カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の5,156版が非表示)
22行: 22行:
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[仙台市精神保健福祉総合センター]] 宮城県仙台市(精神保健福祉センター・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり支援「フリースペース」利用者募集'''<br>
+
 
人と関わるのが苦手、外出するきっかけが欲しいなどの思いを抱える思春期・青年期の方が、安心して過ごせる少人数の居場所を提供しています。<br>
+
〔〕<br>
利用日時:月2回(火曜日)午後2時~3時半<br>
+
対象:市内にお住まいで、ひきこもり状態にある方<br>
+
詳しくはお問い合わせください<br>
+
問合せ:精神保健福祉総合センター<br>
+
【電話】265・2305<br>
+
〔仙台市政だより 2024年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鎌倉市生活福祉課]] 神奈川県鎌倉市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり講演会'''<br>
+
 
◇テーマ「ひきこもりについて知ろう」<br>
+
〔〕<br>
日程:2024.2月27日(火曜日)14時30分〜16時00分<br>
+
場所:福祉センター<br>
+
対象:ひきこもりについて悩んでいる人や関心のある人<br>
+
定員:先着50人<br>
+
申し込み:e-kanagawa電子申請<br>
+
問合せ:生活福祉課【電話】61-2319<br>
+
〔広報かまくら 2024年2月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎市生活支援相談センター]] 長崎県長崎市()<br>  
+
ページ名 [[草津市教育研究所・やまびこ教育相談室]] 滋賀県草津市(教育相談室・滋賀県)<br>  
'''「ひきこもり」について相談してみませんか?''' <br>
+
'''相談窓口のご案内 不登校'''<br>
ひきこもりは、本人の怠けや親の甘やかしが原因ではありません。<br>
+
問合せ:教育研究所・やまびこ教育相談室(青地町)<br>
いつでも誰にでも起こる可能性があります。回復するには、時間をかけてエネルギーを貯めることと、理解してくれる人の存在が重要です。<br>
+
【電話】563-1270<br>
1人で悩まず、ぜひ相談してください。<br>
+
〔広報くさつ 令和6年5月号〕<br>
◆相談先<br>
+
・精神疾患や暴力などの悩み 精神保健福祉相談室(【電話】829-1311)<br>
+
・経済、生活問題での悩み 市生活支援相談センター(【電話】828-0028)<br>
+
・どこに相談したらいいか分からないかた<br>
+
北多機関型地域包括支援センター(【電話】801-2765)<br>
+
南多機関型地域包括支援センター(【電話】801-0711)<br>
+
◆ひきこもり家族学習会<br>
+
対象:6カ月以上ひきこもり状態のかたの家族<br>
+
日時:2024.2月21日(水)午後2時〜4時<br>
+
場所:市民会館<br>
+
テーマ:就労支援について知ろう<br>
+
申込み:電話<br>
+
問合せ:精神保健相談ダイヤル<br>
+
【電話】829-1311<br>
+
〔広報ながさき 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[カウンセリングスペース やどりぎ]] 福岡県福岡市()<br>  
+
ページ名 [[はぐ(不登校支援を考える会)]] 愛媛県西条市(当事者の関係・愛媛県)<br>  
『講座・教室』ネット依存・ゲーム障がいに関する家族向けワークショップ<br>
+
知っているだけでも安心感につながる選べる自由を知ってほしい<br>
家族のインターネット・ゲームの使用やそれに伴う社会的・金銭的トラブル、ひきこもりへの具体的な対応方法を専門家から学びます。<br>
+
はぐ(不登校支援を考える会)代表 川崎知夏(ちか)さん<br>
日時:2024.2/17(土)午前10時~午後4時<br>
+
西条市の不登校支援に関する情報発信や、相談者と支援団体をつなぐ。<br>
場所:あいれふ(中央区舞鶴二丁目)<br>
+
情報はSNSで発信。LINE友だち登録で相談も<br>
対象:子どもや配偶者のインターネット・ゲーム使用に悩む家族(当事者の参加は不可)<br>
+
学童期における子どもたちの学びの場や居場所。<br>
定員:25人(先着)<br>
+
その家族が相談できる場として、市内にはいろいろな団体が活動しています。<br>
料金:無料(市外に住む人は1組3,000円)<br>
+
「はぐ」は、そんな支援団体をサポートしている会です。<br>
申し込み:電話かメールに応募事項とメールアドレスを書いて、2月1日以降に問い合わせ先へ。<br>
+
不登校や行きしぶり、学童期の悩みなど、相談者の方にいちばん適する団体へつなぐお手伝いをしています。<br>
ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。<br>
+
乳幼児や産前産後などのケア情報はすぐ見つかるけれど、子どもが学校に上がっていざ問題にぶつかると、学校以外、他に相談するところが見つからない。<br>
問い合わせ:カウンセリングスペース やどりぎ<br>
+
そんな自身の辛かった経験もあり「はぐ」を立ち上げました。<br>
【電話】092-409-5178<br>
+
由来は英語の「ハグ」で抱きしめる。<br>
【メール】yadorigi@japanmac.or.jp<br>
+
育むという思いも込めています。<br>
〔福岡市政だより 令和6年2月1日号〕<br>
+
学校が楽しい子、そうでない子。みんな感じ方が違うから、違いを認め合える環境を整えてあげられるような、不登校支援のコンシェルジュを目指しています。
 +
「知らなければ選べない」は私たちの活動理念。<br>
 +
悩んでいる人にも選べる自由を知ってほしい。家族、行政、民間もみんなで子どもを育んでいきましょう。<br>
 +
〔広報さいじょう 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ちば南部地域若者サポートステーション]] 千葉県木更津市()<br>  
+
ページ名 [[刈谷市すこやか教室]] 愛知県刈谷市(適応指導教室・愛知県)<br>  
'''サポステ説明会'''<br>
+
'''すこやか教室'''<br>
日時:2024.2月13日()午後2時~4時<br>
+
日時:祝日を除く月〜金曜 9時〜16時(月曜は14時まで)<br>
場所:駅前庁舎会議室2<br>
+
場所:<br>
内容:脱ひきこもりから就職までの道のり・元引きこもりの体験談とサポステ紹介<br>
+
・北部…富士松図書館<br>
対象:15~49歳の若者とその保護者の方・ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方<br>
+
・中部…子ども相談センター<br>
参加費:無料<br>
+
・南部…南部生涯学習センター<br>
問合せ:ちば南部地域若者サポートステーション<br>
+
内容:不登校や学校生活に関する悩みを聞き、改善方法を考えます。<br>
【電話】0438-23-3711<br>
+
相談方法:電話、来室<br>
〔広報きさらづ 令和6年2月号〕<br>
+
申込み:電話で<br>
 +
北部(【電話】62-7551)<br>
 +
中部(【電話】23-6716)<br>
 +
南部(【電話】62-8550)<br>
 +
すこやか教室へ。<br>
 +
'''長期欠席者などを対象とした進路説明会'''<br>
 +
日時:8月20日(火)13時30分<br>
 +
場所:中央生涯学習センター<br>
 +
申込み:電話で各中学校または各すこやか教室へ。<br>
 +
問合せ:学校教育課【電話】62-1035<br>
 +
〔かりや市民だより 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町福祉課]] 愛知県東郷町()<br>  
+
ページ名 [[五島市福祉の相談窓口]] 長崎県五島市(自治体福祉相談室・長崎県)<br>  
'''ひきこもり家族の会'''<br>
+
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります! <br>
ひきこもり当事者のご家族が集まって、悩みを話したり情報交換をする会です。<br>
+
孤独と孤立、その相談窓口について<br>
ご家族への接し方に悩んでいる人、同じ悩みを持つ人と話したい人など、ご参加ください。<br>
+
「孤独」と「孤立」、この違いをご存じですか?似ている言葉ですが、「孤独」は寂しいというような主観的な「感情」を、「孤立」は客観的に見て他者とのつながりが少ない「状態」を指すとされています。<br>
日時:2024.2月20日(火)午後2時から4時まで<br>
+
孤独や孤立は、最近よく耳にする社会問題と深く関係しています。<br>
場所:役場1階第1会議室<br>
+
経済的な困りごとやそれに伴う孤独死をはじめ、自殺、不登校、ヤングケアラー※、8050問題やごみ屋敷問題など、実に多岐にわたります。<br>
対象:ひきこもり当事者のご家族<br>
+
国はこうした状況を深刻に受け止め、令和2年に「孤独・孤立対策担当室」を内閣官房に設置し、孤独・孤立問題に取り組んでいます。<br>
費用:無料<br>
+
例として、誰にも頼れず、ひとりで悩みを抱えている人向けに、悩みに応じた支援制度や相談窓口を案内するWEBサイトを設けました。<br>
申込み:不要<br>
+
対面や電話だけでなく、LINE等のSNSツールやメールでの相談窓口も案内しています。<br>
問合せ:福祉課【電話】0561-56-0732<br>
+
市の窓口でもさまざまなご相談を受けていますが、市の窓口ではかえって話しづらい、行きづらいということがあれば、このようなサイトをぜひご活用ください。<br>
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
※ヤングケアラー…本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども<br>
 +
▽孤独・孤立対策推進室WEBサイト「あなたはひとりじゃない」<br>
 +
本紙またはPDF版29ページの二次元コードからご覧ください。<br>
 +
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)<br>
 +
直通【電話】76-3222<br>
 +
〔広報ごとう 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[仙台市障害者支援課]] 宮城県仙台市()<br>  
+
ページ名 [[京田辺市子育て支援課]] 京都府京田辺市(自治体福祉相談室・京都府)<br>
ひきこもりや障害のある方の家族向け学習会・相談<br>
+
'''専門家による子育て相談会'''<br>
内容:ファイナンシャル・プランナーによる、親亡き後を見据えた将来の生活設計等に関する学習会と個別相談<br>
+
こどもの困った行動・叱り方・ほめ方・不登校相談など、こどもへの「どうしたらいいの」という相談に公認心理師・臨床発達心理士・特別支援教育士が相談に応じます。<br>
申込み:2024.2月6日午前10時から電話でNPO法人障がい者の暮らしとお金の相談室<br>
+
日にち:2024.6月4日(火)<br>
【電話】748・7358<br>
+
時間:(いずれも1時間15分)<br>
問合せ:障害者支援課【電話】214・8165<br>
+
・午前9時から<br>
〔仙台市政だより 2024年2月号〕<br>
+
・午前10時30分から<br>
 +
場所:保健センター<br>
 +
対象:未就学~18歳のこどもの保護者<br>
 +
定員:各回1世帯。多数の場合は抽選します。<br>
 +
申込方法:申込フォーム(本紙28ページの二次元コード参照)か電話で申し込んでください。<br>
 +
しめきり:5月21日(火)<br>
 +
申込・問合せ先:子育て支援課【電話】64-7230<br>
 +
〔ほっと京たなべ 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[仙台市ひきこもり地域支援センター]] 宮城県仙台市(ひきこもり支援センター・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[須賀川市市民協働推進課]] 福島県須賀川市(自治体福祉相談室・福島県)<br>  
'''ひきこもり地域相談会'''<br>  
+
'''2024.6月1日は「人権擁護委員の日」人権に関する悩みごと相談会'''<br>
日時:2024.2月21日(水)午後2時~4時<br>  
+
日時:6月5日(水)午前10時~午後3時<br>
会場:八木山市民センター<br>  
+
※予約不要<br>
内容:個別相談<br>  
+
受付場所:tette4階「ルーム4-2」<br>
対象:市内にお住まいでひきこもり状態にある方の家族6組〔先着〕<br>  
+
内容:家庭・学校・職場での悩み、近隣とのもめ事、女性や子どもへの虐待・いじめ、不登校などの相談<br>
申込み:2月6日午前10時から電話で仙台市ひきこもり地域支援センター<br>  
+
相談員:人権擁護委員、弁護士<br>
【電話】285・3581<br>  
+
問合せ:市民協働推進課【電話】94-4432<br>
〔仙台市政だより 2024年2月号〕<br>
+
〔広報すかがわ 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鎌倉市生活福祉課]] 神奈川県鎌倉市()<br>  
+
ページ名 [[八幡浜市いじめ対策委員会]] 愛媛県八幡浜市(いじめ・愛媛県)<br>  
'''ひきこもり等相談'''<br>
+
市内の小・中学校では、児童生徒の健全育成やいじめ・不登校の未然防止を図るために、家庭や地域、関係機関とのつながりを深めてきました。<br>
要予約(随時)<br>
+
その取り組みを隔月で紹介します。<br>
月曜日~金曜日:市役所9時00分~17時00分<br>
+
■豊かな心を育むために~地域との触れ合いを通して~<br>
生活福祉課【電話】61-2319<br>
+
川之石小学校<br>
〔広報かまくら 2024年2月1日号〕<br>
+
本校の校区内には、旧白石和太郎洋館や美名瀬橋など、川之石地区の人々が築き上げてきた歴史や文化を現代に伝える建造物があります。<br>
 +
これらは、地域の繁栄を支え、人々の暮らしに根付いてきた貴重な財産であり、過去と現在の「人と人のつながり」を語り継ぐ役割を果たしています。<br>
 +
そして、今の地域の人々をつなぐ中核を担っているのが「川之石地区交流拠点施設みなせ」です。<br>
 +
「みなせ」では、さまざまな世代が参加できるイベントが定期的に開催されており、地域住民の交流の場として重要な役割を果たしています。<br>
 +
本校の児童も「みなせ」が大好きで、毎日のように利用する児童も大勢います。<br>
 +
昨年の7月に行われた「みなせ 夏祭り」では、6年生の児童と保護者がジュースやかき氷の販売を行いました。<br>
 +
その様子からは、児童も保護者も、地域とのつながりを実感する良い機会になっていると感じました。<br>
 +
12月には、しめ縄作りも行われ、日本の古き良き文化を子どもたちが継承しています。<br>
 +
新型コロナウイルス感染症の流行後、人と人とのつながりが希薄になりがちな社会において、地域のさまざまな活動は、子どもたちの豊かな心を育むために欠かせないものとなっています。<br>
 +
これからも、長い年月をかけて醸成された「川小の子どもたちを川之石地区全体で育てる」という風土を大切にし、学校と地域が協力し合いながら、子どもたちの健全育成に努めていきたいと思います。<br>
 +
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊勢市ひきこもり地域支援センター つむぎ]] 三重県伊勢市(ひきこもり支援センター・三重県)<br>  
+
ページ名 [[横手市不登校の子を持つ親の会]] 秋田県横手市(当事者の関係・秋田県)<br>
'''ひきこもり'''<br>
+
'''みでたんしぇ-相談会・お話会'''<br>
とき:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
不登校の子を持つ親の会<br>
ところ:伊勢市ひきこもり地域支援センターつむぎ〔福祉健康センター・1階〕<br>
+
日時:2024.5月19日午後1時30分~<br>
【電話】63-5670)<br>
+
場所:サンサン横手<br>
〔広報いせ 令和6年2月1日号〕<br>
+
料金:200円<br>
 +
問合せ:宮川さん【電話】33-4993<br>
 +
〔市報よこて 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜市ひきこもり相談室]] 岐阜県岐阜市(自治体福祉相談室・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[]] 三重県伊勢市()<br>
'''ひきこもり出前相談を実施'''<br>  
+
'''小中学生'''<br>
ひきこもり相談室相談員がコミュニティセンターに出向き、相談をお受けします。<br>
+
子育ての悩みや不安、不登校・いじめ・友人関係・学習など<br>
日時:2024.2月28日(水)午前10時30分~11時30分、午後1時~2時、2時30分~3時30分<br>
+
日時:月~金曜日、8:30~17:00<br>
場所:東部コミュニティセンター多目的室(芥見4-80)<br>
+
場所:スマイルいせ〔小俣総合支所・3階〕【電話】22-7867<br>
対象者・定員:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族/各1組<br>
+
◇臨床心理士によるカウンセリング(要予約)<br>
申込・問合せ:2月8日(木)~26日(月)に市ホームページの申込フォームまたは電話でひきこもり相談室【電話】214-3703へ。<br>
+
日時:月~金曜日、9:00~17:00<br>
先着順。定員を超えた場合は、個別に日程調整。<br>
+
対象:小中学生、保護者<br>
〔広報プラスーわたしの広報ぎふー2024年2月1日号〕<br>
+
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[古殿町健康福祉課]] 福島県古殿町(自治体福祉相談室・福島県)<br>  
+
ページ名 [[兵庫県ひきこもり相談支援センター]] 兵庫県稲美町(ひきこもり支援センター類・兵庫県)<br>  
'''ひきこもりについて悩まず相談ください'''<br>
+
'''青少年の総合相談'''<br>
「ひきこもり」は、様々な要因がいくつも複雑に絡み合っている場合があり、自分たちだけで何とかしようと思うと、不安も心労も増えていきます。<br>
+
(ひきこもり・不登校などの相談)<br>
「ひきこもり」の長期化を防ぐためにも、早めに相談ください。<br>
+
日時:月・水・土曜日(祝日は除く)<br>
(健康福祉課【電話】53-4616)また県でも、「福島県ひきこもり相談支援センター」(【電話】024-573-0866)を設置していますので、悩まず相談ください。<br>
+
10:00〜12:00<br>
相談は秘密厳守で行います。<br>
+
13:00〜16:00<br>
〔広報ふるどの 2024年2月号〕<br>
+
方法:電話<br>
 +
問合せ:ひきこもり相談支援センター(兵庫県)<br>
 +
【電話】078-977-7555<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例]] 神奈川県(地域共生社会・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[射水市子どもの権利支援センター]] 富山県射水市()<br>  
神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例 ~ともに生きる社会を目指して~ <br>
+
'''射水市空き家相談会'''(予約不要)<br>
県は県議会と共に、「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定し、取り組みを進めてきましたが、障がい当事者等との対話を重ねる中で、本人の意思を尊重するためには本人の立場に立たなくてはならないことに改めて気付き、この条例を作りました。<br>
+
日時・場所:2024.5月17日()、6月21日()14:00~16:00 射水市大島分庁舎<br>
「当事者目線の障がい福祉」とは、障がい者に関係する全ての人が本人の気持ちになって考え、本人の望みと願いを大事にし、そして、障がい者が自分の気持ちや考えで、必要なサポートを受けながら暮らせる社会をつくることです。<br>
+
【電話】51-6676<br>
■令和4年10月21日に当事者目線の障害福祉推進条例を公布しました。4月1日から施行します。<br>
+
■精神科医・心理士による不登校、その他子育てについての相談<br>
〇基本理念(大事にすること)<br>
+
場所・日時:子どもの権利支援センター(来所相談のみ・要予約)第1・第3・第4・第5水曜日(祝日除く)15:00~16:30<br>
1.個人として尊重されること<br>
+
【電話】51-6676<br>
2.障がい者が自己決定できるようにすること<br>
+
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
3.障がい者が、希望する場所で、自分らしく暮らせること<br>
+
4.障がい者の可能性を大切にすること<br>
+
5.障がい者だけでなく、周りの人たちも喜びを感じられること<br>
+
6.全ての県民で地域共生社会を実現すること<br>
+
■皆さんに取り組んでいただきたいこと<br>
+
・全ての人は、障がい者に対して、障がいを理由とする差別、虐待、大切にしている考え方を傷つけることをしてはいけません。<br>
+
・障がい者の生活しづらいことや困ったことがあるときに、周りの人が工夫をして、生活しやすくするようにしましょう。<br>
+
・障がい者が、社会、経済、文化などのいろいろな活動に参加できるような機会をつくりましょう。<br>
+
県は理念の実現に向けて基本計画をつくり、取り組みを進めます!<br>
+
■条例は難しくて分かりにくい。だけど、みんなで読みたい<br>
+
私は、周囲の人が障がい者本人の気持ちになって寄り添い、本人が地域で活動できるようになることが大事だと思います。<br>
+
普段、電動車椅子で移動する中、例えば段差への対応や周囲からの配慮について、生活のしづらさを感じています。<br>
+
より多くの方に当事者目線の障がい福祉を理解してほしいと願い、仲間たちと一緒に考え、議論して作り上げました。ぜひご覧ください。<br>
+
猿渡達明(さるわたりたつあき)さん<br>
+
◆みんなで読める「わかりやすい版」(通称)です!<br>
+
県のホームページで、ぜひご覧ください。<br>
+
〇「わかりやすい版」での言葉の言い換え例<br>
+
条例の原文:県の責務<br>
+
→県がすること<br>
+
条例の原文:障害者の権利擁護<br>
+
→障害のある人の権利を守ること<br>
+
条例の原文:人材の確保、育成等<br>
+
→障害福祉の仕事をする人を増やして、育てること<br>
+
◆障がい当事者の方々を中心としたワーキンググループを設置し、一緒に条例の「わかりやすい版」を作成しました。<br>
+
・別の障がい種別の方と関わることで、新しい気付きがあって楽しかったです。<br>
+
下条章子(しもじょうあきこ)さん<br>
+
・本当に、みんなの力があって、こういうものができました。<br>
+
小西勉(こにしつとむ)さん<br>
+
・分かりやすいものを作ってと仲間からも言われていたので、やりがいを感じました。<br>
+
冨田祐(とみたたすく)さん<br>
+
〇ワーキンググループのメンバー<br>
+
※詳しくは本紙3面をご覧ください。<br>
+
■ともに生きる<br>
+
≪ともいきバトン vol.40≫<br>
+
このコラムでは、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念に共感していただいている方々のメッセージをご紹介しています。<br>
+
今月は、東洋大学社会学部社会福祉学科LEAF(リーフ)の皆さんに伺いました!<br>
+
〇やまゆり園お友達プロジェクト<br>
+
LEAFは、意思決定支援の取り組みとして、障害者支援施設である津久井やまゆり園、芹が谷やまゆり園の利用者の方と対等な「お友達」関係を築くことで、障がいのある方が意思を表に出しやすい環境づくりを目指しています。<br>
+
交流を通して、お互いの話や表情などからコミュニケーションが成り立っていると気付き、意思を表し、実現する様子もうかがい知ることができました。<br>
+
そして、一緒に楽しい時間を過ごすことで、お友達になることができました。<br>
+
私たちもコロナ禍によって人とのつながりが減っていたので、交流を通して「友達」について改めて考える機会にもなっています。<br>
+
■ともに生きる社会 かながわ憲章 平成28年10月14日 神奈川県<br>
+
一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします<br>
+
一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します<br>
+
一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します<br>
+
一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます
+
平成28年7月26日、障がい者支援施設である県立「津久井やまゆり園」において、大変痛ましい事件が発生しました。<br>
+
このような事件が二度と繰り返されないよう、県と県議会は、この悲しみを力に、断固とした決意をもって、ともに生きる社会の実現をめざし、「ともに生きる社会かながわ憲章」を定めました。<br>
+
「かながわ憲章」で検索。<br>
+
上記記事に関する問合せ:<br>
+
・当事者目線の障害福祉推進条例については…県共生推進本部室【電話】045-285-0548【FAX】045-210-8854<br>
+
・ともいきバトンについては…【電話】045-210-4961【FAX】045-210-8854
+
〔県のたより 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[上ノ国町の地域共生社会]] 北海道上ノ国町(地域共生社会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[江別市子ども相談支援センター]] 北海道江別市(メンタル相談・北海道)<br>  
地域のつながりから孤立を防ぐ〜地域共生社会の考え方から〜<br>
+
'''子ども相談支援センター相談窓口'''<br>
今月は 社会福祉士 佐藤綾香です<br>
+
いじめや不登校、体罰など学校教育の悩み、子育てやしつけなど家庭教育の悩みなどの相談を受けます。<br>
急速に進行する高齢化と人口減少が全国的な問題になっています。<br>
+
・電話相談<br>
上ノ国町も、10年前と比べると約1,000人もの人口が減少し、おおよそ2人に1人が高齢者(65歳以上)という地域となりました。<br>
+
【フリーダイヤル】0120-3882-56(無料、24時間対応)<br>
時代の変化と共に、地域・家族など人々の支え合いの機能が弱まり、地域から孤立し、様々な課題を抱える人が増えてきたことから、今後の日本のビジョンとして掲げられた『ニッポン一億総活躍プラン』(2016)の中で、地域共生社会の考え方が初めて示されました。<br>
+
・メール相談<br>
◇上ノ国町 高齢者状況一覧<br>
+
【メール】sodan-center@hokkaido-c.ed.jp<br>
◇地域共生社会とは-『我が事』『丸ごと』の地域づくり<br>
+
※急ぎの場合は電話相談を利用してください<br>
地域共生社会とは、すべての人々の生活の本拠地である地域を基盤として、人と人とが『丸ごと』つながり、地域の課題を他人事ではなく『我が事』として考え、住民一人ひとりの暮らし・生きがい、地域をともに創っていくことを目指しています。<br>
+
・来所相談<br>
▽人・地域の支え合い孤立しない社会へ<br>
+
10:00~16:00(土日祝日、年末年始は休み)<br>
我が事…他の人の課題は将来の自分や家族の課題となるという考えのもと、住民主体で地域課題に取り組み、暮らしやすい地域づくりを追及することで、ゆくゆくは自分の利益へとつながる考え。<br>
+
子ども相談支援センター(札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館8階)<br>
丸ごと…高齢者、障害者、子どもなど世代や背景の異なる人々が、互いの多様性を尊重し、つながることで、様々な困難を抱えた場合でも社会から孤立せず、支え合うことが出来るという考え。<br>
+
※上記の電話相談で予約してください<br>
地域共生社会:誰もが支え、支えられるという共生型の社会<br>
+
※センターのWebページに、「子ども相談支援センターへの相談事例」を掲載しています<br>
◇地域のつながりが求められるようになった理由<br>
+
〔広報えべつ 2024年5月号〕<br>
これまで、暮らしにおける様々な課題は、年金、医療、介護など社会保障制度を中心に対応されてきました。<br>
+
しかし、財源不足などの影響により、公的支援のみでの対応が難しくなってきていることから、その代わりとして、地域でのつながりを育み、誰もが尊重された支え合いの中で、孤立せずその人らしく生活できるような地域の姿が求められるようになりました。<br>
+
◇最後に<br>
+
地域共生社会は、今後、日本社会全体で実現していこうとする社会全体のビジョンです。<br>
+
社会から孤立してしまう人が一人でも少なくなるよう、人と人、人と地域のつながりの重要性を改めて認識していくことが大切なのではないかと感じています。<br>
+
〔広報かみのくに 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[スーパースマートシティうつのみや]] 栃木県宇都宮市()<br>  
+
ページ名 [[野洲市ふれあい教育相談センター]] 滋賀県野洲市()<br>  
'''スーパースマートシティに向けた取り組み'''<br>
+
'''こころの教育相談'''<br>
◇「3つの社会」の構築<br>
+
不登校、いじめなどに関する子どもや保護者の相談。<br>
[「地域共生社会」の構築]<br>
+
面接・電話相談。予約制。<br>
誰もが生きがいを持ち、絆を深めながら、共に支え合う地域共生社会の構築に向け、次のようなことに取り組みます。<br>
+
日時:毎週月曜~金曜日午前10時~午後5時<br>
・宮っこの安全・安心な養育環境を確保する「児童相談所」の設置に向けた検討。<br>
+
問い合わせ:ふれあい教育相談センター<br>
・世代や分野を超えた、市民の困り事を丸ごと受け止める相談窓口の設置。<br>
+
【電話】587-6925【FAX】587-2004<br>
・8050問題(※1)やひきこもりなどの複合的な問題に対する支援の強化。<br>
+
〔広報やす 令和6年5月1日号〕<br>
※1 子どもがひきこもりなどで、収入がなく、80歳代の親が50歳代の子どもを経済的に支える必要がある状態のこと。<br>
+
〔広報うつのみや 2023年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[さくら市の地域共生社会]] 栃木県さくら市(地域共生社会・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[ふじみ野市市民総合相談室]] 埼玉県ふじみ野市()<br>
'''さくら市長 花塚隆志'''<br>
+
家庭問題に関する相談
明けましておめでとうございます。本年が皆様にとりまして最良の年であります様お祈り申し上げます。<br>
+
離婚(子どもの養育費など)、子どもの悩み(不登校・引きこもりなど)など
○氏家駅周辺の魅力向上<br>
+
日時:第2・4金曜日13時30分~15時30分
まず、氏家駅東口から上町交差点までの都市計画道路整備を核とする、エリア全般に関わる整備事業です。<br>
+
問合せ:市民総合相談室
次世代に向け、駅周辺に全く新たな空間を創出すべく、地域の皆様との意見交換を通じた基本構想に続き、未来予想図となる基本計画を策定します。<br>
+
【電話】262・9025
より広くご意見を賜りながら事業実施に向います。<br>
+
〔市報ふじみ野 令和6年5月号 〕<br>
○お丸山全山プロジェクト<br>
+
これまでの検討内容、いただいてきたご意見や「お丸山会議」での活性化案をもとに、スカイタワー周辺の再生整備計画に取り組みます。<br>
+
景観創出を目指すエリアも含め、全山プロジェクトとして着手します。<br>
+
桜並木の大改修が始まりました。市を花と緑で彩る取組を進めます。<br>
+
○地域における新たな計画等行政区重視の市政<br>
+
蒲須坂駅前や上野地区等について、住宅建設や排水等、従来からの課題解決を目指して新規計画の検討に入ります。<br>
+
市内全域における地域の課題解決に向けてさくら市の飛躍的向上を目指して推進します。<br>
+
そしてもちろん、これまでの取組を更に「向上」させます。<br>
+
○売上を伸ばす!<br>
+
農・商・工の振興、企業誘致の取組を増進します。道の駅に新たな空間を創出し、グレードアップを図ります。<br>
+
○気力・体力・学力No.1<br>
+
県内1子どもが多い(年少人口比率)市として、教育施策に一層注力します。<br>
+
全年代に向けたスポーツ環境整備や芸術・文化の振興、歴史の顕彰に努めます。<br>
+
○母になるなら、父になるならさくら市で<br>
+
保育園の民営化、子育て支援施策の増強を図ります。<br>
+
グリーン社会、環境先進市を目指します。<br>
+
○安全な暮らしのために<br>
+
福祉タクシーやデマンド交通など、移動手段を向上させる取組や防災の取組、福祉施策全般を強化します。<br>
+
'''さくら市議会議長 福田克之'''<br>
+
○今年の市議会は<br>
+
昨年秋に、市議会議員選挙が行なわれ、新しい体制でスタートしたばかりの市議会であります。<br>
+
「議会はチーム」です。二元代表制の一翼を担い、監視機能を果たし、効果を検証することが責務です。<br>
+
地方分権が進む中、市議会も改革を推進し、市民の皆様の負託にこたえられるよう、議員全員がさくら市の発展に向け全力で取り組んでいます。<br>
+
さらに、変化している社会情勢に対応し、新型コロナウイルス感染症対策、物価高騰対策を最優先に、安心できる医療の確保、経済再生に動き出さなくてはなりません。<br>
+
また、氏家市街地をはじめお丸山周辺、蒲須坂駅周辺などの整備、商業、工業、農業の振興、災害対策や子育て環境の充実など、山積する課題を解決するために、「赤ちゃんからお父さん、お母さん、働き盛り、おじいちゃんおばあちゃん」が安全で安心して暮らせる、SDGs「誰一人取り残さない」地域共生社会を、市民の皆様や執行部とともに力を合わせて取り組んでまいります。<br>
+
〔広報さくら 令和5年1月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[志木市の地域共生社会]] 埼玉県志木市(地域共生社会・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[加古川市教育相談センター]] 兵庫県加古川市(教育相談室・兵庫県)<br>  
地域共生社会の実現に向けて~わかりあい 支えあい 誰もが輝く社会へ<br>
+
教育相談(不登校・子育てなど)<br>
市では、誰もが住み慣れた地域で、安心して自分らしく暮らせるまち、住み続けたいまちを実現するため、そのよりどころとなる「志木市地域共生社会を実現するための条例」の策定を進めています。<br>
+
とき:月~金曜日午前9時~午後5時<br>
この機会に、地域共生社会について理解を深め、自身が地域のためにできることを見つけてみませんか。<br>
+
備考:電話相談可<br>
■地域共生社会のポイントは「我が事」「丸ごと」<br>
+
ところ・問い合わせ:教育相談センター【電話】421-5484)<br>
地域共生社会とは、年齢や障がいの有無などに関わらず、社会の担い手として、すべての人が生きがいを持って輝くことができる社会のことをいいます。<br>
+
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕<br>
そのためには、地域に生活するさまざまな人の問題を「他人事」ではなく「我が事」として捉え、皆で支え合うことが大切です。<br>
+
また、医療・介護・障がい福祉制度ごとに縦割りで整備された既存の支援体制ではなく、相談や支援の窓口を一本化し、分野を超えて「丸ごと」つながることで、病気、生活、家庭環境など、複数の悩みを抱える住民であっても気軽に相談・支援できる社会を目指しています。<br>
+
〔広報しき 令和5年1月号〕<br>
+
  
'''地域共生社会の実現に向けて~わかりあい 支えあい 誰もが輝く社会へ'''<br>  
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■関東初の試み 障がい者就労継続支援事業所が庁舎のトイレ清掃を実施!<br>
+
ページ名 [[綾瀬市福祉総務課]] 神奈川県綾瀬市(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>
市では、地域共生社会の実現とともに、障がい者雇用の促進及び工賃向上を目指しています。<br>
+
'''あなたのまちの 民生委員・児童委員'''<br>  
その取組として、市内清掃業者や庁舎総合管理事業者などが連携し、障がい者就労継続支援事業所によるトイレ清掃を実施しています。<br>
+
■主任児童委員って、どんな人?<br>
現在、中宗岡にあるパンとピザのおみせ「HoHoEMi」で働きながら、週1回のトイレ清掃に取り組んでいる渡邊さんに作業のポイントや仕事のやりがいを聞きました。<br>
+
子どもや子育てに関する支援を専門に担当する民生委員・児童委員です。<br>
実施日時:市役所開庁日(月~金曜日) 10時~12時<br>
+
地区の委員と連携を取りながら「虐待」「非行」「不登校」などの課題を抱える子どもや家庭からの相談に応じ、サポートを行います。<br>
実施場所:市役所1~3階西側トイレ<br>
+
≪民生委員・児童委員活動パネル展≫<br>
実施事業所:市内障がい者就労継続支援 B型事業所(3事業所)<br>
+
5月12日の民生委員・児童委員の日にちなみ「支えあう住みよい社会地域から」をスローガンとして、委員の活動などの様子を紹介するパネル展を開催します。<br>
(1)特定非営利活動法人 志木市精神保健福祉をすすめる会 傍楽舎(はたらくしゃ)<br>
+
日時:5月13日()~17日()9時~16時30分<br>
(2)社会福祉法人 邑元会(ゆうげんかい) しき彩の杜 HoHoEMi<br>
+
場所:市役所1階市民ホール<br>
(3)社会福祉法人 志木市社会福祉協議会 クローバー
+
問合せ:福祉総務課【電話】70・5613<br>
*曜日ごとに対応団体が異なります。<br>
+
〔広報あやせ 令和6年5月1日号〕<br>
▼家族の喜ぶ姿が嬉しい<br>
+
渡邊晴天(わたなべそら)さん<br>
+
HoHoEMiの定休日である毎週月曜日に、(有)村田商会代表取締役の村田敬吾(むらたけいご)さんや先輩の指導のもと、トイレの天井や壁・床の清掃、個室内の便器の清掃を行っています。<br>
+
便器内の清掃では、ブラシを使って水を底の方に押し込み、水位を下げることで便器内に洗剤が行きわたり、黒ずみ汚れを除去するのに役立つなど、作業しながら学ぶことも沢山あります。<br>
+
また、汚れのもととなる菌や匂いの多くは壁に付着するため、特殊な洗剤を用いて念入りに清掃したり、人の手に触れるところとそうでないところでダスターの色を使い分けるなどさまざまな工夫をしています。
+
トイレ清掃は、慣れるまで大変でしたが、できることが増えていくと、家での手伝いにも活用できるため、家族に褒められることが多くなり、それがやりがいにもつながっています。<br>
+
HoHoEMi内での仕事だけでなく、外部に出て作業することで、地域の人たちと交流する場が増え、以前は自分からあまり言い出せなかった「こんにちは」のあいさつが段々とできるようになりました。<br>
+
今後は、作業にかかる時間をもう少し短縮できるよう考えながら頑張っていきたいです。<br>
+
▽清掃前後の拭き取り検査で効果を実感!<br>
+
清掃の前後には、便器の周りを綿棒でこすり、ルミテスターと呼ばれる測定器を用いて、目に見えないウイルスがどれだけ減ったのかを調べる拭き取り検査を行います。<br>
+
この日は、前日に庁舎でイベントが行われ、多くの利用があった市役所1階トイレの検査を行ったところ、下記のような結果が得られました。<br>
+
(ルミテスターの値)<br>
+
清掃前:11595<br>
+
清掃後:397<br>
+
*ウイルスが約1/30に激減!<br>
+
■地域共生社会を実現するためのふれあいフェスティバルを開催<br>
+
年齢や障がいの有無に関わらず、参加する人がつながり、ふれあい、楽しく地域共生社会を実現するために、私たちが「今」できることを考えます。<br>
+
2/25(土)総合福祉センター<br>
+
□10時~11時30分<br>
+
「障がいのある人もみんなで楽しめる打楽器ワークショップ」<br>
+
□13時40分~14時<br>
+
「打楽器奏者によるミニ演奏会」<br>
+
現在、演奏活動のほか障がい者と健常者の垣根を越えたワークショップにも力を注いでいる、シエナ・ウインド・オーケストラ打楽器奏者の荻原松美(おぎはらまつみ)さんを講師に招き、会場全体でリズムに乗って楽しみます。<br>
+
□13時~16時<br>
+
「市内福祉事業所の手作り品販売」<br>
+
パンやクッキーなど、市内社会福祉施設による授産品の販売を行います。<br>
+
□14時~15時10分<br>
+
「地域共生社会を実現するための基調講演」<br>
+
立教大学コミュニティ福祉学科教授、志木市成年後見制度利用促進審議会副会長の飯村史恵(いいむらふみえ)さんを講師に招き、地域共生社会を実現するための講演を行います。<br>
+
社会を構成する多様な人々とともに、豊かな関係を築いていくためには具体的にどのようなことが求められているのでしょうか。<br>
+
お互いの違いを認め合い、一部の人々を排除することなく、相互理解に基づく共生社会を創る第一歩として、私たちが「今」できることを考えます。<br>
+
□申込み<br>
+
本紙P5の申込みフォーム、電話、FAXまたは直接、基幹福祉相談センターへ<br>
+
【電話】048-456-6021【FAX】048-471-7092<br>
+
*詳しくは、市ホームページをご覧ください。<br>
+
■障がい者用駐車場青色プロジェクト<br>
+
11月9日(水)、障がい者用駐車場の適正利用の理解促進と普及啓発を目的として、県、障がい者、企業、ボランティア、学生及び塗装業者と市が連携し、コープみらい幸町店(障がい者用駐車場2区画)で青色塗装を行いました。<br>
+
近年、多くの障がい者用駐車場の区画が整備されていますが、高齢者や障がい者、妊産婦など、必要とする人が必要なときにいつでも利用ができるよう、ご理解・ご協力をお願いします。<br>
+
問合せ:共生社会推進課<br>
+
【電話】048-456-5364<br>
+
〔広報しき 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[能美スマートインクルーシブシティ]] 石川県能美市(地域共生社会・石川県)<br>  
+
ページ名 [[富士宮市青少年相談センター]] 静岡県富士宮市()<br>
'''能美市長 井出敏朗'''<br>
+
'''悩み相談'''<br>
5月の「九谷茶碗まつり」を皮切りに、7月の「根上り七夕まつり」、8月の「辰口まつり」など、家族連れを中心に大勢の市民や観光客が来場されました。<br>
+
いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。<br>
「いしかわ百万石文化祭2023能美市プレイベント」として開催した「のみふる古墳まつり」や「子ども未来創造フェスティバル」などのイベントにつきましても、市内外から大勢の方々にお越しいただき、市内観光地も徐々に賑わいを取り戻していると感じております。<br>
+
日時:平日…9:00~16:30<br>
市内への企業誘致につきましては、福島グランパークにおきまして、澁谷工業株式会社、石川日野自動車株式会社、株式会社オンワード技研の社屋が完成しており、株式会社歯愛メディカルの社屋も今年夏に完成する予定であります。<br>
+
(第2·4水曜日は20:00まで)<br>
また加賀東芝エレクトロニクス株式会社が新棟増設の工事に今年春から着工する予定をしており、本市において積極的な投資が実行されていくことを大変心強く感じるとともに、引き続き企業の事業拡大支援に取り組み、産業振興や企業誘致推進、人財確保による移住・定住を促進してまいります。<br>
+
問合せ:<br>
昨年5月には「インクルーシブ・プレイグラウンドのみ」をオープンいたしました。<br>
+
・青少年相談センター【電話】22-0064<br>
「インクルーシブ」とは、「仲間はずれにしない」「みんな一緒に」との意味で、障がいのある子もない子も自分のペースに合わせて楽しく遊べる公園となっております。<br>
+
・いじめ110番【電話】22-1252<br>
SDGs未来都市に選定されている本市としましては、地域共生社会の実現に向け、デジタル技術と市民力・地域力の融合による誰もが幸せに安心して暮らし続けることができる「能美スマートインクルーシブシティ」を目指してまいります。<br>
+
・メール相談【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp<br>
医療・介護・福祉の共通プラットフォームや、データ共有・活用などにより遠隔医療・在宅見守りシステムを構築し、5Gなどのインフラ環境を公民館などの地域拠点に併せて整備することで、子育て・買い物・移動など総合的に利用できる最適化された総合生活支援サービスの創出を図ってまいります。<br>
+
〔広報ふじのみや (令和6年5月号)〕<br>
今年は能美が誕生して1200年と成る「加賀立国1200年」を迎え、石川県内では「いしかわ百万石文化祭2023」が開催されます。<br>
+
2024年春には「北陸新幹線県内全線開業」、2025年は「市制誕生20周年」など節目の年を迎えます。<br>
+
これら千載一遇のチャンスに向けて、「ふるさと歴史の広場」のリニューアルオープンをはじめ、「能美市九谷焼美術館|体験館|」「旧辰口フラワーハウス跡地」「根上学習センター子ども宇宙科学室」「根上パークゴルフ場」「根上翠ヶ丘運動公園」など各種施設の利活用に取り組み、能美の魅力向上を図ってまいります。<br>
+
'''能美市議会議長 田中策次郎'''<br>
+
市議会としましても、市民生活や農林業、地域の経済活動において、一日も早く日常を取り戻すことができるよう、市と一体となり、全力で復旧、復興に取り組んでまいります。<br>
+
新型コロナウイルスの第8波と呼ばれる新規感染者の拡大が続く中、市民の皆さまの安全安心のため、ご尽力をいただいております医療従事者をはじめ、エッセンシャルワーカーの皆さまに、心から感謝を申し上げます。<br>
+
今後は地域経済や地域活動の停滞を招かないためにも、withコロナの動きが更に加速してくるものと思われますが、皆様方のご健康にもご留意いただくとともに、安全安心な暮らしの実現のために、引き続き感染症対策に努めていただきますようお願い申しげます。<br>
+
地域経済では、国内外における資源エネルギーや原材料などの不足、価格高騰による市民生活や事業者への負担増加が続き、市においても国や県の価格高騰に対する各施策に独自で上乗せし、負担軽減に努めているところです。<br>
+
経済危機やコロナ禍で厳しい財政運営を強いられることも懸案される中、市ではデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応やグリーン化(GX)を推進し、市民の皆さまが安全安心快適に暮らせる地域共生社会の実現と持続可能な財政運営の両立に向け、創意工夫を凝らした施策の展開を進めております。<br>
+
大きな施策としては、昨年、内閣府のデジタル田園都市国家構想推進交付金の採択を受けたスマートインクルーシブシティの実現を目指すものであります。<br>
+
このスマートインクルーシブシティ構想では、デジタル技術と本市の強みである市民力・地域力の融合により、一人一人の幸せな暮らしを叶えるスマートであたたかなまちをつくる取り組みを推進してまいります。<br>
+
あわせて、デジタル技術を活用し行政事務の効率化や行政サービスの利便性向上を図ってまいります。<br>
+
さて、能美市議会では昨年8月に市民との意見交換会を7年ぶりに開催することができました。<br>
+
参加された皆さまからは大雨による災害対策や障がいのある人・子育て世代・各種団体に対する支援をはじめ、公共交通や施設などに対する整備促進などのご意見・ご要望をいただきました。<br>
+
市議会としましても、市民の声として早速、翌月の9月議会において一般質問に取り上げるなど、積極的に市政に反映する流れにつなげています。<br>
+
今後も社会情勢に応じたテーマなどで、意見交換会の開催など広聴活動に積極的に取り組んでまいります。<br>
+
また議会のデジタルトランスフォーメーション(DX)として、昨年6月議会から本会議をユーチューブ配信、県内初の電子採決システムによる採決の実施、AI議事録の導入などデジタル化を進めております。<br>
+
〔広報のみ 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長和町の地域共生社会]] 長野県長和町(地域共生社会・長野県)<br>  
+
ページ名 [[堺市いじめ不登校対策支援室]] 大阪府堺市(いじめ・大阪府)<br>  
'''長和町長 羽田健一郎'''<br>
+
'''いじめや不登校などの悩みご相談ください'''<br>
さて昨年は、地域共生社会実現のため、国の地方創生拠点整備交付金を活用し古町コミュニティセンターを新築し、移転建替えされた障害者支援施設「山の子学園共同村」へ併設をいたしました。<br>
+
対象:いじめや不登校などの悩みを抱える子どもや保護者<br>
山の子学園共同村は365日24時間体制で運営していますので、昨今多発する自然災害など有事の際、地域の避難施設として円滑な開設が可能であります。<br>
+
相談:電話で問合せ先か、電子メール(itaishi@city.sakai.lg.jp)、市電子申請システム(QRコード)で<br>
また、障がいがある人の緊急受け入れを山の子学園共同村で担っていただく協定を結び、誰もが安心して生活できる福祉の拠点として、地域共生社会の実現を確かなものにしてまいります。<br>
+
※QRコードは広報紙P14をご覧ください。<br>
なお、センター内には、山の子学園が運営する「YAMAカフェ」があり、軽食やパンの販売も行っていますので、交流を深めていただければ幸甚です。<br>
+
受付:月〜金曜日(祝休日除く)9〜17時30分<br>
私は、昨年の町議会9月定例会におきまして、「気候非常事態宣言」を表明しました。<br>
+
問合せ:いじめ不登校対策支援室<br>
昨今の地球温暖化により、世界各地で様々な異常気象が引き起こされており、日本においてもこれまでに経験したことがない自然災害の発生など、気候変動によると思われる影響が全国各地で生じています。令和元年東日本台風では、当町も甚大な被害を受けるなど、極めて深刻な脅威となっています。<br>
+
【電話】340-0201<br>
町では、気候が既に異常な状況であることの危機感を町民皆さま、事業者の皆さまと共有し、2050年には二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すため、地球温暖化対策に取り組むことを表明しました。<br>
+
【FAX】228-8341<br>
また、町の良好な景観を守り、今ある景観をよりよくしていくために、「長和町景観計画(仮称)」の策定に着手しました。<br>
+
〔広報さかい 2024年5月号〕<br>
景観の特徴を活かし、住む人や働く人が誇りと愛着をもてる景観づくりを目指すものであります。<br>
+
この二つの取り組みは今年から本格的に進めていくもので、長和町の未来を示すとても大切で重要な方針となります。<br>
+
これからの取り組みにご理解、ご協力をお願い申し上げます。<br>
+
昨年の4月1日から新和田トンネルが無料化となりました。<br>
+
諏訪圏域への往来も容易となり交流も格段に上がることが予想されます。<br>
+
長和町が交通の要所として、そして訪れる人々の交流の拠点として、定住、観光、商業、交通などをターゲットにしたまちづくりを推進してまいります。<br>
+
'''新年のご挨拶 長和町議会議長 森田公明'''<br>
+
令和5年の新春を寿ぎ、長和町議会を代表し、衷心より慶祝の挨拶を申し上げます。<br>
+
昨年6月、古町地区に、樅の木福祉会が運営する障害者支援施設「山の子学園共同村」が大門美し松から移転しました。<br>
+
また、9月には、一体的に建設を進めていた「古町コミュニティセンター」が開所し、新たな住民の交流の場ができました。<br>
+
町が地域共生社会を実現する拠点として、多くの皆さんが訪れて、話し憩い、様々な活動の場となっていくことを期待します。<br>
+
また、議会9月定例会において、町は「長和町気候非常事態宣言」を発出しました。<br>
+
議会としても、その取り組みの方向性や事業について、しっかりと議論し具体的な取り組みとして実現させていきたいと考えます。<br>
+
長和町議会も、これらの事業をしっかりと町政に活かすことで、SDGs=持続可能な開発目標の「誰ひとり取り残さない」世界を実現するとともに、誰もが暮らしやすい住みたい長和町を創ることに注力していきます。<br>
+
新体制になって1年、議会では、コロナ禍により議会活動が制約を受ける中、町民の意見を町政に反映するため様々な団体と議会との懇談会を開催してきました。<br>
+
また、議会だよりモニターの皆様の協力を受け「議会だより」を工夫し、皆様に理解していただける議会活動に取り組んできました。<br>
+
本年も町民の皆様の意志をしっかりと受け止め、新たな町民との交流・懇談の仕組みを設け、調査研究と議論を重ね、真に町民のための政策を実現していきます。<br>
+
そして、これまでにも増して「開かれた議会」「議論する議会」「提言する議会」構築に向け、議会改革を着実に深めていきます。<br>
+
〔広報ながわ 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[一宮市障害者自立支援協議会]] 愛知県一宮市()<br>  
+
ページ名 [[柏崎市子どもの発達支援課]] 新潟県柏崎市()<br>  
'''障害者理解啓発講演会''' ID1053668<br>
+
'''いじめ・不登校'''<br>
日時:2022.1月22日()午後1時30分~3時30分<br>
+
・学校でいじめられている-(1)(2)(3)<br>
会場:本庁舎14階1401大会議室
+
・子どもが学校に行きたがらない-(2)(3)<br>
※ウェブ会議アプリ「Zoom」を利用したオンライン配信もあり<br>
+
・親から暴力を振るわれている-(1)<br>
演題:「地域共生社会の実現に向けて~すべての人に居場所と役割を~」<br>
+
(1)子どもの人権110番 相談専用<br>
講師:勝部麗子さん(豊中市社会福祉協議会福祉推進室長)<br>
+
【電話】0120-007-110【FAX】23-5227<br>
定員:100人(抽選)<br>
+
日時・場所:月~金曜の8:30~17:15 法務局柏崎支局<br>
申込み:12月26日(月)~1月17日(火)に電話、または住所・氏名・電話番号・受講方法(会場またはオンライン)を記入し<br>
+
(2)いじめ不登校電話相 談相談専用<br>
「障害者理解啓発講演会」と明記の上、電子メール・ファクス<br>
+
【電話】22-4115<br>
(【E-mail】shogaifukushi@city.ichinomiya.lg.jp、【FAX】73-9124)<br>
+
日時・場所:月~金曜の9:00~17:00 市役所分館3階<br>
※手話通訳・要約筆記あり
+
子どもの発達支援課<br>
問合せ:障害者自立支援協議会(障害福祉課内)
+
〔広報かしわざき 令和6年5月号〕<br>
【電話】85-7698
+
〔広報一宮 2023年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊明市の地域共生社会]] 愛知県豊明市(地域共生社会・愛知県)<br>
+
ページ名 [[笠間市学務課]] 茨城県笠間市(教育委員会・茨城県)<br>  
'''豊明市長 小浮正典'''<br>
+
'''不登校対策民間連携事業'''<br>
市は引き続き、誰もが普通に暮らせる幸せを実感できる地域共生社会を市民の皆様とともに構築してまいります。<br>
+
不登校の子どもたちを支援するため、農業体験活動を通じて多世代や子ども同士の交流を促進し、コミュニケーション能力や社会性を育むことで、自己効力感(目標を達成するための能力を自分が持っていると認識すること)の向上を図ります。<br>
昨年はまた、市内在住または通勤・通学者の認知症サポーターがのべ1万人超えを達成し、市民同士で支えあう「おたがいさまセンターちゃっと」が設立5周年を迎えました。<br>
+
問合せ:学務課【電話】内線378<br>
市内のあらゆる機関・団体が積極的に連携して高齢者の外出促進や介護予防を担う地域包括ケア「豊明モデル」は全国の自治体から多くの視察を受け、介護・フレイル予防等に向けた各種取り組みも全国2位の評価を国から得ています。<br>
+
〔広報かさま 令和6年5月号〕<br>
豊明市はこれら高齢者向けの「豊明モデル」を全世代型に移行する方針です。<br>
+
子育て支援では、5月のオープン以降、大勢の方にご利用いただいている共生交流プラザ「カラット」の駐車場拡張を議会に提案する方針です。<br>
+
また、ワクチン接種のため先送りになっている前後駅前の南部公民館改修を実施して学習スペースなどを拡充するほか、前後駅南のUR栄団地内にあるひまわり児童館を全面改修し、市南部の子育て拠点とする方針です。<br>
+
2学期から減額した小中学校の給食費は来年度以降も維持します。子育てしやすい環境づくりを今後より一層強化します。<br>
+
物価高が続いています。市は長期的な視野にたち、将来の市民に負担をかけず、かつ必要な施策を躊躇(ちゅうちょ)なく打ち出し、現在の市民の皆様の暮らしを支えてまいります。<br>
+
市は命と健康を第一に、誰ひとり取り残されない街を目指してまいります。<br>
+
'''豊明市議会議長 三浦桂司'''<br>
+
昨年よりロシアがウクライナに武力侵攻し、その戦渦は今なお続いておりますが、政治と経済が複雑に絡んで、燃料高騰が光熱水費の上昇や物価高騰などを招く新たな局面を迎えています。<br>
+
日常生活においても、全体の給与が伸び悩む中、物価だけが上昇する状況に、急激な円安も加わり、市民生活に大きな影響を及ぼすこととなっています。<br>
+
市議会としても、このような状況の中、影響を受ける世帯に対して支援を後押ししてまいります。<br>
+
今年は、愛知県知事選挙、愛知県議会選挙と続き、市政においても、統一地方選挙の年であり、市長選挙と、二元代表制の一翼を担う市議会議員選挙も執り行われる年です。<br>
+
市議会としては、今後とも、市民の皆様からいただいたご意見に真摯(しんし)に向き合い、関係団体、国や県などとの調整を図りつつ、行政に積極的に働きかけることで、最善の選択が得られるよう粉骨砕身の覚悟でございます。<br>
+
〔広報とよあけ 令和5年1月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥羽市の地域共生社会]] 三重県鳥羽市(地域共生社会・三重県)<br>  
+
ページ名 [[笠間市こども育成支援センター]] 茨城県笠間市()<br>  
'''鳥羽市長 中村欣一郎'''<br>
+
'''不登校の子どもたちの心を考える機会に'''<br>
さて、わたしが市長に就任してから、はや6年近くが経ちました。<br>
+
市こども育成支援センター主催の講演会「学校に行けなかった僕~大人になった『今』伝えたいこと」が笠間公民館で開催されました。<br>
国全体が少子高齢化の対応に追われる中、本市では地域共生社会の実現を目指すことでこの大波をのりこえたいと考えています。<br>
+
講演会では、漫画家の棚園正一(たなぞのしょういち)さんが自身の不登校時代の心の内を披露。<br>
また、プラスの方向としては、海のシリコンバレー構想を全面に打ち出し、魅力あふれる鳥羽らしい花を咲かせるための種まきをしてきました。<br>
+
また、茨城大学准教授の金丸隆太(かねまるりゅうた)さんが臨床心理学の立場から不登校問題へのアドバイスを話しました。<br>
そしてその種がようやく芽吹き始めたところでございます。<br>
+
全国で約30万人の子どもたちが不登校といわれ、不登校の児童生徒数が年々増加している今、不登校の子どもたちの心を考える有意義な機会となりました。<br>
これらの取り組みは、人口減少や少子高齢化が進む時代において、持続可能なまちづくりに大きく寄与する究極の地方創生であると確信をしております。<br>
+
〔広報かさま 令和6年5月号〕<br>
新たな価値を創造するとともに、その価値が市民の皆様の誇りとなり、そして魅力あふれる鳥羽市となるよう、皆様と一緒に作り上げてまいります。<br>
+
'''鳥羽市議会議長 木下順一'''<br>
+
さて、昨年を振り返りますと、3月より、議員定数の適正化に向け、議会改革推進特別委員会において協議を進め、6月議会にて、議員定数を現行の14人から13人へ削減することといたしました。<br>
+
本年は改選の年となりますが、定数の削減により議会力の低下を招かぬよう、議員全員が一丸となり市民生活向上を第一に考え、「オール鳥羽市議会」として鳥羽市の発展に努めてまいります。<br>
+
また、10月には、加茂小学校6年生18人による「こども議会」が本会議場にて開催されました。<br>
+
'''しあわせのセブントーク'''<br>
+
令和元年度から、より多くのかたに地域共生社会について知ってもらうため、さまざまな分野から講師を招いて講演会を開催しています。<br>
+
今回は、離島振興フォーラムと共催で、鹿児島県の甑島(こしきじま)で地域とつながりながら地元文化や環境を活かした取り組みを続ける山下賢太氏を講師に迎えます。<br>
+
日時:2023.1月17日()午前10時~正午<br>
+
場所:市民体育館サブアリーナ<br>
+
講師:山下 賢太 氏(東シナ海の小さな島ブランド株式会社代表)<br>
+
甑島で食品加工や販売、カフェレストラン・宿泊施設・コワーキングスタジオの運営に取り組みながら、地域資源が循環していくしあわせな人・もの・場づくりを実践中です。<br>
+
事前申込:参加されるかたの氏名、住所、連絡先を連絡してください。<br>
+
健康福祉課生活支援係【電話】0599-25-1181【FAX】0599-25-1154<br>
+
【メール】seikatsushien@city.toba.lg.jp<br>
+
申込期限:1月10日(火)<br>
+
問合せ:<br>
+
健康福祉課生活支援係【電話】25-1181<br>
+
企画財政課企画経営室【電話】25-1101<br>
+
〔広報とば 令和5年1月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇治市の地域共生社会]] 京都府宇治市(地域共生社会・京都府)<br>  
+
ページ名 [[多賀町子ども家庭応援センター]] 滋賀県多賀町(子ども家庭センター・滋賀県)<br>  
'''宇治市長 松村淳子(まつむらあつこ)'''<br>
+
'''『カウンセラー、不登校適応指導員さんが町内の小中学校を定期的に巡回されています』'''<br>
'''「一人ひとりが輝き 伝統と新たな息吹(いぶき)を紡(つむ)ぐまち・宇治」を目指して'''<br>
+
多賀町では、カウンセラー・不登校適応指導員の方々に、定期的に学校を訪問していただいています。<br>
さて、昨年4月には宇治市のこれから12年間のまちづくりの方向性を示した第6次総合計画がスタートしました。<br>
+
子ども・保護者に寄り添いながら、家庭・学校と地域が連携を取っていくことを目指します。<br>
「WITHコロナ・POSTコロナ時代の安全安心」「みんなでつくる子育て・子育ちにやさしい地域共生社会」「活力あふれる産業振興と未来への投資」を重点施策とし、現在、同計画の着実な推進に努めております。<br>
+
毎月、定期的に訪問していますので、気軽に相談していただけます。<br>
昨年を振り返りますと、長引く新型コロナウイルス感染症やウクライナ侵攻という社会情勢の変化による物価高騰等の影響により、皆様の生活や市内経済は厳しい状況におかれている一方で、恒例行事の開催、修学旅行や観光バスの往来など、人との触れあいや賑わいが戻り始めています。<br>
+
連休明けから、夏休みに入る前の5・6月は、子どもたちもとくに疲れを感じやすく、行き渋りも出やすい時期です。<br>
本年の干支である「癸卯(みずのとう)」には「これまでの努力が結実し、希望が芽吹く」といった意味があります。<br>
+
行き渋りは年齢に関係なく、早めの気づきと対応が必要です。<br>
急速に変化する社会情勢等の中でも、これまで引き継がれてきた宇治の良さを継承しつつ、先進的なことにもチャレンジし、宇治の新たな魅力が花開くよう様々な施策に取り組んでまいりますので、市民の皆様には今後も市政へのより一層のご支援、ご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。<br>
+
直接、学校にご相談いただくか、多賀町子ども家庭応援センターまで、お気軽にお問い合わせください。<br>
結びにあたり、市民の皆様のますますのご健勝、ご多幸を祈念申し上げまして年頭のご挨拶とさせていただきます。<br>
+
◆多賀町子ども家庭応援センター【電話】0749-48-8137<br>
■市民の皆様の声を未来に繋ぐ '''宇治市議会議長 堀明人(ほりあきと)'''<br>
+
(多賀町総合福祉保健センターふれあいの郷内)<br>
そのような中、徐々にではありますが、地域での恒例行事や催し物などが復活し、街にも賑わいが戻りつつあることを大変喜ばしく感じております。<br>
+
◆滋賀県心の教育相談センター【電話】077-586-4301<br>
また、昨年9月には、市民の皆様の貴重なご意見を伺うため、「市民と議会のつどい」を4つの常任委員会ごとにテーマを定め、オンラインとパブリックビューイングで実施をいたしました。<br>
+
(総合教育センター内)<br>
その意見交換においては、市民の皆様の貴重なご意見を直接拝聴することができ、議会として、多種多様な意見を伺う機会の大切さ、また、重要性を改めて実感いたしたところでございます。今後につきましても、貴重な市民の皆様のお声を本市の未来のまちづくりに活かしてまいりたいと存じます。<br>
+
◆相談専用ダイヤル<br>
私どもの任期もあと4カ月。二元代表制の一翼を担う市議会の更なる活性化と市民により開かれ、信頼していただける議会を目指して、残りの期間、全力で邁進してまいる所存でございます。<br>
+
不登校・行き渋りの相談は【電話】077-586-8125<br>
結びに、皆様にとりまして、本年が幸多い年となりますよう心からお祈り申し上げまして、新春のご挨拶といたします。<br>
+
10:30~12:30、13:30~16:30<br>
〔宇治市政だより 広報うじ 令和5年1月1日号〕<br>
+
土・日・祝日・年末年始等を除く<br>
 +
〔広報たが 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[多可町生涯学習課]] 兵庫県多可町()<br>  
+
ページ名 [[鈴鹿不登校を考える親の会]] 三重県鈴鹿市()<br>  
コークゼミ特別講座「ゲートキーパー研修会」<br>
+
'''鈴鹿不登校を考える親の会'''<br>
◇ゲートキーパーって?<br>
+
日時:2024.5月14日(火)19時~21時<br>
死にたいと悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことを言います。<br>
+
場所:白子公民館<br>
身近な人の心と体の不調に気づき、役割を担うことで、大切な命を守ることにつながります。<br>
+
内容:不登校のお子さんをお持ちの親を中心とした集まりです。<br>
あなたもゲートキーパーの基礎知識を学んでみませんか。<br>
+
心配なことや気になることを一緒にお話ししましょう。<br>
日時:令和5年1月28日(土) 午後1時30分〜<br>
+
参加料:100円<br>
場所:八千代プラザ 大ホール<br>
+
問い合わせ:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会 橋本(はしもと)<br>
問合先:生涯学習課地域共生社会づくり推進担当<br>
+
【電話】080-1987-4008<br>
【電話】32-5122<br>
+
〔広報すずか 2024年5月5日号〕<br>
〔広報たか 2023年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高砂市の地域共生社会]] 兵庫県高砂市(地域共生社会・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[石山地区公民館]] 新潟県新潟市中央区(公民館・図書館・新潟県)<br>
高砂市長 都倉達殊<br>
+
'''[講演会]万葉人と共にした草花を語ろう'''<br>
本市においては、「暮らしイキイキ未来ワクワク笑顔と思いやり育むまち高砂」をスローガンに、持続可能な「住みたいまち高砂」に向けて取り組みを進めています。<br>
+
日時:2024.5月27日(月)午後1時30分~3時<br>
とりわけ今年は、世界的な潮流でもある脱炭素化に向けて、市民や事業者の皆さまと共に考え、共に行動し、ゼロカーボンシティ実現に向けた事業を推進してまいります。<br>
+
対象・定員:先着40人<br>
併せて、子育てや教育、移動支援、駅周辺整備などの各種施策の充実を図るとともに、互いに支え合い、自分らしく活躍できる地域共生社会の構築にも努めてまいります。<br>
+
持ち物:筆記用具<br>
持続可能なまちづくりのため、引き続き、高砂市政に対しご支援を賜りますようお願い申し上げます。<br>
+
■いしやま寄席~こっちへお入り粋な笑いをゆっくりと<br>
〔広報たかさご 令和5年1月号〕<br>
+
日時:2024.5月29日(水)午後1時30分~3時30分<br>
 +
内容:新潟落語会会長・水都家艶笑(みなとやえんしょう)さんと門下生の皆さんによる落語の口演<br>
 +
対象・定員:先着40人<br>
 +
申し込み:5月9日(木)から電話で同館へ<br>
 +
■不登校の理由はいじめだけが原因じゃないらしい!?<br>
 +
日時:2024.5月31日(金)午前10時~正午<br>
 +
内容:児童発達支援士による講話<br>
 +
対象・定員:先着40人<br>
 +
申し込み:5月7日(火)から電話で同館へ<br>
 +
問い合わせ:石山地区公民館<br>
 +
〒950-0852東区石山1-1-12【電話】250-2930<br>
 +
〔中央区役所だより(令和6年5月5日)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[竹田市社会福祉課]] 大分県竹田市(地域共生社会・大分県)<br>  
+
ページ名 [[]] 東京都国立市()<br>
'''親なきあと講演会'''<br>
+
特色ある学校づくりを目指しています(1)
「こどもの将来を見すえ考えてみませんか」をテーマに、学校卒業後の進路等について地域共生社会の観点からみた支援の講演会を開催します。<br>
+
2024.05.05
日時:2023.1月25日()午後1時30分~3時<br>
+
■令和6年度国立市立小・中学校
※参加を希望される方は事前に電話またはFAXでお申し込みください。<br>
+
※各学校のホームページ随時更新中!是非ご覧ください!<br>
場所:竹田市総合社会福祉センター<br>
+
◆国立第一小学校
講師:特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネット 矢野茂生氏<br>
+
中村理明 校長
申込・問合先:社会福祉課<br>
+
長澤正幸 副校長
【電話】63-4811<br>
+
明治6年「潤沢学舎」として創立し、昨年度、創立150周年を迎えました。<br>
【FAX】63-0988<br>
+
151年目の本年、本校の児童や保護者及び地域の方々とともに新たな歴史を築いてまいります。<br>
〔広報たけた 2023年1月〕<br>
+
▽教育目標<br>
 +
・自分で考えすすんで活動する子<br>
 +
(本年度重点目標)<br>
 +
・力を合わせて高め合う子<br>
 +
・思いきり体を動かし元気な子<br>
 +
▽教育目標達成のための取組
 +
・フルインクルーシブ教育の理念に基づいた人権教育の推進と全ての児童に寄り添う特別支援教育の実践<br>
 +
・授業改善と一人1台端末の活用による個別最適な学びと協働的な学びを推進<br>
 +
・コミュニティ・スクールを視野に入れた保護者や地域との協働の推進<br>
 +
・令和6・7年度研究奨励校【国立市教育委員会】<br>
 +
◆国立第二小学校<br>
 +
内田辰彦 校長<br>
 +
後藤茂敦 副校長<br>
 +
▽教育目標<br>
 +
◎あたたかく…人間関係形成力の育成一人一人がその子らしくいられる教育環境<br>
 +
・かしこく…礎的・基本的な学力の定着<br>
 +
個別最適で協働的な学び<br>
 +
・つよく…体力・創造力・粘り強さの育成<br>
 +
健康的で安心・安全な教育環境
 +
▽教育目標を達成するための具体的な今年度の取組<br>
 +
あたたかく<br>
 +
・生活指導の充実(いじめ防止、二小スタンダード、ふわふわ言葉、あいさつ、情報モラルの確立)<br>
 +
・特別支援教育の推進(交流及び共同学習[交流及び共同学習拡充支援事業(東京都)の指定]、理解教育の充実)<br>
 +
・不登校児童へのきめ細かな対応(相談機能の充実・不登校対策としての1人1台端末の活用)新しい校舎につなぐ教育<br>
 +
かしこく<br>
 +
・個別最適な学びと協働的な学びの一体的な推進(指導の個別化学習の個性化協働的な学び)<br>
 +
・ICTの活用(1人1台端末の活用・デジタル教科書や指導書の活用)5.6年算数の児童用デジタル教科書配布<br>
 +
・1人1台端末活用した家庭学習の充実(AI学習ソフトの活用)モノグサの活用<br>
 +
・給食準備時間での補習の継続<br>
 +
・総合的な学習の時間の充実<br>
 +
(例)SDGsポスターコンクール 新しい校舎につなぐ教育<br>
 +
つよく<br>
 +
・体育授業の充実(校庭の整備体育用具・施設の充実)<br>
 +
◆国立第三小学校<br>
 +
苫米地髙志 校長<br>
 +
野口陽子 副校長
 +
これまでの本校の歴史やよき伝統を着実に受け継ぎながら、子供が「ここで学べてよかった」と実感できる学校を目指していきます。<br>
 +
チーム三小の力を結集して、教育目標である「思いやりのある子」「考え実行する子」「健康でたくましい子」を実現させていきます。<br>
 +
▽「思いやりのある子」の育成<br>
 +
・「自分の大切さとともに、他者の大切さも認めること」を踏まえながら、自己肯定感、他者への共感、感謝の心、生命や自然の偉大さに感動する心などを、子供たちが体験的に実感する教育活動を展開します。<br>
 +
▽「課題解決に取り組む子」の育成<br>
 +
・子供に身に付けたい資質・能力に焦点を当てた課題に取り組みます。<br>
 +
その中で、変化の激しい社会に対応できる自発性、最後までやり抜く力、困難に立ち向かう力などを養っていきます。<br>
 +
▽「自らの健康を主体的にデザインできる子」の育成<br>
 +
・「運動の楽しさに触れる」「体力の向上を実感する」「チームの仲間と共感する」などの経験を充実させることで、運動能力の向上や心身の健康の保持・増進に向けて、主体的に取り組もうとする意欲を育てます。<br>
 +
◆国立第四小学校<br>
 +
牧野陽一郎 校長<br>
 +
清原周栄 副校長<br>
 +
「夢いっぱい 感動いっぱい チャレンジいっぱい国立第四小学校」<br>
 +
を、合言葉としてすべての教育活動に関連付け、児童に生きる力(知・徳・体)を十分身に付けさせます。<br>
 +
▽教育目標<br>
 +
・よく考え進んで学ぶ子(知)<br>
 +
・自分も友だちも大切にする子(徳)<br>
 +
◎正しく判断し行動できる子(徳)<br>
 +
・体を鍛え最後までやりぬく子(体)<br>
 +
▽教育目標達成のための基本方針<br>
 +
1 問題解決的な学習過程を重視した授業を進めるとともに個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させることで更なる学力の向上を図ります。<br>
 +
2 学校運営協議会を設置したコミュニティ・スクールとして学校経営を進めることを通じて、地域の力を活用した体験活動及び環境整備等の充実を図り、「地域とともにある学校づくり」を推進します。<br>
 +
3 命を預かる責任の重さを常に自覚し、一人一人の児童を大切にします。<br>
 +
4 フルインクルーシブ教育を目指した「チャレンジ校」として、児童一人一人の実態に合った適切な学びの場を保証することを教職員が常に意識し教育活動を進めてまいります。<br>
 +
5 道徳教育について「考え、議論する道徳」を推進し、道徳授業の内容充実を図ります。<br>
 +
6 国立市教育委員会研究奨励校の実績を基に、「主体的にチャレンジし、課題を見付け、よりよく解決できる児童の育成-『主体的・対話的で深い学び』特別活動での実践を通して-」という研究テーマにて、特別活動の研究を進めていきます。<br>
 +
7 保護者・地域と一体になって「ウェルビーイング~」を目指し、一人一人に寄り添い、心も体も健康な児童を育てます。<br>
 +
▽大切にしたいこと<br>
 +
・人を大切に<br>
 +
・時間を大切に<br>
 +
・物を大切に<br>
 +
・元気な「あいさつ」<br>
 +
・明るい「笑顔」「スピードは誠意」という意識での対応<br>
 +
・令和6・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校<br>
 +
・令和6年度より学校運営協議会設置<br>
 +
〔くにたちの教育 令和6年5月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都多摩児童相談所]] 東京都多摩市(児童相談所・東京都、ヤングケアラー)<br>
+
ページ名 [[]] 東京都中野区()<br>  
'''「頼れる存在」になるいつかのために、知っておいてほしい「ヤングケアラー」のこと'''<br>  
+
'''こんにちは民生委員・児童委員です''' <br>
子どもによって、頼る人・タイミングはそれぞれ。まずは気付き、寄り添うことが大切です<br>
+
民生委員・児童委員は、地域の身近な相談相手です。<br>
○「ヤングケアラー」とは<br>
+
地区ごとに決まった担当委員が、「生活に不安がある」「子育てで困っている」「家族の介護が心配」など、さまざまな相談に応じます。<br>
「一般的に大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている18歳未満の子どものこと」を言います。<br>
+
詳しくは、地域支えあい活動支援係へ問い合わせを。<br>
家族の世話やケアをすることは悪いことではありませんが、それが大きな負担になっているときには注意が必要です。<br>
+
■地域をつなぐパイプ役<br>
子ども自身が置かれている状況を認識することが大切ですが、自分では気付きにくい場合があります。<br>
+
厚生労働大臣の委嘱を受け、顔の見える関係を大切にして地域での見守り・支えあい活動を行っています。<br>
さらに、「家族のケアは家族で何とかしなければならない」と考えてしまうことで、子どもからSOSを出しにくいという状況もあります。<br>
+
全ての民生委員は児童委員を兼ね、お子さんやひとり親家庭等の福祉に関する相談にも応じます。<br>
自分が置かれている状況を話すことは簡単ではなく、話したくない場合もあるということを理解した上で、子どもが助けを必要としたときに状況を変えていけるよう、周囲の人は安心して話せる関係性をつくっておくこと、相談窓口を知っておくことが大切です。<br>
+
常にみなさんに寄り添い、相談内容に応じて行政や関係機関などと連携します。<br>
相談を受けたときは、価値観を押し付けないこと、その子がしていることを否定しないことを心掛けましょう。<br>
+
☆委員には「守秘義務」があり、相談上の秘密は守られます。安心して相談を<br>
○「ヤングケアラー」に関する相談窓口<br>
+
■誰もが地域で安心して暮らせるために<br>
「ヤングケアラー」に関して困ったことがあればご相談ください。<br>
+
◇見守り・支えあい活動<br>
・子ども家庭支援センター相談専用ダイヤル【電話】355-3777<br>
+
高齢者や障害のある方など、日頃からの見守りが必要な家庭へ随時訪問しています。<br>
(祝日を除く月~土曜日午前9時~午後6時)<br>
+
また、特殊詐欺被害防止のための啓発活動もしています。<br>
・東京都多摩児童相談所【電話】372-5600<br>
+
◇お子さんや子育て家庭への支援<br>
(祝日を除く月~金曜日午前9時~午後5時45分)<br>
+
いじめや不登校、虐待などお子さんを取り巻く問題に対し、学校などと連携して解決に向け支援。<br>
〔たま広報 令和5年7月20日号〕<br>
+
また、妊産婦やひとり親家庭などが地域で安心して子育てできるようサポートしています。<br>
 +
〔なかの区報 2024年5月5日号〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[石山地区公民館]] 新潟県新潟市東区()<br>
 +
'''「講座」不登校の理由はいじめだけが原因じゃないらしい!?''' <br>
 +
日時:2024.5月31日(金)午前10時~正午<br>
 +
会場:石山地区公民館4階ホール<br>
 +
内容:自らが不登校の子どもを抱える保護者であった講師から、その経験を乗り越え、成長の道を歩んできたお話をしていただき、子どもとの関係性の築き方や保護者としてできることなどを学ぶ<br>
 +
講師:富田洋子さん(新潟障害文化地域推進機構(NECCO)事務局児童発達支援士)<br>
 +
定員:先着40人<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申し込み:5月7日(火)から電話または直接同館<br>
 +
問い合わせ:同館【電話】025-250-2930<br>
 +
〔わいわい東区 (令和6年5月5日)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県かながわ県民センター]] 神奈川県横浜市神奈川区(社会福祉協議会・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[鷹栖町健康福祉課子育て支援係]] 北海道鷹栖町(自治体福祉相談室・北海道)<br>
アジェンダ21かながわ環境情報相談コーナー<br>
+
'''フリースクール等利用児童生徒支援事業'''<br>
〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目24−2<br>
+
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。<br>
TEL 045-312-1121<br>
+
▽助成対象者<br>
〔HP2024/02/05〕<br>
+
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者<br>
 +
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者<br>
 +
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者<br>
 +
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者<br>
 +
(5)町税の滞納がない保護者<br>
 +
▽助成金額<br>
 +
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成<br>
 +
(1)生活保護受給者 10分の10<br>
 +
(2)就学援助の受給者 4分の3<br>
 +
(3)上記以外の者 2分の1<br>
 +
▽申請の手続き<br>
 +
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。<br>
 +
【電話】87-2112(子育て支援係)<br>
 +
問合せ:健康福祉課子育て支援係<br>
 +
〔広報たかす 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[おおさか教育相談研究所]] 大阪府大阪市(メンタル相談・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
登校拒否・不登校、社会的ひきこもりに関する講演と相談会<br>
+
[知っトク情報]けんこう
日時:2023.12月10日()13時20分~16時30分<br>
+
 
内容:13時20分~受付、13時30分~開会、13時50分~講演、15時40分~個別相談アンド交流会<br>
+
2024.05.05 静岡県浜松市
場所:港近隣センター<br>
+
◇10代の不登校・ひきこもりに悩んでいるご家族のための教室(全3回)
参加費:資料代500円(学生の方は300円)<br>
+
日時:6月28日、7月26日、8月30日(全て金曜日)9:30~11:45
申込:不要<br>
+
申込:[電話]5月15日(水)9:00から(先着順)
主催:NPO法人おおさか教育相談研究所<br>
+
 
後援:大阪市教育委員会、港区社会福祉協議会<br>
+
問合せ:精神保健福祉センター
協力:大阪市港区役所<br>
+
【電話】457-2709
問合せ:NPO法人おおさか教育相談研究所<br>
+
〔広報はままつ 2024年5月号〕<br>
【電話】6762-0232<br>
+
〔広報みなと 令和5年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[広野町営学習塾]] 福島県広野町(フリースクール類・福島県)<br>
+
ページ名 [[名張市教育支援センター]] 三重県名張市()<br>
'''広野町営学習塾開講式を開催'''<br>
+
'''不登校の子どもを支援「学生サポーター」'''<br>
町内の中学生を対象とした令和5年度町営学習塾の開講式が7月29日(土)、ひろの未来館で行われました。<br>
+
学校へ行きたくても行けない子どもたちの学習支援などに関わる学生サポーターを募集中です。<br>
町営学習塾は、中学生の基礎学力の向上や高校入試を見据えた学習環境を整えようと、平成26年度から開講しており、首都圏の大学生らのボランティアグループ「AAO」の学生が講師を務め、子どもたちが学びたい教科の指導や進路相談などを行います。<br>
+
問合せ:教育支援センター【電話】63-7830<br>
開講式には、ボランティアグループの大学生2名と受講生の中学生7名が出席し、受講生は遠藤町長から受講者証を交付され、学力向上に向けて気持ちを新たにしました。<br>
+
〔広報なばり 令和6年5月10日号〕<br>
〔広報ひろの 令和5年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ニセコ生活の家]] 北海道ニセコ町()<br>
+
ページ名 [[更別村福祉]] 北海道更別村()<br>  
だれもが生きやすい町を目指して~ニセコ生活の家の取り組み <br>
+
'''支えあう 住みよい社会 地域から'''<br>  
みなさんは、有島地区にある「ニセコ生活の家」をご存じですか。春・秋のバザーや道の駅ニセコビュープラザで販売している藍染め作品などで触れたことのある人も多いのではないでしょうか。<br>
+
○在宅生活で困っているとき<br>
今月は、「障がい」を持つ人たちが、地域の中で家族や友人、地域の人たちと「あたりまえ」に暮らせることを目指し、ニセコ町で25年以上活動してきた「ニセコ生活の家」を紹介します。<br>
+
・毎日の介護に関すること<br>
◆ニセコ町にやってくるまで<br>
+
・介護保険制度に関すること<br>
「ニセコ生活の家」の前身は、昭和53年(1978年)発足の「札幌共に育つ教育をすすめる会」です。会では、<br>
+
・福祉サービスの利用に関すること<br>
(1)地域で生きる<br>
+
○育児・教育で困っているとき<br>
(2)障がいをもっていてもかまわない<br>
+
・育児やしつけに関すること<br>
(3)学校に対する働きかけを進める<br>
+
・非行に関すること<br>
の3点を共通基盤として、地域の中でどの子も共に育ち、共に学び、共に生きることを目指して、活動していました。<br>
+
・いじめや不登校に関すること<br>
当時は、こうした運動は学校関係者から大変な批判にさらされ、また義務教育を卒業後も「しょうがい」が重いと言われていた人は行き場がなく、家庭や地域から隔絶された収容施設(当時の言葉)に行くのが当然のように思われていた時代でした。<br>
+
・児童虐待に関すること<br>
そこで1983年、主に障がい児の保護者が中心となって、障がい児の義務教育終了後の生きる場として、札幌市西区に小規模作業所「生活の家」を設立。<br>
+
・学校生活の悩みに関すること<br>
古い借家を舞台に「そこにはさまざまな人たちが出入りするなんとも不思議な空間でした」(「生活の家だより」より)。
+
〔広報さらべつ 令和6年5月号〕<br>
海水浴、宿泊研修会、クリスマス会などの行事を通じて、地域の人たちやさまざまな団体との交流を積極的に行っていました。<br>
+
その後も多くの仲間が加わり、1985年には、北区の大きな持ち家に移転。札幌市の各区から親子で通い、西区同様に地域のみなさんとの交流を進めていました。<br>
+
しかし、「しょうがいしゃ」や保護者自身も年齢を重ねる中で、札幌市各区から通う困難さを抱え、親亡き後の障がいのある「若者たち」の生きる場をどうするかという重い課題が突きつけられるようになります。<br>
+
この課題について、全員で話し合いを重ねる中で、今まで同様に「家族や仲間と共に、地域社会の中で、いきいきと暮らす場を作る」「その形態として、生活寮(作業所)を中心に各家族や支援者が隣り合って、互いに助け合って暮らす」ことを確認しました。<br>
+
こうした願いをかなえるため、「生活の家」は、活動と生活の拠点を自然が豊かで先駆的なまちづくりを進めていたニセコ町に移すことを決断します。<br>
+
土地探しにあたっては、ニセコ町の協力も大きく、また設計・施工期間中には地域住民とも交流が深まりました。<br>
+
有島武郎が農地を無償解放した相互扶助の地・有島に「ニセコ生活の家」が誕生した1997年末、仲間とともにニセコ町へ移住してきたのです。<br>
+
ニセコ生活の家は、コーポラティブ方式(土地を購入する段階から、共用部分に関する設計や工事に至るまでの工程を共同で行う方式)で建設し、土地は当事者の親や支援者が購入(土地代の均等と共有の思想)、生活寮の建設費は親が共同で負担、各家庭の自宅は各自で負担しました。<br>
+
◆「生活の家」「若者たち」に込める思い<br>
+
「生活の家」という名前には、生活の中での「関わり」を大切に考え、管理されない関係性での生活の中で、お互い関わりあう…その中でお互いに気付くことを大切にしていきたいという思いが込められています。<br>
+
「生活の家」を設立したとき、親や支援者で「生活の家」に通う人の呼び方もずいぶん話し合いました。<br>
+
当時は通所者、入所者という呼び方が一般的でしたが、地域で当たり前に生活し、一人ひとりの存在を大切にしたいという気持ちを込めて「若者たち」と呼ぶことにしました。<br>
+
この40年に障がい者の学校教育制度や福祉政策は大きく変わり、措置制度ではなく、サービスを選択し契約する流れになりました。<br>
+
呼び方も「利用者さん」が一般的になりました。<br>
+
しかし、生活の家は、そこに通う「若者たち」「親たち」が主体になり、それらを応援する人たちと共に設立し、運営してきました。<br>
+
そのため、40年の年を重ねてもやはり彼らは「若者たち」なのです。<br>
+
◇「生活の家」の原則<br>
+
・地域のなかで、家族や仲間とともに生活する。<br>
+
・「障害」の種類や程度により、分けない。<br>
+
・生産性を問わない。生きることがその人にとって「労働」であり「仕事」である。<br>
+
この原則が「若者たち」の呼び方に込められています。<br>
+
◆ニセコ町での活動<br>
+
生活の家は、地域イベントの参加や日常の往来など、住民との良好な関係を続けてきました。<br>
+
1999年にはNPO法人の認証を受け、2006年には障害者自立支援法の制定により、「ニセコ町地域活動支援センター」となりました。<br>
+
この間、親たちで「若者たち」の将来の「生活の場」について継続的に話し合いを進め、2012年には、「生活の場」建設の作成案をまとめ、町に提示しましたが、資金という壁が立ちはだかります。<br>そこでまずは、その手立ての一つとして、親の死後は各自の家を「生活の家」へ寄付する旨の遺言書を作成しました。<br>
+
2019年、再度親たちの話し合いで「暮らしの場」を建設することで意見が一致。<br>
+
地域活動支援センターでの日中活動時間以外の「暮らし方(居住の場)」や「建物の規模や施設」について何度も話し合ってきました。<br>
+
町とも何度も協議を重ね、「暮らしの場」建設への協力を要請。と同時に、寄付やNPO法人「ニセコ生活の家」所有の土地売却により、一定の資金を確保してきました。<br>
+
しかし、消防法や建築基準法による条件、また資材高騰により、建設費が大幅に高騰。現在、町と継続して話し合いを進めています。<br>
+
2023年の今、親たちも高齢になり、共に暮らすのも困難な状況になりつつあります。<br>
+
ニセコ町での生活を、今後も「若者たち」が続けていくには、彼らの「暮らしの場」づくりが早急に求められています。<br>
+
◇「暮らしの場」のコンセプト<br>
+
・既存のグループホームにとらわれない「生活の家」らしい「共生型の暮らし方」を目指す。<br>
+
・生活の家の原則を基に、一人ひとりの「しょうがいしゃ」が普通の生活者として、個々の生活を尊重し、若者たちの思いを一番大切にする。<br>
+
〔広報ニセコ 令和5年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[所有者不明土地の解消]] (法務省)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''所有者不明土地の解消に向けた民事基本法制の見直し'''<br>
+
〔くらしのガイド〕施設の催し(4)
◇相続登記の義務化がはじまります<br>
+
 
これまで不動産の相続登記の申請は任意でしたが、不動産登記法が改正され、令和6年4月1日から相続登記が義務化されることとなりました。<br>
+
2024.05.10 愛知県名古屋市
これにより、相続人は、所有権を取得したことを知った日から3年以内(遺産分割協議の場合は、話し合いがまとまった日から3年以内)に相続登記申請をしなければなりません。<br>
+
■ソレイユプラザなごや
なお、すでに発生している相続も対象となり、その場合は、令和6年4月1日から3年間が履行期間となります。<br>
+
【電話】052-684-7017
◇相続土地国庫帰属制度のご案内<br>
+
【FAX】052-684-7018
相続によって土地の所有権を取得した相続人が、土地を手放して国庫に帰属させることを可能とする制度が、4月からスタートしています。<br>
+
場所:中区
なお、通常の管理または処分をするに当たって過大な労力や費用が必要となる土地は対象外となり、申請後、法務局職員などによる書面審査や実地調査が行われます。<br>
+
 
また、申請時に審査手数料を納付いただく他、承認を受けた場合には、負担金(向こう10年分の土地管理費用相当額)を納付いただく必要があります。<br>
+
ソレイユプラザなごやホームページ(外部リンク)
※詳しくは、次のQRコード(本紙参照)から法務省のホームページをご確認ください。<br>
+
【URL】https://www.jinken.city.nagoya.jp/
問合せ:旭川地方法務局登記部門<br>
+
 
【電話】38-1146<br>
+
□人権講演会(1)不登校の子が新しい一歩を踏み出す時(2)部落問題の現状と人権教育・啓発の課題(無料)
〔広報東神楽 2024年1月号〕<br>
+
日時:
 +
(1)6月21日(金曜日)午前10時30分から午後0時30分
 +
(2)6月22日(土曜日)午後1時30分から午後3時30分
 +
対象:市内在住か在勤(学)の方。抽選(1)32人(2)48人
 +
申込:電子申請・電話・ファクスで同所
 +
受付:6月3日(月曜日)まで
 +
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[行橋市地域福祉計画]] 福岡県行橋市(地域共生社会・福岡県)<br>
+
ページ名 [[たつの市学校教育課]] 兵庫県たつの市(教育委員会・兵庫県)<br>  
'''「第4期行橋市地域福祉計画・地域福祉活動計画」(案)パブリックコメント募集'''<br>  
+
'''学都たつのの輝きと歴史・文化が薫るまちを目指して''' <br>
行橋市では、社会福祉法等に基づき、本市における地域福祉の推進に関する施策を進め、包括的な支援体制の整備をおこなうため、計画の策定を行っています。<br>
+
~子どもたちの豊かな学びと育ちを支えるために~<br>
本計画に市民の皆さまのご意見を反映させるために、意見(パブリックコメント)の応募にご協力をお願いします。<br>
+
急激に変化する時代の中で、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り開き、持続可能な社会の創り手となることができるよう、学校は、その資質・能力を育成することが求められています。<br>
提出はメール・ファックス・郵便にてお送りください。<br>
+
それぞれの学校において、地域や保護者とともに、子どもの豊かな「学び」と「育ち」を培う教育を推進していきます。<br>
募集期間:令和1月16日(月)~2月10日(金)<br>
+
●「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実<br>
計画(案)閲覧方法:市ホームページ、行橋市中央公民館、各校区公民館、椿市地域交流センター、情報コーナー(市役所東棟3階)、地域福祉課福祉政策係(市役所東棟2階)<br>
+
全ての子どもに「確かな学力」を育成するため、1人1台端末等のICTを効果的に活用しつつ、自分にあった学びと多様な他者との協働的な学びの一体的な充実を図ります。<br>
お申込み・お問合せ:地域福祉課<br>
+
また、様々な事情・背景により多様な教育ニーズのある子どもが、自分らしく学習や体験活動に取り組めるよう、学びの場の確保・充実に取り組みます。<br>
〒824-8601 行橋市中央1-1-1<br>
+
●一人一人の違いや多様性を認め合える学校<br>
【電話】25-1111(内線1211)【FAX】25-2650<br>
+
教科学習だけでなく、全ての教育活動を通して、他者との関わりについて考え、日常の生活や学習で活用できるよう支援します。<br>
【メール】fukushi@city.yukuhashi.lg.jp<br>
+
また、様々な体験活動を通し、自分の良さや可能性を発見するとともに、他者との違いや多様性を認められるよう支援します。<br>
〔市報ゆくはし 令和5年1月1日号〕<br>
+
●保護者への支援<br>
 +
教育相談窓口【電話】64・3023<br>
 +
学校教育課では、教育相談窓口を開設しています。<br>
 +
特別支援教育や不登校に関する知識や経験が豊富な相談員を配置し、保護者はもちろん、子どもたちからの相談に応じる体制をつくっています。<br>
 +
また、様々な悩みを持つ保護者同士で気持ちを言い合える場をつくります。<br>
 +
問合せ:学校教育課【電話】64・3179<br>
 +
〔広報たつの 2024年5月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[芦屋町障がい者・生活支援係]] 福岡県芦屋町(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''困りごと相談室・子ども支援オフィス巡回相談会'''<br>
+
困ったときの相談窓口
家庭の困りごとに、福岡県自立相談支援事業所の相談員が応じます。<br>
+
 
一人でがんばりすぎないで、どんなことでも相談してください。<br>
+
2024.05.10 北海道富良野市
日時:毎月第1火・午前10時30分~午後4時30分(1組90分程度)<br>
+
■子どもの悩み
場所:役場4階<br>
+
◇北海道小児緊急電話相談
対象:町内に住んでいて生活保護を受けていない人<br>
+
【電話】011-232-1599
※生活保護を受けている人はケースワーカーに相談してください。<br>
+
または#8000
費用:無料<br>
+
(月)~(土)19:00~23:00(夜間)
申込み:相談日前日までに障がい者・生活支援係へ<br>
+
祝日・年末年始は休み
申込み・問合せ:障がい者・生活支援係<br>
+
 
【電話】223-3530<br>
+
◇子育て支援センター
〔広報あしや 令和5年3月号 〕<br>
+
【電話】39-2335
 +
育児の相談
 +
(月)~(金)8:30~17:15
 +
 
 +
◇教育振興課
 +
【電話】39-2320
 +
心身障がい、経済事情などの就学相談
 +
(月)~(金)9:00~16:00
 +
 
 +
◇適応指導教室
 +
【電話】39-2333
 +
不登校、いじめの相談
 +
(月)~(金)9:00~16:00
 +
 
 +
◇家庭児童相談
 +
【電話】39-2335
 +
子どもの虐待、しつけ、養育の相談支援
 +
(月)~(金)8:30~17:15
 +
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[府中町健康推進課健康相談係]] 広島県府中町(自治体福祉相談室・広島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''健康推進課健康相談係'''<br>
+
6月 各種相談
◇こころの健康相談(予約制)<br>
+
 
日時:2023.1月30日(月)13:30~15:30<br>
+
2024.05.10 茨城県守谷市
場所:福寿館<br>
+
■教育相談・不登校相談
※1月25日()までに申し込み。<br>
+
日時:月~金曜日 9:00~16:30
問合せ:健康推進課健康相談係<br>
+
※祝日・年末年始除く
【電話】286-3255<br>
+
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)
〔広報ふちゅう 2023年1月1日〕<br>
+
 
 +
問合せ:【電話】0120-78-3018
 +
※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341
 +
〔広報もりや 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東広島市地域共生推進課]] 広島県東広島市(地域共生社会・広島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
しあわせのシェア 広がる“シアエール” <br>
+
新しい風をおこす 地域おこし協力隊 活動リポート
お互いが気に掛け合って、助け合い、学び合い、感謝し合うと、心が温まったり、気付けば自分の生きがいになっていたり。<br>
+
 
そんな関係づくりが広がっています。<br>
+
2024.05.10 北海道富良野市
「〇〇し合う」=シアエールな物語のはじまりはじまり。<br>
+
■新たに着任した協力隊員を紹介します
■東広島市の地域共生社会と“シアエール”<br>
+
○髙橋 岳(がく)さん
地域や家族での助け合いなど、かつて日常的にあった人と人とのつながり。<br>
+
職種:心理士
高齢化や核家族化などが進み、昔ながらのつながりが弱まる中、東広島市は、人と人が出会い、人と社会が緩やかにつながり「し合える関係」を築くことで、誰もが生きがいを持って安心して暮らせる社会を目指しています。<br>
+
出身地:北海道
「しあわせのシェア」が生まれ「エール」が聞こえることから、「シアエール」と表現しています。<br>
+
趣味:エレキベース
■シアエールな物語(1)<br>
+
「働こうと思ったきっかけ」:元々、スクールカウンセラーとして働いていたが、一つの自治体のために働いてみたいと思ったから。
企画力でつながりづくり<br>
+
ひとこと:少しでも富良野市のお子さんのお役に立てればと思います。
原自治協議会と原もりあげ隊<br>
+
職場:教育支援センター(保健センター2階)
■シアエールな物語(2)<br>
+
 
多世代がつながる居場所づくり<br>
+
■髙橋さんの職場教育支援センター「まいくらす」がリニューアルスタートしました
in安芸国分寺(西条町吉行)<br>
+
富良野市教育支援センター「まいくらす」が保健センター2階に移転し、リニューアルスタートしました。「まいくらす」は、不登校の子供たちが社会的自立に向けた力をつけるために教育委員会が設置しています。
■シアエールな人たち さりげない見守り
+
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
生活の課題を抱えた人に気付き、支援につなげていく「見守りサポーター」が、民生委員・児童委員と連携して活動しています。<br>
+
サポーターの取り組みを紹介します。<br>
+
◇会話の中で困り事に気付く<br>
+
広島銀行高屋支店<br>
+
従業員全員で見守りサポーター研修を受講。<br>
+
「窓口での会話の中で異変や困り事に気付こうという意識が高まりました。困り事を専門職へつないでいきたい」と支店長の河尻隆志さん。<br>
+
今後、市や地域の福祉施設など、専門職との連携を深めていくことにしています。<br>
+
◇情報共有で行動の糸口が見つかる<br>
+
河内町宇山地区<br>
+
宇山地区では、民生委員・児童委員、見守りサポーター、福祉の専門職による情報共有の場を設けました。<br>
+
参加した児玉みそのさんは「仲間と話し合うことで地域の状況が具体的に分かり、行動の糸口が見つかって心強い」と話していました。<br>
+
■シアエールをやってみよう 「知りたい」「やってみたい」と思ったら…<br>
+
・見守りサポーターについて知りたい<br>
+
・地域の困りごとを解決したい<br>
+
問い合わせ:地域共生推進課<br>
+
【電話】082-493-5621<br>
+
相談メール【Eメール】hgh200932@city.higashihiroshima.lg.jp<br>
+
・地域の活動を知りたい<br>
+
・得意なことを生かして地域の役に立ちたい<br>
+
問い合わせ:市社会福祉協議会 地域福祉課<br>
+
【電話】082-430-8867<br>
+
・地域で新しいことに取り組みたい<br>
+
・活動の輪を広げたい<br>
+
問い合わせ:市民協働センター<br>
+
【電話】082-422-1036<br>
+
問い合わせ:地域共生推進課<br>
+
【電話】082-493-5621<br>
+
〔広報東広島 2024年1月号 〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[川崎市生涯学習財団]] 神奈川県川崎市(学習教室・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''中学校の寺子屋先生 養成講座'''<br>
+
6月各種無料相談(2)
中学生の放課後学習をサポートする人を養成します。 <br>
+
 
2023.10月17日~11月7日の火曜、午前9時半~11時半、全4回(寺子屋見学は3回目の午後か夜間) 高津市民館で 原則、全回参加できる40人<br>
+
2024.05.10 埼玉県八潮市
申し込み・問い合わせ:10月3日(必着)までに直接、電話、ハガキ、ファクス、ホームページで<br>
+
(17)教育相談
〒211-0064中原区今井南町28-41市生涯学習財団<br>
+
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)
【電話】044-733-6626【FAX】044-733-6697[抽選]。<br>
+
日時:毎週月~金曜日
※詳細は同財団ホームページで。<br>
+
・午前9時30分~正午
〔かわさき市政だより 2023(令和5)年9月1日号〕<br>
+
・午後1時~4時
 +
場所:教育相談所(八條小学校西隣)
 +
 
 +
問合せ:教育相談所
 +
【電話】995-0077
 +
〔広報やしお 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[秩父市地域おこし協力隊員]] 埼玉県秩父市(移住支援)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
新しい地域おこし協力隊員を紹介します <br>
+
相談日カレンダー(5月15日〜)  
'''後藤公輝(ごとうきみてる)さん'''<br>
+
 
神奈川県川崎市から秩父市大滝へ着任して、ひと月が過ぎようとしています。<br>
+
2024.05.10 兵庫県たつの市
今は具体的な活動に向けた準備をしながら、地域振興課のお仕事を手伝ったり行事に参加するなど、地域に馴染(なじ)んでいきたいと活動しています。<br>
+
◆子育て相談(育児・不登校・虐待等)
これまで写真撮影の仕事を通して、多くの人と関わってきました。<br>
+
とき:月~金曜日 8時30分~17時15分
その経験を活かしながら、大滝の地域おこしに携わりたいと考えています。<br>
+
ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内)
微力ですが、地域の皆さまが心地よく暮らすお手伝いができるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。<br>
+
※メールでの相談も行っています。
'''篠原順一(しのはらじゅんいち)さん'''<br>
+
※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)
わたしは板橋区から秩父にまいりました。<br>
+
 
この度ご縁があってよく遊びに来ていた秩父に移り住むこととなりました。<br>
+
問合せ:こども家庭センターすくすく
皆さまどうぞよろしくお願いいたします。<br>
+
【電話】64・3220
わたしの業務は秩父の伝統工芸・銘仙を広める活動のお手伝いです。<br>
+
〔広報たつの 2024年5月10日号〕<br>
秩父にて感銘を受けたのは今でも養蚕農家さんが頑張っておられること、繊維産業を支え未来へつなげようと奮闘されている皆さまの姿です。<br>
+
安価な輸入品に圧()され職人の努力の結晶である日本の手仕事は日々失われています。<br>
+
未来を創る子どもたちが、この地の産業の歴史や文化を次世代に語り継げるようなお手伝いをしたいと思っております。<br>
+
よろしくお願いいたします。<br>
+
〔市報ちちぶ 令和5年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇治市教育支援課]] 京都府宇治市(教育委員会・京都府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ふれあい学習会'''<br>
+
【特集2】令和6年度 苫前町教育行政執行方針(1)
「不登校支援~いきづらさに寄り添うには~」<br>
+
 
不登校で悩む保護者、教育関係者、市民が子どもとの関わり方について考え、子どもの心に寄り添い、子どもを理解し、接し方について学ぶための学習会です。<br>
+
2024.05.14 北海道苫前町
日時:3月9日(土)午前10時~正午(開場は午前9時半)<br>
+
令和6年第1回苫前町議会定例会の開会に当たり、苫前町教育行政執行方針を申し上げ、広く関係各位、関係機関・団体の皆様のご理解とご支援を賜り、知恵と創意工夫をこらし、町民各位の期待に応えるよう諸施策の推進に努めてまいりたいと考えています。 
場所:生涯学習センター
+
少子化・人口減少、グローバル化の進展、地球規模の課題など、社会課題が存在する中、Society5・0を見据え、これからの社会を展望する上で、教育の果たす役割はますます重要となっており、こうした社会全体の潮流を念頭に置いたうえで、教育施策の在り方として、学校教育、生涯学習・社会教育の連続性を重視し、共通課題を横断的に捉える視点が求められております。 
定員:抽選100人
+
次代を担う子どもたちが、夢や希望を持ち、様々な困難を乗り越え、多様な人々と協働しながら「持続可能な社会の創り手」となるよう育成に努めるとともに、経済的な豊かさだけではなく、精神的な豊かさや健康までを含めて幸福や生きがいを捉える「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を目指した施策を講じなければなりません。 
講師:山本岳さん(臨床心理士)
+
これらのことを踏まえ、苫前町教育委員会では、家庭や学校、地域が一丸となって教育を推進する環境づくりに努めてまいります。
申込み:講演名・代表者氏名(ふりがな)・参加人数・住所・電話番号かメールアドレスを、1月15日(月)~2月26日(月)に、ファクスで、<br>
+
 
教育支援課【FAX】21-0400へ。専用フォームからも申し込み出来ます。<br>
+
【子ども・子育て支援】 
〔宇治市政だより 広報うじ 令和6年1月15日号〕<br>
+
安心して子どもを産み育てやすいまちの実現に向け、苫前町子ども・子育て条例の下、関係部署と連携し、各種施策を展開してまいります。 
 +
幼児期は生涯にわたる人格形成の基礎が培われる重要な時期であることから、認定こども園と小学校との幼小連携・接続に取り組み、一貫性のある質の高い教育・保育サービスの提供に取り組んでまいります。 
 +
また、地域の子育て中の親子の交流を促進するための「地域子育て拠点」や、保護者が仕事と家庭を両立できるよう「放課後児童クラブ」を積極的に支援してまいります。 
 +
また、令和6年度に計画期間の終了を迎える「第2期子ども・子育て支援事業計画」の次期計画策定にあたっては、子どもや保護者の意見を十分にお聴きしながら、実効性の高い計画づくりに努めてまいります。
 +
 
 +
【学校教育】
 +
本町の特性を生かした教育を進めるためには、地域住民が主体的に学校運営に関わることが不可欠です。そのため、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を中心として、地域と学校を結びつけた開かれた学校づくりに取り組んでまいります。特に小小・小中連携の促進を強化し、すべての関係者が同じ目標を共有し教育を実践できる体制づくりを目指してまいります。 
 +
新しい時代に必要となる資質・能力を育成するため、全国学力・学習状況調査の結果を系統的に分析し、各学校における教育活動の検証を行い、教員の指導力を高めながら、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を進めてまいります。 
 +
また、小学校における専科指導の更なる推進、学校教育支援員を活用した複数指導者による授業により、個に応じたきめ細かな指導ができる体制づくりを進めてまいります。さらに、英語検定や漢字検定受験料の助成により、児童生徒の学習意欲を高揚させるとともに、主体的な学習習慣を定着させることで、基礎学力の底上げに努めてまいります。 
 +
ICTを活用した取り組みでは、令和の学びのスタンダードとなった1人1台端末を積極的に活用しながら、科目横断的な視点から情報活用能力の育成を図ってまいります。
 +
また、デジタル教科書など新たな教育ツールを検証し、発達段階に応じて、全ての子どもたちの可能性を引き出す「個別最適な学び」や「協働的な学び」の一体的な充実を目指してまいります。 
 +
全国体力・運動能力調査の結果では、本町の子どもの体力低下や運動機会の少なさが顕著に表れております。このため、運動やスポーツが好きな子どもの育成を目指した体育・保健体育授業を充実するとともに、日常生活において身体を動かすことを視野に入れた指導・啓発をしてまいります。 
 +
国際理解教育では、英語指導助手を活用し、小学校では発達段階に応じたコミュニケーション能力を育み、中学校で実践的な英語力を習得させることで、グローバル社会で生きる能力の基礎を培います。 
 +
特別支援教育では、対象となる子どもやその保護者が、乳幼児期から学齢期、社会参加に至るまで、地域で切れ目のない支援を受けられるよう、「特別支援教育地域連携専門部会」を核として、保健、医療、福祉等との連携体制の構築を進めてまいります。また、全ての教員が障がいの特性について理解を深め、個別の教育支援計画を活用しながら、一人一人の教育的ニーズに応じた学習を提供してまいります。 
 +
近年増加傾向にある不登校への対応として、子ども同士の良好な人間関係、子どもと教員との信頼関係を確かなものとし、全ての子どもが安心や自己有用感を得られる学校づくりを進めるとともに、オンラインによる学習支援体制を充実し、不登校の子ども等への学習機会の確保に努めてまいります。 
 +
また、「苫前町いじめ防止基本方針」に基づき、「いじめは、しない、させない」を合言葉に指導体制を充実させ、いじめの未然防止や早期発見・早期対応に努めてまいります。 
 +
これら不登校やいじめなどへの対応として、巡回型のスクールカウンセラーを配置し、「困り感」を相談できる環境をつくり、さらにスクールソーシャルワーカーを活用して、学校だけでなく地域で課題解決にあたる体制を構築してまいります。 
 +
スマートフォンや1人1台端末の普及により、子どもは日常的にインターネットと接触しており、情報活用能力だけでなく個人情報の保護、著作権侵害の防止など、十分な指導が必要であります。また、生成AIとの向き合い方についても、十分な周知と理解を得ることが肝要です。そのためには、子どもも大人も情報リテラシーを高めることが必要であり、今後普及していくことが予想される仮想空間「メタバース」において、子どもが適切な対応を取れるよう、理解を深められる機会を作ってまいります。 
 +
子どもの安全確保に向けては、学校施設や通学路の安全点検により日常的に環境の確認を行うとともに、防災教育や避難訓練などを通じて、災害発生時において適切に行動できるよう安全教育の充実を図ってまいります。登校時の見守り等については、PTAや民生委員・児童委員、その他関係機関と連携し、地域ぐるみの取り組みを推進してまいります。 
 +
令和5年度に統合した苫前中学校では、現在、生徒たちは落ち着いた状態で楽しく学校生活を送っておりますが、実際に学校運営をしていく中では、ソフト・ハード面での課題が少しずつ見えてまいりました。教職員をはじめ関係者と調整を重ねながら、課題解決を図ってまいります。 
 +
学校教育の充実には、教職員の資質向上は不可欠であります。教育者としての指導能力はもちろんのこと、子どもや保護者、地域から信頼される教員を育成するため、研修機会を充実するとともに、法令順守はもちろん高い倫理観や規範意識の保持、ハラスメントの防止、適正な情報管理など服務規律の徹底に努めてまいります。
 +
〔広報とままえ 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[愛媛県教育委員会]] 愛媛県松山市(教育委員会・教育委員会、中学校卒業程度試験)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和5年度 就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度試験'''<br>
+
お知らせ(2)
試験日:2023.10月19日()<br>
+
 
試験会場:愛媛県中予地方局(松山市北持田町132番地)<br>
+
2024.05.15 神奈川県厚木市
対象:<br>
+
■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会
・病気やその他、やむを得ない事由により中学校を卒業できなかった方<br>
+
6月8日、13時~16時30分。県立青少年センター(横浜市)。不登校経験者や保護者による座談会やフリースクールなどの活動紹介、個別相談会。無料。
・日本国籍を有しない方で、令和6年3月31日までに満15歳以上になる方<br>
+
申込み:不要。
応募先:9月1日(金)※当日消印有効 までに郵送で文部科学省(〒100-8959東京都千代田区霞が関3-2-2)<br>
+
 
問合せ:愛媛県教育委員会義務教育課<br>
+
問合せ:県子ども教育支援課
【電話】089-912-2941<br>
+
【電話】045-210-8292。
〔広報いまばり 2023年8月号〕<br>
+
〔広報あつぎ 第1423号(2024年5月15日発行)〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 北海道旭川市()<br>  
 +
'''いじめ・不登校に関する相談・通報'''<br>
 +
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))<br>
 +
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)<br>
 +
平日(へいじつ)8:45~17:15(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)<br>
 +
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 静岡県島田市()<br>  
 +
2024.05.15
 +
▼不登校・ひきこもり家族教室(無料)
 +
日時:7月19日(金)午後1時30分〜3時30分
 +
場所:市役所本庁舎 大会議室(3階)
 +
対象:不登校・ひきこもりの子を持つ家族
 +
申し込み:6月3日(月)から、本紙11ページ冒頭のQRから電子申請。または電話で社会教育課へ
 +
〔広報しまだ 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
すくすく子育て (1)
 +
 
 +
2024.05.15 千葉県四街道市
 +
■スクールソーシャルワーカーにご相談ください
 +
スクールソーシャルワーカーとは、児童生徒を取り巻く人間関係や家庭環境の問題を、学校・家庭・関係機関のさまざまな方たちと連携して、解決を目指すパートナーです。
 +
[どんなことをしてもらえるの]
 +
・不登校、いじめ、児童虐待、暴力行為など、問題を抱える児童生徒が置かれた環境への働きかけ
 +
・関係機関とのネットワーク構築、連絡・調整(教育委員会、福祉関係部署、児童相談所、医療機関など)
 +
・学校内におけるサポートチームづくりへの支援
 +
・保護者、教職員などに対する支援・相談・情報提供
 +
[相談日]月5回程度10時~17時(詳細はお問い合わせください)
 +
 
 +
申込み・問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867
 +
〔市政だより四街道 令和6年5月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
情報ページ[催し] (1)
 +
 
 +
2024.05.15 埼玉県蓮田市
 +
■心の病をかかえたかたの居場所(サロンぺんぎん)
 +
日時:令和6年6月10日(月曜日)午後1時~4時
 +
場所:中央公民館
 +
対象:心に病をかかえているかた
 +
定員:5人
 +
 
 +
問合せ:福祉課障害福祉担当【電話】048-768-3111(内線)138
 +
 
 +
■ほっとスペース「りあん」
 +
日時:令和6年5月24日、令和6年6月14日の金曜日、午後2時~5時
 +
場所:蓮田駅西口行政センター
 +
対象:不登校または学校を休みがちな18歳までの子どもとその家族
 +
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
 +
 
 +
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115
 +
 
 +
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい
 +
日時:
 +
1.令和6年6月10日(月曜日)
 +
2.令和6年6月21日(金曜日)
 +
午前10時~正午
 +
場所:
 +
1.蓮田駅西口行政センター
 +
2.図書館
 +
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族
 +
内容:参加者どうしの話や情報交換など
 +
 
 +
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)をメール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115へ
 +
〔広報はすだ 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
区民相談6月分(2)
 +
 
 +
2024.05.15 東京都葛飾区
 +
■不登校などの教育相談(電話での相談も可)
 +
月~金曜日 午前9時~午後5時(来所相談は要予約)
 +
総合教育センター
 +
【電話】03-5668-7603
 +
〔広報かつしか 令和6年5月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
お知らせinformation【その他】(4)
 +
 
 +
2024.05.15 熊本県上天草市
 +
■熊本県子ども・若者総合相談センター熊本県ヤングケアラー相談支援センター 合同出張相談会in天草
 +
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関することなどさまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。
 +
日時:6月21日(金)11時~15時(※15時までにご来所ください。)
 +
場所:天草市複合施設ここらす福祉ボランティア室(天草市浄南町4-15)
 +
料金:無料
 +
対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者など
 +
 
 +
問合せ:
 +
熊本県子ども・若者総合相談センター【電話】096-387-7000(月~金8時30分~21時)
 +
【メール】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp【URL】http://kowaka-cocon.jp/
 +
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8時30分~17時)
 +
【メール】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp
 +
〔広報上天草 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
811行: 817行:
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
+
 
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
+
〔〕<br>
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
+
 
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
+
 
【A5判】450頁<br>
+
〔〕<br>
【定 価】4,950円(税込)<br>
+
 
申し込みはこちらをクリック<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
+
 
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
+
〔〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)<br>
 +
知ることがきっと、チカラになる。<br>
 +
■充栄さん○話すことで安心する<br>
 +
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。<br>
 +
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。<br>
 +
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。<br>
 +
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。<br>
 +
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。<br>
 +
〔広報としま 令和6年5月1日号〕<br>

2024年7月3日 (水) 23:24時点における最新版

Icon-path.jpg メインページ > 埼玉県 > 川越市 > 周辺ニュース
種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 草津市教育研究所・やまびこ教育相談室 滋賀県草津市(教育相談室・滋賀県)
相談窓口のご案内 不登校
問合せ:教育研究所・やまびこ教育相談室(青地町)
【電話】563-1270
〔広報くさつ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 はぐ(不登校支援を考える会) 愛媛県西条市(当事者の関係・愛媛県)
知っているだけでも安心感につながる選べる自由を知ってほしい
はぐ(不登校支援を考える会)代表 川崎知夏(ちか)さん
西条市の不登校支援に関する情報発信や、相談者と支援団体をつなぐ。
情報はSNSで発信。LINE友だち登録で相談も
学童期における子どもたちの学びの場や居場所。
その家族が相談できる場として、市内にはいろいろな団体が活動しています。
「はぐ」は、そんな支援団体をサポートしている会です。
不登校や行きしぶり、学童期の悩みなど、相談者の方にいちばん適する団体へつなぐお手伝いをしています。
乳幼児や産前産後などのケア情報はすぐ見つかるけれど、子どもが学校に上がっていざ問題にぶつかると、学校以外、他に相談するところが見つからない。
そんな自身の辛かった経験もあり「はぐ」を立ち上げました。
由来は英語の「ハグ」で抱きしめる。
育むという思いも込めています。
学校が楽しい子、そうでない子。みんな感じ方が違うから、違いを認め合える環境を整えてあげられるような、不登校支援のコンシェルジュを目指しています。 「知らなければ選べない」は私たちの活動理念。
悩んでいる人にも選べる自由を知ってほしい。家族、行政、民間もみんなで子どもを育んでいきましょう。
〔広報さいじょう 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 刈谷市すこやか教室 愛知県刈谷市(適応指導教室・愛知県)
すこやか教室
日時:祝日を除く月〜金曜 9時〜16時(月曜は14時まで)
場所:
・北部…富士松図書館
・中部…子ども相談センター
・南部…南部生涯学習センター
内容:不登校や学校生活に関する悩みを聞き、改善方法を考えます。
相談方法:電話、来室
申込み:電話で
北部(【電話】62-7551)
中部(【電話】23-6716)
南部(【電話】62-8550)
すこやか教室へ。
長期欠席者などを対象とした進路説明会
日時:8月20日(火)13時30分
場所:中央生涯学習センター
申込み:電話で各中学校または各すこやか教室へ。
問合せ:学校教育課【電話】62-1035
〔かりや市民だより 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 五島市福祉の相談窓口 長崎県五島市(自治体福祉相談室・長崎県)
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!
孤独と孤立、その相談窓口について
「孤独」と「孤立」、この違いをご存じですか?似ている言葉ですが、「孤独」は寂しいというような主観的な「感情」を、「孤立」は客観的に見て他者とのつながりが少ない「状態」を指すとされています。
孤独や孤立は、最近よく耳にする社会問題と深く関係しています。
経済的な困りごとやそれに伴う孤独死をはじめ、自殺、不登校、ヤングケアラー※、8050問題やごみ屋敷問題など、実に多岐にわたります。
国はこうした状況を深刻に受け止め、令和2年に「孤独・孤立対策担当室」を内閣官房に設置し、孤独・孤立問題に取り組んでいます。
例として、誰にも頼れず、ひとりで悩みを抱えている人向けに、悩みに応じた支援制度や相談窓口を案内するWEBサイトを設けました。
対面や電話だけでなく、LINE等のSNSツールやメールでの相談窓口も案内しています。
市の窓口でもさまざまなご相談を受けていますが、市の窓口ではかえって話しづらい、行きづらいということがあれば、このようなサイトをぜひご活用ください。
※ヤングケアラー…本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども
▽孤独・孤立対策推進室WEBサイト「あなたはひとりじゃない」
本紙またはPDF版29ページの二次元コードからご覧ください。
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)
直通【電話】76-3222
〔広報ごとう 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 京田辺市子育て支援課 京都府京田辺市(自治体福祉相談室・京都府)
専門家による子育て相談会
こどもの困った行動・叱り方・ほめ方・不登校相談など、こどもへの「どうしたらいいの」という相談に公認心理師・臨床発達心理士・特別支援教育士が相談に応じます。
日にち:2024.6月4日(火)
時間:(いずれも1時間15分)
・午前9時から
・午前10時30分から
場所:保健センター
対象:未就学~18歳のこどもの保護者
定員:各回1世帯。多数の場合は抽選します。
申込方法:申込フォーム(本紙28ページの二次元コード参照)か電話で申し込んでください。
しめきり:5月21日(火)
申込・問合せ先:子育て支援課【電話】64-7230
〔ほっと京たなべ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 須賀川市市民協働推進課 福島県須賀川市(自治体福祉相談室・福島県)
2024.6月1日は「人権擁護委員の日」人権に関する悩みごと相談会
日時:6月5日(水)午前10時~午後3時
※予約不要
受付場所:tette4階「ルーム4-2」
内容:家庭・学校・職場での悩み、近隣とのもめ事、女性や子どもへの虐待・いじめ、不登校などの相談
相談員:人権擁護委員、弁護士
問合せ:市民協働推進課【電話】94-4432
〔広報すかがわ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 八幡浜市いじめ対策委員会 愛媛県八幡浜市(いじめ・愛媛県)
市内の小・中学校では、児童生徒の健全育成やいじめ・不登校の未然防止を図るために、家庭や地域、関係機関とのつながりを深めてきました。
その取り組みを隔月で紹介します。
■豊かな心を育むために~地域との触れ合いを通して~
川之石小学校
本校の校区内には、旧白石和太郎洋館や美名瀬橋など、川之石地区の人々が築き上げてきた歴史や文化を現代に伝える建造物があります。
これらは、地域の繁栄を支え、人々の暮らしに根付いてきた貴重な財産であり、過去と現在の「人と人のつながり」を語り継ぐ役割を果たしています。
そして、今の地域の人々をつなぐ中核を担っているのが「川之石地区交流拠点施設みなせ」です。
「みなせ」では、さまざまな世代が参加できるイベントが定期的に開催されており、地域住民の交流の場として重要な役割を果たしています。
本校の児童も「みなせ」が大好きで、毎日のように利用する児童も大勢います。
昨年の7月に行われた「みなせ 夏祭り」では、6年生の児童と保護者がジュースやかき氷の販売を行いました。
その様子からは、児童も保護者も、地域とのつながりを実感する良い機会になっていると感じました。
12月には、しめ縄作りも行われ、日本の古き良き文化を子どもたちが継承しています。
新型コロナウイルス感染症の流行後、人と人とのつながりが希薄になりがちな社会において、地域のさまざまな活動は、子どもたちの豊かな心を育むために欠かせないものとなっています。
これからも、長い年月をかけて醸成された「川小の子どもたちを川之石地区全体で育てる」という風土を大切にし、学校と地域が協力し合いながら、子どもたちの健全育成に努めていきたいと思います。
〔広報やわたはま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 横手市不登校の子を持つ親の会 秋田県横手市(当事者の関係・秋田県)
みでたんしぇ-相談会・お話会
不登校の子を持つ親の会
日時:2024.5月19日午後1時30分~
場所:サンサン横手
料金:200円
問合せ:宮川さん【電話】33-4993
〔市報よこて 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 三重県伊勢市()
小中学生
子育ての悩みや不安、不登校・いじめ・友人関係・学習など
日時:月~金曜日、8:30~17:00
場所:スマイルいせ〔小俣総合支所・3階〕【電話】22-7867
◇臨床心理士によるカウンセリング(要予約)
日時:月~金曜日、9:00~17:00
対象:小中学生、保護者
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 兵庫県ひきこもり相談支援センター 兵庫県稲美町(ひきこもり支援センター類・兵庫県)
青少年の総合相談
(ひきこもり・不登校などの相談)
日時:月・水・土曜日(祝日は除く)
10:00〜12:00
13:00〜16:00
方法:電話
問合せ:ひきこもり相談支援センター(兵庫県)
【電話】078-977-7555
〔広報いなみ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 射水市子どもの権利支援センター 富山県射水市()
射水市空き家相談会(予約不要)
日時・場所:2024.5月17日(金)、6月21日(金)14:00~16:00 射水市大島分庁舎
【電話】51-6676
■精神科医・心理士による不登校、その他子育てについての相談
場所・日時:子どもの権利支援センター(来所相談のみ・要予約)第1・第3・第4・第5水曜日(祝日除く)15:00~16:30
【電話】51-6676
〔広報いみず 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 江別市子ども相談支援センター 北海道江別市(メンタル相談・北海道)
子ども相談支援センター相談窓口
いじめや不登校、体罰など学校教育の悩み、子育てやしつけなど家庭教育の悩みなどの相談を受けます。
・電話相談
【フリーダイヤル】0120-3882-56(無料、24時間対応)
・メール相談
【メール】sodan-center@hokkaido-c.ed.jp
※急ぎの場合は電話相談を利用してください
・来所相談
10:00~16:00(土日祝日、年末年始は休み)
子ども相談支援センター(札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館8階)
※上記の電話相談で予約してください
※センターのWebページに、「子ども相談支援センターへの相談事例」を掲載しています
〔広報えべつ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 野洲市ふれあい教育相談センター 滋賀県野洲市()
こころの教育相談
不登校、いじめなどに関する子どもや保護者の相談。
面接・電話相談。予約制。
日時:毎週月曜~金曜日午前10時~午後5時
問い合わせ:ふれあい教育相談センター
【電話】587-6925【FAX】587-2004
〔広報やす 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 ふじみ野市市民総合相談室 埼玉県ふじみ野市()
家庭問題に関する相談 離婚(子どもの養育費など)、子どもの悩み(不登校・引きこもりなど)など 日時:第2・4金曜日13時30分~15時30分 問合せ:市民総合相談室 【電話】262・9025 〔市報ふじみ野 令和6年5月号 〕

周辺ニュース

ページ名 加古川市教育相談センター 兵庫県加古川市(教育相談室・兵庫県)
教育相談(不登校・子育てなど)
とき:月~金曜日午前9時~午後5時
備考:電話相談可
ところ・問い合わせ:教育相談センター【電話】421-5484)
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 綾瀬市福祉総務課 神奈川県綾瀬市(自治体福祉相談室・神奈川県)
あなたのまちの 民生委員・児童委員
■主任児童委員って、どんな人?
子どもや子育てに関する支援を専門に担当する民生委員・児童委員です。
地区の委員と連携を取りながら「虐待」「非行」「不登校」などの課題を抱える子どもや家庭からの相談に応じ、サポートを行います。
≪民生委員・児童委員活動パネル展≫
5月12日の民生委員・児童委員の日にちなみ「支えあう住みよい社会地域から」をスローガンとして、委員の活動などの様子を紹介するパネル展を開催します。
日時:5月13日(月)~17日(金)9時~16時30分
場所:市役所1階市民ホール
問合せ:福祉総務課【電話】70・5613
〔広報あやせ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 富士宮市青少年相談センター 静岡県富士宮市()
悩み相談
いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。
日時:平日…9:00~16:30
(第2·4水曜日は20:00まで)
問合せ:
・青少年相談センター【電話】22-0064
・いじめ110番【電話】22-1252
・メール相談【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp
〔広報ふじのみや (令和6年5月号)〕

周辺ニュース

ページ名 堺市いじめ不登校対策支援室 大阪府堺市(いじめ・大阪府)
いじめや不登校などの悩みご相談ください
対象:いじめや不登校などの悩みを抱える子どもや保護者
相談:電話で問合せ先か、電子メール(itaishi@city.sakai.lg.jp)、市電子申請システム(QRコード)で
※QRコードは広報紙P14をご覧ください。
受付:月〜金曜日(祝休日除く)9〜17時30分
問合せ:いじめ不登校対策支援室
【電話】340-0201
【FAX】228-8341
〔広報さかい 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 柏崎市子どもの発達支援課 新潟県柏崎市()
いじめ・不登校
・学校でいじめられている-(1)(2)(3)
・子どもが学校に行きたがらない-(2)(3)
・親から暴力を振るわれている-(1)
▽(1)子どもの人権110番 相談専用
【電話】0120-007-110【FAX】23-5227
日時・場所:月~金曜の8:30~17:15 法務局柏崎支局
▽(2)いじめ不登校電話相 談相談専用
【電話】22-4115
日時・場所:月~金曜の9:00~17:00 市役所分館3階
子どもの発達支援課
〔広報かしわざき 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 笠間市学務課 茨城県笠間市(教育委員会・茨城県)
不登校対策民間連携事業
不登校の子どもたちを支援するため、農業体験活動を通じて多世代や子ども同士の交流を促進し、コミュニケーション能力や社会性を育むことで、自己効力感(目標を達成するための能力を自分が持っていると認識すること)の向上を図ります。
問合せ:学務課【電話】内線378
〔広報かさま 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 笠間市こども育成支援センター 茨城県笠間市()
不登校の子どもたちの心を考える機会に
市こども育成支援センター主催の講演会「学校に行けなかった僕~大人になった『今』伝えたいこと」が笠間公民館で開催されました。
講演会では、漫画家の棚園正一(たなぞのしょういち)さんが自身の不登校時代の心の内を披露。
また、茨城大学准教授の金丸隆太(かねまるりゅうた)さんが臨床心理学の立場から不登校問題へのアドバイスを話しました。
全国で約30万人の子どもたちが不登校といわれ、不登校の児童生徒数が年々増加している今、不登校の子どもたちの心を考える有意義な機会となりました。
〔広報かさま 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 多賀町子ども家庭応援センター 滋賀県多賀町(子ども家庭センター・滋賀県)
『カウンセラー、不登校適応指導員さんが町内の小中学校を定期的に巡回されています』
多賀町では、カウンセラー・不登校適応指導員の方々に、定期的に学校を訪問していただいています。
子ども・保護者に寄り添いながら、家庭・学校と地域が連携を取っていくことを目指します。
毎月、定期的に訪問していますので、気軽に相談していただけます。
連休明けから、夏休みに入る前の5・6月は、子どもたちもとくに疲れを感じやすく、行き渋りも出やすい時期です。
行き渋りは年齢に関係なく、早めの気づきと対応が必要です。
直接、学校にご相談いただくか、多賀町子ども家庭応援センターまで、お気軽にお問い合わせください。
◆多賀町子ども家庭応援センター【電話】0749-48-8137
(多賀町総合福祉保健センターふれあいの郷内)
◆滋賀県心の教育相談センター【電話】077-586-4301
(総合教育センター内)
◆相談専用ダイヤル
不登校・行き渋りの相談は【電話】077-586-8125
10:30~12:30、13:30~16:30
土・日・祝日・年末年始等を除く
〔広報たが 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 鈴鹿不登校を考える親の会 三重県鈴鹿市()
鈴鹿不登校を考える親の会
日時:2024.5月14日(火)19時~21時
場所:白子公民館
内容:不登校のお子さんをお持ちの親を中心とした集まりです。
心配なことや気になることを一緒にお話ししましょう。
参加料:100円
問い合わせ:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会 橋本(はしもと)
【電話】080-1987-4008
〔広報すずか 2024年5月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 石山地区公民館 新潟県新潟市中央区(公民館・図書館・新潟県)
[講演会]万葉人と共にした草花を語ろう
日時:2024.5月27日(月)午後1時30分~3時
対象・定員:先着40人
持ち物:筆記用具
■いしやま寄席~こっちへお入り粋な笑いをゆっくりと
日時:2024.5月29日(水)午後1時30分~3時30分
内容:新潟落語会会長・水都家艶笑(みなとやえんしょう)さんと門下生の皆さんによる落語の口演
対象・定員:先着40人
申し込み:5月9日(木)から電話で同館へ
■不登校の理由はいじめだけが原因じゃないらしい!?
日時:2024.5月31日(金)午前10時~正午
内容:児童発達支援士による講話
対象・定員:先着40人
申し込み:5月7日(火)から電話で同館へ
問い合わせ:石山地区公民館
〒950-0852東区石山1-1-12【電話】250-2930
〔中央区役所だより(令和6年5月5日)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 東京都国立市()
特色ある学校づくりを目指しています(1) 2024.05.05 ■令和6年度国立市立小・中学校 ※各学校のホームページ随時更新中!是非ご覧ください!
◆国立第一小学校 中村理明 校長 長澤正幸 副校長 明治6年「潤沢学舎」として創立し、昨年度、創立150周年を迎えました。
151年目の本年、本校の児童や保護者及び地域の方々とともに新たな歴史を築いてまいります。
▽教育目標
・自分で考えすすんで活動する子
(本年度重点目標)
・力を合わせて高め合う子
・思いきり体を動かし元気な子
▽教育目標達成のための取組 ・フルインクルーシブ教育の理念に基づいた人権教育の推進と全ての児童に寄り添う特別支援教育の実践
・授業改善と一人1台端末の活用による個別最適な学びと協働的な学びを推進
・コミュニティ・スクールを視野に入れた保護者や地域との協働の推進
・令和6・7年度研究奨励校【国立市教育委員会】
◆国立第二小学校
内田辰彦 校長
後藤茂敦 副校長
▽教育目標
◎あたたかく…人間関係形成力の育成一人一人がその子らしくいられる教育環境
・かしこく…礎的・基本的な学力の定着
個別最適で協働的な学び
・つよく…体力・創造力・粘り強さの育成
健康的で安心・安全な教育環境 ▽教育目標を達成するための具体的な今年度の取組
あたたかく
・生活指導の充実(いじめ防止、二小スタンダード、ふわふわ言葉、あいさつ、情報モラルの確立)
・特別支援教育の推進(交流及び共同学習[交流及び共同学習拡充支援事業(東京都)の指定]、理解教育の充実)
・不登校児童へのきめ細かな対応(相談機能の充実・不登校対策としての1人1台端末の活用)新しい校舎につなぐ教育
かしこく
・個別最適な学びと協働的な学びの一体的な推進(指導の個別化学習の個性化協働的な学び)
・ICTの活用(1人1台端末の活用・デジタル教科書や指導書の活用)5.6年算数の児童用デジタル教科書配布
・1人1台端末活用した家庭学習の充実(AI学習ソフトの活用)モノグサの活用
・給食準備時間での補習の継続
・総合的な学習の時間の充実
(例)SDGsポスターコンクール 新しい校舎につなぐ教育
つよく
・体育授業の充実(校庭の整備体育用具・施設の充実)
◆国立第三小学校
苫米地髙志 校長
野口陽子 副校長 これまでの本校の歴史やよき伝統を着実に受け継ぎながら、子供が「ここで学べてよかった」と実感できる学校を目指していきます。
チーム三小の力を結集して、教育目標である「思いやりのある子」「考え実行する子」「健康でたくましい子」を実現させていきます。
▽「思いやりのある子」の育成
・「自分の大切さとともに、他者の大切さも認めること」を踏まえながら、自己肯定感、他者への共感、感謝の心、生命や自然の偉大さに感動する心などを、子供たちが体験的に実感する教育活動を展開します。
▽「課題解決に取り組む子」の育成
・子供に身に付けたい資質・能力に焦点を当てた課題に取り組みます。
その中で、変化の激しい社会に対応できる自発性、最後までやり抜く力、困難に立ち向かう力などを養っていきます。
▽「自らの健康を主体的にデザインできる子」の育成
・「運動の楽しさに触れる」「体力の向上を実感する」「チームの仲間と共感する」などの経験を充実させることで、運動能力の向上や心身の健康の保持・増進に向けて、主体的に取り組もうとする意欲を育てます。
◆国立第四小学校
牧野陽一郎 校長
清原周栄 副校長
「夢いっぱい 感動いっぱい チャレンジいっぱい国立第四小学校」
を、合言葉としてすべての教育活動に関連付け、児童に生きる力(知・徳・体)を十分身に付けさせます。
▽教育目標
・よく考え進んで学ぶ子(知)
・自分も友だちも大切にする子(徳)
◎正しく判断し行動できる子(徳)
・体を鍛え最後までやりぬく子(体)
▽教育目標達成のための基本方針
1 問題解決的な学習過程を重視した授業を進めるとともに個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させることで更なる学力の向上を図ります。
2 学校運営協議会を設置したコミュニティ・スクールとして学校経営を進めることを通じて、地域の力を活用した体験活動及び環境整備等の充実を図り、「地域とともにある学校づくり」を推進します。
3 命を預かる責任の重さを常に自覚し、一人一人の児童を大切にします。
4 フルインクルーシブ教育を目指した「チャレンジ校」として、児童一人一人の実態に合った適切な学びの場を保証することを教職員が常に意識し教育活動を進めてまいります。
5 道徳教育について「考え、議論する道徳」を推進し、道徳授業の内容充実を図ります。
6 国立市教育委員会研究奨励校の実績を基に、「主体的にチャレンジし、課題を見付け、よりよく解決できる児童の育成-『主体的・対話的で深い学び』特別活動での実践を通して-」という研究テーマにて、特別活動の研究を進めていきます。
7 保護者・地域と一体になって「ウェルビーイング~」を目指し、一人一人に寄り添い、心も体も健康な児童を育てます。
▽大切にしたいこと
・人を大切に
・時間を大切に
・物を大切に
・元気な「あいさつ」
・明るい「笑顔」「スピードは誠意」という意識での対応
・令和6・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校
・令和6年度より学校運営協議会設置
〔くにたちの教育 令和6年5月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 東京都中野区()
こんにちは民生委員・児童委員です
民生委員・児童委員は、地域の身近な相談相手です。
地区ごとに決まった担当委員が、「生活に不安がある」「子育てで困っている」「家族の介護が心配」など、さまざまな相談に応じます。
詳しくは、地域支えあい活動支援係へ問い合わせを。
■地域をつなぐパイプ役
厚生労働大臣の委嘱を受け、顔の見える関係を大切にして地域での見守り・支えあい活動を行っています。
全ての民生委員は児童委員を兼ね、お子さんやひとり親家庭等の福祉に関する相談にも応じます。
常にみなさんに寄り添い、相談内容に応じて行政や関係機関などと連携します。
☆委員には「守秘義務」があり、相談上の秘密は守られます。安心して相談を
■誰もが地域で安心して暮らせるために
◇見守り・支えあい活動
高齢者や障害のある方など、日頃からの見守りが必要な家庭へ随時訪問しています。
また、特殊詐欺被害防止のための啓発活動もしています。
◇お子さんや子育て家庭への支援
いじめや不登校、虐待などお子さんを取り巻く問題に対し、学校などと連携して解決に向け支援。
また、妊産婦やひとり親家庭などが地域で安心して子育てできるようサポートしています。
〔なかの区報 2024年5月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 石山地区公民館 新潟県新潟市東区()
「講座」不登校の理由はいじめだけが原因じゃないらしい!?
日時:2024.5月31日(金)午前10時~正午
会場:石山地区公民館4階ホール
内容:自らが不登校の子どもを抱える保護者であった講師から、その経験を乗り越え、成長の道を歩んできたお話をしていただき、子どもとの関係性の築き方や保護者としてできることなどを学ぶ
講師:富田洋子さん(新潟障害文化地域推進機構(NECCO)事務局児童発達支援士)
定員:先着40人
参加費:無料
申し込み:5月7日(火)から電話または直接同館
問い合わせ:同館【電話】025-250-2930
〔わいわい東区 (令和6年5月5日)〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町健康福祉課子育て支援係 北海道鷹栖町(自治体福祉相談室・北海道)
フリースクール等利用児童生徒支援事業
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。
▽助成対象者
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者
(5)町税の滞納がない保護者
▽助成金額
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成
(1)生活保護受給者 10分の10
(2)就学援助の受給者 4分の3
(3)上記以外の者 2分の1
▽申請の手続き
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。
【電話】87-2112(子育て支援係)
問合せ:健康福祉課子育て支援係
〔広報たかす 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
[知っトク情報]けんこう

2024.05.05 静岡県浜松市 ◇10代の不登校・ひきこもりに悩んでいるご家族のための教室(全3回) 日時:6月28日、7月26日、8月30日(全て金曜日)9:30~11:45 申込:[電話]5月15日(水)9:00から(先着順)

問合せ:精神保健福祉センター 【電話】457-2709 〔広報はままつ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 名張市教育支援センター 三重県名張市()
不登校の子どもを支援「学生サポーター」
学校へ行きたくても行けない子どもたちの学習支援などに関わる学生サポーターを募集中です。
問合せ:教育支援センター【電話】63-7830
〔広報なばり 令和6年5月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 更別村福祉 北海道更別村()
支えあう 住みよい社会 地域から
○在宅生活で困っているとき
・毎日の介護に関すること
・介護保険制度に関すること
・福祉サービスの利用に関すること
○育児・教育で困っているとき
・育児やしつけに関すること
・非行に関すること
・いじめや不登校に関すること
・児童虐待に関すること
・学校生活の悩みに関すること
〔広報さらべつ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
〔くらしのガイド〕施設の催し(4)

2024.05.10 愛知県名古屋市 ■ソレイユプラザなごや 【電話】052-684-7017 【FAX】052-684-7018 場所:中区

ソレイユプラザなごやホームページ(外部リンク) 【URL】https://www.jinken.city.nagoya.jp/

□人権講演会(1)不登校の子が新しい一歩を踏み出す時(2)部落問題の現状と人権教育・啓発の課題(無料) 日時: (1)6月21日(金曜日)午前10時30分から午後0時30分 (2)6月22日(土曜日)午後1時30分から午後3時30分 対象:市内在住か在勤(学)の方。抽選(1)32人(2)48人 申込:電子申請・電話・ファクスで同所 受付:6月3日(月曜日)まで 〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 たつの市学校教育課 兵庫県たつの市(教育委員会・兵庫県)
学都たつのの輝きと歴史・文化が薫るまちを目指して
~子どもたちの豊かな学びと育ちを支えるために~
急激に変化する時代の中で、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り開き、持続可能な社会の創り手となることができるよう、学校は、その資質・能力を育成することが求められています。
それぞれの学校において、地域や保護者とともに、子どもの豊かな「学び」と「育ち」を培う教育を推進していきます。
●「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実
全ての子どもに「確かな学力」を育成するため、1人1台端末等のICTを効果的に活用しつつ、自分にあった学びと多様な他者との協働的な学びの一体的な充実を図ります。
また、様々な事情・背景により多様な教育ニーズのある子どもが、自分らしく学習や体験活動に取り組めるよう、学びの場の確保・充実に取り組みます。
●一人一人の違いや多様性を認め合える学校
教科学習だけでなく、全ての教育活動を通して、他者との関わりについて考え、日常の生活や学習で活用できるよう支援します。
また、様々な体験活動を通し、自分の良さや可能性を発見するとともに、他者との違いや多様性を認められるよう支援します。
●保護者への支援
教育相談窓口【電話】64・3023
学校教育課では、教育相談窓口を開設しています。
特別支援教育や不登校に関する知識や経験が豊富な相談員を配置し、保護者はもちろん、子どもたちからの相談に応じる体制をつくっています。
また、様々な悩みを持つ保護者同士で気持ちを言い合える場をつくります。
問合せ:学校教育課【電話】64・3179
〔広報たつの 2024年5月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
困ったときの相談窓口

2024.05.10 北海道富良野市 ■子どもの悩み ◇北海道小児緊急電話相談 【電話】011-232-1599 または#8000 (月)~(土)19:00~23:00(夜間) 祝日・年末年始は休み

◇子育て支援センター 【電話】39-2335 育児の相談 (月)~(金)8:30~17:15

◇教育振興課 【電話】39-2320 心身障がい、経済事情などの就学相談 (月)~(金)9:00~16:00

◇適応指導教室 【電話】39-2333 不登校、いじめの相談 (月)~(金)9:00~16:00

◇家庭児童相談 【電話】39-2335 子どもの虐待、しつけ、養育の相談支援 (月)~(金)8:30~17:15 〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
6月 各種相談

2024.05.10 茨城県守谷市 ■教育相談・不登校相談 日時:月~金曜日 9:00~16:30 ※祝日・年末年始除く 場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)

問合せ:【電話】0120-78-3018 ※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341 〔広報もりや 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
新しい風をおこす 地域おこし協力隊 活動リポート

2024.05.10 北海道富良野市 ■新たに着任した協力隊員を紹介します ○髙橋 岳(がく)さん 職種:心理士 出身地:北海道 趣味:エレキベース 「働こうと思ったきっかけ」:元々、スクールカウンセラーとして働いていたが、一つの自治体のために働いてみたいと思ったから。 ひとこと:少しでも富良野市のお子さんのお役に立てればと思います。 職場:教育支援センター(保健センター2階)

■髙橋さんの職場教育支援センター「まいくらす」がリニューアルスタートしました 富良野市教育支援センター「まいくらす」が保健センター2階に移転し、リニューアルスタートしました。「まいくらす」は、不登校の子供たちが社会的自立に向けた力をつけるために教育委員会が設置しています。 〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
6月各種無料相談(2)

2024.05.10 埼玉県八潮市 (17)教育相談 児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応) 日時:毎週月~金曜日 ・午前9時30分~正午 ・午後1時~4時 場所:教育相談所(八條小学校西隣)

問合せ:教育相談所 【電話】995-0077 〔広報やしお 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
相談日カレンダー(5月15日〜)

2024.05.10 兵庫県たつの市 ◆子育て相談(育児・不登校・虐待等) とき:月~金曜日 8時30分~17時15分 ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内) ※メールでの相談も行っています。 ※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)

問合せ:こども家庭センターすくすく 【電話】64・3220 〔広報たつの 2024年5月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
【特集2】令和6年度 苫前町教育行政執行方針(1)

2024.05.14 北海道苫前町 令和6年第1回苫前町議会定例会の開会に当たり、苫前町教育行政執行方針を申し上げ、広く関係各位、関係機関・団体の皆様のご理解とご支援を賜り、知恵と創意工夫をこらし、町民各位の期待に応えるよう諸施策の推進に努めてまいりたいと考えています。  少子化・人口減少、グローバル化の進展、地球規模の課題など、社会課題が存在する中、Society5・0を見据え、これからの社会を展望する上で、教育の果たす役割はますます重要となっており、こうした社会全体の潮流を念頭に置いたうえで、教育施策の在り方として、学校教育、生涯学習・社会教育の連続性を重視し、共通課題を横断的に捉える視点が求められております。  次代を担う子どもたちが、夢や希望を持ち、様々な困難を乗り越え、多様な人々と協働しながら「持続可能な社会の創り手」となるよう育成に努めるとともに、経済的な豊かさだけではなく、精神的な豊かさや健康までを含めて幸福や生きがいを捉える「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を目指した施策を講じなければなりません。  これらのことを踏まえ、苫前町教育委員会では、家庭や学校、地域が一丸となって教育を推進する環境づくりに努めてまいります。

【子ども・子育て支援】  安心して子どもを産み育てやすいまちの実現に向け、苫前町子ども・子育て条例の下、関係部署と連携し、各種施策を展開してまいります。  幼児期は生涯にわたる人格形成の基礎が培われる重要な時期であることから、認定こども園と小学校との幼小連携・接続に取り組み、一貫性のある質の高い教育・保育サービスの提供に取り組んでまいります。  また、地域の子育て中の親子の交流を促進するための「地域子育て拠点」や、保護者が仕事と家庭を両立できるよう「放課後児童クラブ」を積極的に支援してまいります。  また、令和6年度に計画期間の終了を迎える「第2期子ども・子育て支援事業計画」の次期計画策定にあたっては、子どもや保護者の意見を十分にお聴きしながら、実効性の高い計画づくりに努めてまいります。

【学校教育】 本町の特性を生かした教育を進めるためには、地域住民が主体的に学校運営に関わることが不可欠です。そのため、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を中心として、地域と学校を結びつけた開かれた学校づくりに取り組んでまいります。特に小小・小中連携の促進を強化し、すべての関係者が同じ目標を共有し教育を実践できる体制づくりを目指してまいります。  新しい時代に必要となる資質・能力を育成するため、全国学力・学習状況調査の結果を系統的に分析し、各学校における教育活動の検証を行い、教員の指導力を高めながら、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を進めてまいります。  また、小学校における専科指導の更なる推進、学校教育支援員を活用した複数指導者による授業により、個に応じたきめ細かな指導ができる体制づくりを進めてまいります。さらに、英語検定や漢字検定受験料の助成により、児童生徒の学習意欲を高揚させるとともに、主体的な学習習慣を定着させることで、基礎学力の底上げに努めてまいります。  ICTを活用した取り組みでは、令和の学びのスタンダードとなった1人1台端末を積極的に活用しながら、科目横断的な視点から情報活用能力の育成を図ってまいります。 また、デジタル教科書など新たな教育ツールを検証し、発達段階に応じて、全ての子どもたちの可能性を引き出す「個別最適な学び」や「協働的な学び」の一体的な充実を目指してまいります。  全国体力・運動能力調査の結果では、本町の子どもの体力低下や運動機会の少なさが顕著に表れております。このため、運動やスポーツが好きな子どもの育成を目指した体育・保健体育授業を充実するとともに、日常生活において身体を動かすことを視野に入れた指導・啓発をしてまいります。  国際理解教育では、英語指導助手を活用し、小学校では発達段階に応じたコミュニケーション能力を育み、中学校で実践的な英語力を習得させることで、グローバル社会で生きる能力の基礎を培います。  特別支援教育では、対象となる子どもやその保護者が、乳幼児期から学齢期、社会参加に至るまで、地域で切れ目のない支援を受けられるよう、「特別支援教育地域連携専門部会」を核として、保健、医療、福祉等との連携体制の構築を進めてまいります。また、全ての教員が障がいの特性について理解を深め、個別の教育支援計画を活用しながら、一人一人の教育的ニーズに応じた学習を提供してまいります。  近年増加傾向にある不登校への対応として、子ども同士の良好な人間関係、子どもと教員との信頼関係を確かなものとし、全ての子どもが安心や自己有用感を得られる学校づくりを進めるとともに、オンラインによる学習支援体制を充実し、不登校の子ども等への学習機会の確保に努めてまいります。  また、「苫前町いじめ防止基本方針」に基づき、「いじめは、しない、させない」を合言葉に指導体制を充実させ、いじめの未然防止や早期発見・早期対応に努めてまいります。  これら不登校やいじめなどへの対応として、巡回型のスクールカウンセラーを配置し、「困り感」を相談できる環境をつくり、さらにスクールソーシャルワーカーを活用して、学校だけでなく地域で課題解決にあたる体制を構築してまいります。  スマートフォンや1人1台端末の普及により、子どもは日常的にインターネットと接触しており、情報活用能力だけでなく個人情報の保護、著作権侵害の防止など、十分な指導が必要であります。また、生成AIとの向き合い方についても、十分な周知と理解を得ることが肝要です。そのためには、子どもも大人も情報リテラシーを高めることが必要であり、今後普及していくことが予想される仮想空間「メタバース」において、子どもが適切な対応を取れるよう、理解を深められる機会を作ってまいります。  子どもの安全確保に向けては、学校施設や通学路の安全点検により日常的に環境の確認を行うとともに、防災教育や避難訓練などを通じて、災害発生時において適切に行動できるよう安全教育の充実を図ってまいります。登校時の見守り等については、PTAや民生委員・児童委員、その他関係機関と連携し、地域ぐるみの取り組みを推進してまいります。  令和5年度に統合した苫前中学校では、現在、生徒たちは落ち着いた状態で楽しく学校生活を送っておりますが、実際に学校運営をしていく中では、ソフト・ハード面での課題が少しずつ見えてまいりました。教職員をはじめ関係者と調整を重ねながら、課題解決を図ってまいります。  学校教育の充実には、教職員の資質向上は不可欠であります。教育者としての指導能力はもちろんのこと、子どもや保護者、地域から信頼される教員を育成するため、研修機会を充実するとともに、法令順守はもちろん高い倫理観や規範意識の保持、ハラスメントの防止、適正な情報管理など服務規律の徹底に努めてまいります。 〔広報とままえ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
お知らせ(2)

2024.05.15 神奈川県厚木市 ■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会 6月8日、13時~16時30分。県立青少年センター(横浜市)。不登校経験者や保護者による座談会やフリースクールなどの活動紹介、個別相談会。無料。 申込み:不要。

問合せ:県子ども教育支援課 【電話】045-210-8292。 〔広報あつぎ 第1423号(2024年5月15日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 北海道旭川市()
いじめ・不登校に関する相談・通報
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)
平日(へいじつ)8:45~17:15(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 静岡県島田市()
2024.05.15 ▼不登校・ひきこもり家族教室(無料) 日時:7月19日(金)午後1時30分〜3時30分 場所:市役所本庁舎 大会議室(3階) 対象:不登校・ひきこもりの子を持つ家族 申し込み:6月3日(月)から、本紙11ページ冒頭のQRから電子申請。または電話で社会教育課へ 〔広報しまだ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
すくすく子育て (1)

2024.05.15 千葉県四街道市 ■スクールソーシャルワーカーにご相談ください スクールソーシャルワーカーとは、児童生徒を取り巻く人間関係や家庭環境の問題を、学校・家庭・関係機関のさまざまな方たちと連携して、解決を目指すパートナーです。 [どんなことをしてもらえるの] ・不登校、いじめ、児童虐待、暴力行為など、問題を抱える児童生徒が置かれた環境への働きかけ ・関係機関とのネットワーク構築、連絡・調整(教育委員会、福祉関係部署、児童相談所、医療機関など) ・学校内におけるサポートチームづくりへの支援 ・保護者、教職員などに対する支援・相談・情報提供 [相談日]月5回程度10時~17時(詳細はお問い合わせください)

申込み・問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867 〔市政だより四街道 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報ページ[催し] (1)

2024.05.15 埼玉県蓮田市 ■心の病をかかえたかたの居場所(サロンぺんぎん) 日時:令和6年6月10日(月曜日)午後1時~4時 場所:中央公民館 対象:心に病をかかえているかた 定員:5人

問合せ:福祉課障害福祉担当【電話】048-768-3111(内線)138

■ほっとスペース「りあん」 日時:令和6年5月24日、令和6年6月14日の金曜日、午後2時~5時 場所:蓮田駅西口行政センター 対象:不登校または学校を休みがちな18歳までの子どもとその家族 内容:自分の好きなことをして自由に過ごす

問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115

■学校を休みがちな子をもつ親のつどい 日時: 1.令和6年6月10日(月曜日) 2.令和6年6月21日(金曜日) 午前10時~正午 場所: 1.蓮田駅西口行政センター 2.図書館 対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族 内容:参加者どうしの話や情報交換など

申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)をメール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115へ 〔広報はすだ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
区民相談6月分(2)

2024.05.15 東京都葛飾区 ■不登校などの教育相談(電話での相談も可) 月~金曜日 午前9時~午後5時(来所相談は要予約) 総合教育センター 【電話】03-5668-7603 〔広報かつしか 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
お知らせinformation【その他】(4)

2024.05.15 熊本県上天草市 ■熊本県子ども・若者総合相談センター熊本県ヤングケアラー相談支援センター 合同出張相談会in天草 不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関することなどさまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。 日時:6月21日(金)11時~15時(※15時までにご来所ください。) 場所:天草市複合施設ここらす福祉ボランティア室(天草市浄南町4-15) 料金:無料 対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者など

問合せ: 熊本県子ども・若者総合相談センター【電話】096-387-7000(月~金8時30分~21時) 【メール】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp【URL】http://kowaka-cocon.jp/ 熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8時30分~17時) 【メール】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp 〔広報上天草 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)
知ることがきっと、チカラになる。
■充栄さん○話すことで安心する
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
〔広報としま 令和6年5月1日号〕

このカテゴリには、ページまたはメディアがひとつもありません。

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス