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あおば区民文庫サロン

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'''リユース本で憩いの場 文化 区役所1階に文庫サロン'''<br>
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青葉区役所1階の区民ホールがリニューアルし、3月27日から「あおば区民文庫サロン」として開放されている。<br>
 
青葉区役所1階の区民ホールがリニューアルし、3月27日から「あおば区民文庫サロン」として開放されている。<br>
 
サロン内では家庭で不要になった本を再利用(リユース)して配架。<br>
 
サロン内では家庭で不要になった本を再利用(リユース)して配架。<br>
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〔タウンニュース 青葉区版:2017年4月6日〕 <br>
 
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2021年7月29日 (木) 08:10時点における最新版

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あおば区民文庫サロン

所在地 神奈川県横浜市青葉区
TEL 045・978・2228(青葉区総務課)
FAX
 

リユース本で憩いの場 文化 区役所1階に文庫サロン
青葉区役所1階の区民ホールがリニューアルし、3月27日から「あおば区民文庫サロン」として開放されている。
サロン内では家庭で不要になった本を再利用(リユース)して配架。
1000冊以上が閲覧可能だ。
同事業は青葉区の魅力づくりの一環。
区役所1階に比較的広いスペースがあることから、居心地の良い空間として有効活用してもらおうと昨年4月から準備を進めてきた。
今回新たに窓際のソファーや円形本棚、パンフレットやチラシを集約するラックを設置。
小説や雑誌、児童書、区内外のチラシなどが分かりやすくまとめられている。
区は以前から、区役所や美しが丘西・若草台・奈良の地区センターに不要になった本を入れる回収ボックスを設置。
集められた本を「あおば区民文庫」として希望者が持ち帰ることができるリユース制度を整備している。
区担当者によると、昨年4月から今年2月末までに集まった本は1万3105冊に上るという。
サロン内の蔵書は、あおば区民文庫の中から保存状態がよい本や、流行をふまえた本、図鑑、児童書など、各世代が幅広く楽しめる図書を選別したものが中心だ。
また、サロンの一角にもあおば区民文庫コーナーがあり、「わたしの本をだれかの本に」とシールが貼られた本であれば、1人3冊まで持ち帰ることも可能だ。
区総務課は「利用状況を見つつ、楽しめる冊数をキープできれば。区民の皆さんが提供してくれた本なので、来庁の際は手に取ってサロンでくつろいでみてください」と話す。
(問)同課【電話】045・978・2228
〔タウンニュース 青葉区版:2017年4月6日〕 


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