宇部市障害者就労ネットワーク会議
(1人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | {{topicpath | [[メインページ]] > | + | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:産業・労働・経済|産業・労働・経済]] > [[:Category:発達障害の関係・山口県|発達障害の関係・山口県]] > {{PAGENAME}} }} |
− | {{topicpath | [[メインページ]] > | + | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:山口県(地域)|山口県]] > [[:Category:宇部市(山口県)|宇部市]] > {{PAGENAME}} }} |
− | == | + | ==宇部市障害者就労ネットワーク会議== |
<table class="wikitable shousai-table"> | <table class="wikitable shousai-table"> | ||
<tr> | <tr> | ||
<th>所在地</th> | <th>所在地</th> | ||
− | <td>山口県宇部市 宇部市役所 健康福祉部障害福祉課</td> | + | <td>〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号 |
+ | 山口県宇部市 宇部市役所 健康福祉部障害福祉課 社会参加推進係</td> | ||
</tr> | </tr> | ||
<tr> | <tr> | ||
<th>TEL</th> | <th>TEL</th> | ||
− | <td></td> | + | <td>0836-34-8342</td> |
</tr> | </tr> | ||
<tr> | <tr> | ||
<th>FAX</th> | <th>FAX</th> | ||
− | <td></td> | + | <td>0836-22-6052</td> |
</tr> | </tr> | ||
</table> | </table> | ||
33行: | 34行: | ||
(2016年12月09日 福祉新聞編集部) <br> | (2016年12月09日 福祉新聞編集部) <br> | ||
− | [[Category: | + | [[Category:発達障害の関係・山口県|うべししょうがいしゃしゅうろうねっとわーくかいぎ]] |
− | [[Category: | + | [[Category:産業・労働・経済・山口県|うべししょうがいしゃしゅうろうねっとわーくかいぎ]] |
[[Category:山口県(地域)|うべししょうがいしゃしゅうろうねっとわーくかいぎ]] | [[Category:山口県(地域)|うべししょうがいしゃしゅうろうねっとわーくかいぎ]] | ||
[[Category:宇部市(山口県)|うべししょうがいしゃしゅうろうねっとわーくかいぎ]] | [[Category:宇部市(山口県)|うべししょうがいしゃしゅうろうねっとわーくかいぎ]] | ||
[[Category:福祉新聞|うべししょうがいしゃしゅうろうねっとわーくかいぎ]] | [[Category:福祉新聞|うべししょうがいしゃしゅうろうねっとわーくかいぎ]] |
2023年2月2日 (木) 00:12時点における最新版
宇部市障害者就労ネットワーク会議
所在地 | 〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号 山口県宇部市 宇部市役所 健康福祉部障害福祉課 社会参加推進係 |
---|---|
TEL | 0836-34-8342 |
FAX | 0836-22-6052 |
障害者就労ネットワークで共同受注 製品の展示即売会も(山口)
山口県宇部市の障害者就労ネットワーク会議主催の事業所製品展示即売会が11月22日、障害者支援施設「セルプ南風」の駐車場などで開かれた。
同会議は、就労系障害福祉サービス事業所や企業、行政などで構成。
「就労支援」「移行支援」「継続支援」を目的としたワーキングチームを毎月開き、就労先の開拓や職場定着支援、製品の展示販売、共同受注システムの運営などを行っている。
展示即売会には、同会議に加入する20事業所のうち、6事業所の手作りパンやジャム、野菜、手芸品などが出展され、近隣住民など多くの人が来場し購入していった。
また、会場では発達障害のあるウォーターアートパフォーマーの堀川玄太さんがウォーターアートを披露。
霧吹きやホウキなど掃除道具を使って、ディズニーキャラクターなどを描いて見せ、来場者から大きな拍手が送られた。
展示即売会は、市内の各種イベントで行っており、9~11月はほぼ毎週末に開催した。
ハードな日程になるが、利用者の工賃アップや、障害者就労への理解促進などにつがながるだけに、各事業所の職員が手分けして出掛けて行くという。
同会議について谷寛子・市健康福祉部障害福祉課長は「活動はすべて事業所中心に行われており、行政とも良いパートナーシップを築いている。
特に共同受注事業は、窓口担当の『セルプ岡の辻』がうまく各事業所に割り振ってくれるので助かっている」と話す。
公園の清掃や草刈り、学校給食をクラス人数ごとに分ける仕事など、行政から同会議を通じて発注される仕事は年間約4000万円。
話をするだけで各事業所に均等になるよう仕事を振り分けてくれる同会議は、行政にとっても欠かせない存在になっているようだ。
(2016年12月09日 福祉新聞編集部)