|
|
|
武雄市こどもの貧困対策課
提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
（版間での差分）
| （1人の利用者による、間の5版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
| − | {{topicpath | [[メインページ]] > | + | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:自治体福祉相談室|自治体福祉相談室]] > [[:Category:自治体福祉相談室・佐賀県|自治体福祉相談室・佐賀県]] > {{PAGENAME}} }} |
| − | {{topicpath | [[メインページ]] > | + | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:佐賀県（地域）|佐賀県]] > [[:Category:武雄市（佐賀県）|武雄市]] > {{PAGENAME}} }} |
==武雄市こどもの貧困対策課== | ==武雄市こどもの貧困対策課== | ||
| 11行： | 11行： | ||
会見で小松政市長は「貧困対策はデータだけでなく現実に即した政策が必要と考えている。幅広いアンケートと学校へのヒアリングを行い、具体的な支援ニーズの分析を行いたい」と意気込みを述べた。<br> | 会見で小松政市長は「貧困対策はデータだけでなく現実に即した政策が必要と考えている。幅広いアンケートと学校へのヒアリングを行い、具体的な支援ニーズの分析を行いたい」と意気込みを述べた。<br> | ||
総事業費328万円。市は予算案を６月定例議会に提案する。<br> | 総事業費328万円。市は予算案を６月定例議会に提案する。<br> | ||
| − | 〔２０１６年６月５日・貧困ネット〕 <br> | + | 〔２０１６年６月５日・貧困ネット〕 <br> |
| + | |||
'''「こどもの貧困対策課」を４月に設置'''<br> | '''「こどもの貧困対策課」を４月に設置'''<br> | ||
武雄市は、子どもの貧困対策に総合的に取り組むため「こどもの貧困対策課」を４月に設置すると発表した。<br> | 武雄市は、子どもの貧困対策に総合的に取り組むため「こどもの貧困対策課」を４月に設置すると発表した。<br> | ||
| 19行： | 20行： | ||
〔２０１６年３月１日・貧困ネット〕<br> | 〔２０１６年３月１日・貧困ネット〕<br> | ||
| − | [[Category: | + | [[Category:自治体福祉相談室・佐賀県|たけおしこどものひんこんたいさくか]] |
| − | + | ||
[[Category:佐賀県（地域）|たけおしこどものひんこんたいさくか]] | [[Category:佐賀県（地域）|たけおしこどものひんこんたいさくか]] | ||
[[Category:武雄市（佐賀県）|たけおしこどものひんこんたいさくか]] | [[Category:武雄市（佐賀県）|たけおしこどものひんこんたいさくか]] | ||
| + | [[Category:貧困ネット|たけおしこどものひんこんたいさくか]] | ||
2022年11月28日 (月) 17:46時点における最新版
武雄市こどもの貧困対策課
武雄市：貧困の実態把握へ 児童・生徒にアンケート ／佐賀
武雄市は26日、定例記者会見を開き、効果的な「こどもの貧困対策事業」を進めるため、児童・生徒、保護者を対象にしたアンケートを実施すると発表した。
貧困の実態を把握し、対応策を練り上げる県内初の試み。
市によると、市内全ての計16小中学校に通う小１、小５、中２の計約2200人を対象に匿名でアンケートを行う。
設問は、学用品購入による家庭の経済的負担状況などを想定しており、詳細は今後、先進地を視察するなどして検討する。
アンケートの実施は２学期以降を予定している。
会見で小松政市長は「貧困対策はデータだけでなく現実に即した政策が必要と考えている。幅広いアンケートと学校へのヒアリングを行い、具体的な支援ニーズの分析を行いたい」と意気込みを述べた。
総事業費328万円。市は予算案を６月定例議会に提案する。
〔２０１６年６月５日・貧困ネット〕
「こどもの貧困対策課」を４月に設置
武雄市は、子どもの貧困対策に総合的に取り組むため「こどもの貧困対策課」を４月に設置すると発表した。
こども教育部に設置し、職員は兼務で部内外から集める。
教育や福祉の関係課が持つデータを共有して、組織横断的に支援できる態勢を整える。
新年度はまず、市内585世帯のひとり親家庭の支援に着手する。
〔２０１６年３月１日・貧困ネット〕
