岡山県ひきこもり地域支援センター
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TEL 086-224-3188<br> | TEL 086-224-3188<br> | ||
FAX 086-201-0443(支援事務科)<br> | FAX 086-201-0443(支援事務科)<br> | ||
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+ | '''“ひきこもり”で悩んでいませんか?'''<br> | ||
+ | ひきこもりについて、「このままではいけないと思うけれど、どうしたらいいかわからない」「誰にも相談できない」と悩んでいませんか。<br> | ||
+ | ひきこもりは、誰にでも起こりえることで、特別なことではありません。<br> | ||
+ | 自分一人や家族だけで抱えるのではなく、まずは相談機関を利用してみましょう。<br> | ||
+ | ●ひきこもりについて考えよう<br> | ||
+ | ▽ひきこもりとは?<br> | ||
+ | 仕事や学校に行かず、家族以外の人との交流をほとんどせずに、6カ月以上続けて家庭内にとどまり続けている状態のことをいいます。<br> | ||
+ | 外出ができていても、家族以外の人との交流がなければ、ひきこもりといわれます。<br> | ||
+ | ▽なぜ、ひきこもりになる?<br> | ||
+ | 成績の低下や職場不適応、病気など、さまざまなことがきっかけとなります。<br> | ||
+ | その背景には「エネルギーの低下」と強い「対人恐怖や集団恐怖」があるといわれており、本人の状態に合った対応を考えていく必要があります。<br> | ||
+ | ▽周りはどうしたらいい?<br> | ||
+ | ひきこもりの原因や犯人探しに目が行きがちですが、本人の回復に役立つことは少ないといわれます。<br> | ||
+ | 家族だけで抱え込まず、関係機関に相談しながら一緒に考えていくのがよいとされています。<br> | ||
+ | ●相談機関<br> | ||
+ | ▽岡山県ひきこもり地域支援センター<br> | ||
+ | 電話相談と予約制による来所相談を行っています。家族だけの相談にも応じます。<br> | ||
+ | 平日 午前9時30分~正午午後1時~4時<br> | ||
+ | 岡山市北区厚生町3丁目3-1 メンタルセンター岡山(岡山県精神保健福祉センター内)<br> | ||
+ | 【電話】086-224-3188<br> | ||
+ | ▽おかやま地域若者サポートステーション<br> | ||
+ | 15歳から49歳までの若者の就労支援を行う機関です。<br> | ||
+ | 「働きたいけど自信がない」「コミュニケーションが苦手」など、本人や家族からの相談に応じます。(予約制・相談無料)<br> | ||
+ | 平日 午前9時~午後6時<br> | ||
+ | 岡山市北区野田屋町1丁目6-20 せとうちビルII4階<br> | ||
+ | 【電話】086-224-3038<br> | ||
+ | ▽役場保健福祉課<br> | ||
+ | どんなときも本人、家族の思いが一番大事です。また、その人によってゴールは違います。<br> | ||
+ | 就労がゴールとなる人、グループの中で活動できることがゴールの人などそれぞれです。<br> | ||
+ | 寄り添いながら一緒に考えていきます。まずは(【電話】728-2047)までご相談ください。<br> | ||
+ | 問合せ:保健福祉課【電話】728-2047<br> | ||
+ | 〔広報くめなん 令和4年12月号〕<br> | ||
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2023年7月28日 (金) 17:26時点における最新版
岡山県ひきこもり地域支援センター
〒700-0985 岡山市北区厚生町3丁目3-1
メンタルセンター岡山(岡山県精神保健福祉センター)内
TEL 086-224-3188
FAX 086-201-0443(支援事務科)
“ひきこもり”で悩んでいませんか?
ひきこもりについて、「このままではいけないと思うけれど、どうしたらいいかわからない」「誰にも相談できない」と悩んでいませんか。
ひきこもりは、誰にでも起こりえることで、特別なことではありません。
自分一人や家族だけで抱えるのではなく、まずは相談機関を利用してみましょう。
●ひきこもりについて考えよう
▽ひきこもりとは?
仕事や学校に行かず、家族以外の人との交流をほとんどせずに、6カ月以上続けて家庭内にとどまり続けている状態のことをいいます。
外出ができていても、家族以外の人との交流がなければ、ひきこもりといわれます。
▽なぜ、ひきこもりになる?
成績の低下や職場不適応、病気など、さまざまなことがきっかけとなります。
その背景には「エネルギーの低下」と強い「対人恐怖や集団恐怖」があるといわれており、本人の状態に合った対応を考えていく必要があります。
▽周りはどうしたらいい?
ひきこもりの原因や犯人探しに目が行きがちですが、本人の回復に役立つことは少ないといわれます。
家族だけで抱え込まず、関係機関に相談しながら一緒に考えていくのがよいとされています。
●相談機関
▽岡山県ひきこもり地域支援センター
電話相談と予約制による来所相談を行っています。家族だけの相談にも応じます。
平日 午前9時30分~正午午後1時~4時
岡山市北区厚生町3丁目3-1 メンタルセンター岡山(岡山県精神保健福祉センター内)
【電話】086-224-3188
▽おかやま地域若者サポートステーション
15歳から49歳までの若者の就労支援を行う機関です。
「働きたいけど自信がない」「コミュニケーションが苦手」など、本人や家族からの相談に応じます。(予約制・相談無料)
平日 午前9時~午後6時
岡山市北区野田屋町1丁目6-20 せとうちビルII4階
【電話】086-224-3038
▽役場保健福祉課
どんなときも本人、家族の思いが一番大事です。また、その人によってゴールは違います。
就労がゴールとなる人、グループの中で活動できることがゴールの人などそれぞれです。
寄り添いながら一緒に考えていきます。まずは(【電話】728-2047)までご相談ください。
問合せ:保健福祉課【電話】728-2047
〔広報くめなん 令和4年12月号〕