甲賀市生活支援課
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+ | <td>生活困窮者自立支援法窓口</td> | ||
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+ | '''生活の困りごとを一緒に考えますひとりで悩まずに、まずはご相談ください'''<br> | ||
+ | 生活支援課に開設している「生活支援窓口」では、生活に不安を抱えている方の相談を受け付けています。<br> | ||
+ | ひとりで悩まず、複雑・深刻化する前に、来所または電話で気軽に相談してください。<br> | ||
+ | 来所が難しい場合は、相談支援員が訪問します。<br> | ||
+ | ★こんなことで困っていませんか<br> | ||
+ | ・働く意欲はあるけれど、自信がない<br> | ||
+ | ・家賃が払えず、部屋を出なければならない<br> | ||
+ | ・家計のやりくりができない<br> | ||
+ | ・自宅にひきこもりがちの家族がいて、将来が心配<br> | ||
+ | ★まずは、生活支援窓口へ<br> | ||
+ | 相談支援員が困りごとや悩みごとに寄り添ってどうしたらよいか一緒に考えていきます。<br> | ||
+ | (1)困りごとや不安をお話しください<br> | ||
+ | (2)相談内容を整理し、適切な対応方法を検討します相談の内容によって、必要な情報の提供や適切に対応できる他の専門機関につなげます。<br> | ||
+ | (3)生活の状況と課題を一緒に整理します<br> | ||
+ | (4)自立のための解決策(プラン)を一緒に考えます<br> | ||
+ | (5)解決に向けた支援を行います支援プランに基づいて支援します。<br> | ||
+ | (6)継続した支援を行います定期的に連絡をとり、必要な支援を継続します。<br> | ||
+ | 困りごとが解決した後も安定した生活ができるようサポートします。<br> | ||
+ | 問合せ:生活支援窓口<br> | ||
+ | 【電話】69-2158<br> | ||
+ | 【FAX】63-4085<br> | ||
+ | 受付時間:8時30分~17時15分(土日祝日・年末年始は休み)<br> | ||
+ | 〔広報こうか 2022年12月1日号〕<br> | ||
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+ | '''人と人を”つなぐ”と居場所を”つくる”でみんながつながる'''(1) <br> | ||
+ | ~誰一人取り残さない地域共生社会の実現をめざして~<br> | ||
+ | 高齢化の中で人口減少が進み、本人や世帯の抱える困りごとは多様化・複雑化しています。<br> | ||
+ | 人口減少による担い手の不足や、血縁、地縁、社縁といったつながりが弱まっている現状により、社会的孤立(関係性の貧困)に陥る場合があります。<br> | ||
+ | 今月は、そうした課題から、今必要な地域に合った「新しいつながり」についてみんなで考えてみませんか?<br> | ||
+ | ■地域共生社会って?<br> | ||
+ | 地域共生社会とは、制度や分野ごとに「サポートする側」「サポートされる側」という関係を超えて、地域住民や地域のさまざまな人や団体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがい、地域をみんなで作っていく社会です。<br> | ||
+ | □例えばこんなことかな…<br> | ||
+ | ・困っていたら「助けて」と周りの人に伝えることができる<br> | ||
+ | ・助けの求めを受け止める誰かがいる<br> | ||
+ | ・一人の困りごとを解決に向けてみんなで考えられる<br> | ||
+ | ■地域づくり・出会いのプラットフォームの視点<br> | ||
+ | 図:厚労省資料を一部改変<br> | ||
+ | □「地域の困りごと」と「興味・関心」をつなぐ<br> | ||
+ | 社会的孤立を防ぐには、一人ひとりが地域社会との関わり方を自らで選び、役割を見出せるよう多様な接点を用意していくことが大切です。<br> | ||
+ | それは、新たな出会い、気づきから始まる「地域づくり」のプラットフォームづくりです。<br> | ||
+ | プラットフォームは、行政が計画的に進められるものではなく、地域住民の創意や主体性を源として生まれる場所です。<br> | ||
+ | ■社会的な孤立につながる!?“すき間の困りごと”が増えています<br> | ||
+ | すき間とは、福祉的な制度やサービスのすき間です。<br> | ||
+ | そのため、市からの支援が届かず生きづらさとなり、社会的孤立を招く要因ともなります。<br> | ||
+ | 下記は「すき間の困りごと」のほんの一例です。<br> | ||
+ | この例に当てはまったら社会的孤立だというわけではなく、社会の変化によって、つながりの弱い人の課題が顕在化してきたということです。<br> | ||
+ | さらには、生きづらさを抱えている人は、支援を受ける側だけではなく、誰かを支える側にもなれますし、そのような「支え手」「受け手」という関係を超えて、つながることが何よりも大切です。<br> | ||
+ | □ひきこもり(数年前から、相談が増えています)<br> | ||
+ | 一般的に、学校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、6カ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態<br> | ||
+ | 〔広報こうか 2022年12月1日号〕<br> | ||
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'''生活(せいかつ)の困(こま)りごとをいっしょに考(かんが)えます''' <br> | '''生活(せいかつ)の困(こま)りごとをいっしょに考(かんが)えます''' <br> | ||
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■ひとりで悩まずに、まずはご相談ください<br> | ■ひとりで悩まずに、まずはご相談ください<br> | ||
生活支援課に開設している「生活支援窓口」では、生活に不安を抱えている方の相談を受け付けています。<br> | 生活支援課に開設している「生活支援窓口」では、生活に不安を抱えている方の相談を受け付けています。<br> | ||
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受付時間:8時30分~17時15分(土日祝日・年末年始は休み)<br> | 受付時間:8時30分~17時15分(土日祝日・年末年始は休み)<br> | ||
− | + | ◆相談から支援までの流れ<br> | |
◇こんなことで困っていませんか<br> | ◇こんなことで困っていませんか<br> | ||
・働く意欲はあるけれど、自信がない<br> | ・働く意欲はあるけれど、自信がない<br> | ||
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2023年12月15日 (金) 17:32時点における最新版
甲賀市生活支援課
種類・内容 | 生活困窮者自立支援法窓口 |
---|---|
所在地 | 〒528-0005 甲賀市水口町水口6053番地 |
連絡先 | TEL 0748-69-2158 FAX 0748-63-4085 |
生活の困りごとを一緒に考えますひとりで悩まずに、まずはご相談ください
生活支援課に開設している「生活支援窓口」では、生活に不安を抱えている方の相談を受け付けています。
ひとりで悩まず、複雑・深刻化する前に、来所または電話で気軽に相談してください。
来所が難しい場合は、相談支援員が訪問します。
★こんなことで困っていませんか
・働く意欲はあるけれど、自信がない
・家賃が払えず、部屋を出なければならない
・家計のやりくりができない
・自宅にひきこもりがちの家族がいて、将来が心配
★まずは、生活支援窓口へ
相談支援員が困りごとや悩みごとに寄り添ってどうしたらよいか一緒に考えていきます。
(1)困りごとや不安をお話しください
(2)相談内容を整理し、適切な対応方法を検討します相談の内容によって、必要な情報の提供や適切に対応できる他の専門機関につなげます。
(3)生活の状況と課題を一緒に整理します
(4)自立のための解決策(プラン)を一緒に考えます
(5)解決に向けた支援を行います支援プランに基づいて支援します。
(6)継続した支援を行います定期的に連絡をとり、必要な支援を継続します。
困りごとが解決した後も安定した生活ができるようサポートします。
問合せ:生活支援窓口
【電話】69-2158
【FAX】63-4085
受付時間:8時30分~17時15分(土日祝日・年末年始は休み)
〔広報こうか 2022年12月1日号〕
人と人を”つなぐ”と居場所を”つくる”でみんながつながる(1)
~誰一人取り残さない地域共生社会の実現をめざして~
高齢化の中で人口減少が進み、本人や世帯の抱える困りごとは多様化・複雑化しています。
人口減少による担い手の不足や、血縁、地縁、社縁といったつながりが弱まっている現状により、社会的孤立(関係性の貧困)に陥る場合があります。
今月は、そうした課題から、今必要な地域に合った「新しいつながり」についてみんなで考えてみませんか?
■地域共生社会って?
地域共生社会とは、制度や分野ごとに「サポートする側」「サポートされる側」という関係を超えて、地域住民や地域のさまざまな人や団体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがい、地域をみんなで作っていく社会です。
□例えばこんなことかな…
・困っていたら「助けて」と周りの人に伝えることができる
・助けの求めを受け止める誰かがいる
・一人の困りごとを解決に向けてみんなで考えられる
■地域づくり・出会いのプラットフォームの視点
図:厚労省資料を一部改変
□「地域の困りごと」と「興味・関心」をつなぐ
社会的孤立を防ぐには、一人ひとりが地域社会との関わり方を自らで選び、役割を見出せるよう多様な接点を用意していくことが大切です。
それは、新たな出会い、気づきから始まる「地域づくり」のプラットフォームづくりです。
プラットフォームは、行政が計画的に進められるものではなく、地域住民の創意や主体性を源として生まれる場所です。
■社会的な孤立につながる!?“すき間の困りごと”が増えています
すき間とは、福祉的な制度やサービスのすき間です。
そのため、市からの支援が届かず生きづらさとなり、社会的孤立を招く要因ともなります。
下記は「すき間の困りごと」のほんの一例です。
この例に当てはまったら社会的孤立だというわけではなく、社会の変化によって、つながりの弱い人の課題が顕在化してきたということです。
さらには、生きづらさを抱えている人は、支援を受ける側だけではなく、誰かを支える側にもなれますし、そのような「支え手」「受け手」という関係を超えて、つながることが何よりも大切です。
□ひきこもり(数年前から、相談が増えています)
一般的に、学校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、6カ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態
〔広報こうか 2022年12月1日号〕
生活(せいかつ)の困(こま)りごとをいっしょに考(かんが)えます
■ひとりで悩まずに、まずはご相談ください
生活支援課に開設している「生活支援窓口」では、生活に不安を抱えている方の相談を受け付けています。
ひとりで悩まず、複雑・深刻化する前に、来所または電話で気軽に相談してください。
来所が難しい場合は、相談支援員が訪問します。
◎生活支援窓口
【電話】69-2158
受付時間:8時30分~17時15分(土日祝日・年末年始は休み)
◆相談から支援までの流れ
◇こんなことで困っていませんか
・働く意欲はあるけれど、自信がない
・家賃が払えず、部屋を出なければならない
・家計のやりくりができない
・自宅にひきこもりがちの家族がいて、将来が心配
◇まずは、生活支援窓口へ
相談支援員が困りごとや悩みごとに寄り添ってどうしたらよいか一緒に考えていきます。
〔広報こうか 2021年1月1日号〕