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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
 
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>TEL・FAX</th>
+
<th>連絡先</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[庄内町の産地生産基盤パワーアップ事業費]] 山形県庄内町(農林漁業・山形県)<br>
 +
'''令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業'''<br>
 +
▼農業・林業<br>
 +
▽森林資源解析業務委託料…1,657万円
 +
庄内町の地域森林計画対象民有林4,121haについて樹種、樹齢、傾斜等の地形について調査し、大字狩川・立谷沢川左岸に経済的に伐採に向く森林が集中していることが判明しました。<br>
 +
▽庄内町麦・大豆生産技術向上事業補助金…185万円<br>
 +
国産大豆の安定供給に向けて、作付けの団地化の推進や新たな営農技術等の導入などを支援しました。<br>
 +
▽庄内町産地生産基盤パワーアップ事業費補助金…2,808万円<br>
 +
国産大豆の生産拡大に向けて、作付面積拡大に必要な農業機械の導入を支援しました。<br>
 +
〔広報しょうない 2024年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[垂水市の子ども食堂]] 鹿児島県垂水市(子ども食堂・鹿児島県)<br>
 +
■子ども食堂<br>
 +
垂水市には、令和3年から開設されている牛根地区の『垂水こどもみんな食堂』、令和6年9月に新たに開設された新城地区の『こども地域食堂・てげてげレストラン』と、2か所の子ども食堂があります。<br>
 +
子ども食堂とは、地域住民等による民間発の取組として無償または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する食堂です。<br>
 +
『垂水こどもみんな食堂』は、「大人もこどももひとりぼっちをつくらない」ことを目指し、市内児童クラブや子育てサロン、外出が難しい等の理由で弁当を必要とする方々に、無償で提供しています。<br>
 +
また、『こども地域食堂・てげてげレストラン』は、「こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる」ことを目指し、地域の方々の交流拠点として食堂を開設しています。<br>
 +
両食堂を取材した際、そこには食を通し笑顔で地域の方々が交流する温かい空間が広がっていました。<br>
 +
■「食」について考える<br>
 +
過ごしやすい気候の秋は、「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」と様々な秋を思い浮かべますが、今回は「食欲の秋」に関連する「食」について考えてみたいと思います。<br>
 +
「食」は、私たちが生きていく上で欠かせない大切なものです。<br>
 +
そのような中で日本における「食」の現状として、農林水産省(第4次食育推進基本計画)によると、人口減少や少子高齢化、世帯構造の変化等により、食に関する価値観や暮らしの在り方も多様化し、健全な食生活を実践することが困難な場面も増えてきているとされています。<br>
 +
これらの問題に対し、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人を育てるため、「食育」の様々な取組が全国で行われています。<br>
 +
本特集では、子どもから大人まで、食育に関する知識、垂水市の取組をご紹介します。<br>
 +
今特集で皆様が「食」について考えるきっかけになれば幸いです。<br>
 +
◆volunteer01 令和3年6月から開設<br>
 +
▽垂水こどもみんな食堂 [牛根地区・牛根地区公民館]<br>
 +
作った弁当を、各市内団体や、必要としている地域の方々へ、無償で提供しています。<br>
 +
対象者:子どもから大人まで<br>
 +
開催日:毎月第2土曜日<br>
 +
問合せ:(代表)川筋貴子<br>
 +
【電話】090-2079-8587<br>
 +
◆volunteer02 令和6年9月から開設<br>
 +
▽こども地域食堂てげてげレストラン [新城地区・新城地区公民館]<br>
 +
地域の交流拠点として食堂を開き、無償で食事を提供しています。<br>
 +
対象者:子どもから大人まで<br>
 +
開催日:奇数月の第2土曜日<br>
 +
問合せ:事務局(池田)【電話】080-8565-4667<br>
 +
〔広報たるみず 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[みやうち子ども食堂]]  埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)<br>
 +
こどもの居場所が私にくれたもの<br>
 +
◇こども食堂なんて興味なかった 江藤幹子(えとうみきこ)さん<br>
 +
もともと、こども食堂には全然興味がなかったんです。夫が料理人だから、料理も作ってもらう方でした。<br>
 +
残りの人生、このままゆっくり過ごすのも良いけど、これまでいろんな人にお世話になったから、恩返しをしようかなって。<br>
 +
それで、こども食堂についてもう一度考えてみようと去年の12月に北本市社会福祉協議会に相談に行ったんです。<br>
 +
「うちは週1しかできないんですけど」って話したら「十分です」って(笑)。<br>
 +
話を聞いて自宅でカレーを作るくらいならできるかもと思って、今年の2月から「みやうち子ども食堂」を始めました。<br>
 +
ここに来る子たちはひ孫みたいなもの。コロナでお休みしたら、こどもたちが「大丈夫だった?」って心配してくれたのが嬉しかったね。<br>
 +
だんだん「この子たちが成長するまで長生きしたい」って思うようになりました。<br>
 +
今は毎日スマホでレシピばかり調べてます。美味しいものを作って、こどもたちに喜んでもらいたいから。<br>
 +
こんなことなら、夫にもっと料理を教わっておけば良かったな(笑)。<br>
 +
みやうち子ども食堂<br>
 +
日時:毎週木曜日<br>
 +
場所:お問い合わせください<br>
 +
問合せ:【電話】592-6506<br>
 +
※要問合せ<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[すまいる食堂]]  埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)<br>
 +
◇ここは友だちをつくる場所 蓜島(はいしま)ももさん<br>
 +
学校でボランティア募集のチラシをもらったのがきっかけで、北本市社会福祉協議会のフードパントリーのお手伝いに参加しました。<br>
 +
それから、社協の方に声をかけられて、いろんなこども食堂のお手伝いをしてます。<br>
 +
よく参加しているのはすまいる食堂。<br>
 +
「高校生のお兄さんも来てるし、ももちゃんも来てみる?」って誘われて。<br>
 +
お母さんと一緒にお菓子作りや料理をしたりして、楽しいなって思ってたから、料理を覚えるいい機会だと思って参加しています。<br>
 +
初めは包丁も握らせてもらえなかったけど、一緒に料理を作る皆さんや料理人の樋口さんが優しく教えてくれるので、ずいぶん上達したと思います。<br>
 +
こども食堂のお手伝いに行くようになって、いろんな年代の友だちが増えました。<br>
 +
スタッフさんやそこで知り会った同年代の子たちと仲良くなれたし、小さい子も可愛いなって思います。<br>
 +
こども食堂は友だちを作る場所って感じです。<br>
 +
すまいる食堂<br>
 +
日時:毎月第2日曜日<br>
 +
場所:コミュニティセンター(本町8-156-3)
 +
問合せ:【電話】048-786-6005(保泉(ほずみ))<br>
 +
※要問合せ<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[KminK]](くみんく) 京都府久御山町(居場所・京都府)<br>
 +
◆まちは人がつくっていく これが私のまちとの関わり方<br>
 +
賑わいをつくる人たち、居場所をつくる人たち、久御山町には他にもたくさんの人がまちに関わっています。<br>
 +
つながりをつくる、まちの魅力を発信する、好きなことを伝える。<br>
 +
それぞれの関わり方は違いますが、まちが変化していくそこには、輝く人たちがいます。<br>
 +
▼困ったときに相談してもらえる存在に<br>
 +
KminK(くみんく)代表 東原寛佳(ひがしはらひろよし)さん<br>
 +
KminKで代表をつとめる東原さんは、「自治会の皆さんと関わり続けたい」と地域とのつながりを大切にしている。<br>
 +
京都文教大学の地域連携学生プロジェクト「KminK」は、久御山町と連携し、自治会の加入促進や活性化に取り組んでいる。<br>
 +
現在、久御山町の自治会加入率は約44パーセントで半数を切っている。<br>
 +
そんな中、東原さんは、「自治会は緊急時など、何かあったときに協力しあう大切な組織」と地域連携の大切さを話す。<br>
 +
「困っていることがあったらKminKに言ってみようかなと思ってもらいたい」と地域の課題解決に意欲を見せ、加入促進のチラシ作成やスマホ教室の開催など、自治会のちょっとした悩みごとの解決にも取り組んでいる。<br>
 +
「自治会の皆さんとだけではなく、新たなつながりを生むため、久御山中央公園で『くみやまスマイルフェスティバル』というイベントを昨年に実施しました。<br>
 +
出店者や来ていただいた皆さんと新たな交流が生まれました。<br>
 +
今年も10月14日に開催するので、皆さんとつながりたいですね」とイベントへの期待が膨らむ。<br>
 +
「つながりたい」という想いは、ますます強くなっている。<br>
 +
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[久御山町産業大使]] 京都府久御山町(産業・労働・経済・京都府)<br>
 +
'''インスタで思い出を'''<br>
 +
久御山町産業大使 近藤由香里(こんどうゆかり)さん<br>
 +
SNSを活用して、久御山町の産業情報などを発信する久御山町産業大使。<br>
 +
「見てくれる人がいると嬉しいですね」そう話すのは、産業大使として活動する近藤さん。<br>
 +
産業大使になる前から、「#ええとこくみやま」を付けて久御山町の魅力を発信してきた。<br>
 +
インスタグラムには、愛犬の「チョコ」ちゃんと一緒に散歩しながら見つけた久御山町の景色やお店、イベントの情報などが掲載されている。<br>
 +
「クロスピア市を手伝っているときに、ホワイトコーンまつりを紹介したことがあって、それを見た人から『買いたい』ってメッセージが来たんです。<br>
 +
次の開催日を教えてあげると実際に行ってくれました」と嬉しい反応もあった。<br>
 +
「写真を褒めてもらえると嬉しいですね。<br>
 +
季節の花とか、散歩していると意外と発見があるんですよ。<br>
 +
これからも久御山のいいところをチョコと一緒に残していければ」とチョコちゃんを見つめる。<br>
 +
散歩が大好きなチョコちゃんとこれからも久御山町の魅力を広めていく。<br>
 +
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[久御山町歩くまち推進協議会]] 京都府久御山町(健康のニュース・京都府)<br>
 +
'''オススメは堤防'''<br>
 +
歩くまち推進協議会委員 ウォーキングインストラクター 井上久美子(いのうえくみこ)さん<br>
 +
軽い足取りで現れた井上さん。実は2年前に大けがを負っていた。<br>
 +
「階段を踏み外して大腿骨を骨折したんです」と照れくさそうに笑う。<br>
 +
医師からは2か月から3か月の入院が必要だと言われていたが、わずか1か月で退院できたという。<br>
 +
これには医師も驚いていたようで、「これまでの歩く習慣と、いきいきホールでの週3回のトレーニングで筋肉がついていたおかげ」と驚異的な回復の理由を話す。<br>
 +
「歩くまちのイベントに参加している時に、『本当に骨折したんか?』と言われました」と笑う井上さん。<br>
 +
周囲もその回復ぶりに驚いていた。<br>
 +
「歩いていると知り合いに出会ったり、知らない人でも何回かすれ違っている間に気さくに話しかける仲になれるんですよ」と健康面以外の魅力も楽しそうに話す。<br>
 +
一日5千歩から1万歩ほど歩く井上さん。<br>
 +
「歩くことは昔からずっと好き」と話し、今は「歩くまち推進協議会」の委員として歩く魅力を広めている。<br>
 +
「今でも夫婦で八幡宮へ歩いて行けることが嬉しい。一緒に堤防を会話しながら歩くと気持ちいいんですよ」と心地よい風を受けながら歩ける堤防が好きだと話す。<br>
 +
「これからもまだまだ歩きますよ」と元気に話す井上さんの足は、これからも止まらない。<br>
 +
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[川崎市多摩区企画課]] 神奈川県川崎市多摩区(子ども食堂・神奈川県)<br>
 +
'''地域の交流の場 子ども食堂やっています!'''<br>
 +
保護者の人々が「月に1回でも夕食を作らずに済む日があれば…」という思いから始まった子ども食堂。<br>
 +
多摩SDCでは、子ども食堂の運営に加え、区内各地での子ども食堂立ち上げ支援も行っており、今では、誰でも気軽に集える地域の居場所となっています。<br>
 +
・カレーの提供やお菓子の配布も<br>
 +
日時:(1)10月17日木曜 (2)18日金曜 (3)21日月曜(4)11月9日土曜<br>
 +
(1)(2)(3)は午後5時~7時(4)は午後3時~5時半<br>
 +
場所:<br>
 +
(1)は多摩SDC事務所(区役所1階)、<br>
 +
ECO WASH CAFÉ 中野島(登戸575-1 イナダビレッジ)、<br>
 +
欧州食堂 城(きずき)(菅北浦3-1-18)、菅 café Olive(菅馬場3-1-15-101)、「<br>
 +
結(ゆい)」ケアセンターたまがわ(中野島1655-1)
 +
(2)はデイサービス日昇(ひがし)(中野島6-6-8)<br>
 +
(3)はデイサービス喜多(中野島1-11-39)
 +
(4)は地域食堂「わ」(菅北浦1-4-21-101アメニティ北浦)<br>
 +
費用:(1)は子ども100円、大人250円、(2)(3)は100円、(4)は子ども100円、大人300円<br>
 +
詳細はインスタグラムで<br>
 +
問い合わせ:多摩SDC<br>
 +
【電話】044-281-4422(平日午前10時~午後4時)【E-mail】toiawase@tama-sdc.com<br>
 +
ボランティア募集も行っています。詳細はお問い合わせください。<br>
 +
問い合わせ:区役所企画課<br>
 +
【電話】044-935-3147【FAX】044-935-3391<br>
 +
〔かわさき市政だより たま区版 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[妙高市地域のこし協力隊]] 新潟県妙高市(移住支援・新潟県)<br>
 +
'''~住み慣れた地域で共に~地域力の維持・強化「地域のこし協力隊」'''<br>
 +
地域のこし協力隊とは、人口減少や高齢化などが進んでいる地域が、都市部からの人材を受け入れ、地域資源の発掘・活用などの地域協力活動を、地域と共に行う人材のことです。<br>
 +
全国的には地域おこし協力隊と呼ばれている総務省の制度です。<br>
 +
協力隊は市が委嘱し、最長3年間活動に当たります。<br>
 +
現在、市内で活躍している3人の協力隊員を紹介します。<br>
 +
■隊員の紹介<br>
 +
○山口起麻(たつま) 隊員<br>
 +
[活動地]平丸地区寸分道<br>
 +
[活動年月]令和5年4月から<br>
 +
[活動内容]集落維持活動を中心に、農業を学んだり、宿泊や昼食が取れる「深山の里」の支援を行ったりしています。<br>
 +
得意とする昆虫などの観察会、標本展示などを行い、地域の賑わいを創っています。<br>
 +
[コメント]地域住民のかたがたといっしょに作業をして、自然の中で生活する知恵が身についていくことが、中山間地域の維持を考えるうえで大事な事であり、自己成長を実感できます。<br>
 +
また、手打ちそばの修行は、何度も来てくださるお客さんや集落のかたからの「美味しくなってきた」という感想をいただく度に、やりがいを感じます。<br>
 +
○吉田二郎 隊員<br>
 +
[活動地]坂口げんき農場(坂口新田)<br>
 +
[活動年月]令和5年9月から<br>
 +
[活動内容]六次産業化として、坂口げんき農場のワイン用ブドウ栽培を支援。情報発信の強化として、坂口げんき農場のHPづくりにも携わっています。<br>
 +
農業と福祉分野を連携させる取組も探求中です。<br>
 +
[コメント]げんき農場でブドウ栽培に携わりながら、妙高・上越の酒屋さんや、農福連携での作業所のかたなど、たくさんのかたがたとつながることができた一年でした。<br>
 +
前職の特別支援学校教員時代の経験を生かし、将来的には農福を発展させ、生きづらさを感じる人たちの居場所づくりに関われたら、と考える今日この頃です。<br>
 +
○小川正博 隊員<br>
 +
[活動地]市内全域<br>
 +
[活動年月]令和6年8月から<br>
 +
[活動内容]空き家バンクの活用促進や、市内移住を希望するかたへの相談業務を行っています。<br>
 +
土地や建物に関する知識が豊富で、今までの経験をもとに、安心安全な妙高ぐらしのサポートを担っています。<br>
 +
[コメント]着任してからまだ間もないですが、地域の皆さんがとても親切でとても住み良いです。<br>
 +
観光名所や住まい周辺を散策したり、生活を楽しんだりしています。<br>
 +
自然がとても豊かで、生活の利便性も工夫次第で悪くないと思います。<br>
 +
市内へ移住を希望するかたに妙高の良さをアピールし、移住定住促進に貢献できるよう努めてまいります。<br>
 +
地域のこし協力隊は、地域のくらしや活動に共感し、地域の皆さんといっしょに汗をかいて、いっしょに行動する人材です。<br>
 +
地域のこし協力隊の受入に興味のある地域は、地域協働推進係までご連絡ください。(受入要件あり)<br>
 +
地域のこし協力隊は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
 +
問合せ:地域共生課地域協働推進係<br>
 +
【電話】74-0063<br>
 +
〔市報みょうこう 令和6年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[SARAちゃん食堂]] 埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)<br>
 +
'''こどもの居場所づくりが盛んなワケ きたもとBASE(ベース)座談会'''<br>
 +
北本市社会福祉協議会 松本りえ子さん<br>
 +
SARAちゃん食堂 髙松千惠子さん<br>
 +
北本市社会福祉協議会 大塚竜自(りゅうじ)さん<br>
 +
近年、北本市ではこども食堂やフードパントリーなどのこどもの居場所づくりが活発化し、市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」に参加する団体は18にも及ぶ。<br>
 +
「BASE」事務局として各団体をサポートする北本市社会福祉協議会の大塚竜自さん・松本りえ子さん、そしてサポートを受けて「SARA(サラ)ちゃん食堂」を立ち上げた髙松千惠子さんに話を聞いた。<br>
 +
・割を食うのはこどもたち。何かしなきゃと思ったんです。(大塚)<br>
 +
・初めてこども食堂を開催できたときは皆で喜びました。(髙松)<br>
 +
・いろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してほしいです。(松本)<br>
 +
◇なぜ、北本市社会福祉協議会でこどもの居場所づくりを支援するようになったのでしょうか。<br>
 +
大塚:コロナ禍に、収入が途絶えてしまった家庭の相談がたくさん寄せられたんです。<br>
 +
「こどもが割を食っちゃうんだな、これは何かしなきゃ」と、令和3年4月に『こども応援プロジェクト』を立ち上げました。<br>
 +
フードパントリー、こども応援未来基金、こどもの居場所担い手養成講座、こどもの居場所のネットワークづくり(のちの「きたもとBASE」)を位置付けたんです。<br>
 +
松本:私は他市のこども食堂を手伝っていたので想いが強くて。<br>
 +
「1学校区に1か所こども食堂を作りたいんです。<br>
 +
立ち上げたいときは社協に相談してください!」と話して地域を回りました。<br>
 +
そしたら「やりたい」って人が声をかけてくれるようになりましたね。<br>
 +
◇そうして立ち上がった最初のこども食堂が『SARA(サラ)ちゃん食堂』ですね。<br>
 +
髙松:更生保護女性会のメンバーで担い手養成講座に参加して、衛生管理など勉強しました。<br>
 +
調理師の松本さんに献立や容器について相談したり、いろいろな助成金で炊飯器を買ったりして。<br>
 +
第1回を令和3年7月に開催できた時は、「こどもたちの笑顔が見たい!」という思いが叶って、みんなで喜びました。<br>
 +
最初は手探りだったけど、今はメンバーが阿吽(あうん)の呼吸でやってます。<br>
 +
松本:SARAちゃん食堂の献立は旬のものにこだわりがあって、栗ご飯とかすごいんですよ。<br>
 +
「実家に来たようで癒されます」「こどもに優しくできました」といった声も聞いています。<br>
 +
髙松:季節の物を出すことで食育にもつながると思うんです。いろんな支援を活用して文房具やケーキを配ることもありますよ。<br>
 +
県のこども食堂ネットワークにも入会して、物資の提供のほかにAmazonのほしいものリストやホームページの作り方とかも教えてもらいました。<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[きたもとYASAI応援隊]] 埼玉県北本市(食のニュース・埼玉県)<br>
 +
◇企業や地域の皆さんからは、どのような支援がありますか?<br>
 +
大塚:食品メーカーさんや保険会社さんなどは覚書を交わして物資を提供してもらっています。<br>
 +
あとは「きたもとYASAI応援隊」と題して、余ったら寄付してくださいって呼びかけたら「持ってくね」「収穫に来て」と連絡をもらうようになりました。<br>
 +
集めた物資は「きたもとBASE」の皆さんに提供しています。<br>
 +
松本:他の市だと、「支援したいけど、どこに言えばいいのかわからない」という声も聞きますね。<br>
 +
北本市は「社協に言えば使ってもらえるだろう」って浸透しているみたいです。<br>
 +
'''今後の展望はありますか。'''<br>
 +
髙松:近所の高齢者にも来てもらいたい。<br>
 +
こどもたちの進学や卒業のお祝いも継続したいですね。<br>
 +
大塚:皆さんが仲良く活動して、生きがいになったらいいな。<br>
 +
松本:当日参加できない人はがっかりしてますよね(笑)。それくらい楽しんで活動してる。<br>
 +
私はいろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してもらいたい。<br>
 +
居場所づくりをやり始めて地域のいろんな人とつながりができました。<br>
 +
みんなが同じ方向、同じ思いを持っているので、すごくモチベーションがあがります。<br>
 +
大塚:あとは、こども応援未来基金を充実して、各居場所への助成金の額も上げたいです。<br>
 +
「お手伝いしたい」「立ち上げたい」という相談はもちろん、寄付や食材の提供、食材を置く場所の提供も受け付けます!!<br>
 +
■こども応援未来基金<br>
 +
北本市社会福祉協議会がこども食堂・フードパントリー・学習支援などの経費や、生活困窮世帯のこどもが自立するために必要な経費などに活用するために設立した基金。<br>
 +
詳細は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)またはホームページへ。<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[北本市社会福祉協議会]] 埼玉県北本市(社会福祉協議会・埼玉県)<br>
 +
'''フードドライブキャンペーン'''<br>
 +
余剰食品などをお預かりする取組みです。集まった食品は支援が必要な家庭やこども食堂などに提供します。<br>
 +
日時:10月29日(火)~31日(木)10:00~15:00<br>
 +
場所:総合福祉センター<br>
 +
お預かりできるもの:<br>
 +
(1)常温で保存できるもの<br>
 +
(2)未開封のもの<br>
 +
(3)賞味期限が1か月以上あるもの<br>
 +
例)お米、パスタ、乾麺、缶詰、レトルト食品、インスタント食品、お菓子など<br>
 +
問合せ:北本市社会福祉協議会<br>
 +
【電話】593-2961<br>
 +
【E-mail】kitamoto.shakyo@gmail.com<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
[[制服リユースくるくる]] 埼玉県北本市 (衣のニュース・埼玉県)<br>
 +
■制服リユースくるくる<br>
 +
日時:<br>
 +
(1)2024/11月8日(金)13:30~17:30<br>
 +
(2)2024/11月9日(土)9:30~12:00<br>
 +
場所:<br>
 +
(1)子育て支援センター<br>
 +
(2)総合福祉センター<br>
 +
内容:着なくなった、サイズが合わなくなった制服を必要とするご家庭にお譲りします。<br>
 +
対象:経済的にお困りの世帯、市からの援助を受けていない世帯。<br>
 +
その他事情のある世帯は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)へご相談ください。<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[河内長野市の子どもの居場所]] 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)<br>
 +
'''子どものための居場所づくり 知ってほしい子どもの居場所''' <br>
 +
■子どもの居場所って?<br>
 +
子どもが安心して自由に過ごすことができ、遊びのなかで様々な体験や学びができる場所を指します。<br>
 +
家庭や学校だけでなく、食事を提供するこども食堂や、学習習慣の定着や自主学習の支援を行う学習支援、遊んだり自由に時間を過ごせる場所、子ども同士や地域住民との交流を行う場などが挙げられます。<br>
 +
■子どもの居場所づくりが求められる背景<br>
 +
かつては、地域で子ども同士が遊びの中で学び合う機会がありました。<br>
 +
今では、空き地や駄菓子屋がなくなったり、公園でのボール遊びが禁止されるなど、自由に過ごせる場所が少なくなってきています。<br>
 +
子どもたちが孤立しやすい放課後の時間、家庭や学校以外の「第三の居場所」で信頼できる大人や友だちと安心して関わりながら過ごすことで、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育むことが期待されます。<br>
 +
■市としての動き<br>
 +
市内には、民間主導で子どもや地域の居場所づくりが行われ、多くの場所が生まれ、活動しています。<br>
 +
そんな子どもや地域、支援者の思いや声を大切にし、それぞれが主体となれる居場所づくりを一緒に考えていきたいという思いから、6月1日にフォーラム「こどもまんなかin河内長野第2弾〜話そう!つながろう!みんなの居場所〜」を開催。<br>
 +
大阪市西区でこども食堂などを運営している(一社)こもれびの水流添(つるぞえ)さんの講演や、市内で居場所活動を運営している4つの団体(下記)とスクールソーシャルワーカーからの報告などがありました。<br>
 +
そのほか、当事者の声として、桃山学院大学の学生から「若者が欲しい居場所」についての発表もありました。<br>
 +
終了後には、交流会もあり、子どもと向き合う大人の姿勢や、大人からの押し付けにならないような子ども目線での居場所の企画・運営について意見交換を行い、居場所の必要性について改めて認識を共有しました。
 +
■すべての子どもが安心して過ごせるように<br>
 +
市では、地域に暮らす子どもや子育て家庭を孤独にしないよう、誰もが安心したつながりの中で生きていける地域づくりを目指しています。<br>
 +
子どもや若者の声を聞き実態やニーズを把握し、子ども自身が居場所を見つけられるよう情報をまとめるなど居場所につなげる仕組みを整えます。<br>
 +
また、新たに居場所づくりを始めたい人を多面的にサポートし、すでに活動している居場所についても、それぞれの思いや良さを大切にしながら、支援していきます。<br>
 +
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[ごはんやday 南花台]] 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)<br>
 +
■[今回はごく一部を紹介します]市内で活動する子どもの居場所<br>
 +
○ごはんやday 南花台<br>
 +
月に一度手作りカレーを食べながら交流できる場を提供し、子どもたちや地域の誰もが参加できる居場所を目指しています。<br>
 +
日時:毎月22日(土・日・祝日は除く)<br>
 +
場所:UR南花台第一集会所<br>
 +
参加費:100円<br>
 +
問合せ:社会福祉協議会【電話】65-0133<br>
 +
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[かわちラボ]] 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)<br>
 +
誰でも利用できるフリースペースのほか、子どもが興味のある学びや探求ができるフリースクール、子どもが企画する駄菓子屋などを運営しています。<br>
 +
詳細は本紙QRで。<br>
 +
日時:毎週月・水・金曜(祝日除く) 午後3時30分~7時<br>
 +
場所:本町9-15(長野商店街内)<br>
 +
問合せ:かわちラボ【電話】070-9267-61<br>
 +
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[あきち]] 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)<br>
 +
'''○あきち'''<br>
 +
子どもが休日や放課後に遊べる居場所。学習・読書ができるスペースもあり、地域のお店の出店やワークショップの開催も。<br>
 +
日時:<br>
 +
・平日 午後3時~6時<br>
 +
・土・日・祝日 午後1時~6時<br>
 +
場所:コノミヤ河内長野店内(松ケ丘中町)<br>
 +
問合せ:玉﨑さん【電話】090-4564-2759<br>
 +
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[ゆめ☆まなび]] 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)<br>
 +
'''○M☆Aスペース/こども店長のだがし屋さん'''<br>
 +
宿題や工作など室内遊びができる場と、子どもが店長になって格安でだがしを売り買いできるお店を運営しています。<br>
 +
日時:毎月第1土曜午前10時~正午<br>
 +
場所:コミュニティルームさくら(美加の台小学校内)<br>
 +
参加費:100円<br>
 +
問合せ:ゆめ☆まなび<br>
 +
【電話】090-1442-2178<br>
 +
その他の子どもの居場所については社会福祉協議会(【電話】65-0133)へお問い合わせください。<br>
 +
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[高鷲学園]] 大阪府河内長野市(里親のニュース・大阪府)<br>
 +
'''週末里親制度のこと知ってますか'''<br>
 +
週末や長期休暇など、都合のつく時に子どもを支援できるという人はいませんか。<br>
 +
家庭生活を体験することを目的に、月に数回の週末や長期休暇などに子どもを家庭に迎え入れる週末里親制度があります。<br>
 +
24時間365日相談できる体制も整っていますので、興味のある人は説明会にお越しください。11月には図書館で展示も行います。<br>
 +
○里親募集説明会<br>
 +
様々な事情により家庭で生活できなくなった子どもたちのための里親制度です。<br>
 +
支援体制や手当などについて説明します。<br>
 +
日時:11月16日(土)午前10時~午後3時<br>
 +
場所:ラブリーホール<br>
 +
定員:5組<br>
 +
申込み:10月7日から電話で下記へ<br>
 +
問合せ:高鷲学園with里親【電話】072-959-2202<br>
 +
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[加須市立小中学校]] 埼玉県加須市(中学校・小学校・埼玉県)<br>
 +
'''みんなで考える加須市立小中学校の未来(これから)'''<br>
 +
本市の小中学校は、国・県に先駆けて学校応援団を組織するなど「地域密着型教育」を積極的に推進し、学校・家庭・地域が強い絆で結ばれた教育活動を展開してきました。<br>
 +
しかしながら、住宅開発などにより、児童生徒数が増加している学校がある一方で、大半の学校は少子化の影響を受けるなど、学校規模に差が生じ、適切な教育環境を維持していくことが難しくなってきています。<br>少子化などの影響がより深刻な幼稚園の再編に向けた説明会の中では、小中学校のあり方を考えていく必要があるとの意見もありました。<br>
 +
そこで、日頃から学校の様子を理解されている学校評議員※1の皆さまを対象に、これからの小中学校のあり方意見交換会※2を実施しました。<br>
 +
意見の多くは、こどもたちにとってよりよい教育環境の整備を求めるものであったことから、小中学校のあり方について検討を始めることにしました。<br>
 +
■学校評議員の声<br>
 +
○学校の再編<br>
 +
・再編の前に学区の見直しが急務です。学校選択制も考えるべきです。<br>
 +
・児童数が減少したからといって、すぐに他の学校と統合するのは適切ではありません。<br>
 +
・再編はやむを得ません。旧行政区にはこだわらなくてよいと思います。その際はスクールバスを運行してほしいです。<br>
 +
・再編ありきで考えるのはよくありませんが、このままでは厳しいです。旧市町の壁を越えて再編すべきです。<br>
 +
・小規模の学校だと、部活動など保護者の負担が大きいので再編を進めてほしいです。<br>
 +
・特色ある義務教育学校を整備してほしいです。<br>
 +
○学校の適正規模<br>
 +
・複数のクラスがあり、1クラス30人程度が適切です。<br>
 +
・1学年1学級は望ましくありません。こども同士互いに切磋琢磨する状況が望ましいです。<br>
 +
・少なくともクラス替えができる規模がほしいです。<br>
 +
・複式学級は望みません。先生の目が届く30人くらいで、クラス替えができることが望ましいです。<br>
 +
・人間関係が壊れたときのことを考えると、複数のクラスが必要です。<br>
 +
・小学校1クラスから中学校6クラスになると萎縮してしまいます。居場所が見つけられないこどもは、不登校なども心配されます。<br>
 +
※1…校長の求めに応じ、学校運営に関し意見を述べることができる、教育に関する識見をもった方<br>
 +
※2…令和5年12月から令和6年2月にかけて、中学校区ごとに7回開催(加須東中と加須平成中は合同)<br>
 +
■今、まさに学校規模や配置を考える時期です<br>
 +
日本の人口は、平成20年をピークに減少に転じ、9年前の平成27年には、75歳以上の人口が0歳~14歳を上回るなど、少子高齢化はより顕著になっています。<br>
 +
この傾向は、本市でも例外ではなく、合併した平成21年度に9,578人いた児童生徒は、令和6年度に7,645人となり、この15年間で約20%減少しています。<br>
 +
本市教育委員会では、これまで、児童生徒数の推移を注視しながら市立小中学校のあり方を思案してきました。<br>
 +
学校を取り巻く環境の変化や保護者・地域・学校評議員の意見などを踏まえると、いよいよ、これからの教育環境をみんなで考える時期を迎えています。<br>
 +
○市内の小中学校数<br>
 +
小学校…22校<br>
 +
中学校…8校<br>
 +
■市長からのメッセージ<br>
 +
加須市立小中学校は、開校以来、長い間、地域の皆さまの支援を受け、それぞれの学校ならではの伝統や校風を育みながら、地域の教育の拠点として大きな役割を果たしてきました。<br>
 +
しかしながら、急激な児童生徒数の減少に伴い、学習活動が制限される状況が発生してきています。<br>
 +
このような状況の中、30校全ての小中学校を現状のまま維持することは難しい状況であると捉えていました。<br>
 +
その後、小中学校のあり方意見交換会において出された意見について、総合教育会議の場で教育委員と協議しましたが、改めて避けては通れない喫緊の課題であることを認識しました。<br>
 +
そこで「こどもど真ん中」を基本に、こどもたちの健全育成に向けた学校づくりを目指して、市立小中学校の適正規模・適正配置についての検討を教育委員会教育長に依頼しました。<br>
 +
私は、この度の取り組みが、10年後、20年後のこどもたち一人一人の学びを高める、よりよい教育環境づくりの礎となるものと期待しています。<br>
 +
〔広報かぞ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[北本団地「中庭」こどもマーケット]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
 +
'''北本団地「中庭」こどもマーケット'''<br>
 +
~こどもたちがやりたいことを持ち寄る居場所~<br>
 +
日時・場所:偶数月に北本団地商店街で開催する「団地マーケット」内で開催。<br>
 +
また、来年3月に予定している「みどりとまつり」内でも開催予定。<br>
 +
内容:マジックショー、マンガ、スライム屋さんなど、こどもたちが自分のやりたいことで出店。<br>
 +
問合せ:暮らしの編集室<br>
 +
【E-mail】kitamotokurashi@gmail.com<br>
 +
北本団地で開催する「団地マーケット」では、こどもも「こどもマーケット」として出店する。<br>
 +
この中心メンバーは、3月に開催した「みどりとまつり」内の「こどもまつり」の参加者だ。<br>
 +
このまつりでは、こどもたちが自分で考え準備して、マジックショーやアクセサリー販売などを行った。<br>
 +
提案したのは、北本団地シェアキッチン「中庭」の落合カナコさんだ。<br>
 +
「中庭」は、「みんなのだがしや ビーム」や「中庭スゥクゥルゥ」など、こどもの居場所づくりにも使われる。<br>
 +
「関わり合って柔軟になるようなこどもの居場所を作りたくて。そこに地域の皆さんがアイデアを持ってきてくれたんです」とカナコさんは話す。<br>
 +
「こどもまつりの顔合わせでは、みんなが緊張している中、こどもたちと仲良くなりたくて『落ち葉拾いが最近の好きなことです!』と興奮気味に言ってしまいました(笑)。<br>
 +
こどもたちは冷静にやりたいこととか呼び名とか話してくれて面白かったですね」。<br>
 +
その後、団地マーケットが開催されるようになり、こどもまつりのメンバーも出店。<br>
 +
回数を重ねるうちに、こども同士で話すようになった。「タイプの違う子が仲良くなるのを見ると、良いなあって思います」。<br>
 +
カナコさんがこどもと接する時は、〝こども自身が体感して出た言葉なのか〟を見るようにしている。<br>
 +
「誰かに影響されたままの言動なのかな、と感じた時は、『良いこと思いついた!』って違う視点もちょっと伝えます。固まったものをほぐす感じかな」。<br>
 +
カナコさん自身も、「中庭」で人と関わるようになり、ずいぶん変わったという。<br>
 +
「色々なコミュニケーションを通して相手を理解しようと努めるようになりました。<br>
 +
こどもたちも大人たちも、一緒にこの場所で過ごしていって、まずは自分の周りから〝世界平和〟をつくっていきたいですね」<br>
 +
◆こどもマーケットに参加して<br>
 +
◇スライム研究所(スライム屋さん)<br>
 +
〔息子を信頼できるようになりました〕中嶋三香子(なかじまみかこ)さん<br>
 +
息子がお店を出したがっていたので参加しました。<br>
 +
他の子たちの輪に入れるか心配でしたが、みんな息子のペースを受け入れてくれました。<br>
 +
息子が包材屋さんで容器を選び、「スライムキット」を家族で作って、流れもしっかり準備しました。<br>
 +
当日は思った以上に息子が人と会話できていたのでびっくり。<br>
 +
目が離せない子だと思ってましたが「本人に任せて大丈夫かも」と信頼できるようになりました。<br>
 +
出店を続けて「今回はこんなことがあったから次はこんな風にした方がいいよね」って反省を次に生かして考えるようになったのも成長だと思います。<br>
 +
私も、息子と準備するのも楽しいですし、人と話したり駄菓子屋さんで買い物したりして、楽しい場所になっています。<br>
 +
〔お店屋さんとしてもお客さんとしても楽しみな場所〕結人(ゆうと)さん<br>
 +
スライムを作るのが好きだから、お客さんも自分でスライムを作れるキットのお店をやりたくて参加しました。<br>
 +
キットはカップの大きさや作り方、値段もこどもが買いやすいように考えて決めました。<br>
 +
ポップも自分でパソコンを使って作りました。<br>
 +
初めて出店したときは思った以上に人がいっぱい来て、準備したキットが全部売り切れてびっくりしました。<br>
 +
人と話すことが苦手だったけど、ちょっと話せるようになりました(今も苦手だけど)。毎回新しいバージョンのスライムを考えて出店してます。<br>
 +
お客さんはみんな優しいし、お店屋さんとしてもお客さんとしてもとっても楽しくて、楽しみな場所です。<br>
 +
◇KouMagic(マジックショー)/ななみんのマンガ<br>
 +
〔こどもが好きに表現して大人が受け入れる貴重な場〕大原聡(おおはらさとし)さん<br>
 +
息子がマジックをやるので、身内以外の前で披露したら広がりが出るかなと参加を勧めました。<br>
 +
ただ、本人が嫌な思いをしないか不安にもなりましたね。<br>
 +
手を出さずに見守りましたが、お客さんも優しくて2人とも楽しく参加できていますし、人に対して物怖じしなくなった気がします。
 +
こどもたちが自分の好きなことを表現して、それを親でも先生でもない人たちが受け入れる、包容力のある場だと思います。<br>
 +
参加する人が増えていけばいいし、協力できることはしたいですね。<br>
 +
〔もっとすごいマジックでお客さんを喜ばせたい〕滉(こう)さん<br>
 +
たくさんマジックを練習して、お客さんが参加できる構成を考えました。<br>
 +
結構緊張したけど、お客さんも喜んでくれて、次のマーケットでは、もっとすごいマジックを見せようと思いました。<br>
 +
広報紙とかで知って僕のマジックを見に来てくれたお客さんがいたのも嬉しかったです。<br>
 +
マジックの腕が上がったし、コミュニケーション能力も高くなったと思います。<br>
 +
これからはもっと大がかりなマジックに挑戦したいです。<br>
 +
〔人と話すのに緊張しなくなった〕七海(ななみ)さん
 +
最初はお手伝いで参加して、受付でお客さんに声をかけて回りました。<br>
 +
お兄ちゃんがマジックやってるのを見て楽しそうだなと思って、わたしもマンガを描いて出してみたら、知らない人が読んでくれて嬉しかったです。<br>
 +
参加して人と話すのに緊張しなくなりました。<br>
 +
次はもっと読みやすいマンガを描きたいです。<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[下野市の地域・こども食堂]] 栃木県下野市(地域共生社会・栃木県)<br>
 +
'''地域・こども食堂開設講座を開催しました'''<br>
 +
◆自分の想いを地域でカタチに<br>
 +
2024.8月1日、石橋公民館で地域・こども食堂開設講座を開催しました。<br>
 +
前半は(一社)栃木県若年者支援機構子どもの貧困対策事業部部長萩野友香理氏を講師に迎え、地域・こども食堂の開設・運営についてのご講話をいただきました。<br>
 +
後半は、グループごとにメニューを考え調理し、作った料理を試食しながらお互い感想などを共有しました。<br>
 +
本市では、地域・こども食堂など属性を問わない居場所が不足しています。<br>
 +
今後も市内公民館やコミュニティセンターなどを活用しながら、地域の皆さまとの協働により地域・こども食堂を開催していきます。<br>
 +
■地域・こども食堂を開催しました<br>
 +
◆共生社会の実現を目指して<br>
 +
2024.8月23日、グリーンタウンコミュニティセンターで地域・こども食堂を開催しました。<br>
 +
お昼は関係者からいただいた食材などを活用したカレーライスが提供されました。<br>
 +
また、当日は室内ボーリング、ラジオ体操、ボッチャなどをして楽しく交流を図りました。<br>
 +
今後も、市内公民館などを活用し、各地区で開催していきます。<br>
 +
子どもだけでなく大人の方など世代を超えてつながる場が広がっていくよう、支援いただける方も含めて多くの方のご参加をお待ちしています。<br>
 +
〔広報しもつけ 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[仙台市の児童館]] 宮城県仙台市(児童福祉施設・宮城県)<br>
 +
'''子ども・子育てを応援!'''<br>
 +
■第7回 みんなの児童館においでよ!<br>
 +
市内に113館設置されている児童館・児童センター。<br>
 +
0歳から18歳未満まで利用することができる児童館は、地域の子育て家庭を支援する機能を持っており、親子を対象とした行事や子育て相談なども行っています。<br>
 +
「子どもを安全に遊ばせたい」「気分転換したい」。<br>
 +
そんなときには、お近くの児童館に出掛けてみましょう♪<br>
 +
○親子で自由に遊べる<br>
 +
小学生の放課後の居場所である「児童クラブ」の機能がある児童館ですが、乳幼児親子も利用することができます。<br>
 +
また、子育て支援室がある児童館では、乳幼児連れの親子専用のスペースもあるので、落ち着いてゆっくり過ごせますよ。<br>
 +
○楽しい行事に参加できる<br>
 +
各児童館では、手遊びや体操、読み聞かせなど、みんなで楽しめる定例行事も行われています。<br>
 +
季節に応じた遊びや、親子同士が交流できるサロンもありますので、お気軽にご参加ください♪<br>
 +
・親子向けにさまざまな講座も実施。保護者が話を聞いている間、専門の職員やボランティアスタッフが近くで子どもを見守るので安心です<br>
 +
○こんなお声もいただいています<br>
 +
親同士の交流、情報交換ができる:自由来館や行事を通して、他の親子と触れ合う機会になります。<br>
 +
自宅から近いので気軽に行ける:児童館はおおむね小学校区ごとに設置されているので、気軽に利用することができます。<br>
 +
○開館日・利用時間<br>
 +
平日9:00~18:00、土曜日9:00~17:00、日曜日、祝休日、年末年始は休館<br>
 +
※児童館の場所や利用方法、イベント情報など、詳しくは市ホームページをご覧いただくか、各児童館へお問い合わせください<br>
 +
問合せ:児童クラブ事業推進課<br>
 +
【電話】214・8176【FAX】214・8784<br>
 +
〔仙台市政だより 2024年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 一般社団法人[[コンパスナビ]] 埼玉県北本市(こどもの虐待のニュース・埼玉県)<br>
 +
'''虐待を経験した地域のこども当事者のブローハン聡(さとし)さんに聞く'''<br>
 +
〔地域がこどもにできること〕<br>
 +
ブローハン聡さん<br>
 +
フィリピン人の母と日本人の父の間に生まれる。<br>
 +
4歳から11歳まで、義父による激しい虐待を受ける。<br>
 +
虐待発覚後は児童養護施設へ。<br>
 +
芸能の仕事や携帯電話販売の仕事を経て、虐待や社会的擁護の当事者活動をしつつ、現在は一般社団法人コンパスナビにて、児童養護施設を出た若者たちの居場所づくりに携わる。<br>
 +
~大人が心豊かに暮らしていればこどもも笑顔になる~<br>
 +
僕はフィリピン人の母と、日本人の父の間に生まれました。実の父はほかに家庭のある人で、母は一人で僕を育てていましたが、4歳の時に新しい父ができました。<br>
 +
この人に僕は虐待を受けていて、家庭は常に父親の足音一つに警戒する、不安におびえる場所でした。<br>
 +
母が居るときだけは安心でしたが、「仕事に出かける母に置いて行かれるのを自分では変えられないんだ」「それならお母さんにだけは危害を加えられなければいいや」と、4歳にして現実を受け入れたのを覚えています。<br>
 +
小学校に通うようになると、僕のようなハーフやミックスの子が多く、先生もひらがなから丁寧に教えてくれて楽しかったです。<br>
 +
僕自身、虐待を生き延びるために、いかに良く思われるかを考えてふるまう力が身についていたのも大きかったと思います。<br>
 +
友だちのお母さんも気にかけてくれて、悪いことをした時はきちんと叱ってくれたし、運動会で親が来なくて1人でいる時も、声をかけてお弁当を食べさせてくれました。<br>
 +
家庭は不安におびえる場所でも、地域には昭和の温かさが残っていて、そこに居場所があったから、今の自分がいると思います。<br>
 +
僕は現在、児童養護施設を出た若者たちの居場所づくりに関わっています。<br>
 +
何をしているかというと、ゲームをしたりご飯を食べたりと、ただ一緒に居るだけ。<br>
 +
でも、そういう雑談を重ねて関係性を作ることが、いざという時のSOSにつながるんです。<br>
 +
それから、彼らの人生のコントローラーを大人が握らないようにしています。<br>
 +
自信を積み重ねる経験が少ないだけで、こどもたちには選択する力が必ずあるのです。<br>
 +
未成年で妊娠した女の子の相談に乗ったときは「一緒に情報を集めよう」と、支援団体の人、里親、児童養護施設の人などいろんな人に話を聞きに行きました。<br>
 +
その都度、「この人に話を聞くか」「その場に僕は居たほうが良いか」「近くに居たほうが良いのか」「離れてほしいのか」選んでもらいました。<br>
 +
最終的な選択も、その子が自分で考えて決めました。<br>
 +
こどもにとっての「社会」とは、自分の家庭や地域など、限られた範囲の世界。<br>
 +
そこの大人たちが心豊かに暮らしていれば、こどもたちは自然と希望を持てるようになると思います。<br>
 +
もし、こどもが「どうせ」と思っているのなら、その子の家族まるごとケアしていかなきゃいけない。<br>
 +
僕の母も地域のサポートがあったら、僕の人生もまったく違ったものになっていただろうと思います。<br>
 +
大人が毎日楽しいと思えることがあって、自分の心にきちんと耳を傾けていれば、その姿をこどもは見ているし、こどもの声も届くようになるはずです。<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[制服リユースくるくる]] 埼玉県北本市(衣のニュース・埼玉県)<br>
 +
居場所は、誰かが用意するものじゃない。一緒に過ごし、つくっていくことで、そこが自分の居場所になっていく。
 +
◇あるお母さんの話<br>
 +
「制服リユースくるくる」で、初めて北本市社会福祉協議会の方と知り合いました。<br>
 +
家庭の事情を説明して、「うちでも対象になりますか?」と話したら「全然なるから!これからご飯用意するの大変でしょ?ちょうどここでこども食堂やってるから行ってください。連絡しておくから」って言われて。そのまま言われたこども食堂に行ったら、とってもきれいなお弁当が用意されていたんです。<br>
 +
それがきっかけで、北本市内にフードパントリーやこども食堂がたくさんあることを知りました。<br>
 +
どの居場所の方も、皆さん人柄が素晴らしくて、気さくに声をかけてくださるんです。<br>
 +
こどもだけでなく、親の私も一緒に楽しめるイベントを考えてくださるところもあるんですよ。<br>
 +
皆さんのおかげで生活が本当に助かっています。こんなに多くの人が支援してくれるなんて、北本市ってすごいですね。<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[傾聴ボランティアグループこころの耳会]] 大阪府門真市(社会福祉協議会・大阪府)<br>
 +
'''傾聴ボランティア養成講座'''<br>
 +
とき:202410月30日~11月27日の水曜日(全5回)午後2時~4時<br>
 +
ところ:保健福祉センター<br>
 +
講師:傾聴ボランティアグループこころの耳会<br>
 +
対象:市在住・在勤の市内で活動できる18歳以上の人<br>
 +
※高校生を除く<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込方法:10月1日(火)~23日(水)に本センターホームページ、公式SNSから申し込みまたは電話<br>
 +
申込・問合先:門真市ボランティアセンター<br>
 +
【電話】06-6902-6453<br>
 +
〔広報かどま 令和6年(2024)10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] 京都府久御山町()<br>
 +
◆温かいこのまちを残していきたい<br>
 +
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
 +
子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
 +
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
 +
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
 +
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
 +
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
 +
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
 +
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
 +
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
 +
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
 +
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
 +
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
 +
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
 +
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
 +
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
 +
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
 +
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
 +
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
 +
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
 +
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
 +
まちづくりとは、<br>
 +
「形をつくること」<br>
 +
「居場所をつくること」<br>
 +
「好きなことを広めること」<br>
 +
「未来の久御山町を考えること」<br>
 +
まちづくりとは・・・。<br>
 +
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
 +
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
 +
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
 +
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[宇都宮市ごみ減量課]] 栃木県宇都宮市(食のニュース・栃木県)<br>
 +
'''10月は食品ロス削減推進月間'''<br>
 +
焼却ごみの約1割を、賞味・消費期限切れなどの理由により捨てられてしまった「食品ロス」が占めています。<br>
 +
食べ物を無駄にするのは「もったいない」。<br>
 +
日ごろの心掛けで「食品ロス」を減らしましょう。<br>
 +
■やってみよう!家庭でできる食品ロス削減<br>
 +
◇買い物編<br>
 +
1 買い物は必要に応じて<br>
 +
必要な時に、必要な量を購入しましょう。<br>
 +
2 「てまえどり」をする<br>
 +
購入してすぐに食べる場合は、商品棚の手前にある販売期限の近い商品を選びましょう。<br>
 +
3 冷凍庫を活用する<br>
 +
使い切れない食材が出た時は、冷凍庫で保存しましょう。<br>
 +
◇調理編<br>
 +
1 まずは残っている食材から使う<br>
 +
料理のメニューを考えるときには、残っている食材から使うようにしましょう。<br>
 +
2 野菜や果物の皮は「厚むき」しない<br>
 +
野菜などの皮のむき過ぎにより、食べられる部分まで捨ててしまわないように注意しましょう。<br>
 +
3 「食べ切り」をする<br>
 +
料理は食べられる分だけ作り、食べ切りましょう。<br>
 +
■「フードドライブ」を活用しましょう ID:1021295<br>
 +
「フードドライブ」とは、家庭で余っている食品を職場などに持ち寄り、まとめて地域の福祉団体や施設などに寄贈する活動です。<br>
 +
本市では、通年で食品を受け付けています。<br>
 +
頂いた食品は、宮っこの居場所登録団体ネットワークやフードバンクうつのみやを通じて、食品を必要としている人に届けられます。<br>
 +
余っている食品がありましたら、ご協力をお願いします。<br>
 +
受付時間:月〜金曜日(祝休日を除く)。午前8時30分~午後5時15分。<br>
 +
受付場所:ごみ減量課(市役所12階)。<br>
 +
対象食品:缶詰やレトルト食品などの常温保存が可能な、未開封で賞味期限が2カ月以上ある食品。<br>
 +
その他:生鮮食品や乳製品、酒類などは不可。<br>
 +
■フードシェアリングアプリ「TABETE(タベテ)」で食品ロス削減 ID:1036146<br>
 +
「TABETE」はパンやお総菜など、小売店などが店頭で売り切ることが難しい食品をスマートフォンアプリを通じてお得に「レスキュー(購入)」できる、食品ロス削減に寄与するサービスです。<br>
 +
詳しくは、市HPまたは43ページをご覧ください。<br>
 +
■TOPIC(トピック) ごみ分別アプリ「さんあ~る」を活用してみませんか ID:1004943<br>
 +
本市の資源物とごみの分け方・出し方が、いつでもどこでも検索できます。<br>
 +
英語、中国語(簡体字)、韓国語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、ネパール語にも対応しています(一部の機能を除く)。<br>
 +
収集日に通知が届いたり、分別辞書でごみの出し方を確認出来たり、便利な機能がたくさん!<br>
 +
通知は収集日の前日に設定することもできるので、出し忘れる心配もありません!<br>
 +
問合せ:ごみ減量課【電話】632-2414<br>
 +
〔広報うつのみや 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[神奈川県立青少年センター]] 神奈川県横浜市(居場所・神奈川県)<br>
 +
'''ひきこもり当事者の居場所'''<br>
 +
入退出自由で、静かに過ごすことも当事者間で交流することもできます。<br>
 +
日時:2024年10月23日(水)13:00~16:00<br>
 +
場所:福祉会館<br>
 +
問い合わせ先:県立青少年センター<br>
 +
【電話】045-263-4467<br>
 +
〔広報ずし 2024年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[東浦町森岡地区拠点施設]] 愛知県東浦町(居場所・愛知県)<br>
 +
'''「森岡地区拠点施設」「基本構想・基本計画」「スケジュール」のお話'''<br>
 +
3月に「東浦町公共施設再配置計画(以下、再配置計画)」を策定しました。<br>
 +
今回は、その中で、学校と地域が密接に関わり合い、様々な人の居場所となるコミュニティ拠点(施設)の形成を目指すこととしている、森岡地区拠点施設の整備についてのお話です。<br>
 +
◆森岡地区拠点施設の候補地<br>
 +
森岡地区拠点施設は、現在の森岡小学校・森岡児童館敷地と黄色い枠で囲まれた部分の内、一部の敷地※1を建設候補地として整備を予定しています。<br>
 +
この敷地は、森岡地区の東西住宅エリア(南古新田東~日生団地西)の距離のほぼ中心に位置しており、森岡地区としての視点で見れば、アクセスが良くなり利便性の向上が見込まれます。<br>
 +
※1 森岡小学校の西側から南側にかけて区画整理の計画が検討されており、町では森岡地区拠点施設整備のため、区画整理が予定されている土地の一部の取得を計画しています。<br>
 +
なお、取得時期や整備時期は、区画整理の進捗にあわせます。<br>
 +
◆再配置計画における森岡地区拠点施設の方向性<br>
 +
再配置計画では、森岡地区拠点施設を始めとした各地区施設の複合化の方向性として「各地区に設置されている小学校を中心とし、学校教育、子育て、学習・交流、福祉、運動、消防・防災機能をできる限りまとめて拠点化することで、多世代交流や多機能化による利便性向上などの相乗効果を図るための効果的・効率的な複合コミュニティ拠点の整備を検討します」と定めています。<br>
 +
今後、この方向性をベースに、ワークショップなどで「どんな機能にするのか」や「どんな使い方をするのか」を検討していきます。<br>
 +
◆森岡地区拠点施設の整備スケジュール<br>
 +
現在計画の段階であり、2026年度までに基本構想・基本計画を策定することを目指しています。<br>
 +
また、再配置計画のロードマップでは、森岡地区拠点施設の整備全体としては、2033年度までに完成を目指しています。<br>
 +
◇基本構想とは?<br>
 +
施設の大まかな配置や建築計画、導入機能等の検討や基本理念、基本方針、コンセプトを決定するものです。<br>
 +
◇基本計画とは?<br>
 +
次の設計段階に向けて、「どんな使い方をするか」や「どう使いたいか」を検討し、導入する機能や施設の配置、部屋の規模、建築計画などを決定するものです。<br>
 +
◆これから何を検討していく?<br>
 +
学校と地域・社会が支え合い協働することが大事!<br>
 +
今後、地域住民が利用する施設や学校施設・保育施設・消防施設などの多様な機能が、集積し複合化していきます。<br>
 +
面積削減やコスト削減だけでなく「学校と地域・社会が支え合い協働する」といった共創空間の創出など、新たな学びの形、コミュニティ拠点のあり方を検討していくことが必要です。<br>
 +
また、小学校や児童館は、同一敷地内での整備のため、学校教育などの事業継続に配慮した整備の段取りが必要です。<br>
 +
◆10月に勉強会を開催します!<br>
 +
基本構想・基本計画を策定するうえで、ワークショップを実施する予定です。<br>
 +
モデル事業である森岡地区拠点施設は町の公共施設再編で先導的な事例となることから、森岡地区に住む住民の皆さんだけにとどまらず、東浦町の皆さんからの意見をいただきたいと考えています。<br>
 +
多くの皆さんに公共施設再編のことを伝えていきたいため、事例勉強会を開催します!<br>
 +
◇事例勉強会 お子さんを連れての参加も大歓迎!<br>
 +
とき:2024.10月13日(日)午前10時~正午<br>
 +
ところ:森岡小学校 体育館<br>
 +
申込み:2次元コードへ(※本紙参照)<br>
 +
●3月に森岡地区説明会が開催されました<br>
 +
森岡地区主催の説明会にて、「公共施設の現状と課題」と「地区施設」をテーマに説明しました。<br>
 +
住民の皆さんからは、案に対する懸念点や賛成の声がありました。<br>
 +
○参加者の意見(一部)<br>
 +
・災害時の交通の便を踏まえて検討してはどうか。<br>
 +
・伊勢湾台風時の経験から、東浦中学校を高台に移転するのは、賛成である。<br>
 +
・資料館や図書館が集約化の対象だが、集約に伴い、貴重な財産が破棄されてしまうと困る。など<br>
 +
問い合わせ:企画政策課【電話】内線224<br>
 +
〔広報ひがしうら 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[五霞町のだいふく]] 茨城県五霞町(居場所・茨城県)<br>
 +
'''五霞町にあるみんなの居・場・所~だいふく(大福田)を紹介します~'''<br>
 +
大福田にある「だいふく」は、令和4年にオープンした地域の居場所です。<br>
 +
地域住民が気軽に集まり、交流や活動を楽しめる場所として親しまれています。<br>
 +
町内に住む幅広い世代が利用し、日常の憩いの場として多くの方々に愛されています。<br>
 +
2024年7月27日大福田生活改善センターで、近隣に住む子どもたちに向けたイベント(シニアクラブ共催)を開催しました。<br>
 +
このイベントには地域の子どもたちやその家族が多数参加し、楽しいひとときを過ごしました。<br>
 +
イベントでは、輪投げやビンゴゲームなどが行われ、子どもたちは終始笑顔で遊んでいました。<br>
 +
また、「ガマの油売り口上」も披露され、独特な話術で観客を楽しませていました。<br>
 +
お昼ご飯には、カレーが振る舞われました。真夏の太陽が照りつける7月の終わりに、この味はみなさんの心の中でいつまでも輝き続けるでしょう。<br>
 +
地域全体が一体となり、和やかな雰囲気の中で、夏休みの思い出を作ることができたイベントとなりました。<br>
 +
このイベントを通じて、「だいふく」は地域のつながりをさらに強め、みんなが気軽に集える場所であることを再確認しました。<br>
 +
「だいふく」<br>
 +
活動日:毎月1回(最終月曜日)<br>
 +
※変更になる場合があります<br>
 +
時間:午前10時~午後3時<br>
 +
場所:大福田生活改善センター<br>
 +
お問い合わせ:[[五霞町社会福祉協議会]]<br>
 +
【電話】84-0765<br>
 +
〔広報ごか 2024年10月号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[わかたま深沢]]  神奈川県鎌倉市(居場所・神奈川県)<br>
 +
'''「わかたま深沢」オープン'''<br>
 +
青少年の居場所として、「わかたま深沢」(自習スペース)を深沢行政センターに開設します。<br>
 +
利用は10月15日から。詳細は市ホームページを。<br>
 +
・利用時間:午前9時~午後9時(中学生は8時まで)。毎月最終月曜日と年末年始は休館<br>
 +
・利用方法:予約制。e-kanagawa電子申請で(10月8日から予約受け付け)<br>
 +
問い合わせ:青少年課【電話】:61-3886<br>
 +
〔広報かまくら 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[鎌倉市生活福祉課]]  神奈川県鎌倉市(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>
 +
'''ひきこもりでお悩みのご家族のつどい'''<br>
 +
ひきこもりでお悩みのご家族同士でお話しませんか。お気軽に参加を。<br>
 +
・10月30日(水曜日):鎌倉商工会議所会館 午後2時~4時<br>
 +
申し込み:生活福祉課【電話】:61-2319<br>
 +
〔広報かまくら 2024年10月1日号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[鎌倉市地域共生課]]  神奈川県鎌倉市(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>
 +
'''共生のまちづくり講座'''<br>
 +
◇自分を愛するってどういうこと?<br>
 +
現在男性として活躍する、元なでしこリーグ女子サッカー選手と気軽にお話しませんか。<br>
 +
定員100人。託児・手話通訳あり。<br>
 +
・11月9日(土曜日):鎌倉芸術館 午前10時~正午<br>
 +
申し込み:10月1日~25日に、e-kanagawa電子申請か電話で地域共生課(【電話】:61-3864)へ<br>
 +
◇星山麻木氏と学ぶ子どもの特性アセスメント<br>
 +
支援の実践方法などを学びます。対象は市内の人。申し込みは10月1日~31日に、e-kanagawa電子申請で。<br>
 +
・11月15日(金曜日):鎌倉生涯学習センター 午後3時30分~5時<br>
 +
問い合わせ:福祉総務課福祉政策担当<br>
 +
〔広報かまくら 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[鎌倉市生活福祉課]]  神奈川県鎌倉市(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>
 +
'''鎌倉スマイルフードプロジェクト'''<br>
 +
生活にお困りの市内在住の人に、食料パックや生活用品をお配りします。<br>
 +
・10月26日(土曜日):福祉センター 正午~午後1時<br>
 +
問い合わせ:生活福祉課【電話】:61-3958<br>
 +
〔広報かまくら 2024年10月1日号〕<br>
  
〔〕 <br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[児童館ランドセル来館]] 東京都東村山市(子どもの居場所・東京都)<br>
 +
令和7年度 新しい放課後の居場所「児童館ランドセル来館」申し込み <br>
 +
保護者の就労等により、放課後の居場所が必要な児童が、ランドセルを背負ったまま学校から直接近隣の児童館に行くことができる「ランドセル来館事業」を令和7年度から市内すべての児童館で実施します。<br>
 +
利用者の要件:保護者の就労・介護・障害等により、放課後に家庭での保育を受けることが困難な、市内在住・在学の小学1~6年生<br>
 +
※詳細は申込書をご覧ください。<br>
 +
利用の決定:各施設の定員の範囲内で1月中に決定予定<br>
 +
申込書:2024年10月1日(火)から下表の場所で配布又はHPからダウンロード<br>
 +
申込み:下記コード又は申込書兼登録票に必要事項を明記し、郵送又は直接、下表の窓口へ。<br>
 +
○申込期間<br>
 +
オンライン:11月1日(金)~26日(火)午後10時<br>
 +
郵送:11月1日(金)~26日(必着)<br>
 +
窓口:11月1日(金)~26日(火)<br>
 +
・児童課窓口(いきいきプラザ2階)に設置の専用ボックスへ申込書兼登録票を投函<br>
 +
・児童館 平日…午前9時30分~午後5時45分、土曜日…午前9時~午後5時45分<br>
 +
申込書兼登録票配布・申込場所一覧<br>
 +
・令和7年度児童館ランドセル来館利用申し込み<br>
 +
https://logoform.jp/form/CDxU/685127<br>
 +
※二次元コードは本紙参照<br>
 +
問合せ:児童課<br>
 +
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ HOME(ホーム)]] 京都府笠置町(子ども食堂・京都府)<br>  
+
ページ名 [[ふらっとスペースYoruca]] 滋賀県竜王町(公民館・図書館・滋賀県、居場所・滋賀県)<br>  
活動目的:人と自然と食を通じて女性が生きがいをもち、人との繋がりをつくり、笑顔を大切にすること<br>  
+
◇おはなし会<br>
活動内容:月1回の「だんらんハウス」(子ども食堂)は、毎回趣向を凝らした内容で、町内外問わず子どもから高齢者まで、多くの人が参加する交流の場となっています。<br>  
+
2024.10/5()・12(土)11:00~<br>
また、6月に古民家をリノベーションしてオープンした活動拠点「たね」は、ほっこりと温かく、みんなが寄り合える場所にしたいと思っています。<br>  
+
対象:3歳以上のお子さん<br>
問合せ:総務財政課<br>  
+
◇おひざでだっこのおはなし会<br>
【電話】0743-95-2301<br>  
+
2024.10/3(木)・19(土)11:00~<br>
〔広報やまぞえ 令和3年8月号 山添村〕<br>
+
対象:3歳くらいまでの親子<br>
 +
◇託児サービス<br>
 +
2024.10/11(金)・25(金)10:00~12:00<br>
 +
対象:0~3歳児<br>
 +
時間:時間内1時間まで(事前予約不可)<br>
 +
◇ふらっとスペースYoruca(ヨルカ)?<br>
 +
2024.10/30(水)15:00~<br>
 +
対象:主に中学生<br>
 +
学校帰りに立ち寄れる放課後の居場所<br>
 +
お問い合わせ:【電話】57-8080【FAX】57-8081<br>
 +
場所:綾戸1021<br>
 +
開館時間:10:00~18:00(金曜日のみ20:00まで)<br>
 +
〔広報りゅうおう 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[わいわいいがっこ]] 三重県伊賀市(子ども食堂・三重県)<br>  
+
ページ名 [[滑川市高校生等学校生活支援金]] 富山県滑川市(子どもの貧困・富山県)<br>  
活動目的:「食」を共にすることで、人とのつながりを深めることができるように支援する<br>
+
'''滑川市高校生等学校生活支援給付金'''<br>
活動内容:毎月1回子どもたちに昼食を提供しています。(現在はコロナの影響でテイクアウトが続いています。)毎回約50食提供しています。<br>
+
支給対象:高等学校などに在籍する生徒または学生を養育する保護者のうち、令和6年8月1日に滑川市に住民票がある方<br>
食堂は誰でも利用でき、少しずつ申し込みが増えてきています。これからも多くの人に利用してもらえるよう頑張ります。<br>
+
支給金額:生徒または学生1人あたり1万円<br>
活動日:毎月第3日曜日<br>
+
申請期限:2024年12月27日(金)<br>
※月によって変更になることがあります。<br>
+
※詳しくは、市HPをご覧ください<br>
活動場所:おあいこなかまちサテライト<br>
+
問合せ:教育総務課【電話】475-1479<br>
問い合わせ:地域づくり推進課<br>
+
〔広報なめりかわ 2024年10月号〕<br>
【電話】0595-22-9639<br>
+
〔広報いが 2021年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東三河フードバンク]] 愛知県豊橋市(子ども食堂・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[滑川市暮らしの保健室]] 富山県滑川市(保健所類・富山県)<br>  
'''フードバンクの食品'''<br>
+
'''暮らしの保健室を開設しています!'''<br>
家庭や職場にある食品を集め、支援の必要な家庭や子ども食堂を運営している団体などへ提供します。<br>
+
市民の皆さんが気軽に悩みごとを相談できる場として、「暮らしの保健室」を開設しています。<br>
対象:賞味期限まで、おおむね2か月以上ある食品(缶詰や乾物、お菓子など)、調味料など<br>
+
経験豊富な相談員がお悩みにお答えします。相談は匿名でも構いません。<br>
申込み:2021/8/4()~8/17(火)に直接、食品などを東三河フードバンク、子育て支援課、あいトピア、各地域福祉センター、各窓口センター、各地区市民館<br>
+
▽2024年10月の開設日、相談受付内容<br>
問合せ:東三河フードバンク(【電話】75・3826)<br>
+
・火曜日(1日、8日、15日、22日、29日)<br>
【HP】82144<br>
+
健康・医療・介護に関すること<br>
〔広報とよはし 令和3年8月号〕<br>
+
・土曜日(5日、12日、19日、26日)<br>
 +
子育てに関すること<br>
 +
いずれも9:30~11:30 ※予約不要、相談無料<br>
 +
ところ:滑川ショッピングセンターエール<br>
 +
問合せ:市民健康センター【電話】475-8011<br>
 +
〔広報なめりかわ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ふれあい子ども食堂]] 三重県紀宝町(子ども食堂・三重県)<br>
+
ページ名 [[滑川市福祉課]] 富山県滑川市(自治体福祉相談室・富山県)<br>  
'''善意のお米でカレーライスを提供 ふれあい子ども食堂を開催'''<br>
+
'''「ちょこっと」開設しています!'''<br>
町社会福祉協議会は2021年7月10日、町福祉センター横の町有住宅で、ふれあい子ども食堂を開催しました。<br>
+
誰でも参加できる、みんなの居場所「ちょこっと」を開設しています。<br>
これは、地域に開かれた子どもと大人の交流の場づくりを目的に、町社協が運営し、地域のボランティアの協力のもと、地域住民から食材の提供を受け、毎月第2土曜日に開催されています。<br>
+
経験豊富な医療・介護職の方が在籍しており、相談も可能です。お気軽にお越しください!<br>
当日は、匿名で提供のあったお米を使用した限定30食のカレーライスとサラダのセットが子ども100円、大人200円で提供されました。<br>
+
開設時間:平日9:30~12:30※予約不要、出入り自由<br>
また、駄菓子屋も同時に開催され、お菓子を選んだり、くじ引きをしたりする子どもたちで、にぎわっていました。<br>
+
ところ:滑川ショッピングセンターエール<br>
〔広報きほう 令和3年8月号〕 <br>
+
▽女性3人組のサロン応援隊ボランティア<br>
 +
「ミモザの会」と楽しい時間を過ごしませんか?<br>
 +
内容:地震に対する10の備え、脳トレ、オカリナ演奏と歌<br>
 +
とき: 2024年10月22日(火)10:00~11:15<br>
 +
※参加費無料、申込不要<br>
 +
飲み物を持参してください<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】475-1426<br>
 +
〔広報なめりかわ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども食堂「なかよし食堂」]] 北海道室蘭市 (子ども食堂・北海道)<br>
+
ページ名 [[滑川市地域包括支援センター]] 富山県滑川市(地域包括支援センター・富山県)<br>  
子どもたちに食事を提供して、温かく見守る活動を行っています。<br>
+
'''「通いの場」勉強会'''<br>
8月は弁当をお渡しします(各日100食限定)。<br>
+
「通いの場」とは、歩いて通える身近な公民館などで、健康づくりや生きがいづくり、仲間づくりを目的に活動する場のことです。<br>
日時:2021/8月14日・21日(土)12:00~13:00<br>
+
「通いの場」を通した地域づくりや介護予防について一緒に考えてみませんか?<br>
会場:ハートセンタービル(東町2-3-3)<br>
+
《第1部》講演「通いの場の介護予防の効果について」<br>
料金:大人300円、高校生以下は無料<br>
+
講師 富山大学医学部疫学・健康政策学講座 渡辺一海医師<br>
申込方法:各前日まで、電話で<br>
+
《第2部》意見交換会「通いの場を作る・続ける工夫」<br>
詳細:室蘭母子福祉会<br>
+
とき: 2024年11月21日(木)13:30~15:30(13:00~受付)<br>
【電話】84-8730<br>
+
ところ:市民交流プラザ3階多目的ホール<br>
〔広報むろらん 2021年(令和3年)8月号 〕<br>
+
対象:地域づくりに関心のある方、通いの場(キラピカ体操)参加者、高齢者の介護予防に関わる専門職の方など<br>
 +
申込:11月15日(金)までに電話または本紙QRコードから申し込み<br>
 +
問合せ:地域包括支援センター【電話】476-9400<br>
 +
〔広報なめりかわ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[阪南市尾崎公民館]] 大阪府阪南市(子ども食堂・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[パーク・ユースandブックandデザイン]] 宮崎県三股町(居場所・宮崎県)<br>  
'''ぶらっと公民館 尾崎公民館'''<br>
+
'''高校生世代のための居場所に'''<br>
人の温かさや心配りが感じられ、地域の絆を深める、誰もが立ち寄りたくなる魅力ある公民館へ<br>
+
パーク・ユースandブックandデザイン<br>
職場(学校)・家庭以外のもう1つの「つどう」場所(サードプレイス)として、<br>
+
2024年8月20日、上米地区に高校生世代(15~20歳)のための居場所「パーク・ユースandブックandデザイン」がオープンしました。<br>
憩いの場「まちカフェ」、地域の子どもの「子ども食堂」、若者が日常を離れ、気分転換できる「フリースペース」などの取り組みを計画し、<br>
+
これは、宮崎市のNPO法人ヒミツキチが企画し、町社会福祉協議会と連携して行った事業で、高校生や就職を目指して学習する人などの居場所として、同地区の空き家を改修しオープンしたものです。<br>
地域の人々が気軽に集える居場所づくりをめざし、地域の人々の自発的な活動へと繋げます。<br>
+
施設内には自習室や談話室などを設け、書籍やWiFiを自由に利用できるほか、資格取得などの学習や就労に関する相談に対応するため、支援員が常駐します。<br>
「学び」だけでなく、人との出会いを大切に「ぶらっと」公民館に来てください。<br>
+
利用可能日は、毎週火・木・金曜日の午前10時から午後4時まで、入場は無料です。<br>
〔広報はんなん 2021年8月号〕<br>
+
〔広報みまた 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 NPO法人[[ゲートキーパー支援センター]] 兵庫県神戸市(居場所・兵庫県)<br>  
子育てするなら南部町!(2)  
+
'''女性のための相談会と居場所「リリーブ」'''<br>
2021.08.05 鳥取県南部町
+
弁護士等各種専門家による相談会(要予約)。女性が息抜きできる場「リリーブ」も。<br>
■子育てを地域で支える出産後のサポート
+
来場者には生理用品を無料配布。託児サービスあり<br>
子どもは地域の宝。子どもたちの成長をみんなで見守っています。
+
日時:2024年11月2日(土)・12月21日(土)・2025年2月22日(土)13:00~17:00<br>
子育てで知っておきたい知識や、子どもとのふれあい方のコツを、教室などを通じてお伝えしています。
+
場所:あすてっぷKOBE<br>
 +
申込:ホームページで。先着順<br>
 +
問合せ:ゲートキーパー支援センター<br>
 +
【電話】080-4562-6915<br>
 +
【FAX】06-6415-8829<br>
 +
〔広報紙KOBE 2024年(令和6年)10月号〕<br>
  
◆離乳食講習会
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
離乳食のコツや、発達に合わせた離乳食の進め方を学ぶ講習会を、管理栄養士が行っています。デモンストレーションや保護者向けの試食によって、離乳食のイメージをつかんでいただくことができます。
+
ページ名 [[teamらいと]] 大阪府岸和田市(子どもの居場所・大阪府)<br>
 +
まちづくり実践プロジェクト『ホンネで生きるわたしの居場所』<br>
 +
「学校が嫌だ」と感じる学生と保護者の居場所づくりのためのランチ付き茶話会です。<br>
 +
対象:小学生~高校生と保護者(保護者だけの参加も可)<br>
 +
日時:(1)2024年10月10日(木)<br>
 +
(2)2024年10月24日(木)<br>
 +
正午~午後3時(出入り自由)<br>
 +
場所:(1)桜台市民センター(下松町4丁目)<br>
 +
(2)山直市民センター(三田町)<br>
 +
費用等:各1人500円<br>
 +
定員:各10人程度<br>
 +
申込み・問合せ:電話または電子メール・QRコード(希望日、参加者全員の氏名・年齢・電話番号を記入)でteamらいとへ<br>
 +
【電話】479-8480【E-mail】team.raito516@gmail.com<br>
  
▽参加者の声(8か月男の子のママ)
+
'''ホンネで生きる居場所づくり(10月まちネット)'''<br>
・初期の頃は野菜を小さくして食べさせていましたが、後期になると大きさ一つとっても全然違うことが分かりました。
+
家でも学校でもない、子どもたちの第三の居場所「校内居場所」づくりなどの活動についてのお話です。<br>
試食をしてみても大人が食べるものと変わらなくて、後期に差し掛かったんだと実感しました。これからは大人の取り分けができるようになるので、大人の食事を見直して、家族が一緒のメニューで食卓を囲めるといいなと思います。
+
日時:2024年10月23日(水)午後6時半~8時<br>
 +
場所:市立公民館(堺町)<br>
 +
講師:河合哲子氏(teamらいと代表)<br>
 +
問合せ:自治振興課協働推進担当<br>
 +
【電話】423-9740<br>
 +
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
  
◆子育て親育ち教室
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
この教室では、子どもとの暮らしに関わるいろいろなことを取り上げ、子育て支援員が子どもとの関わり方のコツなどをお伝えしています。6月に開催した教室では、「子どもと暮らすということ」と題して、お部屋づくりとイライラの対処法を紹介しました。
+
ページ名 [[岸和田市の図書館]] 大阪府岸和田市(公民館・図書館・大阪府)<br>
 +
■祝日おたのしみ会<br>
 +
▽工作とゲーム「たこさんのバランスゲーム」<br>
 +
対象:ハサミが使える3歳以上<br>
 +
日時:2024年10月14日(祝)午後1時、3時<br>
 +
定員:各5人(当日先着順)<br>
 +
場所・問合せ:春木図書館(春木若松町)<br>
 +
【電話】436-0679<br>
  
・子育て中は、自分よりも子ども優先のことが多いのではないでしょうか。少し子育てを振り返って、自分のことを大切にする機会としてほしいです。子育てでは、イライラするのは当たり前。イライラした自分を責めないで、子育てとどう向き合っていけばよいかを伝えたいと思っています。
+
▽工作「ハロウィンのくす玉をつくろう」<br>
 +
対象:幼児~小学生(未就学児は保護者同伴で)<br>
 +
日時:2024年10月14日(祝)午後2時、2時半<br>
 +
定員:各4人(当日先着順)<br>
 +
場所・問合せ:旭図書館(土生町4丁目リハーブ3階)<br>
 +
【電話】428-6200<br>
  
◆子育て交流室あいあい
+
▽おりがみ「ハンドスピナー」<br>
あいあいは、子育て中の方やこれから子育てをする方が気軽に集える場所です。赤ちゃんも思いっきり遊べる広い空間で、保育園入園前の子ども達にとってはみんなで遊ぶ楽しさを感じたり集団のルールを学んだりできる場になっています。お母さん同士の出会いもあり、仲間づくりの場にもなっています。
+
対象:小学生<br>
また、月に1回すこやか乳幼児相談を行っています。ネウボラスタッフが、体重測定や栄養・育児に関する相談を行います。乳児健診の間に、子どもの成長が確認できる機会となっています。
+
日時:2024年11月3日(祝)午前10時半<br>
 +
場所・問合せ:八木図書館(池尻町)<br>
 +
【電話】443-6849<br>
  
▽利用者の声(10か月女の子のママ)
+
▽牛乳パックでビッグヨーヨー<br>
・コロナ禍でなかなか外出が出来ないと、大人と話せていない日も多くあります。息抜きにあいあいに来ています。
+
対象:幼児~大人<br>
乳幼児相談では、専門職の方に不安に思っていることを相談できて、“大丈夫”と言ってもらえることで安心できています。
+
日時:2024年11月3日(祝)午前11時、午後2時<br>
 +
定員:各5人(当日先着順)<br>
 +
場所・問合せ:山直図書館(三田町)<br>
 +
【電話】441-7575<br>
 +
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
  
◆子ども食堂
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
町内には3か所の子ども食堂があります。食事を通して子どもたちへの居場所の提供し、すこやかに成長していけるよう、地域の皆さんが運営されています。
+
ページ名 [[児童家庭支援センター岸和田]] 大阪府岸和田市(児童相談所・大阪府)<br>
 
+
'''子育て講座「安心感の輪」子育てプログラム'''<br>
▽あまつ子ども食堂とことこ
+
より良い親子関係や愛着形成のヒントを見つけませんか。<br>
子どもサポートふたば代表 岩田裕美さん
+
対象:市内在住の子育てに不安や悩みがある保護者<br>
・4月から月1回子ども食堂を運営しています。「子どもたちのサポートが出来たら」という思いで、3年前から自宅で「にこにこday」というイベントを開催してきました。ですが自宅では出来ることが限られることや、子ども達が気軽に来れて安心できる場所を作りたいと思い、子ども食堂を立ち上げました。
+
日時:2024年10月21日~12月16日の月曜日(全8回。11月4日を除く)午前10時~11時半<br>
こだわりは、7大アレルゲンを使わないメニュー。アレルギーのある子は外食にも行きにくく、調理の負担も少なからずあります。だれでも同じものを食べれるようなメニューを心がけています。
+
場所:児童家庭支援センター岸和田(三田町)<br>
小さなお子さん連れのご家族が食事される間は一緒に遊んだり、子育ての悩みを話したりして、リラックスして利用していただきたいと思います。
+
講師:新田佐智子氏(児童家庭支援センター岸和田)<br>
 
+
定員:10人(申込先着順)<br>
◆誕生祝い品
+
保育:就学前児童6人程度(申込先着順)<br>
満1歳を迎えられたら、町からのお祝いとして誕生祝い品の防災リュックと町内で生産されたフルーツまたは米をプレゼントしています。防災リュックには自然災害の多い近頃、いざという時に困らないように救急セットやおむつ用消臭袋、消毒用アルコールなどをセットにしました。
+
申込み・問合せ:10月7日(月)から電話で児童家庭支援センター岸和田へ<br>
 
+
【電話】445-0101<br>
◆グリコこそだてパークなんぶ
+
※ホームページから申し込み可。<br>
「身近に子どもを遊びに連れていける場所がほしい」という子育て世代の声から生まれた、グリコこそだてパークなんぶ。オープンから約10か月、たくさんの方に利用されてきました。
+
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
公園の維持管理を行うのは、障がい福祉サービス事業所のわかとり作業所。周辺の草刈りや水撒き、芝刈りなどの作業を利用者の方が行っています。事業所からすぐ近くの公園ということもあり、公園に親しみを持って楽しんで作業をされていました。
+
 
+
子育ては大変なこともありますが、とても楽しく、子どもからたくさんの元気をもらえるものだと思います。楽しみながら安心して出産・子育てが出来るようサポート体制を整えています。いつでもご相談ください。チームでサポートします!
+
 
+
子育てに関するお問い合わせ:子育て支援課
+
【電話】66-5525
+
〔広報なんぶ 2021年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[岸和田市こども家庭すこやかセンター]] 大阪府岸和田市(こども家庭センター類・大阪府)<br>  
はじめまして!新任の地域おこし協力隊員です
+
'''前向き子育てプログラム(トリプルP)セミナー'''<br>
2021.08.05 石川県七尾市
+
子育ての悩みを解決しましょう。<br>
令和3年6月1日から田鶴浜地区と崎山地区に着任しました。
+
対象:就学前児童の保護者、妊婦と配偶者<br>
 
+
日時:2024年11月12日(火)午前10時~11時半<br>
■名前 林田創太(36)
+
場所:保健センター(別所町3丁目)<br>
担当地区:田鶴浜地区
+
講師:家本めぐみ氏(トリプルP認定ファシリテーター)<br>
出身地:東京都
+
定員:30人(申込先着順)<br>
東京では、商店街の活性化を考える機関のボランティアや、子ども食堂のボランティアなどをしていました。地域がより良くなるためのまちづくりに関わることが好きで、地域おこし協力隊員に応募しました。建築関連の仕事をしていたこともあり、建具やものづくりに関心があったので、田鶴浜地区を選びました。
+
保育:6カ月~就学前児童10人(申込先着順)<br>
田鶴浜地区は、歴史ある寺院や神社、七尾西湾を一望できる展望台、野鳥公園や名水百選に選ばれた御手洗池などパワースポットのような場所が多いと感じました。
+
申込み・問合せ:10月9日()午前10時から電話(聴覚障害のある人はファクス)でこども家庭すこやかセンター(保健センター内)へ<br>
今後は、田鶴浜地区地域づくり協議会で進める田鶴浜歴史重要人物のガイドブック制作に関わりながら、建具職人の技術に触れる教室、実習体験などの企画を提案できたらいいなと思っています。自然の風景を眺めるのも好きなので、田鶴浜の景観の良さをインターネットで情報を発信していきたいです。
+
【電話】423-8812【FAX】423-3220<br>
田鶴浜が新しい民芸の町のように発展できればという思いで活動しています。皆さんよろしくお願いします。
+
※手話通訳が必要な人は10月29日(火)までに要申し込み。<br>
 
+
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
■名前 橋本聡(あきら)(48)
+
担当地区:崎山地区
+
出身地:兵庫県
+
自然や歴史・文化があって、程よく都会で程よく田舎な場所を探していたところ、七尾市で地域おこし協力隊の募集があることを知り、応募しました。海を臨む自然豊かな崎山地区に魅せられ「面接に落ちても住みたい」と思っていたので、受かったときはとてもうれしかったです。
+
13歳から38歳までは僧侶として働きながら、塾講師や家庭教師をしていました。その後は、林業や八百屋、聴覚言語障害者を支援する施設の職員などいろいろな職に就きました。
+
崎山地区は、朝日や夕日、立山連峰を臨むことができる海があり、先人たちが培ってきた伝統や文化が残るすばらしい場所です。
+
今後は、移住促進を目的とした空き家の利活用、宿泊施設の開業、「崎山いちご」の栽培や農林漁業の活性化、心の拠り所となる「駆け込み寺」のような場所づくりや買い物支援など、やりたいことはたくさんあります。地域の皆さんに「受け入れて良かった」と感じてもらえるように貢献したいです。
+
〔ななおごころ 広報ななお 令和3年(2021)8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[子育て支援センターさくらだい]] 大阪府岸和田市(こども家庭センター類・大阪府)<br>  
子ども・若者への支援活動を行う団体に活動費を助成します
+
'''あかちゃん教室'''<br>
2021.08.05 東京都葛飾区
+
赤ちゃんが歩きだすまでの運動発達についてお話しします。<br>
子ども食堂や学習支援など、子どもや若者への支援活動を行う団体に対し、活動の立ち上げや運営に係る経費を助成します。
+
対象:未歩行児と保護者<br>
詳しくは募集要項をご覧になるか、お問い合わせください。
+
日時:2024年11月15日()午後1時半~3時<br>
 
+
場所:子育て支援センターさくらだい(尾生町5丁目)<br>
主な対象事業:
+
講師:麻生美香(保健センター理学療法士)<br>
・子ども食堂、学習支援、体験活動や自由に過ごせる場所などの提供
+
定員:15組程度(申込先着順)<br>
・不登校・ひきこもりなどの子ども・若者への支援活動
+
申込み・問合せ:10月15日()から電話で子育て支援センターさくらだいへ<br>
・子ども・若者の支援などに資するイベント事業
+
【電話】445-1962<br>
助成限度額:
+
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
・事業立ち上げに対する助成/20万円(助成対象経費の10分の10以内)
+
・活動費に対する助成
+
(1)日常的な支援活動
+
・月1回以上の活動/30万円(助成対象経費の3分の2以内)
+
・週1回以上の活動(活動実績の条件あり)/60万円(助成対象経費の3分の2以内)
+
(2)子ども・若者支援などに資するイベント事業(開催実績、参加者数などの条件あり)/60万円(助成対象経費の3分の2以内)
+
申請方法:
+
募集要項に添付の申請書類を持参か郵送。
+
募集要項は区ホームページからも取り出せます。
+
申請には事前相談が必要です。
+
事前相談期間:令和4年1月11日(火曜日)まで
+
申請期間:令和4年1月17日(月曜日)まで
+
 
+
募集要項配布・事前相談・申請・担当課:〒124-8555葛飾区役所子ども応援課(区役所3階308番)
+
【電話】03-5654-8578
+
〔広報かつしか 令和3年8月5日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[岸和田市立公民館]] 大阪府岸和田市(発達障害の関係・大阪府、公民館・図書館・大阪府)<br>  
広報あわら 第210号(2021年8月)
+
■まちづくり実践プロジェクト理解を深める経絡のびのび体操<br>
星に願いを2021~街HUBランタンフェスティバル~
+
姿勢が前かがみになりやすい発達障害児の体の整え方を学びます。<br>
2021.08.15 福井県あわら市
+
対象:発達に不安がある子と家族、教員、介助員<br>
全国のひとり親家庭を支援している一般社団法人ハートフルファミリーが、「星に願いを2021~街HUBランタンフェスティバル~」を開催します!夏の最後に子どもたちと最高の思い出を作りませんか?奮ってご参加ください。
+
日時:2024年11月17日(日)午前11時~正午<br>
 
+
場所:市立公民館(堺町)<br>
とき:8月29日()11時~20時
+
講師:元林観氏(神樂鍼灸マッサージ整骨院)<br>
ところ:吉崎小学校、吉崎西別院、吉崎東別院など
+
定員:20人(申込先着順)<br>
対象:どなたでも参加可能(事前予約制)
+
申込み・問合せ:QRコードでミライノへ<br>
内容:ブラザートムや地元ミュージシャンによる生ライブ、スカイランタン、スーパーカー展示、竹あかり、各ワークショップ、子ども食堂、マルシェなど
+
問合せ:市立公民館【電話】423-9616<br>
参加費:無料
+
■家庭教育学級合同学習会(公開講座)「親子のタイムマネジメント講座~魔法のスケジューリング術~」<br>
 
+
時間管理が苦手な子の子育てのコツを学びましょう。<br>
問合せ:一般社団法人ハートフルファミリー 日野
+
対象:乳幼児~高校生の保護者<br>
【電話】090-4287-5077
+
日時:2024年11月19日(火)午前10時~正午<br>
〔星に願いを2021~街HUBランタンフェスティバル~〕 <br>
+
場所:山直市民センター(三田町)<br>
 +
講師:浅野夏悠氏(日本スケジューリング協会代表)<br>
 +
定員:20人(申込先着順)<br>
 +
保育:1歳半~就学前児童6人(申込先着順)<br>
 +
申込み・問合せ:11月8日(金)までにQRコードで市立公民館へ<br>
 +
【電話】423-9616<br>
 +
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[松戸市子ども居場所課少年センター]] 千葉県松戸市(子ども居場所・千葉県)<br>  
報告・寄付
+
'''少年センター運営協議会'''<br>
2021.08.15 大分県中津市
+
日時:2024年10/24()14時から<br>
・大分みらい信用金庫より子育て支援に関連する施設などにアルコールジェル2千本を寄付(6/17)
+
会場:中央保健福祉センター1階<br>
・山形南ロータリークラブ(菊地賀治(きくちよしはる)会長)より向笠(むかさ)記念公園に屋外時計を寄付(6/22)
+
傍聴定員:先着5人(当日13時30分~50分の間に会場前で受け付け)<br>
・緑ヶ丘中学校の岩﨑直樹(いわさきなおき)さんが「第16回全日本小学生中学生アーチェリー選手権大会」出場を報告(6/23)
+
問合せ:子ども居場所課少年センター<br>
(有)中津自動車学校より市立保育所7か所に児童向け図書70冊を寄付(6/23)
+
【電話】366-7464<br>
・ライオンズクラブ国際協会337-B地区(冨永健司(とみながけんじ)地区ガバナー)より子ども食堂支援のため100万円を寄付(6/23)
+
〔広報まつど 2024年10月1日号〕<br>
・(株)松山商会より市内の公共施設に「自動水栓装置」を寄付(6/24)
+
〔市報なかつ 令和3年8月15日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[長沼町放課後子ども教室]] 北海道長沼町(子どもの居場所・北海道)<br>  
すこやかハート北九州
+
'''放課後子ども教室'''<br>
2021.08.15 福岡県北九州市
+
本町では今年度も、子どもたちの放課後などにおける安全で健やかな居場所づくりのために地域学校協働活動事業として、小学生を対象に「放課後子ども教室」を開設しています。<br>
保健福祉の情報をお伝えします
+
地域及び学校が連携及び協働して、地域全体で未来を担う子どもたちの成長を支えていく活動で、小学校や公共施設を活用し、地域の方々に講師を依頼して実施しています。<br>
 
+
多様な体験活動や学習活動は、次の4点を重点事項として実施しています。<br>
■「北九州市地域福祉計画」を策定しました
+
(1)伝承遊びや集団遊びなどの活動や、日本文化や芸術文化の体験などを通して、「自ら学び、考える力」や「創造的に学び、活動する力」を伸ばすこと。<br>
地域のつながりが希薄化し、個人や家族が抱える問題も複雑化・多様化する中、市民一人一人が安心して暮らせることを目指し地域福祉計画をつくりました。
+
(2)レクリエーションやスポーツなどに挑戦し、「身体操作能力」を伸ばすこと。<br>
この計画では、行政はもとより本市で過ごす誰もが地域の一員として主体的に取り組んでほしいことを盛り込んでいます。
+
(3)異年齢による集団活動の中で、ルールを守ることや他人を思いやること、より良い人間関係を築く力など、「道徳心」や「社会性」を育むこと。<br>
 
+
(4)地域人材を活用した適切な指導や支援を通して、「意欲的に活動する力」を伸ばすこと。<br>
【基本理念】
+
事業内容としては、放課後の時間に学校内で活動する「一般教室」と、公共施設で活動する「専門教室」の2教室があります。<br>
地域の特性を生かした地域共生のまちづくり
+
一般教室では、「文化芸術教室」と「スポーツ教室」をそれぞれ「低学年向け」と「高学年向け」に区分した4コースを開設しています。<br>
 
+
専門教室では、百人一首を開設しています。「わくわくコース」(低学年向け)、「チャレンジコース」(高学年向け)は文化芸術教室です。<br>
【計画期間】
+
小学校の活動室などを会場に陶芸や木工、茶道、フラワーアレンジメント、囲碁、科学実験などを行っています。<br>
令和3年度から令和7年度までの5年間
+
「ジュニアスポーツコース」(低学年向け)、「ジュニアスポーツαコース」(高学年向け)はスポーツ教室です。<br>
 
+
小学校の体育館を会場に体力づくり運動やレクリエーション、バドミントン、バスケットボールなどを行っています。<br>
◆基本目標1
+
「百人一首」は全学年向け専門教室です。<br>
支え合いの気持ちを育もう
+
児童センターぽっくるを会場に北海道独自の下の句かるたを練習し、各種大会などへの参加も予定しています。<br>
地域の一員であること、互いに支え合う関係が大切であることを理解し、できることから行動することを目指します。
+
どの教室も講師の先生方の丁寧で熱心な指導が魅力で、定員に達して、キャンセル待ちのコースもあります。<br>
 
+
〔広報ながぬま 令和6年10月号〕<br>
▽主な取り組み
+
・地域福祉へ関心と理解を深めるため、講演会の開催やSNS()・アプリなどを活用して広報・啓発を進めます。
+
・専門家による相談対応やアドバイスなど、活動を始めたい人を後押しする環境づくりに取り組みます。
+
※登録された利用者同士が交流できるインターネット上の会員制サービス
+
 
+
▽地域での活動事例
+
ウェルクラブ活動(ある地区の例)
+
子どもたちが視覚障害者に普段どのようなことに困っているか話を聞き、協力できることや適切な接し方を学んでいます。
+
 
+
◆基本目標2
+
支え合いの輪を広げよう
+
地域で活動するNPOやボランティア団体などの連携を図り、支え合いのネットワークづくりを目指します。
+
 
+
▽主な取り組み
+
・市民センターなどを活用し、地域の人が交流できる場所をつくります。また、地域の困りごとを解決する取り組みを支援します。
+
・災害に備え、地域での安否確認や避難方法、避難所の運営などを検討し、助け合う仕組みづくりを支援します。
+
 
+
▽地域での活動事例
+
子ども食堂
+
孤食の防止と地域の子どもと大人が安心して楽しくコミュニケーションを図れる居場所として運営されています。
+
 
+
◆基本目標3
+
支え合いの輪につなげよう
+
困った時に、必要な支援の情報が入手できる体制を整えます。また、必要に応じて、専門機関ともつながれるような仕組みづくりを目指します。
+
 
+
▽主な取り組み
+
・高齢者・障害者・子育て世帯・生活困窮者などそれぞれの相談窓口が連携し、包括的に支援する体制づくりを進めます。
+
 
+
この計画により、高齢者、子ども、障害のある人などすべての人が、地域・暮らし・生きがいを共に創り、「支える側」と「支えられる側」に分かれるのでなく、誰もが支え合う共生社会の実現に向けた取り組みを推進します。
+
 
+
「北九州市地域福祉計画」は市のホームページや各市民センターでご覧になれます。
+
地域福祉計画はコチラ!
+
【HP】https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/file_1118_00001.html
+
 
+
問い合わせ:保健福祉局地域福祉推進課
+
【電話】093-582-2060
+
〔北九州市政だより 令和3年8月15日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜キッズな(絆)支援室]] 岐阜県岐阜市(子ども食堂・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[羽島郡子どもサポートセンター]] 岐阜県笠松町、岐阜県岐南町(教育委員会・岐阜県)<br>  
'''子どもたちの笑顔と未来のために 若岡ます美さん'''<br>
+
羽島郡子どもサポートセンター「スマイル笠松」「スマイル岐南」<br>
若岡ます美さんは、ひとり親家庭や不登校など、さまざまな困難を抱える子どもの居場所づくりをする団体「岐阜キッズな(絆)支援室」の代表を務めています。<br>
+
「なかなか学校に行けない。」「誰かに相談したいのだが・・・」そんな悩みをおもちのお子さんや保護者の「心」に少しでも寄り添いたいという願いから「スマイル笠松」「スマイル岐南」ができました。<br>
仲間とともに東日本大震災の避難世帯を支援したことをきっかけに、今では子どもの学習支援や保護者の支援、「子ども食堂」などの活動をしています。<br>
+
「スマイル笠松」「スマイル岐南」は、お子さんが安心して話をしたり、一人一人の願いに合った活動を行ったりする「心の居場所」です。<br>
コロナ禍で制限される活動もありますが、「子ども食堂」の食事をお弁当・食材の配布に変更するなど、工夫しながら支援を続けています。<br>
+
学校と連携をして学校復帰や社会的自立に向けて、支援の方法を一緒に考えます。<br>
問合せ:生涯学習センター【電話】268-1050、<br>
+
お子さんの気持ちに寄り添いながら、お子さんの「心」が元気を取り戻していくことを願っています。<br>
市民活動交流センター【電話】264-0011<br>
+
お問合せは、各学校及び羽島郡二町教育委員会へお願いします。<br>
〔広報ぎふー2021年8月15日号〕<br>
+
問合せ:羽島郡二町教育委員会【電話】245-1133<br>
 +
〔広報かさまつ (令和6年10月号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[お助けマン霧島]] 鹿児島県いちき串木野市(子ども食堂・鹿児島県)<br>  
+
ページ名 [[移動カフェ「おひさま」]] 栃木県大田原市(居場所・栃木県)<br>  
'''フードバンクとプリマハムが協定'''<br>
+
'''移動カフェ『おひさま』(川西地区)'''<br>
2021/6月25日、食品ロスの問題に取り組む「フードバンクお助けマン霧島」と「プリマハム株式会社」が本市の仲介のもと連携協定を結びました。<br>
+
川西地区見守り隊では、旧川西中学校の校舎を活動拠点として居場所『おやまだいおひさまカフェ』を開催していますが、現在は活動を広げ、大田原市社会福祉協議会黒羽支所の建物内でも移動カフェを開いています。<br>
これにより、プリマハムの本市工場で生産された規格外商品をフードバンクお助けマン霧島が子ども食堂や生活困窮者へ提供します。<br>
+
このカフェは川西地区の方に限らず地域の方々が訪れてお茶を飲みながら談笑したり、悩みを相談したりすることができる場所になっています。<br>
〔広報いちき串木野 令和3年8月20日号〕<br>
+
また、開催の主体となっている見守り隊の主任だけでなく、社会福祉協議会の職員や東部地域包括支援センターの相談員、民生委員の方々も参加しているので、地域のさまざまな情報交換ができる場ともなっています。<br>
 +
カフェに参加されている方の中には両親の介護をしている方もいて、「同じような悩みや苦労などを抱えている方たちが、相談したり、ほっとしたりすることができる場所になってほしい」と話していました。<br>
 +
日時:毎月第3(木)10:00~12:30<br>
 +
場所:大田原市社会福祉協議会黒羽支所<br>
 +
費用:100円(お茶代)<br>
 +
問合せ:[[大田原市社会福祉協議会黒羽支所]]<br>
 +
【電話】0287‒54‒1849<br>
 +
〔広報おおたわら 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[田川市産業振興課]] 福岡県田川市(居場所・福岡県)<br>  
子育て世代意見交換会(2)
+
田川市市民活動団体登録受付中~設立や手続きなどの相談も実施~
2021.08.25 熊本県球磨村
+
[登録しました]たがわPlanners<br>
■2 望む子育て環境
+
主な活動分野:まちづくり<br>
◇村内に子どもが遊ぶところの整備
+
◇会の紹介<br>
・公園を整備して欲しい。また公園内の遊具を揃えて欲しい。[複数意見]
+
「田川市中小企業振興ビジョン」の活動の1つとして、高校生と地域の大人がまちの賑わいを創出する中で「地域で若者を育て地域に若者を残す活動」を実施するため、田川地域の高校に通う高校生が主体となる本会を設立。<br>
・運動の出来る場所を整備して欲しい。[複数意見]
+
中小企業経営者が高校生に向けたキャリア教育を行い、田川の未来を担う若者として、自分たちができることを考え、実践していく活動を実施しています。<br>
・村営体育館、グラウンドが欲しい。
+
◇活動紹介<br>
・旧渡小学校のグランドを開放して欲しい、ナイター設備を整備して欲しい。[複数意見]
+
田川の活性化に向けたまちづくりに関する活動を行う中で、高校生同士のディスカッションやプレゼンテーションを実施。<br>
・さくらドームを自由に使わせて欲しい。
+
まちにおける高校生のための「居場所」づくりやワークショップ、地元商店街などのイベント協力を実施しています。<br>
・自転車を楽しむ場所が欲しい。
+
◇代表者:奥永尊仁さん<br>
・子どもたちの運動会が出来る場所が欲しい。
+
◇設立:令和4年<br>
・自然を使った遊び場所が欲しい。
+
◇連絡先<br>
・既存の遊具のメンテナンスをして欲しい。[複数意見]
+
産業振興課経由【電話】85-7145<br>
・子どもが遊べるアスレチックを増やして欲しい。
+
〔広報たがわ 令和6年10月1日号〕<br>
・夏季限定で川を堰き止めて、流水プールにしたら観光客の集客にもつながる。
+
・自然を活用したアスレチック施設。
+
 
+
◇学童の利用拡大
+
・あすなろ教室の復活。
+
・学童保育を上級学年まで利用できるように、利用者の拡大を図る。
+
・今の学童は時間が早すぎる。
+
・ふれあいの場のようなのがあればよい。
+
・アフタースクールの延長、充実。(子どもが早く帰って来すぎる)
+
・地域運営の学童保育。
+
・中学生の学童が欲しい。家の周りに(女の子)一人では心配
+
 
+
◇現状における施設の利用
+
・帰りのバスが到着する人吉駅に親の迎えの時間まで、学習などができるような安全なフリースペースがあれば、バスを利用するかもしれない。(現在バスを使っていない)
+
・みんなの家を活用したイベント。(学習塾、他)
+
 
+
◇複合型施設の整備
+
・放課後、子どもが過ごせる場をつくって欲しい。[複数意見]
+
・図書館、博物館、体育館、学習塾やその他の習い事が出来る場所、運動施設を兼ね備えた複合施設が欲しい。[複数意見]
+
・保護者が仕事をしている間の見守りができる場所が欲しい。
+
・官民連携で施設の運営を行う。
+
・中学校や高校、大学等の合宿場として利用してもらう。(かわせみとの連携)
+
 
+
◇気軽に話し合える場
+
・同世代で気軽に話し合う場を続けていきたい。今回の話題、話したいテーマで集まるのも良い。
+
・親同士の繋がりを持ちたい。(コロナ前は保護者の飲み会などあった)
+
 
+
◇安全な子育て環境の整備
+
・二度と浸水しない環境。
+
・子どもを通学送迎しなくてもよい環境の整備。(災害以前JRを利用)
+
・療育施設が近くに欲しい。
+
・球磨村だからできる子育てを前面に出して欲しい。
+
 
+
◇村の子育て支援制度の充実化
+
・子どもの医療費が高校まで無料なのは有難い。
+
・保育料無料を継続して欲しい。
+
・病児保育の充実。
+
・高校へのバイク通学の補助。
+
・高校生送迎に係るガソリン代補助。[複数意見]
+
・進学に関わる奨学金制度の充実→既に制度はあるので、周知を図る必要がある。
+
・村に残ってくれる子ども用に、返済不要の奨学金制度の整備。
+
・子育て世帯が戻ってきて住める村営住宅が欲しい。(住宅環境の整備)
+
 
+
◇住民間の協力による子ども見守り環境の充実
+
・小学生がスクールバスを降りたあと、親が仕事から帰宅するまでの時間、安全に見守ってくれる地域のコミュニティがあれば安心。(災害前、一部地域では、地域住民が子どもを見る社会があった)[複数意見]
+
・子どもたちが部活に代わるような帰宅後の体力づくりやスポーツができるための人材を見出す。
+
・子どもの自立のためにも学習塾などが自分たちで行ける場所(村内)にあると良い→英語や運動などの習い事ができない。習い事の種類によって、人吉まで送迎を繰り返すのはきつい。
+
・むかしあそび(空気鉄砲、陣取り、プラバンでものをつくる)ができる人材を活用した、遊びの場づくり。(地域の人を先生にして)
+
・世代を超えての行事を行い、地域にまとまりをつくる。
+
・そこに行けば誰かがいて、遊べるような場所が必要。
+
 
+
◇家庭学習を補う機会や場の充実化
+
・高校生の受験勉強の環境づくり。(勉強できるスペースに塾の先生や大学生に教えに来てもらえると良い)
+
・夏休みなどに、宿題を見てもらいながら過ごせて、子ども食堂まであると良い。
+
・近隣市町村からの講師の招聘。
+
・下校後の学習支援の充実。(学習塾、学生による学習支援)
+
 
+
◇近くで学習用品、日用品が揃う店の誘致
+
・近くにドラッグストアのような店が欲しい。(日用品の購入)
+
・大型スーパーなど他の地域にないものが欲しい。
+
 
+
■3 望む教育環境
+
◇教育環境づくり
+
・球磨村には色々なスペシャリストがいると思います。引き出していけば子供も年寄りも楽しめると思います。球磨村がもっと人口が増えるような村になるといいですね。
+
・他の市町村と違う特色のある教育環境づくりをお願いしたいです。人吉球磨で最前線の取り組みをやってみては。
+
・魅力ある球磨村の学校、とっても期待しています。夢のある学校に。
+
・習い事の施設を作ってほしいと思います。(人吉まで通いは少し厳しいので近場にあるといいなと思います。)
+
・コロナ、災害の影響もあり、子供の発表の場が減ってます。子供の成長のためにも発表できる場を与えてほしいです。(スポーツ面、文化面)
+
・帰宅後や休日等にできるような、子どもたちの運動不足を解消できるような動きが欲しい。
+
・子どもが子どもの時代に夢中になれるものをみつけられたらいいなと思います。今も大変だと思わず、心の余裕を持って子どもに接っせられますように。
+
・子ども達が集中して学べる環境づくり、球磨村の宝として村を支える若者として充実した学校生活ができるようになればいいです。
+
・少ない人数だからこそ個を生かした教育活動ができる気がする。
+
・親の仕事の都合上、村外の保育園にあずけているのですが、村外に預けているからと給食費が無償にならないのは何故ですか?他市町村は分け隔てなく無償になっています。無償にできない理由を分かりやすく教えていただきたいです。ずっと疑問に思っています。
+
・療育の施設がほしい。これまで「しんしん」に通っていた子達はどこに移ったのでしょう。今日の出席率の低さが球磨村を諦めていることの表れだと思う。
+
 
+
◇ICT教育の充実化(インターネット環境の改善による家庭学習他の充実)
+
・村のICT教育の方向性を示して欲しい。
+
・家庭学習の補強に関わるタブレットの貸与。
+
・みんなの家のFree-Wifiの整備。
+
〔広報くまむら 2021年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[高槻市の校庭開放]] 大阪府高槻市(子どもの居場所・大阪府)<br>  
まちのわだいTOPICS
+
'''放課後の学校で遊ぼう 見守り付き校庭開放を開始'''<br>
2021.09.01 福岡県八女市
+
■今年度は小学校5校で先行実施 令和8年度までに各校へ<br>
※新型コロナウイルス感染防止に努めながら、写真撮影をしています。
+
小学生の放課後の居場所づくりを推進するため、10/1()から見守り付き校庭開放を、下記の小学校5校で先行実施します。<br>
 
+
実施校は順次拡大し、令和8年度には樫田小学校を除く全ての市立小学校で実施します。<br>
■平和の意志を次の世代へ
+
利用する児童は、授業終了後帰宅しなくても、運動場と体育館で過ごせます。<br>
広島原爆投下の日の8月6日(金)、星のふるさと公園平和の広場にて、八女市平和祈念式典が行われました。参加者は原爆が投下された午前8時15分、原爆死没者を慰霊するため、1分間の黙祷を捧げました。三田村市長は式辞の中で「悲劇を繰り返さないという意志を次の世代へと伝え、平和で穏やかな地域社会の実現に寄与していく」と話しました。西田衣織さん(星野小学校6年)と山手優花さん(星野中学校3年)が平和の誓いを披露しました。また、12月に行われた第59回全国高校弁論大会で最優秀賞を獲得した井本志帆さん(九州文化学園高校3年/長崎県)による弁論が行われました。献花や千羽鶴の献呈のあと、星野中学校生徒による合唱が行われ、参加した関係者約100人が世界平和を祈念しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小しての開催となりました。
+
また各校に配置される2人の見守り員は、児童が安全に過ごせるよう、危険な遊びへの声掛けや、けがへの簡単な対応などを行います。<br>
 
+
対象:高槻・清水・大冠・寿栄・奥坂小学校に通う児童<br>
○井本志帆さん
+
日時:10/1()から 平日放課後~17:00<br>
戦争は75年も前のことで私には関係ないと思っていた自分を恥ずかしく思います。戦争を知らない私たちは、まずは行動してみることが大切です。行動すれば必ず何かを実感できます。行動し実感することで、私たちも当事者となれるのです。
+
※11~2月は16:30まで<br>
皆さん、平和に向けて何か行動してみませんか。戦争体験者が人口の15%を切った今、私たちがそこで感じたことを当事者として伝えていく必要があるのです。そしてその先に、真の平和があるのだと私は信じます。今日、この塔の上で燃え続ける平和の火を私の通う高校へ持ち帰ります。平和学習の場で全校生徒みんなで平和の意義を考えたい、それが私のこの夏の、平和に向けた行動です。
+
※冬・春休みは9:00から。12:00~13:30は一旦帰宅<br>
 
+
○見守り付き校庭開放のポイント<br>
○西田衣織さん
+
(1)常時、見守り員を2人配置<br>
相手を思いやる心を忘れず、物事について話し合い、考え、問題を解決していきたいです。私たち若い世代が戦争の恐ろしさや悲惨さについて知り、戦争が二度と繰り返されないように行動していきたいです。
+
(2)帰宅せずに利用可能<br>
 
+
(3)けがに対し保険が適用(利用中・往復の移動中)<br>
○山手優花さん
+
・体育館では、宿題のほか将棋やトランプなどの室内遊びができます。<br>
地球上から戦争がなくなるために私たちにできることは小さいことかもしれません。しかし、星野村に生まれ育った人間としてこの火を平和の火として灯し続け、世界と平和の願いを発信していきます。
+
雨の日もぜひ参加してください<br>
 
+
問合せ:青少年課【電話】674-7654<br>
※内容を一部抜粋しています。
+
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号〕<br>
 
+
■九州大会出場を市長へ報告
+
7月28日()、第41回全日本学童軟式野球大会福岡県大会で3位に入賞した、光友ヴィクトリー牛嶋太一(たいち)君、平島一佐(いっさ)君、溝田夏生(かい)君、牛島聖太(しょうた)君、岩村颯馬(そうま)君(以上、6年生)、月足俊晴(しゅんせい)君、堤悠星(ゆうせい)君、木下晴陽(はるひ)君、豆塚龍正(りゅうせい)君(以上、5年生)が、第34回九州学童軟式野球大会への出場を市長に報告しました。市長は「チームメイトと心を一つにして、日頃の練習の成果を発揮してほしい」と激励しました。
+
 
+
■子どもたちの笑顔が館内いっぱいに
+
7月22日(祝)、「第15回あつまれ!元気もんフェア」が、八女市民会館おりなす八女で開催されました。
+
市内の団体やボランティアの方々による、工作や手芸などのお手軽な「ものづくりコーナー」や、さまざまな分野の職人からものづくりをじっくり教わる「職人体験コーナー」、人権や健康等について学びを広げる「学びのひろば」の他、大道芸人「ピエロック一座」のステージ公演など、さまざまな催しで賑わいました。
+
また、各地域の中高生講座に登録している中高生には、受付やブースの手伝いなどを行ってもらい、有意義な活動ができました。
+
参加者からは「楽しかった。また参加したい」と多くの声があり、スタッフからは「子ども達の笑顔と元気な声があふれる楽しい時間だった。久しぶりのイベントで、活気が戻ってきたようだった」との感想を聞くことができ、双方の心に残るイベントとなりました。
+
 
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■県大会優勝を市長へ報告
+
8月5日()、川崎ジュニアバレーボールクラブの樋口美月(みつき)さん、川口美桜(みお)さん、中村杏花(きょうか)さん、野上音寧(ねね)さん、松本珠奈(じゅな)さん、江頭亜衣瑠(あいる)さん、野田奏(かなで)さんの7人(いずれも6年生)が市役所を訪問し、第41回全日本バレーボール小学生大会福岡県大会で優勝したことを市長に報告しました。
+
本来ならば、福岡県代表として全国大会へ出場するところでしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で全国大会は中止となっています。キャプテンの樋口さんは「気を緩めず、11月の福岡県選抜大会で入賞し、12月の九州大会出場を目指す」と力強く話しました。
+
 
+
■パラリンピック聖火に「平和の火」
+
終戦後絶やすことなく星野村で灯し続けられている「平和の火」が、パラリンピックの聖火に使われることが決定し、8月13日()に採火されました。
+
当日はあいにくの雨天だったため、平和公園の平和の塔からではなく、星野支所に保管されている種火からの採火となりました。
+
8月15日()に県内で各地で採火された29の火を集め福岡県の聖火とし、全国から持ち寄られた聖火とイギリスのパラリンピック発祥の地に保管されている聖火を一つにあわせ、今回のパラリンピックの聖火として使用されます。
+
 
+
■八女農高生が土曜クラブ(子ども食堂と学習支援)と交流
+
八女農業高等学校ボランティア部の学生と土曜クラブ(チャイルドサポート・ネットワーク主催)との交流会が7月28日(水)に同校で行われました。
+
土曜クラブは、毎週土曜日、小学生と中学生を対象に、子ども食堂と学習支援を行っています。八女農業高校のボランティア部は、授業や部活動で栽培した野菜や卵を、この子ども食堂の活動に利用してほしいと、定期的に提供する取り組みを行っています。
+
交流会では、土曜クラブの担当者から、活動の目的や意義、子ども食堂の現状についての説明や意見交換が行われました。参加したボランティア部の学生たちは、「自分たちが提供している野菜や卵がどのように利用されているのかを知ることができて良かった。今後も続けていきたい」と感想を述べました。
+
〔広報八女 2021年9月1日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[笛吹市支え合う地域づくり会議]] 山梨県笛吹市(居場所・山梨県)<br>  
知立市まちづくり推進事業支援制度活用事業
+
'''安心して住み慣れた地域でだれもが心豊かに暮らすために'''<br>
2021.09.01 愛知県知立市
+
笛吹市支え合う地域づくり会議(第1層協議体)は、この市に住んでいてよかった!<br>
■知立コウノトリカフェ おしゃべりサロン
+
住み続けたい!という地域づくりをするための市民の会議です<br>
日時:9月25日(土)午後2時~3時30分(午後1時30分開場)
+
◇主なとりくみ<br>
場所:福祉の里八ツ田 地域福祉センター2階 かきつばた・しょうぶ
+
・多くの方に助け合い・支え合いの大切さを知ってもらうために9月30日「支え合い・つながりのある地域づくりフォーラム」の開催<br>
内容:「子どもを産んでも産まなくても、血のつながりがあってもなくても地域で子どもを育てていくことや多様な生き方を応援できる地域にしていきたい」をテーマとした団体メンバーのお話、気軽なおしゃべり
+
・各町の困りごとなどを共有し、市民としてできることを検討する<br>
対象:子どもを産む産まないで悩んでいる人で気軽におしゃべりしたい人など
+
・「高齢者の居場所と支え合い活動リスト」作成(配布しています!)<br>
定員:10人程度(先着順)
+
■各町支え合う地域づくり会議(第2層協議体)〔とりくみなどの報告抜粋〕<br>
料金:500円
+
石和:昨年度移動支援学習会を開催し、サロンなどへの送迎について活動事例の共有をした。<br>
※手渡しまたは電子決済(PayPay)
+
今年度も引き続き住民活動を広げていく予定<br>
主催:市民活動団体 知立コウノトリカフェ【メール】conotoricafe@gmail.com
+
御坂:サロン活動推進部会では、地域の活性化、顔の見える関係づくりから、住民同士でのお互い様の支え合いと高齢者がいつまでも元気でいられる取組みを推進する。<br>
 
+
一宮:モデル3地区を決めて、地域の日常生活の中での困りごとについてアンケートを実施した。<br>
申込み・問合せ:メール、LINEまたはInstagramメッセージで知立コウノトリカフェへ。
+
今年度は、課題解決の方向性について検討する。<br>
※団体の活動内容は、インスタグラムまたはブログ(【URL】https://ameblo.jp/conotoricafe)をご覧ください。
+
八代:より一層サロン活動を推進するための検討や地域課題については、住民同士のつながりを持ちながら解決できる方向性を地域の祭りを通じて推進する。<br>
 
+
境川:支え合いの仕組みを区ごとに推進するため学習会の開催や区長会などで呼びかけを行った。<br>
■ランドセル支援事業 by子ども食堂
+
地域のために「よし、やってみよう」という地域人材の力の発揮できる場『なんでも講座』の開催をする。<br>
ランドセルをご希望の人へ、お手元に運びます。※リサイクルですが、きれいに使われているものが多いです。
+
春日居:町内での情報交換をしながら、地域活動の活性化を図っていく予定<br>
対象:新入学を問わずランドセルを必要としているお子さん
+
芦川:高齢者の豪雨時の避難伝達についての再検討と参加することがボランティアである地域の祭りや清掃活動の復帰などでつながりづくりをする。<br>
申込み:下記問合せ先へメールでご連絡ください。
+
問合せ先:笛吹市支え合う地域づくり会議 長寿支援課<br>
※色の希望がある場合はお知らせください。※市内在住の人は、引き取り場所を指定できます。
+
【電話】055-261-1902<br>
 
+
〔広報ふえふき 2024年10月号〕<br>
問合せ:
+
[知立市担当]こどものいばしょ ちこハウス 石橋【メール】kodomotoibasyo@gmail.com
+
[刈谷市担当]子ども食堂ほっとライス 上田【メール】hotricekariya@gmail.com
+
 
+
◇知立市まちづくり推進事業支援制度とは
+
ボランティア団体や市民活動団体の皆さんが実施する事業への参加者を募りたいときや、事業実施に必要な寄付金の募集案内をしたいときなど、ボランティア団体や市民活動団体の皆さんが実施する事業のPRを支援する制度です。
+
詳細や申請方法は、市ホームページ(本紙QRコード)をご覧いただくか、協働推進課協働人権係へお問合せください。
+
 
+
問合せ:協働推進課 協働人権係
+
【電話】95-0144
+
〔広報ちりゅう 令和3年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[東京都立中部総合精神保健福祉センター]] 東京都(精神保健福祉センター・東京都)<br>  
県内初 民間団体と市で、子どもの貧困対策会議 連携強め、支援速く手厚く
+
'''依存症対策普及啓発フォーラム「若者の依存症とその背景」'''<br>
2021.09.01 新潟県長岡市
+
(1)2024年11月26日13時、なかのZERO。<br>
貧困が疑われる世帯は市内で約14%。平成30年度に市が行った調査の結果です。
+
(2)7年1月10日13時30分、録画配信。都内在住・在勤・在学の方。<br>
市は、子どもの貧困対策に日ごろから取り組む民間団体と共に、対策の現状や課題を話し合う会議を県内で初めて開催しました。
+
若者が薬物依存症に至る背景と回復に関する講演など。<br>
教育、福祉の各分野、市の関係課など18の組織が参加。それぞれがお互いの役割や強みを理解した「顔の見える関係」を築くことで、対象世帯への支援をさらに速やかに、手厚く行います。
+
申込:いずれも11月12日までにHPか電話・ファクス等で同事務局<br>
さらに、市の専門職員「子どもナビゲーター」による教育・保育現場の訪問、「フードバンクながおか」の運営支援などを通じ、子どもの貧困対策に取り組んでいきます。
+
【電話】050-1722-0104【FAX】050-3451-4875へ。<br>
 
+
応募多数の場合抽選。<br>
◆貧困対策の今、参加者の声
+
問い合わせ:<br>
・家庭によって対処方法は違うため、さまざまな分野の組織とつながる必要がある。情報共有の機会はありがたい。
+
・同事務局か<br>
・新型ウイルス禍は家庭の収入減を招き、精神に不調を来す保護者もいる。貧困の芽にならないか注意が必要。
+
・中部総合精神保健福祉センター【電話】03-3302-7702<br>
・経済的に厳しい家庭は働くことで精いっぱい。本当に困っている人は相談に来る余裕がない。
+
〔広報東京都 令和6年10月号〕<br>
 
+
◆会議に参加した団体
+
長岡市主任児童委員会、長岡市社会福祉協議会、長岡市パーソナル・サポート・センター、フードバンクながおか、子ども食堂運営団体など
+
 
+
問合せ:子ども・子育て課
+
【電話】39・2300
+
 
+
●フードバンクながおか 食料支援の輪広がる
+
4月に設立された「フードバンクながおか」。寄付された食品を子育て世帯や児童福祉施設に無料で提供しています。食べられるのに廃棄される「食品ロス」の対策にも取り組んでいます。
+
 
+
→食品の寄付が、子どもの笑顔に
+
フードバンクながおか
+
【電話】090・2142・6119
+
 
+
●子どもナビゲーター 学校巡り、福祉につなげる
+
平成30年度に設置以来、中学校校長の経験者などが、市内の全小・中・総合支援学校と保育園などを訪問しています。支援が必要な子どもの情報を聞き、福祉施策につなげています。
+
 
+
→経済的な支援制度を紹介します
+
子ども家庭センター
+
【電話】36・3790
+
〔ながおか市政だより 令和3年9月号 県内初 民間団体と市で、〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[フレンドリーなかたっち]] 和歌山県御坊市(子どもの居場所・和歌山県)<br>
美化センターからのお知らせ
+
'''生活支援コーディネーターの部屋'''<br>
2021.09.01 兵庫県高砂市
+
今回は、御坊市島にある「フレンドリーなかたっち」を紹介します。
■生ごみの削減に効果的!ダンボールコンポストの無料配布
+
フレンドリーなかたっちでは、古民家を利用し、「親の会」と「子どもたちの居場所」を提供されています。<br>
日時:9月6日(月)から17日(金)
+
ものづくりや絵、ピアノ、料理など自分のやりたいこと・楽しめることができる、地域の大切な居場所となっています。<br>
場所:美化センター事務所
+
活動日は、毎週火曜日と日曜日(第4日曜日を除く)、いずれも14時から17時までです。<br>
配布数:100個
+
現在、ボランティアも募集されています。<br>
※無くなり次第終了
+
詳しくは、代表の中田光子さん【電話】090・8389・1728へお問い合わせください。<br>
申込方法:電話で計画管理課まで
+
※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
 
+
問合せ:介護福祉課<br>
《ダンボールコンポストとは?》
+
【電話】23・5851<br>
通気性の良いダンボール箱を容器として利用し、土壌微生物の力によって、生ごみを発酵分解させて堆肥をつくります。
+
【FAX】24・2390<br>
一般的な家庭から出る1日の生ごみ(平均500グラム程度)を毎日投入して、約3カ月間処理することができます(鶏の骨や貝殻などは分解しません)。
+
〔広報ごぼう 令和6年10月号〕<br>
できた堆肥は、プランターや家庭菜園などの土に混ぜることで、植物などの肥料として活用できます。
+
※作った堆肥の引き取りも行っています。詳しくは、計画管理課にお問い合わせください。
+
 
+
《ダンボールコンポストの利用者の声》
+
ダンボールコンポストを利用している、荒井町在住の高橋さんにお話を伺いました。
+
 
+
◇なぜダンボールコンポストを始めようと思ったのですか?
+
広報たかさごで配布していることを知り、興味を持って始めました。2、3年前から利用しています。
+
 
+
◇ダンボールコンポストをどのように利用していますか?
+
毎日、夕方に野菜のヘタや果物の皮を両手に一杯分ぐらい投入しています。やり始めた当初は失敗もありましたが、生ごみを小さく刻むなど、早く分解されるような工夫をすることで、翌日には投入した生ごみがほぼ分解されています。
+
作った堆肥は、庭やプランターの花、野菜を育てるのに利用しています。花や野菜が元気に育ち、いい堆肥になっていると実感しています。
+
 
+
◇ダンボールコンポストを利用した感想はいかがですか?
+
ダンボールコンポストは使い勝手が良く、片付けもしやすいので、気に入って利用しています。また、生ごみの排出がほとんどなくなったので、ごみ出しの量も減りました。
+
これからの時期は、虫も発生しにくいので始めやすく、友人にも勧めています。
+
 
+
問合せ:計画管理課
+
【電話】448-5260
+
 
+
■家庭に眠る食品を有効活用!フードドライブにご協力ください!
+
◇共催団体
+
・高砂市社会福祉協議会
+
・生活協同組合コープこうべ
+
・NPO法人フードバンクはりま
+
・ボランティアグループれいんぼー
+
 
+
日時:9月15日(水)から17日(金)10時~17時
+
受付場所:
+
・市役所本庁舎正面玄関
+
・ユーアイ帆っとセンター
+
・コープ高砂1階特設コーナー
+
 
+
◇フードドライブとは
+
「賞味期限までに食べきれそうにない」「たくさん食材をもらって困っている」など家庭で余った食品を集め、食料支援を必要とする人や福祉団体・施設などへ寄付する活動のことです。
+
美化センターでは、共催団体と協力し、食品ロス削減によるごみの減量と福祉団体などへの食料支援を目的にフードドライブを実施します。
+
家庭で、食べる見込みのない食材や余っている食品がありましたら、ぜひ受付場所にお持ち寄りください。食品を提供いただいた人には、ごみ減量グッズをお渡しします。
+
※寄付いただいた食品は、社会福祉協議会などを通じ、市内の福祉団体・施設、子ども食堂などに提供します。
+
 
+
◇食品ロスの削減につながります
+
食品ロスとは、食べ残しや賞味期限切れなどにより、まだ食べることができるのに捨てられている食品のことです。
+
日本では、年間600万トン以上の食品ロスが発生し、廃棄されています。
+
フードドライブは、家庭に眠る食品を有効活用することで食品ロスの削減につながります。
+
 
+
〇受け取りできるもの
+
常温保存が可能で、賞味期限が1カ月以上残っているもの
+
・米(白米、玄米、レトルトご飯など)
+
・パスタ、そうめんなどの乾麺
+
・缶詰、レトルト食品、インスタント食品
+
・海苔、お茶漬けのもと、ふりかけ
+
・粉ミルク、離乳食、お菓子、飲料
+
・醤油、食用油などの調味料 など
+
 
+
×受け取りできないもの
+
下記の食品は、お持ちいただいても受け取りできません。
+
ご理解・ご協力をお願いします。
+
・賞味期限が1カ月を切っているもの
+
・開封されているもの
+
・生鮮食品(生肉、魚介類、生野菜など)
+
・アルコール類(みりん、料理酒を除く)
+
・製造者または販売者の表示がないもの
+
 
+
問合せ:計画管理課
+
【電話】448-5260
+
〔広報たかさご 令和3年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[大阪市淀川区社会福祉協議会]] 大阪府大阪市淀川区(社会福祉協議会・大阪府)<br>  
子ども食堂の開設をご検討の方へ
+
'''こどもの居場所をつくりたい!'''<br>
2021.09.01 三重県明和町
+
「こどもが安心できる場所をつくりたい」「いきいきと過ごしてほしい」という思いを持って、団体同士のつながりづくりや、活動のサポートをしているのが「こども居場所ネットワーク」!<br>
子ども食堂とは、子どもが1人でも安心して入れて無料もしくは低額で食事ができる場所のことを言います。(三重県「子ども食堂開設ハンドブック」より。)そんな場所を開設してみたいという方は、ぜひご相談ください。
+
「こども食堂」や「宿題ひろば」「放課後活動」等において、こどもの居場所づくりに取組んでいるさまざまな団体が協力し合い、子ども達のために活動しています。<br>
 
+
◇みんなであそぼう2024 無料<br>
子ども食堂についてのお問い合わせ:
+
「区内のこどもの居場所活動を知ってほしい!」「こどもと楽しい時間をすごそう!」という活動者の声を受け、楽しいイベントを開催します。ぜひご参加ください。<br>
・住民ほけん課地域福祉係
+
日時:11月9日()11:00〜14:00(入退場自由)<br>
【電話】52-7116
+
場所:淀川区民センターホール(野中南2-1-5)<br>
 
+
対象:どなたでも<br>
・明和町社会福祉協議会
+
◇大阪・関西万博コーナーもあるよ<br>
【電話】52-7056
+
ガチャガチャにトライして、オリジナルグッズをゲットしよう!<br>
〔広報めいわ 2021年9月号〕 <br>
+
(SDGsロゴ)1.貧困をなくそう<br>
 +
(SDGsロゴ)4.質の高い教育をみんなに<br>
 +
問合せ:淀川区社会福祉協議会【電話】6394-2900<br>
 +
〔よどマガ! 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[鎌倉市腰越子育て支援センター]] 神奈川県鎌倉市(こども家庭センター類・神奈川県)<br>  
教育・保育
+
'''腰越子育て支援センター'''<br>
2021.09.01 大阪府豊中市
+
・月曜日~土曜日10時00分~16時00分<br>
(ニュース)■養育費確保を支援します
+
未就学児と保護者の居場所や相談場所としてご利用ください<br>
養育費保証会社と契約した際の保証料の一部(上限5万円)を補助するなど、ひとり親家庭などを対象に、養育費確保のための支援をしています。手続きなど詳しくは市ホームページをご覧ください。
+
問合せ:腰越子育て支援センター【電話】40-5801<br>
 
+
[乳幼児健康相談(抱っこdeシャベル)]<br>
問い合わせ:子育て給付課
+
保健師・栄養士が個別に相談に応じます。<br>
【電話】6858・2767
+
・日程・会場・予約方法など…乳幼児健康相談(抱っこdeシャベル)<br>
 
+
問合せ:こども家庭センター【電話】61-3944<br>
■子どもの居場所支援 ボランティア連続講座
+
〔広報かまくら 2024年10月1日号〕<br>
日時:(連続講座)9月26日(日曜日)・10月24日(日曜日)・11月28日(日曜日)14時~16時
+
場所:すこやかプラザ(岡上の町)
+
内容:子どもの支援などに関する専門家や子ども食堂などの運営者の話を聞き、子どもの居場所づくりに関わる上で大切にしたい視点などを参加者同士で対話しながら学ぶ
+
対象・定員:20人
+
その他:別日にボランティア体験あり(日時は後日調整)
+
申し込み:電話でとよなかESDネットワーク
+
【電話】090・1152・9429
+
先着順
+
保育あり:要申し込み
+
 
+
■ファミリー・サポート・センター 9月の催し
+
場所:千里公民館(新千里東町)
+
申し込み:9月27日(月曜日)までに電話で同センター
+
【電話】6841・9383
+
先着順
+
 
+
○会員登録説明会
+
日時:9月30日(木曜日)10時~12時
+
内容:保育施設や習い事への送り迎え、子どもの預かりなどを有償で実施する育児支援者のための登録説明会
+
対象・定員:15人
+
 
+
(子ども)○救命救急講習
+
乳幼児のための予防救急
+
日時:9月30日(木曜日)13時~15時
+
出演・講師・指導:市消防署職員
+
対象・定員:20人
+
 
+
■子育て支援センターほっぺ
+
(子ども)○いきいき子育て講座 言葉と身体(からだ)の発達と関わり方
+
日時:10月1日(金曜日)10時~11時
+
場所:すこやかプラザ(岡上の町)
+
内容:児童発達支援センター職員による生活する中での関わり方についての話
+
対象・定員:1歳~3歳の子どもの保護者、10人
+
申し込み:9月8日(水曜日)~15日(水曜日)にほっぺ。市ホームページからも申し込み可。抽選あり
+
保育あり:要申し込み
+
 
+
(子ども)○絵本講座
+
日時:10月8日(金曜日)10時~11時
+
場所:すこやかプラザ(岡上の町)
+
内容:市司書による絵本の講座と読み聞かせ。絵本の貸し出しあり
+
対象・定員:2歳の子どもと保護者、10組
+
申し込み:9月8日(水曜日)~15日(水曜日)にほっぺ。市ホームページからも申し込み可。抽選あり
+
 
+
○ほっぺ心理講座 安心感の輪子育てプログラム
+
日時:(連続講座)10月20日~12月15日の水曜日(11月3日を除く、11月10日は8日(月曜日)に振り替え。8回)10時~11時30分
+
場所:ほっぺ
+
内容:養育者と子どもの安定した関係性について学ぶ
+
対象・定員:未就学児の保護者、8人
+
申し込み:9月15日(水曜日)までに電話でほっぺ。市ホームページからも申し込み可。抽選あり
+
保育あり:要申し込み
+
 
+
子育て支援センターほっぺ
+
〒560‒0023岡上の町2‒1‒15【電話】6852・5526【FAX】6852・5422
+
〔広報とよなか 2021年(令和3年)9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[わきっちん]] 山口県和木町(子ども食堂・山口県)<br>  
+
ページ名 [[阪南市子育て総合支援センター]] 大阪府阪南市(こども家庭センター類・大阪府)<br>  
'''子ども食堂「わきっちん」'''<br>
+
※開催場所・問い合わせ先は特に記載のない限り子育て総合支援センターです。<br>
おいしいカレーライスを食べて、楽しいひとときを過ごしませんか。<br>
+
※費用は特に記載のない限り無料です。<br>
日時:2021/9月18日() 受付11時30分〜12時<br>
+
■子育ておしゃべりサロン(申し込み不要)<br>
場所:安禅寺(和木1丁目6番18号)<br>
+
同じ年頃の子どもを持つ保護者同士、気軽におしゃべりしませんか。<br>
参加費:<br>
+
地域のボランティアによる手遊びや絵本の読み聞かせがあります。<br>
・こども…無料<br>
+
日時:10月28日()10時~11時30分<br>
・保護者…300円<br>
+
対象:おおむね0~1歳児と保護者<br>
募集人数:先着15名(当日の受付も可能ですが、準備のため15日()までに事前申し込みをお願いします。)<br>
+
■子育てひろば「リトル☆はらっぱ」(申し込み不要)<br>
問合せ:「わきっちん」事務局<br>
+
子育ての情報が欲しいときや話を聞いてほしいときなど気軽にお越しください。<br>
【電話】090-7136-8957<br>
+
日時:月・火・木・金曜日、10時~15時<br>
〔広報わき 令和3年9月号〕<br>
+
水曜日、12時~17時<br>
 +
※祝日はお休みです。<br>
 +
■子育て講座「いのち~産むということ、生まれるということ~」<br>
 +
日時:10月17日(木)10時~11時30分<br>
 +
講師:小林美里さん(助産師)<br>
 +
対象:子育て中の親子、妊婦とその家族<br>
 +
定員:先着15組<br>
 +
申込み:10月3日(木)から電話・窓口で<br>
 +
■にこにこルーム(事前申込制)<br>
 +
下荘保育所内で、未就学児親子の居場所として「にこにこルーム」を開設しています。<br>
 +
おもちゃや絵本・遊具があります。<br>
 +
第2週目は「絵本タイム」、第3週目は「工作タイム」を10時30分から行っています。<br>
 +
日時:毎週木曜日、9時30分~14時30分<br>
 +
場所:下荘保育所内(箱作998-1)<br>
 +
子育て総合支援センター<br>
 +
【電話】072-479-6510(9時~17時)<br>
 +
〔広報はんなん 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
Photo News
+
2021.09.01 埼玉県鶴ヶ島市
+
■藤中学校とパレスチナでオンライン交流会
+
藤中生徒たちの希望がかない、2回目の交流会が実現しました。当日は、藤中学校とパレスチナのキッズセンター、国境なきマジシャン・ヒロフクダさんの3か所をオンラインでつなぎ、マジック鑑賞やお互いのクイズ、藤中美術部員による似顔絵の作成などで楽しいひとときを過ごしました。モニターに向かって積極的に声をかける藤中生徒たちの姿に感心させられました。
+
  
■大舞台に挑む先輩へ、子どもたちから力強いエール
+
〔〕<br>
7月21日、佐藤真太郎(さとうしんたろう)さんが母校である藤小学校を訪れました。佐藤さんは、自身がオリンピアン(ボブスレー/ソチオリンピック)であるだけでなく、現在は、東京オリンピック陸上男子100mおよび400mリレーに出場した、多田修平(ただしゅうへい)選手のコーチを務めています。当日、佐藤コーチと多田選手への応援メッセージを用意していた子どもたち。偉大な先輩の登場にキラキラと目を輝かせ、精一杯のエールを贈りました。
+
  
■JAいるま野より、いるま野産コシヒカリ1000kgをいただきました
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
7月29日、「JA共済の地域貢献活動」の一環としてJAいるま野管内で生産された「令和2年度産コシヒカリ」1000kgを市に寄贈していただきました。このお米は、市内で子ども食堂や「つるがしま子ども応援サイト」を運営するNPO法人カローレを通じて、食料支援に活用する予定です。同サイトでは、利用登録を行った家庭に対して、個人や企業から子ども支援のためにいただいた食材や物品などをご案内しています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
※本紙にQRコードが掲載されています。
+
  
■EVパワーステーション稼働訓練
 
8月5日、東市民センターにて、杉下地域支え合い協議会と東市民センターによるEVパワーステーション稼働訓練を実施しました。EVパワーステーションはEV(電気自動車)に蓄えた電力を建物内で使うことができる設備です。9月1日は防災の日です。ご家庭でも、ハザードマップの確認や防災用品の見直しなどを行い、万が一の災害に備えましょう。
 
  
■鶴ヶ島市異業種交流会スクラム21より、市制施行30周年記念缶バッジをいただきました
+
〔〕<br>
8月5日、鶴ヶ島市異業種交流会スクラム21で制作した缶バッジを寄贈していただきました。この缶バッジは市制施行30周年を祝って制作されたもので、市内の逸品会店舗で販売しています。ふるさと応援大使「鶴」の神田雄一朗(かんだゆういちろう)さんがデザインした「鶴ちゃん」、市内在住のイラストレーター、フルタハナコさんによる「サフランず」、そして「つるゴン」の3種類があります。
+
  
■東京2020パラリンピック出場 山﨑晃裕(やまざきあきひろ)選手応援特設ブース
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
8月2日から、市役所1階ロビーにて、鶴ヶ島市出身でやり投げF46クラスに出場する山﨑晃裕選手を応援する特設ブースを設置しました。山﨑選手のプロフィールや競技にかける思いなどのパネル展示のほか、応援メッセージの受付も行いました。「応援しています」「とおくへなげてください」「地元鶴ヶ島から応援しています!」など、たくさんのメッセージが寄せられました。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■たくさんの思いが詰まったトーチ
+
〔〕<br>
聖火リレーで市内を駆け抜けた、市内在住ランナーの後口洋史(うしろぐちひろし)さんが、当日実際に使用したトーチを持って来庁されました。大切な思い出の品であるにもかかわらず、職員にも気さくに貸してくださった後口さん。コロナ禍で延期となり、1年越しに実施された聖火リレーやオリンピックについて、少しでも多くの人と喜びや感動を共有しようという後口さんの優しさに触れたひとときでした。
+
 
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■今月号表紙の題字を書いてくれたのは、この方です!
+
第29回国際高校生選抜書展にて文部科学大臣賞を受賞した中城琳(なかじょうりん)さん(広報つるがしま5月号裏表紙「キラリ☆つるびと」掲載)が、今月号表紙の題字を書いてくれました。「節目という記念に私が協力できるということに、大変うれしく思います」と快く引き受けてくださった中城さん。おかげさまで、記念号にふさわしい、素晴らしい表紙となりました。ご協力、ありがとうございました!
+
〔広報つるがしま 令和3年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
みんなでひろげよう! 洋野の輪【91】
+
2021.09.01 岩手県洋野町
+
町の元気な団体を紹介
+
  
■むつみ子ども食堂
+
〔〕<br>
「どなたでもお気軽にお越しください」
+
  
「むつみ子ども食堂」(猪石榮子(えいこ)・澤由紀子(ゆきこ)代表)は「地域に交流の場を作りたい、子育てや介護世代をささえたい」との思いから平成29年に設立され、現在は10人で運営しています。活動は月に1回、子ども食堂を開設し、子どもからお年寄りまで参加できる地域交流の場を提供しています。参加者からは「知り合いが増えてうれしい」、「若い人と触れ合える場所が増えた」と喜びの声が上がっています。町内の個人や団体から食材の寄付が集まるなど、地域に根付いた食堂となっています。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
澤代表は「町内の各地域で子ども食堂を開催する仲間が増えてくれたらうれしいです。食堂は、子どもに限らず、どなたでもお気軽にお越しください。お手伝いしてくれる方も募集しています」と話してくれました。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
◇無理せず、参加できる範囲で活動しています!!
+
〔〕<br>
活動場所:三区むつみ館
+
対象者:興味のある人ならどなたでも
+
 
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問い合わせ先:澤
+
【電話】090-9358-9300
+
〔広報ひろの 令和3年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
フォトニュース Photo
+
2021.09.01 埼玉県三芳町
+
■子ども食堂や生活困窮者に
+
JAいるま野からお米寄贈
+
JAいるま野より、「こども食堂への支援や生活困窮者への食糧支援等」を目的として、7/16(金)に、いるま野産米コシヒカリ200袋(1,000kg)を寄贈いただきました。寄贈されたお米は、フードバンクみよしを通して生活困窮者やこども食堂等に配布されます。この事業は、JAいるま野の地域活性化や農業振興に貢献する取組みとして実施されました。
+
  
■消防団員と共に町を守る
+
〔〕<br>
役場機能別消防団員辞令交付式
+
7/16(金)、役場庁舎で三芳町役場機能別消防団員の辞令交付式が行われ、役場の若手職員7人が新たに機能別消防団に加わりました。役場の機能別消防団は、町職員の防火意識の向上と、イベントでのPR活動や各戸訪問による住宅防火診断、町消防団員の後方支援を目的に組織されました。現在は12人の役場職員が機能別消防団員として活動しています。
+
  
■誰もが住みやすいまちづくり
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
公共施設のまち歩き点検
+
ページ名 [[]] ()<br>
7/29(木)、マレーシアの共生社会ホストタウンとして心のバリアフリーやユニバーサルデザインのまちづくりに取り組む一環として、公共施設の人に優しい箇所や改善すべき箇所を確認するまち歩き点検を実施しました。この事業には共生社会推進懇談会のメンバーが参加し、様々な障がいや年代の人が住みやすいまちづくりに向けて施設の点検を行いました。
+
  
■藤久保浅間神社の山開き(例祭)
+
〔〕<br>
富士登山のご利益を藤久保で
+
8/1(日)藤久保の住宅街の中にある浅間神社で行われた山開き。浅間神社保存会が富士登山と富士山本宮浅間大社(静岡)に参拝してお札を持ち帰り、浅間神社の祠に納めました。富士山を模した塚の上に祠が築かれている浅間神社。富士登山が難しい人たちも参拝することで富士登山と同じご利益を得られるといいます。コロナ禍の今、藤久保で「富士登山」をしてみてはいかがでしょう。
+
  
町で行われたイベントや活動をお届けします!広報に掲載された人で希望者には、写真を差し上げますので、秘書広報室にご連絡ください。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
  
問い合わせ:秘書広報室
+
〔〕<br>
【電話】049-258-0019(内線314)
+
〔広報みよし 令和3年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
ふじみ野写真館
+
2021.09.01 埼玉県ふじみ野市
+
◆みんなで応援!東京2020パラリンピック 八尾陽夏(やおはるか)さん、東京2020パラリンピック出場激励会
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8月5日、東京2020パラリンピックに「ボート混合PR3舵手つきフォア」で出場する八尾陽夏さんの激励会を実施しました。当日は、亀久保小学校の児童から応援フラッグの贈呈や大井東中学校吹奏楽部による応援動画が上映されました。 
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8月27日(予選)・28日(敗者復活戦)・29日(決勝・表彰式)の日程で行われますので、応援しましょう。
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◆朝から皆で元気に体操イオンdeラジオ体操
+
〔〕<br>
7月27日~8月1日の6日間、東久保中央公園で「イオンdeラジオ体操」を開催しました(8月2日は中止)。子どもから高齢者まで延べ652人が参加しました。 
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8月3日~9日まではイオンタウンふじみ野で開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止しました。
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◆寄付をいただきありがとうございます 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
7月27日、JAいるま野から新型コロナウイルスの影響を受けた市民の皆さんへ「JAいるま野災害支援事業」として、1tのお米が贈られました。 
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ページ名 [[]] ()<br>
子ども食堂や生活にお困りの人への支援に活用します。
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◆上福岡駅東口前がより安全・便利に上福岡駅東口横断歩道橋開通式 
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〔〕<br>
7月15日、上福岡駅東口横断歩道橋開通式を実施しました。 
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屋根付きの歩行者専用歩道橋で上福岡駅東口からサンロード両側の歩道へ直接下りることができるようになりました。
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◆ごみ処理の裏側を見学 海洋プラスチックごみ問題講座 and バックヤードツアー 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
8月5日、夏休みの特別企画として環境学習講座を実施しました。県水環境課の職員を講師に招き、世界中で関心が高まっている海洋プラスチック問題を学んだり、普段は見られない環境センターの裏側を見ることで、皆さんが排出するごみの処理方法を学んだりしました。
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ページ名 [[]] ()<br>
  
◆おいしく、いただきます!放課後児童クラブで給食サービスを実施 
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〔〕<br>
小学校の夏休み期間の7月21日、26日~30日の6日間、放課後児童クラブで給食サービスを実施しました。 
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給食での配膳やお代わりのルールを学童の先生に教わりながら、子どもたちは黙食で給食を味わいました。
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〔市報ふじみ野 令和3年9月号〕 <br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
伝言板
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2021.09.01 北海道室蘭市 クリエイティブ・コモンズ
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市民の皆さんから寄せられた情報を掲載しています。
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広報むろらん10月号の「ひとこと声」「伝言板」に掲載を希望する場合は、9月1日までに原稿を送ってください。
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広報課
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〔〕<br>
【電話】25-2193【FAX】25-2835【メール】shimintaiwa@city.muroran.lg.jp
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■輪西「土曜サロン ワニワニ」(無料)
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
赤ちゃんから高齢者まで年齢を問わず交流できます。9月は、うどんの提供はありません。
+
ページ名 [[]] ()<br>
日時:9月4日・18日(土)10:30~12:30
+
会場:ワニワニクラブ(ぷらっと。てついち内)
+
申込方法:当日会場で
+
  
詳細:同実行委員会・吉田
+
〔〕<br>
【電話】090-5223-3969
+
  
■子ども食堂「なかよし食堂」
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
子どもたちに食事を提供して、温かく見守る活動を行っています。9月は弁当をお渡しします(各日100食限定)。
+
ページ名 [[]] ()<br>
日時:9月11日・25日(土)12:00~13:00
+
会場:ハートセンタービル(東町2-3-3)
+
料金:大人300円、高校生以下は無料
+
申込方法:各前日まで、電話で
+
  
詳細:室蘭母子福祉会
+
〔〕<br>
【電話】84-8730
+
  
■自殺予防団体-SPbyMD-こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
大切な人を自殺で失いたくないと真剣に考えている人が、予防策を学び、スキルを磨くことができます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
日時:9月18日(土)10:00~16:00
+
会場:生涯学習センター「きらん」
+
定員:先着25人
+
料金:1,000円
+
申込方法:9月3日まで、件名に「GK室蘭申込」、本文に住所・氏名(フリガナ)・性別・年齢・電話番号・職業を記入し、メールで
+
 
+
詳細:同団体
+
【メール】jigyou.spbymd@gmail.com
+
 
+
■四正太極拳室蘭教室・武ring(ぶりんぐ)会員募集
+
基礎から一緒に学んで、楽しく動きませんか。見学や体験もできます。
+
日程と会場:
+
毎週火曜日…輪西中核施設集会室(ぷらっと。てついち内)
+
毎週木曜日…室ガス文化センター
+
時間:18:30~20:30
+
料金:月額2,500円(親子で参加の場合、高校生までの子どもは500円)
+
 
+
日程と会場:
+
毎月第1~3土曜日…スーパーアークス室蘭中央店3階カルチャーセンター
+
時間:10:30~12:30
+
料金:月額2,000円
+
 
+
申込方法:事前に電話で
+
 
+
詳細:斉藤
+
【電話】090-7053-5872
+
 
+
■NPO法人はちどりプロジェクトSDGs de 地方創生
+
SDGsと地方創生について、カードゲームを通して学びます。
+
対象:高校生以上
+
日時:9月11日(土)13:00~16:00
+
会場:ほしのおくりもの2階(東町2-27-4)
+
定員:先着20人
+
料金:1,500円(大学生以下は500円)
+
申込方法:9月10日まで、氏名・電話番号・イベント名を記入し、メールで
+
 
+
■カンボジア支援チャリティーライブ
+
国境のないウクレニストHACHI、室蘭在住のKENTOが出演します。
+
日時:9月11日(土)18:15~20:00
+
会場:ほしのおくりもの2階
+
定員:先着20人
+
料金:2,500円(大学生以下は500円)
+
申込方法:9月10日まで、氏名・電話番号・イベント名を記入し、メールで
+
 
+
■「ナディアの誓い」上映会×トークライブ
+
2018年にノーベル平和賞を受賞したナディアのドキュメンタリー映画上映と、はちどりプロジェクト代表のトークを行います。
+
日時:9月12日(日)(1)14:30~16:30(2)18:00~20:00
+
会場:胆振地方男女平等参画センター(ミンクール)
+
定員:各先着50人
+
料金:前売り券1,000円、当日券1,300円(大学生以下は各500円引き)
+
申込方法:9月11日まで、ミニマム(中央町)、お休み処むらた(母恋北町)、ほしのおくりもの、ナニナニ製菓(中島町)で前売り券を購入するか、氏名と電話番号を記入し、メールで予約
+
 
+
詳細:宮手
+
【電話】080-3262-0750【メール】hachidori2011@hotmail.co.jp
+
 
+
■室蘭山岳連盟 秋の市民登山会(室蘭岳)(無料)
+
さわやかな秋の空気のもと、市街を眼下に望みながら登山を楽しみましょう。
+
登山の前に飲み物をお渡しします。
+
日時:10月3日(日)9:00~(8:30までに集合、小雨決行)
+
集合場所:だんパラ公園第2駐車場ログハウストイレ前
+
定員:先着50人
+
用意する物:昼食・水筒・雨具・手袋・マスク・ウエットティッシュ
+
申込方法:10月2日まで、電話で
+
 
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詳細:同連盟・寺口
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【電話】86-5795
+
 
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■子ども食堂「クル」
+
カレーライスと飲み物を提供します。食後は、学習や遊び、コミュニケーション支援などを行います。
+
また、LINE(@845oywqe)で悩みや困り事などの相談を24時間受け付けています。
+
日時:9月11日・25日(土)11:00~14:00
+
会場:クルハウス(知利別町2-22-31)
+
定員:各先着20人
+
料金:大人200円、高校生以下は無料
+
申込方法:各前日まで、電話で
+
 
+
詳細:NPO法人くるくるネット・鳥山
+
【電話】48-9133
+
 
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■ボイラー取扱い作業主任者能力向上および業務従事者安全衛生教育
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対象:ボイラー取扱い主任者・業務従事者で、免許取得またはボイラー取扱作業主任者に選任された後、おおむね5年経過した人
+
日時:9月30日(木)9:00~17:00
+
会場:中小企業センター
+
定員:先着20人
+
料金:7,700円(会員以外の人は、別途テキスト代1,884円がかかります)
+
申込方法:9月21日まで、直接(月・水・金曜日9:00~12:00)、または、料金などを振込後に申込書を郵送するか、現金書留に同封し郵送で
+
 
+
詳細:(一社)日本ボイラ協会北海道支部室蘭地区支部
+
〒050-0083東町2-22-3東町コーポラス1階【電話】43-5696
+
 
+
■室蘭障がい者スポーツ協会 菅原美智子杯室蘭ボッチャ大会
+
2人1組のチームで行う、ボッチャの競技大会を開催します。
+
対象:市民
+
日時:10月17日(日)12:30~17:00
+
会場:旭ヶ丘小学校体育館
+
定員:先着16チーム
+
料金:1チーム500円
+
申込方法:10月7日まで、電話、または代表者の住所・氏名・電話番号・チーム名を記入し、ファクスで
+
 
+
詳細:同協会・松山
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【電話・FAX】45-4222
+
 
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■PCフレンズ07 パソコン教室会員募集
+
パソコンの基礎だけでなくリモートなど、幅広く勉強します。体験学習も受け付けています。
+
日時:毎月第2・4金曜日10:00~12:00
+
会場:中小企業センター
+
料金:月額2,500円
+
申込方法:電話で
+
  
詳細:伊勢
+
〔〕<br>
【電話】090-7652-6025
+
〔広報むろらん 2021年(令和3年)9月号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
瓦版協働時代329 ホップ・ステップ・ネットワーク!
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2021.09.01 岐阜県岐阜市
+
記事本文を読み上げる
+
■自分をとりもどせる居場所をつくる
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「えん」は、前身のフリースクール「人と学ぶ場ふらっと」の更なる発展を願い法人を設立し、新たにスタ-トしました。不登校や学習支援のみならず、子ども食堂の運営など年々活動が広がっています。活動を通し、異年齢でより多くの人たちにさまざまな形で参加してもらいながら生きづらさを抱える人たちも共に学び合い、生き合う居場所をつくっていきます。秋には不登校のイメージを変えるイベント「不登校フェス」を、当事者を中心に企画開催予定です。一緒に活動しませんか。
+
  
問合せ:
+
〔〕<br>
NPO法人えん【電話】267-6186、
+
市民活動交流センター【電話】264-0011
+
〔広報プラスーわたしの広報ぎふー2021年9月1日号〕 <br>
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
まちの話題
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2021.09.03 北海道 様似町
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◆7/19・職員が避難所運営の訓練実施
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7月19日(月)、様似町役場職員の避難所運営に関する知識の習熟を図るため、避難所の設営や避難者対応などの訓練が行われました。訓練は、土砂災害警戒情報が発表されたため中央公民館を避難所として住民に避難指示を発令したことを想定して実施。
+
中央公民館文化ホールに、ダンボールベッドを設営、また、発電機や電動簡易トイレの使用訓練などが行われました。
+
  
◆7/30・様似を彩る夏の星座、星空観察会
+
〔〕<br>
7月30日(金)、アポイ山麓で星空観察会が行われ、町内外から11名のかたが参加しました。
+
参加者は、アポイ山荘で星座についての講話を聞いたあと、牧野へ移動しました。
+
牧野では、レーザーポインターを使って説明するガイドの話を聞きながら双眼鏡で星を観察しました。
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途中、天体望遠鏡を使い土星の環を見るなど普段、目にすることができない星も観察しました。
+
 
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◆8/3・ラジオ体操and子ども食堂開かれる
+
8月3日(火)、様似ロータリークラブと子育てボランティアグループあいあいの共催で、「ラジオ体操and子ども食堂」が開かれ、夏休み期間の子どもたちや地域のかたが集まりラジオ体操を行ったのち、参加者へアポイ米を使ったおむすびが配られました。様似ロータリークラブの髙村洋子会長は、「あいあいが何年か前からやりたいと考えていた活動。地域の子どもとともに、また集まりたいねと思ってもらえたら」と話しました。
+
 
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◆8/6・草刈りでまちをきれいに
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8月6日(金)、様似建設協会(池田尚登会長)による町道様似公園線の草刈り作業が行われました。
+
この活動は毎年お盆のお墓参り時期に、墓地周辺の環境を良くしようと地域貢献活動の一環として行われています。
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作業には約10名が参加し、早朝から沿道の草をカッターで刈り、ほうきできれいに集めるなどして、町道の景観整備に協力していただきました。
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◆8/7・アポイ岳ジオパークDEスタンプラリー
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8月7日(土)~9日(月)までの3日間、アポイ岳登山コースとアポイ岳ジオパーク周遊コースの2コースに分かれ、アポイ岳ジオパークDEスタンプラリーが行われました。
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9回目のアポイ登山となる常本さんは「今日は特に暑い日だったけど、無事登りきることができました。」と話され、景品の中から九魔(クマ)除けの鈴を受け取りました。
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◆8/21・スクラッチシートでお絵かき
+
8月21日(土)、中央公民館でカン×カン講座@図書館「スクラッチシートでお絵かき」が行われ、約10名が参加しました。スクラッチシートは、下地になる紙にカラーを付け、その上から黒色のクレパスを前面に塗って作ります。黒く塗り終わったシートを割りばしで削ると、下地の色が出てきて、色彩鮮やかな作品が完成。参加したかたは、花火や景色など思い思いの絵を描き、オリジナルのカードを作り上げました。
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◆8/23・様似よいとこ体操で運動を
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8月23日(月)、保健福祉センターきらくでおたっしゃ教室が行われました。今回の教室では、様似観光音頭をもとにした手足・体幹を無理なく動かす体操「様似よいとこ体操」をDVDを見ながら行いました。
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どなたでも気軽に、足腰がおとろえないように体を動かせる「様似よいとこ体操」。65歳以上のかたがいるご家庭には、3月にDVDを送付しておりますので、ご家庭でもぜひご活用ください。
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〔広報さまに 令和3年9月号〕 <br>
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ページ名 [[]]  ()<br>
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まちの話題 TOWN TOPICS
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2021.09.05 新潟県新潟市西区
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◆自分で育てたジャガイモ きっとおいしいな
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7月11日、新通南自治会の有志が管理している「新通南ふれあい農園」でジャガイモの収穫が行われました。
+
この農園は、使っていない農地を有効活用し、子どもの食育を目的に行っているもの。ことしの4月から苗植えを開始し、今回が初めての収穫となりました。
+
有志は「耕うんから収穫まで全て自分たちで行うため、農作業の大変さも経験できます。また、親子のコミュニケーションの場にもなっています」と話していました。
+
秋にはサツマイモなどを収穫する予定。年間を通してさまざまな野菜を育てていきます。
+
  
◆五十嵐浜の恵み 地引網で学ぶ
+
〔〕<br>
7月25日、五十嵐浜で移動式子ども食堂「さくら食堂」を運営するスマイルストーリーが、子どもたちに五十嵐浜の豊かさと保全を知ってもらおうと、新潟漁協五十嵐浜支所の協力のもと、朝食付きで地引網や海岸清掃を実施しました。
+
漁協職員の合図で、参加者が網の両端を手繰り寄せると、30分ほどで網は上がりました。網の中にはアジなどの多数の魚がかかり、参加者に配られました。
+
参加した子どもからは「近くの海にこんなに魚がいるんだ」との声も。
+
海岸清掃後は魚の入った番屋汁で、五十嵐浜の恵みを満喫していました。
+
 
+
◆安心して通える通学路を目指して
+
7月17日、坂井輪中学校区まちづくり協議会が、新通小学校区と新通つばさ小学校区の範囲で、通学路の危険個所確認を行いました。これは、新通小学校と新通つばさ小学校に分かれたことで、新しく通学路安全マップを作成するために実施したものです。
+
30℃を超える中、地域住民は3人1組でそれぞれの通学コースを確認。見通しの悪い曲がり角のカーブミラー設置や狭い道路での路側帯の確保、生活道路で歩行者や自転車が安全に通行できる「ゾーン30」の設置など、児童が安全に通学できるかを確認しました。
+
参加した住民からは「実際歩いてみることで通学路で気になる場所が分かった」との声が上がりました。
+
今回の危険個所を確認した通学路安全マップは秋に完成させる予定です。
+
 
+
◆若い力で地域に活力 新潟西高等学校
+
7月21日、新潟西高等学校ボランティア部が、内野平和台自治会のこども夏祭りのために、ペットボトルで作ったイルミネーションの飾り付けをしました。これは、コロナ禍で地元地域を元気づけようと企画したものです。
+
内野平和台自治会館内にイルミネーションを設置し点灯すると、生徒や地元住民からは歓声が上がりました。
+
 
+
※身近な情報をお知らせください
+
問い合わせ:地域課広報・広聴担当
+
【電話】264-7180
+
〔西区役所だより「にし」 (令和3年9月5日)〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
ちょこっとタウンジャーナル小美玉
+
2021.09.09 茨城県小美玉市
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毎週金曜日に更新!市民レポーターによるウェブメディア
+
「タウンジャーナル小美玉」は、市民記者が小美玉の食・人・文化・お店などの地域に密着した情報を取材し、「私のおすすめ」記事にして紹介する地元密着ウェブメディアです。
+
  
■笑顔もお届け、にこにこ食堂みのり
+
〔〕<br>
「ににこ食堂みのり」は、地域の子どもたちに温かい食事や居場所を提供する「子ども食堂」として、2018年に始まりました。茨城保健生協小美玉支部が運営し、食事の調理は同職員や地域のボランティアが担います。コロナ禍の現在は持ち帰り弁当のみの対応で、中学生までは無料、大人200円。毎月第4日曜日に農村女性の家⦅納場⦆で開催しています⦅9月は中止。以降の開催は未定⦆。
+
活動は食事提供と、学習支援、子どもたちの健康づくり。今はコロナ禍で休止していますが、食堂は子どもたちに勉強を教え、生活習慣を整えるという役割もあります。コロナ禍になる前は、お年寄りもよく訪れており、お互いに癒やされる関係性ができていました。
+
「子どもたちや一人暮らしのお年寄りが気楽に立ち寄れる場所にしたい」と笑顔で語るのは、運営委員長の山口さん。「にこにこ食堂みのり」は、認知度が上がるとともに、地域の交流拠点としての役割の幅を広げています。
+
記事全文は「タウンジャーナル小美玉」をご覧ください。
+
〔広報おみたま 令和3年9月号〕 <br>
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ページ名 [[]] ()<br>
市政だより ーお知らせ(2)ー
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2021.09.09 山口県柳井市
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◆余っている食品の寄付を
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10月は食品ロス削減月間です。食品を買いすぎない・作りすぎない・食べきるよう工夫しましょう。食べきれない場合や贈答品などが余ってしまう場合は、特定非営利活動法人フードバンク山口が設置しているフードバンクポストに寄付できます。集まった食品はフードバンク山口により福祉施設や子ども食堂などに提供されます。
+
  
◇フードバンクポスト設置場所
+
〔〕<br>
・アルク柳井中央店
+
・市民生活課(期間限定設置:9月9日(木)~10月29日(金))
+
 
+
◇寄付が可能な食品
+
缶詰,菓子,乾物・麺類,インスタント・レトルト食品,調味料・食用油,備蓄品(乾パンなど),嗜好品(茶葉など),飲料(ジュース、お茶、飲料水など),特殊な食品(ベビーフード・離乳食など)
+
 
+
◇注意
+
・賞味期限が1カ月以上あり、未開封のものが対象です。
+
・お酒や医薬品は取り扱いできません。
+
・米や農産物はフードバンクポストに入れず、ひかりステーションへ問い合わせてください。
+
 
+
◇ボランティア募集
+
フードバンク山口では寄付された食品を定期的に回収する人を募集しています。
+
 
+
問合せ:
+
特定非営利活動法人フードバンク山口 【電話】080-3565-9640
+
ひかりステーション(熊谷興業(株)内) 【電話】0833-71-0798
+
市民生活課 【電話】22-2111(内線165)
+
 
+
◆9月・10月は動物の飼い方マナーアップ強化期間
+
 
+
◇犬の飼い主が守るべきこと
+
・散歩時に飼犬がフンをした場合、袋などに入れて必ず持ち帰りましょう。場所によっては排尿の跡を水で洗い流すなどの配慮も必要です。日頃から自宅で排せつを済ませてから散歩に行くようにしましょう。
+
・散歩中は必ずリードでつないでください。
+
・登録と狂犬病予防注射を必ず実施してください。
+
 
+
◇猫の飼い主が守るべきこと
+
他人の家にフンなどをしたり、車の上に乗りキズをつけたりしていませんか。猫は室内で飼い、交通事故、感染症などの危険から守りましょう。
+
 
+
◇守りたい飼い主の義務
+
・動物の習性などを正しく理解し、終生責任をもって飼いましょう。
+
・繁殖を望まない場合は不妊、去勢手術を考えましょう。
+
・突然の災害や行方不明時に動物の所有者を明らかにするため、首輪や迷子札、マイクロチップをつけましょう。
+
 
+
◇野良猫にエサを与える人へ
+
・野良猫などへの無責任な餌やりはやめましょう。餌やりにより周辺住民への迷惑や危害を増やすだけでなく、不幸な命を増やすことにつながります。
+
 
+
問合せ:市民生活課
+
【電話】22-2111(内線166)
+
 
+
◆合併処理浄化槽を利用しましょう
+
し尿の処理が単独処理浄化槽やくみ取りの場合、台所・風呂・洗濯で使用した水は浄化されず川や海に流れ込みます。環境にやさしい合併処理浄化槽への転換をお願いします。
+
・浄化槽設置補助区域内の一般住宅は改修費用の一部が補助されます。
+
・公共下水道や農業集落排水が利用できる地域は下水道等への接続をお願いします。
+
 
+
問合せ:詳しくは問い合わせてください。
+
下水道課 【電話】22-2111(内線293)
+
 
+
◆浄化槽の適正な管理をお願いします
+
川や海の水質保全のため、浄化槽管理者は下記(1)、(2)を実施しましょう。
+
(1)水質検査(法定検査:年1回)
+
浄化槽を新たに設置した時は使用開始後3~8カ月の間に1回、2年目以降は年1回受けなければなりません。
+
(2)保守点検と清掃
+
浄化槽の性能維持のため欠かせない作業です。浄化槽の大きさや処理方式で回数は異なります。
+
 
+
問合せ:県柳井健康福祉センター
+
【電話】22-3631
+
 
+
◆社会生活基本調査を行います
+
国民生活の実態を明らかにし、各種施策の基礎資料として活用することを目的に実施します。10月に調査員が調査をお願いする世帯に伺いますので、ご協力をお願いします。
+
 
+
問合せ:
+
県統計分析課人口統計班【電話】083-933-2650
+
政策企画課【電話】22-2111(内線471)
+
〔広報やない 令和3年9月9日号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
GOKASE TOPICS まちのわだい(1)
+
2021.09.10 宮崎県五ヶ瀬町
+
■地域で顔の見える食育を地元食材で子ども食堂「くららキッチン」オープン
+
夏休み中、鞍岡鞍楽(くらおかくらら)(鞍岡地区複合型交流施設)に3日間限定の子ども食堂「くららキッチン」がオープンしました。8月4日、5人のボランティアスタッフにより、1食250円で約40食分の定食が用意され、鞍岡小学校児童26人や小学校職員らが利用。米やトマト、ナス、パプリカといった食材は地域から提供され、デザートにフルーツゼリーも付くなど、まるで給食のような、地元野菜と愛情たっぷりの楽しい昼食となりました。
+
〔広報五ヶ瀬 2021年9月号 No.656〕 <br>
+
  
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+
〔〕<br>
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ふるさと納税制度を活用して「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?
+
2021.09.11 東京都品川区
+
ふるさと納税(寄付)対象事業
+
・子どもたちの笑顔がお返しです
+
 
+
受付期間:9月10日(金)~12月31日(金)
+
目標金額:500万円
+
 
+
区内には、地域の子どもの居場所として、大切な役割を果たしている「子ども食堂」が30カ所あります。また、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」も実施しています。子ども食堂の継続支援と、しあわせ食卓事業継続のため、子どもの食の支援事業として、9月10日(金)からふるさと納税制度を活用して今年度も寄付を募っています。皆様の応援により、食の支援から子どもたちに元気な未来を届けるための支援を進めていきます。
+
 
+
■しながわ子ども食堂 子ども食堂って?
+
子どもたちがおなかいっぱいご飯を食べられるように、地域のボランティアやNPOによって運営されています。詳しくは子ども食堂ネットワーク事務局ホームページ(【HP】https://shinashakyo.jp/kodomonet/)をご覧ください。
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■しあわせ食卓事業とは?
+
様々な理由で子ども食堂のような場所に行くことができない子どもたちのため、ひとり親家庭などへの食品配送を実施しています。申請をして食品を受け取った家庭からは、「前向きな気持ちになれました」「子どもが大喜びでした」などの、感謝の声が届きました。
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※しあわせ食卓事業の申請は、現在受け付けておりません。申請時期が決まりましたら、本紙や区ホームページなどでお知らせします。
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■寄付方法
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◇クレジット、その他電子決済
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区ホームページから、外部サイト(ふるさとチョイス)へアクセスし、寄付をお申し込みください。
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◇払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布)
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金額、氏名、住所など必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料無料)。
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■税制上の優遇措置
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この事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。
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※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。
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問い合わせ:税務課
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【電話】5742-6663~6【FAX】5742-7108
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問い合わせ:子育て応援課
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【電話】5742-6385【FAX】5742-6387
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〔広報しながわ 令和3年9月11日号〕 <br>
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表紙・裏表紙
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2021.09.15 福岡県八女市
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■一風堂のキッチンカーがやって来た
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ラーメン店「一風堂」のキッチンカーが、8月21日(土)、おりなす八女駐車場に訪れました。これは、毎週土曜日に子ども食堂と学習支援を行う土曜クラブが実施(協力:一風堂、NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえ)したもので、事前に申し込みを行った子どもたち約120人にできたてのラーメンが提供されました。子どもたちは「初めて食べたけど、とってもおいしかった」、「大きくなったらお店に行ってみたい」と笑顔。食事後には、食べた感想や感謝などのメッセージを付箋に書き、模造紙に貼り付けました。当日は、受付時間の分散や手洗い消毒など、徹底した感染予防対策が行われました。
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■豪雨災害の復旧支援を県に要望 県議会県土整備委員会の災害現場視察
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〔〕<br>
8月11日から降り続いた記録的な大雨は、住宅の損壊や浸水、道路損壊、がけ崩れなど市内各所で被害をもたらしました。現在、被災箇所の復旧、被害状況調査に全力で取り組んでいます。8月27日(金)には、福岡県議会県土整備委員会による被災箇所の現地視察が行われ、矢部村の殊正寺(しゅしょうじ)地区、県道八女香春(かわら)線の上陽町真名子(まなご)地区の2か所の被害状況を確認しました。三田村市長は、今回の豪雨による被災箇所の復旧支援についての要望書を提出しました。被災地域にとって、生活基盤の根幹であるライフライン、インフラの早期復旧は切実な課題です。今後、国や県、関係機関と連携を図りながら、市民の皆さんが一刻も早く、平穏な生活を取り戻し、安心して暮らせるよう復旧、復興に向けた取り組みを進めていきます。
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■ふるさとの魅力、再発見! 新しい仲間との楽しい2日間
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7月29日(木)~30日(金)に1泊2日で八女市の自然や文化、歴史、産業等を再発見する八女市スーパースクール事業「ぐる~っと八女探検隊2021」を小学6年生を対象に実施しました。
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初日は文化、2日目は歴史と産業をメインに、ふるさとわらべ館や星の文化館、五條氏邸、ぶどう狩りなどといった八女市内のさまざまな施設をめぐり、見学・体験を行いました。
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子どもたちは自らカメラで撮影をし、見学・体験を通して感じたことを「探検新聞」にまとめ、それぞれオリジナルのとてもユニークな新聞を作成しました。参加者からは「ふるさとのたくさんの魅力や歴史について新しく知れたので良かった」、「新しい仲間と2日間行動できて楽しかった」などの声が聞かれました。
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■河川を守り美しくする活動を行う2団体に県知事感謝状
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令和3年度福岡県河川功労者として、祈祷院矢部川星野川を美しくする会(野田義和代表)と矢部川を守り美しくする会(柳島地区・秋山久実代表)が知事感謝状を受賞しました。
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祈祷院は平成5年から、柳島は平成8年から矢部川の河川清掃および草刈りを継続して実施し、河川愛護活動に取り組んでいます。
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今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、表彰は八女県土整備事務所で実施されました。
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■渋沢栄一が教えるお金の絵本「おかねってなぁに?」を寄贈
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2024年に発行される新1万円札の肖像に選ばれた渋沢栄一が教えるお金の話、絵本「おかねってなぁに?」を日本商工会議所青年部(以下YEG)が製作し、八女商工会議所青年部が八女市へ10冊を寄贈しました。YEGでは日本資本主義の父であり、商工会議所の創設者である渋沢栄一氏のことを多くの人に知ってもらおうと作られたもので、お金の大切さなどがわかりやすく書かれています。
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寄贈された本は、子どもだけでなく多くの人が手に取って読めるよう、市立図書館本館・分館、やめっこ未来館などに置かれる予定です。
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■全国大会出場を市長へ報告
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8月11日(水)各種競技の全国大会に出場する皆さんが三田村市長に報告を行いました。
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○石井光輝(こうき)さん(南中3年)
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第69回福岡県中学校相撲大会で3位入賞し、九州大会および全国大会への出場権を獲得。
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○井手芹娃(せりあ)さん(立花小4年)
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第40回福岡県空手道選手権大会に出場し、組手の部で3位、形の部で準優勝。形の部で全国大会出場権を獲得。
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全国大会に出場する2人に対し、市長は「全国から強い人が集まる。これまでの練習の成果を発揮し、悔いのない試合をしてほしい」と2人を激励しました。
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〔広報八女 2021年9月15日号〕 <br>
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こどもの居場所づくりセミナー
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2021.09.15 埼玉県 クリエイティブ・コモンズ
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日本では7人に1人の子供が貧困状態にあり、当たり前の生活を営めない子供たちがたくさんいます。
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経済的な困窮だけでなく「人のつながり」や「教育・体験の機会」が奪われるなど、貧困の連鎖が大きな社会問題になっています。
+
こうした中、地域住民の自主的な取組である子ども食堂などの子供の居場所づくりが多様な形で急速に広がっています。
+
子供の居場所は、地域の大人が子供に関わることで「自己肯定感を育む」場となっており、まさに、社会全体で子供を育てる拠点です。
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地域みんなで子供を育てる社会を目指して、あなたも子供の居場所づくりに関わってみませんか?
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対象:どなたでも
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〔〕<br>
日時:令和3年10月18日(月曜日)14時~16時
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場所:オンラインでの開催
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所在地:オンラインでの開催となります。
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詳細は、下記詳細ページよりご確認ください。
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費用:無料
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申し込み:10月11日(月曜日)までに、メールまたはファックス(氏名、団体名・役職、お住まいの市町村、電話番号、メールアドレスを明記)でNPO法人新座子育てネットワーク(メール:saiibasho@ccn.niiza-ksdt.com、ファックス番号048-482-5731)へお申し込みください。
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詳細ページへのリンク:https://kodomoouen.pref.saitama.lg.jp/news
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問合せ:埼玉県子供の居場所づくり推進事業事務局(NPO法人新座子育てネットワーク)電話::070-1455-0017
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〔埼玉県広報情報 (2021年9月1日〜9月15日公開)〕 <br>
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知っていますか? 民生委員・児童委員!
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2021.09.15 山口県周南市
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コロナ禍においても、感染予防に最大限配慮し、活動しています。
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■地域福祉活動
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高齢者保健福祉実態調査、登下校時の見守り、サロン活動、子ども食堂への協力などを行っています。また、電話での安否確認、メッセージ入りグッズのポスティングなど、工夫した活動もしています。
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■相談・支援活動
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担当区域内の高齢者の見守りや支援、子育て世帯からの相談などに対応しています。福祉サービスなどの情報提供を行ったり、必要に応じて、行政・地域包括支援センター・学校などの関係機関へつないだりします。
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問合せ:地域福祉課福祉調整担当
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〔〕<br>
【電話】0834-22-8465
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〔広報しゅうなん 令和3年9月15日号〕 <br>
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2024年10月30日 (水) 12:50時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 庄内町の産地生産基盤パワーアップ事業費 山形県庄内町(農林漁業・山形県)
令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業
▼農業・林業
▽森林資源解析業務委託料…1,657万円 庄内町の地域森林計画対象民有林4,121haについて樹種、樹齢、傾斜等の地形について調査し、大字狩川・立谷沢川左岸に経済的に伐採に向く森林が集中していることが判明しました。
▽庄内町麦・大豆生産技術向上事業補助金…185万円
国産大豆の安定供給に向けて、作付けの団地化の推進や新たな営農技術等の導入などを支援しました。
▽庄内町産地生産基盤パワーアップ事業費補助金…2,808万円
国産大豆の生産拡大に向けて、作付面積拡大に必要な農業機械の導入を支援しました。
〔広報しょうない 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 垂水市の子ども食堂 鹿児島県垂水市(子ども食堂・鹿児島県)
■子ども食堂
垂水市には、令和3年から開設されている牛根地区の『垂水こどもみんな食堂』、令和6年9月に新たに開設された新城地区の『こども地域食堂・てげてげレストラン』と、2か所の子ども食堂があります。
子ども食堂とは、地域住民等による民間発の取組として無償または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する食堂です。
『垂水こどもみんな食堂』は、「大人もこどももひとりぼっちをつくらない」ことを目指し、市内児童クラブや子育てサロン、外出が難しい等の理由で弁当を必要とする方々に、無償で提供しています。
また、『こども地域食堂・てげてげレストラン』は、「こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる」ことを目指し、地域の方々の交流拠点として食堂を開設しています。
両食堂を取材した際、そこには食を通し笑顔で地域の方々が交流する温かい空間が広がっていました。
■「食」について考える
過ごしやすい気候の秋は、「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」と様々な秋を思い浮かべますが、今回は「食欲の秋」に関連する「食」について考えてみたいと思います。
「食」は、私たちが生きていく上で欠かせない大切なものです。
そのような中で日本における「食」の現状として、農林水産省(第4次食育推進基本計画)によると、人口減少や少子高齢化、世帯構造の変化等により、食に関する価値観や暮らしの在り方も多様化し、健全な食生活を実践することが困難な場面も増えてきているとされています。
これらの問題に対し、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人を育てるため、「食育」の様々な取組が全国で行われています。
本特集では、子どもから大人まで、食育に関する知識、垂水市の取組をご紹介します。
今特集で皆様が「食」について考えるきっかけになれば幸いです。
◆volunteer01 令和3年6月から開設
▽垂水こどもみんな食堂 [牛根地区・牛根地区公民館]
作った弁当を、各市内団体や、必要としている地域の方々へ、無償で提供しています。
対象者:子どもから大人まで
開催日:毎月第2土曜日
問合せ:(代表)川筋貴子
【電話】090-2079-8587
◆volunteer02 令和6年9月から開設
▽こども地域食堂てげてげレストラン [新城地区・新城地区公民館]
地域の交流拠点として食堂を開き、無償で食事を提供しています。
対象者:子どもから大人まで
開催日:奇数月の第2土曜日
問合せ:事務局(池田)【電話】080-8565-4667
〔広報たるみず 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 みやうち子ども食堂  埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)
こどもの居場所が私にくれたもの
◇こども食堂なんて興味なかった 江藤幹子(えとうみきこ)さん
もともと、こども食堂には全然興味がなかったんです。夫が料理人だから、料理も作ってもらう方でした。
残りの人生、このままゆっくり過ごすのも良いけど、これまでいろんな人にお世話になったから、恩返しをしようかなって。
それで、こども食堂についてもう一度考えてみようと去年の12月に北本市社会福祉協議会に相談に行ったんです。
「うちは週1しかできないんですけど」って話したら「十分です」って(笑)。
話を聞いて自宅でカレーを作るくらいならできるかもと思って、今年の2月から「みやうち子ども食堂」を始めました。
ここに来る子たちはひ孫みたいなもの。コロナでお休みしたら、こどもたちが「大丈夫だった?」って心配してくれたのが嬉しかったね。
だんだん「この子たちが成長するまで長生きしたい」って思うようになりました。
今は毎日スマホでレシピばかり調べてます。美味しいものを作って、こどもたちに喜んでもらいたいから。
こんなことなら、夫にもっと料理を教わっておけば良かったな(笑)。
みやうち子ども食堂
日時:毎週木曜日
場所:お問い合わせください
問合せ:【電話】592-6506
※要問合せ
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 すまいる食堂  埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)
◇ここは友だちをつくる場所 蓜島(はいしま)ももさん
学校でボランティア募集のチラシをもらったのがきっかけで、北本市社会福祉協議会のフードパントリーのお手伝いに参加しました。
それから、社協の方に声をかけられて、いろんなこども食堂のお手伝いをしてます。
よく参加しているのはすまいる食堂。
「高校生のお兄さんも来てるし、ももちゃんも来てみる?」って誘われて。
お母さんと一緒にお菓子作りや料理をしたりして、楽しいなって思ってたから、料理を覚えるいい機会だと思って参加しています。
初めは包丁も握らせてもらえなかったけど、一緒に料理を作る皆さんや料理人の樋口さんが優しく教えてくれるので、ずいぶん上達したと思います。
こども食堂のお手伝いに行くようになって、いろんな年代の友だちが増えました。
スタッフさんやそこで知り会った同年代の子たちと仲良くなれたし、小さい子も可愛いなって思います。
こども食堂は友だちを作る場所って感じです。
すまいる食堂
日時:毎月第2日曜日
場所:コミュニティセンター(本町8-156-3) 問合せ:【電話】048-786-6005(保泉(ほずみ))
※要問合せ
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 KminK(くみんく) 京都府久御山町(居場所・京都府)
◆まちは人がつくっていく これが私のまちとの関わり方
賑わいをつくる人たち、居場所をつくる人たち、久御山町には他にもたくさんの人がまちに関わっています。
つながりをつくる、まちの魅力を発信する、好きなことを伝える。
それぞれの関わり方は違いますが、まちが変化していくそこには、輝く人たちがいます。
▼困ったときに相談してもらえる存在に
KminK(くみんく)代表 東原寛佳(ひがしはらひろよし)さん
KminKで代表をつとめる東原さんは、「自治会の皆さんと関わり続けたい」と地域とのつながりを大切にしている。
京都文教大学の地域連携学生プロジェクト「KminK」は、久御山町と連携し、自治会の加入促進や活性化に取り組んでいる。
現在、久御山町の自治会加入率は約44パーセントで半数を切っている。
そんな中、東原さんは、「自治会は緊急時など、何かあったときに協力しあう大切な組織」と地域連携の大切さを話す。
「困っていることがあったらKminKに言ってみようかなと思ってもらいたい」と地域の課題解決に意欲を見せ、加入促進のチラシ作成やスマホ教室の開催など、自治会のちょっとした悩みごとの解決にも取り組んでいる。
「自治会の皆さんとだけではなく、新たなつながりを生むため、久御山中央公園で『くみやまスマイルフェスティバル』というイベントを昨年に実施しました。
出店者や来ていただいた皆さんと新たな交流が生まれました。
今年も10月14日に開催するので、皆さんとつながりたいですね」とイベントへの期待が膨らむ。
「つながりたい」という想いは、ますます強くなっている。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 久御山町産業大使 京都府久御山町(産業・労働・経済・京都府)
インスタで思い出を
久御山町産業大使 近藤由香里(こんどうゆかり)さん
SNSを活用して、久御山町の産業情報などを発信する久御山町産業大使。
「見てくれる人がいると嬉しいですね」そう話すのは、産業大使として活動する近藤さん。
産業大使になる前から、「#ええとこくみやま」を付けて久御山町の魅力を発信してきた。
インスタグラムには、愛犬の「チョコ」ちゃんと一緒に散歩しながら見つけた久御山町の景色やお店、イベントの情報などが掲載されている。
「クロスピア市を手伝っているときに、ホワイトコーンまつりを紹介したことがあって、それを見た人から『買いたい』ってメッセージが来たんです。
次の開催日を教えてあげると実際に行ってくれました」と嬉しい反応もあった。
「写真を褒めてもらえると嬉しいですね。
季節の花とか、散歩していると意外と発見があるんですよ。
これからも久御山のいいところをチョコと一緒に残していければ」とチョコちゃんを見つめる。
散歩が大好きなチョコちゃんとこれからも久御山町の魅力を広めていく。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 久御山町歩くまち推進協議会 京都府久御山町(健康のニュース・京都府)
オススメは堤防
歩くまち推進協議会委員 ウォーキングインストラクター 井上久美子(いのうえくみこ)さん
軽い足取りで現れた井上さん。実は2年前に大けがを負っていた。
「階段を踏み外して大腿骨を骨折したんです」と照れくさそうに笑う。
医師からは2か月から3か月の入院が必要だと言われていたが、わずか1か月で退院できたという。
これには医師も驚いていたようで、「これまでの歩く習慣と、いきいきホールでの週3回のトレーニングで筋肉がついていたおかげ」と驚異的な回復の理由を話す。
「歩くまちのイベントに参加している時に、『本当に骨折したんか?』と言われました」と笑う井上さん。
周囲もその回復ぶりに驚いていた。
「歩いていると知り合いに出会ったり、知らない人でも何回かすれ違っている間に気さくに話しかける仲になれるんですよ」と健康面以外の魅力も楽しそうに話す。
一日5千歩から1万歩ほど歩く井上さん。
「歩くことは昔からずっと好き」と話し、今は「歩くまち推進協議会」の委員として歩く魅力を広めている。
「今でも夫婦で八幡宮へ歩いて行けることが嬉しい。一緒に堤防を会話しながら歩くと気持ちいいんですよ」と心地よい風を受けながら歩ける堤防が好きだと話す。
「これからもまだまだ歩きますよ」と元気に話す井上さんの足は、これからも止まらない。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 川崎市多摩区企画課 神奈川県川崎市多摩区(子ども食堂・神奈川県)
地域の交流の場 子ども食堂やっています!
保護者の人々が「月に1回でも夕食を作らずに済む日があれば…」という思いから始まった子ども食堂。
多摩SDCでは、子ども食堂の運営に加え、区内各地での子ども食堂立ち上げ支援も行っており、今では、誰でも気軽に集える地域の居場所となっています。
・カレーの提供やお菓子の配布も
日時:(1)10月17日木曜 (2)18日金曜 (3)21日月曜(4)11月9日土曜
(1)(2)(3)は午後5時~7時(4)は午後3時~5時半
場所:
(1)は多摩SDC事務所(区役所1階)、
ECO WASH CAFÉ 中野島(登戸575-1 イナダビレッジ)、
欧州食堂 城(きずき)(菅北浦3-1-18)、菅 café Olive(菅馬場3-1-15-101)、「
結(ゆい)」ケアセンターたまがわ(中野島1655-1) (2)はデイサービス日昇(ひがし)(中野島6-6-8)
(3)はデイサービス喜多(中野島1-11-39) (4)は地域食堂「わ」(菅北浦1-4-21-101アメニティ北浦)
費用:(1)は子ども100円、大人250円、(2)(3)は100円、(4)は子ども100円、大人300円
詳細はインスタグラムで
問い合わせ:多摩SDC
【電話】044-281-4422(平日午前10時~午後4時)【E-mail】toiawase@tama-sdc.com
ボランティア募集も行っています。詳細はお問い合わせください。
問い合わせ:区役所企画課
【電話】044-935-3147【FAX】044-935-3391
〔かわさき市政だより たま区版 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 妙高市地域のこし協力隊 新潟県妙高市(移住支援・新潟県)
~住み慣れた地域で共に~地域力の維持・強化「地域のこし協力隊」
地域のこし協力隊とは、人口減少や高齢化などが進んでいる地域が、都市部からの人材を受け入れ、地域資源の発掘・活用などの地域協力活動を、地域と共に行う人材のことです。
全国的には地域おこし協力隊と呼ばれている総務省の制度です。
協力隊は市が委嘱し、最長3年間活動に当たります。
現在、市内で活躍している3人の協力隊員を紹介します。
■隊員の紹介
○山口起麻(たつま) 隊員
[活動地]平丸地区寸分道
[活動年月]令和5年4月から
[活動内容]集落維持活動を中心に、農業を学んだり、宿泊や昼食が取れる「深山の里」の支援を行ったりしています。
得意とする昆虫などの観察会、標本展示などを行い、地域の賑わいを創っています。
[コメント]地域住民のかたがたといっしょに作業をして、自然の中で生活する知恵が身についていくことが、中山間地域の維持を考えるうえで大事な事であり、自己成長を実感できます。
また、手打ちそばの修行は、何度も来てくださるお客さんや集落のかたからの「美味しくなってきた」という感想をいただく度に、やりがいを感じます。
○吉田二郎 隊員
[活動地]坂口げんき農場(坂口新田)
[活動年月]令和5年9月から
[活動内容]六次産業化として、坂口げんき農場のワイン用ブドウ栽培を支援。情報発信の強化として、坂口げんき農場のHPづくりにも携わっています。
農業と福祉分野を連携させる取組も探求中です。
[コメント]げんき農場でブドウ栽培に携わりながら、妙高・上越の酒屋さんや、農福連携での作業所のかたなど、たくさんのかたがたとつながることができた一年でした。
前職の特別支援学校教員時代の経験を生かし、将来的には農福を発展させ、生きづらさを感じる人たちの居場所づくりに関われたら、と考える今日この頃です。
○小川正博 隊員
[活動地]市内全域
[活動年月]令和6年8月から
[活動内容]空き家バンクの活用促進や、市内移住を希望するかたへの相談業務を行っています。
土地や建物に関する知識が豊富で、今までの経験をもとに、安心安全な妙高ぐらしのサポートを担っています。
[コメント]着任してからまだ間もないですが、地域の皆さんがとても親切でとても住み良いです。
観光名所や住まい周辺を散策したり、生活を楽しんだりしています。
自然がとても豊かで、生活の利便性も工夫次第で悪くないと思います。
市内へ移住を希望するかたに妙高の良さをアピールし、移住定住促進に貢献できるよう努めてまいります。
地域のこし協力隊は、地域のくらしや活動に共感し、地域の皆さんといっしょに汗をかいて、いっしょに行動する人材です。
地域のこし協力隊の受入に興味のある地域は、地域協働推進係までご連絡ください。(受入要件あり)
地域のこし協力隊は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
問合せ:地域共生課地域協働推進係
【電話】74-0063
〔市報みょうこう 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 SARAちゃん食堂 埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)
こどもの居場所づくりが盛んなワケ きたもとBASE(ベース)座談会
北本市社会福祉協議会 松本りえ子さん
SARAちゃん食堂 髙松千惠子さん
北本市社会福祉協議会 大塚竜自(りゅうじ)さん
近年、北本市ではこども食堂やフードパントリーなどのこどもの居場所づくりが活発化し、市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」に参加する団体は18にも及ぶ。
「BASE」事務局として各団体をサポートする北本市社会福祉協議会の大塚竜自さん・松本りえ子さん、そしてサポートを受けて「SARA(サラ)ちゃん食堂」を立ち上げた髙松千惠子さんに話を聞いた。
・割を食うのはこどもたち。何かしなきゃと思ったんです。(大塚)
・初めてこども食堂を開催できたときは皆で喜びました。(髙松)
・いろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してほしいです。(松本)
◇なぜ、北本市社会福祉協議会でこどもの居場所づくりを支援するようになったのでしょうか。
大塚:コロナ禍に、収入が途絶えてしまった家庭の相談がたくさん寄せられたんです。
「こどもが割を食っちゃうんだな、これは何かしなきゃ」と、令和3年4月に『こども応援プロジェクト』を立ち上げました。
フードパントリー、こども応援未来基金、こどもの居場所担い手養成講座、こどもの居場所のネットワークづくり(のちの「きたもとBASE」)を位置付けたんです。
松本:私は他市のこども食堂を手伝っていたので想いが強くて。
「1学校区に1か所こども食堂を作りたいんです。
立ち上げたいときは社協に相談してください!」と話して地域を回りました。
そしたら「やりたい」って人が声をかけてくれるようになりましたね。
◇そうして立ち上がった最初のこども食堂が『SARA(サラ)ちゃん食堂』ですね。
髙松:更生保護女性会のメンバーで担い手養成講座に参加して、衛生管理など勉強しました。
調理師の松本さんに献立や容器について相談したり、いろいろな助成金で炊飯器を買ったりして。
第1回を令和3年7月に開催できた時は、「こどもたちの笑顔が見たい!」という思いが叶って、みんなで喜びました。
最初は手探りだったけど、今はメンバーが阿吽(あうん)の呼吸でやってます。
松本:SARAちゃん食堂の献立は旬のものにこだわりがあって、栗ご飯とかすごいんですよ。
「実家に来たようで癒されます」「こどもに優しくできました」といった声も聞いています。
髙松:季節の物を出すことで食育にもつながると思うんです。いろんな支援を活用して文房具やケーキを配ることもありますよ。
県のこども食堂ネットワークにも入会して、物資の提供のほかにAmazonのほしいものリストやホームページの作り方とかも教えてもらいました。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 きたもとYASAI応援隊 埼玉県北本市(食のニュース・埼玉県)
◇企業や地域の皆さんからは、どのような支援がありますか?
大塚:食品メーカーさんや保険会社さんなどは覚書を交わして物資を提供してもらっています。
あとは「きたもとYASAI応援隊」と題して、余ったら寄付してくださいって呼びかけたら「持ってくね」「収穫に来て」と連絡をもらうようになりました。
集めた物資は「きたもとBASE」の皆さんに提供しています。
松本:他の市だと、「支援したいけど、どこに言えばいいのかわからない」という声も聞きますね。
北本市は「社協に言えば使ってもらえるだろう」って浸透しているみたいです。
今後の展望はありますか。
髙松:近所の高齢者にも来てもらいたい。
こどもたちの進学や卒業のお祝いも継続したいですね。
大塚:皆さんが仲良く活動して、生きがいになったらいいな。
松本:当日参加できない人はがっかりしてますよね(笑)。それくらい楽しんで活動してる。
私はいろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してもらいたい。
居場所づくりをやり始めて地域のいろんな人とつながりができました。
みんなが同じ方向、同じ思いを持っているので、すごくモチベーションがあがります。
大塚:あとは、こども応援未来基金を充実して、各居場所への助成金の額も上げたいです。
「お手伝いしたい」「立ち上げたい」という相談はもちろん、寄付や食材の提供、食材を置く場所の提供も受け付けます!!
■こども応援未来基金
北本市社会福祉協議会がこども食堂・フードパントリー・学習支援などの経費や、生活困窮世帯のこどもが自立するために必要な経費などに活用するために設立した基金。
詳細は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)またはホームページへ。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 北本市社会福祉協議会 埼玉県北本市(社会福祉協議会・埼玉県)
フードドライブキャンペーン
余剰食品などをお預かりする取組みです。集まった食品は支援が必要な家庭やこども食堂などに提供します。
日時:10月29日(火)~31日(木)10:00~15:00
場所:総合福祉センター
お預かりできるもの:
(1)常温で保存できるもの
(2)未開封のもの
(3)賞味期限が1か月以上あるもの
例)お米、パスタ、乾麺、缶詰、レトルト食品、インスタント食品、お菓子など
問合せ:北本市社会福祉協議会
【電話】593-2961
【E-mail】kitamoto.shakyo@gmail.com
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

制服リユースくるくる 埼玉県北本市 (衣のニュース・埼玉県)
■制服リユースくるくる
日時:
(1)2024/11月8日(金)13:30~17:30
(2)2024/11月9日(土)9:30~12:00
場所:
(1)子育て支援センター
(2)総合福祉センター
内容:着なくなった、サイズが合わなくなった制服を必要とするご家庭にお譲りします。
対象:経済的にお困りの世帯、市からの援助を受けていない世帯。
その他事情のある世帯は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)へご相談ください。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 河内長野市の子どもの居場所 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)
子どものための居場所づくり 知ってほしい子どもの居場所
■子どもの居場所って?
子どもが安心して自由に過ごすことができ、遊びのなかで様々な体験や学びができる場所を指します。
家庭や学校だけでなく、食事を提供するこども食堂や、学習習慣の定着や自主学習の支援を行う学習支援、遊んだり自由に時間を過ごせる場所、子ども同士や地域住民との交流を行う場などが挙げられます。
■子どもの居場所づくりが求められる背景
かつては、地域で子ども同士が遊びの中で学び合う機会がありました。
今では、空き地や駄菓子屋がなくなったり、公園でのボール遊びが禁止されるなど、自由に過ごせる場所が少なくなってきています。
子どもたちが孤立しやすい放課後の時間、家庭や学校以外の「第三の居場所」で信頼できる大人や友だちと安心して関わりながら過ごすことで、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育むことが期待されます。
■市としての動き
市内には、民間主導で子どもや地域の居場所づくりが行われ、多くの場所が生まれ、活動しています。
そんな子どもや地域、支援者の思いや声を大切にし、それぞれが主体となれる居場所づくりを一緒に考えていきたいという思いから、6月1日にフォーラム「こどもまんなかin河内長野第2弾〜話そう!つながろう!みんなの居場所〜」を開催。
大阪市西区でこども食堂などを運営している(一社)こもれびの水流添(つるぞえ)さんの講演や、市内で居場所活動を運営している4つの団体(下記)とスクールソーシャルワーカーからの報告などがありました。
そのほか、当事者の声として、桃山学院大学の学生から「若者が欲しい居場所」についての発表もありました。
終了後には、交流会もあり、子どもと向き合う大人の姿勢や、大人からの押し付けにならないような子ども目線での居場所の企画・運営について意見交換を行い、居場所の必要性について改めて認識を共有しました。 ■すべての子どもが安心して過ごせるように
市では、地域に暮らす子どもや子育て家庭を孤独にしないよう、誰もが安心したつながりの中で生きていける地域づくりを目指しています。
子どもや若者の声を聞き実態やニーズを把握し、子ども自身が居場所を見つけられるよう情報をまとめるなど居場所につなげる仕組みを整えます。
また、新たに居場所づくりを始めたい人を多面的にサポートし、すでに活動している居場所についても、それぞれの思いや良さを大切にしながら、支援していきます。
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 ごはんやday 南花台 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)
■[今回はごく一部を紹介します]市内で活動する子どもの居場所
○ごはんやday 南花台
月に一度手作りカレーを食べながら交流できる場を提供し、子どもたちや地域の誰もが参加できる居場所を目指しています。
日時:毎月22日(土・日・祝日は除く)
場所:UR南花台第一集会所
参加費:100円
問合せ:社会福祉協議会【電話】65-0133
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 かわちラボ 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)
誰でも利用できるフリースペースのほか、子どもが興味のある学びや探求ができるフリースクール、子どもが企画する駄菓子屋などを運営しています。
詳細は本紙QRで。
日時:毎週月・水・金曜(祝日除く) 午後3時30分~7時
場所:本町9-15(長野商店街内)
問合せ:かわちラボ【電話】070-9267-61
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 あきち 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)
○あきち
子どもが休日や放課後に遊べる居場所。学習・読書ができるスペースもあり、地域のお店の出店やワークショップの開催も。
日時:
・平日 午後3時~6時
・土・日・祝日 午後1時~6時
場所:コノミヤ河内長野店内(松ケ丘中町)
問合せ:玉﨑さん【電話】090-4564-2759
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 ゆめ☆まなび 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)
○M☆Aスペース/こども店長のだがし屋さん
宿題や工作など室内遊びができる場と、子どもが店長になって格安でだがしを売り買いできるお店を運営しています。
日時:毎月第1土曜午前10時~正午
場所:コミュニティルームさくら(美加の台小学校内)
参加費:100円
問合せ:ゆめ☆まなび
【電話】090-1442-2178
その他の子どもの居場所については社会福祉協議会(【電話】65-0133)へお問い合わせください。
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 高鷲学園 大阪府河内長野市(里親のニュース・大阪府)
週末里親制度のこと知ってますか
週末や長期休暇など、都合のつく時に子どもを支援できるという人はいませんか。
家庭生活を体験することを目的に、月に数回の週末や長期休暇などに子どもを家庭に迎え入れる週末里親制度があります。
24時間365日相談できる体制も整っていますので、興味のある人は説明会にお越しください。11月には図書館で展示も行います。
○里親募集説明会
様々な事情により家庭で生活できなくなった子どもたちのための里親制度です。
支援体制や手当などについて説明します。
日時:11月16日(土)午前10時~午後3時
場所:ラブリーホール
定員:5組
申込み:10月7日から電話で下記へ
問合せ:高鷲学園with里親【電話】072-959-2202
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 加須市立小中学校 埼玉県加須市(中学校・小学校・埼玉県)
みんなで考える加須市立小中学校の未来(これから)
本市の小中学校は、国・県に先駆けて学校応援団を組織するなど「地域密着型教育」を積極的に推進し、学校・家庭・地域が強い絆で結ばれた教育活動を展開してきました。
しかしながら、住宅開発などにより、児童生徒数が増加している学校がある一方で、大半の学校は少子化の影響を受けるなど、学校規模に差が生じ、適切な教育環境を維持していくことが難しくなってきています。
少子化などの影響がより深刻な幼稚園の再編に向けた説明会の中では、小中学校のあり方を考えていく必要があるとの意見もありました。
そこで、日頃から学校の様子を理解されている学校評議員※1の皆さまを対象に、これからの小中学校のあり方意見交換会※2を実施しました。
意見の多くは、こどもたちにとってよりよい教育環境の整備を求めるものであったことから、小中学校のあり方について検討を始めることにしました。
■学校評議員の声
○学校の再編
・再編の前に学区の見直しが急務です。学校選択制も考えるべきです。
・児童数が減少したからといって、すぐに他の学校と統合するのは適切ではありません。
・再編はやむを得ません。旧行政区にはこだわらなくてよいと思います。その際はスクールバスを運行してほしいです。
・再編ありきで考えるのはよくありませんが、このままでは厳しいです。旧市町の壁を越えて再編すべきです。
・小規模の学校だと、部活動など保護者の負担が大きいので再編を進めてほしいです。
・特色ある義務教育学校を整備してほしいです。
○学校の適正規模
・複数のクラスがあり、1クラス30人程度が適切です。
・1学年1学級は望ましくありません。こども同士互いに切磋琢磨する状況が望ましいです。
・少なくともクラス替えができる規模がほしいです。
・複式学級は望みません。先生の目が届く30人くらいで、クラス替えができることが望ましいです。
・人間関係が壊れたときのことを考えると、複数のクラスが必要です。
・小学校1クラスから中学校6クラスになると萎縮してしまいます。居場所が見つけられないこどもは、不登校なども心配されます。
※1…校長の求めに応じ、学校運営に関し意見を述べることができる、教育に関する識見をもった方
※2…令和5年12月から令和6年2月にかけて、中学校区ごとに7回開催(加須東中と加須平成中は合同)
■今、まさに学校規模や配置を考える時期です
日本の人口は、平成20年をピークに減少に転じ、9年前の平成27年には、75歳以上の人口が0歳~14歳を上回るなど、少子高齢化はより顕著になっています。
この傾向は、本市でも例外ではなく、合併した平成21年度に9,578人いた児童生徒は、令和6年度に7,645人となり、この15年間で約20%減少しています。
本市教育委員会では、これまで、児童生徒数の推移を注視しながら市立小中学校のあり方を思案してきました。
学校を取り巻く環境の変化や保護者・地域・学校評議員の意見などを踏まえると、いよいよ、これからの教育環境をみんなで考える時期を迎えています。
○市内の小中学校数
小学校…22校
中学校…8校
■市長からのメッセージ
加須市立小中学校は、開校以来、長い間、地域の皆さまの支援を受け、それぞれの学校ならではの伝統や校風を育みながら、地域の教育の拠点として大きな役割を果たしてきました。
しかしながら、急激な児童生徒数の減少に伴い、学習活動が制限される状況が発生してきています。
このような状況の中、30校全ての小中学校を現状のまま維持することは難しい状況であると捉えていました。
その後、小中学校のあり方意見交換会において出された意見について、総合教育会議の場で教育委員と協議しましたが、改めて避けては通れない喫緊の課題であることを認識しました。
そこで「こどもど真ん中」を基本に、こどもたちの健全育成に向けた学校づくりを目指して、市立小中学校の適正規模・適正配置についての検討を教育委員会教育長に依頼しました。
私は、この度の取り組みが、10年後、20年後のこどもたち一人一人の学びを高める、よりよい教育環境づくりの礎となるものと期待しています。
〔広報かぞ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 北本団地「中庭」こどもマーケット 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
北本団地「中庭」こどもマーケット
~こどもたちがやりたいことを持ち寄る居場所~
日時・場所:偶数月に北本団地商店街で開催する「団地マーケット」内で開催。
また、来年3月に予定している「みどりとまつり」内でも開催予定。
内容:マジックショー、マンガ、スライム屋さんなど、こどもたちが自分のやりたいことで出店。
問合せ:暮らしの編集室
【E-mail】kitamotokurashi@gmail.com
北本団地で開催する「団地マーケット」では、こどもも「こどもマーケット」として出店する。
この中心メンバーは、3月に開催した「みどりとまつり」内の「こどもまつり」の参加者だ。
このまつりでは、こどもたちが自分で考え準備して、マジックショーやアクセサリー販売などを行った。
提案したのは、北本団地シェアキッチン「中庭」の落合カナコさんだ。
「中庭」は、「みんなのだがしや ビーム」や「中庭スゥクゥルゥ」など、こどもの居場所づくりにも使われる。
「関わり合って柔軟になるようなこどもの居場所を作りたくて。そこに地域の皆さんがアイデアを持ってきてくれたんです」とカナコさんは話す。
「こどもまつりの顔合わせでは、みんなが緊張している中、こどもたちと仲良くなりたくて『落ち葉拾いが最近の好きなことです!』と興奮気味に言ってしまいました(笑)。
こどもたちは冷静にやりたいこととか呼び名とか話してくれて面白かったですね」。
その後、団地マーケットが開催されるようになり、こどもまつりのメンバーも出店。
回数を重ねるうちに、こども同士で話すようになった。「タイプの違う子が仲良くなるのを見ると、良いなあって思います」。
カナコさんがこどもと接する時は、〝こども自身が体感して出た言葉なのか〟を見るようにしている。
「誰かに影響されたままの言動なのかな、と感じた時は、『良いこと思いついた!』って違う視点もちょっと伝えます。固まったものをほぐす感じかな」。
カナコさん自身も、「中庭」で人と関わるようになり、ずいぶん変わったという。
「色々なコミュニケーションを通して相手を理解しようと努めるようになりました。
こどもたちも大人たちも、一緒にこの場所で過ごしていって、まずは自分の周りから〝世界平和〟をつくっていきたいですね」
◆こどもマーケットに参加して
◇スライム研究所(スライム屋さん)
〔息子を信頼できるようになりました〕中嶋三香子(なかじまみかこ)さん
息子がお店を出したがっていたので参加しました。
他の子たちの輪に入れるか心配でしたが、みんな息子のペースを受け入れてくれました。
息子が包材屋さんで容器を選び、「スライムキット」を家族で作って、流れもしっかり準備しました。
当日は思った以上に息子が人と会話できていたのでびっくり。
目が離せない子だと思ってましたが「本人に任せて大丈夫かも」と信頼できるようになりました。
出店を続けて「今回はこんなことがあったから次はこんな風にした方がいいよね」って反省を次に生かして考えるようになったのも成長だと思います。
私も、息子と準備するのも楽しいですし、人と話したり駄菓子屋さんで買い物したりして、楽しい場所になっています。
〔お店屋さんとしてもお客さんとしても楽しみな場所〕結人(ゆうと)さん
スライムを作るのが好きだから、お客さんも自分でスライムを作れるキットのお店をやりたくて参加しました。
キットはカップの大きさや作り方、値段もこどもが買いやすいように考えて決めました。
ポップも自分でパソコンを使って作りました。
初めて出店したときは思った以上に人がいっぱい来て、準備したキットが全部売り切れてびっくりしました。
人と話すことが苦手だったけど、ちょっと話せるようになりました(今も苦手だけど)。毎回新しいバージョンのスライムを考えて出店してます。
お客さんはみんな優しいし、お店屋さんとしてもお客さんとしてもとっても楽しくて、楽しみな場所です。
◇KouMagic(マジックショー)/ななみんのマンガ
〔こどもが好きに表現して大人が受け入れる貴重な場〕大原聡(おおはらさとし)さん
息子がマジックをやるので、身内以外の前で披露したら広がりが出るかなと参加を勧めました。
ただ、本人が嫌な思いをしないか不安にもなりましたね。
手を出さずに見守りましたが、お客さんも優しくて2人とも楽しく参加できていますし、人に対して物怖じしなくなった気がします。 こどもたちが自分の好きなことを表現して、それを親でも先生でもない人たちが受け入れる、包容力のある場だと思います。
参加する人が増えていけばいいし、協力できることはしたいですね。
〔もっとすごいマジックでお客さんを喜ばせたい〕滉(こう)さん
たくさんマジックを練習して、お客さんが参加できる構成を考えました。
結構緊張したけど、お客さんも喜んでくれて、次のマーケットでは、もっとすごいマジックを見せようと思いました。
広報紙とかで知って僕のマジックを見に来てくれたお客さんがいたのも嬉しかったです。
マジックの腕が上がったし、コミュニケーション能力も高くなったと思います。
これからはもっと大がかりなマジックに挑戦したいです。
〔人と話すのに緊張しなくなった〕七海(ななみ)さん 最初はお手伝いで参加して、受付でお客さんに声をかけて回りました。
お兄ちゃんがマジックやってるのを見て楽しそうだなと思って、わたしもマンガを描いて出してみたら、知らない人が読んでくれて嬉しかったです。
参加して人と話すのに緊張しなくなりました。
次はもっと読みやすいマンガを描きたいです。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 下野市の地域・こども食堂 栃木県下野市(地域共生社会・栃木県)
地域・こども食堂開設講座を開催しました
◆自分の想いを地域でカタチに
2024.8月1日、石橋公民館で地域・こども食堂開設講座を開催しました。
前半は(一社)栃木県若年者支援機構子どもの貧困対策事業部部長萩野友香理氏を講師に迎え、地域・こども食堂の開設・運営についてのご講話をいただきました。
後半は、グループごとにメニューを考え調理し、作った料理を試食しながらお互い感想などを共有しました。
本市では、地域・こども食堂など属性を問わない居場所が不足しています。
今後も市内公民館やコミュニティセンターなどを活用しながら、地域の皆さまとの協働により地域・こども食堂を開催していきます。
■地域・こども食堂を開催しました
◆共生社会の実現を目指して
2024.8月23日、グリーンタウンコミュニティセンターで地域・こども食堂を開催しました。
お昼は関係者からいただいた食材などを活用したカレーライスが提供されました。
また、当日は室内ボーリング、ラジオ体操、ボッチャなどをして楽しく交流を図りました。
今後も、市内公民館などを活用し、各地区で開催していきます。
子どもだけでなく大人の方など世代を超えてつながる場が広がっていくよう、支援いただける方も含めて多くの方のご参加をお待ちしています。
〔広報しもつけ 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 仙台市の児童館 宮城県仙台市(児童福祉施設・宮城県)
子ども・子育てを応援!
■第7回 みんなの児童館においでよ!
市内に113館設置されている児童館・児童センター。
0歳から18歳未満まで利用することができる児童館は、地域の子育て家庭を支援する機能を持っており、親子を対象とした行事や子育て相談なども行っています。
「子どもを安全に遊ばせたい」「気分転換したい」。
そんなときには、お近くの児童館に出掛けてみましょう♪
○親子で自由に遊べる
小学生の放課後の居場所である「児童クラブ」の機能がある児童館ですが、乳幼児親子も利用することができます。
また、子育て支援室がある児童館では、乳幼児連れの親子専用のスペースもあるので、落ち着いてゆっくり過ごせますよ。
○楽しい行事に参加できる
各児童館では、手遊びや体操、読み聞かせなど、みんなで楽しめる定例行事も行われています。
季節に応じた遊びや、親子同士が交流できるサロンもありますので、お気軽にご参加ください♪
・親子向けにさまざまな講座も実施。保護者が話を聞いている間、専門の職員やボランティアスタッフが近くで子どもを見守るので安心です
○こんなお声もいただいています
親同士の交流、情報交換ができる:自由来館や行事を通して、他の親子と触れ合う機会になります。
自宅から近いので気軽に行ける:児童館はおおむね小学校区ごとに設置されているので、気軽に利用することができます。
○開館日・利用時間
平日9:00~18:00、土曜日9:00~17:00、日曜日、祝休日、年末年始は休館
※児童館の場所や利用方法、イベント情報など、詳しくは市ホームページをご覧いただくか、各児童館へお問い合わせください
問合せ:児童クラブ事業推進課
【電話】214・8176【FAX】214・8784
〔仙台市政だより 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 一般社団法人コンパスナビ 埼玉県北本市(こどもの虐待のニュース・埼玉県)
虐待を経験した地域のこども当事者のブローハン聡(さとし)さんに聞く
〔地域がこどもにできること〕
ブローハン聡さん
フィリピン人の母と日本人の父の間に生まれる。
4歳から11歳まで、義父による激しい虐待を受ける。
虐待発覚後は児童養護施設へ。
芸能の仕事や携帯電話販売の仕事を経て、虐待や社会的擁護の当事者活動をしつつ、現在は一般社団法人コンパスナビにて、児童養護施設を出た若者たちの居場所づくりに携わる。
~大人が心豊かに暮らしていればこどもも笑顔になる~
僕はフィリピン人の母と、日本人の父の間に生まれました。実の父はほかに家庭のある人で、母は一人で僕を育てていましたが、4歳の時に新しい父ができました。
この人に僕は虐待を受けていて、家庭は常に父親の足音一つに警戒する、不安におびえる場所でした。
母が居るときだけは安心でしたが、「仕事に出かける母に置いて行かれるのを自分では変えられないんだ」「それならお母さんにだけは危害を加えられなければいいや」と、4歳にして現実を受け入れたのを覚えています。
小学校に通うようになると、僕のようなハーフやミックスの子が多く、先生もひらがなから丁寧に教えてくれて楽しかったです。
僕自身、虐待を生き延びるために、いかに良く思われるかを考えてふるまう力が身についていたのも大きかったと思います。
友だちのお母さんも気にかけてくれて、悪いことをした時はきちんと叱ってくれたし、運動会で親が来なくて1人でいる時も、声をかけてお弁当を食べさせてくれました。
家庭は不安におびえる場所でも、地域には昭和の温かさが残っていて、そこに居場所があったから、今の自分がいると思います。
僕は現在、児童養護施設を出た若者たちの居場所づくりに関わっています。
何をしているかというと、ゲームをしたりご飯を食べたりと、ただ一緒に居るだけ。
でも、そういう雑談を重ねて関係性を作ることが、いざという時のSOSにつながるんです。
それから、彼らの人生のコントローラーを大人が握らないようにしています。
自信を積み重ねる経験が少ないだけで、こどもたちには選択する力が必ずあるのです。
未成年で妊娠した女の子の相談に乗ったときは「一緒に情報を集めよう」と、支援団体の人、里親、児童養護施設の人などいろんな人に話を聞きに行きました。
その都度、「この人に話を聞くか」「その場に僕は居たほうが良いか」「近くに居たほうが良いのか」「離れてほしいのか」選んでもらいました。
最終的な選択も、その子が自分で考えて決めました。
こどもにとっての「社会」とは、自分の家庭や地域など、限られた範囲の世界。
そこの大人たちが心豊かに暮らしていれば、こどもたちは自然と希望を持てるようになると思います。
もし、こどもが「どうせ」と思っているのなら、その子の家族まるごとケアしていかなきゃいけない。
僕の母も地域のサポートがあったら、僕の人生もまったく違ったものになっていただろうと思います。
大人が毎日楽しいと思えることがあって、自分の心にきちんと耳を傾けていれば、その姿をこどもは見ているし、こどもの声も届くようになるはずです。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 制服リユースくるくる 埼玉県北本市(衣のニュース・埼玉県)
居場所は、誰かが用意するものじゃない。一緒に過ごし、つくっていくことで、そこが自分の居場所になっていく。 ◇あるお母さんの話
「制服リユースくるくる」で、初めて北本市社会福祉協議会の方と知り合いました。
家庭の事情を説明して、「うちでも対象になりますか?」と話したら「全然なるから!これからご飯用意するの大変でしょ?ちょうどここでこども食堂やってるから行ってください。連絡しておくから」って言われて。そのまま言われたこども食堂に行ったら、とってもきれいなお弁当が用意されていたんです。
それがきっかけで、北本市内にフードパントリーやこども食堂がたくさんあることを知りました。
どの居場所の方も、皆さん人柄が素晴らしくて、気さくに声をかけてくださるんです。
こどもだけでなく、親の私も一緒に楽しめるイベントを考えてくださるところもあるんですよ。
皆さんのおかげで生活が本当に助かっています。こんなに多くの人が支援してくれるなんて、北本市ってすごいですね。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 傾聴ボランティアグループこころの耳会 大阪府門真市(社会福祉協議会・大阪府)
傾聴ボランティア養成講座
とき:202410月30日~11月27日の水曜日(全5回)午後2時~4時
ところ:保健福祉センター
講師:傾聴ボランティアグループこころの耳会
対象:市在住・在勤の市内で活動できる18歳以上の人
※高校生を除く
費用:無料
申込方法:10月1日(火)~23日(水)に本センターホームページ、公式SNSから申し込みまたは電話
申込・問合先:門真市ボランティアセンター
【電話】06-6902-6453
〔広報かどま 令和6年(2024)10月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 京都府久御山町()
◆温かいこのまちを残していきたい
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん
子ども議会で議長を務めた中西さん。
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。
彼女には、もう1つ夢がある。
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。
◎撮影場所は久御山中央公園
普段は、のんびりとした時が流れている
◆未来をつくるのはここに暮らす人
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。
まちづくりとは、
「形をつくること」
「居場所をつくること」
「好きなことを広めること」
「未来の久御山町を考えること」
まちづくりとは・・・。
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 宇都宮市ごみ減量課 栃木県宇都宮市(食のニュース・栃木県)
10月は食品ロス削減推進月間
焼却ごみの約1割を、賞味・消費期限切れなどの理由により捨てられてしまった「食品ロス」が占めています。
食べ物を無駄にするのは「もったいない」。
日ごろの心掛けで「食品ロス」を減らしましょう。
■やってみよう!家庭でできる食品ロス削減
◇買い物編
1 買い物は必要に応じて
必要な時に、必要な量を購入しましょう。
2 「てまえどり」をする
購入してすぐに食べる場合は、商品棚の手前にある販売期限の近い商品を選びましょう。
3 冷凍庫を活用する
使い切れない食材が出た時は、冷凍庫で保存しましょう。
◇調理編
1 まずは残っている食材から使う
料理のメニューを考えるときには、残っている食材から使うようにしましょう。
2 野菜や果物の皮は「厚むき」しない
野菜などの皮のむき過ぎにより、食べられる部分まで捨ててしまわないように注意しましょう。
3 「食べ切り」をする
料理は食べられる分だけ作り、食べ切りましょう。
■「フードドライブ」を活用しましょう ID:1021295
「フードドライブ」とは、家庭で余っている食品を職場などに持ち寄り、まとめて地域の福祉団体や施設などに寄贈する活動です。
本市では、通年で食品を受け付けています。
頂いた食品は、宮っこの居場所登録団体ネットワークやフードバンクうつのみやを通じて、食品を必要としている人に届けられます。
余っている食品がありましたら、ご協力をお願いします。
受付時間:月〜金曜日(祝休日を除く)。午前8時30分~午後5時15分。
受付場所:ごみ減量課(市役所12階)。
対象食品:缶詰やレトルト食品などの常温保存が可能な、未開封で賞味期限が2カ月以上ある食品。
その他:生鮮食品や乳製品、酒類などは不可。
■フードシェアリングアプリ「TABETE(タベテ)」で食品ロス削減 ID:1036146
「TABETE」はパンやお総菜など、小売店などが店頭で売り切ることが難しい食品をスマートフォンアプリを通じてお得に「レスキュー(購入)」できる、食品ロス削減に寄与するサービスです。
詳しくは、市HPまたは43ページをご覧ください。
■TOPIC(トピック) ごみ分別アプリ「さんあ~る」を活用してみませんか ID:1004943
本市の資源物とごみの分け方・出し方が、いつでもどこでも検索できます。
英語、中国語(簡体字)、韓国語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、ネパール語にも対応しています(一部の機能を除く)。
収集日に通知が届いたり、分別辞書でごみの出し方を確認出来たり、便利な機能がたくさん!
通知は収集日の前日に設定することもできるので、出し忘れる心配もありません!
問合せ:ごみ減量課【電話】632-2414
〔広報うつのみや 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県立青少年センター 神奈川県横浜市(居場所・神奈川県)
ひきこもり当事者の居場所
入退出自由で、静かに過ごすことも当事者間で交流することもできます。
日時:2024年10月23日(水)13:00~16:00
場所:福祉会館
問い合わせ先:県立青少年センター
【電話】045-263-4467
〔広報ずし 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 東浦町森岡地区拠点施設 愛知県東浦町(居場所・愛知県)
「森岡地区拠点施設」「基本構想・基本計画」「スケジュール」のお話
3月に「東浦町公共施設再配置計画(以下、再配置計画)」を策定しました。
今回は、その中で、学校と地域が密接に関わり合い、様々な人の居場所となるコミュニティ拠点(施設)の形成を目指すこととしている、森岡地区拠点施設の整備についてのお話です。
◆森岡地区拠点施設の候補地
森岡地区拠点施設は、現在の森岡小学校・森岡児童館敷地と黄色い枠で囲まれた部分の内、一部の敷地※1を建設候補地として整備を予定しています。
この敷地は、森岡地区の東西住宅エリア(南古新田東~日生団地西)の距離のほぼ中心に位置しており、森岡地区としての視点で見れば、アクセスが良くなり利便性の向上が見込まれます。
※1 森岡小学校の西側から南側にかけて区画整理の計画が検討されており、町では森岡地区拠点施設整備のため、区画整理が予定されている土地の一部の取得を計画しています。
なお、取得時期や整備時期は、区画整理の進捗にあわせます。
◆再配置計画における森岡地区拠点施設の方向性
再配置計画では、森岡地区拠点施設を始めとした各地区施設の複合化の方向性として「各地区に設置されている小学校を中心とし、学校教育、子育て、学習・交流、福祉、運動、消防・防災機能をできる限りまとめて拠点化することで、多世代交流や多機能化による利便性向上などの相乗効果を図るための効果的・効率的な複合コミュニティ拠点の整備を検討します」と定めています。
今後、この方向性をベースに、ワークショップなどで「どんな機能にするのか」や「どんな使い方をするのか」を検討していきます。
◆森岡地区拠点施設の整備スケジュール
現在計画の段階であり、2026年度までに基本構想・基本計画を策定することを目指しています。
また、再配置計画のロードマップでは、森岡地区拠点施設の整備全体としては、2033年度までに完成を目指しています。
◇基本構想とは?
施設の大まかな配置や建築計画、導入機能等の検討や基本理念、基本方針、コンセプトを決定するものです。
◇基本計画とは?
次の設計段階に向けて、「どんな使い方をするか」や「どう使いたいか」を検討し、導入する機能や施設の配置、部屋の規模、建築計画などを決定するものです。
◆これから何を検討していく?
学校と地域・社会が支え合い協働することが大事!
今後、地域住民が利用する施設や学校施設・保育施設・消防施設などの多様な機能が、集積し複合化していきます。
面積削減やコスト削減だけでなく「学校と地域・社会が支え合い協働する」といった共創空間の創出など、新たな学びの形、コミュニティ拠点のあり方を検討していくことが必要です。
また、小学校や児童館は、同一敷地内での整備のため、学校教育などの事業継続に配慮した整備の段取りが必要です。
◆10月に勉強会を開催します!
基本構想・基本計画を策定するうえで、ワークショップを実施する予定です。
モデル事業である森岡地区拠点施設は町の公共施設再編で先導的な事例となることから、森岡地区に住む住民の皆さんだけにとどまらず、東浦町の皆さんからの意見をいただきたいと考えています。
多くの皆さんに公共施設再編のことを伝えていきたいため、事例勉強会を開催します!
◇事例勉強会 お子さんを連れての参加も大歓迎!
とき:2024.10月13日(日)午前10時~正午
ところ:森岡小学校 体育館
申込み:2次元コードへ(※本紙参照)
●3月に森岡地区説明会が開催されました
森岡地区主催の説明会にて、「公共施設の現状と課題」と「地区施設」をテーマに説明しました。
住民の皆さんからは、案に対する懸念点や賛成の声がありました。
○参加者の意見(一部)
・災害時の交通の便を踏まえて検討してはどうか。
・伊勢湾台風時の経験から、東浦中学校を高台に移転するのは、賛成である。
・資料館や図書館が集約化の対象だが、集約に伴い、貴重な財産が破棄されてしまうと困る。など
問い合わせ:企画政策課【電話】内線224
〔広報ひがしうら 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 五霞町のだいふく 茨城県五霞町(居場所・茨城県)
五霞町にあるみんなの居・場・所~だいふく(大福田)を紹介します~
大福田にある「だいふく」は、令和4年にオープンした地域の居場所です。
地域住民が気軽に集まり、交流や活動を楽しめる場所として親しまれています。
町内に住む幅広い世代が利用し、日常の憩いの場として多くの方々に愛されています。
2024年7月27日大福田生活改善センターで、近隣に住む子どもたちに向けたイベント(シニアクラブ共催)を開催しました。
このイベントには地域の子どもたちやその家族が多数参加し、楽しいひとときを過ごしました。
イベントでは、輪投げやビンゴゲームなどが行われ、子どもたちは終始笑顔で遊んでいました。
また、「ガマの油売り口上」も披露され、独特な話術で観客を楽しませていました。
お昼ご飯には、カレーが振る舞われました。真夏の太陽が照りつける7月の終わりに、この味はみなさんの心の中でいつまでも輝き続けるでしょう。
地域全体が一体となり、和やかな雰囲気の中で、夏休みの思い出を作ることができたイベントとなりました。
このイベントを通じて、「だいふく」は地域のつながりをさらに強め、みんなが気軽に集える場所であることを再確認しました。
「だいふく」
活動日:毎月1回(最終月曜日)
※変更になる場合があります
時間:午前10時~午後3時
場所:大福田生活改善センター
お問い合わせ:五霞町社会福祉協議会
【電話】84-0765
〔広報ごか 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 わかたま深沢  神奈川県鎌倉市(居場所・神奈川県)
「わかたま深沢」オープン
青少年の居場所として、「わかたま深沢」(自習スペース)を深沢行政センターに開設します。
利用は10月15日から。詳細は市ホームページを。
・利用時間:午前9時~午後9時(中学生は8時まで)。毎月最終月曜日と年末年始は休館
・利用方法:予約制。e-kanagawa電子申請で(10月8日から予約受け付け)
問い合わせ:青少年課【電話】:61-3886
〔広報かまくら 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 鎌倉市生活福祉課  神奈川県鎌倉市(自治体福祉相談室・神奈川県)
ひきこもりでお悩みのご家族のつどい
ひきこもりでお悩みのご家族同士でお話しませんか。お気軽に参加を。
・10月30日(水曜日):鎌倉商工会議所会館 午後2時~4時
申し込み:生活福祉課【電話】:61-2319
〔広報かまくら 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 鎌倉市地域共生課  神奈川県鎌倉市(自治体福祉相談室・神奈川県)
共生のまちづくり講座
◇自分を愛するってどういうこと?
現在男性として活躍する、元なでしこリーグ女子サッカー選手と気軽にお話しませんか。
定員100人。託児・手話通訳あり。
・11月9日(土曜日):鎌倉芸術館 午前10時~正午
申し込み:10月1日~25日に、e-kanagawa電子申請か電話で地域共生課(【電話】:61-3864)へ
◇星山麻木氏と学ぶ子どもの特性アセスメント
支援の実践方法などを学びます。対象は市内の人。申し込みは10月1日~31日に、e-kanagawa電子申請で。
・11月15日(金曜日):鎌倉生涯学習センター 午後3時30分~5時
問い合わせ:福祉総務課福祉政策担当
〔広報かまくら 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 鎌倉市生活福祉課  神奈川県鎌倉市(自治体福祉相談室・神奈川県)
鎌倉スマイルフードプロジェクト
生活にお困りの市内在住の人に、食料パックや生活用品をお配りします。
・10月26日(土曜日):福祉センター 正午~午後1時
問い合わせ:生活福祉課【電話】:61-3958
〔広報かまくら 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 児童館ランドセル来館 東京都東村山市(子どもの居場所・東京都)
令和7年度 新しい放課後の居場所「児童館ランドセル来館」申し込み
保護者の就労等により、放課後の居場所が必要な児童が、ランドセルを背負ったまま学校から直接近隣の児童館に行くことができる「ランドセル来館事業」を令和7年度から市内すべての児童館で実施します。
利用者の要件:保護者の就労・介護・障害等により、放課後に家庭での保育を受けることが困難な、市内在住・在学の小学1~6年生
※詳細は申込書をご覧ください。
利用の決定:各施設の定員の範囲内で1月中に決定予定
申込書:2024年10月1日(火)から下表の場所で配布又はHPからダウンロード
申込み:下記コード又は申込書兼登録票に必要事項を明記し、郵送又は直接、下表の窓口へ。
○申込期間
オンライン:11月1日(金)~26日(火)午後10時
郵送:11月1日(金)~26日(必着)
窓口:11月1日(金)~26日(火)
・児童課窓口(いきいきプラザ2階)に設置の専用ボックスへ申込書兼登録票を投函
・児童館 平日…午前9時30分~午後5時45分、土曜日…午前9時~午後5時45分
申込書兼登録票配布・申込場所一覧
・令和7年度児童館ランドセル来館利用申し込み
https://logoform.jp/form/CDxU/685127
※二次元コードは本紙参照
問合せ:児童課
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 ふらっとスペースYoruca 滋賀県竜王町(公民館・図書館・滋賀県、居場所・滋賀県)
◇おはなし会
2024.10/5(土)・12(土)11:00~
対象:3歳以上のお子さん
◇おひざでだっこのおはなし会
2024.10/3(木)・19(土)11:00~
対象:3歳くらいまでの親子
◇託児サービス
2024.10/11(金)・25(金)10:00~12:00
対象:0~3歳児
時間:時間内1時間まで(事前予約不可)
◇ふらっとスペースYoruca(ヨルカ)?
2024.10/30(水)15:00~
対象:主に中学生
学校帰りに立ち寄れる放課後の居場所
お問い合わせ:【電話】57-8080【FAX】57-8081
場所:綾戸1021
開館時間:10:00~18:00(金曜日のみ20:00まで)
〔広報りゅうおう 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 滑川市高校生等学校生活支援金 富山県滑川市(子どもの貧困・富山県)
滑川市高校生等学校生活支援給付金
支給対象:高等学校などに在籍する生徒または学生を養育する保護者のうち、令和6年8月1日に滑川市に住民票がある方
支給金額:生徒または学生1人あたり1万円
申請期限:2024年12月27日(金)
※詳しくは、市HPをご覧ください
問合せ:教育総務課【電話】475-1479
〔広報なめりかわ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 滑川市暮らしの保健室 富山県滑川市(保健所類・富山県)
暮らしの保健室を開設しています!
市民の皆さんが気軽に悩みごとを相談できる場として、「暮らしの保健室」を開設しています。
経験豊富な相談員がお悩みにお答えします。相談は匿名でも構いません。
▽2024年10月の開設日、相談受付内容
・火曜日(1日、8日、15日、22日、29日)
健康・医療・介護に関すること
・土曜日(5日、12日、19日、26日)
子育てに関すること
いずれも9:30~11:30 ※予約不要、相談無料
ところ:滑川ショッピングセンターエール
問合せ:市民健康センター【電話】475-8011
〔広報なめりかわ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 滑川市福祉課 富山県滑川市(自治体福祉相談室・富山県)
「ちょこっと」開設しています!
誰でも参加できる、みんなの居場所「ちょこっと」を開設しています。
経験豊富な医療・介護職の方が在籍しており、相談も可能です。お気軽にお越しください!
開設時間:平日9:30~12:30※予約不要、出入り自由
ところ:滑川ショッピングセンターエール
▽女性3人組のサロン応援隊ボランティア
「ミモザの会」と楽しい時間を過ごしませんか?
内容:地震に対する10の備え、脳トレ、オカリナ演奏と歌
とき: 2024年10月22日(火)10:00~11:15
※参加費無料、申込不要
飲み物を持参してください
問合せ:福祉課【電話】475-1426
〔広報なめりかわ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 滑川市地域包括支援センター 富山県滑川市(地域包括支援センター・富山県)
「通いの場」勉強会
「通いの場」とは、歩いて通える身近な公民館などで、健康づくりや生きがいづくり、仲間づくりを目的に活動する場のことです。
「通いの場」を通した地域づくりや介護予防について一緒に考えてみませんか?
《第1部》講演「通いの場の介護予防の効果について」
講師 富山大学医学部疫学・健康政策学講座 渡辺一海医師
《第2部》意見交換会「通いの場を作る・続ける工夫」
とき: 2024年11月21日(木)13:30~15:30(13:00~受付)
ところ:市民交流プラザ3階多目的ホール
対象:地域づくりに関心のある方、通いの場(キラピカ体操)参加者、高齢者の介護予防に関わる専門職の方など
申込:11月15日(金)までに電話または本紙QRコードから申し込み
問合せ:地域包括支援センター【電話】476-9400
〔広報なめりかわ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 パーク・ユースandブックandデザイン 宮崎県三股町(居場所・宮崎県)
高校生世代のための居場所に
パーク・ユースandブックandデザイン
2024年8月20日、上米地区に高校生世代(15~20歳)のための居場所「パーク・ユースandブックandデザイン」がオープンしました。
これは、宮崎市のNPO法人ヒミツキチが企画し、町社会福祉協議会と連携して行った事業で、高校生や就職を目指して学習する人などの居場所として、同地区の空き家を改修しオープンしたものです。
施設内には自習室や談話室などを設け、書籍やWiFiを自由に利用できるほか、資格取得などの学習や就労に関する相談に対応するため、支援員が常駐します。
利用可能日は、毎週火・木・金曜日の午前10時から午後4時まで、入場は無料です。
〔広報みまた 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人ゲートキーパー支援センター 兵庫県神戸市(居場所・兵庫県)
女性のための相談会と居場所「リリーブ」
弁護士等各種専門家による相談会(要予約)。女性が息抜きできる場「リリーブ」も。
来場者には生理用品を無料配布。託児サービスあり
日時:2024年11月2日(土)・12月21日(土)・2025年2月22日(土)13:00~17:00
場所:あすてっぷKOBE
申込:ホームページで。先着順
問合せ:ゲートキーパー支援センター
【電話】080-4562-6915
【FAX】06-6415-8829
〔広報紙KOBE 2024年(令和6年)10月号〕

周辺ニュース

ページ名 teamらいと 大阪府岸和田市(子どもの居場所・大阪府)
まちづくり実践プロジェクト『ホンネで生きるわたしの居場所』
「学校が嫌だ」と感じる学生と保護者の居場所づくりのためのランチ付き茶話会です。
対象:小学生~高校生と保護者(保護者だけの参加も可)
日時:(1)2024年10月10日(木)
(2)2024年10月24日(木)
正午~午後3時(出入り自由)
場所:(1)桜台市民センター(下松町4丁目)
(2)山直市民センター(三田町)
費用等:各1人500円
定員:各10人程度
申込み・問合せ:電話または電子メール・QRコード(希望日、参加者全員の氏名・年齢・電話番号を記入)でteamらいとへ
【電話】479-8480【E-mail】team.raito516@gmail.com

ホンネで生きる居場所づくり(10月まちネット)
家でも学校でもない、子どもたちの第三の居場所「校内居場所」づくりなどの活動についてのお話です。
日時:2024年10月23日(水)午後6時半~8時
場所:市立公民館(堺町)
講師:河合哲子氏(teamらいと代表)
問合せ:自治振興課協働推進担当
【電話】423-9740
〔広報きしわだ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 岸和田市の図書館 大阪府岸和田市(公民館・図書館・大阪府)
■祝日おたのしみ会
▽工作とゲーム「たこさんのバランスゲーム」
対象:ハサミが使える3歳以上
日時:2024年10月14日(祝)午後1時、3時
定員:各5人(当日先着順)
場所・問合せ:春木図書館(春木若松町)
【電話】436-0679

▽工作「ハロウィンのくす玉をつくろう」
対象:幼児~小学生(未就学児は保護者同伴で)
日時:2024年10月14日(祝)午後2時、2時半
定員:各4人(当日先着順)
場所・問合せ:旭図書館(土生町4丁目リハーブ3階)
【電話】428-6200

▽おりがみ「ハンドスピナー」
対象:小学生
日時:2024年11月3日(祝)午前10時半
場所・問合せ:八木図書館(池尻町)
【電話】443-6849

▽牛乳パックでビッグヨーヨー
対象:幼児~大人
日時:2024年11月3日(祝)午前11時、午後2時
定員:各5人(当日先着順)
場所・問合せ:山直図書館(三田町)
【電話】441-7575
〔広報きしわだ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 児童家庭支援センター岸和田 大阪府岸和田市(児童相談所・大阪府)
子育て講座「安心感の輪」子育てプログラム
より良い親子関係や愛着形成のヒントを見つけませんか。
対象:市内在住の子育てに不安や悩みがある保護者
日時:2024年10月21日~12月16日の月曜日(全8回。11月4日を除く)午前10時~11時半
場所:児童家庭支援センター岸和田(三田町)
講師:新田佐智子氏(児童家庭支援センター岸和田)
定員:10人(申込先着順)
保育:就学前児童6人程度(申込先着順)
申込み・問合せ:10月7日(月)から電話で児童家庭支援センター岸和田へ
【電話】445-0101
※ホームページから申し込み可。
〔広報きしわだ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 岸和田市こども家庭すこやかセンター 大阪府岸和田市(こども家庭センター類・大阪府)
前向き子育てプログラム(トリプルP)セミナー
子育ての悩みを解決しましょう。
対象:就学前児童の保護者、妊婦と配偶者
日時:2024年11月12日(火)午前10時~11時半
場所:保健センター(別所町3丁目)
講師:家本めぐみ氏(トリプルP認定ファシリテーター)
定員:30人(申込先着順)
保育:6カ月~就学前児童10人(申込先着順)
申込み・問合せ:10月9日(水)午前10時から電話(聴覚障害のある人はファクス)でこども家庭すこやかセンター(保健センター内)へ
【電話】423-8812【FAX】423-3220
※手話通訳が必要な人は10月29日(火)までに要申し込み。
〔広報きしわだ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 子育て支援センターさくらだい 大阪府岸和田市(こども家庭センター類・大阪府)
あかちゃん教室
赤ちゃんが歩きだすまでの運動発達についてお話しします。
対象:未歩行児と保護者
日時:2024年11月15日(金)午後1時半~3時
場所:子育て支援センターさくらだい(尾生町5丁目)
講師:麻生美香(保健センター理学療法士)
定員:15組程度(申込先着順)
申込み・問合せ:10月15日(火)から電話で子育て支援センターさくらだいへ
【電話】445-1962
〔広報きしわだ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 岸和田市立公民館 大阪府岸和田市(発達障害の関係・大阪府、公民館・図書館・大阪府)
■まちづくり実践プロジェクト理解を深める経絡のびのび体操
姿勢が前かがみになりやすい発達障害児の体の整え方を学びます。
対象:発達に不安がある子と家族、教員、介助員
日時:2024年11月17日(日)午前11時~正午
場所:市立公民館(堺町)
講師:元林観氏(神樂鍼灸マッサージ整骨院)
定員:20人(申込先着順)
申込み・問合せ:QRコードでミライノへ
問合せ:市立公民館【電話】423-9616
■家庭教育学級合同学習会(公開講座)「親子のタイムマネジメント講座~魔法のスケジューリング術~」
時間管理が苦手な子の子育てのコツを学びましょう。
対象:乳幼児~高校生の保護者
日時:2024年11月19日(火)午前10時~正午
場所:山直市民センター(三田町)
講師:浅野夏悠氏(日本スケジューリング協会代表)
定員:20人(申込先着順)
保育:1歳半~就学前児童6人(申込先着順)
申込み・問合せ:11月8日(金)までにQRコードで市立公民館へ
【電話】423-9616
〔広報きしわだ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 松戸市子ども居場所課少年センター 千葉県松戸市(子ども居場所・千葉県)
少年センター運営協議会
日時:2024年10/24(木)14時から
会場:中央保健福祉センター1階
傍聴定員:先着5人(当日13時30分~50分の間に会場前で受け付け)
問合せ:子ども居場所課少年センター
【電話】366-7464
〔広報まつど 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 長沼町放課後子ども教室 北海道長沼町(子どもの居場所・北海道)
放課後子ども教室
本町では今年度も、子どもたちの放課後などにおける安全で健やかな居場所づくりのために地域学校協働活動事業として、小学生を対象に「放課後子ども教室」を開設しています。
地域及び学校が連携及び協働して、地域全体で未来を担う子どもたちの成長を支えていく活動で、小学校や公共施設を活用し、地域の方々に講師を依頼して実施しています。
多様な体験活動や学習活動は、次の4点を重点事項として実施しています。
(1)伝承遊びや集団遊びなどの活動や、日本文化や芸術文化の体験などを通して、「自ら学び、考える力」や「創造的に学び、活動する力」を伸ばすこと。
(2)レクリエーションやスポーツなどに挑戦し、「身体操作能力」を伸ばすこと。
(3)異年齢による集団活動の中で、ルールを守ることや他人を思いやること、より良い人間関係を築く力など、「道徳心」や「社会性」を育むこと。
(4)地域人材を活用した適切な指導や支援を通して、「意欲的に活動する力」を伸ばすこと。
事業内容としては、放課後の時間に学校内で活動する「一般教室」と、公共施設で活動する「専門教室」の2教室があります。
一般教室では、「文化芸術教室」と「スポーツ教室」をそれぞれ「低学年向け」と「高学年向け」に区分した4コースを開設しています。
専門教室では、百人一首を開設しています。「わくわくコース」(低学年向け)、「チャレンジコース」(高学年向け)は文化芸術教室です。
小学校の活動室などを会場に陶芸や木工、茶道、フラワーアレンジメント、囲碁、科学実験などを行っています。
「ジュニアスポーツコース」(低学年向け)、「ジュニアスポーツαコース」(高学年向け)はスポーツ教室です。
小学校の体育館を会場に体力づくり運動やレクリエーション、バドミントン、バスケットボールなどを行っています。
「百人一首」は全学年向け専門教室です。
児童センターぽっくるを会場に北海道独自の下の句かるたを練習し、各種大会などへの参加も予定しています。
どの教室も講師の先生方の丁寧で熱心な指導が魅力で、定員に達して、キャンセル待ちのコースもあります。
〔広報ながぬま 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 羽島郡子どもサポートセンター 岐阜県笠松町、岐阜県岐南町(教育委員会・岐阜県)
羽島郡子どもサポートセンター「スマイル笠松」「スマイル岐南」
「なかなか学校に行けない。」「誰かに相談したいのだが・・・」そんな悩みをおもちのお子さんや保護者の「心」に少しでも寄り添いたいという願いから「スマイル笠松」「スマイル岐南」ができました。
「スマイル笠松」「スマイル岐南」は、お子さんが安心して話をしたり、一人一人の願いに合った活動を行ったりする「心の居場所」です。
学校と連携をして学校復帰や社会的自立に向けて、支援の方法を一緒に考えます。
お子さんの気持ちに寄り添いながら、お子さんの「心」が元気を取り戻していくことを願っています。
お問合せは、各学校及び羽島郡二町教育委員会へお願いします。
問合せ:羽島郡二町教育委員会【電話】245-1133
〔広報かさまつ (令和6年10月号)〕

周辺ニュース

ページ名 移動カフェ「おひさま」 栃木県大田原市(居場所・栃木県)
移動カフェ『おひさま』(川西地区)
川西地区見守り隊では、旧川西中学校の校舎を活動拠点として居場所『おやまだいおひさまカフェ』を開催していますが、現在は活動を広げ、大田原市社会福祉協議会黒羽支所の建物内でも移動カフェを開いています。
このカフェは川西地区の方に限らず地域の方々が訪れてお茶を飲みながら談笑したり、悩みを相談したりすることができる場所になっています。
また、開催の主体となっている見守り隊の主任だけでなく、社会福祉協議会の職員や東部地域包括支援センターの相談員、民生委員の方々も参加しているので、地域のさまざまな情報交換ができる場ともなっています。
カフェに参加されている方の中には両親の介護をしている方もいて、「同じような悩みや苦労などを抱えている方たちが、相談したり、ほっとしたりすることができる場所になってほしい」と話していました。
日時:毎月第3(木)10:00~12:30
場所:大田原市社会福祉協議会黒羽支所
費用:100円(お茶代)
問合せ:大田原市社会福祉協議会黒羽支所
【電話】0287‒54‒1849
〔広報おおたわら 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 田川市産業振興課 福岡県田川市(居場所・福岡県)
田川市市民活動団体登録受付中~設立や手続きなどの相談も実施~ [登録しました]たがわPlanners
主な活動分野:まちづくり
◇会の紹介
「田川市中小企業振興ビジョン」の活動の1つとして、高校生と地域の大人がまちの賑わいを創出する中で「地域で若者を育て地域に若者を残す活動」を実施するため、田川地域の高校に通う高校生が主体となる本会を設立。
中小企業経営者が高校生に向けたキャリア教育を行い、田川の未来を担う若者として、自分たちができることを考え、実践していく活動を実施しています。
◇活動紹介
田川の活性化に向けたまちづくりに関する活動を行う中で、高校生同士のディスカッションやプレゼンテーションを実施。
まちにおける高校生のための「居場所」づくりやワークショップ、地元商店街などのイベント協力を実施しています。
◇代表者:奥永尊仁さん
◇設立:令和4年
◇連絡先
産業振興課経由【電話】85-7145
〔広報たがわ 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 高槻市の校庭開放 大阪府高槻市(子どもの居場所・大阪府)
放課後の学校で遊ぼう 見守り付き校庭開放を開始
■今年度は小学校5校で先行実施 令和8年度までに各校へ
小学生の放課後の居場所づくりを推進するため、10/1(火)から見守り付き校庭開放を、下記の小学校5校で先行実施します。
実施校は順次拡大し、令和8年度には樫田小学校を除く全ての市立小学校で実施します。
利用する児童は、授業終了後帰宅しなくても、運動場と体育館で過ごせます。
また各校に配置される2人の見守り員は、児童が安全に過ごせるよう、危険な遊びへの声掛けや、けがへの簡単な対応などを行います。
対象:高槻・清水・大冠・寿栄・奥坂小学校に通う児童
日時:10/1(火)から 平日放課後~17:00
※11~2月は16:30まで
※冬・春休みは9:00から。12:00~13:30は一旦帰宅
○見守り付き校庭開放のポイント
(1)常時、見守り員を2人配置
(2)帰宅せずに利用可能
(3)けがに対し保険が適用(利用中・往復の移動中)
・体育館では、宿題のほか将棋やトランプなどの室内遊びができます。
雨の日もぜひ参加してください
問合せ:青少年課【電話】674-7654
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 笛吹市支え合う地域づくり会議 山梨県笛吹市(居場所・山梨県)
安心して住み慣れた地域でだれもが心豊かに暮らすために
笛吹市支え合う地域づくり会議(第1層協議体)は、この市に住んでいてよかった!
住み続けたい!という地域づくりをするための市民の会議です
◇主なとりくみ
・多くの方に助け合い・支え合いの大切さを知ってもらうために9月30日「支え合い・つながりのある地域づくりフォーラム」の開催
・各町の困りごとなどを共有し、市民としてできることを検討する
・「高齢者の居場所と支え合い活動リスト」作成(配布しています!)
■各町支え合う地域づくり会議(第2層協議体)〔とりくみなどの報告抜粋〕
石和:昨年度移動支援学習会を開催し、サロンなどへの送迎について活動事例の共有をした。
今年度も引き続き住民活動を広げていく予定
御坂:サロン活動推進部会では、地域の活性化、顔の見える関係づくりから、住民同士でのお互い様の支え合いと高齢者がいつまでも元気でいられる取組みを推進する。
一宮:モデル3地区を決めて、地域の日常生活の中での困りごとについてアンケートを実施した。
今年度は、課題解決の方向性について検討する。
八代:より一層サロン活動を推進するための検討や地域課題については、住民同士のつながりを持ちながら解決できる方向性を地域の祭りを通じて推進する。
境川:支え合いの仕組みを区ごとに推進するため学習会の開催や区長会などで呼びかけを行った。
地域のために「よし、やってみよう」という地域人材の力の発揮できる場『なんでも講座』の開催をする。
春日居:町内での情報交換をしながら、地域活動の活性化を図っていく予定
芦川:高齢者の豪雨時の避難伝達についての再検討と参加することがボランティアである地域の祭りや清掃活動の復帰などでつながりづくりをする。
問合せ先:笛吹市支え合う地域づくり会議 長寿支援課
【電話】055-261-1902
〔広報ふえふき 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都立中部総合精神保健福祉センター 東京都(精神保健福祉センター・東京都)
依存症対策普及啓発フォーラム「若者の依存症とその背景」
(1)2024年11月26日13時、なかのZERO。
(2)7年1月10日13時30分、録画配信。都内在住・在勤・在学の方。
若者が薬物依存症に至る背景と回復に関する講演など。
申込:いずれも11月12日までにHPか電話・ファクス等で同事務局
【電話】050-1722-0104【FAX】050-3451-4875へ。
応募多数の場合抽選。
問い合わせ:
・同事務局か
・中部総合精神保健福祉センター【電話】03-3302-7702
〔広報東京都 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 フレンドリーなかたっち 和歌山県御坊市(子どもの居場所・和歌山県)
生活支援コーディネーターの部屋
今回は、御坊市島にある「フレンドリーなかたっち」を紹介します。 フレンドリーなかたっちでは、古民家を利用し、「親の会」と「子どもたちの居場所」を提供されています。
ものづくりや絵、ピアノ、料理など自分のやりたいこと・楽しめることができる、地域の大切な居場所となっています。
活動日は、毎週火曜日と日曜日(第4日曜日を除く)、いずれも14時から17時までです。
現在、ボランティアも募集されています。
詳しくは、代表の中田光子さん【電話】090・8389・1728へお問い合わせください。
※詳しくは本紙をご覧ください。
問合せ:介護福祉課
【電話】23・5851
【FAX】24・2390
〔広報ごぼう 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市淀川区社会福祉協議会 大阪府大阪市淀川区(社会福祉協議会・大阪府)
こどもの居場所をつくりたい!
「こどもが安心できる場所をつくりたい」「いきいきと過ごしてほしい」という思いを持って、団体同士のつながりづくりや、活動のサポートをしているのが「こども居場所ネットワーク」!
「こども食堂」や「宿題ひろば」「放課後活動」等において、こどもの居場所づくりに取組んでいるさまざまな団体が協力し合い、子ども達のために活動しています。
◇みんなであそぼう2024 無料
「区内のこどもの居場所活動を知ってほしい!」「こどもと楽しい時間をすごそう!」という活動者の声を受け、楽しいイベントを開催します。ぜひご参加ください。
日時:11月9日(土)11:00〜14:00(入退場自由)
場所:淀川区民センターホール(野中南2-1-5)
対象:どなたでも
◇大阪・関西万博コーナーもあるよ
ガチャガチャにトライして、オリジナルグッズをゲットしよう!
(SDGsロゴ)1.貧困をなくそう
(SDGsロゴ)4.質の高い教育をみんなに
問合せ:淀川区社会福祉協議会【電話】6394-2900
〔よどマガ! 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 鎌倉市腰越子育て支援センター 神奈川県鎌倉市(こども家庭センター類・神奈川県)
腰越子育て支援センター
・月曜日~土曜日10時00分~16時00分
未就学児と保護者の居場所や相談場所としてご利用ください
問合せ:腰越子育て支援センター【電話】40-5801
[乳幼児健康相談(抱っこdeシャベル)]
保健師・栄養士が個別に相談に応じます。
・日程・会場・予約方法など…乳幼児健康相談(抱っこdeシャベル)
問合せ:こども家庭センター【電話】61-3944
〔広報かまくら 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 阪南市子育て総合支援センター 大阪府阪南市(こども家庭センター類・大阪府)
※開催場所・問い合わせ先は特に記載のない限り子育て総合支援センターです。
※費用は特に記載のない限り無料です。
■子育ておしゃべりサロン(申し込み不要)
同じ年頃の子どもを持つ保護者同士、気軽におしゃべりしませんか。
地域のボランティアによる手遊びや絵本の読み聞かせがあります。
日時:10月28日(月)10時~11時30分
対象:おおむね0~1歳児と保護者
■子育てひろば「リトル☆はらっぱ」(申し込み不要)
子育ての情報が欲しいときや話を聞いてほしいときなど気軽にお越しください。
日時:月・火・木・金曜日、10時~15時
水曜日、12時~17時
※祝日はお休みです。
■子育て講座「いのち~産むということ、生まれるということ~」
日時:10月17日(木)10時~11時30分
講師:小林美里さん(助産師)
対象:子育て中の親子、妊婦とその家族
定員:先着15組
申込み:10月3日(木)から電話・窓口で
■にこにこルーム(事前申込制)
下荘保育所内で、未就学児親子の居場所として「にこにこルーム」を開設しています。
おもちゃや絵本・遊具があります。
第2週目は「絵本タイム」、第3週目は「工作タイム」を10時30分から行っています。
日時:毎週木曜日、9時30分~14時30分
場所:下荘保育所内(箱作998-1)
子育て総合支援センター
【電話】072-479-6510(9時~17時)
〔広報はんなん 2024年10月号〕

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