・定住を促進させるため、町内の金融機関や商工会などと連携しながら、各種補助事業を実施しています。<br>
+
▽男女共同参画センター横浜北<br>
ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
[1]はじめての保育園in(イン)横浜<br>
各事業の詳細は、町ホームページをご覧ください<br>
+
市の保育園の制度や入園手続きの説明等。<br>
■正社員を新規雇用する事業所を支援(農林業)<br>
+
日時:2024.9月8日()13時30分~15時50分<br>
▽新規雇用企業等支援事業<br>
+
対象:初めて子どもを保育園に通わせる予定の保護者<br>
60歳未満の方を正社員として新規に1年以上雇用する事業所に対して補助します。<br>
+
定員:先着50人<br>
対象:社会保険・雇用保険に加入している農林業に関わる町内事業所(過去に本事業による交付を受けた事業所は対象外)<br>
+
費用等:1世帯500円<br>
交付限度額:1事業所につき50万円<br>
+
申込み:保育園を考える親の会ウェブサイト(8月11日~)<br>
問合せ:町農林振興課【電話】852・5215<br>
+
【電話】03-6416-0721<br>
■町への移住や県内企業へ就業される方を支援<br>
+
〔広報よこはま港北区版 2024(令和6)年8月号〕<br>
▽移住支援金給付事業<br>
+
町内への移住・定住の促進と中小企業等における人手不足の解消を目指して移住支援金を交付します。<br>
+
対象:東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から五城目町に移住し、秋田県が運営する秋田移住支援金マッチングサイト()に登録されている移住支援金対象法人に正規就職した方ほか一定要件を満たした方<br>
+
交付限度額:家族で移住の場合は100万円、単身で移住の場合は60万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
■起業した方の持続的な経営や事業の拡充を支援<br>
+
▽起業者事業拡充支援事業<br>
+
広報費、設備費、事業所移転経費などの一部を補助します。<br>
+
対象:町の起業支援制度を活用して起業、または起業相談のうえ起業された方<br>
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
■店舗・事業所の改修、食品の製造・加工施設の整備などを支援<br>
+
▽事業所改修等支援事業<br>
+
改修に要する工事費などの経費を補助します。(町内事業者による工事に限ります)<br>
+
対象:町内に住所を有する個人、企業(改修費用が10万円以上であること)で、町が指定する業を営む方(対象となる業種は電話などでご確認ください)。<br>
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
申込期限:申請総額が予算額250万円に達するまで<br>
+
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
+
■新商品の開発や既存商品の改良、販路開拓などを支援<br>
+
▽ものづくり支援事業<br>
+
新商品の開発、既存商品の改良、宣伝、販路開拓などのための経費を一部補助します。<br>
+
対象:町内に住所を有する個人、団体、企業<br>
+
補助率:10分の10<br>
+
交付限度額:1件につき20万円<br> 
+
申込期限:申請総額が予算額100万円に達するまで<br>
+
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
+
■起業する方を支援<br>
+
▽起業等支援事業<br>
+
起業のための経費の一部を補助します。<br>
+
対象:本年度中に起業する方<br> 
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
注)秋田移住支援金マッチングサイト【URL】https://kocchake.com/furusatokyujin<br>
+
〔広報ごじょうめ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[移住支援制度(わかやまLIFE)]] 和歌山県那智勝浦町(移住支援・和歌山県)<br>
+
ページ名 [[はぎファミリー・サポート・センター]] 山口県萩市(発達障害の関係・山口県)<br>  
'''空き家の改修を支援します(移住促進)''' <br>
+
'''はぎファミリー・サポート・センター講習会'''<br>
■町の活性化のために空き家を活用してみませんか?<br>
+
日時:2024.8月20日()10:00~12:00(受付9:45~)<br>
那智勝浦町では、町外から那智勝浦町へ移住する方が空き家を改修して住む場合に必要となる工事費用の一部を補助します。<br>
+
場所:総合福祉センター交流室1・2<br>
対象者:<br>
+
内容:子どもの発達と関わり方について~発達が気になる子への関わり方~<br>
(1)空き家の所有者…所有する空き家を、町外から町内に移住する方に売却・賃貸するために改修したい方<br>
+
対象:はぎファミリー・サポート・センター会員、子育て中の方、子育てに関心のある方(託児有り・要予約)<br>
(2)移住者…町内にある空き家を購入・賃貸し、改修して住む移住者の方(これから移住する方、移住して3カ月以内の方)<br>
+
講師:溝部真有美(明倫小教諭)<br>
対象経費:内外装、玄関、居室、台所、トイレ、お風呂などに対して行う一般的な改修が対象<br>
+
問合せ・申込み:8月9日()までに、はぎファミリー・サポート・センターへ<br>
(対象外の例)<br>
+
【電話】24-0530<br>
・障子やふすまの張替、畳の表替え、軽微な修繕工事<br>
+
〔広報はぎ 2024年8月号〕<br>
・外構工事や庭木の剪定、除草など<br>
+
・エアコンや洗濯機などの購入費用<br>
+
補助金額:工事費の2/3(千円未満切り捨て、上限100万円)<br>
+
募集期間:<br>
+
・令和6年7月12日()17時まで<br>
+
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。<br>
+
注意事項:<br>
+
・工事に着手する前(工事契約を結ぶ前)に本補助の申請を行う必要があります。<br>
+
・本支援を活用する改修工事は、原則町内業者に発注すること。<br>
+
・対象となる空き家は「既存住宅現況調査(インスペクション)」が実施されている必要があります。<br>
+
※既存住宅現況調査には、和歌山県の支援制度があります。詳しくは、ホームページ「移住支援制度(わかやまLIFE)」をご確認ください。<br>
+
・遅くとも、令和7年2月末までに実績報告書の提出が必要となります。<br>
+
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、役場観光企画課企画係まで。<br>
+
【電話】29-2007<br>
+
〔広報なちかつうら 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大洲市移住・定住支援センター]] 愛媛県大洲市(移住支援・愛媛県)<br>
+
ページ名 [[白岡市社会福祉協議会]] 埼玉県白岡市(社会福祉協議会・埼玉県)<br>
空き家バンク制度、移住者や新婚世帯への支援制度を紹介します<br>  
+
'''成年後見無料相談会'''<br>
■大洲市空き家バンク制度<br>
+
日時:2024.9月11日()午前10時、11時(各45分)<br>
「空き家バンク」は、空き家を売りたい人、貸したい人に空き家物件を登録していただき、その情報を市のホームページなどで公開することで、利用を希望する人を広く募る制度です。<br>
+
定員:各1名(先着順)<br>
令和6年2月末時点で、登録物件総数245件、契約成立数が156件あります。<br>
+
会場:はぴすしらおか会議室<br>
◇登録物件募集中<br>
+
申込み:9月2日(月)までに窓口または電話で<br>
市内に空き家や宅地(建物解体を前提としたものを含む)を所有し、売却や賃貸が可能な人からの情報をお待ちしています。<br>
+
問合せ:白岡市社会福祉協議会<br>
不動産業者が媒介しますので、安心してご相談ください。<br>
+
【電話】0480-92-1746<br>
市ホームページ内で登録物件を公開しています。<br>
+
〔広報しらおか 2024年8月号〕<br>
■空き家バンクに関する支援制度<br>
+
空き家バンク登録物件を購入(賃借)する際には、次の支援制度があります。<br>
+
◇取得費補助<br>
+
対象:登録物件(住宅)の購入費<br>
+
金額:最大100万円(補助率1/10)<br>
+
◇改修費補助<br>
+
対象:登録物件(住宅)の改修費<br>
+
金額:最大500万円(補助率2/3・1/2)<br>
+
◇家財道具処分補助(所有者も利用できます)<br>
+
対象:登録物件の家財道具処分費<br>
+
金額:最大20万円(補助率2/3・1/2)<br>
+
◇媒介手数料補助(所有者も利用できます)<br>
+
対象:媒介業者に支払う契約成立に係る手数料(売買契約に限る)<br>
+
金額:最大10万円(補助率1/2)<br>
+
■移住者向け支援制度<br>
+
◇住宅取得費補助<br>
+
対象:新築・建売住宅の工事費・購入費<br>
+
金額:最大150万円(補助率1/10)<br>
+
◇家賃補助(新規就業・起業)<br>
+
対象:市内での新規就業に伴う賃貸住宅家賃<br>
+
金額:最大2万円/<br>
+
期間:最長36カ月<br>
+
◇滞在費補助<br>
+
対象:移住のため利用した市内宿泊施設の宿泊費<br>
+
金額:最大3,000円/泊(補助率1/2)<br>
+
◇移住支援金(新規就業・起業など)<br>
+
対象:東京圏からの移住者で、対象企業への就職やテレワークによる移住前の業務継続、起業などをする人<br>
+
金額:最大100万円(子育て世帯加算あり)<br>
+
■新婚世帯向け支援制度<br>
+
◇結婚新生活支援<br>
+
対象:令和6年1月1日以後の婚姻(夫婦ともに39歳以下)に伴う住宅の取得費または賃借費用、引越し費用<br>
+
※世帯所得が660万円未満に限る<br>
+
金額:<br>
+
(1)世帯所得が500万円未満の場合<br>
+
・夫婦ともに29歳以下…上限60万円<br>
+
・夫婦ともに39歳以下…上限30万円<br>
+
(2)世帯所得が500万円以上660万円未満<br>
+
・夫婦ともに29歳以下…上限20万円<br>
+
・夫婦ともに39歳以下…上限10万円<br>
+
※補助金額や補助率は対象者(県外や県内からの移住世帯、市民、所有者)によって異なります。<br>
+
制度利用には対象要件など詳細な要件がありますので、市役所5階移住・定住支援センターまでご相談ください。<br>
+
詳しくは移住・定住支援サイトをご覧ください。<br>
+
問い合わせ先:移住・定住支援センター
+
【電話】0893-57-9989<br>
+
〔広報おおず 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[阿波市企画総務課地方創生推進室]] 徳島県阿波市(移住支援・徳島県)<br>
+
ページ名 [[白岡市こども保育課]] 埼玉県白岡市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>
'''(1)移住支援活動事業補助金'''<br>
+
'''児童扶養手当・特別児童扶養手当を受給しているかたへ'''<br>
阿波市への移住定住促進や移住者支援を目的とした優れた取り組みを支援するため、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
+
内容:(1)児童扶養手当現況届または(2)特別児童扶養手当所得状況届をこども保育課に提出してください。<br>
補助対象事業:主な活動が次のいずれかに該当するもの<br>
+
必要書類は、8月上旬までに郵送します。<br>
・移住者の定住促進や地域住民との交流を目的とした活動<br>
+
提出期限:<br>
・空き家物件の掘り起こしや空き家整理の補助など<br>
+
(1)は8月30日(金)まで<br>
補助率:対象経費の10分の10〔補助限度額10万円〕<br>
+
(2)は8月13日(火)~9月11日(水)<br>
(2)元気なまちづくり活動支援事業<br>
+
午前8時30分~午後5時15分<br>
地域の魅力向上や地域課題の解決につながる市民の自主的な活動に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
+
※土、日曜日を除く。<br>
補助対象事業:<br>
+
▽夜間・休日の受付を行います。<br>
※全て補助率5分の4<br>
+
夜間:8月15日()午後7時まで<br>
▽地域貢献活動支援型〔補助限度額5万円〕<br>
+
休日:8月25日()午前8時30分~正午<br>
・公園等美化活動事業<br>
+
問合せ:こども保育課こども給付担当<br>
・地域コミュニティの醸成事業<br>
+
内線186<br>
▽自立支援型<br>
+
〔広報しらおか 2024年8月号〕<br>
・まちづくりスタート支援事業〔補助限度額10万円〕<br>
+
・まちづくりステップアップ支援事業〔補助限度額30万円〕<br>
+
▽協働のまちづくり活動支援型〔補助限度額30万円〕<br>
+
(1)(2)共通<br>
+
受付期間:4月1日()~30日(火)<br>
+
※申請書類などは企画総務課・地方創生推進室でお渡しします。<br>
+
詳しくはホームページをご確認ください。<br>
+
申込み・問合せ:企画総務課地方創生推進室<br>
+
【電話】0883-36-8707<br>
+
〔広報あわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[能代市人口政策・移住定住推進室]] 秋田県能代市(移住支援・秋田県)<br>
+
ページ名 [[埼玉県東部中央福祉事務所]] 埼玉県(・埼玉県)<br>
'''地域おこし協力隊活動通信''' <br>
+
'''ひとり親家庭相談会'''<br>
移住定住支援担当:七尾有紀 隊員<br>
+
内容:専門相談員が、生活のこと、こどもの進学費用の相談や就職、転職の相談を受けます。<br>
◆移住者同士の交流イベントを企画<br>
+
日時:2024.8月15日()午前10時~午後4時<br>
着任して間もなく1年。能代は生まれ育った場所ですが、30年ぶりの帰郷ということもあり、新しい世界に来た感覚です。<br>
+
対象:ひとり親家庭のかた<br>
のしろ暮らすの越冬セミナーで学んだ方法で雪かきを頑張っています。<br>
+
会場:はぴすしらおか会議室1<br>
活動の一環で昨年10月に、のしろ茶話会を始めました。<br>
+
申込み:電話またはウェブサイトで<br>
移住者同士でお茶を楽しみながら話をする場です。<br>
+
問合せ:県東部中央福祉事務所地域福祉担当<br>
隔月で開催し「こみっと本音」をテーマに、移住者ならではのささいな疑問や不安などを自由に話してもらいます。
+
【電話】048-737-2359<br>
市主催の移住相談会や移住体験ツアーに同行した際、参加者から「こんなことでも聞いていいの?」と申し訳なさそうにいろいろ質問されたのが、この企画を始めようと思ったきっかけ。<br>
+
〔広報しらおか 2024年8月号〕<br>
同じ悩みを持った人をつなげて、一緒に考えられるような場にしていきたいです。<br>
+
次回はこちら!<br>
+
◇のしろ茶話会<br>
+
日時:2月17日()午後3時~<br>
+
場所:スペース-A(清助町)<br>
+
定員:女性5人程度<br>
+
費用:飲食代(1,000円程度)<br>
+
申し込み【E-mail】yukinanaoapr20@gmail.comで<br>
+
問合せ:人口政策・移住定住推進室【電話】74-6767<br>
+
〔広報のしろ 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[紀宝町の移住・定住対策]] 三重県紀宝町(移住支援・三重県)<br>
+
ページ名 [[埼玉県立宮代特別支援学校]] 埼玉県(特別支援学校・埼玉県)<br>
地方創生につきましては、「第2次紀宝町総合計画後期基本計画」、「第2期紀宝町まち・ひと・しごと創生総合戦略」におきまして、「子育て支援」および「移住・定住対策の促進」を主要な施策と位置づけ、積極的に取り組みを行っており、徐々にではありますが、着実に成果が現れてきております。<br>
+
'''宮代特別支援学校第2回学校公開'''<br>
今後も継続的に取り組みを行うとともに、地域内外に「子育てしやすい町・住みやすい町」を広くPRし、「紀宝町」を移住先および定住先として選んでいただける住みやすいまちづくりを推進してまいります。<br>
+
内容:学校概要、教育内容の説明など<br>
本年に熊野古道が世界遺産登録20周年を迎えるにあたり、三重県や近隣市町とも連携し、さまざまな取り組みを進め、地域のみなさまとともにお祝いし、今後も世界遺産や歴史、文化等、町の魅力を発信してまいります。<br>
+
日時:2024.9月4日(水)午前10時~正午(受付:午前9時30分~9時50分)<br>
物価高騰対策につきましては、物価高騰の影響を受けている町民のみなさまや事業者の支援を図るため、1人あたり5千円分の紀の宝商品券を早期に配付できるよう準備を進めており、今後も引き続き、物価高騰等に対する経済対策、生活支援に取り組んでまいります。<br>
+
対象:宮代特別支援学校に入学、転学を考えているかたの保護者及び関係者など<br>
子育て支援につきましては、安心して子どもを産み育てられる環境整備を図るため、相談支援をワンストップで行う「子育て世代包括支援センター」の機能を継続し、1人ひとりの実情に応じた産前産後のケアプランを提供するほか、不妊に悩む家族への支援、産婦健康診査、産後ケア事業等、各種支援事業を実施し、妊産婦に寄り添ったきめ細かい支援を推進してまいります。<br>
+
会場:埼玉県立宮代特別支援学校<br>
また、子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、学童保育等の利用しやすい体制の整備に努め、子育て家庭への支援体制をさらに充実させてまいります。<br>
+
申込み:教頭に電話で<br>
農業振興につきましては、将来の農業の担い手や在り方について「人・農地プラン地域計画」の策定に取り組み、耕作放棄地問題や担い手不足の解消に繋げてまいります。<br>
+
問合せ:宮代特別支援学校【電話】0480-35-2432<br>
ふるさと納税につきましては、返礼品の拡充やふるさと納税ポータルサイトの追加等を行ったことで、本年度の寄附額は、令和4年度を大幅に上回る見込みであり、今後も出品者のみなさまにご協力を賜るなかで、地域資源を活かし、寄附額拡大に向け事業を推進してまいります。<br>
+
〔広報しらおか 2024年8月号〕<br>
石川県中能登町とは、姉妹町提携後、親善を深めながら官民合わせたさまざまな分野で交流が進められており、引き続き両町のさらなる発展と相互協力の絆が深まっていくことを期待しております。<br>
+
また、青森県藤崎町との地域間連携につきましては、4年ぶりに両町のイベントにおいて相互に物産販売を実施することができ、今後も「ローカルローカル新連携プロジェクト」の旗印のもと、さらなる連携を深めてまいります。<br>
+
保育所環境の充実につきましては、例年、各保育所におきまして「保育所に関する利用者アンケート調査」等を実施し、保護者のみなさまからいただきました貴重なご意見を踏まえ、さまざまな対策を講じております。また、「保育所保育指針」に示されております「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を中心に据えた教育・保育、および各小学校との連携を図り、各種事業を展開してまいります。<br>
+
少子化等の現状や保育所の課題等につきましては、保育所保護者等で組織する「紀宝町立保育所のあり方検討委員会」において協議を進めてまいります。<br>
+
高齢者福祉および障がい者福祉につきましては、保健、医療、福祉関係者等のご協力のもと、本町における高齢者施策を総合的かつ計画的に推進する「第7次紀宝町高齢者福祉計画」および「紀宝町障がい者計画」の策定作業を進めており、高齢者の方や障がいのある方が住み慣れた本町で安心して生活できる施策を推進してまいります。<br>
+
東紀州広域ごみ処理施設整備につきましては、令和3年に「東紀州環境施設組合」を設立し、広域での可燃ごみ処理施設の建設に向け協議を進めております。<br>
+
本年につきましては、施設の設計、建設、運営の事業者を選定するため、2月中の入札公告および9月中の契約締結に向け準備を進めており、引き続き令和10年の稼働を目指し、東紀州環境施設組合および関係市町と連携して取り組んでまいります。<br>
+
学校教育につきましては、学校教育振興ビジョンに掲げる「信頼される学校づくり」、「確かな学力」の向上、「豊かな心、健やかな体」の育成を柱に、個別最適な教育の実現を目指してまいります。<br>
+
また、令和4年度に、町内全小中学校の全普通教室に整備しました電子黒板の積極的な活用により、これからの時代を生きていく子どもたちのために、情報化時代に即した教育を推進してまいります。<br>
+
幼児期から児童期の教育は、子どもたちの生涯の学びの基礎となる極めて重要なものでありますことから、「学びの基礎力の育成」という視点と共通理解のもとで、町教育委員会、福祉課、各小学校との連携をさらに強化し、国が示す「幼保小の架け橋プログラム」の実施に向けて、相互に保育・授業参観等の交流や、合同研修等の取り組みを充実させ、円滑な接続に努めてまいります。<br>
+
結びに、この1年がすべての町民のみなさまにとりまして幸多い年となりますことを心からお祈り申し上げますとともに、一層のお力添えをお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。<br>
+
〔広報きほう 令和6年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[朝倉市移住定住交流センター コンネアサクラ]] 福岡県朝倉市(移住支援・福岡県)<br>
+
ページ名 [[東京都立産業技術高等専門学校]] 東京都品川区(職業訓練校・東京都)<br>  
'''移住定住交流センター コンネアサクラOPEN''' <br>
+
'''産業技術高専オープンカレッジ'''<br>
2024.4月22日()からOPEN<br>
+
○TOEICリスニング講座<br>
開館時間:9時~17時(平日のみ)【電話】28-8855)<br>
+
日時:2024.9月4日(水)・6日(金)・11日(水)・13日(金)午後6時30分~8時(全4回)<br>
■市役所を飛び出した新しい移住相談窓口<br>
+
定員:10人(抽選)<br>
移住定住交流センター「コンネアサクラ」が完成しました。<br>
+
費用:6,700円<br>
4月21日(日)にオープニングイベントを開催し、翌日からオープンします。<br>
+
申込締切日:8月19日(月)(必着)<br>
「コンネアサクラ」は、市役所から飛び出し、より身近な移住相談窓口として、甘木鉄道甘木駅前の駐車場内に設置。<br>
+
○コロボによるロボットプログラミング<br>
市職員と地域おこし協力隊員が常勤します。<br>
+
日時:2024.9月8日(日)午前10時~午後4時<br>
これまでの市役所の事務室とは少し趣を変え、利用者がくつろぎながら、ゆったりと過ごせる空間づくりを意識しています。<br>
+
対象・定員:中学生20人(抽選)<br>
移住相談や空き家バンク相談をはじめ、お試し居住体験、移住に向けた地域の案内、移住者との交流など、移住促進や空き家利活用支援のシンボル的な拠点施設です。<br>
+
費用:600円<br>
お気軽にご相談ください。<br>
+
申込締切日:8月22日(木)(必着)<br>
〔広報あさくら(令和6年4月号)〕<br>
+
〔共通〕<br>
 +
場所・申込み:各申込締切日までに、ホームページの応募フォームかはがきで、講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、Eメールアドレスを<br>
 +
都立産業技術高等専門学校(〒140-0011 東大井1-10-40【HP】www.metro-cit.ac.jp)へ<br>
 +
問合せ:同校【電話】3471-6331<br>
 +
文化観光戦略課生涯学習係【電話】5742-6837【FAX】5742-6893<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[利根町わくわく茨城生活実現事業]] 茨城県利根町(移住支援・茨城県)<br>
+
ページ名 [[品川区総務課平和・国際担当]] 東京都品川区(外国人)<br>
'''利根町わくわく茨城生活実現事業移住支援金'''<br>  
+
'''やさしい日本語講座「外国人に伝わるあなたの日本語」'''〔電子申請可〕<br>
町では、移住に係る経済的負担を軽減し、東京圏からの移住を促進するため、茨城県と連携し、「利根町わくわく茨城生活実現事業」を令和3年7月から実施しています<br>
+
「やさしい日本語」の基本を学び、在住外国人とロールプレイングで会話します。<br>
■対象者<br>
+
日時:2024.9月8日(日)午後1時~4時<br>
次のA及びBの要件を満たす方<br>
+
場所:区役所261・262会議室(第二庁舎6階)<br>
A 移住に関する要件<br>
+
対象・定員:中学生以上の方30人(抽選)<br>
次の要件をすべて満たしていること<br>
+
申込み・問合せ:8月21日()(必着)までに、電子申請かはがきに「やさしい日本語講座受講」とし、<br>
・利根町に住民票を移してから3か月以上1年以内である方<br>
+
住所、氏名(ふりがな)、電話番号、職業、Eメールアドレス、在勤・在学の方は勤務先・学校の名称・所在地を<br>
・移住前、東京23区に在住していた又は東京圏※1に在住し、東京23区に通勤していた方<br>
+
総務課平和・国際担当(〒140-8715 品川区役所【電話】5742-6691【FAX】3774-6356)<br>
・転入前に移住前相談表を提出されている方※2<br>
+
※1 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県(ただし、一部地域を除く)<br>
+
※2 令和5年3月1日以降に転入される方は必ず転入前に移住前相談をしていただく必要があります。<br>
+
転入前の事前相談書類の提出がない場合は、要件を満たしていても移住支援金の交付対象となりません。<br>
+
B 就業に関する要件<br>
+
次の要件のいずれかを満たしていること<br>
+
・茨城県が運営するマッチングサイトに掲載されている求人に就職している方<br>
+
・プロフェッショナル人材事業(※3)を利用して就職している方<br>
+
・起業支援金(※4)の交付決定を受け、茨城県内で起業している方<br>
+
・移住後も、テレワークにより、移住前の業務を継続して行っている方<br>
+
・町内の学校を卒業した方又は町内に通算3年以上居住したことがある方であり、かつ茨城県内で就業、起業もしくは千葉県印西市、我孫子市、柏市又は栄町で就業した者<br>
+
※3 内閣府地方創生推進室が実施するプロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業<br>
+
※4 茨城県が実施する地域課題解決型起業支援事業に係る起業支援金<br>
+
■移住支援金の額<br>
+
単身世帯で移住した場合:60万円<br>
+
2人以上の世帯で移住した場合:100万円<br>
+
さらに18歳未満の世帯員一人につき100万円を加算<br>
+
※予算に達した場合は事前の予告なく終了となることがあります。<br>
+
その他所定の要件があります。詳細は町公式ホームページまたは政策企画課へお問合せください。<br>
+
問い合わせ先:政策企画課 地域振興係<br>
+
【電話】68-2211(内線333)<br>
+
〔広報とね 2023年7月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[坂井市移住定住推進課]] 福井県坂井市(移住支援・福井県)<br>
+
ページ名 [[パルレ]] 東京都品川区(発達障害の関係・東京都)<br>
'''[定住促進奨学金返還支援制度]坂井市に定住する人の奨学金返還を支援します!'''<br>
+
'''発達障害・思春期サポート事業ステップアップ講座'''(オンライン開催)<br>
若者が躍動し「笑顔」であり続けるため、寄附市民参画制度でいただいた寄付金(ふるさと納税)を活用し、奨学金の返還を支援します。<br>
+
※時間は午後1時30分~4時。<br>
対象者:令和7年4月1日時点の年齢が30歳未満で、(1)または(2)に該当する人<br>
+
定員:150人(先着)<br>
※看護師・保育士以外の公務員は対象外<br>
+
申込み:2024.9月3日()までに、Eメールで講座名、氏名、電話番号、Eメールアドレスをパルレ<br>
(1)大学生など<br>
+
【メール】moushikomi@npo-parler.comへ<br>
大学などを令和6年度あるいは令和7年度に卒業する見込みの人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人<br>
+
問合せ:パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189<br>
(2)既卒者<br>
+
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000<br>
既に大学などを卒業し、認定申請時点で県外に在住している人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人<br>
+
〔広報しながわ 令和6年8月1日号〕<br>
対象となる奨学金:(独)日本学生支援機構の奨学金など<br>
+
助成額:返済計画に基づく通常の奨学金返済額の6年間分<br>
+
※助成額の上限は年間20万円。6年間で最大100万円です。<br>
+
ただし、県内に就職する看護師・保育士の場合は、9年間で最大160万円です<br>
+
募集人数:20人程度<br>
+
申込期限:11月30日(土)<br>
+
◇認定申請手続き<br>
+
.認定申請書(様式第1号)<br>
+
.大学などの在学証明書または卒業証明書<br>
+
ウ.小論文(直筆またはwordで、原稿用紙2枚:800字程度)<br>
+
テーマ「仕事以外の活動で、坂井市に貢献したいこと」<br>
+
エ.奨学金の返済計画書<br>
+
※審査の上、対象者を決定します。審査結果の通知は、令和7年1月頃を予定しています<br>
+
問い合わせ:移住定住推進課<br>
+
【電話】50-3034【FAX】66-2935<br>
+
■[移住支援金]全国からの移住・就職を応援します!<br>
+
坂井市への定住促進および中小企業などにおける人手不足の解消を目的として、移住された人を対象に、移住支援金の支給を行っています。<br>
+
移住支援金には東京圏からの移住を対象とした「東京圏型」と、全国からの移住を対象とした「全国型」の2種類があり、支給要件や支給額が異なります。<br>
+
詳しくは、市ホームページをご覧ください。<br>
+
申請時期・期限:転入してから1年以内など 令和7年2月28日(金)<br>
+
主な申請要件:<br>
+
・東京圏型…福井県の就業情報サイト「291JOBS」に掲載されている求人に応募し、就業していること など<br>
+
・全国型…移住前に、市または県などに移住相談をしていること など<br>
+
申込方法:必要書類を持参もしくは郵送で、移住定住推進課へ提出してください。<br>
+
必要書類は、市ホームページからダウンロードできます。<br>
+
問い合わせ:移住定住推進課<br>
+
【電話】50-3034【FAX】66-2935<br>
+
〔広報さかい 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いばらき県西若者サポートステーション]] 茨城県(若者サポートステーション・茨城県)<br>
+
ページ名 [[品川区社会福祉協議会]] 東京都品川区(社会福祉協議会・東京都)<br>
'''就職の悩みはサポステへ 若者就労支援の出張相談会''' <br>
+
'''第2回ファミリー・サポート・センター提供会員養成講座'''<br>
「いばらき県西若者サポートステーション(県西サポステ)」による、就職に関する出張相談会です。<br>
+
日時:2024.9月19日()午前9時~午後5時<br>
相談日時:2024.4月10日()・5月8日()・6月12日()・7月10日()・9月11日()<br>
+
2024.9月20日(金)午前9時30分~午後4時30分(全2回)<br>
午後2時~4時<br>
+
内容:講義、保育実習、普通救命講習<br>
場所:中心市街地活性化センター<br>
+
対象・定員:区内在住の20歳以上の方15人(先着)<br>
対象者:15歳~49歳の方、その保護者や関係者の方など<br>
+
費用:1,500円(テキスト代)<br>
 +
場所・申込み・問合せ:9月5日(木)(必着)までに、<br>
 +
電話か往復はがき、FAXで講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号、受講の動機を<br>
 +
社会福祉協議会(〒140-0014 大井1-14-1【電話】5718-7185【FAX】5718-1274)へ<br>
 +
※区ホームページから申込用紙のダウンロードもできます。<br>
 +
〔広報しながわ 令和6年8月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[赤村おでかけバス]]  福岡県赤村()<br>
 +
「おでかけバス」電話番号が変わりました<br>
 +
これからは【電話】080-9201-3000<br>
 +
におかけください(ドライバー直通)<br>
 +
※車内で電話番号が書かれた名刺をお配りします。<br>
 +
自身の携帯電話へ登録したい場合は、運転手におたずねください。<br>
 +
▽おでかけバスの使い方<br>
 +
ドライバー【電話】080-9201-3000に電話<br>
 +
↓<br>
 +
名前、日時、目的地などを伝える<br>
 +
↓<br>
 +
時間までに希望した場所で待つ<br>
 +
〇「おでかけバス」とは<br>
 +
村内の60歳以上が使える無料の送迎サービスです。村内のお好きな場所へ車でお連れします。<br>
 +
月~土曜日の8時30分~17時に運行中。利用1時間前までの予約が必要です。<br>
 +
※交通状況やほかの予約の有無などにより多少時間が前後する場合があります。<br>
 +
〔広報あか 2024年8月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[赤村社会福祉協議会]]  福岡県赤村(社会福祉協議会・福岡県)<br>
 +
■心配ごと相談<br>
 +
◎相談無料<br>
 +
◎秘密厳守<br>
 +
人権問題や行政問題に関する心配ごとやお悩みについて、専門の委員が相談に応じます。<br>
 +
とき:
 +
・8月13日(火) 13時30分~16時 人権擁護委員・民生委員<br>
 +
・9月10日(火) 13時30分~16時 行政相談委員・人権擁護委員<br>
 +
ところ:住民センター和室<br>
 +
■寄付のお礼(6月20日~7月20日)<br>
 +
※善意の浄財は赤村社会福祉事業に有意義に活用させていただきます。<br>
 +
赤村社会福祉協議会発行<br>
 +
問合せ:赤村社会福祉協議会【電話】62-3004<br>
 +
〔広報あか 2024年8月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[北海道森町社会教育課社会教育係]] 北海道森町(教育委員会・北海道)<br>
 +
'''社会教育講座「Go!Go!ズンバ教室」の開催'''<br>
 +
町教育委員会社会教育課では講師に岩井優幸氏を招き「Go!Go!ズンバ教室」を開催します。<br>
 +
講師の動きをみようみまねで自分なりにステップを踏んで身体を動かします♪<br>
 +
初めての方でも楽しく簡単にできますよ♪<br>
 +
楽しい音楽に合わせて身も心もリフレッシュしませんか♪<br>
 +
日時:令和6年9月(毎週水曜日)(1)4日、(2)11日、(3)18日、(4)25日午後7時00分から午後8時00分まで<br>
 +
場所:森町公民館2階講堂<br>
 +
対象:町内在住の町民のみなさん<br>
 +
定員:先着25名<br>
 
参加費:無料<br>
 
参加費:無料<br>
申込方法:相談会前日の午後4時までにお申し込みください。<br>
+
申込期間:8月7日(水)から8月28日(水)まで<br>
■県西サポステとは<br>
+
申込方法:森町公民館窓口、電話、電子申請で受付します。<br>
県西サポステは、若者の就労などの自立支援を目的に誕生した厚生労働省委託の支援機関です。<br>
+
※窓口、電話受付は午前9時00分から午後5時00分までです。<br>
課題克服のためのさまざまなセミナー、面接練習、履歴書添削、ビデオ通話相談、無料パソコン相談などを行っています。<br>
+
電子申請フォーム【URL】https://logoform.jp/form/jmhS/658919<br>
申込み・問合せ:いばらき県西若者サポートステーション(筑西市西方1790-29)<br>
+
問合せ:社会教育課社会教育係【電話】(2)2186<br>
【電話】0296-54-6012【E-mail】hola@iw-saposute.org<br>
+
〔広報もりまち 令和6年8月1日号〕<br>
〔広報ばんどう〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ちば南東部地域若者サポートステーション]] 千葉県茂原市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
+
ページ名 [[北海道森町社会福祉協議会]] 北海道森町(社会福祉協議会・北海道)<br>
ちば南東部地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、働くことに踏み出したい15~49歳までの本人やご家族を対象に就労支援を行っています。<br>
+
'''森町社会福祉協議会「ふれあいサロン」の開催'''<br>
「働き出す力」を引き出し「職場定着をするまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。<br>
+
町社会福祉協議会では、次の日程でふれあいサロンを開催します。<br>
毎月1回、以下のとおり相談会を開催していますので、お気軽にご相談ください。<br>
+
※事前申し込みが必要です。<br>
完全予約制で、相談料は無料です。<br>
+
内容:<br>
■令和5年度(2023年)相談日程<br>
+
・みんなで「森町さくら体操」<br>
出張相談開催場所:大多喜町 中央公民館1階 会議室<br>
+
・楽しいレクリエーション!!<br>
時間:9時30分~16時30分<br>
+
・うたごえサロン♪<br>
開催日:第3木曜日<br>
+
日時:令和6年8月20日(火)午前10時00分から午後1時00分まで<br>
・11月16日<br>
+
場所:森町公民館1階大会議室<br>
・12月21日<br>
+
送迎:送迎を希望される方はお知らせください。<br>
・令和6年1月18日<br>
+
参加費:200円(軽食代)<br>
・2月15日<br>
+
昼食:軽食を用意いたします。<br>
・3月21日<br>
+
問合せ:森町社会福祉協議会【電話】(3)2280<br>
問合せ:ちば南東部地域若者サポートステーション<br>
+
〔広報もりまち 令和6年8月1日号〕<br>
・事務所…茂原市茂原503<br>
+
・セミナー室…茂原市高師291-5 グランヴェール高師206号<br>
+
【電話】0475-23-5515【電話】080-1000-3294【FAX】0475-36-5722<br>
+
【メール】nanto.saposute@ah.wakwak.com<br>
+
【HP】https://www.nanto-saposute.com<br>
+
〔広報おおたき 2023年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[さぬき市地域就職サポートセンター]] 香川県さぬき市(産業・労働・経済・香川県)<br>
+
ページ名 [[福岡市精神保健・難病対策課]] 福岡県福岡市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>  
さぬき市地域就職サポートセンターです! <br>
+
'''『講座・教室』「心のサポーター」養成研修'''<br>
さぬき市では市民の皆様やさぬき市に移住を予定している皆様のお仕事探しを支援しています。<br>
+
メンタルヘルスについての知識や人の悩みを聴くスキルを習得します。<br>
お気軽にご相談ください。※ご予約優先<br>
+
修了後、「心のサポーター」認定証を渡します。<br>
■ご利用いただけるサービス<br>
+
詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。<br>
○求人情報の提供<br>
+
日時:午後2時~4時30分<br>
○職業紹介・就職相談<br>
+
場所:なみきスクエア(東区千早四丁目)<br>
○応募書類の作成支援<br>
+
対象:市内に住む人<br>
○会社見学の連絡・調整<br>
+
定員:50人(抽選)<br>
○就職イベントの案内<br>
+
料金:無料<br>
○オンライン就職相談 など<br>
+
申し込み:はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1 あいれふ内)かメールで、7月26日~8月9日(必着)に問い合わせ先へ。<br>
■かがわ若者サポートステーション出張相談<br>
+
問い合わせ:精神保健・難病対策課<br>
また、月に1度かがわ若者サポートステーションによる出張相談も行っております。こちらもあわせてご利用ください。<br>
+
【電話】092-791-7215<br>
問合せ:さぬき市地域就職サポートセンター<br>
+
【メール】seishinhoken-nanbyo.PHB@city.fukuoka.lg.jp<br>
【電話】087-894-1267<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
〔広報さぬき 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[若者サポートステーションやつしろ]] 熊本県(若者サポートステーション・熊本県)<br>
+
ページ名 [[東京都港区社会福祉協議会]] 東京都港区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
'''「おしごと出張相談会」若者サポートステーション''' <br>
+
■サポートみなと「親族向け後見人講座」<br>
みなさんの「働きたい」という気持ちを応援しています。<br>
+
対象:成年後見制度の利用を検討している人<br>
無料にて相談会を実施していますのでお気軽にご相談ください。<br>
+
日時:8月23日(金)午後6時~8時<br>
なお、詳細はホームページからもご覧になれます。<br>
+
場所:(1)生涯学習センター(2)オンラインツール(Zoom)<br>
問合せ:若者サポートステーションやつしろ 人吉球磨(担当:吉村)<br>
+
内容:成年後見制度の概要・申立て、成年後見人等の仕事内容について<br>
【電話】070-1565-7889【E-mail】wksp.hitoyoshikuma@gmail.com<br>
+
募集人員:(1)30人(2)10人(いずれも申込順)<br>
〔広報みずかみ 令和5年8月号〕<br>
+
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、8月16日(金)までに、(社福)港区社会福祉協議会成年後見推進係へ。<br>
 +
【電話】6230-0283【FAX】6230-0285<br>
 +
担当課:保健福祉課保健福祉総合調整係<br>
 +
 
 +
■地域つながりづくり講座(3回連続講座)<br>
 +
対象:港区でサロン活動を始めたいと考えている、全3回参加できる人<br>
 +
日時:(1)8月25日(日)午前9時30分~正午<br>
 +
(2)8月末~9月下旬のうちいずれか1日<br>
 +
(3)9月28日(土)午前9時30分~正午<br>
 +
場所:麻布地区総合支所<br>
 +
募集人員:20人(申込順)<br>
 +
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、住所・氏名・電話番号を明記の上、8月22日(木)までに、(社福)港区社会福祉協議会地域福祉係へ。<br>
 +
【電話】6230-0281【FAX】6230-0285<br>
 +
■災害ボランティア基礎講座<br>
 +
基礎と養成の講座があります。まずは基礎講座で、活動する際の基本的なことを学びます。<br>
 +
対象:区内在住・在勤・在学で、災害支援に関心がある人<br>
 +
日時:8月25日(日)午前10時~正午<br>
 +
場所:(1)麻布区民協働スペース(2)オンラインツール(Zoom)<br>
 +
募集人員:25人(申込順)<br>
 +
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、氏名・連絡先・受講方法(会場またはオンライン(メールアドレス必須))を明記の上、8月21日(水)までに、(社福)港区社会福祉協議会ボランティア・地域活動支援係(みなとボランティアセンター)へ。<br>
 +
【電話】6230-0284【FAX】6230-0285<br>
 +
〔広報みなと 2024年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[上越地域若者サポートステーション]] 新潟県糸魚川市(若者サポートステーション・新潟県)<br>
+
ページ名 [[愛川町社会福祉協議会]] 神奈川県愛川町(社会福祉協議会・神奈川県)<br>  
'''上越地域若者サポートステーション 出張相談会'''<br>
+
'''目の不自由な方の助けに!「音声訳ボランティア養成講座」'''<br>  
日時:2024.6月18日(火) 10:00~12:00<br>
+
主催:愛川町録音ボランティアグループかえでの会<br>
場所:ハローワーク糸魚川<br>
+
共催:愛川町社会福祉協議会<br>
対象:15歳から49歳までの就労に悩む本人またはその家族<br>
+
「愛川町録音ボランティアグループかえでの会」では、目の不自由な方に向けて、広報あいかわや議会だより・社協あいかわなどを声に出して読む「音声訳ボランティア」の活動を行っています。<br>
申込期限:6月17日(月)<br>
+
あなたも音声訳ボランティアに参加してみませんか?<br>
その他:相談は無料ですが事前予約が必要です。<br>
+
時間:午後1時30分~3時30分<br>
申込・問合せ:上越地域若者サポートステーション<br>
+
会場:福祉センター3階 会議室<br>
【電話】025-524-3185<br>
+
申し込み・問い合わせ:2024.8月30日(金)までに社会福祉法人 愛川町社会福祉協議会事務局<br>
〔広報いといがわ 2024年5月25日号〕<br>
+
【電話】046-285-2111(内線)3794<br>
 +
〔広報あいかわ 令和6年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ちば南東部地域若者サポートステーション]] 千葉県山武市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
+
ページ名 [[高岡市の地域共生社会]] 富山県高岡市(地域共生社会・富山県)<br>
'''ちば南東部地域若者サポートステーション出張相談'''<br>
+
'''誰一人取り残さない「地域共生社会」の実現に向けて 重層的支援体制がスタートします''' <br>
ちば南東部地域若者サポートステーション(通称サポステ)では15~49歳の若者を対象に就労支援を行っています。<br>
+
■重層的支援体制とは?<br>
就職活動などの悩みなど相談を受け付けています。<br>
+
現在、少子高齢化による人口減少や核家族化などにより、人と人とのつながりが希薄化しています。<br>
相談は無料、完全予約制です。電話でお問い合わせください。<br>
+
その中で社会的孤立や8050問題など、地域住民の抱えている生活課題が複雑化・複合化しています。<br>
日時:2024.4月26日()、5月24日()、6月28日(金)、7月26日(金)、8月23日()各日9時30分~16時30分<br>
+
こうした課題を解決するために、「高齢・障がい・こども・生活困窮」といった分野を超えた悩み事を「丸ごと」受け止める「相談支援」、さまざまな専門機関や地域の関係者が適切な連携を図る多機関協働による「参加支援」や住民同士が支え合える「地域づくり」を一体的に実施する支援体制です。<br>
場所:山武市役所本庁舎1階第1会議室<br>
+
(1)相談支援 まずは、ご相談ください<br>
◇サポステ説明会<br>
+
お困りごとが「丸ごと」相談できるようになりました。<br>
若者で働きたいがうまくいかない、働きたいけどどうしていいのか分からないなど、困っている方の保護者の方への就労支援説明会を行います。<br>
+
・専門分野以外の相談にも対応し、適切に関係機関へつなぎます。<br>
解決のために一緒に寄り添います。<br>
+
▽高齢<br>
日時:5月24日()10時~12時<br>
+
地域包括支援センター(市内11ヶ所)<br>
場所:山武市役所本庁舎1階第1会議室<br>
+
問合先:長寿福祉課【電話】20-1165<br>
定員:10人(申込順・無料)<br>
+
▽こども<br>
申込み・問合せ:ちば南東部地域若者サポートステーション<br>
+
こども家庭センター<br>
【電話】0475-23-5515<br>
+
問合先:こども家庭センター【電話】20-1466<br>
火~土曜日(10時~17時)<br>
+
4月から市役所2階に新たに設置しました<br>
〔広報さんむ 令和6年4月号〕<br>
+
▽生活困窮<br>
 +
高岡自立支援総合相談窓口<br>
 +
問合先:社会福祉課【電話】20–1368<br>
 +
▽障がい<br>
 +
障がい者相談支援事業所(市内3ヶ所)<br>
 +
問合先:社会福祉課【電話】20-1369<br>
 +
(2)多機関協働・参加支援・訪問支援<br>
 +
社会福祉協議会に配置された専門職員が、複雑化・複合化した生活課題を解決していくために、関係機関が連携して支援を提供できるよう調整したり。<br>
 +
継続的に家庭訪問を行って支援していきます。<br>
 +
実施機関:(社)高岡市社会福祉協議会<br>
 +
・高齢関係、・障がい関係、・多文化共生関係、・保健関係、・生活困窮関係、・雇用・就労関係、・司法関係、・更生保護関係、・住まい関係、・教育関係、・医療関係・こども関係<br>
 +
生活のお困りごとを解決するためにどのように支援していくか話し合い、チームで支援していきます。<br>
 +
(3)地域づくり<br>
 +
概ね中学校区ごとに2人の生活支援コーディネーターをおき、高齢者や障がい者、こどもなど、世代や属性などにかかわらず、人と人とがつながることができる地域づくりを、地域のみなさんと協力して進めます。<br>
 +
実施機関:()高岡市社会福祉協議会<br>
 +
・地域の課題について、話し合いがしたい。<br>
 +
・いろんな人が集まれる居場所をつくりたい。<br>
 +
・困っている方を見守る仕組みを考えたい。<br>
 +
私たち、生活支援コーディネーターが、地域の皆さんの活動をサポートします。<br>
 +
複雑な困りごとを抱える方に「寄り添い」いっしょに考え、支えます<br>
 +
問合先:社会福祉課福祉連携推進室<br>
 +
【電話】20-1462【FAX】20-137<br>
 +
〔たかおか市民と市政 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[はこだて若者サポートステーション]] 北海道(若者サポートステーション・北海道)<br>
+
ページ名 [[長和町の地域共生社会]] 長野県長和町(地域共生社会・長野県)<br>
'''はこだて若者サポートステーションが14日に出張相談会''' <br>
+
'''地域共生社会の実現に向けて''' <br>
15歳から49歳までの方の就労を支援する「はこだて若者サポートステーション」は、7月14日()に中央公民館で出張相談会を開催します。<br>
+
2023.12月3日から9日は「障害者週間」です。<br>
働きたいが何から始めたら良いか分からない方、自己分析ワークを体験してみたい方など、お気軽にお越しください。<br>
+
国民一人ひとりが広く障がい者福祉についての関心や理解を深めることや、障がい者が社会や経済、文化などの活動に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。<br>
なお、予約優先となります。<br>
+
長和町では障がいがある人もない人も支え合いながら、誰もが安心して暮らせる社会「地域共生社会」の実現を目指しています。<br>
日時:令和5年7月14日()午後1時30分から午後3時まで<br>
+
障害者支援施設「山の子学園共同村」では、働きながら知識や能力を向上させる訓練を行うための事業「就労継続支援事業」を実施しています。<br>
場所:中央公民館2階大会議室<br>
+
■「障がい」について<br>
参加費:無料<br>
+
障がいは誰にも生じ得る身近なものです。<br>
対象:15歳から49歳までの働きたい方やその家族(学生・在職中の方は利用不可)<br>
+
身体障がいの半数は18歳から64歳の間の病気や事故によるものです。<br>
お申し込み・お問い合わせ先:はこだて若者サポートステーション<br>
+
また、うつ病と診断される人も国民の15人に1人となっています。<br>
【電話】0138-86-5450<br>
+
障がいは多種多様で、同じ障がいでも障がいの程度による違いや障がいが生じた時期によって違いがあり一律ではありません。<br>
〔広報しかべ 2023年7月号〕<br>
+
また、聴覚障がいや心臓・腎(じん)臓等の内部障がいや精神障がい、自閉症等の発達障がいなど、外見では分からない障がいもあります。<br>
 +
障がいによって生活が制限されることもありますが、地域での自立した生活や就労などは、周囲の理解や配慮があれば行うことができます。<br>
 +
障がいの有無にかかわらず、誰もが人格と個性を尊重(そんちょう)し、支え合う共生社会を目指しましょう。<br>
 +
■障がい者マークご存知ですか?<br>
 +
◇身体障がい者標識<br>
 +
肢体不自由の障がい者が、運転する場合に車に表示するマークです。<br>
 +
◇聴覚障がい者標識<br>
 +
聴覚障がい者が、運転する場合に車に表示するマークです。<br>
 +
◇障がい者のための国際シンボルマーク<br>
 +
障がいを持つ人々が利用できる建築物、施設であることを示す世界共通のシンボルマークです。<br>
 +
このマークのある駐車場やトイレなどでは障がいのある人に配慮しましょう。<br>
 +
◇盲人のための国際シンボルマーク<br>
 +
視覚障がいを示す世界共通のシンボルマークです。<br>
 +
視覚障がい者の安全やバリアフリーに考慮された建物、設備、機器などにつけられるマークです。<br>
 +
◇耳マーク<br>
 +
聴覚障がい者が自らの障がいを表すために身に着けるマークです。<br>
 +
このマークをつけた人と話す時は、「はっきり口元を見せて話す」、「筆談をする」などしましょう。<br>
 +
◇ほじょ犬マーク<br>
 +
身体障害者補助犬(盲導犬・聴導犬・介助犬)の同伴を啓発するマークです。<br>
 +
補助犬はペットではなく、身体の不自由な人の一部となって働いています。<br>
 +
補助犬を連れているのを見かけた時は、声をかけたり、なでたりしないでください。
 +
◇オストメイトマーク<br>
 +
人工肛門・人工膀胱の人たち(オストメイト)のための施設があることを表しています。<br>
 +
オストメイト対応のトイレの入口や案内誘導プレートに表示されています。<br>
 +
◇ハート・プラスマーク<br>
 +
身体内部に障がいがある人を表すマークです。<br>
 +
内部障がいがある人は外見から分かりにくいため、さまざまな誤解を受ける場合があります。<br>
 +
このマークを目にしたら、身体に障がいがあることを理解して配慮しましょう。<br>
 +
◇ヘルプマーク<br>
 +
外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人が周囲に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。<br>
 +
このマークを身に着けた人を見た場合、思いやりのある行動をお願いします。<br>
 +
希望者には役場福祉係で配布しています。<br>
 +
問合せ:町民福祉課福祉係【電話】75・2046<br>
 +
〔広報ながわ 令和5年12月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[かがわ若者サポートステーション]] 香川県(若者サポートステーション・香川県)<br>
+
ページ名 [[新居浜市地域福祉課]] 愛媛県新居浜市(地域共生社会・愛媛県)<br>
'''働きたい気持ちを全力サポート''' <br>
+
'''お互いに支え合う 地域共生社会の実現に向けて''' <br>
地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、働くことに不安や悩みを持つ15〜49歳の方へ就労支援を行っています。<br>
+
「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定<br>
県内2拠点のほか、サテライトや出張相談も実施し、ご家族からの相談にも対応。<br>
+
市では、「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定しました。<br>
オンラインの面談やセミナーも取り入れているので、遠方にお住まいの方も安心です。<br>
+
この計画は「新居浜市第3期障がい者計画」の基本理念である「障がいのある人もない人もお互いに人格と個性を尊重し支え合う地域共生社会の実現」に向けて、障がい者や障がい児が日常生活または社会生活を自立して営むことができるよう、必要な障害福祉サービスや支援を地域において計画的に提供できる社会づくりを目指すためのものです。<br>
一人一人の希望に沿った支援を無料で受けられます。お気軽にお電話ください。<br>
+
障がいのある人が住み慣れた地域で必要な支援を受けながら、安心して生活することができるよう計画を進めます。<br>
支援内容一例<br>
+
■障がい者相談支援事業<br>
・来所相談/オンライン相談<br>
+
市内の6つの事業所で委託実施しており、障がいのある人の福祉に関するさまざまな問題について相談に応じ、必要な情報の提供や障害福祉サービスの利用支援などを行うほか、権利擁護のために必要な援助を行っています。<br>
・専門家によるカウンセリング<br>
+
事業所では相談業務のほか、研修会の開催や障がい理解のための啓発活動なども行います。<br>
・職場見学/ジョブトレーニング<br>
+
▽市内委託相談支援事業所<br>
・就労後の定着・ステップアップ支援<br>
+
▽総合相談窓口<br>
◎かがわ若者サポートステーション<br>
+
毎月1回、市役所1階の地域福祉課窓口にて「総合相談窓口」を開設し、委託事業所の相談支援専門員が相談を受け付けています。<br>
【住所】高松市花ノ宮町3-2-2山田ビル1階<br>
+
日時:毎月第2金曜日 10:00~12:00<br>
【電話】087-813-6077<br>
+
※予約不要<br>
月~金曜日午前9時30分~午後5時30分<br>
+
場所:市役所1階 14番窓口 地域福祉課<br>
◎さぬき若者サポートステーション<br>
+
担当:市委託相談支援事業所 相談支援専門員<br>
【住所】丸亀市富屋町2番地MRNビル2階<br>
+
問合せ:地域福祉課【電話】65-1237<br>
【電話】0877-58-1080<br>
+
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)6月号〕<br>
月~金曜日午前10時~午後6時<br>
+
※祝日、お盆、年末年始休み<br>
+
問い合わせ先:労働政策課【電話】087-832-3368<br>
+
〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ちば北総地域若者サポートステーション]] 千葉県富里市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
+
ページ名 [[桑名市の地域共生社会]] 三重県桑名市(地域共生社会・三重県)<br>
'''若者を応援!就労・進路相談'''<br>
+
'''桑名市地域包括ケア計画を策定しました'''<br>
日時:2024.5月9日()13:00~17:00<br>
+
【基本理念】<br>
場所:北部コミュニティセンター会議室1<br>
+
高齢者の尊厳保持・自立支援<br>
対象:15~49歳で就労に悩みを抱えている人またはその家族<br>
+
~地域共生社会の実現をめざして~<br>
申込み:電話で申込み<br>
+
本計画では、介護保険制度の基本理念である「高齢者の尊厳保持・自立支援」を地域包括ケアシステムの深化・推進、地域共生社会の実現を通して具現化し、高齢になっても尊厳が保持されるよう、自立を支援し、住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けられる桑名市の実現をめざします。<br>
問合せ・申込先:ちば北総地域若者サポートステーション<br>
+
「基本理念」の実現に当たり、次の3つを基本目標として設定し、達成をめざします。<br>
【電話】24-7880<br>
+
基本目標1:健康づくりと介護予防の推進<br>
〔広報とみさと 令和6年5月号〕<br>
+
・皆さんが主体的に「セルフマネジメント(養生)」に取り組めるような環境を整えます。<br>
 +
・心身機能改善のためのサービスや、多様な社会参加の場を提供するなど、介護予防を推進します。<br>
 +
・高齢者同士や世代間の交流促進を図り、自分のライフスタイルにあった生きがいを見つけられるような環境を整えていきます。<br>
 +
基本目標2:中長期的な視点に立った介護保険サービスの充実<br>
 +
・必要とされる介護保険サービスを十分に確保できるよう努めます。<br>
 +
・在宅医療・介護の連携強化、家族介護者の精神的・身体的負担を軽減することに重点を置いた支援策、ケアマネジメントの質の向上をめざします。<br>
 +
基本目標3:全ての高齢者やその家族の意思が尊重されるための支援体制整備<br>
 +
・認知症など判断力が低下した人や自ら意思を発信することが困難な人も相談しやすい体制づくりに取り組んでいきます。<br>
 +
・複雑化、複合化した課題に対し、多機関の連携による支援体制を強化していきます。<br>
 +
・成年後見制度の利用促進、虐待防止などの取り組みを推進します。<br>
 +
〔広報くわな 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[霧島大隅若者サポートステーション]] 鹿児島県霧島市(若者サポートステーション・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[福岡市中央区生涯学習推進課]] 福岡県福岡市(8050問題・福岡県)<br>
'''「働きたい」を応援します'''<br>
+
'''偏見のない社会にするために「8050問題」について考えよう''' <br>
求職活動に踏み出せない人の不安や思いを聴き、職場に定着するまで支援します。(相談無料)<br>
+
超高齢社会が進展する中、高齢の親(80代)とひきこもりが長期化した中高年の子(50代)が同居する家庭での、さまざまな問題が「8050(はちまる・ごうまる)問題」として社会的な課題となっています。<br>
日時:毎週月曜~金曜(祝日を除く)、午前9時30分~午後4時<br>
+
平成30年の内閣府推計によると、全国の40~64歳のひきこもりの人は約61.3万人いるといわれています。<br>
場所:霧島大隅若者サポートステーション(国分中央1-3-9)<br>
+
ひきこもりが長期化し、親の高齢化が進むと、生計を担う親の収入が年金のみになったり、親が介護状態になったりすることで、家族全員の生活困窮や社会的孤立につながる恐れがあります。<br>
対象:おおむね15歳~49歳の人とその家族<br>
+
■ひきこもりの原因は<br>
問合せ:霧島大隅若者サポートステーション<br>
+
「ひきこもり」とは、6カ月以上、就労や他者との交遊などを避け、自宅にこもっている状態を指します。<br>
【電話】73-7866<br>
+
うつ病などの病気が原因になることもありますが、人間関係など複数の要因が考えられるため、本人にも原因が分からないことも多くあります。<br>
〔広報きりしま 2024年5月号〕<br>
+
また、就職氷河期などの影響を受けた50歳前後の世代には、就職がうまくいかず、社会から孤立してしまった人もいます。<br>
 +
原因はそれぞれですが、ひきこもりの人からは、「人に迷惑をかけたくないので、助けを求められない」などの言葉がよく聞かれます。<br>
 +
■ひきこもりへの理解を<br>
 +
家族が世間の偏見に悩み、誰にも相談できないことも、ひきこもりが長くなる原因の一つです。<br>
 +
ひきこもりは、社会的ストレスで追い詰められた状態ともいえます。<br>
 +
就労への無理な促しや、「怠けている」などの言葉は、社会に参加しようとする本人の意欲を奪ってしまうかもしれません。<br>
 +
一人一人がひきこもりについて理解し、偏見のない社会にしていきましょう。<br>
 +
▽安心して相談を<br>
 +
市ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」では、市内に住む20歳以上のひきこもりで悩む本人や家族からの相談に応じています。<br>
 +
就労したいけど何をしたらよいか分からない、コミュニケーションの練習をしたいけど機会がないなど、それぞれの悩みに合わせた支援を行います。<br>
 +
相談は予約制です。詳細は問い合わせを。<br>
 +
場所・問い合わせ:同センター(中央区舞鶴二丁目)<br>
 +
【電話】092-716-3344<br>
 +
受付時間:平日午前10時~午後5時(年末年始を除く)<br>
 +
※第1火曜日は正午~午後7時<br>
 +
問い合わせ:区生涯学習推進課<br>
 +
【電話】092-833-4043【FAX】092-822-2142<br>
 +
〔福岡市政だより 城南区版 令和5年12月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[地域若者サポートステーション京都南]] 京都府宇治市(若者サポートステーション・京都府)<br>
+
ページ名 [[五島市福祉の相談窓口]] 長崎県五島市(8050問題・長崎県)<br>
'''サポステ京都南・職業適性診断and個別相談会'''<br>
+
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!こんかな窓口コラム<br>  
日時:2024.6月17日(月)午後1時半~5時<br>
+
■孤独と孤立、その相談窓口について<br>
場所:産業会館<br>
+
「孤独」と「孤立」、この違いをご存じですか?<br>
対象:15~49歳で仕事に就いていない人(学生除く)や家族内職業適性診断と個別相談(定員…10人。1人40分程度)<br>
+
似ている言葉ですが、「孤独」は寂しいというような主観的な「感情」を、「孤立」は客観的に見て他者とのつながりが少ない「状態」を指すとされています。<br>
申込み:6月15日()午後5時までに、電話で、地域若者サポートステーション京都南(【電話】54・5380)へ。<br>
+
孤独や孤立は、最近よく耳にする社会問題と深く関係しています。<br>
〔宇治市政だより 広報うじ 令和6年5月15日号〕<br>
+
経済的な困りごとやそれに伴う孤独死をはじめ、自殺、不登校、ヤングケアラー※、8050問題やごみ屋敷問題など、実に多岐にわたります。<br>
 +
国はこうした状況を深刻に受け止め、令和2年に「孤独・孤立対策担当室」を内閣官房に設置し、孤独・孤立問題に取り組んでいます。<br>
 +
例として、誰にも頼れず、ひとりで悩みを抱えている人向けに、悩みに応じた支援制度や相談窓口を案内するWEBサイトを設けました。<br>
 +
対面や電話だけでなく、LINE等のSNSツールやメールでの相談窓口も案内しています。<br>
 +
市の窓口でもさまざまなご相談を受けていますが、市の窓口ではかえって話しづらい、行きづらいということがあれば、このようなサイトをぜひご活用ください。<br>
 +
※ヤングケアラー…本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども<br>
 +
▽孤独・孤立対策推進室WEBサイト「あなたはひとりじゃない」<br>
 +
本紙またはPDF版29ページの二次元コードからご覧ください。<br>
 +
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)<br>
 +
直通【電話】76-3222<br>
 +
〔広報ごとう 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いいだ若者サポートステーション]] 長野県飯田市(若者サポートステーション・長野県)<br>
+
ページ名 [[深谷市福祉総合相談窓口]] 埼玉県深谷市(8050問題・埼玉県)<br>
'''いいだ若者サポートステーション 保護者相談開催のお知らせ''' <br>
+
'''市長の深谷がいい話'''<br>  
いいだ若者サポートステーションでは、15~49歳までの就労していないお子さんを持つ保護者の方を対象とした相談会(予約制)を開催します。<br>
+
■『ふくしの窓口』を設置しています<br>
「働くことに不安がある」「就職活動に行き詰まっている」「仕事が長く続かない」など、不安やお悩みについてご相談に応じます。お気軽にご利用ください。<br>
+
近年、人口構造や世帯構成の変化に加えて、家族や地域のつながりの希薄(きはく)化などにより、『8050(はちまるごうまる)問題(80代の親が自立できない事情を抱える子どもの生活を支える問題)』や『ひきこもり』など、行政の分野を超えて対応が求められ、既存の制度では対応しきれない、制度のはざまにある課題が表面化してきています。<br>
日時:2023.7月22日()午前10時~午後5時30分<br>
+
というのも、現在の福祉に関する制度は、子ども、障害者、高齢者などといった対象者別に整備されています。<br>
対象:15歳~49歳までの就労していない子をもつ保護者<br>
+
しかし、8050問題などの複合的で複雑化した課題は、今までの制度の枠組みに当てはまらないため、これまでの方法では対応が難しいことがあるのです。<br>
会場:いいだ若者サポートステーション(飯田市本町1-12 中村ビル2F)<br>
+
市では、このような課題の解決に向けた第1歩として、4月から『ふくしの窓口(深谷市福祉総合相談窓口)』を新たに設置しました。<br>
予約・問い合わせ:いいだ若者サポートステーション<br>
+
ふくしの窓口には、さまざまな制度に精通する専任の相談員を配置しています。<br>
【電話】49-3150<br>
+
相談員は『困りごと』や『心配ごと』を伺い、相談者の思いや気持ちを受け止めるとともに、その原因や問題を一緒に考えます。<br>
※開所日:火、木、土曜日 午前10時~午後5時30分<br>
+
その後、支援プランを作成し、必要とする福祉サービスのコーディネートを行い、関係部署と相談者をつなぎます。<br>
〔情報誌たかぎ 令和5年7月号 喬木村〕<br>
+
その際も、関係部署へ同行し、確認・フォローを行うなど、相談者に寄り添いながら解決に向けた伴走型の支援を行います。<br>
 +
また、相談窓口に来るのを待つのではなく、必要な支援が届いていないかたのところへ直接出向いて働きかける『アウトリーチ』を行うことが、ふくしの窓口の特長です。<br>
 +
ふくしの窓口では、本人だけではなく、その家族や関係者からの相談もお受けします。<br>
 +
どこに相談してよいか分からないかたは、一人で悩まず、ふくしの窓口へお気軽にご相談ください。<br>
 +
深谷市長 小島進<br>
 +
〔広報ふかや 2024年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[おおいた地域若者サポートステーション]] 大分県市()<br>
+
ページ名 [[旭川市社会福祉協議会]] 北海道旭川市(8050問題・北海道、社会福祉協議会・・北海道)<br>
2024.06.01
+
'''誰一人取り残さず、困りごとに寄り添う地域を目指して'''<br>
■サポステ出張相談
+
▽地域まるごと支援員が10名体制で活動しています<br>
内容:就職についての様々な悩みを専門相談員がカウンセリングします。
+
80代の親が50代の引きこもりの子どもの生活を支える8050問題、育児と介護を行う時期が重なるダブルケアなど、近年は個人や世帯が抱える生きづらさや困りごとが複合化・複雑化しています。<br>
対象:学生以外で15~49歳までの仕事をしていない人
+
さらに、これまでの分野別(子ども、高齢者、障がい者など)の相談窓口では対応が難しい問題や、困っているにもかかわらず支援の手が行き届かない「制度の狭間の問題」などを抱えた世帯も増えています。<br>
日時:
+
こうした状況から、旭川市社会福祉協議会では「複合化・複雑化した困りごとを抱える人」に対し、地域、関係機関と連携した支援や伴走型の支援を実施するため、市から委託を受けて「地域まるごと支援員」を令和4年度から配置しました。<br>
(1)6月14日()午前11時~午後3時
+
「誰一人取り残さない、誰もが安心して暮らせる、住みやすいまち」を目指して、活動しています。<br>
(2)6月21日()午前11時~午後3時
+
■地域まるごと支援員の主な支援・活動内容(1)『個別相談支援』<br>
場所:ハローワーク日田
+
▽困りごとを抱える人に対する柔軟な支援<br>
申込み:下記に事前申込
+
令和4年4月から活動している地域まるごと支援員は、様々な困りごとの相談に対応しています。<br>
問合せ:おおいた地域若者サポートステーション
+
令和4年度1,933件だった個別相談件数は、課題の整理に時間を要することもあり、令和5年度では3,918件と2倍に増加しています。<br>
【電話】097-533-2622
+
地域まるごと支援員:様々な相談ごとに対応するため、地域まるごと支援員の力だけでなく、多くの関係機関と連携し、柔軟できめ細かなサポートを行っています。<br>
〔広報ひた 令和6年6月号〕<br>
+
■地域まるごと支援員の主な支援・活動内容(2)『地域づくり支援』<br>
 +
▽住み慣れた地域で暮らし続けることができるような地域づくり・仕組みづくり<br>
 +
地域まるごと支援員は、高齢者や障がいのある方など、どのような人でも住み慣れた地域で暮らし続けられることを目指して、地域づくり・仕組みづくりを行っています。<br>
 +
実際の活動について紹介します。<br>
 +
ボランティアや中学生も参加しています!<br>
 +
◎「より良い地域」を目指して!<br>
 +
地域住民や福祉専門職などと地域の課題を解決するために話し合う会議を開催しています。<br>
 +
※「東旭川・千代田をよくする作戦会議」<br>
 +
◎活躍の場を増やすために!<br>
 +
ボランティア活動について学ぶ講座やボランティア同士の交流会など、地域の方が得意なことやできることを活かす機会づくりを行っています。<br>
 +
※北星・旭星圏域「北のほし☆ボランティア交流会」<br>
 +
◎サロンなどを訪問<br>
 +
市内で行われているサロンや子ども食堂など、地域住民の暮らしに役立つ社会資源の情報収集を行っています。<br>
 +
※「旭正地区ふれあいサロン」<br>
 +
問合わせ先:旭川市社会福祉協議会 地域共生課 重層的支援体制整備事業担当<br>
 +
令和6年度から地域まるごと支援員の事務所が2か所となりました。<br>
 +
〔すずかけ事務所(A・D地域)〕<br>
 +
A地域 豊岡、東旭川・千代田、東光<br>
 +
D地域 神居・江丹別、神楽・西神楽<br>
 +
〒078‒8320 旭川市神楽岡10条5丁目1番28号<br>
 +
地域福祉活動拠点すずかけ<br>
 +
【電話】73-5310【FAX】73-6310<br>
 +
〔5条事務所(B・C地域)〕<br>
 +
B地域 中央、新旭川・永山南、永山<br>
 +
C地域 末広・東鷹栖、春光・春光台、北星・旭星<br>
 +
〒070‒0035 旭川市5条通4丁目893番地の1 旭川市ときわ市民ホール1階<br>
 +
【電話】23-0742【FAX】23-0746<br>
 +
【メール】seikatsu-shien@asahikawa-shakyo.or.jp<br>
 +
※地域まるごと支援員は、上記の各地域ごとに担当しています。相談は無料です。<br>
 +
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[富士市福祉総務課]] 静岡県富士市(地域共生社会・静岡県)<br>
 +
'''重層的支援体制整備事業'''<br>
 +
■地域共生社会を目指します<br>
 +
社会福祉法の改正により、令和3年に、「重層的支援体制整備事業」が創設されました。<br>
 +
市でも令和6年4月から、新たに本事業の取組を開始します。<br>
 +
○重層的支援体制整備事業とは<br>
 +
近年は、育児と介護を同時期に行うダブルケアやひきこもりなど、生活課題が複雑化・複合化しています。<br>
 +
こういった状況に対応するため、既存の相談支援や地域づくりに向けた支援の取組を生かしながら、包括的な支援体制が構築できるよう「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」の3事業を一体的に実施するものです。<br>
 +
・相談支援<br>
 +
世帯全体をまるごと受け止めます<br>
 +
・参加支援<br>
 +
社会とのつながりをつくるための支援を行います<br>
 +
・地域づくりに向けた支援<br>
 +
世代・属性を超えた居場所を整備します<br>
 +
○こんな困り事はありませんか?<br>
 +
例えば…8050問題<br>
 +
病気や労働意欲の喪失により、就労してない子どもがいる<br>
 +
例えば…ヤングケアラー<br>
 +
親や家族の病気や障害により、家事を担っている<br>
 +
○一つの相談が、複数の支援につながる体制をつくります!<br>
 +
・複雑な相談に対し、関係機関が連携・協働した支援<br>
 +
・適切な福祉サービスや助成制度の提供<br>
 +
・相談窓口に来るのが難しい場合の家庭訪問<br>
 +
・各々の状況に寄り添った就労支援<br>
 +
・安心して過ごせる居場所の提供<br>
 +
問合せ:福祉総務課(市役所4階)<br>
 +
【電話】0545-55-2840【FAX】0545-52-2290<br>
 +
【メール】fu-fukushisoumu@div.city.fuji.shizuoka.jp<br>
 +
〔広報ふじ 令和6年6月1日号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[周南市地域福祉課もやいネットセンター]] 山口県周南市(8050問題・山口県)<br>
 +
'''分野の壁を超えてつながる支援体制始めます''' ~重層的支援体制整備事業~<br>
 +
近年、高齢者、障害者、子ども・子育て世帯、生活困窮者など、属性別の支援体制では対応困難な課題が増加しています。<br>
 +
こうしたことから、8050問題※や、育児と介護のダブルケアといった複雑化・複合化した課題に対応できるよう、市では、地域の関係団体・各種関係機関と連携し、分野の壁を超え重なり合って支援する「重層的支援体制整備事業」に取り組みます。<br>
 +
※80代の親が50代の子どものために経済的・精神的に強い負担を請け負うことです。<br>
 +
■具体的な取り組み<br>
 +
8050・ダブルケアなどさまざまな生活上の問題<br>
 +
↓<br>
 +
▽包括的相談支援<br>
 +
市内の各専門の相談窓口で、年齢や分野に関わらず、何に困っているかしっかり相談を聞き、受け止めます。<br>
 +
↓<br>
 +
▽多機関協働(地域福祉課もやいネットセンター)<br>
 +
1つの専門機関だけでは対応が難しい問題は、各関係機関が連携し、支援の方針や役割分担などを行い、チーム支援を行います。<br>
 +
↓<br>
 +
→▽アウトリーチ※などを通じた継続的支援<br>
 +
継続的な支援が必要な人へは、信頼関係を作るため、訪問など、丁寧な働きかけを行います。<br>
 +
※必要としている人に必要なサービスを届けることです。<br>
 +
→▽参加支援/地域づくり<br>
 +
社会参加への支援が必要な人へは、本人の状況に合わせて、そこで活動できる地域の交流の場を案内します。<br>
 +
無い場合は、地域の人と協力して、その人が一緒に交流・活躍できるような居場所を作っていきます。<br>
 +
■ひきこもり支援推進事業<br>
 +
ひきこもりとは、半年以上、学校や職場に行かず、家族以外との密接な対人関係が持てない状態が続いている場合をいいます。<br>
 +
ひきこもりの状態に至った経緯は、学校や職場での失敗、失職、病気など、人によって異なります。<br>
 +
いろいろな苦労や経験をした人も多く、そのために元気や自信を失った状態ともいえ、誰にでも起こりえます。<br>
 +
市では、「ふらっとコミュニティ」と連携し、ひきこもり状態にある人やその家族に対して、より相談しやすい窓口や安心できる居場所、時間をかけて寄り添う継続的な訪問支援を提供するなど、ひきこもり支援を実施しています。<br>
 +
▽ひきこもり支援ステーション ふらっとコミュニティひなた<br>
 +
「ひなた」では、相談を聴いて終わるのではなく、ひきこもりのメカニズムや本人の生きづらさ、家族が本人とどう向き合い、声を掛けたら良いのかなど、具体的に学び合い、親が変わっていくことをサポートします。<br>
 +
〒745-0027 糀町2-26 1F<br>
 +
【電話】0834-33-8099<br>
 +
問合せ:地域福祉課もやいネットセンター<br>
 +
【電話】0834-22-8200<br>
 +
〔広報しゅうなん 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[那覇市地域福祉計画]] 沖縄県那覇市(8050問題・沖縄県)<br>
 +
'''福祉編'''<br>
 +
少子高齢化や生活様式の変化などにより、地域のつながりが希薄化し、社会的な孤立など多様化した問題が生じています。<br>
 +
本市では、誰もが安心して生活できる地域づくりのため、次の取組を進めていきます。<br>
 +
◇誰もが安心して暮らせる「地域共生社会」の実現を目指して<br>
 +
本市では、令和6年度から「第5次那覇市地域福祉計画・第3次那覇市地域福祉活動計画」を開始しました。<br>
 +
本計画では、誰もが支え合い安心して暮らせる「地域共生社会」の実現を目指し、8050問題など市民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応するため、「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施する「重層的支援体制整備事業」に取り組みます。<br>
 +
また、「那覇市成年後見制度利用促進基本計画」、「那覇市再犯防止推進計画」も盛り込んでおり、権利擁護支援が必要な人の早期発見のためのネットワーク構築や、更生保護活動の周知なども実施します。<br>
 +
◇「みつける」「みまもる」「つなげる」支え合いのサイクル<br>
 +
地域共生社会の実現には、悩み等を抱える人などを「みつける」、悩みなどを抱える人を地域でさりげなく「みまもる」、必要な支援などに「つなげる」、という支え合いのサイクルが円滑に機能することも大切です。<br>
 +
それぞれの取り組みを身近な範囲で育てていくことで、市民による主体的な支え合い活動を推進します。<br>
 +
〔広報なは市民の友 2024年5月号 〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[高知型地域共生社会]] 高知県()<br>
 +
'''誰も孤立しない支え合いの地域づくり『高知型地域共生社会』''' <br>
 +
人口減少や少子高齢化、コロナ禍などによって地域のつながりや支え合いの力が弱まるなか、8050問題※といった、従来の高齢、障害、子どもといった縦割りの制度サービスでは解決が難しい複雑な課題が増えています。<br>
 +
こうした課題への対応として、「支える・支えられる」という一方的な関係を超えて、みんなの力をつなげ、地域で共に支え合う「地域共生社会」の実現が注目されています。<br>
 +
※80代前後の親が50代前後の子どもを養っている状態<br>
 +
●県が目指す『高知型地域共生社会』とは<br>
 +
▽[行政主体の「たて糸」]
 +
《分野を超えた多機関協働型の包括的な支援体制》<br>
 +
・断らない相談窓口<br>
 +
・分野を超えて連携する支援チーム<br>
 +
(困っている人)↓地域につなげる↑支援につなげる<br>
 +
▽[地域主体の「よこ糸」]
 +
《人と人とのつながりの再生に向けたネットワークづくり》<br>
 +
・民間企業による登下校の見守り活動<br>
 +
・子育て経験者による相談など住民参加型の子育て支援<br>
 +
・清掃やお祭りなどの地域活動<br>
 +
↑たて糸とよこ糸で織りなす地域共生社会の拠点としてあったかふれあいセンターを活用<br>
 +
「よこ糸」の取り組みは、県民・事業者の皆さんと一緒に進めることが、誰も孤立しない支え合いの地域づくりにつながります。<br>
 +
日々のあいさつや声かけ、地域の清掃活動への参加といった身近な行動もそのための大切な一歩です。<br>
 +
●県民・事業者の皆さまへお知らせ<br>
 +
▽[意識する]<br>
 +
高知家地域共生社会シンボルマーク:令和5年10月に、シンボルマークを県民投票で決定しました。<br>
 +
県民みんながお互いに寄り添い支え合うことで、安心して暮らし続けることができる「高知家地域共生社会」の実現につながることを「こうち」の文字で表現しました。ぜひご活用ください!<br>
 +
詳しくはコチラ<br>
 +
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/2023102100018.html<br>
 +
▽[学ぶ]<br>
 +
気づいてつなぐ高知家地域共生社会研修<br>
 +
困っている人に寄り添い、必要な支援につなぐ「ソーシャルワーク」の知識と実践について学べます。<br>(専門職向けとボランティア向け・各60分)<br>
 +
受講後、アンケートにお答えいただいた方にはメンバー証(データ)をお送りします!<br>
 +
詳しくはコチラ
 +
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/2023051300033.html<br>
 +
▽[利用する]<br>
 +
あったかふれあいセンター<br>
 +
子どもから高齢者まで、年齢や障害の有無にかかわらずふれあうことのできる高知型地域共生社会の拠点です。ちょっとした困りごとの相談のほか、必要に応じて医療や保健などの専門機関につなぐ生活支援も実施しています。Wi-Fiの整備も進めていますので、ぜひご利用ください!<br>
 +
詳しくはコチラ<br>
 +
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/attaka.html<br>
 +
▽[参画する]<br>
 +
オール高知で取り組む高知家地域共生社会推進宣言<br>
 +
県、全市町村、全社会福祉協議会のほか、98の企業・団体が支え合いの地域づくりに取り組むことを宣言しています。(R5.10月現在)宣言企業・団体は随時受付しています!<br>
 +
詳しくはコチラ<br>
 +
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/2023071100293.html<br>
 +
問い合わせ:県庁 地域福祉政策課<br>
 +
【電話】088-823-9840<br>
 +
〔さんSUN高知 令和6年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[恵那市社会福祉課福祉企画室]] 岐阜県恵那市(地域共生社会・岐阜県、自治体福祉相談室・岐阜県)<br>
 +
'''重層的支援体制を整備'''<br>
 +
地域共生社会の実現を目指し<br>
 +
社会福祉法の一部改正により、制度や分野ごとの縦割りや、支え手・受け手という関係を超えた地域共生社会を目指す「重層的支援体制整備事業」が始まりました。<br>
 +
市では、既存の取り組みを生かしつつ、分野別の相談体制では解決に結びつかないような複雑化・複合化した支援ニーズにも対応できる体制を整えました。<br>
 +
◆これまでの相談体制<br>
 +
これまでは、福祉の分野ごとに法整備がされていましたが、それでは対応できない相談が増えてきていました。<br>
 +
▽対応できていたこと<br>
 +
・介護、子育て、障害、生活困窮など、相談先が分かっている課題<br>
 +
・総合相談窓口や民生委員などに、相談者が自ら相談に行ける場合<br>
 +
▽対応できなかったこと<br>
 +
・一世帯に複数の問題がある場合<br>
 +
※8050問題(80代の親が50代の子の生活を支える)やダブルケア(介護と子育てを同時に行う)など<br>
 +
・ひきこもり、依存症など、既存制度の狭間の場合<br>
 +
・地域とのつながりがなく、孤立するなどして自ら相談に行けない場合<br>
 +
◆重層的支援体制とは<br>
 +
新たな体制では、これまで対応できなかったことを、何層にも重なり合った体制で支援します。具体的には、<br>
 +
(1)福祉の総合的な相談を受け付ける「相談支援」<br>
 +
(2)本人と社会のつながりを作る「参加支援」<br>
 +
(3)地域に交流の場や居場所をつくる「地域づくり」<br>
 +
の三つの支援を、関係機関が協働して一体的に行います。<br>
 +
そのため、分野をまたぐ課題を持っていても、たらい回しにならず、適切な支援につながりやすくなります。<br>
 +
本市では、社会福祉課内に福祉企画室を設けました。<br>
 +
どこに相談したらよいのか分からないような困りごとでも受け付け、関係機関につなぎます。まずは、相談ください。<br>
 +
相談先:社会福祉課福祉企画室西庁舎1階<br>
 +
【電話】26-6824<br>
 +
◆重層的支援体制整備事業<br>
 +
1.包括的相談支援<br>
 +
課題を抱えた人や世帯を、専門職などにつなぐ<br>
 +
(1)属性や世代を問わない相談の受け止め<br>
 +
(2)適切な部署へコーディネート<br>
 +
(3)必要とする人に支援を届けるアウトリーチも実施<br>
 +
2.参加支援<br>
 +
課題を抱えた人や世帯と、地域をつなぐ<br>
 +
(1)既存の取り組みを活用<br>
 +
(2)既存制度の狭間のニーズにも対応<br>
 +
3.地域づくりに向けた支援<br>
 +
さまざまな分野での活動をつなぎ、人と人をつなぐ<br>
 +
(1)世代や属性を超えて交流できる場や居場所の確保<br>
 +
(2)多分野への交流・参加・学びのコーディネート<br>
 +
→新たな参加の場が生まれ、地域活動が活性化<br>
 +
※人・制度・機関が何層も重なって連携しながら支援します<br>
 +
問合せ:社会福祉課福祉企画室【電話】26-6824<br>
 +
〔広報えな 2024年5月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[大川市福祉事務所地域福祉係]] 福岡県大川市(地域共生社会・福岡県)<br>
 +
'''「重層的支援体制整備事業」スタート!'''(おおかわふくまるネット)<br>
 +
■重層的支援体制整備事業とは?
 +
社会福祉法の改正により、令和3年度から新たに創設された事業です。<br>
 +
介護と育児のダブルケア、ひきこもりや8050問題など、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応するため、既存の高齢、障がい、子ども、困窮といった分野別の支援体制の連携を強化し、制度の狭間でどこに相談すればいいか分からないというケースもしっかりと受け止めて、関係機関間で支援の方向性を話し合い連携した支援の実施ができるよう、下記の5つの事業を通じて、生きづらさを抱える市民に寄り添った伴走支援を行うことにより、地域共生社会の実現を目指します。<br>
 +
・生活困窮、・高齢者、・ダブルケア、・ひきこもり、・8050問題、・障がい、・子ども<br>
 +
■5つの事業<br>
 +
○包括的相談支援<br>
 +
相談者の世代や属性を問わない相談の受け止め(断らない相談)など<br>
 +
○多機関協働<br>
 +
各機関の連携、重層的支援会議(ふくまる会議)など<br>
 +
○参加支援<br>
 +
社会とのつながり(りらっくすぺーす等)、就労準備支援など<br>
 +
○アウトリーチ等継続的支援<br>
 +
対象者や団体等の訪問等を通じて継続的に支援<br>
 +
○地域づくり<br>
 +
世代や属性を超えて交流できる場(ゆうゆう会等)や居場所づくり(おおかわみらい食堂等)など<br>
 +
主役は市民のみなさんです。「悩みや相談があるけれどどうしたら良いかわからない」「地域の人たちとつながる機会がほしい」などお気軽にご相談ください。<br>
 +
問合せ:福祉事務所地域福祉係【電話】85-5537<br>
 +
〔市報おおかわ 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[多可町総務課地域共生社会づくり推進担当]] 兵庫県多可町(地域共生社会・兵庫県)<br>
 +
'''地域共生とご近所さん'''<br>
 +
ご近所で気になることはありませんか。<br>
 +
認知症、ひとり暮らし、高齢者のみ世帯、生活困窮、8050問題、けが、病気、障がい、ひきこもり、ごみ屋敷などなどです。<br>
 +
「香料は 辞退しますと 訃報続く」<br>
 +
「家族葬 故人の遺志とは 言うけれど」<br>
 +
「ご近所さん 後から知った 家族葬」<br>
 +
「今や ピンポンで始まる となりぐみ」<br>
 +
玄関チャイムでご近所の情景が変わりました。さらにコロナ禍によってつながりは弱ったまま。その代表例が葬儀です。<br>
 +
コークゼミのグループワークでもこの件が話題になります。<br>
 +
ご近所が集まることが少なくなり、コロナ禍が収束してもなかなか元に戻れないでいます。<br>
 +
11月のコークゼミでは、「ご近所づきあい」についての川柳を作成しました。即興で「五・七・五」の言葉遊びです。<br>
 +
全部で200句以上が寄せられ、冊子にまとめる予定です。<br>
 +
「救急車 困ってないかな 行ってみよ」<br>
 +
「救急車 近づく音に 時間止まる」<br>
 +
「救急搬送 帰りの車 まかしとき」。<br>
 +
「救急車がご近所に停まるとどうする?」はグループワークでの問いかけです。<br>
 +
行ってよいものかと躊躇(ちゅうちょ)するご近所さん、それに対して救急車を呼んだ経験のある人は、不安いっぱいの時だけにご近所さんに来てもらえば心強いと。<br>
 +
救急車に同乗すると帰りの交通手段に困るのを見越して、「迎えに行くから」との一言、どれだけ嬉しかったかとも。<br>
 +
「寸劇団コークゼミ」の第2作は、救急車とご近所さんがテーマ。台本もでき3月の修了式で発表します。<br>
 +
問合先:総務課(地域共生社会づくり推進担当)【電話】32-2382<br>
 +
〔広報たか 2024年1月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[島田市の地域共生社会]] 静岡県島田市(地域共生社会・静岡県)<br>
 +
染谷絹代(そめやきぬよ)市長が自ら、市政運営の方針を分かりやすくお伝えします。<br>
 +
今月のテーマ:届け、支えの手 市民の複雑な課題に寄り添う重層的支援とは<br>
 +
■多様化する福祉の課題<br>
 +
「笑う門には福来る」と申しますが、本年も皆さんにとって幸多き一年であることを願いながら、心新たに市政羅針盤をお届けいたします。<br>
 +
今月のテーマは、福祉の在り方についてです。<br>
 +
長年にわたる日本の福祉制度は、生活保護、高齢者介護、障害福祉、児童福祉など、対象者の属性や課題ごとに対応する行政の部署が異なり、縦割りの支援体制の中で専門的な支援が提供されてきました。<br>
 +
一方で、現代社会は、ヤングケアラー、社会的孤立、虐待、生活困窮、8050問題など、個人や世帯が複雑で多様な複数の課題を抱えるケースが増加し、現状の支援体制では適切に対応していくことが難しいケースが出てきています。<br>
 +
本市では、個人や世帯が抱える課題をそれぞれの専門家が集まって協議するケース会議などで連携を図ってきましたが、あらゆる相談を包括的に受け付ける「相談窓口の一本化」までには至っておりません。<br>
 +
今回はこうした状況を鑑み、「重層的支援体制」について、お話したいと思います。<br>
 +
■包括的な支援に向けた新たな取り組み<br>
 +
まず、皆さんは「重層的支援体制整備事業」という言葉を、聞かれたことがあるでしょうか。<br>
 +
介護、障害、子育て、生活困窮といった分野別の相談体制では、解決に結びつかないような「くらしの困りごと」に対応するため、市全体で「分野を問わない相談支援」、「参加支援」および「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施することで、包括的な支援体制を整備する事業をいいます。<br>
 +
わかりやすく言うと、制度や仕組みの垣根を超えて「支援のしづらさ」を少しでも改善し、「生きづらさ」を抱える人たちの生活を支援していこうとする事業です。<br>
 +
国では、令和3年4月の改正社会福祉法に基づき、「重層的支援体制整備事業」が創設されました。<br>
 +
実施を希望する市町村の手あげに基づく任意事業ですが、本市では令和6年度からの段階的実施に向け、「重層的支援体制整備」を軌道に乗せるための準備に取り掛かっています。<br>
 +
まずは「分野を問わない包括的相談窓口」の設置から、着手したいと考えています。<br>
 +
既存の支援機関などの機能や専門性を生かし、相互にチームとして連携を強めながら、市全体の支援体制を創ってまいります。<br>
 +
支援を必要とする人にとっては、(1)分野をまたぐ複雑な生活課題を抱える人が、たらい回しにならず、(2)自覚している生活課題以外の根本的な課題への支援が得られます。<br>
 +
また、地域で支援する団体や専門職にとっては、<br>
 +
(1)財源や規制などによって取り組みが分断されることがなく、分野をまたぐコストが小さくなり、<br>
 +
(2)全てを抱え込む必要がなく、支援の負担を軽減できるなどの改善が進みます。<br>
 +
■地域のつながりで生活課題を抱える人を支える<br>
 +
「重層的支援体制整備事業」が創設された背景として、地域共生社会の実現があります。<br>
 +
地域共生社会とは、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のことを言います。<br>
 +
つまり「重層的支援整備事業」は、行政や社会福祉協議会など関係機関だけで役割を果たせるものではなく、地域のつながりの中で支援を必要とする方への「気づき」がベースにあって、成り立つ事業ということをご理解いただきたいです。<br>
 +
本市では、これまでも「第2次島田市総合計画後期基本計画」や「島田市地域福祉(活動)計画」に「地域共生社会の実現」を掲げ、さまざまな取り組みを進めてきました。<br>
 +
重層的支援体制整備事業も、地域共生社会を実現するための新たな取り組みの一つとしてさらに力を入れてまいります。<br>
 +
問合せ:秘書課【電話】36-7117<br>
 +
〔広報しまだ 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[伊奈町生涯学習担当]] 埼玉県伊奈町(教育委員会・埼玉県)<br>
 +
現代的課題講座「8050問題~大人のひきこもりを考える」<br>
 +
日時:【対面講座】2024.2月3日(土)13時30分~15時30分(全1回)<br>
 +
【動画配信】2月13日(火)~3月12日(火)<br>
 +
定員:いずれも30名(先着順)<br>
 +
費用等:いずれも1,000円<br>
 +
申込・問合せ:生涯学習担当【電話】728-7113<br>
 +
〔広報いな 2024年1月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[東京都フリースクール等利用料助成金事務局]] 東京都(フリースクール類・東京都)<br>
 +
'''フリースクール等の利用者を支援します'''<br>
 +
利用料補助金 月額最大2万円助成<br>
 +
不登校の小・中学生が、フリースクール等に通う場合の利用料助成を開始します。<br>
 +
対象:都が定める要件を満たした不登校の小・中学生の保護者<br>
 +
助成金額:フリースクール等の利用料に対して上限2万円(月額)<br>
 +
申請:2024.7月8日~7年2月28日にHPか郵送で。<br>
 +
※助成金を受給するためには、交付申請と利用状況報告が必要になります<br>
 +
◇オンライン申請が可能!<br>
 +
申請方法等詳細はホームページをご覧ください。<br>
 +
お問い合わせ:<br>
 +
東京都フリースクール等利用料助成金事務局【電話】03-6800-8763<br>
 +
生活文化スポーツ局企画計理課【電話】03-5388-3153<br>
 +
〔広報東京都 令和6年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[守山市フリースクール等利用児童生徒支援助成金]] 滋賀県守山市(フリースクール類・滋賀県)<br>
 +
'''守山市フリースクール等利用児童生徒支援助成金''' <br>
 +
不登校児童生徒の社会的自立を図るとともに学校以外の多様な学びの場を確保するため、フリースクールなどを利用する家庭への助成金制度を創設しました。<br>
 +
助成対象者の区分や認定施設など詳しくは、市ホームページをご覧ください。<br>
 +
助成金上限:1万5,000~3万5,000円/月<br>
 +
※助成対象者区分により異なります。<br>
 +
対象:以下のすべてを満たす人<br>
 +
・市内在住<br>
 +
・過去1年間でおおむね30日以上登校していない児童生徒の保護者<br>
 +
・国、県、市町村そのほかの団体から補助金などの交付を受けていない<br>
 +
・市税などの滞納がない<br>
 +
申込み:申請書を下記へ提出。申請書は下記、教育支援センター(エルセンター内)で配布。<br>
 +
または、市ホームページからダウンロード可。<br>
 +
問合せ:学校教育課<br>
 +
【電話・有線電話】582-1141【FAX】582-9441<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年6月15日号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[吉川市フリースクール利用料の助成]] 埼玉県吉川市(フリースクール類・埼玉県)<br>
 +
義務教育後の15歳から30歳未満の若者が対象 フリースクール利用料の助成を始めました<br>
 +
市では、義務教育後の若者を取り巻く諸課題を踏まえ、有識者やNPOなど地域の関係機関と共に、若者支援の在り方の検討を進めてきました。<br>
 +
この検討内容を受け、若者支援方策の一つとして、当事者である若者がフリースクールに通う場合の利用料の一部を助成する制度を構築し、令和6年度を助成対象期間として、運用を開始しました。<br>
 +
対象者:市内在住の15歳(義務教育後)から30歳未満まで<br>
 +
助成額:フリースクール月額の3分の1(1カ月の上限は1万円)<br>
 +
※利用料とは、フリースクールに通所する場合に支払う費用をいい、教材費や実習費などの実費負担の費用は除きます。<br>
 +
対象施設:次の三つの要件のすべてを満たす施設を対象とします。<br>
 +
(1)通所による生活習慣の改善を行っていること。<br>
 +
(2)社会との関わりを促進する活動を行っていること。<br>
 +
(3)週に3日以上開所していること。<br>
 +
※学習塾やサテライト校などの施設は対象外となります。<br>
 +
申込:次の書類を用意の上、子育て支援課窓口までお越しください。<br>
 +
・フリースクールに通所することが確認できる書類(契約書など)<br>
 +
・フリースクールの月額利用料が確認できる書類<br>
 +
ご不明な点がございましたら子育て支援課へお問い合わせください。<br>
 +
問合せ:子育て支援課<br>
 +
【電話】982・9529<br>
 +
【FAX】981・5392<br>
 +
〔広報よしかわ 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[東京未来大学 みらいフリースクール]] 東京都足立区(フリースクール類・東京都)<br>
 +
'''東京未来大学 みらいフリースクールの催し'''<br>
 +
不登校や発達に関するお悩み相談会<br>
 +
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分<br>
 +
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者<br>
 +
内容:専門家による相談会<br>
 +
定員:各10人(4月11日から先着順)<br>
 +
申込方法:ホームページからオンライン申請<br>
 +
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール<br>
 +
(平日、午前10時から午後5時)<br>
 +
綾瀬2丁目30番6号<br>
 +
【電話】03-5629-3790<br>
 +
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当<br>
 +
【電話】03-3880-5840<br>
 +
〔あだち広報 2024年4月10日号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[日野里山フリースクール]] 滋賀県甲賀市(フリースクール類・滋賀県)<br>
 +
'''甲賀でがんばる“人”をご紹介!であいこうか'''<br>
 +
■日野里山フリースクール スタッフ 玉崎蕗(たまさきふき)さん<br>
 +
信楽町出身で、2021年に友人とともに日野里山フリースクールを立ち上げ、「未来甲賀市2022-若者政策アイデアコンテスト」にも出場された玉崎蕗さんにお話を伺いました。<br>
 +
◇普段どんな活動をしていますか。<br>
 +
日野里山フリースクールのスタッフとして、学校に行くことにしんどさを感じている子どもたちや休息を必要としている子どもたちに、人との出会いや自然体験を通して、学び・育ちの機会や居場所を提供しています。<br>
 +
日野里山フリースクールは、小中学生を対象に、平日毎日9:30〜15:30に活動しています。<br>
 +
◇フリースクールを立ち上げたきっかけは?<br>
 +
一緒にフリースクールを立ち上げた友人のお子さんが小学1年生の時に学校に通えなくなったのですが、当時日野町では、小学校低学年の子どもが学校以外に通える場所がありませんでした。<br>
 +
当時別の仕事をしていた友人は、小学1年生の子どもを一人で家において仕事に行くこともできず、困り果てていました。<br>
 +
不登校になったときに家にいるしか選択肢がないということは大きな問題だと感じ、数人の子どもたちを週2回程度預かることから始め、少しずつフリースクールとして活動するようになりました。<br>
 +
現在は、町内だけでなく町外の子も参加していて、甲賀市から通ってくれている子もいます。<br>
 +
◇今後の目標は?<br>
 +
今は保護者の方から参加費をもらって運営していて、それでも運営していくには厳しい状況がありますが、教育は無償で提供されるものであるはずで、不登校になったからといってお金を払わないとどこにも行けないという現状はおかしなことだと思うので、もっと少ない参加費で持続可能な運営をしていけるようにしたいです。<br>
 +
〔広報こうか 2024年7月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 フリースクール[[レインボーハート]] 愛知県小牧市(フリースクール類・愛知県)<br>
 +
'''パパママサポートあおぞら'''<br>
 +
▽講演「フリースクールから巣立っていく子どもたちの未来」<br>
 +
内容:不登校の子どもたちが選んだ生き方や学びの多様性などを話すフリースクール「レインボーハート」主宰の藤原氏の講演です。<br>
 +
日時:7月28日(日)10時30分〜正午<br>
 +
場所:ふれあいセンター3階 大会議室<br>
 +
定員:100人<br>
 +
申込み:LINEまたはメールで平<br>
 +
問合先:平【電話】090・2687・0469<br>
 +
【メール】aozora_komaki1202@yahoo.co.jp<br>
 +
〔広報こまき 令和6年7月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[笠間市学務課]] 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)<br>
 +
'''校内フリースクール事業'''<br>
 +
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設しました。<br>
 +
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。<br>
 +
問合せ:学務課【電話】内線378<br>
 +
〔広報かさま 令和6年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[下田市地域おこし協力隊]] 静岡県下田市(地域活性類・静岡県)<br>
 +
'''地域おこし協力隊の活動報告'''<br>
 +
地域おこし協力隊「移住コーディネーター部門」として活動している野添裕紀です。<br>
 +
今回の活動報告は、下田市に移住された方にインタビューし、移住したきっかけや下田での暮らし、移住前と移住後で変わったことなどを紹介させていただきます。<br>
 +
今回協力してくれた方は浜松市から移住して2年、「まごのて英話教室」を営む和田慧・瑞稀さんご夫婦です。<br>
 +
◆移住したきっかけは?<br>
 +
元々浜松市で英語講師をしていました。<br>
 +
独立を考えていましたが、起業するなら知らない土地で挑戦したいという気持ちがありました。<br>
 +
それに加え、仕事上、夜遅く帰ることも多く、家族の時間が作れていなかったので、移住をきっかけに解消できないかなと思っていました。<br>
 +
移住先は色々検討しましたが、旅行も兼ねて訪れた際爪木崎の灯台から見える景色を見た瞬間にこの土地に住みたいと思いました。<br>
 +
◆暮らしてみていかがですか?<br>
 +
下田の人は優しくて、人とのあたたかいご縁にとても恵まれていると感じています。<br>
 +
生活の一部に人の交流があって、とても嬉しく自分自身も優しい気持ちになっています。<br>
 +
◆移住して苦労したことは?<br>
 +
あまり感じたことはないですね。買い物は沼津まで行ったりと、大変と聞くこともあるのですが、私達は運転が好きということもあってあまり苦ではありません。<br>
 +
移動時間が夫婦や家族との交流の場にもなるので楽しいです。<br>
 +
◆子育て環境はいかがですか?<br>
 +
子どもたちは学校やお友達の話もたくさんしてくれるようになりました。<br>
 +
子どもたちと先生の距離も近くて、なにかあったときもすぐ電話をくれました。<br>
 +
子どもたちも話しやすいみたいです。<br>
 +
以前ですと子ども同士が遊ぶ時も、両親が連絡とって、送迎していましたが、私達が住んでいる地域は、「遊んでくるねー!」「行ってらっしゃい」という感じで古き良き、昔を思い出すような遊び方をしているのも魅力です。<br>
 +
◆今後の目標はありますか?<br>
 +
私達は自律型フリースクール《よろづ処まごのて》の運営を始めました。<br>
 +
きっかけは移住・定住サポーターとして移住相談を受けていたときに、フリースクールを探されている方がいて、賀茂地域にはないことがわかりました。<br>
 +
学校に行けなくなってしまった子どもたちの受け皿がないということを知り自分たちがやろうと思いました。<br>
 +
学校に行けなくても、後ろめたいことはないんだよということを教えてあげたいです。<br>
 +
また、フリースクールがあることで、移住先の一つとしても検討してもらえると嬉しいです。<br>
 +
問合せ先:産業振興課地域経済促進係(河内庁舎2階)<br>
 +
【電話】22-3914<br>
 +
〔広報しもだ 2024年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[日田市教育センター]] 大分県日田市()<br>
 +
'''日田市の不登校児童生徒支援''' <br>
 +
校の子どもの数は年々増加傾向にあり、学校に行かない、行けない子どもたちへの学びの機会の保障や相談体制づくりが大きな課題となっています。<br>
 +
これまで、不登校に関する相談や支援体制の整備を行ってきたところですが、中には「どこに相談すれば良いか分からない」というような困りごとを抱えている人も多いのではないでしょうか。<br>
 +
そこで、現在、市(県の事業も含め)が行っている相談・支援について、市民の皆さんに広く知ってもらうため、「日田市の不登校児童生徒支援」としてまとめました。<br>
 +
問合せ:教育センター<br>
 +
【電話】22-1019(市役所別館1階)<br>
 +
〔広報ひた 令和6年7月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[那珂川市教育サポートセンター]] 福岡県那珂川市()<br>
 +
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)<br>
 +
那珂川市教育サポートセンターでは、那珂川市在住の児童生徒の不登校に関する相談を受け付けています。<br>
 +
お子さま本人でも、保護者でも、お気軽にご相談ください。<br>
 +
◆こんな不安や悩みはありませんか<br>
 +
・子どもが学校に行くのをしぶっていて心配です。<br>
 +
・子どもと友だちとの関係、先生との関係で悩んでいます。<br>
 +
・学校に行かない子どもに親としてどう声かけをすればいいか分かりません。<br>
 +
・子どもが学校に行けなくて、将来どうなるのか不安です。<br>
 +
サポートセンターでは、さまざまな機関と連携しながら児童生徒・保護者の支援を行います。<br>
 +
支援の取り組みとして、専門家(心理・教育)や、子どもが不登校だった経験を持つ保護者の講話や懇談会などを実施しています。<br>
 +
◆適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)<br>
 +
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。<br>
 +
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。<br>
 +
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。<br>
 +
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター<br>
 +
【電話】951-7185<br>
 +
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)<br>
 +
〔広報なかがわ 2024年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[宮崎市校内教育支援教室]] 宮崎県宮崎市(校内フリースクール・宮崎県)<br>
 +
'''知ってほしい不登校のこと'''~子どもの自立を支援するために~<br>
 +
「学校に登校できない」子どもたちが、今増え続けています。原因は多岐にわたり、複雑で多様化しています。<br>
 +
学校に登校できないことは特別ではなく、どの子どもにも突然起こる可能性があります。<br>
 +
子どもたちの将来の社会的自立を目指して、市が取り組む支援について紹介します。<br>
 +
◆子どもたちの現状<br>
 +
令和4年度、全国で不登校児童生徒数は30万人を超え、過去最高の人数を更新。<br>
 +
市内小・中学校でも人数は年々増加し、令和4年度は初めて1000人を超えました。<br>
 +
そこで、学校を長期欠席する子どもたちへの対策やサポートが求められています。<br>
 +
調査によると、子どもたちが学校に行けなくなる背景やきっかけは、小・中学校ともに「無気力・不安」という理由が最多。<br>
 +
そのほか、家庭環境や友人関係、生活リズムの乱れなどが、あがっています。<br>
 +
◆市の取り組みは?<br>
 +
不登校の子どもの居場所として、校外には教育支援教室「まなビバ!」、校内には「校内教育支援教室」を設置。相談は「教育相談センター」で受け付けています。<br>
 +
各施設には専門家を配置。まなビバ!にはスクールアドバイザー(SAd)、校内教育支援教室には校内教育支援指導員、教育相談センターにはスクールカウンセラー(SC)とスクールソーシャルワーカー(SSW)、学校には不登校などに関わる個別の支援にスクールアシスタント(SA)を配置しています。<br>
 +
令和7年の早い時期には、学びの多様化学校を開設する予定です。<br>
 +
・学校<br>
 +
・まなビバ!<br>
 +
・校内教育支援教室<br>
 +
・教育相談センター<br>
 +
▽SAd<br>
 +
『子どもたちと学校をつなぐ』<br>
 +
まなビバ!に常駐し、まなビバ!にやってきた子どもの自学自習を支援。<br>
 +
担当する子どもの質問に答えたり、様子をみて声を掛けたりして学習を進めます。<br>
 +
子どもが通っていた学校や担任の先生に状況を連絡し、学校との連携も図ります。<br>
 +
-チーフスクールアドバイザー ごとうさん<br>
 +
▽校内教育支援指導員<br>
 +
『支援教室に通う子どもを見守る』<br>
 +
校内教育支援教室に通う全員を担当し、個別プリントの分からない箇所を教えることはもちろん、話を聞いたり、外で活動したりします。<br>
 +
個々の話をしっかり聞き、家と教室の中間点のような場所づくりに努めています。<br>
 +
-校内教育支援指導員 しずみさん<br>
 +
▽SA<br>
 +
『先生ができない部分をカバー』<br>
 +
先生をサポートするために、週2回学校にいます。<br>
 +
見守りを中心に、学校を休みがちだと家庭訪問をすることも。<br>
 +
子どもの様子を見ながらできそうなことは「やってみる?」の声掛けで後押しします。<br>
 +
-スクールアシスタント かねまるさん<br>
 +
▽SC<br>
 +
『話を聴いて不安解消を手助け』<br>
 +
心理的な側面から保護者や子どもの悩みや不安を聴いています。<br>
 +
気持ちを一緒に整理することで落ち着きを取り戻せる人もいるようです。<br>
 +
子どもの気持ちや保護者の願いを聴き、寄り添いながら解決策を見出しています。<br>
 +
-スクールカウンセラー ほそださん ゆげさん<br>
 +
▽SSW<br>
 +
『関係機関とつなぎ環境を整える』<br>
 +
子どもと保護者、関係機関との間で、関係構築、連携、調整をしています。<br>
 +
さまざまな人に相談しながら、子どもたちが楽しく教育を受けられるよう環境を整える役割を担っています。<br>
 +
今年からオンライン相談も開設します。<br>
 +
-スクールソーシャルワーカー かわごえさん すがぬまさん<br>
 +
●教育支援教室 まなビバ!<br>
 +
「学校に行っていない、行くことができていない子どもの居場所。<br>
 +
勉強だけなら自宅でも良いのですが、同世代の子と同じ時間を過ごすことでしかかなわない、人と人との関係の築き方などの体験もしてほしい」とスクールアドバイザーの後藤さん。<br>
 +
小戸、田吉、神宮、里山、佐土原、田野、高岡、清武の8教室があり、学習支援や相談、体験活動などに取り組んでいます。<br>
 +
仲間との交流や活動を重ねたことで自信を取り戻し、高校進学を果たしています。<br>
 +
配置される専門家:SAd・SSW<br>
 +
新たな取り組み:学校や教育支援教室に通うことができない児童生徒のために、オンラインによる教育相談を導入!<br>
 +
問い合わせ先:教育支援教室事務局<br>
 +
住所:鶴島2-18-9(まなビバ!小戸教室内)<br>
 +
【電話】22-9674<br>
 +
●校内教育支援教室<br>
 +
空き教室を活用して市内15校に設置。<br>
 +
「学級に入ることが難しい」、「登校が難しい」と感じる一人ひとりに、校内教育支援指導員が対応(学習支援や集団への適応力を高めるための生活指導、教育相談など)し、自分の学級以外にも「校内に居場所がある」と感じてもらえています。<br>
 +
また、別に25名のスクールアシスタント(SA)も配置。<br>
 +
目標を立てて、子ども同士が関わり合う時間を設定し「できた!」という達成感を味わわせるなど、お互いに喜び合う姿も見られるようになっています。<br>
 +
配置される専門家:校内教育支援指導員・SA<br>
 +
新たな取り組み:校内教育支援教室を増設!今年は小学校6校、中学校9校に!<br>
 +
●教育相談センター<br>
 +
市立小中学校に通う児童・生徒とその保護者の相談センター。<br>
 +
学校のことや子育て、子どもの発達、不登校など、教育という幅広いくくりの相談に対応しています。<br>
 +
スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーが常駐し、「学習についていけない」「学校の先生や学級のことで気になることがある」といった相談を受けていますが、何を相談したいか整理できていない場合も大丈夫。<br>
 +
どんな対応が必要かを一緒に考えることもあります。<br>
 +
相談内容の秘密は厳守されます。<br>
 +
配置される専門家:SC・SSW<br>
 +
場所:教育情報研修センター3階<br>
 +
相談日時:月曜から金曜 9時から午後4時まで<br>
 +
※祝日と正午から午後1時は除く<br>
 +
※電話・来所どちらでの相談も可能。来所の場合は事前に予約を【電話】23-1051<br>
 +
[SDGs4]質の高い教育をみんなに<br>
 +
すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。<br>
 +
問い合わせ先:学校教育課<br>
 +
【電話】85-1825【FAX】44-1564<br>
 +
〔市広報みやざき  令和6年7月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[印西市の校内サポート教室]] 千葉県印西市(校内フリースクール・千葉県)<br>
 +
'''印西市の不登校児童生徒支援'''<br>
 +
緑のまきば・森のステーションまきば<br>
 +
市では、不登校児童生徒支援の場として、中央公民館で「緑のまきば」を、小林公民館で「森のステーションまきば」を運営しています。<br>
 +
詳細は教育センターへ問い合わせてください。<br>
 +
◆中学校校内サポート教室<br>
 +
市では、4月から市内中学校8校に「校内サポート教室」を設置しています。<br>
 +
学校に行くことや教室に入ることもつらい、不登校から学校に復帰できそうだがいきなり教室に入ることは難しい、そんな生徒たちの「心身を休める場」「学校復帰への足掛かりの場」として運用しています。<br>
 +
詳細は各中学校へ問い合わせてください。<br>
 +
問合せ:教育センター<br>
 +
【電話】070-3797-2683<br>
 +
〔広報いんざい 令和6年6月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[新潟市秋葉区健康福祉課児童福祉係]] 新潟県新潟市秋葉区(自治体福祉相談室・新潟県)<br>
 +
'''秋葉区不登校などの悩みを抱える保護者相談会''' <br>
 +
教育と福祉の専門相談員が、次につながる提案をします。ひとりで悩まず、ぜひご相談ください。<br>
 +
日時:<br>
 +
・2024.9月9日(月)午後1時半・午後3時<br>
 +
・2024.9月10日(火)・11日(水)午前9時・午前10時半<br>
 +
会場:秋葉区役所1階 相談室<br>
 +
内容:不登校や学校に関すること、子どもとの関わり方、子どもと家族や環境のこと など<br>
 +
※相談時間は1時間<br>
 +
対象・定員:区内の小中学生の保護者・先着6人<br>
 +
申し込み:9月3日(火)までに電話で健康福祉課児童福祉係(【電話】25-5683)または新潟市オンライン申請システムから<br>
 +
〔あきは区役所だより 令和6年8月4日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[加賀市の校内スクールサポートルーム]] 石川県加賀市(校内フリースクール・石川県)<br>
 +
'''多様な学びの場や居場所を作っていきます'''<br>
 +
「加賀市不登校支援プラン」により不登校の子どもをサポートします<br>
 +
■加賀市不登校支援プラン<br>
 +
令和6年4月に「加賀市不登校支援プラン」を策定しました。<br>
 +
子どもの「社会的自立」を第一に考え、学校内だけでなく、学校外においても福祉や地域と連携しながら、多様な学びの場や居場所を作っていくことで、学校に足が向かない児童生徒をサポートしていきます。<br>
 +
■不登校の現状について<br>
 +
文部科学省の令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果では、不登校児童生徒数が過去最多となっています。<br>
 +
加賀市でも全国や石川県と同様に、不登校児童生徒数は増加しており、令和4年度は、小学校で2.1%(59人)、中学校で5.9%(93人)となっています。(下図)<br>
 +
市内不登校児童生徒の割合<br>
 +
不登校になる要因は様々ですので、一人ひとりの悩みや特性に応じた、きめ細かな対応が求められています。<br>
 +
■昨年度における取り組み<br>
 +
ちょっとした悩みや不安などについて、1人1台端末を利用して、気軽に相談できる「チャット相談ブリッジ」を導入しました。<br>
 +
精神保健福祉士や元家庭訪問相談支援員などの専門の相談員が対応しています。また、子どもだけでなく保護者も匿名で相談できます。<br>
 +
学校に行くことができるけれども教室に入ることが難しい子どもたちが安心して通え、自分のペースで学習等を進められるように、学校内にスクールサポートルーム(通称:SSR)を設置しました。<br>
 +
■今年度の取り組み<br>
 +
SSRの設置を3校から15校へ拡充し、安心して学校に通える環境を整えていきます。<br>
 +
教育総合支援センター(旧三木小学校)内の旧のぞみ教室を「Being(ビーイング)」としてリニューアルし、これまで以上に、子どもたちが個々に応じたペースで活動や学習ができるよう進めていきます。<br>
 +
また、「Being」のサテライト施設として、市内6か所ある「児童センター」にも通うことができるよう体制を整えます。<br>
 +
子どもたちにとって適切な学び場や居場所を増やせるよう地域のNPO等との連携を進めていきます。<br>
 +
■不登校に関する相談先<br>
 +
教育総合支援センターは学校に気持ちが向かなくなっている子どもたちを支援する専門機関です。<br>
 +
不登校・長期欠席の子どもたちの状況を把握しながら、支援を必要とする子どもたちとつながり、学校内外のサポートを橋渡しする機関です。<br>
 +
スクールソーシャルワーカーも在籍していますので、子どもが学校に行くことにハードルを感じている時など、まずはお気軽にご相談ください。<br>
 +
問合せ:教育総合支援センター【電話】0761-73-0118<br>
 +
〔広報かが 令和6年7月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[出雲市教育支援センター]] 島根県出雲市(適応指導教室・島根県)<br>
 +
'''未来を担うすべての子どもたちのために「出雲市不登校対策指針」を策定しました''' <br>
 +
本市では、小学校は平成29年度、中学校は平成30年度頃から不登校児童生徒数が急増しており、市立小・中学校への不登校相談員の配置や、教育支援センターの運営、不登校対策指導員の配置など不登校対策に取り組んでいます。<br>
 +
本市における新たな不登校対策の方向性を示す「出雲市不登校対策指針」を策定することにより、学校・保護者・地域の理解や連携をすすめ、すべての児童生徒を大切にする教育をより一層推進します。<br>
 +
「出雲市不登校対策指針」は市のホームページで公開しています。詳しくは本紙2ページの二次元コードからご覧ください。<br>
 +
■不登校対策5つの柱<br>
 +
《基本的な考え方》<br>
 +
不登校の未然防止に努めるとともに、不登校になったとしても、学校だけではなく多様な学びの場を確保し、個々の学びを保障します。<br>
 +
◇未然防止の取組<br>
 +
・居場所づくり・絆づくり<br>
 +
・わかる授業づくり<br>
 +
・保幼小の連携の推進<br>
 +
・生活習慣づくり<br>
 +
◇不登校傾向の子どもへの支援<br>
 +
・校内支援ルーム(仮称)の設置<br>
 +
・ICT機器を活用した支援<br>
 +
・SC(注1)・SSW(注2)の活用拡大<br>
 +
◇ひきこもり傾向の子どもへの支援<br>
 +
・アウトリーチ型の支援(注4)<br>
 +
・相談及び学習の機会の確保<br>
 +
・多様な居場所や他者と関わる機会の周知<br>
 +
◇保護者への支援<br>
 +
・保護者同士がつながる場づくり<br>
 +
・定期相談会の実施<br>
 +
・相談窓口の情報提供<br>
 +
◇不登校の子どもへの支援<br>
 +
・教育支援センター(注3)での支援<br>
 +
・学びの場の確保<br>
 +
・学校の組織対応支援<br>
 +
注1…スクールカウンセラー。心理の専門家で、子どもや保護者に対する相談、心のケアなどを行います。<br>
 +
注2…スクールソーシャルワーカー。福祉の専門家で、保護者の相談・支援を行い、関係機関との連携・調整なども行います。<br>
 +
注3…将来の社会的自立や自発的な学校復帰ができるように支援する施設です。<br>
 +
出雲市では、すずらん教室、光人塾、コスモス教室の3か所で運営しています。<br>
 +
注4…訪問型の支援です。不登校対策指導員がチームを組んで家庭を訪問し、自宅外の活動を促します。<br>
 +
教育支援センターについて詳しくは本紙2ページの二次元コードから<br>
 +
問合せ:児童生徒支援課【電話】21-6204<br>
 +
〔広報いずも 2024年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[鎌倉市立御成小学校]] 神奈川県鎌倉市(不登校特例校)<br>
 +
'''学びの多様化学校(不登校特例校)説明会''' <br>
 +
令和7年4月に開校予定の「学びの多様化学校(不登校特例校)」に関する説明会を御成小学校で開催します(同一内容)。<br>
 +
とき:<br>
 +
・8月18日(日曜日)14時00分から<br>
 +
・8月19日(月曜日)17時00分から<br>
 +
対象:転入学を希望・検討する小学5年~中学2年生の児童・生徒と保護者(一緒にご参加を)<br>
 +
・申し込み(7月31日まで)<br>
 +
問合せ:多様な学びの場づくり担当<br>
 +
【電話】61-3826<br>
 +
〔広報かまくら 2024年7月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[大和市教育研究所]] 神奈川県大和市()<br>
 +
'''ひきこもり・不登校とどう向き合うか 開かれた対話がもたらす回復'''<br>
 +
◆青少年健全育成講演会 兼 教育講演会<br>
 +
ひきこもり治療の第一人者である斎藤環氏による講演会。<br>
 +
ひきこもり・不登校の当事者が、何らかの援助や保護を必要としているという視点を受け入れ、どのように支援し、歩んでいけばよいのか―。<br>
 +
また「オープンダイアローグ(開かれた対話)」の手法や、効果などを考えます。<br>
 +
日時:7/23(火曜日)午後2時~4時30分<br>
 +
場所:渋谷学習センター<br>
 +
講師:筑波大学名誉教授 斎藤環氏<br>
 +
精神科医。ひきこもり治療の第一人者で、新しい心理療法・オープンダイアローグを広めている。<br>
 +
『社会的ひきこもり』など著書多数。<br>
 +
対象:市内在住・在勤者<br>
 +
定員:先着100人<br>
 +
申し込み:7月22日(月曜日)までに電話で教育研究所へ。講座名、氏名(ふりがな)、電話番号を記載し、ファクスも可<br>
 +
問い合わせ:市教育委員会教育研究所教育研究係<br>
 +
【電話】260-5213【FAX】263-9832<br>
 +
〔広報やまと 令和6年6月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[江別市教育支援センターねくすと]] 北海道江別市(教育支援センター・北海道)<br>
 +
'''不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン''' <br>
 +
教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。<br>
 +
青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。<br>
 +
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。<br>
 +
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?<br>
 +
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。<br>
 +
専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。<br>
 +
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。<br>
 +
このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。<br>
 +
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。<br>
 +
◆利用までのながれ<br>
 +
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡<br>
 +
(2)本人と保護者が見学<br>
 +
(3)スタッフと面談<br>
 +
(4)在籍校に利用開始の連絡<br>
 +
◆利用時間<br>
 +
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。<br>
 +
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです<br>
 +
◆ねくすとへの相談<br>
 +
【電話】376-0222<br>
 +
◆1日の流れ<br>
 +
-とある通級生の1日<br>-
 +
【到着】9:55<br>
 +
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。<br>
 +
【学習の時間(1)】10:15~<br>
 +
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。<br>
 +
【交流の時間(1)】11:15~<br>
 +
みんなでトランプをして遊びました。<br>
 +
【お弁当の時間】12:00~<br>
 +
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります<br>
 +
【学習の時間(2)】13:00~<br>
 +
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。<br>
 +
【交流の時間(2)】14:15~<br>
 +
みんなでジェンガをして遊びました。<br>
 +
【帰りの会】14:55<br>
 +
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。<br>
 +
名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。<br>
 +
場所が変わると、取り組みも変わります。<br>
 +
子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。<br>
 +
(ねくすとスタッフの皆さん)<br>
 +
詳細:教育支援課【電話】381-1409<br>
 +
〔広報えべつ 2024年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[いずみ塾広丘駅前校]] 長野県塩尻市(学習教室・長野県)<br>
 +
'''一人で悩んでいるあなたへ~らしく学び、らしく生きる(塩尻市の不登校支援)~''' <br>
 +
本市では、令和6年度から第二次塩尻市教育振興基本計画に基づく新たな不登校支援を開始しました。<br>
 +
今回は、その概要をご紹介します。<br>
 +
■自分らしく生きる姿に寄り添う<br>
 +
不登校はどの児童生徒にも起こり得ることで、不登校に至る要因や不登校が継続している理由はさまざまです。<br>
 +
また、不登校の時期が休養や自分を見つめ直すなどの積極的な意味を持つ場合がある一方で、学業の遅れ、進路選択、社会的自立などへのリスクを生じさせる可能性があることにも留意する必要があります。<br>
 +
本市では、一人ひとりの育ちに丁寧に向き合いながら、子どもたちの自分らしく学び、自分らしく生きる姿に寄り添い、将来の社会的自立に向けた支援を進めます。<br>
 +
■新たな取り組みで相談機能を強化<br>
 +
6年4月に、不登校支援のさらなる充実を図るため、これまで設置していた中間教室の機能を強化した教育支援センターを設置しました。<br>
 +
教育支援センターでは、「学校に登校する」という結果のみを目標にせず、児童生徒が社会的に自立することを目指し、さまざまな関係機関と連携した支援を行っています。<br>
 +
また、全児童生徒の1人1台端末に、心と体の状態を可視化する機能と匿名チャット相談機能を備えたアプリケーションを導入。<br>
 +
小さなSOSを見逃さず、心の不安や生活リズムの乱れにいち早く気付き、必要な支援につなげられる体制を目指し、取り組みを進めていきます。<br>
 +
■さまざまな学びの場の環境整備<br>
 +
不登校の背景には、さまざまな事情があり、要因があります。<br>
 +
悩みや生きづらさを抱えながら毎日を過ごしている不登校児童生徒の社会的な自立を目指すためには、多様な学びの場を確保し、一人ひとりに寄り添った支援が必要です。<br>
 +
本市では、教育支援センターが中心になって不登校児童生徒の学びの場を確保し、学びたいと思った時に学べる環境を整えるため、新たな取り組みを始めました。<br>
 +
・教育支援センターによるフリースクールなどの民間施設との連携促進<br>
 +
・学校の空き教室に安心して学べるスペシャルサポートルームを設置<br>
 +
・塩尻西小学校の4階に高ボッチ教室(中間教室)の「チャレンジルーム」を開設<br>
 +
・塾講師による個別支援や、eスポーツ体験などを随時開催<br>
 +
・いずみ塾広丘駅前校と連携した、不登校児童生徒向けの平日昼間の学習支援<br>
 +
■子どもと保護者をみんなで支える<br>
 +
一人で悩んでいる子どもや保護者に必要な情報が届けられるよう、市のホームページをリニューアルし、学校内で受けられる支援や、学校外で受けられる支援などを分かりやすく掲載しました。<br>
 +
今後は随時更新し、「チャレンジルーム」の講座などについて情報を発信していきます。<br>
 +
また、不登校の子どもを持つ保護者が一人で悩みを抱え込まないよう、市教育委員会主催で「育ちを見つめる笑顔の会」を定期的に開催し、親同士の交流の場を継続して確保します。<br>
 +
◇不登校支援の情報が欲しいとき、まずは市ホームページをご覧ください!<br>
 +
市教育委員会ではさまざまな支援を行っています。<br>
 +
子どもの不登校に悩んでいる保護者などに向けて、支援内容を分かりやすく掲載中です。<br>
 +
■[Interview]いずみ塾広丘駅前校 講師 高木徹也さん<br>
 +
◇子どもの学習を支援し親の安心へつなげる<br>
 +
不登校の児童生徒の支援は、ボランティアで行っている場合が多い状況ですが、人が代わるなどの要因で安定して継続的な支援ができない現状があります。<br>
 +
そこで、学習支援ができるという塾の強みを生かして継続的な支援をしたいと思い、塩尻市と連携して新たな取り組みを始めました。<br>
 +
現在は週1回、平日の午前中に不登校の児童生徒の学習支援をしており、支援内容は在籍校にも報告しています。<br>
 +
勉強が一つのコミュニケーションツールとなるため、自然と子どもとの会話につながっていますね。<br>
 +
また、親の心配は学習面にあると思います。<br>
 +
子どもの学習を支援して、親の心理的不安を解消することも一つの目的です。<br>
 +
学習したい子もしたくない子も、まずは来てみて外出のきっかけにしてほしいです。<br>
 +
そして、塩尻市での取り組みが他の市町村にも広がって、多くの子どもとその親が安心して過ごせるようにしていきたいですね。<br>
 +
◇基本情報<br>
 +
対象:支援の必要な小・中学生<br>
 +
日時:毎週火曜日 午前10時~正午<br>
 +
※時間内は出入り自由です。<br>
 +
持ち物:筆記用具、勉強したい教材(ある人)<br>
 +
問い合わせ先:【電話】080-3465-7186<br>
 +
※費用はかかりません。<br>
 +
■[Interview]教育支援センター 主任コーディネーター 小松亨<br>
 +
◇多様な学びの場を確保し、支える<br>
 +
教育支援センターでは、不登校の児童生徒への支援に加え、その保護者が必要とする情報を提供するとともに、子どもたちがさまざまな学びの場や居場所につながることができるように取り組んでいます。<br>
 +
子どもたちの興味・関心を大切に、個々のニーズに応じながら、学びたいと思ったときに安心して学べるように、学校以外の民間施設などとも連携しています。<br>
 +
今年度から学校のスペシャルサポートルーム(校内中間教室)の充実や設置促進のお手伝いもしています。<br>
 +
不登校はどの子どもにも起こり得ることです。<br>
 +
しかし、自分の子どもが学校に行かなくなったら不安に感じる方も多いと思います。<br>
 +
そんな時はぜひ相談に来てください。<br>
 +
ありのままの姿を認めながら、社会的な自立を目指した支援を一緒に考えたいと思います。<br>
 +
◇[6月から順次開始]こども相談チャットアプリ<br>
 +
子どもを取り巻くさまざまな問題の早期発見を可能にする相談アプリです。<br>
 +
各校で配布される端末などで操作することができ、毎日の気分・体調チェックやチャット機能で支援者に相談することができます。<br>
 +
アプリの特徴:<br>
 +
・気軽に相談ができる<br>
 +
・悩みや気分・体調の変化を自分で把握できるようになる<br>
 +
◇育ちを見つめる笑顔の会<br>
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不登校の子どもを持つ親のお話し会です。<br>
 +
親同士が交流し悩みの共有をしたり、講師を招き講演会を行ったりします。ぜひ一度お越しください。<br>
 +
問合せ:学校教育課児童生徒支援係<br>
 +
【電話】0263—52—0280(内線)3113<br>
 +
〔広報しおじり 令和6年6月号〕<br>
  
 
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2024年8月14日 (水) 14:10時点における最新版

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種類・内容
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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 苫小牧市総合福祉課 北海道苫小牧市(自治体福祉相談室・北海道)
点訳ボランティア初心者講習会
とき:2024.8月20日~9月10日 毎週火曜日 全4回いずれも10時~12時
ところ:市民活動センター 2階研修室C
対象:16歳以上
料金:500円 開講日納入
定員:10人 申し込み順
申し込み・詳細:8月1日(木)から直接または電話、ファクス、本紙P.15の二次元コードでボランティアセンター
【電話】84-6481
【FAX】34-8141
担当課:総合福祉課
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 苫小牧市こども支援課 北海道苫小牧市(こども家庭センター類・北海道)
ひとり親家庭日帰り旅行
とき:9月15日(日) 9時~15時30分
ところ:エスコンフィールドHOKKAIDO
対象:市内在住のひとり親家庭
料金:2,000円(小学生以下1,500円) 申し込み時納入
定員:40人 申し込み順
申し込み・詳細:8月1日(木)~20日(火)に直接
(一社)苫小牧風花の会事務局(市民活動センター1階)
【電話】36-7800
担当課:こども支援課

児童扶養手当の継続受給のために(現況届)
対象の方には7月31日(水)に書類を送付しますので、期限までに提出してください
※児童扶養手当を受給してから5年以上経過する方は、「児童扶養手当一部支給停止適用除外事由届出書」も提出
申し込み・詳細:8月1日(木)~9月2日(月)に直接または郵送(必着)で
こども支援課【電話】32-6416
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 苫小牧市ボランティアセンター 北海道苫小牧市(ボランティアセンター・北海道)
介護支援いきいきポイント事業 介護支援ボランティア登録研修会
とき:8月30日(金) 10時~11時30分
ところ:市民活動センター 3階会議室2
対象:40歳以上で初めて受講される方
定員:20人 申し込み順
申し込み・詳細:前日までに電話で
社会福祉協議会ボランティアセンター
【電話】84-6481
担当課:介護福祉課
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 苫小牧市障がい福祉課 北海道苫小牧市(自治体福祉相談室・北海道)
特別児童扶養・障害児福祉・特別障害者手当の継続受給のために
継続希望の方は、8月上旬に対象者へ送付の書類を期限までに提出してください
※いずれも所得額によって支給制限あり
申し込み・詳細:8月9日(金)~9月11日(水)に直接または郵送(必着)で
障がい福祉課【電話】32-6356
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 三島市政策企画課 静岡県三島市(ジェンダー・静岡県)
三島市男女共同参画プラン推進会議委員募集
任期:2024.10月~令和8年9月末
内容:年に2回程度の会議出席と取り組みについての審議
対象:男女共同参画の推進に関心のある18歳以上の市内在住・在勤の人
定員:2人程度(書類選考あり)
申込み・問合せ:8月23日(金)必着で募集用紙(市ホームページからダウンロード可)と400~800字で男女共同参画についてまとめた作文を添えて直接、郵送またはメールで
政策企画課(〒411・8666 北田町4・47)
【メール】seisaku@city.mishima.shizuoka.jp
【電話】983・2711
〔広報みしま 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 五霞町健康福祉課 社会福祉G 茨城県五霞町()
こども・おとな ふくし心配ごと相談
障害やひきこもり、お子さんの発達に関することの他、生活や仕事等、専門の相談員へ気軽に話ができる場として、毎月第2火曜日に開催しています。
開催場所に来ることが難しい場合は、電話相談や自宅への訪問も可能です。
希望される方はお気軽にお問い合わせください。
ぜひ、身近な相談窓口のひとつとしてご活用ください。
日時:2024.8月13日(火)午後2時30分~午後4時
場所:役場1階 小会議室
お問い合わせ:健康福祉課 社会福祉G
【電話】84-0006(直通)
〔広報ごか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 いばらき県西若者サポートステーション 茨城県(若者サポートステーション・茨城県)
働くことの悩み無料相談会
「働きたいけど、どうすればいいの?」など就職の悩みや不安を話してみませんか?○
日時:2024.9月10日(火)午後2時~午後4時
※前日午後4時までの予約制
場所:五霞町多目的集会センター相談室
対象:就職の悩みがある15歳~49歳までの方または保護者・関係者
お問い合わせ:厚生労働省委託事業 いばらき県西サポートステーション
【電話】0296-54-6012
〔広報ごか 2024年8月号 五霞町〕

周辺ニュース

ページ名 三股町子育て支援センター 宮崎県三股町(こども家庭センター類・宮崎県)
子育て支援センターに遊びに来ませんか?
子育て支援センターは、町総合福祉センター「元気の杜」の中にあります。
利用できるのは、未就学の子どもと保護者で、保護者同伴が原則です。
開放日は、月~金曜の午前9時~正午と、午後1時~3時で、開放日に合わせて、毎月楽しい行事や教室を行っています。
詳しくは、町社会福祉協議会公式サイトでもお知らせしています。
「子どもと遊べる場所を探している」、「お友達をつくりたい」と思っている保護者は、ぜひ親子で遊びに来てください。
■ふわふわ布絵本
ボランティアグループ「ふわふわ布絵本の会」の手作りの作品を使ったおはなし会です。
期日:2024.8月20日(火)~9月3日(火)
時間:午前10時30分~11時
※要予約
■英語であそぼう
親子で外国語指導助手の先生と一緒に英語に慣れ親しみながら楽しい時間を過ごしましょう。
期日:毎週水曜日
時間:午後1時30分~2時30分
講師:ライト・デレック先生
※要予約
■はぐくみ教室
子育て応援プロジェクト「はぐくみ」によるアロマ、マヤ暦、ベビー・キッズマッサージの教室です。
期日:2024.8月22日(木)
時間:午前10時~11時30分
定員:5組
※要予約
■親子ふれあいコンサート
笑顔を運ぶ音楽団「小さな音楽会」の、生の歌と演奏で楽しい時間を過ごしましょう。
期日:2024.8月27日(火)
時間:午前10時30分~
場所:町総合福祉センター「元気の杜」大会議室
※要予約
■おはなしかい
読み聞かせボランティアグループ「おおきな木」による読み聞かせを行います。
期日:2024.9月5日(木)
時間:午前10時30分~11時
※要予約
■誕生会(8・9月生まれのお友達)
誕生日のお友達をみんなでお祝いしましょう。
期日:2024.9月10日(火)
時間:午前10時~11時
※誕生者は、要予約
問合せ:子育て支援センター【電話】52-8101
〔広報みまた 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 埼玉県西部福祉事務所 埼玉県(埼玉県)
給付金・貸付制度
(1)~(5)の給付・貸付は支給条件を満たしている人が対象です。
事前に埼玉県西部福祉事務所へ問い合わせください。
(1)高等職業訓練促進給付金
1)資格取得のために6か月以上養成機関等で修業する場合、月額7万5百円(非課税世帯は10万円)を支給します。
※最後の12か月は4万円増額。
2)養成機関終了後、2万5千円(非課税世帯は5万円)支給。
対象となる資格:看護師(准看護師)・介護福祉士・保育士・理学療法士・作業療法士・歯科衛生士・美容師・社会福祉士・製菓衛生師・調理師・6カ月以上の訓練を必要とする民間資格など
(2) 自立支援教育訓練給付金
指定教育講座の受講修了者に、経費の60%相当額(上限20万円)を支給します。
※雇用保険制度の一般教育訓練給付の支給を受けた場合は、その差額を支給。
(3)ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付制度
高等職業訓練促進給付金を受給している人に、入学準備金(50万円以内)や就職準備金(20万円以内)の貸付けを行います。
資格取得日から1年以内に、その資格を活かして埼玉県内で就職し5年間従事した場合、貸付金の返済義務が免除されます。
※埼玉県社会福祉協議会ホームページを参照。
(4)高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
1)高等学校卒業程度認定試験の対象講座を修了した場合、受講経費の40%(上限10万円)を支給します。
2)1)の給付を受けた人が受講修了日から2年以内に高卒認定試験の全科目に合格した場合、受講経費の20%[1)と合計して上限15万円]を支給します。
(5) 母子及び父子並びに寡婦福祉資金貸付制度
経済的自立や扶養している子どものために、必要な資金を貸し付けする制度です。
※希望する人は事前相談してください。
貸付内容:就学支度、修学、修業、就職支度、技能習得、医療介護、生活、住宅、転宅、事業開始・継続、結婚(子)
問合せ:西部福祉事務所【電話】283-6780
月~金曜日(祝日除く)9:00~17:00
〔広報みよし 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡県社会福祉協議会 福岡県(社会福祉協議会・福岡県)
介護について学んでみませんか[受講無料][要申込]
受講無料要申込未経験者や関心のある人を対象に、基本的な介護の知識・技術を学びます。
日程:
【A日程】2024.9月8日(日)・15日(日)・21日(土)・28日(土)・10月6日(日)
【B日程】2024.10月1日(火)・4日(金)・8日(火)・11日(金)・18日(金)
ところ:
・なかまハーモニーホール(A日程)
・飯塚研究開発センター(B日程)
問合せ:福岡県社会福祉協議会福祉人材センター
【電話】092-584-3310
〔広報あか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 島根県立西部高等技術校 島根県益田市(職業訓練校・島根県)
離職者等再就職訓練
▽パソコン・経理資格取得コース
初心者を対象に、一般事務に必要なパソコン操作、経理事務の基本的な知識技能の習得を目指します。
あわせて、ビジネスマナーやコミュニケーション能力など職業人として求められるスキルを身につけます。
定員:15名
応募資格:求職者
受講料:無料(ただしテキスト代14、000円程度、その他資格取得に関する費用が必要)
訓練期間:2024.10月29日(火)~令和7年2月28日(金)
訓練会場:(株)タイピック(常盤町7-3)
募集期間:10月16日(水)まで
応募方法:お近くのハローワークの窓口で相談のうえ、「入校願」を提出してください。
※「入校願」はハローワークにあります。
入校検定日:10月18日(金)
検定会場:県立西部高等技術校 視聴覚教室
選抜方法:筆記試験(国語・数学)、面接試験
合格発表:10月23日(水)
問合せ:県立西部高等技術校 総務企画課(板倉)
【電話】22・2450【E-mail】seibukotogi@pref.shimane.lg.jp
〔広報ますだ 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 レディース仕事センター浜田 島根県益田市(ジェンダー・島根県、産業・労働・経済・島根県)
女性のための再就職応援セミナー
働きたいけどブランクがあって何から始めていいかわからない。子育て中で就職したいが一歩を踏み出せない。
そんな女性を応援するセミナーを開催します。
日時:2024.9月9日(月)10:00~12:00
場所:いわみーる301研修室(浜田市野原町)
内容:
・自分を伝えるコミュニケーションワーク
・会いたいと思わせる履歴書の書き方
・面接対策ほか
講師:今岡文香氏(国家資格キャリアコンサルタント)
定員:16名
※事前申込が必要です。
※託児を希望する方は問い合わせください。
参加料:無料
申込締切:9月5日(木)
※託児希望の方は8月30日(金)
申込み・問合せ:レディース仕事センター浜田
【電話】0855・25・5207【FAX】0855・25・5112
〔広報ますだ 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 島根県社会福祉協議会 石見支所 島根県益田市(社会福祉協議会・島根県)
福祉・介護の就職支援セミナー 浜田会場
福祉職場に就職を希望する方を対象とした、わかりやすく楽しく学べるセミナーです。
▽第1回 コミュニケーション術を高めよう
日時:2024.9月12日(木)9:30~12:30
申込み:8月26日(月)12:00まで
▽第2回 記録の基礎知識
日時:2024.10月10日(木)9:30~12:30
申込み:9月24日(火)12:00まで
▽共通事項
場所:いわみーる(浜田市野原町)
対象者:介護職として福祉職場に就職を希望する方(資格・経験不問)
※島根県福祉人材センターへの求職登録が必要です。
定員:各回15名
講師:山本克哉氏(島根県介護福祉士会会長)
受講料:無料
申込み・問合せ:社会福祉法人 島根県社会福祉協議会 石見支所(島根県福祉人材センター石見分室)
【電話】0855・24・9340【E-mail】jinzai-iwami@fukushishimane.or.jp
申込み・問合せ:
[松江会場]社会福祉法人島根県社会福祉協議会(島根県福祉人材センター)【電話】0852・32・5957
[浜田会場]社会福祉法人島根県社会福祉協議会 石見支所【電話】0855・24・9340
〔広報ますだ 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 山中湖村社会福祉協議会 山梨県山中湖村(社会福祉協議会・山梨県)
フードドライブにご協力ありがとうございました!
2024.6月10日から7月10日まで村内三カ所にBOXを設置し、食品・日用品を募集したところ、多くの方にご協力を頂き、約450点が集まりました。
今回集められた食品等については、申請された世帯へお渡しすることが出来ました。
活動に賛同していただいた企業・団体の皆さんからも頂きました。
右記写真他、山中小学校職員一同様、山中女性会様、有志の会様ありがとうございました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
問合せ:山中湖村山中352-1
【電話】62-2227【FAX】62-2228
〔広報やまなかこ 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 日の出町社会福祉協議会 東京都日の出町(社会福祉協議会・東京都)
日の出町社会福祉協議会からのお知らせ
○つきぼら参加者募集中です
〜どなたでも気軽にご参加いただけます〜
毎月1回、ごみ拾いのボランティア活動をしていますが8月〜9月は熱中症対策のため、福祉施設をお借りして使用済みの切手整理をおこないます。
(ごみ拾いはしません)「つきぼら」に一緒に参加しませんか? 事前申込みは不要です。直接現地に集合してください。
日時・場所:
・2024.8月16日(金) 午前10時〜11時・社会福祉法人ほうえい会 特別養護老人ホーム 栄光の杜(日の出町平井3052)
・2024.9月19日(木) 午前10時〜11時・社会福祉法人太陽福祉協会 日の出太陽の家(日の出町平井716-1)
持物:はさみ
費用:無料
問合せ:日の出町社会福祉協議会【電話】042-597-6187
〔広報日の出 令和6年(2024年)8月号〕

周辺ニュース

ページ名 弥富市社会福祉協議会 愛知県弥富市(社会福祉協議会・愛知県)
夏休み企画参加者募集
とき:2024.8月25日(日)午前8時30分集合・出発
集合場所:総合福祉センター
行き先:おやつタウン・伊賀流忍者博物館(オリジナル製品の作成体験・忍者ショー)
対象者(市内在住):
(1)身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳のいずれかを所持する子ども※とその保護者など
(2)ひとり親家庭の子ども※とその保護者
※平成18年4月2日以降に生まれた子ども
定員:35人(定員超えは抽選)
申込期限:8月8日(木)(平日8時30分~午後5時)
申し込み方法:電話、申込書を窓口へ持参またはFAX
詳しくは、二次元コードから市社会福祉協議会ホームページをご覧ください。
※二次元コードは本紙17ページをご覧下さい
申込み・問合せ:市社会福祉協議会
【電話】65-8105
【FAX】65-8002
〔広報やとみ 令和6年8月号 2024 8〕

周辺ニュース

ページ名 公益財団法人茨城県国際交流協会外国人相談センター 茨城県坂東市(外国人)
外国人のための一日無料相談in筑西
日時:2024.9月8日(日)午前10時~午後3時(受付は午後2時30分まで)
場所:筑西市立中央図書館(筑西市下岡崎1-11-1)
相談内容:在留資格、就労関係、国際結婚、税金、保険、その他生活全般
※相談無料・対面のみ・通訳あり・秘密は守ります。
対応言語:日本語、英語、中国語、タイ語、タガログ語、ポルトガル語、韓国語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語、シンハラ語
主催:(公財)茨城県国際交流協会
問合せ:(公財)茨城県国際交流協会外国人相談センター
【電話】029-244-3811
※9月8日当日の連絡先【電話】070-4002-2547
〔広報ばんどう 2024.08.お知らせ版〕

周辺ニュース

ページ名 茨城県古河保健所 茨城県古河市(保健所類・茨城県)
古河保健所
・精神保健相談
・ひきこもり専門相談
・ひきこもり家族教室
◇精神保健相談
心の病、うつ、自殺念慮、アルコール問題や思春期などの精神保健相談に、精神科医師が応じます。事前予約制です。
日時:(1)8月21日(水)午後2時から
(2)9月6日(金)午後1時30分から
◇ひきこもり専門相談
ひきこもりでお悩みの方やご家族の相談に、精神科医師が応じます。事前予約制です。
日時:8月27日(火)午後1時30分~2時30分
◇ひきこもり家族教室
ひきこもりでお悩みのご家族を対象に、フリートークや勉強会を行います。
初めての方は、事前にご連絡をお願いします。
日時:8月23日(金)午後1時~2時30分
▽共通事項
費用:無料
場所・申込み・問合せ:古河保健所(古河市北町6-22)
【電話】0280-32-3068
〔広報ばんどう 2024.08.お知らせ版〕

周辺ニュース

ページ名 茨城県社会福祉協議会 茨城県(社会福祉協議会・茨城県)
いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口を開設しました
介護サービス等の利用者やその家族などからのハラスメント行為にお困りの訪問介護士や訪問看護師等の皆さんを対象とした「いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口」を開設しました。
料金は無料です。電話またはメールでお気軽にご相談ください。
時間:午前10時~午後4時(土曜・日曜・祝日・12月29日~1月3日を除く)
対象者:県内の訪問介護、訪問看護事業者等の職員または管理者
相談・問合せ:いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口
【電話】029-303-7600【E-mail】homecare@ibarakiwelfare.or.jp
※相談窓口は茨城県から委託を受けた茨城県社会福祉協議会が実施しています。
〔広報ばんどう 2024.08.お知らせ版〕

周辺ニュース

ページ名 島根県立浜田養護学校 島根県浜田市(特別支援学校類・島根県)
浜田養護学校第3回サポーター講座
日時:2024.8月31日(土)午前10時~正午(受付は9時45分)
場所:浜田養護学校 会議室
内容:本校保護者や卒業生の体験談and座談会
対象:高校生以上
費用:無料
申込方法:電話、ホームページで申し込む
問合せ:浜田養護学校(松田)
【電話】0855-22-2200
〔かわらばん 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 江津市社会福祉協議会 島根県江津市(社会福祉協議会・島根県)
聞こえのサポーター養成講座
~聞こえにくい人、聞こえない人を筆談でサポートしてみませんか!~
対象:聞こえのサポーター等に興味、関心のある方(高校生以上)
日時:
・第1回 2024.9月7日(土)
・第2回 2024.10月12日(土)
・第3回 2024.11月16日(土)
いずれも午前10時~12時
場所:江津市総合市民センター 2階会議室
定員:25人程度
費用:無料
締切:8月30日(金)
申込方法:電話またはホームページ(二次元コードは本紙掲載)から申し込む
問合せ・申込:江津市社会福祉協議会江津市ボランティアセンター
(担当 武田・浅田)【電話】0855-52-6100
〔かわらばん 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 高鷲学園 大阪府河南町(里親のニュース・大阪府)
里親募集説明会
さまざまな事情により家庭で暮らすことができない子どもたちのために、里親制度があります。
里親制度や子どもたちのことについて、里親支援機関「高鷲学園with里親」の私たちとお話しませんか。
日時:2024.8月24日(土)午前10時~午後3時
場所:かなんぴあ2階会議室
対象:里親制度に関心のある人
定員:5組(先着順)
問い合わせ:高鷲学園with里親(社会福祉法人 大阪福祉事業財団 高鷲学園内)
【電話】072-959-2202
【メール】withsatooya@takawashigakuen.com
〔広報かなん 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 小田原市社会福祉協議会 神奈川県小田原市(社会福祉協議会・神奈川県)
録音ボランティア体験講座
目の不自由な人のために、市刊行物などの録音版を製作するボランティア養成講座の体験講座です。
日時:2024.9月10日火曜日13時30分~15時30分
(本講座)10月15日~11月19日各火曜日
場所:おだわら総合医療福祉会館
対象:市内在住、在勤、在学(高校生以上)15人・申込先着順
講師:小田原録音奉仕会
関係課:福祉政策課
申込み:社会福祉協議会
【電話】0465ー︎35-4000
〔広報小田原 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 東村山市社会福祉協議会 東京都東村山市(社会福祉協議会・東京都)
親族後見人向け個別相談会
親族後見人の実務や制度利用に関する疑問について個別にお答えします。
日時:2024年9月19日(木)午後1時30分~4時(1組30分)
場所:地域福祉センター(野口町1-25-15)
対象:市内在住で、制度の利用を検討しているかた、親族後見人として活動しているかたやそのご家族、活動を支援している福祉関係者、先着4名
講師:真坂武氏(司法書士)
申込み:8月5日(月)~9月18日(水)に電話で社会福祉協議会権利擁護係(【電話】394-7767、平日午前9時~午後5時)へ
問合せ:社会福祉協議会権利擁護係
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 関市市民活動センター 岐阜県関市(ボランティアセンター・岐阜県)
〔催し〕せきのじん交流会 〜ボランティア団体・市民団体交流会〜
市民活動センターと関市ボランティア・市民活動連絡協議会が共催し、地域で頑張る団体の交流会を行います。
一人からでも参加可能です。
日時:2024.8月25日(日)午後1時30分~3時
※午後1時15分開場
場所:せきてらす 多目的ホールじゆうなひろま
対象:ボランティア活動をしている人、市民活動をしている人、地域づくりに興味のある人など
※団体、所属、年齢等は不問
定員:30人(申込順)
参加費:無料
申込方法:本紙P.19の二次元コードから申込み
照会先:市民活動センター【電話】24-7772
〔催し〕なんでもおしゃべりカフェ
誰でも気軽にお話しできる場として、定期的に開催しています。
日時:2024.8月22日(木) 午後2時30分~3時30分
場所:市民活動センター(安桜ふれあいプラザ内)
定員:10人(申込順)
参加費:無料
申込方法:本紙P.20の二次元コードから
照会先:市民活動センター【電話】24-7772
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 関市社会福祉協議会 岐阜県関市(社会福祉協議会・岐阜県)
〔募集〕介護予防ロコトレ講座(9月~11月または10月~12月の12回コース)
ロコトレとは、ロコモティブシンドローム(加齢とともに骨や関節・筋肉などの運動器が衰え、要介護になるリスクが高まること)を予防するためのトレーニングです。
対象:65歳以上で要支援・要介護認定を受けていない人
※新規希望者優先
登録料:500円(初回に支払い)
申込方法:照会先に電話申込みまたは来所
※申込者1人につき2人まで申込み可能
申込期間:
・関市社会福祉協議会 2024.8月6日(火)~14日(水)
・中部学院大学スポーツカレッジ 2024.8月5日(月)~9月27日(金)
※居住地域以外の会場も参加できますが、1人1会場とします。
※講座参加決定者にのみ、はがきで受講決定を通知します。
照会先:・関市社会福祉協議会事務局【電話】22-0372
・中部学院大学スポーツカレッジ【電話】29-3003
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 岐阜県男女共同参画・女性の活躍支援センター 岐阜県関市(ジェンダー・岐阜県)
〔催し〕女性の活躍応援「就労・子育てに関するオンライン講座」
就労・子育てに関する講座(キャリ☆ナビ)を、オンライン(Zoom)で開催します。
日にち:
・2024.8月16日(金)
・令和7年2月21日(金)
時間:各日午前10時、午後2時に開始
内容:「伝える力と聞く力」
自分の気持ちに気づいて相手に伝えること、相手の気持ちを受け入れることから、お互いを理解しあえる一歩になります。
対象:県内在勤・在住の女性
※申込者多数の場合は抽選
申込方法:
二次元コードから
申込期限:開催日の1週間前まで
照会先:岐阜県男女共同参画・女性の活躍支援センター【電話】058-214-6431
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県村上保健所 新潟県村上市(保健所類・新潟県)
くらしとこころの総合相談会
法律、生活のさまざまな困りごと、ストレスによる心身の不調などの悩みごとを、各分野の専門家が相談を受けます。
複数の専門家への相談も可能です。
日時:2024.9月14日(土)、11月9日(土)午前10時~午後3時
場所:マナボーテ村上
相談員:弁護士、ハローワーク職員、社会福祉協議会職員、保健所精神保健福祉相談員、保健師など
対象:村上市、関川村、粟島浦村にお住まいの人
料金:無料
問合せ・申込み:各開催日の8日前までに村上保健所健康福祉部
【電話】53-8369
〔市報むらかみ 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 北谷町社会福祉協議会 沖縄県北谷町(社会福祉協議会・沖縄県)
ふくしなんでも相談
場所:北谷町社会福祉協議会
・一般相談…月~金(祝日除く)9時~17時
・法律相談…2024年8月7日(水)14時~16時(要予約)
お問い合わせ:社会福祉協議会【電話】936-2940
〔広報ちゃたん 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 八重瀬町「ひきこもり」相談窓口 沖縄県八重瀬町(自治体福祉相談室・沖縄県)
まずはご相談ください「ひきこもり」相談窓口
長期間、社会とのつながりがなく悩んでいませんか?
ひきこもりでお困りの本人や家族からの相談に応じています。
月曜日~金曜日:9:00~12:00、13:00~17:00
~「ひきこもり相談会」~
・2024.8月7日(水)14:00~16:00
・2024.9月11日(水)14:00~16:00
問合せ:社会福祉課【電話】998-9598
〔広報やえせ 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 村山市社会福祉協議会 山形県村山市(社会福祉協議会・山形県)
村山市指定訪問型サービスA従事者研修会
介護予防全般について学べる研修会を開催します。
研修を修了した方は生活支援を行うホームヘルパーとして就労することもできます。
事前申込み制。参加無料。
期日:2024.8月26日(月)、28日(水)全2回
時間:午前9時30分~午後3時50分
会場:村山市社会福祉協議会
※駐車場は市役所などをご利用ください。
対象者:介護予防や認知症予防に関心のある方、福祉や介護の仕事に興味のある方、研修の全日程に参加できる方
申込締切:8月16日(金)
申込み・問合せ:(福)市社会福祉協議会 【電話】53-9123 〔村山市報「市民の友」 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 東金国際交流協会 千葉県東金市(外国人のニュース)
交流会を行い一緒に踊ります ヤッサ東金祭で国際交流しませんか
地域の外国人と日本人で交流し、東金国際交流協会連で一緒に踊ります。
外国人の方向けに、無料の浴衣の貸出・着付けもあります。
日時:2024.8月10日(土)
・交流会…午後5時45分~
・やっさおどり…午後7時~8時
※浴衣の着付けを希望する方は午後4時集合です。
場所:東金商工会館1階
問合せ:東金国際交流協会(佐藤)
【電話】090-4553-9956
〔広報とうがね 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 東金市社会福祉協議会 千葉県東金市(社会福祉協議会・千葉県)
とうがね社協ひろば 星空映画会
星空の下で映画を見ましょう。「おにたのぼうし」「しらんぷり」など、短編映画4本を上映します。
ポップコーンのプレゼントもあります。
日時:8月30日(金)午後6時30分~8時頃
場所:ふれあいセンター中庭(悪天候のときは館内)
対象:市内在住の方(小学生以下は保護者同伴)
定員:先着100名
持ち物:座布団など
※ブルーシートは敷きます。
問合せ:社会福祉協議会【電話】52-5198
〔広報とうがね 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 埼玉県福祉部こども支援課 埼玉県さいたま市(こども家庭センター類・埼玉県)
保育⼠向け就職フェア
埼玉県で保育士向けの就職フェアを開催します。
ご興味のある方は、ぜひご来場ください。
▽⼤宮会場
⽇時:8月31日(土)、9月1日(日)午後0時45分〜4時
場所:ソニックシティビル第1展示場
▽越⾕会場
⽇時:9月21日(土)午後0時45分〜4時
場所:サンシティホール ポルティコホール
※開始・終了時刻については変更になる場合があります。
保育所等のほか放課後児童クラブも出展予定です。
詳細が決まりましたら、県および県社会福祉協議会のホームページでご案内します。
問合せ:県福祉部こども支援課
【電話】048-830-3349
〔広報はとやま2024.08.〕

周辺ニュース

ページ名 美唄市みんなのサロン 北海道美唄市(社会福祉協議会・北海道)
みんなのサロン
さまざまな世代の方が自由に集い過ごしながら、仲間づくりや困りごとを気軽に相談し合える場
・ゆいサロン…8月1日(木)10時~正午 有為団地集会所
・東4条サロン…8月9日(金)・23日(金)9時30分~11時30分 東4条福祉会館
※23日は麻雀に興味のある方(会場費は参加者負担)
・峰延サロン…8月19日(月)9時30分~11時30分 峰延福祉会館
・南美唄サロン…8月23日(金)10時~正午 南美唄コミュニティセンター
・くりの木サロン…8月1日~29日(15日を除く)までの毎週木曜日10時~正午 東明西福祉会館
※参加費がかかる場合があります。
※マスク着用・飲み物持参・体調不良の方は参加不可
問合せ:社会福祉協議会【電話】62・0770
〔美唄市広報「広報メロディー」 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 関市社会福祉協議会 岐阜県関市(社会福祉協議会・岐阜県)
〔催し〕点訳ボランティア養成講座
点字は視覚障がいのある人が情報を得る手段の一つです。
初めて点字を学ぶ人を対象に点訳講座を行います。
期間:2024.8月21日~11月27日の毎週水曜日(計15回)
時間:午後7時~9時
場所:学習情報館 2-1研修室
講師:関六ツ星会
定員:20人
参加費:無料
持ち物:筆記用具
申込方法:電話または本紙P.20の二次元コードから申込み
申込期限:8月14日(水)
※詳細は関市社会福祉協議会ホームページ、インスタグラムをご確認ください。
照会先 関市社会福祉協議会【電話】22-037
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 関市こども家庭センターひだまり 岐阜県関市(こども家庭センター類・岐阜県)
〔案内〕こども家庭センターひだまり
◇プレママ広場(2)[要予約]
出産・子育てに向けての妊婦さんの広場「赤ちゃんのための栄養と歯の話」
日時:2024.9月10日(火)午前10時~11時30分
持ち物:母子健康手帳、エプロン、三角巾、マスク
※ウェブ予約のみ(2日前までに予約)
◇プレファミリー広場(2)[要予約]
赤ちゃんの沐浴体験、産後の過ごし方と子育てについて
日時:9月8日(日)午前9時30分~11時
持ち物:母子健康手帳父子手帳
※ウェブ予約のみ(2日前までに予約)
◇ひだまりサロン[予約不要]
・みんなの日
ひだまり助産師・保健師がお待ちしています。妊娠中・子育て中に限らずみんなでお話しできる交流の場です。
日時:9月19日(木)午前10時~11時30分
場所・照会先:こども家庭センターひだまり(関市保健センター内)
【電話】22-1154
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 岐阜県関保健所 岐阜県美濃市(保健所類・岐阜県)
〔案内〕こころの健康相談[要予約]
対象:うつ病、引きこもりなどでお悩みの人で主治医がいない人
日時:
・2024.8月13日(火)
・2024.9月10日(火)
午後1時20分~3時30分
場所:関市保健センター
相談員:専門医師、保健師
申込方法:土・日・祝を除く前日正午までに電話で申込み
照会先:
・市民健康課(関市保健センター内)【電話】24-0111
・関保健所【電話】33-4011
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡県社会福祉協議会 福岡県朝倉市(社会福祉協議会・福岡県)
市民後見人の養成研修会
住み慣れた地域で安心して暮らすサポートを行う「市民後見人」を養成します。
日時:2024.11月2日(土)~12月21日(土)の毎週土曜日9時30分~16時30分(全9日間)
受講方法:オンライン(Web会議システム「Zoom」利用)
対象:次のすべてを満たす人
・県内在住の18歳以上
・全カリキュラムが受講可能
・市町村社協に登録し、法人後見または日常生活自立支援事業に従事できる
申込先:市成年後見センター(【電話】22-7834)
問合せ:福岡県社会福祉協議会 権利擁護センター
【電話】092-584-7411
〔広報あさくら(令和6年8月号)〕

周辺ニュース

ページ名 座間市社会福祉協議会 神奈川県座間市(社会福祉協議会)
ファミリー・サポート事業協力会員講習会
日時:2024年(1)8月27日(火)13:10~16:00(2)29日(木)13:00~16:40(3)9月3日(火)13:00~16:20(全3回)
場所:
(1)市役所3階3-1会議室
(2)市役所5階5-5会議室
(3)市役所5階5-3会議室
内容:保育園や幼稚園、小学校、児童ホームなどに通う子どもの送迎や預かりなどを行う「ファミリー・サポート事業」の協力会員になるための講習会
対象:20歳以上の市内在住者
定員:15人(申込順)
申込:8月16日(金)までに電話または問い合わせフォーム(本紙右記2次元コードからアクセス可)から申し込み
問合:座間市社会福祉協議会ファミリー・サポート事務局
【電話】046-266-2003【FAX】046-266-2009
担当:こども家庭課
【電話】046-252-8025【FAX】046-255-5080
〔広報ざま 8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 東郷町健康保険課 愛知県東郷町(自治体福祉相談室・愛知県)
からだ・こころの健康相談
日時:毎週月曜日(祝日を除く)午前9時~正午
場所:健康保険課
内容:保健師によるからだや、こころに関する相談
相談員:保健師
問合せ:健康保険課【電話】0561-56-0758
※来庁の場合は要予約
〔広報とうごう 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 美唄市社会福祉協議会北海道美唄市(社会福祉協議会・北海道)
家族の集い
日時:2024.8月17日(土)13時30分~
場所:総合福祉センター
内容:家族介護者同士で悩みや苦労などを共有しています。
※予約不要
問合せ:
社会福祉協議会【電話】62・0770
あしたば事務局・門田【電話】090・9435・5620
〔美唄市広報「広報メロディー」 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 ハローワーク川越 埼玉県川越市(ハローワーク・埼玉県)
障害者就職面接会
日時:2024.9月27日(金) 13時〜16時
場所:ウェスタ川越(川越市新宿町1‒17‒17)
内容:企業の人事担当者との面接(手話通訳・要約筆記有り)
対象:就職を希望する障害のある方(事前にハローワークへの登録が必要)
費用等:無料
申込み:9月2日(月)〜13日(金)に最寄りのハローワーク窓口
※すでにハローワークに登録済みの方は9月9日(月)からハローワーク川越で電話予約可能です。
【電話】049-242-0197 部門コード46#
問合せ:商工労政課【電話】内線344
〔広報さかど 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 八千代町基幹相談支援センター 茨城県八千代町(自治体福祉相談室・茨城県)
赤荻妙子(あかおぎたえこ)議員
[質問3]・引きこもり支援について
引きこもり支援は、本人の意思を尊重し、自立の力を中心に置いた支援が求められます。
また、本人と家族の考えは異なるとした上で、家族全体への適切な支援も求められます。
本町の引きこもりへの支援と今後の取り組みについて伺います。
保健福祉部長:相談窓口として、役場の福祉介護課や健康増進課、社会福祉協議会等で本人や家族などからの相談を受けています。
また、昨年から八千代町基幹相談支援センターを開設しました。
今後は、相談しやすい環境づくりはもとより、県の相談支援センターや筑西保健所、並びに児童相談所など関係機関との情報共有や連携をさらに強化するよう、引き続き取り組みます。
〔広報やちよ 8月号(令和6年度) 〕

周辺ニュース

ページ名 オホーツク相談センターふくろう 北海道美幌町()
ふくろう「仕事・生活・困りごと」無料出張相談(予約制)
経済的に暮らしが成り立たない等の困りごとの相談を受け付けます。
相談日:2024.8月22日(木)10時~15時
場所:役場庁舎 相談室
申込先:前日12時までにオホーツク相談センターふくろうへ
(【電話】0157-25-3110)
〔広報びほろ 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 保育園を考える親の会 神奈川県横浜市港北区(こども家庭センター類・神奈川県)
アートフォーラムあざみ野
※[1]保育あり、1歳6か月以上の未就学児([1]は2か月以上)、有料、要予約(【電話】045-910-5724)
▽男女共同参画センター横浜北
[1]はじめての保育園in(イン)横浜
市の保育園の制度や入園手続きの説明等。
日時:2024.9月8日(日)13時30分~15時50分
対象:初めて子どもを保育園に通わせる予定の保護者
定員:先着50人
費用等:1世帯500円
申込み:保育園を考える親の会ウェブサイト(8月11日~)
【電話】03-6416-0721
〔広報よこはま港北区版 2024(令和6)年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 はぎファミリー・サポート・センター 山口県萩市(発達障害の関係・山口県)
はぎファミリー・サポート・センター講習会
日時:2024.8月20日(火)10:00~12:00(受付9:45~)
場所:総合福祉センター交流室1・2
内容:子どもの発達と関わり方について~発達が気になる子への関わり方~
対象:はぎファミリー・サポート・センター会員、子育て中の方、子育てに関心のある方(託児有り・要予約)
講師:溝部真有美(明倫小教諭)
問合せ・申込み:8月9日(金)までに、はぎファミリー・サポート・センターへ
【電話】24-0530
〔広報はぎ 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 白岡市社会福祉協議会 埼玉県白岡市(社会福祉協議会・埼玉県)
成年後見無料相談会
日時:2024.9月11日(水)午前10時、11時(各45分)
定員:各1名(先着順)
会場:はぴすしらおか会議室
申込み:9月2日(月)までに窓口または電話で
問合せ:白岡市社会福祉協議会
【電話】0480-92-1746
〔広報しらおか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 白岡市こども保育課 埼玉県白岡市(こども家庭センター類・埼玉県)
児童扶養手当・特別児童扶養手当を受給しているかたへ
内容:(1)児童扶養手当現況届または(2)特別児童扶養手当所得状況届をこども保育課に提出してください。
必要書類は、8月上旬までに郵送します。
提出期限:
(1)は8月30日(金)まで
(2)は8月13日(火)~9月11日(水)
午前8時30分~午後5時15分
※土、日曜日を除く。
▽夜間・休日の受付を行います。
夜間:8月15日(木)午後7時まで
休日:8月25日(日)午前8時30分~正午
問合せ:こども保育課こども給付担当
内線186
〔広報しらおか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 埼玉県東部中央福祉事務所 埼玉県(・埼玉県)
ひとり親家庭相談会
内容:専門相談員が、生活のこと、こどもの進学費用の相談や就職、転職の相談を受けます。
日時:2024.8月15日(木)午前10時~午後4時
対象:ひとり親家庭のかた
会場:はぴすしらおか会議室1
申込み:電話またはウェブサイトで
問合せ:県東部中央福祉事務所地域福祉担当
【電話】048-737-2359
〔広報しらおか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 埼玉県立宮代特別支援学校 埼玉県(特別支援学校・埼玉県)
宮代特別支援学校第2回学校公開
内容:学校概要、教育内容の説明など
日時:2024.9月4日(水)午前10時~正午(受付:午前9時30分~9時50分)
対象:宮代特別支援学校に入学、転学を考えているかたの保護者及び関係者など
会場:埼玉県立宮代特別支援学校
申込み:教頭に電話で
問合せ:宮代特別支援学校【電話】0480-35-2432
〔広報しらおか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都立産業技術高等専門学校 東京都品川区(職業訓練校・東京都)
産業技術高専オープンカレッジ
○TOEICリスニング講座
日時:2024.9月4日(水)・6日(金)・11日(水)・13日(金)午後6時30分~8時(全4回)
定員:10人(抽選)
費用:6,700円
申込締切日:8月19日(月)(必着)
○コロボによるロボットプログラミング
日時:2024.9月8日(日)午前10時~午後4時
対象・定員:中学生20人(抽選)
費用:600円
申込締切日:8月22日(木)(必着)
〔共通〕
場所・申込み:各申込締切日までに、ホームページの応募フォームかはがきで、講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、Eメールアドレスを
都立産業技術高等専門学校(〒140-0011 東大井1-10-40【HP】www.metro-cit.ac.jp)へ
問合せ:同校【電話】3471-6331
文化観光戦略課生涯学習係【電話】5742-6837【FAX】5742-6893

周辺ニュース

ページ名 品川区総務課平和・国際担当 東京都品川区(外国人)
やさしい日本語講座「外国人に伝わるあなたの日本語」〔電子申請可〕
「やさしい日本語」の基本を学び、在住外国人とロールプレイングで会話します。
日時:2024.9月8日(日)午後1時~4時
場所:区役所261・262会議室(第二庁舎6階)
対象・定員:中学生以上の方30人(抽選)
申込み・問合せ:8月21日(水)(必着)までに、電子申請かはがきに「やさしい日本語講座受講」とし、
住所、氏名(ふりがな)、電話番号、職業、Eメールアドレス、在勤・在学の方は勤務先・学校の名称・所在地を
総務課平和・国際担当(〒140-8715 品川区役所【電話】5742-6691【FAX】3774-6356)ヘ

周辺ニュース

ページ名 パルレ 東京都品川区(発達障害の関係・東京都)
発達障害・思春期サポート事業ステップアップ講座(オンライン開催)
※時間は午後1時30分~4時。
定員:150人(先着)
申込み:2024.9月3日(火)までに、Eメールで講座名、氏名、電話番号、Eメールアドレスをパルレ
【メール】moushikomi@npo-parler.comへ
問合せ:パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000
〔広報しながわ 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 品川区社会福祉協議会 東京都品川区(社会福祉協議会・東京都)
第2回ファミリー・サポート・センター提供会員養成講座
日時:2024.9月19日(木)午前9時~午後5時
2024.9月20日(金)午前9時30分~午後4時30分(全2回)
内容:講義、保育実習、普通救命講習
対象・定員:区内在住の20歳以上の方15人(先着)
費用:1,500円(テキスト代)
場所・申込み・問合せ:9月5日(木)(必着)までに、
電話か往復はがき、FAXで講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号、受講の動機を
社会福祉協議会(〒140-0014 大井1-14-1【電話】5718-7185【FAX】5718-1274)へ
※区ホームページから申込用紙のダウンロードもできます。
〔広報しながわ 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 赤村おでかけバス  福岡県赤村()
「おでかけバス」電話番号が変わりました
これからは【電話】080-9201-3000
におかけください(ドライバー直通)
※車内で電話番号が書かれた名刺をお配りします。
自身の携帯電話へ登録したい場合は、運転手におたずねください。
▽おでかけバスの使い方
ドライバー【電話】080-9201-3000に電話

名前、日時、目的地などを伝える

時間までに希望した場所で待つ
〇「おでかけバス」とは
村内の60歳以上が使える無料の送迎サービスです。村内のお好きな場所へ車でお連れします。
月~土曜日の8時30分~17時に運行中。利用1時間前までの予約が必要です。
※交通状況やほかの予約の有無などにより多少時間が前後する場合があります。
〔広報あか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 赤村社会福祉協議会  福岡県赤村(社会福祉協議会・福岡県)
■心配ごと相談
◎相談無料
◎秘密厳守
人権問題や行政問題に関する心配ごとやお悩みについて、専門の委員が相談に応じます。
とき: ・8月13日(火) 13時30分~16時 人権擁護委員・民生委員
・9月10日(火) 13時30分~16時 行政相談委員・人権擁護委員
ところ:住民センター和室
■寄付のお礼(6月20日~7月20日)
※善意の浄財は赤村社会福祉事業に有意義に活用させていただきます。
赤村社会福祉協議会発行
問合せ:赤村社会福祉協議会【電話】62-3004
〔広報あか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道森町社会教育課社会教育係 北海道森町(教育委員会・北海道)
社会教育講座「Go!Go!ズンバ教室」の開催
町教育委員会社会教育課では講師に岩井優幸氏を招き「Go!Go!ズンバ教室」を開催します。
講師の動きをみようみまねで自分なりにステップを踏んで身体を動かします♪
初めての方でも楽しく簡単にできますよ♪
楽しい音楽に合わせて身も心もリフレッシュしませんか♪
日時:令和6年9月(毎週水曜日)(1)4日、(2)11日、(3)18日、(4)25日午後7時00分から午後8時00分まで
場所:森町公民館2階講堂
対象:町内在住の町民のみなさん
定員:先着25名
参加費:無料
申込期間:8月7日(水)から8月28日(水)まで
申込方法:森町公民館窓口、電話、電子申請で受付します。
※窓口、電話受付は午前9時00分から午後5時00分までです。
電子申請フォーム【URL】https://logoform.jp/form/jmhS/658919
問合せ:社会教育課社会教育係【電話】(2)2186
〔広報もりまち 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道森町社会福祉協議会 北海道森町(社会福祉協議会・北海道)
森町社会福祉協議会「ふれあいサロン」の開催
町社会福祉協議会では、次の日程でふれあいサロンを開催します。
※事前申し込みが必要です。
内容:
・みんなで「森町さくら体操」
・楽しいレクリエーション!!
・うたごえサロン♪
日時:令和6年8月20日(火)午前10時00分から午後1時00分まで
場所:森町公民館1階大会議室
送迎:送迎を希望される方はお知らせください。
参加費:200円(軽食代)
昼食:軽食を用意いたします。
問合せ:森町社会福祉協議会【電話】(3)2280
〔広報もりまち 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡市精神保健・難病対策課 福岡県福岡市(自治体福祉相談室・福岡県)
『講座・教室』「心のサポーター」養成研修
メンタルヘルスについての知識や人の悩みを聴くスキルを習得します。
修了後、「心のサポーター」認定証を渡します。
詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。
日時:午後2時~4時30分
場所:なみきスクエア(東区千早四丁目)
対象:市内に住む人
定員:50人(抽選)
料金:無料
申し込み:はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1 あいれふ内)かメールで、7月26日~8月9日(必着)に問い合わせ先へ。
問い合わせ:精神保健・難病対策課
【電話】092-791-7215
【メール】seishinhoken-nanbyo.PHB@city.fukuoka.lg.jp
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都港区社会福祉協議会 東京都港区(社会福祉協議会・東京都)
■サポートみなと「親族向け後見人講座」
対象:成年後見制度の利用を検討している人
日時:8月23日(金)午後6時~8時
場所:(1)生涯学習センター(2)オンラインツール(Zoom)
内容:成年後見制度の概要・申立て、成年後見人等の仕事内容について
募集人員:(1)30人(2)10人(いずれも申込順)
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、8月16日(金)までに、(社福)港区社会福祉協議会成年後見推進係へ。
【電話】6230-0283【FAX】6230-0285
担当課:保健福祉課保健福祉総合調整係

■地域つながりづくり講座(3回連続講座)
対象:港区でサロン活動を始めたいと考えている、全3回参加できる人
日時:(1)8月25日(日)午前9時30分~正午
(2)8月末~9月下旬のうちいずれか1日
(3)9月28日(土)午前9時30分~正午
場所:麻布地区総合支所
募集人員:20人(申込順)
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、住所・氏名・電話番号を明記の上、8月22日(木)までに、(社福)港区社会福祉協議会地域福祉係へ。
【電話】6230-0281【FAX】6230-0285
■災害ボランティア基礎講座
基礎と養成の講座があります。まずは基礎講座で、活動する際の基本的なことを学びます。
対象:区内在住・在勤・在学で、災害支援に関心がある人
日時:8月25日(日)午前10時~正午
場所:(1)麻布区民協働スペース(2)オンラインツール(Zoom)
募集人員:25人(申込順)
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、氏名・連絡先・受講方法(会場またはオンライン(メールアドレス必須))を明記の上、8月21日(水)までに、(社福)港区社会福祉協議会ボランティア・地域活動支援係(みなとボランティアセンター)へ。
【電話】6230-0284【FAX】6230-0285
〔広報みなと 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 愛川町社会福祉協議会 神奈川県愛川町(社会福祉協議会・神奈川県)
目の不自由な方の助けに!「音声訳ボランティア養成講座」
主催:愛川町録音ボランティアグループかえでの会
共催:愛川町社会福祉協議会
「愛川町録音ボランティアグループかえでの会」では、目の不自由な方に向けて、広報あいかわや議会だより・社協あいかわなどを声に出して読む「音声訳ボランティア」の活動を行っています。
あなたも音声訳ボランティアに参加してみませんか?
時間:午後1時30分~3時30分
会場:福祉センター3階 会議室
申し込み・問い合わせ:2024.8月30日(金)までに社会福祉法人 愛川町社会福祉協議会事務局
【電話】046-285-2111(内線)3794
〔広報あいかわ 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 高岡市の地域共生社会 富山県高岡市(地域共生社会・富山県)
誰一人取り残さない「地域共生社会」の実現に向けて 重層的支援体制がスタートします
■重層的支援体制とは?
現在、少子高齢化による人口減少や核家族化などにより、人と人とのつながりが希薄化しています。
その中で社会的孤立や8050問題など、地域住民の抱えている生活課題が複雑化・複合化しています。
こうした課題を解決するために、「高齢・障がい・こども・生活困窮」といった分野を超えた悩み事を「丸ごと」受け止める「相談支援」、さまざまな専門機関や地域の関係者が適切な連携を図る多機関協働による「参加支援」や住民同士が支え合える「地域づくり」を一体的に実施する支援体制です。
(1)相談支援 まずは、ご相談ください
お困りごとが「丸ごと」相談できるようになりました。
・専門分野以外の相談にも対応し、適切に関係機関へつなぎます。
▽高齢
地域包括支援センター(市内11ヶ所)
問合先:長寿福祉課【電話】20-1165
▽こども
こども家庭センター
問合先:こども家庭センター【電話】20-1466
4月から市役所2階に新たに設置しました
▽生活困窮
高岡自立支援総合相談窓口
問合先:社会福祉課【電話】20–1368
▽障がい
障がい者相談支援事業所(市内3ヶ所)
問合先:社会福祉課【電話】20-1369
(2)多機関協働・参加支援・訪問支援
社会福祉協議会に配置された専門職員が、複雑化・複合化した生活課題を解決していくために、関係機関が連携して支援を提供できるよう調整したり。
継続的に家庭訪問を行って支援していきます。
実施機関:(社)高岡市社会福祉協議会
・高齢関係、・障がい関係、・多文化共生関係、・保健関係、・生活困窮関係、・雇用・就労関係、・司法関係、・更生保護関係、・住まい関係、・教育関係、・医療関係・こども関係
生活のお困りごとを解決するためにどのように支援していくか話し合い、チームで支援していきます。
(3)地域づくり
概ね中学校区ごとに2人の生活支援コーディネーターをおき、高齢者や障がい者、こどもなど、世代や属性などにかかわらず、人と人とがつながることができる地域づくりを、地域のみなさんと協力して進めます。
実施機関:(社)高岡市社会福祉協議会
・地域の課題について、話し合いがしたい。
・いろんな人が集まれる居場所をつくりたい。
・困っている方を見守る仕組みを考えたい。
私たち、生活支援コーディネーターが、地域の皆さんの活動をサポートします。
複雑な困りごとを抱える方に「寄り添い」いっしょに考え、支えます
問合先:社会福祉課福祉連携推進室
【電話】20-1462【FAX】20-137
〔たかおか市民と市政 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長和町の地域共生社会 長野県長和町(地域共生社会・長野県)
地域共生社会の実現に向けて
2023.12月3日から9日は「障害者週間」です。
国民一人ひとりが広く障がい者福祉についての関心や理解を深めることや、障がい者が社会や経済、文化などの活動に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。
長和町では障がいがある人もない人も支え合いながら、誰もが安心して暮らせる社会「地域共生社会」の実現を目指しています。
障害者支援施設「山の子学園共同村」では、働きながら知識や能力を向上させる訓練を行うための事業「就労継続支援事業」を実施しています。
■「障がい」について
障がいは誰にも生じ得る身近なものです。
身体障がいの半数は18歳から64歳の間の病気や事故によるものです。
また、うつ病と診断される人も国民の15人に1人となっています。
障がいは多種多様で、同じ障がいでも障がいの程度による違いや障がいが生じた時期によって違いがあり一律ではありません。
また、聴覚障がいや心臓・腎(じん)臓等の内部障がいや精神障がい、自閉症等の発達障がいなど、外見では分からない障がいもあります。
障がいによって生活が制限されることもありますが、地域での自立した生活や就労などは、周囲の理解や配慮があれば行うことができます。
障がいの有無にかかわらず、誰もが人格と個性を尊重(そんちょう)し、支え合う共生社会を目指しましょう。
■障がい者マークご存知ですか?
◇身体障がい者標識
肢体不自由の障がい者が、運転する場合に車に表示するマークです。
◇聴覚障がい者標識
聴覚障がい者が、運転する場合に車に表示するマークです。
◇障がい者のための国際シンボルマーク
障がいを持つ人々が利用できる建築物、施設であることを示す世界共通のシンボルマークです。
このマークのある駐車場やトイレなどでは障がいのある人に配慮しましょう。
◇盲人のための国際シンボルマーク
視覚障がいを示す世界共通のシンボルマークです。
視覚障がい者の安全やバリアフリーに考慮された建物、設備、機器などにつけられるマークです。
◇耳マーク
聴覚障がい者が自らの障がいを表すために身に着けるマークです。
このマークをつけた人と話す時は、「はっきり口元を見せて話す」、「筆談をする」などしましょう。
◇ほじょ犬マーク
身体障害者補助犬(盲導犬・聴導犬・介助犬)の同伴を啓発するマークです。
補助犬はペットではなく、身体の不自由な人の一部となって働いています。
補助犬を連れているのを見かけた時は、声をかけたり、なでたりしないでください。 ◇オストメイトマーク
人工肛門・人工膀胱の人たち(オストメイト)のための施設があることを表しています。
オストメイト対応のトイレの入口や案内誘導プレートに表示されています。
◇ハート・プラスマーク
身体内部に障がいがある人を表すマークです。
内部障がいがある人は外見から分かりにくいため、さまざまな誤解を受ける場合があります。
このマークを目にしたら、身体に障がいがあることを理解して配慮しましょう。
◇ヘルプマーク
外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人が周囲に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。
このマークを身に着けた人を見た場合、思いやりのある行動をお願いします。
希望者には役場福祉係で配布しています。
問合せ:町民福祉課福祉係【電話】75・2046
〔広報ながわ 令和5年12月号〕

周辺ニュース

ページ名 新居浜市地域福祉課 愛媛県新居浜市(地域共生社会・愛媛県)
お互いに支え合う 地域共生社会の実現に向けて
「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定
市では、「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定しました。
この計画は「新居浜市第3期障がい者計画」の基本理念である「障がいのある人もない人もお互いに人格と個性を尊重し支え合う地域共生社会の実現」に向けて、障がい者や障がい児が日常生活または社会生活を自立して営むことができるよう、必要な障害福祉サービスや支援を地域において計画的に提供できる社会づくりを目指すためのものです。
障がいのある人が住み慣れた地域で必要な支援を受けながら、安心して生活することができるよう計画を進めます。
■障がい者相談支援事業
市内の6つの事業所で委託実施しており、障がいのある人の福祉に関するさまざまな問題について相談に応じ、必要な情報の提供や障害福祉サービスの利用支援などを行うほか、権利擁護のために必要な援助を行っています。
事業所では相談業務のほか、研修会の開催や障がい理解のための啓発活動なども行います。
▽市内委託相談支援事業所
▽総合相談窓口
毎月1回、市役所1階の地域福祉課窓口にて「総合相談窓口」を開設し、委託事業所の相談支援専門員が相談を受け付けています。
日時:毎月第2金曜日 10:00~12:00
※予約不要
場所:市役所1階 14番窓口 地域福祉課
担当:市委託相談支援事業所 相談支援専門員
問合せ:地域福祉課【電話】65-1237
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)6月号〕

周辺ニュース

ページ名 桑名市の地域共生社会 三重県桑名市(地域共生社会・三重県)
桑名市地域包括ケア計画を策定しました
【基本理念】
高齢者の尊厳保持・自立支援
~地域共生社会の実現をめざして~
本計画では、介護保険制度の基本理念である「高齢者の尊厳保持・自立支援」を地域包括ケアシステムの深化・推進、地域共生社会の実現を通して具現化し、高齢になっても尊厳が保持されるよう、自立を支援し、住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けられる桑名市の実現をめざします。
「基本理念」の実現に当たり、次の3つを基本目標として設定し、達成をめざします。
基本目標1:健康づくりと介護予防の推進
・皆さんが主体的に「セルフマネジメント(養生)」に取り組めるような環境を整えます。
・心身機能改善のためのサービスや、多様な社会参加の場を提供するなど、介護予防を推進します。
・高齢者同士や世代間の交流促進を図り、自分のライフスタイルにあった生きがいを見つけられるような環境を整えていきます。
基本目標2:中長期的な視点に立った介護保険サービスの充実
・必要とされる介護保険サービスを十分に確保できるよう努めます。
・在宅医療・介護の連携強化、家族介護者の精神的・身体的負担を軽減することに重点を置いた支援策、ケアマネジメントの質の向上をめざします。
基本目標3:全ての高齢者やその家族の意思が尊重されるための支援体制整備
・認知症など判断力が低下した人や自ら意思を発信することが困難な人も相談しやすい体制づくりに取り組んでいきます。
・複雑化、複合化した課題に対し、多機関の連携による支援体制を強化していきます。
・成年後見制度の利用促進、虐待防止などの取り組みを推進します。
〔広報くわな 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡市中央区生涯学習推進課 福岡県福岡市(8050問題・福岡県)
偏見のない社会にするために「8050問題」について考えよう
超高齢社会が進展する中、高齢の親(80代)とひきこもりが長期化した中高年の子(50代)が同居する家庭での、さまざまな問題が「8050(はちまる・ごうまる)問題」として社会的な課題となっています。
平成30年の内閣府推計によると、全国の40~64歳のひきこもりの人は約61.3万人いるといわれています。
ひきこもりが長期化し、親の高齢化が進むと、生計を担う親の収入が年金のみになったり、親が介護状態になったりすることで、家族全員の生活困窮や社会的孤立につながる恐れがあります。
■ひきこもりの原因は
「ひきこもり」とは、6カ月以上、就労や他者との交遊などを避け、自宅にこもっている状態を指します。
うつ病などの病気が原因になることもありますが、人間関係など複数の要因が考えられるため、本人にも原因が分からないことも多くあります。
また、就職氷河期などの影響を受けた50歳前後の世代には、就職がうまくいかず、社会から孤立してしまった人もいます。
原因はそれぞれですが、ひきこもりの人からは、「人に迷惑をかけたくないので、助けを求められない」などの言葉がよく聞かれます。
■ひきこもりへの理解を
家族が世間の偏見に悩み、誰にも相談できないことも、ひきこもりが長くなる原因の一つです。
ひきこもりは、社会的ストレスで追い詰められた状態ともいえます。
就労への無理な促しや、「怠けている」などの言葉は、社会に参加しようとする本人の意欲を奪ってしまうかもしれません。
一人一人がひきこもりについて理解し、偏見のない社会にしていきましょう。
▽安心して相談を
市ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」では、市内に住む20歳以上のひきこもりで悩む本人や家族からの相談に応じています。
就労したいけど何をしたらよいか分からない、コミュニケーションの練習をしたいけど機会がないなど、それぞれの悩みに合わせた支援を行います。
相談は予約制です。詳細は問い合わせを。
場所・問い合わせ:同センター(中央区舞鶴二丁目)
【電話】092-716-3344
受付時間:平日午前10時~午後5時(年末年始を除く)
※第1火曜日は正午~午後7時
問い合わせ:区生涯学習推進課
【電話】092-833-4043【FAX】092-822-2142
〔福岡市政だより 城南区版 令和5年12月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 五島市福祉の相談窓口 長崎県五島市(8050問題・長崎県)
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!こんかな窓口コラム
■孤独と孤立、その相談窓口について
「孤独」と「孤立」、この違いをご存じですか?
似ている言葉ですが、「孤独」は寂しいというような主観的な「感情」を、「孤立」は客観的に見て他者とのつながりが少ない「状態」を指すとされています。
孤独や孤立は、最近よく耳にする社会問題と深く関係しています。
経済的な困りごとやそれに伴う孤独死をはじめ、自殺、不登校、ヤングケアラー※、8050問題やごみ屋敷問題など、実に多岐にわたります。
国はこうした状況を深刻に受け止め、令和2年に「孤独・孤立対策担当室」を内閣官房に設置し、孤独・孤立問題に取り組んでいます。
例として、誰にも頼れず、ひとりで悩みを抱えている人向けに、悩みに応じた支援制度や相談窓口を案内するWEBサイトを設けました。
対面や電話だけでなく、LINE等のSNSツールやメールでの相談窓口も案内しています。
市の窓口でもさまざまなご相談を受けていますが、市の窓口ではかえって話しづらい、行きづらいということがあれば、このようなサイトをぜひご活用ください。
※ヤングケアラー…本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども
▽孤独・孤立対策推進室WEBサイト「あなたはひとりじゃない」
本紙またはPDF版29ページの二次元コードからご覧ください。
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)
直通【電話】76-3222
〔広報ごとう 2024年5月号〕

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ページ名 深谷市福祉総合相談窓口 埼玉県深谷市(8050問題・埼玉県)
市長の深谷がいい話
■『ふくしの窓口』を設置しています
近年、人口構造や世帯構成の変化に加えて、家族や地域のつながりの希薄(きはく)化などにより、『8050(はちまるごうまる)問題(80代の親が自立できない事情を抱える子どもの生活を支える問題)』や『ひきこもり』など、行政の分野を超えて対応が求められ、既存の制度では対応しきれない、制度のはざまにある課題が表面化してきています。
というのも、現在の福祉に関する制度は、子ども、障害者、高齢者などといった対象者別に整備されています。
しかし、8050問題などの複合的で複雑化した課題は、今までの制度の枠組みに当てはまらないため、これまでの方法では対応が難しいことがあるのです。
市では、このような課題の解決に向けた第1歩として、4月から『ふくしの窓口(深谷市福祉総合相談窓口)』を新たに設置しました。
ふくしの窓口には、さまざまな制度に精通する専任の相談員を配置しています。
相談員は『困りごと』や『心配ごと』を伺い、相談者の思いや気持ちを受け止めるとともに、その原因や問題を一緒に考えます。
その後、支援プランを作成し、必要とする福祉サービスのコーディネートを行い、関係部署と相談者をつなぎます。
その際も、関係部署へ同行し、確認・フォローを行うなど、相談者に寄り添いながら解決に向けた伴走型の支援を行います。
また、相談窓口に来るのを待つのではなく、必要な支援が届いていないかたのところへ直接出向いて働きかける『アウトリーチ』を行うことが、ふくしの窓口の特長です。
ふくしの窓口では、本人だけではなく、その家族や関係者からの相談もお受けします。
どこに相談してよいか分からないかたは、一人で悩まず、ふくしの窓口へお気軽にご相談ください。
深谷市長 小島進
〔広報ふかや 2024年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 旭川市社会福祉協議会 北海道旭川市(8050問題・北海道、社会福祉協議会・・北海道)
誰一人取り残さず、困りごとに寄り添う地域を目指して
▽地域まるごと支援員が10名体制で活動しています
80代の親が50代の引きこもりの子どもの生活を支える8050問題、育児と介護を行う時期が重なるダブルケアなど、近年は個人や世帯が抱える生きづらさや困りごとが複合化・複雑化しています。
さらに、これまでの分野別(子ども、高齢者、障がい者など)の相談窓口では対応が難しい問題や、困っているにもかかわらず支援の手が行き届かない「制度の狭間の問題」などを抱えた世帯も増えています。
こうした状況から、旭川市社会福祉協議会では「複合化・複雑化した困りごとを抱える人」に対し、地域、関係機関と連携した支援や伴走型の支援を実施するため、市から委託を受けて「地域まるごと支援員」を令和4年度から配置しました。
「誰一人取り残さない、誰もが安心して暮らせる、住みやすいまち」を目指して、活動しています。
■地域まるごと支援員の主な支援・活動内容(1)『個別相談支援』
▽困りごとを抱える人に対する柔軟な支援
令和4年4月から活動している地域まるごと支援員は、様々な困りごとの相談に対応しています。
令和4年度1,933件だった個別相談件数は、課題の整理に時間を要することもあり、令和5年度では3,918件と2倍に増加しています。
地域まるごと支援員:様々な相談ごとに対応するため、地域まるごと支援員の力だけでなく、多くの関係機関と連携し、柔軟できめ細かなサポートを行っています。
■地域まるごと支援員の主な支援・活動内容(2)『地域づくり支援』
▽住み慣れた地域で暮らし続けることができるような地域づくり・仕組みづくり
地域まるごと支援員は、高齢者や障がいのある方など、どのような人でも住み慣れた地域で暮らし続けられることを目指して、地域づくり・仕組みづくりを行っています。
実際の活動について紹介します。
ボランティアや中学生も参加しています!
◎「より良い地域」を目指して!
地域住民や福祉専門職などと地域の課題を解決するために話し合う会議を開催しています。
※「東旭川・千代田をよくする作戦会議」
◎活躍の場を増やすために!
ボランティア活動について学ぶ講座やボランティア同士の交流会など、地域の方が得意なことやできることを活かす機会づくりを行っています。
※北星・旭星圏域「北のほし☆ボランティア交流会」
◎サロンなどを訪問
市内で行われているサロンや子ども食堂など、地域住民の暮らしに役立つ社会資源の情報収集を行っています。
※「旭正地区ふれあいサロン」
問合わせ先:旭川市社会福祉協議会 地域共生課 重層的支援体制整備事業担当
令和6年度から地域まるごと支援員の事務所が2か所となりました。
〔すずかけ事務所(A・D地域)〕
A地域 豊岡、東旭川・千代田、東光
D地域 神居・江丹別、神楽・西神楽
〒078‒8320 旭川市神楽岡10条5丁目1番28号
地域福祉活動拠点すずかけ
【電話】73-5310【FAX】73-6310
〔5条事務所(B・C地域)〕
B地域 中央、新旭川・永山南、永山
C地域 末広・東鷹栖、春光・春光台、北星・旭星
〒070‒0035 旭川市5条通4丁目893番地の1 旭川市ときわ市民ホール1階
【電話】23-0742【FAX】23-0746
【メール】seikatsu-shien@asahikawa-shakyo.or.jp
※地域まるごと支援員は、上記の各地域ごとに担当しています。相談は無料です。
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 富士市福祉総務課 静岡県富士市(地域共生社会・静岡県)
重層的支援体制整備事業
■地域共生社会を目指します
社会福祉法の改正により、令和3年に、「重層的支援体制整備事業」が創設されました。
市でも令和6年4月から、新たに本事業の取組を開始します。
○重層的支援体制整備事業とは
近年は、育児と介護を同時期に行うダブルケアやひきこもりなど、生活課題が複雑化・複合化しています。
こういった状況に対応するため、既存の相談支援や地域づくりに向けた支援の取組を生かしながら、包括的な支援体制が構築できるよう「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」の3事業を一体的に実施するものです。
・相談支援
世帯全体をまるごと受け止めます
・参加支援
社会とのつながりをつくるための支援を行います
・地域づくりに向けた支援
世代・属性を超えた居場所を整備します
○こんな困り事はありませんか?
例えば…8050問題
病気や労働意欲の喪失により、就労してない子どもがいる
例えば…ヤングケアラー
親や家族の病気や障害により、家事を担っている
○一つの相談が、複数の支援につながる体制をつくります!
・複雑な相談に対し、関係機関が連携・協働した支援
・適切な福祉サービスや助成制度の提供
・相談窓口に来るのが難しい場合の家庭訪問
・各々の状況に寄り添った就労支援
・安心して過ごせる居場所の提供
問合せ:福祉総務課(市役所4階)
【電話】0545-55-2840【FAX】0545-52-2290
【メール】fu-fukushisoumu@div.city.fuji.shizuoka.jp
〔広報ふじ 令和6年6月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 周南市地域福祉課もやいネットセンター 山口県周南市(8050問題・山口県)
分野の壁を超えてつながる支援体制始めます ~重層的支援体制整備事業~
近年、高齢者、障害者、子ども・子育て世帯、生活困窮者など、属性別の支援体制では対応困難な課題が増加しています。
こうしたことから、8050問題※や、育児と介護のダブルケアといった複雑化・複合化した課題に対応できるよう、市では、地域の関係団体・各種関係機関と連携し、分野の壁を超え重なり合って支援する「重層的支援体制整備事業」に取り組みます。
※80代の親が50代の子どものために経済的・精神的に強い負担を請け負うことです。
■具体的な取り組み
8050・ダブルケアなどさまざまな生活上の問題

▽包括的相談支援
市内の各専門の相談窓口で、年齢や分野に関わらず、何に困っているかしっかり相談を聞き、受け止めます。

▽多機関協働(地域福祉課もやいネットセンター)
1つの専門機関だけでは対応が難しい問題は、各関係機関が連携し、支援の方針や役割分担などを行い、チーム支援を行います。

→▽アウトリーチ※などを通じた継続的支援
継続的な支援が必要な人へは、信頼関係を作るため、訪問など、丁寧な働きかけを行います。
※必要としている人に必要なサービスを届けることです。
→▽参加支援/地域づくり
社会参加への支援が必要な人へは、本人の状況に合わせて、そこで活動できる地域の交流の場を案内します。
無い場合は、地域の人と協力して、その人が一緒に交流・活躍できるような居場所を作っていきます。
■ひきこもり支援推進事業
ひきこもりとは、半年以上、学校や職場に行かず、家族以外との密接な対人関係が持てない状態が続いている場合をいいます。
ひきこもりの状態に至った経緯は、学校や職場での失敗、失職、病気など、人によって異なります。
いろいろな苦労や経験をした人も多く、そのために元気や自信を失った状態ともいえ、誰にでも起こりえます。
市では、「ふらっとコミュニティ」と連携し、ひきこもり状態にある人やその家族に対して、より相談しやすい窓口や安心できる居場所、時間をかけて寄り添う継続的な訪問支援を提供するなど、ひきこもり支援を実施しています。
▽ひきこもり支援ステーション ふらっとコミュニティひなた
「ひなた」では、相談を聴いて終わるのではなく、ひきこもりのメカニズムや本人の生きづらさ、家族が本人とどう向き合い、声を掛けたら良いのかなど、具体的に学び合い、親が変わっていくことをサポートします。
〒745-0027 糀町2-26 1F
【電話】0834-33-8099
問合せ:地域福祉課もやいネットセンター
【電話】0834-22-8200
〔広報しゅうなん 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 那覇市地域福祉計画 沖縄県那覇市(8050問題・沖縄県)
福祉編
少子高齢化や生活様式の変化などにより、地域のつながりが希薄化し、社会的な孤立など多様化した問題が生じています。
本市では、誰もが安心して生活できる地域づくりのため、次の取組を進めていきます。
◇誰もが安心して暮らせる「地域共生社会」の実現を目指して
本市では、令和6年度から「第5次那覇市地域福祉計画・第3次那覇市地域福祉活動計画」を開始しました。
本計画では、誰もが支え合い安心して暮らせる「地域共生社会」の実現を目指し、8050問題など市民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応するため、「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施する「重層的支援体制整備事業」に取り組みます。
また、「那覇市成年後見制度利用促進基本計画」、「那覇市再犯防止推進計画」も盛り込んでおり、権利擁護支援が必要な人の早期発見のためのネットワーク構築や、更生保護活動の周知なども実施します。
◇「みつける」「みまもる」「つなげる」支え合いのサイクル
地域共生社会の実現には、悩み等を抱える人などを「みつける」、悩みなどを抱える人を地域でさりげなく「みまもる」、必要な支援などに「つなげる」、という支え合いのサイクルが円滑に機能することも大切です。
それぞれの取り組みを身近な範囲で育てていくことで、市民による主体的な支え合い活動を推進します。
〔広報なは市民の友 2024年5月号 〕

周辺ニュース

ページ名 高知型地域共生社会 高知県()
誰も孤立しない支え合いの地域づくり『高知型地域共生社会』
人口減少や少子高齢化、コロナ禍などによって地域のつながりや支え合いの力が弱まるなか、8050問題※といった、従来の高齢、障害、子どもといった縦割りの制度サービスでは解決が難しい複雑な課題が増えています。
こうした課題への対応として、「支える・支えられる」という一方的な関係を超えて、みんなの力をつなげ、地域で共に支え合う「地域共生社会」の実現が注目されています。
※80代前後の親が50代前後の子どもを養っている状態
●県が目指す『高知型地域共生社会』とは
▽[行政主体の「たて糸」] 《分野を超えた多機関協働型の包括的な支援体制》
・断らない相談窓口
・分野を超えて連携する支援チーム
(困っている人)↓地域につなげる↑支援につなげる
▽[地域主体の「よこ糸」] 《人と人とのつながりの再生に向けたネットワークづくり》
・民間企業による登下校の見守り活動
・子育て経験者による相談など住民参加型の子育て支援
・清掃やお祭りなどの地域活動
↑たて糸とよこ糸で織りなす地域共生社会の拠点としてあったかふれあいセンターを活用
「よこ糸」の取り組みは、県民・事業者の皆さんと一緒に進めることが、誰も孤立しない支え合いの地域づくりにつながります。
日々のあいさつや声かけ、地域の清掃活動への参加といった身近な行動もそのための大切な一歩です。
●県民・事業者の皆さまへお知らせ
▽[意識する]
高知家地域共生社会シンボルマーク:令和5年10月に、シンボルマークを県民投票で決定しました。
県民みんながお互いに寄り添い支え合うことで、安心して暮らし続けることができる「高知家地域共生社会」の実現につながることを「こうち」の文字で表現しました。ぜひご活用ください!
詳しくはコチラ
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/2023102100018.html
▽[学ぶ]
気づいてつなぐ高知家地域共生社会研修
困っている人に寄り添い、必要な支援につなぐ「ソーシャルワーク」の知識と実践について学べます。
(専門職向けとボランティア向け・各60分)
受講後、アンケートにお答えいただいた方にはメンバー証(データ)をお送りします!
詳しくはコチラ 【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/2023051300033.html
▽[利用する]
あったかふれあいセンター
子どもから高齢者まで、年齢や障害の有無にかかわらずふれあうことのできる高知型地域共生社会の拠点です。ちょっとした困りごとの相談のほか、必要に応じて医療や保健などの専門機関につなぐ生活支援も実施しています。Wi-Fiの整備も進めていますので、ぜひご利用ください!
詳しくはコチラ
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/attaka.html
▽[参画する]
オール高知で取り組む高知家地域共生社会推進宣言
県、全市町村、全社会福祉協議会のほか、98の企業・団体が支え合いの地域づくりに取り組むことを宣言しています。(R5.10月現在)宣言企業・団体は随時受付しています!
詳しくはコチラ
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/2023071100293.html
問い合わせ:県庁 地域福祉政策課
【電話】088-823-9840
〔さんSUN高知 令和6年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 恵那市社会福祉課福祉企画室 岐阜県恵那市(地域共生社会・岐阜県、自治体福祉相談室・岐阜県)
重層的支援体制を整備
地域共生社会の実現を目指し
社会福祉法の一部改正により、制度や分野ごとの縦割りや、支え手・受け手という関係を超えた地域共生社会を目指す「重層的支援体制整備事業」が始まりました。
市では、既存の取り組みを生かしつつ、分野別の相談体制では解決に結びつかないような複雑化・複合化した支援ニーズにも対応できる体制を整えました。
◆これまでの相談体制
これまでは、福祉の分野ごとに法整備がされていましたが、それでは対応できない相談が増えてきていました。
▽対応できていたこと
・介護、子育て、障害、生活困窮など、相談先が分かっている課題
・総合相談窓口や民生委員などに、相談者が自ら相談に行ける場合
▽対応できなかったこと
・一世帯に複数の問題がある場合
※8050問題(80代の親が50代の子の生活を支える)やダブルケア(介護と子育てを同時に行う)など
・ひきこもり、依存症など、既存制度の狭間の場合
・地域とのつながりがなく、孤立するなどして自ら相談に行けない場合
◆重層的支援体制とは
新たな体制では、これまで対応できなかったことを、何層にも重なり合った体制で支援します。具体的には、
(1)福祉の総合的な相談を受け付ける「相談支援」
(2)本人と社会のつながりを作る「参加支援」
(3)地域に交流の場や居場所をつくる「地域づくり」
の三つの支援を、関係機関が協働して一体的に行います。
そのため、分野をまたぐ課題を持っていても、たらい回しにならず、適切な支援につながりやすくなります。
本市では、社会福祉課内に福祉企画室を設けました。
どこに相談したらよいのか分からないような困りごとでも受け付け、関係機関につなぎます。まずは、相談ください。
相談先:社会福祉課福祉企画室西庁舎1階
【電話】26-6824
◆重層的支援体制整備事業
1.包括的相談支援
課題を抱えた人や世帯を、専門職などにつなぐ
(1)属性や世代を問わない相談の受け止め
(2)適切な部署へコーディネート
(3)必要とする人に支援を届けるアウトリーチも実施
2.参加支援
課題を抱えた人や世帯と、地域をつなぐ
(1)既存の取り組みを活用
(2)既存制度の狭間のニーズにも対応
3.地域づくりに向けた支援
さまざまな分野での活動をつなぎ、人と人をつなぐ
(1)世代や属性を超えて交流できる場や居場所の確保
(2)多分野への交流・参加・学びのコーディネート
→新たな参加の場が生まれ、地域活動が活性化
※人・制度・機関が何層も重なって連携しながら支援します
問合せ:社会福祉課福祉企画室【電話】26-6824
〔広報えな 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大川市福祉事務所地域福祉係 福岡県大川市(地域共生社会・福岡県)
「重層的支援体制整備事業」スタート!(おおかわふくまるネット)
■重層的支援体制整備事業とは? 社会福祉法の改正により、令和3年度から新たに創設された事業です。
介護と育児のダブルケア、ひきこもりや8050問題など、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応するため、既存の高齢、障がい、子ども、困窮といった分野別の支援体制の連携を強化し、制度の狭間でどこに相談すればいいか分からないというケースもしっかりと受け止めて、関係機関間で支援の方向性を話し合い連携した支援の実施ができるよう、下記の5つの事業を通じて、生きづらさを抱える市民に寄り添った伴走支援を行うことにより、地域共生社会の実現を目指します。
・生活困窮、・高齢者、・ダブルケア、・ひきこもり、・8050問題、・障がい、・子ども
■5つの事業
○包括的相談支援
相談者の世代や属性を問わない相談の受け止め(断らない相談)など
○多機関協働
各機関の連携、重層的支援会議(ふくまる会議)など
○参加支援
社会とのつながり(りらっくすぺーす等)、就労準備支援など
○アウトリーチ等継続的支援
対象者や団体等の訪問等を通じて継続的に支援
○地域づくり
世代や属性を超えて交流できる場(ゆうゆう会等)や居場所づくり(おおかわみらい食堂等)など
主役は市民のみなさんです。「悩みや相談があるけれどどうしたら良いかわからない」「地域の人たちとつながる機会がほしい」などお気軽にご相談ください。
問合せ:福祉事務所地域福祉係【電話】85-5537
〔市報おおかわ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 多可町総務課地域共生社会づくり推進担当 兵庫県多可町(地域共生社会・兵庫県)
地域共生とご近所さん
ご近所で気になることはありませんか。
認知症、ひとり暮らし、高齢者のみ世帯、生活困窮、8050問題、けが、病気、障がい、ひきこもり、ごみ屋敷などなどです。
「香料は 辞退しますと 訃報続く」
「家族葬 故人の遺志とは 言うけれど」
「ご近所さん 後から知った 家族葬」
「今や ピンポンで始まる となりぐみ」
玄関チャイムでご近所の情景が変わりました。さらにコロナ禍によってつながりは弱ったまま。その代表例が葬儀です。
コークゼミのグループワークでもこの件が話題になります。
ご近所が集まることが少なくなり、コロナ禍が収束してもなかなか元に戻れないでいます。
11月のコークゼミでは、「ご近所づきあい」についての川柳を作成しました。即興で「五・七・五」の言葉遊びです。
全部で200句以上が寄せられ、冊子にまとめる予定です。
「救急車 困ってないかな 行ってみよ」
「救急車 近づく音に 時間止まる」
「救急搬送 帰りの車 まかしとき」。
「救急車がご近所に停まるとどうする?」はグループワークでの問いかけです。
行ってよいものかと躊躇(ちゅうちょ)するご近所さん、それに対して救急車を呼んだ経験のある人は、不安いっぱいの時だけにご近所さんに来てもらえば心強いと。
救急車に同乗すると帰りの交通手段に困るのを見越して、「迎えに行くから」との一言、どれだけ嬉しかったかとも。
「寸劇団コークゼミ」の第2作は、救急車とご近所さんがテーマ。台本もでき3月の修了式で発表します。
問合先:総務課(地域共生社会づくり推進担当)【電話】32-2382
〔広報たか 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 島田市の地域共生社会 静岡県島田市(地域共生社会・静岡県)
染谷絹代(そめやきぬよ)市長が自ら、市政運営の方針を分かりやすくお伝えします。
今月のテーマ:届け、支えの手 市民の複雑な課題に寄り添う重層的支援とは
■多様化する福祉の課題
「笑う門には福来る」と申しますが、本年も皆さんにとって幸多き一年であることを願いながら、心新たに市政羅針盤をお届けいたします。
今月のテーマは、福祉の在り方についてです。
長年にわたる日本の福祉制度は、生活保護、高齢者介護、障害福祉、児童福祉など、対象者の属性や課題ごとに対応する行政の部署が異なり、縦割りの支援体制の中で専門的な支援が提供されてきました。
一方で、現代社会は、ヤングケアラー、社会的孤立、虐待、生活困窮、8050問題など、個人や世帯が複雑で多様な複数の課題を抱えるケースが増加し、現状の支援体制では適切に対応していくことが難しいケースが出てきています。
本市では、個人や世帯が抱える課題をそれぞれの専門家が集まって協議するケース会議などで連携を図ってきましたが、あらゆる相談を包括的に受け付ける「相談窓口の一本化」までには至っておりません。
今回はこうした状況を鑑み、「重層的支援体制」について、お話したいと思います。
■包括的な支援に向けた新たな取り組み
まず、皆さんは「重層的支援体制整備事業」という言葉を、聞かれたことがあるでしょうか。
介護、障害、子育て、生活困窮といった分野別の相談体制では、解決に結びつかないような「くらしの困りごと」に対応するため、市全体で「分野を問わない相談支援」、「参加支援」および「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施することで、包括的な支援体制を整備する事業をいいます。
わかりやすく言うと、制度や仕組みの垣根を超えて「支援のしづらさ」を少しでも改善し、「生きづらさ」を抱える人たちの生活を支援していこうとする事業です。
国では、令和3年4月の改正社会福祉法に基づき、「重層的支援体制整備事業」が創設されました。
実施を希望する市町村の手あげに基づく任意事業ですが、本市では令和6年度からの段階的実施に向け、「重層的支援体制整備」を軌道に乗せるための準備に取り掛かっています。
まずは「分野を問わない包括的相談窓口」の設置から、着手したいと考えています。
既存の支援機関などの機能や専門性を生かし、相互にチームとして連携を強めながら、市全体の支援体制を創ってまいります。
支援を必要とする人にとっては、(1)分野をまたぐ複雑な生活課題を抱える人が、たらい回しにならず、(2)自覚している生活課題以外の根本的な課題への支援が得られます。
また、地域で支援する団体や専門職にとっては、
(1)財源や規制などによって取り組みが分断されることがなく、分野をまたぐコストが小さくなり、
(2)全てを抱え込む必要がなく、支援の負担を軽減できるなどの改善が進みます。
■地域のつながりで生活課題を抱える人を支える
「重層的支援体制整備事業」が創設された背景として、地域共生社会の実現があります。
地域共生社会とは、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のことを言います。
つまり「重層的支援整備事業」は、行政や社会福祉協議会など関係機関だけで役割を果たせるものではなく、地域のつながりの中で支援を必要とする方への「気づき」がベースにあって、成り立つ事業ということをご理解いただきたいです。
本市では、これまでも「第2次島田市総合計画後期基本計画」や「島田市地域福祉(活動)計画」に「地域共生社会の実現」を掲げ、さまざまな取り組みを進めてきました。
重層的支援体制整備事業も、地域共生社会を実現するための新たな取り組みの一つとしてさらに力を入れてまいります。
問合せ:秘書課【電話】36-7117
〔広報しまだ 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 伊奈町生涯学習担当 埼玉県伊奈町(教育委員会・埼玉県)
現代的課題講座「8050問題~大人のひきこもりを考える」
日時:【対面講座】2024.2月3日(土)13時30分~15時30分(全1回)
【動画配信】2月13日(火)~3月12日(火)
定員:いずれも30名(先着順)
費用等:いずれも1,000円
申込・問合せ:生涯学習担当【電話】728-7113
〔広報いな 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都フリースクール等利用料助成金事務局 東京都(フリースクール類・東京都)
フリースクール等の利用者を支援します
利用料補助金 月額最大2万円助成
不登校の小・中学生が、フリースクール等に通う場合の利用料助成を開始します。
対象:都が定める要件を満たした不登校の小・中学生の保護者
助成金額:フリースクール等の利用料に対して上限2万円(月額)
申請:2024.7月8日~7年2月28日にHPか郵送で。
※助成金を受給するためには、交付申請と利用状況報告が必要になります
◇オンライン申請が可能!
申請方法等詳細はホームページをご覧ください。
お問い合わせ:
東京都フリースクール等利用料助成金事務局【電話】03-6800-8763
生活文化スポーツ局企画計理課【電話】03-5388-3153
〔広報東京都 令和6年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市フリースクール等利用児童生徒支援助成金 滋賀県守山市(フリースクール類・滋賀県)
守山市フリースクール等利用児童生徒支援助成金
不登校児童生徒の社会的自立を図るとともに学校以外の多様な学びの場を確保するため、フリースクールなどを利用する家庭への助成金制度を創設しました。
助成対象者の区分や認定施設など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
助成金上限:1万5,000~3万5,000円/月
※助成対象者区分により異なります。
対象:以下のすべてを満たす人
・市内在住
・過去1年間でおおむね30日以上登校していない児童生徒の保護者
・国、県、市町村そのほかの団体から補助金などの交付を受けていない
・市税などの滞納がない
申込み:申請書を下記へ提出。申請書は下記、教育支援センター(エルセンター内)で配布。
または、市ホームページからダウンロード可。
問合せ:学校教育課
【電話・有線電話】582-1141【FAX】582-9441
〔広報もりやま 令和6年6月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 吉川市フリースクール利用料の助成 埼玉県吉川市(フリースクール類・埼玉県)
義務教育後の15歳から30歳未満の若者が対象 フリースクール利用料の助成を始めました
市では、義務教育後の若者を取り巻く諸課題を踏まえ、有識者やNPOなど地域の関係機関と共に、若者支援の在り方の検討を進めてきました。
この検討内容を受け、若者支援方策の一つとして、当事者である若者がフリースクールに通う場合の利用料の一部を助成する制度を構築し、令和6年度を助成対象期間として、運用を開始しました。
対象者:市内在住の15歳(義務教育後)から30歳未満まで
助成額:フリースクール月額の3分の1(1カ月の上限は1万円)
※利用料とは、フリースクールに通所する場合に支払う費用をいい、教材費や実習費などの実費負担の費用は除きます。
対象施設:次の三つの要件のすべてを満たす施設を対象とします。
(1)通所による生活習慣の改善を行っていること。
(2)社会との関わりを促進する活動を行っていること。
(3)週に3日以上開所していること。
※学習塾やサテライト校などの施設は対象外となります。
申込:次の書類を用意の上、子育て支援課窓口までお越しください。
・フリースクールに通所することが確認できる書類(契約書など)
・フリースクールの月額利用料が確認できる書類
ご不明な点がございましたら子育て支援課へお問い合わせください。
問合せ:子育て支援課
【電話】982・9529
【FAX】981・5392
〔広報よしかわ 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京未来大学 みらいフリースクール 東京都足立区(フリースクール類・東京都)
東京未来大学 みらいフリースクールの催し
不登校や発達に関するお悩み相談会
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者
内容:専門家による相談会
定員:各10人(4月11日から先着順)
申込方法:ホームページからオンライン申請
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール
(平日、午前10時から午後5時)
綾瀬2丁目30番6号
【電話】03-5629-3790
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当
【電話】03-3880-5840
〔あだち広報 2024年4月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 日野里山フリースクール 滋賀県甲賀市(フリースクール類・滋賀県)
甲賀でがんばる“人”をご紹介!であいこうか
■日野里山フリースクール スタッフ 玉崎蕗(たまさきふき)さん
信楽町出身で、2021年に友人とともに日野里山フリースクールを立ち上げ、「未来甲賀市2022-若者政策アイデアコンテスト」にも出場された玉崎蕗さんにお話を伺いました。
◇普段どんな活動をしていますか。
日野里山フリースクールのスタッフとして、学校に行くことにしんどさを感じている子どもたちや休息を必要としている子どもたちに、人との出会いや自然体験を通して、学び・育ちの機会や居場所を提供しています。
日野里山フリースクールは、小中学生を対象に、平日毎日9:30〜15:30に活動しています。
◇フリースクールを立ち上げたきっかけは?
一緒にフリースクールを立ち上げた友人のお子さんが小学1年生の時に学校に通えなくなったのですが、当時日野町では、小学校低学年の子どもが学校以外に通える場所がありませんでした。
当時別の仕事をしていた友人は、小学1年生の子どもを一人で家において仕事に行くこともできず、困り果てていました。
不登校になったときに家にいるしか選択肢がないということは大きな問題だと感じ、数人の子どもたちを週2回程度預かることから始め、少しずつフリースクールとして活動するようになりました。
現在は、町内だけでなく町外の子も参加していて、甲賀市から通ってくれている子もいます。
◇今後の目標は?
今は保護者の方から参加費をもらって運営していて、それでも運営していくには厳しい状況がありますが、教育は無償で提供されるものであるはずで、不登校になったからといってお金を払わないとどこにも行けないという現状はおかしなことだと思うので、もっと少ない参加費で持続可能な運営をしていけるようにしたいです。
〔広報こうか 2024年7月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクールレインボーハート 愛知県小牧市(フリースクール類・愛知県)
パパママサポートあおぞら
▽講演「フリースクールから巣立っていく子どもたちの未来」
内容:不登校の子どもたちが選んだ生き方や学びの多様性などを話すフリースクール「レインボーハート」主宰の藤原氏の講演です。
日時:7月28日(日)10時30分〜正午
場所:ふれあいセンター3階 大会議室
定員:100人
申込み:LINEまたはメールで平
問合先:平【電話】090・2687・0469
【メール】aozora_komaki1202@yahoo.co.jp
〔広報こまき 令和6年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 笠間市学務課 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)
校内フリースクール事業
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設しました。
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。
問合せ:学務課【電話】内線378
〔広報かさま 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 下田市地域おこし協力隊 静岡県下田市(地域活性類・静岡県)
地域おこし協力隊の活動報告
地域おこし協力隊「移住コーディネーター部門」として活動している野添裕紀です。
今回の活動報告は、下田市に移住された方にインタビューし、移住したきっかけや下田での暮らし、移住前と移住後で変わったことなどを紹介させていただきます。
今回協力してくれた方は浜松市から移住して2年、「まごのて英話教室」を営む和田慧・瑞稀さんご夫婦です。
◆移住したきっかけは?
元々浜松市で英語講師をしていました。
独立を考えていましたが、起業するなら知らない土地で挑戦したいという気持ちがありました。
それに加え、仕事上、夜遅く帰ることも多く、家族の時間が作れていなかったので、移住をきっかけに解消できないかなと思っていました。
移住先は色々検討しましたが、旅行も兼ねて訪れた際爪木崎の灯台から見える景色を見た瞬間にこの土地に住みたいと思いました。
◆暮らしてみていかがですか?
下田の人は優しくて、人とのあたたかいご縁にとても恵まれていると感じています。
生活の一部に人の交流があって、とても嬉しく自分自身も優しい気持ちになっています。
◆移住して苦労したことは?
あまり感じたことはないですね。買い物は沼津まで行ったりと、大変と聞くこともあるのですが、私達は運転が好きということもあってあまり苦ではありません。
移動時間が夫婦や家族との交流の場にもなるので楽しいです。
◆子育て環境はいかがですか?
子どもたちは学校やお友達の話もたくさんしてくれるようになりました。
子どもたちと先生の距離も近くて、なにかあったときもすぐ電話をくれました。
子どもたちも話しやすいみたいです。
以前ですと子ども同士が遊ぶ時も、両親が連絡とって、送迎していましたが、私達が住んでいる地域は、「遊んでくるねー!」「行ってらっしゃい」という感じで古き良き、昔を思い出すような遊び方をしているのも魅力です。
◆今後の目標はありますか?
私達は自律型フリースクール《よろづ処まごのて》の運営を始めました。
きっかけは移住・定住サポーターとして移住相談を受けていたときに、フリースクールを探されている方がいて、賀茂地域にはないことがわかりました。
学校に行けなくなってしまった子どもたちの受け皿がないということを知り自分たちがやろうと思いました。
学校に行けなくても、後ろめたいことはないんだよということを教えてあげたいです。
また、フリースクールがあることで、移住先の一つとしても検討してもらえると嬉しいです。
問合せ先:産業振興課地域経済促進係(河内庁舎2階)
【電話】22-3914
〔広報しもだ 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 日田市教育センター 大分県日田市()
日田市の不登校児童生徒支援
校の子どもの数は年々増加傾向にあり、学校に行かない、行けない子どもたちへの学びの機会の保障や相談体制づくりが大きな課題となっています。
これまで、不登校に関する相談や支援体制の整備を行ってきたところですが、中には「どこに相談すれば良いか分からない」というような困りごとを抱えている人も多いのではないでしょうか。
そこで、現在、市(県の事業も含め)が行っている相談・支援について、市民の皆さんに広く知ってもらうため、「日田市の不登校児童生徒支援」としてまとめました。
問合せ:教育センター
【電話】22-1019(市役所別館1階)
〔広報ひた 令和6年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 那珂川市教育サポートセンター 福岡県那珂川市()
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)
那珂川市教育サポートセンターでは、那珂川市在住の児童生徒の不登校に関する相談を受け付けています。
お子さま本人でも、保護者でも、お気軽にご相談ください。
◆こんな不安や悩みはありませんか
・子どもが学校に行くのをしぶっていて心配です。
・子どもと友だちとの関係、先生との関係で悩んでいます。
・学校に行かない子どもに親としてどう声かけをすればいいか分かりません。
・子どもが学校に行けなくて、将来どうなるのか不安です。
サポートセンターでは、さまざまな機関と連携しながら児童生徒・保護者の支援を行います。
支援の取り組みとして、専門家(心理・教育)や、子どもが不登校だった経験を持つ保護者の講話や懇談会などを実施しています。
◆適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター
【電話】951-7185
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)
〔広報なかがわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎市校内教育支援教室 宮崎県宮崎市(校内フリースクール・宮崎県)
知ってほしい不登校のこと~子どもの自立を支援するために~
「学校に登校できない」子どもたちが、今増え続けています。原因は多岐にわたり、複雑で多様化しています。
学校に登校できないことは特別ではなく、どの子どもにも突然起こる可能性があります。
子どもたちの将来の社会的自立を目指して、市が取り組む支援について紹介します。
◆子どもたちの現状
令和4年度、全国で不登校児童生徒数は30万人を超え、過去最高の人数を更新。
市内小・中学校でも人数は年々増加し、令和4年度は初めて1000人を超えました。
そこで、学校を長期欠席する子どもたちへの対策やサポートが求められています。
調査によると、子どもたちが学校に行けなくなる背景やきっかけは、小・中学校ともに「無気力・不安」という理由が最多。
そのほか、家庭環境や友人関係、生活リズムの乱れなどが、あがっています。
◆市の取り組みは?
不登校の子どもの居場所として、校外には教育支援教室「まなビバ!」、校内には「校内教育支援教室」を設置。相談は「教育相談センター」で受け付けています。
各施設には専門家を配置。まなビバ!にはスクールアドバイザー(SAd)、校内教育支援教室には校内教育支援指導員、教育相談センターにはスクールカウンセラー(SC)とスクールソーシャルワーカー(SSW)、学校には不登校などに関わる個別の支援にスクールアシスタント(SA)を配置しています。
令和7年の早い時期には、学びの多様化学校を開設する予定です。
・学校
・まなビバ!
・校内教育支援教室
・教育相談センター
▽SAd
『子どもたちと学校をつなぐ』
まなビバ!に常駐し、まなビバ!にやってきた子どもの自学自習を支援。
担当する子どもの質問に答えたり、様子をみて声を掛けたりして学習を進めます。
子どもが通っていた学校や担任の先生に状況を連絡し、学校との連携も図ります。
-チーフスクールアドバイザー ごとうさん
▽校内教育支援指導員
『支援教室に通う子どもを見守る』
校内教育支援教室に通う全員を担当し、個別プリントの分からない箇所を教えることはもちろん、話を聞いたり、外で活動したりします。
個々の話をしっかり聞き、家と教室の中間点のような場所づくりに努めています。
-校内教育支援指導員 しずみさん
▽SA
『先生ができない部分をカバー』
先生をサポートするために、週2回学校にいます。
見守りを中心に、学校を休みがちだと家庭訪問をすることも。
子どもの様子を見ながらできそうなことは「やってみる?」の声掛けで後押しします。
-スクールアシスタント かねまるさん
▽SC
『話を聴いて不安解消を手助け』
心理的な側面から保護者や子どもの悩みや不安を聴いています。
気持ちを一緒に整理することで落ち着きを取り戻せる人もいるようです。
子どもの気持ちや保護者の願いを聴き、寄り添いながら解決策を見出しています。
-スクールカウンセラー ほそださん ゆげさん
▽SSW
『関係機関とつなぎ環境を整える』
子どもと保護者、関係機関との間で、関係構築、連携、調整をしています。
さまざまな人に相談しながら、子どもたちが楽しく教育を受けられるよう環境を整える役割を担っています。
今年からオンライン相談も開設します。
-スクールソーシャルワーカー かわごえさん すがぬまさん
●教育支援教室 まなビバ!
「学校に行っていない、行くことができていない子どもの居場所。
勉強だけなら自宅でも良いのですが、同世代の子と同じ時間を過ごすことでしかかなわない、人と人との関係の築き方などの体験もしてほしい」とスクールアドバイザーの後藤さん。
小戸、田吉、神宮、里山、佐土原、田野、高岡、清武の8教室があり、学習支援や相談、体験活動などに取り組んでいます。
仲間との交流や活動を重ねたことで自信を取り戻し、高校進学を果たしています。
配置される専門家:SAd・SSW
新たな取り組み:学校や教育支援教室に通うことができない児童生徒のために、オンラインによる教育相談を導入!
問い合わせ先:教育支援教室事務局
住所:鶴島2-18-9(まなビバ!小戸教室内)
【電話】22-9674
●校内教育支援教室
空き教室を活用して市内15校に設置。
「学級に入ることが難しい」、「登校が難しい」と感じる一人ひとりに、校内教育支援指導員が対応(学習支援や集団への適応力を高めるための生活指導、教育相談など)し、自分の学級以外にも「校内に居場所がある」と感じてもらえています。
また、別に25名のスクールアシスタント(SA)も配置。
目標を立てて、子ども同士が関わり合う時間を設定し「できた!」という達成感を味わわせるなど、お互いに喜び合う姿も見られるようになっています。
配置される専門家:校内教育支援指導員・SA
新たな取り組み:校内教育支援教室を増設!今年は小学校6校、中学校9校に!
●教育相談センター
市立小中学校に通う児童・生徒とその保護者の相談センター。
学校のことや子育て、子どもの発達、不登校など、教育という幅広いくくりの相談に対応しています。
スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーが常駐し、「学習についていけない」「学校の先生や学級のことで気になることがある」といった相談を受けていますが、何を相談したいか整理できていない場合も大丈夫。
どんな対応が必要かを一緒に考えることもあります。
相談内容の秘密は厳守されます。
配置される専門家:SC・SSW
場所:教育情報研修センター3階
相談日時:月曜から金曜 9時から午後4時まで
※祝日と正午から午後1時は除く
※電話・来所どちらでの相談も可能。来所の場合は事前に予約を【電話】23-1051
[SDGs4]質の高い教育をみんなに
すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
問い合わせ先:学校教育課
【電話】85-1825【FAX】44-1564
〔市広報みやざき 令和6年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 印西市の校内サポート教室 千葉県印西市(校内フリースクール・千葉県)
印西市の不登校児童生徒支援
緑のまきば・森のステーションまきば
市では、不登校児童生徒支援の場として、中央公民館で「緑のまきば」を、小林公民館で「森のステーションまきば」を運営しています。
詳細は教育センターへ問い合わせてください。
◆中学校校内サポート教室
市では、4月から市内中学校8校に「校内サポート教室」を設置しています。
学校に行くことや教室に入ることもつらい、不登校から学校に復帰できそうだがいきなり教室に入ることは難しい、そんな生徒たちの「心身を休める場」「学校復帰への足掛かりの場」として運用しています。
詳細は各中学校へ問い合わせてください。
問合せ:教育センター
【電話】070-3797-2683
〔広報いんざい 令和6年6月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟市秋葉区健康福祉課児童福祉係 新潟県新潟市秋葉区(自治体福祉相談室・新潟県)
秋葉区不登校などの悩みを抱える保護者相談会
教育と福祉の専門相談員が、次につながる提案をします。ひとりで悩まず、ぜひご相談ください。
日時:
・2024.9月9日(月)午後1時半・午後3時
・2024.9月10日(火)・11日(水)午前9時・午前10時半
会場:秋葉区役所1階 相談室
内容:不登校や学校に関すること、子どもとの関わり方、子どもと家族や環境のこと など
※相談時間は1時間
対象・定員:区内の小中学生の保護者・先着6人
申し込み:9月3日(火)までに電話で健康福祉課児童福祉係(【電話】25-5683)または新潟市オンライン申請システムから
〔あきは区役所だより 令和6年8月4日号〕

周辺ニュース

ページ名 加賀市の校内スクールサポートルーム 石川県加賀市(校内フリースクール・石川県)
多様な学びの場や居場所を作っていきます
「加賀市不登校支援プラン」により不登校の子どもをサポートします
■加賀市不登校支援プラン
令和6年4月に「加賀市不登校支援プラン」を策定しました。
子どもの「社会的自立」を第一に考え、学校内だけでなく、学校外においても福祉や地域と連携しながら、多様な学びの場や居場所を作っていくことで、学校に足が向かない児童生徒をサポートしていきます。
■不登校の現状について
文部科学省の令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果では、不登校児童生徒数が過去最多となっています。
加賀市でも全国や石川県と同様に、不登校児童生徒数は増加しており、令和4年度は、小学校で2.1%(59人)、中学校で5.9%(93人)となっています。(下図)
市内不登校児童生徒の割合
不登校になる要因は様々ですので、一人ひとりの悩みや特性に応じた、きめ細かな対応が求められています。
■昨年度における取り組み
ちょっとした悩みや不安などについて、1人1台端末を利用して、気軽に相談できる「チャット相談ブリッジ」を導入しました。
精神保健福祉士や元家庭訪問相談支援員などの専門の相談員が対応しています。また、子どもだけでなく保護者も匿名で相談できます。
学校に行くことができるけれども教室に入ることが難しい子どもたちが安心して通え、自分のペースで学習等を進められるように、学校内にスクールサポートルーム(通称:SSR)を設置しました。
■今年度の取り組み
SSRの設置を3校から15校へ拡充し、安心して学校に通える環境を整えていきます。
教育総合支援センター(旧三木小学校)内の旧のぞみ教室を「Being(ビーイング)」としてリニューアルし、これまで以上に、子どもたちが個々に応じたペースで活動や学習ができるよう進めていきます。
また、「Being」のサテライト施設として、市内6か所ある「児童センター」にも通うことができるよう体制を整えます。
子どもたちにとって適切な学び場や居場所を増やせるよう地域のNPO等との連携を進めていきます。
■不登校に関する相談先
教育総合支援センターは学校に気持ちが向かなくなっている子どもたちを支援する専門機関です。
不登校・長期欠席の子どもたちの状況を把握しながら、支援を必要とする子どもたちとつながり、学校内外のサポートを橋渡しする機関です。
スクールソーシャルワーカーも在籍していますので、子どもが学校に行くことにハードルを感じている時など、まずはお気軽にご相談ください。
問合せ:教育総合支援センター【電話】0761-73-0118
〔広報かが 令和6年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 出雲市教育支援センター 島根県出雲市(適応指導教室・島根県)
未来を担うすべての子どもたちのために「出雲市不登校対策指針」を策定しました
本市では、小学校は平成29年度、中学校は平成30年度頃から不登校児童生徒数が急増しており、市立小・中学校への不登校相談員の配置や、教育支援センターの運営、不登校対策指導員の配置など不登校対策に取り組んでいます。
本市における新たな不登校対策の方向性を示す「出雲市不登校対策指針」を策定することにより、学校・保護者・地域の理解や連携をすすめ、すべての児童生徒を大切にする教育をより一層推進します。
「出雲市不登校対策指針」は市のホームページで公開しています。詳しくは本紙2ページの二次元コードからご覧ください。
■不登校対策5つの柱
《基本的な考え方》
不登校の未然防止に努めるとともに、不登校になったとしても、学校だけではなく多様な学びの場を確保し、個々の学びを保障します。
◇未然防止の取組
・居場所づくり・絆づくり
・わかる授業づくり
・保幼小の連携の推進
・生活習慣づくり
◇不登校傾向の子どもへの支援
・校内支援ルーム(仮称)の設置
・ICT機器を活用した支援
・SC(注1)・SSW(注2)の活用拡大
◇ひきこもり傾向の子どもへの支援
・アウトリーチ型の支援(注4)
・相談及び学習の機会の確保
・多様な居場所や他者と関わる機会の周知
◇保護者への支援
・保護者同士がつながる場づくり
・定期相談会の実施
・相談窓口の情報提供
◇不登校の子どもへの支援
・教育支援センター(注3)での支援
・学びの場の確保
・学校の組織対応支援
注1…スクールカウンセラー。心理の専門家で、子どもや保護者に対する相談、心のケアなどを行います。
注2…スクールソーシャルワーカー。福祉の専門家で、保護者の相談・支援を行い、関係機関との連携・調整なども行います。
注3…将来の社会的自立や自発的な学校復帰ができるように支援する施設です。
出雲市では、すずらん教室、光人塾、コスモス教室の3か所で運営しています。
注4…訪問型の支援です。不登校対策指導員がチームを組んで家庭を訪問し、自宅外の活動を促します。
教育支援センターについて詳しくは本紙2ページの二次元コードから
問合せ:児童生徒支援課【電話】21-6204
〔広報いずも 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 鎌倉市立御成小学校 神奈川県鎌倉市(不登校特例校)
学びの多様化学校(不登校特例校)説明会
令和7年4月に開校予定の「学びの多様化学校(不登校特例校)」に関する説明会を御成小学校で開催します(同一内容)。
とき:
・8月18日(日曜日)14時00分から
・8月19日(月曜日)17時00分から
対象:転入学を希望・検討する小学5年~中学2年生の児童・生徒と保護者(一緒にご参加を)
・申し込み(7月31日まで)
問合せ:多様な学びの場づくり担当
【電話】61-3826
〔広報かまくら 2024年7月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 大和市教育研究所 神奈川県大和市()
ひきこもり・不登校とどう向き合うか 開かれた対話がもたらす回復
◆青少年健全育成講演会 兼 教育講演会
ひきこもり治療の第一人者である斎藤環氏による講演会。
ひきこもり・不登校の当事者が、何らかの援助や保護を必要としているという視点を受け入れ、どのように支援し、歩んでいけばよいのか―。
また「オープンダイアローグ(開かれた対話)」の手法や、効果などを考えます。
日時:7/23(火曜日)午後2時~4時30分
場所:渋谷学習センター
講師:筑波大学名誉教授 斎藤環氏
精神科医。ひきこもり治療の第一人者で、新しい心理療法・オープンダイアローグを広めている。
『社会的ひきこもり』など著書多数。
対象:市内在住・在勤者
定員:先着100人
申し込み:7月22日(月曜日)までに電話で教育研究所へ。講座名、氏名(ふりがな)、電話番号を記載し、ファクスも可
問い合わせ:市教育委員会教育研究所教育研究係
【電話】260-5213【FAX】263-9832
〔広報やまと 令和6年6月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 江別市教育支援センターねくすと 北海道江別市(教育支援センター・北海道)
不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン
教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。
青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。
専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。
このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。
◆利用までのながれ
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡
(2)本人と保護者が見学
(3)スタッフと面談
(4)在籍校に利用開始の連絡
◆利用時間
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです
◆ねくすとへの相談
【電話】376-0222
◆1日の流れ
-とある通級生の1日
- 【到着】9:55
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。
【学習の時間(1)】10:15~
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。
【交流の時間(1)】11:15~
みんなでトランプをして遊びました。
【お弁当の時間】12:00~
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります
【学習の時間(2)】13:00~
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。
【交流の時間(2)】14:15~
みんなでジェンガをして遊びました。
【帰りの会】14:55
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。
名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。
場所が変わると、取り組みも変わります。
子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。
(ねくすとスタッフの皆さん)
詳細:教育支援課【電話】381-1409
〔広報えべつ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 いずみ塾広丘駅前校 長野県塩尻市(学習教室・長野県)
一人で悩んでいるあなたへ~らしく学び、らしく生きる(塩尻市の不登校支援)~
本市では、令和6年度から第二次塩尻市教育振興基本計画に基づく新たな不登校支援を開始しました。
今回は、その概要をご紹介します。
■自分らしく生きる姿に寄り添う
不登校はどの児童生徒にも起こり得ることで、不登校に至る要因や不登校が継続している理由はさまざまです。
また、不登校の時期が休養や自分を見つめ直すなどの積極的な意味を持つ場合がある一方で、学業の遅れ、進路選択、社会的自立などへのリスクを生じさせる可能性があることにも留意する必要があります。
本市では、一人ひとりの育ちに丁寧に向き合いながら、子どもたちの自分らしく学び、自分らしく生きる姿に寄り添い、将来の社会的自立に向けた支援を進めます。
■新たな取り組みで相談機能を強化
6年4月に、不登校支援のさらなる充実を図るため、これまで設置していた中間教室の機能を強化した教育支援センターを設置しました。
教育支援センターでは、「学校に登校する」という結果のみを目標にせず、児童生徒が社会的に自立することを目指し、さまざまな関係機関と連携した支援を行っています。
また、全児童生徒の1人1台端末に、心と体の状態を可視化する機能と匿名チャット相談機能を備えたアプリケーションを導入。
小さなSOSを見逃さず、心の不安や生活リズムの乱れにいち早く気付き、必要な支援につなげられる体制を目指し、取り組みを進めていきます。
■さまざまな学びの場の環境整備
不登校の背景には、さまざまな事情があり、要因があります。
悩みや生きづらさを抱えながら毎日を過ごしている不登校児童生徒の社会的な自立を目指すためには、多様な学びの場を確保し、一人ひとりに寄り添った支援が必要です。
本市では、教育支援センターが中心になって不登校児童生徒の学びの場を確保し、学びたいと思った時に学べる環境を整えるため、新たな取り組みを始めました。
・教育支援センターによるフリースクールなどの民間施設との連携促進
・学校の空き教室に安心して学べるスペシャルサポートルームを設置
・塩尻西小学校の4階に高ボッチ教室(中間教室)の「チャレンジルーム」を開設
・塾講師による個別支援や、eスポーツ体験などを随時開催
・いずみ塾広丘駅前校と連携した、不登校児童生徒向けの平日昼間の学習支援
■子どもと保護者をみんなで支える
一人で悩んでいる子どもや保護者に必要な情報が届けられるよう、市のホームページをリニューアルし、学校内で受けられる支援や、学校外で受けられる支援などを分かりやすく掲載しました。
今後は随時更新し、「チャレンジルーム」の講座などについて情報を発信していきます。
また、不登校の子どもを持つ保護者が一人で悩みを抱え込まないよう、市教育委員会主催で「育ちを見つめる笑顔の会」を定期的に開催し、親同士の交流の場を継続して確保します。
◇不登校支援の情報が欲しいとき、まずは市ホームページをご覧ください!
市教育委員会ではさまざまな支援を行っています。
子どもの不登校に悩んでいる保護者などに向けて、支援内容を分かりやすく掲載中です。
■[Interview]いずみ塾広丘駅前校 講師 高木徹也さん
◇子どもの学習を支援し親の安心へつなげる
不登校の児童生徒の支援は、ボランティアで行っている場合が多い状況ですが、人が代わるなどの要因で安定して継続的な支援ができない現状があります。
そこで、学習支援ができるという塾の強みを生かして継続的な支援をしたいと思い、塩尻市と連携して新たな取り組みを始めました。
現在は週1回、平日の午前中に不登校の児童生徒の学習支援をしており、支援内容は在籍校にも報告しています。
勉強が一つのコミュニケーションツールとなるため、自然と子どもとの会話につながっていますね。
また、親の心配は学習面にあると思います。
子どもの学習を支援して、親の心理的不安を解消することも一つの目的です。
学習したい子もしたくない子も、まずは来てみて外出のきっかけにしてほしいです。
そして、塩尻市での取り組みが他の市町村にも広がって、多くの子どもとその親が安心して過ごせるようにしていきたいですね。
◇基本情報
対象:支援の必要な小・中学生
日時:毎週火曜日 午前10時~正午
※時間内は出入り自由です。
持ち物:筆記用具、勉強したい教材(ある人)
問い合わせ先:【電話】080-3465-7186
※費用はかかりません。
■[Interview]教育支援センター 主任コーディネーター 小松亨
◇多様な学びの場を確保し、支える
教育支援センターでは、不登校の児童生徒への支援に加え、その保護者が必要とする情報を提供するとともに、子どもたちがさまざまな学びの場や居場所につながることができるように取り組んでいます。
子どもたちの興味・関心を大切に、個々のニーズに応じながら、学びたいと思ったときに安心して学べるように、学校以外の民間施設などとも連携しています。
今年度から学校のスペシャルサポートルーム(校内中間教室)の充実や設置促進のお手伝いもしています。
不登校はどの子どもにも起こり得ることです。
しかし、自分の子どもが学校に行かなくなったら不安に感じる方も多いと思います。
そんな時はぜひ相談に来てください。
ありのままの姿を認めながら、社会的な自立を目指した支援を一緒に考えたいと思います。
◇[6月から順次開始]こども相談チャットアプリ
子どもを取り巻くさまざまな問題の早期発見を可能にする相談アプリです。
各校で配布される端末などで操作することができ、毎日の気分・体調チェックやチャット機能で支援者に相談することができます。
アプリの特徴:
・気軽に相談ができる
・悩みや気分・体調の変化を自分で把握できるようになる
◇育ちを見つめる笑顔の会
不登校の子どもを持つ親のお話し会です。
親同士が交流し悩みの共有をしたり、講師を招き講演会を行ったりします。ぜひ一度お越しください。
問合せ:学校教育課児童生徒支援係
【電話】0263—52—0280(内線)3113
〔広報しおじり 令和6年6月号〕

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