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国際学院高等学校 通信制課程

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<th>教育相談員、心理カウンセラー等の配置</th>
 
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<th>設置・学科コースと学費</th>
 
<th>設置・学科コースと学費</th>
<td>入学金:50,000円  行事準備金60,000円<br />施設費(年間):30,000円<br />教材費(年間):約10,000円<br />その他 初年度:約70,000円、次年度以降:約50,000円<br /><br />
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<td>入学金:50,000円,行事準備金:60,000円<br>
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施設費(年間):30,000円、教材費(年間):約10,000円<br>
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その他 初年度:約70,000円、次年度以降:約50,000円<br>
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'''<学科>'''<br>
 
*普通科
 
*普通科
:毎週水曜日スクーリング
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:毎週水曜日スクーリングの週1日コース<br>毎週月火水木の週4日コース
::学年の生徒数:定数240、実人数35
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::学年の生徒数:定数240、実人数40
 
:授業料:1単位あたり10,000円
 
:授業料:1単位あたり10,000円
 
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<th>帰国子女などの受入れ<div style="font-weight:normal; font-size:85%; line-height:120%;">(外国からの帰国生,外国籍の子どもの入学など)</div></th>
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<th>帰国子女などの受入れ(外国からの帰国生,外国籍の子どもの入学など)</th>
 
<td>あり(日本語の就学試験に合格することが条件)</td>
 
<td>あり(日本語の就学試験に合格することが条件)</td>
 
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<th>4月以外の入学時期</th>
 
<th>4月以外の入学時期</th>
<td>転・編入においては、要相談</td>
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<th>過年度生の入学<div style="font-weight:normal; font-size:85%; line-height:120%;">(中学卒業後1年以上経た生徒)</div></th>
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<td>あり。</td>
 
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<th>資格を単位取得に認める制度</th>
 
<th>資格を単位取得に認める制度</th>
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<th>発達障害をもつ生徒の受入れ(LD、AD/HD、アスペルガー症候群など)</th>
<td>生徒の状態により受入れる</td>
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<th>メッセージ<br />入学のよびかけ</th>
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<th>メッセージ<br>入学のよびかけ</th>
<td>スクーリング日以外でも多くの生徒が登校し、自分のペースで目標に向かって学習を進めています。充実した設備の中で学校生活を楽しみましょう。</td>
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<td>スクーリング日以外でも多くの生徒が登校し、自分のペースで目標に向かって学習を進めています。<br>
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充実した設備の中で学校生活を楽しみましょう。</td>
 
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'''びっくり…理解されないパニック障害の男性が発作、偶然いた高校生ら助ける 男性が感謝「彼らはすごい」'''<br>
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埼玉県伊奈町の国際学院高校に上尾市在住の男性から一通のメールが届いた。<br>
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通勤途中に具合が悪くなったところを同校の生徒たちに助けてもらったとして、感謝の言葉がつづられていた。<br>
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受け取った大野彭久教頭が調べたところ、サッカー部の飯田大空さん、金塚琉河さん、河内佑樹さん、木村優正さん、平野瑛也さん、関根和さん、山岡空さんと野球部の田村剛大さんの8人(全員17歳)と分かった。<br>
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生徒たちは思いがけない善行の“発覚”に「当たり前のことをしただけ」「みんなでいたから声かけできた」と照れたり、戸惑ったりした。<br>
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男性は会社員星野祐介さん(44)。<br>
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3月14日の朝、熊谷市の会社に通勤途中、JR上尾駅付近でパニック障害を起こした。<br>
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星野さんは2008年からこの病気を患っている。時々発作が起きるため、投薬や自分で呼吸を整える対処法を行っている。<br>
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しかし、この日は発作がなかなか収まらず道端に座り込んでしまった。<br>
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そこに高校生たちが「大丈夫ですか」「水持ってきましょうか」と代わる代わる声をかけ、寄り添ってくれた。<br>
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薬を飲んでも呼吸の乱れが続いたため、自宅に戻ることにした星野さんは「申し訳ないけど高校生に甘えてみようと思ってかばんを持ってもらえないかと頼んだ」という。<br>
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生徒らは「もちろんです」と快く引き受け、徒歩約15分の自宅まで全員で付き添った。<br>
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この日は電車が大幅に遅延。年度末でもあり、偶然が重なった。<br>
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「本当にありがたかった。一人一人名前を聞きたかったけれど、歩くのもやっとだったので、学校名と部活だけ聞いた。<br>
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ちゅうちょなく日々こういう行動がとれる子たちなんだなと彼らの目や話し方で分かった」<br>
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その後も体調不良が続いた星野さん。<br>
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今ではだいぶ元気になり「あの時の生徒さんたちに何とか感謝の気持ちを伝えたい」と思い、学校にメールを送った。<br>
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「過去にも同じように発作を起こしたことがある。何が起きているか分からないので、周囲の人も声をかけにくいと思う。彼らはすごい。本当に感謝です」<br>
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パニック障害は人によって症状も違い、なかなか理解してもらいにくい病気だ。<br>
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高校生たちも「これまで知らなかった病気。星野さんと歩きながら話して、これからはそういう人を助けたいと思った」(田村さん)と話した。<br>
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また「初めてでびっくりしたけれど、助けられて良かった」(飯田さん)「皆でいたから勇気が出せた」(河内さん)「当然のことをしただけ」(関根さん)と素直な感想も話した。<br>
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大野教頭は「生徒たちの小さな好意を代表メールに送ってもらいとてもうれしい。教職員全員に周知し、今後の教育に生かしたい」と喜んでいた。<br>
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〔2022/5/16(月) 埼玉新聞〕<br>
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[[Category:通信制高校と連携校・埼玉県|こくさいがくいんこうとうがっこうつうしんせいかてい]]
 
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[[Category:さいたま市(埼玉県)|こくさいがくいんこうとうがっこうつうしんせいかてい]]
 
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2022年5月18日 (水) 16:13時点における最新版

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国際学院高等学校 通信制課程

教育機関としての性格 通信制高校
法人名 国際学院
校長 大野 博之
所在地 〒330- 8548 さいたま市大宮区吉敷町2- 5 
TEL 048- 641- 0345
FAX 048- 641- 0380
URL
Eメール
教育相談員、心理カウンセラー等の配置 週1日あり
設置・学科コースと学費 入学金:50,000円,行事準備金:60,000円

施設費(年間):30,000円、教材費(年間):約10,000円
その他 初年度:約70,000円、次年度以降:約50,000円
<学科>

  • 普通科
毎週水曜日スクーリングの週1日コース
毎週月火水木の週4日コース
学年の生徒数:定数240、実人数40
授業料:1単位あたり10,000円
転入学・編入学の条件
  • 学級定数の空席がある
  • 入学試験
書類審査、筆記試験、面接試験
帰国子女などの受入れ(外国からの帰国生,外国籍の子どもの入学など) あり(日本語の就学試験に合格することが条件)
4月以外の入学時期 転・編入においては、要相談。
過年度生の入学(中学卒業後1年以上経た生徒) あり。
資格を単位取得に認める制度 英検準2級、漢検2級以上など。
発達障害をもつ生徒の受入れ(LD、AD/HD、アスペルガー症候群など) 生徒の状態により受入れる。
メッセージ
入学のよびかけ
スクーリング日以外でも多くの生徒が登校し、自分のペースで目標に向かって学習を進めています。
充実した設備の中で学校生活を楽しみましょう。
情報提供年月 2020年3月


びっくり…理解されないパニック障害の男性が発作、偶然いた高校生ら助ける 男性が感謝「彼らはすごい」
埼玉県伊奈町の国際学院高校に上尾市在住の男性から一通のメールが届いた。
通勤途中に具合が悪くなったところを同校の生徒たちに助けてもらったとして、感謝の言葉がつづられていた。
受け取った大野彭久教頭が調べたところ、サッカー部の飯田大空さん、金塚琉河さん、河内佑樹さん、木村優正さん、平野瑛也さん、関根和さん、山岡空さんと野球部の田村剛大さんの8人(全員17歳)と分かった。
生徒たちは思いがけない善行の“発覚”に「当たり前のことをしただけ」「みんなでいたから声かけできた」と照れたり、戸惑ったりした。
男性は会社員星野祐介さん(44)。
3月14日の朝、熊谷市の会社に通勤途中、JR上尾駅付近でパニック障害を起こした。
星野さんは2008年からこの病気を患っている。時々発作が起きるため、投薬や自分で呼吸を整える対処法を行っている。
しかし、この日は発作がなかなか収まらず道端に座り込んでしまった。
そこに高校生たちが「大丈夫ですか」「水持ってきましょうか」と代わる代わる声をかけ、寄り添ってくれた。
薬を飲んでも呼吸の乱れが続いたため、自宅に戻ることにした星野さんは「申し訳ないけど高校生に甘えてみようと思ってかばんを持ってもらえないかと頼んだ」という。
生徒らは「もちろんです」と快く引き受け、徒歩約15分の自宅まで全員で付き添った。
この日は電車が大幅に遅延。年度末でもあり、偶然が重なった。
「本当にありがたかった。一人一人名前を聞きたかったけれど、歩くのもやっとだったので、学校名と部活だけ聞いた。
ちゅうちょなく日々こういう行動がとれる子たちなんだなと彼らの目や話し方で分かった」
その後も体調不良が続いた星野さん。
今ではだいぶ元気になり「あの時の生徒さんたちに何とか感謝の気持ちを伝えたい」と思い、学校にメールを送った。
「過去にも同じように発作を起こしたことがある。何が起きているか分からないので、周囲の人も声をかけにくいと思う。彼らはすごい。本当に感謝です」
パニック障害は人によって症状も違い、なかなか理解してもらいにくい病気だ。
高校生たちも「これまで知らなかった病気。星野さんと歩きながら話して、これからはそういう人を助けたいと思った」(田村さん)と話した。
また「初めてでびっくりしたけれど、助けられて良かった」(飯田さん)「皆でいたから勇気が出せた」(河内さん)「当然のことをしただけ」(関根さん)と素直な感想も話した。
大野教頭は「生徒たちの小さな好意を代表メールに送ってもらいとてもうれしい。教職員全員に周知し、今後の教育に生かしたい」と喜んでいた。
こくさいがくいんこうとうがっこう通信制課程
〔2022/5/16(月) 埼玉新聞〕

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