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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
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ページ名 [[]] ()<br>
 
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 NPO法人[[フードバンク茨城]] 茨城県牛久市(茨城県)<br>  
 
+
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。<br>
〔〕<br>
+
■きずなBOXとは<br>
 +
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。<br>
 +
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。<br>
 +
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。<br>
 +
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)<br>
 +
・お米(玄米可)<br>
 +
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)<br>
 +
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)<br>
 +
・缶詰、瓶詰<br>
 +
・インスタント食品、レトルト食品<br>
 +
・飲料など<br>
 +
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。<br>
 +
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。<br>
 +
■設置場所<br>
 +
役場1階町民ホール テレビの下<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340<br>
 +
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)<br>
 +
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
家庭教育講演会
+
誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して
  
2024.02.15 千葉県八街市
+
2024.09.01 長野県伊那市
障害のある子もない子も生きやすく育てる方法についてお話しします。
+
9月10日〜16日は「自殺予防週間」
  
日時:3月4日(月)午後1時30分〜3時
+
市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。
場所:総合保健福祉センター3階大会議室
+
自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。
演題:発達障害をヒントにした生きやすい子の育て方
+
講師:成瀬敦史氏(生きづらさ解放プレゼンター)
+
※成瀬氏は、発達障害と高次脳機能障害の当事者であり、発達障害者の就労支援事業所スタッフも務めながら講演活動、発達障害がある子の保護者サポートなどを行っています。
+
対象:市民(園児・小・中学生の保護者など)
+
定員:
+
・会場…100人
+
・web…100人(先着順)
+
※webで参加する場合は、事前登録が必要です。八街市公式LINEの「申請・申込」から申し込みしてください。
+
費用等:無料
+
  
問合せ:社会教育課
+
■現状と課題
【電話】443-1464
+
・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。
〔広報やちまた 令和6年2月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽伊那市における自殺者数の推移
ページ名 [[]] ()<br>
+
【シリーズ(26)】 進めよう「心」のバリアフリー
+
  
2024.02.15 千葉県鴨川市
+
※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。
「発達障害」って何だろう?(4)~学習障害~
+
学習障害(LD)とは、全般的な知的発達に遅れはないものの、「読む」「書く」「計算する」ことが、努力しているにも関わらず、極端に苦手となる障害です。学習障害には的確な判断・検査が必要で、一人ひとりの認知の特性に応じた対応法が求められます。ADHD(注意欠如・多動症)やASD(自閉スペクトラム症)などを伴う場合には、それらを考慮した配慮、学習支援が必要となり、家庭・学校・医療関係者の連携が欠かせません。(厚生労働省「e‐ヘルスネット」から一部抜粋)市では、ふれあいセンターの福祉課【電話】7093-7112のほか、子ども支援課、健康推進課で発達・発育の相談などを受け付けています。お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。
+
〔広報かもがわ 2024年2月15日号 No.484〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■取り組み《伊那市の重点施策》
ページ名 [[]] ()<br>
+
市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。
市などからのお知らせ(3)
+
・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」
 +
・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等
 +
・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修
 +
・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援
  
2024.02.15 埼玉県鴻巣市
+
▽SOSの出し方に関する教育
■発達障害者の就労を支援
+
学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。
県では、発達障害に特化し、就労相談から職業能力評価、就労訓練、就職活動支援、職場定着までを支援する「発達障害者就労支援センター(ジョブセンター)」を運営しています。発達障害の特性を持ち、その自覚のある方で、企業等への就労を希望している方はご相談ください。
+
  
問合せ:ジョブセンター熊谷
+
▽ゲートキーパーとは?
(【電話】048-501-8917)
+
悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。
〔広報こうのす「かがやき」 令和6年2月号〕<br>
+
1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。
 
+
・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
【情報ひろば】催しもの
+
  
2024.02.18 長崎県
+
▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」
■4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です
+
家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。
発達障害について理解を深めていただくためのイベントを開催します。
+
詳しくは、お問い合わせください。
  
◇講演会
+
問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課
自閉症の深見博氏と姉の真実氏が姉弟の歩みなどを話します。
+
【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)
日時:4月6日(土)13時30分~
+
場所:ミライon図書館(大村市東本町)
+
申込:3月29日()まで
+
  
◇ブルーライトアップ
+
・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。
発達障害支援のイメージカラーであるブルーライトを点灯します。
+
・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。
日時:4月2日()~8日(月)
+
・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。
実施場所:ハウステンボス、女神大橋、川棚町公民館など
+
こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)
※実施日時は場所によって異なります
+
  
問合せ:県のこども家庭課
+
問合せ:健康推進課 保健係
【電話】095-895-2443
+
〔市報いな 令和6年9月号〕<br>
「長崎県 こども家庭課」で検索
+
〔つたえる県ながさき 第95号(令和6年3月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
一般質問-12月定例会-(8)
+
無料相談案内
  
2024.02.20 岐阜県七宗町
+
2024.09.01 宮崎県日南市
■質問 不登校児(適応障害)に支援を
+
〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜
大鋸利光 議員
+
障害者基本法では、大きく、身体・知的・精神障害と3種類に分けられていますが、発達障害でもなく、身体的に障がいを持つ児童でもなく、不登校児についてです。
+
不登校、ひきこもりの実態は、10あれば10通りのその人のきっかけがあります。当町にても、中学生の生徒が何かしら不登校に関わっています。誰にも言えない、相談できず悩み、周囲からの孤立に立たされている生徒が少なからずいます。今後ますます多様化する社会を見据えて自分らしく生きる、意欲を失うことなく社会に貢献できる自分自身のためにも、なぜなら、適応障害からひきこもりと名を変え、長期的にひきこもり生活を続けることが人生でしょうか。そのためにも支援が必要です。
+
市町村での支援は、山県市、可児市、美濃加茂市、関市、ほかにもあります。加茂郡には川辺町にあり、あすなろ教室に加茂郡の市町村が支援していますが、実情は、適応障害に向けてはないようでございます。
+
不登校児(適応障害)の自立できる町独自の支援策を構築することができるかを町長に伺います。
+
  
◇答弁
+
■まるごと福祉相談窓口
教育課長 渡辺岳志
+
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。
文部科学省の調査では、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席したもののうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。七宗町に於いてこの定義に該当する児童生徒は、全小中学生で7名です。全国の不登校児童生徒数を見ても増加傾向にあり課題となっています。これまでも子ども一人一人に寄り添い、家庭とも連携して子どもの居場所づくりに取り組んできました。しかしながら多様化する社会の中で不登校児童生徒の増加が続いています。
+
秘密は、固く守られます。
今後の手立てとして、更に支援を充実するために各校の支援員を増員できるようお願いし、子どもの困り感に寄り添いたいと思います。また、心の相談員を現行の1名体制から複数体制とし、保・小・中を通して、子どもに対応することや見守れるような仕組みを講じたいと考えます。子どもの居場所づくりの観点から私的な施設にそれを求められる場合もあるようですが、制度的に金銭面の支援がないのが現状であり、町独自の金銭面での支援は考えておりません。
+
今いる不登校の子、一人一人の胸の内に寄り添い、関わる大人の一人として支援していきたいと考えます。
+
  
◇質問者の所見
+
問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口
今後とも、子ども一人一人の胸の内に寄り添い、関わる大人の1人として支援していきたいとご答弁をいただきました。一言だけ申し上げて降壇させていただきます。
+
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
2017年2月に施行された教育機会確保法の内訳の中には、誰一人残されない学びの保障に向けた不登校対策、令和5年3月31日に文科省が一歩踏み切りました。不登校対策の大転換、学校に復帰することがゴールではなく、社会的自立が目的となっています。
+
町内に在住する障がいのある人たちにも誇れる、どうぞ、まちづくりを望みます。
+
〔広報ひちそう 令和6年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■こころの健康相談
ページ名 [[]] ()<br>
+
眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。
お知らせ掲示板ーふくし・けんこう(1)
+
日時:9月26日() 13時30分~15時30分
 +
場所:日南保健所
 +
相談員:精神科医師
  
2024.02.20 熊本県熊本市
+
申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課
◆発達障がいに関する出張相談(無料)
+
【電話】23-3141
日時:
+
※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。
南区…3月7日(木)午前10時~午後1時
+
北区…3月21日(木)午前10時~午後1時
+
場所:区役所
+
対象:発達障がいでお悩みの小学生以上の方またはその家族
+
申込:電話(【電話】366-1919)またはホームページ(【HP】http://www.kumamoto-minawa.com/)で発達障がい者支援センター「みなわ」へ
+
  
問合せ:こども発達支援センター
+
■消費生活相談
【電話】366-8240
+
相談対象:商品、サービス、契約への苦情や送りつけ商法、点検商法などの悪質商法、不当要求、インターネットショッピングのトラブルなどの消費生活に関する相談
〔くまもと市政だより 2024年3月号 Vol.911〕<br>
+
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く) 9時~12時、13時~16時
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問い合わせ:
ページ名 [[]] ()<br>
+
日南串間消費生活センター【電話】23-4390
お知らせ〔イベント〕
+
消費者ホットライン【電話】188(イヤヤ)
  
2024.02.25 北海道上富良野町
+
■ひきこもり相談
◆こころの健康講座
+
「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。
テーマ:「大人の発達障害を理解する~青年期・成人期の特性~」
+
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時
講師:市立旭川病院精神神経科統括診療部長 武井明医師
+
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2
日時:3月2日()13時30分~15時30分
+
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。
場所:かみん
+
  
問合せ:保健福祉課健康推進班
+
申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター
【電話】45-6987
+
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411
〔広報かみふらの 2024年2月25日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■ひきこもりに関する家族の集い
ページ名 [[]] ()<br>
+
同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)
クローズアップ豊岡(14)ー大人の発達障害に関する専門相談ー
+
日時:毎月第3土曜日 13時30分~
 +
場所:まなびピア 2階会議室
  
2024.02.25 兵庫県豊岡市
+
問合せ:会事務局
■自分や家族だけで悩まず、相談を
+
【電話】31-1163
「発達障害」とは、脳機能の発達が関係する障害で、得意なことと苦手なこととの差が非常に大きいため、日常生活に困難を来している状態があることをいいます。自分や家族だけで悩まず、相談してください。
+
日時:3月26日(火)午後
+
※1人80分程度・要申込み
+
場所:立野庁舎
+
内容:
+
・発達障害に関する生活相談
+
・自立のための生活スキル
+
・発達障害が疑われる人との関わり方
+
相談員:トータルハーモニィ心理士
+
対象者:本市在住の学齢期を終了した15歳以上で、発達障害の診断を受けている、もしくは疑われる本人またはその家族。既に専門機関で定期的な支援を受けている方は、そちらでの継続相談をお願いします。
+
  
◇発達障害が疑われる例
+
■ライフサポートセンターをご存知ですか
・臨機応変が苦手で、予定が変わるとパニックになる
+
ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区でさまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。
・気が散りやすく、仕事の間違いやミスを繰り返す
+
日時:10時~17時(平日)
・片付けができず、忘れ物や失くし物が多い
+
  
申込み・問合せ:社会福祉課
+
問合せ:
【電話】21-9147【FAX】24-4516
+
宮崎【電話】0120-397-864
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
+
都城【電話】0120-397-868
 +
延岡【電話】0120-397-869
 +
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
クローズアップ豊岡(14)ー大人の発達障害に関する専門相談ー
+
【クローズアップ2】生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ(1)  
  
2024.02.25 兵庫県豊岡市
+
2024.09.01 大阪府高槻市
■自分や家族だけで悩まず、相談を
+
物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。
「発達障害」とは、脳機能の発達が関係する障害で、得意なことと苦手なこととの差が非常に大きいため、日常生活に困難を来している状態があることをいいます。自分や家族だけで悩まず、相談してください。
+
市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。相談することが、解決への第一歩です。一人で悩まず気軽に相談してください。
日時:3月26日(火)午後
+
ID:002453
※1人80分程度・要申込み
+
場所:立野庁舎
+
内容:
+
・発達障害に関する生活相談
+
・自立のための生活スキル
+
・発達障害が疑われる人との関わり方
+
相談員:トータルハーモニィ心理士
+
対象者:本市在住の学齢期を終了した15歳以上で、発達障害の診断を受けている、もしくは疑われる本人またはその家族。既に専門機関で定期的な支援を受けている方は、そちらでの継続相談をお願いします。
+
  
◇発達障害が疑われる例
+
■相談から支援まで
・臨機応変が苦手で、予定が変わるとパニックになる
+
(1)まずは相談窓口へ(無料)
・気が散りやすく、仕事の間違いやミスを繰り返す
+
・相談支援員がゆっくり話を聞きます
・片付けができず、忘れ物や失くし物が多い
+
・家族からの相談、電話での相談も可能
 +
 +
(2)生活状況や課題を整理
 +
・生活状況をヒアリング
 +
・課題も一緒に整理
 +
 +
(3)最適な支援プランを作成
 +
・一人一人の状況に適したプランを作成
 +
・今後の見通しを立てます
 +
 +
(4)プランに基づく支援
 +
・課題に応じた専門の支援員がサポート
 +
・関係機関とも連携して支援
 +
 +
課題解決へ
 +
 +
(5)フォローアップ
 +
・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ
  
申込み・問合せ:社会福祉課
+
■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援
【電話】21-9147【FAX】24-4516
+
家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。必要に応じて法律の専門家なども紹介します。
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽こんなことで困っていませんか?
ページ名 [[]] ()<br>
+
・家計を管理できない
生活関連 情報の窓口~お知らせ
+
・進学費用が足りない
 +
・カードの支払額が多い
 +
・滞納している
  
2024.02.25 熊本県球磨村
+
▽支援できる例
■自閉症啓発デー2024
+
・家計再建のアドバイス
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。日本では、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」として、全国各地で発達障がいを知っていただくための様々な啓発イベントが行われています。
+
・必要な収入額の明確化
発達障がい(自閉スペクトラム症、ADHD、限局性学習症など)は、生まれつきの脳機能の障がいで、物事の認知の仕方や学び方に違いがありますが、周囲の理解や特性に配慮した支援・環境の工夫で、持っている力を十分に伸ばしていくことができます。
+
・滞納しないこつ
障がいについて、正しく知っていただくことが、支援の第一歩になります。障がいの有無に関わらず、一人一人の違いを認め合い、支えあえる社会になることを願っています。
+
・専門家の紹介
  
○自閉症啓発デー2024in八代
+
◆困りごとケース
期日:4月2日(火)
+
○なぜかお金が足りない
時間:
+
ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。
(1)午後2時~午後3時30分
+
ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。
(2)午後6時~午後7時30分
+
相談者:1人暮らしの20代女性
会場:八代市立図書館2階大集会室
+
定員:30人程度
+
上映映画:「梅切らぬバカ」
+
※申し込み不要
+
  
○自閉症啓発デー2024in宇城
+
▼解決への道のり
期日:4月6日(土)、7日(日)
+
○家計収支表を作って節約
時間:午前11時~午後5時
+
これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。
会場:イオンモール宇城のイベントスペース
+
無駄な支出が思った以上にあって驚きました。お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。
内容:疑似体験、書籍や支援グッズの展示、パネル展示
+
  
問い合わせ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ
+
■家計改善 「支援員がサポート」
【電話】0965-62-8839
+
支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。よくある相談は次のとおりです。
〔広報くまむら 2024年3月号〕<br>
+
○借金
 +
・住宅、自動車、学費などのローン
 +
・クレジットカード、消費者金融への返済
 +
○滞納
 +
・税金や各種保険料(国保・介護・年金)
 +
・光熱水費、家賃、保育料 など
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆困りごとケース 
ページ名 [[]] ()<br>
+
○月々の返済が厳しい
インフォメーションルーム(2)
+
月々のカードローンの返済が8万円ありました。子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。
 +
弁護士に頼むにしても費用が掛かります。一刻も早く返済しなければと焦っていました。
 +
相談者:妻子と3人暮らしの30代男性
  
2024.02.25 岐阜県揖斐川町
+
▼解決への道のり 
■「世界自閉症啓発デー」に関する映画上映会のご案内
+
○支援員と弁護士のサポートで負担軽く
岐阜県では、「世界自閉症啓発デー(4月2日)」に関連して、自閉症をはじめとする発達障がいについて広く啓発活動を行っています。
+
家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。
今回、自閉症の当事者とその家族の暮らしに焦点をあてた物語の映画が上映されます。多くの人に自閉症や発達障がいについて知っていただき、理解を深めていただく機会になればと思いますのでぜひご観覧ください。
+
また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。
日時:4月7日(日)14時~15時20分
+
会場:岐阜県図書館1階多目的ホール
+
定員:200名(先着順)
+
※観覧無料ですが申込みが必要です。
+
  
申込:岐阜県発達障害者支援センター
+
■任意整理 「法律専門家がサポート」
【電話】058-233-5116
+
弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。
〔広報いびがわ 令和6年3月号〕<br>
+
 
 +
■法テラスの利用
 +
法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号 No.1438〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
情報なび+(プラス)(1)  
+
町からのお知らせーえちぜんInformationー(2)  
  
2024.02.25 栃木県日光市
+
2024.09.01 福井県越前町
■4月2日は「世界自閉症啓発デー」
+
■9月および10月は行政相談月間です
◆「世界自閉症啓発デー」とは?
+
毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。
2007年(平成19年)の国連総会で、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。日本では、4月2日〜8日を「発達障害啓発週間」とし、毎年、全国各地でいろいろな活動が行われています。令和5年は、コンサートの開催や栃木県庁昭和館がブルーライトアップされ、市でも市役所本庁舎1階でパネル展示を行いました。これらの取り組みについて詳しくは、専用ホームページ(「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会公式サイト」)を確認してください。
+
日時:
〔広報にっこう 2024年3月号〕<br>
+
・9月17日()午後1時~4時
 
+
・10月22日()午後1時~4時
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
場所:
ページ名 [[]] ()<br>
+
・町社会福祉センター(西田中)
今月のおしらせ Information~お知らせ(2)  
+
・織田コミュニティセンター(織田)
 +
※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。
  
2024.03.01 神奈川県
+
問合せ先:総務課
■「県のたより」点字版・録音版
+
【電話】34-8728
目の不自由な方のために、「県のたより」の点字版と録音版を作成しています。録音版にはカセットテープ版とCD(デイジー)版があります。身体障害者手帳をお持ちの方に、ご希望によりいずれかをお送りします。
+
申込み:電話で県知事室【電話】045-210-3662へ
+
  
■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
+
■悩みごと総合相談会
毎年4月2日は国連が定める世界自閉症啓発デー、また4月2~8日は発達障害啓発週間です。自閉症や発達障がいへの理解を深めていただくため、県庁本庁舎をブルーにライトアップします。
+
悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。
日程:4月2~8日18時30分~20時30分
+
専門のスタッフが相談に応じます。
 +
日時:9月29日(日)午後1時~4時
 +
場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25)
 +
内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分)
 +
※事前予約制・無料
 +
申込締切:9月24日(火)
  
問合せ:県障害福祉課
+
問合せ先:福井県丹南健康福祉センター
【電話】045-285-0528
+
【電話】51-0034
〔県のたより 令和6年3月号〕<br>
+
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
イベント 世界自閉症啓発デー 映画上映会開催
+
養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について
  
2024.03.01 岐阜県白川町
+
2024.09.01 岐阜県養老町
日時:令和6年4月7日() 14:00開演
+
社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。
会場:岐阜県図書館1階 多目的ホール(岐阜市宇佐4-2-1)
+
日時:9月28日(土) 13時30分~ (受付13時~)
その他:入場料無料、定員200名、要事前申し込み ※3月29日まで
+
場所:町民会館
 +
内容:式典および記念講演(入場無料)
 +
講師:小久保 晴代 氏
 +
演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~
  
問合せ:岐阜県発達障害者支援センター
+
問合せ:町社会福祉協議会
【電話】058-233-5116
+
【電話】34-3504
〔広報しらかわ 2024年3月号〕<br>
+
〔広報養老 2024年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
若者向けこころの健康相談会
+
各種お知らせ(1)
+
2024.03.01 長野県長和町
+
■1人で抱え込まず相談してみませんか。
+
・学校に馴染めない、学校に行けなくなってしまった
+
・子どもが引きこもっている
+
・職場での人間関係がうまくいかない
+
・就職したが自信がない
+
・日々不安を抱えているが相談できる相手がいない
+
・働けなくなってしまった など
+
  
本人・ご家族の悩み相談に応じます。これからのことを一緒に考えていきましょう。
+
2024.09.01 山口県和木町
 +
◆消費生活相談
 +
消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。
 +
日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時
 +
※毎週火曜日に行っています。
 +
場所:役場議会棟1階相談室
 +
相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)
  
日時:3月21日(木)13:30~
+
問合せ:役場議会棟相談室
場所:保健福祉総合センター
+
【電話】35-5310
相談員:上小圏域基幹相談支援センター 発達障害サポート・マネージャー佐藤永寿子氏
+
〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕<br>
相談料:無料
+
*予約制です。ご希望の方は、3月15日(金)までに、健康づくり係までご連絡下さい。なお、秘密は厳守致します
+
 
+
問合せ:こども・健康推進課健康づくり係
+
【電話】68・3494
+
〔広報ながわ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
行政のお知らせ(4)
+
おしらせNAGI(4)
+
2024.03.01 埼玉県行田市
+
■忍城をブルーライトアップします
+
平成19年の国連総会において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
+
日本でも、自閉症をはじめとする発達障害を知ってもらうため、4月2日の「世界自閉症啓発デー」から8日までを「発達障害啓発週間」と位置付けています。市では、この間、忍城をシンボルカラーのブルーにライトアップし、広く啓発する活動を行います。
+
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解をすることは、誰もが個人として等しく尊重されるとともに支え合いながら、生き生きと暮らし続けられる共生社会の実現につながります。皆さんのご理解とご支援をお願いします。
+
日時:4月2日(火)~8日(月)日没~午後10時
+
  
問い合わせ:福祉課障がい福祉グループ
+
2024.09.01 岡山県奈義町
【電話】内線265
+
■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~
〔市報ぎょうだ 令和6年3月号No.933〕<br>
+
日時:9月20日(金) 午前10時〜午後3時
 +
場所:文化センター
 +
担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員
 +
相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
 +
 
 +
問合せ先:
 +
美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293
 +
こども・長寿課【電話】36-6700
 +
〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
【お知らせ】「だれもが自分らしく お互いを思いやり ともに生きるまち ぬまづ」を目指して
+
暮らしのお知らせ(2)
  
2024.03.01 静岡県沼津市
+
2024.09.01 北海道長沼町
■イベント かの川キラキラ映画祭
+
■〔相談〕生活相談会
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間に合わせて、発達障害に関連する名作映画を3作品上映します。
+
そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。
また、アート展も同時開催しますので、お気軽にご来場ください。
+
日程:*どの町でも相談できます。
日時:4月6日()、12時30分~19時
+
9月3日()…由仁町
場所:プラサヴェルデコンベンションホールB、ホワイエ
+
10日(火)…栗山町
 +
17日(火)…南幌町
 +
24日(火)…長沼町
 +
時間:13時~16時
 +
予約:それぞれ前日の17時まで
  
上映作品/開始時間
+
予約・問合先:そらち生活サポートセンター
トスカーナの幸せレシピ/12:30
+
【電話】0120-279-234(9時30分~17時)
それだけが、僕の世界/14:20
+
〔広報ながぬま 令和6年9月号〕<br>
だれもが愛しいチャンピオン/16:40
+
  
定員:各150人程度
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
申込方法:4月5日(金)までに県東部発達障害者支援センターアスタのホームページ(本紙またはPDF版に掲載の二次元コードをご利用ください)で
+
ページ名 [[]] ()<br>
 +
みなさんの健康づくりを応援します!
  
申込み・問合せ:県東部発達障害者支援センターアスタ
+
2024.09.01 福井県越前町
【電話】055-957-9090
+
■第103回 こちら健康増進係
〔広報ぬまづ 2024年3月1日号〕<br>
+
ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー
 +
国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。
 +
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
[Pick Up News 04]自閉症啓発事業 和歌山城ブルーライトアップ
+
無料相談
  
2024.03.01 和歌山県和歌山市
+
2024.09.01 大阪府大阪市都島区
4月2日の「世界自閉症啓発デー」に合わせ、自閉症についての理解・啓発促進を目的に、和歌山城を自閉症のテーマカラーであるブルーにライトアップします。
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
 +
※要予約、電話・FAX・窓口
 +
日時:月~金曜日9時~17時30分
  
■「世界自閉症啓発デー」とは
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
平成19年の国連総会で、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取組が行われています。
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
世界各地の名所旧跡等において自閉症のテーマカラーである「希望」と「癒し」を表す青色でライトアップが行われており、日本では、4月2日から8日を発達障害啓発週間として、様々な啓発普及活動が行われています。
+
〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
本市においても、今年で9回目の取組となる、市のシンボルである和歌山城や和歌山城ホール・市堀川水辺をブルーにライトアップし、自閉症について理解を深める啓発活動を行います。
+
自閉症について正しい知識と理解を深め、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざしましょう。
+
〔市報わかやま 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
暮らしの情報-イベント・講座(1)
+
無料相談
  
2024.03.01 富山県氷見市
+
2024.09.01 大阪府大阪市都島区
◆精神・発達障害者しごとサポーター養成講座
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
精神障害や発達障害について正しく理解し、職場での応援者(精神・発達障害者しごとサポーター)になりませんか。
+
※要予約、電話・FAX・窓口
日時:3月8日(金) 13:30~15:30
+
日時:月~金曜日9時~17時30分
場所:社会福祉会館(鞍川975番地)
+
費用:無料
+
申込み:電話かメール
+
※必要事項:(1)事業所住所(2)事業所名(3)参加者氏名(4)連絡先
+
  
問合せ:ハローワーク氷見
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
【電話】74-0445
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
【メール】16060hw01@mhlw.go.jp
+
〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
〔広報ひみ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
「自分と違う」をまずは受け入れ、肯定的に捉えてみよう! 発達障害啓発週間
+
保健だより(2)
  
2024.03.01 埼玉県所沢市
+
2024.09.01 山梨県市川三郷町
■発達障害についてもっと知ろう 啓発講演会
+
■9月10日~9月16日は、自殺予防週間
※予約保育あり
+
先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか?
発達障害や、家庭・園・学校でサポートできることをわかりやすくお伝えします。
+
市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。
日時:4月7日(日)午後1時30分~3時30分(1時開場)
+
場所:市役所8階大会議室
+
定員:申し込み先着170人
+
講師:日本精神神経学会精神科専門医・神尾陽子(かみおようこ)さん
+
  
申込み・問合せ:3月4日()~31日()にこども支援センター(発達支援)マーガレットに電話・メール
+
▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割
【電話】2922-2118【メール】tkrzw-m@mb.jnc.ne.jp
+
(1)変化に気づく
 +
(2)声をかける
 +
(3)じっくりと耳を傾ける
 +
(4)支援先につなげる
 +
(5)温かく見守る
 +
ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。
 +
町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。
  
*******
+
▽自殺予防のための相談ダイヤル
問合せ:こども福祉課
+
「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。
【電話】2998-9223
+
あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。
〔広報ところざわ 2024年3月号 No.1224〕<br>
+
・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300
 +
・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777
 +
・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644
 +
・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343
 +
・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338
 +
・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556
 +
365日24時間体制(平日12時~13時を除く)
 +
〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
〔まちの伝言板〕募集
+
相談コーナー
  
2024.03.01 北海道小平町
+
2024.09.01 宮城県大崎市
▼特別教育支援員(パートタイム)
+
■自立相談支援センターひありんくの相談
勤務内容:軽度発達障害等をもつ園児・児童生徒の学習活動等の支援及び幼稚園・学校生活の介助。
+
電話で申し込みしてください。
勤務時間:8時00分~14時30分の内4~5時間(週20時間以内)
+
(1)生活困窮者自立支援相談
報酬:時給1千196円~(経験年数による)
+
生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。
募集人員:2名
+
期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時
〔広報おびら 2024年3月号〕<br>
+
場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階)
 +
(2)くらしとしごと相談(巡回相談)
 +
生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。
 +
日時:9月11日(水) 10時~16時
 +
場所:鳴子公民館
 +
 
 +
問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく
 +
【電話】25-5581
 +
〔広報おおさき 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報ひろば「催し・相談会」
+
すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください
+
2024.03.01 静岡県
+
■第4回かの川キラキラ映画祭
+
発達障害啓発週間に合わせ、発達障害への理解が深まる映画3作品を上映
+
  
 +
2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ
 +
~住吉区生活自立相談窓口から~
  
 +
■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員
 +
主任 田和義隆(たわよしたか)さん
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障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。
  
日時:4月6日(土曜日)
+
■「生活自立相談窓口」をご存知ですか?
会場:プラサヴェルデ(沼津市)
+
住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。
受付:~4月5日(金曜日)
+
今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。
定員:150人(先着)
+
  
申し込み・問い合わせ:氏名・メールアドレス・視聴希望作品名を県東部発達障害者支援センターホームページで
+
■生活自立相談窓口とはどんなところですか?
県東部発達障害者支援センター
+
▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所
【電話】055-957-9090
+
生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。
【FAX】055-957-9093
+
住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。
【HP】https://astashizuoka.jp/workshop/cinema4/
+
〔しずおか県民だより 2024年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を
ページ名 [[]] ()<br>
+
生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。
お知らせ
+
困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。
  
2024.03.01 静岡県掛川市
+
■相談後の支援の流れを教えてください
■4月2日は世界自閉症啓発デー
+
▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート
日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、広く啓発活動が行われています。市では、期間中の掛川城を「癒やし・希望」をイメージした青色にライトアップの他、中央図書館などでの展示を行います。
+
まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。
 +
例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。
 +
他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。
  
問合せ:発達相談支援センターのびる~む
+
■今までの活動で印象的なできごとはありましたか?
【電話】28-8017
+
▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び
〔広報かけがわ 令和6年3月1日号〕<br>
+
相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。
 +
相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。
 +
相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■こんなことで困っていませんか?
ページ名 [[]] ()<br>
+
▽仕事
お知らせアラカルト「福祉」
+
・自分に合った仕事が見つからない
 +
・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい
  
2024.03.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等
+
▽家族
■発達障がいについて理解を深めましょう「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」
+
・引きこもりかもしれない
○ブルーライトアップ実施
+
・他の人とのコミュニケーションに不安がある
毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。
+
日本では、世界自閉症啓発デーから1週間を「発達障害啓発週間」としています。自閉症をはじめとする発達障がいについて知る機会とし、理解を深めるため、いやし・希望・平穏を表す「青」をシンボルカラーに、建物のブルーライトアップなどの啓発活動が行われます。
+
日時・場所:4月2日(火)~8日(月)
+
・三島スカイウォーク…(午後)日没~9時
+
・楽寿園 正門…(午後)5時30分~9時
+
  
○発達障がいを知っていますか
+
▽生活
発達障がいの原因は判明してませんが、脳機能の障がいと考えられています。子どもにも大人にも発達障がいの特徴をもつ人がおり、一見すると分かりにくいため、この機会に発達障がいについて関心を持っていただき、正しい理解をお願いします。
+
・収入が不安定…
 +
・収入がなく家賃を払うことができない
  
○相談
+
▽孤立
発達支援センターでは、中学生までの発達に関する相談を実施していますので、お気軽にご相談ください。
+
・誰も頼る人がいない
 +
・どこに相談したら良いかわからない
  
問合せ:発達支援センター(発達支援課)
+
■相談無料 一人で悩まずにご相談ください
【電話】975・1588
+
相談日:(月〜金)9時〜17時30分 
〔広報みしま 2024年3月1日号〕<br>
+
 
 +
問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番)
 +
【電話】6654-7763【FAX】6654-7651
 +
 
 +
————————
 +
問合せ:保健福祉課 2階26番窓口
 +
【電話】6694–9857【FAX】6694-9692
 +
〔広報すみよし 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
情報ひろば・暮らし/相談 (2)
+
栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈
  
2024.03.01 佐賀県唐津市
+
2024.09.01 千葉県栄町
■発達障害児(者)専門相談窓口
+
7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。
(要電話予約、1件につき50分)
+
町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。
日時:毎月第2・4水曜日 10:00~16:00
+
また、冬休みなどにも配布させていただきます。
場所:障がい者支援センター「りんく」
+
  
問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口 受付担当
+
問合せ:福祉・子ども課児童福祉班
【電話】0952-37-0250
+
【電話】33-7707
〔市報からつ 令和6年3月号(Vol.230)〕<br>
+
〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
〔お知らせ〕自閉症について理解を深めませんか
+
相談はお気軽にどうぞ(1)
  
2024.03.01 愛媛県砥部町
+
2024.09.01 福岡県八女市
世界自閉症啓発デー(World Autism Awareness Day)には、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
+
■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係)
具体的には世界自閉症啓発デーの4月2日から8日までを発達障害啓発週間とし、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップなどの活動が行われています。
+
【電話】23・1124
自閉症をはじめとする発達障がいについて知り、理解を深めることが発達障がいのある方だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現に繋がります。
+
生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。
 
+
平日8:30~17:00
問合せ:介護福祉課障がい福祉係
+
〔広報八女 2024年9月1日号〕<br>
【電話】962-7255
+
〔広報とべ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」(3)
+
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」
  
2024.03.01 神奈川県小田原市
+
2024.09.01 神奈川県小田原市
◆4月2日は世界自閉症啓発デー
+
〈生活困窮者自立支援相談〉
【WEB ID】P33471
+
【WEB ID】P18649
世界自閉症啓発デーを含む4月2日~8日は「発達障害啓発週間」として、自閉症や発達障害についての啓発活動を行います。
+
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。
●小田原城ブルーライトアップ
+
日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分
日時:4月2日火曜日~4日木曜日20時00分~20時30分
+
●パネル展示
+
期間:3月26日火曜日~4月5日金曜日
+
場所:市役所2階市民ロビー
+
  
問合せ:障がい福祉課
+
問合せ:福祉政策課
【電話】0465-︎33-1468
+
【電話】0465-33-1892
〔広報小田原 令和6年3月号 第1259号〕<br>
+
〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
福祉(2)
+
9月の各種無料相談案内
  
2024.03.01 沖縄県八重瀬町
+
2024.09.01 岐阜県関市
■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」
+
■生活困窮に関する相談
▽4月2日~4月8日までは「発達障害啓発週間」です
+
【電話】23-5444
自閉症のことを知るための日をつくろうと、国連の会議で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」に決め、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。いやし、希望、平穏を表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップが行われるようになりました。
+
月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分
日本でも自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っており、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間としています。
+
くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階)
〔広報やえせ 令和6年3月号〕<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
[募集]障害者の権利擁護講演会~はじめての成年後見制度~
+
【健康ほっとライン】健康便り
  
2024.03.01 埼玉県小川町
+
2024.09.01 東京都大田区
障害者の人権や尊厳を尊重し、権利の実現と障害のある方への理解のために成年後見制度の講演会を開催します。
+
■9月10~16日は自殺予防週間です
成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害、発達障害などによって物事を判断する能力が不十分な方の権利と財産を守る制度です。
+
自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。
  
日時:3月15日(金)午前10時
+
問合せ:健康づくり課 健康づくり担当
場所:リリックおがわ2階 会議室1・2
+
【電話】5744-1683
内容:障害者の権利擁護講演会~はじめての成年後見制度~
+
【FAX】5744-1523
講師:おがわ町総合法務事務所 達脇 清将 氏
+
〔おおた区報 令和6年9月1日号〕<br>
費用:無料
+
定員:小川町在住・在勤者15人(先着)
+
申込み:3月12日(火)までに電話またはFAXで「氏名、電話番号」をお知らせください。
+
手話通訳をご希望の方は申込み時にその旨をお伝えください。
+
※民生・児童委員定例会と合同で開催いたします。
+
 
+
問合せ:健康福祉課 障害福祉担当
+
【電話】内線152【FAX】74-2341
+
〔広報おがわ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
市からのお知らせ―催し・講座―(2)  
+
9月10日()~16日(祝)は「自殺予防週間」
  
2024.03.01 北海道苫小牧市
+
2024.09.01 滋賀県野洲市
■発達に不安のある方の思春期からの性に関する支援〜自閉症スペクトラムの理解〜
+
日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。
とき:3月20日(水) 10時〜12時
+
自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。
ところ:市民会館 3階小ホール
+
もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。
内容:発達に不安のある方の思春期からの性に関し、家族や支援者の向き合い方について学ぶ
+
ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。
講師:北海道発達障害者支援センターあおいそら 片山智博(かたやまともひろ)氏
+
料金:
+
・会員 無料
+
・会員外 100円 開講日納入
+
定員:50人 申し込み順
+
申し込み:3月15日(金)までに電話または二次元コードで
+
苫小牧市手をつなぐ育成会
+
【電話】37-9678
+
  
詳細:
+
■相談窓口
・苫小牧市手をつなぐ育成会
+
○#いのちSOS
【電話】37-9678
+
【電話】0120-061-338(おもい ささえる)
・市障がい福祉課
+
【電話】32-6356
+
〔広報とまこまい 令和6年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談)
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)
情報案内板ーお知らせ(2)
+
  
2024.03.01 山口県萩市
+
○こころの健康相談統一ダイヤル
■世界自閉症啓発デー(4月2日)発達障害啓発週間(4月2日~8日)
+
【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ)
自閉症や発達障がいへの理解促進を図るため、特設展示を行います。
+
※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。
日時:3月26日(火)~4月9日(火)
+
場所:総合福祉センター1階展示コーナー
+
  
問合せ:福祉支援課
+
○こころの電話相談
【電話】25-3523
+
【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)
〔広報はぎ 2024年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)
お知らせ-その他-  
+
  
2024.03.01 京都府舞鶴市
+
※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。
■世界自閉症啓発デー・発達障害 啓発週間
+
4月2日(火)~8日(月)は世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間です。期間中は中丹東保健所、赤れんがパーク、五老スカイタワー、田辺城城門をシンボルカラーの青色にライトアップするほか保健所で啓発物品の展示を行います。
+
  
担当:障害福祉・国民年金課
+
問い合わせ:健康推進課
〔広報まいづる 2024年3月号 Vol.1057〕<br>
+
【電話】588-1788【FAX】586-3668
 +
〔広報やす 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
開催(3)
+
【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!
  
2024.03.01 埼玉県所沢市
+
2024.09.01 埼玉県寄居町
■発達障害児家族のつどい
+
県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。
日時:3月15日(金)午前10時30分~正午
+
また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。
◎会場などの詳細は市HPをご覧ください。
+
期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分
 +
※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。
 +
場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301)
 +
提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの
 +
フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動
 +
フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動
  
問合せ:松原学園
+
問合せ:寄居町社会福祉協議会
【電話】2990-3488
+
【電話】581-8523
〔広報ところざわ 2024年3月号 No.1224〕<br>
+
〔広報よりい 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
暮らしのお知らせ【お知らせ】(2)  
+
無料相談(1)  
  
2024.03.01 長崎県長崎市
+
2024.09.01 大分県日田市
■4月2日〜8日は発達障害啓発週間
+
▽生活困窮・ひきこもりに関する相談
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。自閉症などの発達障害は、その人の特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人に合った支援につなげることが大切です。
+
平日8:30~17:00
市では普及啓発の一環として、4月2日〜8日の間、女神大橋と眼鏡橋を「癒やし」や「希望」を表す青色でライトアップします。
+
  
問合せ:障害福祉課
+
問合せ:ひた生活支援相談センター
【電話】829-1141
+
【電話】22-5299(市役所1階)
〔広報ながさき 令和6年3月号 No.878〕<br>
+
〔広報ひた 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
健康・介護
+
相談
  
2024.03.01 鳥取県倉吉市
+
2024.09.01 秋田県横手市
■[Prevention of Infectiousdiseases]感染症予防
+
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
◆新型コロナワクチンの無料期間は3月31日まで
+
※事前の予約が必要です
新型コロナワクチン接種は3月31日まで無料です。期限間際は混み合う可能性がありますので、接種を希望する人はお早めにご予約ください。
+
毎週月曜~金曜9:00~17:00
【予約方法】市新型コロナワクチンコールセンターへ電話(【電話】27-0005)または予約専用ホームページでお申し込みください。
+
場所:市役所本庁舎1階相談窓口
  
◆4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です
+
問合せ:自立相談支援窓口
障がいについて皆さんに知っていただく機会として、自閉症・発達障がいについての分かりやすい本や、市内の相談機関などを紹介します。ぜひご覧ください。
+
【電話】32–6101
日時:3月23日(土)~4月14日(日)
+
〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
場所:市立図書館
+
  
問合せ:福祉課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】22-8118
+
ページ名 [[]] ()<br>
【FAX】22-7020
+
常設の無料相談
 +
 
 +
2024.09.01 京都府亀岡市
 +
■生活相談(生活困窮など)
 +
時間:午前9時~正午、午後1時~5時
 +
場所:亀岡市生活相談支援センター
  
問合せ:健康推進課
+
問合せ:【電話】56-8039
【電話】27-0030
+
〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕<br>
【FAX】27-0032
+
〔市報くらよし 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死
+
9月の市民相談(2)  
  
2024.03.01 佐賀県有田町
+
2024.09.01 神奈川県鎌倉市
発達凸凹という言葉をご存じですか。近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。
+
◇生活困窮相談
 +
要予約(随時)
 +
月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分
  
■相談窓口
+
問合せ:インクル相談室鎌倉
こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)
+
【電話】46-2119
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)
+
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)
+
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)
+
佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)
+
伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)
+
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)
+
  
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
9月の相談窓口
  
■子どもたちの発達凸凹
+
2024.09.01 兵庫県加古川市
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。
+
■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。
+
日時:月~金曜日午前9時~午後5時
  
■大人の発達凸凹
+
場所・問い合わせ:生活福祉課
現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。
+
【電話】427-9382
私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。
+
〔広報かこがわ 令和6年9月号〕<br>
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。
+
 
+
■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん
+
困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!
+
〔広報有田 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報ひろば-福祉-
+
そうだん室(2)
  
2024.03.01 大阪府堺市
+
2024.09.01 宮城県名取市
■4月2~8日は発達障害啓発週間発達障害の理解を深めませんか
+
■ひきこもり・思春期こころの相談
◇講習会「知ってほしい発達障害あるある」
+
日時:17日()13:30~16:30
日時:4月21日()10~12時
+
場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
場所:堺市産業振興センター(中百舌鳥駅前)
+
事前予約制
要申込:4月14日まで申込フォーム(QRコード)で
+
※QRコードは広報紙P15をご覧ください
+
  
◇旧堺燈台のブルーライトアップ
+
問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
日時:4月2~8日、日没~21時
+
【電話】0223-22-2189
場所:旧堺燈台(堺区大浜北町5丁地先)
+
  
◇ブックフェア
+
(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談
日程:4月2~30日
+
日時:毎週月~金曜日
場所:中図書館(中区深井清水町1426)
+
※祝日を除く
 
+
8:30~17:15
◇パネル展
+
場所:
日程:4月2~8日
+
(1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内)
場所:市役所、イオンモール堺鉄砲町2階(七道駅前)など
+
(2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係
  
 
問合せ:
 
問合せ:
・発達障害者支援センター
+
(1)【電話】748-6813
【電話】275-8506
+
(2)【電話】724-7108
【FAX】275-8507
+
〔広報なとり 令和6年9月1日号〕<br>
・障害支援課
+
【電話】228-7411
+
【FAX】228-8918
+
〔広報さかい 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
4月4日は「ブルーハートデー」
+
Information〜お知らせ〜(2)
  
2024.03.01 徳島県阿波市
+
2024.09.04 長崎県長与町
毎年4月2日から4月8日は、発達障害啓発週間です。
+
■9月10日~16日は「自殺予防週間」
自閉症や知的障がいのある人への理解を深めるための啓発日を「ブルーハートデー」として、4月4日(木)10時より阿波市役所玄関付近で、阿波市手をつなぐ育成会が啓発活動を行います。
+
自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。
ぜひお立ち寄りください。
+
一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?
  
問合せ:社会福祉課
+
<相談窓口>
【電話】0883-36-6812
+
長崎いのちの電話
〔広報あわ 2024年3月号〕<br>
+
【電話】842-4343
 +
日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応)
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西彼保健所 地域保健課
 +
【電話】856-5159
 +
日時:平日 9時~17時30分
 +
長与町役場 健康保険課
 +
【電話】801-5820
 +
日時:平日 8時45分~17時30分
 +
 
 +
その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。
 +
〔広報ながよ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
2024 3 くらしの情報 -お知らせ-
+
健康広場なかの
  
2024.03.01 愛知県弥富市
+
2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ
◆4月2日は「世界自閉症啓発デー」です
+
■からだもこころも大切に
厚生労働省では、4月2日の「世界自閉症啓発デー」および4月2日から8日までの「発達障害啓発週間」を社会全体で自閉症をはじめとする発達障がいの啓発に取り組む機会と捉え、各地で啓発活動が行われます。
+
○9月10日~16日は自殺予防週間
この機会に、自閉症をはじめとする発達障がいについて考えてみましょう。
+
2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。
 +
また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。
  
問合せ:市役所福祉課
+
○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか?
【電話】内線162
+
ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。
〔広報やとみ 令和6年3月号〕<br>
+
〔相談窓口〕
 +
・こころの健康相談統一ダイヤル
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【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時)
 +
・長野いのちの電話
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【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時)
 +
・健康づくり課
 +
【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
○身近な人ができること
ページ名 [[]] ()<br>
+
不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。
2024 3 くらしの情報 -お知らせ-
+
  
2024.03.01 愛知県弥富市
+
○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会
◆4月2日は「世界自閉症啓発デー」です
+
「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。
厚生労働省では、4月2日の「世界自閉症啓発デー」および4月2日から8日までの「発達障害啓発週間」を社会全体で自閉症をはじめとする発達障がいの啓発に取り組む機会と捉え、各地で啓発活動が行われます。
+
日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時)
この機会に、自閉症をはじめとする発達障がいについて考えてみましょう。
+
会場:中野保健センター
 
+
相談料:無料
問合せ:市役所福祉課
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予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104
【電話】内線162
+
※事前予約制(受付 9月13日(金)まで)
〔広報やとみ 令和6年3月号〕<br>
+
※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。
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〔広報なかの 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
INFORMATION(4)
+
特集02 第2次いのち支える自殺対策計画
  
2024.03.01 岐阜県関市
+
2024.09.10 岐阜県美濃加茂市
■[催し]こころの健康講演会
+
■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪
「会社の同僚やともだちと…人づきあいがうまくいかない人のための講演会~発達障害について知ろう!~」を開催します。
+
◆国も掲げる自殺対策
日時:3月20日(水・祝)午前10時~11時30分
+
現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。
場所:会場(関市保健センター2階)とオンライン(Zoom)
+
国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。
講師:川上ちひろさん(岐阜大学医学教育開発研究センター)
+
定員:
+
・会場参加20人
+
・オンライン参加30人
+
申込方法:電話または二次元コードから
+
※二次元コードは本紙P.19をご覧ください。
+
参加費:無料
+
  
照会先:市民健康課(関市保健センター内)
+
◆美濃加茂市の現状
【電話】24-0111
+
下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年3月号〕<br>
+
市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。
 +
左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
INFORMATION(5)
 
  
2024.03.01 岐阜県関市
 
■[催し]世界自閉症啓発デー映画上映会
 
毎年4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日~8日は発達障害啓発週間です。
 
これに合わせて自閉症啓発映画「梅切らぬバカ」の上映会を開催します。
 
日時:4月7日(日)午後2時~3時20分
 
開場:午後1時30分
 
場所:岐阜県図書館1階多目的ホール(岐阜市宇佐4-2-1)
 
定員:200人(申込順)
 
申込方法:氏名、居住地(市町村名)、電話番号をFAXまたは二次元コードから申込み。
 
申込期限:3月29日(金)
 
  
照会先:岐阜県発達障害者支援センター
+
◆第2次自殺対策計画策定
【電話】058-233-5116
+
市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。
【FAX】058-233-5131
+
まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年3月号〕<br>
+
次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み
ページ名 [[]] ()<br>
+
◆01 地域におけるネットワークの強化
発達支援講演会「基礎から学ぶ発達障害 ~子どもから大人まで~」
+
自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。
+
2024.03.01 東京都港区 ホームページ利用規約等
+
発達障害の臨床経験豊富な児童精神科医と成人専門の精神科医による講演と対談です。
+
  
●対象
+
◆02 生きることへの促進要因の支援
区内在住・在勤・在学者
+
自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。
※手話通訳・要約筆記あり。区民のみ一時保育あり(生後4カ月~就学前、4人。3月28日(木)までに、申込時にお申し出ください)
+
  
●とき
 
4月7日(日)午後2時~4時(午後1時30分開場)
 
  
●ところ
+
◆03 自殺対策を支える人材の育成
男女平等参画センターリーブラホール
+
身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。
  
●講師
+
▽[Information]ゲートキーパー養成講座
本田秀夫氏(精神科医師、信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授)
+
日時:10月7日()午後1時30分~3時
柏淳氏(精神科医師、ハートクリニック横浜院長)
+
場所:保健センター 研修室
 +
対象:市内在住、在勤、在学の人
 +
申込:10月2日()までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ
 +
※二次元コードは本紙をご覧ください。
  
●定員
+
◆04 住民への啓発と周知
50人(申込順)
+
心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。
  
●申し込み
+
■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課
電話で、3月1日~4月4日()に、みなとコール(受付時間:午前9時(初日は午後2時)~午後5時)へ。
+
【電話】0574-66-1365
【電話】5472-3710
+
(健康課成人保健係)
または、ファックスで障害者福祉課へ。
+
※受付時間は、(月)~()((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです
【FAX】3578-2678
+
港区HPからも申し込めます。
+
  
●後日動画配信も行います
+
市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。
港区発達障害者支援室HPで、5月20日(月)~6月30日(日)に、動画配信をします(事前申し込み不要)。
+
  
問い合わせ:障害者福祉課障害者支援係
+
問合せ:健康課成人保健係
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678
+
【電話】66-1365
〔広報みなと 2024年3月1日号〕<br>
+
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
もっと知ろう、発達障害のこと
+
10月各種無料相談(2)
  
2024.03.01 神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ記事を読み上げる
+
2024.09.10 埼玉県八潮市
4月2日は世界自閉症啓発デー
+
(9)生活困窮者自立相談
4月2日〜8日は発達障害啓発週間
+
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
 +
※貸付金事業は行っていません。
 +
日時:毎週月~金曜日
 +
・午前8時30分~正午
 +
・午後1時〜5時15分
 +
場所:社会福祉課
 +
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
  
発達障害についての理解を深め、誰にとっても優しい社会を目指しましょう。
+
問合せ:社会福祉課
※発達障害とは
+
【電話】内線493
生まれつきの脳の働き方の違いによって起こる障害です。得意なことと苦手なことの差が大きく、苦手なことが生活に支障をきたすことが多いですが、本人の努力不足ということではありません。得意なことを生かした生活の工夫や周囲のサポートが大切です。
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
  
例えばこんな特徴が
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
※これは一例です。
+
ページ名 [[]] ()<br>
・対人関係が苦手
+
暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます
・パターン化した行動や興味の偏り
+
・落ち着きがなく、じっとしていられない
+
  
■ブルーライトアップ
+
2024.09.15 福井県あわら市
会場:
+
■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて
(1)(動画配信のみ)さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
+
高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。
(2)ウェルネスさがみはら
+
そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。
日時:
+
市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
(1)3月8日(金)~4月8日(月)
+
(2)4月2日(火)19時~21時
+
  
■書籍などの展示
+
■重層的支援体制整備事業とは
日時:3月8日(金)~4月4日(木)
+
既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。
会場:橋本図書館、図書館(中央区)、相模大野図書館
+
「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。
  
■動画配信
+
■相談窓口と支援の流れ
日時:4月8日(月)まで
+
▽相談・支援の流れ
※YouTube(R)で配信
+
相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決
  
▽自閉症スペクトラム障害(ASD)の基礎知識
+
▽相談先について
講師:根本文子さん(小児科医師)
+
相談先がわかる場合は、各支援機関()の窓口へ。
 +
相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。
  
▽発達障害の女性を理解し支援する
 
~正しい知識で理解し、支援について深めよう~
 
講師:吉村有希さん(北里大学医学部精神科学助教)
 
  
■青は自閉症のシンボルカラー「希望・癒やし・平穏」を表しています
 
市の取り組みやライトアップの様子は広報さがみはら掲載の二次元コードから
 
  
問い合わせ:発達障害支援センター
+
■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像
電話︎042-756-8411
+
▽地域づくりに向けた支援
〔広報さがみはら 令和6年3月1日号〕<br>
+
・多様な主体が交流できる場や居場所
 +
・交流、参加、学びの機会のコーディネート
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽相談支援
ページ名 [[]] ()<br>
+
・分野や世代を問わない相談の受け止め
INFORMATION 情報iファイル~お知らせ
+
・支援機関のネットワークで対応
 +
・訪問による関係づくり
  
2024.03.05 静岡県藤枝市
+
▽参加支援
■発達障害についてきょうだいが語る動画を配信
+
・社会とのつながりづくり
発達障害のきょうだいをもつ家族と、ファシリテーターの志村浩二さん(浜松学院大学短期大学部教授)との対談の様子を動画で配信しています。QRコードからご覧ください。
+
・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応
期間:5月末まで動画配信
+
  
問合せ:こども発達支援センター
+
■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します
【電話】643・3343
+
「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。
〔広報ふじえだ 令和6年3月5日号〕<br>
+
皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会
ページ名 [[]] ()<br>
+
相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)
Information お知らせーその他ー
+
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】73-2253
  
2024.03.05 広島県庄原市
+
▽担当者のひとこと
■世界自閉症啓発デーおよび発達障害啓発週間
+
高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。日本では、世界自閉症啓発デーに合わせて、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、シンポジウムの開催など、啓発に取り組んでいます。
+
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することは、誰もが幸せに暮らすことのできる社会の実現につながります。皆さんも発達障害啓発のシンボルカラーである青色のものを身に付けて、発達障害の人たちを応援しましょう。
+
  
世界自閉症啓発デー・日本実行委員会公式サイト
+
▼社会福祉法人悠々福祉会
【HP】http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/
+
相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)
 +
時間帯:平日8時30分~17時15分
 +
連絡先【電話】73-2844
  
問い合わせ:社会福祉課障害者福祉係
+
▽担当者のひとこと
【電話】0824-73-1210
+
不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。
〔広報しょうばら 2024年3月号(No.228)〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)
ページ名 [[]] ()<br>
+
相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)
合理的配慮についてご存じですか?
+
時間帯:火・水・木11時~16時
 +
連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com
  
2024.03.06 長崎県長与町
+
▽担当者のひとこと
障害のあるなしにかかわらず、すべての命はおなじように大切であり、かけがえのないものです。ひとりひとりの命の重さは、障害のあるなしによって、少しも変わることはありません。障害のある人もない人も、お互いに、その人らしさを認め合いながら共に生きる社会の実現のために、私たちにできることを考えます。
+
ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。
  
◆令和6年4月1日から「事業者」にも障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されます!
+
▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会
日常生活で提供されている設備やサービスなど、障害のない人は問題なく利用できるものでも、障害のある人にとっては利用が難しく、活動が制限されてしまうことがあります。
+
相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)
障害者差別解消法では、行政機関や事業者に対し、障害を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止するとともに、障害のある人から申出があった場合に負担が重すぎない範囲で「合理的配慮の提供」を行うことを定め、障害の有無によって分け隔てられることなく「お互いを尊重して共に生きる社会」を実現することを目指しています。これまで行政機関等は合理的配慮の提供は義務、事業者は提供するよう努めなければならないとされていましたが、令和3年に障害者差別解消法が改正され、事業者も令和6年4月1日から合理的配慮の提供は義務となります。
+
時間帯:平日9時~16時
 +
連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp
  
改正後
+
▽担当者のひとこと
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オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。
  
 +
▼社会福祉法人ハスの実の家
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相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)
 +
時間帯:平日9時~17時30分
 +
連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com
  
◆「不当な差別的取扱い」と「合理的配慮の提供」ってどんなこと?
+
▽担当者のひとこと
「合理的配慮」の内容は、障害特性やそれぞれの場面・状況に応じて異なります。また、障害のある人への対応が「不当な差別的取扱い」に該当するかどうかも、個別の場面ごとに判断する必要があります。
+
介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。
  
例えば障害のある人が来店したときに…
+
▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)
✕→
+
相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)
・障害のある方は入店お断りです
+
時間帯:平日9時~17時
・来店するときは家族と一緒に来てください
+
連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)
◯→
+
・欲しい商品があるのですが、目が見えないので売り場が分かりません
+
・それならお求めの商品の売り場まで案内しますね!
+
  
《不当な差別的取扱い》
+
▽担当者のひとこと
障害のある人に対して、正当な理由なく、障害を理由として、サービスの提供を拒否することや、サービスの提供に当たって場所や時間帯を制限することや障害のない人には付けない条件を付けることなど。
+
障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。
 +
〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕<br>
  
《合理的配慮の提供》
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
障害のある人から、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。障害のある人と話し合い、お互いに理解しあいながら、共に対応策を検討しましょう。
+
ページ名 [[]] ()<br>
 +
相談案内(1)
  
(内閣府リーフレット「令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!」より抜粋)
+
2024.09.20 東京都多摩市
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原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。
 +
ID:1003237
  
▽研修会「ユニバーサルアクションプログラム※」が行われました
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■生活困窮者自立相談
※社会福祉法人ながよ光彩会が主催。合理的配慮について座学と実践を長与駅で研修しました。
+
日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時
 +
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
  
〈主催者から皆さまへ〉
+
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)
日常、何気なくすごしている職場、通っている学校の中にも様々なバリアが存在します。ユニバーサルアクションプログラムは「身のまわりにある小さなバリアに気づく力を身に着けてもらうこと」を目的として、障がい当事者の方々の声と視点から教材を作成し、当事者ご本人に講師を務めていただきました。参加者の方々は様々な立場から環境をチェックすることや、講師との対話を通して、日常の中にあるバリアに対し自分にできる合理的配慮について考えていただくきっかけになったようです。
+
【電話】338-6942
国籍、年齢、障がいの有無を問わず、誰もが「自分のやりたいこと」ができる地域、そして社会を目指すには、私たちの「あたりまえ」の視点を問い直し、一人ひとりがバリアをなくすためのアクションを考えることが大切です。
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〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
社会福祉法人「ながよ光彩会」貞松徹さん
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◆障害者の差別解消へ合理的配慮への取組みをお願いします
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
障害者差別解消法における障害者とは、身体障害のある人、知的障害のある人、発達障害を含む精神障害のある人、その他の体の働きや心に障害のある人のことで、障害者手帳を持っていない人も含まれます。必要な合理的配慮は、障害の特性などによって異なります。主な障害の特性と、合理的配慮の例を紹介します。
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ページ名 [[]] ()<br>
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まちの話題
  
◯視覚障害…全く見えない人や見えにくい人がいます。
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2024.09.20 岡山県吉備中央町
情報を音声や点字、拡大文字などで伝える
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■[8/6]第2回人権教育講座開催
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下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。
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当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。
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〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕<br>
  
◯聴覚障害…全く聞こえない人や聞こえにくい人がいます。
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
手話や筆談などでコミュニケーションをとる
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ページ名 [[]] ()<br>
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相談
  
◯音声・言語障害…声が出ない人やうまく話せない人などがいます。
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2024.09.25 富山県砺波市
「はい」・「いいえ」で答えられるように問いかける
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■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~
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借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。
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日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】
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(1)17時~17時40分
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(2)17時40分~18時20分
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(3)18時20分~19時
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各1人まで先着順
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その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。
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※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。
  
◯肢体不自由…体を思うように動かせない人などがいます。
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予約先:社会福祉課
簡易スロープなどを使って段差をなくす
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【電話】33-1317
 
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〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕<br>
◯内部障害…心臓や呼吸器などに障害があり、環境の影響を受ける人などがいます。
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携帯電話やタバコの煙などに気をつける
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◯知的障害…複雑な話を理解しにくい人などがいます。
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絵や図などを使い、分かりすく説明する
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◯精神障害…落ち込んだり不安に感じたりする人などがいます。
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不安を感じさせないよう穏やかに対応する
+
 
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◆私たちにできることは…
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障害者差別解消法では、行政機関等や民間事業者だけでなく、私たち1人1人に対しても、障害を理由とする差別の解消に向けて自発的に取組むことを促しています。目が見えない人は、周りの状況が分からず、困っているときでも、自分からお願いすることが難しいです。周りからの「手伝いましょうか」という声かけがとても助かります。耳が聞こえない人は、声だけの会話の輪に入ることが難しいため、手話で話してくれたり紙に書いて伝えてくれたりすると、とても安心します。こうした手助けや気遣いにより、障害のある人は地域で安心して暮らしやすくなります。障害のある人が暮らしやすい社会を実現するためには、1人1人が障害について正しく理解し、自分にできることを考え、行動することが大切です。
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不当な差別的取扱いや合理的配慮について詳しくは下記をご覧ください。
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・内閣府リーフレット「令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!」
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・内閣府ホームページ「障害を理由とする差別の解消の推進」
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※二次元コードは本紙P.6をご覧下さい。
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〔広報ながよ 令和6年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
お知らせ Information~その他
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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)
  
2024.03.07 京都府福知山市
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2024.09.25 富山県砺波市
■修理再生品の展示販売
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■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。
日時:4月3日(水)~30日(火)8時30分~17時
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場所:環境パーク・リサイクルプラザ
+
内容:家具類など約20点
+
対象:市内在住・在勤の人(中学生以下は保護者の同意が必要)
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申込み:同プラザに備え付けの申込用紙で。希望者多数の場合は抽選。5月7日(火)に購入者を決定し封書などで通知。
+
  
問合せ:生活環境課
 
【電話】22-1827【FAX】22-4881
 
  
■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
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〈ほっとなみ相談支援センター〉
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。世界各地で、自閉症をはじめとする発達障害のある人たちが幸せに暮らすことができる社会の実現を願い、「青」をシンボルカラーとした啓発活動が行われます。
+
生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談
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〈ケアネットセンター〉
 +
ケアネットに関する相談
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〈ボランティアセンター〉
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ボランティアに関する相談
  
問合せ:学校教育課
+
お困りごとがあればご相談ください
【電話】48-9520【FAX】24-5135
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【電話】32-0294
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毎週月~金曜
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8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
  
■春の全国交通安全運動
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◎砺波市社会福祉協議会
4月6日()~15日(月)、「京の春 ゆずる心で 事故防止」をスローガンに春の全国交通安全運動を実施します。一人ひとりが交通安全について考え、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践し、交通事故を防止しましょう。
+
【住所】砺波市幸町8-17
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【電話】32-0294
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【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp
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◎社協X(旧Twitter)
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◎社協インスタグラム
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◎ホームページ
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【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/
  
問合せ:交通対策協議会事務局(都市・交通課)
+
※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。
【電話】24-7084【FAX】23-6537
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〔広報となみ 令和6年10月号〕<br>
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ(1)
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2024.03.08 鹿児島県屋久島町
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〔〕<br>
「イベント」「募集」などくらしに役立つ情報をお届けします。
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■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
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ページ名 [[]] ()<br>
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
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これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
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問合せ:県庁障害福祉課
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〔〕<br>
【電話】099-286-2744
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〔町報やくしま 2024年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
4月2~8日は発達障害啓発週間/4月2日は『世界自閉症啓発デー』です
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2024.03.08 新潟県田上町
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〔〕<br>
毎年4月2日は、自閉症やその他の発達障害に対する理解を進めるための啓発活動が世界的な規模で展開されています。
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自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
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発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手です。また、その行動や態度は「自分勝手」とか「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。その原因が、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障害によるものだと理解すれば、接しかたも変わってくるのではないでしょうか。
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〈発達障害とは〉
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
発達障害者支援法において、「発達障害」は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定義されています。
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ページ名 [[]] ()<br>
  
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〔〕<br>
  
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ページ名 [[]] ()<br>
  
これらのタイプのうちどれにあたるのか、障害の種類を明確に分けて診断することは大変難しいとされています。障害ごとの特徴がそれぞれ少しずつ重なり合っている場合も多いからです。また、年齢や環境により目立つ症状がちがってくるので、診断された時期により、診断名が異なることもあります。
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〔〕<br>
  
〈あなたにもできる支援があります〉
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
発達障害があるといっても、障害の種類や程度によっても違いますし、年齢や性格などによっても、一人一人現れかたは違います。生活の中で困難なこと、苦手なことも一人一人違います。そのため、一人一人の特徴に応じて配慮したり、支援していくことが重要です。
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ページ名 [[]] ()<br>
  
発達障害の人を支援できるのは家族だけではありません。学校や職場、地域などでかかわる私たちにもできる支援はあります。できることからはじめましょう。基本的なポイントをいくつかご紹介します。
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〔〕<br>
  
(1)できたことをほめる/できないことを叱らない
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
(2)説明や指示は短い文で、順を追って、具体的に
+
ページ名 [[]] ()<br>
(3)得意なことを伸ばす
+
(4)安心できる環境を整える
+
(5)善悪やルールをはっきりと教える(具体的にどのようにしたらよいかを教える)
+
(6)障害を理解して見守る
+
  
問合せ:役場保健福祉課
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〔〕<br>
【電話】57-6112
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〔広報たがみまち きずな 令和6年3月号〕<br>
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
+
 
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
+
〔〕<br>
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
+
 
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>
+
ページ名 [[]] 岐阜県関市()<br>  
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
+
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』<br>
【A5判】450頁<br>
+
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?<br>
【定 価】4,950円(税込)<br>
+
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~<br>
申し込みはこちらをクリック<br>
+
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。<br>
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
+
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。<br>
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
+
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)<br>  
 +
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~<br>
 +
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、<br>
 +
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>
 +
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>
 +
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>
 +
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>
 +
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>
 +
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
 +
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
 +
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。<br>
 +
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
 +
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 兵庫県三田市()<br>
 +
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
 +
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
 +
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
 +
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
 +
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
 +
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
 +
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
 +
■check! 不登校<br>
 +
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
 +
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
 +
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
 +
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
 +
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
 +
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
 +
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
 +
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
 +
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
 +
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
 +
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
 +
小学生120人、中学生195人<br>
 +
小学生48人に1人(2.01%)<br>
 +
中学生14人に1人(7.00%)<br>
 +
■chapter02 不登校を経験して<br>
 +
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
 +
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
 +
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
 +
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
 +
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
 +
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
 +
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
 +
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
 +
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
 +
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
 +
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
 +
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
 +
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
 +
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
 +
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
 +
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
 +
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
 +
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
 +
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
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大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
 +
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
 +
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 愛知県東郷町(子ども食堂・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]] 三重県朝日町()<br>  
'''弘中英里議員▽子ども食堂について'''<br>
+
'''「子育てワンポイントアドバイス」'''<br>
質問:子ども食堂があると気軽に行けて友達もでき、みんなで楽しみながら食べられるのでいいと思います。<br>
+
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』<br>
また、高齢者も無料にすると子どもとお年寄りがふれあうことができると思います。このような計画はありますか。<br>
+
こころの相談員 前田里美<br>
答弁:多くの子ども食堂は、役場などの自治体ではなく、団体や民間の事業者などが運営しています。<br>
+
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。<br>
今後、町としても、子ども食堂や地域の人も集まることのできる地域食堂をつくりたい人や、始めたいという人から相談があれば、応援していきたいと考えています。<br>
+
今回も予防的な話をしたいと思います。<br>
▽緑を生かした公園づくりについて<br>
+
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】<br>
質問:町には大きな公園がないので、近隣市の大きな公園に遊びに行きます。<br>
+
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる<br>
緑の町というキャッチフレーズがあるので、緑を生かして誰でも行きやすく利用しやすい大きな公園をつくったら、いろいろな所から人が集まると思います。<br>
+
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする<br>
また、ガイドブックに載るような観光地がないので、森のアスレチックやバスケットゴール、サッカーゴール、緑や花が楽しめるウォーキングコースが自由に使える施設をつくったら町の目玉にもなると考えました。検討してもらえると嬉しいです。<br>
+
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。<br>
答弁:アスレチックやバスケットゴール、サッカーゴールが使える公園は、町民の皆様にアンケートでご意見を聴きながら、何が必要かを決めていきたいと考えています。<br>
+
(3)家族の使用も減らす<br>
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
+
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!<br>
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
+
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく<br>
 +
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。<br>
 +
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする<br>
 +
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!<br>
 +
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく<br>
 +
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。<br>
 +
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。<br>
 +
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。<br>
 +
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。<br>
 +
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。<br>
 +
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕<br>

2024年9月27日 (金) 19:13時点における最新版

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周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人フードバンク茨城 茨城県牛久市(茨城県)
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。
■きずなBOXとは
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)
・お米(玄米可)
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)
・缶詰、瓶詰
・インスタント食品、レトルト食品
・飲料など
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。
■設置場所
役場1階町民ホール テレビの下
問い合わせ:
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して

2024.09.01 長野県伊那市 9月10日〜16日は「自殺予防週間」

市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。 自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。

■現状と課題 ・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。

▽伊那市における自殺者数の推移

※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。

■取り組み《伊那市の重点施策》 市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。 ・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」 ・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等 ・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修 ・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援

▽SOSの出し方に関する教育 学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。

▽ゲートキーパーとは? 悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。 1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。 ・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)

▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」 家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。 詳しくは、お問い合わせください。

問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課 【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)

・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。 ・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。 ・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。 こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)

問合せ:健康推進課 保健係 〔市報いな 令和6年9月号〕

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無料相談案内

2024.09.01 宮崎県日南市 〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜

■まるごと福祉相談窓口 ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。 秘密は、固く守られます。

問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口 【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp

■こころの健康相談 眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。 日時:9月26日(木) 13時30分~15時30分 場所:日南保健所 相談員:精神科医師

申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課 【電話】23-3141 ※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。

■消費生活相談 相談対象:商品、サービス、契約への苦情や送りつけ商法、点検商法などの悪質商法、不当要求、インターネットショッピングのトラブルなどの消費生活に関する相談 日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く) 9時~12時、13時~16時

問い合わせ: 日南串間消費生活センター【電話】23-4390 消費者ホットライン【電話】188(イヤヤ)

■ひきこもり相談 「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。 日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時 場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2 ※来所相談は、電話相談後にご予約ください。

申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター 【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411

■ひきこもりに関する家族の集い 同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。 日時:毎月第3土曜日 13時30分~ 場所:まなびピア 2階会議室

問合せ:会事務局 【電話】31-1163

■ライフサポートセンターをご存知ですか ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区でさまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。 日時:10時~17時(平日)

問合せ: 宮崎【電話】0120-397-864 都城【電話】0120-397-868 延岡【電話】0120-397-869 〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕

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【クローズアップ2】生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ(1)

2024.09.01 大阪府高槻市 物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。 市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。相談することが、解決への第一歩です。一人で悩まず気軽に相談してください。 ID:002453

■相談から支援まで (1)まずは相談窓口へ(無料) ・相談支援員がゆっくり話を聞きます ・家族からの相談、電話での相談も可能 ↓ (2)生活状況や課題を整理 ・生活状況をヒアリング ・課題も一緒に整理 ↓ (3)最適な支援プランを作成 ・一人一人の状況に適したプランを作成 ・今後の見通しを立てます ↓ (4)プランに基づく支援 ・課題に応じた専門の支援員がサポート ・関係機関とも連携して支援 ↓ 課題解決へ ↓ (5)フォローアップ ・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ

■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援 家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。必要に応じて法律の専門家なども紹介します。

▽こんなことで困っていませんか? ・家計を管理できない ・進学費用が足りない ・カードの支払額が多い ・滞納している

▽支援できる例 ・家計再建のアドバイス ・必要な収入額の明確化 ・滞納しないこつ ・専門家の紹介

◆困りごとケース ○なぜかお金が足りない ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。 ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。 相談者:1人暮らしの20代女性

▼解決への道のり ○家計収支表を作って節約 これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。 無駄な支出が思った以上にあって驚きました。お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。

■家計改善 「支援員がサポート」 支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。よくある相談は次のとおりです。 ○借金 ・住宅、自動車、学費などのローン ・クレジットカード、消費者金融への返済 ○滞納 ・税金や各種保険料(国保・介護・年金) ・光熱水費、家賃、保育料 など

◆困りごとケース  ○月々の返済が厳しい 月々のカードローンの返済が8万円ありました。子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。 弁護士に頼むにしても費用が掛かります。一刻も早く返済しなければと焦っていました。 相談者:妻子と3人暮らしの30代男性

▼解決への道のり  ○支援員と弁護士のサポートで負担軽く 家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。 また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。

■任意整理 「法律専門家がサポート」 弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。

■法テラスの利用 法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号 No.1438〕

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町からのお知らせーえちぜんInformationー(2)

2024.09.01 福井県越前町 ■9月および10月は行政相談月間です 毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。 日時: ・9月17日(火)午後1時~4時 ・10月22日(火)午後1時~4時 場所: ・町社会福祉センター(西田中) ・織田コミュニティセンター(織田) ※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。

問合せ先:総務課 【電話】34-8728

■悩みごと総合相談会 悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。 専門のスタッフが相談に応じます。 日時:9月29日(日)午後1時~4時 場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25) 内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分) ※事前予約制・無料 申込締切:9月24日(火)

問合せ先:福井県丹南健康福祉センター 【電話】51-0034 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

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養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について

2024.09.01 岐阜県養老町 社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。 日時:9月28日(土) 13時30分~ (受付13時~) 場所:町民会館 内容:式典および記念講演(入場無料) 講師:小久保 晴代 氏 演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~

問合せ:町社会福祉協議会 【電話】34-3504 〔広報養老 2024年9月号〕

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各種お知らせ(1)

2024.09.01 山口県和木町 ◆消費生活相談 消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。 日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時 ※毎週火曜日に行っています。 場所:役場議会棟1階相談室 相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)

問合せ:役場議会棟相談室 【電話】35-5310 〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕

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おしらせNAGI(4)

2024.09.01 岡山県奈義町 ■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~ 日時:9月20日(金) 午前10時〜午後3時 場所:文化センター 担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員 相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

問合せ先: 美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293 こども・長寿課【電話】36-6700 〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕

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暮らしのお知らせ(2)

2024.09.01 北海道長沼町 ■〔相談〕生活相談会 そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。 日程:*どの町でも相談できます。 9月3日(火)…由仁町 10日(火)…栗山町 17日(火)…南幌町 24日(火)…長沼町 時間:13時~16時 予約:それぞれ前日の17時まで

予約・問合先:そらち生活サポートセンター 【電話】0120-279-234(9時30分~17時) 〔広報ながぬま 令和6年9月号〕

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みなさんの健康づくりを応援します!

2024.09.01 福井県越前町 ■第103回 こちら健康増進係 ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー 国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

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無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

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無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

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保健だより(2)

2024.09.01 山梨県市川三郷町 ■9月10日~9月16日は、自殺予防週間 先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか? 市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。

▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割 (1)変化に気づく (2)声をかける (3)じっくりと耳を傾ける (4)支援先につなげる (5)温かく見守る ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。 町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。

▽自殺予防のための相談ダイヤル 「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。 あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。 ・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300 ・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777 ・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644 ・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343 ・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338 ・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556 365日24時間体制(平日12時~13時を除く) 〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕

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相談コーナー

2024.09.01 宮城県大崎市 ■自立相談支援センターひありんくの相談 電話で申し込みしてください。 (1)生活困窮者自立支援相談 生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。 期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時 場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階) (2)くらしとしごと相談(巡回相談) 生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。 日時:9月11日(水) 10時~16時 場所:鳴子公民館

問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく 【電話】25-5581 〔広報おおさき 2024年9月号〕

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すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください

2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ ~住吉区生活自立相談窓口から~

■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員 主任 田和義隆(たわよしたか)さん 障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。

■「生活自立相談窓口」をご存知ですか? 住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。 今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。

■生活自立相談窓口とはどんなところですか? ▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所 生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。 住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。

▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を 生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。 困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。

■相談後の支援の流れを教えてください ▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。 例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。 他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。

■今までの活動で印象的なできごとはありましたか? ▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び 相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。 相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。 相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。

■こんなことで困っていませんか? ▽仕事 ・自分に合った仕事が見つからない ・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい

▽家族 ・引きこもりかもしれない ・他の人とのコミュニケーションに不安がある

▽生活 ・収入が不安定… ・収入がなく家賃を払うことができない

▽孤立 ・誰も頼る人がいない ・どこに相談したら良いかわからない

■相談無料 一人で悩まずにご相談ください 相談日:(月〜金)9時〜17時30分 

問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番) 【電話】6654-7763【FAX】6654-7651

———————— 問合せ:保健福祉課 2階26番窓口 【電話】6694–9857【FAX】6694-9692 〔広報すみよし 令和6年9月号〕

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栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈

2024.09.01 千葉県栄町 7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。 町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。 また、冬休みなどにも配布させていただきます。

問合せ:福祉・子ども課児童福祉班 【電話】33-7707 〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕

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相談はお気軽にどうぞ(1)

2024.09.01 福岡県八女市 ■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係) 【電話】23・1124 生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。 平日8:30~17:00 〔広報八女 2024年9月1日号〕

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あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」

2024.09.01 神奈川県小田原市 〈生活困窮者自立支援相談〉 【WEB ID】P18649 社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。 日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分

問合せ:福祉政策課 【電話】0465-33-1892 〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕

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9月の各種無料相談案内

2024.09.01 岐阜県関市 ■生活困窮に関する相談 【電話】23-5444 月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階) 〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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【健康ほっとライン】健康便り

2024.09.01 東京都大田区 ■9月10~16日は自殺予防週間です 自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。

問合せ:健康づくり課 健康づくり担当 【電話】5744-1683 【FAX】5744-1523 〔おおた区報 令和6年9月1日号〕

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9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」

2024.09.01 滋賀県野洲市 日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。 自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。 もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。 ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。

■相談窓口 ○#いのちSOS 【電話】0120-061-338(おもい ささえる)

○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談) 【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)

○こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ) ※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。

○こころの電話相談 【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)

○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」 【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)

※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。

問い合わせ:健康推進課 【電話】588-1788【FAX】586-3668 〔広報やす 令和6年9月1日号〕

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【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!

2024.09.01 埼玉県寄居町 県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。 また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。 期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分 ※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。 場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301) 提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動 フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動

問合せ:寄居町社会福祉協議会 【電話】581-8523 〔広報よりい 令和6年9月号〕

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無料相談(1)

2024.09.01 大分県日田市 ▽生活困窮・ひきこもりに関する相談 平日8:30~17:00

問合せ:ひた生活支援相談センター 【電話】22-5299(市役所1階) 〔広報ひた 令和6年9月号〕

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相談

2024.09.01 秋田県横手市 ■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談 ※事前の予約が必要です 毎週月曜~金曜9:00~17:00 場所:市役所本庁舎1階相談窓口

問合せ:自立相談支援窓口 【電話】32–6101 〔市報よこて 令和6年9月号〕

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常設の無料相談

2024.09.01 京都府亀岡市 ■生活相談(生活困窮など) 時間:午前9時~正午、午後1時~5時 場所:亀岡市生活相談支援センター

問合せ:【電話】56-8039 〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕

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9月の市民相談(2)

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 ◇生活困窮相談 要予約(随時) 月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分

問合せ:インクル相談室鎌倉 【電話】46-2119 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

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9月の相談窓口

2024.09.01 兵庫県加古川市 ■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談) 日時:月~金曜日午前9時~午後5時

場所・問い合わせ:生活福祉課 【電話】427-9382 〔広報かこがわ 令和6年9月号〕

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そうだん室(2)

2024.09.01 宮城県名取市 ■ひきこもり・思春期こころの相談 日時:17日(火)13:30~16:30 場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 事前予約制

問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 【電話】0223-22-2189

■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談 日時:毎週月~金曜日 ※祝日を除く 8:30~17:15 場所: (1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内) (2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係

問合せ: (1)【電話】748-6813 (2)【電話】724-7108 〔広報なとり 令和6年9月1日号〕

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Information〜お知らせ〜(2)

2024.09.04 長崎県長与町 ■9月10日~16日は「自殺予防週間」 自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。 一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?

<相談窓口> 長崎いのちの電話 【電話】842-4343 日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応) 西彼保健所 地域保健課 【電話】856-5159 日時:平日 9時~17時30分 長与町役場 健康保険課 【電話】801-5820 日時:平日 8時45分~17時30分

その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。 〔広報ながよ 令和6年9月号〕

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健康広場なかの

2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ ■からだもこころも大切に ○9月10日~16日は自殺予防週間 2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。 また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。

○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか? ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。 〔相談窓口〕 ・こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時) ・長野いのちの電話 【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時) ・健康づくり課 【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)

○身近な人ができること 不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。

○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会 「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。 日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時) 会場:中野保健センター 相談料:無料 予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104 ※事前予約制(受付 9月13日(金)まで) ※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。 〔広報なかの 2024年9月号〕

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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画

2024.09.10 岐阜県美濃加茂市 ■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪 ◆国も掲げる自殺対策 現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。 国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。

◆美濃加茂市の現状 下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。 市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。 左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。


◆第2次自殺対策計画策定 市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。 まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。 次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。

■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み ◆01 地域におけるネットワークの強化 自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。

◆02 生きることへの促進要因の支援 自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。


◆03 自殺対策を支える人材の育成 身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。

▽[Information]ゲートキーパー養成講座 日時:10月7日(月)午後1時30分~3時 場所:保健センター 研修室 対象:市内在住、在勤、在学の人 申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ ※二次元コードは本紙をご覧ください。

◆04 住民への啓発と周知 心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。

■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課 【電話】0574-66-1365 (健康課成人保健係) ※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです

市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。

問合せ:健康課成人保健係 【電話】66-1365 〔広報minokamo 令和6年9月号〕

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10月各種無料相談(2)

2024.09.10 埼玉県八潮市 (9)生活困窮者自立相談 経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応) ※貸付金事業は行っていません。 日時:毎週月~金曜日 ・午前8時30分~正午 ・午後1時〜5時15分 場所:社会福祉課 【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)

問合せ:社会福祉課 【電話】内線493 〔広報やしお 令和6年9月号〕

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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます

2024.09.15 福井県あわら市 ■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて 高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。 そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。 市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。

■重層的支援体制整備事業とは 既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。 「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。

■相談窓口と支援の流れ ▽相談・支援の流れ 相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決

▽相談先について 相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。 相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。


■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像 ▽地域づくりに向けた支援 ・多様な主体が交流できる場や居場所 ・交流、参加、学びの機会のコーディネート

▽相談支援 ・分野や世代を問わない相談の受け止め ・支援機関のネットワークで対応 ・訪問による関係づくり

▽参加支援 ・社会とのつながりづくり ・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応

■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します 「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。 皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。

▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会 相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】73-2253

▽担当者のひとこと 高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。

▼社会福祉法人悠々福祉会 相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番) 時間帯:平日8時30分~17時15分 連絡先【電話】73-2844

▽担当者のひとこと 不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。

▼PLACEあわら(株式会社この道グループ) 相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室) 時間帯:火・水・木11時~16時 連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com

▽担当者のひとこと ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。

▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会 相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1) 時間帯:平日9時~16時 連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp

▽担当者のひとこと オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。

▼社会福祉法人ハスの実の家 相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1) 時間帯:平日9時~17時30分 連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com

▽担当者のひとこと 介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。

▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社) 相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)

▽担当者のひとこと 障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。 〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕

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相談案内(1)

2024.09.20 東京都多摩市 原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。 ID:1003237

■生活困窮者自立相談 日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時 備考:ひきこもりに関する相談にも応じます

問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階) 【電話】338-6942 〔たま広報 令和6年9月20日号〕

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まちの話題

2024.09.20 岡山県吉備中央町 ■[8/6]第2回人権教育講座開催 下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。 当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。 〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕

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相談

2024.09.25 富山県砺波市 ■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~ 借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。 日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】 (1)17時~17時40分 (2)17時40分~18時20分 (3)18時20分~19時 各1人まで先着順 その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。 ※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。

予約先:社会福祉課 【電話】33-1317 〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕

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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)

2024.09.25 富山県砺波市 ■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。


〈ほっとなみ相談支援センター〉 生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談 〈ケアネットセンター〉 ケアネットに関する相談 〈ボランティアセンター〉 ボランティアに関する相談

お困りごとがあればご相談ください 【電話】32-0294 毎週月~金曜 8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)

◎砺波市社会福祉協議会 【住所】砺波市幸町8-17 【電話】32-0294 【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp ◎社協X(旧Twitter) ◎社協インスタグラム ◎ホームページ 【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/

※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。 〔広報となみ 令和6年10月号〕

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ページ名 [[]] 岐阜県関市()
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。
〔広報徳之島 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 兵庫県三田市()
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] 三重県朝日町()
「子育てワンポイントアドバイス」
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』
こころの相談員 前田里美
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。
今回も予防的な話をしたいと思います。
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。
(3)家族の使用も減らす
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕

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