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多可町生涯学習課
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'''『地域共生とリンクワーカー』''' | '''『地域共生とリンクワーカー』''' | ||
人と人、人と地域、地域と地域、特に医療と地域をつなぐ役割を「リンクワーカー」と言うそうです。<br> | 人と人、人と地域、地域と地域、特に医療と地域をつなぐ役割を「リンクワーカー」と言うそうです。<br> | ||
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〔広報たか 2023年1月号〕<br> | 〔広報たか 2023年1月号〕<br> | ||
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ワンストップ支援センター：【電話】#8891<br> | ワンストップ支援センター：【電話】#8891<br> | ||
'''その他DVの相談窓口'''<br> | '''その他DVの相談窓口'''<br> | ||
2024年2月2日 (金) 16:31時点における版
多可町生涯学習課
| 種類・内容 | |
|---|---|
| 所在地 | 〒 兵庫県多可町 |
| 連絡先 |
『地域共生とリンクワーカー』
人と人、人と地域、地域と地域、特に医療と地域をつなぐ役割を「リンクワーカー」と言うそうです。
まさにコークゼミで養成している人材で、そういうことならすでに活動が始まっています。
要援護者の支援を区長さん、民生委員さんだけに頼るのではなく、福祉専門職や地域の関係者が集まって役割分担について協議することを地域ケア個別会議と呼び、コークゼミではこの役割を担える人材(集落版ケアマネジャー)の養成に取り組んできました。
要援護者は、福祉専門職との繋がりはあってもその情報がなかなか地域の人に伝わらないのが現状です。
病気になる要因の2～3割は生活習慣や孤独などの社会的要因が関係するといわれます。医療の世界でも地域住民との顔の見える関係が求められ、地域とのつながりが大事になってきます。
そこで、コークゼミでは町内唯一の総合病院である多可赤十字病院との連携を図り住民側の役割を担うプロジェクトを立ち上げました。
11月27日には日赤関係者、コークゼミ、NPO法人[じ～ば]のメンバーが集まり、活動を探る勉強会を開催しました。
院長から多可日赤の現状と今後の課題について報告を聴き、厳しい医療環境の中で多可日赤の持続はこの町の地域課題であるという認識を共有しました。
多可日赤応援団をつくり、一回り大きなリンクワーカーをめざします。
問合先：生涯学習課(地域共生社会づくり推進担当)
【電話】32-5122
〔広報たか 2023年1月号〕
11月12日～25日『女性に対する暴力をなくす運動』
あなたが望まない性的な行為は、性暴力です。
一人で悩まず、相談してください。
ワンストップ支援センター：【電話】#8891
その他DVの相談窓口
・多可町DV相談電話【電話】32-5166
・DV相談+【電話】0120-279-889(24時間)
・DV相談ナビ【電話】#8008
・配偶者暴力相談支援センター【電話】43-0411
・兵庫県警察本部(DV相談電話)(24時間)【電話】078-371-7830
※命の危険を感じたときは、110番通報してください。
問合せ：生涯学習課【電話】32-5122
〔広報たか 2022年11月号〕
