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愛知県江南保健所
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==愛知県江南保健所== | ==愛知県江南保健所== | ||
| − | <table class="wikitable | + | '''ひきこもり家族教室''' <br> |
| + | ひきこもりに悩んでいるご家族を対象に、講義や体験談を聞き、理解を深め、悩みや不安を一緒に話し合う場として開催します。<br> | ||
| + | 日時：2021/1月21日(木)午後2時～3時30分<br> | ||
| + | 場所：江南保健所3階大会議室【住所】江南市布袋下山町西80<br> | ||
| + | 内容：「高年齢化するひきこもりについて」<br> | ||
| + | 講師：川北稔さん(愛知教育大学大学院教育実践研究科准教授)<br> | ||
| + | 対象者：ひきこもりに悩んでいるご家族10人<br> | ||
| + | 受講料：無料<br> | ||
| + | 申込期間：1月15日(金)まで(平日：午前9時～午後5時)<br> | ||
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| + | 【電話】56-2157<br> | ||
| + | 〔広報いわくら 2021年1月号〕<br> | ||
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| + | '''◆ひきこもり家族教室'''<br> | ||
| + | 「ひきこもり」とは長期にわたって社会参加をしておらず、自宅に閉じこもっている状態を表す言葉です。<br> | ||
| + | 家族教室は、ひきこもりについての理解を深め、悩みや不安を一緒に話し合う場です。<br> | ||
| + | (1)9月26日(火)午後2時～4時<br> | ||
| + | 内容：講義「ひきこもりの理解と対応」、交流会<br> | ||
| + | 講師：川北稔(愛知教育大学大学院教育実践研究科准教授)<br> | ||
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| + | 内容：講義「支援の実際～ひきこもり経験者の思い」、交流会<br> | ||
| + | 講師：菅沼和司(一般社団法人若者支援事業団理事)<br> | ||
| + | <各回共通><br> | ||
| + | 場所：江南保健所3階大会議室<br> | ||
| + | 対象者：ひきこもりに悩んでいるご家族30人(江南市・犬山市・岩倉市・大口町・扶桑町にお住まいの方で、両日とも参加可能な方を優先します)<br> | ||
| + | ※(2)は、ご本人の参加可<br> | ||
| + | 参加料：無料<br> | ||
| + | 申込み・問合せ：9月1日(金)(午前9時～)～20日(水)(午後4時30分)に江南保健所健康支援課こころの健康推進グループ(TEL 56-2157)へ(電話可)<br> | ||
| + | 〔広報こうなん 平成29年9月号 2017.09.01 愛知県江南市〕 <br> | ||
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| − | + | ===発達障害への対応=== | |
| + | ＊「保健所と発達障害への対応」について、愛知県の保健所（１２か所）分につき「基本的に業務内容は同一」として<br> | ||
| + | 愛知県健康福祉部障害福祉課こころの健康推進室こころの健康推進グループからの共通回答をいただきました。<br> | ||
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| + | ===引きこもりと周辺状態への対応=== | ||
| + | ＊ひきこもり相談窓口に関して、<br>「愛知県保健所(12か所)分については、基本的に業務内容は同一ですので、当室からまとめて回答させていただきます。<br> | ||
| + | なお、当室にて2012年2月に作成の「ひきこもりパンフレット」も、参考に同封いたしました」との回答を頂きました。〔２０１２年３月〕 | ||
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:'''「ひきこもりパンフレット」'''（2012年2月作成）から・・・<BR> 保健所や精神保健福祉センターでは、ひきこもりのご相談をお受けしています。ご本人が相談に訪れるのが難しい場合は、ご家族のみの相談も重要だと考えています。<BR> 1回の相談で状況が変わるわけではありませんが、相談を継続する中で、考え方の幅が広がり、客観的に自分を見つめることができるようになり、ご本人との関係にいい影響を与えていきます。ご相談内容によっては、適切な相談機関等をご紹介させていただきます。<BR> ご家族の中だけで考えても限界があると思いますので、思い切って相談窓口に相談していただき話をする中で、気持ちが楽になったり、新たに気づくことがあるかもしれません。何ができるか一緒に考えたいと思います。 | :'''「ひきこもりパンフレット」'''（2012年2月作成）から・・・<BR> 保健所や精神保健福祉センターでは、ひきこもりのご相談をお受けしています。ご本人が相談に訪れるのが難しい場合は、ご家族のみの相談も重要だと考えています。<BR> 1回の相談で状況が変わるわけではありませんが、相談を継続する中で、考え方の幅が広がり、客観的に自分を見つめることができるようになり、ご本人との関係にいい影響を与えていきます。ご相談内容によっては、適切な相談機関等をご紹介させていただきます。<BR> ご家族の中だけで考えても限界があると思いますので、思い切って相談窓口に相談していただき話をする中で、気持ちが楽になったり、新たに気づくことがあるかもしれません。何ができるか一緒に考えたいと思います。 | ||
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[[Category:保健所と引きこもり|あいち]] | [[Category:保健所と引きこもり|あいち]] | ||
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| + | [[Category:広報こうなん|あいちけんこうなんほけんしょ]] | ||
2023年6月14日 (水) 23:43時点における最新版
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愛知県江南保健所
ひきこもり家族教室
ひきこもりに悩んでいるご家族を対象に、講義や体験談を聞き、理解を深め、悩みや不安を一緒に話し合う場として開催します。
日時：2021/1月21日(木)午後2時～3時30分
場所：江南保健所3階大会議室【住所】江南市布袋下山町西80
内容：「高年齢化するひきこもりについて」
講師：川北稔さん(愛知教育大学大学院教育実践研究科准教授)
対象者：ひきこもりに悩んでいるご家族10人
受講料：無料
申込期間：1月15日(金)まで(平日：午前9時～午後5時)
問合せ：江南保健所健康支援課こころの健康推進グループ
【電話】56-2157
〔広報いわくら 2021年1月号〕
◆ひきこもり家族教室
「ひきこもり」とは長期にわたって社会参加をしておらず、自宅に閉じこもっている状態を表す言葉です。
家族教室は、ひきこもりについての理解を深め、悩みや不安を一緒に話し合う場です。
(1)9月26日(火)午後2時～4時
内容：講義「ひきこもりの理解と対応」、交流会
講師：川北稔(愛知教育大学大学院教育実践研究科准教授)
(2)10月4日(水)午後2時～4時
内容：講義「支援の実際～ひきこもり経験者の思い」、交流会
講師：菅沼和司(一般社団法人若者支援事業団理事)
<各回共通>
場所：江南保健所3階大会議室
対象者：ひきこもりに悩んでいるご家族30人(江南市・犬山市・岩倉市・大口町・扶桑町にお住まいの方で、両日とも参加可能な方を優先します)
※(2)は、ご本人の参加可
参加料：無料
申込み・問合せ：9月1日(金)(午前9時～)～20日(水)(午後4時30分)に江南保健所健康支援課こころの健康推進グループ(TEL 56-2157)へ(電話可)
〔広報こうなん 平成29年9月号 2017.09.01 愛知県江南市〕
基本情報
| 名称 | 愛知県江南保健所 |
|---|---|
| 所在地 | 〒483-8146 江南市布袋下山町西80 |
| TEL | 0587-56-2157 |
| FAX | 0587-54-5422 |
| 管轄地域 | 犬山市、江南市、岩倉市、丹羽郡。 |
発達障害への対応
＊「保健所と発達障害への対応」について、愛知県の保健所（１２か所）分につき「基本的に業務内容は同一」として
愛知県健康福祉部障害福祉課こころの健康推進室こころの健康推進グループからの共通回答をいただきました。
以下はその内容です。〔２０１４年２月〕
| 対応者（専門職） | 精神保健福祉相談員、保健師。 |
|---|---|
| 対応方法に該当するもの | ①相談：「発達障害相談」等と標榜しているわけではありませんが、ひきこもりや行動上の問題等から、相談をお受けしたところ、発達障害であったというようなことはあります。 |
引きこもりと周辺状態への対応
＊ひきこもり相談窓口に関して、
「愛知県保健所(12か所)分については、基本的に業務内容は同一ですので、当室からまとめて回答させていただきます。
なお、当室にて2012年2月に作成の「ひきこもりパンフレット」も、参考に同封いたしました」との回答を頂きました。〔２０１２年３月〕
| 対応者（専門職） | 精神保健福祉相談員、保健師。 |
|---|---|
| 対応方法につき該当するものがあればお知らせください |
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