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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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</table>
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
  
 
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〔〕<br>
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
〔〕 <br>
+
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 NPO法人[[フードバンク茨城]] 茨城県牛久市(茨城県)<br>  
 
+
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。<br>
〔〕 <br>
+
■きずなBOXとは<br>
 +
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。<br>
 +
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。<br>
 +
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。<br>
 +
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)<br>
 +
・お米(玄米可)<br>
 +
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)<br>
 +
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)<br>
 +
・缶詰、瓶詰<br>
 +
・インスタント食品、レトルト食品<br>
 +
・飲料など<br>
 +
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。<br>
 +
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。<br>
 +
■設置場所<br>
 +
役場1階町民ホール テレビの下<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340<br>
 +
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)<br>
 +
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して
  
〔〕 <br>
+
2024.09.01 長野県伊那市
 +
9月10日〜16日は「自殺予防週間」
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。
ページ名 [[]]  ()<br>
+
自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。
  
〔〕 <br>
+
■現状と課題
 +
・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽伊那市における自殺者数の推移
ページ名 [[]]  ()<br>
+
市内の「子どもの居場所」を紹介します
+
  
2022.08.20 東京都国立市
+
※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。
※各居場所の番号は、本紙1面に表示している番号です。
+
  
◆子ども食堂
+
■取り組み《伊那市の重点施策》
(1)きたまち学☆食
+
市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。
北地域、長期休暇中限定の子ども食堂
+
・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」
日時・場所:
+
・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等
・8月24日(水) 立東福祉館(北3-23-1)
+
・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修
・8月25日(木) 北福祉館(北2-19-1)
+
・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援
  
問合せ:【電話】090-2243-4307
+
▽SOSの出し方に関する教育
 +
学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。
  
(2)つり舟の子ども食堂
+
▽ゲートキーパーとは?
国立駅前の子ども食堂
+
悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。
日時:毎週月~土曜日
+
1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。
午前11時~午後2時
+
・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)
午後5時~7時
+
※夜の時間帯を中止にする場合があります。
+
場所:東1-15-18
+
  
問合せ:【電話】576-9910
+
▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」
 +
家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。
 +
詳しくは、お問い合わせください。
  
(3)OSUSOWAKE食堂
+
問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課
東地域の子ども食堂
+
【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)
日時:毎月第1日曜日午前11時~午後2時
+
場所:東福祉館(東3-18-32)
+
  
問合せ:【電話】080-4444-2018
+
・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。
 +
・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。
 +
・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。
 +
こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)
  
(4)ぐるぐる食堂
+
問合せ:健康推進課 保健係
ダイヤ街の子ども食堂
+
〔市報いな 令和6年9月号〕<br>
日時:毎月第1・3日曜日午前11時30分~午後2時
+
場所:コトナハウス(富士見台1-8-38)
+
  
問合せ:【電話】090-6118-9071
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
無料相談案内
  
(5)おいでよ。ごはんや
+
2024.09.01 宮崎県日南市
谷保駅前の子ども食堂
+
〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜
日時:毎週月・水曜日午後6時~8時
+
場所:やほのごはんや(富士見台1-17-8)
+
  
問合せ:【電話】080-8707-0889
+
■まるごと福祉相談窓口
 +
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。
 +
秘密は、固く守られます。
  
(6)おいしいじかん
+
問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口
富士見台地域の子ども食堂
+
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
日時:毎月第1水曜日午後5時~6時30分
+
場所:生長の家神の国寮向かいの建物玄関(富士見台2-39-1)
+
  
問合せ:【電話】090-1032-2433
+
■こころの健康相談
 +
眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。
 +
日時:9月26日(木) 13時30分~15時30分
 +
場所:日南保健所
 +
相談員:精神科医師
  
(7)カサムシカ子ども食堂
+
申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課
中地域の子ども食堂
+
【電話】23-3141
日時:毎月土曜日正午~午後1時
+
※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。
場所:カサムシカ2階(中3-5-60)
+
  
問合せ:【電話】080-5878-2364
+
■消費生活相談
 +
相談対象:商品、サービス、契約への苦情や送りつけ商法、点検商法などの悪質商法、不当要求、インターネットショッピングのトラブルなどの消費生活に関する相談
 +
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く) 9時~12時、13時~16時
  
(8)つくし会多世代居場所事業くにちゃん食堂
+
問い合わせ:
矢川駅前の子ども食堂
+
日南串間消費生活センター【電話】23-4390
日時:毎月第1日曜日午前11時30分~午後1時
+
消費者ホットライン【電話】188(イヤヤ)
場所:看護小規模多機能オリーブ地域交流センター(富士見台4-10-1)
+
  
問合せ:【電話】569-6213
+
■ひきこもり相談
 +
「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。
 +
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時
 +
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2
 +
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。
  
(9)たまご(多孫・他孫)食堂
+
申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター
中地域の子ども食堂
+
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411
日時:毎月第2・4日曜日午前11時30分~午後1時30分
+
場所:中地域防災センター(中2-10-7)
+
  
問合せ:【電話】580-0294(国立市社会福祉協議会)
+
■ひきこもりに関する家族の集い
 +
同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)
 +
日時:毎月第3土曜日 13時30分~
 +
場所:まなびピア 2階会議室
  
◆子どもの居場所
+
問合せ:会事務局
(10)Okerashi
+
【電話】31-1163
勉強・読書・遊びスペースのある居場所
+
日時:毎月第2・4火曜日午前10時~午後3時
+
場所:焼肉国立(くにたち)ゆえ(中1-8-9)
+
  
問合せ:【電話】580-0294(国立市社会福祉協議会)
+
■ライフサポートセンターをご存知ですか
 +
ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区でさまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。
 +
日時:10時~17時(平日)
  
(11)子どもの居場所NUスペース
+
問合せ:
アート活動を中心とした居場所
+
宮崎【電話】0120-397-864
日時:毎週水~日曜日午後1時~5時
+
都城【電話】0120-397-868
場所:芸術資源館(東3-15-11)
+
延岡【電話】0120-397-869
 +
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕<br>
  
問合せ:【電話】070-3898-3425
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
【クローズアップ2】生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ(1)
  
(12)駄菓子や「くにちゃん」
+
2024.09.01 大阪府高槻市
10年以上続く駄菓子屋・居場所
+
物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。
日時:毎週土曜日午後1時~4時
+
市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。相談することが、解決への第一歩です。一人で悩まず気軽に相談してください。
場所:プラムジャム(富士見台1-7-1)
+
ID:002453
  
(13)外国ルーツの子の学習室
+
■相談から支援まで
外国籍の方向けの学習支援
+
(1)まずは相談窓口へ(無料)
日時:毎週金曜日午後3時30分~5時
+
・相談支援員がゆっくり話を聞きます
場所:富士見台第一団地UR集会室(富士見台1-7-1)
+
・家族からの相談、電話での相談も可能
 +
 +
(2)生活状況や課題を整理
 +
・生活状況をヒアリング
 +
・課題も一緒に整理
 +
 +
(3)最適な支援プランを作成
 +
・一人一人の状況に適したプランを作成
 +
・今後の見通しを立てます
 +
 +
(4)プランに基づく支援
 +
・課題に応じた専門の支援員がサポート
 +
・関係機関とも連携して支援
 +
 +
課題解決へ
 +
 +
(5)フォローアップ
 +
・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ
  
(14)こどもの未来探求学習
+
■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援
多様な学びの機会を提供する学習支援・居場所
+
家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。必要に応じて法律の専門家なども紹介します。
日時・場所:
+
[1]毎週水曜日午前10時~午後1時 コトナハウス(富士見台1-8-38)
+
[2]毎月第4水曜日午後1時~5時 国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ(北1-14-1)
+
  
問合せ:【電話】090-4137-6183
+
▽こんなことで困っていませんか?
 +
・家計を管理できない
 +
・進学費用が足りない
 +
・カードの支払額が多い
 +
・滞納している
  
(15)こどもまちライブラリー
+
▽支援できる例
哲学対話等のイベントを開催する居場所
+
・家計再建のアドバイス
日時:
+
・必要な収入額の明確化
・毎週水・木曜日午後1時30分~4時
+
・滞納しないこつ
・毎週金・土曜日午後1時30分~6時
+
・専門家の紹介
場所:小鳥書房2階(富士見台1-8-15)
+
  
(16)谷保のネオおばあちゃん家
+
◆困りごとケース
多様な学びの機会を提供する学習支援・居場所
+
○なぜかお金が足りない
日時:毎週水・土・日曜・祝日等午後2時~5時
+
ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。
場所:蔵松屋(富士見台1-47-3)
+
ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。
 +
相談者:1人暮らしの20代女性
  
(17)夕暮れフリースペース
+
▼解決への道のり
自然を活用した体験機会を提供する居場所
+
○家計収支表を作って節約
日時:毎月第1・3金曜日午後6時15分〜8時
+
これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。
場所:谷保くにたちはたけんぼ(谷保661)
+
無駄な支出が思った以上にあって驚きました。お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。
  
問合せ:【電話】080-1671-4337
+
■家計改善 「支援員がサポート」
 +
支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。よくある相談は次のとおりです。
 +
○借金
 +
・住宅、自動車、学費などのローン
 +
・クレジットカード、消費者金融への返済
 +
○滞納
 +
・税金や各種保険料(国保・介護・年金)
 +
・光熱水費、家賃、保育料 など
  
(18)無料学習支援教室くにたちCozySpace
+
◆困りごとケース 
小中学生向け学習支援
+
○月々の返済が厳しい
日時:毎週火曜日午後4時15分~7時
+
月々のカードローンの返済が8万円ありました。子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。
場所:ジャパン・カインドネス協会事務所(中1-18-41栄ビル301)
+
弁護士に頼むにしても費用が掛かります。一刻も早く返済しなければと焦っていました。
 +
相談者:妻子と3人暮らしの30代男性
  
問合せ:【電話】571-2233
+
▼解決への道のり 
 +
○支援員と弁護士のサポートで負担軽く
 +
家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。
 +
また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。
  
(19)ひらくスペース
+
■任意整理 「法律専門家がサポート」
谷保駅近くの新規学習空間・居場所
+
弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。
日時:ツイッターに掲載
+
場所:富士見台1-17-25V.I.Pビル3階
+
  
問合せ:児童青少年課児童・青少年係
+
■法テラスの利用
〔市報くにたち 令和4年8月20日号(第1308号)〕 <br>
+
法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号 No.1438〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
フードドライブにご協力ください
+
町からのお知らせーえちぜんInformationー(2)
+
2022.08.21 東京都品川区
+
■ご家庭に使い切れない食品はありませんか?
+
フードドライブとは、ご家庭にある使われずに余っている食品などを持ち寄り、子ども食堂などに寄付をする活動です。
+
ぜひ食品ロスの削減にご協力ください。
+
  
受付期間:8月29日()〜9月4日()
+
2024.09.01 福井県越前町
 +
■9月および10月は行政相談月間です
 +
毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。
 +
日時:
 +
・9月17日()午後1時~4時
 +
・10月22日()午後1時~4時
 +
場所:
 +
・町社会福祉センター(西田中)
 +
・織田コミュニティセンター(織田)
 +
※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。
  
※(2)のみ土・日曜日も受け付け可。
+
問合せ先:総務課
 +
【電話】34-8728
  
◇受け付けできる食品
+
■悩みごと総合相談会
・お米、パスタ、乾麺
+
悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。
・インスタント・レトルト食品、缶詰
+
専門のスタッフが相談に応じます。
・お茶、コーヒー
+
日時:9月29日(日)午後1時~4時
・調味料
+
場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25)
など
+
内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分)
※賞味・消費期限が4カ月以上ある未開封のものに限ります。
+
※事前予約制・無料
 +
申込締切:9月24日(火)
  
◇受け付けできない食品
+
問合せ先:福井県丹南健康福祉センター
・包装・外装が破損しているもの
+
【電話】51-0034
・生鮮食品、冷凍・冷蔵食品
+
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
・アルコール類
+
 
+
問い合わせ:環境課環境推進係
+
【電話】5742-6755【FAX】5742-6853
+
〔広報しながわ 令和4年8月21日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
9月のおしらせ~お知らせ(1)
+
養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について
  
2022.09.01 神奈川県
+
2024.09.01 岐阜県養老町
■子ども食堂の活動を応援します!
+
社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。
長引くコロナ禍でニーズが高まっている子ども食堂の活動継続のため、新しい生活様式に対応した取り組みを行う子ども食堂運営者に協力金を支給します。
+
日時:9月28日(土) 13時30分~ (受付13時~)
対象:県内で子ども食堂を運営する個人または団体
+
場所:町民会館
支給額:12万円
+
内容:式典および記念講演(入場無料)
申請期間:9月5日~10月31日
+
講師:小久保 晴代 氏
※書類審査の上で支給を決定、申請方法等詳しくはHPか問合せ
+
演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~
  
問合せ:県次世代育成課
+
問合せ:町社会福祉協議会
【電話】045-210-4690
+
【電話】34-3504
〔県のたより 令和4年9月号〕 <br>
+
〔広報養老 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
くらしの情報「講座」(1)  
+
各種お知らせ(1)  
  
2022.09.01 埼玉県志木市
+
2024.09.01 山口県和木町
■聞いてみよう!やってみよう!子ども食堂ボランティア
+
◆消費生活相談
子ども食堂の基本やボランティアの心得を学ぶ講座を実施します。
+
消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。
日時:9月27日(火)10時~11時45分
+
日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時
場所:総合福祉センター
+
※毎週火曜日に行っています。
対象:市内在住の人
+
場所:役場議会棟1階相談室
定員:20人(先着順)
+
相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)
講師:(一社)埼玉県子ども食堂ネットワーク
+
 
持ち物・必要なもの:筆記用具
+
問合せ:役場議会棟相談室
主催:社会福祉協議会
+
【電話】35-5310
申込み・問合せ:9月20日(火)までに電話で、社会福祉協議会へ【電話】048-474-6508
+
〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕<br>
〔広報しき 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
「桶川市子ども議会」を開催(2)  
+
おしらせNAGI(4)
  
2022.09.01 埼玉県桶川市
+
2024.09.01 岡山県奈義町
■子ども議員の一般質問
+
■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~
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日時:9月20日(金) 午前10時〜午後3時
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場所:文化センター
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担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員
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相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
  
◇桶川中学校 角 紬蔵(すみ ゆくら)
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問合せ先:
質問:ふるさと納税について
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美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293
1つ目は、ふるさと納税を行うことのメリット・デメリット、2つ目は、ふるさと納税により、市にはどのような利益や課題があるのか、3つ目は、桶川市のふるさと納税の認知度を上げる取り組みを教えてください。
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こども・長寿課【電話】36-6700
答弁要旨:
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〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕<br>
ふるさと納税制度は、自治体と寄付者の双方にメリットがあります。メリットとしては、地域経済の活性化や返礼品を通じた情報発信により桶川市に興味を持ってもらうことによる効果などがあります。また、寄付金の使い道を選択することもできます。デメリットとしては、住所地の自治体では、まちづくりに必要な財源が減ってしまうことです。桶川市では、ふるさと納税の認知度を上げる取り組みとして返礼品を工夫するなどしています。
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◇桶川中学校 大野 夢佳(おおの ゆめか)
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
質問:公園について
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ページ名 [[]] ()<br>
1つ目は、桶川市に今どれくらいの公園があるか、2つ目は、自然や動物と触れ合えたり、キャンプなどの野外活動が行えたりするような公園の設置予定があるか、3つ目は、みんなが安心して使える公園のトイレの設置について、お考えを教えてください。
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暮らしのお知らせ(2)  
答弁要旨:
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桶川市には現在、大小合わせて98か所の公園があります。動物と触れ合えたり、キャンプができたりする公園を設置する場合、動物の鳴き声や騒音、火気の取り扱いなど、近隣住民に配慮することも必要になるので、今後の検討課題とさせていただきます。安心して使えるトイレについては、現在、トイレの清掃強化活動なども実施しており、今後もより清潔で快適なトイレ環境を目指し、適切な管理に努めてまいります。
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◇桶川東中学校 石田 紅葉(いしだ くれは)
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2024.09.01 北海道長沼町
質問:子育て、人口について
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■〔相談〕生活相談会
1つ目は、総人口減少の理由とその改善策、2つ目は、中学生が遊べる公園を増やす予定、3つ目は、オリンピック競技種目の練習施設を作る予定について、教えてください。
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そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)
答弁要旨:
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日程:*どの町でも相談できます。
人口減少は、様々な要因が複雑に絡み合っていますので、原因を特定することは難しいところです。中学生が遊べる公園については、今後新たに公園を整備する際に、中学生が遊べる遊具なども検討したいと思います。また、特定の競技などの専用施設については、これまで多くの皆様から特定の競技専用施設の整備について色々なご意見をいただいておりますので、多くの市民の皆様に喜んでご利用いただける施設整備を検討していきたいと考えています。
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9月3日(火)…由仁町
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10日(火)…栗山町
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17日(火)…南幌町
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24日(火)…長沼町
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時間:13時~16時
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予約:それぞれ前日の17時まで
  
◇桶川東中学校 齋藤 祐希(さいとう ゆうき)
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予約・問合先:そらち生活サポートセンター
質問:広報について
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【電話】0120-279-234(9時30分~17時)
子どもたちに桶川市を知ってもらうため、子ども向けの広報をつくってはどうですか。そこで3点質問があります。1つ目は広報の目的・役割、2つ目は広報の内容、3つ目は課題について、教えてください。
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〔広報ながぬま 令和6年9月号〕<br>
答弁要旨:
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広報は、桶川市が行っている事業などを紹介し、理解や協力を得るために発行する目的があります。また市役所と市民をつなぐコミュニケーションツールとしての役割も担っています。昨年は、市制施行50周年記念誌『桶川市ってどんなところ?』を発行し市内小中学生に配付しました。環境保全や経費削減につながるペーパーレス化や適切な情報伝達方法などが今後の課題として考えられます。
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◇桶川西中学校 金子 由羽真(かねこ ゆうま)
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
質問:観光資源の活用について
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ページ名 [[]] ()<br>
桶川市には、伝統ある祇園祭や、中山道周辺には国登録有形文化財などがあります。それらを、桶川市の観光資源として、活用する考えはありますか。また、活用するためにはどのような課題がありますか。
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みなさんの健康づくりを応援します!
答弁要旨:
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桶川市の歴史的建造物として、中山道以外では旧熊谷陸軍飛行学校を復原整備し令和2年に開館した、桶川飛行学校平和祈念館などがあり、現在、SNSを活用し情報発信をしています。歴史的建造物の多くは、個人の方が所有されていることから、文化財活用の仕組み作りも課題の一つと考えています。
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◇桶川西中学校 田中 珠季(たなか たまき)
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2024.09.01 福井県越前町
質問:自転車購入補助、自転車専用道路について
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■第103回 こちら健康増進係
環境への負荷が小さい移動手段として、自転車をさらに普及させていくことが大切です。(1)市民を対象に、自転車を買うための補助金が出るようになりませんか。(2)環境負荷の少ない街づくりを目指して、自転車専用道路を設けることはできますか。
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ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー
答弁要旨:
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国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。
桶川市では、市民一人ひとりが地球温暖化を身近な問題と考え、できる範囲で自転車などでの移動手段を用いる「スマートムーブ」の取組周知や啓発を進めたいと考えています。現在の道路に自転車道や通行帯を設置するためには、新たに土地を取得するなど難しい状況ですが、新たに道路を計画する際は、設置に向けた検討をしたいと考えています。
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〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
  
◇加納中学校 田中 琥大朗(たなか こたろう)
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
質問:フードロスについて
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ページ名 [[]] ()<br>
桶川市ではフードロス問題に対して、どのような対策をとっているか、また、今後どのようにフードロスを減らしていくかについて教えてください。
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無料相談
答弁要旨:
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桶川市では、10月の食品ロス削減月間に合わせて、「食品ロスを減らそう」という記事を広報に掲載し、市民の皆様への普及啓発を行っています。また、市役所職員を対象とした「フードドライブ(食品の寄付を募る活動)」を行い子ども食堂などへお届けしました。フードロスを減らすには、様々な分野の連携が必要ですので、今後も、関係機関と連携し、食品ロス削減に関する施策の更なる推進を図っていきます。
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◇加納中学校 黒柳 沙羽(くろやなぎ さわ)
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2024.09.01 大阪府大阪市都島区
質問:ICT教育について
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◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
タブレット端末導入による成果と課題、それらを踏まえ、今後どのように学校で運用していくのか教えてください。
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※要予約、電話・FAX・窓口
答弁要旨」
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日時:月~金曜日9時~17時30分
成果としては、短時間での情報収集や情報の整理、情報を活用した表現など、ICT活用のための知識や能力を育むことができていることなどです。素早く検索した、画像を含む多くの情報を皆で共有できる反面、課題としては、使用の際にルールを守らないことで発生するトラブルや過度の使用による心身への影響、タブレット端末の扱い方、破損や故障時の対応などがあげられます。これまでの成果と課題を踏まえ、桶川市では、教育委員会を通じて、タブレット端末などを有効活用した教育活動をより一層推進したいと考えています。
+
  
問合せ:学校支援課
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
【電話】788-4967
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【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
〔広報おけがわ 令和4年9月号〕 <br>
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〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
[特集] ご近所さんと、つながるものがたり (1)
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無料相談
  
2022.09.01 兵庫県尼崎市
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2024.09.01 大阪府大阪市都島区
◆誰でもおいで~子ども食堂で、つながる
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◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
子どもと保護者だけの居場所ではなく、子育て世帯を応援したい人も気軽に関わり活躍できる場です
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※要予約、電話・FAX・窓口
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日時:月~金曜日9時~17時30分
  
[ご近所さんものがたり]
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問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
▽自分ができることをできる場所で
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【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
・戸ノ内子ども食堂「いこいこ!庵」
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〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
代表 山口昇次さんとボランティアの皆さん
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うちの子ども食堂では、まず宿題やこちらで用意しているドリルをしてもらいます。学校と違う雰囲気の中で、友だちと一緒に勉強する楽しさも味わってもらえたらなと。
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家で野菜を食べない子に「ひと口食べてごらん」って言うとがんばって食べてくれてね。成長を見守れるのがうれしいんです。「自分ができることを子どもたちに還元するのが大人の責任」と他市から来てくれるメンバーも。「やらなきゃ!」じゃなくて、自分ができることをできる場所で発揮して、それで喜んでもらえたら最高です。
+
・チームワークが良いから大変でも楽しい☆
+
〔市報あまがさき 令和4年(2022年)9月号〕 <br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
《特集》ここがわたしの居るところ(5)  
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保健だより(2)  
  
2022.09.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ
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2024.09.01 山梨県市川三郷町
■チャレンジできる遊び場を作る人 江澤勇介さん
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■9月10日~9月16日は、自殺予防週間
◇「自分の求める場がないから作る」それができるのは豊かなこと
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先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか?
合同会社「暮らしの編集室」の江澤勇介さんは、空き店舗を改装したシェアキッチン『ケルン』、北本団地『中庭』など市内外から人が集う『場』を開いてきた。その原点が、空き家を自分たちでリノベーションした『アトリエハウス』だ。アーティスト・LPACKのプロジェクトとして始まったこの場所は、コーヒーの提供や作家の作品展示、マーケットの開催等を手探りで行い、アーティストやデザイナー、農家や近所の人たちが出入りする空間になった。庭の梅の木から梅干しや梅酒を作ったり、借景で北本自然観察公園の緑を楽しむ中で、友だちに「最高じゃん!」と喜んでもらうと、次第に「北本っていいな」と思うようになったという。アトリエハウス解散後も、場づくりを意識的に行うようになった。
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市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。
「そこに『居る』『過ごす』っていうこと自体に価値を生み出すのが面白いなって」
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江澤さんが大事にしているのは、もとから居る人たちが居づらくならないようにすること。「おしゃれなお店を集めたいわけじゃなくて。もともとそこにあったモノ・コト・ヒトと、たまたま北本に集まった人がつながって面白くなるような、成り行きを大事にしたい」と語る。
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北本団地に『中庭』ができると、『中庭』にはない手作り品の販売やギャラリー展示ができる場が作りたいとの声が集まり、まちの工作室『てと』が生まれた。一つ場所ができると、一人一人の『自分が求めているのはこれじゃない』が可視化され、次の場所へつながっていく。
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「やりたいことがやれる、転んでも大丈夫な場所を作るのは上の世代の役割かなと。そこで若い子たちがチャレンジしてくれるのはすごく嬉しい」『ケルン』や『中庭』で活躍する『次の世代』に、かつての自分を重ねる思いもある。「僕もそうでしたけど、求める場所がないなら自分たちで作ってみるのが一番いい。きっと暮らしが楽しくなるはずです」
+
  
■地域共生社会を目指す人 大塚竜自さん
+
▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割
◇高齢者も子どもも障害のある人も、ごちゃまぜなのが当たり前
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(1)変化に気づく
北本市社会福祉協議会の大塚竜自さんは、高齢者の介護予防や見守り、その先の地域共生社会の実現を目指し、さまざまな居場所づくりを仕掛けている。担い手養成講座の開催や、助成金等の情報提供、市内の居場所情報の収集や発信、また実際に自ら現場の居場所づくりにも携わる。目指しているのは、子どもも高齢者もごちゃまぜになる居場所だ。
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(2)声をかける
「子ども食堂にシニアを活動者としてマッチングしたりとか、高齢者だけで集まるよりもいろんな世代が集まる方が理想です。高齢者も喜ぶんですよね、若い人や子どもがいると。色んな世代が交わっていくのを見るのは自分も楽しいなと思います」と大塚さんは語る。
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(3)じっくりと耳を傾ける
社会福祉協議会としては、地域の居場所づくりの後方支援がメインだが、大塚さんは「ついつい自分でやりたくなってまう」と語る。その一つが、北本団地『中庭』で月1回開催する『福祉と暮らすラボ』だ。コーヒーや軽食の提供を通じて高齢者を見守る場で、「理学療法士の吉川さんや地域の福祉の専門職の皆さんと楽しくやらせてもらってます」という。
+
(4)支援先につなげる
人と人とを結びつけることに面白さを感じる大塚さんは、令和3年7月から『ごちゃまぜの会』を定期開催している。個人・団体・企業問わず地域で活動する人たちに声をかけ、それぞれがやっていることをオンラインでプレゼンしてもらう場だ。ここでつながった人たちが一緒に居場所づくりの相談に来たり、大塚さんもここで繋がった人を別の人へマッチングしたりと、ネットワークは広がり続けている。
+
(5)温かく見守る
「今後は担い手のスキルアップ研修で『高齢者も子どももごちゃまぜになるのが当たり前なんだよ』『子どもの居場所におばあちゃんがいてもいいじゃない』って。そんなことを伝えていくと楽しいかなと思っています」
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ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。
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町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。
  
■自分に価値を感じられる場所がこのまちには、きっとある
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▽自殺予防のための相談ダイヤル
今回は、北本市内の様々な『場』に足を運び、そこに関わる人たちに話を聴いた。
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「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。
栁井則子さんは、『我が子のために』という思いでand green marketや北本団地『中庭』にたどり着いた。やがて、自分自身がそこで流れる時間を楽しみ、安心して過ごす場になっていき、北本が『自分のまち』になった。その体験を『マーケットの学校』で話したところ、「胸が熱くなった」と声を掛けられ、「自分に価値を感じられるようになった」という。
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あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。
『かがやきサロン』は、精神障がいに対する地域の理解を深めることを目的に始まった。ボランティアの皆さんが来た人との触れ合いを楽しみ、近隣の人が自分の居場所として来るようになったからこそ、障がいの有無に関わらず、皆が一緒に居られる場所になった。
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・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300
自宅や職場・学校といった「居なければならない」場所のほかに、自分が「居たい」と思える場所があること。それは「お守り」のような安心感をもたらし、日常に楽しみを生み出す。そういう『場』が地域にあり、新たに作ることもできることこそ、このまちが持つ、「豊かさ」の形なのかもしれない。
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・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777
 
+
・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644
問合せ:市長公室シティプロモーション・広報担当
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・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343
【電話】594-5505
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・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338
〔広報きたもと 令和4年9月号〕 <br>
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・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556
 +
365日24時間体制(平日12時~13時を除く)
 +
〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
エコクリーンピアはりまからのお知らせ
+
相談コーナー
  
2022.09.01 兵庫県高砂市
+
2024.09.01 宮城県大崎市
■フードドライブにご協力ください!
+
■自立相談支援センターひありんくの相談
食品ロス削減によるごみの減量と福祉団体などへの食料支援を目的に、共催団体と協力し、フードドライブを実施します。
+
電話で申し込みしてください。
「賞味期限までに食べきれそうにない」「たくさん食材をもらって困っている」といった、食べる見込みのない食材や余っている食品があれば、ぜひお持ち寄りください。
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(1)生活困窮者自立支援相談
食品の提供者には、ごみ減量グッズをお渡しします。
+
生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。
※提供された食品は、社会福祉協議会などを通じ、市内の福祉団体・施設、子ども食堂などに提供します。
+
期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時
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場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階)
 +
(2)くらしとしごと相談(巡回相談)
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生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。
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日時:9月11日(水) 10時~16時
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場所:鳴子公民館
  
日時:9月7日(水)から9日(金)10時から17時
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問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく
場所:
+
【電話】25-5581
・中央公民館兼伊保公民館
+
〔広報おおさき 2024年9月号〕<br>
・ユーアイ帆っとセンター(社会福祉協議会事務所前)
+
・コープ高砂1階特設コーナー
+
共催団体:
+
・高砂市社会福祉協議会
+
・生活協同組合コープこうべ
+
・NPO法人フードバンクはりま
+
・ボランティアグループれいんぼー
+
  
◇フードドライブとは
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
家庭で余った食品を集め、食料支援を必要とする人や福祉団体・施設などへ寄付する活動のことです。
+
ページ名 [[]] ()<br>
 +
すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください
  
◇食品ロスとは
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2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ
食べ残しや賞味期限切れなどで、まだ食べられる食品が捨てられることです。
+
~住吉区生活自立相談窓口から~
日本では、年間522万トン以上の食品ロスが発生し、廃棄されています。
+
  
◯受け取りできるもの…常温保存が可能で、賞味期限が1カ月以上残っているもの。
+
■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員
 +
主任 田和義隆(たわよしたか)さん
 +
障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。
  
・米(白米、玄米、レトルトご飯など)
+
■「生活自立相談窓口」をご存知ですか?
・パスタ、そうめんなどの乾麺
+
住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。
・缶詰、レトルト食品、インスタント食品
+
今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。
・海苔、お茶漬けのもと、ふりかけ
+
・粉ミルク、離乳食、お菓子、飲料
+
・醤油、食用油などの調味料など
+
  
×受け取りできないもの…下記の食品は、お持ちいただいても受け取りできません。ご理解・ご協力をお願いします。
+
■生活自立相談窓口とはどんなところですか?
 +
▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所
 +
生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。
 +
住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。
  
・賞味期限が1カ月を切っているもの
+
▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を
・開封されているもの
+
生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。
・生鮮食品(生肉、魚介類、生野菜など)
+
困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。
・アルコール類(みりん、料理酒を除く)
+
・製造者または販売者の表示がないもの
+
  
問合せ:エコクリーンピアはりま
+
■相談後の支援の流れを教えてください
【電話】448-5260
+
▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート
〔広報たかさご 令和4年9月号〕 <br>
+
まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。
 +
例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。
 +
他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■今までの活動で印象的なできごとはありましたか?
ページ名 [[]]  ()<br>
+
▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び
子ども食堂を開きます!
+
相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。
 +
相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。
 +
相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。
  
2022.09.01 北海道標茶町
+
■こんなことで困っていませんか?
とき:9月17日(土)、午前11時〜午後1時
+
▽仕事
ところ:集まり処「くるくるくるりん」(旭町)
+
・自分に合った仕事が見つからない
 +
・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい
  
▽メニュー
+
▽家族
豚丼…200円
+
・引きこもりかもしれない
カレーライス…200円
+
・他の人とのコミュニケーションに不安がある
焼きそば…200円
+
※値段は高校生以下が対象です。
+
※限定20食程度です。
+
  
問い合わせ:NPO法人ウェルフェア標茶
+
▽生活
【電話】485-3006
+
・収入が不安定…
〔広報しべちゃ No.775 2022年9月号〕 <br>
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・収入がなく家賃を払うことができない
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽孤立
ページ名 [[]]  ()<br>
+
・誰も頼る人がいない
くらし全般(子育て・教育)
+
・どこに相談したら良いかわからない
  
2022.09.01 大阪府豊中市
+
■相談無料 一人で悩まずにご相談ください
■子どもの居場所支援 ボランティア連続講座
+
相談日:(月〜金)9時〜17時30分 
日時:(連続講座)9月25日(日曜日)・10月23日(日曜日)・11月20日(日曜日)14時~16時
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場所:すこやかプラザ
+
内容・テーマ:子どもの支援や子ども食堂・学習支援などの運営の話を聞き、子どもの居場所づくりに関わる上で大切にしたい視点や基礎的な知識について参加者同士で対話しながら学ぶ
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対象・定員:20人
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申し込み:市ホームページか電話でとよなかESDネットワーク
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【電話】090・1152・9429
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先着順
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保育:あり
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・詳細はこちら
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【HP】https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/kosodate/kodomomirai/kodomonoibashonw.html
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〔広報とよなか 2022年(令和4年)9月号〕 <br>
+
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
情報ひろばー講座ー
+
  
2022.09.01 高知県
+
問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番)
●「地域共生社会」の実現に向けた子ども食堂シンポジウム~みんなでつながる子ども食堂~
+
【電話】6654-7763【FAX】6654-7651
基調講演:「高知における子ども食堂の可能性と課題」(近畿大学 野田 満氏)
+
事例発表:県内の各食堂の取組
+
日時:9月15日(木) 13時30分~16時45分
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場所:県立ふくし交流プラザ2F多目的ホール
+
募集人数:100人(先着順)
+
申込方法:電話、FAX、メール
+
  
問合せ:(福)高知県社会福祉協議会
+
————————
高知県ボランティア・NPOセンター
+
問合せ:保健福祉課 2階26番窓口
【電話】088-850-9100【FAX】088-844-3852【E-mail】kodomo-kochi@pippikochi.or.jp
+
【電話】6694–9857【FAX】6694-9692
〔さんSUN高知 令和4年9月号〕 <br>
+
〔広報すみよし 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
暮らしの情報-イベント・講座(1)
+
栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈
  
2022.09.01 富山県氷見市
+
2024.09.01 千葉県栄町
◆募集フォーム講師の花山氏暮らしの情報フードドライブにご協力を
+
7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。
買い過ぎや頂きものなど、家で使い切れない食品を集めて福祉団体などに提供する「フードドライブ」。近年社会問題になっている食品ロスの削減にもつながります。ご提供いただける食品がありましたら、ぜひお持ちください。
+
町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。
期間:9月26日(月)〜30日(金)
+
また、冬休みなどにも配布させていただきます。
時間:午前9時〜午後4時
+
場所:市役所地域協働スペース3
+
集める食品:
+
(1)賞味期限まで1か月以上あるもの
+
(2)常温保存できるもの
+
(3)未開封で、包装が破損していないもの
+
(4)日本語で表記されているもの
+
(例)乾麺、乾物、レトルト食品、お菓子、缶詰、調味料など
+
注意:
+
●条件に合わない食品は、お持ち帰りいただく場合があります。
+
●米は、販売者、産地などが表示された未開封のもので、前年度産までを対象とします。
+
寄付先:
+
ご提供いただいた食品は氷見市社会福祉協議会を通して、市内の子ども食堂や食品を必要としている福祉団体などに寄付します。
+
共催:氷見市環境保健衛生協会、氷見市連合婦人会
+
  
問合せ:環境防犯課
+
問合せ:福祉・子ども課児童福祉班
【電話】74-8065
+
【電話】33-7707
〔広報ひみ 令和4年9月号〕 <br>
+
〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
各種お知らせ(1)
+
相談はお気軽にどうぞ(1)  
+
2022.09.01 山口県和木町
+
◆子ども食堂「わきっちん」 おいしいカレーライスを食べて、楽しいひとときを過ごしませんか
+
日時:9月17日(土) 受付 11時30分〜12時
+
場所:安禅寺和木1丁目6番18号
+
参加費:
+
・こども 無料
+
・保護者 300円
+
申込方法:先着15名
+
※当日の受付も可能ですが、準備のため、14日(水)までに事前申し込みをお願いします。
+
  
問合せ:「わきっちん」事務局
+
2024.09.01 福岡県八女市
【電話】090-7136-8957
+
■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係)
〔広報わき 令和4年9月号 No.594〕 <br>
+
【電話】23・1124
 +
生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。
 +
平日8:30~17:00
 +
〔広報八女 2024年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
多くの支援が届いていますー
+
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」
  
2022.09.01 岩手県洋野町
+
2024.09.01 神奈川県小田原市
■工大二高生が義援金寄付、習字で交流も
+
〈生活困窮者自立支援相談〉
八戸工大二高の生徒が8月3日、本町に避難している家族4人に義援金を手渡しました。総合探求の時間で子ども食堂をテーマに活動する2年生のうち、生徒代表3人が役場大野庁舎を訪れ、ナージャさんら4人と一緒に習字を楽しみました。
+
【WEB ID】P18649
同校の中島千彩瞳さんは「交流できたことを誇りに思う。少しでも力になれて良かった」と充実感をにじませ、レーナさんは「若い皆さんが関心を示してくれることを頼もしく思います」と目を細めました。
+
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。
〔広報ひろの 令和4年9月号〕 <br>
+
日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:福祉政策課
ページ名 [[]]  ()<br>
+
【電話】0465-33-1892
イベント情報-中部環境事業センター
+
〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕<br>
 
+
2022.09.01 大阪府大阪市天王寺区
+
■ごみの分別相談とフードドライブ
+
ごみの分別相談とあわせて食品ロス削減のため、ご家庭で余っている食品を引き取り、連携事業者を通じて子ども食堂等に無償で提供するフードドライブを実施します。今月は区民まつりでも実施します。
+
日時:9月11日(日) 14時〜17時
+
会場:五条公園グラウンド(烏ケ辻2-5) 区民まつり 中部環境事業センターブース
+
日時:9月22日(木) 14時〜16時
+
会場:区役所1階(区民情報コーナー前)
+
対象:市民
+
費用:無料
+
※「鳥が辻」の「辻」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
+
 
+
問合せ:中部環境事業センター
+
東住吉区杭全1-6-28
+
【電話】6714-6411【FAX】6714-7787
+
〔天王寺区広報誌 令和4年(2022年)9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
市からのお知らせ〔募集情報〕
+
9月の各種無料相談案内
+
2022.09.01 大阪府寝屋川市
+
■子ども食堂の運営を支援
+
子どもの居場所づくりや子どもを見守る環境を整備するため、子ども食堂を運営する団体を支援します。審査の上、備品購入費などの開設経費や食材費などの運営経費の一部に対して補助金を交付します。
+
※令和4年度寝屋川市子ども食堂支援事業補助金をすでに受けている団体は、補助対象外です。なお、補助金の予算の範囲内において交付します。
+
  
申込み・問合せ:9月16日()までに申込書(こどもを守る課で配布又は市ホームページ「こどもを守る課」からダウンロード)を直接
+
2024.09.01 岐阜県関市
こどもを守る課
+
■生活困窮に関する相談
【電話】838・0134
+
【電話】23-5444
〔広報ねやがわ 令和4年9月号〕 <br>
+
月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分
 +
くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階)
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
人と人とのつながり~支え合う地域づくり~ in新北島地域
+
【健康ほっとライン】健康便り
+
2022.09.01 大阪府大阪市住之江区 クリエイティブ・コモンズ
+
住之江区の皆さんが自分らしく・楽しく・元気に安心して暮らせるよう、各地域で様々な活動をされている方々をご紹介します。
+
  
◆新北島地域で子育てサロン・子ども食堂に携わっている方々にお話を伺いました!
+
2024.09.01 東京都大田区
新北島地域では、これまで取り組んできた子育てサロン「すくすく」に加えて、令和3年度より子ども食堂「新北スマイル食堂」にも取り組んでいます。
+
■9月10~16日は自殺予防週間です
今回は代表して、子育て関係に携わるお二人をご紹介します!
+
自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。
「地域活動に興味のある方は、見学だけでもいいので一度遊びに来てね~♪」
+
  
Q.
+
問合せ:健康づくり課 健康づくり担当
活動をする上で大切にしていることはありますか。
+
【電話】5744-1683
A.
+
【FAX】5744-1523
福屋さん:子育てサロンの手遊びやおもちゃは毎回変えるようにしていて、動画サイトや図書館等でネタ探しをしています。子どもたちがニコニコして喜ぶ姿を想像しながら遊びを考えるのはとても楽しいです。
+
〔おおた区報 令和6年9月1日号〕<br>
中山さん:お喋りしてくれる方はSOSを出しているかもしれないので、否定せずにまずは傾聴するようにしています。また、「すくすく」に参加している間だけでもお母さんが少しでも気が休まるような場を提供できればと思っています。
+
  
Q.
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
令和3年度から新たに子ども食堂を始められましたが、この取組みを今後どのようにしていきたいですか。
+
ページ名 [[]] ()<br>
A.
+
9月10日()~16日(祝)は「自殺予防週間」
子ども食堂の取組み自体は令和3年度から始めましたが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により一度も開催することができませんでした。しかし、そのような中でも登録いただいているご家庭と関係を築くため、お子さんにも保護者の方にも喜んでいただけるようなお土産(食材等)の配付を兼ねた訪問を続けてきました。
+
今年度は状況を見ながらの開催にはなりますが、「新北スマイル食堂」は“子どもたちに地域を好きになってもらう“ということを目的としており、子どもたちはもちろん、関わっている大人たちにとっても、ホッとできる・楽しめる場所にしていきたいです。
+
  
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、取組みが変更または中止になる場合があります。
+
2024.09.01 滋賀県野洲市
 +
日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。
 +
自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。
 +
もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。
 +
ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。
  
◆この取組みがめざす主なSDGs
+
■相談窓口
[目標3]すべての人に健康と福祉を
+
○#いのちSOS
[目標17]パートナーシップで目標を達成しよう
+
【電話】0120-061-338(おもい ささえる)
  
問合せ:区協働まちづくり課(地域福祉担当) 窓口43番
+
○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談)
【電話】6682-9734
+
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)
〔住之江区広報紙「さざんか」 令和4年9月号〕 <br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
○こころの健康相談統一ダイヤル
ページ名 [[]]  ()<br>
+
【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ)
市からのお知らせ〔環境・まちづくり〕
+
※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。
  
2022.09.01 大阪府寝屋川市
+
○こころの電話相談
■生ごみ堆肥化・土づくり講習会
+
【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)
家庭から出る生ごみは、ガーデニングなどに利用できる堆肥にできます。生ごみを減量し、環境に優しい生活に取り組んでみませんか。
+
日時:10月25日(火)午後2時~3時
+
場所:市立西北コミュニティセンター
+
内容:土のう袋に米ぬかと土を入れて堆肥を作ります
+
対象:市内在住・在職・在学の高校生以上の人
+
定員:10人(申込順)
+
費用:無料
+
※(1)車での来場は控えてください(2)受講希望者には詳しい案内を送付します。
+
  
申込み・問合せ:住所、氏名、年齢、電話番号、当日の来場手段を郵送又は電話、FAXで9月26日()(必着)までに
+
○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」
環境総務課
+
【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)
【住所】〒572-0855寝屋南一丁目2番1号市クリーンセンター内【電話】824・0911【FAX】821・3349
+
  
■フードドライブ142kg回収子ども食堂などに提供
+
※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。
家庭などで利用しない食品を回収し、子ども食堂などに寄付する「フードドライブ」活動を6月12日に開催された「寝屋川市環境フェア」で実施し、142kgの食品が集まりました。集まった食品は、市内の子ども食堂運営団体や支援が必要な人を支える市社会福祉協議会に提供しました。協力をありがとうございました。
+
  
問合せ:環境総務課
+
問い合わせ:健康推進課
【電話】824・0911
+
【電話】588-1788【FAX】586-3668
〔広報ねやがわ 令和4年9月号〕 <br>
+
〔広報やす 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
ちくじょう子ども食堂
+
【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!  
+
2022.09.01 福岡県築上町
+
築上町社会福祉センター「自愛の家」で毎月第2・第4金曜日(16:00~19:00)オープン!夕食は17:30からです。
+
親子連れや地域の皆さん、どなたでも大歓迎。子ども一人でもOK!一緒に食卓を囲みましょう♪
+
今月は・・・9月9日(金)、23日(金・祝)
+
  
問合せ:社会福祉協議会
+
2024.09.01 埼玉県寄居町
【電話】56-2223
+
県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。
〔広報ちくじょう 2022年9月号(214号)〕 <br>
+
また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。
 +
期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分
 +
※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。
 +
場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301)
 +
提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの
 +
フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動
 +
フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動
 +
 
 +
問合せ:寄居町社会福祉協議会
 +
【電話】581-8523
 +
〔広報よりい 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
上板町はエシカル消費を推進しています フードドライブ活動に御協力をお願いします。
+
無料相談(1)
  
2022.09.01 徳島県上板町
+
2024.09.01 大分県日田市
■あまっている食品を提供してください食べ物の支援を必要とする人たちへ届けよう
+
▽生活困窮・ひきこもりに関する相談
集める➡届ける
+
平日8:30~17:00
もったいないをありがとうに♥
+
  
◇取り組み時期について
+
問合せ:ひた生活支援相談センター
受付日:令和4年9月5日(月)~9日(金)
+
【電話】22-5299(市役所1階)
時間:午前9時~午後4時
+
〔広報ひた 令和6年9月号〕<br>
  
◇持ちより場所
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・上板町農村環境改善センター窓口(専用の箱を用意しています)
+
ページ名 [[]] ()<br>
・上板町社会福祉協議会窓口(専用の箱を用意しています)
+
相談
  
◇いただきたい食品
+
2024.09.01 秋田県横手市
・賞味期限が1ヶ月以上残っているもの※期限が記されているもの
+
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
・常温で保存できるもの
+
※事前の予約が必要です
お米、めん類、小麦粉など
+
毎週月曜~金曜9:00~17:00
調味料(みそ、しょうゆ、マヨネーズ)
+
場所:市役所本庁舎1階相談窓口
保存食品(かんづめ、おもちなど)
+
おかし類
+
インスタント食品
+
レトルト食品
+
のり
+
お茶づけ
+
ふりかけ
+
お茶
+
コーヒー
+
こう茶
+
 
+
◇受付できない食品
+
・賞味期限が1ヶ月を切っているもの
+
・開いているもの
+
・生鮮食品(野菜・魚など)
+
・アルコール類は受付しません。
+
 
+
◇届けるところ
+
・フードバンクとくしま及び福祉施設や上板なかよし子ども食堂などに提供されます。
+
 
+
提供された食品を受け取りたい方は社会福祉協議会にお問い合わせください。
+
 
+
問合せ:
+
上板町役場 産業課【電話】088-694-6806
+
上板町社会福祉協議会【電話】088-694-6155
+
〔広報かみいた 令和4年9月1日号 第291号〕 <br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
+
おしらせ
+
+
2022.09.01 鳥取県日吉津村
+
■「もったいない」を「ありがとう」に!
+
○とっとりフードドライブ 7/25~29実施
+
「とっとりフードドライブ」の期間中、本村でも受付を行い、皆さんから59品の食材をお寄せいただきました。
+
村や県を通じ、子ども食堂や福祉施設などへ情報を提供し、全ての食材の引き渡しを終えました。
+
ご協力ありがとうございました!
+
  
問合せ:住民課
+
問合せ:自立相談支援窓口
【電話】27-5951
+
【電話】32–6101
〔広報ひえづ 2022年9月号 No.707〕 <br>
+
〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
【エンジョイ!子育て】子育て応援団からのお知らせ
+
常設の無料相談
  
2022.09.01 北海道室蘭市
+
2024.09.01 京都府亀岡市
■子ども食堂「えがお食堂」
+
■生活相談(生活困窮など)
子どもや高齢者にカレーライスを提供して、見守る活動をしています。
+
時間:午前9時~正午、午後1時~5時
対象:蘭西地域に居住する子どもと高齢者(就学前の子どもは保護者同伴)
+
場所:亀岡市生活相談支援センター
日時:9月17日(土)11:30~12:30(遊び場は10:00~12:30)
+
会場:本教寺駐車場(常盤町6-14)
+
料金:大人200円、高校生以下無料
+
  
詳細:室蘭更生保護女性会・石倉
+
問合せ:【電話】56-8039
【電話】090-3468-1966
+
〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕<br>
〔広報むろらん 2022年(令和4年)9月号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
伝言板
+
9月の市民相談(2)
2022.09.01 北海道室蘭市 クリエイティブ・コモンズ
+
市民の皆さんから寄せられた情報を掲載しています。
+
広報むろらん10月号の「ひとこと声」「伝言板」に掲載を希望する場合は、9月1日までに原稿を送ってください。
+
広報課【電話】25-2193【FAX】25-2835
+
【メール】shimintaiwa@city.muroran.lg.jp
+
  
■子ども食堂「なかよし食堂」
+
2024.09.01 神奈川県鎌倉市
子どもたちに弁当を提供して、見守る活動を行っています。(各日100食限定)
+
◇生活困窮相談
日時:9月10日・24日()12:00~13:00
+
要予約(随時)
会場:ハートセンタービル(東町2-3-3)
+
月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分
料金:大人300円、高校生以下は無料
+
申込方法:各前々日まで、電話で詳細室蘭母子福祉会
+
【電話】84-8730
+
〔広報むろらん 2022年(令和4年)9月号〕 <br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:インクル相談室鎌倉
ページ名 [[]]  ()<br>
+
【電話】46-2119
Photo Sketch
+
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
 
+
2022.09.01 愛媛県八幡浜市
+
まちの出来事を紹介します!
+
■7/19(火) 地域社会の発展を目指して。第一生命保険株式会社と包括連携協定を締結
+
八幡浜市と第一生命保険株式会社は、相互に連携して、地域社会の発展と市民サービスのさらなる向上を推進するため、包括連携協定を締結しました。
+
今後、この協定をもとに、市のイベントなどへの出店協力、子ども食堂への協力などを通した子育て支援や結婚支援など、さまざまな分野で連携して取り組んでいく予定です。
+
八幡浜市では、さらなる行政サービスの向上のため、関係機関と協力して取り組みを推進していきます。
+
〔広報やわたはま 2022年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
若者×地域活動
+
9月の相談窓口
  
2022.09.01 兵庫県三田市
+
2024.09.01 兵庫県加古川市
■「学生×地域」子どもたちの笑顔のために 地域との関わりで見えた夢
+
■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)
木村愛(きむらあい)さん
+
日時:月~金曜日午前9時~午後5時
三田西陵高校2年生
+
  
「子どもたちの笑顔が見たい!」子どもと関わる職業を目指すコースがある三田西陵高校へ入学しました。
+
場所・問い合わせ:生活福祉課
実習授業の大切な思い出は、幼稚園児との「いもほり体験」です。私たちは校内で畑を耕し、野菜を栽培して、園児と一緒に収穫しています。「やってみる?」と声をかけたり、危ない場所に行かないか見守りながらハラハラ。すっかり仲良くなった実習が終わった後、寂しそうな顔で渡された「ありがとう」のメッセージカードは今でも部屋で輝く宝物。
+
【電話】427-9382
収穫した野菜は、学校行事や部活で活用しますが、今回初めて市を通じて市内の子ども食堂へ寄付しました。直接触れ合うことがなくても、子どもたちの笑顔に繋がればと思っています。
+
〔広報かこがわ 令和6年9月号〕<br>
さらに、今後の取り組みとして、地域の折り紙サークルの協力で、折り紙講座を企画中です。子どもたちの笑顔を見ながら、地域も活性化できたら―そんな夢を抱きながら、学校の勉強も活動も頑張ります!
+
 
+
◇いつか一緒に働く日が楽しみ
+
実習や交流会などで高校生と関わっています。幼稚園に高校生が来ると、子どもたちは「お姉ちゃんたちが来た」と大喜び!子どもと楽しそうに遊んだり、準備や片付けなど積極的に手伝ってくれるので、いつも助かっています。子どもと関わる仕事を目指しているみんなと、将来一緒に働けたら嬉しいですね!
+
学生の活動を見守る大人
+
芝本和美(しばもとかずみ)さん(北摂中央幼稚園)
+
〔広報さんだ 令和4年9月1日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
あなたの近くの子ども食堂 (第1回)  
+
そうだん室(2)  
  
2022.09.01 大阪府堺市中区
+
2024.09.01 宮城県名取市
中区で「子ども食堂」を運営している皆さんから、始めたきっかけや活動を通して感じること、今後の想いなどを伺いました。今月号から3回連続で掲載します。インタビュー内容について、詳しくは区ホームページ(本紙1ページにQRコードを掲載しています)を参照。
+
■ひきこもり・思春期こころの相談
 +
日時:17日()13:30~16:30
 +
場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
 +
事前予約制
  
●子ども食堂ってなに?
+
問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
地域の子どもたちに食事と居場所を提供し、地域のみんながつながりあえる場所です。子どもたちを見守り、必要に応じて支援機関につないでいます。
+
【電話】0223-22-2189
  
▼社会福祉法人 福生会 子ども食堂「みんなの食堂in福生会」(久世小学校区)
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(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談
▽きっかけは?
+
日時:毎週月~金曜日
福生会は、戦後の貧しい時代に戦災にあった方、お腹が空いて困っている方に対し食事を提供してきました。
+
※祝日を除く
「食」を大切に考えており、子どもだけでなく年齢を問わずみんなが幸せになることを考え、この食堂をスタートさせました。
+
8:30~17:15
▽今後の想いは?
+
場所:
互いに助け合える社会となるためには、人と人が出会って直接話し関わることが大切だと思います。
+
(1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内)
まだ地域の中には困窮している方がいて、そのような方は支援の情報を得るのが難しい環境下にあります。広報を読まれた方から広く情報が伝わって、地域みんなで中区を支えていけたらいいなと思っています。
+
(2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係
 
+
▼「夢ハウス」(久世小学校区) 柳原ご夫妻
+
▽運営していて感じることは?
+
月に1回、地域の子どもであれば自治会加入に関わらず朝ご飯を提供し、食後、子ども達は見守り隊と一緒に久世小学校へ登校します。
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年齢のさまざまな子どもたちが一緒に朝ごはんを食べたり遊んだりしている姿を見ているとうれしくなります。
+
▽今後の想いは?
+
このような活動を続けることで、地域のつながりと世代間交流が生まれ、将来子どもたちの心に地域愛として残ってくれたらうれしいです。
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今後は、子ども食堂に加えて地域の一人住まいの高齢者に向けて、お弁当形式で夕食を届けることで、高齢者の安否確認なども自治会と一緒にやっていきたいと考えています。食材の確保やボランティアスタッフ不足など課題はありますが、頑張っていきたいです。
+
 
+
第2回は「早起きして朝ごはんを食べよう会」と「ふぁみちゃん食堂」を紹介します!
+
  
 
問合せ:
 
問合せ:
・中区役所子育て支援課
+
(1)【電話】748-6813
【電話】270-0550
+
(2)【電話】724-7108
【FAX】270-8196
+
〔広報なとり 令和6年9月1日号〕<br>
・社会福祉協議会中区事務所
+
【電話】270-4066
+
【FAX】270-4088
+
〔堺市中区だより「みどり」 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
一人にさせない。みんなで支える子育て
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Information〜お知らせ〜(2)
  
2022.09.04 静岡県
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2024.09.04 長崎県長与町
県は、未来を担う子どもたちが健やかに学び、育つよう、「ヤングケアラー」や「子どもの居場所づくり」を支援しています。みんなで協力して、地域の子育てを支えていきましょう!
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■9月10日~16日は「自殺予防週間」
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自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。
 +
一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?
  
■ヤングケアラーとは?
+
<相談窓口>
大人に代わって、障害や病気のある家族を世話している子どもたちのことを「ヤングケアラー」と言い、今大きな社会問題となっています。
+
長崎いのちの電話
問題点:
+
【電話】842-4343
・子どもの学校生活に支障が出る
+
日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応)
・同世代の子どもたちから孤立
+
西彼保健所 地域保健課
・本人や家族も自覚がなく表面化しにくい など
+
【電話】856-5159
 +
日時:平日 9時~17時30分
 +
長与町役場 健康保険課
 +
【電話】801-5820
 +
日時:平日 8時45分~17時30分
  
◇静岡県には約1万人のヤングケアラーが!
+
その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。
Q.ケアしている家族がいる?
+
〔広報ながよ 令和6年9月号〕<br>
いない:224676人
+
いる:10782人
+
約22人に1人がヤングケアラー!
+
調査対象:県内の小学5、6年生、中学生、高校生
+
 
+
[調査で上がってきた声]
+
 
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+
 
+
(静岡県ヤングケアラー実態調査/令和3年度)
+
 
+
昨年度県が行った調査によると、小学生から高校生までの22人に1人がヤングケアラーであることが分かりました。「自分の時間がない」「学校に行けない」「進路を諦める」といった声もあり、大人に代わってケアをすることで、子どもの将来の夢や希望への影響があると考えられます。
+
 
+
◆元ヤングケアラーの声
+
(静岡きょうだい会 沖 侑香里さん)
+
 
+
○どのようなケアをしていたか
+
障害のある妹がおり、妹は全介助が必要でした。そのため、母親が中心として妹の介助を行っていましたが、私もそのお手伝いとして、見守りや食事介助、入浴時の着替え介助、投薬、たんの吸引、おむつ交換などを日常的に行っていました。
+
 
+
○ケアをしていて困ったこと
+
当時は、障害の妹の面倒をあることは「家族として当たり前」という認識だったので、「困っている」という感覚はほとんどありませんでした。ただその一方で「私が頑張らなきゃ」と気負ったり、友人に家族の話をすることをためらってしまうことがありました。そして「将来妹のケアにどこまで関わらないといけないのだろうか」「自分は好きな人生を歩んでいいのだろうか」という不安もありました。
+
 
+
○周囲の人に気づいて欲しかったこと
+
妹の面倒を見ている私に多かった声掛けは「妹さんの面倒を見ていて偉いね」「しっかりしたお姉ちゃんで頼もしいね」といったものでした。そういった声掛けは嬉しい反面、時にプレッシャーにもなりました。障害のある妹の隣にいる「私」にも妹のケア経験を通じて、困っていることがあるかもしれない、将来に向けて不安を感じているかもしれない、そんな眼差しを向けてもらえたら、さらに嬉しかったと思います。
+
 
+
○助けてほしかったこと
+
ただただ、話を聞いてほしかったです。子どものときは、モヤモヤした気持ちを言語化することも難しかったので、状況を理解し、気持ちに寄り添ってくれる人がいるだけで安心に繋がったのではないかと思います。
+
 
+
○友人、近所の人がヤングケアラーに気づいたら、ケアラーにどのように声を掛ければよいでしょうか。
+
まずは目の前の子ども・若者の声に耳を傾けることだと思います。すぐに本音を話してくれることばかりではないと思うので、地道な信頼関係づくりをしながら、見守り、ボソッとこぼしたSOSの声に気づける姿勢が大切です。そして必要に応じて、専門職に繋ぐなどチームで関わっていくことが重要になっていくでしょう。
+
 
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◆ヤングケアラー相談窓口
+
自分がヤングケアラーかも?という人はまず相談。周りで大人に代わってケアしている子どものSOSの声に気付いたら、窓口を紹介してあげてください。
+
・賀茂地区【電話】558-23-4152
+
・東部・富士地区【電話】055-924-4152
+
・中部地区【電話】054-273-4152
+
・西部地区【電話】053-458-4152
+
相談時間:月~金(9時~20時)、土日(9時~17時)
+
 
+
◇LINE相談はこちら
+
相談日:毎日
+
相談時間:12時~20時
+
【URL】https://line.me/R/ti/p/%40018jklri
+
 
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■みんなで応援! 子どもの居場所
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県は「子ども食堂」「学習支援」「遊び場」など、放課後や土日に子どもたちが安心して利用できる、地域の「子どもの居場所づくり」をサポートしています。皆さんも寄付やクラウドファンディングで応援してみませんか?
+
 
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[居場所があってよかった! 子どもたちの声]
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・野菜好きになったよ
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・ママが笑ってるよ
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・毎回楽しみにしている
+
・宿題を見てくれてありがとう
+
・家に帰っても1人だからみんなと一緒にいたい
+
 
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子どもの居場所づくりにご協力お願いします!〔ふるさと納税対象〕
+
◇子どもの居場所応援基金事業
+
県内の子どもの居場所づくりの活動費などになります
+
静岡福祉医療専門学校の皆さんから寄付をいただきました!
+
詳細はこちら
+
【URL】http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-140/kodomonoibasyo.html
+
 
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◇クラウドファンディング型子どもの居場所づくりプロジェクト事業
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応援したいプロジェクトを選んで寄付ができます(10月29日まで)
+
詳細はこちら
+
【URL】http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-140/ibasyo_r4gcf.html
+
 
+
ヤングケアラーのこと、分かったかな?身近な人と話した内容や感想をどんどん送ってね!
+
投稿方法:県民だよりのプレゼント応募フォーム・ハガキ・メールに記載
+
 
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問い合わせ:県こども家庭課
+
・ヤングケアラーについて【電話】054-221-2307【FAX】054-221-3521
+
・子どもの居場所について【電話】054-221-2365【FAX】054-221-3521
+
〔しずおか県民だより 2022年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
KYONAN TOPICS
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健康広場なかの
  
2022.09.05 千葉県鋸南町
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2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ
■山田永太郎さんが神奈川県相模原市に米を寄贈
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■からだもこころも大切に
山田永太郎(やまだえいたろう)さん(中佐久間)が神奈川県相模原市に仲間と生産した米を寄贈し、8月1日に本村市長から感謝状が贈呈されました。
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○9月10日~16日は自殺予防週間
山田さんは、令和元年台風の際の職員派遣に対し、感謝の意を表するために寄贈しました。
+
2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。
米は、市内27か所の子ども食堂や大学生に配られ、食材支援に活用されました。
+
また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。
〔町報きょなん 令和4年9月号〕 <br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか?
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。
浦和レッズの社会貢献活動
+
〔相談窓口〕
 +
・こころの健康相談統一ダイヤル
 +
【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時)
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・長野いのちの電話
 +
【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時)
 +
・健康づくり課
 +
【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)
  
2022.09.01 埼玉県さいたま市緑区
+
○身近な人ができること
■さいたま市防災子ども食堂with浦和レッズ
+
不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。
浦和レッズは、クラブ理念の推進・実現を目指し、継続的に子ども食堂を支援しています。
+
今回、その一環として、関係機関とともに子ども食堂イベントを開催しました。
+
クラブは、会場(レッズランド)の無償提供やプログラム(三菱重工浦和レッズレディース選手によるミニサッカー教室)の提供などでイベントを盛り上げました。これからも、さまざまな社会課題と向き合い、地域に貢献できるよう活動を推進していきます。
+
  
問合せ:浦和レッドダイヤモンズ
+
○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会
【電話】812-1001【FAX】812-1212
+
「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。
〔市報さいたま 緑区版 2022年9月号〕 <br>
+
日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時)
 +
会場:中野保健センター
 +
相談料:無料
 +
予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104
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※事前予約制(受付 9月13日(金)まで)
 +
※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。
 +
〔広報なかの 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
浦和レッズの社会貢献活動~「子ども食堂」支援~
+
特集02 第2次いのち支える自殺対策計画
  
2022.09.01 埼玉県さいたま市桜区
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2024.09.10 岐阜県美濃加茂市
浦和レッズでは、「青少年の健全な発育に寄与すること」「次世代に向けた豊かな地域・社会創り」の推進・実現を目指し、子ども食堂を支援しています。
+
■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪
その一環として、6月に行った「さいたま市防災子ども食堂with浦和レッズ」では、レッズランドを会場として、グラウンドの無償提供や、三菱重工浦和レッズレディース選手によるミニサッカー教室の提供などのイベントを支援しました。
+
◆国も掲げる自殺対策
 +
現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。
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国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。
  
問合せ:浦和レッドダイヤモンズ
+
◆美濃加茂市の現状
【電話】812・1001【FAX】812・1212
+
下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。
〔市報さいたま 桜区版 2022年9月号〕 <br>
+
市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。
 +
左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]]  ()<br>
 
《特集》由布市夏休みBG塾とSDGs(4)
 
  
2022.09.08 大分県由布市
 
■フードドライブ
 
次に、由布市社会福祉協議会でフードドライブが行われました。フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている地域のフードバンクなどの生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設などに寄附する活動のことです。ここでは、由布市社会福祉協議会の方が講師となり、子どもたちは子ども食堂やフードバンクなどについて話を聞きました。話の中では、子ども食堂が誕生することになったきっかけや、子ども食堂を運営する上での課題などについて説明があり、子どもたちは食を取り巻く環境の歴史などについて学びました。
 
今回のフードドライブを通じて、子どもたちは、食べ物のことで悩みを抱えている子が決して遠い存在ではなく、世界や日本をはじめ、由布市においても家庭の事情でこども食堂を利用している子がいるなど、とても身近な存在であるということが分かりました。ただ中には、「貧乏にみられる」という理由からこども食堂に行くことをためらう子がいるということも併せて分かりました。今後は、フードドライブによる食材の寄附だけでなく、貧困や飢餓に対する周囲の理解を高めていくよう取り組むことが重要です。
 
〔市報ゆふ 2022年9月号 vol.204〕 <br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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◆第2次自殺対策計画策定
ページ名 [[]]  ()<br>
+
市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。
地域づくり功労者感謝状贈呈式が行われました
+
まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。
 +
次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
  
2022.09.08 宮崎県川南町
+
■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み
■中央地区自治公民館
+
◆01 地域におけるネットワークの強化
◯団体 女性部会
+
自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。
自治公民館制度が始まって以降、コミュニティセンター周辺の環境美化を始め、子ども食堂や編み物教室など積極的に参加され、長きに渡り自治公民館活動に御尽力いただいています。
+
〔広報かわみなみ Vol.175〕 <br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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◆02 生きることへの促進要因の支援
ページ名 [[]]  ()<br>
+
自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。
市政だより ーお知らせ(2)
+
  
2022.09.08 山口県柳井市
 
◆10月は食品ロス削減月間
 
本来食べられるのに捨てられてしまう食品ロスを減らしましょう。贈答品など飲食品が余る場合は、特定非営利活動法人フードバンク山口が設置するフードバンクポストに入れて寄付することができます。集まった食品は福祉施設や子ども食堂などに提供されます。
 
◇私たちにできること
 
・使い切れる分だけ買う
 
・買い物前に冷蔵庫の在庫を確認
 
・冷蔵庫に詰め込みすぎず、食材を見やすく整理
 
・食べきれる量を作る
 
・皮の厚剥きなど調理時の過剰除去に注意
 
※食材を無駄にしないレシピを「消費者庁のキッチン」で検索しましょう。
 
  
◇フードバンクポスト設置場所
+
◆03 自殺対策を支える人材の育成
・アルク柳井中央店
+
身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。
・マックスバリュ柳井店
+
・マックスバリュ柳井新庄店
+
 
+
◇寄付が可能な食品
+
・賞味期限まで1カ月以上あり、未開封のもので常温保存できる食品
+
・飲料などが対象です。
+
・お酒や医薬品は取り扱いできません。
+
・米や農産物、冷蔵品、冷凍品はフードバンクポストに入れず、ひかりステーションへ問い合わせてください。
+
 
+
問合せ:
+
特定非営利活動法人フードバンク山口【電話】080-3565-9640
+
フードバンク山口ひかりステーション(熊谷興業(株)内)【電話】0833-71-0798
+
市民生活課【電話】22-2111(内線165)
+
〔広報やない 令和4年9月8日号〕 <br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  ()<br>
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10月のカレンダー
+
+
2022.09.09 山口県田布施町
+
◆子ども食堂『らぶちゃん』の問合せ先
+
田布施町社会福祉協議会
+
【電話】53-1103
+
  
◆各種相談、ちびっこ広場の問合せ先
+
▽[Information]ゲートキーパー養成講座
保健センター
+
日時:10月7日(月)午後1時30分~3時
【電話】52-4999
+
場所:保健センター 研修室
 +
対象:市内在住、在勤、在学の人
 +
申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ
 +
※二次元コードは本紙をご覧ください。
  
【困】困りごと相談
+
◆04 住民への啓発と周知
日時:10月24日(月)10:00~15:00
+
心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。
場所:会議室棟A
+
問合せ:町民福祉課
+
【電話】52-5811
+
  
【心】心配ごと相談
+
■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課
日時:毎週月曜日10:00~12:00(祝日・困りごと相談日除く)
+
【電話】0574-66-1365
場所:町社会福祉協議会
+
(健康課成人保健係)
問合せ:【電話】53-1103
+
※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです
  
【法】弁護士無料法律相談
+
市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。
日時:10月19日(水)9:00~
+
場所:会議室棟A
+
問合せ:町民福祉課
+
【電話】52-5811
+
※電話による完全予約制(先着順)
+
  
◆田布施町メール配信サービス
+
問合せ:健康課成人保健係
QRコードを読み取り、手順に沿ってご登録ください。
+
【電話】66-1365
〔広報たぶせ 9月9日号(令和4年)No.1032〕 <br>
+
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
ふるさと納税制度を活用して「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?
+
10月各種無料相談(2)
  
2022.09.11 東京都品川区
+
2024.09.10 埼玉県八潮市
区内には、地域の子どもの居場所として、大切な役割を果たしている「子ども食堂」が32カ所あります。また、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」も実施しています。子ども食堂の継続支援と、しあわせ食卓事業継続のため、子どもの食の支援事業として、9月9日()からふるさと納税制度を活用して今年度も寄付を募っています。皆様の応援により、食の支援から子どもたちに元気な未来を届けるための支援を進めていきます。
+
(9)生活困窮者自立相談
 +
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
 +
※貸付金事業は行っていません。
 +
日時:毎週月~金曜日
 +
・午前8時30分~正午
 +
・午後1時〜5時15分
 +
場所:社会福祉課
 +
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
  
■子ども食堂って?
+
問合せ:社会福祉課
子どもが一人でも安心して入れる食堂で地域のボランティアやNPOによって運営されています。詳しくは子ども食堂ネットワーク事務局ホームページ(【HP】https://shinashakyo.jp/kodomonet/)をご覧ください
+
【電話】内線493
 
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
■しあわせ食卓事業とは?
+
様々な理由で子ども食堂のような場所に行くことができない子どもたちのため、ひとり親家庭などへの食品配送を実施しています。申請をして食品を受け取った家庭からは、「前向きな気持ちになれました」「子どもが大喜びでした」などの、感謝の声が届きました。
+
※しあわせ食卓事業の申請は、現在受け付けておりません。申請時期が決まりましたら、本紙や区ホームページなどでお知らせします。
+
 
+
■寄付方法
+
受付期間:9月9日(金)~12月31日(土)
+
目標金額:500万円
+
・クレジット、その他電子決済
+
ふるさとチョイスホームページへアクセスし、寄付をお申し込みください。
+
・払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布)
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金額、氏名、住所など必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料無料)。
+
 
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■税制上の優遇措置
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この事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。
+
※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。
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+
問い合わせ:税務課
+
【電話】5742-6663~6【FAX】5742-7108
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+
問い合わせ:子育て応援課
+
【電話】5742-6385【FAX】5742-6387
+
〔広報しながわ 令和4年9月11日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
人権文化講演会[出たもん勝ち]
+
暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます
  
2022.09.12 広島県尾道市
+
2024.09.15 福井県あわら市
「子どもの貧困と日本社会~つながりの中で生きる~」
+
■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて
日時:10月29日(土)13:30~15:00
+
高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。
場所:市民センターむかいしま
+
そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。
講師:湯浅誠さん(社会活動家/NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえ理事長)
+
市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
定員:400人、託児あり(定員:5人(1歳~未就学児))
+
※手話通訳・補聴器貸出あり。
+
申込み:往復はがきか電子申請で(申込多数の場合抽選)
+
・往復はがき…往信欄裏面に「名前・郵便番号・住所・電話番号・参加人数(はがき1枚につき2人まで。2人の場合、同伴者の名前・住所・電話番号も記入)」、返信欄表面に「申込代表者の宛先」を記入のうえ申込。
+
※託児の必要な人の場合は「子どもの名前・年齢」も併せて記入し、「託児希望」と朱書き。
+
・電子申請…QRコードから(本紙参照)
+
締め切り:10月11日(火)必着
+
  
申込み・問合せ:〒722-0041 防地町26-24 人権男女共同参画課
+
■重層的支援体制整備事業とは
【電話】0848-37-2631
+
既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。
〔広報おのみち 2022年9月号〕 <br>
+
「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■相談窓口と支援の流れ
ページ名 [[]]  ()<br>
+
▽相談・支援の流れ
まちの話題
+
相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決
+
2022.09.14 鹿児島県 志布志市
+
■8/19 おなかいっぱい食べてね
+
志布志市地域女性連絡協議会(立岡怜子会長)は同会初の試みとなる子ども食堂を開設し、30人以上の子どもたちにカレーライスとデザートを提供しました。今後も継続して活動予定で、次回は10月8日開催予定です。
+
〔市報しぶし 2022年9月号〕 <br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽相談先について
ページ名 [[]]  ()<br>
+
相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。
徳島こども食堂ロッカーステーションをふれあい健康館に設置
+
相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。
  
2022.09.15 徳島県徳島市
 
生活に困窮している子育て家庭へ食品や日常品などの生活必需品を提供することを目的として、徳島市のNPO(えぬぴーおー)法人「徳島こども食堂ネットワーク」と連携し、ふれあい健康館に「徳島こども食堂ロッカーステーション」を設置しました。
 
この取り組みでは、米やレトルト食品、調味料、マスクなどの物資をあらかじめロッカーに補充しておくことで、子ども食堂を利用する子どもや保護者で支援が必要な人が、都合の良い時間に人と対面することなく、それらの生活物資を受け取ることができます。
 
  
利用方法:
 
1.徳島こども食堂ネットワークに所属する各こども食堂に利用を申し込む
 
2.鍵を受け取った後、ふれあい健康館ロッカーにて物資を受け取る
 
3.各こども食堂に鍵を返却
 
  
対象物資:
+
■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像
・常温保存できる食料品―インスタント食品、調味料、食用油、小麦粉、砂糖、塩、お菓子、水、ジュース、経口補水液、レトルト食品――など
+
▽地域づくりに向けた支援
・その他日用品―衛生用品、文房具、子供服、タオル類、子ども用下着、洗濯ばさみ、台所用品、除菌スプレー、救急用品、洗剤、トランプ、学習ノート、学校用バッグ――など
+
・多様な主体が交流できる場や居場所
 +
・交流、参加、学びの機会のコーディネート
  
問合せ:
+
▽相談支援
徳島こども食堂ネットワーク【電話】090-7708-2922
+
・分野や世代を問わない相談の受け止め
ふれあい健康館【電話】088-657-0190【FAX】088-657-0189
+
・支援機関のネットワークで対応
〔広報とくしま 2022年9月15日号〕 <br>
+
・訪問による関係づくり
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽参加支援
ページ名 [[]]  ()<br>
+
・社会とのつながりづくり
「フードドライブ」開催中!
+
・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応
  
2022.09.15 福岡県福岡市 クリエイティブ・コモンズ
+
■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します
ご家庭で使いきれない未使用の食品をご提供ください。子ども食堂や福祉施設等に寄付されます。
+
「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。
 +
皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。
  
問合せ:西部3Rステーション
+
▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会
【電話】092-882-3190【FAX】092-882-4580
+
相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)
〔福岡市政だより 西区版 令和4年9月15日号〕 <br>
+
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】73-2253
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽担当者のひとこと
ページ名 [[]]  ()<br>
+
高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。
高校生特派員 上天草高校 vol.30
+
  
2022.09.15 熊本県上天草市
+
▼社会福祉法人悠々福祉会
■1年生が見つけた!かみあまチャーム[上天草高校の魅力]
+
相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)
・前田 蒼
+
時間帯:平日8時30分~17時15分
・坂田 海月
+
連絡先【電話】73-2844
・山﨑 美侑
+
・梅田 紗希
+
  
入学して半年がたった今…。上天草高校に対する印象は大きく変わりました。
+
▽担当者のひとこと
「人数が少なく面倒見が良い」「地元で通いやすい」などのイメージしか持っていませんでしたが、学校生活は楽しく、地域との関わりを深めながら成長できる、他にはない特色を持った学校でした。
+
不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。
今回は、上天草高校ならではの授業である「上天草プロジェクト」について紹介していきます!
+
  
◯上天草プロジェクトとは
+
▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)
上天草の困り事を解決するビジネスプランを創り出す授業です。生徒は学年の垣根を越えて、興味のある分野のゼミに所属し、地域の人たちと協働して課題解決に取り組みます。「答え」がない取組で、少し大変ですが、先生や外部の専門家にアドバイスを頂きながら活動しています。
+
相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)
 +
時間帯:火・水・木11時~16時
 +
連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com
  
◎4人程度の少人数のグループで研究を進めます!
+
▽担当者のひとこと
 +
ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。
  
◯海洋・水資源ゼミ
+
▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会
子ども食堂で、上天草の有名な海鮮を使った料理を提供するプランなど、海や水に関わる研究をします。企画が実現できるように頑張りますので、協力をお願いします!
+
相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)
 +
時間帯:平日9時~16時
 +
連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp
  
◎子ども食堂では、無料で栄養のある食事と温かな団らんを提供できないか検討中です。
+
▽担当者のひとこと
 +
オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。
  
◯農業ゼミ
+
▼社会福祉法人ハスの実の家
上天草の旬の果物を使ったお菓子を販売するビジネスプランなど、農産物に関する課題の解決を目指します。果物農家さんの「困り事」などの情報を提供いただけると助かります。
+
相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)
 +
時間帯:平日9時~17時30分
 +
連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com
  
◯観光ゼミ
+
▽担当者のひとこと
温泉とジムを掛け合わせた「温泉ジム」の設置など、上天草の観光資源を活かすビジネスプランを研究します。生徒だけでなく地域のみなさんと力を合わせて頑張ります!
+
介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。
  
◎この他にも「まちづくり」「しろう部」「情報ビジネス」のゼミがあります!
+
▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)
 +
相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)
 +
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)
  
▽高校生と一緒に活動しませんか?
+
▽担当者のひとこと
商品開発や会議への参加など、高校生が参画できる機会があれば、お知らせください。また、高校生の活動にもご協力をお願いします。
+
障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。
地域学習実施支援スーパーバイザー 元田 有祈さん
+
〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕<br>
 
+
今回、上天草高校の魅力のひとつ「上天草プロジェクト」を特集しました。それは、私たちの活動を知ってもらい、地域の皆さんと力を合わせ、上天草をより良くしたいと考えたからです。上天草高校の活動にご協力をお願いします。
+
〔広報上天草 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
社協あさひかわ はじまりは あなたの笑顔から 令和4年9月 No.207(2)  
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相談案内(1)  
  
2022.09.15 北海道旭川市
+
2024.09.20 東京都多摩市
■「じぶんの町を良くするしくみ。」赤い羽根共同募金運動が始まります
+
原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。
運動期間:10月1日から12月31日まで
+
ID:1003237
共同募金は子どもたち、高齢者、障がいのある方を支援するさまざまな福祉活動など、皆さまの身近なところで活用されています。今年もご協力をよろしくお願いいたします。
+
  
▼助成団体からのありがとうメッセージ
+
■生活困窮者自立相談
○家庭文庫じゃんけんポン
+
日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時
児童館や図書館分館がない忠和地区に、「子どもたちをはじめ、地域の方が集うことができる居場所を」と考え、空き家に3千冊の本と遊具を備えて開設しました。施設は築50年と古いため、修繕費がかさみますが、助成金をいただき大変助かりました。また、今年は子ども食堂でお弁当の配布をさせていただきます。寄付をしていただいた皆さまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
+
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
(代表 坂田真理子)
+
  
○フライングキッズ
+
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)
私たちはダウン症児とその家族の会です。昨年は、新型コロナウイルスの影響で、会員がなかなか集まることができませんでしたが、子どもたちが楽しみにしていたクリスマス会を開催することができました。今年も助成金を活用してクリスマス会などを行う予定です。たくさんのご寄付をいただきましてありがとうございました。
+
【電話】338-6942
(代表 中田亜紀)
+
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
東区(ひがしく) 自治協(じちきょう)かわらばん 第26号
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まちの話題
  
2022.09.18 新潟県新潟市東区
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2024.09.20 岡山県吉備中央町
◆第2部会〔福祉・教育・文化部門〕
+
[8/6]第2回人権教育講座開催
[テーマ]地域における子どもの居場所支援
+
下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。
▽令和3年度の調査研究から見えてきたこと
+
当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。
・子ども食堂は、子どもにとっても地域にとっても大切な居場所
+
〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕<br>
・多くの子ども食堂が、地域の方に支えられて熱心に運営されている
+
・区自治協議会の特長を生かして、地域や企業等の団体と子ども食堂をつなぐ支援ができないか
+
+
▽令和4年度の取り組み内容
+
・子ども食堂啓発ポスターの作成
+
・「子ども食堂フェア」の開催
+
日時:令和4年11月23日(水・祝)
+
場所:区役所南口エントランスホール
+
※子ども食堂の紹介や、支援者とのマッチング、子ども向けのお楽しみコーナーを計画中!
+
 
+
子ども食堂は、発足当時は子どもの貧困対策のイメージがありましたが、だれでも行ける地域の居場所です。食事だけでなく交流の場にもなっています
+
〔わいわい東区 (令和4年9月18日)〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
福祉から地域共生社会を考えよう!~誰も取り残されない。みんなが主役の社会へ。~
+
相談
  
2022.09.20 滋賀県愛荘町
+
2024.09.25 富山県砺波市
少子高齢化により支え手が減り、支援の必要な人が増えていく中で、引きこもりや8050問題、老老介護、ダブルケア、ヤングケアラーなど昔にはなかった問題が発生し、福祉的な支援体制の整備が地域(集落)の課題となっています。
+
■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~
町では、〝地域資源〟をどんどん巻き込んだ、みんなで支え・支えられる『地域共生社会』の実現に向け、福祉をまちづくりの視点で考えることで、地域(集落)の皆さんの自主的な取組を推進しています。
+
借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。
様々な取組が連携して、まるごとつながる循環型社会をつくり、〝いつまでも住み続けられるまち・住みたいと思うまち〟愛荘町を発信しましょう!
+
日時:10月7日()、11月11日(月)【完全予約制】
各分野から『地域共生社会』の〝愛荘モデル〟ができつつあります。今回は様々な〝地域資源〟の取組事例を紹介します。
+
(1)17時~17時40分
 +
(2)17時40分~18時20分
 +
(3)18時20分~19時
 +
各1人まで先着順
 +
その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。
 +
※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。
  
■支え・支えられる関係の循環 地域共生社会
+
予約先:社会福祉課
高齢者、子ども、障がい児・者、生活困窮者など
+
【電話】33-1317
地域における人と資源の循環
+
〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕<br>
  
地域資源(1)福祉課 and 社会福祉協議会
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
今年度から福祉課と社会福祉協議会がタッグを組み、高齢者の健康居場所づくり事業を展開しています。平成29年から実施している健康体操を中心とした「健康元気もりもり教室」に、買い物などの外出支援や脳のトレーニング問題集などに取り組む「居場所事業」をプラスし、「あなたの1日プロデュース事業」として、多くの方に参加いただいています。今後は、地域での自主的な取組へシフトチェンジしていきます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
また、「健康元気もりもり教室」がスポーツ庁(長官:室伏広治氏)の「スポーツによるまちづくり」の先進事例30自治体の1つに選ばれました。評価されたのは、全国的にも少ない高齢者健康づくりの〝継続〟です。詳しくは、右記のQRコードからスポーツ庁のホームページをご覧ください。(トップページから「愛荘町」で検索)
+
砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)  
  
地域資源(2)高齢者
+
2024.09.25 富山県砺波市
「健康元気もりもり教室」の会場まで送迎が必要な方へ、シルバー人材センターのドライバーによる送迎サービスを行っています。高齢者の就労支援と生きがいづくりの一役を担っています。
+
■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。
  
地域資源(3)民間(その1)
 
「あなたの1日プロデュース事業」では、滋賀県立大学や町健康推進員協議会とコラボして開発した「愛荘町健康レシピ」の献立を活用し、愛荘産の食材を使用した昼食の弁当を、町内事業所が提供しています。1食500円のおいしい弁当で地産地消を学び、マイ箸を使うことで環境保全にも取り組んでいます。
 
[協力事業所香凛舎(愛知川)・中央旅行(市)・カレーダイニングAsian(安孫子)・くよもん農園(東円堂)・有限会社豆清(目加田)]
 
  
地域資源(4)民間(その2)
+
〈ほっとなみ相談支援センター〉
「居場所事業」では民間事業所(企業)の活力を生かし、民間の地域貢献を推進しています。スマートフォン基礎講座や、歩行支援用具を使った外出による健康づくり講座など、様々な分野の参画を検討しています。
+
生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談
 +
〈ケアネットセンター〉
 +
ケアネットに関する相談
 +
〈ボランティアセンター〉
 +
ボランティアに関する相談
  
地域資源(5)集落(その1)
+
お困りごとがあればご相談ください
東円堂地区では、「一般社団法人ふれあいハウスとよくに」を立ち上げ、空き家を活用した居場所を今年4月に開設されました。高齢者の健康体操や子ども食堂、防災キャンプなど様々なことに取り組んでおられます。今後はキクラゲの栽培による農福連携も計画中です。
+
【電話】32-0294
視察大歓迎ですので、ぜひお越しください。
+
毎週月~金曜
 +
8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
  
地域資源(6)集落(その2)
+
◎砺波市社会福祉協議会
目加田地区では、「ふれあい広場」を開設し、区民交流事業として、おしゃべり会、小学生ふれあい合宿、芋煮会、よもぎ餅つくりなどを実施し、生活支援事業として、買い物支援に取り組んでおられます。事業を支えておられるのは、区三役、福祉推進委員、民生委員児童委員、支え活動支援グループ、各自主活動グループなど、有志の皆さんです。
+
【住所】砺波市幸町8-17
 +
【電話】32-0294
 +
【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp
 +
◎社協X(旧Twitter)
 +
◎社協インスタグラム
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◎ホームページ
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【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/
  
地域資源(7)集落(その3)
+
※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。
市地区では、高齢者のふれあいサロンを開催されています。マジシャンによる本格的なマジックショーやプロ顔負けのアマチュア落語など、楽しい企画を役員の皆さんで考えておられます。高齢者のサロンについては、新型コロナウイルス感染予防に苦慮しながらも、多くの集落が取り組んでおられます。
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〔広報となみ 令和6年10月号〕<br>
 
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地域資源(8)家族・福祉関係機関・行政
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養護学校児童の保護者や先生、福祉サービス事業所などの有志の皆さんが集まり、「愛荘町障害児者親の会」を設立されました。月1回のペースで勉強会を開き、福祉施設の視察や意見交換を行い、「愛荘町でともに暮らし、ともに学び、ともに働き、ともに活動することの実現」を目指し、地域性を活かした、これからの町の障がい福祉を考えておられます。
+
家族+福祉関係機関+行政の三位一体の取組で障がいのある方が安心して暮らせるまちづくりを進めていきましょう!
+
 
+
■ことばの解説
+
地域共生社会:地域住民同士が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがいを、地域とともにつくる社会のこと。町では、第4期愛荘町地域福祉計画でその実現について提唱しています。
+
引きこもり:仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人と交流をほとんどせず、6ヶ月以上自宅にとどまり続けている状態のこと。
+
8050問題:「80」代の親が、長年引きこもる「50」代の子どもの生活を支えるという問題。
+
老老介護:高齢者が高齢者を介護している状態。高齢化が進む日本において、顕著となっている。
+
ダブルケア:子育てと親や親族の介護が同時期に発生する状態のこと。
+
ヤングケアラー:本来、大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと。
+
農福連携:障がい者等が農業分野で活躍することで、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組。
+
ヘルスツーリズム:健康回復や維持・増進につながる観光。
+
 
+
問合せ:福祉課(愛知川庁舎)
+
【電話】0749-42-7691
+
〔広報あいしょう 2022年10月号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
みんなの伝言板(2)
+
 
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2022.09.20 栃木県栃木市
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■「栃木市子ども食堂フェスタ」開催ご寄付や当日のボランティアスタッフの募集
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市内で活動する子ども食堂の普及啓発のためのイベントを開催します。飲食物の出店、スポーツ体験イベント、遊び・体験コーナーなどを予定しています。ご寄付や当日のボランティアスタッフを募集しています。詳細はHPをご覧ください。
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日時:10月22日(土)11時~15時
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場所:冒険遊び場ねずみもちパーク(大平公民館裏公園内/大平町蔵井)
+
対象:どなたでも
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問合せ:栃木市子ども食堂ネットワーク(小平)
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〔〕<br>
【電話】24-7736
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〔広報とちぎ No.150 令和4年10月号〕 <br>
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
生活情報INFORMATIONー相談ー
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2022.09.25 福岡県水巻町
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■自立に向けた支援を若者サポートステーション
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北九州若者サポートステーションでは、退職や学校を卒業、中途退学後にさまざまな要因で仕事をしていない15歳から49歳までの人に、求職活動に踏み出すための個別相談や心理相談・各種セミナー・就労体験などの支援を行っています。事前に予約して相談してください。
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とき:毎週月曜日~土曜日(祝日・年末年始は除く)午前10時~午後5時
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ところ:北九州若者サポートステーション(小倉北区浅野)
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問い合わせ:北九州若者サポートステーション
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【電話】512局1871番
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〔広報みずまき 令和4年9月25日号〕 <br>
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〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ・情報コーナー-暮らし・まちづくり(2)
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2022.09.25 東京都足立区
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〔〕<br>
■4年度第2期あだち子どもの未来応援基金を活用した補助金の申請受け付け
+
対象:学習支援、体験事業、子どもの居場所など、子どもの健やかな成長を支援する団体・子ども食堂やフードパントリー事業など食の支援を行う団体
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交付額:上限30万円(補助率4分の3。4年目以降は補助率2分の1)
+
申込方法:申請書類を足立区へ郵送・持参
+
※申請書類・募集要項は子どもの貧困対策・若年者支援課で配布するほか、区のホームページからもダウンロード可
+
申込期間:10月3日から31日必着
+
 
+
申込先・問い合わせ先:子どもの貧困対策・若年者支援課 子どもの貧困対策係
+
【電話】03-3880-5717
+
〔あだち広報 2022年9月25日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
令和4年度から対象条件が緩和 受験生チャレンジ支援貸付
+
 
+
2022.09.25 東京都葛飾区
+
中学3年生・高校3年生の受験生がいる世帯を対象に、学習塾の費用や受験料の貸し付けを無利子で行います。高校・大学などに入学した場合、申請により返済が免除されます。
+
申込方法など、詳しくはお問い合わせください。
+
主な変更点:
+
・連帯保証人・連帯借受人が不要になりました
+
・所得・収入要件基準が緩和されました
+
主な対象条件:次の全てに該当する世帯の生計中心者(18歳以上)に貸し付けます。
+
・世帯の総収入または合計所得金額が一定の基準以下である
+
・預貯金など資産の保有額が600万円以下である
+
・都内に引き続き1年以上在住(住民登録)している
+
・原則、自宅以外の土地・建物を所有していない
+
・生活保護受給世帯でない
+
この他にも条件があります。
+
貸付限度額:
+
・中学3年生またはこれに準じる方…学習塾等受講料 200,000円・受験料 27,400円
+
・高校3年生またはこれに準じる方…学習塾等受講料 200,000円・受験料 80,000円
+
申請期限:令和5年1月31日(火曜日)
+
  
申込み・問合せ:葛飾区社会福祉協議会受験生チャレンジ支援貸付担当(堀切3-34-1ウェルピアかつしか内)
+
〔〕<br>
【電話】03-5671-5175
+
※来所される場合は、事前に電話でご予約ください。
+
担当課:福祉管理課
+
〔広報かつしか 令和4年9月25日号 〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報ひろば「講座・講演会」
+
  
2022.07.31 静岡県
+
〔〕<br>
最新情報は各ホームページ、問い合わせ先に確認をお願いします。新型コロナウイルス感染症への対策を十分に行ってからお出掛けください
+
 
+
■ひきこもり講演会
+
日時:10月3日(月曜日) 13時30分~16時
+
会場:静岡総合庁舎(静岡市駿河区)、オンライン(Zoom)
+
定員:会場50人、オンライン80回線(いずれも先着)
+
受付:8月1日(月曜日)~9月15日(木曜日)
+
 
+
申し込み・問い合わせ:氏名・電話番号・在住市町・メールアドレス・参加方法を電話、FAX、メールまたはホームページの申込フォームで
+
県精神保健福祉センター
+
【電話】054-286-9245
+
【FAX】054-286-9249
+
【E-mail】mental@pref.shizuoka.lg.jp
+
【HP】https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-845/seishin/hikikomori.html
+
〔しずおか県民だより 2022年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
令和4年8月 RIFU カレンダー
+
  
2022.07.29 宮城県利府町
+
〔〕<br>
◇ひきこもり・思春期こころの相談(要予約)
+
日時:17日(水)、24日(水)
+
 
+
問合せ:塩釜保健所
+
【電話】365-3153
+
〔広報りふ 令和4年8月号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
イベント
+
 
+
2022.08.01 三重県
+
◆ひきこもり支援フォーラム
+
開催日時:8月27日(土)14時~16時30分
+
受付:要事前申込※当日参加も可
+
場所:クラギ文化ホール(松阪市民文化会館)
+
料金:無料
+
ひきこもり支援の第一人者である筑波大学の斎藤環(さいとうたまき)教授の講演と、子ども・若者支援をテーマにしたシンポジウムを開催します。
+
 
+
「三重県 ひきこもり支援」で検索
+
  
問合せ:子ども・福祉部地域福祉課
+
〔〕<br>
【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085
+
〔県政だより みえ 令和4年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報パック~大会・催し(3)
+
  
2022.08.01 愛知県大府市
+
〔〕<br>
■不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe
+
日時:8/21(日)
+
(1)10:00~10:50
+
(2)11:00~12:00
+
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)
+
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族((1)は当事者が中学生・高校生(2)は当事者が全世代)
+
定員:各15人(先着順)
+
料金:無料
+
 
+
問い合わせ:福祉総合相談室
+
【電話】45-6219
+
〔広報おおぶ 2022年8月1日号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
健康ナビ(2)
+
  
2022.08.01 青森県青森市
+
〔〕<br>
■ひきこもり家族交流会~ひきこもり問題を抱えるご家族のかた~
+
子ども・若者支援相談会~不登校・ひきこもり・ニート等の問題でお悩みのかた~
+
 
+
(1)ひきこもり家族交流会
+
日時:8月20日(土)13:00~14:00
+
内容:同じ悩みを抱える家族が集い不安や悩みを共有
+
 
+
(2)子ども・若者支援相談会
+
日時:8月20日(土)14:00~17:00
+
内容:
+
・ひきこもりの家族の会による専用ブースでの情報提供
+
・精神保健福祉士等によるアドバイス など
+
 
+
(1)(2)いずれも
+
場所:総合福祉センター
+
料金:無料
+
 
+
申込み・問合せ:8月18日(木)までに、子ども・若者支援地域協議会事務局(障がい者支援課内)へ
+
【電話】017-734-5319
+
〔広報あおもり 令和4年8月1日号〕 <br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
八女市社会福祉協議会福祉生活支援室 ほっと館(かん)やめ
+
  
2022.08.01 福岡県八女市
+
〔〕<br>
ひきこもりなどに対する相談支援を行っています。(市内2か所)
+
 
+
(1)八女市高塚191(共生の森内)
+
※場所が変わりました
+
月~金・第2土曜日9:00~17:00開館
+
 
+
問合せ:
+
【電話】22・8315
+
 
+
(2)上陽町北川内123-1(地域福祉センター内)
+
平日9:00~17:00開館
+
 
+
問合せ:
+
【電話】24・9820
+
〔広報八女 2022年8月1日号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
イベントandお知らせ(相談)
+
  
2022.08.01 千葉県袖ケ浦市
+
〔〕<br>
◆ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会
+
日時:8月16日(火)午後2時~4時
+
場所:市民会館 1階会議室
+
内容:元引きこもりの方の体験談・サポステ紹介・個別相談(希望者のみ)
+
対象:15~49歳の方とその保護者、またはニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心がある方
+
申込方法:電話
+
 
+
申込み:ちば南部地域若者サポートステーション
+
【電話】23-3711
+
〔広報そでがうら 2022年8月1日発行 第1028号〕 <br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ~保健
+
+
2022.08.01 福島県いわき市
+
■ひきこもり家族教室を開催など
+
○ひきこもり家族教室を開催
+
日時:8月19日(金)、9月9日(金)
+
・10時〜11時(1回目)
+
・13時30分〜14時30分(2回目)
+
対象:引きこもりの悩みを抱える家族
+
定員:各20人程度
+
申込み:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で
+
 
+
○心の健康相談
+
日時:
+
・8月23日(火)
+
・9月6日(火)・13日(火)
+
13時15分〜16時30分
+
申込み:事前に同課へ電話か窓口で
+
 
+
○ひきこもりおよび発達障がい専門相談
+
日時:8月31日(水)13時〜16時
+
申込み:事前に同課へ電話か窓口で
+
 
+
○案内(共通)
+
場所:総合保健福祉センター
+
  
問合せ:保健所地域保健課精神保健係
+
〔〕<br>
【電話】27・8557
+
〔広報いわき 令和4年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報ボックス-子育て・青少年(1)
+
  
2022.08.01 愛知県安城市
+
〔〕<br>
■ほっと一息サロン(親の学習会)
+
日時:9月10日(土)午後1時30分~4時
+
学習テーマ:私が、なぜひきこもったのか~そして今~
+
対象:市内在住・在勤・在学の不登校やひきこもりに悩む子(義務教育を修了した15~39歳)がいる家族
+
定員:25人(先着)
+
申込方法:8月5日(金)から電話で市若者総合相談窓口あんさぽ(【電話】090-5002-5229)へ
+
 
+
場所・問合せ:青少年の家
+
【電話】76-3432
+
〔広報あんじょう 令和4年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔市民のひろば〕ユースアドバイザー養成講座
+
 
+
2022.08.01 奈良県天理市
+
ユースアドバイザー養成講座とは、ニート・ひきこもりなど社会生活を円滑に営む上で困難を有する子ども・若者の支援に必要な知識やスキルを学ぶ講座です。
+
日程・テーマ:
+
(1)9月14日(水)13時30分~ 「ひきこもり支援について」
+
(2)12月5日(月)13時30分~ 「ひきこもりと発達障害」
+
(3)令和5年1月下旬 「支援機関の現場から」
+
場所:教育総合センター 大研修室
+
対象:子ども・若者支援に関心のある市内在住の人
+
定員:30人(先着順)
+
申込み:電話または申込書により申込み(郵送・FAX可)
+
☆申込書は市ホームページからダウンロードできます
+
  
問合わせ:教育総合センター
+
〔〕<br>
〒632-0033 天理市勾田町109番地1【電話】63-0316【FAX】63-0053
+
〔広報「町から町へ」 2022年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
8月の無料相談(2)
+
+
2022.08.01 三重県伊勢市
+
■生活に困っている人
+
生活困窮・ひきこもり・ごみ屋敷など
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15
+
場所:伊勢市生活サポートセンターあゆみ〔福祉健康センター・1階〕【電話】63-5224
+
〔広報いせ 令和4年8月1日号〕 <br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]]  ()<br>
+
[特集]すべての子ども・若者の健やかな成長と自立・活躍に向けて(1)
+
 
+
2022.08.01 岡山県
+
■第3次岡山県子ども・若者育成支援計画を策定しました
+
 
+
子ども・若者は社会の宝であり、就任以来、教育再生を重点施策の柱に位置づけ全力で取り組んでまいりました。その結果、令和3年度(2021年度)の全国学力・学習状況調査の平均正答率が全国と同等となり、非行率が知事就任時に比べ4分の1以下に低下するなど、成果が着実に表れています。一方で、子ども・若者が抱える問題は、いじめや不登校、ひきこもり、虐待など多岐にわたり、また一人がいくつもの問題を抱えるなど複雑な状況となっています。
+
こうした中、すべての子ども・若者が健やかに成長し、持てる能力を活かして自立・活躍できる社会の実現に向け、今後も一人一人の主体性を尊重しながら、さまざまな立場の皆さまと力を合わせて全力で取り組んでまいります。
+
 
+
岡山県知事 伊原木隆太
+
 
+
【File01】現状と課題
+
◇子ども・若者を取り巻く社会環境と子ども・若者の状況
+
本格的な人口減少社会の到来や、Society5.0への対応、グローバル化の進展、新型コロナウイルス感染症の影響など、子ども・若者を取り巻く環境は大きく変化しています。
+
◇さまざまな困難を有する子ども・若者
+
子ども・若者が抱える問題は、いじめや不登校、ひきこもり、貧困、虐待など、多岐にわたり、一人が複数の問題を抱えるなど、複雑で多様な状況となっています。
+
◇子ども・若者を取り巻く家庭・地域環境
+
子どもがゲームやスマートフォンに費やす時間の増加などによる家庭でのコミュニケーション不足や、地域の人々のつながりの希薄化、インターネット上の誹謗中傷やSNSに起因する犯罪被害の発生などが懸念される状況となっています。
+
 
+
⇒これまでの取り組みや課題を踏まえ、第3次岡山県子ども・若者育成支援計画を策定しました!
+
※計画の対象は、30歳未満の方としていますが、就労支援などの施策では40歳未満の方も対象としています。
+
 
+
○不登校児童生徒数の推移(岡山県)
+
 
+
※国立・公立・私立計
+
資料:「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
+
(文部科学省、岡山県教育委員会)
+
 
+
○児童生徒が平日にゲームやインターネットなどで費やす時間(岡山県)
+
 
+
資料:「青少年の意識等に関する調査」(岡山県)
+
 
+
●Interview
+
一般社団法人子どもソーシャルワークセンターつばさ 
+
代表理事 紀奈那さん
+
〜悩みを抱える子どもたちのよりどころを目指して〜
+
私たちは、貧困や孤立といった、さまざまな悩みを抱える子どもたちに寄り添い続けるため、学生時代から子どもの居場所活動を運営しています。具体的な活動としては、まず、親が夜勤などで家を空け、夜一人で過ごさなくてはならない子どもたちと、一緒にご飯を食べ、会話して、安心できる居場所「倉敷トワイライトホーム」を運営しています。子どもの悩みを聞いて、セーフティネットになれるよう動いています。また、倉敷駅周辺で中高生限定無料カフェ「MUSUBI」を開き、夜間に出歩いている中高生にほっと一息ついてもらうため声掛けをしています。そこでスタッフが子どもたちの声を聞き、状況に応じて専門機関へ橋渡しを行います。時代と共に子どもを取り巻く環境は変わるので、現代にフィットした支援を続けていきたいです。
+
〔晴れの国おかやま 令和4年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
[特集]すべての子ども・若者の健やかな成長と自立・活躍に向けて(2)
+
 
+
2022.08.01 岡山県
+
【File02】第3次岡山県子ども・若者育成支援計画 令和4(2022)年度~令和6(2024)年度
+
●基本目標I すべての子ども・若者の健やかな成長と自立に向けた支援
+
〔1〕子ども・若者の自己形成への支援
+
・規範意識や自尊感情、思いやりなど豊かな心を育むとともに、たくましく生きるための健康づくりを進めます。
+
・子どもたちが落ち着いて学習できる環境の整備や、学力の向上に向けた取り組みを充実します。
+
 
+
〔2〕子ども・若者の自立を育む多様な交流
+
・多様な体験活動の機会の提供や、より良い社会づくりに積極的に参画していこうとする人材を育成します。
+
 
+
〔3〕若者の職業的自立、就労支援
+
・自分らしい生き方を実現できるよう、キャリア教育などに取り組むとともに、就労支援を充実します。
+
 
+
(数値目標例)
+
「人が困っているときは進んで助けている」と回答した児童生徒の割合
+
小学校6年生…[令和2年]44.7%→[令和6年]50.0%
+
中学校3年生…[令和2年]43.4%→[令和6年]50.0%
+
 
+
●基本目標II 困難を有する子ども・若者やその家族への支援
+
〔1〕困難な状況ごとの取り組み
+
・ニートやひきこもり、障害、非行、いじめ、暴力行為、不登校問題、貧困など、困難を有する子ども・若者の多様な背景に丁寧に向き合いながら、適切な支援を行います。
+
・子ども・若者自身やその家族の社会的孤立を防ぐため、相談窓口の充実や、関係機関・団体の連携による一人一人に寄り添った支援に取り組みます。
+
 
+
〔2〕子ども・若者の被害防止と保護
+
・子ども虐待の発生予防、早期発見・早期対応、自立支援までの一貫した取り組みを行います。
+
・犯罪などの被害を受けた子ども・若者やその家族を支援します。
+
 
+
(数値目標例)
+
「子ども・若者支援地域協議会」など困難を有する子ども・若者を支援する連携体制を整備している市町村数
+
[令和3年]4市町村→[令和6年]10市町村
+
 
+
●基本目標III 創造的な未来を切り拓く子ども・若者の応援
+
〔1〕次代の活力を生み出す人材の育成
+
・子どもたちが夢を育み、それに挑戦していく経験を通じて、意欲や自信などの「自分を高める力」を育みます。
+
・郷土に愛着を持ち、持続可能な地域づくりに取り組むことができる人材を育成します。
+
 
+
〔2〕グローバル社会で活躍する人材の育成
+
・郷土や国の伝統・文化と異文化をともに大切にする心を持ち、豊かなコミュニケーション能力などを身につけた人材の育成に取り組みます。
+
・Society5.0に向け、他者と協働しながら新たな価値を創造する人材を育成するため、子どもたちの優れた能力、才能、個性を伸ばす教育を推進します。
+
 
+
(数値目標例)
+
「地域や社会をよくするために何をすべきかを考えることがある」と回答した児童生徒の割合
+
小学校6年生…[令和2年]51.5%→[令和6年]60.0%
+
中学校3年生…[令和2年]45.4%→[令和6年]50.0%
+
県立高校生…[令和3年]67.6%→[令和6年]80.0%
+
 
+
●基本目標IV 子ども・若者とともに育つ地域・社会づくり
+
〔1〕家庭における教育力の向上
+
・安心して子育てをすることができるよう、社会全体で家庭教育を支援します。
+
 
+
〔2〕地域における教育力の向上
+
・「地域の子ども・若者は地域で育てる」との観点に立ち、地域・学校・家庭が連携して子ども・若者を育む関係づくりに取り組みます。
+
 
+
〔3〕子ども・若者を取り巻く社会環境の整備
+
・有害環境から子ども・若者を守るとともに、自らも危険を回避する能力を身につけるよう支援します。
+
・長時間利用やネットいじめなど、スマホ・ネット問題の解決に取り組みます。
+
・男女共同参画社会の実現に向け、男女が共に家事・育児などに参画できる環境づくりに取り組みます
+
 
+
(数値目標例)
+
おかやま子育て応援宣言企業のうち、従業員の仕事と家庭の両立支援に積極的な「アドバンス企業」認定数
+
[令和2年]43社→[令和6年]150社
+
 
+
●Interview
+
#おかやまJKnote
+
前代表 黒田琉介さん
+
代表 堀亜季奈さん
+
〜地域の課題に挑戦!高校生がアクション〜
+
「#おかやまJKnote」は、高校生が自主的に集まり、地域活性化や課題の発見、その達成への道筋を探ることなど、さまざまな活動を企画・実践する団体です。「高校生がやりたいことと、社会のニーズを組み合わせる」ことがコンセプト。たとえば3年前から、「18サミット」というイベントを毎年主催しています。これは、18歳成人について岡山から考えていくもので、主に法教育・消費者教育・主権者教育というテーマのもと、同世代の来場者と共に学び合っています。今年は模擬裁判や、模擬選挙などを行いました。また、エンディングで披露したバンド演奏も忘れられない思い出です。こうした活動を通して、岡山のことを考える機会が増えましたし、実際にアクションを起こしていく行動力が身につきました。これからも地域のために、できることから取り組んでいきたいです。
+
 
+
▼岡山県青少年総合相談センター ハートフルおかやま110
+
青少年や保護者の皆さんからのご相談にお答えします。青少年に関するどんな悩みでも受け付けています。必要に応じて適切な相談窓口の紹介、公認心理師や高校中退者などを支援する青少年ケアコーディネーターによる面接相談を行っています。
+
・電話相談窓口《相談無料》
+
【電話】086-224-7110(8:30~21:30年末年始を除き年中無休)
+
・面接相談(要予約)
+
・メール相談【E-mail】sodan110@po1.oninet.ne.jp
+
・Fax【FAX】086-239-0845
+
 
+
▼LINEで気軽に相談できます SNS相談@ハートフルおかやま110
+
期間:令和4年5/9(月)~9/29(木)《期間限定》
+
時間:月曜8:45~12:45/木・土曜17:30~21:30
+
相談できる人:岡山県内に在住、在学する子ども・若者
+
※秘密は守ります。
+
※アクセス集中時は相談員の応対が遅れることがあります。
+
※LINEのID・プロフィール写真は相談員には見えません。
+
  
問合せ:男女共同参画青少年課
+
〔〕<br>
【電話】086-226-0557
+
〔晴れの国おかやま 令和4年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせInformation 2022 August「町からのお知らせ」
+
+
2022.08.01 山形県三川町
+
■ひきこもり相談会
+
日時:8月22日(月)午後1時30分~
+
会場:子育て交流施設テオトル内容自立支援センターふきのとう職員による相談(申込み必要)
+
※どなたでも相談できます。
+
申込み・問合せ先:自立支援センターふきのとう
+
【電話】24-1819
+
〔広報みかわ 令和4年8月1日号 お知らせ版〕 <br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]]  ()<br>
+
「ひきこもり」のこと知っていますか
+
 
+
2022.08.01 静岡県掛川市
+
■人口の1%がひきこもり
+
内閣府の平成30年生活状況に関する調査によると、国内人口1%の方がひきこもりの状態とされています。また、市内にはひきこもりの方が千人程度いると推定されます。
+
※ひきこもりの定義さまざまな要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交流など)を回避し、原則的には6か月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態。
+
 
+
■ひきこもり当事者が語る講演会を実施
+
身近な人がひきこもっているが、どのように接したら良いか、当事者がどんな思いなのか分からないと感じたことはありませんか。
+
市では「当事者が語るひきこもり」と題して、不登校やひきこもりの経験者が、外からは見えづらい当事者の思いや、家族や支援者、身近な人にできることや考えてほしい視点について話す講演会を実施します。
+
「誰もが生きづらい」と言われる現代社会では、いつでも誰でもひきこもりになる可能性があります。誰もが安心して生きられる社会づくりのために、一緒に考えてみませんか。
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日時:9月10日(土)午後1時30分〜3時30分
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会場:生涯学習センター(御所原)
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登壇者:下の「講演会登壇者」を参照
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参加費:無料
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定員:300人(申込順)
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定員に満たない場合は当日参加も可
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対象者:ひきこもり当事者、家族、支援者、関心のある方はどなたでも
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申込方法:電話、【メール】fukusi@city.kakegawa.shizuoka.jpまたは申込フォーム
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申込締め切り:
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電話、メール…9月8日(木)午後5時
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申込フォーム…9月9日(金)午後5時
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■講演後には交流会を開催
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講演会終了後に交流会を実施します。時間は1時間程度。途中退出や休憩は自由です。講演会終了後にスタッフが会場に案内します。お気軽にご参加ください。
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■講演会登壇者
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○橋本太さん
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17歳で対人関係から不安定に。二浪後に大学で心理学を専攻するが、就労できず30年ひきこもる。その間に両親の自己破産や父親の死を経験。40歳で地元行政のひきこもり支援に参加し、居場所の利用や中間的就労で上向く。50歳で発達障害の診断を受ける。現在は障がい者支援A型事業所で就労のかたわら、当事者仲間へ情報提供する手作り新聞や、体験談を語るピアサポート活動を行っている。
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○林恭子さん
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一般社団法人ひきこもりUX会議共同代表理事。高校2年で不登校、20代半ばでひきこもりを経験する。平成24年から当事者発信を開始し、イベント開催や講演、研修会の講師などの当事者活動をしている。
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問合せ:福祉課
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【電話】21-1215
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〔広報かけがわ 令和4年8月1日号〕 <br>
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ〔くらし・相談〕
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2022.08.01 新潟県南魚沼市
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■臨床心理士による「こころの相談会」
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あなたが抱えている悩みを臨床心理士に話してみませんか。
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対象:市内在住のニート・ひきこもり・高等学校不登校などに悩む義務教育終了~39歳の若者または家族
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日時:8月24日(水)午後1時30分~2時30分
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会場:子ども・若者相談支援センター
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締切:8月16日(火)
+
申込み:電話でご予約ください。相談時間を有効に使えるよう、事前に支援員が概要を伺います。
+
※支援員との相談は随時受付中
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問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター
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〔〕<br>
【電話】788・1951
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〔市報みなみ魚沼 令和4年8月1日号〕 <br>
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
くらしの情報 「お知らせ -3」
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2022.08.01 熊本県八代市
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〔〕<br>
■「ひきこもり」のことで何かお困りごとはありませんか
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あなたのそばに相談できる場所があります
+
悩みや苦しみを抱え込む前に、下記相談窓口まで相談ください。
+
Q.どんな場合に相談をすればよいですか
+
些細なことでも何でも、安心して相談してください。「今は働いていなくて家にいる」、「長年外に出ていない」など、1人1人の状況に応じた支援を紹介します。
+
Q.対象年齢はありますか
+
年齢制限はありません。
+
Q.家族が相談してもいいのですか
+
ご家族は、ひきこもりで苦しんでいる本人にとって一番身近な支援者です。ご家族も相談ください。
+
 
+
問合せ・相談窓口:
+
生活援護課【電話】33-8722
+
八代市自立相談支援センター(八代市社会福祉協議会)【電話】62-8228
+
〔広報やつしろ 2022年8月号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひきこもり支援出張相談の開催について
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2022.08.01 和歌山県上富田町
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〔〕<br>
上富田町では、ひきこもり支援事業をNPO法人ハートツリー「ひなたの森」に委託し、共同で対応させていただいております。
+
出張相談では、ひきこもり相談と同時に、南紀若者サポートステーションによる、就職氷河期世代(40歳代)の方を対象とした就職相談も実施します。
+
この機会に一度お話だけでもしてみませんか?気軽にご相談ください。
+
 
+
日時:8月19日(金)午後1時30分~3時
+
場所:上富田町役場内1階会議室
+
対象:町内在住で、ひきこもり状態にある本人及び家族
+
 
+
※新型コロナウイルス感染症、災害等の影響により、日程は変更及び中止となる場合がありますので、お越しいただく際は、お電話での事前予約をお願いします。
+
 
+
問合せ:福祉課 福祉班((5)番窓口)
+
【電話】34-2373
+
〔広報かみとんだ 2022年8月号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
福祉のお知らせ(2)
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2022.08.01 長崎県雲仙市
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■ひきこもり当事者・家族のつどい
+
「ぴあサポートうんぜん」
+
「ぴあサポートうんぜん」では、不登校児やひきこもり、発達障がい者(児)などのご本人やそのご家族が互いの悩みを語り合って共有するなど、情報交換のできるピアカウンセリングを開催しています。
+
参加費は無料で、秘密は厳守されます。お気軽にご来場ください。
+
 
+
開催日:8月21日(日)
+
時間:午後1時30分~3時30分
+
場所:愛の夢未来センター
+
  
問合せ:福祉課
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〔〕<br>
【電話】0957-36-2500
+
〔広報うんぜん 令和4年8月号〕 <br>
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
無料相談
+
 
+
2022.08.01 宮崎県日南市
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■ひきこもり相談
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相談対象:「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。
+
日時:月曜日〜金曜日(祝日、年末年始を除く)8時30分~17時
+
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内)宮崎市霧島町1-1-2
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※来所相談は、電話相談後にご予約ください。
+
  
申込・問合せ:宮崎県ひきこもり地域支援センター
+
〔〕<br>
【電話︎】0985-27-8133【電話︎】0985-44-2411
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〔好きです にちなん お知らせ版 令和4年8月1日号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
イベント情報・4
+
 
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2022.08.01 岩手県盛岡市
+
◆ほんわか家族教室
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ひきこもりの人をもつ家族を対象に講話と情報交換をします。詳しくは同課にお問い合わせください。
+
日時:9月12日・11月14日、月曜、全2回、13時15分~14時45分
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場所:勤労福祉会館(紺屋町)
+
対象:初めて参加する人と令和3年度に受講した人
+
申込み:電話:9月2日(金)16時まで
+
広報ID:1028167
+
 
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問合せ:健康増進課
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【電話】603-8309
+
〔広報もりおか 令和4年8月1日号〕 <br>
+
 
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 +
〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
〔〕 <br>
+
〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] 岐阜県関市()<br>  
 
+
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』<br> 
〔〕 <br>
+
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?<br>
 +
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~<br>
 +
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。<br>
 +
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)<br>  
 
+
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~<br>
〔〕 <br>
+
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、<br>
 +
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>
 +
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>
 +
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>
 +
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>
 +
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>
 +
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
 +
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
 +
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。<br>
 +
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
 +
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] 兵庫県三田市()<br>  
 
+
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
〔〕 <br>
+
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
 +
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
 +
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
 +
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
 +
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
 +
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
 +
■check! 不登校<br>
 +
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
 +
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
 +
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
 +
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
 +
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
 +
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
 +
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
 +
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
 +
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
 +
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
 +
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
 +
小学生120人、中学生195人<br>
 +
小学生48人に1人(2.01%)<br>
 +
中学生14人に1人(7.00%)<br>
 +
■chapter02 不登校を経験して<br>
 +
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
 +
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
 +
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
 +
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
 +
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
 +
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
 +
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
 +
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
 +
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
 +
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
 +
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
 +
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
 +
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
 +
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
 +
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
 +
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
 +
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
 +
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
 +
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
 +
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
 +
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
 +
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] 三重県朝日町()<br>  
 
+
'''「子育てワンポイントアドバイス」'''<br>
〔〕 <br>
+
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』<br>
 +
こころの相談員 前田里美<br>
 +
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。<br>
 +
今回も予防的な話をしたいと思います。<br>
 +
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】<br>
 +
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる<br>
 +
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする<br>
 +
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。<br>
 +
(3)家族の使用も減らす<br>
 +
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!<br>
 +
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく<br>
 +
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。<br>
 +
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする<br>
 +
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!<br>
 +
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく<br>
 +
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。<br>
 +
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。<br>
 +
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。<br>
 +
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。<br>
 +
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。<br>
 +
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕<br>

2024年9月27日 (金) 19:13時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人フードバンク茨城 茨城県牛久市(茨城県)
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。
■きずなBOXとは
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)
・お米(玄米可)
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)
・缶詰、瓶詰
・インスタント食品、レトルト食品
・飲料など
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。
■設置場所
役場1階町民ホール テレビの下
問い合わせ:
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して

2024.09.01 長野県伊那市 9月10日〜16日は「自殺予防週間」

市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。 自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。

■現状と課題 ・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。

▽伊那市における自殺者数の推移

※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。

■取り組み《伊那市の重点施策》 市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。 ・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」 ・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等 ・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修 ・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援

▽SOSの出し方に関する教育 学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。

▽ゲートキーパーとは? 悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。 1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。 ・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)

▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」 家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。 詳しくは、お問い合わせください。

問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課 【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)

・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。 ・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。 ・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。 こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)

問合せ:健康推進課 保健係 〔市報いな 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
無料相談案内

2024.09.01 宮崎県日南市 〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜

■まるごと福祉相談窓口 ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。 秘密は、固く守られます。

問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口 【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp

■こころの健康相談 眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。 日時:9月26日(木) 13時30分~15時30分 場所:日南保健所 相談員:精神科医師

申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課 【電話】23-3141 ※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。

■消費生活相談 相談対象:商品、サービス、契約への苦情や送りつけ商法、点検商法などの悪質商法、不当要求、インターネットショッピングのトラブルなどの消費生活に関する相談 日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く) 9時~12時、13時~16時

問い合わせ: 日南串間消費生活センター【電話】23-4390 消費者ホットライン【電話】188(イヤヤ)

■ひきこもり相談 「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。 日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時 場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2 ※来所相談は、電話相談後にご予約ください。

申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター 【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411

■ひきこもりに関する家族の集い 同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。 日時:毎月第3土曜日 13時30分~ 場所:まなびピア 2階会議室

問合せ:会事務局 【電話】31-1163

■ライフサポートセンターをご存知ですか ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区でさまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。 日時:10時~17時(平日)

問合せ: 宮崎【電話】0120-397-864 都城【電話】0120-397-868 延岡【電話】0120-397-869 〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
【クローズアップ2】生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ(1)

2024.09.01 大阪府高槻市 物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。 市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。相談することが、解決への第一歩です。一人で悩まず気軽に相談してください。 ID:002453

■相談から支援まで (1)まずは相談窓口へ(無料) ・相談支援員がゆっくり話を聞きます ・家族からの相談、電話での相談も可能 ↓ (2)生活状況や課題を整理 ・生活状況をヒアリング ・課題も一緒に整理 ↓ (3)最適な支援プランを作成 ・一人一人の状況に適したプランを作成 ・今後の見通しを立てます ↓ (4)プランに基づく支援 ・課題に応じた専門の支援員がサポート ・関係機関とも連携して支援 ↓ 課題解決へ ↓ (5)フォローアップ ・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ

■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援 家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。必要に応じて法律の専門家なども紹介します。

▽こんなことで困っていませんか? ・家計を管理できない ・進学費用が足りない ・カードの支払額が多い ・滞納している

▽支援できる例 ・家計再建のアドバイス ・必要な収入額の明確化 ・滞納しないこつ ・専門家の紹介

◆困りごとケース ○なぜかお金が足りない ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。 ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。 相談者:1人暮らしの20代女性

▼解決への道のり ○家計収支表を作って節約 これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。 無駄な支出が思った以上にあって驚きました。お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。

■家計改善 「支援員がサポート」 支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。よくある相談は次のとおりです。 ○借金 ・住宅、自動車、学費などのローン ・クレジットカード、消費者金融への返済 ○滞納 ・税金や各種保険料(国保・介護・年金) ・光熱水費、家賃、保育料 など

◆困りごとケース  ○月々の返済が厳しい 月々のカードローンの返済が8万円ありました。子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。 弁護士に頼むにしても費用が掛かります。一刻も早く返済しなければと焦っていました。 相談者:妻子と3人暮らしの30代男性

▼解決への道のり  ○支援員と弁護士のサポートで負担軽く 家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。 また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。

■任意整理 「法律専門家がサポート」 弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。

■法テラスの利用 法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号 No.1438〕

周辺ニュース

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町からのお知らせーえちぜんInformationー(2)

2024.09.01 福井県越前町 ■9月および10月は行政相談月間です 毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。 日時: ・9月17日(火)午後1時~4時 ・10月22日(火)午後1時~4時 場所: ・町社会福祉センター(西田中) ・織田コミュニティセンター(織田) ※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。

問合せ先:総務課 【電話】34-8728

■悩みごと総合相談会 悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。 専門のスタッフが相談に応じます。 日時:9月29日(日)午後1時~4時 場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25) 内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分) ※事前予約制・無料 申込締切:9月24日(火)

問合せ先:福井県丹南健康福祉センター 【電話】51-0034 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について

2024.09.01 岐阜県養老町 社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。 日時:9月28日(土) 13時30分~ (受付13時~) 場所:町民会館 内容:式典および記念講演(入場無料) 講師:小久保 晴代 氏 演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~

問合せ:町社会福祉協議会 【電話】34-3504 〔広報養老 2024年9月号〕

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各種お知らせ(1)

2024.09.01 山口県和木町 ◆消費生活相談 消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。 日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時 ※毎週火曜日に行っています。 場所:役場議会棟1階相談室 相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)

問合せ:役場議会棟相談室 【電話】35-5310 〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕

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おしらせNAGI(4)

2024.09.01 岡山県奈義町 ■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~ 日時:9月20日(金) 午前10時〜午後3時 場所:文化センター 担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員 相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

問合せ先: 美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293 こども・長寿課【電話】36-6700 〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕

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暮らしのお知らせ(2)

2024.09.01 北海道長沼町 ■〔相談〕生活相談会 そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。 日程:*どの町でも相談できます。 9月3日(火)…由仁町 10日(火)…栗山町 17日(火)…南幌町 24日(火)…長沼町 時間:13時~16時 予約:それぞれ前日の17時まで

予約・問合先:そらち生活サポートセンター 【電話】0120-279-234(9時30分~17時) 〔広報ながぬま 令和6年9月号〕

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みなさんの健康づくりを応援します!

2024.09.01 福井県越前町 ■第103回 こちら健康増進係 ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー 国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

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無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

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無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

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保健だより(2)

2024.09.01 山梨県市川三郷町 ■9月10日~9月16日は、自殺予防週間 先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか? 市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。

▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割 (1)変化に気づく (2)声をかける (3)じっくりと耳を傾ける (4)支援先につなげる (5)温かく見守る ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。 町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。

▽自殺予防のための相談ダイヤル 「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。 あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。 ・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300 ・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777 ・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644 ・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343 ・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338 ・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556 365日24時間体制(平日12時~13時を除く) 〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕

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相談コーナー

2024.09.01 宮城県大崎市 ■自立相談支援センターひありんくの相談 電話で申し込みしてください。 (1)生活困窮者自立支援相談 生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。 期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時 場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階) (2)くらしとしごと相談(巡回相談) 生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。 日時:9月11日(水) 10時~16時 場所:鳴子公民館

問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく 【電話】25-5581 〔広報おおさき 2024年9月号〕

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すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください

2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ ~住吉区生活自立相談窓口から~

■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員 主任 田和義隆(たわよしたか)さん 障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。

■「生活自立相談窓口」をご存知ですか? 住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。 今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。

■生活自立相談窓口とはどんなところですか? ▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所 生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。 住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。

▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を 生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。 困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。

■相談後の支援の流れを教えてください ▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。 例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。 他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。

■今までの活動で印象的なできごとはありましたか? ▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び 相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。 相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。 相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。

■こんなことで困っていませんか? ▽仕事 ・自分に合った仕事が見つからない ・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい

▽家族 ・引きこもりかもしれない ・他の人とのコミュニケーションに不安がある

▽生活 ・収入が不安定… ・収入がなく家賃を払うことができない

▽孤立 ・誰も頼る人がいない ・どこに相談したら良いかわからない

■相談無料 一人で悩まずにご相談ください 相談日:(月〜金)9時〜17時30分 

問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番) 【電話】6654-7763【FAX】6654-7651

———————— 問合せ:保健福祉課 2階26番窓口 【電話】6694–9857【FAX】6694-9692 〔広報すみよし 令和6年9月号〕

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栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈

2024.09.01 千葉県栄町 7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。 町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。 また、冬休みなどにも配布させていただきます。

問合せ:福祉・子ども課児童福祉班 【電話】33-7707 〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕

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相談はお気軽にどうぞ(1)

2024.09.01 福岡県八女市 ■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係) 【電話】23・1124 生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。 平日8:30~17:00 〔広報八女 2024年9月1日号〕

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あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」

2024.09.01 神奈川県小田原市 〈生活困窮者自立支援相談〉 【WEB ID】P18649 社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。 日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分

問合せ:福祉政策課 【電話】0465-33-1892 〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕

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9月の各種無料相談案内

2024.09.01 岐阜県関市 ■生活困窮に関する相談 【電話】23-5444 月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階) 〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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【健康ほっとライン】健康便り

2024.09.01 東京都大田区 ■9月10~16日は自殺予防週間です 自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。

問合せ:健康づくり課 健康づくり担当 【電話】5744-1683 【FAX】5744-1523 〔おおた区報 令和6年9月1日号〕

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9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」

2024.09.01 滋賀県野洲市 日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。 自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。 もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。 ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。

■相談窓口 ○#いのちSOS 【電話】0120-061-338(おもい ささえる)

○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談) 【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)

○こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ) ※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。

○こころの電話相談 【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)

○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」 【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)

※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。

問い合わせ:健康推進課 【電話】588-1788【FAX】586-3668 〔広報やす 令和6年9月1日号〕

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【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!

2024.09.01 埼玉県寄居町 県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。 また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。 期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分 ※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。 場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301) 提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動 フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動

問合せ:寄居町社会福祉協議会 【電話】581-8523 〔広報よりい 令和6年9月号〕

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無料相談(1)

2024.09.01 大分県日田市 ▽生活困窮・ひきこもりに関する相談 平日8:30~17:00

問合せ:ひた生活支援相談センター 【電話】22-5299(市役所1階) 〔広報ひた 令和6年9月号〕

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相談

2024.09.01 秋田県横手市 ■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談 ※事前の予約が必要です 毎週月曜~金曜9:00~17:00 場所:市役所本庁舎1階相談窓口

問合せ:自立相談支援窓口 【電話】32–6101 〔市報よこて 令和6年9月号〕

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常設の無料相談

2024.09.01 京都府亀岡市 ■生活相談(生活困窮など) 時間:午前9時~正午、午後1時~5時 場所:亀岡市生活相談支援センター

問合せ:【電話】56-8039 〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕

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9月の市民相談(2)

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 ◇生活困窮相談 要予約(随時) 月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分

問合せ:インクル相談室鎌倉 【電話】46-2119 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

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9月の相談窓口

2024.09.01 兵庫県加古川市 ■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談) 日時:月~金曜日午前9時~午後5時

場所・問い合わせ:生活福祉課 【電話】427-9382 〔広報かこがわ 令和6年9月号〕

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そうだん室(2)

2024.09.01 宮城県名取市 ■ひきこもり・思春期こころの相談 日時:17日(火)13:30~16:30 場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 事前予約制

問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 【電話】0223-22-2189

■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談 日時:毎週月~金曜日 ※祝日を除く 8:30~17:15 場所: (1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内) (2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係

問合せ: (1)【電話】748-6813 (2)【電話】724-7108 〔広報なとり 令和6年9月1日号〕

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Information〜お知らせ〜(2)

2024.09.04 長崎県長与町 ■9月10日~16日は「自殺予防週間」 自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。 一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?

<相談窓口> 長崎いのちの電話 【電話】842-4343 日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応) 西彼保健所 地域保健課 【電話】856-5159 日時:平日 9時~17時30分 長与町役場 健康保険課 【電話】801-5820 日時:平日 8時45分~17時30分

その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。 〔広報ながよ 令和6年9月号〕

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健康広場なかの

2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ ■からだもこころも大切に ○9月10日~16日は自殺予防週間 2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。 また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。

○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか? ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。 〔相談窓口〕 ・こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時) ・長野いのちの電話 【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時) ・健康づくり課 【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)

○身近な人ができること 不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。

○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会 「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。 日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時) 会場:中野保健センター 相談料:無料 予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104 ※事前予約制(受付 9月13日(金)まで) ※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。 〔広報なかの 2024年9月号〕

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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画

2024.09.10 岐阜県美濃加茂市 ■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪 ◆国も掲げる自殺対策 現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。 国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。

◆美濃加茂市の現状 下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。 市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。 左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。


◆第2次自殺対策計画策定 市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。 まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。 次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。

■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み ◆01 地域におけるネットワークの強化 自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。

◆02 生きることへの促進要因の支援 自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。


◆03 自殺対策を支える人材の育成 身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。

▽[Information]ゲートキーパー養成講座 日時:10月7日(月)午後1時30分~3時 場所:保健センター 研修室 対象:市内在住、在勤、在学の人 申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ ※二次元コードは本紙をご覧ください。

◆04 住民への啓発と周知 心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。

■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課 【電話】0574-66-1365 (健康課成人保健係) ※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです

市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。

問合せ:健康課成人保健係 【電話】66-1365 〔広報minokamo 令和6年9月号〕

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10月各種無料相談(2)

2024.09.10 埼玉県八潮市 (9)生活困窮者自立相談 経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応) ※貸付金事業は行っていません。 日時:毎週月~金曜日 ・午前8時30分~正午 ・午後1時〜5時15分 場所:社会福祉課 【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)

問合せ:社会福祉課 【電話】内線493 〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます

2024.09.15 福井県あわら市 ■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて 高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。 そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。 市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。

■重層的支援体制整備事業とは 既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。 「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。

■相談窓口と支援の流れ ▽相談・支援の流れ 相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決

▽相談先について 相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。 相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。


■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像 ▽地域づくりに向けた支援 ・多様な主体が交流できる場や居場所 ・交流、参加、学びの機会のコーディネート

▽相談支援 ・分野や世代を問わない相談の受け止め ・支援機関のネットワークで対応 ・訪問による関係づくり

▽参加支援 ・社会とのつながりづくり ・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応

■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します 「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。 皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。

▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会 相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】73-2253

▽担当者のひとこと 高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。

▼社会福祉法人悠々福祉会 相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番) 時間帯:平日8時30分~17時15分 連絡先【電話】73-2844

▽担当者のひとこと 不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。

▼PLACEあわら(株式会社この道グループ) 相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室) 時間帯:火・水・木11時~16時 連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com

▽担当者のひとこと ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。

▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会 相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1) 時間帯:平日9時~16時 連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp

▽担当者のひとこと オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。

▼社会福祉法人ハスの実の家 相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1) 時間帯:平日9時~17時30分 連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com

▽担当者のひとこと 介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。

▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社) 相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)

▽担当者のひとこと 障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。 〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕

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相談案内(1)

2024.09.20 東京都多摩市 原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。 ID:1003237

■生活困窮者自立相談 日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時 備考:ひきこもりに関する相談にも応じます

問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階) 【電話】338-6942 〔たま広報 令和6年9月20日号〕

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まちの話題

2024.09.20 岡山県吉備中央町 ■[8/6]第2回人権教育講座開催 下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。 当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。 〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕

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相談

2024.09.25 富山県砺波市 ■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~ 借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。 日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】 (1)17時~17時40分 (2)17時40分~18時20分 (3)18時20分~19時 各1人まで先着順 その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。 ※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。

予約先:社会福祉課 【電話】33-1317 〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕

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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)

2024.09.25 富山県砺波市 ■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。


〈ほっとなみ相談支援センター〉 生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談 〈ケアネットセンター〉 ケアネットに関する相談 〈ボランティアセンター〉 ボランティアに関する相談

お困りごとがあればご相談ください 【電話】32-0294 毎週月~金曜 8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)

◎砺波市社会福祉協議会 【住所】砺波市幸町8-17 【電話】32-0294 【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp ◎社協X(旧Twitter) ◎社協インスタグラム ◎ホームページ 【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/

※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。 〔広報となみ 令和6年10月号〕

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ページ名 [[]] 岐阜県関市()
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。
〔広報徳之島 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 兵庫県三田市()
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] 三重県朝日町()
「子育てワンポイントアドバイス」
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』
こころの相談員 前田里美
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。
今回も予防的な話をしたいと思います。
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。
(3)家族の使用も減らす
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕

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