太子町社会教育課
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〔広報たいし 2022年5月号〕<br> | 〔広報たいし 2022年5月号〕<br> | ||
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2022年8月8日 (月) 23:20時点における最新版
太子町社会教育課
種類・内容 | |
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所在地 | 〒 兵庫県太子町 |
連絡先 |
すべての人が自分らしく生きるために
4月から小学生になった児童が、小さな体に大きなランドセルを背負って登校する姿を見かけます。
以前は、赤か黒のランドセルでしたが、20年ぐらい前から違った色のランドセルが増えはじめ、今では色とりどりのランドセルとなっています。
性別に関係なく、個性や好みで選べる時代となってきました。
さまざまな場面で、多様な性のあり方が認められるようになっていると感じます。
昨年、開催された東京オリンピック・パラリンピックでは、基本コンセプトの一つに「多様性と調和」を掲げられていました。
このオリンピックでは、生まれたときの性とは違う「自認する性」で出場することが史上初めて認められ話題となりました。
オリンピック・パラリンピックだけでなく、あらゆる社会の中で、「多様性と調和を推し進めることの大切さ」を実感する大会となりました。
性的少数者(セクシャルマイノリティ)の総称にLGBTがありますが、性に対してさまざまな認識や考え方があることから、最近では複数形の「s」を付けて、LGBTsという表記も使われるようになってきています。
また、SOGI(ソギまたはソジ)という言葉があります。
これは、性的指向(セクシャルオリエンテーション)と性自認(ジェンダーアイデンティティー)の頭文字をまとめて表現したものです。
性的少数者もそうでない人も含めて、すべての人が多様な性の当事者であることに焦点を当てた言葉です。
すべての人が持っているそれぞれの性的指向、あるいは性別に対するアイデンティティーを表し、性的なあり方の問題をあらゆる人が「自分の問題」として捉えることを意味します。
しかし、性的指向に関する偏見や差別は起きています。
すべての人が自分らしく生きることができる社会は、誰にとっても過ごしやすい社会となります。
お互いを支え合い、認め合うためには何が大切か考えていきたいですね。
問合せ:社会教育課
〔広報たいし 2022年5月号〕