南風原町の子ども元気ROOM事業
提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
(1人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | {{topicpath | [[メインページ]] > | + | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:当事者の関係・沖縄県|当事者の関係・沖縄県]] > [[:Category:子どもの貧困・沖縄県|子どもの貧困・沖縄県]]|[[:Category:ひきこもり支援団体・沖縄県|ひきこもり支援団体・沖縄県]] > {{PAGENAME}} }} |
− | {{topicpath | [[メインページ]] > | + | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:沖縄県(地域)|沖縄県]] > [[:Category:南風原町(沖縄県)|南風原町]] > {{PAGENAME}} }} |
==南風原町の子ども元気ROOM事業== | ==南風原町の子ども元気ROOM事業== | ||
19行: | 19行: | ||
'''第6回子どもの貧困対策情報交換会とその前に行われた総会'''に参加しました。<br> | '''第6回子どもの貧困対策情報交換会とその前に行われた総会'''に参加しました。<br> | ||
− | |||
特に沖縄南風原町の前城充さんの報告には感動しました。<br> | 特に沖縄南風原町の前城充さんの報告には感動しました。<br> | ||
南風原町での子どもの貧困対策は「子どもの孤立対策」であるとして、「子ども元気ROOM事業」を行っています。<br> | 南風原町での子どもの貧困対策は「子どもの孤立対策」であるとして、「子ども元気ROOM事業」を行っています。<br> | ||
− | + | その中で「孤立した子どもには夜も土日も居場所が必要」と夜10時まで行う・土日も行う。<br> | |
+ | そこで宿題もやり宿題がちゃんと提出できることで自己肯定感を高められる。<br> | ||
+ | この取り組みには発達障害への理解が必要とスタッフの研修を行う。<br> | ||
+ | 高校に行くとそこで切れてしまっていたのを高校とも連携を持つ…。<br> | ||
いずれも支援を必要としている子どもたち一人一人の状況がよく見えているからこその対応なのだろうと思いました。<br> | いずれも支援を必要としている子どもたち一人一人の状況がよく見えているからこその対応なのだろうと思いました。<br> | ||
〔2017/6/17 子どもの貧困ネット・和田浩(健和会病院小児科〕 <br> | 〔2017/6/17 子どもの貧困ネット・和田浩(健和会病院小児科〕 <br> | ||
− | [[Category: | + | [[Category:子どもの貧困・沖縄県|はえばるちょうのこどもげんきROOMじぎょう]] |
[[Category:ひきこもり支援団体・沖縄県|はえばるちょうのこどもげんきROOMじぎょう]] | [[Category:ひきこもり支援団体・沖縄県|はえばるちょうのこどもげんきROOMじぎょう]] | ||
+ | [[Category:当事者の関係・沖縄県|はえばるちょうのこどもげんきROOMじぎょう]] | ||
[[Category:沖縄県(地域)|はえばるちょうのこどもげんきROOMじぎょう]] | [[Category:沖縄県(地域)|はえばるちょうのこどもげんきROOMじぎょう]] | ||
[[Category:南風原町(沖縄県)|はえばるちょうのこどもげんきROOMじぎょう]] | [[Category:南風原町(沖縄県)|はえばるちょうのこどもげんきROOMじぎょう]] | ||
[[Category:貧困ネット|はえばるちょうのこどもげんきROOMじぎょう]] | [[Category:貧困ネット|はえばるちょうのこどもげんきROOMじぎょう]] |
2024年4月22日 (月) 19:18時点における最新版
南風原町の子ども元気ROOM事業
所在地 | 沖縄県南風原町 |
---|---|
TEL | |
FAX |
第6回子どもの貧困対策情報交換会とその前に行われた総会に参加しました。
特に沖縄南風原町の前城充さんの報告には感動しました。
南風原町での子どもの貧困対策は「子どもの孤立対策」であるとして、「子ども元気ROOM事業」を行っています。
その中で「孤立した子どもには夜も土日も居場所が必要」と夜10時まで行う・土日も行う。
そこで宿題もやり宿題がちゃんと提出できることで自己肯定感を高められる。
この取り組みには発達障害への理解が必要とスタッフの研修を行う。
高校に行くとそこで切れてしまっていたのを高校とも連携を持つ…。
いずれも支援を必要としている子どもたち一人一人の状況がよく見えているからこその対応なのだろうと思いました。
〔2017/6/17 子どもの貧困ネット・和田浩(健和会病院小児科〕