もりや型カリキュラム
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'''もりやの学校のニューノーマル''' <br> | '''もりやの学校のニューノーマル''' <br> | ||
「ニューノーマル」とは、社会に大きな変化が起こり、新たな常識が定着することを指します。<br> | 「ニューノーマル」とは、社会に大きな変化が起こり、新たな常識が定着することを指します。<br> | ||
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〔広報もりや 2023年5月号〕<br> | 〔広報もりや 2023年5月号〕<br> | ||
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2024年1月5日 (金) 14:24時点における最新版
もりや型カリキュラム
種類・内容 | |
---|---|
所在地 | 茨城県守谷市 |
連絡先 |
もりやの学校のニューノーマル
「ニューノーマル」とは、社会に大きな変化が起こり、新たな常識が定着することを指します。
市内の小中学校でも、今までの学校の常識にとらわれず、児童・生徒、保護者、教職員みんなのために、教育の新常識を目指したプランをご紹介します。
■ニューノーマルなもりや型カリキュラム
〔*表組によるカリキュラムを省略〕
◆守谷型カリマネや小学校教科担任制を活用「ニューノーマルな働き方」
・小学校高学年の理科・音楽・図工などで、専門教員が指導し、中学校の授業にスムーズに移行できるようにしています。
・週3日の5時間授業「アーリーデー」を取り入れ、児童・生徒の休養日を確保。
また、中学校では部活動の上限時間を3シーズンに分けて実施することで、メリハリを付けました。
◆家庭、地域とのつながりを生かす「ニューノーマルな学校教育」
・地域人材「スクールボランティア」が遠足などの校外学習や体育の授業をサポート。
地域と学校との結び付きを大切にしています。
・学習成果を画像や動画データにして、クラウドに保存。
生徒同士はもちろん、保護者もお子さんが制作した作品を自宅で鑑賞することができます。
◆1人1台のタブレットを活用して学力を向上「ニューノーマルな学び方」
・小学1年生から1人1台タブレット端末を貸与。デジタル教材を活用し、一人ひとりに合った学力向上を目指します。
・小学校5年生から中学3年生まで、外国人講師とのマンツーマンのオンライン英会話レッスンを行います。
・海外の学校との国際交流も実施。令和4年度は台湾、ドイツ、フィリピンの小中学校と交流しました。
また、グリーンバックを使って合成したプレゼン動画を、他教室へ生配信するなど、ICTを活用した発信も行っています。
◆心と体を育て安心して通える学校づくり「ニューノーマルな心の教育」
・教室に行くのが難しい児童・生徒へ、安心して学校内に登校できる「校内フリースペース(不登校支援教室)」を設置し、専属の支援員を配置。
令和5年度は全中学校に加えて、小学校4校に設置しました。
・約40分間のロング昼休み「ゆう遊タイム」の時間を週に1回確保。
絆を深める時間を設け、健康な心身の育成を目指します。
問合先:市役所教育指導課 内線292
〔広報もりや 2023年5月号〕