尾道市ひきこもり支援ステーションみらサポ
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<th>所在地</th> | <th>所在地</th> | ||
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+ | '''ひきこもりサポーター養成講座'''<br> | ||
+ | ひきこもりに関する理解・啓発を目的とし、ひきこもりに対する正しい理解と知識を持って、地域でひきこもり状態の人やその家族が安心できるような、良き理解者である「ひきこもりサポーター」を養成します。<br> | ||
+ | 日時:2024.8月27日(火)13:30~15:30<br> | ||
+ | 場所:総合福祉センター<br> | ||
+ | 内容:ひきこもりに対する正しい理解と知識を学びます。<br> | ||
+ | 定員:70人<br> | ||
+ | 講師:<br> | ||
+ | ・髙橋耕介さん(広島ひきこもり相談支援センター東部センター公認心理師)<br> | ||
+ | ・中井俊雄さん(ノートルダム清心女子大学准教授)<br> | ||
+ | 申込み:「住所・名前・年齢・電話番号」を郵送、電話、FAX、メールで<br> | ||
+ | 締切:8月22日(木)<br> | ||
+ | 申込み・問合せ:尾道市ひきこもり支援ステーションみらサポ<br> | ||
+ | 【電話】0848-22-2010<br> | ||
+ | 〔広報おのみち 2024年8月号〕<br> | ||
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+ | '''尾道市ひきこもりサポーター'''<br> | ||
+ | ▽養成講座を開催します<br> | ||
+ | 地域でひきこもり状態の人やその家族が安心できるような、良き理解者である「ひきこもりサポーター」を養成します。<br> | ||
+ | 日時:8月24日(木)13:30〜15:00<br> | ||
+ | 場所:総合福祉センター<br> | ||
+ | 内容:ひきこもりに対する正しい理解と知識を学びます。<br> | ||
+ | 定員:70人<br> | ||
+ | 講師:中井俊雄さん(ノートルダム清心女子大学准教授)<br> | ||
+ | 申込み:「住所・名前・年齢・電話番号」を郵送か電話、FAX、QRコード、メールで<br> | ||
+ | 締切:8月18日(金)<br> | ||
+ | ▽デザイン作品募集<br> | ||
+ | ひきこもりサポーターのシンボルマークのデザインを募集します。<br> | ||
+ | 最優秀賞作品は、サポーター活動時の啓発用バッジのデザインに使用されます。<br> | ||
+ | (8月24日に表彰式を予定)<br> | ||
+ | 対象:市内在住か市内に通学・通勤する人<br> | ||
+ | 締切:7月31日(月)<br> | ||
+ | ※詳細についてはお問い合わせください。<br> | ||
+ | 申込み・問合せ:〒722-0017 門田町22-5 ひきこもり支援ステーションみらサポ<br> | ||
+ | 【電話】0848-22-2010【FAX】0848-22-9111【メール】mirasapo@onomichi-shakyo.jp<br> | ||
+ | 〔広報おのみち 2023年7月号〕<br> | ||
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+ | '''「つながる」「よりそう」福祉を守るおのみちスタイル'''<br> | ||
+ | ■1 複雑複合化する福祉課題<br> | ||
+ | これまで、尾道市の福祉分野では、高齢・子育て・障害・困窮・自殺対策部門ごとに、支援体制を充実させてきました。<br> | ||
+ | しかし「8050問題」「ひきこもり」「ヤングケアラー」「ダブルケア」など、複雑複合化した課題が顕在化し、これまでの分野ごとの支援体制では、適切に対応しづらい場面が増えてきました。<br> | ||
+ | ▽用語の解説<br> | ||
+ | ・8050問題…高齢の親とひきこもり状態にある子どもが同居している世帯が抱える問題<br> | ||
+ | ・ダブルケア…介護と子育てなど複数のケアが家族や親族等で同時に発生している状態のこと<br> | ||
+ | ・ヤングケアラー…本来大人が担うべき家事労働を日常的に子どもが行っている状態<br> | ||
+ | ■2 分野を超えた支援で、複雑複合化した課題に向き合い、誰一人取り残さない支援「おのみちスタイル」<br> | ||
+ | 単一の相談支援で対応困難な複雑複合化した相談については、「個別ケース会議」を開催し、色々な支援機関が寄って役割分担を行い、チームで「よりそう」支援を行います。<br> | ||
+ | また、「個別ケース会議」から福祉課題を抽出整理することにより、支援者や市民のみなさまと「つながる」より良い福祉の提供に向けた取り組みを進めます。<br> | ||
+ | ■分野を超えた支援者のネットワーク「地域共生包括化推進会議」<br> | ||
+ | ■分野別の相談先<br> | ||
+ | ●高齢<br> | ||
+ | ▽高齢者福祉課【電話】0848-38-9137【電話】0848-38-9118<br> | ||
+ | 高齢者福祉や介護予防、介護保険などの相談に応じます。<br> | ||
+ | ▽地域包括支援センター<br> | ||
+ | 高齢者が住み慣れた地域で生活が続けられるよう、市内7カ所にセンターを配置し、専門スタッフが地域の高齢者への総合的な相談や支援、権利擁護、介護予防のケアプラン作成等を行います。<br> | ||
+ | ●障害<br> | ||
+ | ▽社会福祉課【電話】0848-38-9124<br> | ||
+ | ▽因島福祉課【電話】0845-26-6209<br> | ||
+ | ▽尾道市障害者サポートセンター「はな・はな」【電話】0848-29-5002<br> | ||
+ | ▽因島瀬戸田センター【電話】0845-23-7020<br> | ||
+ | 障害のある人等の必要な情報の提供や助言等の支援を行っています。<br> | ||
+ | また、障害者虐待の防止とその早期発見のための関係機関との連絡調整など、対象者の権利擁護を目的とした援助を行います。<br> | ||
+ | ●子育て<br> | ||
+ | ▽子ども家庭総合支援拠点<br> | ||
+ | 子育て支援課【電話】0848-38-9219<br> | ||
+ | 子どもの健やかな成長をサポートする場所として、0~18歳の子どもとその家庭、妊産婦を対象に、地域に根差した身近な相談窓口として、庁内外の関係機関と連携しながら、すべての子育て家庭の支援を行います。<br> | ||
+ | ▽子育て世代包括支援センター「ぽかぽか」<br> | ||
+ | 妊娠期から出産・子育て期までの身近な相談場所として、母子保健コーディネーター(保健師・助産師等)と子育て支援コーディネーター(保育士)がワンストップで子育ての相談に応じます。<br> | ||
+ | ▽子育て支援センター<br> | ||
+ | 乳幼児とその親同士の交流や、育児相談、子育てに関する情報提供等を行います。<br> | ||
+ | ▽北久保児童館【電話】0848-20-7192<br> | ||
+ | 0~18歳の子どもが対象の施設です(就学前の児童は保護者同伴で利用)。遊びを通して子どもの創造性・自主性・社会性を育むため、色々な活動や行事を行うとともに、子育ての相談にも応じます。<br> | ||
+ | ▽おのみちファミリー・サポート・センター【電話】0848-37-2415<br> | ||
+ | 子育ての援助をして欲しい人(依頼会員)と子育てを援助したい人(提供会員)がお互いを助け合うための会員組織です。<br> | ||
+ | 対象は0歳~小学校6年生の子どもで、利用するには会員登録が必要です。<br> | ||
+ | ▽ひとり親家庭の生活支援のための相談窓口<br> | ||
+ | 子育て支援課【電話】0848-38-9205<br> | ||
+ | 因島福祉課【電話】0845-26-6209<br> | ||
+ | 母子・父子自立支援員や就業支援専門員が、母子・父子・寡婦などひとり親家庭の人の生活や自立のための相談に応じます。<br> | ||
+ | ●困窮<br> | ||
+ | ▽社会福祉課【電話】0848-38-9126<br> | ||
+ | ▽因島福祉課【電話】0845-26-6214<br> | ||
+ | 最低限度の生活を保障しながら、生活困窮者の自立に向けた指導・支援を行います。<br> | ||
+ | ▽くらしサポートセンター尾道【電話】0848-21-0322<br> | ||
+ | 生活困窮者の相談に応じ、分析を行い個々の状態に合った支援プランを作成し、相談支援員による就労支援、家計相談員による家計の立て直しの支援を行いながら、必要なサービス提供につなげます。<br> | ||
+ | ●精神保健<br> | ||
+ | ▽健康推進課【電話】0848-24-1962<br> | ||
+ | ▽御調保健福祉センター【電話】0848-76-2235<br> | ||
+ | ▽因島総合支所健康推進課【電話】0845-22-0123<br> | ||
+ | 不眠やストレスで体の調子が悪い、気持ちが沈んでゆううつ、アルコール問題で悩んでいる等、こころの健康についての相談に応じます。<br> | ||
+ | ●ひきこもり<br> | ||
+ | ▽ひきこもり支援ステーション「みらサポ」【電話】0848-22-2010<br> | ||
+ | 長期にわたりひきこもりの状態にある人に対し、その人の状態に応じメールや電話相談・窓口相談・訪問相談などを行いながら、本人や家族の希望に応じた支援を行います。<br> | ||
+ | ●複合的な課題<br> | ||
+ | ▽福祉まるごと相談窓口【電話】0848-22-3499<br> | ||
+ | どこに相談したら良いかわからない人や、複雑で多くの問題を抱えて困っている人に、相談員が寄り添いながら、様々な支援機関につなぐなど、福祉課題の円滑な解決に向けた支援を行います。<br> | ||
+ | 問合せ:社会福祉課<br> | ||
+ | 【電話】0848-38-9122<br> | ||
+ | 〔広報おのみち 2023年3月号〕<br> | ||
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+ | '''みらサポ開設記念フォーラム「地域共生とひきこもり支援が紡ぐ未来」'''<br> | ||
+ | 日時:2022.9月11日(日)13:30〜16:00<br> | ||
+ | 場所:市民センターむかいしま<br> | ||
+ | 内容:「ひきこもり」について。本人や家族にどのような支援が必要か、地域共生とどのような関係にあるべきか、ひきこもり支援のこれからについて考えます。<br> | ||
+ | 講師:上田理香さん(KHJ全国ひきこもり家族連合会事務局長)<br> | ||
+ | パネリスト:厚生労働省職員・当事者ほか<br> | ||
+ | 参加方法:会場参加、オンライン(Zoom)で参加、オンデマンドで参加のいずれかについて事前に申し込みが必要です。<br> | ||
+ | ※会場参加は定員200人。<br> | ||
+ | 締切:9月7日(水)<br> | ||
+ | 申込み・問合せ:尾道市ひきこもり支援ステーションみらサポ<br> | ||
+ | 【電話】0848-22-2010<br> | ||
+ | 〔広報おのみち 2022年8月号〕<br> | ||
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尾道市では、ひきこもり状態にある本人や家族等との信頼関係を構築し、社会参加や居場所作りなどの支援を行うことを目的とした「尾道市ひきこもり支援ステーションみらサポ」を開設しました。<br> | 尾道市では、ひきこもり状態にある本人や家族等との信頼関係を構築し、社会参加や居場所作りなどの支援を行うことを目的とした「尾道市ひきこもり支援ステーションみらサポ」を開設しました。<br> | ||
ひきこもりの状態にある本人や家族等を支援することにより、本人の自立を促進し、本人と家族等の福祉の推進を目指します。<br> | ひきこもりの状態にある本人や家族等を支援することにより、本人の自立を促進し、本人と家族等の福祉の推進を目指します。<br> | ||
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〔広報おのみち 2022年6月号〕<br> | 〔広報おのみち 2022年6月号〕<br> | ||
− | [[カテゴリ: | + | '''安心_安心な暮らしのあるまち'''<br> |
+ | ▽ひきこもり支援ステーション事業[新規]<br> | ||
+ | 1600万円<br> | ||
+ | 相談員がひきこもり状態にある本人やその家族から相談を受け、関係機関と連携しながら支援を行います。<br> | ||
+ | 〔広報おのみち 2022年4月号〕<br> | ||
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+ | [[カテゴリ:ひきこもり支援団体・広島県|おのみちしひきこもりしえんすてーしょんみらさぽ]] | ||
+ | [[カテゴリ:地域共生社会・広島県|おのみちしひきこもりしえんすてーしょんみらさぽ]] | ||
[[Category:広島県(地域)|おのみちしひきこもりしえんすてーしょんみらさぽ]] | [[Category:広島県(地域)|おのみちしひきこもりしえんすてーしょんみらさぽ]] | ||
[[Category:尾道市(広島県)|おのみちしひきこもりしえんすてーしょんみらさぽ]] | [[Category:尾道市(広島県)|おのみちしひきこもりしえんすてーしょんみらさぽ]] | ||
+ | [[Category:広報おのみち|おのみちしひきこもりしえんすてーしょんみらさぽ]] |
2024年8月23日 (金) 13:44時点における最新版
尾道市ひきこもり支援ステーションみらサポ
種類・内容 | |
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所在地 | 〒722-0017 尾道市門田町22-5 総合福祉センター内 |
連絡先 | TEL 0848-22-2010 FAX 0848-22-9111 【メール】mirasapo@onomichi-shakyo.jp |
ひきこもりサポーター養成講座
ひきこもりに関する理解・啓発を目的とし、ひきこもりに対する正しい理解と知識を持って、地域でひきこもり状態の人やその家族が安心できるような、良き理解者である「ひきこもりサポーター」を養成します。
日時:2024.8月27日(火)13:30~15:30
場所:総合福祉センター
内容:ひきこもりに対する正しい理解と知識を学びます。
定員:70人
講師:
・髙橋耕介さん(広島ひきこもり相談支援センター東部センター公認心理師)
・中井俊雄さん(ノートルダム清心女子大学准教授)
申込み:「住所・名前・年齢・電話番号」を郵送、電話、FAX、メールで
締切:8月22日(木)
申込み・問合せ:尾道市ひきこもり支援ステーションみらサポ
【電話】0848-22-2010
〔広報おのみち 2024年8月号〕
尾道市ひきこもりサポーター
▽養成講座を開催します
地域でひきこもり状態の人やその家族が安心できるような、良き理解者である「ひきこもりサポーター」を養成します。
日時:8月24日(木)13:30〜15:00
場所:総合福祉センター
内容:ひきこもりに対する正しい理解と知識を学びます。
定員:70人
講師:中井俊雄さん(ノートルダム清心女子大学准教授)
申込み:「住所・名前・年齢・電話番号」を郵送か電話、FAX、QRコード、メールで
締切:8月18日(金)
▽デザイン作品募集
ひきこもりサポーターのシンボルマークのデザインを募集します。
最優秀賞作品は、サポーター活動時の啓発用バッジのデザインに使用されます。
(8月24日に表彰式を予定)
対象:市内在住か市内に通学・通勤する人
締切:7月31日(月)
※詳細についてはお問い合わせください。
申込み・問合せ:〒722-0017 門田町22-5 ひきこもり支援ステーションみらサポ
【電話】0848-22-2010【FAX】0848-22-9111【メール】mirasapo@onomichi-shakyo.jp
〔広報おのみち 2023年7月号〕
「つながる」「よりそう」福祉を守るおのみちスタイル
■1 複雑複合化する福祉課題
これまで、尾道市の福祉分野では、高齢・子育て・障害・困窮・自殺対策部門ごとに、支援体制を充実させてきました。
しかし「8050問題」「ひきこもり」「ヤングケアラー」「ダブルケア」など、複雑複合化した課題が顕在化し、これまでの分野ごとの支援体制では、適切に対応しづらい場面が増えてきました。
▽用語の解説
・8050問題…高齢の親とひきこもり状態にある子どもが同居している世帯が抱える問題
・ダブルケア…介護と子育てなど複数のケアが家族や親族等で同時に発生している状態のこと
・ヤングケアラー…本来大人が担うべき家事労働を日常的に子どもが行っている状態
■2 分野を超えた支援で、複雑複合化した課題に向き合い、誰一人取り残さない支援「おのみちスタイル」
単一の相談支援で対応困難な複雑複合化した相談については、「個別ケース会議」を開催し、色々な支援機関が寄って役割分担を行い、チームで「よりそう」支援を行います。
また、「個別ケース会議」から福祉課題を抽出整理することにより、支援者や市民のみなさまと「つながる」より良い福祉の提供に向けた取り組みを進めます。
■分野を超えた支援者のネットワーク「地域共生包括化推進会議」
■分野別の相談先
●高齢
▽高齢者福祉課【電話】0848-38-9137【電話】0848-38-9118
高齢者福祉や介護予防、介護保険などの相談に応じます。
▽地域包括支援センター
高齢者が住み慣れた地域で生活が続けられるよう、市内7カ所にセンターを配置し、専門スタッフが地域の高齢者への総合的な相談や支援、権利擁護、介護予防のケアプラン作成等を行います。
●障害
▽社会福祉課【電話】0848-38-9124
▽因島福祉課【電話】0845-26-6209
▽尾道市障害者サポートセンター「はな・はな」【電話】0848-29-5002
▽因島瀬戸田センター【電話】0845-23-7020
障害のある人等の必要な情報の提供や助言等の支援を行っています。
また、障害者虐待の防止とその早期発見のための関係機関との連絡調整など、対象者の権利擁護を目的とした援助を行います。
●子育て
▽子ども家庭総合支援拠点
子育て支援課【電話】0848-38-9219
子どもの健やかな成長をサポートする場所として、0~18歳の子どもとその家庭、妊産婦を対象に、地域に根差した身近な相談窓口として、庁内外の関係機関と連携しながら、すべての子育て家庭の支援を行います。
▽子育て世代包括支援センター「ぽかぽか」
妊娠期から出産・子育て期までの身近な相談場所として、母子保健コーディネーター(保健師・助産師等)と子育て支援コーディネーター(保育士)がワンストップで子育ての相談に応じます。
▽子育て支援センター
乳幼児とその親同士の交流や、育児相談、子育てに関する情報提供等を行います。
▽北久保児童館【電話】0848-20-7192
0~18歳の子どもが対象の施設です(就学前の児童は保護者同伴で利用)。遊びを通して子どもの創造性・自主性・社会性を育むため、色々な活動や行事を行うとともに、子育ての相談にも応じます。
▽おのみちファミリー・サポート・センター【電話】0848-37-2415
子育ての援助をして欲しい人(依頼会員)と子育てを援助したい人(提供会員)がお互いを助け合うための会員組織です。
対象は0歳~小学校6年生の子どもで、利用するには会員登録が必要です。
▽ひとり親家庭の生活支援のための相談窓口
子育て支援課【電話】0848-38-9205
因島福祉課【電話】0845-26-6209
母子・父子自立支援員や就業支援専門員が、母子・父子・寡婦などひとり親家庭の人の生活や自立のための相談に応じます。
●困窮
▽社会福祉課【電話】0848-38-9126
▽因島福祉課【電話】0845-26-6214
最低限度の生活を保障しながら、生活困窮者の自立に向けた指導・支援を行います。
▽くらしサポートセンター尾道【電話】0848-21-0322
生活困窮者の相談に応じ、分析を行い個々の状態に合った支援プランを作成し、相談支援員による就労支援、家計相談員による家計の立て直しの支援を行いながら、必要なサービス提供につなげます。
●精神保健
▽健康推進課【電話】0848-24-1962
▽御調保健福祉センター【電話】0848-76-2235
▽因島総合支所健康推進課【電話】0845-22-0123
不眠やストレスで体の調子が悪い、気持ちが沈んでゆううつ、アルコール問題で悩んでいる等、こころの健康についての相談に応じます。
●ひきこもり
▽ひきこもり支援ステーション「みらサポ」【電話】0848-22-2010
長期にわたりひきこもりの状態にある人に対し、その人の状態に応じメールや電話相談・窓口相談・訪問相談などを行いながら、本人や家族の希望に応じた支援を行います。
●複合的な課題
▽福祉まるごと相談窓口【電話】0848-22-3499
どこに相談したら良いかわからない人や、複雑で多くの問題を抱えて困っている人に、相談員が寄り添いながら、様々な支援機関につなぐなど、福祉課題の円滑な解決に向けた支援を行います。
問合せ:社会福祉課
【電話】0848-38-9122
〔広報おのみち 2023年3月号〕
みらサポ開設記念フォーラム「地域共生とひきこもり支援が紡ぐ未来」
日時:2022.9月11日(日)13:30〜16:00
場所:市民センターむかいしま
内容:「ひきこもり」について。本人や家族にどのような支援が必要か、地域共生とどのような関係にあるべきか、ひきこもり支援のこれからについて考えます。
講師:上田理香さん(KHJ全国ひきこもり家族連合会事務局長)
パネリスト:厚生労働省職員・当事者ほか
参加方法:会場参加、オンライン(Zoom)で参加、オンデマンドで参加のいずれかについて事前に申し込みが必要です。
※会場参加は定員200人。
締切:9月7日(水)
申込み・問合せ:尾道市ひきこもり支援ステーションみらサポ
【電話】0848-22-2010
〔広報おのみち 2022年8月号〕
尾道市では、ひきこもり状態にある本人や家族等との信頼関係を構築し、社会参加や居場所作りなどの支援を行うことを目的とした「尾道市ひきこもり支援ステーションみらサポ」を開設しました。
ひきこもりの状態にある本人や家族等を支援することにより、本人の自立を促進し、本人と家族等の福祉の推進を目指します。
一人で悩まずご相談ください。
尾道市ひきこもり支援ステーションみらサポ
場所:総合福祉センター内(門田町22-5)
受付:月〜金曜 9:00〜17:00(祝日を除く)
【電話】0848-22-2010【FAX】0848-22-9111
【メール】mirasapo@onomichi-shakyo.jp
※運営は、尾道市社会福祉協議会が行います。
問合せ:社会福祉課
【電話】0848-38-9133
〔広報おのみち 2022年6月号〕
安心_安心な暮らしのあるまち
▽ひきこもり支援ステーション事業[新規]
1600万円
相談員がひきこもり状態にある本人やその家族から相談を受け、関係機関と連携しながら支援を行います。
〔広報おのみち 2022年4月号〕