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カテゴリ:周辺ニュース

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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[近江八幡市発達支援課]] 滋賀県近江八幡市()<br>  
+
ページ名 NPO法人[[フードバンク茨城]] 茨城県牛久市(茨城県)<br>  
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
+
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。<br>
2024.4月2日は国連で定められた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
+
■きずなBOXとは<br>
市では、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解が深まることを願い、この間、白雲館をブルーにライトアップして啓発に取り組みます。<br>
+
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。<br>
この機会に発達障がいに関する理解を深め、誰もが幸せに暮らせる社会を目指しましょう。<br>
+
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。<br>
日時:4月2日()~8日()午後6時30分~9時<br>
+
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。<br>
※4月2日()は八幡堀沿いもブルーに染まります。<br>
+
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)<br>
場所:白雲館(為心町元)<br>
+
・お米(玄米可)<br>
〇自閉症とは<br>
+
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)<br>
発達障がいのひとつで、現在は自閉スペクトラム症または自閉症スペクトラム障害といわれています。<br>
+
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)<br>
〔主な症状・特徴〕<br>
+
・缶詰、瓶詰<br>
(1)会話のやり取りや感情の共有が苦手で相互関係を築きにくい<br>
+
・インスタント食品、レトルト食品<br>
(2)ことばや表情を用いたコミュニケーションが苦手<br>
+
・飲料など<br>
(3)他者と興味・関心の共有が苦手なため社会性が育ちにくく、対人コミュニケーションが困難<br>
+
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。<br>
※そのほか、同じ動作をくり返す、こだわりがある、興味関心が限定される、感覚面で過敏さや鈍感さがある、といったいくつかの特徴が見られる場合があります。<br>
+
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。<br>
問合せ:<br>
+
■設置場所<br>
障がい福祉課【電話】31-3711【FAX】31-3738<br>
+
役場1階町民ホール テレビの下<br>
発達支援課【電話】31-3734【FAX】31-3738<br>
+
問い合わせ:<br>
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕<br>
+
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340<br>
 +
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)<br>
 +
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[有田町健康福祉課]] 佐賀県有田町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''保健師といっしょにはっぴーライフ''' <br>
+
誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して
皆さんに役立つ情報を紹介する保健師のコーナーです<br>
+
■第1回/4月2日世界自閉症啓発デー~4月2日から8日は発達障害啓発週間です~<br>
+
▽育て方が原因ではありません<br>
+
発達障害は、脳機能の発達が関係する障害です。発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係を作るのが苦手です。<br>
+
また、その行動や態度は「自分勝手」とか「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。<br>
+
この原因が、親のしつけや教育の問題ではなく、脳の機能障害によるものだと周囲の人が理解すれば、接し方も変わってくるのではないでしょうか。
+
▽生きづらさを感じて困っています<br>
+
発達障害の方の多くは、言われていることがうまく理解できない、じっとしていることが苦手で体が動いてしまう、通常の明るさや音量でもまぶしすぎる・うるさすぎると感じるなどの生きづらさを抱えています。<br>
+
生きづらさによる困り感は見た目には見えづらく、伝わりづらいため、本人は真面目に取り組んでいても周囲から理解されずに苦しむことがあります。<br>
+
▽周囲の理解と配慮で変わります<br>
+
発達障害の方が感じている生きづらさを理解して周りの人が配慮することは重要です。<br>
+
会話に苦手さを感じている人には、具体的な表現や短い言葉、絵や写真を使うなど、伝え方を工夫することで理解がしやすくなります。<br>
+
また、「できない」「間違った」時は厳しくしかって伝えようとすると混乱し、余計に理解できなくなります。<br>
+
一見不可解に思える行動にもその人なりの訳がありますので、行動の意味に思いを巡らせ見守っていただけると、本人もご家族もずいぶん楽になります。<br>
+
障害が「ある・ない」に関わらず、お互いの人権や尊厳を大切にし、支えあいましょう。<br>
+
出典:政府広報オンライン【URL】https://www.gov-online.go.jp/featured/201104/を加工して作成<br>
+
詳しくは健康福祉課【電話】43・5065<br>
+
〔広報有田 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.09.01 長野県伊那市
ページ名 [[静岡市折戸生涯学習交流館]] 静岡県静岡市清水区()<br>
+
9月10日〜16日は「自殺予防週間」
'''生涯学習センター・交流館ー清水区'''<br>
+
子どもの発達障害を理解する<br>
+
日時:2024.5/22(水)、10:00~12:00<br>
+
内容:子どもの発達障害のタイプ・特性を学び、一人一人にあった適切なサポート力を身につける<br>
+
募集人員:18歳以上の人30人<br>
+
費用等:100円<br>
+
申込み:電話か窓口[4/17(水)、10:30~・申込順]<br>
+
★家庭教育学級すくすく子育てくらぶ<br>
+
問合せ:折戸生涯学習交流館〒424-0902 折戸四丁目8-60<br>
+
【電話】335-6470<br>
+
〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。
ページ名 [[一宮市福祉総合相談室]] 愛知県一宮市()<br>
+
自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。
'''子どもの療育相談のご利用を'''<br>
+
ID1028263<br>
+
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
自閉症などの発達障害を正しく理解し、発達障害の方も暮らしやすい社会にしていきましょう。<br>
+
子どもの発達が気になる方は、市内3カ所の児童発達支援センターなどにご相談ください(本紙34ページ参照)。<br>
+
問い合わせ:福祉総合相談室【電話】28-9145<br>
+
〔広報一宮 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■現状と課題
ページ名 [[有田市福祉課]] 和歌山県有田市()<br>
+
・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間''' <br>
+
2024.4月2日(火)~4月8日(月)<br>
+
発達障害への理解を深めましょう!<br>
+
市民会館ブルーライトアップ いやし・希望・おだやかを表す「青色」で市民会館をライトアップします。<br>
+
問合せ:福祉課【電話】22-3526<br>
+
〔広報ありだ 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽伊那市における自殺者数の推移
ページ名 [[伊勢市こども発達支援室]] 三重県伊勢市()<br>
+
'''鳥居型モニュメントのブルーライトアップ 発達障害啓発週間''' <br>
+
毎年4月2日は国連の定める世界自閉症啓発デー、2024.4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間です。<br>
+
この期間、啓発のシンボルカラーである「ブルー」で、御幸道路(倭姫前交差点付近)にある鳥居型モニュメントをライトアップします。<br>
+
発達障がいについて知ること・理解することは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
ぜひ、ライトアップを見に来ていただき、発達障がいについて考えてみましょう。<br>
+
■「発達障がい」を知ろう!<br>
+
発達障がいは、脳機能の発達が関係する生まれつきの障がいで、発達にアンバランスさがあるのが特徴です。<br>
+
育て方やしつけが原因ではありません。<br>
+
そのため、対人関係や行動コントロールが難しかったり、学業などの生活に支障が生じたりすることがあります。<br>
+
発達障がいのある子どもが健やかに成長するためには、発達障がいを早期に発見し、周囲の理解を得て適切な支援や環境の調整を行うことが重要です。<br>
+
問合せ:こども発達支援室<br>
+
【電話】63-5444【FAX】21-0683<br>
+
〔広報いせ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。
ページ名 [[大川市福祉事務所]] 福岡県大川市()<br>
+
'''発達障がいへの理解を深めよう''' <br>
+
4月2日は、世界自閉症啓発デー、2024.4月2日~4月8日は発達障害啓発週間です。<br>
+
自閉症を含む発達障がいは生まれつきみられる脳の働きの違いが原因とされており、「他の人の気持ちや感情を理解すること」「言葉を適切に使うこと」「新しいことを学習すること」などが苦手な場合がありますが、一見して分かるものではなく、周りから理解されにくい障がいといえます。<br>
+
苦手なこと、支援が必要なところは一人ひとり異なりますが、周りの人の理解や協力があれば、本人が感じる困難さを軽減できることがたくさんあります。<br>
+
発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障がいのある人だけでなく誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えています。<br>
+
ご理解とご支援をお願いします。<br>
+
問合せ:福祉事務所障がい福祉係【電話】85-5532<br>
+
〔市報おおかわ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■取り組み《伊那市の重点施策》
ページ名 [[紀美野町こども家庭支援センター]] 和歌山県紀美野町()<br>
+
市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。
'''保護者のための学習会「こどもとのかかわり方と配慮」'''~自立に向けての援助~<br>
+
・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」
紀美野町こども家庭支援センターでは、不登校や発達障害等で悩みを抱えている保護者の交流の場として保護者のための学習会を開催しています。<br>
+
・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等
令和6年度第1回は、和歌山県立紀北支援学校の先生を講師にお招きして、「こどもとのかかわり方」についてお話をしていただきます。<br>
+
・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修
先生のご講話や参加者同士の交流により、こどもの自立に向けてどう向き合えばいいかについてヒントを得たり、不安を軽減できたりするのではと考えています。<br>
+
・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援
ぜひご参加ください。<br>
+
日時:2024.5月22日(水)14時~16時<br>
+
場所:総合福祉センター3階多目的ホール<br>
+
紀美野町下佐々1408番地4<br>
+
対象:こどもの発達等で悩んでいる保護者(父・母・祖父母等)・支援者<br>
+
内容:和歌山県立紀北支援学校 特別支援コーディネーター ご講演<br>
+
申込み:5月15日(水)までに、こども家庭支援センターにお申し込みください。<br>
+
問合せ:こども家庭支援センター<br>
+
【電話】489-9966<br>
+
【電話(直)】080-8900-5910<br>
+
〔広報きみの 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽SOSの出し方に関する教育
ページ名 [[江戸川区発達相談・支援センター]] 東京都江戸川区()<br>
+
学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。
'''4月2日~8日は「発達障害啓発週間」'''<br>
+
発達障害の基礎知識や、区での取り組みを展示で紹介します。<br>
+
日程:2024.4月2日(火曜日)~8日(月曜日)<br>
+
場所:グリーンパレス1階ロビー<br>
+
(注)期間中、ホームページ別ウィンドウで開きますで過去の講座などの動画をご覧になれます。<br>
+
問い合わせ:発達相談・支援センター【電話】03-5875-5321<br>
+
〔広報えどがわ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽ゲートキーパーとは?
ページ名 [[徳島県発達障がい者総合支援センター]] 徳島県上板町()<br>
+
悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。
'''「とくしま発達障がい啓発イベント2024」を開催します!'''<br>
+
1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。
日時:令和6年4月6日()10:00~16:00<br>
+
・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)
場所:文化の森21世紀館(徳島市八万町向寺山)<br>
+
内容:パネル展・作品展、啓発映画(僕が跳びはねる理由)上映、個別相談会等<br>
+
※4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」として、社会全体で自閉症等の発達障がいの啓発に取り組む活動を行っています。<br>
+
詳しくは、ホームページ『徳島県発達障がい者総合支援センター』で検索を!<br>
+
「徳島県発達障がい者総合支援センター」では、発達障がいに関して、乳幼児から成人まで、あらゆる年齢層の方の家庭生活や学校生活、就労等に関する相談をお受けしています。<br>
+
相談は予約制で、県内5箇所において移動相談も行っています。<br>
+
詳細は電話にてお問い合わせください。<br>
+
問合せ:徳島県発達障がい者総合支援センター<br>
+
ハナミズキ…小松島市中田町新開2-2【電話】0885-34-9001<br>
+
アイリス…美馬市美馬町字大宮西100-4【電話】0883-63-5211<br>
+
〔広報かみいた 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」
ページ名 [[山形県障がい福祉課]] 山形県()<br>
+
家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。
'''文翔館のブルーライトアップ'''<br>
+
詳しくは、お問い合わせください。
日程:2024.4/2(火)~4/8(月)<br>
+
市町村:山形市<br>
+
概要:4/2は世界自閉症啓発デー、4/2~4/8までは、発達障害啓発週間です。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障がいの啓発のため、文翔館を自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。<br>
+
場所:文翔館<br>
+
問い合わせ:山形県障がい福祉課【電話】023-630-2240<br>
+
〔山形県 観光イベントカレンダー (2024年4月・5月)〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課
ページ名 [[]] 埼玉県所沢市()<br>
+
【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)
'''あなたの理解が、だれかの笑顔 発達障害啓発週間'''<br>
+
■発達障害ってなんだろう<br>
+
「整理整頓しないよね」「空気読まないよね」。<br>
+
それはサボりやワガママではなく、生まれ持った脳の特性かも。<br>
+
その特性ゆえに本人が生きづらさを感じたり、親が子育てのしにくさを感じたりするなら、「発達障害」かもしれません。<br>
+
◇みんなで考えたいこと<br>
+
誰かが生きづらさを感じる障害は、社会が作った「壁」ともいえます。<br>
+
人の特性は色とりどり。多様な感じ方、表現の仕方を受け入れる社会は、きっと誰もが暮らしやすい社会。みんなで考え、目指しませんか?<br>
+
■啓発展示会<br>
+
4月2日は国連が定めた世界自閉症デーです。<br>
+
さらに日本では、2日~8日を発達障害啓発週間と定めています。<br>
+
所沢市では、自閉症をはじめとする発達障害のことをもっと知っていただくため、パネル展示で制度や事業所についてわかりやすくお伝えします。<br>
+
日時:<br>
+
(1)2024.4月2日(火)午前9時~4日(木)午後3時<br>
+
(2)2024.4月5日(金)午前9時~8日(月)午後3時<br>
+
場所:<br>
+
(1)こどもと福祉の未来館<br>
+
(2)市役所1階市民ホール<br>
+
◎会場に直接お越しください。<br>
+
内容:<br>
+
・パネル展示<br>
+
・相談ブース(7日(日)のみ/午後3時30分~4時45分受け付け/先着順)<br>
+
〔広報ところざわ 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。
ページ名 [[紀の川市障害福祉課]] 和歌山県紀の川市()<br>
+
・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。
子育て(こそだて)・福祉(ふくし) <br>
+
・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。
■自閉症と発達障害に理解を<br>
+
こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)
2024.4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
また日本では、4月2日~8日までを「発達障害啓発週間」として、発達障害についての正しい理解の啓発に取り組んでいます。<br>
+
発達障害とは、自閉スペクトラム症や注意欠如多動症、限局性学習症など、脳機能の発達に関係する障害です。<br>
+
他人とのコミュニケーションなどが苦手な一方で、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。<br>
+
発達障害の人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、子どもの頃からの「気づき」と「適切なサポート」、発達障害に対する私たち一人一人の理解が必要です。<br>
+
問い合わせ:障害福祉課<br>
+
【電話】77-2511【FAX】79-3926(本庁2階)<br>
+
こども課・障害福祉課は本庁2階、教育総務課は本庁4階です<br>
+
〔広報紀の川 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:健康推進課 保健係
ページ名 [[甲府市障がい福祉課]] 山梨県甲府市()<br>
+
〔市報いな 令和6年9月号〕<br>
'''「世界自閉症啓発デー」および「発達障害啓発週間」'''<br>
+
スローガン:「We Belongみんなで歌おう わたしたちのうた」<br>
+
2024.4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」で、4月2~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
+
発達障がいのある方への関心を高め、理解し、障がいの有無に関わらず互いに尊重し合えるまちづくりに向け、ご理解とご支援をお願いします。<br>
+
4月2日にはシンボルカラーの癒やしや希望、平穏を表す「青色」のものを身につけて発達障がいのある方を応援しましょう。<br>
+
問合せ:<br>
+
・障がい福祉課【電話】237・5240<br>
+
・県子ども福祉課【電話】223・1457<br>
+
〔広報こうふ 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[幕別町福祉課障がい福祉係]] 北海道幕別町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日~8日は発達障害啓発週間です'''<br>
+
無料相談案内
「WE BELONG みんなで歌おうわたしたちのうた」<br>
+
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
癒しや希望などを表す「青」をシンボルカラーとして、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みやブルーライトアップが行われています。<br>
+
日本では世界自閉症啓発デーに合わせて、4月2日から8日までを自閉症をはじめとする発達障がいについて、広く啓発し理解を深めるための「発達障害啓発週間」としています。<br>
+
■発達障がいとは?<br>
+
「発達障がい」は身近にあるけれど、社会の中で十分に知られていない障がいでした。<br>
+
生活の中で困り感を抱えながらも十分な支援が受けられていなかった背景を踏まえて、平成17年に「発達障害者支援法」が制定されています。<br>
+
発達障がいは、自閉スペクトラム症(自閉症)、注意欠如・多動症、限局性学習症など、何らかの脳機能の障がいによって生じるもので、その症状が通常低年齢において発現しますが、本人が抱える困り感は周囲からは気付かれにくく、理解もされにくいという特徴があります。<br>
+
■自閉症とは?<br>
+
急な予定の変更や、初めての場所に行くと不安によって混乱したり、好きなものや決まったやり方に強くこだわることもあります。<br>
+
言葉の発達の遅れや、人との関わりの難しさが代表的な症状ですが、個人差があります。<br>
+
■発達障がいに対する差別とは?<br>
+
発達障がいは、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障がいによるものです。<br>
+
「変わった人」などと誤解を受けてしまい、さまざまな環境や他者との関係性の中で、生きづらさを感じながら生活をしている人がいます。<br>
+
多くの方が理解することで、みんなが幸せに生活できる社会に繋げていきましょう。<br>
+
問合せ:福祉課(ふくしか) 障(しょう)がい福祉係(ふくしかかり)<br>
+
【電話】(幕)54-6612【FAX】(幕)54-3839<br>
+
〔広報まくべつ 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.09.01 宮崎県日南市
ページ名 [[飯能市障害福祉課]] 埼玉県飯能市()<br>
+
〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
+
■2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」<br>
+
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップなどが行われます。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけではなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものです。<br>
+
飯能市では、発達障害のある方への支援に取り組んでいます。<br>
+
誰もがお互いを尊重し合い、笑顔いっぱい共に輝いて生きることができるよう、皆さんのご理解とご支援をお願いします。<br>
+
〔広報はんのう 2024年4月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■まるごと福祉相談窓口
ページ名 [[赤磐市社会福祉課]] 岡山県赤磐市()<br>
+
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。
'''知っていますか?「世界自閉症啓発デー」と「発達障害啓発デー」'''<br>
+
秘密は、固く守られます。
4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」で、全世界の人々に自閉症の理解が進むよう取り組みが行われます。<br>
+
また、4月2日からの一週間は、「発達障害啓発デー」で、日本でも、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップなどの活動が行われます。<br>
+
▽発達障害とは?<br>
+
発達障害には、自閉スペクトラム症、限局性学習症、注意欠如多動症などがあります。<br>
+
はっきりとした原因は、まだわかっていませんが、現在は、脳の発達の仕方の違いによる生まれつきのものだと考えられています。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解していくことは、発達障害のある人だけでなく、だれもが自分らしく、幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
皆さんのご理解とご支援をお願いします。<br>
+
問合せ:社会福祉課<br>
+
〔広報あかいわ 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口
ページ名 [[御坊市健康福祉課]] 和歌山県御坊市()<br>
+
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
'''「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」のお知らせ'''<br>
+
毎年、4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながると考えています。<br>
+
皆様のご理解とご支援をお願いします。<br>
+
詳しくは、二次元コード(世界自閉症啓発デー日本実行委員会〈公式サイト〉)から確認できます(二次元コードは本紙掲載)。<br>
+
問合せ:健康福祉課<br>
+
【電話】0738・23・5645<br>
+
【FAX】0738・52・5108<br>
+
〔広報ごぼう 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■こころの健康相談
ページ名 [[]] 熊本県人吉市()<br>
+
眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。
'''発達障害への理解を深める'''<br>
+
日時:9月26日() 13時30分~15時30分
・子育て講演会<br>
+
場所:日南保健所
球磨郡相良村出身で発達障害のある双子の子育て経験を漫画やエッセイにし発信している森山和泉(いずみ)さんを講師に迎え、3月18日に子育て講演会を市保健センターで開催しました。<br>
+
相談員:精神科医師
子育て中の親など約80人が参加。<br>
+
「発達障害があっても大丈夫〜子育ては晴れたり曇ったり〜」を演題に、森山さんの子育てや学校支援員としての経験を基に、発達障害の特性やサポートのこつなどを紹介。<br>森山さんは「子どもも支援する側も幸せになるため、明るい言葉で伝える心掛けを」と呼びかけました。<br>
+
〔広報ひとよし 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課
ページ名 [[鴨川市福祉課]] 千葉県鴨川市()<br>
+
【電話】23-3141
'''4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
+
※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。日本でも、4月2日から8日までを、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための「発達障害啓発週間」としています。<br>
+
自閉症は、病気ではなく、脳の発達の仕方の違いによる生まれつきのものだと考えられています。<br>
+
自閉症の特性があると、言われていることがよく分からなかったり、当たり前に思われていることへの対応が分からなかったり、音や光がつらいと感じることがあります。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけでなく、みんなが幸せに生活できる社会の実現につながります。<br>
+
皆さんも、自閉症という「個性」について考えてみませんか?<br>
+
問合せ:福祉課【電話】7093-7112<br>
+
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■消費生活相談
ページ名 [[熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ]] 熊本県宇土市() <br>
+
相談対象:商品、サービス、契約への苦情や送りつけ商法、点検商法などの悪質商法、不当要求、インターネットショッピングのトラブルなどの消費生活に関する相談
■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です<br>
+
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く) 9時~12時、13時~16時
2024.4月2日()~8日(月)は「発達障害啓発週間」として、全国各地でさまざまな啓発イベントが実施されます。<br>
+
▼自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)<br>
+
日時:2024.4月2日(火)14:00~15:30、18:00~19:30<br>
+
場所:八代市立図書館2階大集会室(申込不要・当日先着順)<br>
+
上映映画:「梅切らぬバカ」<br>
+
▼自閉症啓発デー2024in宇城<br>
+
日時:2024.4月6日(土)、7日(日)11:00~17:00<br>
+
場所:イオンモール宇城イベントスペース
+
内容:書籍や支援グッズ、パネルの展示<br>
+
問い合わせ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ<br>
+
【電話】0965-62-8839【メール】wa-roots@seiryu-hikawa.com<br>
+
〔広報うと 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問い合わせ:
ページ名 NPO法人[[それいゆ専門相談窓口]] 佐賀県唐津市()<br>
+
日南串間消費生活センター【電話】23-4390
'''発達障害児()専門相談窓口'''(要予約、1回につき50分)<br>
+
消費者ホットライン【電話】188(イヤヤ)
日時:毎月第2・4水曜日10:00〜16:00<br>
+
場所:障がい者支援センター「りんく」<br>
+
問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口受付担当<br>
+
【電話】0952-37-0250<br>
+
〔市報からつ 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■ひきこもり相談
ページ名 [[鶴ヶ島市障害者福祉課障害者福祉担当]] 埼玉県鶴ヶ島市 ()
+
「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。
'''事業者にも合理的配慮の提供が義務化へ'''<br>
+
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時
「障害者差別解消法」が一部改正され、令和6年4月から合理的配慮の提供が事業者にも義務化されます。<br>
+
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2
日常生活・社会生活において提供されている設備やサービスなどの中には、障害のある人にとっては利用が難しく、結果として障害のある人の活動などが制限されてしまう場合があります。<br>
+
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。
このような場合には、障害のある人の活動を制限しているバリアを取り除く必要があります。<br>
+
そのため、障害のある人から「社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としている」との意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。<br>
+
▽対象となる事業者<br>
+
商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービスなどを反復継続する意思をもって行う者となります。<br>
+
個人事業主やボランティア活動をするグループなども事業者に入ります。<br>
+
▽対象となる障害のある方とは<br>
+
身体障害のある方、知的障害のある方、精神障害のある方(発達障害や高次脳機能障害のある人を含む)、その他心や体のはたらきに障害(難病などに起因する障害を含む)がある方で、障害や社会の中にあるバリアによって、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている方全てが対象です<br>
+
(※障害者手帳を持っている方に限定されません)。<br>
+
▽合理的配慮の提供とは<br>
+
(1)行政機関や事業者が、<br>
+
(2)その事務・事業を行うに当たり、<br>
+
(3)個々の場面で、障害者から「社会的バリアを取り除いてほしい」旨の意思の表明があった場合に、<br>
+
(4)その実施に伴う負担が過重でないときに、<br>
+
(5)社会的なバリアを取り除くために必要かつ合理的な配慮を講ずること、<br>
+
とされています。<br>
+
詳細はこちら(本紙11ページにQRコードを掲載しています)<br>
+
問合先:障害者福祉課障害者福祉担当<br>
+
〔広報つるがしま 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター
ページ名 [[築上町保険福祉課障がい者支援係]] 福岡県築上町()<br>
+
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411
'''4月2日は世界自閉症啓発デー知っていますか? 自閉症のこと'''<br>
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
+
期間中、自閉症などの発達障がいを知ってもらうため、全国でイベントが行われます。<br>
+
障がいについて知ることで、障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会を実現していきましょう。<br>
+
問合せ:保険福祉課障がい者支援係【電話】(内線165)
+
〔広報ちくじょう 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■ひきこもりに関する家族の集い
ページ名 [[西条市学校教育課]] 愛媛県西条市()<br>
+
同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)
'''4月は「世界自閉症啓発デー」・「発達障害啓発週間」'''<br>
+
日時:毎月第3土曜日 13時30分~
2024.4月2日()は国連が定める世界自閉症啓発デー、4月2日(火)〜8日(月)は発達障害啓発週間として、全国でさまざまな取り組みを実施。<br>
+
場所:まなびピア 2階会議室
当市でもより多くの方に、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深めてもらうため、市庁舎新館でシンボルカラーの青色にライトアップします。<br>
+
期間:4月2日(火)〜8日(月)<br>
+
問合せ:市庁舎新館4階学校教育課西部ウイングサポートセンター<br>
+
【電話】0898-68-1520<br>
+
〔広報さいじょう 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:会事務局
ページ名 [[韮崎市福祉課障がい福祉担当]] 山梨県韮崎市()<br>
+
【電話】31-1163
'''毎年4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
+
 
他の人の気持ちや感情を理解すること、言葉を適切に使うこと、新しいことを学習することなどが苦手な「自閉症」のことを広く知ってもらおうと、国連で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と決めました。<br>
+
■ライフサポートセンターをご存知ですか
日本では、自閉症をはじめ、発達障がいの正しい理解・啓発を行うため、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」としています。<br>
+
ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区でさまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。
市では、啓発期間中、シンボルカラー(青色)を使用して「ブルーライトアップ」を行います。<br>
+
日時:10時~17時(平日)
この機会に自閉症への理解を深めましょう。<br>
+
 
・韮崎駅前広場<br>
+
問合せ:
18時~21時(30分毎に5分間点灯)<br>
+
宮崎【電話】0120-397-864
・平和観音<br>
+
都城【電話】0120-397-868
18時~21時<br>
+
延岡【電話】0120-397-869
問合せ:福祉課障がい福祉担当<br>
+
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕<br>
【電話】内線181~185・188<br>
+
〔広報にらさき 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報掲示板「お知らせ」(1)  
+
【クローズアップ2】生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ(1)  
  
2024.04.01 鹿児島県 指宿市
+
2024.09.01 大阪府高槻市
■4月2日~8日は発達障害啓発週間・4月2日は世界自閉症啓発デー
+
物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。
自閉症などの発達障害がある人は、人とのコミュニケーションや対人関係が苦手なことが多く、行動や態度で「自分勝手」「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。発達障害を理解することは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。皆さんの理解と支援をお願いします。
+
市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。相談することが、解決への第一歩です。一人で悩まず気軽に相談してください。
 +
ID:002453
  
問合せ:地域福祉課障害福祉係
+
■相談から支援まで
【電話】(内線)274・275
+
(1)まずは相談窓口へ(無料)
〔広報いぶすき 2024年4月号〕<br>
+
・相談支援員がゆっくり話を聞きます
 +
・家族からの相談、電話での相談も可能
 +
 +
(2)生活状況や課題を整理
 +
・生活状況をヒアリング
 +
・課題も一緒に整理
 +
 +
(3)最適な支援プランを作成
 +
・一人一人の状況に適したプランを作成
 +
・今後の見通しを立てます
 +
 +
(4)プランに基づく支援
 +
・課題に応じた専門の支援員がサポート
 +
・関係機関とも連携して支援
 +
 +
課題解決へ
 +
 +
(5)フォローアップ
 +
・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援
ページ名 [[]] ()<br>
+
家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。必要に応じて法律の専門家なども紹介します。
PICK UP EVENT(1)
+
  
2024.04.01 兵庫県宝塚市
+
▽こんなことで困っていませんか?
■発達障害啓発週間・世界自閉症啓発デー
+
・家計を管理できない
(1)作品展(2)映画上映
+
・進学費用が足りない
 +
・カードの支払額が多い
 +
・滞納している
  
日時:
+
▽支援できる例
(1)4月1日(月)~5日(金)10時~17時
+
・家計再建のアドバイス
(2)4月2日(火)13時半~15時、15時半~17時
+
・必要な収入額の明確化
場所:希望の家コミュニティプラザ(伊孑志3)
+
・滞納しないこつ
定員(先着):(2)各回30人
+
・専門家の紹介
内容:
+
(1)子どもたちの手形アートなどを展示
+
(2)「13人のエピソード」を上映
+
  
問合せ:(社福)希望の家ひょうご発達障害者支援センタークローバー宝塚ブランチ
+
◆困りごとケース
【電話】71・4300【FAX】76・5811
+
○なぜかお金が足りない
〔広報たからづか 2024年4月号No.1322〕<br>
+
ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。
 +
ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。
 +
相談者:1人暮らしの20代女性
 +
 
 +
▼解決への道のり
 +
○家計収支表を作って節約
 +
これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。
 +
無駄な支出が思った以上にあって驚きました。お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。
 +
 
 +
■家計改善 「支援員がサポート」
 +
支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。よくある相談は次のとおりです。
 +
○借金
 +
・住宅、自動車、学費などのローン
 +
・クレジットカード、消費者金融への返済
 +
○滞納
 +
・税金や各種保険料(国保・介護・年金)
 +
・光熱水費、家賃、保育料 など
 +
 
 +
◆困りごとケース 
 +
○月々の返済が厳しい
 +
月々のカードローンの返済が8万円ありました。子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。
 +
弁護士に頼むにしても費用が掛かります。一刻も早く返済しなければと焦っていました。
 +
相談者:妻子と3人暮らしの30代男性
 +
 
 +
▼解決への道のり 
 +
○支援員と弁護士のサポートで負担軽く
 +
家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。
 +
また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。
 +
 
 +
■任意整理 「法律専門家がサポート」
 +
弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。
 +
 
 +
■法テラスの利用
 +
法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号 No.1438〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
まちの情報ひろば〜Tosa City Infomation(3)  
+
町からのお知らせーえちぜんInformationー(2)  
  
2024.04.01 高知県土佐市
+
2024.09.01 福井県越前町
■4月2日〜8日は発達障害啓発週間
+
■9月および10月は行政相談月間です
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」として、世界各地において自閉症に関する啓発の取組が行われています。今年のテーマは、“WE BELONG みんなで歌おう わたしたちのうた”です。
+
毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。
日本でも、「世界自閉症啓発デー」や「発達障害啓発週間」において、自閉症をはじめとする発達障害について、社会全体の理解がすすむよう、様々な啓発活動を実施しています。
+
日時:
DVD視聴学習を次のとおり開催しますので、ご参加ください。
+
・9月17日(火)午後1時~4時
だれもが暮らしやすい社会へ。
+
・10月22日()午後1時~4時
日時:4月5日()午前10時〜11時
+
場所:
場所:高岡市民館1階小会議室
+
・町社会福祉センター(西田中)
内容:
+
・織田コミュニティセンター(織田)
『自閉症のこどもたちバリアフリーをめざして』
+
※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。
『秋桜(コスモス)の咲く日』
+
  
問合せ:高岡市民館
+
問合せ先:総務課
【電話】852-0364
+
【電話】34-8728
〔広報土佐 令和6年4月号〕<br>
+
 
 +
■悩みごと総合相談会
 +
悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。
 +
専門のスタッフが相談に応じます。
 +
日時:9月29日(日)午後1時~4時
 +
場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25)
 +
内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分)
 +
※事前予約制・無料
 +
申込締切:9月24日(火)
 +
 
 +
問合せ先:福井県丹南健康福祉センター
 +
【電話】51-0034
 +
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
〔シリーズ(27)〕進めよう「心」のバリアフリー
+
養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について
  
2024.04.01 千葉県鴨川市
+
2024.09.01 岐阜県養老町
「発達障害」って何だろう?(5)~トゥレット症~
+
社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。
■トゥレット症とは…
+
日時:9月28日(土) 13時30分~ (受付13時~)
思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声をチックと呼びますが、さまざまな運動チック、音声チックが1年以上にわたり強く持続し、日常生活に支障を来すほどになる場合にはトゥレット症と呼ばれます。飛び上がる、自分の体や足を叩く、しゃがむ、おなかに力をいれる、言葉を繰り返す、言うのもためらわれる言葉を言ってしまう、などの複雑な動きや発声を伴うこともあります。典型的には10~15歳ぐらいに一番強くなりますが、成人になっても強い症状を継続することもあります。
+
場所:町民会館
※国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所ウェブサイトから一部抜粋
+
内容:式典および記念講演(入場無料)
 +
講師:小久保 晴代 氏
 +
演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~
  
市では、ふれあいセンターの福祉課【電話】7093-7112のほか、子ども支援課、健康推進課で発達・発育の相談などを受け付けています。お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。
+
問合せ:町社会福祉協議会
〔広報かもがわ 2024年4月1日号 No.487〕<br>
+
【電話】34-3504
 +
〔広報養老 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
掲示板「催し」
+
各種お知らせ(1)
  
2024.04.01 徳島県徳島市
+
2024.09.01 山口県和木町
◆とくしま発達障がい啓発イベント2024
+
◆消費生活相談
4月2日(火曜日)から4月8日(月曜日)までの「発達障害啓発週間」にちなんだイベントを開催。
+
消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。
日時:4月6日(土曜日)午前10時から午後4時まで
+
日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時
場所:文化の森21世紀館(徳島市八万町向寺山)
+
※毎週火曜日に行っています。
内容:発達障がい啓発パネル展、作品展、個別相談会、啓発映画上映――など
+
場所:役場議会棟1階相談室
 +
相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)
  
問合せ:
+
問合せ:役場議会棟相談室
徳島県発達障がい者総合支援センター ハナミズキ【電話】0885-34-9001
+
【電話】35-5310
徳島県発達障がい者総合支援センター アイリス【電話】0883-63-5211
+
〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕<br>
〔広報とくしま 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
情報BOX[ご案内](4)  
+
おしらせNAGI(4)
  
2024.04.01 埼玉県朝霞市
+
2024.09.01 岡山県奈義町
■毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です
+
■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~
この日を中心に、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。また、日本では、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症や発達障害について多くの皆さんに関心と理解を深めていただく機会としています。
+
日時:9月20日(金) 午前10時〜午後3時
なお、自閉症や学習障害、注意欠陥多動性障害など、発達障害のある方の障害の状態が、ある一定程度の場合は、精神障害者保健福祉手帳が取得できます。
+
場所:文化センター
精神障害のある方を含め、障害のある方の自立と社会参加を促進するため、障害福祉課ではさまざまな支援を行っています。精神障害者保健福祉手帳の取得や障害に関することについて、お気軽にお問い合わせください。
+
担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員
 +
相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
  
問合せ:障害福祉課
+
問合せ先:
【電話】463-1598
+
美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293
〔広報あさか 2024年4月号〕<br>
+
こども・長寿課【電話】36-6700
 +
〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
4月2日()〜8日(月) 発達障害啓発週間
+
暮らしのお知らせ(2)  
  
2024.04.01 滋賀県草津市
+
2024.09.01 北海道長沼町
■4月2日(火) 世界自閉症啓発デー
+
■〔相談〕生活相談会
市民の皆さんに自閉症をはじめとする発達障害について知ってもらうこと、理解してもらうことで、誰もが安心して暮らすことができる社会につながります。皆さんのご協力をお願いします。発達支援センターでは、発達障害の啓発を進めるため、市民の皆さんを対象に、講演会を開催する他、相談支援や障害児通所支援の支給決定、相談支援ファイルの配布などを行っています。
+
そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。
 +
日程:*どの町でも相談できます。
 +
9月3日(火)…由仁町
 +
10日(火)…栗山町
 +
17日(火)…南幌町
 +
24日(火)…長沼町
 +
時間:13時~16時
 +
予約:それぞれ前日の17時まで
  
問合せ:発達支援センター(西渋川二)
+
予約・問合先:そらち生活サポートセンター
【電話】569-0353
+
【電話】0120-279-234(9時30分~17時)
【FAX】566-5144
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〔広報ながぬま 令和6年9月号〕<br>
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
やまなかこお知らせ[村からのお知らせ](2)
+
みなさんの健康づくりを応援します!
  
2024.04.01 山梨県山中湖村
+
2024.09.01 福井県越前町
■4月2日は世界自閉症啓発デー
+
■第103回 こちら健康増進係
4月2日から8日は発達障害啓発週間です
+
ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー
 
+
国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。
国連総会(平成19年12月)において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、世界各国が自閉症について家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行っています。
+
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
これを踏まえ日本では、4月2日を「世界自閉症啓発デー」及び4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、気持ちを上手く伝えること、他人の言葉の意図を理解することなどが苦手な「自閉症」をはじめ、発達障害についての正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。また、全国ではシンボルカラーとして、癒やしや希望を表す色である「青」に点灯をしている施設もあります。
+
障害や障害のある人への理解を深めることは、その人らしさを認め合いながら共に生きる社会の実現につながります。
+
村民の皆さまのご理解と支援をお願いします。
+
 
+
問い合わせ:福祉健康課
+
【電話】62-9976
+
〔広報やまなかこ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
長寿福祉課からのお知らせ(3)
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無料相談
  
2024.04.01 奈良県吉野町
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2024.09.01 大阪府大阪市都島区
■4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デーです
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
◇4月2日~8日は、発達障害啓発週間
+
※要予約、電話・FAX・窓口
国連総会(H19年12月18日開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
+
日時:月~金曜日9時~17時30分
  
詳細は、下記サイトをご覧ください。
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
世界自閉症啓発デー 日本実行委員会(公式サイト)【HP】https://www.worldautismawarenessday.jp/
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
〔広報よしの 2024年4月号 No.1025〕<br>
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〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
くらしの情報~健康・福祉
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無料相談
  
2024.04.01 山梨県笛吹市
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2024.09.01 大阪府大阪市都島区
■4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です
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◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
平成19年12月に国連総会で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、世界各国で自閉症についての啓発の取り組みが行われています。
+
※要予約、電話・FAX・窓口
国では、4月2日から8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症を含む発達障がいの正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。
+
日時:月~金曜日9時~17時30分
自閉症をはじめとする発達障がいについて知ることや理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
+
この機会に発達障がいについて、関心を持ってみませんか。詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。
+
【URL】https://www.worldautismawarenessday.jp/
+
  
問合せ先:障害福祉課 障害福祉担当
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
【電話】055-262-1273
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【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
〔広報ふえふき 2024年4月号〕<br>
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〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
暮らしの情報-お知らせ(1)  
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保健だより(2)  
  
2024.04.01 富山県氷見市
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2024.09.01 山梨県市川三郷町
◆氷見市で保育士になりませんか!保育士等人材就労支援補助金
+
■9月10日~9月16日は、自殺予防週間
市内の保育所や認定こども園で保育士などとして働く人に補助金を交付します。
+
先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか?
対象:以下の条件を全て満たす人
+
市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。
●保育士、幼稚園教諭または、保育教諭の資格がある人
+
●令和6年4月1日以降、市内の私立保育所および児童福祉施設に保育士などとして新たに雇用された人
+
●週30時間以上勤務する人
+
●継続して2年を超える勤務が見込まれる人
+
※市内のほかの保育所および児童福祉施設から再雇用された場合は、直近の離職日から再雇用までの期間が1年以上あること
+
補助額:10万円(就労時に1人1回)
+
申込み:窓口にて
+
  
問合せ:子育て支援課
+
▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割
【電話】74-8116
+
(1)変化に気づく
 +
(2)声をかける
 +
(3)じっくりと耳を傾ける
 +
(4)支援先につなげる
 +
(5)温かく見守る
 +
ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。
 +
町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。
  
◆芸術文化館施設利用予約受付
+
▽自殺予防のための相談ダイヤル
日時:4月1日(月) 10:00~
+
「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。
場所:芸術文化館
+
あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。
対象の利用期間:
+
・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300
《ホール》令和7年4月1日(火)~29日(火・祝)
+
・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777
《マルチスペース・その他諸室》令和6年10月1日(火)~31日(木)
+
・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644
※先着順。受付開始日10:00時点で希望日時が競合した場合は抽選
+
・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343
 +
・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338
 +
・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556
 +
365日24時間体制(平日12時~13時を除く)
 +
〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕<br>
  
問合せ:氷見市文化振興財団
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】30-3430
+
ページ名 [[]] ()<br>
 +
相談コーナー
  
◆骨髄等移植にご協力を!骨髄等ドナーに助成金を交付
+
2024.09.01 宮城県大崎市
ドナーが安心して骨髄などを提供できる環境を整備し、ドナー登録の普及を拡大するため、4月1日から助成金を交付します。
+
■自立相談支援センターひありんくの相談
助成対象者:次の要件を全て満たす人
+
電話で申し込みしてください。
(1)所属する企業や団体にドナー休暇制度がない人
+
(1)生活困窮者自立支援相談
(2)骨髄などの提供を完了した人、または骨髄などの提供に係る最終同意を行った後にドナーの自己都合以外の理由により提供を中止した人
+
生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。
(3)骨髄などの提供日(中止した場合は、中止した日)に市内に住所がある人
+
期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時
(4)本人と同一世帯員に市税などの滞納がない人
+
場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階)
(5)ほかの地方公共団体などから同様の助成金の交付を受けていない人
+
(2)くらしとしごと相談(巡回相談)
助成金額:骨髄などの提供に必要な通院・検査・入院の日数×2万円
+
生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。
※1回の提供につき7日間(14万円)を上限とします。
+
日時:9月11日() 10時~16時
申請方法:下記の必要書類を健康課窓口に提出
+
場所:鳴子公民館
●氷見市骨髄等ドナー助成金交付申請書兼請求書(健康課窓口、市ホームページで入手可)
+
●公益財団法人日本骨髄バンクが発行した骨髄などの提供に係る通院などの日数を証明する書類
+
●振込口座が分かるもの(ドナー本人名義)申請期限骨髄などの提供を完了した日の翌日から起算して90日以内
+
  
問合せ:健康課
+
問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく
【電話】74-8414
+
【電話】25-5581
 +
〔広報おおさき 2024年9月号〕<br>
  
◆固定資産税の縦覧・閲覧
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
自分、または借りている土地や家屋の固定資産税の状況などについて確認できます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
●縦覧・閲覧できる帳簿・対象者
+
すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください
(1)土地・家屋価格等縦覧帳簿土地または家屋の固定資産税の納税者
+
(2)課税台帳土地または家屋の固定資産税の納税者、借地・借家人
+
日時:4月1日(月)~30日(火) 8:30~17:15(土・日曜・祝日を除く)
+
場所:税務課
+
必要なもの:本人確認ができるもの(納税通知書、運転免許証、借地・借家人は契約書など)
+
※同居の親族以外の場合は委任状、法人の場合は委任状か代表者印が必要
+
費用:無料(課税台帳は、年間を通じて閲覧可。上記期間以外の台帳取得は、1名義300円)
+
  
問合せ:税務課
+
2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ
【電話】74-8045
+
~住吉区生活自立相談窓口から~
  
◆新築住宅の固定資産税を減額
+
■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員
対象:床面積が50平方メートル以上280平方メートル以下の新築住宅(アパートなどの共同住宅は、1世帯当たり40平方メートル以上280平方メートル以下)
+
主任 田和義隆(たわよしたか)さん
※店舗などとの併用住宅は、居住部分が2分の1以上あることが条件
+
障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。
減額の適用額:床面積120平方メートルまでの固定資産税額を2分の1に減額
+
減額する期間:
+
●一般住宅 3年間
+
●長期優良住宅 5年間
+
申込み:減額申告書を税務課窓口へ。家屋調査時に提出した人は不要です。
+
  
問合せ:税務課
+
■「生活自立相談窓口」をご存知ですか?
【電話】74-8045
+
住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。
 +
今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。
  
◆4月2日は世界自閉症啓発デー
+
■生活自立相談窓口とはどんなところですか?
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。日本では、4月2日から8日までの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。
+
▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所
▽発達障害を知っていますか?
+
生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。
自閉症スペクトラムを含む発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手な傾向があります。特性の中身はそれぞれ異なり、強い人もいれば弱い人もいます。それぞれの特性を理解し、支援をお願いします。
+
住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。
  
▽作品・発達障害に関するパネル展示
+
▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を
発達障害がある人の作品を展示し、発達障害や障害のある人との関わり方をパネルで紹介します。
+
生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。
日時:4月2日(火)~8日(月)
+
困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。
場所:プラファ
+
  
問合せ:
+
■相談後の支援の流れを教えてください
福祉介護課【電話】74-8113
+
▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート
ふくし相談サポートセンター【電話】30-2937
+
まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。
〔広報ひみ 令和6年4月号〕<br>
+
例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。
 +
他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■今までの活動で印象的なできごとはありましたか?
ページ名 [[]] ()<br>
+
▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び
基幹相談支援センター「ぽっけ」にご相談ください!
+
相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。
 +
相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。
 +
相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。
  
2024.04.01 北海道名寄市
+
■こんなことで困っていませんか?
「基幹相談支援センターぽっけ」は障がいなどに関する「総合相談窓口」です。
+
▽仕事
障がいのある方とそのご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようさまざまな相談や情報提供、地域への啓発活動などを行っています。
+
・自分に合った仕事が見つからない
 +
・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい
  
例えば…
+
▽家族
・障害福祉サービスを利用したい
+
・引きこもりかもしれない
・暮らしで困っていることがある
+
・他の人とのコミュニケーションに不安がある
・地域で心配な方がいる
+
・専門機関を紹介してほしい など
+
  
専門の職員が、お子さんから大人の方まで、障がいの有無に関わらずさまざまな相談に対応しますので、どうぞお気軽に問い合わせください。
+
▽生活
 +
・収入が不安定…
 +
・収入がなく家賃を払うことができない
  
■発達障害啓発週間
+
▽孤立
毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。
+
・誰も頼る人がいない
日本では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と定め、発達障がいについて多くの方々に知っていただく機会としています。
+
・どこに相談したら良いかわからない
誰もが暮らしやすい社会の実現のためには、障がいの特性やライフステージに合わせた療育などの適切な支援のほか、周囲の理解も大切です。発達障がいを正しく理解し、発達障がいの方も暮らしやすい社会にしていきましょう。
+
  
◇発達障がい理解促進パネル展(WEB版)
+
■相談無料 一人で悩まずにご相談ください
開催期間:4月2日()~30日(火)
+
相談日:(月〜金)9時〜17時30分 
発達障害啓発週間にあわせて市ホームページで開催しています。ぜひご覧ください。
+
  
市ホームページ
+
問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番)
→各課のご案内→健康福祉部基幹相談支援センター→発達障がい理解促進パネル展(WEB版)
+
【電話】6654-7763【FAX】6654-7651
  
問い合わせ:基幹相談支援センター(名寄庁舎2階)
+
————————
【電話】01654(3)2111(内線3291)
+
問合せ:保健福祉課 2階26番窓口
〔広報なよろ 2024年4月号〕<br>
+
【電話】6694–9857【FAX】6694-9692
 +
〔広報すみよし 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
【情報パック】お知らせ(1)
+
栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈
  
2024.04.01 沖縄県那覇市
+
2024.09.01 千葉県栄町
■世界自閉症啓発デーamd発達障害啓発週間
+
7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。
月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」で、日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」としています。この期間にあわせて発達障がいの理解を深めるための情報コーナーを設置します。ぜひご覧ください。
+
町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。
日時:4月2日(火)~8日(月)
+
また、冬休みなどにも配布させていただきます。
場所:市役所1階ロビー展示コーナー(琉銀側)
+
  
問合せ:障がい福祉課
+
問合せ:福祉・子ども課児童福祉班
【電話】862-3275
+
【電話】33-7707
〔広報なは市民の友 2024年4月号〕<br>
+
〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
【掲示板】お知らせ(6)  
+
相談はお気軽にどうぞ(1)  
  
2024.04.01 佐賀県鹿島市
+
2024.09.01 福岡県八女市
■4/2~4/8は発達障害啓発週間です。
+
■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係)
毎年4月2日は、『世界自閉症啓発デー』として国連で定められており、それに合わせて、4月2日から8日までを『発達障害啓発週間』とし、社会全体で自閉症等の発達障害についての理解を深める機会としてさまざまな取り組みが行われています。
+
【電話】23・1124
◆発達障害って何?
+
生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。
発達障害は、脳機能の発達のバランスが異なることによって、得意なことと不得意なことの差が大きい特性があります。
+
平日8:30~17:00
それにより、コミュニケーションや対人関係、社会生活などに支障をきたすことがあります。
+
〔広報八女 2024年9月1日号〕<br>
  
◆発達障害の種類と特性
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
◇自閉症スペクトラム症(ASD)
+
ページ名 [[]] ()<br>
・自閉症(知的障害を伴う)
+
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」
言葉の発達の遅れ、コミュニケーションの障害、対人関係の障害、限定された興味や決まった行動へのこだわりなどの特性があります。
+
  
・アスペルガー症候群(高機能自閉症を含む)
+
2024.09.01 神奈川県小田原市
自閉症と同じように、コミュニケーションや対人関係の障害がありますが、言葉の遅れなどの知的な遅れが無く大人になるまで気づかないことがあります。
+
〈生活困窮者自立支援相談〉
 +
【WEB ID】P18649
 +
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)
 +
日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分
  
◇注意欠如・多動症(ADHD)
+
問合せ:福祉政策課
うっかりしやすい、集中できない、じっとしていられない、考えなしに行動してしまうなどの特性があります。学童期に多く、思春期以降は目立たなくなる傾向があります。
+
【電話】0465-33-1892
 +
〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕<br>
  
◇限局性学習症(SLD)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
読む、書く、聞く、話す、計算する、推測するといった特定の能力について、学び・行う事が、ほかの能力にくらべて極端に困難という特性があります。ただし、全般的な知的発達に遅れはありません。
+
ページ名 [[]] ()<br>
 +
9月の各種無料相談案内
  
鹿島市では、発達障害児()専門相談を毎月1回(第4火曜)に開設しています。
+
2024.09.01 岐阜県関市
少しでも気になる方は、ぜひご相談ください。(要予約)
+
■生活困窮に関する相談
 
+
【電話】23-5444
予約・問合せ先:NPO法人それいゆ
+
月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分
【電話】0952-37-0250
+
くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階)
〔広報かしま 令和6年4月号〕<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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市からのお知らせ(3)
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【健康ほっとライン】健康便り
  
2024.04.01 福岡県太宰府市
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2024.09.01 東京都大田区
◆《福祉》4月2日は世界自閉症啓発デー 4月2日~8日は発達障害啓発週間です
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■9月10~16日は自殺予防週間です
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自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。
  
▽発達障がいとは
+
問合せ:健康づくり課 健康づくり担当
自閉症、アスペルガー症候群、学習障がい、注意欠陥・多動性障がいなど、脳機能の発達のバランスが異なることによる障がいです。周りから分かりにくい場合が多く、「自分勝手」「困った人」と誤解されることもあります。
+
【電話】5744-1683
しかし、本人や家族、周囲の人が特性に応じて日常生活・学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を活かし、困難を軽減させることもできます。
+
【FAX】5744-1523
 
+
〔おおた区報 令和6年9月1日号〕<br>
▽福岡県発達障がい者(児)支援センターLife
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専門的な視点で発達障がいに関する相談支援や普及啓発活動をしています。
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所在地:春日市原町3-1-7
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【電話】558-1741
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【FAX】558-1742
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【メール】info@life-fukuoka.com
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福祉課 障がい福祉係
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【電話】電話内線364
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〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
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健康のお便り
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9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」
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2024.09.01 滋賀県野洲市
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日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。
 +
自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。
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もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。
 +
ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。
  
2024.04.01 京都府宇治田原町
+
■相談窓口
■We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた
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○#いのちSOS
「世界自閉症啓発デー」の4月2日からの1週間は 発達障害啓発週間
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【電話】0120-061-338(おもい ささえる)
  
脳の発達の偏りなどで、ものごとのとらえ方や行動がアンバランスな発達障がい。
+
○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談)
誰にでも強みや弱みはありますが、発達障がいのある人はその凸凹が大きいことが原因で、周りの人から誤解されたり、本人も困っていたりします。しかし、苦手なことを周囲や自分自身で理解していれば、お互いに助け合ったり、自分なりに工夫したりして、上手くカバーできることがあります。まずはその人の特性を理解することが大切です。
+
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)
  
◆主な発達障がいの特性
+
○こころの健康相談統一ダイヤル
○自閉スペクトラム症
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【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ)
・相手の気持ちや場の空気を読むのが苦手。
+
※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。
・自分の思いをうまく伝えられない。
+
・初めてすることや突然の変更に対する不安が強い。
+
・特定のものごとにこだわる。
+
・手先が不器用、体の動きがぎこちない。
+
・こわい音があったり、苦手な感触があったりする。
+
  
○注意欠如・多動症(ADHD)
+
○こころの電話相談
・気が散りやすく、集中し続けることが難しい。
+
【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)
・細かいところを見落とし、うっかりミスをする。
+
・忘れっぽく、物をなくすことも多い。
+
・片付けが苦手
+
・何かしたいと思うと、結果を考えずに行動する。
+
・感情が抑えられない時がある。など
+
  
○限局性学習症(SLD)
+
○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」
・話しはできるのに文章が読めない。
+
【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)
・文字は読めても、正しく書けない。
+
・計算が苦手
+
・一生懸命やっているのに、なまけていると思われる。など
+
  
○運動症群
+
※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。
・手先が著しく不器用で、道具が上手に使えない。
+
・全身運動が苦手
+
・姿勢を保つことが難しい。など
+
  
ひとえに「発達障がい」と言ってもその特性は千差万別。名称にとらわれるよりも、どんな個性なのかを見極め、その人に合ったサポートを考えることが必要です。悩んだ時は一人で抱え込まず、専門家や相談しやすい人に話してみましょう。
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問い合わせ:健康推進課
〔町民の窓 令和6年4月号 No.673〕<br>
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【電話】588-1788【FAX】586-3668
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〔広報やす 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
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障害者差別解消法が改正されました
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【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!
  
2024.04.01 北海道標津町
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2024.09.01 埼玉県寄居町
令和3年5月の障害者差別解消法が改正により、令和6年4月1日から、事業者による障がいのある方への「合理的配慮の提供」が義務化されました。
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県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。
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また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。
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期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分
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※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。
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場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301)
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提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの
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フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動
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フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動
  
◆法律の目的
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問合せ:寄居町社会福祉協議会
障害者差別解消法は、国や市町村の行政機関、会社やお店などの民間事業者での「障がいを理由とする差別」をなくし、すべての人が障がいのあるなしにかかわらず、お互いに人格と個性を尊重し合いながら共生できる社会をつくるための法律です。
+
【電話】581-8523
この法律によって、障がいのある人に対する「不当な差別的取り扱い」が禁止され、「合理的配慮の提供」が求められています。
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〔広報よりい 令和6年9月号〕<br>
  
▽障害者差別解消法のポイント
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無料相談(1)
  
※事業者には個人事業主やNPO、ボランティアグループなども含まれます。
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2024.09.01 大分県日田市
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▽生活困窮・ひきこもりに関する相談
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平日8:30~17:00
  
▽障がいのある人とは
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問合せ:ひた生活支援相談センター
身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)、その他の心身の機能に障がいがある人で、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている人です。
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【電話】22-5299(市役所1階)
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〔広報ひた 令和6年9月号〕<br>
  
◆障がいを理由とする差別とは
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正当な理由なく、障がいがあるということでサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。
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ページ名 [[]] ()<br>
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相談
  
▽不当な差別的取り扱い
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2024.09.01 秋田県横手市
障がいのある人に対して、正当な理由なく、障がいを理由としてサービス提供を拒否することや、サービス提供に当たって場所や時間帯を制限すること、障がいのない人には付けない条件を付けることなどは禁止されています。
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■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
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※事前の予約が必要です
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毎週月曜~金曜9:00~17:00
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場所:市役所本庁舎1階相談窓口
  
▽合理的配慮の提供
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問合せ:自立相談支援窓口
障がい者から社会的障壁を取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときは、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。
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【電話】32–6101
「合理的配慮の提供」にあたっては、障がいのある人と事業者が話し合い、お互いに理解し合いながら、共に対応案を検討することが重要です。
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〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
  
◆困ったときは…
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どのように対応すれば良いか分からないときは、保健福祉センターにご相談いただくか、右の二次元コードからリーフレットをご確認ください。
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ページ名 [[]] ()<br>
※二次元コードは広報紙をご覧下さい。
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常設の無料相談
  
出典:内閣府ホームページ「障害者差別解消法が変わります!(リーフレット)
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2024.09.01 京都府亀岡市
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■生活相談(生活困窮など)
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時間:午前9時~正午、午後1時~5時
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場所:亀岡市生活相談支援センター
  
問合せ:保健福祉センター社会福祉担当
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問合せ:【電話】56-8039
【電話】82-1515
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〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕<br>
〔広報しべつ 2024年4月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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くらしの情報ーお知らせー
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9月の市民相談(2)
  
2024.04.01 宮崎県日向市
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2024.09.01 神奈川県鎌倉市
◆発達障害について理解を深めましょう
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◇生活困窮相談
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
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要予約(随時)
自閉症をはじめとする発達障がいのある人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使ったりすることなどが苦手な場合があります。症状や反応は人それぞれのため、発達障がいのある人に対しては「ゆっくり」「ていねいに」「くりかえし」をキーワードに対応することが必要です。
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月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分
また、発達障がいは、一見して分かる障がいではないため、さまざまな誤解を生んでしまうことがあります。知識をもって見守るだけでも、本人や家族もずいぶん楽になります。
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障がいのある人もない人も共に支え合い、誰もが安心して幸せに暮らせる社会の実現を目指しましょう。
+
  
問い合わせ:福祉課障がい福祉係
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問合せ:インクル相談室鎌倉
【電話】66・1019
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【電話】46-2119
〔広報ひゅうが 令和6年4月号 No.827〕<br>
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〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
  
 
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情報ひろば Minami-Alps CITY Information(3)
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9月の相談窓口
  
2024.04.01 山梨県南アルプス市
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2024.09.01 兵庫県加古川市
◆4月2日は「世界自閉症啓発デー」
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■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
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日時:月~金曜日午前9時~午後5時
全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。また、4月2日から4月8日までを「発達障害啓発週間」と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解促進のために、動画配信や東京タワーのブルーライトアップの活動など、集中啓発を行っています。
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発達障がいについて理解を深めていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。皆さまのご理解とご支援をお願いします。
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問合せ:障がい福祉課
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場所・問い合わせ:生活福祉課
【電話】282-6197
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【電話】427-9382
〔広報南アルプス 令和6年4月号 No.253〕<br>
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〔広報かこがわ 令和6年9月号〕<br>
  
 
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4月2日~8日は発達障害啓発週間です ~毎年4月2日は世界自閉症啓発デー~
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そうだん室(2)
  
2024.04.01 三重県亀山市 ホームページ利用規約等
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2024.09.01 宮城県名取市
国では、自閉症をはじめとした発達障がいについて知ってもらうことを目的に、主要な建物等のブルーライトアップなど、広く啓発活動を行っています。この機会に、発達障がいへの理解を深め、障がいの有無に関わらず、誰もが幸せに暮らすことができる共生社会の実現を目指しましょう。
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■ひきこもり・思春期こころの相談
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日時:17日(火)13:30~16:30
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場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
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事前予約制
  
▽発達障がいとは?
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問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
発達障がいは、自閉症スペクトラム障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)など脳機能の発達に関係する障がいです。発達障がいの特性は見た目では分かりにくく、周囲の気づきと適切なサポート、また、発達障がいに対する一人ひとりの理解が必要です。
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【電話】0223-22-2189
  
■三重のお城が青く染まる!ライトアップキャンペーン
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■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談
【主催:Light It Up Blue みえ実行委員会】
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日時:毎週月~金曜日
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症について広く知ってもらうことを目的に、亀山城多門櫓を癒やしや希望などを表す青色(シンボルカラー)にライトアップするキャンペーンが行われます。
+
※祝日を除く
とき:4月2日()午後6時~8時
+
8:30~17:15
ところ:亀山城多門櫓
+
場所:
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(1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内)
 +
(2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係
  
■亀山市立図書館コラボ企画!
+
問合せ:
市立図書館では、発達障がいについて広く知ってもらうことを目的に、パンフレットや書籍を並べる特設コーナーを設けます。発達障がいへの理解を深める機会として、ぜひご覧ください。
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(1)【電話】748-6813
とき:4月25日()まで
+
(2)【電話】724-7108
ところ:市立図書館 3階 テーマ展示コーナー
+
〔広報なとり 令和6年9月1日号〕<br>
〔広報かめやま 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
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くらしの情報〔お知らせ〕
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Information〜お知らせ〜(2)
  
2024.04.01 沖縄県うるま市
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2024.09.04 長崎県長与町
◆〔6月開講〕障がい者委託訓練生募集
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■9月10日~16日は「自殺予防週間」
沖縄県立具志川職業能力開発校は、障がいのある方に就職に必要な実践的な職業能力の開発・向上を図るため、企業等を委託先として事業所現場を活用した訓練を実施しております。
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自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。
訓練コース:スーパーマーケット基本実務科
+
一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?
訓練期間:6月3日(月)〜8月30日(金)
+
訓練場所:イオン琉球株式会社(イオン具志川店)
+
募集定員:1名
+
募集対象:知的障害、精神障害、発達障害
+
募集期間:4月1日(月)〜24日(水)
+
受講料:無料(ただし保険料・駐車場代等は自己負担)
+
  
問合せ:具志川職業能力開発校
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<相談窓口>
【電話】973-6680
+
長崎いのちの電話
〔広報うるま 令和6年4月1日号〕<br>
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【電話】842-4343
 +
日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応)
 +
西彼保健所 地域保健課
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【電話】856-5159
 +
日時:平日 9時~17時30分
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長与町役場 健康保険課
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【電話】801-5820
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日時:平日 8時45分~17時30分
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その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。
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〔広報ながよ 令和6年9月号〕<br>
  
 
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お知らせ(2)  
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健康広場なかの
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2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ
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■からだもこころも大切に
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○9月10日~16日は自殺予防週間
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2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。
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また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。
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○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか?
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ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。
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〔相談窓口〕
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・こころの健康相談統一ダイヤル
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【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時)
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・長野いのちの電話
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【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時)
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・健康づくり課
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【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)
  
2024.04.01 鹿児島県伊佐市
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○身近な人ができること
◆世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
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不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。
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自閉症をはじめとする発達障がいの人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
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これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障がいがあることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。
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発達障がいの特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
+
  
問い合わせ:県庁障害福祉課
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○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会
【電話】099-286-2744
+
「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。
〔広報いさ 2024年4月1日号〕<br>
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日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時)
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会場:中野保健センター
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相談料:無料
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予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104
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※事前予約制(受付 9月13日(金)まで)
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※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。
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〔広報なかの 2024年9月号〕<br>
  
 
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手とて〜つながるひろがる支援の「輪」〜
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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画
  
2024.04.01 山梨県中央市
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2024.09.10 岐阜県美濃加茂市
◆4月2日は世界自閉症啓発デー
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■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」と制定され、各国で自閉症について家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行っています。日本では「世界自閉症啓発デー」を含め、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症を含む発達障がいについての正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。
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◆国も掲げる自殺対策
発達障がいは、脳の発達の仕方の違いから、感情を理解することが苦手であるため、まじめに取り組んでいても誤解されることがあります。発達障がいについて知り、理解をしていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の現実につながります。みなさんのご理解とご支援をお願いします。
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現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。
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国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。
  
問合せ:福祉課
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◆美濃加茂市の現状
【電話】274-8544
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下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。
〔広報ちゅうおう 2024年4月号〕<br>
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市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。
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左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。
  
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しながわ情報プラザ~講座・講演
 
  
2024.04.01 東京都品川区
 
■品川区発達障害・思春期サポート事業「第1回啓発講演会」
 
日時:5月18日(土)午前10時~11時30分
 
場所:きゅりあん(大井町駅前)
 
内容:「基礎から学ぶ発達障害-思春期に大切なこと-」
 
定員:70人(先着)
 
費用:500円(資料代)
 
申込み:5月14日(火)(必着)までに、Eメールか往復はがきで、講演会名、住所、氏名、電話番号をパルレ(〒141-0021 上大崎1-20-12 ぷらーす2階【メール】moushikomi@npo-parler.com)へ
 
  
問合せ:
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◆第2次自殺対策計画策定
パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189
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市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000
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まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕<br>
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次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
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■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み
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◆01 地域におけるネットワークの強化
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自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。
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◆02 生きることへの促進要因の支援
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自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。
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◆03 自殺対策を支える人材の育成
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身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。
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▽[Information]ゲートキーパー養成講座
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日時:10月7日(月)午後1時30分~3時
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場所:保健センター 研修室
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対象:市内在住、在勤、在学の人
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申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ
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※二次元コードは本紙をご覧ください。
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◆04 住民への啓発と周知
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心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。
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■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課
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【電話】0574-66-1365
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(健康課成人保健係)
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※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです
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市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。
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問合せ:健康課成人保健係
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【電話】66-1365
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〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
お知らせ Information -健康福祉-
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10月各種無料相談(2)
  
2024.04.01 宮城県岩沼市
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2024.09.10 埼玉県八潮市
■出前講座を行います
+
(9)生活困窮者自立相談
発達障害の方や保護者の声などから、発達障害を学び障害の有無にかかわらず他者を認め合うことの大切さを伝えます。随時、依頼を受け付けています。気軽に問い合わせください。
+
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
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※貸付金事業は行っていません。
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日時:毎週月~金曜日
 +
・午前8時30分~正午
 +
・午後1時〜5時15分
 +
場所:社会福祉課
 +
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
  
 
問合せ:社会福祉課
 
問合せ:社会福祉課
【電話】23-0509
+
【電話】内線493
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
相談(2)
+
暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます
  
2024.04.01 福岡県北九州市
+
2024.09.15 福井県あわら市
■発達障害に関する相談カフェ
+
■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。4月24日(水)13〜14時30分、障害者の自立支援ショップ「一丁目の元気」(小倉北区京町1丁目)で。
+
高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者
+
そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。
定員:先着5人
+
市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
費用:500円(飲み物、菓子付き)
+
申し込み:4月3日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課【電話】093-582-2439へ。
+
〔北九州市政だより 令和6年4月1日号 相談(2)〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■重層的支援体制整備事業とは
ページ名 [[]] ()<br>
+
既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。
おしらせボード「お知らせ」(1)
+
「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。
  
2024.04.01 東京都港区
+
■相談窓口と支援の流れ
■4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2~8日は「発達障害啓発週間」です
+
▽相談・支援の流れ
毎年4月2日は国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定め、自閉症をはじめとする発達障害について多くの人たちに広く知ってもらう機会としています。
+
相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決
  
□発達障害の相談機関
+
▽相談先について
18歳まで:港区立児童発達支援センター【電話】6277-3106【FAX】6277-3844
+
相談先がわかる場合は、各支援機関()の窓口へ。
18歳から:港区発達障害者支援室(障害保健福祉センター内)【電話】5439-8077
+
相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。
  
□発達障害啓発パネル展と作品展
 
日時:4月2日(火)~8日(月)
 
※時間は開設時間に準じます。
 
場所:区役所1階ロビー
 
  
問合せ:障害者福祉課障害者支援係
 
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678
 
〔広報みなと 2024年4月1日号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像
ページ名 [[]] ()<br>
+
▽地域づくりに向けた支援
正しく知ろう!発達障害のこと
+
・多様な主体が交流できる場や居場所
 +
・交流、参加、学びの機会のコーディネート
  
2024.04.01 宮城県岩沼市
+
▽相談支援
■4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です
+
・分野や世代を問わない相談の受け止め
発達障害は多くの人に知られるようになりましたが、偏ったイメージが先行するなど、まだまだ正しく理解されていないのが実情です。
+
・支援機関のネットワークで対応
この機会に、発達障害について学んでみませんか。
+
・訪問による関係づくり
  
◇市民図書館で学ぶ
+
▽参加支援
4月2日(火)~29日(月)の期間中、発達障害について学ぶためのおすすめの本やリーフレットを紹介する特設コーナーを設置しています。
+
・社会とのつながりづくり
 +
・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応
  
▽土野陵著
+
■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します
『発達障害の人が「働きやすさ」を手に入れる本』
+
「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。
働く時に抱えやすい困り事への対処法などを紹介
+
皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。
  
▽林寧哲監修
+
▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会
『発達障害の人が〝普通〟でいることに疲れたとき読む本』
+
相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)
周りに合わせようと疲れてしまう、軽度の発達障害の方向けの本
+
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】73-2253
  
◇当事者の声から学ぶ(20歳男性)
+
▽担当者のひとこと
学生時代に大変だったことが2つあります。
+
高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。
1つ目は授業が分からなかったことです。黒板を写すことに精一杯でした。普通学級で頑張っていましたが、中学3年生の後半から学校を休むようになりました。
+
2つ目は通学です。行きと帰りの道の景色が違うため、どちらに曲がればいいのか分からず、母に電話で道案内をしてもらっていました。乗る電車も分からず、なんとか学校の最寄り駅まで行っていましたが、高校は1年で退学。通信制の高校に転入したものの、定期的な通学が難しく1カ月で退学しました。
+
その後は、通信制の高校から紹介されたHATCH(ハッチ)いわぬま(※1)に送迎を利用して通いました。現在は送迎のある就労継続支援事業所で仕事をしています。初めは緊張しましたが、すぐに慣れ、今では仕事に行くことが習慣になっています。
+
ADHD(※2)は目に見えない障害なので周りの人に分かってもらえず辛かったです。18歳の頃に知的障害とADHDの診断を受けましたが、その前に診断があれば進学先の選択肢が広がったのではないかと思います。
+
  
発達障害の方や家族の皆さんには、こんなことを大切にして欲しいです。
+
▼社会福祉法人悠々福祉会
(1)早めに病院受診すること
+
相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)
(2)悩んだらどこかに相談すること
+
時間帯:平日8時30分~17時15分
(3)発達障害の方の意見・話をしっかり聞くこと
+
連絡先【電話】73-2844
(4)発達障害の方と家族がしっかり話し合うこと
+
  
※1 HATCH(ハッチ)いわぬま…ひきこもりの方のフリースペース。
+
▽担当者のひとこと
※2 ADHD…注意欠陥多動性障害。
+
不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。
  
問合せ:社会福祉課
+
▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)
【電話】23-0509
+
相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕<br>
+
時間帯:火・水・木11時~16時
 +
連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。
 +
 
 +
▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会
 +
相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)
 +
時間帯:平日9時~16時
 +
連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。
 +
 
 +
▼社会福祉法人ハスの実の家
 +
相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)
 +
時間帯:平日9時~17時30分
 +
連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。
 +
 
 +
▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)
 +
相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)
 +
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。
 +
〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
タウン情報 お知らせ(1)  
+
相談案内(1)  
  
2024.04.01 埼玉県伊奈町
+
2024.09.20 東京都多摩市
■4月2日は「世界自閉症啓発デー」 4月2日~8日は「発達障害啓発週間」
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原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。
自閉症や発達障害について関心と理解を深め、障がいのある方もない方も、誰もが安心して生き生きと暮らせる社会にしましょう。埼玉県ホームページでは、発達障害についての情報を掲載しています。
+
ID:1003237
  
問合せ:社会福祉課
+
■生活困窮者自立相談
【内線】2122
+
日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時
〔広報いな 2024年4月号〕<br>
+
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
 +
 
 +
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)
 +
【電話】338-6942
 +
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
+
まちの話題
  
2024.04.01 香川県三豊市
+
2024.09.20 岡山県吉備中央町
■毎年 4月2日()は世界自閉症啓発デー・4月2日()~8日(月)は発達障害啓発週間です
+
■[8/6]第2回人権教育講座開催
学校や職場で人間関係がうまくいかない、仕事が続かないなど生きづらさを感じている人は、その原因の1つに発達障がいが関係していることがあります。
+
下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。
気になることがある人や家族のことで困っている人は、お気軽にご相談ください。
+
当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。
 +
〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕<br>
  
・じっとしていられない
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・集中が続かない、気がそれやすい
+
ページ名 [[]] ()<br>
・片付けが苦手
+
相談
・同じミス・失敗を繰り返す
+
  
◇相談窓口
+
2024.09.25 富山県砺波市
1人で悩まず、どんなことでもお気軽にご相談ください。
+
■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~
・福祉課【電話】73-3015
+
借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。
・子育て支援課【電話】73-3016
+
日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】
・保育幼稚園課【電話】73-3036
+
(1)17時~17時40分
・学校教育課【電話】73-3131
+
(2)17時40分~18時20分
・県発達障害者支援センターアルプスかがわ【電話】087-866-6001
+
(3)18時20分~19時
・県ふじみ園相談支援センター【電話】0877-98-3163
+
各1人まで先着順
 +
その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。
 +
※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。
  
問合せ:福祉課
+
予約先:社会福祉課
【電話】73-3015
+
【電話】33-1317
〔広報みとよ 令和6年4月号〕<br>
+
〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
健康だより
+
砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)
  
2024.04.01 福岡県八女市
+
2024.09.25 富山県砺波市
■4月2日は世界自閉症啓発デー 4月2~8日は発達障害啓発週間です
+
■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。
◇皆さんに知っていただきたいこと
+
自閉症は「常に自分の殻に閉じこもっている状態」と考えられたり「親の育て方が冷たかったということが原因ではないか」と思われることがありますが、これは正しくありません。
+
自閉症の人は、脳の発達の仕方の違いから「他の人の気持ちや感情を理解すること」「言葉を適切に使うこと」「新しいことを学習すること」などが苦手です。一般的な「常識」と思われることを身につけることも苦手です。このため、真面目に取り組んでいても、誤解されることがあります。また、自閉症の人たちはとても「純粋」で、自分の感じたままに話したり、行動したりすることがあります。感覚が過敏であったり、記憶が抜群な人もいます。
+
自閉症の人たちにとって、周囲の人が行動や態度の意味を理解し、愛情をもって関わることで安心することができます。
+
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えています。
+
  
問い合わせ:健康推進課保健指導係
+
 
【電話】23・1352
+
〈ほっとなみ相談支援センター〉
〔広報八女 2024年4月1日号〕<br>
+
生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談
 +
〈ケアネットセンター〉
 +
ケアネットに関する相談
 +
〈ボランティアセンター〉
 +
ボランティアに関する相談
 +
 
 +
お困りごとがあればご相談ください
 +
【電話】32-0294
 +
毎週月~金曜
 +
8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
 +
 
 +
◎砺波市社会福祉協議会
 +
【住所】砺波市幸町8-17
 +
【電話】32-0294
 +
【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp
 +
◎社協X(旧Twitter)
 +
◎社協インスタグラム
 +
◎ホームページ
 +
【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/
 +
 
 +
※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。
 +
〔広報となみ 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
Shiraoka City Information お知らせ(2)
+
2024.04.01 埼玉県白岡市
+
■4月2日は世界自閉症啓発デー2~8日は発達障害啓発週間
+
内容:自閉スペクトラム障害をはじめとする発達障がいを理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
+
皆さんのご理解、ご協力をお願いいたします。
+
  
問合せ:福祉課障がい者福祉担当
+
〔〕<br>
内線162~165
+
〔広報しらおか 2024年4月号 No.677〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔おしらせ〕4月2日「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日「発達障害啓発週間」
+
  
2024.04.01 和歌山県紀美野町
+
〔〕<br>
毎年4月2日は、国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。全国でイベントが行われ、各地がテーマカラーのブルーに染まります。また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。
+
自閉症は、脳の発達の仕方の違いから「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手であり、一般的な常識と思われることを身に付けることが苦手な障害と言われています。
+
また、発達障害とは、主に脳機能障害であり、その症状が通常18歳ごろまでに発現します。しつけや生活に起因するものとは異なり、コミュニケーションが苦手な人もいます。
+
自閉症をはじめとする発達障害について理解を深めることで、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざします。
+
  
問合せ:保健福祉課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】489-9960
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔広報きみの 2024年4月号〕<br>
+
 
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間
+
  
2024.04.01 滋賀県守山市
+
〔〕<br>
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することで、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
+
発達支援センターでは、乳幼児期の子どもから大人まで、発達の状態に応じて相談を受け付け、継続的な支援を行っています。発達に関して悩みや困難を感じている場合は、下記へご相談ください。
+
  
問合せ:発達支援センター(すこやかセンター内)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話・有線電話】582-1158
+
ページ名 [[]] ()<br>
【FAX】581-1628
+
 
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
+
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
イベント情報-子育て-
 
  
2024.04.01 大阪府岸和田市
+
〔〕<br>
■発達障害・グレーゾーンの気になる子の「中高生時代にコレはしとこう・やめとこう」
+
梅花女子大学心理こども学部教授・伊丹昌一先生による、これからのステップアップのための講義です。
+
対象:中学・高校生の保護者
+
日時:5月26日(日)午前10時~正午
+
場所:市立公民館(堺町)
+
定員:50人(申込先着順)
+
  
申込み・問合せ:QRコードで市立公民館へ
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】423-9616
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔広報きしわだ 2024年4月号〕<br>
+
 
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
おきなわ市民の皆さまへおしらせー暮らし(2)ー
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2024.04.01 沖縄県沖縄市
+
〔〕<br>
■世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間
+
毎年4月2日は、2007年に国連で定めた「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)です。日本では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、癒し・希望・穏やかさを表す「青」をシンボルカラーにして、各地でイベントの開催などを行い、人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
+
  
世界自閉症啓発デー日本実行委員会サイト
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~るホームページ
+
ページ名 [[]] ()<br>
※二次元コードは本紙をご覧ください。
+
  
問合せ:沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る
+
〔〕<br>
【電話】098-982-2113
+
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
4月2日(火)世界自閉症啓発デー/4月2日(火)~8日(月)発達障害啓発週間
 
  
2024.04.01 福岡県大刀洗町
+
〔〕<br>
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
+
世界自閉症啓発デーの活動の一環として、世界各地のランドマークである「いやし・希望・おだやか」を表す青色で、さまざまな施設がライトアップされます。そこで町では、大刀洗公園の菊池武光公の銅像を4月2日(火)~8日(月)の啓発週間の間、青色でライトアップします。
+
  
問合せ:福祉課障がい福祉係
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】77-2266
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔広報たちあらい 令和6年4月号〕<br>
+
 
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
【シティ情報】イベント・講座(1)
+
  
2024.04.01 埼玉県上尾市
+
〔〕<br>
■発達障害児家族サロン
+
日時:4月19日、5月17日、6月14日、7月12日、8月30日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日、令和7年1月17日、2月14日、3月7日のいずれも(金)10時〜11時30分
+
場所:発達支援相談センター
+
内容:子育てに関する日々の悩みや将来のことなどを、同じ立場の家族と話す(託児なし)
+
対象:市内に在住で18歳未満(高校生まで)の発達障害の子どもがいる保護者
+
  
問合せ:発達支援相談センター
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】725-3373【FAX】725-2971
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔広報あげお 令和6年4月号〕<br>
+
 
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ(募集・講座・その他)(3)
+
  
2024.04.01 埼玉県蕨市
+
〔〕<br>
■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
+
2日は「世界自閉症啓発デー」、2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
+
自閉症を含む発達障害の人への理解を深めましょう。
+
  
詳細:福祉総務課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】433・7754
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔広報蕨 令和6年4月号〕<br>
+
 
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
見逃せない!~保健・福祉
 
  
2024.04.01 鹿児島県 垂水市
+
〔〕<br>
■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
+
○正しい理解が大切です
+
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
+
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
+
  
問い合わせ先:県庁障害福祉課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】099-286-2744
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔広報たるみず 令和6年4月号〕<br>
+
 
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[葛飾区の校内フリースクール]] 東京都葛飾区(校内フリースクール・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
校内フリースクールの状況を教育委員会に尋ねる機会を提案<br>
+
 
5月15日、かつしか子ども・若者応援ネットワークの参加団体による定例会が久しぶりに開かれました。<br>
+
〔〕<br>
ズームには参加していなかったし、リアル定例会なのでたぶん3年ぶりぐらいの参加です。<br>
+
多くの議題がありました。<br>
+
昨年8月に葛飾区児童相談所が開設する前の説明会がよかったのを思い出し、1つの提案をしました。<br>
+
文科省は昨年4月から校内フリースクールを全国的に勧めています。<br>
+
これは不登校生の増加(不登校の小・中学生は10年前の倍化)にどう対応すべきかを考える試行策になると思います。<br>
+
葛飾区では中学生763名、小学生482名の不登校生がいるそうで、小学生の増加が目立ちます。<br>
+
不登校全体が増加し、しかも低年齢化しているようです。<br>
+
葛飾区内の校内フリースクールは中学校5校で行われているといいます。<br>
+
校内フリースクールの試行は頭のなかで考える対応策ではなく、実際の対応になるので評価しますが、試行には肯定的なものも否定的なものも表れると予測できます。<br>
+
文科省はそこから参考実例集を作り広めていくのでしょう。<br>
+
私の提案は葛飾区教育委員会に校内フリースクールの実施状況を聞く機会をつくってほしいというものです。実現できればいいと思います。<br>
+
私への相談例では、不登校の悩み的なものに加えて、不登校生の将来の進路を尋ねられた例が印象的でした。<br>
+
学校の変化とともに学校以外の可能性も見渡して考えているのです。<br>
+
適応指導教室の不登校対応に大きな成果がないと確認できること、学校内部に長期的にどう影響するのか見ていきたいと思います。<br>
+
〔不登校情報センター経由2024年5月16日〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 北海道岩見沢市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか<br>
+
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
+
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
+
定員:各日5人(申込順)<br>
+
料金:150円(会場費)<br>
+
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
+
※当日申し込み可。<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 +
〔〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 岐阜県関市()<br>
 +
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』<br> 
 +
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?<br>
 +
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~<br>
 +
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。<br>
 +
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)<br>
 +
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~<br>
 +
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、<br>
 +
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>
 +
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>
 +
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>
 +
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>
 +
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>
 +
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
 +
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
 +
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。<br>
 +
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
 +
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 兵庫県三田市()<br>
 +
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
 +
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
 +
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
 +
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
 +
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
 +
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
 +
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
 +
■check! 不登校<br>
 +
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
 +
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
 +
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
 +
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
 +
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
 +
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
 +
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
 +
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
 +
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
 +
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
 +
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
 +
小学生120人、中学生195人<br>
 +
小学生48人に1人(2.01%)<br>
 +
中学生14人に1人(7.00%)<br>
 +
■chapter02 不登校を経験して<br>
 +
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
 +
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
 +
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
 +
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
 +
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
 +
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
 +
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
 +
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
 +
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
 +
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
 +
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
 +
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
 +
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
 +
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
 +
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
 +
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
 +
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
 +
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
 +
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
 +
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
 +
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
 +
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 山口県岩国市(発達障害の関係・山口県)<br>  
+
ページ名 [[]] 三重県朝日町()<br>  
'''令和6年度の施政方針'''~岩国市の主な取り組み~(1) <br>
+
'''「子育てワンポイントアドバイス」'''<br>
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり<br>
+
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』<br>
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。<br>
+
こころの相談員 前田里美<br>
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。<br>
+
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。<br>
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。<br>
+
今回も予防的な話をしたいと思います。<br>
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕<br>
+
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】<br>
 +
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる<br>
 +
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする<br>
 +
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。<br>
 +
(3)家族の使用も減らす<br>
 +
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!<br>
 +
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく<br>
 +
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。<br>
 +
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする<br>
 +
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!<br>
 +
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく<br>
 +
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。<br>
 +
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。<br>
 +
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。<br>
 +
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。<br>
 +
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。<br>
 +
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕<br>

2024年9月27日 (金) 19:13時点における最新版

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周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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ページ名 NPO法人フードバンク茨城 茨城県牛久市(茨城県)
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。
■きずなBOXとは
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)
・お米(玄米可)
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)
・缶詰、瓶詰
・インスタント食品、レトルト食品
・飲料など
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。
■設置場所
役場1階町民ホール テレビの下
問い合わせ:
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕

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ページ名 [[]] ()
誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して

2024.09.01 長野県伊那市 9月10日〜16日は「自殺予防週間」

市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。 自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。

■現状と課題 ・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。

▽伊那市における自殺者数の推移

※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。

■取り組み《伊那市の重点施策》 市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。 ・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」 ・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等 ・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修 ・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援

▽SOSの出し方に関する教育 学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。

▽ゲートキーパーとは? 悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。 1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。 ・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)

▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」 家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。 詳しくは、お問い合わせください。

問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課 【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)

・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。 ・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。 ・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。 こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)

問合せ:健康推進課 保健係 〔市報いな 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
無料相談案内

2024.09.01 宮崎県日南市 〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜

■まるごと福祉相談窓口 ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。 秘密は、固く守られます。

問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口 【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp

■こころの健康相談 眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。 日時:9月26日(木) 13時30分~15時30分 場所:日南保健所 相談員:精神科医師

申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課 【電話】23-3141 ※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。

■消費生活相談 相談対象:商品、サービス、契約への苦情や送りつけ商法、点検商法などの悪質商法、不当要求、インターネットショッピングのトラブルなどの消費生活に関する相談 日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く) 9時~12時、13時~16時

問い合わせ: 日南串間消費生活センター【電話】23-4390 消費者ホットライン【電話】188(イヤヤ)

■ひきこもり相談 「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。 日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時 場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2 ※来所相談は、電話相談後にご予約ください。

申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター 【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411

■ひきこもりに関する家族の集い 同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。 日時:毎月第3土曜日 13時30分~ 場所:まなびピア 2階会議室

問合せ:会事務局 【電話】31-1163

■ライフサポートセンターをご存知ですか ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区でさまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。 日時:10時~17時(平日)

問合せ: 宮崎【電話】0120-397-864 都城【電話】0120-397-868 延岡【電話】0120-397-869 〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
【クローズアップ2】生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ(1)

2024.09.01 大阪府高槻市 物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。 市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。相談することが、解決への第一歩です。一人で悩まず気軽に相談してください。 ID:002453

■相談から支援まで (1)まずは相談窓口へ(無料) ・相談支援員がゆっくり話を聞きます ・家族からの相談、電話での相談も可能 ↓ (2)生活状況や課題を整理 ・生活状況をヒアリング ・課題も一緒に整理 ↓ (3)最適な支援プランを作成 ・一人一人の状況に適したプランを作成 ・今後の見通しを立てます ↓ (4)プランに基づく支援 ・課題に応じた専門の支援員がサポート ・関係機関とも連携して支援 ↓ 課題解決へ ↓ (5)フォローアップ ・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ

■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援 家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。必要に応じて法律の専門家なども紹介します。

▽こんなことで困っていませんか? ・家計を管理できない ・進学費用が足りない ・カードの支払額が多い ・滞納している

▽支援できる例 ・家計再建のアドバイス ・必要な収入額の明確化 ・滞納しないこつ ・専門家の紹介

◆困りごとケース ○なぜかお金が足りない ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。 ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。 相談者:1人暮らしの20代女性

▼解決への道のり ○家計収支表を作って節約 これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。 無駄な支出が思った以上にあって驚きました。お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。

■家計改善 「支援員がサポート」 支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。よくある相談は次のとおりです。 ○借金 ・住宅、自動車、学費などのローン ・クレジットカード、消費者金融への返済 ○滞納 ・税金や各種保険料(国保・介護・年金) ・光熱水費、家賃、保育料 など

◆困りごとケース  ○月々の返済が厳しい 月々のカードローンの返済が8万円ありました。子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。 弁護士に頼むにしても費用が掛かります。一刻も早く返済しなければと焦っていました。 相談者:妻子と3人暮らしの30代男性

▼解決への道のり  ○支援員と弁護士のサポートで負担軽く 家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。 また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。

■任意整理 「法律専門家がサポート」 弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。

■法テラスの利用 法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号 No.1438〕

周辺ニュース

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町からのお知らせーえちぜんInformationー(2)

2024.09.01 福井県越前町 ■9月および10月は行政相談月間です 毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。 日時: ・9月17日(火)午後1時~4時 ・10月22日(火)午後1時~4時 場所: ・町社会福祉センター(西田中) ・織田コミュニティセンター(織田) ※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。

問合せ先:総務課 【電話】34-8728

■悩みごと総合相談会 悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。 専門のスタッフが相談に応じます。 日時:9月29日(日)午後1時~4時 場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25) 内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分) ※事前予約制・無料 申込締切:9月24日(火)

問合せ先:福井県丹南健康福祉センター 【電話】51-0034 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について

2024.09.01 岐阜県養老町 社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。 日時:9月28日(土) 13時30分~ (受付13時~) 場所:町民会館 内容:式典および記念講演(入場無料) 講師:小久保 晴代 氏 演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~

問合せ:町社会福祉協議会 【電話】34-3504 〔広報養老 2024年9月号〕

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各種お知らせ(1)

2024.09.01 山口県和木町 ◆消費生活相談 消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。 日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時 ※毎週火曜日に行っています。 場所:役場議会棟1階相談室 相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)

問合せ:役場議会棟相談室 【電話】35-5310 〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕

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おしらせNAGI(4)

2024.09.01 岡山県奈義町 ■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~ 日時:9月20日(金) 午前10時〜午後3時 場所:文化センター 担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員 相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

問合せ先: 美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293 こども・長寿課【電話】36-6700 〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕

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暮らしのお知らせ(2)

2024.09.01 北海道長沼町 ■〔相談〕生活相談会 そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。 日程:*どの町でも相談できます。 9月3日(火)…由仁町 10日(火)…栗山町 17日(火)…南幌町 24日(火)…長沼町 時間:13時~16時 予約:それぞれ前日の17時まで

予約・問合先:そらち生活サポートセンター 【電話】0120-279-234(9時30分~17時) 〔広報ながぬま 令和6年9月号〕

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みなさんの健康づくりを応援します!

2024.09.01 福井県越前町 ■第103回 こちら健康増進係 ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー 国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

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無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

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無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

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保健だより(2)

2024.09.01 山梨県市川三郷町 ■9月10日~9月16日は、自殺予防週間 先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか? 市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。

▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割 (1)変化に気づく (2)声をかける (3)じっくりと耳を傾ける (4)支援先につなげる (5)温かく見守る ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。 町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。

▽自殺予防のための相談ダイヤル 「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。 あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。 ・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300 ・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777 ・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644 ・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343 ・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338 ・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556 365日24時間体制(平日12時~13時を除く) 〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕

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相談コーナー

2024.09.01 宮城県大崎市 ■自立相談支援センターひありんくの相談 電話で申し込みしてください。 (1)生活困窮者自立支援相談 生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。 期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時 場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階) (2)くらしとしごと相談(巡回相談) 生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。 日時:9月11日(水) 10時~16時 場所:鳴子公民館

問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく 【電話】25-5581 〔広報おおさき 2024年9月号〕

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すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください

2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ ~住吉区生活自立相談窓口から~

■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員 主任 田和義隆(たわよしたか)さん 障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。

■「生活自立相談窓口」をご存知ですか? 住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。 今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。

■生活自立相談窓口とはどんなところですか? ▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所 生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。 住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。

▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を 生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。 困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。

■相談後の支援の流れを教えてください ▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。 例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。 他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。

■今までの活動で印象的なできごとはありましたか? ▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び 相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。 相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。 相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。

■こんなことで困っていませんか? ▽仕事 ・自分に合った仕事が見つからない ・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい

▽家族 ・引きこもりかもしれない ・他の人とのコミュニケーションに不安がある

▽生活 ・収入が不安定… ・収入がなく家賃を払うことができない

▽孤立 ・誰も頼る人がいない ・どこに相談したら良いかわからない

■相談無料 一人で悩まずにご相談ください 相談日:(月〜金)9時〜17時30分 

問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番) 【電話】6654-7763【FAX】6654-7651

———————— 問合せ:保健福祉課 2階26番窓口 【電話】6694–9857【FAX】6694-9692 〔広報すみよし 令和6年9月号〕

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栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈

2024.09.01 千葉県栄町 7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。 町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。 また、冬休みなどにも配布させていただきます。

問合せ:福祉・子ども課児童福祉班 【電話】33-7707 〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕

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相談はお気軽にどうぞ(1)

2024.09.01 福岡県八女市 ■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係) 【電話】23・1124 生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。 平日8:30~17:00 〔広報八女 2024年9月1日号〕

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あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」

2024.09.01 神奈川県小田原市 〈生活困窮者自立支援相談〉 【WEB ID】P18649 社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。 日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分

問合せ:福祉政策課 【電話】0465-33-1892 〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕

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9月の各種無料相談案内

2024.09.01 岐阜県関市 ■生活困窮に関する相談 【電話】23-5444 月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階) 〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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【健康ほっとライン】健康便り

2024.09.01 東京都大田区 ■9月10~16日は自殺予防週間です 自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。

問合せ:健康づくり課 健康づくり担当 【電話】5744-1683 【FAX】5744-1523 〔おおた区報 令和6年9月1日号〕

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9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」

2024.09.01 滋賀県野洲市 日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。 自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。 もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。 ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。

■相談窓口 ○#いのちSOS 【電話】0120-061-338(おもい ささえる)

○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談) 【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)

○こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ) ※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。

○こころの電話相談 【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)

○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」 【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)

※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。

問い合わせ:健康推進課 【電話】588-1788【FAX】586-3668 〔広報やす 令和6年9月1日号〕

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【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!

2024.09.01 埼玉県寄居町 県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。 また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。 期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分 ※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。 場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301) 提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動 フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動

問合せ:寄居町社会福祉協議会 【電話】581-8523 〔広報よりい 令和6年9月号〕

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無料相談(1)

2024.09.01 大分県日田市 ▽生活困窮・ひきこもりに関する相談 平日8:30~17:00

問合せ:ひた生活支援相談センター 【電話】22-5299(市役所1階) 〔広報ひた 令和6年9月号〕

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相談

2024.09.01 秋田県横手市 ■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談 ※事前の予約が必要です 毎週月曜~金曜9:00~17:00 場所:市役所本庁舎1階相談窓口

問合せ:自立相談支援窓口 【電話】32–6101 〔市報よこて 令和6年9月号〕

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常設の無料相談

2024.09.01 京都府亀岡市 ■生活相談(生活困窮など) 時間:午前9時~正午、午後1時~5時 場所:亀岡市生活相談支援センター

問合せ:【電話】56-8039 〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕

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9月の市民相談(2)

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 ◇生活困窮相談 要予約(随時) 月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分

問合せ:インクル相談室鎌倉 【電話】46-2119 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

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9月の相談窓口

2024.09.01 兵庫県加古川市 ■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談) 日時:月~金曜日午前9時~午後5時

場所・問い合わせ:生活福祉課 【電話】427-9382 〔広報かこがわ 令和6年9月号〕

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そうだん室(2)

2024.09.01 宮城県名取市 ■ひきこもり・思春期こころの相談 日時:17日(火)13:30~16:30 場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 事前予約制

問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 【電話】0223-22-2189

■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談 日時:毎週月~金曜日 ※祝日を除く 8:30~17:15 場所: (1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内) (2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係

問合せ: (1)【電話】748-6813 (2)【電話】724-7108 〔広報なとり 令和6年9月1日号〕

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Information〜お知らせ〜(2)

2024.09.04 長崎県長与町 ■9月10日~16日は「自殺予防週間」 自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。 一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?

<相談窓口> 長崎いのちの電話 【電話】842-4343 日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応) 西彼保健所 地域保健課 【電話】856-5159 日時:平日 9時~17時30分 長与町役場 健康保険課 【電話】801-5820 日時:平日 8時45分~17時30分

その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。 〔広報ながよ 令和6年9月号〕

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健康広場なかの

2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ ■からだもこころも大切に ○9月10日~16日は自殺予防週間 2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。 また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。

○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか? ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。 〔相談窓口〕 ・こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時) ・長野いのちの電話 【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時) ・健康づくり課 【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)

○身近な人ができること 不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。

○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会 「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。 日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時) 会場:中野保健センター 相談料:無料 予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104 ※事前予約制(受付 9月13日(金)まで) ※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。 〔広報なかの 2024年9月号〕

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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画

2024.09.10 岐阜県美濃加茂市 ■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪 ◆国も掲げる自殺対策 現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。 国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。

◆美濃加茂市の現状 下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。 市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。 左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。


◆第2次自殺対策計画策定 市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。 まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。 次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。

■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み ◆01 地域におけるネットワークの強化 自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。

◆02 生きることへの促進要因の支援 自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。


◆03 自殺対策を支える人材の育成 身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。

▽[Information]ゲートキーパー養成講座 日時:10月7日(月)午後1時30分~3時 場所:保健センター 研修室 対象:市内在住、在勤、在学の人 申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ ※二次元コードは本紙をご覧ください。

◆04 住民への啓発と周知 心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。

■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課 【電話】0574-66-1365 (健康課成人保健係) ※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです

市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。

問合せ:健康課成人保健係 【電話】66-1365 〔広報minokamo 令和6年9月号〕

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10月各種無料相談(2)

2024.09.10 埼玉県八潮市 (9)生活困窮者自立相談 経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応) ※貸付金事業は行っていません。 日時:毎週月~金曜日 ・午前8時30分~正午 ・午後1時〜5時15分 場所:社会福祉課 【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)

問合せ:社会福祉課 【電話】内線493 〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます

2024.09.15 福井県あわら市 ■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて 高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。 そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。 市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。

■重層的支援体制整備事業とは 既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。 「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。

■相談窓口と支援の流れ ▽相談・支援の流れ 相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決

▽相談先について 相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。 相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。


■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像 ▽地域づくりに向けた支援 ・多様な主体が交流できる場や居場所 ・交流、参加、学びの機会のコーディネート

▽相談支援 ・分野や世代を問わない相談の受け止め ・支援機関のネットワークで対応 ・訪問による関係づくり

▽参加支援 ・社会とのつながりづくり ・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応

■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します 「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。 皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。

▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会 相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】73-2253

▽担当者のひとこと 高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。

▼社会福祉法人悠々福祉会 相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番) 時間帯:平日8時30分~17時15分 連絡先【電話】73-2844

▽担当者のひとこと 不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。

▼PLACEあわら(株式会社この道グループ) 相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室) 時間帯:火・水・木11時~16時 連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com

▽担当者のひとこと ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。

▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会 相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1) 時間帯:平日9時~16時 連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp

▽担当者のひとこと オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。

▼社会福祉法人ハスの実の家 相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1) 時間帯:平日9時~17時30分 連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com

▽担当者のひとこと 介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。

▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社) 相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)

▽担当者のひとこと 障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。 〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕

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相談案内(1)

2024.09.20 東京都多摩市 原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。 ID:1003237

■生活困窮者自立相談 日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時 備考:ひきこもりに関する相談にも応じます

問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階) 【電話】338-6942 〔たま広報 令和6年9月20日号〕

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まちの話題

2024.09.20 岡山県吉備中央町 ■[8/6]第2回人権教育講座開催 下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。 当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。 〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕

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相談

2024.09.25 富山県砺波市 ■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~ 借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。 日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】 (1)17時~17時40分 (2)17時40分~18時20分 (3)18時20分~19時 各1人まで先着順 その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。 ※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。

予約先:社会福祉課 【電話】33-1317 〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕

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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)

2024.09.25 富山県砺波市 ■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。


〈ほっとなみ相談支援センター〉 生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談 〈ケアネットセンター〉 ケアネットに関する相談 〈ボランティアセンター〉 ボランティアに関する相談

お困りごとがあればご相談ください 【電話】32-0294 毎週月~金曜 8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)

◎砺波市社会福祉協議会 【住所】砺波市幸町8-17 【電話】32-0294 【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp ◎社協X(旧Twitter) ◎社協インスタグラム ◎ホームページ 【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/

※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。 〔広報となみ 令和6年10月号〕

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ページ名 [[]] 岐阜県関市()
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。
〔広報徳之島 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 兵庫県三田市()
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] 三重県朝日町()
「子育てワンポイントアドバイス」
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』
こころの相談員 前田里美
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。
今回も予防的な話をしたいと思います。
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。
(3)家族の使用も減らす
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕

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