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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[たけだスマイル食堂]] 兵庫県朝来市(子ども食堂・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''人とつながり幸せがつながる'''<br>
+
 
子ども食堂 たけだスマイル食堂<br>
+
〔〕<br>
十倉さん夫妻は現在、「たけだスマイル食堂」という名前で子ども食堂を運営されており、月に一度程度、市内全域の子どもたちを対象に90食のお弁当を提供されています。<br>
+
この取り組みは5年前に真実子さんが、子育ての大変さを実感し、子育てママさんたちの心のよりどころになればと思い始めた「カレー食堂」がきっかけとなっており、現在も地域の皆さんの協力により運営を続けられています。<br>
+
また現在は、市内企業から提供される野菜やお菓子を配る「フードパントリー」の取り組みも行われ、市内のフードロス削減にも大きく貢献されています。<br>
+
十倉さん夫妻は「この場所が子育てママや子どもたち、いろいろな人の助け合いの場になれば」と話されました。<br>
+
〔広報朝来 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[Full House]] 兵庫県佐用町(子ども食堂・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''2023.10/14 子どもの″居場所づくり″を'''<br>
+
 
・さよう子ども食堂「Full House」開設<br>
+
〔〕<br>
有志で集まった「Full House(フルハウス)実行委員会」は、8月から「子ども食堂」を開設しています。<br>
+
発起人の中野裕美さん(久崎)が「子どもたちが、色んな人と交流ができる″居場所づくり″になれば」と思い開設しました。<br>
+
同食堂は、月に1回の開催。次回は、11月11日(土)に、さよう子育て支援センターで開催されます。<br>
+
〔広報さよう 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[国立市ごみ減量課清掃係]] 東京都国立市(子ども食堂・東京都)<br>  
+
ページ名 NPO法人[[フードバンク茨城]] 茨城県牛久市(茨城県)<br>  
'''[環境]フードドライブにご協力いただき、ありがとうございました'''<br>
+
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。<br>
フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を集めて、地域の福祉団体などへ寄付することです。<br>
+
■きずなBOXとは<br>
7月5日~8月18日にフードドライブを実施し、延べ30名から、計261点、約138kgの食品をお寄せいただきました。<br>
+
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。<br>
いただいた食品は、市内の施設や子ども食堂などにお届けしました。<br>
+
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。<br>
食品をお寄せいただいた皆さま、ご協力ありがとうございました!<br>
+
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。<br>
問合せ:ごみ減量課清掃係【電話】576-2119<br>
+
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)<br>
〔市報くにたち 令和5年11月5日号〕<br>
+
・お米(玄米可)<br>
 +
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)<br>
 +
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)<br>
 +
・缶詰、瓶詰<br>
 +
・インスタント食品、レトルト食品<br>
 +
・飲料など<br>
 +
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。<br>
 +
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。<br>
 +
■設置場所<br>
 +
役場1階町民ホール テレビの下<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340<br>
 +
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)<br>
 +
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[貝塚市子ども相談課]] 大阪府貝塚市(子ども食堂・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''食品などを提供して子ども食堂などを応援しよう!'''<br>
+
誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して
◯受付できるもの<br>
+
 
いずれも未開封のもの<br>
+
2024.09.01 長野県伊那市
(1)賞味期限が2カ月以上あり常温保存が可能なもの<br>
+
9月10日〜16日は「自殺予防週間」
米、菓子類(個包装されたもの)、乾麺類、インスタント食品、缶飲料、ペットボトル飲料、缶詰、サラダ油、調味料など<br>
+
 
(2)ペーパータオル、食品ラップ、紙コップ、紙皿、割り箸、使い捨てスプーンなど<br>
+
市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。
◯受付できないもの<br>
+
自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。
生鮮食品、冷凍・冷蔵食品、アルコール類、手作り加工品、賞味期限の記載のないものや2カ月未満のもの。<br>
+
 
受付日時:2023.12月8日(金曜日)午前10時~午後3時<br>
+
■現状と課題
受付場所:市役所1階エントランスホール<br>
+
・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。
問合せ先:子ども相談課【電話】072-433-7022<br>
+
 
〔広報かいづか 令和5年11月号〕<br>
+
▽伊那市における自殺者数の推移
 +
 
 +
※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。
 +
 
 +
■取り組み《伊那市の重点施策》
 +
市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。
 +
・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」
 +
・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等
 +
・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修
 +
・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援
 +
 
 +
▽SOSの出し方に関する教育
 +
学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。
 +
 
 +
▽ゲートキーパーとは?
 +
悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。
 +
1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。
 +
・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)
 +
 
 +
▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」
 +
家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。
 +
詳しくは、お問い合わせください。
 +
 
 +
問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課
 +
【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)
 +
 
 +
・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。
 +
・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。
 +
・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。
 +
こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)
 +
 
 +
問合せ:健康推進課 保健係
 +
〔市報いな 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[昭和もりもり食堂]] 新潟県新潟市南区(子ども食堂・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''地域を変える!今こそ女性が活躍するとき 南区女性のチカラ'''<br> 
+
無料相談案内
今回のチカラ持ちさん  丸山澄江(すみえ)さん<br>
+
 
◆地域での奉仕活動に取り組んでいます「白根ライオンズクラブ」<br>
+
2024.09.01 宮崎県日南市
今年度、白根ライオンズクラブの会長を務めています。<br>
+
〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜
当クラブでは、幅広い奉仕活動に取り組み、直近の活動では、子ども食堂「昭和もりもり食堂」で流しそうめんのイベントや、区内の中学校での薬物乱用防止教室を開催しました。<br>
+
 
会員は、自身の子育ての経験を生かしながら地域の子どもたちへの安心・安全を第一に考え、活動しています。<br>
+
■まるごと福祉相談窓口
◆子どもの笑顔は宝物<br>
+
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。
コロナ禍もだんだんと落ち着き、子ども食堂やお祭りなどのイベントも開催できるようになりました。<br>
+
秘密は、固く守られます。
イベントを通じて子どもたちや親子の笑顔がたくさん見られるようになり、とてもやりがいを感じるとともに、私たちも元気をもらっています。<br>
+
 
これからも子どもたちがワクワクと胸を躍らせるような楽しいイベントを企画していきたいと考えています。<br>
+
問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口
特に、子ども食堂はたくさんの人に参加してほしいイベントです。<br>
+
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
毎年、1月・3月・8月に開催しているのでぜひ来てください。<br>
+
 
〔南区役所だより「みなみ風」 令和5年11月5日号〕<br>
+
■こころの健康相談
 +
眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。
 +
日時:9月26日() 13時30分~15時30分
 +
場所:日南保健所
 +
相談員:精神科医師
 +
 
 +
申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課
 +
【電話】23-3141
 +
※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。
 +
 
 +
■消費生活相談
 +
相談対象:商品、サービス、契約への苦情や送りつけ商法、点検商法などの悪質商法、不当要求、インターネットショッピングのトラブルなどの消費生活に関する相談
 +
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く) 9時~12時、13時~16時
 +
 
 +
問い合わせ:
 +
日南串間消費生活センター【電話】23-4390
 +
消費者ホットライン【電話】188(イヤヤ)
 +
 
 +
■ひきこもり相談
 +
「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。
 +
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時
 +
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2
 +
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。
 +
 
 +
申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター
 +
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411
 +
 
 +
■ひきこもりに関する家族の集い
 +
同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。
 +
日時:毎月第3土曜日 13時30分~
 +
場所:まなびピア 2階会議室
 +
 
 +
問合せ:会事務局
 +
【電話】31-1163
 +
 
 +
■ライフサポートセンターをご存知ですか
 +
ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区でさまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。
 +
日時:10時~17時(平日)
 +
 
 +
問合せ:
 +
宮崎【電話】0120-397-864
 +
都城【電話】0120-397-868
 +
延岡【電話】0120-397-869
 +
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩見沢市の子ども食堂]] 北海道岩見沢市(子ども食堂・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■こども食堂げんき/無料<br>
+
【クローズアップ2】生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ(1)
内容:持ち帰り用のカレーライスの配布<br>
+
 
※アレルギー対応はしていません。<br>
+
2024.09.01 大阪府高槻市
対象:高校生以下<br>
+
物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。
期日・期間:2023.11月18日(土)<br>
+
市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。相談することが、解決への第一歩です。一人で悩まず気軽に相談してください。
時間:午前11時30分から午後0時30分<br>
+
ID:002453
会場・場所:JAいわみざわ岩見沢支所前(桜木1-1)、グリーンマンション2号室(緑町4)<br>
+
 
定員:各所25人(先着順)<br>
+
■相談から支援まで
問合先:こども食堂げんき(杉浦さん)<br>
+
(1)まずは相談窓口へ(無料)
【電話】090-3891-5988<br>
+
・相談支援員がゆっくり話を聞きます
■「こども食堂にて」映画上映会/無料<br>
+
・家族からの相談、電話での相談も可能
内容:子ども食堂がテーマの映画上映会で、里親と地域がつながり、子どもを支えていくためにできることを考えます<br>
+
期日・期間:2023.12月10日()<br>
+
(2)生活状況や課題を整理
時間:午後1時から4時30分<br>
+
・生活状況をヒアリング
会場・場所:まなみーる文化センター(9西4)<br>
+
・課題も一緒に整理
定員:100人(先着順)<br>
+
問合先:社会福祉法人児童養護施設光が丘学園里親支援担当(春日町2)へ<br>
+
(3)最適な支援プランを作成
【電話】090-9040-9406<br>
+
・一人一人の状況に適したプランを作成
〔広報いわみざわ 2023年11月号〕<br>
+
・今後の見通しを立てます
 +
 +
(4)プランに基づく支援
 +
・課題に応じた専門の支援員がサポート
 +
・関係機関とも連携して支援
 +
 +
課題解決へ
 +
 +
(5)フォローアップ
 +
・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ
 +
 
 +
■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援
 +
家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。必要に応じて法律の専門家なども紹介します。
 +
 
 +
▽こんなことで困っていませんか?
 +
・家計を管理できない
 +
・進学費用が足りない
 +
・カードの支払額が多い
 +
・滞納している
 +
 
 +
▽支援できる例
 +
・家計再建のアドバイス
 +
・必要な収入額の明確化
 +
・滞納しないこつ
 +
・専門家の紹介
 +
 
 +
◆困りごとケース
 +
○なぜかお金が足りない
 +
ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。
 +
ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。
 +
相談者:1人暮らしの20代女性
 +
 
 +
▼解決への道のり
 +
○家計収支表を作って節約
 +
これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。
 +
無駄な支出が思った以上にあって驚きました。お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。
 +
 
 +
■家計改善 「支援員がサポート」
 +
支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。よくある相談は次のとおりです。
 +
○借金
 +
・住宅、自動車、学費などのローン
 +
・クレジットカード、消費者金融への返済
 +
○滞納
 +
・税金や各種保険料(国保・介護・年金)
 +
・光熱水費、家賃、保育料 など
 +
 
 +
◆困りごとケース 
 +
○月々の返済が厳しい
 +
月々のカードローンの返済が8万円ありました。子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。
 +
弁護士に頼むにしても費用が掛かります。一刻も早く返済しなければと焦っていました。
 +
相談者:妻子と3人暮らしの30代男性
 +
 
 +
▼解決への道のり 
 +
○支援員と弁護士のサポートで負担軽く
 +
家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。
 +
また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。
 +
 
 +
■任意整理 「法律専門家がサポート」
 +
弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。
 +
 
 +
■法テラスの利用
 +
法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号 No.1438〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新庄市の子ども食堂]] 山形県新庄市(子ども食堂・山形県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
地域子ども食堂の思い~子どもたちの笑顔のために~ 見守る・支える・地域の子育て<br>
+
町からのお知らせーえちぜんInformationー(2)
地域子ども食堂は、無料または安価で栄養のある食事を、NPOなどが主体となって提供するコミュニティの場です。<br>
+
 
子どもを始め、さまざまな世代が利用できる地域交流の場として、市内で地域子ども食堂を運営している3団体を紹介します。<br>
+
2024.09.01 福井県越前町
■スペースまちかどカフェたまりば<br>
+
■9月および10月は行政相談月間です
(1)子ども食堂への思い、子ども食堂を始めたきっかけは?<br>
+
毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。
幅広い世代の方の集いの場として、地域の皆さまが気兼ねなく食を通じて集える場所を目指し、地域食堂を始めました。<br>
+
日時:
(2)子どもたちへのメッセージ<br>
+
・9月17日()午後1時~4時
季節の食材を味わいながら「食べること」の楽しさを感じ、元気な心と体を作ってね♪<br>
+
・10月22日()午後1時~4時
(3)これからの子ども食堂の夢<br>
+
場所:
これからも、地域の皆さまのご支援をいただきながら、食材を無駄にせず、子どもたちが「おいしい」と言ってくれる献立を考えていきます。<br>
+
・町社会福祉センター(西田中)
問合せ:【電話】080-3144-3009<br>
+
・織田コミュニティセンター(織田)
■みんなの広場・つばさ<br>
+
※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。
(1)子ども食堂への思い、子ども食堂を始めたきっかけは?<br>
+
 
子育ては楽しくもあり、大変さもあります!少しでもそのお手伝いができればと思い、子ども食堂を始めました。<br>
+
問合せ先:総務課
(2)子どもたちへのメッセージ<br>
+
【電話】34-8728
おいしいご飯をモリモリ食べて、いっぱい遊んでいっぱい勉強して、楽しく元気に過ごしてね!<br>
+
 
(3)これからの子ども食堂の夢<br>
+
■悩みごと総合相談会
子どもからお年寄りまで、地域のみんなが集える広場です。<br>
+
悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。
皆さまの「笑顔」と出会えるよう、これからも頑張りますので、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。<br>
+
専門のスタッフが相談に応じます。
問合せ:【電話】29-4556<br>
+
日時:9月29日()午後1時~4時
■子ども食堂あおぞら<br>
+
場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25)
(1)子ども食堂への思い、子ども食堂を始めたきっかけは?
+
内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分)
全国的に核家族が多くなり、孤食などの問題が生じています。<br>
+
※事前予約制・無料
頑張って働く家族の憩いの場を作り、子どもたちの健全な成長の手助けをしたいと思い、子ども食堂を始めました。<br>
+
申込締切:9月24日(火)
(2)子どもたちへのメッセージ<br>
+
 
わんぱくでもいいので、たくさん食べて元気に過ごしましょう。<br>
+
問合せ先:福井県丹南健康福祉センター
(3)これからの子ども食堂の夢<br>
+
【電話】51-0034
子ども食堂を通じて、子どもだけでなく、大人やお年寄りなど、地域の方々が一緒に集える場にしていけたらいいですね。<br>
+
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
問合せ:【電話】070-2033-2403<br>
+
■子ども食堂を応援してください!<br>
+
地域子ども食堂は「子どもの居場所づくりの提供」として、子どもが喜ぶメニューをつくるなど、地域交流の場として、NPOが善意のボランティアで運営しています。<br>
+
応援してくださる企業や市民の方が少しずつ増えてきており、大変助かっています。<br>
+
ご賛同いただける方は、米・肉・魚・野菜などの食材や食料品、日用品、学習用品などの提供にぜひご協力をお願いいたします。<br>
+
ご支援いただく際は、各団体へご連絡ください。<br>
+
詳しくは、子育て推進課子育て企画室へ。<br>
+
【電話】29-5811<br>
+
〔広報しんじょう 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東御市健康保健課 保健係]] 長野県東御市(自治体福祉相談室・長野県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''心の講演会'''<br>
+
養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について
日時:2023.3月23日(木)午後1時30分~午後3時30分<br>
+
 
場所:総合福祉センター3階 講堂<br>
+
2024.09.01 岐阜県養老町
演題:「ひきこもりの真実 ~就労より自立より大切なこと~」<br>
+
社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。
内容:地域社会のつながりの希薄化やコロナによる閉塞感等、孤立感を抱え家庭内で社会とのつながりがなくひきこもり状態で悩んでいる方が今後ますます増加していくなか、当事者やその家族が安心して暮らせる地域であるために、ひきこもりについて考え理解を深める講演会です。<br>
+
日時:9月28日() 13時30分~ (受付13時~)
講師:一般社団法人 ひきこもりUX会議 代表理事 林恭子(はやしきょうこ)氏<br>
+
場所:町民会館
定員:50名(予約不要)<br>
+
内容:式典および記念講演(入場無料)
※東御こころのむきあいネットもご覧ください<br>
+
講師:小久保 晴代 氏
問合せ:健康保健課 保健係<br>
+
演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~
【電話】64-8882<br>
+
 
〔市報とうみ 2023年3月号〕<br>
+
問合せ:町社会福祉協議会
 +
【電話】34-3504
 +
〔広報養老 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区健康福祉計画課地域福祉推進係]] 東京都目黒区(地域共生社会・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
地域福祉講演会「助けてといえる社会づくり~社会とのつながりが弱い人への支援」<br>
+
各種お知らせ(1)
人とのつながりが希薄になり、困っている人がいても、どうしてよいか分からなかったり、無関心でいてしまったりといった経験はありませんか。<br>
+
 
ホームレス支援から地域づくりを実践されてきた講師を迎え、助けてといえる社会づくりについて、講演会を開催します。<br>
+
2024.09.01 山口県和木町
ぜひご参加ください。<br>
+
◆消費生活相談
日時:3月20日(祝)14:00~16:00<br>
+
消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。
場所:総合庁舎本館2階大会議室<br>
+
日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時
定員:100人(先着)<br>
+
※毎週火曜日に行っています。
申込み:専用Web、電話、FAX(地域福祉講演会と明記の上、住所、氏名〔ふりがな〕、電話を記入)で、1月16日~3月13日に、健康福祉計画課地域福祉推進係へ。<br>
+
場所:役場議会棟1階相談室
手話通訳希望者は、2月21日までに予約<br>
+
相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)
【電話】5722-9836【FAX】5722-9347<br>
+
 
問合せ:健康福祉計画課地域福祉推進係<br>
+
問合せ:役場議会棟相談室
【電話】5722-9836【FAX】5722-9347<br>
+
【電話】35-5310
〔めぐろ区報 令和6年1月15日号〕<br>
+
〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕<br>
  
 
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ページ名 [[養老町健康福祉課]] 岐阜県養老町(自治体福祉相談室・岐阜県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和5年度 ひきこもり・発達障がいに関する個別相談会''' <br>
+
おしらせNAGI(4)
「どうしたらいいか」と悩まれていませんか?<br>
+
 
相談員が話を聞き、ひきこもっている本人の自立に向けたステップを踏めるよう一緒に考えます。<br>
+
2024.09.01 岡山県奈義町
対象:町内在住のひきこもりや発達障がいなどでお困りの本人および家族<br>
+
■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~
申込:事前予約制(予約先 町役場健康福祉課【電話】32-1105)<br>
+
日時:9月20日() 午前10時〜午後3時
相談員:西濃圏域発達障がい支援センター地域支援マネージャー<br>
+
場所:文化センター
※日時、場所などは変更となる場合があります。<br>
+
担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員
問合せ:健康福祉課【電話】32-1105<br>
+
相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
〔広報養老 2023年4月号〕<br>
+
 
 +
問合せ先:
 +
美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293
 +
こども・長寿課【電話】36-6700
 +
〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕<br>
  
 
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ページ名 [[関市市民健康課]] 岐阜県関市(自治体福祉相談室・岐阜県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''〔案内〕こころの健康相談[要予約]'''<br>
+
暮らしのお知らせ(2)
対象者:うつ病、引きこもりなどでお悩みの人で主治医がいない人<br>
+
 
日時:2023.9月12日(火)、10月10日(火)午後1時20分~3時30分<br>
+
2024.09.01 北海道長沼町
場所:関市保健センター<br>
+
■〔相談〕生活相談会
相談員:専門医師、保健師<br>
+
そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。
申込方法:前日正午までに電話で申込み<br>
+
日程:*どの町でも相談できます。
問合せ:<br>
+
9月3日(火)…由仁町
・市民健康課(関市保健センター内)【電話】24-0111<br>
+
10日(火)…栗山町
・関保健所【電話】33-4011<br>
+
17日(火)…南幌町
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和5年9月号〕<br>
+
24日(火)…長沼町
 +
時間:13時~16時
 +
予約:それぞれ前日の17時まで
 +
 
 +
予約・問合先:そらち生活サポートセンター
 +
【電話】0120-279-234(9時30分~17時)
 +
〔広報ながぬま 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[霧島市すこやか保健センター]] 鹿児島県霧島市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''心の健康相談'''<br>
+
みなさんの健康づくりを応援します!
つらい気持ちを誰にも相談できず、心の悩みを抱えていませんか。<br>
+
 
すこやか保健センターでは、臨床心理士による個別相談を月2回行っています。<br>
+
2024.09.01 福井県越前町
独りで悩まずに相談ください。<br>
+
■第103回 こちら健康増進係
家族からの相談、ひきこもりについての相談も受け付けます。(相談無料、要予約)<br>
+
ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー
※日時など、詳細は問い合わせください。<br>
+
国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。
問合せ・申込み:すこやか保健センター<br>
+
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
【電話】42-1178<br>
+
〔広報きりしま 2023年2月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[松阪市健康福祉総務課]] 三重県松阪市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
家族のつどい~ひきこもりに悩んでいるご家族のための居場所~<br>
+
無料相談
「家族のつどい」は、日々感じていることや、想いを共有し交流することができる場です。<br>
+
 
同じような悩みを持つご家族で集まってさまざまな想いを分かち合ってみませんか。<br>
+
2024.09.01 大阪府大阪市都島区
公認心理師の視点から当事者への望ましい関わり方や、当事者の心理面についてお話を伺います。<br>
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
とき:2024.2月28日(水)午後1時半~3時半<br>
+
※要予約、電話・FAX・窓口
ところ:社会福祉協議会松阪支所(鎌田町)<br>
+
日時:月~金曜日9時~17時30分
対象:ひきこもり当事者を支えるご家族<br>
+
 
定員:10人(参加費無料)<br>
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
講話:「対話の大切さとは」<br>
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
講師:仲律子さん(一般社団法人三重県公認心理師会会長)<br>
+
〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
申込方法:開催前日までに電話・メール・申込フォームにて健康福祉総務課へ。<br>
+
問合せ・申込先:健康福祉総務課<br>
+
【電話】31-1922<br>
+
【FAX】26-4035<br>
+
〔広報まつさか 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[明和町地域福祉係]] 三重県明和町(自治体福祉相談室・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''[明和町ひきこもりサポート相談事業]「ひきこもり」への理解を深める学習会'''<br>
+
無料相談
日時:2024.2月10日(土)午前9時30分~11時30分<br>
+
 
場所:明和の里(明和町馬之上917-1)<br>
+
2024.09.01 大阪府大阪市都島区
対象者:ひきこもりの当事者の方(本人や家族)、支援者、ひきこもりに関心のある方<br>
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
テーマ:「ひきこもりの理解~その寄り添い方~」<br>
+
※要予約、電話・FAX・窓口
講師:浜松学院大学短期大学部教授 志村浩二さん<br>
+
日時:月~金曜日9時~17時30分
内容:<br>
+
 
第1部…午前9時30分~ 講演<br>
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
第2部…午前10時30分~ 相談会(講師を囲んで一人ひとりのご相談に応じていただきます)<br>
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
*第1部の講演だけでもご参加いただけます。<br>
+
〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
参加費:無料<br>
+
申込締切:2月1日(木)<br>
+
申込方法:電話・FAX・メール<br>
+
(【E-mail】m-skyo01@ma.mctv.ne.jp)で住所・氏名・連絡先・所属・質問したいことをご連絡ください。<br>
+
担当:地域福祉係 山田・吉川<br>
+
〔広報めいわ 2024年1月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[紀宝町町政の基本方針と施策の大綱]] 三重県紀宝町(地域共生社会・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和5年度 所信表明ー誇りと愛着の持てる魅力あるまちづくりを'''<br>
+
保健だより(2)
■町政の基本方針と施策の大綱<br>
+
 
◇福祉医療施策<br>
+
2024.09.01 山梨県市川三郷町
福祉医療施策については、国民健康保険加入未就学児が、新宮市内の医療機関を利用した場合における「窓口無料化」の実現に向け、現在、医療関係者と協議を行っています。<br>
+
■9月10日~9月16日は、自殺予防週間
実施時期については、本年9月の福祉医療費受給資格証の更新時期に合わせて開始できるよう進めていきます。<br>
+
先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか?
今後は、医療費をさらに18歳まで窓口無料化が拡大できるよう、医療機関などの関係者と調整を進めていきます。<br>
+
市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。
◇重層的支援体制整備事業<br>
+
 
重層的支援体制整備事業における令和5年度の取り組みについては、アウトリーチ等を通じた継続的支援事業を実施します。<br>
+
▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割
本事業では、長期にわたりひきこもりの状態にあるなど、複雑化・複合化した支援ニーズを抱えながらも必要な支援を受けていない方や、地域住民とのつながりのなかで潜在的な相談支援が必要とされる方を把握し、本人と関わるための信頼関係の構築や、つながりの形成に向けた支援を行うなど、より丁寧な働きかけを行っていきます。<br>
+
(1)変化に気づく
◇生活困窮者支援<br>
+
(2)声をかける
生活困窮者支援については、三重県生活相談支援センターや町社会福祉協議会等の関係機関と連携を図りながら、就労支援や緊急時の食糧支援を行うなど生活困窮状態からの脱却のサポートを行っていきます。<br>
+
(3)じっくりと耳を傾ける
◇人権施策<br>
+
(4)支援先につなげる
人権施策については、人権を取り巻く社会状況の変化に伴うあらゆる課題などに柔軟に対応しながら、今後も紀宝町人権基本方針に沿って、町民一人ひとりの人権が尊重され、その個性や能力が発揮できる、誰ひとり取り残さない地域社会の実現に向け、取り組みを進めていきます。<br>
+
(5)温かく見守る
◇児童福祉施策<br>
+
ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。
児童福祉施策については、「第3期紀宝町子ども・子育て支援事業計画」策定の基礎資料として、令和5年度に、町民の皆様の子育て支援や少子化対策に関する生活実態などを把握することを目的としたアンケート調査を実施します。<br>
+
町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。
◇保育所施策<br>
+
 
保育所施策については、例年各保育所において「保育所に関する利用者アンケート調査」を実施し、保護者の皆様からいただきました貴重なご意見等を踏まえ、「保育所保育指針」に示されている「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を中心に据えた教育・保育、及び各小学校との連携を図る各種の事業を展開していきます。<br>
+
▽自殺予防のための相談ダイヤル
また、少子化等の現状や保育所の課題等については、保育所保護者等で組織する「紀宝町立保育所のあり方検討委員会」において協議を進めていきます。<br>
+
「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。
◇子育て支援<br>
+
あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。
子育てに関する相談支援については、専門的な相談と継続的な支援を実施する「紀宝町子ども家庭総合支援拠点」において、紀州児童相談所等の専門機関、子育て関連機関、小・中学校及び町教育委員会と連携し、町全体で子どもを守るための協力体制を強化しており、今後も引き続き、保護者への相談支援の充実を図るとともに児童虐待防止等に迅速に対応していきます。<br>
+
・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300
育児支援については、子育て支援センターと図書館の複合施設「紀宝はぐくみの森」において、子育て支援センター事業と読書活動を組み合わせるなど充実を図っています。<br>
+
・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777
ファミリーサポートセンター事業についても、会員の増員を図るためのサポート会員講習会を引き続き開催するなど、地域で子育てを支援できる体制のさらなる強化を図っていきます。<br>
+
・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644
放課後児童クラブ事業については、保護者の就労状況等により、受け入れ児童が増加傾向にあります。<br>
+
・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343
委託先の町社会福祉協議会と連携し児童の受け入れ態勢の強化を図り、児童が安心して過ごすことができる様々な活動を通して、保護者の就労支援・子育て支援の充実に努めていきます。<br>
+
・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338
◇障がい者支援施策<br>
+
・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556
障がい者支援施策については、令和5年度において障害者基本法に基づき、本町における障がい者施策を総合的かつ計画的に推進する「紀宝町障がい者計画」を策定します。<br>
+
365日24時間体制(平日12時~13時を除く)
また、地域で安心して日常生活を送るため、就業支援や地域移行支援に必要な社会資源の確保に向けて、紀南地域障がい者就業相談センター「カラーズ」との連携強化や、社会福祉法人等への働きかけなどの取り組みを行います。<br>
+
〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕<br>
〔広報きほう 令和5年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[甲良町保健福祉課]]  滋賀県甲良町(自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもりの相談のご案内''' <br>
+
相談コーナー
~いきづらさを抱えるひとへのサポートについて~<br>
+
 
出かけようと思うとしんどくなる、居場所がない、…など、ひきこもりでお悩みではありませんか。<br>
+
2024.09.01 宮城県大崎市
ひとりで悩まずご相談ください。ご家族の方からの相談もお聴きします。<br>
+
■自立相談支援センターひありんくの相談
費用は無料です。<br>
+
電話で申し込みしてください。
・精神的な不調に関すること、障害に関わること 甲良町保健福祉課【電話】38-5151<br>
+
(1)生活困窮者自立支援相談
・子どものひきこもりや不登校に関すること 甲良町子育て支援センター【電話】38-8003<br>
+
生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。
・生活困窮に関すること 甲良町社会福祉協議会【電話】38-4667<br>
+
期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時
・そのほかひきこもりに関してお悩みのかた 甲良町保健福祉課【電話】38-5151<br>
+
場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階)
滋賀県ひきもこもり支援センター<br>
+
(2)くらしとしごと相談(巡回相談)
(来所・電話相談・家族学習交流会や本人向けの会など様々な取組があります)<br>
+
生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。
【電話】077-567-5058 平日 9時~16時<br>
+
日時:9月11日() 10時~16時
twitter:@Shiga_Hikisen<br>
+
場所:鳴子公民館
問合先:保健福祉課<br>
+
 
【電話】38-5151<br>
+
問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく
〔広報こうら 2023年6月号〕<br>
+
【電話】25-5581
 +
〔広報おおさき 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[守山市社会福祉協議会]] 滋賀県守山市(社会福祉協議会・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり支援をご利用ください'''<br>
+
すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください
社会となかなか関わりが持てない人とつながり、居場所を見つけてもらうために、ひきこもり支援事業を実施しています。<br>
+
 
▽第5回湖南地域ひきこもり支援を考えるフォーラム<br>
+
2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ
日時:2月7日(水)午後1時30分~3時30分(受付:午後1時~)<br>
+
~住吉区生活自立相談窓口から~
場所:2024.キラリエ草津6階 大会議室(草津市)<br>
+
 
内容:講演「本人や家族の心情をどう理解し寄り添うのか~『ひきこもり』から温かい地域づくりを考える~」<br>
+
■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員
講師:上田理香(うえだりか)さん(KHJ全国ひきこもり家族会連合会本部 事務局長)<br>
+
主任 田和義隆(たわよしたか)さん
定員:150人<br>
+
障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。
申込み:1月24日(水)までにファクスまたはメールで草津市社会福祉協議会<br>
+
 
〔【電話】566-0377【E-mail】info@kusa-shakyo.or.jp〕へ申し込み。<br>
+
■「生活自立相談窓口」をご存知ですか?
その他:申込書は守山市社協ホームページからダウンロード可<br>
+
住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。
◆ひきこもり一斉電話相談<br>
+
今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。
県内の参画団体による一斉電話相談を実施します。<br>
+
 
ひきこもりに関する、あらゆる相談を受け付けます。<br>
+
■生活自立相談窓口とはどんなところですか?
社協だけで解決できない場合は専門機関につなぎます。<br>
+
▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所
日時:2月8日()、9日()午前10時~午後6時<br>
+
生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。
守山市社協相談専用ダイヤル【電話】584-5282<br>
+
住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。
◆子育て応援フォーラムのご案内<br>
+
 
~社協は、子育て支援を応援します!~<br>
+
▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を
「子どもの迎えを助けてほしい」などの子育てに関する悩みや「子育てのサポートをしてみたい」という子育て支援に関心のある人への、助けあいの応援を目的に開催します。<br>
+
生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。
詳しくは、社協ホームページをご覧ください。<br>
+
困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。
日時:2月12日(月・休)午前9時30分~午後0時30分<br>
+
 
場所:市役所1階 多目的ホール<br>
+
■相談後の支援の流れを教えてください
内容:ファミサポ相談会、子育てサポート団体の取り組み紹介など<br>
+
▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート
問合せ:守山市社会福祉協議会<br>
+
まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。
【電話・有線電話】583-2923<br>
+
例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。
【FAX】582-1615<br>
+
他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。
【E-mail】fukushi@moriyama-shakyo.or.jp<br>
+
 
〔広報もりやま 令和6年1月15日号〕<br>
+
■今までの活動で印象的なできごとはありましたか?
 +
▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び
 +
相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。
 +
相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。
 +
相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。
 +
 
 +
■こんなことで困っていませんか?
 +
▽仕事
 +
・自分に合った仕事が見つからない
 +
・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい
 +
 
 +
▽家族
 +
・引きこもりかもしれない
 +
・他の人とのコミュニケーションに不安がある
 +
 
 +
▽生活
 +
・収入が不安定…
 +
・収入がなく家賃を払うことができない
 +
 
 +
▽孤立
 +
・誰も頼る人がいない
 +
・どこに相談したら良いかわからない
 +
 
 +
■相談無料 一人で悩まずにご相談ください
 +
相談日:(月〜金)9時〜17時30分 
 +
 
 +
問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番)
 +
【電話】6654-7763【FAX】6654-7651
 +
 
 +
————————
 +
問合せ:保健福祉課 2階26番窓口
 +
【電話】6694–9857【FAX】6694-9692
 +
〔広報すみよし 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宝塚ボランタリープラザzukavo]] 兵庫県宝塚市(当事者の関係・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
20年以上に渡り、県内のセルフヘルプグループを横断的に支援している(特非)ひょうごセルフヘルプ支援センター代表理事の中田智惠海(ちえみ)さんに、なぜ今の時代に「自助」の集まりが必要なのか、お話を伺いました。<br>
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栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈
◇自己否定から自己肯定へ<br>
+
 
セルフヘルプグループは病気や障碍(がい)、ひきこもりや不登校といったさまざまな共通する課題を抱えた人たちが出会い、活動する、安心・安全な居場所です。<br>
+
2024.09.01 千葉県栄町
生活困難な課題を抱えた人が地域社会で孤立しないで、辛い思いや日常の具体的な解決策を共有し、支え合い、情報を交換し合って困難や課題を軽減、あるいは解消しようと活動します。<br>
+
7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。
この活動を通してメンバーは自信と自尊心を獲得し、自己否定から自己肯定への道をたどります。<br>
+
町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。
さらに社会の偏見や差別を解消する市民意識の醸成や、生き辛さを軽減できるように制度や施策の拡充と創設を求めていきます。<br>
+
また、冬休みなどにも配布させていただきます。
これらは、自己変革と社会変革というセルフヘルプグループの大きな働きです。<br>
+
 
こんな問題を抱えるのは自分だけだと悩んでいる人は、ぜひ、お仲間と出会って思いを分かち合ってみてください。<br>
+
問合せ:福祉・子ども課児童福祉班
しかし、セルフヘルプグループは万能ではありません。<br>
+
【電話】33-7707
地域に根付いた福祉専門職による、付かず離れずの支援が求められることも忘れないでください。<br>
+
〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕<br>
◇セルフヘルプグループに参加するには<br>
+
市社会福祉協議会は、第7次地域福祉推進計画基本目標にある「多様性を認め合えるまちづくり」を目指し、セルフヘルプグループの運営支援や当事者の参加を支援しています。<br>
+
宝塚ボランタリープラザzukavo(ヅカボ)では、情報提供や当事者同士が出会う場づくりなど、さまざまな支援を行っているので、セルフヘルプグループについて「知りたい」「加入したい」「立ち上げたい」と思ったら、まずは下記にお問い合わせください。<br>
+
問合せ:宝塚ボランタリープラザzukavo<br>
+
【電話】86・5001【FAX】83・2425<br>
+
〔広報たからづか 2023年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[山口県柳井健康福祉センター]] 山口県柳井市(保健所類・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''社会的ひきこもり家族教室'''(無料・要申込)<br>
+
相談はお気軽にどうぞ(1)  
社会的ひきこもりとは、精神疾患とは考えにくい理由で学校などに行かず、家族以外との対人関係が持てない状態が半年以上続くことをいいます。<br>
+
 
正しい知識やより良い関わり方などを学びましょう。<br>
+
2024.09.01 福岡県八女市
日時:2023.11月20日(),12月11日(月),令和6年1月15日(月),1月22日(月)/13:30~16:00 ※全4回<br>
+
■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係)
場所:県柳井総合庁舎<br>
+
【電話】23・1124
対象:社会的ひきこもりの人の家族<br>
+
生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。
○申込期限<br>
+
平日8:30~17:00
11月6日(月)<br>
+
〔広報八女 2024年9月1日号〕<br>
申込み・問合せ:申込後面接のうえ、受講を決定します。<br>
+
県柳井健康福祉センター<br>
+
【電話】22-3631<br>
+
〔広報やない 令和5年10月12日号〕
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[国立市福祉総務課 福祉総合相談係]] 東京都国立市(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''広域連携事業 ひきこもりUXママ会'''<br>
+
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」
当事者であるママの会を行います(途中入退室可)。<br>
+
 
日時:2023.12月20日(水)午前11時〜午後1時30分(開場 午前10時40分)<br>
+
2024.09.01 神奈川県小田原市
場所:国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ オープンスペース<br>
+
〈生活困窮者自立支援相談〉
対象:子育て中または子育て経験のあるひきこもり等の生きづらさを抱える女性自認の方。婚姻歴、年齢不問。<br>
+
【WEB ID】P18649
定員:10名(当日先着順)<br>
+
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)
申込み:不要<br>
+
日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分
保育:先着3名(6カ月以上の未就学児対象、12月11日(月)までに、問合せ先まで電話で申込、前日までキャンセル可)<br>
+
 
主催:国立市・武蔵野市・清瀬市・東大和市・文京区・豊島区<br>
+
問合せ:福祉政策課
運営:(一社)ひきこもりUX会議<br>
+
【電話】0465-33-1892
問合せ:福祉総務課福祉総合相談係<br>
+
〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕<br>
〔市報くにたち 令和5年11月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県ヤングケアラー相談支援センター]] 熊本県()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''子ども・若者・ヤングケアラー合同出張相談会 and 座談会in人吉'''<br>
+
9月の各種無料相談案内
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。<br>
+
 
本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。<br>
+
2024.09.01 岐阜県関市
合わせて、家族の困ったこと、不安な事、将来の事、人に話しにくいことがある方で、同じように困っている方とお話をする座談会を開催します。(要予約)<br>
+
■生活困窮に関する相談
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用、当日の体調チェック、氏名・連絡先をお伺いさせていただきます。<br>
+
【電話】23-5444
また、新型コロナウイルスの感染状況によって中止する場合がございますので参加希望の方は一度お問い合わせください。<br>
+
月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分
期日:2023.10月6日(金)<br>
+
くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階)
時間:<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
・相談会 10:30~15:30(※15:00までにご来所ください)<br>
+
・座談会 13:00~14:30(要予約)<br>
+
会場:球磨地域振興局(人吉市西間下町86-1)<br>
+
料金:無料<br>
+
対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者など<br>
+
問い合わせ・申し込み:<br>
+
(1)熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~<br>
+
【電話】096-387-7000(月~金8:30~21:00)<br>
+
【E-mail】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp<br>
+
【URL】http://kowaka-cocon.jp/<br>
+
(2)熊本県ヤングケアラー相談支援センター<br>
+
【電話】096-384-1000(月~金8:30~17:00)<br>
+
【E-mail】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp<br>
+
〔広報あさぎり 2023.10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[霧島市すこやか保健センター]] 鹿児島県霧島市(保健所類・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''心の健康相談'''<br>
+
【健康ほっとライン】健康便り
すこやか保健センターでは、臨床心理士による個別相談を月2回行っています。<br>
+
 
家族からの相談、ひきこもりについての相談も受け付けます。(相談無料、要予約)<br>
+
2024.09.01 東京都大田区
日時:2023.10月5日(木)、24日(火)午前9時30分~11時30分<br>
+
■9月10~16日は自殺予防週間です
場所:すこやか保健センター(隼人町内山田1-10-33)<br>
+
自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。
※1人1時間程度。<br>
+
 
問合せ・申込み:すこやか保健センター<br>
+
問合せ:健康づくり課 健康づくり担当
【電話】42-1178<br>
+
【電話】5744-1683
〔広報きりしま 2023年9月号〕<br>
+
【FAX】5744-1523
 +
〔おおた区報 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[屋久島町福祉係]] 鹿児島県屋久島町(自治体福祉相談室・鹿児島県、地域共生社会・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和5年度人材育成事業 誰もが活躍できる地域づくり講座'''<br>
+
9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」
「誰もが自分らしく生きて、誰もが活躍できる」をモットーに、<br>
+
 
大隅半島全域をエリアとして鹿屋市でフリースクールや就労訓練事業所など様々な取り組みを行っているパーソナルサービス支援機構の大倉一真氏をお招きし、様々な生きづらさを抱える方々への支援や関わり方について学びます。<br>
+
2024.09.01 滋賀県野洲市
子ども達が自分を大切にしながら安心して成長していける地域づくりに向け、みんなで学んでいきましょう。<br>
+
日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。
どなたでもお申込みいただけます。ぜひご参加ください。<br>
+
自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。
詳細につきましては、以下をご覧ください。<br>
+
もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。
申込期限:2023年11月10日()<br>
+
ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。
参加費:無料<br>
+
 
申込方法:お申し込みフォーム・電話・FAX・メールのいずれかの方法でお申込みください。<br>
+
■相談窓口
屋久島町自立支援協議会【電話】46-2277【FAX】46-2278<br>
+
○#いのちSOS
【E-mail】yakushima-gyoseikai@iaa.itkeeper.ne.jp<br>
+
【電話】0120-061-338(おもい ささえる)
「出会い」や「つながり」によって未来は変わる。<br>
+
 
「いいとこ」を見つけて引き出すきっかけづくり。<br>
+
○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談)
皆さんに届けたい。「孤立しないで」<br>
+
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)
大倉一真<br>
+
 
■講師 一般社団法人パーソナルサービス支援機構代表理事 大倉一真(おおくらかずま)さん<br>
+
○こころの健康相談統一ダイヤル
不登校やひきこもりの子ども・若者の日常生活から就職後の自立までを継続的に支援。<br>
+
【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ)
地域共生社会をめざし、企業や支援機構など多くの社会資源を巻き込んだ新たな仕組みを創造する。<br>
+
※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。
フリースクール、就労訓練、自殺相談、子どもアドボカシーなど各事業を運営。志學館大学非常勤講師。<br>
+
 
共催:屋久島町・屋久島保健所・屋久島町自立支援協議会<br>
+
○こころの電話相談
後援:屋久島町教育委員会<br>
+
【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)
問合せ:福祉係<br>
+
 
〔町報やくしま 2023年10月号〕<br>
+
○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」
 +
【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)
 +
 
 +
※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。
 +
 
 +
問い合わせ:健康推進課
 +
【電話】588-1788【FAX】586-3668
 +
〔広報やす 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東まつしま地域生活支援センター カノン]] 宮城県東松島市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''「ボランティア学習会」開催''' <br>
+
【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!
市内の障害者福祉の促進のため、「キャップハンディ体験」をテーマに、学習会を開催します。<br>
+
 
車いすや白杖の使い方などを通して、ハンディキャップを持った方の状況を疑似体験することで、どのような支援が必要かを考える機会とします。<br>
+
2024.09.01 埼玉県寄居町
ぜひ参加ください。<br>
+
県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。
日時:2024年2月29日()13時30分~15時<br>
+
また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。
場所:大曲市民センター 多目的ホール
+
期間:10月1日()~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分
対象:障害者福祉やボランティアに興味のある地域住民の方など<br>
+
※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。
15名程度<br>
+
場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301)
※定員になり次第、申し込み締め切りとなります。<br>
+
提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの
講師:宮城県社会福祉協議会 宮城県七ツ森希望の家 担当者<br>
+
フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動
参加費:無料<br>
+
フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動
申込締切日:2024.2月22日(木)まで、電話、FAX、メールで申し込み<br>
+
 
問合わせ・申込:東まつしま地域生活支援センター カノン<br>
+
問合せ:寄居町社会福祉協議会
【電話】83-1571<br>
+
【電話】581-8523
【FAX】83-1572<br>
+
〔広報よりい 令和6年9月号〕<br>
【メール】soudan@y7.dion.ne.jp<br>
+
〔市報ひがしまつしま 2024年2月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[森町福祉課地域福祉係]] 静岡県森町(自治体福祉相談室・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''「ひきこもり」のことで、何かお困りごとはありませんか?'''<br>
+
無料相談(1)
ひきこもりは、年齢に関係なく誰にでも起こり得ることで、決して特別なことではありません。<br>
+
 
悩みや苦しみを抱え込む前に、あなたのタイミングで、お気軽にご相談ください。<br>
+
2024.09.01 大分県日田市
問合せ:<br>
+
▽生活困窮・ひきこもりに関する相談
役場福祉課地域福祉係【電話】85-1800<br>
+
平日8:30~17:00
森町社会福祉協議会【電話】85-5769(平日8:30~17:15)<br>
+
 
静岡県ひきこもり支援センター【電話】054-286-9219<br>
+
問合せ:ひた生活支援相談センター
(平日10:00~12:00、13:00~15:00)<br>
+
【電話】22-5299(市役所1階)
〔広報もりまち 令和6年2月号〕<br>
+
〔広報ひた 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[綾瀬市健康づくり推進課]] 神奈川県綾瀬市(自治体福祉相談室・神奈川県、ヤングケアラー)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ヤングケアラーを知っていますか''' <br>
+
相談
ヤングケアラーとは、年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負って、本来大人が担うような家族の介護や世話をすることで、自らの育ちや教育に影響を及ぼしている18歳未満の子どものことをいいます。<br>
+
 
家庭のこと、自分のことで悩んだら、同課へ相談してください。<br>どうすれば本人や家族の生活がより良くなるのか、一緒に考えていきましょう。<br>
+
2024.09.01 秋田県横手市
相談に必要なものはありません。相談内容についての秘密は守ります。<br>
+
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
周囲の大人や関係者の方も気になった際には連絡してください。<br>
+
※事前の予約が必要です
■その他の相談先<br>
+
毎週月曜~金曜9:00~17:00
〇かながわヤングケアラー等相談LINE<br>
+
場所:市役所本庁舎1階相談窓口
LINE ID<br>
+
 
[@kana-youngcarer]<br>
+
問合せ:自立相談支援窓口
〇かながわケアラー電話相談<br>
+
【電話】32–6101
【電話】045・212・0581<br>
+
〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
(水・金曜日10時~20時、日曜日10時~16時。祝日、休日、12月29日~1月3日を除く)<br>
+
〇大和綾瀬地域児童相談所<br>
+
【電話】0466・81・8066<br>
+
〇児童相談所全国共通ダイヤル<br>
+
【電話】189(通話無料)<br>
+
問合せ:健康づくり推進課<br>
+
【電話】77・1133<br>
+
〔広報あやせ 令和5年9月15日号 〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[行田市地域共生社会推進室]] 埼玉県行田市(地域共生社会・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域共生社会の実現に向けて'''<br>
+
常設の無料相談
私たちが生活する中で抱える問題は、日々、多様化・複合化しています。
+
こうした中で市では、漏れのない支援に向けこれまでの「縦割り」での相談支援から、さまざまな相談支援機関がつながり、連携しながら「丸ごと」受け止め、支援していくための体制づくりを進めています。<br>
+
どこに相談しても大丈夫です!<br>
+
さまざまな分野が専門性を生かし、「つながり」連携して「漏れのない」「重層的な支援」につなげます<br>
+
▽地域包括支援センター<br>
+
高齢者の介護や福祉、健康、医療のことなど、さまざまな相談に応じ適切な支援につなげます。<br>
+
市内に5カ所あり、お住まいの地区により相談先が異なります。詳しくは高齢者福祉課にお尋ねください。<br>
+
問い合わせ:同課【電話】内線330・278<br>
+
▽北埼玉障がい者生活支援センター<br>
+
障がい全般に関する相談や福祉サービス利用の手伝いや連絡調整などを行います。<br>
+
問い合わせ:
+
北埼玉障がい者生活支援センター【電話】560-0294(精神・知的)【電話】560-3411(身体)<br>
+
福祉課【電話】内線265・266<br>
+
▽[[行田市社会福祉協議会]]<br>
+
生活困窮者の経済的自立や日常生活の自立、社会的自立などのための相談に応じ、適切な支援につなげます。<br>
+
問い合わせ:<br>
+
行田市社会福祉協議会【電話】557-5400<br>
+
福祉課【電話】内線287~289<br>
+
▽子ども家庭総合支援拠点<br>
+
0歳から18歳までの子どもとその家庭および妊産婦を対象にさまざまな相談に応じ、実情に応じた支援につなげます。<br>
+
問い合わせ:<br>
+
子ども家庭総合支援拠点【電話】556-2011<br>
+
子ども未来課【電話】内線292<br>
+
▽行田市地域共生社会推進室<br>
+
どの分野にも属さない相談や複合的な相談などに応じ、適切な支援につなげます。<br>
+
問い合わせ:地域共生社会推進室【電話】内線354<br>
+
  
'''行田市では、皆さんが笑顔になるさまざまな活動が広がっています'''<br>
+
2024.09.01 京都府亀岡市
▼福祉を取り巻く現状と「地域力」の必要性<br>
+
■生活相談(生活困窮など)
社会構造の変化などにより、私たちが生活する上で抱える問題は複雑化・複合化しています。<br>
+
時間:午前9時~正午、午後1時~5時
こうした中で、これまでの「縦割り」による公的な支援では限界を迎え、制度や分野を超えて「丸ごと」つながり支援していく取り組みを進めています。<br>
+
場所:亀岡市生活相談支援センター
しかし、住民課題は、公的な支援だけでは対応できないことも多く、支援の必要な方が生活する「地域」において、支える仕組みや取り組みなどが求められるようになってきています。<br>
+
▼参加しませんか 地域の支え合いと「地域共生社会」<br>
+
地域においては、これまでも支え合いや居場所など、さまざまな活動の「場」があり、そうした活動や取り組みが誰かの力となり、また、支えとなってきました。<br>
+
こうした取り組みが広がり、重なり合うことで、住民同士の気にかけや支え合いの関係となり、地域のセーフティネットにもつながります。<br>
+
皆さん一人一人が「他人事」でなく、「自分事」として捉え、できる取り組みや支え合いを進めていくことで子どもから高齢者まで、誰もが安心して暮らすことのできる「地域共生社会」につながっていきます。<br>
+
「自分事」として捉え支え合いにつなげましょう!<br>
+
「受け手」も「支え手」に!<br>
+
▽有志の住民や地域<br>
+
さまざまな支え合い活動の実施など<br>
+
・ボランティア<br>
+
・集える場の設置<br>
+
・要支援者の把握・対応の検討<br>
+
・相談対応に向けた勉強会の実施<br>
+
▽企業や事業所など<br>
+
さまざまな支援の実施・活躍の場の準備など<br>
+
・物資の提供<br>
+
・職業体験の場、機会の提供<br>
+
・移動販売の実施<br>
+
・空きスペースの解放・提供<br>
+
・専門的人材の派遣協力<br>
+
▽NPOなど<br>
+
居場所・活動・支援の実施など<br>
+
・子ども食堂・集いの場の実施
+
・学習支援、就労支援の実施<br>
+
・フードパントリーの実施<br>
+
・体験型イベントの実施<br>
+
※上記の取り組みは一例です。<br>
+
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕<br>
+
  
'''「地域共生社会推進フォーラム~地域のつながりと支えあいについて考える~」を開催します'''<br>
+
問合せ:【電話】56-8039
誰もが安心して暮らせる地域づくりに向け、今私たちに何ができるか考えてみませんか。<br>
+
〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕<br>
日時:1月28日(日)午後1時30分~4時<br>
+
場所:「みらい」文化ホール<br>
+
内容:<br>
+
・基調講演(厚生労働省地域共生社会推進室長)<br>
+
・実践発表(支援者、地域、企業、NPOによる「つながり」「支え合い」の取り組みについて)<br>
+
・パネルディスカッション<br>
+
入場料:無料<br>
+
その他:申し込みは不要です。<br>
+
問い合わせ:地域共生社会推進室【電話】内線354<br>
+
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鴻巣市環境課廃棄物・リサイクル担当]] 埼玉県鴻巣市(子ども食堂・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''フードドライブで食品ロスを削減しませんか''' <br>
+
9月の市民相談(2)
≪「もったいない」から「ありがとう」に≫<br>
+
 
ご家庭で余っている食品を指定日時に下記の受付場所へお持ちください。<br>
+
2024.09.01 神奈川県鎌倉市
いただいた食品は、社会福祉協議会を通じて生活困窮者や子ども食堂等にお届けします。<br>
+
◇生活困窮相談
受付日時:毎月第1月曜日(閉庁日の場合は翌開庁日)8時30分~17時15分<br>
+
要予約(随時)
受付場所:環境課・吹上支所地域グループ・川里支所地域グループ<br>
+
月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分
対象食品:未開封で常温保存ができる食品かつ消費・賞味期限の記載があり、その期限が1か月以上あるもの(具体例は次のとおり)<br>
+
 
▽具体例<br>
+
問合せ:インクル相談室鎌倉
米類…白米、アルファー化米、パック米<br>
+
【電話】46-2119
レトルト食品…カレー、スープ、パスタソース<br>
+
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
缶詰…乾パン、クラッカー、ツナフレーク、鯖缶、フルーツ缶<br>
+
インスタント食品…ラーメン、味噌汁<br>
+
調味料…油、醤油、砂糖<br>
+
乾物…乾麺、カップ麺、焼きのり<br>
+
その他…ふりかけ類、お菓子<br>
+
※生鮮食品・生ものは衛生上の観点より受け付けていません<br>
+
問い合わせ:環境課廃棄物・リサイクル担当<br>
+
【電話】(内線3128)<br>
+
〔広報こうのす「かがやき」 令和5年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[入間市ヤングケアラー支援条例]] 埼玉県入間市(ヤングケアラー)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''全国初 ヤングケアラー支援条例'''(<br>
+
9月の相談窓口
ヤングケアラー支援条例の定める5つの役割<br>
+
 
■保護者<br>
+
2024.09.01 兵庫県加古川市
子どもの意向を尊重しつつ、年齢や発達に応じた養育に努めます。家庭が抱える困難に応じた支援を求めることができます。(第5条)<br>
+
■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)
■地域住民等<br>
+
日時:月~金曜日午前9時~午後5時
市が行うヤングケアラーの支援に関する施策に積極的に協力するよう努めます。(第7条)<br>
+
 
▼地域住民等の支援<br>
+
場所・問い合わせ:生活福祉課
・気軽に来てね<br>
+
【電話】427-9382
・1人でも友だち同士でも!<br>
+
〔広報かこがわ 令和6年9月号〕<br>
○民生・児童委員、主任児童委員<br>
+
主任児童委員部会長 生田由紀子さん<br>
+
地域で安心して暮らせるよう、関係機関・委員同士で連携して、見守りをしています。<br>
+
お子さんに寄り添える存在となれるよう努めています。<br>
+
○こども食堂<br>
+
久保稲荷なかよし広場 深井勝子さん<br>
+
食事の提供が中心と思われがちですが、一緒に宿題をしたり、おにごっこをしたり、子どもも大人も安心して過ごせる場所です。<br>
+
「こども食堂ネットワークいるま」<br>
+
入間市内でこども食堂やこどもの居場所、学習支援の会などをつなぐネットワークです。<br>
+
○こどもの居場所<br>
+
AIKURU 村野裕子さん
+
子どもだけで遊びに来られる居場所です。おやつを食べたり、ボードゲームをしたり、相談もできます。楽しい仲間とスタッフがいます。<br>
+
○学習支援教室<br>
+
いるま学習支援の会 小田切典子さん<br>
+
小中学生他の無料学習支援を行っています。<br>
+
様々な立場や年齢の子どもたちと、優しい目線の大人との出会いと学びの場です。<br>
+
■入間市
+
ヤングケアラー支援に関する施策を総合的かつ計画的に推進します。<br>
+
保護者、学校、地域住民等、関係機関と連携します。(第4条)<br>
+
▼入間市の支援
+
悩みや困りごとについて、一緒に紐解いて、必要に応じて関係機関と連携し、解決に向けて支援しています。<br>
+
通訳派遣、意思疎通支援者派遣事業、生活困窮、障がい者支援、介護保険等の窓口につなぐなど、個人に限らず、家族全体を支援します。
+
○令和5年度の取り組みとして
+
・ヤングケアラー・コーディネーターによる支援<br>
+
・ヘルパー派遣事業(学習支援、家事支援等)<br>
+
・関係機関、地域住民への普及・啓発活動<br>
+
・市内小中学校への訪問および周知・啓発活動<br>
+
・配食支援事業<br>
+
等を行っています。<br>
+
○ヤングケアラー・コーディネーター<br>
+
こども支援課 本間円<br>
+
「子どもが子どもらしく」過ごせるように、また家族の笑顔が増えるように、悩みや思いに寄り添いながら、関係機関と協力し、支援しています。<br>
+
■関係機関<br>
+
ヤングケアラーに対し、必要な支援に努めます。<br>
+
市が行うヤングケアラーの支援に関する施策に積極的に協力するよう努めます。(第8条)<br>
+
▼関係機関の支援<br>
+
ヤングケアラーの可能性が考えられる場合には、市関係課と連携し、情報共有、支援をしています。<br>
+
○入間市社会福祉協議会
+
一人ひとりが安心して暮らせる福祉のまちづくりを目指す民間福祉団体です。<br>
+
福祉活動の仲間づくりの支援、ボランティアの紹介等を行っています。<br>
+
○相談支援事業所<br>
+
障がいのある方やそのご家族などの日常生活での困りごとや、福祉サービスに関する相談や計画作成などをしています。<br>
+
○地域包括支援センター<br>
+
高齢者とその家族の総合相談窓口です。<br>
+
高齢者の権利擁護や地域の支援体制づくり、介護予防に必要な援助などを行っています。<br>
+
■学校<br>
+
子どもの支援の必要性の把握に努めます。<br>
+
相談体制を整備し、市、関係機関と連携して適切な支援に努めます。(第6条)<br>
+
▼学校の支援<br>
+
学校は、「学びと実践があふれるまち」をテーマとし、保護者や入間市、地域住民、団体の方々と連携・協働し、子どもの育ちを支えています。<br>
+
学校には教員やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、さわやか相談員などがいます。<br>
+
ヤングケアラーを含め、支援が必要と考えられる場合は、つなぎ、支え、見守り、子どもや保護者が安心して教育を受けられる環境の整備を行っています。<br>
+
ヤングケアラーは、誰もが当事者になり得る身近な存在です。<br>
+
気に掛けたり、見守ったり、子どもたちのためにできることはたくさんあります。<br>
+
気になること、心配なことがありましたら、お気軽にご連絡ください。<br>
+
■連絡先<br>
+
月~金曜日(祝日・年末年始を除く)8時30分~17時15分<br>
+
○ヤングケアラー相談窓口<br>
+
こども支援課 児童相談担当【電話】内線2355~2358<br>
+
○ケアラー相談窓口<br>
+
福祉総務課 総合相談支援室【電話】内線1313~1315<br>
+
〔広報いるま 令和5年12月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[はらいっぱい食堂]] 埼玉県秩父市(子ども食堂・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''はらいっぱい食堂'''<br>
+
そうだん室(2)
日時:2024.1月26日、2月2日・9日(いずれも金曜日、午後5時〜7時受け取り)または1月14日、2月25日、3月10日(いずれも日曜日、正午〜午後3時会食)<br>
+
 
場所:多世代交流カフェゆいっこ(下吉田3809)<br>
+
2024.09.01 宮城県名取市
内容:多世代交流型こども食堂、子ども服リユース<br>
+
■ひきこもり・思春期こころの相談
参加費:大人500円〜(ドネーション制)、子ども無料<br>
+
日時:17日()13:30~16:30
問合せ:ゆいっこ<br>
+
場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
【電話】26-6827(平日午前10時〜午後4時)<br>
+
事前予約制
ボランティアスタッフ募集中<br>
+
 
〔市報ちちぶ 令和6年1月号〕<br>
+
問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
 +
【電話】0223-22-2189
 +
 
 +
(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談
 +
日時:毎週月~金曜日
 +
※祝日を除く
 +
8:30~17:15
 +
場所:
 +
(1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内)
 +
(2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係
 +
 
 +
問合せ:
 +
(1)【電話】748-6813
 +
(2)【電話】724-7108
 +
〔広報なとり 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[墨田区地域福祉プラットフォーム]] 東京都墨田区(社会福祉協議会・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
あなたの来所をお待ちしています!交流と相談の場 地域福祉プラットフォーム<br>
+
Information〜お知らせ〜(2)  
区では、暮らしの様々な困り事を抱える個人・世帯の相談を地域福祉プラットフォームで総合的に受け止め、関係する機関がみんなで協力して対応する、「丸ごと支援するしくみづくり」(包括的支援体制整備事業)を進めています。困っている事、どこに相談したらいいか分からない事を、ふらっと立ち寄って、CSW(コミュニティソーシャルワーカー)にお話をしてみませんか。<br>
+
 
◆地域福祉プラットフォームはどんなところ?<br>
+
2024.09.04 長崎県長与町
誰でも利用できる地域の居場所で、 気軽な相談場所です。<br>地域福祉プラットフォームは、区が墨田区社会福祉協議会に委託して運営しています。<br>
+
■9月10日~16日は「自殺予防週間」
◆誰が相談を受けてくれるの?<br>
+
自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。
墨田区社会福祉協議会の地域福祉の専門家であるCSWが対応します。<br>
+
一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?
常駐していますので、気軽に相談してください。お話を伺い、お聞きした内容を整理し、解決の方法を一緒に考えます。<br>
+
 
◆事前予約は必要?<br>
+
<相談窓口>
必要ありません。のぼり旗を目印に、どうぞお気軽にお越しください。<br>
+
長崎いのちの電話
◇地域福祉プラットフォーム八広<br>
+
【電話】842-4343
開設日時:毎週火曜日・木曜日午前11時から午後4時まで<br>
+
日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応)
場所:八広五丁目18番23号・八広はなみずき高齢者支援総合センター内<br>
+
西彼保健所 地域保健課
◇地域福祉プラットフォーム京島<br>
+
【電話】856-5159
開設日時:毎週火曜日・木曜日午前11時から午後4時まで<br>
+
日時:平日 9時~17時30分
場所:京島三丁目49番18号 キラキラ茶家<br>
+
長与町役場 健康保険課
◇地域福祉プラットフォーム本所<br>
+
【電話】801-5820
開設日時:毎週月曜日・水曜日午前11時から午後4時まで<br>
+
日時:平日 8時45分~17時30分
*第3月曜日を除く<br>
+
 
場所:本所一丁目13番4号・本所地域プラザ内<br>
+
その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。
地域福祉プラットフォームに関する問合せは<br>
+
〔広報ながよ 令和6年9月号〕<br>
墨田区社会福祉協議会【電話】03-3614-3900へ<br>
+
詳細は墨田区社会福祉協議会ホームページへ<br>
+
SDGs(エスディージーズ)は、私たちがこの地球で暮らし続けていくために、2030年(令和12年)までに達成をめざす世界共通の17の目標です。<br>
+
こちらに掲載する事業がめざす目標をアイコンでお知らせします。<br>
+
3.すべての人に健康と福祉を17.パートナーシップで目標を達成しよう<br>
+
問い合わせ:厚生課生活支援・相談支援担当<br>
+
【電話】03-5608-8517<br>
+
〔墨田区のお知らせ「すみだ」2023年4月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[夜間中学の設置促進]] (夜間中学校、文科省)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
現在の夜間中学に関わる法整備や開設状況、入学条件の改善と生徒募集についてご案内致します。<br>
+
健康広場なかの
2016年12月「義務教育機会確保法」が成立し法律実現のため文部科学省は2017年3月末に「基本指針」等を出しました。
+
 
その中で既設の夜間中学について「個々の生徒のニーズを踏まえ小学校段階の内容を含め生徒の年齢・経験等の実情に応じた教育課程の編成ができることを明確化するとともに必要な日本語指導の充実を図る」と、非常に前向きの方針を打ち出しました。<br>
+
2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ
※「夜間中学設置促進説明会 夜間中学の必要性と 文部科学省の取組について」(2023年7月27日文科省)<br>
+
■からだもこころも大切に
https://www.mext.go.jp/content/2023-mxt_syoto02-000030717_002.pdf<br>
+
○9月10日~16日は自殺予防週間
2018年度まで「8都府県31校」が続いていた夜間中学数は、2019年度から毎年度、新設が進み2026年度までに「31都道府県65校」への増設が予定されています。<br> 
+
2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。
■現在、夜間中学では新年度に向け生徒募集をしています。ぜひ夜間中学を必要とする方々にご案内下さい。<br>
+
また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。
【こんな方が夜間中学に入学できます】<br>
+
 
1. 小学校に通学したことがない方や小学校を中退し卒業していない方<br>
+
○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか?
2. 中学校に入学していない方や中退し卒業していない方<br>
+
ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。
3. 中学校を卒業したが、不登校・保健室登校・いじめや虐待等のため十分学習できなかった方<br>
+
〔相談窓口〕
4. 高校を卒業したが、中学校での不登校により義務教育段階の学習理解が不十分な方<br>
+
・こころの健康相談統一ダイヤル
5. 以上は外国籍の方も含まれます(外国で義務教育就学年数8年(小5中3)の場合も入学対象です)<br>
+
【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時)
※2023年9月現在全国夜間中学42校の生徒総数1786人中「中学既卒者」は556名(31%)です。<br>
+
・長野いのちの電話
【東京都教育委員会の夜間中学サイト】※都内夜間中学8校のホームページがあります。<br>
+
【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時)
・ホームページ https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/primary_and_junior_high/eveningschool.html <br>
+
・健康づくり課
・チラシ leaflet2023.pdf (tokyo.lg.jp)
+
【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)
〔貧困ネット、2024.3.5〕<br>
+
 
 +
○身近な人ができること
 +
不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。
 +
 
 +
○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会
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「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。
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日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時)
 +
会場:中野保健センター
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相談料:無料
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予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104
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※事前予約制(受付 9月13日(金)まで)
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※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。
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〔広報なかの 2024年9月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>  
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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画
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2024.09.10 岐阜県美濃加茂市
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■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪
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◆国も掲げる自殺対策
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現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。
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国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。
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◆美濃加茂市の現状
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下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。
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市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。
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左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。
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◆第2次自殺対策計画策定
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市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。
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まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。
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次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
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■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み
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◆01 地域におけるネットワークの強化
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自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。
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◆02 生きることへの促進要因の支援
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自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。
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◆03 自殺対策を支える人材の育成
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身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。
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▽[Information]ゲートキーパー養成講座
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日時:10月7日(月)午後1時30分~3時
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場所:保健センター 研修室
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対象:市内在住、在勤、在学の人
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申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ
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※二次元コードは本紙をご覧ください。
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◆04 住民への啓発と周知
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心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。
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 +
■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課
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【電話】0574-66-1365
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(健康課成人保健係)
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※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです
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市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。
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問合せ:健康課成人保健係
 +
【電話】66-1365
 +
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
10月各種無料相談(2)
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 +
2024.09.10 埼玉県八潮市
 +
(9)生活困窮者自立相談
 +
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
 +
※貸付金事業は行っていません。
 +
日時:毎週月~金曜日
 +
・午前8時30分~正午
 +
・午後1時〜5時15分
 +
場所:社会福祉課
 +
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
 +
 
 +
問合せ:社会福祉課
 +
【電話】内線493
 +
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます
 +
 
 +
2024.09.15 福井県あわら市
 +
■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて
 +
高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。
 +
そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。
 +
市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
 +
 
 +
■重層的支援体制整備事業とは
 +
既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。
 +
「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。
 +
 
 +
■相談窓口と支援の流れ
 +
▽相談・支援の流れ
 +
相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決
 +
 
 +
▽相談先について
 +
相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。
 +
相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像
 +
▽地域づくりに向けた支援
 +
・多様な主体が交流できる場や居場所
 +
・交流、参加、学びの機会のコーディネート
 +
 
 +
▽相談支援
 +
・分野や世代を問わない相談の受け止め
 +
・支援機関のネットワークで対応
 +
・訪問による関係づくり
 +
 
 +
▽参加支援
 +
・社会とのつながりづくり
 +
・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応
 +
 
 +
■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します
 +
「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。
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皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。
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▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会
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相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)
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時間帯:平日9時~17時
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連絡先【電話】73-2253
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▽担当者のひとこと
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高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。
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▼社会福祉法人悠々福祉会
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相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)
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時間帯:平日8時30分~17時15分
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連絡先【電話】73-2844
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▽担当者のひとこと
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不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。
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▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)
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相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)
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時間帯:火・水・木11時~16時
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連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com
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▽担当者のひとこと
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ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。
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▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会
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相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)
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時間帯:平日9時~16時
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連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp
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▽担当者のひとこと
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オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。
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▼社会福祉法人ハスの実の家
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相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)
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時間帯:平日9時~17時30分
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連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com
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▽担当者のひとこと
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介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。
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▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)
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相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)
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時間帯:平日9時~17時
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連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)
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▽担当者のひとこと
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障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。
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〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>  
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相談案内(1)
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2024.09.20 東京都多摩市
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原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。
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ID:1003237
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■生活困窮者自立相談
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日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時
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備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
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問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)
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【電話】338-6942
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〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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まちの話題
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2024.09.20 岡山県吉備中央町
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■[8/6]第2回人権教育講座開催
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下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。
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当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。
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〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
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相談
  
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2024.09.25 富山県砺波市
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■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~
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借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。
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日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】
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(1)17時~17時40分
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(2)17時40分~18時20分
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(3)18時20分~19時
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各1人まで先着順
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その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。
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※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。
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予約先:社会福祉課
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【電話】33-1317
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〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)
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2024.09.25 富山県砺波市
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■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。
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〈ほっとなみ相談支援センター〉
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生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談
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〈ケアネットセンター〉
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ケアネットに関する相談
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〈ボランティアセンター〉
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ボランティアに関する相談
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お困りごとがあればご相談ください
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【電話】32-0294
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毎週月~金曜
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8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
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 +
◎砺波市社会福祉協議会
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【住所】砺波市幸町8-17
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【電話】32-0294
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【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp
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◎社協X(旧Twitter)
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◎社協インスタグラム
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◎ホームページ
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【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/
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 +
※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。
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〔広報となみ 令和6年10月号〕<br>
 +
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
772行: 1,030行:
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
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〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
808行: 1,070行:
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
836行: 1,102行:
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
+
 
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
+
〔〕<br>
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
+
 
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
+
 
【A5判】450頁<br>
+
〔〕<br>
【定 価】4,950円(税込)<br>
+
 
申し込みはこちらをクリック<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
+
ページ名 [[]] 岐阜県関市()<br>  
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
+
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』<br>
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
+
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?<br>
 +
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~<br>
 +
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。<br>
 +
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)<br>
 +
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~<br>
 +
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、<br>
 +
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>
 +
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>
 +
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>
 +
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>
 +
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>
 +
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
 +
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
 +
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。<br>
 +
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
 +
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 兵庫県三田市()<br>
 +
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
 +
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
 +
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
 +
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
 +
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
 +
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
 +
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
 +
■check! 不登校<br>
 +
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
 +
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
 +
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
 +
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
 +
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
 +
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
 +
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
 +
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
 +
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
 +
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
 +
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
 +
小学生120人、中学生195人<br>
 +
小学生48人に1人(2.01%)<br>
 +
中学生14人に1人(7.00%)<br>
 +
■chapter02 不登校を経験して<br>
 +
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
 +
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
 +
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
 +
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
 +
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
 +
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
 +
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
 +
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
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現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
 +
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
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フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
 +
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
 +
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
 +
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
 +
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
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そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
 +
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
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何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
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しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
 +
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
 +
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
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そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 三重県朝日町()<br>
 +
'''「子育てワンポイントアドバイス」'''<br>
 +
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』<br>
 +
こころの相談員 前田里美<br>
 +
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。<br>
 +
今回も予防的な話をしたいと思います。<br>
 +
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】<br>
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(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる<br>
 +
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする<br>
 +
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。<br>
 +
(3)家族の使用も減らす<br>
 +
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!<br>
 +
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく<br>
 +
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。<br>
 +
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする<br>
 +
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!<br>
 +
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく<br>
 +
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。<br>
 +
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。<br>
 +
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。<br>
 +
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。<br>
 +
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。<br>
 +
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕<br>

2024年9月27日 (金) 19:13時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人フードバンク茨城 茨城県牛久市(茨城県)
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。
■きずなBOXとは
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)
・お米(玄米可)
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)
・缶詰、瓶詰
・インスタント食品、レトルト食品
・飲料など
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。
■設置場所
役場1階町民ホール テレビの下
問い合わせ:
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して

2024.09.01 長野県伊那市 9月10日〜16日は「自殺予防週間」

市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。 自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。

■現状と課題 ・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。

▽伊那市における自殺者数の推移

※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。

■取り組み《伊那市の重点施策》 市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。 ・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」 ・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等 ・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修 ・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援

▽SOSの出し方に関する教育 学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。

▽ゲートキーパーとは? 悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。 1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。 ・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)

▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」 家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。 詳しくは、お問い合わせください。

問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課 【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)

・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。 ・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。 ・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。 こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)

問合せ:健康推進課 保健係 〔市報いな 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
無料相談案内

2024.09.01 宮崎県日南市 〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜

■まるごと福祉相談窓口 ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。 秘密は、固く守られます。

問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口 【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp

■こころの健康相談 眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。 日時:9月26日(木) 13時30分~15時30分 場所:日南保健所 相談員:精神科医師

申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課 【電話】23-3141 ※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。

■消費生活相談 相談対象:商品、サービス、契約への苦情や送りつけ商法、点検商法などの悪質商法、不当要求、インターネットショッピングのトラブルなどの消費生活に関する相談 日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く) 9時~12時、13時~16時

問い合わせ: 日南串間消費生活センター【電話】23-4390 消費者ホットライン【電話】188(イヤヤ)

■ひきこもり相談 「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。 日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時 場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2 ※来所相談は、電話相談後にご予約ください。

申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター 【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411

■ひきこもりに関する家族の集い 同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。 日時:毎月第3土曜日 13時30分~ 場所:まなびピア 2階会議室

問合せ:会事務局 【電話】31-1163

■ライフサポートセンターをご存知ですか ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区でさまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。 日時:10時~17時(平日)

問合せ: 宮崎【電話】0120-397-864 都城【電話】0120-397-868 延岡【電話】0120-397-869 〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
【クローズアップ2】生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ(1)

2024.09.01 大阪府高槻市 物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。 市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。相談することが、解決への第一歩です。一人で悩まず気軽に相談してください。 ID:002453

■相談から支援まで (1)まずは相談窓口へ(無料) ・相談支援員がゆっくり話を聞きます ・家族からの相談、電話での相談も可能 ↓ (2)生活状況や課題を整理 ・生活状況をヒアリング ・課題も一緒に整理 ↓ (3)最適な支援プランを作成 ・一人一人の状況に適したプランを作成 ・今後の見通しを立てます ↓ (4)プランに基づく支援 ・課題に応じた専門の支援員がサポート ・関係機関とも連携して支援 ↓ 課題解決へ ↓ (5)フォローアップ ・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ

■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援 家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。必要に応じて法律の専門家なども紹介します。

▽こんなことで困っていませんか? ・家計を管理できない ・進学費用が足りない ・カードの支払額が多い ・滞納している

▽支援できる例 ・家計再建のアドバイス ・必要な収入額の明確化 ・滞納しないこつ ・専門家の紹介

◆困りごとケース ○なぜかお金が足りない ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。 ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。 相談者:1人暮らしの20代女性

▼解決への道のり ○家計収支表を作って節約 これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。 無駄な支出が思った以上にあって驚きました。お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。

■家計改善 「支援員がサポート」 支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。よくある相談は次のとおりです。 ○借金 ・住宅、自動車、学費などのローン ・クレジットカード、消費者金融への返済 ○滞納 ・税金や各種保険料(国保・介護・年金) ・光熱水費、家賃、保育料 など

◆困りごとケース  ○月々の返済が厳しい 月々のカードローンの返済が8万円ありました。子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。 弁護士に頼むにしても費用が掛かります。一刻も早く返済しなければと焦っていました。 相談者:妻子と3人暮らしの30代男性

▼解決への道のり  ○支援員と弁護士のサポートで負担軽く 家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。 また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。

■任意整理 「法律専門家がサポート」 弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。

■法テラスの利用 法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号 No.1438〕

周辺ニュース

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町からのお知らせーえちぜんInformationー(2)

2024.09.01 福井県越前町 ■9月および10月は行政相談月間です 毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。 日時: ・9月17日(火)午後1時~4時 ・10月22日(火)午後1時~4時 場所: ・町社会福祉センター(西田中) ・織田コミュニティセンター(織田) ※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。

問合せ先:総務課 【電話】34-8728

■悩みごと総合相談会 悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。 専門のスタッフが相談に応じます。 日時:9月29日(日)午後1時~4時 場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25) 内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分) ※事前予約制・無料 申込締切:9月24日(火)

問合せ先:福井県丹南健康福祉センター 【電話】51-0034 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について

2024.09.01 岐阜県養老町 社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。 日時:9月28日(土) 13時30分~ (受付13時~) 場所:町民会館 内容:式典および記念講演(入場無料) 講師:小久保 晴代 氏 演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~

問合せ:町社会福祉協議会 【電話】34-3504 〔広報養老 2024年9月号〕

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各種お知らせ(1)

2024.09.01 山口県和木町 ◆消費生活相談 消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。 日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時 ※毎週火曜日に行っています。 場所:役場議会棟1階相談室 相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)

問合せ:役場議会棟相談室 【電話】35-5310 〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕

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おしらせNAGI(4)

2024.09.01 岡山県奈義町 ■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~ 日時:9月20日(金) 午前10時〜午後3時 場所:文化センター 担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員 相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

問合せ先: 美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293 こども・長寿課【電話】36-6700 〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕

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暮らしのお知らせ(2)

2024.09.01 北海道長沼町 ■〔相談〕生活相談会 そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。 日程:*どの町でも相談できます。 9月3日(火)…由仁町 10日(火)…栗山町 17日(火)…南幌町 24日(火)…長沼町 時間:13時~16時 予約:それぞれ前日の17時まで

予約・問合先:そらち生活サポートセンター 【電話】0120-279-234(9時30分~17時) 〔広報ながぬま 令和6年9月号〕

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みなさんの健康づくりを応援します!

2024.09.01 福井県越前町 ■第103回 こちら健康増進係 ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー 国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

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無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

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無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

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保健だより(2)

2024.09.01 山梨県市川三郷町 ■9月10日~9月16日は、自殺予防週間 先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか? 市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。

▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割 (1)変化に気づく (2)声をかける (3)じっくりと耳を傾ける (4)支援先につなげる (5)温かく見守る ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。 町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。

▽自殺予防のための相談ダイヤル 「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。 あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。 ・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300 ・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777 ・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644 ・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343 ・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338 ・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556 365日24時間体制(平日12時~13時を除く) 〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕

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相談コーナー

2024.09.01 宮城県大崎市 ■自立相談支援センターひありんくの相談 電話で申し込みしてください。 (1)生活困窮者自立支援相談 生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。 期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時 場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階) (2)くらしとしごと相談(巡回相談) 生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。 日時:9月11日(水) 10時~16時 場所:鳴子公民館

問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく 【電話】25-5581 〔広報おおさき 2024年9月号〕

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すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください

2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ ~住吉区生活自立相談窓口から~

■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員 主任 田和義隆(たわよしたか)さん 障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。

■「生活自立相談窓口」をご存知ですか? 住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。 今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。

■生活自立相談窓口とはどんなところですか? ▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所 生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。 住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。

▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を 生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。 困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。

■相談後の支援の流れを教えてください ▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。 例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。 他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。

■今までの活動で印象的なできごとはありましたか? ▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び 相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。 相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。 相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。

■こんなことで困っていませんか? ▽仕事 ・自分に合った仕事が見つからない ・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい

▽家族 ・引きこもりかもしれない ・他の人とのコミュニケーションに不安がある

▽生活 ・収入が不安定… ・収入がなく家賃を払うことができない

▽孤立 ・誰も頼る人がいない ・どこに相談したら良いかわからない

■相談無料 一人で悩まずにご相談ください 相談日:(月〜金)9時〜17時30分 

問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番) 【電話】6654-7763【FAX】6654-7651

———————— 問合せ:保健福祉課 2階26番窓口 【電話】6694–9857【FAX】6694-9692 〔広報すみよし 令和6年9月号〕

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栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈

2024.09.01 千葉県栄町 7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。 町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。 また、冬休みなどにも配布させていただきます。

問合せ:福祉・子ども課児童福祉班 【電話】33-7707 〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕

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相談はお気軽にどうぞ(1)

2024.09.01 福岡県八女市 ■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係) 【電話】23・1124 生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。 平日8:30~17:00 〔広報八女 2024年9月1日号〕

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あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」

2024.09.01 神奈川県小田原市 〈生活困窮者自立支援相談〉 【WEB ID】P18649 社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。 日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分

問合せ:福祉政策課 【電話】0465-33-1892 〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕

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9月の各種無料相談案内

2024.09.01 岐阜県関市 ■生活困窮に関する相談 【電話】23-5444 月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階) 〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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【健康ほっとライン】健康便り

2024.09.01 東京都大田区 ■9月10~16日は自殺予防週間です 自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。

問合せ:健康づくり課 健康づくり担当 【電話】5744-1683 【FAX】5744-1523 〔おおた区報 令和6年9月1日号〕

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9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」

2024.09.01 滋賀県野洲市 日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。 自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。 もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。 ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。

■相談窓口 ○#いのちSOS 【電話】0120-061-338(おもい ささえる)

○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談) 【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)

○こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ) ※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。

○こころの電話相談 【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)

○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」 【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)

※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。

問い合わせ:健康推進課 【電話】588-1788【FAX】586-3668 〔広報やす 令和6年9月1日号〕

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【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!

2024.09.01 埼玉県寄居町 県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。 また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。 期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分 ※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。 場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301) 提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動 フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動

問合せ:寄居町社会福祉協議会 【電話】581-8523 〔広報よりい 令和6年9月号〕

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無料相談(1)

2024.09.01 大分県日田市 ▽生活困窮・ひきこもりに関する相談 平日8:30~17:00

問合せ:ひた生活支援相談センター 【電話】22-5299(市役所1階) 〔広報ひた 令和6年9月号〕

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相談

2024.09.01 秋田県横手市 ■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談 ※事前の予約が必要です 毎週月曜~金曜9:00~17:00 場所:市役所本庁舎1階相談窓口

問合せ:自立相談支援窓口 【電話】32–6101 〔市報よこて 令和6年9月号〕

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常設の無料相談

2024.09.01 京都府亀岡市 ■生活相談(生活困窮など) 時間:午前9時~正午、午後1時~5時 場所:亀岡市生活相談支援センター

問合せ:【電話】56-8039 〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕

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9月の市民相談(2)

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 ◇生活困窮相談 要予約(随時) 月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分

問合せ:インクル相談室鎌倉 【電話】46-2119 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

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9月の相談窓口

2024.09.01 兵庫県加古川市 ■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談) 日時:月~金曜日午前9時~午後5時

場所・問い合わせ:生活福祉課 【電話】427-9382 〔広報かこがわ 令和6年9月号〕

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そうだん室(2)

2024.09.01 宮城県名取市 ■ひきこもり・思春期こころの相談 日時:17日(火)13:30~16:30 場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 事前予約制

問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 【電話】0223-22-2189

■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談 日時:毎週月~金曜日 ※祝日を除く 8:30~17:15 場所: (1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内) (2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係

問合せ: (1)【電話】748-6813 (2)【電話】724-7108 〔広報なとり 令和6年9月1日号〕

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Information〜お知らせ〜(2)

2024.09.04 長崎県長与町 ■9月10日~16日は「自殺予防週間」 自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。 一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?

<相談窓口> 長崎いのちの電話 【電話】842-4343 日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応) 西彼保健所 地域保健課 【電話】856-5159 日時:平日 9時~17時30分 長与町役場 健康保険課 【電話】801-5820 日時:平日 8時45分~17時30分

その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。 〔広報ながよ 令和6年9月号〕

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健康広場なかの

2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ ■からだもこころも大切に ○9月10日~16日は自殺予防週間 2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。 また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。

○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか? ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。 〔相談窓口〕 ・こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時) ・長野いのちの電話 【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時) ・健康づくり課 【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)

○身近な人ができること 不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。

○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会 「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。 日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時) 会場:中野保健センター 相談料:無料 予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104 ※事前予約制(受付 9月13日(金)まで) ※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。 〔広報なかの 2024年9月号〕

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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画

2024.09.10 岐阜県美濃加茂市 ■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪 ◆国も掲げる自殺対策 現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。 国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。

◆美濃加茂市の現状 下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。 市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。 左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。


◆第2次自殺対策計画策定 市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。 まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。 次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。

■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み ◆01 地域におけるネットワークの強化 自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。

◆02 生きることへの促進要因の支援 自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。


◆03 自殺対策を支える人材の育成 身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。

▽[Information]ゲートキーパー養成講座 日時:10月7日(月)午後1時30分~3時 場所:保健センター 研修室 対象:市内在住、在勤、在学の人 申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ ※二次元コードは本紙をご覧ください。

◆04 住民への啓発と周知 心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。

■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課 【電話】0574-66-1365 (健康課成人保健係) ※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです

市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。

問合せ:健康課成人保健係 【電話】66-1365 〔広報minokamo 令和6年9月号〕

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10月各種無料相談(2)

2024.09.10 埼玉県八潮市 (9)生活困窮者自立相談 経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応) ※貸付金事業は行っていません。 日時:毎週月~金曜日 ・午前8時30分~正午 ・午後1時〜5時15分 場所:社会福祉課 【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)

問合せ:社会福祉課 【電話】内線493 〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます

2024.09.15 福井県あわら市 ■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて 高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。 そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。 市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。

■重層的支援体制整備事業とは 既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。 「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。

■相談窓口と支援の流れ ▽相談・支援の流れ 相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決

▽相談先について 相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。 相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。


■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像 ▽地域づくりに向けた支援 ・多様な主体が交流できる場や居場所 ・交流、参加、学びの機会のコーディネート

▽相談支援 ・分野や世代を問わない相談の受け止め ・支援機関のネットワークで対応 ・訪問による関係づくり

▽参加支援 ・社会とのつながりづくり ・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応

■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します 「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。 皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。

▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会 相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】73-2253

▽担当者のひとこと 高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。

▼社会福祉法人悠々福祉会 相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番) 時間帯:平日8時30分~17時15分 連絡先【電話】73-2844

▽担当者のひとこと 不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。

▼PLACEあわら(株式会社この道グループ) 相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室) 時間帯:火・水・木11時~16時 連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com

▽担当者のひとこと ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。

▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会 相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1) 時間帯:平日9時~16時 連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp

▽担当者のひとこと オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。

▼社会福祉法人ハスの実の家 相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1) 時間帯:平日9時~17時30分 連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com

▽担当者のひとこと 介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。

▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社) 相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)

▽担当者のひとこと 障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。 〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕

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相談案内(1)

2024.09.20 東京都多摩市 原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。 ID:1003237

■生活困窮者自立相談 日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時 備考:ひきこもりに関する相談にも応じます

問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階) 【電話】338-6942 〔たま広報 令和6年9月20日号〕

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まちの話題

2024.09.20 岡山県吉備中央町 ■[8/6]第2回人権教育講座開催 下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。 当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。 〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕

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相談

2024.09.25 富山県砺波市 ■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~ 借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。 日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】 (1)17時~17時40分 (2)17時40分~18時20分 (3)18時20分~19時 各1人まで先着順 その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。 ※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。

予約先:社会福祉課 【電話】33-1317 〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕

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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)

2024.09.25 富山県砺波市 ■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。


〈ほっとなみ相談支援センター〉 生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談 〈ケアネットセンター〉 ケアネットに関する相談 〈ボランティアセンター〉 ボランティアに関する相談

お困りごとがあればご相談ください 【電話】32-0294 毎週月~金曜 8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)

◎砺波市社会福祉協議会 【住所】砺波市幸町8-17 【電話】32-0294 【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp ◎社協X(旧Twitter) ◎社協インスタグラム ◎ホームページ 【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/

※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。 〔広報となみ 令和6年10月号〕

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ページ名 [[]] 岐阜県関市()
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。
〔広報徳之島 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 兵庫県三田市()
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] 三重県朝日町()
「子育てワンポイントアドバイス」
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』
こころの相談員 前田里美
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。
今回も予防的な話をしたいと思います。
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。
(3)家族の使用も減らす
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕

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