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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の18,438版が非表示)
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇治市ひきこもり相談窓口 あんど・ゆー]] 京都府宇治市(ひきこもり支援・京都府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
地域福祉課からのお知らせ 市ひきこもり相談窓口<br>
+
 
'''「あんど・ゆー」の開設時間変更'''<br>
+
〔〕<br>
ひきこもり相談窓口では、市内在住の「ひきこもり」でお悩みの本人・家族からの相談を受け付け、役立つ情報を提供したり関係機関と連携しながら、解決への道筋を一緒に考えます。<br>
+
日時:月~金曜日の午前10時~午後5時(最終受付は午後4時まで、祝日・年末年始を除く)<br>
+
※正午~午後1時は電話(【電話】25-2781)のみ対応<br>
+
場所:総合福祉会館<br>
+
〔宇治市政だより 広報うじ 令和5年5月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名特定非営利活動法人 [[一歩]] 山形県三川町(当事者の関係・山形県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり相談会'''<br>
+
 
日時:2023.5月29日(月)午後1時30分~3時30分<br>
+
〔〕<br>
会場:三川町公民館<br>
+
内容:特定非営利活動法人一歩職員による相談(申込み必要)<br>
+
※どなたでも相談できます。<br>
+
申込み・問合せ先:特定非営利活動法人一歩<br>
+
【電話】24-1819<br>
+
〔広報みかわ 令和5年5月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[島田市社会教育課]] 静岡県島田市(自治体福祉相談室・静岡県、ひきこもり支援・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[焼津市心の教室(校内教育支援センター)]] 静岡県焼津市(校内フリースクール・静岡県)<br>  
第1回「みなと島田カフェ」'''不登校・ひきこもり家族教室'''(無料)<br>
+
'''「心の教室」・「チャレンジ教室」の設置 安心して学べる居場所'''<br>
不登校やひきこもりについて、当事者の気持ちを学んだり、誰かと一緒に考えたりする場として開催します。<br>
+
全小中学校に「心の教室(校内教育支援センター)」を設置しています。<br>
明日に向かうヒントを、一緒に見つけませんか。<br>
+
また、焼津、大井川に続き、東益津にも「チャレンジ教室」を新設し、多様な学び方や安心できる居場所づくりに力を入れています。<br>
日時:2023.6月29日(木)午後1時30分~4時<br>
+
問合せ:学校教育課【電話】625-8160<br>
場所:市役所会議棟 大会議室<br>
+
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕<br>
対象:不登校・ひきこもりの子を持つ家族<br>
+
講師: 三森重則(みもりしげのり)氏(NPO法人サンフォレスト)<br>
+
内容:立ち直っていくってどういうこと?<br>
+
定員:50人(先着順)<br>
+
申し込み:6月27日()までに、本紙11ページ冒頭のQRから電子申請。または電話で社会教育課へ<br>
+
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。<br>
+
問合せ:社会教育課【電話】36-7963<br>
+
〔広報しまだ 2023年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[村上市福祉課総合相談係]] 新潟県村上市()<br>
+
ページ名 [[主任児童委員の居場所づくり]] 栃木県壬生町(子どもの居場所・栃木県)<br>
'''ひきこもりに関する相談'''(予約不要)<br>
+
'''壬生町シルバー人材センターからのおしらせ'''<br>
ところ:本庁2階福祉課総合相談係<br>
+
■主任児童委員“フレンド”による子どもたちの居場所づくり<br>
とき:毎週月~金曜日午前8時30分~午後5時(祝日を除く)<br>
+
いっぱい遊ぼう!〜シルバー大学OBの方と〜<br>
問合せ:福祉課総合相談係【電話】75-8941<br>
+
日時:2024年10月27日()午前10時〜11時30分<br>
〔市報むらかみ 2023年5月15日号[お知らせ版]〕<br>
+
場所:西高野公民館(壬生乙2233)<br>
 +
参加費:無料申込不要。飲み物を持参ください。<br>
 +
問合せ:“フレンド”岡本【電話】090-3348-0983<br>
 +
〔広報みぶ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[加茂市健康福祉課福祉係]] 新潟県加茂市(自治体福祉相談室・新潟県、ひきこもり支援・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[天理市はぐ〜る]] 奈良県天理市(こども家庭センター類・奈良県)<br>  
'''ひきこもりに関するご相談について''' <br>  
+
■土曜子育てサロン(予約制)<br>
様々な事情により、ひきこもりに悩むご本人や、そのご家族の相談をお聞きします。<br>
+
日時:2024.11月16日(土)10時〜11時30分<br>
ひとりで悩みや苦しみを抱え込まずに、お気軽にご相談ください。<br>
+
場所:はぐ〜る<br>
相談受付・問い合わせ:健康福祉課福祉係<br>
+
内容:休日のひとときを親子で楽しく遊びます<br>
【電話】内線171<br>
+
対象:0歳〜就学前児童とその保護者<br>
〔広報かも 令和5年5月号〕<br>
+
定員:親子で20人程度(先着順)<br>
 +
申込み・問合わせ:10月15日(火)から電話ではぐ〜る<br>
 +
【電話】内線896<br>
 +
 
 +
■カムcomeサロン(予約制)<br>
 +
日時:2024.11月27日(水)14時〜15時15分<br>
 +
場所:はぐ〜る<br>
 +
対象:生後2カ月からハイハイができるまでの子どもとその保護者<br>
 +
定員:10組(先着順)<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込み・問合わせ:10月25日(金)から電話ではぐ〜る<br>
 +
【電話】内線896<br>
 +
 
 +
■ぴよぴよ教室(予約制)<br>
 +
日時:2024.12月10日・17日・24日の火曜日10時〜11時15分<br>
 +
場所:はぐ〜る<br>
 +
内容:大切な親子のふれあいについて学びながらお母さん同士が交流しあえる教室です<br>
 +
対象:令和6年6月11日〜令和6年10月10日生まれの第1子とその母親<br>
 +
定員:10組<br>
 +
☆申込み多数の場合は抽選<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込み・問合わせ:11月15日(金)までに「e古都なら」から申請または電話ではぐ〜る及びはぐ〜る窓口まで<br>
 +
【電話】内線896<br>
 +
 
 +
■イライラしない子育て講座(予約制)<br>
 +
子育てでイライラするのは、親子のコミュニケーションの歯車が上手くかみ合っていないから。<br>
 +
子どもとのコミュニケーションは、コツを学ぶことで、劇的に改善します。<br>
 +
その結果、子育てにおけるイライラ感が軽減するだけでなく、コミュニケーション能力も高まる効果が期待されます。<br>
 +
日時:2024.11月25日(月)9時30分〜11時30分<br>
 +
場所:市役所5階 533B会議室<br>
 +
講師:杉江健二さん(一般社団法人青少年養育支援センター陽氣会)<br>
 +
対象:市内在住の子育て中の保護者<br>
 +
定員:20人(先着順)<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込み・問合わせ:10月18日(金)から電話ではぐ〜る<br>
 +
【電話】内線896<br>
 +
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[精神障害者地域生活支援センターかさはら]] 茨城県水戸市()<br>  
+
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市(メンタル相談・奈良県)<br>
'''こころの健康相談'''<br>
+
'''いなほカフェ'''<br>
眠れない、ひきこもりがちなど、心の病で悩んでいる方やその家族の相談に、精神保健福祉士が応じます。<br>
+
日時:2024年10月12日(土)9時30分〜11時30分<br>
日時:毎月第2・4木曜日、午前9時~午後4時<br>
+
場所:教育総合センター<br>
場所:精神障害者地域生活支援センターかさはら(笠原町)<br>
+
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
料金:無料<br>
+
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です<br>
申込み:事前に、電話で、同センター(【電話】305-5851)へ<br>
+
対象:小中学校児童生徒の保護者<br>
問合せ:同センターまたは市障害福祉課<br>
+
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316<br>
(【電話】350-8084)<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
〔広報みと 令和5年5月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いばらき若者サポートステーション]] 茨城県水戸市(若者サポートステーション・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[奈良県立明日香養護学校]] 奈良県天理市(養護学校・奈良県)<br>
'''就労相談のお知らせ'''<br>
+
'''明日香養護学校第2回体験学習'''<br>
さまざまな理由で仕事に就くのが難しい若者や就職に悩む方の相談に、キャリアコンサルタントが無料で応じます。<br>
+
県立明日香養護学校では、病弱教育対象生徒に対して本校への入学などを考えるための体験学習を行っています。<br>
日時:月~土曜日、午前10時~午後5時※祝日を除く。<br>
+
▼「病弱教育部門」高等部<br>
場所:いばらき若者サポートステーション(ミオス1階)<br>
+
日時:11月6日()13時〜15時<br>
対象:15~49歳の未就労者とその家族<br>
+
☆今後、日時など変更する場合があります<br>
申込み:事前に、電話で、同サポートステーション(【電話】0120-717-557)へ<br>
+
対象:病弱教育対象の中学3年生とその保護者、担任<br>
問合せ:同サポートステーションまたは市商工課<br>
+
問合わせ:奈良県立明日香養護学校教育支援部 辻<br>
(【電話】232-9185)<br>
+
【電話】0744-54-3380<br>
〔広報みと 令和5年5月15日号〕<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県東部保健福祉事務所]] 宮城県石巻市(保健所類・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[焼津市児童家庭支援センターはるかぜ]] 静岡県焼津市(こども家庭センター類・静岡県)<br>
'''ひきこもり(思春期・青年期等)専門相談'''<br>  
+
いま、あなたを待っている子どもがいます 「いつか」を「いま」に いま、里親になろう <br>
日時:2023.6月13日()10時~16時(予約制)<br>  
+
虐待や親の病気など、さまざまな理由で、家庭で暮らせない子どもたちが市内にもいます。<br>
対象:ひきこもり状態にある方、家族や関係者<br>  
+
子どもたちに「家庭という居場所」を届けるため、里親になってみませんか。<br>
内容:精神科医による個別相談<br>  
+
10月の「里親月間」を機会に、里親に理解を深めてみましょう。<br>
場所:宮城県東部保健福祉事務所<br>  
+
■里親STORY 佐藤浩市さん・亜矢子さん夫妻<br>
(住所:石巻市あゆみ野5丁目7番地、県石巻合同庁舎)<br>  
+
※こども家庭庁ホームページより引用。<br>
問合せ:宮城県東部保健福祉事務所 母子・障害班<br>  
+
俳優の佐藤(さとう)浩市(こういち)さん・亜矢子(あやこ)さん夫妻は、乳児院や児童養護施設の子どもたちを週末や休み期間に預かる「フレンドホーム」の取り組みを、5年以上に渡り続けています。<br>
【電話】95-1431<br>  
+
月や年単位で養育する「養育里親」と比べ、子どもと過ごす時間は限られています。<br>
〔市報ひがしまつしま 2023年5月15日号〕<br>
+
それでも佐藤さん夫妻は「子どもと向き合う中で、かけがえのない時間を過ごさせてもらっている」と言います。<br>
 +
佐藤さん夫妻に、これまでの思いやエピソードを語っていただきました。<br>
 +
浩市:児童養護施設の子どもと触れ合うボランティアをやっている亜矢子さんが、自室に引きこもりがちの女の子がいると知ったことがきっかけでした。<br>
 +
家庭で過ごすことで少しでも元気になってもらえたらと、フレンドホームに参加しました。<br>
 +
女の子は、なかなか普通の声で話すことはできませんでしたが、じっくりと向き合い、見守ることにしました。<br>
 +
笑顔が見られた時には、喜びを感じましたね。<br>
 +
亜矢子:週末だけ、お休みの時だけでも、家庭生活を送ることは子どもの未来に変化を起こすと思います。<br>
 +
里親制度をぜひ知っていただきたいです。<br>
 +
浩市:責任はあるから、背伸びは必要なんです。<br>
 +
でも、ずっと背伸びをしていたら相手も疲れてしまいますよね。<br>
 +
ある時、背伸びをやめてかかとを落としたら、背伸びしていた時と見える景色が同じだったんです。<br>
 +
僕が子どもと関われたからなんだと思っています。<br>
 +
■profile<br>
 +
佐藤浩市(さとうこういち)<br>
 +
1960年、東京都生まれ。19歳で俳優デビュー。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、数々の賞を受賞。<br>
 +
佐藤亜矢子(さとうあやこ)<br>
 +
舞台女優として活動後、1993年に結婚。2014年より児童養護施設の子どもを支えるボランティアを始める<br>
 +
■里親Q and A<br>
 +
Q 特別な資格が必要?<br>
 +
所定の研修を受け、子どもに適した住環境があるなどの要件を満たしていれば、特別な資格は不要です。<br>
 +
保護を必要とする子どもに寄り添い、温かい愛情と正しい理解を持って接することができれば大丈夫です。<br>
 +
※詳しくはこども家庭庁ホームページを確認してください。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
・こども相談課【電話】626-1165<br>
 +
・児童家庭支援センターはるかぜ【電話】656-3456<br>
 +
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕<br>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===  
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県西部青少年サポート相談室]] 神奈川県(産業・労働・経済・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''若者の自立・就職の相談'''<br>
+
淀川区には子育てを支える場所がたくさんあります!
とき:第2・4水曜日 午前9時~午後4時(正午〜午後1時を除く)<br>
+
 
ところ:保健福祉センター<br>
+
2024.10.01 大阪府大阪市淀川区 クリエイティブ・コモンズ
対象:ひきこもりやニートで悩む39歳以下と家族<br>
+
■淀川区子育て支援施設MAP
申し込み:専用電話<br>
+
「親子でお友達が欲しいな……」「誰かとおしゃべりしたいな……」 淀川区には、子育て世代の方が交流したり、相談できる場所「子育て支援施設」がたくさんあります。育児を一人で抱え込まず、まずは出かけてみてください。きっとワクワクドキドキ楽しい出会いがあるはずです。
【電話】090-1206-4499<br>
+
 
※面接相談は、県西部青少年サポート相談室(【電話】0465-35-9527)へ予約<br>
+
子育て支援施設では、親子のふれあい講座の開催や、子育てに関する情報発信もしていますのでお気軽にお越しください!
問い合わせ:こども家庭支援課<br>
+
 
【電話】82-5273<br>
+
◆YODOGAWA子育て応援イベント! 親子で夢ちゃんを探そう!
【電話】84-7800<br>
+
「夢ちゃんみっけ!」
〔広報はだの 令和5年5月15日号〕<br>
+
「子育て支援施設みっけ!」
 +
開催期間:11月1日(金)〜30日(土)
 +
(1)最初に行った子育て支援施設で台紙をもらおう!
 +
(2)施設内のどこかに夢ちゃんのイラストがかくれてるので親子で探そう!
 +
(3)夢ちゃんのイラストを見つけたら施設のスタッフに教えてね!シールかスタンプがもらえます
 +
 
 +
「…何かいいことあるかも?」
 +
スタンプラリーを持つ夢ちゃん
 +
 
 +
施設によりイベントを開催していない日もあります。
 +
詳細は各施設に問合せください。
 +
 
 +
※各施設の位置を示した淀川区の地図は本紙をご覧ください。
 +
 
 +
◆1 つどいの広場かしま
 +
加島第1保育所の2階にあり、大きな窓から所庭や走る新幹線がよく見えます!
 +
時間:月~金(祝除く)9:00〜12:00/13:00〜15:00
 +
場所:加島1-32-17 加島第一保育所内【電話】6309-6757
 +
(イラスト)ラッパを吹く夢ちゃん
 +
 
 +
◆2 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ!三津屋
 +
アーケードがある三津屋商店街内にあり、お天気を気にせず遊びに来てもらえます。
 +
時間:月~金(祝除く)11:00〜16:00
 +
場所:三津屋中1-4-29【電話】050-1505-8627
 +
イベント・講座時間外で開催
 +
(本紙QR参照)
 +
(イラスト)ガッツポーズをする夢ちゃん
 +
 
 +
◆3 児童家庭支援センター博愛社
 +
毎週月曜日に「赤ちゃん広場」、月・祝日には「パパ広場」を開催。ご兄弟、ご家族ご一緒でも参加できます!
 +
時間:10:30〜12:00/13:30〜15:00
 +
場所:十三元今里3-1-72【電話】6301-0375
 +
(本紙QR参照)
 +
(イラスト)けん玉をする夢ちゃん
 +
 
 +
◆4 淀川ベビー保育園子育て支援センター 子育てぽっぽ
 +
手作り玩具がいっぱいで、2階建てのステキな支援センターです!
 +
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00
 +
場所:田川1-7-16【電話】6309-6911
 +
(イラスト)縄跳びをする夢ちゃん
 +
 
 +
◆5 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ!塚本
 +
昔なつかしいたたみのお部屋と、スロープが親子に大人気の楽しい居場所です。
 +
時間:月水木金土(祝除く)10:30〜15:30
 +
場所:塚本5-3-2【電話】6195-9383
 +
イベント・講座時間外で開催
 +
(本紙QR参照)
 +
(イラスト)自転車に乗る夢ちゃん
 +
 
 +
◆6 淀川図書館
 +
赤ちゃんから楽しめる絵本や、育児に役立つ本などを揃えています。
 +
時間:10:00〜19:00(土日祝〜17:00)(月・第3木休館日)
 +
場所:新北野1-10-14【電話】6305-2346
 +
子ども向けイベント時のみ開催
 +
(本紙QR参照)
 +
(イラスト)本を読む夢ちゃん
 +
 
 +
◆淀川区役所
 +
◇7 ゆめちゃんハッピールーム(2階)
 +
時間:毎月第4火曜日10:30〜11:30【電話】6308-9939
 +
 
 +
◇8 すまいるすてっぷ(1階)
 +
妊婦さん、0〜18才までの子育て相談窓口です。相談に応じた窓口や施設をご案内します。
 +
台紙配布のみ
 +
時間:月~木10:00〜17:30(金〜18:00)
 +
(本紙QR参照)
 +
(イラスト)紅葉狩りをする夢ちゃん
 +
 
 +
◆9 淀川子育て支援センター
 +
食育担当スタッフがいますので、離乳食についてお気軽にご相談ください。
 +
時間:月~金 9:00〜11:30/13:30〜16:00 ※木(午前)火金(午後)は1歳未満のみ
 +
場所:西中島7-14-41(西中島幼稚園内)【電話】6390-8315
 +
11月6・13日(水)午前、12日(火)午後 開催なし
 +
(イラスト)サンタクロース夢ちゃん
 +
 
 +
◆10 淀川区子ども・子育てプラザ「つどいの広場」
 +
広々とした体育館でゆったり過ごしていただけます。
 +
時間:0・1歳児(火木)・2歳児以上(水金)・年齢制限なし(土)9:30〜14:30 月日祝休み
 +
場所:新高1-11-19【電話】6395-6420
 +
11月2日(土)開催なし
 +
(本紙QR参照)
 +
(イラスト)うがいをする夢ちゃん
 +
 
 +
◆11 淀川区社会福祉協議会
 +
おもちゃやぬり絵で遊べるスペースがあります。約2か月に1回「親子ふれあい広場」を開催。
 +
時間:月~土(祝除く)9:30〜17:00
 +
場所:三国本町2-14-3【電話】6394-2900
 +
(本紙QR参照)
 +
(イラスト)マイクを持って歌う夢ちゃん
 +
 
 +
◆12 つどいの広場育児&育自 この指と~まれ!西三国
 +
「おばあちゃんの家に来たみたい!」が合言葉のゆったり過ごせるスペースです。
 +
時間:日月水木金(祝除く) 10:30〜15:30
 +
場所:西三国3-24-6【電話】6842-7402
 +
イベント・講座時間外で開催
 +
(本紙QR参照)
 +
(イラスト)花束を持つ夢ちゃん
 +
 
 +
◆13 つどいの広場 小さな子育て支援団新大阪
 +
バリエーション豊かな遊具やおもちゃ、絵本遊び、ハイハイレースや乳幼児向け運動会の開催等、親子の笑顔があふれる楽しい広場です♪
 +
時間:月~金(祝除く)9:30〜15:00
 +
場所:西宮原3-3-88田ビル1F【電話】6151-9257
 +
(本紙QR参照)
 +
(イラスト)フライパンとフライ返しを持つ夢ちゃん
 +
 
 +
◆14 淀川ベビー保育園つどいの広場 子育てぽっぽ
 +
陽のあたる明るいおへやで一緒に楽しく遊びましょう!
 +
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00
 +
場所:東三国3-1-6南102【電話】6393-6543
 +
(イラスト)ブランコをする夢ちゃん
 +
 
 +
※施設により、年齢によっては利用できない日があります。詳細は各施設に問合せください。
 +
※現在、事前予約制、定員制を設けている施設があります。
 +
 
 +
子育て支援施設開館状況ホームページ
 +
(本紙QR参照)
 +
〔よどマガ! 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相模原市精神保健福祉センター]] 神奈川県相模原市(精神保健福祉センター・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''思春期・ひきこもり相談(精神科医)'''<br>
+
〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(1)  
(1)思春期、(2)ひきこもりに関連した相談に対応<br>
+
 
日時:2023.6月19日(月)午後2時~4時<br>
+
2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ
会場:けやき会館<br>
+
「親ガチャ」って言葉を聞くようになったのはいつからだろう。
対象:<br>
+
格差。分断。閉塞感。
(1)13歳~17歳の精神的な悩みを抱える人とその家族<br>
+
こどもたちを取り巻く環境は、厳しい時代に来ているのかもしれない。
(2)18歳以上のひきこもりの状態にある人とその家族<br>
+
でも。だからこそ。
定員:2組(申込順、調整あり)<br>
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今、北本市で、こどものために手を取り合う人たちがいる。
申し込み:5月19日から、電話で精神保健福祉センターへ<br>
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こども食堂があちこちで開催され、寄付などの支援は絶えない。
電話042-769-9818<br>
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世の中に暗いニュースや悲しい出来事は多くても、小さな善意がつながるこのまちには、確かな希望がある。
〔広報さがみはら 令和5年5月15日号〕<br>
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自分らしく笑えてないと感じるきみを。
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大きなプレッシャーの中で子育てするあなたを。
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「いつも」「ここで」まってる人たちがいる。
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今回は、そんな人たちがつくる、こどもの居場所で話を訊()いた。
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問合せ:市長公室シティプロモーション・広報担当
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【電話】594-5505
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■ライブハウスは「ここなら絶対大丈夫」と思えた場所。今度は私が誰かにとってのライブハウスみたいな存在になりたい。
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「おばあちゃんになったら駄菓子屋をやるのが夢でした。でも、今やってもいいんじゃない?って気づいたんです」そう話すのは、北本団地で『みんなのだがしや ビーム』を開催する大宮和奏(わかな)さんだ。
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これまで、さまざまな「居場所」と出会ってきた和奏さん。小学3年生までは北本団地で育った。「今よりも活気があって、公園に行けばいつも誰かがいました。大学生が物々交換の場『リビングルーム』を開いていて、そこにも出入りしてましたね」と当時を振り返る。今にして思えば、団地は確かに自分の居場所、面白いことができる場所だった。
 +
15歳のころ、流行や周りに合わせることを窮屈に感じていたときにライブハウスに出会った。他者と違った表現が認められる場で、ありのままで居られるようになった。「ライブハウスが〝ここに来れば絶対大丈夫〟な場所になってから、居場所自体に興味を持つようになりました。自分も、誰かにとってのライブハウスになれたら良いなと思うようになったんです」
 +
大学では、主に学校教育を学んだ。学童保育のボランティアに参加したことで「こどもの貧困」という言葉に出会い、こどもたちそれぞれが多様なバックグラウンドを持っていることを知った。しんどい思いをしている子がいるなら、できることをしたい―そうして思いついたのが、駄菓子屋でのこどもの居場所づくりだ。北本で出会った大人たちに背中を押され、今年の2月16日から4月5日の毎週金曜日に、北本団地のシェアキッチン『中庭』で『みんなのだがしや ビーム』を開催した。「ここに来た子と一緒にビームのチラシを配ったり、SNSを見た親御さんがこどもを連れてきたり、団地の名物おじさんも遊びに来たりして、毎回とにかく濃かったですね」
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お金を持っていない子が来た時は、「お店屋さんごっこしない?」と提案して、一緒に段ボールでお菓子やお金を作って遊んだ。「普段は家で何もしてない」という子が、金曜日はビームに来るようになった。
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「『わかなっち』って呼んでくれる子が増えたのが嬉しいですね。大学生は親や先生、友だちとも違って、〝ナナメの関係〟()を築くことができる存在。だからこそ、こどもたちと仲良くなれたんだと思います。私自身も、いろんな大人と関わりができて、最初は一人でやらなくちゃって思ってたのが、頼っていいんだ、相談しようって〝頼り上手〟になった気がします」
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「ビーム」は8月30日から第2弾を開始している。
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※親でも教師でもない第三者とこどもとの新しい関係
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〔大宮和奏さん〕
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教育学部の大学4年生。北本団地出身。あだ名は「わかなっち」。こどものころの将来の夢は「プリキュアになる」。音楽とカメラが好き。
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〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[さがみはら若者サポートステーション]] 神奈川県相模原市(若者サポートステーション・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''家族セミナー 子ども若者のこれからを考える'''<br>
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〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(1)
日時:2023.6月3日()午前9時30分~11時30分<br>
+
 
会場:サン・エールさがみはら<br>
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2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ
対象:ニート・ひきこもり状態の若者や生きづらさを感じている若者を抱える家族<br>
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「親ガチャ」って言葉を聞くようになったのはいつからだろう。
定員:30人(申込順)<br>
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格差。分断。閉塞感。
申し込み:5月22日から、直接か電話でさがみはら若者サポートステーションへ<br>
+
こどもたちを取り巻く環境は、厳しい時代に来ているのかもしれない。
電話042-703-3861<br>
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でも。だからこそ。
〔広報さがみはら 令和5年5月15日号〕<br>
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今、北本市で、こどものために手を取り合う人たちがいる。
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こども食堂があちこちで開催され、寄付などの支援は絶えない。
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世の中に暗いニュースや悲しい出来事は多くても、小さな善意がつながるこのまちには、確かな希望がある。
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自分らしく笑えてないと感じるきみを。
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大きなプレッシャーの中で子育てするあなたを。
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「いつも」「ここで」まってる人たちがいる。
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今回は、そんな人たちがつくる、こどもの居場所で話を訊()いた。
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問合せ:市長公室シティプロモーション・広報担当
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【電話】594-5505
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■ライブハウスは「ここなら絶対大丈夫」と思えた場所。今度は私が誰かにとってのライブハウスみたいな存在になりたい。
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「おばあちゃんになったら駄菓子屋をやるのが夢でした。でも、今やってもいいんじゃない?って気づいたんです」そう話すのは、北本団地で『みんなのだがしや ビーム』を開催する大宮和奏(わかな)さんだ。
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これまで、さまざまな「居場所」と出会ってきた和奏さん。小学3年生までは北本団地で育った。「今よりも活気があって、公園に行けばいつも誰かがいました。大学生が物々交換の場『リビングルーム』を開いていて、そこにも出入りしてましたね」と当時を振り返る。今にして思えば、団地は確かに自分の居場所、面白いことができる場所だった。
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15歳のころ、流行や周りに合わせることを窮屈に感じていたときにライブハウスに出会った。他者と違った表現が認められる場で、ありのままで居られるようになった。「ライブハウスが〝ここに来れば絶対大丈夫〟な場所になってから、居場所自体に興味を持つようになりました。自分も、誰かにとってのライブハウスになれたら良いなと思うようになったんです」
 +
大学では、主に学校教育を学んだ。学童保育のボランティアに参加したことで「こどもの貧困」という言葉に出会い、こどもたちそれぞれが多様なバックグラウンドを持っていることを知った。しんどい思いをしている子がいるなら、できることをしたい―そうして思いついたのが、駄菓子屋でのこどもの居場所づくりだ。北本で出会った大人たちに背中を押され、今年の2月16日から4月5日の毎週金曜日に、北本団地のシェアキッチン『中庭』で『みんなのだがしや ビーム』を開催した。「ここに来た子と一緒にビームのチラシを配ったり、SNSを見た親御さんがこどもを連れてきたり、団地の名物おじさんも遊びに来たりして、毎回とにかく濃かったですね」
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お金を持っていない子が来た時は、「お店屋さんごっこしない?」と提案して、一緒に段ボールでお菓子やお金を作って遊んだ。「普段は家で何もしてない」という子が、金曜日はビームに来るようになった。
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「『わかなっち』って呼んでくれる子が増えたのが嬉しいですね。大学生は親や先生、友だちとも違って、〝ナナメの関係〟(※)を築くことができる存在。だからこそ、こどもたちと仲良くなれたんだと思います。私自身も、いろんな大人と関わりができて、最初は一人でやらなくちゃって思ってたのが、頼っていいんだ、相談しようって〝頼り上手〟になった気がします」
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「ビーム」は8月30日から第2弾を開始している。
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※親でも教師でもない第三者とこどもとの新しい関係
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〔大宮和奏さん〕
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教育学部の大学4年生。北本団地出身。あだ名は「わかなっち」。こどものころの将来の夢は「プリキュアになる」。音楽とカメラが好き。
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〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[磐田市こども・若者相談センター]] 静岡県磐田市(メンタル相談・静岡県)<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり支援講演会'''<br>
+
稲美町立中学校の部活動のしくみが変わります 部活動の地域連携・地域移行(地域展開)
日時:2023.7月1日() 午後2時〜4時<br>
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場所:ワークピア磐田多目的ホール<br>
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2024.10.01 兵庫県稲美町
対象:ひきこもりに関心のある方<br>
+
令和5年度から全国各地で、中学校の休日の部活動が地域移行に向けて動き始めています。稲美町でも、生徒たちの豊かなスポーツ・文化芸術活動を実現するための取組を進めています。
内容:ひきこもりとは何なのか、基本から分かりやすくお伝えします<br>
+
 
講師:原田豊(鳥取県立精神保健福祉センター所長)<br>
+
■「部活動の地域移行」とは
定員:先着200人<br>
+
中学校の部活動を、地域のスポーツ・文化芸術団体と協力して行い、子どもたちが多様な活動を体験できる機会や、将来にわたって活動を継続して取り組むことができる環境づくりを進めるものです。
参加費:無料<br>
+
 
申込:6月23日()までにFAXまたは電子申請でこども・若者相談センターへ<br>
+
■稲美町では
問合せ:こども・若者相談センター<br>
+
令和5年度から、中学校の部活動について課題を整理し、今後の部活動の在り方について検討しています。
【電話】32-2018<br>
+
また、地域の指導者と教員が連携した部活動指導や合同練習を試行しています。
【FAX】37-2812<br>
+
今後、まずは休日の部活動を「学校部活動」から「稲美町地域クラブ活動(地域部活動)」へ移行していきます。
〔広報いわた 2023年5月号〕<br>
+
 
 +
■なぜ地域移行をするのか
 +
・少子化による部員数減少(チーム編成困難の解消)
 +
・教員数減少による部活動数の減少
 +
・多様化するニーズへの対応
 +
・専門性を持った指導者の不足
 +
 
 +
■どんないいことがあるのか
 +
・地域人材による専門的な指導
 +
・学校の枠を越えた多様な仲間づくり
 +
・活動を通した多様な世代との交流
 +
・町内におけるスポーツ・文化活動の持続的な環境づくり
 +
 
 +
■どのような人が指導するのか
 +
・各競技団体から派遣された指導者
 +
・希望する現職の教員、元教員 など
 +
(各競技の指導者資格を持つ人など、地域の皆さんにスタッフとして関わってもらえる体制づくりを目指して準備をしています。)
 +
 
 +
 
 +
 
 +
 
 +
 
 +
詳しくは町ホームページをご覧ください。
 +
 
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■地域団体と連携した活動 吹奏楽部編
 +
稲美中学校、稲美北中学校の吹奏楽部は、稲美町吹奏楽団(コスモシンフォニックウインズ)と連携した活動を試行し、稲美町モデルの構築に取り組んでいます。
 +
 
 +
コスモシンフォニックウインズは、稲美中学校、稲美北中学校吹奏楽部の卒業生を中心に、平成12年に結成された町の吹奏楽団です。
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メンバーは稲美町在住、出身、在勤など、稲美町に“縁(ゆかり)”のある人で構成されています。
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町内外で、稲美町をますます活気のある町にしていく演奏活動をしています。
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 +
◇地域の人とともにがんばる!
 +
部員が少なくなり、パートによっては先輩がいないところもありますが、楽団の人と一緒に活動するときに専門的なアドバイスをもらえています。
 +
先生とは違う立場で生徒たちに関わっていただけるので、「地域の人とともにがんばる」という良さがあると考えています。
 +
(稲美北中学校 吹奏楽部顧問 堀田 温義(あつよし) さん)
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 +
◇何倍も学びがある!
 +
活動に積極的に参加しています。表現の細かい技術は、中学生だけでやっているよりも何倍も学びがあります。いろんな人と演奏ができる楽しさを味わっています。
 +
(稲美北中学校2年 吉田 佳央(かお) さん)
 +
 
 +
◇成長を見守る喜び!
 +
地域展開の取組を通して、中学生と一緒にイベントを行うことが増えました。
 +
入部した1年生が上手になっていく姿は楽しみです。
 +
中学校卒業後も活動に参加する人もいて、ともに活動する中で、成長していく姿を見守る喜びを感じています。
 +
(地域指導者 小森 聡子(さとこ) さん 佐竹 彩(あや) さん)
 +
 
 +
◇居場所も増えた!
 +
楽団の人の音を聞いて、「あんなふうに吹きたい」と思っています。家族も楽器を演奏するので、感想を言い合えたり相談できたりします。学校がしんどい時も行きたくなる場所が一つ増えました。
 +
(稲美中学校2年 尾住 宗真(そうま) さん)
 +
 
 +
問合先:
 +
稲美町教育委員会・教育課【電話】492-9149
 +
生涯学習課【電話】492-2340
 +
文化の森課【電話】492-7700
 +
〔広報いなみ 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[磐田市若者相談ダイヤル]] 静岡県磐田市(メンタル相談・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり・不登校相談'''<br>
+
【特集】こどもが主役!こどもまんなか社会(1)
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください<br>
+
 
日時:2023.6月27日() 午前10時~午後4時<br>
+
2024.10.01 埼玉県富士見市
場所:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
+
■「こどもまんなか社会」を目指した取り組み
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族<br>
+
国では、令和5年4月にこども家庭庁を発足させ、「こどもまんなか社会」の実現に向けて全国でさまざまな取り組みを始めています。その一つとして、母子保健と児童福祉の両分野の一体的な運営を行うことにより、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもに対し、出産前から子育て期にかかる切れ目ない支援を行う「こども家庭センター」を全国の市区町村に設置することを進めています。
その他:電話相談は随時受付しています<br>
+
市は、そうした国の動向に先駆け、令和3年4月に子ども未来応援センターに新生児訪問や乳幼児健診などの「母子保健機能」と児童虐待やヤングケアラー対応などの「児童福祉機能」を統合し、子どもの総合相談窓口として一体的な支援を行う組織体制を構築しました。子ども自身の悩みや保護者の子育ての悩みなどに、社会福祉士や保健師など専門の相談員が継続的なサポートを行っています。
問合せ:若者相談ダイヤル<br>
+
 
【電話】37-2752(予約制)<br>
+
■相談支援体制を強化
〔広報いわた 2023年5月号〕<br>
+
また、本年4月からは子ども未来応援センターが「こども家庭センター」の役割を担えるよう整備するため、母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、両機能の一体的な相談支援体制の強化を図りました。
 +
子ども自身や保護者のほか、どなたからの相談も受け付けていますので、気軽にご相談ください。
 +
 
 +
■国の動き
 +
〔令和5年4月〕
 +
・こども家庭庁の発足
 +
・こども基本法の施行
 +
〔令和6年4月〕
 +
・改正児童福祉法の施行
 +
市区町村に「こども家庭センター」設置の努力義務(設置済み市区町村は50.3%(5月1日時点))
 +
 
 +
◇富士見市の取り組み
 +
〔平成29年10月〕
 +
妊娠期から子育て期に至るまでの包括的な支援を行うため子ども未来応援センターを開設
 +
〔令和3年4月〕
 +
子ども未来応援センターに「こども家庭センター」が担う母子保健機能と児童福祉機能を統合し、子どもの総合相談窓口へ
 +
〔令和6年4月〕
 +
母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、相談支援体制を強化
 +
 
 +
■子どもの総合相談窓口 子ども未来応援センターの主な子育て支援
 +
 
 +
◇妊娠期
 +
・母子健康手帳の交付
 +
全ての妊婦を対象に保健師が面談を行います。妊娠・出産・育児に関するサービスの情報提供や、心配ごとや体調のことなどの相談に応じています。
 +
 
 +
・ママのリラックスタイム(産前・産後サポート事業)
 +
妊産婦が心と体を休めてゆったり過ごす、お母さんの居場所づくりの場です。スタッフがお話を伺ったり、お母さん同士で自由にお話ができる場です。
 +
 
 +
・出産・子育て応援事業
 +
全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、身近で相談に応じる伴走型相談支援と、子育てにかかる費用の負担軽減を図ることを目的に経済的支援を実施します。
 +
 
 +
◇乳児期
 +
・産後ケア事業
 +
出産後「家族のサポートがなくて不安」「体調が優れない」「授乳がうまくいかない」など、出産後のサポートが必要なお母さんが、自宅や施設でサービスを利用できます。
 +
 
 +
・乳児家庭全戸訪問事業
 +
生後2~3か月の赤ちゃんがいる全ての家庭に母子保健推進員が訪問し、保護者のお話を伺い、地域の子育て情報の紹介、育児に関する相談や保健師との橋渡しをします。
 +
 
 +
◇幼児期
 +
・子どもの遊び場「子育て支援センター」での事業
 +
子育てを応援するさまざまな事業を実施し、子どもの健やかな成長を見守ることに加え、子どもや保護者同士の友達づくり、情報交換など参加者同士が交流できる場を作っています。
 +
 
 +
◇小学生・中学生
 +
・子どもの総合相談
 +
子ども自身の学校、友達、家族のことなどの悩みや保護者の子育ての悩み・心配ごとなどについて、社会福祉士や保健師などが相談・支援を行っています。
 +
 
 +
◇高校生・大学生
 +
・学びサポート(学び直し相談)
 +
学校生活に悩んでいる方、進学を断念した方、中退した方、不登校の方などを対象に、学び直しのための相談を行っています。
 +
 
 +
問合せ:子ども未来応援センター
 +
【電話】049-252-3773
 +
 
 +
■[Pick Up!]子育て支援センター「ぴっぴ」(鶴瀬西交流センター内)
 +
読み聞かせや月(年)齢に合わせた遊びなどを行っています。
 +
・プレイルームの利用
 +
日時:平日午前9時~正午、午後1時~4時30分(休館日を除く)
 +
対象:未就学児と保護者
 +
 
 +
■富士見すくすくナビ
 +
妊娠から出産、子育てまでをフルサポートする母子手帳アプリです。子どもの予防接種管理はもちろん、乳幼児健診やイベントなどのスケジュール管理もできます。
 +
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[かすみがうら市社会福祉協議会]] 茨城県かすみがうら市 (社会福祉協議会)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''なんでもかんでも相談'''(要予約)<br>
+
今月のトピックス
ひきこもりや心理、精神、障害年金、法律などの相談を、相談員がお受けします。<br>
+
 
2023.6月17日()/午後1時30分/やまゆり館<br>
+
2024.10.01 大阪府大阪市大正区 クリエイティブ・コモンズ
問合せ:市社会福祉協議会<br>
+
●大正区総合教育会議を開催しました
【電話】029-898-2527<br>
+
令和6年度第1回大正区総合教育会議を7月30日()に開催しました。
'''心配ごと相談'''<br>
+
議題: 
市民の方の悩みや不安などに対して、相談員が助言や関係機関の紹介を行います。予約は不要です。<br>
+
・令和5年度大正区における子育て、教育にかかる主な事業及び施策の自己評価について
2023.6月14日()/午後1時30分~3時/働く女性の家<br>
+
 
2023.6月28日(水)/午後1時30分~3時/かすみがうらウエルネスプラザ<br>
+
・不登校対策の拡充等(学習・登校サポート事業)について
問合せ:市社会福祉協議会<br>
+
今回の大正区総合教育会議では、令和5年度大正区における子育て・教育にかかる主な事業及び施策の自己評価についてメンバーの皆さまからご意見を賜るとともに、不登校対策の拡充等についてご議論をいただきました。
【電話】029-898-2527<br>
+
 
〔広報かすみがうら 2023年5月号〕<br>
+
▽メンバーの皆さまからの主なご意見と大正区役所からの回答
 +
・メンバーご意見…大正区で実施されている民間事業者を活用した課外学習支援事業であるつつじ塾について、雰囲気がわからないので、もう少しわかりやすく宣伝してみてはどうか。
 +
・大正区役所回答…つつじ塾について、年度当初にチラシをお配りしておりますが、体験をしてから受講するかご判断していただくことも可能です。また、本年10月から大阪市習い事・塾代助成事業の所得制限が撤廃されますので、それを踏まえ再度9月中にお知らせする予定です。
 +
 
 +
・メンバーご意見…大正区役所での居場所支援はとても良いと思う。学校にも行けず、家庭にも居場所がないという子どもも一定数いるのではないか。この事業を拡充することで子どもたちにとって良い方向に進めばいいと思う。
 +
・大正区役所回答…大正区では、不登校の生徒は年々増加傾向にあります。学校でも家庭でもない第三の居場所が必要という判断に基づき、大正区役所内に新たに 居場所 を設置しました。そこに通所していただき、専門のスタッフが一人ひとりに寄り添った支援を行っています。
 +
 
 +
※これまで開催された総合教育会議の会議録・会議資料やメンバー表は大正区ホームページでご覧いただけます。
 +
 
 +
問合せ:こども・教育 3階34番 
 +
【電話】06-4394-9980
 +
〔こんにちは大正 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[御殿場健康福祉センター]] 静岡県御殿場市(保健所類・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
御殿場健康福祉センターの相談【予約制】<br>
+
【特集】シリーズ まちづくり VOl.46
◇エイズ検査、肝炎検査(匿名)<br>
+
 
医療健康課【電話】82-1224<br>
+
2024.10.01 山梨県南アルプス市
◇夜間エイズ検査(匿名)<br>
+
■外出に困らない暮らしを支えるために 〜地域支えあい協議体での取り組み〜
地域医療課【電話】055-920-2109<br>
+
昨今、高齢者の運転免許証の返納がニュースなどで話題となっています。運転免許証の返納後に、買い物や通院など生活に必要な外出をどうするか、不安を感じる声は、本市でも聞かれています。
◇ひきこもり個別相談<br>
+
市内各地区で活動する「地域支えあい協議体」でも、外出困難者への支援は主要な課題の一つとなっており、具体的な取り組みも行われています。
福祉課【電話】82-1222<br>
+
 
乳幼児に対する健康診査・予防接種などの詳細は市子育て支援サイト(本紙QRコード)をご覧ください。<br>
+
◆改めて「協議体」とは
問い合わせ:健康推進課【電話】82-1111<br>
+
地域支えあい協議体とは、介護保険制度のもとで市が行う「生活支援体制整備事業」の取り組みです。本市では平成28年度に創設され、市内63の自治会圏域に広がっています。
〔広報ごてんば 令和5年5月20日号〕<br>
+
身近な地域で、みんなが元気に暮らすため、地域の事を話し合い、地域に必要な取り組みを実践する場です。調整役の生活支援コーディネーターを配置し、居場所づくりや生活支援、世代間交流など幅広く取り組んでいます。
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◆外出を支援する取り組み
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年齢を重ねても、健康で自分らしく暮らすために、外出は重要な要素となります。「行きたい人が、行きたい時に、行きたい場所へ」というのは多くの人に共通の願いです。市でも、コミュニティバスの運行や高齢者へのタクシー券の助成等を行っていますが、協議体では、公共交通では手の届かない、地域に密着した活動が行われています。各地域の実情に合わせて「できる人が、できる時に、できることを」実現していくために、外出支援についてもさまざまなアイデアで活動が行われています。
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(1)浅原地区・桃の丘地区
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浅原地区、桃の丘地区の協議体では、アンケート調査を行い、高齢者の要望に応えて、買い物や病院の送迎を行っています。利用者の「ありがとう」が嬉しくやりがいを感じますとメンバーは話しています。
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(2)櫛形西地区
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路線バス廃止に伴い、住民主体でタクシー会社、市と連携し、コミュニティタクシー(そよかぜ号)を導入しました。1日8便が西地区と小笠原下仲町を中心とした半径2・6kmの区域を運行しています。
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〇中野在住 80代女性の利用者の声
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夫が亡くなってからひとり暮らし。車が運転できないので『そよかぜ号』がなかったら、暮らしていけない。週に1回は買い物にいくさ。家の前まで送ってくれるから、重い荷物があっても大丈夫。車の中でも、たくさんのひとと話ができるし、毎月定期代を取りに来てくれるから、いろいろな話ができて楽しいさ。『そよかぜ号』には本当に助かっている。ありがたいよ。
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(3)加賀美地区
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加賀美地区の協議体では、近くにお店がないことから毎月2回、社会福祉協議会のデイサービスの車を利用して、市内外のお店への買い物送迎を行っています。
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通販などの便利な仕組みもありますが、お店へ行き、直接買い物をすることの楽しみを提供しています。
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◆外出困難者にしないために
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ここで紹介した住民主体の移動支援は、どこの地域でもすぐにできる活動ではありません。協議体では、こうした移動支援のほか、百歳体操などの通いの場や、移動販売車の誘致、遊休農地を活用した世代間交流など、楽しい時間を共有する外出の機会をつくることで、孤立や閉じこもりの防止を図る取り組みもあります。お互いを気にかけあう、つながりの豊かな暮らしの中で、外出困難者となるのを防ぐことも、協議体活動の一つの役割となっています。
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◆暮らしやすい地域をめざして
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外出に限らず、何かのきっかけで自分らしい暮らしに不安が生じることは、誰にでも起こり得ることです。「今は関係ないと思っていても、いつか自分事になるかもしれない」そんな風に思った人たちが、協議体への参加を通じて地域のことを考え、活動しています。みなさんも、お住まいの地域の協議体活動に目を向けていただき、地域のこれからのことを一緒に考えていきましょう。
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問合せ:介護福祉課
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【電話】282-7347
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■イベント情報 令和6年度 支えあいの地域づくり実感フォーラム
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日時:10月20日()13時30分〜
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場所:八田ふれあい情報館
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内容:移動支援について考えようなど
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参加費:無料
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申し込み方法:電話で申し込み
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6月21日に開催された自治会研修会において、八田地区第2層協議体が、協議体についての寸劇を上演しました。QRコードから閲覧できますので、ぜひご覧ください。
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※QRコードは本紙P.3をご覧ください。
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問合せ:南アルプス市介護福祉課
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【電話】055-282-7347
 +
〔広報南アルプス 令和6年10月号 No.259〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区大井保健センター]] 東京都品川区(保健所類・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり学習会'''<br>
+
≪特集≫こどものあそび場 サポートの場(1)
日時:2023.6月22日()午後2時~4時<br>
+
 
内容:発達特性の理解と対応について<br>
+
2024.10.01 埼玉県ふじみ野市
対象・定員:家族などの不登校・ひきこもりでお困りの方20人<br>
+
◆「日々の子育て」をもっと充実させるために
場所・申込み・問合せ:電話で、大井保健センター【電話】3772-2666へ<br>
+
子育てには喜びがあります。
〔広報しながわ 令和5年5月21日号〕<br>
+
楽しそうな笑顔やこどもの成長を見守ることは、まさに子育ての喜びです。一方で、自分の時間が取れない辛さや自分の子育ては正しいのか、成長が適切なのかと悩むことがあるかもしれません。
 +
市では、子育て中の人が集まり、相互交流や相談ができる場所として、子育て支援拠点を13カ所設置し、安心して子育てができるまちを目指しています。
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現在、こどもを取り巻く環境は多様化・複雑化しています。市では、こどもたちが直面する問題を解決するために「こどもの未来を育む条例」を制定し、その施策を総合的かつ計画的に展開するため「こども計画」を策定中です。
 +
策定にあたり実施したアンケートやヒアリング調査から、「こどもを預けることのできる場所」や「子連れでも安心して出かけることができ、楽しめる場所やイベント」に対する関心が高いことが分かりました。また、こどもたちからは、思いきり遊んだり、自習室で宿題をしたりできる場所が求められていました。
 +
子育て支援拠点の中には、こどもを一時的に預けたり、こどもだけで遊んだりできる場所がありますので、ぜひご利用ください。
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▽こども・子育て世帯の声
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・期待する子育て支援は?
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・子育てをする上で解決したい課題は?
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・保護者の意見
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仕事をしていなくてもこどもを預けたい
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土日にこどもを預けることができる場所がほしい
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・こどもの意見
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思いっきり身体を動かして遊びたい
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宿題ができる自習室がほしい
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◆ひとりでも、家族でも、みんなの居場所
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市内の東西にある児童センターは、乳幼児~高校生が自由に楽しめる遊びの場です。雨の日や暑い日も体育館のように身体を動かせる遊戯室や、本が読める図書室、親子でゆっくりできる乳幼児室などがあり、何歳になっても楽しめるおもちゃや遊具も取り揃えています。
 +
市内外から幅広い年齢、学年のこどもが集まるので、保育所などや学校、ご近所の枠を飛び越えた友達を作ることができます。また、さまざまなイベントも実施していて、こどもが楽しめるものはもちろん、赤ちゃんのうちからパパ・ママと参加できるものもあり、子育て中の人の交流の場にもなっています。ひとりでも、家族でも、ここはみんなの居場所です。詳しくは、児童センターホームページをご覧ください。
 +
 
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▽4つのイベントを紹介
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『リズム体操』
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参加者の声
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・いつもこどもが楽しそうにしているので、次も参加しやすい
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・先生が明るく、和気あいあいとした雰囲気で楽しい
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『チャレンジランキング』
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参加者の声
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・上位に入ると名前が表示されるので、いい記録を出せるかドキドキする
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・記録を競うことができて楽しい
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『中高生スポーツタイム』
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参加者の声
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・球技など、広い場所で思いきり体を動かせて、楽しい
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・エアコンが効いた中で運動できるので快適
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『陶芸教室』
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参加者の声
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・学校でできない体験なので楽しい
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・焼き上がった作品を持ち帰ることができるから嬉しい
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▽西児童センターで働き始めて8年!相田所長にお話を伺いました
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『いつまでも人とつながることができる場所にしたい』
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児童センターは、高校生までのこどもなら誰でも使うことができます。体を動かしたり、ゆっくりしたりできて、静と動のどちらも楽しめます。
 +
私が所長をしている西児童センターは、受付窓口が広く、受付台が低いので、こどもの顔が良く見えて施設全体が見やすく、安心して利用していただけます。また、宿題などの勉強ができる学習室では、近くに遊戯室があるので、休憩時や勉強後に体を動かして遊び、気分転換することができます。宿題や勉強で分からないことがあったときは、できる範囲で職員が教えることもありますので、学習や遊びを同時にできる場所だと考えています。
 +
いつまでも皆さんの居場所であり続けることも児童センターの魅力です。さまざまな年代のこどもが利用してくれる中で、小さい頃から親子で利用してくれていたこどもが小学生になってからも来てくれたり、中高生になってからも放課後や休日に来てくれたりします。大きくなってからも児童センターを遊びの場として使ってくれるこどもと、歳を重ねてもつながることができます。「○○高校に行く」「部活頑張っています」といった話を聞くと小学生の頃を思い出し、あっという間に大きくなってしまうことに寂しい気持ちがありつつも、同時に成長の喜びも感じて、地域の一員として長らくこどもたちを見守れることを嬉しく思います。見守ってきたこどもたちがさらに大きくなって、自分自身のこどもたちを連れてきてくれるともっと嬉しいですね。
 +
児童センターのスタッフは、常に利用者とのコミュニケーションを大切にしていて、困ったり、悩んだりしていそうな時は、すぐに声掛けすることを心掛けています。「今日どこに行こうかな」と考えた時の選択肢の1つに児童センターがなるといいなと思っています。友達がほしい、遊びたい、人とつながりたい、遊び場所がほしいなどと思った時には、ぜひ、お越しください。
 +
 
 +
▽児童センターでお待ちしています
 +
・東児童センター
 +
所在地:福岡1・2・5 フクトピア3階
 +
開館時間:午前10時~午後6時
 +
休館日:毎月第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
 +
【電話】049・264・7916
 +
 
 +
・西児童センター
 +
所在地:大井中央1・1・1 大井総合支所3階
 +
開館時間:午前10時~午後6時
 +
休館日:毎月第3水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
 +
【電話】049・256・7670
 +
 
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*****
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問合せ:子育て支援課
 +
(【電話】049・262・9033)
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〔市報ふじみ野 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[豊島区ひきこもり相談窓口]] 東京都豊島区(ひきこもり支援・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり相談窓口だより 第9回'''<br>
+
〔パパ・ママを全力サポート〕甲賀で安心子育て(2)
●5月は心身の不調にご注意を<br>
+
 
大型連休明けは、生活リズムが崩れたり、休暇明けの通学や出勤で気落ちしたりと、心身ともに疲れやすい時期です。<br>
+
2024.10.01 滋賀県甲賀市
●なんとなく元気がない時に、相談できる窓口です<br>
+
■[子育て世代のみなさんの居場所]子育て支援センター
ひきこもりでなくても「最近、なんだか調子が出ない」「誰かに気持ちを聞いてほしい」という相談も可能です。<br>
+
※利用無料
本人からでなくても大丈夫です。<br>
+
子育て支援センターは、子どもと子育てを頑張るみなさんを応援するところです。
同居中の家族をはじめ、他区在住の親戚のかたや、知り合いのかたからご連絡いただくこともあります。<br>
+
広場のおもちゃで遊んだり、お友だちができたりと、子育て世代が楽しく交流することもできます。
ご本人について、相談者のかたと一緒に考えます。<br>
+
各地域に開設していますので、お近くのセンターをご利用ください。
あなたらしい生き方を応援します。<br>
+
 
豊島区ひきこもり相談窓口<br>
+
◆ココがすごい!子育て支援センター
【電話】4566-2427(平日午前8時30分から午後4時30分まで)<br>
+
▽POINT
【E-mail】A0029968@city.toshima.lg.jp<br>
+
・絵本や木のおもちゃがたくさん!
オンライン相談を希望するかたは、電話かEメールで要予約。<br>
+
・雨の日でも元気いっぱい遊べる!
豊島区ひきこもり情報サイト※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
+
・ママ・パパの交流会でいろんな人とつながれる!
〔広報としま 令和5年5月21日号(情報版)〕<br>
+
・専門スタッフにいつでも相談できる!
 +
・子育て講習会・イベントが盛りだくさん!
 +
 
 +
◎詳しい情報は、子育て支援センターだよりをチェック!
 +
※ご注意ください!
 +
センターによって開館日や利用方法が異なりますので、右記QRコードからご確認ください(QRコードは本紙またはPDF版を参照してください)
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 +
◆子育てに関する困りごとは 保健センター・子育て支援センターへ
 +
妊娠・出産から子育て期まで切れ目のない支援を行う拠点として、各地域に「保健センター」、「子育て支援センター」を設けています。
 +
子育てに関するさまざまな悩みごとに保健師、保育士などの専門職がお答えします。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
 +
 
 +
◆水口地域の「子育て支援施設」がリニューアル!!
 +
保健センター・子育て支援センターをはじめ、地域包括支援センター、社会福祉センターを含めた甲賀市の新たな福祉の拠点となる複合施設がリニューアルします。ぜひご利用ください。
 +
 
 +
場所:水口町水口5607番地(水口社会福祉センター横)
 +
 
 +
▽内覧会を開催
 +
日時:10月11日(金)10時30分〜11時30分
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定員:先着30組(予約不要)
 +
※当日は見学のみです。おもちゃなどで遊ぶことはできません。
 +
業務開始日:
 +
・10月28日(月)~ 保健センター、地域包括支援センター
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・10月29日(火)~ 子育て支援センター
 +
 
 +
問合せ:
 +
子育て政策課【電話】69-2176【FAX】69-2298
 +
すこやか支援課【電話】69-2169【FAX】63-4085
 +
〔広報こうか 2024年10月1日号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[ルネス鹿児島]] 鹿児島県いちき串木野市(ひきこもり支援団体・鹿児島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''6月の相談のできる居場所'''<br>
+
〔特集〕きらめく若い力 大学とともにつくるまち(1)
「ひだまりカフェ」・SNS相談<br>
+
 
不登校やひきこもり状態にある方やそのご家族、経済的な問題等さまざまな悩みにより生きづらさや孤独を感じている方など、どなたでもご自由にお好きな時間にお越しください。<br>
+
2024.10.01 北海道岩見沢市
電話やSNS等でもご相談を受け付けています。<br>
+
市内にある唯一の大学〝北海道教育大学岩見沢校〟は、どんな学生が通い、どんな活動をしているのか、皆さん知っていますか。
1人で抱え込まずお気軽にご相談ください。<br>
+
市は、平成16年に大学と相互協力協定を結び、教育、芸術、文化、スポーツの分野で協力し、まちづくりにおけるかけがえのないパートナーとして共に歩んできました。
日時:2023/6月11日()、25日()13:00~15:00<br>
+
今月は、地域で活躍する北海道教育大学岩見沢校の学生とその活動にスポットを当てます。
場所:中央公民館 第1・2会議室<br>
+
 
申込:不要<br>
+
■地域で輝く教育大生
※参加費無料<br>
+
これまでの卒業生は約1万3千500人で、現在760人の学生が岩見沢で学び、さまざまな分野で活躍しています。
問合せ:NPO法人ルネス鹿児島<br>
+
今回4人の学生に、日々の学びや活動に関して話を聞きました。
【電話】090-9106-9402<br>
+
 
毎日10:00~21:00<br>
+
▼芸術・スポーツビジネス専攻 ヘルスケア・スポーツマネジメント研究室 4年
〔広報いちき串木野 令和5年5月22日号〕<br>
+
阿部(あべ)(はやと)さん
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駅前やまちなかをはじめ岩見沢のまちを元気づけたいです
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〝ねぶた祭〟が岩見沢に来てもらうきっかけの一つになれたら嬉しいです
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○岩見沢校を選んだ理由と印象
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もともと経営やマネジメントに興味がありました。コロナ禍で勉強への意欲が落ち込んでいた時に、芸術・スポーツビジネス専攻があることを知り「ここなら興味のあることの勉強ができるかもしれない」と思い入学しました。授業はとても面白く、イベント企画を考えるなど実践的なことも学べる機会が多いです。現実的に物事を考える力が身に付いていると実感してます。
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○取り組んでいること
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あそびプロジェクトで、板に足を固定せずスノーボードのように滑る〝雪板(ゆきいた)〟の体験会をする予定です。
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学外の活動では、岩見沢の駅前やまちなかを元気にしたいと思い、ねぶた祭の実行委員会に参加しています。今年は実行委員長を務め、右も左も分からないながらも、他のメンバーと協力しながら進めることでやりがいを感じました。お祭りが終わり少し落ち着きましたが、卒業後もねぶた祭や岩見沢のまちを盛り上げていくことに関わっていきたいです。
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▼あそびプロジェクトvol.16
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音楽・美術・スポーツの原点であるあそびがテーマの、大学と地域が一体となったプロジェクトです。詳しくは、あそびプロジェクトホームページをご覧ください。
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日時:10月12日(土)午前10時~午後4時30分
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場所:北海道教育大学岩見沢校(緑が丘2)
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問合せ:北海道教育大学岩見沢校広報・連携推進グループ(緑が丘2)
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【電話】32-0310
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▼音楽文化専攻 声楽第1研究室4年
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長倉(ながくら)駿(しゅん)さん
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岩見沢は他のまちと空気が違います
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自然が豊かで、芸術に必要な感性や情操を育むのに適した環境ですね
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○大学で学んでいること
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音楽と教育の二つの分野を学んでいます。オペラは、作品の背景や作曲者の生涯を学ぶことで人間性を高めることができます。また教育では、人に教えるスキルを学ぶことが重要です。両方を学ぶことで、音楽家としても人としても成長できると感じています。
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○挑戦したいこと
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入学してすっかりオペラに魅了されてしまい、卒業後は声楽家としての道に進みたいと考えています。1月には〝ドン・ジョヴァンニ〟のカバーキャスト公演が控えており、演奏する機会も多くいただいています。
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一方で、コンサートや演奏会に企画から携わり、オペラを身近なものにしたいと考えています。〝もっと皆さんがオペラに親しんでもらうにはどうしたらいいのか〟が永遠の課題です。研究室のコンサートでは曲目や演出をなじみやすいものにするなど工夫しています。
 +
これからも皆さんに音楽の楽しさを届け、4年間学んできたことを地域に還元していきたいと思っています。
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▼スポーツ文化専攻 スポーツ運動学研究室4年
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仁平(にひら)美来(みく)さん
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岩見沢はのどかで、まち自体が緑にあふれていて、まちの中でも自然を感じることができる印象があります
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○岩見沢校を選んだ理由
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カーリングを続けながら、競技に必要なスポーツに関する知識などを学びたいと考えていました。実際に入学して、競技にプラスになるような知識はもちろん、他競技を専門とする友人と関わることで、自分の競技との違いが分かるなど、とても良い刺激になっていると感じています。
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 +
○取り組んでいること、挑戦したいこと
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スポーツ運動学研究室に所属し、スポーツ運動学を学んでいます。スポーツ運動学は数値などでは表すことができない運動の〝感覚〟に特化した学問で、私の専門競技であるカーリングに生かせると思いました。
 +
また、授業の中で初心者に運動指導を行うなど、個人に合った指導方法なども学びました。
 +
現在は北海道銀行カーリング部に所属し、2025年の日本選手権優勝のために練習やトレーニングに励んでいます。カーリング競技でのオリンピック出場を目指し、常に新しいことに挑戦していきたいと考えています。
 +
 
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▼美術文化専攻 アートマネジメント美術研究室3年
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和田(わだ)明日香(あすか)さん
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岩見沢の冬は朝も夕方も空気が澄んでいて、まるで朝が2回くるみたいです
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雪と建物から漏れるまちの灯りがとてもきれいでお気に入りです
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○岩見沢校を選んだ理由
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小・中学校、高校と進学するにつれ、美術が主要科目ではないために授業時間が減っていくことに疑問を感じていました。そんな時に現在在籍している研究室の三橋先生の論文を読み、自分のもやもやが解決できるかもと思ったのがきっかけです。
 +
「学校教育とは違うところで何ができるのか」を考えはじめ、美術館で行われる教育活動に興味を持ちました。その活動を通じて、年齢問わず美術を楽しむことができ、美術の授業が苦手なこどもでも、美術館は好きと感じてもらえるような居場所をつくれたらと思います。
 +
 
 +
○個展の反響
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制作メインの研究室ではないので、作品を作る機会が少ないのがもったいないと思い、i‐BOXで個展を開催しました。想像以上に反響があり、ありがたいことに作品の販売依頼もありました。今は自分の作品を販売して使ってもらうということに挑戦中です。
 +
来年には〝ファフロツキーズは淡雪羹(あわゆきかん)〟という展示会を開催予定なので、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。
 +
〔広報いわみざわ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[霧島市すこやか保健センター]] 鹿児島県霧島市(保健所類・鹿児島県)<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
'''心の健康相談'''<br>
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〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(2)
くよくよする、眠れない、つらい気持ちを誰にも相談できないなど、心の悩みを抱えていませんか。<br>
+
 
すこやか保健センターでは、臨床心理士による個別相談を月2回行っています。<br>
+
2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ
家族からの相談、ひきこもりについての相談も受け付けます。(相談無料、要予約)<br>
+
■家でも学校でもない こどもの居場所をつくる人たちへ会いに行く。
※詳細は問い合わせください。<br>
+
北本市では、地域の皆さんが「家でも学校でもないこどもの居場所」として、こども食堂やフードパントリーなど、多様な居場所づくりを行っている。「こどもたちの選択肢になりたい」「こどもと親を助けたい」という想いのもと、活動する人たちへ会いに行った。
問合せ・申込み:すこやか保健センター<br>
+
 
【電話】42-1178<br>
+
《こども食堂》
〔広報きりしま 2023年5月号お知らせ版〕<br>
+
こどもが1人でも行ける無料または低額の食堂。孤食の解消や食育、地域交流の場などの役割を果たすとされる。
 +
 
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《フードパントリー》
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様々な理由で食品や日用品の入手が困難な人に対して、物資を身近な地域で無料で配付する活動(場所)
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《きたもとBASE「子どもの居場所等まっぷ」》
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北本市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」を構成するこどもの居場所16か所を紹介
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◇みんなのだがしや ビーム
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〔こどもがやりたいことを一緒に楽しむ駄菓子屋さん。〕
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「居場所と思うかはこどもが決めること。ここはこどもの選択肢の一つになれれば良いんです」
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『みんなのだがしや ビーム』は、大学生がつくるこどもの居場所だ。大宮和奏さんが、こどもたち一人ひとりに「何したい?」と声をかけ、長谷川凛(りん)さんと牧野ひなたさんは店番やポップづくりを担い、太田珠羅(じゅら)さんは活動の様子を撮影する。凛さんは、「わかなっちのインスタを見て楽しそうだったので、私も参加させてもらってます。小さい子と関わる経験がほとんどなかったんですけど、こどもたちが積極的に話しかけてくれて、一緒に『蛇じゃんけん』や『グリコ』で遊んだのがすごく楽しかったですね」と話してくれた。
 +
ビームでは、お金を持っていなくても駄菓子が買える仕組みを始めた。お手伝いをすると「1ビーム」がもらえ、「3ビーム」で100円分の買い物ができる。自己紹介を書く「プロフ帳」や「だがしやノート」もあり、駄菓子を買っても買わなくても、そこで過ごすことができる。
 +
和奏さんは言う。「こどもには必ずここで何がしたいか聞いています。お祭りやりたいって言われれば一緒にやりたいし、何もしなくても良い。『ビーム』には建物の骨組みである『梁(はり)』という意味がありますが、この梁に、来てくれたみんと一緒に肉付けしていって、この場所を作っていきたいですね」
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 +
日時:10月末までの毎週金曜日13:00ごろ~18:00ごろ
 +
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)
 +
 
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◇ひなとま食堂
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〔温かい食事でこどもと親を助けたい。〕
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「悩むならここに来てほしいって思います。この場所は誰かの力になれればと思って作りました」
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 +
ヘイワールド!!で開催する『ひなとま食堂』は、wi-fi完備でイスとテーブルも多くあり、おもちゃを広げて遊べるスペースやパラスポーツ「ボッチャ」の体験もできる。一番の特徴は、受付でおもちゃの10円玉が渡され、お菓子やジュースの買い物に使えること。片付けや宿題をやって見せると、さらに10円が貰える。「与えられるだけでなく、自分で生き抜く力を身につけてほしい。自分のやったことを見てもらえると、こどもも喜ぶんです」と代表の田中沙友里さんは語る。
 +
午後5時半からカレーの提供が始まると、親子や友だち同士でテーブルを囲む姿があちこちに見られる。一人で来ている子も、ここで知り合いや友だちを増やし、楽しみながら食事する。
 +
田中さんは、こどものころに家でご飯が食べられず辛い経験をした。今の子たちには〝温かいご飯をみんなで食べてほしい〟との思いでひなとま食堂を立ち上げた。教師や保育士の経験者、警察OB等にボランティアに入ってもらい、こどもと保護者の悩みにも対応できるようにしている。「今通ってきている子たちが中学生、高校生になっても立ち寄れるよう続けたい。困ったことがあったら絶対に力になります」。今後は、ここに来られない家庭にお弁当を届けるなど、さらなる支援も考えているとい
 +
 
 +
日時:第1~3金曜日の15:00~18:00
 +
場所:ヘイワールド!!(深井6-87)
 +
※第4・5金曜日は鴻巣人形自治会館
 +
ボランティア・食品等の寄付募集中!
 +
 
 +
問合せ:【電話】514-0935(田中)
 +
Instagram:@hinatoma.kodomo
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[若年者就労支援室 あんだんて]] 東京都新宿区(当事者の関係・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
若年者就労支援室「あんだんて」家族向けイベント <br>
+
市からのお知らせ(1)
'''子どもの自立を支える家族の会「紬の会」'''<br>
+
 
ひきこもりや非就業状態等で子どもの自立に悩んでいる家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。<br>
+
2024.10.01 千葉県松戸市
専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるように支援します。<br>
+
■特定個人情報保護評価書 松戸市住民基本台帳に関する事務全項目評価書(案)~パブリックコメント(意見募集)手続きを実施します
各回のテーマに沿って、家族同士での語り合いや臨床心理士等によるミニ講座を行います。<br>
+
案の公表日:10月2日(水)
日時・テーマ等:下表のとおり。時間はいずれも午前10時30分~12時<br>
+
案の公表方法:市ホームページ・市民課・行政資料センター・各支所・市立図書館(本館・地域館・分館)・まつど市民活動サポートセンターでの閲覧
対象:区内在住で社会的自立に課題を抱える15歳~おおむね39歳のお子さんがいる方ほか、8名程度<br>
+
意見の提出期限と方法:10月31日(木)〔必着〕までに、書面に住所・氏名・表題を記入して、持参(各支所可)または郵送・FAX・市ホームページ専用フォームのいずれかで、〒271-8588 松戸市役所 市民課【FAX】047-364-3295へ
申込み:参加希望日の前日までに電話または直接、問合せ先へ。先着順。<br>
+
※意見に対する個別回答は行いません。
会場・問合せ:勤労者・仕事支援センター<br>
+
 
(新宿7-3-29、新宿ここ・から広場内)<br>
+
問合せ:市民課
【電話】3200-3311<br>
+
【電話】047-366-7340
〔広報新宿 令和5年5月25日号〕<br>
+
 
 +
(1)松戸市価格高騰重点支援給付金(新たな経済分)(2)松戸市生活・暮らし価格高騰重点支援給付金(新たな経済分)~申請期限を10月31日(木)まで延長
 +
詳細は市ホームページをご覧いただくか、同コールセンターにお問い合わせください。
 +
対象:令和6年6月3日時点で市に住民票があり、
 +
(1)世帯の全員が令和6年度住民税非課税で、住民税が課税されている他の親族などに扶養されていない世帯
 +
(2)令和6年度新たに住民税均等割のみ課税となる世帯で以下のいずれかに該当する世帯
 +
・住民税均等割のみ課税者で構成される世帯
 +
・住民税均等割のみ課税者と住民税非課税者で構成される世帯
 +
相談窓口:市役所本館2階大会議室(平日8時30分〜17時)
 +
 
 +
本給付金または令和5年度に実施した同様の給付金を既に受給している世帯は、申請・重複受給できません。
 +
 
 +
問合せ:松戸市臨時特別給付金事務センター(コールセンター)
 +
【フリーダイヤル】0120-300-131【電話】047-391-4001(平日8時30分〜17時)
 +
 
 +
■画像や動画で被害状況をリアルタイムで通報~映像通報システム「Live119」開始
 +
スマートフォンからの119番通報中に、通報者とちば北西部消防指令センターの指令管制員が映像を送受信できるシステムの運用を始めました。指令管制員が必要と判断した時に、通報者の電話番号に対してショートメッセージを送り、現場の撮影をお願いすることがありますので、ご協力をお願いします。
 +
 
 +
◇映像の送信方法
 +
(1)119番通報中に受信したショートメッセージを開いて、本文のURLにアクセスする
 +
(2)画面の案内に従って操作し、撮影の準備をする
 +
(3)画面中央のカメラのボタンを押して撮影開始
 +
※事前登録やアプリのダウンロードは不要です。
 +
※映像送信などの通信料は通報者側の負担となります。
 +
 
 +
問合せ:消防局情報通信課
 +
【電話】047-363-1112
 +
 
 +
■自動運転実証調査~松戸駅周辺を自動運転車両が走行します
 +
市内で自動運転車両の導入の可能性を検証するため、公道で自動運転実証調査を行います。実施期間中は、試乗もできます(申込不要)。詳細は市ホームページをご覧ください。
 +
調査実施期間:10月14日(祝)〜11月4日(休)各9時〜17時(土・日曜を除く)
 +
調査実施エリア:松戸駅東口を中心に、周辺の各公共施設を周遊するルート
 +
乗車場所:市役所など
 +
乗車費用:無料
 +
乗車定員:6人
 +
 
 +
問合せ:交通政策課
 +
【電話】047-704-3996
 +
 
 +
■柏レイソル公式戦に市内の小学生を無料招待
 +
試合開始日時:
 +
(1)10月19日(土)14時
 +
(2)11月9日(土)15時
 +
対戦相手:
 +
(1)FC町田ゼルビア
 +
(2)アルビレックス新潟
 +
試合会場:三協フロンテア柏スタジアム(柏市)
 +
対象:市内在住の小学生(同伴の保護者は有料で指定席を購入可)
 +
定員:各300人(抽選)
 +
申込み:10月(1)4日(金)(2)25日(金)〔必着〕までに、Eメールまたは往復はがきで
 +
※詳細は市ホームページをご覧ください。
 +
柏レイソルマスコット・レイくん「10月19日(土)は、「松戸市PRブース」で、名産品の販売会があるよ」
 +
 
 +
問合せ:(株)日立柏レイソルマーケティング部
 +
【電話】04-7162-2250
 +
 
 +
■継続利用者も申し込みが必要です~令和7年度放課後児童クラブ利用案内
 +
放課後児童クラブは、保護者が就労などの理由で昼間家庭にいない間、小学生が遊びや宿題をしながら過ごす、市内のすべての公立小学校区に設置されている施設です。
 +
休業日:日曜、祝・休日、年末年始
 +
利用料:月額9,000円(準要保護世帯4,000円、生活保護世帯無料)
 +
申込み:11月1日(金)〜29日(金)各13時〜18時(土・日曜、祝・休日を除く)の間に、直接各
 +
クラブへ
 +
※各クラブの連絡先など詳細は市ホームページをご覧ください。
 +
※申込期限を過ぎた場合、令和7年5月以降の利用開始となります。
 +
 
 +
問合せ:子ども居場所課
 +
【電話】047-366-7464
 +
 
 +
■来春、新入学する小・中学校を選べます
 +
住所地の学区の学校へ入学を希望する場合は、手続きの必要はありません。市外から転入する新入生は、同課へお問い合わせください。
 +
 
 +
◇学校選択制
 +
理由を問わず、住所地の学区と隣接している学区の学校の中から、安全に徒歩通学できる範囲の入学したい学校を選べます。
 +
対象:市内在住の来春小・中学校に入学する新1年生
 +
申込み:11月初旬に届く「入学通知書」を用意し、11月5日(火)9時〜18日(月)17時の間に松戸市オンライン申請システムで、または11月12日(火)〜18日(月)の間に直接同課へ
 +
※希望者数が受け入れ可能数を超えた場合は公開抽選となります。
 +
 
 +
◇学区外就学申し立て
 +
特別な理由があって学区外の学校へ就学を希望する場合は申し立てができます。必要書類や申し立てできる理由、申込方法などの詳細は、同課が配布しているパンフレットまたは市ホームページをご覧ください。
 +
申込期間:10月8日(火)から
 +
 
 +
問合せ:学務課
 +
【電話】047-366-7457
 +
〔広報まつど 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茨城県ひきこもり相談支援センター]] 茨城県常陸太田市(ひきこもり支援センター・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり相談'''<br>
+
[特集]こどもの居場所〜こども食堂〜 ありがとう、いただきます
とき:2023.8月10日()午後1時、2時、3時<br>
+
 
*相談1件50分<br>
+
2024.10.01 福島県田村市
ところ:総合福祉会館視聴覚検査室<br>
+
■こども食堂とは?
対象:県内在住のひきこもり問題でお困りのご本人やご家族<br>
+
「こども食堂」とは、こどもが一人でも安心して行ける無料、または低額の食堂です。家族そろってご飯を食べることが難しいこどもたちに対し、共食の機会などを提供しています。
相談員:県ひきこもり相談支援センター<br>
+
NPO法人や地域のボランティア団体などが運営しています。こども食堂は現在、家庭や学校以外の「新たなこどもの居場所」として注目されています。
申込期限:8月9日()<br>
+
開催日や利用できる人もこども食堂によって異なりますので、詳細は直接運営者にお問い合わせください。
申込方法:電話またはメールでお申し込みください。<br>
+
 
問合せ・申込み:県ひきこもり相談支援センター(火曜~土曜午前9時~午後6時)<br>
+
■田村市のこども食堂の現状は?
【電話】0296-48-6631【E-mail】info@ibahiki.org<br>
+
5年に田村市社会福祉協議会主催のこども食堂の研修会をきっかけに、現在では市内5カ所で活動しています。
〔広報ひたちおおた お知らせ版 2023年5月25日号〕<br>
+
こどもだけでなく、保護者やボランティアスタッフなど、地域の人が交流できる場所になっています。
 +
 
 +
■どのような活動を行っているの?
 +
・食事やおやつの提供
 +
・料理作り
 +
・遊びや体験活動
 +
・フードパントリー など
 +
 
 +
■こども食堂の仕組み
 +
 
 +
 
 +
■こども食堂のメリット、全国の取り組み
 +
・みんなと一緒に楽しく食事ができる
 +
・無料または負担が少なく食事ができる
 +
・地域の方々とつながりができて安心
 +
 
 +
・[個人]全国レベルで情報収集・情報発信を行うとともに、必要な支援を推進
 +
・[地方自治体]ホームページ上でこども食堂の情報を提供
 +
・[民間団体]こども食堂の運営やその支援
 +
 
 +
■利用者の声
 +
○保護者 大河原直美さん
 +
Q.こども食堂の魅力は何ですか?
 +
A.友だちと遊んだり、おやつを作ったりと、こどもたちが目をキラキラさせながら参加し、年代問わずに交流を楽しめるところです。
 +
 
 +
○ボランティアスタッフ 管野由利子さん
 +
Q.ボランティアスタッフとして関わった感想を教えてください。
 +
A.寄付された野菜等の食材を試行錯誤しながら、調理を楽しんでいます。食を通して全てに感謝です。
 +
 
 +
■みんなで食べるとおいしいよ
 +
「ありがとう」「いただきます」。こどもたちを真ん中に、食を通じて人と人がつながる。こどもたちを真ん中に元気と笑顔が連鎖する。田村市にはそんな場所「こども食堂」があります。
 +
みんなでワイワイ、おなかいっぱい、地域の中で安心できる居場所づくりを目指しています。
 +
 
 +
○1.[船引地区]石崎ハッスルズ みんな(こども・だれでも)の食堂
 +
高齢者の居場所作りに取り組み4年目。市等の講習を受け、料理教室も行ってきました。こども食堂に関する講演を聞いた会員の「こどもたちに広げたい」という声があり、会食も持ち帰りできる弁当という形でみんな(こども、だれでも)の食堂を昨年7月にスタートさせました。
 +
開催日:毎月第3木曜日
 +
・奇数月…みんなの食堂
 +
・偶数月…フードパントリー
 +
時間:午前11時~11時30分
 +
開催場所:石崎集会所
 +
対象者:船引町北区のこどもたちと保護者、地区の高齢者
 +
料金:
 +
・大人 200円
 +
・こども 無料
 +
申込み:不要
 +
※初めての方は要予約
 +
運営団体:石崎ハッスルズ
 +
 
 +
○2.[船引地区]七福こども食堂
 +
私たちは飲食事業を展開し、食事を通じてお客さんに小さな幸せを提供することが仕事です。こどもたちにとって外食は、それだけで特別であり、うれしい気持ちになります。昨今の物価高もあり、外食をする機会は確実に減ったと思いますが月に一度、こども食堂を開催することで、こどもや親の心の拠り所を作りたいと思います。
 +
開催日:月末の日曜日
 +
時間:午前11時30分~午後3時
 +
開催場所:すいこ伝船引店
 +
対象者:地域のこどもたち(※未就学児は親同伴)
 +
料金:
 +
・未就学児 無料
 +
・小・中学生 100円
 +
・高校生以上 300円
 +
申込み:不要
 +
運営団体:有限会社七福商事
 +
 
 +
○3.[船引地区]七郷コミュニティカフェ・ピース
 +
食を通して、地域や年代を問わず、誰もが安心して過ごせる居場所づくりをしています。私たちの活動は、近所の方から寄付していただいた野菜や、ボランティアスタッフの協力など、たくさんのご支援で成り立っています。
 +
こどもを真ん中にして、地域の輪を広げ、子育て中のお母さんたちも気軽に交流できる、陽だまりのような居場所を目指していきます。
 +
開催日:毎月第2土曜日
 +
時間:午前11時~午後5時
 +
開催場所:七郷出張所
 +
対象者:地域住民
 +
料金:
 +
・こども 無料
 +
・大人 300円
 +
申込み:不要 ※30食程度
 +
運営団体:七郷コミュニティカフェ・ピース
 +
 
 +
○4.[常葉地区]コミュニティスペースぴあほっぺ
 +
みんなで食べて・遊んで・おしゃべりできるほっと一息つける場所として、ぴあほっぺは昨年4月にスタートしました。食事だけでなく、ボードゲームや勉強など皆さん思い思いの時間を過ごしています。今ではこどもたちに限らず、地域の高齢者やこれから子育てを考えている世代の方々にも参加いただいています。
 +
開催日:毎月第4土曜日
 +
時間:午前10時~午後6時
 +
開催場所:文化の舘ときわまたはその周辺施設
 +
対象者:どなたでも
 +
料金:
 +
・大人 100円
 +
・こども 無料
 +
申込み:各種SNSか【電話】080-3375-7380(村越まで)
 +
運営団体:コミュニティスペースぴあほっぺ
 +
 
 +
○5.[常葉地区]こども食堂えがお
 +
こども食堂えがおは、みんなで夕ご飯を食べて、手作りのゲームで遊んだり、楽しくおしゃべりしたり、えがおになってもらう場所です。
 +
夏休み、冬休みには学習会もあります。講師2人が教えてくれます。大人の方も大歓迎です。ぜひ来てみて下さい。
 +
開催日:毎月第2土曜日
 +
時間:午後4時~午後7時
 +
開催場所:ときわハイリャンセ
 +
対象者:地域のこどもたち
 +
料金:無料
 +
申込み:こども食堂えがお
 +
【電話】090-2335-0982
 +
運営団体:こども食堂えがお
 +
 
 +
問合せ:子育て支援センター
 +
【電話】82-1510
 +
〔たむら市政だより 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いばらき就職支援センター県北地区センター]] 茨城県常陸太田市(産業・労働・経済・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
いばらき就職支援センター県北地区センター<br>
+
【特集】こどもが主役!こどもまんなか社会(2)  
就職相談やセミナーなど就職活動を支援します。<br>
+
 
とき:月~金曜日(祝日、年末年始を除く)午前9時~午後4時<br>
+
2024.10.01 埼玉県富士見市
ところ:合同庁舎1階<br>
+
子どもの未来を一緒に応援しませんか
主なサービス:求人情報提供、職業紹介、キャリアカウンセリング、就活セミナー(第1・2・3水曜日)、内職相談<br>
+
 
問合せ:いばらき就職支援センター県北地区センター<br>
+
■10月は子どもの夢つなぐ市民運動☆ふじみ強調月間です
【電話】80-3366<br>
+
市内では、NPO法人やボランティア団体により、子ども食堂、若者の居場所、学習支援教室などの、子どもや若者の居場所活動が24か所で行われています。これらの活動は地域の皆さんの支えによって運営されています。
〔広報ひたちおおた お知らせ版 2023年5月25日号〕<br>
+
子どもたちが、生まれ育った環境に左右されることなく、夢や希望をもって健やかに成長するために、地域で安心して過ごすことのできる居場所活動を進めています。皆さんの応援をお待ちしています。
 +
 
 +
■市内事業者や市民の皆さんからの応援
 +
 
 +
◆富士見市子ども未来応援基金への寄附
 +
基金を活用し、子どもや若者の居場所づくり事業を行う団体に対して補助金の交付を行っています。皆さんからのご寄附が、子どもたちの未来を応援する大きな力となっています。
 +
※この寄附は所得税・法人税の優遇措置が受けられます。
 +
 
 +
○そのほかさまざまな支援方法があります
 +
・子ども服や食料品などの寄附
 +
・活動場所や物資倉庫などの提供
 +
・運営スタッフ・ボランティア活動
 +
・若者の地域・社会参加応援
 +
 
 +
◆子ども・若者の居場所づくり
 +
○若者の居場所
 +
悩みや困難を抱えた若者たちが安心して過ごせる場
 +
※ほかに「プレーパーク」などの遊びの場もあります。
 +
 
 +
○学習支援教室
 +
さまざまな理由で学習塾などに通うことが難しい子どもたちが、安心して集える無料または低額の学びの場
 +
 
 +
○子ども食堂
 +
地域のボランティアが子どもたちに対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する場
 +
 
 +
◆[Pick Up!]居場所サポーターズCoCoいる
 +
令和元年度に、さまざまな悩みや困難を抱えた若者たちの居場所活動を支援するための学習会「若者の居場所活動サポーター講習会」を開催し、この講習会によって「居場所サポーターズCoCo(ココ)いる」が結成されました。
 +
 
 +
○みんなの居場所「CoCoいる」
 +
20~60歳代の幅広いスタッフが、雑談やボードゲーム、工作などでゆるく過ごせる場を提供します。
 +
日時:原則第2・4月曜午後7時~9時
 +
※申込不要、出入り自由
 +
場所:鶴瀬公民館または鶴瀬西交流センター
 +
対象:原則15歳以上の若い世代の方
 +
 
 +
○[INTERVIEW]「何をしてもいい、何もしなくてもいい」場をつくる
 +
CoCoいるは、市が主催した居場所講習会の参加者有志が、自分たちでも生きづらさを感じる若者や子どもたちのために何か活動したいとの思いで令和2年に始めました。
 +
「何をしてもいい、何もしなくてもいい」をモットーに、参加した皆さんがリラックスして過ごせる場づくりを心掛け、サポーター自身も楽しく長く続けていくために月2回という無理のない頻度で開催しています。学校に行きづらい子やふさぎ込んでしまった子など、さまざまな事情を抱えた人が外とつながっていくための入り口やきっかけになれればと思って活動しています。
 +
若い世代を中心としていますが、市内外や年齢を問わず誰でも参加でき、出入りも自由です。CoCoいるのようなふらっと立ち寄れる場所が増え、自分に合う場所を見つけてもらえたらいいなと思っています。
 +
居場所サポーターズCoCoいる代表 本田 律さん
 +
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[愛媛県宇和島保健所]] 愛媛県宇和島市(保健所類・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[飯能市立の小規模特認校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>  
ひきこもり相談のご案内<br>
+
'''飯能市立の小規模特認校'''<br>
宇和島保健所では、保健師がひきこもりに悩んでいるご本人及びご家族からの相談に対応しています。<br>
+
小規模特認校制度は、特色のある教育活動を行う小規模特認校へ、就学条件を満たした方の通学を認める制度です。<br>
一人で悩まないでまずはご相談ください。<br>
+
就学条件や申し込み方法は飯能市ホームページ、教育活動等の詳細は各学校のホームページをご覧ください。<br>
日時:月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)8時30分〜17時15分<br>
+
 
対象者:原則としてひきこもりの本人が18歳以上である場合の本人及び家族<br>
+
■令和7年度 飯能市立学校小規模特認校の児童生徒を募集します<br>
相談方法:電話相談(随時)もしくは来所相談(予約制)<br>
+
▽募集対象・就学条件<br>
費用:無料<br>
+
次の(1)から(6)の条件をすべて満たす、小学校新1年生~6年生・中学校新1年生~3年生。<br>
申し込み・問い合わせ:宇和島保健所健康増進課<br>
+
(1)小規模校(特別支援学級を除き、全学級数が6学級以下の学校)の通学区域外に居住している児童・生徒であること。<br>
【電話】0895-22-5211内線275、283<br>
+
(2)児童・生徒とその保護者が、小規模特認校の教育活動などについて理解し、協力できること。<br>
〔広報きほく 令和5年6月号〕<br>
+
(3)通学に当たっては、保護者の負担と責任において行うこと。<br>
 +
(4)原則として1年以上の通年通学を行うこと。<br>
 +
(5)児童・生徒の心身の状況が、遠距離通学に耐え得ること。<br>
 +
(6)その他、教育委員会及び小規模特認校の指示に従うこと。<br>
 +
※通学費については、補助金の制度がありますので、学校教育課へ相談してください。<br>
 +
▽小規模特認校への通学が可能な学校区一覧<br>
 +
・小学校…飯能第一小、加治小、富士見小、加治東小、双柳小、美杉台小、原市場小(名栗小学校のみ選択可)<br>
 +
・中学校…飯能第一中、加治中、飯能西中、美杉台中<br>
 +
※募集要項は学校教育課で配布しているほか、飯能市ホームページにも掲載しています。<br>
 +
申し込み:11月12日(火)~20日(水)に学校教育課へ<br>
 +
問い合わせ:学校教育課<br>
 +
【電話】973-3018【FAX】971-2393【メール】gakko@city.hanno.lg.jp<br>
 +
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県県北保健福祉事務所]] 福島県伊達市(保健所類・福島県)<br>
+
ページ名 [[飯能市立奥武蔵創造学園]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>
'''令和5年度ひきこもり相談事業'''<br>
+
■施設隣接型小中一貫校<br>
ひきこもりについて学ぶ機会として、「家族教室第1回」を一般公開します。<br>
+
奥武蔵創造学園(奥武蔵小学校・奥武蔵中学校)<br>
本人、家族、関心のある人はどなたでも参加できます。<br>
+
●学びの共同体がつくる「21世紀型の学校」<br>
個別相談は随時行っています。<br>
+
●義務教育9年間の系統性と連続性をもった教育プログラム<br>
日時:2023.6月27日()13時30分〜15時30分<br>
+
●「学び合い 支え合い 鍛え合う」教育<br>
場所:福島県県北保健福祉事務所 2階大会議室<br>
+
・ICT教育先進校としてタブレット端末等のICT機器、デジタル教材の効果的な活用<br>
問合せ:福島県県北保健福祉事務所障がい者支援チーム<br>
+
・地域の人材や歴史、文化、豊かな自然環境を生かした学習<br>
【電話】534-4300<br>
+
・放課後の子どもたちの安心・安全な活動拠点(居場所)として、放課後子ども教室の実施<br>
〔だて市政だより 2023年6月号〕<br>
+
アクセス:西武池袋線 吾野駅下車、徒歩約10分<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
飯能市立奥武蔵小学校(飯能市長沢26-2)【電話】978-1214<br>
 +
飯能市立奥武蔵中学校(飯能市長沢73-1)【電話】978-1215<br>
 +
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[音更町福祉課発達相談係]] 北海道音更町(自治体福祉相談室・北海道、ひきこもり支援・北海道)<br>  
+
ページ名 [[飯能市立名栗小学校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>  
'''こもりびとしゃべり場を開催します'''<br>
+
■飯能市立名栗小学校<br>
町は、さまざまな要因によって学校や職場などに適応できず生きづらさを感じている人や外出できないこもりびと(ひきこもり)、その家族が集う交流会を開催します。<br>
+
「自分で決めて行動できる子育て」3つの特色<br>
講師の話を聞いて、悩みや心配ごとを話したり、聞いたりしてみませんか。<br>
+
▽個々の尊重<br>
日時:2023.6月17日(土)、午後2時~4時<br>
+
自身の個性を他者のためにも使い、お互いにサポートしあう小さな多様性社会<br>
場所:総合福祉センター<br>
+
▽コミュニケーション<br>
対象:家から出にくくなったり、学校に行きづらくなった人、その経験者や家族<br>
+
争わず、しなやかに生き抜く力を作るために、一人ひとりの子どもや保護者との対話を大切に<br>
内容:「不登校の子どもたちを通じて感じたこと」<br>
+
▽環境<br>
講師:自由学舎クラムボン管理責任者 清野敏彦さん<br>
+
豊かな自然に身を置くことで、「たくましく生きる」力をいつの間にか吸収<br>
参加料:無料<br>
+
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「小殿」(約45分)下車、徒歩約5分<br>
申込方法:開催日前日までに電話または申し込みフォームから申し込んでください。<br>
+
問い合わせ:飯能市立名栗小学校(飯能市上名栗2944)<br>
※希望する人には、こもりびと相談員による個別相談日を設けていますので、お問い合わせください。<br>
+
【電話】979-1128<br>
申込・問合先:役場福祉課発達相談係【電話】内線518<br>
+
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
〔広報おとふけ 令和5年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いばしょ そらりす]] 兵庫県新温泉町(居場所・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[飯能市立飯能第二小学校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>  
'''「ひきこもり」に悩んでいるご本人・ご家族の皆さんへ''' <br>
+
■飯能市立飯能第二小学校<br>
「何とかしたいとは思うけど、何をしたら良いか分からない」「人に会うのが怖い」「社会に出る自信がない」「将来どうなるんだろう」そんな不安な気持ちを話せる居場所兼相談窓口が、4月から新温泉町にできました。一人で悩まず、まずは誰かに話すことからはじめませんか?今できることを一緒に考えていきましょう。<br>
+
▽少人数の強みを生かした学び「みんな活躍」<br>
『いばしょ そらりす』は、それぞれの自由な時間を過ごせる居場所です。<br>
+
・個に寄り添った指導<br>
自分の好きなことをしても良いし、だれかとお話しても良い、もちろん何もせずゆっくりしていても大丈夫なので、一度足を運んでみませんか?<br>
+
・毎時間、全員が発表・発言<br>
秘密は厳守されます。まずはお気軽にお電話ください。<br>
+
・対話的な学びの推進<br>
ところ:いばしょ そらりす(浜坂2101-27)<br>
+
▽地域との協働で「みんな仲よし」<br>
対応時間:平日午前8時30分~午後5時15分<br>
+
・地域の歴史・自然・人々から学ぶ<br>
相談費用:無料<br>
+
・自由の森学園との交流<br>
問合せ:<br>
+
・家庭・地域とのふれあい活動<br>
・健康福祉課健康推進係【電話】99-2940<br>
+
▽一人一人に確かな居場所「みんな大切」<br>
・健康福祉課福祉係【電話】82-5620<br>
+
・全教職員が全児童を熟知<br>
・いばしょ そらりす【電話】80-7331(担当/中村)<br>
+
・上級生が下級生を大切に<br>
〔広報しんおんせん 令和5年6月号〕<br>
+
・4年生以上みんながリーダー<br>
 +
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「飯能第二小学校」(約14分)下車、徒歩約1分<br>
 +
問い合わせ:飯能市立飯能第二小学校(飯能市小瀬戸548-1)<br>
 +
【電話】972-4026<br>
 +
各小規模特認校は、随時見学ができます。<br>
 +
見学を希望する場合は、事前に希望する学校へ連絡してください。<br>
 +
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[倉敷市保健所]] 岡山県倉敷市(保健所類・岡山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
「ひきこもり家族のための講演会~ひきこもりに向き合うためのヒント」の受講者募集<br>
+
【あらかわ情報の森】暮らし
日時:2023.6月29日(木)13時半~16時<br>
+
 
場所:ライフパーク倉敷<br>
+
2024.10.01 東京都荒川区
講師:精神科医師<br>
+
◎費用の記載がない事業は無料です
対象・定員:市内在住の「ひきこもり」に悩んでいる家族・先着30人<br>
+
 
申込方法:6月1日(木)~電話で。<br>
+
【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】
問合せ:市保健所保健課精神保健係<br>
+
(1)事業・イベント名
【電話】434-9823<br>
+
(2)〒住所
〔広報くらしき 2023年6月号〕<br>
+
※区内在勤・在学の方は、(2)で勤務先(住所)・学校名を記入してください
 +
(3)氏名(ふりがな)
 +
(4)電話番号
 +
(5)以降にその他の必要事項(各記事に明示)
 +
 
 +
・往復はがきは、返信面に住所・氏名を記入
 +
・電子メールは、件名に事業・イベント名を入力
 +
・指定がない限り、申し込みは1人(1組)1枚
 +
・宛先は、各記事の申し込み先へ
 +
 
 +
■介護保険料の納付書を送付
 +
令和6年度10月~3月分の介護保険料の納付書を、10月中旬に送付します。金融機関、ゆうちょ銀行・郵便局、コンビニエンスストア、スマートフォン決済アプリ、各区民事務所、区役所2階介護保険課で、納期限までに納めてください。口座振替を希望する場合は、お問い合わせください。
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問合せ:介護保険課資格保険料係
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【電話】内線2441
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■特別区民税・都民税・森林環境税(普通徴収)第3期分の納期限は10月31日(木)
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スマートフォン決済アプリで納付書のバーコード・eL(エル)-QRを読み取ると、電子マネーで納付することができます。なお、金融機関、ゆうちょ銀行・郵便局、コンビニエンスストア、区役所2階税務課、各区民事務所等で納めることもできます。口座振替を利用している方は、納期限日に振り替えます。残高を確認してください。
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※納期限を過ぎると延滞金が加算される場合があります
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問合せ:税務課税務係
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【電話】内線2332
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■成年後見制度相談・説明会と権利擁護相談
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◇司法書士による成年後見相談
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日時:10月8日・22日の(火)午後2時~4時
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◇司法書士による成年後見制度説明会(法定後見編)
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日時:10月16日(水)午後1時30分~3時
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◇弁護士による権利擁護相談
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日時:10月17日(木)午後2時~4時
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場所:荒川区社会福祉協議会
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締切:各開催日の前日
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申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)~(4)の記入事項を、あんしんサポートあらかわ(荒川区社会福祉協議会内)
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【電話】3802-3396【FAX】3891-5290【電子メール】koukensoudan@arakawashakyo.or.jp
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■ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」
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日時:10月12日(土)午後4時~9時
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場所:アクロスあらかわ2階会議室
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対象:ひきこもり状態にある方等
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内容:調理、会食
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申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会
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※匿名の申し込みも可
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【電話】3802-3338【FAX】3802-3831【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp
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■福祉のなんでも相談会
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日時:10月19日(土)午前10時30分~午後2時30分
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場所:荒川生活実習所
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内容:福祉・暮らしの困りごと・悩み相談
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問合せ:荒川区社会福祉協議会
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【電話】3802-3338
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■こころの病がある方の家族相談会
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日時:10月21日(月)、12月13日(金)午後2時15分~3時30分
 +
場所:がん予防・健康づくりセンター2階201会議室
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対象:こころの病がある方の家族
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定員:10人(申込順)
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申込み:来所・電話で、がん予防・健康づくりセンター2階健康推進課保健相談担当
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【電話】内線432
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〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり家族交流会 虹の会]] 北海道滝川市(当事者の関係・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり家族交流会「虹の会」'''<br>
+
市からのお知らせ~補助・貸付
日時:2023.6月9日()13時30分~15時30分<br>
+
 
場所:まちづくりセンター<br>
+
2024.10.01 東京都東村山市
内容:引きこもり問題を抱える家族が集まり意見交換をする場です。<br>
+
■地域創生推進事業の募集
他機関が行う講演会などの情報提供も行います。<br>
+
市では、企業版ふるさと納税制度を活用し、地域の課題を解決し、「第2期東村山市創生総合戦略」の推進に寄与する事業に補助金を交付します。
秘密厳守で匿名参加もできます。<br>
+
 
申込方法:滝川保健所窓口または電話でお申し込みください。<br>
+
○昨年度の実績
問合せ:滝川保健所<br>
+
・ICTを活用した児童の見守り事業
【電話】24-6201<br>
+
・OXALA COMMUNITY PARK~子ども第三の居場所~事業
〔広報たきかわ 令和5年6月号〕<br>
+
・ドローン体験を通じて、東村山の魅力を発信し、地域のコミュニケーションを促進する事業
 +
申請書:シティセールス課(本庁舎4階)で配布又はHPからダウンロード
 +
申込み:申請書に必要事項を明記し、必要書類を添付のうえ、10月1日(火)~11月22日(必着)までにEメール又は直接同課(【メール】citysales@m01.city.higashimurayama.tokyo.jp)へ
 +
※詳細はHPをご覧ください。
 +
 
 +
問合せ:シティセールス課
 +
 
 +
■児童扶養手当の所得限度額と第3子以降の加算額が引き上げられます
 +
児童扶養手当は、前年の所得に応じて、手当の全部を支給する「全部支給」と、一部のみを支給する「一部支給」があります。
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令和6年11月1日から児童扶養手当法等の一部が改正され、全部支給および一部支給の判定基準となる所得限度額が引き上げられます。(下表参照)
 +
また、第3子以降の加算額が引き上げられ、第2子の加算額と同額になります。
 +
現在、児童扶養手当の受給資格者のかたは、令和6年11月分の手当から、改正後の基準に基づいた手当額が支給されます。
 +
また、これまで所得が限度額を超過しているなどの理由により児童扶養手当の認定請求をされなかったかたも、今回の制度改正により手当が支給される場合があります。この場合は、令和6年10月末日までに認定請求をすることで、11月分からの手当の支給を受けられますので、手続き方法等についてお早目にお問い合わせください。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
問合せ:子ども保健・給付課
 +
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[サポートセンターアウンクル・青柳]] 北海道滝川市(居場所・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] 鹿児島県指宿市()<br>  
'''生きづらさを感じているあなたへこころの悩み相談会'''<br>
+
子育て支援を紹介します 地域で支える子育て8つのこと(1)
日時:2023.6月17日()13時30分~15時<br>
+
1 「学びの場」づくりのサポート
場所:まちづくりセンター<br>
+
◆家庭教育講座等支援事業
料金:無料<br>
+
家庭教育について子育て中の保護者やそれを支える人が学ぶ場づくりを支援します。対象になるかなど事前相談が必要です。
問合せ:NPO法人サポートセンターアウンクル・青柳<br>
+
詳しくは問い合わせてください。
【電話】74-5514<br>
+
対象団体:市内に住所を有する学校・保育所など未就学児向け施設・子育てに関心のある企業や団体など
〔広報たきかわ 令和5年6月号〕<br>
+
支援内容:家庭教育について学びの場を設ける際の講師招致に要する謝金か旅費を市が負担します
 +
(1団体につき1年度内に原則2回まで)
 +
問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)
 +
【電話】23-1023
 +
 
 +
2 子育てボランティアグループ
 +
子どもたちの豊かな感性を育むためわらべ歌・読み聞かせ・紙芝居などを行っています。
 +
・おはなし「風の会」【電話】090-6294-9195
 +
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」【電話】080-6430-2827
 +
・フルーツバスケット【電話】35-3300
 +
・山川「おはなしぶらんこの会」(林元(はやしもと))
 +
・あそびうたサークル「ぱすてる」【電話】090-2584-5282(海江田(かいえだ))
 +
 
 +
3 初めての読書を応援
 +
赤ちゃんに絵本をプレゼントします。絵本の読み聞かせを通して、赤ちゃんと保護者が心を通わせ、楽しく温かいひとときを過ごすこと、乳児期から本に親しむ習慣のきっかけづくりを目的としています。
 +
対象:市内に住所がある乳児(3~4カ月)・健診を受診した満1歳未満の子
 +
プレゼントの内容:
 +
・絵本1冊(6冊の中から選べます)
 +
(1)『いないいないばあ』
 +
(2)『くっついた』
 +
(3)『じゃあじゃあびりびり』
 +
(4)『ぴょーん』
 +
(5)『おつきさまこんばんは』
 +
(6)『がたんごとんがたんごとん』
 +
・コットンバッグかアドバイスブックレット
 +
絵本を受け取る方法:
 +
(1)乳児健診を受診する
 +
(2)生涯学習課へ希望する本を電話で予約する
 +
(3)図書館窓口で受け取る(ブックスタート引換券・図書館利用者申込書・母子健康手帳を持参)
 +
申込先・問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)
 +
【電話】23-1023
 +
 
 +
4 親子で遊べる・学べる所
 +
◆保健センター開放
 +
月に2回実施し、うち1回は保育士による「楽しく遊ぼう教室」も実施します。
 +
 
 +
◆赤ちゃん教室
 +
月に1回、生後3カ月以降の赤ちゃんを対象に親子の触れ合い遊びや赤ちゃん体操などを行います。
 +
※要予約。日程は問い合わせてください。
 +
問合せ:健康増進課健康指導係
 +
【電話】(内線)281・282【電話】090-3232-1255(直通)
 +
 
 +
◆子育てひろば(毎週(水)10時~12時)
 +
子育て中の親子が子育ての悩みや楽しさを共有する場です。電話か右の2次元コードから事前予約が必要です。
 +
※2次元コードは本紙をご覧ください。
 +
問合せ:生涯学習課社会教育係
 +
【電話】23-1023
 +
 
 +
 
 +
◆あそびばここからあそびばうなぎ
 +
子どもや大人が互いに学び合い育ち合う場や居場所をつくり、地域全体で子育て環境をより良くする活動をしています。フリースクールも開所しています。
 +
【電話】090-8288-7426 (田原迫(たはらさこ))
 +
 
 +
◆NPO法人いぶすき子育てサポートセンターLUANA(ルアナ)
 +
親子向けのイベントや自宅開放・一時預かりなどを行います。
 +
問合せ:
 +
公式LINE ID:@738hhebt
 +
インスタグラム:luana.kami_
 +
〔広報いぶすき 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊方町中央保健センター]] 愛媛県伊方町(保健所類・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''心の健康相談のご案内'''<br>
+
〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(3)
伊方町では心の健康に関する身近な相談の場として、「心の健康相談」を実施しています。<br>
+
 
様々なストレス・身体の変調・年齢の節目等からくる心の不調はありませんか?<br>
+
2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ
病院に行くほどではないけれど、ちょっと気になると感じていたら、是非お気軽にご相談ください。<br>
+
◇フードパントリーことぶき・寺子屋ことぶき
相談は専門科医師が個別に対応しています。<br>
+
〔お寺と地域の皆さんでこどもや独居の家庭を支援。〕
認知症等についての相談やご家族からの相談も受け付けています。<br>
+
 
▽相談例<br>
+
寿命院では3年前からフードパントリーを行っている。大護昇樹(だいごしょうじゅ)さんが中心となり、北本市社会福祉協議会や地元の民生委員さんの協力を得て、希望世帯に食材などの物資を毎月提供。「最近は近所の方や檀家さんからも野菜や果物、お菓子等をいただくようになりました」と昇樹さん。物資を世帯ごとに仕分けするのは民生委員の皆さんだ。「お子さんが段ボールをのぞき込んで嬉しそうな顔をするのが可愛いんです」と話す。利用者の多くは子育て家庭だが一人暮らしのお年寄り等、必要とする人には幅広く応えたいと皆さんは言う。
気分が落ち込む、眠れない、意欲・気力がわかない、物忘れがひどくなった。<br>
+
また、『寺子屋ことぶき』ではこどもたちの学習支援も行っている。英語などを教える大護礼子(あやこ)さんは、「勉強だけでなくハロウィンやバレンタインのような季節のイベントも一緒に楽しんで、学びや体験の格差を少しでも無くしたいと思っています」と語ってくれた。
その他、心の健康に関する相談。<br>
+
 
日時:開催日は(本紙)P25「保健センターの行事」をご覧ください。<br>
+
日時:
費用:無料 秘密は厳守致します。<br>
+
・フードパントリーことぶき…毎月第2火曜日
申込み:予約制(事前に中央保健センターへご連絡下さい)<br>
+
・寺子屋ことぶき…毎週水曜日15時~19時
問合せ:中央保健センター【電話】38-1811<br>
+
場所:寿命院(じゅみょういん)(深井4-55)
'''ひきこもり相談のお知らせ'''<br>
+
 
18歳以上のひきこもりご本人およびそのご家族を対象に相談をお受けしています。<br>
+
問合せ:【電話】541-1635
ひきこもりとは、以前は活動的に外に出ることができていた、また学校や仕事に通っていたが、あるときから一切の外出を拒む、一見穏やかに家庭にとどまっているように見えても、家族外の対人交流がない状態が長期間続いていることをいいます。<br>
+
※要問合せ
なかには心の病気を併発する場合があり、深刻な問題を抱えている恐れもあります。ぜひご相談ください。<br>
+
 
日時:平日 8時30分~17時15分<br>
+
◇なかにわスゥクゥルゥ
※また、併せて八幡浜保健所で集いが開催されます。<br>
+
〔平日昼間の学校外のこどもと大人の居場所。〕
ご興味のある方は上記連絡先までお問い合わせください。<br>
+
「地域の皆さんにも、こういう場所があるんだってことを知ってほしいです」
ひきこもり親の会:6月16日()13:30~15:30<br>
+
 
問合せ:<br>
+
「息子の学校外の居場所を求めて、市外の活動に出かけて仲間づくりをしていたんです。北本にもこういう場所がほしいねって息子と話したのがきっかけでした」と話すのは、髙橋明日実さん。北本にも学校外の居場所を必要とする子がいるとの思いから、余った食材などを持ち寄って始めたのが『なかにわスゥクゥルゥ』だ。
八幡浜保健所(八幡浜市北浜1丁目3番37号)<br>
+
こどもたちは、外で鬼ごっこをしたり、中で漫画を読んだり、たこ焼きを作ったり、のびのびと過ごしている。「団地は車が入ることも無く、地域の大人たちもときどき相手になってくれるので、安心して遊べる環境です」と明日実さんは言う。まちの大人へのインタビューやデイキャンプなどの企画を行うこともある。「学校に行かないことで孤立しがちなこどもや保護者の皆さんにもこの場所を知ってほしい。こどもたち同士の交流の中で、成長することもあります。疲れた子やその保護者さんがちょっとお休みして、情報交換したり、安心してありのままで居られる場所にしたいです」。
【電話】0894-22-4111(内線287・288) 精神保健係保健師<br>
+
 
伊方町中央保健センター【電話】38-1811【FAX】38-0466<br>
+
日時:毎月第2・4木曜日
〔広報いかた 2023年6月号〕<br>
+
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)
 +
 
 +
問合せ:【E-mail】nakaniwaschool@gmail.com
 +
Instagram:@nakaniwa_school
 +
 
 +
◇もりとこプレーパーク
 +
〔雑木林でこどもが自由に遊びを発見する冒険遊び場。〕
 +
「つまらないっていう想いも大切。どうしたら楽しく遊べるか、次のヒントにつながるから」
 +
 
 +
「もりとこプレーパーク」には決まったプログラムはない。木登りロープやハンモック、シャボン玉液などで遊んだり、たき火の番をしたり、草むらで虫取りをしたりと、こどもたちが雑木林で自由に遊びを発見する。「『これもやって良いんだ』『あれもやっていいんだ』と気づくことで、こどもは遊び育っていくんです」と、代表の室伏結子(むろふしゆうこ)さんは話す。
 +
一時休止していた「もりとこ」を、室伏さんとプレーワーカーの佐々木めぐさんが中心となって今年の4月から再開した。めぐさんは、「私の役割は遊び場の環境を見ること。こどもが気づけない危険『ハザード』を取り除きつつ、こどもが気づける危険『リスク』は残します。こどもたちがリスクを背負った上で冒険したいという気持ちを大事にしているからです」と語る。それを大人たちが温かい目で見守れば、どこでも遊び場になるという。「こどもが3人いるお母さんに、『公園はこどもから目を離せないけど、「もりとこ」は他の親御さんも見守ってくれているから安心して来れます』と言われた時は嬉しかったですね」と室伏さんは話す。
 +
大人たちも、たき火で焼くためにマシュマロを持ってきたり、片づけを手伝ったりと、主体的に遊び場づくりを楽しむようになってきた。そういう人たちを運営にスカウトしたいと室伏さんは言う。「スタッフを増やして、開催頻度ももっと増やしたいですね。これからは、地域の皆さんとも一緒にこの場所を作っていきたいですす」
 +
 
 +
日時:日曜日(月1回)10:00~14:00 直近は10月13日、11月9日(土)・10日(日)※連日
 +
場所:市民緑地4号(北本宿158)
 +
 
 +
問合せ:冒険あそび村
 +
Instagram:@moritoko.kitamoto)
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南魚沼市子ども・若者相談支援センター]] 新潟県南魚沼市(メンタル相談・新潟県)<br> 
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''若者支援コミュニケーション・トレーニング開催'''<br>
+
「今よりもう少し楽な気持ちで人と話ができるようになる」をめざし、まずは少人数で簡単なゲームなどを楽しむことから始めてみませんか。<br>
+
日時:2023.6月15日(木)(毎月第3木曜日)午後2時~3時30分<br>
+
場所:子ども・若者相談支援センター<br>
+
対象:市内在住の義務教育終了~39歳の若者<br>
+
申込み:電話でお申し込みください。<br>
+
締切:6月9日(金)<br>
+
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター<br>
+
【電話】788・1951<br>
+
  
'''わが子の自立を願う家族の集い'''<br>
+
〔〕<br>
高等学校不登校、ニート、ひきこもりなど、就学や就労に悩む若者を家族として、どのように支えるか一緒に考えてみませんか。<br>
+
日時:6月27日(火)午後1時~4時<br>
+
場所:塩沢公民館学習室<br>
+
対象:市内在住の義務教育終了~39歳の若者の家族<br>
+
申込み:前日までに電話でお申し込みください。<br>
+
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター<br>
+
【電話】788・1951<br>
+
〔市報みなみ魚沼 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[水戸市総合教育研究所]] 茨城県水戸市(特別支援学校・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''就学相談会'''<br>
+
 
期日:2023.7月21日(金)・24日(月)・25日(火)、8月4日(金)のいずれか1日<br>
+
〔〕<br>
時間:午前9時~午後4時<br>
+
※1組1時間15分程度。<br>
+
場所:総合教育研究所<br>
+
対象:市内に居住し、特別支援学校への就学や市立小学校の特別支援学級への入級、通級指導教室への通級を希望する幼児(令和6年度就学予定)とその保護者<br>
+
定員:64組(定員になり次第締切り)<br>
+
料金:無料<br>
+
内容:心理検査、行動観察など<br>
+
申込み:6月30日(金)までに、申込書に記入し、直接、在籍する幼稚園または保育所へ
+
※在家庭児は、直接、総合教育研究所へ。申込書は、市内の各幼稚園・保育所、総合教育研究所にあります。<br>
+
相談可能な時間など、詳細は、申込書をご覧になるか、お問合せください。<br>
+
問合せ:総合教育研究所【電話】244-1331)<br>
+
〔広報みと 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[水戸市保健予防課]] 茨城県水戸市(自治体福祉相談室・茨城県、ひきこもり支援・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり専門相談'''<br>
+
 
ひきこもりに関する相談に精神科医が応じます。<br>
+
〔〕<br>
日時:毎月第1金曜日、午後2時~4時<br>
+
場所:市保健所<br>
+
対象:ひきこもり状態にある方やその方を支える家族など<br>
+
'''ひきこもり家族教室'''<br>
+
同じ悩みを持った家族同士の仲間づくりや情報交換などにより、家族の精神的な負担軽減を図ります。<br>
+
日時:毎月第3月曜日、午後1時30分~3時<br>
+
場所:市役所または県立健康プラザ(笠原町)<br>
+
対象:ひきこもり状態の方を支える家族など<br>
+
'''ぶらんけっと'''~当事者の居場所~<br>
+
他者と交流しながら社会性を学んだり、外出したりすることにより、生活リズムを整え、社会復帰を目指します。<br>
+
日時:毎月第2・4水曜日、午後1時30分~3時<br>
+
場所:市保健所など<br>
+
対象:ひきこもり状態にある方<br>
+
料金:無料<br>
+
申込み:事前に、電話で、保健予防課へ<br>
+
※事前に面接を行います。<br>
+
問合せ:保健予防課【電話】243-7315)<br>
+
〔広報みと 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南魚沼市子ども・若者相談支援センター]] 新潟県南魚沼市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
臨床心理士による「こころの相談会」~秘密厳守~<br>
+
 
あなたが抱えている悩みを話してみませんか。<br>
+
〔〕<br>
対象:市内在住のニート・ひきこもり・高等学校不登校などに悩む義務教育終了~39歳の若者か家族<br>
+
日時:2023.7月5日(水)午前9時30分~10時30分<br>
+
場所:子ども・若者相談支援センター<br>
+
締切:6月29日(木)<br>
+
申込み:電話でご予約ください。相談時間を有効に使うため、事前に概要を伺います。<br>
+
その他:支援員による電話・来所相談は、随時受付中<br>
+
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター<br>
+
【電話】788・1951<br>
+
〔市報みなみ魚沼 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三重県こころの健康センター]] 三重県(精神保健福祉センター・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり・依存症専門電話相談'''(三重県こころの健康センター)<br>
+
 
受付時間:水曜13時~16時(祝日、年末年始を除く)<br>
+
〔〕<br>
【電話】059-253-7826<br>
+
アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症の方やその家族の方が相談できます。<br>
+
※ひきこもり専門電話相談も同電話番号にて同時に実施<br>
+
「依存症相談 三重県」で検索<br>
+
〔県政だより みえ 令和5年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日高市社会福祉協議会]] 埼玉県日高市(社会福祉協議会・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''生きるを応援する講演会'''<br>
+
 
日時:2023.7月9日(日)午後1時30分~4時<br>
+
〔〕<br>
場所:総合福祉センター「高麗の郷」<br>
+
対象:ひきこもりの当事者・家族・支援者・関心のある人<br>
+
人数:100人(申し込み順)<br>
+
講師:東京未来大学教授 須田誠さん<br>
+
費用:無料<br>
+
申し込み:6月5日(月)から23日(金)までに、電話または日高市社会福祉協議会ホームページから<br>
+
問い合わせ:日高市社会福祉協議会<br>
+
【電話】985-9100<br>
+
〔広報ひだか 令和5年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもりサポーター]] 静岡県静岡市(ひきこもり支援・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもりサポーター養成講座'''<br>
+
 
日時:2023.7~12月の期間中月1回、おおむね土曜日、14:00~16:00(全6回・平日開催あり)<br>
+
〔〕<br>
場所:ひきこもり地域支援センターDanDanしずおか(駿河区南八幡町)ほか<br>
+
募集人員:15人程度(無料)<br>
+
申込み:申込書を郵送か直接、ひきこもり地域支援センター<br>
+
【電話】260-7755へ[7/5(水)必着・選考あり]<br>
+
※申込書は、同センター、子ども若者相談センター(市役所静岡庁舎本館1階)、市HPにあります。<br>
+
〔広報しずおか『静岡気分』 令和5年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[兵庫県立神出学園]] 兵庫県神戸市西区(フリースクール類・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''[但馬]不登校やひきこもり等の若者たち一人一人に寄り添いサポート'''<br>
+
 
全国初の公立フリースクールとして1994(平成6)年、神戸市西区に開校した県立神出学園。
+
〔〕<br>
不登校やひきこもり等の若者を支援し続けてきた同学園について、校長の榎本好子さんに聞きました。<br>
+
(取材・文 本紙編集部)<br>
+
・園内ではポニーやヒツジなどを飼育。癒やしとともに、動物をいたわることを通して自己有用感を高める効果も。<br>
+
・野外制作のプログラムで、力を合わせてベンチを手作り。<br>
+
Q.どんな所ですか。<br>
+
中学校を卒業した15歳から23歳までの不登校やひきこもり等の人を対象とする2年制のフリースクールで、現在は30人が在籍しています。<br>
+
Q.特徴は何ですか。<br>
+
宿泊型であることです。<br>
+
学園生たちは月曜の朝に登園してから木曜のお昼に自宅に帰るまで、日中は「自分探し」と「自分づくり」を支援するプログラムに参加し、夜は寮で仲間と過ごします。<br>
+
プログラムは農作業や動物飼育など豊かな自然の中での活動が中心で、提携している通信制高校の単位として認められるものもあります。<br>
+
また、保護者への支援も大事にしており、「親同士のつながりができて良かった」との声が多く寄せられています。<br>
+
Q.学園生と接する際に心がけていることは。<br>
+
学校でつまずいた子たちの居場所なので、学校を想起させる教師と生徒の関係にならないよう意識することです。<br>
+
私たちは先生ではなくスタッフであり、学園生からはさん付けで呼ばれます。<br>
+
学園生が自分の力で自らの道を切り開いていけるように一緒に考え、横で見守り、支援しています。<br>
+
Q.学園に興味を持ったら。<br>
+
まずは「1日交流体験」に来てください。プログラムへの参加などを通じて学園を知ってもらうために、月2回程度開催しています。<br>
+
県の不登校・ひきこもり等の支援事業としての側面もあるので、入園対象よりも幅広い、中学1年生から40歳くらいまでの人に参加いただけます。<br>
+
◇修了生の声<br>
+
入学した頃は何もできなかったけれど、学園で過ごすことで、将来の希望が持て、資格取得にも熱心になれました。<br>
+
僕は変われました!!(48期修了生)<br>
+
寮に泊まり込み、学園生の生活をサポートする生活指導員を募集中!<br>
+
問合せ:県立神出学園<br>
+
【電話】078-965-1122【FAX】078-965-1123<br>
+
「神出学園」検索<br>
+
〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[兵庫県ほっとらいん相談]] 兵庫県(メンタル相談・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
・'''ほっとらいん相談'''<br>
+
 
ひきこもりや不登校等の課題を抱える青少年のための総合相談窓口です。<br>
+
〔〕<br>
専門のスタッフが匿名での電話相談に無料で対応し、必要に応じて適切な専門機関等を紹介します。<br>
+
【電話】078-977-7555<br>
+
開設日時:月曜、水曜、土曜(祝休日、年末年始を除く)10時~12時、13時~16時<br>
+
〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[但馬やまびこの郷]] 兵庫県朝来市(山村留学類・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
・'''県立但馬やまびこの郷'''(朝来市)<br>
+
 
4泊5日の活動プログラムを基本に、不登校または不登校傾向の小中学生とその保護者を支援する宿泊体験型の施設です。<br>
+
〔〕<br>
【電話】079-676-4724【FAX】079-676-4721<br>
+
〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[兵庫県立山の学校]] 兵庫県宍粟市(山村留学類・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
・'''県立山の学校(宍粟市)'''<br>
+
 
不登校等の課題を抱える15歳~23歳の男子を対象にした1年間の全寮制施設。<br>
+
〔〕<br>
中学生(男女)向けの事業なども。<br>
+
【電話】0790-62-8088【FAX】0790-62-9733<br>
+
〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県相双保健福祉事務所]] 福島県南相馬市(保健所類・福島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり家族教室一般公開講座'''<br>
+
 
県相双保健福祉事務所では、ひきこもりの方を地域全体で支援していくため、現状や対応などを学ぶ講座を開催します。<br>
+
〔〕<br>
とき:2023.6月23日(金)13時30分~15時30分<br>
+
ところ:県環境創造センター環境放射線センター<br>
+
申込期限:6月15日(木)<br>
+
定員:50人(先着順)<br>
+
申込先・問合せ:相双保健福祉事務所<br>
+
【電話】26-1133<br>
+
〔広報みなみそうま 2023年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県会津保健福祉事務所]] 福島県会津若松市(保健所類・福島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''心の健康相談'''<br>
+
 
うつ状態やひきこもり、アルコール問題など、精神的な悩みをもつ人やその家族の相談に精神科医師が応じます。<br>
+
〔〕<br>
匿名での相談も受け付けます。なお、事前の予約が必要です。<br>
+
日時:2023.6月20日(火)午後1時30分~3時30分<br>
+
場所・申込み・問合せ:会津保健福祉事務所<br>
+
【電話】29・5275<br>
+
'''ひきこもり家族教室'''<br>
+
ひきこもりの問題を抱えている家族のための交流と学習の場です。<br>
+
なお、事前の予約が必要です。<br>
+
日時:2023.6月23日(金)午後1時30分~3時30分<br>
+
場所・申込み・問合せ:会津保健福祉事務所<br>
+
【電話】29・5275<br>
+
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道釧路保健所]] 北海道釧路市(保健所類・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''釧路精神保健協会講演会のお知らせ'''<br>
+
令和5年度釧路精神保健講演会を開催します。<br>
+
テーマは「子どもたちの心の危機を支えるために~発達課題の理解と対応~」で、内容は思春期世代のひきこもり、不登校、精神不調、自傷等の心の危機についてです。<br>
+
講師には、札幌市子ども心身医療センターの上田敏彦先生をお呼びします。<br>
+
実施日:2023.7月1日(土)<br>
+
時間:14時30分~16時30分(受付14時)<br>
+
場所:釧路市生涯学習センターまなぼっと幣舞多目的ホール<br>
+
申込先URL:【HP】https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=NdnDhkpq<br>
+
問い合わせ先:釧路保健所健康推進課健康支援係<br>
+
【電話】0154-65-5825<br>
+
  
'''心の健康相談のお知らせ'''<br>
+
〔〕<br>
釧路保健所では毎月、精神科医師による心の健康相談を実施しています。<br>
+
相談は予約制で、相談日前日の午前中までに受付が必要です。<br>
+
◇精神科医師による相談(面接)<br>
+
実施日:毎月1回、下記の日程で実施します。(事前に予約が必要です)<br>
+
・2023.6月14日(水)、7月26日(水)、8月25日(金)、9月13日(水)、10月18日(水)、11月16日(木)、12月15日(金)、令和6年1月19日(金)、2月16日(金)、3月8日(金)<br>
+
時間:14時~17時(実施日・時間は、変更になることがあります)<br>
+
場所:釧路保健所(釧路市城山2丁目4-22)<br>
+
問い合わせ先:釧路保健所健康推進課健康支援係<br>
+
【電話】0154-65-5825<br>
+
〔広報はまなか 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[国立赤城青少年交流の家]] 群馬県前橋市(青少年文化団体・群馬県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
夏の赤城で自然体験プログラム参加者募集<br>
+
 
日時:2023.7月15日(土)~17日(月)<br>
+
〔〕<br>
場所:国立赤城青少年交流の家(富士見町赤城山)<br>
+
対象:ひとり親家庭の小4~小6、先着30人<br>
+
料金:5,000円<br>
+
申込み:教育支援協会北関東へ直接<br>
+
問合せ:教育支援協会北関東<br>
+
【電話】027-226-673<br>
+
〔広報まえばし 2023年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[前橋市保健予防課]] 群馬県前橋市(自治体福祉相談室・群馬県、ひきこもり支援・群馬県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''正しい理解をするためにひきこもりの家族の教室'''<br>
+
 
ひきこもり状態を家族が理解し、本人の対応を考える教室を開催します。<br>
+
〔〕<br>
日時:6月8日(木)13時30分~15時30分<br>
+
場所:第二コミュニティセンター(保健センター内)<br>
+
対象:市内在住で、おおむね18歳~40歳のひきこもりの人の家族、定員20人<br>
+
申込み:6月7日(水)までに保健予防課へ<br>
+
問合せ:保健予防課【電話】027-220-5787<br>
+
〔広報まえばし 2023年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもりラジオ]] 群馬県前橋市(自治体福祉相談室・群馬県、ひきこもり支援・群馬県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''オンラインで開催ひきこもりラジオ'''<br>
+
 
ひきこもりラジオ(仮)を開催。ひきこもり状態の本人を対象に、オンライン(Zoom)で自由に話ができます。<br>
+
〔〕<br>
名前や顔を伏せて聞くだけの参加もできます。<br>
+
ZoomアプリでID(88130750870)とパスワード(Kk3617)を入力して参加してください。<br>
+
日時:2023.6月19日(月)16時~16時30分<br>
+
対象:市内在住の人でおおむね18歳以上のひきこもり状態にある人<br>
+
問合せ:保健予防課<br>
+
【電話】027-220-5787<br>
+
〔広報まえばし 2023年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県厚木児童相談所]] 神奈川県厚木市(児童相談所・神奈川県、里親のニュース)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''もっと知ってほしい里親制度'''<br>
+
 
日時:2023.6月23日(金)10:00~12:00(9:30受付開始)<br>
+
〔〕<br>
場所:ハーモニーホール座間大会議室<br>
+
内容:里親の体験発表、制度の説明<br>
+
申込:6月22日(木)までに電話で問い合わせ先へ<br>
+
問合:厚木児童相談所里親担当<br>
+
【電話】046-240-6430<br>
+
担当:こども家庭課<br>
+
【電話】046-252-8026【FAX】046-255-5080<br>
+
〔広報ざま 2023年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松江市青少年支援センター]] 島根県松江市(メンタル相談・島根県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校などの相談・支援'''<br>
+
 
内容:不登校、ひきこもりなどさまざまな困難を抱える子ども・若者、保護者から相談を受け付けます。<br>
+
〔〕<br>
当センターでは、相談者の思いや要望などに応じながら、指導員が寄り添うかたちで、1対1での伴走型の支援を行います。<br>
+
気軽にご相談ください。<br>
+
対象:39歳以下の青少年とその保護者など<br>
+
料金:無料<br>
+
問合せ:青少年支援センター<br>
+
【電話】0800-200-2700<br>
+
月~金曜9:00~17:00<br>
+
【E-mail】m.s.shien@city.matsue.lg.jp<br>
+
〔市報松江 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松江市障がい者基幹相談支援センター 絆]] 島根県松江市(発達障害の関係・島根県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達障がいお悩み相談室'''<br>
+
 
内容:発達障がいお悩み相談室を開設しています。<br>
+
〔〕<br>
どなたでもお気軽にご相談ください。<br>
+
日時:毎週水曜日((1)9:30~10:30(2)10:40~11:40(3)13:30~14:30(4)14:40~15:40)<br>
+
場所:松江市南田町55-3(絆)<br>
+
料金:無料<br>
+
その他:予約制<br>
+
申込み・問合せ:松江市障がい者基幹相談支援センター「絆」<br>
+
【電話】60-0400<br>
+
〔市報松江 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり成年地域支援センター よかよかルーム]] 福岡県福岡市中央区(ひきこもり支援センター・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり相談'''<br>
+
 
臨床心理士や社会福祉士などが、電話や面接で相談に応じます。<br>
+
〔〕<br>
日時:平日午前10時~午後5時(第1火曜日のみ正午~午後7時)<br>
+
対象:市内に住むおおむね20歳以上のひきこもり本人やその家族など<br>
+
料金:無料<br>
+
申し込み:面接を希望する場合は電話かファクスで同ルームへ予約を。<br>
+
場所・問い合わせ:ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」(中央区舞鶴二丁目 あいれふ3階)<br>
+
【電話】092-716-3344【FAX】092-716-3394<br>
+
〔福岡市政だより 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 特定非営利活動法人[[いせコンビニネット]] 三重県伊勢市(ひきこもり支援団体・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''働きづらさを抱えた人'''<br>
+
 
さまざまな理由で、働きづらさを抱えた人の相談・支援など<br>
+
〔〕<br>
日時:月・火・木・金曜日、10:00~16:00<br>
+
場所:特定非営利活動法人いせコンビニネット〔本町5-3浦田ビル・2階〕(【電話】65-6114)<br>
+
〔広報いせ 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊勢市ひきこもり地域支援センター]] 三重県伊勢市(ひきこもり支援センター・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり'''<br>
+
 
ひきこもり状態にある人の相談・支援など<br>
+
〔〕<br>
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
+
場所:伊勢市ひきこもり地域支援センター〔福祉健康センター・1階〕(【電話】63-5670)<br>
+
月~金曜日の相談は原則、祝日・振替休日・年末年始は相談を行っていません。<br>
+
詳しくは、各問い合わせ先へ確認してください。<br>
+
※電話での問い合わせが難しい人は、広報広聴課〔市役所本館・2階<br>
+
【FAX】22-9699【メール】ise-koho@city.ise.mie.jp)へ問い合わせてください。<br>
+
〔広報いせ 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり状態にある人の家族の集い ひだまり]] 神奈川県相模原市(当事者の関係・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひきこもり状態にある人の家族の集い「ひだまり」<br>
+
 
家族同士で日頃の思いを語り合いながら、交流や情報交換など<br>
+
〔〕<br>
日時:2023.6月29日(木)14時~16時<br>
+
会場:市民会館<br>
+
対象:18歳~64歳までのひきこもり状態にある人の家族<br>
+
定員:20人(申込順)<br>
+
申し込み:6月5日から、電話で精神保健福祉センターへ<br>
+
電話042-769-9818<br>
+
〔広報さがみはら 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[千葉市ひきこもり地域支援センター]] 千葉県千葉市(ひきこもり支援センター・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''講演会「ひきこもりに関する家族支援」'''<br>
+
 
日時:2023.7月7日(金曜日)13時30分から15時30分<br>
+
〔〕<br>
場所:こころの健康センター
+
定員:先着60人<br>
+
申込方法:電話で、ひきこもり地域支援センター<br>
+
【電話】204-1606。【FAX】204-1607も可(必要事項を明記)<br>
+
〔ちば市政だより 令和5年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜県地域福祉課]] 岐阜県岐阜市(自治体福祉相談室・岐阜県、ひきこもり支援・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひとりで悩みや不安を抱えている方へ 支援策や相談窓口を準備しています<br>
+
 
生きづらさを感じている、生活に困っている、ひきこもり、いじめ、虐待、子育て、ひとり親、DVなど、いろいろな悩みを抱えている方向けの支援窓口を県公式ウェブサイトで紹介しています。<br>
+
〔〕<br>
ひとりで悩みを抱えず、まずは相談してみてください。<br>
+
問合せ:県地域福祉課<br>
+
【電話】058-272-8435<br>
+
〔岐阜県広報 岐阜県からのお知らせ(2) 2023年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ヤングケアラー]] 大阪府堺市(メンタル相談・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子どもが子どもらしくいられるために「ヤングケアラー」のための相談窓口があります'''<br>
+
 
◯ヤングケアラーと呼ばれる子どもたちをご存じですか<br>
+
〔〕<br>
本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを日常的に行う子どものことです。<br>
+
国の調査ではその割合が、小学生の15人に1人、中学生の17人に1人、高校生の24人に1人に上ることが分かっています。<br>
+
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている<br>
+
・家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている<br>
+
・目を離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている<br>
+
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
+
出典:こども家庭庁<br>
+
◯こんな影響が出る可能性があります<br>
+
・学校で遅刻・早退・欠席が増える<br>
+
・勉強や友人とのコミュニケーションの時間が少なくなる<br>
+
・就職で自分にできると思う仕事の範囲を狭めてしまう<br>
+
家族の手伝いで学校生活に影響が出たり、心や体に不調を感じるほど負荷がかかったりする場合は注意が必要です<br>
+
子ども家庭課職員<br>
+
◯居場所スペース 要申込<br>
+
同じような状況の若者たちの交流の場として、月1回程度、開催します。<br>
+
日時:6月12日(月)16~17時<br>
+
対象:中学生~49歳の方<br>
+
◯その他の相談<br>
+
《ひきこもり・不登校・ニート・非行など…》<br>
+
生きづらさを感じている49歳までの方やどのように向き合えばいいか悩んでいるご家族<br>
+
◎子どもと若者の総合相談窓口 ユースサポートセンター<br>
+
【電話】248-2518<br>
+
【FAX】248-0723<br>
+
【住所】北区百舌鳥赤畑町1丁3-1 三国ヶ丘庁舎5階<br>
+
9~17時30分(土・日曜日、祝休日を除く)<br>
+
詳しくはユースサポートセンターHP(QRコード)へ<br>
+
〔広報さかい 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[堺市男女共同参画センター]] 大阪府堺市(ジェンダー・大阪府、ひきこもり支援・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもりの問題に サポーター実践講座'''<br>
+
 
ひきこもりについて理解を深めるための講座です。<br>
+
〔〕<br>
対象:ひきこもりの状態にある方・家族・支援者など<br>
+
日程:2023.7月11日(火)から月1回程度<br>
+
場所:男女共同参画センター(堺区宿院町東4丁1-27)<br>
+
有料・要申込 先着順<br>
+
問合せ:男女共同参画センター<br>
+
【電話】223-9153<br>
+
【FAX】223-7685<br>
+
〔広報さかい 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岡崎市健康増進課]] 愛知県岡崎市(自治体福祉相談室・愛知県、ひきこもり支援・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり家族会'''<br>
+
 
日時:2023.4月12日(水)14時~15時30分<br>
+
〔〕<br>
場所:岡崎げんき館<br>
+
内容:家族同士の交流、情報交換など<br>
+
対象:ひきこもり当事者の家族<br>
+
申込:要面接。参加希望のかたは問い合わせを。<br>
+
問合せ:健康増進課<br>
+
【電話】23-6715【FAX】23-5071<br>
+
〔市政だより おかざき 2023年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福井市福祉総合相談室 よりそい]] 福井県福井市(8050問題・福井県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域共生社会の実現を目指して重層的支援体制整備事業が始まります'''<br>
+
 
近年、介護と育児が同時に行われている「ダブルケア」や、80歳代の親が50歳代のひきこもりの子の生活を支える「8050(はちまるごまる)問題」など、従来の子ども、障がい、高齢、生活困窮といった専門分野別の支援体制では対応し切れないような複雑化・複合化した課題が増えています。<br>
+
〔〕<br>
国は令和3年4月に社会福祉法の一部を改正し、支援を必要とする人の属性を問わない包括的な支援体制を市町村が構築する「重層的支援体制整備事業」を創設しました。<br>
+
市では、福祉総合相談室「よりそい」で福祉の総合的な相談を受け付ける「(1)包括的相談支援」、本人と社会のつながりをつくる「(2)参加支援」にすでに取り組んでいます。<br>
+
4月からは、地域に交流の場や居場所をつくる「(3)地域づくり」にも新たに取り組み、さらなる支援につなげます。<br>
+
住民一人一人がつながり支え合う地域共生社会の実現のため、これら三つの支援を一体的に実施していきます。<br>
+
■一体的に実施<br><br>
+
▽(1)包括的相談支援(令和4年~)<br>
+
・相談者の世代や属性にかかわらない相談の対応<br>
+
・関係機関と連携、協働した支援<br>
+
・必要に応じた訪問による相談など<br>
+
▽(2)参加支援(令和4年~)<br>
+
・社会とのつながりを失い、支援が必要な人への就労体験やボランティアなどの社会活動の場の提供<br>
+
▽(3)地域づくり(令和5年~)[NEW]<br>
+
・世代や属性にかかわらず地域で交流できる居場所やコミュニティづくりなど<br>
+
■Q.地域づくりはなぜ必要なの?<br>
+
A.悩みを抱えている人を、早期に相談支援につなげるためです。<br>
+
社会から孤立しやすい独り暮らしの高齢者や生活困窮者、ひきこもりの人たちなどは、助けを必要としていることが周囲に伝わりにくく、支援が届きにくいという問題があります。<br>
+
地域の人とのつながりを強化することで、悩みを抱える本人の周りの人が気に掛け、声を掛け合うようになり、早期に相談支援につなげられることが期待できます。<br>
+
主役は市民の皆さんです。「地域課題を解決したい」「地域の人たちとつながる場や機会が欲しい」など、気軽に相談してください。<br>
+
■福祉総合相談室「よりそい」<br>
+
生活困窮やひきこもりだけでなく、どこに相談してよいか分からない福祉相談にも対応しています。<br>
+
市内に住んでいる人で、上記の相談先を探している人がいたら、ぜひ「よりそい」の窓口を紹介してください。<br>
+
詳しくは、ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。<br>
+
問合せ:福祉総合相談室<br>
+
【電話】20-5580【FAX】20-5708<br>
+
〔市政広報ふくい 2023年4月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長門市福祉総合相談窓口]] 山口県長門市(自治体福祉相談室・山口県、地域共生社会・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域共生社会の実現を目指して 重層的支援体制整備事業を開始します'''<br>
+
 
◆声かけて 心かよわす 笑顔あふれるまち 長門<br>
+
〔〕<br>
急速に進む人口減少、地域コミュニティの希薄化に加え、感染症の影響により、地域における生活課題は複雑・多様化の一途をたどっています。<br>
+
こうした背景のもと、地域共生社会の実現を目指していくために、本年3月に第4次長門市地域福祉計画を策定しました。<br>
+
市民一人ひとりが地域共生社会の理念を理解し、地域の中で助けあい支え合うまちの姿を追い求めるものとし、「共に見守り支えあう地域づくり」「安全・安心に暮らせるまちづくり」「一人ひとりに優しい福祉サービスの提供」を3つの基本目標として掲げています。<br>
+
令和4年度から総合的な相談体制・支援機能の充実を図り、全世代に対応した地域包括ケアシステムの構築を図るため、重層的支援体制整備事業に取り組みます。<br>
+
(1)相談支援の体制づくり<br>
+
子ども、障害、高齢、生活困窮などの属性に応じて、それぞれの機関が相談対応を行っていますが、その相談の内容はさまざまです。<br>
+
中には複数の課題があるため解決が困難なものもあります。<br>
+
多様化する相談に対して、各種サービスの利用やより良い連携、制度のはざまにある課題への対応は欠かすことができません。<br>
+
既存の相談支援機関が、基本的な役割を持ちながら、相談を受け止め、適切な機関へ支援をつなげていく体制を整備しました。<br>
+
◇市民相談<br>
+
・市民相談<br>
+
日常生活上の様々な問題に関することについて、相談に応じます。相談内容によって、担当部署や適切な機関につないでいます。<br>
+
市民活動推進課内【電話】23-1299<br>
+
・消費生活センター<br>
+
消費者と事業者との間に生じた商品やサービスに関する苦情などについて、専門の消費生活相談員が、中立・公正な立場で相談に対応しています。<br>
+
市民活動推進課内【電話】23-1115<br>
+
◇福祉なんでも相談<br>
+
・福祉総合相談窓口<br>
+
どこに相談すると良いかわからない福祉的な相談について総合的に受け止め、適切な支援機関につないでいます。<br>
+
また、単独の支援機関では解決が困難な人の課題に対し、多機関協働で解決に向けた支援を行います。<br>
+
高齢福祉課内【電話】27-0035<br>
+
◇生活困窮者の相談<br>
+
・長門市社会福祉協議会<br>
+
就労に向けた準備が必要な人、住居を失った人、家計から生活再建を考える人など、生活困窮者の相談に対応し、関係機関との連絡調整を行っています。<br>
+
【電話】22-8294<br>
+
◆重層的支援体制整備事業<br>
+
地域住民の複雑化・複合化した課題について、包括的に支援できるよう、左記の3つの事業を柱に、重層的かつ一体的に進めていくための体制を整備しました。<br>
+
(1)相談支援の体制づくり<br>
+
子ども、障害、高齢、生活困窮分野の各相談支援事業者が、分野を問わず相談を受け止め、関係機関や福祉サービスへの利用調整を行います。<br>
+
また、市民相談や消費生活センターで受けた福祉的な相談についても、支援体制に組み入れ、相談支援体制のワンストップ機能を強化します。<br>
+
(2)参加支援の促進<br>
+
既にあるサービスでは対応できない本人やその家庭の抱える課題に合った支援メニューをつくります。<br>
+
(3)地域づくりに向けた支援<br>
+
世代を超えて住民同士が交流できる多様な居場所を確保し、地域活動が生まれやすい環境を整備します。<br>
+
◇子どもの相談<br>
+
・産前産後サポートステーション<br>
+
妊娠・出産への不安や子育ての悩みや相談に対応します。<br>
+
出産前後に特に支援が必要な母子には各種サービスの利用調整を行っています。<br>
+
長門市保健センター内【電話】27-0077<br>
+
・子ども家庭総合支援拠点<br>
+
地域のすべての子どもとその家庭や妊産婦などを対象に、安心して子どもが育てられるよう、専門的な相談対応や訪問を行っています。<br>
+
子育て支援課内【電話】23-1225<br>
+
◇障害者・ひきこもりに関する相談<br>
+
・基幹相談支援センター<br>
+
地域における障害者などの暮らしの充実を目的に、本人の状態に応じたサービスが適切に利用できるように相談に対応します。<br>
+
地域福祉課内【電話】23-1243<br>
+
◇高齢者の相談<br>
+
高齢者本人の健康状態や暮らしの状況に応じたサービスを適切に利用でき、家族の介護の負担が大きくならないよう相談に対応しています。<br>
+
・深川・俵山地区 地域包括支援センター<br>
+
高齢福祉課内【電話】23-1244<br>
+
・通・仙崎・三隅地区 東地域包括支援センター<br>
+
地域医療連携支援センター内【電話】27-0410<br>
+
・日置・油谷地区 西地域包括支援センター<br>
+
油谷保健福祉センター内【電話】33-2020<br>
+
(2)参加支援の促進<br>
+
既にあるサービスでは対応できない本人やその家庭の抱える課題を把握し、本人やその家庭に合った参加支援メニューをつくります。<br>
+
具体的には、居住が安定していない人の住まいを確保し、地域社会に適応できるよう見守ることで、社会参加につながる支援などを行います。<br>
+
〔長門市広報 知っちょこ 令和4年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[地域福祉コーディネーター]] 東京都渋谷区(自治体福祉相談室・東京都、社会福祉協議会・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
小さなことでもためらわず、気軽に相談してほしい。<br>
+
 
相談者の目線に立ち、寄り添いながら、解決策を模索する<br>
+
〔〕<br>
◇これまでどのような悩み事や相談がありましたか。<br>
+
福地:近隣に引きこもりがちな人がいるというご相談や、生活するお金に困っているというご相談などがありました。<br>
+
地域福祉コーディネーターだけでは解決できないご相談には、社会福祉協議会が実施しているほかのサービス、あるいは区の担当者や地域の支援団体と連携しながら、解決を目指しています。<br>
+
松本:地域の皆さんが集まる居場所や、サロンなどを立ち上げたいというご相談もありました。<br>
+
こどもテーブル※2の担当者や、地域包括支援センターにも協力していただきながら、必要な手続きや準備をサポートしました。<br>
+
※2 社会福祉協議会が提供している、子どもと大人が学び合う第3の場所。<br>
+
こども食堂や学習支援をはじめ、さまざまな取り組みを行なっている。<br>
+
◇渋谷区の地域福祉では、どのような課題があるのでしょうか。<br>
+
市原:近年、マンションがどんどん建設されて、隣に誰が住んでいるのか分からないという状況が増えています。<br>
+
災害時などのいざという時、あるいは急な病気やけがをしてしまった時などに、地域とのつながりがないと救助が難しくなってしまうこともあります。<br>
+
福地:渋谷区は人の流動性が高いエリアなので、地域のつながりが希薄になりがちであり、孤立する人が増えていると感じます。<br>
+
全ての区民が安心して、安全に暮らすことができるように、地域コミュニティーの再生はとても大切なポイントになると考えています。<br>
+
◇地域の課題解決を支える存在として、活動の中で心掛けていることはありますか。<br>
+
内山:相談者のお話を伺う時は、自分の中にある感情を真っさらにすることを心掛けています。<br>
+
自分の感情があると、どうしても相手を理解する時に邪魔になってしまうんです。<br>
+
相手の気持ちに寄り添い、解決に向けて努力したいと思っています。<br>
+
松本:相談者と必ず目線を合わせてお話を聞くことです。<br>
+
相談者がこちらと目を合わせられないのは構わないのですが、私は「ちゃんと聞く」という姿勢を示すようにしています。<br>
+
また、お話を伺いながら「この人にはこの支援が必要だな」と考えてしまいがちなのですが、これが必要だと決めつけずに、しっかり相談者の気持ちを受け止めながらお聞きするように心掛けています。<br>
+
市原:まずはお話をよく聞くことが重要だと考えています。<br>
+
その上で、できないことがあったとしても、少しでも自分ができることは何かを模索するようにしています。<br>
+
福地:相談者を含む、地域の皆さんとの雑談を大切にしています。<br>
+
雑談の中で、ご相談とは関係のない話かなと思っても、後々役立つ情報もあるからです。<br>
+
その人がどういうことが好きか、どういうことが得意なのかといった情報は、距離を縮める一助になりますし、実際にご相談の解決に役立ったケースもあります。<br>
+
◆一時的な解決ではなく、継続的に見守り、支援していく<br>
+
◇渋谷区では4月から重層的支援体制整備事業が始まります。<br>
+
地域福祉コーディネーターはどのような役割を担うのでしょうか。<br>
+
市原:年齢、性別、国籍、障がいの有無などにかかわらず、福祉に関する総合的なご相談を受けます。<br>
+
相談者が抱えている問題が複雑でも、一緒に整理をして、適切な支援につなげます。<br>
+
それから、本人や家族に寄り添い、伴走支援を行うことで、一人も取りこぼさない地域共生社会の実現を目指していきます。<br>
+
伴走支援とは、「どこかの窓口につないだから終わり」ではなく、継続して見守ることです。<br>
+
数か月後、数年後のスパンで相談者の状況を確認しながら、さまざまな団体と連携して支援していきます。<br>
+
詳しくは下記の情報欄をご覧ください。<br>
+
内山:4月から区役所本庁舎2階に「福祉なんでも相談窓口」を開設します。<br>
+
地域巡回型の窓口も開きます。<br>
+
さらに今年の秋以降は、区内に相談窓口の分室も新たに開く予定ですので、困り事やどこに相談したらよいか分からないお悩みがありましたらぜひ、ご活用ください。<br>
+
◇区民の皆さんに向けて、メッセージをお願いします。<br>
+
福地:私たちは担当地区の業務のほかに、地域のイベントや、居場所・サロン、こどもテーブルなどにも参加しています。<br>
+
もし私たちを見かけましたら、遠慮なく声を掛けてくださるとうれしいです。<br>
+
市原:支援が必要な人の中には、自分で声を上げられない人もいらっしゃいます。<br>
+
近くに心配な人がいましたら、まずは私たちにご連絡ください。<br>
+
出張相談にも伺います。<br>
+
内山:多様な事業を行なっている社会福祉協議会の職員という強みを生かして、活動していきたいと思っています。<br>
+
どうぞよろしくお願いいたします。<br>
+
松本:「私の悩み事なんて、些細(ささい)なことなのではないか」と考えてしまうかもしれませんが、どんなことでもいいので、お困り事があれば、気軽に相談してください。<br>
+
■4月から重層的支援体制整備事業を開始します。ぜひ「福祉なんでも相談窓口」にご相談ください<br>
+
「重層的支援体制整備事業」とは、子ども・障がい・高齢・生活困窮などの分野別の支援体制では対応しきれない複雑化・複合化した課題に対して、分野を横断し一体的となって取り組むための包括的な支援体制を整備する事業です。<br>
+
事業の取り組みの一つとして、どこに相談してよいか分からない人のために、本庁舎2階と文化総合センター大和田内に「福祉なんでも相談窓口」を設置します<br>
+
(※本庁舎2階は4月1日から、文化総合センター内は秋ごろ設置予定)。<br>
+
地域福祉の専門職である地域福祉コーディネーターが各支援機関と連携し、本人や地域の皆さんと一緒に課題解決に向けて考えていきます。<br>
+
◇重層的支援体制整備事業について<br>
+
福祉部管理課 重層的支援体制整備推進主査<br>
+
【電話】03-3463-1691【FAX】03-5458-4936<br>
+
◇福祉なんでも相談窓口について<br>
+
渋谷区社会福祉協議会地域福祉課 地域総合相談支援係<br>
+
【電話】03-6452-5072<br>
+
内山さん、松本さん、福地さん、市原さんへのインタビューは3月7・14日に「渋谷の星」で放送します。<br>
+
※インタビュー時は、マスクを着用、換気、身体的距離の確保を徹底し、感染対策を行いました。<br>
+
撮影時のみ、マスクを外して撮影しました。<br>
+
問合せ:広報コミュニケーション課広報係<br>
+
【電話】03-3463-1287【FAX】03-5458-4920<br>
+
〔しぶや区ニュース 令和5年(2023年)3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり支援センター瑠璃庵]] 三重県いなべ市(ひきこもり支援センター・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
【ひきこもり支援センター瑠璃庵】<br>
+
 
瑠璃庵では不登校やひきこもりの人はもちろん、社会との接点が希薄で、生きづらさを感じている人などを主な対象として、安全で安心できる居場所を提供し、社会への一歩を踏み出すための支援を行っています。<br>
+
〔〕<br>
令和4年度の対象者への訪問支援は年間延べ約400人で、瑠璃庵への来所者は、対象者が延べ約800人、一般の人が延べ約2500人と、一昨年の約3倍に急増しています。<br>
+
令和5年度からはNPO法人スプリング(改名後、NPO法人虹志(こうし))に委託し、さらに、きめ細かなアウトリーチ支援に努めます。<br>
+
〔いなべ市情報誌 Link 2023年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いみず地域共生プラン]] 富山県射水市(地域共生社会・富山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
いみず地域共生プラン〜地域支え合いネットワーク事業〜 <br>
+
 
ご存じですか?「いみず地域共生プラン」(第2次射水市地域福祉計画・第3次射水市地域福祉活動計画)<br>
+
〔〕<br>
本市では誰もが住み慣れた地域で生きがいを持ち、自分らしく暮らしていくことができるよう、地域住民が支え合い、地域をともにつくっていく「地域共生社会」の実現を目指して、「いみず地域共生プラン」を射水市社会福祉協議会とともに策定し、さまざまな取組を進めています。<br>
+
▼基本理念<br>
+
みんながつながり支え合う 笑顔でいきいき暮らせるまち 射水<br>
+
○基本目標<br>
+
1.ともに支え合う人づくり<br>
+
地域福祉の推進を担う人材の掘り起こしや育成、次代を担う子どもたちへの福祉教育の充実を図り、ともに支え合う“人づくり”を進めます。<br>
+
(1)地域福祉活動の担い手の育成・確保<br>
+
(2)福祉人材の育成<br>
+
2.安心して暮らせる地域づくり<br>
+
支え合いの組織を核とした地域支え合いネットワーク事業(本紙3ページ)を推進していくほか、すべての人の権利侵害、虐待、暴力、差別、偏見を防ぎ、災害、犯罪、事故から守り、みんなが安心して暮らせる“地域づくり”を進めます。<br>
+
(1)住民主体の活動環境の整備<br>
+
(2)権利擁護の推進<br>
+
(3)バリアフリー・ユニバーサルデザインの推進<br>
+
(4)災害時の支援体制の整備<br>
+
3.自分らしく生活できる仕組みづくり<br>
+
断らない相談体制の整備や切れ目のない支援の実施、犯罪や非行をした人の社会復帰支援など、一人も取り残さない支援体制を整備し、誰もが自分らしく生活できる“仕組みづくり”を進めます。<br>
+
(1)包括的な相談支援体制の構築<br>
+
(2)全庁的な体制整備<br>
+
(3)制度の狭間の課題解決<br>
+
(4)更生支援の推進<br>
+
(5)福祉分野以外との連携<br>
+
(6)福祉サービス事業者への支援<br>
+
○計画の期間<br>
+
令和3年度から令和12年度までの10年間です。<br>
+
▼射水市地域支え合いネットワーク活動事例<br>
+
○eスポーツ体験会(県立大学)<br>
+
令和4年6月17日、27日に作道地域の高齢者がeスポーツ「窓ふきの達人」を体験しました。<br>
+
eスポーツ「窓ふきの達人」は、富山県立大学の鳥山研究室が独自開発した高齢者向けのゲームです。<br>
+
参加者は無理なく体を動かしながら、学生との異世代間交流も楽しみました。<br>
+
○本江コミュニティかふぇ<br>
+
令和4年6月6日に本江コミュニティセンター内で『つなぐサロン本江コミュニティかふぇ』を開催しました。<br>
+
ミニ音楽会や本江ボランティア協議会協力によるカフェで手作りの軽食をいただきました。<br>
+
■地域の課題を知ってみんなで解決しよう 射水市地域支え合いネットワーク<br>
+
▼事業事業の概要<br>
+
地域の皆さんが、いつまでも安心して暮らし続けられる地域を目指して、地域の課題を地域全体で共有し考える、地域の皆さんによる、地域の皆さんのための事業です。<br>
+
子どもから高齢者まで見守りが必要な方たちを、「困ったときはお互い様」の気持ちで、他人事ではなく我が事として、助け合い・支え合いができる地域のつながりを作ります。<br>
+
▼目指すもの<br>
+
1.高齢者の健康寿命を伸ばそう<br>
+
2.要支援者の重度化を防ごう<br>
+
3.見守りあい、助けあいができる地域を維持しよう<br>
+
○地域の課題~地域の皆さんで考えます<br>
+
・地域振興会<br>
+
・地区社会福祉協議会<br>
+
・100歳体操グループ<br>
+
・地域ふれあいサロン<br>
+
・老人クラブ<br>
+
・生活支援コーディネーター<br>
+
・民生委員<br>
+
・地域の民間事業者<br>
+
↓<br>
+
目標(目指す地域像)<br>
+
いつまでも安心して暮らし続けられる地域<br>
+
○あなたの地域にもいます! 地域での支え合いの仕組みづくりを「生活支援コーディネーター」がお手伝いします!<br>
+
生活支援コーディネーターは、人と人、人と地域を「つなぐ」役割を持つ人です。<br>
+
具体的な役割:<br>
+
・地域内の各種団体との連絡調整をする。<br>
+
・地域の困りごと(困っている人)を適切な地域資源(地域の居場所や福祉サービス)につなげる。など<br>
+
地域の困りごと(ニーズ):<br>
+
・生活の困りごと<br>
+
・気軽に集える場所がない<br>
+
・住民同士の交流が少ない<br>
+
・活動の担い手不足<br>
+
・買い物・通院が大変<br>
+
〔つ〕〔な〕〔ぐ〕<br>
+
↓<br>
+
サービス・活動(地域資源):<br>
+
・地域のボランティアによる助け合い<br>
+
・地域の居場所、集いの場<br>
+
・世代間交流の機会を創出<br>
+
・地域の人材発掘、後継者育成<br>
+
・移動販売車の導入、地域の商店との連携<br>
+
▼地域の課題を知って、みんなで解決しよう!<br>
+
射水市地域支え合いネットワーク事業 ささえあい かわら版<br>
+
令和4年度から新たに毎月2地域の地域支え合いネットワーク事業を紹介する「ささえあい かわら版」を発行しています。<br>
+
地域の第3層生活支援コーディネーターを中心に編集され、目指す地域像やこれまでの活動内容について紹介しています。<br>
+
市ホームページや市LINE公式アカウントに掲載していますので、是非ご覧ください!<br>
+
問合せ先:地域福祉課【電話】51-6625<br>
+
〔広報いみず 2022年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[甲賀市の地域共生社会]] 滋賀県甲賀市 (地域共生社会・滋賀県、8050問題・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''人と人を”つなぐ”と居場所を”つくる”でみんながつながる'''<br>
+
 
~誰一人取り残さない地域共生社会の実現をめざして~<br>
+
〔〕<br>
高齢化の中で人口減少が進み、本人や世帯の抱える困りごとは多様化・複雑化しています。<br>
+
人口減少による担い手の不足や、血縁、地縁、社縁といったつながりが弱まっている現状により、社会的孤立(関係性の貧困)に陥る場合があります。<br>
+
今月は、そうした課題から、今必要な地域に合った「新しいつながり」についてみんなで考えてみませんか?<br>
+
■地域共生社会って?<br>
+
地域共生社会とは、制度や分野ごとに「サポートする側」「サポートされる側」という関係を超えて、地域住民や地域のさまざまな人や団体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがい、地域をみんなで作っていく社会です。<br>
+
□例えばこんなことかな…<br>
+
・困っていたら「助けて」と周りの人に伝えることができる<br>
+
・助けの求めを受け止める誰かがいる<br>
+
・一人の困りごとを解決に向けてみんなで考えられる<br>
+
■地域づくり・出会いのプラットフォームの視点<br>
+
図:厚労省資料を一部改変<br>
+
□「地域の困りごと」と「興味・関心」をつなぐ<br>
+
社会的孤立を防ぐには、一人ひとりが地域社会との関わり方を自らで選び、役割を見出せるよう多様な接点を用意していくことが大切です。<br>
+
それは、新たな出会い、気づきから始まる「地域づくり」のプラットフォームづくりです。<br>
+
プラットフォームは、行政が計画的に進められるものではなく、地域住民の創意や主体性を源として生まれる場所です。<br>
+
■社会的な孤立につながる!?“すき間の困りごと”が増えています<br>
+
すき間とは、福祉的な制度やサービスのすき間です。<br>
+
そのため、市からの支援が届かず生きづらさとなり、社会的孤立を招く要因ともなります。<br>
+
下記は「すき間の困りごと」のほんの一例です。<br>
+
この例に当てはまったら社会的孤立だというわけではなく、社会の変化によって、つながりの弱い人の課題が顕在化してきたということです。<br>
+
さらには、生きづらさを抱えている人は、支援を受ける側だけではなく、誰かを支える側にもなれますし、そのような「支え手」「受け手」という関係を超えて、つながることが何よりも大切です。<br>
+
□ひきこもり(数年前から、相談が増えています)<br>
+
一般的に、学校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、6カ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態<br>
+
□ダブルケアラー<br>
+
子育てと親の介護の時期が重なり、両方を並行して担っている者<br>
+
□不登校児童・生徒<br>
+
一般的に、年度間に連続または断続して30日以上欠席した児童・生徒(病気や経済的な理由は除く)<br>
+
□ヤングケアラー<br>
+
本来大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども<br>
+
□ひとり親の孤立<br>
+
就労や子育てに追われ、相談時間がとれないなど支援につながりにくく、ひとり親が孤立を深めてしまうこと<br>
+
□身元保証・死後事務<br>
+
家族や親族への連絡がつかず、支援が得られないために、入院ができなかったり、アパートが借りられないなどの問題が生じる。<br>
+
また、葬祭人や相続人が見つからないこともある<br>
+
□居場所のない若者<br>
+
義務教育が終わると学校との接点がなくなり、公的機関の支援においても18歳までが多いため、相談できる場所がなく孤立してしまう若者<br>
+
□繰り返される犯罪や非行<br>
+
罪を犯した人の中には、手助けや福祉的な支援があれば再犯には陥らず、社会参加をめざせる人が多くいる<br>
+
□多頭飼育崩壊<br>
+
飼い主の生活状況の悪化に伴い、飼っているペットの状態も悪化し、さらには、周辺の生活環境にも悪影響を及ぼす<br>
+
□8050問題(最近、相談が増えています)
+
高齢(80代)の親が、長年ひきこもっている子(50代)の生活を支えているが、近所付き合いもなく、社会的に孤立した状態にある世帯<br>
+
■今後の地域課題に取り組んでいくために<br>
+
プラットフォームづくりのアンケートにご協力ください<br>
+
地域のそこかしこでさまざまな活動が生まれる土壌をつくるためには、地域住民の「〇〇したい!」という気持ちに寄り添い、その思いが実現するように応援することが大切です。<br>
+
このアンケートでは、暮らしの中にある「地域の困りごと」への設問だけではなく、皆さんの「興味・関心」についてお聞きしています。<br>
+
〔広報こうか 2022年12月1日号〕<br>
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ページ名 [[]] 京都府久御山町()<br>
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◆温かいこのまちを残していきたい<br>
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久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
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子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
 +
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
 +
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
 +
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
 +
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
 +
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
 +
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
 +
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
 +
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
 +
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
 +
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
 +
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
 +
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
 +
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
 +
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
 +
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
 +
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
 +
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
 +
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
 +
まちづくりとは、<br>
 +
「形をつくること」<br>
 +
「居場所をつくること」<br>
 +
「好きなことを広めること」<br>
 +
「未来の久御山町を考えること」<br>
 +
まちづくりとは・・・。<br>
 +
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
 +
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
 +
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
 +
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>

2024年11月1日 (金) 00:17時点における最新版

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種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 焼津市心の教室(校内教育支援センター) 静岡県焼津市(校内フリースクール・静岡県)
「心の教室」・「チャレンジ教室」の設置 安心して学べる居場所
全小中学校に「心の教室(校内教育支援センター)」を設置しています。
また、焼津、大井川に続き、東益津にも「チャレンジ教室」を新設し、多様な学び方や安心できる居場所づくりに力を入れています。
問合せ:学校教育課【電話】625-8160
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 主任児童委員の居場所づくり 栃木県壬生町(子どもの居場所・栃木県)
壬生町シルバー人材センターからのおしらせ
■主任児童委員“フレンド”による子どもたちの居場所づくり
いっぱい遊ぼう!〜シルバー大学OBの方と〜
日時:2024年10月27日(日)午前10時〜11時30分
場所:西高野公民館(壬生乙2233)
参加費:無料申込不要。飲み物を持参ください。
問合せ:“フレンド”岡本【電話】090-3348-0983
〔広報みぶ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市はぐ〜る 奈良県天理市(こども家庭センター類・奈良県)
■土曜子育てサロン(予約制)
日時:2024.11月16日(土)10時〜11時30分
場所:はぐ〜る
内容:休日のひとときを親子で楽しく遊びます
対象:0歳〜就学前児童とその保護者
定員:親子で20人程度(先着順)
申込み・問合わせ:10月15日(火)から電話ではぐ〜る
【電話】内線896

■カムcomeサロン(予約制)
日時:2024.11月27日(水)14時〜15時15分
場所:はぐ〜る
対象:生後2カ月からハイハイができるまでの子どもとその保護者
定員:10組(先着順)
費用:無料
申込み・問合わせ:10月25日(金)から電話ではぐ〜る
【電話】内線896

■ぴよぴよ教室(予約制)
日時:2024.12月10日・17日・24日の火曜日10時〜11時15分
場所:はぐ〜る
内容:大切な親子のふれあいについて学びながらお母さん同士が交流しあえる教室です
対象:令和6年6月11日〜令和6年10月10日生まれの第1子とその母親
定員:10組
☆申込み多数の場合は抽選
費用:無料
申込み・問合わせ:11月15日(金)までに「e古都なら」から申請または電話ではぐ〜る及びはぐ〜る窓口まで
【電話】内線896

■イライラしない子育て講座(予約制)
子育てでイライラするのは、親子のコミュニケーションの歯車が上手くかみ合っていないから。
子どもとのコミュニケーションは、コツを学ぶことで、劇的に改善します。
その結果、子育てにおけるイライラ感が軽減するだけでなく、コミュニケーション能力も高まる効果が期待されます。
日時:2024.11月25日(月)9時30分〜11時30分
場所:市役所5階 533B会議室
講師:杉江健二さん(一般社団法人青少年養育支援センター陽氣会)
対象:市内在住の子育て中の保護者
定員:20人(先着順)
費用:無料
申込み・問合わせ:10月18日(金)から電話ではぐ〜る
【電話】内線896
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市教育総合センター 奈良県天理市(メンタル相談・奈良県)
いなほカフェ
日時:2024年10月12日(土)9時30分〜11時30分
場所:教育総合センター
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です
対象:小中学校児童生徒の保護者
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 奈良県立明日香養護学校 奈良県天理市(養護学校・奈良県)
明日香養護学校第2回体験学習
県立明日香養護学校では、病弱教育対象生徒に対して本校への入学などを考えるための体験学習を行っています。
▼「病弱教育部門」高等部
日時:11月6日(水)13時〜15時
☆今後、日時など変更する場合があります
対象:病弱教育対象の中学3年生とその保護者、担任
問合わせ:奈良県立明日香養護学校教育支援部 辻
【電話】0744-54-3380
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 焼津市児童家庭支援センターはるかぜ 静岡県焼津市(こども家庭センター類・静岡県)
いま、あなたを待っている子どもがいます 「いつか」を「いま」に いま、里親になろう
虐待や親の病気など、さまざまな理由で、家庭で暮らせない子どもたちが市内にもいます。
子どもたちに「家庭という居場所」を届けるため、里親になってみませんか。
10月の「里親月間」を機会に、里親に理解を深めてみましょう。
■里親STORY 佐藤浩市さん・亜矢子さん夫妻
※こども家庭庁ホームページより引用。
俳優の佐藤(さとう)浩市(こういち)さん・亜矢子(あやこ)さん夫妻は、乳児院や児童養護施設の子どもたちを週末や休み期間に預かる「フレンドホーム」の取り組みを、5年以上に渡り続けています。
月や年単位で養育する「養育里親」と比べ、子どもと過ごす時間は限られています。
それでも佐藤さん夫妻は「子どもと向き合う中で、かけがえのない時間を過ごさせてもらっている」と言います。
佐藤さん夫妻に、これまでの思いやエピソードを語っていただきました。
浩市:児童養護施設の子どもと触れ合うボランティアをやっている亜矢子さんが、自室に引きこもりがちの女の子がいると知ったことがきっかけでした。
家庭で過ごすことで少しでも元気になってもらえたらと、フレンドホームに参加しました。
女の子は、なかなか普通の声で話すことはできませんでしたが、じっくりと向き合い、見守ることにしました。
笑顔が見られた時には、喜びを感じましたね。
亜矢子:週末だけ、お休みの時だけでも、家庭生活を送ることは子どもの未来に変化を起こすと思います。
里親制度をぜひ知っていただきたいです。
浩市:責任はあるから、背伸びは必要なんです。
でも、ずっと背伸びをしていたら相手も疲れてしまいますよね。
ある時、背伸びをやめてかかとを落としたら、背伸びしていた時と見える景色が同じだったんです。
僕が子どもと関われたからなんだと思っています。
■profile
佐藤浩市(さとうこういち)
1960年、東京都生まれ。19歳で俳優デビュー。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、数々の賞を受賞。
佐藤亜矢子(さとうあやこ)
舞台女優として活動後、1993年に結婚。2014年より児童養護施設の子どもを支えるボランティアを始める
■里親Q and A
Q 特別な資格が必要?
所定の研修を受け、子どもに適した住環境があるなどの要件を満たしていれば、特別な資格は不要です。
保護を必要とする子どもに寄り添い、温かい愛情と正しい理解を持って接することができれば大丈夫です。
※詳しくはこども家庭庁ホームページを確認してください。
問合せ:
・こども相談課【電話】626-1165
・児童家庭支援センターはるかぜ【電話】656-3456
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
淀川区には子育てを支える場所がたくさんあります!

2024.10.01 大阪府大阪市淀川区 クリエイティブ・コモンズ ■淀川区子育て支援施設MAP 「親子でお友達が欲しいな……」「誰かとおしゃべりしたいな……」 淀川区には、子育て世代の方が交流したり、相談できる場所「子育て支援施設」がたくさんあります。育児を一人で抱え込まず、まずは出かけてみてください。きっとワクワクドキドキ楽しい出会いがあるはずです。

子育て支援施設では、親子のふれあい講座の開催や、子育てに関する情報発信もしていますのでお気軽にお越しください!

◆YODOGAWA子育て応援イベント! 親子で夢ちゃんを探そう! 「夢ちゃんみっけ!」 「子育て支援施設みっけ!」 開催期間:11月1日(金)〜30日(土) (1)最初に行った子育て支援施設で台紙をもらおう! (2)施設内のどこかに夢ちゃんのイラストがかくれてるので親子で探そう! (3)夢ちゃんのイラストを見つけたら施設のスタッフに教えてね!シールかスタンプがもらえます

「…何かいいことあるかも?」 スタンプラリーを持つ夢ちゃん

施設によりイベントを開催していない日もあります。 詳細は各施設に問合せください。

※各施設の位置を示した淀川区の地図は本紙をご覧ください。

◆1 つどいの広場かしま 加島第1保育所の2階にあり、大きな窓から所庭や走る新幹線がよく見えます! 時間:月~金(祝除く)9:00〜12:00/13:00〜15:00 場所:加島1-32-17 加島第一保育所内【電話】6309-6757 (イラスト)ラッパを吹く夢ちゃん

◆2 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ!三津屋 アーケードがある三津屋商店街内にあり、お天気を気にせず遊びに来てもらえます。 時間:月~金(祝除く)11:00〜16:00 場所:三津屋中1-4-29【電話】050-1505-8627 イベント・講座時間外で開催 (本紙QR参照) (イラスト)ガッツポーズをする夢ちゃん

◆3 児童家庭支援センター博愛社 毎週月曜日に「赤ちゃん広場」、月・祝日には「パパ広場」を開催。ご兄弟、ご家族ご一緒でも参加できます! 時間:10:30〜12:00/13:30〜15:00 場所:十三元今里3-1-72【電話】6301-0375 (本紙QR参照) (イラスト)けん玉をする夢ちゃん

◆4 淀川ベビー保育園子育て支援センター 子育てぽっぽ 手作り玩具がいっぱいで、2階建てのステキな支援センターです! 時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00 場所:田川1-7-16【電話】6309-6911 (イラスト)縄跳びをする夢ちゃん

◆5 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ!塚本 昔なつかしいたたみのお部屋と、スロープが親子に大人気の楽しい居場所です。 時間:月水木金土(祝除く)10:30〜15:30 場所:塚本5-3-2【電話】6195-9383 イベント・講座時間外で開催 (本紙QR参照) (イラスト)自転車に乗る夢ちゃん

◆6 淀川図書館 赤ちゃんから楽しめる絵本や、育児に役立つ本などを揃えています。 時間:10:00〜19:00(土日祝〜17:00)(月・第3木休館日) 場所:新北野1-10-14【電話】6305-2346 子ども向けイベント時のみ開催 (本紙QR参照) (イラスト)本を読む夢ちゃん

◆淀川区役所 ◇7 ゆめちゃんハッピールーム(2階) 時間:毎月第4火曜日10:30〜11:30【電話】6308-9939

◇8 すまいるすてっぷ(1階) 妊婦さん、0〜18才までの子育て相談窓口です。相談に応じた窓口や施設をご案内します。 台紙配布のみ 時間:月~木10:00〜17:30(金〜18:00) (本紙QR参照) (イラスト)紅葉狩りをする夢ちゃん

◆9 淀川子育て支援センター 食育担当スタッフがいますので、離乳食についてお気軽にご相談ください。 時間:月~金 9:00〜11:30/13:30〜16:00 ※木(午前)火金(午後)は1歳未満のみ 場所:西中島7-14-41(西中島幼稚園内)【電話】6390-8315 11月6・13日(水)午前、12日(火)午後 開催なし (イラスト)サンタクロース夢ちゃん

◆10 淀川区子ども・子育てプラザ「つどいの広場」 広々とした体育館でゆったり過ごしていただけます。 時間:0・1歳児(火木)・2歳児以上(水金)・年齢制限なし(土)9:30〜14:30 月日祝休み 場所:新高1-11-19【電話】6395-6420 11月2日(土)開催なし (本紙QR参照) (イラスト)うがいをする夢ちゃん

◆11 淀川区社会福祉協議会 おもちゃやぬり絵で遊べるスペースがあります。約2か月に1回「親子ふれあい広場」を開催。 時間:月~土(祝除く)9:30〜17:00 場所:三国本町2-14-3【電話】6394-2900 (本紙QR参照) (イラスト)マイクを持って歌う夢ちゃん

◆12 つどいの広場育児&育自 この指と~まれ!西三国 「おばあちゃんの家に来たみたい!」が合言葉のゆったり過ごせるスペースです。 時間:日月水木金(祝除く) 10:30〜15:30 場所:西三国3-24-6【電話】6842-7402 イベント・講座時間外で開催 (本紙QR参照) (イラスト)花束を持つ夢ちゃん

◆13 つどいの広場 小さな子育て支援団新大阪 バリエーション豊かな遊具やおもちゃ、絵本遊び、ハイハイレースや乳幼児向け運動会の開催等、親子の笑顔があふれる楽しい広場です♪ 時間:月~金(祝除く)9:30〜15:00 場所:西宮原3-3-88田ビル1F【電話】6151-9257 (本紙QR参照) (イラスト)フライパンとフライ返しを持つ夢ちゃん

◆14 淀川ベビー保育園つどいの広場 子育てぽっぽ 陽のあたる明るいおへやで一緒に楽しく遊びましょう! 時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00 場所:東三国3-1-6南102【電話】6393-6543 (イラスト)ブランコをする夢ちゃん

※施設により、年齢によっては利用できない日があります。詳細は各施設に問合せください。 ※現在、事前予約制、定員制を設けている施設があります。

子育て支援施設開館状況ホームページ (本紙QR参照) 〔よどマガ! 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(1)

2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ 「親ガチャ」って言葉を聞くようになったのはいつからだろう。 格差。分断。閉塞感。 こどもたちを取り巻く環境は、厳しい時代に来ているのかもしれない。 でも。だからこそ。 今、北本市で、こどものために手を取り合う人たちがいる。 こども食堂があちこちで開催され、寄付などの支援は絶えない。 世の中に暗いニュースや悲しい出来事は多くても、小さな善意がつながるこのまちには、確かな希望がある。 自分らしく笑えてないと感じるきみを。 大きなプレッシャーの中で子育てするあなたを。 「いつも」「ここで」まってる人たちがいる。 今回は、そんな人たちがつくる、こどもの居場所で話を訊(き)いた。

問合せ:市長公室シティプロモーション・広報担当 【電話】594-5505

■ライブハウスは「ここなら絶対大丈夫」と思えた場所。今度は私が誰かにとってのライブハウスみたいな存在になりたい。 「おばあちゃんになったら駄菓子屋をやるのが夢でした。でも、今やってもいいんじゃない?って気づいたんです」そう話すのは、北本団地で『みんなのだがしや ビーム』を開催する大宮和奏(わかな)さんだ。 これまで、さまざまな「居場所」と出会ってきた和奏さん。小学3年生までは北本団地で育った。「今よりも活気があって、公園に行けばいつも誰かがいました。大学生が物々交換の場『リビングルーム』を開いていて、そこにも出入りしてましたね」と当時を振り返る。今にして思えば、団地は確かに自分の居場所、面白いことができる場所だった。 15歳のころ、流行や周りに合わせることを窮屈に感じていたときにライブハウスに出会った。他者と違った表現が認められる場で、ありのままで居られるようになった。「ライブハウスが〝ここに来れば絶対大丈夫〟な場所になってから、居場所自体に興味を持つようになりました。自分も、誰かにとってのライブハウスになれたら良いなと思うようになったんです」 大学では、主に学校教育を学んだ。学童保育のボランティアに参加したことで「こどもの貧困」という言葉に出会い、こどもたちそれぞれが多様なバックグラウンドを持っていることを知った。しんどい思いをしている子がいるなら、できることをしたい―そうして思いついたのが、駄菓子屋でのこどもの居場所づくりだ。北本で出会った大人たちに背中を押され、今年の2月16日から4月5日の毎週金曜日に、北本団地のシェアキッチン『中庭』で『みんなのだがしや ビーム』を開催した。「ここに来た子と一緒にビームのチラシを配ったり、SNSを見た親御さんがこどもを連れてきたり、団地の名物おじさんも遊びに来たりして、毎回とにかく濃かったですね」 お金を持っていない子が来た時は、「お店屋さんごっこしない?」と提案して、一緒に段ボールでお菓子やお金を作って遊んだ。「普段は家で何もしてない」という子が、金曜日はビームに来るようになった。 「『わかなっち』って呼んでくれる子が増えたのが嬉しいですね。大学生は親や先生、友だちとも違って、〝ナナメの関係〟(※)を築くことができる存在。だからこそ、こどもたちと仲良くなれたんだと思います。私自身も、いろんな大人と関わりができて、最初は一人でやらなくちゃって思ってたのが、頼っていいんだ、相談しようって〝頼り上手〟になった気がします」 「ビーム」は8月30日から第2弾を開始している。 ※親でも教師でもない第三者とこどもとの新しい関係

〔大宮和奏さん〕 教育学部の大学4年生。北本団地出身。あだ名は「わかなっち」。こどものころの将来の夢は「プリキュアになる」。音楽とカメラが好き。 〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(1)

2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ 「親ガチャ」って言葉を聞くようになったのはいつからだろう。 格差。分断。閉塞感。 こどもたちを取り巻く環境は、厳しい時代に来ているのかもしれない。 でも。だからこそ。 今、北本市で、こどものために手を取り合う人たちがいる。 こども食堂があちこちで開催され、寄付などの支援は絶えない。 世の中に暗いニュースや悲しい出来事は多くても、小さな善意がつながるこのまちには、確かな希望がある。 自分らしく笑えてないと感じるきみを。 大きなプレッシャーの中で子育てするあなたを。 「いつも」「ここで」まってる人たちがいる。 今回は、そんな人たちがつくる、こどもの居場所で話を訊(き)いた。

問合せ:市長公室シティプロモーション・広報担当 【電話】594-5505

■ライブハウスは「ここなら絶対大丈夫」と思えた場所。今度は私が誰かにとってのライブハウスみたいな存在になりたい。 「おばあちゃんになったら駄菓子屋をやるのが夢でした。でも、今やってもいいんじゃない?って気づいたんです」そう話すのは、北本団地で『みんなのだがしや ビーム』を開催する大宮和奏(わかな)さんだ。 これまで、さまざまな「居場所」と出会ってきた和奏さん。小学3年生までは北本団地で育った。「今よりも活気があって、公園に行けばいつも誰かがいました。大学生が物々交換の場『リビングルーム』を開いていて、そこにも出入りしてましたね」と当時を振り返る。今にして思えば、団地は確かに自分の居場所、面白いことができる場所だった。 15歳のころ、流行や周りに合わせることを窮屈に感じていたときにライブハウスに出会った。他者と違った表現が認められる場で、ありのままで居られるようになった。「ライブハウスが〝ここに来れば絶対大丈夫〟な場所になってから、居場所自体に興味を持つようになりました。自分も、誰かにとってのライブハウスになれたら良いなと思うようになったんです」 大学では、主に学校教育を学んだ。学童保育のボランティアに参加したことで「こどもの貧困」という言葉に出会い、こどもたちそれぞれが多様なバックグラウンドを持っていることを知った。しんどい思いをしている子がいるなら、できることをしたい―そうして思いついたのが、駄菓子屋でのこどもの居場所づくりだ。北本で出会った大人たちに背中を押され、今年の2月16日から4月5日の毎週金曜日に、北本団地のシェアキッチン『中庭』で『みんなのだがしや ビーム』を開催した。「ここに来た子と一緒にビームのチラシを配ったり、SNSを見た親御さんがこどもを連れてきたり、団地の名物おじさんも遊びに来たりして、毎回とにかく濃かったですね」 お金を持っていない子が来た時は、「お店屋さんごっこしない?」と提案して、一緒に段ボールでお菓子やお金を作って遊んだ。「普段は家で何もしてない」という子が、金曜日はビームに来るようになった。 「『わかなっち』って呼んでくれる子が増えたのが嬉しいですね。大学生は親や先生、友だちとも違って、〝ナナメの関係〟(※)を築くことができる存在。だからこそ、こどもたちと仲良くなれたんだと思います。私自身も、いろんな大人と関わりができて、最初は一人でやらなくちゃって思ってたのが、頼っていいんだ、相談しようって〝頼り上手〟になった気がします」 「ビーム」は8月30日から第2弾を開始している。 ※親でも教師でもない第三者とこどもとの新しい関係

〔大宮和奏さん〕 教育学部の大学4年生。北本団地出身。あだ名は「わかなっち」。こどものころの将来の夢は「プリキュアになる」。音楽とカメラが好き。 〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

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稲美町立中学校の部活動のしくみが変わります 部活動の地域連携・地域移行(地域展開)

2024.10.01 兵庫県稲美町 令和5年度から全国各地で、中学校の休日の部活動が地域移行に向けて動き始めています。稲美町でも、生徒たちの豊かなスポーツ・文化芸術活動を実現するための取組を進めています。

■「部活動の地域移行」とは 中学校の部活動を、地域のスポーツ・文化芸術団体と協力して行い、子どもたちが多様な活動を体験できる機会や、将来にわたって活動を継続して取り組むことができる環境づくりを進めるものです。

■稲美町では 令和5年度から、中学校の部活動について課題を整理し、今後の部活動の在り方について検討しています。 また、地域の指導者と教員が連携した部活動指導や合同練習を試行しています。 今後、まずは休日の部活動を「学校部活動」から「稲美町地域クラブ活動(地域部活動)」へ移行していきます。

■なぜ地域移行をするのか ・少子化による部員数減少(チーム編成困難の解消) ・教員数減少による部活動数の減少 ・多様化するニーズへの対応 ・専門性を持った指導者の不足

■どんないいことがあるのか ・地域人材による専門的な指導 ・学校の枠を越えた多様な仲間づくり ・活動を通した多様な世代との交流 ・町内におけるスポーツ・文化活動の持続的な環境づくり

■どのような人が指導するのか ・各競技団体から派遣された指導者 ・希望する現職の教員、元教員 など (各競技の指導者資格を持つ人など、地域の皆さんにスタッフとして関わってもらえる体制づくりを目指して準備をしています。)



詳しくは町ホームページをご覧ください。

■地域団体と連携した活動 吹奏楽部編 稲美中学校、稲美北中学校の吹奏楽部は、稲美町吹奏楽団(コスモシンフォニックウインズ)と連携した活動を試行し、稲美町モデルの構築に取り組んでいます。

コスモシンフォニックウインズは、稲美中学校、稲美北中学校吹奏楽部の卒業生を中心に、平成12年に結成された町の吹奏楽団です。 メンバーは稲美町在住、出身、在勤など、稲美町に“縁(ゆかり)”のある人で構成されています。 町内外で、稲美町をますます活気のある町にしていく演奏活動をしています。

◇地域の人とともにがんばる! 部員が少なくなり、パートによっては先輩がいないところもありますが、楽団の人と一緒に活動するときに専門的なアドバイスをもらえています。 先生とは違う立場で生徒たちに関わっていただけるので、「地域の人とともにがんばる」という良さがあると考えています。 (稲美北中学校 吹奏楽部顧問 堀田 温義(あつよし) さん)

◇何倍も学びがある! 活動に積極的に参加しています。表現の細かい技術は、中学生だけでやっているよりも何倍も学びがあります。いろんな人と演奏ができる楽しさを味わっています。 (稲美北中学校2年 吉田 佳央(かお) さん)

◇成長を見守る喜び! 地域展開の取組を通して、中学生と一緒にイベントを行うことが増えました。 入部した1年生が上手になっていく姿は楽しみです。 中学校卒業後も活動に参加する人もいて、ともに活動する中で、成長していく姿を見守る喜びを感じています。 (地域指導者 小森 聡子(さとこ) さん 佐竹 彩(あや) さん)

◇居場所も増えた! 楽団の人の音を聞いて、「あんなふうに吹きたい」と思っています。家族も楽器を演奏するので、感想を言い合えたり相談できたりします。学校がしんどい時も行きたくなる場所が一つ増えました。 (稲美中学校2年 尾住 宗真(そうま) さん)

問合先: 稲美町教育委員会・教育課【電話】492-9149 生涯学習課【電話】492-2340 文化の森課【電話】492-7700 〔広報いなみ 令和6年10月号〕

周辺ニュース

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【特集】こどもが主役!こどもまんなか社会(1)

2024.10.01 埼玉県富士見市 ■「こどもまんなか社会」を目指した取り組み 国では、令和5年4月にこども家庭庁を発足させ、「こどもまんなか社会」の実現に向けて全国でさまざまな取り組みを始めています。その一つとして、母子保健と児童福祉の両分野の一体的な運営を行うことにより、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもに対し、出産前から子育て期にかかる切れ目ない支援を行う「こども家庭センター」を全国の市区町村に設置することを進めています。 市は、そうした国の動向に先駆け、令和3年4月に子ども未来応援センターに新生児訪問や乳幼児健診などの「母子保健機能」と児童虐待やヤングケアラー対応などの「児童福祉機能」を統合し、子どもの総合相談窓口として一体的な支援を行う組織体制を構築しました。子ども自身の悩みや保護者の子育ての悩みなどに、社会福祉士や保健師など専門の相談員が継続的なサポートを行っています。

■相談支援体制を強化 また、本年4月からは子ども未来応援センターが「こども家庭センター」の役割を担えるよう整備するため、母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、両機能の一体的な相談支援体制の強化を図りました。 子ども自身や保護者のほか、どなたからの相談も受け付けていますので、気軽にご相談ください。

■国の動き 〔令和5年4月〕 ・こども家庭庁の発足 ・こども基本法の施行 〔令和6年4月〕 ・改正児童福祉法の施行 市区町村に「こども家庭センター」設置の努力義務(設置済み市区町村は50.3%(5月1日時点))

◇富士見市の取り組み 〔平成29年10月〕 妊娠期から子育て期に至るまでの包括的な支援を行うため子ども未来応援センターを開設 〔令和3年4月〕 子ども未来応援センターに「こども家庭センター」が担う母子保健機能と児童福祉機能を統合し、子どもの総合相談窓口へ 〔令和6年4月〕 母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、相談支援体制を強化

■子どもの総合相談窓口 子ども未来応援センターの主な子育て支援

◇妊娠期 ・母子健康手帳の交付 全ての妊婦を対象に保健師が面談を行います。妊娠・出産・育児に関するサービスの情報提供や、心配ごとや体調のことなどの相談に応じています。

・ママのリラックスタイム(産前・産後サポート事業) 妊産婦が心と体を休めてゆったり過ごす、お母さんの居場所づくりの場です。スタッフがお話を伺ったり、お母さん同士で自由にお話ができる場です。

・出産・子育て応援事業 全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、身近で相談に応じる伴走型相談支援と、子育てにかかる費用の負担軽減を図ることを目的に経済的支援を実施します。

◇乳児期 ・産後ケア事業 出産後「家族のサポートがなくて不安」「体調が優れない」「授乳がうまくいかない」など、出産後のサポートが必要なお母さんが、自宅や施設でサービスを利用できます。

・乳児家庭全戸訪問事業 生後2~3か月の赤ちゃんがいる全ての家庭に母子保健推進員が訪問し、保護者のお話を伺い、地域の子育て情報の紹介、育児に関する相談や保健師との橋渡しをします。

◇幼児期 ・子どもの遊び場「子育て支援センター」での事業 子育てを応援するさまざまな事業を実施し、子どもの健やかな成長を見守ることに加え、子どもや保護者同士の友達づくり、情報交換など参加者同士が交流できる場を作っています。

◇小学生・中学生 ・子どもの総合相談 子ども自身の学校、友達、家族のことなどの悩みや保護者の子育ての悩み・心配ごとなどについて、社会福祉士や保健師などが相談・支援を行っています。

◇高校生・大学生 ・学びサポート(学び直し相談) 学校生活に悩んでいる方、進学を断念した方、中退した方、不登校の方などを対象に、学び直しのための相談を行っています。

問合せ:子ども未来応援センター 【電話】049-252-3773

■[Pick Up!]子育て支援センター「ぴっぴ」(鶴瀬西交流センター内) 読み聞かせや月(年)齢に合わせた遊びなどを行っています。 ・プレイルームの利用 日時:平日午前9時~正午、午後1時~4時30分(休館日を除く) 対象:未就学児と保護者

■富士見すくすくナビ 妊娠から出産、子育てまでをフルサポートする母子手帳アプリです。子どもの予防接種管理はもちろん、乳幼児健診やイベントなどのスケジュール管理もできます。 〔広報富士見 令和6年10月号〕

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今月のトピックス

2024.10.01 大阪府大阪市大正区 クリエイティブ・コモンズ ●大正区総合教育会議を開催しました 令和6年度第1回大正区総合教育会議を7月30日(火)に開催しました。 議題:  ・令和5年度大正区における子育て、教育にかかる主な事業及び施策の自己評価について

・不登校対策の拡充等(学習・登校サポート事業)について 今回の大正区総合教育会議では、令和5年度大正区における子育て・教育にかかる主な事業及び施策の自己評価についてメンバーの皆さまからご意見を賜るとともに、不登校対策の拡充等についてご議論をいただきました。

▽メンバーの皆さまからの主なご意見と大正区役所からの回答 ・メンバーご意見…大正区で実施されている民間事業者を活用した課外学習支援事業であるつつじ塾について、雰囲気がわからないので、もう少しわかりやすく宣伝してみてはどうか。 ・大正区役所回答…つつじ塾について、年度当初にチラシをお配りしておりますが、体験をしてから受講するかご判断していただくことも可能です。また、本年10月から大阪市習い事・塾代助成事業の所得制限が撤廃されますので、それを踏まえ再度9月中にお知らせする予定です。

・メンバーご意見…大正区役所での居場所支援はとても良いと思う。学校にも行けず、家庭にも居場所がないという子どもも一定数いるのではないか。この事業を拡充することで子どもたちにとって良い方向に進めばいいと思う。 ・大正区役所回答…大正区では、不登校の生徒は年々増加傾向にあります。学校でも家庭でもない第三の居場所が必要という判断に基づき、大正区役所内に新たに 居場所 を設置しました。そこに通所していただき、専門のスタッフが一人ひとりに寄り添った支援を行っています。

※これまで開催された総合教育会議の会議録・会議資料やメンバー表は大正区ホームページでご覧いただけます。

問合せ:こども・教育 3階34番  【電話】06-4394-9980 〔こんにちは大正 令和6年10月号〕

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【特集】シリーズ まちづくり VOl.46

2024.10.01 山梨県南アルプス市 ■外出に困らない暮らしを支えるために 〜地域支えあい協議体での取り組み〜 昨今、高齢者の運転免許証の返納がニュースなどで話題となっています。運転免許証の返納後に、買い物や通院など生活に必要な外出をどうするか、不安を感じる声は、本市でも聞かれています。 市内各地区で活動する「地域支えあい協議体」でも、外出困難者への支援は主要な課題の一つとなっており、具体的な取り組みも行われています。

◆改めて「協議体」とは 地域支えあい協議体とは、介護保険制度のもとで市が行う「生活支援体制整備事業」の取り組みです。本市では平成28年度に創設され、市内63の自治会圏域に広がっています。 身近な地域で、みんなが元気に暮らすため、地域の事を話し合い、地域に必要な取り組みを実践する場です。調整役の生活支援コーディネーターを配置し、居場所づくりや生活支援、世代間交流など幅広く取り組んでいます。


◆外出を支援する取り組み 年齢を重ねても、健康で自分らしく暮らすために、外出は重要な要素となります。「行きたい人が、行きたい時に、行きたい場所へ」というのは多くの人に共通の願いです。市でも、コミュニティバスの運行や高齢者へのタクシー券の助成等を行っていますが、協議体では、公共交通では手の届かない、地域に密着した活動が行われています。各地域の実情に合わせて「できる人が、できる時に、できることを」実現していくために、外出支援についてもさまざまなアイデアで活動が行われています。

(1)浅原地区・桃の丘地区 浅原地区、桃の丘地区の協議体では、アンケート調査を行い、高齢者の要望に応えて、買い物や病院の送迎を行っています。利用者の「ありがとう」が嬉しくやりがいを感じますとメンバーは話しています。

(2)櫛形西地区 路線バス廃止に伴い、住民主体でタクシー会社、市と連携し、コミュニティタクシー(そよかぜ号)を導入しました。1日8便が西地区と小笠原下仲町を中心とした半径2・6kmの区域を運行しています。

〇中野在住 80代女性の利用者の声 夫が亡くなってからひとり暮らし。車が運転できないので『そよかぜ号』がなかったら、暮らしていけない。週に1回は買い物にいくさ。家の前まで送ってくれるから、重い荷物があっても大丈夫。車の中でも、たくさんのひとと話ができるし、毎月定期代を取りに来てくれるから、いろいろな話ができて楽しいさ。『そよかぜ号』には本当に助かっている。ありがたいよ。

(3)加賀美地区 加賀美地区の協議体では、近くにお店がないことから毎月2回、社会福祉協議会のデイサービスの車を利用して、市内外のお店への買い物送迎を行っています。 通販などの便利な仕組みもありますが、お店へ行き、直接買い物をすることの楽しみを提供しています。

◆外出困難者にしないために ここで紹介した住民主体の移動支援は、どこの地域でもすぐにできる活動ではありません。協議体では、こうした移動支援のほか、百歳体操などの通いの場や、移動販売車の誘致、遊休農地を活用した世代間交流など、楽しい時間を共有する外出の機会をつくることで、孤立や閉じこもりの防止を図る取り組みもあります。お互いを気にかけあう、つながりの豊かな暮らしの中で、外出困難者となるのを防ぐことも、協議体活動の一つの役割となっています。

◆暮らしやすい地域をめざして 外出に限らず、何かのきっかけで自分らしい暮らしに不安が生じることは、誰にでも起こり得ることです。「今は関係ないと思っていても、いつか自分事になるかもしれない」そんな風に思った人たちが、協議体への参加を通じて地域のことを考え、活動しています。みなさんも、お住まいの地域の協議体活動に目を向けていただき、地域のこれからのことを一緒に考えていきましょう。

問合せ:介護福祉課 【電話】282-7347

■イベント情報 令和6年度 支えあいの地域づくり実感フォーラム 日時:10月20日(日)13時30分〜 場所:八田ふれあい情報館 内容:移動支援について考えようなど 参加費:無料 申し込み方法:電話で申し込み

6月21日に開催された自治会研修会において、八田地区第2層協議体が、協議体についての寸劇を上演しました。QRコードから閲覧できますので、ぜひご覧ください。 ※QRコードは本紙P.3をご覧ください。

問合せ:南アルプス市介護福祉課 【電話】055-282-7347 〔広報南アルプス 令和6年10月号 No.259〕

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≪特集≫こどものあそび場 サポートの場(1)

2024.10.01 埼玉県ふじみ野市 ◆「日々の子育て」をもっと充実させるために 子育てには喜びがあります。 楽しそうな笑顔やこどもの成長を見守ることは、まさに子育ての喜びです。一方で、自分の時間が取れない辛さや自分の子育ては正しいのか、成長が適切なのかと悩むことがあるかもしれません。 市では、子育て中の人が集まり、相互交流や相談ができる場所として、子育て支援拠点を13カ所設置し、安心して子育てができるまちを目指しています。

現在、こどもを取り巻く環境は多様化・複雑化しています。市では、こどもたちが直面する問題を解決するために「こどもの未来を育む条例」を制定し、その施策を総合的かつ計画的に展開するため「こども計画」を策定中です。 策定にあたり実施したアンケートやヒアリング調査から、「こどもを預けることのできる場所」や「子連れでも安心して出かけることができ、楽しめる場所やイベント」に対する関心が高いことが分かりました。また、こどもたちからは、思いきり遊んだり、自習室で宿題をしたりできる場所が求められていました。 子育て支援拠点の中には、こどもを一時的に預けたり、こどもだけで遊んだりできる場所がありますので、ぜひご利用ください。

▽こども・子育て世帯の声 ・期待する子育て支援は?


・子育てをする上で解決したい課題は?


・保護者の意見 仕事をしていなくてもこどもを預けたい 土日にこどもを預けることができる場所がほしい

・こどもの意見 思いっきり身体を動かして遊びたい 宿題ができる自習室がほしい

◆ひとりでも、家族でも、みんなの居場所 市内の東西にある児童センターは、乳幼児~高校生が自由に楽しめる遊びの場です。雨の日や暑い日も体育館のように身体を動かせる遊戯室や、本が読める図書室、親子でゆっくりできる乳幼児室などがあり、何歳になっても楽しめるおもちゃや遊具も取り揃えています。 市内外から幅広い年齢、学年のこどもが集まるので、保育所などや学校、ご近所の枠を飛び越えた友達を作ることができます。また、さまざまなイベントも実施していて、こどもが楽しめるものはもちろん、赤ちゃんのうちからパパ・ママと参加できるものもあり、子育て中の人の交流の場にもなっています。ひとりでも、家族でも、ここはみんなの居場所です。詳しくは、児童センターホームページをご覧ください。

▽4つのイベントを紹介 『リズム体操』 参加者の声 ・いつもこどもが楽しそうにしているので、次も参加しやすい ・先生が明るく、和気あいあいとした雰囲気で楽しい

『チャレンジランキング』 参加者の声 ・上位に入ると名前が表示されるので、いい記録を出せるかドキドキする ・記録を競うことができて楽しい

『中高生スポーツタイム』 参加者の声 ・球技など、広い場所で思いきり体を動かせて、楽しい ・エアコンが効いた中で運動できるので快適

『陶芸教室』 参加者の声 ・学校でできない体験なので楽しい ・焼き上がった作品を持ち帰ることができるから嬉しい

▽西児童センターで働き始めて8年!相田所長にお話を伺いました 『いつまでも人とつながることができる場所にしたい』 児童センターは、高校生までのこどもなら誰でも使うことができます。体を動かしたり、ゆっくりしたりできて、静と動のどちらも楽しめます。 私が所長をしている西児童センターは、受付窓口が広く、受付台が低いので、こどもの顔が良く見えて施設全体が見やすく、安心して利用していただけます。また、宿題などの勉強ができる学習室では、近くに遊戯室があるので、休憩時や勉強後に体を動かして遊び、気分転換することができます。宿題や勉強で分からないことがあったときは、できる範囲で職員が教えることもありますので、学習や遊びを同時にできる場所だと考えています。 いつまでも皆さんの居場所であり続けることも児童センターの魅力です。さまざまな年代のこどもが利用してくれる中で、小さい頃から親子で利用してくれていたこどもが小学生になってからも来てくれたり、中高生になってからも放課後や休日に来てくれたりします。大きくなってからも児童センターを遊びの場として使ってくれるこどもと、歳を重ねてもつながることができます。「○○高校に行く」「部活頑張っています」といった話を聞くと小学生の頃を思い出し、あっという間に大きくなってしまうことに寂しい気持ちがありつつも、同時に成長の喜びも感じて、地域の一員として長らくこどもたちを見守れることを嬉しく思います。見守ってきたこどもたちがさらに大きくなって、自分自身のこどもたちを連れてきてくれるともっと嬉しいですね。 児童センターのスタッフは、常に利用者とのコミュニケーションを大切にしていて、困ったり、悩んだりしていそうな時は、すぐに声掛けすることを心掛けています。「今日どこに行こうかな」と考えた時の選択肢の1つに児童センターがなるといいなと思っています。友達がほしい、遊びたい、人とつながりたい、遊び場所がほしいなどと思った時には、ぜひ、お越しください。

▽児童センターでお待ちしています ・東児童センター 所在地:福岡1・2・5 フクトピア3階 開館時間:午前10時~午後6時 休館日:毎月第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始 【電話】049・264・7916

・西児童センター 所在地:大井中央1・1・1 大井総合支所3階 開館時間:午前10時~午後6時 休館日:毎月第3水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始 【電話】049・256・7670

問合せ:子育て支援課 (【電話】049・262・9033) 〔市報ふじみ野 令和6年10月号〕

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〔パパ・ママを全力サポート〕甲賀で安心子育て(2)

2024.10.01 滋賀県甲賀市 ■[子育て世代のみなさんの居場所]子育て支援センター ※利用無料 子育て支援センターは、子どもと子育てを頑張るみなさんを応援するところです。 広場のおもちゃで遊んだり、お友だちができたりと、子育て世代が楽しく交流することもできます。 各地域に開設していますので、お近くのセンターをご利用ください。

◆ココがすごい!子育て支援センター ▽POINT ・絵本や木のおもちゃがたくさん! ・雨の日でも元気いっぱい遊べる! ・ママ・パパの交流会でいろんな人とつながれる! ・専門スタッフにいつでも相談できる! ・子育て講習会・イベントが盛りだくさん!

◎詳しい情報は、子育て支援センターだよりをチェック! ※ご注意ください! センターによって開館日や利用方法が異なりますので、右記QRコードからご確認ください(QRコードは本紙またはPDF版を参照してください)。

◆子育てに関する困りごとは 保健センター・子育て支援センターへ 妊娠・出産から子育て期まで切れ目のない支援を行う拠点として、各地域に「保健センター」、「子育て支援センター」を設けています。 子育てに関するさまざまな悩みごとに保健師、保育士などの専門職がお答えします。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

◆水口地域の「子育て支援施設」がリニューアル!! 保健センター・子育て支援センターをはじめ、地域包括支援センター、社会福祉センターを含めた甲賀市の新たな福祉の拠点となる複合施設がリニューアルします。ぜひご利用ください。

場所:水口町水口5607番地(水口社会福祉センター横)

▽内覧会を開催 日時:10月11日(金)10時30分〜11時30分 定員:先着30組(予約不要) ※当日は見学のみです。おもちゃなどで遊ぶことはできません。 業務開始日: ・10月28日(月)~ 保健センター、地域包括支援センター ・10月29日(火)~ 子育て支援センター

問合せ: 子育て政策課【電話】69-2176【FAX】69-2298 すこやか支援課【電話】69-2169【FAX】63-4085 〔広報こうか 2024年10月1日号〕

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〔特集〕きらめく若い力 大学とともにつくるまち(1)

2024.10.01 北海道岩見沢市 市内にある唯一の大学〝北海道教育大学岩見沢校〟は、どんな学生が通い、どんな活動をしているのか、皆さん知っていますか。 市は、平成16年に大学と相互協力協定を結び、教育、芸術、文化、スポーツの分野で協力し、まちづくりにおけるかけがえのないパートナーとして共に歩んできました。 今月は、地域で活躍する北海道教育大学岩見沢校の学生とその活動にスポットを当てます。

■地域で輝く教育大生 これまでの卒業生は約1万3千500人で、現在760人の学生が岩見沢で学び、さまざまな分野で活躍しています。 今回4人の学生に、日々の学びや活動に関して話を聞きました。

▼芸術・スポーツビジネス専攻 ヘルスケア・スポーツマネジメント研究室 4年 阿部(あべ)隼(はやと)さん 駅前やまちなかをはじめ岩見沢のまちを元気づけたいです 〝ねぶた祭〟が岩見沢に来てもらうきっかけの一つになれたら嬉しいです

○岩見沢校を選んだ理由と印象 もともと経営やマネジメントに興味がありました。コロナ禍で勉強への意欲が落ち込んでいた時に、芸術・スポーツビジネス専攻があることを知り「ここなら興味のあることの勉強ができるかもしれない」と思い入学しました。授業はとても面白く、イベント企画を考えるなど実践的なことも学べる機会が多いです。現実的に物事を考える力が身に付いていると実感してます。

○取り組んでいること あそびプロジェクトで、板に足を固定せずスノーボードのように滑る〝雪板(ゆきいた)〟の体験会をする予定です。 学外の活動では、岩見沢の駅前やまちなかを元気にしたいと思い、ねぶた祭の実行委員会に参加しています。今年は実行委員長を務め、右も左も分からないながらも、他のメンバーと協力しながら進めることでやりがいを感じました。お祭りが終わり少し落ち着きましたが、卒業後もねぶた祭や岩見沢のまちを盛り上げていくことに関わっていきたいです。

▼あそびプロジェクトvol.16 音楽・美術・スポーツの原点であるあそびがテーマの、大学と地域が一体となったプロジェクトです。詳しくは、あそびプロジェクトホームページをご覧ください。 日時:10月12日(土)午前10時~午後4時30分 場所:北海道教育大学岩見沢校(緑が丘2)

問合せ:北海道教育大学岩見沢校広報・連携推進グループ(緑が丘2) 【電話】32-0310

▼音楽文化専攻 声楽第1研究室4年 長倉(ながくら)駿(しゅん)さん 岩見沢は他のまちと空気が違います 自然が豊かで、芸術に必要な感性や情操を育むのに適した環境ですね

○大学で学んでいること 音楽と教育の二つの分野を学んでいます。オペラは、作品の背景や作曲者の生涯を学ぶことで人間性を高めることができます。また教育では、人に教えるスキルを学ぶことが重要です。両方を学ぶことで、音楽家としても人としても成長できると感じています。

○挑戦したいこと 入学してすっかりオペラに魅了されてしまい、卒業後は声楽家としての道に進みたいと考えています。1月には〝ドン・ジョヴァンニ〟のカバーキャスト公演が控えており、演奏する機会も多くいただいています。 一方で、コンサートや演奏会に企画から携わり、オペラを身近なものにしたいと考えています。〝もっと皆さんがオペラに親しんでもらうにはどうしたらいいのか〟が永遠の課題です。研究室のコンサートでは曲目や演出をなじみやすいものにするなど工夫しています。 これからも皆さんに音楽の楽しさを届け、4年間学んできたことを地域に還元していきたいと思っています。

▼スポーツ文化専攻 スポーツ運動学研究室4年 仁平(にひら)美来(みく)さん 岩見沢はのどかで、まち自体が緑にあふれていて、まちの中でも自然を感じることができる印象があります

○岩見沢校を選んだ理由 カーリングを続けながら、競技に必要なスポーツに関する知識などを学びたいと考えていました。実際に入学して、競技にプラスになるような知識はもちろん、他競技を専門とする友人と関わることで、自分の競技との違いが分かるなど、とても良い刺激になっていると感じています。

○取り組んでいること、挑戦したいこと スポーツ運動学研究室に所属し、スポーツ運動学を学んでいます。スポーツ運動学は数値などでは表すことができない運動の〝感覚〟に特化した学問で、私の専門競技であるカーリングに生かせると思いました。 また、授業の中で初心者に運動指導を行うなど、個人に合った指導方法なども学びました。 現在は北海道銀行カーリング部に所属し、2025年の日本選手権優勝のために練習やトレーニングに励んでいます。カーリング競技でのオリンピック出場を目指し、常に新しいことに挑戦していきたいと考えています。

▼美術文化専攻 アートマネジメント美術研究室3年 和田(わだ)明日香(あすか)さん 岩見沢の冬は朝も夕方も空気が澄んでいて、まるで朝が2回くるみたいです 雪と建物から漏れるまちの灯りがとてもきれいでお気に入りです

○岩見沢校を選んだ理由 小・中学校、高校と進学するにつれ、美術が主要科目ではないために授業時間が減っていくことに疑問を感じていました。そんな時に現在在籍している研究室の三橋先生の論文を読み、自分のもやもやが解決できるかもと思ったのがきっかけです。 「学校教育とは違うところで何ができるのか」を考えはじめ、美術館で行われる教育活動に興味を持ちました。その活動を通じて、年齢問わず美術を楽しむことができ、美術の授業が苦手なこどもでも、美術館は好きと感じてもらえるような居場所をつくれたらと思います。

○個展の反響 制作メインの研究室ではないので、作品を作る機会が少ないのがもったいないと思い、i‐BOXで個展を開催しました。想像以上に反響があり、ありがたいことに作品の販売依頼もありました。今は自分の作品を販売して使ってもらうということに挑戦中です。 来年には〝ファフロツキーズは淡雪羹(あわゆきかん)〟という展示会を開催予定なので、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。 〔広報いわみざわ 2024年10月号〕

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〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(2)

2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ ■家でも学校でもない こどもの居場所をつくる人たちへ会いに行く。 北本市では、地域の皆さんが「家でも学校でもないこどもの居場所」として、こども食堂やフードパントリーなど、多様な居場所づくりを行っている。「こどもたちの選択肢になりたい」「こどもと親を助けたい」という想いのもと、活動する人たちへ会いに行った。

《こども食堂》 こどもが1人でも行ける無料または低額の食堂。孤食の解消や食育、地域交流の場などの役割を果たすとされる。

《フードパントリー》 様々な理由で食品や日用品の入手が困難な人に対して、物資を身近な地域で無料で配付する活動(場所)。

《きたもとBASE「子どもの居場所等まっぷ」》 北本市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」を構成するこどもの居場所16か所を紹介

◇みんなのだがしや ビーム 〔こどもがやりたいことを一緒に楽しむ駄菓子屋さん。〕 「居場所と思うかはこどもが決めること。ここはこどもの選択肢の一つになれれば良いんです」

『みんなのだがしや ビーム』は、大学生がつくるこどもの居場所だ。大宮和奏さんが、こどもたち一人ひとりに「何したい?」と声をかけ、長谷川凛(りん)さんと牧野ひなたさんは店番やポップづくりを担い、太田珠羅(じゅら)さんは活動の様子を撮影する。凛さんは、「わかなっちのインスタを見て楽しそうだったので、私も参加させてもらってます。小さい子と関わる経験がほとんどなかったんですけど、こどもたちが積極的に話しかけてくれて、一緒に『蛇じゃんけん』や『グリコ』で遊んだのがすごく楽しかったですね」と話してくれた。 ビームでは、お金を持っていなくても駄菓子が買える仕組みを始めた。お手伝いをすると「1ビーム」がもらえ、「3ビーム」で100円分の買い物ができる。自己紹介を書く「プロフ帳」や「だがしやノート」もあり、駄菓子を買っても買わなくても、そこで過ごすことができる。 和奏さんは言う。「こどもには必ずここで何がしたいか聞いています。お祭りやりたいって言われれば一緒にやりたいし、何もしなくても良い。『ビーム』には建物の骨組みである『梁(はり)』という意味がありますが、この梁に、来てくれたみんと一緒に肉付けしていって、この場所を作っていきたいですね」

日時:10月末までの毎週金曜日13:00ごろ~18:00ごろ 場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)

◇ひなとま食堂 〔温かい食事でこどもと親を助けたい。〕 「悩むならここに来てほしいって思います。この場所は誰かの力になれればと思って作りました」

ヘイワールド!!で開催する『ひなとま食堂』は、wi-fi完備でイスとテーブルも多くあり、おもちゃを広げて遊べるスペースやパラスポーツ「ボッチャ」の体験もできる。一番の特徴は、受付でおもちゃの10円玉が渡され、お菓子やジュースの買い物に使えること。片付けや宿題をやって見せると、さらに10円が貰える。「与えられるだけでなく、自分で生き抜く力を身につけてほしい。自分のやったことを見てもらえると、こどもも喜ぶんです」と代表の田中沙友里さんは語る。 午後5時半からカレーの提供が始まると、親子や友だち同士でテーブルを囲む姿があちこちに見られる。一人で来ている子も、ここで知り合いや友だちを増やし、楽しみながら食事する。 田中さんは、こどものころに家でご飯が食べられず辛い経験をした。今の子たちには〝温かいご飯をみんなで食べてほしい〟との思いでひなとま食堂を立ち上げた。教師や保育士の経験者、警察OB等にボランティアに入ってもらい、こどもと保護者の悩みにも対応できるようにしている。「今通ってきている子たちが中学生、高校生になっても立ち寄れるよう続けたい。困ったことがあったら絶対に力になります」。今後は、ここに来られない家庭にお弁当を届けるなど、さらなる支援も考えているとい

日時:第1~3金曜日の15:00~18:00 場所:ヘイワールド!!(深井6-87) ※第4・5金曜日は鴻巣人形自治会館 ボランティア・食品等の寄付募集中!

問合せ:【電話】514-0935(田中) Instagram:@hinatoma.kodomo 〔広報きたもと 令和6年10月号〕

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市からのお知らせ(1)

2024.10.01 千葉県松戸市 ■特定個人情報保護評価書 松戸市住民基本台帳に関する事務全項目評価書(案)~パブリックコメント(意見募集)手続きを実施します 案の公表日:10月2日(水) 案の公表方法:市ホームページ・市民課・行政資料センター・各支所・市立図書館(本館・地域館・分館)・まつど市民活動サポートセンターでの閲覧 意見の提出期限と方法:10月31日(木)〔必着〕までに、書面に住所・氏名・表題を記入して、持参(各支所可)または郵送・FAX・市ホームページ専用フォームのいずれかで、〒271-8588 松戸市役所 市民課【FAX】047-364-3295へ ※意見に対する個別回答は行いません。

問合せ:市民課 【電話】047-366-7340

■(1)松戸市価格高騰重点支援給付金(新たな経済分)(2)松戸市生活・暮らし価格高騰重点支援給付金(新たな経済分)~申請期限を10月31日(木)まで延長 詳細は市ホームページをご覧いただくか、同コールセンターにお問い合わせください。 対象:令和6年6月3日時点で市に住民票があり、 (1)世帯の全員が令和6年度住民税非課税で、住民税が課税されている他の親族などに扶養されていない世帯 (2)令和6年度新たに住民税均等割のみ課税となる世帯で以下のいずれかに該当する世帯 ・住民税均等割のみ課税者で構成される世帯 ・住民税均等割のみ課税者と住民税非課税者で構成される世帯 相談窓口:市役所本館2階大会議室(平日8時30分〜17時)

本給付金または令和5年度に実施した同様の給付金を既に受給している世帯は、申請・重複受給できません。

問合せ:松戸市臨時特別給付金事務センター(コールセンター) 【フリーダイヤル】0120-300-131【電話】047-391-4001(平日8時30分〜17時)

■画像や動画で被害状況をリアルタイムで通報~映像通報システム「Live119」開始 スマートフォンからの119番通報中に、通報者とちば北西部消防指令センターの指令管制員が映像を送受信できるシステムの運用を始めました。指令管制員が必要と判断した時に、通報者の電話番号に対してショートメッセージを送り、現場の撮影をお願いすることがありますので、ご協力をお願いします。

◇映像の送信方法 (1)119番通報中に受信したショートメッセージを開いて、本文のURLにアクセスする (2)画面の案内に従って操作し、撮影の準備をする (3)画面中央のカメラのボタンを押して撮影開始 ※事前登録やアプリのダウンロードは不要です。 ※映像送信などの通信料は通報者側の負担となります。

問合せ:消防局情報通信課 【電話】047-363-1112

■自動運転実証調査~松戸駅周辺を自動運転車両が走行します 市内で自動運転車両の導入の可能性を検証するため、公道で自動運転実証調査を行います。実施期間中は、試乗もできます(申込不要)。詳細は市ホームページをご覧ください。 調査実施期間:10月14日(祝)〜11月4日(休)各9時〜17時(土・日曜を除く) 調査実施エリア:松戸駅東口を中心に、周辺の各公共施設を周遊するルート 乗車場所:市役所など 乗車費用:無料 乗車定員:6人

問合せ:交通政策課 【電話】047-704-3996

■柏レイソル公式戦に市内の小学生を無料招待 試合開始日時: (1)10月19日(土)14時 (2)11月9日(土)15時 対戦相手: (1)FC町田ゼルビア (2)アルビレックス新潟 試合会場:三協フロンテア柏スタジアム(柏市) 対象:市内在住の小学生(同伴の保護者は有料で指定席を購入可) 定員:各300人(抽選) 申込み:10月(1)4日(金)(2)25日(金)〔必着〕までに、Eメールまたは往復はがきで ※詳細は市ホームページをご覧ください。 柏レイソルマスコット・レイくん「10月19日(土)は、「松戸市PRブース」で、名産品の販売会があるよ」

問合せ:(株)日立柏レイソルマーケティング部 【電話】04-7162-2250

■継続利用者も申し込みが必要です~令和7年度放課後児童クラブ利用案内 放課後児童クラブは、保護者が就労などの理由で昼間家庭にいない間、小学生が遊びや宿題をしながら過ごす、市内のすべての公立小学校区に設置されている施設です。 休業日:日曜、祝・休日、年末年始 利用料:月額9,000円(準要保護世帯4,000円、生活保護世帯無料) 申込み:11月1日(金)〜29日(金)各13時〜18時(土・日曜、祝・休日を除く)の間に、直接各 クラブへ ※各クラブの連絡先など詳細は市ホームページをご覧ください。 ※申込期限を過ぎた場合、令和7年5月以降の利用開始となります。

問合せ:子ども居場所課 【電話】047-366-7464

■来春、新入学する小・中学校を選べます 住所地の学区の学校へ入学を希望する場合は、手続きの必要はありません。市外から転入する新入生は、同課へお問い合わせください。

◇学校選択制 理由を問わず、住所地の学区と隣接している学区の学校の中から、安全に徒歩通学できる範囲の入学したい学校を選べます。 対象:市内在住の来春小・中学校に入学する新1年生 申込み:11月初旬に届く「入学通知書」を用意し、11月5日(火)9時〜18日(月)17時の間に松戸市オンライン申請システムで、または11月12日(火)〜18日(月)の間に直接同課へ ※希望者数が受け入れ可能数を超えた場合は公開抽選となります。

◇学区外就学申し立て 特別な理由があって学区外の学校へ就学を希望する場合は申し立てができます。必要書類や申し立てできる理由、申込方法などの詳細は、同課が配布しているパンフレットまたは市ホームページをご覧ください。 申込期間:10月8日(火)から

問合せ:学務課 【電話】047-366-7457 〔広報まつど 2024年10月1日号〕

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[特集]こどもの居場所〜こども食堂〜 ありがとう、いただきます

2024.10.01 福島県田村市 ■こども食堂とは? 「こども食堂」とは、こどもが一人でも安心して行ける無料、または低額の食堂です。家族そろってご飯を食べることが難しいこどもたちに対し、共食の機会などを提供しています。 NPO法人や地域のボランティア団体などが運営しています。こども食堂は現在、家庭や学校以外の「新たなこどもの居場所」として注目されています。 開催日や利用できる人もこども食堂によって異なりますので、詳細は直接運営者にお問い合わせください。

■田村市のこども食堂の現状は? 5年に田村市社会福祉協議会主催のこども食堂の研修会をきっかけに、現在では市内5カ所で活動しています。 こどもだけでなく、保護者やボランティアスタッフなど、地域の人が交流できる場所になっています。

■どのような活動を行っているの? ・食事やおやつの提供 ・料理作り ・遊びや体験活動 ・フードパントリー など

■こども食堂の仕組み


■こども食堂のメリット、全国の取り組み ・みんなと一緒に楽しく食事ができる ・無料または負担が少なく食事ができる ・地域の方々とつながりができて安心

・[個人]全国レベルで情報収集・情報発信を行うとともに、必要な支援を推進 ・[地方自治体]ホームページ上でこども食堂の情報を提供 ・[民間団体]こども食堂の運営やその支援

■利用者の声 ○保護者 大河原直美さん Q.こども食堂の魅力は何ですか? A.友だちと遊んだり、おやつを作ったりと、こどもたちが目をキラキラさせながら参加し、年代問わずに交流を楽しめるところです。

○ボランティアスタッフ 管野由利子さん Q.ボランティアスタッフとして関わった感想を教えてください。 A.寄付された野菜等の食材を試行錯誤しながら、調理を楽しんでいます。食を通して全てに感謝です。

■みんなで食べるとおいしいよ 「ありがとう」「いただきます」。こどもたちを真ん中に、食を通じて人と人がつながる。こどもたちを真ん中に元気と笑顔が連鎖する。田村市にはそんな場所「こども食堂」があります。 みんなでワイワイ、おなかいっぱい、地域の中で安心できる居場所づくりを目指しています。

○1.[船引地区]石崎ハッスルズ みんな(こども・だれでも)の食堂 高齢者の居場所作りに取り組み4年目。市等の講習を受け、料理教室も行ってきました。こども食堂に関する講演を聞いた会員の「こどもたちに広げたい」という声があり、会食も持ち帰りできる弁当という形でみんな(こども、だれでも)の食堂を昨年7月にスタートさせました。 開催日:毎月第3木曜日 ・奇数月…みんなの食堂 ・偶数月…フードパントリー 時間:午前11時~11時30分 開催場所:石崎集会所 対象者:船引町北区のこどもたちと保護者、地区の高齢者 料金: ・大人 200円 ・こども 無料 申込み:不要 ※初めての方は要予約 運営団体:石崎ハッスルズ

○2.[船引地区]七福こども食堂 私たちは飲食事業を展開し、食事を通じてお客さんに小さな幸せを提供することが仕事です。こどもたちにとって外食は、それだけで特別であり、うれしい気持ちになります。昨今の物価高もあり、外食をする機会は確実に減ったと思いますが月に一度、こども食堂を開催することで、こどもや親の心の拠り所を作りたいと思います。 開催日:月末の日曜日 時間:午前11時30分~午後3時 開催場所:すいこ伝船引店 対象者:地域のこどもたち(※未就学児は親同伴) 料金: ・未就学児 無料 ・小・中学生 100円 ・高校生以上 300円 申込み:不要 運営団体:有限会社七福商事

○3.[船引地区]七郷コミュニティカフェ・ピース 食を通して、地域や年代を問わず、誰もが安心して過ごせる居場所づくりをしています。私たちの活動は、近所の方から寄付していただいた野菜や、ボランティアスタッフの協力など、たくさんのご支援で成り立っています。 こどもを真ん中にして、地域の輪を広げ、子育て中のお母さんたちも気軽に交流できる、陽だまりのような居場所を目指していきます。 開催日:毎月第2土曜日 時間:午前11時~午後5時 開催場所:七郷出張所 対象者:地域住民 料金: ・こども 無料 ・大人 300円 申込み:不要 ※30食程度 運営団体:七郷コミュニティカフェ・ピース

○4.[常葉地区]コミュニティスペースぴあほっぺ みんなで食べて・遊んで・おしゃべりできるほっと一息つける場所として、ぴあほっぺは昨年4月にスタートしました。食事だけでなく、ボードゲームや勉強など皆さん思い思いの時間を過ごしています。今ではこどもたちに限らず、地域の高齢者やこれから子育てを考えている世代の方々にも参加いただいています。 開催日:毎月第4土曜日 時間:午前10時~午後6時 開催場所:文化の舘ときわまたはその周辺施設 対象者:どなたでも 料金: ・大人 100円 ・こども 無料 申込み:各種SNSか【電話】080-3375-7380(村越まで) 運営団体:コミュニティスペースぴあほっぺ

○5.[常葉地区]こども食堂えがお こども食堂えがおは、みんなで夕ご飯を食べて、手作りのゲームで遊んだり、楽しくおしゃべりしたり、えがおになってもらう場所です。 夏休み、冬休みには学習会もあります。講師2人が教えてくれます。大人の方も大歓迎です。ぜひ来てみて下さい。 開催日:毎月第2土曜日 時間:午後4時~午後7時 開催場所:ときわハイリャンセ 対象者:地域のこどもたち 料金:無料 申込み:こども食堂えがお 【電話】090-2335-0982 運営団体:こども食堂えがお

問合せ:子育て支援センター 【電話】82-1510 〔たむら市政だより 令和6年10月号〕

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【特集】こどもが主役!こどもまんなか社会(2)

2024.10.01 埼玉県富士見市 子どもの未来を一緒に応援しませんか

■10月は子どもの夢つなぐ市民運動☆ふじみ強調月間です 市内では、NPO法人やボランティア団体により、子ども食堂、若者の居場所、学習支援教室などの、子どもや若者の居場所活動が24か所で行われています。これらの活動は地域の皆さんの支えによって運営されています。 子どもたちが、生まれ育った環境に左右されることなく、夢や希望をもって健やかに成長するために、地域で安心して過ごすことのできる居場所活動を進めています。皆さんの応援をお待ちしています。

■市内事業者や市民の皆さんからの応援

◆富士見市子ども未来応援基金への寄附 基金を活用し、子どもや若者の居場所づくり事業を行う団体に対して補助金の交付を行っています。皆さんからのご寄附が、子どもたちの未来を応援する大きな力となっています。 ※この寄附は所得税・法人税の優遇措置が受けられます。

○そのほかさまざまな支援方法があります ・子ども服や食料品などの寄附 ・活動場所や物資倉庫などの提供 ・運営スタッフ・ボランティア活動 ・若者の地域・社会参加応援

◆子ども・若者の居場所づくり ○若者の居場所 悩みや困難を抱えた若者たちが安心して過ごせる場 ※ほかに「プレーパーク」などの遊びの場もあります。

○学習支援教室 さまざまな理由で学習塾などに通うことが難しい子どもたちが、安心して集える無料または低額の学びの場

○子ども食堂 地域のボランティアが子どもたちに対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する場

◆[Pick Up!]居場所サポーターズCoCoいる 令和元年度に、さまざまな悩みや困難を抱えた若者たちの居場所活動を支援するための学習会「若者の居場所活動サポーター講習会」を開催し、この講習会によって「居場所サポーターズCoCo(ココ)いる」が結成されました。

○みんなの居場所「CoCoいる」 20~60歳代の幅広いスタッフが、雑談やボードゲーム、工作などでゆるく過ごせる場を提供します。 日時:原則第2・4月曜午後7時~9時 ※申込不要、出入り自由 場所:鶴瀬公民館または鶴瀬西交流センター 対象:原則15歳以上の若い世代の方

○[INTERVIEW]「何をしてもいい、何もしなくてもいい」場をつくる CoCoいるは、市が主催した居場所講習会の参加者有志が、自分たちでも生きづらさを感じる若者や子どもたちのために何か活動したいとの思いで令和2年に始めました。 「何をしてもいい、何もしなくてもいい」をモットーに、参加した皆さんがリラックスして過ごせる場づくりを心掛け、サポーター自身も楽しく長く続けていくために月2回という無理のない頻度で開催しています。学校に行きづらい子やふさぎ込んでしまった子など、さまざまな事情を抱えた人が外とつながっていくための入り口やきっかけになれればと思って活動しています。 若い世代を中心としていますが、市内外や年齢を問わず誰でも参加でき、出入りも自由です。CoCoいるのようなふらっと立ち寄れる場所が増え、自分に合う場所を見つけてもらえたらいいなと思っています。 居場所サポーターズCoCoいる代表 本田 律さん 〔広報富士見 令和6年10月号〕

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ページ名 飯能市立の小規模特認校 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
飯能市立の小規模特認校
小規模特認校制度は、特色のある教育活動を行う小規模特認校へ、就学条件を満たした方の通学を認める制度です。
就学条件や申し込み方法は飯能市ホームページ、教育活動等の詳細は各学校のホームページをご覧ください。

■令和7年度 飯能市立学校小規模特認校の児童生徒を募集します
▽募集対象・就学条件
次の(1)から(6)の条件をすべて満たす、小学校新1年生~6年生・中学校新1年生~3年生。
(1)小規模校(特別支援学級を除き、全学級数が6学級以下の学校)の通学区域外に居住している児童・生徒であること。
(2)児童・生徒とその保護者が、小規模特認校の教育活動などについて理解し、協力できること。
(3)通学に当たっては、保護者の負担と責任において行うこと。
(4)原則として1年以上の通年通学を行うこと。
(5)児童・生徒の心身の状況が、遠距離通学に耐え得ること。
(6)その他、教育委員会及び小規模特認校の指示に従うこと。
※通学費については、補助金の制度がありますので、学校教育課へ相談してください。
▽小規模特認校への通学が可能な学校区一覧
・小学校…飯能第一小、加治小、富士見小、加治東小、双柳小、美杉台小、原市場小(名栗小学校のみ選択可)
・中学校…飯能第一中、加治中、飯能西中、美杉台中
※募集要項は学校教育課で配布しているほか、飯能市ホームページにも掲載しています。
申し込み:11月12日(火)~20日(水)に学校教育課へ
問い合わせ:学校教育課
【電話】973-3018【FAX】971-2393【メール】gakko@city.hanno.lg.jp
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立奥武蔵創造学園 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
■施設隣接型小中一貫校
奥武蔵創造学園(奥武蔵小学校・奥武蔵中学校)
●学びの共同体がつくる「21世紀型の学校」
●義務教育9年間の系統性と連続性をもった教育プログラム
●「学び合い 支え合い 鍛え合う」教育
・ICT教育先進校としてタブレット端末等のICT機器、デジタル教材の効果的な活用
・地域の人材や歴史、文化、豊かな自然環境を生かした学習
・放課後の子どもたちの安心・安全な活動拠点(居場所)として、放課後子ども教室の実施
アクセス:西武池袋線 吾野駅下車、徒歩約10分
問い合わせ:
飯能市立奥武蔵小学校(飯能市長沢26-2)【電話】978-1214
飯能市立奥武蔵中学校(飯能市長沢73-1)【電話】978-1215
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立名栗小学校 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
■飯能市立名栗小学校
「自分で決めて行動できる子育て」3つの特色
▽個々の尊重
自身の個性を他者のためにも使い、お互いにサポートしあう小さな多様性社会
▽コミュニケーション
争わず、しなやかに生き抜く力を作るために、一人ひとりの子どもや保護者との対話を大切に
▽環境
豊かな自然に身を置くことで、「たくましく生きる」力をいつの間にか吸収
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「小殿」(約45分)下車、徒歩約5分
問い合わせ:飯能市立名栗小学校(飯能市上名栗2944)
【電話】979-1128
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立飯能第二小学校 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
■飯能市立飯能第二小学校
▽少人数の強みを生かした学び「みんな活躍」
・個に寄り添った指導
・毎時間、全員が発表・発言
・対話的な学びの推進
▽地域との協働で「みんな仲よし」
・地域の歴史・自然・人々から学ぶ
・自由の森学園との交流
・家庭・地域とのふれあい活動
▽一人一人に確かな居場所「みんな大切」
・全教職員が全児童を熟知
・上級生が下級生を大切に
・4年生以上みんながリーダー
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「飯能第二小学校」(約14分)下車、徒歩約1分
問い合わせ:飯能市立飯能第二小学校(飯能市小瀬戸548-1)
【電話】972-4026
各小規模特認校は、随時見学ができます。
見学を希望する場合は、事前に希望する学校へ連絡してください。
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

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【あらかわ情報の森】暮らし

2024.10.01 東京都荒川区 ◎費用の記載がない事業は無料です

【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】 (1)事業・イベント名 (2)〒住所 ※区内在勤・在学の方は、(2)で勤務先(住所)・学校名を記入してください (3)氏名(ふりがな) (4)電話番号 (5)以降にその他の必要事項(各記事に明示)

・往復はがきは、返信面に住所・氏名を記入 ・電子メールは、件名に事業・イベント名を入力 ・指定がない限り、申し込みは1人(1組)1枚 ・宛先は、各記事の申し込み先へ

■介護保険料の納付書を送付 令和6年度10月~3月分の介護保険料の納付書を、10月中旬に送付します。金融機関、ゆうちょ銀行・郵便局、コンビニエンスストア、スマートフォン決済アプリ、各区民事務所、区役所2階介護保険課で、納期限までに納めてください。口座振替を希望する場合は、お問い合わせください。

問合せ:介護保険課資格保険料係 【電話】内線2441

■特別区民税・都民税・森林環境税(普通徴収)第3期分の納期限は10月31日(木) スマートフォン決済アプリで納付書のバーコード・eL(エル)-QRを読み取ると、電子マネーで納付することができます。なお、金融機関、ゆうちょ銀行・郵便局、コンビニエンスストア、区役所2階税務課、各区民事務所等で納めることもできます。口座振替を利用している方は、納期限日に振り替えます。残高を確認してください。 ※納期限を過ぎると延滞金が加算される場合があります

問合せ:税務課税務係 【電話】内線2332

■成年後見制度相談・説明会と権利擁護相談 ◇司法書士による成年後見相談 日時:10月8日・22日の(火)午後2時~4時

◇司法書士による成年後見制度説明会(法定後見編) 日時:10月16日(水)午後1時30分~3時

◇弁護士による権利擁護相談 日時:10月17日(木)午後2時~4時

場所:荒川区社会福祉協議会 締切:各開催日の前日 申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)~(4)の記入事項を、あんしんサポートあらかわ(荒川区社会福祉協議会内) 【電話】3802-3396【FAX】3891-5290【電子メール】koukensoudan@arakawashakyo.or.jp

■ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」 日時:10月12日(土)午後4時~9時 場所:アクロスあらかわ2階会議室 対象:ひきこもり状態にある方等 内容:調理、会食 申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会 ※匿名の申し込みも可 【電話】3802-3338【FAX】3802-3831【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp

■福祉のなんでも相談会 日時:10月19日(土)午前10時30分~午後2時30分 場所:荒川生活実習所 内容:福祉・暮らしの困りごと・悩み相談

問合せ:荒川区社会福祉協議会 【電話】3802-3338

■こころの病がある方の家族相談会 日時:10月21日(月)、12月13日(金)午後2時15分~3時30分 場所:がん予防・健康づくりセンター2階201会議室 対象:こころの病がある方の家族 定員:10人(申込順) 申込み:来所・電話で、がん予防・健康づくりセンター2階健康推進課保健相談担当 【電話】内線432 〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕

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市からのお知らせ~補助・貸付

2024.10.01 東京都東村山市 ■地域創生推進事業の募集 市では、企業版ふるさと納税制度を活用し、地域の課題を解決し、「第2期東村山市創生総合戦略」の推進に寄与する事業に補助金を交付します。

○昨年度の実績 ・ICTを活用した児童の見守り事業 ・OXALA COMMUNITY PARK~子ども第三の居場所~事業 ・ドローン体験を通じて、東村山の魅力を発信し、地域のコミュニケーションを促進する事業 申請書:シティセールス課(本庁舎4階)で配布又はHPからダウンロード 申込み:申請書に必要事項を明記し、必要書類を添付のうえ、10月1日(火)~11月22日(必着)までにEメール又は直接同課(【メール】citysales@m01.city.higashimurayama.tokyo.jp)へ ※詳細はHPをご覧ください。

問合せ:シティセールス課

■児童扶養手当の所得限度額と第3子以降の加算額が引き上げられます 児童扶養手当は、前年の所得に応じて、手当の全部を支給する「全部支給」と、一部のみを支給する「一部支給」があります。 令和6年11月1日から児童扶養手当法等の一部が改正され、全部支給および一部支給の判定基準となる所得限度額が引き上げられます。(下表参照) また、第3子以降の加算額が引き上げられ、第2子の加算額と同額になります。 現在、児童扶養手当の受給資格者のかたは、令和6年11月分の手当から、改正後の基準に基づいた手当額が支給されます。 また、これまで所得が限度額を超過しているなどの理由により児童扶養手当の認定請求をされなかったかたも、今回の制度改正により手当が支給される場合があります。この場合は、令和6年10月末日までに認定請求をすることで、11月分からの手当の支給を受けられますので、手続き方法等についてお早目にお問い合わせください。


問合せ:子ども保健・給付課 〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕

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ページ名 [[]] 鹿児島県指宿市()
子育て支援を紹介します 地域で支える子育て8つのこと(1) 1 「学びの場」づくりのサポート ◆家庭教育講座等支援事業 家庭教育について子育て中の保護者やそれを支える人が学ぶ場づくりを支援します。対象になるかなど事前相談が必要です。 詳しくは問い合わせてください。 対象団体:市内に住所を有する学校・保育所など未就学児向け施設・子育てに関心のある企業や団体など 支援内容:家庭教育について学びの場を設ける際の講師招致に要する謝金か旅費を市が負担します (1団体につき1年度内に原則2回まで) 問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内) 【電話】23-1023

2 子育てボランティアグループ 子どもたちの豊かな感性を育むためわらべ歌・読み聞かせ・紙芝居などを行っています。 ・おはなし「風の会」【電話】090-6294-9195 ・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」【電話】080-6430-2827 ・フルーツバスケット【電話】35-3300 ・山川「おはなしぶらんこの会」(林元(はやしもと)) ・あそびうたサークル「ぱすてる」【電話】090-2584-5282(海江田(かいえだ))

3 初めての読書を応援 赤ちゃんに絵本をプレゼントします。絵本の読み聞かせを通して、赤ちゃんと保護者が心を通わせ、楽しく温かいひとときを過ごすこと、乳児期から本に親しむ習慣のきっかけづくりを目的としています。 対象:市内に住所がある乳児(3~4カ月)・健診を受診した満1歳未満の子 プレゼントの内容: ・絵本1冊(6冊の中から選べます) (1)『いないいないばあ』 (2)『くっついた』 (3)『じゃあじゃあびりびり』 (4)『ぴょーん』 (5)『おつきさまこんばんは』 (6)『がたんごとんがたんごとん』 ・コットンバッグかアドバイスブックレット 絵本を受け取る方法: (1)乳児健診を受診する (2)生涯学習課へ希望する本を電話で予約する (3)図書館窓口で受け取る(ブックスタート引換券・図書館利用者申込書・母子健康手帳を持参) 申込先・問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内) 【電話】23-1023

4 親子で遊べる・学べる所 ◆保健センター開放 月に2回実施し、うち1回は保育士による「楽しく遊ぼう教室」も実施します。

◆赤ちゃん教室 月に1回、生後3カ月以降の赤ちゃんを対象に親子の触れ合い遊びや赤ちゃん体操などを行います。 ※要予約。日程は問い合わせてください。 問合せ:健康増進課健康指導係 【電話】(内線)281・282【電話】090-3232-1255(直通)

◆子育てひろば(毎週(水)10時~12時) 子育て中の親子が子育ての悩みや楽しさを共有する場です。電話か右の2次元コードから事前予約が必要です。 ※2次元コードは本紙をご覧ください。 問合せ:生涯学習課社会教育係 【電話】23-1023


◆あそびばここからあそびばうなぎ 子どもや大人が互いに学び合い育ち合う場や居場所をつくり、地域全体で子育て環境をより良くする活動をしています。フリースクールも開所しています。 【電話】090-8288-7426 (田原迫(たはらさこ))

◆NPO法人いぶすき子育てサポートセンターLUANA(ルアナ) 親子向けのイベントや自宅開放・一時預かりなどを行います。 問合せ: 公式LINE ID:@738hhebt インスタグラム:luana.kami_ 〔広報いぶすき 2024年10月号〕

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〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(3)

2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ ◇フードパントリーことぶき・寺子屋ことぶき 〔お寺と地域の皆さんでこどもや独居の家庭を支援。〕

寿命院では3年前からフードパントリーを行っている。大護昇樹(だいごしょうじゅ)さんが中心となり、北本市社会福祉協議会や地元の民生委員さんの協力を得て、希望世帯に食材などの物資を毎月提供。「最近は近所の方や檀家さんからも野菜や果物、お菓子等をいただくようになりました」と昇樹さん。物資を世帯ごとに仕分けするのは民生委員の皆さんだ。「お子さんが段ボールをのぞき込んで嬉しそうな顔をするのが可愛いんです」と話す。利用者の多くは子育て家庭だが一人暮らしのお年寄り等、必要とする人には幅広く応えたいと皆さんは言う。 また、『寺子屋ことぶき』ではこどもたちの学習支援も行っている。英語などを教える大護礼子(あやこ)さんは、「勉強だけでなくハロウィンやバレンタインのような季節のイベントも一緒に楽しんで、学びや体験の格差を少しでも無くしたいと思っています」と語ってくれた。

日時: ・フードパントリーことぶき…毎月第2火曜日 ・寺子屋ことぶき…毎週水曜日15時~19時 場所:寿命院(じゅみょういん)(深井4-55)

問合せ:【電話】541-1635 ※要問合せ

◇なかにわスゥクゥルゥ 〔平日昼間の学校外のこどもと大人の居場所。〕 「地域の皆さんにも、こういう場所があるんだってことを知ってほしいです」

「息子の学校外の居場所を求めて、市外の活動に出かけて仲間づくりをしていたんです。北本にもこういう場所がほしいねって息子と話したのがきっかけでした」と話すのは、髙橋明日実さん。北本にも学校外の居場所を必要とする子がいるとの思いから、余った食材などを持ち寄って始めたのが『なかにわスゥクゥルゥ』だ。 こどもたちは、外で鬼ごっこをしたり、中で漫画を読んだり、たこ焼きを作ったり、のびのびと過ごしている。「団地は車が入ることも無く、地域の大人たちもときどき相手になってくれるので、安心して遊べる環境です」と明日実さんは言う。まちの大人へのインタビューやデイキャンプなどの企画を行うこともある。「学校に行かないことで孤立しがちなこどもや保護者の皆さんにもこの場所を知ってほしい。こどもたち同士の交流の中で、成長することもあります。疲れた子やその保護者さんがちょっとお休みして、情報交換したり、安心してありのままで居られる場所にしたいです」。

日時:毎月第2・4木曜日 場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)

問合せ:【E-mail】nakaniwaschool@gmail.com Instagram:@nakaniwa_school

◇もりとこプレーパーク 〔雑木林でこどもが自由に遊びを発見する冒険遊び場。〕 「つまらないっていう想いも大切。どうしたら楽しく遊べるか、次のヒントにつながるから」

「もりとこプレーパーク」には決まったプログラムはない。木登りロープやハンモック、シャボン玉液などで遊んだり、たき火の番をしたり、草むらで虫取りをしたりと、こどもたちが雑木林で自由に遊びを発見する。「『これもやって良いんだ』『あれもやっていいんだ』と気づくことで、こどもは遊び育っていくんです」と、代表の室伏結子(むろふしゆうこ)さんは話す。 一時休止していた「もりとこ」を、室伏さんとプレーワーカーの佐々木めぐさんが中心となって今年の4月から再開した。めぐさんは、「私の役割は遊び場の環境を見ること。こどもが気づけない危険『ハザード』を取り除きつつ、こどもが気づける危険『リスク』は残します。こどもたちがリスクを背負った上で冒険したいという気持ちを大事にしているからです」と語る。それを大人たちが温かい目で見守れば、どこでも遊び場になるという。「こどもが3人いるお母さんに、『公園はこどもから目を離せないけど、「もりとこ」は他の親御さんも見守ってくれているから安心して来れます』と言われた時は嬉しかったですね」と室伏さんは話す。 大人たちも、たき火で焼くためにマシュマロを持ってきたり、片づけを手伝ったりと、主体的に遊び場づくりを楽しむようになってきた。そういう人たちを運営にスカウトしたいと室伏さんは言う。「スタッフを増やして、開催頻度ももっと増やしたいですね。これからは、地域の皆さんとも一緒にこの場所を作っていきたいですす」

日時:日曜日(月1回)10:00~14:00 直近は10月13日、11月9日(土)・10日(日)※連日 場所:市民緑地4号(北本宿158)

問合せ:冒険あそび村 Instagram:@moritoko.kitamoto) 〔広報きたもと 令和6年10月号〕

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ページ名 [[]] 京都府久御山町()
◆温かいこのまちを残していきたい
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん
子ども議会で議長を務めた中西さん。
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。
彼女には、もう1つ夢がある。
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。
◎撮影場所は久御山中央公園
普段は、のんびりとした時が流れている
◆未来をつくるのはここに暮らす人
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。
まちづくりとは、
「形をつくること」
「居場所をつくること」
「好きなことを広めること」
「未来の久御山町を考えること」
まちづくりとは・・・。
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

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