よこはま南部ユースプラザ
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+ | '''2024年度 ひきこもり等の若者支援セミナー・相談会「一人(孤立)にさせない、抱え込まない」'''<br> | ||
+ | 日時:11月28日(木)<br> | ||
+ | (1)セミナー…13時30分~14時30分〔当日直接(申込み不要)〕<br> | ||
+ | (2)個別相談…14時45分~15時45分(1組15~20分)〔要予約〕<br> | ||
+ | 会場:区役所1階1号会議室<br> | ||
+ | 対象・定員:(1)(2)市内在住で、社会参加に困難を抱える若者(15~39歳)の家族、関心のある人/(1)20人先着(2)6人先着<br> | ||
+ | 申込み:(2)11月11日(月)11時から必要事項(行事名、〒住所、氏名(ふりがな)、電話番号、往復はがきの場合は返信面)を電話またはファックスで下記へ<br> | ||
+ | 問合せ:よこはま南部ユースプラザ<br> | ||
+ | 【電話】761-4313【FAX】761-4023<br> | ||
+ | 共催:金沢区役所<br> | ||
+ | 〔広報よこはま金沢区版 令和6年11月号〕<br> | ||
'''2023年度 ひきこもり等の若者支援セミナー・相談会「つなぐ、つなげる、つながる」'''<br> | '''2023年度 ひきこもり等の若者支援セミナー・相談会「つなぐ、つなげる、つながる」'''<br> |
2024年12月13日 (金) 14:07時点における最新版
よこはま南部ユースプラザ
種類・内容 | 不登校やひきこもりなどの若者自立支援 磯子区、金沢区、港南区、戸塚区、栄区の南部エリアを担当 |
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所在地 | 神奈川県横浜市磯子区磯子3ー4ー23-2階 |
連絡先 | TEL 045-761-4323 FAX045-761-4023 |
2024年度 ひきこもり等の若者支援セミナー・相談会「一人(孤立)にさせない、抱え込まない」
日時:11月28日(木)
(1)セミナー…13時30分~14時30分〔当日直接(申込み不要)〕
(2)個別相談…14時45分~15時45分(1組15~20分)〔要予約〕
会場:区役所1階1号会議室
対象・定員:(1)(2)市内在住で、社会参加に困難を抱える若者(15~39歳)の家族、関心のある人/(1)20人先着(2)6人先着
申込み:(2)11月11日(月)11時から必要事項(行事名、〒住所、氏名(ふりがな)、電話番号、往復はがきの場合は返信面)を電話またはファックスで下記へ
問合せ:よこはま南部ユースプラザ
【電話】761-4313【FAX】761-4023
共催:金沢区役所
〔広報よこはま金沢区版 令和6年11月号〕
2023年度 ひきこもり等の若者支援セミナー・相談会「つなぐ、つなげる、つながる」
日時:2023/11月9日(木)
(1)セミナー…13時30分~14時30分
(2)個別相談…14時45分~15時45分(1組15~20分)〔要予約〕
会場:富岡東地域ケアプラザ(富岡東4-13-3)
対象・定員:(1)(2)市内在住で、社会参加に困難を抱える若者(15~39歳)の家族、関心のある人
(1)30人先着
(2)6人先着
申込み:(2)10月11日(水)11時から必要事項(行事名、〒住所、氏名(ふりがな)、電話番号を電話またはファックスで下記へ
問合せ:よこはま南部ユースプラザ
【電話】761-4323【FAX】761-4023
共催:金沢区役所
〔広報よこはま金沢区版 令和5年10月号〕
よこはま南部ユースプラザ 磯子に移転、区と連携強化
若者自立支援拡充目指す 新施設で活動する利用者
不登校やひきこもりなどの若者自立支援を行う「よこはま南部ユースプラザ」が6月1日、根岸駅前(西町)から磯子区役所隣りのビル(磯子3の4の232階)に移転した。
これまで課題だった行政との連携を強化し、支援を拡充していきたい考えだ。
横浜市の補助事業である地域ユースプラザは、市内に4カ所あり2008年に開所した南部ユースプラザは磯子区のほか金沢区、港南区、戸塚区、栄区の南部エリアをサポートする。
認定NPO法人コロンブスアカデミーが運営し、対象はおおむね15歳から39歳の若者とその家族。
主な事業内容は、総合相談、若者の居場所の運営だ。
ボイストレーニングやPCセミナーなどの社会参加プログラムや就労セミナーも行っている。
一方で、開所から約10年経過するも「施設が認知されていない現状がある」(渡辺克美施設長)。
相談に訪れた人からは「若者を対象とした相談窓口があることを知らなかった」という声も寄せられている。
2017年度の登録者は239人で1日約20人が施設を利用。近年は利用者数に大きな増加はなく横ばいだ。
移転前の施設は、区役所から離れた場所にあったことから区との連携にも課題があった。
区政運営方針に示す
区の担当者は「物理的に近くなったことで連携が図れる」と話す。
移転当日には職員が施設を見学に訪れた。
また、2018年度の磯子区運営方針には「青少年健全育成施策の充実」の取り組みで、南部ユースプラザとの連携を示している。
「別の相談で区役所に訪れた人で、家族のひきこもり問題を抱えていることがわかるケースもある。こうした場合には、すぐにユースプラザにつなぐことが可能になるのでは」と区担当者は話す。
横浜市の調査によると、疾病や介護育児などを除いた、ほとんど家から出ない状態が6カ月以上継続している15歳から39歳は、市内で約1万5千人と推計されている。
渡辺施設長は「支援を必要としている人はまだまだ潜在的にいると考えている。移転を機に、これまで以上に支援を広げられれば」と今後について話した。
〔2018年6月7日 タウンニュース金沢区・磯子区版掲載号〕