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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稚内市社会福祉協議会]] 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[狛江市福祉政策課]] 東京都狛江市(自治体福祉相談室・東京都)<br>
'''民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン'''<br>
+
'''地域の身近な相談相手 民生委員・児童委員に相談してみませんか''' <br>
「孤独・孤立対策強化月間」<br>
+
・2024.5月12日は「民生委員・児童委員の日」<br>
▽実施期間<br>
+
民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱され、地域の社会福祉の向上のために活動しています。<br>
令和6年5月1日~5月31日<br>
+
生活や暮らしに関する問題について、皆さんの立場に立って相談に乗り、相談内容に応じて、市や社会福祉協議会など関係機関とのパイプ役を担っています。<br>
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。<br>
+
◆「民生委員・児童委員の日」駅頭PR活動<br>
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。<br>
+
日程・期間:5月14日(火) 午後4時~4時30分(雨天中止)<br>
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』<br>
+
会場・所在地:狛江駅<br>
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
+
内容:狛江市社会福祉協議会マスコットキャラクターこまちゃんが一緒にPR活動を行います。<br>
 +
◆活動内容<br>
 +
・高齢者の見守りや声掛けを行い、何か変わったことがあれば地域包括支援センターに連絡しています。<br>
 +
・子育てに関することや、いじめ・不登校などの相談に応じ、必要に応じて関係機関へつなぎます。<br>
 +
◆相談したい場合は<br>
 +
居住する区域の担当委員の連絡先をお伝えしますので、福祉政策課にお問い合わせください。<br>
 +
民生委員・児童委員は、守秘義務がありますので、相談内容や個人の秘密を漏らすことはありません。<br>
 +
◆民生委員・児童委員の一覧は2面へ<br>
 +
問合せ:福祉政策課<br>
 +
〔広報こまえ 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[民生委員]] 北海道富良野市(社会福祉協議会)<br>
+
ページ名 [[飯塚市民生委員児童委員協議会]] 福岡県飯塚市()<br>  
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員<br>  
+
'''2024.5月12日は「民生委員・児童委員の日」です!''' <br>
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手<br>
+
●ご存じですか?あなたの身近な相談相手〔民生委員・児童委員、主任児童委員〕<br>
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。<br>
+
民生委員・児童委員には法に基づく守秘義務があり相談内容の秘密は守られます。<br>
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。<br>
+
・ひとり親家庭で生活が苦しい。どこに相談したらいいのかわからない。<br>
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役<br>
+
・子育ての悩みを聞いてほしい。ママ友や子育てサロンを探している。<br>
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。<br>
+
・引っ越したばかりで、地域のことがわからなくて不安。<br>
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。<br>
+
・介護サービスの種類や手続き、施設のことなど詳しく知りたい。<br>
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。<br>
+
・子どもの不登校や、いじめで悩んでいる。<br>
安心してご相談ください。<br>
+
・ひとり暮らしで、これからの生活や災害のときなど心配。<br>
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)<br>
+
○民生委員・児童委員とは<br>
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。<br>
+
民生委員は、民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱された非常勤・特別職の地方公務員です。<br>
問合せ:福祉課【電話】39-2211<br>
+
任期は3年(再任が可)で、給与の支給はなく、ボランティアとして活動しています。<br>
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
+
また、全ての民生委員は児童福祉法に基づいた児童委員でもあります。自らも地域住民の一員として地域を見守り、身近な相談相手・専門機関へのつなぎ役です。<br>
 +
○主任児童委員とは<br>
 +
主任児童委員は、子どもや子育てに関する支援を専門に受け持つ民生委員・児童委員です。<br>
 +
担当区域を持たず、地区内の民生委員・児童委員や、学校・保育所ほか専門機関と連携しながら、子育て支援や児童健全育成活動などに取り組んでいます。<br>
 +
問合せ:飯塚市民生委員児童委員協議会 事務局(飯塚市役所 社会・障がい者福祉課内)<br>
 +
【電話】0948-22-5500(内線1154)<br>
 +
〔広報いいづか 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[新潟県福祉保健総務課企画調整室]] 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[]] 神奈川県鎌倉市()<br>  
'''孤独・孤立対策強化月間'''<br>
+
'''令和6年度主な事業紹介'''<br>
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。<br>
+
■[ミライへ01]こどもまんなか社会の実現<br>
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。<br>
+
鎌倉で生まれ、育ってよかったと思える環境を整備していくため、「かまくらまるごと子育て・子育ち戦略きらきらプロジェクト」を始動します。<br>
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト<br>
+
子育てに携わる人を支援するとともに、子どもの目線にも立って、子どもが自らの力で成長していこうとする力(子育ち)をサポートしていきます。<br>
~あなたはひとりじゃない~<br>
+
◇誰もが安心して子育てができるまち<br>
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
+
・産前産後の負担を軽減します<br>
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室<br>
+
[拡充]妊婦健康診査費用の補助を拡充 2,980万円<br>
【電話】025-280-5176<br> 
+
妊婦健康診査費用について、3万円分を追加で補助します。<br>
〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
+
[拡充]産後ケア事業の自己負担額を軽減 520万円<br>
 +
産後の体を整えながら育児や授乳などの相談ができる「産後ケア事業」(宿泊・訪問ほか)で、自己負担額をさらに軽減します。<br>
 +
・子育て相談や支援ができる場を拡充します<br>
 +
[新規]こども家庭センターの設置<br>
 +
児童福祉と母子保健の機能を一体化し、包括的な子育て支援を行う窓口「こども家庭センター」を設置します。<br>
 +
[新規]腰越子育て支援センターの開所 238万円<br>
 +
今年7月に腰越子育て支援センターを開設し、短時間の一時預かりサービスも行います。<br>
 +
[拡充]児童に対する生活・学習支援の居場所を開設 1,714万円<br>
 +
学校や家庭に居場所を見つけられない児童のため、新たな居場所を設置し、生活習慣の形成や学習サポートを行います。<br>
 +
・子育て世帯の負担を軽減します
 +
[新規]認可外保育施設などの利用料を補助 840万円<br>
 +
認可保育所などに入所できず、認可外保育施設などを利用する保護者に対して、利用料を補助します。<br>
 +
[拡充]在宅子育て家庭の支援事業利用料助成を拡大 107万円<br>
 +
在宅で子育てをしている(未通園など)家庭に対して、ファミリーサポートセンターなどの利用料の助成を拡充します。<br>
 +
・障害児などの支援体制を拡充します<br>
 +
[新規]障害児の障害福祉サービス利用者負担額を実質無償化 2,773万円<br>
 +
障害児向け障害福祉サービス(放課後等デイサービスや移動支援など)の利用者負担額を実質無償化します。<br>
 +
[新規]放課後かまくらっ子の要支援児童などへの支援を強化 1,075万円<br>
 +
放課後かまくらっ子に、障害児や支援が必要な児童に対応する職員を配置します。<br>
 +
◇待機児童対策の充実・強化<br>
 +
・保育士などの確保に努めます<br>
 +
[新規]保育士などに就職奨励金 500万円<br>
 +
市内の民間保育所などに就職した保育士などに、奨励金を支給します。<br>
 +
[新規]保育士などを確保するための費用を補助 550万円<br>
 +
保育士などの確保に向け、市内の民間保育所などが派遣会社などを利用する際の登録料・紹介手数料を補助します。<br>
 +
◇ひとり親家庭の生活不安を解消<br>
 +
・ひとり親家庭などの負担を軽減します<br>
 +
[拡充]高校生を対象とした就学援助金の増額 450万円<br>
 +
経済的な理由により、高等学校などへの就学が困難な子どもの保護者に対する就学援助金を、3万円から4万5,000円に拡充します(8面参照)。<br>
 +
[拡充]大学進学支度金の増額 240万円<br>
 +
ひとり親家庭などの子どもが大学に進学する際の支度金を6万円から10万円に拡充します。<br>
 +
[新規]ひとり親家庭などへの夏季休暇期間の食料支援 488万円<br>
 +
児童扶養手当を受給している世帯の児童を対象に、夏季休暇にお米券を支給します。<br>
 +
◇青少年の居場所づくり<br>
 +
・中高生などが安心して過ごせる場を提供します<br>
 +
[拡充]鎌倉青少年会館の改修 618万円<br>
 +
学校でも家庭でもない、中高生のためのもう一つの居場所として、館内と広場を改修・整備します。<br>
 +
[拡充]自習スペース「わかたま」の拡充 145万円<br>
 +
現在運営している4カ所の機能を拡充するとともに、新たに2カ所開設します。<br>
 +
◇誰一人取り残されない学びを<br>
 +
・個に応じた多様な学びの場をつくります<br>
 +
[新規]学びの多様化学校(不登校特例校)の設置 1億1,802万円<br>
 +
令和7年4月の「学びの多様化学校(不登校特例校)」の設置に向けて、校舎の建設・教育環境の整備・不登校生徒の実態に配慮した特別な教育課程の検討など、準備を進めます。<br>
 +
[新規]校内フリースペースの整備 2,263万円<br>
 +
自分の学級に入りづらい児童・生徒が、落ち着いた空間の中で自分に合ったペースで学習・生活できる「校内フリースペース」を小学校5校・中学校4校に整備します<br>
 +
(8年度にかけて全市立小・中学校に整備予定)。<br>
 +
問合せ:企画課<br>
 +
〔広報かまくら 2024年5月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[名古屋市地域ケア推進課]] 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]]滋賀県日野町 ()<br>  
'''孤独・孤立支援講演会'''-あなたの居場所は?-(無料)<br>
+
'''令和6年度 一般会計予算のあらまし'''<br>
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)<br>
+
◆歳入<br>
場所:鯱城ホール(中区)<br>
+
町税は、固定資産税が増加しているものの、町民税(法人税割)の減少の影響が大きく、町税総額では、1億3,144万9千円減の34億8,602万1千円となりました。<br>
対象・人数:当日先着300人<br>
+
地方交付税は、国の交付税総額が増額見込みであることから18億1,000万円と、前年度比で1億5,000万円の増加となりました。<br>
問合:健康福祉局地域ケア推進課<br>
+
その他の中にはふるさと納税による寄付金として1億円を含んでおり、寄付金のみで前年度比約4,000万円の増額を見込んでいます。<br>
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367<br>
+
一方、財源不足に対応するため、繰入金として、まちの貯金にあたる財政調整基金と減債基金から合計5億7,000万円を取り崩しており、引き続き健全な財政運営に向けた取り組みが必要となっています。<br>
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
+
◆歳出<br>
 +
歳出では、子育て施策として、新こども園の建設に備えた基本設計業務委託、桜谷学童保育所「さくらんぼ」の保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、「子育て応援・地域おでかけスタンプラリー」の開催、在宅子育て層への幼児の一時預かり事業の開始、産婦健診助成、高校生等の医療費の完全無償化、県補助を活用した小中学校のフリースクール助成の拡大、不登校対応の強化として日野中学校での支援員の配置を実施します。<br>
 +
〔広報ひの 2024年5月号 令和6年度〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[医療文化経済グローカル研究所]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] 神奈川県箱根町()<br>  
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
+
子育て支援特集 ~聞いてみた!箱根町での子育てのこと~<br>
 +
■皆さんからのお話に出てきた制度を中心に町の子育て支援制度を紹介します(1)<br>
 +
◇[NEW]箱根地域に放課後児童クラブを新規開所<br>
 +
今年度から箱根幼稚園の余裕スペースに放課後児童クラブを新設しました。利用を希望する方は問い合わせてください。<br>
 +
◇小児科・産婦人科オンライン相談<br>
 +
小児科医、産婦人科医、助産師に対して24時間オンラインによる健康や育児に関する相談が無料で行えます。<br>
 +
なお、利用には登録と「合言葉」が必要となりますので問い合わせてください。<br>
 +
◇小児医療費助成<br>
 +
18歳まで、乳幼児や児童が病気などで受診した際の保険適用の自己負担額を助成します。<br>
 +
◇赤ちゃんとママパパの会(いちご教室)<br>
 +
ベビーマッサージや授乳相談、離乳食の試食などの内容で、毎月さくら館で開催しています。<br>
 +
毎回、管理栄養士が考えた栄養たっぷりのランチつきで、リピーターも多く、この教室でお友達になった親子や、離乳食デビューしたお子さんもたくさんいます。<br>
 +
◇はこねっこ誕生祝金<br>
 +
町で出生した第2子以降のお子さんを養育する保護者に対して、第2子には10万円、第3子以降には20万円の誕生祝金を交付しています。<br>
 +
◇子育てシェアタウン<br>
 +
子育て世帯同士や、子育てに協力する方々が、「シェアコンシェルジュ」と呼ばれる子育ての担い手を中心に緩やかにつながり、必要に応じて頼り合える環境づくりを目指す事業です。<br>
 +
◇産後ケア<br>
 +
産後1年未満のママをケアの専門家が訪問し、家事や育児サポート、母乳マッサージなどさまざまな支援を行います。<br>
 +
※利用料の補助あり。<br>
 +
照会先:子育て支援課【電話】85-9595<br>
  
2024.05.15
+
■皆さんからのお話に出てきた制度を中心に町の子育て支援制度を紹介します(2)<br>
■設立の背景と目的<br>
+
◇[NEW]高等学校等通学費補助「通学支援金」新設<br>
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。<br>
+
今までは、通学定期券や回数券を使用して、公共交通機関を利用し、通学している方が補助制度の対象でしたが、さらに保護者などが小田原駅等まで送迎して通学している方を対象として「通学支援金」を補助します。<br>
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。<br>
+
照会先:学校教育課【電話】85-7600<br>
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。<br>
+
◇オンライン学習ソフトを利用した自宅学習支援<br>
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。<br>
+
町内在住の中学3年生を対象に、箱根土曜塾で利用しているオンライン学習ソフト「デキタス」を自宅学習で利用できるよう、希望者にアカウントを発行します。<br>
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。<br>
+
利用料:オンライン学習ソフト使用料<br>
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。<br>
+
1人につき月300円<br>
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。<br>
+
※通信環境・通信料はご家庭で準備・負担していただきます。<br>
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。<br>
+
照会先:学校教育課【電話】85-7600<br>
■研究所の組織<br>
+
◇給食費一律無償化<br>
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。<br>
+
給食を提供している幼児教育・保育施設を利用している0歳から就学前児の給食費と、町内在住の児童生徒の町立小・中学校の給食費がすべて無料です。<br>
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)<br>
+
箱根幼稚園では、昼食費(弁当)にかかる費用を月額4,300円補助しています。<br>
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。<br>
+
照会先:<br>
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。<br>
+
・子育て支援課【電話】85-9595<br>
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
+
・学校教育課【電話】85-7600<br>
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。<br>
+
◇箱根土曜塾<br>
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。<br>
+
町内在住の中学3年生を対象に高等学校入学試験に特化した公営塾を運営しています。<br>
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。<br>
+
英語・数学を中心に、習熟度別に分けた少人数でのグループ指導を行っています。<br>
■設立記念講演会
+
利用料:1人につき月3,000円(教材費)<br>
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。<br>
+
要保護・準要保護生徒は月1,500円<br>
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。<br>
+
※本紙8ページの受講者募集もご覧ください。<br>
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。<br>
+
照会先:学校教育課【電話】85-7600<br>
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)<br>
+
◇英語に関する技能検定料補助<br>
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。<br>
+
町内に在住する児童・生徒、学生に英語に関する技能検定の検定料を補助します。<br>
日時:5月25日()午後1時30分~3時30分
+
照会先:学校教育課【電話】85-7600<br>
場所:関宮ふれあいの郷<br>
+
◇NIE(Newspaper In Education)教育<br>
内容:
+
表現力や思考力といった情報活用能力の向上を目的として、毎週、町立の小・中学校の児童・生徒1人1部ずつ子ども向けの新聞を配付しています。<br>
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)<br>
+
◇就学援助<br>
代表理事兼研究所所長 中尾一和<br>
+
町立小・中学校の児童・生徒が、経済的な理由により就学困難な場合に、学用品費、修学旅行費などの援助を行います。<br>
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」<br>
+
■困ったときは気軽に相談を<br>
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)<br>
+
子育てについてひとりで悩んでいませんか。話したい時、悩んだ時はいつでもサポートします。<br>
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」<br>
+
◇箱根町こども家庭センター(子育て支援課内)<br>
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)<br>
+
【電話】85-9595
参加費:無料<br>
+
町内に住む妊産婦や18歳未満のお子さん、子育て世帯を対象に、保健師、栄養士、公認心理師などのさまざまな専門職が、母子保健と児童福祉の両面から、妊娠期から子育て期まで一体的な相談や支援を行います。<br>
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する<br>
+
受付時間:8時40分から16時50分まで(土日・祝日・年末年始を除く)相談方法:電話、来所、訪問(まずは連絡してください)<br>
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
+
 
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
+
◇子育て支援センター・子育てサロン
 +
子どもとの関わり方や遊び方の指導、子育て相談などを子育てアドバイザーが行っています。<br>
 +
同世代の子育て仲間とも出会える場です。<br>
 +
・仙石原子育て支援センター【電話】85-2300<br>
 +
・湯本子育てサロン【電話】85-5444<br>
 +
・宮城野子育てサロン【電話】82-2543<br>
 +
◇子どもの相談窓口<br>
 +
・児童相談所相談専用ダイヤル(こども家庭庁)<br>
 +
【電話】189<br>
 +
※フリーダイヤル<br>
 +
・24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)<br>
 +
いじめやその他の子どものSOS全般について<br>
 +
【電話】0120-0-78310<br>
 +
※フリーダイヤル<br>
 +
・子どもの人権110番(法務省)<br>
 +
いじめや虐待などこどもの人権問題について<br>
 +
受付時間:平日8時30分から17時15分まで<br>
 +
【電話】0466-84-1616<br>
 +
※フリーダイヤル<br>
 +
・かながわヤングケアラー等相談LINE<br>
 +
ヤングケアラーを対象に、ケアのこと、家庭や学校、進路のことについて<br>
 +
ID:@kana-youngcarer<br>
 +
◇ぱれっと(教育相談センター)【電話】85-7776<br>
 +
児童・生徒や保護者からのさまざまな教育に関する相談をお受けしています。<br>
 +
不登校の児童・生徒が学校に籍を置いたまま通級できる教室「にじいろ」を運営しています。<br>
 +
「にじいろ」についても相談してください。<br>
 +
本誌で紹介したもの以外にも、子育て世帯の皆さんに役立つ子育て情報を定期的に発信しています。<br>
 +
ぜひ登録してください!!<br>
 +
・箱根町子育てシェアタウンアプリ「マイコミュ」<br>
 +
・子育て支援課公式X(旧Twitter)<br>
 +
〔広報はこね 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[養父市社会的処方推進課]] 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[日野町の不登校対応支援員]] 滋賀県日野町(不登校支援・滋賀県)
'''よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です'''<br>
+
令和6年度 一般会計予算のあらまし<br>
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。<br>
+
[新規]不登校対応支援員の配置(229万円)<br>
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。<br>
+
近年、増加傾向にある不登校生徒への支援として、日野中学校に不登校対応支援員を新規配置します。<br>
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。<br>
+
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。<br>
+
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。<br>
+
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。<br>
+
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
+
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[小牧市中央図書館]] 愛知県小牧市(居場所・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]] 山梨県甲府市()<br>  
'''REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<'''br>
+
令和6年度 予算(2)
滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。<br>
+
第六次甲府市総合計画の着実な推進
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。<br>
+
都市像「人・まち・自然が共生する未来創造都市 甲府」の実現に向けて、4つの基本目標における施策などを推進していきます。<br>
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。<br>
+
いきいきと輝く人を育むまちをつくる()<br>
▽楽しみ方のアレコレ<br>
+
・不登校総合対策の推進…1,751万円<br>
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。<br>
+
・ヤングケアラー支援事業の推進…208万円<br>
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。<br>
+
(仮称)こども誰でも通園制度の試行的事業の実施…742万円<br>
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。<br>
+
・こども計画の策定…1,373万円<br>
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。<br>
+
〔広報こうふ 2024年5月1日号〕<br>
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。<br>
+
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。<br>
+
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。<br>
+
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
+
〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[八幡浜市立八幡浜中学校]]  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[紀宝町校内教育支援センター]] 三重県紀宝町(校内フリースクール・三重県)<br>  
'''八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合'''<br>  
+
令和6年度主な新規主要施策の概要 <br>
■学校再編はなんのため?<br>
+
■校内教育支援センター設置事業 317千円<br>
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。<br>
+
不登校、いじめ対策として、「誰一人取り残されない学びの保障」に向けた取り組みの充実に向け、矢渕中学校内に校内教育支援センターを設置します。<br>
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。<br>
+
担当:教育課<br>
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。<br>
+
〔広報きほう 令和6年5月号〕<br>
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。<br>
+
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。<br>
+
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。<br>
+
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画<br>
+
◆Interview<br>
+
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める<br>
+
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長<br>
+
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。<br>
+
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。<br>
+
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。<br>
+
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。<br>
+
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。<br>
+
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。<br>
+
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。<br>
+
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
+
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。<br>
+
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく<br>
+
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長<br>
+
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。<br>
+
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
+
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。<br>
+
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。<br>
+
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。<br>
+
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。<br>
+
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。<br>
+
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。<br>
+
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合<br>
+
新設校:八幡浜中学校<br>
+
場所:八代中学校<br>
+
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中<br>
+
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校<br>
+
3校⇒1校<br>
+
■QandA<br>
+
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します<br>
+
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?<br>
+
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。<br>
+
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。<br>
+
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?<br>
+
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。<br>
+
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。<br>
+
Q.部活動はどうなりますか?<br>
+
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。<br>
+
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。<br>
+
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
+
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。<br>
+
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために<br>
+
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。<br>
+
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。<br>
+
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。<br>
+
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。<br>
+
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市立市岡中学校]] 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] 大阪府大阪市城東区()<br>  
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展<br>  
+
【令和6年度 城東区運営方針】(1)
図書館からのお知らせ<br>
+
城東区役所では、今年度重点的に取り組む施策をまとめた「運営方針」を策定しました。<br>
無料<br>
+
区民の皆さんにとって、「住んでよかったと思えるまち」となるよう取組みを進めていきます。<br>
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。<br>
+
■子育て・教育<br>
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。<br>
+
◇安心して子育てができ、心豊かに力強く未来を切り拓く子どもを育むまちへ<br>
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。<br>
+
3.すべての人に健康と福祉を<br>
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。<br>
+
4.質の高い教育をみんなに<br>
日時:4月19日(金)~6月19日(水)<br>
+
予算額:1億227万円<br>
場所:港図書館 ティーンズコーナー<br>
+
主な取組み:<br>
問合せ:大阪市立港図書館<br>
+
◎子育て世帯が安心して、生み育て、働くことができるまちづくり<br>
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915<br>
+
◎子どもたちの可能性を育むまちづくり<br>
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
+
•家庭訪問等による見守りや、LINE・情報誌等で情報発信を行い、地域との関わりを促すことで「重大な児童虐待ゼロ」に取り組みます。<br>
 +
•お迎えなど支援があれば登校につながる児童を対象に支援員を学校等に派遣することにより、不登校の未然防止につなげます。<br>
 +
〔ふれあい城東 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係]] 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
+
ページ名 [[宝塚市こもりん広場]] 兵庫県宝塚市()<br>  
'''子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ''' <br>
+
'''1人で悩まず、外に出る最初の一歩を一緒に過ごしませんか'''<br>
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。<br>
+
ひきこもりや不登校に悩む人が気軽に集える居場所作りに取り組んでいます。<br>
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。<br>
+
◇こもりん広場<br>
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)<br>
+
入退室自由で、見学や電話での相談も可。ボランティアも随時募集しています。<br>
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。<br>
+
日時:毎週(1)月曜(2)水曜(3)金曜<br>
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。<br>
+
場所:<br>
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)<br>
+
(1)ひらい人権文化センター<br>
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)<br>
+
(2)くらんど人権文化センター<br>
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143<br>
+
(3)小浜まち協会館(小浜小学校西端)<br>
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先<br>
+
対象者:ひきこもりに悩む当事者、保護者<br>
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
+
◇おやじと語る不登校<br>
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕<br>
+
日時:毎月1回(日曜、13時半~15時)<br>
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)<br>
+
場所:フレミラ宝塚<br>
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番<br>
+
対象者:不登校の子どもを持つ保護者<br>
■地域におけるいじめ相談窓口<br>
+
※フレミラ宝塚の休館に伴い、5月21日()まで開催日時や場所が変更している場合があります。<br>
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。<br>
+
問合せ:こもりん広場<br>
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。<br>
+
【電話】85・3861【FAX】85・3886、フレミラ宝塚内<br>
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。<br>
+
〔広報たからづか 2024年5月号〕<br>
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。<br>
+
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。<br>
+
保護者からの相談も受け付けています。<br>
+
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。<br>
+
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。<br>
+
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。<br>
+
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15<br>
+
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。<br>
+
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係<br>
+
【電話】21–5709【FAX】63–5420<br>
+
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[笛吹市子育て支援課]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)<br>
+
ページ名 [[太宰府市のひきこもり・不登校等対策パッケージ]] 福岡県太宰府市()<br>  
'''ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。'''<br>  
+
'''令和6年度当初予算'''<br>
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。<br>
+
▽ひきこもり・不登校等対策パッケージ<br>
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。<br>
+
・地域の居場所づくり推進事業 〔第2の戦略〕2,690千円<br>
■ヤングケアラーの具体例<br>
+
地域の人が気軽に安心して参加できるコミュニティ食堂を開催する団体に助成<br>
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども<br>
+
コミュニティ食堂に合わせて地区公民館で市の事業を実施、地域コミュニティ活性化を推進<br>
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども<br>
+
・不登校児童生徒支援の推進〔第2の戦略〕77,739千円<br>
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども<br>
+
サポートティーチャー(ST)とスクールソーシャルワーカー(SSW)を増員<br>
■家族の世話を頑張るあなたへ<br>
+
県内初となる全市立小・中学校にサポートルームを設置、子どもが安心して過ごせる居場所を確保<br>
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。<br>
+
〔広報だざいふ 令和6年5月1日号〕<br>
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ<br>
+
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。<br>
+
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。<br>
+
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課<br>
+
【電話】055-261-5061<br>
+
その他の問合せ先:<br>
+
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783<br>
+
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310<br>
+
〔広報ふえふき 2024年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[文京区児童相談所]] 東京都文京区(児童相談所・東京都)<br>
+
ページ名 [[東御市子どもサポートセンター]] 長野県東御市()<br>  
'''4月から区の組織が一部変わります'''<br>
+
'''子どもの成長と発達支援「子育てに本当に必要なこと」'''<br>
主な改正をお知らせします。<br>
+
近年、不登校(園)・家庭内暴力・非行・うつ病を含む精神疾患の発病等々、子どもを取り巻く様々な問題が取りざたされています。<br>
●子ども施策推進担当課長<br>
+
市では、こうした様々な問題が起こる前の段階で、子育てに日々奮闘されている保護者の方々に本質的な子育てについての情報をお届けしたいと考え、〝先回り支援〟に取り組んでいます。<br>
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。<br>
+
◇子育て支援おしゃべり会「すくすくはっぴー」<br>
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長<br>
+
令和4年度より、臨床心理士・専門行動療法士の奥田健次(おくだけんじ)先生をお招きし、1歳から2歳児の保護者を対象とした、子どもの困った行動の改善のための関わり方や糸口を見つけるための子育て支援おしゃべり会「すくすくはっぴー」を始めました。<br>
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。<br>
+
子育てに関する様々な問題を解決してきた「子育てブラックジャック」の異名をもつ奥田先生は、問題が起こってから相談するのでは遅すぎる、問題が起こらないような子育てをするべきだと強調されています。<br>
●教育施策推進担当課長<br>
+
この「すくすくはっぴー」を通して、奥田先生からいただいたメッセージの一部をご紹介します。<br>
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。<br>
+
・メッセージ<br>
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126<br>
+
現代の子ども達は生まれたときから身近にスマートフォンが存在します。<br>
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕<br>
+
1歳前の子どもにでさえ、静かにして欲しい時、大人はついスマートフォンを渡してしまいますが、これが子どもが成長するうえでの様々なトラブルのきっかけになるおそれがあります。<br>
 +
「見せるな、使うな」ではなく、スマートフォンを子どもに手渡すのではなく、保護者が膝に抱っこして見せる。<br>
 +
スマートフォンは大人の所有物であるため、完全には渡さず、大人のコントロールの下で見せるというルールを作り、それを親子ともども、ぶれずに守るということが大切です。<br>
 +
このメッセージの他にも子育てについて、いろいろなお話をしていただけます。<br>
 +
「すくすくはっぴー」に参加された皆さんからは、「これまで聞いたことがなく驚きました」「やってみたら本当に有効でした」とご好評をいただいています。<br>
 +
ぜひ今年度の「すくすくはっぴー」にもご参加ください。<br>
 +
市のホームページや下記二次元コードで開催情報等をお伝えします。<br>
 +
※二次元コードは本紙参照<br>
 +
◇子育てブラックジャックの講演会開催!<br>
 +
このたび、より広く子育て世代の保護者に「本当に必要なこと」をお伝えするために、東御市発足20周年記念事業として、「みんなで子育て、つながる地域フォーラム」を開催し、基調講演の講師として、奥田健次先生をお招きします。<br>
 +
「受け入れるだけが愛情ではない」「我が家のルールを作ろう」「夢や希望だけではなく現実の厳しさも」「こどもの〝疲れた〟にどう対処すべきか」「成功経験だけでは成長しない」など社会が様変わりしても助けになる「本当に必要なこと」についてお話しいただきます。<br>
 +
実践的な方法を学び、子育てについての気づきとなる機会になればと考えています。<br>
 +
日時:令和6年6月15日(土)午後1時~2時30分<br>
 +
場所:中央公民館2階講義室<br>
 +
講演会は予約制です。お申込みは下記ラインから<br>
 +
・LINEお友だちの登録が必要<br>
 +
※二次元コードは本紙参照<br>
 +
問い合わせ先:子どもサポートセンター(子ども家庭支援課)<br>
 +
【電話】71-0450<br>
 +
〔市報とうみ 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茨城県中央児童相談所]] 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)<br>
+
ページ名 [[]] 茨城県水戸市()<br>  
'''11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」'''<br>
+
'''「水戸市第7次総合計画―みと魁(さきがけ)・Nextプラン―」がスタートします'''<br>
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間<br>
+
■前期基本計画総論 重点プロジェクト<br>
◇児童虐待などの相談<br>
+
将来にわたって発展し、暮らしたいと思える都市を実現するための原動力となる「人づくり」に焦点を当て、以下の2つを「重点プロジェクト」として設定しました。<br>
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)<br>
+
■「重点プロジェクト」の意義<br>
相談【電話】189(いちはやく)<br>
+
・水戸の個性と魅力を伸ばし、水戸ならではの特色を打ち出す施策への重点化を図る<br>
※近くの児童相談所につながります。<br>
+
・横断的な推進体制のもとで、優先的かつ集中的に取り組み、着実に成果を上げる<br>
・県中央児童相談所<br>
+
■Mission1<br>
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
~水戸の未来をリードするこどもたちを育む~<br>
相談【電話】221-4150<br>
+
みとっこ未来プロジェクト<br>
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)<br>
+
◆目指す姿<br>
相談【電話】0293-22-0293<br>
+
・子育て世帯にやさしく、安心してこどもを生み育てることができ、若い世代に選ばれるまち<br>
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談<br>
+
・「まちの未来」そのものであるこどもたちをまち全体で育み、こどもがのびのびと育つまち<br>
・市配偶者暴力相談支援センター<br>
+
◆戦略的な取組<br>
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
◇経済的負担の軽減<br>
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)<br>
+
・出産・子育て応援ギフトによる妊娠時、出産後の支援<br>
・県女性相談センター<br>
+
・0~2歳児の保育料の軽減、段階的無償化<br>
日時:<br>
+
・市立小学校給食費の無償化<br>
月~金曜日…9:00~21:00<br>
+
・市立中学校給食費無償化の継続 など<br>
土・日曜日、祝日…9:00~17:00<br>
+
◇相談・支援の充実<br>
相談【電話】221-4166<br>
+
・妊婦や子育て世帯への寄り添い支援(伴走型相談支援)<br>
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)<br>
+
・こども・子育て関連手続きなどのDXの推進<br>
相談【電話】301-8107<br>
+
・放課後児童の居場所づくり など<br>
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン<br>
+
◇こどもが活動しやすい環境づくり<br>
日時:水・金曜日、10:00~15:00<br>
+
・こどもの挑戦を応援する仕組みづくり<br>
相談【電話】222-5757<br>
+
・新たなつながりの場づくりの推進<br>
〔広報みと 令和5年11月1日号〕<br>
+
・こどもの主体性を尊重する仕組みづくり など<br>
 +
■Mission2<br>
 +
~住みたい、ずっと住み続けたいまちをつくる~<br>
 +
若い世代の移住・定住加速プロジェクト<br>
 +
◆目指す姿<br>
 +
・スタートアップ支援、多様な働く場の創出などに取り組み、若い世代の挑戦・活躍を応援し、成長し続けるまち<br>
 +
・「若い世代が生き生きと活躍できる場所」としての水戸の魅力を発信し、二地域居住などの多様なライフスタイルに応じて、豊かに楽しみながら暮らすことができるまち<br>
 +
◆戦略的な取組<br>
 +
◇若い世代が魅力を感じる多様な働く場の創出<br>
 +
・切れ目のない創業・スタートアップ支援<br>
 +
・中小企業の成長支援<br>
 +
・企業誘致の推進<br>
 +
・ワーク・ライフ・バランスの推進 など<br>
 +
◇若い世代に届くシティプロモーションの充実<br>
 +
・高校生、大学生などから声を聴く機会の充実<br>
 +
・若い世代に伝わる手法による情報発信<br>
 +
・魅力ある働く場のPR<br>
 +
・移住体験ツアーの実施などによるPR<br>
 +
・若い世代の「みとリターン」の促進強化 など<br>
 +
■前期基本計画各論 主な事業<br>
 +
基本構想に位置付けた施策の大綱に基づき、分野ごとの到達を目指す目標水準や具体的施策を定めました。<br>
 +
1 まち全体で「こどもたちを育むみと」<br>
 +
(1)こどもを生み育てやすい社会の実現<br>
 +
・多様なニーズに対応した子育て支援サービスの充実<br>
 +
・子育て世帯の交流拠点づくり<br>
 +
・安心して預けられる環境づくりの推進<br>
 +
・子育てしやすい住環境づくり<br>
 +
・医療的ケア児に対する支援の推進<br>
 +
・こどもの発達支援の充実<br>
 +
・子育て世帯が安心して働ける環境づくり<br>
 +
・児童虐待防止対策の推進<br>
 +
・ヤングケアラー支援の推進<br>
 +
(2)未来をリードするこどもたちの育成<br>
 +
・水戸スタイルの教育の推進<br>
 +
・不登校支援・教育相談体制の充実<br>
 +
・一人一人の教育的ニーズを踏まえた特別支援<br>
 +
・教育の充実<br>
 +
・地域との協働による魅力ある学校づくり<br>
 +
・学校施設長寿命化改良事業<br>
 +
・屋内運動場への空調設備設置<br>
 +
・こどもたちの多様な体験活動の促進<br>
 +
2 多くの人が集い、産業が集積する「活力あるみと」<br>
 +
(1)地域経済をけん引する活力づくり<br>
 +
・企業が立地しやすい環境づくり<br>
 +
・若い世代の移住促進<br>
 +
・誰もが働きやすい環境づくり<br>
 +
・中小企業を支える人材の確保・育成<br>
 +
・地域産業系拠点の機能強化・集積促進<br>
 +
・スマート農業の推進<br>
 +
・農産物のブランド化の推進、販路拡大<br>
 +
(2)水戸らしさを生かしたにぎわいの創出<br>
 +
・MitoriOを中心とした新たなにぎわいづくり<br>
 +
・まちづくりの新たなプレイヤーの発掘・支援<br>
 +
・インバウンド観光の推進<br>
 +
・宿泊型・滞在型観光の推進<br>
 +
・コンベンションなどの誘致推進と開催支援<br>
 +
・時代の変化に対応したシティプロモーションの推進<br>
 +
・水戸の誇る食文化・伝統文化の発信<br>
 +
(3)都市の活力とにぎわいを支える基盤の強化<br>
 +
・都市核の機能強化<br>
 +
・内原駅周辺の機能強化<br>
 +
・都市計画道路の整備<br>
 +
・利用しやすいバス路線の構築<br>
 +
・公共交通におけるデジタル技術の活用に向けた取組の推進<br>
 +
・公共交通空白地区などにおける移動支援<br>
 +
・シェアサイクル事業の充実<br>
 +
3 命と健康、暮らしを守る「安全・安心なみと」<br>
 +
(1)健やかに暮らせる環境づくり<br>
 +
・日頃からの健康づくりの推進<br>
 +
・デジタル技術を活用した健康づくり<br>
 +
・自殺対策の推進<br>
 +
・安定的な医療提供体制の維持・確保<br>
 +
・小児医療・周産期医療体制の確保<br>
 +
・健康危機管理対策の充実<br>
 +
・動物愛護の意識の普及・啓発<br>
 +
(2)支えあい、助けあう社会の実現<br>
 +
・地域福祉推進体制の充実<br>
 +
・地域包括ケアシステムの構築<br>
 +
・認知症施策の推進<br>
 +
・高齢者の健康づくりの充実<br>
 +
・障害福祉サービスなどの充実<br>
 +
・介護サービスの安定的な供給<br>
 +
・こどもの学習・生活支援の充実<br>
 +
(3)災害に強いまちの構築<br>
 +
・市民協働による地域防災の推進<br>
 +
・デジタル技術を活用した災害情報の収集・伝達の強化<br>
 +
・那珂川水系流域治水プロジェクトの促進<br>
 +
・重点的な雨水排水施設の整備<br>
 +
・火災予防対策の推進<br>
 +
・増大する救急需要への対策強化<br>
 +
・消防・救急活動の拠点整備<br>
 +
(4)暮らしを支える基盤の強化<br>
 +
・こどもの通学時などの安全対策の充実<br>
 +
・空き家・空き地対策の強化<br>
 +
・上下水道施設の長寿命化、耐震化・耐水化の推進<br>
 +
・農業集落排水施設などの下水道施設への統合<br>
 +
・暮らしに身近な道路の整備<br>
 +
・こどもが楽しく過ごせる公園リニューアル<br>
 +
・既存住宅ストックの有効活用の促進<br>
 +
・新たな斎場の整備<br>
 +
4 市民と行政で「共に創るみと」<br>
 +
(1)市民が活躍するみとづくり<br>
 +
・町内会・自治会への加入促進<br>
 +
・ボランティア団体、NPOなどとの協働事業の推進<br>
 +
・女性が活躍できる環境づくり<br>
 +
・若者との協働による政策立案の推進<br>
 +
・課題解決型の民官共創の推進<br>
 +
・水戸芸術館、市民会館を拠点とする芸術文化の創造・発信<br>
 +
・東部公園の整備<br>
 +
・消費者教育、啓発活動の推進<br>
 +
(2)未来につなげるみとづくり<br>
 +
・環境負荷の少ない都市づくり<br>
 +
・ごみの減量化・再資源化の推進<br>
 +
・平和活動、国際交流・多文化共生の推進<br>
 +
・県央地域の発展に向けた取組の推進<br>
 +
・行政経営改革の推進<br>
 +
・行政のデジタル化による市民サービスの向上<br>
 +
・まちのデジタル化の推進<br>
 +
問合せ:政策企画課【電話】232-9104<br>
 +
〔広報みと 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鈴鹿市こども家庭センター]] 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)<br>
+
ページ名 [[上板町子ども若者家庭支援室]] 徳島県上板町()<br>  
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、'''「こども家庭センター」を設置しました'''<br>
+
'''上板町子ども若者家庭支援室'''<br>  
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。<br>
+
上板町では「上板町子ども家庭総合支援室」と「上板町子ども・若者相談支援室『あい』」と、「青少年育成室」の3つの機能を集結し、令和6年4月1日から、上板町役場の保健相談センター内に「上板町子ども若者家庭支援室」を開設いたしました。<br>
■こども家庭センターって?<br>
+
支援室では、0歳~18歳までの子どもと子どもを養育する家庭及び妊産婦に対して、子どもの適切な養育や健やかな成長を図るために、子どもや子育てに関することや、虐待、ニート、引きこもり、不登校等、社会生活を営む上で困難を有する子ども・若者(概ね39歳まで)に関するお悩みや、青少年に関する相談などに応じ切れ目のない適切な支援に繋げていきます。<br>
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。<br>
+
困った時、誰かに話したいとき、一人で抱え込まずにお気軽にご相談ください。<br>
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。<br>
+
場所:上板町保健相談センター内(上板町役場西側)
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。<br>
+
相談日時:毎週月曜日から金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分から午後5時まで<br>
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。<br>
+
相談方法:<br>
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー<br>
+
来所相談…ゆっくり相談されたい場合は事前にお電話でご予約をお願いします。<br>
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。<br>
+
電話相談…電話番号<br>
◇支援メニューの一例<br>
+
上板町子ども若者家庭支援室【電話】088-637-6006<br>
・産後ケアでリフレッシュ<br>
+
上板町役場 民生児童課【電話】088-694-6811<br>
・保健師、家庭児童相談員などによる相談<br>
+
問合せ:上板町役場 教育委員会<br>
・病気・病後のお子さんの預かり<br>
+
【電話】088-694-6814<br>
・お子さんの一時預かり(保育所()、認定こども園)<br>
+
〔広報かみいた 令和6年5月1日号〕<br>
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎<br>
+
・未就園児の園庭開放<br>
+
◇連携する機関<br>
+
・医療機関、助産所<br>
+
・保育所()、認定こども園、幼稚園<br>
+
・小・中学校<br>
+
・子育て支援センター、つどいの広場<br>
+
・児童家庭支援センター<br>
+
・社会福祉協議会<br>
+
・ファミリー・サポート・センター<br>
+
・障害者総合支援センター<br>
+
・児童相談所<br>
+
・保健所<br>
+
・児童発達支援センター<br>
+
・警察<br>
+
・各種ボランティア<br>
+
・こども食堂<br>
+
・民生委員・児童委員協議会 など<br>
+
問い合わせ:<br>
+
子ども保健課【電話】382-2252<br>
+
【FAX】382-4187<br>
+
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp<br>
+
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030<br>
+
【FAX】382-9142<br>
+
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp<br>
+
〔広報すずか 2024年4月5日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道帯広児童相談所]] 北海道帯広市(児童相談所・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] 北海道北竜町()<br>
'''児童虐待防止相談受付フォームを開設''' <br>
+
令和6年度行政執行方針<br>
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。<br>
+
'''地域と共にある教育活動の推進に向けて'''<br>
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。<br>
+
令和6年北竜町議会第2回定例会にあたり、教育委員会が所管いたします行政の執行につきまして、その主要な方針について申し上げます。<br>
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。<br>
+
今日の日本は、人口減少・少子高齢化、大都市圏への人口集中・地方の衰退、多発する気象災害・気温の上昇、ごみ・食品ロスの問題など社会情勢が大きく変化する中で、町民皆さんが主体的に社会に関わり、活力ある地域社会を作り出していくため、ふるさとを誇りに思い、地域発展を支える人材の育成が求められております。<br>
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。<br>
+
学校教育につきましては、小中連携を学校運営協議会で協議を行ってゆくなど、地域社会が連携しながら、子どもたちが新しい時代を生き抜くために必要な資質や能力を確実に育むとともに、「ひまわりの町北竜」「農業の町北竜」への愛着と誇りを持ち未来に向かって真っ直ぐに歩むことができる教育を推進することが重要と考えます。<br>
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)<br>
+
令和11年度計画をしております、小中一貫教育につきましては、昨年度に引き続き学校教育基本方針の策定や学校等複合施設の基本計画の策定をして参ります。<br>
【電話】25・9700<br>
+
社会教育、社会体育につきましては、町民一人ひとりが生涯にわたり、さまざまな分野の学習活動に参画し、豊かな感性や郷土を愛する心を育むとともに、その成果を生かすことができる心豊かで活力ある教育行政を進めることが重要であります。<br>
市ホームページID.1004633<br>
+
そのため、町民の主体的な生涯学習を支援するとともに、芸術文化活動の推進や文化遺産の保存や活用を図るほか、ライフステージに応じたスポーツやレクリェーション活動を推進して参ります。<br>
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕<br>
+
本町の教育の推進につきましては、「北竜町総合計画」や「第7次北竜町社会教育中期計画」及び「各学校計画」に基づき、町行政とも密接な連携を図りながら、教育行政を執行する考えであります。<br>
 +
以下、具体的な推進方策を学校教育と社会教育・社会体育分野に分け重点方針を申し上げます。<br>
 +
◎学校教育分野について<br>
 +
成長と発達の中にある小中学校期において、学びの質を高め、豊かな情操や道徳心などを育むため、子どもたちが学びがいを感じ、教師が教えがいを実感できる環境が求められております。<br>
 +
そのため、特に重視したいことを5点申し上げます。<br>
 +
(1)確かな学力の育成<br>
 +
引き続き、町費負担教諭の配置によって、複式学級を限りなく単式学級のような手厚い内容とし、併せて学習支援員を配置し個に応じたよりきめ細やかな学習指導を充実させます。<br>
 +
特別支援教育においても、特別教育支援員を配置し、一人ひとりの教育的ニーズに的確に応える指導ができるように致します。<br>
 +
また、全国学力・学習状況調査などの結果分析を踏まえ、学習指導の工夫改善に努め、児童生徒の基礎学力の定着を図るほか、中学校の各学期定期テスト期間を小学校でも家庭学習に力を入れる期間とし、学校と家庭が連携して家庭学習の充実と習慣化に取り組んで参ります。<br>
 +
更に外国語教育については、引き続き英語指導助手を小・中学校の外国語授業に派遣するほか、中学校では、語学留学制度も継続し、生徒のやる気を喚起し、小学校では、外国語専科教員や6年度より新たに理科専科教員を配置し、より専門的な学習を推進いたします。<br>
 +
(2)豊かな心の育成<br>
 +
コロナ禍から、通常の学校生活に戻りつつある中、不安や悩みを相談できない児童生徒がいる可能性を考慮し、教職員全体が、児童生徒の些細な変化の把握に努め、予兆が見られる際には、家庭はもとよりスクールカウンセラー、児童相談所など、連携しながら児童生徒一人ひとりの状況に応じたきめ細やかな支援に努めて参ります。<br>
 +
また、様々な要因で不登校や不登校傾向にある児童生徒には、多様な学びの場を提供し、社会的自立や学校復帰に向けた支援に努めます。<br>
 +
(3)健やかな体の育成<br>
 +
全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果分析を踏まえるとともに、部活動や少年団活動への支援なども継続し、体力運動能力の向上のための取り組みを継続して行って参ります。<br>
 +
また、フッ化物洗口も小・中学校で継続実施し、歯の健康維持に努めるとともに、「がん教育」や「赤ちゃんふれあい教室」なども実施して参ります。<br>
 +
更に、学校給食につきましては、引き続き無償化とし、地場産食材を取り入れた安全安心な完全給食の実施に努めて参ります。<br>
 +
(4)教育活動の充実<br>
 +
一人一台のタブレット端末を利用したICTツールを最大限に活用し、ICTの特性・強みを生かした学習支援アプリやAIドリルを導入し、児童生徒の習熟の程度に応じた学習の充実を図ります。<br>
 +
更に、小中連携を一歩進め、地域住民も含めたコミュニティスクールの中で検討し、「ひまわりの町北竜」を意識し、5年度から実施している、「世界のひまわり」ひまわりガイドを小学生と中学生が一緒に行ったり、「農業の町北竜」を意識し、そば食楽部北竜さんの協力を頂きながら、「そば打ち体験学習」や6年度から「稲作体験学習」を小学5年生を対象に行い、ふるさとを愛する心を育みます。<br>
 +
最後に、中学校では、6年度よりどうしても、保護者や先生が部活動の送迎ができない場合に備え、部活動送迎支援事業を新規事業として支援を行って参ります。<br>
 +
(5)働く環境の整備<br>
 +
国は、「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を策定し、休日の部活動の段階的な地域移行を図るなど、地域の実情に応じた部活動改革を進めています。<br>
 +
本町においても、部活動の段階的な地域移行に向けた協議を進めており、子ども達が将来にわたって希望するスポーツや文化的な活動に継続して親しむ機会を確保するため取り組んで参ります。<br>
 +
また、6年度において、小・中学校ともに校務支援システムの導入や職員室と校長室にもエアコンを設置し、働きやすい環境の整備を図って参ります。<br>
 +
〔広報ほくりゅう 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県中央児童相談所]] 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
11月は児童虐待防止推進月間です! <br>
+
令和6年度の主な事業 第3次総合計画・部門別計画の重点プロジェクト(1)  
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。<br>
+
 
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。<br>
+
2024.05.01 山梨県北杜市
■児童虐待とは<br>
+
◆子育て・教育・若者
○身体的虐待<br>
+
▽校内教育支援センター推進事業 2,902万4千円
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど<br>
+
不登校傾向の児童生徒や教室に入ることが困難な児童生徒の学びの場を確保し、学びたいと思ったときに学ぶことができる環境を整えるとともに、心の居場所を提供する。
○性的虐待<br>
+
〔広報ほくと 令和6年5月号〕<br>
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど<br>
+
○心理的虐待<br>
+
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など<br>
+
[児童虐待に関する相談件数の推移]<br>
+
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。<br>
+
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。<br>
+
児童虐待相談窓口:<br>
+
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120<br>
+
宮城県児童相談所【電話】784-3583<br>
+
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料<br>
+
緊急時は警察へ【電話】110番<br>
+
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。<br>
+
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
+
■オレンジリボン運動<br>
+
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。<br>
+
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。<br>
+
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎県都城児童相談所]] 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)<br>
+
ページ名 [[亀山市教育支援センター ふれあい教室]] 三重県亀山市(適応指導教室・三重県)<br>  
'''11月は児童虐待防止推進月間です''' <br>
+
'''学校に行きづらい子どもたちのための多様な学びの場があります'''<br>
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~<br>
+
新年度を迎え、1カ月がたちました。学年始めは新年度の目標を立て、気持ちも新たに生活を始める大切な時期です。<br>
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。<br>
+
一方、この時期には、入学や進級に伴う不安感から、新しい生活になじめずに学校に行きづらくなることが少なくありません。<br>
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。<br>
+
不登校は誰にでも起こり得ることです。そのようなときには、家庭でお子さんを支えていただくと同時に、学校にもご相談ください。<br>
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。<br>
+
教育委員会では、学校の教室や家庭以外にも、不登校の子どもたちのための相談の場や居場所をつくっています。<br>
◇主な増加要因<br>
+
本年度から、各小・中学校に教室以外の居場所となる「校内ふれあい教室」を設置しました。<br>
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます<br>
+
また、「亀山市適応指導教室『ふれあい教室』」を「亀山市教育支援センター『ふれあい教室』」に名称変更し、取り組みをさらに充実させます。<br>
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)<br>
+
お子さんが学校に登校しづらいときには、学校と相談の上、ご利用ください。<br>
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)<br>
+
■小・中学校内における相談の場や居場所<br>
■児童虐待の内容別割合について<br>
+
◇スクールカウンセラー<br>
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。<br>
+
心理の専門家です。子どものカウンセリングを行います。<br>
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。<br>
+
子どもだけでなく教員や保護者にも助言や援助を行います。教育委員会から学校などに派遣されます。<br>
*子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう<br>
+
◇スクールソーシャルワーカー<br>
■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。<br>
+
福祉の専門家です。関係機関とのつながりを活用し、子どものおかれた状況をより良くするための支援をします。<br>
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。<br>
+
教育委員会から学校などに派遣されます。<br>
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。<br>
+
◇校内ふれあい教室(NEW)<br>
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?<br>
+
学校には行けるけれど自分のクラスには入れないときに利用できる、学校内の居場所です。<br>
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。<br>
+
子どものペースに合わせて相談に乗ったり学習をサポートします。<br>
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。<br>
+
 
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。<br>
+
'''小・中学校外における相談の場や居場所'''<br>
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう<br>
+
◆亀山市教育支援センター「ふれあい教室」<br>
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。<br>
+
教育委員会が開設している不登校の子どもたちのための教室です。<br>
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。<br>
+
一人ひとりに合わせた個別学習や体験活動を行います。<br>
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。<br>
+
教員が指導・相談対応しています。<br>
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう<br>
+
子どもが通級するだけでなく、保護者の相談活動も行っています。<br>
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。<br>
+
市内の小・中学校と教育委員会で連携をとっています。<br>
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。<br>
+
通級した日は学校に登校したことになります。<br>
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう<br>
+
問合せ:亀山市教育支援センター「ふれあい教室」<br>
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。<br>
+
【住所】若山町7番10号 亀山市青少年研修センター内<br>
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。<br>
+
【電話】82-6000(平日午前8時30分~午後5時)<br>
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。<br>
+
〔広報かめやま 2024年5月1日号〕<br>
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。<br>
+
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで<br>
+
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
+
・都城児童相談所【電話】22-4294<br>
+
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)<br>
+
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係<br>
+
【電話】36‒4011(直通)<br>
+
〔広報みまた 2023年11月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟県南魚沼児童相談所]] 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)<br>
+
ページ名 [[フリースペースかめっこ]] 三重県亀山市()<br>
'''あなたも里親になってみませんか?'''<br>  
+
'''フリースペースかめっこ'''<br>
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。<br>
+
学校や教育支援センター以外の、日中の時間帯に不登校の子どもが学習したり、興味のあることに取り組んだりできる場所です。<br>
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。<br>
+
教員経験者が指導・相談対応しています。<br>
里親には次のような種類があります。<br>
+
子どもが通級するだけでなく、保護者の相談活動も行っています。<br>
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する<br>
+
教育委員会が委託しています。<br>
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する<br>
+
通級した日は学校に登校したことになります。<br>
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください<br>
+
問合せ:フリースペースかめっこ<br>
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400<br>
+
【住所】川合町766番地7<br>
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕<br>
+
【電話】86-6186(平日午前9時~午後3時)<br>
 +
〔広報かめやま 2024年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鹿児島県中央児童相談所]] 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[亀山市初期対応教室「サークルルーム」]] 三重県亀山市(公民館・図書館・三重県)<br>
'''児童虐待を防ぐために'''<br>
+
'''初期対応教室「サークルルーム」'''(市立図書館内)<br>
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう<br>
+
不登校傾向にあったり、登校しぶりがあったりして一時的に登校しづらい子どもが学習したり、興味のあることに取り組んだりできる場所です。<br>
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を<br>
+
月曜日と木曜日の午前中、市立図書館内に開設し、教員経験者が指導・相談対応しています。<br>
・緊急のときは警察【電話】110へ<br>
+
通室前に保護者が学校に連絡をする必要があります。通室した日は学校に登校したことになります。<br>
窓口・連絡先:<br>
+
問合せ:亀山市教育委員会事務局 学校教育課 教育研究グループ<br>
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、()【電話】224-1111<br>
+
【住所】御幸町318番地1 市立図書館内<br>
・県中央児童相談所 【電話】264-3003<br>
+
【電話】84-5077<br>
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189<br>
+
(平日午前8時30分~午後5時)<br>
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕<br>
+
問合せ:教育委員会事務局 学校教育課 教育研究グループ<br>
 +
【電話】84-5077<br>
 +
〔広報かめやま 2024年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊島区児童相談所]]  東京都豊島区(児童相談所・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''としまでさとおや 第4回''' <br>
+
ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料)
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。<br>
+
 
■ぼくのすきなママカレー<br>
+
2024.05.01 千葉県鴨川市
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。<br>
+
■思春期相談
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。<br>
+
日時:5月13日(月)午後2時~4時
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。<br>
+
場所:鴨川地域保健センター
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。<br>
+
・不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。<br>
+
保護者のみの利用も可。
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。<br>
+
1人1時間程度。
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。<br>
+
申し込みは、事前に鴨川地域保健センター【電話】7092-4511へ
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。<br>
+
〔広報かもがわ 2024年5月1日号 No.489〕<br>
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918<br>
+
〔広報としま 令和5年11月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[名古屋市中央児童相談所]] 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''5月は児童虐待防止推進月間'''<br>
+
令和5年度 第3回 住之江区 区政会議を開催しました!
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。<br>
+
 
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。<br>
+
2024.05.01 大阪府大阪市住之江区
地域で虐待から子どもを守りましょう。<br>
+
◆育(はぐく)む部会(経営課題1)
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。<br>
+
◇委員からのご意見
▽身体的虐待<br>
+
不登校の子のサポートに加えて、親同士がつながれるような情報交換ができる場が必要である。
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など<br>
+
 
▽性的虐待<br>
+
◇区役所より
子どもにわいせつな行為をする など<br>
+
不登校児童・生徒への支援や保護者への支援について、学校やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、区役所子育て支援室などが支援しており、保護者が一人で悩みを抱え込まないよう引き続き適切な関係機関へつなぐよう取り組んでまいります。また、親同士がつながれる場については、今後、手法も含め検討してまいります。
▽ネグレクト<br>
+
〔住之江区広報紙「さざんか」 令和6年5月号〕<br>
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など<br>
+
▽心理的虐待<br>
+
言葉で攻撃することや拒否する など<br>
+
■育児を社会全体で支えましょう<br>
+
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。<br>
+
お近くの児童相談所に電話がつながります。<br>
+
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応)
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[山口県岩国児童相談所]] 山口県柳井市(児童相談所・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
+
県議会だより 第102号(1)
○令和5年度最優秀標語<br>
+
 
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」<br>
+
2024.05.01 山形県
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。<br>
+
■2月定例会で可決した意見書
○虐待とは<br>
+
・地域公共交通の維持・充実のための財政支援の拡充を求める意見書
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。<br>
+
・大地震における広域避難への対応の強化を求める意見書
○児童虐待4つの種類<br>
+
・不登校児童生徒に対する多様な学習機会の確保のための経済的支援制度の確立を求める意見書
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど<br>
+
・オンライン本会議の実現及び産前産後の女性議員の表決権等の確保を求める意見書
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど<br>
+
・主権者教育の一層の推進を求める意見書
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など<br>
+
詳しくはこちらから
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど<br>
+
【URL】https://www.pref.yamagata.jp/600006/kensei/assembly/gikaikatsudou/ikensyo-ketugi/ikensyo-ketugi.html
○ここへ相談・通報(通告)を<br>
+
〔県民のあゆみ 令和6年5月号〕<br>
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。<br>
+
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294<br>
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)<br>
+
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188<br>
+
〔広報やない 令和5年11月9日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県会津児童相談所]] 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)<br>
+
ページ名 [[児童福祉司]] 和歌山県 (児童相談所・和歌山県)<br>
'''11月は児童虐待とDV防止月間''' <br>
+
'''林理佐子 中央児童相談所'''<br>
解決のためには、周囲の気付きも必要です<br>
+
職種:社会福祉士<br>
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください<br>
+
採用:令和元年度<br>
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。<br>
+
社会福祉士は、こどもや障害者、高齢者に関わる福祉分野において、直接「人」と関わる業務を担っています。<br>
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545<br>
+
最初に配属されたのは児童の自立支援を行う県立仙渓学園でした。<br>
会津児童相談所【電話】23・1400<br>
+
宿直勤務に慣れるまでは大変でしたが、食事から運動・学習・余暇まで、すべての時間をこども達と共に過ごすことで、他では味わえない喜びがたくさんありました。<br>
全国共通ダイヤル【電話】189<br>
+
感情を表に出すのが不得手な児童が少しずつ自信を取り戻し、適切な形で大人を頼ってくれるようになるなど担当する児童の成長を見るのは最も嬉しいことでした。<br>
会津若松警察署【電話】22・5454<br>
+
現在は、中央児童相談所に勤務し、児童虐待や非行・不登校などの家庭の課題に対応しています。<br>
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます<br>
+
こどもや保護者と面接を行い、市町村や学校・警察等の関係機関と連携して支援しています。<br>
悩みを相談してみませんか。<br>
+
時には困難な場面に直面することもありますが、こども達の未来を支える重要な役割を担う児童福祉司として、同僚や他の専門職の職員とチームとなって、こども達のために尽力できることに大きなやりがいを感じています。<br>
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時<br>
+
〔和歌山県民の友 2024年5月号〕<br>
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)<br>
+
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう<br>
+
子どもの権利の主な項目:<br>
+
・生きる権利<br>
+
・暴力などから守られる権利<br>
+
・育つ権利<br>
+
・表現・行動する権利<br>
+
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ<br>
+
日時:11月12日(日)~25日(土)の午後5時~9時<br>
+
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)<br>
+
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545<br>
+
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催<br>
+
日時:11月21日(火)午後6時~8時<br>
+
場所:會津稽古堂<br>
+
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)<br>
+
定員:120人<br>
+
その他:20人まで託児利用可<br>
+
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545<br>
+
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三重県伊賀児童相談所]] 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力''' <br>
+
お知らせ情報[健康・福祉]  
■11月は児童虐待防止推進月間です<br>
+
 
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。<br>
+
2024.05.01 大阪府大阪市住吉区
[児童虐待の例]<br>
+
◆不登校やひきこもりで悩む若者を支援します(無料)
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)<br>
+
不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者が、社会生活を円滑に営むことができるように、相談業務や居場所づくりを通じて支援します。まずはお気軽にご相談ください。
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)<br>
+
日時:火曜日、木曜日(祝日、年末年始除く)10時~17時
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)<br>
+
場所:住吉区子ども・子育てプラザ
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど)
+
対象:39歳までの対象者および、その家族
◇しつけと虐待の違い<br>
+
申込み:メールにてoffice.donutstalk@gmail.com
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。<br>
+
 
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。<br>
+
問合せ:一般社団法人officeドーナツトーク
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。<br>
+
【電話】070-5663-8606
◇児童相談所虐待対応ダイヤル<br>
+
〔広報すみよし 令和6年5月号〕<br>
【電話】189(いちはやく)<br>
+
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。<br>
+
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。<br>
+
◇その他の児童虐待の相談先<br>
+
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
+
・各支所(上野支所を除く)<br>
+
・伊賀児童相談所【電話】24・8060<br>
+
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
+
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
+
・地域の民生委員・児童委員<br>
+
・学校や保育所(園)、幼稚園など<br>
+
■女性に対する暴力をなくす運動<br>
+
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。<br>
+
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。<br>
+
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。<br>
+
◇相談先<br>
+
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
+
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
+
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
+
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)<br>
+
問い合わせ:こども未来課<br>
+
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp<br>
+
〔広報いが 2023年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[子どもの権利支援センターぱれっと]] 富山県射水市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」'''<br>
+
Information(4)
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?<br>
+
 
日時:5月21日()午前10時30分〜午後3時<br>
+
2024.05.01 神奈川県 横須賀市
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日()<br>
+
■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル<br>
+
日時:6月8日(土) 13時~16時30分 (受付時間は12時30分~16時)
その他:途中参加・退出可<br>
+
場所:県立青少年センター(横浜市西区)
参加費:300円<br>
+
対象:不登校で悩む児童・生徒や保護者など
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部<br>
+
※当日直接、会場へ。
【電話】090-8093-8717<br>
+
 
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
+
問合せ:神奈川県教育局支援部子ども教育支援課
 +
【電話】045-210-8292
 +
〔広報よこすか 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[発達障がい児者家族会「そのまんま」]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''発達障がい児者家族会「そのまんま」'''<br>
+
保健・福祉~福祉
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。<br>
+
 
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう<br>
+
2024.05.01 神奈川県 横浜市緑区
日時:毎月第3(木)13時30分~16時<br>
+
■若者のための専門相談
場所:わかば会館(予定)<br>
+
ひきこもりや不登校の悩みなど
費用等:無料<br>
+
日時:5月16日、6月6日(木)13時30分~16時20分(1回50分)
問合せ:石井【電話】235-0530<br>
+
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕<br>
+
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ
 +
【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp
 +
 
 +
申込み・問合せ:
 +
〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355
 +
〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310
 +
〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435
 +
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[あすなろ絵画会]] 千葉県大網白里市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
かけがえのない124人の命を守りたい 自殺対策ひきこもりの相談会<br>
+
情報のページ(4)
絵でイジメのSOSを発見。一人で悩まず相談。今までのらくがき絵を持参ください。<br>
+
 
無料心理絵画鑑定。希望者には、講習会も行います。<br>
+
2024.05.01 神奈川県 大和市
日時:毎月第2・4() 14時~17時<br>
+
◇県教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会
会場:東金サンピアホール<br>
+
不登校経験者や保護者による座談会など。
対象:3歳~大人<br>
+
日時:6/8(土曜日)13:00~16:30
参加費:無料<br>
+
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘9-1)
問合せ:あすなろ絵画会/清水<br>
+
対象:児童・生徒と保護者
【電話】080-5079-6304<br>
+
申し込み方法:不要
〔広報おおあみしらさと 令和6年2月号〕<br>
+
 
 +
問い合わせ:
 +
県教育委員会子ども教育支援課【電話】045-210-8292
 +
青少年相談室【電話】260-5036
 +
〔広報やまと 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[妙高市の移住支援員]] 新潟県妙高市(移住支援・新潟県、地域共生社会・新潟県)<br>
+
ページ名 [[宮崎市の不登校特例校]] 宮崎県宮崎市(不登校特例校・宮崎県)<br>  
'''住み慣れた地域で共に~ 移住支援員の紹介''' <br>
+
'''新たな学校のあり方検討に向けた体制の整備'''<br>
市は、移住定住を促進するため、地域共生課の窓口に移住支援員を配置しています。<br>
+
学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の新設や、生目台地区における小学校の統合と小中一貫校の設置を進めるとともに、これからの学校のあり方について検討を進めるため、教育委員会企画総務課内に「新たな学校づくり推進室」を新設しました。<br>
移住支援員は、支援制度や住宅探しなど、移住や定住に必要となるさまざまな内容の相談に対応しています。<br>
+
〔市広報みやざき 令和6年5月号〕<br>
今回は移住相談を受け付けている移住支援員2人を紹介します。<br>
+
■移住支援員 酒井圭子(さかいけいこ)さん<br>
+
妙高市にUターンして6年目。移住を考えているかたに妙高のいいところを知ってもらい、1人でも多くのかたに移住してよかったと思っていただけるようサポートしていきたいです。<br>
+
■移住支援員 高橋芽依(たかはしめい)さん<br>
+
妙高に移住して半年が経ちました。まだまだ知らないことが多いですが、移住支援員を通して発見した妙高の魅力をたくさんのかたに発信していきたいと思います。<br>
+
■相談以外に、空き家の現地調査や内覧も行っています!<br>
+
○空き家バンク(空き家情報登録制度)<br>
+
空き家を「売りたい人・貸したい人」と「空き家を買いたい人・借りたい人」をマッチングする制度です。<br>
+
※空き家を売り(貸し)たい人も買い(借り)たい人も事前に登録が必要です<br>
+
(1)空き家を売りたい人・貸したい人<br>
+
登録に必要な現地調査(写真撮影・間取り調査)や内覧など、買い手が決まるまでサポートします!<br>
+
「自分が持っている空き家は登録できるかな?」と不安に思っているかたでも、登録の希望があれば、現地で建物を見せていただき、登録が可能かどうかを判断します。<br>
+
(2)空き家を買いたい人・借りたい人<br>
+
内覧から成約までサポートします!※仲介は不動産業者が行います<br>
+
現地内覧以外にも、遠方にお住まいのかたなどにはオンラインでの内覧も行っています。<br>
+
■よくある質問<br>
+
[Q]居住中でも登録できますか?<br>
+
[A]居住中でも、今後退出する予定であれば、その時期を明確にすることで登録は可能です。<br>
+
[Q]空き家登録したいが、現在は遠方に住んでいて、内覧対応ができません。<br>
+
[A]市職員が内覧対応します。お気軽にご相談ください。<br>
+
[Q]不動産業者の仲介は必要ですか?<br>
+
[A]市は、トラブルを未然に防ぐため、仲介不動産業者を通しての契約を勧めています。<br>
+
[Q]空き家を内覧したいのですが、問い合わせした当日に内覧できますか?<br>
+
[A]内覧するには事前に空き家所有者の許可が必要ですので、すぐに内覧できない場合があります。<br>
+
余裕をもってお問い合わせください。<br>
+
身近に、移住したい、空き家を売りたいというかたなどがいれば、ぜひこの情報をお伝えください!<br>
+
市内の空き家情報は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
+
問合せ:地域共生課 移住定住推進係【電話】74-0064<br>
+
〔市報みょうこう 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いわて若者移住支援金]] 岩手県陸前高田市(移住支援・岩手県)<br>
+
ページ名 [[居場所「きみのスマイル」]]  和歌山県紀美野町(居場所・和歌山県)<br>  
'''移住者や若者の暮らしを支援しています''' <br>
+
居場所「きみのスマイル」を開所(6月スタート) <br>
市では、移住者や若者を対象に、以下の支援を行っています。<br>
+
こども家庭支援センター(子育て推進課内)では、学校に行けなかったり、行きづらかったりするこどもが、安心して自由に過ごすことができる居場所を6月に開所します。<br>
■移住定住助成金〔商品券で支給〕<br>
+
居場所「きみのスマイル」には、相談室もあり、ひとりで過ごせるほか、だれかと話をしたりもできます。<br>
対象者:市内に転入し、転入前の1年から転入後3年以内に住宅を取得した人(※1)<br>
+
こどもや保護者の様々な相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
+
開所日:原則第1・第3水曜日<br>
補助金額:対象経費の5分の1(上限100万円)※Uターン者の場合は上限30万円+子育て加算(※2)100万円(1世帯あたり)<br>
+
時間:10時~15時<br>
■若者定住助成金〔商品券で支給〕<br>
+
場所:下佐々728番地1<br>
対象者:市内に住所を有する39歳以下の人(申請時点)で、市内で新たに住宅を取得した人<br>
+
(くすのき公園より北へ徒歩で3分程度)<br>
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
+
※ひきこもりサポートゲストハウス「のぞみ」の休所日(水曜日)に施設をお借りし、開所させていただきます。<br>
補助金額:対象経費の5分の1(上限50万円)+子育て加算50万円(1世帯あたり)<br>
+
対象者:ひきこもり、不登校の状態、またはその傾向のあるこどもとその家族の方<br>
■移住支援金〔現金で支給〕<br>
+
スタッフ:保健師、精神保健福祉士、こども家庭支援員(保育士・教員免許保有者)<br>
対象者:(1)~(4)を全て満たす人<br>
+
問合せ:・こども家庭支援センター【電話】080-8900-5910<br>
(1)東京23区内に在住または、東京圏(※3)に在住し東京23区内に通勤していた人<br>
+
・のぞみ(開所時間のみ)【電話】073-489-3344<br>
(2)移住する直前の10年間のうち、(1)の期間が通算5年以上の人<br>
+
・子育て推進課【電話】489-9966<br>
(3)移住する直前の(1)の期間が連続して1年以上の人<br>
+
※利用をご希望の際は、まず、こども家庭支援センターにお電話ください。<br>
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
+
〔広報きみの 2024年5月号〕<br>
補助金額:<br>
+
単身の場合…60万円<br>
+
世帯の場合…100万円+子育て加算100万円(子ども1人あたり)<br>
+
■いわて若者移住支援金(※4)〔現金で支給〕<br>
+
対象者:(1)~(3)を全て満たす人<br>
+
(1)39歳以下(転入時点)で東京圏から岩手県に移住した人<br>
+
(2)移住する直前の10年間のうち、東京圏での居住期間が通算5年以上の人<br>
+
(3)移住する直前の東京圏での居住期間が連続して1年以上の人<br>
+
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
+
補助金額:<br>
+
単身の場合…15万円<br>
+
世帯の場合…25万円+子育て加算25万円(子ども1人あたり)<br>
+
共通<br>
+
・申請者が女性の場合+5万円<br>
+
・申請者が18歳~25歳(転入時点)の場合+5万円<br>
+
※新規学卒者向けに最大25万円を支援する制度もあります!<br>
+
詳しくは県公式ウェブサイトをご覧ください。<br>
+
(本紙二次元コードをご参照ください)<br>
+
※1「移住定住助成金」は令和7年度から、59歳以下の人のみ対象とする予定ですので、申請漏れのないようご注意ください。<br>
+
※2申請年度の4月1日時点で同一世帯に18歳未満の子どもがいる場合に該当<br>
+
※3東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の条件不利地域以外<br>
+
※4「いわて若者移住支援金」は県の実施事業です。(問い合わせ:県定住推進・雇用労働室【電話】019-629-5587)<br>
+
なお、この他にも対象者には細かな条件がありますので、対象と思われる場合はご相談ください。<br>
+
問い合わせ先:市役所観光交流課定住交流係【電話】内線413<br>
+
〔広報りくぜんたかた 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[さが暮らしスタート支援金]] 佐賀県小城市(移住支援・佐賀県)<br>
+
ページ名 [[大川市の民生委員]] 福岡県大川市()<br>  
'''「移住」を支援しています''' <br>
+
'''5月12日は民生委員・児童委員の日 ご存知ですか? 地域の身近な相談相手''' <br>
■地方創生移住支援金<br>
+
■困ってるあなたに手をさしのべたい 民生委員・児童委員<br>
東京圏から小城市に移住し、起業や就職などについての要件を満たす人への移住支援金。<br>
+
▼民生委員・児童委員はあなたの相談相手です<br>
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
+
▽知っていますか?民生委員・児童委員<br>
※世帯で移住の場合、移住元・移住先で同じ世帯の人がいることが条件です。<br>
+
「民生委員」は、各市町村に置かれるボランティアで、住民の皆さんの最も身近な相談相手です。<br>
移住する世帯員のうち、18歳未満の人がいる場合は、一人につき100万円を加算(予算の範囲内)<br>
+
常に住民の皆さんの立場に立ち、親身になって相談に応じ、必要な支援を行い、社会福祉の増進に努めています。<br>
申請者の要件:<br>
+
また、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援などを行う「児童委員」も兼ねています。<br>
・転入後1年以内であること<br>
+
核家族化が進み、地域社会のつながりが薄くなっている今日、子育てや介護の悩みを抱える人や、障がいのある人・高齢者などが孤立し、必要な支援を受けられないケースがあります。<br>
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
+
そこで、民生委員・児童委員が地域住民の身近な相談相手となり、課題が解決できるよう必要な支援への「つなぎ役」になります。<br>
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
+
また、児童虐待の防止や、不登校・ひきこもりといった課題にも積極的に対応しています。<br>
■さが暮らしスタート支援金<br>
+
〔市報おおかわ 令和6年5月1日号〕<br>
県外在住者が、佐賀県内に移住し、県が設定する「地域の担い手要件」を満たす場合に、その人の世帯の状況に応じて支給する支援金。<br>
+
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
+
申請者の要件:<br>
+
・転入後1年以内であること<br>
+
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
+
・59歳以下であること<br>
+
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
+
問合せ・申込先:定住推進課【電話】37・6150<br>
+
〔広報「さくら」(2024年4月19日発行)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[萩市の定住支援]] 山口県萩市(移住支援・山口県)<br>
+
ページ名 [[大阪市南部こども相談センター]]  大阪府大阪市東住吉区(児童相談所・大阪府)<br>  
'''萩市の定住対策・定住支援の取り組み''' <br>
+
'''こども相談センター出張相談'''<br>
市では、人口減少に歯止めをかけるため、移住・定住対策の一環として、平成18年に「定住総合相談窓口」(現在の「はぎポルト」)を開設し、空き家情報バンクをはじめ各種相談、移住を促進するための支援を行っています。<br>
+
要予約<br>
■昨年度は51世帯102人が移住!<br>
+
児童福祉司が心身の発達・しつけ・非行・不登校・親子関係などこどものあらゆる相談に応じます。<br>
はぎポルト‐暮らしの案内所は、3月末までに500世帯888人の移住のお手伝いをしてきました。<br>
+
【電話】06-6718-5050(南部こども相談センター)<br>
移住支援員と移住就業コーディネーターを配置し、移住希望者へ空き家情報の提供や就業・創業などのお仕事、生活環境や子育て環境、移住支援制度の紹介など、さまざまな相談対応を行っています。<br>
+
〔広報東住吉なでしこ 令和6年5月号〕<br>
■萩市移住定住情報ポータルサイト「はぎポルト」<br>
+
移住を検討している方に情報を一元的に提供するポータルサイトを開設しました。<br>
+
「働く」「住まい」「子育て」「移住支援」「体験」情報など、カテゴリー別に分かりやすく紹介しています。<br>
+
また、空き家情報バンク内の物件のバーチャル内覧やバンクに登録する物件のオンライン申請等が可能になりました。<br>
+
はぎポルトでは各種SNSで紹介しているさまざまな情報を発信しています!<br>
+
■昨年度は33戸が成約しました!<br>
+
空き家をお持ちの方空き家情報バンクに登録しませんか?<br>
+
「はぎポルト」では、これまで多くの空き家を移住者へ紹介し、利用されています。<br>
+
空き家をお持ちの方やこれから空き家になる予定の家屋をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。<br>
+
■空き家を若者・子育て世帯向けの賃貸住宅にリノベーションする費用の一部を補助します 空き家賃貸住宅化促進事業補助金<br>
+
若者・子育て世代に賃貸住宅として貸し出すことを条件に、空き家情報バンクへ登録する物件の所有者に改修費用に要する経費を支援します。<br>
+
対象者:中山間地域・離島の空き家所有者で、世帯主の年齢が39歳以下、または中学生以下の子どもがいるUJI世帯に賃貸住宅として貸し出すために、物件を改修する方(その他にも要件あり)<br>
+
補助額:空き家の改修費用の一部を補助<br>
+
上限額:200万円(10/10)<br>
+
募集戸数:5戸<br>
+
物件選定:申請書に基づき審査(評価項目に応じて評価)、評価点数・地域事情を考慮し選定<br>
+
募集期間:6月21日(金)まで<br>
+
申込方法:おいでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申請書(市HPからダウンロード可)を提出<br>
+
問合せ:<br>
+
おいでませ、豊かな暮らし応援課【電話】25-3360<br>
+
はぎポルト(萩・明倫学舎4号館1階)【電話】25-3819<br>
+
〔広報はぎ 2024年4月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稲敷市まちづくり推進課]] 茨城県稲敷市(移住支援・茨城県)<br>
+
ページ名 [[大阪市都島区保健福祉課]] 大阪府大阪市都島区(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
'''移住・定住の制度''' <br>
+
無料相談<br>  
市への移住定住を促進し、地域活性化を図るため、下記の事業を実施しています。<br>
+
'''相談名…臨床心理士などによる相談【発達・育児・不登校など】'''<br>
それぞれ要件がありますので、詳細は市ホームページを確認、またはまちづくり推進課へお問い合わせください。<br>
+
※要予約前日までに電話・FAX・窓口<br>
■若年夫婦世帯および若年子育て世帯住宅取得支援制度<br>
+
日時:月~金曜日9時15分~17時30分<br>
40歳未満の若年夫婦世帯および40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯の方が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。<br>
+
対象:0~18歳までの子どもの保護者<br>
■三世代リフォーム資金補助事業<br>
+
問合せ:保健福祉課(こども教育)2階23番<br>
40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯が市内で三世代同居・近居をするために、住宅をリフォームする場合、最大50万円を補助します。<br>
+
【電話】6882-9118【FAX】6352-4584<br>
■空き家バンク制度<br>
+
〔広報みやこじま 2024年5月1日号〕<br>
市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方から登録いただいた空き家情報を、市ホームページ等で公開し、市内に移住を希望する方や住み替え等で空き家の利用を希望する方に、物件の情報を提供する制度です。<br>
+
制度の利用には登録が必要です。<br>
+
■空き家バンク利用促進事業<br>
+
空き家バンクの利用を促進するため、制度を通じて契約が成約した場合、次のとおり助成します。<br>
+
(1)奨励金…空き家の所有者および賃借者、または購入者にそれぞれ5万円<br>
+
(2)リフォーム工事助成…リフォーム工事をした場合、最大50万円<br>
+
(3)家財処分費助成…家財を処分した場合、最大10万円<br>
+
■わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)<br>
+
東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が、稲敷市に移住し、移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、または県内で起業し「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けた場合等に移住支援金を支給します。<br>
+
※移住元の要件、就業・起業等に関する要件等、様々な要件があるため、移住前に事前相談をいただくことが必須条件となっています。<br>
+
・支援金の額<br>
+
[世帯の場合]100万円<br>
+
[単身の場合]60万円<br>
+
※申請日が属する年度の4月1日時点において18歳未満である世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円を加算します。<br>
+
返還制度について:やむを得ない事情がある場合を除き、移住支援金の交付決定内容の条件に違反したとき(申請日から5年以内の転出等)、移住支援金を返還する必要があります。<br>
+
問い合わせ:稲敷市まちづくり推進課<br>
+
【電話】029-892-2000(内線2425)<br>
+
〔広報稲敷 2024年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[足利市の移住支援員]] 栃木県足利市(移住支援・栃木県)<br>
+
ページ名 [[不登校に寄り添う保護者交流会]]  埼玉県深谷市(当事者の関係・埼玉県)<br>  
'''移住支援員 and 集落支援員'''<br>
+
'''不登校に寄り添う保護者交流会'''<br>
◆移住支援員<br>
+
対象:不登校の子どもを持つ小・中学生の保護者<br>
藤本憲(ふじもとけん)さん<br>
+
とき:・2024.6月3日()<br>
「空き家などの利活用を推進」<br>
+
・8月5日(月)<br>
コメント:古き良き街である足利の街やそこに住む人の魅力を、市内の人、そして全国の人に広く紹介していきたいと考えています。<br>
+
・10月7日(月)<br>
そのためにも、SNSやブログといった情報発信に力を入れて活動を進めていきたいと考えています<br>
+
・12月2日(月)<br>
◆集落支援員<br>
+
・令和7年2月3日(月)<br>
大坂下侑(おおさかしたゆう)さん<br>
+
各日午後1時30分~2時30分<br>
「里山地域の活性化を推進」<br>
+
ところ:教育研究所3階<br>
コメント:本年度より集落支援員としてお世話になります。<br>
+
定員:20人程度<br>
宇都宮大学の学生として、地域について勉強しています。<br>
+
問い合わせ:教育研究所【電話】572-9456<br>
大学生という立場を活かし、名草地区での地域と学生・大学との協働の仕組みづくりや、その関わりを継続できる基盤作りにも取り組みたいと考えています。<br>
+
〔広報ふかや 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[よこはま北部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市都筑区()<br>  
 +
(6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制<br>
 +
日時:原則毎月第2・4木曜 午後(1回50分)<br>
 +
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。<br>
 +
場所:区役所2階24番窓口<br>
 +
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者<br>
 +
予約・問合せ:<br>
 +
(1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354<br>
 +
(4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490<br>
 +
(6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505<br>
 +
〔広報よこはま都筑区版 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[広川町子ども課学校教育係]] 福岡県広川町(教育委員会・福岡県)<br>
 +
'''【学校教育】第5次総合計画における「教育に関する施策」'''<br>
 +
■第5次総合計画<br>
 +
○まちづくりの基本理念<br>
 +
「職・住・育プラス遊」~未来に希望が広がるまちづくり~<br>
 +
○広川町がめざす将来像<br>
 +
「世代を超えて住み心地の良い、温もりと笑顔あふれるまち」<br>
 +
○将来像を実現するための分野別基本方針<br>
 +
(1)暮らし<br>
 +
(2)保健・医療・福祉<br>
 +
(3)産業・地域経済<br>
 +
(4)環境保全<br>
 +
(5)教育文化<br>
 +
(6)交流<br>
 +
(7)住民協働・財政運営<br>
 +
■広川町総合教育会議<br>
 +
2月21日、広川町総合教育会議が行われました。<br>
 +
町長と教育委員会で協議・調整し、「教育」「文化の振興」を町政の主要課題のひとつに位置づけ、さまざまな教育施策を進めていきます。<br>
 +
教育の主要施策の体系は、下の図のようになります。<br>
 +
■学校教育10の主要施策<br>
 +
主要施策(1) 確かな学力の向上<br>
 +
主要施策(2) 豊かな人間性の育成<br>
 +
主要施策(3) 健康・体力の向上<br>
 +
主要施策(4) いじめ・不登校の対応<br>
 +
主要施策(5) 特別支援教育の推進<br>
 +
主要施策(6) 学校・家庭・地域の連携強化<br>
 +
主要施策(7) 教育ニーズへの対応<br>
 +
主要施策(8) 教職員の指導力・学校の組織力の向上<br>
 +
主要施策(9) 学校教育施設・設備・機器の整備・充実<br>
 +
主要施策(10) 子どもの安全確保<br>
 +
問合せ:子ども課学校教育係【電話】0943-32-1194<br>
 +
〔広報ひろかわ (令和6年5月1日号)〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[大阪市港区保健福祉課]] 大阪府大阪市港区(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
 +
'''5月は児童福祉月間です''' <br>
 +
令和6年度「こどもまんなか 児童福祉週間」の標語が決定しました<br>
 +
■『すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ』<br>
 +
子育て支援室では、子どもたちが愛情に包まれ、夢と希望を持って育つことを願い、心身の発達、性格行動、しつけ、不登校、ヤングケアラーなどの相談に対応しています。<br>
 +
児童虐待やヤングケアラーの情報提供、専門機関への紹介も行います。<br>
 +
問合せ:保健福祉課(子育て支援室)<br>
 +
【電話】6576-9844【FAX】6572-9514<br>
 +
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[洋野町こども家庭センター]] 岩手県洋野町()<br>
 +
こども家庭センター設置 〜子育てを妊娠中からサポート〜 <br>
 +
社会情勢の変化を背景に、子育てに困難を抱える家庭が全国的に増えてきています。<br>
 +
町では、子どもとその家庭が安心安全に生活できるよう、4月から「こども家庭センター」を設置しました。<br>
 +
「こども家庭センター」は、母子保健(※1)と児童福祉(※2)を一体的に支援するための組織で、保健師や心理士などの専門職が、町に住むすべての妊産婦、子育て世帯、子どものさまざまな疑問や不安に寄り添い、支援します。<br>
 +
■母子保健<br>
 +
妊婦訪問事業、産後ケア、赤ちゃん訪問、乳幼児検診、親子教室 など<br>
 +
■こども家庭センター<br>
 +
専門職がチームで支援<br>
 +
■児童福祉<br>
 +
子育ての相談、保育園や学童に関すること、障害に関すること、不登校、虐待 など<br>
 +
※1 母子保健…全ての妊産婦、乳幼児とその保護者への面談や検診、家庭訪問などを行う<br>
 +
※2 児童福祉…サポートを必要とするこどもとその家族を総合的に支援する<br>
 +
■相談の流れ<br>
 +
(1)まずはお電話ください<br>
 +
主な相談内容や相談の仕方(来所相談、家庭訪問など)相談日時などを確認します<br>
 +
(2)サポートプランを作成<br>
 +
お子さん、ご家族の願いや、心配なことなどを伺い、必要な支援を一緒に考えます<br>
 +
(3)継続的に支援します<br>
 +
お子さんやご家族が安全安心に生活できるよう、専門職チームが継続的に支援します<br>
 +
問合せ:こども家庭センター 種市庁舎2階<br>
 +
【電話】0194-65-5921<br>
 +
受付:平日8:30〜17:00<br>
 +
〔広報ひろの 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[熊谷市教育研究所]]  埼玉県熊谷市(教育相談室・埼玉県)<br>
 +
'''出張教育相談会'''<br>
 +
とき:2024年5/21(火)、6/18(火)、7/16(火)、9/17(火)、10/15(火)、11/19(火)、12/17(火)、R7.1/21(火)、2/18(火)の9時~12時<br>
 +
※事前予約不要<br>
 +
ところ:各行政センター<br>
 +
相談内容:不登校、いじめ、発達の遅れなどの面接相談<br>
 +
問合せ:教育研究所【電話】内線383<br>
 +
〔市報くまがや 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[久米島町地域おこし協力隊]]  沖縄県久米島町(移住支援・沖縄県)<br>
 +
'''令和5年度 地域おこし協力隊活動報告会を開催しました''' <br>
 +
久米島町で行政や住民と連携しながら地域活性化に取り組む協力隊による「令和5年度地域おこし協力隊活動報告会」が3月17日、ほんのもりで開催し、町民ら約30人が来場しました。<br>
 +
公営塾5名、町営寮3名、中学学習支援4名、不登校児支援1名、移住定住推進2名、サンゴ保全・活用1名の計16名の地域おこし協力隊が各分野ごとに発表しました。<br>
 +
参加者からは「皆様の素晴らしい活動をもっと町民に周知してください」と激励のお言葉をいただきました。<br>
 +
今後も開催した活動報告会の他、地域おこし協力隊の活動の周知や町民の皆様と交流できる機会を企画していきたいと思います。<br>
 +
問合せ:企画財政課【電話】098-985-7122<br>
 +
〔広報くめじま 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[尾張旭市子育て応援ひだまりカフェ]] 愛知県尾張旭市()<br>
 +
'''子どもと家族の支えになる'''~子ども・子育てだより~ <br>
 +
■「子育て応援ひだまりカフェ」に来てみませんか
 +
子どもが学校に行けない、行かない悩みを抱える保護者とその家族が集う場所です。<br>
 +
同じ悩みを抱えるかた同士でお話ししませんか。ひとりで悩まず、気軽にお越しください。<br>
 +
主催者:市主任児童部会<br>
 +
対象者:不登校の児童・生徒(小学生~高校生)で悩んでいる保護者とその家族<br>
 +
その他:お子さんと一緒に参加可<br>
 +
◎主任児童委員とは<br>
 +
・民生委員・児童委員の中でも主に児童に関することを担当<br>
 +
・守秘義務がありますので、安心してお話しいただけます<br>
 +
ID:28572<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】76-8141<br>
 +
〔広報おわりあさひ 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[フリースペースよつば学習会]] 福岡県朝倉市(居場所・福岡県)<br>
 +
フリースペースよつば学習会「どうして学校へ行けないの?」~それぞれの想いに寄り添う~<br>
 +
講師の中学校、高校での不登校体験を聞きながら、一緒に学習しましょう。<br>
 +
日時:5月25日(土)10時~12時<br>
 +
場所:フレアス甘木2階研修室A・B<br>
 +
講師:北里美弥さん(久留米大学2年生)<br>
 +
問合せ:フリースペースよつば 平田<br>
 +
【電話】090-4581-4239<br>
 +
〔広報あさくら(令和6年5月号)〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[つながりあい「てとてと、て」つながり会]] 埼玉県吉川市()<br>
 +
つながりあい「てとてと、て」つながり会<br>
 +
日時:2024年5月19日(日)午後1時~3時<br>
 +
場所:美南地区公民館和室<br>
 +
内容・定員:不登校・行き渋りの子を持つ保護者の相談、話し合い・15人<br>
 
問合せ:<br>
 
問合せ:<br>
移住支援員について…建築指導課【電話】20-2266<br>
+
【メール】tsunagariai_tetotetote@yahoo.co.jp<br>
集落支援員について…地域創生課【電話】20-2261<br>
+
LINE(@364skwxu)<br>
〔広報あしかがみ 2023年11月号〕<br>
+
〔広報よしかわ 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大仙市の移住支援制度]]  秋田県大仙市(移住支援・秋田県)<br>
+
ページ名 [[不登校親子まなびサロン Nanmo]] 北海道幕別町(当事者の関係・北海道)<br>  
■大仙市へ移住した方、移住を検討している方へ 市の移住支援制度<br>
+
'''不登校親子まなびサロン Nanmo(なんも)'''<br>
市では、移住を希望する方が安心して移り住むことができるよう、さまざまな移住支援制度を用意しています。<br>
+
学校に行けない、行かないお子さんとその保護者を対象としたサロン「Nanmo」を毎月第3水曜日に開催しています。<br>
親族・知り合いなどで大仙市への移住を考えている方に、ぜひご案内ください。<br>
+
どこともつながれないことで孤立しがちな不登校親子のための集いの場であり、保護者交流や不登校に関する勉強の場になるよう町がお手伝いしています。<br>
対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページ(左下の2次元コード)をご覧になるか、問い合わせください。<br>
+
実際に参加した方から、同じ悩みを持つ方の話を聴いたり、自らの話を聞いてもらうことで、勇気と元気をもらえたと言っていただいています。<br>
※2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
+
家庭だけで悩まずに、私たちと一緒に考えてみませんか。参加をお待ちしています。<br>
《主な移住支援制度》<br>
+
日時:5月15日() 午後6時~7時30分<br>
○住宅取得支援事業補助金<br>
+
場所:札内コミュニティプラザ会議室2<br>
対象:市外から移住する方<br>
+
※会場は変更になることがあります。<br>
対象経費:住宅取得経費 ※契約前の補助金申請が必要<br>
+
対象:小学生から高校生までの不登校の方とその保護者<br>
補助額:<br>
+
申込期限:5月14日(火)午後4時<br>
県外からの移住…最大200万円<br>
+
料金:無料<br>
県内市外からの移住(40歳未満)…最大140万円<br>
+
※予約が必要です。在籍校を通じて申し込みください(直接福祉課へ電話、メールも可)<br>
○若者・子育て家賃支援事業補助金<br>
+
その他:お子さんだけの参加はできません。不明な点は問い合わせください。<br>
対象:夫婦それぞれの年齢が40歳未満の世帯や子育て世帯、市内企業などへの就職や市内での起業、テレワークのために移住する40歳未満の単身の方<br>
+
問合せ:<br>
補助額:月額最大3万円を最長12カ月間<br>
+
ひきこもり支援アドバイザー携帯【電話】080-6270-8715<br>
○だいせん暮らし応援事業<br>
+
福祉課社会福祉係【電話】()54-6612<br>
対象:県外から移住する方<br>
+
【メール】kibou-soudan@town.makubetsu.lg.jp<br>
対象経費・補助額:<br>
+
※ひろばHIDAMARINOの二次元コードを使用できます。<br>
前住所地から家具などの生活用品運搬のため運送業者に支払った経費・最大3万円<br>
+
〔広報まくべつ 令和6年5月号〕<br>
除雪用具(除雪機、スノーダンプ、スノープッシャー、スコップ)の購入経費、市内の自動車学校で受講する雪道運転講習経費・最大10万円<br>
+
○移住支援金<br>
+
対象:一定の要件を満たす東京圏からの移住者<br>
+
補助額:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の子ども一人につき100万円加算)<br>
+
○地方就職支援金<br>
+
対象:東京圏内にある大学(本部が都内に限る)に4年以上在学し、卒業年度に、勤務地が秋田県内にある企業に就職することが内定している方で、一定の要件を満たす方<br>
+
補助額:採用試験時の往復交通費の2分の1(上限1万6570円)<br>
+
問い合わせ:移住定住促進課<br>
+
【電話】0187-63-1111 内線226<br>
+
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[平川市政策推進課政策推進係]] 青森県平川市(移住支援・青森県)<br>
+
ページ名 [[山形市総合学習センター]] 山形県山形市(教育相談室・山形県)<br>
'''平川市へ「東京圏から移住」して「就業・起業」する方へ移住支援金を支給します'''<br>  
+
'''総合学習センター教育相談'''<br>
以下の(1)~(3)の全ての要件に該当する方を対象に、移住支援金を支給します。<br>
+
とき:月~金曜日 午前10時~午後4時<br>
(1)移住先の要件<br>
+
※令和6年5月3日(金・祝)、6日(月・振休)を除く<br>
移住支援金の申請の日から5年以上、継続して平川市に居住する意思のある方<br>
+
ところ:総合学習センター(電話相談も可)<br>
(2)就業・起業の要件<br>
+
問い合わせ:【電話(直通)】645-6182<br>
「あおもりジョブ」に掲載している求人に、平成31年4月1日以降に新規就業した方、または青森県から起業支援金の交付決定を受けた方<br>
+
※不登校や学校生活、子育てなどの悩み相談をお受けします(受け付けは午後3時30分まで)<br>
※これ以外の方も対象となる場合があります。<br>
+
※メール相談も受け付けています。<br>
詳細やその他詳しい要件などは市HPをご覧ください。<br>
+
【E-mail】soudan-y@ymgt.ed.jp<br>
(3)移住元の要件<br>
+
〔広報やまがた 令和6年5月1日号〕<br>
移住直近の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた、または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内に通勤していた方<br>
+
(4)支給額<br>
+
・2人以上の世帯での移住の場合…100万円<br>
+
※世帯に18歳未満の方がいる場合は、一人につき100万円を加算します。<br>
+
・単身での移住の場合…60万円<br>
+
(5)申請期間<br>
+
転入後1年以内かつ令和6年4月1日~12月28日の間<br>
+
問合せ:政策推進課政策推進係<br>
+
【電話】55-5737(本庁舎3階21番窓口)<br>
+
〔広報ひらかわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[高知県空き家相談窓口]] 高知県越知町(移住支援・高知県)<br>
+
ページ名 [[鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース]] 鳥取県岩美町()<br>  
'''越知町の移住支援 おち着くライフ''' <br>
+
'''ハートフルスペース in 岩美'''<br>  
■「空き家バンク」登録物件募集中!!<br>
+
不登校やひきこもりがちな方、中学校卒業後に自宅で過ごしている方などの思いに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します。<br>
近年全国的に空き家が増え続け深刻な状況になっており、越知町も同様です。<br>
+
対象:中学校卒業から20歳まで<br>
また、移住定住事業も全国的に推進されており、越知町への相談件数も上昇しています。<br>
+
ところ:岩美町中央公民館 第2研修室<br>
自然豊かな越知町に住みたい!空き家を利用して生活したい!といった相談が大変多くなっています。<br>
+
とき:2024年5月14日()10:00~12:00<br>
町では所有者の同意を得られた空き家物件を「空き家バンク」に登録し、ホームページなどで情報提供をしています。<br>
+
・月に1回、岩美町でサテライト開催をしています。<br>
しかし、登録物件数が少なく相談者の希望に沿う場合が少ない状況です。<br>
+
・実施日は月により異なります。広報のカレンダ―でご確認ください。<br>
空き家を管理せず放置しておくと劣化が急速に進みます。<br>
+
◎要予約<br>
貸家や売却により大切な財産の寿命を延ばして守っていきませんか。<br>
+
※相談料はかかりません。<br>
町では空き家と思われる物件の活用について意向調査を行います。<br>
+
※秘密は厳守されますので、ご安心ください。<br>
また、活用についての相談も受け付けていますのでご協力をよろしくお願いします。<br>
+
予約・問合せ:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース<br>
※空き家バンク制度の流れ<br>
+
【電話】28-2388<br>
■「空き家バンク」のメリット<br>
+
〔広報いわみ 2024年5月号〕<br>
空き家バンクに登録し情報を提供することにより、空き家活用の機会が広がるメリットがあります。<br>
+
空き家になった場合、老朽化が進む前に売り家や貸家として活用することで、所有者の管理負担が減るとともに、移住定住の機会が増えます。<br>
+
また、周辺の環境の悪化や防災面での支障を防ぐことができます。<br>
+
居住人口が増えることによって地域の活性化にもつながることが考えられます。<br>
+
※注意事項<br>
+
バンクに登録されている物件は、改修や修繕を要する場合が多くあります。<br>
+
また、残置物の処分を要する場合もありますので、物件の状態を実際に確認することが重要です。<br>
+
改修や修繕を行う場合には、条件により補助金制度があります。<br>
+
詳しくは下記までお問い合わせください。<br>
+
お申し込み・お問い合わせ先:企画課【電話】26-1164<br>
+
■移住・定住に関する住宅補助金制度<br>
+
・空き家改修費等補助金(企画課)<br>
+
・空き家家財道具等片付け補助金(企画課)<br>
+
・木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
+
・非木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
+
・住宅耐震改修費等補助金(建設課)<br>
+
※詳しくは各課までお問い合わせください<br>
+
■空き家はそのままにしておくと大変なことに!<br>
+
▽「まだまだ家は傷まないはず」<br>
+
老朽化はあっという間にやってきます。早ければ1年で老朽化してしまいます。<br>
+
▽「そのままにしていても特に困っていないし」<br>
+
使っていなくても固定資産税は課税されます。こまめな維持管理も必要です。<br>
+
▽「別に誰にも迷惑かけていないし」<br>
+
放置するとさまざまなリスクが生じます。<br>
+
場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることも有ります。<br>
+
▽「相続放棄したら自分には関係ないし」<br>
+
相続放棄しても管理義務は残ります。損害賠償責任を問われる可能性もあります。<br>
+
※建築のプロがアドバイス<br>
+
高知県空き家相談窓口(無料)【電話】088-803-6511<br>
+
受付時間:月~金午前10時~午後5時<br>
+
〔広報おち 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[秋田移住支援金]] 秋田県五城目町(移住支援・秋田県)<br>
+
ページ名 [[南アルプス市福祉総合相談課]] 山梨県南アルプス市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
'''起業や事業の拡充を支援します''' <br>
+
'''こころの健康相談会(要予約)'''<br>
■令和6年度地方創生関連事業一覧<br>
+
こころの健康に関する不安が原因で本人や家族が次のような状態にある方の相談を精神科医がお受けします。<br>
町では、しごとづくりや移住・定住を促進させるため、町内の金融機関や商工会などと連携しながら、各種補助事業を実施しています。<br>
+
・食欲がない。<br>
ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
・眠れない日が続いている。<br>
各事業の詳細は、町ホームページをご覧ください<br>
+
・飲酒が原因の問題で困っている。<br>
■正社員を新規雇用する事業所を支援(農林業)<br>
+
・ひきこもりや、不登校に困っている。<br>
▽新規雇用企業等支援事業<br>
+
など<br>
60歳未満の方を正社員として新規に1年以上雇用する事業所に対して補助します。<br>
+
日時:2024.6/5()15:00~17:00<br>
対象:社会保険・雇用保険に加入している農林業に関わる町内事業所(過去に本事業による交付を受けた事業所は対象外)<br>
+
場所:予約の際、相談しやすい場所を確認しながら決めます。<br>
交付限度額:1事業所につき50万円<br>
+
問合せ:福祉総合相談課【電話】282-7250<br>
問合せ:町農林振興課【電話】852・5215<br>
+
※事前に、簡単に相談内容の聞き取りをさせていただきます。<br>
■町への移住や県内企業へ就業される方を支援<br>
+
※福祉総合相談課では、随時相談を受け付けています。<br>
▽移住支援金給付事業<br>
+
〔広報南アルプス 令和6年5月号〕<br>
町内への移住・定住の促進と中小企業等における人手不足の解消を目指して移住支援金を交付します。<br>
+
対象:東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から五城目町に移住し、秋田県が運営する秋田移住支援金マッチングサイト(注)に登録されている移住支援金対象法人に正規就職した方ほか一定要件を満たした方<br>
+
交付限度額:家族で移住の場合は100万円、単身で移住の場合は60万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
■起業した方の持続的な経営や事業の拡充を支援<br>
+
▽起業者事業拡充支援事業<br>
+
広報費、設備費、事業所移転経費などの一部を補助します。<br>
+
対象:町の起業支援制度を活用して起業、または起業相談のうえ起業された方<br>
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
■店舗・事業所の改修、食品の製造・加工施設の整備などを支援<br>
+
▽事業所改修等支援事業<br>
+
改修に要する工事費などの経費を補助します。(町内事業者による工事に限ります)<br>
+
対象:町内に住所を有する個人、企業(改修費用が10万円以上であること)で、町が指定する業を営む方(対象となる業種は電話などでご確認ください)。<br>
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
申込期限:申請総額が予算額250万円に達するまで<br>
+
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
+
■新商品の開発や既存商品の改良、販路開拓などを支援<br>
+
▽ものづくり支援事業<br>
+
新商品の開発、既存商品の改良、宣伝、販路開拓などのための経費を一部補助します。<br>
+
対象:町内に住所を有する個人、団体、企業<br>
+
補助率:10分の10<br>
+
交付限度額:1件につき20万円<br> 
+
申込期限:申請総額が予算額100万円に達するまで<br>
+
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
+
■起業する方を支援<br>
+
▽起業等支援事業<br>
+
起業のための経費の一部を補助します。<br>
+
対象:本年度中に起業する方<br> 
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
注)秋田移住支援金マッチングサイト【URL】https://kocchake.com/furusatokyujin<br>
+
〔広報ごじょうめ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[移住支援制度(わかやまLIFE)]] 和歌山県那智勝浦町(移住支援・和歌山県)<br>
+
ページ名 [[江南市少年センター]] 愛知県江南市()<br>  
'''空き家の改修を支援します(移住促進)''' <br>
+
'''少年センターに悩みをご相談ください'''<br>
■町の活性化のために空き家を活用してみませんか?<br>
+
専門相談員が面接、電話・メール相談を行っています。<br>
那智勝浦町では、町外から那智勝浦町へ移住する方が空き家を改修して住む場合に必要となる工事費用の一部を補助します。<br>
+
子どもや家族の持つ悩み(友人関係、いじめ、不登校、家族関係など)をご相談ください。<br>
対象者:<br>
+
日時:月曜~金曜日(祝休日を除く午前9時~午後5時)<br>
(1)空き家の所有者…所有する空き家を、町外から町内に移住する方に売却・賃貸するために改修したい方<br>
+
場所:市役所西分庁舎2階<br>
(2)移住者…町内にある空き家を購入・賃貸し、改修して住む移住者の方(これから移住する方、移住して3カ月以内の方)<br>
+
問合せ:少年センター<br>
対象経費:内外装、玄関、居室、台所、トイレ、お風呂などに対して行う一般的な改修が対象<br>
+
(【電話】0120-542-133【メール】s-soudan@aurora.ocn.ne.jp)<br>
(対象外の例)<br>
+
〔広報こうなん 令和6年5月号〕<br>
・障子やふすまの張替、畳の表替え、軽微な修繕工事<br>
+
・外構工事や庭木の剪定、除草など<br>
+
・エアコンや洗濯機などの購入費用<br>
+
補助金額:工事費の2/3(千円未満切り捨て、上限100万円)<br>
+
募集期間:<br>
+
・令和6年7月12日(金)17時まで<br>
+
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。<br>
+
注意事項:<br>
+
・工事に着手する前(工事契約を結ぶ前)に本補助の申請を行う必要があります。<br>
+
・本支援を活用する改修工事は、原則町内業者に発注すること。<br>
+
・対象となる空き家は「既存住宅現況調査(インスペクション)」が実施されている必要があります。<br>
+
※既存住宅現況調査には、和歌山県の支援制度があります。詳しくは、ホームページ「移住支援制度(わかやまLIFE)」をご確認ください。<br>
+
・遅くとも、令和7年2月末までに実績報告書の提出が必要となります。<br>
+
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、役場観光企画課企画係まで。<br>
+
【電話】29-2007<br>
+
〔広報なちかつうら 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大洲市移住・定住支援センター]] 愛媛県大洲市(移住支援・愛媛県)<br>
+
ページ名 [[別海町社会・障がい福祉担当]] 北海道別海町()<br>  
空き家バンク制度、移住者や新婚世帯への支援制度を紹介します<br>  
+
'''支え合う 住みよい社会 地域から'''<br>
■大洲市空き家バンク制度<br>
+
◇民生委員児童委員とは<br>
「空き家バンク」は、空き家を売りたい人、貸したい人に空き家物件を登録していただき、その情報を市のホームページなどで公開することで、利用を希望する人を広く募る制度です。<br>
+
民生委員児童委員は、地域住民のなかから選ばれ、自らも住民の一員という性格をもって、住民の見守りや相談活動を行います。<br>
令和6年2月末時点で、登録物件総数245件、契約成立数が156件あります。<br>
+
(担当区域をもって活動します)<br>
◇登録物件募集中<br>
+
・民生委員は厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。民生委員は、児童福祉法に定める児童委員を兼ねています。<br>
市内に空き家や宅地(建物解体を前提としたものを含む)を所有し、売却や賃貸が可能な人からの情報をお待ちしています。<br>
+
・厚生労働大臣が定めた基準をふまえ、市()町村ごとに人数が定められています。<br>
不動産業者が媒介しますので、安心してご相談ください。<br>
+
・任期は3年で、再任も可能です。<br>
市ホームページ内で登録物件を公開しています。<br>
+
・無給のボランティアとして活動しています。<br>
■空き家バンクに関する支援制度<br>
+
(活動に必要な電話代・交通費などに充てる実費代償費の支弁があります)<br>
空き家バンク登録物件を購入(賃借)する際には、次の支援制度があります。<br>
+
◇主任児童委員とは<br>
◇取得費補助<br>
+
主任児童委員は、子どもや子育て家庭への支援を専門に担当する民生児童委員です。<br>
対象:登録物件(住宅)の購入費<br>
+
(担当区域はもちません)<br>
金額:最大100万円(補助率1/10)<br>
+
・児童福祉関係機関と区域担当民生委員児童委員との連絡役となって、協力して活動を行います。<br>
◇改修費補助<br>
+
◇こんなときは民生委員児童委員へ<br>
対象:登録物件(住宅)の改修費<br>
+
在宅生活に関すること<br>
金額:最大500万円(補助率2/3・1/2)<br>
+
・毎日の介護で困っていること<br>
◇家財道具処分補助(所有者も利用できます)<br>
+
・福祉サービスの利用に関すること<br>
対象:登録物件の家財道具処分費<br>
+
(ホームヘルプ、給食、移送、除雪サービスなど)<br>
金額:最大20万円(補助率2/3・1/2)<br>
+
・施設利用に関すること<br>
◇媒介手数料補助(所有者も利用できます)<br>
+
(デイサービス、ショートステイなど)<br>
対象:媒介業者に支払う契約成立に係る手数料(売買契約に限る)<br>
+
・介護保険制度に関すること<br>
金額:最大10万円(補助率1/2)<br>
+
家族関係のこと<br>
■移住者向け支援制度<br>
+
・結婚、離婚に関すること<br>
◇住宅取得費補助<br>
+
・親子関係に関すること<br>
対象:新築・建売住宅の工事費・購入費<br>
+
・扶養に関すること<br>
金額:最大150万円(補助率1/10)<br>
+
・相続に関すること<br>
◇家賃補助(新規就業・起業)<br>
+
・その他<br>
対象:市内での新規就業に伴う賃貸住宅家賃<br>
+
その他の困りごと<br>
金額:最大2万円/月<br>
+
・心身の疾病や生涯に関する相談 など<br>
期間:最長36カ月<br>
+
暮らしのこと<br>
◇滞在費補助<br>
+
・住まいに関すること<br>
対象:移住のため利用した市内宿泊施設の宿泊費<br>
+
・近所付き合いに関すること<br>
金額:最大3,000円/泊(補助率1/2)<br>
+
・生活費に関すること(職業や年金など)<br>
◇移住支援金(新規就業・起業など)<br>
+
・生活福祉資金など各種貸付制度の利用に関すること<br>
対象:東京圏からの移住者で、対象企業への就職やテレワークによる移住前の業務継続、起業などをする人<br>
+
・生活保護に関すること<br>
金額:最大100万円(子育て世帯加算あり)<br>
+
・遊び場、通学路などの危険箇所に関すること<br>
■新婚世帯向け支援制度<br>
+
・公害や環境衛生に関すること<br>
◇結婚新生活支援<br>
+
・その他<br>
対象:令和6年1月1日以後の婚姻(夫婦ともに39歳以下)に伴う住宅の取得費または賃借費用、引越し費用<br>
+
育児・教育のこと<br>
※世帯所得が660万円未満に限る<br>
+
・育児やしつけに関すること<br>
金額:<br>
+
・いじめや不登校に気付いたとき<br>
(1)世帯所得が500万円未満の場合<br>
+
・学校生活の悩みに関すること<br>
・夫婦ともに29歳以下…上限60万円<br>
+
・非行に関すること<br>
・夫婦ともに39歳以下…上限30万円<br>
+
・児童虐待に関すること<br>
(2)世帯所得が500万円以上660万円未満<br>
+
・その他<br>
・夫婦ともに29歳以下…上限20万円<br>
+
問合せ:社会・障がい福祉担当【電話】74-9641
・夫婦ともに39歳以下…上限10万円<br>
+
〔広報別海 2024年5月号〕<br><br>
※補助金額や補助率は対象者(県外や県内からの移住世帯、市民、所有者)によって異なります。<br>
+
制度利用には対象要件など詳細な要件がありますので、市役所5階移住・定住支援センターまでご相談ください。<br>
+
詳しくは移住・定住支援サイトをご覧ください。<br>
+
問い合わせ先:移住・定住支援センター
+
【電話】0893-57-9989<br>
+
〔広報おおず 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[阿波市企画総務課地方創生推進室]] 徳島県阿波市(移住支援・徳島県)<br>
+
ページ名 [[南アルプス市市民活動センター]] 山梨県南アルプス市()<br>  
'''(1)移住支援活動事業補助金'''<br>
+
'''ときどきカフェ(5月)'''<br>
阿波市への移住定住促進や移住者支援を目的とした優れた取り組みを支援するため、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
+
街でのくらしを楽しくする、あの人と語るクロストークイベント。(毎月開催)<br>
補助対象事業:主な活動が次のいずれかに該当するもの<br>
+
日時:2024.5/8()19:30~21:00<br>
・移住者の定住促進や地域住民との交流を目的とした活動<br>
+
場所:市民活動センター<br>
・空き家物件の掘り起こしや空き家整理の補助など<br>
+
出演:白鳥恵美さん<br>
補助率:対象経費の10分の10〔補助限度額10万円〕<br>
+
演題:不登校の日々から光を見つけるまで ~ヴァンフォーレとわたし~<br>
(2)元気なまちづくり活動支援事業<br>
+
問合せ:市民活動センター【電話】282-7325<br>
地域の魅力向上や地域課題の解決につながる市民の自主的な活動に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
+
〔広報南アルプス 令和6年5月号〕<br>
補助対象事業:<br>
+
※全て補助率5分の4<br>
+
▽地域貢献活動支援型〔補助限度額5万円〕<br>
+
・公園等美化活動事業<br>
+
・地域コミュニティの醸成事業<br>
+
▽自立支援型<br>
+
・まちづくりスタート支援事業〔補助限度額10万円〕<br>
+
・まちづくりステップアップ支援事業〔補助限度額30万円〕<br>
+
▽協働のまちづくり活動支援型〔補助限度額30万円〕<br>
+
■(1)(2)共通<br>
+
受付期間:4月1日(月)~30日(火)<br>
+
※申請書類などは企画総務課・地方創生推進室でお渡しします。<br>
+
詳しくはホームページをご確認ください。<br>
+
申込み・問合せ:企画総務課地方創生推進室<br>
+
【電話】0883-36-8707<br>
+
〔広報あわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[能代市人口政策・移住定住推進室]] 秋田県能代市(移住支援・秋田県)<br>
+
ページ名 [[熊谷市さくら教室]] 埼玉県熊谷市()<br>  
'''地域おこし協力隊活動通信''' <br>
+
'''不登校に関する悩みごと'''<br>
移住定住支援担当:七尾有紀 隊員<br>
+
▽さくら教室電話相談<br>
◆移住者同士の交流イベントを企画<br>
+
【電話】048-523-1570(直通)<br>
着任して間もなく1年。能代は生まれ育った場所ですが、30年ぶりの帰郷ということもあり、新しい世界に来た感覚です。<br>
+
〔市報くまがや 2024年5月号〕<br>
のしろ暮らすの越冬セミナーで学んだ方法で雪かきを頑張っています。<br>
+
活動の一環で昨年10月に、のしろ茶話会を始めました。<br>
+
移住者同士でお茶を楽しみながら話をする場です。<br>
+
隔月で開催し「こみっと本音」をテーマに、移住者ならではのささいな疑問や不安などを自由に話してもらいます。
+
市主催の移住相談会や移住体験ツアーに同行した際、参加者から「こんなことでも聞いていいの?」と申し訳なさそうにいろいろ質問されたのが、この企画を始めようと思ったきっかけ。<br>
+
同じ悩みを持った人をつなげて、一緒に考えられるような場にしていきたいです。<br>
+
次回はこちら!<br>
+
◇のしろ茶話会<br>
+
日時:2月17日(土)午後3時~<br>
+
場所:スペース-A(清助町)<br>
+
定員:女性5人程度<br>
+
費用:飲食代(1,000円程度)<br>
+
申し込み【E-mail】yukinanaoapr20@gmail.comで<br>
+
問合せ:人口政策・移住定住推進室【電話】74-6767<br>
+
〔広報のしろ 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[紀宝町の移住・定住対策]] 三重県紀宝町(移住支援・三重県)<br>
+
ページ名 [[北本福祉の会かがやきの郷]] 埼玉県北本市()<br>
地方創生につきましては、「第2次紀宝町総合計画後期基本計画」、「第2期紀宝町まち・ひと・しごと創生総合戦略」におきまして、「子育て支援」および「移住・定住対策の促進」を主要な施策と位置づけ、積極的に取り組みを行っており、徐々にではありますが、着実に成果が現れてきております。<br>
+
'''よりそう相談会'''<br>
今後も継続的に取り組みを行うとともに、地域内外に「子育てしやすい町・住みやすい町」を広くPRし、「紀宝町」を移住先および定住先として選んでいただける住みやすいまちづくりを推進してまいります。<br>
+
ひきこもり・不登校、病気や障がい、ケアが必要な家族がいて孤立しているなど、社会参加の難しさがある人や家族のための相談会です。<br>
本年に熊野古道が世界遺産登録20周年を迎えるにあたり、三重県や近隣市町とも連携し、さまざまな取り組みを進め、地域のみなさまとともにお祝いし、今後も世界遺産や歴史、文化等、町の魅力を発信してまいります。<br>
+
北本市参加支援事業のソーシャルワーカーが対応します。<br>
物価高騰対策につきましては、物価高騰の影響を受けている町民のみなさまや事業者の支援を図るため、1人あたり5千円分の紀の宝商品券を早期に配付できるよう準備を進めており、今後も引き続き、物価高騰等に対する経済対策、生活支援に取り組んでまいります。<br>
+
日時:2024.5月24日(金)13:00~17:15<br>
子育て支援につきましては、安心して子どもを産み育てられる環境整備を図るため、相談支援をワンストップで行う「子育て世代包括支援センター」の機能を継続し、1人ひとりの実情に応じた産前産後のケアプランを提供するほか、不妊に悩む家族への支援、産婦健康診査、産後ケア事業等、各種支援事業を実施し、妊産婦に寄り添ったきめ細かい支援を推進してまいります。<br>
+
場所:市役所<br>
また、子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、学童保育等の利用しやすい体制の整備に努め、子育て家庭への支援体制をさらに充実させてまいります。<br>
+
申込み・問合せ:NPO法人北本福祉の会かがやきの郷(【電話】080-2677-9588)へ電話または直接、もしくは共生福祉課へ直接。<br>
農業振興につきましては、将来の農業の担い手や在り方について「人・農地プラン地域計画」の策定に取り組み、耕作放棄地問題や担い手不足の解消に繋げてまいります。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年5月号〕<br>
ふるさと納税につきましては、返礼品の拡充やふるさと納税ポータルサイトの追加等を行ったことで、本年度の寄附額は、令和4年度を大幅に上回る見込みであり、今後も出品者のみなさまにご協力を賜るなかで、地域資源を活かし、寄附額拡大に向け事業を推進してまいります。<br>
+
石川県中能登町とは、姉妹町提携後、親善を深めながら官民合わせたさまざまな分野で交流が進められており、引き続き両町のさらなる発展と相互協力の絆が深まっていくことを期待しております。<br>
+
また、青森県藤崎町との地域間連携につきましては、4年ぶりに両町のイベントにおいて相互に物産販売を実施することができ、今後も「ローカルローカル新連携プロジェクト」の旗印のもと、さらなる連携を深めてまいります。<br>
+
保育所環境の充実につきましては、例年、各保育所におきまして「保育所に関する利用者アンケート調査」等を実施し、保護者のみなさまからいただきました貴重なご意見を踏まえ、さまざまな対策を講じております。また、「保育所保育指針」に示されております「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を中心に据えた教育・保育、および各小学校との連携を図り、各種事業を展開してまいります。<br>
+
少子化等の現状や保育所の課題等につきましては、保育所保護者等で組織する「紀宝町立保育所のあり方検討委員会」において協議を進めてまいります。<br>
+
高齢者福祉および障がい者福祉につきましては、保健、医療、福祉関係者等のご協力のもと、本町における高齢者施策を総合的かつ計画的に推進する「第7次紀宝町高齢者福祉計画」および「紀宝町障がい者計画」の策定作業を進めており、高齢者の方や障がいのある方が住み慣れた本町で安心して生活できる施策を推進してまいります。<br>
+
東紀州広域ごみ処理施設整備につきましては、令和3年に「東紀州環境施設組合」を設立し、広域での可燃ごみ処理施設の建設に向け協議を進めております。<br>
+
本年につきましては、施設の設計、建設、運営の事業者を選定するため、2月中の入札公告および9月中の契約締結に向け準備を進めており、引き続き令和10年の稼働を目指し、東紀州環境施設組合および関係市町と連携して取り組んでまいります。<br>
+
学校教育につきましては、学校教育振興ビジョンに掲げる「信頼される学校づくり」、「確かな学力」の向上、「豊かな心、健やかな体」の育成を柱に、個別最適な教育の実現を目指してまいります。<br>
+
また、令和4年度に、町内全小中学校の全普通教室に整備しました電子黒板の積極的な活用により、これからの時代を生きていく子どもたちのために、情報化時代に即した教育を推進してまいります。<br>
+
幼児期から児童期の教育は、子どもたちの生涯の学びの基礎となる極めて重要なものでありますことから、「学びの基礎力の育成」という視点と共通理解のもとで、町教育委員会、福祉課、各小学校との連携をさらに強化し、国が示す「幼保小の架け橋プログラム」の実施に向けて、相互に保育・授業参観等の交流や、合同研修等の取り組みを充実させ、円滑な接続に努めてまいります。<br>
+
結びに、この1年がすべての町民のみなさまにとりまして幸多い年となりますことを心からお祈り申し上げますとともに、一層のお力添えをお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。<br>
+
〔広報きほう 令和6年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[朝倉市移住定住交流センター コンネアサクラ]] 福岡県朝倉市(移住支援・福岡県)<br>
+
ページ名 [[長野県上田保健福祉事務所]] 長野県長和町(保健所類・長野県)<br>  
'''移住定住交流センター コンネアサクラOPEN''' <br>
+
'''精神保健福祉相談のご案内''' <br>
2024.4月22日(月)からOPEN<br>
+
不登校、眠れない、うつ状態、自殺予防、アルコール依存、自死遺族の方などの心の悩みを感じたら、お一人で抱え込まず、ぜひご相談ください。<br>
開館時間:9時~17時(平日のみ)【電話】28-8855)<br>
+
ご家族からの相談にも応じます。<br>
■市役所を飛び出した新しい移住相談窓口<br>
+
日時:<br>
移住定住交流センター「コンネアサクラ」が完成しました。<br>
+
[偶数月]<br>
4月21日(日)にオープニングイベントを開催し、翌日からオープンします。<br>
+
・第1火曜日14時30分から16時10分 千曲荘病院 遠藤謙二先生<br>
「コンネアサクラ」は、市役所から飛び出し、より身近な移住相談窓口として、甘木鉄道甘木駅前の駐車場内に設置。<br>
+
・第3火曜日14時から16時 メンタルサポートそよかぜ病院 吉田朋孝先生<br>
市職員と地域おこし協力隊員が常勤します。<br>
+
[奇数月]<br>
これまでの市役所の事務室とは少し趣を変え、利用者がくつろぎながら、ゆったりと過ごせる空間づくりを意識しています。<br>
+
・月1回木曜日14時30分から16時10分 千曲荘病院 武重宏呂修先生<br>
移住相談や空き家バンク相談をはじめ、お試し居住体験、移住に向けた地域の案内、移住者との交流など、移住促進や空き家利活用支援のシンボル的な拠点施設です。<br>
+
場所:上田保健福祉事務所2階相談室<br>
お気軽にご相談ください。<br>
+
相談内容:不登校、眠れない、うつ状態、自殺予防、アルコール依存、自死遺族の方等の心の悩みその他<br>
〔広報あさくら(令和6年4月号)〕<br>
+
相談は予約制で無料です。事前にお電話で申し込みをお願いします。<br>
 +
相談の日程は都合により変更となる場合があります。<br>
 +
問合せ:上田保健福祉事務所 健康づくり支援課保健衛生係保健師<br>
 +
【電話】25・7149<br>
 +
〔広報ながわ 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[利根町わくわく茨城生活実現事業]] 茨城県利根町(移住支援・茨城県)<br>
+
ページ名 [[]] 埼玉県小鹿野町()<br>  
'''利根町わくわく茨城生活実現事業移住支援金'''<br>  
+
ひきこもり・こころの相談~来所や訪問での相談~<br>
町では、移住に係る経済的負担を軽減し、東京圏からの移住を促進するため、茨城県と連携し、「利根町わくわく茨城生活実現事業」を令和3年7月から実施しています<br>
+
◇ひきこもり相談<br>
■対象者<br>
+
児童期から成人期の人を対象に、ひきこもり・不登校でお悩みのご本人、ご家族からの相談をお受けします。<br>
次のA及びBの要件を満たす方<br>
+
ひきこもりの原因や解決策は様々です。<br>
A 移住に関する要件<br>
+
一緒に考えていきますので、ご相談ください。<br>
次の要件をすべて満たしていること<br>
+
日時:2024.5月23日()13:30~16:30<br>
・利根町に住民票を移してから3か月以上1年以内である方<br>
+
相談員:公認心理師<br>
・移住前、東京23区に在住していた又は東京圏※1に在住し、東京23区に通勤していた方<br>
+
場所:保健福祉センター<br>
・転入前に移住前相談表を提出されている方※2<br>
+
◇こころの悩み何でも相談<br>
※1 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県(ただし、一部地域を除く)<br>
+
日時:2024.5月9日()13:30~16:30<br>
※2 令和5年3月1日以降に転入される方は必ず転入前に移住前相談をしていただく必要があります。<br>
+
相談員:公認心理師<br>
転入前の事前相談書類の提出がない場合は、要件を満たしていても移住支援金の交付対象となりません。<br>
+
場所:保健福祉センター<br>
B 就業に関する要件<br>
+
申込み:前日までに予約をしてください。<br>
次の要件のいずれかを満たしていること<br>
+
予約のない場合は、中止となりますのでご了承ください。<br>
・茨城県が運営するマッチングサイトに掲載されている求人に就職している方<br>
+
※ご家族などご本人以外の相談も可能です。<br>
・プロフェッショナル人材事業(※3)を利用して就職している方<br>
+
※秘密は守りますので、安心してご相談ください。<br>
・起業支援金(※4)の交付決定を受け、茨城県内で起業している方<br>
+
問合せ:保健福祉センター・保健課<br>
・移住後も、テレワークにより、移住前の業務を継続して行っている方<br>
+
【電話】75-0135<br>
・町内の学校を卒業した方又は町内に通算3年以上居住したことがある方であり、かつ茨城県内で就業、起業もしくは千葉県印西市、我孫子市、柏市又は栄町で就業した者<br>
+
〔広報おがの 令和6年5月号〕<br>
※3 内閣府地方創生推進室が実施するプロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業<br>
+
※4 茨城県が実施する地域課題解決型起業支援事業に係る起業支援金<br>
+
■移住支援金の額<br>
+
単身世帯で移住した場合:60万円<br>
+
2人以上の世帯で移住した場合:100万円<br>
+
さらに18歳未満の世帯員一人につき100万円を加算<br>
+
※予算に達した場合は事前の予告なく終了となることがあります。<br>
+
その他所定の要件があります。詳細は町公式ホームページまたは政策企画課へお問合せください。<br>
+
問い合わせ先:政策企画課 地域振興係<br>
+
【電話】68-2211(内線333)<br>
+
〔広報とね 2023年7月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[大崎市子どもの心のケアハウス]]  宮城県大崎市()<br>
 +
'''児童生徒と保護者の相談'''<br>
 +
不登校や学校生活に関わるさまざまな悩みについて相談に応じます。<br>
 +
期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~17時(電話で申し込み)<br>
 +
場所:旧中央公民館内<br>
 +
問合せ:大崎市子どもの心のケアハウス<br>
 +
【電話】080-6058-1894(代表)<br>
 +
【電話】080-6058-1926(相談窓口)<br>
 +
〔広報おおさき 2024年5月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[大阪市中央区こども家庭センター]] 大阪府大阪市中央区 ()<br>
 +
'''5/5~11はこどもまんなか児童福祉週間です'''<br>
 +
妊娠・子育て・子どもに関係する、切れ目のない一体的な相談支援のため、各区で「こども家庭センター」を運営しています。<br>
 +
相談窓口は、お住いの区の保健福祉センター「地域保健活動担当」と「子育て支援室」です。<br>
 +
妊娠・出産・子育てなどでお悩みの場合は、ひとりで抱えず、お気軽にご相談ください。<br>
 +
■地域保健活動担当<br>
 +
妊産婦や乳幼児に関する妊娠・出産・子育てに関する相談<br>
 +
■子育て支援室<br>
 +
子育ての不安・心身の発達・不登校など、18歳までの子どもに関する相談<br>
 +
●子育ての悩みや困っていることをLINEでも相談できます!<br>
 +
LINE公式アカウント名「親子のための相談LINE」<br>
 +
日時:毎日10:00~20:00(受け付けは19:30まで)<br>
 +
問合せ:こども青少年局管理課<br>
 +
【電話】06-6208-8032【FAX】06-6202-6963<br>
 +
〔広報ちゅうおう 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
暮らしの情報ー相談ー
  
〔〕<br>
+
2024.05.01 長崎県五島市
 +
■ひきこもりサポート相談会
 +
市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。
 +
日時:
 +
(1)6月8日(土)9時〜21時
 +
(2)6月23日(日)9時〜21時
 +
場所:申込の際に決定します。
 +
料金:無料
 +
申込方法:電話またはメール
 +
申込期限:
 +
(1)6月7日(金)17時
 +
(2)6月21日(金)17時
 +
 
 +
申込み・問合せ:社会福祉課保護班
 +
【電話】72・6121【E-mail】fukushi@city.goto.lg.jp
 +
〔広報ごとう 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
町内相談機関~悩みは抱え込まず、お気軽にご相談ください~
  
〔〕<br>
+
2024.05.01 沖縄県西原町
 +
■教育相談
 +
不登校の児童・生徒や保護者への支援や助言を行います。
 +
相談日時:月~金曜 9時~16時(12時~13時を除く)
 +
 
 +
問合せ:教育相談室(西原町中央公民館2階)
 +
【電話】944-3603
 +
〔広報にしはら 2024年5月号 No.627〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[川島町子育て支援課]] 埼玉県川島町(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
 +
'''[お知らせ]いじめ・虐待の相談窓口'''
 +
子どもがいじめや虐待にあっているかもしれない、自分がいじめにあっている。<br>
 +
そんなときに気軽に相談できる窓口があります。積極的にご利用ください。<br>
 +
※匿名での相談・通報も可能です。<br>
 +
○彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談<br>
 +
18歳以下(無料):【電話】♯7300または、【電話】0120-86-3192<br>
 +
保護者用:【電話】048-556-0874<br>
 +
Eメール相談:【メール】soudan@spec.ed.jp<br>
 +
24時間、電話相談を受け付けています。<br>
 +
いじめ、不登校、学校生活、性格、家族、家庭などに関する悩みについて相談できます。<br>
 +
○埼玉県虐待通報ダイヤル<br>
 +
【電話】♯7171または、【電話】048-762-7533<br>
 +
虐待を受けている、または知り合いが虐待にあっている場合、ご相談ください。<br>
 +
お話を伺い、適切な機関におつなぎします。<br>
 +
児童虐待以外にも、障がい者虐待や高齢者虐待にも対応可能です。<br>
 +
○保育園での虐待の不安についての相談<br>
 +
子育て支援課 子ども未来推進室【電話】299-1765<br>
 +
〔広報かわじま 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[寝屋川市福祉総務課]] 大阪府寝屋川市(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
 +
■2024.5月12日は民生委員・児童委員の日<br>
 +
市内に328人いる民生委員・児童委員は、法律に基づき国から委嘱を受け、生活に関する困り事の相談や支援を行っています。<br>
 +
◇相談してください<br>
 +
高齢者の介護、健康・医療、子育てなどに関する相談に乗っています。<br>
 +
不登校・ひきこもりなど、児童に関する相談や支援を専門的に行う主任児童委員もいます。<br>
 +
◇秘密は守ります<br>
 +
相談内容の個人情報やプライバシーの保護に配慮して活動しています。<br>
 +
問合せ:福祉総務課【電話】838・0171<br>
 +
〔広報ねやがわ 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[江差町立南が丘小学校]] 北海道江差町()<br>
 +
'''生涯学習情報 まなびたい''' <br>
 +
■南が丘小学校が「令和5年度 北海道教育実践表彰」を受賞<br>
 +
北海道教育委員会が優れた教育活動により北海道の学校教育向上に大きく貢献した学校に贈る「北海道教育実践表彰」を江差町立南が丘小学校が受賞しました。<br>
 +
同校は「子どもたち一人ひとりが輝く学校教育」を目指し、子どもたちがしっかりと「考える力」、「表現できる力」、「思いやる力」、「あきらめずやりきる力」をつけられるよう教員が一丸となって取り組んでおり、昨年4月には令和4年度に実施したSDGsを学ぶ「北海道フロンティアキッズ育成事業」の成果を「子ども環境宣言」にまとめ、当時の6年生が「G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合」のレセプションにおいて、宣言文にして経済産業省・環境省の両大臣へ手渡すなど、その実践が高く評価されました。<br>
 +
2024.3月21日、檜山教育局の藤嶋泰道局長が同校を訪れ、吉岡栄校長(当時)へ表彰状と盾を授与しました。<br>
 +
表彰式に立ち会った江差町教育委員会の出﨑教育長は「この度の受賞は、子どもたちの頑張りと先生方みなさんの力によるものです」と受賞を称えました。<br>
 +
■2024.5月の江差町スクールアドバイザー教育相談窓口のご案内<br>
 +
江差町教育委員会では、毎月、スクールアドバイザーによる教育相談窓口を開設しています。<br>
 +
相談を希望される場合は、事前に学校教育課学校教育係へお申し込みください。<br>
 +
開設日時:5月15日(水)・30日(木) 午前10時から正午/午後1時から4時<br>
 +
開設場所:江差町役場<br>
 +
※相談場所は別室をご用意します<br>
 +
対象者:江差町立小・中学校すべての児童生徒とその保護者<br>
 +
相談内容:いじめ、不登校、その他教育に関するお悩みごとなど<br>
 +
お問い合わせ・お申し込み先:学校教育課学校教育係<br>
 +
【電話】52-1059<br>
 +
〔広報えさし 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[碧南市生涯学習課]] 愛知県碧南市(教育委員会・愛知県)<br>
 +
'''子ども・若者支援機関マップ'''<br>
 +
市には、ニートやひきこもり、不登校、子育てなど社会生活を円滑に営むうえで困難を抱えて悩んでいる子ども・若者、その家族を支援する機関があります。<br>
 +
支援機関の所在地や支援内容を市ホームページで確認できます。<br>
 +
問合せ:生涯学習課【電話】42-3511<br>
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〔広報へきなん 2024年5月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 一般社団法人[[はーとプロジェクト]]  愛知県岩倉市(居場所・愛知県)<br>
 +
'''「いわくら・みんなのサロン」を開催しています'''<br>
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いわくら・みんなのサロンは、不登校やひきこもりをはじめ、さまざまな生活上の悩みを抱える保護者と子どもの相談スペースです。<br>
 +
いろいろな活動を通じて楽しく参加できるように実施していますので、ぜひ参加ください。<br>
 +
日時:毎月第4土曜日午前10時~正午<br>
 +
場所:放課後等デイサービスおりーぶおりーぶ岩倉(東町長山78)<br>
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対象者:18歳までの子どもと保護者<br>
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参加費:無料<br>
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参加方法:当日午前10時までに直接来場ください。<br>
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個別またはグループ相談について:毎月第4土曜日に実施し、各月2組までの予約制です。<br>
 +
予約の際に、氏名、住所、連絡先、参加人数と相談内容を伝えてください。<br>
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その他:駐車場の数が少ないため、車を利用の際は事前に問い合わせてください。<br>
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問合せ:一般社団法人はーとプロジェクト【電話】96-6438<br>
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〔広報いわくら 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)<br>
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知ることがきっと、チカラになる。<br>
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■充栄さん○話すことで安心する<br>
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次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。<br>
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長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。<br>
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そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。<br>
 +
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。<br>
 +
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。<br>
 +
〔広報としま 令和6年5月1日号〕<br>

2024年7月7日 (日) 17:42時点における最新版

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種類・内容
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代表・運営者
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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 狛江市福祉政策課 東京都狛江市(自治体福祉相談室・東京都)
地域の身近な相談相手 民生委員・児童委員に相談してみませんか
・2024.5月12日は「民生委員・児童委員の日」
民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱され、地域の社会福祉の向上のために活動しています。
生活や暮らしに関する問題について、皆さんの立場に立って相談に乗り、相談内容に応じて、市や社会福祉協議会など関係機関とのパイプ役を担っています。
◆「民生委員・児童委員の日」駅頭PR活動
日程・期間:5月14日(火) 午後4時~4時30分(雨天中止)
会場・所在地:狛江駅
内容:狛江市社会福祉協議会マスコットキャラクターこまちゃんが一緒にPR活動を行います。
◆活動内容
・高齢者の見守りや声掛けを行い、何か変わったことがあれば地域包括支援センターに連絡しています。
・子育てに関することや、いじめ・不登校などの相談に応じ、必要に応じて関係機関へつなぎます。
◆相談したい場合は
居住する区域の担当委員の連絡先をお伝えしますので、福祉政策課にお問い合わせください。
民生委員・児童委員は、守秘義務がありますので、相談内容や個人の秘密を漏らすことはありません。
◆民生委員・児童委員の一覧は2面へ
問合せ:福祉政策課
〔広報こまえ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯塚市民生委員児童委員協議会 福岡県飯塚市()
2024.5月12日は「民生委員・児童委員の日」です!
●ご存じですか?あなたの身近な相談相手〔民生委員・児童委員、主任児童委員〕
民生委員・児童委員には法に基づく守秘義務があり相談内容の秘密は守られます。
・ひとり親家庭で生活が苦しい。どこに相談したらいいのかわからない。
・子育ての悩みを聞いてほしい。ママ友や子育てサロンを探している。
・引っ越したばかりで、地域のことがわからなくて不安。
・介護サービスの種類や手続き、施設のことなど詳しく知りたい。
・子どもの不登校や、いじめで悩んでいる。
・ひとり暮らしで、これからの生活や災害のときなど心配。
○民生委員・児童委員とは
民生委員は、民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱された非常勤・特別職の地方公務員です。
任期は3年(再任が可)で、給与の支給はなく、ボランティアとして活動しています。
また、全ての民生委員は児童福祉法に基づいた児童委員でもあります。自らも地域住民の一員として地域を見守り、身近な相談相手・専門機関へのつなぎ役です。
○主任児童委員とは
主任児童委員は、子どもや子育てに関する支援を専門に受け持つ民生委員・児童委員です。
担当区域を持たず、地区内の民生委員・児童委員や、学校・保育所ほか専門機関と連携しながら、子育て支援や児童健全育成活動などに取り組んでいます。
問合せ:飯塚市民生委員児童委員協議会 事務局(飯塚市役所 社会・障がい者福祉課内)
【電話】0948-22-5500(内線1154)
〔広報いいづか 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 神奈川県鎌倉市()
令和6年度主な事業紹介
■[ミライへ01]こどもまんなか社会の実現
鎌倉で生まれ、育ってよかったと思える環境を整備していくため、「かまくらまるごと子育て・子育ち戦略きらきらプロジェクト」を始動します。
子育てに携わる人を支援するとともに、子どもの目線にも立って、子どもが自らの力で成長していこうとする力(子育ち)をサポートしていきます。
◇誰もが安心して子育てができるまち
・産前産後の負担を軽減します
[拡充]妊婦健康診査費用の補助を拡充 2,980万円
妊婦健康診査費用について、3万円分を追加で補助します。
[拡充]産後ケア事業の自己負担額を軽減 520万円
産後の体を整えながら育児や授乳などの相談ができる「産後ケア事業」(宿泊・訪問ほか)で、自己負担額をさらに軽減します。
・子育て相談や支援ができる場を拡充します
[新規]こども家庭センターの設置
児童福祉と母子保健の機能を一体化し、包括的な子育て支援を行う窓口「こども家庭センター」を設置します。
[新規]腰越子育て支援センターの開所 238万円
今年7月に腰越子育て支援センターを開設し、短時間の一時預かりサービスも行います。
[拡充]児童に対する生活・学習支援の居場所を開設 1,714万円
学校や家庭に居場所を見つけられない児童のため、新たな居場所を設置し、生活習慣の形成や学習サポートを行います。
・子育て世帯の負担を軽減します [新規]認可外保育施設などの利用料を補助 840万円
認可保育所などに入所できず、認可外保育施設などを利用する保護者に対して、利用料を補助します。
[拡充]在宅子育て家庭の支援事業利用料助成を拡大 107万円
在宅で子育てをしている(未通園など)家庭に対して、ファミリーサポートセンターなどの利用料の助成を拡充します。
・障害児などの支援体制を拡充します
[新規]障害児の障害福祉サービス利用者負担額を実質無償化 2,773万円
障害児向け障害福祉サービス(放課後等デイサービスや移動支援など)の利用者負担額を実質無償化します。
[新規]放課後かまくらっ子の要支援児童などへの支援を強化 1,075万円
放課後かまくらっ子に、障害児や支援が必要な児童に対応する職員を配置します。
◇待機児童対策の充実・強化
・保育士などの確保に努めます
[新規]保育士などに就職奨励金 500万円
市内の民間保育所などに就職した保育士などに、奨励金を支給します。
[新規]保育士などを確保するための費用を補助 550万円
保育士などの確保に向け、市内の民間保育所などが派遣会社などを利用する際の登録料・紹介手数料を補助します。
◇ひとり親家庭の生活不安を解消
・ひとり親家庭などの負担を軽減します
[拡充]高校生を対象とした就学援助金の増額 450万円
経済的な理由により、高等学校などへの就学が困難な子どもの保護者に対する就学援助金を、3万円から4万5,000円に拡充します(8面参照)。
[拡充]大学進学支度金の増額 240万円
ひとり親家庭などの子どもが大学に進学する際の支度金を6万円から10万円に拡充します。
[新規]ひとり親家庭などへの夏季休暇期間の食料支援 488万円
児童扶養手当を受給している世帯の児童を対象に、夏季休暇にお米券を支給します。
◇青少年の居場所づくり
・中高生などが安心して過ごせる場を提供します
[拡充]鎌倉青少年会館の改修 618万円
学校でも家庭でもない、中高生のためのもう一つの居場所として、館内と広場を改修・整備します。
[拡充]自習スペース「わかたま」の拡充 145万円
現在運営している4カ所の機能を拡充するとともに、新たに2カ所開設します。
◇誰一人取り残されない学びを
・個に応じた多様な学びの場をつくります
[新規]学びの多様化学校(不登校特例校)の設置 1億1,802万円
令和7年4月の「学びの多様化学校(不登校特例校)」の設置に向けて、校舎の建設・教育環境の整備・不登校生徒の実態に配慮した特別な教育課程の検討など、準備を進めます。
[新規]校内フリースペースの整備 2,263万円
自分の学級に入りづらい児童・生徒が、落ち着いた空間の中で自分に合ったペースで学習・生活できる「校内フリースペース」を小学校5校・中学校4校に整備します
(8年度にかけて全市立小・中学校に整備予定)。
問合せ:企画課
〔広報かまくら 2024年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]]滋賀県日野町 ()
令和6年度 一般会計予算のあらまし
◆歳入
町税は、固定資産税が増加しているものの、町民税(法人税割)の減少の影響が大きく、町税総額では、1億3,144万9千円減の34億8,602万1千円となりました。
地方交付税は、国の交付税総額が増額見込みであることから18億1,000万円と、前年度比で1億5,000万円の増加となりました。
その他の中にはふるさと納税による寄付金として1億円を含んでおり、寄付金のみで前年度比約4,000万円の増額を見込んでいます。
一方、財源不足に対応するため、繰入金として、まちの貯金にあたる財政調整基金と減債基金から合計5億7,000万円を取り崩しており、引き続き健全な財政運営に向けた取り組みが必要となっています。
◆歳出
歳出では、子育て施策として、新こども園の建設に備えた基本設計業務委託、桜谷学童保育所「さくらんぼ」の保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、「子育て応援・地域おでかけスタンプラリー」の開催、在宅子育て層への幼児の一時預かり事業の開始、産婦健診助成、高校生等の医療費の完全無償化、県補助を活用した小中学校のフリースクール助成の拡大、不登校対応の強化として日野中学校での支援員の配置を実施します。
〔広報ひの 2024年5月号 令和6年度〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 神奈川県箱根町()
子育て支援特集 ~聞いてみた!箱根町での子育てのこと~
■皆さんからのお話に出てきた制度を中心に町の子育て支援制度を紹介します(1)
◇[NEW]箱根地域に放課後児童クラブを新規開所
今年度から箱根幼稚園の余裕スペースに放課後児童クラブを新設しました。利用を希望する方は問い合わせてください。
◇小児科・産婦人科オンライン相談
小児科医、産婦人科医、助産師に対して24時間オンラインによる健康や育児に関する相談が無料で行えます。
なお、利用には登録と「合言葉」が必要となりますので問い合わせてください。
◇小児医療費助成
18歳まで、乳幼児や児童が病気などで受診した際の保険適用の自己負担額を助成します。
◇赤ちゃんとママパパの会(いちご教室)
ベビーマッサージや授乳相談、離乳食の試食などの内容で、毎月さくら館で開催しています。
毎回、管理栄養士が考えた栄養たっぷりのランチつきで、リピーターも多く、この教室でお友達になった親子や、離乳食デビューしたお子さんもたくさんいます。
◇はこねっこ誕生祝金
町で出生した第2子以降のお子さんを養育する保護者に対して、第2子には10万円、第3子以降には20万円の誕生祝金を交付しています。
◇子育てシェアタウン
子育て世帯同士や、子育てに協力する方々が、「シェアコンシェルジュ」と呼ばれる子育ての担い手を中心に緩やかにつながり、必要に応じて頼り合える環境づくりを目指す事業です。
◇産後ケア
産後1年未満のママをケアの専門家が訪問し、家事や育児サポート、母乳マッサージなどさまざまな支援を行います。
※利用料の補助あり。
照会先:子育て支援課【電話】85-9595

■皆さんからのお話に出てきた制度を中心に町の子育て支援制度を紹介します(2)
◇[NEW]高等学校等通学費補助「通学支援金」新設
今までは、通学定期券や回数券を使用して、公共交通機関を利用し、通学している方が補助制度の対象でしたが、さらに保護者などが小田原駅等まで送迎して通学している方を対象として「通学支援金」を補助します。
照会先:学校教育課【電話】85-7600
◇オンライン学習ソフトを利用した自宅学習支援
町内在住の中学3年生を対象に、箱根土曜塾で利用しているオンライン学習ソフト「デキタス」を自宅学習で利用できるよう、希望者にアカウントを発行します。
利用料:オンライン学習ソフト使用料
1人につき月300円
※通信環境・通信料はご家庭で準備・負担していただきます。
照会先:学校教育課【電話】85-7600
◇給食費一律無償化
給食を提供している幼児教育・保育施設を利用している0歳から就学前児の給食費と、町内在住の児童生徒の町立小・中学校の給食費がすべて無料です。
箱根幼稚園では、昼食費(弁当)にかかる費用を月額4,300円補助しています。
照会先:
・子育て支援課【電話】85-9595
・学校教育課【電話】85-7600
◇箱根土曜塾
町内在住の中学3年生を対象に高等学校入学試験に特化した公営塾を運営しています。
英語・数学を中心に、習熟度別に分けた少人数でのグループ指導を行っています。
利用料:1人につき月3,000円(教材費)
要保護・準要保護生徒は月1,500円
※本紙8ページの受講者募集もご覧ください。
照会先:学校教育課【電話】85-7600
◇英語に関する技能検定料補助
町内に在住する児童・生徒、学生に英語に関する技能検定の検定料を補助します。
照会先:学校教育課【電話】85-7600
◇NIE(Newspaper In Education)教育
表現力や思考力といった情報活用能力の向上を目的として、毎週、町立の小・中学校の児童・生徒1人1部ずつ子ども向けの新聞を配付しています。
◇就学援助
町立小・中学校の児童・生徒が、経済的な理由により就学困難な場合に、学用品費、修学旅行費などの援助を行います。
■困ったときは気軽に相談を
子育てについてひとりで悩んでいませんか。話したい時、悩んだ時はいつでもサポートします。
◇箱根町こども家庭センター(子育て支援課内)
【電話】85-9595 町内に住む妊産婦や18歳未満のお子さん、子育て世帯を対象に、保健師、栄養士、公認心理師などのさまざまな専門職が、母子保健と児童福祉の両面から、妊娠期から子育て期まで一体的な相談や支援を行います。
受付時間:8時40分から16時50分まで(土日・祝日・年末年始を除く)相談方法:電話、来所、訪問(まずは連絡してください)

◇子育て支援センター・子育てサロン 子どもとの関わり方や遊び方の指導、子育て相談などを子育てアドバイザーが行っています。
同世代の子育て仲間とも出会える場です。
・仙石原子育て支援センター【電話】85-2300
・湯本子育てサロン【電話】85-5444
・宮城野子育てサロン【電話】82-2543
◇子どもの相談窓口
・児童相談所相談専用ダイヤル(こども家庭庁)
【電話】189
※フリーダイヤル
・24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)
いじめやその他の子どものSOS全般について
【電話】0120-0-78310
※フリーダイヤル
・子どもの人権110番(法務省)
いじめや虐待などこどもの人権問題について
受付時間:平日8時30分から17時15分まで
【電話】0466-84-1616
※フリーダイヤル
・かながわヤングケアラー等相談LINE
ヤングケアラーを対象に、ケアのこと、家庭や学校、進路のことについて
ID:@kana-youngcarer
◇ぱれっと(教育相談センター)【電話】85-7776
児童・生徒や保護者からのさまざまな教育に関する相談をお受けしています。
不登校の児童・生徒が学校に籍を置いたまま通級できる教室「にじいろ」を運営しています。
「にじいろ」についても相談してください。
本誌で紹介したもの以外にも、子育て世帯の皆さんに役立つ子育て情報を定期的に発信しています。
ぜひ登録してください!!
・箱根町子育てシェアタウンアプリ「マイコミュ」
・子育て支援課公式X(旧Twitter)
〔広報はこね 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 日野町の不登校対応支援員 滋賀県日野町(不登校支援・滋賀県) 令和6年度 一般会計予算のあらまし
[新規]不登校対応支援員の配置(229万円)
近年、増加傾向にある不登校生徒への支援として、日野中学校に不登校対応支援員を新規配置します。
〔広報ひの 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 山梨県甲府市()
令和6年度 予算(2) 第六次甲府市総合計画の着実な推進 都市像「人・まち・自然が共生する未来創造都市 甲府」の実現に向けて、4つの基本目標における施策などを推進していきます。
いきいきと輝く人を育むまちをつくる(人)
・不登校総合対策の推進…1,751万円
・ヤングケアラー支援事業の推進…208万円
・(仮称)こども誰でも通園制度の試行的事業の実施…742万円
・こども計画の策定…1,373万円
〔広報こうふ 2024年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 紀宝町校内教育支援センター 三重県紀宝町(校内フリースクール・三重県)
令和6年度主な新規主要施策の概要
■校内教育支援センター設置事業 317千円
不登校、いじめ対策として、「誰一人取り残されない学びの保障」に向けた取り組みの充実に向け、矢渕中学校内に校内教育支援センターを設置します。
担当:教育課
〔広報きほう 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 大阪府大阪市城東区()
【令和6年度 城東区運営方針】(1) 城東区役所では、今年度重点的に取り組む施策をまとめた「運営方針」を策定しました。
区民の皆さんにとって、「住んでよかったと思えるまち」となるよう取組みを進めていきます。
■子育て・教育
◇安心して子育てができ、心豊かに力強く未来を切り拓く子どもを育むまちへ
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
予算額:1億227万円
主な取組み:
◎子育て世帯が安心して、生み育て、働くことができるまちづくり
◎子どもたちの可能性を育むまちづくり
•家庭訪問等による見守りや、LINE・情報誌等で情報発信を行い、地域との関わりを促すことで「重大な児童虐待ゼロ」に取り組みます。
•お迎えなど支援があれば登校につながる児童を対象に支援員を学校等に派遣することにより、不登校の未然防止につなげます。
〔ふれあい城東 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 宝塚市こもりん広場 兵庫県宝塚市()
1人で悩まず、外に出る最初の一歩を一緒に過ごしませんか
ひきこもりや不登校に悩む人が気軽に集える居場所作りに取り組んでいます。
◇こもりん広場
入退室自由で、見学や電話での相談も可。ボランティアも随時募集しています。
日時:毎週(1)月曜(2)水曜(3)金曜
場所:
(1)ひらい人権文化センター
(2)くらんど人権文化センター
(3)小浜まち協会館(小浜小学校西端)
対象者:ひきこもりに悩む当事者、保護者
◇おやじと語る不登校
日時:毎月1回(日曜、13時半~15時)
場所:フレミラ宝塚
対象者:不登校の子どもを持つ保護者
※フレミラ宝塚の休館に伴い、5月21日(火)まで開催日時や場所が変更している場合があります。
問合せ:こもりん広場
【電話】85・3861【FAX】85・3886、フレミラ宝塚内
〔広報たからづか 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 太宰府市のひきこもり・不登校等対策パッケージ 福岡県太宰府市()
令和6年度当初予算
▽ひきこもり・不登校等対策パッケージ
・地域の居場所づくり推進事業 〔第2の戦略〕2,690千円
地域の人が気軽に安心して参加できるコミュニティ食堂を開催する団体に助成
コミュニティ食堂に合わせて地区公民館で市の事業を実施、地域コミュニティ活性化を推進
・不登校児童生徒支援の推進〔第2の戦略〕77,739千円
サポートティーチャー(ST)とスクールソーシャルワーカー(SSW)を増員
県内初となる全市立小・中学校にサポートルームを設置、子どもが安心して過ごせる居場所を確保
〔広報だざいふ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 東御市子どもサポートセンター 長野県東御市()
子どもの成長と発達支援「子育てに本当に必要なこと」
近年、不登校(園)・家庭内暴力・非行・うつ病を含む精神疾患の発病等々、子どもを取り巻く様々な問題が取りざたされています。
市では、こうした様々な問題が起こる前の段階で、子育てに日々奮闘されている保護者の方々に本質的な子育てについての情報をお届けしたいと考え、〝先回り支援〟に取り組んでいます。
◇子育て支援おしゃべり会「すくすくはっぴー」
令和4年度より、臨床心理士・専門行動療法士の奥田健次(おくだけんじ)先生をお招きし、1歳から2歳児の保護者を対象とした、子どもの困った行動の改善のための関わり方や糸口を見つけるための子育て支援おしゃべり会「すくすくはっぴー」を始めました。
子育てに関する様々な問題を解決してきた「子育てブラックジャック」の異名をもつ奥田先生は、問題が起こってから相談するのでは遅すぎる、問題が起こらないような子育てをするべきだと強調されています。
この「すくすくはっぴー」を通して、奥田先生からいただいたメッセージの一部をご紹介します。
・メッセージ
現代の子ども達は生まれたときから身近にスマートフォンが存在します。
1歳前の子どもにでさえ、静かにして欲しい時、大人はついスマートフォンを渡してしまいますが、これが子どもが成長するうえでの様々なトラブルのきっかけになるおそれがあります。
「見せるな、使うな」ではなく、スマートフォンを子どもに手渡すのではなく、保護者が膝に抱っこして見せる。
スマートフォンは大人の所有物であるため、完全には渡さず、大人のコントロールの下で見せるというルールを作り、それを親子ともども、ぶれずに守るということが大切です。
このメッセージの他にも子育てについて、いろいろなお話をしていただけます。
「すくすくはっぴー」に参加された皆さんからは、「これまで聞いたことがなく驚きました」「やってみたら本当に有効でした」とご好評をいただいています。
ぜひ今年度の「すくすくはっぴー」にもご参加ください。
市のホームページや下記二次元コードで開催情報等をお伝えします。
※二次元コードは本紙参照
◇子育てブラックジャックの講演会開催!
このたび、より広く子育て世代の保護者に「本当に必要なこと」をお伝えするために、東御市発足20周年記念事業として、「みんなで子育て、つながる地域フォーラム」を開催し、基調講演の講師として、奥田健次先生をお招きします。
「受け入れるだけが愛情ではない」「我が家のルールを作ろう」「夢や希望だけではなく現実の厳しさも」「こどもの〝疲れた〟にどう対処すべきか」「成功経験だけでは成長しない」など社会が様変わりしても助けになる「本当に必要なこと」についてお話しいただきます。
実践的な方法を学び、子育てについての気づきとなる機会になればと考えています。
日時:令和6年6月15日(土)午後1時~2時30分
場所:中央公民館2階講義室
講演会は予約制です。お申込みは下記ラインから
・LINEお友だちの登録が必要
※二次元コードは本紙参照
問い合わせ先:子どもサポートセンター(子ども家庭支援課)
【電話】71-0450
〔市報とうみ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 茨城県水戸市()
「水戸市第7次総合計画―みと魁(さきがけ)・Nextプラン―」がスタートします
■前期基本計画総論 重点プロジェクト
将来にわたって発展し、暮らしたいと思える都市を実現するための原動力となる「人づくり」に焦点を当て、以下の2つを「重点プロジェクト」として設定しました。
■「重点プロジェクト」の意義
・水戸の個性と魅力を伸ばし、水戸ならではの特色を打ち出す施策への重点化を図る
・横断的な推進体制のもとで、優先的かつ集中的に取り組み、着実に成果を上げる
■Mission1
~水戸の未来をリードするこどもたちを育む~
みとっこ未来プロジェクト
◆目指す姿
・子育て世帯にやさしく、安心してこどもを生み育てることができ、若い世代に選ばれるまち
・「まちの未来」そのものであるこどもたちをまち全体で育み、こどもがのびのびと育つまち
◆戦略的な取組
◇経済的負担の軽減
・出産・子育て応援ギフトによる妊娠時、出産後の支援
・0~2歳児の保育料の軽減、段階的無償化
・市立小学校給食費の無償化
・市立中学校給食費無償化の継続 など
◇相談・支援の充実
・妊婦や子育て世帯への寄り添い支援(伴走型相談支援)
・こども・子育て関連手続きなどのDXの推進
・放課後児童の居場所づくり など
◇こどもが活動しやすい環境づくり
・こどもの挑戦を応援する仕組みづくり
・新たなつながりの場づくりの推進
・こどもの主体性を尊重する仕組みづくり など
■Mission2
~住みたい、ずっと住み続けたいまちをつくる~
若い世代の移住・定住加速プロジェクト
◆目指す姿
・スタートアップ支援、多様な働く場の創出などに取り組み、若い世代の挑戦・活躍を応援し、成長し続けるまち
・「若い世代が生き生きと活躍できる場所」としての水戸の魅力を発信し、二地域居住などの多様なライフスタイルに応じて、豊かに楽しみながら暮らすことができるまち
◆戦略的な取組
◇若い世代が魅力を感じる多様な働く場の創出
・切れ目のない創業・スタートアップ支援
・中小企業の成長支援
・企業誘致の推進
・ワーク・ライフ・バランスの推進 など
◇若い世代に届くシティプロモーションの充実
・高校生、大学生などから声を聴く機会の充実
・若い世代に伝わる手法による情報発信
・魅力ある働く場のPR
・移住体験ツアーの実施などによるPR
・若い世代の「みとリターン」の促進強化 など
■前期基本計画各論 主な事業
基本構想に位置付けた施策の大綱に基づき、分野ごとの到達を目指す目標水準や具体的施策を定めました。
1 まち全体で「こどもたちを育むみと」
(1)こどもを生み育てやすい社会の実現
・多様なニーズに対応した子育て支援サービスの充実
・子育て世帯の交流拠点づくり
・安心して預けられる環境づくりの推進
・子育てしやすい住環境づくり
・医療的ケア児に対する支援の推進
・こどもの発達支援の充実
・子育て世帯が安心して働ける環境づくり
・児童虐待防止対策の推進
・ヤングケアラー支援の推進
(2)未来をリードするこどもたちの育成
・水戸スタイルの教育の推進
・不登校支援・教育相談体制の充実
・一人一人の教育的ニーズを踏まえた特別支援
・教育の充実
・地域との協働による魅力ある学校づくり
・学校施設長寿命化改良事業
・屋内運動場への空調設備設置
・こどもたちの多様な体験活動の促進
2 多くの人が集い、産業が集積する「活力あるみと」
(1)地域経済をけん引する活力づくり
・企業が立地しやすい環境づくり
・若い世代の移住促進
・誰もが働きやすい環境づくり
・中小企業を支える人材の確保・育成
・地域産業系拠点の機能強化・集積促進
・スマート農業の推進
・農産物のブランド化の推進、販路拡大
(2)水戸らしさを生かしたにぎわいの創出
・MitoriOを中心とした新たなにぎわいづくり
・まちづくりの新たなプレイヤーの発掘・支援
・インバウンド観光の推進
・宿泊型・滞在型観光の推進
・コンベンションなどの誘致推進と開催支援
・時代の変化に対応したシティプロモーションの推進
・水戸の誇る食文化・伝統文化の発信
(3)都市の活力とにぎわいを支える基盤の強化
・都市核の機能強化
・内原駅周辺の機能強化
・都市計画道路の整備
・利用しやすいバス路線の構築
・公共交通におけるデジタル技術の活用に向けた取組の推進
・公共交通空白地区などにおける移動支援
・シェアサイクル事業の充実
3 命と健康、暮らしを守る「安全・安心なみと」
(1)健やかに暮らせる環境づくり
・日頃からの健康づくりの推進
・デジタル技術を活用した健康づくり
・自殺対策の推進
・安定的な医療提供体制の維持・確保
・小児医療・周産期医療体制の確保
・健康危機管理対策の充実
・動物愛護の意識の普及・啓発
(2)支えあい、助けあう社会の実現
・地域福祉推進体制の充実
・地域包括ケアシステムの構築
・認知症施策の推進
・高齢者の健康づくりの充実
・障害福祉サービスなどの充実
・介護サービスの安定的な供給
・こどもの学習・生活支援の充実
(3)災害に強いまちの構築
・市民協働による地域防災の推進
・デジタル技術を活用した災害情報の収集・伝達の強化
・那珂川水系流域治水プロジェクトの促進
・重点的な雨水排水施設の整備
・火災予防対策の推進
・増大する救急需要への対策強化
・消防・救急活動の拠点整備
(4)暮らしを支える基盤の強化
・こどもの通学時などの安全対策の充実
・空き家・空き地対策の強化
・上下水道施設の長寿命化、耐震化・耐水化の推進
・農業集落排水施設などの下水道施設への統合
・暮らしに身近な道路の整備
・こどもが楽しく過ごせる公園リニューアル
・既存住宅ストックの有効活用の促進
・新たな斎場の整備
4 市民と行政で「共に創るみと」
(1)市民が活躍するみとづくり
・町内会・自治会への加入促進
・ボランティア団体、NPOなどとの協働事業の推進
・女性が活躍できる環境づくり
・若者との協働による政策立案の推進
・課題解決型の民官共創の推進
・水戸芸術館、市民会館を拠点とする芸術文化の創造・発信
・東部公園の整備
・消費者教育、啓発活動の推進
(2)未来につなげるみとづくり
・環境負荷の少ない都市づくり
・ごみの減量化・再資源化の推進
・平和活動、国際交流・多文化共生の推進
・県央地域の発展に向けた取組の推進
・行政経営改革の推進
・行政のデジタル化による市民サービスの向上
・まちのデジタル化の推進
問合せ:政策企画課【電話】232-9104
〔広報みと 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 上板町子ども若者家庭支援室 徳島県上板町()
上板町子ども若者家庭支援室
上板町では「上板町子ども家庭総合支援室」と「上板町子ども・若者相談支援室『あい』」と、「青少年育成室」の3つの機能を集結し、令和6年4月1日から、上板町役場の保健相談センター内に「上板町子ども若者家庭支援室」を開設いたしました。
支援室では、0歳~18歳までの子どもと子どもを養育する家庭及び妊産婦に対して、子どもの適切な養育や健やかな成長を図るために、子どもや子育てに関することや、虐待、ニート、引きこもり、不登校等、社会生活を営む上で困難を有する子ども・若者(概ね39歳まで)に関するお悩みや、青少年に関する相談などに応じ切れ目のない適切な支援に繋げていきます。
困った時、誰かに話したいとき、一人で抱え込まずにお気軽にご相談ください。
場所:上板町保健相談センター内(上板町役場西側) 相談日時:毎週月曜日から金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分から午後5時まで
相談方法:
来所相談…ゆっくり相談されたい場合は事前にお電話でご予約をお願いします。
電話相談…電話番号
上板町子ども若者家庭支援室【電話】088-637-6006
上板町役場 民生児童課【電話】088-694-6811
問合せ:上板町役場 教育委員会
【電話】088-694-6814
〔広報かみいた 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 北海道北竜町()
令和6年度行政執行方針
地域と共にある教育活動の推進に向けて
令和6年北竜町議会第2回定例会にあたり、教育委員会が所管いたします行政の執行につきまして、その主要な方針について申し上げます。
今日の日本は、人口減少・少子高齢化、大都市圏への人口集中・地方の衰退、多発する気象災害・気温の上昇、ごみ・食品ロスの問題など社会情勢が大きく変化する中で、町民皆さんが主体的に社会に関わり、活力ある地域社会を作り出していくため、ふるさとを誇りに思い、地域発展を支える人材の育成が求められております。
学校教育につきましては、小中連携を学校運営協議会で協議を行ってゆくなど、地域社会が連携しながら、子どもたちが新しい時代を生き抜くために必要な資質や能力を確実に育むとともに、「ひまわりの町北竜」「農業の町北竜」への愛着と誇りを持ち未来に向かって真っ直ぐに歩むことができる教育を推進することが重要と考えます。
令和11年度計画をしております、小中一貫教育につきましては、昨年度に引き続き学校教育基本方針の策定や学校等複合施設の基本計画の策定をして参ります。
社会教育、社会体育につきましては、町民一人ひとりが生涯にわたり、さまざまな分野の学習活動に参画し、豊かな感性や郷土を愛する心を育むとともに、その成果を生かすことができる心豊かで活力ある教育行政を進めることが重要であります。
そのため、町民の主体的な生涯学習を支援するとともに、芸術文化活動の推進や文化遺産の保存や活用を図るほか、ライフステージに応じたスポーツやレクリェーション活動を推進して参ります。
本町の教育の推進につきましては、「北竜町総合計画」や「第7次北竜町社会教育中期計画」及び「各学校計画」に基づき、町行政とも密接な連携を図りながら、教育行政を執行する考えであります。
以下、具体的な推進方策を学校教育と社会教育・社会体育分野に分け重点方針を申し上げます。
◎学校教育分野について
成長と発達の中にある小中学校期において、学びの質を高め、豊かな情操や道徳心などを育むため、子どもたちが学びがいを感じ、教師が教えがいを実感できる環境が求められております。
そのため、特に重視したいことを5点申し上げます。
(1)確かな学力の育成
引き続き、町費負担教諭の配置によって、複式学級を限りなく単式学級のような手厚い内容とし、併せて学習支援員を配置し個に応じたよりきめ細やかな学習指導を充実させます。
特別支援教育においても、特別教育支援員を配置し、一人ひとりの教育的ニーズに的確に応える指導ができるように致します。
また、全国学力・学習状況調査などの結果分析を踏まえ、学習指導の工夫改善に努め、児童生徒の基礎学力の定着を図るほか、中学校の各学期定期テスト期間を小学校でも家庭学習に力を入れる期間とし、学校と家庭が連携して家庭学習の充実と習慣化に取り組んで参ります。
更に外国語教育については、引き続き英語指導助手を小・中学校の外国語授業に派遣するほか、中学校では、語学留学制度も継続し、生徒のやる気を喚起し、小学校では、外国語専科教員や6年度より新たに理科専科教員を配置し、より専門的な学習を推進いたします。
(2)豊かな心の育成
コロナ禍から、通常の学校生活に戻りつつある中、不安や悩みを相談できない児童生徒がいる可能性を考慮し、教職員全体が、児童生徒の些細な変化の把握に努め、予兆が見られる際には、家庭はもとよりスクールカウンセラー、児童相談所など、連携しながら児童生徒一人ひとりの状況に応じたきめ細やかな支援に努めて参ります。
また、様々な要因で不登校や不登校傾向にある児童生徒には、多様な学びの場を提供し、社会的自立や学校復帰に向けた支援に努めます。
(3)健やかな体の育成
全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果分析を踏まえるとともに、部活動や少年団活動への支援なども継続し、体力運動能力の向上のための取り組みを継続して行って参ります。
また、フッ化物洗口も小・中学校で継続実施し、歯の健康維持に努めるとともに、「がん教育」や「赤ちゃんふれあい教室」なども実施して参ります。
更に、学校給食につきましては、引き続き無償化とし、地場産食材を取り入れた安全安心な完全給食の実施に努めて参ります。
(4)教育活動の充実
一人一台のタブレット端末を利用したICTツールを最大限に活用し、ICTの特性・強みを生かした学習支援アプリやAIドリルを導入し、児童生徒の習熟の程度に応じた学習の充実を図ります。
更に、小中連携を一歩進め、地域住民も含めたコミュニティスクールの中で検討し、「ひまわりの町北竜」を意識し、5年度から実施している、「世界のひまわり」ひまわりガイドを小学生と中学生が一緒に行ったり、「農業の町北竜」を意識し、そば食楽部北竜さんの協力を頂きながら、「そば打ち体験学習」や6年度から「稲作体験学習」を小学5年生を対象に行い、ふるさとを愛する心を育みます。
最後に、中学校では、6年度よりどうしても、保護者や先生が部活動の送迎ができない場合に備え、部活動送迎支援事業を新規事業として支援を行って参ります。
(5)働く環境の整備
国は、「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を策定し、休日の部活動の段階的な地域移行を図るなど、地域の実情に応じた部活動改革を進めています。
本町においても、部活動の段階的な地域移行に向けた協議を進めており、子ども達が将来にわたって希望するスポーツや文化的な活動に継続して親しむ機会を確保するため取り組んで参ります。
また、6年度において、小・中学校ともに校務支援システムの導入や職員室と校長室にもエアコンを設置し、働きやすい環境の整備を図って参ります。
〔広報ほくりゅう 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
令和6年度の主な事業 第3次総合計画・部門別計画の重点プロジェクト(1)

2024.05.01 山梨県北杜市 ◆子育て・教育・若者 ▽校内教育支援センター推進事業 2,902万4千円 不登校傾向の児童生徒や教室に入ることが困難な児童生徒の学びの場を確保し、学びたいと思ったときに学ぶことができる環境を整えるとともに、心の居場所を提供する。 〔広報ほくと 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 亀山市教育支援センター ふれあい教室 三重県亀山市(適応指導教室・三重県)
学校に行きづらい子どもたちのための多様な学びの場があります
新年度を迎え、1カ月がたちました。学年始めは新年度の目標を立て、気持ちも新たに生活を始める大切な時期です。
一方、この時期には、入学や進級に伴う不安感から、新しい生活になじめずに学校に行きづらくなることが少なくありません。
不登校は誰にでも起こり得ることです。そのようなときには、家庭でお子さんを支えていただくと同時に、学校にもご相談ください。
教育委員会では、学校の教室や家庭以外にも、不登校の子どもたちのための相談の場や居場所をつくっています。
本年度から、各小・中学校に教室以外の居場所となる「校内ふれあい教室」を設置しました。
また、「亀山市適応指導教室『ふれあい教室』」を「亀山市教育支援センター『ふれあい教室』」に名称変更し、取り組みをさらに充実させます。
お子さんが学校に登校しづらいときには、学校と相談の上、ご利用ください。
■小・中学校内における相談の場や居場所
◇スクールカウンセラー
心理の専門家です。子どものカウンセリングを行います。
子どもだけでなく教員や保護者にも助言や援助を行います。教育委員会から学校などに派遣されます。
◇スクールソーシャルワーカー
福祉の専門家です。関係機関とのつながりを活用し、子どものおかれた状況をより良くするための支援をします。
教育委員会から学校などに派遣されます。
◇校内ふれあい教室(NEW)
学校には行けるけれど自分のクラスには入れないときに利用できる、学校内の居場所です。
子どものペースに合わせて相談に乗ったり学習をサポートします。

小・中学校外における相談の場や居場所
◆亀山市教育支援センター「ふれあい教室」
教育委員会が開設している不登校の子どもたちのための教室です。
一人ひとりに合わせた個別学習や体験活動を行います。
教員が指導・相談対応しています。
子どもが通級するだけでなく、保護者の相談活動も行っています。
市内の小・中学校と教育委員会で連携をとっています。
通級した日は学校に登校したことになります。
問合せ:亀山市教育支援センター「ふれあい教室」
【住所】若山町7番10号 亀山市青少年研修センター内
【電話】82-6000(平日午前8時30分~午後5時)
〔広報かめやま 2024年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースペースかめっこ 三重県亀山市()
フリースペースかめっこ
学校や教育支援センター以外の、日中の時間帯に不登校の子どもが学習したり、興味のあることに取り組んだりできる場所です。
教員経験者が指導・相談対応しています。
子どもが通級するだけでなく、保護者の相談活動も行っています。
教育委員会が委託しています。
通級した日は学校に登校したことになります。
問合せ:フリースペースかめっこ
【住所】川合町766番地7
【電話】86-6186(平日午前9時~午後3時)
〔広報かめやま 2024年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 亀山市初期対応教室「サークルルーム」 三重県亀山市(公民館・図書館・三重県)
初期対応教室「サークルルーム」(市立図書館内)
不登校傾向にあったり、登校しぶりがあったりして一時的に登校しづらい子どもが学習したり、興味のあることに取り組んだりできる場所です。
月曜日と木曜日の午前中、市立図書館内に開設し、教員経験者が指導・相談対応しています。
通室前に保護者が学校に連絡をする必要があります。通室した日は学校に登校したことになります。
問合せ:亀山市教育委員会事務局 学校教育課 教育研究グループ
【住所】御幸町318番地1 市立図書館内
【電話】84-5077
(平日午前8時30分~午後5時)
問合せ:教育委員会事務局 学校教育課 教育研究グループ
【電話】84-5077
〔広報かめやま 2024年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料)

2024.05.01 千葉県鴨川市 ■思春期相談 日時:5月13日(月)午後2時~4時 場所:鴨川地域保健センター ・不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。 保護者のみの利用も可。 1人1時間程度。 申し込みは、事前に鴨川地域保健センター【電話】7092-4511へ 〔広報かもがわ 2024年5月1日号 No.489〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
令和5年度 第3回 住之江区 区政会議を開催しました!

2024.05.01 大阪府大阪市住之江区 ◆育(はぐく)む部会(経営課題1) ◇委員からのご意見 不登校の子のサポートに加えて、親同士がつながれるような情報交換ができる場が必要である。

◇区役所より 不登校児童・生徒への支援や保護者への支援について、学校やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、区役所子育て支援室などが支援しており、保護者が一人で悩みを抱え込まないよう引き続き適切な関係機関へつなぐよう取り組んでまいります。また、親同士がつながれる場については、今後、手法も含め検討してまいります。 〔住之江区広報紙「さざんか」 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
県議会だより 第102号(1)

2024.05.01 山形県 ■2月定例会で可決した意見書 ・地域公共交通の維持・充実のための財政支援の拡充を求める意見書 ・大地震における広域避難への対応の強化を求める意見書 ・不登校児童生徒に対する多様な学習機会の確保のための経済的支援制度の確立を求める意見書 ・オンライン本会議の実現及び産前産後の女性議員の表決権等の確保を求める意見書 ・主権者教育の一層の推進を求める意見書 詳しくはこちらから 【URL】https://www.pref.yamagata.jp/600006/kensei/assembly/gikaikatsudou/ikensyo-ketugi/ikensyo-ketugi.html 〔県民のあゆみ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 児童福祉司 和歌山県 (児童相談所・和歌山県)
林理佐子 中央児童相談所
職種:社会福祉士
採用:令和元年度
社会福祉士は、こどもや障害者、高齢者に関わる福祉分野において、直接「人」と関わる業務を担っています。
最初に配属されたのは児童の自立支援を行う県立仙渓学園でした。
宿直勤務に慣れるまでは大変でしたが、食事から運動・学習・余暇まで、すべての時間をこども達と共に過ごすことで、他では味わえない喜びがたくさんありました。
感情を表に出すのが不得手な児童が少しずつ自信を取り戻し、適切な形で大人を頼ってくれるようになるなど担当する児童の成長を見るのは最も嬉しいことでした。
現在は、中央児童相談所に勤務し、児童虐待や非行・不登校などの家庭の課題に対応しています。
こどもや保護者と面接を行い、市町村や学校・警察等の関係機関と連携して支援しています。
時には困難な場面に直面することもありますが、こども達の未来を支える重要な役割を担う児童福祉司として、同僚や他の専門職の職員とチームとなって、こども達のために尽力できることに大きなやりがいを感じています。
〔和歌山県民の友 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
お知らせ情報[健康・福祉]

2024.05.01 大阪府大阪市住吉区 ◆不登校やひきこもりで悩む若者を支援します(無料) 不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者が、社会生活を円滑に営むことができるように、相談業務や居場所づくりを通じて支援します。まずはお気軽にご相談ください。 日時:火曜日、木曜日(祝日、年末年始除く)10時~17時 場所:住吉区子ども・子育てプラザ 対象:39歳までの対象者および、その家族 申込み:メールにてoffice.donutstalk@gmail.com

問合せ:一般社団法人officeドーナツトーク 【電話】070-5663-8606 〔広報すみよし 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
Information(4)

2024.05.01 神奈川県 横須賀市 ■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会 日時:6月8日(土) 13時~16時30分 (受付時間は12時30分~16時) 場所:県立青少年センター(横浜市西区) 対象:不登校で悩む児童・生徒や保護者など ※当日直接、会場へ。

問合せ:神奈川県教育局支援部子ども教育支援課 【電話】045-210-8292 〔広報よこすか 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
保健・福祉~福祉

2024.05.01 神奈川県 横浜市緑区 ■若者のための専門相談 ひきこもりや不登校の悩みなど 日時:5月16日、6月6日(木)13時30分~16時20分(1回50分) 対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人 申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ 【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp

申込み・問合せ: 〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355 〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310 〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435 〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報のページ(4)

2024.05.01 神奈川県 大和市 ◇県教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会 不登校経験者や保護者による座談会など。 日時:6/8(土曜日)13:00~16:30 場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘9-1) 対象:児童・生徒と保護者 申し込み方法:不要

問い合わせ: 県教育委員会子ども教育支援課【電話】045-210-8292 青少年相談室【電話】260-5036 〔広報やまと 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎市の不登校特例校 宮崎県宮崎市(不登校特例校・宮崎県)
新たな学校のあり方検討に向けた体制の整備
学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の新設や、生目台地区における小学校の統合と小中一貫校の設置を進めるとともに、これからの学校のあり方について検討を進めるため、教育委員会企画総務課内に「新たな学校づくり推進室」を新設しました。
〔市広報みやざき 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 居場所「きみのスマイル」  和歌山県紀美野町(居場所・和歌山県)
居場所「きみのスマイル」を開所(6月スタート)
こども家庭支援センター(子育て推進課内)では、学校に行けなかったり、行きづらかったりするこどもが、安心して自由に過ごすことができる居場所を6月に開所します。
居場所「きみのスマイル」には、相談室もあり、ひとりで過ごせるほか、だれかと話をしたりもできます。
こどもや保護者の様々な相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせください。
開所日:原則第1・第3水曜日
時間:10時~15時
場所:下佐々728番地1
(くすのき公園より北へ徒歩で3分程度)
※ひきこもりサポートゲストハウス「のぞみ」の休所日(水曜日)に施設をお借りし、開所させていただきます。
対象者:ひきこもり、不登校の状態、またはその傾向のあるこどもとその家族の方
スタッフ:保健師、精神保健福祉士、こども家庭支援員(保育士・教員免許保有者)等
問合せ:・こども家庭支援センター【電話】080-8900-5910
・のぞみ(開所時間のみ)【電話】073-489-3344
・子育て推進課【電話】489-9966
※利用をご希望の際は、まず、こども家庭支援センターにお電話ください。
〔広報きみの 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大川市の民生委員 福岡県大川市()
5月12日は民生委員・児童委員の日 ご存知ですか? 地域の身近な相談相手
■困ってるあなたに手をさしのべたい 民生委員・児童委員
▼民生委員・児童委員はあなたの相談相手です
▽知っていますか?民生委員・児童委員
「民生委員」は、各市町村に置かれるボランティアで、住民の皆さんの最も身近な相談相手です。
常に住民の皆さんの立場に立ち、親身になって相談に応じ、必要な支援を行い、社会福祉の増進に努めています。
また、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援などを行う「児童委員」も兼ねています。
核家族化が進み、地域社会のつながりが薄くなっている今日、子育てや介護の悩みを抱える人や、障がいのある人・高齢者などが孤立し、必要な支援を受けられないケースがあります。
そこで、民生委員・児童委員が地域住民の身近な相談相手となり、課題が解決できるよう必要な支援への「つなぎ役」になります。
また、児童虐待の防止や、不登校・ひきこもりといった課題にも積極的に対応しています。
〔市報おおかわ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市南部こども相談センター  大阪府大阪市東住吉区(児童相談所・大阪府)
こども相談センター出張相談
要予約
児童福祉司が心身の発達・しつけ・非行・不登校・親子関係などこどものあらゆる相談に応じます。
【電話】06-6718-5050(南部こども相談センター)
〔広報東住吉なでしこ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市都島区保健福祉課 大阪府大阪市都島区(自治体福祉相談室・大阪府)
無料相談
相談名…臨床心理士などによる相談【発達・育児・不登校など】
※要予約前日までに電話・FAX・窓口
日時:月~金曜日9時15分~17時30分
対象:0~18歳までの子どもの保護者
問合せ:保健福祉課(こども教育)2階23番
【電話】6882-9118【FAX】6352-4584
〔広報みやこじま 2024年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 不登校に寄り添う保護者交流会  埼玉県深谷市(当事者の関係・埼玉県)
不登校に寄り添う保護者交流会
対象:不登校の子どもを持つ小・中学生の保護者
とき:・2024.6月3日(月)
・8月5日(月)
・10月7日(月)
・12月2日(月)
・令和7年2月3日(月)
各日午後1時30分~2時30分
ところ:教育研究所3階
定員:20人程度
問い合わせ:教育研究所【電話】572-9456
〔広報ふかや 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 よこはま北部ユースプラザ 神奈川県横浜市都筑区()
(6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制
日時:原則毎月第2・4木曜 午後(1回50分)
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。
場所:区役所2階24番窓口
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者
予約・問合せ:
(1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354
(4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490
(6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505
〔広報よこはま都筑区版 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 広川町子ども課学校教育係 福岡県広川町(教育委員会・福岡県)
【学校教育】第5次総合計画における「教育に関する施策」
■第5次総合計画
○まちづくりの基本理念
「職・住・育プラス遊」~未来に希望が広がるまちづくり~
○広川町がめざす将来像
「世代を超えて住み心地の良い、温もりと笑顔あふれるまち」
○将来像を実現するための分野別基本方針
(1)暮らし
(2)保健・医療・福祉
(3)産業・地域経済
(4)環境保全
(5)教育文化
(6)交流
(7)住民協働・財政運営
■広川町総合教育会議
2月21日、広川町総合教育会議が行われました。
町長と教育委員会で協議・調整し、「教育」「文化の振興」を町政の主要課題のひとつに位置づけ、さまざまな教育施策を進めていきます。
教育の主要施策の体系は、下の図のようになります。
■学校教育10の主要施策
主要施策(1) 確かな学力の向上
主要施策(2) 豊かな人間性の育成
主要施策(3) 健康・体力の向上
主要施策(4) いじめ・不登校の対応
主要施策(5) 特別支援教育の推進
主要施策(6) 学校・家庭・地域の連携強化
主要施策(7) 教育ニーズへの対応
主要施策(8) 教職員の指導力・学校の組織力の向上
主要施策(9) 学校教育施設・設備・機器の整備・充実
主要施策(10) 子どもの安全確保
問合せ:子ども課学校教育係【電話】0943-32-1194
〔広報ひろかわ (令和6年5月1日号)〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市港区保健福祉課 大阪府大阪市港区(自治体福祉相談室・大阪府)
5月は児童福祉月間です
令和6年度「こどもまんなか 児童福祉週間」の標語が決定しました
■『すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ』
子育て支援室では、子どもたちが愛情に包まれ、夢と希望を持って育つことを願い、心身の発達、性格行動、しつけ、不登校、ヤングケアラーなどの相談に対応しています。
児童虐待やヤングケアラーの情報提供、専門機関への紹介も行います。
問合せ:保健福祉課(子育て支援室)
【電話】6576-9844【FAX】6572-9514
〔広報みなと 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 洋野町こども家庭センター 岩手県洋野町()
こども家庭センター設置 〜子育てを妊娠中からサポート〜
社会情勢の変化を背景に、子育てに困難を抱える家庭が全国的に増えてきています。
町では、子どもとその家庭が安心安全に生活できるよう、4月から「こども家庭センター」を設置しました。
「こども家庭センター」は、母子保健(※1)と児童福祉(※2)を一体的に支援するための組織で、保健師や心理士などの専門職が、町に住むすべての妊産婦、子育て世帯、子どものさまざまな疑問や不安に寄り添い、支援します。
■母子保健
妊婦訪問事業、産後ケア、赤ちゃん訪問、乳幼児検診、親子教室 など
■こども家庭センター
専門職がチームで支援
■児童福祉
子育ての相談、保育園や学童に関すること、障害に関すること、不登校、虐待 など
※1 母子保健…全ての妊産婦、乳幼児とその保護者への面談や検診、家庭訪問などを行う
※2 児童福祉…サポートを必要とするこどもとその家族を総合的に支援する
■相談の流れ
(1)まずはお電話ください
主な相談内容や相談の仕方(来所相談、家庭訪問など)相談日時などを確認します
(2)サポートプランを作成
お子さん、ご家族の願いや、心配なことなどを伺い、必要な支援を一緒に考えます
(3)継続的に支援します
お子さんやご家族が安全安心に生活できるよう、専門職チームが継続的に支援します
問合せ:こども家庭センター 種市庁舎2階
【電話】0194-65-5921
受付:平日8:30〜17:00
〔広報ひろの 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 熊谷市教育研究所  埼玉県熊谷市(教育相談室・埼玉県)
出張教育相談会
とき:2024年5/21(火)、6/18(火)、7/16(火)、9/17(火)、10/15(火)、11/19(火)、12/17(火)、R7.1/21(火)、2/18(火)の9時~12時
※事前予約不要
ところ:各行政センター
相談内容:不登校、いじめ、発達の遅れなどの面接相談
問合せ:教育研究所【電話】内線383
〔市報くまがや 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 久米島町地域おこし協力隊  沖縄県久米島町(移住支援・沖縄県)
令和5年度 地域おこし協力隊活動報告会を開催しました
久米島町で行政や住民と連携しながら地域活性化に取り組む協力隊による「令和5年度地域おこし協力隊活動報告会」が3月17日、ほんのもりで開催し、町民ら約30人が来場しました。
公営塾5名、町営寮3名、中学学習支援4名、不登校児支援1名、移住定住推進2名、サンゴ保全・活用1名の計16名の地域おこし協力隊が各分野ごとに発表しました。
参加者からは「皆様の素晴らしい活動をもっと町民に周知してください」と激励のお言葉をいただきました。
今後も開催した活動報告会の他、地域おこし協力隊の活動の周知や町民の皆様と交流できる機会を企画していきたいと思います。
問合せ:企画財政課【電話】098-985-7122
〔広報くめじま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 尾張旭市子育て応援ひだまりカフェ 愛知県尾張旭市()
子どもと家族の支えになる~子ども・子育てだより~
■「子育て応援ひだまりカフェ」に来てみませんか 子どもが学校に行けない、行かない悩みを抱える保護者とその家族が集う場所です。
同じ悩みを抱えるかた同士でお話ししませんか。ひとりで悩まず、気軽にお越しください。
主催者:市主任児童部会
対象者:不登校の児童・生徒(小学生~高校生)で悩んでいる保護者とその家族
その他:お子さんと一緒に参加可
◎主任児童委員とは
・民生委員・児童委員の中でも主に児童に関することを担当
・守秘義務がありますので、安心してお話しいただけます
ID:28572
問合せ:福祉課【電話】76-8141
〔広報おわりあさひ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースペースよつば学習会 福岡県朝倉市(居場所・福岡県)
フリースペースよつば学習会「どうして学校へ行けないの?」~それぞれの想いに寄り添う~
講師の中学校、高校での不登校体験を聞きながら、一緒に学習しましょう。
日時:5月25日(土)10時~12時
場所:フレアス甘木2階研修室A・B
講師:北里美弥さん(久留米大学2年生)
問合せ:フリースペースよつば 平田
【電話】090-4581-4239
〔広報あさくら(令和6年5月号)〕

周辺ニュース

ページ名 つながりあい「てとてと、て」つながり会 埼玉県吉川市()
つながりあい「てとてと、て」つながり会
日時:2024年5月19日(日)午後1時~3時
場所:美南地区公民館和室
内容・定員:不登校・行き渋りの子を持つ保護者の相談、話し合い・15人
問合せ:
【メール】tsunagariai_tetotetote@yahoo.co.jp
LINE(@364skwxu)
〔広報よしかわ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 不登校親子まなびサロン Nanmo 北海道幕別町(当事者の関係・北海道)
不登校親子まなびサロン Nanmo(なんも)
学校に行けない、行かないお子さんとその保護者を対象としたサロン「Nanmo」を毎月第3水曜日に開催しています。
どこともつながれないことで孤立しがちな不登校親子のための集いの場であり、保護者交流や不登校に関する勉強の場になるよう町がお手伝いしています。
実際に参加した方から、同じ悩みを持つ方の話を聴いたり、自らの話を聞いてもらうことで、勇気と元気をもらえたと言っていただいています。
家庭だけで悩まずに、私たちと一緒に考えてみませんか。参加をお待ちしています。
日時:5月15日(水) 午後6時~7時30分
場所:札内コミュニティプラザ会議室2
※会場は変更になることがあります。
対象:小学生から高校生までの不登校の方とその保護者
申込期限:5月14日(火)午後4時
料金:無料
※予約が必要です。在籍校を通じて申し込みください(直接福祉課へ電話、メールも可)。
その他:お子さんだけの参加はできません。不明な点は問い合わせください。
問合せ:
ひきこもり支援アドバイザー携帯【電話】080-6270-8715
福祉課社会福祉係【電話】(幕)54-6612
【メール】kibou-soudan@town.makubetsu.lg.jp
※ひろばHIDAMARINOの二次元コードを使用できます。
〔広報まくべつ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 山形市総合学習センター 山形県山形市(教育相談室・山形県)
総合学習センター教育相談
とき:月~金曜日 午前10時~午後4時
※令和6年5月3日(金・祝)、6日(月・振休)を除く
ところ:総合学習センター(電話相談も可)
問い合わせ:【電話(直通)】645-6182
※不登校や学校生活、子育てなどの悩み相談をお受けします(受け付けは午後3時30分まで)。
※メール相談も受け付けています。
【E-mail】soudan-y@ymgt.ed.jp
〔広報やまがた 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース 鳥取県岩美町()
ハートフルスペース in 岩美
不登校やひきこもりがちな方、中学校卒業後に自宅で過ごしている方などの思いに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します。
対象:中学校卒業から20歳まで
ところ:岩美町中央公民館 第2研修室
とき:2024年5月14日(火)10:00~12:00
・月に1回、岩美町でサテライト開催をしています。
・実施日は月により異なります。広報のカレンダ―でご確認ください。
◎要予約
※相談料はかかりません。
※秘密は厳守されますので、ご安心ください。
予約・問合せ:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース
【電話】28-2388
〔広報いわみ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 南アルプス市福祉総合相談課 山梨県南アルプス市(自治体福祉相談室・山梨県)
こころの健康相談会(要予約)
こころの健康に関する不安が原因で本人や家族が次のような状態にある方の相談を精神科医がお受けします。
・食欲がない。
・眠れない日が続いている。
・飲酒が原因の問題で困っている。
・ひきこもりや、不登校に困っている。
など
日時:2024.6/5(水)15:00~17:00
場所:予約の際、相談しやすい場所を確認しながら決めます。
問合せ:福祉総合相談課【電話】282-7250
※事前に、簡単に相談内容の聞き取りをさせていただきます。
※福祉総合相談課では、随時相談を受け付けています。
〔広報南アルプス 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 江南市少年センター 愛知県江南市()
少年センターに悩みをご相談ください
専門相談員が面接、電話・メール相談を行っています。
子どもや家族の持つ悩み(友人関係、いじめ、不登校、家族関係など)をご相談ください。
日時:月曜~金曜日(祝休日を除く午前9時~午後5時)
場所:市役所西分庁舎2階
問合せ:少年センター
(【電話】0120-542-133【メール】s-soudan@aurora.ocn.ne.jp)
〔広報こうなん 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 別海町社会・障がい福祉担当 北海道別海町()
支え合う 住みよい社会 地域から
◇民生委員児童委員とは
民生委員児童委員は、地域住民のなかから選ばれ、自らも住民の一員という性格をもって、住民の見守りや相談活動を行います。
(担当区域をもって活動します)
・民生委員は厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。民生委員は、児童福祉法に定める児童委員を兼ねています。
・厚生労働大臣が定めた基準をふまえ、市(区)町村ごとに人数が定められています。
・任期は3年で、再任も可能です。
・無給のボランティアとして活動しています。
(活動に必要な電話代・交通費などに充てる実費代償費の支弁があります)
◇主任児童委員とは
主任児童委員は、子どもや子育て家庭への支援を専門に担当する民生児童委員です。
(担当区域はもちません)
・児童福祉関係機関と区域担当民生委員児童委員との連絡役となって、協力して活動を行います。
◇こんなときは民生委員児童委員へ
在宅生活に関すること
・毎日の介護で困っていること
・福祉サービスの利用に関すること
(ホームヘルプ、給食、移送、除雪サービスなど)
・施設利用に関すること
(デイサービス、ショートステイなど)
・介護保険制度に関すること
家族関係のこと
・結婚、離婚に関すること
・親子関係に関すること
・扶養に関すること
・相続に関すること
・その他
その他の困りごと
・心身の疾病や生涯に関する相談 など
暮らしのこと
・住まいに関すること
・近所付き合いに関すること
・生活費に関すること(職業や年金など)
・生活福祉資金など各種貸付制度の利用に関すること
・生活保護に関すること
・遊び場、通学路などの危険箇所に関すること
・公害や環境衛生に関すること
・その他
育児・教育のこと
・育児やしつけに関すること
・いじめや不登校に気付いたとき
・学校生活の悩みに関すること
・非行に関すること
・児童虐待に関すること
・その他
問合せ:社会・障がい福祉担当【電話】74-9641 〔広報別海 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 南アルプス市市民活動センター 山梨県南アルプス市()
ときどきカフェ(5月)
街でのくらしを楽しくする、あの人と語るクロストークイベント。(毎月開催)
日時:2024.5/8(水)19:30~21:00
場所:市民活動センター
出演:白鳥恵美さん
演題:不登校の日々から光を見つけるまで ~ヴァンフォーレとわたし~
問合せ:市民活動センター【電話】282-7325
〔広報南アルプス 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 熊谷市さくら教室 埼玉県熊谷市()
不登校に関する悩みごと
▽さくら教室電話相談
【電話】048-523-1570(直通)
〔市報くまがや 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 北本福祉の会かがやきの郷 埼玉県北本市()
よりそう相談会
ひきこもり・不登校、病気や障がい、ケアが必要な家族がいて孤立しているなど、社会参加の難しさがある人や家族のための相談会です。
北本市参加支援事業のソーシャルワーカーが対応します。
日時:2024.5月24日(金)13:00~17:15
場所:市役所
申込み・問合せ:NPO法人北本福祉の会かがやきの郷(【電話】080-2677-9588)へ電話または直接、もしくは共生福祉課へ直接。
〔広報きたもと 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長野県上田保健福祉事務所 長野県長和町(保健所類・長野県)
精神保健福祉相談のご案内
不登校、眠れない、うつ状態、自殺予防、アルコール依存、自死遺族の方などの心の悩みを感じたら、お一人で抱え込まず、ぜひご相談ください。
ご家族からの相談にも応じます。
日時:
[偶数月]
・第1火曜日14時30分から16時10分 千曲荘病院 遠藤謙二先生
・第3火曜日14時から16時 メンタルサポートそよかぜ病院 吉田朋孝先生
[奇数月]
・月1回木曜日14時30分から16時10分 千曲荘病院 武重宏呂修先生
場所:上田保健福祉事務所2階相談室
相談内容:不登校、眠れない、うつ状態、自殺予防、アルコール依存、自死遺族の方等の心の悩みその他
相談は予約制で無料です。事前にお電話で申し込みをお願いします。
相談の日程は都合により変更となる場合があります。
問合せ:上田保健福祉事務所 健康づくり支援課保健衛生係保健師
【電話】25・7149
〔広報ながわ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 埼玉県小鹿野町()
ひきこもり・こころの相談~来所や訪問での相談~
◇ひきこもり相談
児童期から成人期の人を対象に、ひきこもり・不登校でお悩みのご本人、ご家族からの相談をお受けします。
ひきこもりの原因や解決策は様々です。
一緒に考えていきますので、ご相談ください。
日時:2024.5月23日(木)13:30~16:30
相談員:公認心理師
場所:保健福祉センター
◇こころの悩み何でも相談
日時:2024.5月9日(木)13:30~16:30
相談員:公認心理師
場所:保健福祉センター
申込み:前日までに予約をしてください。
予約のない場合は、中止となりますのでご了承ください。
※ご家族などご本人以外の相談も可能です。
※秘密は守りますので、安心してご相談ください。
問合せ:保健福祉センター・保健課
【電話】75-0135
〔広報おがの 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大崎市子どもの心のケアハウス  宮城県大崎市()
児童生徒と保護者の相談
不登校や学校生活に関わるさまざまな悩みについて相談に応じます。
期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~17時(電話で申し込み)
場所:旧中央公民館内
問合せ:大崎市子どもの心のケアハウス
【電話】080-6058-1894(代表)
【電話】080-6058-1926(相談窓口)
〔広報おおさき 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市中央区こども家庭センター 大阪府大阪市中央区 ()
5/5~11はこどもまんなか児童福祉週間です
妊娠・子育て・子どもに関係する、切れ目のない一体的な相談支援のため、各区で「こども家庭センター」を運営しています。
相談窓口は、お住いの区の保健福祉センター「地域保健活動担当」と「子育て支援室」です。
妊娠・出産・子育てなどでお悩みの場合は、ひとりで抱えず、お気軽にご相談ください。
■地域保健活動担当
妊産婦や乳幼児に関する妊娠・出産・子育てに関する相談
■子育て支援室
子育ての不安・心身の発達・不登校など、18歳までの子どもに関する相談
●子育ての悩みや困っていることをLINEでも相談できます!
LINE公式アカウント名「親子のための相談LINE」
日時:毎日10:00~20:00(受け付けは19:30まで)
問合せ:こども青少年局管理課
【電話】06-6208-8032【FAX】06-6202-6963
〔広報ちゅうおう 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
暮らしの情報ー相談ー

2024.05.01 長崎県五島市 ■ひきこもりサポート相談会 市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。 日時: (1)6月8日(土)9時〜21時 (2)6月23日(日)9時〜21時 場所:申込の際に決定します。 料金:無料 申込方法:電話またはメール 申込期限: (1)6月7日(金)17時 (2)6月21日(金)17時

申込み・問合せ:社会福祉課保護班 【電話】72・6121【E-mail】fukushi@city.goto.lg.jp 〔広報ごとう 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
町内相談機関~悩みは抱え込まず、お気軽にご相談ください~

2024.05.01 沖縄県西原町 ■教育相談 不登校の児童・生徒や保護者への支援や助言を行います。 相談日時:月~金曜 9時~16時(12時~13時を除く)

問合せ:教育相談室(西原町中央公民館2階) 【電話】944-3603 〔広報にしはら 2024年5月号 No.627〕

周辺ニュース

ページ名 川島町子育て支援課 埼玉県川島町(自治体福祉相談室・埼玉県)
[お知らせ]いじめ・虐待の相談窓口 子どもがいじめや虐待にあっているかもしれない、自分がいじめにあっている。
そんなときに気軽に相談できる窓口があります。積極的にご利用ください。
※匿名での相談・通報も可能です。
○彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談
18歳以下(無料):【電話】♯7300または、【電話】0120-86-3192
保護者用:【電話】048-556-0874
Eメール相談:【メール】soudan@spec.ed.jp
24時間、電話相談を受け付けています。
いじめ、不登校、学校生活、性格、家族、家庭などに関する悩みについて相談できます。
○埼玉県虐待通報ダイヤル
【電話】♯7171または、【電話】048-762-7533
虐待を受けている、または知り合いが虐待にあっている場合、ご相談ください。
お話を伺い、適切な機関におつなぎします。
児童虐待以外にも、障がい者虐待や高齢者虐待にも対応可能です。
○保育園での虐待の不安についての相談
子育て支援課 子ども未来推進室【電話】299-1765
〔広報かわじま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 寝屋川市福祉総務課 大阪府寝屋川市(自治体福祉相談室・大阪府)
■2024.5月12日は民生委員・児童委員の日
市内に328人いる民生委員・児童委員は、法律に基づき国から委嘱を受け、生活に関する困り事の相談や支援を行っています。
◇相談してください
高齢者の介護、健康・医療、子育てなどに関する相談に乗っています。
不登校・ひきこもりなど、児童に関する相談や支援を専門的に行う主任児童委員もいます。
◇秘密は守ります
相談内容の個人情報やプライバシーの保護に配慮して活動しています。
問合せ:福祉総務課【電話】838・0171
〔広報ねやがわ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 江差町立南が丘小学校 北海道江差町()
生涯学習情報 まなびたい
■南が丘小学校が「令和5年度 北海道教育実践表彰」を受賞
北海道教育委員会が優れた教育活動により北海道の学校教育向上に大きく貢献した学校に贈る「北海道教育実践表彰」を江差町立南が丘小学校が受賞しました。
同校は「子どもたち一人ひとりが輝く学校教育」を目指し、子どもたちがしっかりと「考える力」、「表現できる力」、「思いやる力」、「あきらめずやりきる力」をつけられるよう教員が一丸となって取り組んでおり、昨年4月には令和4年度に実施したSDGsを学ぶ「北海道フロンティアキッズ育成事業」の成果を「子ども環境宣言」にまとめ、当時の6年生が「G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合」のレセプションにおいて、宣言文にして経済産業省・環境省の両大臣へ手渡すなど、その実践が高く評価されました。
2024.3月21日、檜山教育局の藤嶋泰道局長が同校を訪れ、吉岡栄校長(当時)へ表彰状と盾を授与しました。
表彰式に立ち会った江差町教育委員会の出﨑教育長は「この度の受賞は、子どもたちの頑張りと先生方みなさんの力によるものです」と受賞を称えました。
■2024.5月の江差町スクールアドバイザー教育相談窓口のご案内
江差町教育委員会では、毎月、スクールアドバイザーによる教育相談窓口を開設しています。
相談を希望される場合は、事前に学校教育課学校教育係へお申し込みください。
開設日時:5月15日(水)・30日(木) 午前10時から正午/午後1時から4時
開設場所:江差町役場
※相談場所は別室をご用意します
対象者:江差町立小・中学校すべての児童生徒とその保護者
相談内容:いじめ、不登校、その他教育に関するお悩みごとなど
お問い合わせ・お申し込み先:学校教育課学校教育係
【電話】52-1059
〔広報えさし 令和6年5月号〕

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ページ名 碧南市生涯学習課 愛知県碧南市(教育委員会・愛知県)
子ども・若者支援機関マップ
市には、ニートやひきこもり、不登校、子育てなど社会生活を円滑に営むうえで困難を抱えて悩んでいる子ども・若者、その家族を支援する機関があります。
支援機関の所在地や支援内容を市ホームページで確認できます。
問合せ:生涯学習課【電話】42-3511
〔広報へきなん 2024年5月号〕

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ページ名 一般社団法人はーとプロジェクト  愛知県岩倉市(居場所・愛知県)
「いわくら・みんなのサロン」を開催しています
いわくら・みんなのサロンは、不登校やひきこもりをはじめ、さまざまな生活上の悩みを抱える保護者と子どもの相談スペースです。
いろいろな活動を通じて楽しく参加できるように実施していますので、ぜひ参加ください。
日時:毎月第4土曜日午前10時~正午
場所:放課後等デイサービスおりーぶおりーぶ岩倉(東町長山78)
対象者:18歳までの子どもと保護者
参加費:無料
参加方法:当日午前10時までに直接来場ください。
個別またはグループ相談について:毎月第4土曜日に実施し、各月2組までの予約制です。
予約の際に、氏名、住所、連絡先、参加人数と相談内容を伝えてください。
その他:駐車場の数が少ないため、車を利用の際は事前に問い合わせてください。
問合せ:一般社団法人はーとプロジェクト【電話】96-6438
〔広報いわくら 2024年5月号〕

周辺ニュース

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ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)
知ることがきっと、チカラになる。
■充栄さん○話すことで安心する
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
〔広報としま 令和6年5月1日号〕

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