苫小牧市総合福祉課
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+ | メールsogofukusi@city.tomakomai.hokkaido.jp</td> | ||
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+ | '''点訳ボランティア初心者講習会'''<br> | ||
+ | とき:2024.8月20日~9月10日 毎週火曜日 全4回いずれも10時~12時<br> | ||
+ | ところ:市民活動センター 2階研修室C<br> | ||
+ | 対象:16歳以上<br> | ||
+ | 料金:500円 開講日納入<br> | ||
+ | 定員:10人 申し込み順<br> | ||
+ | 申し込み・詳細:8月1日(木)から直接または電話、ファクス、本紙P.15の二次元コードでボランティアセンター<br> | ||
+ | 【電話】84-6481<br> | ||
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+ | 担当課:総合福祉課<br> | ||
+ | 〔広報とまこまい 令和6年8月号〕<br> | ||
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+ | '''ひとりで悩んでいませんか?'''<br> | ||
+ | 市では「ひきこもり」の方との出会いを大切にし、ご本人やご家族からお話を伺い、一緒に悩み、考え、活動しています。<br> | ||
+ | 相談員が今後について一緒に考えさせていただき、解決に向けてのサポートを行います。<br> | ||
+ | Q1:どのような人を対象としているの?<br> | ||
+ | A1:ご家族以外との交流をほとんどせずに、就労や就学など自宅以外で活動することがほとんどない状態が6カ月以上続いている、18歳以上の方を対象としています。<br> | ||
+ | ○他の人と交わらない形で外出をしている人も含みます<br> | ||
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+ | A2:ひきこもりに至る経過は人それぞれです。<br> | ||
+ | その方の思いに寄り添い、どのようなことに取り組めるかを一緒に考えながら関わらせていただきます。<br> | ||
+ | 《例》<br> | ||
+ | ○定期的な面談や家庭訪問<br> | ||
+ | ○茶話会の開催<br> | ||
+ | ・当事者の会場…一人一人の存在を大切に、のんびりと過ごせる場<br> | ||
+ | ・家族の会場…安心して相談できる場や思いを語れる場<br> | ||
+ | ○就労準備支援事業「しごとびら」と連携し、職場見学や職場実習など<br> | ||
+ | ○必要に応じて、精神科・心療内科などの専門医療機関に同行<br> | ||
+ | Q3:どのような支援団体と連携しているの?<br> | ||
+ | A3:保健所、社会福祉協議会、ハローワーク、若者サポートステーション、医療機関など、さまざまな団体と連携しています。<br> | ||
+ | Q4:支援を行う上で、どのようなことを大切にしているの?<br> | ||
+ | A4:ご本人が「自分で決めたこと」を大切にしています。<br> | ||
+ | 自分で決められない状態のときは、決められるようになるまで急がずゆっくりと一緒に考えます。<br> | ||
+ | ご本人・ご家族を問わず、お気軽にご相談ください。<br> | ||
+ | 詳細:総合福祉課(市役所1階 13番窓口)<br> | ||
+ | 【電話】32-6189<br> | ||
+ | 【FAX】32-6098<br> | ||
+ | 〔広報とまこまい 令和5年10月号〕<br> | ||
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2024年8月21日 (水) 13:31時点における最新版
苫小牧市総合福祉課
種類・内容 | 福祉部総合福祉課 生活困窮者自立支援法窓口です。 |
---|---|
所在地 | 〒053-0018 苫小牧市旭町4丁目5番6号 |
連絡先 | TEL 0144-32-6189 FAX 0144-32-6098 |
点訳ボランティア初心者講習会
とき:2024.8月20日~9月10日 毎週火曜日 全4回いずれも10時~12時
ところ:市民活動センター 2階研修室C
対象:16歳以上
料金:500円 開講日納入
定員:10人 申し込み順
申し込み・詳細:8月1日(木)から直接または電話、ファクス、本紙P.15の二次元コードでボランティアセンター
【電話】84-6481
【FAX】34-8141
担当課:総合福祉課
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕
ひとりで悩んでいませんか?
市では「ひきこもり」の方との出会いを大切にし、ご本人やご家族からお話を伺い、一緒に悩み、考え、活動しています。
相談員が今後について一緒に考えさせていただき、解決に向けてのサポートを行います。
Q1:どのような人を対象としているの?
A1:ご家族以外との交流をほとんどせずに、就労や就学など自宅以外で活動することがほとんどない状態が6カ月以上続いている、18歳以上の方を対象としています。
○他の人と交わらない形で外出をしている人も含みます
Q2:どのような関わりをしてくれるの?
A2:ひきこもりに至る経過は人それぞれです。
その方の思いに寄り添い、どのようなことに取り組めるかを一緒に考えながら関わらせていただきます。
《例》
○定期的な面談や家庭訪問
○茶話会の開催
・当事者の会場…一人一人の存在を大切に、のんびりと過ごせる場
・家族の会場…安心して相談できる場や思いを語れる場
○就労準備支援事業「しごとびら」と連携し、職場見学や職場実習など
○必要に応じて、精神科・心療内科などの専門医療機関に同行
Q3:どのような支援団体と連携しているの?
A3:保健所、社会福祉協議会、ハローワーク、若者サポートステーション、医療機関など、さまざまな団体と連携しています。
Q4:支援を行う上で、どのようなことを大切にしているの?
A4:ご本人が「自分で決めたこと」を大切にしています。
自分で決められない状態のときは、決められるようになるまで急がずゆっくりと一緒に考えます。
ご本人・ご家族を問わず、お気軽にご相談ください。
詳細:総合福祉課(市役所1階 13番窓口)
【電話】32-6189
【FAX】32-6098
〔広報とまこまい 令和5年10月号〕
ひとりで悩んでいませんか?
市では「ひきこもり」の方との出会いを大切にし、ご本人やご家族からお話を伺い、一緒に悩み、考え、活動しています。
相談員が今後について一緒に考えさせていただき、解決に向けてのサポートを行っています。
Q1.どのような人を対象としているの?
A1.ご家族以外との交流をほとんどせずに、就労や就学など自宅以外で活動することがほとんどない状態が6カ月以上続いている、18歳以上の方を対象としています。
- 他の人と交わらない形で外出をしている人も含みます
Q2.どのような関わりをしてくれるの?
A2.ひきこもりに至る経過は人それぞれです。
その方の思いに寄り添い、どのようなことに取り組めるかを一緒に考えながら関わらせていただきます。
▽事業例
・定期的な面談や家庭訪問
・茶話会の開催
当事者の会:一人一人の存在を大切に、のんびりと過ごせる場
家族の会:安心して相談できる場や思いを語れる場
・就労準備支援事業「しごとびら」と連携し、職場見学や職場実習など
・必要に応じて、精神科・心療内科などの専門医療機関に同行
Q3.どのような支援団体と連携しているの?
A3.保健所、社会福祉協議会、ハローワーク、若者サポートステーション、医療機関など、さまざまな団体と連携しています。
Q4.活動を行う上で、どのようなことを大切にしているの?
A4.ご本人が「自分で決めたこと」を大切にしています。
自分で決められない状態のときは、決められるようになるまで急がずゆっくりと一緒に考えます。
ご本人・ご家族を問わず、お気軽にご相談ください。
詳細:総合福祉課(市役所1階13番窓口)
【電話】32-6189【FAX】32-6098
〔広報とまこまい 令和4年10月号〕
苫小牧市生活困窮者自立相談支援事業ではひきこもりの方と一緒に悩み、考え、活動しています
生活困窮者自立支援法が平成27年4月1日から施行され、生活にお困りの方の窓口を開設しました。
相談員が今後について一緒に考え、各種関係機関と連携しながら解決に向けてのサポートを行います。
Q1.自立相談支援事業では、どのようなひきこもりの人を対象としているの?
A1.仕事や学校に行けず、かつ家族以外の人との交流もほとんどせずに、6カ月以上続けて自宅にひきこもっている大人の方を対象としています。
※他の人と交わらない形で外出をしている人も含みます。
※すでに生活保護を受給されている方は対象となりません。
Q2.どのような流れなの?
A2.
(1)初回相談
- 初回の相談経路は、ご家族の方々やご本人、近所の方々などさまざまです。
まずはお話を聞かせていただくことから始まります(場合によっては家庭訪問も行っています)。
- ご本人が決められたこと(自己決定)を応援することを一番大切にしています。
ご本人が望まないことは行いません。
(命の危険がある場合などはこの限りではありません)
(2)支援
- ひきこもっている期間や原因、性格や得意なこと、苦手なことは人それぞれです。
ご本人が一番やりやすいことから始めていきます。
一緒に考えながら、ご本人のペースで進めていきます。
※新型コロナウイルスの影響で、ひきこもり以外の窓口相談が急増しているため、面談などの頻度は相談しながら決めさせていただきます。
(3)目標達成
- 目標は人それぞれですが、例えば就職が目標の場合、就職後も仕事に慣れるまでの間、面談を続けたり、仕事を辞められた場合もまた一緒に相談を行うなど、柔軟に対応しています。
Q3.どのような支援をしているの?
A3.その方の困り事に寄り添い、一緒に考えながら進めています。
(例)
- 定期的な面談や家庭訪問
- 状況に応じて、精神科への同行
- 茶話会の開催(とてものんびりとした空間です)
- 就労準備支援事業「しごとびら」と連携して、職場見学や職場実習など
- ハローワークへの同行などの求職活動支援
Q4.どのような支援団体などと連携しているの?
A4.ハローワーク、若者サポートステーション、各病院、保健所、「まゆだまの会」(ひきこもり家族会)など、さまざまな団体と連携しています。
Q5.支援を行う上で、どのようなことを大切にしているの?
A5.その人が「自分で決めたこと」を大切にしています。
自分で決められない状態のときは、決められるようになるまでのんびりと一緒に考えます。
ご本人・ご家族問わず、お気軽にご相談ください。
▽詳しい事業内容などは市【HP】をご覧ください。(本紙にQRコードが掲載されています。)
■こんなことで困っていませんか?
・失業:どこに相談すればいいかわからない
・借金:家賃が払えない
・滞納:電気やガスが止まりそう
・低収入:塾に行かせたいけどお金がない
・ニート:仕事が決まらない
・求職活動:仕事をしたいけどブランクがあり不安
・病気:病院に行きたいけどお金がない
・ホームレス:食べるものがない
・ひきこもり:ひきこもってる家族が心配
■~生活困窮者自立相談支援事業~
くらしや仕事の相談窓口(相談無料、秘密厳守)
総合福祉課(福祉相談担当)
市役所1階13番窓口
受付時間:月~金曜日8:45~17:15(土・日・祝日はお休み)
【電話】32-6189【FAX】32-6098
【E-mail】sogofukushi@city.tomakomai.hokkaido.jp
〔広報とまこまい 令和2年8月号〕