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三重県地域福祉課

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'''ご存じですか?身近な福祉の相談役 民生委員・児童委員''' <br>
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'''あなたの地域の”つなぎ役”民生委員・児童委員'''
民生委員は、厚生労働大臣から委嘱される特別職の地方公務員(任期3年・無報酬)で、児童委員も兼ねています。<br>
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'''2024.5月12日は「民生委員・児童委員の日」'''<br>
地域でさまざまな困りごとを抱える人たちの相談相手となり、必要な支援の窓口につなぐ大切な役割を担っています。<br>
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民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱される非常勤の地方公務員(任期3年・無報酬)で、県内では約4000人が活動しています。<br>
令和4年12月に委員の改選が行われ、現在は県内で約4千人の方々が活動していますが、地域の高齢化とともに、充足率が前回の改選時から0.9ポイント低下するなど、新たな「なり手」の確保が年々難しくなっています。<br>
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▽具体的にはどんな活動をしているの?<br>
◆委員活動について周知し、なり手不足の解消をめざしています<br>
+
大切な役割は3つ!<br>
民生委員が不足すると、困っている人が地域で孤立してしまい、必要な支援が行き届かなくなる可能性があります。<br>
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(1)地域を〝見守る〞<br>
県では、誰もが安心して暮らせる地域づくりのために、民生委員は欠かせない存在であると考え、活動の充実や負担軽減につながるよう、研修や業務の効率化に向けた支援などを行っています。<br>
+
一人暮らしの高齢者や支援が必要な方のお宅を訪問し、生活を見守ります。<br>
また、令和5年は、三重県における民生委員制度創設100周年の節目の年です。<br>
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(2)思いを受け止める<br>
これをきっかけに、民生委員に対する理解がより一層深まるよう、若い世代も巻き込んだ積極的な情報発信に取り組みます。<br>
+
地域の人たちの生活の困りごとや心配ごとについて、住民の立場に立って相談相手になります。<br>
誰一人取り残さない「地域共生社会」を実現するためにも、「民生委員・児童委員」活動へのご理解とご協力をお願いします。<br>
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(3)〝つながり〞をつくる<br>
問合せ:子ども・福祉部地域福祉課<br>
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相談先の紹介や行政への情報提供などを行い、必要な支援や福祉サービスなどにつなぎます。<br>
【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085<br>【E-mail】fukushi@pref.mie.lg.jp<br>
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民生委員・児童委員は、日ごろから行政や市町社会福祉協議会、地域包括支援センターの職員などと連携し、自分が住む担当地域の〝つなぎ役〞として活動しています。<br>
〔県政だより みえ 令和5年5月号〕<br>
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他にも、行政への協力や高齢者サロン・子ども食堂など、いろいろな地域活動への参加・協力をしています。<br>
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また、中には、子どもや子育てに関する支援を専門に行う〝主任児童委員〞もいます。<br>
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民生委員・児童委員活動に対するご理解とご協力をお願いします。<br>
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三重県における民生委員制度創設100周年を記念して、活動紹介ハンドブック・動画などを制作しました!<br>
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大学生が民生委員活動を体験するインターンシップ事業の様子も掲載しています。<br>
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「三重県 民生委員 ハンドブック」で検索<br>
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問合せ:子ども・福祉部 地域福祉課<br>
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【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085<br>
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【E-mail】fukushi@pref.mie.lg.jp<br>
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〔県政だより みえ 令和6年5月号〕<br>
  
 
'''ひきこもり支援フォーラム'''<br>  
 
'''ひきこもり支援フォーラム'''<br>  
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【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085<br>  
 
【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085<br>  
 
〔県政だより みえ 令和5年8月号〕<br>
 
〔県政だより みえ 令和5年8月号〕<br>
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'''ご存じですか?身近な福祉の相談役 民生委員・児童委員''' <br>
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民生委員は、厚生労働大臣から委嘱される特別職の地方公務員(任期3年・無報酬)で、児童委員も兼ねています。<br>
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地域でさまざまな困りごとを抱える人たちの相談相手となり、必要な支援の窓口につなぐ大切な役割を担っています。<br>
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令和4年12月に委員の改選が行われ、現在は県内で約4千人の方々が活動していますが、地域の高齢化とともに、充足率が前回の改選時から0.9ポイント低下するなど、新たな「なり手」の確保が年々難しくなっています。<br>
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◆委員活動について周知し、なり手不足の解消をめざしています<br>
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民生委員が不足すると、困っている人が地域で孤立してしまい、必要な支援が行き届かなくなる可能性があります。<br>
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県では、誰もが安心して暮らせる地域づくりのために、民生委員は欠かせない存在であると考え、活動の充実や負担軽減につながるよう、研修や業務の効率化に向けた支援などを行っています。<br>
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また、令和5年は、三重県における民生委員制度創設100周年の節目の年です。<br>
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これをきっかけに、民生委員に対する理解がより一層深まるよう、若い世代も巻き込んだ積極的な情報発信に取り組みます。<br>
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誰一人取り残さない「地域共生社会」を実現するためにも、「民生委員・児童委員」活動へのご理解とご協力をお願いします。<br>
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問合せ:子ども・福祉部地域福祉課<br>
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【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085<br>【E-mail】fukushi@pref.mie.lg.jp<br>
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〔県政だより みえ 令和5年5月号〕<br>
  
 
[[カテゴリ:自治体福祉相談室・三重県|みえけんちいきふくしか]]
 
[[カテゴリ:自治体福祉相談室・三重県|みえけんちいきふくしか]]
[[カテゴリ:地域共生社会・三重県|みえけんちいきふくしか]]  
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[[カテゴリ:地域共生社会・三重県|みえけんちいきふくしか]]
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[[カテゴリ:民生委員|みえけんちいきふくしか]]
 
[[Category:三重県(地域)|みえけんちいきふくしか]]
 
[[Category:三重県(地域)|みえけんちいきふくしか]]
 
[[Category:県政だより みえ|みえけんちいきふくしか]]
 
[[Category:県政だより みえ|みえけんちいきふくしか]]

2024年7月24日 (水) 13:49時点における最新版

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三重県地域福祉課

種類・内容
所在地 〒 三重県
連絡先 TEL 059-224-2256
FAX 059-224-3085
メール fukushi@pref.mie.lg.jp

あなたの地域の”つなぎ役”民生委員・児童委員 2024.5月12日は「民生委員・児童委員の日」
民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱される非常勤の地方公務員(任期3年・無報酬)で、県内では約4000人が活動しています。
▽具体的にはどんな活動をしているの?
大切な役割は3つ!
(1)地域を〝見守る〞
一人暮らしの高齢者や支援が必要な方のお宅を訪問し、生活を見守ります。
(2)思いを受け止める
地域の人たちの生活の困りごとや心配ごとについて、住民の立場に立って相談相手になります。
(3)〝つながり〞をつくる
相談先の紹介や行政への情報提供などを行い、必要な支援や福祉サービスなどにつなぎます。
民生委員・児童委員は、日ごろから行政や市町社会福祉協議会、地域包括支援センターの職員などと連携し、自分が住む担当地域の〝つなぎ役〞として活動しています。
他にも、行政への協力や高齢者サロン・子ども食堂など、いろいろな地域活動への参加・協力をしています。
また、中には、子どもや子育てに関する支援を専門に行う〝主任児童委員〞もいます。
民生委員・児童委員活動に対するご理解とご協力をお願いします。
三重県における民生委員制度創設100周年を記念して、活動紹介ハンドブック・動画などを制作しました!
大学生が民生委員活動を体験するインターンシップ事業の様子も掲載しています。
「三重県 民生委員 ハンドブック」で検索
問合せ:子ども・福祉部 地域福祉課
【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085
【E-mail】fukushi@pref.mie.lg.jp
〔県政だより みえ 令和6年5月号〕

ひきこもり支援フォーラム
開催日時:2023.9月3日(日)13時30分~16時30分
料金:無料
受付:要事前申込※
場所:シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(伊勢市観光文化会館)大ホール
不登校・ひきこもりの経験者である林恭子さんの講演と、「ひきこもりから私たち
の未来を考える」をテーマにしたシンポジウムを開催します。どなたでも参加していただけます。
※8月23日(水)まで(空きがある場合は当日参加も可)
「三重県 ひきこもり支援」で検索
問合せ:子ども・福祉部 地域福祉課
【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085
〔県政だより みえ 令和5年8月号〕

ご存じですか?身近な福祉の相談役 民生委員・児童委員
民生委員は、厚生労働大臣から委嘱される特別職の地方公務員(任期3年・無報酬)で、児童委員も兼ねています。
地域でさまざまな困りごとを抱える人たちの相談相手となり、必要な支援の窓口につなぐ大切な役割を担っています。
令和4年12月に委員の改選が行われ、現在は県内で約4千人の方々が活動していますが、地域の高齢化とともに、充足率が前回の改選時から0.9ポイント低下するなど、新たな「なり手」の確保が年々難しくなっています。
◆委員活動について周知し、なり手不足の解消をめざしています
民生委員が不足すると、困っている人が地域で孤立してしまい、必要な支援が行き届かなくなる可能性があります。
県では、誰もが安心して暮らせる地域づくりのために、民生委員は欠かせない存在であると考え、活動の充実や負担軽減につながるよう、研修や業務の効率化に向けた支援などを行っています。
また、令和5年は、三重県における民生委員制度創設100周年の節目の年です。
これをきっかけに、民生委員に対する理解がより一層深まるよう、若い世代も巻き込んだ積極的な情報発信に取り組みます。
誰一人取り残さない「地域共生社会」を実現するためにも、「民生委員・児童委員」活動へのご理解とご協力をお願いします。
問合せ:子ども・福祉部地域福祉課
【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085
【E-mail】fukushi@pref.mie.lg.jp
〔県政だより みえ 令和5年5月号〕

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