三重県地域福祉課
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− | + | '''あなたの地域の”つなぎ役”民生委員・児童委員''' | |
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+ | 民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱される非常勤の地方公務員(任期3年・無報酬)で、県内では約4000人が活動しています。<br> | ||
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+ | 民生委員・児童委員は、日ごろから行政や市町社会福祉協議会、地域包括支援センターの職員などと連携し、自分が住む担当地域の〝つなぎ役〞として活動しています。<br> | ||
+ | 他にも、行政への協力や高齢者サロン・子ども食堂など、いろいろな地域活動への参加・協力をしています。<br> | ||
+ | また、中には、子どもや子育てに関する支援を専門に行う〝主任児童委員〞もいます。<br> | ||
+ | 民生委員・児童委員活動に対するご理解とご協力をお願いします。<br> | ||
+ | 三重県における民生委員制度創設100周年を記念して、活動紹介ハンドブック・動画などを制作しました!<br> | ||
+ | 大学生が民生委員活動を体験するインターンシップ事業の様子も掲載しています。<br> | ||
+ | 「三重県 民生委員 ハンドブック」で検索<br> | ||
+ | 問合せ:子ども・福祉部 地域福祉課<br> | ||
+ | 【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085<br> | ||
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開催日時:2023.9月3日(日)13時30分~16時30分<br> | 開催日時:2023.9月3日(日)13時30分~16時30分<br> | ||
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+ | 民生委員は、厚生労働大臣から委嘱される特別職の地方公務員(任期3年・無報酬)で、児童委員も兼ねています。<br> | ||
+ | 地域でさまざまな困りごとを抱える人たちの相談相手となり、必要な支援の窓口につなぐ大切な役割を担っています。<br> | ||
+ | 令和4年12月に委員の改選が行われ、現在は県内で約4千人の方々が活動していますが、地域の高齢化とともに、充足率が前回の改選時から0.9ポイント低下するなど、新たな「なり手」の確保が年々難しくなっています。<br> | ||
+ | ◆委員活動について周知し、なり手不足の解消をめざしています<br> | ||
+ | 民生委員が不足すると、困っている人が地域で孤立してしまい、必要な支援が行き届かなくなる可能性があります。<br> | ||
+ | 県では、誰もが安心して暮らせる地域づくりのために、民生委員は欠かせない存在であると考え、活動の充実や負担軽減につながるよう、研修や業務の効率化に向けた支援などを行っています。<br> | ||
+ | また、令和5年は、三重県における民生委員制度創設100周年の節目の年です。<br> | ||
+ | これをきっかけに、民生委員に対する理解がより一層深まるよう、若い世代も巻き込んだ積極的な情報発信に取り組みます。<br> | ||
+ | 誰一人取り残さない「地域共生社会」を実現するためにも、「民生委員・児童委員」活動へのご理解とご協力をお願いします。<br> | ||
+ | 問合せ:子ども・福祉部地域福祉課<br> | ||
+ | 【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085<br>【E-mail】fukushi@pref.mie.lg.jp<br> | ||
+ | 〔県政だより みえ 令和5年5月号〕<br> | ||
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+ | [[カテゴリ:自治体福祉相談室・三重県|みえけんちいきふくしか]] | ||
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2024年7月24日 (水) 13:49時点における最新版
三重県地域福祉課
種類・内容 | |
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所在地 | 〒 三重県 |
連絡先 | TEL 059-224-2256 FAX 059-224-3085 メール fukushi@pref.mie.lg.jp |
あなたの地域の”つなぎ役”民生委員・児童委員
2024.5月12日は「民生委員・児童委員の日」
民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱される非常勤の地方公務員(任期3年・無報酬)で、県内では約4000人が活動しています。
▽具体的にはどんな活動をしているの?
大切な役割は3つ!
(1)地域を〝見守る〞
一人暮らしの高齢者や支援が必要な方のお宅を訪問し、生活を見守ります。
(2)思いを受け止める
地域の人たちの生活の困りごとや心配ごとについて、住民の立場に立って相談相手になります。
(3)〝つながり〞をつくる
相談先の紹介や行政への情報提供などを行い、必要な支援や福祉サービスなどにつなぎます。
民生委員・児童委員は、日ごろから行政や市町社会福祉協議会、地域包括支援センターの職員などと連携し、自分が住む担当地域の〝つなぎ役〞として活動しています。
他にも、行政への協力や高齢者サロン・子ども食堂など、いろいろな地域活動への参加・協力をしています。
また、中には、子どもや子育てに関する支援を専門に行う〝主任児童委員〞もいます。
民生委員・児童委員活動に対するご理解とご協力をお願いします。
三重県における民生委員制度創設100周年を記念して、活動紹介ハンドブック・動画などを制作しました!
大学生が民生委員活動を体験するインターンシップ事業の様子も掲載しています。
「三重県 民生委員 ハンドブック」で検索
問合せ:子ども・福祉部 地域福祉課
【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085
【E-mail】fukushi@pref.mie.lg.jp
〔県政だより みえ 令和6年5月号〕
ひきこもり支援フォーラム
開催日時:2023.9月3日(日)13時30分~16時30分
料金:無料
受付:要事前申込※
場所:シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(伊勢市観光文化会館)大ホール
不登校・ひきこもりの経験者である林恭子さんの講演と、「ひきこもりから私たち
の未来を考える」をテーマにしたシンポジウムを開催します。どなたでも参加していただけます。
※8月23日(水)まで(空きがある場合は当日参加も可)
「三重県 ひきこもり支援」で検索
問合せ:子ども・福祉部 地域福祉課
【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085
〔県政だより みえ 令和5年8月号〕
ご存じですか?身近な福祉の相談役 民生委員・児童委員
民生委員は、厚生労働大臣から委嘱される特別職の地方公務員(任期3年・無報酬)で、児童委員も兼ねています。
地域でさまざまな困りごとを抱える人たちの相談相手となり、必要な支援の窓口につなぐ大切な役割を担っています。
令和4年12月に委員の改選が行われ、現在は県内で約4千人の方々が活動していますが、地域の高齢化とともに、充足率が前回の改選時から0.9ポイント低下するなど、新たな「なり手」の確保が年々難しくなっています。
◆委員活動について周知し、なり手不足の解消をめざしています
民生委員が不足すると、困っている人が地域で孤立してしまい、必要な支援が行き届かなくなる可能性があります。
県では、誰もが安心して暮らせる地域づくりのために、民生委員は欠かせない存在であると考え、活動の充実や負担軽減につながるよう、研修や業務の効率化に向けた支援などを行っています。
また、令和5年は、三重県における民生委員制度創設100周年の節目の年です。
これをきっかけに、民生委員に対する理解がより一層深まるよう、若い世代も巻き込んだ積極的な情報発信に取り組みます。
誰一人取り残さない「地域共生社会」を実現するためにも、「民生委員・児童委員」活動へのご理解とご協力をお願いします。
問合せ:子ども・福祉部地域福祉課
【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085
【E-mail】fukushi@pref.mie.lg.jp
〔県政だより みえ 令和5年5月号〕