カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


平塚市の町内福祉村

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ > ひきこもり周辺ニュース > 事項百科 > {...」)
 
 
(1人の利用者による、間の2版が非表示)
1行: 1行:
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:Category:事項百科|事項百科]] > {{PAGENAME}} }}
+
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:Category:社会福祉施設|社会福祉施設]] > {{PAGENAME}} }}
 
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:神奈川県(地域)|神奈川県]] > [[:Category:平塚市(神奈川県)|平塚市]] > {{PAGENAME}} }}
 
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:神奈川県(地域)|神奈川県]] > [[:Category:平塚市(神奈川県)|平塚市]] > {{PAGENAME}} }}
  
 +
==平塚市の町内福祉村==
 
<table class="wikitable shousai-table">
 
<table class="wikitable shousai-table">
 
<tr>
 
<tr>
17行: 18行:
 
</table>
 
</table>
  
===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名[[平塚市の町内福祉村]]、神奈川県平塚市、(社会福祉施設の周辺ニュース) <br>
 
 
'''地域共生社会で注目 平塚市の「町内福祉村」とは 平塚市のご当地体操。<br>
 
'''地域共生社会で注目 平塚市の「町内福祉村」とは 平塚市のご当地体操。<br>
 
港地区福祉村は「ふれあい交流」の一つとして親睦を深めている'''<br>  
 
港地区福祉村は「ふれあい交流」の一つとして親睦を深めている'''<br>  
45行: 44行:
 
福祉村について同市福祉総務課は「98年度からの19年間で17カ所では整備のスピードが遅いとのご指摘もあるが、福祉村をつくることが目的ではない。時間がかかっても地区ごとによく話し合ってもらうことを大切にしている」と話す。<br>
 
福祉村について同市福祉総務課は「98年度からの19年間で17カ所では整備のスピードが遅いとのご指摘もあるが、福祉村をつくることが目的ではない。時間がかかっても地区ごとによく話し合ってもらうことを大切にしている」と話す。<br>
 
〔福祉新聞 2017年02月21日〕 <br>
 
〔福祉新聞 2017年02月21日〕 <br>
[[Category:ひきこもり周辺ニュース|ひらつかしのちょうないふくしむら]]
+
 
[[Category:事項百科|ひらつかしのちょうないふくしむら]]  
+
[[Category:社会福祉施設|ひらつかしのちょうないふくしむら]]  
 
[[Category:神奈川県(地域)|ひらつかしのちょうないふくしむら]]  
 
[[Category:神奈川県(地域)|ひらつかしのちょうないふくしむら]]  
 
[[Category:平塚市(神奈川県)|ひらつかしのちょうないふくしむら]]
 
[[Category:平塚市(神奈川県)|ひらつかしのちょうないふくしむら]]
 +
[[Category:福祉新聞|ひらつかしのちょうないふくしむら]]

2024年1月31日 (水) 16:28時点における最新版

Icon-path.jpg メインページ > 神奈川県 > 平塚市 > 平塚市の町内福祉村

平塚市の町内福祉村

所在地 神奈川県平塚市
TEL
FAX

地域共生社会で注目 平塚市の「町内福祉村」とは 平塚市のご当地体操。
港地区福祉村は「ふれあい交流」の一つとして親睦を深めている
地域の問題を住民が「我が事」と捉えるための仕掛けはさまざまだが、全国的に注目されているのは神奈川県平塚市だ。
1998年度から小学校区(市内25地区)を単位とした「町内福祉村」の整備を進めている。
福祉村は公民館などの1室を事務所とし、週に4日以上は地域福祉コーディネーターが常駐する。
福祉村の活動はサロンの開催など「ふれあい交流」と、ゴミ出しなど「生活支援」の二つ。
利用者に費用負担はない。
コーディネーター、交流、生活支援のいずれも担い手はボランティア。
福祉村の会長、会計、書記といった役員も同様だ。
市は交通費などの活動経費と拠点の家賃・光熱水費を負担する。
「交流があるからお互いに顔見知りになり、『実はこんなことに困っている』などと言えます。
また、ボランティアを確保する上でも交流が不可欠です」。
市内に17カ所ある福祉村の一つ、港地区の渡邉孝会長はこう語る。
サロンのように気軽に立ち寄れる場を用意することが福祉村の基本だが、外に出向いた交流も重ねている。
渡邉会長
海に面した同地区は、地震・津波を想定した災害対応講習会を中学校で開催。
「平日の昼間、地元にいるのは中学生だ。
いざという時、障害者やお年寄りを避難誘導してほしいし、将来のボランティアとしても期待している」と渡邉会長は言う。
花水地区の福祉村でも小学校の授業としてボランティアによる折り紙教室を開くなど、子どもたちとの交流に力を入れる。
同地区の宮田憲二会長は「深刻な問題を抱えた家庭ほど外からは見えづらい。常にアンテナを張っておきたい」と語る。
こうした交流が「面のかかわり」だとすれば、生活支援はそれを下地とした「点のかかわり」だ。
支援内容は買い物の付き添い、話し相手、電球の交換など。
あらかじめ登録されたボランティアにコーディネーターがつないで支援が始まる。
港地区の15年度の実績は379件に上る。
福祉村について同市福祉総務課は「98年度からの19年間で17カ所では整備のスピードが遅いとのご指摘もあるが、福祉村をつくることが目的ではない。時間がかかっても地区ごとによく話し合ってもらうことを大切にしている」と話す。
〔福祉新聞 2017年02月21日〕 

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス