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富士宮市福祉総合相談課

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ページ名 [[富士宮市福祉総合相談課]] 静岡県富士宮市(自治体福祉相談室・静岡県)<br>
 
 
'''ひとりで悩まず相談してください'''<br>
 
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・ひきこもり<br>
 
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2024年5月8日 (水) 16:25時点における版

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富士宮市福祉総合相談課

種類・内容 生活困窮者自立支援法窓口
富士宮市社会福祉協議会が業務受託
所在地 〒418-0073 富士宮市弓沢町150番地
連絡先 TEL 0544-22-1561
FAX 0544-22-1203
【E-mail】fukuso@city.fujinomiya.lg.jp

ひとりで悩まず相談してください
・ひきこもり
・収入がない
・将来が不安
・家がない
・相談相手がいない
生活の中で困りごとのある場合は、ご相談ください。
一緒に考え、解決に向けてお手伝いします。
家族や地域、友人などからの相談も受け付けています。
問合せ:
・福祉総合相談課
【電話】22-1561
【FAX】22-1203
【メール】fukuso@city.fujinomiya.lg.jp
・社会福祉協議会
【電話】22-0094
【FAX】22-0753
【メール】miya.294@eagle.ocn.ne.jp
〔広報ふじのみや(令和6年5月号)〕

あなたは大丈夫? DVは身近で起きています
■DV(ドメスティック・バイオレンス)とは
DVとは、配偶者や恋人などのパートナーからの暴力のことを言います。
DVの加害者は、パートナーを自分の思い通りに動かすために、さまざまな暴力を使い、「支配する人」と「支配される人」の関係を作り出します。
◇あなたは配偶者から暴力を受けたことがありますか。
男女間における暴力に関する調査(令和2年度内閣府男女共同参画局)
内閣府が行った調査では、女性の約4人に1人、男性の約5人に1人が、配偶者から暴力を受けたことがあると答えています。
女性:約4人に1人が経験
・ある25.9%
男性:約5人に1人が経験
・ある18.9%
◎DVは、家庭内で起こることが多いため、周りから発見されにくく、被害が深刻化しやすいと言われています。
■DVには、さまざまな種類があります
◇身体的なもの
・殴る、蹴る
・刃物で脅す
・髪を引っ張る
◇精神的なもの
・大声で怒鳴る
・物に当たる
・馬鹿にする、無視する
・自殺や離婚をほのめかして、思い通りにしようとする
◇社会的なもの
・交友関係を制限する
・行動を監視する
・GPS機能を使って居場所を管理する
◇性的なもの
・避妊に協力しない
・性行為を強要する
・わいせつな写真を撮る
◇経済的なもの
・必要な生活費を渡さない
・仕事をやめさせる
・借りたお金を返さない
・お金をせびる
◇その他
・運転免許証や保険証などを取り上げる
・必要な医療を受けさせない
・子どもを取り上げる、傷つけると言って脅す
・子どもに悪口をふきこむ
■被害者の特徴
◇精神的に追い詰められる
DVが繰り返されると、被害者は、身体的に傷付くだけでなく、感情や気力がなくなる、自信を持てない、気持ちが不安定になるなど、精神的に追い詰められ、しだいに正常な判断ができなくなります。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)やうつ病などを発症することもあります。
・自分が悪いのかも
・優しい時が本当の姿のはず
・愛情表現の一つかも
・これはDVではない
・自分を理解してくれるのはこの人だけ
・自分さえ我慢すれば
◇逃げられない・相談できない
仕返しへの恐怖や経済面での不安など、さまざまなことが複雑に絡み合っているため、被害者は、自分から相談したり、逃げることがなかなかできません。
・行動を監視・制限される
・逃げたら殺されるかも
・子どもを転校させたくない
・相手の収入がないと生活できない
・家庭内の問題だから
・仕事を辞めたくない
■加害者の特徴
◇自覚がない
加害者には、DVをしているという自覚がなく、「自分こそが被害者」と思い込んでいます。
◇いつも自分が正しい
加害者は、「暴力をふるうのは、相手が悪いから」と自分の行為を正当化します。
多くの加害者が、自分は特別だという意識を持っています。
◇年齢・学歴・職種などはさまざま
加害者には、決まった条件やタイプはありません。
家庭の外では人当たりが良く、社会的信用があり、DVをしているとは想像できないような人もいます。
■DVの特徴
◇サイクルを繰り返す
DVには、サイクルがあり、激しい暴力をふるった後、一時的に反省し優しくなりますが、ストレスをためこみ、再び激しい暴力をふるう行動を繰り返します。
[繰り返す]
・激しい暴力をふるう
・反省し優しくなる
・ストレスをためる
◇次第にエスカレートする
DVのサイクルが繰り返されると、暴力は次第にエスカレートし、そのサイクルも短くなると言われています。
反省し、優しくなる期間があることで、被害者は「もう暴力はなくなるかもしれない」と期待し、逃げる機会を失ってしまいます。
〔広報ふじのみや(令和4年10月号)〕

ひとりで悩まず相談してください
・収入が少ない
・将来が不安
・仕事がない
・家がない
・介護が大変
・ひきこもり
困っている場合は、ご相談ください。
一緒に考え、解決に向けて、お手伝いします。家族や地域、友人などからの相談にも応じます。
問合せ:
・福祉総合相談課【電話】22-1561【FAX】22-1203【E-mail】fukuso@city.fujinomiya.lg.jp
・社会福祉協議会【電話】22-0094【FAX】22-0753【E-mail】miya.294@eagle.ocn.ne.jp
〔広報ふじのみや (令和4年12月号)〕

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