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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎県対馬保健所]] 長崎県対馬市()<br>  
+
ページ名 [[神奈川県教育研究所]] 神奈川県()<br>  
2024.01.15
+
'''心のフレンド員(教育ボランティア)'''<br>
■こころの健康相談会(精神科嘱託医師相談・思春期サポート相談)(相談無料・要予約)<br>
+
募集人数:5人<br>
不安やイライラが強く眠れない、やる気が出ない、アルコールやギャンブルをやめたくてもやめられない、ひきこもりなど、こころの健康に関する相談を実施します。<br>
+
応募資格:教育・心理学を専攻している大学生・大学院生、児童・生徒の支援に関心があり、奉仕的精神で協力できる方<br>
また、思春期のこころの悩み、身体の悩みについての相談も受け付けています。<br>
+
業務内容:市内中学校での不登校傾向にある生徒への学習支援、メンタルフレンド<br>
当日は、ご家族の方でも精神科医に相談できます。プライバシーは守られますので、まずはお電話ください。<br>
+
勤務期間:令和7年3月31日まで<br>
とき:1月31日()15:00~17:00(受付は16:30まで)<br>
+
勤務日時:週1日4時間程度(時間帯は応相談)<br>
ところ:対馬保健所<br>
+
謝金:2,000円(交通費)<br>
その他:保健所職員(保健師など)による相談を随時(平日9:00~17:45)行っています。<br>
+
選考方法:面接<br>
問い合わせ(予約先):対馬保健所企画保健課<br>
+
応募方法:5月31日()までに履歴書(写真貼付)に必要事項を記入し〒252-8566座間市役所教育研究所宛てに、郵送または直接担当へ<br>
【電話】0920-52-0166<br>
+
担当:教育研究所<br>
〔広報つしま 令和6年1月号〕<br>
+
【電話】046-252-8460【FAX】046-252-4311<br>
 +
〔広報ざま 2024年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[杉並区くらしのサポートステーション]] 東京都杉並区()<br>  
+
ページ名 [[北九州市子ども総合センター]] 福岡県北九州市()<br>
ひきこもりかなと思ったら。家族や周りができること<br>  
+
'''不登校講座and悩みを語り合う保護者の集い'''<br>
2024.2月16日(金)午後2時〜3時30分<br>  
+
不登校への理解を深める講座と保護者同士の語り合う会を実施します。<br>
ウェルファーム杉並<br>
+
6月1日(土)10〜12時30分、ウェルとばた2階(戸畑駅前)で。<br>
KHJ全国ひきこもり家族会連合会・上田理香<br>  
+
対象:不登校やひきこもりの高校生以下の子を持つ保護者<br>
区内在住・在勤でひきこもりの当事者・家族ほか<br>
+
定員、定数:先着50人<br>
30名(申込順)<br>
+
申し込み:2024.5月17日から子ども総合センター【電話】093-881-4556へ。<br>
申込み・問合せ:電話・ファクス(イベントひろば「記入例」)に参加人数も書いて、くらしのサポートステーション<br>
+
〔2024.05.15 福岡県北九州市〕<br>
【電話】3391-1751【FAX】3391-1752(月〜金曜日午前9時〜午後5時〔祝日を除く〕)<br>
+
〔広報すぎなみ 令和6年1月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 一般社団法人[[サステイナブル・サポート]] 岐阜県岐阜市()<br>  
+
ページ名 [[姫路市あゆみの会]] 兵庫県姫路市(当事者の会・兵庫県)<br>
さまざまな理由で働きづらさを抱える人への就労支援[利用無料]<br>
+
▽あゆみの会(子どもの不登校にお悩みの保護者の集い)<br>
●~WORK!DIVERSITY実証化モデル事業~<br>
+
総合教育センター【電話】224-5843<br>
働きづらさ(ひきこもり、ニート、コミュニケーションが苦手など)を抱える人に、職業訓練プログラムやカウンセリング、職場実習、就職活動のサポートなどの就労支援を行います。<br>
+
〔広報ひめじ 2024年6月号〕<br>
申込・問合せ:「ワークダイバーシティプロジェクト in 岐阜」ホームページの問い合わせフォームまたは電話で(一社)サステイナブル・サポート【電話】216-0520へ。<br>
+
※利用者の受け入れ、支援を行う事業所も募集中。<br>
+
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年1月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相模原市精神保健福祉センター]] 神奈川県相模原市()<br>  
+
ページ名 [[ミモザの花子どもの不登校を考える会]] 東京都杉並区()<br>  
'''思春期・ひきこもり相談(精神科医)'''<br>
+
'''(家庭教育講座)子どもが「学校へ行きたくない」と言ったら'''<br>
(1)思春期、(2)ひきこもりに関連した相談に対応<br>
+
2024.6月9日()午前9時45分~午後0時15分<br>
日時:2024.2月19日()14時~16時<br>
+
阿佐谷地域区民センター<br>
会場:けやき会館<br>
+
講演「不登校の子どもの体と心」(府中療育センター小児科医・栗原亞紀)、情報交換会<br>
対象:<br>
+
中学生以上で不登校の当事者・家族ほか<br>
(1)13歳~17歳の精神的な悩みを抱える人とその家族<br>
+
50名(申込順)500円<br>
(2)18歳以上のひきこもりの状態にある人とその家族<br>
+
申込み:申し込みフォーム(区ホームページ同講座案内にリンクあり)から、6月5日までに申し込み<br>
定員:2組(申込順、調整あり)<br>
+
問合せ:ミモザの花子どもの不登校を考える会・五十嵐<br>
申し込み:1月19日から、電話で精神保健福祉センターへ<br>
+
【電話】090-8497-8099(月~金曜日は午後7時以降)<br>
電話042-769-9818<br>
+
〔広報すぎなみ 令和6年5月15日号〕<br>
〔広報さがみはら 令和6年1月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[つぅの会]] 三重県津市()<br>  
+
ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市()<br>
つぅの会 不登校・ひきこもり親の会<br>  
+
'''不登校を考えるつどい'''<br>
日時:2024.1月25日()19時~21時、28日()14時~16時30分<br>  
+
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について<br>
場所:アスト津3階<br>  
+
日時:<br>
内容:不登校で悩んでいる保護者を中心とした集まり<br>  
+
(1)2024.6月15日()10時~12時<br>
※誰でも参加できます。<br>  
+
(2)2024.6月21日(金)18時~20時<br>
費用:200円<br>  
+
(3)2024.6月22日(土)14時~16時<br>
問合せ:同会橋本【電話】080-1987-4008<br>  
+
会場:<br>
〔広報つ! 令和6年1月16日号〕<br>
+
(1)青少年相談センター<br>
 +
(2)南区合同庁舎<br>
 +
(3)城山総合事務所<br>
 +
※(3)はチャレンジ教室も同時開催<br>
 +
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
 +
定員:各30組(申込順)<br>
 +
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
 +
電話042-684-3260<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
95行: 98行:
 
'''ひきこもり・不登校相談'''<br>
 
'''ひきこもり・不登校相談'''<br>
 
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)<br>
 
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)<br>
とき:2024.2月27日(火) 午前10時~午後4時<br>
+
とき:2024.6月25日(火) 午前10時~午後4時<br>
 
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
 
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
 
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族<br>
 
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族<br>
 
その他:電話相談は随時受付しています<br>
 
その他:電話相談は随時受付しています<br>
問合せ:若者相談ダイヤル【電話】37-2752<br>
+
問合せ:若者相談ダイヤル<br>
〔広報いわた 2024年1月号〕<br>
+
【電話】37-2752<br>
 +
〔広報いわた 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[御殿場市健康推進課]] 静岡県御殿場市()<br>  
+
ページ名 [[神奈川県西部地域若者サポートステーション]] 神奈川県平塚市(若者サポートステーション・神奈川県)<br>  
'''保健センター健康相談・教室'''<br>
+
'''不登校・引きこもりを改善しませんか'''<br>
■御殿場健康福祉センターの相談【予約制】<br>
+
図書館ボランティア体験を通して自立を支援します。<br>
◇エイズ検査、肝炎検査(匿名) 医療健康課【電話】82-1224<br>
+
日時:2024.6月21日()午後1時30分~4時<br>
◇夜間エイズ検査(匿名) 地域医療課【電話】055-920-2109<br>
+
場所:中央図書館(浅間町12-41)<br>
◇ひきこもり個別相談 福祉課【電話】82-1222<br>
+
対象:不登校・引きこもりの方ら<br>
乳幼児に対する健康診査・予防接種などの詳細は市子育て支援サイト(QRコードは本紙参照)をご覧ください。<br>
+
定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴)<br>
問い合わせ:健康推進課【電話】82-1111<br>
+
応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、<br>ぜんしん【電話】23-1177<br>【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ<br>
〔広報ごてんば 令和6年1月20日号〕<br>
+
◆就活応援 保護者相談<br>
 +
引きこもり、不登校支援のプロに、家族としての支え方などを相談しませんか。<br>
 +
日時:2024.5月28日、6月11日・25日の火曜日、午前10時・11時・午後1時・2時・3時(各時間帯50分)<br>
 +
場所:勤労会館(追分1-24)<br>
 +
対象:15~49歳の就労を目指す方の家族<br>
 +
定員:各時間帯1組(先着順)<br>
 +
応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ<br>
 +
〔広報ひらつか 令和6年5月第3金曜日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本市ひきこもり支援センター りんく]] 熊本県熊本市(ひきこもり支援センター・熊本県)<br>  
+
ページ名 [[津山市こども子育て相談室]] 岡山県津山市(メンタル相談・岡山県)<br>  
◆ひきこもりについてお悩みではありませんか<br>
+
'''相談窓口 専門の相談員が話を聞きます'''<br>
(1)ひきこもり家族教室<br>
+
◇子育て相談窓口<br>
日時:2024.2月19日(月)午後1時半~3時半<br>
+
日時:平日午前9時30分~午後5時<br>
場所:ウェルパルくまもと<br>
+
場所:こども子育て相談室(津山すこやか・こどもセンター内)<br>
演題:体験談<br>
+
内容児童虐待、しつけ、非行、いじめ、不登校、障害など子育てに関すること全般<br>
講師:ひきこもり経験者<br>
+
こども子育て相談室【電話】32-7027<br>
対象:ひきこもりのことでお悩みのご家族<br>
+
〔広報津山 令和6年6月号〕<br>
申込:初めての方は事前面談の予約が必要です<br>
+
ページ名 [[]] 熊本県熊本市()<br>  
+
(2)ひきこもり出張型支援<br>
+
期日:<br>
+
・東区…2月7日<br>
+
・南区…2月14日<br>
+
・西区…2月21日<br>
+
・北区…2月28日<br>
+
場所:各区役所<br>
+
対象:ひきこもりのことでお悩みの本人または家族<br>
+
申込:初めての方は事前に予約が必要です<br>
+
詳しくは、熊本市ひきこもり支援センター「りんく」<br>
+
(【電話】366-2220 平日午前9時~午後4時)へ電話または<br>
+
ホームページ(【URL】http://www.kumamoto-link.com/)でご確認ください。<br>
+
問い合わせ:こころの健康センター<br>
+
【電話】362-8100<br>
+
〔くまもと市政だより 2024年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[多摩市しごと・くらしサポートステーション]] 東京都多摩市()<br>  
+
ページ名 [[新潟市教育相談センター]] 新潟県新潟市()<br>  
原則、電話で予約してください。市外局番は042です。<br>
+
'''不登校、いじめ、集団不適応など 休日教育相談'''<br>  
祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)は実施していません。<br>
+
日時:2024.6月22日()9時~16時<br>  
相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。<br>
+
会場:教育相談センター(中央区西大畑町)<br>  
ID:1003237<br>
+
対象:新潟市在住・在学の小学生~19歳の子と保護者<br>  
■生活困窮者自立相談<br>
+
定員:先着8組(1組50分)<br>  
日時:月〜金曜日午前9時〜午後6時、土曜日午前9時〜午後5時<br>
+
申し込み:6月12日(水)から電話で同センター<br>  
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます<br>
+
(【電話】025-222-8600)<br>  
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)【電話】338-6942<br>
+
〔市報にいがた 令和6年5月19日号〕<br>
〔たま広報 令和6年1月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[荒川区社会福祉協議会]] 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
+
ページ名 [[めだかの学校]] 島根県飯南町(適応指導教室・島根県)<br>  
ひきこもり家族会<br>
+
めだかの教室~学校とも家庭とも違う場所で~<br>  
日時:2024.1月28日(日)午後1時30分~4時30分<br>
+
不登校や不登校傾向の児童・生徒が利用する場所があります。<br>
場所:ホッとステーション(町屋2-21-2フレスコ町屋2階)<br>
+
学校とも家庭とも違うこの場所で過ごす子どもたちがいます。<br>
対象:不登校・ひきこもり・発達障がいの方の家族等<br>
+
今月は、そんな子どもたちのために新たに動き出した「めだかの教室」を取り上げます。<br>
定員:15人(申込順)<br>
+
◆新たな居場所として<br>
費用:500円(本人は無料)<br>
+
近年、全国的に不登校や不登校傾向の児童・生徒が急増しています。<br>
申込み:1月21日()から電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し<br>
+
文部科学省の発表によると、令和3年度の小中学生の不登校児童・生徒数は全国で約30万人(グラフ参照)<br>
(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会<br>
+
その背景や原因も多様化しています。<br>
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831<br>
+
飯南町でも、不登校や不登校傾向の児童・生徒は増加傾向。<br>
【電子メール】jigyo@arakawa-shakyo.or.jp<br>
+
学校以外の学びの場が必要となっています。<br>
〔あらかわ区報 令和6年1月21日号〕<br>
+
昨年度までは、平成24年度に開始した一人一人の実情に合わせた支援と指導を行うための支援教室「めだかの学校(来島保健センター内)」で、中学生以上の子どもたちに対応してきました。<br>
 +
今年度、町は「めだかの学校」の学習面での支援体制を強化。<br>
 +
新たに小学生以上を対象に教育支援教室「めだかの教室」として運用を開始しました。<br>
 +
運用開始にあたり、保健福祉課に配属していた支援員(公認心理師)を教育委員会に配置転換。<br>
 +
学習指導のため、飯南町学習支援館の講師を指導員として配置。<br>
 +
支援員と指導員の体制を整えました。<br>
 +
今後、学校や家庭、社会福祉協議会の運営する「ぷらっと」や島根県東部発達障害者支援センター「ウィッシュ」など関係機関と連携しながら、個々の状況に応じてきめ細かな相談・学習支援をしていきます。<br>
 +
◆できることから少しずつ<br>
 +
「みんな集まって聞いてくださーい」とお手製のカードゲームの説明を始める一人の生徒。<br>
 +
通信制の高校に通いながら、月曜日と木曜日に開く「めだかの教室」を利用しています。<br>
 +
この生徒を含め、この日「めだかの教室」に来たのは3人の子どもたち。<br>
 +
支援員や指導員と一緒にゲームを楽しみます。<br>
 +
ゲームで頭と身体を使った後は、勉強も。<br>
 +
指導員の那須裕之さんに課題のチェックをしてもらいます。<br>
 +
この日は昼食づくりの日。<br>
 +
毎週木曜日は、生活に身近な「食」に関わる活動で、昼食を自分たちで作ります。<br>
 +
支援員の大野順子さんに手順を確認しながら自分たちで。<br>
 +
料理が得意な生徒が卵焼きを作ったり、苦手な生徒はお皿を出したり。役割分担をして進めました。<br>
 +
できあがった昼食を食べながら、楽しそうに笑顔で大野さんや那須さんと話す子どもたち。<br>
 +
自分のできることや得意なことからやってみることで、少しずつ自信がついているようでした。<br>
 +
◆先を見つけるため<br>
 +
利用する生徒の保護者の一人は「学校以外の場所で、受け入れてくれる人がいることは、親としても助かります。<br>
 +
学習の面もサポートしてもらえることで、子どもたちの希望につながっています。<br>
 +
何より、大野さんとの関わりが切れずに、成長過程を共に見守ってもらえていることもうれしいです」と話します。<br>
 +
この保護者からの感想を聞いていた支援員の大野さんは「めだかの教室は、居場所でもありますが、ここを利用してもらいながら、その先を見つける場所になればと思います」と話します。<br>
 +
「来てくれることが子どもにも保護者にとっても大きな一歩。<br>
 +
図書館や保育所などに出掛けて、いろいろな人と関わり、いろいろな人の生き方を知ってほしいです。<br>
 +
学びだけでなく、社会とのつながりを途切れさせたくないですね」と続けます。<br>
 +
大野さんは、これからも子どもたちを支えていきます。<br>
 +
他者と同じ空間にいることが苦しかったり、勉強が苦手だったり。めだかの教室を利用する子どもたちが学校ではなく、ここに通う理由は一人一人違います。<br>
 +
不登校の子どもたちを受け入れる場所があり、支え、伴走してくれる大人がいる。<br>
 +
それだけでも少し安心できるのではないでしょうか。<br>
 +
問合せ:飯南町教育委員会【電話】76-3944<br>
 +
〔広報いーなん 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区品川保健センター]] 東京都品川区()<br>  
+
ページ名 [[諫早市少年センター]] 長崎県諫早市()<br>  
■ひきこもり家族学習会<br>
+
【少年センター相談(いじめ・不登校)<br>
困りごとの相談に応じます。<br>
+
毎週月~金曜日(祝日・年末年始除く)<br>
日時:2024.2月15日()午後2時~4時<br>
+
9時~17時少年センター<br>
対象・定員:家族などの不登校・ひきこもりでお困りの方20人<br>
+
問合せ:少年センター【電話】24-3737<br>
場所・申込み・問合せ:電話で、大井保健センター【電話】3772-2666へ<br>
+
〔広報いさはや 2024年6月号〕<br>
■精神保健地域サポート講演会「ひきこもり家族の理解と支援」(オンライン配信)〔電子申請可〕<br>
+
日時:2024.2月29日(木)午後6時~8時<br>
+
講師:福井里江(東京学芸大学准教授)<br>
+
対象・定員:精神保健福祉分野の支援者40人(先着)<br>
+
申込み・問合せ:電話かFAXで、氏名、所属、電話番号、Eメールアドレスを<br>
+
品川保健センター(【電話】3474-2904【FAX】3474-2034)へ<br>
+
〔広報しながわ 令和6年1月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[ルネス鹿児島]] 鹿児島県いちき串木野市()<br>  
+
ページ名 [[熊本市こども・若者総合相談センター]] 熊本県熊本市(青少年相談類・熊本県)<br>  
'''2月の相談のできる居場所'''<br>
+
'''こども・若者に関する不安や悩み、相談してみませんか'''<br>
「ひだまりカフェ」・SNS相談<br>
+
内容:いじめ、不登校、ひきこもり、虐待・暴力、非行、スマホ依存、人間関係などの悩みについて専門の相談員が対応<br>
不登校やひきこもり状態にある方やそのご家族、経済的な問題等さまざまな悩みにより生きづらさや孤独を感じている方など、どなたでもご自由に好きな時間にお越しください。<br>
+
電話相談:専用電話(【電話】361-2525 平日午前8時半~午後9時)<br>
電話やSNS等でも気軽にご相談ください。<br>
+
面接相談:平日午前8時半~午後5時15分 ※電話予約優先<br>
日時:2024.2月11日()、25日(日)13:00~15:00<br>
+
メール:【E-mail】kodomosougousoudan@city.kumamoto.lg.jp<br>
場所:中央公民館 第1・2会議室<br>
+
※携帯電話からの場合、必ずドメイン解除してください。土日祝のメール相談は、翌平日に返信します。<br>
申込:不要<br>
+
対象:市内に住むか通勤・通学する39歳以下の方<br>
※参加費無料<br>
+
問い合わせ:こども・若者総合相談センター<br>
問合せ:NPO法人ルネス鹿児島<br>
+
〔くまもと市政だより 2024年6月号〕<br>
【電話】090-9106-9402<br>
+
毎日10:00~21:00<br>
+
〔広報いちき串木野 令和6年1月22日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稲敷市社会福祉課]] 茨城県稲敷市(自治体福祉相談室・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[館山市教育支援センター]] 千葉県館山市()<br>  
精神保健相談<br>
+
'''不登校児相談、支援'''(小・中学生)<br>
◇こころの相談<br>
+
日時:月~金曜日 9:00~14:00<br>
こころの健康、悩み、病気についての相談を精神保健福祉士がお受けします。予約制。<br>
+
場所・問合せ:教育支援センター<br>
問合せ:稲敷市社会福祉課<br>
+
【電話】22-1732<br>
【電話】029-892-2000<br>
+
〔広報だん暖たてやま 令和六年6月号〕<br>
〔広報稲敷 2024年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茨城県竜ケ崎保健所]] 茨城県稲敷市()<br>  
+
ページ名 [[さぬき市少年育成センター]] 香川県さぬき市()<br>  
◇竜ケ崎保健所精神クリニック<br>
+
'''適応指導教室「FINE(ファイン)」を知っていますか?''' <br>
家に閉じこもっている、眠れないなど困ったことはありませんか?専門医や保健師が相談に応じます。<br>
+
不登校に関する相談(秘密厳守・相談無料)<br>
予約制。<br>
+
(1)専門相談員による少年相談(電話・来所)<br>
日時:毎月第1水曜日、毎月第3火曜日<br>
+
・相談専用電話【電話】0879-26-9977<br>
場所:竜ケ崎保健所<br>
+
・ご利用時間 平日午前8時30分〜午後5時<br>
問合せ:竜ケ崎保健所保健指導課<br>
+
(相談中や時間外等は留守番電話にて対応)<br>
【電話】0297-62-2367<br>
+
(2)臨床心理士によるカウンセリングの実施<br>
〔広報稲敷 2024年2月号〕<br>
+
・4月と8月を除く毎月1回(土曜日の午後)実施<br>
 +
・実施日は、文字放送、市ホームページにて事前にご案内しています。<br>
 +
・幼・小・中学校に案内配布、各支所、図書館窓口等にもチラシを置いています。<br>
 +
・事前の電話予約が必要です。(少年育成センターまで)<br>
 +
問合せ:さぬき市少年育成センター【電話】0879-26-9976<br>
 +
少年相談専用電話【電話】0879-26-9977<br>
 +
〔広報さぬき 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茨城県ひきこもり相談支援センター]] 茨城県稲敷市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
◇茨城県ひきこもり相談支援センター<br>
+
健康ガイド(1)  
ひきこもりについて本人・家族からの電話・来所(要予約)などによる相談を行っています。<br>
+
相談時間:午前9時~午後6時(火曜~土曜)<br>
+
※年末年始祝祭日を除く<br>
+
問合せ:一般社団法人アイネット<br>
+
【電話】0296-48-6631<br>
+
〔広報稲敷 2024年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.05.21 東京都品川区
ページ名 [[茗荷谷クラブ]] 東京都文京区()<br>
+
■思春期家族教室
ひきこもり等自立支援事業 茶話会<br>
+
不登校・ひきこもりなどの対応について学び合います。家族からの相談に臨床心理士が応じます。
日時:2024.3月9日(土)午前10時~正午<br>
+
日時:6月3日(月)午後2時~4時
会場:区民センター<br>
+
内容:参加者同士の交流・情報交換等<br>
+
対象:ひきこもりでお困りの家族等<br>
+
定員:20人(申込順)<br>
+
費用:無料<br>
+
締切:3月4日(月)<br>
+
※詳細は区HP参照<br>
+
申込・問合せ:電話・FAX又はメールに下記記入例2・3・5を明記し、<br>
+
茗荷谷クラブ【電話】03-3941-1613【FAX】03-3947-0766<br>
+
【メール】bunkyo@skc-net.or.jpへ<br>
+
〔区報ぶんきょう 2024年1月25日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ
ページ名 [[北海道滝川保健所]]北海道滝川市()<br>
+
〔広報しながわ 令和6年5月21日号〕<br>
'''ひきこもり家族交流会「虹の会」'''<br>
+
日時:2024.2月9日(金)13時30分~15時30分<br>
+
場所:まちづくりセンター<br>
+
内容:ひきこもり問題を抱える家族が集まり意見交換をする場です。<br>
+
他機関が行う講演会などの情報提供も行います。秘密厳守で匿名参加もできます。<br>
+
まず、家族が第一歩を踏み出しましょう。<br>
+
申込方法:滝川保健所窓口または電話でお申し込みください。<br>
+
問合せ:滝川保健所【電話】24-6201<br>
+
〔広報たきかわ 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪府泉佐野保健所]] 大阪府泉南市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
ひきこもり家族教室のご案内<br>
+
くらしの情報【おしらせ】
日時:2024.2月9日(金)午後2時~4時<br>
+
場所:泉佐野保健所3階講堂(泉佐野市上瓦屋583・1)<br>
+
対象:泉佐野保健所管内のひきこもり状態にある方のご家族<br>
+
内容:テーマ「大人のひきこもりを心配する親が集える居場所はありますか」~それぞれの、いろんな場所のお話~<br>
+
講師:家族や当事者の集う場を支える方達<br>
+
定員:20名(申込順)<br>
+
申込み・問合せ:泉佐野保健所精神保健福祉チーム<br>
+
【電話】462・4600<br>
+
〔広報せんなん 令和6年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.05.22 鳥取県智頭町
ページ名 [[南魚沼市保健課]] 新潟県南魚沼市()<br>
+
■東部ハートフルスペースをご存じですか?
'''専門医による心の健康相談会'''<br>
+
~中学校卒業後の青少年の悩みに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します~
眠れない、不安だ、仕事が続かない、家族がひきこもりがち、物忘れが気になる、アルコールの飲み方が心配などの相談に応じます。<br>
+
鳥取県教育支援センター「東部ハートフルスペース」は、不登校傾向の高校生や家庭で悩んでいる20歳くらいまでの不登校(傾向)、ひきこもりの心配のある青少年とその家族や関係者の相談に応じています。
家族の相談も可能です。<br>
+
6月も智頭町に出張します。気軽に相談ください。
相談は無料、プライバシーは守られます。<br>
+
日時:6月18日()午後2時~4時
日時:2024.2月27日()午後<br>
+
※6月17日までに要予約
※時間は申し込み時にお伝えします<br>
+
場所:智頭町保健・医療・福祉総合センター「ほのぼの」ボランティア室
場所:大和公民館<br>
+
※相談料はかかりません。
締切:2月21日()午後5時<br>
+
※秘密は厳守されますのでご安心ください
申込み:電話でお申し込みください。<br>
+
その他:精神科の主治医がいる場合は、相談してからお申し込みください。<br>
+
問合せ・申込み:保健課【電話】773・6811<br>
+
〔市報みなみ魚沼 令和6年2月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
予約・問合せ先:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース
ページ名 [[南魚沼市子ども・若者相談支援センター]] 新潟県南魚沼市()<br>
+
【電話】0857-28-2388
'''臨床心理士による「こころの相談会」'''<br>
+
〔広報ちづ 2024年6月号〕<br>
あなたが抱えている悩みを話してみませんか。<br>
+
対象:市内在住のニート・ひきこもり・高等学校不登校などに悩む義務教育終了~39歳の若者または家族<br>
+
日時:2024.2月19日(月)午後2時~3時<br>
+
場所:子ども・若者相談支援センター<br>
+
締切:2月13日(火)<br>
+
申込み:電話でご予約ください。時間を有効に使えるよう支援員が事前に概要を伺います。<br>
+
その他:支援員による電話相談・来所相談は随時受け付けています。<br>
+
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター<br>
+
【電話】788・1951<br>
+
〔市報みなみ魚沼 令和6年2月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大府市福祉総合相談室]] 愛知県大府市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe'''<br>
+
すくすく伊達っ子!
日時:2024.2/18(日)<br>
+
(1)10:00~10:50<br>
+
(2)11:00~12:00<br>
+
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)<br>
+
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族((1)は当事者が40歳以上、(2)は当事者が全世代)<br>
+
定員:各25人(先着順)<br>
+
料金:無料<br>
+
問合せ:福祉総合相談室【電話】45-6219<br>
+
〔広報おおぶ 2024年2月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.05.23 福島県伊達市
ページ名 [[熊取町生活福祉課]] 大阪府熊取町(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
■子ども・子育て支援への施策(10〜26条抜粋・要約)
'''ひきこもりを考える家族セミナー'''『親も子も、互いの幸せを願い自分を大切にする』<br>
+
伊達っ子が応援されていることを実感し、自己肯定感をしっかり持って社会的自立を図るため、「子育て家庭への施策」、「伊達っ子の生き抜く力を育てる施策」、「伊達っ子の人権を守る施策」および「伊達っ子を中心とした楽しいまちづくりの施策」の4施策を推進します。
▽顔を上げ元気に生きていく(無料・申込不要)<br>
+
対象:どなたでも<br>
+
日時:2024.2月22日(木曜日)午後1時~3時<br>
+
場所:すまいるズ 煉瓦館 コットンホール<br>
+
内容:<br>
+
・1部 セミナー(親と親の対談・専門家のお話)<br>
+
・2部 相談会(当事者家族、臨床心理士)<br>
+
共催:大阪経済大学、熊取町<br>
+
問い合わせ:大阪経済大学 髙井<br>
+
【電話】090-8368-3549<br>
+
'''生活福祉について'''<br>
+
相談内容:生活支援・ひきこもり、生活上の福祉に関する悩みごとなど<br>
+
日時:随時受付 午前9時から午後5時まで<br>
+
場所:役場1階3番窓口<br>
+
問い合わせ:生活福祉課<br>
+
【電話】493-8039<br>
+
〔広報くまとり 令和6年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇支えます
ページ名 [[海老名市学び支援課]] 神奈川県海老名市()<br>
+
子育て家庭への施策を推進します。伊達っ子や保護者が安心して相談できること、誰もが充実した支援を受けられること、安心して自分らしくいられる場があることは、伊達っ子の健やかな育ちに必要なことです。市は保護者とともに伊達っ子が健康で心穏やかな生活が送られるよう伊達市版ネウボラの充実や関係機関と連携した相談体制の構築などを推進します。
ひきこもりの理解と支援講演会「ひきこもり当事者に家族や支援者ができること」<br>
+
講師の23年間にわたるひきこもり支援の経験から、支援のあり方を学びます。<br>
+
日時:2024.2月24日(土)10時~11時30分<br>
+
場所:えびなこどもセンター201会議室<br>
+
対象:市内在住・在勤・在学の方<br>
+
定員:先着30人<br>
+
講師:石井正宏氏(NPO法人パノラマ理事長)<br>
+
費用等:無料<br>
+
申込み:2月2日(金)から、電話で学び支援課へ<br>
+
その他:講演会後に相談会あり。希望者は申し込み時に伝えてください<br>
+
問合せ:学び支援課【電話】235-8411<br>
+
〔広報えびな 令和6年2月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇守ります
ページ名 [[いわき市保健所]] 福島県いわき市()<br>
+
伊達っ子の人権を守る施策を推進します。全ての伊達っ子は個人として尊重され、基本的人権が守られ、差別的な扱いを受けることがないようにしなくてはなりません。市は虐待防止、いじめや不登校などへの取り組みを推進します。また、ヤングケアラーへの配慮や性別に関する差別防止の施策も推進します。
'''ひきこもりなどの心の悩みを抱える方へ'''<br>
+
◇ひきこもり専門相談<br>
+
日時:2024.2月15日(木)13時~16時<br>
+
場所:総合保健福祉センター<br>
+
対象:ひきこもり問題や発達障がいによる悩みをお持ちの方、その家族や関係者など<br>
+
申込方法:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で<br>
+
◇心の健康相談<br>
+
日時:2024.2月20日(火)、3月5日(火)・12日(火)13時15分~16時30分<br>
+
場所:総合保健福祉センター<br>
+
申込方法:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で<br>
+
◇ひきこもり家族教室「ひだまりの会」<br>
+
日時:3月8日(金)13時30分~14時30分<br>
+
場所:総合保健福祉センター<br>
+
対象:ひきこもりの悩みを抱えている家族<br>
+
内容:参加者同士の交流、学習会、情報提供など<br>
+
定員:20人程度<br>
+
申込方法:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で<br>
+
◇ひきこもり講演会<br>
+
ひきこもりに関する理解を深め、当事者と家族を支える地域づくりを目的に、ひきこもり講演会を実施します。<br>
+
日時:3月9日(土)13時30分~15時30分<br>
+
場所:中央台公民館<br>
+
申込方法:3月4日(月)までに同課へ電話か市ホームページで<br>
+
問合せ:保健所地域保健課<br>
+
【電話】27-8557【E-mail】hokenjo-chiikihoken@city.iwaki.lg.jp<br>
+
〔広報いわき 令和6年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇応援します
ページ名 [[宮城県塩釜保健所岩沼支所]] 宮城県岩沼市(保健所類・宮城県)<br>
+
伊達っ子の生き抜く力を育てる施策を推進します。伊達っ子が生涯にわたって体も心も社会的にも幸せな状態で生活を送るには、伊達っ子がみんなに愛され、支えられさまざまなことを学びながら自己肯定感を高めること、望ましい生活習慣を築くことが大切です。市は子どもたちのがんばりを応援すること、無理のない範囲でお手伝いをすること、メディア依存を防止する取り組みなどを推進します。
'''保健所のおしらせ'''<br>
+
▼相談(予約制)<br>
+
▽塩釜保健所岩沼支所<br>
+
・思春期ひきこもり相談<br>
+
2024.02.20日(火)13:30~16:30<br>
+
・アルコール・薬物関連専門相談<br>
+
2024.02.8日(木)13:00~15:00<br>
+
・こころの相談<br>
+
2024.02.7日(水)13:30~16:30<br>
+
〔広報わたり 令和6年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇楽しみます
ページ名 [[五島市社会福祉課保護班]] 長崎県五島市()<br>
+
伊達っ子を中心とした楽しいまちづくり施策を推進します。伊達っ子にとって遊びや体験活動は、知的好奇心を満たし健やかな育ちの核になります。市は伊達っ子の意見表明や社会参加を促す取り組みを推進します。毎月1日を伊達っ子こどもの日と制定します。
'''ひきこもりサポート相談会'''<br>
+
〔だて市政だより 2024年6月号〕<br>
市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。<br>
+
不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。<br>
+
日時:(1)2024.3月10日(日)9時〜21時<br>
+
(2)2024.3月30日(土)9時〜21時<br>
+
場所:申込の際に決定します。<br>
+
料金:無料<br>
+
申込方法:電話またはメール<br>
+
申込期限:<br>
+
(1)3月8日(金)17時<br>
+
(2)3月29日(金)17時<br>
+
申込み・問合せ:社会福祉課保護班<br>
+
【電話】72・6121【E-mail】noda-t@city.goto.lg.jp<br>
+
〔広報ごとう 2024年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[安城市若者総合相談窓口あんさぽ(]] 愛知県安城市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ほっと一息サロン(親の学習会)'''<br>
+
緒方俊一郎()教育長から退任のご挨拶
日時:2024.3月9日(土)午後1時30分~4時<br>
+
テーマ:親と子のセミナー<br>
+
対象:市内在住・在学・在勤の、不登校やひきこもりに悩む子(義務教育を修了した15~39歳)がいる家族<br>
+
定員:25人(先着)<br>
+
申込み:電話で市若者総合相談窓口あんさぽ(【電話】090-5002-5229)へ<br>
+
場所・問合せ:青少年の家<br>
+
【電話】76-3432<br>
+
〔広報あんじょう 令和6年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.05.23 熊本県相良村
ページ名 [[静岡県中部保健所]] 静岡県藤枝市()<br>
+
令和2年5月12日より相良村教育長の席につかせていただき4年経過しました。この年は年頭より新型コロナ感染症が猛威を振るっており、本村でも感染対策に大変でした。7月に入ってすぐ、線状降水帯による歴史的な豪雨災害に見舞われたことは皆様ご承知のとおりです。小中学校の児童生徒たちの安否を心配しながら7月4日午前0時過ぎに総合体育館へ駆けつけ、避難者の健康管理に従事したことは貴重な経験でした。役場職員、消防団員を筆頭に災害対応がなされ、国、県の支援、村内外のボランティアの活動等も含めて速やかな対応がなされ、相良村は人的被害もなく近隣の市町村に先駆けて復興が進められたことは、相良村民の底力を感じた出来事でした。
■ひきこもり相談<br>
+
さて、教育委員会としての課題は少子高齢化が加速しつつある中で、しっかりと義務教育の環境を整えることだと考えます。本村の令和6年4月1日現在、生徒数は小学校177人、中学校107人、合計284人ですが10年後には200人を下回る予想です。近年、不登校や家庭内暴力による子供の虐待等の問題が増えていることが心配です。
日時:月・水・金曜日(祝休日を除く)9:00~15:00(1時間程度)<br>
+
相良村の未来を担う子どもたちの育成は、我々大人の責務です。相良村の村民の皆様には大変お世話になり、実に不十分ながら教育長の務めを果たすことができました。心から感謝とお礼を申し上げ、相良村の更なるご発展をお祈りし、教育長退任のご挨拶といたします。
■心の病気の相談<br>
+
〔広報さがら Vol.527 2024年6月号〕<br>
日時:2024.2/6(火)・21(水)13:30~<br>
+
■酒害相談<br>
+
日時:2024.2/21(水)13:30~<br>
+
〔共通〕<br>
+
会場:藤枝総合庁舎 要予約<br>
+
予約・問合せ:県中部保健所【電話】644-9281<br>
+
〔広報やいづ 2024年2月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北本市共生福祉課地域共生担当]] 埼玉県北本市(地域共生社会・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
地域共生社会を目指して 北本市重層的支援体制整備事業 <br>
+
くらしの情報(2)  
近年、地域や家族などの「つながり」が希薄化し、生活課題を抱えながらも相談する相手がなく、「生きづらさ」を感じている人が増えています。<br>
+
市は、こうした人たちに寄り添い、伴走していくため、重層的支援体制の整備に取り組んでいます。<br>
+
子どもも高齢者も障がいのある人も、全ての人々が地域で自分らしく暮らせる社会を――これが、地域共生社会の考え方です。<br>
+
この実現には地域に暮らす人たちの多様で複雑な悩みに寄り添い、包括的に支援する体制が不可欠です。<br>
+
この体制を構築するのが、「重層的支援体制整備事業」です。<br>
+
■重層的支援体制整備事業とは<br>
+
近年、「8050」世帯(高齢の親と事情により自立できない子からなる世帯)、ダブルケア(育児と介護が重なること)の世帯、ごみ屋敷の世帯、ヤングケアラーの世帯など、新たな支援が必要とされる世帯と従来の支援体制にギャップが生じてきています。<br>
+
これを解消するのが、重層的支援体制整備事業です。<br>
+
市全体の支援機関・地域の関係者が相談を断らず受け止め、つながり続ける支援体制を構築することをコンセプトに、「属性を問わない相談支援」「参加支援」「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施しています。<br>
+
これにより、「相談支援」で浮かび上がったニーズを、「参加支援」や「地域づくり」を通じて地域資源につなげる、といった相互作用を生み出すことを目指しています。<br>
+
市では、重層的支援体制整備事業として5つの事業を組み合わせながら相談者の課題解決に取り組んでいます。<br>
+
■実際の相談・支援ケース<br>
+
◇ケース1 当事者からの相談<br>
+
「仕事を始めたいけど引きこもりの期間が長くて就労できるか不安…」<br>
+
参加支援事業や地域づくり事業により、就労に向けたステップアップの機会を提供。<br>
+
自分の得意不得意を知ったうえで就職活動中。<br>
+
◇ケース2 支援者からの相談<br>
+
「関わっている世帯に食事が摂れず病院受診が難しい人がいて…」<br>
+
アウトリーチ事業や多機関協働事業を実施。医療機関とも連携しながら少しずつ困りごとを解消し、真に自立した生活に向けて関わりを継続中。<br>
+
■福祉総合相談窓口<br>
+
複雑化・複合化してしまい、「どこに相談していいかわからない」悩みを解きほぐし、解決策を一緒に考え、他の支援機関につないだり、課題解決に向けて伴走支援をしています。<br>
+
時間:平日8:30~17:15<br>
+
場所:共生福祉課(市役所1階)<br>
+
◇01.包括的相談支援事業<br>
+
複雑な悩みに寄り添い、解きほぐし、伴走支援する<br>
+
・「福祉総合相談窓口」を開設しています<br>
+
・属性や世代を問わず、包括的に相談を受け止めます<br>
+
・複雑化・複合化した問題の解決に向けて、各事業の活用を検討します<br>
+
◇02.アウトリーチ事業<br>
+
支援が行き届いていない人へ届ける<br>
+
・支援が行き届いていない人に対し、訪問しながら支援を届けます(令和5年度・10件)。<br>
+
・支援機関のネットワークの中から潜在的な相談者を見つけます。<br>
+
〔事業委託先〕合同会社笑夢(えむ)<br>
+
◇03.多機関協働事業<br>
+
関係機関と連携・協働する<br>
+
・医療機関や社会福祉協議会、民生委員・児童委員協議会など、すでに関わりのある機関やこれから関わりを持ってほしい機関を招集し、情報共有の場を設けます。<br>
+
・市役所の関係各課をはじめ、民間支援機関とも連携しながら困りごとの解消や支援につながるよう働きかけます。<br>
+
・支援機関の役割分担を図ります。<br>
+
◇04.参加支援事業<br>
+
社会とのつながりづくりを支援する<br>
+
・活動や参加に難しさのある人やその家族が社会と接続する機会を設けています。<br>
+
・利用者のニーズを踏まえた丁寧なマッチングを心掛けます。<br>
+
・「学齢期から青年期までの不登校・ひきこもり親の会」を複数回開催しています(次回開催予定…3月23日(土))。<br>
+
〔事業委託先〕NPO法人北本福祉の会かがやきの郷<br>
+
◇05.地域づくり事業<br>
+
世代・属性を超えた居場所をつくる<br>
+
・世代や属性を超えて交流できる場や居場所の設置に取り組んでいます。<br>
+
■まずは、お気軽にご相談ください。<br>
+
共生福祉課では、専門の相談員が日々、窓口でさまざまな相談をお受けしています。<br>
+
お一人おひとりの悩みに寄り添いながら、適切な支援機関と連携し、その人本来の強みや個性を伸ばし、より良い暮らしを実現していけるよう伴走支援していきます。<br>
+
ご相談したいことがありましたら、まずは福祉総合相談窓口までお問い合わせください。<br>
+
解決に向けてできることを一緒に考えましょう。<br>
+
お問合せ:共生福祉課地域共生担当<br>
+
【電話】594-5517【FAX】593-2862<br>
+
〔広報きたもと 令和6年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.05.23 熊本県あさぎり町
ページ名 [[宮城県大崎保健所栗原支所]] 宮城県栗原市()<br>
+
■熊本県子ども・若者総合相談センター熊本県ヤングケアラー相談支援センター合同出張相談会in人吉
'''臨床心理士によるひきこもり専門相談'''<br>
+
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。
場所:大崎保健所栗原支所<br>
+
相談日:6月25日(火)
開催日:2024.02.8日(木曜日)<br>
+
時間:10:30~15:30(※15:00までにご来所ください。)
時間:午後1時30分~4時40分<br>
+
会場:球磨地域振興局会議室人吉市西間下町86-1
申込期限:5日(月曜日)<br>
+
料金:無料
問合せ:【電話】22-2118<br>
+
対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等
〔広報くりはら 令和6年2月号〕<br>
+
連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~熊本市東区月出3丁目1-120熊本県精神保健福祉センター2階
 +
電話:
 +
熊本県子ども・若者総合相談センタ-【電話】096-387-7000(月~金8:30~21:00)
 +
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8:30~17:00)
 +
【E-mail】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp・熊本県子ども・若者総合相談センター(24時間受付)
 +
【E-mail】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp・熊本県ヤングケアラー相談支援センター(24時間受付)
 +
【HP】http://kowaka-cocon.jp/
 +
〔広報あさぎり 2024.6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町子育て応援課]] 愛知県東郷町()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''母子父子家庭など 自立・就業支援相談'''<br>
+
こども家庭センターへようこそ
日時:2024.2月21日()、3月21日()午前10時~午後3時30分<br>
+
 
場所:役場2階第5会議室<br>
+
2024.05.25 北海道鹿追町
内容:母子父子家庭などの自立に向けた総合的な相談<br>
+
◆子育てには常に悩みがつきもの。
相談員:愛知県の母子・父子自立支援員<br>
+
妊娠から子育て期にわたるまでのあらゆる困りごとや悩みごとをお助けするため、4月からトリムセンター内に「鹿追町こども家庭センター」が開設されました。
問合せ:子育て応援課【電話】0561-56-0736<br>
+
妊娠・出産・子育て全般や児童虐待、こどもの貧困、ヤングケアラーなど母子保健や児童福祉に関する相談を受け、ニーズに応じた支援や情報提供、関係機関への橋渡しを行います。
※事前予約優先<br>
+
 
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
◆どんな場所なの?
 +
・妊娠に対する不安、赤ちゃんのお世話の仕方など、ひとりで悩まずに相談してください。保健師や保育士があなたの子育てに寄り添います!
 +
・乳幼児期から18歳までのお子さんに関することや、子育てをされているご家族のさまざまな相談をお受けします。
 +
・プライバシーに配慮した個室や、こどもを遊ばせながら相談ができる相談室を設置しています。
 +
 
 +
◆こんなお悩みありませんか?
 +
産前産後の体や心のこと、お子さんのこと、育児のこと、家庭のさまざまな心配ごとなど、気になることをお話してみませんか。
 +
保健師や保育士など、専門の職員がていねいにお話をお伺いします。お気軽にご相談ください。
 +
 
 +
・発達の遅れが気にかかる
 +
・こどもの不登校を相談したい
 +
・こどもとの関わり方がわからない…
 +
・同世代の育児仲間と交流したい
 +
・妊娠したけど、この先の手続きがわからない
 +
・産後の育児がちょっとつらい…誰かに助けて欲しい
 +
 
 +
●鹿追町こども家庭センター(トリムセンター内)
 +
相談専用ダイヤル【電話】66・1351
 +
[土日祝を除く午前8時30分〜午後5時]
 +
 
 +
●お伺いした相談に応じて、下記の関係機関と連携します
 +
・保健福祉課(健康推進係)
 +
・医療機関
 +
・教育支援センター
 +
・小中高等学校
 +
・民生委員・児童委員
 +
・社会福祉協議会
 +
・児童相談所
 +
・子育て支援課(子育て支援係)
 +
・認定こども園
 +
・地域保育所
 +
・子育て支援センター
 +
・発達支援センター
 +
・学童保育所 など
 +
 
 +
●関係機関が行っている さまざまなサービスをご案内します
 +
・母子健康手帳の交付
 +
・新生児訪問
 +
・産後ケア
 +
・ママと赤ちゃんのにこにこ交流会
 +
・ファミリーサポート事業(育児ネット)
 +
・未就園児園開放
 +
・こどもの予防接種
 +
・チャイルドシート貸し出し
 +
・フードバンク
 +
・一時保育
 +
・不妊治療の助成 など
 +
 
 +
子育ては長い道のりです。
 +
こどもを育てるのは親だけではありません。
 +
たくさんの協力者を得て、あなたらしい子育て方法を一緒に考えていきましょう。
 +
こども家庭センターはすべての子育て家庭を応援します!
 +
 
 +
問い合わせ:鹿追町東町4丁目2番地1(トリムセンター内)
 +
子育て支援係【電話】66・1352
 +
健康推進係【電話】66・4037
 +
〔広報しかおい 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町こども健康課]] 愛知県東郷町()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''女性悩みごと相談'''<br>
+
情報掲示板~相談
日時:2024年2月8・22日()午前10時~午後3時30分<br>
+
 
場所:役場2階第5会議室<br>
+
2024.05.25 鹿児島県 薩摩川内市
内容:配偶者からの暴力等、女性福祉に関する相談(電話相談可)<br>
+
■不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」
相談員:愛知県の女性相談員<br>
+
日時:6月15日()14時30分~18時
問合せ:こども健康課【電話】0561-37-5813<br>
+
場所:すこやかふれあいプラザ
※事前予約優先<br>
+
内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会、どなたでも参加できます。
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
※時間内、いつでも入退室可
 +
※参加無料・リモート対応可
 +
 
 +
問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた)
 +
【電話】070-8498-1957
 +
〔広報薩摩川内 第471号 5月お知らせ版〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町健康保険課]] 愛知県東郷町()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''からだ・こころの健康相談'''<br>
+
お知らせ ~相談~
日時:毎週月曜日(祝日を除く)午前9時~正午<br>
+
 
場所:健康保険課<br>
+
2024.05.25 新潟県小千谷市
内容:保健師によるからだや、こころに関する相談<br>
+
■青少年相談
相談員:保健師<br>
+
友だちとの関係やいじめ、学校のことなどに悩んでいませんか。また、非行や不登校、ひきこもり、子育てなどに関する心配ごとの相談もお受けします。秘密は堅く守られます。
問合せ:健康保険課<br>
+
日時:祝日を除く月~金曜日、午後1時~4時
【電話】0561-56-0758<br>
+
対象:小・中学生、高校生、またはその保護者・家族・友人など
※来所の場合は要予約<br>
+
相談方法:
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
・電話相談
 +
青少年育成センター相談専用ダイヤル
 +
【電話】82-6771
 +
・来所相談
 +
青少年育成センター(教育センター内)
 +
・メール相談
 +
【E-mail】s-center@city.ojiya.niigata.jp
 +
※相談無料
 +
 
 +
問合せ:青少年育成センター
 +
【電話】82-6750
 +
〔広報おぢや 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町障がい者相談支援センター ローゼル]] 愛知県東郷町()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''身体障がい、知的障がい、難病のある人の相談★要予約'''<br>
+
【くらしの情報】相談・募集
日時:毎週月~金曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時<br>
+
 
場所:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」(東郷町諸輪字北山158番地90 社会福祉協議会1階)<br>
+
2024.05.25 福岡県芦屋町
内容:高校生以上の方。福祉サービスの利用、生活や就労の困りごとなど<br>
+
■特設人権相談
相談員:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」職員<br>
+
人権や法律の問題で困っている人は気軽に相談してください。
申込み:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」<br>
+
日時:6月13日()・午後1時30分〜3時30分
【電話】0561-39-0994<br>
+
場所:役場4階
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
相談内容:家庭、相続、登記、戸籍、金銭、いじめ・不登校の人権問題など
 +
相談員:人権擁護委員
 +
相談料:無料
 +
※事前に相談内容を連絡してください。
 +
 
 +
問合せ:障がい者・生活支援係
 +
【電話】223-3530
 +
〔広報あしや 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町地域活動支援センター「柏葉」]] 愛知県東郷町()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''精神障がいのある人の相談'''★要予約<br>
+
クローズアップ豊岡(19)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー
日時:毎週月~土曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時<br>
+
 
場所:地域活動支援センター「柏葉」(東郷町諸輪字中木戸西276番地)<br>
+
2024.05.25 兵庫県豊岡市
内容:福祉サービスの利用、生活や就労の困りごと、うつやひきこもりの相談など<br>
+
都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!
相談員:地域活動支援センター「柏葉」職員<br>
+
 
申込み:地域活動支援センター「柏葉」<br>
+
◆vol.37 「農業×福祉」で誰もが活躍できる社会を
【電話】0561-72-8800<br>
+
石原 光(いしはら ひかる)
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
 
 +
愛知県岡崎市出身。岐阜県の多機能型障がい者福祉施設や大阪・沖縄のフリースクールに勤務。2023年6月から豊岡市へ移住。趣味は、子どもたちと遊ぶこと。
 +
 
 +
◇自己紹介
 +
ハイサイ!私は昨年6月に沖縄出身の妻・子どもと家族3人で沖縄から豊岡へ移住しました。元々子ども好きということもあり、以前はフリースクールで教室長として勤務していました。
 +
 
 +
◇フリースクールって?
 +
フリースクールとは、簡単に言うと、学校に行けない子どもたちの居場所です。学校に行けない理由は、昔であればいじめや素行不良などが主な理由でしたが、現在では、発達障害などの影響で学校に馴染めず学校に行けなくなったという子どもたちも多くいます。不登校者の数は全国で約30万人いると言われています。不登校の子どもたちにとってフリースクールは重要な居場所です。
 +
 
 +
◇私のミッション
 +
フリースクールに勤める中でたくさんの子どもを送り出しました。高校や大学への進学、就職など進路はさまざまですが、中には発達障害の影響で社会に馴染めず、ひきこもってしまう子もいます。しかし、発達障害を抱えている方が社会で活躍できないというわけではありません。発達障害は個性です。適切に支援していれば社会で活躍することができます。フリースクールに勤務していた時にも、卒業後も支援ができればと思うことが数多くありました。
 +
そうした経験から発達障害のある方たちが社会に出る間の支援が必要だと感じ、フリースクールや学校を卒業した発達障害のある方が通うことができる障がい者福祉施設の立ち上げを決意しました。
 +
今後は農業の手伝いや地域貢献をしながら自分のペースで社会性を学び、仕事をする力を身につけることができる施設を2025年4月に開所する予定です。フリースクールや学校等の卒業後の一つの選択肢となる施設を目指していきます。
 +
 
 +
問合せ:地域づくり課
 +
【電話】21-9096
 +
〔広報とよおか 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町地域安心課]] 愛知県東郷町()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''差別や偏見などによる人権相談'''★要予約<br>
+
各種相談ガイド(2)  
日時:2024年2月7日()、3月6日(水)午後1時~3時<br>
+
 
・上記のほか、随時予約を受け付けております。<br>
+
2024.05.25 愛媛県大洲市
場所:地域安心課
+
■おおずふれあいスクール相談
内容:いじめ、差別など人権全般に関する相談<br>
+
(不登校・ひきこもりなど)
相談員:人権擁護委員<br>
+
日時:月~金8:30~17:15
申込み:地域安心課【電話】0561-56-0727★<br>
+
場所:国立大洲青少年交流の家(自然環境館3階)
法務局の人権相談専用電話「みんなの人権110番」<br>
+
 
(【電話】0570-003-110)もご利用ください。<br>
+
問合せ:【電話】0893-24-1414
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
〔広報おおず 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 宮城県仙台市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
市民の生活状況に関する調査にご協力ください <br>
+
合同出張相談会 in 人吉
ひきこもり状態にある方のニーズ等を把握するため、15~64歳の方が属する全世帯(令和5年5月1日現在)を対象に調査を実施しています<br>
+
 
(回答期限を3月31日()に延長しました)。<br>
+
2024.05.22 熊本県水上村
■回答方法<br>
+
■熊本県子ども・若者総合相談センター、熊本県ヤングケアラー相談支援センター 合同出張相談会in人吉
調査票に記載の専用ウェブページまたは添付の返信用はがきにて回答。調査票が届いていない場合は、お問い合わせください。<br>
+
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。
問合せ:市民の生活状況に関する調査担当<br>
+
 
【電話】214・8742<br>
+
相談日:令和6年6月25日()
〔仙台市政だより 2024年2月号〕<br>
+
時間:10:30~15:30 ※15:00までにご来所ください。
 +
会場:球磨地域振興局会議室 (人吉市西間下町86-1)
 +
料金:無料
 +
対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等
 +
 
 +
連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~
 +
熊本市東区月出3丁目1-120 熊本県精神保健福祉センター2階
 +
 
 +
問合せ:
 +
・熊本県子ども・若者総合相談センター
 +
【電話】096-387-7000(月~金 8:30~21:00)【メール】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp(24時間受付)
 +
 
 +
・熊本県ヤングケアラー相談支援センター
 +
【電話】096-384-1000(月~金 8:30~17:00)【メール】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp(24時間受付)
 +
 
 +
・【HP】http://kowaka-cocon.jp/
 +
〔広報みずかみ 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[仙台市精神保健福祉総合センター]] 宮城県仙台市(精神保健福祉センター・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり支援「フリースペース」利用者募集'''<br>
+
心配ごと、悩みごとをひとりで抱えていませんか?
人と関わるのが苦手、外出するきっかけが欲しいなどの思いを抱える思春期・青年期の方が、安心して過ごせる少人数の居場所を提供しています。<br>
+
 
利用日時:月2回(火曜日)午後2時~3時半<br>
+
2024.05.31 北海道奥尻町
対象:市内にお住まいで、ひきこもり状態にある方<br>
+
暮らしに関すること、困ったこと、悩みごとなどお気軽にご相談ください。
詳しくはお問い合わせください<br>
+
 
問合せ:精神保健福祉総合センター<br>
+
■こんなときは民生委員・児童委員へ
【電話】265・2305<br>
+
○在宅生活に関すること
〔仙台市政だより 2024年2月号〕<br>
+
・毎日の介護で困っていること
 +
・福祉サービスの利用に関すること(ホームヘルプ、給食、移送、除雪サービスなど)
 +
・介護保険制度に関すること
 +
・その他
 +
 
 +
○家族関係のこと
 +
・結婚、離婚に関すること
 +
・親子関係に関すること
 +
・扶養に関すること
 +
・相続に関すること
 +
・その他
 +
 
 +
○その他の困りごと
 +
・心身の疾病や障がいに関する相談等
 +
 
 +
○くらしのこと
 +
・住まいに関すること
 +
・近所付き合いに関すること
 +
・生活費に関すること(職業や年金など)
 +
・生活福祉資金など各種貸付制度の利用に関すること
 +
・生活保護に関すること
 +
・遊び場、通学路などの危険個所に関すること
 +
・公害や環境衛生に関すること
 +
・その他
 +
 
 +
○育児・教育のこと
 +
・育児やしつけに関すること
 +
・いじめや不登校に気づいたとき
 +
・非行に関すること
 +
・児童虐待に関すること
 +
・その他
 +
〔広報おくしり 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鎌倉市生活福祉課]] 神奈川県鎌倉市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり講演会'''<br>
+
[注目情報]「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!
◇テーマ「ひきこもりについて知ろう」<br>
+
 
日程:2024.2月27日(火曜日)14時30分〜16時00分<br>
+
2024.06.01 三重県
場所:福祉センター<br>
+
■令和7年4月に県立夜間中学「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!
対象:ひきこもりについて悩んでいる人や関心のある人<br>
+
夜間中学とは、さまざまな理由により小学校・中学校を卒業していない方、不登校などの理由により十分に学ぶことができないまま中学校を卒業した方、自分の国で小中学校の教育を終えていない外国籍の方で、「学びたい」「学び直したい」という思いのある方が学ぶところです。授業料が無料であることなど、基本的には昼間の中学校と同じです。「学びの多様化学校」(いわゆる不登校特例校)として、学齢期の不登校生徒も通うことができるよう準備を進めています。
定員:先着50人<br>
+
生徒の募集は秋ごろ開始する予定です。
申し込み:e-kanagawa電子申請<br>
+
〔県政だより みえ 令和6年6月号〕<br>
問合せ:生活福祉課【電話】61-2319<br>
+
〔広報かまくら 2024年2月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎市生活支援相談センター]] 長崎県長崎市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''「ひきこもり」について相談してみませんか?''' <br>
+
市政情報(3)
ひきこもりは、本人の怠けや親の甘やかしが原因ではありません。<br>
+
 
いつでも誰にでも起こる可能性があります。回復するには、時間をかけてエネルギーを貯めることと、理解してくれる人の存在が重要です。<br>
+
2024.06.01 北海道函館市
1人で悩まず、ぜひ相談してください。<br>
+
■子ども悩み相談電話はこだて子どもほっとライン
◆相談先<br>
+
学校生活や家庭生活のことで悩んでいるお子さんや保護者等のために、「はこだて子どもほっとライン」を開設しています。
・精神疾患や暴力などの悩み 精神保健福祉相談室(【電話】829-1311)<br>
+
いじめや不登校をはじめ、友達関係の不安や子育てに関する悩みなどについて、どうぞお気軽にご相談ください。
・経済、生活問題での悩み 市生活支援相談センター(【電話】828-0028)<br>
+
電話相談窓口:
・どこに相談したらいいか分からないかた<br>
+
・こころの相談員相談電話【電話】57-3009、【電話】57-6644
北多機関型地域包括支援センター(【電話】801-2765)<br>
+
・南北海道教育センター【電話】57-8251
南多機関型地域包括支援センター(【電話】801-0711)<br>
+
開設日時:月~金曜日(祝日を除く)午前8時45分~午後5時半
◆ひきこもり家族学習会<br>
+
〔市政はこだて 令和6年6月号〕<br>
対象:6カ月以上ひきこもり状態のかたの家族<br>
+
日時:2024.2月21日()午後2時〜4時<br>
+
場所:市民会館<br>
+
テーマ:就労支援について知ろう<br>
+
申込み:電話<br>
+
問合せ:精神保健相談ダイヤル<br>
+
【電話】829-1311<br>
+
〔広報ながさき 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[カウンセリングスペース やどりぎ]] 福岡県福岡市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
『講座・教室』ネット依存・ゲーム障がいに関する家族向けワークショップ<br>
+
今月の相談(3)
家族のインターネット・ゲームの使用やそれに伴う社会的・金銭的トラブル、ひきこもりへの具体的な対応方法を専門家から学びます。<br>
+
 
日時:2024.2/17(土)午前10時~午後4時<br>
+
2024.06.01 大阪府熊取町
場所:あいれふ(中央区舞鶴二丁目)<br>
+
■子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約)
対象:子どもや配偶者のインターネット・ゲーム使用に悩む家族(当事者の参加は不可)<br>
+
相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・非行・不登校など
定員:25人(先着)<br>
+
日時:
料金:無料(市外に住む人は1組3,000円)<br>
+
1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで
申し込み:電話かメールに応募事項とメールアドレスを書いて、2月1日以降に問い合わせ先へ。<br>
+
2 要予約
ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。<br>
+
場所:
問い合わせ:カウンセリングスペース やどりぎ<br>
+
1 熊取ふれあいセンター2階
【電話】092-409-5178<br>
+
2 教育・子どもセンター
【メール】yadorigi@japanmac.or.jp<br>
+
 
〔福岡市政だより 令和6年2月1日号〕<br>
+
問い合わせ:
 +
1 子育て支援課【電話】452-6814
 +
2 学校教育課【電話】452-6361
 +
〔広報くまとり 令和6年6月号 〜第877号〜〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ちば南部地域若者サポートステーション]] 千葉県木更津市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''サポステ説明会'''<br>
+
情報パック【大会・催し】(3)
日時:2024.2月13日()午後2時~4時<br>
+
 
場所:駅前庁舎会議室2<br>
+
2024.06.01 愛知県大府市
内容:脱ひきこもりから就職までの道のり・元引きこもりの体験談とサポステ紹介<br>
+
■不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe
対象:15~49歳の若者とその保護者の方・ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方<br>
+
(1)エスコートおおぶplus見学会と(2)家族交流会を行います。
参加費:無料<br>
+
日時:6/16(日)
問合せ:ちば南部地域若者サポートステーション<br>
+
(1)10:00~10:50
【電話】0438-23-3711<br>
+
(2)11:00~12:00
〔広報きさらづ 令和6年2月号〕<br>
+
場所:エスコートおおぶplus(ライムぷらす内・北崎町)
 +
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族
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定員:各25人(先着順)
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:福祉総合相談室
 +
【電話】45-6219
 +
〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町福祉課]] 愛知県東郷町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり家族の会'''<br>
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教育相談室だより…504
ひきこもり当事者のご家族が集まって、悩みを話したり情報交換をする会です。<br>
+
 
ご家族への接し方に悩んでいる人、同じ悩みを持つ人と話したい人など、ご参加ください。<br>
+
2024.06.01 埼玉県日高市
日時:2024.2月20日(火)午後2時から4時まで<br>
+
■ひとりひとり だれもが かがやくように 相談してね!
場所:役場1階第1会議室<br>
+
令和6年度がスタートして、約2か月が過ぎました。4月に入学式、始業式を迎え、子どもたちは希望に胸を膨らませ、新たな気持ちで学校生活をスタートさせたことと思います。
対象:ひきこもり当事者のご家族<br>
+
さて、ここ数年不登校の児童生徒が全国的に急増するなど、新型コロナウイルス感染症拡大による影響と思われる現象が出ています。
費用:無料<br>
+
また、新年度に入り新たな人との関わりや、生活環境の変化により、学校生活に慣れない、緊張から疲れが出るなど、体調を崩す子どももいるようです。
申込み:不要<br>
+
子どもの様子で気になること、普段の様子とは違うと感じるサインに気付いたときなどは、家庭だけで抱え込まず教育相談室へいらしてみてください。
問合せ:福祉課【電話】0561-56-0732<br>
+
教育相談室は、生涯学習センターの2階にあります。幼児期から18歳までの子どもの教育に関する相談を行っています。時間は平日午前10時から午後5時まで。学校が長期休業中の夏休みなども相談を行っています。
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
 
 +
▽こんなことで悩んでいませんか?
 +
・クラスになじめない
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・学校に行きたがらない
 +
・元気がなく、話をしたがらない
 +
・いじめられているかもしれない
 +
・落ち着きがなく、勉強がよく理解できない
 +
・発達に遅れがあったり、身体機能にハンディがあったりする
 +
・ことばの遅れがある
 +
等、ご心配な点がありましたらご相談ください。
 +
 
 +
相談室には、電話相談と電話で予約する面接相談があり、相談員、臨床心理士が対応しています。また、各学校の「ふれあい相談室」や「スクールカウンセラー」とも連携を図っています。
 +
答えは子どもの心の中に必ずあります。子どもにどんな支援ができるかなどを一緒に考え、答えを探し出しましょう。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。お待ちしています。
 +
〔広報ひだか 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 宮城県仙台市 ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
2024.02.01 宮城県仙台市
+
生涯学習センター・交流館ー清水区(1)ー
■ひきこもりや障害のある方の家族向け学習会・相談
+
 
内容:ファイナンシャル・プランナーによる、親亡き後を見据えた将来の生活設計等に関する学習会と個別相談
+
2024.06.01 静岡県静岡市
申込み:2月6日午前10時から電話でNPO法人障がい者の暮らしとお金の相談室
+
■入江生涯学習交流館
【電話】748・7358
+
▽不登校について考える親の接し方
問合せ:障害者支援課
+
日時:7/6(土)、13(土)の9:30~11:30(全2回)
【電話】214・8165
+
内容:専門家から話を聞き、不安や悩みを共有し、子どもとの関わり方などについて考える
〔仙台市政だより 2024年2月号〕<br>
+
募集人員:18歳以上の人12人
 +
費用等:500円
 +
申込み:電話[6/7(金)、10:00~・申込順]
 +
 
 +
問合せ:入江生涯学習交流館〒424-0831入江三丁目8-12
 +
【電話】363-2802
 +
〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[仙台市ひきこもり地域支援センター]] 宮城県仙台市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり地域相談会'''<br>
+
〔市民のひろば〕子育て・教育
日時:2024.2月21日()午後2時~4時<br>
+
 
会場:八木山市民センター<br>
+
2024.06.01 奈良県天理市
内容:個別相談<br>
+
■いなほカフェ
対象:市内にお住まいでひきこもり状態にある方の家族6組〔先着〕<br>
+
日時:6月8日()9時30分〜11時30分
申込み:2月6日午前10時から電話で仙台市ひきこもり地域支援センター<br>
+
場所:教育総合センター
【電話】285・3581<br>
+
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会
〔仙台市政だより 2024年2月号〕<br>
+
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です
 +
対象:小中学校児童生徒の保護者
 +
 
 +
申込み・問合わせ:教育総合センター
 +
【電話】63-0316
 +
〔広報「町から町へ」 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鎌倉市生活福祉課]] 神奈川県鎌倉市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり等相談'''<br>
+
Photo Topics
要予約(随時)<br>
+
 
月曜日~金曜日:市役所9時00分~17時00分<br>
+
2024.06.01 愛知県大府市
生活福祉課【電話】61-2319<br>
+
■4/19 地域活動支援センター おおぶplus竣工(しゅんこう)
〔広報かまくら 2024年2月1日号〕<br>
+
○新たな憩いの場が誕生
 +
北崎町に市内2カ所目となる地域活動支援センターおおぶplusが誕生し、竣工式が開催されました。
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このセンターは、障がい者の創作活動や社会との交流促進などの機会を提供する施設として、社会福祉法人憩の郷が運営。さらに、不登校やひきこもりの方を支援するエスコートおおぶplusも併設しています。
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精神保健福祉士などが常駐し、当事者の活動を支えます。岡村市長は「利用者の皆さんの交流の場・憩いの場として、活気あふれるセンターにしたい」と話しました。
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〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊勢市ひきこもり地域支援センター つむぎ]] 三重県伊勢市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり'''<br>
+
[市長メッセージ]森中 高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
とき:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
 
ところ:伊勢市ひきこもり地域支援センターつむぎ〔福祉健康センター・1階〕<br>
+
2024.06.01 滋賀県守山市
【電話】63-5670)<br>
+
■安心して子育てができる環境と支援体制の整備に向けて
〔広報いせ 令和6年2月1日号〕<br>
+
このたび、自治会長として6年、また、健康推進員として10年在職された皆さまが自治振興表彰を受賞されました。永年のご貢献に対し、心より感謝するとともに、お祝いを申し上げます。
 +
 
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さて、昨年度82人もの待機児童が発生し、これまで、よしみ乳児保育園やフェリーチェ今宿保育園の開園、保育士確保のための民間園に対する支援など、ハード・ソフト両面での対策に最大限取り組んできたところですが、保育ニーズの高まりや低年齢化、保育士確保が困難な状況が続いていることから、今年度もいまだ多くの待機児童が生じており、大変申し訳なく思っております。このことを真しん摯しに受け止め、今後も令和7~8年度の開園に向けた新園の整備、手当などの拡充や保育ソーシャルワーカーの配置による保育士の定着化・確保に向けた取り組みなどを進め、早期の待機児童解消を目指します。
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また、子育て・教育についての不安・悩みに寄り添う相談窓口を新たに2つ開設しました。妊娠・出産や子育てなど、子どもに関するあらゆる相談は「こどもなんでも相談窓口」〔【電話】582-1112〕へ、不登校や子育てなど、子どもや家庭が抱える教育の悩みに関する相談は「教育支援センター」〔【電話】583-4237〕へ、ぜひお気軽にご相談ください。
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さらに、駅周辺商業施設内への子育て拠点施設整備の着手、保育園などにおける主食提供の開始、幼稚園の給食開始に向けた準備、児童クラブの安定運営と質の向上、園の安全対策の徹底など、子育て環境の充実に積極的に取り組んでいます。
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今後もさまざまな子育て支援施策に取り組み、「子育てするなら守山!」と感じてもらえる環境整備に努めます。
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〔広報もりやま 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
ひきこもり出前相談を実施
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小学校低学年から30人以下学級がスタート〔府内初〕
  
2024.02.01 岐阜県岐阜市記事を読み上げる
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2024.06.01 大阪府交野市
ひきこもり相談室相談員がコミュニティセンターに出向き、相談をお受けします。
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現在、小学校の1学級の児童数は文部科学省が定める基準により、1年生から5年生まで35人、6年生は40人となっています。交野市では、いち早く市独自の基準により小学校全ての学年で35人以下学級を実施し、子どもたちによりきめ細かな教育を行ってきました。今年度から取り組みをさらに一歩進め、大阪府内で初めて小学校1年生の30人以下学級を実施しています。
日時:2月28日(水)午前10時30分~11時30分、午後1時~2時、2時30分~3時30分
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場所:東部コミュニティセンター多目的室(芥見4-80)
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対象者・定員:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族/各1組
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申込・問合せ:2月8日(木)~26日(月)に市ホームページの申込フォームまたは電話でひきこもり相談室【電話】214-3703へ。先着順。定員を超えた場合は、個別に日程調整。
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『HP』1020423
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■児童も学力も教員も三方よし! 30人以下学級
〔広報プラスーわたしの広報ぎふー2024年2月1日号〕<br>
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▼学力 個々の学習状況を把握
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個々の学習状況をきめ細かく把握することで、これまで以上に児童に寄り添った指導、助言することが可能となります。また、児童が授業の中で発言する機会や児童1人に対する教員の声掛けの回数が増加し、学力の素地となる「学びに向かう力」の向上につながると考えられます。
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▼児童 心と体を丁寧にケア
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教員が児童一人ひとりに話を聞いたり、声掛けをしたりする等のコミュニケーションの充実をより一層図ることができ、また児童が教員や友だちに自身のことを伝えやすい環境がつくられます。いじめや不登校等の早期発見や未然防止も期待できます。
 +
 
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▼教員 業務の負担軽減
 +
30人以下学級により、教員のさまざまな業務の負担が軽減されます。とりわけ、学級担任の実務的な作業の負担が減る分、児童への支援・指導の時間が確保できるようになります。
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30人以下学級は、次年度は小学校2年生まで拡大する予定です。今後も子どもたち一人ひとりを大切にし、より豊かな学びが展開されるよう、学校教育を充実させていきます。
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■妙見坂小1年生クラス
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30人以下学級の授業をのぞいてきました
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初めての授業にドキドキ、ワクワク!学校生活がスタートしたばかりの新1年生の授業を紹介します。
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1年生が67人(4/8現在)在籍する妙見坂小学校では、通常(国基準)は2クラスになるところを3クラスに分け、よりきめ細かな授業を展開中です。R7年度は1・2年生、R8年度は1・2・3年生と、対象学年を段階的に拡大し、小学校低学年における30人以下学級を実施する予定です。
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○妙見坂小 土岐(とき)美咲(みさき)先生
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児童全員に鉛筆の持ち方を教えるという今回の授業は、人数が少ない分、個々の様子がよく分かるなと感じました。また、答案採点などの処理時間が減ることで時間にゆとりが生まれ、その時間を児童とのコミュニケーションや、教師間の情報共有、教材研究や翌日の準備等にあてることができ、より質の高い授業ができると期待しています。今後はクラスを4人ごとのグループに分けて授業をする機会を増やしていき、児童同士でより密なつながりを深められるような工夫をしていきたいと考えています。
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○妙見坂小 小嶺(こみね)彰博(あきひろ)校長
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教員がきめ細やかな指導ができるようになり、うれしく感じています。児童の学力向上はもちろんのこと、担任が一人ひとりと密に対話できることで、児童のコミュニケーション能力の向上が期待できると考えています。教職員が同じ方向を向き、児童が「学校が楽しい、今日も行きたい」と思ってもらえるような笑顔あふれる学校をめざしています。学校、家庭、地域が連携し、1日でも早く他の学年にも拡大していくことを願っています。
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問合せ:指導課
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【電話】810-0522
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〔広報かたの 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
その他のお知らせ(広報ふるどの 2024年2月号 No.498)  
+
【特集】かみかわの教育(2)学校(園)教育の推進 学びに向かう力を高める
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 +
2024.06.01 兵庫県神河町
 +
■基本方針(1)「生きる力」を育む教育の推進
 +
 
 +
◇実践目標
 +
(1)学びあう「確かな学力」の育成
 +
(2)支えあう「豊かな心」の育成
 +
(3)育みあう「健やかな体」の育成
 +
(4)兵庫型「キャリア教育」の推進
 +
(5)特別支援教育の推進
 +
(6)幼児期の教育の充実
 +
(7)ふるさと学習の推進
 +
 
 +
◇具体的実践事項
 +
(1)学びあう「確かな学力」の育成
 +
ア 学力向上の推進
 +
・「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進
 +
・家庭学習の充実
 +
イ 国際理解を深める教育の推進
 +
・豊かな語学力やコミュニケーション能力を育成する外国語教育の推進
 +
・英語の実践的な運用能力の育成
 +
ウ 理数教育の充実
 +
・科学技術人材育成のための理数教育の充実
 +
・観察・実験の指導力の向上
 +
エ 読書活動の推進
 +
・読書への関心の高揚と習慣の定着
 +
オ 情報活用能力の育成
 +
・発達段階に応じた情報活用能力の育成
 +
・情報モラル・セキュリティ意識の育成
 +
 
 +
・カーミン読書
 +
・かみかわトレーニング
 +
・学校司書の配置
 +
・家庭学習の手引き
 +
・学習支援員、生活支援員の配置
 +
・スクール・サポート・スタッフの全校配置
 +
・指導主事の配置
 +
 
 +
(2)支えあう「豊かな心」の育成
 +
ア 兵庫型「体験教育」の推進
 +
・幼児児童生徒の豊かな人間性と社会性の育成
 +
・発達段階に応じた本物に親しむ体験活動の推進
 +
・持続可能な社会の担い手を育成する環境教育の推進
 +
イ 道徳教育の推進
 +
・他者や自己との「対話」による道徳教育の推進
 +
・学校・家庭・地域が連携した道徳教育の推進
 +
ウ 人権教育の推進
 +
・多文化共生社会の実現をめざす教育の充実
 +
・人権課題の主体的解決に向けた教育の推進
 +
エ 「兵庫の防災教育」の推進
 +
・「伝え」「活かし」「備える」実践的な兵庫の防災教育の推進
 +
・震災からの創造的復興の経験を生かした被災地の支援
 +
 
 +
(3)育みあう「健やかな体」の育成
 +
ア 体力・運動能力向上の推進
 +
・豊かなスポーツライフを継続する資質・能力の育成
 +
・体力・運動能力向上を図る態度の育成
 +
イ 食育・健康教育・安全教育の推進
 +
・食育の組織的・計画的・継続的な推進
 +
・積極的に健康な生活を実践する力を育む保健教育の推進
 +
・危機に対し、適切に対応できる力を育む安全教育の推進
 +
 
 +
(4)兵庫型「キャリア教育」の推進
 +
ア 体系的・系統的なキャリア教育の推進
 +
・小・中一貫したキャリア形成を図る取組の充実
 +
・キャリアプランニング能力等の育成
 +
イ 社会に触れる機会の充実
 +
・社会参画に必要な態度や能力の育成
 +
 
 +
(5)特別支援教育の推進
 +
ア 連続性のある多様な学びの充実
 +
・教育的ニーズに応じた指導の充実
 +
・すべての教職員の学びの継続による特別支援教育についての専門性の向上
 +
・進学時の引き継ぎ情報を活用した支援・指導の継続と、通常学級における特別支援教育(通級指導)の充実
 +
イ 一貫性のある支援体制の構築
 +
・連携による切れ目ない特別支援教育に関する支援の充実
 +
・特別支援教育に関する理解啓発の推進
 +
 
 +
・サポート会議
 +
 
 +
(6)幼児期の教育の充実
 +
ア 幼児期における教育の質の向上
 +
・幼児一人ひとりの発達の特性に応じた質の高い保育の推進
 +
・幼小教職員による参観、合同研修会等の連携・交流・接続の推進
 +
イ 開かれた園づくり
 +
・学校・家庭・地域社会の連携に向けた取組の充実
 +
・地域との連携の推進
 +
 
 +
・預かり保育
 +
 
 +
(7)ふるさと学習の推進
 +
ア ふるさと意識を醸成する教育の推進
 +
・神河町の魅力を再認識し、ふるさと神河に誇りを持つ教育の推進
 +
・歴史文化に関する教育などの充実
 +
イ 人々とのふれあいを通じて地域を大切に思う心の育成
 +
 
 +
・冬の自然体験(小1・小4・中2)
 +
・神河ふるさと学習
 +
 
 +
■基本方針(2)学びを支える環境の充実
 +
◇実践目標
 +
(1)教職員の資質・実践的指導力の向上
 +
(2)学校の組織力の強化
 +
(3)修学環境の整備・充実
 +
(4)家庭と地域が連携した教育の推進
 +
 
 +
◇具体的実践事項
 +
(1)教職員の資質・実践的指導力の向上
 +
ア 質の高い教職員の育成
 +
・教職員の資質向上研修の充実
 +
・教職員としての基本姿勢の確立
 +
イ 教職員の働き方改革の推進
 +
・ワーク・ライフ・バランスに配慮のある職場環境づくり
 +
 
 +
・町教職員研修会
 +
・生活アンケート(小6・中3)
 +
・教職員自己評価アンケート
 +
 
 +
(2)学校の組織力の強化
 +
ア 組織的効率的な学校運営の推進
 +
・学校評価を活用した運営改善と評価結果の公表
 +
イ 地域・家庭と連携したいじめなど問題行動・不登校への対応
 +
・「豊かな人間性を育む、魅力ある学校づくり」の推進
 +
・いじめ等問題行動対策の推進
 +
・不登校対策の推進
 +
 
 +
・教育活動アンケート
 +
・校内教育支援センター(適応指導教室)の設置と支援の充実
 +
・ひょうご不登校対策プロジェクトと連動した取組
 +
 
 +
(3)修学環境の整備・充実
 +
ア 安全・安心な教育環境整備の推進
 +
・老朽化対策、トイレ改修、空調設備の充実
 +
・子どもの安全を守る体制の推進
 +
イ ICT等の先進的な学習基盤の整備
 +
・「主体的・対話的で深い学び」を支援するICT環境の整備
 +
ウ 不審者侵入に備えた防犯訓練の実施と防犯意識の向上
 +
 
 +
・学校施設長寿命化計画
 +
・GIGAスクール構想の推進
 +
 
 +
(4)家庭と地域が連携した教育の推進
 +
ア 「地域とともにある学校」づくりの推進
 +
・開かれた学校づくり
 +
・地域全体で子どもを育てる環境づくり
 +
イ 家庭の教育力の向上
 +
・家庭への情報提供
 +
・親としての学びへの支援
  
2024.02.01 福島県古殿町
+
・学童保育クラブ
■ひきこもりについて悩まず相談ください
+
・第2期神河町子ども・子育て支援事業計画
「ひきこもり」は、様々な要因がいくつも複雑に絡み合っている場合があり、自分たちだけで何とかしようと思うと、不安も心労も増えていきます。「ひきこもり」の長期化を防ぐためにも、早めに相談ください。(健康福祉課【電話】53-4616)また県でも、「福島県ひきこもり相談支援センター」(【電話】024-573-0866)を設置していますので、悩まず相談ください。相談は秘密厳守で行います。
+
〔広報かみかわ 令和6年6月号〕<br>
〔広報ふるどの 2024年2月号 No.498〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例 ~ともに生きる社会を目指して~
+
年齢や環境に応じた支援が充実 加古川子育てサポート
  
2023.01.01 神奈川県
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2024.06.01 兵庫県加古川市
県は県議会と共に、「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定し、取り組みを進めてきましたが、障がい当事者等との対話を重ねる中で、本人の意思を尊重するためには本人の立場に立たなくてはならないことに改めて気付き、この条例を作りました。「当事者目線の障がい福祉」とは、障がい者に関係する全ての人が本人の気持ちになって考え、本人の望みと願いを大事にし、そして、障がい者が自分の気持ちや考えで、必要なサポートを受けながら暮らせる社会をつくることです。
+
市では産前産後をはじめ、子どもの成長とともに生じる悩みや負担が少なくなるようサポートしています。
  
■令和4年10月21日に当事者目線の障害福祉推進条例を公布しました。4月1日から施行します。
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(1)赤ちゃんとお母さんを産後ケアでサポート
〇基本理念(大事にすること)
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対象:12カ月まで
1.個人として尊重されること
+
出産後のお母さんと赤ちゃんの健康管理や生活相談、沐浴(もくよく)やスキンケアの仕方などの支援を行います。施設を利用する宿泊型・通所型と、助産師が自宅を訪れる訪問型の3種類があります。訪問型は無料で利用できます。
2.障がい者が自己決定できるようにすること
+
くわしくはこちら(※本紙参照)
3.障がい者が、希望する場所で、自分らしく暮らせること
+
4.障がい者の可能性を大切にすること
+
5.障がい者だけでなく、周りの人たちも喜びを感じられること
+
6.全ての県民で地域共生社会を実現すること
+
  
■皆さんに取り組んでいただきたいこと
+
問い合わせ:育児保健課
・全ての人は、障がい者に対して、障がいを理由とする差別、虐待、大切にしている考え方を傷つけることをしてはいけません。
+
【電話】427-9325
・障がい者の生活しづらいことや困ったことがあるときに、周りの人が工夫をして、生活しやすくするようにしましょう。
+
・障がい者が、社会、経済、文化などのいろいろな活動に参加できるような機会をつくりましょう。
+
  
県は理念の実現に向けて基本計画をつくり、取り組みを進めます!
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(2)年代ごとの悩みを相談子育て相談
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対象:18歳まで
 +
子どもの成長に合わせて生じるさまざまな相談を受けています。
  
■条例は難しくて分かりにくい。だけど、みんなで読みたい
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くわしくはこちら(※本紙参照)
私は、周囲の人が障がい者本人の気持ちになって寄り添い、本人が地域で活動できるようになることが大事だと思います。普段、電動車椅子で移動する中、例えば段差への対応や周囲からの配慮について、生活のしづらさを感じています。より多くの方に当事者目線の障がい福祉を理解してほしいと願い、仲間たちと一緒に考え、議論して作り上げました。ぜひご覧ください。
+
  
猿渡 達明(さるわたりたつあき)さん
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○産前産後のお母さんの過ごし方、授乳や赤ちゃんの栄養についてなど※妊娠中~就学前。
  
◆みんなで読める「わかりやすい版」(通称)です!
+
問い合わせ:育児保健課
県のホームページで、ぜひご覧ください。
+
【電話】427-9325
  
〇「わかりやすい版」での言葉の言い換え例
+
○不登校や発達など※年長~中学生。
条例の原文:県の責務
+
→県がすること
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条例の原文:障害者の権利擁護
+
→障害のある人の権利を守ること
+
条例の原文:人材の確保、育成等
+
→障害福祉の仕事をする人を増やして、育てること
+
  
◆障がい当事者の方々を中心としたワーキンググループを設置し、一緒に条例の「わかりやすい版」を作成しました。
+
問い合わせ:教育相談センター
・別の障がい種別の方と関わることで、新しい気付きがあって楽しかったです。
+
【電話】421-5484
下条章子(しもじょうあきこ)さん
+
・本当に、みんなの力があって、こういうものができました。
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小西勉(こにしつとむ)さん
+
・分かりやすいものを作ってと仲間からも言われていたので、やりがいを感じました。
+
冨田祐(とみたたすく)さん
+
  
〇ワーキンググループのメンバー
+
○問題行動やいじめなど※年長~中学生。
※詳しくは本紙3面をご覧ください。
+
  
■ともに生きる
+
問い合わせ:少年愛護センター
≪ともいきバトン vol.40≫
+
【電話】423-3848
このコラムでは、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念に共感していただいている方々のメッセージをご紹介しています。
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今月は、東洋大学社会学部社会福祉学科LEAF(リーフ)の皆さんに伺いました!
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○子どもを取り巻く家庭環境や悩みなど※18歳まで。
  
〇やまゆり園お友達プロジェクト
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問い合わせ:家庭支援課
LEAFは、意思決定支援の取り組みとして、障害者支援施設である津久井やまゆり園、芹が谷やまゆり園の利用者の方と対等な「お友達」関係を築くことで、障がいのある方が意思を表に出しやすい環境づくりを目指しています。交流を通して、お互いの話や表情などからコミュニケーションが成り立っていると気付き、意思を表し、実現する様子もうかがい知ることができました。
+
【電話】427-3073
そして、一緒に楽しい時間を過ごすことで、お友達になることができました。私たちもコロナ禍によって人とのつながりが減っていたので、交流を通して「友達」について改めて考える機会にもなっています。
+
  
■ともに生きる社会 かながわ憲章 平成28年10月14日 神奈川県
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(3)中学校を卒業しても医療費無料
一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします
+
対象:18歳まで
一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します
+
安心して病院などで受診できるよう、入院や通院など、保険診療分の医療費が18歳(到達以後の最初の3月31日)まで無料です。
一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します
+
くわしくはこちら(※本紙参照)
一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます
+
  
平成28年7月26日、障がい者支援施設である県立「津久井やまゆり園」において、大変痛ましい事件が発生しました。このような事件が二度と繰り返されないよう、県と県議会は、この悲しみを力に、断固とした決意をもって、ともに生きる社会の実現をめざし、「ともに生きる社会かながわ憲章」を定めました。
+
問い合わせ:医療助成年金課
「かながわ憲章」で検索。
+
【電話】427-9190
  
上記記事に関する問合せ:
+
(4)子育て世帯をマイナポイントで応援!
・当事者目線の障害福祉推進条例については…県共生推進本部室【電話】045-285-0548【FAX】045-210-8854
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対象:未就学児(令和6年度限定)
・ともいきバトンについては…【電話】045-210-4961【FAX】045-210-8854
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マイナンバーカードを保有する未就学児一人につき1万円分のマイナポイントを付与します。ポイントを受け取るには申し込みが必要です。
〔県のたより 令和5年1月号〕<br>
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くわしくはこちら(※本紙参照)
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問い合わせ:こども政策課
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【電話】427-9249
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(5)働く保護者も安心児童クラブ
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対象:小学生
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保護者が仕事などで忙しい家庭の児童を預かるため、午後6時30分まで開所しています。長期休業中は午前7時45分から開所。いずれも午後7時まで延長できます。
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くわしくはこちら(※本紙参照)
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問い合わせ:社会教育課
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【電話】427-9751
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(6)学校に通う児童・生徒を応援!就学援助
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対象:小・中学生
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経済的な理由で就学が困難な家庭に、学用品や校外活動、給食など学校で必要な費用の一部を支給します。市立小・中学校に加え、市外の学校に通う市内在住の児童・生徒にも対象が広がりました。
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申し込み:6月3日(月)~11日(火)午前9時15分~午後4時
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場所:市役所新館10階
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くわしくはこちら(※本紙参照)
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問い合わせ:学務課
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【電話】427-9343
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(7)給食費の値上がり分をサポート
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対象:小・中学生(令和6年度限定)
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物価の上昇による給食費の増額分を市が補います。学校給食では栄養価や量、季節感などを考え、正月やひなまつりなどの行事食や、かつめしや加古川パスタなどの地元メニューなどを提供しています。
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くわしくはこちら(※本紙参照)
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問い合わせ:学務課
 +
【電話】427-9590
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 +
■年齢に応じた子育てサポート
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〇妊娠・出産前
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子育て相談・健診費用助成・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー
 +
産後:産後ケア・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
 
 +
〇未就学児
 +
各種一時預かり・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
〇小学生
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子育て相談・医療費無料・児童クラブ・就学援助・給食費支援・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
 
 +
〇中学生
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子育て相談・医療費無料・就学援助・給食費支援・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
〇高校生
 +
子育て相談・医療費無料・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
 
 +
問い合わせ:こども政策課
 +
【電話】427-9397
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〔広報かこがわ 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
新年のごあいさつ
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お知らせ(2)
  
2023.01.01 栃木県さくら市
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2024.06.01 滋賀県栗東市
■さくら市長 花塚隆志
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■子ども・若者よろず相談
明けましておめでとうございます。本年が皆様にとりまして最良の年であります様お祈り申し上げます。兎年は「飛躍」「向上」の年、何かを始めるのに最適な年です。本市も新たに挑戦します。
+
不登校や、ひきこもり、ヤングケアラーなど子ども・若者に関するさまざまな困りごとの相談に社会福祉士などが応じます。
 +
当事者、家族など、どなたでも利用いただけます。まずはお電話ください。
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日時:6月25日(火)、7月23日(火)、8月20日(火)、9月24日(火)、10月29日(火)、11月26日(火)、12月24日(火)、1月28日(火)、2月25日(火)、3月25日(火)14:00~16:00
 +
場所:市役所
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問合せ・申込み:生活支援相談室(社会福祉課内)
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【電話】551-0118【FAX】553-3678
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〔広報りっとう お知らせ版 2024年6月号〕<br>
  
○氏家駅周辺の魅力向上
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
まず、氏家駅東口から上町交差点までの都市計画道路整備を核とする、エリア全般に関わる整備事業です。次世代に向け、駅周辺に全く新たな空間を創出すべく、地域の皆様との意見交換を通じた基本構想に続き、未来予想図となる基本計画を策定します。より広くご意見を賜りながら事業実施に向います。
+
ページ名 [[]] ()<br>
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子育てのこと、区役所に相談してください
  
○お丸山全山プロジェクト
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2024.06.01 大阪府大阪市福島区
これまでの検討内容、いただいてきたご意見や「お丸山会議」での活性化案をもとに、スカイタワー周辺の再生整備計画に取り組みます。景観創出を目指すエリアも含め、全山プロジェクトとして着手します。桜並木の大改修が始まりました。市を花と緑で彩る取組を進めます。
+
▽子育てに悩んだ時は…保育士・家庭児童相談員
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子育てがつらい、イライラしてしまう、不登校などの悩みを抱えていませんか?
  
○地域における新たな計画等行政区重視の市政
+
問合せ:保健福祉課(子育て支援室)2階20番
蒲須坂駅前や上野地区等について、住宅建設や排水等、従来からの課題解決を目指して新規計画の検討に入ります。市内全域における地域の課題解決に向けてさくら市の飛躍的向上を目指して推進します。
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【電話】6464-9887【FAX】6462-4854
そしてもちろん、これまでの取組を更に「向上」させます。
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〔広報ふくしま 令和6年6月号〕<br>
  
○売上を伸ばす!
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
農・商・工の振興、企業誘致の取組を増進します。道の駅に新たな空間を創出し、グレードアップを図ります。
+
ページ名 [[]] ()<br>
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きらっと いきいき あったかい 「高知家」の教育
  
○気力・体力・学力No.1
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2024.06.01 高知県
県内1子どもが多い(年少人口比率)市として、教育施策に一層注力します。全年代に向けたスポーツ環境整備や芸術・文化の振興、歴史の顕彰に努めます。
+
第3期教育等の振興に関する施策の大綱・第4期高知県教育振興基本計画について
  
○母になるなら、父になるならさくら市で
+
県では、本県の教育などの振興に向けた基本理念や基本目標、それらを実現するための総合的な施策などについて定めた「第3期教育等の振興に関する施策の大綱」(第3期大綱)と、その内容を踏まえ、具体的な事業計画などを定めた「第4期高知県教育振興基本計画」(第4期基本計画)を令和6年3月に策定しました。
保育園の民営化、子育て支援施策の増強を図ります。グリーン社会、環境先進市を目指します。
+
  
○安全な暮らしのために
+
第3期大綱など詳しくはこちら!!
福祉タクシーやデマンド交通など、移動手段を向上させる取組や防災の取組、福祉施策全般を強化します。
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【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024032800399/
新たにスタートした市議会の皆様と闊達に議論、切磋琢磨、協力しながら、努力してまいります。どうか本年も宜しくお願い申し上げます。
+
  
■さくら市議会議長 福田克之
+
●第3期大綱・第4期基本計画の4つのポイント
あけましておめでとうございます。
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▽Point1 「高知家」の教育の指名として掲げる新たな大綱の3つの「目指す人間像(基本理念)」
昨年12月に、さくら市議会議長に就任しました福田克之でございます。
+
前期大綱・基本計画の「目指す人間像」は引き継ぎつつ、そのうえで、多様性や包摂性の尊重という考え方を重視し、本県の教育が総合的に目指す人間像を3つにしました。
市議会を代表いたしまして年頭のご挨拶を申し上げます。
+
市民の皆様におかれましては、輝かしい新春をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。また、日頃より議会活動に多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
+
  
○今年の市議会は
+
3つの目指す人間像(基本理念)
昨年秋に、市議会議員選挙が行なわれ、新しい体制でスタートしたばかりの市議会であります。
+
・学ぶ意欲にあふれ、心豊かでたくましく夢に向かって羽ばたく人
「議会はチーム」です。二元代表制の一翼を担い、監視機能を果たし、効果を検証することが責務です。
+
・郷土への愛着と誇りを持ち、高い志を掲げ、日本や高知の未来を切り拓く人
地方分権が進む中、市議会も改革を推進し、市民の皆様の負託にこたえられるよう、議員全員がさくら市の発展に向け全力で取り組んでいます。
+
・多様な個性や生き方を互いに認め、尊重し、協働し合う人←追加した人間像
さらに、変化している社会情勢に対応し、新型コロナウイルス感染症対策、物価高騰対策を最優先に、安心できる医療の確保、経済再生に動き出さなくてはなりません。
+
また、氏家市街地をはじめお丸山周辺、蒲須坂駅周辺などの整備、商業、工業、農業の振興、災害対策や子育て環境の充実など、山積する課題を解決するために、「赤ちゃんからお父さん、お母さん、働き盛り、おじいちゃんおばあちゃん」が安全で安心して暮らせる、SDGs「誰一人取り残さない」地域共生社会を、市民の皆様や執行部とともに力を合わせて取り組んでまいります。
+
  
○結びに
+
▽Point2 「目指す人間像」の実現に向け、本県の現状を踏まえた3つの「基本目標」
市民の皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げますとともに、幸せが実感できる年となりますことを心よりお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
+
「目指す人間像」の実現するための「基本目標」として前期大綱・基本計画の「知・特・体」の考え方を引き継ぎつつ、より内容を明確にし、また、新たな内容を取り組む趣旨などから、3つの基本目標に整理しました。
〔広報さくら 令和5年1月1日号〕<br>
+
 
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3つの基本目標
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(1)確かな学力の育成と、自己の将来とのつながりを見通した学びの展開
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(2)健やかな体の育成と、基本的な生活習慣の定着
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(3)豊かな心の育成と、多様性・包摂性を尊重する教育の推進
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 +
▽Point3 社会情勢や子どもを取り巻く状況の変化を踏まえた政策
 +
「目指す人間像」の実現や「基本目標」の達成に向けて取り組む政策を、4つの基本方針のもと整理しました。そのうえで、「デジタル化」、「グリーン化」、「グローバル化」という新たな時代の潮流を先取りし、政策をバージョンアップしました。
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4つの基本方針
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基本方針I:『高知家』の全ての子どもたちが、急速に変化する予測困難な今後の社会を生き抜く力を身につけるための教育の推進
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基本方針II:『高知家』の子どもたちを誰一人取り残さない、多様な背景・特性・事情などを踏まえた包摂的な教育・支援の推進
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基本方針III:『高知家』の誰もが、生涯にわたって学ぶことができる環境づくりと活動・取り組みの推進
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基本方針IV:『高知家』の教育・学びの充実に向けた各種施策を総合的・計画的に推進するために、必要な基礎的・基盤的な環境・体制などの整備
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教育×デジタル化
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・1人1台タブレット端末などのICT※機器を活用した個別最適・協働的な学習・指導の実現
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・これからの社会を見据えた子どもたちに必要な資質・能力の育成
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・デジタル・ICTを活用し、不登校など多様な状況にある子どもたちに寄り添った教育・支援を展開
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・デジタル化による業務の効率化・負担軽減などを通じて学校の「働き方改革」を推進
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※ICT…コンピュータを使った情報や通信技術の総称。
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教育×グリーン化
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・学校施設の省エネルギー化、環境負荷への軽減
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・豊かな自然資源なども生かした環境教育・体験活動の促進
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教育×グローバル化
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・外国人児童生徒や外国にルーツを有する若者などへの教育機会の確保
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・グローバル社会で活躍できる人材を育成
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▽Point4 策定にあたって様々な教育の当事者・関係者と実施した「対話」
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第3期大綱・第4期基本計画の内容を検討するにあたり、教育・学校の在り方などについて、教育の当事者や関係者と「対話」を実施しました。特に今回初めて、高等学校・特別支援学校高等部に通っている生徒や教職課程を履修する大学生、若年・中堅の教職員といった方々から「声」をいただきました。例えば右のような「声」については、内容を精査のうえ、可能な限り大綱・基本計画の内容にも反映しました。
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いただいた「声」のご紹介(一部)
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・個々の状況に応じた授業を実施してほしい(したい)
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・社会で必要なことを学びたい(教えたい)
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・ICTを積極的に活用したい
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・校則の見直しなどにあたって生徒の主体性を持たせてほしい
 +
・教職員の働き方を見直してほしい など
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▽県民の皆さまへのお願い
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第3期大綱・第4期基本計画のもと、全ての『高知家』の子どもたちをはじめとした県民の皆さまに、「きらっと いきいき あったかい」教育が行き届くよう取り組んでいきますので、引き続き『高知家』の教育へのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。
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なお、第3期大綱・第4期基本計画の説明動画などを高知県教育委員会の「とさまなチャンネル」で公開していますので、ぜひご覧ください。
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とさまなチャンネル
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【HP】https://youtube.com/@user-dx7bm9tn8h?si=TvVKIIUHTZOo82l2
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問い合わせ:県教育委員会教育政策課
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【電話】088-821-4731
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〔さんSUN高知 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
新年のご挨拶
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令和6年度から阪南市教育支援センター(シンパティア)の教育相談の時間帯を拡大しています
  
2023.01.01 京都府宇治市
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2024.06.01 大阪府阪南市
■「一人ひとりが輝き 伝統と新たな息吹(いぶき)を紡(つむ)ぐまち・宇治」を目指して
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「教育支援センター」は、不登校の態様にある子どもたちが、学校以外の場所で、登校や社会的自立に向け自分のペースで活動するところです。
あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、晴れやかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、市民の皆様の新型コロナウイルス感染症対策へのご協力に感謝申し上げます。
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学校に行きづらい、学校のことで不安がある場合は、相談することもできます。電話相談や来所(要予約)での相談を受け付けています。
さて、昨年4月には宇治市のこれから12年間のまちづくりの方向性を示した第6次総合計画がスタートしました。「WITHコロナ・POSTコロナ時代の安全安心」「みんなでつくる子育て・子育ちにやさしい地域共生社会」「活力あふれる産業振興と未来への投資」を重点施策とし、現在、同計画の着実な推進に努めております。
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昨年を振り返りますと、長引く新型コロナウイルス感染症やウクライナ侵攻という社会情勢の変化による物価高騰等の影響により、皆様の生活や市内経済は厳しい状況におかれている一方で、恒例行事の開催、修学旅行や観光バスの往来など、人との触れあいや賑わいが戻り始めています。
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本年の干支である「癸卯(みずのとう)」には「これまでの努力が結実し、希望が芽吹く」といった意味があります。急速に変化する社会情勢等の中でも、これまで引き継がれてきた宇治の良さを継承しつつ、先進的なことにもチャレンジし、宇治の新たな魅力が花開くよう様々な施策に取り組んでまいりますので、市民の皆様には今後も市政へのより一層のご支援、ご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
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結びにあたり、市民の皆様のますますのご健勝、ご多幸を祈念申し上げまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
+
  
宇治市長 松村 淳子(まつむら あつこ)
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日時:月~金曜日(祝日、学校の長期休業中は除く)9時~12時、13時~17時
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場所:尾崎町1-21-7(旧尾崎幼稚園跡)
  
■市民の皆様の声を未来に繋ぐ
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問合せ:阪南市教育支援センター
あけましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、お健やかに輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げますとともに、日頃より議会運営や議会活動に対し、温かいご支援とご協力を賜り、心から感謝を申し上げます。
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【電話】072-471-9652
市議会といたしましては、ここ数年、新型コロナウイルス感染症対策として、感染予防対策や市内経済活動の継続と回復に向けた支援策等の予算化に議決機関として積極的に取り組んでまいりました。
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〔広報はんなん 2024年6月号〕<br>
そのような中、徐々にではありますが、地域での恒例行事や催し物などが復活し、街にも賑わいが戻りつつあることを大変喜ばしく感じております。
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また、昨年9月には、市民の皆様の貴重なご意見を伺うため、「市民と議会のつどい」を4つの常任委員会ごとにテーマを定め、オンラインとパブリックビューイングで実施をいたしました。
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その意見交換においては、市民の皆様の貴重なご意見を直接拝聴することができ、議会として、多種多様な意見を伺う機会の大切さ、また、重要性を改めて実感いたしたところでございます。今後につきましても、貴重な市民の皆様のお声を本市の未来のまちづくりに活かしてまいりたいと存じます。
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私どもの任期もあと4カ月。二元代表制の一翼を担う市議会の更なる活性化と市民により開かれ、信頼していただける議会を目指して、残りの期間、全力で邁進してまいる所存でございます。
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結びに、皆様にとりまして、本年が幸多い年となりますよう心からお祈り申し上げまして、新春のご挨拶といたします。
+
  
宇治市議会議長 堀 明人(ほり あきと)
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
〔宇治市政だより 広報うじ 令和5年1月1日号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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Information(2)  
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2024.06.01 神奈川県 横須賀市
 +
■不登校をともに考える会 ハートフルフォーラム
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日時:6月29日(土)13時~16時
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場所:総合福祉会館5階ホール
 +
対象:小・中学生、保護者、教職員、相談員など
 +
※当日、直接会場へ。
 +
 
 +
問合せ:支援教育課
 +
【電話】822-8513
 +
〔広報よこすか 令和6年6月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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こども・こそだて
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2024.06.01 静岡県富士宮市
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■悩み相談
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いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。
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日時:平日…9:00~16:30
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(第2·4水曜日は20:00まで)
 +
 
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問合せ:
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・青少年相談センター
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【電話】22-0064
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・いじめ110番
 +
【電話】22-1252
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・メール相談
 +
【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp
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〔広報ふじのみや (令和6年6月号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
市長、議長新年のあいさつ(1)
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お知らせ情報[子育て]
  
2023.01.01 石川県能美市
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2024.06.01 大阪府大阪市住吉区
◆能美市長 井出敏朗
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■住吉区子ども・若者育成支援事業講演会「不登校・ひきこもり「親の会」始めます〜その意味と効果と内容〜」
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住吉区では、不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者への支援に取り組んでいます。今回は「親の会」についてみなさんといっしょに考えます。
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日時:6月27日(木)10時~11時30分
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場所:区役所4階第3会議室
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定員:30名(先着順)
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費用:無料
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申込み:メールにて【メール】office.donutstalk@gmail.com
  
新年明けましておめでとうございます。旧年中は市政運営にひとかたならぬご支援とご協力を賜り御礼を申し上げます。
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問合せ:事業受託者一般社団法人officeドーナツトーク
昨年8月4日の加賀地方を中心とした記録的な大雨により、能美市においても甚大な被害が発生いたしました。被災されました皆さまに対し、心からお見舞いを申し上げるとともに、被災地域の復旧、復興にご尽力いただいた各町会・町内会、災害ボランティアの皆さまなど多くの関係者に対しまして、改めて厚くお礼申し上げます。市としましても、国や県をはじめ関係機関と連携を図りながら、全力で対応してまいります。
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【電話】070-5663-8606
また昨年はwithコロナのもと「3年ぶり」をキーワードに、感染症対策をしっかりと施しながらさまざまなイベント・行事が開催され始めました。5月の「九谷茶碗まつり」を皮切りに、7月の「根上り七夕まつり」、8月の「辰口まつり」など、家族連れを中心に大勢の市民や観光客が来場されました。「いしかわ百万石文化祭2023能美市プレイベント」として開催した「のみふる古墳まつり」や「子ども未来創造フェスティバル」などのイベントにつきましても、市内外から大勢の方々にお越しいただき、市内観光地も徐々に賑わいを取り戻していると感じております。
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〔広報すみよし 令和6年6月号〕<br>
市内への企業誘致につきましては、福島グランパークにおきまして、澁谷工業株式会社、石川日野自動車株式会社、株式会社オンワード技研の社屋が完成しており、株式会社歯愛メディカルの社屋も今年夏に完成する予定であります。また加賀東芝エレクトロニクス株式会社が新棟増設の工事に今年春から着工する予定をしており、本市において積極的な投資が実行されていくことを大変心強く感じるとともに、引き続き企業の事業拡大支援に取り組み、産業振興や企業誘致推進、人財確保による移住・定住を促進してまいります。
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昨年5月には「インクルーシブ・プレイグラウンドのみ」をオープンいたしました。「インクルーシブ」とは、「仲間はずれにしない」「みんな一緒に」との意味で、障がいのある子もない子も自分のペースに合わせて楽しく遊べる公園となっております。
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SDGs未来都市に選定されている本市としましては、地域共生社会の実現に向け、デジタル技術と市民力・地域力の融合による誰もが幸せに安心して暮らし続けることができる「能美スマートインクルーシブシティ」を目指してまいります。医療・介護・福祉の共通プラットフォームや、データ共有・活用などにより遠隔医療・在宅見守りシステムを構築し、5Gなどのインフラ環境を公民館などの地域拠点に併せて整備することで、子育て・買い物・移動など総合的に利用できる最適化された総合生活支援サービスの創出を図ってまいります。
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今年は能美が誕生して1200年と成る「加賀立国1200年」を迎え、石川県内では「いしかわ百万石文化祭2023」が開催されます。2024年春には「北陸新幹線県内全線開業」、2025年は「市制誕生20周年」など節目の年を迎えます。これら千載一遇のチャンスに向けて、「ふるさと歴史の広場」のリニューアルオープンをはじめ、「能美市九谷焼美術館|体験館|」「旧辰口フラワーハウス跡地」「根上学習センター子ども宇宙科学室」「根上パークゴルフ場」「根上翠ヶ丘運動公園」など各種施設の利活用に取り組み、能美の魅力向上を図ってまいります。
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今年の干支「卯(うさぎ)」は、成長や飛躍の象徴といわれています。長く続く新型コロナウイルス感染症が一日も早く終息し、大きく飛躍できる一年となるよう、引き続き取り組んでいくとともに、本年が皆さまにとってご健勝で幸多き年となりますよう心からお祈りいたしまして、年頭のあいさつといたします。
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〔広報のみ 令和5年1月号〕<br>
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あけましておめでとうございます(1)
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精神保健福祉相談
  
2023.01.01 長野県長和町
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2024.06.01 長崎県新上五島町
■年頭のご挨拶
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上五島保健所では、“こころの健康”についての相談を行っています。
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★こんな時には、お気軽にご相談ください。
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相談料無料
  
長和町長
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・眠れない、不安でいらいらする、ゆううつだ、何もやる気が起きない。
羽田 健一郎
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・精神科の病気ではないかと心配がある。
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・家族のこころの健康について悩んでいる。(不登校・引きこもり・アルコール、ギャンブルなど)
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・精神科にかかりたいが、どうしてよいかわからない。
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・精神障害者の社会復帰について情報を知りたい。…など
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*ご家族のみの相談もお受けします。
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*秘密は厳守します。
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〔広報しんかみごとう 令和6年6月号〕<br>
  
皆さま、あけましておめでとうございます。令和5年の新春を清々しくお迎えのこととお慶び申し上げます。住民の皆さまには、町政の推進にご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
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いま第8波を迎えています新型コロナウイルス感染症の陽性者が令和2年1月に日本で最初に確認されてから今年で4年目に突入します。ワクチンが開発され、その効能により徐々に拡大が緩やかになり、治療薬の開発により、やがて終息するものと思っていましたが、そのたびにウイルスの特性である変異により、感染拡大が繰り返されてきました。
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ページ名 [[]] ()<br>
町では冬に向かう11月9日から住民皆さまや帰省される皆さまの不安を少しでもしずめていただくために抗原検査キットの配布を行っています。基本的な感染予防と抗原キットの活用、そしてワクチン接種により誰もが安心して暮らせるよう願うところです。
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〔みんなのひろば〕参加者募集
さて昨年は、地域共生社会実現のため、国の地方創生拠点整備交付金を活用し古町コミュニティセンターを新築し、移転建替えされた障害者支援施設「山の子学園共同村」へ併設をいたしました。山の子学園共同村は365日24時間体制で運営していますので、昨今多発する自然災害など有事の際、地域の避難施設として円滑な開設が可能であります。また、障がいがある人の緊急受け入れを山の子学園共同村で担っていただく協定を結び、誰もが安心して生活できる福祉の拠点として、地域共生社会の実現を確かなものにしてまいります。
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なお、センター内には、山の子学園が運営する「YAMAカフェ」があり、軽食やパンの販売も行っていますので、交流を深めていただければ幸甚です。
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2024.06.01 北海道岩見沢市
私は、昨年の町議会9月定例会におきまして、「気候非常事態宣言」を表明しました。
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■学校が苦手、不登校などのこと、ほっと一息、一緒に話しませんか
昨今の地球温暖化により、世界各地で様々な異常気象が引き起こされており、日本においてもこれまでに経験したことがない自然災害の発生など、気候変動によると思われる影響が全国各地で生じています。令和元年東日本台風では、当町も甚大な被害を受けるなど、極めて深刻な脅威となっています。町では、気候が既に異常な状況であることの危機感を町民皆さま、事業者の皆さまと共有し、2050年には二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すため、地球温暖化対策に取り組むことを表明しました。
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内容:〝言いっぱなし聞きっぱなし〟でゆるやかに交流、情報交換しませんか。匿名で参加でき、入退出も自由です
また、町の良好な景観を守り、今ある景観をよりよくしていくために、「長和町景観計画(仮称)」の策定に着手しました。景観の特徴を活かし、住む人や働く人が誇りと愛着をもてる景観づくりを目指すものであります。
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対象:こどものことで悩んでいる保護者
この二つの取り組みは今年から本格的に進めていくもので、長和町の未来を示すとても大切で重要な方針となります。これからの取り組みにご理解、ご協力をお願い申し上げます。
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期日・期間:6月22日()
昨年の4月1日から新和田トンネルが無料化となりました。諏訪圏域への往来も容易となり交流も格段に上がることが予想されます。長和町が交通の要所として、そして訪れる人々の交流の拠点として、定住、観光、商業、交通などをターゲットにしたまちづくりを推進してまいります。
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時間:午後1時30分から3時30分
令和5年は卯年であります。卯年は「飛躍」や「向上」の年、そして特に景気が良い年と言われています。昨年は、おたや祭り、美ヶ原トレイルランなどコロナ以前のイベントが再開され、コロナからの回復の兆しが見え始めてきたところではないでしょうか。そして、新たな公設民営で船出した株式会社マウント長和が経営するブランシュたかやまスキー場の最初のシーズンであります。令和5年に期待を寄せるところであります。
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会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)
新しい年が、希望に満ち、実り多き素晴らしい年となることをご祈念申し上げるとともに、本年こそ新型コロナウイルス感染症の終息と一日も早くウクライナに平和が戻ることを心から願い、年頭の挨拶といたします。
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定員:6人(申込順)
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料金:100円(会場費)
  
令和5年1月1日
+
申込み・問合せ:栗原さん
〔広報ながわ 令和5年1月号〕<br>
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【電話】090-9514-0337
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※当日申し込み可。
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〔広報いわみざわ 2024年6月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
2023.01.01 三重県鳥羽市
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地域ではぐくむ子どもたち【子育て】
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2024.06.01 大阪府大阪市城東区
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■城東区は「いじめ撲滅」に取り組んでいます
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いじめやいじめによる不登校の早期発見、早期対応のために
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城東区「いじめ・不登校防止対策チーム」専用窓口
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連絡先【電話】6930-9132(9:00~17:30土日祝、年末年始除く)
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〔ふれあい城東 令和6年6月号〕<br>
  
◆鳥羽市長
+
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中村 欣一郎
+
ページ名 [[]] ()<br>
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青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動
  
新年あけましておめでとうございます。
+
2024.06.01 大阪府大阪市鶴見区
市民の皆様におかれましては、夢と希望に満ちあふれた新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、日頃より市政の推進に深いご理解と温かいご支援をいただき、心から感謝申し上げます。
+
無料 申込不要
昨年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症への対応に注力しつつも、観光需要喚起策などを実施し、本市としましても経済活動へのアクセルを強く踏み出し始めたところでしたが、感染拡大の波が繰り返し押し寄せ、全国的に感染者が増加しました。鳥羽市においても、市民生活や地域経済に多大な影響を与え、その都度、対応に奔走した一年でした。医療従事者をはじめご協力をいただいた皆様におかれましては、大変厳しい環境の中、今もなお感染症対応に真摯に向き合っていただいておりますことに感謝申し上げます。いまだ先行きが見通せない厳しい状況が続いておりますが、市民の皆様の生命と健康を守ることを最優先に考え、市民生活の安定と経済活動の回復に向けて取り組みを進めてまいります。
+
さて、わたしが市長に就任してから、はや6年近くが経ちました。国全体が少子高齢化の対応に追われる中、本市では地域共生社会の実現を目指すことでこの大波をのりこえたいと考えています。また、プラスの方向としては、海のシリコンバレー構想を全面に打ち出し、魅力あふれる鳥羽らしい花を咲かせるための種まきをしてきました。そしてその種がようやく芽吹き始めたところでございます。
+
これらの取り組みは、人口減少や少子高齢化が進む時代において、持続可能なまちづくりに大きく寄与する究極の地方創生であると確信をしております。新たな価値を創造するとともに、その価値が市民の皆様の誇りとなり、そして魅力あふれる鳥羽市となるよう、皆様と一緒に作り上げてまいります。
+
新型コロナウイルス感染症が一日も早く終息し、皆様にとって、本年が健やかで希望に満ちあふれる年となりますことをお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。
+
  
◆鳥羽市議会議長
+
青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。
木下 順一
+
日時:7月7日(日)13時30分~15時(13時~受付開始)
 +
場所:区民センターつるみ日建ホール
 +
講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋 真弓(かしま まゆみ)氏
 +
対象:どなたでも
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定員:400名(先着順)
  
新年、明けましておめでとうございます。
+
問合せ:市民協働課(教育)4階43番
年頭にあたり、鳥羽市議会を代表して謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
+
【電話】06-6915-9734
市民の皆様におかれましては、新しい年を健やかに迎えられたこととお慶び申し上げます。
+
〔広報つるみ 令和6年6月号 〕<br>
また、日頃は、市議会の活動に対し、ご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
+
さて、昨年を振り返りますと、3月より、議員定数の適正化に向け、議会改革推進特別委員会において協議を進め、6月議会にて、議員定数を現行の14人から13人へ削減することといたしました。本年は改選の年となりますが、定数の削減により議会力の低下を招かぬよう、議員全員が一丸となり市民生活向上を第一に考え、「オール鳥羽市議会」として鳥羽市の発展に努めてまいります。
+
また、10月には、加茂小学校6年生18人による「こども議会」が本会議場にて開催されました。
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将来有権者となる子供たちによる活発な討論が行われ、議会に直接触れることで、議会や、「自分たちの暮らすまち」へ関心を持ってもらえたのではないかと感じております。
+
全国的な話としては、新型コロナウイルス感染症も収束には至らず、加えて、世界的な需要増加、ウクライナ情勢、原油価格の高騰、円安など、様々な要因に伴う物価高騰により、市民生活・経済活動・教育現場等で様々な影響を受けました。
+
その一方で、これまでの自粛ムードから抜け出すため、新型コロナウイルスとの共存による経済活動の推進に向け動き出した年でもありました。
+
議会といたしましても、市民の皆様が安心して生活できるよう、「住み続けられるまちづくり」と、脱炭素社会を見据えた鳥羽市の産業発展に努めてまいります。
+
今後もより身近な分かりやすい議会となるよう、その役割を十分に果たしてまいりたいと考えていますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
+
本年が市民の皆様にとりまして、穏やかにより良い1年となることを心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
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〔広報とば 令和5年1月1日号〕<br>
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新年を迎えて
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青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動
  
2023.01.01 兵庫県高砂市
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2024.06.01 大阪府大阪市鶴見区 クリエイティブ・コモンズ
明けましておめでとうございます
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無料 申込不要
市民の皆さまには、希望に満ちた健やかな初春をお迎えのことと、お慶び申し上げます
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青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。
旧年中は、市政運営に深いご理解とご協力を賜り、心よりお礼申し上げます
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日時:7月7日(日)13時30分~15時(13時~受付開始)
昨年末に市役所「新庁舎」がグランドオープンしました。職員と共に、心新たに市民サービスの向上に努めてまいります。新庁舎が市のシンボルとして皆さまに愛され、安全安心で誰もが利用しやすい庁舎となるよう大切に使用し、将来を担う子どもたちへ引き継いでまいります。
+
場所:区民センターつるみ日建ホール
昨年も多くの皆さまのご協力のもと、コロナ感染対策に全力で対応するとともに、エネルギー不足や物価高騰により、厳しい環境下におかれている皆さまのため、各種給付金の支給や水道料金の減免など、さまざまな支援策に取り組みました。
+
講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋 真弓(かしま まゆみ)氏
このような中、市内では、秋祭りや万灯祭などの地域行事、文化・スポーツなどのイベントも再開され、少しずつ賑わいが戻ってきました。本市の強みである地域の絆がより深まる契機となるよう期待しています。そして、今後は感染拡大防止に努めつつ、社会経済活動の活性化に取り組んでまいります。
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対象:どなたでも
さて、長く続くコロナ禍は、私たちの暮らしや行動を大きく変容させました。そして今、気候変動による自然災害の激甚化や少子高齢化による地域の衰退など、コロナウイルスの出現前からあった多くの課題に直面しています。その一方で、生活の豊かさをより向上させていくことも期待されています。
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定員:400名(先着順)
本市においては、「暮らしイキイキ未来ワクワク笑顔と思いやり育むまち高砂」をスローガンに、持続可能な「住みたいまち高砂」に向けて取り組みを進めています。
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とりわけ今年は、世界的な潮流でもある脱炭素化に向けて、市民や事業者の皆さまと共に考え、共に行動し、ゼロカーボンシティ実現に向けた事業を推進してまいります。併せて、子育てや教育、移動支援、駅周辺整備などの各種施策の充実を図るとともに、互いに支え合い、自分らしく活躍できる地域共生社会の構築にも努めてまいります。
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持続可能なまちづくりのため、引き続き、高砂市政に対しご支援を賜りますようお願い申し上げます。
+
結びに、新しい年が明るく素晴らしい一年となりますことを心から祈念申し上げます。
+
  
高砂市長
+
問合せ:市民協働課(教育)4階43番
都倉 達殊
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【電話】06-6915-9734
〔広報たかさご 令和5年1月号〕<br>
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〔広報つるみ 令和6年6月号〕<br>
  
 
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謹んで年頭のご挨拶を申し上げます
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教育長メッセージ
  
2023.01.01 愛知県豊明市
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2024.06.01 福島県双葉町
■新年のごあいさつ
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■第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会 5月9日、10日
市民の皆様、新年あけましておめでとうございます。
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青森県八戸市において第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会が開催されました。コロナ禍もあり、私は4年ぶりの出席となりました。東北町村教育長会長の松林義一教育長(青森県おいらせ町)のあいさつ、そして研究大会の実践発表の中で、多くの教育長から出された課題は次のようなものでした。
昨年8月1日に豊明市は町から市に移行して50年の節目を迎えました。50周年記念のボッチャ大会には9会場の予選会と本大会を通して障がいのある方々を含め多くの市民の皆様に参加いただきました。市は引き続き、誰もが普通に暮らせる幸せを実感できる地域共生社会を市民の皆様とともに構築してまいります。
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1)教職員の働き方改革
昨年はまた、市内在住または通勤・通学者の認知症サポーターがのべ1万人超えを達成し、市民同士で支えあう「おたがいさまセンターちゃっと」が設立5周年を迎えました。市内のあらゆる機関・団体が積極的に連携して高齢者の外出促進や介護予防を担う地域包括ケア「豊明モデル」は全国の自治体から多くの視察を受け、介護・フレイル予防等に向けた各種取り組みも全国2位の評価を国から得ています。豊明市はこれら高齢者向けの「豊明モデル」を全世代型に移行する方針です。
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2)部活動の地域移行
子育て支援では、5月のオープン以降、大勢の方にご利用いただいている共生交流プラザ「カラット」の駐車場拡張を議会に提案する方針です。また、ワクチン接種のため先送りになっている前後駅前の南部公民館改修を実施して学習スペースなどを拡充するほか、前後駅南のUR栄団地内にあるひまわり児童館を全面改修し、市南部の子育て拠点とする方針です。2学期から減額した小中学校の給食費は来年度以降も維持します。子育てしやすい環境づくりを今後より一層強化します。
+
3)いじめ・不登校への対応
物価高が続いています。市は長期的な視野にたち、将来の市民に負担をかけず、かつ必要な施策を躊躇(ちゅうちょ)なく打ち出し、現在の市民の皆様の暮らしを支えてまいります。
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4)ICT機器の効果的活用
市は命と健康を第一に、誰ひとり取り残されない街を目指してまいります。
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これらの課題の根底には、教育部局だけでは解決できない全国的な人口減少(少子化)問題があります。持続可能な自治体を創造していくためには、教育環境の充実が大変重要な部分を占めると結論づけられました。
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双葉町立の新たな学校創造についても、多くのハードルをクリアして進めなければなりません。未来の双葉町の要となる人材育成のため、これから協議・検討してまいりたいと思います。
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〔広報ふたば 2024年6月 災害版 No.157〕<br>
  
豊明市長 小浮 正典
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ページ名 [[]] ()<br>
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お知らせ-催し-(1)
  
■謹賀新年
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2024.06.01 京都府舞鶴市
新年あけましておめでとうございます。
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■聖母の小さな学校トークイベント
市民の皆様とともに、新春を迎えることに、心よりお慶びを申し上げます。あわせまして議会を代表してご挨拶の機会をいただきましたことに感謝いたします。
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日時:6月23日(日)14時~15時30分
ここ数年は、異常気象が続き、連続して上陸した台風などによる自然災害の大きさに、心を痛めました。また、新型コロナ禍も依然続いておりますが、ワクチン接種においては、市内の医療機関や藤田医科大学病院のご協力もあって、順調に進めてこられたところです。
+
場所:西市民プラザ
昨年よりロシアがウクライナに武力侵攻し、その戦渦は今なお続いておりますが、政治と経済が複雑に絡んで、燃料高騰が光熱水費の上昇や物価高騰などを招く新たな局面を迎えています。
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内容:我が子の不登校とどのように向き合ったか、ともに歩んだ日々について。6月10日()~28日(金)はパネル展を開催
日常生活においても、全体の給与が伸び悩む中、物価だけが上昇する状況に、急激な円安も加わり、市民生活に大きな影響を及ぼすこととなっています。
+
市議会としても、このような状況の中、影響を受ける世帯に対して支援を後押ししてまいります。
+
今年は、愛知県知事選挙、愛知県議会選挙と続き、市政においても、統一地方選挙の年であり、市長選挙と、二元代表制の一翼を担う市議会議員選挙も執り行われる年です。
+
市議会としては、今後とも、市民の皆様からいただいたご意見に真摯(しんし)に向き合い、関係団体、国や県などとの調整を図りつつ、行政に積極的に働きかけることで、最善の選択が得られるよう粉骨砕身の覚悟でございます。
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これまで同様に、議会活動にご理解いただくとともに、ご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げる次第であります。
+
市民の皆様の、ご多幸とご健勝を心からご祈念申し上げ、豊明市の発展を心より願い、新年の挨拶とさせていただきます。
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豊明市議会議長 三浦 桂司
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問合せ:同プラザ
〔広報とよあけ 令和5年1月1日号〕<br>
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【電話】77-0086
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〔広報まいづる 2024年6月号 Vol.1060〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
市長、議長新年のあいさつ(2)  
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健康ガイド(1)  
  
2023.01.01 石川県能美市
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2024.06.01 東京都品川区
◆能美市議会議長 田中策次郎
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■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会
謹んで新年のご祝詞を申し上げます。
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日頃の悩みや不安を語り合います。
皆さまには心健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。また日頃から、能美市議会における諸活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
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日時:6月15日(土)午後1時30分~4時
昨年8月には、これまで経験したことのない記録的な大雨による河川の氾濫や土砂崩れにより、住宅や事業所、農地などへの浸水被害が市内各地の広範囲にわたり発生し、甚大な被害をもたらしました。被災されました市民の皆さまには、改めましてお見舞いを申し上げます。市議会としましても、市民生活や農林業、地域の経済活動において、一日も早く日常を取り戻すことができるよう、市と一体となり、全力で復旧、復興に取り組んでまいります。
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対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人
新型コロナウイルスの第8波と呼ばれる新規感染者の拡大が続く中、市民の皆さまの安全安心のため、ご尽力をいただいております医療従事者をはじめ、エッセンシャルワーカーの皆さまに、心から感謝を申し上げます。今後は地域経済や地域活動の停滞を招かないためにも、withコロナの動きが更に加速してくるものと思われますが、皆様方のご健康にもご留意いただくとともに、安全安心な暮らしの実現のために、引き続き感染症対策に努めていただきますようお願い申しげます。
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地域経済では、国内外における資源エネルギーや原材料などの不足、価格高騰による市民生活や事業者への負担増加が続き、市においても国や県の価格高騰に対する各施策に独自で上乗せし、負担軽減に努めているところです。
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場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ
経済危機やコロナ禍で厳しい財政運営を強いられることも懸案される中、市ではデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応やグリーン化(GX)を推進し、市民の皆さまが安全安心快適に暮らせる地域共生社会の実現と持続可能な財政運営の両立に向け、創意工夫を凝らした施策の展開を進めております。
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大きな施策としては、昨年、内閣府のデジタル田園都市国家構想推進交付金の採択を受けたスマートインクルーシブシティの実現を目指すものであります。このスマートインクルーシブシティ構想では、デジタル技術と本市の強みである市民力・地域力の融合により、一人一人の幸せな暮らしを叶えるスマートであたたかなまちをつくる取り組みを推進してまいります。あわせて、デジタル技術を活用し行政事務の効率化や行政サービスの利便性向上を図ってまいります。
+
問合せ:
さて、能美市議会では昨年8月に市民との意見交換会を7年ぶりに開催することができました。参加された皆さまからは大雨による災害対策や障がいのある人・子育て世代・各種団体に対する支援をはじめ、公共交通や施設などに対する整備促進などのご意見・ご要望をいただきました。市議会としましても、市民の声として早速、翌月の9月議会において一般質問に取り上げるなど、積極的に市政に反映する流れにつなげています。今後も社会情勢に応じたテーマなどで、意見交換会の開催など広聴活動に積極的に取り組んでまいります。
+
・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22)
また議会のデジタルトランスフォーメーション(DX)として、昨年6月議会から本会議をユーチューブ配信、県内初の電子採決システムによる採決の実施、AI議事録の導入などデジタル化を進めております。
+
【電話】3474-2225【FAX】3474-2034
今後も市民の皆さまに開かれた議会、市民の願いが叶う議会を目指し、全力で取り組んでまいります。
+
・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20)
結びに、皆さまの今年一年のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げまして、年頭のごあいさつといたします。
+
【電話】3772-2666【FAX】3772-2570
〔広報のみ 令和5年1月号〕<br>
+
・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6)
 +
【電話】5487-1311【FAX】5487-1320
 +
〔広報しながわ 令和6年6月1日号〕<br>
 +
 
 +
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ページ名 [[]] ()<br>
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すくすく子育て (1)  
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2024.06.01 千葉県四街道市
 +
■不登校の心配のある児童生徒の保護者交流会
 +
日時:7月17日(水)10時~12時
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場所:青少年育成センター2階オープンスペース
 +
対象:市内在住で不登校またはその心配のある小中学生の保護者
 +
定員:20人程度
 +
※参加費無料
 +
内容:スクールソーシャルワーカーによる講話や保護者同士の交流など
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申込み:6月24日(月)~7月12日(金)に電話で青少年育成センター
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※7年1月に第2回交流会を実施予定
 +
 
 +
問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867
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〔市政だより四街道 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報BOX-教室講座(2)
+
くらしの情報-生活(2)-  
+
2023.01.01 愛知県一宮市
+
■障害者理解啓発講演会 ID1053668
+
日時:1月22日(日)午後1時30分~3時30分
+
会場:本庁舎14階1401大会議室
+
※ウェブ会議アプリ「Zoom」を利用したオンライン配信もあり
+
演題:「地域共生社会の実現に向けて~すべての人に居場所と役割を~」
+
講師:勝部麗子さん(豊中市社会福祉協議会福祉推進室長)
+
定員:100人(抽選)
+
申込み:12月26日(月)~1月17日(火)に電話、または住所・氏名・電話番号・受講方法(会場またはオンライン)を記入し「障害者理解啓発講演会」と明記の上、電子メール・ファクス(【E-mail】shogaifukushi@city.ichinomiya.lg.jp、【FAX】73-9124)
+
※手話通訳・要約筆記あり
+
  
問合せ:障害者自立支援協議会(障害福祉課内)
+
2024.06.01 神奈川県茅ケ崎市
【電話】85-7698
+
電話番号に局番がないものは全て市内(0467)
〔広報一宮 2023年1月号〕<br>
+
明記のないものは費用無料。申し込み方法や持ち物など詳細は市HP参照またはお問い合わせください。オンラインの記載がある場合は、市HPでタイトル名を検索し、対象ページを参照
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凡例:
 +
[役]市役所
 +
[市民など]市内在住・在勤・在学の方
 +
 
 +
■[講座]不登校を予防する子育てと生活
 +
日時:6/27(木)14時〜15時45分
 +
場所:市民ギャラリー
 +
内容:不登校の原因と日々の過ごし方などの予防策の解説
 +
講師:北茅ヶ崎プリバーテ学習塾まきさん(まなびの市民講師)
 +
定員:10人〈先着〉
 +
申込:6/26(水)まで
 +
その他:費用200円
 +
 
 +
問合せ:文化推進課
 +
【電話】81-7148
 +
〔広報ちがさき 2024年(令和6年)6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
〈特集〉地域共生社会の実現に向けて~わかりあい 支えあい 誰もが輝く社会へ~(1)  
+
【くらしアラカルト】くらし
 +
 +
2024.06.01 宮城県七ヶ浜町
 +
■ひきこもり・思春期こころの相談
 +
ひきこもり・不登校・いじめ・家庭内暴力・摂食障害など、こころの問題でお悩みではないですか。専門スタッフが対応します。
 +
とき:6月5日()、19日(水)13時30分~16時30分(事前予約制)
 +
ところ:塩釜保健所
 +
問合せ・申込:塩釜保健所母子・障害第二班
 +
【電話】365-3153
 +
〔広報しちがはま 令和6年6月号〕<br>
  
2023.01.01 埼玉県志木市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
市では、誰もが住み慣れた地域で、安心して自分らしく暮らせるまち、住み続けたいまちを実現するため、そのよりどころとなる「志木市地域共生社会を実現するための条例」の策定を進めています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
この機会に、地域共生社会について理解を深め、自身が地域のためにできることを見つけてみませんか。
+
子育てガイド/講座・催し(2)
  
■地域共生社会のポイントは「我が事」「丸ごと」
+
2024.06.01 東京都八王子市
地域共生社会とは、年齢や障がいの有無などに関わらず、社会の担い手として、すべての人が生きがいを持って輝くことができる社会のことをいいます。そのためには、地域に生活するさまざまな人の問題を「他人事」ではなく「我が事」として捉え、皆で支え合うことが大切です。
+
■不登校をテーマとした保護者サロン
また、医療・介護・障がい福祉制度ごとに縦割りで整備された既存の支援体制ではなく、相談や支援の窓口を一本化し、分野を超えて「丸ごと」つながることで、病気、生活、家庭環境など、複数の悩みを抱える住民であっても気軽に相談・支援できる社会を目指しています。
+
心理相談員による不登校支援に関する講話のほか、保護者の皆さんが日頃から感じている思いや悩みを共有し、話し合う交流会を開催します。
〔広報しき 令和5年1月号〕<br>
+
対象:市内在住で小・中学生の保護者
 +
日時:6月26日(水)午後2時~4時30分
 +
会場:教育センター
 +
定員:60名(先着順)
 +
申込み:6月3日から電話で教育指導課(【電話】663・3216)へ
 +
〔広報はちおうじ 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
あけましておめでとうございます(2)  
+
議会のおしらせ(令和6年6月1日 No.224)5
  
2023.01.01 長野県長和町
+
2024.06.01 福岡県田川市
■新年のご挨拶
+
◆代表質問(続き)
 +
○黎明会
 +
永松 広宣(ながまつひろのり)議員
 +
『奨学金返還支援制度』
 +
問:
 +
本市の奨学金制度利用の状況について問う。
 +
答:
 +
給付型奨学金は、令和5年度30人の採用枠に対し45人が応募。
 +
問:
 +
今や多くの学生が利用する奨学金の負担軽減となる奨学金返還支援制度について問う。
 +
答:
 +
区域内への就職や居住を要件とした奨学金の返還支援をする地方公共団体の取組に対して、国から特別交付税が措置されるものである。
 +
問:
 +
地方創生や人材確保の観点から、本市でも奨学金返還支援制度を活用するべきだと思う。市長の考えを問う。
 +
答:
 +
他市の事例を参考に費用対効果を踏まえて、検討したい。
  
長和町議会議長
+
『企業誘致と地方拠点強化税制』
森田 公明
+
問:
 +
地方創生と地域活性化のための企業誘致の取組について問う。
 +
答:
 +
企業誘致パンフレットや資料を作成し、本市に進出を検討している企業との折衝を行っている。
 +
問:
 +
今年度の企業からの問い合わせ件数について問う。
 +
答:
 +
令和6年2月時点における、問い合わせ件数は25社で、そのうち2社は現地視察を行い、進出候補地として検討いただいている。
 +
問:
 +
地方拠点強化税制について問う。
 +
答:
 +
企業が本社機能の全部または一部を地方に移転する場合に活用できる税制で、法人税などの優遇措置を受けられる制度である。
 +
問:
 +
本制度を活用する場合の課題等について問う。
 +
答:
 +
本制度は全国で活用可能なため、他地域と比較した場合、本市に特段の優位性がなく、企業が本市に進出する決め手にはなりにくい。
  
明けましておめでとうございます。令和5年の新春を寿ぎ、長和町議会を代表し、衷心より慶祝の挨拶を申し上げます。町民の皆様におかれましては、輝かしい希望に満ちた新春をお迎えになられたことと心よりお慶び申し上げます。
+
『おたふくかぜワクチンの助成』
令和2年1月に発生した新型コロナウイルス感染症は多くの人の生命を脅かし続け、未だ終息の気配を見せず、この3年の間変異を繰り返しながら、私たちの社会生活に大きな影響をもたらし続けています。日本においては、第8波において新規陽性者数はさらに増え、昨年末に向けて再び増加傾向にあります。議会においても、視察研修や会議、町民と議会の懇談会も中止とせざるを得ず、本会議や委員会は感染対策を採りながら実施することが続いています。
+
問:
その一方で、世界では中東カタールにおいてサッカーワールドカップが開催され、日本が強豪国に勝利するなど大きな盛り上がりを見せました。その放送を見ると、新型コロナウイルスの影響を全く感じさせない人々の熱狂が映し出されており、コロナ禍の収束ももうすぐかと期待させるものがあります。また、ようやく日本においても新型コロナウイルス感染症の治療薬が一般に供給されるようになるというニュースもあり、今年は明るい活動的な一年になることを期待し希望しています。
+
重大な合併症を引き起こすおそれのあるおたふくかぜについて、ワクチン接種の助成ができないか。
昨年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、ウクライナ国民と両国の兵士に多くの犠牲者や負傷者を出し続けています。この影響は、軍事的緊張のみならず、世界のエネルギーや穀物など食糧の需給情勢を混乱させ、石油とその関連資材や穀物の供給不足や価格の高騰をもたらし、世界経済に多大な影響をもたらしています。
+
答:
日本においてもコロナ禍で国民経済の動きがままならない中、円安、物価の高騰が急速に起こり、私たちの日々の生活を直撃しています。町では、政府の採る緊急経済対策に合わせて町民の生活を守るための施策を実施しているところですが、議会においてもしっかりと住民生活の状況をつかみ、誰ひとり取り残さない施策の実施に協力していきたいと思います。
+
定期接種となるよう、今後も継続的に国と県に要望したい。
昨年6月、古町地区に、樅の木福祉会が運営する障害者支援施設「山の子学園共同村」が大門美し松から移転しました。また、9月には、一体的に建設を進めていた「古町コミュニティセンター」が開所し、新たな住民の交流の場ができました。町が地域共生社会を実現する拠点として、多くの皆さんが訪れて、話し憩い、様々な活動の場となっていくことを期待します。
+
また、議会9月定例会において、町は「長和町気候非常事態宣言」を発出しました。議会としても、その取り組みの方向性や事業について、しっかりと議論し具体的な取り組みとして実現させていきたいと考えます。
+
長和町議会も、これらの事業をしっかりと町政に活かすことで、SDGs=持続可能な開発目標の「誰ひとり取り残さない」世界を実現するとともに、誰もが暮らしやすい住みたい長和町を創ることに注力していきます。
+
新体制になって1年、議会では、コロナ禍により議会活動が制約を受ける中、町民の意見を町政に反映するため様々な団体と議会との懇談会を開催してきました。また、議会だよりモニターの皆様の協力を受け「議会だより」を工夫し、皆様に理解していただける議会活動に取り組んできました。本年も町民の皆様の意志をしっかりと受け止め、新たな町民との交流・懇談の仕組みを設け、調査研究と議論を重ね、真に町民のための政策を実現していきます。そして、これまでにも増して「開かれた議会」「議論する議会」「提言する議会」構築に向け、議会改革を着実に深めていきます。
+
終わりに、本年こそコロナ禍と戦乱が終息し、誰もが自由で平穏な生活を過ごせる一年になることを期待し、皆さまにとって素晴らしい年となりますようご祈念申し上げ、年頭の挨拶と致します。
+
  
令和5年1月1日
+
『スクールバス』
〔広報ながわ 令和5年1月号〕<br>
+
問:
 +
遠距離通学の生徒だけでなく、安全確保の観点からスクールバスの利用を個別に認められないか。
 +
答:
 +
通学路の安全上の理由によるスクールバスの利用については、客観的な判断基準を設けることが難しい。一旦認めるとバスの台数を増やさなければならない事態も想定される。歩道整備、防護柵の設置などにより、生徒の安全確保に努めたい。
 +
 
 +
○新風会
 +
小林 義憲(こばやしよしのり)議員
 +
『パプリカ栽培研修施設』
 +
問:
 +
パプリカ栽培研修施設における担い手育成やパプリカのブランド化の成果について問う。
 +
答:
 +
これまでに2期4名が研修を終え、うち1名が自立就農したが、パプリカの栽培は行っていない。ブランド化については、ふるさと納税の返礼品、マスコミの取材等により県内を中心に認知度が向上している。
 +
問:
 +
事業の課題と今後の在り方について問う。
 +
答:
 +
利用者の課題は、パプリカ栽培の作業負担が大きい上に、初期投資が高額であること、また、特産品化に対する支援が一部にとどまることである。本市の課題は、施設の維持管理等の経費増大により、不透明な経営環境が継続していることである。施設の整備に国庫補助を活用しているため、施設の用途や目的の変更を行うと補助金の返還が生じる。そのため慎重な検討が必要であるが、これまでの総括を行い、事業の在り方について調査研究を行う。
 +
 
 +
『ごみの減量化』
 +
問:
 +
これまでのごみ減量化の取組と成果について問う。
 +
答:
 +
家庭ごみは、平成8年のごみ袋有料化により年間約5千5百トン、平成19年の分別区分変更により年間約2千8百トン減少した。事業系ごみは、令和2年の許可制とごみ袋導入により、令和4年度実績で年間約2千6百トン減少した。
 +
問:
 +
地域における廃品回収事業への奨励金を拡充すべきと考える。見解を問う。
 +
答:
 +
近年地域等の廃品回収量は減少傾向にあるが、奨励金の増額により資源回収意識の向上や地域活動の活性化につながることが期待できるため今後検討したい。
 +
 
 +
『教育施策』
 +
問:
 +
本市の教育に関する主な課題や重点施策のポイントについて教育長の見解を問う。
 +
答:
 +
課題は、学力向上を図る教育DXと具体的方策の確立、不登校やいじめ等への対応、教職員の働き方改革等である。令和6年度教育施策方針のポイントは、自ら学ぼうとする主体性の育成を行うことである。
 +
問:
 +
中学校再編後の小中学校と地域との連携について問う。
 +
答:
 +
猪位金学園の取組をモデルに、市内全小中学校で保護者、地域住民が学校運営に参加する学校運営協議会の導入等を進める予定である。
 +
〔広報たがわ 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
〈特集〉地域共生社会の実現に向けて~わかりあい 支えあい 誰もが輝く社会へ~(2)
+
保健・福祉~福祉
  
2023.01.01 埼玉県志木市
+
2024.06.01 神奈川県 横浜市緑区
■関東初の試み 障がい者就労継続支援事業所が庁舎のトイレ清掃を実施!
+
■若者のための専門相談
市では、地域共生社会の実現とともに、障がい者雇用の促進及び工賃向上を目指しています。
+
ひきこもりや不登校の悩みなど
その取組として、市内清掃業者や庁舎総合管理事業者などが連携し、障がい者就労継続支援事業所によるトイレ清掃を実施しています。
+
日時:6月20日、7月4日()13時30分~16時20分(1回50分)
現在、中宗岡にあるパンとピザのおみせ「HoHoEMi」で働きながら、週1回のトイレ清掃に取り組んでいる渡邊さんに作業のポイントや仕事のやりがいを聞きました。
+
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人
実施日時:市役所開庁日(月~金曜日) 10時~12時
+
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ
実施場所:市役所1~3階西側トイレ
+
【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp
実施事業所:市内障がい者就労継続支援 B型事業所(3事業所)
+
(1)特定非営利活動法人 志木市精神保健福祉をすすめる会 傍楽舎(はたらくしゃ)
+
(2)社会福祉法人 邑元会(ゆうげんかい) しき彩の杜 HoHoEMi
+
(3)社会福祉法人 志木市社会福祉協議会 クローバー
+
*曜日ごとに対応団体が異なります。
+
  
▼家族の喜ぶ姿が嬉しい
+
申込み・問合せ:
渡邊晴天(わたなべそら)さん
+
〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355
HoHoEMiの定休日である毎週月曜日に、(有)村田商会代表取締役の村田敬吾(むらたけいご)さんや先輩の指導のもと、トイレの天井や壁・床の清掃、個室内の便器の清掃を行っています。
+
〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310
便器内の清掃では、ブラシを使って水を底の方に押し込み、水位を下げることで便器内に洗剤が行きわたり、黒ずみ汚れを除去するのに役立つなど、作業しながら学ぶことも沢山あります。
+
〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435
また、汚れのもととなる菌や匂いの多くは壁に付着するため、特殊な洗剤を用いて念入りに清掃したり、人の手に触れるところとそうでないところでダスターの色を使い分けるなどさまざまな工夫をしています。
+
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年6月号〕<br>
トイレ清掃は、慣れるまで大変でしたが、できることが増えていくと、家での手伝いにも活用できるため、家族に褒められることが多くなり、それがやりがいにもつながっています。
+
HoHoEMi内での仕事だけでなく、外部に出て作業することで、地域の人たちと交流する場が増え、以前は自分からあまり言い出せなかった「こんにちは」のあいさつが段々とできるようになりました。
+
今後は、作業にかかる時間をもう少し短縮できるよう考えながら頑張っていきたいです。
+
  
▽清掃前後の拭き取り検査で効果を実感!
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
清掃の前後には、便器の周りを綿棒でこすり、ルミテスターと呼ばれる測定器を用いて、目に見えないウイルスがどれだけ減ったのかを調べる拭き取り検査を行います。
+
ページ名 [[]] ()<br>
この日は、前日に庁舎でイベントが行われ、多くの利用があった市役所1階トイレの検査を行ったところ、下記のような結果が得られました。
+
令和6年度 関市学校教育夢プラン 関市教育委員会
(ルミテスターの値)
+
清掃前:11595
+
清掃後:397
+
*ウイルスが約1/30に激減!
+
  
■地域共生社会を実現するためのふれあいフェスティバルを開催
+
2024.06.01 岐阜県関市
年齢や障がいの有無に関わらず、参加する人がつながり、ふれあい、楽しく地域共生社会を実現するために、私たちが「今」できることを考えます。
+
-Seki City School Education Dream Plan-
 +
■夢のある明るい学校
 +
◆学力向上・個性の伸長
 +
○学力向上・課題研究等 研究校の指定
 +
○中学生海外交流事業の実施
 +
・シンガポール文殊中学校との相互交流
 +
○関市中学生オンライン留学事業
 +
○中学生英語スピーチコンテストの開催
 +
○関市児童生徒ビブリオトークの実施(市立図書館連携)
 +
○関市子ども美術展
 +
○[拡充]外国人児童生徒等教育相談員の配置
 +
○かがやき非常勤講師・わかあゆ非常勤講師の配置
 +
○外国人児童生徒等初期適応指導教室の設置(フレンズ教室)
  
2/25()総合福祉センター
+
◆ふるさと教育の推進
 +
○各校の特色ある教育活動の充実
 +
○ふるさとの自然・歴史・伝統文化等を活用した教育活動の充実
 +
・小瀬鵜飼観覧
 +
・古式日本刀鍛錬見学
 +
○市内文化施設見学、環境関連施設見学
 +
・遺跡見学(塚原遺跡・弥勒寺官衙遺跡群)
  
□10時~11時30分
+
◆キャリア教育の推進
「障がいのある人もみんなで楽しめる打楽器ワークショップ」(本紙P18掲載)
+
○「関市私の主張大会」の開催
 +
○キャリアパスポートを活用した キャリア教育の推進
 +
・地域の教育力を活用したキャリア教育
 +
○幼保・小・中・高・専・大の交流の推進
 +
・小学校や中学校への関商工出前授業
 +
・高大・高専連携(高崎商科大学・中日本航空専門学校)
 +
○明日を担う人材育成事業
 +
・企業連携・地域連携
  
□13時40分~14時
+
◆STEAM教育の推進
「打楽器奏者によるミニ演奏会」
+
○STEAMツアーの開催
現在、演奏活動のほか障がい者と健常者の垣根を越えたワークショップにも力を注いでいる、シエナ・ウインド・オーケストラ打楽器奏者の荻原松美(おぎはらまつみ)さんを講師に招き、会場全体でリズムに乗って楽しみます。
+
○GIGAスクール構想の実現(ICTを積極的に活用した授業)
 +
○小中学校プログラミング教育の充実
 +
○情報モラル指導の徹底と継続(出前授業の実施)
 +
○科学作品フェスティバル(科学作品啓発事業)
 +
○関市児童生徒科学作品展の開催
  
□13時~16時
+
◆未来を担う教職員の育成
「市内福祉事業所の手作り品販売」
+
○教職員のニーズに合わせた研修
パンやクッキーなど、市内社会福祉施設による授産品の販売を行います。
+
・「授業力向上研修」
 +
・「カリキュラム・マネジメント研修」
 +
・「学級活動研修」
 +
・「ミドルリーダー研修」
 +
・「ICT研修」
 +
・夏期資質向上研修(人権教育・特別支援教育・教育課程)
 +
・オンライン研修(ICT・特別支援教育・教育相談)
 +
○校内研修の充実
  
□14時~15時10分
+
■学校教育の基盤 安全・安心な学校づくり
「地域共生社会を実現するための基調講演」
+
○[重点]いじめ撲滅の取組の充実
立教大学コミュニティ福祉学科教授、志木市成年後見制度利用促進審議会副会長の飯村史恵(いいむらふみえ)さんを講師に招き、地域共生社会を実現するための講演を行います。
+
○[重点]不登校対策事業の充実
社会を構成する多様な人々とともに、豊かな関係を築いていくためには具体的にどのようなことが求められているのでしょうか。
+
・関市校内フリー教室「L教室」4校設置
お互いの違いを認め合い、一部の人々を排除することなく、相互理解に基づく共生社会を創る第一歩として、私たちが「今」できることを考えます。
+
・児童生徒適応指導教室「ふれあい教室」の運営
 +
・ふれあいチャレンジ教室
 +
・子ども家庭課との連携
 +
○[新規]出張ふれあい教室の運営
 +
○[拡大]「心の相談員」全小中学校配置
 +
○[拡充]発達検査等の実施および職員研修
 +
○スクールロイヤー制度の活用
 +
○学校安全支援者の配置
 +
○特別支援教育アシスタントの配置
 +
○特別支援教育拠点校指導員の配置
 +
○市費養護助教諭の配置
 +
○マイサポーター制度の活用
 +
○就学相談会の充実(関係機関連携)
 +
○健全育成手帳の活用
 +
○危機管理マニュアルや命を守る訓練の充実と組織的対応
 +
○感染症や食中毒・アレルギー等の予防と早期かつ的確な対応
 +
○学校運営協議会等による家庭および地域の学校運営への参画と連携強化
  
□申込み
+
照会先:学校教育課
本紙P5の申込みフォーム、電話、FAXまたは直接、基幹福祉相談センターへ
+
【電話】23-8125
【電話】048-456-6021【FAX】048-471-7092
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年6月号〕<br>
*詳しくは、市ホームページをご覧ください。
+
  
■障がい者用駐車場青色プロジェクト
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
11月9日()、障がい者用駐車場の適正利用の理解促進と普及啓発を目的として、県、障がい者、企業、ボランティア、学生及び塗装業者と市が連携し、コープみらい幸町店(障がい者用駐車場2区画)で青色塗装を行いました。
+
ページ名 [[]] ()<br>
近年、多くの障がい者用駐車場の区画が整備されていますが、高齢者や障がい者、妊産婦など、必要とする人が必要なときにいつでも利用ができるよう、ご理解・ご協力をお願いします。
+
お知らせ(1)  
  
問合せ:共生社会推進課
+
2024.06.01 東京都
【電話】048-456-5364
+
■進路や不登校、ひきこもりについて土曜来所相談(高校)・講演会
〔広報しき 令和5年1月号〕<br>
+
都立高校就学に向けた進路相談、不登校やひきこもりの状態にある子供の保護者の方を対象とした講演会を行います。
 +
(1)土曜来所相談(高校)
 +
・6月15日・7月6日・20日・8月24日・9月21日、東京都教育相談センターで。
 +
・6月8日・7月13日、同センター立川出張相談室で。
 +
いずれも9時30分~16時(1回60分程度)。
 +
(2)思春期サポートプレイス講演会
 +
・6月15日14時~16時30分、東京都教育相談センターで。
 +
申込:実施日の7日前までに(1)電話で同センター【電話】03-3360-4175(2)HPで。
 +
〔広報東京都 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
新春特集2023
+
ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料)
  
2023.01.01 栃木県宇都宮市
+
2024.06.01 千葉県鴨川市
◆スーパースマートシティに向けた取り組み
+
■思春期相談
◇「3つの社会」の構築
+
日時:6月13日(木)午後2時~4時
[「地域共生社会」の構築]
+
場所:安房保健所
誰もが生きがいを持ち、絆を深めながら、共に支え合う地域共生社会の構築に向け、次のようなことに取り組みます。
+
不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。
・宮っこの安全・安心な養育環境を確保する「児童相談所」の設置に向けた検討。
+
保護者のみの利用も可。
・世代や分野を超えた、市民の困り事を丸ごと受け止める相談窓口の設置。
+
1人1時間程度。
・8050問題(※1)やひきこもりなどの複合的な問題に対する支援の強化。
+
申し込みは、事前に安房保健所【電話】0470-22-4511へ
※1 子どもがひきこもりなどで、収入がなく、80歳代の親が50歳代の子どもを経済的に支える必要がある状態のこと。
+
〔広報かもがわ 2024年6月1日号 No.491〕<br>
〔広報うつのみや 2023年1月号 No.1762〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
元気にな~れ(417)  
+
教育だより(1)  
  
2023.01.01 北海道上ノ国町
+
2024.06.01 埼玉県三芳町
■地域のつながりから孤立を防ぐ〜地域共生社会の考え方から〜
+
■令和6年度 町内小中学校の目標と取り組み
今月は 社会福祉士 佐藤 綾香 です
+
誰もが幸せに生きる夢の実現に向けて各小中学校の目標と取り組みをお伝えします。
  
急速に進行する高齢化と人口減少が全国的な問題になっています。上ノ国町も、10年前と比べると約1,000人もの人口が減少し、おおよそ2人に1人が高齢者(65歳以上)という地域となりました。
+
◆三芳中学校
時代の変化と共に、地域・家族など人々の支え合いの機能が弱まり、地域から孤立し、様々な課題を抱える人が増えてきたことから、今後の日本のビジョンとして掲げられた『ニッポン一億総活躍プラン』(2016)の中で、地域共生社会の考え方が初めて示されました。
+
○「格好いい中学生」をめざして
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本校は開校七十八年目を迎える伝統校です。「継承の中の創造」のもと、伝統を継承しつつ創造的な教育活動を展開し、家庭・地域との連携を深め、信頼される学校づくりを推進します。
 +
今年度は、「はじめに生徒ありき」を教育理念の第一にして、「生徒を中核に捉えた学校経営」を進めてまいります。学校は、生徒のためにあり、生徒の可能性を伸ばすところです。生徒を主語にした授業や学校行事、部活動等の教育活動を展開する中で、生徒の良いところを見出し、認め、褒め、励まして伸ばす指導を通して、自己肯定感・自己有用感の向上を図ってまいります。
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そして、学校教育目標「格好いい中学生」(・学ぶ生徒、・貢献する生徒、・優しい生徒、・健康な生徒)」の具現化に邁進していく所存です。
  
◇上ノ国町 高齢者状況一覧
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開校年:昭和22年
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校長:林 武嗣
  
◇地域共生社会とは-『我が事』『丸ごと』の地域づくり
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◆三芳東中学校
地域共生社会とは、すべての人々の生活の本拠地である地域を基盤として、人と人とが『丸ごと』つながり、地域の課題を他人事ではなく『我が事』として考え、住民一人ひとりの暮らし・生きがい、地域をともに創っていくことを目指しています。
+
○笑顔・夢・感動があふれ、自らの成長が実感できる学校
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開校四十八年目を迎え、よき伝統を継承し、学校教育目標に「心豊かな生徒」「意欲的に学ぶ生徒」「たくましく生きる生徒」を掲げ、教職員が一致団結して教育活動に取り組んでおります。
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本年度は、「確かな学力と学びに向かう力の育成」「豊かな心と健やかな体の育成」「生徒指導・教育相談の充実と不登校対策の推進」を重点に学力・体力の向上、ICT機器を活用した個別最適で協働的な学びの推進、不登校・いじめ問題への対応、生命の教育の推進、体験活動の充実等、推進してまいります。
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また、授業・学校行事・生徒会、委員会活動・部活動などで生徒が主体となって活躍する場面を創造し、生徒の自己肯定感・自己有用感を高めていきます
  
▽人・地域の支え合い孤立しない社会へ
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開校年:昭和52年
我が事…他の人の課題は将来の自分や家族の課題となるという考えのもと、住民主体で地域課題に取り組み、暮らしやすい地域づくりを追及することで、ゆくゆくは自分の利益へとつながる考え。
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校長:宇佐見 宏一
丸ごと…高齢者、障害者、子どもなど世代や背景の異なる人々が、互いの多様性を尊重し、つながることで、様々な困難を抱えた場合でも社会から孤立せず、支え合うことが出来るという考え。
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地域共生社会:誰もが支え、支えられるという共生型の社会
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◇地域のつながりが求められるようになった理由
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◆藤久保中学校
これまで、暮らしにおける様々な課題は、年金、医療、介護など社会保障制度を中心に対応されてきました。しかし、財源不足などの影響により、公的支援のみでの対応が難しくなってきていることから、その代わりとして、地域でのつながりを育み、誰もが尊重された支え合いの中で、孤立せずその人らしく生活できるような地域の姿が求められるようになりました。
+
○「3あいタッグで生徒の育成」
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本校の学校教育目標は「自ら考え進んで行動する生徒」、めざす生徒像は「自らよく考え意欲的に学ぶ生徒/心豊かで思いやりのある生徒/健康でたくましく生きる生徒」です。そして、本年度の目指す学校像は「認め合い 学び合い 高め合う学校」です。生徒・保護者・学校(教師)・地域が互いに交差しながら成長できる学校となるよう掲げました。
 +
また、昨年度から掲げた『藤中プライド〈あいさつ・返事・言葉づかい〉』も継続し、社会につながる生徒の育成を目指します。新生藤久保中学校として、「学力・体力の向上(授業力の向上)」「GIGAスクール構想の推進」「いじめ防止・不登校対策」「生命の教育の推進」の教育力向上に一層磨きをかけ、「チーム藤中」を合言葉に、教職員の力を結集し、生徒の夢の実現に向けて努めてまいります。
  
◇最後に
+
開校年:昭和59年
地域共生社会は、今後、日本社会全体で実現していこうとする社会全体のビジョンです。社会から孤立してしまう人が一人でも少なくなるよう、人と人、人と地域のつながりの重要性を改めて認識していくことが大切なのではないかと感じています。
+
校長:菅谷 和孝
〔広報かみのくに 令和5年1月号(No.737)〕<br>
+
 
 +
◆三芳小学校
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○世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になる子
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開校百三十五年目となる令和六年度は、十六学級、四百八名の児童、そして四十四名の教職員でスタート。今年度も「ルールを守る子・チームワークをつくる子・ベストをつくす子」の目標を踏襲しながら、「世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になるみよしの子」を、学校教育目標に追加。本校の特色として、児童、保護者、地域の方々、教職員の手で整備したビオトープを活用した学習を全校で行っています。児童自らが自然環境の大切さを理解し、地球環境について考えを深めてほしいと思っています。そして、グローバルな視点から再度、自分たちの暮らす三芳町を振り返り、ふるさとを誇りに思える子供に育ってほしいと考えています。子供たちが生き生きと活動し、生きる力をはぐくむ学校づくりに励んでまいります。
 +
 
 +
開校年:明治22年
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校長:金子睦
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〔広報みよし 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
まちの情報ひろばー催しー
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おしらせNAGI(2)
  
2023.01.01 兵庫県多可町
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2024.06.01 岡山県奈義町
■コークゼミ特別講座「ゲートキーパー研修会」
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■奈義町学校あんしんダイヤルやってます!
◇ゲートキーパーって?
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日本原病院では、奈義町委託事業として、「奈義町学校あんしんダイヤル」を開設しています。
死にたいと悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことを言います。身近な人の心と体の不調に気づき、役割を担うことで、大切な命を守ることにつながります。
+
「いじめや不登校に悩んでいる。でも学校には相談しにくい…」そんなときには一人で抱えず、お電話ください。精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師がどうしたらいいのかを一緒に考えます。
あなたもゲートキーパーの基礎知識を学んでみませんか。
+
※精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師は学校生活での困りごとを抱えているこどもと家族を支えるための精神保健の専門職です。
日時:令和5年1月28日(土) 午後1時30分〜
+
場所:八千代プラザ 大ホール
+
  
問合先:生涯学習課地域共生社会づくり推進担当
+
 
【電話】32-5122
+
問合せ:こども・長寿課
〔広報たか 2023年1月号〕<br>
+
【電話】36-6700
 +
〔広報NAGI 2024年6月号(811号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
たけたんインフォ(2)  
+
東館南集会所
 +
 
 +
2024.06.01 栃木県上三川町
 +
◆「栃木県が公立の夜間中学校を設置へ」
 +
栃木県は義務教育を十分に受けられなかった人の学び直しの場となる「夜間中学校」を新たに設置することを発表しました。発表では栃木市にある県立学悠館高校に中学校を新設し、令和8(2026)年4月に開校するとのことです。夜間中学は義務教育を十分に受けられなかった高齢者や不登校だった方、外国籍の方など学ぶ機会を十分に得られなかった人たちが学ぶ場です。文科省は各都道府県と政令指定市に少なくとも1校の公立夜間中学設置を目指しています。県内には民間の夜間中学が宇都宮市と小山市にありますが、公立夜間中学の設置は初めてとなります。2020年国勢調査によると義務教育未就学者(小学校を卒業していないか中学校を卒業していない人)は高齢者や外国籍の方を中心に全国に約90万人、県内に約1万4000人いるとのことです。
  
2023.01.01 大分県竹田市
+
東館南集会所
■親なきあと講演会
+
〒329-0611 上三川町大字上三川1223-1
「こどもの将来を見すえ考えてみませんか」をテーマに、学校卒業後の進路等について地域共生社会の観点からみた支援の講演会を開催します。
+
【電話】56-8506
日時:1月25日(水)午後1時30分~3時
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〔広報かみのかわ 2024年6月号〕<br>
※参加を希望される方は事前に電話またはFAXでお申し込みください。
+
場所:竹田市総合社会福祉センター
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講師:特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネット 矢野茂生氏
+
申込・問合先:社会福祉課
+
【電話】63-4811
+
【FAX】63-0988
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〔広報たけた 2023年1月 NO.214〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
暮らしの情報1月1日~お知らせ(2)  
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まつさか情報広場 ―教育・講座―(1)
 +
 
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2024.06.01 三重県松阪市
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■よりそいサポーター養成講座の開催
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誰にでも起こりうる「ひきこもり」や「孤立・孤独」について理解を深め、自分たちにできることを一緒に考えてみませんか。
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とき:6月21日(金)午後1時半~3時45分
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内容:
 +
・講演(1)「ひきこもり・社会的孤立とは?」
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講師:三重県こころの健康センター(ひきこもり地域支援センター)職員
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・講演(2)「当事者・家族の気持ちを知ろう」
 +
講師:ひきこもり経験者
 +
講師:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会世話人橋本里美さん
 +
ところ:松阪市福祉会館(殿町)
 +
対象:市内在住、在勤、在学で地域での見守り活動や居場所の運営補助などボランティアとして活動していただける方
 +
定員:30人程度
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※参加無料
 +
講演後に、よりそいサポーターの登録ができます。(任意)
 +
申込方法:6月14日(金)までに申込フォームまたは電話にてひきこもり相談窓口まで。
 +
 
 +
問合せ・申込先:
 +
・ひきこもり相談窓口
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【電話】31-1922
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【FAX】26-9113
 +
・健康福祉総務課
 +
【電話】31-1926
 +
〔広報まつさか 令和6年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
検診・教室・相談
 +
 
 +
2024.06.01 神奈川県 横浜市都筑区
 +
(6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制
 +
日時:原則毎月第2・4木曜午後(1回50分)
 +
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。
 +
場所:区役所2階24番窓口
 +
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者
 +
 
 +
予約・問合せ:
 +
(1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354
 +
(4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490
 +
(6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505
 +
〔広報よこはま都筑区版 令和6年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
きみつ情報通(2)
 +
 
 +
2024.06.01 千葉県君津市
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■講座・講習 ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会
 +
日時:6月11日(火)午後2時から4時
 +
※要予約
 +
会場:市役所5階・502会議室
 +
対象:15歳から49歳の方とその保護者、ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方
 +
内容:脱ひきこもりから就職までの道のり、元引きこもりの体験談とサポステの紹介
 +
申込み:ちば南部地域若者サポートステーション
 +
【電話】0438-23-3711
 +
〔広報きみつ 令和6年6月号〕<br>
  
2023.01.01 三重県鳥羽市
 
◆しあわせのセブントーク
 
令和元年度から、より多くのかたに地域共生社会について知ってもらうため、さまざまな分野から講師を招いて講演会を開催しています。
 
今回は、離島振興フォーラムと共催で、鹿児島県の甑島(こしきじま)で地域とつながりながら地元文化や環境を活かした取り組みを続ける山下賢太氏を講師に迎えます。
 
日時:1月17日(火)午前10時~正午
 
場所:市民体育館サブアリーナ
 
講師:山下 賢太 氏(東シナ海の小さな島ブランド株式会社代表)
 
甑島で食品加工や販売、カフェレストラン・宿泊施設・コワーキングスタジオの運営に取り組みながら、地域資源が循環していくしあわせな人・もの・場づくりを実践中です。
 
事前申込:参加されるかたの氏名、住所、連絡先を連絡してください。
 
健康福祉課生活支援係【電話】0599-25-1181【FAX】0599-25-1154【メール】seikatsushien@city.toba.lg.jp
 
申込期限:1月10日(火)
 
  
問合せ:
 
健康福祉課生活支援係【電話】25-1181
 
企画財政課企画経営室【電話】25-1101
 
〔広報とば 令和5年1月1日号〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)<br>
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
+
知ることがきっと、チカラになる。<br>
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
+
■充栄さん○話すことで安心する<br>
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
+
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。<br>
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
+
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。<br>
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>
+
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。<br>
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
+
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。<br>
【A5判】450頁<br>
+
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。<br>
【定 価】4,950円(税込)<br>
+
〔広報としま 令和6年5月1日号〕<br>
申し込みはこちらをクリック<br>
+
 
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
+
 
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===自治体
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
+
ページ名 [[高岡市子ども・子育て課]] 富山県高岡市(自治体福祉相談室・富山県)<br>  
 +
市内のこどもまんなかの取り組みを紹介します!# こどもまんなかやってみた<br>
 +
NPO法人大空へ飛べ<br>
 +
「大空へ飛べ」は、「子どもたちの健やかな成長と平和な未来のためにみんなが手をつなぐ場を!」をスローガンに、文化活動やボランティア活動を行っています。<br>
 +
活動内容は、小中学生の学習支援(毎週火曜日:博労地域交流センター)、学校コンサートや親子活動、不登校児のための居場所づくり、保護者向けの「子育てカフェ」(年4回)などです。<br>
 +
詳しくはホームページをご覧ください。<br>
 +
SNSでも「#こどもまんなかやってみた」を投稿してね!<br>
 +
問合先:子ども・子育て課【電話】20-1393<br>
 +
〔たかおか市民と市政 2024年6月号〕<br>

2024年6月30日 (日) 08:03時点における最新版

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種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県教育研究所 神奈川県()
心のフレンド員(教育ボランティア)
募集人数:5人
応募資格:教育・心理学を専攻している大学生・大学院生、児童・生徒の支援に関心があり、奉仕的精神で協力できる方
業務内容:市内中学校での不登校傾向にある生徒への学習支援、メンタルフレンド
勤務期間:令和7年3月31日まで
勤務日時:週1日4時間程度(時間帯は応相談)
謝金:2,000円(交通費)
選考方法:面接
応募方法:5月31日(金)までに履歴書(写真貼付)に必要事項を記入し〒252-8566座間市役所教育研究所宛てに、郵送または直接担当へ
担当:教育研究所
【電話】046-252-8460【FAX】046-252-4311
〔広報ざま 2024年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 北九州市子ども総合センター 福岡県北九州市()
不登校講座and悩みを語り合う保護者の集い
不登校への理解を深める講座と保護者同士の語り合う会を実施します。
6月1日(土)10〜12時30分、ウェルとばた2階(戸畑駅前)で。
対象:不登校やひきこもりの高校生以下の子を持つ保護者
定員、定数:先着50人
申し込み:2024.5月17日から子ども総合センター【電話】093-881-4556へ。
〔2024.05.15 福岡県北九州市〕

周辺ニュース

ページ名 姫路市あゆみの会 兵庫県姫路市(当事者の会・兵庫県)
▽あゆみの会(子どもの不登校にお悩みの保護者の集い)
総合教育センター【電話】224-5843
〔広報ひめじ 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 ミモザの花子どもの不登校を考える会 東京都杉並区()
(家庭教育講座)子どもが「学校へ行きたくない」と言ったら
2024.6月9日(日)午前9時45分~午後0時15分
阿佐谷地域区民センター
講演「不登校の子どもの体と心」(府中療育センター小児科医・栗原亞紀)、情報交換会
中学生以上で不登校の当事者・家族ほか
50名(申込順)500円
申込み:申し込みフォーム(区ホームページ同講座案内にリンクあり)から、6月5日までに申し込み
問合せ:ミモザの花子どもの不登校を考える会・五十嵐
【電話】090-8497-8099(月~金曜日は午後7時以降)
〔広報すぎなみ 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 相模原市青少年相談センター 神奈川県相模原市()
不登校を考えるつどい
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について
日時:
(1)2024.6月15日(土)10時~12時
(2)2024.6月21日(金)18時~20時
(3)2024.6月22日(土)14時~16時
会場:
(1)青少年相談センター
(2)南区合同庁舎
(3)城山総合事務所
※(3)はチャレンジ教室も同時開催
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
定員:各30組(申込順)
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ
電話042-684-3260
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 磐田市若者相談ダイヤル 静岡県磐田市()
ひきこもり・不登校相談
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)
とき:2024.6月25日(火) 午前10時~午後4時
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族
その他:電話相談は随時受付しています
問合せ:若者相談ダイヤル
【電話】37-2752
〔広報いわた 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県西部地域若者サポートステーション 神奈川県平塚市(若者サポートステーション・神奈川県)
不登校・引きこもりを改善しませんか
図書館ボランティア体験を通して自立を支援します。
日時:2024.6月21日(金)午後1時30分~4時
場所:中央図書館(浅間町12-41)
対象:不登校・引きこもりの方ら
定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴)
応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、
ぜんしん【電話】23-1177
【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ
◆就活応援 保護者相談
引きこもり、不登校支援のプロに、家族としての支え方などを相談しませんか。
日時:2024.5月28日、6月11日・25日の火曜日、午前10時・11時・午後1時・2時・3時(各時間帯50分)
場所:勤労会館(追分1-24)
対象:15~49歳の就労を目指す方の家族
定員:各時間帯1組(先着順)
応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ
〔広報ひらつか 令和6年5月第3金曜日号〕

周辺ニュース

ページ名 津山市こども子育て相談室 岡山県津山市(メンタル相談・岡山県)
相談窓口 専門の相談員が話を聞きます
◇子育て相談窓口
日時:平日午前9時30分~午後5時
場所:こども子育て相談室(津山すこやか・こどもセンター内)
内容児童虐待、しつけ、非行、いじめ、不登校、障害など子育てに関すること全般
こども子育て相談室【電話】32-7027
〔広報津山 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟市教育相談センター 新潟県新潟市()
不登校、いじめ、集団不適応など 休日教育相談
日時:2024.6月22日(土)9時~16時
会場:教育相談センター(中央区西大畑町)
対象:新潟市在住・在学の小学生~19歳の子と保護者
定員:先着8組(1組50分)
申し込み:6月12日(水)から電話で同センター
(【電話】025-222-8600)
〔市報にいがた 令和6年5月19日号〕

周辺ニュース

ページ名 めだかの学校 島根県飯南町(適応指導教室・島根県)
めだかの教室~学校とも家庭とも違う場所で~
不登校や不登校傾向の児童・生徒が利用する場所があります。
学校とも家庭とも違うこの場所で過ごす子どもたちがいます。
今月は、そんな子どもたちのために新たに動き出した「めだかの教室」を取り上げます。
◆新たな居場所として
近年、全国的に不登校や不登校傾向の児童・生徒が急増しています。
文部科学省の発表によると、令和3年度の小中学生の不登校児童・生徒数は全国で約30万人(グラフ参照)。
その背景や原因も多様化しています。
飯南町でも、不登校や不登校傾向の児童・生徒は増加傾向。
学校以外の学びの場が必要となっています。
昨年度までは、平成24年度に開始した一人一人の実情に合わせた支援と指導を行うための支援教室「めだかの学校(来島保健センター内)」で、中学生以上の子どもたちに対応してきました。
今年度、町は「めだかの学校」の学習面での支援体制を強化。
新たに小学生以上を対象に教育支援教室「めだかの教室」として運用を開始しました。
運用開始にあたり、保健福祉課に配属していた支援員(公認心理師)を教育委員会に配置転換。
学習指導のため、飯南町学習支援館の講師を指導員として配置。
支援員と指導員の体制を整えました。
今後、学校や家庭、社会福祉協議会の運営する「ぷらっと」や島根県東部発達障害者支援センター「ウィッシュ」など関係機関と連携しながら、個々の状況に応じてきめ細かな相談・学習支援をしていきます。
◆できることから少しずつ
「みんな集まって聞いてくださーい」とお手製のカードゲームの説明を始める一人の生徒。
通信制の高校に通いながら、月曜日と木曜日に開く「めだかの教室」を利用しています。
この生徒を含め、この日「めだかの教室」に来たのは3人の子どもたち。
支援員や指導員と一緒にゲームを楽しみます。
ゲームで頭と身体を使った後は、勉強も。
指導員の那須裕之さんに課題のチェックをしてもらいます。
この日は昼食づくりの日。
毎週木曜日は、生活に身近な「食」に関わる活動で、昼食を自分たちで作ります。
支援員の大野順子さんに手順を確認しながら自分たちで。
料理が得意な生徒が卵焼きを作ったり、苦手な生徒はお皿を出したり。役割分担をして進めました。
できあがった昼食を食べながら、楽しそうに笑顔で大野さんや那須さんと話す子どもたち。
自分のできることや得意なことからやってみることで、少しずつ自信がついているようでした。
◆先を見つけるため
利用する生徒の保護者の一人は「学校以外の場所で、受け入れてくれる人がいることは、親としても助かります。
学習の面もサポートしてもらえることで、子どもたちの希望につながっています。
何より、大野さんとの関わりが切れずに、成長過程を共に見守ってもらえていることもうれしいです」と話します。
この保護者からの感想を聞いていた支援員の大野さんは「めだかの教室は、居場所でもありますが、ここを利用してもらいながら、その先を見つける場所になればと思います」と話します。
「来てくれることが子どもにも保護者にとっても大きな一歩。
図書館や保育所などに出掛けて、いろいろな人と関わり、いろいろな人の生き方を知ってほしいです。
学びだけでなく、社会とのつながりを途切れさせたくないですね」と続けます。
大野さんは、これからも子どもたちを支えていきます。
他者と同じ空間にいることが苦しかったり、勉強が苦手だったり。めだかの教室を利用する子どもたちが学校ではなく、ここに通う理由は一人一人違います。
不登校の子どもたちを受け入れる場所があり、支え、伴走してくれる大人がいる。
それだけでも少し安心できるのではないでしょうか。
問合せ:飯南町教育委員会【電話】76-3944
〔広報いーなん 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 諫早市少年センター 長崎県諫早市()
【少年センター相談(いじめ・不登校)】
毎週月~金曜日(祝日・年末年始除く)
9時~17時少年センター
問合せ:少年センター【電話】24-3737
〔広報いさはや 2024年6月号〕

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ページ名 熊本市こども・若者総合相談センター 熊本県熊本市(青少年相談類・熊本県)
こども・若者に関する不安や悩み、相談してみませんか
内容:いじめ、不登校、ひきこもり、虐待・暴力、非行、スマホ依存、人間関係などの悩みについて専門の相談員が対応
電話相談:専用電話(【電話】361-2525 平日午前8時半~午後9時)
面接相談:平日午前8時半~午後5時15分 ※電話予約優先
メール:【E-mail】kodomosougousoudan@city.kumamoto.lg.jp
※携帯電話からの場合、必ずドメイン解除してください。土日祝のメール相談は、翌平日に返信します。
対象:市内に住むか通勤・通学する39歳以下の方
問い合わせ:こども・若者総合相談センター
〔くまもと市政だより 2024年6月号〕

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ページ名 館山市教育支援センター 千葉県館山市()
不登校児相談、支援(小・中学生)
日時:月~金曜日 9:00~14:00
場所・問合せ:教育支援センター
【電話】22-1732
〔広報だん暖たてやま 令和六年6月号〕

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ページ名 さぬき市少年育成センター 香川県さぬき市()
適応指導教室「FINE(ファイン)」を知っていますか?
不登校に関する相談(秘密厳守・相談無料)
(1)専門相談員による少年相談(電話・来所)
・相談専用電話【電話】0879-26-9977
・ご利用時間 平日午前8時30分〜午後5時
(相談中や時間外等は留守番電話にて対応)
(2)臨床心理士によるカウンセリングの実施
・4月と8月を除く毎月1回(土曜日の午後)実施
・実施日は、文字放送、市ホームページにて事前にご案内しています。
・幼・小・中学校に案内配布、各支所、図書館窓口等にもチラシを置いています。
・事前の電話予約が必要です。(少年育成センターまで)
問合せ:さぬき市少年育成センター【電話】0879-26-9976
少年相談専用電話【電話】0879-26-9977
〔広報さぬき 令和6年6月号〕

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ページ名 [[]] ()
健康ガイド(1)

2024.05.21 東京都品川区 ■思春期家族教室 不登校・ひきこもりなどの対応について学び合います。家族からの相談に臨床心理士が応じます。 日時:6月3日(月)午後2時~4時

場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ 〔広報しながわ 令和6年5月21日号〕

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ページ名 [[]] ()
くらしの情報【おしらせ】

2024.05.22 鳥取県智頭町 ■東部ハートフルスペースをご存じですか? ~中学校卒業後の青少年の悩みに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します~ 鳥取県教育支援センター「東部ハートフルスペース」は、不登校傾向の高校生や家庭で悩んでいる20歳くらいまでの不登校(傾向)、ひきこもりの心配のある青少年とその家族や関係者の相談に応じています。 6月も智頭町に出張します。気軽に相談ください。 日時:6月18日(火)午後2時~4時 ※6月17日までに要予約 場所:智頭町保健・医療・福祉総合センター「ほのぼの」ボランティア室 ※相談料はかかりません。 ※秘密は厳守されますのでご安心ください

予約・問合せ先:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース 【電話】0857-28-2388 〔広報ちづ 2024年6月号〕

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すくすく伊達っ子!

2024.05.23 福島県伊達市 ■子ども・子育て支援への施策(10〜26条抜粋・要約) 伊達っ子が応援されていることを実感し、自己肯定感をしっかり持って社会的自立を図るため、「子育て家庭への施策」、「伊達っ子の生き抜く力を育てる施策」、「伊達っ子の人権を守る施策」および「伊達っ子を中心とした楽しいまちづくりの施策」の4施策を推進します。

◇支えます 子育て家庭への施策を推進します。伊達っ子や保護者が安心して相談できること、誰もが充実した支援を受けられること、安心して自分らしくいられる場があることは、伊達っ子の健やかな育ちに必要なことです。市は保護者とともに伊達っ子が健康で心穏やかな生活が送られるよう伊達市版ネウボラの充実や関係機関と連携した相談体制の構築などを推進します。

◇守ります 伊達っ子の人権を守る施策を推進します。全ての伊達っ子は個人として尊重され、基本的人権が守られ、差別的な扱いを受けることがないようにしなくてはなりません。市は虐待防止、いじめや不登校などへの取り組みを推進します。また、ヤングケアラーへの配慮や性別に関する差別防止の施策も推進します。

◇応援します 伊達っ子の生き抜く力を育てる施策を推進します。伊達っ子が生涯にわたって体も心も社会的にも幸せな状態で生活を送るには、伊達っ子がみんなに愛され、支えられさまざまなことを学びながら自己肯定感を高めること、望ましい生活習慣を築くことが大切です。市は子どもたちのがんばりを応援すること、無理のない範囲でお手伝いをすること、メディア依存を防止する取り組みなどを推進します。

◇楽しみます 伊達っ子を中心とした楽しいまちづくり施策を推進します。伊達っ子にとって遊びや体験活動は、知的好奇心を満たし健やかな育ちの核になります。市は伊達っ子の意見表明や社会参加を促す取り組みを推進します。毎月1日を伊達っ子こどもの日と制定します。 〔だて市政だより 2024年6月号〕

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緒方俊一郎(前)教育長から退任のご挨拶

2024.05.23 熊本県相良村 令和2年5月12日より相良村教育長の席につかせていただき4年経過しました。この年は年頭より新型コロナ感染症が猛威を振るっており、本村でも感染対策に大変でした。7月に入ってすぐ、線状降水帯による歴史的な豪雨災害に見舞われたことは皆様ご承知のとおりです。小中学校の児童生徒たちの安否を心配しながら7月4日午前0時過ぎに総合体育館へ駆けつけ、避難者の健康管理に従事したことは貴重な経験でした。役場職員、消防団員を筆頭に災害対応がなされ、国、県の支援、村内外のボランティアの活動等も含めて速やかな対応がなされ、相良村は人的被害もなく近隣の市町村に先駆けて復興が進められたことは、相良村民の底力を感じた出来事でした。 さて、教育委員会としての課題は少子高齢化が加速しつつある中で、しっかりと義務教育の環境を整えることだと考えます。本村の令和6年4月1日現在、生徒数は小学校177人、中学校107人、合計284人ですが10年後には200人を下回る予想です。近年、不登校や家庭内暴力による子供の虐待等の問題が増えていることが心配です。 相良村の未来を担う子どもたちの育成は、我々大人の責務です。相良村の村民の皆様には大変お世話になり、実に不十分ながら教育長の務めを果たすことができました。心から感謝とお礼を申し上げ、相良村の更なるご発展をお祈りし、教育長退任のご挨拶といたします。 〔広報さがら Vol.527 2024年6月号〕

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くらしの情報(2)

2024.05.23 熊本県あさぎり町 ■熊本県子ども・若者総合相談センター熊本県ヤングケアラー相談支援センター合同出張相談会in人吉 不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。 相談日:6月25日(火) 時間:10:30~15:30(※15:00までにご来所ください。) 会場:球磨地域振興局会議室人吉市西間下町86-1 料金:無料 対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等 連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~熊本市東区月出3丁目1-120熊本県精神保健福祉センター2階 電話: 熊本県子ども・若者総合相談センタ-【電話】096-387-7000(月~金8:30~21:00) 熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8:30~17:00) 【E-mail】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp・熊本県子ども・若者総合相談センター(24時間受付) 【E-mail】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp・熊本県ヤングケアラー相談支援センター(24時間受付) 【HP】http://kowaka-cocon.jp/ 〔広報あさぎり 2024.6月号〕

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ページ名 [[]] ()
こども家庭センターへようこそ

2024.05.25 北海道鹿追町 ◆子育てには常に悩みがつきもの。 妊娠から子育て期にわたるまでのあらゆる困りごとや悩みごとをお助けするため、4月からトリムセンター内に「鹿追町こども家庭センター」が開設されました。 妊娠・出産・子育て全般や児童虐待、こどもの貧困、ヤングケアラーなど母子保健や児童福祉に関する相談を受け、ニーズに応じた支援や情報提供、関係機関への橋渡しを行います。

◆どんな場所なの? ・妊娠に対する不安、赤ちゃんのお世話の仕方など、ひとりで悩まずに相談してください。保健師や保育士があなたの子育てに寄り添います! ・乳幼児期から18歳までのお子さんに関することや、子育てをされているご家族のさまざまな相談をお受けします。 ・プライバシーに配慮した個室や、こどもを遊ばせながら相談ができる相談室を設置しています。

◆こんなお悩みありませんか? 産前産後の体や心のこと、お子さんのこと、育児のこと、家庭のさまざまな心配ごとなど、気になることをお話してみませんか。 保健師や保育士など、専門の職員がていねいにお話をお伺いします。お気軽にご相談ください。

・発達の遅れが気にかかる ・こどもの不登校を相談したい ・こどもとの関わり方がわからない… ・同世代の育児仲間と交流したい ・妊娠したけど、この先の手続きがわからない ・産後の育児がちょっとつらい…誰かに助けて欲しい

●鹿追町こども家庭センター(トリムセンター内) 相談専用ダイヤル【電話】66・1351 [土日祝を除く午前8時30分〜午後5時]

●お伺いした相談に応じて、下記の関係機関と連携します ・保健福祉課(健康推進係) ・医療機関 ・教育支援センター ・小中高等学校 ・民生委員・児童委員 ・社会福祉協議会 ・児童相談所 ・子育て支援課(子育て支援係) ・認定こども園 ・地域保育所 ・子育て支援センター ・発達支援センター ・学童保育所 など

●関係機関が行っている さまざまなサービスをご案内します ・母子健康手帳の交付 ・新生児訪問 ・産後ケア ・ママと赤ちゃんのにこにこ交流会 ・ファミリーサポート事業(育児ネット) ・未就園児園開放 ・こどもの予防接種 ・チャイルドシート貸し出し ・フードバンク ・一時保育 ・不妊治療の助成 など

子育ては長い道のりです。 こどもを育てるのは親だけではありません。 たくさんの協力者を得て、あなたらしい子育て方法を一緒に考えていきましょう。 こども家庭センターはすべての子育て家庭を応援します!

問い合わせ:鹿追町東町4丁目2番地1(トリムセンター内) 子育て支援係【電話】66・1352 健康推進係【電話】66・4037 〔広報しかおい 令和6年6月号〕

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ページ名 [[]] ()
情報掲示板~相談

2024.05.25 鹿児島県 薩摩川内市 ■不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」 日時:6月15日(土)14時30分~18時 場所:すこやかふれあいプラザ 内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会、どなたでも参加できます。 ※時間内、いつでも入退室可 ※参加無料・リモート対応可

問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた) 【電話】070-8498-1957 〔広報薩摩川内 第471号 5月お知らせ版〕

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ページ名 [[]] ()
お知らせ ~相談~

2024.05.25 新潟県小千谷市 ■青少年相談 友だちとの関係やいじめ、学校のことなどに悩んでいませんか。また、非行や不登校、ひきこもり、子育てなどに関する心配ごとの相談もお受けします。秘密は堅く守られます。 日時:祝日を除く月~金曜日、午後1時~4時 対象:小・中学生、高校生、またはその保護者・家族・友人など 相談方法: ・電話相談 青少年育成センター相談専用ダイヤル 【電話】82-6771 ・来所相談 青少年育成センター(教育センター内) ・メール相談 【E-mail】s-center@city.ojiya.niigata.jp ※相談無料

問合せ:青少年育成センター 【電話】82-6750 〔広報おぢや 2024年6月号〕

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ページ名 [[]] ()
【くらしの情報】相談・募集

2024.05.25 福岡県芦屋町 ■特設人権相談 人権や法律の問題で困っている人は気軽に相談してください。 日時:6月13日(木)・午後1時30分〜3時30分 場所:役場4階 相談内容:家庭、相続、登記、戸籍、金銭、いじめ・不登校の人権問題など 相談員:人権擁護委員 相談料:無料 ※事前に相談内容を連絡してください。

問合せ:障がい者・生活支援係 【電話】223-3530 〔広報あしや 令和6年6月号〕

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ページ名 [[]] ()
クローズアップ豊岡(19)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー

2024.05.25 兵庫県豊岡市 都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!

◆vol.37 「農業×福祉」で誰もが活躍できる社会を 石原 光(いしはら ひかる)

愛知県岡崎市出身。岐阜県の多機能型障がい者福祉施設や大阪・沖縄のフリースクールに勤務。2023年6月から豊岡市へ移住。趣味は、子どもたちと遊ぶこと。

◇自己紹介 ハイサイ!私は昨年6月に沖縄出身の妻・子どもと家族3人で沖縄から豊岡へ移住しました。元々子ども好きということもあり、以前はフリースクールで教室長として勤務していました。

◇フリースクールって? フリースクールとは、簡単に言うと、学校に行けない子どもたちの居場所です。学校に行けない理由は、昔であればいじめや素行不良などが主な理由でしたが、現在では、発達障害などの影響で学校に馴染めず学校に行けなくなったという子どもたちも多くいます。不登校者の数は全国で約30万人いると言われています。不登校の子どもたちにとってフリースクールは重要な居場所です。

◇私のミッション フリースクールに勤める中でたくさんの子どもを送り出しました。高校や大学への進学、就職など進路はさまざまですが、中には発達障害の影響で社会に馴染めず、ひきこもってしまう子もいます。しかし、発達障害を抱えている方が社会で活躍できないというわけではありません。発達障害は個性です。適切に支援していれば社会で活躍することができます。フリースクールに勤務していた時にも、卒業後も支援ができればと思うことが数多くありました。 そうした経験から発達障害のある方たちが社会に出る間の支援が必要だと感じ、フリースクールや学校を卒業した発達障害のある方が通うことができる障がい者福祉施設の立ち上げを決意しました。 今後は農業の手伝いや地域貢献をしながら自分のペースで社会性を学び、仕事をする力を身につけることができる施設を2025年4月に開所する予定です。フリースクールや学校等の卒業後の一つの選択肢となる施設を目指していきます。

問合せ:地域づくり課 【電話】21-9096 〔広報とよおか 2024年6月号〕

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各種相談ガイド(2)

2024.05.25 愛媛県大洲市 ■おおずふれあいスクール相談 (不登校・ひきこもりなど) 日時:月~金8:30~17:15 場所:国立大洲青少年交流の家(自然環境館3階)

問合せ:【電話】0893-24-1414 〔広報おおず 2024年6月号〕

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合同出張相談会 in 人吉

2024.05.22 熊本県水上村 ■熊本県子ども・若者総合相談センター、熊本県ヤングケアラー相談支援センター 合同出張相談会in人吉 不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。

相談日:令和6年6月25日(火) 時間:10:30~15:30 ※15:00までにご来所ください。 会場:球磨地域振興局会議室 (人吉市西間下町86-1) 料金:無料 対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等

連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~ 熊本市東区月出3丁目1-120 熊本県精神保健福祉センター2階

問合せ: ・熊本県子ども・若者総合相談センター 【電話】096-387-7000(月~金 8:30~21:00)【メール】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp(24時間受付)

・熊本県ヤングケアラー相談支援センター 【電話】096-384-1000(月~金 8:30~17:00)【メール】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp(24時間受付)

・【HP】http://kowaka-cocon.jp/ 〔広報みずかみ 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
心配ごと、悩みごとをひとりで抱えていませんか?

2024.05.31 北海道奥尻町 暮らしに関すること、困ったこと、悩みごとなどお気軽にご相談ください。

■こんなときは民生委員・児童委員へ ○在宅生活に関すること ・毎日の介護で困っていること ・福祉サービスの利用に関すること(ホームヘルプ、給食、移送、除雪サービスなど) ・介護保険制度に関すること ・その他

○家族関係のこと ・結婚、離婚に関すること ・親子関係に関すること ・扶養に関すること ・相続に関すること ・その他

○その他の困りごと ・心身の疾病や障がいに関する相談等

○くらしのこと ・住まいに関すること ・近所付き合いに関すること ・生活費に関すること(職業や年金など) ・生活福祉資金など各種貸付制度の利用に関すること ・生活保護に関すること ・遊び場、通学路などの危険個所に関すること ・公害や環境衛生に関すること ・その他

○育児・教育のこと ・育児やしつけに関すること ・いじめや不登校に気づいたとき ・非行に関すること ・児童虐待に関すること ・その他 〔広報おくしり 2024年6月号〕

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ページ名 [[]] ()
[注目情報]「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!

2024.06.01 三重県 ■令和7年4月に県立夜間中学「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します! 夜間中学とは、さまざまな理由により小学校・中学校を卒業していない方、不登校などの理由により十分に学ぶことができないまま中学校を卒業した方、自分の国で小中学校の教育を終えていない外国籍の方で、「学びたい」「学び直したい」という思いのある方が学ぶところです。授業料が無料であることなど、基本的には昼間の中学校と同じです。「学びの多様化学校」(いわゆる不登校特例校)として、学齢期の不登校生徒も通うことができるよう準備を進めています。 生徒の募集は秋ごろ開始する予定です。 〔県政だより みえ 令和6年6月号〕

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ページ名 [[]] ()
市政情報(3)

2024.06.01 北海道函館市 ■子ども悩み相談電話はこだて子どもほっとライン 学校生活や家庭生活のことで悩んでいるお子さんや保護者等のために、「はこだて子どもほっとライン」を開設しています。 いじめや不登校をはじめ、友達関係の不安や子育てに関する悩みなどについて、どうぞお気軽にご相談ください。 電話相談窓口: ・こころの相談員相談電話【電話】57-3009、【電話】57-6644 ・南北海道教育センター【電話】57-8251 開設日時:月~金曜日(祝日を除く)午前8時45分~午後5時半 〔市政はこだて 令和6年6月号〕

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ページ名 [[]] ()
今月の相談(3)

2024.06.01 大阪府熊取町 ■子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約) 相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・非行・不登校など 日時: 1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで 2 要予約 場所: 1 熊取ふれあいセンター2階 2 教育・子どもセンター

問い合わせ: 1 子育て支援課【電話】452-6814 2 学校教育課【電話】452-6361 〔広報くまとり 令和6年6月号 〜第877号〜〕

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ページ名 [[]] ()
情報パック【大会・催し】(3)

2024.06.01 愛知県大府市 ■不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe (1)エスコートおおぶplus見学会と(2)家族交流会を行います。 日時:6/16(日) (1)10:00~10:50 (2)11:00~12:00 場所:エスコートおおぶplus(ライムぷらす内・北崎町) 対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族 定員:各25人(先着順) 料金:無料

問合せ:福祉総合相談室 【電話】45-6219 〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕

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教育相談室だより…504

2024.06.01 埼玉県日高市 ■ひとりひとり だれもが かがやくように 相談してね! 令和6年度がスタートして、約2か月が過ぎました。4月に入学式、始業式を迎え、子どもたちは希望に胸を膨らませ、新たな気持ちで学校生活をスタートさせたことと思います。 さて、ここ数年不登校の児童生徒が全国的に急増するなど、新型コロナウイルス感染症拡大による影響と思われる現象が出ています。 また、新年度に入り新たな人との関わりや、生活環境の変化により、学校生活に慣れない、緊張から疲れが出るなど、体調を崩す子どももいるようです。 子どもの様子で気になること、普段の様子とは違うと感じるサインに気付いたときなどは、家庭だけで抱え込まず教育相談室へいらしてみてください。 教育相談室は、生涯学習センターの2階にあります。幼児期から18歳までの子どもの教育に関する相談を行っています。時間は平日午前10時から午後5時まで。学校が長期休業中の夏休みなども相談を行っています。

▽こんなことで悩んでいませんか? ・クラスになじめない ・学校に行きたがらない ・元気がなく、話をしたがらない ・いじめられているかもしれない ・落ち着きがなく、勉強がよく理解できない ・発達に遅れがあったり、身体機能にハンディがあったりする ・ことばの遅れがある 等、ご心配な点がありましたらご相談ください。

相談室には、電話相談と電話で予約する面接相談があり、相談員、臨床心理士が対応しています。また、各学校の「ふれあい相談室」や「スクールカウンセラー」とも連携を図っています。 答えは子どもの心の中に必ずあります。子どもにどんな支援ができるかなどを一緒に考え、答えを探し出しましょう。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。お待ちしています。 〔広報ひだか 令和6年6月号〕

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生涯学習センター・交流館ー清水区(1)ー

2024.06.01 静岡県静岡市 ■入江生涯学習交流館 ▽不登校について考える親の接し方 日時:7/6(土)、13(土)の9:30~11:30(全2回) 内容:専門家から話を聞き、不安や悩みを共有し、子どもとの関わり方などについて考える 募集人員:18歳以上の人12人 費用等:500円 申込み:電話[6/7(金)、10:00~・申込順]

問合せ:入江生涯学習交流館〒424-0831入江三丁目8-12 【電話】363-2802 〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年6月号〕

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〔市民のひろば〕子育て・教育

2024.06.01 奈良県天理市 ■いなほカフェ 日時:6月8日(土)9時30分〜11時30分 場所:教育総合センター 内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会 ☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です 対象:小中学校児童生徒の保護者

申込み・問合わせ:教育総合センター 【電話】63-0316 〔広報「町から町へ」 2024年6月号〕

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Photo Topics

2024.06.01 愛知県大府市 ■4/19 地域活動支援センター おおぶplus竣工(しゅんこう)式 ○新たな憩いの場が誕生 北崎町に市内2カ所目となる地域活動支援センターおおぶplusが誕生し、竣工式が開催されました。 このセンターは、障がい者の創作活動や社会との交流促進などの機会を提供する施設として、社会福祉法人憩の郷が運営。さらに、不登校やひきこもりの方を支援するエスコートおおぶplusも併設しています。 精神保健福祉士などが常駐し、当事者の活動を支えます。岡村市長は「利用者の皆さんの交流の場・憩いの場として、活気あふれるセンターにしたい」と話しました。 〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕

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[市長メッセージ]森中 高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ

2024.06.01 滋賀県守山市 ■安心して子育てができる環境と支援体制の整備に向けて このたび、自治会長として6年、また、健康推進員として10年在職された皆さまが自治振興表彰を受賞されました。永年のご貢献に対し、心より感謝するとともに、お祝いを申し上げます。

さて、昨年度82人もの待機児童が発生し、これまで、よしみ乳児保育園やフェリーチェ今宿保育園の開園、保育士確保のための民間園に対する支援など、ハード・ソフト両面での対策に最大限取り組んできたところですが、保育ニーズの高まりや低年齢化、保育士確保が困難な状況が続いていることから、今年度もいまだ多くの待機児童が生じており、大変申し訳なく思っております。このことを真しん摯しに受け止め、今後も令和7~8年度の開園に向けた新園の整備、手当などの拡充や保育ソーシャルワーカーの配置による保育士の定着化・確保に向けた取り組みなどを進め、早期の待機児童解消を目指します。 また、子育て・教育についての不安・悩みに寄り添う相談窓口を新たに2つ開設しました。妊娠・出産や子育てなど、子どもに関するあらゆる相談は「こどもなんでも相談窓口」〔【電話】582-1112〕へ、不登校や子育てなど、子どもや家庭が抱える教育の悩みに関する相談は「教育支援センター」〔【電話】583-4237〕へ、ぜひお気軽にご相談ください。

さらに、駅周辺商業施設内への子育て拠点施設整備の着手、保育園などにおける主食提供の開始、幼稚園の給食開始に向けた準備、児童クラブの安定運営と質の向上、園の安全対策の徹底など、子育て環境の充実に積極的に取り組んでいます。

今後もさまざまな子育て支援施策に取り組み、「子育てするなら守山!」と感じてもらえる環境整備に努めます。 〔広報もりやま 令和6年6月1日号〕

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小学校低学年から30人以下学級がスタート〔府内初〕

2024.06.01 大阪府交野市 現在、小学校の1学級の児童数は文部科学省が定める基準により、1年生から5年生まで35人、6年生は40人となっています。交野市では、いち早く市独自の基準により小学校全ての学年で35人以下学級を実施し、子どもたちによりきめ細かな教育を行ってきました。今年度から取り組みをさらに一歩進め、大阪府内で初めて小学校1年生の30人以下学級を実施しています。

■児童も学力も教員も三方よし! 30人以下学級 ▼学力 個々の学習状況を把握 個々の学習状況をきめ細かく把握することで、これまで以上に児童に寄り添った指導、助言することが可能となります。また、児童が授業の中で発言する機会や児童1人に対する教員の声掛けの回数が増加し、学力の素地となる「学びに向かう力」の向上につながると考えられます。

▼児童 心と体を丁寧にケア 教員が児童一人ひとりに話を聞いたり、声掛けをしたりする等のコミュニケーションの充実をより一層図ることができ、また児童が教員や友だちに自身のことを伝えやすい環境がつくられます。いじめや不登校等の早期発見や未然防止も期待できます。

▼教員 業務の負担軽減 30人以下学級により、教員のさまざまな業務の負担が軽減されます。とりわけ、学級担任の実務的な作業の負担が減る分、児童への支援・指導の時間が確保できるようになります。

30人以下学級は、次年度は小学校2年生まで拡大する予定です。今後も子どもたち一人ひとりを大切にし、より豊かな学びが展開されるよう、学校教育を充実させていきます。

■妙見坂小1年生クラス 30人以下学級の授業をのぞいてきました 初めての授業にドキドキ、ワクワク!学校生活がスタートしたばかりの新1年生の授業を紹介します。

1年生が67人(4/8現在)在籍する妙見坂小学校では、通常(国基準)は2クラスになるところを3クラスに分け、よりきめ細かな授業を展開中です。R7年度は1・2年生、R8年度は1・2・3年生と、対象学年を段階的に拡大し、小学校低学年における30人以下学級を実施する予定です。

○妙見坂小 土岐(とき)美咲(みさき)先生 児童全員に鉛筆の持ち方を教えるという今回の授業は、人数が少ない分、個々の様子がよく分かるなと感じました。また、答案採点などの処理時間が減ることで時間にゆとりが生まれ、その時間を児童とのコミュニケーションや、教師間の情報共有、教材研究や翌日の準備等にあてることができ、より質の高い授業ができると期待しています。今後はクラスを4人ごとのグループに分けて授業をする機会を増やしていき、児童同士でより密なつながりを深められるような工夫をしていきたいと考えています。

○妙見坂小 小嶺(こみね)彰博(あきひろ)校長 教員がきめ細やかな指導ができるようになり、うれしく感じています。児童の学力向上はもちろんのこと、担任が一人ひとりと密に対話できることで、児童のコミュニケーション能力の向上が期待できると考えています。教職員が同じ方向を向き、児童が「学校が楽しい、今日も行きたい」と思ってもらえるような笑顔あふれる学校をめざしています。学校、家庭、地域が連携し、1日でも早く他の学年にも拡大していくことを願っています。

問合せ:指導課 【電話】810-0522 〔広報かたの 2024年6月号〕

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【特集】かみかわの教育(2)学校(園)教育の推進 学びに向かう力を高める

2024.06.01 兵庫県神河町 ■基本方針(1)「生きる力」を育む教育の推進

◇実践目標 (1)学びあう「確かな学力」の育成 (2)支えあう「豊かな心」の育成 (3)育みあう「健やかな体」の育成 (4)兵庫型「キャリア教育」の推進 (5)特別支援教育の推進 (6)幼児期の教育の充実 (7)ふるさと学習の推進

◇具体的実践事項 (1)学びあう「確かな学力」の育成 ア 学力向上の推進 ・「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進 ・家庭学習の充実 イ 国際理解を深める教育の推進 ・豊かな語学力やコミュニケーション能力を育成する外国語教育の推進 ・英語の実践的な運用能力の育成 ウ 理数教育の充実 ・科学技術人材育成のための理数教育の充実 ・観察・実験の指導力の向上 エ 読書活動の推進 ・読書への関心の高揚と習慣の定着 オ 情報活用能力の育成 ・発達段階に応じた情報活用能力の育成 ・情報モラル・セキュリティ意識の育成

・カーミン読書 ・かみかわトレーニング ・学校司書の配置 ・家庭学習の手引き ・学習支援員、生活支援員の配置 ・スクール・サポート・スタッフの全校配置 ・指導主事の配置

(2)支えあう「豊かな心」の育成 ア 兵庫型「体験教育」の推進 ・幼児児童生徒の豊かな人間性と社会性の育成 ・発達段階に応じた本物に親しむ体験活動の推進 ・持続可能な社会の担い手を育成する環境教育の推進 イ 道徳教育の推進 ・他者や自己との「対話」による道徳教育の推進 ・学校・家庭・地域が連携した道徳教育の推進 ウ 人権教育の推進 ・多文化共生社会の実現をめざす教育の充実 ・人権課題の主体的解決に向けた教育の推進 エ 「兵庫の防災教育」の推進 ・「伝え」「活かし」「備える」実践的な兵庫の防災教育の推進 ・震災からの創造的復興の経験を生かした被災地の支援

(3)育みあう「健やかな体」の育成 ア 体力・運動能力向上の推進 ・豊かなスポーツライフを継続する資質・能力の育成 ・体力・運動能力向上を図る態度の育成 イ 食育・健康教育・安全教育の推進 ・食育の組織的・計画的・継続的な推進 ・積極的に健康な生活を実践する力を育む保健教育の推進 ・危機に対し、適切に対応できる力を育む安全教育の推進

(4)兵庫型「キャリア教育」の推進 ア 体系的・系統的なキャリア教育の推進 ・小・中一貫したキャリア形成を図る取組の充実 ・キャリアプランニング能力等の育成 イ 社会に触れる機会の充実 ・社会参画に必要な態度や能力の育成

(5)特別支援教育の推進 ア 連続性のある多様な学びの充実 ・教育的ニーズに応じた指導の充実 ・すべての教職員の学びの継続による特別支援教育についての専門性の向上 ・進学時の引き継ぎ情報を活用した支援・指導の継続と、通常学級における特別支援教育(通級指導)の充実 イ 一貫性のある支援体制の構築 ・連携による切れ目ない特別支援教育に関する支援の充実 ・特別支援教育に関する理解啓発の推進

・サポート会議

(6)幼児期の教育の充実 ア 幼児期における教育の質の向上 ・幼児一人ひとりの発達の特性に応じた質の高い保育の推進 ・幼小教職員による参観、合同研修会等の連携・交流・接続の推進 イ 開かれた園づくり ・学校・家庭・地域社会の連携に向けた取組の充実 ・地域との連携の推進

・預かり保育

(7)ふるさと学習の推進 ア ふるさと意識を醸成する教育の推進 ・神河町の魅力を再認識し、ふるさと神河に誇りを持つ教育の推進 ・歴史文化に関する教育などの充実 イ 人々とのふれあいを通じて地域を大切に思う心の育成

・冬の自然体験(小1・小4・中2) ・神河ふるさと学習

■基本方針(2)学びを支える環境の充実 ◇実践目標 (1)教職員の資質・実践的指導力の向上 (2)学校の組織力の強化 (3)修学環境の整備・充実 (4)家庭と地域が連携した教育の推進

◇具体的実践事項 (1)教職員の資質・実践的指導力の向上 ア 質の高い教職員の育成 ・教職員の資質向上研修の充実 ・教職員としての基本姿勢の確立 イ 教職員の働き方改革の推進 ・ワーク・ライフ・バランスに配慮のある職場環境づくり

・町教職員研修会 ・生活アンケート(小6・中3) ・教職員自己評価アンケート

(2)学校の組織力の強化 ア 組織的効率的な学校運営の推進 ・学校評価を活用した運営改善と評価結果の公表 イ 地域・家庭と連携したいじめなど問題行動・不登校への対応 ・「豊かな人間性を育む、魅力ある学校づくり」の推進 ・いじめ等問題行動対策の推進 ・不登校対策の推進

・教育活動アンケート ・校内教育支援センター(適応指導教室)の設置と支援の充実 ・ひょうご不登校対策プロジェクトと連動した取組

(3)修学環境の整備・充実 ア 安全・安心な教育環境整備の推進 ・老朽化対策、トイレ改修、空調設備の充実 ・子どもの安全を守る体制の推進 イ ICT等の先進的な学習基盤の整備 ・「主体的・対話的で深い学び」を支援するICT環境の整備 ウ 不審者侵入に備えた防犯訓練の実施と防犯意識の向上

・学校施設長寿命化計画 ・GIGAスクール構想の推進

(4)家庭と地域が連携した教育の推進 ア 「地域とともにある学校」づくりの推進 ・開かれた学校づくり ・地域全体で子どもを育てる環境づくり イ 家庭の教育力の向上 ・家庭への情報提供 ・親としての学びへの支援

・学童保育クラブ ・第2期神河町子ども・子育て支援事業計画 〔広報かみかわ 令和6年6月号〕

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年齢や環境に応じた支援が充実 加古川子育てサポート

2024.06.01 兵庫県加古川市 市では産前産後をはじめ、子どもの成長とともに生じる悩みや負担が少なくなるようサポートしています。

(1)赤ちゃんとお母さんを産後ケアでサポート 対象:12カ月まで 出産後のお母さんと赤ちゃんの健康管理や生活相談、沐浴(もくよく)やスキンケアの仕方などの支援を行います。施設を利用する宿泊型・通所型と、助産師が自宅を訪れる訪問型の3種類があります。訪問型は無料で利用できます。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:育児保健課 【電話】427-9325

(2)年代ごとの悩みを相談子育て相談 対象:18歳まで 子どもの成長に合わせて生じるさまざまな相談を受けています。

くわしくはこちら(※本紙参照)

○産前産後のお母さんの過ごし方、授乳や赤ちゃんの栄養についてなど※妊娠中~就学前。

問い合わせ:育児保健課 【電話】427-9325

○不登校や発達など※年長~中学生。

問い合わせ:教育相談センター 【電話】421-5484

○問題行動やいじめなど※年長~中学生。

問い合わせ:少年愛護センター 【電話】423-3848

○子どもを取り巻く家庭環境や悩みなど※18歳まで。

問い合わせ:家庭支援課 【電話】427-3073

(3)中学校を卒業しても医療費無料 対象:18歳まで 安心して病院などで受診できるよう、入院や通院など、保険診療分の医療費が18歳(到達以後の最初の3月31日)まで無料です。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:医療助成年金課 【電話】427-9190

(4)子育て世帯をマイナポイントで応援! 対象:未就学児(令和6年度限定) マイナンバーカードを保有する未就学児一人につき1万円分のマイナポイントを付与します。ポイントを受け取るには申し込みが必要です。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:こども政策課 【電話】427-9249

(5)働く保護者も安心児童クラブ 対象:小学生 保護者が仕事などで忙しい家庭の児童を預かるため、午後6時30分まで開所しています。長期休業中は午前7時45分から開所。いずれも午後7時まで延長できます。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:社会教育課 【電話】427-9751

(6)学校に通う児童・生徒を応援!就学援助 対象:小・中学生 経済的な理由で就学が困難な家庭に、学用品や校外活動、給食など学校で必要な費用の一部を支給します。市立小・中学校に加え、市外の学校に通う市内在住の児童・生徒にも対象が広がりました。 申し込み:6月3日(月)~11日(火)午前9時15分~午後4時 場所:市役所新館10階 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:学務課 【電話】427-9343

(7)給食費の値上がり分をサポート 対象:小・中学生(令和6年度限定) 物価の上昇による給食費の増額分を市が補います。学校給食では栄養価や量、季節感などを考え、正月やひなまつりなどの行事食や、かつめしや加古川パスタなどの地元メニューなどを提供しています。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:学務課 【電話】427-9590

■年齢に応じた子育てサポート 〇妊娠・出産前 子育て相談・健診費用助成・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー 産後:産後ケア・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ

〇未就学児 各種一時預かり・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ 〇小学生 子育て相談・医療費無料・児童クラブ・就学援助・給食費支援・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ

〇中学生 子育て相談・医療費無料・就学援助・給食費支援・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ 〇高校生 子育て相談・医療費無料・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ

問い合わせ:こども政策課 【電話】427-9397 〔広報かこがわ 令和6年6月号〕

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お知らせ(2)

2024.06.01 滋賀県栗東市 ■子ども・若者よろず相談 不登校や、ひきこもり、ヤングケアラーなど子ども・若者に関するさまざまな困りごとの相談に社会福祉士などが応じます。 当事者、家族など、どなたでも利用いただけます。まずはお電話ください。 日時:6月25日(火)、7月23日(火)、8月20日(火)、9月24日(火)、10月29日(火)、11月26日(火)、12月24日(火)、1月28日(火)、2月25日(火)、3月25日(火)14:00~16:00 場所:市役所 問合せ・申込み:生活支援相談室(社会福祉課内) 【電話】551-0118【FAX】553-3678 〔広報りっとう お知らせ版 2024年6月号〕

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子育てのこと、区役所に相談してください

2024.06.01 大阪府大阪市福島区 ▽子育てに悩んだ時は…保育士・家庭児童相談員 子育てがつらい、イライラしてしまう、不登校などの悩みを抱えていませんか?

問合せ:保健福祉課(子育て支援室)2階20番 【電話】6464-9887【FAX】6462-4854 〔広報ふくしま 令和6年6月号〕

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きらっと いきいき あったかい 「高知家」の教育

2024.06.01 高知県 第3期教育等の振興に関する施策の大綱・第4期高知県教育振興基本計画について

県では、本県の教育などの振興に向けた基本理念や基本目標、それらを実現するための総合的な施策などについて定めた「第3期教育等の振興に関する施策の大綱」(第3期大綱)と、その内容を踏まえ、具体的な事業計画などを定めた「第4期高知県教育振興基本計画」(第4期基本計画)を令和6年3月に策定しました。

第3期大綱など詳しくはこちら!! 【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024032800399/

●第3期大綱・第4期基本計画の4つのポイント ▽Point1 「高知家」の教育の指名として掲げる新たな大綱の3つの「目指す人間像(基本理念)」 前期大綱・基本計画の「目指す人間像」は引き継ぎつつ、そのうえで、多様性や包摂性の尊重という考え方を重視し、本県の教育が総合的に目指す人間像を3つにしました。

3つの目指す人間像(基本理念) ・学ぶ意欲にあふれ、心豊かでたくましく夢に向かって羽ばたく人 ・郷土への愛着と誇りを持ち、高い志を掲げ、日本や高知の未来を切り拓く人 ・多様な個性や生き方を互いに認め、尊重し、協働し合う人←追加した人間像

▽Point2 「目指す人間像」の実現に向け、本県の現状を踏まえた3つの「基本目標」 「目指す人間像」の実現するための「基本目標」として前期大綱・基本計画の「知・特・体」の考え方を引き継ぎつつ、より内容を明確にし、また、新たな内容を取り組む趣旨などから、3つの基本目標に整理しました。

3つの基本目標 (1)確かな学力の育成と、自己の将来とのつながりを見通した学びの展開 (2)健やかな体の育成と、基本的な生活習慣の定着 (3)豊かな心の育成と、多様性・包摂性を尊重する教育の推進

▽Point3 社会情勢や子どもを取り巻く状況の変化を踏まえた政策 「目指す人間像」の実現や「基本目標」の達成に向けて取り組む政策を、4つの基本方針のもと整理しました。そのうえで、「デジタル化」、「グリーン化」、「グローバル化」という新たな時代の潮流を先取りし、政策をバージョンアップしました。

4つの基本方針 基本方針I:『高知家』の全ての子どもたちが、急速に変化する予測困難な今後の社会を生き抜く力を身につけるための教育の推進 基本方針II:『高知家』の子どもたちを誰一人取り残さない、多様な背景・特性・事情などを踏まえた包摂的な教育・支援の推進 基本方針III:『高知家』の誰もが、生涯にわたって学ぶことができる環境づくりと活動・取り組みの推進 基本方針IV:『高知家』の教育・学びの充実に向けた各種施策を総合的・計画的に推進するために、必要な基礎的・基盤的な環境・体制などの整備

教育×デジタル化 ・1人1台タブレット端末などのICT※機器を活用した個別最適・協働的な学習・指導の実現 ・これからの社会を見据えた子どもたちに必要な資質・能力の育成 ・デジタル・ICTを活用し、不登校など多様な状況にある子どもたちに寄り添った教育・支援を展開 ・デジタル化による業務の効率化・負担軽減などを通じて学校の「働き方改革」を推進 ※ICT…コンピュータを使った情報や通信技術の総称。

教育×グリーン化 ・学校施設の省エネルギー化、環境負荷への軽減 ・豊かな自然資源なども生かした環境教育・体験活動の促進

教育×グローバル化 ・外国人児童生徒や外国にルーツを有する若者などへの教育機会の確保 ・グローバル社会で活躍できる人材を育成

▽Point4 策定にあたって様々な教育の当事者・関係者と実施した「対話」 第3期大綱・第4期基本計画の内容を検討するにあたり、教育・学校の在り方などについて、教育の当事者や関係者と「対話」を実施しました。特に今回初めて、高等学校・特別支援学校高等部に通っている生徒や教職課程を履修する大学生、若年・中堅の教職員といった方々から「声」をいただきました。例えば右のような「声」については、内容を精査のうえ、可能な限り大綱・基本計画の内容にも反映しました。

いただいた「声」のご紹介(一部) ・個々の状況に応じた授業を実施してほしい(したい) ・社会で必要なことを学びたい(教えたい) ・ICTを積極的に活用したい ・校則の見直しなどにあたって生徒の主体性を持たせてほしい ・教職員の働き方を見直してほしい など

▽県民の皆さまへのお願い 第3期大綱・第4期基本計画のもと、全ての『高知家』の子どもたちをはじめとした県民の皆さまに、「きらっと いきいき あったかい」教育が行き届くよう取り組んでいきますので、引き続き『高知家』の教育へのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。 なお、第3期大綱・第4期基本計画の説明動画などを高知県教育委員会の「とさまなチャンネル」で公開していますので、ぜひご覧ください。

とさまなチャンネル 【HP】https://youtube.com/@user-dx7bm9tn8h?si=TvVKIIUHTZOo82l2

問い合わせ:県教育委員会教育政策課 【電話】088-821-4731 〔さんSUN高知 令和6年6月号〕

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令和6年度から阪南市教育支援センター(シンパティア)の教育相談の時間帯を拡大しています

2024.06.01 大阪府阪南市 「教育支援センター」は、不登校の態様にある子どもたちが、学校以外の場所で、登校や社会的自立に向け自分のペースで活動するところです。 学校に行きづらい、学校のことで不安がある場合は、相談することもできます。電話相談や来所(要予約)での相談を受け付けています。

日時:月~金曜日(祝日、学校の長期休業中は除く)9時~12時、13時~17時 場所:尾崎町1-21-7(旧尾崎幼稚園跡)

問合せ:阪南市教育支援センター 【電話】072-471-9652 〔広報はんなん 2024年6月号〕

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Information(2)

2024.06.01 神奈川県 横須賀市 ■不登校をともに考える会 ハートフルフォーラム 日時:6月29日(土)13時~16時 場所:総合福祉会館5階ホール 対象:小・中学生、保護者、教職員、相談員など ※当日、直接会場へ。

問合せ:支援教育課 【電話】822-8513 〔広報よこすか 令和6年6月号〕

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こども・こそだて

2024.06.01 静岡県富士宮市 ■悩み相談 いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。 日時:平日…9:00~16:30 (第2·4水曜日は20:00まで)

問合せ: ・青少年相談センター 【電話】22-0064 ・いじめ110番 【電話】22-1252 ・メール相談 【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp 〔広報ふじのみや (令和6年6月号)〕

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お知らせ情報[子育て]

2024.06.01 大阪府大阪市住吉区 ■住吉区子ども・若者育成支援事業講演会「不登校・ひきこもり「親の会」始めます〜その意味と効果と内容〜」 住吉区では、不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者への支援に取り組んでいます。今回は「親の会」についてみなさんといっしょに考えます。 日時:6月27日(木)10時~11時30分 場所:区役所4階第3会議室 定員:30名(先着順) 費用:無料 申込み:メールにて【メール】office.donutstalk@gmail.com

問合せ:事業受託者一般社団法人officeドーナツトーク 【電話】070-5663-8606 〔広報すみよし 令和6年6月号〕

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精神保健福祉相談

2024.06.01 長崎県新上五島町 上五島保健所では、“こころの健康”についての相談を行っています。 ★こんな時には、お気軽にご相談ください。 相談料無料

・眠れない、不安でいらいらする、ゆううつだ、何もやる気が起きない。 ・精神科の病気ではないかと心配がある。 ・家族のこころの健康について悩んでいる。(不登校・引きこもり・アルコール、ギャンブルなど) ・精神科にかかりたいが、どうしてよいかわからない。 ・精神障害者の社会復帰について情報を知りたい。…など

  • ご家族のみの相談もお受けします。
  • 秘密は厳守します。

〔広報しんかみごとう 令和6年6月号〕

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〔みんなのひろば〕参加者募集

2024.06.01 北海道岩見沢市 ■学校が苦手、不登校などのこと、ほっと一息、一緒に話しませんか 内容:〝言いっぱなし聞きっぱなし〟でゆるやかに交流、情報交換しませんか。匿名で参加でき、入退出も自由です 対象:こどものことで悩んでいる保護者 期日・期間:6月22日(土) 時間:午後1時30分から3時30分 会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1) 定員:6人(申込順) 料金:100円(会場費)

申込み・問合せ:栗原さん 【電話】090-9514-0337 ※当日申し込み可。 〔広報いわみざわ 2024年6月号〕

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地域ではぐくむ子どもたち【子育て】

2024.06.01 大阪府大阪市城東区 ■城東区は「いじめ撲滅」に取り組んでいます いじめやいじめによる不登校の早期発見、早期対応のために 城東区「いじめ・不登校防止対策チーム」専用窓口 連絡先【電話】6930-9132(9:00~17:30土日祝、年末年始除く) 〔ふれあい城東 令和6年6月号〕

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青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動

2024.06.01 大阪府大阪市鶴見区 無料 申込不要

青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。 日時:7月7日(日)13時30分~15時(13時~受付開始) 場所:区民センターつるみ日建ホール 講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋 真弓(かしま まゆみ)氏 対象:どなたでも 定員:400名(先着順)

問合せ:市民協働課(教育)4階43番 【電話】06-6915-9734 〔広報つるみ 令和6年6月号 〕

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青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動

2024.06.01 大阪府大阪市鶴見区 クリエイティブ・コモンズ 無料 申込不要 青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。 日時:7月7日(日)13時30分~15時(13時~受付開始) 場所:区民センターつるみ日建ホール 講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋 真弓(かしま まゆみ)氏 対象:どなたでも 定員:400名(先着順)

問合せ:市民協働課(教育)4階43番 【電話】06-6915-9734 〔広報つるみ 令和6年6月号〕

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教育長メッセージ

2024.06.01 福島県双葉町 ■第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会 5月9日、10日 青森県八戸市において第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会が開催されました。コロナ禍もあり、私は4年ぶりの出席となりました。東北町村教育長会長の松林義一教育長(青森県おいらせ町)のあいさつ、そして研究大会の実践発表の中で、多くの教育長から出された課題は次のようなものでした。 1)教職員の働き方改革 2)部活動の地域移行 3)いじめ・不登校への対応 4)ICT機器の効果的活用 これらの課題の根底には、教育部局だけでは解決できない全国的な人口減少(少子化)問題があります。持続可能な自治体を創造していくためには、教育環境の充実が大変重要な部分を占めると結論づけられました。 双葉町立の新たな学校創造についても、多くのハードルをクリアして進めなければなりません。未来の双葉町の要となる人材育成のため、これから協議・検討してまいりたいと思います。 〔広報ふたば 2024年6月 災害版 No.157〕

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お知らせ-催し-(1)

2024.06.01 京都府舞鶴市 ■聖母の小さな学校トークイベント 日時:6月23日(日)14時~15時30分 場所:西市民プラザ 内容:我が子の不登校とどのように向き合ったか、ともに歩んだ日々について。6月10日(月)~28日(金)はパネル展を開催

問合せ:同プラザ 【電話】77-0086 〔広報まいづる 2024年6月号 Vol.1060〕

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健康ガイド(1)

2024.06.01 東京都品川区 ■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会 日頃の悩みや不安を語り合います。 日時:6月15日(土)午後1時30分~4時 対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人

場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ

問合せ: ・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22) 【電話】3474-2225【FAX】3474-2034 ・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20) 【電話】3772-2666【FAX】3772-2570 ・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6) 【電話】5487-1311【FAX】5487-1320 〔広報しながわ 令和6年6月1日号〕

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すくすく子育て (1)

2024.06.01 千葉県四街道市 ■不登校の心配のある児童生徒の保護者交流会 日時:7月17日(水)10時~12時 場所:青少年育成センター2階オープンスペース 対象:市内在住で不登校またはその心配のある小中学生の保護者 定員:20人程度 ※参加費無料 内容:スクールソーシャルワーカーによる講話や保護者同士の交流など 申込み:6月24日(月)~7月12日(金)に電話で青少年育成センター ※7年1月に第2回交流会を実施予定

問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867 〔市政だより四街道 令和6年6月1日号〕

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くらしの情報-生活(2)-

2024.06.01 神奈川県茅ケ崎市 電話番号に局番がないものは全て市内(0467) 明記のないものは費用無料。申し込み方法や持ち物など詳細は市HP参照またはお問い合わせください。オンラインの記載がある場合は、市HPでタイトル名を検索し、対象ページを参照 凡例: [役]市役所 [市民など]市内在住・在勤・在学の方

■[講座]不登校を予防する子育てと生活 日時:6/27(木)14時〜15時45分 場所:市民ギャラリー 内容:不登校の原因と日々の過ごし方などの予防策の解説 講師:北茅ヶ崎プリバーテ学習塾まきさん(まなびの市民講師) 定員:10人〈先着〉 申込:6/26(水)まで その他:費用200円

問合せ:文化推進課 【電話】81-7148 〔広報ちがさき 2024年(令和6年)6月1日号〕

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【くらしアラカルト】くらし

2024.06.01 宮城県七ヶ浜町 ■ひきこもり・思春期こころの相談 ひきこもり・不登校・いじめ・家庭内暴力・摂食障害など、こころの問題でお悩みではないですか。専門スタッフが対応します。 とき:6月5日(水)、19日(水)13時30分~16時30分(事前予約制) ところ:塩釜保健所 問合せ・申込:塩釜保健所母子・障害第二班 【電話】365-3153 〔広報しちがはま 令和6年6月号〕

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子育てガイド/講座・催し(2)

2024.06.01 東京都八王子市 ■不登校をテーマとした保護者サロン 心理相談員による不登校支援に関する講話のほか、保護者の皆さんが日頃から感じている思いや悩みを共有し、話し合う交流会を開催します。 対象:市内在住で小・中学生の保護者 日時:6月26日(水)午後2時~4時30分 会場:教育センター 定員:60名(先着順) 申込み:6月3日から電話で教育指導課(【電話】663・3216)へ 〔広報はちおうじ 令和6年6月1日号〕

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議会のおしらせ(令和6年6月1日 No.224)5

2024.06.01 福岡県田川市 ◆代表質問(続き) ○黎明会 永松 広宣(ながまつひろのり)議員 『奨学金返還支援制度』 問: 本市の奨学金制度利用の状況について問う。 答: 給付型奨学金は、令和5年度30人の採用枠に対し45人が応募。 問: 今や多くの学生が利用する奨学金の負担軽減となる奨学金返還支援制度について問う。 答: 区域内への就職や居住を要件とした奨学金の返還支援をする地方公共団体の取組に対して、国から特別交付税が措置されるものである。 問: 地方創生や人材確保の観点から、本市でも奨学金返還支援制度を活用するべきだと思う。市長の考えを問う。 答: 他市の事例を参考に費用対効果を踏まえて、検討したい。

『企業誘致と地方拠点強化税制』 問: 地方創生と地域活性化のための企業誘致の取組について問う。 答: 企業誘致パンフレットや資料を作成し、本市に進出を検討している企業との折衝を行っている。 問: 今年度の企業からの問い合わせ件数について問う。 答: 令和6年2月時点における、問い合わせ件数は25社で、そのうち2社は現地視察を行い、進出候補地として検討いただいている。 問: 地方拠点強化税制について問う。 答: 企業が本社機能の全部または一部を地方に移転する場合に活用できる税制で、法人税などの優遇措置を受けられる制度である。 問: 本制度を活用する場合の課題等について問う。 答: 本制度は全国で活用可能なため、他地域と比較した場合、本市に特段の優位性がなく、企業が本市に進出する決め手にはなりにくい。

『おたふくかぜワクチンの助成』 問: 重大な合併症を引き起こすおそれのあるおたふくかぜについて、ワクチン接種の助成ができないか。 答: 定期接種となるよう、今後も継続的に国と県に要望したい。

『スクールバス』 問: 遠距離通学の生徒だけでなく、安全確保の観点からスクールバスの利用を個別に認められないか。 答: 通学路の安全上の理由によるスクールバスの利用については、客観的な判断基準を設けることが難しい。一旦認めるとバスの台数を増やさなければならない事態も想定される。歩道整備、防護柵の設置などにより、生徒の安全確保に努めたい。

○新風会 小林 義憲(こばやしよしのり)議員 『パプリカ栽培研修施設』 問: パプリカ栽培研修施設における担い手育成やパプリカのブランド化の成果について問う。 答: これまでに2期4名が研修を終え、うち1名が自立就農したが、パプリカの栽培は行っていない。ブランド化については、ふるさと納税の返礼品、マスコミの取材等により県内を中心に認知度が向上している。 問: 事業の課題と今後の在り方について問う。 答: 利用者の課題は、パプリカ栽培の作業負担が大きい上に、初期投資が高額であること、また、特産品化に対する支援が一部にとどまることである。本市の課題は、施設の維持管理等の経費増大により、不透明な経営環境が継続していることである。施設の整備に国庫補助を活用しているため、施設の用途や目的の変更を行うと補助金の返還が生じる。そのため慎重な検討が必要であるが、これまでの総括を行い、事業の在り方について調査研究を行う。

『ごみの減量化』 問: これまでのごみ減量化の取組と成果について問う。 答: 家庭ごみは、平成8年のごみ袋有料化により年間約5千5百トン、平成19年の分別区分変更により年間約2千8百トン減少した。事業系ごみは、令和2年の許可制とごみ袋導入により、令和4年度実績で年間約2千6百トン減少した。 問: 地域における廃品回収事業への奨励金を拡充すべきと考える。見解を問う。 答: 近年地域等の廃品回収量は減少傾向にあるが、奨励金の増額により資源回収意識の向上や地域活動の活性化につながることが期待できるため今後検討したい。

『教育施策』 問: 本市の教育に関する主な課題や重点施策のポイントについて教育長の見解を問う。 答: 課題は、学力向上を図る教育DXと具体的方策の確立、不登校やいじめ等への対応、教職員の働き方改革等である。令和6年度教育施策方針のポイントは、自ら学ぼうとする主体性の育成を行うことである。 問: 中学校再編後の小中学校と地域との連携について問う。 答: 猪位金学園の取組をモデルに、市内全小中学校で保護者、地域住民が学校運営に参加する学校運営協議会の導入等を進める予定である。 〔広報たがわ 令和6年6月1日号〕

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保健・福祉~福祉

2024.06.01 神奈川県 横浜市緑区 ■若者のための専門相談 ひきこもりや不登校の悩みなど 日時:6月20日、7月4日(木)13時30分~16時20分(1回50分) 対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人 申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ 【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp

申込み・問合せ: 〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355 〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310 〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435 〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年6月号〕

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令和6年度 関市学校教育夢プラン 関市教育委員会

2024.06.01 岐阜県関市 -Seki City School Education Dream Plan- ■夢のある明るい学校 ◆学力向上・個性の伸長 ○学力向上・課題研究等 研究校の指定 ○中学生海外交流事業の実施 ・シンガポール文殊中学校との相互交流 ○関市中学生オンライン留学事業 ○中学生英語スピーチコンテストの開催 ○関市児童生徒ビブリオトークの実施(市立図書館連携) ○関市子ども美術展 ○[拡充]外国人児童生徒等教育相談員の配置 ○かがやき非常勤講師・わかあゆ非常勤講師の配置 ○外国人児童生徒等初期適応指導教室の設置(フレンズ教室)

◆ふるさと教育の推進 ○各校の特色ある教育活動の充実 ○ふるさとの自然・歴史・伝統文化等を活用した教育活動の充実 ・小瀬鵜飼観覧 ・古式日本刀鍛錬見学 ○市内文化施設見学、環境関連施設見学 ・遺跡見学(塚原遺跡・弥勒寺官衙遺跡群)

◆キャリア教育の推進 ○「関市私の主張大会」の開催 ○キャリアパスポートを活用した キャリア教育の推進 ・地域の教育力を活用したキャリア教育 ○幼保・小・中・高・専・大の交流の推進 ・小学校や中学校への関商工出前授業 ・高大・高専連携(高崎商科大学・中日本航空専門学校) ○明日を担う人材育成事業 ・企業連携・地域連携

◆STEAM教育の推進 ○STEAMツアーの開催 ○GIGAスクール構想の実現(ICTを積極的に活用した授業) ○小中学校プログラミング教育の充実 ○情報モラル指導の徹底と継続(出前授業の実施) ○科学作品フェスティバル(科学作品啓発事業) ○関市児童生徒科学作品展の開催

◆未来を担う教職員の育成 ○教職員のニーズに合わせた研修 ・「授業力向上研修」 ・「カリキュラム・マネジメント研修」 ・「学級活動研修」 ・「ミドルリーダー研修」 ・「ICT研修」 ・夏期資質向上研修(人権教育・特別支援教育・教育課程) ・オンライン研修(ICT・特別支援教育・教育相談) ○校内研修の充実

■学校教育の基盤 安全・安心な学校づくり ○[重点]いじめ撲滅の取組の充実 ○[重点]不登校対策事業の充実 ・関市校内フリー教室「L教室」4校設置 ・児童生徒適応指導教室「ふれあい教室」の運営 ・ふれあいチャレンジ教室 ・子ども家庭課との連携 ○[新規]出張ふれあい教室の運営 ○[拡大]「心の相談員」全小中学校配置 ○[拡充]発達検査等の実施および職員研修 ○スクールロイヤー制度の活用 ○学校安全支援者の配置 ○特別支援教育アシスタントの配置 ○特別支援教育拠点校指導員の配置 ○市費養護助教諭の配置 ○マイサポーター制度の活用 ○就学相談会の充実(関係機関連携) ○健全育成手帳の活用 ○危機管理マニュアルや命を守る訓練の充実と組織的対応 ○感染症や食中毒・アレルギー等の予防と早期かつ的確な対応 ○学校運営協議会等による家庭および地域の学校運営への参画と連携強化

照会先:学校教育課 【電話】23-8125 〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年6月号〕

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お知らせ(1)

2024.06.01 東京都 ■進路や不登校、ひきこもりについて土曜来所相談(高校)・講演会 都立高校就学に向けた進路相談、不登校やひきこもりの状態にある子供の保護者の方を対象とした講演会を行います。 (1)土曜来所相談(高校) ・6月15日・7月6日・20日・8月24日・9月21日、東京都教育相談センターで。 ・6月8日・7月13日、同センター立川出張相談室で。 いずれも9時30分~16時(1回60分程度)。 (2)思春期サポートプレイス講演会 ・6月15日14時~16時30分、東京都教育相談センターで。 申込:実施日の7日前までに(1)電話で同センター【電話】03-3360-4175(2)HPで。 〔広報東京都 令和6年6月号〕

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ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料)

2024.06.01 千葉県鴨川市 ■思春期相談 日時:6月13日(木)午後2時~4時 場所:安房保健所 不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。 保護者のみの利用も可。 1人1時間程度。 申し込みは、事前に安房保健所【電話】0470-22-4511へ 〔広報かもがわ 2024年6月1日号 No.491〕

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教育だより(1)

2024.06.01 埼玉県三芳町 ■令和6年度 町内小中学校の目標と取り組み 誰もが幸せに生きる夢の実現に向けて各小中学校の目標と取り組みをお伝えします。

◆三芳中学校 ○「格好いい中学生」をめざして 本校は開校七十八年目を迎える伝統校です。「継承の中の創造」のもと、伝統を継承しつつ創造的な教育活動を展開し、家庭・地域との連携を深め、信頼される学校づくりを推進します。 今年度は、「はじめに生徒ありき」を教育理念の第一にして、「生徒を中核に捉えた学校経営」を進めてまいります。学校は、生徒のためにあり、生徒の可能性を伸ばすところです。生徒を主語にした授業や学校行事、部活動等の教育活動を展開する中で、生徒の良いところを見出し、認め、褒め、励まして伸ばす指導を通して、自己肯定感・自己有用感の向上を図ってまいります。 そして、学校教育目標「格好いい中学生」(・学ぶ生徒、・貢献する生徒、・優しい生徒、・健康な生徒)」の具現化に邁進していく所存です。

開校年:昭和22年 校長:林 武嗣

◆三芳東中学校 ○笑顔・夢・感動があふれ、自らの成長が実感できる学校 開校四十八年目を迎え、よき伝統を継承し、学校教育目標に「心豊かな生徒」「意欲的に学ぶ生徒」「たくましく生きる生徒」を掲げ、教職員が一致団結して教育活動に取り組んでおります。 本年度は、「確かな学力と学びに向かう力の育成」「豊かな心と健やかな体の育成」「生徒指導・教育相談の充実と不登校対策の推進」を重点に学力・体力の向上、ICT機器を活用した個別最適で協働的な学びの推進、不登校・いじめ問題への対応、生命の教育の推進、体験活動の充実等、推進してまいります。 また、授業・学校行事・生徒会、委員会活動・部活動などで生徒が主体となって活躍する場面を創造し、生徒の自己肯定感・自己有用感を高めていきます

開校年:昭和52年 校長:宇佐見 宏一

◆藤久保中学校 ○「3あいタッグで生徒の育成」 本校の学校教育目標は「自ら考え進んで行動する生徒」、めざす生徒像は「自らよく考え意欲的に学ぶ生徒/心豊かで思いやりのある生徒/健康でたくましく生きる生徒」です。そして、本年度の目指す学校像は「認め合い 学び合い 高め合う学校」です。生徒・保護者・学校(教師)・地域が互いに交差しながら成長できる学校となるよう掲げました。 また、昨年度から掲げた『藤中プライド〈あいさつ・返事・言葉づかい〉』も継続し、社会につながる生徒の育成を目指します。新生藤久保中学校として、「学力・体力の向上(授業力の向上)」「GIGAスクール構想の推進」「いじめ防止・不登校対策」「生命の教育の推進」の教育力向上に一層磨きをかけ、「チーム藤中」を合言葉に、教職員の力を結集し、生徒の夢の実現に向けて努めてまいります。

開校年:昭和59年 校長:菅谷 和孝

◆三芳小学校 ○世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になる子 開校百三十五年目となる令和六年度は、十六学級、四百八名の児童、そして四十四名の教職員でスタート。今年度も「ルールを守る子・チームワークをつくる子・ベストをつくす子」の目標を踏襲しながら、「世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になるみよしの子」を、学校教育目標に追加。本校の特色として、児童、保護者、地域の方々、教職員の手で整備したビオトープを活用した学習を全校で行っています。児童自らが自然環境の大切さを理解し、地球環境について考えを深めてほしいと思っています。そして、グローバルな視点から再度、自分たちの暮らす三芳町を振り返り、ふるさとを誇りに思える子供に育ってほしいと考えています。子供たちが生き生きと活動し、生きる力をはぐくむ学校づくりに励んでまいります。

開校年:明治22年 校長:金子睦 〔広報みよし 令和6年6月号〕

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おしらせNAGI(2)

2024.06.01 岡山県奈義町 ■奈義町学校あんしんダイヤルやってます! 日本原病院では、奈義町委託事業として、「奈義町学校あんしんダイヤル」を開設しています。 「いじめや不登校に悩んでいる。でも学校には相談しにくい…」そんなときには一人で抱えず、お電話ください。精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師がどうしたらいいのかを一緒に考えます。 ※精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師は学校生活での困りごとを抱えているこどもと家族を支えるための精神保健の専門職です。


問合せ:こども・長寿課 【電話】36-6700 〔広報NAGI 2024年6月号(811号)〕

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東館南集会所

2024.06.01 栃木県上三川町 ◆「栃木県が公立の夜間中学校を設置へ」 栃木県は義務教育を十分に受けられなかった人の学び直しの場となる「夜間中学校」を新たに設置することを発表しました。発表では栃木市にある県立学悠館高校に中学校を新設し、令和8(2026)年4月に開校するとのことです。夜間中学は義務教育を十分に受けられなかった高齢者や不登校だった方、外国籍の方など学ぶ機会を十分に得られなかった人たちが学ぶ場です。文科省は各都道府県と政令指定市に少なくとも1校の公立夜間中学設置を目指しています。県内には民間の夜間中学が宇都宮市と小山市にありますが、公立夜間中学の設置は初めてとなります。2020年国勢調査によると義務教育未就学者(小学校を卒業していないか中学校を卒業していない人)は高齢者や外国籍の方を中心に全国に約90万人、県内に約1万4000人いるとのことです。

東館南集会所 〒329-0611 上三川町大字上三川1223-1 【電話】56-8506 〔広報かみのかわ 2024年6月号〕

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まつさか情報広場 ―教育・講座―(1)

2024.06.01 三重県松阪市 ■よりそいサポーター養成講座の開催 誰にでも起こりうる「ひきこもり」や「孤立・孤独」について理解を深め、自分たちにできることを一緒に考えてみませんか。 とき:6月21日(金)午後1時半~3時45分 内容: ・講演(1)「ひきこもり・社会的孤立とは?」 講師:三重県こころの健康センター(ひきこもり地域支援センター)職員 ・講演(2)「当事者・家族の気持ちを知ろう」 講師:ひきこもり経験者 講師:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会世話人橋本里美さん ところ:松阪市福祉会館(殿町) 対象:市内在住、在勤、在学で地域での見守り活動や居場所の運営補助などボランティアとして活動していただける方 定員:30人程度 ※参加無料 講演後に、よりそいサポーターの登録ができます。(任意) 申込方法:6月14日(金)までに申込フォームまたは電話にてひきこもり相談窓口まで。

問合せ・申込先: ・ひきこもり相談窓口 【電話】31-1922 【FAX】26-9113 ・健康福祉総務課 【電話】31-1926 〔広報まつさか 令和6年6月号〕

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検診・教室・相談

2024.06.01 神奈川県 横浜市都筑区 (6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制 日時:原則毎月第2・4木曜午後(1回50分) ひきこもり、不登校などのお悩み相談。 場所:区役所2階24番窓口 対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者

予約・問合せ: (1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354 (4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490 (6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505 〔広報よこはま都筑区版 令和6年6月号〕

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きみつ情報通(2)

2024.06.01 千葉県君津市 ■講座・講習 ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会 日時:6月11日(火)午後2時から4時 ※要予約 会場:市役所5階・502会議室 対象:15歳から49歳の方とその保護者、ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方 内容:脱ひきこもりから就職までの道のり、元引きこもりの体験談とサポステの紹介 申込み:ちば南部地域若者サポートステーション 【電話】0438-23-3711 〔広報きみつ 令和6年6月号〕


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ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)
知ることがきっと、チカラになる。
■充栄さん○話すことで安心する
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
〔広報としま 令和6年5月1日号〕


===周辺ニュース===自治体 ページ名 高岡市子ども・子育て課 富山県高岡市(自治体福祉相談室・富山県)
市内のこどもまんなかの取り組みを紹介します!# こどもまんなかやってみた
NPO法人大空へ飛べ
「大空へ飛べ」は、「子どもたちの健やかな成長と平和な未来のためにみんなが手をつなぐ場を!」をスローガンに、文化活動やボランティア活動を行っています。
活動内容は、小中学生の学習支援(毎週火曜日:博労地域交流センター)、学校コンサートや親子活動、不登校児のための居場所づくり、保護者向けの「子育てカフェ」(年4回)などです。
詳しくはホームページをご覧ください。
SNSでも「#こどもまんなかやってみた」を投稿してね!
問合先:子ども・子育て課【電話】20-1393
〔たかおか市民と市政 2024年6月号〕

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