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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども第三の居場所あむ]] 愛媛県八幡浜市(居場所・愛媛県)<br>  
+
ページ名 NPO法人[[フードバンク茨城]] 茨城県牛久市(茨城県)<br>  
銀座商店街内にある「子ども第三の居場所あむ」でクリスマスツリーを作る女の子。<br>
+
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。<br>
粘土で作ったツリーを大事そうに見つめながら、最後の仕上げをする姿を撮影しました。<br>
+
■きずなBOXとは<br>
まるで、サンタさんや周りの友達が喜んでくれるのを楽しみにしているような、穏やかな表情が印象的でした。<br>
+
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。<br>
今月号の特集では、地域の子育て支援をテーマに、子どものサードプレイスについて取り上げます。<br>
+
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。<br>
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
+
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。<br>
 +
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)<br>
 +
・お米(玄米可)<br>
 +
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)<br>
 +
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)<br>
 +
・缶詰、瓶詰<br>
 +
・インスタント食品、レトルト食品<br>
 +
・飲料など<br>
 +
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。<br>
 +
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。<br>
 +
■設置場所<br>
 +
役場1階町民ホール テレビの下<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340<br>
 +
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)<br>
 +
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども第三の居場所あむ]] 愛媛県八幡浜市(居場所・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
まちなかのサードプレイス<br>
+
誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して
男女共同参画社会の推進などによって、共働き世帯の増加や核家族化が進むなど、「子育て」を取り巻く環境は大きく変化してきました。<br>
+
 
この変化に伴って、近年では学校が終わってから親の帰りまで子どもが家庭でひとりで過ごす「子どもの孤立」がしばしば問題視されています。<br>
+
2024.09.01 長野県伊那市
そんな中、この問題の解決策として、「家庭」「学校」以外での「第三の居場所(サードプレイス)」での見守りという考え方が広まってきました。<br>
+
9月10日〜16日は「自殺予防週間」
この取り組みは、子どもに安全な環境を提供するという点だけではなく、保護者である親の支援にもつながるものとして注目されています。<br>
+
 
今月号では、子どものサードプレイスについて、令和5年9月に銀座商店街にオープンした「子ども第三の居場所あむ」の活動を中心に特集します。<br>
+
市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。
■「あむ」は、子どもを守る地域の居場所<br>
+
自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。
○子どもや子育て世帯に安心できる居場所をつくる<br>
+
 
「子ども第三の居場所あむ」(以下、「あむ」)は、地域全ての子どもが、胸を張って「わたしはわたし」と言える安心できる居場所づくりを目指して、市内の銀座商店街にオープンした施設です。<br>
+
■現状と課題
この「子ども第三の居場所」事業は、子どもや障害者の支援などを通じてより良い社会づくりを目指している公益財団法人日本財団(以下、日本財団)の事業のひとつで、南予地方では初めての開所となりました(県内3か所目。全国では181か所目)。<br>
+
・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。
施設は長期休暇中の児童預かりなどを行っていたNPO法人やわたはま銀座バスケットが日本財団の助成を受けて商店街内の空き店舗を改修したうえで運営。<br>
+
 
共働き世帯など放課後にひとりになってしまう子どもに最長20時まで居場所を提供しながら、生活や学習のサポートを行っており、現在は小学校低学年を中心に、1日あたり10名程度を受け入れています。<br>
+
▽伊那市における自殺者数の推移
○音楽・工作・お菓子作り…。多彩な教育プログラム<br>
+
 
「あむ」を利用する子どもたちに人気なのは、平日に2階部分で行われる「教育プログラム」。<br>
+
※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。
地域の方や子どもたちの保護者が講師となり、各1~2時間程度行われています。<br>
+
 
教育プログラムの内容は歌や楽器演奏などの音楽をはじめ、工作、お菓子作り、将棋などさまざま。<br>
+
■取り組み《伊那市の重点施策》
日替わりの多彩な教室が、子どもたちの心を掴んでいるようです。<br>
+
市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。
また、「あむ」のスタッフも一緒に参加して、必要に応じて子どもたちの手助けをするなど、子どもの成長をスタッフ一丸となって後押ししています。<br>
+
・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」
ほかにも、みんなが大好きな夕方のおやつタイムや、クリスマスコンサートなど時季に合わせたイベント、さらには日本財団の支援をもとに県外から講師を招いて行う珍しいプログラム提供などを実施。<br>
+
・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等
子どもたちが大人ともコミュニケーションを取りながら、仲良く体験活動ができるように配慮されています。<br>
+
・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修
地域との緩やかな境界を保ちながら、子どもたちが自分のペースで社会との距離を縮められるように。<br>
+
・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援
これも「あむ」の運営で意識されていることのひとつです。<br>
+
 
■まちの声、聞いてみました!<br>
+
▽SOSの出し方に関する教育
(1)利用者の声<br>
+
学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。
「あむ」利用者 津田一幸さん、琴葉さん、笙太朗さん(保内町須川)<br>
+
 
長期休み中の「休日子どもクラブ」から利用していますが、夫婦共働きなので、普段も遅くまで見守ってくれる「あむ」はとてもありがたいです。<br>
+
▽ゲートキーパーとは?
「あむ」で出会った学校以外の友だちや教育プログラムのおかげで、娘もいつも楽しそうで安心しています。<br>
+
悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。
今後も「あむ」でいろいろな体験をさせてあげたいです。<br>
+
1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。
(2)地域の声<br>
+
・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)
銀座商店街振興組合 新和久さん(矢野町)<br>
+
 
「あむ」がオープンしてから、楽しそうに出入りする子どもたちの姿をよく見るようになりました。<br>
+
▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」
子どもたちの声が響いてくると、こちらまで嬉しくなります。<br>
+
家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。
商店街でも「あむ」と連携して賑わいづくりをしていきたいと思っています。<br>
+
詳しくは、お問い合わせください。
子どもたちが親しみやすく、安心して過ごせる商店街にしていきたいですね。<br>
+
 
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
+
問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課
 +
【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)
 +
 
 +
・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。
 +
・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。
 +
・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。
 +
こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)
 +
 
 +
問合せ:健康推進課 保健係
 +
〔市報いな 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども第三の居場所あむ]] 愛媛県八幡浜市(居場所・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''まちなかのサードプレイス'''<br>
+
無料相談案内
■親も安心して働ける環境を。<br>
+
 
○子どもだけでなく 保護者も助ける施設に。<br>
+
2024.09.01 宮崎県日南市
「あむ」は子どもの見守りを通じて、子どもだけでなく保護者(親)を助けることも目的としています。<br>
+
〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜
利用する児童に校区指定はなく、学校から「あむ」までのお迎えも可能としているなど、「子どもをひとりにしない」ための配慮が「あむ」を利用する保護者に喜ばれている理由のひとつです。<br>
+
 
「あむ」を運営する上田日登美さんは子育ての経験を踏まえながら、「保護者である現役世代の方は、仕事で責任のある立場に就くことも多く、勤務時間がはっきり区切れないことも多いはず。<br>
+
■まるごと福祉相談窓口
親が安心して仕事ができるように、子どもの安全を守ってあげるのが「あむ」の役目です」と話します。<br>
+
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。
○今後も設備を拡充予定。まずは気軽に相談を!<br>
+
秘密は、固く守られます。
今後、令和6年には1階部分のリフォームのほか、防音性を備えた小型の相談ブースを導入する予定という上田さん。<br>
+
 
子どもの成長などについての相談も気軽にしてもらえる環境づくりに力を入れています。<br>
+
問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口
「あむ」では新規受け入れも受付中です。<br>
+
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
事前に電話などで予約してもらえれば、施設の見学なども可能ですので、まずは気軽に相談してみてください。<br>
+
 
■子ども第三の居場所 あむ利用案内<br>
+
■こころの健康相談
利用日:平日の放課後(最長20:00まで)<br>
+
眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。
※水曜・土曜はオプション<br>
+
日時:9月26日() 13時30分~15時30分
※月曜は学習スペースとして一般開放<br>
+
場所:日南保健所
住所:矢野町6-31-1 ESPOIRビル1階<br>
+
相談員:精神科医師
利用料:月額0円~6,000円<br>
+
 
※ご家庭の状況によって決定<br>
+
申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課
※食事等は別料金<br>
+
【電話】23-3141
【電話】21-4032<br>
+
※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。
その他:ご利用希望の方は電話や右記の問い合わせフォーム(本紙参照)からご連絡ください。<br>
+
 
■〔Check!〕身近なサードプレイス 子ども食堂
+
■消費生活相談
市民団体が運営している「子ども食堂」も、見守り機能を持つ重要なサードプレイスのひとつです。<br>
+
相談対象:商品、サービス、契約への苦情や送りつけ商法、点検商法などの悪質商法、不当要求、インターネットショッピングのトラブルなどの消費生活に関する相談
開催日や場所、利用料などについては、下表の各問い合わせ先までご連絡ください。<br>
+
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く) 9時~12時、13時~16時
※ボランティアも募集中です。<br>
+
 
-わたしはわたし だいじなわたし-<br>
+
問い合わせ:
あむは Iam愛編む のあむ<br>
+
日南串間消費生活センター【電話】23-4390
-思いを重ねて編んでゆく場所-<br>
+
消費者ホットライン【電話】188(イヤヤ)
「あむ」という名前には、「Iam(わたしはわたし)」と「愛編む(思いを重ねて編む)」という2つの意味が込められています。<br>
+
 
このコンセプトのとおり、「あむ」では子どもたちの個性を尊重した見守りや、地域の人たちの協力のおかげで、子どもたちが安心して過ごせるあたたかい居場所がつくられています。<br>
+
■ひきこもり相談
子育ては家庭だけで抱え込む必要はありません。<br>
+
「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。
困った時や不安な時は、地域内の身近な人やサードプレイスを頼ってください。<br>
+
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時
八幡浜市では、子どもの笑顔と安全を守るために、これからも学校や「あむ」・「子ども食堂」などの地域団体と連携しながら、充実した子育て支援を目指して取り組みを進めていきます。
+
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
+
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。
 +
 
 +
申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター
 +
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411
 +
 
 +
■ひきこもりに関する家族の集い
 +
同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)
 +
日時:毎月第3土曜日 13時30分~
 +
場所:まなびピア 2階会議室
 +
 
 +
問合せ:会事務局
 +
【電話】31-1163
 +
 
 +
■ライフサポートセンターをご存知ですか
 +
ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区でさまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。
 +
日時:10時~17時(平日)
 +
 
 +
問合せ:
 +
宮崎【電話】0120-397-864
 +
都城【電話】0120-397-868
 +
延岡【電話】0120-397-869
 +
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 愛媛県八幡浜市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
2024.01.01  
+
【クローズアップ2】生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ(1)
毎年、大学時代の友人にみかんを贈ると、とても喜ばれ、かわりに各地のリンゴが我が家に届きます。<br>
+
 
産地直送のリンゴは蜜たっぷりで歯ごたえも良く、その美味しさに感動するのですが、県外の方がみかんを食べた時の感動も同じだと感じました!<br>
+
2024.09.01 大阪府高槻市
インフルエンザに負けないようビタミンCをたっぷり取りましょう!(平川)<br>
+
物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。
今月は「子どものサードプレイス」を特集しました。<br>
+
市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。相談することが、解決への第一歩です。一人で悩まず気軽に相談してください。
「あむ」で楽しそうに過ごす子どもたちの笑顔が素敵で、和みっぱなしの取材でした。<br>
+
ID:002453
私事ですが、9月から一児の父に。子育てと仕事を両立することの大変さを実感中です。<br>
+
 
慣れない育児にめげそうになることもありますが、親の代わりはいないことを胸に刻んで、今まで以上に家庭での時間も大切にしていこうと思います。(田中)<br>
+
■相談から支援まで
年の瀬が迫り、今年もあとわずかとなりました。<br>
+
(1)まずは相談窓口へ(無料)
ゆめみかんのイルミネーションや、みなっとのみかんオブジェを見ると、年末を意識される方も多いのではないでしょうか。<br>
+
・相談支援員がゆっくり話を聞きます
迎える2024年は辰年で、私は年女です。龍が雲を手にして天に昇るように、チャンスを掴んで邁進する年にしたいです。<br>
+
・家族からの相談、電話での相談も可能
皆さんにとっても、目標タッ()成の実りある一年になりますように!(菊池)<br>
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
+
(2)生活状況や課題を整理
 +
・生活状況をヒアリング
 +
・課題も一緒に整理
 +
 +
(3)最適な支援プランを作成
 +
・一人一人の状況に適したプランを作成
 +
・今後の見通しを立てます
 +
 +
(4)プランに基づく支援
 +
・課題に応じた専門の支援員がサポート
 +
・関係機関とも連携して支援
 +
 +
課題解決へ
 +
 +
(5)フォローアップ
 +
・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ
 +
 
 +
■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援
 +
家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。必要に応じて法律の専門家なども紹介します。
 +
 
 +
▽こんなことで困っていませんか?
 +
・家計を管理できない
 +
・進学費用が足りない
 +
・カードの支払額が多い
 +
・滞納している
 +
 
 +
▽支援できる例
 +
・家計再建のアドバイス
 +
・必要な収入額の明確化
 +
・滞納しないこつ
 +
・専門家の紹介
 +
 
 +
◆困りごとケース
 +
○なぜかお金が足りない
 +
ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。
 +
ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。
 +
相談者:1人暮らしの20代女性
 +
 
 +
▼解決への道のり
 +
○家計収支表を作って節約
 +
これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。
 +
無駄な支出が思った以上にあって驚きました。お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。
 +
 
 +
■家計改善 「支援員がサポート」
 +
支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。よくある相談は次のとおりです。
 +
○借金
 +
・住宅、自動車、学費などのローン
 +
・クレジットカード、消費者金融への返済
 +
○滞納
 +
・税金や各種保険料(国保・介護・年金)
 +
・光熱水費、家賃、保育料 など
 +
 
 +
◆困りごとケース 
 +
○月々の返済が厳しい
 +
月々のカードローンの返済が8万円ありました。子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。
 +
弁護士に頼むにしても費用が掛かります。一刻も早く返済しなければと焦っていました。
 +
相談者:妻子と3人暮らしの30代男性
 +
 
 +
▼解決への道のり 
 +
○支援員と弁護士のサポートで負担軽く
 +
家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。
 +
また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。
 +
 
 +
■任意整理 「法律専門家がサポート」
 +
弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。
 +
 
 +
■法テラスの利用
 +
法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号 No.1438〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 山形県三川町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''知事と若者の地域創生ミーティングin三川町を開催しました!''' <br>
+
町からのお知らせーえちぜんInformationー(2)
▽子育てへの理解促進<br>
+
 
山口:私は、妻と子どもの3人で暮らしています。<br>
+
2024.09.01 福井県越前町
夫婦ともにフルタイム勤務で、バタバタな生活をしています。<br>
+
■9月および10月は行政相談月間です
子どもの体調が悪い時などは、理解ある職場のおかげで、仕事を休んで子どもの看病をしています。<br>
+
毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。
ところが、知り合いの職場などでは、退職せざるを得ない人もいると聞きました。<br>
+
日時:
自分が神奈川で働いていた時は、周りの方が子どものことで休んでも、職場に受け入れてもらっていたのを見ていたので、こちらでは、受け入れてくれない場面が気になりました。<br>
+
・9月17日(火)午後1時~4時
私は、後に続く職場の後輩などが休みやすいように、会社の意識付けや、お父さんが休んでも受け入れてもらえるように、積極的に休んで子育てをするようにしています。<br>
+
・10月22日(火)午後1時~4時
知事:普及するといいですよね。子育てがちゃんとできないと、結局は社会が成り立たなくなってしまいます。<br>
+
場所:
町長と私の連名で「子育てに皆さん協力してください」と、企業に通知を出すような、中から言うのと外から言う<br>
+
・町社会福祉センター(西田中)
※「啐啄(そったく)同時」も必要ですよね。<br>
+
・織田コミュニティセンター(織田)
※啐啄(そったく)同時…鳥のひなが卵から出ようと鳴く声と親鳥が外から殻をつつくのが同時であるという意から、「またとない好機」を表す四字熟語<br>
+
※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。
▽農業での年間雇用を目指して<br>
+
 
梅津:私は、集落のミニライスセンターで、共同作業をしています。<br>
+
問合せ先:総務課
組合員の8割が70代近くで、後継者もいません。<br>
+
【電話】34-8728
今後、作り手がいなくなってしまいます。<br>
+
 
新規就農も少ないので、一般社員として年間雇用しないといけないと考えています。<br>
+
■悩みごと総合相談会
そのために、菜花や枝豆などの面積を拡大し、年間通して雇えるような組織を作っていかなければならないと思っています。<br>
+
悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。
また私は、冬場は餅の加工を行う農業法人で働いています。<br>
+
専門のスタッフが相談に応じます。
冬場は、そのような法人と連携した働き方で、それ以外の農業ができる季節は、集落中心の農業をしたいと考えています。<br>
+
日時:9月29日(日)午後1時~4時
知事:今年の米の出来はどうでしたか。<br>
+
場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25)
梅津:二等米がほとんどでした。<br>
+
内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分)
暑さに強い品種への切り替えも、大事だと思いました。<br>
+
※事前予約制・無料
知事:新しい品種を開発中なので、期待して欲しいなと思います。<br>
+
申込締切:9月24日(火)
▽地域愛をおやつで育む<br>
+
 
相馬:私は、地域の食材を生かして、家庭に寄り添ったおやつを作りたいと思い、自宅を菓子工房にリフォームしました。<br>
+
問合せ先:福井県丹南健康福祉センター
無添加の手作りおやつを、忙しい時にもパクっと栄養補給できるように意識して作っています。<br>
+
【電話】51-0034
忙しいお母さんを応援したいと思っています。<br>
+
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
また、地域の子どもたちが、地域のおやつで育ち、この地域を「もっと好きになる」「楽しいと思える」ことが、私のやりがいであり、目指すところです。<br>
+
知事:素晴らしいですね。<br>
+
▽子どもたちに必要な力を養う<br>
+
磯部:私は、子どもの大学進学が大事だと考えています。<br>
+
大学では、「調べる力」「理解する力」「状況をなんとかする力」を学ぶことができます。<br>
+
AIの出現により、誰も経験したことのない時代が来ると言われており、これらの力は重要です。<br>
+
しかし、県内から大学を目指すことは、首都圏などに比べて、費用面などでハードルが高いです。<br>
+
そうした中で、私の塾では英検優遇制度が該当するよう、英検取得に取り組んでいます。<br>
+
また私は、「アドラー心理学子ども勇気づけリーダー」という資格を持っています。<br>
+
その立場から、子どもたちの心が安定し、勉強に向かう活力が出るように、出来た事をほめるというよりも認めてあげるという方向で、子どもたちが自ら学びたい気持ちを引き出すように考えています。<br>
+
そして、生徒には塾を「第三の居場所、サードプレイス」と、感じて頂き、幸せを感じることが上手な子どもたちになって欲しいと考えています。<br>
+
知事:資格を生かしていますね。<br>
+
〔広報みかわ 令和6年2月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 栃木県那須塩原市(居場所・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
今、多くの人々は「居場所」を求めている。<br>
+
養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について
自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。<br>
+
 
美味しいものを食べる場所。<br>
+
2024.09.01 岐阜県養老町
仲間との交流を楽しむ場所。<br>
+
社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。
新しいことを学ぶ場所。<br>
+
日時:9月28日() 13時30分~ (受付13時~)
楽しく楽になれる場所。<br>
+
場所:町民会館
居心地の良い場所。<br>
+
内容:式典および記念講演(入場無料)
多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。<br>
+
講師:小久保 晴代 氏
若者なら勉強に集中する場所が欲しい。
+
演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~
大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。<br>
+
 
仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。<br>
+
問合せ:町社会福祉協議会
まちには「居場所」が必要だ。<br>
+
【電話】34-3504
那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。<br>
+
〔広報養老 2024年9月号〕<br>
今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。<br>
+
■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。<br>
+
昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。<br>
+
()グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。<br>
+
※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。<br>
+
小さなきっかけでもまちは変わるものです。<br>
+
まちは人をつなぐメディア。<br>
+
将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。<br>
+
北山孝雄(たかお)氏<br>
+
日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。<br>
+
どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。<br>
+
本市のまちづくり支援業務にも携わる。<br>
+
●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。<br>
+
ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。<br>
+
第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。<br>
+
全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。<br>
+
●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。<br>
+
全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。<br>
+
どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。<br>
+
土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。<br>
+
一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。<br>
+
一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。<br>
+
●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。<br>
+
「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。<br>
+
会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。<br>
+
那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。
+
また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。<br>
+
どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。<br>
+
新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。<br>
+
●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。
+
駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。<br>
+
意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。<br>
+
あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。<br>
+
そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。<br>
+
人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。<br>
+
〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[豊岡市地域おこし協力隊]] 兵庫県豊岡市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー<br> 
+
各種お知らせ(1)  
都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。<br>
+
 
個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!<br>
+
2024.09.01 山口県和木町
◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー<br>
+
◆消費生活相談
佐藤春華(さとうはるか)<br>
+
消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。
秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。<br>
+
日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時
趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。<br>
+
※毎週火曜日に行っています。
◇リンクワーカーとして豊岡へ<br>
+
場所:役場議会棟1階相談室
私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。<br>
+
相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)
そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。<br>
+
 
薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。<br>
+
問合せ:役場議会棟相談室
◇リンクワーカーの仕事<br>
+
【電話】35-5310
リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。<br>
+
〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕<br>
例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。<br>
+
相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。<br>
+
相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。<br>
+
◇豊岡に暮らしてみて<br>
+
何と言っても、人が温かいです。リンクワーカーとして豊岡の皆さんのためにできることを考えていて、時には思い悩むこともありますが、豊岡の皆さんにいつも気に掛けていただき、多くの方々に支えられていると感じています。あとは、ご飯がとっても美味しいです。<br>
+
豊かな自然の中で採れる農作物、日本海から採れる新鮮な魚介類、個性豊かな飲食店も多く、どこで何を食べるか迷うのもまた楽しいです。<br>
+
※活動拠点である「だいかい文庫」では「居場所の相談所」を開設しています<br>
+
問合せ:地域づくり課【電話】21-9096<br>
+
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] 東京都北区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
2024.03.01  
+
おしらせNAGI(4)
◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」<br>
+
 
日時:3月19日()午後7時~9時<br>
+
2024.09.01 岡山県奈義町
会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階)<br>
+
■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~
講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏<br>
+
日時:9月20日() 午前10時〜午後3時
定員:15名(申込順)<br>
+
場所:文化センター
申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。<br>
+
担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員
所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込<br>
+
相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
※詳しくはホームページをご覧ください。<br>
+
 
問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ<br>
+
問合せ先:
【電話】5390-1771【FAX】5390-1778<br>
+
美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293
【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/<br>
+
こども・長寿課【電話】36-6700
【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp<br>
+
〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕<br>
〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[フリースペース エール]] 山形県飯豊町(居場所・山形県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''できることから始めよう 地域での支え合い・助け合い 地域支え合い推進員通信 第23回'''<br>
+
暮らしのお知らせ(2)
■「好きなことを自分のペースで ~エールカフェ~」
+
 
社会福祉協議会内のフリースペース「エール」では、赤い羽根共同募金の助成を受けて誰もが気軽に集い、気軽に立ち寄ることができる場として、カフェコーナーの充実やゆっくりと落ち着ける空間づくりを行いました。<br>
+
2024.09.01 北海道長沼町
◆エールカフェの魅力
+
■〔相談〕生活相談会
☆魅力(1)好きな時に来て、自由に過ごせる<br>
+
そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)
カフェでは、好きな本を読んだり、趣味の小物を作ったり、コーヒーを飲んでリラックスしたりと誰でも自由に自分のペースで過ごせます。<br>
+
日程:*どの町でも相談できます。
何かやってみたいという方のために、簡単な工作キットも準備しています。<br>
+
9月3日(火)…由仁町
好きな時間に出入りできるので、すき間時間を有効活用できます。<br>
+
10日(火)…栗山町
☆魅力(2)福祉総合相談窓口がある<br>
+
17日()…南幌町
社協職員が皆さまからのさまざまなご相談を受け付けています。<br>
+
24日(火)…長沼町
“サロン活動について教えてほしい”“家族のことで相談したい”など、内容問わず関係機関と職員が連携し、解決に向けて一緒に考えます。<br>
+
時間:13時~16時
お一人でもお友達同士でも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。<br>
+
予約:それぞれ前日の17時まで
問合せ先:<br>
+
 
(社福)飯豊町社会福祉協議会【電話】72-3353<br>
+
予約・問合先:そらち生活サポートセンター
町健康福祉課福祉室【電話】86-2233<br>
+
【電話】0120-279-234(9時30分~17時)
〔広報いいで 2024年3月号〕<br>
+
〔広報ながぬま 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[城南障がい者フレンドホーム]] 福岡県福岡市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''『催し』城南障がい者フレンドホーム 音楽療法士による音楽遊びビートントン'''<br>
+
みなさんの健康づくりを応援します!
子どもの年齢や特性に合わせて、体、声、楽器を使った音楽遊びをします。<br>
+
 
日時:2024.4月13日~来年3月22日の第2・4土曜日午後1時30分~2時15分(連続講座。11月は第2・5土曜日)<br>
+
2024.09.01 福井県越前町
対象:市内に住む、障がいのある小学1~3年生(保護者同伴)<br>
+
■第103回 こちら健康増進係
定員:7人(抽選)<br>
+
ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー
料金:無料<br>
+
国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。
申し込み:電話かファクス、来所で、3月15日~31日に同ホームへ。<br>
+
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
場所・問い合わせ:同ホーム(城南区南片江二丁目)<br>
+
【電話】092-861-1180【FAX】092-861-1123<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[倉敷市教育委員会生涯学習課]] 岡山県倉敷市(教育委員会・岡山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■小・中学生の就学援助<br>
+
無料相談
内容:学用品費や給食費などの経費の一部を援助<br>
+
 
対象:市立小・中学校に在学、または市内在住で私立・県立などの小・中学校に在学する子どもがいる、経済的に就学困難な家庭<br>
+
2024.09.01 大阪府大阪市都島区
申込方法:在学する小・中学校で希望者に配布する申請書を、各学校へ提出<br>
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
問合せ:教育委員会学事課【電話】426-3825<br>
+
※要予約、電話・FAX・窓口
■不登校児童・生徒を支援します<br>
+
日時:月~金曜日9時~17時30分
無料。申し込み不要<br>
+
 
◇居場所(フリースペース)<br>
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
不登校またはその傾向のある児童・生徒が、自由に過ごせる場所です。<br>
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
出入り自由。保護者同伴可。見学自由(保護者のみも可)<br>
+
〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
日時:毎週(金)14時~18時<br>
+
場所:連島公民館<br>
+
◇親の集い<br>
+
不登校の児童・生徒や、人との関わりが難しい傾向にある若者の親が、不安や悩みを話し、相談し合える場です。<br>
+
日時:毎月第2(金)14時~16時<br>
+
場所:連島公民館<br>
+
問合せ:教育委員会生涯学習課【電話】426-3845<br>
+
〔広報くらしき 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町の子ども食堂]] 愛知県東郷町(子ども食堂・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''弘中英里議員▽子ども食堂について'''<br>
+
無料相談
質問:子ども食堂があると気軽に行けて友達もでき、みんなで楽しみながら食べられるのでいいと思います。<br>
+
 
また、高齢者も無料にすると子どもとお年寄りがふれあうことができると思います。このような計画はありますか。<br>
+
2024.09.01 大阪府大阪市都島区
答弁:多くの子ども食堂は、役場などの自治体ではなく、団体や民間の事業者などが運営しています。<br>
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
今後、町としても、子ども食堂や地域の人も集まることのできる地域食堂をつくりたい人や、始めたいという人から相談があれば、応援していきたいと考えています。<br>
+
※要予約、電話・FAX・窓口
▽緑を生かした公園づくりについて<br>
+
日時:月~金曜日9時~17時30分
質問:町には大きな公園がないので、近隣市の大きな公園に遊びに行きます。<br>
+
 
緑の町というキャッチフレーズがあるので、緑を生かして誰でも行きやすく利用しやすい大きな公園をつくったら、いろいろな所から人が集まると思います。<br>
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
また、ガイドブックに載るような観光地がないので、森のアスレチックやバスケットゴール、サッカーゴール、緑や花が楽しめるウォーキングコースが自由に使える施設をつくったら町の目玉にもなると考えました。検討してもらえると嬉しいです。<br>
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
答弁:アスレチックやバスケットゴール、サッカーゴールが使える公園は、町民の皆様にアンケートでご意見を聴きながら、何が必要かを決めていきたいと考えています。<br>
+
〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
+
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[有田町こころの相談]] 佐賀県有田町(発達障害の関係・佐賀県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死 <br>
+
保健だより(2)  
発達凸凹という言葉をご存じですか。<br>
+
 
近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。<br>
+
2024.09.01 山梨県市川三郷町
今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。<br>
+
■9月10日~9月16日は、自殺予防週間
■相談窓口<br>
+
先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか?
こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)<br>
+
市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)<br>
+
 
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)<br>
+
▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)<br>
+
(1)変化に気づく
佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)<br>
+
(2)声をかける
伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)<br>
+
(3)じっくりと耳を傾ける
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)<br>
+
(4)支援先につなげる
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。<br>
+
(5)温かく見守る
そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。<br>
+
ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。
■子どもたちの発達凸凹<br>
+
町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。<br>
+
 
診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。<br>
+
▽自殺予防のための相談ダイヤル
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。<br>
+
「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。
うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。<br>
+
あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。
■大人の発達凸凹<br>
+
・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300
現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。<br>
+
・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777
なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。<br>
+
・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644
よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。<br>
+
・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343
私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。<br>
+
・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338
普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。<br>
+
・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556
失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。<br>
+
365日24時間体制(平日12時~13時を除く)
それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。<br>
+
〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕<br>
よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。<br>
+
また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。<br>
+
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。<br>
+
もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。<br>
+
■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん<br>
+
困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!<br>
+
〔広報有田 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 一般社団法人[[ミライの学校]] 山形県西川町(山村留学類・山形県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
西川町山村まるごと体験留学ミライの学校サテライトスクール開催<br>
+
相談コーナー
町と連携協定を結んでいる一般社団法人「ミライの学校」のサテライトスクール()が1月17日〜21日に開催されました。<br>
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夏に続いての開催となった今回は、神奈川県内の小学生とその家族、ミライの学校スタッフ24名が冬の西川町を体験しました。<br>
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2024.09.01 宮城県大崎市
滞在期間中は町民スキー場の積雪が少なかったため、スキー体験は湯殿山スキー場で行いましたが、放課後子ども教室での西川小児童との交流や、月山スノーランドでの雪遊びなどで西川を満喫。<br>
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■自立相談支援センターひありんくの相談
1月20日には、交流センターあいべで山形の郷土料理ひっぱりうどんをかわどい亭のお母さんたちが振る舞い、参加者と交流しました。<br>
+
電話で申し込みしてください。
参加した子どもたちは、普段目にすることのないたくさんの雪に喜び、町での体験を楽しんでいました。<br>
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(1)生活困窮者自立支援相談
※サテライトスクール…普段の授業をオンラインで行いながら、体験学習や現地の自然や地元の方々と直接触れ合い、都市と地方の新たな学びの形<br>
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生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。
〔NETWORKにしかわ 令和6年2月号〕<br>
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期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時
 +
場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階)
 +
(2)くらしとしごと相談(巡回相談)
 +
生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。
 +
日時:9月11日(水) 10時~16時
 +
場所:鳴子公民館
 +
 
 +
問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく
 +
【電話】25-5581
 +
〔広報おおさき 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岡山後楽館中学校]] 岡山県岡山市(夜間中学校・岡山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''夜間中学の授業体験会(第5回)'''<br>
+
すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください
夜間中学は義務教育を十分に受けられなかった人が、もう一度学びなおせる場所です。<br>
+
 
興味のある人は気軽に体験会へご参加ください。<br>
+
2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ
また身近に学びたい人がいる場合はご紹介ください。<br>
+
~住吉区生活自立相談窓口から~
日時:2024.1月30日()17時~19時<br>
+
 
場所:岡山後楽館中学校(北区南方一丁目)<br>
+
■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員
内容:美術・数学の授業体験<br>
+
主任 田和義隆(たわよしたか)さん
対象:中学校を卒業していない人、または卒業していても不登校などの理由で十分に学べなかった人、など誰でも<br>
+
障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。
定員:先着20人(見学のみも可)<br>
+
 
※見学は人数制限なし申住所、氏名、電話番号、参加か見学か、を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがきで1月29日までに<br>
+
■「生活自立相談窓口」をご存知ですか?
問合せ・申込み:就学課<br>
+
住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。
【電話】086-803-1588<br>
+
今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。
【FAX】086-803-1883<br>
+
 
【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp<br>
+
■生活自立相談窓口とはどんなところですか?
〔市民のひろばおかやま 2024年1月号〕<br>
+
▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所
 +
生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。
 +
住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。
 +
 
 +
▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を
 +
生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。
 +
困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。
 +
 
 +
■相談後の支援の流れを教えてください
 +
▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート
 +
まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。
 +
例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。
 +
他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。
 +
 
 +
■今までの活動で印象的なできごとはありましたか?
 +
▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び
 +
相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。
 +
相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。
 +
相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。
 +
 
 +
■こんなことで困っていませんか?
 +
▽仕事
 +
・自分に合った仕事が見つからない
 +
・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい
 +
 
 +
▽家族
 +
・引きこもりかもしれない
 +
・他の人とのコミュニケーションに不安がある
 +
 
 +
▽生活
 +
・収入が不安定…
 +
・収入がなく家賃を払うことができない
 +
 
 +
▽孤立
 +
・誰も頼る人がいない
 +
・どこに相談したら良いかわからない
 +
 
 +
■相談無料 一人で悩まずにご相談ください
 +
相談日:(月〜金)9時〜17時30分 
 +
 
 +
問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番)
 +
【電話】6654-7763【FAX】6654-7651
 +
 
 +
————————
 +
問合せ:保健福祉課 2階26番窓口
 +
【電話】6694–9857【FAX】6694-9692
 +
〔広報すみよし 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[みらい共創中学校]] 群馬県(夜間中学校・群馬県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る'''<br>
+
栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈
■夜間中学って?<br>
+
 
▼夜間中学の歴史と役割<br>
+
2024.09.01 千葉県栄町
夜間中学とは、中学校の夜間学級のことです。<br>
+
7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。
戦後の日本社会の混乱の中で、生活のために働かなければならず、学校に通えない子どもたちに対して、学ぶ場を提供するため、昭和22年に大阪府で生まれたとされています。<br>
+
町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。
その後、昭和29年には12都府県に87校が設置され、翌年には生徒数が5千人を超えるようになりました。<br>
+
また、冬休みなどにも配布させていただきます。
しかし社会情勢の変化や就学援助の充実によって生徒数・学級数ともに減少していきました。<br>
+
 
5年10月現在は、17都道府県に44校が設置されています。近年では、就労のために来日した外国人の子どものうち、学齢期を過ぎた人の受け入れ先にもなっています。<br>
+
問合せ:福祉・子ども課児童福祉班
また平成27年からは、中学校を卒業しても不登校などにより十分に学ぶことができなかった人も入学できるようになるなど、現在ではさまざまな人たちに、義務教育相当の教育を受ける機会を保障するための役割が期待されています。<br>
+
【電話】33-7707
○夜間中学に通う生徒の属性<br>
+
〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕<br>
▼本県でも高まる必要性<br>
+
県が2年度に実施した調査では、回答者の7割以上の人たちが夜間中学について「必要がある」と回答しました。<br>
+
「不登校経験者および関係者」と「外国人」については8割以上が「必要がある」と回答し、中学校を卒業した人の学び直しや、外国人の県民からも高い関心が寄せられていると考えられます。<br>
+
また「入学に関心がある」と回答した人のうち、その理由については「日本語を学びたい」(45.7%)、「不登校のため学習が不十分」(35.1%)、「中学校の学習内容を勉強したい」(23.1%)などの回答が多く、夜間中学にはさまざまなニーズがあることが分かります。<br>
+
○夜間中学があったらよいと思うか<br>
+
■みらい共創中学校のQandA<br>
+
どんなところ?そんな「ギモン」に答えます!<br>
+
▼校名の由来は?<br>
+
校名は公募で選びました。<br>
+
「多文化共生・共創社会」の理念ともつながり、生徒一人一人が学校の新しい歴史を創ってほしいという願いが込められています。<br>
+
また校歌や校章は、今後、生徒の想いを乗せて作る予定です。<br>
+
▼どんな人が入学できるの?<br>
+
県内に在住する満15歳を超えた人のうち、以下のいずれかに該当する人が対象です。<br>
+
・さまざまな理由により学齢期(中学校卒業までの期間)に十分に学ぶことができず、義務教育未修了の人<br>
+
・中学校を卒業しているが、不登校などにより十分に学ぶことができなかった人<br>
+
※学齢期の人は入学できません<br>
+
▼どんな授業があるの?<br>
+
国語や数学など、昼間の中学と同じ教科や特別活動などを学べます。<br>
+
校外学習も予定しています。<br>
+
▼費用は?<br>
+
授業料や教科書代、入学金はかかりません。<br>
+
授業で使うノートやペンなどの他、年間約1万円程度の教材費は生徒の実費負担となります。<br>
+
・現在不登校の中学生は正式に入学できませんが、本人の希望を尊重した上で、現在の中学校に籍を置いたまま、市町村の教育支援センターなどと同様に支援を受けることができます<br>
+
■寄せる思い<br>
+
外国人・不登校の生徒へ学びのサポートをしている2つの団体に、開校への思いを聞きました<br>
+
○特定非営利活動法人 Gコミュニティ 代表理事 本堂 晴生さん<br>
+
外国人に対して教育支援などを行うNPO法人を運営しています。<br>
+
夜間中学にはさまざまな年齢・国籍の生徒が集い、多様性や違いを学ぶことができます。<br>
+
また外国人にとっては、日本語「を」学ぶだけではなく日本語「で」学ぶことができる場です。<br>
+
そして母国で学ばないような、日本の選挙制度や国会の仕組みなど、日本で生活する上で大切な知識を習得することができます。<br>
+
このような学びを通して、日本語で社会を捉えることができるようになり、自信が付きます。<br>
+
自信が付くことで、困難を乗り越え、さらに社会で能力を発揮できるようになると思います。<br>
+
みらい共創中学校が、生徒にとって「将来に向けた学びの場」になってもらえることを期待しています。<br>
+
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡 優子さん<br>
+
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。<br>
+
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。<br>
+
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。<br>
+
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。<br>
+
また人との出会いそのものが学びだと思います。<br>
+
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。<br>
+
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。<br>
+
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。<br>
+
〔ぐんま広報 2024年3月〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[佐賀県立彩志学舎中学校]] 佐賀県嬉野市(夜間中学校・佐賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''[2024年4月開校]彩志学舎中学校(県立夜間中学) 学校説明会・体験授業''' <br>
+
相談はお気軽にどうぞ(1)  
[2024年4月開校]彩志学舎(さいしがくしゃ)中学校(県立夜間中学) 学校説明会・体験授業(がっこうせつめいかい・たいけんじゅぎょう)<br>
+
 
国籍や年齢にかかわらず、義務教育の学び直しができる夜間中学の学校説明会・体験授業を実施します。<br>
+
2024.09.01 福岡県八女市
興味がある方はぜひご参加ください。<br>
+
■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係)
日時:10月30日()、31日(火)17:30~19:00<br>
+
【電話】23・1124
場所:県立佐賀北高等学校通信制校舎(佐賀市天祐)<br>
+
生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。
定員:各日30名程度<br>
+
平日8:30~17:00
募集期間:9月1日(金)~10月25日(水)<br>
+
〔広報八女 2024年9月1日号〕<br>
※申し込み方法など詳しくはホームページをご覧ください。<br>
+
問合せ:佐賀県教育委員会事務局 教育振興課<br>
+
佐賀市城内1丁目1番59号<br>
+
【電話】0952-25-7476<br>
+
〔市報うれしの 2023年9月号 〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[江戸川区立小松川中学校夜間学級]] 東京都江戸川区(夜間中学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''夜間中学校で学びませんか'''<br>
+
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」
小松川中学校夜間学級では、現在10〜80代の方が一緒に中学校の勉強をしています。<br>
+
 
随時生徒を募集していますので、詳しくは電話(下記)でお問い合わせください。<br>
+
2024.09.01 神奈川県小田原市
開校時間:17時30分~21時<br>
+
〈生活困窮者自立支援相談〉
対象:満16歳以上で義務教育を終えていない方、中学校を卒業していても十分に学べなかった方など<br>
+
【WEB ID】P18649
問い合わせ:小松川中学校夜間学級<br>
+
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)
【電話】03-3684-0745<br>
+
日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分
13時~21時(土曜日・日曜日・祝日を除く)<br>
+
 
〔東京都江戸川区〕<br>
+
問合せ:福祉政策課
 +
【電話】0465-33-1892
 +
〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[養父市こども学び課]] 兵庫県養父市(夜間中学校・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''こども学び課からのお知らせ''' <br>
+
9月の各種無料相談案内
夜間中学についての調査にご協力をお願いします<br>
+
 
夜間中学に入学したい人や夜間中学のことを知らせたい人がいるかどうかなどについて、アンケートを行います。<br>
+
2024.09.01 岐阜県関市
回答にご協力をお願いします。<br>
+
■生活困窮に関する相談
アンケートに関するご質問は、こども学び課に電話してください。<br>
+
【電話】23-5444
回答方法:回答フォームまたは電話<br>
+
月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分
▽夜間中学とは<br>
+
くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階)
・教科書がもらえて勉強ができる公立中学校です。<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
・対象となる人は、様々な理由で義務教育を受けることができなかった人、不登校など、十分に学校で学ぶことができなかった人、生まれた国で義務教育を終えていない外国籍の人などです。<br>
+
・月曜日~金曜日の午後5時頃から授業が始まります。<br>
+
・夜間中学での全ての勉強が終わると、中学校卒業となります。<br>
+
・授業料は、無料です。<br>
+
〔市広報やぶ 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[墨田区立文花中学校 夜間学級]] 東京都墨田区(夜間中学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
文花中学校夜間学級(ぶんかちゅうがっこうやかんがっきゅう)の生徒(せいと)の募集(ぼしゅう)<br>
+
【健康ほっとライン】健康便り
対象(たいしょう)<br>
+
 
・未卒者(みそつしゃ)…平成(へいせい)20年(ねん)(2008年(ねん))4月(がつ)1日(にち)までに生(う)まれ、小学校(しょうがっこう)・中学校(ちゅうがっこう)を卒業(そつぎょう)していない方(かた)<br>
+
2024.09.01 東京都大田区
・既卒者(きそつしゃ)…不登校等(ふとうこうとう)により十分(じゅうぶん)な教育(きょういく)を受(う)けられないまま中学校(ちゅうがっこう)を卒業(そつぎょう)した方(かた)<br>
+
■9月10~16日は自殺予防週間です
*日本語(にほんご)が分(わ)からない方(かた)も可(か)<br>
+
自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。
学校所在地(がっこうしょざいち):文花中学校(ぶんかちゅうがっこう)(文花(ぶんか)1丁目(ちょうめ)22番(ばん)7号(ごう))<br>
+
 
授業時間(じゅぎょうじかん):午後(ごご)5時(じ)35分(ふん)から9時(じ)まで<br>
+
問合せ:健康づくり課 健康づくり担当
授業料(じゅぎょうりょう):無料(むりょう)<br>
+
【電話】5744-1683
申込(もうしこ)み:詳細(しょうさい)は問合(といあわ)せ先(さき)へ<br>
+
【FAX】5744-1523
問合(といあわ)せ:<br>
+
〔おおた区報 令和6年9月1日号〕<br>
未卒者(みそつしゃ)…文花中学校夜間学級(ぶんかちゅうがっこうやかんがっきゅう)【電話(でんわ)】03-3617-1562<br>
+
既卒者(きそつしゃ)…学務課事務担当(がくむかじむたんとう)【電話(でんわ)】03-5608-6303<br>
+
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年2月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[石川県立あすなろ中学校]] 石川県(夜間中学校・石川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和7年4月に夜間中学校を開校します'''<br>
+
9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」
中学校までの学習内容を学びたい人は、県立あすなろ中学校で一緒に学びませんか。<br>
+
 
問合せ:学校教育課【電話】53-5090<br>
+
2024.09.01 滋賀県野洲市
〔ななおごころ 広報ななお 令和5年(2023)11月号〕<br>
+
日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。
 +
自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。
 +
もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。
 +
ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。
 +
 
 +
■相談窓口
 +
○#いのちSOS
 +
【電話】0120-061-338(おもい ささえる)
 +
 
 +
○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談)
 +
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)
 +
 
 +
○こころの健康相談統一ダイヤル
 +
【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ)
 +
※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。
 +
 
 +
○こころの電話相談
 +
【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)
 +
 
 +
○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」
 +
【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)
 +
 
 +
※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。
 +
 
 +
問い合わせ:健康推進課
 +
【電話】588-1788【FAX】586-3668
 +
〔広報やす 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥取県立まなびの森学園]] 鳥取県(夜間中学校・鳥取県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
令和6年4月開校 県立まなびの森学園(夜間中学)学校説明会 キャラバンin智頭町<br>
+
【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!
'''■鳥取県立まなびの森学園ってどんな学校?''' 
+
 
鳥取県にこれまでない形の公立の中学校です。鳥取市湖山町北にある鳥取県教育センターに設置されます。<br>
+
2024.09.01 埼玉県寄居町
週5日、1日4時間の授業を行い、中学校までの学び直しができる夜間の学校です。<br>
+
県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。
国語など9教科のほかに、修学旅行などの学校行事もあります。<br>
+
また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。
卒業までの期間は基本的に3年間ですが、一人ひとりの学びの状況により異なることがあります。<br>
+
期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分
卒業すると中学校卒業資格を取得できます。<br>
+
※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。
■令和6年4月入学の対象になる人は?<br>
+
場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301)
◎令和6年4月1日時点で鳥取県に在住している15歳以上の人。国籍は問いません。<br>
+
提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの
◎次のいずれかにあてはまる人<br>
+
フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動
・十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した人<br>
+
フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動
・小中学校を卒業していない人<br>
+
 
・十分に小中学校の教育を受けられなかった外国籍の人<br>
+
問合せ:寄居町社会福祉協議会
■お金はかかるの?<br>
+
【電話】581-8523
授業料や教科書代は無料です。<br>
+
〔広報よりい 令和6年9月号〕<br>
制服、指定の体操服等はなく、購入する必要はありません。<br>
+
募集開始は令和5年10月2日からです。<br>
+
興味のある人は学校説明会にぜひ参加ください。<br>
+
日時:7月26日()午後7時~<br>
+
場所:総合センター情報交流室<br>
+
主催:鳥取県教育委員会<br>
+
夜間中学についての問合せ先:県教育委員会事務局小中学校課 県立夜間中学設置準備室<br>
+
【電話】0857-26-7500<br>
+
問合せ先:教育課(総合センター内)【電話】75-3113<br>
+
〔広報ちづ 2023年7月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[世田谷区立三宿中学校 夜間学級]] 東京都世田谷区(夜間中学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''夜間学級への入級を考えている人のために'''<br>
+
無料相談(1)
夜間学級が設置されている都内の公立中学校8校では、小中学校を卒業していない人や、諸事情により中学校で十分に学べなかった人の入級の相談に応じます。<br>
+
 
15歳を超えた人であれば、年齢・国籍に関係なく入級の相談に応じます。<br>
+
2024.09.01 大分県日田市
また、日本語の勉強から始める日本語学級を設置している学校もあります。<br>
+
▽生活困窮・ひきこもりに関する相談
いずれも授業料は無料です。<br>
+
平日8:30~17:00
対象:次の全てに該当する人<br>
+
 
・都内在住または在勤<br>
+
問合せ:ひた生活支援相談センター
・学齢を過ぎている(次の4月1日以前に満16歳以上になる)<br>
+
【電話】22-5299(市役所1階)
・小学校や中学校を卒業していない<br>
+
〔広報ひた 令和6年9月号〕<br>
※既に卒業していても、諸事情により十分に学べなかった人は入級の相談に応じます。<br>
+
費用等:教材費・給食費など<br>
+
問合せ:世田谷区立三宿中学校夜間学級<br>
+
【電話】03-3424-5255(14:00~21:00)<br>
+
〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[荒川区立第九中学校 夜間学級]] 東京都荒川区(夜間中学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''夜間学級の生徒を募集'''<br>
+
相談
場所:夜間学級を設置している都内の公立中学校8校<br>
+
 
※日本語学級設置校あり<br>
+
2024.09.01 秋田県横手市
対象:小・中学校を卒業していない方、中学校で十分に学べなかった15歳以上の方(中学生は不可)<br>
+
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
問合せ:第九中学校夜間学級<br>
+
※事前の予約が必要です
【電話】3892-4177<br>
+
毎週月曜~金曜9:00~17:00
※(土)・(日)・(祝)等を除く、午後2時~9時<br>
+
場所:市役所本庁舎1階相談窓口
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
+
 
 +
問合せ:自立相談支援窓口
 +
【電話】32–6101
 +
〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[えびなえんぴつの会]] 神奈川県海老名市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''自主夜間中学えびなえんぴつの会「第6回出前講座」'''<br>
+
常設の無料相談
日時:2023.10月9日(月)(祝)10時~12時<br>
+
 
場所:文化会館351~353多目的室<br>
+
2024.09.01 京都府亀岡市
内容:「いじめや不登校のない学校づくり」<br>
+
■生活相談(生活困窮など)
講師:西郷孝彦氏(元公立中学校長)<br>
+
時間:午前9時~正午、午後1時~5時
費用等:500円(資料代など)、22歳以下無料<br>
+
場所:亀岡市生活相談支援センター
申込み:電話で<br>
+
 
問合せ:廣田(ひろた)<br>
+
問合せ:【電話】56-8039
【電話】090-1544-1432<br>
+
〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕<br>
※「廣田」の「廣」は環境依存文字のため、置き換えています。<br>
+
〔広報えびな 令和5年8月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北九州市立ひまわり中学校]] 福岡県北九州市(夜間中学校・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''公立夜間中学校の生徒を募集します''' <br>
+
9月の市民相談(2)
来年4月に開校する公立夜間中学校「北九州市立ひまわり中学校」の生徒を募集します。<br>
+
 
対象:平成21年4月1日以前に生まれた人で、さまざまな理由で義務教育を終了していない人、不登校などで学び直しを希望する人、日本や母国で十分な義務教育を受けられなかった外国籍の人<br>
+
2024.09.01 神奈川県鎌倉市
申し込み:9月28日~12月8日。募集案内は9月28日から区役所や市立学校、市民センターなどで配布。<br>
+
◇生活困窮相談
詳細は問い合わせ:を。市のホームページでもご覧になれます。<br>
+
要予約(随時)
【HP】https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kyouiku/02800269.html<br>
+
月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分
問い合わせ:教育委員会企画調整課<br>
+
 
【電話】093-582-2357<br>
+
問合せ:インクル相談室鎌倉
〔北九州市政だより 令和5年10月1日号〕<br>
+
【電話】46-2119
 +
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[芦屋町社会福祉協議会]] 福岡県芦屋町(地域共生社会・福岡県、社会福祉協議会・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''私たちの手で支えあいの地域をつくる''' <br>
+
9月の相談窓口
■「地域共生社会」という言葉を知っていますか?<br>
+
 
「地域共生社会」とは、地域住民や地域の多様な主体(行政・自治区・事業所・ボランティア団体など)が参加し、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を一緒につくっていく社会のことです。<br>
+
2024.09.01 兵庫県加古川市
近年、ライフスタイルの変化などのため、日頃の「困りごと」や「心配ごと」が複雑化・多様化しています。<br>
+
■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)
自分や家族だけでは解決できないことも増えているため、住民同士の支えあいがますます重要になっています。<br>
+
日時:月~金曜日午前9時~午後5時
◆愛の福祉ネットワーク事業<br>
+
 
芦屋町社会福祉協議会では、地域での支えあい活動の一つとして、「愛の福祉ネットワーク事業」を行っています。<br>
+
場所・問い合わせ:生活福祉課
この事業では、地域の人同士で見守り活動を推進し、異変を感じたら住民主体で話し合い、解決を図っています。<br>
+
【電話】427-9382
必要があれば他の団体につなぐこともあります。<br>
+
〔広報かこがわ 令和6年9月号〕<br>
互助の精神から生まれたもので、10年以上実施している自治区もあります。<br>
+
◌江川台区での地域交流会の様子<br>
+
芦屋かるたを使って町の歴史を学ぶ交流会では、参加者が町の歴史を語り合いました。<br>
+
このように顔を合わせてつながりを作ることで、互いの様子を確認することができます。<br>
+
また、情報を共有し、気になる人への対応を行っています。<br>
+
◌はまゆう区での地域交流会の様子<br>
+
交流会を行い、地域の住民が集まり、顔を合わせることで、つながりを作っていきます。<br>
+
公民館まで来られない人は、要見守り配慮者として、遠くから見守りつつ、必要があれば自宅を訪問し、体調の確認をすることもあります。<br>
+
高齢者や障がいのある人、子どもなど、すべての人が住み慣れた地域で支え合いながら、自分らしく幸せに暮らすためには、あらためて人と人とのつながりを見直し、地域の問題を「我が事」として考えていくことが大切です。<br>
+
問合せ:芦屋町社会福祉協議会【電話】222-2866<br>
+
〔広報あしや 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[安城市社会福祉協議会]] 愛知県安城市(地域共生社会・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''第5次安城市地域福祉計画啓発フォーラム'''<br>
+
そうだん室(2)
第5次安城市地域福祉計画に基づき実現を目指す地域共生社会の「概念」と「実現するためのポイント」についての講演です。<br>
+
 
また、具体的な実例を交えてリレートークを行うことで、地域共生社会の実現に向けてそれぞれの立場でできることについて考えます。<br>
+
2024.09.01 宮城県名取市
日時:2024.3月23日()午後1時30分~3時30分<br>
+
■ひきこもり・思春期こころの相談
場所:へきしんギャラクシープラザ<br>
+
日時:17日()13:30~16:30
講師:長岩嘉文(よしふみ)(日本福祉大学中央福祉専門学校校長)<br>
+
場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
定員:500人(先着)<br>
+
事前予約制
申込み:3月22日()までに本紙QRコードから申込むか、申込書を持参、電話・ファクス・Eメールで社会福祉課<br>
+
 
(【電話】71-2262/【FAX】74-6789/<br>
+
問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
【メール】shakaifukushi@city.anjo.lg.jp)へ<br>
+
【電話】0223-22-2189
〔広報あんじょう 令和6年3月号〕<br>
+
 
 +
(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談
 +
日時:毎週月~金曜日
 +
※祝日を除く
 +
8:30~17:15
 +
場所:
 +
(1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内)
 +
(2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係
 +
 
 +
問合せ:
 +
(1)【電話】748-6813
 +
(2)【電話】724-7108
 +
〔広報なとり 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[氷見市社会福祉協議会]] 富山県氷見市(地域共生社会・富山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''市民講座「自分らしく、これからを生きる」''' <br>
+
Information〜お知らせ〜(2)
地域共生社会の実現に向けて、市民一人一人が自分らしく生きていくための終活講座を開催します。<br>
+
 
《第1回》「相続のこと、考えてみませんか<br>
+
2024.09.04 長崎県長与町
死後事務で必要になること<br>
+
■9月10日~16日は「自殺予防週間」
~相続登記義務化と相続土地国庫帰属制度~」<br>
+
自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。
日時:2024.2月16日(金)10:00~11:30<br>
+
一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?
場所:芸術文化館<br>
+
 
講師:司法書士法人谷道事務所 谷道伸也氏<br>
+
<相談窓口>
《第2回》「エンディングノートを使った生前整理の進め方」<br>
+
長崎いのちの電話
日時:2024.2月17日(土)10:00~11:30<br>
+
【電話】842-4343
場所:芸術文化館<br>
+
日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応)
講師:(株)クラデュース 浮田美紀子氏<br>
+
西彼保健所 地域保健課
《第3回》「福祉専門職向け本人と家族に向けたエンディング支援」<br>
+
【電話】856-5159
日時:2024.2月22日(木)13:30~15:00<br>
+
日時:平日 9時~17時30分
場所:氷見市社会福祉会館(鞍川975)<br>
+
長与町役場 健康保険課
講師:(株)クラデュース 浮田美紀子氏<br>
+
【電話】801-5820
対象:氷見市に在住か在勤の人<br>
+
日時:平日 8時45分~17時30分
定員:各回40人程度<br>
+
 
申込:2月2日(金)までに、申込ォーム、電話、メール<br>
+
その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。
問合せ:氷見市社会福祉協議会<br>
+
〔広報ながよ 令和6年9月号〕<br>
【電話】74-8407<br>
+
【メール】fukuragi@himi-shakyo.jp<br>
+
〔広報ひみ 令和6年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[砺波市社会福祉協議会]] 富山県砺波市(社会福祉協議会・富山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
「社協だより」は共同募金の助成金を受けて発行しています<br>
+
健康広場なかの
互いに助け合い励ましあう あたたかいまちづくり<br>
+
 
~地域共生社会の実現に向けて~<br>
+
2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ
■令和5年度砺波市社会福祉協議会事業計画・資金収支予算<br>
+
■からだもこころも大切に
砺波市社会福祉協議会では第4次地域福祉活動計画を踏まえ、地域の実情にあわせた自主的な活動を支援するとともに、地域福祉活動の啓発に取り組みます。<br>
+
○9月10日~16日は自殺予防週間
3つの目標を柱に「互いに助けあい励ましあうあたたかいまちづくり」を目指し、地域住民の皆さん・市内関係機関及び福祉団体と連携していきます。<br>
+
2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。
令和5年度予算:476,956千円<br>
+
また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。
【収入内訳】<br>
+
 
社協会費・寄付金1.5%<br>
+
○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか?
補助金・受託金37.1%<br>
+
ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。
福祉センター等事業収入3.0%<br>
+
〔相談窓口〕
介護保険収入48.7%<br>
+
・こころの健康相談統一ダイヤル
基金取崩・繰入金等9.7%<br>
+
【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時)
〜福祉教育のプロセス イメージ図〜<br>
+
・長野いのちの電話
※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
+
【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時)
福祉の種(球根)を植え福祉教育という「水」と「光」を注ぐことで優しい福祉の花が咲くイメージです<br>
+
・健康づくり課
目標(1)住民主体の地域づくり 57,535千円<br>
+
【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)
~地域福祉意識の醸成と活動の担い手の育成~<br>
+
 
重点事業:福祉教育推進検討委員会にて福祉教育推進のための基本方針を策定しました。地域の福祉を我が事として考え、「共に生きる力」を育む福祉教育に取り組みます。<br>
+
○身近な人ができること
目標(2)みんなで支える地域づくり 135,034千円<br>
+
不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。
~ボランティア活動の推進と地域における絆の強化~<br>
+
 
重点事業:子育て支援として子どもに付き添う保護者の福祉センターの入館無料化と子どもの学習支援事業を実施します。<br>
+
○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会
地域の中で子どもが楽しく活動できる環境づくりに取り組みます。<br>
+
「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。
目標(3)安心して暮らせる地域づくり 284,387千円<br>
+
日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時)
~相談支援体制の充実と災害に強い地域づくり~<br>
+
会場:中野保健センター
重点事業:「ほっとなみ相談支援センター」を市社会福祉協議会で担い、生活の不安や困りごとなどを総合的に支援する体制づくりに取り組みます。<br>
+
相談料:無料
※令和5年度予算の詳細は、砺波市社会福祉協議会のホームページでご覧いただけます。<br>
+
予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104
〔広報となみ 令和5年5月号〕<br>
+
※事前予約制(受付 9月13日(金)まで)
 +
※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。
 +
〔広報なかの 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[五島市社会福祉課]] 長崎県五島市(地域共生社会・長崎県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!こんかな窓口コラム<br> 
+
特集02 第2次いのち支える自殺対策計画
■重層的支援体制整備事業を開始します<br>
+
 
今年4月から重層的支援体制整備事業を開始します。<br>
+
2024.09.10 岐阜県美濃加茂市
これは、既にある相談支援や地域づくり支援の取組を活かし、「子ども」、「障がい」、「高齢」、「生活困窮」といった分野別の支援体制では対応しきれない「地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズ」に対応する包括的な支援体制を構築していく事業です。<br>
+
■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪
「属性を問わない相談支援」や「社会への参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に行います。<br>
+
◆国も掲げる自殺対策
なぜ、今、このような事業が必要なのでしょうか。近年、地域や家族など共同体としての「つながり」が弱くなっており、五島市も例外ではありません。<br>
+
現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。
生活課題を抱えながらも相談する相手がいない、または制度の狭間で孤立してしまうなど、生きづらさを感じている人は年々増加傾向にあります。<br>
+
国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。
そのような中、支援機関や専門職は万年人手不足で、昨今ではサービス事業所の縮小や廃業も続いています。<br>
+
 
行政は複雑化・深刻化した問題解決の解消に疲弊し、「支援のしづらさ」を抱えていることも少なくありません。<br>
+
◆美濃加茂市の現状
「地域住民」、「支援機関や専門職」、「行政」それぞれが倒れてしまわないように、「人と人がつながる」地域づくりを進めていく必要があります。<br>
+
下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。
重層的支援体制整備事業を通して、地域共生社会を目指していきます。<br>
+
市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)<br>
+
左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。
直通【電話】76-3222<br>
+
 
〔広報ごとう 2024年3月号〕<br>
+
 
 +
 
 +
◆第2次自殺対策計画策定
 +
市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。
 +
まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。
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次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
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■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み
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◆01 地域におけるネットワークの強化
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自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。
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◆02 生きることへの促進要因の支援
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自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。
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◆03 自殺対策を支える人材の育成
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身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。
 +
 
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▽[Information]ゲートキーパー養成講座
 +
日時:10月7日(月)午後1時30分~3時
 +
場所:保健センター 研修室
 +
対象:市内在住、在勤、在学の人
 +
申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ
 +
※二次元コードは本紙をご覧ください。
 +
 
 +
◆04 住民への啓発と周知
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心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。
 +
 
 +
■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課
 +
【電話】0574-66-1365
 +
(健康課成人保健係)
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※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです
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 +
市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。
 +
 
 +
問合せ:健康課成人保健係
 +
【電話】66-1365
 +
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鎌倉市地域共生課]] 神奈川県鎌倉市(地域共生社会・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''「共生社会」の実現に向けて''' <br>
+
10月各種無料相談(2)
属性や世代を問わずお聴きし、つなぎます<br>
+
 
市では、どこの相談支援機関でも、世代や属性を問わず世帯全体の困りごとをご相談いただけるよう体制づくりを進めています。<br>
+
2024.09.10 埼玉県八潮市
まずは、お話を丁寧にお聴きし、課題を整理し、福祉サービスなどの情報の提供や適切な専門機関におつなぎします。安心してご相談ください。<br>
+
(9)生活困窮者自立相談
共生社会の推進<br>
+
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
地域共生課<br>
+
※貸付金事業は行っていません。
【電話】61-3436<br>
+
日時:毎週月~金曜日
【Eメール】kyosei@city.kamakura.kanagawa.jp<br>
+
・午前8時30分~正午
〔広報かまくら 2023年3月1日号〕<br>
+
・午後1時〜5時15分
 +
場所:社会福祉課
 +
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
 +
 
 +
問合せ:社会福祉課
 +
【電話】内線493
 +
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南部町地域振興協議会]] 鳥取県南部町(地域共生社会・鳥取県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''つながり ささえあう まちづくり ー持続可能なまちをめざした地域福祉の取組'''<br>
+
暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます
専門は地域福祉論、社会福祉政策。中山間地域における地域福祉のあり方や住民と専門職の連携・協働による地域包括ケアシステム・地域共生社会の構築を中心的なテーマとして研究・実践に取り組むほか、自治体等の地域福祉関連計画の策定・推進をサポートしている。<br>
+
 
鳥取大学地域学部 竹川俊夫 教授<br>
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2024.09.15 福井県あわら市
計画の策定に委員として携わった、竹川教授。専門家の視点から、南部町が進むべき地域福祉の未来と計画の推進についてお話を伺いました。<br>
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■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて
■地域社会を取り巻く現状<br>
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高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。
日本は急速に高齢化が進み、特に中山間地域では大きく人口が減少しています。<br>
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そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。
地域ではコミュニティの力が衰え、家庭では介護、子育て、孤立、貧困など様々な問題が複雑化しています。<br>
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市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
生活基盤が脆くなり、人々が支え合う力が弱まっているといえます。<br>
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一方で、それらの問題は自己責任だという社会の風潮もあります。<br>
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■重層的支援体制整備事業とは
だからこそ、今コミュニティや人々の暮らしの再生に取り組まなければ、持続可能な暮らし・地域は作ることができなくなるのではないかという問題意識を持っています。<br>
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既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。
■計画は何のために<br>
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「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。
90年代以降、日本の地方分権化が進み、福祉行政の主体は市町村となりました。<br>
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しかし住民が抱える幅広い生活課題を、行政がすべて対応して解決することは到底できません。<br>
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■相談窓口と支援の流れ
住みなれた地域社会の中で暮らしながら、課題と向き合っていく時代を迎えています。<br>
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▽相談・支援の流れ
住民は自らが福祉の取組に参画し安心安全な暮らしを可能な範囲で作り(自助・互助・共助)、行政が公的責任として在宅で暮らし続けられる仕組みや様々なケアの仕組みを作る(公助)。<br>
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相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決
それぞれがうまく合わさってこそ、多様な生活課題に対応できる安心安全な暮らしを得ることができます。<br>
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計画は地域が連携していくための仕組みづくりに必要なものといえます。<br>
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▽相談先について
さらに、特に中山間地域においては、地域そのものの持続性が非常に危ぶまれています。<br>
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相談先がわかる場合は、各支援機関()の窓口へ。
住みなれた地域での暮らしを持続させるには、地域そのものが持続可能なものでなければなりません。<br>
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相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。
福祉というと介護や子育て等、ケアの問題が中心と思われがちですが、地域そのものを持続可能にしていく可能性を高めることも計画の中の大きな課題なのです。<br>
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■地域福祉の視点で見る南部町<br>
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南部町は、計画策定以前にも、コミュニティホーム「西町の郷」の開設や、講演会など10年以上の関りがあります。<br>
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その中で、住民主体のまちづくりの文化が根付いていると感じていました。<br>
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■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像
しかし地域によっては、課題はどんどん増えていても住民主体で解決できていないところもあり、行政も同様でした。<br>
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▽地域づくりに向けた支援
住民自治の良い文化を町内に広げることが大きな課題という印象を持ちました。<br>
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・多様な主体が交流できる場や居場所
計画の策定に関わり、持続可能な地域福祉活動をどう作っていくか検討する中で、私は地域の財産として「地域振興協議会」を強く意識しました。<br>
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・交流、参加、学びの機会のコーディネート
地域振興協議会の福祉機能を強化することで、福祉をはじめ様々な地域課題に対応でき、かつ地域を持続可能なものにできるでしょう。<br>
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地域の要として、行政や社会福祉協議会と連携し、集落を支えながら福祉課題に取り組むという計画の基本フレームは、取組を進める中で徐々に浸透していると感じます。<br>
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▽相談支援
■地域福祉を〝我が事〞に<br>
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・分野や世代を問わない相談の受け止め
自分自身のこれからの暮らしや、子や孫世代の暮らしを考えて、「今私たちがどう動かないといけないのか」を考えることが地域福祉であり、その方向性を示しているのが計画です。<br>
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・支援機関のネットワークで対応
自分たちでできる取組を進めるなかで生まれた成功例は、積み重ねれば地域の誇りになるでしょう。<br>
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・訪問による関係づくり
地域に暮らし続ける理由の一つを地域福祉の力で創り出すことができれば、南部町は持続可能な素晴らしい町になっていくと思います。<br>
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福祉は特定の方の課題ではなく誰にでも共通するものです。<br>
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▽参加支援
一人ひとりが〝我が事〞としてとらえ、少しずつでも協力し合って地域を変えていくことは、自分たちの暮らしを良くしていくことにつながるのです。<br>
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・社会とのつながりづくり
〔広報なんぶ 2024年3月号〕<br>
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・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応
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■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します
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「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。
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皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。
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▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会
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相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)
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時間帯:平日9時~17時
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連絡先【電話】73-2253
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▽担当者のひとこと
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高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。
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▼社会福祉法人悠々福祉会
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相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)
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時間帯:平日8時30分~17時15分
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連絡先【電話】73-2844
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▽担当者のひとこと
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不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。
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▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)
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相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)
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時間帯:火・水・木11時~16時
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連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com
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▽担当者のひとこと
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ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。
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▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会
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相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)
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時間帯:平日9時~16時
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連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp
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▽担当者のひとこと
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オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。
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▼社会福祉法人ハスの実の家
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相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)
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時間帯:平日9時~17時30分
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連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com
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▽担当者のひとこと
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介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。
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▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)
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相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)
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時間帯:平日9時~17時
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連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)
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▽担当者のひとこと
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障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。
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〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕<br>
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相談案内(1)
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2024.09.20 東京都多摩市
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原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。
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ID:1003237
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■生活困窮者自立相談
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日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時
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備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
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問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)
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【電話】338-6942
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〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
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まちの話題
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2024.09.20 岡山県吉備中央町
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■[8/6]第2回人権教育講座開催
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下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。
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当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。
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〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕<br>
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相談
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2024.09.25 富山県砺波市
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■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~
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借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。
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日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】
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(1)17時~17時40分
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(2)17時40分~18時20分
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(3)18時20分~19時
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各1人まで先着順
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その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。
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※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。
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予約先:社会福祉課
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【電話】33-1317
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〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕<br>
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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)
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2024.09.25 富山県砺波市
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■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。
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〈ほっとなみ相談支援センター〉
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生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談
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〈ケアネットセンター〉
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ケアネットに関する相談
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〈ボランティアセンター〉
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ボランティアに関する相談
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お困りごとがあればご相談ください
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【電話】32-0294
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毎週月~金曜
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8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
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◎砺波市社会福祉協議会
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【住所】砺波市幸町8-17
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【電話】32-0294
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【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp
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◎社協X(旧Twitter)
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◎社協インスタグラム
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◎ホームページ
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【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/
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※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。
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〔広報となみ 令和6年10月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] 岐阜県関市()<br>
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民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』<br> 
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■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?<br>
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~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~<br>
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近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。<br>
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各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。<br>
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〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
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ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)<br>
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誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~<br>
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不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、<br>
 +
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>
 +
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>
 +
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>
 +
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>
 +
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>
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(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
 +
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
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※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。<br>
 +
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
 +
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
 +
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ページ名 [[]] 兵庫県三田市()<br>
 +
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
 +
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
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友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
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「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
 +
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
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孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
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今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
 +
■check! 不登校<br>
 +
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
 +
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
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不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
 +
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
 +
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
 +
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
 +
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
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要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
 +
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
 +
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
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▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
 +
小学生120人、中学生195人<br>
 +
小学生48人に1人(2.01%)<br>
 +
中学生14人に1人(7.00%)<br>
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■chapter02 不登校を経験して<br>
 +
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
 +
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
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不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
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▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
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私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
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きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
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行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
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そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
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現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
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不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
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フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
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そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
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▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
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中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
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1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
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そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
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子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
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何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
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しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
 +
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
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身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
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そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 三重県朝日町()<br>
 +
'''「子育てワンポイントアドバイス」'''<br>
 +
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』<br>
 +
こころの相談員 前田里美<br>
 +
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。<br>
 +
今回も予防的な話をしたいと思います。<br>
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【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】<br>
 +
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる<br>
 +
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする<br>
 +
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。<br>
 +
(3)家族の使用も減らす<br>
 +
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!<br>
 +
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく<br>
 +
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。<br>
 +
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする<br>
 +
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!<br>
 +
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく<br>
 +
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。<br>
 +
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。<br>
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様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。<br>
 +
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。<br>
 +
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。<br>
 +
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕<br>

2024年9月27日 (金) 19:13時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人フードバンク茨城 茨城県牛久市(茨城県)
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。
■きずなBOXとは
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)
・お米(玄米可)
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)
・缶詰、瓶詰
・インスタント食品、レトルト食品
・飲料など
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。
■設置場所
役場1階町民ホール テレビの下
問い合わせ:
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕

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誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して

2024.09.01 長野県伊那市 9月10日〜16日は「自殺予防週間」

市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。 自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。

■現状と課題 ・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。

▽伊那市における自殺者数の推移

※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。

■取り組み《伊那市の重点施策》 市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。 ・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」 ・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等 ・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修 ・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援

▽SOSの出し方に関する教育 学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。

▽ゲートキーパーとは? 悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。 1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。 ・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)

▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」 家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。 詳しくは、お問い合わせください。

問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課 【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)

・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。 ・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。 ・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。 こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)

問合せ:健康推進課 保健係 〔市報いな 令和6年9月号〕

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無料相談案内

2024.09.01 宮崎県日南市 〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜

■まるごと福祉相談窓口 ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。 秘密は、固く守られます。

問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口 【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp

■こころの健康相談 眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。 日時:9月26日(木) 13時30分~15時30分 場所:日南保健所 相談員:精神科医師

申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課 【電話】23-3141 ※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。

■消費生活相談 相談対象:商品、サービス、契約への苦情や送りつけ商法、点検商法などの悪質商法、不当要求、インターネットショッピングのトラブルなどの消費生活に関する相談 日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く) 9時~12時、13時~16時

問い合わせ: 日南串間消費生活センター【電話】23-4390 消費者ホットライン【電話】188(イヤヤ)

■ひきこもり相談 「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。 日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時 場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2 ※来所相談は、電話相談後にご予約ください。

申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター 【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411

■ひきこもりに関する家族の集い 同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。 日時:毎月第3土曜日 13時30分~ 場所:まなびピア 2階会議室

問合せ:会事務局 【電話】31-1163

■ライフサポートセンターをご存知ですか ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区でさまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。 日時:10時~17時(平日)

問合せ: 宮崎【電話】0120-397-864 都城【電話】0120-397-868 延岡【電話】0120-397-869 〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕

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【クローズアップ2】生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ(1)

2024.09.01 大阪府高槻市 物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。 市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。相談することが、解決への第一歩です。一人で悩まず気軽に相談してください。 ID:002453

■相談から支援まで (1)まずは相談窓口へ(無料) ・相談支援員がゆっくり話を聞きます ・家族からの相談、電話での相談も可能 ↓ (2)生活状況や課題を整理 ・生活状況をヒアリング ・課題も一緒に整理 ↓ (3)最適な支援プランを作成 ・一人一人の状況に適したプランを作成 ・今後の見通しを立てます ↓ (4)プランに基づく支援 ・課題に応じた専門の支援員がサポート ・関係機関とも連携して支援 ↓ 課題解決へ ↓ (5)フォローアップ ・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ

■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援 家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。必要に応じて法律の専門家なども紹介します。

▽こんなことで困っていませんか? ・家計を管理できない ・進学費用が足りない ・カードの支払額が多い ・滞納している

▽支援できる例 ・家計再建のアドバイス ・必要な収入額の明確化 ・滞納しないこつ ・専門家の紹介

◆困りごとケース ○なぜかお金が足りない ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。 ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。 相談者:1人暮らしの20代女性

▼解決への道のり ○家計収支表を作って節約 これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。 無駄な支出が思った以上にあって驚きました。お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。

■家計改善 「支援員がサポート」 支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。よくある相談は次のとおりです。 ○借金 ・住宅、自動車、学費などのローン ・クレジットカード、消費者金融への返済 ○滞納 ・税金や各種保険料(国保・介護・年金) ・光熱水費、家賃、保育料 など

◆困りごとケース  ○月々の返済が厳しい 月々のカードローンの返済が8万円ありました。子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。 弁護士に頼むにしても費用が掛かります。一刻も早く返済しなければと焦っていました。 相談者:妻子と3人暮らしの30代男性

▼解決への道のり  ○支援員と弁護士のサポートで負担軽く 家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。 また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。

■任意整理 「法律専門家がサポート」 弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。

■法テラスの利用 法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号 No.1438〕

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町からのお知らせーえちぜんInformationー(2)

2024.09.01 福井県越前町 ■9月および10月は行政相談月間です 毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。 日時: ・9月17日(火)午後1時~4時 ・10月22日(火)午後1時~4時 場所: ・町社会福祉センター(西田中) ・織田コミュニティセンター(織田) ※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。

問合せ先:総務課 【電話】34-8728

■悩みごと総合相談会 悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。 専門のスタッフが相談に応じます。 日時:9月29日(日)午後1時~4時 場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25) 内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分) ※事前予約制・無料 申込締切:9月24日(火)

問合せ先:福井県丹南健康福祉センター 【電話】51-0034 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

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養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について

2024.09.01 岐阜県養老町 社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。 日時:9月28日(土) 13時30分~ (受付13時~) 場所:町民会館 内容:式典および記念講演(入場無料) 講師:小久保 晴代 氏 演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~

問合せ:町社会福祉協議会 【電話】34-3504 〔広報養老 2024年9月号〕

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各種お知らせ(1)

2024.09.01 山口県和木町 ◆消費生活相談 消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。 日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時 ※毎週火曜日に行っています。 場所:役場議会棟1階相談室 相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)

問合せ:役場議会棟相談室 【電話】35-5310 〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕

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おしらせNAGI(4)

2024.09.01 岡山県奈義町 ■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~ 日時:9月20日(金) 午前10時〜午後3時 場所:文化センター 担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員 相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

問合せ先: 美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293 こども・長寿課【電話】36-6700 〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕

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暮らしのお知らせ(2)

2024.09.01 北海道長沼町 ■〔相談〕生活相談会 そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。 日程:*どの町でも相談できます。 9月3日(火)…由仁町 10日(火)…栗山町 17日(火)…南幌町 24日(火)…長沼町 時間:13時~16時 予約:それぞれ前日の17時まで

予約・問合先:そらち生活サポートセンター 【電話】0120-279-234(9時30分~17時) 〔広報ながぬま 令和6年9月号〕

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みなさんの健康づくりを応援します!

2024.09.01 福井県越前町 ■第103回 こちら健康増進係 ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー 国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

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無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

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無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

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保健だより(2)

2024.09.01 山梨県市川三郷町 ■9月10日~9月16日は、自殺予防週間 先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか? 市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。

▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割 (1)変化に気づく (2)声をかける (3)じっくりと耳を傾ける (4)支援先につなげる (5)温かく見守る ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。 町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。

▽自殺予防のための相談ダイヤル 「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。 あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。 ・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300 ・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777 ・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644 ・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343 ・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338 ・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556 365日24時間体制(平日12時~13時を除く) 〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕

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相談コーナー

2024.09.01 宮城県大崎市 ■自立相談支援センターひありんくの相談 電話で申し込みしてください。 (1)生活困窮者自立支援相談 生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。 期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時 場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階) (2)くらしとしごと相談(巡回相談) 生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。 日時:9月11日(水) 10時~16時 場所:鳴子公民館

問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく 【電話】25-5581 〔広報おおさき 2024年9月号〕

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すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください

2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ ~住吉区生活自立相談窓口から~

■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員 主任 田和義隆(たわよしたか)さん 障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。

■「生活自立相談窓口」をご存知ですか? 住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。 今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。

■生活自立相談窓口とはどんなところですか? ▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所 生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。 住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。

▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を 生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。 困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。

■相談後の支援の流れを教えてください ▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。 例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。 他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。

■今までの活動で印象的なできごとはありましたか? ▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び 相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。 相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。 相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。

■こんなことで困っていませんか? ▽仕事 ・自分に合った仕事が見つからない ・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい

▽家族 ・引きこもりかもしれない ・他の人とのコミュニケーションに不安がある

▽生活 ・収入が不安定… ・収入がなく家賃を払うことができない

▽孤立 ・誰も頼る人がいない ・どこに相談したら良いかわからない

■相談無料 一人で悩まずにご相談ください 相談日:(月〜金)9時〜17時30分 

問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番) 【電話】6654-7763【FAX】6654-7651

———————— 問合せ:保健福祉課 2階26番窓口 【電話】6694–9857【FAX】6694-9692 〔広報すみよし 令和6年9月号〕

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栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈

2024.09.01 千葉県栄町 7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。 町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。 また、冬休みなどにも配布させていただきます。

問合せ:福祉・子ども課児童福祉班 【電話】33-7707 〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕

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相談はお気軽にどうぞ(1)

2024.09.01 福岡県八女市 ■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係) 【電話】23・1124 生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。 平日8:30~17:00 〔広報八女 2024年9月1日号〕

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あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」

2024.09.01 神奈川県小田原市 〈生活困窮者自立支援相談〉 【WEB ID】P18649 社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。 日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分

問合せ:福祉政策課 【電話】0465-33-1892 〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕

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9月の各種無料相談案内

2024.09.01 岐阜県関市 ■生活困窮に関する相談 【電話】23-5444 月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階) 〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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【健康ほっとライン】健康便り

2024.09.01 東京都大田区 ■9月10~16日は自殺予防週間です 自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。

問合せ:健康づくり課 健康づくり担当 【電話】5744-1683 【FAX】5744-1523 〔おおた区報 令和6年9月1日号〕

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9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」

2024.09.01 滋賀県野洲市 日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。 自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。 もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。 ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。

■相談窓口 ○#いのちSOS 【電話】0120-061-338(おもい ささえる)

○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談) 【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)

○こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ) ※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。

○こころの電話相談 【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)

○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」 【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)

※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。

問い合わせ:健康推進課 【電話】588-1788【FAX】586-3668 〔広報やす 令和6年9月1日号〕

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【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!

2024.09.01 埼玉県寄居町 県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。 また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。 期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分 ※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。 場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301) 提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動 フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動

問合せ:寄居町社会福祉協議会 【電話】581-8523 〔広報よりい 令和6年9月号〕

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無料相談(1)

2024.09.01 大分県日田市 ▽生活困窮・ひきこもりに関する相談 平日8:30~17:00

問合せ:ひた生活支援相談センター 【電話】22-5299(市役所1階) 〔広報ひた 令和6年9月号〕

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相談

2024.09.01 秋田県横手市 ■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談 ※事前の予約が必要です 毎週月曜~金曜9:00~17:00 場所:市役所本庁舎1階相談窓口

問合せ:自立相談支援窓口 【電話】32–6101 〔市報よこて 令和6年9月号〕

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常設の無料相談

2024.09.01 京都府亀岡市 ■生活相談(生活困窮など) 時間:午前9時~正午、午後1時~5時 場所:亀岡市生活相談支援センター

問合せ:【電話】56-8039 〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕

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9月の市民相談(2)

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 ◇生活困窮相談 要予約(随時) 月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分

問合せ:インクル相談室鎌倉 【電話】46-2119 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

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9月の相談窓口

2024.09.01 兵庫県加古川市 ■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談) 日時:月~金曜日午前9時~午後5時

場所・問い合わせ:生活福祉課 【電話】427-9382 〔広報かこがわ 令和6年9月号〕

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そうだん室(2)

2024.09.01 宮城県名取市 ■ひきこもり・思春期こころの相談 日時:17日(火)13:30~16:30 場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 事前予約制

問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 【電話】0223-22-2189

■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談 日時:毎週月~金曜日 ※祝日を除く 8:30~17:15 場所: (1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内) (2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係

問合せ: (1)【電話】748-6813 (2)【電話】724-7108 〔広報なとり 令和6年9月1日号〕

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Information〜お知らせ〜(2)

2024.09.04 長崎県長与町 ■9月10日~16日は「自殺予防週間」 自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。 一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?

<相談窓口> 長崎いのちの電話 【電話】842-4343 日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応) 西彼保健所 地域保健課 【電話】856-5159 日時:平日 9時~17時30分 長与町役場 健康保険課 【電話】801-5820 日時:平日 8時45分~17時30分

その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。 〔広報ながよ 令和6年9月号〕

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健康広場なかの

2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ ■からだもこころも大切に ○9月10日~16日は自殺予防週間 2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。 また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。

○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか? ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。 〔相談窓口〕 ・こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時) ・長野いのちの電話 【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時) ・健康づくり課 【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)

○身近な人ができること 不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。

○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会 「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。 日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時) 会場:中野保健センター 相談料:無料 予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104 ※事前予約制(受付 9月13日(金)まで) ※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。 〔広報なかの 2024年9月号〕

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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画

2024.09.10 岐阜県美濃加茂市 ■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪 ◆国も掲げる自殺対策 現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。 国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。

◆美濃加茂市の現状 下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。 市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。 左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。


◆第2次自殺対策計画策定 市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。 まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。 次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。

■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み ◆01 地域におけるネットワークの強化 自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。

◆02 生きることへの促進要因の支援 自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。


◆03 自殺対策を支える人材の育成 身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。

▽[Information]ゲートキーパー養成講座 日時:10月7日(月)午後1時30分~3時 場所:保健センター 研修室 対象:市内在住、在勤、在学の人 申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ ※二次元コードは本紙をご覧ください。

◆04 住民への啓発と周知 心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。

■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課 【電話】0574-66-1365 (健康課成人保健係) ※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです

市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。

問合せ:健康課成人保健係 【電話】66-1365 〔広報minokamo 令和6年9月号〕

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10月各種無料相談(2)

2024.09.10 埼玉県八潮市 (9)生活困窮者自立相談 経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応) ※貸付金事業は行っていません。 日時:毎週月~金曜日 ・午前8時30分~正午 ・午後1時〜5時15分 場所:社会福祉課 【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)

問合せ:社会福祉課 【電話】内線493 〔広報やしお 令和6年9月号〕

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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます

2024.09.15 福井県あわら市 ■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて 高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。 そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。 市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。

■重層的支援体制整備事業とは 既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。 「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。

■相談窓口と支援の流れ ▽相談・支援の流れ 相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決

▽相談先について 相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。 相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。


■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像 ▽地域づくりに向けた支援 ・多様な主体が交流できる場や居場所 ・交流、参加、学びの機会のコーディネート

▽相談支援 ・分野や世代を問わない相談の受け止め ・支援機関のネットワークで対応 ・訪問による関係づくり

▽参加支援 ・社会とのつながりづくり ・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応

■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します 「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。 皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。

▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会 相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】73-2253

▽担当者のひとこと 高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。

▼社会福祉法人悠々福祉会 相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番) 時間帯:平日8時30分~17時15分 連絡先【電話】73-2844

▽担当者のひとこと 不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。

▼PLACEあわら(株式会社この道グループ) 相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室) 時間帯:火・水・木11時~16時 連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com

▽担当者のひとこと ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。

▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会 相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1) 時間帯:平日9時~16時 連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp

▽担当者のひとこと オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。

▼社会福祉法人ハスの実の家 相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1) 時間帯:平日9時~17時30分 連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com

▽担当者のひとこと 介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。

▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社) 相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)

▽担当者のひとこと 障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。 〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕

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相談案内(1)

2024.09.20 東京都多摩市 原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。 ID:1003237

■生活困窮者自立相談 日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時 備考:ひきこもりに関する相談にも応じます

問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階) 【電話】338-6942 〔たま広報 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

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まちの話題

2024.09.20 岡山県吉備中央町 ■[8/6]第2回人権教育講座開催 下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。 当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。 〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕

周辺ニュース

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相談

2024.09.25 富山県砺波市 ■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~ 借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。 日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】 (1)17時~17時40分 (2)17時40分~18時20分 (3)18時20分~19時 各1人まで先着順 その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。 ※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。

予約先:社会福祉課 【電話】33-1317 〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕

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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)

2024.09.25 富山県砺波市 ■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。


〈ほっとなみ相談支援センター〉 生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談 〈ケアネットセンター〉 ケアネットに関する相談 〈ボランティアセンター〉 ボランティアに関する相談

お困りごとがあればご相談ください 【電話】32-0294 毎週月~金曜 8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)

◎砺波市社会福祉協議会 【住所】砺波市幸町8-17 【電話】32-0294 【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp ◎社協X(旧Twitter) ◎社協インスタグラム ◎ホームページ 【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/

※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。 〔広報となみ 令和6年10月号〕

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ページ名 [[]] 岐阜県関市()
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。
〔広報徳之島 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 兵庫県三田市()
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] 三重県朝日町()
「子育てワンポイントアドバイス」
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』
こころの相談員 前田里美
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。
今回も予防的な話をしたいと思います。
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。
(3)家族の使用も減らす
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕

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