聖母の小さな学校
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'''「講演」いじめ問題の理解を深める講演会'''<br> | '''「講演」いじめ問題の理解を深める講演会'''<br> | ||
「不登校、いじめについての理解を深めるために~30余年、不登校の子ども達の教育に携わる中で~」と題した講演会が2021/12月8日、アグリセンター大宮で開催されました。<br> | 「不登校、いじめについての理解を深めるために~30余年、不登校の子ども達の教育に携わる中で~」と題した講演会が2021/12月8日、アグリセンター大宮で開催されました。<br> | ||
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〔広報京丹後 2022年2月号〕<br> | 〔広報京丹後 2022年2月号〕<br> | ||
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2023年1月20日 (金) 17:48時点における版
聖母の小さな学校
種類・内容 | |
---|---|
所在地 | 〒 京都府舞鶴市 |
運営者・代表 | |
連絡先 |
「講演」いじめ問題の理解を深める講演会
「不登校、いじめについての理解を深めるために~30余年、不登校の子ども達の教育に携わる中で~」と題した講演会が2021/12月8日、アグリセンター大宮で開催されました。
この講演会は、いじめの問題に関する正しい理解の普及と、いじめ防止など啓発活動の取り組みの一環として実施。
当日は不登校児童生徒のための民間教育施設「聖母の小さな学校」の梅澤良子(うめざわりょうこ)さんが講演を行い、学校関係者を含めた市民56人が参加しました。
梅澤さんは、「いじめや不登校支援に30年以上携わる中で、いじめを受けて不登校になった状況を本人や家族、学校の責任として突き返すのではなく、子どものそばに居て、年月をかけて気持ちに寄り添い続けることにより、はじめて回復に向けて歩みだすことができる」と話しました。
市は、いじめは重大な人権侵害であると捉えています。
加害者、被害者だけの限られた問題ではなく、傍観者を含め多くの子どもが巻き込まれます。
こうした現状を知ることは、いじめ予防の第一歩となります。
子どもたちがいつも笑顔でいるために、学校や家庭、地域、関係機関が連携し一体となって考えることが必要です。
〔広報京丹後 2022年2月号〕