船橋市立児童相談所
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2023年8月4日 (金) 15:15時点における最新版
船橋市立児童相談所
所在地 | 千葉県船橋市 |
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TEL | |
FAX |
船橋市、児相設置へ 25年春の開所目指す/千葉県
船橋市は、新年度から市立児童相談所の開設準備を本格化させる。
13日に発表した総額2121億6千万円の新年度一般会計当初予算案(前年度比2%増)に、2025年4月開所を目指して、設置や運営に関する具体的な調査や検討をする予算を盛り込んだ。
市によると、児相が開設されれば、県内では県と政令指定市の千葉市が設置する7カ所以外では初となる。
都道府県や指定市以外では、船橋市を含めた全国54の中核市のうち、金沢市と神奈川県横須賀市が設置している。
船橋市は県市川児童相談所(市川市)の管轄で、これまでも船橋市として警察と連携し、児相が扱う前段階の事案などを扱ってきた。
市によると、市川児相が扱う事案の約4割が船橋市内の子どもの事案という。
児相設置は松戸徹市長が初当選した13年の市長選で公約し、15年度から市川児相に職員を派遣するなどしていた。
市は今年度中に設置場所の選定を終える考え。
新年度予算案には、専門家から設置や運営に関する具体的な助言をもらうための調査費用など29万4千円を計上。
翌年度以降に計画を具体化する方針だ。
松戸市長は「児相が設置されれば警察などと連携を強化し、市として、市内の子どもを切れ目なく支援できるようになる」と話した。
〔◆平成31(2019)年2月14日 朝日新聞 東京朝刊地方版(平井茂雄)〕