真岡市基幹相談支援センター
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'''基幹相談支援センターってどんな場所?''' <br> | '''基幹相談支援センターってどんな場所?''' <br> | ||
■基幹相談支援センター(真岡市障害児者相談支援センター)は障がいに関する相談窓口です<br> | ■基幹相談支援センター(真岡市障害児者相談支援センター)は障がいに関する相談窓口です<br> |
2023年12月22日 (金) 13:12時点における最新版
真岡市基幹相談支援センター
種類・内容 | 基幹相談支援センター |
---|---|
所在地 | 〒321-4305 真岡市荒町110-1 真岡市総合福祉保健センター内 |
連絡先 | TEL 0285-80-7765 FAX 0285-81-7789 |
基幹相談支援センターってどんな場所?
■基幹相談支援センター(真岡市障害児者相談支援センター)は障がいに関する相談窓口です
真岡市には、身体・精神・療育などの障がい者手帳の交付を受けた方が約4,200人います。
基幹相談支援センターでは、障がいの有無に関わらず、互いを尊重し支え合う「共生社会」を目指すために、相談窓口をはじめとするさまざまな活動を行っています。
▽どんな人が利用できますか?
・障がいがある方やその家族の方
・障がいではないかもしれないけど、生活の中で困っていることがある方
・教育機関や事業所の方
▽どこへ相談したらよいですか?
下記窓口のほか、電話やメール、家庭訪問など、ご希望に合わせて相談に対応します。
相談窓口:〒321-4305 真岡市荒町110-1(真岡市総合福祉保健センター内)
開設時間:平日8:30~17:15
【電話】0285-80-7765
【FAX】0285-81-7789
【メール】soudan_moka@yahoo.co.jp
▽私たちが話をお伺いします
障がいがあってもなくても地域で生活し続けられるよう、さまざまなサポートの情報提供に務めています。
また、子どもから大人まで市民の皆さんに障がいへの理解が少しでも広がるようなきっかけづくりをしていきたいと思ってます。
●基幹相談支援センターを利用された方の声
・学校に行けなかったけど、地域活動支援センターで生活リズムをつけ、勉強の習慣ができたことで、高校に行こうと思えるようになりました。(10代)
・毎日行ける事業所を紹介してくれて、通うことができて楽しいです。(40代)
・サービス利用の手続きの時、一緒に窓口に行って手伝ってくれて助かりました。(70代)
・病院の一時預かり手続きを手伝ってくれたので、きょうだいの学校行事に行けるようになり、きょうだいも喜んでいます。(30代)
●基幹相談支援センターの主な業務
(1)総合相談…障がい児者の生活全般における相談支援
(2)専門相談…障害者福祉サービス事業者への支援・助言、ひきこもりサポーター発達障害者相談支援サポーター、医療的ケア児支援コーディネーター
(3)地域移行・地域定着…病院や入所施設からの地域移行支援
(4)地域相談支援体制の強化…芳賀地区自立支援協議会の運営、情報交換会・スキルアップ研修の実施
(5)権利擁護・虐待防止…事業所向け研修の実施、成年後見制度利用支援、障がいに関する普及啓発
●図書館プロジェクトにも参加しています!
図書館プロジェクトとは、市立図書館、そらまめ食堂(特定非営利活動法人ま・わ・た)、真岡女子高(JRC部)が協働で取り組んでいる障がい者福祉の交流・啓発活動です。
イベントなどの際には、基幹相談支援センターも関係機関の一つとして協力しています。
・手話絵本の読み聞かせ(写真右)
・車いす部位の説明(右下)
・車いすバスケット体験(下)
〔広報もおか 令和5年12月号〕
基幹相談支援センターってどんな場所?
基幹相談支援センター(真岡市障害児者相談支援センター)は障がいに関する相談窓口です
真岡市には、身体・精神・療育などの障がい者手帳の交付を受けた方が約4,200人います。
基幹相談支援センターでは、障がいの有無に関わらず、互いを尊重し支え合う「共生社会」を目指すために、相談窓口をはじめとするさまざまな活動を行っています。
▽どんな人が利用できますか?
・障がいがある方やその家族の方
・障がいではないかもしれないけど、生活の中で困っていることがある方
・教育機関や事業所の方
▽どこへ相談したらよいですか?
下記窓口のほか、電話やメール、家庭訪問など、ご希望に合わせて相談に対応します。
相談窓口:〒321-4305 真岡市荒町110-1(真岡市総合福祉保健センター内)
開設時間:平日8:30~17:15
【電話】0285-80-7765
【FAX】0285-81-7789
【メール】soudan_moka@yahoo.co.jp
▽私たちが話をお伺いします
障がいがあってもなくても地域で生活し続けられるよう、さまざまなサポートの情報提供に務めています。
また、子どもから大人まで市民の皆さんに障がいへの理解が少しでも広がるようなきっかけづくりをしていきたいと思ってます。
●基幹相談支援センターを利用された方の声
・学校に行けなかったけど、地域活動支援センターで生活リズムをつけ、勉強の習慣ができたことで、高校に行こうと思えるようになりました。(10代)
・毎日行ける事業所を紹介してくれて、通うことができて楽しいです。(40代)
・サービス利用の手続きの時、一緒に窓口に行って手伝ってくれて助かりました。(70代)
・病院の一時預かり手続きを手伝ってくれたので、きょうだいの学校行事に行けるようになり、きょうだいも喜んでいます。(30代)
●基幹相談支援センターの主な業務
(1)総合相談…障がい児者の生活全般における相談支援
(2)専門相談…障害者福祉サービス事業者への支援・助言、ひきこもりサポーター発達障害者相談支援サポーター、医療的ケア児支援コーディネーター
(3)地域移行・地域定着…病院や入所施設からの地域移行支援
(4)地域相談支援体制の強化…芳賀地区自立支援協議会の運営、情報交換会・スキルアップ研修の実施
(5)権利擁護・虐待防止…事業所向け研修の実施、成年後見制度利用支援、障がいに関する普及啓発
●図書館プロジェクトにも参加しています!
図書館プロジェクトとは、市立図書館、そらまめ食堂(特定非営利活動法人ま・わ・た)、真岡女子高(JRC部)が協働で取り組んでいる障がい者福祉の交流・啓発活動です。
イベントなどの際には、基幹相談支援センターも関係機関の一つとして協力しています。
・手話絵本の読み聞かせ(写真右)
・車いす部位の説明(右下)
・車いすバスケット体験(下)
〔広報もおか 令和5年12月号〕