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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>TEL・FAX</th>
+
<th>連絡先</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひろさき若者サポートステーション]] 青森県弘前市(ひきこもり支援団体・青森県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''働くことに悩んでいる若者のための相談窓口''' <br>
+
 
ひろさき若者サポートステーションでは、働くことに悩みを抱えている若者やそのご家族に対して、無料で相談に応じ、働く力を引き出し、職場に定着するまでの支援をします。<br>
+
〔〕<br>
(就職氷河期世代の方の相談も可能です。)<br>
+
自分に向いている仕事がわからない、ブランクがあり就職できるか不安、働いても長続きしないとお考えの方はぜひご相談ください。<br>
+
対象:15歳から49歳の方とそのご家族<br>
+
問い合わせ:ひろさき若者サポートステーション<br>
+
【電話】35-4851<br>
+
〔広報いなかだて 令和3年6月〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[若者サポートステーションやつしろ]] 熊本県八代市(ひきこもり支援団体・熊本県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''働くことや将来の就職に悩みを抱えている皆さんとその家族へ'''<br>
+
 
日時:火曜日~土曜日 午前10時~午後5時<br>
+
〔〕<br>
場所:若者サポートステーションやつしろ<br>
+
その他:心配事や不安に寄り添い「働きたい」という気持ちを応援します。<br>
+
(守秘義務厳守)詳細はホームページまで<br>
+
対象:15歳~49歳の求職中の人、その家族<br>
+
問合せ:若者サポートステーションやつしろ<br>
+
【電話】37-8739<br>
+
〔広報やつしろ 2021年7月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[下越地域若者サポートステーション村上常設サテライト]] 新潟県村上市(ひきこもり支援団体・新潟県)<br>
+
ページ名 NPO法人[[フードバンク茨城]] 茨城県牛久市(茨城県)<br>  
'''若者の就労を応援します!'''~本人と家族が前進するために~ <br>
+
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。<br>
市と下越地域若者サポートステーションでは、若者の就労による自立と定着を目的にした取り組みを行っています。<br>
+
■きずなBOXとは<br>
就職のことでお悩みの若者の皆さん、新たな一歩を踏み出してみませんか?<br>
+
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。<br>
とき:通年<br>
+
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。<br>
ところ:瀬波地域コミュニティセンター<br>
+
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。<br>
参加費:無料(講座により、材料費などの実費がかかる場合があります)<br>
+
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)<br>
対象:おおむね15~39歳までの人<br>
+
・お米(玄米可)<br>
■主な活動内容(全て事前に予約が必要です)<br>
+
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)<br>
▽朝活<br>
+
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)<br>
「働く」ための身体や心の準備、コミュニケーション力や自己理解などのスキルアップ講座、職場見学・体験活動などを行っています。<br>
+
・缶詰、瓶詰<br>
とき:毎週月~金曜日の午前中<br>
+
・インスタント食品、レトルト食品<br>
内容:キャリアセミナー、自己発見講座、メンタルヘルス、SST(コミュニケーションスキル習得)講座など<br>
+
・飲料など<br>
▽一般職業適性検査<br>
+
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。<br>
「自分に合う仕事って何?」「自分の得意・不得意って何だろう?」能力面から適性を把握し、職業との相性を考える自己理解ツールです。<br>
+
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。<br>
とき:毎月第3火曜日午後1時30分~<br>
+
■設置場所<br>
※おおむね2時間程度<br>
+
役場1階町民ホール テレビの下<br>
▽ご家族の相談 and 家族こんだん会<br>
+
問い合わせ:<br>
家族の就職(若者の自立)のことでお悩みではありませんか?<br>
+
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340<br>
個別のご相談や、同じような悩みを抱えた親御さん同士の情報交換の場も設けてあります。<br>
+
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)<br>
現状から一歩進めるためのヒントを一緒に見つけましょう。<br>
+
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕<br>
とき:2021/6月4日(金)、7月30日(金)、9月24日(金)、11月26日(金)午後7時~9時<br>
+
※個別相談は随時受け付けます<br>
+
▽キャリアコンサルタント相談<br>
+
「働き方」への不安や悩みに対する助言や就職活動のサポートを行います。<br>
+
とき:毎週月・木・金曜日午前10時~午後5時<br>
+
※1人50分程度<br>
+
問合せ・申込み:下越地域若者サポートステーション村上常設サテライト<br>
+
(瀬波地域コミュニティセンター2階)<br>
+
【電話】50-1553<br>
+
ホームページも開設しています<br>
+
〔市報むらかみ 2021年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[若者サポートステーション銚子サテライト]] 千葉県銚子市(ひきこもり支援団体・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
若者サポートステーション銚子サテライト 就労支援講座<br>
+
誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して
働くことに悩みを抱えている若者の就労を応援します。<br>
+
 
コミュニケーション講座、応募書類の書き方、面接指導、個別相談、家族会講座などに応じます。<br>
+
2024.09.01 長野県伊那市
日時:2021/5月10日(月曜日)10時~16時<br>
+
9月10日〜16日は「自殺予防週間」
場所:勤労コミュニティセンター1階<br>
+
 
対象:15歳~50歳未満の人とその家族、親せき<br>
+
市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。
問い合わせ:ちば北総地域若者サポートステーション<br>
+
自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。
【電話】0476-24-7880<br>
+
 
〔広報ちょうし 令和3年4月号〕<br>
+
■現状と課題
 +
・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。
 +
 
 +
▽伊那市における自殺者数の推移
 +
 
 +
※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。
 +
 
 +
■取り組み《伊那市の重点施策》
 +
市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。
 +
・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」
 +
・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等
 +
・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修
 +
・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援
 +
 
 +
▽SOSの出し方に関する教育
 +
学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。
 +
 
 +
▽ゲートキーパーとは?
 +
悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。
 +
1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。
 +
・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)
 +
 
 +
▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」
 +
家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。
 +
詳しくは、お問い合わせください。
 +
 
 +
問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課
 +
【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)
 +
 
 +
・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。
 +
・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。
 +
・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。
 +
こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)
 +
 
 +
問合せ:健康推進課 保健係
 +
〔市報いな 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[にいかわ若者サポートステーション]] 富山県黒部市(ひきこもり支援団体・富山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''サポートステーションは若者の就労を支援します'''<br>
+
無料相談案内
にいかわ若者サポートステーションは、「働くこと」に踏み出したい若者や、そのご家族をサポート。<br>
+
 
専門家が悩みや不安をお聞きします。<br>
+
2024.09.01 宮崎県日南市
相談は無料で、対象年齢は15歳〜49歳。<br>
+
〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜
ご家族からの相談も受け付けます。ぜひご利用ください。<br>
+
 
開所日:月曜〜金曜(祝日を除く) 午前9時~午後5時<br>
+
■まるごと福祉相談窓口
問い合わせ:にいかわ若者サポートステーション(黒部市三日市1050-7)<br>
+
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。
【電話】0765-57-2446【WEB】「にいかわ サポステ」で検索<br>
+
秘密は、固く守られます。
〔広報入善 2021年8月号〕<br>
+
 
 +
問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口
 +
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
 +
 
 +
■こころの健康相談
 +
眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。
 +
日時:9月26日() 13時30分~15時30分
 +
場所:日南保健所
 +
相談員:精神科医師
 +
 
 +
申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課
 +
【電話】23-3141
 +
※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。
 +
 
 +
■消費生活相談
 +
相談対象:商品、サービス、契約への苦情や送りつけ商法、点検商法などの悪質商法、不当要求、インターネットショッピングのトラブルなどの消費生活に関する相談
 +
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く) 9時~12時、13時~16時
 +
 
 +
問い合わせ:
 +
日南串間消費生活センター【電話】23-4390
 +
消費者ホットライン【電話】188(イヤヤ)
 +
 
 +
■ひきこもり相談
 +
「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。
 +
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時
 +
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2
 +
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。
 +
 
 +
申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター
 +
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411
 +
 
 +
■ひきこもりに関する家族の集い
 +
同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。
 +
日時:毎月第3土曜日 13時30分~
 +
場所:まなびピア 2階会議室
 +
 
 +
問合せ:会事務局
 +
【電話】31-1163
 +
 
 +
■ライフサポートセンターをご存知ですか
 +
ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区でさまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。
 +
日時:10時~17時(平日)
 +
 
 +
問合せ:
 +
宮崎【電話】0120-397-864
 +
都城【電話】0120-397-868
 +
延岡【電話】0120-397-869
 +
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[あだち若者サポートステーション]] 東京都足立区(ひきこもり支援団体・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
あだち若者サポートステーションセミナー「就活とモチベーション」<br>
+
【クローズアップ2】生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ(1)
日時:2021/8月4日()午後2時30分から3時30分<br>
+
 
対象:就労を考えている49歳以下の方<br>
+
2024.09.01 大阪府高槻市
内容:モチベーションをあげて就活する方法について、一緒に考える・サポステの事業案内と利用方法の説明<br>
+
物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。
定員:4人(7月11日から先着順)<br>
+
市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。相談することが、解決への第一歩です。一人で悩まず気軽に相談してください。
申込方法:電話<br>
+
ID:002453
場所・申込先・問い合わせ先:あだち若者サポートステーション<br>
+
 
(火曜日から土曜日、午前10時から午後6時)(千住3丁目6番12号 ツオード千住壱番館402)<br>
+
■相談から支援まで
【電話】03-6806-1401<br>
+
(1)まずは相談窓口へ(無料)
問い合わせ先:足立区 就労・雇用支援係<br>
+
・相談支援員がゆっくり話を聞きます
【電話】03-3880-5469<br>
+
・家族からの相談、電話での相談も可能
〔あだち広報 2021年7月10日号〕 <br>
+
 +
(2)生活状況や課題を整理
 +
・生活状況をヒアリング
 +
・課題も一緒に整理
 +
 +
(3)最適な支援プランを作成
 +
・一人一人の状況に適したプランを作成
 +
・今後の見通しを立てます
 +
 +
(4)プランに基づく支援
 +
・課題に応じた専門の支援員がサポート
 +
・関係機関とも連携して支援
 +
 +
課題解決へ
 +
 +
(5)フォローアップ
 +
・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ
 +
 
 +
■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援
 +
家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。必要に応じて法律の専門家なども紹介します。
 +
 
 +
▽こんなことで困っていませんか?
 +
・家計を管理できない
 +
・進学費用が足りない
 +
・カードの支払額が多い
 +
・滞納している
 +
 
 +
▽支援できる例
 +
・家計再建のアドバイス
 +
・必要な収入額の明確化
 +
・滞納しないこつ
 +
・専門家の紹介
 +
 
 +
◆困りごとケース
 +
○なぜかお金が足りない
 +
ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。
 +
ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。
 +
相談者:1人暮らしの20代女性
 +
 
 +
▼解決への道のり
 +
○家計収支表を作って節約
 +
これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。
 +
無駄な支出が思った以上にあって驚きました。お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。
 +
 
 +
■家計改善 「支援員がサポート」
 +
支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。よくある相談は次のとおりです。
 +
○借金
 +
・住宅、自動車、学費などのローン
 +
・クレジットカード、消費者金融への返済
 +
○滞納
 +
・税金や各種保険料(国保・介護・年金)
 +
・光熱水費、家賃、保育料 など
 +
 
 +
◆困りごとケース 
 +
○月々の返済が厳しい
 +
月々のカードローンの返済が8万円ありました。子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。
 +
弁護士に頼むにしても費用が掛かります。一刻も早く返済しなければと焦っていました。
 +
相談者:妻子と3人暮らしの30代男性
 +
 
 +
▼解決への道のり 
 +
○支援員と弁護士のサポートで負担軽く
 +
家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。
 +
また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。
 +
 
 +
■任意整理 「法律専門家がサポート」
 +
弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。
 +
 
 +
■法テラスの利用
 +
法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号 No.1438〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[はこだて若者サポートステーション]] 北海道函館市(ひきこもり支援団体・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''「サポステ出張相談会in余市町」の開催について'''<br>
+
町からのお知らせーえちぜんInformationー(2)
はこだて若者サポートステーションが出張相談会を行います。<br>
+
 
働きたいが何から始めたらいいのか相談したい方、お気軽にお越しください。予約優先です。<br>
+
2024.09.01 福井県越前町
日時:2021/8月17日(火)午後1時30分~午後3時<br>
+
■9月および10月は行政相談月間です
会場:ハローワーク余市<br>
+
毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。
対象:15歳~49歳までの働きたい方とそのご家族(学生・在職中の方は利用不可)<br>
+
日時:
※地域若者サポートステーション(通称「サポステ」)とは<br>
+
・9月17日(火)午後1時~4時
働くことに踏み出したい若者たちとじっくりと向き合い、本人やご家族の方々だけでは解決が難しい「働き出す力」を引き出し、「職場定着するまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。<br>
+
・10月22日(火)午後1時~4時
ご予約・問合せ:はこだて若者サポートステーション<br>
+
場所:
【電話】0138-86-5450<br>
+
・町社会福祉センター(西田中)
〔広報よいち 令和3年8月号〕<br>
+
・織田コミュニティセンター(織田)
 +
※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。
 +
 
 +
問合せ先:総務課
 +
【電話】34-8728
 +
 
 +
■悩みごと総合相談会
 +
悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。
 +
専門のスタッフが相談に応じます。
 +
日時:9月29日(日)午後1時~4時
 +
場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25)
 +
内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分)
 +
※事前予約制・無料
 +
申込締切:9月24日(火)
 +
 
 +
問合せ先:福井県丹南健康福祉センター
 +
【電話】51-0034
 +
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東予若者サポートステーション]] 愛媛県新居浜市(ひきこもり支援団体・愛媛県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''東予若者サポートステーション出張相談会'''<br>
+
養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について
日程:2021年<br>
+
 
・7月7日(水)・21日(水)<br>
+
2024.09.01 岐阜県養老町
・8月4日()・18日()<br>
+
社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。
・9月8日()・22日(水)<br>
+
日時:9月28日() 13時30分~ (受付13時~)
13:00~17:00<br>
+
場所:町民会館
※1人1時間の予約制<br>
+
内容:式典および記念講演(入場無料)
場所:ハローワークプラザ今治<br>
+
講師:小久保 晴代 氏
対象:15歳~49歳で就業していない方または保護者<br>
+
演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~
参加費:無料<br>
+
 
申込先:東予若者サポートステーション(新居浜市市民文化センター2階)<br>
+
問合せ:町社会福祉協議会
【電話】0897-32-2181【FAX】0897-32-2182(平日10:00~18:00)<br>
+
【電話】34-3504
〔広報いまばり 2021年7月号〕<br>
+
〔広報養老 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひめじ若者サポートステーション]] 兵庫県姫路市(ひきこもり支援団体・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひめじ若者サポートステーション事業出張相談カフェ'''<br>
+
各種お知らせ(1)  
地域若者サポートステーション(愛称:「サポステ」)は、働くことについて様々な悩みを抱えている方(15歳~49歳までの方)を対象に、就労に関するカウンセリング、各種就労支援セミナーやガイダンス等を行っています。<br>
+
 
このたび、市川町・神河町・福崎町に在住される方を対象に、出張相談カフェを開催します。お気軽にご参加ください。<br>
+
2024.09.01 山口県和木町
開催日時:2021/8月27日(金)(1)13時30分~ (2)14時30分~ (3)15時30分~ 各1名ずつ ※予約制<br>
+
◆消費生活相談
相談員:若者サポートステーションキャリアコンサルタント<br>
+
消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。
会場:市川町役場4階小会議室<br>
+
日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時
申込締切:8月25日()<br>
+
※毎週火曜日に行っています。
主催・共催:ひめじ若者サポートステーション・市川町・神河町・福崎町<br>
+
場所:役場議会棟1階相談室
申込・問合せ:市川町役場 企画政策課<br>
+
相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)
【電話】26-1010<br>
+
 
〔広報いちかわ 2021年8月号〕<br>
+
問合せ:役場議会棟相談室
 +
【電話】35-5310
 +
〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕<br>
  
 
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ページ名 [[とまこまい若者サポートステーション]] 北海道苫小牧市 (ひきこもり支援団体・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''働きたい方のための「出張相談会」''' <br>
+
おしらせNAGI(4)
就労自立支援施設「とまこまい若者サポートステーション(サポステ)」では、「働きたい」を応援する無料出張相談会を開催します。<br>
+
 
日時:7月2日(金) 午後1時30分~3時30分(先着順・予約可)<br>
+
2024.09.01 岡山県奈義町
場所:ハローワーク伊達<br>
+
■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~
対象:おおむね15歳から49歳の方とそのご家族<br>
+
日時:9月20日(金) 午前10時〜午後3時
内容:就労相談や就労体験など<br>
+
場所:文化センター
問合せ:とまこまい若者サポートステーション<br>
+
担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員
【電話】0144-84-8670<br>
+
相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
〔広報だて 2021年6月号〕<br>
+
 
 +
問合せ先:
 +
美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293
 +
こども・長寿課【電話】36-6700
 +
〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕<br>
  
 
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ページ名 [[あかし若者サポートステーション]] 兵庫県明石市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
働くことに不安を持つ若者をサポートします <br>
+
暮らしのお知らせ(2)  
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、内定取り消しや離職、非正規雇用の増加など特に若者を取り巻く就労環境は不安定なものとなりつつあります。<br>
+
 
このような社会情勢の中、「若者就労サポートステーション(サポステ)」では、働くことに悩みを抱えている方の、就労に向けた支援を実施しています。<br>
+
2024.09.01 北海道長沼町
また、加西市では、ひきこもりの方やそのご家族のご相談もお受けしています。<br>
+
■〔相談〕生活相談会
キャリアコンサルタントによる専門的な相談、コミュニケーション訓練によるステップアップ、協力企業への就労体験など、相談者に合わせたきめ細やかな支援を行っています。<br>
+
そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)
まずはご相談ください。<br>
+
日程:*どの町でも相談できます。
■加西市の出張相談窓口(予約優先)<br>
+
9月3日()…由仁町
日時:毎月第1・3火曜日(13:00~15:50)<br>
+
10日(火)…栗山町
場所:アスティアかさい3階ワークルーム<br>
+
17日(火)…南幌町
予約・問合先:あかし若者サポートステーション<br>
+
24日(火)…長沼町
【電話】078-915-0677<br>
+
時間:13時~16時
■相談員からの一言<br>
+
予約:それぞれ前日の17時まで
・こんな事で相談していいの?といった事は気にしないで、気軽に相談に来てください。<br>
+
 
まずはお話を聞くところからスタートです。<br>
+
予約・問合先:そらち生活サポートセンター
・個々のペースに合った支援を心掛けています。いきなり就職を勧める事はしません。<br>
+
【電話】0120-279-234(9時30分~17時)
・ハローワークの窓口に行くのは抵抗があるという方の同行支援も行います。<br>
+
〔広報ながぬま 令和6年9月号〕<br>
・ご家族からの相談もお待ちしています。<br>
+
問合先:産業振興課<br>
+
【電話】42-8740【FAX】43-1802<br>
+
【E-mail】sangyo@city.kasai.lg.jp<br>
+
〔広報かさい 2021年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[くまもと若者サポートステーション]] 熊本県熊本市(ひきこもり支援団体・熊本県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
くまもと若者サポートステーション公開講座・事業説明会(無料)<br>
+
みなさんの健康づくりを応援します!
日時:9月18日(土)午前10時~正午(午前9時半開場)<br>
+
 
場所:くまもと県民交流館パレア9階会議室1(中央区手取本町8-9)<br>
+
2024.09.01 福井県越前町
内容:<br>
+
■第103回 こちら健康増進係
1部 くまもと若者サポートステーション事業説明<br>
+
ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー
2部 公開講座~くまもと若者サポートステーション利用者の体験談<br>
+
国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。
※閉会後に個別相談会を実施<br>
+
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
対象:15~49歳の求職者、保護者、関係者等<br>
+
申込み:電話、ファクスまたはメールでくまもと若者サポートステーションへ<br>
+
【電話】365-0117【FAX】365-0117<br>
+
【E-mail】kumamoto-saposute@mica.dti.ne.jp<br>
+
問い合わせ:くまもと若者サポートステーション<br>
+
【電話】365-0117<br>
+
〔くまもと市政だより 2021年9月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 NPO法人[[パルレ]] 東京都品川区 (発達障害の支援団体・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
品川区発達障害・思春期サポート事業<br>
+
無料相談
「発達特性の理解と対応ステップアップ講座」[オンラインセミナー]<br>
+
 
日時:2021/10月2日(土)、11月6日(土)、12月4日(土)午後1時30分~4時<br>
+
2024.09.01 大阪府大阪市都島区
講師:上原芳枝(リソースセンターone代表理事)<br>
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
定員:90人(先着)<br>
+
※要予約、電話・FAX・窓口
申込み:9月28日(火)までに、Eメールで講座名、希望日程(複数可)、氏名、電話番号、Eメールアドレスを<br>
+
日時:月~金曜日9時~17時30分
パルレ【メール】moushikomi@npo-parler.comへ<br>
+
 
※オンライン参加が難しい方は、パルレ【電話】5793-7081までご連絡ください。<br>
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
問合せ:障害者福祉課障害者相談支援担当<br>
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
【電話】5742-6711【FAX】3775-2000<br>
+
〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
〔広報しながわ 令和3年8月21日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[港区精神障害者支援センター]] 東京都港区(発達障害の支援団体・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''精神障害について'''<br>
+
無料相談
精神障害を引き起こす心の病気(精神疾患)には、統合失調症の他、うつ病・躁(そう)うつ病等の気分障害、神経症、アルコール等への依存症、発達障害等さまざまなものがあります。<br>
+
 
精神障害は、心の病気であることに加えて、社会環境や個人の状況が関わりあって引き起こされます。<br>
+
2024.09.01 大阪府大阪市都島区
また、外見からは症状が分かりにくいため、周囲の人に理解されにくく、偏見がつきまとうことや、本人も病気であることを理解できずに苦しむことがあります。<br>
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
精神障害者支援センター(あいはーと・みなと)では、精神障害者やその家族が安心して暮らせるように、さまざまな支援を行っています。<br>
+
※要予約、電話・FAX・窓口
これまで実施してきた精神障害者が交流する居場所である地域活動支援センターや個別の支援を行う相談支援事業に加えて、6月からは、生活面・心理面・健康面から生活の基盤を作るための生活体験プログラム、一人暮らしの体験等のための短期入所、そして働く場所としての就労継続支援事業を行っています。<br>
+
日時:月~金曜日9時~17時30分
一人で悩まず、ご相談ください。<br>
+
 
問い合わせ:<br>
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
精神障害者支援センター【電話】5449-6455【FAX】5424-1391<br>
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
障害者福祉課障害者福祉係【電話】3578-2383【FAX】3578-2678<br>
+
〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
〔広報みなと 2021年8月21日号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[豊岡市社会福祉課]] 兵庫県豊岡市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''大人の発達障害に関する専門相談'''<br>
+
保健だより(2)
日時:2021/9月21日()午後<br>
+
 
※1人80分程度<br>
+
2024.09.01 山梨県市川三郷町
場所:立野庁舎<br>
+
■9月10日~9月16日は、自殺予防週間
内容:発達障害に関する生活相談<br>
+
先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか?
相談:一般社団法人トータルハーモニィ心理士<br>
+
市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。
対象:市内在住の学齢期を終了した15歳以上で、発達障害の診断を受けている、もしくは疑われる本人またはその家族<br>
+
 
※既に専門機関で定期的な支援を受けている方は対象外<br>
+
▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割
申込み:相談日の1週間前までに問合せ先に電話<br>
+
(1)変化に気づく
問合せ:社会福祉課<br>
+
(2)声をかける
【電話】24-7033<br>
+
(3)じっくりと耳を傾ける
〔広報とよおか 2021年9月号〕<br>
+
(4)支援先につなげる
 +
(5)温かく見守る
 +
ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。
 +
町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。
 +
 
 +
▽自殺予防のための相談ダイヤル
 +
「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。
 +
あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。
 +
・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300
 +
・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777
 +
・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644
 +
・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343
 +
・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338
 +
・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556
 +
365日24時間体制(平日12時~13時を除く)
 +
〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[青森県発達障害者支援センター ステップ]] 青森県青森市(発達障害の支援団体・青森県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''家族対象研修会in青森市'''<br>
+
相談コーナー
発達障害のある(あるいはその心配がある)お子様のご家族を対象とした研修会です。<br>
+
 
困難を前向きに対処するためのヒントを探ります。<br>
+
2024.09.01 宮城県大崎市
日時:10月7日()10:00~12:00(受付9:30~)<br>
+
■自立相談支援センターひありんくの相談
場所:アピオあおもり2階 小研修室1・2<br>
+
電話で申し込みしてください。
内容:講話「ベネフィット・ファインディング~逆境を生かすワークショップ」臨床心理士・公認心理師 関谷道夫さん<br>
+
(1)生活困窮者自立支援相談
申込み・問合せ:9月24日()までに、青森県発達障害者支援センター「ステップ」へ<br>
+
生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。
【電話】017-777-8201<br>
+
期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時
〔広報あおもり 令和3年9月1日号〕 <br>
+
場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階)
 +
(2)くらしとしごと相談(巡回相談)
 +
生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。
 +
日時:9月11日() 10時~16時
 +
場所:鳴子公民館
 +
 
 +
問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく
 +
【電話】25-5581
 +
〔広報おおさき 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八丈町子ども家庭支援センター]] 東京都八丈町(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和3年度八丈町子どもの発達障害サポート事業''' <br>
+
すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください
「発達障害の特性がある子どもとどう向き合って支えていくか」支援者にできること、家族にできることについて、専門医による個別相談を実施します。<br>
+
 
個別相談<br>
+
2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ
日時:2021/10月29日(金)午前10時~午後4時(1件あたり30分程度)<br>
+
~住吉区生活自立相談窓口から~
場所:相談室1(八丈町役場1階)<br>
+
 
対象者:発達障害の特性があるお子様の保護者等身内の方<br>
+
■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員
申込方法:9月21日()~10月5日()の期間に電話、メール、窓口のいずれかの方法で申し込み。<br>
+
主任 田和義隆(たわよしたか)さん
(※メールの際は、件名を「発達相談」とし、本文に児童氏名、保護者氏名、連絡先を記入してください。<br>
+
障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。
後日職員から内容の確認等でご連絡をさせていただく場合があります)<br>
+
 
※申し込みが多数の場合や内容により、今回の相談会ではお受けできない場合がありますので、ご了承ください。<br>
+
■「生活自立相談窓口」をご存知ですか?
▽共通<br>
+
住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。
講師・相談医:公立福生病院医師 五月女友美子(そうとめゆみこ)(小児科医、子どもの心相談医、臨床心理士)<br>
+
今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。
問い合わせ:子ども家庭支援センター<br>
+
 
【電話】2-4300【E-mail】kodomo@town.hachijo.tokyo.jp<br>
+
■生活自立相談窓口とはどんなところですか?
〔広報はちじょう 2021年9月号〕<br>
+
▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所
 +
生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。
 +
住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。
 +
 
 +
▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を
 +
生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。
 +
困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。
 +
 
 +
■相談後の支援の流れを教えてください
 +
▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート
 +
まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。
 +
例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。
 +
他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。
 +
 
 +
■今までの活動で印象的なできごとはありましたか?
 +
▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び
 +
相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。
 +
相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。
 +
相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。
 +
 
 +
■こんなことで困っていませんか?
 +
▽仕事
 +
・自分に合った仕事が見つからない
 +
・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい
 +
 
 +
▽家族
 +
・引きこもりかもしれない
 +
・他の人とのコミュニケーションに不安がある
 +
 
 +
▽生活
 +
・収入が不安定…
 +
・収入がなく家賃を払うことができない
 +
 
 +
▽孤立
 +
・誰も頼る人がいない
 +
・どこに相談したら良いかわからない
 +
 
 +
■相談無料 一人で悩まずにご相談ください
 +
相談日:(月〜金)9時〜17時30分 
 +
 
 +
問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番)
 +
【電話】6654-7763【FAX】6654-7651
 +
 
 +
————————
 +
問合せ:保健福祉課 2階26番窓口
 +
【電話】6694–9857【FAX】6694-9692
 +
〔広報すみよし 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鎌倉市視覚障害者及び聴覚障害者等の情報取得等の手段についての選択の機会の確保に関する条例]] 神奈川県鎌倉市 ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''コミュニケーションの工夫で、より良いまちへ''' <br>
+
栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈
視覚障害および聴覚障害などの障害がある人は、情報取得や意思疎通が困難なため、不安や不便を感じています。<br>
+
 
市は、みんながお互いを尊重し合い、不自由を感じている人が望むかたちで社会参加しやすくする条例「視覚障害者及び聴覚障害者等の情報取得等の手段についての選択の機会の確保に関する条例」を、7月に制定しました。<br>
+
2024.09.01 千葉県栄町
条例の全文<br>
+
7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。
■視覚障害<br>
+
町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。
視覚障害には、「視力がない」「視野が狭い」「色が判別できない」などがあり、読み書きや移動・歩行などで不自由があります。<br>
+
また、冬休みなどにも配布させていただきます。
先天的に視力がない場合と、後天的に視力を失った場合では、必要な配慮が異なります。<br>
+
 
点字<br>
+
問合せ:福祉・子ども課児童福祉班
スクリーンリーダー(画面読み上げソフト)<br>
+
【電話】33-7707
・相手の前方から声を掛け、こちらが誰なのか名乗ってから話す<br>
+
〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕<br>
・「あちら」「それ」などの指示語は使わない。「右側」「時計の9時の方向」のように具体的に表現する<br>
+
・誘導時は白杖(はくじょう)ではない側に立ち、こちらの腕や肩などを貸し、少し前をゆっくり歩く<br>
+
■聴覚障害<br>
+
聴覚障害には、「聞こえない」「聞こえにくい」などがあり、言語障害を伴う場合もあります。<br>
+
発声ができる人や補聴器をつけている人でも、視覚による情報で内容を補っていることがあることに、留意が必要です。<br>
+
手話<br>
+
筆談<br>
+
・手話や筆談など、利用したいコミュニケーション方法を確認する<br>
+
・補聴器を着けている人に大きな声で話すと聞き取りにくくなるため、普段の大きさの声でゆっくり、はっきり話す<br>
+
・分からなくても相づちを打ってしまう場合があるため、いつでも聞き返せるよう、温かい雰囲気で伝える<br>
+
■知的障害 発達障害 精神障害<br>
+
耳からの情報よりも、目からの視覚的な情報を受け取ることが得意です。<br>
+
少数派であることから、疲れやすく対人コミュニケーションに緊張してしまう人もいます。<br>
+
コミュニケーション支援ボード:(公財)明治安田こころの健康財団が現全国特別支援学校知的障害教育校長会と制作し普及させているコミュニケーション支援ツール<br>
+
・年齢にふさわしい対応で本人を尊重しつつ、穏やかな口調で「ゆっくり」「具体的に」「くり返し」伝える<br>
+
・「5分待ってください」などと具体的な見通しを伝えたり、絵や写真などを積極的に活用する<br>
+
■言語障害 肢体不自由 内部障害<br>
+
発声が難しい、思うように筋肉が動かないなどのために、意思疎通が困難なことがあります。<br>
+
また、ペースメーカーなど内部障害のある人は、疲れやすい状態にあることに留意が必要です。<br>
+
透明文字盤<br>
+
・言葉が出るまでに時間がかかる場合があるため、話の先回りをせず相手が話し終わるまで待つ。<br>
+
その上で、聞き取った言葉はあいまいにせず、一語一語確認する<br>
+
・車いすの人と話す時は、かがんで目の高さを合わせて話す<br>
+
問合せ:障害福祉課<br>
+
【電話】61-3975<br>
+
【FAX】25-1443<br>
+
【Eメール】shafuku@city.kamakura.kanagawa.jp<br>
+
〔広報かまくら 2021年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[障害者支援センターさかいみなと]] 鳥取県境港市(障害者のニュース)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''障がい者の就労・雇用にはさまざまな制度・サービスがあります'''<br>
+
相談はお気軽にどうぞ(1)  
障がい者が就労に向けて受けられる相談支援制度、また、事業主が障がい者を雇用したときに受けられる助成制度など、さまざまな制度やサービスがあります。<br>
+
 
事業主の皆さんには、1人でも多くの障がい者が就職できるよう、ご理解とご協力をお願いします。<br>
+
2024.09.01 福岡県八女市
◆障がい者の就労について<br>
+
■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係)
◇相談窓口<br>
+
【電話】23・1124
障がい者の就労について、さまざまなニーズや課題に応じて相談ができる窓口がありますのでご活用ください。<br>
+
生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。
・障害者就業・生活支援センターしゅーと<br>
+
平日8:30~17:00
【電話・FAX】37-2140<br>
+
〔広報八女 2024年9月1日号〕<br>
「就職がなかなかできない」「仕事がうまくいかない」「自立して生活したい」などの悩みについて、仕事と生活の両面からの相談や支援を行います。<br>
+
また、事業主に対する雇用管理に関する助言、就職後の職場定着支援を行います。<br>
+
・ハローワーク米子<br>
+
【電話】33-3911<br>
+
【FAX】33-3959<br>
+
就労相談、就職活動指導、求職登録等さまざまな支援を行います。<br>
+
・県立境港ハローワーク(市役所別館1階)<br>
+
【電話】44-3395<br>
+
【FAX】36-8609<br>
+
職業相談、職業紹介、就職後の職場定着、継続雇用等の支援を行います。<br>
+
・障害者支援センターさかいみなと<br>
+
【電話】44-2520<br>
+
【FAX】44-2526<br>
+
・相談支援事業所エポック翼<br>
+
【電話】36-2005<br>
+
【FAX】36-2007
+
ニーズに応じてサービスの利用援助、生活力を高めるための支援、専門機関の紹介等を行います。<br>
+
◇障害福祉サービス<br>
+
就労したいが多少の困難さを抱えており、すぐには一般企業での就労が難しい人が、訓練のために利用できる障害福祉サービスがあります。<br>
+
※所得の状況で利用者負担金がかかる場合があります。<br>
+
・就労移行支援<br>
+
就労を希望する人に一定期間、生産活動およびその他の活動の機会を提供し、就労に必要な知識や能力の向上のための訓練を行います。<br>
+
・就労継続支援A型<br>
+
雇用契約に基づく就労の機会を提供するとともに、知識や能力の向上のために必要な訓練を行い、一般企業での就労に向けた支援を行います。<br>
+
・就労継続支援B型<br>
+
すぐに一般企業への雇用に結びつかない人などに、就労や生産活動の機会を提供し、就労に必要な知識や能力の向上のための訓練を行います。<br>
+
◆障がい者の雇用について<br>
+
◇雇用支援制度<br>
+
障がい者を雇用(労働者として雇い入れた)した事業主への支援制度についていくつかご紹介します。<br>
+
他にも各種助成や雇い入れ後の職場定着に向けた支援など、様々な支援制度があります。まずは最寄りのハローワークまたは労働局へお問い合わせください。<br>
+
・トライアル雇用助成金 障害者トライアルコース<br>
+
ハローワーク等の紹介により、障がい者を一定期間試行的に雇用する事業主に助成します。<br>
+
・トライアル雇用助成金 障害者短時間トライアルコース<br>
+
ハローワーク等の紹介により、週20時間以上の勤務が難しい精神障がい者、発達障がい者を週20時間以上の勤務を目指して一定期間試行的に雇用する事業主に助成します。<br>
+
・特定求職者雇用開発助成金 特定就職困難者コース<br>
+
ハローワーク等の紹介により、障がい者を継続して雇用する事業主に対して助成金を支給します。<br>
+
・特定求職者雇用開発助成金 発達障害者・難治性疾患患者コース<br>
+
ハローワーク等の紹介により、発達障がい者または難治性疾患患者を継続して雇用する労働者として雇い入れ、雇用管理に関する事項を把握・報告する事業主に助成します。<br>
+
◇法定雇用率<br>
+
従業員を43.5人以上雇用する全ての民間企業の事業主は、従業員の一定割合(法定雇用率)以上の割合で障がい者を雇用することが義務付けられています。<br>
+
◇「特例子会社」制度<br>
+
事業主が、障がい者の雇用に特別の配慮をした子会社を設立し、一定の要件を満たす場合には、特例としてその子会社に雇用されている労働者を親会社に雇用されているものとみなして、実雇用率を算定できることとしています。<br>
+
・ハローワーク米子【電話】33-3911<br>
+
・鳥取労働局【電話】0857-29-1708<br>
+
〔市報さかいみなと 令和3年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊中市障害福祉センターひまわり]] 大阪府豊中市 (障害者のニュース)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
○'''土曜日ひまわり講座'''<br>
+
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」
日時:(連続講座)2-21/10月9日~令和4年3月12日の第2土曜日(6回)<br>
+
 
(1)10時30分~12時<br>
+
2024.09.01 神奈川県小田原市
(2)13時30分~15時<br>
+
〈生活困窮者自立支援相談〉
場所:庄内公民館(三和町)<br>
+
【WEB ID】P18649
内容:<br>
+
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)
(1)音楽サロンくつろぎによる音楽レクリエーション<br>
+
日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分
(2)公認エアロビック指導員によるダンス講座<br>
+
 
対象・定員:18歳以上で、身体障害・知的障害・精神障害・難病のいずれかに該当する人<br>
+
問合せ:福祉政策課
(1)15人,(2)10人<br>
+
【電話】0465-33-1892
(いずれも手帳などの証明書が必要)<br>
+
〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕<br>
その他:介助が必要な人は介助者同伴。送迎なし<br>
+
申し込み:9月7日(火曜日)~13日(月曜日)(土曜・日曜日を除く)にひまわり。<br>
+
ファクス可(催し名、(1)か(2)、住所、名前、電話番号かファクス番号を記入)。抽選あり<br>
+
○'''点訳ボランティア養成講習会'''<br>
+
日時:(連続講座)10月18日~12月6日の月曜日(8回)13時30分~15時30分<br>
+
場所:ひまわり<br>
+
内容:点字・点訳の基礎ほか<br>
+
出演・講師・指導:市身体障害者福祉会<br>
+
対象・定員:初心者、20人<br>
+
費用・参加費:千603円<br>
+
申し込み:9月1日(水曜日)からひまわり。先着順<br>
+
保育あり:要申し込み<br>
+
○'''発達障害で悩む人をサポート 専門相談窓口'''があります<br>
+
発達障害またはその疑いがあり、日常生活での不便さやひきこもりなどの悩みを抱えるおおむね18歳以上の人や家族からの相談に専門職が対応します。<br>
+
必要に応じて、個別活動・訪問などの支援を行います。<br>
+
相談窓口:ら・ぷらす(ひまわり内)<br>
+
【電話】6335・7677<br>
+
月曜~金曜日(祝・休日を除く)9時~17時15分<br>
+
障害福祉センターひまわり<br>
+
〒561‒0854稲津町1‒1‒20【電話】6866・1011【FAX】6866・0811<br>
+
〔広報とよなか 2021年(令和3年)9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[それいゆ]] 佐賀県唐津市(発達障害の支援団体・佐賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''発達障害児(者)専門相談'''<br>
+
9月の各種無料相談案内
(要予約、1件につき50分)<br>
+
 
発達障害児()とその家族などの相談に専門相談員が応じます。<br>
+
2024.09.01 岐阜県関市
日時:毎月第2・4水曜日 10:00~16:00<br>
+
■生活困窮に関する相談
場所:障がい者支援センターりんく<br>
+
【電話】23-5444
※電話で予約してください<br>。
+
月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分
問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口 受付担当<br>
+
くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階)
【電話】0952-37-0250<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
〔市報からつ 令和3年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[唐津市保健センター]] 佐賀県唐津市(保健所・佐賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''こころの相談'''(要予約)<br>
+
【健康ほっとライン】健康便り
仕事、育児、家庭、健康などの相談に臨床心理士が応じます。<br>
+
 
日時:2021/9月9日(木) 14:00~16:00<br>
+
2024.09.01 東京都大田区
場所:唐津市保健センター(唐津市健康サポートセンター「さんて」内)<br>
+
■9月10~16日は自殺予防週間です
問合せ:唐津市保健センター<br>
+
自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。
【電話】75-5161<br>
+
 
〔市報からつ 令和3年9月号〕<br>
+
問合せ:健康づくり課 健康づくり担当
 +
【電話】5744-1683
 +
【FAX】5744-1523
 +
〔おおた区報 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[山口県岩国健康福祉センター]] 山口県岩国市(保健所・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり相談など'''<br>
+
9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」
山口県岩国健康福祉センターでは、ひきこもり状態にある人や家族の支援を行っています。<br>
+
 
場所:山口県岩国総合庁舎<br>
+
2024.09.01 滋賀県野洲市
〇個別相談<br>
+
日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。
日時:毎週月〜金曜 8時30分〜17時15分<br>
+
自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。
〇家族教室<br>
+
もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。
ひきこもりに対する理解を深め、対応について学びます。<br>
+
ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。
日時:9月〜12月 13時30分〜(全4回)<br>
+
 
〇家族の集い([[れんこんの会]])<br>
+
■相談窓口
同じ悩みを持つ家族同士の分かち合いの会です。<br>
+
○#いのちSOS
日時:毎月第4水曜 13時30分〜16時<br>
+
【電話】0120-061-338(おもい ささえる)
申込み・問合せ:山口県岩国健康福祉センター<br>
+
 
【電話】29-1525<br>
+
○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談)
〔広報いわくに 2021年9月1日号〕<br>
+
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)
 +
 
 +
○こころの健康相談統一ダイヤル
 +
【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ)
 +
※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。
 +
 
 +
○こころの電話相談
 +
【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)
 +
 
 +
○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」
 +
【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)
 +
 
 +
※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。
 +
 
 +
問い合わせ:健康推進課
 +
【電話】588-1788【FAX】586-3668
 +
〔広報やす 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鎌倉市発達支援室]] 神奈川県鎌倉市(発達障害・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''発達障害等啓発講演会'''<br>
+
【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!
テーマは「人とのやり取りの土台を育てよう」<br>
+
 
日程:2021/9月29日(水曜日)<br>
+
2024.09.01 埼玉県寄居町
時間:10時00分~11時30分<br>
+
県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。
場所:鎌倉生涯学習センター<br>
+
また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。
対象:市内の人<br>
+
期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分
定員:先着30人<br>
+
※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。
申し込み:e-kanagawa(電子申請システム)<br>
+
場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301)
問合せ:発達支援室<br>
+
提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの
【電話】23-5130<br>
+
フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動
〔広報かまくら 2021年9月1日号〕<br>
+
フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動
 +
 
 +
問合せ:寄居町社会福祉協議会
 +
【電話】581-8523
 +
〔広報よりい 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富山県中部厚生センター]] 富山県 ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり等家族相談のご案内'''<br>
+
無料相談(1)  
ひきこもりの方を支えているご家族を専門家がサポートします。<br>
+
 
秘密は守りますので安心してご相談ください。事前予約が必要です。<br>
+
2024.09.01 大分県日田市
日時:2021/9月30日()午後2時~3時30分<br>
+
▽生活困窮・ひきこもりに関する相談
場所:富山県中部厚生センター2階講堂(上市町横法音寺40番地)<br>
+
平日8:30~17:00
内容:「大人の発達障害への気づきと関わり方」<br>
+
 
講師厚生連滑川病院 精神保健福祉士 髙木正樹 氏<br>
+
問合せ:ひた生活支援相談センター
助言者:ひきこもり家族自助会「とやま大地の会」代表<br>
+
【電話】22-5299(市役所1階)
富山県教育委員会 スクールソーシャルワーカー 山岡和夫氏(社会福祉士)<br>
+
〔広報ひた 令和6年9月号〕<br>
問合せ:富山県中部厚生センター保健予防課地域保健班<br>
+
【電話】472-0637<br>
+
〔広報ふなはし 2021年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北九州市精神保健福祉課]] 福岡県北九州市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''発達障害に関する相談カフェ'''<br>
+
相談
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。<br>
+
 
日時:2021/9月30日(木)13〜14時30分<br>
+
2024.09.01 秋田県横手市
場所:銀杏庵穴生倶楽部(八幡西区鉄王2丁目)<br>
+
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者<br>
+
※事前の予約が必要です
定員:先着5人<br>
+
毎週月曜~金曜9:00~17:00
費用:500円(飲み物、菓子付き)<br>
+
場所:市役所本庁舎1階相談窓口
申し込み:9月6日から保健福祉局精神保健福祉課<br>
+
 
【電話】093-582-2439へ。<br>
+
問合せ:自立相談支援窓口
〔北九州市政だより 令和3年9月1日号〕<br>
+
【電話】32–6101
 +
〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[兵庫障害者職業能力開発校]] 兵庫県伊丹市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''兵庫障害者職業能力開発校見学説明会・OC(オープンキャンパス)'''<br>
+
常設の無料相談
◇見学説明会<br>
+
 
身体障害者対象科、発達障害者対象科の見学説明会<br>
+
2024.09.01 京都府亀岡市
日時:2021/10月5日()13時15分~15時15分<br>
+
■生活相談(生活困窮など)
対象:入校を検討している人と保護者、支援関係者<br>
+
時間:午前9時~正午、午後1時~5時
申込み:9月30日必着で下記<br>
+
場所:亀岡市生活相談支援センター
◇オープンキャンパス<br>
+
 
身体障害者対象科(OA事務科、インテリアCAD科)、発達障害者対象科のオープンキャンパス<br>
+
問合せ:【電話】56-8039
日時:10月9日(土)13時~15時35分<br>
+
〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕<br>
定員:各科10人<br>
+
対象:障害者と保護者、支援関係者<br>
+
申込み:10月1日必着で下記<br>
+
申込み:申込書(ハローワーク、兵庫障害者職業能力開発校HPからダウンロード可)に必要事項を記入し、<br>
+
ファクスまたは郵送で、下記問合せへ<br>
+
問合せ:兵庫障害者職業能力開発校<br>
+
【住所】〒664-0845伊丹市東有岡4-8<br>
+
【電話】072-782-3210【FAX】072-782-7081<br>
+
〔広報さんだ 令和3年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎県発達障害者支援センター]] 宮崎県(発達障害者支援センター・宮崎県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''宮崎県発達障害者支援センター出張相談'''<br>
+
9月の市民相談(2)
日時:毎週火曜日 10~16時<br>
+
 
会場:市保健センター(要確認)<br>
+
2024.09.01 神奈川県鎌倉市
問い合わせ:宮崎県発達障害者支援センター<br>
+
◇生活困窮相談
【電話】0985-85-7660<br>
+
要予約(随時)
〔広報さいと 2021年9月号〕<br>
+
月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分
 +
 
 +
問合せ:インクル相談室鎌倉
 +
【電話】46-2119
 +
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[射水市子ども発達相談室]]  富山県射水市(発達相談の支援団体・富山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和3年度子ども発達相談室 保護者支援講座「しぇあタイム」''' <br>
+
9月の相談窓口
対象:発達障害または発達障害の心配があるお子さんをお持ちの保護者の方および関係者の方<br>
+
 
場所:子ども発達相談室研修室(射水市子ども子育て総合支援センター3階)<br>
+
2024.09.01 兵庫県加古川市
時間:10:00~11:30<br>
+
■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)
申込み:参加希望の方は、事前にお申込みください(当日予約OK)<br>
+
日時:月~金曜日午前9時~午後5時
定員:25名※興味のある回にご参加ください。<br>
+
 
参加費:無料<br>
+
場所・問い合わせ:生活福祉課
申込み:本誌QRコード参照(電話申込みも可能です)<br>
+
【電話】427-9382
◇日程/内容<br>
+
〔広報かこがわ 令和6年9月号〕<br>
・2021/9月28日(火)<br>
+
内容:「生きづらさを抱えている子ども達や若者達が自分らしく輝くために」~余暇や趣味、居場所づくりについて~<br>
+
講師:精神保健福祉士 澤田啓輔先生<br>
+
・2021/11月8日(月)<br>
+
内容:「発達に特徴のある子どもを育てる」~反抗期や思春期を乗り越えるためには~<br>
+
講師:臨床心理士、公認心理師 野寺美那先生<br>
+
・2021/11月29日(月)<br>
+
「発達に凸凹のある子どもに伝わるコミュニケーション」<br>
+
講師:言語聴覚士、元特別支援学校教諭 遠藤聖子先生<br>
+
・2021/12月17日(金)<br>
+
内容:「子どものレジリエンスを高めるために」~自立した大人になるために、今できること~<br>
+
講師:富山県発達障害者支援センター「ほっぷ」相談員 永田香奈子先生<br>
+
※注意事項<br>
+
・急きょ、中止になる場合があります。最新情報は市のホームページでご確認ください。<br>
+
・当日は、マスクを着用のうえ、お越しください。また、感染症予防のため、換気や手洗いなどへのご協力をお願いします。<br>
+
・お子様のお預かりは行っておりませんのでご了承ください。<br>
+
▽第1回「小学部・中学部・高等部や高等支援学校の特徴について」<br>
+
参加された方から「高等支援学校について詳しく聞くことができてよかった」などの意見が寄せられました。<br>
+
問合せ・申込み先:子ども発達相談室<br>
+
【電話】52-7415<br>
+
〔広報いみず 2021年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇部市教育支援課]] 山口県宇部市 (自治体福祉相談室・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■臨床心理士による教育相談<br>
+
そうだん室(2)
日時:2021/9月21日(火) 17時~19時<br>
+
 
対象:不登校などの悩みをもつ小中学生の保護者<br>
+
2024.09.01 宮城県名取市
定員:2人<br>
+
■ひきこもり・思春期こころの相談
申込期間:9月17日まで<br>
+
日時:17日(火)13:30~16:30
場所・申込先:教育支援課<br>
+
場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
【電話】34-8630<br>
+
事前予約制
※相談場所は港町一丁目11-30<br>
+
 
〔広報うべ 令和3年9月号〕<br>
+
問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
 +
【電話】0223-22-2189
 +
 
 +
■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談
 +
日時:毎週月~金曜日
 +
※祝日を除く
 +
8:30~17:15
 +
場所:
 +
(1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内)
 +
(2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係
 +
 
 +
問合せ:
 +
(1)【電話】748-6813
 +
(2)【電話】724-7108
 +
〔広報なとり 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇部市発達障害等相談センターそらいろ]] 山口県宇部市(発達障害の支援団体・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■発達障害等の相談<br>
+
Information〜お知らせ〜(2)
日時:<br>
+
 
・月・火・木・金曜日 9時~17時<br>
+
2024.09.04 長崎県長与町
・水曜日 12時~20時(第3水曜日は9時~17時)<br>
+
■9月10日~16日は「自殺予防週間」
※要予約<br>
+
自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。
対象:発達障害等の人と家族、発達障害児・者等の支援者<br>
+
一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?
場所・申込先:発達障害等相談センターそらいろ(多世代ふれあいセンター内)<br>
+
 
【電話】43-6777<br>
+
<相談窓口>
〔広報うべ 令和3年9月号〕<br>
+
長崎いのちの電話
 +
【電話】842-4343
 +
日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応)
 +
西彼保健所 地域保健課
 +
【電話】856-5159
 +
日時:平日 9時~17時30分
 +
長与町役場 健康保険課
 +
【電話】801-5820
 +
日時:平日 8時45分~17時30分
 +
 
 +
その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。
 +
〔広報ながよ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ふらっとコミュニティひだまり]] 山口県宇部市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■ひきこもり相談・ひきこもり家族相談会<br>
+
健康広場なかの
日時:<br>
+
 
・2021/9月6日()、30日() 各10時~16時<br>
+
2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ
・25日() 13時~16時<br>
+
■からだもこころも大切に
場所・申込先:ふらっとコミュニティひだまり<br>
+
○9月10日~16日は自殺予防週間
【電話】21-1552<br>
+
2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。
〔広報うべ 令和3年9月号〕<br>
+
また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。
 +
 
 +
○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか?
 +
ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。
 +
〔相談窓口〕
 +
・こころの健康相談統一ダイヤル
 +
【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時)
 +
・長野いのちの電話
 +
【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時)
 +
・健康づくり課
 +
【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)
 +
 
 +
○身近な人ができること
 +
不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。
 +
 
 +
○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会
 +
「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。
 +
日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時)
 +
会場:中野保健センター
 +
相談料:無料
 +
予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104
 +
※事前予約制(受付 9月13日(金)まで)
 +
※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。
 +
〔広報なかの 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[うべ若者サポートステーション]] 山口県宇部市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■若者の働くことに関する相談<br>
+
特集02 第2次いのち支える自殺対策計画
日時:火~土曜日 9時半~17時半<br>
+
 
問合せ:うべ若者サポートステーション<br>
+
2024.09.10 岐阜県美濃加茂市
【電話】36-6666<br>
+
■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪
〔広報うべ 令和3年9月号〕<br>
+
◆国も掲げる自殺対策
 +
現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。
 +
国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。
 +
 
 +
◆美濃加茂市の現状
 +
下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。
 +
市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。
 +
左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
◆第2次自殺対策計画策定
 +
市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。
 +
まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。
 +
次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
 +
 
 +
■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み
 +
◆01 地域におけるネットワークの強化
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自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。
 +
 
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◆02 生きることへの促進要因の支援
 +
自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。
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◆03 自殺対策を支える人材の育成
 +
身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。
 +
 
 +
▽[Information]ゲートキーパー養成講座
 +
日時:10月7日(月)午後1時30分~3時
 +
場所:保健センター 研修室
 +
対象:市内在住、在勤、在学の人
 +
申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ
 +
※二次元コードは本紙をご覧ください。
 +
 
 +
◆04 住民への啓発と周知
 +
心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。
 +
 
 +
■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課
 +
【電話】0574-66-1365
 +
(健康課成人保健係)
 +
※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです
 +
 
 +
市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。
 +
 
 +
問合せ:健康課成人保健係
 +
【電話】66-1365
 +
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北九州市発達障害者支援センター]] 福岡県北九州市(発達障害者支援センター・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''発達障害について学ぶ市民講座'''<br>
+
10月各種無料相談(2)
和歌山大学教育学部教授・米澤好史さんによる講演「愛着障害と発達障害の理解と支援」<br>
+
 
日時:2021/10月24日()13時30分〜15時45分<br>
+
2024.09.10 埼玉県八潮市
オンラインで。<br>
+
(9)生活困窮者自立相談
定員:200人<br>
+
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
申し込み:9月24日までに発達障害者支援センター<br>
+
※貸付金事業は行っていません。
【電話】093-922-5523へ。<br>
+
日時:毎週月~金曜日
〔北九州市政だより 令和3年9月1日号〕<br>
+
・午前8時30分~正午
 +
・午後1時〜5時15分
 +
場所:社会福祉課
 +
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
 +
 
 +
問合せ:社会福祉課
 +
【電話】内線493
 +
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[射水市子ども発達相談室]] 富山県射水市(発達障害の支援団体・富山県<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''お子さんの「発達のかたより」について心配なことはありませんか?'''<br>
+
暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます
悩んだ時にはみんなで話しながら、一緒に考えましょう。<br>
+
 
対象:発達障害または発達障害の心配があるお子さんをお持ちの保護者の方<br>
+
2024.09.15 福井県あわら市
会場:射水市子ども子育て総合支援センター3階<br>
+
■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて
時間:10:00~11:30<br>
+
高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。
参加費:無料<br>
+
そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。
お申込み:本誌QRコードから(電話もOKです)<br>
+
市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
※当日は、マスク着用の上、ご参加ください。<br>
+
 
※急遽、中止となる場合があります。最新情報は、市ホームページでご確認ください。<br>
+
■重層的支援体制整備事業とは
▽幼児期グループ<br>
+
既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。
日時:<br>
+
「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。
令和3年11月20日()<br>
+
 
令和4年3月1日()<br>
+
■相談窓口と支援の流れ
アドバイザー:富山大学人間発達科科学部発達教育学科准教授 西館有紗(にしだてありさ)先生<br>
+
▽相談・支援の流れ
▽先輩ママに聞いてみよう<br>
+
相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決
日時:令和3年12月3日()<br>
+
 
アドバイザー:ペアレントメンター 小学生保護者・中学生保護者<br>
+
▽相談先について
▽学齢期グループ<br>
+
相談先がわかる場合は、各支援機関()の窓口へ。
日時:<br>
+
相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。
令和3年9月30日()<br>
+
 
令和4年2月9日()<br>
+
 
アドバイザー:一般社団法人「Ponteとやま」代表(元特別支援学校・特別支援学級教諭)公認心理師・水野薫(みずのかおる)先生<br>
+
 
申込み・問合せ先:子ども子育て総合支援センター 子ども発達相談室<br>
+
■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像
【電話】52-7415<br>
+
▽地域づくりに向けた支援
〔広報いみず 2021年9月号〕<br>
+
・多様な主体が交流できる場や居場所
 +
・交流、参加、学びの機会のコーディネート
 +
 
 +
▽相談支援
 +
・分野や世代を問わない相談の受け止め
 +
・支援機関のネットワークで対応
 +
・訪問による関係づくり
 +
 
 +
▽参加支援
 +
・社会とのつながりづくり
 +
・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応
 +
 
 +
■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します
 +
「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。
 +
皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。
 +
 
 +
▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会
 +
相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)
 +
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】73-2253
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。
 +
 
 +
▼社会福祉法人悠々福祉会
 +
相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)
 +
時間帯:平日8時30分~17時15分
 +
連絡先【電話】73-2844
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。
 +
 
 +
▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)
 +
相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)
 +
時間帯:火・水・木11時~16時
 +
連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。
 +
 
 +
▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会
 +
相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)
 +
時間帯:平日9時~16時
 +
連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。
 +
 
 +
▼社会福祉法人ハスの実の家
 +
相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)
 +
時間帯:平日9時~17時30分
 +
連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。
 +
 
 +
▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)
 +
相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)
 +
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。
 +
〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 特定非営利活動法人[[リンク]] 千葉県大網白里市 ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''心のいずみin大網白里'''<br>
+
相談案内(1)
同じ悩みを抱えた者同士が交流すれば、ちょっとしたヒントが生まれるかもしれません。<br>
+
 
まずは、一歩踏み出してみませんか。<br>
+
2024.09.20 東京都多摩市
日時:9月27日()13時〜15時<br>
+
原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。
会場:中央公民館1階講義室<br>
+
ID:1003237
対象:ひきこもりの方、不登校、外に出ることが苦手な方、支援者(市内在住者。その他の地域の方はご相談ください)<br>
+
 
募集人数:10人程(先着順)<br>
+
■生活困窮者自立相談
参加費:無料<br>
+
日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時
※送迎については相談ください。<br>
+
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
申込・問合せ:<br>
+
 
・特定非営利活動法人リンク<br>
+
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)
【電話】0475-77-7531【FAX】0475-77-7538【メール】info@npo-link.jp<br>
+
【電話】338-6942
・社会福祉課社会福祉班【電話】0475-70-0330<br>
+
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
〔広報おおあみしらさと 令和3年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもりサポートファミリーカフェ ポコあポコ]] 新潟県糸魚川市(当事者の会・自助グループ・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
日程<br>
+
まちの話題
2021/9/6(月)<br>
+
 
ひきこもりサポートファミリーカフェ ポコあポコ(~7日) 10:00~17:00 駅北復興住宅交流スペース<br>
+
2024.09.20 岡山県吉備中央町
9/10(金)<br>
+
■[8/6]第2回人権教育講座開催
ひきこもりサポートファミリーカフェ ポコあポコ 10:00~17:00 糸魚川地区公民館<br>
+
下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。
ポコあポコ家族会 19:00~20:30 糸魚川地区公民館<br>
+
当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。
9/13()<br>
+
〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕<br>
ひきこもりサポートファミリーカフェ ポコあポコ(~14日) 10:00~17:00 駅北復興住宅交流スペース<br>
+
〔広報いといがわ 2021年8月25日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小千谷市健康未来こども課]] 新潟県小千谷市(自治体福祉相談室・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''臨床心理士による心の相談会'''<br>
+
相談
「夜眠れない」「やる気が出ない」など心の疲れを感じている方、ひきこもりで悩んでいる方などの相談を臨床心理士がお受けします。<br>
+
秘密は堅く守られます。<br>
+
日時:2021/10月5日(火)午後1時30分~3時30分<br>
+
会場:あすえ~る<br>
+
※相談無料。ただし、事前に申込が必要です。<br>
+
申込締切:10月1日(金)<br>
+
その他:家族からの相談もお受けします。<br>
+
申込・問合せ:健康未来こども課 健康増進係<br>
+
【電話】83-3640<br>
+
  
'''ひきこもる人の家族のつどい'''<br>
+
2024.09.25 富山県砺波市
ひきこもりや不登校などの悩みについて、家族同士が集まって語り合う場です。ぜひご参加ください。<br>
+
■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~
日時:2021/10月9日()午後1時30分~3時30分
+
借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。
会場:あすえ~る<br>
+
日時:10月7日()、11月11日(月)【完全予約制】
対象:不登校やひきこもりの状態が長期に続いている若者(おおむね39歳まで)のご家族<br>
+
(1)17時~17時40分
アドバイザー:関口美智江さん(ひきこもる人の家族の会フォルトネット代表)<br>
+
(2)17時40分~18時20分
※参加無料・申込不要<br>
+
(3)18時20分~19時
問合せ:健康未来こども課 健康増進係<br>
+
各1人まで先着順
【電話】83-3640<br>
+
その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。
〔広報おぢや 2021年9月号〕<br>
+
※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。
 +
 
 +
予約先:社会福祉課
 +
【電話】33-1317
 +
〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり家族交流会「虹の会」]] 北海道滝川市(当事者の会・自助グループ・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
ひきこもり家族交流会「虹の会」<br>
+
砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)
日時:2021/9月10日()13時30分~15時30分<br>
+
 
場所:まちづくりセンター<br>
+
2024.09.25 富山県砺波市
内容:ひきこもり問題を抱える家族が集まり意見交換をする場です。他機関が行う講演会等の情報提供も行います。<br>
+
■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。
秘密厳守で匿名参加でも構いません。<br>
+
 
同じ境遇の家族と話したい、心配事や悩み事を相談したいと思っている方のお越しをお待ちしています。<br>
+
 
※申込方法:滝川保健所窓口または電話でお申し込みください。<br>
+
〈ほっとなみ相談支援センター〉
問合せ:滝川保健所<br>
+
生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談
【電話】24-6201<br>
+
〈ケアネットセンター〉
〔広報たきかわ 令和3年9月号〕<br>
+
ケアネットに関する相談
 +
〈ボランティアセンター〉
 +
ボランティアに関する相談
 +
 
 +
お困りごとがあればご相談ください
 +
【電話】32-0294
 +
毎週月~金曜
 +
8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
 +
 
 +
◎砺波市社会福祉協議会
 +
【住所】砺波市幸町8-17
 +
【電話】32-0294
 +
【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp
 +
◎社協X(旧Twitter)
 +
◎社協インスタグラム
 +
◎ホームページ
 +
【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/
 +
 
 +
※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。
 +
〔広報となみ 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[自立支援センターふきのとう]] 山形県三川町()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり相談会'''<br>
+
 
日時:2021/9月27日(月)午後1時30分~3時30分<br>
+
〔〕<br>
会場:テオトル会議室<br>
+
内容:自立支援センターふきのとう職員による相談(申込み必要)<br>
+
※どなたでも相談できます。<br>
+
申込み・問合せ先:自立支援センターふきのとう<br>
+
【電話】24-1819<br>
+
〔広報みかわ 令和3年9月1日号 お知らせ版〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[狛江市子ども政策課]] 東京都狛江市(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひきこもりの子ども・若者にどう接し、寄り添うか~子どもの自立ってなんだろう~<br> 
+
 
'''若者のひきこもりに関する講座・相談会'''<br>
+
〔〕<br>
日程・期間:9月26日(日)<br>
+
会場・所在地:岩戸児童センター<br>
+
対象・資格:市内在住のひきこもりの若者(高校生~30代程度)が身近にいる家族や友人の方等<br>
+
■講演会<br>
+
時間:午後1時30分~3時<br>
+
定員:先着15人<br>
+
内容:現在のひきこもりの状況やひきこもりの子への接し方(上手なコミュニケーションのとり方)等について<br>
+
講師:藤井智さん(文化学習協同ネットワーク常務理事)<br>
+
■相談会<br>
+
時間:午後3時10分~4時10分<br>
+
定員:先着6人<br>
+
内容:若者のひきこもりに関する相談を相談員がお受けします(30分程度)。<br>
+
申し込み・問い合わせ:9月20日(祝)までに、電子申請で子ども政策課企画支援係へ。<br>
+
〔広報こまえ 令和3年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名:[[ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe]] 愛知県大府市(当事者の会・自助グループ・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
■不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe<br>
+
 
ミニ勉強会「不登校・ひきこもりの相談から居場所の利用について」と家族交流会を行います。<br>
+
〔〕<br>
日時:2021/9/19(日)10:00~12:00<br>
+
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)<br>
+
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族<br>
+
定員:10人(先着順)<br>
+
料金:無料<br>
+
問合せ:福祉総合相談室<br>
+
【電話】45-6219<br>
+
〔広報おおぶ 2021年9月1日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[紋別市生活自立支援サポートセンター]] 北海道紋別市(社会福祉協議会・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり研修会'''<br>
+
 
「ひきこもり」について正しく理解し、家族の負担軽減や、それを支える地域を目指して研修会を開催します。<br>
+
〔〕<br>
参加を希望される方は下記までお申込みください。<br>
+
日時:2021/9月9日(木)18:00~20:00<br>
+
場所:総合福祉センター(幸町7丁目1番10号)<br>
+
定員:30名<br>
+
※新型コロナウイルス感染症の状況により、研修会を中止又は延期することがありますので、あらかじめご了承ください。<br>
+
問合せ:紋別市生活自立支援サポートセンター(紋別市社会福祉協議会内)<br>
+
【電話】23-2350番【E-mail】sien@mon-syakyo.com<br>
+
〔広報もんべつ 令和3年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊勢市社会福祉協議会]] 三重県伊勢市(社会福祉協議会・三重県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
■ひきこもりの家族の交流会<br>
+
「ひきこもり」は、社会全体の課題であるものの、家族だけでその悩みを抱え込みがちになっています。<br>
+
当事者を抱える家族として同じような境遇(きょうぐう)の人たちと交流し、思いを共有して息抜きをしませんか?<br>
+
今回は、当事者への関わり方などを一緒に考える会を開催します。<br>
+
・家族だけで悩まないで<br>
+
・令和2年度生活サポートセンターあゆみひきこもり相談・対応件数 延べ126件<br>
+
日時:2021/9月26日(日)、10:00~12:00<br>
+
場所:福祉健康センター・1階日常生活訓練室(八日市場町13-1)<br>
+
対象:ひきこもり当事者の家族<br>
+
・第1部…講話「当事者への関わり方について」<br>
+
講師:堀部尚之さん(KHJ三重県支部「みえオレンジの会」支部長)<br>
+
・第2部…参加者同士の交流<br>
+
参加費:100円<br>
+
定員:15人(先着順)<br>
+
申し込み:9月1日(水)~17日(金)に、直接または電話・ファクス・Eメールで、生活サポートセンターあゆみ(福祉健康センター・1階<br>
+
【電話】63-5224【FAX】27-2412【メール】ise-cswsp@mie.email.ne.jp)へ<br>
+
・堀部さん自身も、他の家族とつながることで問題を少しずつ解決してきたお一人です。<br>
+
  
▼'''これまで交流会に参加した皆さんの声'''<br>
+
〔〕<br>
・苦しんでいるのは自分だけではないと思った。<br>
+
 
・いろいろな人の話が聞けて良かった。少し元気が出た。<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・同じ悩みを体験している人と情報共有できて良かった。<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
・リラックスして話をしたり、話を聞いたりすることができた。<br>
+
※基本的には、奇数月に交流会を開催し、グループトークで他の家族と交流します<br>
+
  
▼〔ひきこもり〕とは…<br>
+
〔〕<br>
買い物やドライブなど、他者との関わりがない外出を除いて、家族以外との交流がなく、6カ月以上家庭にとどまり続けていることです。<br>
+
伊勢市 福祉生活相談センター【電話】21-5712【FAX】21-5555
+
伊勢市社会福祉協議会<br>
+
生活サポートセンターあゆみ(八日市場町13-1)〔福祉健康センター・1階〕<br>
+
【電話】63-5224【FAX】27-2412<br>
+
地域福祉課【電話】63-5334【FAX】27-2415<br>
+
中部支所(八日市場町13-1)【電話】27-2425【FAX】27-2412<br>
+
東部支所(二見町茶屋456-2)【電話】43-5551【FAX】43-4427<br>
+
西部支所(小俣町元町536)【電話】27-0509【FAX】27-0570<br>
+
北部支所(御薗町長屋2767)【電話】22-6617【FAX】22-6604<br>
+
伊勢市ボランティアセンター・げんここるーむ(小木町曽祢538)〔イオンタウン伊勢ララパーク・2階〕<br>
+
【電話】63-6370【FAX】65-6121<br>
+
〔広報いせ 令和3年9月1日号〕<br>
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ページ名 [[]] 岐阜県関市()<br>
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民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』<br> 
 +
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?<br>
 +
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~<br>
 +
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。<br>
 +
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)<br>
 +
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~<br>
 +
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、<br>
 +
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>
 +
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>
 +
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>
 +
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>
 +
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>
 +
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
 +
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
 +
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。<br>
 +
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
 +
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 兵庫県三田市()<br>
 +
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
 +
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
 +
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
 +
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
 +
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
 +
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
 +
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
 +
■check! 不登校<br>
 +
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
 +
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
 +
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
 +
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
 +
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
 +
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
 +
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
 +
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
 +
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
 +
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
 +
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
 +
小学生120人、中学生195人<br>
 +
小学生48人に1人(2.01%)<br>
 +
中学生14人に1人(7.00%)<br>
 +
■chapter02 不登校を経験して<br>
 +
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
 +
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
 +
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
 +
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
 +
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
 +
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
 +
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
 +
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
 +
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
 +
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
 +
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
 +
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
 +
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
 +
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
 +
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
 +
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
 +
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
 +
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
 +
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
 +
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
 +
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
 +
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 三重県朝日町()<br>
 +
'''「子育てワンポイントアドバイス」'''<br>
 +
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』<br>
 +
こころの相談員 前田里美<br>
 +
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。<br>
 +
今回も予防的な話をしたいと思います。<br>
 +
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】<br>
 +
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる<br>
 +
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする<br>
 +
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。<br>
 +
(3)家族の使用も減らす<br>
 +
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!<br>
 +
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく<br>
 +
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。<br>
 +
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする<br>
 +
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!<br>
 +
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく<br>
 +
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。<br>
 +
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。<br>
 +
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。<br>
 +
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。<br>
 +
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。<br>
 +
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕<br>

2024年9月27日 (金) 19:13時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人フードバンク茨城 茨城県牛久市(茨城県)
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。
■きずなBOXとは
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)
・お米(玄米可)
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)
・缶詰、瓶詰
・インスタント食品、レトルト食品
・飲料など
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。
■設置場所
役場1階町民ホール テレビの下
問い合わせ:
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して

2024.09.01 長野県伊那市 9月10日〜16日は「自殺予防週間」

市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。 自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。

■現状と課題 ・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。

▽伊那市における自殺者数の推移

※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。

■取り組み《伊那市の重点施策》 市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。 ・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」 ・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等 ・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修 ・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援

▽SOSの出し方に関する教育 学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。

▽ゲートキーパーとは? 悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。 1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。 ・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)

▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」 家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。 詳しくは、お問い合わせください。

問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課 【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)

・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。 ・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。 ・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。 こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)

問合せ:健康推進課 保健係 〔市報いな 令和6年9月号〕

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無料相談案内

2024.09.01 宮崎県日南市 〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜

■まるごと福祉相談窓口 ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。 秘密は、固く守られます。

問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口 【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp

■こころの健康相談 眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。 日時:9月26日(木) 13時30分~15時30分 場所:日南保健所 相談員:精神科医師

申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課 【電話】23-3141 ※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。

■消費生活相談 相談対象:商品、サービス、契約への苦情や送りつけ商法、点検商法などの悪質商法、不当要求、インターネットショッピングのトラブルなどの消費生活に関する相談 日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く) 9時~12時、13時~16時

問い合わせ: 日南串間消費生活センター【電話】23-4390 消費者ホットライン【電話】188(イヤヤ)

■ひきこもり相談 「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。 日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時 場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2 ※来所相談は、電話相談後にご予約ください。

申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター 【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411

■ひきこもりに関する家族の集い 同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。 日時:毎月第3土曜日 13時30分~ 場所:まなびピア 2階会議室

問合せ:会事務局 【電話】31-1163

■ライフサポートセンターをご存知ですか ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区でさまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。 日時:10時~17時(平日)

問合せ: 宮崎【電話】0120-397-864 都城【電話】0120-397-868 延岡【電話】0120-397-869 〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕

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【クローズアップ2】生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ(1)

2024.09.01 大阪府高槻市 物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。 市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。相談することが、解決への第一歩です。一人で悩まず気軽に相談してください。 ID:002453

■相談から支援まで (1)まずは相談窓口へ(無料) ・相談支援員がゆっくり話を聞きます ・家族からの相談、電話での相談も可能 ↓ (2)生活状況や課題を整理 ・生活状況をヒアリング ・課題も一緒に整理 ↓ (3)最適な支援プランを作成 ・一人一人の状況に適したプランを作成 ・今後の見通しを立てます ↓ (4)プランに基づく支援 ・課題に応じた専門の支援員がサポート ・関係機関とも連携して支援 ↓ 課題解決へ ↓ (5)フォローアップ ・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ

■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援 家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。必要に応じて法律の専門家なども紹介します。

▽こんなことで困っていませんか? ・家計を管理できない ・進学費用が足りない ・カードの支払額が多い ・滞納している

▽支援できる例 ・家計再建のアドバイス ・必要な収入額の明確化 ・滞納しないこつ ・専門家の紹介

◆困りごとケース ○なぜかお金が足りない ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。 ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。 相談者:1人暮らしの20代女性

▼解決への道のり ○家計収支表を作って節約 これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。 無駄な支出が思った以上にあって驚きました。お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。

■家計改善 「支援員がサポート」 支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。よくある相談は次のとおりです。 ○借金 ・住宅、自動車、学費などのローン ・クレジットカード、消費者金融への返済 ○滞納 ・税金や各種保険料(国保・介護・年金) ・光熱水費、家賃、保育料 など

◆困りごとケース  ○月々の返済が厳しい 月々のカードローンの返済が8万円ありました。子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。 弁護士に頼むにしても費用が掛かります。一刻も早く返済しなければと焦っていました。 相談者:妻子と3人暮らしの30代男性

▼解決への道のり  ○支援員と弁護士のサポートで負担軽く 家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。 また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。

■任意整理 「法律専門家がサポート」 弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。

■法テラスの利用 法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号 No.1438〕

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町からのお知らせーえちぜんInformationー(2)

2024.09.01 福井県越前町 ■9月および10月は行政相談月間です 毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。 日時: ・9月17日(火)午後1時~4時 ・10月22日(火)午後1時~4時 場所: ・町社会福祉センター(西田中) ・織田コミュニティセンター(織田) ※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。

問合せ先:総務課 【電話】34-8728

■悩みごと総合相談会 悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。 専門のスタッフが相談に応じます。 日時:9月29日(日)午後1時~4時 場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25) 内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分) ※事前予約制・無料 申込締切:9月24日(火)

問合せ先:福井県丹南健康福祉センター 【電話】51-0034 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

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養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について

2024.09.01 岐阜県養老町 社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。 日時:9月28日(土) 13時30分~ (受付13時~) 場所:町民会館 内容:式典および記念講演(入場無料) 講師:小久保 晴代 氏 演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~

問合せ:町社会福祉協議会 【電話】34-3504 〔広報養老 2024年9月号〕

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各種お知らせ(1)

2024.09.01 山口県和木町 ◆消費生活相談 消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。 日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時 ※毎週火曜日に行っています。 場所:役場議会棟1階相談室 相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)

問合せ:役場議会棟相談室 【電話】35-5310 〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕

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おしらせNAGI(4)

2024.09.01 岡山県奈義町 ■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~ 日時:9月20日(金) 午前10時〜午後3時 場所:文化センター 担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員 相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

問合せ先: 美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293 こども・長寿課【電話】36-6700 〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕

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暮らしのお知らせ(2)

2024.09.01 北海道長沼町 ■〔相談〕生活相談会 そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。 日程:*どの町でも相談できます。 9月3日(火)…由仁町 10日(火)…栗山町 17日(火)…南幌町 24日(火)…長沼町 時間:13時~16時 予約:それぞれ前日の17時まで

予約・問合先:そらち生活サポートセンター 【電話】0120-279-234(9時30分~17時) 〔広報ながぬま 令和6年9月号〕

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みなさんの健康づくりを応援します!

2024.09.01 福井県越前町 ■第103回 こちら健康増進係 ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー 国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

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無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

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無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

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保健だより(2)

2024.09.01 山梨県市川三郷町 ■9月10日~9月16日は、自殺予防週間 先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか? 市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。

▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割 (1)変化に気づく (2)声をかける (3)じっくりと耳を傾ける (4)支援先につなげる (5)温かく見守る ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。 町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。

▽自殺予防のための相談ダイヤル 「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。 あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。 ・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300 ・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777 ・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644 ・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343 ・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338 ・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556 365日24時間体制(平日12時~13時を除く) 〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕

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相談コーナー

2024.09.01 宮城県大崎市 ■自立相談支援センターひありんくの相談 電話で申し込みしてください。 (1)生活困窮者自立支援相談 生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。 期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時 場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階) (2)くらしとしごと相談(巡回相談) 生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。 日時:9月11日(水) 10時~16時 場所:鳴子公民館

問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく 【電話】25-5581 〔広報おおさき 2024年9月号〕

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すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください

2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ ~住吉区生活自立相談窓口から~

■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員 主任 田和義隆(たわよしたか)さん 障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。

■「生活自立相談窓口」をご存知ですか? 住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。 今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。

■生活自立相談窓口とはどんなところですか? ▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所 生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。 住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。

▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を 生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。 困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。

■相談後の支援の流れを教えてください ▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。 例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。 他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。

■今までの活動で印象的なできごとはありましたか? ▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び 相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。 相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。 相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。

■こんなことで困っていませんか? ▽仕事 ・自分に合った仕事が見つからない ・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい

▽家族 ・引きこもりかもしれない ・他の人とのコミュニケーションに不安がある

▽生活 ・収入が不安定… ・収入がなく家賃を払うことができない

▽孤立 ・誰も頼る人がいない ・どこに相談したら良いかわからない

■相談無料 一人で悩まずにご相談ください 相談日:(月〜金)9時〜17時30分 

問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番) 【電話】6654-7763【FAX】6654-7651

———————— 問合せ:保健福祉課 2階26番窓口 【電話】6694–9857【FAX】6694-9692 〔広報すみよし 令和6年9月号〕

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栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈

2024.09.01 千葉県栄町 7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。 町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。 また、冬休みなどにも配布させていただきます。

問合せ:福祉・子ども課児童福祉班 【電話】33-7707 〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕

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相談はお気軽にどうぞ(1)

2024.09.01 福岡県八女市 ■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係) 【電話】23・1124 生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。 平日8:30~17:00 〔広報八女 2024年9月1日号〕

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あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」

2024.09.01 神奈川県小田原市 〈生活困窮者自立支援相談〉 【WEB ID】P18649 社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。 日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分

問合せ:福祉政策課 【電話】0465-33-1892 〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕

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9月の各種無料相談案内

2024.09.01 岐阜県関市 ■生活困窮に関する相談 【電話】23-5444 月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階) 〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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【健康ほっとライン】健康便り

2024.09.01 東京都大田区 ■9月10~16日は自殺予防週間です 自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。

問合せ:健康づくり課 健康づくり担当 【電話】5744-1683 【FAX】5744-1523 〔おおた区報 令和6年9月1日号〕

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9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」

2024.09.01 滋賀県野洲市 日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。 自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。 もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。 ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。

■相談窓口 ○#いのちSOS 【電話】0120-061-338(おもい ささえる)

○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談) 【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)

○こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ) ※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。

○こころの電話相談 【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)

○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」 【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)

※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。

問い合わせ:健康推進課 【電話】588-1788【FAX】586-3668 〔広報やす 令和6年9月1日号〕

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【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!

2024.09.01 埼玉県寄居町 県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。 また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。 期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分 ※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。 場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301) 提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動 フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動

問合せ:寄居町社会福祉協議会 【電話】581-8523 〔広報よりい 令和6年9月号〕

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無料相談(1)

2024.09.01 大分県日田市 ▽生活困窮・ひきこもりに関する相談 平日8:30~17:00

問合せ:ひた生活支援相談センター 【電話】22-5299(市役所1階) 〔広報ひた 令和6年9月号〕

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相談

2024.09.01 秋田県横手市 ■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談 ※事前の予約が必要です 毎週月曜~金曜9:00~17:00 場所:市役所本庁舎1階相談窓口

問合せ:自立相談支援窓口 【電話】32–6101 〔市報よこて 令和6年9月号〕

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常設の無料相談

2024.09.01 京都府亀岡市 ■生活相談(生活困窮など) 時間:午前9時~正午、午後1時~5時 場所:亀岡市生活相談支援センター

問合せ:【電話】56-8039 〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕

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9月の市民相談(2)

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 ◇生活困窮相談 要予約(随時) 月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分

問合せ:インクル相談室鎌倉 【電話】46-2119 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

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9月の相談窓口

2024.09.01 兵庫県加古川市 ■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談) 日時:月~金曜日午前9時~午後5時

場所・問い合わせ:生活福祉課 【電話】427-9382 〔広報かこがわ 令和6年9月号〕

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そうだん室(2)

2024.09.01 宮城県名取市 ■ひきこもり・思春期こころの相談 日時:17日(火)13:30~16:30 場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 事前予約制

問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 【電話】0223-22-2189

■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談 日時:毎週月~金曜日 ※祝日を除く 8:30~17:15 場所: (1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内) (2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係

問合せ: (1)【電話】748-6813 (2)【電話】724-7108 〔広報なとり 令和6年9月1日号〕

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Information〜お知らせ〜(2)

2024.09.04 長崎県長与町 ■9月10日~16日は「自殺予防週間」 自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。 一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?

<相談窓口> 長崎いのちの電話 【電話】842-4343 日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応) 西彼保健所 地域保健課 【電話】856-5159 日時:平日 9時~17時30分 長与町役場 健康保険課 【電話】801-5820 日時:平日 8時45分~17時30分

その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。 〔広報ながよ 令和6年9月号〕

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健康広場なかの

2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ ■からだもこころも大切に ○9月10日~16日は自殺予防週間 2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。 また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。

○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか? ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。 〔相談窓口〕 ・こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時) ・長野いのちの電話 【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時) ・健康づくり課 【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)

○身近な人ができること 不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。

○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会 「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。 日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時) 会場:中野保健センター 相談料:無料 予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104 ※事前予約制(受付 9月13日(金)まで) ※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。 〔広報なかの 2024年9月号〕

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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画

2024.09.10 岐阜県美濃加茂市 ■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪 ◆国も掲げる自殺対策 現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。 国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。

◆美濃加茂市の現状 下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。 市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。 左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。


◆第2次自殺対策計画策定 市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。 まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。 次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。

■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み ◆01 地域におけるネットワークの強化 自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。

◆02 生きることへの促進要因の支援 自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。


◆03 自殺対策を支える人材の育成 身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。

▽[Information]ゲートキーパー養成講座 日時:10月7日(月)午後1時30分~3時 場所:保健センター 研修室 対象:市内在住、在勤、在学の人 申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ ※二次元コードは本紙をご覧ください。

◆04 住民への啓発と周知 心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。

■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課 【電話】0574-66-1365 (健康課成人保健係) ※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです

市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。

問合せ:健康課成人保健係 【電話】66-1365 〔広報minokamo 令和6年9月号〕

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10月各種無料相談(2)

2024.09.10 埼玉県八潮市 (9)生活困窮者自立相談 経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応) ※貸付金事業は行っていません。 日時:毎週月~金曜日 ・午前8時30分~正午 ・午後1時〜5時15分 場所:社会福祉課 【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)

問合せ:社会福祉課 【電話】内線493 〔広報やしお 令和6年9月号〕

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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます

2024.09.15 福井県あわら市 ■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて 高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。 そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。 市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。

■重層的支援体制整備事業とは 既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。 「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。

■相談窓口と支援の流れ ▽相談・支援の流れ 相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決

▽相談先について 相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。 相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。


■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像 ▽地域づくりに向けた支援 ・多様な主体が交流できる場や居場所 ・交流、参加、学びの機会のコーディネート

▽相談支援 ・分野や世代を問わない相談の受け止め ・支援機関のネットワークで対応 ・訪問による関係づくり

▽参加支援 ・社会とのつながりづくり ・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応

■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します 「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。 皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。

▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会 相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】73-2253

▽担当者のひとこと 高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。

▼社会福祉法人悠々福祉会 相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番) 時間帯:平日8時30分~17時15分 連絡先【電話】73-2844

▽担当者のひとこと 不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。

▼PLACEあわら(株式会社この道グループ) 相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室) 時間帯:火・水・木11時~16時 連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com

▽担当者のひとこと ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。

▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会 相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1) 時間帯:平日9時~16時 連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp

▽担当者のひとこと オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。

▼社会福祉法人ハスの実の家 相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1) 時間帯:平日9時~17時30分 連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com

▽担当者のひとこと 介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。

▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社) 相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)

▽担当者のひとこと 障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。 〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕

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相談案内(1)

2024.09.20 東京都多摩市 原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。 ID:1003237

■生活困窮者自立相談 日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時 備考:ひきこもりに関する相談にも応じます

問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階) 【電話】338-6942 〔たま広報 令和6年9月20日号〕

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まちの話題

2024.09.20 岡山県吉備中央町 ■[8/6]第2回人権教育講座開催 下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。 当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。 〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕

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相談

2024.09.25 富山県砺波市 ■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~ 借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。 日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】 (1)17時~17時40分 (2)17時40分~18時20分 (3)18時20分~19時 各1人まで先着順 その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。 ※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。

予約先:社会福祉課 【電話】33-1317 〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕

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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)

2024.09.25 富山県砺波市 ■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。


〈ほっとなみ相談支援センター〉 生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談 〈ケアネットセンター〉 ケアネットに関する相談 〈ボランティアセンター〉 ボランティアに関する相談

お困りごとがあればご相談ください 【電話】32-0294 毎週月~金曜 8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)

◎砺波市社会福祉協議会 【住所】砺波市幸町8-17 【電話】32-0294 【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp ◎社協X(旧Twitter) ◎社協インスタグラム ◎ホームページ 【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/

※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。 〔広報となみ 令和6年10月号〕

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ページ名 [[]] 岐阜県関市()
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。
〔広報徳之島 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 兵庫県三田市()
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] 三重県朝日町()
「子育てワンポイントアドバイス」
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』
こころの相談員 前田里美
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。
今回も予防的な話をしたいと思います。
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。
(3)家族の使用も減らす
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕

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