近江八幡市障がい福祉課
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+ | '''「大人の発達障害ってどんなもの?」''' 発達障がい理解のための講演会を開催 <br> | ||
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+ | 内容:「大人の発達障害ってどんなもの?」広野ゆいさん(NPO法人DDAC(発達障害をもつ大人の会)代表)<br> | ||
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+ | 〔広報おうみはちまん 2022年10月号〕<br> | ||
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+ | ひきこもり状態の人に「どう関わっていいのか分からない」と感じていませんか。<br> | ||
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この週間は、障がい者福祉についての関心や理解を深めるとともに、障がいのある人が社会活動へ積極的に参加する意欲を高めることを目的としています。<br> | この週間は、障がい者福祉についての関心や理解を深めるとともに、障がいのある人が社会活動へ積極的に参加する意欲を高めることを目的としています。<br> | ||
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2023年6月5日 (月) 21:40時点における最新版
近江八幡市障がい福祉課
種類・内容 | |
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所在地 | 〒 滋賀県近江八幡市 |
運営者・代表 | |
連絡先 | 【電話】31-3711 【FAX】31-3738 【メール】010837@city.omihachiman.lg.jp |
「大人の発達障害ってどんなもの?」 発達障がい理解のための講演会を開催
発達障がいの人は、人との関係の中で「他者とのズレ」や「生きづらさ」を感じやすいといわれています。
子どもだけではない、大人の発達障がいについて、当事者の話を聞いて、一緒に考えてみませんか。
日時:2022.11月21日(月)午後2時~4時
会場:市文化会館1階小ホール
内容:「大人の発達障害ってどんなもの?」広野ゆいさん(NPO法人DDAC(発達障害をもつ大人の会)代表)
定員:100人(事前申込必要・先着順)
申込方法:11月4日(金)までに電話、ファクスまたはEメールで氏名、住所、連絡先をお知らせください。
※手話通訳が必要な人は、事前に申し込みください。
申込み・問合せ:障がい福祉課
【電話】31-3711【FAX】31-3738【ホームページID番号】23148
【メール】010837@city.omihachiman.lg.jp
〔広報おうみはちまん 2022年10月号〕
精神障がいに対する理解と対応のための研修会
ひきこもり状態の人に「どう関わっていいのか分からない」と感じていませんか。
ひきこもりにもさまざまな背景があります。
県内で支援に携わる「ひきこもり支援センター」の体験談を直接聞くことで、ひきこもりへの正しい理解を深めましょう。
詳しくはお問い合わせください。
参加無料、ZOOM参加可能
※手話通訳あり(事前申し込み必要)。
日時:2022/2月10日(木)午前10時~正午
場所:ひまわり館
定員:先着50人
申込み・問合せ:障がい福祉課
【電話】31-3711【FAX】31-3738
〔広報おうみはちまん 2022年2月号〕
この週間は、障がい者福祉についての関心や理解を深めるとともに、障がいのある人が社会活動へ積極的に参加する意欲を高めることを目的としています。
今回は、市内で活動している団体やサークルを紹介します。
活動に興味がある人や入会を希望される人は、障がい福祉課へお気軽にお問い合わせください。
◆聴覚障害
聴覚障がいは、「聞こえ」の障がいです。
全く聞こえない人・聞こえにくい人、音は聞こえていても「言葉」として聞きとれないなど、人によって聞こえの程度はさまざまで、聞こえない・聞こえにくいため日常生活に不自由を感じています。
◆視覚障害
視力、視野、色覚など見る機能の障がいです。見えない・見えにくいことで、移動や読み書きなどの日常生活に不自由を感じています。
♢「あいの会」
あいの会では、毎月第1金曜日の午前10時から正午まで、市民共生センターで勉強会を行っています。
市や各種団体から依頼された資料、会で選定した蔵書などをパソコンを利用して点訳しています。
点訳経験の有無に関わらず、点字に興味のある人をお待ちしています。点訳の依頼もご遠慮なくどうぞ。
♢「ひむれ点訳グループ」
わたしたち、「ひむれ点訳グループ」は、滋賀県視覚障害者センターで点訳の講習を受講後、昭和63年に市内在住者で結成しました。
会員は現在7人で、月1回の定例会と学習会を開催し、各自家庭で点訳作業を行っています。
おもに月刊誌「ひむれ通信」の発行やセンターから依頼された蔵書本の点訳と校正を行っています。
◆知的障害
発達期において、知的能力が年齢相応に発達していない脳の機能障がいです。
複雑な会話や抽象的な概念を理解すること、読み書きや計算、見通しをもって考えることが苦手などの特徴があり、日常生活に困難を伴います。
♢障害児支援団体「安土すまいるの会」
障がいのある子どもたちや保護者への理解とつながりの輪を広げることをめざしています。
「コロナ禍でもつながりを絶やさない」「子どもたちの笑顔が見たい」と、スタッフでアイデアを出しあい、余暇活動や保護者交流会、広報活動、ネットワークづくりに取り組んでいます。
今年度は夏休み期間中に、バスでお出かけや竹で水鉄砲づくり、粘土で作品づくりなど、5回の余暇活動を実施しました。
地域のボランティアや民生委員・児童委員の協力があり、活動できています。
参加しているみんなが笑顔になれる活動を、これからもずっと続けていきたいです。
◆発達障害
脳機能の発達が関係する生まれつきの障がいです。
また、「注意力がない」「じっとしていられない」など、外見からはわかりにくく、「自分勝手な人」と誤解されてしまうことがあり、理解されにくい障がいです。
♢「花(はな)bee(ビー)~発達障害と知的障害がある人の類似体験啓発キャラバン隊~
発達障がいと知的障がいという目に見えない障がいの特性について、疑似体験や講座を通して理解を深めるとともに、障がいの有無に関わらず誰もが地域で暮らせる共生社会の実現を目指しています。
また、この活動を市民や行政、支援関係者、保護者など、いろいろな立場の人とともに取り組むことで、地域の連携を図り課題解決につなげることを目的に活動しています。
問合せ:障がい福祉課
【電話】31-3711【FAX】31-3738
【メール】010837@city.omihachiman.lg.jp
〔広報おうみはちまん 2021年12月号〕
◆「世界自閉症啓発デー」
4月2日は、国連で定められた「世界自閉症啓発デー」です。
また、4月2日から8日を「発達障害啓発週間」として、自閉症をはじめとする発達障がいについて、広く啓発する活動が行われます。
市では、発達障がいのある人やその家族からのさまざまな相談支援、発達障がいの特性や必要な配慮について、理解と支援の輪が広がるよう啓発などに取り組んでいます。
この機会に発達障がいに関する理解を深め、誰もが幸せに暮らせる社会をめざしましょう。
問合せ:障がい福祉課
【電話】31-3711【FAX】31-3738
〔広報おうみはちまん 2021年4月号〕