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豊明市ひきこもり相談窓口はばたき

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==豊明市ひきこもり相談窓口はばたき==  
 
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2024.4月1日から豊明市ひきこもり相談窓口はばたきの場所が変わります<br>
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悩みや不安、生きづらさを抱えている人やご家族、地域のみなさまはお気軽にご相談ください。<br>
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移転先:総合福祉会館内(新田町吉池18–3)<br>
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問合せ:豊明市ひきこもり相談窓口はばたき【電話】0562・85・3951<br>
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〔広報とよあけ 令和6年4月1日号〕<br>
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'''ひきこもり・孤独・生きづらい…みなさまの理解する気持ちが大切です''' <br>
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■どの世代でも、誰でもひきこもる可能性はあります<br>
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ひきこもりは「いじめ」「人間関係」「家族関係」「退職」「病気」など、さまざまな原因が重なって生じることがあります。<br>
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ひきこもることで強いストレスを避け、心と体の休息の時間を得ている意味として、ひきこもることが必要な時とも言えます。<br>
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また、外出できるようになっても、仕事に就いても、生きづらさや孤独を感じている人は多くいます。<br>
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■どんな思いでいるのでしょう<br>
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このままではいけない。<br>
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どうしてこんなことになってしまったのか。<br>
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でも体が動かない。<br>
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考えすぎてしんどい。<br>
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何も考えたくない。<br>
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ただ生きているだけ。<br>
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ひきこもっている人に対し、「誰でも辛いことはあるよ。でもみんな頑張ってるんだよ」「外に出れば楽しいことがあるよ」という言葉は、どう感じるのでしょうか。<br>
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あなたの常識と、隣の人の常識が同じとは限りません。価値観も人それぞれです。<br>
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分かり合えないからこそ、相手を理解しようとする思いが大切なのです。<br>
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■一生を通して、さまざまな孤立のきっかけがあります。<br>
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こうしたことから、ひきこもりというのは誰にでも生じる可能性があります。<br>
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※孤立・孤独…相談相手がいない、人との付き合いがない、取り残されていると感じるなど<br>
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◆妊娠期・幼児期<br>
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・孤立した育児<br>
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・親の抑うつ<br>
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・虐待、ネグレクト<br>
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↓<br>
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◆児童・青年期<br>
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・いじめ<br>
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・ヤングケアラー<br>
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・若年無業者<br>
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◆壮年期<br>
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・失業<br>
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・老親介護<br>
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・夫婦関係の破綻<br>
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◆老年期<br>
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・死別<br>
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・身体の衰え<br>
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・家屋の貧困<br>
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■周りの理解と安心できる環境が必要です<br>
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ひきこもっている人がいろいろな思いを抱えている、ということを知ることがまず第一歩です。<br>
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そして、ひきこもっている人や家族が安全・安心に過ごすことができ、誰かに話してみようかな、と思える人の存在が重要になります。<br>
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そのためにも、責めるような関わりではなく、その人の声に耳を傾けるような関わり方が大切です。<br>
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家庭でも「おはよう」「〇〇に行ってくるね」など家族の一員として接し、自分のペースでのんびり過ごせるような安心できる居場所が必要です。<br>
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周囲の人は、焦ったり不安に思うかもしれませんが、ゆっくり待つ・見守ることも大切です。<br>
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地域の中では、できる範囲で、会釈や「こんにちは」「いい天気だね」といった自然なあいさつを交わせる関係ができていくといいですね。<br>
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また、身近に生活の困窮や命の危険、精神状態など気になる人がいる場合は、専門窓口に相談することもできます。<br>
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◆いろんな不安を抱えている人がいます。<br>
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「自分はまだまだ頑張れていない」<br>
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「長い人生、休息も必要。でも周囲の人が自分をどう思っているのか気になる」<br>
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「次の仕事を探しているうちに時間が経ってしまった」<br>
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「働いてはいるけど、ホントはしんどい」<br>
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「買い物には行けるけど、病気や災害の時は困りそう」<br>
 +
◆このような人でも相談できます。<br>
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「うちの子はひきこもりではないけど、少し似ているので相談したい」<br>
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「近所の人が孤立しているかもしれない」<br>
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「相談したことは内緒にしてほしい」など<br>
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~自由に過ごせる場所もあります~<br>
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・家や学校、職場以外の居場所がほしい。<br>
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・静かに過ごしたい。<br>
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・カードゲームやボードゲームで遊びたい。<br>
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・外で勉強がしたい。<br>
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お気軽にご相談くださいね。<br>
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○ひきこもり相談窓口はばたき(地域福祉課内)<br>
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本人や家族、地域の人の相談や居場所の開設などを行っています。<br>
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相談時間:月曜~金曜日(祝日、年末年始を除く)午前8時45分~午後5時<br>
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市社会福祉協議会が、市から委託を受けて運営しています。<br>
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【電話】0562-85-3951【E-mail】habataki@toyoake-syakyo.jp<br>
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〔広報とよあけ 令和4年12月1日号〕<br>
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'''stand by(スタンド バイ) 活動 実は身近な「ひきこもり」について知ろう''' <br>
 
'''stand by(スタンド バイ) 活動 実は身近な「ひきこもり」について知ろう''' <br>
 
stand by(スタンド バイ)活動とはひきこもりの状態について正しく理解し、温かく見守る地域づくりを目指す活動です。<br>
 
stand by(スタンド バイ)活動とはひきこもりの状態について正しく理解し、温かく見守る地域づくりを目指す活動です。<br>
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※ひきこもり相談窓口はばたきは市社会福祉協議会が、市から委託を受けて運営しています。<br>
 
※ひきこもり相談窓口はばたきは市社会福祉協議会が、市から委託を受けて運営しています。<br>
 
〔広報とよあけ 令和4年8月1日号〕<br>
 
〔広報とよあけ 令和4年8月1日号〕<br>
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'''「ひきこもり支援は時間をかけて」'''<br>
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豊明市長 小浮正典(こうき まさふみ)<br>
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今年の8月、岡山県総社市で全国レベルとしては初となる「全国ひきこもり支援基礎自治体サミット」が開かれました。<br>
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豊明市も事例報告などを行いました。<br>
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豊明市は昨年4月以降、市役所内に常設のひきこもり相談窓口「はばたき」を開設し、社会福祉協議会の職員が対応にあたっています。<br>
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「ひきこもり」とは「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」を指します。<br>
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ひきこもりの方は全国に約100万人、豊明市民約6万9千人のうち約600人が該当すると推計しています。<br>
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ひきこもりになられた原因は中学や高校での不登校、職場や人間関係でのトラブル、病気など体調の悪化と様々です。<br>
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一人ひとり原因が異なり、状態も「コンビ二などには行ける」方から、家でも自室からほとんど出られない方まであります。<br>
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豊明市は相談窓口のほか、当事者が自由に過ごせるフリースペース「スワロー」を週に1回開催し、家族のつどいも開催しています。<br>
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しかし、家族も含めて相談された方が約60人にとどまっており、ほとんどの方とは接触さえできていないのが現状です。<br>
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市としては、無理に本人や家族との接触を行うのではなく、あくまで家族の気持ちにも寄り添いつつ、本人のこのように現状を変えたいという希望に沿って対応する方針です。<br>
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総社市のサミットでも当事者グループの代表の方が「自分と異なる原因や状況のひきこもりの方に『こうしろ』とはいえない。<br>
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それができなければ更に疎外感を相手にもたせるだけ」と語っていました。<br>
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豊明市は一人ひとりの個性を互いに尊重できる社会を目指しています。<br>
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じっくり当事者や家族の方と向き合いながらひきこもり支援事業を続けていきます。<br>
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〔広報とよあけ 令和元年12月1日号〕<br>
  
 
'''平成30年4月1日に開設され、約10か月たちました!'''<br>
 
'''平成30年4月1日に開設され、約10か月たちました!'''<br>
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●人と関わるのが怖い。でも、話せるようになりたい<br>
 
●人と関わるのが怖い。でも、話せるようになりたい<br>
 
《相談無料・秘密厳守》<br>
 
《相談無料・秘密厳守》<br>
とき:月曜~金曜日午前8時30分~午後5時15分(祝日・年末年始を除く)<br>
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とき:月曜~金曜日午前8時30分~午後5時15分<br>
ところ:社会福祉課内<br>
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(祝日・年末年始を除く)<br>
(市社会福祉協議会総合相談窓口でも相談を受け付けています)<br>
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ところ:社会福祉課<br>
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(市社会福祉協議会総合相談窓口でも相談を受け付けています)<br>
 
対象:市内在住の義務教育終了後の人で、自宅にひきこもりがちな人とそのご家族など<br>
 
対象:市内在住の義務教育終了後の人で、自宅にひきこもりがちな人とそのご家族など<br>
 
【支援内容】<br>
 
【支援内容】<br>
■相談 来所、電話、訪問など、ご希望に合わせて相談を行います。<br>
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■相談<br>
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来所、電話、訪問など、ご希望に合わせて相談を行います。<br>
 
あなたの気持ちをお聞かせください。一緒に考えます。<br>
 
あなたの気持ちをお聞かせください。一緒に考えます。<br>
 
■フリースペース・スワロー<br>
 
■フリースペース・スワロー<br>
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■新規相談者 38人<br>
 
■新規相談者 38人<br>
 
延べ支援件数(来所、電話、訪問、居場所など)<br>
 
延べ支援件数(来所、電話、訪問、居場所など)<br>
【はばたきサポーター養成講座を行いました!】
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【はばたきサポーター養成講座を行いました!】<br>
6月~7月に連続3回開講し、各回約60人が参加、32人にサポーター登録をしていただきました。居場所(スワロー)での活動や訪問など、幅広い活躍を期待しています。<br>
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6月~7月に連続3回開講し、各回約60人が参加、32人にサポーター登録をしていただきました。<br>
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居場所(スワロー)での活動や訪問など、幅広い活躍を期待しています。<br>
 
【市民向け講演会を開催しました!】<br>
 
【市民向け講演会を開催しました!】<br>
8月28日に「だれにでも“居場所”がある社会をめざして」をテーマにひきこもり経験者とのトークセッションを含む講演会を開催。176人が来場されました。<br>
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8月28日に「だれにでも“居場所”がある社会をめざして」をテーマにひきこもり経験者とのトークセッションを含む講演会を開催。<br>
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176人が来場されました。<br>
 
問合先:ひきこもり相談窓口「はばたき」<br>
 
問合先:ひきこもり相談窓口「はばたき」<br>
 
【電話】0562-85-3951<br>
 
【電話】0562-85-3951<br>
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2024年5月17日 (金) 23:36時点における最新版

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豊明市ひきこもり相談窓口はばたき

種類・内容
所在地 〒 愛知県豊明市
連絡先 【電話】0562-85-3951
【FAX】0562-93-3880
【E-mail】habataki@toyoake-syakyo.jp

2024.4月1日から豊明市ひきこもり相談窓口はばたきの場所が変わります
悩みや不安、生きづらさを抱えている人やご家族、地域のみなさまはお気軽にご相談ください。
移転先:総合福祉会館内(新田町吉池18–3)
問合せ:豊明市ひきこもり相談窓口はばたき【電話】0562・85・3951
〔広報とよあけ 令和6年4月1日号〕

ひきこもり・孤独・生きづらい…みなさまの理解する気持ちが大切です
■どの世代でも、誰でもひきこもる可能性はあります
ひきこもりは「いじめ」「人間関係」「家族関係」「退職」「病気」など、さまざまな原因が重なって生じることがあります。
ひきこもることで強いストレスを避け、心と体の休息の時間を得ている意味として、ひきこもることが必要な時とも言えます。
また、外出できるようになっても、仕事に就いても、生きづらさや孤独を感じている人は多くいます。
■どんな思いでいるのでしょう
このままではいけない。
どうしてこんなことになってしまったのか。
でも体が動かない。
考えすぎてしんどい。
何も考えたくない。
ただ生きているだけ。
ひきこもっている人に対し、「誰でも辛いことはあるよ。でもみんな頑張ってるんだよ」「外に出れば楽しいことがあるよ」という言葉は、どう感じるのでしょうか。
あなたの常識と、隣の人の常識が同じとは限りません。価値観も人それぞれです。
分かり合えないからこそ、相手を理解しようとする思いが大切なのです。
■一生を通して、さまざまな孤立のきっかけがあります。
こうしたことから、ひきこもりというのは誰にでも生じる可能性があります。
※孤立・孤独…相談相手がいない、人との付き合いがない、取り残されていると感じるなど
◆妊娠期・幼児期
・孤立した育児
・親の抑うつ
・虐待、ネグレクト

◆児童・青年期
・いじめ
・ヤングケアラー
・若年無業者

◆壮年期
・失業
・老親介護
・夫婦関係の破綻

◆老年期
・死別
・身体の衰え
・家屋の貧困
■周りの理解と安心できる環境が必要です
ひきこもっている人がいろいろな思いを抱えている、ということを知ることがまず第一歩です。
そして、ひきこもっている人や家族が安全・安心に過ごすことができ、誰かに話してみようかな、と思える人の存在が重要になります。
そのためにも、責めるような関わりではなく、その人の声に耳を傾けるような関わり方が大切です。
家庭でも「おはよう」「〇〇に行ってくるね」など家族の一員として接し、自分のペースでのんびり過ごせるような安心できる居場所が必要です。
周囲の人は、焦ったり不安に思うかもしれませんが、ゆっくり待つ・見守ることも大切です。
地域の中では、できる範囲で、会釈や「こんにちは」「いい天気だね」といった自然なあいさつを交わせる関係ができていくといいですね。
また、身近に生活の困窮や命の危険、精神状態など気になる人がいる場合は、専門窓口に相談することもできます。
◆いろんな不安を抱えている人がいます。
「自分はまだまだ頑張れていない」
「長い人生、休息も必要。でも周囲の人が自分をどう思っているのか気になる」
「次の仕事を探しているうちに時間が経ってしまった」
「働いてはいるけど、ホントはしんどい」
「買い物には行けるけど、病気や災害の時は困りそう」
◆このような人でも相談できます。
「うちの子はひきこもりではないけど、少し似ているので相談したい」
「近所の人が孤立しているかもしれない」
「相談したことは内緒にしてほしい」など
~自由に過ごせる場所もあります~
・家や学校、職場以外の居場所がほしい。
・静かに過ごしたい。
・カードゲームやボードゲームで遊びたい。
・外で勉強がしたい。
お気軽にご相談くださいね。
○ひきこもり相談窓口はばたき(地域福祉課内)
本人や家族、地域の人の相談や居場所の開設などを行っています。
相談時間:月曜~金曜日(祝日、年末年始を除く)午前8時45分~午後5時
市社会福祉協議会が、市から委託を受けて運営しています。
【電話】0562-85-3951【E-mail】habataki@toyoake-syakyo.jp
〔広報とよあけ 令和4年12月1日号〕

stand by(スタンド バイ) 活動 実は身近な「ひきこもり」について知ろう
stand by(スタンド バイ)活動とはひきこもりの状態について正しく理解し、温かく見守る地域づくりを目指す活動です。
この活動を通して、周りはどう関わればよいのか、見守るとはどういうことなのか一緒に考えてみませんか。
彼らがどんな生活をしているのか、何を考えて感じているのか、まずは知っていただければと思います。
・参加無料
・3人以上で随時開催
・1回1時間程度
○例
・誰でも起こりうるってホント?
・外出しててもひきこもりっていうの?
・ひきこもりが必要な時もあるの?
・知り合いがひきこもりかも…どうしたらいい?
これまでに205人が参加しました!
町内会の集まりや企業の研修、職場のお友達やご近所さん同士など3人以上集まれば、随時開催します!
はばたき職員がご希望の会場へ伺います。
会場がない場合は、総合福祉会館や山ノ神集会所(南部地区社協)をご利用ください。
○参加された人のご感想
※ご相談もどうぞ!
・少人数なので、疑問をすぐに聞けたり、参加者との意見の出し合いも気軽にできました。
・「助けて」と言える相手と居場所をつくるという言葉がとても印象的でした。
・人に寄り添って、温かく見守る地域づくりを目指したいです。
・「ひきこもり」になった当事者が、どんな思いで生活を送っていたのか、勉強会に参加してみてよく分かりました。
・就職を期に環境が変わり、人に頼る事も難しくなってしまった。
自分も気を張りすぎず生活したいと思えました。
・誰でもなる可能性があると分かりました。
問合せ・申込み:豊明市ひきこもり相談窓口はばたき(地域福祉課内)
【電話】0562-85-3951【FAX】0562-93-3880
【E-mail】habataki@toyoake-syakyo.jp
月曜~金曜日(祝日、年末年始を除く)午前8時30分~午後5時15分
※ひきこもり相談窓口はばたきは市社会福祉協議会が、市から委託を受けて運営しています。
〔広報とよあけ 令和4年8月1日号〕

「ひきこもり支援は時間をかけて」
豊明市長 小浮正典(こうき まさふみ)
今年の8月、岡山県総社市で全国レベルとしては初となる「全国ひきこもり支援基礎自治体サミット」が開かれました。
豊明市も事例報告などを行いました。
豊明市は昨年4月以降、市役所内に常設のひきこもり相談窓口「はばたき」を開設し、社会福祉協議会の職員が対応にあたっています。
「ひきこもり」とは「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」を指します。
ひきこもりの方は全国に約100万人、豊明市民約6万9千人のうち約600人が該当すると推計しています。
ひきこもりになられた原因は中学や高校での不登校、職場や人間関係でのトラブル、病気など体調の悪化と様々です。
一人ひとり原因が異なり、状態も「コンビ二などには行ける」方から、家でも自室からほとんど出られない方まであります。
豊明市は相談窓口のほか、当事者が自由に過ごせるフリースペース「スワロー」を週に1回開催し、家族のつどいも開催しています。
しかし、家族も含めて相談された方が約60人にとどまっており、ほとんどの方とは接触さえできていないのが現状です。
市としては、無理に本人や家族との接触を行うのではなく、あくまで家族の気持ちにも寄り添いつつ、本人のこのように現状を変えたいという希望に沿って対応する方針です。
総社市のサミットでも当事者グループの代表の方が「自分と異なる原因や状況のひきこもりの方に『こうしろ』とはいえない。
それができなければ更に疎外感を相手にもたせるだけ」と語っていました。
豊明市は一人ひとりの個性を互いに尊重できる社会を目指しています。
じっくり当事者や家族の方と向き合いながらひきこもり支援事業を続けていきます。
〔広報とよあけ 令和元年12月1日号〕

平成30年4月1日に開設され、約10か月たちました!
はばたきでは、このような相談を行っています。
ひとりで、家庭内で悩まず、まずはご連絡ください。
●働きたいけど不安
●このままではいけないと思うけど、どうしよう…
●学校に行けない
●子どもとどう接したらいいのかわからない
●部屋から出てこない子どもが心配
●人と関わるのが怖い。でも、話せるようになりたい
《相談無料・秘密厳守》
とき:月曜~金曜日午前8時30分~午後5時15分
(祝日・年末年始を除く)
ところ:社会福祉課
内(市社会福祉協議会総合相談窓口でも相談を受け付けています)
対象:市内在住の義務教育終了後の人で、自宅にひきこもりがちな人とそのご家族など
【支援内容】
■相談
来所、電話、訪問など、ご希望に合わせて相談を行います。
あなたの気持ちをお聞かせください。一緒に考えます。
■フリースペース・スワロー
ゲーム、読書、おしゃべりなど家庭以外で安心して自由に過ごせる居場所です。
毎週水曜日開催中!
ところ:総合福祉会館3階視聴覚室
■家族のつどい
ひきこもり状態の子どもをもつ家族同士の交流の場です。いろいろ語り合いましょう。
毎月第1水曜日開催中!
ところ:総合福祉会館3階視聴覚室
■付き添い
必要に応じて、外出時のサポートを行います。
(散歩、買い物、病院など)
■学習支援
専門の支援者や、ボランティアによる学習のサポートを行います。(フリースペース・スワローにて実施)
■就労支援
就労に向けての相談や仕事体験の機会も設けています。
【4月~11月までの実績】
■新規相談者 38人
延べ支援件数(来所、電話、訪問、居場所など)
【はばたきサポーター養成講座を行いました!】
6月~7月に連続3回開講し、各回約60人が参加、32人にサポーター登録をしていただきました。
居場所(スワロー)での活動や訪問など、幅広い活躍を期待しています。
【市民向け講演会を開催しました!】
8月28日に「だれにでも“居場所”がある社会をめざして」をテーマにひきこもり経験者とのトークセッションを含む講演会を開催。
176人が来場されました。
問合先:ひきこもり相談窓口「はばたき」
【電話】0562-85-3951
はばたきは、市社会福祉協議会が市より委託を受けて運営しています。
〔広報とよあけ 2019年2月号〕

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