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飯山市社会福祉協議会

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<th>種類・内容</th>
 
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<td>社会福祉協議会</td>
 
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<th>所在地</th>
 
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<td>〒389-2253 飯山市大字飯山1211-1</td>
 
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<td>TEL 0269-62-2840<br>FAX 0269-62-2904<br>
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メール<br>s.fukusi@iiyama-catv.ne.jp<br>URL https://iiyama-shakyo.or.jp</td>
 
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'''いいやま社協だより'''<br>
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〔9〕生活困窮者自立支援事業<br>
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(1)自立相談支援事業<br>
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(2)就労準備支援事業<br>
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(3)家計改善支援事業<br>
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〔10〕飯山市戦没者・開拓殉難者追悼平和式典<br>
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〔11〕さわやか婚活応援事業<br>
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結婚相談所の運営・婚活イベントの開催仲人支援<br>
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〔広報飯山 令和6年4月号〕<br>
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'''令和6年度地域を良くするしくみづくり助成金 申請募集'''<br>
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近年、全国的に地域共生社会の実現に向けた包括的な支援体制の整備が各地域で進められています。<br>
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地域住民や多様な主体が「我が事」として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて「丸ごと」つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を目指しています。<br>
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飯山市では、小地域における住民主体の福祉活動をさらに進めていくために、赤い羽根共同募金の配分金を財源とし、地域に根ざした住民の助け合い活動等を行う様々な分野のグループ・団体を応援するための助成を行います。<br>
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詳しくは飯山市社会福祉協議会までお問い合わせください。<br>
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◆助成金の概要<br>
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▽助成対象部門<br>
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地域福祉の推進、小中高校における福祉普及活動および住民の安心・安全な地域づくりに資する活動の中で、次に関するもの<br>
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・地域福祉、・高齢者支援、・子ども支援、・障がい児、障がい者支援、・災害関連<br>
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▽助成内容<br>
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・一般助成=地域福祉推進のための活動・事業に必要とする経費(上限3万円)<br>
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・特別助成=地域をともに支え創っていく社会を目指し、住民とともに行う先駆的な活動への助成(上限10万円)<br>
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▽注意事項<br>
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同一事業での申請については原則3年を限度とする。<br>
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※一部活動を除く<br>
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申請方法:申請書に必要事項を記入の上、必要書類を添えて当協議会へ提出<br>
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※申請書は、当協議会窓口で配布しているほか、ホームページよりダウンロードいただけます。<br>
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募集期間:令和6年1月4日(木)~1月31日(水)<br>
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助成期間:令和6年4月1日(月)~令和7年3月31日(月)<br>
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◆過去に助成した活動例<br>
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・地域住民参加の交流活動<br>
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・福祉施設への訪問・交流/ボランティア活動<br>
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・子育て支援活動<br>
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・高齢者・障がい者支援活動<br>
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・環境美化活動 など<br>
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〔広報飯山 令和5年12月号〕<br>
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'''支え合うことができる地域づくりを進めよう'''<br>
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第68回飯山市社会福祉大会を開催<br>
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当協議会では、「みんなで取り組む地域共生社会」をテーマに、2023年10月29日、飯山市公民館で第68回飯山市社会福祉大会を開催し、市内の福祉関係者など約150人が参加しました。<br>
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大会では、まず長年にわたり社会福祉事業に携わっていただいた方々への表彰式を行いました。<br>
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続いて福祉教育の取り組みとして、外様地区公民館長の春日光雄氏に、外様公民館・外様地区育成会の取組みとして、夏休み中の小学生を対象に地元の元教諭の方々が宿題の手伝いをする夏休みの寺子屋、魚捕り・自然体験ができる広井川まつりについて事例発表をしていただきました。<br>
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次に記念講演として長野市にある東口メンタルクリニック院長の鷲塚輝久氏に「引きこもりの理解と対応について」という演題で長野県内の現状をふまえて講演いただきました。<br>
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講演の中で、1980年代、引きこもりは若者問題と捉えられていましたが、現在は親が70代から80代、子どもが40代から50代の8050問題に変化していること、また、引きこもりの原因はさまざまで、元々対人関係が苦手な人も多いが、中には全くそういう要因がない人も珍しくなく、個人の問題ではないということも考えられるとのことでした。<br>
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鷲塚先生はクリニックからの視点で講演いただきましたが、一つのクリニックでできることは限られており、関係機関、地域で連携していくことが重要とのことでした。<br>
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最後に大会アピールで「とうど衆・ボランティアの活動の輪を一層広げ、日頃からの顔の見える地域で、お互いに助け合い、支え合うことができる地域づくりを進めよう」「互いに多様性を認め合い、その人らしく暮らすことができる地域社会を創っていこう」などを参加者全員で確認しました。<br>
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多くの皆さまにご参加いただきありがとうございました。<br>
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〔優良福祉団体〕<br>
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長年にわたりこども食堂を実施され、地域の居場所づくりに尽力されています。<br>
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・いいやまこども食堂様<br>
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〔広報飯山 令和5年11月号〕<br>
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'''第68回飯山市社会福祉大会'''<br>
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▽記念講演会<br>
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演題:『ひきこもりの理解と対応について』<br>
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東口メンタルクリニック院長 鷲塚輝久氏<br>
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期日:2023.10月29日(日)<br>
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時間<br>
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・13:30~開会・表彰式<br>
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・15:00~記念講演会<br>
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・16:40閉会<br>
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場所:飯山市公民館講堂<br>
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※本大会開催には、赤い羽根共同募金が使われています。<br>
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プロフィール:東海大学医学部を卒業後、同大学精神科学教室、愛光病院、長野赤十字病院精神科副部長を経て平成14年10月東口メンタルクリニックを開設。<br>
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平成23年12月に新築移転し現在に至る。<br>
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専門は思春期精神医学、摂食障害、精神分析学、精神医学一般。<br>
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問合せ:【電話】62-2840<br>
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〔広報飯山 令和5年9月号〕<br>
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'''支え合い活動 見守りとうど衆'''<br>
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▽住民同士支え合う「見守りとうど衆」とは<br>
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飯山市社協では、住民同士の支え合いの地域づくりを目指してさまざまな活動をすすめています。<br>
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その活動の一つとして、「見守りとうど衆」の活動があります。<br>
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現在、各区の隣組長をはじめ、ボランティア活動者など1000名程の皆さまにご協力をお願いしております。<br>
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見守りとうど衆の方には玄関に見守りとうど衆の表札をつけていただいておりますので、表札を見たことや実際につけたことのある方も多いかもしれません。<br>
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見守りとうど衆の皆さんは飯山市社会福祉協議会長より下記のような活動を依頼された方々です。<br>
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〔見守りとうど衆の活動内容について〕<br>
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・高齢者、障がい者世帯、自宅で療養生活を送られている方、児童および児童がいる世帯等を隣近所で見守る<br>
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・訪問して何か困っていることがあったらお手伝いをしていただく<br>
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日々の生活の中で無理のない範囲でお互いに見守り合う活動です。<br>
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▽飯山独自の取り組み「見守りとうど衆」<br>
 +
実はこの「見守りとうど衆」という仕組み、他の市町村の社協職員に紹介をすると驚かれることが多々あります。<br>
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県内どの社協もご近所同士で助け合える地域を推進するために、さまざまな事業を計画して行っています。<br>
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しかし、地域で支え合う習慣がなければ、新たな活動に取組むことや長期間の継続も難しくなります。<br>
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飯山でこの仕組みが長期間続いてきた要因は、日々の生活で無理なく出来る範囲でご協力いただけるということ、任期が比較的短いことではないかと言われています。<br>
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▽地域全体でつくる支え合いの環境<br>
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昨今、孤独死や孤立、近所間のトラブルなどをニュースで見聞きすることが増えています。<br>
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飯山に限らず、地域の中でのつながりが薄れてきている所も少なくありません。<br>
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また、新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動制限もあり、人とのつながり作りや地域で活動していくことが難しい社会となってきました。<br>
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今、改めて地域で「支え合う」ということを考えてみる必要があるかもしれません。<br>
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「支え合う」という言葉には支えるだけではなく、自分自身も支えられることが含まれています。<br>
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もし今、自分が不安に感じたり大変なことがあった時、近くに遠慮なく相談できる相手はいますか。<br>
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声を上げやすい環境になっているでしょうか。<br>
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自分が支えてもらいやすい環境を作ることが、他の誰かにとっても生きやすい環境になるかもしれません。<br>
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そのためにもまずはお互いに干渉しすぎない程度の「見守り」から支え合い活動を始めてみませんか。<br>
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問い合わせ:社会福祉法人 飯山市社会福祉協議会<br>
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〒389-2253 長野県飯山市大字飯山1211-1<br>
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【電話】0269-62-2840【FAX】0269-62-2904<br>
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【メール】s.fukusi@iiyama-catv.ne.jp<br>
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〔広報飯山 令和5年3月号〕<br>
  
 
'''飯山市社協の寄付制度''' <br>
 
'''飯山市社協の寄付制度''' <br>
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[[カテゴリ:社会福祉協議会・長野県|いいやまししゃかいふくしきょうぎかい]]  
 
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2024年4月26日 (金) 15:15時点における最新版

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飯山市社会福祉協議会

種類・内容 社会福祉協議会
所在地 〒389-2253 飯山市大字飯山1211-1
連絡先 TEL 0269-62-2840
FAX 0269-62-2904
メール
s.fukusi@iiyama-catv.ne.jp
URL https://iiyama-shakyo.or.jp

いいやま社協だより
〔9〕生活困窮者自立支援事業
(1)自立相談支援事業
(2)就労準備支援事業
(3)家計改善支援事業
〔10〕飯山市戦没者・開拓殉難者追悼平和式典
〔11〕さわやか婚活応援事業
結婚相談所の運営・婚活イベントの開催仲人支援
〔広報飯山 令和6年4月号〕

令和6年度地域を良くするしくみづくり助成金 申請募集
近年、全国的に地域共生社会の実現に向けた包括的な支援体制の整備が各地域で進められています。
地域住民や多様な主体が「我が事」として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて「丸ごと」つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を目指しています。
飯山市では、小地域における住民主体の福祉活動をさらに進めていくために、赤い羽根共同募金の配分金を財源とし、地域に根ざした住民の助け合い活動等を行う様々な分野のグループ・団体を応援するための助成を行います。
詳しくは飯山市社会福祉協議会までお問い合わせください。
◆助成金の概要
▽助成対象部門
地域福祉の推進、小中高校における福祉普及活動および住民の安心・安全な地域づくりに資する活動の中で、次に関するもの
・地域福祉、・高齢者支援、・子ども支援、・障がい児、障がい者支援、・災害関連
▽助成内容
・一般助成=地域福祉推進のための活動・事業に必要とする経費(上限3万円)
・特別助成=地域をともに支え創っていく社会を目指し、住民とともに行う先駆的な活動への助成(上限10万円)
▽注意事項
同一事業での申請については原則3年を限度とする。
※一部活動を除く
申請方法:申請書に必要事項を記入の上、必要書類を添えて当協議会へ提出
※申請書は、当協議会窓口で配布しているほか、ホームページよりダウンロードいただけます。
募集期間:令和6年1月4日(木)~1月31日(水)
助成期間:令和6年4月1日(月)~令和7年3月31日(月)
◆過去に助成した活動例
・地域住民参加の交流活動
・福祉施設への訪問・交流/ボランティア活動
・子育て支援活動
・高齢者・障がい者支援活動
・環境美化活動 など
〔広報飯山 令和5年12月号〕

支え合うことができる地域づくりを進めよう
第68回飯山市社会福祉大会を開催
当協議会では、「みんなで取り組む地域共生社会」をテーマに、2023年10月29日、飯山市公民館で第68回飯山市社会福祉大会を開催し、市内の福祉関係者など約150人が参加しました。
大会では、まず長年にわたり社会福祉事業に携わっていただいた方々への表彰式を行いました。
続いて福祉教育の取り組みとして、外様地区公民館長の春日光雄氏に、外様公民館・外様地区育成会の取組みとして、夏休み中の小学生を対象に地元の元教諭の方々が宿題の手伝いをする夏休みの寺子屋、魚捕り・自然体験ができる広井川まつりについて事例発表をしていただきました。
次に記念講演として長野市にある東口メンタルクリニック院長の鷲塚輝久氏に「引きこもりの理解と対応について」という演題で長野県内の現状をふまえて講演いただきました。
講演の中で、1980年代、引きこもりは若者問題と捉えられていましたが、現在は親が70代から80代、子どもが40代から50代の8050問題に変化していること、また、引きこもりの原因はさまざまで、元々対人関係が苦手な人も多いが、中には全くそういう要因がない人も珍しくなく、個人の問題ではないということも考えられるとのことでした。
鷲塚先生はクリニックからの視点で講演いただきましたが、一つのクリニックでできることは限られており、関係機関、地域で連携していくことが重要とのことでした。
最後に大会アピールで「とうど衆・ボランティアの活動の輪を一層広げ、日頃からの顔の見える地域で、お互いに助け合い、支え合うことができる地域づくりを進めよう」「互いに多様性を認め合い、その人らしく暮らすことができる地域社会を創っていこう」などを参加者全員で確認しました。
多くの皆さまにご参加いただきありがとうございました。
〔優良福祉団体〕
長年にわたりこども食堂を実施され、地域の居場所づくりに尽力されています。
・いいやまこども食堂様
〔広報飯山 令和5年11月号〕

第68回飯山市社会福祉大会
▽記念講演会
演題:『ひきこもりの理解と対応について』
東口メンタルクリニック院長 鷲塚輝久氏
期日:2023.10月29日(日)
時間
・13:30~開会・表彰式
・15:00~記念講演会
・16:40閉会
場所:飯山市公民館講堂
※本大会開催には、赤い羽根共同募金が使われています。
プロフィール:東海大学医学部を卒業後、同大学精神科学教室、愛光病院、長野赤十字病院精神科副部長を経て平成14年10月東口メンタルクリニックを開設。
平成23年12月に新築移転し現在に至る。
専門は思春期精神医学、摂食障害、精神分析学、精神医学一般。
問合せ:【電話】62-2840
〔広報飯山 令和5年9月号〕

支え合い活動 見守りとうど衆
▽住民同士支え合う「見守りとうど衆」とは
飯山市社協では、住民同士の支え合いの地域づくりを目指してさまざまな活動をすすめています。
その活動の一つとして、「見守りとうど衆」の活動があります。
現在、各区の隣組長をはじめ、ボランティア活動者など1000名程の皆さまにご協力をお願いしております。
見守りとうど衆の方には玄関に見守りとうど衆の表札をつけていただいておりますので、表札を見たことや実際につけたことのある方も多いかもしれません。
見守りとうど衆の皆さんは飯山市社会福祉協議会長より下記のような活動を依頼された方々です。
〔見守りとうど衆の活動内容について〕
・高齢者、障がい者世帯、自宅で療養生活を送られている方、児童および児童がいる世帯等を隣近所で見守る
・訪問して何か困っていることがあったらお手伝いをしていただく
日々の生活の中で無理のない範囲でお互いに見守り合う活動です。
▽飯山独自の取り組み「見守りとうど衆」
実はこの「見守りとうど衆」という仕組み、他の市町村の社協職員に紹介をすると驚かれることが多々あります。
県内どの社協もご近所同士で助け合える地域を推進するために、さまざまな事業を計画して行っています。
しかし、地域で支え合う習慣がなければ、新たな活動に取組むことや長期間の継続も難しくなります。
飯山でこの仕組みが長期間続いてきた要因は、日々の生活で無理なく出来る範囲でご協力いただけるということ、任期が比較的短いことではないかと言われています。
▽地域全体でつくる支え合いの環境
昨今、孤独死や孤立、近所間のトラブルなどをニュースで見聞きすることが増えています。
飯山に限らず、地域の中でのつながりが薄れてきている所も少なくありません。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動制限もあり、人とのつながり作りや地域で活動していくことが難しい社会となってきました。
今、改めて地域で「支え合う」ということを考えてみる必要があるかもしれません。
「支え合う」という言葉には支えるだけではなく、自分自身も支えられることが含まれています。
もし今、自分が不安に感じたり大変なことがあった時、近くに遠慮なく相談できる相手はいますか。
声を上げやすい環境になっているでしょうか。
自分が支えてもらいやすい環境を作ることが、他の誰かにとっても生きやすい環境になるかもしれません。
そのためにもまずはお互いに干渉しすぎない程度の「見守り」から支え合い活動を始めてみませんか。
問い合わせ:社会福祉法人 飯山市社会福祉協議会
〒389-2253 長野県飯山市大字飯山1211-1
【電話】0269-62-2840【FAX】0269-62-2904
【メール】s.fukusi@iiyama-catv.ne.jp
〔広報飯山 令和5年3月号〕

飯山市社協の寄付制度
■ご利用ください善意銀行
善意銀行とは、ボランティアという言葉がまだ市民権を得ていない時代、金品、労力、技術の預託制度として徳島県で誕生したボランティアセンターの前身のことです。
善意銀行には
(1)社会福祉への住民参加の促進
(2)ボランティア活動の組織化
(3)善意の需要と供給の調整
の3つの目的がありました。
当協議会では皆さまから寄せられる金品、労力、技術を市内の福祉施設へ善意銀行を通じて指定寄付という形でお届けしています。
皆さまからの善意を生かして社会に役立てる仕組みづくりの一役として善意銀行を利用してみませんか。
「皆さまからの金品・労力・技術」⇒「善意銀行 相談・調整」⇒「福祉施設 個人・団体」
《ご寄付ありがとうございました》
■返礼品つき 愛のしるし寄付金
当協議会では、善意銀行を通じての寄付の他に、新たな福祉課題や生活課題に対応するために「愛のしるし寄付金」を設け、
誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるように、さまざまな福祉事業を行っています。
お寄せいただいた「愛のしるし寄付金」は下記の福祉事業に活用し、一層の充実を図ります。
・令和3年度寄付者 匿名様 200,000円

  • 弱者世帯の地域による見守り活動や災害時の支え合い
  • 有償在宅福祉サービスの充実
  • 災害に対する被災者支援
  • 安心安全な食事提供と安否確認(ほのぼの弁当サービス)
  • シルバー世代(65歳以上)の健康教室の充実
  • 独り暮らし高齢者等の冬期集合住宅の設置・運営

「愛のしるし寄付金」には寄附金の4割程度の返礼品がついています。
皆さまの“愛のしるし”をお寄せくださいますようよろしくお願いいたします。
問合せ:飯山市社会福祉協議会【電話】62-2840
詳細は当協議会のHPをご覧ください。
〔広報飯山 令和4年3月号〕

常盤児童クラブ開所します!
令和4年4月から飯山市より飯山市社協が委託を受け、新たに常盤小学校内に常盤児童クラブが開所されます。
季節や地域に応じた行事を取り入れながらより良い運営を目指していきます。
ご利用にあたっては当協議会までお問い合わせください。
所:飯山市大字常盤5228(常盤小学校内)
電話番号:開設中
利用できる方:登録申請された小学校1~6年生
いつもありがとうございます
【ご寄附・ご訪問】
令和4年1月21日~令和4年2月20日分
詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
問合せ:社会福祉法人飯山市社会福祉協議会
〒389-2253 飯山市大字飯山1211-1
【電話】0269-62-2840【FAX】0269-62-2904
【メール】s.fukusi@iiyama-catv.ne.jp
【URL】https://iiyama-shakyo.or.jp
〔広報飯山 令和4年3月号〕

ささえあい防災マップの作成を!
飯山市では、災害時に各地域でお互いに助け合ったり、安否を確認し合ったりする体制を整え災害に強い地域づくりを進めるため、「ささえあい防災マップ」つくりを進めています。
この「ささえあい防災マップ」は、自主防災組織に呼びかけながら社会福祉協議会が市と連携し、今までの「災害時住民支え合いマップ」を活用してマップづくりを行っています。
「ささえあい防災マップ」では、各区で取り組まれている個別避難計画の内容が盛り込まれ、地震などの災害の際にスムーズな安否確認や被災者の救出作業を行えるようにすることを目的に作成しています。
近年では毎年のように全国で災害が発生しています。
自主防災組織が新たな体制となったこの時期に有事の対応について確認を行いながらご自分の区のささえあいマップを作成・更新しませんか?
マップ作成に関するお問い合わせは飯山市社会福祉協議会までお問い合わせください。
《赤い羽根共同募金》
配分事業の見直しと募金方法の改正について
赤い羽根共同募金の理念に基づき「じぶんの町を良くするしくみ」として市民・企業・官公庁等に呼びかけ行ってきた募金活動は、少子高齢化の進行等により人口減少が進んだことと併せ、近年の災害等の影響により募金額減少が顕著となっています。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症をはじめ、社会を取り巻く問題が多様化するにつれて人々が抱える課題も複雑化しており、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるように、地域で暮らす方々が共に支え合う地域共生社会の実現が強く求められています。
こうした課題に取り組むため、飯山市共同募金委員会では令和4年度の募金活動から、募金方法を一部改正し、実施してまいります。
改正にあたり、これまでの共同募金配分事業の見直しを行い、真に地域福祉の推進に不可欠な事業のみに精査いたしました。そうして厳選された事業は、いわゆる、「地域共生社会」の実現に不可欠な事業となっています。
例えば、高齢者等の安否確認や見守りを目的としたほのぼの弁当サービス事業、小学生を対象とした福祉体験教室「わくワク!とうど塾」の開催、ボランティア活動者の育成を目的としたボランティア講座の開講のようなさまざまな福祉活動です。
その他にも、地域の支え合い活動に取り組んでいる小中学校やボランティア団体、福祉団体等への助成など、地域の福祉を支える活動に共同募金を配分する予定です。
これらの福祉のまちづくりを担う活動の財源として必要な金額を集められるよう、飯山市共同募金委員会は個人大口・法人募金を主体として募金運動を行ってまいりました。
しかし、他市町村の大半が戸別募金を主体として募金運動を展開している状況を鑑み、本会においても令和4年度からの募金比重を個人大口・法人募金から戸別募金にシフトし、実施いたします。
具体的には、先月号でお伝えしたとおり、戸別募金の目安額を従来の500円から800円に増額し、市民の皆さまに募金のお願いををさせていただきます。
なお、個人大口・法人募金については、振込での募金等も活用しながら、これからも変わらずご案内を行っていきますので、ご協力をお願いいたします。
福祉のまちづくりのために、今後とも皆さまのお力添えのほどよろしくお願い申し上げます。
飯山市生活支援・地域ささえあいセンター閉所
令和元年東日本台風災害を受け、令和2年1月に設置された「飯山市生活支援・地域ささえあいセンター」が3月末を持って閉所いたします。
「飯山市生活支援・地域ささえあいセンター」は公営住宅やみなし仮設住宅の入居者、高齢者、障害をお持ちの方、子育て世帯等の被災された167世帯の皆さまに対し、被災後の安心した日常生活を支えるため生活支援相談員が、見守りや生活支援、地域交流等の総合的な支援を目的にそれぞれの生活再建に向けて訪問活動を行ってきました。
このたび、皆さまの生活基盤が整い、また関係機関への繋ぎが完了できたことにより閉所の運びとなりました。少しでも皆さまのお力になれたとしたら嬉しく思います。
今後、飯山市社会福祉協議会では各区内でのささえあい防災マップ作成等の取組みを通じて、災害に強いまちづくりを進めていく所存です。
これからも皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
問合せ:社会福祉法人 飯山市社会福祉協議会
〒389-2253 飯山市大字飯山1211-1
【電話】0269-62-2840【FAX】0269-62-2904
【メール】s.fukusi@iiyama-catv.ne.jp【URL】https://iiyama-shakyo.or.jp
〔広報飯山 令和4年3月号〕

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