伊勢市の障がい者サポーター
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伊勢市には、障がいのある人が約7,000人(障害者手帳保持者数)暮らしています。<br> | 伊勢市には、障がいのある人が約7,000人(障害者手帳保持者数)暮らしています。<br> | ||
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2021年1月13日 (水) 15:40時点における最新版
伊勢市の障がい者サポーター
所在地 | 三重県伊勢市 |
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TEL | |
FAX |
募集しています! 笑顔つながる 広がる 障がい者サポーター
伊勢市には、障がいのある人が約7,000人(障害者手帳保持者数)暮らしています。
障がいは、病気や事故、年齢を重ねることで、誰にでも生じ得る可能性があります。
市では「誰もが自分らしく暮らせる自立と共生のまちいせ」の実現に向けて、「障がい者サポーター」を募集しています。
自分や家族のためにも、障がいのある人への支援(サポーター)の輪を広げていきましょう。
■「知る」ことから始めよう!
Q.障がい者サポーターとは?
A.さまざまな障がいの特性や、障がいのある人への必要な配慮を理解し、日常生活でちょっとした配慮を実践する人のことです。
「自分のできる範囲でやってみよう」という気持ちがあれば、誰でもサポーターになることができます。
〔例えば〕
⃝車いすを使っている人が、高い所にある物を取りにくそうにしているとき「お取りしましょうか?」と一声。
〇視覚障がいのある人に、駅のホームや横断歩道などの危険な場所では「手をお貸ししましょうか?」と一声。
こんなちょっとしたサポートも、障がい者サポーターの役割の一つです。
Q.サポーターになるためには?
A.サポーター研修会に参加し、サポーター登録をしてください。
サポーター研修会は、地域研修会も含めて年に数回開催します。
詳しくは、市のホームページなどでお知らせします。
Q.企業や団体でサポーターになるためには?
A.要件(障害者雇用率を達成している、障がい者福祉に貢献しているなど)を満たしている場合は、障がい者サポート企業・団体になることができます。
認定された企業・団体には、市から認定証を交付し、市のホームページで紹介します。
企業・団体のノウハウ(知識・経験)やスキル(能力)を生かして、障がいのある人への支援につながる取り組みを、より一層進めていただきます。
障がい者サポーター制度の普及などに積極的に協力していただける企業・団体を募集しています。
Q.サポーター研修会はどんな内容なの?
A.研修会では、障がいのある人を取り巻く状況や障がいの特性、必要なサポートなどについて、分かりやすく説明します。
障がいへの理解を深めるきっかけにしてください。
Q.障がい者キッズサポーターとは?
A.小学生を対象とした障がい者サポーターの「キッズ版」です。
子どもたちに、障がいについて正しい知識を身に付け、差別や偏見がない未来の担い手になってもらうことを目的としています。
希望する小学校に職員が出向き、障がいのことや、障がいのある人が困っていることを知ってもらい、障がいへの理解促進・差別の解消を目指していきます。
Q.サポーターグッズはあるの?
A.登録された人には、サポーターを証明するピンバッジやキーホルダー(キッズサポーター対象)をお渡しします。
障がいのある人が気軽にサポートをお願いできるように、日頃からサポーターグッズを身に着けるよう心掛けてください。
■ヘルプマーク・ヘルプカードを配布しています
ヘルプマークは、外見では援助や配慮を必要としていることが分からない人(障害者手帳の交付を受けている人、難病の人、発達障がいの診断を受けた人など)が、日常生活や災害時などで困ったときに周囲に示し、援助や配慮を得やすくするためのもので、全国で普及が進んでいます。
ヘルプカードは、あらかじめ緊急連絡先や必要な支援内容などを記載しておき、配慮を受けやすくするためのもので、「ヘルプマーク」とともに障がい福祉課、3総合支所、9支所の窓口で配布しています。
ヘルプマーク・ヘルプカードは、広く皆さんに趣旨を知ってもらうことが重要です。
ヘルプマークを持っている人を見かけたら、電車やバスで席を譲る、困っているようであれば声を掛ける、緊急時や災害時に安全に避難するための支援をするなど、配慮をお願いします。
問合せ:障がい福祉課
【電話】21-5558【FAX】20-8555
〔広報いせ 令和2年12月15日号〕