Center:対処が不十分につき迷い中
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2023年2月2日 (木) 14:46時点における最新版
対処が不十分につき迷い中
8月12日に「ネット上の中傷、誹謗に対して」というのを載せました。
8月20日までに「①松田武己に関する事実に反する記述を削除すること、②松田武己以外の“とばっちり”を受けて書かれている人の記述をすべて削除すること」と書きました。
今日8月20日の夜にあるサイトを見たところ、大部分が削除されていました。
私は、指定した人(Aさんとしましょう)が直接に関与した上記の2種類の記述部分を自ら削除・変更するようにお願いしました。
見たところ複数のサイトに該当する記述が残っています。
Aさんも自分が関与したのに忘れたか、自分がやったのではない、少なくともわからないはずだと考えているか、それともこれくらいはいいと思っているのか…よくわかりませんが、私から見れば作業は未完了です。
明日8月21日は、先日相談にいった司法機関に行くことになっています。
ネット上の記述を消しても、証拠は残りますから有効です。
たとえば名誉毀損罪とは何かをウィキペディアで確認してみてください。
証拠は十分です。
問題は「親告罪」です。
手元にある書類を提出しない限り、罪は問われないのです。
私は、Aさんに心から謝罪をして欲しいのですが、残された記述は程遠い感じがします。
しかしそのサイトに限っては多くの記述を見えなくした事実を無視できません。
判断に迷いがあります。
このあたりを先日の相談員に聞いてみようと思います。
相談員は私に対して好意的でも敵対的でもなく、中立的です。
法を守る姿勢は確かです。
証拠により法に照らして対処する場に出すかどうかは私の気持ち次第です。
迷ったまま、午後の早い時間に書類を持ってそこに行きます。
(1) Aさんはある程度対応した。
(2) 私の求めた2項目のお願いは未達成。
(3) この二つの条件のなかでその役所に行きます。
どうなるのかは自分で予測できない気分です。
〔8月21日午前10時40分〕
先ほど例のサイトをみたところ、昨日とは変化がなさそうです。
「はじめに」の部分、“脅迫により”サイトを一部見れなくしたと書いた部分、自作自演のほかのサイトを残してリンクしているところ、
その他、YouTube やらHatena、ツイッター、“ブラック”ブログなど、自作品はぞろりと残しています。
一安心しているのでしょうが…。
自作自演のサイトかどうか、このような場合、司法機関は調べることが出来ます。
私は、現実のサイトにより書類の提出は考慮しますが、見られなくされたサイトも有効証拠です。
例えば、窃盗して物を返したら窃盗にならないか、それは違うでしょう。
理由は同じです。
〔8月22日〕
昨日の相談に行った件はいずれ明らかになります。
私は「私的制裁」等を考えてはいません。
なお残っている“不正常な”記述に関してはよく点検し、的確な対応を考えます。
今回の件ではいろいろ勉強させていただきました。
役立つ機会があるのがいいのか微妙なものもあります。
ネット社会における社会的リテラシーをつくる小さな動きではあります。
活字の怖さを知り、ネットのデータ保存性を心得て抑制的に表現しましょう。
Aさんにもうまく使っていただきたいと思います。