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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県東部保健福祉事務所]] 宮城県石巻市(保健所類・宮城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり(思春期・青年期等)専門相談'''<br>
+
日時:2023.6月13日(火)10時~16時(予約制)<br>
+
対象:ひきこもり状態にある方、家族や関係者<br>
+
内容:精神科医による個別相談<br>
+
場所:宮城県東部保健福祉事務所<br>
+
(住所:石巻市あゆみ野5丁目7番地、県石巻合同庁舎)<br>
+
問合せ:宮城県東部保健福祉事務所 母子・障害班<br>
+
【電話】95-1431<br>
+
〔市報ひがしまつしま 2023年5月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===  
+
〔〕<br>
ページ名 [[神奈川県西部青少年サポート相談室]] 神奈川県(産業・労働・経済・神奈川県)<br>  
+
 
'''若者の自立・就職の相談'''<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
とき:第2・4水曜日 午前9時~午後4時(正午〜午後1時を除く)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
ところ:保健福祉センター<br>
+
 
対象:ひきこもりやニートで悩む39歳以下と家族<br>
+
〔〕<br>
申し込み:専用電話<br>
+
 
【電話】090-1206-4499<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
※面接相談は、県西部青少年サポート相談室(【電話】0465-35-9527)へ予約<br>
+
ページ名 [[神奈川県教育研究所]] 神奈川県()<br>  
問い合わせ:こども家庭支援課<br>
+
'''心のフレンド員(教育ボランティア)'''<br>
【電話】82-5273<br>
+
募集人数:5人<br>
【電話】84-7800<br>
+
応募資格:教育・心理学を専攻している大学生・大学院生、児童・生徒の支援に関心があり、奉仕的精神で協力できる方<br>
〔広報はだの 令和5年5月15日号〕<br>
+
業務内容:市内中学校での不登校傾向にある生徒への学習支援、メンタルフレンド<br>
 +
勤務期間:令和7年3月31日まで<br>
 +
勤務日時:週1日4時間程度(時間帯は応相談)<br>
 +
謝金:2,000円(交通費)<br>
 +
選考方法:面接<br>
 +
応募方法:5月31日(金)までに履歴書(写真貼付)に必要事項を記入し〒252-8566座間市役所教育研究所宛てに、郵送または直接担当へ<br>
 +
担当:教育研究所<br>
 +
【電話】046-252-8460【FAX】046-252-4311<br>
 +
〔広報ざま 2024年5月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[北九州市子ども総合センター]] 福岡県北九州市()<br>
 +
'''不登校講座and悩みを語り合う保護者の集い'''<br>
 +
不登校への理解を深める講座と保護者同士の語り合う会を実施します。<br>
 +
6月1日(土)10〜12時30分、ウェルとばた2階(戸畑駅前)で。<br>
 +
対象:不登校やひきこもりの高校生以下の子を持つ保護者<br>
 +
定員、定数:先着50人<br>
 +
申し込み:2024.5月17日から子ども総合センター【電話】093-881-4556へ。<br>
 +
〔2024.05.15 福岡県北九州市〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相模原市精神保健福祉センター]] 神奈川県相模原市(精神保健福祉センター・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[姫路市あゆみの会]] 兵庫県姫路市(当事者の会・兵庫県)<br>
'''思春期・ひきこもり相談(精神科医)'''<br>
+
▽あゆみの会(子どもの不登校にお悩みの保護者の集い)<br>
(1)思春期、(2)ひきこもりに関連した相談に対応<br>
+
総合教育センター【電話】224-5843<br>
日時:2023.6月19日(月)午後2時~4時<br>
+
〔広報ひめじ 2024年6月号〕<br>
会場:けやき会館<br>
+
対象:<br>
+
(1)13歳~17歳の精神的な悩みを抱える人とその家族<br>
+
(2)18歳以上のひきこもりの状態にある人とその家族<br>
+
定員:2組(申込順、調整あり)<br>
+
申し込み:5月19日から、電話で精神保健福祉センターへ<br>
+
電話042-769-9818<br>
+
〔広報さがみはら 令和5年5月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[さがみはら若者サポートステーション]] 神奈川県相模原市(若者サポートステーション・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[ミモザの花子どもの不登校を考える会]] 東京都杉並区()<br>  
'''家族セミナー 子ども若者のこれからを考える'''<br>
+
'''(家庭教育講座)子どもが「学校へ行きたくない」と言ったら'''<br>
日時:2023.6月3日()午前9時30分~11時30分<br>
+
2024.6月9日()午前9時45分~午後0時15分<br>
会場:サン・エールさがみはら<br>
+
阿佐谷地域区民センター<br>
対象:ニート・ひきこもり状態の若者や生きづらさを感じている若者を抱える家族<br>
+
講演「不登校の子どもの体と心」(府中療育センター小児科医・栗原亞紀)、情報交換会<br>
定員:30人(申込順)<br>
+
中学生以上で不登校の当事者・家族ほか<br>
申し込み:5月22日から、直接か電話でさがみはら若者サポートステーションへ<br>
+
50名(申込順)500円<br>
電話042-703-3861<br>
+
申込み:申し込みフォーム(区ホームページ同講座案内にリンクあり)から、6月5日までに申し込み<br>
〔広報さがみはら 令和5年5月15日号〕<br>
+
問合せ:ミモザの花子どもの不登校を考える会・五十嵐<br>
 +
【電話】090-8497-8099(月~金曜日は午後7時以降)<br>
 +
〔広報すぎなみ 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[磐田市こども・若者相談センター]] 静岡県磐田市(メンタル相談・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市()<br>
'''ひきこもり支援講演会'''<br>
+
'''不登校を考えるつどい'''<br>
日時:2023.7月1日(土) 午後2時〜4時<br>
+
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について<br>
場所:ワークピア磐田多目的ホール<br>
+
日時:<br>
対象:ひきこもりに関心のある方<br>
+
(1)2024.6月15日(土)10時~12時<br>
内容:ひきこもりとは何なのか、基本から分かりやすくお伝えします<br>
+
(2)2024.6月21日(金)18時~20時<br>
講師:原田豊(鳥取県立精神保健福祉センター所長)<br>
+
(3)2024.6月22日(土)14時~16時<br>
定員:先着200人<br>
+
会場:<br>
参加費:無料<br>
+
(1)青少年相談センター<br>
申込:6月23日()までにFAXまたは電子申請でこども・若者相談センターへ<br>
+
(2)南区合同庁舎<br>
問合せ:こども・若者相談センター<br>
+
(3)城山総合事務所<br>
【電話】32-2018<br>
+
(3)はチャレンジ教室も同時開催<br>
【FAX】37-2812<br>
+
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
〔広報いわた 2023年5月号〕<br>
+
定員:各30組(申込順)<br>
 +
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
 +
電話042-684-3260<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[磐田市若者相談ダイヤル]] 静岡県磐田市(メンタル相談・静岡県)<br>
+
ページ名 [[磐田市若者相談ダイヤル]] 静岡県磐田市()<br>  
 
'''ひきこもり・不登校相談'''<br>
 
'''ひきこもり・不登校相談'''<br>
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください<br>
+
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)<br>
日時:2023.6月27日(火) 午前10時~午後4時<br>
+
とき:2024.6月25日(火) 午前10時~午後4時<br>
場所:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
+
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
 
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族<br>
 
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族<br>
 
その他:電話相談は随時受付しています<br>
 
その他:電話相談は随時受付しています<br>
 
問合せ:若者相談ダイヤル<br>
 
問合せ:若者相談ダイヤル<br>
【電話】37-2752(予約制)<br>
+
【電話】37-2752<br>
〔広報いわた 2023年5月号〕<br>
+
〔広報いわた 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[かすみがうら市社会福祉協議会]] 茨城県かすみがうら市 (社会福祉協議会)<br>  
+
ページ名 [[]] 神奈川県平塚市()<br>  
'''なんでもかんでも相談'''(要予約)<br>
+
'''不登校・引きこもりを改善しませんか'''<br>
ひきこもりや心理、精神、障害年金、法律などの相談を、相談員がお受けします。<br>
+
図書館ボランティア体験を通して自立を支援します。<br>
2023.6月17日()/午後1時30分/やまゆり館<br>
+
日時:2024.6月21日()午後1時30分~4時<br>
問合せ:市社会福祉協議会<br>
+
場所:中央図書館(浅間町12-41)<br>
【電話】029-898-2527<br>
+
対象:不登校・引きこもりの方ら<br>
'''心配ごと相談'''<br>
+
定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴)<br>
市民の方の悩みや不安などに対して、相談員が助言や関係機関の紹介を行います。予約は不要です。<br>
+
応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、<br>ぜんしん【電話】23-1177<br>【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ<br>
2023.6月14日()/午後1時30分~3時/働く女性の家<br>
+
◆就活応援 保護者相談<br>
2023.6月28日()/午後1時30分~3時/かすみがうらウエルネスプラザ<br>
+
引きこもり、不登校支援のプロに、家族としての支え方などを相談しませんか。<br>
問合せ:市社会福祉協議会<br>
+
日時:2024.5月28日、6月11日・25日の火曜日、午前10時・11時・午後1時・2時・3時(各時間帯50分)<br>
【電話】029-898-2527<br>
+
場所:勤労会館(追分1-24)<br>
〔広報かすみがうら 2023年5月号〕<br>
+
対象:15~49歳の就労を目指す方の家族<br>
 +
定員:各時間帯1組(先着順)<br>
 +
応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ<br>
 +
〔広報ひらつか 令和6年5月第3金曜日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[御殿場健康福祉センター]] 静岡県御殿場市(保健所類・静岡県)<br>
+
ページ名 [[津山市こども子育て相談室]] 岡山県津山市(メンタル相談・岡山県)<br>  
御殿場健康福祉センターの相談【予約制】<br>
+
'''相談窓口 専門の相談員が話を聞きます'''<br>
◇エイズ検査、肝炎検査(匿名)<br>
+
◇子育て相談窓口<br>
医療健康課【電話】82-1224<br>
+
日時:平日午前9時30分~午後5時<br>
◇夜間エイズ検査(匿名)<br>
+
場所:こども子育て相談室(津山すこやか・こどもセンター内)<br>
地域医療課【電話】055-920-2109<br>
+
内容児童虐待、しつけ、非行、いじめ、不登校、障害など子育てに関すること全般<br>
◇ひきこもり個別相談<br>
+
こども子育て相談室【電話】32-7027<br>
福祉課【電話】82-1222<br>
+
〔広報津山 令和6年6月号〕<br>
乳幼児に対する健康診査・予防接種などの詳細は市子育て支援サイト(本紙QRコード)をご覧ください。<br>
+
問い合わせ:健康推進課【電話】82-1111<br>
+
〔広報ごてんば 令和5年5月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区大井保健センター]] 東京都品川区(保健所類・東京都)<br>  
+
ページ名 [[新潟市教育相談センター]] 新潟県新潟市()<br>  
'''ひきこもり学習会'''<br>
+
'''不登校、いじめ、集団不適応など 休日教育相談'''<br>  
日時:2023.6月22日()午後2時~4時<br>
+
日時:2024.6月22日()9時~16時<br>  
内容:発達特性の理解と対応について<br>
+
会場:教育相談センター(中央区西大畑町)<br>  
対象・定員:家族などの不登校・ひきこもりでお困りの方20人<br>
+
対象:新潟市在住・在学の小学生~19歳の子と保護者<br>  
場所・申込み・問合せ:電話で、大井保健センター【電話】3772-2666へ<br>
+
定員:先着8組(1組50分)<br>
〔広報しながわ 令和5年5月21日号〕<br>
+
申し込み:6月12日(水)から電話で同センター<br>
 +
(【電話】025-222-8600)<br>  
 +
〔市報にいがた 令和6年5月19日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊島区ひきこもり相談窓口]] 東京都豊島区(ひきこもり支援・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり相談窓口だより 第9回'''<br>
+
未来を担うすべての子どもたちのために「出雲市不登校対策指針」を策定しました
●5月は心身の不調にご注意を<br>
+
 
大型連休明けは、生活リズムが崩れたり、休暇明けの通学や出勤で気落ちしたりと、心身ともに疲れやすい時期です。<br>
+
2024.05.20 島根県出雲市
●なんとなく元気がない時に、相談できる窓口です<br>
+
本市では、小学校は平成29年度、中学校は平成30年度頃から不登校児童生徒数が急増しており、市立小・中学校への不登校相談員の配置や、教育支援センターの運営、不登校対策指導員の配置など不登校対策に取り組んでいます。
ひきこもりでなくても「最近、なんだか調子が出ない」「誰かに気持ちを聞いてほしい」という相談も可能です。<br>
+
本市における新たな不登校対策の方向性を示す「出雲市不登校対策指針」を策定することにより、学校・保護者・地域の理解や連携をすすめ、すべての児童生徒を大切にする教育をより一層推進します。
本人からでなくても大丈夫です。<br>
+
 
同居中の家族をはじめ、他区在住の親戚のかたや、知り合いのかたからご連絡いただくこともあります。<br>
+
「出雲市不登校対策指針」は市のホームページで公開しています。詳しくは本紙2ページの二次元コードからご覧ください。
ご本人について、相談者のかたと一緒に考えます。<br>
+
 
あなたらしい生き方を応援します。<br>
+
■不登校対策5つの柱
豊島区ひきこもり相談窓口<br>
+
《基本的な考え方》
【電話】4566-2427(平日午前8時30分から午後4時30分まで)<br>
+
不登校の未然防止に努めるとともに、不登校になったとしても、学校だけではなく多様な学びの場を確保し、個々の学びを保障します。
【E-mail】A0029968@city.toshima.lg.jp<br>
+
 
オンライン相談を希望するかたは、電話かEメールで要予約。<br>
+
◇未然防止の取組
豊島区ひきこもり情報サイト※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
+
・居場所づくり・絆づくり
〔広報としま 令和5年5月21日号(情報版)〕<br>
+
・わかる授業づくり
 +
・保幼小の連携の推進
 +
・生活習慣づくり
 +
 
 +
◇不登校傾向の子どもへの支援
 +
・校内支援ルーム(仮称)の設置
 +
・ICT機器を活用した支援
 +
・SC(注1)・SSW(注2)の活用拡大
 +
 
 +
◇ひきこもり傾向の子どもへの支援
 +
・アウトリーチ型の支援(注4)
 +
・相談及び学習の機会の確保
 +
・多様な居場所や他者と関わる機会の周知
 +
 
 +
◇保護者への支援
 +
・保護者同士がつながる場づくり
 +
・定期相談会の実施
 +
・相談窓口の情報提供
 +
 
 +
◇不登校の子どもへの支援
 +
・教育支援センター(注3)での支援
 +
・学びの場の確保
 +
・学校の組織対応支援
 +
 
 +
注1…スクールカウンセラー。心理の専門家で、子どもや保護者に対する相談、心のケアなどを行います。
 +
注2…スクールソーシャルワーカー。福祉の専門家で、保護者の相談・支援を行い、関係機関との連携・調整なども行います。
 +
注3…将来の社会的自立や自発的な学校復帰ができるように支援する施設です。出雲市では、すずらん教室、光人塾、コスモス教室の3か所で運営しています。
 +
注4…訪問型の支援です。不登校対策指導員がチームを組んで家庭を訪問し、自宅外の活動を促します。
 +
 
 +
教育支援センターについて詳しくは本紙2ページの二次元コードから
 +
 
 +
問合せ:児童生徒支援課
 +
【電話】21-6204
 +
〔広報いずも 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[ルネス鹿児島]] 鹿児島県いちき串木野市(ひきこもり支援団体・鹿児島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''6月の相談のできる居場所'''<br>
+
〈特集〉めだかの教室~学校とも家庭とも違う場所で~
「ひだまりカフェ」・SNS相談<br>
+
 
不登校やひきこもり状態にある方やそのご家族、経済的な問題等さまざまな悩みにより生きづらさや孤独を感じている方など、どなたでもご自由にお好きな時間にお越しください。<br>
+
2024.05.20 島根県飯南町
電話やSNS等でもご相談を受け付けています。<br>
+
不登校や不登校傾向の児童・生徒が利用する場所があります。学校とも家庭とも違うこの場所で過ごす子どもたちがいます。今月は、そんな子どもたちのために新たに動き出した「めだかの教室」を取り上げます。
1人で抱え込まずお気軽にご相談ください。<br>
+
 
日時:2023/6月11日()、25日()13:00~15:00<br>
+
◆新たな居場所として
場所:中央公民館 第1・2会議室<br>
+
近年、全国的に不登校や不登校傾向の児童・生徒が急増しています。文部科学省の発表によると、令和3年度の小中学生の不登校児童・生徒数は全国で約30万人(グラフ参照)。その背景や原因も多様化しています。
申込:不要<br>
+
飯南町でも、不登校や不登校傾向の児童・生徒は増加傾向。学校以外の学びの場が必要となっています。
※参加費無料<br>
+
昨年度までは、平成24年度に開始した一人一人の実情に合わせた支援と指導を行うための支援教室「めだかの学校(来島保健センター内)」で、中学生以上の子どもたちに対応してきました。
問合せ:NPO法人ルネス鹿児島<br>
+
今年度、町は「めだかの学校」の学習面での支援体制を強化。新たに小学生以上を対象に教育支援教室「めだかの教室」として運用を開始しました。
【電話】090-9106-9402<br>
+
運用開始にあたり、保健福祉課に配属していた支援員(公認心理師)を教育委員会に配置転換。学習指導のため、飯南町学習支援館の講師を指導員として配置。支援員と指導員の体制を整えました。今後、学校や家庭、社会福祉協議会の運営する「ぷらっと」や島根県東部発達障害者支援センター「ウィッシュ」など関係機関と連携しながら、個々の状況に応じてきめ細かな相談・学習支援をしていきます。
毎日10:00~21:00<br>
+
 
〔広報いちき串木野 令和5年5月22日号〕<br>
+
◇不登校児童生徒数の推移
 +
 
 +
出典:「令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」
 +
 
 +
◆できることから少しずつ
 +
「みんな集まって聞いてくださーい」とお手製のカードゲームの説明を始める一人の生徒。通信制の高校に通いながら、月曜日と木曜日に開く「めだかの教室」を利用しています。
 +
この生徒を含め、この日「めだかの教室」に来たのは3人の子どもたち。支援員や指導員と一緒にゲームを楽しみます。ゲームで頭と身体を使った後は、勉強も。指導員の那須裕之さんに課題のチェックをしてもらいます。
 +
この日は昼食づくりの日。毎週木曜日は、生活に身近な「食」に関わる活動で、昼食を自分たちで作ります。支援員の大野順子さんに手順を確認しながら自分たちで。料理が得意な生徒が卵焼きを作ったり、苦手な生徒はお皿を出したり。役割分担をして進めました。
 +
できあがった昼食を食べながら、楽しそうに笑顔で大野さんや那須さんと話す子どもたち。自分のできることや得意なことからやってみることで、少しずつ自信がついているようでした。
 +
 
 +
◆先を見つけるため
 +
利用する生徒の保護者の一人は「学校以外の場所で、受け入れてくれる人がいることは、親としても助かります。学習の面もサポートしてもらえることで、子どもたちの希望につながっています。何より、大野さんとの関わりが切れずに、成長過程を共に見守ってもらえていることもうれしいです」と話します。
 +
この保護者からの感想を聞いていた支援員の大野さんは「めだかの教室は、居場所でもありますが、ここを利用してもらいながら、その先を見つける場所になればと思います」と話します。「来てくれることが子どもにも保護者にとっても大きな一歩。図書館や保育所などに出掛けて、いろいろな人と関わり、いろいろな人の生き方を知ってほしいです。学びだけでなく、社会とのつながりを途切れさせたくないですね」と続けます。大野さんは、これからも子どもたちを支えていきます。
 +
他者と同じ空間にいることが苦しかったり、勉強が苦手だったり。めだかの教室を利用する子どもたちが学校ではなく、ここに通う理由は一人一人違います。
 +
不登校の子どもたちを受け入れる場所があり、支え、伴走してくれる大人がいる。それだけでも少し安心できるのではないでしょうか。
 +
 
 +
◆「めだかの教室」利用までの流れ
 +
 
 +
 
 +
問合せ:飯南町教育委員会
 +
【電話】76-3944
 +
〔広報いーなん 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[霧島市すこやか保健センター]] 鹿児島県霧島市(保健所類・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''心の健康相談'''<br>
+
くらしの情報-6月の定期相談
くよくよする、眠れない、つらい気持ちを誰にも相談できないなど、心の悩みを抱えていませんか。<br>
+
 
すこやか保健センターでは、臨床心理士による個別相談を月2回行っています。<br>
+
2024.05.20 長崎県諫早市
家族からの相談、ひきこもりについての相談も受け付けます。(相談無料、要予約)<br>
+
【少年センター相談(いじめ・不登校)
※詳細は問い合わせください。<br>
+
毎週月~金曜日(祝日・年末年始除く)
問合せ・申込み:すこやか保健センター<br>
+
9時~17時少年センター
【電話】42-1178<br>
+
 
〔広報きりしま 2023年5月号お知らせ版〕<br>
+
問合せ:少年センター
 +
【電話】24-3737
 +
〔広報いさはや 2024年6月号 No.231〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[若年者就労支援室 あんだんて]] 東京都新宿区(当事者の関係・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
若年者就労支援室「あんだんて」家族向けイベント <br>
+
お知らせ掲示板ー子育て・教育ー
'''子どもの自立を支える家族の会「紬の会」'''<br>
+
 
ひきこもりや非就業状態等で子どもの自立に悩んでいる家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。<br>
+
2024.05.20 熊本県熊本市
専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるように支援します。<br>
+
◆こども・若者に関する不安や悩み、相談してみませんか
各回のテーマに沿って、家族同士での語り合いや臨床心理士等によるミニ講座を行います。<br>
+
内容:いじめ、不登校、ひきこもり、虐待・暴力、非行、スマホ依存、人間関係などの悩みについて専門の相談員が対応
日時・テーマ等:下表のとおり。時間はいずれも午前10時30分~12時<br>
+
電話相談:専用電話(【電話】361-2525 平日午前8時半~午後9時)
対象:区内在住で社会的自立に課題を抱える15歳~おおむね39歳のお子さんがいる方ほか、8名程度<br>
+
面接相談:平日午前8時半~午後5時15分 ※電話予約優先
申込み:参加希望日の前日までに電話または直接、問合せ先へ。先着順。<br>
+
メール:【E-mail】kodomosougousoudan@city.kumamoto.lg.jp
会場・問合せ:勤労者・仕事支援センター<br>
+
※携帯電話からの場合、必ずドメイン解除してください。土日祝のメール相談は、翌平日に返信します。
(新宿7-3-29、新宿ここ・から広場内)<br>
+
対象:市内に住むか通勤・通学する39歳以下の方
【電話】3200-3311<br>
+
 
〔広報新宿 令和5年5月25日号〕<br>
+
問い合わせ:こども・若者総合相談センター
 +
〔くまもと市政だより 2024年6月号 Vol.914〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茨城県ひきこもり相談支援センター]] 茨城県常陸太田市(ひきこもり支援センター・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり相談'''<br>
+
お知らせ掲示板ー子育て・教育ー
とき:2023.8月10日(木)午後1時、2時、3時<br>
+
 
*相談1件50分<br>
+
2024.05.20 熊本県熊本市
ところ:総合福祉会館視聴覚検査室<br>
+
◆こども・若者に関する不安や悩み、相談してみませんか
対象:県内在住のひきこもり問題でお困りのご本人やご家族<br>
+
内容:いじめ、不登校、ひきこもり、虐待・暴力、非行、スマホ依存、人間関係などの悩みについて専門の相談員が対応
相談員:県ひきこもり相談支援センター<br>
+
電話相談:専用電話(【電話】361-2525 平日午前8時半~午後9時)
申込期限:8月9日()<br>
+
面接相談:平日午前8時半~午後5時15分 ※電話予約優先
申込方法:電話またはメールでお申し込みください。<br>
+
メール:【E-mail】kodomosougousoudan@city.kumamoto.lg.jp
問合せ・申込み:県ひきこもり相談支援センター(火曜~土曜午前9時~午後6時)<br>
+
※携帯電話からの場合、必ずドメイン解除してください。土日祝のメール相談は、翌平日に返信します。
【電話】0296-48-6631【E-mail】info@ibahiki.org<br>
+
対象:市内に住むか通勤・通学する39歳以下の方
〔広報ひたちおおた お知らせ版 2023年5月25日号〕<br>
+
 
 +
問い合わせ:こども・若者総合相談センター
 +
〔くまもと市政だより 2024年6月号 Vol.914〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いばらき就職支援センター県北地区センター]] 茨城県常陸太田市(産業・労働・経済・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
いばらき就職支援センター県北地区センター<br>
+
相談案内(1)  
就職相談やセミナーなど就職活動を支援します。<br>
+
 
とき:月~金曜日(祝日、年末年始を除く)午前9時~午後4時<br>
+
2024.05.20 千葉県館山市
ところ:合同庁舎1階<br>
+
▽不登校児相談、支援(小・中学生)
主なサービス:求人情報提供、職業紹介、キャリアカウンセリング、就活セミナー(第1・2・3水曜日)、内職相談<br>
+
日時:月~金曜日 9:00~14:00
問合せ:いばらき就職支援センター県北地区センター<br>
+
 
【電話】80-3366<br>
+
場所・問合せ:教育支援センター
〔広報ひたちおおた お知らせ版 2023年5月25日号〕<br>
+
【電話】22-1732
 +
〔広報だん暖たてやま 令和六年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[愛媛県宇和島保健所]] 愛媛県宇和島市(保健所類・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
ひきこもり相談のご案内<br>
+
適応指導教室「FINE(ファイン)」を知っていますか?
宇和島保健所では、保健師がひきこもりに悩んでいるご本人及びご家族からの相談に対応しています。<br>
+
 
一人で悩まないでまずはご相談ください。<br>
+
2024.05.20 香川県さぬき市
日時:月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)8時30分〜17時15分<br>
+
■不登校に関する相談(秘密厳守・相談無料)
対象者:原則としてひきこもりの本人が18歳以上である場合の本人及び家族<br>
+
(1)専門相談員による少年相談(電話・来所)
相談方法:電話相談(随時)もしくは来所相談(予約制)<br>
+
・相談専用電話【電話】0879-26-9977
費用:無料<br>
+
・ご利用時間 平日午前8時30分〜午後5時
申し込み・問い合わせ:宇和島保健所健康増進課<br>
+
(相談中や時間外等は留守番電話にて対応。)
【電話】0895-22-5211内線275、283<br>
+
(2)臨床心理士によるカウンセリングの実施
〔広報きほく 令和5年6月号〕<br>
+
・4月と8月を除く毎月1回(土曜日の午後)実施
 +
・実施日は、文字放送、市ホームページにて事前にご案内しています。
 +
・幼・小・中学校に案内配布、各支所、図書館窓口等にもチラシを置いています。
 +
・事前の電話予約が必要です。(少年育成センターまで)
 +
 
 +
問合せ:
 +
さぬき市少年育成センター【電話】0879-26-9976
 +
少年相談専用電話【電話】0879-26-9977
 +
〔広報さぬき 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県県北保健福祉事務所]] 福島県伊達市(保健所類・福島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和5年度ひきこもり相談事業'''<br>
+
健康ガイド(1)
ひきこもりについて学ぶ機会として、「家族教室第1回」を一般公開します。<br>
+
 
本人、家族、関心のある人はどなたでも参加できます。<br>
+
2024.05.21 東京都品川区
個別相談は随時行っています。<br>
+
■思春期家族教室
日時:2023.6月27日()13時30分〜15時30分<br>
+
不登校・ひきこもりなどの対応について学び合います。家族からの相談に臨床心理士が応じます。
場所:福島県県北保健福祉事務所 2階大会議室<br>
+
日時:6月3日()午後2時~4時
問合せ:福島県県北保健福祉事務所障がい者支援チーム<br>
+
 
【電話】534-4300<br>
+
場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ
〔だて市政だより 2023年6月号〕<br>
+
〔広報しながわ 令和6年5月21日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[音更町福祉課発達相談係]] 北海道音更町(自治体福祉相談室・北海道、ひきこもり支援・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''こもりびとしゃべり場を開催します'''<br>
+
くらしの情報【おしらせ】
町は、さまざまな要因によって学校や職場などに適応できず生きづらさを感じている人や外出できないこもりびと(ひきこもり)、その家族が集う交流会を開催します。<br>
+
 
講師の話を聞いて、悩みや心配ごとを話したり、聞いたりしてみませんか。<br>
+
2024.05.22 鳥取県智頭町
日時:2023.6月17日()、午後2時~4時<br>
+
■東部ハートフルスペースをご存じですか?
場所:総合福祉センター<br>
+
~中学校卒業後の青少年の悩みに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します~
対象:家から出にくくなったり、学校に行きづらくなった人、その経験者や家族<br>
+
鳥取県教育支援センター「東部ハートフルスペース」は、不登校傾向の高校生や家庭で悩んでいる20歳くらいまでの不登校(傾向)、ひきこもりの心配のある青少年とその家族や関係者の相談に応じています。
内容:「不登校の子どもたちを通じて感じたこと」<br>
+
6月も智頭町に出張します。気軽に相談ください。
講師:自由学舎クラムボン管理責任者 清野敏彦さん<br>
+
日時:6月18日()午後2時~4時
参加料:無料<br>
+
※6月17日までに要予約
申込方法:開催日前日までに電話または申し込みフォームから申し込んでください。<br>
+
場所:智頭町保健・医療・福祉総合センター「ほのぼの」ボランティア室
※希望する人には、こもりびと相談員による個別相談日を設けていますので、お問い合わせください。<br>
+
※相談料はかかりません。
申込・問合先:役場福祉課発達相談係【電話】内線518<br>
+
※秘密は厳守されますのでご安心ください
〔広報おとふけ 令和5年6月号〕<br>
+
 
 +
予約・問合せ先:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース
 +
【電話】0857-28-2388
 +
〔広報ちづ 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いばしょ そらりす]] 兵庫県新温泉町(居場所・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''「ひきこもり」に悩んでいるご本人・ご家族の皆さんへ''' <br>
+
すくすく伊達っ子!
「何とかしたいとは思うけど、何をしたら良いか分からない」「人に会うのが怖い」「社会に出る自信がない」「将来どうなるんだろう」そんな不安な気持ちを話せる居場所兼相談窓口が、4月から新温泉町にできました。一人で悩まず、まずは誰かに話すことからはじめませんか?今できることを一緒に考えていきましょう。<br>
+
 
『いばしょ そらりす』は、それぞれの自由な時間を過ごせる居場所です。<br>
+
2024.05.23 福島県伊達市
自分の好きなことをしても良いし、だれかとお話しても良い、もちろん何もせずゆっくりしていても大丈夫なので、一度足を運んでみませんか?<br>
+
■子ども・子育て支援への施策(10〜26条抜粋・要約)
秘密は厳守されます。まずはお気軽にお電話ください。<br>
+
伊達っ子が応援されていることを実感し、自己肯定感をしっかり持って社会的自立を図るため、「子育て家庭への施策」、「伊達っ子の生き抜く力を育てる施策」、「伊達っ子の人権を守る施策」および「伊達っ子を中心とした楽しいまちづくりの施策」の4施策を推進します。
ところ:いばしょ そらりす(浜坂2101-27)<br>
+
 
対応時間:平日午前8時30分~午後5時15分<br>
+
◇支えます
相談費用:無料<br>
+
子育て家庭への施策を推進します。伊達っ子や保護者が安心して相談できること、誰もが充実した支援を受けられること、安心して自分らしくいられる場があることは、伊達っ子の健やかな育ちに必要なことです。市は保護者とともに伊達っ子が健康で心穏やかな生活が送られるよう伊達市版ネウボラの充実や関係機関と連携した相談体制の構築などを推進します。
問合せ:<br>
+
 
・健康福祉課健康推進係【電話】99-2940<br>
+
◇守ります
・健康福祉課福祉係【電話】82-5620<br>
+
伊達っ子の人権を守る施策を推進します。全ての伊達っ子は個人として尊重され、基本的人権が守られ、差別的な扱いを受けることがないようにしなくてはなりません。市は虐待防止、いじめや不登校などへの取り組みを推進します。また、ヤングケアラーへの配慮や性別に関する差別防止の施策も推進します。
・いばしょ そらりす【電話】80-7331(担当/中村)<br>
+
 
〔広報しんおんせん 令和5年6月号〕<br>
+
◇応援します
 +
伊達っ子の生き抜く力を育てる施策を推進します。伊達っ子が生涯にわたって体も心も社会的にも幸せな状態で生活を送るには、伊達っ子がみんなに愛され、支えられさまざまなことを学びながら自己肯定感を高めること、望ましい生活習慣を築くことが大切です。市は子どもたちのがんばりを応援すること、無理のない範囲でお手伝いをすること、メディア依存を防止する取り組みなどを推進します。
 +
 
 +
◇楽しみます
 +
伊達っ子を中心とした楽しいまちづくり施策を推進します。伊達っ子にとって遊びや体験活動は、知的好奇心を満たし健やかな育ちの核になります。市は伊達っ子の意見表明や社会参加を促す取り組みを推進します。毎月1日を伊達っ子こどもの日と制定します。
 +
〔だて市政だより 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[倉敷市保健所]] 岡山県倉敷市(保健所類・岡山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
「ひきこもり家族のための講演会~ひきこもりに向き合うためのヒント」の受講者募集<br>
+
緒方俊一郎()教育長から退任のご挨拶
日時:2023.6月29日()13時半~16時<br>
+
 
場所:ライフパーク倉敷<br>
+
2024.05.23 熊本県相良村
講師:精神科医師<br>
+
令和2年5月12日より相良村教育長の席につかせていただき4年経過しました。この年は年頭より新型コロナ感染症が猛威を振るっており、本村でも感染対策に大変でした。7月に入ってすぐ、線状降水帯による歴史的な豪雨災害に見舞われたことは皆様ご承知のとおりです。小中学校の児童生徒たちの安否を心配しながら7月4日午前0時過ぎに総合体育館へ駆けつけ、避難者の健康管理に従事したことは貴重な経験でした。役場職員、消防団員を筆頭に災害対応がなされ、国、県の支援、村内外のボランティアの活動等も含めて速やかな対応がなされ、相良村は人的被害もなく近隣の市町村に先駆けて復興が進められたことは、相良村民の底力を感じた出来事でした。
対象・定員:市内在住の「ひきこもり」に悩んでいる家族・先着30人<br>
+
さて、教育委員会としての課題は少子高齢化が加速しつつある中で、しっかりと義務教育の環境を整えることだと考えます。本村の令和6年4月1日現在、生徒数は小学校177人、中学校107人、合計284人ですが10年後には200人を下回る予想です。近年、不登校や家庭内暴力による子供の虐待等の問題が増えていることが心配です。
申込方法:6月1日(木)~電話で。<br>
+
相良村の未来を担う子どもたちの育成は、我々大人の責務です。相良村の村民の皆様には大変お世話になり、実に不十分ながら教育長の務めを果たすことができました。心から感謝とお礼を申し上げ、相良村の更なるご発展をお祈りし、教育長退任のご挨拶といたします。
問合せ:市保健所保健課精神保健係<br>
+
〔広報さがら Vol.527 2024年6月号〕<br>
【電話】434-9823<br>
+
〔広報くらしき 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり家族交流会 虹の会]] 北海道滝川市(当事者の関係・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり家族交流会「虹の会」'''<br>
+
くらしの情報(2)
日時:2023.6月9日()13時30分~15時30分<br>
+
 
場所:まちづくりセンター<br>
+
2024.05.23 熊本県あさぎり町
内容:引きこもり問題を抱える家族が集まり意見交換をする場です。<br>
+
■熊本県子ども・若者総合相談センター熊本県ヤングケアラー相談支援センター合同出張相談会in人吉
他機関が行う講演会などの情報提供も行います。<br>
+
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。
秘密厳守で匿名参加もできます。<br>
+
相談日:6月25日()
申込方法:滝川保健所窓口または電話でお申し込みください。<br>
+
時間:10:30~15:30(※15:00までにご来所ください。)
問合せ:滝川保健所<br>
+
会場:球磨地域振興局会議室人吉市西間下町86-1
【電話】24-6201<br>
+
料金:無料
〔広報たきかわ 令和5年6月号〕<br>
+
対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等
 +
連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~熊本市東区月出3丁目1-120熊本県精神保健福祉センター2階
 +
電話:
 +
熊本県子ども・若者総合相談センタ-【電話】096-387-7000(月~金8:30~21:00)
 +
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8:30~17:00)
 +
【E-mail】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp・熊本県子ども・若者総合相談センター(24時間受付)
 +
【E-mail】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp・熊本県ヤングケアラー相談支援センター(24時間受付)
 +
【HP】http://kowaka-cocon.jp/
 +
〔広報あさぎり 2024.6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[サポートセンターアウンクル・青柳]] 北海道滝川市(居場所・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''生きづらさを感じているあなたへこころの悩み相談会'''<br>
+
こども家庭センターへようこそ
日時:2023.6月17日()13時30分~15時<br>
+
 
場所:まちづくりセンター<br>
+
2024.05.25 北海道鹿追町
料金:無料<br>
+
◆子育てには常に悩みがつきもの。
問合せ:NPO法人サポートセンターアウンクル・青柳<br>
+
妊娠から子育て期にわたるまでのあらゆる困りごとや悩みごとをお助けするため、4月からトリムセンター内に「鹿追町こども家庭センター」が開設されました。
【電話】74-5514<br>
+
妊娠・出産・子育て全般や児童虐待、こどもの貧困、ヤングケアラーなど母子保健や児童福祉に関する相談を受け、ニーズに応じた支援や情報提供、関係機関への橋渡しを行います。
〔広報たきかわ 令和5年6月号〕<br>
+
 
 +
◆どんな場所なの?
 +
・妊娠に対する不安、赤ちゃんのお世話の仕方など、ひとりで悩まずに相談してください。保健師や保育士があなたの子育てに寄り添います!
 +
・乳幼児期から18歳までのお子さんに関することや、子育てをされているご家族のさまざまな相談をお受けします。
 +
・プライバシーに配慮した個室や、こどもを遊ばせながら相談ができる相談室を設置しています。
 +
 
 +
◆こんなお悩みありませんか?
 +
産前産後の体や心のこと、お子さんのこと、育児のこと、家庭のさまざまな心配ごとなど、気になることをお話してみませんか。
 +
保健師や保育士など、専門の職員がていねいにお話をお伺いします。お気軽にご相談ください。
 +
 
 +
・発達の遅れが気にかかる
 +
・こどもの不登校を相談したい
 +
・こどもとの関わり方がわからない…
 +
・同世代の育児仲間と交流したい
 +
・妊娠したけど、この先の手続きがわからない
 +
・産後の育児がちょっとつらい…誰かに助けて欲しい
 +
 
 +
●鹿追町こども家庭センター(トリムセンター内)
 +
相談専用ダイヤル【電話】66・1351
 +
[土日祝を除く午前8時30分〜午後5時]
 +
 
 +
●お伺いした相談に応じて、下記の関係機関と連携します
 +
・保健福祉課(健康推進係)
 +
・医療機関
 +
・教育支援センター
 +
・小中高等学校
 +
・民生委員・児童委員
 +
・社会福祉協議会
 +
・児童相談所
 +
・子育て支援課(子育て支援係)
 +
・認定こども園
 +
・地域保育所
 +
・子育て支援センター
 +
・発達支援センター
 +
・学童保育所 など
 +
 
 +
●関係機関が行っている さまざまなサービスをご案内します
 +
・母子健康手帳の交付
 +
・新生児訪問
 +
・産後ケア
 +
・ママと赤ちゃんのにこにこ交流会
 +
・ファミリーサポート事業(育児ネット)
 +
・未就園児園開放
 +
・こどもの予防接種
 +
・チャイルドシート貸し出し
 +
・フードバンク
 +
・一時保育
 +
・不妊治療の助成 など
 +
 
 +
子育ては長い道のりです。
 +
こどもを育てるのは親だけではありません。
 +
たくさんの協力者を得て、あなたらしい子育て方法を一緒に考えていきましょう。
 +
こども家庭センターはすべての子育て家庭を応援します!
 +
 
 +
問い合わせ:鹿追町東町4丁目2番地1(トリムセンター内)
 +
子育て支援係【電話】66・1352
 +
健康推進係【電話】66・4037
 +
〔広報しかおい 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊方町中央保健センター]] 愛媛県伊方町(保健所類・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''心の健康相談のご案内'''<br>
+
情報掲示板~相談
伊方町では心の健康に関する身近な相談の場として、「心の健康相談」を実施しています。<br>
+
 
様々なストレス・身体の変調・年齢の節目等からくる心の不調はありませんか?<br>
+
2024.05.25 鹿児島県 薩摩川内市
病院に行くほどではないけれど、ちょっと気になると感じていたら、是非お気軽にご相談ください。<br>
+
■不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」
相談は専門科医師が個別に対応しています。<br>
+
日時:6月15日()14時30分~18時
認知症等についての相談やご家族からの相談も受け付けています。<br>
+
場所:すこやかふれあいプラザ
▽相談例<br>
+
内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会、どなたでも参加できます。
気分が落ち込む、眠れない、意欲・気力がわかない、物忘れがひどくなった。<br>
+
※時間内、いつでも入退室可
その他、心の健康に関する相談。<br>
+
※参加無料・リモート対応可
日時:開催日は(本紙)P25「保健センターの行事」をご覧ください。<br>
+
 
費用:無料 秘密は厳守致します。<br>
+
問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた)
申込み:予約制(事前に中央保健センターへご連絡下さい)<br>
+
【電話】070-8498-1957
問合せ:中央保健センター【電話】38-1811<br>
+
〔広報薩摩川内 第471号 5月お知らせ版〕<br>
'''ひきこもり相談のお知らせ'''<br>
+
18歳以上のひきこもりご本人およびそのご家族を対象に相談をお受けしています。<br>
+
ひきこもりとは、以前は活動的に外に出ることができていた、また学校や仕事に通っていたが、あるときから一切の外出を拒む、一見穏やかに家庭にとどまっているように見えても、家族外の対人交流がない状態が長期間続いていることをいいます。<br>
+
なかには心の病気を併発する場合があり、深刻な問題を抱えている恐れもあります。ぜひご相談ください。<br>
+
日時:平日 8時30分~17時15分<br>
+
※また、併せて八幡浜保健所で集いが開催されます。<br>
+
ご興味のある方は上記連絡先までお問い合わせください。<br>
+
ひきこもり親の会:6月16日()13:30~15:30<br>
+
問合せ:<br>
+
八幡浜保健所(八幡浜市北浜1丁目3番37号)<br>
+
【電話】0894-22-4111(内線287・288) 精神保健係保健師<br>
+
伊方町中央保健センター【電話】38-1811【FAX】38-0466<br>
+
〔広報いかた 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南魚沼市子ども・若者相談支援センター]] 新潟県南魚沼市(メンタル相談・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''若者支援コミュニケーション・トレーニング開催'''<br>
+
お知らせ ~相談~
「今よりもう少し楽な気持ちで人と話ができるようになる」をめざし、まずは少人数で簡単なゲームなどを楽しむことから始めてみませんか。<br>
+
 
日時:2023.6月15日(木)(毎月第3木曜日)午後2時~3時30分<br>
+
2024.05.25 新潟県小千谷市
場所:子ども・若者相談支援センター<br>
+
■青少年相談
対象:市内在住の義務教育終了~39歳の若者<br>
+
友だちとの関係やいじめ、学校のことなどに悩んでいませんか。また、非行や不登校、ひきこもり、子育てなどに関する心配ごとの相談もお受けします。秘密は堅く守られます。
申込み:電話でお申し込みください。<br>
+
日時:祝日を除く月~金曜日、午後1時~4時
締切:6月9日()<br>
+
対象:小・中学生、高校生、またはその保護者・家族・友人など
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター<br>
+
相談方法:
【電話】788・1951<br>
+
・電話相談
 +
青少年育成センター相談専用ダイヤル
 +
【電話】82-6771
 +
・来所相談
 +
青少年育成センター(教育センター内)
 +
・メール相談
 +
【E-mail】s-center@city.ojiya.niigata.jp
 +
※相談無料
  
'''わが子の自立を願う家族の集い'''<br>
+
問合せ:青少年育成センター
高等学校不登校、ニート、ひきこもりなど、就学や就労に悩む若者を家族として、どのように支えるか一緒に考えてみませんか。<br>
+
【電話】82-6750
日時:6月27日(火)午後1時~4時<br>
+
〔広報おぢや 2024年6月号〕<br>
場所:塩沢公民館学習室<br>
+
対象:市内在住の義務教育終了~39歳の若者の家族<br>
+
申込み:前日までに電話でお申し込みください。<br>
+
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター<br>
+
【電話】788・1951<br>
+
〔市報みなみ魚沼 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[水戸市総合教育研究所]] 茨城県水戸市(特別支援学校・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''就学相談会'''<br>
+
【くらしの情報】相談・募集
期日:2023.7月21日(金)・24日(月)・25日(火)、8月4日(金)のいずれか1日<br>
+
 
時間:午前9時~午後4時<br>
+
2024.05.25 福岡県芦屋町
※1組1時間15分程度。<br>
+
■特設人権相談
場所:総合教育研究所<br>
+
人権や法律の問題で困っている人は気軽に相談してください。
対象:市内に居住し、特別支援学校への就学や市立小学校の特別支援学級への入級、通級指導教室への通級を希望する幼児(令和6年度就学予定)とその保護者<br>
+
日時:6月13日()・午後1時30分〜3時30分
定員:64組(定員になり次第締切り)<br>
+
場所:役場4階
料金:無料<br>
+
相談内容:家庭、相続、登記、戸籍、金銭、いじめ・不登校の人権問題など
内容:心理検査、行動観察など<br>
+
相談員:人権擁護委員
申込み:6月30日(金)までに、申込書に記入し、直接、在籍する幼稚園または保育所へ
+
相談料:無料
※在家庭児は、直接、総合教育研究所へ。申込書は、市内の各幼稚園・保育所、総合教育研究所にあります。<br>
+
※事前に相談内容を連絡してください。
相談可能な時間など、詳細は、申込書をご覧になるか、お問合せください。<br>
+
 
問合せ:総合教育研究所【電話】244-1331)<br>
+
問合せ:障がい者・生活支援係
〔広報みと 令和5年6月1日号〕<br>
+
【電話】223-3530
 +
〔広報あしや 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[水戸市保健予防課]] 茨城県水戸市(自治体福祉相談室・茨城県、ひきこもり支援・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり専門相談'''<br>
+
クローズアップ豊岡(19)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー
ひきこもりに関する相談に精神科医が応じます。<br>
+
 
日時:毎月第1金曜日、午後2時~4時<br>
+
2024.05.25 兵庫県豊岡市
場所:市保健所<br>
+
都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!
対象:ひきこもり状態にある方やその方を支える家族など<br>
+
 
'''ひきこもり家族教室'''<br>
+
◆vol.37 「農業×福祉」で誰もが活躍できる社会を
同じ悩みを持った家族同士の仲間づくりや情報交換などにより、家族の精神的な負担軽減を図ります。<br>
+
石原 光(いしはら ひかる)
日時:毎月第3月曜日、午後1時30分~3時<br>
+
 
場所:市役所または県立健康プラザ(笠原町)<br>
+
愛知県岡崎市出身。岐阜県の多機能型障がい者福祉施設や大阪・沖縄のフリースクールに勤務。2023年6月から豊岡市へ移住。趣味は、子どもたちと遊ぶこと。
対象:ひきこもり状態の方を支える家族など<br>
+
 
'''ぶらんけっと'''~当事者の居場所~<br>
+
◇自己紹介
他者と交流しながら社会性を学んだり、外出したりすることにより、生活リズムを整え、社会復帰を目指します。<br>
+
ハイサイ!私は昨年6月に沖縄出身の妻・子どもと家族3人で沖縄から豊岡へ移住しました。元々子ども好きということもあり、以前はフリースクールで教室長として勤務していました。
日時:毎月第2・4水曜日、午後1時30分~3時<br>
+
 
場所:市保健所など<br>
+
◇フリースクールって?
対象:ひきこもり状態にある方<br>
+
フリースクールとは、簡単に言うと、学校に行けない子どもたちの居場所です。学校に行けない理由は、昔であればいじめや素行不良などが主な理由でしたが、現在では、発達障害などの影響で学校に馴染めず学校に行けなくなったという子どもたちも多くいます。不登校者の数は全国で約30万人いると言われています。不登校の子どもたちにとってフリースクールは重要な居場所です。
料金:無料<br>
+
 
申込み:事前に、電話で、保健予防課へ<br>
+
◇私のミッション
※事前に面接を行います。<br>
+
フリースクールに勤める中でたくさんの子どもを送り出しました。高校や大学への進学、就職など進路はさまざまですが、中には発達障害の影響で社会に馴染めず、ひきこもってしまう子もいます。しかし、発達障害を抱えている方が社会で活躍できないというわけではありません。発達障害は個性です。適切に支援していれば社会で活躍することができます。フリースクールに勤務していた時にも、卒業後も支援ができればと思うことが数多くありました。
問合せ:保健予防課【電話】243-7315)<br>
+
そうした経験から発達障害のある方たちが社会に出る間の支援が必要だと感じ、フリースクールや学校を卒業した発達障害のある方が通うことができる障がい者福祉施設の立ち上げを決意しました。
〔広報みと 令和5年6月1日号〕<br>
+
今後は農業の手伝いや地域貢献をしながら自分のペースで社会性を学び、仕事をする力を身につけることができる施設を2025年4月に開所する予定です。フリースクールや学校等の卒業後の一つの選択肢となる施設を目指していきます。
 +
 
 +
問合せ:地域づくり課
 +
【電話】21-9096
 +
〔広報とよおか 2024年6月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[南魚沼市子ども・若者相談支援センター]] 新潟県南魚沼市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
臨床心理士による「こころの相談会」~秘密厳守~<br>
+
各種相談ガイド(2)
あなたが抱えている悩みを話してみませんか。<br>
+
 
対象:市内在住のニート・ひきこもり・高等学校不登校などに悩む義務教育終了~39歳の若者か家族<br>
+
2024.05.25 愛媛県大洲市
日時:2023.7月5日()午前9時30分~10時30分<br>
+
■おおずふれあいスクール相談
場所:子ども・若者相談支援センター<br>
+
(不登校・ひきこもりなど)
締切:6月29日()<br>
+
日時:月~金8:30~17:15
申込み:電話でご予約ください。相談時間を有効に使うため、事前に概要を伺います。<br>
+
場所:国立大洲青少年交流の家(自然環境館3階)
その他:支援員による電話・来所相談は、随時受付中<br>
+
 
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター<br>
+
問合せ:【電話】0893-24-1414
【電話】788・1951<br>
+
〔広報おおず 2024年6月号〕<br>
〔市報みなみ魚沼 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[三重県こころの健康センター]] 三重県(精神保健福祉センター・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり・依存症専門電話相談'''(三重県こころの健康センター)<br>
+
合同出張相談会 in 人吉
受付時間:水曜13時~16時(祝日、年末年始を除く)<br>
+
 
【電話】059-253-7826<br>
+
2024.05.22 熊本県水上村
アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症の方やその家族の方が相談できます。<br>
+
■熊本県子ども・若者総合相談センター、熊本県ヤングケアラー相談支援センター 合同出張相談会in人吉
※ひきこもり専門電話相談も同電話番号にて同時に実施<br>
+
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。
「依存症相談 三重県」で検索<br>
+
 
〔県政だより みえ 令和5年6月号〕<br>
+
相談日:令和6年6月25日()
 +
時間:10:30~15:30 ※15:00までにご来所ください。
 +
会場:球磨地域振興局会議室 (人吉市西間下町86-1)
 +
料金:無料
 +
対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等
 +
 
 +
連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~
 +
熊本市東区月出3丁目1-120 熊本県精神保健福祉センター2階
 +
 
 +
問合せ:
 +
・熊本県子ども・若者総合相談センター
 +
【電話】096-387-7000(月~金 8:30~21:00)【メール】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp(24時間受付)
 +
 
 +
・熊本県ヤングケアラー相談支援センター
 +
【電話】096-384-1000(月~金 8:30~17:00)【メール】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp(24時間受付)
 +
 
 +
・【HP】http://kowaka-cocon.jp/
 +
〔広報みずかみ 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日高市社会福祉協議会]] 埼玉県日高市(社会福祉協議会・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''生きるを応援する講演会'''<br>
+
心配ごと、悩みごとをひとりで抱えていませんか?
日時:2023.7月9日(日)午後1時30分~4時<br>
+
 
場所:総合福祉センター「高麗の郷」<br>
+
2024.05.31 北海道奥尻町
対象:ひきこもりの当事者・家族・支援者・関心のある人<br>
+
暮らしに関すること、困ったこと、悩みごとなどお気軽にご相談ください。
人数:100人(申し込み順)<br>
+
 
講師:東京未来大学教授 須田誠さん<br>
+
■こんなときは民生委員・児童委員へ
費用:無料<br>
+
○在宅生活に関すること
申し込み:6月5日()から23日(金)までに、電話または日高市社会福祉協議会ホームページから<br>
+
・毎日の介護で困っていること
問い合わせ:日高市社会福祉協議会<br>
+
・福祉サービスの利用に関すること(ホームヘルプ、給食、移送、除雪サービスなど)
【電話】985-9100<br>
+
・介護保険制度に関すること
〔広報ひだか 令和5年6月号〕<br>
+
・その他
 +
 
 +
○家族関係のこと
 +
・結婚、離婚に関すること
 +
・親子関係に関すること
 +
・扶養に関すること
 +
・相続に関すること
 +
・その他
 +
 
 +
○その他の困りごと
 +
・心身の疾病や障がいに関する相談等
 +
 
 +
○くらしのこと
 +
・住まいに関すること
 +
・近所付き合いに関すること
 +
・生活費に関すること(職業や年金など)
 +
・生活福祉資金など各種貸付制度の利用に関すること
 +
・生活保護に関すること
 +
・遊び場、通学路などの危険個所に関すること
 +
・公害や環境衛生に関すること
 +
・その他
 +
 
 +
○育児・教育のこと
 +
・育児やしつけに関すること
 +
・いじめや不登校に気づいたとき
 +
・非行に関すること
 +
・児童虐待に関すること
 +
・その他
 +
〔広報おくしり 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもりサポーター]] 静岡県静岡市(ひきこもり支援・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもりサポーター養成講座'''<br>
+
[注目情報]「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!
日時:2023.7~12月の期間中月1回、おおむね土曜日、14:00~16:00(全6回・平日開催あり)<br>
+
 
場所:ひきこもり地域支援センターDanDanしずおか(駿河区南八幡町)ほか<br>
+
2024.06.01 三重県
募集人員:15人程度(無料)<br>
+
■令和7年4月に県立夜間中学「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!
申込み:申込書を郵送か直接、ひきこもり地域支援センター<br>
+
夜間中学とは、さまざまな理由により小学校・中学校を卒業していない方、不登校などの理由により十分に学ぶことができないまま中学校を卒業した方、自分の国で小中学校の教育を終えていない外国籍の方で、「学びたい」「学び直したい」という思いのある方が学ぶところです。授業料が無料であることなど、基本的には昼間の中学校と同じです。「学びの多様化学校」(いわゆる不登校特例校)として、学齢期の不登校生徒も通うことができるよう準備を進めています。
【電話】260-7755へ[7/5()必着・選考あり]<br>
+
生徒の募集は秋ごろ開始する予定です。
※申込書は、同センター、子ども若者相談センター(市役所静岡庁舎本館1階)、市HPにあります。<br>
+
〔県政だより みえ 令和6年6月号〕<br>
〔広報しずおか『静岡気分』 令和5年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[兵庫県立神出学園]] 兵庫県神戸市西区(フリースクール類・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''[但馬]不登校やひきこもり等の若者たち一人一人に寄り添いサポート'''<br>
+
市政情報(3)  
全国初の公立フリースクールとして1994(平成6)年、神戸市西区に開校した県立神出学園。
+
 
不登校やひきこもり等の若者を支援し続けてきた同学園について、校長の榎本好子さんに聞きました。<br>
+
2024.06.01 北海道函館市
(取材・文 本紙編集部)<br>
+
■子ども悩み相談電話はこだて子どもほっとライン
・園内ではポニーやヒツジなどを飼育。癒やしとともに、動物をいたわることを通して自己有用感を高める効果も。<br>
+
学校生活や家庭生活のことで悩んでいるお子さんや保護者等のために、「はこだて子どもほっとライン」を開設しています。
・野外制作のプログラムで、力を合わせてベンチを手作り。<br>
+
いじめや不登校をはじめ、友達関係の不安や子育てに関する悩みなどについて、どうぞお気軽にご相談ください。
Q.どんな所ですか。<br>
+
電話相談窓口:
中学校を卒業した15歳から23歳までの不登校やひきこもり等の人を対象とする2年制のフリースクールで、現在は30人が在籍しています。<br>
+
・こころの相談員相談電話【電話】57-3009、【電話】57-6644
Q.特徴は何ですか。<br>
+
・南北海道教育センター【電話】57-8251
宿泊型であることです。<br>
+
開設日時:月~金曜日(祝日を除く)午前8時45分~午後5時半
学園生たちは月曜の朝に登園してから木曜のお昼に自宅に帰るまで、日中は「自分探し」と「自分づくり」を支援するプログラムに参加し、夜は寮で仲間と過ごします。<br>
+
〔市政はこだて 令和6年6月号〕<br>
プログラムは農作業や動物飼育など豊かな自然の中での活動が中心で、提携している通信制高校の単位として認められるものもあります。<br>
+
また、保護者への支援も大事にしており、「親同士のつながりができて良かった」との声が多く寄せられています。<br>
+
Q.学園生と接する際に心がけていることは。<br>
+
学校でつまずいた子たちの居場所なので、学校を想起させる教師と生徒の関係にならないよう意識することです。<br>
+
私たちは先生ではなくスタッフであり、学園生からはさん付けで呼ばれます。<br>
+
学園生が自分の力で自らの道を切り開いていけるように一緒に考え、横で見守り、支援しています。<br>
+
Q.学園に興味を持ったら。<br>
+
まずは「1日交流体験」に来てください。プログラムへの参加などを通じて学園を知ってもらうために、月2回程度開催しています。<br>
+
県の不登校・ひきこもり等の支援事業としての側面もあるので、入園対象よりも幅広い、中学1年生から40歳くらいまでの人に参加いただけます。<br>
+
◇修了生の声<br>
+
入学した頃は何もできなかったけれど、学園で過ごすことで、将来の希望が持て、資格取得にも熱心になれました。<br>
+
僕は変われました!!(48期修了生)<br>
+
寮に泊まり込み、学園生の生活をサポートする生活指導員を募集中!<br>
+
問合せ:県立神出学園<br>
+
【電話】078-965-1122【FAX】078-965-1123<br>
+
「神出学園」検索<br>
+
〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[兵庫県ほっとらいん相談]] 兵庫県(メンタル相談・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
・'''ほっとらいん相談'''<br>
+
今月の相談(3)
ひきこもりや不登校等の課題を抱える青少年のための総合相談窓口です。<br>
+
 
専門のスタッフが匿名での電話相談に無料で対応し、必要に応じて適切な専門機関等を紹介します。<br>
+
2024.06.01 大阪府熊取町
【電話】078-977-7555<br>
+
■子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約)
開設日時:月曜、水曜、土曜(祝休日、年末年始を除く)10時~12時、13時~16時<br>
+
相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・非行・不登校など
〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕<br>
+
日時:
 +
1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで
 +
2 要予約
 +
場所:
 +
1 熊取ふれあいセンター2階
 +
2 教育・子どもセンター
 +
 
 +
問い合わせ:
 +
1 子育て支援課【電話】452-6814
 +
2 学校教育課【電話】452-6361
 +
〔広報くまとり 令和6年6月号 〜第877号〜〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[但馬やまびこの郷]] 兵庫県朝来市(山村留学類・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
・'''県立但馬やまびこの郷'''(朝来市)<br>
+
情報パック【大会・催し】(3)  
4泊5日の活動プログラムを基本に、不登校または不登校傾向の小中学生とその保護者を支援する宿泊体験型の施設です。<br>
+
 
【電話】079-676-4724【FAX】079-676-4721<br>
+
2024.06.01 愛知県大府市
〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕<br>
+
■不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe
 +
(1)エスコートおおぶplus見学会と(2)家族交流会を行います。
 +
日時:6/16(日)
 +
(1)10:00~10:50
 +
(2)11:00~12:00
 +
場所:エスコートおおぶplus(ライムぷらす内・北崎町)
 +
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族
 +
定員:各25人(先着順)
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:福祉総合相談室
 +
【電話】45-6219
 +
〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[兵庫県立山の学校]] 兵庫県宍粟市(山村留学類・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
・'''県立山の学校(宍粟市)'''<br>
+
教育相談室だより…504
不登校等の課題を抱える15歳~23歳の男子を対象にした1年間の全寮制施設。<br>
+
 
中学生(男女)向けの事業なども。<br>
+
2024.06.01 埼玉県日高市
【電話】0790-62-8088【FAX】0790-62-9733<br>
+
■ひとりひとり だれもが かがやくように 相談してね!
〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕<br>
+
令和6年度がスタートして、約2か月が過ぎました。4月に入学式、始業式を迎え、子どもたちは希望に胸を膨らませ、新たな気持ちで学校生活をスタートさせたことと思います。
 +
さて、ここ数年不登校の児童生徒が全国的に急増するなど、新型コロナウイルス感染症拡大による影響と思われる現象が出ています。
 +
また、新年度に入り新たな人との関わりや、生活環境の変化により、学校生活に慣れない、緊張から疲れが出るなど、体調を崩す子どももいるようです。
 +
子どもの様子で気になること、普段の様子とは違うと感じるサインに気付いたときなどは、家庭だけで抱え込まず教育相談室へいらしてみてください。
 +
教育相談室は、生涯学習センターの2階にあります。幼児期から18歳までの子どもの教育に関する相談を行っています。時間は平日午前10時から午後5時まで。学校が長期休業中の夏休みなども相談を行っています。
 +
 
 +
▽こんなことで悩んでいませんか?
 +
・クラスになじめない
 +
・学校に行きたがらない
 +
・元気がなく、話をしたがらない
 +
・いじめられているかもしれない
 +
・落ち着きがなく、勉強がよく理解できない
 +
・発達に遅れがあったり、身体機能にハンディがあったりする
 +
・ことばの遅れがある
 +
等、ご心配な点がありましたらご相談ください。
 +
 
 +
相談室には、電話相談と電話で予約する面接相談があり、相談員、臨床心理士が対応しています。また、各学校の「ふれあい相談室」や「スクールカウンセラー」とも連携を図っています。
 +
答えは子どもの心の中に必ずあります。子どもにどんな支援ができるかなどを一緒に考え、答えを探し出しましょう。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。お待ちしています。
 +
〔広報ひだか 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県相双保健福祉事務所]] 福島県南相馬市(保健所類・福島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり家族教室一般公開講座'''<br>
+
生涯学習センター・交流館ー清水区(1)ー
県相双保健福祉事務所では、ひきこもりの方を地域全体で支援していくため、現状や対応などを学ぶ講座を開催します。<br>
+
 
とき:2023.6月23日(金)13時30分~15時30分<br>
+
2024.06.01 静岡県静岡市
ところ:県環境創造センター環境放射線センター<br>
+
■入江生涯学習交流館
申込期限:6月15日()<br>
+
▽不登校について考える親の接し方
定員:50人(先着順)<br>
+
日時:7/6()、13(土)の9:30~11:30(全2回)
申込先・問合せ:相双保健福祉事務所<br>
+
内容:専門家から話を聞き、不安や悩みを共有し、子どもとの関わり方などについて考える
【電話】26-1133<br>
+
募集人員:18歳以上の人12人
〔広報みなみそうま 2023年6月1日号〕<br>
+
費用等:500円
 +
申込み:電話[6/7()、10:00~・申込順]
 +
 
 +
問合せ:入江生涯学習交流館〒424-0831入江三丁目8-12
 +
【電話】363-2802
 +
〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県会津保健福祉事務所]] 福島県会津若松市(保健所類・福島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''心の健康相談'''<br>
+
〔市民のひろば〕子育て・教育
うつ状態やひきこもり、アルコール問題など、精神的な悩みをもつ人やその家族の相談に精神科医師が応じます。<br>
+
 
匿名での相談も受け付けます。なお、事前の予約が必要です。<br>
+
2024.06.01 奈良県天理市
日時:2023.6月20日()午後1時30分~3時30分<br>
+
■いなほカフェ
場所・申込み・問合せ:会津保健福祉事務所<br>
+
日時:6月8日()9時30分〜11時30分
【電話】29・5275<br>
+
場所:教育総合センター
'''ひきこもり家族教室'''<br>
+
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会
ひきこもりの問題を抱えている家族のための交流と学習の場です。<br>
+
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です
なお、事前の予約が必要です。<br>
+
対象:小中学校児童生徒の保護者
日時:2023.6月23日(金)午後1時30分~3時30分<br>
+
 
場所・申込み・問合せ:会津保健福祉事務所<br>
+
申込み・問合わせ:教育総合センター
【電話】29・5275<br>
+
【電話】63-0316
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年6月号〕<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道釧路保健所]] 北海道釧路市(保健所類・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''釧路精神保健協会講演会のお知らせ'''<br>
+
Photo Topics
令和5年度釧路精神保健講演会を開催します。<br>
+
テーマは「子どもたちの心の危機を支えるために~発達課題の理解と対応~」で、内容は思春期世代のひきこもり、不登校、精神不調、自傷等の心の危機についてです。<br>
+
講師には、札幌市子ども心身医療センターの上田敏彦先生をお呼びします。<br>
+
実施日:2023.7月1日(土)<br>
+
時間:14時30分~16時30分(受付14時)<br>
+
場所:釧路市生涯学習センターまなぼっと幣舞多目的ホール<br>
+
申込先URL:【HP】https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=NdnDhkpq<br>
+
問い合わせ先:釧路保健所健康推進課健康支援係<br>
+
【電話】0154-65-5825<br>
+
  
'''心の健康相談のお知らせ'''<br>
+
2024.06.01 愛知県大府市
釧路保健所では毎月、精神科医師による心の健康相談を実施しています。<br>
+
■4/19 地域活動支援センター おおぶplus竣工(しゅんこう)
相談は予約制で、相談日前日の午前中までに受付が必要です。<br>
+
○新たな憩いの場が誕生
◇精神科医師による相談(面接)<br>
+
北崎町に市内2カ所目となる地域活動支援センターおおぶplusが誕生し、竣工式が開催されました。
実施日:毎月1回、下記の日程で実施します。(事前に予約が必要です)<br>
+
このセンターは、障がい者の創作活動や社会との交流促進などの機会を提供する施設として、社会福祉法人憩の郷が運営。さらに、不登校やひきこもりの方を支援するエスコートおおぶplusも併設しています。
・2023.6月14日(水)、7月26日(水)、8月25日(金)、9月13日(水)、10月18日(水)、11月16日(木)、12月15日(金)、令和6年1月19日(金)、2月16日(金)、3月8日(金)<br>
+
精神保健福祉士などが常駐し、当事者の活動を支えます。岡村市長は「利用者の皆さんの交流の場・憩いの場として、活気あふれるセンターにしたい」と話しました。
時間:14時~17時(実施日・時間は、変更になることがあります)<br>
+
〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕<br>
場所:釧路保健所(釧路市城山2丁目4-22)<br>
+
問い合わせ先:釧路保健所健康推進課健康支援係<br>
+
【電話】0154-65-5825<br>
+
〔広報はまなか 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[国立赤城青少年交流の家]] 群馬県前橋市(青少年文化団体・群馬県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
夏の赤城で自然体験プログラム参加者募集<br>
+
[市長メッセージ]森中 高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
日時:2023.7月15日()~17日(月)<br>
+
 
場所:国立赤城青少年交流の家(富士見町赤城山)<br>
+
2024.06.01 滋賀県守山市
対象:ひとり親家庭の小4~小6、先着30人<br>
+
■安心して子育てができる環境と支援体制の整備に向けて
料金:5,000円<br>
+
このたび、自治会長として6年、また、健康推進員として10年在職された皆さまが自治振興表彰を受賞されました。永年のご貢献に対し、心より感謝するとともに、お祝いを申し上げます。
申込み:教育支援協会北関東へ直接<br>
+
 
問合せ:教育支援協会北関東<br>
+
さて、昨年度82人もの待機児童が発生し、これまで、よしみ乳児保育園やフェリーチェ今宿保育園の開園、保育士確保のための民間園に対する支援など、ハード・ソフト両面での対策に最大限取り組んできたところですが、保育ニーズの高まりや低年齢化、保育士確保が困難な状況が続いていることから、今年度もいまだ多くの待機児童が生じており、大変申し訳なく思っております。このことを真しん摯しに受け止め、今後も令和7~8年度の開園に向けた新園の整備、手当などの拡充や保育ソーシャルワーカーの配置による保育士の定着化・確保に向けた取り組みなどを進め、早期の待機児童解消を目指します。
【電話】027-226-673<br>
+
また、子育て・教育についての不安・悩みに寄り添う相談窓口を新たに2つ開設しました。妊娠・出産や子育てなど、子どもに関するあらゆる相談は「こどもなんでも相談窓口」〔【電話】582-1112〕へ、不登校や子育てなど、子どもや家庭が抱える教育の悩みに関する相談は「教育支援センター」〔【電話】583-4237〕へ、ぜひお気軽にご相談ください。
〔広報まえばし 2023年6月1日号〕<br>
+
 
 +
さらに、駅周辺商業施設内への子育て拠点施設整備の着手、保育園などにおける主食提供の開始、幼稚園の給食開始に向けた準備、児童クラブの安定運営と質の向上、園の安全対策の徹底など、子育て環境の充実に積極的に取り組んでいます。
 +
 
 +
今後もさまざまな子育て支援施策に取り組み、「子育てするなら守山!」と感じてもらえる環境整備に努めます。
 +
〔広報もりやま 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[前橋市保健予防課]] 群馬県前橋市(自治体福祉相談室・群馬県、ひきこもり支援・群馬県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''正しい理解をするためにひきこもりの家族の教室'''<br>
+
小学校低学年から30人以下学級がスタート〔府内初〕
ひきこもり状態を家族が理解し、本人の対応を考える教室を開催します。<br>
+
 
日時:6月8日()13時30分~15時30分<br>
+
2024.06.01 大阪府交野市
場所:第二コミュニティセンター(保健センター内)<br>
+
現在、小学校の1学級の児童数は文部科学省が定める基準により、1年生から5年生まで35人、6年生は40人となっています。交野市では、いち早く市独自の基準により小学校全ての学年で35人以下学級を実施し、子どもたちによりきめ細かな教育を行ってきました。今年度から取り組みをさらに一歩進め、大阪府内で初めて小学校1年生の30人以下学級を実施しています。
対象:市内在住で、おおむね18歳~40歳のひきこもりの人の家族、定員20人<br>
+
 
申込み:6月7日()までに保健予防課へ<br>
+
■児童も学力も教員も三方よし! 30人以下学級
問合せ:保健予防課【電話】027-220-5787<br>
+
▼学力 個々の学習状況を把握
〔広報まえばし 2023年6月1日号〕<br>
+
個々の学習状況をきめ細かく把握することで、これまで以上に児童に寄り添った指導、助言することが可能となります。また、児童が授業の中で発言する機会や児童1人に対する教員の声掛けの回数が増加し、学力の素地となる「学びに向かう力」の向上につながると考えられます。
 +
 
 +
▼児童 心と体を丁寧にケア
 +
教員が児童一人ひとりに話を聞いたり、声掛けをしたりする等のコミュニケーションの充実をより一層図ることができ、また児童が教員や友だちに自身のことを伝えやすい環境がつくられます。いじめや不登校等の早期発見や未然防止も期待できます。
 +
 
 +
▼教員 業務の負担軽減
 +
30人以下学級により、教員のさまざまな業務の負担が軽減されます。とりわけ、学級担任の実務的な作業の負担が減る分、児童への支援・指導の時間が確保できるようになります。
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 +
30人以下学級は、次年度は小学校2年生まで拡大する予定です。今後も子どもたち一人ひとりを大切にし、より豊かな学びが展開されるよう、学校教育を充実させていきます。
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■妙見坂小1年生クラス
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30人以下学級の授業をのぞいてきました
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初めての授業にドキドキ、ワクワク!学校生活がスタートしたばかりの新1年生の授業を紹介します。
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 +
1年生が67人(4/8現在)在籍する妙見坂小学校では、通常(国基準)は2クラスになるところを3クラスに分け、よりきめ細かな授業を展開中です。R7年度は1・2年生、R8年度は1・2・3年生と、対象学年を段階的に拡大し、小学校低学年における30人以下学級を実施する予定です。
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○妙見坂小 土岐(とき)美咲(みさき)先生
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児童全員に鉛筆の持ち方を教えるという今回の授業は、人数が少ない分、個々の様子がよく分かるなと感じました。また、答案採点などの処理時間が減ることで時間にゆとりが生まれ、その時間を児童とのコミュニケーションや、教師間の情報共有、教材研究や翌日の準備等にあてることができ、より質の高い授業ができると期待しています。今後はクラスを4人ごとのグループに分けて授業をする機会を増やしていき、児童同士でより密なつながりを深められるような工夫をしていきたいと考えています。
 +
 
 +
○妙見坂小 小嶺(こみね)彰博(あきひろ)校長
 +
教員がきめ細やかな指導ができるようになり、うれしく感じています。児童の学力向上はもちろんのこと、担任が一人ひとりと密に対話できることで、児童のコミュニケーション能力の向上が期待できると考えています。教職員が同じ方向を向き、児童が「学校が楽しい、今日も行きたい」と思ってもらえるような笑顔あふれる学校をめざしています。学校、家庭、地域が連携し、1日でも早く他の学年にも拡大していくことを願っています。
 +
 
 +
問合せ:指導課
 +
【電話】810-0522
 +
〔広報かたの 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもりラジオ]] 群馬県前橋市(自治体福祉相談室・群馬県、ひきこもり支援・群馬県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''オンラインで開催ひきこもりラジオ'''<br>
+
【特集】かみかわの教育(2)学校(園)教育の推進 学びに向かう力を高める
ひきこもりラジオ()を開催。ひきこもり状態の本人を対象に、オンライン(Zoom)で自由に話ができます。<br>
+
 
名前や顔を伏せて聞くだけの参加もできます。<br>
+
2024.06.01 兵庫県神河町
ZoomアプリでID(88130750870)とパスワード(Kk3617)を入力して参加してください。<br>
+
■基本方針(1)「生きる力」を育む教育の推進
日時:2023.6月19日()16時~16時30分<br>
+
 
対象:市内在住の人でおおむね18歳以上のひきこもり状態にある人<br>
+
◇実践目標
問合せ:保健予防課<br>
+
(1)学びあう「確かな学力」の育成
【電話】027-220-5787<br>
+
(2)支えあう「豊かな心」の育成
〔広報まえばし 2023年6月1日号〕<br>
+
(3)育みあう「健やかな体」の育成
 +
(4)兵庫型「キャリア教育」の推進
 +
(5)特別支援教育の推進
 +
(6)幼児期の教育の充実
 +
(7)ふるさと学習の推進
 +
 
 +
◇具体的実践事項
 +
(1)学びあう「確かな学力」の育成
 +
ア 学力向上の推進
 +
・「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進
 +
・家庭学習の充実
 +
イ 国際理解を深める教育の推進
 +
・豊かな語学力やコミュニケーション能力を育成する外国語教育の推進
 +
・英語の実践的な運用能力の育成
 +
ウ 理数教育の充実
 +
・科学技術人材育成のための理数教育の充実
 +
・観察・実験の指導力の向上
 +
エ 読書活動の推進
 +
・読書への関心の高揚と習慣の定着
 +
オ 情報活用能力の育成
 +
・発達段階に応じた情報活用能力の育成
 +
・情報モラル・セキュリティ意識の育成
 +
 
 +
・カーミン読書
 +
・かみかわトレーニング
 +
・学校司書の配置
 +
・家庭学習の手引き
 +
・学習支援員、生活支援員の配置
 +
・スクール・サポート・スタッフの全校配置
 +
・指導主事の配置
 +
 
 +
(2)支えあう「豊かな心」の育成
 +
ア 兵庫型「体験教育」の推進
 +
・幼児児童生徒の豊かな人間性と社会性の育成
 +
・発達段階に応じた本物に親しむ体験活動の推進
 +
・持続可能な社会の担い手を育成する環境教育の推進
 +
イ 道徳教育の推進
 +
・他者や自己との「対話」による道徳教育の推進
 +
・学校・家庭・地域が連携した道徳教育の推進
 +
ウ 人権教育の推進
 +
・多文化共生社会の実現をめざす教育の充実
 +
・人権課題の主体的解決に向けた教育の推進
 +
エ 「兵庫の防災教育」の推進
 +
・「伝え」「活かし」「備える」実践的な兵庫の防災教育の推進
 +
・震災からの創造的復興の経験を生かした被災地の支援
 +
 
 +
(3)育みあう「健やかな体」の育成
 +
ア 体力・運動能力向上の推進
 +
・豊かなスポーツライフを継続する資質・能力の育成
 +
・体力・運動能力向上を図る態度の育成
 +
イ 食育・健康教育・安全教育の推進
 +
・食育の組織的・計画的・継続的な推進
 +
・積極的に健康な生活を実践する力を育む保健教育の推進
 +
・危機に対し、適切に対応できる力を育む安全教育の推進
 +
 
 +
(4)兵庫型「キャリア教育」の推進
 +
ア 体系的・系統的なキャリア教育の推進
 +
・小・中一貫したキャリア形成を図る取組の充実
 +
・キャリアプランニング能力等の育成
 +
イ 社会に触れる機会の充実
 +
・社会参画に必要な態度や能力の育成
 +
 
 +
(5)特別支援教育の推進
 +
ア 連続性のある多様な学びの充実
 +
・教育的ニーズに応じた指導の充実
 +
・すべての教職員の学びの継続による特別支援教育についての専門性の向上
 +
・進学時の引き継ぎ情報を活用した支援・指導の継続と、通常学級における特別支援教育(通級指導)の充実
 +
イ 一貫性のある支援体制の構築
 +
・連携による切れ目ない特別支援教育に関する支援の充実
 +
・特別支援教育に関する理解啓発の推進
 +
 
 +
・サポート会議
 +
 
 +
(6)幼児期の教育の充実
 +
ア 幼児期における教育の質の向上
 +
・幼児一人ひとりの発達の特性に応じた質の高い保育の推進
 +
・幼小教職員による参観、合同研修会等の連携・交流・接続の推進
 +
イ 開かれた園づくり
 +
・学校・家庭・地域社会の連携に向けた取組の充実
 +
・地域との連携の推進
 +
 
 +
・預かり保育
 +
 
 +
(7)ふるさと学習の推進
 +
ア ふるさと意識を醸成する教育の推進
 +
・神河町の魅力を再認識し、ふるさと神河に誇りを持つ教育の推進
 +
・歴史文化に関する教育などの充実
 +
イ 人々とのふれあいを通じて地域を大切に思う心の育成
 +
 
 +
・冬の自然体験(小1・小4・中2)
 +
・神河ふるさと学習
 +
 
 +
■基本方針(2)学びを支える環境の充実
 +
◇実践目標
 +
(1)教職員の資質・実践的指導力の向上
 +
(2)学校の組織力の強化
 +
(3)修学環境の整備・充実
 +
(4)家庭と地域が連携した教育の推進
 +
 
 +
◇具体的実践事項
 +
(1)教職員の資質・実践的指導力の向上
 +
ア 質の高い教職員の育成
 +
・教職員の資質向上研修の充実
 +
・教職員としての基本姿勢の確立
 +
イ 教職員の働き方改革の推進
 +
・ワーク・ライフ・バランスに配慮のある職場環境づくり
 +
 
 +
・町教職員研修会
 +
・生活アンケート(小6・中3)
 +
・教職員自己評価アンケート
 +
 
 +
(2)学校の組織力の強化
 +
ア 組織的効率的な学校運営の推進
 +
・学校評価を活用した運営改善と評価結果の公表
 +
イ 地域・家庭と連携したいじめなど問題行動・不登校への対応
 +
・「豊かな人間性を育む、魅力ある学校づくり」の推進
 +
・いじめ等問題行動対策の推進
 +
・不登校対策の推進
 +
 
 +
・教育活動アンケート
 +
・校内教育支援センター(適応指導教室)の設置と支援の充実
 +
・ひょうご不登校対策プロジェクトと連動した取組
 +
 
 +
(3)修学環境の整備・充実
 +
ア 安全・安心な教育環境整備の推進
 +
・老朽化対策、トイレ改修、空調設備の充実
 +
・子どもの安全を守る体制の推進
 +
イ ICT等の先進的な学習基盤の整備
 +
・「主体的・対話的で深い学び」を支援するICT環境の整備
 +
ウ 不審者侵入に備えた防犯訓練の実施と防犯意識の向上
 +
 
 +
・学校施設長寿命化計画
 +
・GIGAスクール構想の推進
 +
 
 +
(4)家庭と地域が連携した教育の推進
 +
ア 「地域とともにある学校」づくりの推進
 +
・開かれた学校づくり
 +
・地域全体で子どもを育てる環境づくり
 +
イ 家庭の教育力の向上
 +
・家庭への情報提供
 +
・親としての学びへの支援
 +
 
 +
・学童保育クラブ
 +
・第2期神河町子ども・子育て支援事業計画
 +
〔広報かみかわ 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県厚木児童相談所]] 神奈川県厚木市(児童相談所・神奈川県、里親のニュース)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''もっと知ってほしい里親制度'''<br>
+
年齢や環境に応じた支援が充実 加古川子育てサポート
日時:2023.6月23日()10:00~12:00(9:30受付開始)<br>
+
 
場所:ハーモニーホール座間大会議室<br>
+
2024.06.01 兵庫県加古川市
内容:里親の体験発表、制度の説明<br>
+
市では産前産後をはじめ、子どもの成長とともに生じる悩みや負担が少なくなるようサポートしています。
申込:6月22日()までに電話で問い合わせ先へ<br>
+
 
問合:厚木児童相談所里親担当<br>
+
(1)赤ちゃんとお母さんを産後ケアでサポート
【電話】046-240-6430<br>
+
対象:12カ月まで
担当:こども家庭課<br>
+
出産後のお母さんと赤ちゃんの健康管理や生活相談、沐浴(もくよく)やスキンケアの仕方などの支援を行います。施設を利用する宿泊型・通所型と、助産師が自宅を訪れる訪問型の3種類があります。訪問型は無料で利用できます。
【電話】046-252-8026【FAX】046-255-5080<br>
+
くわしくはこちら(※本紙参照)
〔広報ざま 2023年6月1日号〕<br>
+
 
 +
問い合わせ:育児保健課
 +
【電話】427-9325
 +
 
 +
(2)年代ごとの悩みを相談子育て相談
 +
対象:18歳まで
 +
子どもの成長に合わせて生じるさまざまな相談を受けています。
 +
 
 +
くわしくはこちら(※本紙参照)
 +
 
 +
○産前産後のお母さんの過ごし方、授乳や赤ちゃんの栄養についてなど※妊娠中~就学前。
 +
 
 +
問い合わせ:育児保健課
 +
【電話】427-9325
 +
 
 +
○不登校や発達など※年長~中学生。
 +
 
 +
問い合わせ:教育相談センター
 +
【電話】421-5484
 +
 
 +
○問題行動やいじめなど※年長~中学生。
 +
 
 +
問い合わせ:少年愛護センター
 +
【電話】423-3848
 +
 
 +
○子どもを取り巻く家庭環境や悩みなど※18歳まで。
 +
 
 +
問い合わせ:家庭支援課
 +
【電話】427-3073
 +
 
 +
(3)中学校を卒業しても医療費無料
 +
対象:18歳まで
 +
安心して病院などで受診できるよう、入院や通院など、保険診療分の医療費が18歳(到達以後の最初の3月31日)まで無料です。
 +
くわしくはこちら(※本紙参照)
 +
 
 +
問い合わせ:医療助成年金課
 +
【電話】427-9190
 +
 
 +
(4)子育て世帯をマイナポイントで応援!
 +
対象:未就学児(令和6年度限定)
 +
マイナンバーカードを保有する未就学児一人につき1万円分のマイナポイントを付与します。ポイントを受け取るには申し込みが必要です。
 +
くわしくはこちら(※本紙参照)
 +
 
 +
問い合わせ:こども政策課
 +
【電話】427-9249
 +
 
 +
(5)働く保護者も安心児童クラブ
 +
対象:小学生
 +
保護者が仕事などで忙しい家庭の児童を預かるため、午後6時30分まで開所しています。長期休業中は午前7時45分から開所。いずれも午後7時まで延長できます。
 +
くわしくはこちら(※本紙参照)
 +
 
 +
問い合わせ:社会教育課
 +
【電話】427-9751
 +
 
 +
(6)学校に通う児童・生徒を応援!就学援助
 +
対象:小・中学生
 +
経済的な理由で就学が困難な家庭に、学用品や校外活動、給食など学校で必要な費用の一部を支給します。市立小・中学校に加え、市外の学校に通う市内在住の児童・生徒にも対象が広がりました。
 +
申し込み:6月3日(月)~11日(火)午前9時15分~午後4時
 +
場所:市役所新館10階
 +
くわしくはこちら(※本紙参照)
 +
 
 +
問い合わせ:学務課
 +
【電話】427-9343
 +
 
 +
(7)給食費の値上がり分をサポート
 +
対象:小・中学生(令和6年度限定)
 +
物価の上昇による給食費の増額分を市が補います。学校給食では栄養価や量、季節感などを考え、正月やひなまつりなどの行事食や、かつめしや加古川パスタなどの地元メニューなどを提供しています。
 +
くわしくはこちら(※本紙参照)
 +
 
 +
問い合わせ:学務課
 +
【電話】427-9590
 +
 
 +
■年齢に応じた子育てサポート
 +
〇妊娠・出産前
 +
子育て相談・健診費用助成・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー
 +
産後:産後ケア・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
 
 +
〇未就学児
 +
各種一時預かり・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
〇小学生
 +
子育て相談・医療費無料・児童クラブ・就学援助・給食費支援・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
 
 +
〇中学生
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子育て相談・医療費無料・就学援助・給食費支援・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
〇高校生
 +
子育て相談・医療費無料・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
 
 +
問い合わせ:こども政策課
 +
【電話】427-9397
 +
〔広報かこがわ 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松江市青少年支援センター]] 島根県松江市(メンタル相談・島根県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''不登校などの相談・支援'''<br>
+
お知らせ(2)
内容:不登校、ひきこもりなどさまざまな困難を抱える子ども・若者、保護者から相談を受け付けます。<br>
+
 
当センターでは、相談者の思いや要望などに応じながら、指導員が寄り添うかたちで、1対1での伴走型の支援を行います。<br>
+
2024.06.01 滋賀県栗東市
気軽にご相談ください。<br>
+
■子ども・若者よろず相談
対象:39歳以下の青少年とその保護者など<br>
+
不登校や、ひきこもり、ヤングケアラーなど子ども・若者に関するさまざまな困りごとの相談に社会福祉士などが応じます。
料金:無料<br>
+
当事者、家族など、どなたでも利用いただけます。まずはお電話ください。
問合せ:青少年支援センター<br>
+
日時:6月25日(火)、7月23日(火)、8月20日(火)、9月24日(火)、10月29日(火)、11月26日(火)、12月24日(火)、1月28日(火)、2月25日(火)、3月25日(火)14:00~16:00
【電話】0800-200-2700<br>
+
場所:市役所
月~金曜9:00~17:00<br>
+
問合せ・申込み:生活支援相談室(社会福祉課内)
【E-mail】m.s.shien@city.matsue.lg.jp<br>
+
【電話】551-0118【FAX】553-3678
〔市報松江 2023年6月号〕<br>
+
〔広報りっとう お知らせ版 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松江市障がい者基幹相談支援センター 絆]] 島根県松江市(発達障害の関係・島根県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''発達障がいお悩み相談室'''<br>
+
子育てのこと、区役所に相談してください
内容:発達障がいお悩み相談室を開設しています。<br>
+
 
どなたでもお気軽にご相談ください。<br>
+
2024.06.01 大阪府大阪市福島区
日時:毎週水曜日((1)9:30~10:30(2)10:40~11:40(3)13:30~14:30(4)14:40~15:40)<br>
+
▽子育てに悩んだ時は…保育士・家庭児童相談員
場所:松江市南田町55-3()<br>
+
子育てがつらい、イライラしてしまう、不登校などの悩みを抱えていませんか?
料金:無料<br>
+
 
その他:予約制<br>
+
問合せ:保健福祉課(子育て支援室)2階20番
申込み・問合せ:松江市障がい者基幹相談支援センター「絆」<br>
+
【電話】6464-9887【FAX】6462-4854
【電話】60-0400<br>
+
〔広報ふくしま 令和6年6月号〕<br>
〔市報松江 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり成年地域支援センター よかよかルーム]] 福岡県福岡市中央区(ひきこもり支援センター・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり相談'''<br>
+
きらっと いきいき あったかい 「高知家」の教育
臨床心理士や社会福祉士などが、電話や面接で相談に応じます。<br>
+
 
日時:平日午前10時~午後5時(第1火曜日のみ正午~午後7時)<br>
+
2024.06.01 高知県
対象:市内に住むおおむね20歳以上のひきこもり本人やその家族など<br>
+
第3期教育等の振興に関する施策の大綱・第4期高知県教育振興基本計画について
料金:無料<br>
+
 
申し込み:面接を希望する場合は電話かファクスで同ルームへ予約を。<br>
+
県では、本県の教育などの振興に向けた基本理念や基本目標、それらを実現するための総合的な施策などについて定めた「第3期教育等の振興に関する施策の大綱」(第3期大綱)と、その内容を踏まえ、具体的な事業計画などを定めた「第4期高知県教育振興基本計画」(第4期基本計画)を令和6年3月に策定しました。
場所・問い合わせ:ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」(中央区舞鶴二丁目 あいれふ3階)<br>
+
 
【電話】092-716-3344【FAX】092-716-3394<br>
+
第3期大綱など詳しくはこちら!!
〔福岡市政だより 令和5年6月1日号〕<br>
+
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024032800399/
 +
 
 +
●第3期大綱・第4期基本計画の4つのポイント
 +
▽Point1 「高知家」の教育の指名として掲げる新たな大綱の3つの「目指す人間像(基本理念)
 +
前期大綱・基本計画の「目指す人間像」は引き継ぎつつ、そのうえで、多様性や包摂性の尊重という考え方を重視し、本県の教育が総合的に目指す人間像を3つにしました。
 +
 
 +
3つの目指す人間像(基本理念)
 +
・学ぶ意欲にあふれ、心豊かでたくましく夢に向かって羽ばたく人
 +
・郷土への愛着と誇りを持ち、高い志を掲げ、日本や高知の未来を切り拓く人
 +
・多様な個性や生き方を互いに認め、尊重し、協働し合う人←追加した人間像
 +
 
 +
▽Point2 「目指す人間像」の実現に向け、本県の現状を踏まえた3つの「基本目標」
 +
「目指す人間像」の実現するための「基本目標」として前期大綱・基本計画の「知・特・体」の考え方を引き継ぎつつ、より内容を明確にし、また、新たな内容を取り組む趣旨などから、3つの基本目標に整理しました。
 +
 
 +
3つの基本目標
 +
(1)確かな学力の育成と、自己の将来とのつながりを見通した学びの展開
 +
(2)健やかな体の育成と、基本的な生活習慣の定着
 +
(3)豊かな心の育成と、多様性・包摂性を尊重する教育の推進
 +
 
 +
▽Point3 社会情勢や子どもを取り巻く状況の変化を踏まえた政策
 +
「目指す人間像」の実現や「基本目標」の達成に向けて取り組む政策を、4つの基本方針のもと整理しました。そのうえで、「デジタル化」、「グリーン化」、「グローバル化」という新たな時代の潮流を先取りし、政策をバージョンアップしました。
 +
 
 +
4つの基本方針
 +
基本方針I:『高知家』の全ての子どもたちが、急速に変化する予測困難な今後の社会を生き抜く力を身につけるための教育の推進
 +
基本方針II:『高知家』の子どもたちを誰一人取り残さない、多様な背景・特性・事情などを踏まえた包摂的な教育・支援の推進
 +
基本方針III:『高知家』の誰もが、生涯にわたって学ぶことができる環境づくりと活動・取り組みの推進
 +
基本方針IV:『高知家』の教育・学びの充実に向けた各種施策を総合的・計画的に推進するために、必要な基礎的・基盤的な環境・体制などの整備
 +
 
 +
教育×デジタル化
 +
・1人1台タブレット端末などのICT※機器を活用した個別最適・協働的な学習・指導の実現
 +
・これからの社会を見据えた子どもたちに必要な資質・能力の育成
 +
・デジタル・ICTを活用し、不登校など多様な状況にある子どもたちに寄り添った教育・支援を展開
 +
・デジタル化による業務の効率化・負担軽減などを通じて学校の「働き方改革」を推進
 +
※ICT…コンピュータを使った情報や通信技術の総称。
 +
 
 +
教育×グリーン化
 +
・学校施設の省エネルギー化、環境負荷への軽減
 +
・豊かな自然資源なども生かした環境教育・体験活動の促進
 +
 
 +
教育×グローバル化
 +
・外国人児童生徒や外国にルーツを有する若者などへの教育機会の確保
 +
・グローバル社会で活躍できる人材を育成
 +
 
 +
▽Point4 策定にあたって様々な教育の当事者・関係者と実施した「対話」
 +
第3期大綱・第4期基本計画の内容を検討するにあたり、教育・学校の在り方などについて、教育の当事者や関係者と「対話」を実施しました。特に今回初めて、高等学校・特別支援学校高等部に通っている生徒や教職課程を履修する大学生、若年・中堅の教職員といった方々から「声」をいただきました。例えば右のような「声」については、内容を精査のうえ、可能な限り大綱・基本計画の内容にも反映しました。
 +
 
 +
いただいた「声」のご紹介(一部)
 +
・個々の状況に応じた授業を実施してほしい(したい)
 +
・社会で必要なことを学びたい(教えたい)
 +
・ICTを積極的に活用したい
 +
・校則の見直しなどにあたって生徒の主体性を持たせてほしい
 +
・教職員の働き方を見直してほしい など
 +
 
 +
▽県民の皆さまへのお願い
 +
第3期大綱・第4期基本計画のもと、全ての『高知家』の子どもたちをはじめとした県民の皆さまに、「きらっと いきいき あったかい」教育が行き届くよう取り組んでいきますので、引き続き『高知家』の教育へのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。
 +
なお、第3期大綱・第4期基本計画の説明動画などを高知県教育委員会の「とさまなチャンネル」で公開していますので、ぜひご覧ください。
 +
 
 +
とさまなチャンネル
 +
【HP】https://youtube.com/@user-dx7bm9tn8h?si=TvVKIIUHTZOo82l2
 +
 
 +
問い合わせ:県教育委員会教育政策課
 +
【電話】088-821-4731
 +
〔さんSUN高知 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 特定非営利活動法人[[いせコンビニネット]] 三重県伊勢市(ひきこもり支援団体・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''働きづらさを抱えた人'''<br>
+
令和6年度から阪南市教育支援センター(シンパティア)の教育相談の時間帯を拡大しています
さまざまな理由で、働きづらさを抱えた人の相談・支援など<br>
+
 
日時:月・火・木・金曜日、10:00~16:00<br>
+
2024.06.01 大阪府阪南市
場所:特定非営利活動法人いせコンビニネット〔本町5-3浦田ビル・2階〕(【電話】65-6114)<br>
+
「教育支援センター」は、不登校の態様にある子どもたちが、学校以外の場所で、登校や社会的自立に向け自分のペースで活動するところです。
〔広報いせ 令和5年6月1日号〕<br>
+
学校に行きづらい、学校のことで不安がある場合は、相談することもできます。電話相談や来所(要予約)での相談を受け付けています。
 +
 
 +
日時:月~金曜日(祝日、学校の長期休業中は除く)9時~12時、13時~17時
 +
場所:尾崎町1-21-7(旧尾崎幼稚園跡)
 +
 
 +
問合せ:阪南市教育支援センター
 +
【電話】072-471-9652
 +
〔広報はんなん 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊勢市ひきこもり地域支援センター]] 三重県伊勢市(ひきこもり支援センター・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり'''<br>
+
Information(2)
ひきこもり状態にある人の相談・支援など<br>
+
 
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
2024.06.01 神奈川県 横須賀市
場所:伊勢市ひきこもり地域支援センター〔福祉健康センター・1階〕(【電話】63-5670)<br>
+
■不登校をともに考える会 ハートフルフォーラム
月~金曜日の相談は原則、祝日・振替休日・年末年始は相談を行っていません。<br>
+
日時:6月29日()13時~16時
詳しくは、各問い合わせ先へ確認してください。<br>
+
場所:総合福祉会館5階ホール
※電話での問い合わせが難しい人は、広報広聴課〔市役所本館・2階<br>
+
対象:小・中学生、保護者、教職員、相談員など
【FAX】22-9699【メール】ise-koho@city.ise.mie.jp)へ問い合わせてください。<br>
+
※当日、直接会場へ。
〔広報いせ 令和5年6月1日号〕<br>
+
 
 +
問合せ:支援教育課
 +
【電話】822-8513
 +
〔広報よこすか 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり状態にある人の家族の集い ひだまり]] 神奈川県相模原市(当事者の関係・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひきこもり状態にある人の家族の集い「ひだまり」<br>
+
こども・こそだて
家族同士で日頃の思いを語り合いながら、交流や情報交換など<br>
+
 
日時:2023.6月29日(木)14時~16時<br>
+
2024.06.01 静岡県富士宮市
会場:市民会館<br>
+
■悩み相談
対象:18歳~64歳までのひきこもり状態にある人の家族<br>
+
いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。
定員:20人(申込順)<br>
+
日時:平日…9:00~16:30
申し込み:6月5日から、電話で精神保健福祉センターへ<br>
+
(第2·4水曜日は20:00まで)
電話042-769-9818<br>
+
 
〔広報さがみはら 令和5年6月1日号〕<br>
+
問合せ:
 +
・青少年相談センター
 +
【電話】22-0064
 +
・いじめ110番
 +
【電話】22-1252
 +
・メール相談
 +
【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp
 +
〔広報ふじのみや (令和6年6月号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[千葉市ひきこもり地域支援センター]] 千葉県千葉市(ひきこもり支援センター・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''講演会「ひきこもりに関する家族支援」'''<br>
+
お知らせ情報[子育て]
日時:2023.7月7日(金曜日)13時30分から15時30分<br>
+
 
場所:こころの健康センター
+
2024.06.01 大阪府大阪市住吉区
定員:先着60人<br>
+
■住吉区子ども・若者育成支援事業講演会「不登校・ひきこもり「親の会」始めます〜その意味と効果と内容〜」
申込方法:電話で、ひきこもり地域支援センター<br>
+
住吉区では、不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者への支援に取り組んでいます。今回は「親の会」についてみなさんといっしょに考えます。
【電話】204-1606。【FAX】204-1607も可(必要事項を明記)<br>
+
日時:6月27日()10時~11時30分
〔ちば市政だより 令和5年6月号〕<br>
+
場所:区役所4階第3会議室
 +
定員:30名(先着順)
 +
費用:無料
 +
申込み:メールにて【メール】office.donutstalk@gmail.com
 +
 
 +
問合せ:事業受託者一般社団法人officeドーナツトーク
 +
【電話】070-5663-8606
 +
〔広報すみよし 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜県地域福祉課]] 岐阜県岐阜市(自治体福祉相談室・岐阜県、ひきこもり支援・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
ひとりで悩みや不安を抱えている方へ 支援策や相談窓口を準備しています<br>
+
精神保健福祉相談
生きづらさを感じている、生活に困っている、ひきこもり、いじめ、虐待、子育て、ひとり親、DVなど、いろいろな悩みを抱えている方向けの支援窓口を県公式ウェブサイトで紹介しています。<br>
+
 
ひとりで悩みを抱えず、まずは相談してみてください。<br>
+
2024.06.01 長崎県新上五島町
問合せ:県地域福祉課<br>
+
上五島保健所では、“こころの健康”についての相談を行っています。
【電話】058-272-8435<br>
+
★こんな時には、お気軽にご相談ください。
〔岐阜県広報 岐阜県からのお知らせ(2) 2023年6月1日号〕<br>
+
相談料無料
 +
 
 +
・眠れない、不安でいらいらする、ゆううつだ、何もやる気が起きない。
 +
・精神科の病気ではないかと心配がある。
 +
・家族のこころの健康について悩んでいる。(不登校・引きこもり・アルコール、ギャンブルなど)
 +
・精神科にかかりたいが、どうしてよいかわからない。
 +
・精神障害者の社会復帰について情報を知りたい。…など
 +
*ご家族のみの相談もお受けします。
 +
*秘密は厳守します。
 +
〔広報しんかみごとう 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ヤングケアラー]] 大阪府堺市(メンタル相談・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''子どもが子どもらしくいられるために「ヤングケアラー」のための相談窓口があります'''<br>
+
〔みんなのひろば〕参加者募集
◯ヤングケアラーと呼ばれる子どもたちをご存じですか<br>
+
 
本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを日常的に行う子どものことです。<br>
+
2024.06.01 北海道岩見沢市
国の調査ではその割合が、小学生の15人に1人、中学生の17人に1人、高校生の24人に1人に上ることが分かっています。<br>
+
■学校が苦手、不登校などのこと、ほっと一息、一緒に話しませんか
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている<br>
+
内容:〝言いっぱなし聞きっぱなし〟でゆるやかに交流、情報交換しませんか。匿名で参加でき、入退出も自由です
・家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている<br>
+
対象:こどものことで悩んでいる保護者
・目を離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている<br>
+
期日・期間:6月22日(土)
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
+
時間:午後1時30分から3時30分
出典:こども家庭庁<br>
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)
◯こんな影響が出る可能性があります<br>
+
定員:6人(申込順)
・学校で遅刻・早退・欠席が増える<br>
+
料金:100円(会場費)
・勉強や友人とのコミュニケーションの時間が少なくなる<br>
+
 
・就職で自分にできると思う仕事の範囲を狭めてしまう<br>
+
申込み・問合せ:栗原さん
家族の手伝いで学校生活に影響が出たり、心や体に不調を感じるほど負荷がかかったりする場合は注意が必要です<br>
+
【電話】090-9514-0337
子ども家庭課職員<br>
+
※当日申し込み可。
◯居場所スペース 要申込<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年6月号〕<br>
同じような状況の若者たちの交流の場として、月1回程度、開催します。<br>
+
日時:6月12日()16~17時<br>
+
対象:中学生~49歳の方<br>
+
◯その他の相談<br>
+
《ひきこもり・不登校・ニート・非行など…》<br>
+
生きづらさを感じている49歳までの方やどのように向き合えばいいか悩んでいるご家族<br>
+
◎子どもと若者の総合相談窓口 ユースサポートセンター<br>
+
【電話】248-2518<br>
+
【FAX】248-0723<br>
+
【住所】北区百舌鳥赤畑町1丁3-1 三国ヶ丘庁舎5階<br>
+
9~17時30分(土・日曜日、祝休日を除く)<br>
+
詳しくはユースサポートセンターHP(QRコード)へ<br>
+
〔広報さかい 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[堺市男女共同参画センター]] 大阪府堺市(ジェンダー・大阪府、ひきこもり支援・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもりの問題に サポーター実践講座'''<br>
+
地域ではぐくむ子どもたち【子育て】
ひきこもりについて理解を深めるための講座です。<br>
+
対象:ひきこもりの状態にある方・家族・支援者など<br>
+
2024.06.01 大阪府大阪市城東区
日程:2023.7月11日(火)から月1回程度<br>
+
■城東区は「いじめ撲滅」に取り組んでいます
場所:男女共同参画センター(堺区宿院町東4丁1-27)<br>
+
いじめやいじめによる不登校の早期発見、早期対応のために
有料・要申込 先着順<br>
+
城東区「いじめ・不登校防止対策チーム」専用窓口
問合せ:男女共同参画センター<br>
+
連絡先【電話】6930-9132(9:00~17:30土日祝、年末年始除く)
【電話】223-9153<br>
+
〔ふれあい城東 令和6年6月号〕<br>
【FAX】223-7685<br>
+
〔広報さかい 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岡崎市健康増進課]] 愛知県岡崎市(自治体福祉相談室・愛知県、ひきこもり支援・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり家族会'''<br>
+
青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動
日時:2023.4月12日()14時~15時30分<br>
+
 
場所:岡崎げんき館<br>
+
2024.06.01 大阪府大阪市鶴見区
内容:家族同士の交流、情報交換など<br>
+
無料 申込不要
対象:ひきこもり当事者の家族<br>
+
 
申込:要面接。参加希望のかたは問い合わせを。<br>
+
青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。
問合せ:健康増進課<br>
+
日時:7月7日(日)13時30分~15時(13時~受付開始)
【電話】23-6715【FAX】23-5071<br>
+
場所:区民センターつるみ日建ホール
〔市政だより おかざき 2023年4月号〕<br>
+
講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋 真弓(かしま まゆみ)氏
 +
対象:どなたでも
 +
定員:400名(先着順)
 +
 
 +
問合せ:市民協働課(教育)4階43番
 +
【電話】06-6915-9734
 +
〔広報つるみ 令和6年6月号 〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福井市福祉総合相談室 よりそい]] 福井県福井市(8050問題・福井県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''地域共生社会の実現を目指して重層的支援体制整備事業が始まります'''<br>
+
青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動
近年、介護と育児が同時に行われている「ダブルケア」や、80歳代の親が50歳代のひきこもりの子の生活を支える「8050(はちまるごまる)問題」など、従来の子ども、障がい、高齢、生活困窮といった専門分野別の支援体制では対応し切れないような複雑化・複合化した課題が増えています。<br>
+
 
国は令和3年4月に社会福祉法の一部を改正し、支援を必要とする人の属性を問わない包括的な支援体制を市町村が構築する「重層的支援体制整備事業」を創設しました。<br>
+
2024.06.01 大阪府大阪市鶴見区 クリエイティブ・コモンズ
市では、福祉総合相談室「よりそい」で福祉の総合的な相談を受け付ける「(1)包括的相談支援」、本人と社会のつながりをつくる「(2)参加支援」にすでに取り組んでいます。<br>
+
無料 申込不要
4月からは、地域に交流の場や居場所をつくる「(3)地域づくり」にも新たに取り組み、さらなる支援につなげます。<br>
+
青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。
住民一人一人がつながり支え合う地域共生社会の実現のため、これら三つの支援を一体的に実施していきます。<br>
+
日時:7月7日()13時30分~15時(13時~受付開始)
■一体的に実施<br><br>
+
場所:区民センターつるみ日建ホール
(1)包括的相談支援(令和4年~)<br>
+
講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋 真弓(かしま まゆみ)
・相談者の世代や属性にかかわらない相談の対応<br>
+
対象:どなたでも
・関係機関と連携、協働した支援<br>
+
定員:400名(先着順)
・必要に応じた訪問による相談など<br>
+
 
(2)参加支援(令和4年~)<br>
+
問合せ:市民協働課(教育)4階43番
・社会とのつながりを失い、支援が必要な人への就労体験やボランティアなどの社会活動の場の提供<br>
+
【電話】06-6915-9734
(3)地域づくり(令和5年~)[NEW]<br>
+
〔広報つるみ 令和6年6月号〕<br>
・世代や属性にかかわらず地域で交流できる居場所やコミュニティづくりなど<br>
+
■Q.地域づくりはなぜ必要なの?<br>
+
A.悩みを抱えている人を、早期に相談支援につなげるためです。<br>
+
社会から孤立しやすい独り暮らしの高齢者や生活困窮者、ひきこもりの人たちなどは、助けを必要としていることが周囲に伝わりにくく、支援が届きにくいという問題があります。<br>
+
地域の人とのつながりを強化することで、悩みを抱える本人の周りの人が気に掛け、声を掛け合うようになり、早期に相談支援につなげられることが期待できます。<br>
+
主役は市民の皆さんです。「地域課題を解決したい」「地域の人たちとつながる場や機会が欲しい」など、気軽に相談してください。<br>
+
■福祉総合相談室「よりそい」<br>
+
生活困窮やひきこもりだけでなく、どこに相談してよいか分からない福祉相談にも対応しています。<br>
+
市内に住んでいる人で、上記の相談先を探している人がいたら、ぜひ「よりそい」の窓口を紹介してください。<br>
+
詳しくは、ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。<br>
+
問合せ:福祉総合相談室<br>
+
【電話】20-5580【FAX】20-5708<br>
+
〔市政広報ふくい 2023年4月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長門市福祉総合相談窓口]] 山口県長門市(自治体福祉相談室・山口県、地域共生社会・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''地域共生社会の実現を目指して 重層的支援体制整備事業を開始します'''<br>
+
教育長メッセージ
◆声かけて 心かよわす 笑顔あふれるまち 長門<br>
+
 
急速に進む人口減少、地域コミュニティの希薄化に加え、感染症の影響により、地域における生活課題は複雑・多様化の一途をたどっています。<br>
+
2024.06.01 福島県双葉町
こうした背景のもと、地域共生社会の実現を目指していくために、本年3月に第4次長門市地域福祉計画を策定しました。<br>
+
■第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会 5月9日、10日
市民一人ひとりが地域共生社会の理念を理解し、地域の中で助けあい支え合うまちの姿を追い求めるものとし、「共に見守り支えあう地域づくり」「安全・安心に暮らせるまちづくり」「一人ひとりに優しい福祉サービスの提供」を3つの基本目標として掲げています。<br>
+
青森県八戸市において第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会が開催されました。コロナ禍もあり、私は4年ぶりの出席となりました。東北町村教育長会長の松林義一教育長(青森県おいらせ町)のあいさつ、そして研究大会の実践発表の中で、多くの教育長から出された課題は次のようなものでした。
令和4年度から総合的な相談体制・支援機能の充実を図り、全世代に対応した地域包括ケアシステムの構築を図るため、重層的支援体制整備事業に取り組みます。<br>
+
1)教職員の働き方改革
(1)相談支援の体制づくり<br>
+
2)部活動の地域移行
子ども、障害、高齢、生活困窮などの属性に応じて、それぞれの機関が相談対応を行っていますが、その相談の内容はさまざまです。<br>
+
3)いじめ・不登校への対応
中には複数の課題があるため解決が困難なものもあります。<br>
+
4)ICT機器の効果的活用
多様化する相談に対して、各種サービスの利用やより良い連携、制度のはざまにある課題への対応は欠かすことができません。<br>
+
これらの課題の根底には、教育部局だけでは解決できない全国的な人口減少(少子化)問題があります。持続可能な自治体を創造していくためには、教育環境の充実が大変重要な部分を占めると結論づけられました。
既存の相談支援機関が、基本的な役割を持ちながら、相談を受け止め、適切な機関へ支援をつなげていく体制を整備しました。<br>
+
双葉町立の新たな学校創造についても、多くのハードルをクリアして進めなければなりません。未来の双葉町の要となる人材育成のため、これから協議・検討してまいりたいと思います。
◇市民相談<br>
+
〔広報ふたば 2024年6月 災害版 No.157〕<br>
・市民相談<br>
+
日常生活上の様々な問題に関することについて、相談に応じます。相談内容によって、担当部署や適切な機関につないでいます。<br>
+
市民活動推進課内【電話】23-1299<br>
+
・消費生活センター<br>
+
消費者と事業者との間に生じた商品やサービスに関する苦情などについて、専門の消費生活相談員が、中立・公正な立場で相談に対応しています。<br>
+
市民活動推進課内【電話】23-1115<br>
+
◇福祉なんでも相談<br>
+
・福祉総合相談窓口<br>
+
どこに相談すると良いかわからない福祉的な相談について総合的に受け止め、適切な支援機関につないでいます。<br>
+
また、単独の支援機関では解決が困難な人の課題に対し、多機関協働で解決に向けた支援を行います。<br>
+
高齢福祉課内【電話】27-0035<br>
+
◇生活困窮者の相談<br>
+
・長門市社会福祉協議会<br>
+
就労に向けた準備が必要な人、住居を失った人、家計から生活再建を考える人など、生活困窮者の相談に対応し、関係機関との連絡調整を行っています。<br>
+
【電話】22-8294<br>
+
◆重層的支援体制整備事業<br>
+
地域住民の複雑化・複合化した課題について、包括的に支援できるよう、左記の3つの事業を柱に、重層的かつ一体的に進めていくための体制を整備しました。<br>
+
(1)相談支援の体制づくり<br>
+
子ども、障害、高齢、生活困窮分野の各相談支援事業者が、分野を問わず相談を受け止め、関係機関や福祉サービスへの利用調整を行います。<br>
+
また、市民相談や消費生活センターで受けた福祉的な相談についても、支援体制に組み入れ、相談支援体制のワンストップ機能を強化します。<br>
+
(2)参加支援の促進<br>
+
既にあるサービスでは対応できない本人やその家庭の抱える課題に合った支援メニューをつくります。<br>
+
(3)地域づくりに向けた支援<br>
+
世代を超えて住民同士が交流できる多様な居場所を確保し、地域活動が生まれやすい環境を整備します。<br>
+
◇子どもの相談<br>
+
・産前産後サポートステーション<br>
+
妊娠・出産への不安や子育ての悩みや相談に対応します。<br>
+
出産前後に特に支援が必要な母子には各種サービスの利用調整を行っています。<br>
+
長門市保健センター内【電話】27-0077<br>
+
・子ども家庭総合支援拠点<br>
+
地域のすべての子どもとその家庭や妊産婦などを対象に、安心して子どもが育てられるよう、専門的な相談対応や訪問を行っています。<br>
+
子育て支援課内【電話】23-1225<br>
+
◇障害者・ひきこもりに関する相談<br>
+
・基幹相談支援センター<br>
+
地域における障害者などの暮らしの充実を目的に、本人の状態に応じたサービスが適切に利用できるように相談に対応します。<br>
+
地域福祉課内【電話】23-1243<br>
+
◇高齢者の相談<br>
+
高齢者本人の健康状態や暮らしの状況に応じたサービスを適切に利用でき、家族の介護の負担が大きくならないよう相談に対応しています。<br>
+
・深川・俵山地区 地域包括支援センター<br>
+
高齢福祉課内【電話】23-1244<br>
+
・通・仙崎・三隅地区 東地域包括支援センター<br>
+
地域医療連携支援センター内【電話】27-0410<br>
+
・日置・油谷地区 西地域包括支援センター<br>
+
油谷保健福祉センター内【電話】33-2020<br>
+
(2)参加支援の促進<br>
+
既にあるサービスでは対応できない本人やその家庭の抱える課題を把握し、本人やその家庭に合った参加支援メニューをつくります。<br>
+
具体的には、居住が安定していない人の住まいを確保し、地域社会に適応できるよう見守ることで、社会参加につながる支援などを行います。<br>
+
〔長門市広報 知っちょこ 令和4年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[地域福祉コーディネーター]] 東京都渋谷区(自治体福祉相談室・東京都、社会福祉協議会・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
小さなことでもためらわず、気軽に相談してほしい。<br>
+
お知らせ-催し-(1)
相談者の目線に立ち、寄り添いながら、解決策を模索する<br>
+
 
◇これまでどのような悩み事や相談がありましたか。<br>
+
2024.06.01 京都府舞鶴市
福地:近隣に引きこもりがちな人がいるというご相談や、生活するお金に困っているというご相談などがありました。<br>
+
■聖母の小さな学校トークイベント
地域福祉コーディネーターだけでは解決できないご相談には、社会福祉協議会が実施しているほかのサービス、あるいは区の担当者や地域の支援団体と連携しながら、解決を目指しています。<br>
+
日時:6月23日()14時~15時30分
松本:地域の皆さんが集まる居場所や、サロンなどを立ち上げたいというご相談もありました。<br>
+
場所:西市民プラザ
こどもテーブル※2の担当者や、地域包括支援センターにも協力していただきながら、必要な手続きや準備をサポートしました。<br>
+
内容:我が子の不登校とどのように向き合ったか、ともに歩んだ日々について。6月10日()~28日(金)はパネル展を開催
※2 社会福祉協議会が提供している、子どもと大人が学び合う第3の場所。<br>
+
 
こども食堂や学習支援をはじめ、さまざまな取り組みを行なっている。<br>
+
問合せ:同プラザ
◇渋谷区の地域福祉では、どのような課題があるのでしょうか。<br>
+
【電話】77-0086
市原:近年、マンションがどんどん建設されて、隣に誰が住んでいるのか分からないという状況が増えています。<br>
+
〔広報まいづる 2024年6月号 Vol.1060〕<br>
災害時などのいざという時、あるいは急な病気やけがをしてしまった時などに、地域とのつながりがないと救助が難しくなってしまうこともあります。<br>
+
福地:渋谷区は人の流動性が高いエリアなので、地域のつながりが希薄になりがちであり、孤立する人が増えていると感じます。<br>
+
全ての区民が安心して、安全に暮らすことができるように、地域コミュニティーの再生はとても大切なポイントになると考えています。<br>
+
◇地域の課題解決を支える存在として、活動の中で心掛けていることはありますか。<br>
+
内山:相談者のお話を伺う時は、自分の中にある感情を真っさらにすることを心掛けています。<br>
+
自分の感情があると、どうしても相手を理解する時に邪魔になってしまうんです。<br>
+
相手の気持ちに寄り添い、解決に向けて努力したいと思っています。<br>
+
松本:相談者と必ず目線を合わせてお話を聞くことです。<br>
+
相談者がこちらと目を合わせられないのは構わないのですが、私は「ちゃんと聞く」という姿勢を示すようにしています。<br>
+
また、お話を伺いながら「この人にはこの支援が必要だな」と考えてしまいがちなのですが、これが必要だと決めつけずに、しっかり相談者の気持ちを受け止めながらお聞きするように心掛けています。<br>
+
市原:まずはお話をよく聞くことが重要だと考えています。<br>
+
その上で、できないことがあったとしても、少しでも自分ができることは何かを模索するようにしています。<br>
+
福地:相談者を含む、地域の皆さんとの雑談を大切にしています。<br>
+
雑談の中で、ご相談とは関係のない話かなと思っても、後々役立つ情報もあるからです。<br>
+
その人がどういうことが好きか、どういうことが得意なのかといった情報は、距離を縮める一助になりますし、実際にご相談の解決に役立ったケースもあります。<br>
+
◆一時的な解決ではなく、継続的に見守り、支援していく<br>
+
◇渋谷区では4月から重層的支援体制整備事業が始まります。<br>
+
地域福祉コーディネーターはどのような役割を担うのでしょうか。<br>
+
市原:年齢、性別、国籍、障がいの有無などにかかわらず、福祉に関する総合的なご相談を受けます。<br>
+
相談者が抱えている問題が複雑でも、一緒に整理をして、適切な支援につなげます。<br>
+
それから、本人や家族に寄り添い、伴走支援を行うことで、一人も取りこぼさない地域共生社会の実現を目指していきます。<br>
+
伴走支援とは、「どこかの窓口につないだから終わり」ではなく、継続して見守ることです。<br>
+
数か月後、数年後のスパンで相談者の状況を確認しながら、さまざまな団体と連携して支援していきます。<br>
+
詳しくは下記の情報欄をご覧ください。<br>
+
内山:4月から区役所本庁舎2階に「福祉なんでも相談窓口」を開設します。<br>
+
地域巡回型の窓口も開きます。<br>
+
さらに今年の秋以降は、区内に相談窓口の分室も新たに開く予定ですので、困り事やどこに相談したらよいか分からないお悩みがありましたらぜひ、ご活用ください。<br>
+
◇区民の皆さんに向けて、メッセージをお願いします。<br>
+
福地:私たちは担当地区の業務のほかに、地域のイベントや、居場所・サロン、こどもテーブルなどにも参加しています。<br>
+
もし私たちを見かけましたら、遠慮なく声を掛けてくださるとうれしいです。<br>
+
市原:支援が必要な人の中には、自分で声を上げられない人もいらっしゃいます。<br>
+
近くに心配な人がいましたら、まずは私たちにご連絡ください。<br>
+
出張相談にも伺います。<br>
+
内山:多様な事業を行なっている社会福祉協議会の職員という強みを生かして、活動していきたいと思っています。<br>
+
どうぞよろしくお願いいたします。<br>
+
松本:「私の悩み事なんて、些細(ささい)なことなのではないか」と考えてしまうかもしれませんが、どんなことでもいいので、お困り事があれば、気軽に相談してください。<br>
+
■4月から重層的支援体制整備事業を開始します。ぜひ「福祉なんでも相談窓口」にご相談ください<br>
+
「重層的支援体制整備事業」とは、子ども・障がい・高齢・生活困窮などの分野別の支援体制では対応しきれない複雑化・複合化した課題に対して、分野を横断し一体的となって取り組むための包括的な支援体制を整備する事業です。<br>
+
事業の取り組みの一つとして、どこに相談してよいか分からない人のために、本庁舎2階と文化総合センター大和田内に「福祉なんでも相談窓口」を設置します<br>
+
(※本庁舎2階は4月1日から、文化総合センター内は秋ごろ設置予定)。<br>
+
地域福祉の専門職である地域福祉コーディネーターが各支援機関と連携し、本人や地域の皆さんと一緒に課題解決に向けて考えていきます。<br>
+
◇重層的支援体制整備事業について<br>
+
福祉部管理課 重層的支援体制整備推進主査<br>
+
【電話】03-3463-1691【FAX】03-5458-4936<br>
+
◇福祉なんでも相談窓口について<br>
+
渋谷区社会福祉協議会地域福祉課 地域総合相談支援係<br>
+
【電話】03-6452-5072<br>
+
内山さん、松本さん、福地さん、市原さんへのインタビューは3月7・14日に「渋谷の星」で放送します。<br>
+
※インタビュー時は、マスクを着用、換気、身体的距離の確保を徹底し、感染対策を行いました。<br>
+
撮影時のみ、マスクを外して撮影しました。<br>
+
問合せ:広報コミュニケーション課広報係<br>
+
【電話】03-3463-1287【FAX】03-5458-4920<br>
+
〔しぶや区ニュース 令和5年(2023年)3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり支援センター瑠璃庵]] 三重県いなべ市(ひきこもり支援センター・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
【ひきこもり支援センター瑠璃庵】<br>
+
健康ガイド(1)
瑠璃庵では不登校やひきこもりの人はもちろん、社会との接点が希薄で、生きづらさを感じている人などを主な対象として、安全で安心できる居場所を提供し、社会への一歩を踏み出すための支援を行っています。<br>
+
 
令和4年度の対象者への訪問支援は年間延べ約400人で、瑠璃庵への来所者は、対象者が延べ約800人、一般の人が延べ約2500人と、一昨年の約3倍に急増しています。<br>
+
2024.06.01 東京都品川区
令和5年度からはNPO法人スプリング(改名後、NPO法人虹志(こうし))に委託し、さらに、きめ細かなアウトリーチ支援に努めます。<br>
+
■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会
〔いなべ市情報誌 Link 2023年4月号〕<br>
+
日頃の悩みや不安を語り合います。
 +
日時:6月15日(土)午後1時30分~4時
 +
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人
 +
 
 +
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)
 +
 
 +
問合せ:
 +
・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22)
 +
【電話】3474-2225【FAX】3474-2034
 +
・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20)
 +
【電話】3772-2666【FAX】3772-2570
 +
・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6)
 +
【電話】5487-1311【FAX】5487-1320
 +
〔広報しながわ 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いみず地域共生プラン]] 富山県射水市(地域共生社会・富山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
いみず地域共生プラン〜地域支え合いネットワーク事業〜 <br>
+
すくすく子育て (1)  
ご存じですか?「いみず地域共生プラン」(第2次射水市地域福祉計画・第3次射水市地域福祉活動計画)<br>
+
 
本市では誰もが住み慣れた地域で生きがいを持ち、自分らしく暮らしていくことができるよう、地域住民が支え合い、地域をともにつくっていく「地域共生社会」の実現を目指して、「いみず地域共生プラン」を射水市社会福祉協議会とともに策定し、さまざまな取組を進めています。<br>
+
2024.06.01 千葉県四街道市
▼基本理念<br>
+
■不登校の心配のある児童生徒の保護者交流会
みんながつながり支え合う 笑顔でいきいき暮らせるまち 射水<br>
+
日時:7月17日()10時~12時
○基本目標<br>
+
場所:青少年育成センター2階オープンスペース
1.ともに支え合う人づくり<br>
+
対象:市内在住で不登校またはその心配のある小中学生の保護者
地域福祉の推進を担う人材の掘り起こしや育成、次代を担う子どもたちへの福祉教育の充実を図り、ともに支え合う“人づくり”を進めます。<br>
+
定員:20人程度
(1)地域福祉活動の担い手の育成・確保<br>
+
※参加費無料
(2)福祉人材の育成<br>
+
内容:スクールソーシャルワーカーによる講話や保護者同士の交流など
2.安心して暮らせる地域づくり<br>
+
申込み:6月24日()~7月12日()に電話で青少年育成センター
支え合いの組織を核とした地域支え合いネットワーク事業(本紙3ページ)を推進していくほか、すべての人の権利侵害、虐待、暴力、差別、偏見を防ぎ、災害、犯罪、事故から守り、みんなが安心して暮らせる“地域づくり”を進めます。<br>
+
※7年1月に第2回交流会を実施予定
(1)住民主体の活動環境の整備<br>
+
 
(2)権利擁護の推進<br>
+
問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867
(3)バリアフリー・ユニバーサルデザインの推進<br>
+
〔市政だより四街道 令和6年6月1日号〕<br>
(4)災害時の支援体制の整備<br>
+
3.自分らしく生活できる仕組みづくり<br>
+
断らない相談体制の整備や切れ目のない支援の実施、犯罪や非行をした人の社会復帰支援など、一人も取り残さない支援体制を整備し、誰もが自分らしく生活できる“仕組みづくり”を進めます。<br>
+
(1)包括的な相談支援体制の構築<br>
+
(2)全庁的な体制整備<br>
+
(3)制度の狭間の課題解決<br>
+
(4)更生支援の推進<br>
+
(5)福祉分野以外との連携<br>
+
(6)福祉サービス事業者への支援<br>
+
○計画の期間<br>
+
令和3年度から令和12年度までの10年間です。<br>
+
▼射水市地域支え合いネットワーク活動事例<br>
+
○eスポーツ体験会(県立大学)<br>
+
令和4年6月17日、27日に作道地域の高齢者がeスポーツ「窓ふきの達人」を体験しました。<br>
+
eスポーツ「窓ふきの達人」は、富山県立大学の鳥山研究室が独自開発した高齢者向けのゲームです。<br>
+
参加者は無理なく体を動かしながら、学生との異世代間交流も楽しみました。<br>
+
○本江コミュニティかふぇ<br>
+
令和4年6月6日に本江コミュニティセンター内で『つなぐサロン本江コミュニティかふぇ』を開催しました。<br>
+
ミニ音楽会や本江ボランティア協議会協力によるカフェで手作りの軽食をいただきました。<br>
+
■地域の課題を知ってみんなで解決しよう 射水市地域支え合いネットワーク<br>
+
▼事業事業の概要<br>
+
地域の皆さんが、いつまでも安心して暮らし続けられる地域を目指して、地域の課題を地域全体で共有し考える、地域の皆さんによる、地域の皆さんのための事業です。<br>
+
子どもから高齢者まで見守りが必要な方たちを、「困ったときはお互い様」の気持ちで、他人事ではなく我が事として、助け合い・支え合いができる地域のつながりを作ります。<br>
+
▼目指すもの<br>
+
1.高齢者の健康寿命を伸ばそう<br>
+
2.要支援者の重度化を防ごう<br>
+
3.見守りあい、助けあいができる地域を維持しよう<br>
+
○地域の課題~地域の皆さんで考えます<br>
+
・地域振興会<br>
+
・地区社会福祉協議会<br>
+
・100歳体操グループ<br>
+
・地域ふれあいサロン<br>
+
・老人クラブ<br>
+
・生活支援コーディネーター<br>
+
・民生委員<br>
+
・地域の民間事業者<br>
+
↓<br>
+
目標(目指す地域像)<br>
+
いつまでも安心して暮らし続けられる地域<br>
+
○あなたの地域にもいます! 地域での支え合いの仕組みづくりを「生活支援コーディネーター」がお手伝いします!<br>
+
生活支援コーディネーターは、人と人、人と地域を「つなぐ」役割を持つ人です。<br>
+
具体的な役割:<br>
+
・地域内の各種団体との連絡調整をする。<br>
+
・地域の困りごと(困っている人)を適切な地域資源(地域の居場所や福祉サービス)につなげる。など<br>
+
地域の困りごと(ニーズ):<br>
+
・生活の困りごと<br>
+
・気軽に集える場所がない<br>
+
・住民同士の交流が少ない<br>
+
・活動の担い手不足<br>
+
・買い物・通院が大変<br>
+
〔つ〕〔な〕〔ぐ〕<br>
+
↓<br>
+
サービス・活動(地域資源):<br>
+
・地域のボランティアによる助け合い<br>
+
・地域の居場所、集いの場<br>
+
・世代間交流の機会を創出<br>
+
・地域の人材発掘、後継者育成<br>
+
・移動販売車の導入、地域の商店との連携<br>
+
▼地域の課題を知って、みんなで解決しよう!<br>
+
射水市地域支え合いネットワーク事業 ささえあい かわら版<br>
+
令和4年度から新たに毎月2地域の地域支え合いネットワーク事業を紹介する「ささえあい かわら版」を発行しています。<br>
+
地域の第3層生活支援コーディネーターを中心に編集され、目指す地域像やこれまでの活動内容について紹介しています。<br>
+
市ホームページや市LINE公式アカウントに掲載していますので、是非ご覧ください!<br>
+
問合せ先:地域福祉課【電話】51-6625<br>
+
〔広報いみず 2022年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[甲賀市の地域共生社会]] 滋賀県甲賀市 (地域共生社会・滋賀県、8050問題・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''人と人を”つなぐ”と居場所を”つくる”でみんながつながる'''<br>
+
くらしの情報-生活(2)-
~誰一人取り残さない地域共生社会の実現をめざして~<br>
+
 
高齢化の中で人口減少が進み、本人や世帯の抱える困りごとは多様化・複雑化しています。<br>
+
2024.06.01 神奈川県茅ケ崎市
人口減少による担い手の不足や、血縁、地縁、社縁といったつながりが弱まっている現状により、社会的孤立(関係性の貧困)に陥る場合があります。<br>
+
電話番号に局番がないものは全て市内(0467)
今月は、そうした課題から、今必要な地域に合った「新しいつながり」についてみんなで考えてみませんか?<br>
+
明記のないものは費用無料。申し込み方法や持ち物など詳細は市HP参照またはお問い合わせください。オンラインの記載がある場合は、市HPでタイトル名を検索し、対象ページを参照
■地域共生社会って?<br>
+
凡例:
地域共生社会とは、制度や分野ごとに「サポートする側」「サポートされる側」という関係を超えて、地域住民や地域のさまざまな人や団体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがい、地域をみんなで作っていく社会です。<br>
+
[役]市役所
□例えばこんなことかな…<br>
+
[市民など]市内在住・在勤・在学の方
・困っていたら「助けて」と周りの人に伝えることができる<br>
+
 
・助けの求めを受け止める誰かがいる<br>
+
■[講座]不登校を予防する子育てと生活
・一人の困りごとを解決に向けてみんなで考えられる<br>
+
日時:6/27()14時〜15時45分
■地域づくり・出会いのプラットフォームの視点<br>
+
場所:市民ギャラリー
図:厚労省資料を一部改変<br>
+
内容:不登校の原因と日々の過ごし方などの予防策の解説
□「地域の困りごと」と「興味・関心」をつなぐ<br>
+
講師:北茅ヶ崎プリバーテ学習塾まきさん(まなびの市民講師)
社会的孤立を防ぐには、一人ひとりが地域社会との関わり方を自らで選び、役割を見出せるよう多様な接点を用意していくことが大切です。<br>
+
定員:10人〈先着〉
それは、新たな出会い、気づきから始まる「地域づくり」のプラットフォームづくりです。<br>
+
申込:6/26()まで
プラットフォームは、行政が計画的に進められるものではなく、地域住民の創意や主体性を源として生まれる場所です。<br>
+
その他:費用200円
■社会的な孤立につながる!?“すき間の困りごと”が増えています<br>
+
 
すき間とは、福祉的な制度やサービスのすき間です。<br>
+
問合せ:文化推進課
そのため、市からの支援が届かず生きづらさとなり、社会的孤立を招く要因ともなります。<br>
+
【電話】81-7148
下記は「すき間の困りごと」のほんの一例です。<br>
+
〔広報ちがさき 2024年(令和6年)6月1日号〕<br>
この例に当てはまったら社会的孤立だというわけではなく、社会の変化によって、つながりの弱い人の課題が顕在化してきたということです。<br>
+
さらには、生きづらさを抱えている人は、支援を受ける側だけではなく、誰かを支える側にもなれますし、そのような「支え手」「受け手」という関係を超えて、つながることが何よりも大切です。<br>
+
□ひきこもり(数年前から、相談が増えています)<br>
+
一般的に、学校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、6カ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態<br>
+
□ダブルケアラー<br>
+
子育てと親の介護の時期が重なり、両方を並行して担っている者<br>
+
□不登校児童・生徒<br>
+
一般的に、年度間に連続または断続して30日以上欠席した児童・生徒(病気や経済的な理由は除く)<br>
+
□ヤングケアラー<br>
+
本来大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども<br>
+
□ひとり親の孤立<br>
+
就労や子育てに追われ、相談時間がとれないなど支援につながりにくく、ひとり親が孤立を深めてしまうこと<br>
+
□身元保証・死後事務<br>
+
家族や親族への連絡がつかず、支援が得られないために、入院ができなかったり、アパートが借りられないなどの問題が生じる。<br>
+
また、葬祭人や相続人が見つからないこともある<br>
+
□居場所のない若者<br>
+
義務教育が終わると学校との接点がなくなり、公的機関の支援においても18歳までが多いため、相談できる場所がなく孤立してしまう若者<br>
+
□繰り返される犯罪や非行<br>
+
罪を犯した人の中には、手助けや福祉的な支援があれば再犯には陥らず、社会参加をめざせる人が多くいる<br>
+
□多頭飼育崩壊<br>
+
飼い主の生活状況の悪化に伴い、飼っているペットの状態も悪化し、さらには、周辺の生活環境にも悪影響を及ぼす<br>
+
□8050問題(最近、相談が増えています)
+
高齢(80代)の親が、長年ひきこもっている子(50代)の生活を支えているが、近所付き合いもなく、社会的に孤立した状態にある世帯<br>
+
■今後の地域課題に取り組んでいくために<br>
+
プラットフォームづくりのアンケートにご協力ください<br>
+
地域のそこかしこでさまざまな活動が生まれる土壌をつくるためには、地域住民の「〇〇したい!」という気持ちに寄り添い、その思いが実現するように応援することが大切です。<br>
+
このアンケートでは、暮らしの中にある「地域の困りごと」への設問だけではなく、皆さんの「興味・関心」についてお聞きしています。<br>
+
〔広報こうか 2022年12月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
 +
【くらしアラカルト】くらし
 +
 +
2024.06.01 宮城県七ヶ浜町
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■ひきこもり・思春期こころの相談
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ひきこもり・不登校・いじめ・家庭内暴力・摂食障害など、こころの問題でお悩みではないですか。専門スタッフが対応します。
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とき:6月5日(水)、19日(水)13時30分~16時30分(事前予約制)
 +
ところ:塩釜保健所
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問合せ・申込:塩釜保健所母子・障害第二班
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【電話】365-3153
 +
〔広報しちがはま 令和6年6月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
子育てガイド/講座・催し(2)
 +
 
 +
2024.06.01 東京都八王子市
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■不登校をテーマとした保護者サロン
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心理相談員による不登校支援に関する講話のほか、保護者の皆さんが日頃から感じている思いや悩みを共有し、話し合う交流会を開催します。
 +
対象:市内在住で小・中学生の保護者
 +
日時:6月26日(水)午後2時~4時30分
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会場:教育センター
 +
定員:60名(先着順)
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申込み:6月3日から電話で教育指導課(【電話】663・3216)へ
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〔広報はちおうじ 令和6年6月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
議会のおしらせ(令和6年6月1日 No.224)5
 +
 
 +
2024.06.01 福岡県田川市
 +
◆代表質問(続き)
 +
○黎明会
 +
永松 広宣(ながまつひろのり)議員
 +
『奨学金返還支援制度』
 +
問:
 +
本市の奨学金制度利用の状況について問う。
 +
答:
 +
給付型奨学金は、令和5年度30人の採用枠に対し45人が応募。
 +
問:
 +
今や多くの学生が利用する奨学金の負担軽減となる奨学金返還支援制度について問う。
 +
答:
 +
区域内への就職や居住を要件とした奨学金の返還支援をする地方公共団体の取組に対して、国から特別交付税が措置されるものである。
 +
問:
 +
地方創生や人材確保の観点から、本市でも奨学金返還支援制度を活用するべきだと思う。市長の考えを問う。
 +
答:
 +
他市の事例を参考に費用対効果を踏まえて、検討したい。
 +
 
 +
『企業誘致と地方拠点強化税制』
 +
問:
 +
地方創生と地域活性化のための企業誘致の取組について問う。
 +
答:
 +
企業誘致パンフレットや資料を作成し、本市に進出を検討している企業との折衝を行っている。
 +
問:
 +
今年度の企業からの問い合わせ件数について問う。
 +
答:
 +
令和6年2月時点における、問い合わせ件数は25社で、そのうち2社は現地視察を行い、進出候補地として検討いただいている。
 +
問:
 +
地方拠点強化税制について問う。
 +
答:
 +
企業が本社機能の全部または一部を地方に移転する場合に活用できる税制で、法人税などの優遇措置を受けられる制度である。
 +
問:
 +
本制度を活用する場合の課題等について問う。
 +
答:
 +
本制度は全国で活用可能なため、他地域と比較した場合、本市に特段の優位性がなく、企業が本市に進出する決め手にはなりにくい。
 +
 
 +
『おたふくかぜワクチンの助成』
 +
問:
 +
重大な合併症を引き起こすおそれのあるおたふくかぜについて、ワクチン接種の助成ができないか。
 +
答:
 +
定期接種となるよう、今後も継続的に国と県に要望したい。
 +
 
 +
『スクールバス』
 +
問:
 +
遠距離通学の生徒だけでなく、安全確保の観点からスクールバスの利用を個別に認められないか。
 +
答:
 +
通学路の安全上の理由によるスクールバスの利用については、客観的な判断基準を設けることが難しい。一旦認めるとバスの台数を増やさなければならない事態も想定される。歩道整備、防護柵の設置などにより、生徒の安全確保に努めたい。
 +
 
 +
○新風会
 +
小林 義憲(こばやしよしのり)議員
 +
『パプリカ栽培研修施設』
 +
問:
 +
パプリカ栽培研修施設における担い手育成やパプリカのブランド化の成果について問う。
 +
答:
 +
これまでに2期4名が研修を終え、うち1名が自立就農したが、パプリカの栽培は行っていない。ブランド化については、ふるさと納税の返礼品、マスコミの取材等により県内を中心に認知度が向上している。
 +
問:
 +
事業の課題と今後の在り方について問う。
 +
答:
 +
利用者の課題は、パプリカ栽培の作業負担が大きい上に、初期投資が高額であること、また、特産品化に対する支援が一部にとどまることである。本市の課題は、施設の維持管理等の経費増大により、不透明な経営環境が継続していることである。施設の整備に国庫補助を活用しているため、施設の用途や目的の変更を行うと補助金の返還が生じる。そのため慎重な検討が必要であるが、これまでの総括を行い、事業の在り方について調査研究を行う。
 +
 
 +
『ごみの減量化』
 +
問:
 +
これまでのごみ減量化の取組と成果について問う。
 +
答:
 +
家庭ごみは、平成8年のごみ袋有料化により年間約5千5百トン、平成19年の分別区分変更により年間約2千8百トン減少した。事業系ごみは、令和2年の許可制とごみ袋導入により、令和4年度実績で年間約2千6百トン減少した。
 +
問:
 +
地域における廃品回収事業への奨励金を拡充すべきと考える。見解を問う。
 +
答:
 +
近年地域等の廃品回収量は減少傾向にあるが、奨励金の増額により資源回収意識の向上や地域活動の活性化につながることが期待できるため今後検討したい。
 +
 
 +
『教育施策』
 +
問:
 +
本市の教育に関する主な課題や重点施策のポイントについて教育長の見解を問う。
 +
答:
 +
課題は、学力向上を図る教育DXと具体的方策の確立、不登校やいじめ等への対応、教職員の働き方改革等である。令和6年度教育施策方針のポイントは、自ら学ぼうとする主体性の育成を行うことである。
 +
問:
 +
中学校再編後の小中学校と地域との連携について問う。
 +
答:
 +
猪位金学園の取組をモデルに、市内全小中学校で保護者、地域住民が学校運営に参加する学校運営協議会の導入等を進める予定である。
 +
〔広報たがわ 令和6年6月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
保健・福祉~福祉
 +
 
 +
2024.06.01 神奈川県 横浜市緑区
 +
■若者のための専門相談
 +
ひきこもりや不登校の悩みなど
 +
日時:6月20日、7月4日(木)13時30分~16時20分(1回50分)
 +
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人
 +
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ
 +
【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp
 +
 
 +
申込み・問合せ:
 +
〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355
 +
〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310
 +
〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435
 +
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
令和6年度 関市学校教育夢プラン 関市教育委員会
 +
 
 +
2024.06.01 岐阜県関市
 +
-Seki City School Education Dream Plan-
 +
■夢のある明るい学校
 +
◆学力向上・個性の伸長
 +
○学力向上・課題研究等 研究校の指定
 +
○中学生海外交流事業の実施
 +
・シンガポール文殊中学校との相互交流
 +
○関市中学生オンライン留学事業
 +
○中学生英語スピーチコンテストの開催
 +
○関市児童生徒ビブリオトークの実施(市立図書館連携)
 +
○関市子ども美術展
 +
○[拡充]外国人児童生徒等教育相談員の配置
 +
○かがやき非常勤講師・わかあゆ非常勤講師の配置
 +
○外国人児童生徒等初期適応指導教室の設置(フレンズ教室)
 +
 
 +
◆ふるさと教育の推進
 +
○各校の特色ある教育活動の充実
 +
○ふるさとの自然・歴史・伝統文化等を活用した教育活動の充実
 +
・小瀬鵜飼観覧
 +
・古式日本刀鍛錬見学
 +
○市内文化施設見学、環境関連施設見学
 +
・遺跡見学(塚原遺跡・弥勒寺官衙遺跡群)
 +
 
 +
◆キャリア教育の推進
 +
○「関市私の主張大会」の開催
 +
○キャリアパスポートを活用した キャリア教育の推進
 +
・地域の教育力を活用したキャリア教育
 +
○幼保・小・中・高・専・大の交流の推進
 +
・小学校や中学校への関商工出前授業
 +
・高大・高専連携(高崎商科大学・中日本航空専門学校)
 +
○明日を担う人材育成事業
 +
・企業連携・地域連携
 +
 
 +
◆STEAM教育の推進
 +
○STEAMツアーの開催
 +
○GIGAスクール構想の実現(ICTを積極的に活用した授業)
 +
○小中学校プログラミング教育の充実
 +
○情報モラル指導の徹底と継続(出前授業の実施)
 +
○科学作品フェスティバル(科学作品啓発事業)
 +
○関市児童生徒科学作品展の開催
 +
 
 +
◆未来を担う教職員の育成
 +
○教職員のニーズに合わせた研修
 +
・「授業力向上研修」
 +
・「カリキュラム・マネジメント研修」
 +
・「学級活動研修」
 +
・「ミドルリーダー研修」
 +
・「ICT研修」
 +
・夏期資質向上研修(人権教育・特別支援教育・教育課程)
 +
・オンライン研修(ICT・特別支援教育・教育相談)
 +
○校内研修の充実
 +
 
 +
■学校教育の基盤 安全・安心な学校づくり
 +
○[重点]いじめ撲滅の取組の充実
 +
○[重点]不登校対策事業の充実
 +
・関市校内フリー教室「L教室」4校設置
 +
・児童生徒適応指導教室「ふれあい教室」の運営
 +
・ふれあいチャレンジ教室
 +
・子ども家庭課との連携
 +
○[新規]出張ふれあい教室の運営
 +
○[拡大]「心の相談員」全小中学校配置
 +
○[拡充]発達検査等の実施および職員研修
 +
○スクールロイヤー制度の活用
 +
○学校安全支援者の配置
 +
○特別支援教育アシスタントの配置
 +
○特別支援教育拠点校指導員の配置
 +
○市費養護助教諭の配置
 +
○マイサポーター制度の活用
 +
○就学相談会の充実(関係機関連携)
 +
○健全育成手帳の活用
 +
○危機管理マニュアルや命を守る訓練の充実と組織的対応
 +
○感染症や食中毒・アレルギー等の予防と早期かつ的確な対応
 +
○学校運営協議会等による家庭および地域の学校運営への参画と連携強化
 +
 
 +
照会先:学校教育課
 +
【電話】23-8125
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
お知らせ(1)
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2024.06.01 東京都
 +
■進路や不登校、ひきこもりについて土曜来所相談(高校)・講演会
 +
都立高校就学に向けた進路相談、不登校やひきこもりの状態にある子供の保護者の方を対象とした講演会を行います。
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(1)土曜来所相談(高校)
 +
・6月15日・7月6日・20日・8月24日・9月21日、東京都教育相談センターで。
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・6月8日・7月13日、同センター立川出張相談室で。
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いずれも9時30分~16時(1回60分程度)。
 +
(2)思春期サポートプレイス講演会
 +
・6月15日14時~16時30分、東京都教育相談センターで。
 +
申込:実施日の7日前までに(1)電話で同センター【電話】03-3360-4175(2)HPで。
 +
〔広報東京都 令和6年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料)
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 +
2024.06.01 千葉県鴨川市
 +
■思春期相談
 +
日時:6月13日(木)午後2時~4時
 +
場所:安房保健所
 +
不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。
 +
保護者のみの利用も可。
 +
1人1時間程度。
 +
申し込みは、事前に安房保健所【電話】0470-22-4511へ
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〔広報かもがわ 2024年6月1日号 No.491〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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教育だより(1)
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2024.06.01 埼玉県三芳町
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■令和6年度 町内小中学校の目標と取り組み
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誰もが幸せに生きる夢の実現に向けて各小中学校の目標と取り組みをお伝えします。
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◆三芳中学校
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○「格好いい中学生」をめざして
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本校は開校七十八年目を迎える伝統校です。「継承の中の創造」のもと、伝統を継承しつつ創造的な教育活動を展開し、家庭・地域との連携を深め、信頼される学校づくりを推進します。
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今年度は、「はじめに生徒ありき」を教育理念の第一にして、「生徒を中核に捉えた学校経営」を進めてまいります。学校は、生徒のためにあり、生徒の可能性を伸ばすところです。生徒を主語にした授業や学校行事、部活動等の教育活動を展開する中で、生徒の良いところを見出し、認め、褒め、励まして伸ばす指導を通して、自己肯定感・自己有用感の向上を図ってまいります。
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そして、学校教育目標「格好いい中学生」(・学ぶ生徒、・貢献する生徒、・優しい生徒、・健康な生徒)」の具現化に邁進していく所存です。
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開校年:昭和22年
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校長:林 武嗣
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◆三芳東中学校
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○笑顔・夢・感動があふれ、自らの成長が実感できる学校
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開校四十八年目を迎え、よき伝統を継承し、学校教育目標に「心豊かな生徒」「意欲的に学ぶ生徒」「たくましく生きる生徒」を掲げ、教職員が一致団結して教育活動に取り組んでおります。
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本年度は、「確かな学力と学びに向かう力の育成」「豊かな心と健やかな体の育成」「生徒指導・教育相談の充実と不登校対策の推進」を重点に学力・体力の向上、ICT機器を活用した個別最適で協働的な学びの推進、不登校・いじめ問題への対応、生命の教育の推進、体験活動の充実等、推進してまいります。
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また、授業・学校行事・生徒会、委員会活動・部活動などで生徒が主体となって活躍する場面を創造し、生徒の自己肯定感・自己有用感を高めていきます
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開校年:昭和52年
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校長:宇佐見 宏一
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◆藤久保中学校
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○「3あいタッグで生徒の育成」
 +
本校の学校教育目標は「自ら考え進んで行動する生徒」、めざす生徒像は「自らよく考え意欲的に学ぶ生徒/心豊かで思いやりのある生徒/健康でたくましく生きる生徒」です。そして、本年度の目指す学校像は「認め合い 学び合い 高め合う学校」です。生徒・保護者・学校(教師)・地域が互いに交差しながら成長できる学校となるよう掲げました。
 +
また、昨年度から掲げた『藤中プライド〈あいさつ・返事・言葉づかい〉』も継続し、社会につながる生徒の育成を目指します。新生藤久保中学校として、「学力・体力の向上(授業力の向上)」「GIGAスクール構想の推進」「いじめ防止・不登校対策」「生命の教育の推進」の教育力向上に一層磨きをかけ、「チーム藤中」を合言葉に、教職員の力を結集し、生徒の夢の実現に向けて努めてまいります。
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開校年:昭和59年
 +
校長:菅谷 和孝
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◆三芳小学校
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○世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になる子
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開校百三十五年目となる令和六年度は、十六学級、四百八名の児童、そして四十四名の教職員でスタート。今年度も「ルールを守る子・チームワークをつくる子・ベストをつくす子」の目標を踏襲しながら、「世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になるみよしの子」を、学校教育目標に追加。本校の特色として、児童、保護者、地域の方々、教職員の手で整備したビオトープを活用した学習を全校で行っています。児童自らが自然環境の大切さを理解し、地球環境について考えを深めてほしいと思っています。そして、グローバルな視点から再度、自分たちの暮らす三芳町を振り返り、ふるさとを誇りに思える子供に育ってほしいと考えています。子供たちが生き生きと活動し、生きる力をはぐくむ学校づくりに励んでまいります。
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開校年:明治22年
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校長:金子睦
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〔広報みよし 令和6年6月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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おしらせNAGI(2)
 +
 
 +
2024.06.01 岡山県奈義町
 +
■奈義町学校あんしんダイヤルやってます!
 +
日本原病院では、奈義町委託事業として、「奈義町学校あんしんダイヤル」を開設しています。
 +
「いじめや不登校に悩んでいる。でも学校には相談しにくい…」そんなときには一人で抱えず、お電話ください。精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師がどうしたらいいのかを一緒に考えます。
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※精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師は学校生活での困りごとを抱えているこどもと家族を支えるための精神保健の専門職です。
 +
 
 +
 
 +
問合せ:こども・長寿課
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【電話】36-6700
 +
〔広報NAGI 2024年6月号(811号)〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
東館南集会所
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2024.06.01 栃木県上三川町
 +
◆「栃木県が公立の夜間中学校を設置へ」
 +
栃木県は義務教育を十分に受けられなかった人の学び直しの場となる「夜間中学校」を新たに設置することを発表しました。発表では栃木市にある県立学悠館高校に中学校を新設し、令和8(2026)年4月に開校するとのことです。夜間中学は義務教育を十分に受けられなかった高齢者や不登校だった方、外国籍の方など学ぶ機会を十分に得られなかった人たちが学ぶ場です。文科省は各都道府県と政令指定市に少なくとも1校の公立夜間中学設置を目指しています。県内には民間の夜間中学が宇都宮市と小山市にありますが、公立夜間中学の設置は初めてとなります。2020年国勢調査によると義務教育未就学者(小学校を卒業していないか中学校を卒業していない人)は高齢者や外国籍の方を中心に全国に約90万人、県内に約1万4000人いるとのことです。
 +
 
 +
東館南集会所
 +
〒329-0611 上三川町大字上三川1223-1
 +
【電話】56-8506
 +
〔広報かみのかわ 2024年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
まつさか情報広場 ―教育・講座―(1)
 +
 
 +
2024.06.01 三重県松阪市
 +
■よりそいサポーター養成講座の開催
 +
誰にでも起こりうる「ひきこもり」や「孤立・孤独」について理解を深め、自分たちにできることを一緒に考えてみませんか。
 +
とき:6月21日(金)午後1時半~3時45分
 +
内容:
 +
・講演(1)「ひきこもり・社会的孤立とは?」
 +
講師:三重県こころの健康センター(ひきこもり地域支援センター)職員
 +
・講演(2)「当事者・家族の気持ちを知ろう」
 +
講師:ひきこもり経験者
 +
講師:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会世話人橋本里美さん
 +
ところ:松阪市福祉会館(殿町)
 +
対象:市内在住、在勤、在学で地域での見守り活動や居場所の運営補助などボランティアとして活動していただける方
 +
定員:30人程度
 +
※参加無料
 +
講演後に、よりそいサポーターの登録ができます。(任意)
 +
申込方法:6月14日(金)までに申込フォームまたは電話にてひきこもり相談窓口まで。
 +
 
 +
問合せ・申込先:
 +
・ひきこもり相談窓口
 +
【電話】31-1922
 +
【FAX】26-9113
 +
・健康福祉総務課
 +
【電話】31-1926
 +
〔広報まつさか 令和6年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
検診・教室・相談
 +
 
 +
2024.06.01 神奈川県 横浜市都筑区
 +
(6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制
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日時:原則毎月第2・4木曜午後(1回50分)
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ひきこもり、不登校などのお悩み相談。
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場所:区役所2階24番窓口
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対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者
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予約・問合せ:
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(1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354
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(4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490
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(6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505
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〔広報よこはま都筑区版 令和6年6月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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きみつ情報通(2)
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2024.06.01 千葉県君津市
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■講座・講習 ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会
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日時:6月11日(火)午後2時から4時
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※要予約
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会場:市役所5階・502会議室
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対象:15歳から49歳の方とその保護者、ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方
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内容:脱ひきこもりから就職までの道のり、元引きこもりの体験談とサポステの紹介
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申込み:ちば南部地域若者サポートステーション
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【電話】0438-23-3711
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〔広報きみつ 令和6年6月号〕<br>
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ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)<br>
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知ることがきっと、チカラになる。<br>
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■充栄さん○話すことで安心する<br>
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次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。<br>
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長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。<br>
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そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。<br>
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そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。<br>
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同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。<br>
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〔広報としま 令和6年5月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===自治体
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ページ名 [[高岡市子ども・子育て課]] 富山県高岡市(自治体福祉相談室・富山県)<br>
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市内のこどもまんなかの取り組みを紹介します!# こどもまんなかやってみた<br>
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NPO法人大空へ飛べ<br>
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「大空へ飛べ」は、「子どもたちの健やかな成長と平和な未来のためにみんなが手をつなぐ場を!」をスローガンに、文化活動やボランティア活動を行っています。<br>
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活動内容は、小中学生の学習支援(毎週火曜日:博労地域交流センター)、学校コンサートや親子活動、不登校児のための居場所づくり、保護者向けの「子育てカフェ」(年4回)などです。<br>
 +
詳しくはホームページをご覧ください。<br>
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SNSでも「#こどもまんなかやってみた」を投稿してね!<br>
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問合先:子ども・子育て課【電話】20-1393<br>
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〔たかおか市民と市政 2024年6月号〕<br>

2024年6月29日 (土) 22:43時点における最新版

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種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 神奈川県教育研究所 神奈川県()
心のフレンド員(教育ボランティア)
募集人数:5人
応募資格:教育・心理学を専攻している大学生・大学院生、児童・生徒の支援に関心があり、奉仕的精神で協力できる方
業務内容:市内中学校での不登校傾向にある生徒への学習支援、メンタルフレンド
勤務期間:令和7年3月31日まで
勤務日時:週1日4時間程度(時間帯は応相談)
謝金:2,000円(交通費)
選考方法:面接
応募方法:5月31日(金)までに履歴書(写真貼付)に必要事項を記入し〒252-8566座間市役所教育研究所宛てに、郵送または直接担当へ
担当:教育研究所
【電話】046-252-8460【FAX】046-252-4311
〔広報ざま 2024年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 北九州市子ども総合センター 福岡県北九州市()
不登校講座and悩みを語り合う保護者の集い
不登校への理解を深める講座と保護者同士の語り合う会を実施します。
6月1日(土)10〜12時30分、ウェルとばた2階(戸畑駅前)で。
対象:不登校やひきこもりの高校生以下の子を持つ保護者
定員、定数:先着50人
申し込み:2024.5月17日から子ども総合センター【電話】093-881-4556へ。
〔2024.05.15 福岡県北九州市〕

周辺ニュース

ページ名 姫路市あゆみの会 兵庫県姫路市(当事者の会・兵庫県)
▽あゆみの会(子どもの不登校にお悩みの保護者の集い)
総合教育センター【電話】224-5843
〔広報ひめじ 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 ミモザの花子どもの不登校を考える会 東京都杉並区()
(家庭教育講座)子どもが「学校へ行きたくない」と言ったら
2024.6月9日(日)午前9時45分~午後0時15分
阿佐谷地域区民センター
講演「不登校の子どもの体と心」(府中療育センター小児科医・栗原亞紀)、情報交換会
中学生以上で不登校の当事者・家族ほか
50名(申込順)500円
申込み:申し込みフォーム(区ホームページ同講座案内にリンクあり)から、6月5日までに申し込み
問合せ:ミモザの花子どもの不登校を考える会・五十嵐
【電話】090-8497-8099(月~金曜日は午後7時以降)
〔広報すぎなみ 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 相模原市青少年相談センター 神奈川県相模原市()
不登校を考えるつどい
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について
日時:
(1)2024.6月15日(土)10時~12時
(2)2024.6月21日(金)18時~20時
(3)2024.6月22日(土)14時~16時
会場:
(1)青少年相談センター
(2)南区合同庁舎
(3)城山総合事務所
※(3)はチャレンジ教室も同時開催
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
定員:各30組(申込順)
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ
電話042-684-3260
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 磐田市若者相談ダイヤル 静岡県磐田市()
ひきこもり・不登校相談
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)
とき:2024.6月25日(火) 午前10時~午後4時
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族
その他:電話相談は随時受付しています
問合せ:若者相談ダイヤル
【電話】37-2752
〔広報いわた 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 神奈川県平塚市()
不登校・引きこもりを改善しませんか
図書館ボランティア体験を通して自立を支援します。
日時:2024.6月21日(金)午後1時30分~4時
場所:中央図書館(浅間町12-41)
対象:不登校・引きこもりの方ら
定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴)
応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、
ぜんしん【電話】23-1177
【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ
◆就活応援 保護者相談
引きこもり、不登校支援のプロに、家族としての支え方などを相談しませんか。
日時:2024.5月28日、6月11日・25日の火曜日、午前10時・11時・午後1時・2時・3時(各時間帯50分)
場所:勤労会館(追分1-24)
対象:15~49歳の就労を目指す方の家族
定員:各時間帯1組(先着順)
応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ
〔広報ひらつか 令和6年5月第3金曜日号〕

周辺ニュース

ページ名 津山市こども子育て相談室 岡山県津山市(メンタル相談・岡山県)
相談窓口 専門の相談員が話を聞きます
◇子育て相談窓口
日時:平日午前9時30分~午後5時
場所:こども子育て相談室(津山すこやか・こどもセンター内)
内容児童虐待、しつけ、非行、いじめ、不登校、障害など子育てに関すること全般
こども子育て相談室【電話】32-7027
〔広報津山 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟市教育相談センター 新潟県新潟市()
不登校、いじめ、集団不適応など 休日教育相談
日時:2024.6月22日(土)9時~16時
会場:教育相談センター(中央区西大畑町)
対象:新潟市在住・在学の小学生~19歳の子と保護者
定員:先着8組(1組50分)
申し込み:6月12日(水)から電話で同センター
(【電話】025-222-8600)
〔市報にいがた 令和6年5月19日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
未来を担うすべての子どもたちのために「出雲市不登校対策指針」を策定しました

2024.05.20 島根県出雲市 本市では、小学校は平成29年度、中学校は平成30年度頃から不登校児童生徒数が急増しており、市立小・中学校への不登校相談員の配置や、教育支援センターの運営、不登校対策指導員の配置など不登校対策に取り組んでいます。 本市における新たな不登校対策の方向性を示す「出雲市不登校対策指針」を策定することにより、学校・保護者・地域の理解や連携をすすめ、すべての児童生徒を大切にする教育をより一層推進します。

「出雲市不登校対策指針」は市のホームページで公開しています。詳しくは本紙2ページの二次元コードからご覧ください。

■不登校対策5つの柱 《基本的な考え方》 不登校の未然防止に努めるとともに、不登校になったとしても、学校だけではなく多様な学びの場を確保し、個々の学びを保障します。

◇未然防止の取組 ・居場所づくり・絆づくり ・わかる授業づくり ・保幼小の連携の推進 ・生活習慣づくり

◇不登校傾向の子どもへの支援 ・校内支援ルーム(仮称)の設置 ・ICT機器を活用した支援 ・SC(注1)・SSW(注2)の活用拡大

◇ひきこもり傾向の子どもへの支援 ・アウトリーチ型の支援(注4) ・相談及び学習の機会の確保 ・多様な居場所や他者と関わる機会の周知

◇保護者への支援 ・保護者同士がつながる場づくり ・定期相談会の実施 ・相談窓口の情報提供

◇不登校の子どもへの支援 ・教育支援センター(注3)での支援 ・学びの場の確保 ・学校の組織対応支援

注1…スクールカウンセラー。心理の専門家で、子どもや保護者に対する相談、心のケアなどを行います。 注2…スクールソーシャルワーカー。福祉の専門家で、保護者の相談・支援を行い、関係機関との連携・調整なども行います。 注3…将来の社会的自立や自発的な学校復帰ができるように支援する施設です。出雲市では、すずらん教室、光人塾、コスモス教室の3か所で運営しています。 注4…訪問型の支援です。不登校対策指導員がチームを組んで家庭を訪問し、自宅外の活動を促します。

教育支援センターについて詳しくは本紙2ページの二次元コードから

問合せ:児童生徒支援課 【電話】21-6204 〔広報いずも 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
〈特集〉めだかの教室~学校とも家庭とも違う場所で~

2024.05.20 島根県飯南町 不登校や不登校傾向の児童・生徒が利用する場所があります。学校とも家庭とも違うこの場所で過ごす子どもたちがいます。今月は、そんな子どもたちのために新たに動き出した「めだかの教室」を取り上げます。

◆新たな居場所として 近年、全国的に不登校や不登校傾向の児童・生徒が急増しています。文部科学省の発表によると、令和3年度の小中学生の不登校児童・生徒数は全国で約30万人(グラフ参照)。その背景や原因も多様化しています。 飯南町でも、不登校や不登校傾向の児童・生徒は増加傾向。学校以外の学びの場が必要となっています。 昨年度までは、平成24年度に開始した一人一人の実情に合わせた支援と指導を行うための支援教室「めだかの学校(来島保健センター内)」で、中学生以上の子どもたちに対応してきました。 今年度、町は「めだかの学校」の学習面での支援体制を強化。新たに小学生以上を対象に教育支援教室「めだかの教室」として運用を開始しました。 運用開始にあたり、保健福祉課に配属していた支援員(公認心理師)を教育委員会に配置転換。学習指導のため、飯南町学習支援館の講師を指導員として配置。支援員と指導員の体制を整えました。今後、学校や家庭、社会福祉協議会の運営する「ぷらっと」や島根県東部発達障害者支援センター「ウィッシュ」など関係機関と連携しながら、個々の状況に応じてきめ細かな相談・学習支援をしていきます。

◇不登校児童生徒数の推移

出典:「令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」

◆できることから少しずつ 「みんな集まって聞いてくださーい」とお手製のカードゲームの説明を始める一人の生徒。通信制の高校に通いながら、月曜日と木曜日に開く「めだかの教室」を利用しています。 この生徒を含め、この日「めだかの教室」に来たのは3人の子どもたち。支援員や指導員と一緒にゲームを楽しみます。ゲームで頭と身体を使った後は、勉強も。指導員の那須裕之さんに課題のチェックをしてもらいます。 この日は昼食づくりの日。毎週木曜日は、生活に身近な「食」に関わる活動で、昼食を自分たちで作ります。支援員の大野順子さんに手順を確認しながら自分たちで。料理が得意な生徒が卵焼きを作ったり、苦手な生徒はお皿を出したり。役割分担をして進めました。 できあがった昼食を食べながら、楽しそうに笑顔で大野さんや那須さんと話す子どもたち。自分のできることや得意なことからやってみることで、少しずつ自信がついているようでした。

◆先を見つけるため 利用する生徒の保護者の一人は「学校以外の場所で、受け入れてくれる人がいることは、親としても助かります。学習の面もサポートしてもらえることで、子どもたちの希望につながっています。何より、大野さんとの関わりが切れずに、成長過程を共に見守ってもらえていることもうれしいです」と話します。 この保護者からの感想を聞いていた支援員の大野さんは「めだかの教室は、居場所でもありますが、ここを利用してもらいながら、その先を見つける場所になればと思います」と話します。「来てくれることが子どもにも保護者にとっても大きな一歩。図書館や保育所などに出掛けて、いろいろな人と関わり、いろいろな人の生き方を知ってほしいです。学びだけでなく、社会とのつながりを途切れさせたくないですね」と続けます。大野さんは、これからも子どもたちを支えていきます。 他者と同じ空間にいることが苦しかったり、勉強が苦手だったり。めだかの教室を利用する子どもたちが学校ではなく、ここに通う理由は一人一人違います。 不登校の子どもたちを受け入れる場所があり、支え、伴走してくれる大人がいる。それだけでも少し安心できるのではないでしょうか。

◆「めだかの教室」利用までの流れ


問合せ:飯南町教育委員会 【電話】76-3944 〔広報いーなん 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
くらしの情報-6月の定期相談

2024.05.20 長崎県諫早市 【少年センター相談(いじめ・不登校)】 毎週月~金曜日(祝日・年末年始除く) 9時~17時少年センター

問合せ:少年センター 【電話】24-3737 〔広報いさはや 2024年6月号 No.231〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
お知らせ掲示板ー子育て・教育ー

2024.05.20 熊本県熊本市 ◆こども・若者に関する不安や悩み、相談してみませんか 内容:いじめ、不登校、ひきこもり、虐待・暴力、非行、スマホ依存、人間関係などの悩みについて専門の相談員が対応 電話相談:専用電話(【電話】361-2525 平日午前8時半~午後9時) 面接相談:平日午前8時半~午後5時15分 ※電話予約優先 メール:【E-mail】kodomosougousoudan@city.kumamoto.lg.jp ※携帯電話からの場合、必ずドメイン解除してください。土日祝のメール相談は、翌平日に返信します。 対象:市内に住むか通勤・通学する39歳以下の方

問い合わせ:こども・若者総合相談センター 〔くまもと市政だより 2024年6月号 Vol.914〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
お知らせ掲示板ー子育て・教育ー

2024.05.20 熊本県熊本市 ◆こども・若者に関する不安や悩み、相談してみませんか 内容:いじめ、不登校、ひきこもり、虐待・暴力、非行、スマホ依存、人間関係などの悩みについて専門の相談員が対応 電話相談:専用電話(【電話】361-2525 平日午前8時半~午後9時) 面接相談:平日午前8時半~午後5時15分 ※電話予約優先 メール:【E-mail】kodomosougousoudan@city.kumamoto.lg.jp ※携帯電話からの場合、必ずドメイン解除してください。土日祝のメール相談は、翌平日に返信します。 対象:市内に住むか通勤・通学する39歳以下の方

問い合わせ:こども・若者総合相談センター 〔くまもと市政だより 2024年6月号 Vol.914〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
相談案内(1)

2024.05.20 千葉県館山市 ▽不登校児相談、支援(小・中学生) 日時:月~金曜日 9:00~14:00

場所・問合せ:教育支援センター 【電話】22-1732 〔広報だん暖たてやま 令和六年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
適応指導教室「FINE(ファイン)」を知っていますか?

2024.05.20 香川県さぬき市 ■不登校に関する相談(秘密厳守・相談無料) (1)専門相談員による少年相談(電話・来所) ・相談専用電話【電話】0879-26-9977 ・ご利用時間 平日午前8時30分〜午後5時 (相談中や時間外等は留守番電話にて対応。) (2)臨床心理士によるカウンセリングの実施 ・4月と8月を除く毎月1回(土曜日の午後)実施 ・実施日は、文字放送、市ホームページにて事前にご案内しています。 ・幼・小・中学校に案内配布、各支所、図書館窓口等にもチラシを置いています。 ・事前の電話予約が必要です。(少年育成センターまで)

問合せ: さぬき市少年育成センター【電話】0879-26-9976 少年相談専用電話【電話】0879-26-9977 〔広報さぬき 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
健康ガイド(1)

2024.05.21 東京都品川区 ■思春期家族教室 不登校・ひきこもりなどの対応について学び合います。家族からの相談に臨床心理士が応じます。 日時:6月3日(月)午後2時~4時

場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ 〔広報しながわ 令和6年5月21日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
くらしの情報【おしらせ】

2024.05.22 鳥取県智頭町 ■東部ハートフルスペースをご存じですか? ~中学校卒業後の青少年の悩みに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します~ 鳥取県教育支援センター「東部ハートフルスペース」は、不登校傾向の高校生や家庭で悩んでいる20歳くらいまでの不登校(傾向)、ひきこもりの心配のある青少年とその家族や関係者の相談に応じています。 6月も智頭町に出張します。気軽に相談ください。 日時:6月18日(火)午後2時~4時 ※6月17日までに要予約 場所:智頭町保健・医療・福祉総合センター「ほのぼの」ボランティア室 ※相談料はかかりません。 ※秘密は厳守されますのでご安心ください

予約・問合せ先:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース 【電話】0857-28-2388 〔広報ちづ 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
すくすく伊達っ子!

2024.05.23 福島県伊達市 ■子ども・子育て支援への施策(10〜26条抜粋・要約) 伊達っ子が応援されていることを実感し、自己肯定感をしっかり持って社会的自立を図るため、「子育て家庭への施策」、「伊達っ子の生き抜く力を育てる施策」、「伊達っ子の人権を守る施策」および「伊達っ子を中心とした楽しいまちづくりの施策」の4施策を推進します。

◇支えます 子育て家庭への施策を推進します。伊達っ子や保護者が安心して相談できること、誰もが充実した支援を受けられること、安心して自分らしくいられる場があることは、伊達っ子の健やかな育ちに必要なことです。市は保護者とともに伊達っ子が健康で心穏やかな生活が送られるよう伊達市版ネウボラの充実や関係機関と連携した相談体制の構築などを推進します。

◇守ります 伊達っ子の人権を守る施策を推進します。全ての伊達っ子は個人として尊重され、基本的人権が守られ、差別的な扱いを受けることがないようにしなくてはなりません。市は虐待防止、いじめや不登校などへの取り組みを推進します。また、ヤングケアラーへの配慮や性別に関する差別防止の施策も推進します。

◇応援します 伊達っ子の生き抜く力を育てる施策を推進します。伊達っ子が生涯にわたって体も心も社会的にも幸せな状態で生活を送るには、伊達っ子がみんなに愛され、支えられさまざまなことを学びながら自己肯定感を高めること、望ましい生活習慣を築くことが大切です。市は子どもたちのがんばりを応援すること、無理のない範囲でお手伝いをすること、メディア依存を防止する取り組みなどを推進します。

◇楽しみます 伊達っ子を中心とした楽しいまちづくり施策を推進します。伊達っ子にとって遊びや体験活動は、知的好奇心を満たし健やかな育ちの核になります。市は伊達っ子の意見表明や社会参加を促す取り組みを推進します。毎月1日を伊達っ子こどもの日と制定します。 〔だて市政だより 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
緒方俊一郎(前)教育長から退任のご挨拶

2024.05.23 熊本県相良村 令和2年5月12日より相良村教育長の席につかせていただき4年経過しました。この年は年頭より新型コロナ感染症が猛威を振るっており、本村でも感染対策に大変でした。7月に入ってすぐ、線状降水帯による歴史的な豪雨災害に見舞われたことは皆様ご承知のとおりです。小中学校の児童生徒たちの安否を心配しながら7月4日午前0時過ぎに総合体育館へ駆けつけ、避難者の健康管理に従事したことは貴重な経験でした。役場職員、消防団員を筆頭に災害対応がなされ、国、県の支援、村内外のボランティアの活動等も含めて速やかな対応がなされ、相良村は人的被害もなく近隣の市町村に先駆けて復興が進められたことは、相良村民の底力を感じた出来事でした。 さて、教育委員会としての課題は少子高齢化が加速しつつある中で、しっかりと義務教育の環境を整えることだと考えます。本村の令和6年4月1日現在、生徒数は小学校177人、中学校107人、合計284人ですが10年後には200人を下回る予想です。近年、不登校や家庭内暴力による子供の虐待等の問題が増えていることが心配です。 相良村の未来を担う子どもたちの育成は、我々大人の責務です。相良村の村民の皆様には大変お世話になり、実に不十分ながら教育長の務めを果たすことができました。心から感謝とお礼を申し上げ、相良村の更なるご発展をお祈りし、教育長退任のご挨拶といたします。 〔広報さがら Vol.527 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
くらしの情報(2)

2024.05.23 熊本県あさぎり町 ■熊本県子ども・若者総合相談センター熊本県ヤングケアラー相談支援センター合同出張相談会in人吉 不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。 相談日:6月25日(火) 時間:10:30~15:30(※15:00までにご来所ください。) 会場:球磨地域振興局会議室人吉市西間下町86-1 料金:無料 対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等 連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~熊本市東区月出3丁目1-120熊本県精神保健福祉センター2階 電話: 熊本県子ども・若者総合相談センタ-【電話】096-387-7000(月~金8:30~21:00) 熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8:30~17:00) 【E-mail】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp・熊本県子ども・若者総合相談センター(24時間受付) 【E-mail】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp・熊本県ヤングケアラー相談支援センター(24時間受付) 【HP】http://kowaka-cocon.jp/ 〔広報あさぎり 2024.6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
こども家庭センターへようこそ

2024.05.25 北海道鹿追町 ◆子育てには常に悩みがつきもの。 妊娠から子育て期にわたるまでのあらゆる困りごとや悩みごとをお助けするため、4月からトリムセンター内に「鹿追町こども家庭センター」が開設されました。 妊娠・出産・子育て全般や児童虐待、こどもの貧困、ヤングケアラーなど母子保健や児童福祉に関する相談を受け、ニーズに応じた支援や情報提供、関係機関への橋渡しを行います。

◆どんな場所なの? ・妊娠に対する不安、赤ちゃんのお世話の仕方など、ひとりで悩まずに相談してください。保健師や保育士があなたの子育てに寄り添います! ・乳幼児期から18歳までのお子さんに関することや、子育てをされているご家族のさまざまな相談をお受けします。 ・プライバシーに配慮した個室や、こどもを遊ばせながら相談ができる相談室を設置しています。

◆こんなお悩みありませんか? 産前産後の体や心のこと、お子さんのこと、育児のこと、家庭のさまざまな心配ごとなど、気になることをお話してみませんか。 保健師や保育士など、専門の職員がていねいにお話をお伺いします。お気軽にご相談ください。

・発達の遅れが気にかかる ・こどもの不登校を相談したい ・こどもとの関わり方がわからない… ・同世代の育児仲間と交流したい ・妊娠したけど、この先の手続きがわからない ・産後の育児がちょっとつらい…誰かに助けて欲しい

●鹿追町こども家庭センター(トリムセンター内) 相談専用ダイヤル【電話】66・1351 [土日祝を除く午前8時30分〜午後5時]

●お伺いした相談に応じて、下記の関係機関と連携します ・保健福祉課(健康推進係) ・医療機関 ・教育支援センター ・小中高等学校 ・民生委員・児童委員 ・社会福祉協議会 ・児童相談所 ・子育て支援課(子育て支援係) ・認定こども園 ・地域保育所 ・子育て支援センター ・発達支援センター ・学童保育所 など

●関係機関が行っている さまざまなサービスをご案内します ・母子健康手帳の交付 ・新生児訪問 ・産後ケア ・ママと赤ちゃんのにこにこ交流会 ・ファミリーサポート事業(育児ネット) ・未就園児園開放 ・こどもの予防接種 ・チャイルドシート貸し出し ・フードバンク ・一時保育 ・不妊治療の助成 など

子育ては長い道のりです。 こどもを育てるのは親だけではありません。 たくさんの協力者を得て、あなたらしい子育て方法を一緒に考えていきましょう。 こども家庭センターはすべての子育て家庭を応援します!

問い合わせ:鹿追町東町4丁目2番地1(トリムセンター内) 子育て支援係【電話】66・1352 健康推進係【電話】66・4037 〔広報しかおい 令和6年6月号〕

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情報掲示板~相談

2024.05.25 鹿児島県 薩摩川内市 ■不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」 日時:6月15日(土)14時30分~18時 場所:すこやかふれあいプラザ 内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会、どなたでも参加できます。 ※時間内、いつでも入退室可 ※参加無料・リモート対応可

問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた) 【電話】070-8498-1957 〔広報薩摩川内 第471号 5月お知らせ版〕

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お知らせ ~相談~

2024.05.25 新潟県小千谷市 ■青少年相談 友だちとの関係やいじめ、学校のことなどに悩んでいませんか。また、非行や不登校、ひきこもり、子育てなどに関する心配ごとの相談もお受けします。秘密は堅く守られます。 日時:祝日を除く月~金曜日、午後1時~4時 対象:小・中学生、高校生、またはその保護者・家族・友人など 相談方法: ・電話相談 青少年育成センター相談専用ダイヤル 【電話】82-6771 ・来所相談 青少年育成センター(教育センター内) ・メール相談 【E-mail】s-center@city.ojiya.niigata.jp ※相談無料

問合せ:青少年育成センター 【電話】82-6750 〔広報おぢや 2024年6月号〕

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【くらしの情報】相談・募集

2024.05.25 福岡県芦屋町 ■特設人権相談 人権や法律の問題で困っている人は気軽に相談してください。 日時:6月13日(木)・午後1時30分〜3時30分 場所:役場4階 相談内容:家庭、相続、登記、戸籍、金銭、いじめ・不登校の人権問題など 相談員:人権擁護委員 相談料:無料 ※事前に相談内容を連絡してください。

問合せ:障がい者・生活支援係 【電話】223-3530 〔広報あしや 令和6年6月号〕

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クローズアップ豊岡(19)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー

2024.05.25 兵庫県豊岡市 都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!

◆vol.37 「農業×福祉」で誰もが活躍できる社会を 石原 光(いしはら ひかる)

愛知県岡崎市出身。岐阜県の多機能型障がい者福祉施設や大阪・沖縄のフリースクールに勤務。2023年6月から豊岡市へ移住。趣味は、子どもたちと遊ぶこと。

◇自己紹介 ハイサイ!私は昨年6月に沖縄出身の妻・子どもと家族3人で沖縄から豊岡へ移住しました。元々子ども好きということもあり、以前はフリースクールで教室長として勤務していました。

◇フリースクールって? フリースクールとは、簡単に言うと、学校に行けない子どもたちの居場所です。学校に行けない理由は、昔であればいじめや素行不良などが主な理由でしたが、現在では、発達障害などの影響で学校に馴染めず学校に行けなくなったという子どもたちも多くいます。不登校者の数は全国で約30万人いると言われています。不登校の子どもたちにとってフリースクールは重要な居場所です。

◇私のミッション フリースクールに勤める中でたくさんの子どもを送り出しました。高校や大学への進学、就職など進路はさまざまですが、中には発達障害の影響で社会に馴染めず、ひきこもってしまう子もいます。しかし、発達障害を抱えている方が社会で活躍できないというわけではありません。発達障害は個性です。適切に支援していれば社会で活躍することができます。フリースクールに勤務していた時にも、卒業後も支援ができればと思うことが数多くありました。 そうした経験から発達障害のある方たちが社会に出る間の支援が必要だと感じ、フリースクールや学校を卒業した発達障害のある方が通うことができる障がい者福祉施設の立ち上げを決意しました。 今後は農業の手伝いや地域貢献をしながら自分のペースで社会性を学び、仕事をする力を身につけることができる施設を2025年4月に開所する予定です。フリースクールや学校等の卒業後の一つの選択肢となる施設を目指していきます。

問合せ:地域づくり課 【電話】21-9096 〔広報とよおか 2024年6月号〕

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各種相談ガイド(2)

2024.05.25 愛媛県大洲市 ■おおずふれあいスクール相談 (不登校・ひきこもりなど) 日時:月~金8:30~17:15 場所:国立大洲青少年交流の家(自然環境館3階)

問合せ:【電話】0893-24-1414 〔広報おおず 2024年6月号〕

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合同出張相談会 in 人吉

2024.05.22 熊本県水上村 ■熊本県子ども・若者総合相談センター、熊本県ヤングケアラー相談支援センター 合同出張相談会in人吉 不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。

相談日:令和6年6月25日(火) 時間:10:30~15:30 ※15:00までにご来所ください。 会場:球磨地域振興局会議室 (人吉市西間下町86-1) 料金:無料 対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等

連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~ 熊本市東区月出3丁目1-120 熊本県精神保健福祉センター2階

問合せ: ・熊本県子ども・若者総合相談センター 【電話】096-387-7000(月~金 8:30~21:00)【メール】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp(24時間受付)

・熊本県ヤングケアラー相談支援センター 【電話】096-384-1000(月~金 8:30~17:00)【メール】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp(24時間受付)

・【HP】http://kowaka-cocon.jp/ 〔広報みずかみ 令和6年6月号〕

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心配ごと、悩みごとをひとりで抱えていませんか?

2024.05.31 北海道奥尻町 暮らしに関すること、困ったこと、悩みごとなどお気軽にご相談ください。

■こんなときは民生委員・児童委員へ ○在宅生活に関すること ・毎日の介護で困っていること ・福祉サービスの利用に関すること(ホームヘルプ、給食、移送、除雪サービスなど) ・介護保険制度に関すること ・その他

○家族関係のこと ・結婚、離婚に関すること ・親子関係に関すること ・扶養に関すること ・相続に関すること ・その他

○その他の困りごと ・心身の疾病や障がいに関する相談等

○くらしのこと ・住まいに関すること ・近所付き合いに関すること ・生活費に関すること(職業や年金など) ・生活福祉資金など各種貸付制度の利用に関すること ・生活保護に関すること ・遊び場、通学路などの危険個所に関すること ・公害や環境衛生に関すること ・その他

○育児・教育のこと ・育児やしつけに関すること ・いじめや不登校に気づいたとき ・非行に関すること ・児童虐待に関すること ・その他 〔広報おくしり 2024年6月号〕

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[注目情報]「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!

2024.06.01 三重県 ■令和7年4月に県立夜間中学「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します! 夜間中学とは、さまざまな理由により小学校・中学校を卒業していない方、不登校などの理由により十分に学ぶことができないまま中学校を卒業した方、自分の国で小中学校の教育を終えていない外国籍の方で、「学びたい」「学び直したい」という思いのある方が学ぶところです。授業料が無料であることなど、基本的には昼間の中学校と同じです。「学びの多様化学校」(いわゆる不登校特例校)として、学齢期の不登校生徒も通うことができるよう準備を進めています。 生徒の募集は秋ごろ開始する予定です。 〔県政だより みえ 令和6年6月号〕

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市政情報(3)

2024.06.01 北海道函館市 ■子ども悩み相談電話はこだて子どもほっとライン 学校生活や家庭生活のことで悩んでいるお子さんや保護者等のために、「はこだて子どもほっとライン」を開設しています。 いじめや不登校をはじめ、友達関係の不安や子育てに関する悩みなどについて、どうぞお気軽にご相談ください。 電話相談窓口: ・こころの相談員相談電話【電話】57-3009、【電話】57-6644 ・南北海道教育センター【電話】57-8251 開設日時:月~金曜日(祝日を除く)午前8時45分~午後5時半 〔市政はこだて 令和6年6月号〕

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今月の相談(3)

2024.06.01 大阪府熊取町 ■子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約) 相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・非行・不登校など 日時: 1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで 2 要予約 場所: 1 熊取ふれあいセンター2階 2 教育・子どもセンター

問い合わせ: 1 子育て支援課【電話】452-6814 2 学校教育課【電話】452-6361 〔広報くまとり 令和6年6月号 〜第877号〜〕

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情報パック【大会・催し】(3)

2024.06.01 愛知県大府市 ■不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe (1)エスコートおおぶplus見学会と(2)家族交流会を行います。 日時:6/16(日) (1)10:00~10:50 (2)11:00~12:00 場所:エスコートおおぶplus(ライムぷらす内・北崎町) 対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族 定員:各25人(先着順) 料金:無料

問合せ:福祉総合相談室 【電話】45-6219 〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕

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教育相談室だより…504

2024.06.01 埼玉県日高市 ■ひとりひとり だれもが かがやくように 相談してね! 令和6年度がスタートして、約2か月が過ぎました。4月に入学式、始業式を迎え、子どもたちは希望に胸を膨らませ、新たな気持ちで学校生活をスタートさせたことと思います。 さて、ここ数年不登校の児童生徒が全国的に急増するなど、新型コロナウイルス感染症拡大による影響と思われる現象が出ています。 また、新年度に入り新たな人との関わりや、生活環境の変化により、学校生活に慣れない、緊張から疲れが出るなど、体調を崩す子どももいるようです。 子どもの様子で気になること、普段の様子とは違うと感じるサインに気付いたときなどは、家庭だけで抱え込まず教育相談室へいらしてみてください。 教育相談室は、生涯学習センターの2階にあります。幼児期から18歳までの子どもの教育に関する相談を行っています。時間は平日午前10時から午後5時まで。学校が長期休業中の夏休みなども相談を行っています。

▽こんなことで悩んでいませんか? ・クラスになじめない ・学校に行きたがらない ・元気がなく、話をしたがらない ・いじめられているかもしれない ・落ち着きがなく、勉強がよく理解できない ・発達に遅れがあったり、身体機能にハンディがあったりする ・ことばの遅れがある 等、ご心配な点がありましたらご相談ください。

相談室には、電話相談と電話で予約する面接相談があり、相談員、臨床心理士が対応しています。また、各学校の「ふれあい相談室」や「スクールカウンセラー」とも連携を図っています。 答えは子どもの心の中に必ずあります。子どもにどんな支援ができるかなどを一緒に考え、答えを探し出しましょう。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。お待ちしています。 〔広報ひだか 令和6年6月号〕

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生涯学習センター・交流館ー清水区(1)ー

2024.06.01 静岡県静岡市 ■入江生涯学習交流館 ▽不登校について考える親の接し方 日時:7/6(土)、13(土)の9:30~11:30(全2回) 内容:専門家から話を聞き、不安や悩みを共有し、子どもとの関わり方などについて考える 募集人員:18歳以上の人12人 費用等:500円 申込み:電話[6/7(金)、10:00~・申込順]

問合せ:入江生涯学習交流館〒424-0831入江三丁目8-12 【電話】363-2802 〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年6月号〕

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〔市民のひろば〕子育て・教育

2024.06.01 奈良県天理市 ■いなほカフェ 日時:6月8日(土)9時30分〜11時30分 場所:教育総合センター 内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会 ☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です 対象:小中学校児童生徒の保護者

申込み・問合わせ:教育総合センター 【電話】63-0316 〔広報「町から町へ」 2024年6月号〕

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Photo Topics

2024.06.01 愛知県大府市 ■4/19 地域活動支援センター おおぶplus竣工(しゅんこう)式 ○新たな憩いの場が誕生 北崎町に市内2カ所目となる地域活動支援センターおおぶplusが誕生し、竣工式が開催されました。 このセンターは、障がい者の創作活動や社会との交流促進などの機会を提供する施設として、社会福祉法人憩の郷が運営。さらに、不登校やひきこもりの方を支援するエスコートおおぶplusも併設しています。 精神保健福祉士などが常駐し、当事者の活動を支えます。岡村市長は「利用者の皆さんの交流の場・憩いの場として、活気あふれるセンターにしたい」と話しました。 〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕

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[市長メッセージ]森中 高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ

2024.06.01 滋賀県守山市 ■安心して子育てができる環境と支援体制の整備に向けて このたび、自治会長として6年、また、健康推進員として10年在職された皆さまが自治振興表彰を受賞されました。永年のご貢献に対し、心より感謝するとともに、お祝いを申し上げます。

さて、昨年度82人もの待機児童が発生し、これまで、よしみ乳児保育園やフェリーチェ今宿保育園の開園、保育士確保のための民間園に対する支援など、ハード・ソフト両面での対策に最大限取り組んできたところですが、保育ニーズの高まりや低年齢化、保育士確保が困難な状況が続いていることから、今年度もいまだ多くの待機児童が生じており、大変申し訳なく思っております。このことを真しん摯しに受け止め、今後も令和7~8年度の開園に向けた新園の整備、手当などの拡充や保育ソーシャルワーカーの配置による保育士の定着化・確保に向けた取り組みなどを進め、早期の待機児童解消を目指します。 また、子育て・教育についての不安・悩みに寄り添う相談窓口を新たに2つ開設しました。妊娠・出産や子育てなど、子どもに関するあらゆる相談は「こどもなんでも相談窓口」〔【電話】582-1112〕へ、不登校や子育てなど、子どもや家庭が抱える教育の悩みに関する相談は「教育支援センター」〔【電話】583-4237〕へ、ぜひお気軽にご相談ください。

さらに、駅周辺商業施設内への子育て拠点施設整備の着手、保育園などにおける主食提供の開始、幼稚園の給食開始に向けた準備、児童クラブの安定運営と質の向上、園の安全対策の徹底など、子育て環境の充実に積極的に取り組んでいます。

今後もさまざまな子育て支援施策に取り組み、「子育てするなら守山!」と感じてもらえる環境整備に努めます。 〔広報もりやま 令和6年6月1日号〕

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小学校低学年から30人以下学級がスタート〔府内初〕

2024.06.01 大阪府交野市 現在、小学校の1学級の児童数は文部科学省が定める基準により、1年生から5年生まで35人、6年生は40人となっています。交野市では、いち早く市独自の基準により小学校全ての学年で35人以下学級を実施し、子どもたちによりきめ細かな教育を行ってきました。今年度から取り組みをさらに一歩進め、大阪府内で初めて小学校1年生の30人以下学級を実施しています。

■児童も学力も教員も三方よし! 30人以下学級 ▼学力 個々の学習状況を把握 個々の学習状況をきめ細かく把握することで、これまで以上に児童に寄り添った指導、助言することが可能となります。また、児童が授業の中で発言する機会や児童1人に対する教員の声掛けの回数が増加し、学力の素地となる「学びに向かう力」の向上につながると考えられます。

▼児童 心と体を丁寧にケア 教員が児童一人ひとりに話を聞いたり、声掛けをしたりする等のコミュニケーションの充実をより一層図ることができ、また児童が教員や友だちに自身のことを伝えやすい環境がつくられます。いじめや不登校等の早期発見や未然防止も期待できます。

▼教員 業務の負担軽減 30人以下学級により、教員のさまざまな業務の負担が軽減されます。とりわけ、学級担任の実務的な作業の負担が減る分、児童への支援・指導の時間が確保できるようになります。

30人以下学級は、次年度は小学校2年生まで拡大する予定です。今後も子どもたち一人ひとりを大切にし、より豊かな学びが展開されるよう、学校教育を充実させていきます。

■妙見坂小1年生クラス 30人以下学級の授業をのぞいてきました 初めての授業にドキドキ、ワクワク!学校生活がスタートしたばかりの新1年生の授業を紹介します。

1年生が67人(4/8現在)在籍する妙見坂小学校では、通常(国基準)は2クラスになるところを3クラスに分け、よりきめ細かな授業を展開中です。R7年度は1・2年生、R8年度は1・2・3年生と、対象学年を段階的に拡大し、小学校低学年における30人以下学級を実施する予定です。

○妙見坂小 土岐(とき)美咲(みさき)先生 児童全員に鉛筆の持ち方を教えるという今回の授業は、人数が少ない分、個々の様子がよく分かるなと感じました。また、答案採点などの処理時間が減ることで時間にゆとりが生まれ、その時間を児童とのコミュニケーションや、教師間の情報共有、教材研究や翌日の準備等にあてることができ、より質の高い授業ができると期待しています。今後はクラスを4人ごとのグループに分けて授業をする機会を増やしていき、児童同士でより密なつながりを深められるような工夫をしていきたいと考えています。

○妙見坂小 小嶺(こみね)彰博(あきひろ)校長 教員がきめ細やかな指導ができるようになり、うれしく感じています。児童の学力向上はもちろんのこと、担任が一人ひとりと密に対話できることで、児童のコミュニケーション能力の向上が期待できると考えています。教職員が同じ方向を向き、児童が「学校が楽しい、今日も行きたい」と思ってもらえるような笑顔あふれる学校をめざしています。学校、家庭、地域が連携し、1日でも早く他の学年にも拡大していくことを願っています。

問合せ:指導課 【電話】810-0522 〔広報かたの 2024年6月号〕

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【特集】かみかわの教育(2)学校(園)教育の推進 学びに向かう力を高める

2024.06.01 兵庫県神河町 ■基本方針(1)「生きる力」を育む教育の推進

◇実践目標 (1)学びあう「確かな学力」の育成 (2)支えあう「豊かな心」の育成 (3)育みあう「健やかな体」の育成 (4)兵庫型「キャリア教育」の推進 (5)特別支援教育の推進 (6)幼児期の教育の充実 (7)ふるさと学習の推進

◇具体的実践事項 (1)学びあう「確かな学力」の育成 ア 学力向上の推進 ・「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進 ・家庭学習の充実 イ 国際理解を深める教育の推進 ・豊かな語学力やコミュニケーション能力を育成する外国語教育の推進 ・英語の実践的な運用能力の育成 ウ 理数教育の充実 ・科学技術人材育成のための理数教育の充実 ・観察・実験の指導力の向上 エ 読書活動の推進 ・読書への関心の高揚と習慣の定着 オ 情報活用能力の育成 ・発達段階に応じた情報活用能力の育成 ・情報モラル・セキュリティ意識の育成

・カーミン読書 ・かみかわトレーニング ・学校司書の配置 ・家庭学習の手引き ・学習支援員、生活支援員の配置 ・スクール・サポート・スタッフの全校配置 ・指導主事の配置

(2)支えあう「豊かな心」の育成 ア 兵庫型「体験教育」の推進 ・幼児児童生徒の豊かな人間性と社会性の育成 ・発達段階に応じた本物に親しむ体験活動の推進 ・持続可能な社会の担い手を育成する環境教育の推進 イ 道徳教育の推進 ・他者や自己との「対話」による道徳教育の推進 ・学校・家庭・地域が連携した道徳教育の推進 ウ 人権教育の推進 ・多文化共生社会の実現をめざす教育の充実 ・人権課題の主体的解決に向けた教育の推進 エ 「兵庫の防災教育」の推進 ・「伝え」「活かし」「備える」実践的な兵庫の防災教育の推進 ・震災からの創造的復興の経験を生かした被災地の支援

(3)育みあう「健やかな体」の育成 ア 体力・運動能力向上の推進 ・豊かなスポーツライフを継続する資質・能力の育成 ・体力・運動能力向上を図る態度の育成 イ 食育・健康教育・安全教育の推進 ・食育の組織的・計画的・継続的な推進 ・積極的に健康な生活を実践する力を育む保健教育の推進 ・危機に対し、適切に対応できる力を育む安全教育の推進

(4)兵庫型「キャリア教育」の推進 ア 体系的・系統的なキャリア教育の推進 ・小・中一貫したキャリア形成を図る取組の充実 ・キャリアプランニング能力等の育成 イ 社会に触れる機会の充実 ・社会参画に必要な態度や能力の育成

(5)特別支援教育の推進 ア 連続性のある多様な学びの充実 ・教育的ニーズに応じた指導の充実 ・すべての教職員の学びの継続による特別支援教育についての専門性の向上 ・進学時の引き継ぎ情報を活用した支援・指導の継続と、通常学級における特別支援教育(通級指導)の充実 イ 一貫性のある支援体制の構築 ・連携による切れ目ない特別支援教育に関する支援の充実 ・特別支援教育に関する理解啓発の推進

・サポート会議

(6)幼児期の教育の充実 ア 幼児期における教育の質の向上 ・幼児一人ひとりの発達の特性に応じた質の高い保育の推進 ・幼小教職員による参観、合同研修会等の連携・交流・接続の推進 イ 開かれた園づくり ・学校・家庭・地域社会の連携に向けた取組の充実 ・地域との連携の推進

・預かり保育

(7)ふるさと学習の推進 ア ふるさと意識を醸成する教育の推進 ・神河町の魅力を再認識し、ふるさと神河に誇りを持つ教育の推進 ・歴史文化に関する教育などの充実 イ 人々とのふれあいを通じて地域を大切に思う心の育成

・冬の自然体験(小1・小4・中2) ・神河ふるさと学習

■基本方針(2)学びを支える環境の充実 ◇実践目標 (1)教職員の資質・実践的指導力の向上 (2)学校の組織力の強化 (3)修学環境の整備・充実 (4)家庭と地域が連携した教育の推進

◇具体的実践事項 (1)教職員の資質・実践的指導力の向上 ア 質の高い教職員の育成 ・教職員の資質向上研修の充実 ・教職員としての基本姿勢の確立 イ 教職員の働き方改革の推進 ・ワーク・ライフ・バランスに配慮のある職場環境づくり

・町教職員研修会 ・生活アンケート(小6・中3) ・教職員自己評価アンケート

(2)学校の組織力の強化 ア 組織的効率的な学校運営の推進 ・学校評価を活用した運営改善と評価結果の公表 イ 地域・家庭と連携したいじめなど問題行動・不登校への対応 ・「豊かな人間性を育む、魅力ある学校づくり」の推進 ・いじめ等問題行動対策の推進 ・不登校対策の推進

・教育活動アンケート ・校内教育支援センター(適応指導教室)の設置と支援の充実 ・ひょうご不登校対策プロジェクトと連動した取組

(3)修学環境の整備・充実 ア 安全・安心な教育環境整備の推進 ・老朽化対策、トイレ改修、空調設備の充実 ・子どもの安全を守る体制の推進 イ ICT等の先進的な学習基盤の整備 ・「主体的・対話的で深い学び」を支援するICT環境の整備 ウ 不審者侵入に備えた防犯訓練の実施と防犯意識の向上

・学校施設長寿命化計画 ・GIGAスクール構想の推進

(4)家庭と地域が連携した教育の推進 ア 「地域とともにある学校」づくりの推進 ・開かれた学校づくり ・地域全体で子どもを育てる環境づくり イ 家庭の教育力の向上 ・家庭への情報提供 ・親としての学びへの支援

・学童保育クラブ ・第2期神河町子ども・子育て支援事業計画 〔広報かみかわ 令和6年6月号〕

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年齢や環境に応じた支援が充実 加古川子育てサポート

2024.06.01 兵庫県加古川市 市では産前産後をはじめ、子どもの成長とともに生じる悩みや負担が少なくなるようサポートしています。

(1)赤ちゃんとお母さんを産後ケアでサポート 対象:12カ月まで 出産後のお母さんと赤ちゃんの健康管理や生活相談、沐浴(もくよく)やスキンケアの仕方などの支援を行います。施設を利用する宿泊型・通所型と、助産師が自宅を訪れる訪問型の3種類があります。訪問型は無料で利用できます。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:育児保健課 【電話】427-9325

(2)年代ごとの悩みを相談子育て相談 対象:18歳まで 子どもの成長に合わせて生じるさまざまな相談を受けています。

くわしくはこちら(※本紙参照)

○産前産後のお母さんの過ごし方、授乳や赤ちゃんの栄養についてなど※妊娠中~就学前。

問い合わせ:育児保健課 【電話】427-9325

○不登校や発達など※年長~中学生。

問い合わせ:教育相談センター 【電話】421-5484

○問題行動やいじめなど※年長~中学生。

問い合わせ:少年愛護センター 【電話】423-3848

○子どもを取り巻く家庭環境や悩みなど※18歳まで。

問い合わせ:家庭支援課 【電話】427-3073

(3)中学校を卒業しても医療費無料 対象:18歳まで 安心して病院などで受診できるよう、入院や通院など、保険診療分の医療費が18歳(到達以後の最初の3月31日)まで無料です。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:医療助成年金課 【電話】427-9190

(4)子育て世帯をマイナポイントで応援! 対象:未就学児(令和6年度限定) マイナンバーカードを保有する未就学児一人につき1万円分のマイナポイントを付与します。ポイントを受け取るには申し込みが必要です。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:こども政策課 【電話】427-9249

(5)働く保護者も安心児童クラブ 対象:小学生 保護者が仕事などで忙しい家庭の児童を預かるため、午後6時30分まで開所しています。長期休業中は午前7時45分から開所。いずれも午後7時まで延長できます。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:社会教育課 【電話】427-9751

(6)学校に通う児童・生徒を応援!就学援助 対象:小・中学生 経済的な理由で就学が困難な家庭に、学用品や校外活動、給食など学校で必要な費用の一部を支給します。市立小・中学校に加え、市外の学校に通う市内在住の児童・生徒にも対象が広がりました。 申し込み:6月3日(月)~11日(火)午前9時15分~午後4時 場所:市役所新館10階 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:学務課 【電話】427-9343

(7)給食費の値上がり分をサポート 対象:小・中学生(令和6年度限定) 物価の上昇による給食費の増額分を市が補います。学校給食では栄養価や量、季節感などを考え、正月やひなまつりなどの行事食や、かつめしや加古川パスタなどの地元メニューなどを提供しています。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:学務課 【電話】427-9590

■年齢に応じた子育てサポート 〇妊娠・出産前 子育て相談・健診費用助成・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー 産後:産後ケア・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ

〇未就学児 各種一時預かり・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ 〇小学生 子育て相談・医療費無料・児童クラブ・就学援助・給食費支援・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ

〇中学生 子育て相談・医療費無料・就学援助・給食費支援・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ 〇高校生 子育て相談・医療費無料・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ

問い合わせ:こども政策課 【電話】427-9397 〔広報かこがわ 令和6年6月号〕

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お知らせ(2)

2024.06.01 滋賀県栗東市 ■子ども・若者よろず相談 不登校や、ひきこもり、ヤングケアラーなど子ども・若者に関するさまざまな困りごとの相談に社会福祉士などが応じます。 当事者、家族など、どなたでも利用いただけます。まずはお電話ください。 日時:6月25日(火)、7月23日(火)、8月20日(火)、9月24日(火)、10月29日(火)、11月26日(火)、12月24日(火)、1月28日(火)、2月25日(火)、3月25日(火)14:00~16:00 場所:市役所 問合せ・申込み:生活支援相談室(社会福祉課内) 【電話】551-0118【FAX】553-3678 〔広報りっとう お知らせ版 2024年6月号〕

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子育てのこと、区役所に相談してください

2024.06.01 大阪府大阪市福島区 ▽子育てに悩んだ時は…保育士・家庭児童相談員 子育てがつらい、イライラしてしまう、不登校などの悩みを抱えていませんか?

問合せ:保健福祉課(子育て支援室)2階20番 【電話】6464-9887【FAX】6462-4854 〔広報ふくしま 令和6年6月号〕

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きらっと いきいき あったかい 「高知家」の教育

2024.06.01 高知県 第3期教育等の振興に関する施策の大綱・第4期高知県教育振興基本計画について

県では、本県の教育などの振興に向けた基本理念や基本目標、それらを実現するための総合的な施策などについて定めた「第3期教育等の振興に関する施策の大綱」(第3期大綱)と、その内容を踏まえ、具体的な事業計画などを定めた「第4期高知県教育振興基本計画」(第4期基本計画)を令和6年3月に策定しました。

第3期大綱など詳しくはこちら!! 【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024032800399/

●第3期大綱・第4期基本計画の4つのポイント ▽Point1 「高知家」の教育の指名として掲げる新たな大綱の3つの「目指す人間像(基本理念)」 前期大綱・基本計画の「目指す人間像」は引き継ぎつつ、そのうえで、多様性や包摂性の尊重という考え方を重視し、本県の教育が総合的に目指す人間像を3つにしました。

3つの目指す人間像(基本理念) ・学ぶ意欲にあふれ、心豊かでたくましく夢に向かって羽ばたく人 ・郷土への愛着と誇りを持ち、高い志を掲げ、日本や高知の未来を切り拓く人 ・多様な個性や生き方を互いに認め、尊重し、協働し合う人←追加した人間像

▽Point2 「目指す人間像」の実現に向け、本県の現状を踏まえた3つの「基本目標」 「目指す人間像」の実現するための「基本目標」として前期大綱・基本計画の「知・特・体」の考え方を引き継ぎつつ、より内容を明確にし、また、新たな内容を取り組む趣旨などから、3つの基本目標に整理しました。

3つの基本目標 (1)確かな学力の育成と、自己の将来とのつながりを見通した学びの展開 (2)健やかな体の育成と、基本的な生活習慣の定着 (3)豊かな心の育成と、多様性・包摂性を尊重する教育の推進

▽Point3 社会情勢や子どもを取り巻く状況の変化を踏まえた政策 「目指す人間像」の実現や「基本目標」の達成に向けて取り組む政策を、4つの基本方針のもと整理しました。そのうえで、「デジタル化」、「グリーン化」、「グローバル化」という新たな時代の潮流を先取りし、政策をバージョンアップしました。

4つの基本方針 基本方針I:『高知家』の全ての子どもたちが、急速に変化する予測困難な今後の社会を生き抜く力を身につけるための教育の推進 基本方針II:『高知家』の子どもたちを誰一人取り残さない、多様な背景・特性・事情などを踏まえた包摂的な教育・支援の推進 基本方針III:『高知家』の誰もが、生涯にわたって学ぶことができる環境づくりと活動・取り組みの推進 基本方針IV:『高知家』の教育・学びの充実に向けた各種施策を総合的・計画的に推進するために、必要な基礎的・基盤的な環境・体制などの整備

教育×デジタル化 ・1人1台タブレット端末などのICT※機器を活用した個別最適・協働的な学習・指導の実現 ・これからの社会を見据えた子どもたちに必要な資質・能力の育成 ・デジタル・ICTを活用し、不登校など多様な状況にある子どもたちに寄り添った教育・支援を展開 ・デジタル化による業務の効率化・負担軽減などを通じて学校の「働き方改革」を推進 ※ICT…コンピュータを使った情報や通信技術の総称。

教育×グリーン化 ・学校施設の省エネルギー化、環境負荷への軽減 ・豊かな自然資源なども生かした環境教育・体験活動の促進

教育×グローバル化 ・外国人児童生徒や外国にルーツを有する若者などへの教育機会の確保 ・グローバル社会で活躍できる人材を育成

▽Point4 策定にあたって様々な教育の当事者・関係者と実施した「対話」 第3期大綱・第4期基本計画の内容を検討するにあたり、教育・学校の在り方などについて、教育の当事者や関係者と「対話」を実施しました。特に今回初めて、高等学校・特別支援学校高等部に通っている生徒や教職課程を履修する大学生、若年・中堅の教職員といった方々から「声」をいただきました。例えば右のような「声」については、内容を精査のうえ、可能な限り大綱・基本計画の内容にも反映しました。

いただいた「声」のご紹介(一部) ・個々の状況に応じた授業を実施してほしい(したい) ・社会で必要なことを学びたい(教えたい) ・ICTを積極的に活用したい ・校則の見直しなどにあたって生徒の主体性を持たせてほしい ・教職員の働き方を見直してほしい など

▽県民の皆さまへのお願い 第3期大綱・第4期基本計画のもと、全ての『高知家』の子どもたちをはじめとした県民の皆さまに、「きらっと いきいき あったかい」教育が行き届くよう取り組んでいきますので、引き続き『高知家』の教育へのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。 なお、第3期大綱・第4期基本計画の説明動画などを高知県教育委員会の「とさまなチャンネル」で公開していますので、ぜひご覧ください。

とさまなチャンネル 【HP】https://youtube.com/@user-dx7bm9tn8h?si=TvVKIIUHTZOo82l2

問い合わせ:県教育委員会教育政策課 【電話】088-821-4731 〔さんSUN高知 令和6年6月号〕

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令和6年度から阪南市教育支援センター(シンパティア)の教育相談の時間帯を拡大しています

2024.06.01 大阪府阪南市 「教育支援センター」は、不登校の態様にある子どもたちが、学校以外の場所で、登校や社会的自立に向け自分のペースで活動するところです。 学校に行きづらい、学校のことで不安がある場合は、相談することもできます。電話相談や来所(要予約)での相談を受け付けています。

日時:月~金曜日(祝日、学校の長期休業中は除く)9時~12時、13時~17時 場所:尾崎町1-21-7(旧尾崎幼稚園跡)

問合せ:阪南市教育支援センター 【電話】072-471-9652 〔広報はんなん 2024年6月号〕

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Information(2)

2024.06.01 神奈川県 横須賀市 ■不登校をともに考える会 ハートフルフォーラム 日時:6月29日(土)13時~16時 場所:総合福祉会館5階ホール 対象:小・中学生、保護者、教職員、相談員など ※当日、直接会場へ。

問合せ:支援教育課 【電話】822-8513 〔広報よこすか 令和6年6月号〕

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こども・こそだて

2024.06.01 静岡県富士宮市 ■悩み相談 いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。 日時:平日…9:00~16:30 (第2·4水曜日は20:00まで)

問合せ: ・青少年相談センター 【電話】22-0064 ・いじめ110番 【電話】22-1252 ・メール相談 【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp 〔広報ふじのみや (令和6年6月号)〕

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お知らせ情報[子育て]

2024.06.01 大阪府大阪市住吉区 ■住吉区子ども・若者育成支援事業講演会「不登校・ひきこもり「親の会」始めます〜その意味と効果と内容〜」 住吉区では、不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者への支援に取り組んでいます。今回は「親の会」についてみなさんといっしょに考えます。 日時:6月27日(木)10時~11時30分 場所:区役所4階第3会議室 定員:30名(先着順) 費用:無料 申込み:メールにて【メール】office.donutstalk@gmail.com

問合せ:事業受託者一般社団法人officeドーナツトーク 【電話】070-5663-8606 〔広報すみよし 令和6年6月号〕

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精神保健福祉相談

2024.06.01 長崎県新上五島町 上五島保健所では、“こころの健康”についての相談を行っています。 ★こんな時には、お気軽にご相談ください。 相談料無料

・眠れない、不安でいらいらする、ゆううつだ、何もやる気が起きない。 ・精神科の病気ではないかと心配がある。 ・家族のこころの健康について悩んでいる。(不登校・引きこもり・アルコール、ギャンブルなど) ・精神科にかかりたいが、どうしてよいかわからない。 ・精神障害者の社会復帰について情報を知りたい。…など

  • ご家族のみの相談もお受けします。
  • 秘密は厳守します。

〔広報しんかみごとう 令和6年6月号〕

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〔みんなのひろば〕参加者募集

2024.06.01 北海道岩見沢市 ■学校が苦手、不登校などのこと、ほっと一息、一緒に話しませんか 内容:〝言いっぱなし聞きっぱなし〟でゆるやかに交流、情報交換しませんか。匿名で参加でき、入退出も自由です 対象:こどものことで悩んでいる保護者 期日・期間:6月22日(土) 時間:午後1時30分から3時30分 会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1) 定員:6人(申込順) 料金:100円(会場費)

申込み・問合せ:栗原さん 【電話】090-9514-0337 ※当日申し込み可。 〔広報いわみざわ 2024年6月号〕

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地域ではぐくむ子どもたち【子育て】

2024.06.01 大阪府大阪市城東区 ■城東区は「いじめ撲滅」に取り組んでいます いじめやいじめによる不登校の早期発見、早期対応のために 城東区「いじめ・不登校防止対策チーム」専用窓口 連絡先【電話】6930-9132(9:00~17:30土日祝、年末年始除く) 〔ふれあい城東 令和6年6月号〕

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青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動

2024.06.01 大阪府大阪市鶴見区 無料 申込不要

青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。 日時:7月7日(日)13時30分~15時(13時~受付開始) 場所:区民センターつるみ日建ホール 講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋 真弓(かしま まゆみ)氏 対象:どなたでも 定員:400名(先着順)

問合せ:市民協働課(教育)4階43番 【電話】06-6915-9734 〔広報つるみ 令和6年6月号 〕

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青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動

2024.06.01 大阪府大阪市鶴見区 クリエイティブ・コモンズ 無料 申込不要 青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。 日時:7月7日(日)13時30分~15時(13時~受付開始) 場所:区民センターつるみ日建ホール 講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋 真弓(かしま まゆみ)氏 対象:どなたでも 定員:400名(先着順)

問合せ:市民協働課(教育)4階43番 【電話】06-6915-9734 〔広報つるみ 令和6年6月号〕

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教育長メッセージ

2024.06.01 福島県双葉町 ■第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会 5月9日、10日 青森県八戸市において第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会が開催されました。コロナ禍もあり、私は4年ぶりの出席となりました。東北町村教育長会長の松林義一教育長(青森県おいらせ町)のあいさつ、そして研究大会の実践発表の中で、多くの教育長から出された課題は次のようなものでした。 1)教職員の働き方改革 2)部活動の地域移行 3)いじめ・不登校への対応 4)ICT機器の効果的活用 これらの課題の根底には、教育部局だけでは解決できない全国的な人口減少(少子化)問題があります。持続可能な自治体を創造していくためには、教育環境の充実が大変重要な部分を占めると結論づけられました。 双葉町立の新たな学校創造についても、多くのハードルをクリアして進めなければなりません。未来の双葉町の要となる人材育成のため、これから協議・検討してまいりたいと思います。 〔広報ふたば 2024年6月 災害版 No.157〕

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お知らせ-催し-(1)

2024.06.01 京都府舞鶴市 ■聖母の小さな学校トークイベント 日時:6月23日(日)14時~15時30分 場所:西市民プラザ 内容:我が子の不登校とどのように向き合ったか、ともに歩んだ日々について。6月10日(月)~28日(金)はパネル展を開催

問合せ:同プラザ 【電話】77-0086 〔広報まいづる 2024年6月号 Vol.1060〕

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健康ガイド(1)

2024.06.01 東京都品川区 ■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会 日頃の悩みや不安を語り合います。 日時:6月15日(土)午後1時30分~4時 対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人

場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ

問合せ: ・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22) 【電話】3474-2225【FAX】3474-2034 ・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20) 【電話】3772-2666【FAX】3772-2570 ・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6) 【電話】5487-1311【FAX】5487-1320 〔広報しながわ 令和6年6月1日号〕

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すくすく子育て (1)

2024.06.01 千葉県四街道市 ■不登校の心配のある児童生徒の保護者交流会 日時:7月17日(水)10時~12時 場所:青少年育成センター2階オープンスペース 対象:市内在住で不登校またはその心配のある小中学生の保護者 定員:20人程度 ※参加費無料 内容:スクールソーシャルワーカーによる講話や保護者同士の交流など 申込み:6月24日(月)~7月12日(金)に電話で青少年育成センター ※7年1月に第2回交流会を実施予定

問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867 〔市政だより四街道 令和6年6月1日号〕

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くらしの情報-生活(2)-

2024.06.01 神奈川県茅ケ崎市 電話番号に局番がないものは全て市内(0467) 明記のないものは費用無料。申し込み方法や持ち物など詳細は市HP参照またはお問い合わせください。オンラインの記載がある場合は、市HPでタイトル名を検索し、対象ページを参照 凡例: [役]市役所 [市民など]市内在住・在勤・在学の方

■[講座]不登校を予防する子育てと生活 日時:6/27(木)14時〜15時45分 場所:市民ギャラリー 内容:不登校の原因と日々の過ごし方などの予防策の解説 講師:北茅ヶ崎プリバーテ学習塾まきさん(まなびの市民講師) 定員:10人〈先着〉 申込:6/26(水)まで その他:費用200円

問合せ:文化推進課 【電話】81-7148 〔広報ちがさき 2024年(令和6年)6月1日号〕

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【くらしアラカルト】くらし

2024.06.01 宮城県七ヶ浜町 ■ひきこもり・思春期こころの相談 ひきこもり・不登校・いじめ・家庭内暴力・摂食障害など、こころの問題でお悩みではないですか。専門スタッフが対応します。 とき:6月5日(水)、19日(水)13時30分~16時30分(事前予約制) ところ:塩釜保健所 問合せ・申込:塩釜保健所母子・障害第二班 【電話】365-3153 〔広報しちがはま 令和6年6月号〕

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子育てガイド/講座・催し(2)

2024.06.01 東京都八王子市 ■不登校をテーマとした保護者サロン 心理相談員による不登校支援に関する講話のほか、保護者の皆さんが日頃から感じている思いや悩みを共有し、話し合う交流会を開催します。 対象:市内在住で小・中学生の保護者 日時:6月26日(水)午後2時~4時30分 会場:教育センター 定員:60名(先着順) 申込み:6月3日から電話で教育指導課(【電話】663・3216)へ 〔広報はちおうじ 令和6年6月1日号〕

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議会のおしらせ(令和6年6月1日 No.224)5

2024.06.01 福岡県田川市 ◆代表質問(続き) ○黎明会 永松 広宣(ながまつひろのり)議員 『奨学金返還支援制度』 問: 本市の奨学金制度利用の状況について問う。 答: 給付型奨学金は、令和5年度30人の採用枠に対し45人が応募。 問: 今や多くの学生が利用する奨学金の負担軽減となる奨学金返還支援制度について問う。 答: 区域内への就職や居住を要件とした奨学金の返還支援をする地方公共団体の取組に対して、国から特別交付税が措置されるものである。 問: 地方創生や人材確保の観点から、本市でも奨学金返還支援制度を活用するべきだと思う。市長の考えを問う。 答: 他市の事例を参考に費用対効果を踏まえて、検討したい。

『企業誘致と地方拠点強化税制』 問: 地方創生と地域活性化のための企業誘致の取組について問う。 答: 企業誘致パンフレットや資料を作成し、本市に進出を検討している企業との折衝を行っている。 問: 今年度の企業からの問い合わせ件数について問う。 答: 令和6年2月時点における、問い合わせ件数は25社で、そのうち2社は現地視察を行い、進出候補地として検討いただいている。 問: 地方拠点強化税制について問う。 答: 企業が本社機能の全部または一部を地方に移転する場合に活用できる税制で、法人税などの優遇措置を受けられる制度である。 問: 本制度を活用する場合の課題等について問う。 答: 本制度は全国で活用可能なため、他地域と比較した場合、本市に特段の優位性がなく、企業が本市に進出する決め手にはなりにくい。

『おたふくかぜワクチンの助成』 問: 重大な合併症を引き起こすおそれのあるおたふくかぜについて、ワクチン接種の助成ができないか。 答: 定期接種となるよう、今後も継続的に国と県に要望したい。

『スクールバス』 問: 遠距離通学の生徒だけでなく、安全確保の観点からスクールバスの利用を個別に認められないか。 答: 通学路の安全上の理由によるスクールバスの利用については、客観的な判断基準を設けることが難しい。一旦認めるとバスの台数を増やさなければならない事態も想定される。歩道整備、防護柵の設置などにより、生徒の安全確保に努めたい。

○新風会 小林 義憲(こばやしよしのり)議員 『パプリカ栽培研修施設』 問: パプリカ栽培研修施設における担い手育成やパプリカのブランド化の成果について問う。 答: これまでに2期4名が研修を終え、うち1名が自立就農したが、パプリカの栽培は行っていない。ブランド化については、ふるさと納税の返礼品、マスコミの取材等により県内を中心に認知度が向上している。 問: 事業の課題と今後の在り方について問う。 答: 利用者の課題は、パプリカ栽培の作業負担が大きい上に、初期投資が高額であること、また、特産品化に対する支援が一部にとどまることである。本市の課題は、施設の維持管理等の経費増大により、不透明な経営環境が継続していることである。施設の整備に国庫補助を活用しているため、施設の用途や目的の変更を行うと補助金の返還が生じる。そのため慎重な検討が必要であるが、これまでの総括を行い、事業の在り方について調査研究を行う。

『ごみの減量化』 問: これまでのごみ減量化の取組と成果について問う。 答: 家庭ごみは、平成8年のごみ袋有料化により年間約5千5百トン、平成19年の分別区分変更により年間約2千8百トン減少した。事業系ごみは、令和2年の許可制とごみ袋導入により、令和4年度実績で年間約2千6百トン減少した。 問: 地域における廃品回収事業への奨励金を拡充すべきと考える。見解を問う。 答: 近年地域等の廃品回収量は減少傾向にあるが、奨励金の増額により資源回収意識の向上や地域活動の活性化につながることが期待できるため今後検討したい。

『教育施策』 問: 本市の教育に関する主な課題や重点施策のポイントについて教育長の見解を問う。 答: 課題は、学力向上を図る教育DXと具体的方策の確立、不登校やいじめ等への対応、教職員の働き方改革等である。令和6年度教育施策方針のポイントは、自ら学ぼうとする主体性の育成を行うことである。 問: 中学校再編後の小中学校と地域との連携について問う。 答: 猪位金学園の取組をモデルに、市内全小中学校で保護者、地域住民が学校運営に参加する学校運営協議会の導入等を進める予定である。 〔広報たがわ 令和6年6月1日号〕

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保健・福祉~福祉

2024.06.01 神奈川県 横浜市緑区 ■若者のための専門相談 ひきこもりや不登校の悩みなど 日時:6月20日、7月4日(木)13時30分~16時20分(1回50分) 対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人 申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ 【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp

申込み・問合せ: 〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355 〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310 〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435 〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年6月号〕

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令和6年度 関市学校教育夢プラン 関市教育委員会

2024.06.01 岐阜県関市 -Seki City School Education Dream Plan- ■夢のある明るい学校 ◆学力向上・個性の伸長 ○学力向上・課題研究等 研究校の指定 ○中学生海外交流事業の実施 ・シンガポール文殊中学校との相互交流 ○関市中学生オンライン留学事業 ○中学生英語スピーチコンテストの開催 ○関市児童生徒ビブリオトークの実施(市立図書館連携) ○関市子ども美術展 ○[拡充]外国人児童生徒等教育相談員の配置 ○かがやき非常勤講師・わかあゆ非常勤講師の配置 ○外国人児童生徒等初期適応指導教室の設置(フレンズ教室)

◆ふるさと教育の推進 ○各校の特色ある教育活動の充実 ○ふるさとの自然・歴史・伝統文化等を活用した教育活動の充実 ・小瀬鵜飼観覧 ・古式日本刀鍛錬見学 ○市内文化施設見学、環境関連施設見学 ・遺跡見学(塚原遺跡・弥勒寺官衙遺跡群)

◆キャリア教育の推進 ○「関市私の主張大会」の開催 ○キャリアパスポートを活用した キャリア教育の推進 ・地域の教育力を活用したキャリア教育 ○幼保・小・中・高・専・大の交流の推進 ・小学校や中学校への関商工出前授業 ・高大・高専連携(高崎商科大学・中日本航空専門学校) ○明日を担う人材育成事業 ・企業連携・地域連携

◆STEAM教育の推進 ○STEAMツアーの開催 ○GIGAスクール構想の実現(ICTを積極的に活用した授業) ○小中学校プログラミング教育の充実 ○情報モラル指導の徹底と継続(出前授業の実施) ○科学作品フェスティバル(科学作品啓発事業) ○関市児童生徒科学作品展の開催

◆未来を担う教職員の育成 ○教職員のニーズに合わせた研修 ・「授業力向上研修」 ・「カリキュラム・マネジメント研修」 ・「学級活動研修」 ・「ミドルリーダー研修」 ・「ICT研修」 ・夏期資質向上研修(人権教育・特別支援教育・教育課程) ・オンライン研修(ICT・特別支援教育・教育相談) ○校内研修の充実

■学校教育の基盤 安全・安心な学校づくり ○[重点]いじめ撲滅の取組の充実 ○[重点]不登校対策事業の充実 ・関市校内フリー教室「L教室」4校設置 ・児童生徒適応指導教室「ふれあい教室」の運営 ・ふれあいチャレンジ教室 ・子ども家庭課との連携 ○[新規]出張ふれあい教室の運営 ○[拡大]「心の相談員」全小中学校配置 ○[拡充]発達検査等の実施および職員研修 ○スクールロイヤー制度の活用 ○学校安全支援者の配置 ○特別支援教育アシスタントの配置 ○特別支援教育拠点校指導員の配置 ○市費養護助教諭の配置 ○マイサポーター制度の活用 ○就学相談会の充実(関係機関連携) ○健全育成手帳の活用 ○危機管理マニュアルや命を守る訓練の充実と組織的対応 ○感染症や食中毒・アレルギー等の予防と早期かつ的確な対応 ○学校運営協議会等による家庭および地域の学校運営への参画と連携強化

照会先:学校教育課 【電話】23-8125 〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年6月号〕

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お知らせ(1)

2024.06.01 東京都 ■進路や不登校、ひきこもりについて土曜来所相談(高校)・講演会 都立高校就学に向けた進路相談、不登校やひきこもりの状態にある子供の保護者の方を対象とした講演会を行います。 (1)土曜来所相談(高校) ・6月15日・7月6日・20日・8月24日・9月21日、東京都教育相談センターで。 ・6月8日・7月13日、同センター立川出張相談室で。 いずれも9時30分~16時(1回60分程度)。 (2)思春期サポートプレイス講演会 ・6月15日14時~16時30分、東京都教育相談センターで。 申込:実施日の7日前までに(1)電話で同センター【電話】03-3360-4175(2)HPで。 〔広報東京都 令和6年6月号〕

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ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料)

2024.06.01 千葉県鴨川市 ■思春期相談 日時:6月13日(木)午後2時~4時 場所:安房保健所 不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。 保護者のみの利用も可。 1人1時間程度。 申し込みは、事前に安房保健所【電話】0470-22-4511へ 〔広報かもがわ 2024年6月1日号 No.491〕

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教育だより(1)

2024.06.01 埼玉県三芳町 ■令和6年度 町内小中学校の目標と取り組み 誰もが幸せに生きる夢の実現に向けて各小中学校の目標と取り組みをお伝えします。

◆三芳中学校 ○「格好いい中学生」をめざして 本校は開校七十八年目を迎える伝統校です。「継承の中の創造」のもと、伝統を継承しつつ創造的な教育活動を展開し、家庭・地域との連携を深め、信頼される学校づくりを推進します。 今年度は、「はじめに生徒ありき」を教育理念の第一にして、「生徒を中核に捉えた学校経営」を進めてまいります。学校は、生徒のためにあり、生徒の可能性を伸ばすところです。生徒を主語にした授業や学校行事、部活動等の教育活動を展開する中で、生徒の良いところを見出し、認め、褒め、励まして伸ばす指導を通して、自己肯定感・自己有用感の向上を図ってまいります。 そして、学校教育目標「格好いい中学生」(・学ぶ生徒、・貢献する生徒、・優しい生徒、・健康な生徒)」の具現化に邁進していく所存です。

開校年:昭和22年 校長:林 武嗣

◆三芳東中学校 ○笑顔・夢・感動があふれ、自らの成長が実感できる学校 開校四十八年目を迎え、よき伝統を継承し、学校教育目標に「心豊かな生徒」「意欲的に学ぶ生徒」「たくましく生きる生徒」を掲げ、教職員が一致団結して教育活動に取り組んでおります。 本年度は、「確かな学力と学びに向かう力の育成」「豊かな心と健やかな体の育成」「生徒指導・教育相談の充実と不登校対策の推進」を重点に学力・体力の向上、ICT機器を活用した個別最適で協働的な学びの推進、不登校・いじめ問題への対応、生命の教育の推進、体験活動の充実等、推進してまいります。 また、授業・学校行事・生徒会、委員会活動・部活動などで生徒が主体となって活躍する場面を創造し、生徒の自己肯定感・自己有用感を高めていきます

開校年:昭和52年 校長:宇佐見 宏一

◆藤久保中学校 ○「3あいタッグで生徒の育成」 本校の学校教育目標は「自ら考え進んで行動する生徒」、めざす生徒像は「自らよく考え意欲的に学ぶ生徒/心豊かで思いやりのある生徒/健康でたくましく生きる生徒」です。そして、本年度の目指す学校像は「認め合い 学び合い 高め合う学校」です。生徒・保護者・学校(教師)・地域が互いに交差しながら成長できる学校となるよう掲げました。 また、昨年度から掲げた『藤中プライド〈あいさつ・返事・言葉づかい〉』も継続し、社会につながる生徒の育成を目指します。新生藤久保中学校として、「学力・体力の向上(授業力の向上)」「GIGAスクール構想の推進」「いじめ防止・不登校対策」「生命の教育の推進」の教育力向上に一層磨きをかけ、「チーム藤中」を合言葉に、教職員の力を結集し、生徒の夢の実現に向けて努めてまいります。

開校年:昭和59年 校長:菅谷 和孝

◆三芳小学校 ○世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になる子 開校百三十五年目となる令和六年度は、十六学級、四百八名の児童、そして四十四名の教職員でスタート。今年度も「ルールを守る子・チームワークをつくる子・ベストをつくす子」の目標を踏襲しながら、「世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になるみよしの子」を、学校教育目標に追加。本校の特色として、児童、保護者、地域の方々、教職員の手で整備したビオトープを活用した学習を全校で行っています。児童自らが自然環境の大切さを理解し、地球環境について考えを深めてほしいと思っています。そして、グローバルな視点から再度、自分たちの暮らす三芳町を振り返り、ふるさとを誇りに思える子供に育ってほしいと考えています。子供たちが生き生きと活動し、生きる力をはぐくむ学校づくりに励んでまいります。

開校年:明治22年 校長:金子睦 〔広報みよし 令和6年6月号〕

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おしらせNAGI(2)

2024.06.01 岡山県奈義町 ■奈義町学校あんしんダイヤルやってます! 日本原病院では、奈義町委託事業として、「奈義町学校あんしんダイヤル」を開設しています。 「いじめや不登校に悩んでいる。でも学校には相談しにくい…」そんなときには一人で抱えず、お電話ください。精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師がどうしたらいいのかを一緒に考えます。 ※精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師は学校生活での困りごとを抱えているこどもと家族を支えるための精神保健の専門職です。


問合せ:こども・長寿課 【電話】36-6700 〔広報NAGI 2024年6月号(811号)〕

周辺ニュース

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東館南集会所

2024.06.01 栃木県上三川町 ◆「栃木県が公立の夜間中学校を設置へ」 栃木県は義務教育を十分に受けられなかった人の学び直しの場となる「夜間中学校」を新たに設置することを発表しました。発表では栃木市にある県立学悠館高校に中学校を新設し、令和8(2026)年4月に開校するとのことです。夜間中学は義務教育を十分に受けられなかった高齢者や不登校だった方、外国籍の方など学ぶ機会を十分に得られなかった人たちが学ぶ場です。文科省は各都道府県と政令指定市に少なくとも1校の公立夜間中学設置を目指しています。県内には民間の夜間中学が宇都宮市と小山市にありますが、公立夜間中学の設置は初めてとなります。2020年国勢調査によると義務教育未就学者(小学校を卒業していないか中学校を卒業していない人)は高齢者や外国籍の方を中心に全国に約90万人、県内に約1万4000人いるとのことです。

東館南集会所 〒329-0611 上三川町大字上三川1223-1 【電話】56-8506 〔広報かみのかわ 2024年6月号〕

周辺ニュース

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まつさか情報広場 ―教育・講座―(1)

2024.06.01 三重県松阪市 ■よりそいサポーター養成講座の開催 誰にでも起こりうる「ひきこもり」や「孤立・孤独」について理解を深め、自分たちにできることを一緒に考えてみませんか。 とき:6月21日(金)午後1時半~3時45分 内容: ・講演(1)「ひきこもり・社会的孤立とは?」 講師:三重県こころの健康センター(ひきこもり地域支援センター)職員 ・講演(2)「当事者・家族の気持ちを知ろう」 講師:ひきこもり経験者 講師:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会世話人橋本里美さん ところ:松阪市福祉会館(殿町) 対象:市内在住、在勤、在学で地域での見守り活動や居場所の運営補助などボランティアとして活動していただける方 定員:30人程度 ※参加無料 講演後に、よりそいサポーターの登録ができます。(任意) 申込方法:6月14日(金)までに申込フォームまたは電話にてひきこもり相談窓口まで。

問合せ・申込先: ・ひきこもり相談窓口 【電話】31-1922 【FAX】26-9113 ・健康福祉総務課 【電話】31-1926 〔広報まつさか 令和6年6月号〕

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検診・教室・相談

2024.06.01 神奈川県 横浜市都筑区 (6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制 日時:原則毎月第2・4木曜午後(1回50分) ひきこもり、不登校などのお悩み相談。 場所:区役所2階24番窓口 対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者

予約・問合せ: (1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354 (4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490 (6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505 〔広報よこはま都筑区版 令和6年6月号〕

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きみつ情報通(2)

2024.06.01 千葉県君津市 ■講座・講習 ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会 日時:6月11日(火)午後2時から4時 ※要予約 会場:市役所5階・502会議室 対象:15歳から49歳の方とその保護者、ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方 内容:脱ひきこもりから就職までの道のり、元引きこもりの体験談とサポステの紹介 申込み:ちば南部地域若者サポートステーション 【電話】0438-23-3711 〔広報きみつ 令和6年6月号〕


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ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)
知ることがきっと、チカラになる。
■充栄さん○話すことで安心する
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
〔広報としま 令和6年5月1日号〕


===周辺ニュース===自治体 ページ名 高岡市子ども・子育て課 富山県高岡市(自治体福祉相談室・富山県)
市内のこどもまんなかの取り組みを紹介します!# こどもまんなかやってみた
NPO法人大空へ飛べ
「大空へ飛べ」は、「子どもたちの健やかな成長と平和な未来のためにみんなが手をつなぐ場を!」をスローガンに、文化活動やボランティア活動を行っています。
活動内容は、小中学生の学習支援(毎週火曜日:博労地域交流センター)、学校コンサートや親子活動、不登校児のための居場所づくり、保護者向けの「子育てカフェ」(年4回)などです。
詳しくはホームページをご覧ください。
SNSでも「#こどもまんなかやってみた」を投稿してね!
問合先:子ども・子育て課【電話】20-1393
〔たかおか市民と市政 2024年6月号〕

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