カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


ともしびショップ ぱれっと

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の2版が非表示)
1行: 1行:
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:Category:事項百科|事項百科]] > {{PAGENAME}} }}
+
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:Category:障害者のニュース|障害者のニュース]] > {{PAGENAME}} }}
 
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:神奈川県(地域)|神奈川県]] > [[:Category:海老名市(神奈川県)|海老名市]] > {{PAGENAME}} }}
 
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:神奈川県(地域)|神奈川県]] > [[:Category:海老名市(神奈川県)|海老名市]] > {{PAGENAME}} }}
  
 +
==ともしびショップ ぱれっと==
 
<table class="wikitable shousai-table">
 
<table class="wikitable shousai-table">
 
<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>神奈川県海老名市</td>
+
<td>神奈川県海老名市勝瀬175 海老名市役所1階 </td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
 
<th>TEL</th>
 
<th>TEL</th>
<td></td>
+
<td>046-231-2111(内線384)</td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
18行: 19行:
  
  
===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
[[Category:障害者のニュース|ともしびしょっぷぱれっと]]  
[[ともしびショップ ぱれっと]]、神奈川県海老名市、障害者の周辺ニュース、<br>
+
[[Category:神奈川県(地域)|ともしびしょっぷぱれっと]]  
'''障害者働く「ともしびショップ」 各地に広がる'''<br>
+
[[Category:海老名市(神奈川県)|ともしびしょっぷぱれっと]]
「ぱれっと」では、知的障害がある4人のスタッフを藤田さん(左から2人目)らが支える=海老名市役所 障害者が働く喫茶やパン店は神奈川県内各地にある。<br>
+
かつては親の会などが市民と接する場として始めることが多く、近年は法人が運営する店が増えてきたという。<br>
+
はやりのコーヒーショップとはひと味違う、ゆったりとした接客が魅力だ。<br>
+
障害者はなぜ人里離れた施設で生涯を送らなければならないのか?<br>
+
やまゆり園事件から半年(1)~「ともに生きる」とはどういう意味なのか<br>
+
海老名市役所1階にある「ともしびショップ ぱれっと」。<br>
+
昼が近づくと次々に客が訪れ、12あるテーブルが満席になった。<br>
+
「ナストマトのお客様って、大きい声で言ってね」。<br>
+
調理場のスタッフが天野多恵さん(32)に声をかけ、パスタをお盆に載せた。<br>
+
天野さんはそろりそろりと丁寧に運んでいく。<br>
+
代表の藤田精子さん(63)は「ランチタイムは戦場です」。<br>
+
運営するのは、親や支援者で作る海老名市手をつなぐ育成会。<br>
+
藤田さんはその会長で、自身も障害者の親だ。<br>
+
障害者が市民と接し働く場として、2000年春に開店。<br>
+
4人の知的障害者が働いている。<br>
+
「仕事は机を拭いたりスープをよそったり。すごく楽しい」と働き始めたばかりの堤勇太さん(20)。<br>
+
福井美知子さん(48)は「ノロウイルスがあるので机を拭くのも気をつけないと」と話す。<br>
+
「貯金して洋服や本を買うのが楽しみ」という篠田誠さん(41)は、働いて15年のベテランだ。<br>
+
チェーン店のようなマニュアルに沿った接客はできない。<br>
+
それゆえの丁寧でゆったりとした雰囲気を、心地よいと感じる客に支持されているという。<br>
+
藤田さんは津久井やまゆり園の事件後、「障害者はかわいそうだから優しくしよう」という風潮を感じるという。<br>
+
「本人は自分のことを不幸だなんて思っていない。障害者にも生きがいがあるし、その存在に助けられる人もいる」。<br>
+
店で接することで、そんなことも感じ取って欲しいという。<br>
+
 ◇<br>
+
「ともしびショップ」は1989年に県庁内に1号店が生まれた。<br>
+
公共施設を中心に県内41カ所に広がり、県社会福祉協議会のウェブサイトに一覧がある。<br>
+
横浜市が支援する「ふれあいショップ」も市内に9店舗。<br>
+
社会福祉法人やNPO法人が独自に運営する店も県内各地にある。<br>
+
横浜市旭区で障害者が働く喫茶など12店は昨年12月から、「くらむぼんの地図 愉快なカフェスイーツ店マップ」を配っている。<br>
+
スタンプラリー形式で、持参すると特典も。<br>
+
問い合わせは喫茶カプカプ(045・953・6666)。<br>
+
■神奈川県内に障害者40万人<br>
+
神奈川県の統計によると、県内の障害者の数は昨年度末時点で40万5643人。<br>
+
人口の4・4%がなんらかの障害を抱えている計算だ。<br>
+
身体障害者がもっとも多く27万835人。<br>
+
精神障害者は6万9814人。知的障害者6万4994人と続く。<br>
+
11年度末は全体で約35万6千人で、年々増加している。<br>
+
社会の高齢化が進み、加齢のため障害を負う人が増えていることが一因という。<br>
+
神奈川は全国的に見ると、入所施設で暮らす障害者が極めて少ない地域だ。<br>
+
14年3月時点で施設に入所している人の数は5053人。<br>
+
人口10万人あたりの入所者数は全国平均の104・2人に対し、神奈川県は56・5で全国最少という。<br>
+
県障害福祉課は「早い時期から地域で暮らしていく取り組みについて、障害者や家族、行政が協力して努力を積み重ねてきた結果が表れている」としている。<br>
+
グループホームは増加が続いている。<br>
+
06年度に3528人だった利用者数は、15年度には7294人まで増えた。<br>
+
〔◎2017年1月31日 朝日新聞デジタル〕 <br>
+
 
+
[[Category:ひきこもり周辺ニュース|ともしびしょっぷ ぱれっと]]
+
[[Category:事項百科|ともしびしょっぷ ぱれっと]]  
+
[[Category:神奈川県(地域)|ともしびしょっぷ ぱれっと]]  
+
[[Category:海老名市(神奈川県)|ともしびしょっぷ ぱれっと]]
+

2021年10月16日 (土) 12:13時点における最新版

Icon-path.jpg メインページ > ひきこもり周辺ニュース > 障害者のニュース > ともしびショップ ぱれっと
Icon-path.jpg メインページ > 神奈川県 > 海老名市 > ともしびショップ ぱれっと

ともしびショップ ぱれっと

所在地 神奈川県海老名市勝瀬175 海老名市役所1階
TEL 046-231-2111(内線384)
FAX
個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス