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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎県対馬保健所]] 長崎県対馬市()<br>  
+
ページ名 [[焼津市心の教室(校内教育支援センター)]] 静岡県焼津市(校内フリースクール・静岡県)<br>  
2024.01.15
+
'''「心の教室」・「チャレンジ教室」の設置 安心して学べる居場所'''<br>
■こころの健康相談会(精神科嘱託医師相談・思春期サポート相談)(相談無料・要予約)<br>
+
全小中学校に「心の教室(校内教育支援センター)」を設置しています。<br>
不安やイライラが強く眠れない、やる気が出ない、アルコールやギャンブルをやめたくてもやめられない、ひきこもりなど、こころの健康に関する相談を実施します。<br>
+
また、焼津、大井川に続き、東益津にも「チャレンジ教室」を新設し、多様な学び方や安心できる居場所づくりに力を入れています。<br>
また、思春期のこころの悩み、身体の悩みについての相談も受け付けています。<br>
+
問合せ:学校教育課【電話】625-8160<br>
当日は、ご家族の方でも精神科医に相談できます。プライバシーは守られますので、まずはお電話ください。<br>
+
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕<br>
とき:1月31日(水)15:00~17:00(受付は16:30まで)<br>
+
ところ:対馬保健所<br>
+
その他:保健所職員(保健師など)による相談を随時(平日9:00~17:45)行っています。<br>
+
問い合わせ(予約先):対馬保健所企画保健課<br>
+
【電話】0920-52-0166<br>
+
〔広報つしま 令和6年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[杉並区くらしのサポートステーション]] 東京都杉並区()<br>  
+
ページ名 [[主任児童委員の居場所づくり]] 栃木県壬生町(子どもの居場所・栃木県)<br>
ひきこもりかなと思ったら。家族や周りができること<br>  
+
'''壬生町シルバー人材センターからのおしらせ'''<br>
2024.2月16日(金)午後2時〜3時30分<br>  
+
■主任児童委員“フレンド”による子どもたちの居場所づくり<br>
ウェルファーム杉並<br>
+
いっぱい遊ぼう!〜シルバー大学OBの方と〜<br>
KHJ全国ひきこもり家族会連合会・上田理香<br>  
+
日時:2024年10月27日(日)午前10時〜11時30分<br>
区内在住・在勤でひきこもりの当事者・家族ほか<br>
+
場所:西高野公民館(壬生乙2233)<br>
30名(申込順)<br>
+
参加費:無料申込不要。飲み物を持参ください。<br>
申込み・問合せ:電話・ファクス(イベントひろば「記入例」)に参加人数も書いて、くらしのサポートステーション<br>
+
問合せ:“フレンド”岡本【電話】090-3348-0983<br>
【電話】3391-1751【FAX】3391-1752(月〜金曜日午前9時〜午後5時〔祝日を除く〕)<br>
+
〔広報みぶ 2024年10月号〕<br>
〔広報すぎなみ 令和6年1月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 一般社団法人[[サステイナブル・サポート]] 岐阜県岐阜市()<br>  
+
ページ名 [[天理市はぐ〜る]] 奈良県天理市(こども家庭センター類・奈良県)<br>  
さまざまな理由で働きづらさを抱える人への就労支援[利用無料]<br>  
+
■土曜子育てサロン(予約制)<br>
●~WORK!DIVERSITY実証化モデル事業~<br>
+
日時:2024.11月16日(土)10時〜11時30分<br>
働きづらさ(ひきこもり、ニート、コミュニケーションが苦手など)を抱える人に、職業訓練プログラムやカウンセリング、職場実習、就職活動のサポートなどの就労支援を行います。<br>
+
場所:はぐ〜る<br>
申込・問合せ:「ワークダイバーシティプロジェクト in 岐阜」ホームページの問い合わせフォームまたは電話で(一社)サステイナブル・サポート【電話】216-0520へ。<br>
+
内容:休日のひとときを親子で楽しく遊びます<br>
※利用者の受け入れ、支援を行う事業所も募集中。<br>
+
対象:0歳〜就学前児童とその保護者<br>
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年1月15日号〕<br>
+
定員:親子で20人程度(先着順)<br>
 +
申込み・問合わせ:10月15日(火)から電話ではぐ〜る<br>
 +
【電話】内線896<br>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■カムcomeサロン(予約制)<br>
ページ名 [[相模原市精神保健福祉センター]] 神奈川県相模原市()<br>
+
日時:2024.11月27日()14時〜15時15分<br>
'''思春期・ひきこもり相談(精神科医)'''<br>
+
場所:はぐ〜る<br>
(1)思春期、(2)ひきこもりに関連した相談に対応<br>
+
対象:生後2カ月からハイハイができるまでの子どもとその保護者<br>
日時:2024.2月19日()14時~16時<br>
+
定員:10組(先着順)<br>
会場:けやき会館<br>
+
費用:無料<br>
対象:<br>
+
申込み・問合わせ:10月25日()から電話ではぐ〜る<br>
(1)13歳~17歳の精神的な悩みを抱える人とその家族<br>
+
【電話】内線896<br>
(2)18歳以上のひきこもりの状態にある人とその家族<br>
+
定員:2組(申込順、調整あり)<br>
+
申し込み:1月19日から、電話で精神保健福祉センターへ<br>
+
電話042-769-9818<br>
+
〔広報さがみはら 令和6年1月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■ぴよぴよ教室(予約制)<br>
ページ名 [[つぅの会]] 三重県津市()<br>  
+
日時:2024.12月10日・17日・24日の火曜日10時〜11時15分<br>
つぅの会 不登校・ひきこもり親の会<br>  
+
場所:はぐ〜る<br>
日時:2024.1月25日(木)19時~21時、28日(日)14時~16時30分<br>  
+
内容:大切な親子のふれあいについて学びながらお母さん同士が交流しあえる教室です<br>
場所:アスト津3階<br>  
+
対象:令和6年6月11日〜令和6年10月10日生まれの第1子とその母親<br>
内容:不登校で悩んでいる保護者を中心とした集まり<br>  
+
定員:10組<br>
※誰でも参加できます。<br>  
+
☆申込み多数の場合は抽選<br>
費用:200円<br>  
+
費用:無料<br>
問合せ:同会橋本【電話】080-1987-4008<br>  
+
申込み・問合わせ:11月15日(金)までに「e古都なら」から申請または電話ではぐ〜る及びはぐ〜る窓口まで<br>
〔広報つ! 令和6年1月16日号〕<br>
+
【電話】内線896<br>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■イライラしない子育て講座(予約制)<br>
ページ名 [[磐田市若者相談ダイヤル]] 静岡県磐田市()<br>  
+
子育てでイライラするのは、親子のコミュニケーションの歯車が上手くかみ合っていないから。<br>
'''ひきこもり・不登校相談'''<br>
+
子どもとのコミュニケーションは、コツを学ぶことで、劇的に改善します。<br>
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)<br>
+
その結果、子育てにおけるイライラ感が軽減するだけでなく、コミュニケーション能力も高まる効果が期待されます。<br>
とき:2024.2月27日() 午前10時~午後4時<br>
+
日時:2024.11月25日()9時30分〜11時30分<br>
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
+
場所:市役所5階 533B会議室<br>
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族<br>
+
講師:杉江健二さん(一般社団法人青少年養育支援センター陽氣会)<br>
その他:電話相談は随時受付しています<br>
+
対象:市内在住の子育て中の保護者<br>
問合せ:若者相談ダイヤル【電話】37-2752<br>
+
定員:20人(先着順)<br>
〔広報いわた 2024年1月号〕<br>
+
費用:無料<br>
 +
申込み・問合わせ:10月18日(金)から電話ではぐ〜る<br>
 +
【電話】内線896<br>
 +
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[御殿場市健康推進課]] 静岡県御殿場市()<br>  
+
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市(メンタル相談・奈良県)<br>
'''保健センター健康相談・教室'''<br>
+
'''いなほカフェ'''<br>
■御殿場健康福祉センターの相談【予約制】<br>
+
日時:2024年10月12日(土)9時30分〜11時30分<br>
◇エイズ検査、肝炎検査(匿名) 医療健康課【電話】82-1224<br>
+
場所:教育総合センター<br>
◇夜間エイズ検査(匿名) 地域医療課【電話】055-920-2109<br>
+
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
◇ひきこもり個別相談 福祉課【電話】82-1222<br>
+
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です<br>
乳幼児に対する健康診査・予防接種などの詳細は市子育て支援サイト(QRコードは本紙参照)をご覧ください。<br>
+
対象:小中学校児童生徒の保護者<br>
問い合わせ:健康推進課【電話】82-1111<br>
+
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316<br>
〔広報ごてんば 令和6年1月20日号〕<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本市ひきこもり支援センター りんく]] 熊本県熊本市(ひきこもり支援センター・熊本県)<br>  
+
ページ名 [[奈良県立明日香養護学校]] 奈良県天理市(特別支援学校・養護学校・奈良県)<br>
◆ひきこもりについてお悩みではありませんか<br>
+
'''明日香養護学校第2回体験学習'''<br>
(1)ひきこもり家族教室<br>
+
県立明日香養護学校では、病弱教育対象生徒に対して本校への入学などを考えるための体験学習を行っています。<br>
日時:2024.2月19日(月)午後1時半~3時半<br>
+
▼「病弱教育部門」高等部<br>
場所:ウェルパルくまもと<br>
+
日時:11月6日()13時〜15時<br>
演題:体験談<br>
+
☆今後、日時など変更する場合があります<br>
講師:ひきこもり経験者<br>
+
対象:病弱教育対象の中学3年生とその保護者、担任<br>
対象:ひきこもりのことでお悩みのご家族<br>
+
問合わせ:奈良県立明日香養護学校教育支援部 辻<br>
申込:初めての方は事前面談の予約が必要です<br>
+
【電話】0744-54-3380<br>
ページ名 [[]] 熊本県熊本市()<br>  
+
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
(2)ひきこもり出張型支援<br>
+
期日:<br>
+
・東区…2月7日<br>
+
・南区…2月14日<br>
+
・西区…2月21日<br>
+
・北区…2月28日<br>
+
場所:各区役所<br>
+
対象:ひきこもりのことでお悩みの本人または家族<br>
+
申込:初めての方は事前に予約が必要です<br>
+
詳しくは、熊本市ひきこもり支援センター「りんく」<br>
+
(【電話】366-2220 平日午前9時~午後4時)へ電話または<br>
+
ホームページ(【URL】http://www.kumamoto-link.com/)でご確認ください。<br>
+
問い合わせ:こころの健康センター<br>
+
【電話】362-8100<br>
+
〔くまもと市政だより 2024年2月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[多摩市しごと・くらしサポートステーション]] 東京都多摩市()<br>  
+
ページ名 [[焼津市児童家庭支援センターはるかぜ]] 静岡県焼津市(こども家庭センター類・静岡県)<br>
原則、電話で予約してください。市外局番は042です。<br>
+
いま、あなたを待っている子どもがいます 「いつか」を「いま」に いま、里親になろう <br>
祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)は実施していません。<br>
+
虐待や親の病気など、さまざまな理由で、家庭で暮らせない子どもたちが市内にもいます。<br>
相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。<br>
+
子どもたちに「家庭という居場所」を届けるため、里親になってみませんか。<br>
ID:1003237<br>
+
10月の「里親月間」を機会に、里親に理解を深めてみましょう。<br>
■生活困窮者自立相談<br>
+
■里親STORY 佐藤浩市さん・亜矢子さん夫妻<br>
日時:月〜金曜日午前9時〜午後6時、土曜日午前9時〜午後5時<br>
+
※こども家庭庁ホームページより引用。<br>
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます<br>
+
俳優の佐藤(さとう)浩市(こういち)さん・亜矢子(あやこ)さん夫妻は、乳児院や児童養護施設の子どもたちを週末や休み期間に預かる「フレンドホーム」の取り組みを、5年以上に渡り続けています。<br>
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)【電話】338-6942<br>
+
月や年単位で養育する「養育里親」と比べ、子どもと過ごす時間は限られています。<br>
〔たま広報 令和6年1月20日号〕<br>
+
それでも佐藤さん夫妻は「子どもと向き合う中で、かけがえのない時間を過ごさせてもらっている」と言います。<br>
 +
佐藤さん夫妻に、これまでの思いやエピソードを語っていただきました。<br>
 +
浩市:児童養護施設の子どもと触れ合うボランティアをやっている亜矢子さんが、自室に引きこもりがちの女の子がいると知ったことがきっかけでした。<br>
 +
家庭で過ごすことで少しでも元気になってもらえたらと、フレンドホームに参加しました。<br>
 +
女の子は、なかなか普通の声で話すことはできませんでしたが、じっくりと向き合い、見守ることにしました。<br>
 +
笑顔が見られた時には、喜びを感じましたね。<br>
 +
亜矢子:週末だけ、お休みの時だけでも、家庭生活を送ることは子どもの未来に変化を起こすと思います。<br>
 +
里親制度をぜひ知っていただきたいです。<br>
 +
浩市:責任はあるから、背伸びは必要なんです。<br>
 +
でも、ずっと背伸びをしていたら相手も疲れてしまいますよね。<br>
 +
ある時、背伸びをやめてかかとを落としたら、背伸びしていた時と見える景色が同じだったんです。<br>
 +
僕が子どもと関われたからなんだと思っています。<br>
 +
■profile<br>
 +
佐藤浩市(さとうこういち)<br>
 +
1960年、東京都生まれ。19歳で俳優デビュー。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、数々の賞を受賞。<br>
 +
佐藤亜矢子(さとうあやこ)<br>
 +
舞台女優として活動後、1993年に結婚。2014年より児童養護施設の子どもを支えるボランティアを始める<br>
 +
■里親Q and A<br>
 +
Q 特別な資格が必要?<br>
 +
所定の研修を受け、子どもに適した住環境があるなどの要件を満たしていれば、特別な資格は不要です。<br>
 +
保護を必要とする子どもに寄り添い、温かい愛情と正しい理解を持って接することができれば大丈夫です。<br>
 +
※詳しくはこども家庭庁ホームページを確認してください。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
・こども相談課【電話】626-1165<br>
 +
・児童家庭支援センターはるかぜ【電話】656-3456<br>
 +
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[荒川区社会福祉協議会]] 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
+
ページ名 [[大阪市淀川区の子どもの居場所]] 大阪府大阪市淀川区(子どもの居場所・大阪府)<br>  
ひきこもり家族会<br>
+
'''淀川区には子育てを支える場所がたくさんあります!'''<br>  
日時:2024.1月28日()午後1時30分~4時30分<br>
+
■淀川区子育て支援施設MAP<br>
場所:ホッとステーション(町屋2-21-2フレスコ町屋2階)<br>
+
「親子でお友達が欲しいな……」「誰かとおしゃべりしたいな……」淀川区には、子育て世代の方が交流したり、相談できる場所「子育て支援施設」がたくさんあります。<br>
対象:不登校・ひきこもり・発達障がいの方の家族等<br>
+
育児を一人で抱え込まず、まずは出かけてみてください。きっとワクワクドキドキ楽しい出会いがあるはずです。<br>
定員:15人(申込順)<br>
+
子育て支援施設では、親子のふれあい講座の開催や、子育てに関する情報発信もしていますのでお気軽にお越しください!<br>
費用:500円(本人は無料)<br>
+
◆YODOGAWA子育て応援イベント! 親子で夢ちゃんを探そう!<br>
申込み:1月21日()から電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し<br>
+
「夢ちゃんみっけ!」<br>
(1)(3)(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会<br>
+
「子育て支援施設みっけ!」
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831<br>
+
開催期間:2024・11月1日(金)〜30日()<br>
【電子メール】jigyo@arakawa-shakyo.or.jp<br>
+
(1)最初に行った子育て支援施設で台紙をもらおう!<br>
〔あらかわ区報 令和6年1月21日号〕<br>
+
(2)施設内のどこかに夢ちゃんのイラストがかくれてるので親子で探そう!<br>
 +
(3)夢ちゃんのイラストを見つけたら施設のスタッフに教えてね!シールかスタンプがもらえます<br>
 +
「…何かいいことあるかも?」<br>
 +
スタンプラリーを持つ夢ちゃん<br>
 +
施設によりイベントを開催していない日もあります。<br>
 +
詳細は各施設に問合せください。<br>
 +
※各施設の位置を示した淀川区の地図は本紙をご覧ください。<br>
 +
◆1 つどいの広場かしま<br>
 +
加島第1保育所の2階にあり、大きな窓から所庭や走る新幹線がよく見えます!<br>
 +
時間:月~金(祝除く)9:00〜12:00/13:00〜15:00<br>
 +
場所:加島1-32-17 加島第一保育所内【電話】6309-6757<br>
 +
(イラスト)ラッパを吹く夢ちゃん<br>
 +
◆2 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ!三津屋<br>
 +
アーケードがある三津屋商店街内にあり、お天気を気にせず遊びに来てもらえます。<br>
 +
時間:月~金(祝除く)11:00〜16:00<br>
 +
場所:三津屋中1-4-29【電話】050-1505-8627<br>
 +
イベント・講座時間外で開催<br>
 +
(イラスト)ガッツポーズをする夢ちゃん<br>
 +
◆3 児童家庭支援センター博愛社<br>
 +
毎週月曜日に「赤ちゃん広場」、月・祝日には「パパ広場」を開催。ご兄弟、ご家族ご一緒でも参加できます!<br>
 +
時間:10:30〜12:00/13:30〜15:00<br>
 +
場所:十三元今里3-1-72【電話】6301-0375<br>
 +
(イラスト)けん玉をする夢ちゃん<br>
 +
◆4 淀川ベビー保育園子育て支援センター 子育てぽっぽ<br>
 +
手作り玩具がいっぱいで、2階建てのステキな支援センターです!<br>
 +
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00<br>
 +
場所:田川1-7-16【電話】6309-6911<br>
 +
(イラスト)縄跳びをする夢ちゃん<br>
 +
◆5 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ! 塚本<br>
 +
昔なつかしいたたみのお部屋と、スロープが親子に大人気の楽しい居場所です。<br>
 +
時間:月水木金土(祝除く)10:30〜15:30<br>
 +
場所:塚本5-3-2【電話】6195-9383<br>
 +
イベント・講座時間外で開催<br>
 +
(イラスト)自転車に乗る夢ちゃん<br>
 +
◆6 淀川図書館<br>
 +
赤ちゃんから楽しめる絵本や、育児に役立つ本などを揃えています。<br>
 +
時間:10:00〜19:00(土日祝〜17:00)(月・第3木休館日)<br>
 +
場所:新北野1-10-14【電話】6305-2346<br>
 +
子ども向けイベント時のみ開催<br>
 +
(イラスト)本を読む夢ちゃん<br>
 +
◆淀川区役所<br>
 +
◇7 ゆめちゃんハッピールーム(2階)<br>
 +
時間:毎月第4火曜日10:30〜11:30【電話】6308-9939<br>
 +
◇8 すまいるすてっぷ(1階)<br>
 +
妊婦さん、0〜18才までの子育て相談窓口です。相談に応じた窓口や施設をご案内します。<br>
 +
台紙配布のみ<br>
 +
時間:月~木10:00〜17:30(金〜18:00)<br>
 +
(イラスト)紅葉狩りをする夢ちゃん<br>
 +
◆9 淀川子育て支援センター<br>
 +
食育担当スタッフがいますので、離乳食についてお気軽にご相談ください。<br>
 +
時間:月~金 9:00〜11:30/13:30〜16:00 ※木(午前)火金(午後)は1歳未満のみ<br>
 +
場所:西中島7-14-41(西中島幼稚園内)【電話】6390-8315<br>
 +
2024・11月6・13日(水)午前、12日(火)午後 開催なし<br>
 +
(イラスト)サンタクロース夢ちゃん<br>
 +
◆10 淀川区子ども・子育てプラザ「つどいの広場」<br>
 +
広々とした体育館でゆったり過ごしていただけます。<br>
 +
時間:0・1歳児(火木)・2歳児以上(水金)・年齢制限なし(土)9:30〜14:30 月日祝休み<br>
 +
場所:新高1-11-19【電話】6395-6420<br>
 +
11月2日(土)開催なし<br>
 +
(イラスト)うがいをする夢ちゃん<br>
 +
◆11 淀川区社会福祉協議会<br>
 +
おもちゃやぬり絵で遊べるスペースがあります。<br>
 +
約2か月に1回「親子ふれあい広場」を開催。<br>
 +
時間:月~土(祝除く)9:30〜17:00<br>
 +
場所:三国本町2-14-3【電話】6394-2900<br>
 +
(イラスト)マイクを持って歌う夢ちゃん<br>
 +
◆12 つどいの広場育児&育自 この指と~まれ! 西三国<br>
 +
「おばあちゃんの家に来たみたい!」が合言葉のゆったり過ごせるスペースです。<br>
 +
時間:日月水木金(祝除く) 10:30〜15:30<br>
 +
場所:西三国3-24-6【電話】6842-7402<br>
 +
イベント・講座時間外で開催<br>
 +
(イラスト)花束を持つ夢ちゃん<br>
 +
◆13 つどいの広場 小さな子育て支援団新大阪<br>
 +
バリエーション豊かな遊具やおもちゃ、絵本遊び、ハイハイレースや乳幼児向け運動会の開催等、親子の笑顔があふれる楽しい広場です♪<br>
 +
時間:月~金(祝除く)9:30〜15:00<br>
 +
場所:西宮原3-3-88田ビル1F【電話】6151-9257<br>
 +
(イラスト)フライパンとフライ返しを持つ夢ちゃん<br>
 +
◆14 淀川ベビー保育園つどいの広場 子育てぽっぽ<br>
 +
陽のあたる明るいおへやで一緒に楽しく遊びましょう!<br>
 +
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00<br>
 +
場所:東三国3-1-6南102【電話】6393-6543<br>
 +
(イラスト)ブランコをする夢ちゃん<br>
 +
※施設により、年齢によっては利用できない日があります。詳細は各施設に問合せください。<br>
 +
※現在、事前予約制、定員制を設けている施設があります。<br>
 +
子育て支援施設開館状況ホームページ<br>
 +
〔よどマガ! 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区品川保健センター]] 東京都品川区()<br>  
+
ページ名 [[みんなのだがしや ビーム]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>  
■ひきこもり家族学習会<br>
+
■ライブハウスは「ここなら絶対大丈夫」と思えた場所。<br>
困りごとの相談に応じます。<br>
+
今度は私が誰かにとってのライブハウスみたいな存在になりたい。<br>
日時:2024.2月15日()午後2時~4時<br>
+
「おばあちゃんになったら駄菓子屋をやるのが夢でした。<br>
対象・定員:家族などの不登校・ひきこもりでお困りの方20人<br>
+
でも、今やってもいいんじゃない?って気づいたんです」そう話すのは、北本団地で『みんなのだがしや ビーム』を開催する大宮和奏(わかな)さんだ。<br>
場所・申込み・問合せ:電話で、大井保健センター【電話】3772-2666へ<br>
+
これまで、さまざまな「居場所」と出会ってきた和奏さん。<br>
■精神保健地域サポート講演会「ひきこもり家族の理解と支援」(オンライン配信)〔電子申請可〕<br>
+
小学3年生までは北本団地で育った。「今よりも活気があって、公園に行けばいつも誰かがいました。<br>
日時:2024.2月29日(木)午後6時~8時<br>
+
大学生が物々交換の場『リビングルーム』を開いていて、そこにも出入りしてましたね」と当時を振り返る。<br>
講師:福井里江(東京学芸大学准教授)<br>
+
今にして思えば、団地は確かに自分の居場所、面白いことができる場所だった。<br>
対象・定員:精神保健福祉分野の支援者40人(先着)<br>
+
15歳のころ、流行や周りに合わせることを窮屈に感じていたときにライブハウスに出会った。<br>
申込み・問合せ:電話かFAXで、氏名、所属、電話番号、Eメールアドレスを<br>
+
他者と違った表現が認められる場で、ありのままで居られるようになった。<br>
品川保健センター(【電話】3474-2904【FAX】3474-2034)<br>
+
「ライブハウスが〝ここに来れば絶対大丈夫〟な場所になってから、居場所自体に興味を持つようになりました。<br>
〔広報しながわ 令和6年1月21日号〕<br>
+
自分も、誰かにとってのライブハウスになれたら良いなと思うようになったんです」<br>
 +
大学では、主に学校教育を学んだ。学童保育のボランティアに参加したことで「こどもの貧困」という言葉に出会い、こどもたちそれぞれが多様なバックグラウンドを持っていることを知った。<br>
 +
しんどい思いをしている子がいるなら、できることをしたい―そうして思いついたのが、駄菓子屋でのこどもの居場所づくりだ。<br>
 +
北本で出会った大人たちに背中を押され、今年の2月16日から4月5日の毎週金曜日に、北本団地のシェアキッチン『中庭』で『みんなのだがしや ビーム』を開催した。<br>
 +
「ここに来た子と一緒にビームのチラシを配ったり、SNSを見た親御さんがこどもを連れてきたり、団地の名物おじさんも遊びに来たりして、毎回とにかく濃かったですね」<br>
 +
お金を持っていない子が来た時は、「お店屋さんごっこしない?」と提案して、一緒に段ボールでお菓子やお金を作って遊んだ。<br>
 +
「普段は家で何もしてない」という子が、金曜日はビームに来るようになった。<br>
 +
「『わかなっち』って呼んでくれる子が増えたのが嬉しいですね。<br>
 +
大学生は親や先生、友だちとも違って、〝ナナメの関係〟()を築くことができる存在。<br>
 +
だからこそ、こどもたちと仲良くなれたんだと思います。<br>
 +
私自身も、いろんな大人と関わりができて、最初は一人でやらなくちゃって思ってたのが、頼っていいんだ、相談しようって〝頼り上手〟になった気がします」<br>
 +
「ビーム」は8月30日から第2弾を開始している。<br>
 +
※親でも教師でもない第三者とこどもとの新しい関係<br>
 +
〔大宮和奏さん〕<br>
 +
教育学部の大学4年生。北本団地出身。あだ名は「わかなっち」。<br>
 +
こどものころの将来の夢は「プリキュアになる」。音楽とカメラが好き。<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[ルネス鹿児島]] 鹿児島県いちき串木野市()<br>  
+
ページ名 [[稲美町立中学校の部活動]] 兵庫県稲美町(中学校・兵庫県)<br>  
'''2月の相談のできる居場所'''<br>
+
稲美町立中学校の部活動のしくみが変わります 部活動の地域連携・地域移行(地域展開) <br>
「ひだまりカフェ」・SNS相談<br>
+
令和5年度から全国各地で、中学校の休日の部活動が地域移行に向けて動き始めています。<br>
不登校やひきこもり状態にある方やそのご家族、経済的な問題等さまざまな悩みにより生きづらさや孤独を感じている方など、どなたでもご自由に好きな時間にお越しください。<br>
+
稲美町でも、生徒たちの豊かなスポーツ・文化芸術活動を実現するための取組を進めています。<br>
電話やSNS等でも気軽にご相談ください。<br>
+
■「部活動の地域移行」とは<br>
日時:2024.2月11日()、25日()13:00~15:00<br>
+
中学校の部活動を、地域のスポーツ・文化芸術団体と協力して行い、子どもたちが多様な活動を体験できる機会や、将来にわたって活動を継続して取り組むことができる環境づくりを進めるものです。<br>
場所:中央公民館 第1・2会議室<br>
+
■稲美町では<br>
申込:不要<br>
+
令和5年度から、中学校の部活動について課題を整理し、今後の部活動の在り方について検討しています。<br>
※参加費無料<br>
+
また、地域の指導者と教員が連携した部活動指導や合同練習を試行しています。<br>
問合せ:NPO法人ルネス鹿児島<br>
+
今後、まずは休日の部活動を「学校部活動」から「稲美町地域クラブ活動(地域部活動)」へ移行していきます。<br>
【電話】090-9106-9402<br>
+
■なぜ地域移行をするのか<br>
毎日10:00~21:00<br>
+
・少子化による部員数減少(チーム編成困難の解消)<br>
〔広報いちき串木野 令和6年1月22日号〕<br>
+
・教員数減少による部活動数の減少<br>
 +
・多様化するニーズへの対応<br>
 +
・専門性を持った指導者の不足<br>
 +
■どんないいことがあるのか<br>
 +
・地域人材による専門的な指導<br>
 +
・学校の枠を越えた多様な仲間づくり<br>
 +
・活動を通した多様な世代との交流<br>
 +
・町内におけるスポーツ・文化活動の持続的な環境づくり<br>
 +
■どのような人が指導するのか<br>
 +
・各競技団体から派遣された指導者<br>
 +
・希望する現職の教員、元教員 など<br>
 +
(各競技の指導者資格を持つ人など、地域の皆さんにスタッフとして関わってもらえる体制づくりを目指して準備をしています)<br>
 +
■地域団体と連携した活動 吹奏楽部編<br>
 +
稲美中学校、稲美北中学校の吹奏楽部は、稲美町吹奏楽団(コスモシンフォニックウインズ)と連携した活動を試行し、稲美町モデルの構築に取り組んでいます。<br>
 +
コスモシンフォニックウインズは、稲美中学校、稲美北中学校吹奏楽部の卒業生を中心に、平成12年に結成された町の吹奏楽団です。<br>
 +
メンバーは稲美町在住、出身、在勤など、稲美町に“縁(ゆかり)”のある人で構成されています。<br>
 +
町内外で、稲美町をますます活気のある町にしていく演奏活動をしています。<br>
 +
◇地域の人とともにがんばる!<br>
 +
部員が少なくなり、パートによっては先輩がいないところもありますが、楽団の人と一緒に活動するときに専門的なアドバイスをもらえています。<br>
 +
先生とは違う立場で生徒たちに関わっていただけるので、「地域の人とともにがんばる」という良さがあると考えています。<br>
 +
(稲美北中学校 吹奏楽部顧問 堀田温義(あつよし)さん)<br>
 +
◇何倍も学びがある!<br>
 +
活動に積極的に参加しています。<br>
 +
表現の細かい技術は、中学生だけでやっているよりも何倍も学びがあります。<br>
 +
いろんな人と演奏ができる楽しさを味わっています。<br>
 +
(稲美北中学校2年 吉田 佳央(かお) さん)<br>
 +
◇成長を見守る喜び!<br>
 +
地域展開の取組を通して、中学生と一緒にイベントを行うことが増えました。<br>
 +
入部した1年生が上手になっていく姿は楽しみです。<br>
 +
中学校卒業後も活動に参加する人もいて、ともに活動する中で、成長していく姿を見守る喜びを感じています。<br>
 +
(地域指導者 小森聡子(さとこ)さん 佐竹彩(あや)さん)<br>
 +
◇居場所も増えた!<br>
 +
楽団の人の音を聞いて、「あんなふうに吹きたい」と思っています。<br>
 +
家族も楽器を演奏するので、感想を言い合えたり相談できたりします。<br>
 +
学校がしんどい時も行きたくなる場所が一つ増えました。<br>
 +
(稲美中学校2年 尾住宗真(そうま)さん)<br>
 +
問合先:<br>
 +
稲美町教育委員会・教育課【電話】492-9149<br>
 +
生涯学習課【電話】492-2340<br>
 +
文化の森課【電話】492-7700<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稲敷市社会福祉課]] 茨城県稲敷市(自治体福祉相談室・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[富士見市子ども未来応援センター]] 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>  
精神保健相談<br>
+
こどもが主役! こどもまんなか社会(1)<br>  
◇こころの相談<br>
+
■「こどもまんなか社会」を目指した取り組み<br>
こころの健康、悩み、病気についての相談を精神保健福祉士がお受けします。予約制。<br>
+
国では、令和5年4月にこども家庭庁を発足させ、「こどもまんなか社会」の実現に向けて全国でさまざまな取り組みを始めています。<br>
問合せ:稲敷市社会福祉課<br>
+
その一つとして、母子保健と児童福祉の両分野の一体的な運営を行うことにより、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもに対し、出産前から子育て期にかかる切れ目ない支援を行う「こども家庭センター」を全国の市区町村に設置することを進めています。<br>
【電話】029-892-2000<br>
+
市は、そうした国の動向に先駆け、令和3年4月に子ども未来応援センターに新生児訪問や乳幼児健診などの「母子保健機能」と児童虐待やヤングケアラー対応などの「児童福祉機能」を統合し、子どもの総合相談窓口として一体的な支援を行う組織体制を構築しました。<br>
〔広報稲敷 2024年2月号〕<br>
+
子ども自身の悩みや保護者の子育ての悩みなどに、社会福祉士や保健師など専門の相談員が継続的なサポートを行っています。<br>
 +
■相談支援体制を強化<br>
 +
また、本年4月からは子ども未来応援センターが「こども家庭センター」の役割を担えるよう整備するため、母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、両機能の一体的な相談支援体制の強化を図りました。<br>
 +
子ども自身や保護者のほか、どなたからの相談も受け付けていますので、気軽にご相談ください。<br>
 +
■国の動き〔令和5年4月〕<br>
 +
・こども家庭庁の発足<br>
 +
・こども基本法の施行<br>
 +
〔令和6年4月〕<br>
 +
・改正児童福祉法の施行<br>
 +
市区町村に「こども家庭センター」設置の努力義務(設置済み市区町村は50.3%(5月1日時点))<br>
 +
◇富士見市の取り組み<br>
 +
〔平成29年10月〕<br>
 +
妊娠期から子育て期に至るまでの包括的な支援を行うため子ども未来応援センターを開設<br>
 +
〔令和3年4月〕<br>
 +
子ども未来応援センターに「こども家庭センター」が担う母子保健機能と児童福祉機能を統合し、子どもの総合相談窓口へ<br>
 +
〔令和6年4月〕<br>
 +
母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、相談支援体制を強化<br>
 +
■子どもの総合相談窓口 子ども未来応援センターの主な子育て支援<br>
 +
◇妊娠期<br>
 +
・母子健康手帳の交付<br>
 +
全ての妊婦を対象に保健師が面談を行います。妊娠・出産・育児に関するサービスの情報提供や、心配ごとや体調のことなどの相談に応じています。<br>
 +
・ママのリラックスタイム(産前・産後サポート事業)
 +
妊産婦が心と体を休めてゆったり過ごす、お母さんの居場所づくりの場です。<br>
 +
スタッフがお話を伺ったり、お母さん同士で自由にお話ができる場です。<br>
 +
・出産・子育て応援事業<br>
 +
全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、身近で相談に応じる伴走型相談支援と、子育てにかかる費用の負担軽減を図ることを目的に経済的支援を実施します。<br>
 +
◇乳児期<br>
 +
・産後ケア事業<br>
 +
出産後「家族のサポートがなくて不安」「体調が優れない」「授乳がうまくいかない」など、出産後のサポートが必要なお母さんが、自宅や施設でサービスを利用できます。<br>
 +
・乳児家庭全戸訪問事業<br>
 +
生後2~3か月の赤ちゃんがいる全ての家庭に母子保健推進員が訪問し、保護者のお話を伺い、地域の子育て情報の紹介、育児に関する相談や保健師との橋渡しをします。<br>
 +
◇幼児期<br>
 +
・子どもの遊び場「子育て支援センター」での事業<br>
 +
子育てを応援するさまざまな事業を実施し、子どもの健やかな成長を見守ることに加え、子どもや保護者同士の友達づくり、情報交換など参加者同士が交流できる場を作っています。<br>
 +
◇小学生・中学生<br>
 +
・子どもの総合相談<br>
 +
子ども自身の学校、友達、家族のことなどの悩みや保護者の子育ての悩み・心配ごとなどについて、社会福祉士や保健師などが相談・支援を行っています。<br>
 +
◇高校生・大学生<br>
 +
・学びサポート(学び直し相談)<br>
 +
学校生活に悩んでいる方、進学を断念した方、中退した方、不登校の方などを対象に、学び直しのための相談を行っています。<br>
 +
問合せ:子ども未来応援センター<br>
 +
【電話】049-252-3773<br>
 +
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茨城県竜ケ崎保健所]] 茨城県稲敷市()<br>  
+
ページ名 [[富士見市子育て支援センター「ぴっぴ」]] 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>
◇竜ケ崎保健所精神クリニック<br>
+
■子育て支援センター「ぴっぴ」(鶴瀬西交流センター内)<br>
家に閉じこもっている、眠れないなど困ったことはありませんか?専門医や保健師が相談に応じます。<br>
+
読み聞かせや月(年)齢に合わせた遊びなどを行っています。<br>
予約制。<br>
+
・プレイルームの利用<br>
日時:毎月第1水曜日、毎月第3火曜日<br>
+
日時:平日午前9時~正午、午後1時~4時30分(休館日を除く)<br>
場所:竜ケ崎保健所<br>
+
対象:未就学児と保護者<br>
問合せ:竜ケ崎保健所保健指導課<br>
+
■富士見すくすくナビ<br>
【電話】0297-62-2367<br>
+
妊娠から出産、子育てまでをフルサポートする母子手帳アプリです。<br>
〔広報稲敷 2024年2月号〕<br>
+
子どもの予防接種管理はもちろん、乳幼児健診やイベントなどのスケジュール管理もできます。<br>
 +
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茨城県ひきこもり相談支援センター]] 茨城県稲敷市()<br>  
+
ページ名 [[大阪市大正区の第三の居場所]] 大阪府大阪市大正区(子どもの居場所・大阪府)<br>  
◇茨城県ひきこもり相談支援センター<br>
+
'''大正区総合教育会議を開催しました'''<br>
ひきこもりについて本人・家族からの電話・来所(要予約)などによる相談を行っています。<br>
+
令和6年度第1回大正区総合教育会議を7月30日()に開催しました。<br>
相談時間:午前9時~午後6時(火曜~土曜)<br>
+
議題:<br> 
※年末年始祝祭日を除く<br>
+
・令和5年度大正区における子育て、教育にかかる主な事業及び施策の自己評価について<br>
問合せ:一般社団法人アイネット<br>
+
・不登校対策の拡充等(学習・登校サポート事業)について<br>
【電話】0296-48-6631<br>
+
今回の大正区総合教育会議では、令和5年度大正区における子育て・教育にかかる主な事業及び施策の自己評価についてメンバーの皆さまからご意見を賜るとともに、不登校対策の拡充等についてご議論をいただきました。<br>
〔広報稲敷 2024年2月号〕<br>
+
▽メンバーの皆さまからの主なご意見と大正区役所からの回答<br>
 +
・メンバーご意見…大正区で実施されている民間事業者を活用した課外学習支援事業であるつつじ塾について、雰囲気がわからないので、もう少しわかりやすく宣伝してみてはどうか。<br>
 +
・大正区役所回答…つつじ塾について、年度当初にチラシをお配りしておりますが、体験をしてから受講するかご判断していただくことも可能です。<br>
 +
また、本年10月から大阪市習い事・塾代助成事業の所得制限が撤廃されますので、それを踏まえ再度9月中にお知らせする予定です。<br>
 +
・メンバーご意見…大正区役所での居場所支援はとても良いと思う。学校にも行けず、家庭にも居場所がないという子どもも一定数いるのではないか。<br>
 +
この事業を拡充することで子どもたちにとって良い方向に進めばいいと思う。<br>
 +
・大正区役所回答…大正区では、不登校の生徒は年々増加傾向にあります。<br>
 +
学校でも家庭でもない第三の居場所が必要という判断に基づき、大正区役所内に新たに 居場所 を設置しました。<br>
 +
そこに通所していただき、専門のスタッフが一人ひとりに寄り添った支援を行っています。<br>
 +
※これまで開催された総合教育会議の会議録・会議資料やメンバー表は大正区ホームページでご覧いただけます。<br>
 +
問合せ:こども・教育 3階34番 【電話】06-4394-9980<br>
 +
〔こんにちは大正 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茗荷谷クラブ]] 東京都文京区()<br>  
+
ページ名 [[南アルプス市の生活支援体制整備事業]] 山梨県南アルプス市(地域共生社会・山梨県)<br>  
ひきこもり等自立支援事業 茶話会<br>
+
■外出に困らない暮らしを支えるために 〜地域支えあい協議体での取り組み〜<br>
日時:2024.3月9日()午前10時~正午<br>
+
昨今、高齢者の運転免許証の返納がニュースなどで話題となっています。<br>
会場:区民センター<br>
+
運転免許証の返納後に、買い物や通院など生活に必要な外出をどうするか、不安を感じる声は、本市でも聞かれています。<br>
内容:参加者同士の交流・情報交換等<br>
+
市内各地区で活動する「地域支えあい協議体」でも、外出困難者への支援は主要な課題の一つとなっており、具体的な取り組みも行われています。<br>
対象:ひきこもりでお困りの家族等<br>
+
◆改めて「協議体」とは<br>
定員:20人(申込順)<br>
+
地域支えあい協議体とは、介護保険制度のもとで市が行う「生活支援体制整備事業」の取り組みです。<br>
費用:無料<br>
+
本市では平成28年度に創設され、市内63の自治会圏域に広がっています。<br>
締切:3月4日()<br>
+
身近な地域で、みんなが元気に暮らすため、地域の事を話し合い、地域に必要な取り組みを実践する場です。<br>
※詳細は区HP参照<br>
+
調整役の生活支援コーディネーターを配置し、居場所づくりや生活支援、世代間交流など幅広く取り組んでいます。
申込・問合せ:電話・FAX又はメールに下記記入例2・3・5を明記し、<br>
+
◆外出を支援する取り組み<br>
茗荷谷クラブ【電話】03-3941-1613【FAX】03-3947-0766<br>
+
年齢を重ねても、健康で自分らしく暮らすために、外出は重要な要素となります。<br>
【メール】bunkyo@skc-net.or.jpへ<br>
+
「行きたい人が、行きたい時に、行きたい場所へ」というのは多くの人に共通の願いです。<br>
〔区報ぶんきょう 2024年1月25日号〕<br>
+
市でも、コミュニティバスの運行や高齢者へのタクシー券の助成等を行っていますが、協議体では、公共交通では手の届かない、地域に密着した活動が行われています。<br>
 +
各地域の実情に合わせて「できる人が、できる時に、できることを」実現していくために、外出支援についてもさまざまなアイデアで活動が行われています。<br>
 +
(1)浅原地区・桃の丘地区<br>
 +
浅原地区、桃の丘地区の協議体では、アンケート調査を行い、高齢者の要望に応えて、買い物や病院の送迎を行っています。<br>
 +
利用者の「ありがとう」が嬉しくやりがいを感じますとメンバーは話しています。<br>
 +
(2)櫛形西地区<br>
 +
路線バス廃止に伴い、住民主体でタクシー会社、市と連携し、コミュニティタクシー(そよかぜ号)を導入しました。<br>
 +
1日8便が西地区と小笠原下仲町を中心とした半径2・6kmの区域を運行しています。<br>
 +
〇中野在住 80代女性の利用者の声<br>
 +
夫が亡くなってからひとり暮らし。車が運転できないので『そよかぜ号』がなかったら、暮らしていけない。<br>
 +
週に1回は買い物にいくさ。家の前まで送ってくれるから、重い荷物があっても大丈夫。<br>
 +
車の中でも、たくさんのひとと話ができるし、毎月定期代を取りに来てくれるから、いろいろな話ができて楽しいさ。<br>
 +
『そよかぜ号』には本当に助かっている。ありがたいよ。<br>
 +
(3)加賀美地区<br>
 +
加賀美地区の協議体では、近くにお店がないことから毎月2回、社会福祉協議会のデイサービスの車を利用して、市内外のお店への買い物送迎を行っています。<br>
 +
通販などの便利な仕組みもありますが、お店へ行き、直接買い物をすることの楽しみを提供しています。<br>
 +
◆外出困難者にしないために<br>
 +
ここで紹介した住民主体の移動支援は、どこの地域でもすぐにできる活動ではありません。<br>
 +
協議体では、こうした移動支援のほか、百歳体操などの通いの場や、移動販売車の誘致、遊休農地を活用した世代間交流など、楽しい時間を共有する外出の機会をつくることで、孤立や閉じこもりの防止を図る取り組みもあります。<br>
 +
お互いを気にかけあう、つながりの豊かな暮らしの中で、外出困難者となるのを防ぐことも、協議体活動の一つの役割となっています。<br>
 +
◆暮らしやすい地域をめざして<br>
 +
外出に限らず、何かのきっかけで自分らしい暮らしに不安が生じることは、誰にでも起こり得ることです。<br>
 +
「今は関係ないと思っていても、いつか自分事になるかもしれない」そんな風に思った人たちが、協議体への参加を通じて地域のことを考え、活動しています。<br>
 +
みなさんも、お住まいの地域の協議体活動に目を向けていただき、地域のこれからのことを一緒に考えていきましょう。<br>
 +
問合せ:介護福祉課【電話】282-7347<br>
 +
■イベント情報 令和6年度 支えあいの地域づくり実感フォーラム<br>
 +
日時:10月20日(日)13時30分〜<br>
 +
場所:八田ふれあい情報館<br>
 +
内容:移動支援について考えようなど<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申し込み方法:電話で申し込み<br>
 +
6月21日に開催された自治会研修会において、八田地区第2層協議体が、協議体についての寸劇を上演しました。<br>
 +
問合せ:南アルプス市介護福祉課【電話】055-282-7347<br>
 +
〔広報南アルプス 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道滝川保健所]]北海道滝川市()<br>  
+
ページ名 [[ふじみ野市の児童センター]] 埼玉県ふじみ野市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
'''ひきこもり家族交流会「虹の会」'''<br>
+
こどものあそび場 サポートの場<br>
日時:2024.2月9日(金)13時30分~15時30分<br>
+
◆「日々の子育て」をもっと充実させるために<br>
場所:まちづくりセンター<br>
+
子育てには喜びがあります。<br>
内容:ひきこもり問題を抱える家族が集まり意見交換をする場です。<br>
+
楽しそうな笑顔やこどもの成長を見守ることは、まさに子育ての喜びです。<br>
他機関が行う講演会などの情報提供も行います。秘密厳守で匿名参加もできます。<br>
+
一方で、自分の時間が取れない辛さや自分の子育ては正しいのか、成長が適切なのかと悩むことがあるかもしれません。<br>
まず、家族が第一歩を踏み出しましょう。<br>
+
市では、子育て中の人が集まり、相互交流や相談ができる場所として、子育て支援拠点を13カ所設置し、安心して子育てができるまちを目指しています。<br>
申込方法:滝川保健所窓口または電話でお申し込みください。<br>
+
現在、こどもを取り巻く環境は多様化・複雑化しています。<br>
問合せ:滝川保健所【電話】24-6201<br>
+
市では、こどもたちが直面する問題を解決するために「こどもの未来を育む条例」を制定し、その施策を総合的かつ計画的に展開するため「こども計画」を策定中です。<br>
〔広報たきかわ 令和6年2月号〕<br>
+
策定にあたり実施したアンケートやヒアリング調査から、「こどもを預けることのできる場所」や「子連れでも安心して出かけることができ、楽しめる場所やイベント」に対する関心が高いことが分かりました。<br>
 +
また、こどもたちからは、思いきり遊んだり、自習室で宿題をしたりできる場所が求められていました。<br>
 +
子育て支援拠点の中には、こどもを一時的に預けたり、こどもだけで遊んだりできる場所がありますので、ぜひご利用ください。<br>
 +
▽こども・子育て世帯の声<br>
 +
・期待する子育て支援は?<br>
 +
・子育てをする上で解決したい課題は?<br>
 +
・保護者の意見<br>
 +
仕事をしていなくてもこどもを預けたい<br>
 +
土日にこどもを預けることができる場所がほしい<br>
 +
・こどもの意見<br>
 +
思いっきり身体を動かして遊びたい<br>
 +
宿題ができる自習室がほしい<br>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆ひとりでも、家族でも、みんなの居場所<br>
ページ名 [[大阪府泉佐野保健所]] 大阪府泉南市()<br>  
+
市内の東西にある児童センターは、乳幼児~高校生が自由に楽しめる遊びの場です。<br>
ひきこもり家族教室のご案内<br>
+
雨の日や暑い日も体育館のように身体を動かせる遊戯室や、本が読める図書室、親子でゆっくりできる乳幼児室などがあり、何歳になっても楽しめるおもちゃや遊具も取り揃えています。<br>
日時:2024.2月9日(金)午後2時~4時<br>
+
市内外から幅広い年齢、学年のこどもが集まるので、保育所などや学校、ご近所の枠を飛び越えた友達を作ることができます。<br>
場所:泉佐野保健所3階講堂(泉佐野市上瓦屋583・1)<br>
+
また、さまざまなイベントも実施していて、こどもが楽しめるものはもちろん、赤ちゃんのうちからパパ・ママと参加できるものもあり、子育て中の人の交流の場にもなっています。<br>
対象:泉佐野保健所管内のひきこもり状態にある方のご家族<br>
+
ひとりでも、家族でも、ここはみんなの居場所です。<br>
内容:テーマ「大人のひきこもりを心配する親が集える居場所はありますか」~それぞれの、いろんな場所のお話~<br>
+
詳しくは、児童センターホームページをご覧ください。<br>
講師:家族や当事者の集う場を支える方達<br>
+
▽4つのイベントを紹介<br>
定員:20名(申込順)<br>
+
『リズム体操』<br>
申込み・問合せ:泉佐野保健所精神保健福祉チーム<br>
+
参加者の声<br>
【電話】462・4600<br>
+
・いつもこどもが楽しそうにしているので、次も参加しやすい<br>
〔広報せんなん 令和6年2月号〕<br>
+
・先生が明るく、和気あいあいとした雰囲気で楽しい<br>
 +
『チャレンジランキング』<br>
 +
参加者の声<br>
 +
・上位に入ると名前が表示されるので、いい記録を出せるかドキドキする<br>
 +
・記録を競うことができて楽しい<br>
 +
『中高生スポーツタイム』<br>
 +
参加者の声<br>
 +
・球技など、広い場所で思いきり体を動かせて、楽しい<br>
 +
・エアコンが効いた中で運動できるので快適<br>
 +
『陶芸教室』<br>
 +
参加者の声<br>
 +
・学校でできない体験なので楽しい<br>
 +
・焼き上がった作品を持ち帰ることができるから嬉しい<br>
 +
▽西児童センターで働き始めて8年!相田所長にお話を伺いました<br>
 +
『いつまでも人とつながることができる場所にしたい』<br>
 +
児童センターは、高校生までのこどもなら誰でも使うことができます。体を動かしたり、ゆっくりしたりできて、静と動のどちらも楽しめます。<br>
 +
私が所長をしている西児童センターは、受付窓口が広く、受付台が低いので、こどもの顔が良く見えて施設全体が見やすく、安心して利用していただけます。<br>
 +
また、宿題などの勉強ができる学習室では、近くに遊戯室があるので、休憩時や勉強後に体を動かして遊び、気分転換することができます。<br>
 +
宿題や勉強で分からないことがあったときは、できる範囲で職員が教えることもありますので、学習や遊びを同時にできる場所だと考えています。<br>
 +
いつまでも皆さんの居場所であり続けることも児童センターの魅力です。<br>
 +
さまざまな年代のこどもが利用してくれる中で、小さい頃から親子で利用してくれていたこどもが小学生になってからも来てくれたり、中高生になってからも放課後や休日に来てくれたりします。<br>
 +
大きくなってからも児童センターを遊びの場として使ってくれるこどもと、歳を重ねてもつながることができます。<br>
 +
「○○高校に行く」「部活頑張っています」といった話を聞くと小学生の頃を思い出し、あっという間に大きくなってしまうことに寂しい気持ちがありつつも、同時に成長の喜びも感じて、地域の一員として長らくこどもたちを見守れることを嬉しく思います。<br>
 +
見守ってきたこどもたちがさらに大きくなって、自分自身のこどもたちを連れてきてくれるともっと嬉しいですね。<br>
 +
児童センターのスタッフは、常に利用者とのコミュニケーションを大切にしていて、困ったり、悩んだりしていそうな時は、すぐに声掛けすることを心掛けています。「今日どこに行こうかな」と考えた時の選択肢の1つに児童センターがなるといいなと思っています。<br>
 +
友達がほしい、遊びたい、人とつながりたい、遊び場所がほしいなどと思った時には、ぜひ、お越しください。<br>
 +
▽児童センターでお待ちしています<br>
 +
・東児童センター<br>
 +
所在地:福岡1・2・5 フクトピア3階<br>
 +
開館時間:午前10時~午後6時<br>
 +
休館日:毎月第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始<br>
 +
【電話】049・264・7916<br>
 +
・西児童センター<br>
 +
所在地:大井中央1・1・1 大井総合支所3階<br>
 +
開館時間:午前10時~午後6時<br>
 +
休館日:毎月第3水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始<br>
 +
【電話】049・256・7670<br>
 +
問合せ:子育て支援課<br>
 +
(【電話】049・262・9033)<br>
 +
〔市報ふじみ野 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南魚沼市保健課]] 新潟県南魚沼市()<br>  
+
ページ名 [[甲賀市子育て支援センター]] 滋賀県甲賀市(こども家庭センター類・滋賀県)<br>  
'''専門医による心の健康相談会'''<br>
+
〔パパ・ママを全力サポート〕甲賀で安心子育て<br>  
眠れない、不安だ、仕事が続かない、家族がひきこもりがち、物忘れが気になる、アルコールの飲み方が心配などの相談に応じます。<br>
+
■[子育て世代のみなさんの居場所]子育て支援センター<br>
家族の相談も可能です。<br>
+
※利用無料
相談は無料、プライバシーは守られます。<br>
+
子育て支援センターは、子どもと子育てを頑張るみなさんを応援するところです。<br>
日時:2024.2月27日(火)午後<br>
+
広場のおもちゃで遊んだり、お友だちができたりと、子育て世代が楽しく交流することもできます。<br>
※時間は申し込み時にお伝えします<br>
+
各地域に開設していますので、お近くのセンターをご利用ください。<br>
場所:大和公民館<br>
+
◆ココがすごい!子育て支援センター<br>
締切:2月21日()午後5時<br>
+
▽POINT<br>
申込み:電話でお申し込みください。<br>
+
・絵本や木のおもちゃがたくさん!<br>
その他:精神科の主治医がいる場合は、相談してからお申し込みください。<br>
+
・雨の日でも元気いっぱい遊べる!<br>
問合せ・申込み:保健課【電話】773・6811<br>
+
・ママ・パパの交流会でいろんな人とつながれる!<br>
〔市報みなみ魚沼 令和6年2月1日号〕<br>
+
・専門スタッフにいつでも相談できる!<br>
 +
・子育て講習会・イベントが盛りだくさん!<br>
 +
◎詳しい情報は、子育て支援センターだよりをチェック!<br>
 +
※ご注意ください!<br>
 +
センターによって開館日や利用方法が異なりますので、右記QRコードからご確認ください(QRコードは本紙またはPDF版を参照してください)。<br>
 +
◆子育てに関する困りごとは 保健センター・子育て支援センターへ<br>
 +
妊娠・出産から子育て期まで切れ目のない支援を行う拠点として、各地域に「保健センター」、「子育て支援センター」を設けています。<br>
 +
子育てに関するさまざまな悩みごとに保健師、保育士などの専門職がお答えします。<br>
 +
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。<br>
 +
〔広報こうか 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南魚沼市子ども・若者相談支援センター]] 新潟県南魚沼市()<br>  
+
ページ名 [[甲賀市子育て支援センター]] 滋賀県甲賀市(こども家庭センター類・滋賀県)<br>  
'''臨床心理士による「こころの相談会」'''<br>
+
◆水口地域の「子育て支援施設」がリニューアル!!<br>
あなたが抱えている悩みを話してみませんか。<br>
+
保健センター・子育て支援センターをはじめ、地域包括支援センター、社会福祉センターを含めた甲賀市の新たな福祉の拠点となる複合施設がリニューアルします。<br>
対象:市内在住のニート・ひきこもり・高等学校不登校などに悩む義務教育終了~39歳の若者または家族<br>
+
ぜひご利用ください。<br>
日時:2024.2月19日()午後2時~3時<br>
+
場所:水口町水口5607番地(水口社会福祉センター横)<br>
場所:子ども・若者相談支援センター<br>
+
▽内覧会を開催<br>
締切:2月13日()<br>
+
日時:10月11日()10時30分〜11時30分<br>
申込み:電話でご予約ください。時間を有効に使えるよう支援員が事前に概要を伺います。<br>
+
定員:先着30組(予約不要)<br>
その他:支援員による電話相談・来所相談は随時受け付けています。<br>
+
※当日は見学のみです。おもちゃなどで遊ぶことはできません。<br>
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター<br>
+
業務開始日:<br>
【電話】788・1951<br>
+
・10月28日(月)~保健センター、地域包括支援センター<br>
〔市報みなみ魚沼 令和6年2月1日号〕<br>
+
・10月29日(火)~子育て支援センター<br>
 +
問合せ:<br>
 +
子育て政策課【電話】69-2176【FAX】69-2298<br>
 +
すこやか支援課【電話】69-2169【FAX】63-4085<br>
 +
〔広報こうか 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大府市福祉総合相談室]] 愛知県大府市()<br>  
+
ページ名 [[北海道教育大学岩見沢校]] 北海道岩見沢市(事項百科)<br>  
'''不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe'''<br>
+
'''きらめく若い力 大学とともにつくるまち'''<br>
日時:2024.2/18()<br>
+
市内にある唯一の大学〝北海道教育大学岩見沢校〟は、どんな学生が通い、どんな活動をしているのか、皆さん知っていますか。<br>
(1)10:00~10:50<br>
+
市は、平成16年に大学と相互協力協定を結び、教育、芸術、文化、スポーツの分野で協力し、まちづくりにおけるかけがえのないパートナーとして共に歩んできました。<br>
(2)11:00~12:00<br>
+
今月は、地域で活躍する北海道教育大学岩見沢校の学生とその活動にスポットを当てます。<br>
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)<br>
+
■地域で輝く教育大生<br>
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族((1)は当事者が40歳以上、(2)は当事者が全世代)<br>
+
これまでの卒業生は約1万3千500人で、現在760人の学生が岩見沢で学び、さまざまな分野で活躍しています。<br>
定員:各25人(先着順)<br>
+
今回4人の学生に、日々の学びや活動に関して話を聞きました。<br>
料金:無料<br>
+
▼芸術・スポーツビジネス専攻 ヘルスケア・スポーツマネジメント研究室 4年<br>
問合せ:福祉総合相談室【電話】45-6219<br>
+
阿部(あべ)隼(はやと)さん<br>
〔広報おおぶ 2024年2月1日号〕<br>
+
駅前やまちなかをはじめ岩見沢のまちを元気づけたいです<br>
 +
〝ねぶた祭〟が岩見沢に来てもらうきっかけの一つになれたら嬉しいです<br>
 +
○岩見沢校を選んだ理由と印象<br>
 +
もともと経営やマネジメントに興味がありました。<br>
 +
コロナ禍で勉強への意欲が落ち込んでいた時に、芸術・スポーツビジネス専攻があることを知り「ここなら興味のあることの勉強ができるかもしれない」と思い入学しました。<br>
 +
授業はとても面白く、イベント企画を考えるなど実践的なことも学べる機会が多いです。<br>
 +
現実的に物事を考える力が身に付いていると実感してます。<br>
 +
○取り組んでいること<br>
 +
あそびプロジェクトで、板に足を固定せずスノーボードのように滑る〝雪板(ゆきいた)〟の体験会をする予定です。<br>
 +
学外の活動では、岩見沢の駅前やまちなかを元気にしたいと思い、ねぶた祭の実行委員会に参加しています。<br>
 +
今年は実行委員長を務め、右も左も分からないながらも、他のメンバーと協力しながら進めることでやりがいを感じました。<br>
 +
お祭りが終わり少し落ち着きましたが、卒業後もねぶた祭や岩見沢のまちを盛り上げていくことに関わっていきたいです。<br>
 +
▼あそびプロジェクトvol.16<br>
 +
音楽・美術・スポーツの原点であるあそびがテーマの、大学と地域が一体となったプロジェクトです。<br>
 +
詳しくは、あそびプロジェクトホームページをご覧ください。<br>
 +
日時:10月12日()午前10時~午後4時30分<br>
 +
場所:北海道教育大学岩見沢校(緑が丘2)<br>
 +
問合せ:北海道教育大学岩見沢校広報・連携推進グループ(緑が丘2)<br>
 +
【電話】32-0310<br>
 +
▼音楽文化専攻 声楽第1研究室4年<br>
 +
長倉(ながくら)駿(しゅん)さん<br>
 +
岩見沢は他のまちと空気が違います<br>
 +
自然が豊かで、芸術に必要な感性や情操を育むのに適した環境ですね<br>
 +
○大学で学んでいること<br>
 +
音楽と教育の二つの分野を学んでいます。<br>
 +
オペラは、作品の背景や作曲者の生涯を学ぶことで人間性を高めることができます。<br>
 +
また教育では、人に教えるスキルを学ぶことが重要です。<br>
 +
両方を学ぶことで、音楽家としても人としても成長できると感じています。<br>
 +
○挑戦したいこと<br>
 +
入学してすっかりオペラに魅了されてしまい、卒業後は声楽家としての道に進みたいと考えています。<br>
 +
1月には〝ドン・ジョヴァンニ〟のカバーキャスト公演が控えており、演奏する機会も多くいただいています。<br>
 +
一方で、コンサートや演奏会に企画から携わり、オペラを身近なものにしたいと考えています。<br>
 +
〝もっと皆さんがオペラに親しんでもらうにはどうしたらいいのか〟が永遠の課題です。<br>
 +
研究室のコンサートでは曲目や演出をなじみやすいものにするなど工夫しています。<br>
 +
これからも皆さんに音楽の楽しさを届け、4年間学んできたことを地域に還元していきたいと思っています。<br>
 +
▼スポーツ文化専攻 スポーツ運動学研究室4年<br>
 +
仁平(にひら)美来(みく)さん<br>
 +
岩見沢はのどかで、まち自体が緑にあふれていて、まちの中でも自然を感じることができる印象があります<br>
 +
○岩見沢校を選んだ理由<br>
 +
カーリングを続けながら、競技に必要なスポーツに関する知識などを学びたいと考えていました。<br>
 +
実際に入学して、競技にプラスになるような知識はもちろん、他競技を専門とする友人と関わることで、自分の競技との違いが分かるなど、とても良い刺激になっていると感じています。<br>
 +
○取り組んでいること、挑戦したいこと<br>
 +
スポーツ運動学研究室に所属し、スポーツ運動学を学んでいます。<br>
 +
スポーツ運動学は数値などでは表すことができない運動の〝感覚〟に特化した学問で、私の専門競技であるカーリングに生かせると思いました。<br>
 +
また、授業の中で初心者に運動指導を行うなど、個人に合った指導方法なども学びました。<br>
 +
現在は北海道銀行カーリング部に所属し、2025年の日本選手権優勝のために練習やトレーニングに励んでいます。<br>
 +
カーリング競技でのオリンピック出場を目指し、常に新しいことに挑戦していきたいと考えています。<br>
 +
▼美術文化専攻 アートマネジメント美術研究室3年<br>
 +
和田(わだ)明日香(あすか)さん<br>
 +
岩見沢の冬は朝も夕方も空気が澄んでいて、まるで朝が2回くるみたいです<br>
 +
雪と建物から漏れるまちの灯りがとてもきれいでお気に入りです<br>
 +
○岩見沢校を選んだ理由<br>
 +
小・中学校、高校と進学するにつれ、美術が主要科目ではないために授業時間が減っていくことに疑問を感じていました。<br>
 +
そんな時に現在在籍している研究室の三橋先生の論文を読み、自分のもやもやが解決できるかもと思ったのがきっかけです。<br>
 +
「学校教育とは違うところで何ができるのか」を考えはじめ、美術館で行われる教育活動に興味を持ちました。<br>
 +
その活動を通じて、年齢問わず美術を楽しむことができ、美術の授業が苦手なこどもでも、美術館は好きと感じてもらえるような居場所をつくれたらと思います。<br>
 +
○個展の反響<br>
 +
制作メインの研究室ではないので、作品を作る機会が少ないのがもったいないと思い、i‐BOXで個展を開催しました。<br>
 +
想像以上に反響があり、ありがたいことに作品の販売依頼もありました。<br>
 +
今は自分の作品を販売して使ってもらうということに挑戦中です。<br>
 +
来年には〝ファフロツキーズは淡雪羹(あわゆきかん)〟という展示会を開催予定なので、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。<br>
 +
〔広報いわみざわ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊取町生活福祉課]] 大阪府熊取町(自治体福祉相談室・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[居場所ネットワーク「きたもとBASE」]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>  
'''ひきこもりを考える家族セミナー'''『親も子も、互いの幸せを願い自分を大切にする』<br>
+
'''ここにいるよ。まってるよ。'''<br>  
▽顔を上げ元気に生きていく(無料・申込不要)<br>
+
家でも学校でもない こどもの居場所をつくる人たちへ会いに行く。<br>
対象:どなたでも<br>
+
北本市では、地域の皆さんが「家でも学校でもないこどもの居場所」として、こども食堂やフードパントリーなど、多様な居場所づくりを行っている。<br>
日時:2024.2月22日(木曜日)午後1時~3時<br>
+
「こどもたちの選択肢になりたい」「こどもと親を助けたい」という想いのもと、活動する人たちへ会いに行った。<br>
場所:すまいるズ 煉瓦館 コットンホール<br>
+
《こども食堂》<br>
内容:<br>
+
こどもが1人でも行ける無料または低額の食堂。<br>
・1部 セミナー(親と親の対談・専門家のお話)<br>
+
孤食の解消や食育、地域交流の場などの役割を果たすとされる。<br>
・2部 相談会(当事者家族、臨床心理士)<br>
+
《フードパントリー》<br>
共催:大阪経済大学、熊取町<br>
+
様々な理由で食品や日用品の入手が困難な人に対して、物資を身近な地域で無料で配付する活動(場所)<br>
問い合わせ:大阪経済大学 髙井<br>
+
《きたもとBASE「子どもの居場所等まっぷ」》<br>
【電話】090-8368-3549<br>
+
北本市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」を構成するこどもの居場所16か所を紹介<br>
'''生活福祉について'''<br>
+
◇みんなのだがしや ビーム
相談内容:生活支援・ひきこもり、生活上の福祉に関する悩みごとなど<br>
+
〔こどもがやりたいことを一緒に楽しむ駄菓子屋さん。〕<br>
日時:随時受付 午前9時から午後5時まで<br>
+
「居場所と思うかはこどもが決めること。ここはこどもの選択肢の一つになれれば良いんです」<br>
場所:役場1階3番窓口<br>
+
『みんなのだがしや ビーム』は、大学生がつくるこどもの居場所だ。<br>
問い合わせ:生活福祉課<br>
+
大宮和奏さんが、こどもたち一人ひとりに「何したい?」と声をかけ、長谷川凛(りん)さんと牧野ひなたさんは店番やポップづくりを担い、太田珠羅(じゅら)さんは活動の様子を撮影する。<br>
【電話】493-8039<br>
+
凛さんは、「わかなっちのインスタを見て楽しそうだったので、私も参加させてもらってます。<br>
〔広報くまとり 令和6年2月号〕<br>
+
小さい子と関わる経験がほとんどなかったんですけど、こどもたちが積極的に話しかけてくれて、一緒に『蛇じゃんけん』や『グリコ』で遊んだのがすごく楽しかったですね」と話してくれた。<br>
 +
ビームでは、お金を持っていなくても駄菓子が買える仕組みを始めた。<br>
 +
お手伝いをすると「1ビーム」がもらえ、「3ビーム」で100円分の買い物ができる。<br>
 +
自己紹介を書く「プロフ帳」や「だがしやノート」もあり、駄菓子を買っても買わなくても、そこで過ごすことができる。<br>
 +
和奏さんは言う。「こどもには必ずここで何がしたいか聞いています。<br>
 +
お祭りやりたいって言われれば一緒にやりたいし、何もしなくても良い。<br>
 +
『ビーム』には建物の骨組みである『梁(はり)』という意味がありますが、この梁に、来てくれたみんと一緒に肉付けしていって、この場所を作っていきたいですね」<br>
 +
日時:10月末までの毎週金曜日13:00ごろ~18:00ごろ<br>
 +
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[海老名市学び支援課]] 神奈川県海老名市()<br>  
+
ページ名 [[ひなとま食堂]] 埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)<br>  
ひきこもりの理解と支援講演会「ひきこもり当事者に家族や支援者ができること」<br>  
+
'''ひなとま食堂'''<br>
講師の23年間にわたるひきこもり支援の経験から、支援のあり方を学びます。<br>  
+
〔温かい食事でこどもと親を助けたい。〕<br>
日時:2024.2月24日(土)10時~11時30分<br>  
+
「悩むならここに来てほしいって思います。この場所は誰かの力になれればと思って作りました」<br>
場所:えびなこどもセンター201会議室<br>  
+
ヘイワールド!!で開催する『ひなとま食堂』は、wi-fi完備でイスとテーブルも多くあり、おもちゃを広げて遊べるスペースやパラスポーツ「ボッチャ」の体験もできる。<br>
対象:市内在住・在勤・在学の方<br>  
+
一番の特徴は、受付でおもちゃの10円玉が渡され、お菓子やジュースの買い物に使えること。<br>
定員:先着30人<br>  
+
片付けや宿題をやって見せると、さらに10円が貰える。<br>
講師:石井正宏氏(NPO法人パノラマ理事長)<br>  
+
「与えられるだけでなく、自分で生き抜く力を身につけてほしい。自分のやったことを見てもらえると、こどもも喜ぶんです」と代表の田中沙友里さんは語る。<br>
費用等:無料<br>  
+
午後5時半からカレーの提供が始まると、親子や友だち同士でテーブルを囲む姿があちこちに見られる。<br>
申込み:2月2日()から、電話で学び支援課へ<br>  
+
一人で来ている子も、ここで知り合いや友だちを増やし、楽しみながら食事する。<br>
その他:講演会後に相談会あり。希望者は申し込み時に伝えてください<br>  
+
田中さんは、こどものころに家でご飯が食べられず辛い経験をした。<br>
問合せ:学び支援課【電話】235-8411<br>  
+
今の子たちには〝温かいご飯をみんなで食べてほしい〟との思いでひなとま食堂を立ち上げた。<br>
〔広報えびな 令和6年2月1日号〕<br>
+
教師や保育士の経験者、警察OB等にボランティアに入ってもらい、こどもと保護者の悩みにも対応できるようにしている。<br>
 +
「今通ってきている子たちが中学生、高校生になっても立ち寄れるよう続けたい。困ったことがあったら絶対に力になります」。<br>
 +
今後は、ここに来られない家庭にお弁当を届けるなど、さらなる支援も考えているとい<br>
 +
日時:第1~3金曜日の15:00~18:00<br>
 +
場所:ヘイワールド!!(深井6-87)<br>
 +
※第4・5金曜日は鴻巣人形自治会館<br>
 +
ボランティア・食品等の寄付募集中!<br>
 +
問合せ:【電話】514-0935(田中)<br>
 +
Instagram:@hinatoma.kodomo<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いわき市保健所]] 福島県いわき市()<br>  
+
ページ名 [[松戸市子ども居場所課]] 千葉県松戸市(子ども居場所・千葉県)<br>  
'''ひきこもりなどの心の悩みを抱える方へ'''<br>
+
'''継続利用者も申し込みが必要です'''~令和7年度放課後児童クラブ利用案内<br>
◇ひきこもり専門相談<br>
+
放課後児童クラブは、保護者が就労などの理由で昼間家庭にいない間、小学生が遊びや宿題をしながら過ごす、市内のすべての公立小学校区に設置されている施設です。<br>
日時:2024.2月15日(木)13時~16時<br>
+
休業日:日曜、祝・休日、年末年始<br>
場所:総合保健福祉センター<br>
+
利用料:月額9,000円(準要保護世帯4,000円、生活保護世帯無料)<br>
対象:ひきこもり問題や発達障がいによる悩みをお持ちの方、その家族や関係者など<br>
+
申込み:11月1日(金)〜29日()各13時〜18時(土・日曜、祝・休日を除く)の間に、直接各クラブへ<br>
申込方法:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で<br>
+
※各クラブの連絡先など詳細は市ホームページをご覧ください。<br>
◇心の健康相談<br>
+
※申込期限を過ぎた場合、令和7年5月以降の利用開始となります。<br>
日時:2024.2月20日(火)、3月5日(火)・12日()13時15分~16時30分<br>
+
問合せ:子ども居場所課【電話】047-366-7464<br>
場所:総合保健福祉センター<br>
+
〔広報まつど 2024年10月1日号〕<br>
申込方法:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で<br>
+
◇ひきこもり家族教室「ひだまりの会」<br>
+
日時:3月8日(金)13時30分~14時30分<br>
+
場所:総合保健福祉センター<br>
+
対象:ひきこもりの悩みを抱えている家族<br>
+
内容:参加者同士の交流、学習会、情報提供など<br>
+
定員:20人程度<br>
+
申込方法:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で<br>
+
◇ひきこもり講演会<br>
+
ひきこもりに関する理解を深め、当事者と家族を支える地域づくりを目的に、ひきこもり講演会を実施します。<br>
+
日時:3月9日()13時30分~15時30分<br>
+
場所:中央台公民館<br>
+
申込方法:3月4日(月)までに同課へ電話か市ホームページで<br>
+
問合せ:保健所地域保健課<br>
+
【電話】27-8557【E-mail】hokenjo-chiikihoken@city.iwaki.lg.jp<br>
+
〔広報いわき 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県塩釜保健所岩沼支所]] 宮城県岩沼市(保健所類・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[学区外就学選択制]] 千葉県松戸市(教育委員会・千葉県、)<br>  
'''保健所のおしらせ'''<br>
+
'''来春、新入学する小・中学校を選べます'''<br>
▼相談(予約制)<br>
+
住所地の学区の学校へ入学を希望する場合は、手続きの必要はありません。<br>
▽塩釜保健所岩沼支所<br>
+
市外から転入する新入生は、同課へお問い合わせください。<br>
・思春期ひきこもり相談<br>
+
◇学校選択制<br>
2024.02.20日(火)13:30~16:30<br>
+
理由を問わず、住所地の学区と隣接している学区の学校の中から、安全に徒歩通学できる範囲の入学したい学校を選べます。<br>
・アルコール・薬物関連専門相談<br>
+
対象:市内在住の来春小・中学校に入学する新1年生<br>
2024.02.8日(木)13:00~15:00<br>
+
申込み:11月初旬に届く「入学通知書」を用意し、11月5日(火)9時〜18日(月)17時の間に松戸市オンライン申請システムで、または11月12日(火)〜18日(月)の間に直接同課へ<br>
・こころの相談<br>
+
※希望者数が受け入れ可能数を超えた場合は公開抽選となります。<br>
2024.02.7日()13:30~16:30<br>
+
◇学区外就学申し立て<br>
〔広報わたり 令和6年2月号〕<br>
+
特別な理由があって学区外の学校へ就学を希望する場合は申し立てができます。<br>
 +
必要書類や申し立てできる理由、申込方法などの詳細は、同課が配布しているパンフレットまたは市ホームページをご覧ください。<br>
 +
申込期間:10月8日()から<br>
 +
問合せ:学務課【電話】047-366-7457<br>
 +
〔広報まつど 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[五島市社会福祉課保護班]] 長崎県五島市()<br>  
+
ページ名 [[田村市の子ども食堂]] 福島県田村市(子ども食堂・福島県)<br>  
'''ひきこもりサポート相談会'''<br>
+
'''こどもの居場所〜こども食堂〜 ありがとう、いただきます'''<br>  
市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。<br>
+
■こども食堂とは?<br>
不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。<br>
+
「こども食堂」とは、こどもが一人でも安心して行ける無料、または低額の食堂です。<br>
日時:(1)2024.3月10日()9時〜21時<br>
+
家族そろってご飯を食べることが難しいこどもたちに対し、共食の機会などを提供しています。<br>
(2)2024.3月30日()9時〜21時<br>
+
NPO法人や地域のボランティア団体などが運営しています。<br>
場所:申込の際に決定します。<br>
+
こども食堂は現在、家庭や学校以外の「新たなこどもの居場所」として注目されています。<br>
 +
開催日や利用できる人もこども食堂によって異なりますので、詳細は直接運営者にお問い合わせください。<br>
 +
■田村市のこども食堂の現状は?<br>
 +
5年に田村市社会福祉協議会主催のこども食堂の研修会をきっかけに、現在では市内5カ所で活動しています。<br>
 +
こどもだけでなく、保護者やボランティアスタッフなど、地域の人が交流できる場所になっています。<br>
 +
■どのような活動を行っているの?<br>
 +
・食事やおやつの提供<br>
 +
・料理作り<br>
 +
・遊びや体験活動<br>
 +
・フードパントリー など<br>
 +
■こども食堂の仕組み<br>
 +
■こども食堂のメリット、全国の取り組み<br>
 +
・みんなと一緒に楽しく食事ができる<br>
 +
・無料または負担が少なく食事ができる<br>
 +
・地域の方々とつながりができて安心<br>
 +
・[個人]全国レベルで情報収集・情報発信を行うとともに、必要な支援を推進<br>
 +
・[地方自治体]ホームページ上でこども食堂の情報を提供<br>
 +
・[民間団体]こども食堂の運営やその支援<br>
 +
■利用者の声<br>
 +
○保護者 大河原直美さん<br>
 +
Q.こども食堂の魅力は何ですか?<br>
 +
A.友だちと遊んだり、おやつを作ったりと、こどもたちが目をキラキラさせながら参加し、年代問わずに交流を楽しめるところです。<br>
 +
○ボランティアスタッフ 管野由利子さん<br>
 +
Q.ボランティアスタッフとして関わった感想を教えてください。<br>
 +
A.寄付された野菜等の食材を試行錯誤しながら、調理を楽しんでいます。食を通して全てに感謝です。<br>
 +
■みんなで食べるとおいしいよ<br>
 +
「ありがとう」「いただきます」。こどもたちを真ん中に、食を通じて人と人がつながる。<br>
 +
こどもたちを真ん中に元気と笑顔が連鎖する。田村市にはそんな場所「こども食堂」があります。<br>
 +
みんなでワイワイ、おなかいっぱい、地域の中で安心できる居場所づくりを目指しています。<br>
 +
○1.[船引地区]石崎ハッスルズ みんな(こども・だれでも)の食堂<br>
 +
高齢者の居場所作りに取り組み4年目。市等の講習を受け、料理教室も行ってきました。<br>
 +
こども食堂に関する講演を聞いた会員の「こどもたちに広げたい」という声があり、会食も持ち帰りできる弁当という形でみんな(こども、だれでも)の食堂を昨年7月にスタートさせました。<br>
 +
開催日:毎月第3木曜日<br>
 +
・奇数月…みんなの食堂<br>
 +
・偶数月…フードパントリー<br>
 +
時間:午前11時~11時30分<br>
 +
開催場所:石崎集会所<br>
 +
対象者:船引町北区のこどもたちと保護者、地区の高齢者<br>
 +
料金:<br>
 +
・大人 200円<br>
 +
・こども 無料<br>
 +
申込み:不要<br>
 +
※初めての方は要予約<br>
 +
運営団体:石崎ハッスルズ<br>
 +
○2.[船引地区]七福こども食堂<br>
 +
私たちは飲食事業を展開し、食事を通じてお客さんに小さな幸せを提供することが仕事です。<br>
 +
こどもたちにとって外食は、それだけで特別であり、うれしい気持ちになります。<br>
 +
昨今の物価高もあり、外食をする機会は確実に減ったと思いますが月に一度、こども食堂を開催することで、こどもや親の心の拠り所を作りたいと思います。<br>
 +
開催日:月末の日曜日<br>
 +
時間:午前11時30分~午後3時<br>
 +
開催場所:すいこ伝船引店<br>
 +
対象者:地域のこどもたち(※未就学児は親同伴)<br>
 +
料金:<br>
 +
・未就学児 無料<br>
 +
・小・中学生 100円<br>
 +
・高校生以上 300円<br>
 +
申込み:不要<br>
 +
運営団体:有限会社七福商事<br>
 +
○3.[船引地区]七郷コミュニティカフェ・ピース<br>
 +
食を通して、地域や年代を問わず、誰もが安心して過ごせる居場所づくりをしています。<br>
 +
私たちの活動は、近所の方から寄付していただいた野菜や、ボランティアスタッフの協力など、たくさんのご支援で成り立っています。<br>
 +
こどもを真ん中にして、地域の輪を広げ、子育て中のお母さんたちも気軽に交流できる、陽だまりのような居場所を目指していきます。<br>
 +
開催日:毎月第2土曜日<br>
 +
時間:午前11時~午後5時<br>
 +
開催場所:七郷出張所<br>
 +
対象者:地域住民<br>
 +
料金:<br>
 +
・こども 無料<br>
 +
・大人 300円<br>
 +
申込み:不要 ※30食程度<br>
 +
運営団体:七郷コミュニティカフェ・ピース<br>
 +
○4.[常葉地区]コミュニティスペースぴあほっぺ<br>
 +
みんなで食べて・遊んで・おしゃべりできるほっと一息つける場所として、ぴあほっぺは昨年4月にスタートしました。<br>
 +
食事だけでなく、ボードゲームや勉強など皆さん思い思いの時間を過ごしています。<br>
 +
今ではこどもたちに限らず、地域の高齢者やこれから子育てを考えている世代の方々にも参加いただいています。<br>
 +
開催日:毎月第4土曜日<br>
 +
時間:午前10時~午後6時<br>
 +
開催場所:文化の舘ときわまたはその周辺施設<br>
 +
対象者:どなたでも<br>
 +
料金:<br>
 +
・大人 100円<br>
 +
・こども 無料<br>
 +
申込み:各種SNSか【電話】080-3375-7380(村越まで)<br>
 +
運営団体:コミュニティスペースぴあほっぺ<br>
 +
○5.[常葉地区]こども食堂えがお<br>
 +
こども食堂えがおは、みんなで夕ご飯を食べて、手作りのゲームで遊んだり、楽しくおしゃべりしたり、えがおになってもらう場所です。<br>
 +
夏休み、冬休みには学習会もあります。講師2人が教えてくれます。大人の方も大歓迎です。ぜひ来てみて下さい。<br>
 +
開催日:毎月第2土曜日<br>
 +
時間:午後4時~午後7時<br>
 +
開催場所:ときわハイリャンセ<br>
 +
対象者:地域のこどもたち<br>
 
料金:無料<br>
 
料金:無料<br>
申込方法:電話またはメール<br>
+
申込み:こども食堂えがお【電話】090-2335-0982<br>
申込期限:<br>
+
運営団体:こども食堂えがお<br>
(1)3月8日(金)17時<br>
+
問合せ:子育て支援センター【電話】82-1510<br>
(2)3月29日(金)17時<br>
+
〔たむら市政だより 令和6年10月号〕<br>
申込み・問合せ:社会福祉課保護班<br>
+
【電話】72・6121【E-mail】noda-t@city.goto.lg.jp<br>
+
〔広報ごとう 2024年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[安城市若者総合相談窓口あんさぽ(]] 愛知県安城市()<br>  
+
ページ名 [[みんなの居場所「CoCoいる」]]  埼玉県富士見市(子どもの居場所・埼玉県)<br>  
'''ほっと一息サロン(親の学習会)'''<br>
+
'''こどもが主役! こどもまんなか社会'''<br>
日時:2024.3月9日()午後1時30分~4時<br>
+
居場所サポーターズCoCoいる<br>
テーマ:親と子のセミナー<br>
+
令和元年度に、さまざまな悩みや困難を抱えた若者たちの居場所活動を支援するための学習会「若者の居場所活動サポーター講習会」を開催し、この講習会によって「居場所サポーターズCoCo(ココ)いる」が結成されました。<br>
対象:市内在住・在学・在勤の、不登校やひきこもりに悩む子(義務教育を修了した15~39歳)がいる家族<br>
+
○みんなの居場所「CoCoいる」
定員:25人(先着)<br>
+
20~60歳代の幅広いスタッフが、雑談やボードゲーム、工作などでゆるく過ごせる場を提供します。<br>
申込み:電話で市若者総合相談窓口あんさぽ(【電話】090-5002-5229)へ<br>
+
日時:原則第2・4月曜午後7時~9時<br>
場所・問合せ:青少年の家<br>
+
※申込不要、出入り自由<br>
【電話】76-3432<br>
+
場所:鶴瀬公民館または鶴瀬西交流センター<br>
〔広報あんじょう 令和6年2月号〕<br>
+
対象:原則15歳以上の若い世代の方<br>
 +
○[INTERVIEW]「何をしてもいい、何もしなくてもいい」場をつくる<br>
 +
CoCoいるは、市が主催した居場所講習会の参加者有志が、自分たちでも生きづらさを感じる若者や子どもたちのために何か活動したいとの思いで令和2年に始めました。<br>
 +
「何をしてもいい、何もしなくてもいい」をモットーに、参加した皆さんがリラックスして過ごせる場づくりを心掛け、サポーター自身も楽しく長く続けていくために月2回という無理のない頻度で開催しています。<br>学校に行きづらい子やふさぎ込んでしまった子など、さまざまな事情を抱えた人が外とつながっていくための入り口やきっかけになれればと思って活動しています。<br>
 +
若い世代を中心としていますが、市内外や年齢を問わず誰でも参加でき、出入りも自由です。<br>
 +
CoCoいるのようなふらっと立ち寄れる場所が増え、自分に合う場所を見つけてもらえたらいいなと思っています。<br>
 +
居場所サポーターズCoCoいる代表 本田律さん<br>
 +
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[静岡県中部保健所]] 静岡県藤枝市()<br>
+
ページ名 [[飯能市立の小規模特認校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>  
■ひきこもり相談<br>
+
'''飯能市立の小規模特認校'''<br>
日時:月・水・金曜日(祝休日を除く)9:00~15:00(1時間程度)<br>
+
小規模特認校制度は、特色のある教育活動を行う小規模特認校へ、就学条件を満たした方の通学を認める制度です。<br>
■心の病気の相談<br>
+
就学条件や申し込み方法は飯能市ホームページ、教育活動等の詳細は各学校のホームページをご覧ください。<br>
日時:2024.2/6(火)・21(水)13:30~<br>
+
■酒害相談<br>
+
日時:2024.2/21(水)13:30~<br>
+
〔共通〕<br>
+
会場:藤枝総合庁舎 要予約<br>
+
予約・問合せ:県中部保健所【電話】644-9281<br>
+
〔広報やいづ 2024年2月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■令和7年度 飯能市立学校小規模特認校の児童生徒を募集します<br>
ページ名 [[北本市共生福祉課地域共生担当]] 埼玉県北本市(地域共生社会・埼玉県)<br>  
+
▽募集対象・就学条件<br>
地域共生社会を目指して 北本市重層的支援体制整備事業 <br>
+
次の(1)から(6)の条件をすべて満たす、小学校新1年生~6年生・中学校新1年生~3年生。<br>
近年、地域や家族などの「つながり」が希薄化し、生活課題を抱えながらも相談する相手がなく、「生きづらさ」を感じている人が増えています。<br>
+
(1)小規模校(特別支援学級を除き、全学級数が6学級以下の学校)の通学区域外に居住している児童・生徒であること。<br>
市は、こうした人たちに寄り添い、伴走していくため、重層的支援体制の整備に取り組んでいます。<br>
+
(2)児童・生徒とその保護者が、小規模特認校の教育活動などについて理解し、協力できること。<br>
子どもも高齢者も障がいのある人も、全ての人々が地域で自分らしく暮らせる社会を――これが、地域共生社会の考え方です。<br>
+
(3)通学に当たっては、保護者の負担と責任において行うこと。<br>
この実現には地域に暮らす人たちの多様で複雑な悩みに寄り添い、包括的に支援する体制が不可欠です。<br>
+
(4)原則として1年以上の通年通学を行うこと。<br>
この体制を構築するのが、「重層的支援体制整備事業」です。<br>
+
(5)児童・生徒の心身の状況が、遠距離通学に耐え得ること。<br>
■重層的支援体制整備事業とは<br>
+
(6)その他、教育委員会及び小規模特認校の指示に従うこと。<br>
近年、「8050」世帯(高齢の親と事情により自立できない子からなる世帯)、ダブルケア(育児と介護が重なること)の世帯、ごみ屋敷の世帯、ヤングケアラーの世帯など、新たな支援が必要とされる世帯と従来の支援体制にギャップが生じてきています。<br>
+
※通学費については、補助金の制度がありますので、学校教育課へ相談してください。<br>
これを解消するのが、重層的支援体制整備事業です。<br>
+
▽小規模特認校への通学が可能な学校区一覧<br>
市全体の支援機関・地域の関係者が相談を断らず受け止め、つながり続ける支援体制を構築することをコンセプトに、「属性を問わない相談支援」「参加支援」「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施しています。<br>
+
・小学校…飯能第一小、加治小、富士見小、加治東小、双柳小、美杉台小、原市場小(名栗小学校のみ選択可)<br>
これにより、「相談支援」で浮かび上がったニーズを、「参加支援」や「地域づくり」を通じて地域資源につなげる、といった相互作用を生み出すことを目指しています。<br>
+
・中学校…飯能第一中、加治中、飯能西中、美杉台中<br>
市では、重層的支援体制整備事業として5つの事業を組み合わせながら相談者の課題解決に取り組んでいます。<br>
+
※募集要項は学校教育課で配布しているほか、飯能市ホームページにも掲載しています。<br>
■実際の相談・支援ケース<br>
+
申し込み:11月12日(火)~20日()に学校教育課へ<br>
◇ケース1 当事者からの相談<br>
+
問い合わせ:学校教育課<br>
「仕事を始めたいけど引きこもりの期間が長くて就労できるか不安…」<br>
+
【電話】973-3018【FAX】971-2393【メール】gakko@city.hanno.lg.jp<br>
参加支援事業や地域づくり事業により、就労に向けたステップアップの機会を提供。<br>
+
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
自分の得意不得意を知ったうえで就職活動中。<br>
+
◇ケース2 支援者からの相談<br>
+
「関わっている世帯に食事が摂れず病院受診が難しい人がいて…」<br>
+
アウトリーチ事業や多機関協働事業を実施。医療機関とも連携しながら少しずつ困りごとを解消し、真に自立した生活に向けて関わりを継続中。<br>
+
■福祉総合相談窓口<br>
+
複雑化・複合化してしまい、「どこに相談していいかわからない」悩みを解きほぐし、解決策を一緒に考え、他の支援機関につないだり、課題解決に向けて伴走支援をしています。<br>
+
時間:平日8:30~17:15<br>
+
場所:共生福祉課(市役所1階)<br>
+
◇01.包括的相談支援事業<br>
+
複雑な悩みに寄り添い、解きほぐし、伴走支援する<br>
+
・「福祉総合相談窓口」を開設しています<br>
+
・属性や世代を問わず、包括的に相談を受け止めます<br>
+
・複雑化・複合化した問題の解決に向けて、各事業の活用を検討します<br>
+
◇02.アウトリーチ事業<br>
+
支援が行き届いていない人へ届ける<br>
+
・支援が行き届いていない人に対し、訪問しながら支援を届けます(令和5年度・10件)<br>
+
・支援機関のネットワークの中から潜在的な相談者を見つけます。<br>
+
〔事業委託先〕合同会社笑夢(えむ)<br>
+
◇03.多機関協働事業<br>
+
関係機関と連携・協働する<br>
+
・医療機関や社会福祉協議会、民生委員・児童委員協議会など、すでに関わりのある機関やこれから関わりを持ってほしい機関を招集し、情報共有の場を設けます。<br>
+
・市役所の関係各課をはじめ、民間支援機関とも連携しながら困りごとの解消や支援につながるよう働きかけます。<br>
+
・支援機関の役割分担を図ります。<br>
+
◇04.参加支援事業<br>
+
社会とのつながりづくりを支援する<br>
+
・活動や参加に難しさのある人やその家族が社会と接続する機会を設けています。<br>
+
・利用者のニーズを踏まえた丁寧なマッチングを心掛けます。<br>
+
・「学齢期から青年期までの不登校・ひきこもり親の会」を複数回開催しています(次回開催予定…3月23日(土))<br>
+
〔事業委託先〕NPO法人北本福祉の会かがやきの郷<br>
+
◇05.地域づくり事業<br>
+
世代・属性を超えた居場所をつくる<br>
+
・世代や属性を超えて交流できる場や居場所の設置に取り組んでいます。<br>
+
■まずは、お気軽にご相談ください。<br>
+
共生福祉課では、専門の相談員が日々、窓口でさまざまな相談をお受けしています。<br>
+
お一人おひとりの悩みに寄り添いながら、適切な支援機関と連携し、その人本来の強みや個性を伸ばし、より良い暮らしを実現していけるよう伴走支援していきます。<br>
+
ご相談したいことがありましたら、まずは福祉総合相談窓口までお問い合わせください。<br>
+
解決に向けてできることを一緒に考えましょう。<br>
+
お問合せ:共生福祉課地域共生担当<br>
+
【電話】594-5517【FAX】593-2862<br>
+
〔広報きたもと 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県大崎保健所栗原支所]] 宮城県栗原市()<br>  
+
ページ名 [[飯能市立奥武蔵創造学園]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>
'''臨床心理士によるひきこもり専門相談'''<br>
+
■施設隣接型小中一貫校<br>
場所:大崎保健所栗原支所<br>
+
奥武蔵創造学園(奥武蔵小学校・奥武蔵中学校)<br>
開催日:2024.02.8日(木曜日)<br>
+
●学びの共同体がつくる「21世紀型の学校」<br>
時間:午後1時30分~4時40分<br>
+
●義務教育9年間の系統性と連続性をもった教育プログラム<br>
申込期限:5日(月曜日)<br>
+
●「学び合い 支え合い 鍛え合う」教育<br>
問合せ:【電話】22-2118<br>
+
・ICT教育先進校としてタブレット端末等のICT機器、デジタル教材の効果的な活用<br>
〔広報くりはら 令和6年2月号〕<br>
+
・地域の人材や歴史、文化、豊かな自然環境を生かした学習<br>
 +
・放課後の子どもたちの安心・安全な活動拠点(居場所)として、放課後子ども教室の実施<br>
 +
アクセス:西武池袋線 吾野駅下車、徒歩約10分<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
飯能市立奥武蔵小学校(飯能市長沢26-2)【電話】978-1214<br>
 +
飯能市立奥武蔵中学校(飯能市長沢73-1)【電話】978-1215<br>
 +
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町子育て応援課]] 愛知県東郷町()<br>
+
ページ名 [[飯能市立名栗小学校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>  
'''母子父子家庭など 自立・就業支援相談'''<br>
+
■飯能市立名栗小学校<br>
日時:2024.2月21日(水)、3月21日(木)午前10時~午後3時30分<br>
+
「自分で決めて行動できる子育て」3つの特色<br>
場所:役場2階第5会議室<br>
+
▽個々の尊重<br>
内容:母子父子家庭などの自立に向けた総合的な相談<br>
+
自身の個性を他者のためにも使い、お互いにサポートしあう小さな多様性社会<br>
相談員:愛知県の母子・父子自立支援員<br>
+
▽コミュニケーション<br>
問合せ:子育て応援課【電話】0561-56-0736<br>
+
争わず、しなやかに生き抜く力を作るために、一人ひとりの子どもや保護者との対話を大切に<br>
※事前予約優先<br>
+
▽環境<br>
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
豊かな自然に身を置くことで、「たくましく生きる」力をいつの間にか吸収<br>
 +
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「小殿」(約45分)下車、徒歩約5分<br>
 +
問い合わせ:飯能市立名栗小学校(飯能市上名栗2944)<br>
 +
【電話】979-1128<br>
 +
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町こども健康課]] 愛知県東郷町()<br>
+
ページ名 [[飯能市立飯能第二小学校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>  
'''女性悩みごと相談'''<br>
+
■飯能市立飯能第二小学校<br>
日時:2024年2月8・22日(木)午前10時~午後3時30分<br>
+
▽少人数の強みを生かした学び「みんな活躍」<br>
場所:役場2階第5会議室<br>
+
・個に寄り添った指導<br>
内容:配偶者からの暴力等、女性福祉に関する相談(電話相談可)<br>
+
・毎時間、全員が発表・発言<br>
相談員:愛知県の女性相談員<br>
+
・対話的な学びの推進<br>
問合せ:こども健康課【電話】0561-37-5813<br>
+
▽地域との協働で「みんな仲よし」<br>
※事前予約優先<br>
+
・地域の歴史・自然・人々から学ぶ<br>
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
・自由の森学園との交流<br>
 +
・家庭・地域とのふれあい活動<br>
 +
▽一人一人に確かな居場所「みんな大切」<br>
 +
・全教職員が全児童を熟知<br>
 +
・上級生が下級生を大切に<br>
 +
・4年生以上みんながリーダー<br>
 +
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「飯能第二小学校」(約14分)下車、徒歩約1分<br>
 +
問い合わせ:飯能市立飯能第二小学校(飯能市小瀬戸548-1)<br>
 +
【電話】972-4026<br>
 +
各小規模特認校は、随時見学ができます。<br>
 +
見学を希望する場合は、事前に希望する学校へ連絡してください。<br>
 +
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町健康保険課]] 愛知県東郷町()<br>
+
ページ名 [[ごろリンク]] 東京都荒川区(居場所・東京都)<br>  
'''からだ・こころの健康相談'''<br>
+
'''ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」'''<br>
日時:毎週月曜日(祝日を除く)午前9時~正午<br>
+
日時:2024年10月12日()午後4時~9時<br>
場所:健康保険課<br>
+
場所:アクロスあらかわ2階会議室<br>
内容:保健師によるからだや、こころに関する相談<br>
+
対象:ひきこもり状態にある方等<br>
相談員:保健師<br>
+
内容:調理、会食<br>
問合せ:健康保険課<br>
+
申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会<br>
【電話】0561-56-0758<br>
+
※匿名の申し込みも可<br>
※来所の場合は要予約<br>
+
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831<br>【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp<br>
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町障がい者相談支援センター ローゼル]] 愛知県東郷町()<br>
+
ページ名 [[荒川区社会福祉協議会]] 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
'''身体障がい、知的障がい、難病のある人の相談★要予約'''<br>
+
福祉のなんでも相談会<br>
日時:毎週月~金曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時<br>
+
日時:2024年10月19日()午前10時30分~午後2時30分<br>
場所:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」(東郷町諸輪字北山158番地90 社会福祉協議会1階)<br>
+
場所:荒川生活実習所<br>
内容:高校生以上の方。福祉サービスの利用、生活や就労の困りごとなど<br>
+
内容:福祉・暮らしの困りごと・悩み相談<br>
相談員:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」職員<br>
+
問合せ:荒川区社会福祉協議会<br>
申込み:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」<br>
+
【電話】3802-3338<br>
【電話】0561-39-0994<br>
+
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕<br>
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町地域活動支援センター「柏葉」]] 愛知県東郷町()<br>
+
ページ名 [[児童扶養手当]] 東京都東村山市(事項百科)<br>  
'''精神障がいのある人の相談'''★要予約<br>
+
'''児童扶養手当の所得限度額と第3子以降の加算額が引き上げられます'''<br>
日時:毎週月~土曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時<br>
+
児童扶養手当は、前年の所得に応じて、手当の全部を支給する「全部支給」と、一部のみを支給する「一部支給」があります。<br>
場所:地域活動支援センター「柏葉」(東郷町諸輪字中木戸西276番地)<br>
+
令和6年11月1日から児童扶養手当法等の一部が改正され、全部支給および一部支給の判定基準となる所得限度額が引き上げられます。(下表参照)<br>
内容:福祉サービスの利用、生活や就労の困りごと、うつやひきこもりの相談など<br>
+
また、第3子以降の加算額が引き上げられ、第2子の加算額と同額になります。<br>
相談員:地域活動支援センター「柏葉」職員<br>
+
現在、児童扶養手当の受給資格者のかたは、令和6年11月分の手当から、改正後の基準に基づいた手当額が支給されます。<br>
申込み:地域活動支援センター「柏葉」<br>
+
また、これまで所得が限度額を超過しているなどの理由により児童扶養手当の認定請求をされなかったかたも、今回の制度改正により手当が支給される場合があります。<br>
【電話】0561-72-8800<br>
+
この場合は、令和6年10月末日までに認定請求をすることで、11月分からの手当の支給を受けられますので、手続き方法等についてお早目にお問い合わせください。<br>
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
問合せ:子ども保健・給付課<br>
 +
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町地域安心課]] 愛知県東郷町()<br>
+
ページ名 [[指宿市の子育て支援]] 鹿児島県指宿市(子育て支援・鹿児島県)<br>  
'''差別や偏見などによる人権相談'''★要予約<br>
+
'''子育て支援を紹介します 地域で支える子育て8つのこと'''<br>
日時:2024年2月7日(水)、3月6日(水)午後1時~3時<br>
+
1 「学びの場」づくりのサポート<br>  
・上記のほか、随時予約を受け付けております。<br>
+
◆家庭教育講座等支援事業<br>  
場所:地域安心課
+
家庭教育について子育て中の保護者やそれを支える人が学ぶ場づくりを支援します。対象になるかなど事前相談が必要です。<br>
内容:いじめ、差別など人権全般に関する相談<br>
+
詳しくは問い合わせてください。<br>  
相談員:人権擁護委員<br>
+
対象団体:市内に住所を有する学校・保育所など未就学児向け施設・子育てに関心のある企業や団体など<br>  
申込み:地域安心課【電話】0561-56-0727★<br>
+
支援内容:家庭教育について学びの場を設ける際の講師招致に要する謝金か旅費を市が負担します<br>  
法務局の人権相談専用電話「みんなの人権110番」<br>
+
(1団体につき1年度内に原則2回まで)<br>  
(【電話】0570-003-110)もご利用ください。<br>
+
問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)<br>  
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
【電話】23-1023<br>  
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2 子育てボランティアグループ
ページ名 [[]] 宮城県仙台市()<br>  
+
子どもたちの豊かな感性を育むためわらべ歌・読み聞かせ・紙芝居などを行っています。<br>  
市民の生活状況に関する調査にご協力ください <br>
+
・おはなし「風の会」【電話】090-6294-9195
ひきこもり状態にある方のニーズ等を把握するため、15~64歳の方が属する全世帯(令和5年5月1日現在)を対象に調査を実施しています<br>
+
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」【電話】080-6430-2827<br>  
(回答期限を3月31日()に延長しました)<br>
+
・フルーツバスケット【電話】35-3300<br>  
■回答方法<br>
+
・山川「おはなしぶらんこの会」(林元(はやしもと))<br>  
調査票に記載の専用ウェブページまたは添付の返信用はがきにて回答。調査票が届いていない場合は、お問い合わせください。<br>
+
・あそびうたサークル「ぱすてる」【電話】090-2584-5282(海江田(かいえだ))<br>  
問合せ:市民の生活状況に関する調査担当<br>
+
【電話】214・8742<br>
+
〔仙台市政だより 2024年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
3 初めての読書を応援<br>
ページ名 [[仙台市精神保健福祉総合センター]] 宮城県仙台市(精神保健福祉センター・宮城県)<br>  
+
赤ちゃんに絵本をプレゼントします。絵本の読み聞かせを通して、赤ちゃんと保護者が心を通わせ、楽しく温かいひとときを過ごすこと、乳児期から本に親しむ習慣のきっかけづくりを目的としています。<br>  
'''ひきこもり支援「フリースペース」利用者募集'''<br>
+
対象:市内に住所がある乳児(3~4カ月)・健診を受診した満1歳未満の子<br>  
人と関わるのが苦手、外出するきっかけが欲しいなどの思いを抱える思春期・青年期の方が、安心して過ごせる少人数の居場所を提供しています。<br>
+
プレゼントの内容:<br>  
利用日時:月2回(火曜日)午後2時~3時半<br>
+
・絵本1冊(6冊の中から選べます)<br>  
対象:市内にお住まいで、ひきこもり状態にある方<br>
+
絵本を受け取る方法:<br>  
詳しくはお問い合わせください<br>
+
(1)乳児健診を受診する<br>  
問合せ:精神保健福祉総合センター<br>
+
(2)生涯学習課へ希望する本を電話で予約する<br>  
【電話】265・2305<br>
+
(3)図書館窓口で受け取る(ブックスタート引換券・図書館利用者申込書・母子健康手帳を持参)<br>
〔仙台市政だより 2024年2月号〕<br>
+
申込先・問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)<br>  
 +
【電話】23-1023<br>  
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
4 親子で遊べる・学べる所<br>  
ページ名 [[鎌倉市生活福祉課]] 神奈川県鎌倉市()<br>
+
◆保健センター開放<br>  
'''ひきこもり講演会'''<br>
+
月に2回実施し、うち1回は保育士による「楽しく遊ぼう教室」も実施します。<br>  
◇テーマ「ひきこもりについて知ろう」<br>
+
日程:2024.2月27日(火曜日)14時30分〜16時00分<br>
+
場所:福祉センター<br>
+
対象:ひきこもりについて悩んでいる人や関心のある人<br>
+
定員:先着50人<br>
+
申し込み:e-kanagawa電子申請<br>
+
問合せ:生活福祉課【電話】61-2319<br>
+
〔広報かまくら 2024年2月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆赤ちゃん教室<br>  
ページ名 [[長崎市生活支援相談センター]] 長崎県長崎市()<br>  
+
月に1回、生後3カ月以降の赤ちゃんを対象に親子の触れ合い遊びや赤ちゃん体操などを行います。<br>  
'''「ひきこもり」について相談してみませんか?''' <br>
+
※要予約。日程は問い合わせてください<br>
ひきこもりは、本人の怠けや親の甘やかしが原因ではありません。<br>
+
問合せ:健康増進課健康指導係<br>  
いつでも誰にでも起こる可能性があります。回復するには、時間をかけてエネルギーを貯めることと、理解してくれる人の存在が重要です。<br>
+
【電話】(内線)281・282【電話】090-3232-1255(直通)<br>  
1人で悩まず、ぜひ相談してください。<br>
+
◆相談先<br>
+
・精神疾患や暴力などの悩み 精神保健福祉相談室(【電話】829-1311)<br>
+
・経済、生活問題での悩み 市生活支援相談センター(【電話】828-0028)<br>
+
・どこに相談したらいいか分からないかた<br>
+
北多機関型地域包括支援センター(【電話】801-2765)<br>
+
南多機関型地域包括支援センター(【電話】801-0711)<br>
+
◆ひきこもり家族学習会<br>
+
対象:6カ月以上ひきこもり状態のかたの家族<br>
+
日時:2024.2月21日(水)午後2時〜4時<br>
+
場所:市民会館<br>
+
テーマ:就労支援について知ろう<br>
+
申込み:電話<br>
+
問合せ:精神保健相談ダイヤル<br>
+
【電話】829-1311<br>
+
〔広報ながさき 令和6年2月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆子育てひろば(毎週()10時~12時)<br>
ページ名 [[]] ()<br>
+
子育て中の親子が子育ての悩みや楽しさを共有する場です。<br>
2024.02.01 福岡県福岡市
+
電話か右の2次元コードから事前予約が必要です。<br>
◆2/17(土)
+
※2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
『講座・教室』ネット依存・ゲーム障がいに関する家族向けワークショップ
+
問合せ:生涯学習課社会教育係<br>
家族のインターネット・ゲームの使用やそれに伴う社会的・金銭的トラブル、ひきこもりへの具体的な対応方法を専門家から学びます。
+
【電話】23-1023<br>  
日時:午前10時~午後4時
+
場所:あいれふ(中央区舞鶴二丁目)
+
対象:子どもや配偶者のインターネット・ゲーム使用に悩む家族(当事者の参加は不可)
+
定員:25人(先着)
+
料金:無料(市外に住む人は1組3,000円)
+
申し込み:電話かメールに応募事項とメールアドレスを書いて、2月1日以降に問い合わせ先へ。
+
ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。
+
問い合わせ:カウンセリングスペース やどりぎ
+
【電話】092-409-5178
+
【メール】yadorigi@japanmac.or.jp
+
〔福岡市政だより 令和6年2月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆あそびばここからあそびばうなぎ<br>
ページ名 [[]] ()<br>  
+
子どもや大人が互いに学び合い育ち合う場や居場所をつくり、地域全体で子育て環境をより良くする活動をしています。<br>  
きさらづ掲示板 講演・講座・教室(2)  
+
フリースクールも開所しています。<br>
 +
【電話】090-8288-7426 (田原迫(たはらさこ))<br>
  
2024.02.01 千葉県木更津市
+
◆NPO法人[[いぶすき子育てサポートセンターLUANA]](ルアナ)<br>
■サポステ説明会
+
親子向けのイベントや自宅開放・一時預かりなどを行います。<br>
日時:2月13日()午後2時~4時
+
問合せ:<br>
場所:駅前庁舎会議室2
+
公式LINE ID:@738hhebt<br>
内容:脱ひきこもりから就職までの道のり・元引きこもりの体験談とサポステ紹介
+
インスタグラム:luana.kami_<br>
対象:15~49歳の若者とその保護者の方・ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方
+
〔広報いぶすき 2024年10月号〕<br>
参加費:無料
+
  
問合せ:ちば南部地域若者サポートステーション
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】0438-23-3711
+
ページ名 [[寺子屋ことぶき]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
〔広報きさらづ 令和6年2月号〕<br>
+
'''ここにいるよ。まってるよ。'''<br>
 +
フードパントリーことぶき・寺子屋ことぶき<br>
 +
〔お寺と地域の皆さんでこどもや独居の家庭を支援〕<br>
 +
寿命院では3年前からフードパントリーを行っている。<br>
 +
大護昇樹(だいごしょうじゅ)さんが中心となり、北本市社会福祉協議会や地元の民生委員さんの協力を得て、希望世帯に食材などの物資を毎月提供。<br>
 +
「最近は近所の方や檀家さんからも野菜や果物、お菓子等をいただくようになりました」と昇樹さん。<br>
 +
物資を世帯ごとに仕分けするのは民生委員の皆さんだ。<br>
 +
「お子さんが段ボールをのぞき込んで嬉しそうな顔をするのが可愛いんです」と話す。<br>
 +
利用者の多くは子育て家庭だが一人暮らしのお年寄り等、必要とする人には幅広く応えたいと皆さんは言う。<br>
 +
また、『寺子屋ことぶき』ではこどもたちの学習支援も行っている。<br>
 +
英語などを教える大護礼子(あやこ)さんは、「勉強だけでなくハロウィンやバレンタインのような季節のイベントも一緒に楽しんで、学びや体験の格差を少しでも無くしたいと思っています」と語ってくれた。<br>
 +
日時:<br>
 +
・フードパントリーことぶき…毎月第2火曜日<br>
 +
・寺子屋ことぶき…毎週水曜日15時~19時<br>
 +
場所:寿命院(じゅみょういん)(深井4-55)<br>
 +
問合せ:【電話】541-1635 ※要問合せ<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[なかにわスゥクゥルゥ]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>  
情報 PICK UP-福祉
+
'''なかにわスゥクゥルゥ'''<br>
 +
〔平日昼間の学校外のこどもと大人の居場所〕<br>
 +
「地域の皆さんにも、こういう場所があるんだってことを知ってほしいです」<br>
 +
「息子の学校外の居場所を求めて、市外の活動に出かけて仲間づくりをしていたんです。<br>
 +
北本にもこういう場所がほしいねって息子と話したのがきっかけでした」と話すのは、髙橋明日実さん。<br>
 +
北本にも学校外の居場所を必要とする子がいるとの思いから、余った食材などを持ち寄って始めたのが『なかにわスゥクゥルゥ』だ。<br>
 +
こどもたちは、外で鬼ごっこをしたり、中で漫画を読んだり、たこ焼きを作ったり、のびのびと過ごしている。<br>
 +
「団地は車が入ることも無く、地域の大人たちもときどき相手になってくれるので、安心して遊べる環境です」と明日実さんは言う。<br>
 +
まちの大人へのインタビューやデイキャンプなどの企画を行うこともある。<br>
 +
「学校に行かないことで孤立しがちなこどもや保護者の皆さんにもこの場所を知ってほしい。<br>
 +
こどもたち同士の交流の中で、成長することもあります。<br>
 +
疲れた子やその保護者さんがちょっとお休みして、情報交換したり、安心してありのままで居られる場所にしたいです」。<br>
 +
日時:毎月第2・4木曜日<br>
 +
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)<br>
 +
問合せ:【E-mail】nakaniwaschool@gmail.com<br>
 +
Instagram:@nakaniwa_school<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
2024.02.01 愛知県東郷町
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■ひきこもり家族の会
+
ページ名 [[もりとこプレーパーク]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
ひきこもり当事者のご家族が集まって、悩みを話したり情報交換をする会です。ご家族への接し方に悩んでいる人、同じ悩みを持つ人と話したい人など、ご参加ください。
+
'''もりとこプレーパーク'''<br>
 +
〔雑木林でこどもが自由に遊びを発見する冒険遊び場〕<br>
 +
「つまらないっていう想いも大切。どうしたら楽しく遊べるか、次のヒントにつながるから」<br>
 +
「もりとこプレーパーク」には決まったプログラムはない。<br>
 +
木登りロープやハンモック、シャボン玉液などで遊んだり、たき火の番をしたり、草むらで虫取りをしたりと、こどもたちが雑木林で自由に遊びを発見する。<br>
 +
「『これもやって良いんだ』『あれもやっていいんだ』と気づくことで、こどもは遊び育っていくんです」と、代表の室伏結子(むろふしゆうこ)さんは話す。<br>
 +
一時休止していた「もりとこ」を、室伏さんとプレーワーカーの佐々木めぐさんが中心となって今年の4月から再開した。<br>
 +
めぐさんは、「私の役割は遊び場の環境を見ること。<br>
 +
こどもが気づけない危険『ハザード』を取り除きつつ、こどもが気づける危険『リスク』は残します。<br>
 +
こどもたちがリスクを背負った上で冒険したいという気持ちを大事にしているからです」と語る。<br>
 +
それを大人たちが温かい目で見守れば、どこでも遊び場になるという。<br>
 +
「こどもが3人いるお母さんに、『公園はこどもから目を離せないけど、「もりとこ」は他の親御さんも見守ってくれているから安心して来れます』と言われた時は嬉しかったですね」と室伏さんは話す。<br>
 +
大人たちも、たき火で焼くためにマシュマロを持ってきたり、片づけを手伝ったりと、主体的に遊び場づくりを楽しむようになってきた。<br>
 +
そういう人たちを運営にスカウトしたいと室伏さんは言う。<br>
 +
「スタッフを増やして、開催頻度ももっと増やしたいですね。<br>
 +
これからは、地域の皆さんとも一緒にこの場所を作っていきたいですす」<br>
 +
日時:日曜日(月1回)10:00~14:00 直近は10月13日、11月9日(土)・10日(日) ※連日<br>
 +
場所:市民緑地4号(北本宿158)<br>
 +
問合せ:冒険あそび村<br>
 +
Instagram:@moritoko.kitamoto)<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
日時:2月20日(火)午後2時から4時まで
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
場所:役場1階第1会議室
+
ページ名 [[]] ()<br>
対象:ひきこもり当事者のご家族
+
費用:無料
+
申込み:不要
+
  
問合せ:福祉課
+
〔〕<br>
【電話】0561-56-0732
+
〔広報とうごう 2024年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
2月のお知らせ 講座・催し(4)
+
  
2024.02.01 宮城県仙台市
+
〔〕<br>
■ひきこもりや障害のある方の家族向け学習会・相談
+
  
内容:ファイナンシャル・プランナーによる、親亡き後を見据えた将来の生活設計等に関する学習会と個別相談
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
申込み:2月6日午前10時から電話でNPO法人障がい者の暮らしとお金の相談室
+
ページ名 [[]] ()<br>
【電話】748・7358
+
  
問合せ:障害者支援課
+
〔〕<br>
【電話】214・8165
+
 
+
■ひきこもり地域相談会
+
日時:2月21日(水)午後2時~4時
+
会場:八木山市民センター
+
内容:個別相談
+
対象:市内にお住まいでひきこもり状態にある方の家族6組〔先着〕
+
申込み:2月6日午前10時から電話で仙台市ひきこもり地域支援センター
+
【電話】285・3581
+
〔仙台市政だより 2024年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
2月の市民相談(2)
+
  
2024.02.01 神奈川県鎌倉市
+
〔〕<br>
◇ひきこもり等相談
+
要予約(随時)
+
月曜日~金曜日:市役所9時00分~17時00分
+
 
+
生活福祉課
+
【電話】61-2319
+
〔広報かまくら 2024年2月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
2月の無料相談(2)
+
  
2024.02.01 三重県伊勢市
+
〔〕<br>
■ひきこもり
+
とき:月~金曜日、8:30~17:15
+
ところ:伊勢市ひきこもり地域支援センターつむぎ〔福祉健康センター・1階〕(【電話】63-5670)
+
〔広報いせ 令和6年2月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひきこもり出前相談を実施
+
  
2024.02.01 岐阜県岐阜市記事を読み上げる
+
〔〕<br>
ひきこもり相談室相談員がコミュニティセンターに出向き、相談をお受けします。
+
日時:2月28日(水)午前10時30分~11時30分、午後1時~2時、2時30分~3時30分
+
場所:東部コミュニティセンター多目的室(芥見4-80)
+
対象者・定員:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族/各1組
+
申込・問合せ:2月8日(木)~26日(月)に市ホームページの申込フォームまたは電話でひきこもり相談室【電話】214-3703へ。先着順。定員を超えた場合は、個別に日程調整。
+
 
+
『HP』1020423
+
〔広報プラスーわたしの広報ぎふー2024年2月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
その他のお知らせ(広報ふるどの 2024年2月号 No.498)
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2024.02.01 福島県古殿町
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〔〕<br>
■ひきこもりについて悩まず相談ください
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「ひきこもり」は、様々な要因がいくつも複雑に絡み合っている場合があり、自分たちだけで何とかしようと思うと、不安も心労も増えていきます。「ひきこもり」の長期化を防ぐためにも、早めに相談ください。(健康福祉課【電話】53-4616)また県でも、「福島県ひきこもり相談支援センター」(【電話】024-573-0866)を設置していますので、悩まず相談ください。相談は秘密厳守で行います。
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〔広報ふるどの 2024年2月号 No.498〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例 ~ともに生きる社会を目指して~
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2023.01.01 神奈川県
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〔〕<br>
県は県議会と共に、「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定し、取り組みを進めてきましたが、障がい当事者等との対話を重ねる中で、本人の意思を尊重するためには本人の立場に立たなくてはならないことに改めて気付き、この条例を作りました。「当事者目線の障がい福祉」とは、障がい者に関係する全ての人が本人の気持ちになって考え、本人の望みと願いを大事にし、そして、障がい者が自分の気持ちや考えで、必要なサポートを受けながら暮らせる社会をつくることです。
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■令和4年10月21日に当事者目線の障害福祉推進条例を公布しました。4月1日から施行します。
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
〇基本理念(大事にすること)
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ページ名 [[]] ()<br>
1.個人として尊重されること
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2.障がい者が自己決定できるようにすること
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3.障がい者が、希望する場所で、自分らしく暮らせること
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4.障がい者の可能性を大切にすること
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5.障がい者だけでなく、周りの人たちも喜びを感じられること
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6.全ての県民で地域共生社会を実現すること
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■皆さんに取り組んでいただきたいこと
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〔〕<br>
・全ての人は、障がい者に対して、障がいを理由とする差別、虐待、大切にしている考え方を傷つけることをしてはいけません。
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・障がい者の生活しづらいことや困ったことがあるときに、周りの人が工夫をして、生活しやすくするようにしましょう。
+
・障がい者が、社会、経済、文化などのいろいろな活動に参加できるような機会をつくりましょう。
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県は理念の実現に向けて基本計画をつくり、取り組みを進めます!
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ページ名 [[]] ()<br>
  
■条例は難しくて分かりにくい。だけど、みんなで読みたい
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〔〕<br>
私は、周囲の人が障がい者本人の気持ちになって寄り添い、本人が地域で活動できるようになることが大事だと思います。普段、電動車椅子で移動する中、例えば段差への対応や周囲からの配慮について、生活のしづらさを感じています。より多くの方に当事者目線の障がい福祉を理解してほしいと願い、仲間たちと一緒に考え、議論して作り上げました。ぜひご覧ください。
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猿渡 達明(さるわたりたつあき)さん
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
  
◆みんなで読める「わかりやすい版」(通称)です!
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〔〕<br>
県のホームページで、ぜひご覧ください。
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〇「わかりやすい版」での言葉の言い換え例
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
条例の原文:県の責務
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ページ名 [[]] ()<br>
→県がすること
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条例の原文:障害者の権利擁護
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→障害のある人の権利を守ること
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条例の原文:人材の確保、育成等
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→障害福祉の仕事をする人を増やして、育てること
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◆障がい当事者の方々を中心としたワーキンググループを設置し、一緒に条例の「わかりやすい版」を作成しました。
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〔〕<br>
・別の障がい種別の方と関わることで、新しい気付きがあって楽しかったです。
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下条章子(しもじょうあきこ)さん
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・本当に、みんなの力があって、こういうものができました。
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小西勉(こにしつとむ)さん
+
・分かりやすいものを作ってと仲間からも言われていたので、やりがいを感じました。
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冨田祐(とみたたすく)さん
+
  
〇ワーキンググループのメンバー
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
※詳しくは本紙3面をご覧ください。
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ページ名 [[]] ()<br>
  
■ともに生きる
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〔〕<br>
≪ともいきバトン vol.40≫
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このコラムでは、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念に共感していただいている方々のメッセージをご紹介しています。
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今月は、東洋大学社会学部社会福祉学科LEAF(リーフ)の皆さんに伺いました!
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
  
〇やまゆり園お友達プロジェクト
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〔〕<br>
LEAFは、意思決定支援の取り組みとして、障害者支援施設である津久井やまゆり園、芹が谷やまゆり園の利用者の方と対等な「お友達」関係を築くことで、障がいのある方が意思を表に出しやすい環境づくりを目指しています。交流を通して、お互いの話や表情などからコミュニケーションが成り立っていると気付き、意思を表し、実現する様子もうかがい知ることができました。
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そして、一緒に楽しい時間を過ごすことで、お友達になることができました。私たちもコロナ禍によって人とのつながりが減っていたので、交流を通して「友達」について改めて考える機会にもなっています。
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■ともに生きる社会 かながわ憲章 平成28年10月14日 神奈川県
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします
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ページ名 [[]] ()<br>
一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します
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一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します
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一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます
+
  
平成28年7月26日、障がい者支援施設である県立「津久井やまゆり園」において、大変痛ましい事件が発生しました。このような事件が二度と繰り返されないよう、県と県議会は、この悲しみを力に、断固とした決意をもって、ともに生きる社会の実現をめざし、「ともに生きる社会かながわ憲章」を定めました。
+
〔〕<br>
「かながわ憲章」で検索。
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上記記事に関する問合せ:
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・当事者目線の障害福祉推進条例については…県共生推進本部室【電話】045-285-0548【FAX】045-210-8854
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・ともいきバトンについては…【電話】045-210-4961【FAX】045-210-8854
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〔県のたより 令和5年1月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
新年のごあいさつ
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2023.01.01 栃木県さくら市
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〔〕<br>
■さくら市長 花塚隆志
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明けましておめでとうございます。本年が皆様にとりまして最良の年であります様お祈り申し上げます。兎年は「飛躍」「向上」の年、何かを始めるのに最適な年です。本市も新たに挑戦します。
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○氏家駅周辺の魅力向上
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まず、氏家駅東口から上町交差点までの都市計画道路整備を核とする、エリア全般に関わる整備事業です。次世代に向け、駅周辺に全く新たな空間を創出すべく、地域の皆様との意見交換を通じた基本構想に続き、未来予想図となる基本計画を策定します。より広くご意見を賜りながら事業実施に向います。
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ページ名 [[]] ()<br>
  
○お丸山全山プロジェクト
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〔〕<br>
これまでの検討内容、いただいてきたご意見や「お丸山会議」での活性化案をもとに、スカイタワー周辺の再生整備計画に取り組みます。景観創出を目指すエリアも含め、全山プロジェクトとして着手します。桜並木の大改修が始まりました。市を花と緑で彩る取組を進めます。
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○地域における新たな計画等行政区重視の市政
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
蒲須坂駅前や上野地区等について、住宅建設や排水等、従来からの課題解決を目指して新規計画の検討に入ります。市内全域における地域の課題解決に向けてさくら市の飛躍的向上を目指して推進します。
+
ページ名 [[]] ()<br>
そしてもちろん、これまでの取組を更に「向上」させます。
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○売上を伸ばす!
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〔〕<br>
農・商・工の振興、企業誘致の取組を増進します。道の駅に新たな空間を創出し、グレードアップを図ります。
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○気力・体力・学力No.1
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
県内1子どもが多い(年少人口比率)市として、教育施策に一層注力します。全年代に向けたスポーツ環境整備や芸術・文化の振興、歴史の顕彰に努めます。
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ページ名 [[]] ()<br>
  
○母になるなら、父になるならさくら市で
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〔〕<br>
保育園の民営化、子育て支援施策の増強を図ります。グリーン社会、環境先進市を目指します。
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○安全な暮らしのために
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福祉タクシーやデマンド交通など、移動手段を向上させる取組や防災の取組、福祉施策全般を強化します。
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新たにスタートした市議会の皆様と闊達に議論、切磋琢磨、協力しながら、努力してまいります。どうか本年も宜しくお願い申し上げます。
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■さくら市議会議長 福田克之
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あけましておめでとうございます。
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昨年12月に、さくら市議会議長に就任しました福田克之でございます。
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市議会を代表いたしまして年頭のご挨拶を申し上げます。
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市民の皆様におかれましては、輝かしい新春をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。また、日頃より議会活動に多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
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○今年の市議会は
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昨年秋に、市議会議員選挙が行なわれ、新しい体制でスタートしたばかりの市議会であります。
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「議会はチーム」です。二元代表制の一翼を担い、監視機能を果たし、効果を検証することが責務です。
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地方分権が進む中、市議会も改革を推進し、市民の皆様の負託にこたえられるよう、議員全員がさくら市の発展に向け全力で取り組んでいます。
+
さらに、変化している社会情勢に対応し、新型コロナウイルス感染症対策、物価高騰対策を最優先に、安心できる医療の確保、経済再生に動き出さなくてはなりません。
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また、氏家市街地をはじめお丸山周辺、蒲須坂駅周辺などの整備、商業、工業、農業の振興、災害対策や子育て環境の充実など、山積する課題を解決するために、「赤ちゃんからお父さん、お母さん、働き盛り、おじいちゃんおばあちゃん」が安全で安心して暮らせる、SDGs「誰一人取り残さない」地域共生社会を、市民の皆様や執行部とともに力を合わせて取り組んでまいります。
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○結びに
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市民の皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げますとともに、幸せが実感できる年となりますことを心よりお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
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〔広報さくら 令和5年1月1日号〕<br>
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新年のご挨拶
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2023.01.01 京都府宇治市
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〔〕<br>
■「一人ひとりが輝き 伝統と新たな息吹(いぶき)を紡(つむ)ぐまち・宇治」を目指して
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あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、晴れやかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、市民の皆様の新型コロナウイルス感染症対策へのご協力に感謝申し上げます。
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さて、昨年4月には宇治市のこれから12年間のまちづくりの方向性を示した第6次総合計画がスタートしました。「WITHコロナ・POSTコロナ時代の安全安心」「みんなでつくる子育て・子育ちにやさしい地域共生社会」「活力あふれる産業振興と未来への投資」を重点施策とし、現在、同計画の着実な推進に努めております。
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昨年を振り返りますと、長引く新型コロナウイルス感染症やウクライナ侵攻という社会情勢の変化による物価高騰等の影響により、皆様の生活や市内経済は厳しい状況におかれている一方で、恒例行事の開催、修学旅行や観光バスの往来など、人との触れあいや賑わいが戻り始めています。
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本年の干支である「癸卯(みずのとう)」には「これまでの努力が結実し、希望が芽吹く」といった意味があります。急速に変化する社会情勢等の中でも、これまで引き継がれてきた宇治の良さを継承しつつ、先進的なことにもチャレンジし、宇治の新たな魅力が花開くよう様々な施策に取り組んでまいりますので、市民の皆様には今後も市政へのより一層のご支援、ご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
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結びにあたり、市民の皆様のますますのご健勝、ご多幸を祈念申し上げまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
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宇治市長 松村 淳子(まつむら あつこ)
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■市民の皆様の声を未来に繋ぐ
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あけましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、お健やかに輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げますとともに、日頃より議会運営や議会活動に対し、温かいご支援とご協力を賜り、心から感謝を申し上げます。
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市議会といたしましては、ここ数年、新型コロナウイルス感染症対策として、感染予防対策や市内経済活動の継続と回復に向けた支援策等の予算化に議決機関として積極的に取り組んでまいりました。
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そのような中、徐々にではありますが、地域での恒例行事や催し物などが復活し、街にも賑わいが戻りつつあることを大変喜ばしく感じております。
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また、昨年9月には、市民の皆様の貴重なご意見を伺うため、「市民と議会のつどい」を4つの常任委員会ごとにテーマを定め、オンラインとパブリックビューイングで実施をいたしました。
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その意見交換においては、市民の皆様の貴重なご意見を直接拝聴することができ、議会として、多種多様な意見を伺う機会の大切さ、また、重要性を改めて実感いたしたところでございます。今後につきましても、貴重な市民の皆様のお声を本市の未来のまちづくりに活かしてまいりたいと存じます。
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私どもの任期もあと4カ月。二元代表制の一翼を担う市議会の更なる活性化と市民により開かれ、信頼していただける議会を目指して、残りの期間、全力で邁進してまいる所存でございます。
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結びに、皆様にとりまして、本年が幸多い年となりますよう心からお祈り申し上げまして、新春のご挨拶といたします。
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宇治市議会議長 堀 明人(ほり あきと)
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〔宇治市政だより 広報うじ 令和5年1月1日号〕<br>
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市長、議長新年のあいさつ(1)
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2023.01.01 石川県能美市
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〔〕<br>
◆能美市長 井出敏朗
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新年明けましておめでとうございます。旧年中は市政運営にひとかたならぬご支援とご協力を賜り御礼を申し上げます。
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昨年8月4日の加賀地方を中心とした記録的な大雨により、能美市においても甚大な被害が発生いたしました。被災されました皆さまに対し、心からお見舞いを申し上げるとともに、被災地域の復旧、復興にご尽力いただいた各町会・町内会、災害ボランティアの皆さまなど多くの関係者に対しまして、改めて厚くお礼申し上げます。市としましても、国や県をはじめ関係機関と連携を図りながら、全力で対応してまいります。
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また昨年はwithコロナのもと「3年ぶり」をキーワードに、感染症対策をしっかりと施しながらさまざまなイベント・行事が開催され始めました。5月の「九谷茶碗まつり」を皮切りに、7月の「根上り七夕まつり」、8月の「辰口まつり」など、家族連れを中心に大勢の市民や観光客が来場されました。「いしかわ百万石文化祭2023能美市プレイベント」として開催した「のみふる古墳まつり」や「子ども未来創造フェスティバル」などのイベントにつきましても、市内外から大勢の方々にお越しいただき、市内観光地も徐々に賑わいを取り戻していると感じております。
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市内への企業誘致につきましては、福島グランパークにおきまして、澁谷工業株式会社、石川日野自動車株式会社、株式会社オンワード技研の社屋が完成しており、株式会社歯愛メディカルの社屋も今年夏に完成する予定であります。また加賀東芝エレクトロニクス株式会社が新棟増設の工事に今年春から着工する予定をしており、本市において積極的な投資が実行されていくことを大変心強く感じるとともに、引き続き企業の事業拡大支援に取り組み、産業振興や企業誘致推進、人財確保による移住・定住を促進してまいります。
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昨年5月には「インクルーシブ・プレイグラウンドのみ」をオープンいたしました。「インクルーシブ」とは、「仲間はずれにしない」「みんな一緒に」との意味で、障がいのある子もない子も自分のペースに合わせて楽しく遊べる公園となっております。
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SDGs未来都市に選定されている本市としましては、地域共生社会の実現に向け、デジタル技術と市民力・地域力の融合による誰もが幸せに安心して暮らし続けることができる「能美スマートインクルーシブシティ」を目指してまいります。医療・介護・福祉の共通プラットフォームや、データ共有・活用などにより遠隔医療・在宅見守りシステムを構築し、5Gなどのインフラ環境を公民館などの地域拠点に併せて整備することで、子育て・買い物・移動など総合的に利用できる最適化された総合生活支援サービスの創出を図ってまいります。
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今年は能美が誕生して1200年と成る「加賀立国1200年」を迎え、石川県内では「いしかわ百万石文化祭2023」が開催されます。2024年春には「北陸新幹線県内全線開業」、2025年は「市制誕生20周年」など節目の年を迎えます。これら千載一遇のチャンスに向けて、「ふるさと歴史の広場」のリニューアルオープンをはじめ、「能美市九谷焼美術館|体験館|」「旧辰口フラワーハウス跡地」「根上学習センター子ども宇宙科学室」「根上パークゴルフ場」「根上翠ヶ丘運動公園」など各種施設の利活用に取り組み、能美の魅力向上を図ってまいります。
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今年の干支「卯(うさぎ)」は、成長や飛躍の象徴といわれています。長く続く新型コロナウイルス感染症が一日も早く終息し、大きく飛躍できる一年となるよう、引き続き取り組んでいくとともに、本年が皆さまにとってご健勝で幸多き年となりますよう心からお祈りいたしまして、年頭のあいさつといたします。
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〔広報のみ 令和5年1月号〕<br>
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あけましておめでとうございます(1)
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2023.01.01 長野県長和町
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〔〕<br>
■年頭のご挨拶
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長和町長
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羽田 健一郎
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皆さま、あけましておめでとうございます。令和5年の新春を清々しくお迎えのこととお慶び申し上げます。住民の皆さまには、町政の推進にご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
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いま第8波を迎えています新型コロナウイルス感染症の陽性者が令和2年1月に日本で最初に確認されてから今年で4年目に突入します。ワクチンが開発され、その効能により徐々に拡大が緩やかになり、治療薬の開発により、やがて終息するものと思っていましたが、そのたびにウイルスの特性である変異により、感染拡大が繰り返されてきました。
+
町では冬に向かう11月9日から住民皆さまや帰省される皆さまの不安を少しでもしずめていただくために抗原検査キットの配布を行っています。基本的な感染予防と抗原キットの活用、そしてワクチン接種により誰もが安心して暮らせるよう願うところです。
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さて昨年は、地域共生社会実現のため、国の地方創生拠点整備交付金を活用し古町コミュニティセンターを新築し、移転建替えされた障害者支援施設「山の子学園共同村」へ併設をいたしました。山の子学園共同村は365日24時間体制で運営していますので、昨今多発する自然災害など有事の際、地域の避難施設として円滑な開設が可能であります。また、障がいがある人の緊急受け入れを山の子学園共同村で担っていただく協定を結び、誰もが安心して生活できる福祉の拠点として、地域共生社会の実現を確かなものにしてまいります。
+
なお、センター内には、山の子学園が運営する「YAMAカフェ」があり、軽食やパンの販売も行っていますので、交流を深めていただければ幸甚です。
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私は、昨年の町議会9月定例会におきまして、「気候非常事態宣言」を表明しました。
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昨今の地球温暖化により、世界各地で様々な異常気象が引き起こされており、日本においてもこれまでに経験したことがない自然災害の発生など、気候変動によると思われる影響が全国各地で生じています。令和元年東日本台風では、当町も甚大な被害を受けるなど、極めて深刻な脅威となっています。町では、気候が既に異常な状況であることの危機感を町民皆さま、事業者の皆さまと共有し、2050年には二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すため、地球温暖化対策に取り組むことを表明しました。
+
また、町の良好な景観を守り、今ある景観をよりよくしていくために、「長和町景観計画(仮称)」の策定に着手しました。景観の特徴を活かし、住む人や働く人が誇りと愛着をもてる景観づくりを目指すものであります。
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この二つの取り組みは今年から本格的に進めていくもので、長和町の未来を示すとても大切で重要な方針となります。これからの取り組みにご理解、ご協力をお願い申し上げます。
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昨年の4月1日から新和田トンネルが無料化となりました。諏訪圏域への往来も容易となり交流も格段に上がることが予想されます。長和町が交通の要所として、そして訪れる人々の交流の拠点として、定住、観光、商業、交通などをターゲットにしたまちづくりを推進してまいります。
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令和5年は卯年であります。卯年は「飛躍」や「向上」の年、そして特に景気が良い年と言われています。昨年は、おたや祭り、美ヶ原トレイルランなどコロナ以前のイベントが再開され、コロナからの回復の兆しが見え始めてきたところではないでしょうか。そして、新たな公設民営で船出した株式会社マウント長和が経営するブランシュたかやまスキー場の最初のシーズンであります。令和5年に期待を寄せるところであります。
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新しい年が、希望に満ち、実り多き素晴らしい年となることをご祈念申し上げるとともに、本年こそ新型コロナウイルス感染症の終息と一日も早くウクライナに平和が戻ることを心から願い、年頭の挨拶といたします。
+
 
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令和5年1月1日
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〔広報ながわ 令和5年1月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
2023.01.01 三重県鳥羽市
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◆鳥羽市長
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〔〕<br>
中村 欣一郎
+
 
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新年あけましておめでとうございます。
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市民の皆様におかれましては、夢と希望に満ちあふれた新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、日頃より市政の推進に深いご理解と温かいご支援をいただき、心から感謝申し上げます。
+
昨年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症への対応に注力しつつも、観光需要喚起策などを実施し、本市としましても経済活動へのアクセルを強く踏み出し始めたところでしたが、感染拡大の波が繰り返し押し寄せ、全国的に感染者が増加しました。鳥羽市においても、市民生活や地域経済に多大な影響を与え、その都度、対応に奔走した一年でした。医療従事者をはじめご協力をいただいた皆様におかれましては、大変厳しい環境の中、今もなお感染症対応に真摯に向き合っていただいておりますことに感謝申し上げます。いまだ先行きが見通せない厳しい状況が続いておりますが、市民の皆様の生命と健康を守ることを最優先に考え、市民生活の安定と経済活動の回復に向けて取り組みを進めてまいります。
+
さて、わたしが市長に就任してから、はや6年近くが経ちました。国全体が少子高齢化の対応に追われる中、本市では地域共生社会の実現を目指すことでこの大波をのりこえたいと考えています。また、プラスの方向としては、海のシリコンバレー構想を全面に打ち出し、魅力あふれる鳥羽らしい花を咲かせるための種まきをしてきました。そしてその種がようやく芽吹き始めたところでございます。
+
これらの取り組みは、人口減少や少子高齢化が進む時代において、持続可能なまちづくりに大きく寄与する究極の地方創生であると確信をしております。新たな価値を創造するとともに、その価値が市民の皆様の誇りとなり、そして魅力あふれる鳥羽市となるよう、皆様と一緒に作り上げてまいります。
+
新型コロナウイルス感染症が一日も早く終息し、皆様にとって、本年が健やかで希望に満ちあふれる年となりますことをお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。
+
 
+
◆鳥羽市議会議長
+
木下 順一
+
 
+
新年、明けましておめでとうございます。
+
年頭にあたり、鳥羽市議会を代表して謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
+
市民の皆様におかれましては、新しい年を健やかに迎えられたこととお慶び申し上げます。
+
また、日頃は、市議会の活動に対し、ご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
+
さて、昨年を振り返りますと、3月より、議員定数の適正化に向け、議会改革推進特別委員会において協議を進め、6月議会にて、議員定数を現行の14人から13人へ削減することといたしました。本年は改選の年となりますが、定数の削減により議会力の低下を招かぬよう、議員全員が一丸となり市民生活向上を第一に考え、「オール鳥羽市議会」として鳥羽市の発展に努めてまいります。
+
また、10月には、加茂小学校6年生18人による「こども議会」が本会議場にて開催されました。
+
将来有権者となる子供たちによる活発な討論が行われ、議会に直接触れることで、議会や、「自分たちの暮らすまち」へ関心を持ってもらえたのではないかと感じております。
+
全国的な話としては、新型コロナウイルス感染症も収束には至らず、加えて、世界的な需要増加、ウクライナ情勢、原油価格の高騰、円安など、様々な要因に伴う物価高騰により、市民生活・経済活動・教育現場等で様々な影響を受けました。
+
その一方で、これまでの自粛ムードから抜け出すため、新型コロナウイルスとの共存による経済活動の推進に向け動き出した年でもありました。
+
議会といたしましても、市民の皆様が安心して生活できるよう、「住み続けられるまちづくり」と、脱炭素社会を見据えた鳥羽市の産業発展に努めてまいります。
+
今後もより身近な分かりやすい議会となるよう、その役割を十分に果たしてまいりたいと考えていますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
+
本年が市民の皆様にとりまして、穏やかにより良い1年となることを心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
+
〔広報とば 令和5年1月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
新年を迎えて
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2023.01.01 兵庫県高砂市
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〔〕<br>
明けましておめでとうございます
+
市民の皆さまには、希望に満ちた健やかな初春をお迎えのことと、お慶び申し上げます
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旧年中は、市政運営に深いご理解とご協力を賜り、心よりお礼申し上げます
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昨年末に市役所「新庁舎」がグランドオープンしました。職員と共に、心新たに市民サービスの向上に努めてまいります。新庁舎が市のシンボルとして皆さまに愛され、安全安心で誰もが利用しやすい庁舎となるよう大切に使用し、将来を担う子どもたちへ引き継いでまいります。
+
昨年も多くの皆さまのご協力のもと、コロナ感染対策に全力で対応するとともに、エネルギー不足や物価高騰により、厳しい環境下におかれている皆さまのため、各種給付金の支給や水道料金の減免など、さまざまな支援策に取り組みました。
+
このような中、市内では、秋祭りや万灯祭などの地域行事、文化・スポーツなどのイベントも再開され、少しずつ賑わいが戻ってきました。本市の強みである地域の絆がより深まる契機となるよう期待しています。そして、今後は感染拡大防止に努めつつ、社会経済活動の活性化に取り組んでまいります。
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さて、長く続くコロナ禍は、私たちの暮らしや行動を大きく変容させました。そして今、気候変動による自然災害の激甚化や少子高齢化による地域の衰退など、コロナウイルスの出現前からあった多くの課題に直面しています。その一方で、生活の豊かさをより向上させていくことも期待されています。
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本市においては、「暮らしイキイキ未来ワクワク笑顔と思いやり育むまち高砂」をスローガンに、持続可能な「住みたいまち高砂」に向けて取り組みを進めています。
+
とりわけ今年は、世界的な潮流でもある脱炭素化に向けて、市民や事業者の皆さまと共に考え、共に行動し、ゼロカーボンシティ実現に向けた事業を推進してまいります。併せて、子育てや教育、移動支援、駅周辺整備などの各種施策の充実を図るとともに、互いに支え合い、自分らしく活躍できる地域共生社会の構築にも努めてまいります。
+
持続可能なまちづくりのため、引き続き、高砂市政に対しご支援を賜りますようお願い申し上げます。
+
結びに、新しい年が明るく素晴らしい一年となりますことを心から祈念申し上げます。
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高砂市長
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都倉 達殊
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〔広報たかさご 令和5年1月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
謹んで年頭のご挨拶を申し上げます
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2023.01.01 愛知県豊明市
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〔〕<br>
■新年のごあいさつ
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市民の皆様、新年あけましておめでとうございます。
+
昨年8月1日に豊明市は町から市に移行して50年の節目を迎えました。50周年記念のボッチャ大会には9会場の予選会と本大会を通して障がいのある方々を含め多くの市民の皆様に参加いただきました。市は引き続き、誰もが普通に暮らせる幸せを実感できる地域共生社会を市民の皆様とともに構築してまいります。
+
昨年はまた、市内在住または通勤・通学者の認知症サポーターがのべ1万人超えを達成し、市民同士で支えあう「おたがいさまセンターちゃっと」が設立5周年を迎えました。市内のあらゆる機関・団体が積極的に連携して高齢者の外出促進や介護予防を担う地域包括ケア「豊明モデル」は全国の自治体から多くの視察を受け、介護・フレイル予防等に向けた各種取り組みも全国2位の評価を国から得ています。豊明市はこれら高齢者向けの「豊明モデル」を全世代型に移行する方針です。
+
子育て支援では、5月のオープン以降、大勢の方にご利用いただいている共生交流プラザ「カラット」の駐車場拡張を議会に提案する方針です。また、ワクチン接種のため先送りになっている前後駅前の南部公民館改修を実施して学習スペースなどを拡充するほか、前後駅南のUR栄団地内にあるひまわり児童館を全面改修し、市南部の子育て拠点とする方針です。2学期から減額した小中学校の給食費は来年度以降も維持します。子育てしやすい環境づくりを今後より一層強化します。
+
物価高が続いています。市は長期的な視野にたち、将来の市民に負担をかけず、かつ必要な施策を躊躇(ちゅうちょ)なく打ち出し、現在の市民の皆様の暮らしを支えてまいります。
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市は命と健康を第一に、誰ひとり取り残されない街を目指してまいります。
+
 
+
豊明市長 小浮 正典
+
 
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■謹賀新年
+
新年あけましておめでとうございます。
+
市民の皆様とともに、新春を迎えることに、心よりお慶びを申し上げます。あわせまして議会を代表してご挨拶の機会をいただきましたことに感謝いたします。
+
ここ数年は、異常気象が続き、連続して上陸した台風などによる自然災害の大きさに、心を痛めました。また、新型コロナ禍も依然続いておりますが、ワクチン接種においては、市内の医療機関や藤田医科大学病院のご協力もあって、順調に進めてこられたところです。
+
昨年よりロシアがウクライナに武力侵攻し、その戦渦は今なお続いておりますが、政治と経済が複雑に絡んで、燃料高騰が光熱水費の上昇や物価高騰などを招く新たな局面を迎えています。
+
日常生活においても、全体の給与が伸び悩む中、物価だけが上昇する状況に、急激な円安も加わり、市民生活に大きな影響を及ぼすこととなっています。
+
市議会としても、このような状況の中、影響を受ける世帯に対して支援を後押ししてまいります。
+
今年は、愛知県知事選挙、愛知県議会選挙と続き、市政においても、統一地方選挙の年であり、市長選挙と、二元代表制の一翼を担う市議会議員選挙も執り行われる年です。
+
市議会としては、今後とも、市民の皆様からいただいたご意見に真摯(しんし)に向き合い、関係団体、国や県などとの調整を図りつつ、行政に積極的に働きかけることで、最善の選択が得られるよう粉骨砕身の覚悟でございます。
+
これまで同様に、議会活動にご理解いただくとともに、ご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げる次第であります。
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市民の皆様の、ご多幸とご健勝を心からご祈念申し上げ、豊明市の発展を心より願い、新年の挨拶とさせていただきます。
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豊明市議会議長 三浦 桂司
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〔広報とよあけ 令和5年1月1日号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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市長、議長新年のあいさつ(2)
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2023.01.01 石川県能美市
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〔〕<br>
◆能美市議会議長 田中策次郎
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謹んで新年のご祝詞を申し上げます。
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皆さまには心健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。また日頃から、能美市議会における諸活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
+
昨年8月には、これまで経験したことのない記録的な大雨による河川の氾濫や土砂崩れにより、住宅や事業所、農地などへの浸水被害が市内各地の広範囲にわたり発生し、甚大な被害をもたらしました。被災されました市民の皆さまには、改めましてお見舞いを申し上げます。市議会としましても、市民生活や農林業、地域の経済活動において、一日も早く日常を取り戻すことができるよう、市と一体となり、全力で復旧、復興に取り組んでまいります。
+
新型コロナウイルスの第8波と呼ばれる新規感染者の拡大が続く中、市民の皆さまの安全安心のため、ご尽力をいただいております医療従事者をはじめ、エッセンシャルワーカーの皆さまに、心から感謝を申し上げます。今後は地域経済や地域活動の停滞を招かないためにも、withコロナの動きが更に加速してくるものと思われますが、皆様方のご健康にもご留意いただくとともに、安全安心な暮らしの実現のために、引き続き感染症対策に努めていただきますようお願い申しげます。
+
地域経済では、国内外における資源エネルギーや原材料などの不足、価格高騰による市民生活や事業者への負担増加が続き、市においても国や県の価格高騰に対する各施策に独自で上乗せし、負担軽減に努めているところです。
+
経済危機やコロナ禍で厳しい財政運営を強いられることも懸案される中、市ではデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応やグリーン化(GX)を推進し、市民の皆さまが安全安心快適に暮らせる地域共生社会の実現と持続可能な財政運営の両立に向け、創意工夫を凝らした施策の展開を進めております。
+
大きな施策としては、昨年、内閣府のデジタル田園都市国家構想推進交付金の採択を受けたスマートインクルーシブシティの実現を目指すものであります。このスマートインクルーシブシティ構想では、デジタル技術と本市の強みである市民力・地域力の融合により、一人一人の幸せな暮らしを叶えるスマートであたたかなまちをつくる取り組みを推進してまいります。あわせて、デジタル技術を活用し行政事務の効率化や行政サービスの利便性向上を図ってまいります。
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さて、能美市議会では昨年8月に市民との意見交換会を7年ぶりに開催することができました。参加された皆さまからは大雨による災害対策や障がいのある人・子育て世代・各種団体に対する支援をはじめ、公共交通や施設などに対する整備促進などのご意見・ご要望をいただきました。市議会としましても、市民の声として早速、翌月の9月議会において一般質問に取り上げるなど、積極的に市政に反映する流れにつなげています。今後も社会情勢に応じたテーマなどで、意見交換会の開催など広聴活動に積極的に取り組んでまいります。
+
また議会のデジタルトランスフォーメーション(DX)として、昨年6月議会から本会議をユーチューブ配信、県内初の電子採決システムによる採決の実施、AI議事録の導入などデジタル化を進めております。
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今後も市民の皆さまに開かれた議会、市民の願いが叶う議会を目指し、全力で取り組んでまいります。
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結びに、皆さまの今年一年のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げまして、年頭のごあいさつといたします。
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〔広報のみ 令和5年1月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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情報BOX-教室講座(2)
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2023.01.01 愛知県一宮市
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■障害者理解啓発講演会 ID1053668
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日時:1月22日(日)午後1時30分~3時30分
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会場:本庁舎14階1401大会議室
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※ウェブ会議アプリ「Zoom」を利用したオンライン配信もあり
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演題:「地域共生社会の実現に向けて~すべての人に居場所と役割を~」
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講師:勝部麗子さん(豊中市社会福祉協議会福祉推進室長)
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定員:100人(抽選)
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申込み:12月26日(月)~1月17日(火)に電話、または住所・氏名・電話番号・受講方法(会場またはオンライン)を記入し「障害者理解啓発講演会」と明記の上、電子メール・ファクス(【E-mail】shogaifukushi@city.ichinomiya.lg.jp、【FAX】73-9124)
+
※手話通訳・要約筆記あり
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問合せ:障害者自立支援協議会(障害福祉課内)
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〔〕<br>
【電話】85-7698
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〔広報一宮 2023年1月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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〈特集〉地域共生社会の実現に向けて~わかりあい 支えあい 誰もが輝く社会へ~(1)
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2023.01.01 埼玉県志木市
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〔〕<br>
市では、誰もが住み慣れた地域で、安心して自分らしく暮らせるまち、住み続けたいまちを実現するため、そのよりどころとなる「志木市地域共生社会を実現するための条例」の策定を進めています。
+
この機会に、地域共生社会について理解を深め、自身が地域のためにできることを見つけてみませんか。
+
 
+
■地域共生社会のポイントは「我が事」「丸ごと」
+
地域共生社会とは、年齢や障がいの有無などに関わらず、社会の担い手として、すべての人が生きがいを持って輝くことができる社会のことをいいます。そのためには、地域に生活するさまざまな人の問題を「他人事」ではなく「我が事」として捉え、皆で支え合うことが大切です。
+
また、医療・介護・障がい福祉制度ごとに縦割りで整備された既存の支援体制ではなく、相談や支援の窓口を一本化し、分野を超えて「丸ごと」つながることで、病気、生活、家庭環境など、複数の悩みを抱える住民であっても気軽に相談・支援できる社会を目指しています。
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〔広報しき 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
あけましておめでとうございます(2)
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2023.01.01 長野県長和町
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〔〕<br>
■新年のご挨拶
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長和町議会議長
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森田 公明
+
 
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明けましておめでとうございます。令和5年の新春を寿ぎ、長和町議会を代表し、衷心より慶祝の挨拶を申し上げます。町民の皆様におかれましては、輝かしい希望に満ちた新春をお迎えになられたことと心よりお慶び申し上げます。
+
令和2年1月に発生した新型コロナウイルス感染症は多くの人の生命を脅かし続け、未だ終息の気配を見せず、この3年の間変異を繰り返しながら、私たちの社会生活に大きな影響をもたらし続けています。日本においては、第8波において新規陽性者数はさらに増え、昨年末に向けて再び増加傾向にあります。議会においても、視察研修や会議、町民と議会の懇談会も中止とせざるを得ず、本会議や委員会は感染対策を採りながら実施することが続いています。
+
その一方で、世界では中東カタールにおいてサッカーワールドカップが開催され、日本が強豪国に勝利するなど大きな盛り上がりを見せました。その放送を見ると、新型コロナウイルスの影響を全く感じさせない人々の熱狂が映し出されており、コロナ禍の収束ももうすぐかと期待させるものがあります。また、ようやく日本においても新型コロナウイルス感染症の治療薬が一般に供給されるようになるというニュースもあり、今年は明るい活動的な一年になることを期待し希望しています。
+
昨年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、ウクライナ国民と両国の兵士に多くの犠牲者や負傷者を出し続けています。この影響は、軍事的緊張のみならず、世界のエネルギーや穀物など食糧の需給情勢を混乱させ、石油とその関連資材や穀物の供給不足や価格の高騰をもたらし、世界経済に多大な影響をもたらしています。
+
日本においてもコロナ禍で国民経済の動きがままならない中、円安、物価の高騰が急速に起こり、私たちの日々の生活を直撃しています。町では、政府の採る緊急経済対策に合わせて町民の生活を守るための施策を実施しているところですが、議会においてもしっかりと住民生活の状況をつかみ、誰ひとり取り残さない施策の実施に協力していきたいと思います。
+
昨年6月、古町地区に、樅の木福祉会が運営する障害者支援施設「山の子学園共同村」が大門美し松から移転しました。また、9月には、一体的に建設を進めていた「古町コミュニティセンター」が開所し、新たな住民の交流の場ができました。町が地域共生社会を実現する拠点として、多くの皆さんが訪れて、話し憩い、様々な活動の場となっていくことを期待します。
+
また、議会9月定例会において、町は「長和町気候非常事態宣言」を発出しました。議会としても、その取り組みの方向性や事業について、しっかりと議論し具体的な取り組みとして実現させていきたいと考えます。
+
長和町議会も、これらの事業をしっかりと町政に活かすことで、SDGs=持続可能な開発目標の「誰ひとり取り残さない」世界を実現するとともに、誰もが暮らしやすい住みたい長和町を創ることに注力していきます。
+
新体制になって1年、議会では、コロナ禍により議会活動が制約を受ける中、町民の意見を町政に反映するため様々な団体と議会との懇談会を開催してきました。また、議会だよりモニターの皆様の協力を受け「議会だより」を工夫し、皆様に理解していただける議会活動に取り組んできました。本年も町民の皆様の意志をしっかりと受け止め、新たな町民との交流・懇談の仕組みを設け、調査研究と議論を重ね、真に町民のための政策を実現していきます。そして、これまでにも増して「開かれた議会」「議論する議会」「提言する議会」構築に向け、議会改革を着実に深めていきます。
+
終わりに、本年こそコロナ禍と戦乱が終息し、誰もが自由で平穏な生活を過ごせる一年になることを期待し、皆さまにとって素晴らしい年となりますようご祈念申し上げ、年頭の挨拶と致します。
+
 
+
令和5年1月1日
+
〔広報ながわ 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
〈特集〉地域共生社会の実現に向けて~わかりあい 支えあい 誰もが輝く社会へ~(2)
+
  
2023.01.01 埼玉県志木市
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〔〕<br>
■関東初の試み 障がい者就労継続支援事業所が庁舎のトイレ清掃を実施!
+
市では、地域共生社会の実現とともに、障がい者雇用の促進及び工賃向上を目指しています。
+
その取組として、市内清掃業者や庁舎総合管理事業者などが連携し、障がい者就労継続支援事業所によるトイレ清掃を実施しています。
+
現在、中宗岡にあるパンとピザのおみせ「HoHoEMi」で働きながら、週1回のトイレ清掃に取り組んでいる渡邊さんに作業のポイントや仕事のやりがいを聞きました。
+
実施日時:市役所開庁日(月~金曜日) 10時~12時
+
実施場所:市役所1~3階西側トイレ
+
実施事業所:市内障がい者就労継続支援 B型事業所(3事業所)
+
(1)特定非営利活動法人 志木市精神保健福祉をすすめる会 傍楽舎(はたらくしゃ)
+
(2)社会福祉法人 邑元会(ゆうげんかい) しき彩の杜 HoHoEMi
+
(3)社会福祉法人 志木市社会福祉協議会 クローバー
+
*曜日ごとに対応団体が異なります。
+
 
+
▼家族の喜ぶ姿が嬉しい
+
渡邊晴天(わたなべそら)さん
+
HoHoEMiの定休日である毎週月曜日に、(有)村田商会代表取締役の村田敬吾(むらたけいご)さんや先輩の指導のもと、トイレの天井や壁・床の清掃、個室内の便器の清掃を行っています。
+
便器内の清掃では、ブラシを使って水を底の方に押し込み、水位を下げることで便器内に洗剤が行きわたり、黒ずみ汚れを除去するのに役立つなど、作業しながら学ぶことも沢山あります。
+
また、汚れのもととなる菌や匂いの多くは壁に付着するため、特殊な洗剤を用いて念入りに清掃したり、人の手に触れるところとそうでないところでダスターの色を使い分けるなどさまざまな工夫をしています。
+
トイレ清掃は、慣れるまで大変でしたが、できることが増えていくと、家での手伝いにも活用できるため、家族に褒められることが多くなり、それがやりがいにもつながっています。
+
HoHoEMi内での仕事だけでなく、外部に出て作業することで、地域の人たちと交流する場が増え、以前は自分からあまり言い出せなかった「こんにちは」のあいさつが段々とできるようになりました。
+
今後は、作業にかかる時間をもう少し短縮できるよう考えながら頑張っていきたいです。
+
 
+
▽清掃前後の拭き取り検査で効果を実感!
+
清掃の前後には、便器の周りを綿棒でこすり、ルミテスターと呼ばれる測定器を用いて、目に見えないウイルスがどれだけ減ったのかを調べる拭き取り検査を行います。
+
この日は、前日に庁舎でイベントが行われ、多くの利用があった市役所1階トイレの検査を行ったところ、下記のような結果が得られました。
+
(ルミテスターの値)
+
清掃前:11595
+
清掃後:397
+
*ウイルスが約1/30に激減!
+
 
+
■地域共生社会を実現するためのふれあいフェスティバルを開催
+
年齢や障がいの有無に関わらず、参加する人がつながり、ふれあい、楽しく地域共生社会を実現するために、私たちが「今」できることを考えます。
+
 
+
2/25(土)総合福祉センター
+
 
+
□10時~11時30分
+
「障がいのある人もみんなで楽しめる打楽器ワークショップ」(本紙P18掲載)
+
 
+
□13時40分~14時
+
「打楽器奏者によるミニ演奏会」
+
現在、演奏活動のほか障がい者と健常者の垣根を越えたワークショップにも力を注いでいる、シエナ・ウインド・オーケストラ打楽器奏者の荻原松美(おぎはらまつみ)さんを講師に招き、会場全体でリズムに乗って楽しみます。
+
 
+
□13時~16時
+
「市内福祉事業所の手作り品販売」
+
パンやクッキーなど、市内社会福祉施設による授産品の販売を行います。
+
 
+
□14時~15時10分
+
「地域共生社会を実現するための基調講演」
+
立教大学コミュニティ福祉学科教授、志木市成年後見制度利用促進審議会副会長の飯村史恵(いいむらふみえ)さんを講師に招き、地域共生社会を実現するための講演を行います。
+
社会を構成する多様な人々とともに、豊かな関係を築いていくためには具体的にどのようなことが求められているのでしょうか。
+
お互いの違いを認め合い、一部の人々を排除することなく、相互理解に基づく共生社会を創る第一歩として、私たちが「今」できることを考えます。
+
 
+
□申込み
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本紙P5の申込みフォーム、電話、FAXまたは直接、基幹福祉相談センターへ
+
【電話】048-456-6021【FAX】048-471-7092
+
*詳しくは、市ホームページをご覧ください。
+
 
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■障がい者用駐車場青色プロジェクト
+
11月9日(水)、障がい者用駐車場の適正利用の理解促進と普及啓発を目的として、県、障がい者、企業、ボランティア、学生及び塗装業者と市が連携し、コープみらい幸町店(障がい者用駐車場2区画)で青色塗装を行いました。
+
近年、多くの障がい者用駐車場の区画が整備されていますが、高齢者や障がい者、妊産婦など、必要とする人が必要なときにいつでも利用ができるよう、ご理解・ご協力をお願いします。
+
 
+
問合せ:共生社会推進課
+
【電話】048-456-5364
+
〔広報しき 令和5年1月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
新春特集2023
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2023.01.01 栃木県宇都宮市
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〔〕<br>
◆スーパースマートシティに向けた取り組み
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◇「3つの社会」の構築
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[「地域共生社会」の構築]
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誰もが生きがいを持ち、絆を深めながら、共に支え合う地域共生社会の構築に向け、次のようなことに取り組みます。
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・宮っこの安全・安心な養育環境を確保する「児童相談所」の設置に向けた検討。
+
・世代や分野を超えた、市民の困り事を丸ごと受け止める相談窓口の設置。
+
・8050問題(※1)やひきこもりなどの複合的な問題に対する支援の強化。
+
※1 子どもがひきこもりなどで、収入がなく、80歳代の親が50歳代の子どもを経済的に支える必要がある状態のこと。
+
〔広報うつのみや 2023年1月号 No.1762〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
元気にな~れ(417)
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2023.01.01 北海道上ノ国町
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〔〕<br>
■地域のつながりから孤立を防ぐ〜地域共生社会の考え方から〜
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今月は 社会福祉士 佐藤 綾香 です
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急速に進行する高齢化と人口減少が全国的な問題になっています。上ノ国町も、10年前と比べると約1,000人もの人口が減少し、おおよそ2人に1人が高齢者(65歳以上)という地域となりました。
+
時代の変化と共に、地域・家族など人々の支え合いの機能が弱まり、地域から孤立し、様々な課題を抱える人が増えてきたことから、今後の日本のビジョンとして掲げられた『ニッポン一億総活躍プラン』(2016)の中で、地域共生社会の考え方が初めて示されました。
+
 
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◇上ノ国町 高齢者状況一覧
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◇地域共生社会とは-『我が事』『丸ごと』の地域づくり
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地域共生社会とは、すべての人々の生活の本拠地である地域を基盤として、人と人とが『丸ごと』つながり、地域の課題を他人事ではなく『我が事』として考え、住民一人ひとりの暮らし・生きがい、地域をともに創っていくことを目指しています。
+
 
+
▽人・地域の支え合い孤立しない社会へ
+
我が事…他の人の課題は将来の自分や家族の課題となるという考えのもと、住民主体で地域課題に取り組み、暮らしやすい地域づくりを追及することで、ゆくゆくは自分の利益へとつながる考え。
+
丸ごと…高齢者、障害者、子どもなど世代や背景の異なる人々が、互いの多様性を尊重し、つながることで、様々な困難を抱えた場合でも社会から孤立せず、支え合うことが出来るという考え。
+
地域共生社会:誰もが支え、支えられるという共生型の社会
+
 
+
◇地域のつながりが求められるようになった理由
+
これまで、暮らしにおける様々な課題は、年金、医療、介護など社会保障制度を中心に対応されてきました。しかし、財源不足などの影響により、公的支援のみでの対応が難しくなってきていることから、その代わりとして、地域でのつながりを育み、誰もが尊重された支え合いの中で、孤立せずその人らしく生活できるような地域の姿が求められるようになりました。
+
 
+
◇最後に
+
地域共生社会は、今後、日本社会全体で実現していこうとする社会全体のビジョンです。社会から孤立してしまう人が一人でも少なくなるよう、人と人、人と地域のつながりの重要性を改めて認識していくことが大切なのではないかと感じています。
+
〔広報かみのくに 令和5年1月号(No.737)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
まちの情報ひろばー催しー
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2023.01.01 兵庫県多可町
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〔〕<br>
■コークゼミ特別講座「ゲートキーパー研修会」
+
◇ゲートキーパーって?
+
死にたいと悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことを言います。身近な人の心と体の不調に気づき、役割を担うことで、大切な命を守ることにつながります。
+
あなたもゲートキーパーの基礎知識を学んでみませんか。
+
日時:令和5年1月28日(土) 午後1時30分〜
+
場所:八千代プラザ 大ホール
+
 
+
問合先:生涯学習課地域共生社会づくり推進担当
+
【電話】32-5122
+
〔広報たか 2023年1月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
たけたんインフォ(2)
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2023.01.01 大分県竹田市
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〔〕<br>
■親なきあと講演会
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「こどもの将来を見すえ考えてみませんか」をテーマに、学校卒業後の進路等について地域共生社会の観点からみた支援の講演会を開催します。
+
日時:1月25日(水)午後1時30分~3時
+
※参加を希望される方は事前に電話またはFAXでお申し込みください。
+
場所:竹田市総合社会福祉センター
+
講師:特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネット 矢野茂生氏
+
申込・問合先:社会福祉課
+
【電話】63-4811
+
【FAX】63-0988
+
〔広報たけた 2023年1月 NO.214〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
暮らしの情報1月1日~お知らせ(2)
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2023.01.01 三重県鳥羽市
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〔〕<br>
◆しあわせのセブントーク
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令和元年度から、より多くのかたに地域共生社会について知ってもらうため、さまざまな分野から講師を招いて講演会を開催しています。
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今回は、離島振興フォーラムと共催で、鹿児島県の甑島(こしきじま)で地域とつながりながら地元文化や環境を活かした取り組みを続ける山下賢太氏を講師に迎えます。
+
日時:1月17日(火)午前10時~正午
+
場所:市民体育館サブアリーナ
+
講師:山下 賢太 氏(東シナ海の小さな島ブランド株式会社代表)
+
甑島で食品加工や販売、カフェレストラン・宿泊施設・コワーキングスタジオの運営に取り組みながら、地域資源が循環していくしあわせな人・もの・場づくりを実践中です。
+
事前申込:参加されるかたの氏名、住所、連絡先を連絡してください。
+
健康福祉課生活支援係【電話】0599-25-1181【FAX】0599-25-1154【メール】seikatsushien@city.toba.lg.jp
+
申込期限:1月10日(火)
+
 
+
問合せ:
+
健康福祉課生活支援係【電話】25-1181
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企画財政課企画経営室【電話】25-1101
+
〔広報とば 令和5年1月1日号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[京都府立久御山高等学校]] 京都府久御山町(全日制高校・京都府)<br>
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
+
◆温かいこのまちを残していきたい<br>
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
+
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
+
子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
+
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>
+
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
+
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
【A5判】450頁<br>
+
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
【定 価】4,950円(税込)<br>
+
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
申し込みはこちらをクリック<br>
+
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
+
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
+
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
+
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
 +
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
 +
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
 +
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
 +
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
 +
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
 +
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
 +
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
 +
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
 +
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
 +
まちづくりとは、<br>
 +
「形をつくること」<br>
 +
「居場所をつくること」<br>
 +
「好きなことを広めること」<br>
 +
「未来の久御山町を考えること」<br>
 +
まちづくりとは・・・。<br>
 +
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
 +
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
 +
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
 +
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>

2024年11月3日 (日) 20:57時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 焼津市心の教室(校内教育支援センター) 静岡県焼津市(校内フリースクール・静岡県)
「心の教室」・「チャレンジ教室」の設置 安心して学べる居場所
全小中学校に「心の教室(校内教育支援センター)」を設置しています。
また、焼津、大井川に続き、東益津にも「チャレンジ教室」を新設し、多様な学び方や安心できる居場所づくりに力を入れています。
問合せ:学校教育課【電話】625-8160
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 主任児童委員の居場所づくり 栃木県壬生町(子どもの居場所・栃木県)
壬生町シルバー人材センターからのおしらせ
■主任児童委員“フレンド”による子どもたちの居場所づくり
いっぱい遊ぼう!〜シルバー大学OBの方と〜
日時:2024年10月27日(日)午前10時〜11時30分
場所:西高野公民館(壬生乙2233)
参加費:無料申込不要。飲み物を持参ください。
問合せ:“フレンド”岡本【電話】090-3348-0983
〔広報みぶ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市はぐ〜る 奈良県天理市(こども家庭センター類・奈良県)
■土曜子育てサロン(予約制)
日時:2024.11月16日(土)10時〜11時30分
場所:はぐ〜る
内容:休日のひとときを親子で楽しく遊びます
対象:0歳〜就学前児童とその保護者
定員:親子で20人程度(先着順)
申込み・問合わせ:10月15日(火)から電話ではぐ〜る
【電話】内線896

■カムcomeサロン(予約制)
日時:2024.11月27日(水)14時〜15時15分
場所:はぐ〜る
対象:生後2カ月からハイハイができるまでの子どもとその保護者
定員:10組(先着順)
費用:無料
申込み・問合わせ:10月25日(金)から電話ではぐ〜る
【電話】内線896

■ぴよぴよ教室(予約制)
日時:2024.12月10日・17日・24日の火曜日10時〜11時15分
場所:はぐ〜る
内容:大切な親子のふれあいについて学びながらお母さん同士が交流しあえる教室です
対象:令和6年6月11日〜令和6年10月10日生まれの第1子とその母親
定員:10組
☆申込み多数の場合は抽選
費用:無料
申込み・問合わせ:11月15日(金)までに「e古都なら」から申請または電話ではぐ〜る及びはぐ〜る窓口まで
【電話】内線896

■イライラしない子育て講座(予約制)
子育てでイライラするのは、親子のコミュニケーションの歯車が上手くかみ合っていないから。
子どもとのコミュニケーションは、コツを学ぶことで、劇的に改善します。
その結果、子育てにおけるイライラ感が軽減するだけでなく、コミュニケーション能力も高まる効果が期待されます。
日時:2024.11月25日(月)9時30分〜11時30分
場所:市役所5階 533B会議室
講師:杉江健二さん(一般社団法人青少年養育支援センター陽氣会)
対象:市内在住の子育て中の保護者
定員:20人(先着順)
費用:無料
申込み・問合わせ:10月18日(金)から電話ではぐ〜る
【電話】内線896
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市教育総合センター 奈良県天理市(メンタル相談・奈良県)
いなほカフェ
日時:2024年10月12日(土)9時30分〜11時30分
場所:教育総合センター
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です
対象:小中学校児童生徒の保護者
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 奈良県立明日香養護学校 奈良県天理市(特別支援学校・養護学校・奈良県)
明日香養護学校第2回体験学習
県立明日香養護学校では、病弱教育対象生徒に対して本校への入学などを考えるための体験学習を行っています。
▼「病弱教育部門」高等部
日時:11月6日(水)13時〜15時
☆今後、日時など変更する場合があります
対象:病弱教育対象の中学3年生とその保護者、担任
問合わせ:奈良県立明日香養護学校教育支援部 辻
【電話】0744-54-3380
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 焼津市児童家庭支援センターはるかぜ 静岡県焼津市(こども家庭センター類・静岡県)
いま、あなたを待っている子どもがいます 「いつか」を「いま」に いま、里親になろう
虐待や親の病気など、さまざまな理由で、家庭で暮らせない子どもたちが市内にもいます。
子どもたちに「家庭という居場所」を届けるため、里親になってみませんか。
10月の「里親月間」を機会に、里親に理解を深めてみましょう。
■里親STORY 佐藤浩市さん・亜矢子さん夫妻
※こども家庭庁ホームページより引用。
俳優の佐藤(さとう)浩市(こういち)さん・亜矢子(あやこ)さん夫妻は、乳児院や児童養護施設の子どもたちを週末や休み期間に預かる「フレンドホーム」の取り組みを、5年以上に渡り続けています。
月や年単位で養育する「養育里親」と比べ、子どもと過ごす時間は限られています。
それでも佐藤さん夫妻は「子どもと向き合う中で、かけがえのない時間を過ごさせてもらっている」と言います。
佐藤さん夫妻に、これまでの思いやエピソードを語っていただきました。
浩市:児童養護施設の子どもと触れ合うボランティアをやっている亜矢子さんが、自室に引きこもりがちの女の子がいると知ったことがきっかけでした。
家庭で過ごすことで少しでも元気になってもらえたらと、フレンドホームに参加しました。
女の子は、なかなか普通の声で話すことはできませんでしたが、じっくりと向き合い、見守ることにしました。
笑顔が見られた時には、喜びを感じましたね。
亜矢子:週末だけ、お休みの時だけでも、家庭生活を送ることは子どもの未来に変化を起こすと思います。
里親制度をぜひ知っていただきたいです。
浩市:責任はあるから、背伸びは必要なんです。
でも、ずっと背伸びをしていたら相手も疲れてしまいますよね。
ある時、背伸びをやめてかかとを落としたら、背伸びしていた時と見える景色が同じだったんです。
僕が子どもと関われたからなんだと思っています。
■profile
佐藤浩市(さとうこういち)
1960年、東京都生まれ。19歳で俳優デビュー。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、数々の賞を受賞。
佐藤亜矢子(さとうあやこ)
舞台女優として活動後、1993年に結婚。2014年より児童養護施設の子どもを支えるボランティアを始める
■里親Q and A
Q 特別な資格が必要?
所定の研修を受け、子どもに適した住環境があるなどの要件を満たしていれば、特別な資格は不要です。
保護を必要とする子どもに寄り添い、温かい愛情と正しい理解を持って接することができれば大丈夫です。
※詳しくはこども家庭庁ホームページを確認してください。
問合せ:
・こども相談課【電話】626-1165
・児童家庭支援センターはるかぜ【電話】656-3456
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市淀川区の子どもの居場所 大阪府大阪市淀川区(子どもの居場所・大阪府)
淀川区には子育てを支える場所がたくさんあります!
■淀川区子育て支援施設MAP
「親子でお友達が欲しいな……」「誰かとおしゃべりしたいな……」淀川区には、子育て世代の方が交流したり、相談できる場所「子育て支援施設」がたくさんあります。
育児を一人で抱え込まず、まずは出かけてみてください。きっとワクワクドキドキ楽しい出会いがあるはずです。
子育て支援施設では、親子のふれあい講座の開催や、子育てに関する情報発信もしていますのでお気軽にお越しください!
◆YODOGAWA子育て応援イベント! 親子で夢ちゃんを探そう!
「夢ちゃんみっけ!」
「子育て支援施設みっけ!」 開催期間:2024・11月1日(金)〜30日(土)
(1)最初に行った子育て支援施設で台紙をもらおう!
(2)施設内のどこかに夢ちゃんのイラストがかくれてるので親子で探そう!
(3)夢ちゃんのイラストを見つけたら施設のスタッフに教えてね!シールかスタンプがもらえます
「…何かいいことあるかも?」
スタンプラリーを持つ夢ちゃん
施設によりイベントを開催していない日もあります。
詳細は各施設に問合せください。
※各施設の位置を示した淀川区の地図は本紙をご覧ください。
◆1 つどいの広場かしま
加島第1保育所の2階にあり、大きな窓から所庭や走る新幹線がよく見えます!
時間:月~金(祝除く)9:00〜12:00/13:00〜15:00
場所:加島1-32-17 加島第一保育所内【電話】6309-6757
(イラスト)ラッパを吹く夢ちゃん
◆2 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ!三津屋
アーケードがある三津屋商店街内にあり、お天気を気にせず遊びに来てもらえます。
時間:月~金(祝除く)11:00〜16:00
場所:三津屋中1-4-29【電話】050-1505-8627
イベント・講座時間外で開催
(イラスト)ガッツポーズをする夢ちゃん
◆3 児童家庭支援センター博愛社
毎週月曜日に「赤ちゃん広場」、月・祝日には「パパ広場」を開催。ご兄弟、ご家族ご一緒でも参加できます!
時間:10:30〜12:00/13:30〜15:00
場所:十三元今里3-1-72【電話】6301-0375
(イラスト)けん玉をする夢ちゃん
◆4 淀川ベビー保育園子育て支援センター 子育てぽっぽ
手作り玩具がいっぱいで、2階建てのステキな支援センターです!
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00
場所:田川1-7-16【電話】6309-6911
(イラスト)縄跳びをする夢ちゃん
◆5 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ! 塚本
昔なつかしいたたみのお部屋と、スロープが親子に大人気の楽しい居場所です。
時間:月水木金土(祝除く)10:30〜15:30
場所:塚本5-3-2【電話】6195-9383
イベント・講座時間外で開催
(イラスト)自転車に乗る夢ちゃん
◆6 淀川図書館
赤ちゃんから楽しめる絵本や、育児に役立つ本などを揃えています。
時間:10:00〜19:00(土日祝〜17:00)(月・第3木休館日)
場所:新北野1-10-14【電話】6305-2346
子ども向けイベント時のみ開催
(イラスト)本を読む夢ちゃん
◆淀川区役所
◇7 ゆめちゃんハッピールーム(2階)
時間:毎月第4火曜日10:30〜11:30【電話】6308-9939
◇8 すまいるすてっぷ(1階)
妊婦さん、0〜18才までの子育て相談窓口です。相談に応じた窓口や施設をご案内します。
台紙配布のみ
時間:月~木10:00〜17:30(金〜18:00)
(イラスト)紅葉狩りをする夢ちゃん
◆9 淀川子育て支援センター
食育担当スタッフがいますので、離乳食についてお気軽にご相談ください。
時間:月~金 9:00〜11:30/13:30〜16:00 ※木(午前)火金(午後)は1歳未満のみ
場所:西中島7-14-41(西中島幼稚園内)【電話】6390-8315
2024・11月6・13日(水)午前、12日(火)午後 開催なし
(イラスト)サンタクロース夢ちゃん
◆10 淀川区子ども・子育てプラザ「つどいの広場」
広々とした体育館でゆったり過ごしていただけます。
時間:0・1歳児(火木)・2歳児以上(水金)・年齢制限なし(土)9:30〜14:30 月日祝休み
場所:新高1-11-19【電話】6395-6420
11月2日(土)開催なし
(イラスト)うがいをする夢ちゃん
◆11 淀川区社会福祉協議会
おもちゃやぬり絵で遊べるスペースがあります。
約2か月に1回「親子ふれあい広場」を開催。
時間:月~土(祝除く)9:30〜17:00
場所:三国本町2-14-3【電話】6394-2900
(イラスト)マイクを持って歌う夢ちゃん
◆12 つどいの広場育児&育自 この指と~まれ! 西三国
「おばあちゃんの家に来たみたい!」が合言葉のゆったり過ごせるスペースです。
時間:日月水木金(祝除く) 10:30〜15:30
場所:西三国3-24-6【電話】6842-7402
イベント・講座時間外で開催
(イラスト)花束を持つ夢ちゃん
◆13 つどいの広場 小さな子育て支援団新大阪
バリエーション豊かな遊具やおもちゃ、絵本遊び、ハイハイレースや乳幼児向け運動会の開催等、親子の笑顔があふれる楽しい広場です♪
時間:月~金(祝除く)9:30〜15:00
場所:西宮原3-3-88田ビル1F【電話】6151-9257
(イラスト)フライパンとフライ返しを持つ夢ちゃん
◆14 淀川ベビー保育園つどいの広場 子育てぽっぽ
陽のあたる明るいおへやで一緒に楽しく遊びましょう!
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00
場所:東三国3-1-6南102【電話】6393-6543
(イラスト)ブランコをする夢ちゃん
※施設により、年齢によっては利用できない日があります。詳細は各施設に問合せください。
※現在、事前予約制、定員制を設けている施設があります。
子育て支援施設開館状況ホームページ
〔よどマガ! 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 みんなのだがしや ビーム 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
■ライブハウスは「ここなら絶対大丈夫」と思えた場所。
今度は私が誰かにとってのライブハウスみたいな存在になりたい。
「おばあちゃんになったら駄菓子屋をやるのが夢でした。
でも、今やってもいいんじゃない?って気づいたんです」そう話すのは、北本団地で『みんなのだがしや ビーム』を開催する大宮和奏(わかな)さんだ。
これまで、さまざまな「居場所」と出会ってきた和奏さん。
小学3年生までは北本団地で育った。「今よりも活気があって、公園に行けばいつも誰かがいました。
大学生が物々交換の場『リビングルーム』を開いていて、そこにも出入りしてましたね」と当時を振り返る。
今にして思えば、団地は確かに自分の居場所、面白いことができる場所だった。
15歳のころ、流行や周りに合わせることを窮屈に感じていたときにライブハウスに出会った。
他者と違った表現が認められる場で、ありのままで居られるようになった。
「ライブハウスが〝ここに来れば絶対大丈夫〟な場所になってから、居場所自体に興味を持つようになりました。
自分も、誰かにとってのライブハウスになれたら良いなと思うようになったんです」
大学では、主に学校教育を学んだ。学童保育のボランティアに参加したことで「こどもの貧困」という言葉に出会い、こどもたちそれぞれが多様なバックグラウンドを持っていることを知った。
しんどい思いをしている子がいるなら、できることをしたい―そうして思いついたのが、駄菓子屋でのこどもの居場所づくりだ。
北本で出会った大人たちに背中を押され、今年の2月16日から4月5日の毎週金曜日に、北本団地のシェアキッチン『中庭』で『みんなのだがしや ビーム』を開催した。
「ここに来た子と一緒にビームのチラシを配ったり、SNSを見た親御さんがこどもを連れてきたり、団地の名物おじさんも遊びに来たりして、毎回とにかく濃かったですね」
お金を持っていない子が来た時は、「お店屋さんごっこしない?」と提案して、一緒に段ボールでお菓子やお金を作って遊んだ。
「普段は家で何もしてない」という子が、金曜日はビームに来るようになった。
「『わかなっち』って呼んでくれる子が増えたのが嬉しいですね。
大学生は親や先生、友だちとも違って、〝ナナメの関係〟(※)を築くことができる存在。
だからこそ、こどもたちと仲良くなれたんだと思います。
私自身も、いろんな大人と関わりができて、最初は一人でやらなくちゃって思ってたのが、頼っていいんだ、相談しようって〝頼り上手〟になった気がします」
「ビーム」は8月30日から第2弾を開始している。
※親でも教師でもない第三者とこどもとの新しい関係
〔大宮和奏さん〕
教育学部の大学4年生。北本団地出身。あだ名は「わかなっち」。
こどものころの将来の夢は「プリキュアになる」。音楽とカメラが好き。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 稲美町立中学校の部活動 兵庫県稲美町(中学校・兵庫県)
稲美町立中学校の部活動のしくみが変わります 部活動の地域連携・地域移行(地域展開)
令和5年度から全国各地で、中学校の休日の部活動が地域移行に向けて動き始めています。
稲美町でも、生徒たちの豊かなスポーツ・文化芸術活動を実現するための取組を進めています。
■「部活動の地域移行」とは
中学校の部活動を、地域のスポーツ・文化芸術団体と協力して行い、子どもたちが多様な活動を体験できる機会や、将来にわたって活動を継続して取り組むことができる環境づくりを進めるものです。
■稲美町では
令和5年度から、中学校の部活動について課題を整理し、今後の部活動の在り方について検討しています。
また、地域の指導者と教員が連携した部活動指導や合同練習を試行しています。
今後、まずは休日の部活動を「学校部活動」から「稲美町地域クラブ活動(地域部活動)」へ移行していきます。
■なぜ地域移行をするのか
・少子化による部員数減少(チーム編成困難の解消)
・教員数減少による部活動数の減少
・多様化するニーズへの対応
・専門性を持った指導者の不足
■どんないいことがあるのか
・地域人材による専門的な指導
・学校の枠を越えた多様な仲間づくり
・活動を通した多様な世代との交流
・町内におけるスポーツ・文化活動の持続的な環境づくり
■どのような人が指導するのか
・各競技団体から派遣された指導者
・希望する現職の教員、元教員 など
(各競技の指導者資格を持つ人など、地域の皆さんにスタッフとして関わってもらえる体制づくりを目指して準備をしています)
■地域団体と連携した活動 吹奏楽部編
稲美中学校、稲美北中学校の吹奏楽部は、稲美町吹奏楽団(コスモシンフォニックウインズ)と連携した活動を試行し、稲美町モデルの構築に取り組んでいます。
コスモシンフォニックウインズは、稲美中学校、稲美北中学校吹奏楽部の卒業生を中心に、平成12年に結成された町の吹奏楽団です。
メンバーは稲美町在住、出身、在勤など、稲美町に“縁(ゆかり)”のある人で構成されています。
町内外で、稲美町をますます活気のある町にしていく演奏活動をしています。
◇地域の人とともにがんばる!
部員が少なくなり、パートによっては先輩がいないところもありますが、楽団の人と一緒に活動するときに専門的なアドバイスをもらえています。
先生とは違う立場で生徒たちに関わっていただけるので、「地域の人とともにがんばる」という良さがあると考えています。
(稲美北中学校 吹奏楽部顧問 堀田温義(あつよし)さん)
◇何倍も学びがある!
活動に積極的に参加しています。
表現の細かい技術は、中学生だけでやっているよりも何倍も学びがあります。
いろんな人と演奏ができる楽しさを味わっています。
(稲美北中学校2年 吉田 佳央(かお) さん)
◇成長を見守る喜び!
地域展開の取組を通して、中学生と一緒にイベントを行うことが増えました。
入部した1年生が上手になっていく姿は楽しみです。
中学校卒業後も活動に参加する人もいて、ともに活動する中で、成長していく姿を見守る喜びを感じています。
(地域指導者 小森聡子(さとこ)さん 佐竹彩(あや)さん)
◇居場所も増えた!
楽団の人の音を聞いて、「あんなふうに吹きたい」と思っています。
家族も楽器を演奏するので、感想を言い合えたり相談できたりします。
学校がしんどい時も行きたくなる場所が一つ増えました。
(稲美中学校2年 尾住宗真(そうま)さん)
問合先:
稲美町教育委員会・教育課【電話】492-9149
生涯学習課【電話】492-2340
文化の森課【電話】492-7700
〔広報いなみ 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 富士見市子ども未来応援センター 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)
こどもが主役! こどもまんなか社会(1)
■「こどもまんなか社会」を目指した取り組み
国では、令和5年4月にこども家庭庁を発足させ、「こどもまんなか社会」の実現に向けて全国でさまざまな取り組みを始めています。
その一つとして、母子保健と児童福祉の両分野の一体的な運営を行うことにより、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもに対し、出産前から子育て期にかかる切れ目ない支援を行う「こども家庭センター」を全国の市区町村に設置することを進めています。
市は、そうした国の動向に先駆け、令和3年4月に子ども未来応援センターに新生児訪問や乳幼児健診などの「母子保健機能」と児童虐待やヤングケアラー対応などの「児童福祉機能」を統合し、子どもの総合相談窓口として一体的な支援を行う組織体制を構築しました。
子ども自身の悩みや保護者の子育ての悩みなどに、社会福祉士や保健師など専門の相談員が継続的なサポートを行っています。
■相談支援体制を強化
また、本年4月からは子ども未来応援センターが「こども家庭センター」の役割を担えるよう整備するため、母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、両機能の一体的な相談支援体制の強化を図りました。
子ども自身や保護者のほか、どなたからの相談も受け付けていますので、気軽にご相談ください。
■国の動き〔令和5年4月〕
・こども家庭庁の発足
・こども基本法の施行
〔令和6年4月〕
・改正児童福祉法の施行
市区町村に「こども家庭センター」設置の努力義務(設置済み市区町村は50.3%(5月1日時点))
◇富士見市の取り組み
〔平成29年10月〕
妊娠期から子育て期に至るまでの包括的な支援を行うため子ども未来応援センターを開設
〔令和3年4月〕
子ども未来応援センターに「こども家庭センター」が担う母子保健機能と児童福祉機能を統合し、子どもの総合相談窓口へ
〔令和6年4月〕
母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、相談支援体制を強化
■子どもの総合相談窓口 子ども未来応援センターの主な子育て支援
◇妊娠期
・母子健康手帳の交付
全ての妊婦を対象に保健師が面談を行います。妊娠・出産・育児に関するサービスの情報提供や、心配ごとや体調のことなどの相談に応じています。
・ママのリラックスタイム(産前・産後サポート事業) 妊産婦が心と体を休めてゆったり過ごす、お母さんの居場所づくりの場です。
スタッフがお話を伺ったり、お母さん同士で自由にお話ができる場です。
・出産・子育て応援事業
全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、身近で相談に応じる伴走型相談支援と、子育てにかかる費用の負担軽減を図ることを目的に経済的支援を実施します。
◇乳児期
・産後ケア事業
出産後「家族のサポートがなくて不安」「体調が優れない」「授乳がうまくいかない」など、出産後のサポートが必要なお母さんが、自宅や施設でサービスを利用できます。
・乳児家庭全戸訪問事業
生後2~3か月の赤ちゃんがいる全ての家庭に母子保健推進員が訪問し、保護者のお話を伺い、地域の子育て情報の紹介、育児に関する相談や保健師との橋渡しをします。
◇幼児期
・子どもの遊び場「子育て支援センター」での事業
子育てを応援するさまざまな事業を実施し、子どもの健やかな成長を見守ることに加え、子どもや保護者同士の友達づくり、情報交換など参加者同士が交流できる場を作っています。
◇小学生・中学生
・子どもの総合相談
子ども自身の学校、友達、家族のことなどの悩みや保護者の子育ての悩み・心配ごとなどについて、社会福祉士や保健師などが相談・支援を行っています。
◇高校生・大学生
・学びサポート(学び直し相談)
学校生活に悩んでいる方、進学を断念した方、中退した方、不登校の方などを対象に、学び直しのための相談を行っています。
問合せ:子ども未来応援センター
【電話】049-252-3773
〔広報富士見 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 富士見市子育て支援センター「ぴっぴ」 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)
■子育て支援センター「ぴっぴ」(鶴瀬西交流センター内)
読み聞かせや月(年)齢に合わせた遊びなどを行っています。
・プレイルームの利用
日時:平日午前9時~正午、午後1時~4時30分(休館日を除く)
対象:未就学児と保護者
■富士見すくすくナビ
妊娠から出産、子育てまでをフルサポートする母子手帳アプリです。
子どもの予防接種管理はもちろん、乳幼児健診やイベントなどのスケジュール管理もできます。
〔広報富士見 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市大正区の第三の居場所 大阪府大阪市大正区(子どもの居場所・大阪府)
大正区総合教育会議を開催しました
令和6年度第1回大正区総合教育会議を7月30日(火)に開催しました。
議題:
  ・令和5年度大正区における子育て、教育にかかる主な事業及び施策の自己評価について
・不登校対策の拡充等(学習・登校サポート事業)について
今回の大正区総合教育会議では、令和5年度大正区における子育て・教育にかかる主な事業及び施策の自己評価についてメンバーの皆さまからご意見を賜るとともに、不登校対策の拡充等についてご議論をいただきました。
▽メンバーの皆さまからの主なご意見と大正区役所からの回答
・メンバーご意見…大正区で実施されている民間事業者を活用した課外学習支援事業であるつつじ塾について、雰囲気がわからないので、もう少しわかりやすく宣伝してみてはどうか。
・大正区役所回答…つつじ塾について、年度当初にチラシをお配りしておりますが、体験をしてから受講するかご判断していただくことも可能です。
また、本年10月から大阪市習い事・塾代助成事業の所得制限が撤廃されますので、それを踏まえ再度9月中にお知らせする予定です。
・メンバーご意見…大正区役所での居場所支援はとても良いと思う。学校にも行けず、家庭にも居場所がないという子どもも一定数いるのではないか。
この事業を拡充することで子どもたちにとって良い方向に進めばいいと思う。
・大正区役所回答…大正区では、不登校の生徒は年々増加傾向にあります。
学校でも家庭でもない第三の居場所が必要という判断に基づき、大正区役所内に新たに 居場所 を設置しました。
そこに通所していただき、専門のスタッフが一人ひとりに寄り添った支援を行っています。
※これまで開催された総合教育会議の会議録・会議資料やメンバー表は大正区ホームページでご覧いただけます。
問合せ:こども・教育 3階34番 【電話】06-4394-9980
〔こんにちは大正 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 南アルプス市の生活支援体制整備事業 山梨県南アルプス市(地域共生社会・山梨県)
■外出に困らない暮らしを支えるために 〜地域支えあい協議体での取り組み〜
昨今、高齢者の運転免許証の返納がニュースなどで話題となっています。
運転免許証の返納後に、買い物や通院など生活に必要な外出をどうするか、不安を感じる声は、本市でも聞かれています。
市内各地区で活動する「地域支えあい協議体」でも、外出困難者への支援は主要な課題の一つとなっており、具体的な取り組みも行われています。
◆改めて「協議体」とは
地域支えあい協議体とは、介護保険制度のもとで市が行う「生活支援体制整備事業」の取り組みです。
本市では平成28年度に創設され、市内63の自治会圏域に広がっています。
身近な地域で、みんなが元気に暮らすため、地域の事を話し合い、地域に必要な取り組みを実践する場です。
調整役の生活支援コーディネーターを配置し、居場所づくりや生活支援、世代間交流など幅広く取り組んでいます。 ◆外出を支援する取り組み
年齢を重ねても、健康で自分らしく暮らすために、外出は重要な要素となります。
「行きたい人が、行きたい時に、行きたい場所へ」というのは多くの人に共通の願いです。
市でも、コミュニティバスの運行や高齢者へのタクシー券の助成等を行っていますが、協議体では、公共交通では手の届かない、地域に密着した活動が行われています。
各地域の実情に合わせて「できる人が、できる時に、できることを」実現していくために、外出支援についてもさまざまなアイデアで活動が行われています。
(1)浅原地区・桃の丘地区
浅原地区、桃の丘地区の協議体では、アンケート調査を行い、高齢者の要望に応えて、買い物や病院の送迎を行っています。
利用者の「ありがとう」が嬉しくやりがいを感じますとメンバーは話しています。
(2)櫛形西地区
路線バス廃止に伴い、住民主体でタクシー会社、市と連携し、コミュニティタクシー(そよかぜ号)を導入しました。
1日8便が西地区と小笠原下仲町を中心とした半径2・6kmの区域を運行しています。
〇中野在住 80代女性の利用者の声
夫が亡くなってからひとり暮らし。車が運転できないので『そよかぜ号』がなかったら、暮らしていけない。
週に1回は買い物にいくさ。家の前まで送ってくれるから、重い荷物があっても大丈夫。
車の中でも、たくさんのひとと話ができるし、毎月定期代を取りに来てくれるから、いろいろな話ができて楽しいさ。
『そよかぜ号』には本当に助かっている。ありがたいよ。
(3)加賀美地区
加賀美地区の協議体では、近くにお店がないことから毎月2回、社会福祉協議会のデイサービスの車を利用して、市内外のお店への買い物送迎を行っています。
通販などの便利な仕組みもありますが、お店へ行き、直接買い物をすることの楽しみを提供しています。
◆外出困難者にしないために
ここで紹介した住民主体の移動支援は、どこの地域でもすぐにできる活動ではありません。
協議体では、こうした移動支援のほか、百歳体操などの通いの場や、移動販売車の誘致、遊休農地を活用した世代間交流など、楽しい時間を共有する外出の機会をつくることで、孤立や閉じこもりの防止を図る取り組みもあります。
お互いを気にかけあう、つながりの豊かな暮らしの中で、外出困難者となるのを防ぐことも、協議体活動の一つの役割となっています。
◆暮らしやすい地域をめざして
外出に限らず、何かのきっかけで自分らしい暮らしに不安が生じることは、誰にでも起こり得ることです。
「今は関係ないと思っていても、いつか自分事になるかもしれない」そんな風に思った人たちが、協議体への参加を通じて地域のことを考え、活動しています。
みなさんも、お住まいの地域の協議体活動に目を向けていただき、地域のこれからのことを一緒に考えていきましょう。
問合せ:介護福祉課【電話】282-7347
■イベント情報 令和6年度 支えあいの地域づくり実感フォーラム
日時:10月20日(日)13時30分〜
場所:八田ふれあい情報館
内容:移動支援について考えようなど
参加費:無料
申し込み方法:電話で申し込み
6月21日に開催された自治会研修会において、八田地区第2層協議体が、協議体についての寸劇を上演しました。
問合せ:南アルプス市介護福祉課【電話】055-282-7347
〔広報南アルプス 令和6年10月号〕

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ページ名 ふじみ野市の児童センター 埼玉県ふじみ野市(子どもの居場所・埼玉県)
こどものあそび場 サポートの場
◆「日々の子育て」をもっと充実させるために
子育てには喜びがあります。
楽しそうな笑顔やこどもの成長を見守ることは、まさに子育ての喜びです。
一方で、自分の時間が取れない辛さや自分の子育ては正しいのか、成長が適切なのかと悩むことがあるかもしれません。
市では、子育て中の人が集まり、相互交流や相談ができる場所として、子育て支援拠点を13カ所設置し、安心して子育てができるまちを目指しています。
現在、こどもを取り巻く環境は多様化・複雑化しています。
市では、こどもたちが直面する問題を解決するために「こどもの未来を育む条例」を制定し、その施策を総合的かつ計画的に展開するため「こども計画」を策定中です。
策定にあたり実施したアンケートやヒアリング調査から、「こどもを預けることのできる場所」や「子連れでも安心して出かけることができ、楽しめる場所やイベント」に対する関心が高いことが分かりました。
また、こどもたちからは、思いきり遊んだり、自習室で宿題をしたりできる場所が求められていました。
子育て支援拠点の中には、こどもを一時的に預けたり、こどもだけで遊んだりできる場所がありますので、ぜひご利用ください。
▽こども・子育て世帯の声
・期待する子育て支援は?
・子育てをする上で解決したい課題は?
・保護者の意見
仕事をしていなくてもこどもを預けたい
土日にこどもを預けることができる場所がほしい
・こどもの意見
思いっきり身体を動かして遊びたい
宿題ができる自習室がほしい

◆ひとりでも、家族でも、みんなの居場所
市内の東西にある児童センターは、乳幼児~高校生が自由に楽しめる遊びの場です。
雨の日や暑い日も体育館のように身体を動かせる遊戯室や、本が読める図書室、親子でゆっくりできる乳幼児室などがあり、何歳になっても楽しめるおもちゃや遊具も取り揃えています。
市内外から幅広い年齢、学年のこどもが集まるので、保育所などや学校、ご近所の枠を飛び越えた友達を作ることができます。
また、さまざまなイベントも実施していて、こどもが楽しめるものはもちろん、赤ちゃんのうちからパパ・ママと参加できるものもあり、子育て中の人の交流の場にもなっています。
ひとりでも、家族でも、ここはみんなの居場所です。
詳しくは、児童センターホームページをご覧ください。
▽4つのイベントを紹介
『リズム体操』
参加者の声
・いつもこどもが楽しそうにしているので、次も参加しやすい
・先生が明るく、和気あいあいとした雰囲気で楽しい
『チャレンジランキング』
参加者の声
・上位に入ると名前が表示されるので、いい記録を出せるかドキドキする
・記録を競うことができて楽しい
『中高生スポーツタイム』
参加者の声
・球技など、広い場所で思いきり体を動かせて、楽しい
・エアコンが効いた中で運動できるので快適
『陶芸教室』
参加者の声
・学校でできない体験なので楽しい
・焼き上がった作品を持ち帰ることができるから嬉しい
▽西児童センターで働き始めて8年!相田所長にお話を伺いました
『いつまでも人とつながることができる場所にしたい』
児童センターは、高校生までのこどもなら誰でも使うことができます。体を動かしたり、ゆっくりしたりできて、静と動のどちらも楽しめます。
私が所長をしている西児童センターは、受付窓口が広く、受付台が低いので、こどもの顔が良く見えて施設全体が見やすく、安心して利用していただけます。
また、宿題などの勉強ができる学習室では、近くに遊戯室があるので、休憩時や勉強後に体を動かして遊び、気分転換することができます。
宿題や勉強で分からないことがあったときは、できる範囲で職員が教えることもありますので、学習や遊びを同時にできる場所だと考えています。
いつまでも皆さんの居場所であり続けることも児童センターの魅力です。
さまざまな年代のこどもが利用してくれる中で、小さい頃から親子で利用してくれていたこどもが小学生になってからも来てくれたり、中高生になってからも放課後や休日に来てくれたりします。
大きくなってからも児童センターを遊びの場として使ってくれるこどもと、歳を重ねてもつながることができます。
「○○高校に行く」「部活頑張っています」といった話を聞くと小学生の頃を思い出し、あっという間に大きくなってしまうことに寂しい気持ちがありつつも、同時に成長の喜びも感じて、地域の一員として長らくこどもたちを見守れることを嬉しく思います。
見守ってきたこどもたちがさらに大きくなって、自分自身のこどもたちを連れてきてくれるともっと嬉しいですね。
児童センターのスタッフは、常に利用者とのコミュニケーションを大切にしていて、困ったり、悩んだりしていそうな時は、すぐに声掛けすることを心掛けています。「今日どこに行こうかな」と考えた時の選択肢の1つに児童センターがなるといいなと思っています。
友達がほしい、遊びたい、人とつながりたい、遊び場所がほしいなどと思った時には、ぜひ、お越しください。
▽児童センターでお待ちしています
・東児童センター
所在地:福岡1・2・5 フクトピア3階
開館時間:午前10時~午後6時
休館日:毎月第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
【電話】049・264・7916
・西児童センター
所在地:大井中央1・1・1 大井総合支所3階
開館時間:午前10時~午後6時
休館日:毎月第3水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
【電話】049・256・7670
問合せ:子育て支援課
(【電話】049・262・9033)
〔市報ふじみ野 令和6年10月号〕

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ページ名 甲賀市子育て支援センター 滋賀県甲賀市(こども家庭センター類・滋賀県)
〔パパ・ママを全力サポート〕甲賀で安心子育て
■[子育て世代のみなさんの居場所]子育て支援センター
※利用無料 子育て支援センターは、子どもと子育てを頑張るみなさんを応援するところです。
広場のおもちゃで遊んだり、お友だちができたりと、子育て世代が楽しく交流することもできます。
各地域に開設していますので、お近くのセンターをご利用ください。
◆ココがすごい!子育て支援センター
▽POINT
・絵本や木のおもちゃがたくさん!
・雨の日でも元気いっぱい遊べる!
・ママ・パパの交流会でいろんな人とつながれる!
・専門スタッフにいつでも相談できる!
・子育て講習会・イベントが盛りだくさん!
◎詳しい情報は、子育て支援センターだよりをチェック!
※ご注意ください!
センターによって開館日や利用方法が異なりますので、右記QRコードからご確認ください(QRコードは本紙またはPDF版を参照してください)。
◆子育てに関する困りごとは 保健センター・子育て支援センターへ
妊娠・出産から子育て期まで切れ目のない支援を行う拠点として、各地域に「保健センター」、「子育て支援センター」を設けています。
子育てに関するさまざまな悩みごとに保健師、保育士などの専門職がお答えします。
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
〔広報こうか 2024年10月1日号〕

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ページ名 甲賀市子育て支援センター 滋賀県甲賀市(こども家庭センター類・滋賀県)
◆水口地域の「子育て支援施設」がリニューアル!!
保健センター・子育て支援センターをはじめ、地域包括支援センター、社会福祉センターを含めた甲賀市の新たな福祉の拠点となる複合施設がリニューアルします。
ぜひご利用ください。
場所:水口町水口5607番地(水口社会福祉センター横)
▽内覧会を開催
日時:10月11日(金)10時30分〜11時30分
定員:先着30組(予約不要)
※当日は見学のみです。おもちゃなどで遊ぶことはできません。
業務開始日:
・10月28日(月)~保健センター、地域包括支援センター
・10月29日(火)~子育て支援センター
問合せ:
子育て政策課【電話】69-2176【FAX】69-2298
すこやか支援課【電話】69-2169【FAX】63-4085
〔広報こうか 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道教育大学岩見沢校 北海道岩見沢市(事項百科)
きらめく若い力 大学とともにつくるまち
市内にある唯一の大学〝北海道教育大学岩見沢校〟は、どんな学生が通い、どんな活動をしているのか、皆さん知っていますか。
市は、平成16年に大学と相互協力協定を結び、教育、芸術、文化、スポーツの分野で協力し、まちづくりにおけるかけがえのないパートナーとして共に歩んできました。
今月は、地域で活躍する北海道教育大学岩見沢校の学生とその活動にスポットを当てます。
■地域で輝く教育大生
これまでの卒業生は約1万3千500人で、現在760人の学生が岩見沢で学び、さまざまな分野で活躍しています。
今回4人の学生に、日々の学びや活動に関して話を聞きました。
▼芸術・スポーツビジネス専攻 ヘルスケア・スポーツマネジメント研究室 4年
阿部(あべ)隼(はやと)さん
駅前やまちなかをはじめ岩見沢のまちを元気づけたいです
〝ねぶた祭〟が岩見沢に来てもらうきっかけの一つになれたら嬉しいです
○岩見沢校を選んだ理由と印象
もともと経営やマネジメントに興味がありました。
コロナ禍で勉強への意欲が落ち込んでいた時に、芸術・スポーツビジネス専攻があることを知り「ここなら興味のあることの勉強ができるかもしれない」と思い入学しました。
授業はとても面白く、イベント企画を考えるなど実践的なことも学べる機会が多いです。
現実的に物事を考える力が身に付いていると実感してます。
○取り組んでいること
あそびプロジェクトで、板に足を固定せずスノーボードのように滑る〝雪板(ゆきいた)〟の体験会をする予定です。
学外の活動では、岩見沢の駅前やまちなかを元気にしたいと思い、ねぶた祭の実行委員会に参加しています。
今年は実行委員長を務め、右も左も分からないながらも、他のメンバーと協力しながら進めることでやりがいを感じました。
お祭りが終わり少し落ち着きましたが、卒業後もねぶた祭や岩見沢のまちを盛り上げていくことに関わっていきたいです。
▼あそびプロジェクトvol.16
音楽・美術・スポーツの原点であるあそびがテーマの、大学と地域が一体となったプロジェクトです。
詳しくは、あそびプロジェクトホームページをご覧ください。
日時:10月12日(土)午前10時~午後4時30分
場所:北海道教育大学岩見沢校(緑が丘2)
問合せ:北海道教育大学岩見沢校広報・連携推進グループ(緑が丘2)
【電話】32-0310
▼音楽文化専攻 声楽第1研究室4年
長倉(ながくら)駿(しゅん)さん
岩見沢は他のまちと空気が違います
自然が豊かで、芸術に必要な感性や情操を育むのに適した環境ですね
○大学で学んでいること
音楽と教育の二つの分野を学んでいます。
オペラは、作品の背景や作曲者の生涯を学ぶことで人間性を高めることができます。
また教育では、人に教えるスキルを学ぶことが重要です。
両方を学ぶことで、音楽家としても人としても成長できると感じています。
○挑戦したいこと
入学してすっかりオペラに魅了されてしまい、卒業後は声楽家としての道に進みたいと考えています。
1月には〝ドン・ジョヴァンニ〟のカバーキャスト公演が控えており、演奏する機会も多くいただいています。
一方で、コンサートや演奏会に企画から携わり、オペラを身近なものにしたいと考えています。
〝もっと皆さんがオペラに親しんでもらうにはどうしたらいいのか〟が永遠の課題です。
研究室のコンサートでは曲目や演出をなじみやすいものにするなど工夫しています。
これからも皆さんに音楽の楽しさを届け、4年間学んできたことを地域に還元していきたいと思っています。
▼スポーツ文化専攻 スポーツ運動学研究室4年
仁平(にひら)美来(みく)さん
岩見沢はのどかで、まち自体が緑にあふれていて、まちの中でも自然を感じることができる印象があります
○岩見沢校を選んだ理由
カーリングを続けながら、競技に必要なスポーツに関する知識などを学びたいと考えていました。
実際に入学して、競技にプラスになるような知識はもちろん、他競技を専門とする友人と関わることで、自分の競技との違いが分かるなど、とても良い刺激になっていると感じています。
○取り組んでいること、挑戦したいこと
スポーツ運動学研究室に所属し、スポーツ運動学を学んでいます。
スポーツ運動学は数値などでは表すことができない運動の〝感覚〟に特化した学問で、私の専門競技であるカーリングに生かせると思いました。
また、授業の中で初心者に運動指導を行うなど、個人に合った指導方法なども学びました。
現在は北海道銀行カーリング部に所属し、2025年の日本選手権優勝のために練習やトレーニングに励んでいます。
カーリング競技でのオリンピック出場を目指し、常に新しいことに挑戦していきたいと考えています。
▼美術文化専攻 アートマネジメント美術研究室3年
和田(わだ)明日香(あすか)さん
岩見沢の冬は朝も夕方も空気が澄んでいて、まるで朝が2回くるみたいです
雪と建物から漏れるまちの灯りがとてもきれいでお気に入りです
○岩見沢校を選んだ理由
小・中学校、高校と進学するにつれ、美術が主要科目ではないために授業時間が減っていくことに疑問を感じていました。
そんな時に現在在籍している研究室の三橋先生の論文を読み、自分のもやもやが解決できるかもと思ったのがきっかけです。
「学校教育とは違うところで何ができるのか」を考えはじめ、美術館で行われる教育活動に興味を持ちました。
その活動を通じて、年齢問わず美術を楽しむことができ、美術の授業が苦手なこどもでも、美術館は好きと感じてもらえるような居場所をつくれたらと思います。
○個展の反響
制作メインの研究室ではないので、作品を作る機会が少ないのがもったいないと思い、i‐BOXで個展を開催しました。
想像以上に反響があり、ありがたいことに作品の販売依頼もありました。
今は自分の作品を販売して使ってもらうということに挑戦中です。
来年には〝ファフロツキーズは淡雪羹(あわゆきかん)〟という展示会を開催予定なので、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。
〔広報いわみざわ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 居場所ネットワーク「きたもとBASE」 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
ここにいるよ。まってるよ。
家でも学校でもない こどもの居場所をつくる人たちへ会いに行く。
北本市では、地域の皆さんが「家でも学校でもないこどもの居場所」として、こども食堂やフードパントリーなど、多様な居場所づくりを行っている。
「こどもたちの選択肢になりたい」「こどもと親を助けたい」という想いのもと、活動する人たちへ会いに行った。
《こども食堂》
こどもが1人でも行ける無料または低額の食堂。
孤食の解消や食育、地域交流の場などの役割を果たすとされる。
《フードパントリー》
様々な理由で食品や日用品の入手が困難な人に対して、物資を身近な地域で無料で配付する活動(場所)。
《きたもとBASE「子どもの居場所等まっぷ」》
北本市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」を構成するこどもの居場所16か所を紹介
◇みんなのだがしや ビーム 〔こどもがやりたいことを一緒に楽しむ駄菓子屋さん。〕
「居場所と思うかはこどもが決めること。ここはこどもの選択肢の一つになれれば良いんです」
『みんなのだがしや ビーム』は、大学生がつくるこどもの居場所だ。
大宮和奏さんが、こどもたち一人ひとりに「何したい?」と声をかけ、長谷川凛(りん)さんと牧野ひなたさんは店番やポップづくりを担い、太田珠羅(じゅら)さんは活動の様子を撮影する。
凛さんは、「わかなっちのインスタを見て楽しそうだったので、私も参加させてもらってます。
小さい子と関わる経験がほとんどなかったんですけど、こどもたちが積極的に話しかけてくれて、一緒に『蛇じゃんけん』や『グリコ』で遊んだのがすごく楽しかったですね」と話してくれた。
ビームでは、お金を持っていなくても駄菓子が買える仕組みを始めた。
お手伝いをすると「1ビーム」がもらえ、「3ビーム」で100円分の買い物ができる。
自己紹介を書く「プロフ帳」や「だがしやノート」もあり、駄菓子を買っても買わなくても、そこで過ごすことができる。
和奏さんは言う。「こどもには必ずここで何がしたいか聞いています。
お祭りやりたいって言われれば一緒にやりたいし、何もしなくても良い。
『ビーム』には建物の骨組みである『梁(はり)』という意味がありますが、この梁に、来てくれたみんと一緒に肉付けしていって、この場所を作っていきたいですね」
日時:10月末までの毎週金曜日13:00ごろ~18:00ごろ
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 ひなとま食堂 埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)
ひなとま食堂
〔温かい食事でこどもと親を助けたい。〕
「悩むならここに来てほしいって思います。この場所は誰かの力になれればと思って作りました」
ヘイワールド!!で開催する『ひなとま食堂』は、wi-fi完備でイスとテーブルも多くあり、おもちゃを広げて遊べるスペースやパラスポーツ「ボッチャ」の体験もできる。
一番の特徴は、受付でおもちゃの10円玉が渡され、お菓子やジュースの買い物に使えること。
片付けや宿題をやって見せると、さらに10円が貰える。
「与えられるだけでなく、自分で生き抜く力を身につけてほしい。自分のやったことを見てもらえると、こどもも喜ぶんです」と代表の田中沙友里さんは語る。
午後5時半からカレーの提供が始まると、親子や友だち同士でテーブルを囲む姿があちこちに見られる。
一人で来ている子も、ここで知り合いや友だちを増やし、楽しみながら食事する。
田中さんは、こどものころに家でご飯が食べられず辛い経験をした。
今の子たちには〝温かいご飯をみんなで食べてほしい〟との思いでひなとま食堂を立ち上げた。
教師や保育士の経験者、警察OB等にボランティアに入ってもらい、こどもと保護者の悩みにも対応できるようにしている。
「今通ってきている子たちが中学生、高校生になっても立ち寄れるよう続けたい。困ったことがあったら絶対に力になります」。
今後は、ここに来られない家庭にお弁当を届けるなど、さらなる支援も考えているとい
日時:第1~3金曜日の15:00~18:00
場所:ヘイワールド!!(深井6-87)
※第4・5金曜日は鴻巣人形自治会館
ボランティア・食品等の寄付募集中!
問合せ:【電話】514-0935(田中)
Instagram:@hinatoma.kodomo
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 松戸市子ども居場所課 千葉県松戸市(子ども居場所・千葉県)
継続利用者も申し込みが必要です~令和7年度放課後児童クラブ利用案内
放課後児童クラブは、保護者が就労などの理由で昼間家庭にいない間、小学生が遊びや宿題をしながら過ごす、市内のすべての公立小学校区に設置されている施設です。
休業日:日曜、祝・休日、年末年始
利用料:月額9,000円(準要保護世帯4,000円、生活保護世帯無料)
申込み:11月1日(金)〜29日(金)各13時〜18時(土・日曜、祝・休日を除く)の間に、直接各クラブへ
※各クラブの連絡先など詳細は市ホームページをご覧ください。
※申込期限を過ぎた場合、令和7年5月以降の利用開始となります。
問合せ:子ども居場所課【電話】047-366-7464
〔広報まつど 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 学区外就学選択制 千葉県松戸市(教育委員会・千葉県、)
来春、新入学する小・中学校を選べます
住所地の学区の学校へ入学を希望する場合は、手続きの必要はありません。
市外から転入する新入生は、同課へお問い合わせください。
◇学校選択制
理由を問わず、住所地の学区と隣接している学区の学校の中から、安全に徒歩通学できる範囲の入学したい学校を選べます。
対象:市内在住の来春小・中学校に入学する新1年生
申込み:11月初旬に届く「入学通知書」を用意し、11月5日(火)9時〜18日(月)17時の間に松戸市オンライン申請システムで、または11月12日(火)〜18日(月)の間に直接同課へ
※希望者数が受け入れ可能数を超えた場合は公開抽選となります。
◇学区外就学申し立て
特別な理由があって学区外の学校へ就学を希望する場合は申し立てができます。
必要書類や申し立てできる理由、申込方法などの詳細は、同課が配布しているパンフレットまたは市ホームページをご覧ください。
申込期間:10月8日(火)から
問合せ:学務課【電話】047-366-7457
〔広報まつど 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 田村市の子ども食堂 福島県田村市(子ども食堂・福島県)
こどもの居場所〜こども食堂〜 ありがとう、いただきます
■こども食堂とは?
「こども食堂」とは、こどもが一人でも安心して行ける無料、または低額の食堂です。
家族そろってご飯を食べることが難しいこどもたちに対し、共食の機会などを提供しています。
NPO法人や地域のボランティア団体などが運営しています。
こども食堂は現在、家庭や学校以外の「新たなこどもの居場所」として注目されています。
開催日や利用できる人もこども食堂によって異なりますので、詳細は直接運営者にお問い合わせください。
■田村市のこども食堂の現状は?
5年に田村市社会福祉協議会主催のこども食堂の研修会をきっかけに、現在では市内5カ所で活動しています。
こどもだけでなく、保護者やボランティアスタッフなど、地域の人が交流できる場所になっています。
■どのような活動を行っているの?
・食事やおやつの提供
・料理作り
・遊びや体験活動
・フードパントリー など
■こども食堂の仕組み
■こども食堂のメリット、全国の取り組み
・みんなと一緒に楽しく食事ができる
・無料または負担が少なく食事ができる
・地域の方々とつながりができて安心
・[個人]全国レベルで情報収集・情報発信を行うとともに、必要な支援を推進
・[地方自治体]ホームページ上でこども食堂の情報を提供
・[民間団体]こども食堂の運営やその支援
■利用者の声
○保護者 大河原直美さん
Q.こども食堂の魅力は何ですか?
A.友だちと遊んだり、おやつを作ったりと、こどもたちが目をキラキラさせながら参加し、年代問わずに交流を楽しめるところです。
○ボランティアスタッフ 管野由利子さん
Q.ボランティアスタッフとして関わった感想を教えてください。
A.寄付された野菜等の食材を試行錯誤しながら、調理を楽しんでいます。食を通して全てに感謝です。
■みんなで食べるとおいしいよ
「ありがとう」「いただきます」。こどもたちを真ん中に、食を通じて人と人がつながる。
こどもたちを真ん中に元気と笑顔が連鎖する。田村市にはそんな場所「こども食堂」があります。
みんなでワイワイ、おなかいっぱい、地域の中で安心できる居場所づくりを目指しています。
○1.[船引地区]石崎ハッスルズ みんな(こども・だれでも)の食堂
高齢者の居場所作りに取り組み4年目。市等の講習を受け、料理教室も行ってきました。
こども食堂に関する講演を聞いた会員の「こどもたちに広げたい」という声があり、会食も持ち帰りできる弁当という形でみんな(こども、だれでも)の食堂を昨年7月にスタートさせました。
開催日:毎月第3木曜日
・奇数月…みんなの食堂
・偶数月…フードパントリー
時間:午前11時~11時30分
開催場所:石崎集会所
対象者:船引町北区のこどもたちと保護者、地区の高齢者
料金:
・大人 200円
・こども 無料
申込み:不要
※初めての方は要予約
運営団体:石崎ハッスルズ
○2.[船引地区]七福こども食堂
私たちは飲食事業を展開し、食事を通じてお客さんに小さな幸せを提供することが仕事です。
こどもたちにとって外食は、それだけで特別であり、うれしい気持ちになります。
昨今の物価高もあり、外食をする機会は確実に減ったと思いますが月に一度、こども食堂を開催することで、こどもや親の心の拠り所を作りたいと思います。
開催日:月末の日曜日
時間:午前11時30分~午後3時
開催場所:すいこ伝船引店
対象者:地域のこどもたち(※未就学児は親同伴)
料金:
・未就学児 無料
・小・中学生 100円
・高校生以上 300円
申込み:不要
運営団体:有限会社七福商事
○3.[船引地区]七郷コミュニティカフェ・ピース
食を通して、地域や年代を問わず、誰もが安心して過ごせる居場所づくりをしています。
私たちの活動は、近所の方から寄付していただいた野菜や、ボランティアスタッフの協力など、たくさんのご支援で成り立っています。
こどもを真ん中にして、地域の輪を広げ、子育て中のお母さんたちも気軽に交流できる、陽だまりのような居場所を目指していきます。
開催日:毎月第2土曜日
時間:午前11時~午後5時
開催場所:七郷出張所
対象者:地域住民
料金:
・こども 無料
・大人 300円
申込み:不要 ※30食程度
運営団体:七郷コミュニティカフェ・ピース
○4.[常葉地区]コミュニティスペースぴあほっぺ
みんなで食べて・遊んで・おしゃべりできるほっと一息つける場所として、ぴあほっぺは昨年4月にスタートしました。
食事だけでなく、ボードゲームや勉強など皆さん思い思いの時間を過ごしています。
今ではこどもたちに限らず、地域の高齢者やこれから子育てを考えている世代の方々にも参加いただいています。
開催日:毎月第4土曜日
時間:午前10時~午後6時
開催場所:文化の舘ときわまたはその周辺施設
対象者:どなたでも
料金:
・大人 100円
・こども 無料
申込み:各種SNSか【電話】080-3375-7380(村越まで)
運営団体:コミュニティスペースぴあほっぺ
○5.[常葉地区]こども食堂えがお
こども食堂えがおは、みんなで夕ご飯を食べて、手作りのゲームで遊んだり、楽しくおしゃべりしたり、えがおになってもらう場所です。
夏休み、冬休みには学習会もあります。講師2人が教えてくれます。大人の方も大歓迎です。ぜひ来てみて下さい。
開催日:毎月第2土曜日
時間:午後4時~午後7時
開催場所:ときわハイリャンセ
対象者:地域のこどもたち
料金:無料
申込み:こども食堂えがお【電話】090-2335-0982
運営団体:こども食堂えがお
問合せ:子育て支援センター【電話】82-1510
〔たむら市政だより 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 みんなの居場所「CoCoいる」  埼玉県富士見市(子どもの居場所・埼玉県)
こどもが主役! こどもまんなか社会
居場所サポーターズCoCoいる
令和元年度に、さまざまな悩みや困難を抱えた若者たちの居場所活動を支援するための学習会「若者の居場所活動サポーター講習会」を開催し、この講習会によって「居場所サポーターズCoCo(ココ)いる」が結成されました。
○みんなの居場所「CoCoいる」 20~60歳代の幅広いスタッフが、雑談やボードゲーム、工作などでゆるく過ごせる場を提供します。
日時:原則第2・4月曜午後7時~9時
※申込不要、出入り自由
場所:鶴瀬公民館または鶴瀬西交流センター
対象:原則15歳以上の若い世代の方
○[INTERVIEW]「何をしてもいい、何もしなくてもいい」場をつくる
CoCoいるは、市が主催した居場所講習会の参加者有志が、自分たちでも生きづらさを感じる若者や子どもたちのために何か活動したいとの思いで令和2年に始めました。
「何をしてもいい、何もしなくてもいい」をモットーに、参加した皆さんがリラックスして過ごせる場づくりを心掛け、サポーター自身も楽しく長く続けていくために月2回という無理のない頻度で開催しています。
学校に行きづらい子やふさぎ込んでしまった子など、さまざまな事情を抱えた人が外とつながっていくための入り口やきっかけになれればと思って活動しています。
若い世代を中心としていますが、市内外や年齢を問わず誰でも参加でき、出入りも自由です。
CoCoいるのようなふらっと立ち寄れる場所が増え、自分に合う場所を見つけてもらえたらいいなと思っています。
居場所サポーターズCoCoいる代表 本田律さん
〔広報富士見 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立の小規模特認校 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
飯能市立の小規模特認校
小規模特認校制度は、特色のある教育活動を行う小規模特認校へ、就学条件を満たした方の通学を認める制度です。
就学条件や申し込み方法は飯能市ホームページ、教育活動等の詳細は各学校のホームページをご覧ください。

■令和7年度 飯能市立学校小規模特認校の児童生徒を募集します
▽募集対象・就学条件
次の(1)から(6)の条件をすべて満たす、小学校新1年生~6年生・中学校新1年生~3年生。
(1)小規模校(特別支援学級を除き、全学級数が6学級以下の学校)の通学区域外に居住している児童・生徒であること。
(2)児童・生徒とその保護者が、小規模特認校の教育活動などについて理解し、協力できること。
(3)通学に当たっては、保護者の負担と責任において行うこと。
(4)原則として1年以上の通年通学を行うこと。
(5)児童・生徒の心身の状況が、遠距離通学に耐え得ること。
(6)その他、教育委員会及び小規模特認校の指示に従うこと。
※通学費については、補助金の制度がありますので、学校教育課へ相談してください。
▽小規模特認校への通学が可能な学校区一覧
・小学校…飯能第一小、加治小、富士見小、加治東小、双柳小、美杉台小、原市場小(名栗小学校のみ選択可)
・中学校…飯能第一中、加治中、飯能西中、美杉台中
※募集要項は学校教育課で配布しているほか、飯能市ホームページにも掲載しています。
申し込み:11月12日(火)~20日(水)に学校教育課へ
問い合わせ:学校教育課
【電話】973-3018【FAX】971-2393【メール】gakko@city.hanno.lg.jp
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立奥武蔵創造学園 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
■施設隣接型小中一貫校
奥武蔵創造学園(奥武蔵小学校・奥武蔵中学校)
●学びの共同体がつくる「21世紀型の学校」
●義務教育9年間の系統性と連続性をもった教育プログラム
●「学び合い 支え合い 鍛え合う」教育
・ICT教育先進校としてタブレット端末等のICT機器、デジタル教材の効果的な活用
・地域の人材や歴史、文化、豊かな自然環境を生かした学習
・放課後の子どもたちの安心・安全な活動拠点(居場所)として、放課後子ども教室の実施
アクセス:西武池袋線 吾野駅下車、徒歩約10分
問い合わせ:
飯能市立奥武蔵小学校(飯能市長沢26-2)【電話】978-1214
飯能市立奥武蔵中学校(飯能市長沢73-1)【電話】978-1215
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立名栗小学校 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
■飯能市立名栗小学校
「自分で決めて行動できる子育て」3つの特色
▽個々の尊重
自身の個性を他者のためにも使い、お互いにサポートしあう小さな多様性社会
▽コミュニケーション
争わず、しなやかに生き抜く力を作るために、一人ひとりの子どもや保護者との対話を大切に
▽環境
豊かな自然に身を置くことで、「たくましく生きる」力をいつの間にか吸収
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「小殿」(約45分)下車、徒歩約5分
問い合わせ:飯能市立名栗小学校(飯能市上名栗2944)
【電話】979-1128
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立飯能第二小学校 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
■飯能市立飯能第二小学校
▽少人数の強みを生かした学び「みんな活躍」
・個に寄り添った指導
・毎時間、全員が発表・発言
・対話的な学びの推進
▽地域との協働で「みんな仲よし」
・地域の歴史・自然・人々から学ぶ
・自由の森学園との交流
・家庭・地域とのふれあい活動
▽一人一人に確かな居場所「みんな大切」
・全教職員が全児童を熟知
・上級生が下級生を大切に
・4年生以上みんながリーダー
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「飯能第二小学校」(約14分)下車、徒歩約1分
問い合わせ:飯能市立飯能第二小学校(飯能市小瀬戸548-1)
【電話】972-4026
各小規模特認校は、随時見学ができます。
見学を希望する場合は、事前に希望する学校へ連絡してください。
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 ごろリンク 東京都荒川区(居場所・東京都)
ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」
日時:2024年10月12日(土)午後4時~9時
場所:アクロスあらかわ2階会議室
対象:ひきこもり状態にある方等
内容:調理、会食
申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会
※匿名の申し込みも可
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831
【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区社会福祉協議会 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)
福祉のなんでも相談会
日時:2024年10月19日(土)午前10時30分~午後2時30分
場所:荒川生活実習所
内容:福祉・暮らしの困りごと・悩み相談
問合せ:荒川区社会福祉協議会
【電話】3802-3338
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 児童扶養手当 東京都東村山市(事項百科)
児童扶養手当の所得限度額と第3子以降の加算額が引き上げられます
児童扶養手当は、前年の所得に応じて、手当の全部を支給する「全部支給」と、一部のみを支給する「一部支給」があります。
令和6年11月1日から児童扶養手当法等の一部が改正され、全部支給および一部支給の判定基準となる所得限度額が引き上げられます。(下表参照)
また、第3子以降の加算額が引き上げられ、第2子の加算額と同額になります。
現在、児童扶養手当の受給資格者のかたは、令和6年11月分の手当から、改正後の基準に基づいた手当額が支給されます。
また、これまで所得が限度額を超過しているなどの理由により児童扶養手当の認定請求をされなかったかたも、今回の制度改正により手当が支給される場合があります。
この場合は、令和6年10月末日までに認定請求をすることで、11月分からの手当の支給を受けられますので、手続き方法等についてお早目にお問い合わせください。
問合せ:子ども保健・給付課
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 指宿市の子育て支援 鹿児島県指宿市(子育て支援・鹿児島県)
子育て支援を紹介します 地域で支える子育て8つのこと
1 「学びの場」づくりのサポート
◆家庭教育講座等支援事業
家庭教育について子育て中の保護者やそれを支える人が学ぶ場づくりを支援します。対象になるかなど事前相談が必要です。
詳しくは問い合わせてください。
対象団体:市内に住所を有する学校・保育所など未就学児向け施設・子育てに関心のある企業や団体など
支援内容:家庭教育について学びの場を設ける際の講師招致に要する謝金か旅費を市が負担します
(1団体につき1年度内に原則2回まで)
問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)
【電話】23-1023

2 子育てボランティアグループ 子どもたちの豊かな感性を育むためわらべ歌・読み聞かせ・紙芝居などを行っています。
・おはなし「風の会」【電話】090-6294-9195 ・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」【電話】080-6430-2827
・フルーツバスケット【電話】35-3300
・山川「おはなしぶらんこの会」(林元(はやしもと))
・あそびうたサークル「ぱすてる」【電話】090-2584-5282(海江田(かいえだ))

3 初めての読書を応援
赤ちゃんに絵本をプレゼントします。絵本の読み聞かせを通して、赤ちゃんと保護者が心を通わせ、楽しく温かいひとときを過ごすこと、乳児期から本に親しむ習慣のきっかけづくりを目的としています。
対象:市内に住所がある乳児(3~4カ月)・健診を受診した満1歳未満の子
プレゼントの内容:
・絵本1冊(6冊の中から選べます)
絵本を受け取る方法:
(1)乳児健診を受診する
(2)生涯学習課へ希望する本を電話で予約する
(3)図書館窓口で受け取る(ブックスタート引換券・図書館利用者申込書・母子健康手帳を持参)
申込先・問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)
【電話】23-1023

4 親子で遊べる・学べる所
◆保健センター開放
月に2回実施し、うち1回は保育士による「楽しく遊ぼう教室」も実施します。

◆赤ちゃん教室
月に1回、生後3カ月以降の赤ちゃんを対象に親子の触れ合い遊びや赤ちゃん体操などを行います。
※要予約。日程は問い合わせてください
。 問合せ:健康増進課健康指導係
【電話】(内線)281・282【電話】090-3232-1255(直通)

◆子育てひろば(毎週(水)10時~12時)
子育て中の親子が子育ての悩みや楽しさを共有する場です。
電話か右の2次元コードから事前予約が必要です。
※2次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:生涯学習課社会教育係
【電話】23-1023

◆あそびばここからあそびばうなぎ
子どもや大人が互いに学び合い育ち合う場や居場所をつくり、地域全体で子育て環境をより良くする活動をしています。
フリースクールも開所しています。
【電話】090-8288-7426 (田原迫(たはらさこ))

◆NPO法人いぶすき子育てサポートセンターLUANA(ルアナ)
親子向けのイベントや自宅開放・一時預かりなどを行います。
問合せ:
公式LINE ID:@738hhebt
インスタグラム:luana.kami_
〔広報いぶすき 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 寺子屋ことぶき 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
ここにいるよ。まってるよ。
フードパントリーことぶき・寺子屋ことぶき
〔お寺と地域の皆さんでこどもや独居の家庭を支援〕
寿命院では3年前からフードパントリーを行っている。
大護昇樹(だいごしょうじゅ)さんが中心となり、北本市社会福祉協議会や地元の民生委員さんの協力を得て、希望世帯に食材などの物資を毎月提供。
「最近は近所の方や檀家さんからも野菜や果物、お菓子等をいただくようになりました」と昇樹さん。
物資を世帯ごとに仕分けするのは民生委員の皆さんだ。
「お子さんが段ボールをのぞき込んで嬉しそうな顔をするのが可愛いんです」と話す。
利用者の多くは子育て家庭だが一人暮らしのお年寄り等、必要とする人には幅広く応えたいと皆さんは言う。
また、『寺子屋ことぶき』ではこどもたちの学習支援も行っている。
英語などを教える大護礼子(あやこ)さんは、「勉強だけでなくハロウィンやバレンタインのような季節のイベントも一緒に楽しんで、学びや体験の格差を少しでも無くしたいと思っています」と語ってくれた。
日時:
・フードパントリーことぶき…毎月第2火曜日
・寺子屋ことぶき…毎週水曜日15時~19時
場所:寿命院(じゅみょういん)(深井4-55)
問合せ:【電話】541-1635 ※要問合せ
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 なかにわスゥクゥルゥ 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
なかにわスゥクゥルゥ
〔平日昼間の学校外のこどもと大人の居場所〕
「地域の皆さんにも、こういう場所があるんだってことを知ってほしいです」
「息子の学校外の居場所を求めて、市外の活動に出かけて仲間づくりをしていたんです。
北本にもこういう場所がほしいねって息子と話したのがきっかけでした」と話すのは、髙橋明日実さん。
北本にも学校外の居場所を必要とする子がいるとの思いから、余った食材などを持ち寄って始めたのが『なかにわスゥクゥルゥ』だ。
こどもたちは、外で鬼ごっこをしたり、中で漫画を読んだり、たこ焼きを作ったり、のびのびと過ごしている。
「団地は車が入ることも無く、地域の大人たちもときどき相手になってくれるので、安心して遊べる環境です」と明日実さんは言う。
まちの大人へのインタビューやデイキャンプなどの企画を行うこともある。
「学校に行かないことで孤立しがちなこどもや保護者の皆さんにもこの場所を知ってほしい。
こどもたち同士の交流の中で、成長することもあります。
疲れた子やその保護者さんがちょっとお休みして、情報交換したり、安心してありのままで居られる場所にしたいです」。
日時:毎月第2・4木曜日
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)
問合せ:【E-mail】nakaniwaschool@gmail.com
Instagram:@nakaniwa_school
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 もりとこプレーパーク 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
もりとこプレーパーク
〔雑木林でこどもが自由に遊びを発見する冒険遊び場〕
「つまらないっていう想いも大切。どうしたら楽しく遊べるか、次のヒントにつながるから」
「もりとこプレーパーク」には決まったプログラムはない。
木登りロープやハンモック、シャボン玉液などで遊んだり、たき火の番をしたり、草むらで虫取りをしたりと、こどもたちが雑木林で自由に遊びを発見する。
「『これもやって良いんだ』『あれもやっていいんだ』と気づくことで、こどもは遊び育っていくんです」と、代表の室伏結子(むろふしゆうこ)さんは話す。
一時休止していた「もりとこ」を、室伏さんとプレーワーカーの佐々木めぐさんが中心となって今年の4月から再開した。
めぐさんは、「私の役割は遊び場の環境を見ること。
こどもが気づけない危険『ハザード』を取り除きつつ、こどもが気づける危険『リスク』は残します。
こどもたちがリスクを背負った上で冒険したいという気持ちを大事にしているからです」と語る。
それを大人たちが温かい目で見守れば、どこでも遊び場になるという。
「こどもが3人いるお母さんに、『公園はこどもから目を離せないけど、「もりとこ」は他の親御さんも見守ってくれているから安心して来れます』と言われた時は嬉しかったですね」と室伏さんは話す。
大人たちも、たき火で焼くためにマシュマロを持ってきたり、片づけを手伝ったりと、主体的に遊び場づくりを楽しむようになってきた。
そういう人たちを運営にスカウトしたいと室伏さんは言う。
「スタッフを増やして、開催頻度ももっと増やしたいですね。
これからは、地域の皆さんとも一緒にこの場所を作っていきたいですす」
日時:日曜日(月1回)10:00~14:00 直近は10月13日、11月9日(土)・10日(日) ※連日
場所:市民緑地4号(北本宿158)
問合せ:冒険あそび村
Instagram:@moritoko.kitamoto)
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

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ページ名 京都府立久御山高等学校 京都府久御山町(全日制高校・京都府)
◆温かいこのまちを残していきたい
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん
子ども議会で議長を務めた中西さん。
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。
彼女には、もう1つ夢がある。
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。
◎撮影場所は久御山中央公園
普段は、のんびりとした時が流れている
◆未来をつくるのはここに暮らす人
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。
まちづくりとは、
「形をつくること」
「居場所をつくること」
「好きなことを広めること」
「未来の久御山町を考えること」
まちづくりとは・・・。
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

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