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カテゴリ:周辺ニュース

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〔〕<br>
 
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[稚内市社会福祉協議会]] 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[熊取町生活福祉課]] 大阪府熊取町()<br>  
'''民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン'''<br>
+
生活困窮について(はーと・ほっと相談室)(予約優先)<br>
「孤独・孤立対策強化月間」<br>
+
相談内容:働けない、住む所がないなど<br>
▽実施期間<br>
+
(1)日時:月、木曜日 午後2時から4時まで<br>
令和6年5月1日~5月31日<br>
+
場所:役場1階3番窓口<br>
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。<br>
+
問い合わせ:生活福祉課【電話】493-8039<br>
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。<br>
+
〔広報くまとり 令和6年8月号〕<br>
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』<br>
+
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[民生委員]] 北海道富良野市(社会福祉協議会)<br>
+
ページ名 [[長岡京市福祉なんでも相談室]] 京都府長岡京市(自治体福祉相談室・京都府)<br>  
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員<br>  
+
“つながり”育み支援へつなぐ ~とりこぼさない支援体制整備事業~<br>
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手<br>
+
長岡京市が昨年度から本格実施している、とりこぼさない支援体制整備事業。<br>
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。<br>
+
相談者が生活の中で直面する困りごとを解決するために、相談者と支援者、そして支援者同士を「つなげる」ことに関わる人たちを取材しました。<br>
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。<br>
+
そもそも「とりこぼさない支援体制整備事業」って何?<br>
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役<br>
+
さまざまな機関が連携し横断的にサポートすることです<br>
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。<br>
+
■3つの柱を軸に支援に取り組んでいます<br>
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。<br>
+
複雑・複合化した支援ニーズに対応するため、これまでからあった介護・障がい・子ども・教育・生活困窮の相談支援などの取り組みを生かしつつ、関係機関や地域の皆さんと連携・協働することで課題解決を目指します。<br>
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。<br>
+
(1)相談支援<br>
安心してご相談ください。<br>
+
分野を超えて専門職や機関が連携し適切な支援へとつなぐ<br>
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)<br>
+
(2)参加支援<br>
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。<br>
+
NPO法人や市民活動団体などと連携し、地域・社会とつなぐ<br>
問合せ:福祉課【電話】39-2211<br>
+
(3)地域づくり支援<br>
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
+
人と人のつながりの基盤づくりを支援<br>
 +
■まずはご相談を。必要な支援につなげます<br>
 +
「どこに聞けばいいか分からない」「こんなこと相談してもいいのかな」というような悩みも、まずは福祉なんでも相談室へご相談ください。<br>
 +
多分野にわたる内容はくらし連携担当が整理し、専門機関などと連携しながら解決へ向けてコーディネートしていきます。<br>
 +
○誰でも使える総合相談窓口<br>
 +
・福祉なんでも相談室<br>
 +
市役所新庁舎3階【電話】955-3177<br>
 +
・総合生活支援センター<br>
 +
バンビオ1番館2階【電話】963-5137<br>
 +
■インタビュー(1)<br>
 +
「相談者の抱える背景も踏まえ丁寧な支援で寄り添う」<br>
 +
市では、さまざまな事業を通じて支援に取り組んでいます。<br>
 +
教育コーディネーターとして福祉と教育をつなぐ役割を担う岡花さんに、話を聞きました。<br>
 +
教育コーディネーター<br>
 +
岡花秀樹(おかはなひでき)さん<br>
 +
元神足小学校校長。退職後は市教育委員会で勤務し、教育支援センター所長も務めた。<br>
 +
昨年から「教育コーディネーター」として、市地域福祉連携室に在籍。<br>
 +
○悩みは幅広く、多分野にわたる<br>
 +
窓口へ相談に来る人たちと接することになって、相談内容の幅広さに驚きました。<br>
 +
人がいろいろな境遇で生きていく現実を目の当たりにし、あらためて「教育の責任」を考えました。<br>
 +
人が真に生きる力を培ってこれただろうか、と。<br>
 +
教育と福祉は分野が分かれていますが、両方の面から一緒に考えていくことがとても大切だ、と、相談を受ける中で日々痛感しています。<br>
 +
○成長・発達を支援し子育てをサポート<br>
 +
相談者が抱える悩みは、連続性があって複雑に絡み合っています。<br>
 +
そのひずみを、この事業でカバーしていけたらと考えています。<br>
 +
市では、妊娠・出産から学童期、義務教育以降…と、連続した成長発達を支援するため、さまざまな取り組みを実施しています。<br>
 +
子どもの目線を追うことで、その子の持つ社会性の特性を見ていく取り組み「かおTV」。<br>
 +
子どもの発達過程などを記録し、その子に関わる人々と共通理解を深めるツール「ながおかきょう“リンク・ブック”」。<br>
 +
今年5月、バンビオ1番館に誕生した、教育と福祉の連携拠点「らしっく」など…。<br>
 +
養育者が子育てを前向きに捉えていけるような支援にもなれば、と思っています。<br>
 +
○抱え込まないで相談してほしい
 +
相談支援に関わるようになり、福祉制度の強みを実感しています。支援を受けるためには、まずどこかに「つながる」ことが必要。<br>
 +
困ったことがあったら1人で抱え込まずに、相談してみてください。<br>
 +
1人で何とかしようと思わずに、頼っていただけたら、と思っています。<br>
 +
▽支援ツールをご紹介<br>
 +
・[かおTV]画面に映る映像を子どもに見せ、何をどのように見たかを分析します。大阪大学と連携して実施しています。<br>
 +
・[ながおかきょう“リンク・ブック”]市ホームページからダウンロードできます。<br>
 +
本紙右記QRからどうぞ ※QRコードは本紙参照<br>
 +
・[教育・福祉連携拠点「らしっく」]子どもの学びを支え、支援者が有効な取り組みなどを推進していく場として活用します。<br>
 +
〔広報長岡京 2024年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟県福祉保健総務課企画調整室]] 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[岩内町女性相談支援センター]] 北海道岩内町()<br>  
'''孤独・孤立対策強化月間'''<br>
+
女性相談支援センターは、性暴力やDV、生活困窮など、困難な問題を抱える女性のために都道府県が設置する相談機関です。<br>
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。<br>
+
「#8778」へ電話すると、最寄りの女性相談センターに相談できますのでご利用ください。<br>
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。<br>
+
・通話料はご相談者の負担になります。<br>
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト<br>
+
・電話回線の種類によっては、「#8778」をご利用できない場合があります。<br>
~あなたはひとりじゃない~<br>
+
その場合は、北海道女性相談支援センターへお電話ください。<br>
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
+
【電話】011-666-9955<br>
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室<br>
+
問合せ:福祉調整係【電話】67-7083<br>
【電話】025-280-5176<br> 
+
〔広報いわない 2024年8月号〕<br>
〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[名古屋市地域ケア推進課]] 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
+
ページ名 [[福岡市の子ども食堂]] 福岡県福岡市(子ども食堂・福岡県)<br>  
'''孤独・孤立支援講演会'''-あなたの居場所は?-(無料)<br>
+
'''安心できる場所があります'''<br>
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)<br>
+
子どもたちやその家族などが、気軽に立ち寄ったり、相談したりできる場所が市内各所にあります。<br>
場所:鯱城ホール(中区)<br>
+
▽子ども食堂<br>
対象・人数:当日先着300人<br>
+
子どもたちに温かい食事を提供しようと、地域のボランティア団体やNPO等が「子ども食堂」を開設しています。<br>
問合:健康福祉局地域ケア推進課<br>
+
子どもたちが、食事や遊び、学習などをしながらゆっくり過ごせる場所です。<br>
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367<br>
+
市は、子ども食堂の活動経費の一部を助成しています。<br>
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
+
子ども食堂の開設場所など詳細は、市ホームページ(「福岡市 子ども食堂」で検索)で確認するか、こども見守り支援課<br>
 +
(【電話】092-711-4762【FAX】092-733-5534)へ。<br>
 +
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[医療文化経済グローカル研究所]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[福岡市中高生の居場所]] 福岡県福岡市(居場所・福岡県)<br>
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
+
'''気軽に過ごせる「居場所」'''<br>
 +
「のんびり自由に過ごせる場所が欲しい」「誰かとおしゃべりしたい」「悩みを相談したい」―<br>
 +
そんな時、中高生を中心とした若者が気軽に立ち寄れる居場所を、地域のボランティア団体やNPO等が開設しています。<br>
 +
自習やおしゃべり、ボードゲーム、読書など自由な時間を過ごしたり、スタッフに話を聞いてもらったりして、若者たちがほっとできる場所です。<br>
 +
詳しくは、市ホームページ(「福岡市中高生の居場所」で検索)で確認するか、こども健全育成課(【電話】092-711-4188【FAX】092-733-5534)へ。<br>
 +
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
  
2024.05.15
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■設立の背景と目的<br>
+
ページ名 [[福岡市若者総合相談センター ユースサポートhub]] 福岡県福岡市()<br>
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。<br>
+
'''市若者総合相談センター ユースサポートhub(ハブ)'''<br>
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。<br>
+
不登校、ひきこもり、就職不安、生活困窮、非行など、社会生活を営む上で困難な状況にあるおおむね15~39歳の若者とその家族を支援するための相談機関です。<br>
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。<br>
+
「学校に行けなくて将来が不安」「仕事が決まらない、続かない」「ネットやゲームで昼夜逆転している」などの相談に、専門の資格を持つ相談員が面談、電話、またはオンライン(Zoom(ズーム))で丁寧に対応します。<br>
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。<br>
+
相談内容によっては、行政機関や民間団体と連携しながらサポート方法を一緒に考えます。<br>
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。<br>
+
電話またはホームページ(「ユースサポートhub」で検索)の予約フォームで事前に予約してください。<br>
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。<br>
+
-ユースサポートhub センター長・窪田浩之さん(53)の話<br>
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。<br>
+
相談者にとっては、ここに来るだけでも勇気が必要で、大きな一歩です。<br>
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。<br>
+
初回は90分かけて、思いをしっかり聞くことから始めます。<br>
■研究所の組織<br>
+
それから回を重ね、本人の意思を尊重しながら問題を整理し、さらに一歩でも前に進めるようサポートしていきます。<br>
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。<br>
+
ユースサポートhubと同じフロアで、「若者のフリースペースhub」を週に1回開設しています。<br>
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)<br>
+
相談するには抵抗があるという人は、まずはこちらを利用してみてください。<br>
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。<br>
+
慣れてきたら、少しずつ気持ちも変わってくるかもしれません。一緒にこれからのことを考えていきましょう。<br>
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。<br>
+
≪若者のフリースペースhub≫<br>
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
+
誰でも気軽に立ち寄れる場所として、毎週土曜日の午後1時~5時に開設しています。<br>
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。<br>
+
漫画やカードゲームなどで自由に過ごせるほか、民間支援団体等の協力で、さまざまなイベントなども随時実施しています。<br>
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。<br>
+
場所:中央区舞鶴一丁目 市舞鶴庁舎5階<br>
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。<br>
+
【電話】092-401-0318【FAX】092-401-0899<br>
■設立記念講演会
+
開館時間:午前10時~午後6時(相談受け付けは5時30分まで)<br>
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。<br>
+
休館日:日祝日、月曜日<br>
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。<br>
+
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」<br>
+
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。<br>
+
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分
+
場所:関宮ふれあいの郷<br>
+
内容:
+
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)<br>
+
代表理事兼研究所所長 中尾一和<br>
+
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」<br>
+
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)<br>
+
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」<br>
+
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する<br>
+
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
+
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[養父市社会的処方推進課]] 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[福岡市循環生活研究所]] 福岡県福岡市(居場所・福岡県)<br>
'''よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です'''<br>
+
'''畑に来てみませんか'''~子ども・若者活躍の場プロジェクト~<br>
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。<br>
+
社会生活を営む上で生きづらさを感じている若者たちの立ち直りや就労に向けて、農業体験や、オンライン講座などを行っています。<br>
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。<br>
+
スタッフのサポートの下、自由に休憩を取りながら活動できます。<br>
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。<br>
+
対象は、市内に住むか通学する、おおむね39歳以下の人です。<br>
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。<br>
+
詳細は、市ホームページ(「福岡市 子ども・若者活躍の場プロジェクト」で検索)で確認するか、循環生活研究所<br>
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。<br>
+
(【電話】092-405-5217【メール】info@jun-namaken.com)にお問い合わせください。<br>
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。<br>
+
支援団体による参加も受け付けています。<br>
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
+
詳しくはこども健全育成課(【電話】092-711-4188【FAX】092-733-5534)へ。<br>
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
+
◆ご利用ください 相談窓口<br>
 +
▽こども総合相談センター「えがお館」<br>
 +
場所:中央区地行浜二丁目<br>
 +
【電話】092-833-3000(24時間対応)<br>
 +
※年中無休(年末年始を除く)<br>
 +
子どものための総合的な相談機関です。<br>
 +
子どもやその家族を対象に、子育ての悩み、いじめ、不登校、虐待などさまざまな問題に、保健・福祉・教育分野から総合的・専門的な相談・支援を行います。<br>
 +
児童福祉司や児童心理司等による面談相談(月~金曜日の午前9時~午後5時に実施)は、原則予約が必要です。<br>
 +
まずは電話で相談を。<br>
 +
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小牧市中央図書館]] 愛知県小牧市(居場所・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[福岡市親子のための相談LINE]] 福岡県福岡市(ジェンダー・福岡県)<br>
'''REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<'''br>
+
'''『女の子専用相談電話』'''<br>
滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。<br>
+
女の子本人からの相談に、女性相談員が対応します。<br>
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。<br>
+
【電話】092-833-3001(午前9時~午後5時)<br>
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。<br>
+
▽親子のための相談LINE(ライン)<br>
▽楽しみ方のアレコレ<br>
+
「子育てがつらい」といった保護者の悩みや、「親に気持ちをうまく伝えられない」など子ども自身からの相談に、毎日午前10時から午後8時までLINEで対応します(年末年始を除く)<br>
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。<br>
+
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。<br>
+
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。<br>
+
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。<br>
+
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。<br>
+
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。<br>
+
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
+
〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八幡浜市立八幡浜中学校]]  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[福岡立発達障がい者支援センター]] 福岡県福岡市(発達障害の関係・福岡県)<br>
'''八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合'''<br>  
+
'''ゆうゆうセンター(市立発達障がい者支援センター)'''<br>
■学校再編はなんのため?<br>
+
場所:中央区舞鶴一丁目 市舞鶴庁舎内<br>
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。<br>
+
【電話】092-753-7411<br>
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。<br>
+
【メール】youyou@fc-swc.org
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。<br>
+
開館時間:平日午前9時~午後5時<br>
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。<br>
+
休館日:土日祝日、年末年始<br>
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。<br>
+
自閉症や学習障がいなどの発達障がいのある人やその家族、「発達障がいかもしれない」と悩んでいる人などを対象に、日常生活のさまざまな困り事などの相談を、電話または面談で受け付けます。<br>
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。<br>
+
同じく市舞鶴庁舎内にある「障がい者就労支援センター」と連携して、就労支援も行います。<br>
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画<br>
+
来所相談は予約が必要です。電話かメールでご連絡ください。<br>
◆Interview<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める<br>
+
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長<br>
+
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。<br>
+
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。<br>
+
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。<br>
+
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。<br>
+
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。<br>
+
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。<br>
+
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。<br>
+
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
+
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。<br>
+
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく<br>
+
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長<br>
+
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。<br>
+
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
+
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。<br>
+
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。<br>
+
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。<br>
+
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。<br>
+
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。<br>
+
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。<br>
+
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合<br>
+
新設校:八幡浜中学校<br>
+
場所:八代中学校<br>
+
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中<br>
+
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校<br>
+
3校⇒1校<br>
+
■QandA<br>
+
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します<br>
+
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?<br>
+
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。<br>
+
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。<br>
+
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?<br>
+
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。<br>
+
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。<br>
+
Q.部活動はどうなりますか?<br>
+
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。<br>
+
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。<br>
+
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
+
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。<br>
+
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために<br>
+
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。<br>
+
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。<br>
+
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。<br>
+
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。<br>
+
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市立市岡中学校]] 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[福岡市こども家庭課]] 福岡県福岡市(こども家庭センター類・福岡県)<br>
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展<br>  
+
'''地域子育て相談窓口'''<br>
図書館からのお知らせ<br>
+
子どもプラザや子育て交流サロン、子ども食堂、公立保育所などで、随時、子育てに関する相談窓口を開設しています。<br>
無料<br>
+
子どもとの関わり方や発達・発育など、何でも気軽にご相談ください。<br>
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。<br>
+
詳細は市ホームページ(「福岡市 地域子育て相談窓口」で検索)で確認するか、こども家庭課<br>
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。<br>
+
(【電話】092-711-4238【FAX】092-733-5534)にお問い合わせください。<br>
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。<br>
+
日時:4月19日(金)~6月19日(水)<br>
+
場所:港図書館 ティーンズコーナー<br>
+
問合せ:大阪市立港図書館<br>
+
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915<br>
+
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係]] 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ''' <br>
+
生活困窮者自立相談支援事業 くらしアシスト住之江
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。<br>
+
 
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。<br>
+
2024.08.01 大阪府大阪市住之江区 クリエイティブ・コモンズ
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)<br>
+
くらしの悩みごとを一緒に考えプランを作成し、自立に向けたお手伝いをさせていただきます。
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。<br>
+
(相談内容によっては、関係機関にお繋ぎさせていただきます)
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。<br>
+
秘密厳守・相談無料!!
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)<br>
+
債務 家庭 不登校 ひきこもり 進学 仕事
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)<br>
+
 
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143<br>
+
※祝日・年末年始を除く
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先<br>
+
※窓口でも相談はお受けしますが、予約優先のためお待ちいただく場合があります。
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
+
詳しい事業内容はコチラ♪
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕<br>
+
【URL】https://drive.google.com/file/d/19kY2VejqltATeawufSsWe6oLEEgV0Oxj/view
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)<br>
+
 
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番<br>
+
問合せ:くらしアシスト住之江 窓口26番
■地域におけるいじめ相談窓口<br>
+
【電話】06-6682-9824(予約優先)(時間/月~金9:00~17:30)
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。<br>
+
〔住之江区広報紙「さざんか」 令和6年8月号〕<br>
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。<br>
+
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。<br>
+
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。<br>
+
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。<br>
+
保護者からの相談も受け付けています。<br>
+
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。<br>
+
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。<br>
+
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。<br>
+
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15<br>
+
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。<br>
+
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係<br>
+
【電話】21–5709【FAX】63–5420<br>
+
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[笛吹市子育て支援課]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。'''<br>
+
生活の不安や心配事をご相談ください ~生活困窮者自立支援事業を実施しています~
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。<br>
+
 
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。<br>
+
2024.08.01 埼玉県桶川市
■ヤングケアラーの具体例<br>
+
■特別相談会を実施します
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども<br>
+
生活が苦しい、仕事がなかなか見つからない、仕事に就くが長く続かないなど、生活と就労に関する不安や悩みはありませんか。一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成します。一人で悩まず、まずは気軽に相談してください。
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども<br>
+
 
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども<br>
+
日時:8月10日(土)午前9時~正午
■家族の世話を頑張るあなたへ<br>
+
場所:
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。<br>
+
(1)市役所3階社会福祉課
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ<br>
+
(2)地域福祉活動センター1階 福祉総合相談窓口
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。<br>
+
予約:不要
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。<br>
+
費用:無料
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課<br>
+
その他:会場は2つあります。最寄りの会場で相談してください。
【電話】055-261-5061<br>
+
 
その他の問合せ先:<br>
+
問合せ:
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783<br>
+
社会福祉課【電話】788-4933
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310<br>
+
社会福祉協議会【電話】728-2221
〔広報ふえふき 2024年2月号〕<br>
+
〔広報おけがわ 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[文京区児童相談所]] 東京都文京区(児童相談所・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''4月から区の組織が一部変わります'''<br>
+
無料相談案内
主な改正をお知らせします。<br>
+
 
●子ども施策推進担当課長<br>
+
2024.08.01 宮崎県日南市
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。<br>
+
〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長<br>
+
 
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。<br>
+
■まるごと福祉相談窓口
●教育施策推進担当課長<br>
+
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。秘密は、固く守られます。
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。<br>
+
 
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126<br>
+
問い合わせ:福祉課まるごと福祉相談窓口
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕<br>
+
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
 +
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茨城県中央児童相談所]] 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」'''、<br>
+
ゼロカーボンアクション20(vol.5)  
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間<br>
+
 
◇児童虐待などの相談<br>
+
2024.08.01 石川県能美市
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)<br>
+
■食品ロス削減
相談【電話】189(いちはやく)<br>
+
◇フードドライブへの参加
※近くの児童相談所につながります。<br>
+
フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、生活困窮者やそれを必要としている人や団体へ寄付する活動です。市内でも県、市、各種団体が実施しています。
・県中央児童相談所<br>
+
 
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
◇エコクッキングの工夫(調理くずを減らすなど)
相談【電話】221-4150<br>
+
・大根やニンジンなどは皮も、ピーマンは種も食べられます。例えば、野菜の皮を使ってきんぴらに、大根やカブなど根菜の葉をみそ汁の具に。
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)<br>
+
・作り過ぎなどで料理が残ったら、リメークを。例えば、パスタのミートソースをグラタンに、余った豚汁をカレーに。
相談【電話】0293-22-0293<br>
+
 
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談<br>
+
◇消費期限・賞味期限を意識した買い物
・市配偶者暴力相談支援センター<br>
+
・消費期限…食べても安全な期限のことです。期限を過ぎたら食べない方がいいもので、お弁当やケーキなど傷みやすい食品に表示されています。期限内は安全に食べられるので、すぐに食べる食品は陳列棚の手前から買いましょう。
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
・賞味期限…おいしく食べることができる期限のことです。カップ麺や缶詰など比較的日持ちする食品に表示されています。期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)<br>
+
 
・県女性相談センター<br>
+
※8月にフードドライブ開催(本紙16ページ参照)
日時:<br>
+
 
月~金曜日…9:00~21:00<br>
+
問合せ:生活環境課SDGs・カーボンニュートラル推進室
土・日曜日、祝日…9:00~17:00<br>
+
(【電話】58-2217【メール】kankyo)
相談【電話】221-4166<br>
+
〔広報のみ 令和6年8月号〕<br>
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)<br>
+
相談【電話】301-8107<br>
+
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン<br>
+
日時:水・金曜日、10:00~15:00<br>
+
相談【電話】222-5757<br>
+
〔広報みと 令和5年11月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鈴鹿市こども家庭センター]] 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、'''「こども家庭センター」を設置しました'''。<br>
+
無料相談
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。<br>
+
 
■こども家庭センターって?<br>
+
2024.08.01 大阪府大阪市都島区
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。<br>
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業【相談支援・就職支援】
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。<br>
+
※要予約、電話・FAX・窓口
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。<br>
+
日時:月~金曜日 9時~17時30分
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。<br>
+
 
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー<br>
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。<br>
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
◇支援メニューの一例<br>
+
〔広報みやこじま 2024年8月1日号〕<br>
・産後ケアでリフレッシュ<br>
+
・保健師、家庭児童相談員などによる相談<br>
+
・病気・病後のお子さんの預かり<br>
+
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)<br>
+
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎<br>
+
・未就園児の園庭開放<br>
+
◇連携する機関<br>
+
・医療機関、助産所<br>
+
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園<br>
+
・小・中学校<br>
+
・子育て支援センター、つどいの広場<br>
+
・児童家庭支援センター<br>
+
・社会福祉協議会<br>
+
・ファミリー・サポート・センター<br>
+
・障害者総合支援センター<br>
+
・児童相談所<br>
+
・保健所<br>
+
・児童発達支援センター<br>
+
・警察<br>
+
・各種ボランティア<br>
+
・こども食堂<br>
+
・民生委員・児童委員協議会 など<br>
+
問い合わせ:<br>
+
子ども保健課【電話】382-2252<br>
+
【FAX】382-4187<br>
+
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp<br>
+
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030<br>
+
【FAX】382-9142<br>
+
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp<br>
+
〔広報すずか 2024年4月5日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道帯広児童相談所]] 北海道帯広市(児童相談所・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''児童虐待防止相談受付フォームを開設''' <br>
+
無料相談
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。<br>
+
 
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。<br>
+
2024.08.01 大阪府大阪市都島区
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。<br>
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業【相談支援・就職支援】
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。<br>
+
※要予約、電話・FAX・窓口
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)<br>
+
日時:月~金曜日 9時~17時30分
【電話】25・9700<br>
+
 
市ホームページID.1004633<br>
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕<br>
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
 +
〔広報みやこじま 2024年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県中央児童相談所]] 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
11月は児童虐待防止推進月間です! <br>
+
古文書でタイムスリップ
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。<br>
+
 
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。<br>
+
2024.08.01 新潟県関川村
■児童虐待とは<br>
+
■「江戸時代わが村の暮らし」(39)
○身体的虐待<br>
+
不作の年は、入会山(いりあいやま)の木が頼り
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど<br>
+
〜「歴史とみちの館」所蔵・平田家文書を読む〜
○性的虐待<br>
+
(村歴史文化財調査委員 渡辺伸栄)
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど<br>
+
 
○心理的虐待<br>
+
◇入会山
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など<br>
+
村々が農業を営む上で、入会山(いりあいやま)は欠かせない場所でした。日常生活のための燃料は勿論、牛馬の飼料や田畑の肥料もそこから得ていました。樹木だけでなく、青草や落葉も重要な資源だったのです。
[児童虐待に関する相談件数の推移]<br>
+
入会山は、村の共同利用地です。荒らさないように決まりを定め、計画的に利用していました。
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。<br>
+
とりわけ、滝原、上野山、小見三ヶ村の入会山は、農業用水を引く川の水源涵養地(すいげんかんようち)でしたから、むやみに木を切ることのないよう厳重に保護していました。
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。<br>
+
 
児童虐待相談窓口:<br>
+
◇不作の年
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120<br>
+
文化四(一八〇七)年は、米が不作の年でした。小規模農家は、生活困窮(こんきゅう)に陥りました。
宮城県児童相談所【電話】784-3583<br>
+
それで、やむなく三ヶ村の入会山の木を伐って、薪(まき)にして売り出すことを願い出ました。願い出たのは三ヶ村の木伐り人十七名です。
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料<br>
+
条件として、「薪売り用は申すに及ばず焚(た)き用の分も、二分通り差し出すつもり」とあります。
緊急時は警察へ【電話】110番<br>
+
焚(た)き用とは自家用のことでしょうか。二分通りとは、二割を三ヶ村に差し出すという意味のようです。
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。<br>
+
翌年二月、三ヶ村はこの願いを承諾しました。それを受けて、十七人と三ヶ村の村役人は次のような取り決めを結びました。(写真の文書 ※本紙参照)
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
+
 
■オレンジリボン運動<br>
+
◇川流し
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。<br>
+
「伐り出した木のうち、引ノ沢を川流しする分についても二分通り差し出すこと」
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。<br>
+
「もし、川流しの木が用水の堰(せき)に当たって破損させてしまったら、三ヶ村中から全員人足に出て修復し、用水の支障が出ないようにすること」
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕<br>
+
臨時にせき止めた川の水を一挙に流して、木を下流に押し流す川流しは、山で伐った木を運び出す方法としてよく行われていました。
 +
全員が人足に出るということは、収益は村人みんなに分配するからでしょう。
 +
 
 +
◇山は拠り所
 +
文書の終末に「二割を銭で差し出すのは、以前からのやり方だ」とあります。
 +
不作凶作で困ったときには、入会山の木を頼りにして、そこからの収益を困窮農民と村とで八対二で分け合う仕来(しきた)りだったのでしょう。
 +
入会山は、困ったときの大事な拠(よ)り所であったわけです。
 +
 
 +
(原文と解説は歴史館に展示、又は、下のQR(本紙参照)から)
 +
〔広報せきかわ (2024年8月号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎県都城児童相談所]] 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''11月は児童虐待防止推進月間です''' <br>
+
情報ひろば(いろいろな催し)  
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~<br>
+
 
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。<br>
+
2024.08.01 石川県能美市
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。<br>
+
■フードドライブを開催します
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。<br>
+
フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、生活困窮者やそれを必要としている人や団体へ寄附する活動です。市内でも県、市、各種団体が実施しています。
◇主な増加要因<br>
+
期日:8月8日()までの平日 9時~17時
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます<br>
+
場所:ふれあいプラザ2階
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)<br>
+
内容:賞味・消費期限まで1か月以上、未開封、常温保存可能なもの
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)<br>
+
 
■児童虐待の内容別割合について<br>
+
問合せ:市社会福祉協議会
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。<br>
+
(【電話】58-6603【メール】kurashi@nomi-shakyo.jp)
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。<br>
+
〔広報のみ 令和6年8月号〕<br>
*子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう<br>
+
■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。<br>
+
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。<br>
+
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。<br>
+
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?<br>
+
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。<br>
+
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。<br>
+
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。<br>
+
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう<br>
+
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。<br>
+
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。<br>
+
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。<br>
+
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう<br>
+
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。<br>
+
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。<br>
+
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう<br>
+
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。<br>
+
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。<br>
+
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。<br>
+
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。<br>
+
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで<br>
+
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
+
・都城児童相談所【電話】22-4294<br>
+
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)<br>
+
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係<br>
+
【電話】36‒4011(直通)<br>
+
〔広報みまた 2023年11月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟県南魚沼児童相談所]] 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''あなたも里親になってみませんか?'''<br>
+
暮らしの情報BOX ~お知らせ~
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。<br>
+
 
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。<br>
+
2024.08.01 三重県亀山市
里親には次のような種類があります。<br>
+
■フードドライブ(未利用食品の回収)にご協力ください
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する<br>
+
フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、広く地域の福祉団体や施設、生活困窮者などに寄付する食品ロス削減の取り組みです。
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する<br>
+
関BandG海洋センターでは、期間限定で回収ボックスを設置し、集めた食品は亀山市社会福祉協議会を通じて配布します。
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください<br>
+
家庭で消費しきれない食品がありましたら、ぜひご協力をお願いします。
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400<br>
+
 
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕<br>
+
受付期限:9月30日(月)午後9時30分
 +
受付場所:関BandG海洋センター
 +
回収対象となる食品:次のすべてに該当する未利用食品
 +
・常温で保存できるもの
 +
・未開封で包装が破損していないもの
 +
・賞味期限まで2カ月以上あるもの
 +
・商品説明が日本語で表記されているもの
 +
※それ以外のものはお返しさせていただく場合があります。
 +
持込方法:事前に回収対象となる食品かどうかをよく確認して、関BandG海洋センターへお持ち込みください。
 +
 
 +
問合せ:関BandG海洋センター
 +
【電話】96-1010
 +
〔広報かめやま 2024年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鹿児島県中央児童相談所]] 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''児童虐待を防ぐために'''<br>
+
暮らしのお知らせ(2)
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう<br>
+
 
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を<br>
+
2024.08.01 北海道長沼町
・緊急のときは警察【電話】110へ<br>
+
■〔相談〕生活相談会
窓口・連絡先:<br>
+
そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、()【電話】224-1111<br>
+
日程:どの町でも相談できます。
・県中央児童相談所 【電話】264-3003<br>
+
8月6日()…由仁町
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189<br>
+
13日(火)…栗山町
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕<br>
+
20日(火)…南幌町
 +
27日(火)…長沼町
 +
時間:13時~16時
 +
予約:それぞれ前日の17時まで
 +
 
 +
予約・問合先:そらち生活サポートセンター
 +
【電話】0120-279-234(9時30分~17時)
 +
〔広報ながぬま 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊島区児童相談所]]  東京都豊島区(児童相談所・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''としまでさとおや 第4回''' <br>
+
暮らしのたより-フードドライブにご協力をお願いします!
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。<br>
+
 
■ぼくのすきなママカレー<br>
+
2024.08.01 静岡県富士市
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。<br>
+
フードドライブは、家庭などで眠っている食料品の寄附を皆さんにお願いするキャンペーンです。認定NPO法人「フードバンクふじのくに」が行政などの生活相談窓口と連携し、生活困窮者などへ無料で食料を提供するフードバンク事業の一環として行います。
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。<br>
+
寄附していただいた食品は、行政や各種支援団体を通じて、食べるものがなくて困っている人々へ渡ります。
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。<br>
+
 
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。<br>
+
日時:8月1〜31日の平日8時30分~17時15分
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。<br>
+
場所:市役所2階総合案内・4階生活支援課、各地区まちづくりセンター、富士市社会福祉協議会(フィランセ東館1階)、富士市民活動センターコミュニティf(エフ)、ふじさんエコトピア(月曜日休業)
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。<br>
+
※天間まちづくりセンターは改修中のため、回収ボックスは設置していません。
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。<br>
+
対象品:缶詰、レトルト食品、インスタント食品、飲料、米、調味料などで、次の条件を全て満たすもの
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。<br>
+
(1)生鮮食品以外で常温保存ができるもの
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918<br>
+
(2)賞味期限が明記され、期限が2か月以上あるもの
〔広報としま 令和5年11月11日号〕<br>
+
(3)未開封(包装が破損していない)のもの
 +
 
 +
問合せ:生活支援課
 +
【電話】0545-55-2886
 +
〔広報ふじ 令和6年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[名古屋市中央児童相談所]] 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''5月は児童虐待防止推進月間'''<br>
+
【町のお知らせ】(相談)生活就労相談会を実施します
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。<br>
+
 
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。<br>
+
2024.08.01 群馬県千代田町
地域で虐待から子どもを守りましょう。<br>
+
生活に困窮している方のためのワンストップ(町行政、ハローワーク、生活困窮者自立相談支援機関)での相談会を開催します。
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。<br>
+
就労や経済上等の問題でお困りの方は、お気軽にご参加ください。
▽身体的虐待<br>
+
日時:9月5日(木) 午後1時30分~3時
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など<br>
+
場所:総合保健福祉センター
▽性的虐待<br>
+
予約方法:町社会福祉協議会に電話にて申し込み
子どもにわいせつな行為をする など<br>
+
予約期限:8月30日(金) 午後2時
▽ネグレクト<br>
+
相談員:群馬県社会福祉協議会職員など
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など<br>
+
 
▽心理的虐待<br>
+
問合せ:
言葉で攻撃することや拒否する など<br>
+
保健福祉課・福祉係【電話】86-7000
■育児を社会全体で支えましょう<br>
+
町社会福祉協議会【電話】86-6181
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。<br>
+
〔広報ちよだ 2024年8月号〕<br>
お近くの児童相談所に電話がつながります。<br>
+
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応)
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[山口県岩国児童相談所]] 山口県柳井市(児童相談所・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
+
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」
○令和5年度最優秀標語<br>
+
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」<br>
+
2024.08.01 神奈川県小田原市
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。<br>
+
〈生活困窮者自立支援相談〉
○虐待とは<br>
+
【WEB ID】P18649
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。<br>
+
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)
○児童虐待4つの種類<br>
+
日時:月~金曜日(祝・休日を除く)8時30分~17時00分
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど<br>
+
 
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど<br>
+
問合せ:福祉政策課
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など<br>
+
【電話】0465-33-1892
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど<br>
+
〔広報小田原 令和6年8月号 第1264号〕<br>
○ここへ相談・通報(通告)を<br>
+
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。<br>
+
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294<br>
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)<br>
+
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188<br>
+
〔広報やない 令和5年11月9日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県会津児童相談所]] 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''11月は児童虐待とDV防止月間''' <br>
+
8月の各種無料相談案内
解決のためには、周囲の気付きも必要です<br>
+
 
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください<br>
+
2024.08.01 岐阜県関市
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。<br>
+
■生活困窮に関する相談
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545<br>
+
【電話】23-5444
会津児童相談所【電話】23・1400<br>
+
月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分
全国共通ダイヤル【電話】189<br>
+
くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階)
会津若松警察署【電話】22・5454<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます<br>
+
悩みを相談してみませんか。<br>
+
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時<br>
+
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)<br>
+
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう<br>
+
子どもの権利の主な項目:<br>
+
・生きる権利<br>
+
・暴力などから守られる権利<br>
+
・育つ権利<br>
+
・表現・行動する権利<br>
+
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ<br>
+
日時:11月12日()~25日(土)の午後5時~9時<br>
+
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)<br>
+
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545<br>
+
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催<br>
+
日時:11月21日(火)午後6時~8時<br>
+
場所:會津稽古堂<br>
+
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)<br>
+
定員:120人<br>
+
その他:20人まで託児利用可<br>
+
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545<br>
+
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三重県伊賀児童相談所]] 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力''' <br>
+
相談コーナー(1)  
■11月は児童虐待防止推進月間です<br>
+
 
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。<br>
+
2024.08.01 宮城県大崎市
[児童虐待の例]<br>
+
■自立相談支援センターひありんくの相談
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)<br>
+
電話で申し込みしてください。
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)<br>
+
 
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)<br>
+
(1)生活困窮者自立支援相談
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど)
+
生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。
◇しつけと虐待の違い<br>
+
期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。<br>
+
場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階)
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。<br>
+
 
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。<br>
+
(2)くらしとしごと相談(巡回相談)
◇児童相談所虐待対応ダイヤル<br>
+
生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。
【電話】189(いちはやく)<br>
+
日時:8月14日() 10時~16時
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。<br>
+
場所:沼部公民館
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。<br>
+
 
◇その他の児童虐待の相談先<br>
+
問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
+
【電話】25-5581
・各支所(上野支所を除く)<br>
+
〔広報おおさき 2024年8月号〕<br>
・伊賀児童相談所【電話】24・8060<br>
+
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
+
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
+
・地域の民生委員・児童委員<br>
+
・学校や保育所()、幼稚園など<br>
+
■女性に対する暴力をなくす運動<br>
+
11月12日()から25日()(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。<br>
+
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。<br>
+
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。<br>
+
◇相談先<br>
+
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
+
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
+
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
+
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)<br>
+
問い合わせ:こども未来課<br>
+
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp<br>
+
〔広報いが 2023年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[子どもの権利支援センターぱれっと]] 富山県射水市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」'''<br>
+
お知らせ
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?<br>
+
 
日時:5月21日(火)午前10時30分〜午後3時<br>
+
2024.08.01 徳島県上板町
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日(火)<br>
+
■ひとりで抱えこまずにまずはご相談ください*生活困窮者自立支援事業*
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル<br>
+
相談無料・秘密厳守
その他:途中参加・退出可<br>
+
・仕事が長続きしない
参加費:300円<br>
+
・働きたいけど仕事が見つからない
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部<br>
+
・社会に出るのが怖い
【電話】090-8093-8717<br>
+
・収入が不安定で、家計のやりくりが難しい など
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
+
生活に不安を抱えひとりで悩んでいる方、まずはご相談ください。一人ひとりの状況に合わせて自立に向けた支援プランを立て、他の専門機関と連携して解決に向けた支援を行います。ご家族やまわりの方からのご相談も受付けております。
 +
 
 +
問合せ:くらしサポートセンター上板
 +
場所:上板町社会福祉協議会(上板町西分字橋西1-11)
 +
時間:8時30分~17時(土・日・祝日・年末年始を除く)
 +
【電話】088-694-6155
 +
〔広報かみいた 令和6年8月1日号 第314号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[発達障がい児者家族会「そのまんま」]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達障がい児者家族会「そのまんま」'''<br>
+
いんざいインフォメーション「福祉」
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。<br>
+
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう<br>
+
2024.08.01 千葉県印西市
日時:毎月第3(木)13時30分~16時<br>
+
■生活自立相談窓口をご利用ください
場所:わかば会館(予定)<br>
+
市では、生活困窮者自立支援事業の窓口として、生活自立相談窓口を設置しています。
費用等:無料<br>
+
生活に困っている、仕事が見つからない、病気で働けない、家賃を払えない、住むところがないなどの生活や仕事で困っていることはありませんか。専門の自立相談支援員が、一人一人の状況に合わせた支援プランを作成し、関係機関と連携して解決に向けた支援を行います。
問合せ:石井【電話】235-0530<br>
+
早い段階で相談することが早期解決にもつながるので、独りで悩まず気軽にご相談ください。
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕<br>
+
 
 +
問合せ:いんざいワーク・ライフサポートセンター
 +
【電話】85-8267
 +
〔広報いんざい 令和6年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[あすなろ絵画会]] 千葉県大網白里市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
かけがえのない124人の命を守りたい 自殺対策ひきこもりの相談会<br>
+
情報ボックス‐労働
絵でイジメのSOSを発見。一人で悩まず相談。今までのらくがき絵を持参ください。<br>
+
 
無料心理絵画鑑定。希望者には、講習会も行います。<br>
+
2024.08.01 大阪府阪南市
日時:毎月第2・4() 14時~17時<br>
+
■生活困窮者自立支援制度就労準備支援講座「雑談力でおしごとにホップ!ステップ!ジャンプ!」
会場:東金サンピアホール<br>
+
就職したいけどなかなか一歩踏み出せない、という人を対象とした「働きたいという思いを応援する」講座です。円滑なコミュニケーションができるすべを身に付け、就職をめざし新たな自分の魅力を発見することを目的にしています。希望する人には、講座受講後も専門の就労支援員が就職に向けて継続的にサポートします。
対象:3歳~大人<br>
+
日時:8月19日()14時〜15時
参加費:無料<br>
+
場所:防災コミュニティセンター
問合せ:あすなろ絵画会/清水<br>
+
対象:市内在住で次のいずれかに該当する人
【電話】080-5079-6304<br>
+
・就労経験が少ない人
〔広報おおあみしらさと 令和6年2月号〕<br>
+
・コミュニケーションが苦手な人
 +
・自分の長所や持ち味を知って就職への第一歩を踏み出したい人
 +
定員:先着16人
 +
申込み:8月9日(金)までに阪南市社会福祉協議会自立相談窓口へ電話でお問い合わせください(相談申し込みが必要です)。
 +
 
 +
問合せ:阪南市社会福祉協議会自立相談窓口
 +
【電話】072・447・5301
 +
〔広報はんなん 2024年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[妙高市の移住支援員]] 新潟県妙高市(移住支援・新潟県、地域共生社会・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''住み慣れた地域で共に~ 移住支援員の紹介''' <br>
+
無料相談(1)  
市は、移住定住を促進するため、地域共生課の窓口に移住支援員を配置しています。<br>
+
 
移住支援員は、支援制度や住宅探しなど、移住や定住に必要となるさまざまな内容の相談に対応しています。<br>
+
2024.08.01 大分県日田市
今回は移住相談を受け付けている移住支援員2人を紹介します。<br>
+
▽生活困窮・ひきこもりに関する相談
■移住支援員 酒井圭子(さかいけいこ)さん<br>
+
平日8:30~17:00
妙高市にUターンして6年目。移住を考えているかたに妙高のいいところを知ってもらい、1人でも多くのかたに移住してよかったと思っていただけるようサポートしていきたいです。<br>
+
〔広報ひた 令和6年8月号〕<br>
■移住支援員 高橋芽依(たかはしめい)さん<br>
+
妙高に移住して半年が経ちました。まだまだ知らないことが多いですが、移住支援員を通して発見した妙高の魅力をたくさんのかたに発信していきたいと思います。<br>
+
■相談以外に、空き家の現地調査や内覧も行っています!<br>
+
○空き家バンク(空き家情報登録制度)<br>
+
空き家を「売りたい人・貸したい人」と「空き家を買いたい人・借りたい人」をマッチングする制度です。<br>
+
※空き家を売り(貸し)たい人も買い(借り)たい人も事前に登録が必要です<br>
+
(1)空き家を売りたい人・貸したい人<br>
+
登録に必要な現地調査(写真撮影・間取り調査)や内覧など、買い手が決まるまでサポートします!<br>
+
「自分が持っている空き家は登録できるかな?」と不安に思っているかたでも、登録の希望があれば、現地で建物を見せていただき、登録が可能かどうかを判断します。<br>
+
(2)空き家を買いたい人・借りたい人<br>
+
内覧から成約までサポートします!※仲介は不動産業者が行います<br>
+
現地内覧以外にも、遠方にお住まいのかたなどにはオンラインでの内覧も行っています。<br>
+
■よくある質問<br>
+
[Q]居住中でも登録できますか?<br>
+
[A]居住中でも、今後退出する予定であれば、その時期を明確にすることで登録は可能です。<br>
+
[Q]空き家登録したいが、現在は遠方に住んでいて、内覧対応ができません。<br>
+
[A]市職員が内覧対応します。お気軽にご相談ください。<br>
+
[Q]不動産業者の仲介は必要ですか?<br>
+
[A]市は、トラブルを未然に防ぐため、仲介不動産業者を通しての契約を勧めています。<br>
+
[Q]空き家を内覧したいのですが、問い合わせした当日に内覧できますか?<br>
+
[A]内覧するには事前に空き家所有者の許可が必要ですので、すぐに内覧できない場合があります。<br>
+
余裕をもってお問い合わせください。<br>
+
身近に、移住したい、空き家を売りたいというかたなどがいれば、ぜひこの情報をお伝えください!<br>
+
市内の空き家情報は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
+
問合せ:地域共生課 移住定住推進係【電話】74-0064<br>
+
〔市報みょうこう 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いわて若者移住支援金]] 岩手県陸前高田市(移住支援・岩手県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''移住者や若者の暮らしを支援しています''' <br>
+
無料相談などのお知らせ
市では、移住者や若者を対象に、以下の支援を行っています。<br>
+
 
■移住定住助成金〔商品券で支給〕<br>
+
2024.08.01 埼玉県富士見市
対象者:市内に転入し、転入前の1年から転入後3年以内に住宅を取得した人(※1)<br>
+
()生活困窮相談
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
+
日時:月~金曜8:30~17:00
補助金額:対象経費の5分の1(上限100万円)※Uターン者の場合は上限30万円+子育て加算(※2)100万円(1世帯あたり)<br>
+
 
■若者定住助成金〔商品券で支給〕<br>
+
場所・問合せ:生活サポートセンター☆ふじみ
対象者:市内に住所を有する39歳以下の人(申請時点)で、市内で新たに住宅を取得した人<br>
+
【電話】265-6200
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
+
〔広報富士見 令和6年8月号〕<br>
補助金額:対象経費の5分の1(上限50万円)+子育て加算50万円(1世帯あたり)<br>
+
■移住支援金〔現金で支給〕<br>
+
対象者:(1)~(4)を全て満たす人<br>
+
(1)東京23区内に在住または、東京圏(※3)に在住し東京23区内に通勤していた人<br>
+
(2)移住する直前の10年間のうち、(1)の期間が通算5年以上の人<br>
+
(3)移住する直前の(1)の期間が連続して1年以上の人<br>
+
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
+
補助金額:<br>
+
単身の場合…60万円<br>
+
世帯の場合…100万円+子育て加算100万円(子ども1人あたり)<br>
+
■いわて若者移住支援金(※4)〔現金で支給〕<br>
+
対象者:(1)~(3)を全て満たす人<br>
+
(1)39歳以下(転入時点)で東京圏から岩手県に移住した人<br>
+
(2)移住する直前の10年間のうち、東京圏での居住期間が通算5年以上の人<br>
+
(3)移住する直前の東京圏での居住期間が連続して1年以上の人<br>
+
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
+
補助金額:<br>
+
単身の場合…15万円<br>
+
世帯の場合…25万円+子育て加算25万円(子ども1人あたり)<br>
+
共通<br>
+
・申請者が女性の場合+5万円<br>
+
・申請者が18歳~25歳(転入時点)の場合+5万円<br>
+
※新規学卒者向けに最大25万円を支援する制度もあります!<br>
+
詳しくは県公式ウェブサイトをご覧ください。<br>
+
(本紙二次元コードをご参照ください)<br>
+
※1「移住定住助成金」は令和7年度から、59歳以下の人のみ対象とする予定ですので、申請漏れのないようご注意ください。<br>
+
※2申請年度の4月1日時点で同一世帯に18歳未満の子どもがいる場合に該当<br>
+
※3東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の条件不利地域以外<br>
+
※4「いわて若者移住支援金」は県の実施事業です。(問い合わせ:県定住推進・雇用労働室【電話】019-629-5587)<br>
+
なお、この他にも対象者には細かな条件がありますので、対象と思われる場合はご相談ください。<br>
+
問い合わせ先:市役所観光交流課定住交流係【電話】内線413<br>
+
〔広報りくぜんたかた 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[さが暮らしスタート支援金]] 佐賀県小城市(移住支援・佐賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''「移住」を支援しています''' <br>
+
常設の無料相談
■地方創生移住支援金<br>
+
 
東京圏から小城市に移住し、起業や就職などについての要件を満たす人への移住支援金。<br>
+
2024.08.01 京都府亀岡市
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
+
■生活相談(生活困窮など)
※世帯で移住の場合、移住元・移住先で同じ世帯の人がいることが条件です。<br>
+
時間:午前9時~正午、午後1時~5時
移住する世帯員のうち、18歳未満の人がいる場合は、一人につき100万円を加算(予算の範囲内)<br>
+
場所:亀岡市生活相談支援センター
申請者の要件:<br>
+
 
・転入後1年以内であること<br>
+
問合せ:【電話】56-8039
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
+
〔広報かめおか 令和6年8月号(第037号)〕<br>
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
+
■さが暮らしスタート支援金<br>
+
県外在住者が、佐賀県内に移住し、県が設定する「地域の担い手要件」を満たす場合に、その人の世帯の状況に応じて支給する支援金。<br>
+
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
+
申請者の要件:<br>
+
・転入後1年以内であること<br>
+
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
+
・59歳以下であること<br>
+
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
+
問合せ・申込先:定住推進課【電話】37・6150<br>
+
〔広報「さくら」(2024年4月19日発行)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[萩市の定住支援]] 山口県萩市(移住支援・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''萩市の定住対策・定住支援の取り組み''' <br>
+
相談
市では、人口減少に歯止めをかけるため、移住・定住対策の一環として、平成18年に「定住総合相談窓口」(現在の「はぎポルト」)を開設し、空き家情報バンクをはじめ各種相談、移住を促進するための支援を行っています。<br>
+
 
■昨年度は51世帯102人が移住!<br>
+
2024.08.01 秋田県横手市
はぎポルト‐暮らしの案内所は、3月末までに500世帯888人の移住のお手伝いをしてきました。<br>
+
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
移住支援員と移住就業コーディネーターを配置し、移住希望者へ空き家情報の提供や就業・創業などのお仕事、生活環境や子育て環境、移住支援制度の紹介など、さまざまな相談対応を行っています。<br>
+
※事前の予約が必要です
■萩市移住定住情報ポータルサイト「はぎポルト」<br>
+
毎週月曜~金曜9:00~17:00
移住を検討している方に情報を一元的に提供するポータルサイトを開設しました。<br>
+
場所:市役所本庁舎1階相談窓口
「働く」「住まい」「子育て」「移住支援」「体験」情報など、カテゴリー別に分かりやすく紹介しています。<br>
+
 
また、空き家情報バンク内の物件のバーチャル内覧やバンクに登録する物件のオンライン申請等が可能になりました。<br>
+
問合せ:自立相談支援窓口
はぎポルトでは各種SNSで紹介しているさまざまな情報を発信しています!<br>
+
【電話】32–6101
■昨年度は33戸が成約しました!<br>
+
〔市報よこて 令和6年8月号〕<br>
空き家をお持ちの方空き家情報バンクに登録しませんか?<br>
+
「はぎポルト」では、これまで多くの空き家を移住者へ紹介し、利用されています。<br>
+
空き家をお持ちの方やこれから空き家になる予定の家屋をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。<br>
+
■空き家を若者・子育て世帯向けの賃貸住宅にリノベーションする費用の一部を補助します 空き家賃貸住宅化促進事業補助金<br>
+
若者・子育て世代に賃貸住宅として貸し出すことを条件に、空き家情報バンクへ登録する物件の所有者に改修費用に要する経費を支援します。<br>
+
対象者:中山間地域・離島の空き家所有者で、世帯主の年齢が39歳以下、または中学生以下の子どもがいるUJI世帯に賃貸住宅として貸し出すために、物件を改修する方(その他にも要件あり)<br>
+
補助額:空き家の改修費用の一部を補助<br>
+
上限額:200万円(10/10)<br>
+
募集戸数:5戸<br>
+
物件選定:申請書に基づき審査(評価項目に応じて評価)、評価点数・地域事情を考慮し選定<br>
+
募集期間:6月21日(金)まで<br>
+
申込方法:おいでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申請書(市HPからダウンロード可)を提出<br>
+
問合せ:<br>
+
おいでませ、豊かな暮らし応援課【電話】25-3360<br>
+
はぎポルト(萩・明倫学舎4号館1階)【電話】25-3819<br>
+
〔広報はぎ 2024年4月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稲敷市まちづくり推進課]] 茨城県稲敷市(移住支援・茨城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''移住・定住の制度''' <br>
+
相談
市への移住定住を促進し、地域活性化を図るため、下記の事業を実施しています。<br>
+
それぞれ要件がありますので、詳細は市ホームページを確認、またはまちづくり推進課へお問い合わせください。<br>
+
2024.08.01 秋田県横手市
■若年夫婦世帯および若年子育て世帯住宅取得支援制度<br>
+
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
40歳未満の若年夫婦世帯および40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯の方が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。<br>
+
※事前の予約が必要です
■三世代リフォーム資金補助事業<br>
+
毎週月曜~金曜9:00~17:00
40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯が市内で三世代同居・近居をするために、住宅をリフォームする場合、最大50万円を補助します。<br>
+
場所:市役所本庁舎1階相談窓口
■空き家バンク制度<br>
+
 
市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方から登録いただいた空き家情報を、市ホームページ等で公開し、市内に移住を希望する方や住み替え等で空き家の利用を希望する方に、物件の情報を提供する制度です。<br>
+
問合せ:自立相談支援窓口
制度の利用には登録が必要です。<br>
+
【電話】32–6101
■空き家バンク利用促進事業<br>
+
〔市報よこて 令和6年8月号〕<br>
空き家バンクの利用を促進するため、制度を通じて契約が成約した場合、次のとおり助成します。<br>
+
(1)奨励金…空き家の所有者および賃借者、または購入者にそれぞれ5万円<br>
+
(2)リフォーム工事助成…リフォーム工事をした場合、最大50万円<br>
+
(3)家財処分費助成…家財を処分した場合、最大10万円<br>
+
■わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)<br>
+
東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が、稲敷市に移住し、移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、または県内で起業し「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けた場合等に移住支援金を支給します。<br>
+
※移住元の要件、就業・起業等に関する要件等、様々な要件があるため、移住前に事前相談をいただくことが必須条件となっています。<br>
+
・支援金の額<br>
+
[世帯の場合]100万円<br>
+
[単身の場合]60万円<br>
+
※申請日が属する年度の4月1日時点において18歳未満である世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円を加算します。<br>
+
返還制度について:やむを得ない事情がある場合を除き、移住支援金の交付決定内容の条件に違反したとき(申請日から5年以内の転出等)、移住支援金を返還する必要があります。<br>
+
問い合わせ:稲敷市まちづくり推進課<br>
+
【電話】029-892-2000(内線2425)<br>
+
〔広報稲敷 2024年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[足利市の移住支援員]] 栃木県足利市(移住支援・栃木県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''移住支援員 and 集落支援員'''<br>
+
8月の市民相談(2)  
◆移住支援員<br>
+
 
藤本憲(ふじもとけん)さん<br>
+
2024.08.01 神奈川県鎌倉市
「空き家などの利活用を推進」<br>
+
◇生活困窮相談
コメント:古き良き街である足利の街やそこに住む人の魅力を、市内の人、そして全国の人に広く紹介していきたいと考えています。<br>
+
要予約(随時)
そのためにも、SNSやブログといった情報発信に力を入れて活動を進めていきたいと考えています<br>
+
月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分
◆集落支援員<br>
+
 
大坂下侑(おおさかしたゆう)さん<br>
+
問合せ:インクル相談室鎌倉
「里山地域の活性化を推進」<br>
+
【電話】46-2119
コメント:本年度より集落支援員としてお世話になります。<br>
+
〔広報かまくら 2024年8月1日号〕<br>
宇都宮大学の学生として、地域について勉強しています。<br>
+
大学生という立場を活かし、名草地区での地域と学生・大学との協働の仕組みづくりや、その関わりを継続できる基盤作りにも取り組みたいと考えています。<br>
+
問合せ:<br>
+
移住支援員について…建築指導課【電話】20-2266<br>
+
集落支援員について…地域創生課【電話】20-2261<br>
+
〔広報あしかがみ 2023年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大仙市の移住支援制度]]  秋田県大仙市(移住支援・秋田県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■大仙市へ移住した方、移住を検討している方へ 市の移住支援制度<br>
+
8月の相談窓口(1)  
市では、移住を希望する方が安心して移り住むことができるよう、さまざまな移住支援制度を用意しています。<br>
+
 
親族・知り合いなどで大仙市への移住を考えている方に、ぜひご案内ください。<br>
+
2024.08.01 兵庫県加古川市
対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページ(左下の2次元コード)をご覧になるか、問い合わせください。<br>
+
■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)
※2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
+
とき:月~金曜日 午前9時~午後5時
《主な移住支援制度》<br>
+
 
○住宅取得支援事業補助金<br>
+
ところ・問い合わせ:生活福祉課
対象:市外から移住する方<br>
+
【電話】427-9382
対象経費:住宅取得経費 ※契約前の補助金申請が必要<br>
+
〔広報かこがわ 令和6年8月号〕<br>
補助額:<br>
+
県外からの移住…最大200万円<br>
+
県内市外からの移住(40歳未満)…最大140万円<br>
+
○若者・子育て家賃支援事業補助金<br>
+
対象:夫婦それぞれの年齢が40歳未満の世帯や子育て世帯、市内企業などへの就職や市内での起業、テレワークのために移住する40歳未満の単身の方<br>
+
補助額:月額最大3万円を最長12カ月間<br>
+
○だいせん暮らし応援事業<br>
+
対象:県外から移住する方<br>
+
対象経費・補助額:<br>
+
前住所地から家具などの生活用品運搬のため運送業者に支払った経費・最大3万円<br>
+
除雪用具(除雪機、スノーダンプ、スノープッシャー、スコップ)の購入経費、市内の自動車学校で受講する雪道運転講習経費・最大10万円<br>
+
○移住支援金<br>
+
対象:一定の要件を満たす東京圏からの移住者<br>
+
補助額:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の子ども一人につき100万円加算)<br>
+
○地方就職支援金<br>
+
対象:東京圏内にある大学(本部が都内に限る)に4年以上在学し、卒業年度に、勤務地が秋田県内にある企業に就職することが内定している方で、一定の要件を満たす方<br>
+
補助額:採用試験時の往復交通費の2分の1(上限1万6570円)<br>
+
問い合わせ:移住定住促進課<br>
+
【電話】0187-63-1111 内線226<br>
+
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[平川市政策推進課政策推進係]] 青森県平川市(移住支援・青森県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''平川市へ「東京圏から移住」して「就業・起業」する方へ移住支援金を支給します'''<br>
+
ふくしいな-令和5年度 伊那市社会福祉協議会決算報告および事業報告
以下の(1)~(3)の全ての要件に該当する方を対象に、移住支援金を支給します。<br>
+
 
(1)移住先の要件<br>
+
2024.08.01 長野県伊那市
移住支援金の申請の日から5年以上、継続して平川市に居住する意思のある方<br>
+
▽生活困窮者自立支援事業(まいさぽ伊那市)
(2)就業・起業の要件<br>
+
生活困窮者の生活や就労の相談、生活再建のための伴走的支援を行いました。また、ひきこもりの方を支援するための活動として、居場所提供支援「山本の家」や家族会の運営、オンライン居場所「まいさぽ伊那ルーム」やセミナーの開催などを行いました。
「あおもりジョブ」に掲載している求人に、平成31年4月1日以降に新規就業した方、または青森県から起業支援金の交付決定を受けた方<br>
+
〔市報いな 令和6年8月号〕<br>
※これ以外の方も対象となる場合があります。<br>
+
詳細やその他詳しい要件などは市HPをご覧ください。<br>
+
(3)移住元の要件<br>
+
移住直近の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた、または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内に通勤していた方<br>
+
(4)支給額<br>
+
・2人以上の世帯での移住の場合…100万円<br>
+
※世帯に18歳未満の方がいる場合は、一人につき100万円を加算します。<br>
+
・単身での移住の場合…60万円<br>
+
(5)申請期間<br>
+
転入後1年以内かつ令和6年4月1日~12月28日の間<br>
+
問合せ:政策推進課政策推進係<br>
+
【電話】55-5737(本庁舎3階21番窓口)<br>
+
〔広報ひらかわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高知県空き家相談窓口]] 高知県越知町(移住支援・高知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''越知町の移住支援 おち着くライフ''' <br>
+
相談はお気軽にどうぞ(1)  
■「空き家バンク」登録物件募集中!!<br>
+
 
近年全国的に空き家が増え続け深刻な状況になっており、越知町も同様です。<br>
+
2024.08.01 福岡県八女市
また、移住定住事業も全国的に推進されており、越知町への相談件数も上昇しています。<br>
+
■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係)
自然豊かな越知町に住みたい!空き家を利用して生活したい!といった相談が大変多くなっています。<br>
+
【電話】23・1124
町では所有者の同意を得られた空き家物件を「空き家バンク」に登録し、ホームページなどで情報提供をしています。<br>
+
生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。
しかし、登録物件数が少なく相談者の希望に沿う場合が少ない状況です。<br>
+
平日8:30~17:00
空き家を管理せず放置しておくと劣化が急速に進みます。<br>
+
〔広報八女 2024年8月1日号〕<br>
貸家や売却により大切な財産の寿命を延ばして守っていきませんか。<br>
+
町では空き家と思われる物件の活用について意向調査を行います。<br>
+
また、活用についての相談も受け付けていますのでご協力をよろしくお願いします。<br>
+
※空き家バンク制度の流れ<br>
+
■「空き家バンク」のメリット<br>
+
空き家バンクに登録し情報を提供することにより、空き家活用の機会が広がるメリットがあります。<br>
+
空き家になった場合、老朽化が進む前に売り家や貸家として活用することで、所有者の管理負担が減るとともに、移住定住の機会が増えます。<br>
+
また、周辺の環境の悪化や防災面での支障を防ぐことができます。<br>
+
居住人口が増えることによって地域の活性化にもつながることが考えられます。<br>
+
※注意事項<br>
+
バンクに登録されている物件は、改修や修繕を要する場合が多くあります。<br>
+
また、残置物の処分を要する場合もありますので、物件の状態を実際に確認することが重要です。<br>
+
改修や修繕を行う場合には、条件により補助金制度があります。<br>
+
詳しくは下記までお問い合わせください。<br>
+
お申し込み・お問い合わせ先:企画課【電話】26-1164<br>
+
■移住・定住に関する住宅補助金制度<br>
+
・空き家改修費等補助金(企画課)<br>
+
・空き家家財道具等片付け補助金(企画課)<br>
+
・木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
+
・非木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
+
・住宅耐震改修費等補助金(建設課)<br>
+
※詳しくは各課までお問い合わせください<br>
+
■空き家はそのままにしておくと大変なことに!<br>
+
▽「まだまだ家は傷まないはず」<br>
+
老朽化はあっという間にやってきます。早ければ1年で老朽化してしまいます。<br>
+
▽「そのままにしていても特に困っていないし」<br>
+
使っていなくても固定資産税は課税されます。こまめな維持管理も必要です。<br>
+
▽「別に誰にも迷惑かけていないし」<br>
+
放置するとさまざまなリスクが生じます。<br>
+
場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることも有ります。<br>
+
▽「相続放棄したら自分には関係ないし」<br>
+
相続放棄しても管理義務は残ります。損害賠償責任を問われる可能性もあります。<br>
+
※建築のプロがアドバイス<br>
+
高知県空き家相談窓口(無料)【電話】088-803-6511<br>
+
受付時間:月~金午前10時~午後5時<br>
+
〔広報おち 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[秋田移住支援金]] 秋田県五城目町(移住支援・秋田県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''起業や事業の拡充を支援します''' <br>
+
見逃せない情報 -お知らせ-
■令和6年度地方創生関連事業一覧<br>
+
 
町では、しごとづくりや移住・定住を促進させるため、町内の金融機関や商工会などと連携しながら、各種補助事業を実施しています。<br>
+
2024.08.01 静岡県富士宮市
ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
■眠っている食料品は食料回収ボックスへ
各事業の詳細は、町ホームページをご覧ください<br>
+
缶詰や乾麺、レトルト食品、お菓子など、家庭に眠っている食料があったら、寄付してください。
■正社員を新規雇用する事業所を支援(農林業)<br>
+
寄付された食料品は、NPO法人「フードバンクふじのくに」を通して、生活困窮者などへ無料で提供します。
▽新規雇用企業等支援事業<br>
+
日時:8月1日()~30日()
60歳未満の方を正社員として新規に1年以上雇用する事業所に対して補助します。<br>
+
場所:市役所1階 市民ホール・福祉総合相談課前
対象:社会保険・雇用保険に加入している農林業に関わる町内事業所(過去に本事業による交付を受けた事業所は対象外)<br>
+
対象:常温保存で賞味期限が2カ月以上残っている食料品
交付限度額:1事業所につき50万円<br>
+
その他:福祉総合相談課前では上記期間外も随時受け付けます。
問合せ:町農林振興課【電話】852・5215<br>
+
 
■町への移住や県内企業へ就業される方を支援<br>
+
問合せ:福祉総合相談課
▽移住支援金給付事業<br>
+
【電話】22-1561
町内への移住・定住の促進と中小企業等における人手不足の解消を目指して移住支援金を交付します。<br>
+
〔広報ふじのみや (令和6年8月号)〕<br>
対象:東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から五城目町に移住し、秋田県が運営する秋田移住支援金マッチングサイト(注)に登録されている移住支援金対象法人に正規就職した方ほか一定要件を満たした方<br>
+
交付限度額:家族で移住の場合は100万円、単身で移住の場合は60万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
■起業した方の持続的な経営や事業の拡充を支援<br>
+
▽起業者事業拡充支援事業<br>
+
広報費、設備費、事業所移転経費などの一部を補助します。<br>
+
対象:町の起業支援制度を活用して起業、または起業相談のうえ起業された方<br>
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
■店舗・事業所の改修、食品の製造・加工施設の整備などを支援<br>
+
▽事業所改修等支援事業<br>
+
改修に要する工事費などの経費を補助します。(町内事業者による工事に限ります)<br>
+
対象:町内に住所を有する個人、企業(改修費用が10万円以上であること)で、町が指定する業を営む方(対象となる業種は電話などでご確認ください)。<br>
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
申込期限:申請総額が予算額250万円に達するまで<br>
+
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
+
■新商品の開発や既存商品の改良、販路開拓などを支援<br>
+
▽ものづくり支援事業<br>
+
新商品の開発、既存商品の改良、宣伝、販路開拓などのための経費を一部補助します。<br>
+
対象:町内に住所を有する個人、団体、企業<br>
+
補助率:10分の10<br>
+
交付限度額:1件につき20万円<br> 
+
申込期限:申請総額が予算額100万円に達するまで<br>
+
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
+
■起業する方を支援<br>
+
▽起業等支援事業<br>
+
起業のための経費の一部を補助します。<br>
+
対象:本年度中に起業する方<br> 
+
補助率:2分の1<br>
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
+
注)秋田移住支援金マッチングサイト【URL】https://kocchake.com/furusatokyujin<br>
+
〔広報ごじょうめ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[移住支援制度(わかやまLIFE)]] 和歌山県那智勝浦町(移住支援・和歌山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''空き家の改修を支援します(移住促進)''' <br>
+
情報けいじばん [募集]
■町の活性化のために空き家を活用してみませんか?<br>
+
 
那智勝浦町では、町外から那智勝浦町へ移住する方が空き家を改修して住む場合に必要となる工事費用の一部を補助します。<br>
+
2024.08.01 千葉県千葉市
対象者:<br>
+
■WEBアンケートであなたの意見を市政に!
(1)空き家の所有者…所有する空き家を、町外から町内に移住する方に売却・賃貸するために改修したい方<br>
+
8月1日(木曜日)から10日(土曜日)、ホームページでWEBアンケートを行います。
(2)移住者…町内にある空き家を購入・賃貸し、改修して住む移住者の方(これから移住する方、移住して3カ月以内の方)<br>
+
テーマ…「自転車を活用したまちづくり」「駐輪場の利用」「自転車の安全利用」「生活困窮者対策」「公園トイレ」
対象経費:内外装、玄関、居室、台所、トイレ、お風呂などに対して行う一般的な改修が対象<br>
+
抽選で、こてはし・北谷津温水プール2時間無料利用券などを進呈。
(対象外の例)<br>
+
詳しくは、ホームページ「千葉市 WEBアンケート」で検索
・障子やふすまの張替、畳の表替え、軽微な修繕工事<br>
+
備考:ちばシティポイント対象事業
・外構工事や庭木の剪定、除草など<br>
+
 
・エアコンや洗濯機などの購入費用<br>
+
問い合わせ:広報広聴課
補助金額:工事費の2/3(千円未満切り捨て、上限100万円)<br>
+
【電話】245-5298【FAX】245-5796
募集期間:<br>
+
〔ちば市政だより 令和6年8月号〕<br>
・令和6年7月12日(金)17時まで<br>
+
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。<br>
+
注意事項:<br>
+
・工事に着手する前(工事契約を結ぶ前)に本補助の申請を行う必要があります。<br>
+
・本支援を活用する改修工事は、原則町内業者に発注すること。<br>
+
・対象となる空き家は「既存住宅現況調査(インスペクション)」が実施されている必要があります。<br>
+
※既存住宅現況調査には、和歌山県の支援制度があります。詳しくは、ホームページ「移住支援制度(わかやまLIFE)」をご確認ください。<br>
+
・遅くとも、令和7年2月末までに実績報告書の提出が必要となります。<br>
+
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、役場観光企画課企画係まで。<br>
+
【電話】29-2007<br>
+
〔広報なちかつうら 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大洲市移住・定住支援センター]] 愛媛県大洲市(移住支援・愛媛県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
空き家バンク制度、移住者や新婚世帯への支援制度を紹介します<br>
+
そうだん室(2)  
■大洲市空き家バンク制度<br>
+
 
「空き家バンク」は、空き家を売りたい人、貸したい人に空き家物件を登録していただき、その情報を市のホームページなどで公開することで、利用を希望する人を広く募る制度です。<br>
+
2024.08.01 宮城県名取市
令和6年2月末時点で、登録物件総数245件、契約成立数が156件あります。<br>
+
(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談
◇登録物件募集中<br>
+
日時:毎週月~金曜日
市内に空き家や宅地(建物解体を前提としたものを含む)を所有し、売却や賃貸が可能な人からの情報をお待ちしています。<br>
+
※祝日を除く
不動産業者が媒介しますので、安心してご相談ください。<br>
+
8:30~17:15
市ホームページ内で登録物件を公開しています。<br>
+
場所:
■空き家バンクに関する支援制度<br>
+
(1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内)
空き家バンク登録物件を購入(賃借)する際には、次の支援制度があります。<br>
+
(2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係
◇取得費補助<br>
+
 
対象:登録物件(住宅)の購入費<br>
+
問合せ:
金額:最大100万円(補助率1/10)<br>
+
(1)【電話】748-6813
◇改修費補助<br>
+
(2)【電話】724-7108
対象:登録物件(住宅)の改修費<br>
+
〔広報なとり 令和6年8月1日号〕<br>
金額:最大500万円(補助率2/3・1/2)<br>
+
◇家財道具処分補助(所有者も利用できます)<br>
+
対象:登録物件の家財道具処分費<br>
+
金額:最大20万円(補助率2/3・1/2)<br>
+
◇媒介手数料補助(所有者も利用できます)<br>
+
対象:媒介業者に支払う契約成立に係る手数料(売買契約に限る)<br>
+
金額:最大10万円(補助率1/2)<br>
+
■移住者向け支援制度<br>
+
◇住宅取得費補助<br>
+
対象:新築・建売住宅の工事費・購入費<br>
+
金額:最大150万円(補助率1/10)<br>
+
◇家賃補助(新規就業・起業)<br>
+
対象:市内での新規就業に伴う賃貸住宅家賃<br>
+
金額:最大2万円/月<br>
+
期間:最長36カ月<br>
+
◇滞在費補助<br>
+
対象:移住のため利用した市内宿泊施設の宿泊費<br>
+
金額:最大3,000円/泊(補助率1/2)<br>
+
◇移住支援金(新規就業・起業など)<br>
+
対象:東京圏からの移住者で、対象企業への就職やテレワークによる移住前の業務継続、起業などをする人<br>
+
金額:最大100万円(子育て世帯加算あり)<br>
+
■新婚世帯向け支援制度<br>
+
◇結婚新生活支援<br>
+
対象:令和6年1月1日以後の婚姻(夫婦ともに39歳以下)に伴う住宅の取得費または賃借費用、引越し費用<br>
+
※世帯所得が660万円未満に限る<br>
+
金額:<br>
+
(1)世帯所得が500万円未満の場合<br>
+
・夫婦ともに29歳以下…上限60万円<br>
+
・夫婦ともに39歳以下…上限30万円<br>
+
(2)世帯所得が500万円以上660万円未満<br>
+
・夫婦ともに29歳以下…上限20万円<br>
+
・夫婦ともに39歳以下…上限10万円<br>
+
※補助金額や補助率は対象者(県外や県内からの移住世帯、市民、所有者)によって異なります。<br>
+
制度利用には対象要件など詳細な要件がありますので、市役所5階移住・定住支援センターまでご相談ください。<br>
+
詳しくは移住・定住支援サイトをご覧ください。<br>
+
問い合わせ先:移住・定住支援センター
+
【電話】0893-57-9989<br>
+
〔広報おおず 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[阿波市企画総務課地方創生推進室]] 徳島県阿波市(移住支援・徳島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''(1)移住支援活動事業補助金'''<br>
+
子ども・若者関連情報(1)  
阿波市への移住定住促進や移住者支援を目的とした優れた取り組みを支援するため、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
+
 
補助対象事業:主な活動が次のいずれかに該当するもの<br>
+
2024.08.05 東京都多摩市
・移住者の定住促進や地域住民との交流を目的とした活動<br>
+
■生活困窮世帯を対象に大学等受験料および模擬試験料を助成します!
・空き家物件の掘り起こしや空き家整理の補助など<br>
+
●受験料支援
補助率:対象経費の10分の10〔補助限度額10万円〕<br>
+
種類:20歳未満の方が大学など〔大学、短期大学、専修学校(専門課程)、高等専門学校(4年時)〕を受験する際の受験料
(2)元気なまちづくり活動支援事業<br>
+
上限金額:高校3年生…53,000円
地域の魅力向上や地域課題の解決につながる市民の自主的な活動に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
+
 
補助対象事業:<br>
+
●模擬試験料支援
※全て補助率5分の4<br>
+
種類:20歳未満の方が大学などを受験する年度に受ける模擬試験料、中学3年生が高校などを受験する年度に受ける模擬試験料
▽地域貢献活動支援型〔補助限度額5万円〕<br>
+
上限金額:高校3年生…8,000円、中学3年生…6,000円
・公園等美化活動事業<br>
+
 
・地域コミュニティの醸成事業<br>
+
〔共通事項〕
▽自立支援型<br>
+
申込期限:令和7年3月31日()
・まちづくりスタート支援事業〔補助限度額10万円〕<br>
+
備考:世帯収入(所得)などの要件あり
・まちづくりステップアップ支援事業〔補助限度額30万円〕<br>
+
ID:1014103
▽協働のまちづくり活動支援型〔補助限度額30万円〕<br>
+
 
(1)(2)共通<br>
+
申込み・問い合わせ:8月5日(月)から、郵送または直接持参で、子ども・若者政策課【電話】338-6958へ
受付期間:4月1日(月)~30日(火)<br>
+
〔たま広報 令和6年8月5日号〕<br>
※申請書類などは企画総務課・地方創生推進室でお渡しします。<br>
+
詳しくはホームページをご確認ください。<br>
+
申込み・問合せ:企画総務課地方創生推進室<br>
+
【電話】0883-36-8707<br>
+
〔広報あわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[能代市人口政策・移住定住推進室]] 秋田県能代市(移住支援・秋田県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''地域おこし協力隊活動通信''' <br>
+
タウンinformation(1)
移住定住支援担当:七尾有紀 隊員<br>
+
 
◆移住者同士の交流イベントを企画<br>
+
2024.08.05 栃木県那須町
着任して間もなく1年。能代は生まれ育った場所ですが、30年ぶりの帰郷ということもあり、新しい世界に来た感覚です。<br>
+
■「困難を抱える女性LINE相談@とちぎ」を開設しました
のしろ暮らすの越冬セミナーで学んだ方法で雪かきを頑張っています。<br>
+
「DVや性被害の悩みを聞いてほしい。でも、電話や面談に行くのは」という女性の方を対象に、LINEから相談を受け付けます。
活動の一環で昨年10月に、のしろ茶話会を始めました。<br>
+
専門の相談員がチャット形式で相談に対応し、秘密は厳守します。
移住者同士でお茶を楽しみながら話をする場です。<br>
+
「これってDVかな?」「性被害を受けたけど誰にも話せない」「仕事ができなくなり生活に困っている」など、一人で悩まず、まずはご相談ください。
隔月で開催し「こみっと本音」をテーマに、移住者ならではのささいな疑問や不安などを自由に話してもらいます。
+
対象者:栃木県内に在住の日常生活または社会生活を円滑に営む上で困難な問題を抱える女性(そのおそれのある女性を含む)
市主催の移住相談会や移住体験ツアーに同行した際、参加者から「こんなことでも聞いていいの?」と申し訳なさそうにいろいろ質問されたのが、この企画を始めようと思ったきっかけ。<br>
+
相談費用:無料
同じ悩みを持った人をつなげて、一緒に考えられるような場にしていきたいです。<br>
+
内容:DVや性被害、生活困窮等
次回はこちら!<br>
+
受付:毎週火・土曜日の午後3時〜10時
◇のしろ茶話会<br>
+
相談方法:相談員がチャット形式で対応し、相談には「LINEアプリ」のインストールが必要です。
日時:2月17日(土)午後3時~<br>
+
 
場所:スペース-A(清助町)<br>
+
問合せ:栃木県人権男女共同参画課女性自立支援担当
定員:女性5人程度<br>
+
【電話】028-623-3601
費用:飲食代(1,000円程度)<br>
+
〔広報那須 令和6年8月号〕<br>
申し込み【E-mail】yukinanaoapr20@gmail.comで<br>
+
問合せ:人口政策・移住定住推進室【電話】74-6767<br>
+
〔広報のしろ 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
[知っトク情報]おしらせ・1
  
〔〕<br>
+
2024.08.05 静岡県浜松市
 +
■食品寄贈にご協力を
 +
生活困窮者などへの支援食品を集めます。寄贈する食品は、8月1日(木)から設置したフードボックスへ直接入れてください。
 +
期間:8月30日(金)まで(土・日曜日、祝日を除く8時30分〜17時15分)
 +
場所:市役所本館1階市民ロビー付近
 +
対象:賞味期限が2024年11月以降で、かつ未開封の食品
 +
対象外:生鮮食品、酒類(ノンアルコール製品を含む)、健康食品・介護用食品、サプリメント、水(保存水を含む)、砂糖・塩
 +
問合:認定NPO法人フードバンクふじのくに
 +
【電話】054・270・7301
 +
詳細は県ホームページで確認
 +
【HP】「フードバンクふじのくに」で検索
 +
 
 +
https://fb-fujinokuni.org/
 +
 
 +
問合せ:福祉総務課
 +
【電話】457・2032
 +
〔広報はままつ 2024年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
INFORMATION イベント(2)
  
〔〕<br>
+
2024.08.10 福井県福井市
 +
■悩みごと総合相談会
 +
日時:9/28(土)13:30~16:30(1人35分まで)
 +
場所:保健所
 +
内容:次の専門家による対面またはオンラインでの個別相談
 +
・臨床心理士(心の健康)
 +
・弁護士(法律)
 +
・就労支援相談員(就労)
 +
・障がい者基幹相談支援センター相談員(障がい福祉)
 +
・ケアマネジャー(介護)
 +
・生活困窮者自立支援相談員(困窮)
 +
・依存症相談員(依存症)
 +
・グリーフケア相談員(死別・喪失)
 +
・保健師(健康)
 +
※複数の専門家に相談できます。
 +
定員:各専門家につき4人まで(先着順)
 +
申込:
 +
(1)8/15(木)から
 +
(2)電話
 +
 
 +
問合せ・申込先:地域保健課
 +
【電話】33-5185【FAX】33-5473
 +
〔広報ふくい 2024年8月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
9 月各種無料相談(2)
  
〔〕<br>
+
2024.08.10 埼玉県八潮市
 +
(12)生活困窮者自立相談
 +
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
 +
日時:毎週月~金曜日
 +
・午前8時30分~正午
 +
・午後1時〜5時15分
 +
場所:社会福祉課
 +
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
 +
 
 +
問合せ:社会福祉課
 +
【電話】内線493
 +
〔広報やしお 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
【特集】悩みを抱える人への寄り添い方(1)
  
〔〕<br>
+
2024.08.15 東京都目黒区
 +
そばにいる、あなただから気がつけるコト。
 +
そばにいる、あなただから届くコトバ。
 +
 
 +
都の自殺者数は、令和2年以降、増加傾向にあります。区の令和5年の自殺者数は29人でした。
 +
9月は東京都自殺対策強化月間。あなたの周りにも悩みを抱えている人がいるかもしれません。今号では、身近な人の力になりたいと思った時、よりよく寄り添える方法を紹介します。
 +
 
 +
■あなたのすぐそばで起こっているかもしれません
 +
5年の全国の自殺者数は21,837人、自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は全国17.41、東京都17.63です。区の自殺者数を見ると少ないように思えるかもしれませんが、決して人ごとではありません。
 +
背景には、精神保健上の問題をはじめ、過労、生活困窮、育児や介護疲れなどさまざまな社会的要因が複雑に絡み合っています。
 +
家族や職場の同僚など身近な人のサインに気付いた時は、寄り添うことが第一歩です。私たち一人一人が命の大切さの理解を深め、自殺を考えている人のサインに気付き、自殺を未然に防ぐことが大切です。
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自殺者数と自殺死亡率の推移
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出典:厚生労働省ホームページ 地域における自殺の基礎資料
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■身近な人が悩んでいる時、私たちはどうしたらいいのでしょうか?
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家族や友人、知人の様子が普段と違う、落ち込んでいるような時、「ちょっと心配だな」と思ったら力になりたいと思うのではないでしょうか。「でも、どうするのがいいか分からない」とためらってしまうこともあるかもしれません。
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今号では、精神保健福祉士の東原絵理さんに、自殺を考えているかもしれない人への寄り添い方を伺いました。
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◇東原 絵理さん
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NPO法人OVA
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クライシスサポート部
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コンサルタント・精神保健福祉士
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■気づく
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「落ち込んでいる」「体調が悪そう」「集中力が続かなくなっている」などのSOSサインに気付く
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Q:深く悩んでいる人に気付くきっかけ(SOSサイン)などはありますか?
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A:今までできていたことができなくなる、できる度合いが下がってくるなどの変化が見られます
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深く悩むようなことがあると、だんだん気力が湧かなくなってきたり、気分が落ち込んだり、今までできていたようなことができなくなる、できる度合いが下がることがあります。
 +
LINEの返信が遅くなった、なんとなく元気がないように見えるなど、普段の関わりの中で見える行動の変化をSOSのサインと捉えられると気付きにつながっていくでしょう。
 +
ささいな変化に「あれ?いつもと違うな、何かあったのかな?」という寄り添える視点をまずは持つことができればいいと思います。
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Q:「実はこんな場合でも悩みが潜んでいるよ」というケースはありますか?
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A:周りの人には一見幸せに思えることでも、本人にとっては大きな悩みだったりすることがあります
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例えば結婚や出産、昇進など、周囲から見て一般的には喜ばしいことでも、本人にとっては新しい環境の変化に適応していく過程で大きなストレスがかかることもあります。
 +
 
 +
Q:身近に悩んでいる人がいたら助けたいと思いますが、自分の考えすぎかもしれないなど、判断に迷った時はどうしたらいいですか?
 +
A:勘違いかもしれないと思っても、まずは気軽に声をかけることが大切です
 +
声をかける時は、何かあったという前提で話を聞くのではなく、「いつもと違うように見えるけど、何かあったの」という近しい人から見える変化をまずは伝えられるといいでしょう。
 +
 
 +
Q:声をかける時に気を付けることはありますか?
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A:声をかけられた相手が落ち着いて受け止められるような手段や方法を選択できるといいと思います
 +
家族以外の友人や同僚では、なかなかプライベートな空間で話をしにくい場合があるでしょう。声をかける相手が戸惑わないような時間や場所を意識できるといいと思います。
 +
また、対面だと打ち明けられないと思うかたもいます。LINEや電話などをきっかけにするのもありでしょう。
 +
 
 +
■傾聴する
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声をかけ、じっくりと耳を傾けて聞く
 +
 
 +
Q:悩みを打ち明けてくれた際、言ってはいけないことはありますか?
 +
A:まずは、否定をするような言葉や自分の意見は言わずに、ありのままを受け止めるように接しましょう
 +
打ち明けてくれた段階では否定するような言葉はいったん見送りましょう。なかには思い悩むあまり、社会通念上や倫理的に良しとされないことを考えてしまっているかたもいるかもしれませんが、ぐっとのみこんで、相手の話をそのまま受け止めましょう。
 +
「話さなければよかったな」と思わせない対応が一番大切です。
 +
 
 +
Q:声をかけたけれど拒絶された時は、どう接したらいいでしょうか?
 +
A:まずは、相手の気持ちを受け止めて、そっと見守るなど今までどおりに接しましょう
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きっと話したくない事情や心情があるのでしょう。打ち明けることも、「ほっといて」と拒絶を伝えるのも勇気がいることだと思います。そのような時は、受け止めてそっと見守れるといいですね。
 +
できそうだったら、「話したくなった時にいつでも話してね」「待っているよ」というメッセージを伝えられるといいと思います。
 +
〔めぐろ区報 令和6年8月15日号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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募集しています(2)
 +
 
 +
2024.08.15 千葉県松戸市
 +
■自立相談支援センター相談支援員・就労支援員を募集
 +
勤務内容:生活困窮者の相談業務・就労支援など
 +
募集人数:若干名
 +
勤務場所:同センター内(市役所本館3階)
 +
勤務日:週5日、平日8時30分~17時(休憩45分)
 +
時給:1,468円~1,565円
 +
対象:次の要件を満たす人
 +
・社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、キャリアコンサルタント、自立相談・就労支援業務経験者など
 +
・普通自動車運転免許を有する65歳未満
 +
・簡単なパソコン操作ができる
 +
 
 +
問合せ:(社福)松戸市社会福祉協議会採用係
 +
【電話】368-0928
 +
〔広報まつど 2024年8月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
無料相談案内
 +
 
 +
2024.08.15 宮崎県日南市
 +
〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜
 +
 
 +
■まるごと福祉相談窓口
 +
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。秘密は、固く守られます。
 +
 
 +
問い合わせ:福祉課 まるごと福祉相談窓口
 +
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
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 +
■ひきこもりに関する家族の集い
 +
同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。
 +
開催日時:毎月第3土曜日13時30分〜
 +
場所:まなびピア2階会議室
 +
 
 +
問い合わせ:会事務局
 +
【電話】31-1163
 +
〔好きです にちなん 2024年8月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
お知らせ(1)
 +
 
 +
2024.08.16 神奈川県平塚市
 +
◆フードドライブ
 +
食品ロス削減や貧困問題への対策のため、家庭で余っている食品を寄付しませんか。食品はフードバンク湘南を通して、生活困窮者らに届けられます。賞味期限が2カ月以上あり、常温で保存できる未開封の食品が対象です。
 +
日時:8月21日(水)午前10時~午後1時
 +
場所:本館1階多目的スペース
 +
対象:市内在住・在勤・在学の方
 +
 
 +
問い合わせ:環境政策課
 +
【電話】21-9762
 +
〔広報ひらつか 令和6年8月第3金曜日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
相談案内(1)
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 +
2024.08.20 東京都多摩市
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■生活困窮者自立相談
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日時:月〜金曜日午前9時〜午後6時、土曜日午前9時〜午後5時
 +
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
 +
 
 +
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)
 +
【電話】338-6942
 +
〔たま広報 令和6年8月20日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
「きずなBOX」を設置しました
 +
 
 +
2024.08.20 茨城県大子町
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町では、NPO法人フードバンク茨城と連携し、一般の方が気軽に食品を寄付できる「きずなBOX」を大子町文化福祉会館「まいん」に設置しました。ご家庭で食べきれない食品があるときはぜひ「きずなBOX」を利用してください。「きずなBOX」を活用することで食品ロス削減やごみの減量につながります。町民の皆さんのご協力をお願いします。
 +
 
 +
■「きずなBOX」とは
 +
食品を必要としている人や施設等に提供するため、誰でも寄付することができる常設型の食品受け取り箱です。寄付された食品はフードバンク茨城のボランティアが回収し、食品は連携している自治体や社会福祉協議会などを通じた生活困窮者自立支援のための食品ニーズに応えるほか、児童養護施設などの福祉施設に調理用、おやつ用として提供します。
 +
 
 +
○きずなBOXに寄付できるもの
 +
常温保存可能、未開封で賞味期限が2か月以上残っている食品、缶詰、お米、レトルト食品、インスタント麺、乾麺(うどん、そば、パスタ等)など
 +
 
 +
×きずなBOXに寄付できないもの
 +
要冷蔵・要冷凍食品、肉や魚、野菜・果物などの生鮮食品、割れやすい容器の食品、ペットフード、お酒類
 +
 
 +
・「きずなBOX」設置場所
 +
大子722-1 大子町文化福祉会館「まいん」内
 +
 
 +
問合せ:生活環境課
 +
【電話】76-8802
 +
〔広報だいご 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 +
身近な相談室(1)
  
〔〕<br>
+
2024.08.20 千葉県香取市
 +
■生活困窮者の自立支援相談
 +
閉庁日を除く毎日 8時30分〜17時15分
 +
 
 +
問合せ:香取CCC
 +
【電話】50-1919
 +
〔広報かとり 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
【自殺予防週間における全国一斉『暮らしとこころの相談会』開催のお知らせ】
 +
 +
2024.08.20 香川県さぬき市
 +
日時:9月12日(木)10:00~13:00
 +
相談方法:
 +
電話相談(予約不要)および面接相談(予約制:予約電話は【電話】087-822-3693)
 +
相談電話番号は【電話】087-802-5228(相談日のみ開設)
 +
※多重債務やDV、生活困窮などの暮らしとこころの問題に、弁護士に無料で相談できます。
 +
相談場所:香川県弁護士会館2階(高松市丸の内2-22)
 +
主催:香川県弁護士会/日本弁護士連合会
 +
 
 +
問合せ:香川県弁護士会事務局
 +
【電話】087-822-3693
 +
〔広報さぬき 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
北区いのち支えるセーフティネット
 +
 
 +
2024.08.20 東京都北区記事を読み上げる
 +
■9月は自殺対策強化月間です。一人で悩まずに、早めに相談しましょう
 +
自殺は「追い込まれた末の死」といわれています。しかし「防ぐことのできる死」でもあります。自殺は健康問題や生活困窮、過労、人間関係の悩みなど、さまざまな要因が複雑に絡み合い、ひき起こります。問題が深刻化し、追い込まれる前に、周囲に助け(相談)を求めることは、自殺の予防につながります。東京都では、特別相談も実施します。ぜひ早めに相談しましょう。
 +
 
 +
■気づいてください!~こころとからだの限界サイン~
 +
・気分が落ち込んで、やる気がでない
 +
・これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった
 +
・不安や緊張が高まって、イライラしたり怒りっぽくなった
 +
・寝つきが悪くなったり、何度も目が覚めてしまい眠った感じがしない
 +
・からだの調子が悪くなった(痛みや倦怠感など)
 +
 
 +
■北区ゲートキーパー養成研修(北区自殺対策啓発事業)
 +
ゲートキーパーは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ見守る「命の門番」です。
 +
対象:区内在住、在勤の方
 +
日時:9月26日(木)午後7時~9時
 +
会場:北とぴあ飛鳥ホール
 +
講師:認定NPO国際ビフレンダーズ東京自殺防止センター 村明子氏
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定員:100名(申込順)
 +
申込方法:8月20日(火)から本紙の二次元コードで申込
 +
 
 +
問い合わせ:健康政策課健康増進係
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【電話】3908-9068
 +
〔北区ニュース 令和6年8月20日号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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情報やまなし~INFORMATION(5)
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2024.08.23 山梨県山梨市 クリエイティブ・コモンズ
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■令和6年度住民意向調査にご協力お願いします!
 +
市では「第2次山梨市まちづくり総合計画」をはじめ、さまざまな計画をもとに事業を進めています。
 +
各計画には目標の達成度合いを示す指標があり、その測定には市民の皆さんからのアンケート回答が大変重要です。
 +
調査のお願いがお手元に届きましたら、回答のご協力をお願いします。
 +
対象者:市内20歳以上の男女 住民基本台帳から無作為抽出した2,000人
 +
調査期間:9月(予定)
 +
※アンケートの回答は、インターネット回答または返信用封筒で返送してください。
 +
 
 +
問合せ:総合政策課企画政策担当
 +
【電話】内線2426
 +
 
 +
■「暮らしやすさ」と「幸福感」に関するアンケートを実施しています!
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本市で暮らす皆さんが感じている「暮らしやすさ」や「幸福度」を可視化し、市の地域特性を生かしたまちづくりを進めるため、アンケート調査を行っています。ぜひご協力をお願いします。
 +
対象者:市内にお住まいの方
 +
回答方法:本紙掲載の二次元コードを読み取ってご回答ください。
 +
★皆さんの「暮らしやすさ」や「幸福感」について、対話型のワークショップを予定しています。詳しくは、広報10月号をご覧ください。
 +
 
 +
問合せ:総合政策課企画政策担当
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【電話】内線2426
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 +
■アザレアタウン中央地区土地区画整理事業の事業計画の公告について
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アザレアタウン中央地区土地区画整理事業の事業計画の縦覧が、土地区画整理法第20条第1項の規定により、9月中旬に予定されています。
 +
また、当該事業計画(都市計画に定められた事項を除く)について意見のある利害関係者は、期日までに県知事あて意見書を提出することができます。
 +
なお、今後の日程については、市ホームページでお知らせします。
 +
縦覧場所:市役所 西館2階 都市計画課
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※土日祝日は市役所西館1階宿直室
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意見書提出先:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1 山梨県都市計画課
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 +
問合せ:都市計画課まちづくり推進室
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【電話】内線2244、2248
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■民生委員・児童委員が委嘱されました
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厚生労働大臣および山梨市長から、民生委員・児童委員の委嘱が行われました。今回委嘱された委員は次の人です。(敬称略)
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◇7月1日付け委嘱
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※詳しくは本紙をご覧ください。
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任期:令和7年11月30日まで
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◇民生委員・児童委員の活動
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担当地域の生活困窮者・高齢者・障害者・ひとり親家庭などの要援護者への相談、援助、適切な福祉サービスの情報提供などの活動を行うほか、市役所や関係機関と協力し合い、地域福祉の増進に努めます。
 +
 
 +
問合せ:福祉課社会福祉担当
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【電話】内線1130
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 +
■定額減税調整給付金の申請は10/31までです
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令和6年分の所得税および令和6年度分の個人住民税において、定額減税が実施されています。その中で、定額減税を十分に受けられないと見込まれる方に対して、その差額を調整給付金として支給します。
 +
支給対象者の方へ8月下旬、支給額や手続き方法が記載された通知が送付されていますのでご確認ください。
 +
なお、手続きの必要な方は、提出期限10/31(木)〔必着〕となっております。申請し忘れのないようご注意ください。
 +
※詳細については、広報8月号および市ホームページにてご確認ください。
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問合せ:税務課市民税担当
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【電話】0553-34-8015
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(調整給付金窓口直通)
 +
※受付時間…平日8:30~16:30
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(土日祝を除く)
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■敬老祝金を支給します
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長寿を祝うとともに、多年にわたり社会に貢献されたことに感謝し、その労をねぎらうために祝金を支給します。
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 +
 
 +
問合せ:福祉課社会福祉担当
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【電話】内線1132
 +
 
 +
■子どもパークレンジャー2024参加者を募集します!
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レンジャーのお仕事体験、国立公園の自然を調査しよう!
 +
小学3~6年生を対象に、西沢渓谷の生きもの、自然を観察する自然体験イベントを開催します。
 +
日時:10/12(土) 9:30~
 +
集合:道の駅みとみ
 +
持ち物:昼食、雨具、虫除けスプレー、タオル、マスクなど
 +
服装:動きやすい恰好、運動靴
 +
参加費:一人500円
 +
内容:森と川の生きもの調査(西沢渓谷入口ゲート~二俣吊り橋)
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※荒天の場合は10/13(日)に延期
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募集締切:9/28(土)
 +
※定員を超える申し込みがあった場合は抽選
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主催:環境省奥多摩自然保護官事務所
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 +
申込み・問合せ:奥多摩ビジターセンター「子どもパークレンジャー係」
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【電子メール】okutamavc.event@ces-net.jp【電話】0428-83-2037
 +
〔広報やまなし 2024年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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相談
 +
 
 +
2024.08.25 富山県砺波市
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■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~
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借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。
 +
日時:9月2日(月)、10月7日(月)【完全予約制】
 +
(1)17時~17時40分
 +
(2)17時40分~18時20分
 +
(3)18時20分~19時
 +
各1人まで先着順
 +
その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。
 +
※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。
 +
 
 +
予約先:社会福祉課
 +
【電話】33-1317
 +
〔広報となみ 令和6年9月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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各種相談日程(2)
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2024.08.25 青森県むつ市
 +
■生活困窮者自立支援相談
 +
日時:土・日・祝日を除く毎日8:30~17:15
 +
場所:市役所本庁舎生活福祉課
 +
生活維持・仕事探し・将来のことなど相談員が相談を受けます。
 +
 
 +
問合せ:生活福祉課
 +
【電話】22-1111【電話】内線2542
 +
〔広報むつ 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.9月号(2)
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 +
2024.08.25 富山県砺波市
 +
■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。
 +
 
 +
 
 +
〈ほっとなみ相談支援センター〉
 +
生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談
 +
〈ケアネットセンター〉
 +
ケアネットに関する相談
 +
〈ボランティアセンター〉
 +
ボランティアに関する相談
 +
 
 +
お困りごとがあればご相談ください
 +
【電話】32-0294
 +
毎週月~金曜
 +
8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
 +
 
 +
◎砺波市社会福祉協議会
 +
【住所】砺波市幸町8-17
 +
【電話】32-0294
 +
【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp
 +
◎社協X(旧Twitter)
 +
◎社協インスタグラム
 +
◎ホームページ
 +
【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/
 +
 
 +
※詳細は、本紙P.22~23をご覧ください。
 +
〔広報となみ 令和6年9月号 砺波市社会福祉協議会〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
今月の相談(1)
 +
 
 +
2024.09.01 大阪府熊取町
 +
■生活福祉について
 +
相談内容:生活支援・ひきこもり、生活上の福祉に関する悩みごとなど
 +
日時:随時受付 午前9時から午後5時まで
 +
場所:役場1階3番窓口
 +
問い合わせ:生活福祉課
 +
【電話】493-8039
 +
 
 +
■生活困窮について(はーと・ほっと相談室)(予約優先)
 +
相談内容:働けない、住む所がないなど
 +
(1)
 +
日時:月、木曜日 午後2時から4時まで
 +
場所:役場1階3番窓口
 +
 
 +
問い合わせ:生活福祉課
 +
【電話】493-8039
 +
 
 +
(2)
 +
日時:月曜日、木曜日以外 午前9時15分から午後5時15分まで
 +
場所:貝塚子ども家庭センター
 +
 
 +
問い合わせ:貝塚子ども家庭センター
 +
【電話】430-4321
 +
 
 +
■心配ごとについて(要予約)
 +
相談内容:心配ごとや悩みごと
 +
日時:17日(火曜日)午後1時から3時まで
 +
場所:熊取ふれあいセンター3階
 +
 
 +
問い合わせ:社会福祉協議会
 +
【電話】452-6001
 +
〔広報くまとり 令和6年9月号 〜第880号〜〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
9月10日(火)~16日(月・祝)は自殺予防週間です
 +
 
 +
2024.09.01 北海道紋別市
 +
令和5年に全国で自殺によって亡くなった方は、2万1,837人で、前年と比較し0.2%減少しています。依然として2万人を超える方が自ら命を絶っており、深刻な状況が続いています。
 +
自殺の背景にはこころの健康や、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などの様々な悩みが原因で心理的に追い込まれた末の死であり、その多くが防ぐことのできる社会的な問題です。
 +
自殺の予防には、住民一人一人が自殺を考えるほど追い詰められている人に気づき、支え合うことが重要です。誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指しましょう。
 +
 
 +
■自殺予防のための行動 3つのポイント
 +
気づき:周りの人の悩みに気づき、耳を傾ける
 +
つなぎ:早めに専門家に相談するよう促す
 +
見守り:温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
 +
 
 +
保健師や専門医が、こころの健康に心配のある方、飲酒やアルコール問題、ギャンブル問題をお持ちの方の相談をお受けしています。お気軽にご相談ください。
 +
 
 +
問合せ:紋別保健所健康推進課健康支援係
 +
【電話】23-3108番
 +
 
 +
先の見えない不安や生きづらさを感じるなど、こころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
■こころの体温計
 +
こころやからだの疲れや不調を感じていませんか?
 +
「こころの体温計」は、スマートフォンやパソコンを使って気軽にストレスや落ち込み度を確認できるものです。本人モードのほか、ご家族など身近にいる方や赤ちゃんを育てているお母さんのこころの健康状態を把握することもでき、結果と併せて相談機関の情報も表示されますので、こころのケアにお役立てください。
 +
なお、氏名、年齢、住所等の個人情報の入力は一切不要で、利用料金も発生しませんが、通信料金は自己負担となります。
 +
「こころの体温計」は、市ホームページからもアクセスすることができます。
 +
 
 +
問合せ:保健センター
 +
【電話】24-3355番
 +
〔広報もんべつ 令和6年9月号Vol.842〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
いのち支える 9月10日は世界自殺予防デー9月10日~16日は自殺予防週間
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2024.09.01 福岡県朝倉市
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■気づいてください!こころのサイン
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・ちゃんと眠れていますか?
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・気分が沈む、やる気が出ない、何をしても楽しめないなどの症状はありませんか?
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・お酒を飲む量が増えていませんか?
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■一人で悩まず、まずは相談してみませんか?
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近年の自殺者数は令和元年に2万人を割り、減少傾向でしたが、令和2年度以降は微増もしくは横ばいの状況です。働き盛りの世代や若年層、女性の自殺者数は先進国と比べても依然として多い状況であり、特に昨年の小中高生の自殺者数は過去最多の状況にあります。
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自殺は個人的な問題と捉えられがちですが、その多くは、失業・生活苦・多重債務・過労・いじめなどの社会的な問題が背景に潜む「追い込まれた末の死」であり、社会的な対策により「避けられる死」だといわれています。
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そのような状況を踏まえ、市では令和6年3月に策定した第2次朝倉市自殺対策計画に基づき、「誰も自殺に追い込まれることのない朝倉市」を目指して、対策に取り組んでいます。
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過度のストレスや不安、悩みを放置すると、うつ病などこころの不調をきたすことが懸念されます。また、失業や休業・休職による生活の不安定化など、危機的状況に置かれる中で心身面に不調をきたすこともあります。
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皆さん一人一人が、周囲の人のこころのサインに気づくことが自殺対策の第一歩です。悩みがある際は、ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
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■今、一番つらいときに、つながる。話しているうちに、こころがほっとする。
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◆電話やSNSで、まずは相談を
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○こころの健康・悩みに関する相談窓口
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・NPO法人 自殺対策支援センターライフリンクSNS心の相談(8時~22時30分)
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・こころのほっとチャットSNS相談(開催時間などはHPをご確認ください)
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・ふくおか自殺予防ホットライン(【電話】092-592-0783)(24時間)または(【電話】0120-020-767)
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・福岡いのちの電話(【電話】092-741-4343)(24時間)
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・福岡県精神保健福祉センター(【電話】092-582-7400)
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・北筑後保健福祉環境事務所(【電話】22-3965)
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・市健康課(【電話】22-8571)
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※各LINE・HPの詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
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○消費生活、多重債務に関する相談
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市消費生活センター(【電話】52-1128)
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○生活困窮の相談
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市福祉事務所(【電話】28-7552)
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問合せ:市健康課
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【電話】22-8571
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〔広報あさくら 第403号(令和6年9月号)〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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ひとりで抱え込まないで認知症(2)
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2024.09.01 三重県紀宝町
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◎社会福祉協議会(【電話】32–0957)
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町民誰もが安心して暮らせることを目的に福祉の総合相談窓口を設置し、生活困窮やひとり親世帯のサポート事業などを行っています。また、認知症事業として、本人と家族がともに活動する時間と場所を設ける事業などを展開しています。
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◎地域包括支援センター(【電話】33–0175)
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地域に住む高齢者の生活をサポートするための相談・支援窓口です。高齢者に関する困りごとの相談を総合的に受け付けています。相談に応じて必要なサービスや制度を紹介するとともに利用に結びつけるまでの役割を担っています。
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〔広報きほう 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] 岡山県吉備中央町()<br>
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'''2024.[8/6]第2回人権教育講座開催'''
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下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。<br>
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当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。<br>「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。<br>
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〔広報きびちゅうおう 2024年10月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 兵庫県三田市(不登校のニュース・兵庫県)<br>
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'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
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子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
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友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
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「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
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学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
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孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
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今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
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■check! 不登校<br>
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文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
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■chapter01 数字で見る市の現状<br>
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不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
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令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
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本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
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市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
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また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
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要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
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適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
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▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
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▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
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小学生120人、中学生195人<br>
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小学生48人に1人(2.01%)<br>
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中学生14人に1人(7.00%)<br>
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■chapter02 不登校を経験して<br>
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「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
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我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
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不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
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▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
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私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
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きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
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行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
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そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
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現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
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不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
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フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
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そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
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▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
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中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
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1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
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そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
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子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
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何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
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しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
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大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
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身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
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そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
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〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>

2024年10月5日 (土) 22:34時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 熊取町生活福祉課 大阪府熊取町()
生活困窮について(はーと・ほっと相談室)(予約優先)
相談内容:働けない、住む所がないなど
(1)日時:月、木曜日 午後2時から4時まで
場所:役場1階3番窓口
問い合わせ:生活福祉課【電話】493-8039
〔広報くまとり 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 長岡京市福祉なんでも相談室 京都府長岡京市(自治体福祉相談室・京都府)
“つながり”育み支援へつなぐ ~とりこぼさない支援体制整備事業~
長岡京市が昨年度から本格実施している、とりこぼさない支援体制整備事業。
相談者が生活の中で直面する困りごとを解決するために、相談者と支援者、そして支援者同士を「つなげる」ことに関わる人たちを取材しました。
そもそも「とりこぼさない支援体制整備事業」って何?
さまざまな機関が連携し横断的にサポートすることです
■3つの柱を軸に支援に取り組んでいます
複雑・複合化した支援ニーズに対応するため、これまでからあった介護・障がい・子ども・教育・生活困窮の相談支援などの取り組みを生かしつつ、関係機関や地域の皆さんと連携・協働することで課題解決を目指します。
(1)相談支援
分野を超えて専門職や機関が連携し適切な支援へとつなぐ
(2)参加支援
NPO法人や市民活動団体などと連携し、地域・社会とつなぐ
(3)地域づくり支援
人と人のつながりの基盤づくりを支援
■まずはご相談を。必要な支援につなげます
「どこに聞けばいいか分からない」「こんなこと相談してもいいのかな」というような悩みも、まずは福祉なんでも相談室へご相談ください。
多分野にわたる内容はくらし連携担当が整理し、専門機関などと連携しながら解決へ向けてコーディネートしていきます。
○誰でも使える総合相談窓口
・福祉なんでも相談室
市役所新庁舎3階【電話】955-3177
・総合生活支援センター
バンビオ1番館2階【電話】963-5137
■インタビュー(1)
「相談者の抱える背景も踏まえ丁寧な支援で寄り添う」
市では、さまざまな事業を通じて支援に取り組んでいます。
教育コーディネーターとして福祉と教育をつなぐ役割を担う岡花さんに、話を聞きました。
教育コーディネーター
岡花秀樹(おかはなひでき)さん
元神足小学校校長。退職後は市教育委員会で勤務し、教育支援センター所長も務めた。
昨年から「教育コーディネーター」として、市地域福祉連携室に在籍。
○悩みは幅広く、多分野にわたる
窓口へ相談に来る人たちと接することになって、相談内容の幅広さに驚きました。
人がいろいろな境遇で生きていく現実を目の当たりにし、あらためて「教育の責任」を考えました。
人が真に生きる力を培ってこれただろうか、と。
教育と福祉は分野が分かれていますが、両方の面から一緒に考えていくことがとても大切だ、と、相談を受ける中で日々痛感しています。
○成長・発達を支援し子育てをサポート
相談者が抱える悩みは、連続性があって複雑に絡み合っています。
そのひずみを、この事業でカバーしていけたらと考えています。
市では、妊娠・出産から学童期、義務教育以降…と、連続した成長発達を支援するため、さまざまな取り組みを実施しています。
子どもの目線を追うことで、その子の持つ社会性の特性を見ていく取り組み「かおTV」。
子どもの発達過程などを記録し、その子に関わる人々と共通理解を深めるツール「ながおかきょう“リンク・ブック”」。
今年5月、バンビオ1番館に誕生した、教育と福祉の連携拠点「らしっく」など…。
養育者が子育てを前向きに捉えていけるような支援にもなれば、と思っています。
○抱え込まないで相談してほしい 相談支援に関わるようになり、福祉制度の強みを実感しています。支援を受けるためには、まずどこかに「つながる」ことが必要。
困ったことがあったら1人で抱え込まずに、相談してみてください。
1人で何とかしようと思わずに、頼っていただけたら、と思っています。
▽支援ツールをご紹介
・[かおTV]画面に映る映像を子どもに見せ、何をどのように見たかを分析します。大阪大学と連携して実施しています。
・[ながおかきょう“リンク・ブック”]市ホームページからダウンロードできます。
本紙右記QRからどうぞ ※QRコードは本紙参照
・[教育・福祉連携拠点「らしっく」]子どもの学びを支え、支援者が有効な取り組みなどを推進していく場として活用します。
〔広報長岡京 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 岩内町女性相談支援センター 北海道岩内町()
女性相談支援センターは、性暴力やDV、生活困窮など、困難な問題を抱える女性のために都道府県が設置する相談機関です。
「#8778」へ電話すると、最寄りの女性相談センターに相談できますのでご利用ください。
・通話料はご相談者の負担になります。
・電話回線の種類によっては、「#8778」をご利用できない場合があります。
その場合は、北海道女性相談支援センターへお電話ください。
【電話】011-666-9955
問合せ:福祉調整係【電話】67-7083
〔広報いわない 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡市の子ども食堂 福岡県福岡市(子ども食堂・福岡県)
安心できる場所があります
子どもたちやその家族などが、気軽に立ち寄ったり、相談したりできる場所が市内各所にあります。
▽子ども食堂
子どもたちに温かい食事を提供しようと、地域のボランティア団体やNPO等が「子ども食堂」を開設しています。
子どもたちが、食事や遊び、学習などをしながらゆっくり過ごせる場所です。
市は、子ども食堂の活動経費の一部を助成しています。
子ども食堂の開設場所など詳細は、市ホームページ(「福岡市 子ども食堂」で検索)で確認するか、こども見守り支援課
(【電話】092-711-4762【FAX】092-733-5534)へ。
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡市中高生の居場所 福岡県福岡市(居場所・福岡県)
気軽に過ごせる「居場所」
「のんびり自由に過ごせる場所が欲しい」「誰かとおしゃべりしたい」「悩みを相談したい」―
そんな時、中高生を中心とした若者が気軽に立ち寄れる居場所を、地域のボランティア団体やNPO等が開設しています。
自習やおしゃべり、ボードゲーム、読書など自由な時間を過ごしたり、スタッフに話を聞いてもらったりして、若者たちがほっとできる場所です。
詳しくは、市ホームページ(「福岡市中高生の居場所」で検索)で確認するか、こども健全育成課(【電話】092-711-4188【FAX】092-733-5534)へ。
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡市若者総合相談センター ユースサポートhub 福岡県福岡市()
市若者総合相談センター ユースサポートhub(ハブ)
不登校、ひきこもり、就職不安、生活困窮、非行など、社会生活を営む上で困難な状況にあるおおむね15~39歳の若者とその家族を支援するための相談機関です。
「学校に行けなくて将来が不安」「仕事が決まらない、続かない」「ネットやゲームで昼夜逆転している」などの相談に、専門の資格を持つ相談員が面談、電話、またはオンライン(Zoom(ズーム))で丁寧に対応します。
相談内容によっては、行政機関や民間団体と連携しながらサポート方法を一緒に考えます。
電話またはホームページ(「ユースサポートhub」で検索)の予約フォームで事前に予約してください。
-ユースサポートhub センター長・窪田浩之さん(53)の話
相談者にとっては、ここに来るだけでも勇気が必要で、大きな一歩です。
初回は90分かけて、思いをしっかり聞くことから始めます。
それから回を重ね、本人の意思を尊重しながら問題を整理し、さらに一歩でも前に進めるようサポートしていきます。
ユースサポートhubと同じフロアで、「若者のフリースペースhub」を週に1回開設しています。
相談するには抵抗があるという人は、まずはこちらを利用してみてください。
慣れてきたら、少しずつ気持ちも変わってくるかもしれません。一緒にこれからのことを考えていきましょう。
≪若者のフリースペースhub≫
誰でも気軽に立ち寄れる場所として、毎週土曜日の午後1時~5時に開設しています。
漫画やカードゲームなどで自由に過ごせるほか、民間支援団体等の協力で、さまざまなイベントなども随時実施しています。
場所:中央区舞鶴一丁目 市舞鶴庁舎5階
【電話】092-401-0318【FAX】092-401-0899
開館時間:午前10時~午後6時(相談受け付けは5時30分まで)
休館日:日祝日、月曜日
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡市循環生活研究所 福岡県福岡市(居場所・福岡県)
畑に来てみませんか~子ども・若者活躍の場プロジェクト~
社会生活を営む上で生きづらさを感じている若者たちの立ち直りや就労に向けて、農業体験や、オンライン講座などを行っています。
スタッフのサポートの下、自由に休憩を取りながら活動できます。
対象は、市内に住むか通学する、おおむね39歳以下の人です。
詳細は、市ホームページ(「福岡市 子ども・若者活躍の場プロジェクト」で検索)で確認するか、循環生活研究所
(【電話】092-405-5217【メール】info@jun-namaken.com)にお問い合わせください。
支援団体による参加も受け付けています。
詳しくはこども健全育成課(【電話】092-711-4188【FAX】092-733-5534)へ。
◆ご利用ください 相談窓口
▽こども総合相談センター「えがお館」
場所:中央区地行浜二丁目
【電話】092-833-3000(24時間対応)
※年中無休(年末年始を除く)
子どものための総合的な相談機関です。
子どもやその家族を対象に、子育ての悩み、いじめ、不登校、虐待などさまざまな問題に、保健・福祉・教育分野から総合的・専門的な相談・支援を行います。
児童福祉司や児童心理司等による面談相談(月~金曜日の午前9時~午後5時に実施)は、原則予約が必要です。
まずは電話で相談を。
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡市親子のための相談LINE 福岡県福岡市(ジェンダー・福岡県)
『女の子専用相談電話』
女の子本人からの相談に、女性相談員が対応します。
【電話】092-833-3001(午前9時~午後5時)
▽親子のための相談LINE(ライン)
「子育てがつらい」といった保護者の悩みや、「親に気持ちをうまく伝えられない」など子ども自身からの相談に、毎日午前10時から午後8時までLINEで対応します(年末年始を除く)。
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡立発達障がい者支援センター 福岡県福岡市(発達障害の関係・福岡県)
ゆうゆうセンター(市立発達障がい者支援センター)
場所:中央区舞鶴一丁目 市舞鶴庁舎内
【電話】092-753-7411
【メール】youyou@fc-swc.org 開館時間:平日午前9時~午後5時
休館日:土日祝日、年末年始
自閉症や学習障がいなどの発達障がいのある人やその家族、「発達障がいかもしれない」と悩んでいる人などを対象に、日常生活のさまざまな困り事などの相談を、電話または面談で受け付けます。
同じく市舞鶴庁舎内にある「障がい者就労支援センター」と連携して、就労支援も行います。
来所相談は予約が必要です。電話かメールでご連絡ください。
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡市こども家庭課 福岡県福岡市(こども家庭センター類・福岡県)
地域子育て相談窓口
子どもプラザや子育て交流サロン、子ども食堂、公立保育所などで、随時、子育てに関する相談窓口を開設しています。
子どもとの関わり方や発達・発育など、何でも気軽にご相談ください。
詳細は市ホームページ(「福岡市 地域子育て相談窓口」で検索)で確認するか、こども家庭課
(【電話】092-711-4238【FAX】092-733-5534)にお問い合わせください。
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
生活困窮者自立相談支援事業 くらしアシスト住之江

2024.08.01 大阪府大阪市住之江区 クリエイティブ・コモンズ くらしの悩みごとを一緒に考えプランを作成し、自立に向けたお手伝いをさせていただきます。 (相談内容によっては、関係機関にお繋ぎさせていただきます) 秘密厳守・相談無料!! 債務 家庭 不登校 ひきこもり 進学 仕事

※祝日・年末年始を除く ※窓口でも相談はお受けしますが、予約優先のためお待ちいただく場合があります。 詳しい事業内容はコチラ♪ 【URL】https://drive.google.com/file/d/19kY2VejqltATeawufSsWe6oLEEgV0Oxj/view

問合せ:くらしアシスト住之江 窓口26番 【電話】06-6682-9824(予約優先)(時間/月~金9:00~17:30) 〔住之江区広報紙「さざんか」 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
生活の不安や心配事をご相談ください ~生活困窮者自立支援事業を実施しています~

2024.08.01 埼玉県桶川市 ■特別相談会を実施します 生活が苦しい、仕事がなかなか見つからない、仕事に就くが長く続かないなど、生活と就労に関する不安や悩みはありませんか。一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成します。一人で悩まず、まずは気軽に相談してください。

日時:8月10日(土)午前9時~正午 場所: (1)市役所3階社会福祉課 (2)地域福祉活動センター1階 福祉総合相談窓口 予約:不要 費用:無料 その他:会場は2つあります。最寄りの会場で相談してください。

問合せ: 社会福祉課【電話】788-4933 社会福祉協議会【電話】728-2221 〔広報おけがわ 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
無料相談案内

2024.08.01 宮崎県日南市 〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜

■まるごと福祉相談窓口 ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。秘密は、固く守られます。

問い合わせ:福祉課まるごと福祉相談窓口 【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp 〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
ゼロカーボンアクション20(vol.5)

2024.08.01 石川県能美市 ■食品ロス削減 ◇フードドライブへの参加 フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、生活困窮者やそれを必要としている人や団体へ寄付する活動です。市内でも県、市、各種団体が実施しています。

◇エコクッキングの工夫(調理くずを減らすなど) ・大根やニンジンなどは皮も、ピーマンは種も食べられます。例えば、野菜の皮を使ってきんぴらに、大根やカブなど根菜の葉をみそ汁の具に。 ・作り過ぎなどで料理が残ったら、リメークを。例えば、パスタのミートソースをグラタンに、余った豚汁をカレーに。

◇消費期限・賞味期限を意識した買い物 ・消費期限…食べても安全な期限のことです。期限を過ぎたら食べない方がいいもので、お弁当やケーキなど傷みやすい食品に表示されています。期限内は安全に食べられるので、すぐに食べる食品は陳列棚の手前から買いましょう。 ・賞味期限…おいしく食べることができる期限のことです。カップ麺や缶詰など比較的日持ちする食品に表示されています。期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。

※8月にフードドライブ開催(本紙16ページ参照)

問合せ:生活環境課SDGs・カーボンニュートラル推進室 (【電話】58-2217【メール】kankyo) 〔広報のみ 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
無料相談

2024.08.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業【相談支援・就職支援】 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日 9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
無料相談

2024.08.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業【相談支援・就職支援】 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日 9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
古文書でタイムスリップ

2024.08.01 新潟県関川村 ■「江戸時代わが村の暮らし」(39) 不作の年は、入会山(いりあいやま)の木が頼り 〜「歴史とみちの館」所蔵・平田家文書を読む〜 (村歴史文化財調査委員 渡辺伸栄)

◇入会山 村々が農業を営む上で、入会山(いりあいやま)は欠かせない場所でした。日常生活のための燃料は勿論、牛馬の飼料や田畑の肥料もそこから得ていました。樹木だけでなく、青草や落葉も重要な資源だったのです。 入会山は、村の共同利用地です。荒らさないように決まりを定め、計画的に利用していました。 とりわけ、滝原、上野山、小見三ヶ村の入会山は、農業用水を引く川の水源涵養地(すいげんかんようち)でしたから、むやみに木を切ることのないよう厳重に保護していました。

◇不作の年 文化四(一八〇七)年は、米が不作の年でした。小規模農家は、生活困窮(こんきゅう)に陥りました。 それで、やむなく三ヶ村の入会山の木を伐って、薪(まき)にして売り出すことを願い出ました。願い出たのは三ヶ村の木伐り人十七名です。 条件として、「薪売り用は申すに及ばず焚(た)き用の分も、二分通り差し出すつもり」とあります。 焚(た)き用とは自家用のことでしょうか。二分通りとは、二割を三ヶ村に差し出すという意味のようです。 翌年二月、三ヶ村はこの願いを承諾しました。それを受けて、十七人と三ヶ村の村役人は次のような取り決めを結びました。(写真の文書 ※本紙参照)

◇川流し 「伐り出した木のうち、引ノ沢を川流しする分についても二分通り差し出すこと」 「もし、川流しの木が用水の堰(せき)に当たって破損させてしまったら、三ヶ村中から全員人足に出て修復し、用水の支障が出ないようにすること」 臨時にせき止めた川の水を一挙に流して、木を下流に押し流す川流しは、山で伐った木を運び出す方法としてよく行われていました。 全員が人足に出るということは、収益は村人みんなに分配するからでしょう。

◇山は拠り所 文書の終末に「二割を銭で差し出すのは、以前からのやり方だ」とあります。 不作凶作で困ったときには、入会山の木を頼りにして、そこからの収益を困窮農民と村とで八対二で分け合う仕来(しきた)りだったのでしょう。 入会山は、困ったときの大事な拠(よ)り所であったわけです。

(原文と解説は歴史館に展示、又は、下のQR(本紙参照)から) 〔広報せきかわ (2024年8月号)〕

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情報ひろば(いろいろな催し)

2024.08.01 石川県能美市 ■フードドライブを開催します フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、生活困窮者やそれを必要としている人や団体へ寄附する活動です。市内でも県、市、各種団体が実施しています。 期日:8月8日(木)までの平日 9時~17時 場所:ふれあいプラザ2階 内容:賞味・消費期限まで1か月以上、未開封、常温保存可能なもの

問合せ:市社会福祉協議会 (【電話】58-6603【メール】kurashi@nomi-shakyo.jp) 〔広報のみ 令和6年8月号〕

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暮らしの情報BOX ~お知らせ~

2024.08.01 三重県亀山市 ■フードドライブ(未利用食品の回収)にご協力ください フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、広く地域の福祉団体や施設、生活困窮者などに寄付する食品ロス削減の取り組みです。 関BandG海洋センターでは、期間限定で回収ボックスを設置し、集めた食品は亀山市社会福祉協議会を通じて配布します。 家庭で消費しきれない食品がありましたら、ぜひご協力をお願いします。

受付期限:9月30日(月)午後9時30分 受付場所:関BandG海洋センター 回収対象となる食品:次のすべてに該当する未利用食品 ・常温で保存できるもの ・未開封で包装が破損していないもの ・賞味期限まで2カ月以上あるもの ・商品説明が日本語で表記されているもの ※それ以外のものはお返しさせていただく場合があります。 持込方法:事前に回収対象となる食品かどうかをよく確認して、関BandG海洋センターへお持ち込みください。

問合せ:関BandG海洋センター 【電話】96-1010 〔広報かめやま 2024年8月1日号〕

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暮らしのお知らせ(2)

2024.08.01 北海道長沼町 ■〔相談〕生活相談会 そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。 日程:どの町でも相談できます。 8月6日(火)…由仁町 13日(火)…栗山町 20日(火)…南幌町 27日(火)…長沼町 時間:13時~16時 予約:それぞれ前日の17時まで

予約・問合先:そらち生活サポートセンター 【電話】0120-279-234(9時30分~17時) 〔広報ながぬま 令和6年8月号〕

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暮らしのたより-フードドライブにご協力をお願いします!

2024.08.01 静岡県富士市 フードドライブは、家庭などで眠っている食料品の寄附を皆さんにお願いするキャンペーンです。認定NPO法人「フードバンクふじのくに」が行政などの生活相談窓口と連携し、生活困窮者などへ無料で食料を提供するフードバンク事業の一環として行います。 寄附していただいた食品は、行政や各種支援団体を通じて、食べるものがなくて困っている人々へ渡ります。

日時:8月1〜31日の平日8時30分~17時15分 場所:市役所2階総合案内・4階生活支援課、各地区まちづくりセンター、富士市社会福祉協議会(フィランセ東館1階)、富士市民活動センターコミュニティf(エフ)、ふじさんエコトピア(月曜日休業) ※天間まちづくりセンターは改修中のため、回収ボックスは設置していません。 対象品:缶詰、レトルト食品、インスタント食品、飲料、米、調味料などで、次の条件を全て満たすもの (1)生鮮食品以外で常温保存ができるもの (2)賞味期限が明記され、期限が2か月以上あるもの (3)未開封(包装が破損していない)のもの

問合せ:生活支援課 【電話】0545-55-2886 〔広報ふじ 令和6年8月1日号〕

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【町のお知らせ】(相談)生活就労相談会を実施します

2024.08.01 群馬県千代田町 生活に困窮している方のためのワンストップ(町行政、ハローワーク、生活困窮者自立相談支援機関)での相談会を開催します。 就労や経済上等の問題でお困りの方は、お気軽にご参加ください。 日時:9月5日(木) 午後1時30分~3時 場所:総合保健福祉センター 予約方法:町社会福祉協議会に電話にて申し込み 予約期限:8月30日(金) 午後2時 相談員:群馬県社会福祉協議会職員など

問合せ: 保健福祉課・福祉係【電話】86-7000 町社会福祉協議会【電話】86-6181 〔広報ちよだ 2024年8月号〕

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あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」

2024.08.01 神奈川県小田原市 〈生活困窮者自立支援相談〉 【WEB ID】P18649 社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。 日時:月~金曜日(祝・休日を除く)8時30分~17時00分

問合せ:福祉政策課 【電話】0465-33-1892 〔広報小田原 令和6年8月号 第1264号〕

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8月の各種無料相談案内

2024.08.01 岐阜県関市 ■生活困窮に関する相談 【電話】23-5444 月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階) 〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

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相談コーナー(1)

2024.08.01 宮城県大崎市 ■自立相談支援センターひありんくの相談 電話で申し込みしてください。

(1)生活困窮者自立支援相談 生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。 期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時 場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階)

(2)くらしとしごと相談(巡回相談) 生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。 日時:8月14日(水) 10時~16時 場所:沼部公民館

問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく 【電話】25-5581 〔広報おおさき 2024年8月号〕

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お知らせ

2024.08.01 徳島県上板町 ■ひとりで抱えこまずにまずはご相談ください*生活困窮者自立支援事業* 相談無料・秘密厳守 ・仕事が長続きしない ・働きたいけど仕事が見つからない ・社会に出るのが怖い ・収入が不安定で、家計のやりくりが難しい など 生活に不安を抱えひとりで悩んでいる方、まずはご相談ください。一人ひとりの状況に合わせて自立に向けた支援プランを立て、他の専門機関と連携して解決に向けた支援を行います。ご家族やまわりの方からのご相談も受付けております。

問合せ:くらしサポートセンター上板 場所:上板町社会福祉協議会(上板町西分字橋西1-11) 時間:8時30分~17時(土・日・祝日・年末年始を除く) 【電話】088-694-6155 〔広報かみいた 令和6年8月1日号 第314号〕

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いんざいインフォメーション「福祉」

2024.08.01 千葉県印西市 ■生活自立相談窓口をご利用ください 市では、生活困窮者自立支援事業の窓口として、生活自立相談窓口を設置しています。 生活に困っている、仕事が見つからない、病気で働けない、家賃を払えない、住むところがないなどの生活や仕事で困っていることはありませんか。専門の自立相談支援員が、一人一人の状況に合わせた支援プランを作成し、関係機関と連携して解決に向けた支援を行います。 早い段階で相談することが早期解決にもつながるので、独りで悩まず気軽にご相談ください。

問合せ:いんざいワーク・ライフサポートセンター 【電話】85-8267 〔広報いんざい 令和6年8月1日号〕

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情報ボックス‐労働

2024.08.01 大阪府阪南市 ■生活困窮者自立支援制度就労準備支援講座「雑談力でおしごとにホップ!ステップ!ジャンプ!」 就職したいけどなかなか一歩踏み出せない、という人を対象とした「働きたいという思いを応援する」講座です。円滑なコミュニケーションができるすべを身に付け、就職をめざし新たな自分の魅力を発見することを目的にしています。希望する人には、講座受講後も専門の就労支援員が就職に向けて継続的にサポートします。 日時:8月19日(月)14時〜15時 場所:防災コミュニティセンター 対象:市内在住で次のいずれかに該当する人 ・就労経験が少ない人 ・コミュニケーションが苦手な人 ・自分の長所や持ち味を知って就職への第一歩を踏み出したい人 定員:先着16人 申込み:8月9日(金)までに阪南市社会福祉協議会自立相談窓口へ電話でお問い合わせください(相談申し込みが必要です)。

問合せ:阪南市社会福祉協議会自立相談窓口 【電話】072・447・5301 〔広報はんなん 2024年8月号〕

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無料相談(1)

2024.08.01 大分県日田市 ▽生活困窮・ひきこもりに関する相談 平日8:30~17:00 〔広報ひた 令和6年8月号〕

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無料相談などのお知らせ

2024.08.01 埼玉県富士見市 ◇(予)生活困窮相談 日時:月~金曜8:30~17:00

場所・問合せ:生活サポートセンター☆ふじみ 【電話】265-6200 〔広報富士見 令和6年8月号〕

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常設の無料相談

2024.08.01 京都府亀岡市 ■生活相談(生活困窮など) 時間:午前9時~正午、午後1時~5時 場所:亀岡市生活相談支援センター

問合せ:【電話】56-8039 〔広報かめおか 令和6年8月号(第037号)〕

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相談

2024.08.01 秋田県横手市 ■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談 ※事前の予約が必要です 毎週月曜~金曜9:00~17:00 場所:市役所本庁舎1階相談窓口

問合せ:自立相談支援窓口 【電話】32–6101 〔市報よこて 令和6年8月号〕

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相談

2024.08.01 秋田県横手市 ■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談 ※事前の予約が必要です 毎週月曜~金曜9:00~17:00 場所:市役所本庁舎1階相談窓口

問合せ:自立相談支援窓口 【電話】32–6101 〔市報よこて 令和6年8月号〕

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8月の市民相談(2)

2024.08.01 神奈川県鎌倉市 ◇生活困窮相談 要予約(随時) 月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分

問合せ:インクル相談室鎌倉 【電話】46-2119 〔広報かまくら 2024年8月1日号〕

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8月の相談窓口(1)

2024.08.01 兵庫県加古川市 ■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談) とき:月~金曜日 午前9時~午後5時

ところ・問い合わせ:生活福祉課 【電話】427-9382 〔広報かこがわ 令和6年8月号〕

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ふくしいな-令和5年度 伊那市社会福祉協議会決算報告および事業報告

2024.08.01 長野県伊那市 ▽生活困窮者自立支援事業(まいさぽ伊那市) 生活困窮者の生活や就労の相談、生活再建のための伴走的支援を行いました。また、ひきこもりの方を支援するための活動として、居場所提供支援「山本の家」や家族会の運営、オンライン居場所「まいさぽ伊那ルーム」やセミナーの開催などを行いました。 〔市報いな 令和6年8月号〕

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相談はお気軽にどうぞ(1)

2024.08.01 福岡県八女市 ■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係) 【電話】23・1124 生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。 平日8:30~17:00 〔広報八女 2024年8月1日号〕

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見逃せない情報 -お知らせ-

2024.08.01 静岡県富士宮市 ■眠っている食料品は食料回収ボックスへ 缶詰や乾麺、レトルト食品、お菓子など、家庭に眠っている食料があったら、寄付してください。 寄付された食料品は、NPO法人「フードバンクふじのくに」を通して、生活困窮者などへ無料で提供します。 日時:8月1日(木)~30日(金) 場所:市役所1階 市民ホール・福祉総合相談課前 対象:常温保存で賞味期限が2カ月以上残っている食料品 その他:福祉総合相談課前では上記期間外も随時受け付けます。

問合せ:福祉総合相談課 【電話】22-1561 〔広報ふじのみや (令和6年8月号)〕

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情報けいじばん [募集]

2024.08.01 千葉県千葉市 ■WEBアンケートであなたの意見を市政に! 8月1日(木曜日)から10日(土曜日)、ホームページでWEBアンケートを行います。 テーマ…「自転車を活用したまちづくり」「駐輪場の利用」「自転車の安全利用」「生活困窮者対策」「公園トイレ」 抽選で、こてはし・北谷津温水プール2時間無料利用券などを進呈。 詳しくは、ホームページ「千葉市 WEBアンケート」で検索 備考:ちばシティポイント対象事業

問い合わせ:広報広聴課 【電話】245-5298【FAX】245-5796 〔ちば市政だより 令和6年8月号〕

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そうだん室(2)

2024.08.01 宮城県名取市 ■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談 日時:毎週月~金曜日 ※祝日を除く 8:30~17:15 場所: (1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内) (2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係

問合せ: (1)【電話】748-6813 (2)【電話】724-7108 〔広報なとり 令和6年8月1日号〕

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子ども・若者関連情報(1)

2024.08.05 東京都多摩市 ■生活困窮世帯を対象に大学等受験料および模擬試験料を助成します! ●受験料支援 種類:20歳未満の方が大学など〔大学、短期大学、専修学校(専門課程)、高等専門学校(4年時)〕を受験する際の受験料 上限金額:高校3年生…53,000円

●模擬試験料支援 種類:20歳未満の方が大学などを受験する年度に受ける模擬試験料、中学3年生が高校などを受験する年度に受ける模擬試験料 上限金額:高校3年生…8,000円、中学3年生…6,000円

〔共通事項〕 申込期限:令和7年3月31日(月) 備考:世帯収入(所得)などの要件あり ID:1014103

申込み・問い合わせ:8月5日(月)から、郵送または直接持参で、子ども・若者政策課【電話】338-6958へ 〔たま広報 令和6年8月5日号〕

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タウンinformation(1)

2024.08.05 栃木県那須町 ■「困難を抱える女性LINE相談@とちぎ」を開設しました 「DVや性被害の悩みを聞いてほしい。でも、電話や面談に行くのは」という女性の方を対象に、LINEから相談を受け付けます。 専門の相談員がチャット形式で相談に対応し、秘密は厳守します。 「これってDVかな?」「性被害を受けたけど誰にも話せない」「仕事ができなくなり生活に困っている」など、一人で悩まず、まずはご相談ください。 対象者:栃木県内に在住の日常生活または社会生活を円滑に営む上で困難な問題を抱える女性(そのおそれのある女性を含む) 相談費用:無料 内容:DVや性被害、生活困窮等 受付:毎週火・土曜日の午後3時〜10時 相談方法:相談員がチャット形式で対応し、相談には「LINEアプリ」のインストールが必要です。

問合せ:栃木県人権男女共同参画課女性自立支援担当 【電話】028-623-3601 〔広報那須 令和6年8月号〕

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[知っトク情報]おしらせ・1

2024.08.05 静岡県浜松市 ■食品寄贈にご協力を 生活困窮者などへの支援食品を集めます。寄贈する食品は、8月1日(木)から設置したフードボックスへ直接入れてください。 期間:8月30日(金)まで(土・日曜日、祝日を除く8時30分〜17時15分) 場所:市役所本館1階市民ロビー付近 対象:賞味期限が2024年11月以降で、かつ未開封の食品 対象外:生鮮食品、酒類(ノンアルコール製品を含む)、健康食品・介護用食品、サプリメント、水(保存水を含む)、砂糖・塩 問合:認定NPO法人フードバンクふじのくに 【電話】054・270・7301 詳細は県ホームページで確認 【HP】「フードバンクふじのくに」で検索

https://fb-fujinokuni.org/

問合せ:福祉総務課 【電話】457・2032 〔広報はままつ 2024年8月号〕

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INFORMATION イベント(2)

2024.08.10 福井県福井市 ■悩みごと総合相談会 日時:9/28(土)13:30~16:30(1人35分まで) 場所:保健所 内容:次の専門家による対面またはオンラインでの個別相談 ・臨床心理士(心の健康) ・弁護士(法律) ・就労支援相談員(就労) ・障がい者基幹相談支援センター相談員(障がい福祉) ・ケアマネジャー(介護) ・生活困窮者自立支援相談員(困窮) ・依存症相談員(依存症) ・グリーフケア相談員(死別・喪失) ・保健師(健康) ※複数の専門家に相談できます。 定員:各専門家につき4人まで(先着順) 申込: (1)8/15(木)から (2)電話

問合せ・申込先:地域保健課 【電話】33-5185【FAX】33-5473 〔広報ふくい 2024年8月10日号〕

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9 月各種無料相談(2)

2024.08.10 埼玉県八潮市 (12)生活困窮者自立相談 経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応) 日時:毎週月~金曜日 ・午前8時30分~正午 ・午後1時〜5時15分 場所:社会福祉課 【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)

問合せ:社会福祉課 【電話】内線493 〔広報やしお 令和6年8月号〕

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【特集】悩みを抱える人への寄り添い方(1)

2024.08.15 東京都目黒区 そばにいる、あなただから気がつけるコト。 そばにいる、あなただから届くコトバ。

都の自殺者数は、令和2年以降、増加傾向にあります。区の令和5年の自殺者数は29人でした。 9月は東京都自殺対策強化月間。あなたの周りにも悩みを抱えている人がいるかもしれません。今号では、身近な人の力になりたいと思った時、よりよく寄り添える方法を紹介します。

■あなたのすぐそばで起こっているかもしれません 5年の全国の自殺者数は21,837人、自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は全国17.41、東京都17.63です。区の自殺者数を見ると少ないように思えるかもしれませんが、決して人ごとではありません。 背景には、精神保健上の問題をはじめ、過労、生活困窮、育児や介護疲れなどさまざまな社会的要因が複雑に絡み合っています。 家族や職場の同僚など身近な人のサインに気付いた時は、寄り添うことが第一歩です。私たち一人一人が命の大切さの理解を深め、自殺を考えている人のサインに気付き、自殺を未然に防ぐことが大切です。

自殺者数と自殺死亡率の推移

出典:厚生労働省ホームページ 地域における自殺の基礎資料

■身近な人が悩んでいる時、私たちはどうしたらいいのでしょうか? 家族や友人、知人の様子が普段と違う、落ち込んでいるような時、「ちょっと心配だな」と思ったら力になりたいと思うのではないでしょうか。「でも、どうするのがいいか分からない」とためらってしまうこともあるかもしれません。 今号では、精神保健福祉士の東原絵理さんに、自殺を考えているかもしれない人への寄り添い方を伺いました。

◇東原 絵理さん NPO法人OVA クライシスサポート部 コンサルタント・精神保健福祉士

■気づく 「落ち込んでいる」「体調が悪そう」「集中力が続かなくなっている」などのSOSサインに気付く

Q:深く悩んでいる人に気付くきっかけ(SOSサイン)などはありますか? A:今までできていたことができなくなる、できる度合いが下がってくるなどの変化が見られます 深く悩むようなことがあると、だんだん気力が湧かなくなってきたり、気分が落ち込んだり、今までできていたようなことができなくなる、できる度合いが下がることがあります。 LINEの返信が遅くなった、なんとなく元気がないように見えるなど、普段の関わりの中で見える行動の変化をSOSのサインと捉えられると気付きにつながっていくでしょう。 ささいな変化に「あれ?いつもと違うな、何かあったのかな?」という寄り添える視点をまずは持つことができればいいと思います。

Q:「実はこんな場合でも悩みが潜んでいるよ」というケースはありますか? A:周りの人には一見幸せに思えることでも、本人にとっては大きな悩みだったりすることがあります 例えば結婚や出産、昇進など、周囲から見て一般的には喜ばしいことでも、本人にとっては新しい環境の変化に適応していく過程で大きなストレスがかかることもあります。

Q:身近に悩んでいる人がいたら助けたいと思いますが、自分の考えすぎかもしれないなど、判断に迷った時はどうしたらいいですか? A:勘違いかもしれないと思っても、まずは気軽に声をかけることが大切です 声をかける時は、何かあったという前提で話を聞くのではなく、「いつもと違うように見えるけど、何かあったの」という近しい人から見える変化をまずは伝えられるといいでしょう。

Q:声をかける時に気を付けることはありますか? A:声をかけられた相手が落ち着いて受け止められるような手段や方法を選択できるといいと思います 家族以外の友人や同僚では、なかなかプライベートな空間で話をしにくい場合があるでしょう。声をかける相手が戸惑わないような時間や場所を意識できるといいと思います。 また、対面だと打ち明けられないと思うかたもいます。LINEや電話などをきっかけにするのもありでしょう。

■傾聴する 声をかけ、じっくりと耳を傾けて聞く

Q:悩みを打ち明けてくれた際、言ってはいけないことはありますか? A:まずは、否定をするような言葉や自分の意見は言わずに、ありのままを受け止めるように接しましょう 打ち明けてくれた段階では否定するような言葉はいったん見送りましょう。なかには思い悩むあまり、社会通念上や倫理的に良しとされないことを考えてしまっているかたもいるかもしれませんが、ぐっとのみこんで、相手の話をそのまま受け止めましょう。 「話さなければよかったな」と思わせない対応が一番大切です。

Q:声をかけたけれど拒絶された時は、どう接したらいいでしょうか? A:まずは、相手の気持ちを受け止めて、そっと見守るなど今までどおりに接しましょう きっと話したくない事情や心情があるのでしょう。打ち明けることも、「ほっといて」と拒絶を伝えるのも勇気がいることだと思います。そのような時は、受け止めてそっと見守れるといいですね。 できそうだったら、「話したくなった時にいつでも話してね」「待っているよ」というメッセージを伝えられるといいと思います。 〔めぐろ区報 令和6年8月15日号〕

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募集しています(2)

2024.08.15 千葉県松戸市 ■自立相談支援センター相談支援員・就労支援員を募集 勤務内容:生活困窮者の相談業務・就労支援など 募集人数:若干名 勤務場所:同センター内(市役所本館3階) 勤務日:週5日、平日8時30分~17時(休憩45分) 時給:1,468円~1,565円 対象:次の要件を満たす人 ・社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、キャリアコンサルタント、自立相談・就労支援業務経験者など ・普通自動車運転免許を有する65歳未満 ・簡単なパソコン操作ができる

問合せ:(社福)松戸市社会福祉協議会採用係 【電話】368-0928 〔広報まつど 2024年8月15日号〕

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無料相談案内

2024.08.15 宮崎県日南市 〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜

■まるごと福祉相談窓口 ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。秘密は、固く守られます。

問い合わせ:福祉課 まるごと福祉相談窓口 【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp

■ひきこもりに関する家族の集い 同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。 開催日時:毎月第3土曜日13時30分〜 場所:まなびピア2階会議室

問い合わせ:会事務局 【電話】31-1163 〔好きです にちなん 2024年8月号〕

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お知らせ(1)

2024.08.16 神奈川県平塚市 ◆フードドライブ 食品ロス削減や貧困問題への対策のため、家庭で余っている食品を寄付しませんか。食品はフードバンク湘南を通して、生活困窮者らに届けられます。賞味期限が2カ月以上あり、常温で保存できる未開封の食品が対象です。 日時:8月21日(水)午前10時~午後1時 場所:本館1階多目的スペース 対象:市内在住・在勤・在学の方

問い合わせ:環境政策課 【電話】21-9762 〔広報ひらつか 令和6年8月第3金曜日号〕

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相談案内(1)

2024.08.20 東京都多摩市 ■生活困窮者自立相談 日時:月〜金曜日午前9時〜午後6時、土曜日午前9時〜午後5時 備考:ひきこもりに関する相談にも応じます

問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階) 【電話】338-6942 〔たま広報 令和6年8月20日号〕

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「きずなBOX」を設置しました

2024.08.20 茨城県大子町 町では、NPO法人フードバンク茨城と連携し、一般の方が気軽に食品を寄付できる「きずなBOX」を大子町文化福祉会館「まいん」に設置しました。ご家庭で食べきれない食品があるときはぜひ「きずなBOX」を利用してください。「きずなBOX」を活用することで食品ロス削減やごみの減量につながります。町民の皆さんのご協力をお願いします。

■「きずなBOX」とは 食品を必要としている人や施設等に提供するため、誰でも寄付することができる常設型の食品受け取り箱です。寄付された食品はフードバンク茨城のボランティアが回収し、食品は連携している自治体や社会福祉協議会などを通じた生活困窮者自立支援のための食品ニーズに応えるほか、児童養護施設などの福祉施設に調理用、おやつ用として提供します。

○きずなBOXに寄付できるもの 常温保存可能、未開封で賞味期限が2か月以上残っている食品、缶詰、お米、レトルト食品、インスタント麺、乾麺(うどん、そば、パスタ等)など

×きずなBOXに寄付できないもの 要冷蔵・要冷凍食品、肉や魚、野菜・果物などの生鮮食品、割れやすい容器の食品、ペットフード、お酒類

・「きずなBOX」設置場所 大子722-1 大子町文化福祉会館「まいん」内

問合せ:生活環境課 【電話】76-8802 〔広報だいご 令和6年9月号〕

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身近な相談室(1)

2024.08.20 千葉県香取市 ■生活困窮者の自立支援相談 閉庁日を除く毎日 8時30分〜17時15分

問合せ:香取CCC 【電話】50-1919 〔広報かとり 令和6年9月号〕

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【自殺予防週間における全国一斉『暮らしとこころの相談会』開催のお知らせ】

2024.08.20 香川県さぬき市 日時:9月12日(木)10:00~13:00 相談方法: 電話相談(予約不要)および面接相談(予約制:予約電話は【電話】087-822-3693) 相談電話番号は【電話】087-802-5228(相談日のみ開設) ※多重債務やDV、生活困窮などの暮らしとこころの問題に、弁護士に無料で相談できます。 相談場所:香川県弁護士会館2階(高松市丸の内2-22) 主催:香川県弁護士会/日本弁護士連合会

問合せ:香川県弁護士会事務局 【電話】087-822-3693 〔広報さぬき 令和6年9月号〕

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北区いのち支えるセーフティネット

2024.08.20 東京都北区記事を読み上げる ■9月は自殺対策強化月間です。一人で悩まずに、早めに相談しましょう 自殺は「追い込まれた末の死」といわれています。しかし「防ぐことのできる死」でもあります。自殺は健康問題や生活困窮、過労、人間関係の悩みなど、さまざまな要因が複雑に絡み合い、ひき起こります。問題が深刻化し、追い込まれる前に、周囲に助け(相談)を求めることは、自殺の予防につながります。東京都では、特別相談も実施します。ぜひ早めに相談しましょう。

■気づいてください!~こころとからだの限界サイン~ ・気分が落ち込んで、やる気がでない ・これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった ・不安や緊張が高まって、イライラしたり怒りっぽくなった ・寝つきが悪くなったり、何度も目が覚めてしまい眠った感じがしない ・からだの調子が悪くなった(痛みや倦怠感など)

■北区ゲートキーパー養成研修(北区自殺対策啓発事業) ゲートキーパーは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ見守る「命の門番」です。 対象:区内在住、在勤の方 日時:9月26日(木)午後7時~9時 会場:北とぴあ飛鳥ホール 講師:認定NPO国際ビフレンダーズ東京自殺防止センター 村明子氏 定員:100名(申込順) 申込方法:8月20日(火)から本紙の二次元コードで申込

問い合わせ:健康政策課健康増進係 【電話】3908-9068 〔北区ニュース 令和6年8月20日号〕

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情報やまなし~INFORMATION(5)

2024.08.23 山梨県山梨市 クリエイティブ・コモンズ ■令和6年度住民意向調査にご協力お願いします! 市では「第2次山梨市まちづくり総合計画」をはじめ、さまざまな計画をもとに事業を進めています。 各計画には目標の達成度合いを示す指標があり、その測定には市民の皆さんからのアンケート回答が大変重要です。 調査のお願いがお手元に届きましたら、回答のご協力をお願いします。 対象者:市内20歳以上の男女 住民基本台帳から無作為抽出した2,000人 調査期間:9月(予定) ※アンケートの回答は、インターネット回答または返信用封筒で返送してください。

問合せ:総合政策課企画政策担当 【電話】内線2426

■「暮らしやすさ」と「幸福感」に関するアンケートを実施しています! 本市で暮らす皆さんが感じている「暮らしやすさ」や「幸福度」を可視化し、市の地域特性を生かしたまちづくりを進めるため、アンケート調査を行っています。ぜひご協力をお願いします。 対象者:市内にお住まいの方 回答方法:本紙掲載の二次元コードを読み取ってご回答ください。 ★皆さんの「暮らしやすさ」や「幸福感」について、対話型のワークショップを予定しています。詳しくは、広報10月号をご覧ください。

問合せ:総合政策課企画政策担当 【電話】内線2426

■アザレアタウン中央地区土地区画整理事業の事業計画の公告について アザレアタウン中央地区土地区画整理事業の事業計画の縦覧が、土地区画整理法第20条第1項の規定により、9月中旬に予定されています。 また、当該事業計画(都市計画に定められた事項を除く)について意見のある利害関係者は、期日までに県知事あて意見書を提出することができます。 なお、今後の日程については、市ホームページでお知らせします。 縦覧場所:市役所 西館2階 都市計画課 ※土日祝日は市役所西館1階宿直室 意見書提出先:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1 山梨県都市計画課

問合せ:都市計画課まちづくり推進室 【電話】内線2244、2248

■民生委員・児童委員が委嘱されました 厚生労働大臣および山梨市長から、民生委員・児童委員の委嘱が行われました。今回委嘱された委員は次の人です。(敬称略)

◇7月1日付け委嘱 ※詳しくは本紙をご覧ください。 任期:令和7年11月30日まで

◇民生委員・児童委員の活動 担当地域の生活困窮者・高齢者・障害者・ひとり親家庭などの要援護者への相談、援助、適切な福祉サービスの情報提供などの活動を行うほか、市役所や関係機関と協力し合い、地域福祉の増進に努めます。

問合せ:福祉課社会福祉担当 【電話】内線1130

■定額減税調整給付金の申請は10/31までです 令和6年分の所得税および令和6年度分の個人住民税において、定額減税が実施されています。その中で、定額減税を十分に受けられないと見込まれる方に対して、その差額を調整給付金として支給します。 支給対象者の方へ8月下旬、支給額や手続き方法が記載された通知が送付されていますのでご確認ください。 なお、手続きの必要な方は、提出期限10/31(木)〔必着〕となっております。申請し忘れのないようご注意ください。 ※詳細については、広報8月号および市ホームページにてご確認ください。

問合せ:税務課市民税担当 【電話】0553-34-8015 (調整給付金窓口直通) ※受付時間…平日8:30~16:30 (土日祝を除く)

■敬老祝金を支給します 長寿を祝うとともに、多年にわたり社会に貢献されたことに感謝し、その労をねぎらうために祝金を支給します。


問合せ:福祉課社会福祉担当 【電話】内線1132

■子どもパークレンジャー2024参加者を募集します! レンジャーのお仕事体験、国立公園の自然を調査しよう! 小学3~6年生を対象に、西沢渓谷の生きもの、自然を観察する自然体験イベントを開催します。 日時:10/12(土) 9:30~ 集合:道の駅みとみ 持ち物:昼食、雨具、虫除けスプレー、タオル、マスクなど 服装:動きやすい恰好、運動靴 参加費:一人500円 内容:森と川の生きもの調査(西沢渓谷入口ゲート~二俣吊り橋) ※荒天の場合は10/13(日)に延期 募集締切:9/28(土) ※定員を超える申し込みがあった場合は抽選 主催:環境省奥多摩自然保護官事務所

申込み・問合せ:奥多摩ビジターセンター「子どもパークレンジャー係」 【電子メール】okutamavc.event@ces-net.jp【電話】0428-83-2037 〔広報やまなし 2024年9月号〕

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相談

2024.08.25 富山県砺波市 ■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~ 借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。 日時:9月2日(月)、10月7日(月)【完全予約制】 (1)17時~17時40分 (2)17時40分~18時20分 (3)18時20分~19時 各1人まで先着順 その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。 ※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。

予約先:社会福祉課 【電話】33-1317 〔広報となみ 令和6年9月号〕

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各種相談日程(2)

2024.08.25 青森県むつ市 ■生活困窮者自立支援相談 日時:土・日・祝日を除く毎日8:30~17:15 場所:市役所本庁舎生活福祉課 生活維持・仕事探し・将来のことなど相談員が相談を受けます。

問合せ:生活福祉課 【電話】22-1111【電話】内線2542 〔広報むつ 令和6年9月号〕

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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.9月号(2)

2024.08.25 富山県砺波市 ■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。


〈ほっとなみ相談支援センター〉 生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談 〈ケアネットセンター〉 ケアネットに関する相談 〈ボランティアセンター〉 ボランティアに関する相談

お困りごとがあればご相談ください 【電話】32-0294 毎週月~金曜 8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)

◎砺波市社会福祉協議会 【住所】砺波市幸町8-17 【電話】32-0294 【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp ◎社協X(旧Twitter) ◎社協インスタグラム ◎ホームページ 【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/

※詳細は、本紙P.22~23をご覧ください。 〔広報となみ 令和6年9月号 砺波市社会福祉協議会〕

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今月の相談(1)

2024.09.01 大阪府熊取町 ■生活福祉について 相談内容:生活支援・ひきこもり、生活上の福祉に関する悩みごとなど 日時:随時受付 午前9時から午後5時まで 場所:役場1階3番窓口 問い合わせ:生活福祉課 【電話】493-8039

■生活困窮について(はーと・ほっと相談室)(予約優先) 相談内容:働けない、住む所がないなど (1) 日時:月、木曜日 午後2時から4時まで 場所:役場1階3番窓口

問い合わせ:生活福祉課 【電話】493-8039

(2) 日時:月曜日、木曜日以外 午前9時15分から午後5時15分まで 場所:貝塚子ども家庭センター

問い合わせ:貝塚子ども家庭センター 【電話】430-4321

■心配ごとについて(要予約) 相談内容:心配ごとや悩みごと 日時:17日(火曜日)午後1時から3時まで 場所:熊取ふれあいセンター3階

問い合わせ:社会福祉協議会 【電話】452-6001 〔広報くまとり 令和6年9月号 〜第880号〜〕

周辺ニュース

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9月10日(火)~16日(月・祝)は自殺予防週間です

2024.09.01 北海道紋別市 令和5年に全国で自殺によって亡くなった方は、2万1,837人で、前年と比較し0.2%減少しています。依然として2万人を超える方が自ら命を絶っており、深刻な状況が続いています。 自殺の背景にはこころの健康や、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などの様々な悩みが原因で心理的に追い込まれた末の死であり、その多くが防ぐことのできる社会的な問題です。 自殺の予防には、住民一人一人が自殺を考えるほど追い詰められている人に気づき、支え合うことが重要です。誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指しましょう。

■自殺予防のための行動 3つのポイント 気づき:周りの人の悩みに気づき、耳を傾ける つなぎ:早めに専門家に相談するよう促す 見守り:温かく寄り添いながら、じっくりと見守る

保健師や専門医が、こころの健康に心配のある方、飲酒やアルコール問題、ギャンブル問題をお持ちの方の相談をお受けしています。お気軽にご相談ください。

問合せ:紋別保健所健康推進課健康支援係 【電話】23-3108番

先の見えない不安や生きづらさを感じるなど、こころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか。


■こころの体温計 こころやからだの疲れや不調を感じていませんか? 「こころの体温計」は、スマートフォンやパソコンを使って気軽にストレスや落ち込み度を確認できるものです。本人モードのほか、ご家族など身近にいる方や赤ちゃんを育てているお母さんのこころの健康状態を把握することもでき、結果と併せて相談機関の情報も表示されますので、こころのケアにお役立てください。 なお、氏名、年齢、住所等の個人情報の入力は一切不要で、利用料金も発生しませんが、通信料金は自己負担となります。 「こころの体温計」は、市ホームページからもアクセスすることができます。

問合せ:保健センター 【電話】24-3355番 〔広報もんべつ 令和6年9月号Vol.842〕

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いのち支える 9月10日は世界自殺予防デー9月10日~16日は自殺予防週間

2024.09.01 福岡県朝倉市 ■気づいてください!こころのサイン ・ちゃんと眠れていますか? ・気分が沈む、やる気が出ない、何をしても楽しめないなどの症状はありませんか? ・お酒を飲む量が増えていませんか?

■一人で悩まず、まずは相談してみませんか? 近年の自殺者数は令和元年に2万人を割り、減少傾向でしたが、令和2年度以降は微増もしくは横ばいの状況です。働き盛りの世代や若年層、女性の自殺者数は先進国と比べても依然として多い状況であり、特に昨年の小中高生の自殺者数は過去最多の状況にあります。 自殺は個人的な問題と捉えられがちですが、その多くは、失業・生活苦・多重債務・過労・いじめなどの社会的な問題が背景に潜む「追い込まれた末の死」であり、社会的な対策により「避けられる死」だといわれています。 そのような状況を踏まえ、市では令和6年3月に策定した第2次朝倉市自殺対策計画に基づき、「誰も自殺に追い込まれることのない朝倉市」を目指して、対策に取り組んでいます。 過度のストレスや不安、悩みを放置すると、うつ病などこころの不調をきたすことが懸念されます。また、失業や休業・休職による生活の不安定化など、危機的状況に置かれる中で心身面に不調をきたすこともあります。 皆さん一人一人が、周囲の人のこころのサインに気づくことが自殺対策の第一歩です。悩みがある際は、ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。

■今、一番つらいときに、つながる。話しているうちに、こころがほっとする。 ◆電話やSNSで、まずは相談を ○こころの健康・悩みに関する相談窓口 ・NPO法人 自殺対策支援センターライフリンクSNS心の相談(8時~22時30分) ・こころのほっとチャットSNS相談(開催時間などはHPをご確認ください) ・ふくおか自殺予防ホットライン(【電話】092-592-0783)(24時間)または(【電話】0120-020-767) ・福岡いのちの電話(【電話】092-741-4343)(24時間) ・福岡県精神保健福祉センター(【電話】092-582-7400) ・北筑後保健福祉環境事務所(【電話】22-3965) ・市健康課(【電話】22-8571) ※各LINE・HPの詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

○消費生活、多重債務に関する相談 市消費生活センター(【電話】52-1128)

○生活困窮の相談 市福祉事務所(【電話】28-7552)

問合せ:市健康課 【電話】22-8571 〔広報あさくら 第403号(令和6年9月号)〕

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ひとりで抱え込まないで認知症(2)

2024.09.01 三重県紀宝町 ◎社会福祉協議会(【電話】32–0957) 町民誰もが安心して暮らせることを目的に福祉の総合相談窓口を設置し、生活困窮やひとり親世帯のサポート事業などを行っています。また、認知症事業として、本人と家族がともに活動する時間と場所を設ける事業などを展開しています。

◎地域包括支援センター(【電話】33–0175) 地域に住む高齢者の生活をサポートするための相談・支援窓口です。高齢者に関する困りごとの相談を総合的に受け付けています。相談に応じて必要なサービスや制度を紹介するとともに利用に結びつけるまでの役割を担っています。 〔広報きほう 令和6年9月号〕

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周辺ニュース

ページ名 [[]] 岡山県吉備中央町()
2024.[8/6]第2回人権教育講座開催 下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。
当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。
「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。
〔広報きびちゅうおう 2024年10月号〕

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ページ名 [[]] 兵庫県三田市(不登校のニュース・兵庫県)
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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