カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


カテゴリ:京都市(京都府)

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の11版が非表示)
1行: 1行:
 +
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:都道府県(地域)|都道府県]] > [[:Category:京都府(地域)|京都府]] > {{PAGENAME}} }}
 +
 
==京都市==
 
==京都市==
 
<gallery>
 
<gallery>
4行: 6行:
 
File:嵐山・京都府.jpg|*嵐山・京都府
 
File:嵐山・京都府.jpg|*嵐山・京都府
 
</gallery>
 
</gallery>
 +
<br>
 +
[[ファイル:教育と人間関係の相談室カンナ.png|link=http://croomkanna.com/kanna/kannnanew.html]] <HTMLet>bnr067</HTMLet> <BR>
  
===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
'''●京都市の不登校状態等の児童・生徒とその保護者支援事業'''<br>
'''京都市 子の貧困調査へ 幅広い世帯 実態把握、支援を充実'''<br>
+
対象:不登校状態かその傾向にある、市内在住又は市立学校在籍の<br>
京都市の門川大作市長は15日の市議会予算特別委員会で、「子どもの貧困」について市独自の実態調査を行う方針を明らかにした。<br>
+
(1)小中学・高校生の保護者(2)小中学生(3)小中学・高校生<br>
貧困家庭の子どもの生活や学力の状況を把握し、支援の充実につなげる狙い。<br>
+
申込み・問合せ:生徒指導課(電話213-5622、ファックス213-5237)に申込方法を確認の上、<br>
今年夏までの実施を目指す。調査結果は、4月にも発足する子どもの貧困のプロジェクトチーム(PT)での議論に生かす。<br>
+
開催日の(1)(2)前日(3)3日前までに(必着)。多数抽選<br>
市によると、市内の子育て世帯を対象に教育や生活、経済(年収)などの現状をアンケートする。<br>
+
(1)あんようほのぼの・ワークショップ=11月9日・12月7日14時(2時間)、11月21日11時(3時間)<br>
これまでに一人親家庭の生活実態を調べたことはあったが、幅広い世帯を対象とするのは初めて。<br>
+
専門家を招いての学習会他<br>
子育て支援政策監をリーダーとする庁内のPTで、調査の手法や設問内容、対象とする子どもの年代などを詰め、調査結果を踏まえた対策も協議する。<br>
+
会場:'''ギャラリー恒河沙'''(北・紫野下鳥田町)<br>
厚生労働省の調査では、18歳未満の子どものうち、平均所得の半分を下回る世帯で暮らす割合「子どもの貧困率」が2012年に過去最悪の16・3%に達し、社会的な課題となっている。<br>
+
料金:無料<br>
だが、個別の自治体の状況は必ずしも明らかではない。<br>
+
(2)ぷらねっと・クラブ=11月23日10時(6時間)<br>
大阪市は今年6~7月に幼稚園や保育園、小中学校の計約6万人を対象に実態調査を行う方針を示している<br>
+
鉄器作りを通じた交流<br>
。門川市長は予算特別委の総括質疑で「経済的に困難な家庭の問題がクローズアップされており、一歩踏み込んだ取り組みが大事だ。経済状態が厳しい貧困家庭の実態を把握し、施策に生かしていきたい」と述べた。<br>
+
会場:'''フリースクールわく星学校'''(左・岩倉長谷町)<br>
〔2016年3月22日・貧困ネット、平成28(2016)年3月15日 京都新聞 朝刊本版〕 <br>
+
料金:500円<br>
 
+
(3)きらきら☆ボクシング=11月26日10時(2時間)<br>
===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ボクシングを通じた支援<br>
'''子の貧困対策強化へ 京都市 来月にもPT設置'''<br>
+
会場:'''本橋プロボクシングジム'''(山・大宅細田町)<br>
京都市の門川大作市長は2日の市議会代表質問で、子どもの貧困対策を強化するため、保健福祉局や教育委員会など関係する部局で構成するプロジェクトチーム(PT)を、4月にも立ち上げる方針を明らかにした。<br>
+
料金:高校生1850円、小中学生800円<br>
厳しい環境に置かれている子どもたちへの支援拡充は、来年春に市が組織再編で設置する「子どもはぐくみ局」が担う重要な行政課題ともなりそうだ。<br>
+
〔きょうと市民しんぶん 平成29年11月1日号〕 <br>
厚生労働省の調査では、平均的な所得の半分を下回る世帯で暮らす18歳未満の子どもの割合「子どもの貧困率」が、2012年で過去最悪の16・3%に上っている。<br>
+
また、山形大の戸室健作准教授の研究によると、生活保護費以下の収入で暮らす貧困状態の子育て世帯の割合が京都府は17・2%で、都道府県別でワースト10位だった。 <br>
+
子どもの貧困が年々深刻化する中、市は改善に向けて福祉、子育て支援、教育、経済雇用など幅広い分野で連携した取り組みが欠かせないと判断した。<br>
+
代表質問で門川市長は、新年度早々にPTを設置する考えを明らかにし、「社会全体で貧困問題の解決を目指す方策について、全庁的に検討を重ねる」と強調した。<br>
+
PTは子育て支援政策監をリーダーに関係局区の約20人で構成し、新たに設ける子どもの貧困対策の担当部長が中心事務を担当する。<br>
+
議論で話し合われた政策実施や課題の解決は、子ども政策に携わる部署を統合して来年4月に新設される「子どもはぐくみ局」が中心になって進めるとみられる。<br>
+
〔2016年3月13日・貧困ネット、平成28(2016)年3月3日 京都新聞 朝刊本版〕 <br>
+
[[Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]
+
 
+
===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆全国各地で、行政の適切な支援を受けられず、親族や近隣住民に気付かれないまま孤立死したとみられるケースが出ている。<br>
+
京都市右京区でも昨年、民家で40代の男女2人の遺体が見つかった。<br>
+
生前の2人の足跡をたどると、高齢者に止まらない孤立の現状と、早期発見で福祉支援に繋げることの難しさが浮かぶ。<br>
+
〔2016年2月1日・貧困ネット〕<br>
+
[[Category:周辺ニュース|こりつし]]
+
  
 
[[Category:京都府(地域)|きょうとし]]
 
[[Category:京都府(地域)|きょうとし]]
[[:カテゴリ:本の内容分類|紹介する本はこちら⇒◎]]
 
 
<htmlet>amazon_ikegami_masaki_book001</htmlet>
 
<htmlet>amazon_ishikawa_ryoko_book001</htmlet>
 

2020年5月3日 (日) 09:30時点における最新版

Icon-path.jpg メインページ > 都道府県 > 京都府 > 京都市(京都府)

京都市


教育と人間関係の相談室カンナ.png  バナー広告 ひなぎく心理ルーム

●京都市の不登校状態等の児童・生徒とその保護者支援事業
対象:不登校状態かその傾向にある、市内在住又は市立学校在籍の
(1)小中学・高校生の保護者(2)小中学生(3)小中学・高校生
申込み・問合せ:生徒指導課(電話213-5622、ファックス213-5237)に申込方法を確認の上、
開催日の(1)(2)前日(3)3日前までに(必着)。多数抽選
(1)あんようほのぼの・ワークショップ=11月9日・12月7日14時(2時間)、11月21日11時(3時間)
専門家を招いての学習会他
会場:ギャラリー恒河沙(北・紫野下鳥田町)
料金:無料
(2)ぷらねっと・クラブ=11月23日10時(6時間)
鉄器作りを通じた交流
会場:フリースクールわく星学校(左・岩倉長谷町)
料金:500円
(3)きらきら☆ボクシング=11月26日10時(2時間)
ボクシングを通じた支援
会場:本橋プロボクシングジム(山・大宅細田町)
料金:高校生1850円、小中学生800円
〔きょうと市民しんぶん 平成29年11月1日号〕

カテゴリ「京都市(京都府)」にあるページ

以下の91ページがこのカテゴリに含まれており、そのうち91ページが表示されています。

J

N

P

S

き の続き

カテゴリ「京都市(京都府)」にあるメディア

このカテゴリには、2ファイルが含まれており、そのうち2ファイルが表示されています。

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス