豊島区居住支援協議会
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+ | 高齢者等の見守り(一人でも安心して暮らせる豊島区)<br> | ||
+ | 一人暮らし世帯の増加や地域でのつきあいが希薄になっていることで、死後誰にも気づかれずにそのままになる「孤立死」が増加しています。<br> | ||
+ | 東京都監察医務院の統計によると、豊島区では年間約300人のかたがいわゆる「孤立・孤独死」として届け出があり、高齢者が住まいを借りる場合の大きな障害となっています。<br> | ||
+ | 豊島区居住支援協議会が実施した不動産事業者アンケートで、「65歳以上の高齢者を受け入れる際の不安要素」の順位付けをみると、孤立死を1位とする不動産会社が最も多く、病気・怪我も含め特に健康面に関する不安がうかがえます。<br> | ||
+ | 豊島区居住支援協議会の登録団体では、一人暮らしの高齢者などに対してお声がけするサービスを行っています。<br> | ||
+ | また、一人暮らしや子どもが遠方にお住まいなどの理由で、もしもの時に連絡が取れる人がいないかたの家族代行として、お住まい探しや介護施設探しのご相談から死後の手続きも含めたサービスもあります<br> | ||
+ | (注釈)有料のサービスを含みます。<br> | ||
+ | 問合せ:豊島区居住支援協議会事務局【電話】5951-1508<br> | ||
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〔広報としま 令和5年2月11日号(情報版)〕<br> | 〔広報としま 令和5年2月11日号(情報版)〕<br> | ||
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2024年3月17日 (日) 16:21時点における最新版
豊島区居住支援協議会
種類・内容 | |
---|---|
所在地 | 〒 東京都豊島区 |
運営者・代表 | |
連絡先 | 【電話】5951-1508 【E-mail】uketsuke@kyoju-shien-toshima.com |
あなたの住まいを見つけるために 第3回
高齢者等の見守り(一人でも安心して暮らせる豊島区)
一人暮らし世帯の増加や地域でのつきあいが希薄になっていることで、死後誰にも気づかれずにそのままになる「孤立死」が増加しています。
東京都監察医務院の統計によると、豊島区では年間約300人のかたがいわゆる「孤立・孤独死」として届け出があり、高齢者が住まいを借りる場合の大きな障害となっています。
豊島区居住支援協議会が実施した不動産事業者アンケートで、「65歳以上の高齢者を受け入れる際の不安要素」の順位付けをみると、孤立死を1位とする不動産会社が最も多く、病気・怪我も含め特に健康面に関する不安がうかがえます。
豊島区居住支援協議会の登録団体では、一人暮らしの高齢者などに対してお声がけするサービスを行っています。
また、一人暮らしや子どもが遠方にお住まいなどの理由で、もしもの時に連絡が取れる人がいないかたの家族代行として、お住まい探しや介護施設探しのご相談から死後の手続きも含めたサービスもあります
(注釈)有料のサービスを含みます。
問合せ:豊島区居住支援協議会事務局【電話】5951-1508
〔広報としま 令和5年4月11日号〕
あなたの住まいを見つけるために
第2回居住支援法人は地域で暮らすための心強い味方
平成29年10月に国の新たな「住宅セーフティネット制度」がスタートして5年が経ちました。
この制度は、入居を拒まない民間住宅の登録、家賃補助や家賃債務保証料の低廉化、居住支援法人の指定などの様々な制度を使って、低所得者やひとり暮らしの高齢者など、住まいを借りにくい状況になっている人を支援しようというものです。
その最前線に立つのが「居住支援法人」です。
区には、豊島区居住支援協議会による独自の「居住支援団体登録制度」があり、登録団体には東京都が指定した居住支援法人も含まれています。
また、登録団体では、住まいの相談や入居の支援だけでなく、キャリアアップのサポート、子ども食堂との連携や、フードバンクの食糧支援と抱き合わせた相談会の開催、住宅を借りるための諸手続きの支援、ワンストップでの空き家リノベーションなど、ユニークでチャレンジングな居住支援サービスに取り組んでいます。
居住支援法人・居住支援団体は、安心して暮らすための心強い味方なのです。
問合せ:当会事務局【電話】5951-1508、【E-mail】uketsuke@kyoju-shien-toshima.com
〔広報としま 令和5年2月11日号(情報版)〕