福島県ひきこもり相談支援センター
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*福島市から郡山市に移転し、福島市の施設はサテライトになる(?) | *福島市から郡山市に移転し、福島市の施設はサテライトになる(?) | ||
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− | + | 若者が社会とつながりを持てるように、彼らに寄り添い支援するユースワーカーの櫻井さん。<br> | |
+ | 活動への思いを伺いました。<br> | ||
+ | ◇若者の声が届く社会を、若者と一緒につくっていきたい<br> | ||
+ | 学生時代、学校や公園のルールなど、若者にも関わる社会の取り決めが当事者抜きで決まっていくことに違和感がありました。<br> | ||
+ | また、兄がひきこもりの末に自ら命を絶ってしまったことから、若者が社会から切り離されている息苦しさを強く感じていました。<br> | ||
+ | そんな状況を変えたくて、学生の頃から外国の若者施策の視察やNPOの設立など、若者が社会とつながる場づくりに取り組んできました。<br> | ||
+ | 今は、福島県ひきこもり相談支援センター長として、ひきこもりの方をサポートしながら、ユースワーカーとして若者の自主活動に協力したり、相談に乗ったりしています。<br> | ||
+ | 活動拠点は、昨年9月にオープンしたユースセンター「ゆ~くる」です。<br> | ||
+ | ここは若者なら誰でも利用できる場所で、利用ルールや何をして過ごすかを若者が自分たちで決めています。<br> | ||
+ | 最近では彼らが企画した震災の語り部発表や韓国のお餅づくりなどのイベントを行い、若者世代や地域の大人と交流しながら、みんなで楽しんで活動しています。<br> | ||
+ | 私が大切にしているのは、大人が若者の声をしっかりと聴き、対等な立場で一緒に活動すること。<br> | ||
+ | さまざまな人や場に受け入れられる経験が、彼らの社会への安心感を育みます。<br> | ||
+ | 以前若者から話し掛けやすいと言われた時は、それが実践できたと感じられてうれしかったですね。<br> | ||
+ | 若者が社会の一員として想いや願いを社会に届け、それを社会全体で応援できる地域づくりを今後も彼らと一緒に進めていきたいです。<br> | ||
+ | 〔広報こおりやま 2024年5月号〕<br> | ||
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+ | '''県ひきこもり相談支援センターへご相談ください'''<br> | ||
+ | ひきこもりの悩みを抱えるご本人やご家族からの相談を受け付けております。<br> | ||
+ | また、相談だけではなく、居場所スペースや様々な支援情報の提供、各支援機関への紹介など、相談者の皆様が適切な支援につながるようサポートします。<br> | ||
+ | ひとりで抱え込まず、是非、お話しをお聞かせください。<br> | ||
+ | 相談方法:予約制(無料)<br> | ||
+ | ※電話又は予約フォームからお申し込みください。<br> | ||
+ | 相談方法:来所面談、電話、【メール】hikisen@kowakanet.or.jp、オンライン(ZOOM) | ||
+ | 場所:<br> | ||
+ | ひきこもり相談支援センター 郡山市神明町16-8<br> | ||
+ | サテライト相談室 福島市黒岩字田部屋53-5(福島県青少年会館内)<br> | ||
+ | 申込・問い合わせ:福島県ひきこもり相談支援センター<br> | ||
+ | 【電話】024-955-6203<br> | ||
+ | 〔広報しんち 令和5年11月5日号〕<br> | ||
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'''県ひきこもり相談支援センターのご案内'''<br> | '''県ひきこもり相談支援センターのご案内'''<br> | ||
県ひきこもり相談支援センターでは、ひきこもりの悩みを抱える方やその家族からの相談を受け付けています。<br> | 県ひきこもり相談支援センターでは、ひきこもりの悩みを抱える方やその家族からの相談を受け付けています。<br> | ||
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2024年6月14日 (金) 15:35時点における最新版
福島県ひきこもり相談支援センター
種類・内容 | ひきこもり支援センター |
---|---|
所在地 | 〒963-8013 郡山市神明町16-8 http://fhc.beans-fukushima.or.jp/ |
連絡先 | TEL 024-955-6203 |
*福島市から郡山市に移転し、福島市の施設はサテライトになる(?)
櫻井龍太郎さん Sakurai Ryutaro
若者が社会とつながりを持てるように、彼らに寄り添い支援するユースワーカーの櫻井さん。
活動への思いを伺いました。
◇若者の声が届く社会を、若者と一緒につくっていきたい
学生時代、学校や公園のルールなど、若者にも関わる社会の取り決めが当事者抜きで決まっていくことに違和感がありました。
また、兄がひきこもりの末に自ら命を絶ってしまったことから、若者が社会から切り離されている息苦しさを強く感じていました。
そんな状況を変えたくて、学生の頃から外国の若者施策の視察やNPOの設立など、若者が社会とつながる場づくりに取り組んできました。
今は、福島県ひきこもり相談支援センター長として、ひきこもりの方をサポートしながら、ユースワーカーとして若者の自主活動に協力したり、相談に乗ったりしています。
活動拠点は、昨年9月にオープンしたユースセンター「ゆ~くる」です。
ここは若者なら誰でも利用できる場所で、利用ルールや何をして過ごすかを若者が自分たちで決めています。
最近では彼らが企画した震災の語り部発表や韓国のお餅づくりなどのイベントを行い、若者世代や地域の大人と交流しながら、みんなで楽しんで活動しています。
私が大切にしているのは、大人が若者の声をしっかりと聴き、対等な立場で一緒に活動すること。
さまざまな人や場に受け入れられる経験が、彼らの社会への安心感を育みます。
以前若者から話し掛けやすいと言われた時は、それが実践できたと感じられてうれしかったですね。
若者が社会の一員として想いや願いを社会に届け、それを社会全体で応援できる地域づくりを今後も彼らと一緒に進めていきたいです。
〔広報こおりやま 2024年5月号〕
県ひきこもり相談支援センターへご相談ください
ひきこもりの悩みを抱えるご本人やご家族からの相談を受け付けております。
また、相談だけではなく、居場所スペースや様々な支援情報の提供、各支援機関への紹介など、相談者の皆様が適切な支援につながるようサポートします。
ひとりで抱え込まず、是非、お話しをお聞かせください。
相談方法:予約制(無料)
※電話又は予約フォームからお申し込みください。
相談方法:来所面談、電話、【メール】hikisen@kowakanet.or.jp、オンライン(ZOOM)
場所:
ひきこもり相談支援センター 郡山市神明町16-8
サテライト相談室 福島市黒岩字田部屋53-5(福島県青少年会館内)
申込・問い合わせ:福島県ひきこもり相談支援センター
【電話】024-955-6203
〔広報しんち 令和5年11月5日号〕
県ひきこもり相談支援センターのご案内
県ひきこもり相談支援センターでは、ひきこもりの悩みを抱える方やその家族からの相談を受け付けています。
また、居場所スペースやさまざまな支援情報の提供、各支援機関への紹介など、相談される方が適切な支援につながるようサポートも行っています。
ひとりで抱え込まず、ぜひお話しをお聞かせください。
相談方法(選択できます):
・来所面談
・電話
・メール
・オンライン(ZOOM)
相談料:無料
予約方法:下記へ電話または本紙掲載の二次元コードの予約フォームからお申し込みください。
問い合わせ・申し込み:福島県ひきこもり相談支援センター(郡山市神明町16-8)
【電話】024-955-6203
〔広報にほんまつ 令和5年11月号〕
福島県ひきこもり相談支援センターのご案内
福島県ひきこもり相談支援センターでは、ひきこもりや不登校などの悩みを抱える本人やご家族からの相談を受け付けています。
相談は事前予約制です。一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
場所:郡山市神明町16-8
開設時間:火~土曜日 午前9時30分~午後5時30分(祝日・年末年始を除く)
相談方法:
(予約制)対面面談、オンライン
(ZOOM)相談、電話相談、メール相談
予約方法:
(1)電話予約…【電話】024-955-6203
(2)メール予約…【メール】hikisen@kowakanet.or.jp
(3)オンライン予約フォーム…予約フォーム【URL】https://forms.gle/Fn4u8uUmhZWsbFu29
問合せ:福島県ひきこもり相談支援センター
【電話】024-955-6203
〔広報あいづばんげ 令和5年7月号〕
ひきこもりについて悩まず相談ください
「ひきこもり」は、様々な要因がいくつも複雑に絡み合っている場合があり、自分たちだけで何とかしようと思うと、不安も心労も増えていきます。
「ひきこもり」の長期化を防ぐためにも、早めに相談ください。
(健康福祉課)【電話】53-4616
また県でも、「福島県ひきこもり相談支援センター」を設置していますので、悩まず相談ください。
相談は秘密厳守で行います。
【電話】024-573-0866
※『ひきこもり相談支援センター』のQRコードは、本紙P.21をご覧ください。
〔広報ふるどの 2023年4月号〕
ひきこもりについて悩まず相談ください
「ひきこもり」は、様々な要因がいくつも複雑に絡み合っている場合があり、自分たちだけで何とかしようと思うと、不安も心労も増えていきます。
「ひきこもり」の長期化を防ぐためにも、早めに相談ください。
(健康福祉課【電話】53-4616)また県でも、「福島県ひきこもり相談支援センター」(【電話】024-573-0866)を設置していますので、悩まず相談ください。
相談は秘密厳守で行います。
〔広報ふるどの 2023年1月号〕
ひきこもりについて悩まず相談ください
「ひきこもり」は、様々な要因がいくつも複雑に絡み合っている場合があり、自分たちだけで何とかしようと思うと、不安も心労も増えていきます。
「ひきこもり」の長期化を防ぐためにも、早めに相談ください。
(健康福祉課【電話】53-4616)また県でも、「福島県ひきこもり相談支援センター」
(【電話】024-573-0866)を設置していますので、悩まず相談ください。相談は秘密厳守で行います。
・ひきこもり相談支援センター
※QRコードは本紙21ページをご覧ください
〔広報ふるどの 2022年11月号〕
ひきこもりについて悩まず相談ください
「ひきこもり」は、様々な要因がいくつも複雑に絡み合っている場合があり、自分たちだけで何とかしようと思うと、不安も心労も増えていきます。
「ひきこもり」の長期化を防ぐためにも、早めに相談ください。
(健康福祉課【電話】53-4613)また県でも、「福島県ひきこもり相談支援センター」(【電話】024-573-0866)を設置していますので、悩まず相談ください。
相談は秘密厳守で行います。
・ひきこもり相談支援センター
〔広報ふるどの 2022年7月号〕
ひきこもりについて悩まず相談ください
「ひきこもり」は、様々な要因がいくつも複雑に絡み合っている場合があり、自分たちだけで何とかしようと思うと、不安も心労も増えていきます。
「ひきこもり」の長期化を防ぐためにも、早めに相談ください。
(健康福祉課【電話】53-4613)また県でも、「福島県ひきこもり相談支援センター」
(【電話】024-573-0866)を設置していますので、悩まず相談ください。
相談は秘密厳守で行います。
・ひきこもり相談支援センター
〔広報ふるどの 2022年3月号〕