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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稚内市社会福祉協議会]] 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン'''<br>
+
「孤独・孤立対策強化月間」<br>
+
▽実施期間<br>
+
令和6年5月1日~5月31日<br>
+
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。<br>
+
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。<br>
+
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』<br>
+
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[民生委員]] 北海道富良野市(社会福祉協議会)<br>
+
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員<br>
+
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手<br>
+
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。<br>
+
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。<br>
+
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役<br>
+
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。<br>
+
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。<br>
+
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。<br>
+
安心してご相談ください。<br>
+
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)<br>
+
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。<br>
+
問合せ:福祉課【電話】39-2211<br>
+
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟県福祉保健総務課企画調整室]] 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''孤独・孤立対策強化月間'''<br>
+
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。<br>
+
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。<br>
+
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト<br>
+
~あなたはひとりじゃない~<br>
+
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
+
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室<br>
+
【電話】025-280-5176<br> 
+
〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[名古屋市地域ケア推進課]] 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
+
'''孤独・孤立支援講演会'''-あなたの居場所は?-(無料)<br>
+
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)<br>
+
場所:鯱城ホール(中区)<br>
+
対象・人数:当日先着300人<br>
+
問合:健康福祉局地域ケア推進課<br>
+
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367<br>
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[医療文化経済グローカル研究所]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
+
  
2024.05.15
+
〔〕<br>
■設立の背景と目的<br>
+
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。<br>
+
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。<br>
+
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。<br>
+
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。<br>
+
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。<br>
+
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。<br>
+
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。<br>
+
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。<br>
+
■研究所の組織<br>
+
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。<br>
+
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)<br>
+
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。<br>
+
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。<br>
+
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
+
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。<br>
+
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。<br>
+
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。<br>
+
■設立記念講演会
+
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。<br>
+
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。<br>
+
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。<br>
+
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」<br>
+
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。<br>
+
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分
+
場所:関宮ふれあいの郷<br>
+
内容:
+
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)<br>
+
代表理事兼研究所所長 中尾一和<br>
+
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」<br>
+
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)<br>
+
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」<br>
+
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する<br>
+
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
+
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[養父市社会的処方推進課]] 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です'''<br> 
+
情報プラザ – 催し・講座(1)
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。<br>
+
 
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。<br>
+
2024.09.01 神奈川県綾瀬市
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。<br>
+
 
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。<br>
+
■きらめき補助金交付事業 不登校生と保護者の居場所
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。<br>
+
学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、登校に関する悩み相談や情報交換など好きな事をして自由に過ごせる場。
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。<br>
+
日時:
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
+
(1)9月14日(土)10時〜12時
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
+
(2)9月21日(土)10時〜12時
 +
場所:
 +
(1)早園地区センター
 +
(2)保健福祉プラザ
 +
対象:小学生〜高校生の子どもと保護者
 +
主催:ふぃーか
 +
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com
 +
〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小牧市中央図書館]] 愛知県小牧市(居場所・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<'''br>
+
青少年の日フェスタ
滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。<br>
+
 
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。<br>
+
2024.09.01 千葉県千葉市
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。<br>
+
市では、青少年の居場所づくりやふれあいの機会の提供を目的として、9月の第3土曜日を「青少年の日」、毎月第3土曜日および翌日曜日を「家庭・地域の日」と定めています。
▽楽しみ方のアレコレ<br>
+
青少年の日に合わせて開催する青少年の日フェスタでは、白バイ乗車記念撮影や工作体験など、さまざまな体験ができます。ぜひ、遊びに来てください。
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。<br>
+
詳しくは、「千葉市 青少年の日フェスタ」で検索
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。<br>
+
 
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。<br>
+
日時:9月21日(土曜日)10時から15時
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。<br>
+
会場:生涯学習センター
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。<br>
+
・折り紙でいろいろ作ろう
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。<br>
+
・警察官や救急隊員になってヒーローになろう
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。<br>
+
 
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
+
編集担当T
〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
+
「青少年の日」「家庭・地域の日」には、家族や地域の子どもたちとの関わり方やコミュニケーションについて考えてみましょう。
 +
 
 +
問い合わせ:健全育成課
 +
【電話】245-5955【FAX】245-5995
 +
〔ちば市政だより 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八幡浜市立八幡浜中学校]]  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合'''<br>
+
情報プラザ – 催し・講座(2)  
■学校再編はなんのため?<br>
+
 
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。<br>
+
2024.09.01 神奈川県綾瀬市
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。<br>
+
■ひきこもり講演会~私が私らしく地域で暮らすためには~
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画()を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。<br>
+
ひきこもり状態にある方との関わり方などを学び、ひきこもりへの理解を深めるための講演会。講師は精神保健福祉士で相談オフィスわーくすけあ管理者の池田陽子さん。
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。<br>
+
日時:9月25日()14時~15時30分
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。<br>
+
場所:保健福祉プラザ
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。<br>
+
 
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画<br>
+
問合せ:みんなの居場所「ぽーこ・あ・ぽーこ」
◆Interview<br>
+
【電話】73・7482
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める<br>
+
〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕<br>
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長<br>
+
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。<br>
+
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。<br>
+
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。<br>
+
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。<br>
+
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。<br>
+
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。<br>
+
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。<br>
+
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
+
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。<br>
+
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく<br>
+
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長<br>
+
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。<br>
+
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
+
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。<br>
+
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。<br>
+
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。<br>
+
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。<br>
+
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。<br>
+
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。<br>
+
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合<br>
+
新設校:八幡浜中学校<br>
+
場所:八代中学校<br>
+
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中<br>
+
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校<br>
+
3校⇒1校<br>
+
■QandA<br>
+
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します<br>
+
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?<br>
+
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。<br>
+
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。<br>
+
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?<br>
+
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。<br>
+
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。<br>
+
Q.部活動はどうなりますか?<br>
+
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。<br>
+
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。<br>
+
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
+
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。<br>
+
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために<br>
+
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。<br>
+
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。<br>
+
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。<br>
+
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。<br>
+
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市立市岡中学校]] 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展<br>
+
情報掲示板(3)
図書館からのお知らせ<br>
+
 
無料<br>
+
2024.09.02 青森県三戸町
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。<br>
+
■[募集]広報に広告を掲載しませんか?
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。<br>
+
広報さんのへでは、有料広告の掲載を随時募集しています。掲載を希望する人は、広報発行日の前月1日までに申請してください。
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。<br>
+
詳しくは、まちづくり推進課にお問い合わせください。
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。<br>
+
 
日時:4月19日(金)~6月19日()<br>
+
問合せ:三戸町役場まちづくり推進課
場所:港図書館 ティーンズコーナー<br>
+
【電話】20-1117
問合せ:大阪市立港図書館<br>
+
 
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915<br>
+
■[お知らせ]マイナンバーカードの保有状況
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
+
 
 +
※保有枚数は、令和6年7月末現在
 +
※人口は、令和6年1月1日現在
 +
 
 +
問合せ:三戸町役場住民福祉課
 +
【電話】20-1151
 +
 
 +
■[お知らせ]青森県立三戸高等学校同窓会定例総会・同窓会の集い
 +
日時:10月13日()16時開会
 +
会場:住谷野「鴛鴦殿」
 +
会費:6,000円(当番学年7,000円)(当日受付にてお納めください)
 +
※令和6年3月卒業生は無料
 +
申込:下記メールアドレスに氏名、住所、Telまたは携帯番号をお送りください。
 +
【メール】sannohe-h@asn.ed.jp
 +
締切:9月27日(金)(当日の申込みも受付します)
 +
 
 +
問合せ:
 +
・青森県立三戸高等学校同窓会事務局
 +
【電話】0179-22-2148
 +
・当番学年47回生代表千葉雅和(平成7年3月卒)
 +
 
 +
■[募集]青森県学生寮入寮生募集
 +
保護者が青森県民で東京都およびその近郊の大学、専修学校などに在学、または入学見込みの男子学生。
 +
場所:東京都小平市鈴木町一丁目103-1
 +
部屋・設備:個室(ベット、机、エアコンなど備付け)
 +
経費:入寮費年額3万円、寮費月額3万円、食費1食450円(平日の夕食のみ、希望制)、電気料金実費(上・下水道料金無料)
 +
申し込み方法など:詳細はお問い合わせいただくか、広報紙右記ホームページをご覧ください。
 +
 
 +
問合せ:青森県育英奨学会
 +
【電話】017-734-9879
 +
 
 +
■[お知らせ]八戸圏域成年後見セミナー「相続登記の義務化と成年後見制度」
 +
相続人の中に認知症や障がいなどがあると遺産分割が進まず、相続登記もされていない、またはできない場合があります。本セミナーでは相続登記と成年後見制度の概要、制度を活用した対処法などについて学びます。
 +
日時:10月10日(木)13時30分~15時15分
 +
会場:八戸市総合福祉会館4階第一・第二教室
 +
講師:上野裕一郎氏(上野・成田司法書士事務所)
 +
定員:50人(先着順・事前予約制)
 +
 
 +
申込み・問合せ先:八戸圏域成年後見センター
 +
 
 +
問合せ:八戸圏域成年後見センター
 +
【電話】0178-24-1324
 +
 
 +
■[お知らせ]災害義援金・救援金について
 +
三戸町では災害義援金・救援金の募金箱を随時設置しております。皆様からご協力いただいたお金は、日本赤十字社から被災地へ送られ、被災地の復興に役立てられます。
 +
《能登半島地震災害義援金》
 +
設置場所:役場1階会計課窓口前、斗川支所、猿辺支所
 +
募集期間:12月27日(金)まで
 +
 
 +
問合せ:日本赤十字社青森県支部三戸町分区
 +
【電話】20-1151
 +
〔広報さんのへ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係]] 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ''' <br>
+
〜あたらしいことはじめよう!〜くにたち市民コラボフェスタ(1)  
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。<br>
+
 
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。<br>
+
2024.09.05 東京都国立市
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)<br>
+
■くにたち市民コラボフェスタ
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。<br>
+
9月28日土曜日
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。<br>
+
矢川プラス 屋内・屋外スペース
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)<br>
+
午前10時~午後3時※荒天中止
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)<br>
+
申込不要
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143<br>
+
 
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先<br>
+
市内では、子育て、環境、文化などのさまざまな分野で多くの団体が、市民活動をしていることを知っていますか?
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
+
フェスタでは、展示、動画、体験ブースなどのさまざまな催しを通して、各団体の活動を知ったり体験したりすることができます。
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕<br>
+
一緒に学んで、楽しんで、新しい出会いや発見をしてみませんか。
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)<br>
+
 
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番<br>
+
共催:くにたち市民コラボフェスタ実行委員会、くにたち地域コラボ、社会福祉協議会、国立市
■地域におけるいじめ相談窓口<br>
+
 
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。<br>
+
◇どんな団体が出展するの?
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。<br>
+
市内で地域や社会の課題に取り組み、営利を第一目的とせずに、公益的な活動を自発的・継続的に行っている団体のなかから、約20団体が出展します。
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。<br>
+
 
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。<br>
+
◇例えば…こんな市民活動があります
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。<br>
+
・学ぶ場づくり
保護者からの相談も受け付けています。<br>
+
・子どもの居場所づくり
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。<br>
+
・健康づくり
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。<br>
+
 
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。<br>
+
◇市内で市民活動をしている団体をご紹介
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15<br>
+
市内で市民活動をしている団体を令和5年度に調査し、報告書としてまとめました。
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。<br>
+
本イベントの出展団体以外の活動等も紹介しています。ぜひ、ご覧ください。
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係<br>
+
 
【電話】21–5709【FAX】63–5420<br>
+
◇フェスタ来場時のお願い
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕<br>
+
・駐車場はありません。送迎等の駐停車もできません。
 +
・自転車は、当日設置する臨時駐輪場をご利用ください。
 +
・ごみは各自でお持ち帰りください。
 +
 
 +
当日の出展団体などの詳細は、2面をご覧ください
 +
 
 +
問合せ:まちの振興課コミュニティ・市民連携係
 +
〔市報くにたち 令和6年9月5日号(第1366号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[笛吹市子育て支援課]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。'''<br>
+
〜あたらしいことはじめよう!〜くにたち市民コラボフェスタ(2)
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。<br>
+
 
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。<br>
+
2024.09.05 東京都国立市
■ヤングケアラーの具体例<br>
+
◆出展団体の紹介
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども<br>
+
活動=活動内容
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども<br>
+
出展=当日の出展内容
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども<br>
+
※講演等には手話通訳あり
■家族の世話を頑張るあなたへ<br>
+
 
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。<br>
+
(一社)POC(ポック)
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ<br>
+
活動:手話や聴覚しょうがいについての普及啓発活動
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。<br>
+
出展:クイズ・質問コーナー等での手話体験、手話交流、活動内容や簡単な手話に関する動画放映・講演
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。<br>
+
 
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課<br>
+
・総合型地域スポーツクラブくにたちエール
【電話】055-261-5061<br>
+
活動:文化等を通じて楽しむ地域クラブ
その他の問合せ先:<br>
+
出展:PPバンドや、ハワイアンレイづくり、フィットネス体験、フラダンス・ストリートダンス発表
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783<br>
+
 
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310<br>
+
・NPO法人くにたち農園の会
〔広報ふえふき 2024年2月号〕<br>
+
活動:田畑に根差した子育て支援・地域づくり
 +
出展:ミニ注連縄(しめなわ)づくりワークショップ・草木染め体験
 +
 
 +
・Qolorful(カラフル)
 +
活動:こども服、おもちゃなどのおさがり会開催
 +
出展:こども服、おもちゃなどのおさがり『OYUZURI(おゆずり)』開催
 +
 
 +
・くにたち発達しょうがいを考える会『太陽と昴の会』
 +
活動:発達しょうがいについての情報交換や学習会
 +
出展:対話交流
 +
 
 +
・国立(くにたち)ごはん
 +
活動:食でつながるコミュニティand(アンド)シェアスペース
 +
出展:発表、動画放映
 +
 
 +
・学生団体たまこまち
 +
活動:ゲストハウスここたまやの運営
 +
出展:団体紹介の動画放映
 +
 
 +
・(一社)リング・リンクくにたち
 +
活動:無料で遊べる居場所and(アンド)駄菓子屋
 +
出展:駄菓子や「くにちゃん」
 +
 
 +
・NPO法人ワンステップかたつむり国立(くにたち)
 +
活動:しょうがいしゃの自立生活の実現
 +
出展:車いす体験、ステージ発表
 +
 
 +
・くにたち桜守(さくらもり)+(プラス)カマエ
 +
活動:次世代にもつなぐ、大学通りの桜の保全活動
 +
出展:動画放映and(アンド)桜守を支援する国高生「カマエ」プロジェクト
 +
 
 +
・(一社)中本達也・臼井都記念芸術資源館
 +
活動:画家夫妻が遺したアトリエで芸術活動の発信
 +
出展:講演「戦争と芸術」、ピースアートの展示
 +
 
 +
・りんごのほっぺ科学あそび教室
 +
活動:くらしに隠れた科学であそぶ教室
 +
出展:スライムワークショップ(光るスライム、ふわふわスライムのいずれかをつくります)
 +
 
 +
・NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション
 +
活動:富士見台での店舗運営による商店街活性化
 +
出展:「ゆーから」・「とれたの」商品販売、やほレンジャーグッズをつくろう
 +
 
 +
・World(ワールド)Clean(クリーン)Up(アップ)Day(デイ)Japan(ジャパン)くにたち
 +
活動:ごみ拾いにより、ごみを出さない社会を実現
 +
出展:ごみ拾いイベント、拾ったごみの展示、活動紹介
 +
 
 +
・i-ze(いーぜ)
 +
活動:夢と笑顔とワクワクを育むワークショップの開催
 +
出展:ハロウィンのきりがみand(アンド)きりくずアートワークショップ
 +
 
 +
・(一社)眞山舎(さなやまや)
 +
活動:対話的学び場づくり、哲学講座、NPO支援
 +
出展:講演のモデレーター、書籍販売
 +
 
 +
・谷保のネオおばあちゃん家
 +
活動:フリースクール・子どもの居場所事業等
 +
出展:パネル展示
 +
 
 +
・滝乃川学園ガーデンプロジェクト
 +
活動:敷地内コミュニティーガーデンでのお手入れ
 +
出展:パネル展示
 +
 
 +
・NPO法人東京自立支援センター
 +
活動:しょうがいを持つ人たちの自立と社会参加の支援
 +
出展:パネル展示
 +
 
 +
・STYLE(スタイル)PHOTOS(フォトス)(NU STUDIO(ヌースタジオ))くにたち
 +
活動:芸術資源館でシェア・アトリエ事業を展開
 +
出展:パネル展示
 +
 
 +
・NPO法人国立市観光まちづくり協会
 +
活動:国立市の魅力あるまちづくりと観光振興事業
 +
出展:パネル展示
 +
 
 +
ボランティアによるバルーンアート(当日先着順)、市内店舗等の協力による飲食コーナーもあります!
 +
材料費程度の参加費用がかかるワークショップ等があります。詳細は、市HPをご覧ください。
 +
〔市報くにたち 令和6年9月5日号(第1366号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[文京区児童相談所]] 東京都文京区(児童相談所・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''4月から区の組織が一部変わります'''<br>
+
若年性認知症をご存知ですか?~愛する笑顔を守るために(2)
主な改正をお知らせします。<br>
+
 
●子ども施策推進担当課長<br>
+
2024.09.05 東京都中野区
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。<br>
+
■高齢で発症する認知症とは何が違うの?
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長<br>
+
◇認知症と気付かない
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。<br>
+
変化を感じたら認知症専門医の受診がおすすめ
●教育施策推進担当課長<br>
+
 
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。<br>
+
◇働き盛りで生計を支えている人が多く、経済的な問題が大きい
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126<br>
+
子どもの養育や教育など親が必要な時期と重なる
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕<br>
+
 
 +
◇主介護者が配偶者に集中する
 +
配偶者の働き方にも影響が
 +
 
 +
■受診するのが怖い…
 +
早期発見・受診で、症状の進行を遅らせることができる場合があります。また、診断後の生活を支える社会制度には、次のようなものがあります。
 +
 
 +
◇自立支援医療(精神通院医療)
 +
通院治療で掛かる費用が軽減されます
 +
 
 +
◇傷病手当金
 +
病気等で仕事を休み、給料を受け取れなかった場合、手当金が支給されます
 +
 
 +
◇障害者手帳
 +
取得すると、障害者雇用枠で仕事を続けられる場合があります
 +
 
 +
◇年金
 +
仕事ができなくなった場合、障害年金を申請することができます
 +
 
 +
■自分や家族がもしかして?と思ったら
 +
以下で若年性認知症チェックリストや相談窓口を紹介します
 +
 
 +
■平均発症年齢54歳 もしかして若年性認知症かも?
 +
日常生活での変化に気付くことが大切です。
 +
気になる症状がないかチェックしてみましょう。
 +
 
 +
◇職場での変化
 +
本人の気付き:
 +
・仕事の手順が分からなくなる
 +
・上司の指示を忘れる
 +
・約束を忘れる
 +
周りの人の気付き:
 +
・仕事のミスが多くなる
 +
・仕事のスピードが遅くなる
 +
・短い間に何度も同じことを聞かれる
 +
 
 +
◇生活での変化
 +
本人の気付き:
 +
・作り慣れている料理が作れない
 +
・火を消し忘れ、何度も焦がしてしまう
 +
・趣味に関心が無くなった
 +
周りの人の気付き:
 +
・1日に何度も同じことを電話してくる
 +
・毎日同じ料理を作る
 +
・季節に合った服装ができない
 +
 
 +
◇性格の変化
 +
本人の気付き:
 +
・一人になるのが嫌だと思う
 +
・涙もろくなった
 +
・気持ちが塞ぎ込む
 +
周りの人の気付き:
 +
・怒りやすくなった
 +
・子どもっぽくなった
 +
・自分の間違いを人のせいにする
 +
 
 +
■まずは気軽にご相談を
 +
◇中野区若年性認知症相談窓口(区役所3階)
 +
【電話】3228-5785
 +
 
 +
状況に応じて、福祉サービスなどに関する相談ができます。
 +
本人や家族など、どなたでも気軽に相談を。
 +
☆受付時間は平日午前8時30分〜午後5時。すこや
 +
か福祉センターや地域包括支援センターでも相談
 +
可。詳しくは、区HPをご覧ください
 +
 
 +
◇認知症の方を地域で支えます 地域の居場所「なかののなかま」
 +
どなたでも気軽に立ち寄り、ゆったりと過ごせる場です。認知症ケアの経験がある医療·福祉職などの専門相談員が常駐しています。
 +
開催日などについて詳しくは、区か、区役所3階窓口で配布中のチラシをご覧ください。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
■催しに参加しませんか
 +
◇RUN(ラン)伴(とも)+(プラス)なかの2024
 +
認知症の方や家族、支援者、地域の方が、区内のオレンジカフェ(認知症カフェ)などを経由して区役所までタスキをつなぐイベントです。
 +
日時:9月21日(土)午後2時30分~4時ごろ
 +
 
 +
◇もの忘れ相談会
 +
認知症のケアに携わる専門相談員に相談できます。
 +
日時:9月11日(水)~13日(金)午前10時~午後3時30分
 +
会場:区役所1階
 +
☆当日直接会場へ
 +
 
 +
認知症に関するパネル展もご覧ください
 +
いずれも当日直接会場へ。最終日は4時まで。
 +
会場・日時:
 +
(1)区役所1階…9月9日(月)~13日(金)午前8時30分~午後5時
 +
(2)中野駅ガード下ギャラリー「夢通り」東側…9月17日(火)~30日(月)
 +
 
 +
問合せ:在宅療養推進係/3階
 +
【電話】3228-5785【FAX】3228-5620
 +
〔なかの区報 2024年9月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茨城県中央児童相談所]] 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」'''、<br>
+
子育て・教育
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間<br>
+
 
◇児童虐待などの相談<br>
+
2024.09.05 東京都台東区
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)<br>
+
■特別区立幼稚園臨時的任用教員採用候補者の募集
相談【電話】189(いちはやく)<br>
+
対象:幼稚園教諭普通免許状を現に有する者
※近くの児童相談所につながります。<br>
+
勤務地:東京23区の区立幼稚園(大田区・足立区を除く)
・県中央児童相談所<br>
+
※詳しくは、区HPをご覧いただくか、問合せ先へ
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
 
相談【電話】221-4150<br>
+
問合せ:特別区人事・厚生事務組合教育委員会事務局 人事企画課 採用選考担当
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)<br>
+
【電話】5210-9751
相談【電話】0293-22-0293<br>
+
 
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談<br>
+
■子ども医療費助成制度の医療証(乳幼児医療証・子ども医療証)が切り替わります
・市配偶者暴力相談支援センター<br>
+
現在の医療証の有効期間は9月30日(月)までです。新しい医療証(淡い緑色)は、9月17日(火)に発送します。
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
現在医療証をお持ちの方は、申請の必要はありません。10月になっても届かない方は、お問合せください。
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)<br>
+
※来年4月に小学生になる方は、「マル乳」から「マル子」、高校生等になる方は「マル子」から「マル青」医療証に切り替わるため、有効期間は7年3月31日()までです。現在高校3年生相当の年齢の方も7年3月31日(月)までです。
・県女性相談センター<br>
+
 
日時:<br>
+
◇まだ医療証をお持ちでない方は申請が必要です
月~金曜日…9:00~21:00<br>
+
区では、保険診療にかかる医療費の自己負担金と入院時の食事代を助成しています。
土・日曜日、祝日…9:00~17:00<br>
+
対象:区内在住で、健康保険に加入している高校3年生相当年齢までの子供(生活保護受給者等を除く)
相談【電話】221-4166<br>
+
申込方法:電子申請か子供の名前の記載がある健康保険証を問合せ先へ持参
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)<br>
+
※二次元コードは本紙をご覧ください。
相談【電話】301-8107<br>
+
 
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン<br>
+
問合せ:子育て・若者支援課(区役所6階(6)番)
日時:水・金曜日、10:00~15:00<br>
+
【電話】5246-1232
相談【電話】222-5757<br>
+
 
〔広報みと 令和5年11月1日号〕<br>
+
■ひきこもりに関する支援事業
 +
内容:専門の臨床心理士による電話相談および訪問・来所相談、「居場所」利用補助
 +
※居場所とは、ひきこもりの状態から、次のステップを踏み出すために提供する自宅以外の場所です。相談事業とあわせてご利用ください。
 +
対象:中学卒業後~39歳のひきこもり等の状態にある方と家族
 +
受付日時:月~土曜日10:00~18:00
 +
費用:
 +
・電話相談および訪問・来所相談 無料(回数制限あり)
 +
・「居場所」 利用開始月を含む3か月間無料(3か月経過後は利用料の半額を補助)
 +
※利用料はプログラムにより異なります。
 +
※40歳以上の方でも都の相談窓口や区の専門部門のご紹介ができる場合があります。
 +
※家族の方も利用できますので、一人で悩まず、気軽にご相談ください。
 +
相談受付ダイヤル:(公社)青少年健康センタ-茗荷谷クラブ【電話】3941-1613
 +
 
 +
問合せ:子育て・若者支援課
 +
【電話】5246-1341
 +
 
 +
■外国籍の方で区立の小・中学校に入学を希望する皆さんへ
 +
7年4月に区立小・中学校の第1学年に入学を希望する外国籍のお子さんは、申請が必要です。
 +
入学資格:区内に住所を有し、次に該当する方
 +
(1)小学校は平成30年4月2日~31年4月1日生まれの方
 +
(2)中学校は義務教育課程の小学校を卒業見込みの方
 +
※区立小学校に在籍する児童は手続き不要
 +
申込方法:子供と保護者の住所や生年月日等を確認できる物(在留カード・パスポート等)を問合せ先へ持参
 +
 
 +
問合せ:学務課(区役所6階(2)番)
 +
【電話】5246-1412
 +
〔広報たいとう 令和6年9月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鈴鹿市こども家庭センター]] 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、'''「こども家庭センター」を設置しました'''。<br>
+
募集(2)
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。<br>
+
 
■こども家庭センターって?<br>
+
2024.09.06 神奈川県平塚市
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。<br>
+
◆都市計画変更の素案閲覧・原案縦覧と公聴会
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。<br>
+
都市計画の変更素案と都市計画原案を取りまとめました。これらの閲覧・縦覧と公述の申し出、公聴会をします。
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。<br>
+
 
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。<br>
+
(1)県「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」等の都市計画変更素案の閲覧
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー<br>
+
(2)区域区分の変更に伴う用途地域等の都市計画原案の縦覧
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。<br>
+
日時:9月6日(金)~27日(金)の平日 午前8時30分~午後5時
◇支援メニューの一例<br>
+
場所:本館6階まちづくり政策課
・産後ケアでリフレッシュ<br>
+
期間中に公述の申し出ができます。
・保健師、家庭児童相談員などによる相談<br>
+
 
・病気・病後のお子さんの預かり<br>
+
(3)公聴会
・お子さんの一時預かり(保育所()、認定こども園)<br>
+
日時:11月5日(火)午後7時~9時
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎<br>
+
場所:崇善公民館(見附町1-8)
・未就園児の園庭開放<br>
+
(1)(2)の公述の申し出がない場合は開きません。
◇連携する機関<br>
+
応募方法:公述の申し出は、市ウェブや本館6階のまちづくり政策課【電話】21-8781【FAX】
・医療機関、助産所<br>
+
21-9769machi-s@にある申出書を、郵送・ファクス・メールまたは直接、同課へ。
・保育所()、認定こども園、幼稚園<br>
+
 
・小・中学校<br>
+
◆雇用のミスマッチを解消
・子育て支援センター、つどいの広場<br>
+
「求人募集を出してもなかなか応募が来ない」「求人の応募が来ても採用したい人材ではない」など、人材不足に課題を感じている中小事業者に向けた、セミナーと合同会社説明会をします。
・児童家庭支援センター<br>
+
全2回。
・社会福祉協議会<br>
+
場所:勤労会館(追分1-24)
・ファミリー・サポート・センター<br>
+
対象:市内に事業所がある中小事業者
・障害者総合支援センター<br>
+
定員:10社(選考)
・児童相談所<br>
+
 
・保健所<br>
+
◇採用力強化セミナー
・児童発達支援センター<br>
+
日時:10月28日(月)午後3時~6時
・警察<br>
+
 
・各種ボランティア<br>
+
◇合同会社説明会
・こども食堂<br>
+
日時:12月20日(金)午後1時30分~5時30分
・民生委員・児童委員協議会 など<br>
+
 
問い合わせ:<br>
+
応募方法:市ウェブにある申込書を、メールで、9月27日(金)までに、産業振興課【電話】21-9758【E-maill】sangyo-s@へ
子ども保健課【電話】382-2252<br>
+
 
【FAX】382-4187<br>
+
◆発明相談
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp<br>
+
特許・実用新案・意匠・商標の相談ができます。
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030<br>
+
日時:毎月第3月曜日(第3月曜日が祝日の場合は第2月曜日)、午後1時・2時・3時(各回1時間)
【FAX】382-9142<br>
+
場所:勤労会館(追分1-24)
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp<br>
+
対象:市内に事業所がある企業または市内在住・在勤・在学の方
〔広報すずか 2024年4月5日号〕<br>
+
定員:各回1組(先着順)
 +
応募方法:電話で、各開催日の2日前の午後4時までに、勤労会館【電話】32-3355へ
 +
 
 +
◆農業体験で自立を支援
 +
米作りなどの農作業を通して、引きこもり・不登校・未就労の方の自立を支援します。就農を目指すこともできます。まずは説明会に参加しませんか。
 +
日時:9月17日(火)午後2時~4時
 +
場所:崇善公民館(見附町1-8)
 +
対象:中学生を除く15歳以上で引きこもりの方ら
 +
定員:25人(先着順)
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応募方法:必要事項・年齢を、電話・メールで、9月7日(土)午前10時から、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ
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 +
◆図書館ボランティアで引きこもりの自立を支援
 +
日時:10月18日(金)午後1時30分~4時
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場所:中央図書館(浅間町12-41)
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対象:不登校・引きこもりの方ら
 +
定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴)
 +
応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ
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◆不登校・引きこもりの改善・自立に向けた居場所
 +
不登校や引きこもりを経験したことのある親子らに、挫折や回復の体験談を聞いたり、進路相談をしたりできます。カードゲームや体育館での運動もできます。
 +
日時:9月21日(土)午前10時~午後5時
 +
場所:青少年会館(浅間町12-41)
 +
対象:不登校・引きこもりの当事者と保護者ら
 +
定員:12人(先着順)
 +
持ち物:室内履き
 +
応募方法:氏名(ふりがな)・電話番号・人数を、電話・メールで、9月6日(金)から、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ
 +
 
 +
◆就活パソコン講座
 +
就活に役立つ基本的な技術を学びます。
 +
時間:午前10時~午後4時
 +
場所:勤労会館(追分1-24)
 +
対象:学生を除く15~49歳の仕事を探している雇用保険未加入の方
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定員:各講座10人(先着順)
 +
持ち物:筆記用具
 +
 
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◇エクセル
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日程:9月25日(水)・26日(木)、全2回
 +
 
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◇ワード
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日程:9月27日(金)
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 +
応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ
 +
〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道帯広児童相談所]] 北海道帯広市(児童相談所・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''児童虐待防止相談受付フォームを開設''' <br>
+
【特集】大丈夫だよ! 不登校 1
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。<br>
+
 
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。<br>
+
2024.09.10 茨城県守谷市
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。<br>
+
夏休み明けは、学校へ行きたくなくなる、行けなくなる子どもが増える時期。
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。<br>
+
また、コロナ禍による環境の変化も影響してか、全国的な小中学校の不登校者数は10年連続で増え続けています。
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)<br>
+
学校に行けなくなることはある日突然、誰にでも起こり得ること。
【電話】25・9700<br>
+
学校に行けない子どもたちが悪いということでは決してありません。
市ホームページID.1004633<br>
+
今回の特集では、支援する人の取り組みと声を紹介します。
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕<br>
+
 
 +
全国で長期欠席している子ども(令和4年度)
 +
・小学生 約10.5万人
 +
・中学生 約19.3万人
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※病気などの理由を除き30日以上欠席した児童数
 +
 
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■長期欠席の状況
 +
長期欠席している子どもの割合は、全国的に増加傾向にあります。さらに、令和4年度、過去最高の約29万人となっています。
 +
全国的な調査では、「無気力や不安」、「生活リズムの乱れ」、「友人・教職員・親子など人間関係をめぐる問題」が大きな要因として挙がっていますが、一つの理由ではなく複合的な問題が重なって不登校になる場合も多いようです。
 +
 
 +
○全国の長期欠席者数と出現率(病院などの理由を除き30日以上欠席した児童生徒)
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 +
■支援体制
 +
○校内フリースペース
 +
不登校支援対策として、令和4年度から市内全中学校に、令和5年度からさらに市内4つの小学校に設置を拡大した「校内フリースペース」。専属の支援員を配置し、学校内に安心できる居場所を作って学校や教室に行くのが難しい児童生徒をサポートしています。
 +
 
 +
教室では疲れてしまう子どもたちの「こころの休憩の場」として活用しています。利用する生徒の学年も、理由もそれぞれです。授業によっては教室で受け、フリースペースと行き来する子どもたちもいます。学校へ行きづらいとき、「教室」でも「家」でもない子どもたちの居場所の一つとして支援できればと思います。
 +
 
 +
○スクールソーシャルワーカー
 +
今年度から市内中学校区に1人ずつ、計4人のスクールソーシャルワーカー(SSW)を配置しています。SSWとは、不登校などの悩みを抱える子どもたちや保護者へ働きかけ、学校や関係機関と連携して問題解決を図る役割です。
 +
 
 +
ときには子どもたちのお宅まで直接様子を見に行ったり、保護者が学校を信頼してくれるようつなげるなど、学校内外で柔軟に対応できるよう心がけています。
 +
不登校の場合には、保護者とも相談しながら、子どもたちそれぞれの目標に合わせて支援をしています。
 +
小さいながらも苦しんでいた子どもたちが、やりがいを見つけて進んで行けるようになった姿を見られたときは嬉しいですね。
 +
 
 +
○総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」
 +
総合教育支援センターでは、学校に登校できずに悩んでいる児童生徒・その保護者の悩みに、相談員が電話・面談などで応じています。また、同センター内にある適応指導教室「はばたき」では、何らかの理由で登校できない子どもたちの社会的自立を支援する場として、社会性や協調性・自立心を養い、学校生活への復帰を含めた支援をしています。
 +
 
 +
『はばたき』には、現在小学校高学年と中学生が在籍し、教科活動、給食、フリータイムにはバドミントンなど体を動かすこともしています。男女2人ずつ4人の相談員が在籍しており、人間関係がスムーズに行くよう、時には相談員も入って、一緒に遊ぶ時間も作っています。将来必要な自立と社会参加を目指して、自分で進路が決められるよう相談にも応じています。
 +
相談に来てつながりを持ってくれれば、良い方向に行くこともありますので、ぜひ、ご相談ください。
 +
 
 +
問合先:総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」
 +
【電話】45-2655
 +
 
 +
○家庭児童相談室(市民交流プラザ内)
 +
子どもに関するさまざまな不安や悩みについて、個別の相談に応じています。登校できず悩む親・子ども同士が交流する場の提供などを行っています。
 +
 
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月に1回、登校しぶりや不登校の悩み、子どものこれからについて話し合う『不登校のピアサポート交流会』も開催しています。
 +
 
 +
・親のため・子どものための不登校のピアサポート交流会
 +
日時:10:00~12:00
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対象:市内在住の小・中学生とその保護者
 +
申込方法:開催日の1週間前までに家庭児童相談室に電話で予約する
 +
 
 +
申込・問合先:家庭児童相談室
 +
【電話】45-2314
 +
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県中央児童相談所]] 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
11月は児童虐待防止推進月間です! <br>
+
子育て・教育
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。<br>
+
 
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。<br>
+
2024.09.10 東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ
■児童虐待とは<br>
+
■中学・高校生と保護者のためのキャリア教育講座「中学・高校生にとっての将来の仕事と自分らしさ」
○身体的虐待<br>
+
日程等:表1
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど<br>
+
時間:午後2時から5時
○性的虐待<br>
+
対象:中学・高校生の保護者
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど<br>
+
※中学・高校生同伴可
○心理的虐待<br>
+
内容:中学・高校時代に考えておきたい仕事のことや自分らしさ、思春期の特徴やコミュニケーションのあり方を専門家から学ぶ
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など<br>
+
定員:各15人(抽選)
[児童虐待に関する相談件数の推移]<br>
+
申込方法:窓口/区のホームページからオンライン申請
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。<br>
+
 
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。<br>
+
◇表1 中学・高校生と保護者のためのキャリア教育講座 日程等
児童虐待相談窓口:<br>
+
 
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120<br>
+
場所:生涯学習センター(学びピア21内)
宮城県児童相談所【電話】784-3583<br>
+
日程:10月19日(土)
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料<br>
+
申込期間:9月10日から10月9日
緊急時は警察へ【電話】110番<br>
+
 
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。<br>
+
場所:東京芸術センター
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
+
日程:11月16日(土)
■オレンジリボン運動<br>
+
申込期間:9月10日から11月6日
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。<br>
+
 
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。<br>
+
※いずれも同内容。いずれか1回のみ参加可
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕<br>
+
 
 +
申込先・問い合わせ先:青少年課体験活動係
 +
【電話】03-3880-5273
 +
 
 +
■高校の補習や高等学校卒業程度認定試験の合格をめざす方のための居場所型学習支援
 +
日時:毎週月曜日、午後1時から8時
 +
場所:アダチベースCentral(セントラル)(梅島)
 +
対象:区内在住の高校生、高校未進学者、高校中途退学者、高校卒業後進路未決定者
 +
内容:授業についていけない高校生の補習や、高校中途退学者の学び直しを支援する居場所
 +
申込方法:区のホームページからオンライン申請/申込書を足立区へ郵送・持参
 +
※申込書は区のホームページからダウンロード
 +
 
 +
申込先・問い合わせ先:子どもの貧困対策・若年者支援課 若年者支援推進担当
 +
【電話】03-3880-5717
 +
 
 +
■6年度就学奨励制度
 +
対象:次のいずれかに当てはまる児童・生徒の保護者…特別支援学級または特別支援教室に通学・通級している/特別支援学校の基準に該当し、通常学級に通学している
 +
※就学援助受給者は対象外
 +
内容:通学・通級するための公共交通機関の交通費などを、世帯全員の所得に応じて支給
 +
申込先等:
 +
・区内在学の方…通学校(申請書は通学校で配布)
 +
・区外通学の方…学務課助成係へ郵送・持参(申請書は学務課で配布するほか、区のホームページからもダウンロード可)
 +
いずれも6年1月2日以降、区へ転入した方は6年度住民税課税証明書の原本の提出が必要。区が定める所得基準により審査。認定・援助は申請書の提出月から開始
 +
申込期限:9月30日(月)消印有効
 +
 
 +
問い合わせ先:学務課 助成係
 +
【電話】03-3880-5977
 +
 
 +
■7年度 中学校使用教科用図書の採択結果
 +
内容:
 +
・国語/書写/美術/外国語(英語)…光村図書出版株式会社
 +
・社会(地理・地図)…株式会社帝国書院
 +
・社会(歴史)/数学/理科/技術/家庭…東京書籍株式会社
 +
・社会(公民)…日本文教出版株式会社
 +
・音楽(一般・器楽合奏)…株式会社教育芸術社
 +
・保健体育/道徳…株式会社Gakken(がっけん)
 +
 
 +
問い合わせ先:教育指導係
 +
【電話】03-3880-5974
 +
〔あだち広報 2024年9月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎県都城児童相談所]] 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''11月は児童虐待防止推進月間です''' <br>
+
新学期などが始まるこの時期 悩んだら相談、困ったらSOS!
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~<br>
+
 
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。<br>
+
2024.09.10 愛知県名古屋市
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。<br>
+
■悩みは相談
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。<br>
+
◆新学期などが始まるこの時期、一人で悩んでいる様子はありませんか??悩んだら相談、困ったらSOS!
◇主な増加要因<br>
+
▽9月10日(火曜日)から16日(月曜日・祝日)は自殺予防週間です。
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます<br>
+
新学期が始まるなどで、不安を感じたり、心の疲れがたまりやすい時期です。
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)<br>
+
お子さんやお孫さんなど身近な人のいつもと違う様子に気付いたら、ぜひ、この記事を見せてあげてください。
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)<br>
+
 
■児童虐待の内容別割合について<br>
+
◆こんなことはありませんか?
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。<br>
+
・なんとなく学校や職場に行きたくない
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。<br>
+
・周りに話を合わせているのがしんどい
*子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう<br>
+
・将来やりたいことが見つからない
■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。<br>
+
・自分の居場所がどこにもないと感じる
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。<br>
+
 
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。<br>
+
◆ぼくも悩んだことがあったよ!一人で抱え込まないで!!
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?<br>
+
スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンに出演タレントの小島よしおさん
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。<br>
+
名古屋市の皆さん、初めまして。ぼくはよく下手こく人間です。
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。<br>
+
プレッシャーにも弱いです。
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。<br>
+
ぼくは学生の頃、見た目のことなどで周りの目が気になって授業を休んだことがあったよ。一人で抱え込んで悩んでしまうこともあるよね。
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう<br>
+
迷ったり悩んだら自分の気持ちを言葉にして書き出すのがおすすめだよ!
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。<br>
+
いろんな人に相談してもいいよね。相談したら答えが見つかるかも。
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。<br>
+
誰かに話すだけで楽になることもあるよ!
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。<br>
+
()スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイトより抜粋
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう<br>
+
 
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。<br>
+
▽小島よしおさんからのアドバイス、インタビュー and メッセージ動画が見られる!
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。<br>
+
スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイト
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう<br>
+
【URL】https://smile-kokoronobansoukouday2024.com/
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。<br>
+
日程:来年3月31日(月曜日)まで
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。<br>
+
 
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。<br>
+
○名古屋市いのちの支援広報キャラクター「うさじ」と「ぴよ吉」(著作:becco)の会話
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。<br>
+
うさじ:小島さんも迷ったり悩んだりすることがあったんだねー。ぼくもいつもすぐ悩んじゃう…。
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで<br>
+
ぴよ吉:大丈夫だよ。そんな時はぼくがいつでも聞くよ!
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
+
 
・都城児童相談所【電話】22-4294<br>
+
うさじ:ありがとう。でも悩みごとって、身近な人にこそ話しづらいこともあるんだよねー。でも相談窓口に電話するのも緊張しちゃうし、どうしようかなぁ…
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)<br>
+
ぴよ吉:名古屋市にはLINEで相談できたり、悩みの種類に合わせた窓口がたくさんあるよ。
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係<br>
+
 
【電話】36‒4011(直通)<br>
+
うさじ・ぴよ吉:一人で抱え込んで行き詰まる前に相談してみよう。
〔広報みまた 2023年11月1日号〕<br>
+
 
 +
◆メンタルヘルスケアアプリこころの絆創膏
 +
・こころの健康状況がチェックできる
 +
・自分に合ったセルフケアを見つけられる
 +
・日記・コンディションを登録できる
 +
・相談窓口を検索できる
 +
まずは自分の状態をアプリでチェック!
 +
インストールは市ウェブサイトから
 +
 
 +
◆こころの健康無料相談[秘密厳守]
 +
精神科医・臨床心理士などによる面接相談
 +
電話・面接相談(要予約)【電話】052-962-9002
 +
日時:毎日午前9時から午後10時(祝休日除く)
 +
 
 +
○LINE相談(チャット)
 +
日時:火曜日・木曜日・日曜日午後4時から午後10時(祝休日除く)
 +
うさじ・ぴよ吉:気軽に相談できるね!
 +
LINE相談
 +
【URL】https://line.me/R/ti/p/%40738deael
 +
 
 +
◆共通事項
 +
問合:健康福祉局健康増進課
 +
【電話】052-972-2283【FAX】052-972-4152
 +
〔広報なごや 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟県南魚沼児童相談所]] 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''あなたも里親になってみませんか?'''<br>
+
特集02 第2次いのち支える自殺対策計画
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。<br>
+
 
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。<br>
+
2024.09.10 岐阜県美濃加茂市
里親には次のような種類があります。<br>
+
■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する<br>
+
◆国も掲げる自殺対策
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する<br>
+
現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください<br>
+
国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400<br>
+
 
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕<br>
+
◆美濃加茂市の現状
 +
下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。
 +
市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。
 +
左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。
 +
 
 +
 
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 +
◆第2次自殺対策計画策定
 +
市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。
 +
まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。
 +
次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
 +
 
 +
■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み
 +
◆01 地域におけるネットワークの強化
 +
自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。
 +
 
 +
◆02 生きることへの促進要因の支援
 +
自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。
 +
 
 +
 
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◆03 自殺対策を支える人材の育成
 +
身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。
 +
 
 +
▽[Information]ゲートキーパー養成講座
 +
日時:10月7日(月)午後1時30分~3時
 +
場所:保健センター 研修室
 +
対象:市内在住、在勤、在学の人
 +
申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ
 +
※二次元コードは本紙をご覧ください。
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◆04 住民への啓発と周知
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心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。
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■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課
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【電話】0574-66-1365
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(健康課成人保健係)
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※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです
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市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。
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問合せ:健康課成人保健係
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【電話】66-1365
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〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鹿児島県中央児童相談所]] 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
'''児童虐待を防ぐために'''<br>
+
あらためて知る自治会〜地域の仲間〜(2)
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう<br>
+
 
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を<br>
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2024.09.10 埼玉県狭山市
・緊急のときは警察【電話】110へ<br>
+
■さやちょこライターからのQandA
窓口・連絡先:<br>
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◇自治会に加入しない選択をする方もいる中で、加入するおすすめポイントがあれば教えてください。
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、()【電話】224-1111<br>
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〇「遠くの親戚より近くの他人」という諺(ことわざ)の通り、いざというときに頼れるのが近隣の仲間です。活動を機に気兼ねなく助け合える関係性を作るきっかけになります
・県中央児童相談所 【電話】264-3003<br>
+
 
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189<br>
+
◇近隣自治会と合同でのイベントを行う例はありますか?
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕<br>
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〇私の地域ではソフトボール大会をやっています。スポーツを通じて、つながりを持てていると実感します。自治会ではないですが、子どもを介して父兄がつながるおやじの会なども、かなり楽しんでやっている印象です
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◇ユニークな活動をしているところはありますか?
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〇イベントに限らず、通学の見守り方法なども地区ごとにいろいろと違うようですよ。独自に工夫を凝らしてさまざまな活動に取り組んでいます
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◇若い人が提案したいことがあったときに、どうしたらいいですか?
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〇家に下げられている自治会役員の札を見つけて、声をかけていただいてかまいません。加入非加入に関わらず提案は大歓迎です。ハードルが高ければ、地区センターにお伝えください
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◇参加を迷っている人にどう声をかけますか?
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〇気軽に参加してみてほしいです。イベントに一度顔を出してみて、知る機会を作ってください。難しいことはやっていないですし、加入することで「安心」を得て、何かあればわがままを言っても大丈夫だと思ってほしいです
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◇狭山市にはいくつくらい自治会がありますか?
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〇約120自治会あります
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◇加入率がぐんと上がったら、新たに始めたいことはありますか?
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〇ぐんと上がるといいですね!伝統を大切にしながらも、若い力を借りて新しいイベントを一緒に考えていきたいです
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◇「自治会に参加して良かった」と新しく加入した方から聞いたエピソードなどはありますか?
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〇子ども会のつながりで一緒に活動をした方が「自治会でこんなことをやっているとは知らなかった!」と、加入して役員を務めてくれたことがあります。活動を知るきっかけがいろんな方にあればいいな、と思いますね
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■地域生活を支える、自治会活動の一部をご紹介します!
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◇除草・清掃作業
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近隣の公園や道路、河川敷など、安全に使える状態を保つために定期的な除草・清掃作業を行っています。
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「いつでも安心して使えるのはこうした活動のおかげだったんですね」
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◇防犯パトロール
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防犯ベストを着用して、地域を歩いて回ります。また、登下校時の見守り活動もしています。
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「子どもが帰宅する時間や夜のパトロールはありがたいです」
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◇他にも…
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お祭りや子ども向けのイベント、敬老会など地域ごとに個性豊かな催しがあります!
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「いろいろな世代の居場所の役割も果たしています」
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「楽しいイベントで地域の絆が深まりますね」
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■(市民ライター)私たちと同じ子育て世代の方からお話を伺いました
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今の地域に引っ越してきたのが平成21年なので、その時に加入して今は15年くらいになります。自分が子どもの頃に、親も自治会活動をしていたので自然と参加するようになりました。
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自治会の活動を通して、地域の人と関わりを持てるようになったことで、災害が起こったときにも助け合えるという安心感があります。地域に顔がわかる方が増えたこともありがたいです。
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私は仕事をしているので、子どもの学校関係の行事に行くことが難しい場合もありますが、自治会のおかげで横のつながりが持てています。仕事をしているからこそ、入っていて良かったと感じることが多いですね。
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活動の中で大切だと思うことは、班長を務めている時に、月に1回行われる班長会議で共有される地域の情報を、班員の方にしっかりとお知らせすること。好きなことは、クリーン作戦で子どもと一緒に清掃活動をしたり、夏のお祭りを楽しんだり、たこ焼きを焼いてみんなに出したり、そういうイベント事です。
 +
東三ツ木自治会は役員を長く務めている方が多く、いろいろとフォローしてもらえる安心感があります。和気あいあいとしていて、活動も安定して行われているので、新しく地域に来た方でも入りやすい雰囲気です。今は、自治会の加入を希望する人としない人、双方の意見がありますが、もし自分の地域で自治会があるようでしたら、多くの人が加入して地域の関わり合いが深いと嬉しいな、と思います。
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(東三ツ木自治会 森さん)
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■取材を終えて…
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〇中野会長への取材を通して背中を押され、自治会行事のお手伝いがしたいなと思い会長さんの元へ直談判しに行ったところ快く受け入れてくださいました。かけがえのない地域のつながりをこれからも大切にしたいと思います!
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〇同じ狭山市の中でも地域によって住民の事情が異なることや、ユニークな試みを各自治会で考えていることを知ることができて、勉強になりました。今後地域の情報を目にしたら、素通りせずに気に留めていこうと思いました。
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〇家族が「いってきます」と出かけ「ただいま」と笑顔で帰ってこられる『当たり前の日常』は、地域の方々の尽力の賜物なのだと学びました。その当たり前の幸せが続くようにこれからも自治会に協力していきたいと思います。
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〇自治会にはさまざまな活動があることに驚きました!公園がきれいなのも、子どもたちが安心して登下校できるのも、自治会活動のおかげなんですね。今回の取材をきっかけに、もっと自治会活動に参加したいと思いました。
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問合せ:自治文化課へ
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【電話】2937-5749
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〔広報さやま 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊島区児童相談所]]  東京都豊島区(児童相談所・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''としまでさとおや 第4回''' <br>
+
君の椅子プロジェクト
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。<br>
+
■ぼくのすきなママカレー<br>
+
2024.09.10 北海道真狩村
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。<br>
+
「生まれてくれてありがとう君の居場所はここにあるからね」という想いを伝えるため、令和4年度から真狩村の新生児に「君の椅子」を贈る事業を行っています。
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。<br>
+
誕生後に制作を開始する名前入りの椅子は、毎年デザインが変わります。今年は高橋三太郎さんのデザインで、どっしりとした脚が特徴的な椅子です。
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。<br>
+
健やかな成長を願いながら、今年も真狩村で生まれた新しい生命の元へお届けします。
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。<br>
+
〔広報まっかり 令和6年9月号〕<br>
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。<br>
+
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。<br>
+
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。<br>
+
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。<br>
+
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918<br>
+
〔広報としま 令和5年11月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[名古屋市中央児童相談所]] 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''5月は児童虐待防止推進月間'''<br>
+
みんなの掲示板
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。<br>
+
 
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。<br>
+
2024.09.10 福岡県水巻町
地域で虐待から子どもを守りましょう。<br>
+
サークルの会員募集や講座の案内、地域の出来事などを投稿してください。ここは、読者の皆さんからの記事で作られるページです。
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。<br>
+
 
▽身体的虐待<br>
+
問合せ:役場広報係
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など<br>
+
 
▽性的虐待<br>
+
■NHK-BS「にっぽん縦断こころ旅」水巻の「こころに残る風景」やエピソードを大募集
子どもにわいせつな行為をする など<br>
+
俳優の火野正平さんが日本各地の「こころの風景」を訪れる旅番組「にっぽん縦断こころ旅」。旅の手がかりは、視聴者から寄せられる一通の手紙です。あなたのこころに残る「何気ない風景」「思い出の風景」などにエピソードを添えて応募してみませんか。
▽ネグレクト<br>
+
応募先:
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など<br>
+
・番組ホームページ本紙右の二次元コードからアクセスできます。
▽心理的虐待<br>
+
・ファックス【FAX】03-3465-1327
言葉で攻撃することや拒否する など<br>
+
・郵送〒150-8001NHK「こころ旅」係
■育児を社会全体で支えましょう<br>
+
応募期限:10/21(月)
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。<br>
+
 
お近くの児童相談所に電話がつながります。<br>
+
問合せ:NHKふれあいセンター
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応)
+
【電話】0570-066-066(ナビダイヤル)
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
+
 
 +
■生きづらさ、抱えていませんか?「ほっとサロン」で癒しのひととき
 +
「ほっとサロン」では、生きづらさを抱える人の居場所を提供しています。この場所には匿名で参加できるので、普段は話しにくいことでも自由に話せます。
 +
 
 +
▽北九州地区
 +
とき:9/24()13時~15時
 +
ところ:メゾン山縣2階(小倉北区清水)
 +
内容:簡単なお菓子作り・カラーセラピー
 +
 
 +
▽筑豊地区
 +
とき:9/15(日)10時~正午
 +
ところ:JR直方駅ロータリー(直方市山部)
 +
内容:直方市内街並み散策
 +
 
 +
▽共通事項
 +
申込期限:開催日の2日前まで
 +
申込方法:電話か本紙右の二次元コードから申し込んでください。
 +
※電話受付は平日の9時~17時です。
 +
問合せ・申込み:NPO法人チャイルドケアセンター
 +
【電話】092-502-8822
 +
〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[山口県岩国児童相談所]] 山口県柳井市(児童相談所・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
+
第74回社会を明るくする運動 〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜
○令和5年度最優秀標語<br>
+
 
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」<br>
+
2024.09.11 青森県風間浦村
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。<br>
+
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動です。令和6年で74回目を迎えます。この運動の啓発のため、7月4日()~5日()の二日間、むつ下北地区保護司会の方々がむつ市及び下北郡内の町村を一巡し、広報活動を行うとともに内閣総理大臣及び青森県知事からのメッセージの伝達が行われました。風間浦村においては7月5日()に、むつ下北地区保護司会の中津義悦副会長から冨岡村長へメッセージが伝達され、冨岡村長からは活動に際しての激励のことばをいただきました。
○虐待とは<br>
+
罪を犯した人は、深い反省と償いを経て、立ち直ろうと決意し、新たな一歩を踏み出します。しかしながら、現実には仕事や身寄りがなく孤立し、社会から取り残され、自分の居場所がないために犯罪を繰り返してしまう人も少なくありません。
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。<br>
+
村では立ち直ろうと努力する人を受け入れ、見守ることもまた犯罪や非行のない明るい地域社会につながると考えています。立ち直りを決意した人が、再び罪を犯すことがないよう、この運動の趣旨をご理解いただきますようお願いいたします。
○児童虐待4つの種類<br>
+
 
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど<br>
+
問合せ:風間浦村 村民生活課 福祉介護グループ
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど<br>
+
【電話】0175-35-3111
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など<br>
+
〔広報かざまうら 2024年9月号〕<br>
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど<br>
+
○ここへ相談・通報(通告)を<br>
+
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。<br>
+
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294<br>
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)<br>
+
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188<br>
+
〔広報やない 令和5年11月9日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県会津児童相談所]] 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''11月は児童虐待とDV防止月間''' <br>
+
講座・教室・催し(4)
解決のためには、周囲の気付きも必要です<br>
+
 
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください<br>
+
2024.09.11 東京都墨田区
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。<br>
+
◆健康・福祉(続き)
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545<br>
+
◇認知症サポーターステップアップ教室 オレンジカフェすみだ(北部)実習コース(全4回)
会津児童相談所【電話】23・1400<br>
+
日時:
全国共通ダイヤル【電話】189<br>
+
・講義…10月16日、12月18日、7年1月15日
会津若松警察署【電話】22・5454<br>
+
・実習…11月13日
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます<br>
+
*いずれも水曜日
悩みを相談してみませんか。<br>
+
*時間はいずれも午後1時半から3時半まで
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時<br>
+
場所:
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)<br>
+
・講義…区役所会議室123(12階)
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう<br>
+
・実習…八広はなみずき高齢者支援総合センター(八広五丁目18番23号)
子どもの権利の主な項目:<br>
+
内容:認知症に関する講義、ボランティア実習
・生きる権利<br>
+
対象:区内在住在勤の認知症サポーター養成講座修了者で、原則全日程参加でき、教室終了後にボランティアとして活動を希望する方
・暴力などから守られる権利<br>
+
定員:先着10人
・育つ権利<br>
+
費用:無料
・表現・行動する権利<br>
+
申込み:事前に電話で、高齢者福祉課地域支援係【電話】03-5608-6502へ
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ<br>
+
*受け付けは10月4日まで
日時:11月12日()~25日()の午後5時~9時<br>
+
 
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク()会津若松電力センター(東栄町)<br>
+
◇認知症サポーターステップアップ教室 オレンジカフェすみだ(南部)実習コース(全4回)
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545<br>
+
日時:
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催<br>
+
・講義…10月16日(水曜日)、12月18日(水曜日)、7年1月15日(水曜日)
日時:11月21日()午後6時~8時<br>
+
・実習…11月21日(木曜日)
場所:會津稽古堂<br>
+
*時間はいずれも午後1時半から3時半まで
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)<br>
+
場所:
定員:120人<br>
+
・講義…区役所会議室123(12階)
その他:20人まで託児利用可<br>
+
・実習…本所地域プラザ(本所一丁目13番4号)
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545<br>
+
内容:認知症に関する講義、ボランティア実習
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕<br>
+
対象:区内在住在勤の認知症サポーター養成講座修了者で、原則全日程参加でき、教室終了後にボランティアとして活動を希望する方
 +
定員:先着10人
 +
費用:無料
 +
申込み:事前に電話で、高齢者福祉課地域支援係【電話】03-5608-6502へ
 +
*受け付けは10月4日まで
 +
 
 +
◇ひきこもり等の当事者とその家族を応援する「すみだみんなのカフェ(居場所)
 +
日時:10月17日、11月21日、12月19日いずれも木曜日 午前10時半から正午まで
 +
場所:すみだ生涯学習センター(東向島二丁目38番7号)
 +
内容:公認心理師など心の専門家を進行役に、ひきこもりや心のありようを考える講義とグループワーク
 +
テーマ:
 +
・10月17日…リフレーミング
 +
・11月21日…オープンダイアローグ
 +
・12月19日…怒りのコントロール
 +
対象:区内在住在勤在学で、ひきこもり等の状態にある方やその家族
 +
定員:各先着15人
 +
費用:無料
 +
持ち物:筆記用具
 +
申込み:事前に電話で、保健予防課保健予防係【電話】03-5608-6506へ
 +
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年9月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三重県伊賀児童相談所]] 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力''' <br>
+
地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ
■11月は児童虐待防止推進月間です<br>
+
 
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。<br>
+
2024.09.11 岩手県軽米町
[児童虐待の例]<br>
+
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)<br>
+
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)<br>
+
なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)<br>
+
 
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど)
+
開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)11:00~13:30
◇しつけと虐待の違い<br>
+
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。)
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。<br>
+
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。<br>
+
料金:子どもは無料、大人は1回100円
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。<br>
+
 
◇児童相談所虐待対応ダイヤル<br>
+
問い合わせ先:
【電話】189(いちはやく)<br>
+
健康ふれあいセンター【電話】46-4111
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。<br>
+
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。<br>
+
〔広報かるまい お知らせ版 470号 (令和6年9月11日発行)〕<br>
◇その他の児童虐待の相談先<br>
+
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
+
・各支所(上野支所を除く)<br>
+
・伊賀児童相談所【電話】24・8060<br>
+
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
+
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
+
・地域の民生委員・児童委員<br>
+
・学校や保育所(園)、幼稚園など<br>
+
■女性に対する暴力をなくす運動<br>
+
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。<br>
+
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。<br>
+
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。<br>
+
◇相談先<br>
+
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
+
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
+
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
+
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)<br>
+
問い合わせ:こども未来課<br>
+
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp<br>
+
〔広報いが 2023年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[子どもの権利支援センターぱれっと]] 富山県射水市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」'''<br>
+
【あらかわ情報の森】講座
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?<br>
+
 
日時:5月21日()午前10時30分〜午後3時<br>
+
2024.09.11 東京都荒川区
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日()<br>
+
■子どもの居場所でボランティア
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル<br>
+
日時:9月25日()午後3時~4時30分
その他:途中参加・退出可<br>
+
場所:あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット
参加費:300円<br>
+
定員:10人(抽選)
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部<br>
+
講師:子どもの居場所in(イン)まちや学習支援担当・森優介氏
【電話】090-8093-8717<br>
+
締切:9月18日(水)
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
+
申込み:電話・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット
 +
【電話】3891-8571【電子メール】flat_flat@arakawa-shakyo.or.jp
 +
※(月)~(金)の午後1時~7時(第1・3(水)(金)は午後9時まで)
 +
 
 +
■ふらっとにっぽりワークショップ「はじめてロックミシン(ルームソックス作り)」
 +
日時:10月12日(土)
 +
・午前10時~11時
 +
・午前11時~正午
 +
・午後1時~2時
 +
・午後2時~3時
 +
場所:ふらっとにっぽり1階おもてなしスペース
 +
対象:中学生以上の方
 +
定員:各4人(申込順)
 +
申込み:9月11日(水)から来館・電話で、ふらっとにっぽり
 +
【電話】3801-7301
 +
〔あらかわ区報 令和6年9月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[発達障がい児者家族会「そのまんま」]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''発達障がい児者家族会「そのまんま」'''<br>
+
ふるさと納税制度を活用して 「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。<br>
+
 
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう<br>
+
2024.09.11 東京都品川区
日時:毎月第3()13時30分~16時<br>
+
ふるさと納税(寄付)対象事業
場所:わかば会館(予定)<br>
+
 
費用等:無料<br>
+
区では、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」を実施しています。また、区内40カ所の「子ども食堂」は地域の子どもの居場所として大切な役割を果たしています。これらの事業を継続するため、「子どもの食の支援事業」としてふるさと納税制度を活用して寄付を募っています。ご協力をよろしくお願いします。
問合せ:石井【電話】235-0530<br>
+
 
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕<br>
+
■しあわせ食卓事業とは?
 +
ひとり親医療証を持つひとり親家庭や18歳未満の子どもを3人以上養育している住民税非課税世帯などを対象に食品配送を実施しています。申請をして食品を受け取った家庭からは、「子どもが大喜びでした」などの感謝の声が届きました。
 +
※しあわせ食卓事業の申請は、現在受け付けていません。申請時期が決まりましたら、本紙や区ホームページなどでお知らせします。
 +
 
 +
■子ども食堂って?
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子どもが一人でも安心して入れる食堂で地域のボランティアやNPOによって運営されています。詳しくは子ども食堂ネットワーク事務局ホームページ【HP】https://shinashakyo.jp/kodomonet/をご覧ください。
 +
 
 +
■寄付方法
 +
○クレジット、その他電子決済
 +
ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。アクセスの仕方により区がサイトに支払う手数料率が異なります。ぜひ二次元コードからご寄付ください。
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 +
○払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布)
 +
金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。
 +
 
 +
受付期間:12月31日(火)まで
 +
目標金額:700万円
 +
 
 +
■税制上の優遇措置
 +
本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。
 +
※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。
 +
 
 +
問い合わせ:税務課
 +
【電話】5742-6663~6【FAX】5742-7108
 +
 
 +
*******
 +
問い合わせ:子育て応援課(本庁舎7階)
 +
【電話】5742-6385【FAX】5742-6387
 +
〔広報しながわ 令和6年9月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[あすなろ絵画会]] 千葉県大網白里市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
かけがえのない124人の命を守りたい 自殺対策ひきこもりの相談会<br>
+
[特集]柳井商業高等学校跡地の利活用 翠が丘通信 vol.11
絵でイジメのSOSを発見。一人で悩まず相談。今までのらくがき絵を持参ください。<br>
+
 
無料心理絵画鑑定。希望者には、講習会も行います。<br>
+
2024.09.12 山口県柳井市
日時:毎月第2・4(土) 14時~17時<br>
+
開館して約2カ月が経過したみどりが丘図書館。今回は、図書館利用者の声や便利な機能などについてお伝えします。
会場:東金サンピアホール<br>
+
 
対象:3歳~大人<br>
+
開館から1カ月間の1日の来館者数 約1,000人
参加費:無料<br>
+
 
問合せ:あすなろ絵画会/清水<br>
+
■利用者の声をお届けします
【電話】080-5079-6304<br>
+
◆一般利用者に聞きました
〔広報おおあみしらさと 令和6年2月号〕<br>
+
こちらの方は、かつて住んでいた街で複合的な機能を持った図書館と出会い、そこから図書館に関心を持ったそう。海外を含め250ほどの図書館に足を運んでおられます。
 +
◇本を読むだけではなく、新たな交流も生まれています
 +
・図書館はよく利用されますか?
 +
ほぼ毎日訪れています。私は関心があることへの調べものをしているほか、みどりが丘図書館内にある「やない市民活動センター」の活動にも携わっています。
 +
・図書館の印象を教えてください。
 +
本を読む場所としてはもちろんのこと、いろいろと行われているイベントなどを通して、人と人との交流も生まれる良い図書館だと思います。
 +
・以前の図書館と比べていかがですか?
 +
以前の図書館も利用していましたが、この図書館は前の図書館よりも広く、閲覧席が増えたことから、来館者も増えているなと感じています。中高生が勉強する姿をよく見るほか、外国の人も見かけますね。
 +
・利用してみていかがですか?
 +
過ごしていて大変気持ちが良いです。自宅や学校、職場でもない第三の居場所として「サードプレイス」という言葉がうたわれているように、来館者それぞれが居心地よく過ごせる空間になっていますね。
 +
 
 +
◆赤ちゃん連れのお母さんに聞きました
 +
光市から来られたお2人。市民の皆さんはもちろん、市外からも来館されています。
 +
◇赤ちゃん連れでも安心できる図書館です
 +
・図書館に足を運んだきっかけを教えてください。
 +
ニュースを見て新しく図書館ができたことを知りました。そのときに子育て支援機能という話があり、絵本も充実していることを知り、友人を誘って来ました。
 +
・どういう印象を持たれましたか?
 +
きれいで快適です。それに、とてもオシャレで楽しい気持ちになります。素敵なカフェもあったので、利用してみたいです。
 +
・赤ちゃんをお連れですが、使いやすさなどいかがですか?
 +
子どもと過ごすスペースが広いので、大人も子どももくつろぐことができます。お話ができる図書館ということで、子どもが泣いてしまっても安心です。また来たいと思います。
 +
 
 +
■中高生の皆さんへスタジオを学習室として開放します
 +
図書館に備わるスタジオ(貸室。通常は予約制・有料)は、中高(図書館主催・後援)生等は無料で利用できる場合があります。また休日などで予約が入っていない場合、学生の学習室として無料開放します。学校のテスト期間など、集中して勉強したいときに利用してください。なお、スタジオの空き状況により、食事ができる部屋も用意します。
 +
 
 +
■知ってる 図書館
 +
○Wi-Fiが使えます
 +
館内にはフリーWi-Fiを完備しています。定期的に更新されるパスワードはサービスカウンターで確認してください。
 +
 
 +
○次のものをサービスカウンターで無料貸し出ししています
 +
・タブレット(iPad)
 +
・電気スタンド
 +
・拡大ルーペ
 +
 
 +
■イベントレポート
 +
◇8/31オリジナル図書利用カードを作ってみよう!
 +
本を借りるときに使用する図書利用カードに、ペンで絵を描いたりシールを貼ったりして自分だけのカードを作るワークショップが行われました。参加した子どもたちは、思い思いに好きなキャラクターを描くなどして、世界に1つだけのカードを作りました。
 +
 
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■みどりが丘図書館9・10月の展示、イベント(図書館主催・後援)
 +
◇あの感動をもう一度ありがとう保木卓朗選手、河村勇輝選手写真展
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期間:10月6日(日)まで
 +
場所:ギャラリースペース
 +
 
 +
◇おとなと絵本のサロン
 +
日時:9月28日(土)14:00~15:30
 +
場所:スタジオ2
 +
対象:大人、学生などどなたでも
 +
内容:おすすめ本の展示、本の紹介(製作の背景・個人への想い)、絵本の読み語りなど
 +
出演:おはなし倶楽部ぽぴんず、おはなしサークル「ことこと」
 +
 
 +
◇一般向け映画上映会(無料・要申込)
 +
日時:10月19日(土)14:00~16:10
 +
場所:スタジオ2
 +
上映作品:「海の上のピアニスト」(上映時間121分)
 +
定員:30席程度
 +
申込開始:9月18日(水)9:30~
 +
申込方法:みどりが丘図書館窓口または電話(【電話】22-0628)で申し込んでください。
 +
 
 +
■みどりが丘フェスタ
 +
10/12(土)、13(日)
 +
◆主な内容
 +
◇柳井図書館
 +
おはなし会、司書のおすすめ本展示
 +
◇やない市民活動センター
 +
市民活動講演、ワークショップ、物販、ポスター展示
 +
詳しくはみどりが丘図書館ホームページで確認してください
 +
 
 +
■資料の特別整理のためみどりが丘図書館を臨時休館します
 +
日時:10月8日(火)~11日(金)
 +
・休館中に図書を返すときは、正面玄関付近の返却ポストに投函してください。
 +
・CD・DVD・他館から借り受けた本は開館日にカウンターへ返却してください。
 +
 
 +
問い合わせ:
 +
みどりが丘図書館【電話】22-0628
 +
政策企画課【電話】22-2111 内線471
 +
〔広報やない 令和6年9月12日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[妙高市の移住支援員]] 新潟県妙高市(移住支援・新潟県、地域共生社会・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''住み慣れた地域で共に~ 移住支援員の紹介''' <br>
+
支え合いの芽 み~つけた☆
市は、移住定住を促進するため、地域共生課の窓口に移住支援員を配置しています。<br>
+
 
移住支援員は、支援制度や住宅探しなど、移住や定住に必要となるさまざまな内容の相談に対応しています。<br>
+
2024.09.13 長崎県波佐見町
今回は移住相談を受け付けている移住支援員2人を紹介します。<br>
+
◆支え合いのまちづくり勉強会・地域ミーティングを開催します!
■移住支援員 酒井圭子(さかいけいこ)さん<br>
+
9月14日に開催したフォーラムで実施したアンケートをもとに、支え合いの取り組みについての勉強会や地域ミーティングを開催します。
妙高市にUターンして6年目。移住を考えているかたに妙高のいいところを知ってもらい、1人でも多くのかたに移住してよかったと思っていただけるようサポートしていきたいです。<br>
+
地域の中で困っていること、心配なこと。みんなで一緒に話し合ってみませんか?
■移住支援員 高橋芽依(たかはしめい)さん<br>
+
 
妙高に移住して半年が経ちました。まだまだ知らないことが多いですが、移住支援員を通して発見した妙高の魅力をたくさんのかたに発信していきたいと思います。<br>
+
日時:10月25日 13時30分~15時
■相談以外に、空き家の現地調査や内覧も行っています!<br>
+
場所:農村環境改善センター
○空き家バンク(空き家情報登録制度)<br>
+
参加:無料
空き家を「売りたい人・貸したい人」と「空き家を買いたい人・借りたい人」をマッチングする制度です。<br>
+
※事前のお申込みは不要です。お気軽にご参加ください。
※空き家を売り(貸し)たい人も買い(借り)たい人も事前に登録が必要です<br>
+
 
(1)空き家を売りたい人・貸したい人<br>
+
◆「ちょこっと居場所」開催しました
登録に必要な現地調査(写真撮影・間取り調査)や内覧など、買い手が決まるまでサポートします!<br>
+
▽みんな食堂with 居場所キャラバン隊
「自分が持っている空き家は登録できるかな?」と不安に思っているかたでも、登録の希望があれば、現地で建物を見せていただき、登録が可能かどうかを判断します。<br>
+
居場所キャラバン隊では、毎月開催されているみんな食堂とコラボして居場所の良さを住民の皆さんに知ってもらうため「ちょこっと居場所」を開催しています。
(2)空き家を買いたい人・借りたい人<br>
+
 
内覧から成約までサポートします!※仲介は不動産業者が行います<br>
+
・赤ちゃんも遊びに来てくれたニャ みんなも遊びに来てニャ
現地内覧以外にも、遠方にお住まいのかたなどにはオンラインでの内覧も行っています。<br>
+
〔広報はさみ 令和6年9月号〕<br>
■よくある質問<br>
+
[Q]居住中でも登録できますか?<br>
+
[A]居住中でも、今後退出する予定であれば、その時期を明確にすることで登録は可能です。<br>
+
[Q]空き家登録したいが、現在は遠方に住んでいて、内覧対応ができません。<br>
+
[A]市職員が内覧対応します。お気軽にご相談ください。<br>
+
[Q]不動産業者の仲介は必要ですか?<br>
+
[A]市は、トラブルを未然に防ぐため、仲介不動産業者を通しての契約を勧めています。<br>
+
[Q]空き家を内覧したいのですが、問い合わせした当日に内覧できますか?<br>
+
[A]内覧するには事前に空き家所有者の許可が必要ですので、すぐに内覧できない場合があります。<br>
+
余裕をもってお問い合わせください。<br>
+
身近に、移住したい、空き家を売りたいというかたなどがいれば、ぜひこの情報をお伝えください!<br>
+
市内の空き家情報は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
+
問合せ:地域共生課 移住定住推進係【電話】74-0064<br>
+
〔市報みょうこう 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いわて若者移住支援金]] 岩手県陸前高田市(移住支援・岩手県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''移住者や若者の暮らしを支援しています''' <br>
+
次の100年へ。将棋の聖地から、新たな一手を。(1)
市では、移住者や若者を対象に、以下の支援を行っています。<br>
+
 
■移住定住助成金〔商品券で支給〕<br>
+
2024.09.15 東京都渋谷区
対象者:市内に転入し、転入前の1年から転入後3年以内に住宅を取得した人(※1)<br>
+
―観ても指しても楽しめる。将棋文化を未来へつなぐ。―
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
+
 
補助金額:対象経費の5分の1(上限100万円)※Uターン者の場合は上限30万円+子育て加算(※2)100万円(1世帯あたり)<br>
+
■しぶや区ニュース×渋谷のラジオ 渋谷のラジオで出張インタビュー
■若者定住助成金〔商品券で支給〕<br>
+
9月8日に創立100周年を迎えた、公益社団法人日本将棋連盟。会長の羽生善治さんに、渋谷区と将棋の文化のつながりや今後の展望について伺いました。
対象者:市内に住所を有する39歳以下の人(申請時点)で、市内で新たに住宅を取得した人<br>
+
 
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
+
・公益社団法人日本将棋連盟 会長 羽生善治(はぶよしはる)さん
補助金額:対象経費の5分の1(上限50万円)+子育て加算50万円(1世帯あたり)<br>
+
「駒テラス西参道や将棋会館は、将棋を気軽に楽しんでいただける場所にしたいと思っています。ぜひ、足を運んでみてください。」
■移住支援金〔現金で支給〕<br>
+
昭和60(1985)年12月、四段プロデビュー。平成元(1989)年、初タイトルの「竜王」獲得。平成8(1996)年、7大タイトル独占。平成29(2017)年、「永世七冠」を達成。平成30(2018)年2月、国民栄誉賞受賞。同年11月、紫綬褒章受章。タイトル獲得は歴代最多の通算99期。令和5(2023)年は王将戦でタイトル戦に登場。
対象者:(1)(4)を全て満たす人<br>
+
 
(1)東京23区内に在住または、東京圏(※3)に在住し東京23区内に通勤していた人<br>
+
日本将棋連盟は、大正13(1924)年の創立から令和6(2024)年9月8日で100周年を迎えました。
(2)移住する直前の10年間のうち、(1)の期間が通算5年以上の人<br>
+
 
(3)移住する直前の(1)の期間が連続して1年以上の人<br>
+
◆創立100周年の節目に生まれ変わる、千駄ヶ谷の将棋会館
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
+
◇令和5(2023)年6月に日本将棋連盟の会長に就任されたときの思いを教えてください。
補助金額:<br>
+
羽生:日本将棋連盟は、長きにわたって現役の棋士たちが運営してきた組織です。会長は選挙で決まるのですが、創立100周年の節目を迎えるにあたり、先人たちがつないできた伝統的な将棋の文化を、次世代へ良い形で引き継いでいきたいという気持ちで立候補して、会長職を拝命しました。就任当初の私は52歳で、人生の折り返し地点を過ぎたタイミングでもありました。
単身の場合…60万円<br>
+
 
世帯の場合…100万円+子育て加算100万円(子ども1人あたり)<br>
+
◇将棋の総本山として昭和51(1976)年に建設された東京・将棋会館(以下、将棋会館)は、羽生さんにとって、どのような場所でしょうか。
■いわて若者移住支援金(※4)〔現金で支給〕<br>
+
羽生:将棋会館の建設は先人たちの悲願でもありました。また、棋士にとっても、ファンの皆さんにとっても、象徴的な場所の一つです。私自身は小学3年生の頃に小学生将棋名人戦で初めて訪れ、12歳で奨励会※1に入会してからは定期的に通うようになりました。朝から晩まで練習に励んで修行を積み、一番多くの対局をした場所のため、将棋会館にはたくさんの思い出が詰まっています。
対象者:(1)~(3)を全て満たす人<br>
+
 
(1)39歳以下(転入時点)で東京圏から岩手県に移住した人<br>
+
※1 日本将棋連盟の棋士養成機関。
(2)移住する直前の10年間のうち、東京圏での居住期間が通算5年以上の人<br>
+
 
(3)移住する直前の東京圏での居住期間が連続して1年以上の人<br>
+
◇将棋会館や将棋堂※2があり、将棋の文化と縁が深い千駄ヶ谷の街にはどのような印象を持っていますか。
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
+
羽生:千駄ヶ谷には40年以上通っていますが、今も昔も大きくは変わらず、静かで落ち着きがある街という印象があります。将棋堂も子どもの頃からなじみがあり、人気スポットとなった今でも、時々ひっそりとお参りしています()。毎年1月5日には「将棋堂祈願祭」が行われていて、町会の皆さんと一緒に新たな一年の無事と将棋界の発展をご祈祷しています。
補助金額:<br>
+
 
単身の場合…15万円<br>
+
※2 鳩森八幡神社境内に建立された王将の大駒を納める六角堂。
世帯の場合…25万円+子育て加算25万円(子ども1人あたり)<br>
+
 
共通<br>
+
◇これまで長く親しまれてきた将棋会館は、建物の老朽化などのため移転・建て替えとなり、創立100周年を迎えた9月8日に、新しい将棋会館がお披露目されました。建物の見どころを教えてください。
・申請者が女性の場合+5万円<br>
+
羽生:新しい将棋会館は、千駄ケ谷駅前の千駄ヶ谷センタービルの1階にあります。以前の将棋会館と比べるとアクセスが良くなり、開放感のあるワンフロアでイメージもガラリと変わりましたね。カフェも併設されているので、将棋になじみのない人も気軽に入ってくつろいでいただきたいです。長年慣れ親しんだ将棋会館の移転は寂しくもありますが、引き続き千駄ヶ谷の地域の皆さんと連携しながら、新しい場所で将棋の歴史をつくっていけることはとても感慨深いです。
・申請者が18歳~25歳(転入時点)の場合+5万円<br>
+
 
※新規学卒者向けに最大25万円を支援する制度もあります!<br>
+
◆駒テラス西参道を、将棋が日常に溶け込んだ地域交流の拠点に
詳しくは県公式ウェブサイトをご覧ください。<br>
+
◇日本将棋連盟と渋谷区は、令和2(2020)年に相互協力に関する協定を締結しました。これまでにどのような取り組みを実施してきたのでしょうか。
(本紙二次元コードをご参照ください)<br>
+
羽生:子どもを対象とした将棋スクールの開催や、令和5(2023)年6月の「駒テラス西参道(以下、駒テラス)」の建設など、将棋を通して地域の活性化に取り組んできました。駒テラスは、将棋に関する活動だけではなく、タウンミーティングや子どもたちの放課後の居場所としても活用いただいています。地域の皆さんには、今後もこの場所を起点に交流を深めていってほしいです。渋谷区は外から人が集まるにぎやかな街というイメージがありましたが、会長に就任して地域の集まりに参加する機会が増えてから、地元の人たちのつながりがとても深い街でもあることに気付きました。
※1「移住定住助成金」は令和7年度から、59歳以下の人のみ対象とする予定ですので、申請漏れのないようご注意ください。<br>
+
 
※2申請年度の4月1日時点で同一世帯に18歳未満の子どもがいる場合に該当<br>
+
◇駒テラスのコンセプトや魅力を教えてください。
※3東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の条件不利地域以外<br>
+
羽生:昔の日本では「縁台将棋」のように、縁台で夕涼みをしながら将棋を指したり、観たりしている風景があちこちで見受けられました。駒テラスはこのような日常に溶け込んだ将棋の在り方を大切にして、誰もが気軽に将棋を楽しめる場所にしたいと考えています。また、将棋のルールを覚えたばかりの人や、「観る将※3」も楽しめるように、子どもや初心者向けの教室、対局のライブビューイングなどのイベントにも力を入れています。
※4「いわて若者移住支援金」は県の実施事業です。(問い合わせ:県定住推進・雇用労働室【電話】019-629-5587)<br>
+
 
なお、この他にも対象者には細かな条件がありますので、対象と思われる場合はご相談ください。<br>
+
※3 自らは将棋を指さずに、対局の観戦やイベント参加を主に楽しむファンの呼称。これに対して、自ら将棋を指すファンを「指す将」と呼ぶ。
問い合わせ先:市役所観光交流課定住交流係【電話】内線413<br>
+
 
〔広報りくぜんたかた 令和6年3月号〕<br>
+
◇「観る将」は、将棋の新しい楽しみ方として人気を集めていますね。
 +
羽生:私は対局で全国各地を訪れていますが、顔なじみの「観る将」が増えました。皆さん現地で対局を観戦するだけでなく、旅行やグルメなども楽しんでいるそうです。実はタイトル戦は公募形式で開催地を決めていて、神社仏閣、城、博物館、美術館、空港など、さまざまな場所で対局が開催されています。たとえば渋谷区の場合は、高層ビルの展望台などで対局するというアイデアも面白いのではないでしょうか。将棋は大掛かりな設備やスペースを必要としないため、そのような面白い試みにも、できるだけフットワークを軽くして対応していきたいと考えています。
 +
〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[さが暮らしスタート支援金]] 佐賀県小城市(移住支援・佐賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''「移住」を支援しています''' <br>
+
特集 ともに、生きる。(1)
■地方創生移住支援金<br>
+
 
東京圏から小城市に移住し、起業や就職などについての要件を満たす人への移住支援金。<br>
+
2024.09.15 東京都江戸川区 クリエイティブ・コモンズ
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
+
江戸川区は、70万もの人が暮らすまち。子どもや若者、高齢者がいて、その中には障害のある人や外国人、生きづらさを抱えている人もいます。一人ひとりがいて、まちができている、そしてその一人ひとりがまちを支える大切な存在です。そんな「ともに生きるまち」江戸川区で、自分らしく生きる区民の皆さんを紹介します。
※世帯で移住の場合、移住元・移住先で同じ世帯の人がいることが条件です。<br>
+
 
移住する世帯員のうち、18歳未満の人がいる場合は、一人につき100万円を加算(予算の範囲内)<br>
+
■体を動かしたい!
申請者の要件:<br>
+
吉井 麗実(よしい れみ)さん
・転入後1年以内であること<br>
+
 
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
+
○脳性まひと診断
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
+
640グラムの低体重で生まれ、1歳の時に脳性まひと診断された吉井麗実さん。小学生の頃は車いすを使いながら、地元の小学校に通っていました。自由に手足を動かすことができないながらも、体を動かすことが大好きだった吉井さん。学校の先生の協力もあって、体育の授業や学校行事などにも参加していましたが、高学年になると複雑な動きの運動が多くなり、徐々に社会のバリアを感じるようになっていきました。
■さが暮らしスタート支援金<br>
+
 
県外在住者が、佐賀県内に移住し、県が設定する「地域の担い手要件」を満たす場合に、その人の世帯の状況に応じて支給する支援金。<br>
+
○ボッチャと出会って
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
+
吉井さんは小学6年生の時、区内で開催された「パラスポーツフェスタ」に行き、「ボッチャ(注)」と出会いました。初めは、自分でボールを投げなければできない競技だと思っていましたが、スロープ状の投球機(下写真)があることを知り挑戦してみることに。自分でもできることが分かり、ボッチャのとりこになっていきました。小学校卒業後は特別支援学校に通い、ボッチャ部に入部。さまざまな大会で好成績を収めるまでに上達していきます。
申請者の要件:<br>
+
(注)赤青6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てることで、目標となる白いボールにいかに近づけるかを競う。
・転入後1年以内であること<br>
+
 
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
+
○誰もが暮らしやすい社会を
・59歳以下であること<br>
+
現在、吉井さんは大学に進学し、デジタル技術を活用した観光の推進や、人々の暮らしやすさを向上させる仕組みづくりについて学んでいます。「障害などによって諦めなければならないことでも、デジタル技術を活用すればチャレンジできるようになるのではないかと思います。障害を持つ私自身の目線で、困っている人の役に立ちたいです」と語る吉井さん。「ボッチャもこれまで以上に練習し、パラリンピックに出場することが大きな目標です」と意気込んでいます。
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
+
 
問合せ・申込先:定住推進課【電話】37・6150<br>
+
◇パラスポーツクラブえどがわ
〔広報「さくら」(2024年4月19日発行)〕<br>
+
区では、障害のある方が参加できるさまざまな運動プログラムを行っています。
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【URL】https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e028/sports/sports/parasports/clubedogawa/index.html?utm_source=qr
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■自分の居場所は…
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小野寺 慧(おのでら けい)さん
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○自宅にひきこもる日々
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小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。
 +
高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。「自分は病気ではないと思っていました。その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」
 +
こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。
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○自分の居場所を実感
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ひきこもり生活から数カ月が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。
 +
 
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○利用者の「できた」が一番の喜び
 +
小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。
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 +
◇駄菓子屋居場所 よりみち屋 
 +
就労体験もできます!
 +
利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く)
 +
(注)第2・第4土曜日は営業。
 +
アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分
 +
所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号
 +
(注)就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。
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◇相談窓口・交流会
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区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。詳しくは、区ホームページをご覧ください。
 +
〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[萩市の定住支援]] 山口県萩市(移住支援・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''萩市の定住対策・定住支援の取り組み''' <br>
+
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間
市では、人口減少に歯止めをかけるため、移住・定住対策の一環として、平成18年に「定住総合相談窓口」(現在の「はぎポルト」)を開設し、空き家情報バンクをはじめ各種相談、移住を促進するための支援を行っています。<br>
+
 
■昨年度は51世帯102人が移住!<br>
+
2024.09.15 東京都新宿区
はぎポルト‐暮らしの案内所は、3月末までに500世帯888人の移住のお手伝いをしてきました。<br>
+
■聴かせてください、あなたのことを
移住支援員と移住就業コーディネーターを配置し、移住希望者へ空き家情報の提供や就業・創業などのお仕事、生活環境や子育て環境、移住支援制度の紹介など、さまざまな相談対応を行っています。<br>
+
悩んだら一人で悩まずご相談ください
■萩市移住定住情報ポータルサイト「はぎポルト」<br>
+
 
移住を検討している方に情報を一元的に提供するポータルサイトを開設しました。<br>
+
▼あなたの力になります
「働く」「住まい」「子育て」「移住支援」「体験」情報など、カテゴリー別に分かりやすく紹介しています。<br>
+
子育てのことで悩んでいませんか。困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。相談員が一緒に考え、アドバイスします。
また、空き家情報バンク内の物件のバーチャル内覧やバンクに登録する物件のオンライン申請等が可能になりました。<br>
+
 
はぎポルトでは各種SNSで紹介しているさまざまな情報を発信しています!<br>
+
▼相談窓口
■昨年度は33戸が成約しました!<br>
+
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。
空き家をお持ちの方空き家情報バンクに登録しませんか?<br>
+
 
「はぎポルト」では、これまで多くの空き家を移住者へ紹介し、利用されています。<br>
+
 
空き家をお持ちの方やこれから空き家になる予定の家屋をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。<br>
+
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
■空き家を若者・子育て世帯向けの賃貸住宅にリノベーションする費用の一部を補助します 空き家賃貸住宅化促進事業補助金<br>
+
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。
若者・子育て世代に賃貸住宅として貸し出すことを条件に、空き家情報バンクへ登録する物件の所有者に改修費用に要する経費を支援します。<br>
+
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
対象者:中山間地域・離島の空き家所有者で、世帯主の年齢が39歳以下、または中学生以下の子どもがいるUJI世帯に賃貸住宅として貸し出すために、物件を改修する方(その他にも要件あり)<br>
+
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている
補助額:空き家の改修費用の一部を補助<br>
+
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている
上限額:200万円(10/10)<br>
+
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。お子さんからの相談も受け付けています。
募集戸数:5戸<br>
+
 
物件選定:申請書に基づき審査(評価項目に応じて評価)、評価点数・地域事情を考慮し選定<br>
+
▼体罰などによらない子育てを
募集期間:6月21日()まで<br>
+
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。
申込方法:おいでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申請書(市HPからダウンロード可)を提出<br>
+
・感情をうまく表せない
問合せ:<br>
+
・我慢ができない
おいでませ、豊かな暮らし応援課【電話】25-3360<br>
+
・集団で行動できない
はぎポルト(萩・明倫学舎4号館1階)【電話】25-3819<br>
+
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる
〔広報はぎ 2024年4月15日号〕<br>
+
 
 +
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
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子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。
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虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。
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もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。
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■10月・11月は里親月間
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期間中、下記イベントを開催します
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 +
▼養育家庭(里親)体験発表会
 +
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います
 +
日時・期間:10月19日()午後1時30分~4時
 +
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
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対象:区内在住の方
 +
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
 +
申込・申請方法:10月16日()までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。
 +
 
 +
▼養育家庭(里親)パネル展
 +
日時・期間:11月中旬~12月中旬
 +
場所:区役所本庁舎1階ロビー・特別出張所
 +
※会場により日程が異なります。
 +
内容:パネルと動画による養育家庭(里親)制度紹介ほか
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問合せ:子ども家庭支援課総合相談第一係
 +
【電話】3232-0675【FAX】3232-0666
 +
 
 +
■学童クラブ・放課後子どもひろば・ひろばプラス
 +
放課後の小学生の居場所です
 +
 
 +
▼学童クラブ
 +
保護者が就労等の事情で、昼間家庭にいない区内在住の小学生をお預かりします。利用方法・料金等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。
 +
 
 +
○子どもたちの声
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・学童クラブでは、宿題をしたり、友だちとカードゲームをしたりしています!
 +
・体育館でドッジボールやフリスビーをして、体を動かすのも大好き♪
 +
 
 +
▼放課後子どもひろば
 +
子どもたちが小学校内の施設に自由に集まって自主的に活動し、遊べる場です。体験プログラムもあります。利用には、事前登録が必要です。該当する小学校に通うお子さんだけでなく、近隣校や国公私立校のお子さん等、区内在住の小学生はどなたでも利用できます。
 +
 
 +
▼ひろばプラス
 +
通常の放課後子どもひろばの機能に加え、保護者の就労等の事情により、出欠の確認や利用時間の管理等を行う「ひろばプラス」を実施しています。利用方法等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。
 +
 
 +
問合せ:子ども家庭支援課児童館運営係
 +
【電話】5273-4544【FAX】3232-0666
 +
 
 +
■児童館に遊びに来てみませんか
 +
18歳未満のお子さんはどなたでもいつでも利用できます
 +
 
 +
▼児童館・児童コーナー
 +
乳幼児~高校生の幅広いお子さんが利用できます。それぞれの年代に合ったおもちゃ等があるほか、乳幼児専用スペースや中高生専用スペースがある児童館・児童コーナーもあります。また、無料Wi-Fiが使えるスペースもあります。
 +
各施設で独自の乳幼児サークルや育児相談、子育て講座やイベント等、親子で参加できるプログラムを開催しており、楽しみながら育児に関する情報交換や友達づくりの輪を広げることができます。
 +
 
 +
○利用者の声
 +
・今日はママ友を誘って来ました。乳幼児専用スペースには、おむつ台や授乳室もあってとても便利です!
 +
・広くて清潔で、居心地がいい!赤ちゃん向けの絵本や育児本もたくさんあってうれしいです。
 +
 
 +
問合せ:
 +
・子ども総合センター【電話】5273-4544
 +
・各子ども家庭支援センター・児童コーナー
 +
・各児童館
 +
〔広報新宿 令和6年9月15日号(第2475号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稲敷市まちづくり推進課]] 茨城県稲敷市(移住支援・茨城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''移住・定住の制度''' <br>
+
お知らせ・参加者募集
市への移住定住を促進し、地域活性化を図るため、下記の事業を実施しています。<br>
+
 
それぞれ要件がありますので、詳細は市ホームページを確認、またはまちづくり推進課へお問い合わせください。<br>
+
2024.09.15 福岡県福岡市
■若年夫婦世帯および若年子育て世帯住宅取得支援制度<br>
+
◆パパといっしょ にっこり子育て教室
40歳未満の若年夫婦世帯および40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯の方が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。<br>
+
親子の触れ合い遊びや絵本の読み聞かせのこつを紹介する父親向けの教室です。参加者同士で育児の情報交換などができる交流会も行います。
■三世代リフォーム資金補助事業<br>
+
日時:10月19日(土)午前10時~11時20分
40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯が市内で三世代同居・近居をするために、住宅をリフォームする場合、最大50万円を補助します。<br>
+
場所:区役所別館
■空き家バンク制度<br>
+
対象:区内に住む生後5カ月~2歳の子どもと父親または両親
市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方から登録いただいた空き家情報を、市ホームページ等で公開し、市内に移住を希望する方や住み替え等で空き家の利用を希望する方に、物件の情報を提供する制度です。<br>
+
定員:先着15組
制度の利用には登録が必要です。<br>
+
料金:無料
■空き家バンク利用促進事業<br>
+
申し込み:9月17日午前10時~9月30日に区ホームページ(「城南区 にっこり子育て」で検索)から申し込むか、電話かファクスで問い合わせ先へ。
空き家バンクの利用を促進するため、制度を通じて契約が成約した場合、次のとおり助成します。<br>
+
 
(1)奨励金…空き家の所有者および賃借者、または購入者にそれぞれ5万円<br>
+
問い合わせ:区地域保健福祉課
(2)リフォーム工事助成…リフォーム工事をした場合、最大50万円<br>
+
【電話】092-833-4113【FAX】092-822-2133
(3)家財処分費助成…家財を処分した場合、最大10万円<br>
+
 
■わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)<br>
+
◆城南市民プール健診
東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が、稲敷市に移住し、移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、または県内で起業し「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けた場合等に移住支援金を支給します。<br>
+
城南市民プールで、よかドックとがん検診を行います。詳細は、ホームページ(「けんしんナビ」で検索)で確認を。
※移住元の要件、就業・起業等に関する要件等、様々な要件があるため、移住前に事前相談をいただくことが必須条件となっています。<br>
+
日時:10月29日()午前9時~11時30分
・支援金の額<br>
+
場所:同プール
[世帯の場合]100万円<br>
+
申し込み:10月11日までにホームページまたは電話で集団健診・よかドック総合窓口(【電話】0120-985-902 受付時間:平日午前9時~午後5時)へ。
[単身の場合]60万円<br>
+
 
※申請日が属する年度の4月1日時点において18歳未満である世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円を加算します。<br>
+
問い合わせ:区健康課
返還制度について:やむを得ない事情がある場合を除き、移住支援金の交付決定内容の条件に違反したとき(申請日から5年以内の転出等)、移住支援金を返還する必要があります。<br>
+
【電話】092-831-4261【FAX】092-822-5844
問い合わせ:稲敷市まちづくり推進課<br>
+
 
【電話】029-892-2000(内線2425)<br>
+
◆シニアボランティア養成講座
〔広報稲敷 2024年6月号〕<br>
+
子ども食堂や子どもの居場所づくり活動のボランティアの養成講座です(全3回)
 +
 
 +
▽ボランティア活動についての講義
 +
日時:10月16日(水)午前10時~正午
 +
場所:区役所別館
 +
 
 +
▽活動体験
 +
日時:10月17日()~11月21日(木)のうち1日、2日程度
 +
場所:相談の上決定
 +
 
 +
▽今後の活動先の紹介
 +
日時:11月22日(金)10時~正午
 +
場所:区役所別館
 +
 
 +
▽共通事項
 +
対象:区内に住むか通勤するおおむね50歳以上で、3つの講座を全て受講し、講座終了後に区内でボランティア活動ができる人
 +
定員:抽選20人
 +
料金:無料
 +
申し込み:9月30日までに電話するか、ファクスまたはメール(【メール】jounanku@fukuoka-shakyo.or.jp)に住所、氏名、年齢、電話番号を書いて問い合わせ先へ。
 +
 
 +
問い合わせ:区社会福祉協議会
 +
【電話】092-832-6427【FAX】092-832-6428
 +
 
 +
◆区公式エックス
 +
「城南区 ニッコりんのつぶやき」で区政情報を発信しています。
 +
〔福岡市政だより 城南区版 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[足利市の移住支援員]] 栃木県足利市(移住支援・栃木県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''移住支援員 and 集落支援員'''<br>
+
暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます
◆移住支援員<br>
+
 
藤本憲(ふじもとけん)さん<br>
+
2024.09.15 福井県あわら市
「空き家などの利活用を推進」<br>
+
■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて
コメント:古き良き街である足利の街やそこに住む人の魅力を、市内の人、そして全国の人に広く紹介していきたいと考えています。<br>
+
高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。
そのためにも、SNSやブログといった情報発信に力を入れて活動を進めていきたいと考えています<br>
+
そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。
◆集落支援員<br>
+
市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
大坂下侑(おおさかしたゆう)さん<br>
+
 
「里山地域の活性化を推進」<br>
+
■重層的支援体制整備事業とは
コメント:本年度より集落支援員としてお世話になります。<br>
+
既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。
宇都宮大学の学生として、地域について勉強しています。<br>
+
「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。
大学生という立場を活かし、名草地区での地域と学生・大学との協働の仕組みづくりや、その関わりを継続できる基盤作りにも取り組みたいと考えています。<br>
+
 
問合せ:<br>
+
■相談窓口と支援の流れ
移住支援員について…建築指導課【電話】20-2266<br>
+
▽相談・支援の流れ
集落支援員について…地域創生課【電話】20-2261<br>
+
相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決
〔広報あしかがみ 2023年11月号〕<br>
+
 
 +
▽相談先について
 +
相談先がわかる場合は、各支援機関()の窓口へ。
 +
相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像
 +
▽地域づくりに向けた支援
 +
・多様な主体が交流できる場や居場所
 +
・交流、参加、学びの機会のコーディネート
 +
 
 +
▽相談支援
 +
・分野や世代を問わない相談の受け止め
 +
・支援機関のネットワークで対応
 +
・訪問による関係づくり
 +
 
 +
▽参加支援
 +
・社会とのつながりづくり
 +
・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応
 +
 
 +
■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します
 +
「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。
 +
皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。
 +
 
 +
▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会
 +
相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)
 +
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】73-2253
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。
 +
 
 +
▼社会福祉法人悠々福祉会
 +
相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)
 +
時間帯:平日8時30分~17時15分
 +
連絡先【電話】73-2844
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。
 +
 
 +
▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)
 +
相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)
 +
時間帯:火・水・木11時~16時
 +
連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。
 +
 
 +
▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会
 +
相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)
 +
時間帯:平日9時~16時
 +
連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。
 +
 
 +
▼社会福祉法人ハスの実の家
 +
相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)
 +
時間帯:平日9時~17時30分
 +
連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。
 +
 
 +
▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)
 +
相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)
 +
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。
 +
〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大仙市の移住支援制度]]  秋田県大仙市(移住支援・秋田県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■大仙市へ移住した方、移住を検討している方へ 市の移住支援制度<br>
+
11/9(土)~17(日)アルザフォーラムを開催
市では、移住を希望する方が安心して移り住むことができるよう、さまざまな移住支援制度を用意しています。<br>
+
 
親族・知り合いなどで大仙市への移住を考えている方に、ぜひご案内ください。<br>
+
2024.09.15 新潟県新潟市
対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページ(左下の2次元コード)をご覧になるか、問い合わせください。<br>
+
男女共同参画社会の実現に向けて理解と関心を深めてもらうため、「アルザフォーラム」を開催します。
※2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
+
※詳しくは新潟市ホームページや、アルザにいがた(中央区東万代町)、市役所本館、区役所、公民館、図書館などに設置しているチラシに掲載
《主な移住支援制度》<br>
+
 
○住宅取得支援事業補助金<br>
+
◆主な催し
対象:市外から移住する方<br>
+
会場:万代市民会館(中央区東万代町)
対象経費:住宅取得経費 ※契約前の補助金申請が必要<br>
+
料金:無料
補助額:<br>
+
 
県外からの移住…最大200万円<br>
+
(1)DVD上映会
県内市外からの移住(40歳未満)…最大140万円<br>
+
日時・作品:
○若者・子育て家賃支援事業補助金<br>
+
・11月9日()10時~11時50分…「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん」
対象:夫婦それぞれの年齢が40歳未満の世帯や子育て世帯、市内企業などへの就職や市内での起業、テレワークのために移住する40歳未満の単身の方<br>
+
・11月15日(金)14時~15時45分…「燃えあがる女性記者たち」(日本語字幕)
補助額:月額最大3万円を最長12カ月間<br>
+
対象:小学生以上
○だいせん暮らし応援事業<br>
+
 
対象:県外から移住する方<br>
+
(2)分科会「モヤっとすること、あるあるを見える化~ジェンダーギャップを考えるカルタで学ぼう」
対象経費・補助額:<br>
+
日時:11月9日(土)14時~16時
前住所地から家具などの生活用品運搬のため運送業者に支払った経費・最大3万円<br>
+
講師:末吉洋文(帝塚山大学法学部教授)
除雪用具(除雪機、スノーダンプ、スノープッシャー、スコップ)の購入経費、市内の自動車学校で受講する雪道運転講習経費・最大10万円<br>
+
 
○移住支援金<br>
+
(3)基調講演「わたしとか 社会とか 居場所とか~生きやすさはどこにある?」
対象:一定の要件を満たす東京圏からの移住者<br>
+
日時:11月16日(土)13時半~15時半
補助額:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の子ども一人につき100万円加算)<br>
+
講師:ジェーン・スー(コラムニスト・ラジオパーソナリティー)
○地方就職支援金<br>
+
対象:新潟市在住の小学生以上
対象:東京圏内にある大学(本部が都内に限る)に4年以上在学し、卒業年度に、勤務地が秋田県内にある企業に就職することが内定している方で、一定の要件を満たす方<br>
+
※手話通訳、要約筆記あり
補助額:採用試験時の往復交通費の2分の1(上限1万6570円)<br>
+
 
問い合わせ:移住定住促進課<br>
+
定員:各200人((2)30人)
【電話】0187-63-1111 内線226<br>
+
※保育あり(生後6カ月~就学前児各15人、要申し込み)
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕<br>
+
申し込み:(1)(2)は10月23日(水)まで、(3)は10月5日(土)~18日(金)に新潟市ホームページから申し込み
 +
 
 +
問い合わせ:アルザにいがた
 +
(【電話】025-246-7713)
 +
〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[平川市政策推進課政策推進係]] 青森県平川市(移住支援・青森県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''平川市へ「東京圏から移住」して「就業・起業」する方へ移住支援金を支給します'''<br>
+
エーロさんに聞いてみよう フィンランドのよもやま話
以下の(1)~(3)の全ての要件に該当する方を対象に、移住支援金を支給します。<br>
+
 
(1)移住先の要件<br>
+
2024.09.15 島根県邑南町
移住支援金の申請の日から5年以上、継続して平川市に居住する意思のある方<br>
+
Eerolla on asiaa
(2)就業・起業の要件<br>
+
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
「あおもりジョブ」に掲載している求人に、平成31年4月1日以降に新規就業した方、または青森県から起業支援金の交付決定を受けた方<br>
+
 
※これ以外の方も対象となる場合があります。<br>
+
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
詳細やその他詳しい要件などは市HPをご覧ください。<br>
+
▽フィンランドの夏季休暇
(3)移住元の要件<br>
+
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
移住直近の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた、または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内に通勤していた方<br>
+
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
(4)支給額<br>
+
 
・2人以上の世帯での移住の場合…100万円<br>
+
▽休みが長いというのも一長一短?
※世帯に18歳未満の方がいる場合は、一人につき100万円を加算します。<br>
+
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
・単身での移住の場合…60万円<br>
+
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。そして()父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
(5)申請期間<br>
+
 
転入後1年以内かつ令和6年4月1日~12月28日の間<br>
+
▽邑南町との気候のちがい
問合せ:政策推進課政策推進係<br>
+
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
【電話】55-5737(本庁舎3階21番窓口)<br>
+
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
〔広報ひらかわ 2024年4月号〕<br>
+
 
 +
▽休みを振り返って気づいたこと
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 +
情報ページ[催し] (1)
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 埼玉県蓮田市
 +
■男女共同参画セミナー
 +
日時:令和6年11月9日(土曜日)午前10時から
 +
場所:ハストピア(総合文化会館)
 +
内容:男女共同参画に関する講演「愛と優しさで人は育つ」、アイリッシュハープの演奏
 +
講師:永山友美子さん(埼玉純真短期大学)
 +
定員:50人(申込み順)
 +
 
 +
申込み・問合せ:令和6年10月31日(木曜日)(必着)までに、電子申請または電話で、庶務課人権担当【電話】048-768-3111(内線)296
 +
 
 +
■寿大学(全6回)
 +
高齢者が健康と生きがいを高められるよう、寿大学を開催します。
 +
日時:
 +
1.令和6年10月10日(木曜日)
 +
2.令和6年11月13日(水曜日)
 +
3.令和6年12月17日(火曜日)
 +
4.令和7年1月21日(火曜日)
 +
5.令和7年2月13日(木曜日)
 +
6.令和7年3月13日(木曜日)
 +
場所:市役所303会議室
 +
対象:市内在住の60歳以上のかた
 +
内容:
 +
1.介護保険制度
 +
2.黒浜貝塚見学
 +
3.介護予防
 +
4.スマホ講座
 +
5.老人クラブの活動紹介
 +
6.人権について
 +
定員:20人(申込み順)
 +
 
 +
申込み・問合せ:令和6年10月3日(木曜日)までに、長寿支援課高齢福祉担当【電話】048-768-3111(内線)136へ
 +
 
 +
■心の病をかかえたかたの居場所(サロンぺんぎん)
 +
日時:令和6年10月14日(月曜日)午後1時~4時
 +
場所:中央公民館
 +
対象:心に病をかかえたかた
 +
定員:5人
 +
 
 +
問合せ:福祉課障害福祉担当【電話】048-768-3111(内線)138
 +
 
 +
■エンディングノート配布と説明
 +
日時:令和6年10月11日(金曜日)午後2時~3時
 +
場所:老人福祉センター
 +
内容:エンディングノート活用の説明、記入体験
 +
定員:市内在住のかた30人(申込み順)
 +
 
 +
申込み・問合せ:前日までに、在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】048-768-3111(内線)198
 +
 
 +
■はすぴぃ元気体操
 +
はすぴぃ元気体操は、筋力アップ効果が認められている重りを使った体操です。現在、市内39グループで活動しています。健康づくりのために参加してみませんか。詳細は、お問い合わせください。
 +
対象:市内在住のおおむね65歳以上で、医師から運動制限を受けていないかた
 +
グループによって、要件が異なることがあります。
 +
 
 +
申込み・問合せ:
 +
黒浜圏域・在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】768-3111【電話】048-768-3111(内線)197
 +
蓮田圏域・蓮田地域包括支援センター【電話】764-5115
 +
閏戸・平野圏域・閏戸・平野地域包括支援センター【電話】766-0022
 +
 
 +
■認知症の人を介護する家族のつどい
 +
日時:令和6年10月23日(水曜日)午後1時30分~3時
 +
場所:図書館2階会議室
 +
対象:市内在住の認知症のかたを介護する家族
 +
内容:介護相談、情報交換
 +
定員:10人
 +
 
 +
申込み・問合せ:令和6年10月22日(火曜日)までに、在宅医療介護課地域包括支援センター【電話】048-768-3111(内線)198
 +
 
 +
■はすぴぃスマイルフィット養成講座(全8回)
 +
介護予防・健康づくりに携わる介護予防サポーターを養成します。
 +
日時:令和6年10月18日~12月6日の毎週金曜日、午後1時30分~3時30分
 +
場所:保健センター
 +
対象:6回以上参加可能な市内在住のおおむね40歳以上のかたで、修了後、はすぴぃ元気体操にボランティアとして月1回以上活動できるかた
 +
定員:20人
 +
費用:350円(保険料)
 +
持ち物:筆記用具、飲み物、室内用シューズ
 +
 
 +
申込み・問合せ:令和6年10月4日(金曜日)までに、電話または窓口で、在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】048-768-3111(内線)197へ
 +
 
 +
■子育てをしているかたのミニセミナー・おしごと個別相談会
 +
日時:令和6年10月8日(火曜日)
 +
1.午前10時~10時30分
 +
2.午前11時から・11時30分から・正午から(各20分)
 +
場所:蓮田駅西口行政センター
 +
対象:子育て世帯(市外在住者も可)
 +
内容:マザーズハローワーク大宮の就職支援ナビゲーターによる1.ミニセミナー2.個別相談(子育てと両立しやすい仕事情報の提供、仕事復帰に関する相談等)
 +
 
 +
希望者は子育てコンシェルジュによる保育園等に関する相談可。託児を希望する場合は、一時預かり・プレックス【電話】764-4114へ事前に申込み。
 +
 
 +
定員:
 +
1.5人程度
 +
2.各1組
 +
 
 +
申込み・問合せ:令和6年9月21日(土曜日)~令和6年10月6日(日曜日)に、氏名・市内外在住の別・電話番号をメール(【E-mail】hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ
 +
 
 +
■蓮田市緊急サポート事業サポート会員講習会(全4回)
 +
急を要する子どもの預かりなどを行う地域の助け合い活動の有償ボランティアを募集します。
 +
日時:令和6年10月9日・16日の水曜日、18日(金曜日)・23日(水曜日)、午前9時30分~午後5時
 +
場所:蓮田駅西口行政センター会議室
 +
 
 +
問合せ:
 +
緊急サポートセンター埼玉【電話】297-2903
 +
市子ども支援課企画担当【電話】768-3111【電話】048-768-3111(内線)154
 +
 
 +
■ほっとスペース「りあん」
 +
日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時
 +
場所:蓮田駅西口行政センター
 +
対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族
 +
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
 +
 
 +
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115
 +
 
 +
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい
 +
日時:
 +
1.令和6年9月25日(水曜日)
 +
2.令和6年10月9日(水曜日)
 +
午前10時~正午
 +
場所:
 +
1.蓮田駅西口行政センター
 +
2.市役所西棟第4会議室
 +
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族
 +
内容:参加者どうしの話や情報交換など
 +
 
 +
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)をメール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ
 +
〔広報はすだ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
情報ひろば~相談
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 新潟県新潟市
 +
◆若者支援センター「オール」(中央区東万代町)
 +
悩みを解決する相談窓口や居場所、自信を育てる講座やイベントを紹介
 +
日時:月~金曜9時~17時
 +
対象:新潟市在住・在勤・在学の15~39歳の人とその家族
 +
※要予約
 +
相談・予約電話:【電話】025-247-6777
 +
 
 +
◆心の悩みや不安 こころの健康センターに相談を
 +
相談・予約電話:【電話】025-232-5560
 +
※来所相談は電話で要予約(月~金曜8時半~17時)。家族や関係者も相談可
 +
 
 +
▽精神保健福祉相談員などによる相談
 +
日時:月~金曜9時~16時半
 +
 
 +
▽精神科医による相談((1)どなたでも(2)思春期青年期)
 +
日時:
 +
(1)木曜9時~11時半
 +
(2)偶数月第2木曜13時半~16時、奇数月第4金曜13時半~16時
 +
 
 +
▽酒・薬物・ギャンブルなど依存症相談
 +
日時:月~金曜9時~16時半
 +
 
 +
▽臨床心理士による相談
 +
日時:10月25日(金)17時半~19時半
 +
対象:18~39歳
 +
〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
「杉並区子どもの居場所づくり基本方針(素案)」オープンハウスの開催
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 東京都杉並区
 +
■ぜひお越しください
 +
区では、「杉並区子どもの居場所づくり基本方針」の6年度中の策定に向けて取り組みを進めてきました。
 +
居場所を利用する当事者である子どもや保護者などの声を聴きながら、このたび、基本方針(素案)を作成しました。基本方針(素案)の内容について、区職員がパネルなどを用いて説明し、ご意見を伺うため、オープンハウス形式の意見交換会を開催します。
 +
 
 +
日時・場所:
 +
・9月25日(水)午後3時~7時…ゆう杉並(荻窪1-56-3)
 +
・9月27日(金)午後2時~5時…堀ノ内東児童館(堀ノ内3-49-19-101)
 +
・9月30日(月)午後2時~5時…四宮森児童館(上井草2-41-11)
 +
・10月2日(水)午後2時~5時…上荻児童館(上荻1-20-13)
 +
・10月3日(木)午後2時~5時…方南児童館(方南1-51-7)
 +
・10月4日(金)午後2時~5時…高井戸児童館(高井戸西2-5-10)
 +
・10月4日(金)・5日(土)午後2時~5時…阿佐谷地域区民センター(阿佐谷北1-1-1)
 +
・10月8日(火)午後2時~5時…阿佐谷児童館(阿佐谷北1-1-1)
 +
・10月9日(水)午後2時~5時…西荻南児童館(西荻南3-5-23)
 +
※ゆう杉並・児童館は、子ども・乳幼児親子対象。
 +
 
 +
問合せ:児童青少年課計画調整担当
 +
【電話】3393-4760
 +
その他:車での来場不可
 +
〔広報すぎなみ 令和6年9月15日号 No.2386号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
情報ひろば~講座(1)
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 新潟県新潟市
 +
◆鳥屋野総合体育館の講座(中央区神道寺2)
 +
▽血流観察体験会
 +
日時:10月1日(火)~3日(木)10時半~16時、17時~20時
 +
参加費:無料
 +
 
 +
▽◎産後ママヨガ
 +
日時:10月7日~12月9日(月曜全6回)10時半~11時15分
 +
対象:0歳児と母親
 +
定員:先着70人
 +
参加費:2,800円
 +
申し込み:9月18日(水)14時半から電話で同館
 +
 
 +
問い合わせ:同館
 +
(【電話】025-241-4600)
 +
 
 +
◆市民病院(中央区鐘木) いきいき講座「肺の健康を保つために」
 +
日時:10月1日(火)15時~16時
 +
定員:先着80人
 +
※マスク着用。詳しくは同病院HPに掲載
 +
参加費:無料
 +
※受講者は駐車場無料
 +
 
 +
問い合わせ:同病院患者総合支援センター
 +
(【電話】025-281-5151)
 +
 
 +
◆豊栄総合体育館(北区嘉山) 10月のテニス教室
 +
対象:中学生以上
 +
 
 +
▽初級
 +
日時:
 +
(1)1日~29日(火曜全5回)
 +
(2)3日~31日(木曜全5回)
 +
(3)4日~25日(金曜全4回)
 +
定員:各先着10人
 +
 
 +
▽中級
 +
日時:
 +
(4)2日~30日(水曜全5回)
 +
(5)5日~26日(土曜全3回)
 +
(6)6日~20日(日曜全3回)
 +
定員:各先着9人
 +
 
 +
時間:19時((5)10時) ※各2時間
 +
参加費:各6,000円((3)4,800円(5)(6)各3,600円) ※別途要年会費、保険料
 +
 
 +
申し込み:9月18日(水)9時から電話で同館
 +
(【電話】025-386-7511)
 +
 
 +
◆◎東総合スポーツセンター(東区はなみずき3) 産後ママヨガ
 +
日時:10月2日~30日(水曜全5回)13時~同45分
 +
対象:0歳児と母親
 +
定員:先着10組
 +
参加費:3,300円
 +
 
 +
申し込み:9月18日(水)13時半から電話で同施設
 +
(【電話】025-272-5150)
 +
 
 +
◆まち歩き観光ガイド養成講座
 +
日時:10月6日~12月8日(日曜全4回)
 +
会場:歴史博物館みなとぴあ(中央区柳島町2)、ほか
 +
定員:30人
 +
参加費:1,000円
 +
申し込み:9月30日(月)までにメール(inbound@city.niigata.lg.jp)で基本事項を観光推進課(【電話】025-226-2607)へ
 +
※時間など詳しくは市HPに掲載。10月2日までに抽選結果を連絡
 +
 
 +
◆初心者向け スマートフォン教室
 +
基本操作と「にいがたバス乗換案内サイト」の使い方を学ぶ
 +
日時:10月7日(月)14時~16時
 +
会場:市役所ふるまち庁舎
 +
定員:20人
 +
参加費:無料
 +
申し込み:9月24日(火)17時までに電話で同教室コールセンター(【電話】025-267-6925)
 +
 
 +
問い合わせ:都市交通政策課
 +
(【電話】025-226-2753)
 +
 
 +
◆◎西川総合体育館 赤ちゃんと産後ママのエクササイズ
 +
日時:10月9日(水)10時45分~11時45分
 +
対象:生後3~12カ月の子と母親
 +
定員:先着10組
 +
参加費:無料
 +
 
 +
申し込み:9月18日(水)9時から電話で同館
 +
(西蒲区善光寺【電話】0256-78-7258)
 +
 
 +
◆こども食堂・こどもの居場所防災研修
 +
日時:10月9日(水)14時45分~16時半
 +
会場:黒埼市民会館(西区鳥原)
 +
対象:こどもの居場所運営者、ほか
 +
定員:先着50人
 +
※団体の場合2人まで
 +
参加費:無料
 +
申し込み:9月18日(水)から市社会福祉協議会HPで申し込み
 +
 
 +
問い合わせ:同協議会こども・子育てサポートセンター
 +
(【電話】025-244-0033)
 +
〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
情報BOX(1)
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 福岡県福岡市
 +
◆9/21(土)他
 +
『講座・教室』若者の居場所づくり講座
 +
中高生を中心とした若者の居場所の開設・運営について説明します。開設準備や運営費に関する相談にも応じます。
 +
日時:(1)9月21日(土)(2)9月26日(木)(3)10月7日(月)(4)10月10日(木)いずれも午後2時~4時
 +
※各日の内容は同じ
 +
場所:
 +
(1)東市民センター(東区千早四丁目)
 +
(2)城南市民センター(城南区片江五丁目)
 +
(3)早良市民センター(早良区百道二丁目)
 +
(4)博多市民センター(博多区山王一丁目)
 +
定員:30人(先着)
 +
料金:無料
 +
申し込み:電話かメールに応募事項と希望日を書いて、9月15日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。
 +
 
 +
問い合わせ:SFD21JAPAN
 +
【電話】070-9124-1631(平日午前11時~午後4時)
 +
【メール】info@sfd21japan.com
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〔福岡市政だより 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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市政(3)
  
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2024.09.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる
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■特定保健指導を積極的に利用しましょう[無料]
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岐阜市国保の特定健診で腹囲・BMIなどの結果が特定保健指導の基準に該当した人に、特定保健指導の案内を送付しています。また、健診結果説明時に医療機関で配布したリーフレットに申込方法を記載しています。
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特定保健指導では保健師や管理栄養士と一緒に、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の予防や解消に取り組みます。特定保健指導受講者の5人に1人が、翌年の健診で指導の対象外となっています。自宅やオンライン(Zoom)での面接も可能ですので、この機会に生活習慣を一緒に見直してみませんか。
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問合せ:国保・年金課
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【電話】214-2651
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■「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります
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◆市民活動団体の紹介 400
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不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。
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問合せ:
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・心のほっとサロン・亀山
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【電話】090-5602-0416
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・市民活動交流センター
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【電話】264-0011
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〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕<br>
  
 
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ふっさっ子の広場の冬季実施時間が延長されます !
  
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2024.09.15 東京都福生市記事を読み上げる
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子どもの居場所づくりの充実を図るため10月から、ふっさっ子の広場の冬季実施時間を延長します。
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下表のとおり、通年で午後6時までとなります。
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※お迎え時間は変更ありません。
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その他:詳細は、【HP】または各学校で配布されるふっさっ子の広場のおたよりをご確認ください。
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問合せ:子ども政策課
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【電話】551・1733
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〔広報ふっさ 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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ドリームプレイウッズ再整備工事に伴い施設を閉鎖します
  
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2024.09.15 神奈川県綾瀬市記事を読み上げる
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より楽しい冒険遊び場へリニューアル
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自然の中で遊び学ぶことができる冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」(深谷中)のリニューアルに向けた再整備工事を実施します。工事期間中は、施設を閉鎖するため利用できません。
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■閉鎖期間
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9月24日(火)~7年3月31日(月)
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■整備内容
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敷地内崖の補強や外周の柵整備の他、管理棟設置などを実施します。重機や作業車が入るため、全面立ち入り禁止となります。
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■再オープン
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7年4月に再オープンを予定しています。多くの子どもが自由に楽しめる居場所としてリニューアルします。
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問合せ:こども未来課
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【電話】70・5655
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〔広報あやせ 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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情報アラカルト[催し](2)
  
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2024.09.16 長野県上田市
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■Uターン就職相談会
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日時:10月9日・23日、11月6日・20日、12月4日・18日の水曜日
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各日9:00~17:00で1組1時間程度
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対象:上田市へのUターン希望者とその家族
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申込:開催日前日までに問合せへ電話またはメールで。
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その他:市ではUターン希望者を対象に就職支援に取り組んでいます。詳細は動画でご覧いただけます。
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問合せ:シードジャパン(株)(長瀬3607)
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【電話】0120・45・8155【E-mail】online@seed-japan.jp
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(地域雇用推進課)
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■就職個別相談 ミニジョブカフェ
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日時:10月10日(木)・22日(火)11月14日(木)・26日(火)
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各日13:30、14:30、15:30~(各50分)
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場所:勤労者福祉センター
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内容:就職や転職、働くことに関する悩みに対して、専門アドバイザーがアドバイスします。応募書類の添削や面接指導も行います。
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対象:学生~40代前半の就職を目指す方
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申込:希望日の3日前(土日祝日除く)の17:00までに電話で。
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問合せ:地域雇用推進課
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【電話】26・6023
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■講演会『居場所ってなんだろう?』【活力あるまちづくり支援金事業】
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日時:10月17日(木)
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・講演会 10:00~11:30
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・ランチ交流会 12:00~14:00(参加自由)
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場所:川音(かのん)ホール(長瀬3915-1)
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講師:関佳澄氏(信州上田おかみの森代表)
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※「自然・暮らし・子育てを楽しみ味わいおもしろがる」をテーマに活動中
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料金:500円(お弁当代は別)
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申込:10月16日(水)までにメールで(当日参加も可能)。
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問合せ:上田タネまき隊
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【E-mail】ohanashikai.ueda@gmail.com
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(市民参加・協働推進課)
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■循環型コミュニティカフェ「よ・く・だ・に」
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日時:10月19日(土)13:00~16:00
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場所:浦野公民館(千曲バス青木線/出浦下車徒歩5分)
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内容:挽き立て珈琲の提供、Mr.石井のマジック、カルテット・コロの弦楽器生演奏
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定員:40名程度
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料金:100円(小学生以下無料)
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その他:珈琲はなくなり次第終了。ほかに麦茶あり。駐車場制限あり。
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問合せ:川西地域自治センター
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【電話】75・5840
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〔広報うえだ 令和6年9月号〕<br>
  
 
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まちづくりNews(2)
  
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2024.09.17 山形県西川町
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■町の子育てを考える 子育て対話会を開催しました
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8月9日ににしかわ保育園、8月27日にトラスで「子育て対話会」を開催しました。両対話会には、現在子育て中の方や子育てに興味のある方など、あわせて50名が参加しました。
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対話会では、現在町が実施している訪問・相談支援や経済的支援、保育サービス等の子育て支援について説明を行った後、町に「あったら良いな」と思うサービスについて参加者から意見を出していただきました。
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「町内で遊べる大きな公園や屋内遊戯施設、プールの整備」、「小中学校、町民体育館の冷房設備の充実」、「一時預かりの土日利用」「高校生のバスの無料化」、「子どもたちの居場所づくり(子ども食堂やまちの保健室)」など、たくさんの意見が出されました。この意見は今年度策定する「こども計画」に反映していきます。
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また、今後も子育て対話会の実施を予定しています。町の子育て対策がより良いものになるよう皆さまの意見をぜひお聞かせください。
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■沼山中岫配水池の浄水処理装置設置工事が完成
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7月30日、水道水の浄水処理装置「アクアレスキュー」の設置工事が完成しました。これは、(株)キッツ(本社・東京都港区、河野誠代表取締役社長)より企業版ふるさと納税を活用してご寄附いただいたものです。
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設置により、膜ろ過を使用した浄水処理が可能となります。今後、より安全安心な水道水の供給ができるようになりました。
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■水道事業の課題解決のため 実証実験に向けた現状の把握
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水処理プラントの設計や維持管理・運営の業界大手であるメタウォーター(株)(本社・東京都千代田区、山口賢二代表取締役社長)が住民参加によるITツールを使った新たな水道施設の維持管理の実証実験を始めるため、7月23日から25日にかけて来町され、町の水道施設の現状と課題の把握を行いました。
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今後、ITツールが水道施設維持管理の効率化と人手不足の解決につながるのか実証実験を行います。
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■利用期限は令和6年9月30日まで! ―つながるクーポン設定と利用のお願い―
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最初だけ、設定が必要です!お気軽にお電話下さい!
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9月2日から町内の登録店舗で利用できる「つながるクーポン」5,000円の利用が始まっています。9月30日までの利用期限となっておりますので、お早めにご利用ください。
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また、利用するためには、ご自宅の「つながるくん」、又はご自身のスマートフォンに設定が必要になります。役場からお届けしました設定手順をご確認のうえ設定をお願いします。
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設定の不安な方は、トラスで設定のお手伝いをいたしますので、お気軽にお越しください。また、トラスに来られない方は、デジタル推進員がご自宅にお伺いし、設定のお手伝いをいたします。
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この設定は今回だけです。次回からは設定を省略できるようになります。第2弾「つながるクーポン」も予定していますので、ご面倒でも設定にご協力ください。
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◇つながるクーポン設定手順
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(1)つながるくんの便利機能から、つながるクーポンを押す。
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(2)役場から届いたログインIDとパスワードを登録する。
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(3)金色のクーポンが表示されたら登録完了です。
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※つながるくんの便利機能を押すと、つながるクーポンのマークが表示されます。
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(詳細は、本紙をご覧ください。)
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◇つながるクーポン窓口
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・平日…9時~17時(つなぐ課 高橋香菜子、伊藤あずさ、伊藤月子)
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【電話】080-7245-1892【電話】080-7245-1868
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・土日祝日…9時~20時30分、夜間…17時~20時30分(TRAS(トラス))
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【電話】0237-85-0155
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つながるクーポンのおかげで
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・職員負担1/10に! 100時間→10時間
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・事業者負担軽減1/10に!
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削った時間は行事・対話に充てていきます!
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■暑い夏も快適に遊ぶぞ! にしかわ保育園にエアコン設置
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夏場の気温上昇が顕著になっている昨今、幼い子どもたちが過ごす保育園では適切な室温管理が求められています。子どもたちの健康と安全を守る上で非常に重要です。
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8月9日、にしかわ保育園のお遊戯室にエアコンが設置され、夏場でも快適にお遊戯室で遊べるようになりました。今回のエアコン設置は、国から獲得した交付金を活用したものです。
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保育園の広いお遊戯室は、車(コンビカー)に乗ったり、たくさん走り回ったりと子どもたちに大好評です。しかし、近年の気候では、7月から9月頃までは、熱中症が心配のため、遊ばせることができませんでした。
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エアコン設置により、安全安心な環境で子どもたちが夏場でもお遊戯室で遊べることが可能となりました。子どもたちが健康で快適に過ごせる環境を整えることは、保育の質を高め、子どもたちの身体的・精神的な成長にもつながると考えます。
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今後とも、子どもたちがのびのび遊べる保育環境の整備に努めていきます。
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〔NETWORKにしかわ 令和6年9月号〕<br>
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地域包括支援センターだより No.80
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2024.09.17 岡山県久米南町
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■生活支援サポーターを大募集!「チームカッピー」として活動しませんか
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地域包括支援センターでは、地域住民が中心となって行うデイサービスや訪問サービスで活動してくださる「生活支援サポーター」を募集しています。
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月に1回の活動からでも大歓迎です。活動の様子を見学することもできますので、地域包括支援センターへお気軽にお問い合わせください。
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●久米南町生活支援サポーター『チームカッピー』とは
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▽カッピーの居場所(デイサービス)
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保健福祉センターへの送迎、利用者と一緒にレクリエーションや体操をして、楽しく健康的に活動しています。
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開催日/場所:毎週木曜日/保健福祉センター
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▽カッピーの助け合い(訪問サービス)
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利用者が地域の中で安心して暮らしていけるよう、掃除やごみ出しなどをお手伝いしています。
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●活動のようす
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▽生活支援サポーター養成講座
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7月23日に、住民を対象とした「生活支援サポーター養成講座」を行いました。多くの参加があり、サポーター活動に関心を持っていただくことができました。
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内容:上手なからだの使い方、サポーター活動と介護予防について
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講師:理学療法士 安田翔太氏
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▽カッピーの居場所・夏祭り
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8月22日に、チームカッピーが中心となって行うデイサービス「カッピーの居場所」で、夏祭りを行いました。
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昨年に引き続き2回目の開催。今回は、フラダンスや歌謡曲のカルタなど、多彩な催しを利用者だけでなく、チームカッピーも参加して、全員で夏祭りを楽しみました。
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問合せ:久米南町地域包括支援センター(役場 保健福祉課内)
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【電話】728-2090
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〔広報くめなん 令和6年9月号〕<br>
  
 
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2024年11月8日 (金) 17:35時点における最新版

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情報プラザ – 催し・講座(1)

2024.09.01 神奈川県綾瀬市

■きらめき補助金交付事業 不登校生と保護者の居場所 学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、登校に関する悩み相談や情報交換など好きな事をして自由に過ごせる場。 日時: (1)9月14日(土)10時〜12時 (2)9月21日(土)10時〜12時 場所: (1)早園地区センター (2)保健福祉プラザ 対象:小学生〜高校生の子どもと保護者 主催:ふぃーか 申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com 〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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青少年の日フェスタ

2024.09.01 千葉県千葉市 市では、青少年の居場所づくりやふれあいの機会の提供を目的として、9月の第3土曜日を「青少年の日」、毎月第3土曜日および翌日曜日を「家庭・地域の日」と定めています。 青少年の日に合わせて開催する青少年の日フェスタでは、白バイ乗車記念撮影や工作体験など、さまざまな体験ができます。ぜひ、遊びに来てください。 詳しくは、「千葉市 青少年の日フェスタ」で検索

日時:9月21日(土曜日)10時から15時 会場:生涯学習センター ・折り紙でいろいろ作ろう ・警察官や救急隊員になってヒーローになろう

編集担当T 「青少年の日」「家庭・地域の日」には、家族や地域の子どもたちとの関わり方やコミュニケーションについて考えてみましょう。

問い合わせ:健全育成課 【電話】245-5955【FAX】245-5995 〔ちば市政だより 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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情報プラザ – 催し・講座(2)

2024.09.01 神奈川県綾瀬市 ■ひきこもり講演会~私が私らしく地域で暮らすためには~ ひきこもり状態にある方との関わり方などを学び、ひきこもりへの理解を深めるための講演会。講師は精神保健福祉士で相談オフィスわーくすけあ管理者の池田陽子さん。 日時:9月25日(水)14時~15時30分 場所:保健福祉プラザ

問合せ:みんなの居場所「ぽーこ・あ・ぽーこ」 【電話】73・7482 〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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情報掲示板(3)

2024.09.02 青森県三戸町 ■[募集]広報に広告を掲載しませんか? 広報さんのへでは、有料広告の掲載を随時募集しています。掲載を希望する人は、広報発行日の前月1日までに申請してください。 詳しくは、まちづくり推進課にお問い合わせください。

問合せ:三戸町役場まちづくり推進課 【電話】20-1117

■[お知らせ]マイナンバーカードの保有状況

※保有枚数は、令和6年7月末現在 ※人口は、令和6年1月1日現在

問合せ:三戸町役場住民福祉課 【電話】20-1151

■[お知らせ]青森県立三戸高等学校同窓会定例総会・同窓会の集い 日時:10月13日(日)16時開会 会場:住谷野「鴛鴦殿」 会費:6,000円(当番学年7,000円)(当日受付にてお納めください) ※令和6年3月卒業生は無料 申込:下記メールアドレスに氏名、住所、Telまたは携帯番号をお送りください。 【メール】sannohe-h@asn.ed.jp 締切:9月27日(金)(当日の申込みも受付します)

問合せ: ・青森県立三戸高等学校同窓会事務局 【電話】0179-22-2148 ・当番学年47回生代表千葉雅和(平成7年3月卒)

■[募集]青森県学生寮入寮生募集 保護者が青森県民で東京都およびその近郊の大学、専修学校などに在学、または入学見込みの男子学生。 場所:東京都小平市鈴木町一丁目103-1 部屋・設備:個室(ベット、机、エアコンなど備付け) 経費:入寮費年額3万円、寮費月額3万円、食費1食450円(平日の夕食のみ、希望制)、電気料金実費(上・下水道料金無料) 申し込み方法など:詳細はお問い合わせいただくか、広報紙右記ホームページをご覧ください。

問合せ:青森県育英奨学会 【電話】017-734-9879

■[お知らせ]八戸圏域成年後見セミナー「相続登記の義務化と成年後見制度」 相続人の中に認知症や障がいなどがあると遺産分割が進まず、相続登記もされていない、またはできない場合があります。本セミナーでは相続登記と成年後見制度の概要、制度を活用した対処法などについて学びます。 日時:10月10日(木)13時30分~15時15分 会場:八戸市総合福祉会館4階第一・第二教室 講師:上野裕一郎氏(上野・成田司法書士事務所) 定員:50人(先着順・事前予約制)

申込み・問合せ先:八戸圏域成年後見センター

問合せ:八戸圏域成年後見センター 【電話】0178-24-1324

■[お知らせ]災害義援金・救援金について 三戸町では災害義援金・救援金の募金箱を随時設置しております。皆様からご協力いただいたお金は、日本赤十字社から被災地へ送られ、被災地の復興に役立てられます。 《能登半島地震災害義援金》 設置場所:役場1階会計課窓口前、斗川支所、猿辺支所 募集期間:12月27日(金)まで

問合せ:日本赤十字社青森県支部三戸町分区 【電話】20-1151 〔広報さんのへ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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〜あたらしいことはじめよう!〜くにたち市民コラボフェスタ(1)

2024.09.05 東京都国立市 ■くにたち市民コラボフェスタ 9月28日土曜日 矢川プラス 屋内・屋外スペース 午前10時~午後3時※荒天中止 申込不要

市内では、子育て、環境、文化などのさまざまな分野で多くの団体が、市民活動をしていることを知っていますか? フェスタでは、展示、動画、体験ブースなどのさまざまな催しを通して、各団体の活動を知ったり体験したりすることができます。 一緒に学んで、楽しんで、新しい出会いや発見をしてみませんか。

共催:くにたち市民コラボフェスタ実行委員会、くにたち地域コラボ、社会福祉協議会、国立市

◇どんな団体が出展するの? 市内で地域や社会の課題に取り組み、営利を第一目的とせずに、公益的な活動を自発的・継続的に行っている団体のなかから、約20団体が出展します。

◇例えば…こんな市民活動があります ・学ぶ場づくり ・子どもの居場所づくり ・健康づくり

◇市内で市民活動をしている団体をご紹介 市内で市民活動をしている団体を令和5年度に調査し、報告書としてまとめました。 本イベントの出展団体以外の活動等も紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

◇フェスタ来場時のお願い ・駐車場はありません。送迎等の駐停車もできません。 ・自転車は、当日設置する臨時駐輪場をご利用ください。 ・ごみは各自でお持ち帰りください。

当日の出展団体などの詳細は、2面をご覧ください

問合せ:まちの振興課コミュニティ・市民連携係 〔市報くにたち 令和6年9月5日号(第1366号)〕

周辺ニュース

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〜あたらしいことはじめよう!〜くにたち市民コラボフェスタ(2)

2024.09.05 東京都国立市 ◆出展団体の紹介 活動=活動内容 出展=当日の出展内容 ※講演等には手話通訳あり

・(一社)POC(ポック) 活動:手話や聴覚しょうがいについての普及啓発活動 出展:クイズ・質問コーナー等での手話体験、手話交流、活動内容や簡単な手話に関する動画放映・講演

・総合型地域スポーツクラブくにたちエール 活動:文化等を通じて楽しむ地域クラブ 出展:PPバンドや、ハワイアンレイづくり、フィットネス体験、フラダンス・ストリートダンス発表

・NPO法人くにたち農園の会 活動:田畑に根差した子育て支援・地域づくり 出展:ミニ注連縄(しめなわ)づくりワークショップ・草木染め体験

・Qolorful(カラフル) 活動:こども服、おもちゃなどのおさがり会開催 出展:こども服、おもちゃなどのおさがり『OYUZURI(おゆずり)』開催

・くにたち発達しょうがいを考える会『太陽と昴の会』 活動:発達しょうがいについての情報交換や学習会 出展:対話交流

・国立(くにたち)ごはん 活動:食でつながるコミュニティand(アンド)シェアスペース 出展:発表、動画放映

・学生団体たまこまち 活動:ゲストハウスここたまやの運営 出展:団体紹介の動画放映

・(一社)リング・リンクくにたち 活動:無料で遊べる居場所and(アンド)駄菓子屋 出展:駄菓子や「くにちゃん」

・NPO法人ワンステップかたつむり国立(くにたち) 活動:しょうがいしゃの自立生活の実現 出展:車いす体験、ステージ発表

・くにたち桜守(さくらもり)+(プラス)カマエ 活動:次世代にもつなぐ、大学通りの桜の保全活動 出展:動画放映and(アンド)桜守を支援する国高生「カマエ」プロジェクト

・(一社)中本達也・臼井都記念芸術資源館 活動:画家夫妻が遺したアトリエで芸術活動の発信 出展:講演「戦争と芸術」、ピースアートの展示

・りんごのほっぺ科学あそび教室 活動:くらしに隠れた科学であそぶ教室 出展:スライムワークショップ(光るスライム、ふわふわスライムのいずれかをつくります)

・NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション 活動:富士見台での店舗運営による商店街活性化 出展:「ゆーから」・「とれたの」商品販売、やほレンジャーグッズをつくろう

・World(ワールド)Clean(クリーン)Up(アップ)Day(デイ)Japan(ジャパン)くにたち 活動:ごみ拾いにより、ごみを出さない社会を実現 出展:ごみ拾いイベント、拾ったごみの展示、活動紹介

・i-ze(いーぜ) 活動:夢と笑顔とワクワクを育むワークショップの開催 出展:ハロウィンのきりがみand(アンド)きりくずアートワークショップ

・(一社)眞山舎(さなやまや) 活動:対話的学び場づくり、哲学講座、NPO支援 出展:講演のモデレーター、書籍販売

・谷保のネオおばあちゃん家 活動:フリースクール・子どもの居場所事業等 出展:パネル展示

・滝乃川学園ガーデンプロジェクト 活動:敷地内コミュニティーガーデンでのお手入れ 出展:パネル展示

・NPO法人東京自立支援センター 活動:しょうがいを持つ人たちの自立と社会参加の支援 出展:パネル展示

・STYLE(スタイル)PHOTOS(フォトス)(NU STUDIO(ヌースタジオ))くにたち 活動:芸術資源館でシェア・アトリエ事業を展開 出展:パネル展示

・NPO法人国立市観光まちづくり協会 活動:国立市の魅力あるまちづくりと観光振興事業 出展:パネル展示

ボランティアによるバルーンアート(当日先着順)、市内店舗等の協力による飲食コーナーもあります! 材料費程度の参加費用がかかるワークショップ等があります。詳細は、市HPをご覧ください。 〔市報くにたち 令和6年9月5日号(第1366号)〕

周辺ニュース

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若年性認知症をご存知ですか?~愛する笑顔を守るために(2)

2024.09.05 東京都中野区 ■高齢で発症する認知症とは何が違うの? ◇認知症と気付かない 変化を感じたら認知症専門医の受診がおすすめ

◇働き盛りで生計を支えている人が多く、経済的な問題が大きい 子どもの養育や教育など親が必要な時期と重なる

◇主介護者が配偶者に集中する 配偶者の働き方にも影響が

■受診するのが怖い… 早期発見・受診で、症状の進行を遅らせることができる場合があります。また、診断後の生活を支える社会制度には、次のようなものがあります。

◇自立支援医療(精神通院医療) 通院治療で掛かる費用が軽減されます

◇傷病手当金 病気等で仕事を休み、給料を受け取れなかった場合、手当金が支給されます

◇障害者手帳 取得すると、障害者雇用枠で仕事を続けられる場合があります

◇年金 仕事ができなくなった場合、障害年金を申請することができます

■自分や家族がもしかして?と思ったら 以下で若年性認知症チェックリストや相談窓口を紹介します

■平均発症年齢54歳 もしかして若年性認知症かも? 日常生活での変化に気付くことが大切です。 気になる症状がないかチェックしてみましょう。

◇職場での変化 本人の気付き: ・仕事の手順が分からなくなる ・上司の指示を忘れる ・約束を忘れる 周りの人の気付き: ・仕事のミスが多くなる ・仕事のスピードが遅くなる ・短い間に何度も同じことを聞かれる

◇生活での変化 本人の気付き: ・作り慣れている料理が作れない ・火を消し忘れ、何度も焦がしてしまう ・趣味に関心が無くなった 周りの人の気付き: ・1日に何度も同じことを電話してくる ・毎日同じ料理を作る ・季節に合った服装ができない

◇性格の変化 本人の気付き: ・一人になるのが嫌だと思う ・涙もろくなった ・気持ちが塞ぎ込む 周りの人の気付き: ・怒りやすくなった ・子どもっぽくなった ・自分の間違いを人のせいにする

■まずは気軽にご相談を ◇中野区若年性認知症相談窓口(区役所3階) 【電話】3228-5785

状況に応じて、福祉サービスなどに関する相談ができます。 本人や家族など、どなたでも気軽に相談を。 ☆受付時間は平日午前8時30分〜午後5時。すこや か福祉センターや地域包括支援センターでも相談 可。詳しくは、区HPをご覧ください

◇認知症の方を地域で支えます 地域の居場所「なかののなかま」 どなたでも気軽に立ち寄り、ゆったりと過ごせる場です。認知症ケアの経験がある医療·福祉職などの専門相談員が常駐しています。 開催日などについて詳しくは、区か、区役所3階窓口で配布中のチラシをご覧ください。


■催しに参加しませんか ◇RUN(ラン)伴(とも)+(プラス)なかの2024 認知症の方や家族、支援者、地域の方が、区内のオレンジカフェ(認知症カフェ)などを経由して区役所までタスキをつなぐイベントです。 日時:9月21日(土)午後2時30分~4時ごろ

◇もの忘れ相談会 認知症のケアに携わる専門相談員に相談できます。 日時:9月11日(水)~13日(金)午前10時~午後3時30分 会場:区役所1階 ☆当日直接会場へ

認知症に関するパネル展もご覧ください いずれも当日直接会場へ。最終日は4時まで。 会場・日時: (1)区役所1階…9月9日(月)~13日(金)午前8時30分~午後5時 (2)中野駅ガード下ギャラリー「夢通り」東側…9月17日(火)~30日(月)

問合せ:在宅療養推進係/3階 【電話】3228-5785【FAX】3228-5620 〔なかの区報 2024年9月5日号〕

周辺ニュース

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子育て・教育

2024.09.05 東京都台東区 ■特別区立幼稚園臨時的任用教員採用候補者の募集 対象:幼稚園教諭普通免許状を現に有する者 勤務地:東京23区の区立幼稚園(大田区・足立区を除く) ※詳しくは、区HPをご覧いただくか、問合せ先へ

問合せ:特別区人事・厚生事務組合教育委員会事務局 人事企画課 採用選考担当 【電話】5210-9751

■子ども医療費助成制度の医療証(乳幼児医療証・子ども医療証)が切り替わります 現在の医療証の有効期間は9月30日(月)までです。新しい医療証(淡い緑色)は、9月17日(火)に発送します。 現在医療証をお持ちの方は、申請の必要はありません。10月になっても届かない方は、お問合せください。 ※来年4月に小学生になる方は、「マル乳」から「マル子」、高校生等になる方は「マル子」から「マル青」医療証に切り替わるため、有効期間は7年3月31日(月)までです。現在高校3年生相当の年齢の方も7年3月31日(月)までです。

◇まだ医療証をお持ちでない方は申請が必要です 区では、保険診療にかかる医療費の自己負担金と入院時の食事代を助成しています。 対象:区内在住で、健康保険に加入している高校3年生相当年齢までの子供(生活保護受給者等を除く) 申込方法:電子申請か子供の名前の記載がある健康保険証を問合せ先へ持参 ※二次元コードは本紙をご覧ください。

問合せ:子育て・若者支援課(区役所6階(6)番) 【電話】5246-1232

■ひきこもりに関する支援事業 内容:専門の臨床心理士による電話相談および訪問・来所相談、「居場所」利用補助 ※居場所とは、ひきこもりの状態から、次のステップを踏み出すために提供する自宅以外の場所です。相談事業とあわせてご利用ください。 対象:中学卒業後~39歳のひきこもり等の状態にある方と家族 受付日時:月~土曜日10:00~18:00 費用: ・電話相談および訪問・来所相談 無料(回数制限あり) ・「居場所」 利用開始月を含む3か月間無料(3か月経過後は利用料の半額を補助) ※利用料はプログラムにより異なります。 ※40歳以上の方でも都の相談窓口や区の専門部門のご紹介ができる場合があります。 ※家族の方も利用できますので、一人で悩まず、気軽にご相談ください。 相談受付ダイヤル:(公社)青少年健康センタ-茗荷谷クラブ【電話】3941-1613

問合せ:子育て・若者支援課 【電話】5246-1341

■外国籍の方で区立の小・中学校に入学を希望する皆さんへ 7年4月に区立小・中学校の第1学年に入学を希望する外国籍のお子さんは、申請が必要です。 入学資格:区内に住所を有し、次に該当する方 (1)小学校は平成30年4月2日~31年4月1日生まれの方 (2)中学校は義務教育課程の小学校を卒業見込みの方 ※区立小学校に在籍する児童は手続き不要 申込方法:子供と保護者の住所や生年月日等を確認できる物(在留カード・パスポート等)を問合せ先へ持参

問合せ:学務課(区役所6階(2)番) 【電話】5246-1412 〔広報たいとう 令和6年9月5日号〕

周辺ニュース

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募集(2)

2024.09.06 神奈川県平塚市 ◆都市計画変更の素案閲覧・原案縦覧と公聴会 都市計画の変更素案と都市計画原案を取りまとめました。これらの閲覧・縦覧と公述の申し出、公聴会をします。

(1)県「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」等の都市計画変更素案の閲覧 (2)区域区分の変更に伴う用途地域等の都市計画原案の縦覧 日時:9月6日(金)~27日(金)の平日 午前8時30分~午後5時 場所:本館6階まちづくり政策課 期間中に公述の申し出ができます。

(3)公聴会 日時:11月5日(火)午後7時~9時 場所:崇善公民館(見附町1-8) (1)(2)の公述の申し出がない場合は開きません。 応募方法:公述の申し出は、市ウェブや本館6階のまちづくり政策課【電話】21-8781【FAX】 21-9769machi-s@にある申出書を、郵送・ファクス・メールまたは直接、同課へ。

◆雇用のミスマッチを解消 「求人募集を出してもなかなか応募が来ない」「求人の応募が来ても採用したい人材ではない」など、人材不足に課題を感じている中小事業者に向けた、セミナーと合同会社説明会をします。 全2回。 場所:勤労会館(追分1-24) 対象:市内に事業所がある中小事業者 定員:10社(選考)

◇採用力強化セミナー 日時:10月28日(月)午後3時~6時

◇合同会社説明会 日時:12月20日(金)午後1時30分~5時30分

応募方法:市ウェブにある申込書を、メールで、9月27日(金)までに、産業振興課【電話】21-9758【E-maill】sangyo-s@へ

◆発明相談 特許・実用新案・意匠・商標の相談ができます。 日時:毎月第3月曜日(第3月曜日が祝日の場合は第2月曜日)、午後1時・2時・3時(各回1時間) 場所:勤労会館(追分1-24) 対象:市内に事業所がある企業または市内在住・在勤・在学の方 定員:各回1組(先着順) 応募方法:電話で、各開催日の2日前の午後4時までに、勤労会館【電話】32-3355へ

◆農業体験で自立を支援 米作りなどの農作業を通して、引きこもり・不登校・未就労の方の自立を支援します。就農を目指すこともできます。まずは説明会に参加しませんか。 日時:9月17日(火)午後2時~4時 場所:崇善公民館(見附町1-8) 対象:中学生を除く15歳以上で引きこもりの方ら 定員:25人(先着順) 応募方法:必要事項・年齢を、電話・メールで、9月7日(土)午前10時から、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ

◆図書館ボランティアで引きこもりの自立を支援 日時:10月18日(金)午後1時30分~4時 場所:中央図書館(浅間町12-41) 対象:不登校・引きこもりの方ら 定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴) 応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ

◆不登校・引きこもりの改善・自立に向けた居場所 不登校や引きこもりを経験したことのある親子らに、挫折や回復の体験談を聞いたり、進路相談をしたりできます。カードゲームや体育館での運動もできます。 日時:9月21日(土)午前10時~午後5時 場所:青少年会館(浅間町12-41) 対象:不登校・引きこもりの当事者と保護者ら 定員:12人(先着順) 持ち物:室内履き 応募方法:氏名(ふりがな)・電話番号・人数を、電話・メールで、9月6日(金)から、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ

◆就活パソコン講座 就活に役立つ基本的な技術を学びます。 時間:午前10時~午後4時 場所:勤労会館(追分1-24) 対象:学生を除く15~49歳の仕事を探している雇用保険未加入の方 定員:各講座10人(先着順) 持ち物:筆記用具

◇エクセル 日程:9月25日(水)・26日(木)、全2回

◇ワード 日程:9月27日(金)

応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ 〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕

周辺ニュース

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【特集】大丈夫だよ! 不登校 1

2024.09.10 茨城県守谷市 夏休み明けは、学校へ行きたくなくなる、行けなくなる子どもが増える時期。 また、コロナ禍による環境の変化も影響してか、全国的な小中学校の不登校者数は10年連続で増え続けています。 学校に行けなくなることはある日突然、誰にでも起こり得ること。 学校に行けない子どもたちが悪いということでは決してありません。 今回の特集では、支援する人の取り組みと声を紹介します。

全国で長期欠席している子ども(令和4年度) ・小学生 約10.5万人 ・中学生 約19.3万人 ※病気などの理由を除き30日以上欠席した児童数

■長期欠席の状況 長期欠席している子どもの割合は、全国的に増加傾向にあります。さらに、令和4年度、過去最高の約29万人となっています。 全国的な調査では、「無気力や不安」、「生活リズムの乱れ」、「友人・教職員・親子など人間関係をめぐる問題」が大きな要因として挙がっていますが、一つの理由ではなく複合的な問題が重なって不登校になる場合も多いようです。

○全国の長期欠席者数と出現率(病院などの理由を除き30日以上欠席した児童生徒)


■支援体制 ○校内フリースペース 不登校支援対策として、令和4年度から市内全中学校に、令和5年度からさらに市内4つの小学校に設置を拡大した「校内フリースペース」。専属の支援員を配置し、学校内に安心できる居場所を作って学校や教室に行くのが難しい児童生徒をサポートしています。

教室では疲れてしまう子どもたちの「こころの休憩の場」として活用しています。利用する生徒の学年も、理由もそれぞれです。授業によっては教室で受け、フリースペースと行き来する子どもたちもいます。学校へ行きづらいとき、「教室」でも「家」でもない子どもたちの居場所の一つとして支援できればと思います。

○スクールソーシャルワーカー 今年度から市内中学校区に1人ずつ、計4人のスクールソーシャルワーカー(SSW)を配置しています。SSWとは、不登校などの悩みを抱える子どもたちや保護者へ働きかけ、学校や関係機関と連携して問題解決を図る役割です。

ときには子どもたちのお宅まで直接様子を見に行ったり、保護者が学校を信頼してくれるようつなげるなど、学校内外で柔軟に対応できるよう心がけています。 不登校の場合には、保護者とも相談しながら、子どもたちそれぞれの目標に合わせて支援をしています。 小さいながらも苦しんでいた子どもたちが、やりがいを見つけて進んで行けるようになった姿を見られたときは嬉しいですね。

○総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」 総合教育支援センターでは、学校に登校できずに悩んでいる児童生徒・その保護者の悩みに、相談員が電話・面談などで応じています。また、同センター内にある適応指導教室「はばたき」では、何らかの理由で登校できない子どもたちの社会的自立を支援する場として、社会性や協調性・自立心を養い、学校生活への復帰を含めた支援をしています。

『はばたき』には、現在小学校高学年と中学生が在籍し、教科活動、給食、フリータイムにはバドミントンなど体を動かすこともしています。男女2人ずつ4人の相談員が在籍しており、人間関係がスムーズに行くよう、時には相談員も入って、一緒に遊ぶ時間も作っています。将来必要な自立と社会参加を目指して、自分で進路が決められるよう相談にも応じています。 相談に来てつながりを持ってくれれば、良い方向に行くこともありますので、ぜひ、ご相談ください。

問合先:総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」 【電話】45-2655

○家庭児童相談室(市民交流プラザ内) 子どもに関するさまざまな不安や悩みについて、個別の相談に応じています。登校できず悩む親・子ども同士が交流する場の提供などを行っています。

月に1回、登校しぶりや不登校の悩み、子どものこれからについて話し合う『不登校のピアサポート交流会』も開催しています。

・親のため・子どものための不登校のピアサポート交流会 日時:10:00~12:00 対象:市内在住の小・中学生とその保護者 申込方法:開催日の1週間前までに家庭児童相談室に電話で予約する

申込・問合先:家庭児童相談室 【電話】45-2314 〔広報もりや 2024年9月号〕

周辺ニュース

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子育て・教育

2024.09.10 東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ ■中学・高校生と保護者のためのキャリア教育講座「中学・高校生にとっての将来の仕事と自分らしさ」 日程等:表1 時間:午後2時から5時 対象:中学・高校生の保護者 ※中学・高校生同伴可 内容:中学・高校時代に考えておきたい仕事のことや自分らしさ、思春期の特徴やコミュニケーションのあり方を専門家から学ぶ 定員:各15人(抽選) 申込方法:窓口/区のホームページからオンライン申請

◇表1 中学・高校生と保護者のためのキャリア教育講座 日程等

場所:生涯学習センター(学びピア21内) 日程:10月19日(土) 申込期間:9月10日から10月9日

場所:東京芸術センター 日程:11月16日(土) 申込期間:9月10日から11月6日

※いずれも同内容。いずれか1回のみ参加可

申込先・問い合わせ先:青少年課体験活動係 【電話】03-3880-5273

■高校の補習や高等学校卒業程度認定試験の合格をめざす方のための居場所型学習支援 日時:毎週月曜日、午後1時から8時 場所:アダチベースCentral(セントラル)(梅島) 対象:区内在住の高校生、高校未進学者、高校中途退学者、高校卒業後進路未決定者 内容:授業についていけない高校生の補習や、高校中途退学者の学び直しを支援する居場所 申込方法:区のホームページからオンライン申請/申込書を足立区へ郵送・持参 ※申込書は区のホームページからダウンロード

申込先・問い合わせ先:子どもの貧困対策・若年者支援課 若年者支援推進担当 【電話】03-3880-5717

■6年度就学奨励制度 対象:次のいずれかに当てはまる児童・生徒の保護者…特別支援学級または特別支援教室に通学・通級している/特別支援学校の基準に該当し、通常学級に通学している ※就学援助受給者は対象外 内容:通学・通級するための公共交通機関の交通費などを、世帯全員の所得に応じて支給 申込先等: ・区内在学の方…通学校(申請書は通学校で配布) ・区外通学の方…学務課助成係へ郵送・持参(申請書は学務課で配布するほか、区のホームページからもダウンロード可) いずれも6年1月2日以降、区へ転入した方は6年度住民税課税証明書の原本の提出が必要。区が定める所得基準により審査。認定・援助は申請書の提出月から開始 申込期限:9月30日(月)消印有効

問い合わせ先:学務課 助成係 【電話】03-3880-5977

■7年度 中学校使用教科用図書の採択結果 内容: ・国語/書写/美術/外国語(英語)…光村図書出版株式会社 ・社会(地理・地図)…株式会社帝国書院 ・社会(歴史)/数学/理科/技術/家庭…東京書籍株式会社 ・社会(公民)…日本文教出版株式会社 ・音楽(一般・器楽合奏)…株式会社教育芸術社 ・保健体育/道徳…株式会社Gakken(がっけん)

問い合わせ先:教育指導係 【電話】03-3880-5974 〔あだち広報 2024年9月10日号〕

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新学期などが始まるこの時期 悩んだら相談、困ったらSOS!

2024.09.10 愛知県名古屋市 ■悩みは相談 ◆新学期などが始まるこの時期、一人で悩んでいる様子はありませんか??悩んだら相談、困ったらSOS! ▽9月10日(火曜日)から16日(月曜日・祝日)は自殺予防週間です。 新学期が始まるなどで、不安を感じたり、心の疲れがたまりやすい時期です。 お子さんやお孫さんなど身近な人のいつもと違う様子に気付いたら、ぜひ、この記事を見せてあげてください。

◆こんなことはありませんか? ・なんとなく学校や職場に行きたくない ・周りに話を合わせているのがしんどい ・将来やりたいことが見つからない ・自分の居場所がどこにもないと感じる

◆ぼくも悩んだことがあったよ!一人で抱え込まないで!! スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンに出演タレントの小島よしおさん 名古屋市の皆さん、初めまして。ぼくはよく下手こく人間です。 プレッシャーにも弱いです。 ぼくは学生の頃、見た目のことなどで周りの目が気になって授業を休んだことがあったよ。一人で抱え込んで悩んでしまうこともあるよね。 迷ったり悩んだら自分の気持ちを言葉にして書き出すのがおすすめだよ! いろんな人に相談してもいいよね。相談したら答えが見つかるかも。 誰かに話すだけで楽になることもあるよ! (注)スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイトより抜粋

▽小島よしおさんからのアドバイス、インタビュー and メッセージ動画が見られる! スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイト 【URL】https://smile-kokoronobansoukouday2024.com/ 日程:来年3月31日(月曜日)まで

○名古屋市いのちの支援広報キャラクター「うさじ」と「ぴよ吉」(著作:becco)の会話 うさじ:小島さんも迷ったり悩んだりすることがあったんだねー。ぼくもいつもすぐ悩んじゃう…。 ぴよ吉:大丈夫だよ。そんな時はぼくがいつでも聞くよ!

うさじ:ありがとう。でも悩みごとって、身近な人にこそ話しづらいこともあるんだよねー。でも相談窓口に電話するのも緊張しちゃうし、どうしようかなぁ… ぴよ吉:名古屋市にはLINEで相談できたり、悩みの種類に合わせた窓口がたくさんあるよ。

うさじ・ぴよ吉:一人で抱え込んで行き詰まる前に相談してみよう。

◆メンタルヘルスケアアプリこころの絆創膏 ・こころの健康状況がチェックできる ・自分に合ったセルフケアを見つけられる ・日記・コンディションを登録できる ・相談窓口を検索できる まずは自分の状態をアプリでチェック! インストールは市ウェブサイトから

◆こころの健康無料相談[秘密厳守] 精神科医・臨床心理士などによる面接相談 電話・面接相談(要予約)【電話】052-962-9002 日時:毎日午前9時から午後10時(祝休日除く)

○LINE相談(チャット) 日時:火曜日・木曜日・日曜日午後4時から午後10時(祝休日除く) うさじ・ぴよ吉:気軽に相談できるね! LINE相談 【URL】https://line.me/R/ti/p/%40738deael

◆共通事項 問合:健康福祉局健康増進課 【電話】052-972-2283【FAX】052-972-4152 〔広報なごや 令和6年9月号〕

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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画

2024.09.10 岐阜県美濃加茂市 ■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪 ◆国も掲げる自殺対策 現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。 国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。

◆美濃加茂市の現状 下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。 市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。 左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。


◆第2次自殺対策計画策定 市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。 まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。 次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。

■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み ◆01 地域におけるネットワークの強化 自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。

◆02 生きることへの促進要因の支援 自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。


◆03 自殺対策を支える人材の育成 身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。

▽[Information]ゲートキーパー養成講座 日時:10月7日(月)午後1時30分~3時 場所:保健センター 研修室 対象:市内在住、在勤、在学の人 申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ ※二次元コードは本紙をご覧ください。

◆04 住民への啓発と周知 心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。

■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課 【電話】0574-66-1365 (健康課成人保健係) ※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです

市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。

問合せ:健康課成人保健係 【電話】66-1365 〔広報minokamo 令和6年9月号〕

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あらためて知る自治会〜地域の仲間〜(2)

2024.09.10 埼玉県狭山市 ■さやちょこライターからのQandA ◇自治会に加入しない選択をする方もいる中で、加入するおすすめポイントがあれば教えてください。 〇「遠くの親戚より近くの他人」という諺(ことわざ)の通り、いざというときに頼れるのが近隣の仲間です。活動を機に気兼ねなく助け合える関係性を作るきっかけになります

◇近隣自治会と合同でのイベントを行う例はありますか? 〇私の地域ではソフトボール大会をやっています。スポーツを通じて、つながりを持てていると実感します。自治会ではないですが、子どもを介して父兄がつながるおやじの会なども、かなり楽しんでやっている印象です

◇ユニークな活動をしているところはありますか? 〇イベントに限らず、通学の見守り方法なども地区ごとにいろいろと違うようですよ。独自に工夫を凝らしてさまざまな活動に取り組んでいます

◇若い人が提案したいことがあったときに、どうしたらいいですか? 〇家に下げられている自治会役員の札を見つけて、声をかけていただいてかまいません。加入非加入に関わらず提案は大歓迎です。ハードルが高ければ、地区センターにお伝えください

◇参加を迷っている人にどう声をかけますか? 〇気軽に参加してみてほしいです。イベントに一度顔を出してみて、知る機会を作ってください。難しいことはやっていないですし、加入することで「安心」を得て、何かあればわがままを言っても大丈夫だと思ってほしいです

◇狭山市にはいくつくらい自治会がありますか? 〇約120自治会あります

◇加入率がぐんと上がったら、新たに始めたいことはありますか? 〇ぐんと上がるといいですね!伝統を大切にしながらも、若い力を借りて新しいイベントを一緒に考えていきたいです

◇「自治会に参加して良かった」と新しく加入した方から聞いたエピソードなどはありますか? 〇子ども会のつながりで一緒に活動をした方が「自治会でこんなことをやっているとは知らなかった!」と、加入して役員を務めてくれたことがあります。活動を知るきっかけがいろんな方にあればいいな、と思いますね

■地域生活を支える、自治会活動の一部をご紹介します! ◇除草・清掃作業 近隣の公園や道路、河川敷など、安全に使える状態を保つために定期的な除草・清掃作業を行っています。 「いつでも安心して使えるのはこうした活動のおかげだったんですね」

◇防犯パトロール 防犯ベストを着用して、地域を歩いて回ります。また、登下校時の見守り活動もしています。 「子どもが帰宅する時間や夜のパトロールはありがたいです」

◇他にも… お祭りや子ども向けのイベント、敬老会など地域ごとに個性豊かな催しがあります! 「いろいろな世代の居場所の役割も果たしています」 「楽しいイベントで地域の絆が深まりますね」

■(市民ライター)私たちと同じ子育て世代の方からお話を伺いました 今の地域に引っ越してきたのが平成21年なので、その時に加入して今は15年くらいになります。自分が子どもの頃に、親も自治会活動をしていたので自然と参加するようになりました。 自治会の活動を通して、地域の人と関わりを持てるようになったことで、災害が起こったときにも助け合えるという安心感があります。地域に顔がわかる方が増えたこともありがたいです。 私は仕事をしているので、子どもの学校関係の行事に行くことが難しい場合もありますが、自治会のおかげで横のつながりが持てています。仕事をしているからこそ、入っていて良かったと感じることが多いですね。 活動の中で大切だと思うことは、班長を務めている時に、月に1回行われる班長会議で共有される地域の情報を、班員の方にしっかりとお知らせすること。好きなことは、クリーン作戦で子どもと一緒に清掃活動をしたり、夏のお祭りを楽しんだり、たこ焼きを焼いてみんなに出したり、そういうイベント事です。 東三ツ木自治会は役員を長く務めている方が多く、いろいろとフォローしてもらえる安心感があります。和気あいあいとしていて、活動も安定して行われているので、新しく地域に来た方でも入りやすい雰囲気です。今は、自治会の加入を希望する人としない人、双方の意見がありますが、もし自分の地域で自治会があるようでしたら、多くの人が加入して地域の関わり合いが深いと嬉しいな、と思います。 (東三ツ木自治会 森さん)

■取材を終えて… 〇中野会長への取材を通して背中を押され、自治会行事のお手伝いがしたいなと思い会長さんの元へ直談判しに行ったところ快く受け入れてくださいました。かけがえのない地域のつながりをこれからも大切にしたいと思います!

〇同じ狭山市の中でも地域によって住民の事情が異なることや、ユニークな試みを各自治会で考えていることを知ることができて、勉強になりました。今後地域の情報を目にしたら、素通りせずに気に留めていこうと思いました。

〇家族が「いってきます」と出かけ「ただいま」と笑顔で帰ってこられる『当たり前の日常』は、地域の方々の尽力の賜物なのだと学びました。その当たり前の幸せが続くようにこれからも自治会に協力していきたいと思います。

〇自治会にはさまざまな活動があることに驚きました!公園がきれいなのも、子どもたちが安心して登下校できるのも、自治会活動のおかげなんですね。今回の取材をきっかけに、もっと自治会活動に参加したいと思いました。

問合せ:自治文化課へ 【電話】2937-5749 〔広報さやま 2024年9月号〕

周辺ニュース

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君の椅子プロジェクト

2024.09.10 北海道真狩村 「生まれてくれてありがとう君の居場所はここにあるからね」という想いを伝えるため、令和4年度から真狩村の新生児に「君の椅子」を贈る事業を行っています。 誕生後に制作を開始する名前入りの椅子は、毎年デザインが変わります。今年は高橋三太郎さんのデザインで、どっしりとした脚が特徴的な椅子です。 健やかな成長を願いながら、今年も真狩村で生まれた新しい生命の元へお届けします。 〔広報まっかり 令和6年9月号〕

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みんなの掲示板

2024.09.10 福岡県水巻町 サークルの会員募集や講座の案内、地域の出来事などを投稿してください。ここは、読者の皆さんからの記事で作られるページです。

問合せ:役場広報係

■NHK-BS「にっぽん縦断こころ旅」水巻の「こころに残る風景」やエピソードを大募集 俳優の火野正平さんが日本各地の「こころの風景」を訪れる旅番組「にっぽん縦断こころ旅」。旅の手がかりは、視聴者から寄せられる一通の手紙です。あなたのこころに残る「何気ない風景」「思い出の風景」などにエピソードを添えて応募してみませんか。 応募先: ・番組ホームページ本紙右の二次元コードからアクセスできます。 ・ファックス【FAX】03-3465-1327 ・郵送〒150-8001NHK「こころ旅」係 応募期限:10/21(月)

問合せ:NHKふれあいセンター 【電話】0570-066-066(ナビダイヤル)

■生きづらさ、抱えていませんか?「ほっとサロン」で癒しのひととき 「ほっとサロン」では、生きづらさを抱える人の居場所を提供しています。この場所には匿名で参加できるので、普段は話しにくいことでも自由に話せます。

▽北九州地区 とき:9/24(火)13時~15時 ところ:メゾン山縣2階(小倉北区清水) 内容:簡単なお菓子作り・カラーセラピー

▽筑豊地区 とき:9/15(日)10時~正午 ところ:JR直方駅ロータリー(直方市山部) 内容:直方市内街並み散策

▽共通事項 申込期限:開催日の2日前まで 申込方法:電話か本紙右の二次元コードから申し込んでください。 ※電話受付は平日の9時~17時です。 問合せ・申込み:NPO法人チャイルドケアセンター 【電話】092-502-8822 〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕

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第74回社会を明るくする運動 〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜

2024.09.11 青森県風間浦村 “社会を明るくする運動”は、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動です。令和6年で74回目を迎えます。この運動の啓発のため、7月4日(木)~5日(金)の二日間、むつ下北地区保護司会の方々がむつ市及び下北郡内の町村を一巡し、広報活動を行うとともに内閣総理大臣及び青森県知事からのメッセージの伝達が行われました。風間浦村においては7月5日(金)に、むつ下北地区保護司会の中津義悦副会長から冨岡村長へメッセージが伝達され、冨岡村長からは活動に際しての激励のことばをいただきました。 罪を犯した人は、深い反省と償いを経て、立ち直ろうと決意し、新たな一歩を踏み出します。しかしながら、現実には仕事や身寄りがなく孤立し、社会から取り残され、自分の居場所がないために犯罪を繰り返してしまう人も少なくありません。 村では立ち直ろうと努力する人を受け入れ、見守ることもまた犯罪や非行のない明るい地域社会につながると考えています。立ち直りを決意した人が、再び罪を犯すことがないよう、この運動の趣旨をご理解いただきますようお願いいたします。

問合せ:風間浦村 村民生活課 福祉介護グループ 【電話】0175-35-3111 〔広報かざまうら 2024年9月号〕

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講座・教室・催し(4)

2024.09.11 東京都墨田区 ◆健康・福祉(続き) ◇認知症サポーターステップアップ教室 オレンジカフェすみだ(北部)実習コース(全4回) 日時: ・講義…10月16日、12月18日、7年1月15日 ・実習…11月13日

  • いずれも水曜日
  • 時間はいずれも午後1時半から3時半まで

場所: ・講義…区役所会議室123(12階) ・実習…八広はなみずき高齢者支援総合センター(八広五丁目18番23号) 内容:認知症に関する講義、ボランティア実習 対象:区内在住在勤の認知症サポーター養成講座修了者で、原則全日程参加でき、教室終了後にボランティアとして活動を希望する方 定員:先着10人 費用:無料 申込み:事前に電話で、高齢者福祉課地域支援係【電話】03-5608-6502へ

  • 受け付けは10月4日まで

◇認知症サポーターステップアップ教室 オレンジカフェすみだ(南部)実習コース(全4回) 日時: ・講義…10月16日(水曜日)、12月18日(水曜日)、7年1月15日(水曜日) ・実習…11月21日(木曜日)

  • 時間はいずれも午後1時半から3時半まで

場所: ・講義…区役所会議室123(12階) ・実習…本所地域プラザ(本所一丁目13番4号) 内容:認知症に関する講義、ボランティア実習 対象:区内在住在勤の認知症サポーター養成講座修了者で、原則全日程参加でき、教室終了後にボランティアとして活動を希望する方 定員:先着10人 費用:無料 申込み:事前に電話で、高齢者福祉課地域支援係【電話】03-5608-6502へ

  • 受け付けは10月4日まで

◇ひきこもり等の当事者とその家族を応援する「すみだみんなのカフェ(居場所)」 日時:10月17日、11月21日、12月19日いずれも木曜日 午前10時半から正午まで 場所:すみだ生涯学習センター(東向島二丁目38番7号) 内容:公認心理師など心の専門家を進行役に、ひきこもりや心のありようを考える講義とグループワーク テーマ: ・10月17日…リフレーミング ・11月21日…オープンダイアローグ ・12月19日…怒りのコントロール 対象:区内在住在勤在学で、ひきこもり等の状態にある方やその家族 定員:各先着15人 費用:無料 持ち物:筆記用具 申込み:事前に電話で、保健予防課保健予防係【電話】03-5608-6506へ 〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年9月11日号〕

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地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ

2024.09.11 岩手県軽米町 居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。 お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。 なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。

開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)11:00~13:30 ・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。) 場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野) 料金:子どもは無料、大人は1回100円

問い合わせ先: 健康ふれあいセンター【電話】46-4111 健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736 〔広報かるまい お知らせ版 470号 (令和6年9月11日発行)〕

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【あらかわ情報の森】講座

2024.09.11 東京都荒川区 ■子どもの居場所でボランティア 日時:9月25日(水)午後3時~4時30分 場所:あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット 定員:10人(抽選) 講師:子どもの居場所in(イン)まちや学習支援担当・森優介氏 締切:9月18日(水) 申込み:電話・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット 【電話】3891-8571【電子メール】flat_flat@arakawa-shakyo.or.jp ※(月)~(金)の午後1時~7時(第1・3(水)(金)は午後9時まで)

■ふらっとにっぽりワークショップ「はじめてロックミシン(ルームソックス作り)」 日時:10月12日(土) ・午前10時~11時 ・午前11時~正午 ・午後1時~2時 ・午後2時~3時 場所:ふらっとにっぽり1階おもてなしスペース 対象:中学生以上の方 定員:各4人(申込順) 申込み:9月11日(水)から来館・電話で、ふらっとにっぽり 【電話】3801-7301 〔あらかわ区報 令和6年9月11日号〕

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ふるさと納税制度を活用して 「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?

2024.09.11 東京都品川区 ふるさと納税(寄付)対象事業

区では、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」を実施しています。また、区内40カ所の「子ども食堂」は地域の子どもの居場所として大切な役割を果たしています。これらの事業を継続するため、「子どもの食の支援事業」としてふるさと納税制度を活用して寄付を募っています。ご協力をよろしくお願いします。

■しあわせ食卓事業とは? ひとり親医療証を持つひとり親家庭や18歳未満の子どもを3人以上養育している住民税非課税世帯などを対象に食品配送を実施しています。申請をして食品を受け取った家庭からは、「子どもが大喜びでした」などの感謝の声が届きました。 ※しあわせ食卓事業の申請は、現在受け付けていません。申請時期が決まりましたら、本紙や区ホームページなどでお知らせします。

■子ども食堂って? 子どもが一人でも安心して入れる食堂で地域のボランティアやNPOによって運営されています。詳しくは子ども食堂ネットワーク事務局ホームページ【HP】https://shinashakyo.jp/kodomonet/をご覧ください。

■寄付方法 ○クレジット、その他電子決済 ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。アクセスの仕方により区がサイトに支払う手数料率が異なります。ぜひ二次元コードからご寄付ください。

○払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布) 金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。

受付期間:12月31日(火)まで 目標金額:700万円

■税制上の優遇措置 本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。 ※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。

問い合わせ:税務課 【電話】5742-6663~6【FAX】5742-7108

問い合わせ:子育て応援課(本庁舎7階) 【電話】5742-6385【FAX】5742-6387 〔広報しながわ 令和6年9月11日号〕

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[特集]柳井商業高等学校跡地の利活用 翠が丘通信 vol.11

2024.09.12 山口県柳井市 開館して約2カ月が経過したみどりが丘図書館。今回は、図書館利用者の声や便利な機能などについてお伝えします。

開館から1カ月間の1日の来館者数 約1,000人

■利用者の声をお届けします ◆一般利用者に聞きました こちらの方は、かつて住んでいた街で複合的な機能を持った図書館と出会い、そこから図書館に関心を持ったそう。海外を含め250ほどの図書館に足を運んでおられます。 ◇本を読むだけではなく、新たな交流も生まれています ・図書館はよく利用されますか? ほぼ毎日訪れています。私は関心があることへの調べものをしているほか、みどりが丘図書館内にある「やない市民活動センター」の活動にも携わっています。 ・図書館の印象を教えてください。 本を読む場所としてはもちろんのこと、いろいろと行われているイベントなどを通して、人と人との交流も生まれる良い図書館だと思います。 ・以前の図書館と比べていかがですか? 以前の図書館も利用していましたが、この図書館は前の図書館よりも広く、閲覧席が増えたことから、来館者も増えているなと感じています。中高生が勉強する姿をよく見るほか、外国の人も見かけますね。 ・利用してみていかがですか? 過ごしていて大変気持ちが良いです。自宅や学校、職場でもない第三の居場所として「サードプレイス」という言葉がうたわれているように、来館者それぞれが居心地よく過ごせる空間になっていますね。

◆赤ちゃん連れのお母さんに聞きました 光市から来られたお2人。市民の皆さんはもちろん、市外からも来館されています。 ◇赤ちゃん連れでも安心できる図書館です ・図書館に足を運んだきっかけを教えてください。 ニュースを見て新しく図書館ができたことを知りました。そのときに子育て支援機能という話があり、絵本も充実していることを知り、友人を誘って来ました。 ・どういう印象を持たれましたか? きれいで快適です。それに、とてもオシャレで楽しい気持ちになります。素敵なカフェもあったので、利用してみたいです。 ・赤ちゃんをお連れですが、使いやすさなどいかがですか? 子どもと過ごすスペースが広いので、大人も子どももくつろぐことができます。お話ができる図書館ということで、子どもが泣いてしまっても安心です。また来たいと思います。

■中高生の皆さんへスタジオを学習室として開放します 図書館に備わるスタジオ(貸室。通常は予約制・有料)は、中高(図書館主催・後援)生等は無料で利用できる場合があります。また休日などで予約が入っていない場合、学生の学習室として無料開放します。学校のテスト期間など、集中して勉強したいときに利用してください。なお、スタジオの空き状況により、食事ができる部屋も用意します。

■知ってる 図書館 ○Wi-Fiが使えます 館内にはフリーWi-Fiを完備しています。定期的に更新されるパスワードはサービスカウンターで確認してください。

○次のものをサービスカウンターで無料貸し出ししています ・タブレット(iPad) ・電気スタンド ・拡大ルーペ

■イベントレポート ◇8/31オリジナル図書利用カードを作ってみよう! 本を借りるときに使用する図書利用カードに、ペンで絵を描いたりシールを貼ったりして自分だけのカードを作るワークショップが行われました。参加した子どもたちは、思い思いに好きなキャラクターを描くなどして、世界に1つだけのカードを作りました。

■みどりが丘図書館9・10月の展示、イベント(図書館主催・後援) ◇あの感動をもう一度ありがとう保木卓朗選手、河村勇輝選手写真展 期間:10月6日(日)まで 場所:ギャラリースペース

◇おとなと絵本のサロン 日時:9月28日(土)14:00~15:30 場所:スタジオ2 対象:大人、学生などどなたでも 内容:おすすめ本の展示、本の紹介(製作の背景・個人への想い)、絵本の読み語りなど 出演:おはなし倶楽部ぽぴんず、おはなしサークル「ことこと」

◇一般向け映画上映会(無料・要申込) 日時:10月19日(土)14:00~16:10 場所:スタジオ2 上映作品:「海の上のピアニスト」(上映時間121分) 定員:30席程度 申込開始:9月18日(水)9:30~ 申込方法:みどりが丘図書館窓口または電話(【電話】22-0628)で申し込んでください。

■みどりが丘フェスタ 10/12(土)、13(日) ◆主な内容 ◇柳井図書館 おはなし会、司書のおすすめ本展示 ◇やない市民活動センター 市民活動講演、ワークショップ、物販、ポスター展示 詳しくはみどりが丘図書館ホームページで確認してください

■資料の特別整理のためみどりが丘図書館を臨時休館します 日時:10月8日(火)~11日(金) ・休館中に図書を返すときは、正面玄関付近の返却ポストに投函してください。 ・CD・DVD・他館から借り受けた本は開館日にカウンターへ返却してください。

問い合わせ: みどりが丘図書館【電話】22-0628 政策企画課【電話】22-2111 内線471 〔広報やない 令和6年9月12日号〕

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支え合いの芽 み~つけた☆

2024.09.13 長崎県波佐見町 ◆支え合いのまちづくり勉強会・地域ミーティングを開催します! 9月14日に開催したフォーラムで実施したアンケートをもとに、支え合いの取り組みについての勉強会や地域ミーティングを開催します。 地域の中で困っていること、心配なこと。みんなで一緒に話し合ってみませんか?

日時:10月25日 13時30分~15時 場所:農村環境改善センター 参加:無料 ※事前のお申込みは不要です。お気軽にご参加ください。

◆「ちょこっと居場所」開催しました ▽みんな食堂with 居場所キャラバン隊 居場所キャラバン隊では、毎月開催されているみんな食堂とコラボして居場所の良さを住民の皆さんに知ってもらうため「ちょこっと居場所」を開催しています。

・赤ちゃんも遊びに来てくれたニャ みんなも遊びに来てニャ 〔広報はさみ 令和6年9月号〕

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次の100年へ。将棋の聖地から、新たな一手を。(1)

2024.09.15 東京都渋谷区 ―観ても指しても楽しめる。将棋文化を未来へつなぐ。―

■しぶや区ニュース×渋谷のラジオ 渋谷のラジオで出張インタビュー 9月8日に創立100周年を迎えた、公益社団法人日本将棋連盟。会長の羽生善治さんに、渋谷区と将棋の文化のつながりや今後の展望について伺いました。

・公益社団法人日本将棋連盟 会長 羽生善治(はぶよしはる)さん 「駒テラス西参道や将棋会館は、将棋を気軽に楽しんでいただける場所にしたいと思っています。ぜひ、足を運んでみてください。」 昭和60(1985)年12月、四段プロデビュー。平成元(1989)年、初タイトルの「竜王」獲得。平成8(1996)年、7大タイトル独占。平成29(2017)年、「永世七冠」を達成。平成30(2018)年2月、国民栄誉賞受賞。同年11月、紫綬褒章受章。タイトル獲得は歴代最多の通算99期。令和5(2023)年は王将戦でタイトル戦に登場。

日本将棋連盟は、大正13(1924)年の創立から令和6(2024)年9月8日で100周年を迎えました。

◆創立100周年の節目に生まれ変わる、千駄ヶ谷の将棋会館 ◇令和5(2023)年6月に日本将棋連盟の会長に就任されたときの思いを教えてください。 羽生:日本将棋連盟は、長きにわたって現役の棋士たちが運営してきた組織です。会長は選挙で決まるのですが、創立100周年の節目を迎えるにあたり、先人たちがつないできた伝統的な将棋の文化を、次世代へ良い形で引き継いでいきたいという気持ちで立候補して、会長職を拝命しました。就任当初の私は52歳で、人生の折り返し地点を過ぎたタイミングでもありました。

◇将棋の総本山として昭和51(1976)年に建設された東京・将棋会館(以下、将棋会館)は、羽生さんにとって、どのような場所でしょうか。 羽生:将棋会館の建設は先人たちの悲願でもありました。また、棋士にとっても、ファンの皆さんにとっても、象徴的な場所の一つです。私自身は小学3年生の頃に小学生将棋名人戦で初めて訪れ、12歳で奨励会※1に入会してからは定期的に通うようになりました。朝から晩まで練習に励んで修行を積み、一番多くの対局をした場所のため、将棋会館にはたくさんの思い出が詰まっています。

※1 日本将棋連盟の棋士養成機関。

◇将棋会館や将棋堂※2があり、将棋の文化と縁が深い千駄ヶ谷の街にはどのような印象を持っていますか。 羽生:千駄ヶ谷には40年以上通っていますが、今も昔も大きくは変わらず、静かで落ち着きがある街という印象があります。将棋堂も子どもの頃からなじみがあり、人気スポットとなった今でも、時々ひっそりとお参りしています(笑)。毎年1月5日には「将棋堂祈願祭」が行われていて、町会の皆さんと一緒に新たな一年の無事と将棋界の発展をご祈祷しています。

※2 鳩森八幡神社境内に建立された王将の大駒を納める六角堂。

◇これまで長く親しまれてきた将棋会館は、建物の老朽化などのため移転・建て替えとなり、創立100周年を迎えた9月8日に、新しい将棋会館がお披露目されました。建物の見どころを教えてください。 羽生:新しい将棋会館は、千駄ケ谷駅前の千駄ヶ谷センタービルの1階にあります。以前の将棋会館と比べるとアクセスが良くなり、開放感のあるワンフロアでイメージもガラリと変わりましたね。カフェも併設されているので、将棋になじみのない人も気軽に入ってくつろいでいただきたいです。長年慣れ親しんだ将棋会館の移転は寂しくもありますが、引き続き千駄ヶ谷の地域の皆さんと連携しながら、新しい場所で将棋の歴史をつくっていけることはとても感慨深いです。

◆駒テラス西参道を、将棋が日常に溶け込んだ地域交流の拠点に ◇日本将棋連盟と渋谷区は、令和2(2020)年に相互協力に関する協定を締結しました。これまでにどのような取り組みを実施してきたのでしょうか。 羽生:子どもを対象とした将棋スクールの開催や、令和5(2023)年6月の「駒テラス西参道(以下、駒テラス)」の建設など、将棋を通して地域の活性化に取り組んできました。駒テラスは、将棋に関する活動だけではなく、タウンミーティングや子どもたちの放課後の居場所としても活用いただいています。地域の皆さんには、今後もこの場所を起点に交流を深めていってほしいです。渋谷区は外から人が集まるにぎやかな街というイメージがありましたが、会長に就任して地域の集まりに参加する機会が増えてから、地元の人たちのつながりがとても深い街でもあることに気付きました。

◇駒テラスのコンセプトや魅力を教えてください。 羽生:昔の日本では「縁台将棋」のように、縁台で夕涼みをしながら将棋を指したり、観たりしている風景があちこちで見受けられました。駒テラスはこのような日常に溶け込んだ将棋の在り方を大切にして、誰もが気軽に将棋を楽しめる場所にしたいと考えています。また、将棋のルールを覚えたばかりの人や、「観る将※3」も楽しめるように、子どもや初心者向けの教室、対局のライブビューイングなどのイベントにも力を入れています。

※3 自らは将棋を指さずに、対局の観戦やイベント参加を主に楽しむファンの呼称。これに対して、自ら将棋を指すファンを「指す将」と呼ぶ。

◇「観る将」は、将棋の新しい楽しみ方として人気を集めていますね。 羽生:私は対局で全国各地を訪れていますが、顔なじみの「観る将」が増えました。皆さん現地で対局を観戦するだけでなく、旅行やグルメなども楽しんでいるそうです。実はタイトル戦は公募形式で開催地を決めていて、神社仏閣、城、博物館、美術館、空港など、さまざまな場所で対局が開催されています。たとえば渋谷区の場合は、高層ビルの展望台などで対局するというアイデアも面白いのではないでしょうか。将棋は大掛かりな設備やスペースを必要としないため、そのような面白い試みにも、できるだけフットワークを軽くして対応していきたいと考えています。 〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)9月15日号〕

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特集 ともに、生きる。(1)

2024.09.15 東京都江戸川区 クリエイティブ・コモンズ 江戸川区は、70万もの人が暮らすまち。子どもや若者、高齢者がいて、その中には障害のある人や外国人、生きづらさを抱えている人もいます。一人ひとりがいて、まちができている、そしてその一人ひとりがまちを支える大切な存在です。そんな「ともに生きるまち」江戸川区で、自分らしく生きる区民の皆さんを紹介します。

■体を動かしたい! 吉井 麗実(よしい れみ)さん

○脳性まひと診断 640グラムの低体重で生まれ、1歳の時に脳性まひと診断された吉井麗実さん。小学生の頃は車いすを使いながら、地元の小学校に通っていました。自由に手足を動かすことができないながらも、体を動かすことが大好きだった吉井さん。学校の先生の協力もあって、体育の授業や学校行事などにも参加していましたが、高学年になると複雑な動きの運動が多くなり、徐々に社会のバリアを感じるようになっていきました。

○ボッチャと出会って 吉井さんは小学6年生の時、区内で開催された「パラスポーツフェスタ」に行き、「ボッチャ(注)」と出会いました。初めは、自分でボールを投げなければできない競技だと思っていましたが、スロープ状の投球機(下写真)があることを知り挑戦してみることに。自分でもできることが分かり、ボッチャのとりこになっていきました。小学校卒業後は特別支援学校に通い、ボッチャ部に入部。さまざまな大会で好成績を収めるまでに上達していきます。 (注)赤青6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てることで、目標となる白いボールにいかに近づけるかを競う。

○誰もが暮らしやすい社会を 現在、吉井さんは大学に進学し、デジタル技術を活用した観光の推進や、人々の暮らしやすさを向上させる仕組みづくりについて学んでいます。「障害などによって諦めなければならないことでも、デジタル技術を活用すればチャレンジできるようになるのではないかと思います。障害を持つ私自身の目線で、困っている人の役に立ちたいです」と語る吉井さん。「ボッチャもこれまで以上に練習し、パラリンピックに出場することが大きな目標です」と意気込んでいます。

◇パラスポーツクラブえどがわ 区では、障害のある方が参加できるさまざまな運動プログラムを行っています。 【URL】https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e028/sports/sports/parasports/clubedogawa/index.html?utm_source=qr

■自分の居場所は… 小野寺 慧(おのでら けい)さん

○自宅にひきこもる日々 小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。 高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。「自分は病気ではないと思っていました。その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」 こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。

○自分の居場所を実感 ひきこもり生活から数カ月が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。

○利用者の「できた」が一番の喜び 小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。

◇駄菓子屋居場所 よりみち屋  就労体験もできます! 利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く) (注)第2・第4土曜日は営業。 アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分 所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号 (注)就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。

◇相談窓口・交流会 区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。詳しくは、区ホームページをご覧ください。 〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕

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子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間

2024.09.15 東京都新宿区 ■聴かせてください、あなたのことを 悩んだら一人で悩まずご相談ください

▼あなたの力になります 子育てのことで悩んでいませんか。困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。相談員が一緒に考え、アドバイスします。

▼相談窓口 下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。


▼「ヤングケアラー」を知っていますか? ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。 ・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている ・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている ・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている ★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。お子さんからの相談も受け付けています。

▼体罰などによらない子育てを 叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。 ・感情をうまく表せない ・我慢ができない ・集団で行動できない ・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる

■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン 子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。

虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。 もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。

■10月・11月は里親月間 期間中、下記イベントを開催します

▼養育家庭(里親)体験発表会 ○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います 日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時 場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1) 対象:区内在住の方 内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会 申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。

▼養育家庭(里親)パネル展 日時・期間:11月中旬~12月中旬 場所:区役所本庁舎1階ロビー・特別出張所 ※会場により日程が異なります。 内容:パネルと動画による養育家庭(里親)制度紹介ほか

問合せ:子ども家庭支援課総合相談第一係 【電話】3232-0675【FAX】3232-0666

■学童クラブ・放課後子どもひろば・ひろばプラス 放課後の小学生の居場所です

▼学童クラブ 保護者が就労等の事情で、昼間家庭にいない区内在住の小学生をお預かりします。利用方法・料金等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。

○子どもたちの声 ・学童クラブでは、宿題をしたり、友だちとカードゲームをしたりしています! ・体育館でドッジボールやフリスビーをして、体を動かすのも大好き♪

▼放課後子どもひろば 子どもたちが小学校内の施設に自由に集まって自主的に活動し、遊べる場です。体験プログラムもあります。利用には、事前登録が必要です。該当する小学校に通うお子さんだけでなく、近隣校や国公私立校のお子さん等、区内在住の小学生はどなたでも利用できます。

▼ひろばプラス 通常の放課後子どもひろばの機能に加え、保護者の就労等の事情により、出欠の確認や利用時間の管理等を行う「ひろばプラス」を実施しています。利用方法等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。

問合せ:子ども家庭支援課児童館運営係 【電話】5273-4544【FAX】3232-0666

■児童館に遊びに来てみませんか 18歳未満のお子さんはどなたでもいつでも利用できます

▼児童館・児童コーナー 乳幼児~高校生の幅広いお子さんが利用できます。それぞれの年代に合ったおもちゃ等があるほか、乳幼児専用スペースや中高生専用スペースがある児童館・児童コーナーもあります。また、無料Wi-Fiが使えるスペースもあります。 各施設で独自の乳幼児サークルや育児相談、子育て講座やイベント等、親子で参加できるプログラムを開催しており、楽しみながら育児に関する情報交換や友達づくりの輪を広げることができます。

○利用者の声 ・今日はママ友を誘って来ました。乳幼児専用スペースには、おむつ台や授乳室もあってとても便利です! ・広くて清潔で、居心地がいい!赤ちゃん向けの絵本や育児本もたくさんあってうれしいです。

問合せ: ・子ども総合センター【電話】5273-4544 ・各子ども家庭支援センター・児童コーナー ・各児童館 〔広報新宿 令和6年9月15日号(第2475号)〕

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お知らせ・参加者募集

2024.09.15 福岡県福岡市 ◆パパといっしょ にっこり子育て教室 親子の触れ合い遊びや絵本の読み聞かせのこつを紹介する父親向けの教室です。参加者同士で育児の情報交換などができる交流会も行います。 日時:10月19日(土)午前10時~11時20分 場所:区役所別館 対象:区内に住む生後5カ月~2歳の子どもと父親または両親 定員:先着15組 料金:無料 申し込み:9月17日午前10時~9月30日に区ホームページ(「城南区 にっこり子育て」で検索)から申し込むか、電話かファクスで問い合わせ先へ。

問い合わせ:区地域保健福祉課 【電話】092-833-4113【FAX】092-822-2133

◆城南市民プール健診 城南市民プールで、よかドックとがん検診を行います。詳細は、ホームページ(「けんしんナビ」で検索)で確認を。 日時:10月29日(火)午前9時~11時30分 場所:同プール 申し込み:10月11日までにホームページまたは電話で集団健診・よかドック総合窓口(【電話】0120-985-902 受付時間:平日午前9時~午後5時)へ。

問い合わせ:区健康課 【電話】092-831-4261【FAX】092-822-5844

◆シニアボランティア養成講座 子ども食堂や子どもの居場所づくり活動のボランティアの養成講座です(全3回)。

▽ボランティア活動についての講義 日時:10月16日(水)午前10時~正午 場所:区役所別館

▽活動体験 日時:10月17日(木)~11月21日(木)のうち1日、2日程度 場所:相談の上決定

▽今後の活動先の紹介 日時:11月22日(金)10時~正午 場所:区役所別館

▽共通事項 対象:区内に住むか通勤するおおむね50歳以上で、3つの講座を全て受講し、講座終了後に区内でボランティア活動ができる人 定員:抽選20人 料金:無料 申し込み:9月30日までに電話するか、ファクスまたはメール(【メール】jounanku@fukuoka-shakyo.or.jp)に住所、氏名、年齢、電話番号を書いて問い合わせ先へ。

問い合わせ:区社会福祉協議会 【電話】092-832-6427【FAX】092-832-6428

◆区公式エックス 「城南区 ニッコりんのつぶやき」で区政情報を発信しています。 〔福岡市政だより 城南区版 令和6年9月15日号〕

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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます

2024.09.15 福井県あわら市 ■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて 高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。 そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。 市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。

■重層的支援体制整備事業とは 既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。 「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。

■相談窓口と支援の流れ ▽相談・支援の流れ 相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決

▽相談先について 相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。 相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。


■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像 ▽地域づくりに向けた支援 ・多様な主体が交流できる場や居場所 ・交流、参加、学びの機会のコーディネート

▽相談支援 ・分野や世代を問わない相談の受け止め ・支援機関のネットワークで対応 ・訪問による関係づくり

▽参加支援 ・社会とのつながりづくり ・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応

■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します 「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。 皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。

▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会 相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】73-2253

▽担当者のひとこと 高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。

▼社会福祉法人悠々福祉会 相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番) 時間帯:平日8時30分~17時15分 連絡先【電話】73-2844

▽担当者のひとこと 不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。

▼PLACEあわら(株式会社この道グループ) 相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室) 時間帯:火・水・木11時~16時 連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com

▽担当者のひとこと ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。

▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会 相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1) 時間帯:平日9時~16時 連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp

▽担当者のひとこと オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。

▼社会福祉法人ハスの実の家 相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1) 時間帯:平日9時~17時30分 連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com

▽担当者のひとこと 介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。

▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社) 相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)

▽担当者のひとこと 障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。 〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕

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11/9(土)~17(日)アルザフォーラムを開催

2024.09.15 新潟県新潟市 男女共同参画社会の実現に向けて理解と関心を深めてもらうため、「アルザフォーラム」を開催します。 ※詳しくは新潟市ホームページや、アルザにいがた(中央区東万代町)、市役所本館、区役所、公民館、図書館などに設置しているチラシに掲載

◆主な催し 会場:万代市民会館(中央区東万代町) 料金:無料

(1)DVD上映会 日時・作品: ・11月9日(土)10時~11時50分…「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん」 ・11月15日(金)14時~15時45分…「燃えあがる女性記者たち」(日本語字幕) 対象:小学生以上

(2)分科会「モヤっとすること、あるあるを見える化~ジェンダーギャップを考えるカルタで学ぼう」 日時:11月9日(土)14時~16時 講師:末吉洋文(帝塚山大学法学部教授)

(3)基調講演「わたしとか 社会とか 居場所とか~生きやすさはどこにある?」 日時:11月16日(土)13時半~15時半 講師:ジェーン・スー(コラムニスト・ラジオパーソナリティー) 対象:新潟市在住の小学生以上 ※手話通訳、要約筆記あり

定員:各200人((2)30人) ※保育あり(生後6カ月~就学前児各15人、要申し込み) 申し込み:(1)(2)は10月23日(水)まで、(3)は10月5日(土)~18日(金)に新潟市ホームページから申し込み

問い合わせ:アルザにいがた (【電話】025-246-7713) 〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕

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エーロさんに聞いてみよう フィンランドのよもやま話

2024.09.15 島根県邑南町 Eerolla on asiaa フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話

■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ ▽フィンランドの夏季休暇 フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。 夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。

▽休みが長いというのも一長一短? 長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。 邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。

▽邑南町との気候のちがい 新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。 夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。

▽休みを振り返って気づいたこと ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。 この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。 私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。 一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。 私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。 〔広報おおなん 令和6年9月号〕

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情報ページ[催し] (1)

2024.09.15 埼玉県蓮田市 ■男女共同参画セミナー 日時:令和6年11月9日(土曜日)午前10時から 場所:ハストピア(総合文化会館) 内容:男女共同参画に関する講演「愛と優しさで人は育つ」、アイリッシュハープの演奏 講師:永山友美子さん(埼玉純真短期大学) 定員:50人(申込み順)

申込み・問合せ:令和6年10月31日(木曜日)(必着)までに、電子申請または電話で、庶務課人権担当【電話】048-768-3111(内線)296

■寿大学(全6回) 高齢者が健康と生きがいを高められるよう、寿大学を開催します。 日時: 1.令和6年10月10日(木曜日) 2.令和6年11月13日(水曜日) 3.令和6年12月17日(火曜日) 4.令和7年1月21日(火曜日) 5.令和7年2月13日(木曜日) 6.令和7年3月13日(木曜日) 場所:市役所303会議室 対象:市内在住の60歳以上のかた 内容: 1.介護保険制度 2.黒浜貝塚見学 3.介護予防 4.スマホ講座 5.老人クラブの活動紹介 6.人権について 定員:20人(申込み順)

申込み・問合せ:令和6年10月3日(木曜日)までに、長寿支援課高齢福祉担当【電話】048-768-3111(内線)136へ

■心の病をかかえたかたの居場所(サロンぺんぎん) 日時:令和6年10月14日(月曜日)午後1時~4時 場所:中央公民館 対象:心に病をかかえたかた 定員:5人

問合せ:福祉課障害福祉担当【電話】048-768-3111(内線)138

■エンディングノート配布と説明 日時:令和6年10月11日(金曜日)午後2時~3時 場所:老人福祉センター 内容:エンディングノート活用の説明、記入体験 定員:市内在住のかた30人(申込み順)

申込み・問合せ:前日までに、在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】048-768-3111(内線)198

■はすぴぃ元気体操 はすぴぃ元気体操は、筋力アップ効果が認められている重りを使った体操です。現在、市内39グループで活動しています。健康づくりのために参加してみませんか。詳細は、お問い合わせください。 対象:市内在住のおおむね65歳以上で、医師から運動制限を受けていないかた グループによって、要件が異なることがあります。

申込み・問合せ: 黒浜圏域・在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】768-3111【電話】048-768-3111(内線)197 蓮田圏域・蓮田地域包括支援センター【電話】764-5115 閏戸・平野圏域・閏戸・平野地域包括支援センター【電話】766-0022

■認知症の人を介護する家族のつどい 日時:令和6年10月23日(水曜日)午後1時30分~3時 場所:図書館2階会議室 対象:市内在住の認知症のかたを介護する家族 内容:介護相談、情報交換 定員:10人

申込み・問合せ:令和6年10月22日(火曜日)までに、在宅医療介護課地域包括支援センター【電話】048-768-3111(内線)198

■はすぴぃスマイルフィット養成講座(全8回) 介護予防・健康づくりに携わる介護予防サポーターを養成します。 日時:令和6年10月18日~12月6日の毎週金曜日、午後1時30分~3時30分 場所:保健センター 対象:6回以上参加可能な市内在住のおおむね40歳以上のかたで、修了後、はすぴぃ元気体操にボランティアとして月1回以上活動できるかた 定員:20人 費用:350円(保険料) 持ち物:筆記用具、飲み物、室内用シューズ

申込み・問合せ:令和6年10月4日(金曜日)までに、電話または窓口で、在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】048-768-3111(内線)197へ

■子育てをしているかたのミニセミナー・おしごと個別相談会 日時:令和6年10月8日(火曜日) 1.午前10時~10時30分 2.午前11時から・11時30分から・正午から(各20分) 場所:蓮田駅西口行政センター 対象:子育て世帯(市外在住者も可) 内容:マザーズハローワーク大宮の就職支援ナビゲーターによる1.ミニセミナー2.個別相談(子育てと両立しやすい仕事情報の提供、仕事復帰に関する相談等)

希望者は子育てコンシェルジュによる保育園等に関する相談可。託児を希望する場合は、一時預かり・プレックス【電話】764-4114へ事前に申込み。

定員: 1.5人程度 2.各1組

申込み・問合せ:令和6年9月21日(土曜日)~令和6年10月6日(日曜日)に、氏名・市内外在住の別・電話番号をメール(【E-mail】hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ

■蓮田市緊急サポート事業サポート会員講習会(全4回) 急を要する子どもの預かりなどを行う地域の助け合い活動の有償ボランティアを募集します。 日時:令和6年10月9日・16日の水曜日、18日(金曜日)・23日(水曜日)、午前9時30分~午後5時 場所:蓮田駅西口行政センター会議室

問合せ: 緊急サポートセンター埼玉【電話】297-2903 市子ども支援課企画担当【電話】768-3111【電話】048-768-3111(内線)154

■ほっとスペース「りあん」 日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時 場所:蓮田駅西口行政センター 対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族 内容:自分の好きなことをして自由に過ごす

問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115

■学校を休みがちな子をもつ親のつどい 日時: 1.令和6年9月25日(水曜日) 2.令和6年10月9日(水曜日) 午前10時~正午 場所: 1.蓮田駅西口行政センター 2.市役所西棟第4会議室 対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族 内容:参加者どうしの話や情報交換など

申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)をメール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ 〔広報はすだ 令和6年9月号〕

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情報ひろば~相談

2024.09.15 新潟県新潟市 ◆若者支援センター「オール」(中央区東万代町) 悩みを解決する相談窓口や居場所、自信を育てる講座やイベントを紹介 日時:月~金曜9時~17時 対象:新潟市在住・在勤・在学の15~39歳の人とその家族 ※要予約 相談・予約電話:【電話】025-247-6777

◆心の悩みや不安 こころの健康センターに相談を 相談・予約電話:【電話】025-232-5560 ※来所相談は電話で要予約(月~金曜8時半~17時)。家族や関係者も相談可

▽精神保健福祉相談員などによる相談 日時:月~金曜9時~16時半

▽精神科医による相談((1)どなたでも(2)思春期青年期) 日時: (1)木曜9時~11時半 (2)偶数月第2木曜13時半~16時、奇数月第4金曜13時半~16時

▽酒・薬物・ギャンブルなど依存症相談 日時:月~金曜9時~16時半

▽臨床心理士による相談 日時:10月25日(金)17時半~19時半 対象:18~39歳 〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕

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「杉並区子どもの居場所づくり基本方針(素案)」オープンハウスの開催

2024.09.15 東京都杉並区 ■ぜひお越しください 区では、「杉並区子どもの居場所づくり基本方針」の6年度中の策定に向けて取り組みを進めてきました。 居場所を利用する当事者である子どもや保護者などの声を聴きながら、このたび、基本方針(素案)を作成しました。基本方針(素案)の内容について、区職員がパネルなどを用いて説明し、ご意見を伺うため、オープンハウス形式の意見交換会を開催します。

日時・場所: ・9月25日(水)午後3時~7時…ゆう杉並(荻窪1-56-3) ・9月27日(金)午後2時~5時…堀ノ内東児童館(堀ノ内3-49-19-101) ・9月30日(月)午後2時~5時…四宮森児童館(上井草2-41-11) ・10月2日(水)午後2時~5時…上荻児童館(上荻1-20-13) ・10月3日(木)午後2時~5時…方南児童館(方南1-51-7) ・10月4日(金)午後2時~5時…高井戸児童館(高井戸西2-5-10) ・10月4日(金)・5日(土)午後2時~5時…阿佐谷地域区民センター(阿佐谷北1-1-1) ・10月8日(火)午後2時~5時…阿佐谷児童館(阿佐谷北1-1-1) ・10月9日(水)午後2時~5時…西荻南児童館(西荻南3-5-23) ※ゆう杉並・児童館は、子ども・乳幼児親子対象。

問合せ:児童青少年課計画調整担当 【電話】3393-4760 その他:車での来場不可 〔広報すぎなみ 令和6年9月15日号 No.2386号〕

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情報ひろば~講座(1)

2024.09.15 新潟県新潟市 ◆鳥屋野総合体育館の講座(中央区神道寺2) ▽血流観察体験会 日時:10月1日(火)~3日(木)10時半~16時、17時~20時 参加費:無料

▽◎産後ママヨガ 日時:10月7日~12月9日(月曜全6回)10時半~11時15分 対象:0歳児と母親 定員:先着70人 参加費:2,800円 申し込み:9月18日(水)14時半から電話で同館

問い合わせ:同館 (【電話】025-241-4600)

◆市民病院(中央区鐘木) いきいき講座「肺の健康を保つために」 日時:10月1日(火)15時~16時 定員:先着80人 ※マスク着用。詳しくは同病院HPに掲載 参加費:無料 ※受講者は駐車場無料

問い合わせ:同病院患者総合支援センター (【電話】025-281-5151)

◆豊栄総合体育館(北区嘉山) 10月のテニス教室 対象:中学生以上

▽初級 日時: (1)1日~29日(火曜全5回) (2)3日~31日(木曜全5回) (3)4日~25日(金曜全4回) 定員:各先着10人

▽中級 日時: (4)2日~30日(水曜全5回) (5)5日~26日(土曜全3回) (6)6日~20日(日曜全3回) 定員:各先着9人

時間:19時((5)10時) ※各2時間 参加費:各6,000円((3)4,800円(5)(6)各3,600円) ※別途要年会費、保険料

申し込み:9月18日(水)9時から電話で同館 (【電話】025-386-7511)

◆◎東総合スポーツセンター(東区はなみずき3) 産後ママヨガ 日時:10月2日~30日(水曜全5回)13時~同45分 対象:0歳児と母親 定員:先着10組 参加費:3,300円

申し込み:9月18日(水)13時半から電話で同施設 (【電話】025-272-5150)

◆まち歩き観光ガイド養成講座 日時:10月6日~12月8日(日曜全4回) 会場:歴史博物館みなとぴあ(中央区柳島町2)、ほか 定員:30人 参加費:1,000円 申し込み:9月30日(月)までにメール(inbound@city.niigata.lg.jp)で基本事項を観光推進課(【電話】025-226-2607)へ ※時間など詳しくは市HPに掲載。10月2日までに抽選結果を連絡

◆初心者向け スマートフォン教室 基本操作と「にいがたバス乗換案内サイト」の使い方を学ぶ 日時:10月7日(月)14時~16時 会場:市役所ふるまち庁舎 定員:20人 参加費:無料 申し込み:9月24日(火)17時までに電話で同教室コールセンター(【電話】025-267-6925)

問い合わせ:都市交通政策課 (【電話】025-226-2753)

◆◎西川総合体育館 赤ちゃんと産後ママのエクササイズ 日時:10月9日(水)10時45分~11時45分 対象:生後3~12カ月の子と母親 定員:先着10組 参加費:無料

申し込み:9月18日(水)9時から電話で同館 (西蒲区善光寺【電話】0256-78-7258)

◆こども食堂・こどもの居場所防災研修 日時:10月9日(水)14時45分~16時半 会場:黒埼市民会館(西区鳥原) 対象:こどもの居場所運営者、ほか 定員:先着50人 ※団体の場合2人まで 参加費:無料 申し込み:9月18日(水)から市社会福祉協議会HPで申し込み

問い合わせ:同協議会こども・子育てサポートセンター (【電話】025-244-0033) 〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕

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情報BOX(1)

2024.09.15 福岡県福岡市 ◆9/21(土)他 『講座・教室』若者の居場所づくり講座 中高生を中心とした若者の居場所の開設・運営について説明します。開設準備や運営費に関する相談にも応じます。 日時:(1)9月21日(土)(2)9月26日(木)(3)10月7日(月)(4)10月10日(木)いずれも午後2時~4時 ※各日の内容は同じ 場所: (1)東市民センター(東区千早四丁目) (2)城南市民センター(城南区片江五丁目) (3)早良市民センター(早良区百道二丁目) (4)博多市民センター(博多区山王一丁目) 定員:30人(先着) 料金:無料 申し込み:電話かメールに応募事項と希望日を書いて、9月15日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。

問い合わせ:SFD21JAPAN 【電話】070-9124-1631(平日午前11時~午後4時) 【メール】info@sfd21japan.com 〔福岡市政だより 令和6年9月15日号〕

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市政(3)

2024.09.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる ■特定保健指導を積極的に利用しましょう[無料] 岐阜市国保の特定健診で腹囲・BMIなどの結果が特定保健指導の基準に該当した人に、特定保健指導の案内を送付しています。また、健診結果説明時に医療機関で配布したリーフレットに申込方法を記載しています。 特定保健指導では保健師や管理栄養士と一緒に、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の予防や解消に取り組みます。特定保健指導受講者の5人に1人が、翌年の健診で指導の対象外となっています。自宅やオンライン(Zoom)での面接も可能ですので、この機会に生活習慣を一緒に見直してみませんか。

問合せ:国保・年金課 【電話】214-2651

■「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります ◆市民活動団体の紹介 400 不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。

問合せ: ・心のほっとサロン・亀山 【電話】090-5602-0416 ・市民活動交流センター 【電話】264-0011 〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕

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ふっさっ子の広場の冬季実施時間が延長されます !

2024.09.15 東京都福生市記事を読み上げる 子どもの居場所づくりの充実を図るため10月から、ふっさっ子の広場の冬季実施時間を延長します。 下表のとおり、通年で午後6時までとなります。 ※お迎え時間は変更ありません。

その他:詳細は、【HP】または各学校で配布されるふっさっ子の広場のおたよりをご確認ください。

問合せ:子ども政策課 【電話】551・1733 〔広報ふっさ 令和6年9月15日号〕

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ドリームプレイウッズ再整備工事に伴い施設を閉鎖します

2024.09.15 神奈川県綾瀬市記事を読み上げる より楽しい冒険遊び場へリニューアル

自然の中で遊び学ぶことができる冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」(深谷中)のリニューアルに向けた再整備工事を実施します。工事期間中は、施設を閉鎖するため利用できません。

■閉鎖期間 9月24日(火)~7年3月31日(月)

■整備内容 敷地内崖の補強や外周の柵整備の他、管理棟設置などを実施します。重機や作業車が入るため、全面立ち入り禁止となります。

■再オープン 7年4月に再オープンを予定しています。多くの子どもが自由に楽しめる居場所としてリニューアルします。

問合せ:こども未来課 【電話】70・5655 〔広報あやせ 令和6年9月15日号〕

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情報アラカルト[催し](2)

2024.09.16 長野県上田市 ■Uターン就職相談会 日時:10月9日・23日、11月6日・20日、12月4日・18日の水曜日 各日9:00~17:00で1組1時間程度 対象:上田市へのUターン希望者とその家族 申込:開催日前日までに問合せへ電話またはメールで。 その他:市ではUターン希望者を対象に就職支援に取り組んでいます。詳細は動画でご覧いただけます。

問合せ:シードジャパン(株)(長瀬3607) 【電話】0120・45・8155【E-mail】online@seed-japan.jp (地域雇用推進課)

■就職個別相談 ミニジョブカフェ 日時:10月10日(木)・22日(火)11月14日(木)・26日(火) 各日13:30、14:30、15:30~(各50分) 場所:勤労者福祉センター 内容:就職や転職、働くことに関する悩みに対して、専門アドバイザーがアドバイスします。応募書類の添削や面接指導も行います。 対象:学生~40代前半の就職を目指す方 申込:希望日の3日前(土日祝日除く)の17:00までに電話で。

問合せ:地域雇用推進課 【電話】26・6023

■講演会『居場所ってなんだろう?』【活力あるまちづくり支援金事業】 日時:10月17日(木) ・講演会 10:00~11:30 ・ランチ交流会 12:00~14:00(参加自由) 場所:川音(かのん)ホール(長瀬3915-1) 講師:関佳澄氏(信州上田おかみの森代表) ※「自然・暮らし・子育てを楽しみ味わいおもしろがる」をテーマに活動中 料金:500円(お弁当代は別) 申込:10月16日(水)までにメールで(当日参加も可能)。

問合せ:上田タネまき隊 【E-mail】ohanashikai.ueda@gmail.com (市民参加・協働推進課)

■循環型コミュニティカフェ「よ・く・だ・に」 日時:10月19日(土)13:00~16:00 場所:浦野公民館(千曲バス青木線/出浦下車徒歩5分) 内容:挽き立て珈琲の提供、Mr.石井のマジック、カルテット・コロの弦楽器生演奏 定員:40名程度 料金:100円(小学生以下無料) その他:珈琲はなくなり次第終了。ほかに麦茶あり。駐車場制限あり。

問合せ:川西地域自治センター 【電話】75・5840 〔広報うえだ 令和6年9月号〕

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まちづくりNews(2)

2024.09.17 山形県西川町 ■町の子育てを考える 子育て対話会を開催しました 8月9日ににしかわ保育園、8月27日にトラスで「子育て対話会」を開催しました。両対話会には、現在子育て中の方や子育てに興味のある方など、あわせて50名が参加しました。 対話会では、現在町が実施している訪問・相談支援や経済的支援、保育サービス等の子育て支援について説明を行った後、町に「あったら良いな」と思うサービスについて参加者から意見を出していただきました。 「町内で遊べる大きな公園や屋内遊戯施設、プールの整備」、「小中学校、町民体育館の冷房設備の充実」、「一時預かりの土日利用」「高校生のバスの無料化」、「子どもたちの居場所づくり(子ども食堂やまちの保健室)」など、たくさんの意見が出されました。この意見は今年度策定する「こども計画」に反映していきます。 また、今後も子育て対話会の実施を予定しています。町の子育て対策がより良いものになるよう皆さまの意見をぜひお聞かせください。

■沼山中岫配水池の浄水処理装置設置工事が完成 7月30日、水道水の浄水処理装置「アクアレスキュー」の設置工事が完成しました。これは、(株)キッツ(本社・東京都港区、河野誠代表取締役社長)より企業版ふるさと納税を活用してご寄附いただいたものです。 設置により、膜ろ過を使用した浄水処理が可能となります。今後、より安全安心な水道水の供給ができるようになりました。

■水道事業の課題解決のため 実証実験に向けた現状の把握 水処理プラントの設計や維持管理・運営の業界大手であるメタウォーター(株)(本社・東京都千代田区、山口賢二代表取締役社長)が住民参加によるITツールを使った新たな水道施設の維持管理の実証実験を始めるため、7月23日から25日にかけて来町され、町の水道施設の現状と課題の把握を行いました。 今後、ITツールが水道施設維持管理の効率化と人手不足の解決につながるのか実証実験を行います。

■利用期限は令和6年9月30日まで! ―つながるクーポン設定と利用のお願い― 最初だけ、設定が必要です!お気軽にお電話下さい! 9月2日から町内の登録店舗で利用できる「つながるクーポン」5,000円の利用が始まっています。9月30日までの利用期限となっておりますので、お早めにご利用ください。 また、利用するためには、ご自宅の「つながるくん」、又はご自身のスマートフォンに設定が必要になります。役場からお届けしました設定手順をご確認のうえ設定をお願いします。 設定の不安な方は、トラスで設定のお手伝いをいたしますので、お気軽にお越しください。また、トラスに来られない方は、デジタル推進員がご自宅にお伺いし、設定のお手伝いをいたします。 この設定は今回だけです。次回からは設定を省略できるようになります。第2弾「つながるクーポン」も予定していますので、ご面倒でも設定にご協力ください。

◇つながるクーポン設定手順 (1)つながるくんの便利機能から、つながるクーポンを押す。 (2)役場から届いたログインIDとパスワードを登録する。 (3)金色のクーポンが表示されたら登録完了です。 ※つながるくんの便利機能を押すと、つながるクーポンのマークが表示されます。 (詳細は、本紙をご覧ください。)

◇つながるクーポン窓口 ・平日…9時~17時(つなぐ課 高橋香菜子、伊藤あずさ、伊藤月子) 【電話】080-7245-1892【電話】080-7245-1868 ・土日祝日…9時~20時30分、夜間…17時~20時30分(TRAS(トラス)) 【電話】0237-85-0155

つながるクーポンのおかげで ・職員負担1/10に! 100時間→10時間 ・事業者負担軽減1/10に! 削った時間は行事・対話に充てていきます!

■暑い夏も快適に遊ぶぞ! にしかわ保育園にエアコン設置 夏場の気温上昇が顕著になっている昨今、幼い子どもたちが過ごす保育園では適切な室温管理が求められています。子どもたちの健康と安全を守る上で非常に重要です。 8月9日、にしかわ保育園のお遊戯室にエアコンが設置され、夏場でも快適にお遊戯室で遊べるようになりました。今回のエアコン設置は、国から獲得した交付金を活用したものです。 保育園の広いお遊戯室は、車(コンビカー)に乗ったり、たくさん走り回ったりと子どもたちに大好評です。しかし、近年の気候では、7月から9月頃までは、熱中症が心配のため、遊ばせることができませんでした。 エアコン設置により、安全安心な環境で子どもたちが夏場でもお遊戯室で遊べることが可能となりました。子どもたちが健康で快適に過ごせる環境を整えることは、保育の質を高め、子どもたちの身体的・精神的な成長にもつながると考えます。 今後とも、子どもたちがのびのび遊べる保育環境の整備に努めていきます。 〔NETWORKにしかわ 令和6年9月号〕

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地域包括支援センターだより No.80

2024.09.17 岡山県久米南町 ■生活支援サポーターを大募集!「チームカッピー」として活動しませんか 地域包括支援センターでは、地域住民が中心となって行うデイサービスや訪問サービスで活動してくださる「生活支援サポーター」を募集しています。 月に1回の活動からでも大歓迎です。活動の様子を見学することもできますので、地域包括支援センターへお気軽にお問い合わせください。

●久米南町生活支援サポーター『チームカッピー』とは ▽カッピーの居場所(デイサービス) 保健福祉センターへの送迎、利用者と一緒にレクリエーションや体操をして、楽しく健康的に活動しています。 開催日/場所:毎週木曜日/保健福祉センター

▽カッピーの助け合い(訪問サービス) 利用者が地域の中で安心して暮らしていけるよう、掃除やごみ出しなどをお手伝いしています。

●活動のようす ▽生活支援サポーター養成講座 7月23日に、住民を対象とした「生活支援サポーター養成講座」を行いました。多くの参加があり、サポーター活動に関心を持っていただくことができました。 内容:上手なからだの使い方、サポーター活動と介護予防について 講師:理学療法士 安田翔太氏

▽カッピーの居場所・夏祭り 8月22日に、チームカッピーが中心となって行うデイサービス「カッピーの居場所」で、夏祭りを行いました。 昨年に引き続き2回目の開催。今回は、フラダンスや歌謡曲のカルタなど、多彩な催しを利用者だけでなく、チームカッピーも参加して、全員で夏祭りを楽しみました。

問合せ:久米南町地域包括支援センター(役場 保健福祉課内) 【電話】728-2090 〔広報くめなん 令和6年9月号〕

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