斜視と軽度発達障害の関連性
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2016年7月7日 (木) 19:36時点における最新版
斜視と軽度発達障害の関連性
名古屋市名東区の親子カフェ*しあわせカフェらふぃおら*> 斜視と軽度発達障害の関連性(要点・2014-02-12)
さてさて今日は、タイトルの通り小難しい話なんですが、
素人が口に出すのもなあって思っていたんですが、一応夫くん認定眼鏡士ss級持ってたこともあり、
そして義父も現役の認定眼鏡士ss級しかも眼鏡屋さんやっていますので知識は聞いてのお話です。
沢山のお客様お子様が毎日ご来店される中で、『斜視』のお子様が見受けられることと
斜視は6歳までにアイパッチなどで見る訓練をしないと、大人になってからでは治らないことをご存知でしょうか?
アイパッチ自体、子供は嫌がると思うので訓練したけれど諦めた親御さんもいらっしゃるかもしれません。
斜視のお子様は見るという行為自体がものすごく疲れを伴う行為なんだそう。
なので小さい頃に見えない方の目を見る訓練しておかないと、見ることを目がやめてしまうんだそう。
小さい頃に訓練しておけば治るそう。
また、斜視などで目がきちんと見えてないお子様は学習障害や注意欠陥多動障害など軽度発達障害児の子によく見られるんです。
私自身、息子の1人が斜視ではありませんが眼球の動きが良くなく、実際その子は注意欠陥多動障害を持っています。
注意欠陥多動障害って初めて聞かれる方も多いと思います。
落ち着きがなく、やるべきときに指示を聞けない。
うちの息子の場合は、以下ご覧の項目ほぼ全てに当てはまります。(表は省略=松田)
一見普通の子と何ら変わりありませんが、やはり授業は聞いていられない、ノートはとれない、体操服に着替えられない、ランドセルがしまえない、毎日ものをなくす、毎日忘れ物をする…挙げたらキリがありません。
この子のために保育園時代は地域の療育センターにも通い、同じ障害を持つ子にも数多く会いました。
やはり目の動きが気になる子が多いです。
義父の眼鏡屋さんでは目のトレーニングなども行なっていて、発達障害を持つ子も数多く訪れています。
こちらのサイトも、ご覧になってみて下さいね。
●斜視と軽度発達障害の関連性
息子にもプライバシーがありますし、伏せて書きたかったことですが、部外者が口を出す問題じゃないと腹を立てられて終わりにしたい話題じゃなく
私たち自身も日々奮闘して暮らしていることを伝えたいのです。
息子は今も児童精神科と通級に通い、毎日お薬飲んでいます。
斜視の子も落ち着きのない動きをしますが、きちんと見えてないからずっと興奮状態にあるように見えます。
お母さんが何度制止しても聞けないのが当たり前なんです。
気になる方は眼科受診をお勧めします。
小さいうちに治る努力をされるのが一番と思います。
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